読者投稿 鈴木義彦編③(400)

〖品田裁判長による不当な判決が下されて鈴木の事件の裁判が終結した後、インターネットの情報サイトで記事が公開されても鈴木の所在が不明になっているようです。サイトで真実が克明に発信され、コロナ禍での自粛生活も相まって、瞬く間に世界中に拡散されたせいで鈴木は家族総出で逃亡を図っています。裁判で勝訴したにも拘らず逃げたことにより、情報サイトやYouTubeの内容が真実であると、自身で証明したことになります〗

〖情報サイトで裁判の詳細な内容が掲載されたことで、裁判官はいい加減な裁決は下せなくなるだろう。今までにそんなサイトはなかったのではないか。更にはYouTubeによる配信が後押しして、注目度もアップしている。過去の不当判決は、ほとんどがメディアで騒がれる事なく闇に葬られてきたのだろう。表沙汰になっていない冤罪も今まで結構あったのではないだろうか。YouTubeの配信を受けて、抑止効果は絶大で、この事件を見過ごすと、今後、裁判所は国民に支持されなくなる可能性が高いと思われる〗

〖トラブルに悩む人々が最後の砦として頼りにするのが裁判所です。実際、裁判を起こすことは精神的にも相当な負担となり費用と時間もかかります。裁判所や裁判官の賢明な判断を信じ、判決の瞬間を迎えた時、期待が裏切られる結果になった場合は愕然となるでしょう。鈴木の裁判は明らかに前代未聞の不当判決です。こんな裁判は認められません〗

〖鈴木は、目の前の金は数えられるが算数という物を知らないのではないかと思う。例えば宝林株の購入資金は3億円に加えて買い支え資金がある中で利益総額が160億円だとすると、純利益は少なくとも100億円前後になる。これを三等分すれば33億円ずつになる。A氏からの借入金の元金は約28億円だった。自分の配当金の取り分で借金を返済することが可能だった。この記事を読んでいる限りそういう計算が成り立つ。この時点でA氏と西とで話し合えば、どのようにでもできたのではないか。借金は十分に返済できたはずだ。これは西にも言える事だと思う。A氏の性格からすると、今まで貸付金の返済が一切なかった鈴木が元金を全額返済する事で、これ以降の協力がしやすくなり、信頼関係も芽生える。そうなれば、その時々にトラブルが起きても微調整だけで済む。合意書も3人で協議して更新し、互いの言い分も明確に記載すれば更に結束も固まると思う。鈴木の強欲で、この世で一番と言える恩人を裏切ってしまった罪は計算できないくらい莫大な損失だと思う〗

〖品田裁判長は、鈴木の主張や証言が頻繁に変わることに疑問を抱かず、これを受け入れたことは明らかに裁判官として不適切な判断だ。宣誓をした証人以外は偽証罪に問われないが、被告自身が証言を自ら都合よく変える可能性は、長年の裁判官経験からして明白であるはず。当然の理に反する品田の判断によって、不当判決が下された。品田には裁判官としての資格はないと言わざるを得ない〗

〖鈴木がこれ迄に積み重ねてきた悪事を考えると、とても一人では背負いきれない程重い。その影響は当然、家族や身内までにも大きく波及していく事は当然だ。ネット社会であるが故に避けられない事象でもある。放って置いても誰かが勝手に深掘りしてネット上に晒される事は間違いない。そういう時代だ。その原因を作ったのは鈴木と長谷川であるから自業自得と言わざるを得ない。それを止める事が出来るのは鈴木と長谷川だけである事も自覚しておかなければならない〗

〖合意書の作成時に、鈴木は「協力がなければ社長からの借入金の返済は難しい」と述べ、西も株取引はA氏への返済手段とし、西と鈴木の当時の返済額はそれぞれ約116億円と28億1600万円もあり、通常では返済は困難を窮めていました。A氏が2人の意を汲んで説得に応じたにも拘らず、鈴木と西は共謀して謀略を巡らせ、A氏から莫大な金を詐取したのです。その行為は人として到底許されるものではありません〗

〖鈴木の悪性は、過去の事件を見ても証明されている。そして、あまりにも鈴木に都合がいいタイミングで起こった不審な事故、自殺、消息不明、殺人事件と2件の襲撃事件。これらは、果たしてすべてが偶然の出来事だったのだろうか。何かの本に書かれていたが「この世に偶然などない。全てが必然なのだ」という事が、特に鈴木の場合には当てはまるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(399)

〖鈴木と西が知り合った当初から「会長」と煽てられた西は自慢げにA氏の存在をアピールしたのでしょう。その頃、鈴木は個人も会社も危機的な状況でしたが、西の交友関係に期待しました。西自身も資金難に苦しみ、鈴木をA氏に紹介した可能性があります。この出会いがきっかけで、2人の利害が一致して共謀してA氏を騙したことは十分に考えられます〗

〖裁判官の社会的認識がこれ程までに一般と乖離しているかを目の当たりにした裁判であった。裁判所は真実を追求し、悪党を成敗する場ではなかったか。いつから犯罪を容認する場に変わったのか。今回の鈴木の裁判で、品田裁判長はとんでもない過ちを犯した。自分一人の問題では済まない。日本のみならず全世界の裁判官の威信を地に落としたのだ。最高裁の戸倉長官が動くべき時が来たのではないか。このままでは、どうにも収まりがつかない〗

〖司法試験は、中途半端な勉学だけでは合格が困難と言われていますが、時には勉学以外で優れた人が合格することもあります。勉学が劣っていても、立派で人の心を持っていれば問題ないと思いますが、六法全書を完璧に覚えた人は稀でしょう。一方で、頭脳明晰でも人間的な欠陥がある場合、検察官や裁判官、弁護士になっても結果として悲劇が生じる可能性は大きいと思います。品田裁判長や鈴木の代理人弁護士たちは、頭脳明晰でもなければ、人間的にも欠陥だらけと考えられます。良識ある裁判官や弁護士がいれば、判決も変わっていたでしょう〗

〖オフショア地域は世界中の犯罪に関与していると言われている。難民団体や紛争地域の生活環境改善のための寄付という大義名分を掲げているが、その実は、世界中のマフィア、テロ集団、紛争地域の私設軍隊などの武器購入の資金に利用していると言われていて、世界中の麻薬組織の温床だとも言われている。オフショア地域に関する監視機構である経済協力開発機構(OECD)を通じて各国間での情報交換が行われているようだが、マネーロンダリングの巣窟になっていることで世界各国の司法機関も注目しているらしい。鈴木にとっては安閑としていられない状況になってきている。裏の組織に1000億円と言われている資産を狙われたら鈴木は終わる〗

〖裁判で鈴木はA氏をプロの金融業者と決めつけたが、実際にはA氏は個人的に身近な人々から頼まれた時にだけお金を貸しており、金融業を生業としてはいなかった。しかし、鈴木の代理人弁護士である長谷川は、A氏の社会的信用を傷つけるために事実を歪曲し、暴力団の手先のように誤った印象を与えた。長谷川の行為は誹謗中傷を超え、逆に名誉毀損で彼を訴えるほどのものだ。長谷川は鈴木の不利な状況を逆転させるため、問題の焦点をすり替え、根拠を捏造して原告を個人攻撃した〗

〖鈴木は和解協議で裏切り行為を追及され、合意書に違反したという己の非を認め、自分から50億円と2年以内での20億円の支払い金額を提示した。その経緯を踏まえて「和解書」に署名指印したはずだ。これのどこで「強迫」や「心裡留保」が成り立つというのか。裁判長は鈴木側の主張を採用して、根拠となる証拠も無しにこれを認めている。判断ミスでは到底済まされない。まともな裁判では無い〗

〖長谷川元弁護士はこの民事裁判において、何が何でも有利に立とうと戦術を練ったのだろう。長谷川は裁判戦術に長けているようだが、この裁判では裁判官の支持を得ることが最も重要だと考えたのではないか。品田裁判長は長谷川元弁護士に誤った影響を受けてしまったようで、これは公平公正な裁判とは言えない。再審を行い、真実の裁きを得るべきだ〗

〖この裁判は形の上では鈴木の勝訴で決着がついたが、実際は何も解決していない。貸金返還請求についても品田裁判長の計算間違いと大きな判断間違いで辻褄が合わない判決を下し、株取扱合意書に関してはまともな審議が行われていない。原審では鈴木の莫大な隠匿金には一切触れず、控訴審では野山裁判長が原審の判決を丸呑みで原告の主張を棄却した。品田裁判長は裏付けの検証もせず、誤字脱字ばかりで被告側の証人勧告もせず、裁判所は多額な裁判費用の丸儲けということで終わってしまった。とんでもない裁判だ。最高裁の戸倉長官がこれを無視するようであれば、今の立場を他に譲りなさい。今やYouTubeで世界中に拡散され視聴者数が日増しに増え収まりがつかない状況になっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(398)

〖鈴木の株取引で、鈴木が金銭面のリスクを負っていないという状況には全く納得ができません。鈴木に数々の犠牲を強いられ、今も苦しむ人々がいる中で、鈴木は人を欺き裏切り、明白に罪を犯しているにも関わらず、その主役が何の制裁も受けていないのは、法的にはもちろん人道的にも倫理的にも許容できません。法的手続きが及ばないなど考えられません〗

〖平成11年7月30日に西がA氏の会社に持参した15億円は、実に効果的な「見せ金」だったと思う。この15億円はA氏に2人の本気度をアピールする絶好のものだった。A氏は真相を知らずに2人に5000万円を心遣いで渡している。2人はどんな気持ちで受け取ったのだろうか。5000万円と言えば平均的サラリーマンの10年分の給料に相当する金額だ。裁判官や弁護士には考えられない金額だっただろう〗

〖品田裁判長の判断には呆れる、というよりも怒りがこみ上げます。法廷でのこのような裁定は誰も容認できないはずです。鈴木の債務返済金について、品田裁判長の事実認定はA氏側と鈴木側の証言とも一致せず、それは品田裁判長が独断で判断したことに他ならない。まったく納得できるものではありません。こうした不当な裁判は絶対に許されず、裁判所は何故放置しているのでしょうか〗

〖長谷川元弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木に「西には代理権を与えていない」と発言させた。これについて品田裁判長の判断はどうであったのか。元々品田裁判長は西の言動を重要視していなかったが、西の代理権についてはわずか一言で済ませている。常識では通用しない鈴木の主張であるが、長谷川は、鈴木の為に西がA氏と交渉していた事柄と、A氏に鈴木の代理として差し入れていた書類は鈴木に責任がないという事を主張したかったのだと思う。強かで用意周到な質の悪すぎる弁護士だ。息子や孫が可哀想だ〗(関係者より)

〖法律を執行する者は必ず公正かつ公平であるべきです。特に裁判官は、個人的な立場や意見を排除し、法に従って判決を下すべきです。上司や組織の影響を受けず、自らの信念に従って真に公正かつ公平な判断を行わなければなりません。裁判官が当事者との癒着を疑われるような判決を下すことは絶対に許されません。品田裁判長は基本的な裁判官の姿勢を持たず、多くの主張や証拠類も十分に検討していない〗

〖現在の裁判官達のほとんどが大なり小なり手抜き裁判に手を染めているように思われる。元エリート裁判官による暴露本によると、裁判官の評価の一つに、多くの裁判件数をこなす事が含まれている。抱えている裁判件数が多い為に、杜撰な裁定を下しているという事か。今回のこの鈴木の裁判は度が過ぎるというか、誰の眼にも有り得ないと映るほど大きな誤判だ。国の執行機関である裁判所が、こんな体たらくでは世も末だろう〗

〖鈴木は自身の欲望を満たすために、西とグルになってA氏に株取引を持ちかけ、金を詐取しようとしました。しかし、A氏にとっては鈴木と西への貸金回収だけでなく、株取引を通じて2人が再起すればと思い、鈴木の説得に応じたと思います。ところが、鈴木はA氏の人間性を十分理解しながら、それを利用したのでしょうが、その罪は永久に許されるものではないし、事件としても風化することはありません〗

〖西は、15億円をA氏の会社に持参して以来、鈴木の指示で鈴木の行動の全てについてA氏に嘘をついている。これが事件を大きくした原因だと思う。自分も目の前の金に狂ったのか。西は鈴木ほどの悪党にはなれきれなかったようだ。10億円の報酬で合意書破棄を請け負っていたので、鈴木には破棄したように見せかけていた。合意書の存在があっても品田裁判長の一方的な裁定によって鈴木を最後まで追い詰める事は出来なかった。世界中が日本の裁判所や裁判官に対する不信を募らせているに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(397)

〖鈴木の裁判で一番問題視されているのは「合意書」契約の法的効力が認められなかったことだ。これは民法で定められた「契約自由の原則」を無視した品田裁判長の暴挙といえる。個人の契約関係は契約当事者の自由な意思によって決定されるべきで、国家は干渉してはならないのが原則であると定められている。また、品田裁判長の論法だと、全ての契約は後から無効に出来ることになる。裁判官がこんな無謀な裁定を下していいはずがない〗

〖鈴木は和解協議で問い詰められ、裏切りが露呈したが、「合意書は忘れた」と言い逃れようとした。しかし紀井氏の証言により、宝林株取引だけでなく、他の銘柄でも合意書に基づく取引が実行されたことが判明しました。さらに、10億円の報酬で合意書を破棄しようとした驚くべき事実も発覚し、逃げ場を失った鈴木は和解書に署名指印することとなりました。ただし、利益総額が470億円ではなく60億円としたのは、鈴木のあくどさを物語っている〗

〖A氏の代理人が鈴木の父徳太郎を説得して、鈴木がA氏との面談をするよう働きかけたが、鈴木は父親の電話にも応対しなくなった、鈴木は独り占めにした金をマンション購入や十分すぎる生活費を提供することで家族や身内を言いなりにさせた。父親はA氏側の代理人に「息子と青田は悪いが、息子の相談相手になってほしい」などと言っていたようだ。鈴木に頼まれた西が会社で徳太郎と鈴木の愛人を雇う形を取り、毎月60万円と50万円という高額の給与で西にも世話になっていた〗

〖品田裁判長は、裁判官でありながら、民法上の「契約自由の原則」を理解していないのか。契約に関しては、公の秩序や法規に違反しない限り、当事者は自由に締結できる基本原則があり、契約内容も自由に定められる。裁判で品田裁判長が「合意書」を無効とすることは筋違いであり、裁判長であっても越権行為と言わざるを得ない。したがって、自由な意思に基づく「合意書」契約は完全に有効であるべきだ〗

〖執行猶予期間の海外渡航は裁判所に届けなければならない。平成12年から4年間はA氏から援助を受けて株式投資をし、莫大な利益を独り占めにしていた時期だった。鈴木には証券担保金融業者の「五大」を営む吉川某という知人がいた。鈴木は紀井氏に指示をして高値で売り抜けた利益金を、五大を通じて自分が借りたマンションに運ばせていたようだ。吉川は利益金の運び屋の役目を任されていた。その手法は不明だが、鈴木にとっては利用価値のある存在だったようだ。吉川は度々フランスへ行っていたようだが、鈴木も時々同行していたようだった。鈴木は裁判所に届けを出している。その届出を見れば執行猶予中の鈴木の海外渡航歴が解る筈だ。再審が開廷されれば重要な証拠になるが、再審申立が棄却されても刑事事件で告発する時の原因証拠になると思う。この吉川もSEC(証券取引等監視委員会)にマークされ、パリに逃亡した様だが、鈴木との間に金銭トラブルが起こり現在も行方知れずだという〗

〖西は以前からA氏に100億円以上の融資を受け、東京オークションハウスを運営してきたようですが、日常の資金調達に苦しんでいたということでしょう。そんな状況で西はA氏に頼ることが難しくなっていましたが、鈴木との出会いで新たな名目を掲げ、A氏から融資を得ることが出来ました。鈴木は、西のスポンサーであるA氏の資産に目を付け、西を籠絡してA氏を騙す計画を練っていったのでしょう〗

〖A氏は1審で敗訴した事で、控訴審で何故代理人弁護士を代えなかったのだろうかという疑問が湧く。A氏は1審が敗訴に終わったのは代理人弁護士の失態が原因だという事を感じていたはずだ。今更言っても仕方がない事だが、控訴審では元裁判官の弁護士等を追加したが、最初から中本が中心になっていたことが原因だという関係者は少なくなく、残念でならない〗(関係者より)

〖一般の国民は今の裁判の実情により強い関心を寄せ、積極的に問題提起すべきだと考えます。裁判所は、その特異性により外部の批判を回避しやすい存在かもしれませんが、そのために長期間で蓄積した内部の腐敗が見逃され続け、公にされにくい状況となっているようです。この事が日本の裁判所が深刻な問題に直面している理由であるとさえ思います。鈴木の裁判で露呈した裁判官の不手際や不祥事は、問題の深刻さを浮き彫りにしています。日本は治安の良い国とされてきただけに、法曹界の迅速な改革が不可欠です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(396)

〖鈴木の裁判で、策士策に溺れた元長谷川弁護士は、裁判終結後、自身の懲戒請求を感じ取り、自ら弁護士を辞職している。墓穴を掘ったと言わざるを得ない。裁判史上類を見ない虚偽工作で裁判を愚弄した罪は計り知れない。弁護士生命を自ら断つ結果を招く事になったという事だ〗

〖鈴木の裁判での主張は二転三転するばかりか、それが勘違いや忘れた程度ではなく明らかに誤魔化しだった。通常、このような変転がある場合、主張は信頼されず採用されない。裁判官も気づいているはずだが、特に問題視せず、他の鈴木の主張や証言にも疑念を抱いていない様子だ。一審の判決文は高裁の野山裁判長が指摘したように誤字脱字も多く、これは慎重に検証されていないことの証拠の一つと言える。 裁判を故意に長引かせて、重要な争点を故意に見過ごさせているとしか考えられない〗

〖検察も警察も証拠、証拠と言うが、裁判で間違いなく有罪判決を得ることが出来なければ事件にしないという判断はおかしい。被害者が切実な思いで被害を訴え、加害者がどれほど悪いことをやったかを説明しても取り合おうとしないケースも多いという。そのために加害者は何度も罪を犯す。鈴木がもし、志村化工株事件で逮捕されていたら、鈴木がここまでの悪党にはならなかったかもしれず、また西はもちろん天野氏も霜見誠も鈴木の犠牲者にはならずに済んだ可能性さえある〗

〖鈴木の訴訟で裁判官たちの不当な対応が露呈した。鈴木寄りになった判断の偏りは癒着の兆候を示しており、A氏の提出した証拠を適切に検証せずに鈴木の主張を採用している。仮に法的知識が浅くても、鈴木の主張が虚偽であることが明白だ。判決の日の法廷で長谷川弁護士が口にした「この裁判は必ず勝つ」という言葉が印象深いが、その真意は何かを考えさせられる〗

〖鈴木は、心にもない事を文字にし、言葉にできる人間なのだと思う。和解協議を白紙撤回した手紙に「男として一目も二目も置いていて、今までにこの様な人に会った事がない…」とA氏への思いを切々と書いているが、そう思っているなら姑息な言い訳をせず和解書を履行しろと言いたい。また、親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏を訪れて8000万円の現金を借り、ピンクダイヤと絵画を販売委託で借りて、「この御恩は一生忘れません」と言って泣いて土下座した言葉は何処へ行ったのだと言いたい。こんな卑怯な人間は見たことがない。腸が煮えくり返る思いがする〗

〖鈴木の法廷での主張は酷いと思います。鈴木は合意書に関して「西の指示通りに書いただけで、A氏とは株の話をしていない」と主張し、和解書については「西が裏切ったため、西を交えた約束は履行できない」との内容の手紙をA氏に送りました。しかも、和解書を白紙撤回する理由は鈴木の代理人による主張と全く異なります。鈴木は脅迫や監禁について一切言及していません。品田裁判長がなぜこれを「心裡留保」と断定したのか、鈴木からA氏に宛てた手紙を読んでいないのか。もしそうであれば職務怠慢が疑われます。おそらく、読んでいながら故意に無視したのではないかと思います〗

〖鈴木側が提出した「質問と回答書」(乙59号証)はとんでもない陳述書だが、この中に西の代理権についての問答がある。鈴木は、「西に包括的な代理権を与えていない」と発言している。品田裁判長は審議の中で西の代理権については余り触れていないが、鈴木と長谷川弁護士の意図は、鈴木が西の紹介でA氏に会った時から西が自殺するまでの間に、西は鈴木の代理でA氏と会い、数多くの依頼と約束をしている。その中には多くの鈴木の策略が詰め込まれている。それは鈴木にとって不都合な事ばかりだ。それを鈴木と長谷川は西が勝手にした事と言いたかったのだ。西の自殺に哀悼の意も示さず、故人を悪者にしようとする神経は、人間ではない。この2人は絶対に許せない〗

〖鈴木は10億円を西に渡して合意書破棄を目論んだ。その10億円を「社長への返済金の一部」として西に渡したと嘘をつき、25億円の借金を15億円に減額させた。この悪質な手口で、合意書破棄を計画し、A氏に知られずに借金をさらに減らし、一石二鳥の策略を実行したのだ。鈴木は想像を遥かに超える極悪人である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(395)

〖裁判所の最高権力者である最高裁の戸倉長官は、いつまで見て見ぬ振りをする積りか。放置すればするほど、裁判に対する疑惑の波紋が拡がるだけだ。ひいては裁判所全体の信用失墜に繋がるのは間違いない。再審の場で全てを明らかにし、犯罪疑惑者鈴木に正当な法の裁きを受けさせる事が賢明だと思う〗

〖この裁判は辻褄を強引に合わせることで、嘘を事実や真実に見せかけようとした。被告の鈴木と被告代理人弁護士たち、そして裁判官たちまでもが繰り広げた。弁護士たちは嘘を正当化し、虚偽の主張と反論(いいがかり)で辻褄を合わせようとした。結果として、裁判官たちは弁護士に翻弄され、事件の本質を理解せずに辻褄を合わせて判断した。もし他の法廷でも同様の裁判が行われているならば、日本の裁判所は誤審誤判に満ちていると言わざるを得ない〗

〖裁判で心裡留保が簡単に認められたら、訴えられた被告は必ずそれを持ち出して、原告を誹謗中傷するのが当たり前にならないか。実際にこの規定が適用されるのは、例えば民事介入暴力の場面が圧倒的に多いのではないかと思う。しかし、A氏側が提出した多くの証拠からみて、品田裁判長が本気で和解協議の場で脅迫や監禁があったと認識したとは思えない。どうしても株取引が行われた事実、約470億円という利益が出て、それが海外に流出して現に隠匿されている事実を排除する目的が優先した結果、こんな矛盾だらけの判決しか出せなかったのではないか〗

〖鈴木の裁判で、担当の裁判官たちが全員鈴木の勝訴を認めていたかどうか疑問だ。誤認だらけの判決が出た理由は不明で、裁判官は鈴木の矛盾した主張や長谷川の戦略の問題に気づいていたはずだ。それにもかかわらず、鈴木が和解協議で認めた点ですら受け入れなかったのはなぜだろうか。裁判長がなぜこのような不可解な判決を下したのか、その裏には何かあるとしか言いようがない〗

〖鈴木はどこまで意識しているか分からないが、品田裁判長が合意書を無効と判決で下しても、再審で覆れば有効性が認められることになり、それに違反して利益を独り占めして隠匿した資金が全てA氏と関係者のものであることが証明される。鈴木はそれが怖くて、株取引のさ中では西に10億円という多額の報酬を払ってまで破棄させようと必死になった。また、和解書に署名して支払約束をしたにもかかわらず、青田と平林を代理人に就けて和解書だけでなく合意書まで無効にしようとした。裁判で品田裁判長が狂ったのではないかと思われるほど異常に不当な判決を出したことで、ここでも鈴木は時間稼ぎができたように思っているだろう。しかし、それが本当に時間稼ぎに過ぎないことを鈴木は身に染みて実感するに違いない〗(関係者より)

〖裁判では、裁判官が多くの重要なポイントを排除し、誤った判決を下してしまいました。鈴木の変転する証言や嘘に対する積極的な追及がなく、西への10億円の支払いの目的や470億円の株の利益に関する明細、その蓄積手法、紀井氏の証言と確認書についても十分な検証がなされていません。裁判官がこれを見逃したのは手抜きか故意かはっきりしませんが、紀井氏の証言が虚偽である可能性があれば、何故、偽証罪を適用しなかったのか。鈴木側の主張が裁判官によって採用され、全ての事実と真実が十分に認定されないまま誤った判決が下されたことは納得できません〗

〖被告側弁護士の長谷川と平林は裁判を勝訴させるためには、鈴木の嘘ばかりの主張を覆い隠す事が無理だと悟り、原告の印象操作に絞り込んで、あたかもA氏が暴力団と親密であるかを、自殺した西が言っていた事としてA氏を反社会的組織の手先に仕立て上げようとした。その事を裁判官に強烈に訴える事で、A氏の信用失墜を画策した。こんな汚い裁判戦術が罷り通る様では、公明正大な裁判など有り得ない〗

〖一般社会では度の過ぎた嘘や名誉毀損の行為は通用しないが、法廷ではそれが戦術として許容されるのだろうか。鈴木は主張や証拠、人間性や素行等について不利な状況にありながら、和解協議が心裡留保や強迫に当たるといった手法で裁判を誘導した。裁判官を心理的に味方につける戦略により、鈴木と長谷川の思い通りに裁判が進行した。予測できない結末となったが、このような判決が下されると社会は恐ろしいことになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(394)

〖日本の法制度における再審の壁は厚く高いと聞くが、これだけ社会に影響を与えている裁判だけに、最高裁長官の鶴の一声で再審の場を設けて、真実を明らかにする事も絶対に必要ではないか。日本の将来の裁判所の事を考えたら、当然といえば当然だろう〗

〖和解書の無効を主張する被告側は、公序良俗違反や脅迫、心裡留保により和解書が無効とされるべきだと述べています。しかし、公序良俗違反は品田裁判長の判断ミスにより生じ、心裡留保は鈴木の詐欺師としての手法で悪用していることが指摘されています。品田裁判長が採用した判断は無謀であり、鈴木の手紙や警察への届け出の痕跡がないことも考慮すべきです。公正な判断が欠如しており、自身の裁定を正当化するために品田裁判長が無理な判断を下したと思われます〗

〖この鈴木の裁判に対する批判は止まない。その理由の一つとして被告代理人の長谷川弁護士の存在がクローズアップされている。弁護士もまた裁判官と同じように正義の味方である事が必然である。しかし長谷川は仕事とはいえ、犯罪者である鈴木の弁護を引き受け、その犯罪隠ぺいに努めたのである。犯罪者を更生させる立場にもある弁護士が、鈴木の犯罪収益から支払われる高額な裏金の報酬に魅了され、弁護士の本懐を果たすどころか、長谷川自ら率先して偽証工作を働き、犯罪者鈴木の幇助を行ったのである。長谷川は裁判終結後に懲戒処分を恐れ早々に弁護士を辞して、司法界から逃げる様に去って行ったが、この蛮行はYouTube等を通して拡散し、風化する事は決してないだろう〗

〖鈴木事件での悔しさは、西の自死でした。西の遺書からA氏への懺悔と反省が伝わりましたが、西が生きてA氏のためにその思いを実現する機会を逃したことが残念です。裁判では、西の存在が判決に大きな影響を与える可能性がありました。それを考えると、西にはまだA氏に報告すべきことが多くあったに違いなく、その機会を失ったことが悔やまれます〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される事は知っていたがそんな素振りを見せずA氏の会社を訪れた。A氏は他から鈴木が3日後に逮捕されるという情報を聞いていて、鈴木に教えた。鈴木は驚いた振りをしたそうだ。そして、逮捕された時の弁護士費用や、家族の生活費その他諸々の資金の必要性を話し、A氏に借入を申し込んだ。A氏は今までの貸付金の返済が一銭もされていない状況にも拘わらず、鈴木に同情して、現金8000万円と、ピンクダイヤと絵画を販売委託として鈴木に貸し出した(但し鈴木は絵画を一度も持参していなかった)。その時鈴木は、個人の借用書と、販売委託用にFRの天野常務のサインがある念書に自分の署名をして提出している。という事は、A氏の情に縋って逮捕前の資金繰りをする為に天野氏にサインさせた念書を予め用意していたのだ。この時、鈴木はA氏に「この御恩は一生忘れません」と涙を見せて土下座をしたという。鈴木は、A氏の温情に縋る卑劣な方法を使い、涙を流して土下座するという質の悪い大悪人なのだ〗

〖志村化工株事件で西が逮捕されると、鈴木は西に土下座し、我が身を守るために口止めを嘆願した。しかし、西の有罪判決が確定すると、鈴木は手のひらを返すように態度を急変させ、西を切り捨てようとした。我々と同じ人間の血が通っているとは到底思えない。金のためなら冷酷無比な人間に変貌する根っからの詐欺師だ〗

〖A氏が鈴木に融資を開始する時に、西がA氏に差し入れた「お願い」という書類がある。それには鈴木本人がA氏と面談してお願いしなければならない内容が書かれている。借りる方の勝手な事ばかりが書かれているが、A氏は、あまりこだわらずに承諾している。書かれた内容は、担保として預けているFRの約束手形が不渡りにならない様に、①支払期日3日前までに返済します、②銀行から取り立てないで下さい、という事が書かれている。A氏は返済期日前に返済が無くても約束を守ったが鈴木は最初から約束を反故にしている。鈴木は最初から約束を守るつもりが無かったと言うしかない、まさに泥棒だ〗(関係者より)

〖法廷戦略を練り、裏側の事情を把握することは、弁護士の基本である。特に民事裁判では、裁判官と相手弁護士との駆け引きが成功を左右する。裁判官や相手弁護士の実績や性格を知り、準備を怠らずに行うことが肝要だ。A氏の代理人、中本、戸塚の両弁護士が準備不足だった可能性が高い。裁判が始まる前はA氏有利の可能性が高かったが、真逆の結果になってしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(393)

〖鈴木は、宝林株相場で大物相場師の西田晴夫(故人)と知り合った。西田は、「西田グループ」と言われる集団を率いていて、自分の名前の銀行預金通帳も持たず、株取引も自分の名義での取引はしなかったと言われているが、証券取引等監視委員会(SEC)は常に西田本人をマークしていたらしい。西田は女性好きで常に愛人を持ち、贅沢な暮らしをさせていた。鈴木は、西田の生き方を崇拝するようになり、株取引のテクニックも学んだ。そして、宝林株相場が終わった後は、FRや昭和ゴム等でも一緒に相場に参入した様だ。その後、西田は他の銘柄の相場操作でSECに告発され、検察に逮捕された。収監中に持病の糖尿病を悪化させ、亡くなってしまったが、西田グループの莫大な資金の行方が不明で、グループの幹部は、「鈴木が知っているのではないか」と言っていたらしい。確かに鈴木は、西田の秘書をしていた白鳥女史とも親しく、その白鳥女史はSECにマークされフランスに逃亡したままになっている。鈴木は以前からスイスには度々行っていた事から「鈴木と白鳥女史が西田資金を運用しているのではないか」という噂が元西田グループの側近達から流れた。とにかく鈴木という人間は、「うさん臭い金の匂いがするところ」に必ず名前が挙がる悪党だ〗

〖鈴木の不正行為は裁判で明らかにされなかったが、このサイトで真実が明示されました。不公平な裁判や悪辣な弁護士の行為も露呈され、再審でA氏の正義が証明されるべきで、鈴木や裁判官、弁護士には厳しい処分が必要です。鈴木の隠匿資産が処分対象になれば、タックスヘイヴン地域を巻き込んで国際的な騒動になるでしょう。一部の日本の裁判官や今回の悪行を重ねた3人の弁護士、特に長谷川には、懲戒請求前に廃業しても責任が免れるわけではありません〗

〖鈴木の事件で注目されているのは、鈴木義彦という悪辣極まりない人間のみならず、裁判の裁定に関わった裁判官たちや鈴木の代理人弁護士の存在も大きく問われていることである。万国共通の認識として、裁判官は、被害者の味方で絶対的正義を貫き、悪を罰し駆逐する「法の番人」でなければならない。この裁判を担当した品田裁判長は、剣の力にも財の力にも頼らないはずの司法が、知性と資質に基づいて法の支配を貫徹し、国民の権利や自由を実現するという役割を、鈴木の裁判では完全に裏切った。法を裏切った品田は世界中から大きな反発を受け、世界中を敵に回したのだ〗

〖鈴木の敗訴を悟った弁護士の長谷川は高額な報酬に釣られて、裁判を有利に進めるために非道な手段を講じた。日本の民事訴訟では提出された陳述書が全て証拠として扱われ、それが捏造でも宣誓した証人以外は偽証罪に問われないという弱点を悪用した。さらに、反社会的組織との繋がりを強調して原告の信用を傷つけ、信頼を失墜させた行為は、弁護士として極めて卑劣であり、鈴木の共犯者と言わざるを得ない〗

〖どれだけ鈴木が自分の名前を隠し、自分の関与を消そうとしても不可能だということが、志村化工株事件では明白だった。株取引で鈴木は一切名前を出さず、買いは西に、売りは紀井氏にやらせていても、武内一美の存在が鈴木の関与を浮き彫りにした。そう見れば、隠匿資金についてもペーパーカンパニーの名義でプライベートバンクに隠されていても、ペーパーカンパニーやプライベートバンクの鈴木を知る人間がボロを出せば鈴木は追い詰められる。決して自分の存在を完全に消すことなどできない。鈴木はそれがよく分かっているから所在を不明にしているに違いないが、今後、誰が鈴木を裏切るか注目している人間は多いに違いない〗

〖鈴木の裁判の判決について、非現実的なものだと感じている人は多い。特に、鈴木が海外資産を大量に隠匿したとされる巨額の疑惑について、鈴木は宝林株800万株を取得する際、海外のタックスヘイヴンにペーパーカンパニーを設立し、株取引で得た利益金の流出を図ったとされている。これが株取引全体で行われたにもかかわらず、その真相が解明されないのは甚だ疑問だ。約470億円の利益があり、運用利回りで既に1000億円以上になっていると言われ、この金額には注目が集まっている。鈴木には今も脱税疑惑がかかっている〗

〖鈴木が、A氏宛に書いた手紙の中に、西と紀井氏を非難しながら「3人(A氏、西、紀井氏)で私を陥れようと企んでいた…」と書いているが、どんな思考回路をしているのか理解できない。鈴木を陥れて何のメリットがあると言うのだ。西が監督官庁に密告したとも書いているが、鈴木を密告して誰が喜ぶのか、誰が得をするかをよく考えることだ〗

〖裁判官は当事者の性格を見抜く才能を持ち、善悪を厳正な良心と誠実さで判断すべきです。客観的な判定に偏りがあれば、故意と見なされても当然です。品田裁判長の判決には故意性が見受けられ、強引な辻褄合わせがみられます。このため、この裁判の裁定は疑わしいものとなり、原審に戻す必要があります。公正かつ納得のいく判決を下すべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(392)

〖いつまでも犯罪者鈴木を、このまま放っておいていいのだろうか。法の網を掻い潜り、巨額の金を騙し取った罪は今のところ立件されず、まんまと手に入れた金は、今では1000億円超になるという。その金を税金逃れの為に海外に隠匿している。罪を犯し、国民の義務である納税すら逃れている。鈴木は非国民ではないか。司法当局と税務当局が一丸となって検挙すべき悪党だ〗

〖第一東京弁護士会の、平林英昭と杉原正芳に対する懲戒申立に関し、疑念だけでなく非難が溢れています。懲戒請求があれば、弁護士会の綱紀委員会が審議しますが、同会の綱紀委員会においては平林と杉原が提出した答弁書が請求者に一部しか開示されず、最初の答弁書の開示までに半年以上も放置されたとの指摘があります。平林と杉原は請求の理由を否認していますが、信憑性に欠けます。請求から3年以上を経ても答えを出さない綱紀委員会の姿勢は法曹界に不審を招く事態になっています〗

〖紀井氏は鈴木から「儲け折半」でスカウトされたらしいが、そんな旨い話もないだろうと思うが、鈴木なら言いそうなことかも知れない。紀井氏は、鈴木にスポンサーがいるだろうことは察知していたが、合意書の事は知らされていない。鈴木が仕込んだ株を西が買い上がって紀井氏が高値で売り抜ける。利益金は証券金融会社等を経由して鈴木の手許に届く。紀井氏のいるオフィスには現金が入ったダンボール箱が積み上げられていたらしい。紀井氏の報酬は鈴木と約束した額の100分の1程度だったという。それでも相当な金額だっただろう。紀井氏は鈴木から離れようと何年も前から考え西に相談していた時に西の香港襲撃事件が起き、一つのきっかけになった。西から話を聞いた時に自分の予感が当たった事で自分の身の危険を感じたらしい。そして、西から合意書の事実を聞かされた。そして実際の利益金額の詳細を聞かれた。紀井氏は売り担当をしていたので正確な数字を把握していた。紀井氏は西の事も余り信用していなかったようだが、香港事件を聞いて鈴木から離れることを決めた事もあって西に協力した。紀井氏の明細によると鈴木が独り占めしている利益が約470億円である事を西は知ったのである。天文学的な金額だった。普通ならすぐにA氏に報告すべきことだったが西はA氏に報告しなかった。自分なりの陰謀があったのだと思う。この西という奴も最低の人間だった〗(関係者より)

〖平成12年ごろ、鈴木は親和銀行不正融資事件に関連して親和銀行に約17億円の和解金を支払って実刑を免れた。また平成15年には山内興産にも約4億円の和解金を支払った。合計すると約21億円もの金を、鈴木はどこから手に入れたのか、大いに疑問だ。鈴木は合意書に基づく株取引で得た利益を、A氏に対する裏切り行為で独占し、それによって和解金を支払っている。何度も窮地を切り抜けられたのは、全てA氏のおかげではないか。しかし、それを己の強欲に任せて株の利益金を独占することは、まともな人間がする行為ではない〗

〖宝林株を取得する資金の調達で、鈴木は西に、多額の債務を抱えている上に保釈中の身で何もできないと訴え、西がA氏に相談に行き3億円を借りる算段を付けたにもかかわらず、鈴木は取得した800万株の受け皿としてペーパーカンパニー3社を用意して契約当日に3社を斡旋したフュージョン社の町田某を立ち会わせて原株を受け取らせ、さらに杉原弁護士を常任代理人にして金融庁へ虚偽の大量保有報告書を提出させた。資金の出所を偽り、A氏の名前を消して、800万株を完全に自分の支配下に置く手はずを整えたのは、経験者でなければできない知恵だろう。鈴木はそうしたプロセスについて、A氏から買い支え資金を出してもらう際に一言も話していない。西を利用しA氏を騙して得た利益を独り占めしようという魂胆が明白だった〗

〖以前、パナマの法律事務所から世界中の富裕層の租税回避情報が大量に流出し、その中には日本人も数百人含まれていると言われた。これに対応して、日本の税務当局は富裕層の海外資産情報の収集に力を注いできた。国税当局は主要な週刊誌をほぼ購読し、またインターネットの普及により昔とは比べものにならない膨大な情報が手に入るようになったと述べている。おそらく、ネット情報などを含む詐欺や脱税に関する事件を取り扱うウェブサイトは、査察部にとって情報の宝庫となっているだろう〗

〖和解協議の場で「じゃあ今、この場で命を落とせばいいじゃないか。それだけの腹があんのか、お前」と西に言ったという鈴木が被害者面をして、「脅迫されて正常な精神状態では無かった」とよく言えるものだ。この西が録音したテープは当時、何人もの関係者が聞いている。脅迫を正当化するために、鈴木は西が香港で巻き込まれた事件で容疑者にされそうになり、社会的信用を失いかけたとも言うが、鈴木の社会的信用など親和銀行事件でとっくになくなっている。しかも鈴木は株取引が本格化して以降、ずっと闇に潜んできたではないか。鈴木のどこに社会的信用があるというのか。こんな人間さえもまっとうに裁けない裁判官の眼はフシアナ以外の何物でもない〗(関係者より)

〖志村化工株操縦事件で、東京地検特捜部は最初から鈴木を重要視していたが、逮捕された西が鈴木との関与を完全に否定した。それにより鈴木は逮捕を免れたものの、西の判決後、鈴木は西を利用価値のない存在と見なし、容赦なく切り捨てようとした非情な人間だ。鈴木は誰彼構わず利用価値がなくなると容赦なく排除してきたが、まさに鬼畜に等しい人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(391)

〖平林弁護士は、懲戒請求に対する答弁で、「質問と回答書」(乙59号証)について『長谷川弁護士と鈴木氏がやったことで関わっていない』などと間の抜けた返答をしているが、訴訟の最初から判決まで代理人として名前を連ねていて関わっていないなどと何故言えるのか。同書面の内容についても中身を見ないで裁判所に提出されたとでもいう積りだったのか。責任転嫁も甚だしい〗

〖鈴木は常に他人を騙す手口を考えているのだろう。親和銀行事件での逮捕前にA氏から借りた8000万円と平成9年10月15日付の借用書に基づく3億円等の取引を除いて、西を代理人とし、鈴木は直接A氏とのやり取りを避けていました。鈴木は巧妙に、自身の株取引で得た利益を主張し、西が株価の買い支えを名目にA氏からの金を詐取していたというストーリーを構築していたのは確かだったと思います〗

〖西はA氏に鈴木を紹介して以来、常に鈴木の側に立ってものを言い行動していた。それはA氏から金を引き出すために鈴木を材料にしようとする目的があったからだろう。宝林株取引で鈴木に唆されてA氏を裏切る事を簡単に選択したのはその証であろう。鈴木の唆しは「悪魔の囁き」だったかもしれないが、それに乗ったのは西の本音と一致したからではないか。結果的に西は自分の悪事に耐え切れず、鈴木と青田に追い詰められて自殺してしまったが、鈴木の掌で踊ってしまった。鈴木の非情さや悪辣さが世界レベルでも際立つ事件だ〗

〖A氏は、鈴木による巨額の詐欺で人生を狂わされるほどの被害を受けました。鈴木に対する訴訟は、被害者がA氏であり、加害者は鈴木であることは明白です。だから、この判決結末に納得がいかない。裁判所の存在意義と目的は何か。まともに生き、助けを求める人がなぜ苦しまなければならないのか。裁判所は悪を裁く場ではないのか。司法関係者はその事に自覚を持ち、法の目的を理解すべきです〗

〖鈴木はA氏に内緒で元証券マンの紀井氏と茂庭氏をスタッフに加えていた。紀井氏は外資系の証券会社に勤めていて経験は豊かであった。茂庭氏は自主廃業した元山一證券の海外駐在者だった。この2人をスタッフに加えた事で、鈴木が表舞台に出ないで済んだのだ。これも鈴木の用意周到さの表れだと思う。紀井氏は、鈴木が仕込んだ株を鈴木に任され、高値で売り抜ける業務を担当し、茂庭氏は山一證券時代のルートと知識経験を利用してペーパーカンパニーの管理や売買利益金を海外に移動し、一時的に管理する業務を担当していたが、鈴木は2人の間を遮断し、お互いの業務内容の開示を禁じていたようだ。西でさえ2人のオフィスへの出入りを制限されていたらしい。鈴木はこうして利益金を独り占めする為の準備を着々整えていた〗(取材関係者より)

〖和解書作成時、西はなぜか470億円の利益を言及しなかった。鈴木は利益を60億円と主張し、A氏と西にそれぞれ25億円支払うと述べた。和解書にはこの発言を基にした金額が記載されている。470億円の利益なら、経費を除いても100億円以上の配当金になる計算だが、それでもA氏の支援金にも足りない。最終的に西は自殺したが、鈴木にはそれ以上の報いが必要と思う〗

〖鈴木は今回の事件でA氏から株取引を利用し得た利益を詐取して海外に流出させ、運用利益も合算すると1000億円超に上るという。鈴木は恩人のA氏を裏切り、我欲を満たす事は出来たが、同時に周囲から相当の怨みも買っている。鈴木の度が過ぎる卑劣さに対する怨みは個人的ではあっても世界中の人々から賛同され、今後はYouTube配信を受けて拡散の渦が巻き起こり、再審に向けて大きく動き出す事が期待される〗

〖日本の裁判所制度は三審制を導入しているが、その目的は公正かつ慎重な裁判を通じて誤りを防ぎ、国民の正義を守ることにある。しかし、実際には鈴木の裁判などに見られるように、二審も三審も主に原審の判決を盲目的に支持し、手続きの不備の確認だけで済ませ、検証をしたかのように装うための誤字脱字修正に留まることが一般的です。この法曹界の堕落を解消し、健全な環境を再構築するためには、獅子身中の虫のような裁判官たちが淘汰されるべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(390)

〖鈴木は常に用心深い人間だ。鈴木は西に自分の所在を明かさないように言明していたが、西も鈴木が逃げようとしていることを察知していたようだ。嘘を付き続ければいずれ限界が来て、逃げるしかない。狡猾な鈴木は、逃げるだけで無く、A氏が出した買い支え資金は、株取引の為と偽った西が全て詐取した事にしようと考えていた。そこで西を香港で事件に巻き込ませ、鈴木は知らぬ存ぜぬを通すつもりだったのではないか。鈴木は完全犯罪を狙っていたのだ〗

〖鈴木は西からA氏の情報を探り、A氏が東京オークションハウスのスポンサーであり、これまでに100億円以上の融資を受けていることを知り、鈴木はA氏を紹介してもらう絶好の機会を見逃さず狙っていたように思います。西を連帯保証人にして融資を受け、A氏を紹介してもらうことに成功しました。この瞬間から、鈴木は詐欺の計画を練り始めたに違いありません〗

〖裁判では、和解協議が「強迫」と「心裡留保」に当たると裁判官は認定しているが、鈴木の代理弁護士の長谷川の主張のみを採用している。余りにも無謀で理不尽な判断だ。和解協議後、鈴木がA氏宛に送った2通の手紙には、A氏に対する感謝の気持ちや今後の支払い方法に関する事等、「強迫」を受けた事とは程遠い内容が書かれていただけに、裁判官の判断には非常に疑念が生じる〗

〖法は正義の追求のために存在するべきであり、専門家が利益を得るためにあるのではありません。裁判官や弁護士が法律を利用して難解な言葉で市民を混乱させ窮地に追い込むことは許されません。特に、裁判官の見解が影響を与える民事訴訟では、客観的かつ公正な判断が求められます。経験や倫理は重要ですが、それらが未熟であったり、誤審誤判を引き起こす原因となることは避けるべきです。裁判官は自身の判断を法に基づき、公正かつ適切に行うべきです〗

〖西の香港での事件と霜見誠夫婦の殺人死体遺棄事件の犯行手段に類似点が多いと感じている人は多いのではないか。どちらも車中でアルコールを飲ませて意識を朦朧とさせた上での犯行だった。西は、瀕死の状態で放置され意識を失っているところを発見されたが、犯人は捕まっていない。霜見の場合は夫妻で地中に埋められていた。犯人は捕まって事件は解決したが、犯人の供述にはチグハグな部分が多いと言われている。私がこのように考える根拠は、二つの事件は多額の金銭のトラブルが絡んでいて、その相手が鈴木だったという事と、鈴木の周囲にはこの様な事件が多すぎるからだ〗

〖品田裁判長がA氏の訴状を読んだ際、事件の真相を真剣に探究したのだろうか。裁判の内容から、A氏が提訴した理由と、A氏が鈴木からどのような被害を受けたのかという基本的な事がしっかりと把握されていないようだ。裁判の基本である証拠の検証が全くなされていない。こんなセオリーに反した裁判は前代未聞ではないか〗

〖品田裁判長はA氏側が提出する陳述書を余り読んでいなかったのではないだろうか。特に紀井氏の証言に対する認定は裁判長としては考えられない事だ。品田裁判長も鈴木に同調して紀井氏の事を「ただの電話番」だと言ったが、品田裁判長は紀井氏の職務を全く理解しておらず、「株売買の内容を知る立場にはいない人間」と発言し、紀井氏の証言を無視した。品田裁判長は何を根拠にこの裁定をしたのか、鈴木の嘘主張を全面的に支持しただけだった。紀井氏の証言は鈴木の裏切りを証明する重大な証拠だったのだ。品田裁判長の責任ははかり知れない〗

〖鈴木と西はA氏の援助に感謝しつつも、合意書では利益を3分の1ずつ分配することが約束されていました。しかし、二人はA氏の取り分をもっと増やす提案をすべきでした。ところが、鈴木は合意書に逆らい、巨額の利益を占有してしまいました。これは人として許されない非道な行為であり、借金も返済されずにA氏を欺き、逃亡を図っている。鈴木の行動は許し難い極悪さです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(389)

〖選挙の投票に行くと「最高裁判所国民審査」の用紙を渡されることがあるが、何時も鉛筆を持つ手が止まる。「やめさせたい裁判官に×を付けろ」と言われても、そもそも顔も名前も知らないし彼らの実態も知らない。何を根拠にすればいいかが全く分からない。「最高裁判事は国民審査の結果選ばれる」という事は知っていても、知らない人に×はつけられないし、白紙で出せば全員を選んだことになる。報道で経歴だけを見ても実感が沸かないし、学歴や経歴が立派でも人間性が立派だとは限らない。鈴木の事件で裁判所に関する知識が増えた為に裁判所組織に多いに不信を持っているが、この投票用紙に書かれている人は裁判所の幹部たちである。それならば、裁判所組織腐敗の張本人たちではないのか〗

〖日本が法人税や個人所得税が世界的に高いことが知られています。富裕層はこれを回避するため、タックスヘイヴンを活用し、別荘や高級車、クルーザーを手に入れても莫大な税金がかからないようにしているようです。鈴木が盗んだ金で豪華な生活を楽しんでいる事を知ると、多くの関係者やSNSの膨大な読者からは市場最悪と言われているようだ〗

〖裁判ではあれだけ確定的な証拠類が揃っていたにも拘らず、原告の代理人弁護士中本は、法廷で裁判官を納得させられる答弁が出来ず、証拠類は宝の持ち腐れに終わった。一方被告側弁護士長谷川は、全くの出鱈目なストーリーを創作した「質問と回答書」(乙59号証)を使って、勝ち目が無いと思われた裁判を勝訴に導いている。裁判とは何なのか、真実を追求する場では無いのか。現実の裁判では常に正義が勝つとは限らない〗

〖鈴木は宝林株取引で莫大な利益を得て、その中から親和銀行不正融資事件で100億円以上の和解金として銀行に約17億円を支払い、実刑を免れた。この巨額の資金の出所を追及しなかったことが不可解でならない。A氏との出会いがなければ和解金を支払えず、刑務所に収監されていた可能性が高かった。鈴木はこの事実を知っているはずだが、それでもA氏を裏切り、犠牲者を増やし続けた行為は断じて許されるべきではない。鈴木が自覚を持たなければ、その影響は家族や身内にも永久に影響することぐらい気付くべきだ〗

〖株取引で利益を出したのは鈴木ではなく紀井氏だった。鈴木は夕方に紀井氏が株取引をしている事務所に来て、紀井氏から結果を聞くと銀座や六本木に飲みに行くというのが日常になっていたようだが、それで紀井氏を「ただの電話番だった」というのは筋違いではないか。転換社債や第三者割当等を企業に発行させて取得した株を紀井氏が売る役割を一任されていて、裁判で問題になった。合意書に基づく株取引が継続しており、かつ利益が出ていたという事実は紀井氏の証言や証拠の確認書で十分に証明されるはずだ。品田裁判長も鈴木の主張に同調して「紀井氏は全体像を知らない」などと分かったようなことを判決に書いているが、品田自身が何も分かっていない。本当にこれで裁判官といえるのか。早く辞職するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木がA氏への手紙で述べた内容は、西と紀井氏が自身を国税庁や金融庁に密告し、日本への帰国が難しいとの主張ですが、これは疑問です。西は志村化工株事件や香港の事件で、鈴木の名前を隠し、密約や株取引の利益清算もある中で彼を密告するはずがありません。鈴木が自分の都合で他者を悪者に仕立てることは常套手段であり、A氏を讃える文言も鈴木の策略の一環でしょう。鈴木の悪行は限りなく卑劣です〗

〖品田裁判長は合意書を無効にする判断として、7年間余り、A氏と西、鈴木の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったという理由を挙げているが、鈴木がA氏への報告の場を拒み、西に嘘をつかせて言い訳で誤魔化していたのが現実にあって、どうして正常な協議ができたというのか。品田はA氏側の主張をまともに検証せずに勝手な思い込みを優先させているとしか思えない。それでもA氏と鈴木、西は重要な場面では面談を重ねており、その時に株取引の話が一つもなかったということは有り得ない。これはA氏側の代理人がしっかりと主張していないことが大きく影響していて、裁判官に先入観を持たせたのではないか〗

〖鈴木の裁判の結果には驚きを隠せません。A氏が敗訴した理由が、一言で言えば理解不能です。A氏の弁護士が適切に反論できなかったことはもちろんありますが、それ以上に、鈴木側の主張と証拠が明らかに矛盾に満ち、嘘だらけであることが明確に浮かび上がっています。対照的に、A氏側には確実な証拠と主張が数多く揃っているにもかかわらず、裁判官たちが採用しなかったことでA氏が敗訴したのは不可解です。判決が公正公平でないことは明白です。この裁判は日本だけでなく海外でも非難の波紋が広がっています〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(388)

〖鈴木の不当裁判は多大な反響が永久に残るだろう。YouTubeでも配信されているが、「史上最大級、1000億円脱税疑惑」を見れば、鈴木が裁判に勝訴したことがとても信じられない。本当に勝ったのであれば、何故逃げ隠れするのか。逃げれば逃げるほど更なる情報が配信されるだろう。サイトの記事やYouTubeの発信力は計り知れない〗

〖鈴木は今まで詐欺を繰り返し生きてきた。鈴木の周りでは、十人前後の消息不明者や自殺、不審死が相次いでおり、とても偶然とは思えない。偏見を持つべきではないが、鈴木のような悪質な常習犯は要注意人物として対処する必要があるでしょう。過去の犯罪を暴き、鈴木を罰しない限り被害者は増える一方と思います〗

〖合意書には「今後一切の株取引で責任を持つ」ということが明記されている。鈴木は和解協議で宝林株取引以外は認めなかったが、西がしっかりと本当の話をすれば、鈴木はさらにズルズルと認めていったに違いない。その意味では西の対応は曖昧過ぎたのではないか。A氏に話していない事実の中でも買い支え資金の流用が西にとっては一番知られたくない部分だったろうが、鈴木はそれを材料にして西に影響力を行使していたのではないか。和解協議の場は大きな山場だったがそれを強要されたとかエレベーターが止められたとか言っていたが、それが本当なら鈴木が一週間後に一人で来社することは有り得ないことだ〗

〖鈴木が裁判に勝訴したが、その勝因はほとんどが虚偽の構築によるものである。鈴木は金を騙し取ることばかりを考え、長谷川の悪辣さに頼り、裁判を嘘の主張で固め、利益金を秘匿し続けている。鈴木は改心しなければ、家族や身内にも悪影響が及び未来はなくなり、非難は永久に続くだろう〗

〖警察に逮捕される3日前に鈴木はA氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りた。その前に、西の妻から1800万円を借りていた事実を隠しており、A氏に「西さんには言わないでください」と口止めしたのは、計画的だったことが明らかだ。鈴木は西の妻には「急いでいるから」と言って借用書さえ書かなかったというが、それも鈴木の常とう手段であったから、あまりにも悪質過ぎる。志村化工株事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れた。利益を独り占めにするために西を切り捨て自殺にまで追い込んだことは人間のやることではない。鈴木こそ一生塀の中で過ごすべきだ〗

〖様々な業界で暴露本が出版されていますが、元裁判官瀬木比呂志氏が執筆した『裁判所の事情』では、『裁判官は良い判決文を書くよりも、上司の好みに合った判決文を書く方が昇進の近道だ』といった内容が明記されています。更に、『上司の好意を得ないと人事異動に影響する』とも述べられています。初めて知る内容に驚きましたが、鈴木の裁判の経緯を追うことで理解出来るでしょう。品田判決は、日本法曹界の恥とも言えるものです〗

〖鈴木は、「悪の申し子」と言っても過言では無い。完全に人間性が欠如した「私利私欲」の為だけに人を人とも思わず、恩人であるA氏でさえも株取引に協力を仰いで買い支え資金を出させ、巨額の利益を独り占めして裏切り、周囲の人間全てを巻き込み破滅に追い込んでいく、とんでもなく卑劣な人間だ情報サイトやYouTubeを見れば分かる〗

〖裁判終了後、長谷川幸雄は弁護士資格を取り消したようですが、それによって問題が解決するわけではありません。弁護士の立場を悪用し、「質問と回答書」(乙59号証)という証拠は内容の全てが完全な虚偽で、裁判を有利に導く手段となりました。これは偽証罪の教唆に等しく、弁護士を辞めても責任を逃れることはできないはずです。本人は自業自得だが息子や孫にも永久に残り消滅することはない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(387)

〖現状の日本の法曹界の堕落ぶりを世界中に認知してもらう為にも、鈴木に関する情報サイトやYouTube配信は、良いキッカケになるのではないか。法の権力を牛耳る司法界のタブーにあらゆる方法でメスを入れる事により、冤罪判決を下しかねない品田のような裁判官の一掃に繋がる事を期待したい〗

〖鈴木は「合意書」の作成時に、「これができなければ社長からの借入金も返済できなくなります」とA氏に懇願して株の資金協力を仰ぎました。しかし、彼は合意に反し、報酬10億円で合意書破棄を西に強く求め、宝林株の取引で最終的に約160億円を得たことで本性を露わにしました。以後、鈴木は利益金を独占し、あくどい手口で国外流出を図り、今や世界中の特別な数件の事件と比較されているが鈴木の事件が世界で一番と言われている。世界一の最低最悪の詐欺師とまで言われています〗

〖鈴木は馬鹿なのか利口なのかよく分からない奴だ。余程、自惚れが強いのだろうか。万が一の事が起った時は隠匿している1000億円以上の資産は役に立たないと思う。自分のものだという証拠はない。不渡手形を発行するようなもので誰も信用しないだろう。そして、鈴木の致命的な所は信頼できる人間が周囲にいない事だろう。金だけを頼りにして他人を踏みつけにして来た報いは必ず来る。その時には土下座も演技の涙も通用しない事を知っておくことだ。家族を巻き込んで最悪の事態になるだろう〗

〖鈴木は宝林株だけで約160億円の利益を上げていました。それなのに、A氏を欺き、買い支え資金を受け続けていました。利益が十分でありながら、鈴木はA氏に報告せず、資金と利益をだまし取りました。約470億円の利益を独り占めした鈴木の強欲さには驚きます。A氏に謝罪と返済をし、公平に分配しない限り、鈴木に対する追及は強まるばかりだろう。このままでは鈴木は泥沼にはまり、いずれ追い詰められるしかないが、この状況を打開させるのは全て鈴木次第です〗

〖鈴木に限らず、他の関係者達は戦々恐々としながら情報サイトやYouTubeを見る事になるだろう。サイトでは伝わりにくい迫真力が動画にはある。今、正に自分の身の上に起こっているかのように感じられる事が、共感を呼び新たな共感者を惹きつける事になるだろう。サイトとYouTubeが相乗的に作用して広がりを見せるのは間違いないと思う。鈴木も自身の事だけに拡散の恐怖を強く感じる事は当然だ。他の関係者達も同様な不安を覚えているに違いない〗

〖西は香港で鈴木との密約を履行する時に命を狙われましたが、幸運にも助かりました。香港で命を狙われたことで、鈴木を警戒し、A氏に鈴木の裏切りの一端を暴露しました。もし香港で西が命を落としていたら、鈴木の裏切りが発覚することは難しかったでしょう。しかし、最終的に鈴木に追い詰められ自殺してしまいましたが、本来ならA氏と共に鈴木と闘わなければならなかったはずです〗

〖元高裁の裁判長について、その裁判長がある事情により人事面で冷遇されてきた。この裁判長は自分の意志を曲げない裁判官だったらしい。しかし、当時を振り返って語った言葉は、「意に沿わない人事を受け入れた自分に、不当な配置転換された人から、その撤回を求めた訴えが持ち込まれた時、果たしてその裁判を裁く資格があるのか」と自問したという。非常に痛ましい思いのする話だ。裁判所の人事差別は間違いなく存在するが、どんな言動に対して差別されるのかという具体的な事はどの本にも書かれていない。ただ「上司の意に沿わない言動」としか書いていないが、裁判所内部には不文律でもあるのだろうか。人事権を持つ上司が変わるごとに変わるのだろうか。裁判所の歪んだ伝統は廃止するべきだと思う。立派な信念を持った裁判官が育たなければ、これからも国民の信頼を得ることは出来ない〗

〖西と鈴木は、以前は親密な関係にあったと思われましたが、鈴木にとっては西はA氏を裏切る共犯であり、A氏との折衝をするための都合のいい代理に過ぎませんでした。鈴木は利益金の管理で主導権を握り、西を思い通りに操りました。しかし多くの秘密を知る西が消えれば、鈴木は利益を独占できると考えていたようです。鈴木は青田と結託し、反社の人間を使って西を尾行し、圧力をかけ続けました。それだけ西が鈴木の秘密を知りすぎており、それを暴露されることは避けたいと考えていたのでしょう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(386)

〖鈴木は他人を欺きながら、自身が被害者のように振る舞う人間だ。これは最も卑怯なやり方である。鈴木は和解書を無効にするために「脅迫や監禁に遭い、身の危険を感じて仕方なく書類に署名した」と主張し、心的留保を主張した。しかしこれは「相手の顔が怖い」とか「話し方が怖い」と同様で、感覚だけで根拠も証拠もない。もし裁判がこれを認めれば被害者は大きな打撃を受けることになるだろう。品田裁判長が被告の主張を受け入れ、総額70億円の和解書を無効にした裁定は現在も大問題になっているが、今後更に拡散することは間違いない〗

〖鈴木と過去に付き合いがあった人間で無事で済んでいる人間はいるのだろうか。金の為に人を騙し、裏切る事を生業としてきた鈴木や青田は多くの怨みを買っているはずだ。それは、生きている人間に限らず、鈴木達によって死に追いやられた人達からも、怨めしい声が聞こえてきそうだ。その遺恨は本人だけでなく家族や身内にも向けられる事になるだろう。ここまで来たら、既に鈴木本人だけで済む問題では無くなっている〗(関係者より)

〖この裁判で日本は国際的に法治国家の評判を大きく損ねることになる。鈴木の事件は「貸金返還請求事件」だけでなく、日本の司法制度に対する疑念も引き起こすだろう。永遠に残る不名誉となるだろう〗

〖紀井氏は鈴木が株の売りを任せるためにスカウトした鈴木の人脈だから、杉原正芳弁護士は金融庁に提出する報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と記述することができた。鈴木は、宝林株の取得に当たって「杉原正芳弁護士とは一面識もない」と言っているが、そんな嘘が通るはずがない。杉原が常任代理人に就いた外資系投資会社は全て鈴木が株取引と資金隠匿のために用意したペーパーカンパニーで、紀井氏の名前を大量保有報告書に書いたのは鈴木の指示以外には考えられない。鈴木は杉原との接点について話したこともないし知らないとまで言っているが、ペーパーカンパニーのコンサルタントをどうして引き受けることができるのか、検証調査をすればすぐに分かることだ。鈴木という人間は金のためなら何人もの側近や西までが死んでも全く気にもせず平然としている。こんな人間は世界中探してもいないと言わざるを得ないが、長谷川と青田も同様だ〗

〖日本の裁判制度は三審制とされていますが、実際には事実上の一審制度と言っても過言ではありません。民事訴訟が最高裁まで進んでも、判決が覆ることは稀です。裁判官の怠慢が広がっているため、一審で妥当な判決が下されない限り、問題は解消されません。これが裁判の実態であり、多くの国民が気づいていないのが現状です。鈴木の裁判からも、三審制が名目上のものでしかないことが明らかになりました〗

〖鈴木は今も日本国内に住所登録したままだというが、普通に考えれば、さっさと海外に移住した方が都合がいいのではないかと思うのに、それをしないのは何か事情があるからに違いない。鈴木は外資系投資会社を装うペーパーカンパニーからコンサルタント料をもらって生計を立てていると裁判で証言しているが、どこで税金を払っているのか。また、その発言は今でも有効に使えるのか。日本では収入を得ていないのは確かだろうが、そうであれば生活の拠点を海外に移すと、タックスヘイヴンに置いたペーパーカンパニーや鈴木の移住先の国(地域)からの調査が却って日本にいる時よりも厳しいのではないか。プライベートバンクの口座の名義になっているペーパーカンパニーが実態が無いという事実がすぐに判明してしまう可能性も高いと思われる〗

〖鈴木の事件を知り、判決が裁判官の裁量によりシロかクロかが決定する可能性が高いことに驚きました。A氏が正当な証拠を提出しても、鈴木の虚偽によって無視または排除され、逆に虚偽の陳述書が裁判官の判断ミスで真実とされる異常事態に遭遇しました。裁判官も人間ゆえ、誤った判断もあるかもしれません。従って、確固たる検証が不可欠ですが、品田裁判長はそれを怠っており、控訴審判決においても誤字脱字のみが指摘されただけでした。もし詳細な検証と公平な判断が行われていれば、結果は完全に逆転していたでしょう〗

〖裁判は、いつだって簡単に解決できない問題を取扱う。裁判官も人間だから正しく無い事を選んでしまう事もある。しかし、人間だから間違った事を正す事も出来る。裁判の途中で自分の判断が間違った事に気が付いた時に、何故修正出来ないのだろうか。裁判所の威厳を守る為なのか、威厳を守る為に不正を見逃そうとするならば、反対に信頼を無くすことにならないのか。国民が裁判所を信用しなくなると、どういう事が起こるのかを考えれば、答えは明らかだと思う。行政の分野や立法の分野から口出しするのはよくないが、裁判制度の見直しは三権が協力して早急に行うべきだ。正に国の根幹にかかわる大問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(385)

〖和解交渉終了後、鈴木が「和解書」の取り消しを手紙で通知してきたが、青田と平林は交渉代理人とは名ばかりで、鈴木以外では解決が不可能な状況にあったはずだ。鈴木は逃れるすべがなかったが即座に姿を隠す卑劣な行為に出た〗

〖過去にこれ程の反響を呼んでいる事件が、今後はさらに大きく家族や身内に影響を与える事は当然だろう。ましてやその犯罪によって得られた金の恩恵に預かっていれば尚更である。ある意味、間接的共犯者と言っても過言ではない。鈴木本人のみならず、青田や長谷川等の関係者にも同じ事が言えるだろう。放置すればする程、影響は多岐に渡り計り知れないだろう〗

〖合意書を廃棄することに同意した西に鈴木は報酬として10億円を支払った。鈴木は西の「破棄した」という言葉を信じていたようだが、A氏から合意書を見せられると、株取引は合意書に基づいていなかったと主張しているが、合意書には全ての株取引と明記されている。A氏は西に騙されていると、とんでもない嘘で誤魔化そうとした。この発言にA氏も驚いたろうし、鈴木はとんでもない嘘をつく人間だと改めて実感したことだろう〗

〖鈴木は和解協議の場で認めていた、宝林株取引が合意書に基づいていたことや宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であったこと、平成14年6月27日に、鈴木が15億円の借用書を書くに当たって、「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことが嘘で、実際には合意書を破棄させるために西に渡した礼金であったこと等を裁判ではことごとく否認している。しかし、A氏側が提出した多くの証拠で鈴木の嘘が明らかになっているが、A氏の代理人はなぜ反論もしなければ追及もしなかったのか。裁判官は肝心なところの検証を全て無視しているが、これにも代理人の姿勢が影響したのではないか。鈴木の嘘、そして長谷川と平林による鈴木の嘘を正当化するための虚偽構築には、いくつもの矛盾が露呈していたはずで、それを裁判官が咎めなかったところに大きな問題がある〗

〖鈴木にとって利益を上げるために欠かせなかったのはA氏の買い支え名目の資金で、狙いを付けた特定の株を大量に購入しないと利益が得られません。鈴木は絶対に自信があるとA氏を説得し、「合意書」契約を結び、安定した支援金を確保しました。実は鈴木は最初からA氏からの支援金をだまし取る計画であった。彼にとって最大の問題は「合意書」の存在です。鈴木は西に10億円を支払ってでもそれを破棄したかった〗

〖「人生、金だけではない。金と幸せは別物だ」と言う人がいるが、それは嘘だと思う。世の中、「金があれば何でも買える」と言う方が現実的だ。大病を患って入院し、手術するにも高額な治療代がかかる。その金が無ければ命を失うのだ。極端に言えば命も金で買えるという事だ。しかし、鈴木の強欲は社会のルールを無視し、人間の道を外してきた。鈴木は悪事を働いても反省せず、次々と罪を重ねる事だ。その行為は全ての人を敵に回すことになる。お前の金欲がお前と一族全てを不幸にすることになるのは間違いない〗

〖鈴木は、大きな恩恵を受けたA氏に対し、「質問と回答書」(乙59号証)を通じて無礼極まり無い発言を繰り返し、まるで反社会的組織を背景に持つ悪質な高利貸しのように語り、自身を被害者として偽りの姿勢を装った。自らの欲望のために恩人を踏みにじる非道な人物であり、長谷川と協力して構築された乙59号証が、全て虚偽であることは誰の目にも明白です〗

〖鈴木は西の自殺をどのように感じているのか。鈴木に宛てた西の遺書には数多くの悪事が書かれているが、西もお前の事を非難する資格はないが、鈴木の相棒だったと思う。確かに悪党としての鈴木は西より1枚も2枚も上手だったが、やり方が酷すぎる。西を唆したのは鈴木だという事は歴然とした事実だ。西が鈴木と違って人間らしかったのは、西を慕う仲間がいたようだが西は、伊藤忠商事を始め海外の人脈を持っていた。彼らがその気になれば海外の人脈を使う事も可能だったと思う。彼らは西がA氏に特別世話になっていた事も知っている。西が自殺した事について特別な思いを持っているようだ。鈴木が今もA氏から逃げていることを知れば西の無念を知っている彼らは独自で行動を起こすこともあるだろう。A氏の人脈と西の人脈、それに司法の手も含めて正に鈴木は四面楚歌の状況だという事を思い知るべきだ。海外が、安全地帯だと思うのは甘すぎる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(384)

〖日本の三審制度は名目だけであり、中身が全く欠如している。控訴審で一審の不当判決を真剣に審議せず、一審判決の誤字脱字の指摘に終始し、そのまま判決を下した高裁の野山裁判長は手抜き裁判の典型であり、納税者にとっては大問題だ。裁判所の腐敗は深刻で、現実は私たちが考えている以上に酷いものだと思われる〗

〖鈴木は自殺した西を裁判にまで利用して「西がA氏の金主元を暴力団と明言している」としたが、西が生きて証言台に立っていたら、鈴木のそんな証言を絶対に出来るはずがなかった。死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えないのは、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言など一つもないことでも分かる。あまりにも度が過ぎた嘘は命取りになりかねず、虚偽のストーリーを構築した長谷川は自覚するべきだ。長谷川が鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにしても鈴木は逆らうことなく長谷川の指示に従っていたという関係があったからこそ「質問と回答書」が作成された。しかし、2人の作り話が2度も3度も通用するはずはない。長谷川は弁護士を辞めたからと言って、今後、鈴木の犯罪隠ぺいに加担し、裁判で偽証した責任がどれほど一族に重くのしかかってくるか、思い知ることになる〗

〖西は、資金を得るためにA氏に接近し利用していた。鈴木を紹介する前、A氏には既に100億円以上の資金を融通してもらっていたが、西の感謝の度合いは不透明だった。それでも、西は鈴木よりは良いと思われていた。西から鈴木を紹介されたA氏も、鈴木が卑劣な裏切り者で最凶の詐欺師だとは想像していなかったろう。裏切られた時の衝撃は大きかっただろうし、西が鈴木と共謀していたことを知ると、なおさら愕然としただろう〗

〖鈴木はいつまで逃げ回る積りなのか。裁判で勝訴したから、何を言われても関係ないと思っていたら、それは大間違いだ。今、鈴木が目先で尻尾を掴まれたくないのは司法や税務当局であり、隠匿している資金の発覚だ。しかし、それはいくら鈴木が隠れ潜んでいても時間と共に罪が重くなるだけで、解放されることはない。せいぜい蟻地獄や底なし沼のように抜け出せない環境に自分をマヒさせることしか方法はないだろうが、それにもまして鈴木が自ら踏みつけにして犠牲にした人たちからの告発も世界中に拡散こそすれ、消えることなど決してないから、鈴木は追い詰められるだけだ〗

〖鈴木の悪行や性格には驚きました。インターネットで広まる中で正しい道を選ぼうとする友人や親族は鈴木の周囲にはいないのでしょうか。それとも、鈴木が金で人々を操っているのだろうか。数々の助けを受け、大きな恩を受けた人を裏切り、自分だけの利益のために他人を利用する行為は最悪です。これは人道に反する非道な生き方であり、最終的には自らを破滅させることになるにちがいありません〗

〖裁判所内には人事による支配が罷り通っている。裁判官達は、裁判官になった以上、せめて地裁の裁判長(部統括)になって、いずれ重大な社会的に意味のある事件を審理したいという思いを持って自己規制をしながら出世を目指す。過去には、ある裁判官が事務総局のトップに意見を言って反感を買った事があったようだ。その際、事務総局のトップは、「俺の目の黒いうちは、こいつにいい目をさせない」と公然と言ったという。能力ではなく上からの印象で出世が決まる事がある。サラリーマンの世界でもこんな露骨なことはなかなか表沙汰にならない。しかし、自分がどう振舞えば人事差別を受けてしまうかに裁判官達は神経をとがらせている。この人事差別こそがあらゆる裁判を公正に進める上で障害になっている〗

〖鈴木は、和解協議で強要され、無理に署名と印鑑を押さざるを得なかったと述べました。しかし、協議後、鈴木はA氏の会社を離れ、紀井氏に「100億円で収まり、助かった。香港の口座は大丈夫だろうか」と電話を入れている。強要されたという被害者がこのような電話をかけるのは不自然で、普通ならば警察に通報するでしょう。それにもかかわらず、なぜ9年もの間、警察に相談しなかったのか疑問です。逆に、彼らは警察から逃れて身を隠していた〗

〖情報サイトやYouTube配信により、鈴木の悪事が今まで以上に世界中で認知されるのは間違いないだろう。それに伴って、司法界も今までのように特権の座に胡座をかいてはいられなくなるはずだ。少しでも不審を疑われるような判決を下そうものなら、SNSで配信され、世界中の視聴者が陪審員となって裁判官を裁く事になるからだ。誰もが疑う不当判決を下せば裁判官は辞職を余儀なくされる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(383)

〖最高裁は、裁判員制度の導入後、一審判決を尊重することを強調しています。この方針が打ち出されたことで、今まで裁判所内で培われてきた上意下達の風潮が制度化されたも同然ではありませんか。全ての裁判官がこれに従うのは明白です。現在、上級審では即時判決が通例であり、最高裁の指導により事実上三審制が特別な場合を除き形骸化しています。この状況は、最高裁の方針が元凶であると言わざるを得ません〗

〖民事事件は元裁判官上がりの弁護士に依頼するのが有利という。元裁判官弁護士は担当する裁判官の事情を熟知していて、準備書面を提出する場合においても裁判官が整理し、理解しやすい形のものを作成して提出することで、そのままコピーし、丸写しできるからである。このような事が現実に横行しているのであれば、法律の専門家たちが平気で不正を犯しているようなものだ。そんな裁判官に、正義に基づいて平等に他人を裁く事ができる筈がない。品田はよく分かっているはずだ〗

〖国民にとって裁判の手続きや進め方ですらポイントを理解する機会は多くありません。日本の「三審制度」は最大で3回の審理の場を提供し、公正かつ慎重な裁判を通じて誤りを防ぎ、人権を守ることを目指していますが、実態は複雑です。一審の判決が基になり、二審で覆ることはまれで、特に民事の場合にはそれが顕著です。こうした裁判の実態を多くの国民が理解することが重要です〗

〖人間の欲望と感情は生きていくためのバネのようなものだと思う。しかし、無闇に突っ走るとケガをする。それを統制し調節するのが理性だと言われている。人間の心は知力と理性、そして情熱の三つに分けられるが、そのうちの理性だけは人間だけが持つものなのだ。鈴木には理性の欠片もない。悪知恵と金銭欲は他人の何十倍も持ち合わせているようだが、抑制力(ブレーキ)は一切かからない。人間以外の動物と一緒だ。鈴木は犬猫以下ではないか〗

〖世間の裁判所への関心が低いのか、メディアでは、裁判所に関する話題をほとんど取り上げない。裁判所が日本の三権の一翼を担う司法機関である以上、メディアが裁判所を避けるのは不可解な話だ。誰も法の番人と敵対したくはないかもしれないが、しかし、このサイトに限らず、報道機関はどんな場合でも不正行為が存在する限り、追及すべきだ〗

〖鈴木は、FRという会社を立ち上げ、上場まで果たしている。会社を支えて来た大石専務と天野常務という腹心がいた。大石は親和銀行事件で不正融資の受け皿として鈴木が用意したダミー会社の代表を務めていたが、鈴木が逮捕された時に共犯として逮捕され、有罪判決を受けた。鈴木は腹心さえ利用するだけで、邪魔になってくると自分から遠ざけるという質の悪い情のない人間だ。大石は親和銀行事件で鈴木の罪の一部を被って懲役2年、執行猶予3年の刑を受けたが、5000万円の口止め料が公判中に女房に渡されていたようだ。大石は執行猶予中に突然の交通事故で死亡してしまい、不審な死を遂げた〗

〖品田裁判長は和解書における鈴木の支払い約束について「被告に債務は発生していない」と裁定しましたが、同様に株取引における「合意書」の効力も否定し、そのため鈴木が株取引で得た利益を排除しています。品田裁判長が「合意書」を認めない限り、問題解決は難しいでしょう。さらに、裁判長であっても契約自由の原則に従って「合意書」契約を無効にすることはできません。裁判長が「合意書」と「和解書」を無効にしたのは、契約の自由を無視した不当な行為と言えるでしょう〗

〖何故西は鈴木に金を管理できる立場を許したのか。鈴木は西のことを会長と呼んでいたようだが、腹の中では嘲笑っていたのかも知れない。株取引のトラブルは、強欲の悪党である鈴木が利益金を管理する立場にあったことが最大の原因となった。最低でも西も情報を共有していなければ、最悪の結果になることは西には分かっていたのではないか。株取引の「合意書」を作成する際にも、すでに鈴木は邪悪な本性を隠して逆にA氏の信頼を得ようとした。西には株取引を開始した後に鈴木の暴走を止める機会がいくらでもあったはずだ。しかし結果は最悪で、西は鈴木にいいように振り回され自殺に追い込まれてしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(382)

〖鈴木が株取引の詐欺で1000億円以上の利益を隠匿したのは、ひとえにA氏の人間性を悪用したところが大きい。A氏には元より株投資で儲けようという考えはなく、西と鈴木の今後の成功の手助けの感覚でいたから協力的であったはずだ。その点を西も鈴木も分かっていたから、逆に付け込んで「合意書」を作成し買い支え資金を仰ぐ説得もし易かったはずだ〗

〖平成11年5月31日に西が宝林株800万株の買取契約を結んだ。買取資金の3億円はA氏が出したが、鈴木が、(実体のないペーパーカンパニー)を斡旋したフュージョン社の町田修一を契約に立ち会わせて全株券を受け取らせ、また翌日に金融庁へ大量保有報告書を提出するに当たり、常任代理人の杉原正芳弁護士に指示して資金の出所を「紀井義弘」とする虚偽記載をさせるという工作を行った。紀井氏は鈴木から何も聞いておらず、その事実が分かった平成20年3月31日付で杉原弁護士に回答を求めたが、杉原弁護士から回答は一切なかった〗

〖鈴木の事件はタックスヘイヴン地域の仕組みと大きく関わっている。大手企業や会社のオーナー、大物政治家は少なからずタックスヘイヴン地域の利点を利用している。その為にメディアはこの事件の報道をすると自分の首を絞めることになるのではないかという不安を抱いている。パナマ文書が公開された時期には各マスコミが取り上げたが、それ以降、日本はこの問題に積極的な姿勢を見せているとは言えない。この問題は日本の政財界にとっては「パンドラの箱」という一面があるかもしれない。そのように考えると、鈴木の判決も辻褄が合うような気もするが、もちろん、そこには正義も公正もない〗

〖人を死に追いやるほどの極悪な性格を隠し持つ鈴木から、今までに精神的に追い込まれ、あの世に突き落とされた人間は西だけではない。鈴木の人生は他人の犠牲の上に成り立っている。これまで何人もの生き血を吸ってきた鈴木は、関わった全ての犯罪疑惑が解明されれば、厳罰に処せられる事は間違いないだろう。いずれにしても、様々な形で付けが回って来るはずだ〗

〖鈴木と長谷川が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)によれば、鈴木はA氏から二重に債務の返済を迫られたと言いましたが、鈴木は株取引のたびに買い支え資金の提供を受けています。そのおかげで利益が出ているにもかかわらず、本当の利益を隠し続けたのは間違いない。合意書通りにA氏に報告し清算していれば、A氏は追加の買い支え資金を出さずに、鈴木と西から返済を受けることができたはずです〗

〖鈴木の情報サイトでの記事公開やYouTube動画の配信により、今まで事件化が難しいとされてきた犯罪で泣き寝入りを強いられてきた被害者達にとっての犯罪撲滅の一端を担うモデルケースにもなるのではないか。犯罪抑止効果も含め、鈴木のような犯罪者の手口等を紹介する事により、昨今の世界的な経済不安の情勢を踏まえ、防犯意識の向上にも繋がるのは間違いないだろう〗

〖鈴木は親和銀行事件では主犯格で逮捕された犯罪者だ。この事件は、頭取がハニートラップにかかったスキャンダルとして報道された。西のレポートによれば、実は青田がハニートラップを仕掛け、頭取と外国人女性の情事を撮影したという話を鈴木から聞いていた。親和銀行事件では、鈴木が総会屋や暴力団組長と結託し、マッチポンプを仕掛けて銀行から100億円以上の不正融資を引き出したとされている。こんな詐欺の常習犯である鈴木を裁かず、誰を裁くというのか〗

〖日本の裁判官が扱う裁判件数は、諸外国のそれと比べ桁外れに多い。裁判官が1年間に扱う事件は、約200〜300件である。更に毎月約45件の新件が追加されるので、その新件数以上の手持ちの事件を処理していかないとどんどん未済事件が増えていく事になる。その上、裁判官の人事評価に関する基本的な情報の最初に掲げられている項目が、裁判処理能力とくれば事件処理件数を稼ぐ為におざなりの裁判が横行するのは目に見えている。だからといって手抜き裁判が許される訳は無く、品田は鈴木の裁判での誤審誤判を真摯に受け止め再審の場で改めて正当な裁決を下す事が必然と思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(381)

〖裁判官は神聖な存在でありながら、その本質は欲望にまみれた腹黒い側面を法の服で覆い隠し、国民を欺いている。鈴木の訴訟は、その歪んだ認識から生まれた不当な判決が下されたとみるべきだ。この状況が広く知られ、品田はネット上で法服をまとった偽善者としての悪評判が広まっている〗

〖鈴木と過去、付き合いがあった人間で無事で済んでいる人間はいるのだろうか。金の為に人を騙し、裏切る事を生業としてきた鈴木や青田は多くの怨みを買っているはずだ。それは、生きている人間に限らず、鈴木達によって死に追いやられた人達からも、怨めしい声が聞こえてきそうだ。その遺恨は本人だけでなく家族や身内にも向けられる事になるだろう。ここまで来たら、既に鈴木本人だけで済む問題では無くなっている〗(関係者より)

〖矛盾や嘘、誤魔化しにしか映らない鈴木と代理人の長谷川弁護士の主張を裁判官が受け入れたことは理解できない。長谷川の狡猾な法廷戦術が容認され、裁判官たちは中立な立場でなくなり、公平な検証が欠如している。裁判所は当事者の主張を慎重に検証し、法に従って正しい判決を下すべきだが、鈴木の事件ではその基準が崩れ、不信感と疑惑だけが蔓延している。被告弁護士も責任を問われるべきだ。〗

〖紀井氏は鈴木が株の売りを任せるためにスカウトした鈴木の人脈だから、杉原正芳弁護士は金融庁に提出する報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と記述することができた。鈴木は、宝林株の取得に当たって「杉原正芳弁護士とは一面識もない」と言っているが、そんな嘘が通るはずがない。杉原が常任代理人に就いた外資系投資会社は全て鈴木が株取引と資金隠匿のために用意したペーパーカンパニーで、紀井氏の名前を大量保有報告書に書いたのは鈴木の指示以外には考えられない。、鈴木は杉原との接点について話したこともないし知らないとまで言っているが、ペーパーカンパニーのコンサルタントをどうして引き受けることができるのか、検証調査をすればすぐに分かることだ。鈴木という人間は金のためなら何人もの側近や西までが死んでも全く気にもせず平然としている。こんな人間は世界中探してもいないと言わざるを得ないが、長谷川と青田も同様だ〗

〖付き合いが始まった当初、鈴木は西を煽って「会長」と呼んでいたようです。志村化工株事件で西が有罪判決を受けると、鈴木の態度が急変しました。以前は協力していたようですが、鈴木は自分が弱い立場の時は下手に出て、逆転すると居丈高になる性格です。鈴木の言葉を信じる裁判官がいることが信じがたいです〗

〖裁判は、いつだって簡単に解決できない問題を取扱う。裁判官も人間だから正しく無い事を選んでしまう事もある。しかし、人間だから間違った事を正す事も出来る。裁判の途中で自分の判断が間違った事に気が付いた時に、何故修正出来ないのだろうか。裁判所の威厳を守る為なのか、威厳を守る為に不正を見逃そうとするならば、反対に信頼を無くすことにならないのか。国民が裁判所を信用しなくなると、どういう事が起こるのかを考えれば、答えは明らかだと思う。行政の分野や立法の分野から口出しするのはよくないが、裁判制度の見直しは三権が協力して早急に行うべきだ。正に国の根幹にかかわる大問題だ〗

〖品田裁判長は、「7年間も3者での株取引について話し合いがなかったのは不自然だ」と指摘して「合意書」の有効性を否定しましたが、しかし、その期間中の鈴木の裏切りが発覚したことで、鈴木が「和解書」に署名したにもかかわらず、A氏に送った手紙で一方的に撤回を通告し、青田と平林弁護士を交渉代理人として立てて、鈴木本人は逃げ隠れした経緯を完全に無視した。品田裁判長の指摘は不自然極まりない判決と言えます〗

〖現状の日本の司法界の堕落ぶりを世界中に認知してもらう為にも、鈴木に関する情報サイトやYouTube配信は、良いキッカケになるのではないか。法の権力を牛耳る司法界のタブーにあらゆる方法でメスを入れる事により、冤罪判決を下しかねない品田のような裁判官の一掃に繋がる事を期待したい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(380)

〖鈴木は非情かつ冷酷な性格だ。感情に付け込みながら他人を欺く。長い間共に苦労してきたFR社の大石専務や天野常務を容赦なく切り捨て、親和銀行事件の混乱を逆手にとり、インサイダー取引で膨大な利益を得た。海外のペーパーカンパニーを利用し、証券取引等監視委員会の目をもくぐり抜け、有罪判決を受けながら株取引で得た利益金をA氏や西を裏切って独り占めにするというとんでもない悪党だ〗

〖裁判所内には「人事差別」という言葉が罷り通っている。裁判官達は、裁判官になった以上、せめて地裁の裁判長(部統括)になって、いずれ重大な社会的に意味のある事件を審理したいという思いを持って自己規制をしながら出世を目指す。しかし、ある裁判官が、事務総局のトップに意見を言って反感を買った事があったらしい。その際、事務総局のトップは、「俺の目の黒いうちは、こいつにいい目をさせない」と公然と言ったという。能力ではなく上からの印象で出世が決まる事がある。サラリーマンの世界でもこんなドロドロに露骨なことはなかなか表沙汰にならない。しかし、自分がどう振舞えば人事差別を受けてしまうかを裁判官達はよく知っている。この人事差別こそがあらゆる裁判を公正に進める上で障害になっている〗

〖強欲かつ利己的な鈴木は、株取引で得た470億円以上の利益を、A氏を欺いて海外に流出・隠匿し、A氏に買ってもらったピンクダイヤや絵画、ほかに超高級時計も販売委託で預かりながら代金を支払わず、返却もしなかった。裁判でFR社に責任を転嫁したが、明らかに鈴木個人の行為であるのに、何故犯罪が成立しなかったのか。品田裁判長の裁定は全く信じ難い〗

〖鈴木のサイトでの記事やYouTube配信をキッカケに、今まで以上に世界中で認知度が上がるのは間違いないだろう。それに伴って、司法界も今までのように特権の座布団に胡座をかいてはいられなくなるはずだ。少しでも不審を疑われるような判決を下そうものなら、YouTubeで配信され、世界中の視聴者が陪審員となって裁判官を裁く事になるからだ。誰もが疑う不当判決を下せば顔写真も掲載される事になるだろう〗

〖A氏は、西の長男である陽一郎に憤りをかんじているだろう。父親は鈴木と共謀し、A氏に深い恩義を持ちながら裏切り行為に走った。その結果、鈴木に追い詰められ自殺してしまった。さらに息子も感謝の恩を裏切り、自己中心的過ぎる行動が人の道から外れている〗

〖鈴木は和解協議の場で認めていた、宝林株取引が合意書に基づいていたことや宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であったこと、平成14年6月27日に、鈴木が15億円の借用書を書くに当たって、「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことが嘘で、実際には合意書を破棄させるために西に渡した礼金であったこと等を裁判ではことごとく否認している。しかし、A氏側が提出した多くの証拠で鈴木の嘘が明らかになっているが、A氏の代理人はなぜ鈴木側の主張に反論もしなければ追及もしなかったのか。裁判官は肝心なところの検証を全て無視しているが、これにも代理人の姿勢が影響したのではないか。鈴木の嘘、そして長谷川と平林による鈴木の嘘を正当化するための虚偽構築には、いくつもの矛盾が露呈していたはずで、それを裁判官が咎めなかったところに大きな問題がある〗

〖日本の三審制度は実質的には機能せず、一審の判決が二審で覆る確率はますます低下しているようです。法治国家と言われながら、裁判所はしばしば法を権力の手段として使い、組織を守る役割を果たしているように見受けられます。このため、品田裁判長のような問題のある裁判官が存続出来るのでしょう。裁判所の改革に対する声がないのは不自然であり、改革が早急に必要であることを指摘するべきです〗

〖「人生、金だけではない。金と幸せは別物だ」と言う人がいるが、それは嘘だと思う。世の中、「金があれば何でも買える」と言う方が現実的だ。大病を患って入院し、手術するにも高額な手術代がかかる。その金が無ければ命を失うのだ。極端に言えば命も金で買えるという事だ。幸せもある程度までなら金で買える。新聞、テレビの報道でも金があれば助かった命があり、金があれば犯さなくてよかった犯罪もある。しかし、鈴木の様に人間としてやってはいけない方法で金を得てはいけない。鈴木の強欲は社会のルールを無視し、人間の道を外してきた。鈴木の一番悪いことは悪事を働いても反省せず、次々と罪を重ねる事だ。その行為は全ての人を敵に回すことになる。お前だけには「金が全てではない、お前の金欲がお前の全てを不幸にする」と言ってやりたい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(379)

〖裁判官たち、特に品田裁判長は、事実の理解が十分でないばかりか、判決文に誤字や脱字があることに気づいていないようだ。裁判資料を十分に確認していない可能性が考えられる。裁定を見れば、原告側の資料に真剣に目を通したとはとても言えない。公正な裁判とは言えず、裁判官たちの不手際は深刻だ。品田裁判長は自身の誤った判決について謝罪し、速やかに辞職すべきだろう〗

〖刑事事件の弁護は、検察庁に人脈を持つヤメ検の弁護士に依頼すべきで、民事事件は元裁判官の弁護士に依頼する方が裁判を有利に運べるという。刑事事件はともかく、民事裁判の場合は、元裁判官が弁護士を務める場合は担当する裁判官の事情を熟知していて、準備書面を提出する場合においても裁判官が整理し、理解しやすい形のものを作成して提出することで、そのままコピーし、丸写しできるからである。要するに判決文を満足に書けない裁判官の代筆が出来るからである。このような事が裁判所では現実に行われているという。法律の専門家たちが平気で不正を犯している。その人間達に、正義に基づいて平等に他人を裁く事ができる筈がない。品田はよく分かっているはずだ〗

〖鈴木は逃げるのを辞めるべきだ。ただ逃げ続ければ世間の非難を浴びるだけで問題の解決にはならない。A氏に会って謝罪をして、問題解決を図るべきだ。鈴木だけでなく大切な家族や身内も逃げずに済むよう、自己中心的な思考を捨て、真剣に家族や支えてくれた人々に何をすべきか考えるべきだ。ゆっくりする余裕はないはずだ〗

〖人間の欲望と感情は生きていくためのバネのようなものだと思う。しかし、無闇に突っ走るとケガをする。それを統制し調節するのが理性だと言われている。人間の心は知力と理性、情熱の三つに分けられるという。知力と情熱は他の動物にもあるが理性だけは人間だけが持つものなのだ。しかし鈴木には理性という物がない。知力(悪知恵)と情熱(金銭欲)は他人の何十倍も持ち合わせているようだが、理性(抑制力、ブレーキ)は欠片もない。人間以外の動物と一緒だ。しかし、犬や猫は3日飼えば恩は忘れない。鈴木は犬猫以下の愚か者だ〗

〖情報サイトやYouTubeの動画配信により、鈴木の騒動はネット上で波紋を広げ、多方面に反響を生む結果となりました。卑劣な行為に走った鈴木は世界中で非難され、その悪行は末永く記憶されるでしょう。通常、凶悪犯罪者にも更生の機会が与えられますが、鈴木にはその余地はなく、更生の意思も皆無です〗

〖西は、何故、鈴木に金を管理できる立場を許したのか。鈴木は西のことを会長と呼んでいたようだが、腹の中では嘲笑っていたのかも知れない。今回の株取引のトラブルの原因は強欲の悪党である鈴木が利益金を管理する立場にあったことが最大の問題だった。最低でも西も情報を共有していなければ、最悪の結果になることは西には分かっていたのではないか。株取引の「合意書」を作成する際にも、すでに鈴木は邪悪な本性を隠して逆にA氏の信頼を得ようとした。西には株取引を開始した後に鈴木の暴走を止める機会がいくらでもあったはずだ。しかし結果は最悪で、西は鈴木にいいように振り回され自殺に追い込まれてしまった〗

〖裁判官たちは机上の知識に秀でているかもしれませんが、一般の常識や社会経験には疑念があります。彼らは周囲から尊敬され、特別扱いを受けることに慣れすぎて、自身が優れた人材だと過剰に思い込んでいる可能性があります。鈴木の事件では莫大な金額が絡むため、判例を見つけることも難しく、事件自体が信じがたいものと判断した可能性があります。忙しい裁判所で働く裁判官は午前中から30分ごとに10件もの裁判をこなすことがあるようで、これでは公平公正な検証に基づく裁判は難しいでしょう。だからといって手抜きや癒着は断じて許されません〗

〖鈴木は自殺した西を裁判にまで利用して「西がA氏の金主元を暴力団と明言している」としたが、西が生きて証言台に立っていたら、鈴木のそんな証言を絶対に出来るはずがなかった。死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えないのは、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言など一つもないことでも分かる。あまりにも度が過ぎた嘘は命取りになりかねず、虚偽のストーリーを構築した長谷川は自覚するべきだ。長谷川が鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにしても鈴木は逆らうことなく長谷川の指示に従っていたという関係があったからこそ「質問と回答書」が作成された。しかし、2人の作り話が2度も3度も通用するはずはない。長谷川は弁護士を辞めたからと言って、今後、鈴木の犯罪隠ぺいに加担し、裁判で偽証した責任がどれほど重くのしかかってくるか、思い知ることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(378)

〖鈴木の裁判結果に対する厳しい批判が続いている。そして再審が行われなければ避難や批判は永遠に続くだろう。裁判所の不透明さや不明確さが明白になり、被害者(訴訟の当事者)にとっては問題解決を非常に困難な状況に追い込んでしまった。事件の金額も個人としては前例がないほど巨額で、判決はこれまでに例がないほどの誤判であることを浮き彫りにした。こうした騒動が起こった場合、裁判官には裁判の詳細を分かりやすく説明する責任があるはずだ〗

〖鈴木は宝林株に始まる株取引に当たって、鈴木が一人熱弁を奮ってA氏を説得し「合意書」締結に至った経緯を、和解協議の場では「忘れた」と言い放った。それに対して、「合意書」に沿って株の買い支え資金を総額で207億円を出したA氏にしてみれば、鈴木の裏切り行為は到底許される事では無い。こんな真似をした鈴木は、豊田商事事件で刺殺された永野一男の二の舞いになってもおかしくはないだろう〗

〖裁判で下された判決は、全てが納得出来るものではない。鈴木の裁判は、初審は被告の策略に翻弄され、約3年もかかってしまった。裁判官は1人200件以上の案件を抱えているようだが、この裁判は時間を浪費しただけで、誤審が相次ぎ原告は敗訴となった。原告は当然控訴したが、高裁での審議はいい加減すぎて、これは数か月で決着した。判決は初審を支持したが、真っ当な審議は行われなかった〗

〖感謝は、人生を豊かに生きる為の扉を開ける鍵だと言われる。感謝の気持ちは、自分達の持っている物を充分以上に実現してくれる。拒むものを受け入れてくれるように変えてくれるし、漠然とした物事を明瞭にしてくれる。そして、「感謝は過去を意味あるものとして明日の展望を創る」。今の鈴木に一番必要な言葉のはずだ。鈴木の人生で重要な決断をしなければならないタイミングが近づいている。手遅れにならないうちに行動するべきだ〗

〖西は、鈴木がA氏を避けるようになる中で、鈴木は1DKの部屋で頑張っているとか、海外に滞在中でしばらく帰国しないと言って鈴木の嘘を庇い続けた。しかし、鈴木の逃亡においても西には大きな責任がある。西がA氏の鈴木への疑念をそらすために努力したのは、鈴木との利益折半の密約を実現させるためだったのだろう。西はA氏に宛てた遺書で自分が鈴木を見くびり過ぎたと述べていたが、鈴木の卑劣さは予想以上で、西は自身が切り捨てられる可能性を考えていなかったのかもしれない〗

〖人を死に追いやるほどの極悪な性格を隠し持つ鈴木から、今までに精神的に追い込まれ、あの世に突き落とされた人間は西だけではない。鈴木の人生は他人の犠牲の上に成り立っている。これまで何人もの生き血を吸ってきた鈴木は、関わった全ての犯罪疑惑が解明されれば、厳罰に処せられる事は間違いないだろう。いずれにしても、様々な形でツケが回って来るはずだ〗

〖被告側の主張に対し、A氏側の弁護士が反論しなかったことは大問題です。また裁判官達は、能力というよりも裁判に真摯に取り組む姿勢が欠如しています。多くの人が鈴木の裁判で裁判官の資質が問われていると感じています。誤審や誤判が続く可能性が高いため、専門知識のない裁判官や証拠を解釈できない者が同様の事件を担当するのは大きな懸念となるのでは〗

〖鈴木のサイト情報やYouTube動画配信は、今まで事件化が難しいとされてきた犯罪で泣き寝入りを強いられてきた被害者達にとって、犯罪撲滅の一端を担うモデルケースにもなるのではないか。犯罪抑止効果も含め、鈴木のような犯罪疑惑者の手口等を紹介する事により、昨今の経済不安の情勢を踏まえ、防犯意識の向上にも繋がるのは間違いないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(377)

〖鈴木は和解書に署名と指印をした理由の一つとして、紀井氏に裏切られて動揺したと主張しています。しかしこれは身勝手な嘘の弁解に過ぎません。紀井氏が悪いような言い回しですが、実際には鈴木がその悪事を隠していたことが紀井氏によって暴かれただけです。鈴木が告白したのは、自身の悪行に我慢できなくなったからです。被害者ぶりながら相手に常に責任を押し付ける汚い手は止めるべきです。A氏や西、紀井氏に裏切られたとの言い訳もみっともない悪あがきです。恥を知るべきです〗

〖鈴木は平成14年12月24日に紀井氏を同行してA氏の会社に10億円を持参したが、和解協議に前後して、「あの時に確認書をもらったはずだが、探しても見つからない。紀井が持ち出したのではないか」と青田を通じて紀井氏に執拗に確認を求めたようだが、10億円の授受を裏付ける書面のやり取りは無かった。鈴木は10億円の出所について「スイスの投資家を騙して預かった金なので、身を隠さないといけない」等と全くの嘘をA氏にしていた。株取引の利益を隠匿して、その中から用意した10億円だったから、A氏に株取引のことを突っ込まれるのを恐れてのことだろうが、鈴木は株取引を無かったことにしたうえ債権債務も完済としたかったのだろうが、鈴木が平成9年10月の持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算すれば、鈴木の債務は70億円を超える。返済を15億円としたのは、あくまで「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言って債務の減額を懇願した西に対応したもので、株取引の利益分配が無ければ、減額は有り得ない〗(関係者より)

〖裁判官にとって、この訴訟は日常の中で取り扱う多くの事件の一部に過ぎません。しかし、一生に一度も訴えを起こす経験をしない人がほとんどです。裁判を起こすことは慎重な行為であり、失敗や誤りは絶対に許されません。裁判官には、慎重に揃えられた証拠や主張に目を向け、真実を検証していただきたいです。真実が勝利することが不可欠であり、嘘が勝つような裁判は許されません〗

〖バブル景気の時代に金満紳士と呼ばれた俄か億万長者が多数現れたが、それもバブル景気の崩壊とともにあっという間に消え去った。金満紳士は本当の富裕層ではなく、景気の波に乗って金融機関が巨額の融資に応じて金利稼ぎをしたからこそ生まれた。恐らく鈴木もそういう顛末を迎えるだろう。プライベートバンクは高い利回りを約束するが、その代わりに預金の運用を任される。そこで出た損失は自己責任だが、コロナ禍や紛争で世界中の経済が大きく変動する中、鈴木は自分の預金が不安定になっていることが気が気ではないのではないか。しかも、鈴木の場合は預金の全てが犯罪収益だから、どこまで保全できるかを誰にも相談できないはずだ。金融機関の担当者は鈴木の犯罪疑惑をどこまで承知しているのか。深入りすると、本当に共犯を疑われてしまう〗

〖A氏の財産だけでなく、彼の人間性や性格を利用して行われた鈴木の詐欺は、計画的で悪辣かつ卑劣な手段によるものである。鈴木は魔が差したとか生易しい言い訳は通用せず、感謝や恩義といった人間らしい感情がまるで欠如している。時に自分を犠牲にしてでも助けるべき人や恩返しをすべき相手に巡り合うことがある。鈴木にとってはA氏こそがその一人であり、彼には自己犠牲という思いを刻み込むべきだ。鈴木を自由にしておくことはこれ以上容認できないはずだ〗

〖最近、裁判官や弁護士への批判が多く報道され、批判本も多く発刊されている。どの本も元裁判官や元弁護士の著書が多いので真実味がある。しかし、過去に起った大事件で、世間が称賛する裁判官や弁護士がいた事も真実だ。例えば、数々の悲惨な事件を起こしたオウム真理教の裁判で、オウム真理教幹部の林被告と岡崎被告が自首した事への判決で、Y裁判長は同じ自首であっても林の自首は反省、悔悟の情は顕著であるとして「死刑だけが本件における正当な結論とは言い難く、無期懲役刑を持って臨む事も刑事司法の一つとしての在り方として許されない事ではない」として林被告を「無期懲役」とした。一方、岡崎に対しては、自首は成立したが「欲得と打算に根差した行動である」とし、明らかに減刑を狙った行為だとして「死刑」の判決を下した。林被告への判決は被害者にしてみれば許されることではないかも知れない。犯行内容からして2人共「死刑」が当然であっただろう。しかし、Y裁判長の判決は理路整然としていて裁判官の信念が感じられ、法律への矛盾も訴えている。このような裁判官が出世して最高裁長官になっていれば今の裁判所の腐敗は防げたのではなないだろうか。しかし、Y裁判長は出世を拒んで判事を退官して東京の弁護士会に所属する弁護士となっている。やはり、裁判所にはこの様な信念をもった立派な裁判官の座る席は無かったと思われる〗

〖裁判官の役割は、一人の罪や過ちに対して適切な償いを求めるだけでなく、同時に他の多くの人々が同様の過ちや罪を犯さないように戒めることではないでしょうか。そうでなければ、社会に犯罪者が蔓延する可能性があります。鈴木の裁判では正義と悪が人為的に逆転しており、裁判官は事の本質とそうでない部分を混同している可能性があります。裁判官の責任は非常に重大です。同様に、被告弁護士たちは真心を持ち、自らの真実に謙虚に問いかける姿勢を持つべきです〗

〖鈴木もその関係者達も今まで多くの悪事を働いてきて相当な怨みを買ってきているはずだ。長谷川に至っては弁護士を辞めたからと言って、しでかした悪事から逃れられた訳ではない。逆に弁護士という一般社会において特別視されてきたものを失った分、無防備状態にあるのではないか。長谷川自身が肌で感じて一番よく理解しているはずだ。反省の意思があり、子孫が大事であれば、自分の虚偽を白状して再審の申し出をするべきではないのか。それが、唯一残された道ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(376)

〖「合意書」と「和解書」の意味は何か。合意は当事者同士が同意し約束することではないか。和解は片方が約束を破り、誤りに気づいて謝罪し、元の状態に戻すものではないのか。もし「相手の言いなりで合意した」とか「強制的に謝罪文を書かされた」と後で取り消す場合、直後に警察や弁護士に相談していれば取り上げるべきだが、本人が逃げ回っているのに、強迫や心裡留保が入り込む余地は無い。このようなひどい裁判判決は存在しない〗

〖立ち食いうどんのチェーン店の展開の先駆けとなった「はなまるうどん」創業者は豊田商事の残党だったようだ。図々しく上場しようとしたようだが上場審査で前歴が明らかになり上場延期となった。警察には摘発されなかったようだが、創業者は表舞台から身を引き、「はなまるうどん」は牛丼の吉野家ホールディングの傘下となって盛業している。創業者は大きな利益を得た事だろう。創業資金は、豊田商事の社員時代に営業社員として稼いだものだと思われるが、納税義務は果たしていたらしい。鈴木のように、海外に多くのダミー会社を設立し、タックスヘイヴンの税制を利用して個人の納税義務も果たさず、裏の舞台で稼ぐことに快感を覚えて、大恩人を裏切り続けている非人間な悪党の末路はどうなるのか。世間がこのまま好き放題にさせることは有り得ない。罪は何処までも追いかけてくる。因果は決して咎人を見逃さない〗

〖長谷川幸雄元弁護士の悪評が周知の事実となっています。しかし、杉原正芳弁護士も宝林株の「大量保有報告書」で犯罪行為に手を染めています。杉原は紀井氏の名前を無断で使用し金融庁に提出している。これは明らかな不正行為です。杉原はおそらく鈴木の依頼を受けたでしょうが、その行為は重大です。高額の報酬があったなら、なおさら弁護士としての良識が問われます。さらに、杉原はペーパーカンパニーの代理人としての業務を続けており、これも疑わしい行動です。宝林株の取得においてA氏の名前を隠すことは、鈴木の明白な裏切りと利益横領計画の証拠です。鈴木とその共犯者が未だに裁かれていないのは、日本の法律に抜け穴があることを示しています〗

〖A氏の弁護士、中本は家族から「A氏の代理人弁護士を辞任してほしい」と哀願されていたとの事だが、これが事実なら弁護士の家族としては失格ではないか。裁判での敗因が中本に全く無い訳どころか訴訟に取り組む姿勢がなっていない。そこをよく理解し反省しなければ今後、弁護士活動はできないと思う〗

〖鈴木は、相手の信頼を利用する手法を巧妙に駆使しています。A氏や西、そして山内興産の社長である末吉和喜氏を欺いたり、紀井氏を利用して鈴木自身に利益をもたらす計略を巧みに実行しています。鈴木は困っているふりをし、土下座や涙を交えて相手の感情に訴えかけ、目的を達成しています。しかし、その後は容赦なく相手を裏切る最低最悪の人間です。これ以上の被害を防ぐ対策が急務です〗

〖鈴木の裁判は、これほど大きな金を巡る事件としては裁判史上において稀な裁判であるのに、担当した品田裁判長は、紛争の要となる株取引を「合意書」と「和解書」を否定する事により排除してしまった。これにより問題の本質が大きく変わり、動いた巨額の資金の追及は不明瞭な形で取り上げられる事無く、明らかにされるべき真実が闇に葬られた。公正公平な裁判が開かれたとは到底思えない〗

〖合意書を締結する際、鈴木は「この株取引で利益を出さないと、私も西会長も社長への返済ができないので、お願いします」と懇願しました。しかし、和解協議の場では「合意書」について「忘れた」と述べ、常識に欠ける人間性が問われることになりました。以前に西に頼んで破棄されたと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられ動揺し答えようがなかったのでしょう〗

〖弁護士にもいろんな人がいるとは思う。この裁判を見ていると弁護士に失望することが多かったが、弁護士としての立派な信念をもっている人も少なくないと思う。ある弁護士は「私どもに頼って来た方々、困りきって頼ってきた方々を見捨てない。護りきる。何としても護りきるという強い使命感、弁護士としてこれが一番大事な事だと思っている」とテレビの取材で語っていた。しかし、民事事件の弁護依頼で、他人を騙しながら自分を正当化するために弁護士の力を借りようとした鈴木のような悪党にはどのような対応をするのか。悪人と分かっている人間でも報酬の為に依頼を受けるのか、依頼を受ける前にその人間の犯した罪を諫めて被害者との和解を勧めるのか。弁護士としてどちらが一番大事なことなのか。裁判をする前に和解を勧めて双方の言い分に乖離があって和解が成立しなかったときに裁判で争えばいいと思うが、弁護士の本音は何処にあるのか、是非知りたい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(375)

〖品田裁判長は、「合意書」や「和解書」等の重要な物的証拠を不可解な解釈で無視し、第三者の証言や主張もほとんど顧みていない。主張の一貫性が重要なのに、鈴木の変転する主張を受け入れている。通常なら信憑性が無いと判断されるべきだが、品田裁判長は証言や証拠に対して理解不能な判断を下している〗

〖品田裁判長は自身が下した判決に対する批判をどう捉えているのか。真剣に対処しなければ批判の度合いは濃くなり、裁判所トップにまで影響が広がるだろう。品田が火消しに走ったとしても、裁判の詳細な内容が世界中に発信されている今となっては、手の施しようがないだろう。自分の愚かさを反省して再審の道筋を立てるべきだ〗

〖西と鈴木がA氏に融資を懇願する場面で、西は「FR社の経営は厳しいが、鈴木は優れています。何とかお力をお貸しいただけませんか」と説得してA氏から鈴木への支援を受けた。株取引でも、2人は株取引に関する知識や経験を生かし、A氏から融資を引き出す名目にしたが、全てが欲に駆られた策略でしかなかった〗

〖私利私欲の塊である依頼人の手先となって訴訟の手続きを取り、被告から金や財産をむしり取ろうとする弁護士。また訴訟を起こされた被告の依頼により、金や財産をふんだくられまいとして、それに執着している被告の手先となって訴訟対応することによってメシを食っているのが弁護士だという。弁護士稼業の本音はこの程度のものなのか。弱きを助け、悪しきを挫くという正義の味方のはずの弁護士は、映画や小説の中だけのものなのか。秤のバッジが泣いている。さしずめ平林も長谷川も、そして杉原も鈴木の犯罪疑惑を全て承知で鈴木の依頼を引き受けているに違いない。そうでなければ、ここまで自ら虚偽の構築をするはずもなく、浅ましい弁解や言い訳を繰り返す訳もない。特に長谷川のやり方は人間として誰からも許される訳がない。自分の嘘を認め、再審する勇気を持つくらいは自覚するべきだ〗

〖品田裁判長は迅速な裁判を望みながらも、怠慢な判断で鈴木サイドの主張に無批判に傾倒しました。公正な検証や裁判官としての専門知識を欠き、初めから公平な審議の意志が感じられませんでした。品田は裁判を簡単に結論づけるために鈴木サイドを選んだようで、真実を追求する正義よりも迅速な終結が彼の優先事項だったようです。鈴木サイドの主張が判決文に反映され、品田は裁判の正当性よりも手短に結論を出すことに焦点を当てていたように思えます〗

〖鈴木が西の切り捨てにかかったのは、志村化工株事件で西に判決が出て以降だったようだが、平成18年10月16日の和解協議までの間、西は鈴木の株取引にどれほど関与していたのだろうか。鈴木は和解協議の直前にA氏と面談した際に「西とは何年も会っていない」などと言っていたが、そうであれば西に縁切り宣言をするときに鈴木と西の間で合意書の処理を決め、A氏を交えて協議の場を作らなければいけなかった。西は宝林株で巨額の利益が出た前後に鈴木から合意書の破棄を執拗に迫られ、いい加減な返事をしたようだから明確な話を鈴木にはできなかったかもしれないが、少なくともその告知がA氏には無かったから、合意書は作成時からその効力を有していることになる。鈴木は宝林株を取得した時からA氏を裏切っている。途中で西を切り捨てようと、それは合意書の効力とは関係の無いことだ〗(関係者より)

〖鈴木のような悪党を弁護する長谷川は、悪知恵に長けた極悪弁護士だ。親和銀行や山内興産の事件にも弁護を務め、鈴木からの報酬が高額なのは明らかだ。しかし、長谷川は鈴木の犯罪を平然と隠ぺいし、弁護士としての資格が問われる行為を繰り返している。長谷川の行為は資格を持つ者として、決して許されるものではない。長谷川の悪行がネットで暴露され、懲戒処分を逃れる為に自ら弁護士を辞めているが、辞めたからといって責任から逃れることは出来ない〗

〖親和銀行不正融資事件で逮捕された鈴木は、半年後に保釈された際に愛人のマンションに転がり込み、朝から酒浸りになっていたという。きっと、自分の人生が終わったと落胆していたに違いない。100億円以上の融資を不正に受け、融資を受ける子会社まで作っていたために、子会社の社長を務めた側近の大石高裕氏も鈴木と一緒に逮捕されるという組織犯罪だった。公判の途中で大石氏が鈴木の指示でやったとでも言い出したのか、鈴木は慌てて西に頼んで大石氏の妻に5000万円を渡し、口封じを謀ったようだが、親和銀行との間で和解が無ければ鈴木は間違いなく実刑を覚悟しなければならなかった。保釈後にA氏に謝罪の挨拶もせずマンションに籠っていた鈴木は、その時に実感した思いをもう一度噛み締めるべきだ。A氏と西がいなければ、本当に鈴木の人生は最悪な状況で終わっていたのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(374)

〖西は、鈴木が親和銀行事件の主犯だった事をA氏に隠していた。親和銀行の事をA氏が知っていたら鈴木に協力することは無かったと思う。この事件は西の裏切りから始まったようなものだ。西は自殺する直前に遺書でA氏に詫びているが、鈴木は西の遺書を読んでも反省することなく、裁判では逆に西を利用した。こんな大悪党は見たことも聞いたことも無い〗

〖日本国憲法の第76条3項には「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」と記してある。つまり、裁判官は本来組織に縛られることはないはずである。しかし元判事の瀬木氏によれば、実際の裁判官は、最高裁判所とその事務総局の下で、組織にがんじがらめにされているという。政権の判断に口を挟まない、冤罪の可能性がある裁判の再審を認めない、違憲判決を極力避ける。日本の裁判官が、出世のアメと左遷の鞭の中で官僚化していることが、司法を歪めていると厳しく批判している。品田裁判長も官僚化したその内の1人なのだろう。だからと言って、鈴木の史上最大級の不当判決が許される訳が無い。裁判官である以上は、いかなる理由があろうともその使命を全うしなければならない〗

〖裁判所と裁判官の信用、信頼を地に落とした鈴木の裁判は、情報サイトに始まりYouTube動画の配信によって、その反響は強まるばかりだ。注目度が上がるほど裁判所の信用が下がるという悪循環を断ち切る為には、再審で公明正大な審議をやり直すしかないはずだ。ここまで来たら裁判所全体で取り組まねばならない問題ではないか〗

〖鈴木の神経は尋常ではない。これほど人の道を外しても平気でいられる悪質な人間は世界中探してもいないだろう。鈴木はA氏に会った時、若くして上場したやり手の実業家が時代の流れで苦労していると思わせるように見せかけていたのだと思う。A氏は倒産寸前で苦しんでいる鈴木の様子と、西の推挙があった事で見過ごすことが出来なかったのだと思う。A氏は他人の苦難を無視することが出来ない性格で、過去に自分が支援することによって立ち直り、成功する人を見てきたこともあり、鈴木の支援を決めたのだと思う。ところが鈴木は世界一の食わせ者だった。鈴木だけは許せない思いに駆られる。いずれ正当な裁きを受けるに違いないが、その間、鈴木だけでなく鈴木の家族や身内が世間から白い目で見られ、そうした目を気にしながら永久に肩身の狭い思いをし続ける日常に果たして耐えられるのか。それは鈴木に加担した青田も長谷川も、そして平林と杉原も同様だ〗(関係者より)

〖裁判官は、この裁判でA氏を悪人、鈴木を善人と断定したのか。鈴木には正当な言動が見当たらず、悪行が過去を含めて数多く確認されている。対照的に、A氏は過去を含めても悪行が見当たらない。信頼性のある証拠や資料はA氏からの提出が多く、鈴木の方は便宜的に作成された確認書と虚偽で不合理な陳述書だけだった。裁判官の裁定の基準は何か。A氏の主張が嘘であり、鈴木の主張が真実だったと言っているのか。品田裁判長の判断は疑念だらけだ〗

〖鈴木の人間としての本性は、簡単には変わらないようだ。昭和60年に起きた豊田商事事件に続きがあった。「ベルギーダイヤモンド」や「和牛商法詐欺」という言葉を聞いた人も多いと思うが、純金がダイヤモンドや和牛に変わっただけで手口は全く同じで首謀者は元豊田商事の幹部だったという。ダミーの会社を隠れ蓑にして全国展開していた。その中には投資顧問の会社もあり、悪質な証券マンの成れの果てを中心に証券担保金融を営んでいたらしい。また、消費者金融の武富士ともタイアップしていて悪のネットワークを形成していた。「泥棒は3日やったらやめられない」というが、この悪党らにとっては詐欺も一つの手口だったのだろう。当然、警察に摘発され社会問題になった。それにしても「絶対に儲かる」という話に騙される人が後を絶たない。これ以降も同類の事件は頻繁に起こっている。人間の欲には限りがないようだ。しかし、こんな悪党の中でも鈴木のように多くの人を騙し犠牲にして個人で1000億円以上にも上る隠匿資産を築いた人間はいない。それは、鈴木が警察や検察の眼を巧妙に躱しているからだが、平成11年から現在までの20年以上もの間、警察や検察は何をしているのだろうか。歯痒くてならない思いだ〗

〖鈴木は自分の存在を秘匿するため、株の取得はペーパーカンパニー名義で行いました。市場では、A氏からの支援金で株価を上昇させ、紀井氏が証券担保金融会社を通じて売り抜けました。得られた利益は不正手段で海外に流出させ、ペーパーカンパニーの口座からプライベートバンクに移されました。A氏にはこの株取引の経緯が一切報告されておらず、これは詐欺であり、背任横領に当たります〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、弁護士としてはキャリアが浅かったようだ。年齢からしても当然、相手弁護士の長谷川より裁判での実践経験は圧倒的に少なかったと思う。それでも裁判で弁護士の武器となる証拠は揃っていたはずだ。下手な小細工など必要ない。証拠を元に真剣に長谷川に立ち向かう事は出来なかったのか。なぜ、鈴木と長谷川が構築した虚偽を偽証と追及しなかったのか。中本は判決が出る前から負けていた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(373)

〖鈴木は和解協議を白紙撤回し、平林弁護士と青田を代理人に指名した時から裁判になる事を確信していたのだと思う。自分に勝ち目がない事を知っていた鈴木は、全ての秘密を知っている西の存在を排除することで自分の正当性を主張するストーリーを長谷川元弁護士と謀って作り上げようとしたのではないか〗

〖鈴木のように、人を散々踏みつけにした挙句に借金を平気で踏み倒し、罰せられることも無く家族共々、贅沢な暮らしを送っている人間がいる。こんな理不尽なことを許しておいていいのか。罰を見逃した裁判官や、高額な報酬を貰って弁護した弁護士達にとっては終わってしまった裁判に関心はないかも知れないが、被害者にとって納得できるものではない。裁判官の誤審による誤判のせいで自殺した人もいると思う。法律も、道理も、社会の枠組みすら守ってくれないのであれば、自分で罰を与えるしかないのかと思ってしまう。過去に「天誅」を受けて殺された大悪党もいた。鈴木のような人間は女房や子供までが酷い仕打ちにあっても文句は言えないだろう。とにかく、鈴木をこのまま放置しておいては世の中が不公平すぎる〗

〖鈴木は後々の事を考えると西の存在が邪魔になることが判っていた。過去に使った手口では西を排除できないと考え、少し時間をかけて精神的に追い込む方法を選んだのではないだろうか。西は、志村化工株事件と香港事件で検察や香港警察に鈴木の名前を喋らなかった。それには自分の利益配当分を守る目的もあった。和解協議後から鈴木の態度が豹変したのではないだろうか。鈴木は青田を使って西を尾行したりして西に命の危険を感じさせ、精神的に追い込んで行ったのだと思う〗

〖鈴木が株取引で自分の存在を隠すために自分の名前を一切表に出さないというやり方は、エフアール社の自社株買いをやって株価の維持を図っていた時の手口そのままだろう。株の取得もペーパーカンパニーの外資名義で行い、西に株価を高値誘導させ、紀井氏に投資会社等を経由させ高値で売り抜けさせるという一連の取引の実態はまさにその延長であり応用だと思う。この手口を裁判官がどこまで理解していたのかは疑わしいが、見抜けていなくても無視したのは事実だ。A氏側の主張や多くの証拠を何ら検証もせずに安易な判断しかしていない。何の疑念も解決せず検証努力もしないで正当な判決が下せるはずがない。こんな役立たずの裁判官に裁きを任せることを、裁判所がこれで良いと考えているのであれば日本の裁判所は税金の無駄遣いにしかならない。一刻も早く是正するべきだ〗

〖裁判とはトラブルの真偽をハッキリさせ、社会関係における利害の衝突や紛争を解決、調整するために、一定の権威を持つ裁判官が下す拘束力のある判定であるはずが、品田裁判長は、紛争の解決どころか調整すら出来ず、挙句の果てには善と悪の判断もつかず、不当判決を出してしまった。こんな人間に裁判官を続けさせる訳にはいかないだろう〗

〖鈴木は西と出会い、西のスポンサーであるA氏が大変な資産家である事を知ると、あらゆる名目や手段で金を詐取する事を考えたはずだ。その為にA氏が信用していた西を株の高額な利益金で抱き込み、利益を隠匿する管理の主導権を握り続けた。「利益金を二人で折半しよう」と鈴木に誘惑され、西自身も度の過ぎる金使いで資金繰りに困っていたようで、いとも簡単に鈴木の術中にハマってしまった。俗にスパイと呼ばれる情報工作員の世界でも同じような手段で仲間を作っていき、最終的に利用価値が無くなったら切り捨て、約束が守られた試しが無いと聞く〗

〖西は、遺書で「社長に多額の資金を援助してもらいながら、自分が力足らずで成功できなかった」と詫びているが、西は事業に使う資金だと言って嘘をついてA氏から大金を借り、銀座や赤坂のホステスに貢いでいた事は、その店の従業員が暴露している。また長男の内河陽一郎と一緒にギャンブル場に出入りしていた事や、自分の女房に銀座にクラブを持たせていた事も周囲の人間が証言している。西は鈴木同様に裏切りを犯している。西も人間の仮面をかぶった獣だ〗

〖鈴木が雇っていた弁護士に杉原正芳という男がいる。この杉原は鈴木が第三者割当増資やユーロ債を引き受ける多くのペーパーカンパニーの常任代理人を務めながら、それらの会社を実体のある投資会社であるかのように装って大量保有報告書の作成に当たり、虚偽私文書作成を働き、その提出を担当していた。宝林株の件については取得資金の出所を偽って紀井氏の名前を無断使用する等、弁護士であるにも拘らず平気で法を犯す。杉原は鈴木の脱税に大きく関与している為に懲戒請求を受けているというが、懲戒だけで済まされる話ではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(372)

〖鈴木の虚偽の主張を、どうにも辻褄を合わせる事が出来ないと悟った長谷川弁護士は、証拠の捏造という弁護士にあるまじき手段を取った。弁護士として勝ちに拘るのは当然であっても、証拠の捏造は犯罪だ。多分、高額な報酬に加え、勝訴したら更に上積みされる約束にでもなっていたのではないか。長谷川は金に目が眩み自分が弁護士であることさえ忘れていたに違いない〗

〖鈴木は、親和銀行事件で実刑を受ける事を予想していたと思う。そして西にA氏を紹介させて短期間で莫大な融資をさせたことは計画通りだったのではないだろうか。しかし、鈴木は親和銀行事件で社会的信用の全てを失った。西も、鈴木を紹介した責任の重圧に押し潰されそうになる毎日を送っていたのだろう。西は、表立って動けない鈴木の代わりに東奔西走したと思う。そこで、証券会社の平池課長から宝林株の情報を得た。西は、今度は失敗が許されない事を悟っていた。必死に調査に集中し手応えを掴んで鈴木に報告した。鈴木も賛同したが購入資金のあてがない。流石の鈴木も今までの借金を一銭も返済していないA氏に頼めない事は分かっていた。西も同様だったが最後のチャンスだと肚を決めてA氏に縋った。そして西が必死に説得した事でその熱意がA氏に伝わって購入資金3億円の援助の承諾を得た。A氏の協力のお陰で平成11年5月31日に無事に宝林株の売買契約を済ませた。この時までの西と鈴木に邪心は無かったとは思えないが、その後の凄まじい裏切りを考えると、鈴木はすでに利益を独り占めにする思惑は十分に持っていたはずだ〗

〖長谷川元弁護士はこの裁判終了後に弁護士資格を返上している。これには多くの理由があったと思う。まず、裁判でA氏の関係者が懲戒申し立てをすることをネット情報で知り懲戒を逃れるため、そして親和銀行事件の弁護も務めていて、親和銀行の顧問弁護士のヤメ検で悪名高かった田中森一(故人)と弁護士法違反に相当する談合をした、親和銀行に支払った約17億円の出所を知っていた、A氏との裁判での弁護士法違反に該当する虚偽と捏造の構築等、様々な事から責任回避するための資格返上だったと思われる〗

〖西はA氏から株取引の買い支え資金名目で207億円という巨額の責任を負って、平成14年6月、志村化工株事件で保釈された直後にA氏に「確認書」を差し入れた。西の妻が連帯保証をしているが、西は鈴木をA氏に紹介するまでにA氏から116億円もの借金を負っていた。経営する東京オークションハウス絡みの事業資金や株投資資金20億円などが負債の元になっていたようだが、本当に返す積りがあったのだろうか。金額が余りに巨額で想像もつかないが、返す意思があればここまで負債が膨らむような借り方、返し方にはなっていなかったのではないか。そう考えると、鈴木との株取引は西にとっても千載一隅であったはずだが、鈴木に言い含められたとはいえ何故、A氏を裏切ったのか〗(関係者より)

〖合意書を「西に頼まれて書いただけ」と言い、「Aの言うことを聞かなければ自分も家族も身の危険に晒されると西に言われた」と言っている。その上、A氏を紹介して貰って以降、A氏との交渉全てを西に任せていながら「西に包括的代理権は与えたことは無い」と主張した。全て西が生存していれば成り立たない主張であった。西は自殺したようだが、そのように仕向けたのは鈴木に間違いないと思う。長谷川元弁護士が作成した陳述書「質問と回答書」に書かれている嘘の内容がその事を証明している〗

〖鈴木は、宝林株購入資金の調達先が何処であるかについて、主張を二転三転させ、挙句の果てに「自己資金」とまで主張した。そして、金融庁に提出した「大量保有報告書」には購入資金を紀井氏からの借入金と虚偽記載している。この時点で鈴木の敗訴は決定していたはずだ。被告が重要な事項について主張を3回も4回も訂正し、監督官庁に提出した書類に虚偽の記載をしている。これを見れば裁判を継続する必要はなく、これほどの嘘をつく被告の主張は全て棄却するべきだった。3年もかけて裁判を行う意味が何処にあったのか〗

〖鈴木に対する批判は皆、辛辣だ。こんな人間の存在自体が許されない。改心のチャンスは与えられているが、素振りも見られないようであれば批判の対象は自ずと家族にまで波及していくだろう。鈴木の事だから資産隠匿の手段として財産を家族名義に変更している事も考えられる。矛先が家族に向けられる事を覚悟しておくことだ〗

〖鈴木が創業したエフアールの過去の有価証券報告書等を見ると、すでに資金繰りに窮した状況の中で、外資系の投資会社や金融機関が株主に名を連ねていた。鈴木は創業者利得を得るために盛んに違法な自社株買いを繰り返していたというが、それを隠す為に外資系の投資会社や金融機関の名義を借りていたことが窺える。その時に蓄えたノウハウを合意書に基づいた株取引でもフルに活用して、利益を隠匿していったのだろう。それ故、鈴木にタックスヘイヴンに本拠を置くペーパーカンパニーを斡旋仲介したフュージョン社、そして常任代理人を務めた杉原正芳弁護士は、宝林株取得以前からの懇意な関係にあると考えるのは当然だ。フュージョン社はあくまでビジネスと割り切っているだろうが、杉原は弁護士だ。法の番人としての一翼を担っているはずの弁護士が確信犯的な犯罪に加担するなど許されない事だ。現在、懲戒請求の審議を受けているが、この場に及んで酷すぎる虚偽の主張で逃れようとしている。まだ、平林の方が少しは正直かもしれない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(371)

〖変化を恐れるあまり、家畜のように従順になってしまったこの国の役人達が卑怯で傲慢な悪人どもを認めてしまっている。自分を守らなくてはならない思いが優先して弱腰な態度を取ってしまう。それが悪のスパイラルとなって世の中を覆っている。このままでは弱者や被害者は何時まで経っても救われることがない〗

〖鈴木が親和銀行から融資を不正に受けるに当たって、偽造ダイヤや価値のない岩手の土地40万坪等を差し入れて100億円以上の莫大な資金を手にした。そして西が紹介した弁護士を親和銀行の法律顧問に据えさせた。そして鈴木は価値のない担保を差し入れて20億円の融資を引き出したという。西がA氏から預かっていた大量のリトグラフもA氏には無断で担保にして15億円の融資をさせた。暴力団の組長を裏で操り親和銀行に脅しをかけさせるマッチポンプを仕掛け、その解決金として30億円も手にした。鈴木のやり方はあまりに極悪だ。親和銀行の味方であるかのように振舞い信用されている事を逆手に取って、タイミングを計って裏切るのはまさにA氏に対する騙しの手口そのものだ〗

〖鈴木はいつまで逃げ隠れしている積りなのか。裁判の結果を踏まえると、非常に不可解だ。原告の主張と提出された証拠類は全て真実なだけに手も足も出せないし、下手に突っつくと藪蛇になってしまう恐れがあるからだろう。これから益々、追い詰められるだけだ〗

〖鈴木は西を志村化工株の取引で散々に利用し、多額の利益を得ていた。その為に西は鈴木の身替わりになり相場操縦容疑で東京地検に逮捕される事になったが、検察の本命は鈴木であったので、西の供述に鈴木の逮捕が掛かっていた。逮捕されたら執行猶予がなくなり実刑は免れない。西に命運を握られ、今までの立場が逆転し弱い立場に立たされた鈴木は、土下座して「今後、西会長の言う事は何でも聞きます」と必死に嘆願した。これが鈴木の本性だ。他人の為に土下座するのではなく、ただただ自己保身の為に簡単に土下座する人間は信用出来ない。鈴木はその時の状況に応じて態度を豹変させ口から出任せを平気で言う筋金入りの詐欺師だ〗(関係者より)

〖今の世の中「自分さえ良ければいい」という考えが根源にあるように思う。政治家も官僚も財界人も既得権益を守るために他人を犠牲にすることを厭わない。自分がしている事が悪い事だ、恥ずべきことだと知りながら口をつぐみ、自分が不利になると思われることに対しては見て見ぬ振りをしている。物事の善悪を見分けなければならない裁判所組織が腐敗していて、正義というものを蔑ろにしている。これでは世の中に悪人が蔓延るばかりではないか〗

〖鈴木の裁判から一審の品田裁判長をはじめ、他の裁判官や控訴審での野山裁判長に対する不信感が募っている。余りにも納得出来ない判決内容に誰もが疑問の声を上げている。控訴審でも審理不足が過ぎて話にならない。何の為の三審制なのか、全く意味を成していない。二審の野山裁判長はまともな審議もせずに裁判資料の誤字脱字のチェックが仕事だと履き違えているのではないか。裁判官としての本来の仕事を忘れているかのようだ〗

〖罪悪を糾弾して罰するのが裁判所の役目であり、裁判官の任務ではないのか。この裁判は裁判所が事実を歪曲して、鈴木という悪人の虚偽の主張を認めてしまった。これ程までに明確な誤審誤判が過去にあっただろうか。絶対に再審請求を受理するべきだ。再審制度が裁判所と裁判官を守るための制度であっては、日本の司法は世界中の汚名を着せられることになる〗

〖本来は、裁判官の高収入の理由として「いい裁判、正しい裁判をしてくれる」からこその高給のはずである。しかし、日本の場合、国際的にみても高給ではあるが、その高給は「統制されている裁判官の不満をなだめ、裁判所当局の方針に従わせるための手段」になっている感が強いという。こんな裁判所に飼い慣らされた品田裁判長が忖度して、長引く裁判を早期終結させる為に、また自身の点数稼ぎの為に精査もしないで(誤字脱字が多いことでも分かる)、証拠もほとんど検証しないで、これだけ最大級の裁判に対して甚だしく酷すぎる誤判だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(370)

〖今の日本の裁判所の状況には警報を発しなければならないだろう。鈴木の裁判を通して裁判所の在り方や裁判官に対しての色々な問題や疑問、疑惑が浮上してきている。メディアで裁判所に関する問題を目にする事が殆ど無いのは、司法界に忖度しているからではないか。誰もが「法の番人」を敵に回したくないはずだ。民主主義において法は絶対であるから、その権力を握っていれば誰も逆らえない。しかし、このまま裁判所の横暴を許していては真の民主主義は成り立たない。もういい加減メスを入れて暴走を止めなければならない〗

〖金欲に取りつかれた人間に目を覚まさせる方法はないのだろうか。一度自分の懐に入れた金は他人の物だろうと、盗んだものだろうと絶対に離さない鈴木のような人間に効く薬は無いのだろうか。本来ならば法律という薬が効くはずだが、裁判官が処方箋を書き間違えたために鈴木には効果が無かった。裁判官の責任は重大で、場合によっては被害者の命に係わることになるかも知れない事を知っておくべきだ〗

〖人間は普通、社会的地位が近い者や考え方の似通った者同士で集まる。鈴木のように、異常な性格や考え方を持つ人間に似たような人間がいれば世の中、犯罪だらけになってしまうだろう。他人を騙して何かを得ようとする輩に対しての法律を厳しく改定する必要があると思う〗

〖この裁判で、ウヤムヤにされた部分を振り返ると、まず、宝林株の購入資金に関する嘘から始まって、鈴木がA氏に支払った25億円の出所、親和銀行事件の和解金約17億円の出所、山内興産のタカラブネ株横領で支払われた和解金約4億円の出所、その他鈴木がFRを始めとして売買を繰り返した約30社の株購入資金の出所等。これらは合意書に基づく株取扱があったかどうかを解明する、この裁判の核なのだ。品田裁判長はこれらについては故意に避けて通った節が見え見えだ。よく考えてみると、これらを追及していくとタックスヘイヴンに隠匿されている資金に繋がっていく。これは裁判所に取ってパンドラの箱であって、開けてはいけない箱だったのではないか。これは品田裁判長の誤審や誤判で済まされるようなことではないはずだ。国を挙げての大きな問題を品田裁判長1人の誤審と誤判で蓋をしてしまおうという大きな陰謀があったのではないかとさえ思われる〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長は日本の法曹界の信用を地に落とした。この責任はどうやっても取らなければならない。裁判官といえども所詮は公務員で、クビになる心配も無く平々凡々と生きて来た結果がこのような杜撰な裁判の結果を招いている。そんな裁判官がこのまま裁判所に居座る事は許されない。即刻辞職すべきだ〗

〖鈴木が株取引の渦中で犯した犯罪は数えきれないが、明らかなのは脱税、外為法違反、詐欺、横領、窃盗だ。脱税と外為法違反は今も継続している。ただ、再審と刑事事件で鈴木に正当な裁きが下されるにはどちらが優先されるべきなのか、それを考えれば、どちらも動き出せば短期間で決着がつくはずだ。裁判所は再審のハードルを高くしているが、鈴木がどれだけ偽証したかはすでに明らかになっているし、大勢の読者が品田裁判長を非難して絶対に再審をするべきという意見が圧倒していることでも実証済みだ。刑事事件で言えば、やはり国税や金融庁が、鈴木が海外に隠匿している資金を根こそぎ洗い出すか、鈴木が踏みつけにした10人前後の犠牲者に対する真実の解明と事件化になる。いずれにしても、鈴木はどこからも監視される状況にあって、八方塞がり、四面楚歌であることは間違いない。国税や検察は鈴木を放置していることが最大の汚点になっているのは十分に分かっているはずだ〗

〖鈴木のような悪党を罰するには強烈なショック療法が効果的だと思う。民事訴訟のように未熟な裁判官の見解で左右される裁判では鈴木を裁くことは出来ない。鈴木を改心させるには、恐怖心を煽り、痛みを与えて長時間責め続けること以外に方法が無いのではないだろうか。鈴木には、恐怖心や痛みに耐えられる根性は無いと思う〗

〖A氏の代理人が襲撃された件について、鈴木が青田を通じて反社会的組織と付き合いのあった事が疑われる。裁判ではA氏を反社会的組織と深い関りがある人間のように主張しているが、鈴木は親和銀行事件も暴力団組長や総会屋と共謀しており、株取引の隠匿利益金を海外に運ばせていた証券担保金融会社の吉川社長も元反社会的組織の人間で、周囲の人間は「鈴木の弟分」と言っていたそうだ。そして過去に鈴木の周囲で起こった不可解な事件にも現役の暴力団員が絡んでいたことがあったようだ。鈴木という人間のどこを切りとっても「悪党」という文字が出てきそうだが、品田裁判長は鈴木という人間をまともな人間とでも思っていたのか。ここまでの大きい裁判で過去の事を調べない裁判官など有り得ないと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(369)

〖和解協議後、鈴木は手紙の中でA氏に対して「大変世話になった」、「男として一目も二目も置く」と、感謝の言葉を書いているが、それは口先だけで全然実行が伴っていないどころか、卑劣な裏切りを働く暴挙に出ている。A氏は何も、見返りを求めているのでは無い。3人で契約した「合意書」に基づく株取引の約束を誠実に履行しなさい、と言っているだけだ。巨額の利益が実際に上がっている訳だから、鈴木は何も難しく考える事は無い。約束通りに利益を分配すれば良かっただけだ。ここまで全ての面で世話になりながら、裏切りができる人間は鈴木と青田くらいしかいないと思う〗

〖品田裁判長は、裁判の当事者であるA氏と鈴木の人定を誤っている。この裁判はA氏が悪人で鈴木が被害者という前提で全てが判断されているように思う。合意書の無効判断もそうだが、和解協議に至っては加害者の鈴木が善人で、悪人のA氏に脅迫され、真面な判断力を失い心裡留保状態に追い込まれたうえでの署名押印だったと裁定している。これはA氏の人格と鈴木の人格を真逆に見ているとしか思えない。品田裁判長の裁定は鈴木が被害者だと言わんばかりの判決だった〗

〖長谷川は過去にオウム真理教幹部(死刑判決)の弁護を務め、平林は市川海老蔵の暴行犯の弁護を務めるなど、特異な経歴を有している。あるいは国選で就いたかもしれないので、明確なことは言えないが、普通なら弁護を引き受ける相手ではない。海老蔵に対する暴行犯は、服役後は一時広域指定暴力団に所属したが、すぐに破門され、その後は警察の監視を逃れるために沖縄にいた中で再び事件を起こして話題になったという。平林が鈴木の代理人に就いた背景には、特異なつながりがあることが窺える〗

〖鈴木の虚偽の主張を、どうにも辻褄を合わせる事が出来ないと悟った長谷川弁護士は、内容を捏造した陳述書を証拠として提出するという弁護士にあるまじき手段を取った。弁護士として勝ちに拘るのは当然であっても、証拠の捏造は犯罪だ。多分、高額な報酬に加え、勝訴したら更に上積みされる約束にでもなっていたのではないか。長谷川は金に目が眩み自分が弁護士であることさえ忘れていたに違いない〗

〖鈴木は株取引の利益金470億円を騙し取り、海外に隠匿しその運用利益を含めると今や1000億円超にまで膨れ上がっているとみられる。それと同時にその手口がインターネットで公開され、鈴木の悪名は瞬く間に全世界に轟く事となった。今まで裏で糸を引く存在だったが、とうとう炙り出された恰好だ。それにより例えば国税庁や検察等、鈴木に関心を持つ者から注目され追われる事になるのは当然だが、家族や身内に対しても四六時中周囲の目が気になる生活が永久に続くのではないか〗

〖毎年3月20日には、オウム真理教による「地下鉄サリン事件」で多数の被害者を出した現場の1つである東京の地下鉄霞が関駅で遺族などによる追悼式が行われる。被害者弁護団によれば、この一連の事件で被害者や遺族が受けた損害は38億円余りに上り、今も10億円余りが教団から支払われないままになっているという。こうした中、被害者側はオウム真理教から名前を変えた「アレフ」やそこから分裂した「ひかりの輪」に対して残りの賠償金の支払いを徹底して求めていくという。賠償問題を鈴木の事件に置き換えて考えた場合、不当判決により被告の鈴木本人が謝罪や隠匿資金の返還に応じないようであれば、家族や身内にも請求していくのは至極当然の成り行きだろう〗

〖宝林株の購入作業が終わり、鈴木がフュージョン社の仲介で準備したペーパーカンパニー3社への振り分けも終わった直後から鈴木の身勝手な行動が始まった。鈴木はA氏に内緒で旧知の証券マンである紀井氏を「利益折半」というあり得ない好条件でスカウトした。そして、自主廃業した山一証券の海外責任者だった茂庭という人間も雇い入れた。紀井氏は鈴木の指示で宝林株を売りに出したが宝林株に好材料もない事から株価は停滞したままだった。利益を出す為には宝林株を高値に誘導しなければならない。それには資金が必要だったが、西と鈴木には資金力が無かった。解りきった事だったが2人の考えは甘かった。そこで2人(特に鈴木)は今後の買い支え資金の全面協力を仰ぐために必死でA氏に懇願した〗

〖品田裁判長は「合意書に基づいた株取引の痕跡がない」と裁定しているが、根拠がなく鈴木の主張とも整合していない。A氏側は、株取引は継続して行われていたと主張し、証拠も提出している。鈴木側は全面的に否定しながらも部分的には認める発言をしているにも拘らず何故、品田裁判長は裁定で「株取引の痕跡がない」と断定できるのか。この裁定を何の疑いも持たずに納得する人がいるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(368)

〖鈴木ほど金銭に執着が強い狡猾な奴はこの世にいない。鈴木はFR社を創業し、上場させた。しかし、鈴木には創業者利益の獲得という目的があった。その為にはFRの株価を安定させるための方策が必須だった。経営努力をして会社の業績を上げて株価も上昇させるという真面目な考えは鈴木にはなく、株価だけを安定させ、上昇させるためには資金が必要だったのだ。鈴木にとって、上場会社の経営者としての本分を無視して一般投資家を欺くということは自分の欲望を満たす為にはたいして気にも留める事ではなかったようだ。その為に無理な資金繰りを続けているうちに上場廃止に追い込まれる状況に陥った。そして親和銀行事件を自ら仕組んだが、警視庁が摘発し「特別背任行為」で有罪判決を受けた。当然、鈴木はFR社の代表取締役と大株主という立場を追いやられることになった。この時点で鈴木の創業者利益獲得の野望は潰えた。しかし、鈴木は諦めていなかったようだ。A氏を騙し、裏切って合意書に基づいた株取引を実行し、莫大な利益金を隠匿した。その資金を横領してFR社の株を裏から操作し、40億円という莫大な利益を得たのだった。創業者利益との比較は難しいが、この男の金に対する執念は恐ろしいものがある〗(関係者より)

〖鈴木と西は、株取引においてA氏からの株の買い支え資金を確保するため、「合意書」を作成し説得に尽力した。鈴木は「この株取引が成功しないと社長への借金を返せません」と迫ったが、鈴木の言葉は本気ではなかった。資金不足で宝林株を高値で売り抜くことは困難であることぐらい初めから分かっていたはずだ。合意書の締結が鈴木にとってこれからの運命を左右するものだからA氏の説得に必死だった〗

〖裁判官には、西や紀井氏の証言のひとつひとつが事実であり真実だと分かっていたから、株取引に関わる多くの証拠類と共に排除したとしか思えない。判決文に多くの証拠類に対する検証がなされていないことが何よりの証ではないか。品田裁判長には「合意書」に基づいた株取引が実行された事実を否定する判断が判決文を書く前提になっていたのだ。「合意書」の存在と有効性を認めれば、鈴木が1000億円以上の隠匿金を海外に保有している事実を裁判所が認定することになるから、国税や検察は死に物狂いになって鈴木の隠匿資金の行方を追わなければいけなくなる。そうなれば、鈴木に対する大捕り物劇が行われていたに違いないが、品田裁判長は何故か封印してしまった。しかし、ネット情報がこれだけ鈴木の犯罪疑惑の真実を明らかにし、その情報が世界中を駆け巡っている今、鈴木に対する包囲網は確実に狭まっているに違いない。品田裁判長が故意に鈴木の犯罪疑惑を封印したとしても、それがいつまでも明るみに出ないことは有り得ない〗

〖鈴木の裁判での証言は嘘で始まり嘘で終わり、裁判を愚弄しているかのようだ。全く一貫性のない内容は鈴木の人間性を反映していると言えよう。通常、裁判官はこのような人間の証言は度外視するのだが、品田裁判長は疑念を示さず、全てを採用した。あまりにも不可解過ぎる裁判だ。被告側との癒着が疑われて当然だ〗

〖鈴木が和解書を無効だと主張する根拠は、脅迫と監禁だが、脅迫や監禁があった証拠などは何処にもなく、鈴木の弁護士が虚偽を構築して言っているだけで不自然な後付けの主張だ。A氏側はエレベータのメンテナンス会社から「エレベータは勝手に停止できない」との書類迄取り寄せて、監禁など無かった事を証明している。鈴木の友人である青田などは、和解書締結の現場にも言っていないのに、見ていたかのような好き勝手な嘘をついている。そして、鈴木は和解書を締結した数日後もA氏と電話で打ち合わせをして買支え資金に係る西の損失額を確認し利益から差し引く話までしている。また、鈴木はA氏の会社まで出向いて具体的に支払方法の打ち合わせまでした。脅迫と監禁で無理やり和解書にサインした人間が和気あいあいとした雰囲気で打ち合わせをする筈がない。A氏も鈴木の言動を見て和解書の履行に疑いを持っていなかったぐらいだ。品田裁判長は鈴木側の主張を丸呑みして「心裡留保」を適用して和解書を無効としたが、鈴木側と癒着があったとしか思えない一方的な判決だった〗

〖生きて行く上で義理人情は人として忘れてはならない大切な価値だ。どの分野に身を置こうとも、心のない態度は信頼を得られない。鈴木は、仁義は元より感謝の気持ちすら更々持っていない。日本の法律が、他人を欺いて財産を詐取する者を黙認するとは、法治国家としての日本に対する信頼は失われるだろう。鈴木の悪事に加担した弁護士と裁判官には何らかの形で罰を与えないと気が済まない〗

〖鈴木が株取引で得た利益を海外に隠匿しているという指摘をA氏側が何度も主張しても裁判官が何も疑念を持たず無視したのは何故か。隠匿資金の総額は今や1000億円を優に超えるとみられ、不正に蓄積されたにもかかわらず、裁判官はそれに一切着目せず、逆に合意書に基づいた株取引とは関係ないとまで判断した。鈴木の証言が二転三転していることに何ら疑念を持たず、逆に支持する判断は明らかにおかしい。裁判官が鈴木の犯罪疑惑を隠蔽することに加担していると言われるのは当然のことだ。それが読者全員の意見であることは、投稿だけでも十分に理解できる〗

〖鈴木は宝林株から得た利益金で、親和銀行との和解金約17億円や山内興産への和解金約4億円を支払っていました。自身の必要な資金を確保するため、他に調達できる手段は一切ありませんでした。この行為は窃盗と背任横領の罪になるのではないですか。品田裁判長が巨額な和解金の支払いに対して追及しなかったことは非常に不自然です。法の番人としての責務を放棄しているとしか思えません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(367)

〖今の日本の裁判所は我々が一般的に考えているような組織とは違って、大きく変貌しているのではないか。かつての裁判所は、平均的構成員(裁判官)に一定の能力と見識があったので「優良企業」であったのが、今の状況は「ブラック企業」と呼ばれても仕方がないという。裁判所には自分の意見を自由に言えないと言った空気が蔓延しているので組織が硬直化してしまっているとの事だ。要は北朝鮮みたいに統制化された組織であるという事か〗

〖鈴木は、他人を欺いたり裏切ったりするのが根っからの性分なのだろう。A氏に対する詐欺行為や親和銀行事件など、同じ人間とは思えないほどの悪どさで莫大な金を詐取した。さらに、利用価値がなくなると平気で仲間を切り捨てる鈴木は、血も涙もない神経をしている。こうした鈴木の悪行は全て鈴木が持っている邪な金銭欲に起因している。こんな方法で大金を掴んでも、いずれ鈴木自身も同じ目に遭うだろう〗

〖鈴木や長谷川の悪事がネット情報によって拡散する中で、裁判を担当した品田裁判長の不当判決にも非難の眼が集まっている。その余りにも理不尽過ぎる判断には、鈴木達の悪事が見抜けない愚かさと、裏で通じていたのではないかという疑念の声が後を立たない。原告側の主張や証拠類を検証する事無く完全無視をしている事自体、公平さを重んじる裁判官としてあるまじき行為であり、不審を招く要因にもなっている。インターネットを通じて品田裁判長は疑惑の裁判官として、それに、長谷川は「質問と回答書」(乙59号証)だけでも万人に分かる虚偽の構築のため辞職したようだが、これでは責任の一部にしかならない。今後、問題が解決するまで永久に覆いかぶさってくるであろう。当然、永久に批判に晒され続ける消えることは無い〗

〖品田裁判長の主導した判決には根拠がなく、説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効にした判断は民法で定める「契約自由の原則」に反する越権行為と言わざるを得ない。また、被告側の和解書の無効を強調する際の強迫や心裡留保に関する主張を、何の証拠も裏付けも取れないのに鵜呑みにするなど、裁判のセオリーからいってまず有り得ない。疑惑を持たれて当然ではないか〗

〖宝林株を高値で売り抜けようとして1か月近くが経過する中で、鈴木と西の2人はなりふり構わず、宝林株を推奨して回ったが効果が表れない。このままではA氏への報告も出来ない。前へも後ろへも動けない状態に焦り始めた。2人はこの窮地を救ってもらえるのはA氏しかないと考え「仏の顔も三度まで」と分かっていながら2人でA氏を訪ねた。この時ばかりは、鈴木はなりふり構わず必死にA氏に頼んだ。「買い支え資金の援助をしていただければ必ず儲けて見せます。今まで株売買で20億から30億の授業料を払ってきました。今回は絶対に自信があります。何とか協力してもらえませんか。協力して頂けないと、今までの2人の借金も返せなくなります」と熱弁を振るった。A氏は、流石に即答はしなかった。今までこの2人の言う通りに協力してきたが一銭の返済もされていない。元金だけでも莫大な金額になっている。2人への不信と大きな不安が頭をよぎった。しかし、莫大な貸金を回収するにはこの方法しかない事もある程度は理解していたと思う。西は、A氏の不安を多少でも払拭してもらうために合意書締結を提案したのだと思う。A氏は、合意書に記載する内容を見て、気持ちが傾いたのではないだろうか。内容は特別にA氏に有利な内容ではなかったが、A氏は貸付金の回収に重きを置いていた為に大きな利益の還元は望んでいなかっと思う(分配金比率で分かる)。それよりも言葉通りに2人が成功してくれることを願ったのではないだろうか。A氏の支援が決まって合意書が作成された〗(取材関係者より)

〖長谷川は弁護士でありながら、法を正義のためではなく、犯罪者を助けるために悪用しています。裁判に勝つ目的は高額な報酬の為であって、弁護士としての理念などかけらも持ち合わせていません。特に鈴木からの多額の報酬に魅せられ、真実を捻じ曲げてA氏を陥れ、犯罪者の鈴木を幇助した。通常だと鈴木に対する幇助の意思が認められ、幇助罪の適用から逃れられないでしょう。ただ現在の裁判制度においては、鈴木のような悪党でも法の元で弁護士に堂々と幇助してもらえます。今の裁判スタイルから見れば、特に民事訴訟においては、被告側が有利に思えます〗

〖鈴木は永らく自宅にも帰らず、都心のどこかに潜んでいるというが、家族全員も住民票を残したまま別の所に住んでいるというから、これは家族も全員が鈴木の共犯とみなしていいのではないか。本当なら、これだけネットで鈴木の悪事が拡散し、多くの関係者や読者からの投稿が殺到している中で、家族の誰かが鈴木を批判するとか諌めるとかするのが自然と思うが、実際にはそうではないようで、やはり鈴木から受け取る金で言いなりになっているのかも知れない。鈴木にとってこうした潜伏生活は親和銀行事件で逮捕され、その後保釈された時は愛人のマンションに転がり込んで以来だから、当たり前のように感じているかもしれないが、そんな異常な状況に家族を巻き込んでも平然としているのが不可解でならない〗(関係者より)

〖西が香港から帰国して和解協議が開かれ西と紀井氏の証言により、鈴木の裏切りが露呈した。香港での殺人未遂と尾行についてはウヤムヤにしようとした鈴木だが、追い詰められて言い逃れできなくなり、合意書の存在も認めた。鈴木は10億円の報酬で合意書を破棄するように執拗に迫り、宝林株の取引も合意書に基づくものだと認め、最終的には自ら50億円とA氏に2年以内に20億円の支払いを提示した。この時ばかりは鈴木も觀念し、支払う気持ちで金額を提示したのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(366)

〖鈴木は今も外資系投資会社のコンサルという肩書を使っているのだろうか。ペーパーカンパニーから受け取る名目の報酬については、鈴木が日本あるいは海外のどちらで受け取ろうと、間違いなく国税の監視下にあるはずで、それを鈴木が少なくとも日本で申告していないとすれば、容赦なく厳しい調査がかけられるはずで、その網の目をいつまでもかいくぐって逃げ回ることは不可能と思われる。記事を読めば、鈴木は今も日本国内に居住しているようで、それも突然、海外に移住したら目立ってしまうから実際にはできないだろうが、そうであれば、鈴木の年貢の納め時は遠からずやってくると思われる〗

〖民事に関するトラブルに悩む人々は、最後の望みとして裁判所に頼っています。しかし、一般的に裁判を起こすことは心身ともに負荷が大きく、膨大なコストと時間がかかります。また、裁判を起こしたいと思っても、そう簡単にできることではありません。裁判所と裁判官の賢明な判断を信じ、判決が期待を裏切り、納得できない結果となった場合、その衝撃は計り知れません。裁判の提起を考えている方は鈴木の裁判事例を見て二の足を踏むでしょう〗

〖志村化工株の事件は、鈴木の悪党ぶりと卑劣な金銭欲が証明される大きな事件だったと思う。品田裁判長は訴外事件として無視したが、志村化工株の証券取引法違反が問題ではなく、この事件で西が有罪判決を受けるまでの鈴木とのやり取りや、西が保釈されて鈴木との密約の実行を催促するまでの経緯に鈴木の人間性の全てが表れていることが重要だった。普通、裁判官は裁判中の当事者が関わった事件は予備知識としてインプットしておくものではないのか。品田裁判長は鈴木の経歴には一切無関心を装ったが、これは裁判に臨む裁判官としては明らかに職務怠慢で準備不足と言わざるを得ない。最初から公平な裁判を行う意志に欠けていたのではないかと疑わざるを得ない〗

〖鈴木は宝林株の取引で予想を大きく上回る利益を得たことで、自身の欲望に火がついたのだろう。合意書が平成11年7月8日に交わされ、わずか3週間後の7月30日に西がA氏のもとに「株取引の利益」として15億円を持参した。しかし、宝林株での最終的な利益は160億円だったので、それを踏まえると僅かでしかない。本来なら合意書作成時の取り決めからすると、A氏が出した宝林株の買取資金と買い支え資金を経費と考えそれを清算した残金を三人で分配することになっていたはずだ。鈴木は初めから全ての利益金の独り占めを計画していたのだろう。その後もA氏に対し買い支え資金を出させ、株取引による利益は莫大な金額に膨れ上がった。鈴木は強欲まみれの史上最悪の悪党だ〗

〖鈴木は、FR社では手形を使って借入を繰り返していた。青田を使って商業手形に見せかけ、手形で宝石を仕入れて支払期日までの間、商品を質入れしてその現金を流用する。期日になれば、同じことを繰り返す自転車操業で資金繰りをする。当然、破綻するのは分かっていながら取引先を騙して借金を踏み倒す。そして邪魔になる人間を排除しながら生きてきた、鈴木はそういう大悪党なのだ。今までに表面化していない事件や被害者は大勢いるに違いない。こんな人間をいつまでも野放しにしておけば、不幸になる人が増えるばかりで、日本は無法国家と言われかねない〗(関係者より)

〖過去にこんなにも非難を浴びた裁判があっただろうか。おそらく再審が行われない限り、問題は永遠に解決しないだろう。裁判所の不適切な対応が酷く、被害者たちは大いに苦しむことになった。事件の金額は前例がなく、誤判がこれほど顕著になったことも滅多にない。ここまで社会に衝撃を与え騒動になっている裁判であれば、担当裁判官による説明責任が必要であることは当然だ〗

〖鈴木は西を介してA氏に近づき、借金は1円も返していないのに、起死回生の為の株取引で3人で「合意書」まで作成してA氏から株の買い支え資金の支援を取り付けた。しかし、最初の宝林株で巨額の利益が上がるや、鈴木は反旗を翻し、約束を踏みにじり、その利益を独占する為に国外流出を企てた。明らかに鈴木はA氏の資産を虎視眈々と狙って株取引における投資詐欺を計画的に実行したと思う。正に鈴木は、織田信長に忠義を尽くす振りをして土壇場で裏切った明智光秀を彷彿とさせる卑劣な裏切り者だ。反社の人間でもここまで人の道を外す人間はいないのではないか〗

〖香港での暗殺未遂事件後、西は帰国し、A氏に裏切りの真相を一部告白するが、全容は秘密にした。西は自身の命が危険にさらされ、そこで初めて鈴木の自分に対する意思をはっきりと認識したはずだ。和解協議の場で西は敢えてA氏の前で徐々に裏切りを暴露し、未払いの利益金を支払わせるための圧力を鈴木にかけようとしたのだろう。西は紀井氏から得た情報で、株取引の利益金の総額が470億円であることを知っていた。西は今まで報酬として「合意書」破棄のための10億円と、宝林株の利益分配の一部30億円を鈴木から受け取っていたが、これについてA氏には何も伝えていなかった。だが鈴木からA氏に支払う為とされた西に渡った10億円が、実は「合意書」を破棄するための報酬であったことが暴露され、鈴木は言い逃れ出来なくなった。この時鈴木は、自身が提示した50億円と2年以内に20億円を支払うことを約束したが、一時的とはいえ鈴木も本気で払う気持ちはあったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(365)

〖裁判で「和解書」の有効性を否定させる為に裁判官達を欺こうと、鈴木側は「強迫」や「心理留保」を装う証言をするが、それを立証出来る物的証拠は何も無い。原告側には和解協議での録音テープがあるにも拘らずそれを検証せずに、ただ単に鈴木側の証言だけを基に品田裁判長はこれを認めた。品田は不信感まみれの裁判官だ。誰がどう見ても品田の裁定に納得する人間は日本だけではなく世界レベルでも誰一人いないようである〗

〖和解成立後の鈴木の言動は、A氏に頻繁に電話し、1週間後には単独でA氏の会社を訪れ、和解書で約束した支払いについて詳細を話し合うなど、前向きに進んでいた。しかし、後になってその態度は急変し、一方的に手紙による「和解書」の反故を伝えてきた。和解直後、鈴木はA氏に「買い支え損は西が70億円と言っていたが、正確な数字を教えて下さい」と問い合わせしてきて、A氏は西と紀井氏に確認をとり、58億円余りであることを伝え、これに対し、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければなりませんね」と答えていたほどだ。しかし、鈴木が青田と平林を代理人にした後、その主張は真逆に変わった事を考えると、青田と平林が自分たちへの報酬を増やす為に、鈴木に対して入れ知恵をし、元々欲深い鈴木がそれに乗った可能性が高いと考えられる〗

〖A氏の資金が投入された事で宝林株の株価が上昇を始めた。そして、有名な相場師の西田晴夫が宝林株の値動きに興味を持ち始めて相場に参入した。この事により、宝林株は上昇した。合意書締結から約20日後の平成11年7月30日に、西が宝林株の利益金だと言ってA氏の会社に15億円の現金を持参した。A氏は驚くと共に安堵したと思う。A氏は約束通り5億円だけを受け取ろうとしたが、西が「我々2人分の5億円ずつを借入金の返済分として受け取ってください」と言って全額を差し出した。A氏は、2人が合意書通り約束を守っている事に安心し、今後に期待を寄せたと思う。そしてA氏は、2人への慰労分として「2人で分けなさい」と言って西に1億円を渡した。翌日、鈴木は確認作業の為に西と一緒にA氏を訪れ、昨日のお礼を言ったという。A氏には順風満帆の船出と見えたかもしれないが、利益が50億円出ている事実を隠していた鈴木と西は、さらにA氏を裏切り続けるどす黒い思惑を秘めていた〗(取材関係者より)

〖鈴木が独り占めし海外に流出させた株取引の利益金を、そのまま運用した場合、利回りを計算すると、おそらく1000億円をはるかに上回っているでしょう。またこれに伴う脱税額も相当な金額になるでしょう。国外のプライベートバンクやペーパーカンパニーを駆使して資産を隠している可能性が高いですが、現在は世界各国が連携して厳しい取り締まりを進めています。当局の査察官には一切の賄賂は通用しません。鈴木の年貢の納め時は刻一刻と迫りつつあるでしょう〗

〖鈴木のような人間は早く捕まった方が良い。いつまでも世間をうろつかれては、いつとんでもない事件に巻き込まれるか気が気じゃない。鈴木も、いつ検察や国是に踏み込まれるか、と神経をすり減らしているに違いないが、鈴木自身がいくら気を付けていても、青田光市やプライベートバンクの担当者がボロを出さないとも限らず、そんな周囲にまで気を配っていたら、命がいくつあっても足りないくらいだ。鈴木はそんな状態をずっと続けてきたのだろうが、これから先はネットで悪事が今まで以上に世界中に拡散するようで、もっと神経をすり減らさざるを得ないだろう、果たしていつまで持つか〗

〖鈴木は、心裡留保の原因として「西が香港で襲撃された事件の犯人にされそうになった」と、手紙で嘯き、「この件は、第三者を入れて真実を解明しなければ気が済まない」とまで書いている。どこまで嘘を突き通せば気が済むのか。襲撃事件の教唆犯を自覚し、露見した裏切り行為が事実であるからこそ、A氏の前に出てこれないのではないか。本当に事実無根であれば逃げ隠れする必要はないはずだ〗

〖鈴木側の代理人の長谷川弁護士は、鈴木が主張を二転三転させたり、辻褄が合わない主張をする事と筋の通らない弁護をする平林弁護士を見ていて、かなりの危機感を持っていたと思う。裁判に勝つには如何に強引であろうが、無理であろうが鈴木の嘘を押し通すしかないと考えたに違いない。弁護士と被告人には偽証罪が適用されない事を利用して、鈴木と「質問と回答」様式での陳述書を作成して強烈に嘘の上塗りをし、A氏の心証を悪くさせる為に反社会的組織との関係を捏造した。それが「質問と回答書」(乙59号証)だが、法廷を冒涜する内容でもあった。しかし品田裁判長は内容を検証せず裏付けを追及する事もしなかった。そして、A氏側の中本弁護士の弁護も品田裁判長の印象を覆すほどの主張をしなかった。長谷川元弁護士のなり振り構わない弁護戦略が功を奏した。しかし、勝つためには何をしても良いのか? 弁護士の矜持を捨ててまで鈴木を勝訴させたかったのか? 長谷川元弁護士は鈴木と同罪、いやそれ以上の社会的責任を背負わなければならない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は一審で3年もかかりながら、原告側の証拠の検証が不十分で、結果として鈴木側の主張を全面的に認めた短絡的で不当な判決となりました。問題は審理期間のみならず、裁判官の資質の低下にあると思います。品田裁判長を含む腐敗した裁判官を排除し、公正かつ公平な審理を迅速に進めるために優れた裁判官の育成に注力すべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(364)

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で、「西に代理権を与えたことは無い」と証言しているが、品田裁判長はこの主張を何故却下しなかったのか。鈴木はA氏を西に紹介して貰って以降、大事なお願いや金銭の移動も全て西に任せていたではないか。平成11年9月30日のFRの決算に関する事も、手形の一時返却はFR社にとっては上場廃止に係わる一大事の事項であった。まして鈴木は裁判ではこの日に返済金として15億円の現金を西に持たせたと言っている。これは、完全な西の代理行為だ。西が生存していれば絶対に主張できない事である。これは西の自殺を悪用した長谷川弁護士の捏造だ。その他、鈴木はA氏からの融資金の受け渡しや手形の受け渡しの殆どを西に頼んで同行やらせていた。品田裁判長はこの背景を知らなかったというのか。A氏側の訴状や準備書面、そして多くの証拠には一切眼を通していないのは何故かと疑わざるを得ず、そうであれば正しい判決は出せるはずがない〗(関係者より)

〖鈴木側の原告側に対する法廷闘争で、長谷川弁護士が取った手段は、弁護とは名ばかりの一般的には詐欺とみなされる手段であった。鈴木の虚偽をごまかすために、A氏を反社と結びつけ、または自殺した西を利用し、A氏の社会的信用を貶める方法だった。長谷川は報酬のために手段を選ばない悪徳な弁護士であり、息子との確執を埋めることはできず、子孫や所属していた土屋法律事務所にも永続的な損害を与えることになるだろう〗

〖西と鈴木はA氏が2人を強く糾弾することが無かったことをいいことに、ありとあらゆる手段を使ってA氏を裏切り続けた。西は鈴木が隠匿している利益金に振り回され、鈴木の言いなりになっていたようだが、鈴木のような悪辣な性根の人間は世界中を探してもいないだろう。西は自殺しても償えないぐらいの裏切りをしたが、生きることを選択して少しでも鈴木の罪を暴く事に命を掛けなかったのか、それは香港事件とその後の青田の反社の人間を使っての連日の尾行が原因で心身ともに疲れ果てた結果だと思われる〗

〖品田と野山両裁判長には「法の番人」としての明確なポリシーが見当たりません。鈴木のような悪質な犯罪疑惑者を見逃すことは、裁判官としての信義に欠ける行為であり、品田も野山も日々何を考えながら法廷に座っているのか甚だ疑問です。裁判官たちは真剣に審理に臨み、深刻な問題に直面する人々が最後の希望をかけて法の下に訴えていることを理解すべきです。真実を解明せず杜撰な裁定で不当判決を下した両裁判長に対するインターネット上での非難は永久に収束しないでしょう〗

〖最高裁の戸倉長官は、今の裁判所が腐敗している現状を踏まえて、行動しなければならないと思う。当然、長官自身が通って来た道だけに、杜撰な現状を痛切に感じているに違いない。長官就任時においての心得を口先だけで終わらせる事無く、新時代に相応しい最高裁判所長官として国民に見える様に示す事が必要だと思う。先ずは信頼回復の為にも不当判決が強く疑われる裁判は再審すべきではないか。国民からの信頼を回復させるべきだ〗

〖老獪で裁判経験が豊富な長谷川弁護士は、民事裁判の代理人として引き受ける際に、勝てる可能性が高い訴訟内容でなければ弁護を請けないのではいでしょうか。当事者の一人である西が自殺していて証言できない事は、大きな理由の一つであったはずです。また極めつけはA氏の代理人が非力であったことで、長谷川にとって好都合であったはずです。長谷川はこれらの弱点を徹底的に利用して裁判を有利に展開させ、高額な報酬を得るために、善悪を無視して卑劣な手段を使ったに違いありません〗

〖裁判において一番肝心な株取引に関する「合意書」の契約を否定した品田裁判長は、その経緯や過程における事実を把握しようともせず、被告側の主張をそのまま受け入れ判決を下した。あまりにも怠慢で横着な姿勢は、今の裁判所の実情を如実に象徴している。裁判官は慢心の権化であるかのように振舞い、訴訟を提起した原告の心情など露ほども考えていない。人の心を失った者に人を裁く権力を与えてはならない〗

〖鈴木は、合意書締結後、実際に株取引が始まると、西に言い訳をさせA氏に逢おうとしなかった。A氏に頻繁に会う事で、嘘が露見するリスクが増えることと、A氏から株の買い支え資金の受け渡し時に同席すれば、当然、受領のサインをしなければならなくなる。最終的に全てを西に被せようと考えていた鈴木にとっては受領のサインの痕跡を残したくない。あくまでも鈴木は裏に回り、A氏とは、代理権を与えた西だけで折衝を重ねるように考えていたはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(363)

〖鈴木の嘘の積み重ねは、全て合意書と和解書の有効性を否定するためであったが、弁護士の平林と長谷川が鈴木からの報酬に目がくらんで鈴木の嘘をもっともらしく見せるために作り話を乱発した。しかし、裁判官たちはそうした作り話をあまりにも鵜呑みにしたのではないか? 地裁と高裁の裁判官たちが真剣に証拠類を精査、検証したとはとても思えず、鈴木の嘘を誰もが深刻に受け止めなかったのが不可解だ。ここまで鈴木の事件がサイト情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全ての嘘がバレて鈴木や長谷川だけでなく、その身内も言い訳ができないまま周囲の目を意識して自由な行動もできず、身の置き所が無くなるのは間違いない〗

〖平成11年9月にFRの決算に当たって監査法人の監査を誤魔化す為に鈴木が企んだ策は巧妙に見えたが、結局は策に溺れた。手形を一時戻して貰った事で監査は無事に済んだ。しかし、「債務完済」というA氏に便宜的に書いてもらった「確認書」を品田裁判長は認めなかった。ところが驚くことに、品田裁判長は7月30日に西が持参した15億円を返済金としてしまった。しかも返済時期は7月から9月と曖昧な処理をしている。何故、このような強引な辻褄合わせまでしたのか。それは15億円の金の出所に触れたくなかったからではないか〗

〖鈴木は今まで人を裏切り騙し、犯罪行為によって得た資金を、税金を免れる為に海外のタックスヘイヴンに隠匿している。その額は運用利益等を加味すると今や1000億円超だとみられている。今は世界中の国が税金逃れに対して厳しい目で監視している。日本の税務当局も例外では無い。世界中から情報が入る仕組みが構築されている現在、100万円動かしただけで取引銀行から情報が流れてしまう。一昔前には裏社会の人間が「汚く稼いで綺麗に使う」と口癖のように言っていた記憶があるが、もうそういう時代は終わったといえる。鈴木もそろそろ税務当局の網に引っかかるタイミングが近づいているのは間違いないと思うが、その前に再審をする方が長谷川や品田にとっても救われるのではないか〗

〖西は自身が経営していた東京オークションハウスの資金調達でA氏から約116億円という巨額の債務を負っていた。それに加えて鈴木との株取引に関わる買い支え資金207億円が加算され総額323億円の債務を承認する「承諾書」を作成した。西が買い支え資金に責任を持つのは当然だが、全ては鈴木の思惑通りであったろう。西は裏切りの代償がこれほど高く付くとは夢にも思っていなかったはずだ。鈴木を信じたばっかりに、結果的に貧乏くじを引かされる羽目になってしまった。自業自得の裏切りの顛末の結果だろう〗

〖品田裁判長は「和解書」についてA氏側が出した証拠も検証せずに、鈴木が主張する「強迫」と「心裡留保」を支持して無効と裁定した。青田と平林弁護士が、鈴木がでっち上げた嘘を鵜呑みにして「心裡留保」の原因となった状況を、監禁状態に置かれたと言い、鈴木が「西が巻き込まれた香港での殺人未遂事件の犯人にされそうになった」からと決めつけて「心裡留保」という曖昧な理由を取って付けただけだ。それを認めた品田も問題だ。証言だけで認めていたら嘘を付いた者勝ちになってしまい、正直者は馬鹿を見る不当な判決しか下せない〗

〖鈴木に株の売りを全て任されていた紀井氏は平成18年当時、鈴木が株取引で得た利益の総額が470億円以上と明言した。鈴木は紀井氏をスカウトする際には利益を折半しようと言っていたが、これは鈴木の常套手段で、利益折半という約束を守ったことは一度もなく、実際には1/10どころか1/100にもならなかったと紀井氏はこぼしていたという。紀井氏は「鈴木は金銭欲が強いのは仕方ないとしても、度が過ぎると毒でしかない」と陳述書に書いている。紀井氏が鈴木から受け取った報酬は年間6000万円位で、鈴木はその100倍以上の60億円以上を毎年のようにオフショアカンパニーに蓄えて、税金を払っている形跡は一切ないようだ。紀井氏が鈴木に株の売りを一任されていたのは事実である。株を高値で処分しているから全ての利益は分かっているはずだ〗(関係者より)

〖和解協議後、鈴木はA氏宛に出した2通の手紙で、西と紀井氏に対しての恨み事を書き連ねて、和解金支払猶予の言い訳にしている。鈴木は自分が酷い裏切り行為をしているのを棚に上げて、西と紀井氏の裏切りを怒り、嘆いているが、この男の思考回路は自分勝手にしか回らない様にできているのか。とんでもない悪党としか言いようがない〗

〖品田裁判長が高級時計及びピンクダイヤと絵画の委託販売について判決文に書いたのは、委託価格については委託業者が決めた価格が売価であるはずだから「経済的に極めて不合理な行為」と言うのは全く見当外れと言わざるを得ない判断である。専門家同士が行う販売委託に「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的な説明」などは全く必要のない事だ。業界の慣習を知らず、知ったかぶりをして判決文を書くことは誤審や誤判に繋がる原因となるのは間違いない。品田裁判長の判断は随所にこの様な傾向が見られ、判決文がその集大成になっているのだから、絶対に再審で正さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(362)

〖A氏の交渉時の代理人は青田と平林弁護士とは何度も話し合いをしていた。A氏が代理人と一緒に平林弁護士と最初に面談した時、平林は「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木もすぐに払うと言っているので」と言ってきたが、これをA氏が断ると、いいがかりをつけて交渉を混乱させたばかりか、表沙汰にしたくないために「調停で決着をつけましょう」と言ったにもかかわらず、いざA氏が調停を申し立てると意図的に不調に終わらせている。A氏が50億円での解決の打診を断っているので、調停でも解決しないと考えての事だろう。そのままズルズルと引き延ばすつもりだったのか〗

〖西からA氏を紹介された平成9年当時、鈴木は10日で1割の金利でも借りるところがなく、自己破産か自殺という選択肢しかなかった。そんな鈴木にA氏は短期間で約28億円を貸し、元金と金利の返済が無くても催促を一切しなかったという。そんな人間などいないことを鈴木は承知していたから、和解後にA氏に送った2通の手紙にも「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いている。鈴木がA氏からこれだけのことをやってもらっていたことを平林も長谷川も知らないのか。A氏側には裁判に提出した証拠が山ほどあるのに、鈴木側の証拠と言えば、西経由で頼んでA氏に作成してもらった「確認書」(平成11年9月30日付)のみだった。しかし、これも「便宜上作成したものである」という西の確認書が同日付で作成され、手形13枚の総額の借用書がA氏に渡されていた。しかも同日、鈴木は「今回も無理なお願いを聞いて戴いて有難うございました」と電話でお礼を言っている。それにもかかわらず、鈴木は「債務は完済された」と裁判で主張しており、他にも嘘や矛盾に満ちた主張を繰り返しているが、それで裁判を乗り切ったとしても、鈴木自身が抱える問題は一つも解決しない。もう一度、A氏が鈴木のためにどれだけ骨身を削ったかを思い出すことだ〗

〖鈴木は、和解後にA氏宛に送りつけた手紙に「今後全てが解決するまで私がこの件で直接お話しすることはありませんし、金を払う事もありません」と書いているが、鈴木は常にA氏と重大な話をしなければならない時に代理人を入れる。物事の順番が解っていない。直接会って面談した結果が不調に終わった時に代理人を入れるのが常識だろう。鈴木には常識が通用いしない事は分かっているが、余りにも卑怯で狡い奴だ〗

〖平成19年からA氏と青田、平林による本格的な交渉が始まった中で、天野氏が鈴木には内緒でA氏と会い、多くの真実の証言をした事実が鈴木に発覚したために、鈴木から「A氏とはもう二度と会うな」と厳しく叱責されたというが、それこそ鈴木は自分の主張していることがウソであることを自白しているようなものだ。天野氏がA氏と会っている事実を鈴木に知らせたのは西しか考えられないが、そのことで鈴木と天野氏の間に深刻な溝ができ、それが天野氏の死亡につながったというのは容易に推測できることだ。それに、天野氏がA氏と会う時に、西がどうしても同席したいと言ったが、天野氏は西と会うことを極端に嫌った。そのためA氏が一度だけお願いしたいと頼み、天野氏はA氏に世話になっていたのでOKしてくれたが、西を同席させたのは良くなかったと思われる〗(関係者より)

〖品田裁判長は、鈴木が株取引を行って利益を上げていたとしても合意書に基づいた株取引とは関係ないものであるとまで言及している根拠は何なのか。鈴木が親和銀行事件で有罪判決を受け、執行猶予期間中に株に投資をする資金をどのようにして調達したのかを検証すれば、全てが明らかになった筈だ。合意書を根拠もなく被告の主張を支持して無効にしてしまった事で、品田裁判長は無茶苦茶な裁判指揮を執らざるを得なくなったのだ。裁判官は自分の過ちに気付いた時に軌道修正が出来ないものなのか。野球がビデオ判定をする時のように裁判官3人が集まって過ちを検証する時間があるはずなのに品田の暴走を止められなかったのか。過ちを正すことは、裁判官にとって決して恥ずかしい事でもなく、威厳を損なうものでもない。かえって国民に安心感を与え、信頼されるようになると思う。早急に裁判制度を変えるべきだ〗

〖2016年に表面化した「パナマ文書」等により、富裕層の過度な租税回避行為が問題になった事で国税庁だけでなく、富裕層が多く居住する主要税務署にも調査担当部署を設けて監視と調査に力を注いでいるという。特に海外資産を保有する富裕層への調査を強化しているようだ。富裕層への調査件数はコロナ禍の影響下であっても増加しており、税務当局の本気度が見て取れる。2018年には海外税務当局から55万件、2019年には189万件の情報を入手し、多額の申告漏れを把握しているという。鈴木は今後益々国税当局の厳しい監視の目にビクビクして生きていかなければならない〗

〖青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄など、鈴木義彦の周囲を固めてきた人間は悪党ばかりだが、鈴木と関わった人間にしてみると良心や倫理観は邪魔でしかなかった。青田はもともとが悪事しか働かない粗暴犯だからともかくとして、3人の弁護士はあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまった。犯罪を重ねた挙句の1000億円以上の裏金で鈴木が好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい鈴木には分からないのか。長谷川も弁護士登録を抹消したのは、今後、鈴木の件で自分にも責任が及ぶことを考えたのだろうが、それが問題を解決してからのことであればまだしも、好き放題をしたままでというやり方は世間が絶対に許さないことくらい分からないはずはない。自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏や西をとことんまで裏切り、中に入った西が責任を感じて自殺した鈴木の責任はあまりにも大きく重い。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に自分一人のことで済まされる話ではない〗

〖裁判官のサラリーマン化が顕著だという。正義と平等を守る為に志を持って裁判官になった若手のモチベ―ションを低下させているのは、他ならぬ裁判所の組織だという。裁判官は裁判所に所属している一部の官僚たちに虐げられている被害者なのか。出世のために上司に諂っている裁判官が多くなれば、正義と平等を本旨とした裁判は望めない。この裁判の被害者になった当事者たちは何処へ訴えればいいのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(361)

〖和解書が無効に至るまでの品田裁判長の判断を判決文で読んだが、酷いものだ。「無効な株取扱合意書に基づく債務、すなわち法的には発生していない債務に関する争い…」と書かれているが、これほどまでに被告の主張を支持して原告の主張を「言いがかり」とでも言うような判断には正直、呆れてしまう。また、心裡留保について「…意思表示に対応する内心的効果意思を欠くものであり、かつ、被告自身もその事を認識しながら敢えてしたものというべきであるから、心裡留保に該当する」と書かれている。あたかも鈴木を弱者で善人と決めつけた言い方だ。これは品田裁判長の暴挙ではないか。品田裁判長はA氏に何か恨みでもあるのかと問いたくなるほどの判決文だ。こんな裁判が日常茶判事で行われている事を世間に公表して国民の審判を受けるべきだ。今や品田裁判長のことを評価している人間は一人もいないはずだ。裁判所の人間も多くの証拠書面を見て驚いているはずだ〗

〖大金持ちの税逃れは許しません…。という事で2014年7月10日に、富裕層の中でも、より資産や所得がある人たちの投資活動の情報などを専門的に集め、脱税や税逃れを監視する「超富裕層プロジェクトチーム」が東京、大阪、名古屋の各国税局に発足した。高度な節税策を利用した富裕層による国際的な税逃れが問題になる中、富裕層の実態を調べて税務調査のノウハウを蓄積し、課税に結びつける狙いがある。「超富裕層」について、国税当局は税務調査に支障があるとして調査対象となる基準を明らかにしないが、例えば、国内外に数十億円規模の資産を持ち、積極的な投資活動をしている会社役員や投資家らが対象になっているとみられる。東京国税局では、税務調査の方針を決める課税総括課に専従の担当者7人を配置し、所得、相続、法人税の経験豊富な調査官のほか、マルサで知られる査察官も加わっているという。大阪国税局は「富裕層対応本部」を設けて5人が担当、名古屋国税局も「対策班」を設置している。国税庁も支援チームを作っているようだ。当然鈴木も対象になっているはずで、どこまで調査が進んでいるのか、大いに興味が湧く〗

〖株取引の買い支え資金をA氏に安定的に出してもらうことで合意書を交わしてからわずか3週間後の平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、その後にA氏から資金を出させ易くするための工作だった。宝林株の取引では西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで、鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。しかも、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金と嘘をついた。西と鈴木は翌7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円について2人はA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川の作り話は度を越している〗

〖国を牛耳っていると言われる高級官僚は学習能力の高さでのし上がっていく人達だと思っていたが、裁判所も霞が関も「長い物には巻かれろ」「バレなければ甘い汁を吸えばよい」というような考え方が蔓延っていて、モラルの低い官僚が増えているようだ。官僚の不祥事が続いている今の現象を見れば一目瞭然だ。しかし、これは最近の事だけではない。官僚の不祥事や虚偽答弁は歴史を紐解けば何百年も前から日常茶飯的に起きている。裁判官の誤審誤判や冤罪も同様らしい。コロナ禍も経済不安も大変だが、この国は異常事態に陥っているのではないだろうか。国民は、政治家も役人も信用できないという前提で生きて行かなくてはならないのだろうか。いつの時代も国民が犠牲になっている。特に法を司る裁判所の腐敗は国の根幹にかかわる重大事だ〗

〖鈴木と長谷川はどこまでも悪賢く、人として許せないという印象が強い。金のためなら何でもするという共通の匂いを2人に感じるからだが、人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていない。長谷川は弁護士でありながら裏道ばかりを歩いてきたに違いない。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を自己の報酬目的に乱用している。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、それは大間違いだ。長谷川は弁護士を辞めたというが、もう鈴木を擁護することはできない。鈴木は今、誰が自分を裏切るのかという不安に圧し潰されそうになっているのではないか。誰もが自分の身内を一番に思うのは当然だ。鈴木の悪さは十分よく分かったはずだ。今になって鈴木とつるんでよかったとは誰も思っていない。青田と長谷川ですら大金を手にしても失敗したと思っているはずだ〗

〖鈴木は平成14年6月27日に西と共にA氏と会って、今までの債務を整理するために新たに借用書を差し入れたが、この日も悪知恵を働かせて嘘の発言をして10億円を西の負債にすり替えた。後日、これが嘘だと解って鈴木の債務は約28億円(元金)になったが、この28億円も「今後、株の利益が大きくなるので」と西に嘘をつかせて実際の債務額(年利15%で計算した場合は40億円超)から減額してもらったものだった。鈴木は、A氏の手許には確定日付印がある借用書が残っているにも拘らず、裁判で「西に返済金の一部10億円を渡したとは言っていない」「この日はA氏と会っていない」と抜け抜けと嘘の主張をしている。こんなことがまかり通る筈はない。こんな嘘だらけの主張や証言を平気でした被告の弁護士と、まともに鈴木を追及しない品田裁判長には明らかな悪意を感じる〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を認めない理由の一つに、鈴木と西が株取引を実行した痕跡が見られず、何より平成18年に「和解書」が作成されるまでの7年間に株取引に係る三者間の協議が行われたという具体的な証拠も出されていない事を挙げているが、鈴木が故意にA氏と会わないようにしていた事を考慮せず、何故品田は一方的に株取引は無かったと決め付けた判決を下したのか。A氏や関係者は興信所まで使って鈴木の居場所を探したというのに、品田の思慮を欠いた判決に誰もが憤りを露わにしている。品田は裁判所にいて、裁判官を続ける限り、自身の人生は守られると思っているかもしれないが、とんでもなく深刻な誤判という過ちを世間が許す訳がない〗

〖今回の裁判では品田裁判による理不尽な裁定により、思いもよらぬ判決が下された。原告側より提出された証拠類は何ら検証されること無く全て排除され、被告側を擁護し、真偽を追求する事無く主張を丸呑みした公平性を欠いた裁判に、もし西が出廷していれば品田も不当な裁定を下す事は出来なかったはずだ。そう考えると西は、A氏の為にも、また自身の裏切りの責任を取る為にも生きて裁判に尽力すべきだったと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(360)

〖最高裁判所の中に「事務総局」という部署があって、エリート官僚ばかりが所属している。この部署が裁判官を統制、管理している部署なのだ。官僚とは「国の為に働く善良な人」というイメージがあるが、実際にはそうではないようだ。旧態依然とした腐敗組織の裁判所にあって一番の権力を持っているといわれている。裁判官はこの部署から発令される指示には逆らえない。上命下服、上意下達の権化なのである。意に沿わない裁判官は、モラルの高い優秀な裁判官であっても出世の道から排除されることになる。従って、品田裁判長のような信念のない裁判官ばかりになってしまう。その部署の意向にさえ従っていれば30年間の長期にわたって身分が保証されるそうだ。鈴木の裁判のような不公正不公平で、不条理な判決が下される原因がここにあるのではないか〗

〖長谷川と鈴木がでっち上げた「質問と回答書」(乙59号証)では、鈴木が平成14年3月頃にA氏から呼び出しを受けて会ったとしているが、そうであればA氏には鈴木に聞かなければいけないことが沢山あったはずで、西が逮捕された直後だけに志村化工株の取引に関わる経緯、さらには債務の返済に関連しても例えばピンクダイヤと絵画、時計のことや手形に関わる公正証書の作成の件も聞いたはずで、同書面に書かれた内容は鈴木の嘘を追認するためだけのことで全く整合性がない。しかもA氏は鈴木の携帯電話の番号を知らず、まして紹介者の西を飛び越えて鈴木に連絡することも有り得ない。これが全くの作り話であることは一目瞭然で、それを知ってか知らずか、A氏の弁護士が何の反論もしないのは弁護士の資格なしと言わざるを得ないが、長谷川は今までにも同様のやり方をしてきたとしか思えず、恥と思わないのか。反省だけで済む話ではない〗

〖和解後の交渉の代理人に就いた平林弁護士がA氏との初対面で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか、それであれば鈴木はすぐに払うと言っているので」と言い、A氏に即座に断られると、その後は態度が豹変した。もう一人の代理人となった青田は、当初は「A氏に土下座してお詫びをしてからA氏と話をしたい」と紀井氏に言っていたが、状況が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころか嘘のつき放題になった。さらに裁判で長谷川は鈴木の主張が要所で辻褄が合わないために、その整合性を調整しないと勝てないという判断から、鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが「質問と回答書」だ。結果を見れば分かるはずだが、そこではA氏を反社会的勢力の金を使う高利の金貸しと言っているが、実際には年15%の金利であり、平成9年10月15日に鈴木が3億円を借りる際に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、A氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、これも全くの嘘で、鈴木のような人間に金を貸す人間が他にいるはずもなかった。さらに乙59号証では西から聞いたとして「払わないと家族まで殺される」などと鈴木に言わせている。長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。辞職しても責任はどこまでもついて回るのは当然で、子供や孫にも影響が及ぶ〗

〖日本の裁判制度は三審制で、一審判決を不服として控訴出来る仕組みになっている。だが現実は名ばかりで、二審として独自の審議をせず、一審判決をそのまま採用する、要は怠慢なシステムに成り果てている。高裁は見せ掛けだけの、裁判所のピラミッド型組織の階層を表しているに過ぎない。高裁の裁判長は定年を前にして楽をする事しか考えないという。裁判官も所詮同じ人間であり、時には一般人の方がより信念を持って仕事に当たっているのではないか〗

〖西がA氏から出して貰った買い支え資金を流用し別の投資に使ったりカジノや料亭遊びなどの遊興に息子の内河陽一郎も一緒になって散財していた事実が判明している。陽一郎がそうした西の浪費に加担していた事に後ろめたさを感じているとは思えないが、陽一郎は未だに西が鈴木から裏切られ追い詰められた挙げ句に自殺した、その無念さを一番分からなければいけないはずだ。A氏以外にあった父親の債務約4億円も全てA氏に解決してもらい、A氏が見る前に遺書まで見せてもらっておいて、自分と西の妻宛の遺書を見せると言いながら未だに見せないのは自分勝手すぎないか。陽一郎が果たすべき責任は多々あるはずだが、最低でも秋田の別邸の買取と遺書を見せることだ〗(関係者より)

〖裁判史上で、長谷川が鈴木を弁護するためとはいえ「質問と回答書」(乙59号証)のように嘘八百をでっち上げて創作した問答(陳述書)が法廷に提出された事があっただろうか。前代未聞ではないか。長谷川がここまでする裏には鈴木との高額な成功報酬の約束があったからに違いない。確かに長谷川の弁護には必死さが窺えるが、それは弁護士としての職責からくる物では無く、高額な報酬に魅せられた邪な考えによるものとしか思えない〗

〖品田裁判長は鈴木が隠匿している資産については全く触れようとしなかった。まるで訴外の問題のような扱いだった。1000億円以上という隠匿資金の額はともかく、株売買での利益を独り占めして隠匿している事は周知の事実なのだ。この事実から眼を逸らしていては裁判にならない。裁判長が事件の核心から現実逃避する事など有り得ない。この有り得ない事を最後まで改めなかった理由は何だったのか。それは、合意書を無効にしてしまったために自らを雁字搦めにしてしまったからに違いない。そうでもしなければ、今後の出世は見込めないとでも思ったのか、本当に浅はかな発想だ〗

〖鈴木と西が宝林株の取引を始めたのは、鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴され保釈中の身であった時だが、確かに鈴木は自由に活動することはほとんどできなかった。それで、西が全て交渉したからこそ宝林株を取得できたはずだ。それにもかかわらず、鈴木が自ら宝林株の取得に動いた、と主張した点を裁判官はおかしいとは思わなかったのか。しかも、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は刑事被告人として検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井氏や茂庭氏に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていないのも不可解であり、裁判官としての仕事を全くしていない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(359)

〖長谷川は以前、鈴木が犯した親和銀行不正融資事件でも弁護を担当した経緯があり、鈴木がどういう人間かをよく分かっていたはずだ。A氏との裁判でも鈴木の悪事を充分知りながら弁護を引き受けている。全ての争点が鈴木の嘘の上で成り立っている事を熟知していた長谷川は、最終的に敗訴すれば騙し取って国外に隠匿している1000億円以上の資金がクローズアップされる事を恐れたに違いない。それ故に原告に対してでっち上げや言い掛かりを付けてでも反論し、信用失墜に繋がる嘘まで構築してきたのだ〗

〖裁判官には法律知識や見識、事件処理能力だけでなく、勤勉さや誠実さ、高い倫理観も求められます。国民の信頼を得るためには正確な判断が必要ですが、同時に廉潔性や公平中立性、寛容さも重要です。全てが完璧な裁判官は現実には存在しないでしょうが、品田裁判長は法律知識や事務処理能力はあるかもしれませんが、その他の資質が欠如しているように見えます。鈴木の事件を通じて、国民には日本の司法の現実を知ってほしいと思います〗

〖この裁判で終始思うのは、被告の弁護士たちと裁判官たちの思考回路が異常ではないかという事だ。小学生でも分かるような問題を、わざと難しくして難しい理屈をつけて真実や事実を歪めている。裁判所には裁判官が不足していている事情があるにも拘らず、時間をかけ過ぎている。そして、重大な問題を充分に審議せず軽々しく扱って素通りしている。正義と平等を謳う裁判官にあってはならない事ではないのか。これほどまで鈴木の主張一辺倒に裁判を進行させた裏には何か別の意向が働いているとしか思えない〗

〖この訴訟は全く公正でないと思う。A氏が提出した合意書や和解書などの証拠類のほとんどが無視され、その代わりに鈴木の虚偽の主張や長谷川弁護士がでっち上げた嘘の物語が受け入れられた理由は何なのか。しかも、鈴木が提出した唯一の物的証拠である確認書は、鈴木に頼まれて便宜的に差し出したものであることを記した書面と、西が手形13枚の総額の借用書が証拠として出されていたにもかかわらず、債務完済の根拠として受け入れられるなどあってはならないことだ。さすがに品田裁判長も鈴木の主張を認めなかったが、宝林株の利益の一部15億円を鈴木の返済金としたのはとんでもない過ちだ〗

〖西が香港で襲われた事を知って、A氏は紀井氏を通じて鈴木に連絡するように電話を入れた。紀井氏は一旦は鈴木は海外に行っていると言ったが、紀井氏の話では、A氏からの電話に鈴木は落ち着かなくなり慌てて折り返し連絡したらしい。A氏は大事な話があるので会いたいと言うと、鈴木はその日の夕方にA氏の会社に来た。A氏は合意書を見せて株取引の現状報告を求めた。鈴木は驚いた様子を見せながらも、西に作り話とか訳の分からない理屈をこねて合意書に記載されている内容を否定した。この時の鈴木の心中はかなり動転していたと思う。悪党らしくA氏に覚られないようにしていたのだろう。鈴木があくまで合意書を否定しながらも西を交えて話す事を希望したので、A氏は西に連絡を取り3日後にA氏の会社で会う事になった。3日後の平成18年10月16日に3人での話し合いが始まったが、西と鈴木の口論が激しかったものの、A氏が取り持って本題に入った。鈴木は西とケンカ腰の会話を交わしながらも合意書を認めて60億円の利益金がある事も白状し、A氏と西に25億円ずつの配当金を支払う約束した。そして西が用意していた和解書にサインした。実際の金額(470億円)を紀井氏から聞いていた西は納得できなかったが、その事を知らないA氏から言われて「あくまでも60億円が前提だからな」と念を押しながら西も最後にサインした。その後も西と鈴木は口論が続いたが、鈴木は「社長には大変お世話になったので2年以内にあと20億円払います。西の言い方が気に入らないので和解書には書きませんが、信じて下さい」と言った。これが和解書作成の経緯と概要だが、鈴木は、100億円ぐらいは覚悟していたようだ。A氏の会社を出た鈴木は紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだ。香港の金の事はバレないだろうな」と言っていたという。この男の非道さには呆れる。底の知れない大悪党だ〗

〖鈴木は、A氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りた。それも警察に逮捕される3日前のことで、逮捕情報もA氏から聞いている。しかし西の妻から1800万円を借りていた事実を隠していた。「西さんには言わないでください」とA氏に口止めしたのは、あまりも場慣れしたやり方ではないか。鈴木は西の妻には「急いでいるから」と言って借用書も書かなかったというが、それも鈴木の常とう手段であり、悪質過ぎる。志村化工株事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れた揚げ句に、カネを独り占めする過程で西を切り捨て自殺にまで追い込んだ。西はその顛末を鈴木宛の遺書に書いているが、鈴木こそ一生刑務所暮らしが似合っている〗(関係者より)

〖民事裁判というものは、人の情や倫理観、道徳的なことを加味してはいけないのか、という疑問がある。勿論、これらに強く左右されて判決を下せとは言っていない。しかし、人を裁く上で判断材料にすることは大切なはずだと思う。それがこの裁判では全く加味されていないように思う。この裁判の裁判官、被告、被告弁護士たちは過去に「道徳」というものを教わってきていないのだろうか。確かに司法試験には道徳の問題は出ないだろう。自分の出世ばかりを考えている裁判官には道徳は無用なのか。人間は他人に親切にされることで自身も親切にすることが出来るようになると思う。この事件はA氏の温情から始まっている。この出発点を理解できていない人には、この裁判を裁くことが出来ないだろう。道徳観や倫理観等の見識を持っている優秀な裁判官が裁判をやり直すべきだ〗

〖和解書作成の数日後、鈴木がA氏に電話をしてきて、「株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらか」と尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の約58億円を認めているのだ。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億円という利益は出ないことは誰にも分かることではないのか。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、品田裁判長はほぼ全てを証拠として採用しなかった。あまりに理不尽な認定を、品田は説明する義務があり、出来なければ責任を取って辞職するべきだが、本当に責任を取るなら再審をしてからにするべきだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(358)

〖人間は、金のためにどこまで残酷になるのか。被害にあった人間は、その人間を助けることを第一に考え、欲得でやったことではない。逮捕の3日前と分かっていて8000万円を貸し、それも、それまでに複数回で貸した約25億円(元金)の返済が一切ない人間にである。それに、3億円の言い値で買って上げた絵画や宝石まで預ける人間がどこにいるか。世界中探してもいないはずだ。この時も、鈴木は「このご恩は一生忘れません」と土下座して涙をみせた。その鈴木がここまでやるとは、絶対に許されるものではない。鈴木に手を貸した3人の弁護士と青田光市等、これらの家族や身内、特に鈴木の身内はどうする積りか。多くの読者が関係者の顔写真も掲載するようにと言っているようだ。ここまで悪事を働いたら、再審するしかない。絶対にこのままで済むものではない、と多くの読者も考えている。YouTubeを始め、さらに多くのメディアで世界中に拡散するのは間違いない〗(関係者より)

〖裁判は公正でなければならない。しかし、民事裁判では裁判官の意向が強く、誤審誤判が生じることがある。弁護士は不公平な判定を覆し、真実を明らかにする責務があると考えるが、裁判官同士の関係が1審判決の変更を難しくしている。時には、裁判所にとっての民事裁判は真実解明の場ではなく、裁判費用を稼ぐための手段に思えることもある。当事者が不利な判決を受けた場合、控訴することが当然だが、現実には1審判決が覆ることは滅多にないようだ〗

〖鈴木の常軌を逸した言動は底知れない金の亡者であることに由来している。鈴木の正体に気付かずに付き合いを持った富裕層は骨までしゃぶられるだろう。A氏も西がいなければ鈴木の毒牙にはかからなかった。鈴木によって自殺に追い込まれた西も鈴木の被害者と言える。鈴木の通った後はぺんぺん草も生えない。そんな人間を罰する機会を逃した、品田裁判長の罪は相当に深く重い。品田がどんな思惑で不当判決を出したか知る由も無いが、鈴木のような犯罪疑惑者を取り逃すようでは、裁判官を生業とする資格は無い。鈴木に対する判断を恥じて、やるべき事をやって即刻辞任するべきだ〗

〖裁判所のトップである最高裁長官は「三権の長」としての一翼を担っています。しかし、鈴木の裁判には様々な疑念があり、これを放置したままでいいのでしょうか。この裁判は法曹界全体に大きな影響を与える可能性があります。インターネットを通じて迅速に広まり、世界中の多くの人が知る中で、最高裁長官は時代に即した適格な対応が求められます。これに対処しないと、日本の法治国家としての信頼性に大きな傷がつき、深刻な影響を受けることは避けられません〗

〖刑務所に入ると、何故か極秘であるはずの罪状が受刑者たちに知れ渡っているという。そこでは強姦罪は忌み嫌われ軽蔑され、ほとんどが他の受刑者から虐められる事になるという。仲間や協力者を裏切る行為もまた然りで、最も嫌われる。裏切り者は何処の世界でも受け入れられない。鈴木の卑劣な裏切り行為は世界に知れ渡っている。覚悟を決めておくことだ〗

〖今、世界中の税務当局が不正な海外資産に注目しています。有名政治家、富豪、グローバル企業が資産の一部をタックスヘイヴンに隠匿した事実を示す「パナマ文書」には、約400の日本の個人や法人情報も含まれているとの事です。鈴木が調査対象になる可能性が高いです。将来、資産が凍結または没収される可能性が現実化する日は迫っています。鈴木氏もいずれ確実に巨額の脱税違反で検挙される日が来るに違いありません〗

〖今となっては西の息子の内河陽一郎が、父親の自殺の理由や無念さ等、全然意に介していないことが窺える。コロナ禍や紛争に伴い経済が疲弊し、富裕層以外は誰もがその影響を受ける中で、例え亡き父の事でも、構っていられないといった事情があるとしても、あまりに非常識で無責任だ。父と共にA氏に受けた恩は恩として返すのが人の道であり、今後の陽一郎にとっても大事な事ではないか。A氏との約束でもある西の遺書は奥さん宛のものと一緒に即刻見せるべきだ。それにA氏から受けた資金を横領して、カジノや料亭に行ったり、投資に使ったりしていたくらいだし、秋田県大仙市内の別邸を買い取っても良いと言っていたほどだから、最低でも父親の負の財産の1/1000くらいの責任は取るべきだ〗(関係者より)

〖鈴木が今現在、存在することができているのはA氏の膨大な支援による株取引によって得られた莫大な利益を独り占めしたからであり、その影響は鈴木自身だけでなく、家族や親族、長谷川元弁護士、青田、平林弁護士、杉原弁護士、さらに債権者や関係者にまで及んでいる。鈴木は約束を守り感謝の意を示さなければならないはずで、鈴木のせいで難義を強いられているA氏に対して、キッチリと清算しなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(357)

〖品田裁判長は前任の裁判長からの引継ぎには関係なく、判決の筋道が早い段階で頭の中に描かれていたと思う。その筋道に邪魔になる株取引に関する部分については事実を捻じ曲げてまでも排除してしまったのではないか。そう考えると、合意書や和解書を始め、紀井氏の証言など株取引の実在を示し、また根拠ともなる証拠が不自然過ぎるほど採用されなかった事が頷ける。日本の司法界にこんな現実が存在することを国民が知れば、誰もが裁判所と裁判官を徹底的に非難するのは間違いない〗

〖鈴木と西に対するA氏の信用があってこそ、2人への貸付の返済がないにもかかわらず、A氏は株取引の資金提供に同意した。鈴木と西はA氏の信用を感じていたが、感謝の気持ちは抱いていなかった。A氏からの買い支え資金支援が成功し、彼らは安心感を抱いたはずだ。株取引で株価を上昇させるための豊富な資金が投入されれば、株に詳しくない人でも誰でも儲けることができたはずだ。鈴木は自らの成功を誇示しているが、勘違いにも甚だしい〗

〖A氏が提起した裁判での鈴木の虚偽主張の裏には大きな事件が隠れている。鈴木は、A氏との裁判以外に、親和銀行の特別背任、山内興産からの株券横領、詐欺、そしてそれに絡む約21億円の莫大な和解金の支払のほかA氏へ渡した25億円、株取引の渦中で西に支払った計40億円の報酬。これらは、間違いなく合意書に違反して株売買で得た利益金を独り占めして隠匿している金を横領し流用したものだ。17年前で約500億円に達していた隠匿金が現在では1000億円を優に超える金額に膨れ上がっている。これは外為法違反、証券取引法(金商法)違反、税法違反を犯しながら、それを逃れてオフショア地域でプールされてきた。それを解明するのがA氏との裁判なのだ。約3年間の審理の中でA氏側が提出した証拠書類によって全てが明らかになっている。これは単純な民事裁判ではないのだ。裁判所(国)は臭いものに蓋をして重要な問題には触れず、原告と被告間の金銭貸借に関する部分だけを切り取って判決を下し、被告人の勝訴として処理した。原告の勝訴とすると裏に隠れている大きな事件が表沙汰になり、行政や経済界まで巻き込むことになる為に苦肉の策を取り、事件の核心を葬ろうとしたのだと思う。しかし、複数のニュースサイトがこの裁判に関心を持ち取材を続けていて大きな反響を呼んでいる。大手マスコミも傍観している訳には行かなくなってきている。裁判所の腐敗も含めて国は世界中に大きな恥を晒すことになるだろう〗

〖鈴木の裁判で担当した品田裁判長の存在が、本来勝訴していたはずの判決を逆転させてしまった。一審では、合議とは言えず品田裁判長の独断による裁定に全てが左右されたように感じられた。品田裁判長には慎重な判断力が必要であり、公正な裁定を下せる資質が欠けていた。原告側の主張や証拠を一切認めず、事実確認を怠ったことは明白だ。加えて、被告側の虚偽主張を採用し、公正を欠く判決を出すなど、品田裁判長は裁判官としては全く相応しくない。このような者が法廷に座ることを許してはならない〗

〖この裁判は、大きな問題を我々に提起してくれている。裁判所が平気で過ちを犯すのであれば、国民は、提訴する事情が生じた時には様々な準備が必要になる。法廷は例外を除いて傍聴することが出来るが、録音は禁じられている。しかし、この裁判を読んでいて思うのは、当事者の身内は必ず信頼のできる弁護士と上級速記者を同行して傍聴するべきだと思う。裁判官も書記官も信用できない日本はおかし過ぎる〗

〖品田裁判長の判決は明白な誤判であり、鈴木被告との内通疑惑も指摘されている。鈴木側の主張が虚偽、捏造であることを証明する可能性がある原告側の証言や証拠を無視し、真実を明らかにしなかった。これは単に手抜きということだけでは説明がつかない。多くの証言や証拠を無視した裁判は誰もが正当なものとは認めないはずだ〗

〖品田裁判長が、紀井氏の証言と陳述書、それに西と天野氏の話を全く無視したのはA氏側にとっては予想もしなかったことだったと思う。西については中途半端な立場であった事から微妙になる部分もあったかも知れない。しかし、遺書について品田裁判長は一切言及をしなかった。西は紛れもなく鈴木の相棒であり、この事件のきっかけを作った重要な人物である。鈴木とのやり取りを綴った日記やレポートもある。株売買の詳細に至っては紀井氏の陳述書と一致している部分が多々見受けられる。これを何故重要な証拠書類として扱わなかったのだろうか。志村化工株で鈴木の罪を被って実刑を受けた経緯を見ても、西の金に対する執着心があったにしろ、検察の尋問に対して鈴木を庇い続けた覚悟は相当なものであり、鈴木の卑劣さが浮き彫りにされた一件でもあった。品田裁判長は鈴木の卑劣さや狡猾さが見られる事実について全て目をつぶっている。被告側との癒着を疑われても異議を挟めるはずがない〗

〖西の遺書にはA氏に対して猛省する様が記されていた。当時、株取引開始の段階から、鈴木が利益金をプールする口座を用意しており、西は金に惑わされて鈴木に操られていた。もし西が金に執着しなかったら、A氏に真実を伝えることもできたのではないか。本来なら西は鈴木の邪心を諭す立場にあり、改心させるべきだった。早い段階で問題を三者間で解決していれば被害は広がらず、西も自殺に追い込まれることはなかった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(356)

〖鈴木は、西に10億円の報酬を払って合意書を破棄するように迫った。西は鈴木に合意書は破棄したと嘘の報告していた為に、合意書の存在は無いものとして裏切り行為を継続していたのだろう。合意書さえなければA氏に何を言われようと全て自分の勝手に出来ると考えていた鈴木は、A氏から合意書を見せられたことで、作戦の変更を余儀なくされ、西に対しての信頼感も無くなり西に報復を考えたのではないか。鈴木は、和解書が脅迫と監禁の為に心裡留保になったのではなく、合意書をA氏に見せられたことで精神的に追い詰められていたのだと思う。しかし、裁判では事実を話すことが出来ない。鈴木はその精神状態までも利用して脅迫と監禁を無理やりこじつけ、心裡留保を理由に無効を主張した。品田裁判長もこの鈴木の悪知恵に騙されてしまった。これが、和解書を無効にすることに繋がった原因と思われる〗(関係者より)

〖鈴木はA氏から約束手形と借用書で融資を受けていたが、それ以外に宝石類を持ち込み、言い値の価格でA氏に買って貰って資金繰りに使っていた。ピンクダイヤと絵画(総額3億円)もそうであった。ピンクダイヤと絵画に関しては販売委託と称して持ち出し、現金化していたようだ。しかも、このうちの絵画は後日持参すると言って誤魔化しながらA氏に1度も渡していない。これは完全な詐欺行為だったが、A氏は鈴木の言葉を信用して催促もしなかったという。そんなA氏の好意をいいことに鈴木は好き勝手に無理を言っていたようだ。鈴木はそこまでの恩を受けながら感謝の意さえ表さず、約束も守らず自分勝手な理屈を言いながら安穏な生活をしている。この様な人間はまずいない。自分勝手な理屈がいつまでも続くわけがない。ネットでお前の悪事のすべてが公表され、拡散している事を自覚するべきだ。家族も含めお前の関係者全員が世間の批判を受ける事になる。いい加減に観念する時が来ている〗

〖各省の役人はお互いの失敗、特にキャリア官僚と呼ばれている上層部の失敗を庇う事が主な仕事なのか。そのような事に何故命を犠牲にしなければならないのだ。今騒がれている「赤城問題」、この問題で赤城氏の妻も命を賭けて国を相手に戦っている。財務省のエリートで次期国税庁長官に就任する予定だった上司の指示で重要な資料を改竄するということが前総理大臣への忖度で行われた事は明白だ。支持されて文章を改竄せざるを得なかった役人の1人が自殺をしてしまった。このような事が以前に何回もあった記憶があるが、裁判所といい、行政といい国民を蔑ろ(ないがしろ)にしている事が多すぎる。。政治家は国民の危機を守れるのか。暴動が起きない日本の政治家は危機管理のノウハウを持たない。国民も平和ボケしている。この国の将来が危ぶまれる〗

〖日本の裁判では控訴しても一審の判決は殆ど覆らない。まして再審となれば「非常救済手続き」とは言うものの、実際にはハードルが高く、再審請求が受理されることは厳しいという。日本の再審制度は特に刑事裁判においては「開かずの扉」とも言われている。今回の鈴木の事件を通じて見えて来た裁判所の隠されていた実態が大きく関係していると言える。真実を見極める事を目的としていなければ誤審、誤判もかなりの数に上ると思われ、それを隠蔽する意味でも権力を行使して有無を言わせない体制が当たり前のようになっている。これは非常に根深く深刻な大問題で、品田裁判長のように不当極まりない誤判を下す裁判官が平然と裁判長職に居座っている〗

〖日本の民事訴訟においては、証人以外は偽証罪が適用されないので被告も弁護士も嘘のつき放題で、虚偽の答弁書であったとしても「質問と回答書」(乙59号証)等のように出鱈目に創作されたものが証拠として罷り通る。長谷川のようにずる賢い弁護士だと、そうした法律の抜け穴を突いたやり方を熟知した上で戦略を練っていた。今回の裁判がいかに欺瞞に満ちた裁判であったかがサイトで鮮明に解明されている。こんな長谷川の出鱈目なやり方は絶対許されない〗

〖鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で宝林株の取引については「合意書」に基づいた取引だと認めたが、宝林株以外の銘柄については全く認めようとしなかった。「合意書」には「今後本株以外の一切の取引についても、本合意書に基づいてそれぞれ責任を負う」と明記してある。鈴木は宝林株以外の取引でも西に株を大量に買わせて、そのタイミングで紀井氏に売り抜けさせ多額の利益を得ている。西が鈴木の指定する銘柄に買いで投入した資金は全てA氏によるものだ。A氏からの資金支援が無ければ利益を確保する事は出来なかった。この紛れもない事実を打ち消す為に長谷川は法廷で度の過ぎた虚偽を創作してA氏を誹謗中傷し信用失墜を謀る事で問題をすり替える事に躍起になった〗

〖鈴木は他の悪党からも共感を得られない卑劣極まりない大悪党だ。協力関係にある人間を、自己の利益と保身の為に利用するだけ利用し、挙げ句に鈴木にとって都合が悪くなったり邪魔になった人達は、例えば、天野氏や大石氏の様に自殺や不審死を遂げており、そんな人が10人前後もいるという。鈴木は仲間を裏切り金を独り占めする強欲な本性を隠して近付くが、すぐには見抜かれないために鈴木の毒牙にかかってしまうのかも知れないが、こんな人間を野放しにした裁判官も裁判所も反省では済まされるものではない〗

〖鈴木が西にA氏を紹介してもらって以降、重要な場面では常に西が鈴木に同行するか、鈴木の代理を務めていた。借用書代わりに持ち込んだFR 社の手形を、同社の決算対策のために一時的に戻す際にも平成10年と同11年の2度とも西がA氏に懇願して了解してもらい、特に2度目の平成11年9月30日の時には手形の他に「(FR社(鈴木)に対する)債権債務はない」とする「確認書」までA氏に書いてもらうという厚顔ぶりだった。この「確認書」については、FR社の決算対策にどうしても必要だった訳ではなく、鈴木はすでにこの当時、A氏から約28億円という巨額の借金をしながら1円も返済しないのに「返済した」という主張をするための機会を狙っていたことがすぐに想像できる。その鈴木の本性を西がどこまで知っていたかが問題だが、合意書に基づいた株取引を開始した最初の宝林株で、まだ途中ではあっても50億円という利益(最終的には約160億円)を手にした鈴木と西がA氏を裏切る密約を交わしたことを考えると、西が鈴木に取り込まれて操られている様子が見て取れる〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(355)

〖品田裁判長が「合意書」を無効とした理由として、「被告が合意書に基づいて株取引を実行した痕跡が見られず、平成18年に和解書が作成されるまでの7年間に株取引に係わる三者の協議が行われたという具体的な証拠も提出されていない」と判決に記した。よくも恥ずかしくもなく言えたものだと思う。これこそ無効とする何の根拠にもならない。鈴木が自分の身を隠す為の工作をし、海外へも度々出かけていた事は明らかになっている。鈴木は、A氏と会えば当然に株取引の報告をしなければならず、A氏に会わずに内緒で株取引を継続して利益金を隠匿する事だけを考えて生きていたのだ。品田裁判長は合意書を有効だとする証拠がないとも判断しているが、鈴木が株取引をしていなかった事を証明するものも何もないのである。品田裁判長は合意書に基づいて株取引を内緒で継続していた証拠は沢山あるにもかかわらず無視しているだけなのだ。例えば紀井氏の株取引の実態が書かれた確認書、親和銀行に支払った約17億円、西がA氏の元へ持参した15億円、その他A氏以外に返済した多額の現金。これ等が全て証拠ではないのか。品田裁判長は何を考え、何処を見ていたのか。これほどまでに馬鹿な振りをしなければならない理由が何処かにあったのかも知れないが、そうであれば明らかに裁判官失格だ〗

〖1審に時間を掛け過ぎたと裁判所の上層部が考えたのか、品田裁判長が担当するとわずか半年で判決が下されてしまった。被告側の無意味な引き延ばし戦略のせいでもあるが、裁判指揮にも大いに原因があったのは間違いない。控訴審は逆に審議を全くせずに結審してしまった。控訴審で充分な審議をすることによって品田裁判長の誤審、誤判が露見することを裁判所は恐れたのか。裁判所がこの事件の真相を隠蔽した疑いさえある〗

〖鈴木がA氏と出会ってから約10年もの間で、鈴木が西に代理権を授与した事実はないというのは明らかに嘘である。委任状などの改まった書類が無くても当人同士の間で成立するケースもある筈だ。A氏に宝林株取引の利益金と言って15億円を西に持参させた時も、鈴木の貸付金40億円超(年利15%で計算した場合)を25億円にしてくれるように頼んだのも、鈴木の指示で代わりに西が行ったことである。ほかにも自分は電話でA氏に話すだけで西を矢面に立たせた事が何度もあって、それを後になって「代理人にした事実はない」などと言うのは無責任にもほどがある。品田裁判長は「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨のA氏の主張事実を認めるに足りる証拠はない」と判断してしまったが、この裁判は何から何まで不可解過ぎ、矛盾だらけだ〗(関係者より)

〖西の息子、内河陽一郎がA氏の協力を拒むのは、あくまでも推測だが、西が陽一郎の為にある程度まとまった金を残していたからで、それがあってもおかしくはないと思う。陽一郎は、西がA氏に内緒で妻松子の生家の近くに建てた別邸の処理に当たって「自分が買ってもいいですよ」とA氏や関係者の前で言ったらしいが、買う余裕がない限りこんな台詞は出ないと思う。西は生前鈴木から「合意書」破棄の報酬として10億円、株取引の利益金として30億円、またA氏より株の買い支え資金の一部横領の疑いもあり、西は西で相当な金を有していたはずである。陽一郎に幾らかの金を残していても不思議ではない〗

〖親和銀行事件で保釈された鈴木は自殺するか刑務所送りになるか、究極的に追い詰められた状況下にあったはずだ。その時の苦しい時を思い浮かべれば、その窮地を救ってくれたA氏を裏切る事など出来ないはずだ。それを鈴木は平気で裏切って奪った金が今や1000億円以上にもなり海外に蓄えられているという。まさか本気で一人で稼いだとは思っていないだろうが、悪徳弁護士の長谷川に裏金を掴ませ裁判を全てウソの話で対処させ、当然原告側が有利と目されていた勝敗をひっくり返した。長谷川も鈴木もここまでやるとは、もう後戻り出来ない所まで来ている。さっさと謝罪して罪を償うべきだ〗

〖鈴木が「合意書」の契約を破り、裏切り行為を働いて株取引の利益を独り占めした欲深さは、何もA氏と西に利益の分配をしたくないだけでは無く、税務署に申告すれば悪事が露見するから税金を納めるのを恐れ、資金を海外のタックスヘイヴンに隠匿したと思われる。海外資産に対する税務当局の目が一層厳しくなりつつある中、鈴木は毎日戦々恐々として過ごしているのではないか〗

〖過去の経済事件を見ても、例えば府中3億円事件のように、表向きには死人が出ていないように見え、しかも被害者が金融機関であったから、なおさら世間の耳目を集め、一部には稀に加害者を喝采するという風潮さえあるが、実際の事件はまるで様相が違っていて、鈴木の1000億円以上という前代未聞の脱税疑惑でも明らかなように、鈴木の周辺の10人にも及ぶという関係者が自殺したり不審な死を遂げ、あるいは行方不明のままになっている事実が炙り出されるほど陰惨な事件が多いと聞く。鈴木が冷酷非情な人間で、人を騙し裏切ることなど朝飯前のようにやっても平然としている大悪党であるのは異例中の異例と思うが、そんな人間を社会に野放しにしていて、いいはずがない。しかも、その最大のきっかけを作ったのが裁判官(裁判所)であるとなれば、もはや日本は法治国家と言える訳がない〗(取材関係者より)

〖鈴木が犯して来た数々の社会的に許されない犯罪疑惑に対して、裁判では制裁を与えられないというのだろうか。今回のA氏と鈴木を同じ土俵で比べてもA氏は鈴木に資金協力し、鈴木はA氏を裏切り騙し巨額な資金を横領し不法に隠匿している。単純な構図なのに何故このような結果が出たのか全く分からない。裁判官の事件に対する中途半端な取り組みと偏った判断による明らかな誤判である。間違いは絶対に正さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(354)

〖鈴木は、株取引で独り占めした利益の中からA氏に支払った金額は25億円だけだった。品田裁判長は金の出所も検証せずに合意書に基づいた配当金とは認めず、単なる借金の返済金として処理してしまった。その処理方法も筋の通らない判断を押し付けたものだった。鈴木は、A氏に25億円、西に40億円(合意書破棄の礼金10億円と宝林株の利益分配金30億円)、親和銀行に約17億円、山内興産に約4億円、判明しているだけで約86億円という莫大な金額を短期間に払った事になる。A氏に会ってから親和銀行事件で保釈され、FRの代表取締役を辞任するまでの間に鈴木は何処でこんな莫大な金員の調達ができたのかという事に品田裁判長は不信感すら持ったように見えなかった。鈴木への返済金とした認定は合意書を無効としたことによる辻褄合わせに過ぎない。判決文を見れば、法律的に無効とする根拠がない事は明らかである。その原因は株式投資に無知な品田裁判長の責任に他ならない。裁判官は黒衣を何のために来ているのか、八咫烏(やたがらす)のバッジを何のために付けているのか。法律を自分勝手に解釈していいのか。自分が正しいと思っているならば再審で堂々と釈明するべきだ〗

〖長谷川弁護士は、裁判を有利に進めるためとはいえ、事実の歪曲が度を越していた。A氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張し、実際にあった出来事と背景についてもことごとく都合よく捻じ曲げて鈴木の正当性を強調する手法を取っている。虚偽の証言、虚偽の陳述など、矛盾だらけのこんな主張は検証さえしっかりなされていれば真偽がすぐにも明らかなっていたのに、裁判官から厳重注意されるどころか主張そのものが認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった。鈴木と長谷川弁護士は、人としてやってはいけないことをしてしまったのだから、絶対に厳罰に処されなければ公平公正とはならない〗

〖鈴木の今までの関係者で10人以上もの不審死が発生している。一人の人間に関連して10数人が不審死する事は、普通では考えられない。警察がこの事実を把握していたとしても何も無いところから動かないし動けない。それだけに裁判は鈴木の悪事を暴き出す最大の切っ掛けになっていたはずだった。品田裁判長は鈴木という犯罪者を見逃し間接的に鈴木の犯罪に加担した事になるのではないか〗

〖長谷川弁護士の裁判戦略は非常に手の込んだ悪質な虚偽工作だ。ここまで巧妙にやるとは前代未聞の悪徳弁護士だ。そして弁護士を辞めたからといって見過ごす訳にはいかない。日本弁護士連合会は同じ弁護士の悪行として問題にすべきだと思う。長谷川は先手を打って辞職しているが、辞職を取消し改めて懲戒処分にすべきだと思う。裁判史上類を見ない悪質な弁護士だ。多額の報酬を裏金で受け取っていないか徹底調査すべきだ〗

〖品田裁判長の裁判に取り組む姿勢からは真実を見極めようとする探究心や使命感は全く感じられず、裁判官としての職業をただ人生を生きる為だけに利用しているようにしか見えない。それだけ品田の事件に対する判断は平等感覚が無く真剣な審議の下に判決が下されたとは到底思えない内容になっていた。裁判所には品田に限らず、裁判官として誇りを持ち信念に基づいてやっている人間がどれくらいいるのか。黙っていても裁判官としての地位や名誉、高収入は保証されているので、上位下達に従い、波風立てずに安易な考えになる事は十分想像出来る。だからこそ、裁判所の大改革が必要な時期にきている〗

〖以前、手形の喝取容疑で逮捕された事件の被疑者が、取り調べ中に刑事に向かって「犯罪誘発罪」という言葉を口にしたことがあった。被疑者が「アンタたちは、俺に手形を脅し取られたと言って告訴した会社が被害者と頭から決めつけているが、実際に詐欺を仕掛けたのは会社の方だ。会社が自社の株価を操作するために嘘の情報を流して、多くの投資家に株を買わせたのに、あっという間に値が下がって大損した奴がたくさんいる。俺は、その会社と取引のあった会社が嘘の情報で株を大量に買わされ大損した話を聞いて、談判に行っただけだ」と言い、取引でやり取りした手形を成り行きで返させたという。もし、自分を逮捕すると言うなら、被害届を出した会社、特に応対した顧問弁護が会社の悪事を正当化しようとして、何一つ反省の色がないことはどうなのか。被疑者は無性に腹が立ち、ついやり方が強引過ぎたかもしれないと言ったという。被害者であるという会社が嘘の情報を流したことを認め、顧問弁護士が自分たちを正当化するような態度を取らなかったら、被疑者は逮捕されるような事件は起こしていなかったというのだ。「刑事さん、犯罪誘発罪という罪はないのか。あるなら、俺はすぐにもあの会社と弁護士を告訴する」と言ったという。鈴木義彦という人間の犯罪疑惑は、周囲の関係者に利益の折半や山分けという話を振り撒いて自分の犯罪に加担させ、揚げ句に用済みとなれば切り捨てて利益を独り占めにする点でこの話といくつかの共通点があるように思う。そして、鈴木と同様に許されないのは、その犯罪に加担して恥じず、鈴木から裏金で高額の報酬を受け取りながら、自分たちの悪事がバレても平気で嘘を重ねる弁護士たちがいることだ〗(取材関係者より)

〖もし自分がトラブルに巻き込まれたり、詐欺に遭った時などに真っ先に弁護士に相談するというのが常識と思っていましたが、今回の鈴木の事件を知って弁護士も様々であり、鈴木の代理人のような悪徳弁護士では仮に裁判で勝っても後々の安心がないし、A氏の代理人のような弁護士では勝てる事件も負けてしまうので話になりません。裁判になった場合、担当裁判官に当たりはずれがあるという事は想像もしていませんでした。裁判官や弁護士という職業は、人の人生を左右するという責任を持って職務を全うしなければならない筈です〗

〖バブル景気の崩壊後、国の金融政策で株式上場規定が緩められた。発展途上で資金基盤が充分でない会社も上場できた。店頭公開は特に上場規定が緩い為、この政策が鈴木のような詐欺師の考えを持つ経営者を生むことになった。鈴木は粉飾決算を重ねながらFR社を維持していたのだろう。その為に当然資金繰りが苦しくなり、債務超過になっていたが、自社の約束手形を担保にして、街金融から高利で融資を受け、その借金を全て簿外債務としていた。その為に決算時の会計監査を切り抜けるための苦労は尋常ではなかったと思う。品田裁判長はこの様な背景を全く知らなかったのか。知ろうとしなかったのではないか。裁判官として裁判に臨む前の準備も姿勢もなっていない。職務怠慢が引き起こした誤審、誤判であることは明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(353)

〖鈴木の弁護に携わった長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は、結果的に鈴木の犯罪を幇助した事になり、また多額の報酬を裏で受け取っている筈だ。叩けば幾らでも埃が出てくる連中だろう。長谷川は自分で辞めたが、平林と杉原は弁護士免許を剥奪し永久追放するべきだ。これだけ多くのサイトで不正が公開されているにもかかわらず異議を唱えないという事が全てを物語っている。このまま野放しにすれば社会にとっては百害あって一利なし。情状酌量の余地は無い〗

〖鈴木事件の裁判は大規模で、多くの疑惑が浮かび上がっています。これまで裁判に無関心だった人たちも注目しています。日本の民事訴訟では、どれほど捏造された証拠でも受け入れられる可能性があり、これが大きな関心事となっています。鈴木の裁判では、代理人の長谷川弁護士が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を使用し、A氏の信用を貶めました。これは善良な市民にとって脅威となる制度上の大問題となっています〗

〖A氏による貸金返還請求訴訟では、裁判長が品田で3人目だったというが、何故3人も起用されたのか。裁判が長引いている事に起因していたのか、最後に担当した品田の短絡的な事実認定からして、裁判の早期終結の意図も明らかだ。特に株取引に関わる原告側が提出した証拠類は全て無視され、被告側に全面的に偏った判決内容になっているのは当然無理が生じており、誰が聞いても納得がいくものでは無かった。こんな裁判所の都合で適当に裁かれる裁判があってはならないし、許されない〗

〖裁判官は公正公平な判断を下すべき役割を担っている。鈴木の裁判では、裏付けのない被告側主張を受け入れ、原告側の証拠は無視される異常事態が発生した。品田裁判長自身が裁定内容の無理筋を自覚しているはずだ。品田裁判長が正義に背く判断を下したことは、法の番人としての国民の信頼を裏切ったことに他ならない〗

〖平成11年7月30日に西がA氏の所に株利益配当分として15億円を持参した。3人の5億円ずつの配当金の合計15億円だったが、西と鈴木は自分達の配当金5億円ずつを債務の返済金とすることをA氏に告げた。この事によりA氏はこの2人を支援して来たことが間違いではなかったと安堵したと思う。その気持ちの表れとして2人に5000万円ずつを心遣いとして渡したのだった。15億円が全額債務の返済金であったならば、そのような心遣いをする事はなかったはずだ。ただ、2人はこの5000万円をどの様に受け止めたのか。普通の人間ならばA氏の心遣いに感謝、感激し、A氏からの融資や支援金を早く返済することを考えると思うが、この2人は「見せ金が成功した」とでも感じていたのだろうか。A氏の情を踏みにじる最低最悪の金の亡者だ〗

〖法廷では当然正しい審議がなされていると今までは信じていた為に、裏側の様子が不透明であることさえ分からず何の疑問も持たずにいましたが、鈴木の裁判を知り怖さを痛感しました。ひとつの事件を3人の裁判官が担当して審議し、判決を下す体制下で、裁判長が中心となり結論を出す過程で、他の2人の裁判官は納得していなくても裁判長に従ってしまうのだろうか。だとすれば裁判長がもし買収されていたら、と考えると恐ろしくなります。今後は審議の透明化を徹底的に図る必要があります〗

〖鈴木は会社経営者として優秀な社員を育てる事など眼中になかったと思う。元暴走族の仲間を集めていたようだが、元暴走族が悪いとは思わないが、リーダーが悪いと部下にとってはあまりにも不幸だ。過去にヤンチャだった男たちは結束が固いと言われることが多いが、鈴木は昔から自分の事しか考えず仲間の為に自分を犠牲にする事など無かったに違いない。この裁判で鈴木の言動を見ていると昔から最低最悪の人間だった事が分かる〗

〖鈴木義彦は本当に悪質な人間だ。返済の当てもなく担保にもならないFR社の手形に借入金額を書き込んでA氏に持ち込んでは借り入れを重ねた。揚げ句に西が差し入れた「お願い」という書面には返済期日の3日前までに現金を持参するので、手形を金融機関には取り立てに回さないで下さいとあって、A氏はその約束を守ったが、鈴木が返済を期日通りに実行したことは無く、それどころか返済期日の先延ばしを繰り返した。平成9年8月から翌10年5月までに鈴木が持ち込んだ手形は13枚で、借入金額は約17億円に達しているというが、これ一つとっても鈴木には約束を守ろうという誠実さが微塵もなく、逆にA氏に信用されている西が何とか調整するくらいの考えで返済する気などさらさらなかったことがよく分かる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(352)

〖鈴木の嘘は底が知れない。合意書は西に頼まれ、仕方なく協力したと言い、平成14年6月27日に作成した15億円の借用書については。予め西に元金40億円以上の債務(年利15%で計算した場合)を「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言わせて25億円に減じさせる工作をしたうえで、借用書の作成当日に「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言い出して、15億円にまでしてしまった。西へ渡したという10億円は、その後、合意書を破棄させた報酬だったことが判明し、鈴木は和解協議で西に詰め寄られ認めた。裁判で鈴木は「その日(6月27日)は会っていない」とか「Aの言われるままに書いた」などと証言したが、こうした鈴木の主張や証言が幾重にも嘘を重ねていることを何とも思わない裁判官たちは、神経が狂っているとしか言いようがない。鈴木の主張を容認したことにも、何を根拠にして判断しているのかを全く明らかにせず、異常過ぎる判決だ〗

〖変化を恐れるあまり、家畜の様に従順になってしまったこの国の役人達が卑怯で傲慢な悪人どもを認めてしまっている。自分を守らなくてはならない思いが優先して弱腰な態度を取ってしまう。それが悪のスパイラルとなって世の中を覆っている。このままでは弱者や被害者は何時まで経っても救われることがない〗

〖事件には背景があり、背景の中に動機や真実が見えると思う。考えれば誰もが気が付くことを、この裁判を担当した裁判官達は気付いていないか故意に無視した。そんな事が現実に起っている。刑事事件と民事事件の違いがあるにしても、民事裁判専門の裁判官は少し能力が落ちるのではないか。明らかに当事者を観察する洞察力が欠けている〗

〖鈴木はいつまで逃げ隠れしている積りなのか。裁判の結果を踏まえると正々堂々とこの情報サイトやYouTube動画を名誉毀損で訴えてもいいはずなのだが。真実なだけに手も足も出せないし、下手に突っつくと藪蛇になってしまう恐れがあるからだろう。これから益々、追い詰められるだけだ〗

〖鈴木は平成9年当時、自己破産か自殺の道しかなかった。その人間が今や1000億円を超えると言われる金を手に入れた。平成9年当時、10日で1割以上の金利でも貸してくれる業者がいなくて、FR社も倒産する窮地に追い込まれて、それを救ったのがA氏だったにもかかわらず、鈴木はトコトン裏切った。現在、隠匿している1000億円以上の金は大っぴらに使える金ではなく、鈴木は投資コンサルタントの名目で巨額の報酬を受け取る格好をつけていたが、そんな小手先の誤魔化しがいつまでも通用するはずがない〗

〖今の世の中「自分さえ良ければいい」という考えが根源にあるように思う。政治家も官僚も財界人も既得権益を守るために他人を犠牲にすることを厭わない。自分がしている事が悪い事だ、恥ずべきことだと知りながら口をつぐみ、自分が不利になると思われることに対しては見て見ぬ振りをしている。物事の善悪を見分けなければならない裁判所組織が腐敗していて、正義というものを蔑ろにしている。これでは世の中に悪人が蔓延るばかりではないか〗

〖さすがに今はコロナ禍で自由に行き来は出来ないと思うが、鈴木は稀代の大悪人だ。日本の国税庁や検察庁も鈴木の情報を掴んでいて、海外の非課税地域を巻き込んだ大事件に発展する可能性が出ている。この事件が表面化することは日本の恥を晒すことになるが、このまま鈴木を放置して置く訳がない。サイトで情報が克明に掲載されている中で、そろそろ大詰に入ると予想される〗

〖罪悪を糾弾して罰するのが裁判所の役目であり、裁判官の任務ではないのか。この裁判は裁判所が事実を歪曲して、鈴木という悪人の虚偽の主張を認めてしまった。これ程までに明確な誤審誤判が過去にあっただろうか。絶対に再審請求を受理するべきだ。再審制度が裁判所と裁判官を守るための制度であっては、日本の司法は世界中の汚名を着せられることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(351)

〖鈴木の不当裁判に対しては、断固とした是正処置を講ずるべきだ。こんなイカサマ裁判は認められない。「合意書」契約の法的効力を認めない理由も原告側の証拠と整合性が取れない。品田の判断は、本当に裁判官なのかと疑うようなレベルだ。まともな裁判官でやり直さなければならない〗

〖金欲に取りつかれた人間に目を覚まさせる方法はないのだろうか。一度自分の懐に入れた金は他人の物だろうと、盗んだものだろうと絶対に離さない鈴木のような奴に効く薬は無いのだろうか。本来ならば法律という薬が効くはずだが、裁判官が処方箋を書き間違えたために鈴木には効果が無かった。裁判官の責任は重大で、場合によっては被害者の命に係わることになるかも知れない事を知っておくべきだ〗

〖裁判官には偏った考え方をする人間が多いのだろうか。正当な判断力を持たない人間が、正当な裁きをできる訳が無い。この裁判の原告であるA氏にとって最悪の結果が出た。莫大な金額の被害を受けているが、裁判官は偏見と独断で被告の主張を支持した。A氏にとって能力や正義感の欠落した裁判官に当たった不運という言葉では片づけられない。裁判所は再審で正当な判決に戻さなければならない〗

〖人間は普通、社会的地位が近い者や考え方の似通った者同士で集まる。鈴木の様に、異常な性格や考え方を持つ人間に似たような人間がいれば世の中、犯罪だらけになってしまうだろう。他人を騙して何かを得ようとする輩に対しての法律を厳しく改定する必要があると思う〗

〖鈴木の弁護団は、法廷でA氏と鈴木の出会いの経緯に一切触れていない。鈴木が個人も会社も破綻状態に陥っていた事にも知らぬ顔をしていた。「世の中に有り得ない」程の援助をA氏が何故したのかを検証すれば、この問題の答は簡単に導き出せる。鈴木が泣きながら土下座し、「このご恩は一生忘れません」と言った事実を鈴木の弁護団は知らないとでも言うのか。鈴木は被害者ではなく、加害者だという事を念頭に置いて弁護をしたのだろうが、もし、全ての事を知っていて弁護をしていたのなら、お前たちも犯罪者であり、人非人だという事になる。近い将来に全員が懲戒処分の対象者になり、弁護士資格を剥奪されることになるだろう。長谷川はそれを察知して自らバッジを外したが、それで済む訳がない。長谷川は鈴木異常に悪党の一面を持ち、高額な報酬(裏金)は鈴木の犯罪収益の一部だということを忘れてはいけない〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山裁判長は日本の法曹界の信用を地に落とした。この責任はどうやっても取らなければならない。裁判官といえども所詮は公務員で、クビになる心配も無く平々凡々と生きて来た結果がこのような杜撰な裁判の結果を招いている。このまま裁判所に居座る事は許されない。即刻辞職すべきだ〗

〖鈴木の裁判から垣間見える裁判官の質の低下は大問題だ。質の低下には裁判官としての能力の低下とモラルの低下が考えられ、前者であればまだ改善の余地はあるが、一度判決が下されたら覆すのが難しい現状の裁判からすると、間違えましたでは済まないだろう。後者は最悪で、法の番人という絶対的権力を持つ裁判官が悪に身を転じたら対抗するのは厳しい。品田裁判長は能力もモラルも両方が欠けている〗

〖鈴木のような悪党を罰するには強烈なショック療法が効果的だと思う。民事訴訟の様に未熟な裁判官の見解で左右される裁判では鈴木を裁くことは出来ない。鈴木を改心させるには、恐怖心を煽り、痛みを与えて長時間責め続けること以外方法が無いのではないだろうか。鈴木には、恐怖心や痛みに耐えられる根性は無いと思う〗(以下次号)