読者投稿 鈴木義彦編③(50)

〖平成18年10月16日に行われた和解協議では、西が鈴木の裏切り行為の一部をA氏に暴露し、その追及の場となった。西の告発のキッカケは香港で約束の利益金を受領出来ず、更に命を狙ってきた鈴木に対する報復処置ではないか。実際西は全てをA氏に話していない。鈴木を牽制し、利益金を貰う魂胆があったのだろう。〗

〖A氏が鈴木に合意書の履行を迫るようになると、鈴木は長期間行方をくらませた。A氏は仕方なく提訴したが、その裁判で鈴木は弁護士の長谷川と共謀し、西と天野氏の自殺を利用して証拠を捏造し、虚言を弄して裁判官のA氏への心証を徹底的に悪くするという卑怯な手口を使って裁判を勝訴に持ち込んでしまった。弁護士と裁判官を味方につけた結果は火を見るより明らかだった。鈴木の詐欺の手法は他に例がないのではないか。鈴木が最初から計画していたわけでは無いと思うが、結果的に1000億円を大きく上回る資産を隠匿することに成功した。これは、鈴木の単独犯だったため、未解決事件になっているが、この事件には単なる詐欺だけではなく多くの刑事事件が絡んでいる〗

〖株取引の利益金を騙し取り、海外に流出させた470億円を運用し今では軽く1,000億円を超えると言われている。鈴木のことだから国外財産調査制度に基づく申告もやっていないだろう。海外隠匿資産の摘発を強化する国税局は、いつまで野放しにする気だ。本腰を入れて捜査するべきだ。〗

〖ある書籍に「駄目だと分かっている事は決してやってはいけない」「自分の内心に恥じることはやってはいけない」と書いてあり、それが生き方の根本だという。言うのは簡単だが、実際には、そんな人は少ないと思う。ただし、絶対にやってはいけない事があり、それを忘れると周りから「人でなし」と言われる。鈴木は、自分の内心に恥じていないのか。自分のやっている事に後ろめたさはないのか。自分の物でもない莫大な隠匿資産を命がけで守っているのは何のためなのだ〗

〖証券業界を騒がせた人間たちの多くが、事件師、詐欺師と呼ばれて悪党扱いされている。鈴木や西の様にA氏を騙した金で飲んでいる輩は、株取引においても偽物だった事がよく分かる。鈴木はA氏を裏切って、今や兜町のヒーローと呼ばれた人間たちよりもはるかに多い1000億円以上という資金を隠匿している。しかし、鈴木はただの泥棒で、しかも使えない資金をいくら持っていても意味がないという事に気が付かないのか〗

〖相場を沸かせた人間は、投資家を儲けさせるために努力しており、株の相場が立っているときの集中力は流石と思わせる。そして夜の交遊も半端ではない。銀座の高級クラブは当たり前で、大物政治家や大企業の社長、日本のフィクサーと呼ばれる人間とは新橋や赤坂の一流料亭で会食。投資顧問というのは人気商売で人脈作りも大事な仕事のようだ。何よりも相場に勝たなくてはならないので、情報収集が大切なのである、赤坂や銀座を1日何回も往復することは珍しくないという。そうであれば、鈴木のように人を騙して利益を独占し、邪魔な人間を排除する悪党は絶対に許せないのは当然だ〗

〖長谷川弁護士が判決言い渡しの当日、法廷で言った「大丈夫、この裁判は負けない」という言葉がどうにも不可解過ぎる。しかも法廷で声高々と言い切っているのは単なるハッタリではなく、余程の自信か確信があったとしか思えない。この裁判の間、長谷川の高圧的で威圧的な態度は変わらなかったようだが、弁護士は「毅然として真摯に冷静に」というマナーを重視して裁判官の悪印象を避ける事が必要という声が多い。そうしたマナーを度外視した長谷川と裁判官との間に癒着があったという事か〗

〖FR社の社長時代の鈴木には専務の大石高裕氏と常務の天野裕氏という2人の腹心がいた。天野氏は創業時から、また大石氏は鈴木がスカウトして途中入社だが、それぞれに苦労を共にした主従であったと思われる。しかし、専務の大石氏は親和銀行事件で鈴木の巻き添えを食い、有罪判決を受けた後に不可解な交通事故で亡くなった。天野氏は、鈴木に代わり会社を切り盛りした功労者であったが、天野氏がクロニクル(旧FR)の会長の時に、裏で会社を仕切っていた鈴木とトラブルになり、その後に不審な死を遂げた。鈴木は、クロニクルの業績悪化を全て天野氏の責任とし、自分は裏に隠れたままであった。大石氏については、まだ大石氏が拘留中に、鈴木に頼まれた西が大石氏の奥さんに5000万円を渡していた。鈴木は苦労を共にしてきた同志の死をも利用した形になった。これが鈴木という獣の正体だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(49)

〖西が平成20年当時に作成した「債務確認書」によれば、A氏から323億円という途轍もない金額を借りていたことが明らかになっている。これは鈴木がA氏から借りた金額よりはるかに多いのではないか。鈴木から受け取る予定だった株の分配金をA氏に譲渡した金額が含まれているとしても、西も鈴木同様に合意書に違反したことで鈴木と共に受け取る権利が消滅していた。西はどのような返済計画をもって確認書を書いたのか。鈴木を紹介するまでに西の債務は100億円以上あったようだが、それさえも一銭も返済していない。その一方で女房に銀座にクラブを出させたり、女房の実家があった秋田に豪邸を建てたり、韓国クラブの愛人に自宅を建ててやったり、それ以外にも息子の内河陽一郎と一緒にギャンブルや茶屋遊びなど無茶苦茶な事をしてA氏からの支援金を浪費していた。この男も陽一郎も人間として最低な奴で、遺書に後悔や謝罪の気持ちを書いても同情の余地もない。鈴木の一連の裏切りもこの男に大きな責任がある〗

〖鈴木の裁判は、当初原告側が勝つ事は確実視され、被告が原告に支払う損害賠償の額が幾らになるかの判決に注目が集まっていた。それだけこの裁判は誰が見ても善悪がハッキリしていて良否判定がつけやすい裁判だと思われていた。だが担当した品田裁判長は、全く逆の判決を下し、関係者を唖然とさせた。有り得ない判決に不正裁判として物議を醸している。〗

〖西と鈴木が東陽町にあるホテルイースト21のスカイラウンジで打ち合わせをした時の記録がある。それには西が、鈴木が告げた400億円の利益金を前提にして鈴木に合意書通りの分配金を請求している内容が記されている。その約1年後に香港での西の事件が起こるのだが、鈴木は自分の邪魔になる人間はたとえ恩人であっても排除しようとする恐ろしい人間なのである。このまま放置しておくと世の為にならない〗

〖鈴木の裁判の真相に迫れば迫るほど、疑念が膨らんでくる。この裁判を担当した品田裁判長の裁定は、原告側の証拠は検証せず、被告の裏付けの無い証言だけを取り上げて擁護した判決を下している。品田裁判長には真実を追求する意思が全く感じられないどころか、故意に法解釈を歪曲しているとしか思えない。被告側との不適切な関係は衆目の一致するところだろう。〗

〖鈴木は自分が頼み事をする時に他人の心をつかむ術を心得ている。例えば、「土下座する」「涙を流す」という演技に加え、「一生恩に着ます」「一生忘れません」「貴方の為なら何でもします」と平気で言えるのだ。一番許せないと思うのは、株取引の買支え資金を懇願した時に「この願いを聞いてもらえないと、西会長も私も今までの借金も返せなくなります」と言った事だ。これは、A氏の一番の泣き所を突いた言葉だ。債務を一切返済していない事を逆手に取り、交渉を成立させようとした狡猾さは絶対に許されないことだ。このような言動で他人を騙し裏切るのは詐欺師の常套手段だが、人として最低最悪だ。これだけでも万死に値する〗

〖和解協議では株取引に関する鈴木の裏切り行為の追及が行われたが、西の告発を受けても鈴木は認めようとしなかった。A氏から問い正された「合意書」についても、鈴木が熱弁を奮ってA氏を説得したにも拘らず「合意書のことは忘れた」といい、実際は株取引で得た利益金を我が物にするため、西に10億円の報酬を払って「合意書」を破棄させようと証拠隠滅を図ろうとした鈴木は救いようがない人間だ。〗

〖詐欺行為というのは、加害者が複数でお互いの役割を決めて行う場合が多いと認識していたが、鈴木の場合は単独犯だというところに他の詐欺との違いがある。A氏との関係では、鈴木は西を仲介者としてフルに悪用したが、途中で自殺してしまった。西の役割はA氏との長年の付き合いでA氏に鈴木を信用させ、計画を実現するまで繋ぎ役を務めたことで、判明しているだけでも合計40億円もの分け前も受け取っていた。しかし、西は鈴木が自分をも騙していることに気付いてさらなる分け前を要求した。鈴木は西に疎ましさを感じ、秘密漏洩の危機感を持つようになった。そして友人の青田と共謀して西に精神的な重圧をかけ続けて自殺に追い込んだ。西の自殺以降は鈴木の独壇場であった。鈴木は金の力で何人もの人間を利用するだけ利用し、自分の秘密がバレそうになるとその人間を排除していった。こんな卑劣極まりない極悪人はほかにはいない〗

〖裁判でこんな事を言ったら裁判官の心証が悪くなるのではないか、という心配は法廷内では不要という事か。長谷川弁護士の対応は正に嘘や誹謗中傷など名誉棄損に当たるような内容ばかりで、A氏側代理人への恫喝があったにも拘わらず、具体的に問題視されていない。長谷川の対応に不服があればその時点で処分の訴えを起こせばよかったのかもしれない。認められるかどうかは別として、裁判官の顔色など窺う必要はなく、どんどん主導権を握る強気な戦法が必要だったはずだ。明らかに弁護士としての品格に欠け不快に感じた場合には、積極的に告発する必要があるのではないかと長谷川の戦術を通して思う。その辺りも原告代理人が強かに対応しなかったのは力不足であり、被告代理人との経験の差が歴然としていた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(48)

〖鈴木は「情愛」という感情を持たないようだ。普通は、他人に情をかけられたら感謝し、礼を尽くそうとするものだ。家族に対しては愛情を注ぐものだ。鈴木は、金さえあれば情も愛も買えると思っているのか。今、鈴木の悪行を連載で取り上げているネットニュースが複数ある中で読者からの投稿も膨大になり、海外まで拡散しているらしい。本人の所在が明らかでなく、家族も行方をくらませているという。家族や身内の写真が掲載されるようになったら、普通の生活が絶対に出来なくなると思うが、それでも鈴木は平気でいられるのか。恩人であるA氏に礼を尽くして謝罪することを考えられないのか

〖長谷川は鈴木とは同類の人間に映る。弁護士としての手腕は良いのか悪いのか知らないが、人間的には完全な失格者だ。この裁判に限らず、鈴木という人間を擁護し続けたということは、鈴木と同じく私欲を優先し、他人は勿論、家族への情愛も持たず、家族から疎まれているに違いない。2人は、今まで自分一人で生きてきたと思っているのか。2人が傲慢な人間だという事は十分に分かっている。このままでは誰にも言えない、どこにも出せないカビの生えた札束を抱いて、家族に看取られることも無いだろう

〖「金持ちから儲けようと考えるな。貧乏人から儲ける方がずっとラクで効率的、という厳然たる事実を胸に刻め」という格言が詐欺師の世界にあるらしい。鈴木は、この格言に興味を示さなかったようだ。若い頃から一般投資家と言われている富裕層に、自社(FR)の株を買わせようとしたり、A氏のような富裕層をターゲットにしている。詐欺師というより犯罪疑惑者という方が当たっているのかもしれない。鈴木は人間とは思えない卑劣で狡猾な手口を駆使した。鈴木に人道を説いても無駄な事だが、余りにもやり方が酷すぎる

〖役人根性という言葉をよく聞くが、裁判所という役所と裁判官という役人にはがっかりさせられる。中には立派な信念を持って職務を全うしている裁判官もいると思うが、今の裁判所の事情を危惧している人や、近未来に対して不安を強く持つ人の殆どが元裁判官なのだ。この現象は何を指しているのか。元エリート裁判官だった人もいる。何かの理由で出世街道から落ちこぼれ、妬みで暴露本を書いている人もいるかもしれないが、それにしても裁判所の評判は、あまりにも芳しくない。裁判所で優秀な裁判官と言われる人は、実は上司の顔色ばかりを窺って、出世の事ばかりを考えている「ヒラメ裁判官」だという事は真実なのだろう。この裁判の経緯と結果を見ていると納得できる。これは、この国にとって三権分立を揺るがす一大事ではないのか

〖毎年、世界長者番付が発表されるたびに、日本人ではソフトバンクの孫正義会長やファーストリティリング(ユニクロ)の柳井正会長の名が登場する。1000億円以上の富豪は世界中で3000人弱もいるようだが、1000億円以上は富裕層ではなく富豪と呼ばれるらしい。普段ならば別に気にすることは無いが、鈴木の件があるので興味が湧く。ほとんどの富豪は、それぞれの国の税法に則って納税していて、タックスヘイヴン地域を利用しながら合法的に節税していると思われるが、鈴木の場合は全額脱税しているのだから、これは国賊だ

〖鈴木や関係者は裁判で勝って約5年も経過しているのに、ここまで世間の批判を受ける現実に驚愕していることだろう。しかし、何年経とうが鈴木のやった事は時代に関係なく悪質過ぎるから、繰り返し非難が続く。そして悪徳弁護士と結託して無理矢理に勝訴をもぎ取り、未だに何ら問題解決をしないまま逃げ回っている事がここまで非難される一番の原因だ。しかし、なぜ鈴木の周りで報道に抗議や反論する者がいないのか。恐らくは鈴木自身が反論する事ができないという事実を知っているために周囲にも止めているのかもしれない。それとも鈴木が非難されていても本人に代わって反論してくれるような人物がいないのか。情けない限りだ

〖平成18年当時で鈴木が約470億円もの株取引の利益を隠匿していた事は、鈴木の元パートナーであり、当時の売り専門担当だった紀井氏の証言と陳述書で明らかになっている。鈴木はそれを否定し、裁判官は鈴木を支持して紀井氏の証言を採用しなかったが、実務を担当していた者でなければ詳細な資料は作成できない。裁判官のように陳述書をコピー&ペーストしているのとはレベルが違う。和解協議があってから15年以上が経過している。その間、贅沢をして暮らして海外のプライベートバンクに預けたままにしていても利回りで1000億円以上に膨らんだというのは計算上、充分にあり得る話だ。鈴木に正当な判決を下さなかった裁判官のせいで、鈴木に罪の上塗りをさせている。裁判所と裁判官の責任は重大だ

〖裁判官は、平成11年9月30日に鈴木が15億円を返済したという主張の詳細を検証していない。鈴木は7月30日には15億円は持参しておらず、15億円は9月30日に債務返済のために西に持たせたと主張し、便宜上書いてもらった確認証の期日と無理やり辻褄を合わせた。7月30日に西が持参した15億円の詳細は、A氏に株売買の利益配当として5億円、西と鈴木の債務返済金として5億円ずつ10億円、合計15億円だと西がはっきり言っているではないか。そしてこの場でA氏は2人に5000万円ずつ計1億円を心遣いで西に渡していて、翌日、西と鈴木はA氏に礼を言っているではないか。裁判官はこういう事実を全く無視した。そして、9月30日の事だ。鈴木の主張は何の証拠もなく、FRの決算の為、便宜上書いてもらった「確認書」については同日付で西が手形13枚の合計額の借用書と、この確認書が便宜的に書かれたものであることを明記した書面を作成してA氏に差し入れているではないか。こんな大事な事を鈴木は無視して後日「代理権を与えていない」と証言したが、全く辻褄が合わないではないか。明らかにまともな裁判ではない。こういうことが結局A氏の敗訴に繋がった。決してこの裁判の裁判官を許してはいけない(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(47)

〖鈴木がいるのは砂漠のような所ではないのか。足元は砂ばかりで何かを建てようとしてもすぐに倒れ壊れる。大事なものを地中に隠そうとしても風が吹けば砂塵として飛んでいく。喉が渇いても水も無い。周りには人もいない。食物を探しに行こうとしても、荷物が重くて歩けない。その荷物は他人に盗まれると思って少しの間も自分の身から離せない。鈴木は今を「豪華な家に旨い酒もあり、腹が減ったら豪華な食事も食べられる。綺麗な女性に侍られて最高、まさにパラダイスだ」と言うだろうが、それこそ大きな勘違いではないか。周りをよく見る事だ。旨い酒や食べ物の中に毒が入っていないか用心した方が良い。鈴木は家族や他人を不幸にしてきたために大きな落とし穴に堕ちるのは間違いない〗

〖裁判官は自分の知恵だけで物事を判断し行うから、間違いを間違いと気が付かないのかもしれない。頭のいい人に多い陥穽と思う。しかし、そんな知恵は視野が狭く何の役にも立たないはずで、他人を不幸にするだけだ。自分の知恵が足りない時は自分より経験のある人の意見を聞くべきではないのか。裁判官のような頭のいい人は、頑固であまり人の言う事をきかないかもしれない。自分は頭がいいと思い込んでいるような常識知らずで柔軟性がない人は、他人の生きる道を左右するような裁判官という職に就いてはならない。世の中に不公平な判決を受けて人生を狂わせてしまう人が増えるだけだ〗

〖鈴木は、自分の隠匿している金への執着を振り返ることは無いのか。21世紀に入って、経済をめぐる情勢はすさまじい勢いで変化している。時代の寵児と呼ばれた若手起業家が「お金が全てだ。儲けて何が悪い」などと吠えながら自由自在に飛び回っていても、瞬く間に羽を容赦なくもぎ取られ、塀の中に堕ちていった人間が何人もいる。この人達は、自分の頭を使って信念をもって富を築き、自分の力を過信して法までも犯してしまった。自惚れからくる自滅だろう。ただし、世間を騒がせても、他人を騙したり裏切ったりはしていないようだ。世間は、妬みからか彼らを「大悪党」のように批判する。世間が絶対に許してはならないのは人道に外れた手法で他人に迷惑をかけ、自分の強欲で莫大な資金を掴むことに成功しても、家族をも非難の渦に巻き込んでしまっている鈴木のような奴だ。この様な人間が塀の中に落ちていないことが不可解でならない〗

〖鈴木が徹底して自分の名前を出さず、陰に回って西を操っていた悪質さは、過去に20~30億円の授業料を払って身に付けた保身術かと思ったが、鈴木と株取引でタッグを組んだ西田晴夫という有名な相場師が、証券口座だけでなく銀行口座も持たずに周辺関係者の口座を使い、個人資産は表向きにはほとんどなかったらしく、鈴木はその手法をそっくり真似たのだろうと見られている。詐欺師というのは、そうやって自分の強欲のためにアンテナを張り巡らせているものなのだということに呆れるほかない。西田が亡くなった後、側近の口座に溜まった秘密資金の所在は誰にも分っていないが、関係者は口を揃えて鈴木がその資金を放置する筈はないと言っているようだ。鈴木はどこまで人望のない人間なのか。今回の巨額資金の横領を考えれば十分に有り得ることだ〗

〖青田が西に尾行を付けていたようだが、当然、鈴木の指示に違いない。すでに10人以上も身近で不審な死を遂げ、または行方不明になっているというのに、どこまで恐ろしい人間なのか。香港での事件やA氏の代理人の襲撃事件を考えると、鈴木は邪魔になった人間は排除するという冷血なエゴイストだ。それだけに西が命を絶った事は鈴木にとっては都合がよかったと言える。裁判での鈴木の主張を見れば、いなくなった西をどれだけ利用しているかが分かるだけに、鈴木のあくどさを一層際立たせている。これまでは鈴木の思い通りに展開してきたかもしれないが、今後はそうはいかない。覚悟を持って毎日を送る事だ〗

〖やはり恐怖に感じるのは鈴木の周りで「自殺や不審死、行方不明の人間が10人くらいいる」という事実だ。一人の人間の周辺でこれだけ多くの不可解な事件が起きているという事は、日常では有り得ない。つまり被害者は鈴木に関係する人物であるという事になるが、この問題は決して放置してはいけない。しかも当人である鈴木が現在も野放しになっているというのは恐ろしい事で、連続殺人犯が捕まらずに逃げ回っているようなものではないか。仮に事件が1件ならば、濡れ衣や誤解もあろうが、10人ともなれば事情は全く違ってくる。鈴木が無関係である筈がない〗(関係者より)

〖宝林株の取引で予想を遥かに上回る利益を出したことで、鈴木は自身の強欲に拍車がかかったのは間違いないが、やり方があまりに卑劣である。合意書を交わしたのが平成11年7月8日で、その僅か3週間後の7月30日に「株取引の利益」と言って西がA氏の元へ15億円を持参した。最終的な利益160億円からは遥かにかけ離れた金額だ。鈴木が合意書作成の際にA氏に対して示した態度は何だったのか。こんな短期間でここまでの裏切りを図るとは信じられない。しかもその後もA氏に買支え資金を出させる悪行振りで、初めからまともにA氏との約束を守る気などなかったことが分かる。下劣で最低最悪の人間である〗

〖貸金返還請求事件で不当な判決を下してしまった品田裁判長に世間の厳しい目が集まるのは当然だ。裁判所の上層部の指示があったとも長谷川との間で癒着があったとも言われているが、品田裁判長自身の人間性に問題があり、もともと出世の野望が強すぎるようだ。事件を見極めるのではなく組織を見ていたという事なのだろう。それではまともな審理など出来る筈もなく、あまりにも偏った結果に世間の目が厳しくなっているのだ。今はネット社会であり、わざわざ裁判所の傍聴席に座らなくても、正義感のあるサイト運営者と取材班によって事件の全貌が明らかにされ、どんな裁判が進行したのか、白日の下に晒される時代である。これは単純な事件ではない。どういう結末を迎えるのか益々注目を浴びる一方だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(46)

〖情報サイトの記事だけでなくYouTube動画の配信も加わって、鈴木の悪事に付きまとう裁判官との不適切な関係への疑惑は拡散する一方だ。品田裁判長の被告側一辺倒の判決に疑義を感じない者は誰一人としていないだろう。鈴木側としては裁判において「合意書」の有効性を認められたならば、株取引で得た約470億円の利益は全額A氏に返還する事となり、全てが終わる。「合意書」を破棄する為に西に10億円を払った鈴木が、相当な額を払ってでも品田裁判長を買収したいと考えるのは至極当然だったろう。出世ばかり考えている品田がそれに応じたかどうかは不明だが、判決を見る限り真実から目をそらして、判決を捻じ曲げたことは間違いない〗

〖証券界では過去と現在を問わず、数多くの事件が起きているが、「北浜の若獅子」とか「兜町の風雲児」という異名を取った「投資ジャーナル」の中江滋樹(故人)は「相場と言うのは、1分でも遅れたらもうその値では取引できない。自分が取り扱っている銘柄の値動きに全神経を集中させ、その瞬間に決断しなければならない。躊躇している暇はないし、その判断を誤れば大きな損を出すことがある」と言っていた。裁判官は、合意書に銘柄が特定されていない事を無効の一因としたが、株取引は中江の言う通りなのだ。銘柄を特定していたら何もできない。合意書を無効にするという事は、平成11年7月8日以降の株取引に関することが全て無効となる事である。裁判官の知識と経験の不足はA氏にとって最悪の結果を招いた。裁判官はこの始末をどうつけるのか。裁判所は絶対に再審請求を受理しなければならない〗

〖裁判官になる人は、元々頭脳が明晰で優秀な人が多い。しかし、難解な司法試験に合格して1年間の研修を終えて裁判官になる訳だから、社会の荒波にもまれる時間がない。特に金銭に絡む事は、上司や先輩の裁判官に教えられ、判例集を見ながら学習をしても、それで洞察に磨きがかかる訳ではないだろう。そんな人間が、経験不足の分を誤魔化そうとして自分勝手な屁理屈を捏ね、弁護士の戦術に嵌っていては良い判決文を書くことなど出来るはずがない〗

〖西は志村化工株の事件で平成14年2月27日に逮捕され、6月に保釈された。そして平成15年9月に懲役2年、執行猶予3年の刑が確定した。鈴木は、西が逮捕される直前まで「西会長の言う事は何でも聞きますから、私の名前は出さないでほしい」と土下座して懇願していたくせに、西の有罪判決が決まると、態度を一変させた。鈴木自身の執行猶予期間が終了していたこともあったに違いない。これが悪党と言われる鈴木の本領だ。自分の立場が弱い時は諂い、立場が逆転すると居丈高になる。鈴木は道義を知らない最低最悪の人間なのだ〗

〖鈴木は、和解書を締結した後にそれを白紙撤回し、青田と平林弁護士を代理人にするとA氏に手紙で通知してきた。手紙を書く事は、自分の心と対話する事だと言われている。頭の中で考えている事を文章に表し、これを読んで内容は分かりやすいか、相手はどう思うかをシミュレーションするものだろう。鈴木の手紙にはまず心がない。自分勝手な言い訳を並べているだけだ。A氏がどのように思うかを考えていない。伝わってくるのは「約束した金銭の支払いについて再検討してください」という事だけで、後は表面だけを取り繕った言葉だけだ。A氏が要請した「代理人は何人同行しても良いが、鈴木本人が同席しないと話し合いにならない」ということにも応えず、誠意というものが全く感じられない。所詮、独善的で不道徳な考えしかできない鈴木のような奴が本心を手紙に書く訳がない〗

〖平成23年6月に、鈴木が相当に力を注いでいたステラ・グループが上場廃止になり、2か月後に天野氏が京王プラザホテルの一室で死亡するという事件が起きた。何故かクロニクルからは「自宅で病死」と発表された。一方で天野氏は自殺ではなく「ホテルで殺された」との情報が一部で流れた。しかし、警察は自殺で処理した。天野氏の死と共にクロニクルでは相次いでスキャンダルが発覚し、天野氏の死から5か月後、クロニクルは過去の会計処理と有価証券報告書虚偽記載の疑義に関する事実関係を調査するとして、第三者委員会を立ち上げる事となった。するとSECが、天野氏がシンガポールに合計9億円ものファンドを3個組成しながら、ファンドから天野氏自身に資金を還流させて個人的な流用を計画していたとして金融庁に課徴金を課すよう勧告していたという情報も表面化した。天野氏は鈴木にクロニクルの代表取締役としての名前と立場を利用された可能性が高いと関係者は言っている。ステラ・グループへの企業活動資金を鈴木が調達するにあたって、クロニクルが利用されたとすると、天野氏の死はこれまで伝えられてきたものとは全く違ったものとなるのではないか〗(取材関係者より)

〖鈴木という男は人道にあるべき信条が一つもない大悪党だ。これは鈴木が人間ではなく、畜生にも劣るという証ではないか。こんな輩に勝利はもちろんない。人間ではないものが人間に勝てる筈はなく、また、あってはならないことだろう。鈴木にも家族や親族がいるだろうが、鈴木はその事だけは忘れてならない。このままにしておくと、鈴木に降りかかる災いが全て家族と親族が背負う事になるに違いない〗

〖西は典型的な詐欺師タイプで、笑顔が爽やかで物腰も柔らかく、英語を流ちょうに操り、長身で高級感のある背広を着ていて第一印象がすこぶる良かったという。一方の鈴木は寡黙で、一見真面目そうに見えたらしい。この詐欺師コンビの司令塔は鈴木だったようだ。西は目先の金に溺れ、鈴木に協力してしまった。鈴木は西を利用し、A氏から莫大な融資を引き出す事に成功した。2人が働いた悪事の台本を書いたのは極悪人の鈴木だという事を、経験がなく探求心もない無能な裁判官には見抜けなかったのだろう。終始、被告人側の裁判戦略に翻弄され、間違った判決を下してしまった。この責任は再審で償うしかない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(45)

〖鈴木は、和解書に自署指印した事で、合意書を認めた事になったが、和解協議で言った利益金の額は嘘だった。西が、紀井氏から株売買の実態を聞いていたが、A氏には報告していなかったために中途半端な和解協議になったのだ。鈴木が利益を60億円として、A氏と西に合計50億円のほかA氏に2年以内に別途20億円を支払うと約束したのに対して、西は「こんな額では社長が知人から借りている金額にも満たない」と激しく抵抗した様だが、鈴木はこの言葉を無視するかのように和解書を締結した。しかし、法廷では強迫や心裡留保を盾にして和解書無効の主張を繰り返した。ここでも鈴木は自殺した西を徹底的に利用した〗

〖西と天野氏が生存していれば、この裁判結果は180度違っていただろう。品田裁判長も被告側の弁護士たちも故人を蔑ろにしてまで鈴木を有利に導いた。それぞれに立場が違うが、弁護士達は高額な報酬のためだと想像できるが、品田裁判長を始めとした1審の判事たちは何故、被告の鈴木の嘘をこれほどまでに支持したのか。この謎は絶対に再審で解き明かさなければならない重大な事だ〗

〖西は、鈴木から株の大量購入の指示を受けた銘柄について詳細な記録をレポートに残していた。それは正しく合意書に基づく株取引を裏付ける証拠となるはずだ。また証人として出廷した、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏が証拠として提出した「確認書」によって、その立証性を揺るぎないものにしていたはずだ。しかし品田裁判長は「紀井は電話番に過ぎない」という鈴木側の主張を支持してその証拠類を採用せず、合意書の有効性を認めなかった。紀井氏が何故電話番に過ぎないのか。その理由を品田は何一つ説明せず、ただ結論だけしか述べていない。凝んな理不尽な裁定など有り得ない〗

〖鈴木と長谷川弁護士が質疑応答形式で作成した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書について、内容は真実とは程遠いものであるが、裁判が始まってからの鈴木の嘘と捏造を、西と天野氏のせいにして正当化するためと、品田裁判長がA氏への心証を悪くすることが目的だったに違いない。これは、「策士、策に溺れる」的な作文だ。鈴木の悪事を解くキッカケになるはずだ。再審では真相を解明すべき証拠として提出するべきだ〗(関係者より)

〖品田裁判長が、裁判長としての仕事を果たしたとは思えない。被告側に偏った判断ばかりで公正公平さに欠け、原告側の証拠もろくに検証せず、真実の探究心さえ持ち合わせていない。これで真面な裁判と言えるのか。下された不当判決を受け入れる事は有り得ないことだ。品田は原告の立場になって考えてみるがいい。このまま何もなく済むはずがない。品田や長谷川が、自分たちのやり方が正しいというなら、自ら再審を申し出れば、簡単に受理されるはずだ〗

〖品田裁判長が合意書を無効にした理由の1つに「7年間の空白」というのがあった。しかし、訴状をよく読んで、背景と経緯を理解していれば、この様な理不尽な裁定は出来なかったはずだ。A氏に15億円の見せ金を渡しておいて、自分の利益を獲得するためにA氏との距離を置き消息を不明にしたのだ。貸金返還請求で卑劣な嘘をつき続けた鈴木の悪性からして、この7年間は明らかに鈴木の策略だという事を見抜けるはずだ。品田裁判長は故意に鈴木の悪行を見逃している。この裁判は単なる裁判官の誤審誤判ではないことを裁判所は徹底的に解明するべきだ〗

〖和解協議が成立した後に鈴木はA氏に何度となく電話をしたり、A氏の会社を訪問して和解金の支払いについて打ち合わせをしていた。それまでの鈴木からは考えられない行動をしているが、これもA氏を安心させるための芝居だったのではないか。コイツは底なしの悪党で、人の心を弄ぶ最悪な人間だ。本当に正しいと思っているなら、自分から再審を申し出るべきだ。それで勝訴すれば、もう誰も鈴木を咎めることはないだろう〗

〖鈴木は、宝林株の取得をキッカケにA氏から金を詐取しようと、株取引の投資話をA氏に持ちかけた。A氏にとっては金儲けよりも鈴木と西が株取引によって復活を遂げてくれる事を切望し、鈴木の説得に応じたに過ぎない。逆に鈴木と西は、そんなA氏の人情味に付け込んだと考えられる。何より、最初の銘柄の宝林株で最終的に①60億円もの莫大な利益を上げながら、鈴木が西を裏切らせて合意書の破棄を執拗に迫ったのがその証の一つだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(44)

〖鈴木が重ねてきた悪行はどれも許せるものではない。自分は被害者で弱者である事を強調したかと思えば、身勝手に身を隠しつつ一方的に手紙を送りつけて役立たずの代理人を立て、巨額な資金を隠匿する強引さ、「西が言った」「西に聞いた」と証言できない人物のせいにする卑劣さ、どれをとっても人間として既に終わっているとしか思えない。この裁判で関係者を含めた大勢の運命が天と地ほどに変わってしまった。しかし鈴木が抱えている罪の重さは裁判が終わっても何ら変わらない。鈴木の悪行の数々がここまでSNSを通して公開された事を考えると、むしろ抱えた罪はさらに重くなったと言える。読者を始めとする世間の目が常にある事を忘れるな〗(関係者より)

〖裁判所について「昇給させるための予算配布を受けていながら、一部の人事を遅らせることで予算が余る。それが年間で億単位の裏金になり、学者連中が最高裁批判をしないようにするための工作費になっている」という恐ろしい話がある。それが事実ならば、正に裁判所は不正の宝庫ではないか。こんな人間達に法で裁く資格は無い。ここにメスを入れるのは誰なのか、警察や検察庁では信用できない、とすると、この国の将来は真っ暗闇だ〗

〖鈴木の巨額な隠匿資金が追及され、詐欺横領や隠匿の事実が早く裏付けられないものか。利益を違法に海外へ流出させ隠匿しているのは明らかで、一旦凍結されると最低30年間は解除されることはなく、その後に国庫に没収となる。現在では1000億円を優に超えるとみられる巨額な資金を国税や金融庁ほか捜査機関が動いた途端に、鈴木は相当な罪に問われ実刑は免れない。鈴木はその瞬間をただ黙って待つつもりか。そうなる前に謝罪するべき相手に謝罪し返すべきものを返すのは当然で、何から何まで全てA氏の世話になっておいて、西と鈴木のやってきたことは騙しと裏切りでしかなかった。こんな奴らは世界中を探しても他にはいない。特に鈴木は株取引の利益を独り占めにした極悪で、その恩恵にあずかっている家族や身内も同様だ〗

〖鈴木が借入で持参した借用書では金利を年36%、遅延損害金も年40%としていたが、A氏は「金銭に関する全てを年利15%、損害遅延金年30%にする」旨の覚書を平成10年5月までに鈴木と締結したが、これは西が代理で行い鈴木は同席していなかった。鈴木と長谷川が主張するように、西が勝手にやった事ならば、鈴木への貸付金は当初の年利36%、遅延損害金年40%にして請求すればいいだけだ。そうすれば鈴木の債務は莫大な金額で残っている事になる。鈴木と長谷川は何と言い訳するのだろうか。裁判ではA氏の代理人弁護士はこの点でも反論していない。何故なのか、中本弁護士は長谷川弁護士を怖がっていたようで、ミスを連発させた〗

〖鈴木は精神病にかかっているかも知れない。猟奇殺人を犯した犯人をサイコバスと呼ぶが、良心が異常に欠如している、他者に冷淡で共感しない、慢性的に平然と嘘をつく、自分の行動に対する責任が全く取れない、自尊心が過大で自己中心的で、まさにすべて鈴木に当てはまっている。鈴木の過去を含めた言動はサイコパスと同一ではないか。鈴木の一族で父親だけは「義彦と青田の悪さは普通ではない」と十分に承知する一方で、天野氏の事は評価していたようだ〗(関係者より)

〖最後の相場師と言われた是川銀蔵は「カリスマ相場師」と言われた。誠備グループの加藤暠が資金繰りに行き詰まったとみると株価の吊り上げを狙い、「加藤銘柄」にカラ売りをかける仕手戦に挑んで誠備グループを破綻に追い込んだ。是川氏は何故そこまでして誠備潰しに拘ったのか、その理由を自身の著書「相場師一代」にこう書いている。「私の60数年の投資人生で出会った人間の中で、最も嫌いな人間は正義感のない人間だ。人に迷惑をかけても自分さえ儲かればいいという人物は大嫌いである。(中略)私は、善良な人間を騙してカネを吸い上げるだけ吸い上げて、あとは奈落へ引きずり込み、そして自分の懐だけを肥やす。こんな人物たちは、社会から葬り去るべきだ、と真剣に思った」これは、まるで鈴木と長谷川の事を書いている言葉のようだ〗

〖裁判官の報酬(1~8号)について、8号から4号までは誰もがほぼ平等に昇給する。問題はその先で、任官後20年を経た頃に3号以上に上がっていく者と、4号のまま据え置かれる者とが振るいにかけられる。4号で地方都市勤務者の年収は2010年5月当時で1382万円、1号で都市勤務者は2164万円、その差は約800万円で、これが10年以上続くと1億円もの開きになる。退官時の報酬を基に算定される退職金や恩給を加えたら莫大な差が出る。問題は、こうした裁判官の昇給や転勤は誰がどのような基準で決めるのか、一切明かされていないという点にある。裁判官は公平公正な判決文を書くために精進している場合じゃないという。上司に好まれる判決を書き続けることで、ゴマスリ判決が横行するようになる。その考え方が冤罪や誤審誤判を増やす原因になっている〗

〖10人近くの人間が鈴木の周囲で自殺したり、事故に遭ったり、殺されたり、行方不明になったりしている。その度に鈴木の金銭絡みの出来事が闇に葬られている。これだけの莫大な資産を国内外に隠匿する作業を1人では出来ない。多くの人間の協力が必要なはずだ。その協力者が全員この世にいないのだ。これが偶然である訳がない。何度も同じような事が起こる事を偶然とは言わないだろう。鈴木は単に冷酷で無慈悲、強欲で恐ろしいだけの、ただの極悪人ではない。家族や身内を含め世界中でもこんな一族は他にはいないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(43)

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される情報をA氏がすでに入手していたことを知るや、A氏に対し「このご恩は一生忘れません」と泣いて土下座しA氏の情に付け入り騙し続けた性根の腐った人間だ。男の涙を詐欺の手口に利用し人心掌握に長けた鈴木は詐欺だけに留まらず、10人前後に及ぶ関係者の不審死に関与している疑いがある。ところが、民事とはいえ折角A氏によって司法の場に引きずり出すことが出来たというのに、裁判を担当した品田裁判長が鈴木の犯罪の立証のチャンスを逃した責任は重大だ。司法の信頼回復の為にも再審の場で鈴木を裁き、関与した全ての犯罪を暴く事は裁判所を含む司法全体の使命だ〗(多くの関係者より)

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕され起訴された後にFR社の代表取締役と株主という立場から退かなければならなくなった。この時の鈴木は、社会的にも制裁を受け、表立った行動もできず、逮捕直前にA氏の温情に縋って借りた資金だけを頼りに日々、途方に暮れていたのだろうが、鈴木は、保釈直後に西が宝林株の売却話の情報をキャッチした。西がA氏から購入資金の協力を取り付けるまで鈴木は西の陰に隠れて状況を観察していた。そして、A氏の支援で宝林株の購入が決定すると、裏方に回ってじっくり今後のプランを練った。しかし、鈴木と西には宝林株を価格上昇に導くための資金がなく、株価も停滞してしまった。そこで、西と一緒にもう一度A氏に買い支え資金の援助を頼みに行った。鈴木は、熱弁を振るってA氏を説得し、合意書を交わすことでA氏の了解を取り付け、資金協力を承諾させることに成功したのだ。そして、宝林株取引で得た利益を流用して、親和銀行に和解金約17億円を支払ったことで、鈴木は懲役3年の有罪刑でも、4年の執行猶予が着いた。鈴木は何度もA氏に命を救われたことになる。裁判官は、この経緯を完全に無視して合意書を無効としてしまった。裁判官の責任が永久に問われるのは当然だ〗

〖鈴木の合意書に基づいた株取引の利益隠匿は平成11年7月以降に始まっている。鈴木は当時、親和銀行事件で被告と執行猶予中だったため自分で海外に自由に渡航できなかった筈である。従って誰が、オフショアに隠匿資金を運んでいたかという事になるが、やはり消息不明になっている証券担保金融会社経営の吉川某が浮かんでくる。紀井氏の話によると当初の株取扱の利益は、殆ど「五大」経由だったという。そして紀井氏が事務所にしていたマンションの部屋には札束を詰めた段ボール箱が積み上げられていたという。これはおそらく海外に運ばれる前の状態だったと想像できる。吉川が健在ならば当初のオフショアの隠匿場所は解明できるはずだが、この人物も安否は確認できていない。西、天野氏、霜見氏、吉川という4人の鈴木の隠匿資産の行方を知っている人間が、全てこの世から消えている。ただ、1人だけ健在だと思われるのが元鈴木のスタッフで、資金管理を担当していた茂庭氏だ。茂庭氏は真実を明らかにしないのか。鈴木にとって都合の良い事ばかりが起こるはずがない。警察が不審を持たないのが不思議でならない〗(取材関係者より)

〖裁判の行方を決定付けたのは、裁判官が鈴木側の主張を支持して合意書と和解書を無効にしたことにある。鈴木が西の紹介でA氏と会い、窮地を助けられた経緯を書いた訴状を全く読んでいなかったのではないかと疑いたくなる。親和銀行で逮捕されるまでの鈴木の資金繰りの異常さは誰が見てもおかしい。それまでの高金利での借入に行き詰まり、債権者からの厳しい取り立てに困窮し、会社も個人も風前の灯火だった時期にA氏からの融資で命を救われたこと。そして、親和銀行で逮捕されることを逆手に取ってA氏の情に縋り、現金8000万円と売り先があると嘘をついて宝石と絵画を販売委託の名目で持ち出したこと(絵画は一度も持参していなかった)。A氏は必死の形相の鈴木を不憫に思い協力した。そして鈴木は拘置所に逃げ込んだのである。こうした経緯を理解せず、株取扱の知識もなく「合意書」を無効とした裁判官の責任は重大かつ深刻だ〗

〖親和銀行事件で逮捕された鈴木は、本来ならば保釈で拘置所を出てすぐにA氏に挨拶に行くべきだった。西の話では「愛人宅でヤケになって毎日酒浸り」とは何事だ。この行動を見ても鈴木が「人道をはずし、義理を欠く悪党」だという事が分かるはずである。そして、保釈後に西のお膳立てによって作成したのが株引の合意書である。この流れを見れば、全てがA氏の温情だけで鈴木が生きていられたことに誰もが気が付くはずだ〗

〖西は平成11年7月30日に宝林株取引の利益金として15億円をA氏に届けた。15億円を3等分して5億ずつの利益配当だ。そして、西は「鈴木も了承している」として自分達が配当分として受領した5億円ずつをそれぞれの債務の返済金の一部とした。A氏は自分の配当金を5億円と二人の返済金10億円、合計15億円を受け取り、2人への心遣いとして5000万円ずつ1億円を渡した。翌日、西と鈴木はA氏の会社を訪問して前日の金銭の受け渡しの確認をし、5000万円の心遣いに対して礼を言っている。しかし、裁判で鈴木は、7月31日はA氏の会社に行っていないと言い、西に15億円持たせたのは9月30日でそれは全額自分の債務の返済金だと言い、債務を全額返済したと主張したのだ。鈴木が負う債務は約28.5億円で数字が合っていない。また現金の受け渡しは7月30日で、9月30日はA氏は鈴木を代理した西にエフアールの手形と確認書と渡しただけで金銭の授受はなかった。裁判官はこの矛盾を指摘せず、平然と被告側の主張を支持した。これは金銭の受け渡しの有無より、被告の虚言癖を見抜けなかった裁判官にとって、大きなミスでは済まされない問題で、この誤判のために何人もの人が大変の状況にある〗

〖鈴木の偽証については、西が自殺してこの世にいなかったので、好き勝手放題に創作し捏造した。平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して10億円をA氏に持参したが、同年6月27日に鈴木が作成した15億円の借用書に基づいた返済金としていたものの、株取引で利益を隠匿していた事実が判明したことから、A氏はこれを利益分配の一部と訂正した。鈴木は裁判でA氏に対する「手切れ金」とか「贈与」などと主張を二転三転させたが、裁判官はA氏と鈴木の主張に関係なく鈴木の債務返済金としてしまった。裁判官の裁定は全く辻褄が合っていない。原告と被告の主張がここまで食い違うのは、本来ならあり得ない事で、綿密に検証する必要があったはずだ。鈴木の虚言癖を見破っていれば、その後の長谷川弁護士と鈴木が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)等の主張が全て嘘であることが見抜けたはずだった〗(多くの関係者より)

〖鈴木は、霜見誠(故人)を表の顔にしてジャパンオポチュニティファンド(JOF)を組成したが、鈴木の名前は決して表に出なかった。しかし、クロニクル(旧FR)の代表取締役だった天野氏と、ファンドマネージャーの霜見はオーナーが鈴木だという事を知っていた。JOFはクロニクルの社債を13億円分引き受けた。そして鈴木はその13億円を個人で流用した。そのからくりは当然天野氏が知っていた。JOFはクロニクルの大株主になった。JOFはクロニクル以外では目立った動きは無く、活動していた痕跡はないという。霜見は300億円という資金を運用していたという。その300億円は紛れもなく鈴木が隠匿していた宝林株ほかの利益金の一部である。天野氏と霜見が健在ならば鈴木の嘘の一端が暴かれていたはずだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(42)

〖長谷川は、弁護士としては巧妙で卑怯な裁判戦術を駆使する一方で、担当裁判官の性格や特徴をしっかり掴むための情報収集をしていたのではないだろうか。裁判長が変わる度にも力を入れていたと思う。そして品田裁判長が審理に時間をかけずに早急に終了させるために配属され、株取引の部分を深く検証しないだろうと踏んでいたのではないか。そう考えると、何もかも長谷川が先を行っているように思えてくる。そして持ち前のあくどい手腕を発揮したように見えるが、裁判官にも真実と虚偽を見分ける洞察力が欠けていたからだ。真相は不明だが、ひどく誤った判決を出しても問題としない裁判所の在り方にこそ問題がある〗

〖鈴木同様に、青田光市や長谷川元弁護士もインターネットで名前を検索すると簡単に情報が出るようになった。青田は「タイで逮捕」「反社を使い乗っ取り」と見出しが出てサイトに繋がる。長谷川は「弁護士バッジを外しても長谷川の罪は消えない」と出て、やはりサイトに繋がる。日毎にこの連中の悪行がどんどん世間の目に留まるようになる一方である。これは大変なことだと本人達は自覚しているのだろうか。情報だけではなく画像も出ている。青田に至っては鈴木の横に写真が出ていた。ここまでの悪行と写真が晒されるとは、ネット社会は鈴木の様に罪を逃れて世間の反感を買う人間とそれに加担した人間にとっては改めて恐ろしい世界だと思う〗

〖鈴木が署名指印した合意書(平成11年7月8日付)、A氏がFR社の決算対策を名目に便宜上書いた確認書(平成11年9月30日付)と確定日付のある借用書(平成14年6月27日付)、和解書(平成18年10月16日付)の4点は、いずれも裁判を決定する重要な証拠書類だが、一審の裁判官たちは様々な理由をつけて鈴木側の主張を支持した。これは酷すぎる。控訴審の裁判官も盲目的に一審の判決を支持した。裁判官たちに何かあったのだろうか、全員が間違えることなど有り得ないことで、その理由や隠れた背後の事情を突き止める必要がある〗

〖戦国時代の武将、明智光秀は「三日天下」と嘲られ、主君の織田信長を裏切り、騙し討ちにした大悪人として現代に伝えられている。戦国の世にあっても主君と言えば親よりも大事で忠義を尽くさなければならない時代だった。明智が主君の信長を裏切って焼き討ちにしてしまった事は、この時代においても世の中から非難され軽蔑された。明智を討ち果たして、主君の敵を討った豊臣秀吉が英雄となり、天下を治めることになるが、明智は逃げる途中で鎧泥棒の雑兵に首を切られて死んだと言われている。時代の風雲児の死に様としては惨めな最期だった。どの時代でも裏切りは人間として一番やってはいけない事として、歴史上に大悪党としての名が残る。鈴木は明智と比べるほどの人間ではないが、このままの態度を取り続けるならば、恩人を裏切ったという事で同等の扱いを受けなくてはならない。どんな理由や事情があったとしても絶対に許されない事だという事を自覚するべきだ。このままでは鈴木家は未来永劫にわたって罪業が残るのは当然だ〗

〖鈴木は隠匿している1000億円以上の資産の全てをペーパーカンパニー数社の名義でプライベートバンクに預けているとみられる。日本では考えられないが、タックスヘイヴンの地域や国は鈴木の個別情報を厳秘する。資金(資産)を日本に移動する場合は日本の税法に則って課税されることになるが、どんなに節税方法を駆使しても資金を頻繁にかつ多額に国内に移動すれば、それだけで当局に注目され調査が行われるから、鈴木は原資となる部分は動かせないはずだ〗

〖鈴木は、合意書と宝林株の取り扱いから始まって、株取引に関わる全てを排除した偽証をすることで自分の嘘の主張を組み立てた。個別には、西が持参したA氏への15億円、その後の平成14年12月24日に紀井氏を伴って持参した10億円のほか、平成11年9月30日付の債務完済の確認書及び約束手形(13枚)の原本、そして平成14年6月27日付の確定日付のある15億円の借用書、和解書の件等の主要な証拠類についての主張は全て創作、捏造だった。裁判官は、これらの証拠が株取引に絡んで重要だったために、故意に無視したに違いない。しかし、裁判所や裁判官にとって、株取引の真偽を検証することが何故問題視されたのか。単に品田裁判長の独断や身勝手な思い込みとは思えないほど闇が深い〗

〖クロニクルの第三者割当でのジャパンオポチュニティファンド(JOF)絡みの資金の流れと夫婦で殺された霜見誠、FR関係の株取扱をよく知る天野氏の不審な死、証券担保金融(五大)の吉川某の行方不明等、鈴木のオフショアでの資金隠匿について何らかの事情を知る人間が一人もこの世におらず、裁判で証言する人間も誰もいなかった。鈴木の株取扱を知る紀井氏の証言は裁判官が無視してしまった。鈴木の悪事が暴かれることはないのか。いや、このままで鈴木が逃げ切れる訳がない。A氏の再審申立が受理され、判決が覆れば必ず真実は解明される。そうなれば、今まで鈴木の周辺で起こった不可解な出来事も解明されることになり、警察、検察、国税庁の捜査の足並みも揃う事になるだろう〗(関係者より)

〖裁判所は以前とは異なり、今日は事件処理の迅速性が最優先され、適正な手続きが守られていないようだ。判決文が定型外だったり、複雑になる事案を避けるために当事者の証拠提出を妨害することさえあるという。証拠さえ提出されなければ、定型に従って機械的(コピー&ペースト)で処理できるからである。裁判所の中で何が行われているのかをチェックする機関は可視化すべきではないか。これでは公平公正な裁判など望めない〗

〖鈴木が親和銀行不正融資事件で逮捕されたのは平成10年5月31日だったが、その直前、3日前にA氏の会社を訪ね8000万円の現金を借り、A氏に言い値の3億円で買ってもらっていた宝石と絵画の販売委託を求め、宝石を借り出した。鈴木は借用書と販売委託の念書を持参していたので、訪問の目的がそれにあったことは明白だが、鈴木は、A氏から鈴木の逮捕情報を聞かされるや、突然にA氏の前で土下座して懇願し、A氏の情に訴えた。そして鈴木が債務の返済を全くせずに滞らせていてもA氏が承諾すると、鈴木は涙ながらに「このご恩は一生忘れません」とまで言ったが、それらの対応が全て演技だったことは、逮捕から半年後に保釈されても挨拶と礼の連絡を一切しなかった事から分かる。西が「鈴木を気分転換させたい」と言って、A氏から100万円を借り、さらに再起を期すためという名目で西が鈴木の代理人として上代40億円以上の超高級時計13本を4億円の販売委託で預かったにもかかわらず、鈴木はA氏に一言も礼を言うことも無く、ペアウォッチ3セットを知人の資産家に持ち込み6億円を借入しながら、A氏には報告も支払も一切しなかった。鈴木がどれほどあくどい噓つきの人間か、この一例でも十分に分かる話だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(41)

〖鈴木は、自分の利益になる事ばかりを優先して、世話になった人や大事な友人の事を疎かにしてきた。鈴木は自分の命が何時まで続くか、あと何年元気で生きていけるかを考えたことがあるのか。「嫌われ者は世に憚る」と言うが、鈴木は今のままならきっと「病苦を背負い世に憚る」だろう。莫大な資産を隠匿していて何の幸せがあるのか。いくら金があっても、ましてそれが脱税資金ならばなおさら自分一人では生きていけないという事に早く気付け。そんなに時間は残されていない〗

〖裁判官がここまで合意書と和解書を全面的に否定した理由が全く分からない。言い方を変えれば、裁判官は合意書と和解書を否定するために審理を進めていたようにも思えてくる。合意書を作成した平成11年7月8日から和解書作成の平成18年10月16日までの約7年間に宝林株ほかの株取引で巨額の利益を得た事実は、株取引で一任されていた紀井氏が全て証言している。これは重要な証拠となる筈であった。そして、西もまた株取引の状況をより具体的に記したレポートで書き残していた。A氏以外の第三者の証言があるのにも拘わらず、それを採用せず、逆に鈴木本人や鈴木を勝たせようとする長谷川の矛盾や疑問だらけの後付けの主張を採用し、判決に繋げるとは、あまりにも無理があり矛盾もしている。これには誰も納得出来るものではない。証拠や証言のレベルが違い過ぎるのは一目瞭然だ。これは裁判官としての資質や倫理観に欠ける判断だったと言わざるを得ない〗

〖一審の判決を不服としたA氏は当然の事ながら控訴したが、高額な控訴費用を取られただけで全く無意味だった。一審の判決に対して不服があるから判決の確定を遮断して、新たな判決を求めて不服申立をするというのに、控訴理由書以外に新たな主張立証も出来ず、わずか数カ月の審理で結審し判決が下されてしまった。一般的には高等裁判所は多数の事件を抱え多忙であることを理由に短期間に結審してしまい、原審通りの判決が出される割合が7割以上と言われている。刑事事件の二審では、一審判決が逆転すると、その裁判官が冷遇される傾向があるとも言われている。民事の背景は分からないが、鈴木事件でも組織の事なかれ主義が優先されたとしたら、司法の体たらくさと闇の深さは異常であり日本の恥である〗

〖裁判官は合意書を無効にした理由の一つに「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず余りに無限定」としているが、個人単位での約束事に事務処理的な手続きの細目など必要ない。しかも役割分担は明記こそされていないがA氏が株取得と買い支えの資金協力をしていたのは揺るがず、西は銘柄に関する事と仲介役、そして鈴木は株の売却と利益管理を担っていた。もっとも実際に株の売却を実行していたのは鈴木の側近である紀井氏であったが、それぞれの役割はしっかりと自覚し行われていた。個人間で交わした合意書に対して、細部にわたった決め事が明記されていないからと言って、全て無効にするのは納得出来るものではない。裁判官が目指す結審に邪魔なものを全て排除する判断をしていたとしか思えない〗(関係者より)

〖鈴木は、現実は思い通りにならず、人の心はうつろいやすいという事を知らないのか。鈴木の周辺には青田を始め、国内外を含めるとそれなりの人間がいるだろうが、全員が金で繋がっている間柄だ。その人間達が何時、心変わりをするか分からない。心変わりした人間を一々排除していると、今度は自分の身が危うくなる。そんな人間関係の中で鈴木は何をしようとしているのか。鈴木も含めて疑心暗鬼の環境の中では、当然、信頼関係も生まれない。全員が戦々恐々としているのではないか。その事は、今まで他人を騙し続けて来た鈴木が一番分かっているだろう。そんな連中からの情報の殆どは、鈴木を陥れる為の策略だと思え。鈴木には本当の味方は一人もいない〗

〖世の中には男と女しかいない。男は「漢」とも「侠」とも書く。漢は「熱血漢」「正義漢」を表すときに使う。侠は「任侠」を表すときに使う。「任侠」はヤクザの代名詞ではなく、人の為に何かをする者を指す。困っている人を見ると放っておけない性格の男のことを言う。鈴木はA氏の事を「男として一目も二目も置いている」と手紙に書いていたが、鈴木には「男として」という言葉を使う資格は無い。A氏は「男」であり「漢」であり「侠」だ。A氏と鈴木には人間として「天と地」ほどの格差がある。A氏は「好漢」であることから大抵の事は許してくれるだけの器量を持ち合わせていると思うが、鈴木の所業は人間のする所業ではない。「悪漢」の鈴木はこの世にいる資格が無い。絶対に許してはいけない〗(関係者より)

〖鈴木は、宝林株800万株の取得が決まった時からA氏は一切関係していないという形にしたかったとしか思えない。それが最も自分に都合が良いと分かっていたからだ。宝林株の大量保有報告書の出資者を勝手に紀井氏にして虚偽記載したことからも明白だ。そして海外のペーパーカンパニー名義の口座に利益金を移動させ隠匿し続けていった。最初から利益を上げた時の対応を準備していた行動である。計画的で悪質な詐欺である。和解協議やその後のA氏宛の電話ではA氏の出資を認めてはいるものの、裁判では嘘をつき通した。A氏に宛てた手紙でも明らかに分かるのだが、裁判では何の検証もされずウヤムヤで終わっている。株取引の買い支え資金をA氏が出したという事実を裁判官が認めていれば、判決は大きく違っており、裁判官の株取引に対する追及の甘さに多くの疑問が残るばかりである〗

〖鈴木は、株取引の詳細についてA氏に何の報告もしなかったが、西を上手く利用しながらA氏にいい加減な報告をさせ、西に知られたくない事情がある時には一人でA氏を訪ね秘密にしてもらっていた。自分の欲に凝り固まって分別が出来なかったのだ。この時にA氏に中間報告をして、今後の方針を相談していたならば、それまでの恩の一部でも返せたはずだ。金という魔物は、人間の思考を完全に奪ってしまうもののようだが、鈴木には最初から計算づくの事だったと思われる。そうであれば、こいつは大悪党というより人間ではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(40)

〖鈴木は、西からあらぬ嫌疑をかけられて、その証拠を捜査機関に提出すると仄めかされ、社会的に抹殺されるのを恐れて和解書に署名したと主張した。自分を弱い立場の被害者だと主張したのだ。しかし、鈴木を良く知らない裁判官以外は誰も信じない。鈴木にそのような考えが浮かぶのは、鈴木自身が人にあらぬ嫌疑をかけ、証拠を捜査機関に提出すると仄めかし、社会的に抹殺するぞと脅したことが何回もあるからだろう。鈴木は社会的に抹殺されると言ったが、親和銀行事件で逮捕され有罪判決を受けた過去があるから、嫌疑をかけられたくらいで、どうとでもないことは分かっているはずだ。しかも自分に非が無ければ何をされても堂々としていれば良いことであるから、それが理由にはならないことは明らかだ〗

〖和解協議で鈴木は「和解書」に署名指印し、50億円とA氏には別に2年以内に20億円の支払いを約束したが、この時既に株取引で得た利益は約470億円に上っていた。その事実を紀井氏から聞かされて知っていた西は、和解協議の場で何故言わなかったのか。その事実を鈴木の前でA氏に知らせていれば、全く違った展開になっていたはずだ。香港で命を狙われたのに、懲りずに鈴木との密約にこだわり、利益金の分け前を貰おうと考えていたのだろう〗

〖弁護士という職業には以前から多くの疑問を持っている。刑事裁判では極悪非道で冷酷残忍な犯人の弁護や、犯人が未成年だという事だけで被害者が泣き寝入りをしなければならない凶悪な事件の犯人の弁護、またロッキード事件等で被告となった政治家絡みの事件の弁護等を引き受ける。自選と国選の違いがあるにしても、何故こんな事件に弁護人が必要なのかと思う。分かり易いのはオウム真理教による犯罪だが、この事件にも今や史上最悪と言われる長谷川弁護士も参加していた。この人間は本当に金次第の人間で、懲戒関連の記事が情報サイトに出た後に弁護士を辞めたが、これで問題はないと考える程度の人間としか思えない。99%有罪が決まっていて、死刑か無期懲役のどちらかの罪状がほぼ決定しているのに、弁護士が罪一等の減刑をさせる為に弁護することに何の意味があるのか、という疑念を払しょくできない。また、民事裁判では鈴木の裁判の様に報酬額の魅力だけで依頼を受け、屁理屈をこねながら悪人を勝訴させる。裁判官が無能な事もあるが、これは加害者と同等、あるいはそれ以上の責任を負わなければならないと考えるのは間違いではないはずだ〗

〖鈴木の考えは「儲かりさえすれば何をしてもいい」に凝り固まっているのではないか。しかし、そういう考えでは結局は自分を駄目にする。「営利の追求や資本の蓄積は道義に適った形で行われてこそ価値がある」と言われている。人間の日常は仕事も営利目的である事が多い。清廉潔白では成し得ず、清濁併せ飲みながら悪戦苦闘して得た利益には格別のものがあるだろうが、それが、他人を騙して得た利益であれば悪銭となり、何時か自分もその報いを受けて騙され大損する。それが、因果応報というものだ。鈴木がこのまま順調に生きられるはずはなく、必ず大きな後悔をすることになる。今が大事だという事に鈴木は全く気が付いていない〗

〖交渉で鈴木の代理人に就いた平林と青田は問題を解決しようとする考えなどさらさら無く、むしろ問題を大きくし修復不能にまでしてしまった。そして平林のその姿勢は裁判でも続き、A氏の納税申告を引き合いに出し「鈴木に巨額の貸付をしたと主張しているが、1000万円台の収入、財力なのに貸付資金の出所は何か?」とほとんど言いがかりとしか言いようのない求釈明を連発した。この時A氏は「一部ではなく、全てを調査して下さい」と反発した。平林は合意書に基づく株取引はないとも主張したが、資金に困窮していた鈴木がどうやって親和銀行事件や山内興産などの和解金、それにA氏に返済金として渡したという25億円が出て来るのかの説明もしていないし、もちろんできるはずもなかった。裁判官は公平に判断したら、当然その疑問が生じたはずだ。その出所にこそメスを入れるべきではなかったか〗

〖ここまで虚偽の主張が通る裁判などあって良いはずがない。裁判所や品田裁判長は、鈴木の嘘を黙認して下された判決を黙って受け入れろとでも言うのか。絶対に有り得ないことだ。鈴木の嘘と長谷川の悪質な手口、裁判官の判断ミスなど、こんな滅茶苦茶で不合理で矛盾だらけの裁判は時間の無駄としか言いようがない。証言調書に書かれていることを検証したと装い、その通りに認定しても上級審で批判されないだろうと、そんな安易な感覚で判決を書いているのではないかと疑われるようなことは、裁判官として絶対にやってはいけない〗(関係者より)

〖鈴木よ、人の日常は他人によって支えられ、逆に他人によって滅ぼされる。今まで他人にしてきたことが二倍にも三倍にもなって降りかかってくる。鈴木のような奴は、間違っても良い事が降りかかってくることは絶対にない。他人を裏切り続けて来た報いからは逃れることは出来ないと思え。早く悪夢から覚めて残りの人生を安らかに暮らすことを考えるべきだ〗

〖鈴木は、A氏と株取引を無関係にする為に合意書をどうしても破棄させたかった。そしてその報酬として西に10億円を数回に分けて渡していた。しかしA氏の前で突然、「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出した。流石に西も驚いただろうが、合意書破棄の為の報酬と言う訳にはいかず、A氏に10億円を受け取ったことだけは認めた。A氏は鈴木に「なぜ最低でも電話で伝えて来なかったのか」と当然の事を問いただすと、鈴木は「すみません」と下を向いていたという。この場面を振り返ると、西と鈴木2人の態度が明らかにおかしい事が分かるが、その時は第三者でも見抜けなかったかもしれない。そして後の裁判では呆れた事に、株取引はA氏とは無関係を装う証言を徹底しているのは、長谷川の緻密な戦略だったのだろうが、この事に限らず、全ての裏切りについて大恩人のA氏に対してここまでのやり方を長谷川から指南されても、躊躇する気持ちは鈴木にはなかったのだろうか。良心の欠片もない長谷川と鈴木の冷酷な人間性が恐ろしい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(39)

〖最高裁の判事は15人いる。内訳をみると裁判官出身が6人、弁護士出身4人、検察官出身2人、行政官出身2人、法学者出身1人だ。裁判官出身者は独自の研究をしている事実があるだけで、6人の枠に入る事が出来なくなる。「国策に逆らう様なことを書いた」といった理由ならまだ理解できるが、自分が興味を持っている事を書いたり、研究するだけでも裁判所では人事に影響する。以前は、能力のある裁判官はそれなりの処遇を受けていたが、2000年頃から情実人事が蔓延るようになり、「組織を強くしよう」や「組織を守ろう」ではなく、自分達の利益のことばかりを考えるようになった。裁判所には事案を正当に裁く機能は無く、不公平この上ない組織だという事が分かった。一般国民が想像しているものと実態がかけ離れている。長谷川元弁護士は、このような裁判所や裁判官の内容を熟知していて、この裁判を勝訴に持ち込んだのだろう。民事裁判は原告と被告の争いではなく、無能な裁判官を如何に篭絡できるかが裁判の勝敗を決めるという事なのか〗

〖前代未聞の詐欺事件の主役である鈴木を巡って、裁判所の闇の部分が明るみに出てきた。今まで注目を浴びる機会が少なかった裁判所や裁判官の実情が、鈴木の事件をキッカケに一気に露見したといえよう。一審の品田と二審の野山の両裁判長に共通して言える事は、裁判の最大の目的である「真実の追求」がなされていないことだ。裁判官として、その気概さえ全く感じないほど、杜撰極まりない裁定内容だ。また一審の品田裁判長に至っては、被告側と不適切な関係を疑わざるを得ないような判決を下したことに誰もが納得していない〗

〖鈴木はこのまま逃げ隠れしていても物事は何も進まないし解決もしない。裁判に勝ったからと言って、何も解決していない事が分っていないのか。多くのネットニュースやYouTube 動画で鈴木の悪事が公開され、世間から大きな注目を集めている。当事者たちへの取材攻勢も激しくなっているだろうし、読者からの反響も膨大だ。家族や身内もこれからも大変な目にあうに違いない。鈴木は大悪党と言われているが、鈴木には何の言い分も無いのか。沈黙し続けても嵐は去らず、風当たりが益々強くなるだけだ。少しは家族の事を考えてA氏に謝罪するべきじゃないのか。A氏は筋を通して誠意を見せれば理解を示す人である事は鈴木が一番知っているはずだ。長谷川も今は同様に思っているはずだ。長谷川も自身の弁護士活動が鈴木によって汚されていることで恥を知るべきだ〗

〖インターネット上では鈴木の裁判の真相究明が大きな注目を浴びている。法曹界のタブーに切り込んだ驚愕の事実に、現役の裁判官達も戦々恐々としていることだろう。これまで親方日の丸の強い意識からくる驕りが不当判決を生む温床となっている。鈴木の事件が、進行する裁判所の堕落や腐敗に楔を打つことになれば幸いではないか〗

〖生き馬の眼を抜くと言われる証券業界で株の売買をしていくという事は、相当な株の知識と人間関係、そして何より資金力がなければ不可能だと思う。裁判官は、それを承知で合意書の記載事項を検証したのだろうか。無効にする理由に「余りにも無限定」を挙げたが、取り扱う株の銘柄を限定していては売買するに当たって儲ける機会を逸してしまうのではないか。「3人の役割分担が明確でない」とも判断しているが、A氏と西、鈴木のその時の状況を検証すれば誰がどの部分を担当するかは明確ではなかったか。そして、値動きの激しい株を取り扱った時は即断しなければならないので、一々協議をする時間は無い。合意書無効は、裁判官の無知からくる言いがかりに過ぎない。合意書は間違いなく有効であり、鈴木の主張は間違いなく全てが嘘だ。裁判官の判断は誤判だから再審をするべきだ〗

〖弁護士は、時として鈴木の様な悪党を弁護しなければならない。その場合、犯した罪を認めさせて損害を賠償させ、少しでも情状酌量を求めるものだと思っていたが、鈴木の代理弁護人であった長谷川は、鈴木の全ての詐欺行為を虚偽の証言を繰り返して否定し、捏造した証拠を使って原告の社会的信頼を陥れようとした。被告の鈴木から億単位の報酬を裏で得ている事は想像に難くない。現在は弁護士を辞めているようだが、それで済む問題では絶対にない〗

〖鈴木は泥舟に乗って川を渡っている状況にあるのではないか。そこには信頼できる船頭もいない。積荷は途轍もなく重く、泥舟では到底耐えられない。対岸に着くまでは遠すぎる。誰が考えても、このままではこの船は沈む。積荷を捨てて、船を少しでも軽くして元の岸に戻らないと、全てを失うだけでなく命も危うい事になる。鈴木はどの道が正解かを即断しなければならない。3人で会う時は特にA氏に「私の男気を見てください」等と、男らしい言葉をよく使っていたようだが、今は男気を見せるべきではないのか。自分を第三者として考えたら、すぐに分かるはずではないか。自分のやったことが全て上手くいったと思っているだろうが、どれほどの悪党でも気になる時が必ずあるはずだ。そうでなければ生きている価値はない。多くの人間の恨みを払拭して家族にも問題が無いようにすることが、残された人生、幸せだと思わないのか。それが分からないようなら、鈴木も家族や身内も今後にいい人生は有り得ない。よく考えることだ〗(関係者より)

〖鈴木はA氏に何から何まで世話になり、人生のドン底から立ち直る事が出来た。西も鈴木と同じ立場でありながら、再起をかけた株取引において、協力してくれたA氏の温情に付け込み、とんでもない裏切り行為を働き莫大な損害を与えた。裏切りは連鎖し、鈴木に裏切られた西は自殺に追い込まれたが、金を騙し取って隠匿した鈴木は、今や情報サイトやYouTube動画で全ての悪事を暴露され、身動きが取れない状態に陥っているのではないか。ここまできたら、観念するしかない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(38)

〖長谷川は、弁護士時代に自分のしたことに心を痛めたり、あれこれ思いを巡らしたりしなかったのか。弁護士というのは裁判に勝つことが使命だと思うが、鈴木の裁判の様に鈴木の悪事の数々を知っていながらA氏を口汚く誹謗中傷し、ありもしない事を捏造して裁判官の心証を著しく悪くすることに何の正義があるのだ。一寸の虫にも五分の魂というが、鈴木には五分の魂も無い。そんな人間を救うことを長谷川は悪行とは思わなかったのか。これからでも遅くない、鈴木を説得してA氏に謝罪させる責任を果たすべきだ。この決断には強い意志が必要だが、長谷川の人間としての評価はこの判断で決まる。多くの秘密を知られている鈴木は絶対に従うだけでなく、将来感謝することになるだろう。今のままでは長谷川も鈴木も青田も、今後いい人生になることは無いと断言できる〗

〖人間は、一度にたやすく大きな利益が得られると、そこでその人間の性格が出るのかもしれない。誰のお陰で儲かったのか、何が原因で利益が得られたのか、という事を考える人と、自分に能力があったからだ、この利益は自分一人で得たものだと考える人と、どちらが多いか。鈴木は典型的に後者だが、常識的に考えると前者の方が多いだろう。鈴木は、宝林株の取引以前もA氏に莫大な資金を借りて一銭も返済していない。親和銀行事件で逮捕される直前に8000万円を借り、3億円の宝石と絵画を委託商品として持ち出しているのだ。何という神経を持った悪党なのだ。とても常識では考えられない。こういう人間はどんな方法で懲らしめればいいのか。警察は民事不介入なんて呑気なことを言っていると、豊田商事事件のように大事件に発展する〗

〖鈴木が親和銀行に支払った約17億円、山内興産に支払った約4億円の合計約21億円について、その出所を裁判官は何故追及しなかったのか。これは払ったか払っていないかの検証をする必要はない。支払先は親和銀行と山内興産と明らかである。問題は金の出所だけだ。何故、裁判官はこの検証を怠ったのか。ここを追及していれば鈴木は万事休すだったはずだ。これだけ、史上稀にみるような大きな金額と約10人ほどの死者、行方不明者等を出した事件にもかかわらず裁判官の怠慢が明らかだ〗

〖鈴木はA氏の恩に少しも報いようともせず、株取引で得た利益を自身の強欲の為に隠匿し、A氏を騙し裏切り続けていた。西がいたからこそA氏から資金支援に協力してもらい、周囲の関係者のお陰で利益を膨大に増やす事が出来た。それなのに鈴木は「私一人で立案し稼いだ資金」などと耳を疑うような事を平気でA氏への手紙に書いているが、一人熱弁を振るって懇願した結果、作成された合意書を忘れたと言えるのか。鈴木という男は本当に身の程知らずで身勝手などうしようもない人間である。A氏のお陰で株取引を始める事が出来たのに、A氏を金銭的、精神的に苦しめ恩返しの一つも出来ていない。それどころか全てを裏切り、このままで済むとは思っていないだろうが、身の振り方を家族と真剣に考えないと取り返しがつかない結果になるだろう〗(関係者より)

〖鈴木は家族を大事に思っていないのか。家族の為にだけ頑張って来たわけではない事は理解できる。しかし、お前は会社を喰い物にして潰しているので自分の社員も株主も不幸にした。何を目的に生きているのだ。莫大な資産を隠し持っていても何に使うのだ。家族は鈴木のせいでこれから大変な目に遭わなくてはならない。今後はあらゆることで世間の非難を浴びなくてはならない。その事をよく考えるべきではないのか〗

〖民事と刑事の事件で、民事事件に警察は関わらない。民事裁判は原告の提訴によって行われ、準備書面によって審理が行われるが、証拠書類、陳述書、証人の証言と審理が進む中で、裁判官は公平公正に的確な判断を下していかなくてはならない。当然ながら責任は重大だ、裁判官が3人いる中でリーダーは裁判長だろう。意見が分かれた場合は裁判長の意見が採用されるのだろうが、後輩の裁判官が先輩の裁判長の顔色を窺う事だってあるだろう。裁判官も人間だから煩悩が邪魔することもあるだろう。過酷な職業だが、第三者の多くが納得できないような判決文を書いてはいけない。鈴木の裁判は多くのマスコミで取り上げられているが、読者も誰一人として判決がまともだったとは捉えていない現実を、品田裁判長はどのように考えているのか〗

〖最高裁事務局総局民事局付などを歴任して、周囲から「裁判所のエリート中のエリート」と呼ばれた元裁判官が、「国民の期待に応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派。また、その割合もすこしずつ減少している」と言っている。裁判所は、世間を驚かせるほど腐った組織の様で、例えば、最高裁の長官や判事等の上層部が人事を握っていて、それ以外の人達は「なぜ自分が左遷されたのか」という理由さえ分からない。左遷される理由の一つに「判決の内容」が挙げられる。判決の内容は間違っていなくても上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。また、裁判所には「自分の意見が言えない」といった空気が蔓延しているので組織が硬直している。さらに裁判にも誤りがある。刑事事件だけでなく、民事事件にも多くの誤審誤判がある。裁判官は、社会常識に適合した事実認定を軽視している。証言調書に書かれていれば、その通りに認定しても上級審で批判はされないだろう。そんな安易な感覚で判決文を書いているような裁判官もいるという〗

〖ある弁護士が、裁判官に対しては「言葉も知らない幼児にものを教えるぐらいの感覚で接するように心がけている」と言っている。この弁護士は、裁判官によっては「馬鹿にするな」と思う人がいるかもしれないが、弁護士にはそれぐらい「裁判官への不信感があるということを心に留めておいて欲しい」とも言っている。2000年前後までは、本を書いたり、研究をしている裁判官に対しても「いいんじゃないか」という雰囲気があったようだが、今、裁判所にはそのカケラもない。極端に言えば研究をしているだけで「けしからん」という事になるようだ。周囲から「この人は出世するなあ、高裁長官になれるはず」と思われていても、ただ研究しているだけで、高裁の裁判長で「塩漬け」にされるという。裁判所の腐敗、極まれりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(37)

〖A氏の代理人の中本弁護士は重要な証拠を法廷に提出せず、大事なところで反論や追及をしていなかった。この裁判は誰が見てもA氏側が負けるはずのない裁判だった。中本弁護士に油断があり手を抜いたのか。弁護士が相手の弁護士から恫喝を受けて腰が引けることがあるのか。A氏にとっては中本弁護士の対応は正に獅子身中の虫になっていたのではないか〗

〖法曹界には「トンデモ判決」という言葉があるそうだ。この言葉は、誰もが予想しない間違った判決が下された時に使う言葉という。裁判官の間では結構使われることが多いようだが、それは誤審誤判が多いという事だ。鈴木の裁判は正に「トンデモ判決」だった。これを聞いた原審、二審を担当した裁判官たちは返答できないに違いない〗

〖鈴木は、困っている時に頼みごとをする際には、相手の機嫌を取り、気に入られようと諂い、そしておもねる。また、その時には相手の言動を全て受け入れた振りをする。後日、自分に不利になるような約束は全て「言っていない」「(約束は)していない」と言い、挙句の果てに「その日は会っていない」とまで嘘をつく。こんな男が今までよく命があったものだと思う〗

〖和解後に鈴木が一方的に和解書の支払約束を反故にしたことから、A氏は鈴木との直接の対話を試み、費用をかけて鈴木の居場所を探したが、鈴木にはその気持ちが通じなかった。それで、止むを得ず提訴して鈴木の反省を促した。しかし、鈴木はA氏の意図が理解できず自分の都合の良いように嘘をつきまくった。そして交渉では平林弁護士や青田を代理人に指定したことでわずかに残っていたA氏との人間関係までも崩壊させた。裁判でも平林弁護士は相変わらず整合性のない論理を繰り返し、裁判を混乱させるばかりだった。何故、鈴木は平林の無能さを知りながら代理人として選任したのか理解に苦しむ。長谷川弁護士が協力しなければ、間違いなく鈴木の敗訴に終わっていただろう。鈴木は長谷川の狡猾な裁判戦略に助けられたが、果たしてこれでよかったのか。この事は、A氏とA氏の関係者の怒りを一層掻き立てる事になった。今後、鈴木の居場所が判明し、長谷川や鈴木の家族の顔写真もネットニュースに掲載されるだろう。家族もろとも地獄の日々が始まる〗

〖鈴木は、大変に欲が深く道理にも外れた生き方をして、他人に対して思い遣りが無く、非人間的な振る舞いが際立っている。そして、都合が悪くなると、表舞台から姿を消し、裏から悪事を操る術を心得ている典型的な悪党だ。衷心から礼儀を尽くす事を知らず、打算的な考えばかりを優先させ、私利私欲を貪る。人間の心を持たない人でなしだ〗

〖悪事千里を走るというが、鈴木の悪事は今、ネットニュースやYouTube動画によって瞬く間に世界中に知れ渡っている。近々に、鈴木本人は当然の事、妻と子供、親族までも世間の眼に晒される。鈴木はそれほどの悪事を働いて他人に迷惑を掛けて来た。A氏との裁判では悪辣な弁護士と無能な裁判官のお陰で勝訴となったが、それでは世間が許さない。鈴木は、注意を少しでも怠れば思わぬ失態を招き、家族や身内は多くの監視の目で見張られている事を忘れるな〗(多くの関係者より)

〖弁護士もさまざまで、司法試験に合格して資格を取得し、弁護士事務所に所属して経験を積んで一人前になっていく所謂「イソ弁」が一般的と思うが、裁判官を退官して弁護士になるヤメ判、検事を辞めて弁護士になるヤメ検と言われる弁護士もいる。特に検事時代に検事長、特捜部長、検事総長を歴任して弁護士になれば、一流企業の顧問に就任して検察庁に影響力を残しながら財界、政界で暗躍する者が多い。一流企業が関わる事件は企業側の顧問弁護士がヤメ検である事が多い。日本では裁判所、検察庁、警察は現役時の地位や学歴で繋がっていることが多い。そこには忖度が多いのではないか。誤審誤判や冤罪は日常茶飯事に発生しているとみられる。法治国家の名が恥ずかしい〗

〖鈴木は、顔は人間であるが、心は獣の様に義理人情を弁えない人でなしだと思う。それだけ悪企みについてあれこれ考えをめぐらせる頭脳があるならば、A氏に対して申し訳ないという気持ちを持っていると思う。しかし、それでも謝罪しないという事は、鈴木なりの言い分があるという事なのか。あるのなら出て来て堂々と発言すればいいではないか。それとも隠匿している資産を一銭も手放したくないのか。心得違いも甚だしい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(36)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)はこの裁判のターニングポイントになっている。内容は捏造による虚偽ばかりだが、長谷川弁護士はこの裁判の勝敗を握っている箇所をピックアップして書面を作成したに違いない。A氏を一方的に悪者にした鈴木の回答が真実であれば、初めからこの裁判は成り立たない。A氏が提出した証拠書類や陳述書はすべて架空のものだったというのか。そんな裁判など過去に例があるのか。裁判官が原告の主張の全てを否定した例はあるのか。それならば何故、原審が3年間もかかったのか。3年間もかける意味がどこにあったのか。A氏の手許には再審になった場合に乙59号証を始め鈴木の虚偽をひっくり返す証拠が全て揃っている。それを裁判所に提出して再審請求をするべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は、強い恐怖を感じたりする中で、今後もこれまで以上に悪事が拡散するのは当然の成り行きだが、世間体を特に気にする人間にとっては生きている価値が分からなくなるのではないか。鈴木を恨んでいる人は沢山いるが、多くの読者の中で鈴木を絶対に許せないと思う人が圧倒的に多くなっているようだ。今まで他人を苦しめてきたことを思い出せ。散々利用してその褒賞も与えず、使い捨てにする。血も涙もない仕打ちをした報いは必ず受けなければならない。それを因果応報と言う。愛人とパラダイスを味わう様なことが続くはずがない。鈴木のような生き方をしてきた奴は何時か独りぼっちになり、誰も頼るものが無くなる。その時、自分一人では何もできない事を痛感するだろう。それは大事な人を苦しめてきた罰だ。心を痛めてあれこれ悩むより、周りを気にして他人の様子を窺っているより、早く決断する事が鈴木自身を救う事になる〗

〖鈴木の数多くの詭弁には呆れるばかりだ。和解後のA氏への手紙に「男として一目も二目も置いている」「(A氏は)今までに会った事も無い(器量の大きい)人間」「大変お世話になった」と書いていた。他にも「自分を庇ってくれたら西会長の言う事を何でも聞きます」「(A氏は)反社会組織を金主にした悪徳金融」「天野は何も知らない」「西に社長への返済金の一部10億円を渡した」「債務は完済した。証拠として確認書と手形の原本が手許にある」等々、数え上げればキリがない。そして、「質問と回答書」(乙59号証)の質疑応答の中での嘘八百。さらに驚くのは、この嘘の殆どを裁判官が支持してしまったことだが、鈴木側の物的証拠としては平成11年9月30日付の確認書しかなく、それも、この書面の作成を前提として西が作成した同日付の借用書と確認書を何故検証しなかったのか〗

〖鈴木には株取引で大きな追い風が吹いた。最初の宝林株で予想もしない大きな利益を得たからである。勿論、A氏の購入資金と買い支え資金の援助があり、西田晴夫との出会いがあったにしろ、約160億円という利益は莫大だった。経費を引いても一人50億円くらいの利益配当ができる状況にあったが、A氏には西を使って誤魔化しの報告をさせ、利益を15億円としか明らかにしなかった。鈴木は西を裏切らせたことで利益を確保することに成功し、他の銘柄でも荒稼ぎをして利益の独占に走った〗

〖A氏に会った当時、鈴木は自殺か自己破産、会社は倒産という瀬戸際に状況にあったので、他人を思いやる気持ちとか礼儀を弁えるという余裕はなかったかもしれない。しかし、A氏のお陰で一息もふた息も付けた。「衣食足りて礼節を知る」という諺があるが、常識的な人間ならば「物質的に不自由がなくなり人並みの食事もできるようになれば、礼儀にも心を向ける余裕が出てくる。」と言われるが、鈴木は常識的な人間ではなかった。不自由が無くなっても礼儀に心を向けることをせず、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、受けた恩義や全ての約束さえも知らぬ振りをして恩人を裏切るという行為を積み重ねた。最低最悪の人間だ〗

〖西は、鈴木と知り合った頃は自分も資金繰りが困窮していたのだろう。A氏にはブラックマンデー以降、莫大な損失を与えながらも資金支援を受けていた為に、もうA氏には頼めない状態だったと思う。そこで鈴木の相談に乗ってもらう振りをして自分の資金繰りにも流用しようと考えたのではないか。鈴木との間ではA氏を紹介する手数料等の約束があったのではないか。そうであれば、西はこの時点ですでに鈴木に弱点を掴まれてしまったに違いない。鈴木の西に対する言動からみれば、西は常に鈴木にコントロールされていたように思える〗

〖鈴木の家族や身内は、鈴木が今までどれだけの悪事を重ね、どれだけの人に迷惑をかけ、どれだけの人から恨みを買っているかを知っているのか。鈴木が悪事を働いて稼いだ金で生活し、子供達を育ててきたことを家族は自覚しているのか。鈴木の妹の徳田邦子は、鈴木から高級マンションを買って貰い、かなりの金額を援助してもらっているという。西が自殺した後、A氏が西の家族を連れて鈴木の実父を訪ねた際、最寄りの警察からの電話のやり取りは邦子が一番知っているはずだ。鈴木と連絡を取ってA氏に会って謝罪するよう説得するべきだった。ネットニュースも見ていると思うが、鈴木の悪事は世界中に拡散している。このままでは邦子と2人の娘や家族も大変な影響を受けることになる〗

〖日本では、刑事事件は検事が起訴すると決めた時点で有罪が99.9%決定していると言われている。裁判官は検察側の求刑に対して多少の情状を加えて判決を下す。求刑通りの判決が下されることは稀である。一方の民事裁判では検事の取り調べという手続きは無く、口答弁論は書面で準備しなければならない。弁護士は準備書面というものを用意しなければならない。訴訟法の建前では当事者は口頭で主張しなければならないが、複雑な内容を正確に語るのは難しいので、事前に書面が用意される。正に「質問と回答書」(乙59号証)が弁護士の事務所で作成された理由はここにある。裁判官は準備書面を読んで、事実関係を把握し、整理して、判決文を書くわけだが、きちんとした判決文を書けない裁判官は準備書面をコピー&ペーストしてしまうという。言うなれば弁護士が判決文を代筆している様なものだ。長谷川弁護士のような狡猾な弁護士は、裁判官のそうした行動を見越して、なるべく判決文に近い形で準備書面を書くらしい。当事者同士では結論が出ないために、公平公正な判断を裁判に委ねるのではないのか。裁判所がこの様な為体を繰り返すなら、裁判をする意味がない。これでは三権分立の意味がない。日本の憲法は建前論だと言われても仕方がない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(35)

〖西田晴夫の側近だった白鳥女史はアイビーダイワ株で約15億円の利益を上げたことで証券取引等監視委員会と国税庁から内偵調査を受けることになり、平成14年にヨーロッパに逃亡した。その後は永らくフランスに在住していたようだが消息が分からなくなった。白鳥女史が海外逃亡した後、西田は株価操作の疑いで逮捕され拘留中に持病の糖尿病が悪化し死亡した。西田は自分名義で証券会社や金融機関の口座は持たない主義で、亡くなった後、「N資金」と言われる西田の資産の行方が注目されたが不明のままになった。西田グループの関係者の間ではヨーロッパにいる白鳥女史と鈴木が結託して西田の資金を運用しているという。これが真実だとしたら、鈴木という男が何処までも抜け目の無い、日本一どころか世界一の強欲者で、多くの関係者や多くのジャーナリストに語られる所以の一つになっている〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木はいつでも逃げ道を作るために会社(FR社)と個人をうまく使い分けていた。会社名義の約束手形に代表取締役が裏書することは無かったが、それ自体が違法ではないのか。裁判官には商法の知識が薄いように思う。融通手形の意味を知らないのだ。だからA氏から融資を受ける際に発行した手形が13枚もあることに目を向けて検証していれば、鈴木が背任行為を犯している事実が明白になったはずだ〗

〖西は、鈴木と株の配当金として合計137億円を受け取る約束をしていたようだ。その内、鈴木から香港で銀行発行の保証小切手で46億円を受け取る事になっていたが、鈴木は香港に来ず、Tamという代理人を立てた。小切手の授受が終わり、Tamから「鈴木からのプレゼント」と言って渡された高級ワインを飲んだ直後に西は意識がなくなり、小切手と書類のほか携帯電話も奪われ、瀕死の重傷を負って海辺に転がされていたところを香港警察に発見された。西は意識がはっきりするにつれて鈴木の仕業だと実感したが、香港警察の事情聴取では志村化工株事件の時と同じように鈴木の名前を一切出さなかった。そしてこの事件は未解決のままウヤムヤになっている。この事件は同行していた西の長男、内河陽一郎からA氏に報告されたが、陽一郎の報告は要領を得なかった。帰国した西から事件の概要を聞いたA氏は、自分を同行させなかった西を叱責するとともにようやく株取引の真相の一端を聞くことになる。しかし、この期に及んでも西がどこまで本当の話をしたのか、よほどA氏に対する後ろめたさがあったに違いない。西の煮え切らない態度で鈴木を追い詰められなかったと言っても過言ではない〗(関係者より)

〖品田裁判長は見聞があまりにも狭く独りよがりで,それを修正する見識も謙虚さもない。見聞が狭いという事は世間を理解していないという事だ。裁判官の資格があるとは思えない。例えば、確定日付があり、自分の署名と指印がある借用書を鈴木は平成14年6月27日に書き、同年の12月24日に10億円を持参した。そこに何の条件もなければ返済金の扱いになるのは当然だろうが、鈴木の債務は少なくとも40億円超もあったのを西が「これからの株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を減額してください」と懇願した結果、一旦は25億円にすることをA氏が了解した。ところが、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西に渡した」と言ったことから、さらに減額して15億円となった。しかし、鈴木はA氏には株取引の利益を分配していないし、西に渡したという10億円も事実は合意書破棄の礼金として紀井氏から西の運転手の花館聰氏を経由して西に渡したもので、返済金などではなかった。こうした経緯や事情、鈴木の嘘を検証もしないで証拠にならないと判断している。借用書だけを見て判断しようとするから、そんな間違いを冒す。しかし裁判官が何の疑問も持たなかったはずはない。その疑問を何故排除したのか〗

〖ユーロ債発行や第三者割当増資をペーパーカンパニーで引受け、その後、西がA氏の資金で株価を高値誘導し、そして紀井氏がタイミングを見て売り抜ける。獲得した利益をペーパーカンパニー名義で海外に流出させた後にプライベートバンクに隠匿する。これらの一連の流れの中で鈴木の名前は一切出てこない。この様な方法で納税義務から逃れられるのであれば、株投資や為替投資、不動産投資で莫大な利益を得ている法人や個人は全員タックスヘイヴンにペーパーカンパニーを設立すべきだと思ってしまう。日本は、消費税を始めとして様々な税金で国民に負担を強いている現状で、この様な事を黙認していいのだろうか。富裕層は益々豊かになり、そうでない人は何時までも楽にならない。これでは貧富の差が益々広がる不公平なことになる〗

〖人の情や思い遣りを裏切り、自己保身や私利私欲だけの為に利用する鈴木は最低最悪の人間である。もしA氏が信用や信頼関係よりも、鈴木を疑い書類の全てを弁護士に相談し、本来のいわゆる契約という形に拘る人物だったら、今の鈴木は存在していない。これは鈴木にとって非常に大きく影響している。普通では考えられない融通をきかせてA氏の判断でやってあげた事だと鈴木も十分わかっている筈だ。そんなA氏に対して自分の出来る限りの償いをする事が鈴木の取るべき本来の姿勢ではないのか〗

〖鈴木と長谷川は反社会的組織の本当の恐ろしさを知らないらしい。その社会を経験した人間から見れば、すずきも長谷川もどれだけの覚悟で嘘をでっち上げたのか、法廷であれだけの嘘を言ったのが信じられない。この世界のトップの実名まで出すとは無謀と言うか馬鹿と言うか、呆れるしかない。その世界の中には2人の主張や証言を黙っていられない人間もいる。鈴木の居場所を探すぐらいは朝飯前だ。今更詫びても後の祭りで、後悔先に立たずという事だ〗

〖鈴木の事件はフィクションではないのかと思うほど、金額の大きさと言い、鈴木の極悪さといい、常軌を逸している。だが、これがフィクションではなく、鈴木と西、鈴木の弁護士達の卑怯で悪辣な言動には目に余るものがある。そして、現実にこんな悪党たちが実在することに強い怒りを覚えると同時に、特に鈴木には正当な裁きを受けさせなければ、世論が黙ってはいないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(34)

〖志村化工株の事件で西が検察に逮捕されるまでに、鈴木と西の駆け引きは2人それぞれの強欲さが出ているように思う。西はいわば「口止め料」を鈴木にいくら請求するか、鈴木は隠匿資金の分配をちらつかせながら、どれだけ圧縮するか、という攻防に見える。しかし鈴木の方が一枚も二枚も上手で、西がA氏を裏切ったことで、鈴木は嘘をつき続けたが、そんなウソがいつまでも通用すると思ったら大間違いだ〗

〖鈴木の悪企みは、バブル景気崩壊前後の1991年にFR社の株式を店頭公開した時に始まっている。バブル崩壊への景気対策として、日本は証券市場の活性化を図った。その結果、鈴木のような虚業家を数多く生み出し、一般投資家を煽って一攫千金を狙う輩が続出した。しかも証券市場では、FR社のように基盤が未熟な企業が乱立して上場廃止になるという現象が頻発した。鈴木は、そんな中で創業者利得を獲得するために株価を安定化させ一般投資家に関心や興味を持たせようと相当な無理をして、株価を維持するための資金調達をするようになった。そして破綻寸前の状況に陥って、他人を騙すことで生き延びていた時期にA氏に出会った。まさにA氏は救世主であった。しかし、立ち直るチャンスが到来したにもかかわらずA氏を裏切って私腹を肥やすことに執着し、紹介者の西までも鈴木の裏切りに加担した。鈴木は人としての原点を忘れて、大事な約束を次々に反故にした。鈴木が、たとえ莫大な資産を手に入れても、それは自分の物ではないことに気が付かなければ、今度こそ人生が終わるのは当然の成り行きだ〗(関係者より)

〖ここまで歪んだ裁判の成り行きと判決を見ると、やはり裁判官の怠慢や誤った判断だけではなく長谷川弁護士との癒着を疑わざるを得ない。桁違いの多額な金額を積まれたら裁判官も買収される可能性は十分にあるのではないか。しかし、司法の場でさえ有り得ない事が起きる世の中だとしたら、法曹界全体を是正しなければ先進国として世界に示しがつかない。世界基準からかなりの遅れを取っているのが現状と思われる中で、裁判所は早急に組織改革に乗り出さなければ世界から評価されず信頼も地に堕ちる〗

〖宝林株の取得では西が売却先との話を進め、A氏から資金3億円を調達して購入まで1人で取り纏めた。鈴木は親和銀行事件の被告人で表立っては何もできなかった。しかし、鈴木は自分の強欲から購入資金をA氏から借り入れたことを誤魔化す為に、杉原弁護士に指示して金融庁に提出した大量保有報告書に「紀井義弘からの借入」と虚偽の記載をさせ、さらに裁判では「自己資金で買った」とか「ワシントングループの河野氏から借りた」、さらに「売主からは売却の話ではなくファイナンスの相談だったので購入資金は必要なかった」などと三転四転させて、調べればすぐに分かる嘘をついている。裁判で裁判官は鈴木が何故このように嘘をつかなければならないかの検証はしなかった。証言がコロコロと変わる被告の多くの疑義に対してすべて目をつぶった。この誤判は解明されていないが、再審で明白にすべきで、このまま再審もしなければ、日本の法曹界は地に落ち、世界から最悪の評価を受けることになるが、それも当然だ〗

〖鈴木は和解後にA氏に手紙を送り付けて和解書を一方的に反故にし、身勝手にも言いたい放題の事を書き連ねたが、問題を解決する気などそもそもなかったと思える様な、青田と平林弁護士という全く相応しくない代理人を立てた。その上、その後、本人は何年も逃げ回って話し合いに応じなかった。本当に鈴木が潔白で、問題を解決する意思があれば、代理人を立てる筈もなかった。そして第三者を同席してでもA氏と直接話し合うべきだと考えるはずだ。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために悪質な代理人に任せ逃げ切りを図ったのは間違いない。何が「強迫」「心裡留保」なのか。罪を逃れようと画策した事が今では全てが明るみになり鈴木の腹黒さ邪悪さが白日の下に晒されている〗

〖裁判官は鈴木の言い分を採用して、紀井氏の立場や証言を軽視し過ぎた。密室で行われていた株取引を、まして売却を担当して利益を上げた紀井氏の証言と証拠(利益明細をまとめた確認書)を否定するほどの断定がどうしてできたのか。裁判官の裁定は不審極まりない〗

〖鈴木のスタッフだった茂庭進氏は元山一証券出身で、同社の巨額損失を海外に隠す為の業務の中心的人物だったようだ。海外での豊富な経験を鈴木が上手に活用し、海外でのペーパーカンパニーの管理は茂庭氏に任せていた。しかし、紀井氏と同様に宝林株購入資金をA氏が出し、買い支え資金を支援したことや、鈴木と西との三者で合意書による約束がある事は知らなかった。西は、この茂庭氏からも鈴木の株取引の実態をヒヤリングしていて紀井氏の証言と一致していた。茂庭氏が紀井氏と同じように証言台に立たなかったのは何か理由があったのか。山一証券時代にトップの行平会長が東京地検に逮捕された際に茂庭氏も厳しい取り調べを受けた可能性は高いが、紀井氏との対応は全く違っていた〗

〖裁判で鈴木が勝訴することになったポイントは「合意書」と「和解書」が認められなかった事と、別協議の前後の出来事を綴った「乙58号証」の陳述書と乙59号証の「質問と回答書」が採用された事に集約されていると言っても過言ではない。裁判官の無理矢理とも言える不自然で認識の甘さからくる合意書と和解書の否定、そして在りもしない作り話をここまで詰め込んだ乙58,59号証を採用した裁判官の非常識な見解。いずれも決して認める事は出来ないが、同様に長谷川と鈴木の虚偽主張を正当化しようとするやり方はあまりに酷く、社会的に制裁を受ける責務がある。自分達がしてきた非道な言動を自覚するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(33)

〖平成14年12月24日に鈴木は紀井氏を同行してA氏の会社を訪ね、現金10億円をA氏に渡している。A氏は、この時は鈴木が株取引の利益を隠匿している事実を知らなかったために、返済金として受領したが、後日、利益の分配金に訂正した。鈴木は裁判に提出した「質問と回答書」(乙59号証)の中でこの10億円を「手切れ金」とか「贈与」とか主張したが、裁判官は鈴木の債務の返済金としてしまった。裁判官はA氏の主張も鈴木の主張も認めず、しかし合意書の有効性は否定したために10億円を明確に定義付けないまま返済金とするしかなかったのだ。A氏と鈴木の間で10億円の授受があったということで、裁判官が趣旨も明確にせずに一方的に返済金と決めつけるなど全く有り得ないことだ。鈴木は自分がA氏を裏切って隠匿している金の中から借金の返済をしているだけで、いわばA氏の金を右から左に移しているようなもので、自分の懐を痛めているわけではない。本当に鈴木のやることはあくどすぎる。恩も義理もない、史上最悪という言葉が当てはまる人間だ〗

〖戦後77年が過ぎ、時代は昭和、平成、令和へと移り変わってきた。阪神淡路の震災から28年、東日本大震災から12年が過ぎたが、まだ余震が続く中で世界中がコロナ禍や物価の異常な高騰で苦しんでいる。鈴木は今、誰のおかげで生きていられるのか、心底分かっているのか。相も変わらず消息を不明にしたままで、家族や身内も誰に感謝しなければならないのかを、いい加減に気付かないと全てを失ってしまう〗

〖民事裁判の判決には多くの疑問を感じることがある。判決では被害者(原告)が不利になっていることが多いように思うからだ。特に最初から騙す積りで仕組まれている場合には「騙した方が勝ち」の判決が出ている傾向が強い。これでは公平公正な裁判とは言えず、明らかに裁判官の取り組みに偏りがあるとしか考えようがない。最高裁の裁判官を経験した元裁判官の著書に書かれた内容は衝撃的で、例えば職務怠慢な裁判官が原告と被告の準備書面をコピー&ペーストして判決文を書くというのは、まさにこの裁判の裁判官に当てはまるのではないか〗

〖鈴木の裁判は平成27年7月から始まり平成30年6月に判決が下された。品田裁判長が東京地裁に移動になったのが平成29年7月であるから、品田裁判長が担当した時点で少なくとも既に2年が経過していた事になる。裁判官一人が抱える事件数などを考えても、恐らくは「この裁判は時間をかけすぎている、早く終結するように」という上からの圧力があったのではないかと想像する。口頭弁論終結日が平成30年2月19日であるから、実質品田裁判長がこの事件を検証出来たのは僅か半年ぐらいという事だ。前任の裁判長からの引継ぎで内容を把握する時間を除くと半年もないことは予測が付く。この時点で判決が決まっていて判決言い渡しの日である同年6月11日までの4か月で判決文を書いたという事になる。審理に時間がかかった原因は株取引にあったが、引き延ばしを狙った長谷川の作戦でもあった。しかし品田裁判長がその原因を排除すべく合意書や和解書を否定し早期の判決を目指したとしたらとんでもない事であり、司法の上下関係、内情など恐るべき裏の顔が透けてみえてくる〗(多くの関係者より)

〖合意書と和解書、さらに念書や借用書等の書証類は、民事裁判では決め手となる重要なものだが、裁判では被告の一方的な虚偽の弁明で多くが無効だと判定された。そんな裁判などあっていいのか〗

〖裁判官を訴追する弾劾裁判は衆参両院議員から7名ずつ合計14名の国会議員で構成されるという。アメリカでは前大統領のトランプ氏に対する弾劾裁判が開かれたが、無罪に終わった。日本の弾劾制度はアメリカの制度がモデルになっているようだ。ただし日本の場合、弾劾裁判を行うことは滅多になく、それは裁判所の正義と威厳を守るためという指摘がある。裁判官は国に守られている。鈴木の裁判は明らかに誤審にまみれた結果の誤判であるから、この裁判に関わった裁判官たちを弾劾することは当然である〗

〖鈴木がA氏に送った手紙には、明らかに和解書で約束した金員を支払う意思を見せていた。これを証拠として検証したはずの裁判官は「心裡留保」の状態だったという鈴木側の主張を排除するのが当然だった。鈴木は和解協議を終えてA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ」と話していた。和解協議で2年後に支払う約束をした20億円と合わせて70億円を支払う意思はあったのだ。しかし青田光市が鈴木からの礼金欲しさに「そんなもの、払う必要はない。俺に任せて姿を隠した方が良い」とでも言ったのか、鈴木は青田と平林弁護士を代理人に立てて交渉を継続すると言い出した。しかし、青田と平林はその後の交渉を混乱させた。裁判官が公平公正な判断で判決していれば、一旦はA氏も回収すべきものは回収していたろうが、これは株取引の利益があくまで鈴木の言った60億円を前提にしていたから、実際の利益470億円を隠匿した鈴木の犯罪疑惑の解明につながっていたはずだ〗

〖FR社の決算対策(会計監査)のためと称して、鈴木はA氏に確認書を書いてもらっていたが、約束手形の現物さえFR社に戻されていれば、それで十分だったはずだ。鈴木は株取引の利益と言って西がA氏の所に持参した15億円を、いずれは債務の返済金にすり替える計画をこの時に持っていたことになる。鈴木は裁判で「合意書に基づいた株取引など行っていない」と証言したが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されていて、それは平成11年7月8日以降の株取引の全てを指している。それを正当化させるために、鈴木は15億円の授受が株取引の利益分配ではなく「債務完済」でなければならなかった。鈴木は、宝林株取引の利益が約160億円という巨額に上ったことで、本気で利益の独占を図るための計画を進め、西を裏切らせて合意書破棄を執拗に迫り、同時に10億円という礼金を複数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館聰氏経由で渡したのもその一環だったに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(32)

〖鈴木と長谷川は、裁判官の心証を悪くするためにA氏と暴力団の繋がりというありもしない嘘の主張を繰り返した。A氏の金主元が暴力団だとかA氏の会社に暴力団のトップとのツーショット写真があるとか、A氏に逆らえば、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで述べた。A氏の関係者もこれらは全くの出鱈目だと否定しているが、反社と繋がっているのは鈴木や青田、平林の方ではないか。自分達を棚に上げて、このような出鱈目ばかりを言って、それを検証もしないで鵜呑みにしたような判決を出した裁判官はどうかしている。これではまともな裁判と言える訳がない〗

〖個人での1000億円以上の隠匿資産なんていう話は聞いたことがない。世界的に見たら1000億円の資産を所有している人はいるが、それが全て騙しと裏切りによって蓄積された資産だと言える人は鈴木一人だろう。資産隠匿の背景には数々の死者が出ていて生半可な事ではないことが想像できると思う。その張本人が鈴木義彦なのだ。鈴木をこのまま放置しておいてはいけない。この隠匿資金を取り上げて世の中の困っている人々の為に使うべきだ〗

〖鈴木がA氏を騙し裏切った株取引で、今では1000億円以上の資金を脱税して海外に隠匿しているという事実は、捜査機関にしてみれば真っ先に飛びつく事件のはずだ。そして同様にその資金を隠匿するために何人もの関係者が犠牲になり、命を落としている者もいることこそ重大で深刻な問題だ。この大それた事件の主犯である鈴木の隠匿資金はプライベートバンクでの運用によって年々増え続ける一方だが、鈴木自身もおいそれとは触れられないほど当局の監視が強まっているはずだ。いずれにしても増えれば増えるほど鈴木の罪は重くなるばかりだ。鈴木はこのままバレずに生き延びられるとでも思っているのか。それは絶対に有り得ない〗

〖紀井氏が株の売りで仕事をしていたマンションの一室には約3億円の札束が詰まったダンボール箱が20箱ぐらい積み上げてあったらしいが、1箱でも我々の感覚では考えられない。これらの金が海外に作ったペーパーカンパニー名義の口座に違法な方法で運ばれ、隠匿されていって今や1000億円を優に超える金額になっているとみられる。鈴木は自分が頑張って稼いだ金と考えているかもしれないが、株取引の最初の銘柄である宝林株800万株を取得するために元金3億円を出し、総額で207億円にも上る買い支え資金を出してくれたA氏を騙した金だ。これに長谷川弁護士や裁判官が協力したと言っても過言ではない〗

〖10年ほど前の2012年9月に、クロニクル(旧FR社)が売上990万円、純損失約29億6000万円という上場会社では考えられない決算を発表した。事実上の休眠状態であり、翌年には有価証券報告書を期限内に提出できず上場廃止に追い込まれた。これは、鈴木が同社を100%食い潰したと言っても過言ではない。親和銀行事件で逮捕起訴されたのを契機に代表取締役を辞任し株も手放しながら、裏では側近の天野氏を操って転換社債や第三者割当増資を発行させて自分のためだけの株取引の利益獲得に加担させた揚げ句に天野氏を死に追いやった。株取引で得た利益を独り占めした中で設立したJOF(ジャパンオポチュニティファンド)の霜見誠にクロニクルの第三者割当増資で名義を出させながら、その霜見も夫婦ともども殺される事件に巻き込まれたが、事件が発覚した翌年にクロニクルの上場廃止が決定したのだ。鈴木にとって、クロニクルは用済みであるだけでなく危険な存在だったのではないか〗(関係者より)

〖鈴木が、人生の大恩人にここまでの裏切りを働いて甚大な迷惑をかけ、横領した莫大な資産を守ることだけを考えて毎日を過ごしている生活など想像もつかない。それに鈴木ももう若くはない。後、何年生きていけるのかを考えてみることだ。隠匿している資産はあの世では使えない〗

〖鈴木は事件のデパートと言ってもいいほどA氏と知り合う前に数多くの問題を抱えていた。山内興産とのトラブル、輸入商品のインボイス偽造、ノモスやアイチといった金融会社とのトラブル等々、全てが金銭がらみのトラブルであったが、西の紹介でA氏と出会ったことによって全てを解決できたのだ。恐らく命の危険さえあったと思われる。唯一、親和銀行事件では有罪判決を受けたが、約17億円の和解金を払うことで執行猶予を受けている。鈴木はA氏を裏切り合意書を反故にして株取引の利益を独り占めにした。その和解金約17億円も隠匿した利益の中からA氏には報告もなく勝手に流用した、正に横領だった。10日で1割以上の金利でも貸してくれる所が無かった鈴木の金銭トラブルを救ったA氏のおかげで会社も助けられた。その恩義に報いるどころか騙し続けてきた鈴木のような大悪党は世界中探してもいない〗(関係者より)

〖長谷川と鈴木はA氏が反社会勢力の資金を使っていると言って、そのトップの実名までも裁判の場に出していた。事実ならばともかく、全くの作り話で完全に嘘であることは関係者の誰もが知っている。A氏に対する侮辱どころでは済まされないのではないか。この情報が本人(反社のトップ)の耳に入ったらどういう事になるのか。覚悟の上だったのか。後先考えない命知らずの信じられない行動だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(31)

〖鈴木が西と会い、A氏を紹介して貰った時期や経緯について、裁判官はしっかり検証したのか。平成9年当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、10日で1割という高利でさえ貸してくれる所はなく、借りている金の返済も滞り、約束手形も不渡りになる寸前で、親和銀行事件で逮捕されることが確実な状況にあった。そんな鈴木が現在まで生きてこられたのはA氏の支援があったお陰なのだ。A氏は西から鈴木の窮状を聞き、縁もゆかりもない鈴木に何の見返りも求めず、金利もごく一般的な率で担保も取らず、倒産寸前の会社(FR社)の約束手形を借用書代わりに預かっただけで、鈴木が立ち直るまでの我慢だと覚悟し、一切の催促もしなかった。鈴木の逮捕が決まった時にも8000万円と高価な宝石を販売委託で貸し出した。こんな奇特な人は世の中のどこにもいない。そんな人が裁判で虚偽の主張をし、虚偽の証拠を提出するはずは全くないことは考えれば、すぐにも分かる事である。裁判官は何故鈴木の主張を採用し、A氏の主張を悉く退けたのか、公平公正な目で見て、どちらが正しいのか歴然としているではないか。これは被告側と癒着があった以外に考えられない。癒着の原因となったのは何なのか。真相は今のところ不明だが、再審をして明らかにすべきだ。絶対に再審で真実を暴くべきだ〗

〖裁判所はピラミッド型の組織が形成されていて、上意下達の習慣がいまだに根強く残っているという。裁判官は一般が思っているような厳正で正義を守る使命を持っている人間とは違うようだ。鈴木の裁判を見ていても被告と弁護士、裁判官のピラミッドがすでに出来上がっていて、原告の主張を受け入れない態勢を作り上げていたと疑わせるような不公平で不自然な判決が下された。こんなことがあって良いはずがない〗

〖鈴木は、悪事を企てる才能に長けている。他人を騙して裏切る事で自分の欲望を満たして生きている。その為には非常に緻密な策略を考え出す。一度自分の懐に入った金に対しては執着心が強くドケチだ。そんな人間がA氏を騙し、裏切って約470億円という一般人には天文学的な金額を隠匿した。ペーパーカンパニー名義で、モナコに高級コンドミニアムを購入したり、国内に高級マンションを購入しても微々たる出費に過ぎなかったろう。過去20年間、オフショアのプライベートバンク数か所に貯蓄しておくだけでも470億円が1000億円以上になる事は容易だったと計算できる。しかも、場所は租税回避の国々なのだ。それを日本は長年にわたって放置してきた。大きな責任があるのではないか〗

〖裁判で、鈴木は徹底的に嘘と誤魔化し、捏造、人格批判を繰り返して自身を正当化しようとした。争点は貸金返還請求に関するものだが、当然、鈴木の前科前歴によって様々な悪事(犯罪疑惑)を無視することは出来ず、A氏側は関連付けて主張した。本来であれば、鈴木は八方塞がりになるはずで、ひとつでも犯罪を注目されてしまったらどんどん暴かれると恐れたのだと思う。そして重要な部分では徹底してA氏からの訴えを認めず、根拠のない主張を繰り返す羽目になったのだ。そうだとすれば、長谷川はとんでもない虚偽の構築をしたのであり、加えて裁判官の手抜き、思い込み(先入観)が全て鈴木に有利に働き、こんな前代未聞の過ちを冒してしまったのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は裁判には勝ったが、それで終わったとは思っていないだろう。自分の嘘と出鱈目の主張が弁護士と裁判官の協力で助かっただけだという事を一番よく知っている。特に国税や金融庁の監視から鈴木が外れることは有り得ないから、このまま逃げ切れるとは考えていないだろう。今、自分が何をするべきか、自分が何をしなければならないかを考え、躊躇せず行動に移すべきだ〗

〖紀井氏は鈴木との付き合いが長く、鈴木の性格や周囲の評判をよく知っていたため、西が香港で殺されかかった話を聞いて自分の身の危険も感じたらしい。また、鈴木の友人の青田の事もよく知っていたようだ。西の事件を聞いて鈴木から離れようと決心したと言っているが、実際には最初に鈴木が約束した利益折半も嘘だったし、他人からの借金の返済を1/10とか1/20しか払わないやり方等を見ていて、1年ほどで一緒に仕事はできないと感じていたようだ。鈴木の秘密を知っている1人として紀井氏が鈴木と青田の網に掛らないことを祈るばかりだ〗(関係者より)

〖1000億円を優に超える資産が明るみに出れば、世界中の話題になる事は間違いない。鈴木という悪党や、それを悪事と知りながら擁護した弁護士、被告一辺倒の判決を出した裁判官にマスコミが殺到することは間違いない。そうなると、本人はともかく家族や親族も当然世間の眼に晒される。平穏な生活が出来なくなるし、生きていく場所にも困る事になるだろう。鈴木はよく考える事だ〗

〖西はA氏に3億円を借りて宝林株を購入したが、資金がない鈴木と西は宝林株を高値に誘導できなかった。2人はまたもやA氏に株の買い上がり資金を支援してもらうためにA氏を訪れた。A氏は2人が成功する糸口になるならと思い、買い支え資金の支援を承諾した。その証として締結したのが合意書なのだが、裁判官はこの合意書締結までの経緯を無視して無効にした。平成18年10月16日の和解協議で、鈴木が認めた宝林株の取得資金3億円をA 氏が出したことや宝林株取引が合意書に基づいていたことまで裁判官は否定してしまったが、こんな不条理な事があって良いのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(30)

〖誰もがこの裁判の判決に納得がいかないと思うが、仮に100歩も200歩も譲って、鈴木の脱税や外為法違反等の嫌疑はどうなるのか。鈴木は民事裁判では勝訴したが、この裁判で提出された証拠書類の中に脱税や外為違反を犯している証拠が多くあったはずだ。刑事事件の嫌疑で内偵捜査をする価値は十分にある。1000億円を優に超える隠匿資産。捜査機関も国税も何故動かないのか。裏で大きな力でも動いているのか、と疑ってしまう〗

〖鈴木がA氏に渡した金は合計で25億円という事だが、1回目の西が持ってきた15億円は、5億円がA氏への株の利益分配、5億円は西の返済分、そして鈴木の返済金は5億円のみだ。そしてA氏は心使いで5000万円ずつ合計1億円を2人に渡している。その後、鈴木は10億円の現金を持参した。A氏は株の利益を鈴木が隠匿しているのを知らず、一時は貸金返済分として受け取ったが、実際は株の利益から横領した金だった。当然貸金の返済分とは勘定していない。結果、鈴木が債務の返済金としてA氏に渡したのは5億円だけだ。裁判官が「25億円を返済した」と裁定した根拠の説明が全く不十分だ。足し算、引き算が出来れば簡単なはずだ〗

〖鈴木は過去にも友人や同志たちに情をかけたことも無く、躰を張って庇ってやった事も無いだろう。他人の為に何かをしてやった事が無いから、A氏のような、温情があって困っている人がいると放っておけない人の心が理解できないのだ。哀れとしか言いようがないが、自分が犯した罪から逃れることは償いが終わるまでできない〗

〖裁判官は、日本で一番難関だと言われている司法試験を突破して資格を取得するために人一倍の努力をしてきた人達だと思う。そして正義と法の番人としての大志を抱いて裁判官になった優秀な人達だろう。それが今回の裁判のように上司の顔色を窺い、出世の為に上司に迎合するような裁判官もいるという事は非常に残念な事だ。憲法で保障される「裁判官の独立」はどこに行ったのか〗

〖コロナ禍や異常な物価高騰で、国はかなりの予算を国民支援に充てている。コロナ禍が落ち着いてきたとき、当然に税金の徴収は厳しくなるはずだ。鈴木は過去の経歴からも監視の対象になっており、リストにしっかり載ったままのはずだ。海外の金融当局との情報交換制度もあり、今は軌道に乗って日本人の富裕層が海外に所有する資産の監視体制は急速に整備されているそうだが、2019年度の富裕層に対する徴収税額は前年度の28%増であり、今後も大いに厳しい徴収が行われるという。鈴木は今迄とは扱いも状況も違うということを肝に銘じておいた方がいい〗

〖鈴木は、男の友情とか約束、同志の強い契りといった言葉を知らない様だ。こいつは本当に人間の心は持っていない。そして、1000憶円超もの隠匿金がありながら使い方を知らない。モナコに高級コンドミニアムを買っても、愛人が9人いても、F1レースのスポンサーになっても、もっと人間らしい有効な使い方があるだろう。今以上に何を望んでいるのだ。あまり欲張って調子に乗っていると、取り返しのつかない事になる〗

〖鈴木が得意としている、相手を説得し納得させる話術はどこで習得したものなのか。ほとんどの人が騙されてしまうような状況を作ってしまうというのは容易な事ではない。宝林株の買取資金をA氏にお願いする時は西に代理させ、和解書作成の時にはA氏の心を掴むような言葉をぺらぺらと言って信用させてしまった。鈴木の側近が証言しているように、口約束だけで書類は作らない、後から言ったとか言わないの水掛け論に持ち込むのが常套手段との事だが、この鈴木という男は根っからの詐欺師なのだ〗

〖鈴木や長谷川と平林の両弁護士、そして青田は、自分たちが犯した罪が家族や身内にも悪い影響を及ぼすことを覚悟しているのか。鈴木の家族や身内は鈴木が悪事を働き、他人を苦しめている事を知っているはずだ。被害者の中には、それが原因で自殺した人もいる事を知っているはずだ。このネットニュースを見て是非、被害者に謝罪し詫びる気持ちを持つべきだと思う。裁判で勝ったから、家族は連帯責任がないから自分達には関係ないと考えているとしたら大きな間違いだ。必ず自分達も苦しむことになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(29)

〖鈴木はA氏と出会うまでは借金しか無く、人生のどん底を味わっていたはずだ。藁にもすがる思いで西からA氏を紹介してもらい、10日で1割以上の金利係る借金を清算してもらったばかりか、その後の株取引の基になる「合意書」を作成して買い支え資金の支援を得た。しかし鈴木はすでに利益金の独占を画策していたと思われる。利益の折半を条件に紀井氏を雇い入れ、国内外に利益金を隠匿していった。西にさえ株取引で幾ら儲けたか分からない仕組みを構築しA氏に対しては取引に関する詳細な報告も一切しなかった。A氏の情けにつけ込み、どん底から復活できた恩義に報いようともせず、最初から計画的な嘘ばかりを言うとんでもない詐欺師だ〗

〖裁判所には鈴木の1000億円を超える隠匿資産が大きな社会問題になる事を避けたいという思惑があったのか。20年以上にわたる鈴木の悪事を見逃して来た警察や検察、国税のミスを公然化させない、という思惑だ。警察は、鈴木の周辺で起こった数々の不審な事件を見逃し、検察は外為法や所得税法等の違反を見逃し、国税庁は長年の脱税を見逃し、金融庁は違法な株取引を見逃していたとすれば、鈴木が犯して来た罪がA氏の提訴によって露見してしまい、各監督官庁の大きな失態となり、当然、大きな社会問題に発展してしまう。この大事件を自分達の面子を守る為に闇に葬ったのではないかという疑念が残る〗

〖鈴木がA氏に送った手紙は、何を勘違いしているのか、自分は騙されたという泣き言でA氏に協力を求めてきている内容になっている。全て西と紀井氏が悪く、西は自作自演をして自分(鈴木)を事件の容疑者に陥れようとしている、紀井氏の言っている数字は表面的なもので事情が全く分かっていない、などと一方的に被害者気取りだ。香港事件は西のでっち上げで、自分(鈴木)を犯人に仕立てようとしたような言い分だが、このように書けば、A氏を騙せると思ったのだろうか。一方的で身勝手すぎる内容であるし、ここで青田と平林を代理人に立てること自体が逃げに入っていると思う。後ろめたさがあるから逃げる手段しか取れない。そして、この手紙の内容からも、品田裁判長の強迫や心裡留保を採用した理由についての説明責任は絶対に必要で、逃れることはできない〗

〖西は親和銀行事件を始めとして鈴木を徹底的に庇ってきた。ただし西はA氏を裏切る事は考えていなかったと思う。しかし、宝林株で思いもかけない利益が出たことで金に目が眩み、鈴木の唆しに乗ってしまった。まさに「悪魔の囁き」だった。結果的に西は自分の悪事に耐え切れず、鈴木と青田に追い詰められて自殺してしまった。鈴木の掌で踊ったピエロだったのか、鈴木の非情さ、悪辣さが証明される出来事だった〗

〖過去には青田もまた鈴木同様に記事削除を申立て、「顔写真を削除しろ」とまでクレームを入れてきたことがあったようだが、何を言っているのかと思う。全く身に覚えがないと思うのなら、堂々と情報サイトに直接反論すればよい話だ。鈴木と共にこれだけ悪質な犯罪行為を行いながら、何も言える立場にはないから、サイト側に抗議も反論もできないのが実情だろう。やはり誰もが承知しているように、鈴木に金で動かされているだけの臆病な小心者に違いない。鈴木にしても青田にしても、人間の価値というものを一度ゆっくり考えるべきではないか〗

〖鈴木がA氏に株の買い支え資金支援を懇願した時の熱弁は、合意書の締結に至る大事なポイントであるが、裁判で取り上げられることは無かった。鈴木の主張を注視していると、裁判を左右するような言動が数多くある。A氏の代理人弁護士はこの事に気が付かず反論も少なく、注意力も散漫だった。もっと集中力を研ぎ澄まして裁判に臨むべきだった。この裁判は負けるはずのない裁判だった〗

〖鈴木はA氏が提訴する以前から貸金の返済はもちろん、合意書と和解書の履行をA氏から催促されていた。鈴木が合意書と和解書、借用書等を裁判で無効だと主張して、「借金の二重取りをされていて身の危険を感じた」とまで言うのならば、何故、A氏を告訴しなかったのか。A氏から提訴されてからの主張は全てにおいて信憑性が無く、噓八百の連発なのだ。この裁判、鈴木が原告でA氏が被告だったとしたら、どんな判決になっていたのか〗

〖裁判官は、上場会社の決算時には会計監査がある事を知らなかったのではないか。手形帳と手形の帳簿が整合しないと、上場取り消しになる可能性もあり、代表者が融通手形を発行していたら背任横領で罰せられ、上場廃止は確実だ。平成10年9月の決算時は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったため、天野氏が西に頼んでA氏に渡している手形を会計監査終了まで一時的に戻してもらった。勿論、監査終了後はA氏に手形は戻された。平成11年9月30日は、鈴木は保釈されていた。本来ならば自分で足を運び、A氏に懇願して手形を一時戻してもらわなくてはならない大事な手続きだったが、鈴木は「後日の計略」がある為、西を代理に行かせた。「後日の計略」とは、便宜上書いてもらった確認証と手形の現物を手元に置いて「債務の完済」を主張することだった。この巧みな計略は裁判官には理解できなかったようだ。このような卑怯で悪質な手法を使う鈴木にとって、この裁判の裁判官たちを騙すことなど容易な事だったと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(28)

〖世界中がコロナ禍で疲弊し、医療業界では崩壊寸前の危機が3年も続いている。政府の打つ手も効果が薄い。1000億円の資金があれば救える命が沢山ある。たとえ鈴木のような悪党が隠している汚れた金でも札束に色はついていない。A氏やA氏の関係者達は自分も苦しい思いをしている中でもそんなことを考えているようだ。鈴木は、A氏に謝罪して償いをしたらどうだ。鈴木の躰に赤い血が流れているなら、家族や身内のことも考えA氏に謝罪するべきではないか〗

〖日本は法治国家として世界からも一番安全な国と称されていたはずが、現在では事件のニュースを目にしない日はない。嘗ては特に地方などでは出掛ける際に家の戸締りも必要ないくらい治安は良かったが、今では強盗が多発し、二重三重の警戒が必要は時代になっている。鈴木の裁判に象徴されるように、犯罪を裁く側の人間が犯罪に加担するようになれば、当然、治安は乱れてくる。鈴木の裁判の不当判決が世の中に与える影響は計り知れないはずだ。〗

〖貸金返還請求訴訟での裁判官の判断はあまりにも未熟だ。FR社の手形発行は明らかに鈴木の代表取締役としての特別背任行為だという事が解っていない。鈴木は手形と借用書と念書を使い分けているだけで、鈴木個人の借入金に間違いない。最初から分かり切ったことである。FR社 の資金繰りなら会計帳簿に記載されていなければならない。裁判官がFR社の帳簿を検証したとは思えず、これは完全な手抜きだ〗

〖鈴木は、宝林株購入の「大量保有株報告書」の資金の出所について杉原弁護士に指示をして「紀井義弘からの借入金」と書かせ金融庁に届け出させた。紀井氏本人には何の相談もなかった。しかし、裁判では「杉原弁護士とは面識もない」と主張した。杉原弁護士は宝林株購入時に鈴木が用意したオフショアのペーパーカンパニーの常任代理人だ。鈴木が知らない筈はないだろう。鈴木はすでにこの頃から株売買の利益を独り占めにし、隠匿する計画を立てていた。こいつは稀代の詐欺師だ〗(関係者より)

〖A氏が鈴木とFR社の実態を確認するために天野氏に面談を申し入れた。何故か西が強引に同席を望んだが、天野氏に断られた。西は一度だけということでA氏が止むを得ず天野氏の許可をもらった。面談では鈴木の株取引の実態や、平成11年9月30日付の確認書が便宜的に作成された経緯と事実関係、その他鈴木の悪事やFR社の状況、株取引に係る紀井氏作成の利益明細を記した確認書等の確認ができたが、その面談の内容はすぐに鈴木に知られることになり、鈴木が天野氏に「社長とは絶対に会うな」と言ったという。鈴木が面談を知ったのは西の仕業に違いないと思う。そうであれば西という男もダブルスパイみたいなことをする悪質で狡い人間だ。鈴木にバレたことで天野氏と鈴木の間に亀裂が入った。そして、鈴木のガードがより硬くなった〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏に助けられ続けてきた。今生きているのもA氏のお陰だという事は忘れていないと思う。それを骨身に沁みて実感していながら裏切りを続けている神経が理解できない。自分の欲望のために、ここまでできるものなのか。1000億円を優に超える資産を隠しているだけに、A氏に謝罪して償いをしても金には困らないはずだ。どこまで強欲なのか。鈴木、改心しろ。家族や身内が未来永劫にわたって後ろ指をさされ、幸せな生活を送れないことくらい分からないのか〗

〖平林弁護士は、鈴木が和解作成時には「精神錯乱状態で正常な判断力が無かった」と大嘘を主張したが、鈴木の過去から現在に至る悪事の数々、自分を守るために周囲の人間を排除までしてきたやり方を考えるとあり得ない事だ。しかし、裁判官は「心裡留保」という難しい言葉まで持ち出して鈴木側の主張を認めた。裁判官は鈴木という人間を全く理解できていない。というより、調査しようともしなかった。親和銀行事件や山内興産事件の和解金をどこから調達したかすら調べなかった〗

〖鈴木は若い頃は暴走族のリーダーだったらしいが、裁判官は暴走族のリーダーの人間像は知らないだろう。良く言えば男としての器量があり、リーダーシップが強く、仲間の為なら自分の躰を張る。強い者にも怯まない根性と度胸があるタイプと、仲間を犠牲にしてでも自分を守り、ハッタリは強いが自分より強い者は避けて通るタイプがあるが、鈴木は間違いなく後者だったろう。昔から青田の様な狡賢い人間を周りにおいていたことも想像できる。裁判官は過去にどんな裁判を経験してきたのだろうか。日本のみならず世界からも再審するべきという読者の声が後を絶たない。この誤判には大きな裏があるはずとの意見も圧倒的多数で殺到している〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(27)

〖鈴木は、平成11年7月30日に西がA氏に渡した15億円の分配金の事、平成14年6月27日の借用書の経緯を全て否定している。そして、平成11年9月30日付でA氏に便宜的に書いてもらった「確認証」と、決算対策で一時的に戻してもらった13枚の手形本書が手許にある事を盾にして「債務は完済した」と出鱈目な主張をした。また、A氏の手許にある借用書や念書の全てを「回収漏れ」と言った。他の債権者の借金に対しても元金の5%か10%で「今なら知人に借りて返済できるが、この先は分からない」とひどい値切り方をして、しかも全書類を完璧に回収するやり方を側近たちが承知している。真実を捻じ曲げて、これらの嘘を平気で主張する鈴木は裁判官の眼にはどのように映っていたのか。鈴木の前科前歴や人間性を見抜けていたらこんな判決にはならなかったはずだ〗(多くの関係者より)

〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった裁定に対して、SNS上では非難轟々である。裁判の最大争点である株取引に於いて「合意書」の有効性が是か非かで全てが決まってくる。当初は「合意書」の存在により勝訴は間違いないと思われていたが、品田裁判長は「合意書」契約に法的効力はないと結論づけ、株取引を裁判の争点から除外してしまった。その理由も論点をすり替え辻褄が合わず、誰もが納得のいかないものだった。この裁判は鈴木の事件と共に司法の暗部がクローズアップされることになっている〗

〖天野氏の自殺や大石元専務の事故死等鈴木の周辺で起こる不審死に対して警察も安易な判断で病死や交通事故で処理した公算が高い。その時点で慎重な捜査をしていれば、不審な点が発見出来たはずだ。これまでに鈴木の関係者達が10人位死亡していたり行方不明になっている事から、偶然というには出来過ぎではないか。どうしても鈴木の関与を疑わざるを得ない〗

〖鈴木の株取引は、A氏を始め西と鈴木の三者間で取り決めた「合意書」契約に基づき実行された。株取引の最初の銘柄であった宝林株の取得資金3億円をA氏が出して始まり、同時に株価の高値維持のための巨額資金を各銘柄にそれぞれ投入し暴騰して利益が十分出たところで紀井氏が売り抜いていく。しかし、利益を3人で分配する契約に反して鈴木が独り占めにしたのは、誰の目にも明らかな巨額横領詐欺だ。しかしこの裁判を担当した品田裁判長は「合意書」の契約に有効性は無いと判断を下し、鈴木が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係がない事と結論付けてしまった。この不当判決を下した品田裁判長に誰もが疑義を抱いている〗

〖長谷川は答えられるか。第一にこの裁判の弁護に満足しているか。第二に自分は正義を通したか。そして恩人を裏切り続けている鈴木という人間を弁護する気持はどうか。裁判に勝つためには手段は選ばないのか。裁判が終われば自分は関係ないと考えているのか。弁護士資格を返上すれば責任はないと思っているのか。悪人を擁護して裁判に勝つ事は快感と言えるのか。この裁判は公正公平だったと胸を張って言えるのか。人間の心の痛みを知っているのか。高額な報酬を裏金で貰えば、どんな悪党でも弁護するのか。最後に、鈴木という人間をどう思っているのか。弁護士を辞めて時間は十分にあるだろうから、息子や孫の将来に対してどのように考えているかを含め、答えを投稿すべきではないか〗

〖西の暴露により裏切りが発覚した鈴木が和解協議で追及され、逃げ場を失うと、観念したかのように自らA氏と西に会わせて50億円、別途にA氏に2年以内に20億円の支払いを提示したが、これ以上の追及をかわそうと考えたのだろう。だが、この時点での鈴木は70億円を払える金を持っていたにも拘らず、後から付け加えた20億円の支払いを敢えて2年以内と条件付けたところに鈴木の強欲さが窺える。しかも和解協議で取り決めた事は守ると思っていたら、鈴木はまたしても裏切り姿を現さなくなった。鈴木はとことん卑怯者だ〗

〖鈴木との裁判で、当事者の一人だった西義輝が自殺により証言台に立てなかったことは非常に深刻だったように思う。西が生きて裁判で証言していれば、当然A氏が敗訴になることはなかったはずだ。長谷川弁護士が証拠として提出した「質問と回答書」(乙59号証)等も偽証出来なかっただろう。それだけ西の自殺は大きな痛手であったことが分かる〗

〖これだけ理非善悪がはっきりと分かる裁判を、品田裁判長は辻褄の合わない判断で真逆の判決を下してしまった。情報サイトやYouTube動画で裁判の詳細が明らかになり、杜撰で理不尽な不当裁判が衆目に晒されることとなった。こんな事態になって品田は動揺を隠せないだろう。私利私欲の為に裁判官としての本懐に背いた判決を下した事を、品田自身が一番分かっているはずだ。これからは品田が世間から裁かれる番だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(26)

〖鈴木はA氏から株の買い支え資金支援を受ける為に率先して熱弁を振るい、A氏を説得する際の殺し文句として「協力していただかないと、私も西会長も社長からの借入金の返済を今後もできません」と言ってA氏の了解を得て、諸条件を記載した「合意書」を作成するに至ったが、宝林株の取引で予想外の利益が出ると正体を現し、利益を独占するために10億円の高額な報酬で西を誘惑し「合意書」の破棄を画作した。株取引を継続する限り鈴木にとって「合意書」の存在は大きな足枷となるので、これさえ破棄してしまえば後で何とでも言い逃れは出来ると考えたのだろう。サイトには和解協議の模様が一部公開されているが、「合意書」破棄の件が西の口から暴露されても鈴木は中々認めようとせず、態度や口調も太太しく反省の色が全く見えない様子が窺える。この男は性根が腐りきった最低最悪の人間だ〗

〖鈴木がA氏宛に書いた2通の手紙を裁判官たちは深く検証したのだろうか。そして、鈴木はその後、何故消息を絶ったのかを考えたのか。7年間の空白を理由に合意書を無効にし、和解書まで無効とする裁定は裁判官自身の洞察力の無さではないのか〗

〖鈴木やその関係者達に対する非難の反響が日を追うごとに増している。以前には通信事業者に対して記事の削除申立を何度か行ったみたいだが、ここまで来ると無意味と悟ったのか。当然といえば当然で、削除申立をしたところで一部の記事の削除は出来ても全部の削除はできないことになっている。その上これだけ投稿が増えれば追いつかないのが現状だろう。これを止めるにはA氏や関係者に謝罪するしかないことぐらい鈴木達もよく分かっているはずだ。そうでなければ、今後も更にヒートアップしていくことになるだろう〗(取材関係者より)

〖西は、鈴木と知り合った頃から「西会長」と呼ばれて煽てられ、「自分にはこんな凄い人がバックについている」とA氏の事を自慢げに喋ってしまったのではないだろうか。その当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、藁にも縋りたい時期だった。鈴木は西の交友関係に賭けた。西は自分も資金繰りで窮地に陥っていた事から、自分の思惑もあって鈴木をA氏に紹介してしまったのではないだろうか。この2人はこの時から人間としての良心を捨ててしまったのか〗

〖日本の裁判制度の在り方には非常に問題がある。鈴木の訴訟を通じて裁判所の不都合な真実の一端を垣間見る事ができた。裁判官OBを中心に関連書物も多く出版されていて、一般人の常識では到底計る事の出来ない裁判所の負の実態が暴露されている。ほとんどの裁判官が出世や保身の為に堕落しきっていて裁判の結果などは二の次なのだ。品田裁判長の判決に至る経緯を見れば、いい加減な判断やその取り組む姿勢に実情が如実に表れている。日本の法曹界の一刻も早い改革が求められる〗

〖民事裁判は厄介で難しい裁判だ。それだけに裁判官の能力が大きく左右する。裁判官は「訴状をよく読む」「事件の背景を充分に検証する」「準備書面を熟読しよく理解する」という裁判官としての基本を怠りなくこなすことが一番の職務だ。どうやら鈴木の裁判の裁判官たちは基本的な職務の怠慢があったとしか思えないような節が沢山ある〗

〖平林弁護士は裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人と接触していた。A氏と初めて会った際には「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木はすぐに払う」と誠意のない和解交渉をしたが、A氏より買い支え資金総額等の簡単な説明を受け断られた。青田と共に無茶苦茶なへ理屈を展開し、A氏と鈴木との間を混乱させた。そして裁判が始まったら根拠のない弁護を繰り返し、債務額についての発言も二転三転させるなど全く能力のない弁護士ぶりを見せた。また、A氏代理人の襲撃事件で大きく関わったとみられる青田が当時でも20年来懇意にしていた暴力団幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄 現総長)の所属している組織の総長と2回以上面談していた。この男も鈴木からの報酬に目が眩み鈴木の悪事に加担した一人である。懲戒処分で訴えられているが、それで済む話ではない〗

〖志村化工株の事件で、鈴木は西の逮捕直前に「西会長が仮に実刑となっても出所後は会長の言う事は何でも聞くので、私(鈴木)の事は一切秘密にして下さい」と西に得意の土下座で懇願したという。そして西は利益分配の実行という鈴木の甘言に乗せられ、鈴木を必死に庇い名前を出す事はなかった。鈴木は自分の身の安全ばかりを考える卑怯極まりない人間だ。しかも西が保釈されるまでは「西会長」と呼んでいたのを、判決後は「西さん」に変え、窮地が過ぎ去ったと分かると西への態度も待遇も変わってしまった。A氏に対してもそうだが、鈴木の口から出る言葉は全て心にもない自分の保身のために発する言葉だけだった。身勝手で恩知らずも甚だしい最低最悪の人間だ、いや鈴木は人間ではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(25)

〖和解協議の場で、鈴木は株取引で得た利益金の総額をA氏と西には把握出来ない事に自信を持っていた様子だったが、紀井氏の真相暴露により利益金の詳細が明るみになった後でもそれを認めようとせず、A氏を欺こうと苦しい言い逃れに終始していた。合意書の契約の原点に戻る事を頑なに拒む姿勢は鈴木の強欲以外の何ものでもなく、ここで全てを認めてしまうと、折角手中にした多額の利益金を3等分どころか全額没収されかねなかった。鈴木派はとんでもなく欲深な人間だ。鈴木は「これを、合意書の原点に戻すと言われてもどうしても納得いかない」と繰り返し言っているが、宝林株収得資金から始まり株価維持の買い支え資金をA氏が出したからこそ利益金を得る事ができたことを鈴木が理解していないはずはない。独りよがりが過ぎるにも程がある。それに鈴木の主張を受け入れるためには、合意書の契約を解除する手続きが必要だが、それも行っていないし、3人の誰からも話題になっていないから、宝林株取引以後も合意書の有効性は継続していた。鈴木の、この盗人猛々しい態度には呆れるばかりで救いようがない〗

〖A氏が鈴木に販売委託で貸し出したピンクダイヤと絵画、高級時計(13本)を、鈴木はすぐに他の金融屋や知り合いの資産家に売却したり担保として預けて資金化している。特に、絵画については一度もA氏に見せずに最初から他に担保に入れていた。明らかに詐欺行為だ。裁判官は高級時計の価格について経済的に不整合とか言いながら肝心の鈴木の犯罪行為に何の言及もしていない〗

〖鈴木は、A氏が若い頃から懸命に働いて創り上げた城を、全てとは言わないが、壊してしまった。日本でも有数の入居審査が厳しい新宿センタービルに30年間も本社を置き、本社で100人以上、地方支社を入れれば数百人の社員を抱えていたA氏が社業を大幅に縮小し、新宿センタービルを退去せざるを得なくなった。その責任の大半は鈴木にある。鈴木は自分の欲の為に他人を犠牲にすることを当たり前のように繰り返してきた。その犠牲になった人達の大半がもうこの世にはいない。その事までも利用して今も悪事を積み重ねている。しかし、他の人達と違い、このままではA氏の関係者は諦めないし許さない。A氏から受けた恩をずたずたに切り刻んだ鈴木を、A氏に世話になった周辺の関係者達も、鈴木が悔悛しない限り絶対に許さないだろう〗(関係者より)

〖鈴木は、以前から知り合いだった紀井氏を「儲け折半の報酬で一緒にやらないか」と言って誘ったようだ。元証券マンをスタッフとして引き入れるのは鈴木にとって願ってもない事だったろう。しかし紀井氏の報酬額は年間6000万円ほどで、鈴木は年間60億円以上の資金をオフショアに設立したペーパーカンパニー名義で海外に運んでいて、日本には一銭も税金を納めていなかったらしい。平成11年から同18年の約7年間で約470億円の利益を独り占めにして隠匿していたという紀井氏の証言は辻褄が合っている。ちなみに紀井氏の報酬は約束金額の1%にも満たなかった。裁判官は紀井氏の証言に耳を貸さなかったが、これは鈴木側と何らかの密約があったとしか考えにくい〗

〖世界中がコロナ禍と物価高騰で多くの人達が自粛生活を強いられている。本サイトの読者も勢いを増して増え続けているようだ。そんな中で鈴木達の悪党ぶりが余りにも卑劣な手口で許せないと、インターネット上で物議を醸している。こんな悪党が何のお咎めも無くノウノウと暮らしていることに怒りの声は増すばかりだ。裁判でろくな検証もせず不正が疑われるような判決を下した裁判官達の罪は甚大だ。この裁判官達も弾劾されなければならない。日本もコロナウイルスの感染者数が増える中で経済対策を優先する政策が進められているが、鈴木達への注目度もさらに上がる事になるだろう。鈴木達に安息の日は来ない〗

〖鈴木の裁判の不可解さは、西がA氏に鈴木を紹介した時からの経緯が判決には全く反映されていない事だ。少なくとも裁判官はこの背景を知っていなければならない。判決文の中に「当事者等」の欄があり、ごく簡単にA氏、鈴木、西の経歴が約10行に纏められている。A氏と鈴木が会った時の鈴木の状況さえ裁判官が把握し注視していれば、A氏と鈴木の人間性が理解出来る。どちらが善人でどちらが悪人かがはっきり分かる。それさえ分かっていれば、鈴木の嘘の発言を見抜くことは難しい事ではなく、長谷川弁護士との猿芝居も見抜けたはずだ。裁判官の準備不足か、わざと無視したのか。大きな問題が残る〗(関係者より)

〖志村化工株相場操縦事件では、西が取り調べで口を割らなかったおかげで鈴木は逮捕を免れたが、東京地検は明らかに鈴木を本命視して狙っていたという。今現在も鈴木は捜査機関にマークされていることは必至で、このままダンマリを決め込めばA氏側の関係者が金融庁や証券取引等監視委員会に情報提供する可能性は高い。そうなれば鈴木のことだから「国外財産調書」などは未提出であろうし、国外送金等調書法違反等の罪で告発され隠匿資金は全額没収になるだろう。そうなる前に損得勘定で考えてもどうしたらいいか自ずと答えが出てくると思う〗

〖この裁判で不可解なのがA氏の代理人、中本弁護士の言動だ。A氏は鈴木や西の事を良く知っている人達からの申し出を得て多数の陳述書を準備し、数人の証人出廷の申し出も受けていた。証拠書類も中本弁護士を通して法廷に提出していて準備万端だった。しかし、肝心の中本弁護士は重要なポイントで反論もせず証拠書類や陳述書を提出するタイミングを逃した。法廷で鈴木の代理人弁護士、長谷川から大声で恫喝されて委縮してしまったともいうが、これでは勝負にならない。何故なのだろうか。この裁判結果は中本弁護士の責任も大き過ぎる。弁護士失格で済む話ではない。自身を見直す必要がある〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(24)

〖鈴木が送ったA氏への2通の手紙には、1回目の手紙に「器量」という言葉があるが、その意味を鈴木は本当に分かっているのか。他にも「再起したら」とか「稼げるようになったら、その時は連絡します」とも書いているが、それが何を意味するのか、さっぱり分からない。平成18年当時で海外に500億円以上もの金を隠匿しておいて、何が稼げるようになったらか。鈴木特有の相手に気を持たせて逃げ回る手口そのものではないのか〗(関係者より)

〖鈴木のA氏への手紙には西が巻き込まれた香港事件のことで「到底許せません」「作り話」「言語道断」「やり方が非常に卑劣」「あまりにも手の込んだひどい話」と書いているが、その言葉は全て鈴木自身を指しているものではないか。西は香港で鈴木の共犯で実行役のTamに殺されかけた。この時一緒に渡航した西の息子の内河陽一郎は入院中の父親の姿を見て何を思ったのか。おおよその事情は西から聞かされたはずだ。話を聞いて鈴木に対して敵対心より恐怖心が上回ったというが、あまりにもだらしがない。西が自殺した後、A氏の関係者たちに対しては自分勝手な理由をこじつけて協力する姿勢を全く見せなかった。株取引の買い支え資金をA氏に出してもらう中で、西と陽一郎はそれを流用して別のデリバティブ投資やカジノほかの遊興費に散財した。それを頬かぶりして、A氏に色々世話になったことを陽一郎は自覚しているのか。何とも情けない男である〗(関係者より)

〖鈴木は西が国税庁や証券取引等監視委員会に密告したような言い訳をしたが、西が鈴木との約束の配当を手にする前に、そんなことをするはずがない。鈴木が何時までも約束を守らず、香港で命を落としそうになった理由が鈴木にあると疑っているだけだ〗

〖裁判官たちは紀井氏の証言と陳述書を認めなかった。鈴木側の弁護士が紀井氏のことを「電話番程度のスタッフ」と侮辱したことを裁判官たちは信用したのか。紀井氏の証言と陳述書は株取引の実態を証明しているではないか。実際に売買を担当していないと書けない内容で、もしこれがウソだったら、紀井氏は偽証罪に問われるから、そんなリスクは絶対に負う訳もない。裁判官は合意書に基いた株取引は無かったという判断を覆す証拠を全て排除するという意図的なものだったのではないか〗

〖鈴木と西が平成17年10月にホテルで株取引の利益金の分配に関して話し合った際に、それまでに多くの不審死や行方不明に関わったと疑われる鈴木の脳裏には、既に西の排除も選択肢の1つとしてあったことが推測される。一流の仕事師を目指すと言っていた西と鈴木の大きな違いは、詐取した金を巡り障害となる存在を排除するに至るまで考えるかどうかだと思う。鈴木は詐欺師の域を超える凶悪な犯罪疑惑者だ〗(関係者より)

〖「合意書」を破棄する報酬として10億円を西に渡し、しつこいほど西に確認した鈴木は、西が言った「破棄した」という言葉を信用していたが、その合意書をA氏から見せられると、鈴木は「合意書に基いた株取引は無かった」と言い、A氏は西に騙されているとまで言う始末だった。それを聞いたA氏も開いた口がふさがらなかっただろう。鈴木は嘘を口から空気のように吐く人間だ。こんな奴に同情の余地はない〗

〖鈴木がA氏から融資を受ける際に振り出した手形はFR社に対する背任行為であって、FR社が融資を受けるために発行したものでは無いことは、「当時のFR社の経営状況を考えても有り得ない」という天野氏の証言からも明らかだ。裁判官が代表取締役として特別背任を繰り返した鈴木の主張を信用したとは思えないが、それならば、何故、酷い不当判決が下せたのか、品田裁判長の再手はあまりにも異常だ〗

〖西がA氏から受けた借金の多額さは常識の範囲を超えている。鈴木をA氏に紹介する以前からのようだが、A氏と知り合って株取引をA氏に勧めて失敗し、オークション事業を始めるときも支援を受け、そのほか折々でウソをついて億円単位の資金をA氏から借り続けた。鈴木と組んでA氏を裏切る中で、株取引の買い支え資金を流用して投機や遊興費、女性への高額なプレゼントにもかなりの金額を使い込んだようだ。西も鈴木に負けず劣らずの悪質な詐欺師だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(23)

〖A氏と西、鈴木の3人で交わした合意書と、それを裏付ける証拠もあるというのに、裁判官がそれを認めない判決を下すのか、誰もが納得がいかない。この合意書の契約が全てを決めると言っても過言ではないはずだ。鈴木がこの合意書が致命的な存在になると考えたから、西に破棄する報酬として10億円という大金を払ったのではないか。A氏側の弁護士は何か理由があったのか、こうした大事な場面で強く反論せず、証拠も活用しなかったようだ。中には、依頼者であるA氏に鈴木側が提出した陳述書を見せず、さしたる反論もしなかったこともあったようで、これでは裁判に勝てるわけがない〗(関係者より)

〖鈴木の悪党としての行状が際立っているが、先に自殺した西という男も相当のワルだと思う。鈴木をA氏に紹介したのは自分の思惑もあったようだ。A氏は鈴木を信用して支援したわけではない。西の依頼だから鈴木へ融資をした。それを鈴木はずる賢く利用した。西はA氏の性格を知り尽くしていた。西も鈴木の名前を使って融資をしてもらい、自分も流用していたのだ。本来なら鈴木の悪企みを察知してA氏に報告(注意喚起)しなければならない立場だったはずだ〗(関係者より)

〖平成18年10月初旬、西は鈴木との打ち合わせ通り株取引の利益金の受け渡しのため香港に飛んだ。西にとってはやっとの思いで鈴木への要求が叶う祝杯を挙げたい気持ちで香港の地を踏んだ事だろう。飛行機の中では多額の金を手にした後の人生を思い描いていたのではないか。それが、現地で鈴木の代理人と見られるTamから勧められたワインを飲んだばっかりに意識を失い、目が覚めても一体何が起こったのか信じられなかったはずだ。警察の調査に鈴木の名前は一切出さなかったようだが、当然西は確信していたはずだ。この時、命拾いした西は自殺ではなくA氏と共に鈴木と全面的に闘うべきだった〗

〖鈴木がA氏へ送った手紙には「私が一人で立案し稼いだ金」と書いていたが、その元手は誰が出したのか思い出せと言いたい。鈴木が手紙に書いた内容は、自分が今までしてきたこと、これからしようとしていることを、西がしているように書いている。まさに「語るに落ちる」とはこのことだ〗

〖鈴木は自分が窮地の時は土下座までして人の情に訴える。親和銀行事件で逮捕される直前には、A氏に泪ながらに土下座をして現金8000万円を借り、一度は言い値で買い取ってもらったピンクダイヤも販売委託で借り出した。絵画も販売委託に入っていたが、鈴木は一度も持参せず他に担保に入れていた。志村化工株事件では、西に「俺のことは検事に喋らないで下さい。西会長の言うことは何でも聞きます」と土下座して頼んだ。そして裁判が終結すると平気で西を裏切り自殺にまで追い込んだ。最低最悪の大悪党だ〗

〖鈴木の最側近であったクロニクル(旧エフアール)会長の天野氏が都心の京王プラザホテルで首を吊った状態で発見された。会社の公式発表は「自宅での急性心不全で死亡」と発表。その前後で天野氏による「個人的な流用」として使途不明金が続々発覚していた。自殺自体に謎が多く他殺説も流れており、また天野氏を裏で操っていたのは鈴木で、二人の間には不協和音も生じていたという。そういったことから、これまでの経緯から考えられるのは、全ては天野氏に使途不明金の罪を被せた鈴木の関与説という推測もあるが、全容は解明されていない。多くの関係者が不思議に思うのは、何故、クロニクルが自宅で病死と発表したのか、これは鈴木以外には指示できないことだ〗

〖鈴木はA氏との交渉で青田と平林弁護士を代理人にしたが、その意図として考えられるのは、A氏と西との直接の協議を避けるためだったほか、自分が海外に出てペーパーカンパニーやプライベートバンクを整理するための時間稼ぎ、和解書で約束した支払を極力圧縮するためだったのではないか。特に西の事件があった香港の隠匿資金を他国に移動させるためだったことも考えられる〗

〖品田裁判長は和解書を脅迫と心裡留保という理由で無効とした。和解書のコピーが記事に掲載されているが、正真正銘、鈴木が直筆で書いた真正な書類ではないか。鈴木が強迫され監禁されながらの状態で書けるはずがない。裁判官たちはA氏側の多くの証拠のどこを見ていたのか。実際、株取引の売りは全て紀井氏の判断でやっていたので、紀井氏の真相暴露が鈴木を動揺させたことは確かだが、それは強迫でもなければ心裡留保になるはずもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(22)

〖日本の裁判は三審制が採用されている。地方裁判所での第一審の判決に不服があれば控訴して高等裁判所での第二審の判決を求め、第二審の判決に不服があれば上告して最高裁判所での判決を求めることになっているが、控訴と上告できる理由は著しく限定されていて、特に最高裁判所はごく一部の例外を除いて「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上、二審制に等しいと批判されている。法律では第一審の判決に重大な錯誤がある場合には第一審を行った裁判所で再審できる。この裁判は明らかに再審請求の対象になって当然なほど不当な判決が下された。再審請求が認められるのは厳しいとされるが、裁判所はいい加減に「裁判官の下す判決に間違いはない」とする認識を改めるべきだ〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で長谷川弁護士が「西に代理権を与えていたか」と質問し、鈴木が「ありません」と答えていた。これは誰が聞いてもおかしすぎる話だ。長谷川は、鈴木が西に代理権を与えていると不利になることを承知で、あえて鈴木に否定させたのだが、西がA氏に鈴木を紹介し支援を受け始めた時から、西のA氏に対する言動は明らかに鈴木の代理人としてのものだ。裁判官はここでも鈴木の主張を採用したが、明らかに度が過ぎるという話では済まされない誤審誤判だ〗

〖鈴木側には主張を裏付ける根拠と証拠が一つもないのは明らかだ。そのために虚偽のストーリーを作り上げた。その典型となったのが、和解協議の前後の経緯を綴った平成29年2月8日付の書面と平成29年8月5日付の「質問と回答書」(乙59号証)である。これはあまりにも馬鹿げていて取り上げるのもうんざりするが、こんな嘘だらけの作為的な書面はA氏側が提出した多くの証拠類と比較検証すれば一目瞭然である。また鈴木は書面の中で「大分以前から三人(A氏、西、紀井氏)で私を陥れるために色々計画していたんだということに確信を持った」と述べたが、事実は全く逆だ。A氏を裏切り西にもA氏を裏切らせ、西と2人で利益を折半しようと画策し、裏で書類を交わしたのはどこの誰だったのか〗(関係者より)

〖平成17年10月に鈴木と西が東陽町のホテルで株取引における利益金の分配に関する話し合いを行った件について、西の回想録によれば、A氏からの資金協力があってこそ、ここまでこれたことなどを西は鈴木に言っているが、鈴木はそれを無視してしまった。「社長への返済は終わっている。俺をあんたと一緒にしないでくれ」と鈴木は言ったようだが、よくそんな言葉が履けるものだ。しかし、西はそこまで言われても鈴木に最後まで反発しなかった。2人とも我欲に走り、自分の金の取り分の事しか眼中になかったようで、このレポートから恩知らずな2人の浅ましさが窺い知れる〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川、それに平林、青田はA氏に対して全く無礼極まりない事を裁判の内外で言っている。「A氏の背景には反社会的勢力が控えていて逆らうと命に関わる」とか「(和解協議では)密室監禁状態に置かれた」、また青田も「Aがオレを殺そうとしてヒットマンを差し向けた」とか「Aはやくざ者でシャブ中だ」などなどと言い、もちろんどれもこれも作り話に過ぎないが、中でも法廷で主張した言動は少なからず裁判官の心証に悪影響を及ぼし、「心裡留保」や「強迫」といった鈴木側の主張が通る原因となったはずだ。虚偽や作り話で判決に影響を与えるのは許しがたい。裁判官の慎重で公平公正な判断が絶対に必要だ。ここまでの事件が消え去ることは永久に無い。今やインターネットにより瞬時に世界中に拡散する〗

〖A氏は、西から鈴木が10日で1割以上の金利を鈴木が払ってまで資金繰りに充てている事実を聞かされ、何とか鈴木を助けてやって欲しいと懇願されて、平成9年9月8日に7000万円という大金を鈴木に貸し付けた。その後も何度も鈴木はA氏から資金を借り受け、この資金の中から高利の金融業者への返済に充てる事が出来たようだ。鈴木は金利の支払に追われる状況を脱して救われたに違いない。普通ならば、付き合いが浅い人物に多額の融資など出来るものではないと思う。A氏は鈴木に対して複数回で約28億円もの融資をしてあげていた。そして鈴木は確実に生き残る事が出来たわけだから、その後の鈴木のA氏に対する裏切りは、関係者にしてみれば腸が煮えくり返る思いで到底許せる筈などないのは当然の事だと思う〗(関係者より)

〖裁判は、弁護士の能力で判決が左右されることがあるとは思うが、裁判官の偏見や思い込みで判決の行方が決まるのは公平公正ではない。この裁判は日本の裁判史に汚点を残す。鈴木という男はウソのデパートのような奴だ。自分の欲のためにこれだけのデタラメをよく言えるものだ。それを嗜めもせずに逆に庇って正当化しようとしたのが長谷川や平林等の弁護士たちだ。弁護士も高い報酬には弱いようで、倫理観も審議もかなぐり捨てる。長谷川も平林も恥を知らず、呆れてしまう〗

〖鈴木は1000億円以上の隠匿資金を今後、どうやって管理していくのか。プライベートバンクの担当者に任せっきりで、利回りだけを受け取っているという訳ではないだろう。国内外で多くの人間が鈴木の隠匿資金に関与しているのだろうが、「鈴木のために」という人間は一人もいないはずだ。欲で繋がっている人間たちは必ず裏切る。そんな人間たちを鈴木はどう扱っていくのか。必ず裏切られるのは目に見えている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(21)

〖FR社の決算対策でA氏が鈴木から貸付金の借用書代わりに預かっていた手形13枚を渡し、さらに「債権債務はない」とする「確認書」も鈴木に頼まれ便宜上作成した。これもA氏の恩情からなされたことで、まさか後の裁判で鈴木がこの「確認書」を悪用して「A氏に対する債務は完済した」などと、A氏の気持ちを踏みにじる主張をするとは想像もしていなかったろう。反対に鈴木にしてみれば思惑通りのシナリオだったに違いないが、宝林で開始された株取引で予想外の利益を出したことも真面に報告しなかっただけに、鈴木には最初から借金を返済する気など全く無かったのだ〗

〖鈴木という人間の犯罪自体の悪質さもさる事ながら、この犯罪行為を隠蔽する事に大きく加担した長谷川ほか平林、杉原等の弁護士達、また誤審を繰り返し酷く誤った判決を下した裁判官の実態を、これからもどんどん暴いていくべきだ。特に裁判所と裁判官については日常のニュースでも取り挙げられることが少ないだけに、誤審や誤判で泣き寝入りをしている被害者のためにも闇の部分に光を当てていくべきだ〗

〖鈴木が嘘にまみれた証言や主張を繰り返し出来たのは、やはり西と天野氏が既に死亡していて証言台に立てない事が一番の理由ではないか。「合意書」を交わした後の「A氏を外して利益を折半する」という鈴木と西の密約、その密約によって、合意書破棄の報酬10億円と利益分配の一部30億円を受け取っていた事実を西が証言していたら、裁判の状況は全く違うものとなっていたはずだ。紀井氏の紛れもない事実を明記した確認書や証言で、西も鈴木と共にA氏を裏切ったことは明らかになるが、鈴木の騙しや裏切りを明白に出来た事の方が大きい。「心裡留保」の意思表示も全くなく、それが鈴木の後付けや逃げの口実であった事、「強迫」にしても事実ではないと明確に証明できたと思う。しかし、それを悪用した鈴木と長谷川はまともな人間ではなく、最低最悪だ〗

〖鈴木は、A氏との貸金事件に留まらず、過去にも取引や付き合いの中で利益や手柄を独り占めにするために、関わった相手を徹底的に利用したことから、その付き合いが2年とは持たないというのが鈴木を知る人達の間で知られている。とにかく自己中心的、自分勝手な性格で、口は上手いが約束は守らない、一切相手の事を思いやるという心がない、真っ先に軽蔑される人間である。おそらくA氏からの借入金もいかに返済せずに逃れるか、西を巻き込んだことで強い味方を得たのをいい事に、悪企みばかりをしていたのだろう。まっとうな人間からみたら、憐れな男としか映らないと思う〗

〖バッジは裁判官だけでなく、裁判所の職員全員も付けているそうだ。裁判所職員が付けているバッジは銅製で三種の神器の一つと言われる八咫(やた)の鏡をかたどり、中心に裁判所の「裁」の字を浮かした形をしている。八咫の鏡は非常に清らかで、はっきりと曇りなく真実を映し出すことから、「裁判の公正」を象徴しているものと言われている。ちなみに八咫鏡には古い言い伝えがあって、伊勢神宮と皇居の二か所に飾られている。また、裁判官や裁判所書記官が着ている法服は法眼と呼ばれていて「黒色は他の色に染まらない」という意味だと言われている。世の中には理想と現実の違いは多々あるが、裁判官にその違いがあってはならず、常に公正でなければならない〗

〖合意書は銘柄欄が空白であると裁判官は指摘したが、「本株」という記述があるのみであっても、この「本株」が宝林である事は紀井氏の証言や確認書を始めとする多く証拠や主張で明らかであって、逆に「本株が宝林ではない」とする理由は何もない。その他の部分でも「あまりに無限定」とされ認められなかったが、合意書を簡単に不採用に出来るものではなかったはずだ。この裁定の重大さを裁判官はどこまで分かっているのか、大きな疑問である〗

〖この裁判のように、ここまで証拠が蔑ろにされる裁判が他にもあるのだろうか。鈴木の裁判の流れを記事で読んでいて、証人による動かしようのない証言や証拠が役に立たないなどとは、裁判官への不信感が募るばかりで考えられないことである。誰が見ても、誰が聞いても有り得ないと思うだろう。疑問だらけの被告の主張や証言がまかり通ってしまうとは。これは原告と被告という一般的な関係ではなく、A氏と鈴木に対する個人的な裁きだったのではないかと疑いたくなるほどに裁判官の悪意さえ感じてしまう〗

〖鈴木が委託販売名目でピンクダイヤを持ち出すために用意し持参した「念書」は、あらかじめ白紙の右下段にエフアール社の天野氏に理由も説明せず署名捺印させておいて作成されたものだった。これも後々の裁判対策として責任が鈴木個人ではなく、エフアール社に向く様に考えられた鈴木の罠であった。何とも用意周到で悪質な詐欺師である〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(20)

〖鈴木はFR社時代にA氏のお陰で高利の金融業者への返済も出来た。一方株取引の買い支えの為に、A氏も知人に協力を求めている。鈴木は自分だけA氏から借りた資金で返済を済ませ、A氏の資金で株の利益を確保し、A氏への返済も済んでいないのに利益を独り占めにして今では1000億円以上とも言われる資金を隠匿している。A氏はおそらく未だに知人への返済を続けていると思う。それもこれも鈴木のA氏に対する罪だ。直ちにA氏に謝罪して、利益金と返済金を渡すべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は周辺で起こった自殺、不審死、行方不明者への関与という大きな疑惑があり、クロニクル(旧エフアール)の天野氏に至っては自宅で病死という会社の発表は嘘で都心のホテルで首つりによる死亡だったが、鈴木が自宅で病死と公表させた理由は何か。首つり自殺に見せかけた殺人もよく話には聞くが、実際にやってのけるとなると、最低2人以上は必要ではないか。これが事実なら、警察は事件として見直さなければならない〗

〖鈴木がA氏に言った「このご恩は一生忘れません」という言葉を忘れたとは言わせない。鈴木が生きている限りこの言葉の重みを忘れてはいけない。そして言葉の通りに一生かけて恩を返していかなければならない。鈴木がA氏にしてきた裏切りや騙しがどれだけ非道なものであったか、逃げているだけでは何も解決しないし、このまま終わる事など有り得ない。ここにきて様々なところで動きもあるようだ。もうこの事件を見逃したり止める事は出来ない〗

〖志村化工株の操作で西が約20億円の損失を出す中で、鈴木はまんまと操作から逃げ延びた。東京地検特捜部は鈴木本人の捜査が本命であったようだが、この時も鈴木は自分の名前は表に出さず、海外に設立した複数のペーパーカンパニーの名義で株の売買をしていたので、鈴木の用意周到な作戦に証拠が不十分であり、特捜部もこの時は鈴木を逮捕起訴に持ち込むに至らなかった。もし逮捕された西が、鈴木の関与を明らかにしていれば状況は全く違っていた筈だが、全ての利益を没収される事を恐れて鈴木の関与を一貫して認めず庇い続けた。これも鈴木の思う壺だったと思う。人の心理までも先回りして利用する全く恐ろしい男だ〗

〖今回の裁判で、裁判官の大誤審大誤判の始まりは「合意書」「和解書」を無効にしてしまったところにあると思う。この2つを認めるか認めないかで裁判の全てが変わると言っても過言ではない。鈴木の代理人長谷川弁護士は、終始この2つの書証にこだわり無効にすることを狙っていた。「強迫」や「心裡留保」など精神的な部分に訴え、外堀から埋めて行く手法を取ったように思う。片やA氏の代理人はどうだったのか。はっきりとした目的や戦術があったとはとても思えない戦い方だった。非常に後味が悪すぎる、A氏側代理人の怠慢は許されないほど深刻だ〗

〖鈴木はA氏が提起した訴訟で「完勝した」と豪語しているのに、サイト情報誌に対して正面切った抗議を一切してきていないようだ。事実関係を全く知らない通信業者に記事削除の申立てをしたことはあるが、相手が違うだろう。裁判に勝って自信があるのであれば、正々堂々とサイト側に対して異議申立をするべきではないか。しかしそれは一切できないはずだ。多くの取材関係者があらゆる角度から精査しているので一言も言えないはずだ。6年ほど前に報道された西の自殺に関する記事を削除させるためだけに陳述書を提出した人間が、今やその数百倍以上のことを書かれてもサイト側には一切のクレームを付けられず、事情を全く知らない取次ぎの通信会社にクレームを入れたことは、あまりにも恥ずかしすぎると思わないか〗(関係者より)

〖弁護士のバッジを弁護士徽章と言うらしい。デザインは16弁のひまわりの花とし、その中心に天秤1台を配していて純銀製で金メッキを施している。ひまわりは「正義と自由」、天秤は「公正と平等」を意味していて、弁護士は公正と平等を追い求めることを表している。これこそ我々一般人が思い描いている弁護士という職業だ。この事件の被告代理人弁護士の長谷川、平林、杉原は全く別の世界の人間ではないのかと疑う〗

〖鈴木は平成9年9月からわずか8ヶ月の間に手形13枚約17億円、借用書3億8000万円、ピンクダイヤと絵画、高級時計7億4000万円の合計約28億円以上もの借入が発生した。出会って間もない鈴木に対してA氏が取った行動は通常では考えられない、とんでもない事であった。西と鈴木を信用した故の判断だったと思う。しかもピンクダイヤと絵画に至っては、言い値の3億円でA氏に買ってもらいながら、今度は3億4000万円で「売らせてくれ」と言って、ピンクダイヤを持ち出している。そして売上代金もダイヤも戻さず、絵画は一度も持参しなかった。なぜなら他に担保に出していたからだ。これは明らかに詐欺行為だ。こんな有り得ない期間に有り得ない金額を借りておきながら、その後のA氏に対する裏切りは全く許すことなど出来るはずがない。特に関係者の怒りは留まる事を知らないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(19)

〖2018年6月11日、この日の東京地裁は歴史に残る大誤審の判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。「貸金返還の一部請求事件」の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人弁護士の長谷川幸雄は身勝手な虚偽と矛盾だらけの主張を繰り広げ、それを認めてしまった裁判官の不可解な判断であった。張本人である鈴木を誰もが許せないとネット上で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木と家族には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖裁判官はA氏が提出している証拠を「不整合」とか「不自然」とか言って否定しているが、それはそのまま鈴木の主張や証言、平林と長谷川等、鈴木の弁護士たちの主張に当てはまるのではないのか。何よりも、そうした鈴木側の主張を採用した品田裁判長の裁定こそ、根拠もなく矛盾だらけで不整合そのものであり、不自然としか言いようがない〗

〖鈴木の代理人の長谷川は弁護士を廃業したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭け、全知全能を使い果たしたのが理由とは思えない。鈴木の弁護にはかなりのパワーが必要だったとは思う。何しろ鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な裁判戦術は生半可のものではなかった。長谷川は裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。それで、所属した土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのではないのか。懲戒を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して同行し、「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪して再審を申し出ることしかない〗

〖鈴木は嘘のつき方や相手の心理に付け込むことに長けた知能犯である。関係者によると、借金する際に借用書を作成する時、その文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言(自分に都合の良い)を前もって書き込んでいたり、平成18年10月16日の和解協議の場においては「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に対しての別途2年以内に20億円の支払いを約束しながら、和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ、自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できないあくどい人間だ〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように装って、西や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げて、A氏や西に脅されたような言い回しをし、「強迫を受けた」と全く卑怯な主張をしたが、もしそう言うのならば、何年もの間なぜ警察に被害届を出さなかったのか。そしてなぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。さらに何より、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、刑事が鈴木に話をした時に、その思いを明言する良い機会だったにも拘らず、姿を現さずに逃げてしまったのはなぜか。全ては鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。そしてA氏に対しても「強迫」されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪な言い逃れだ〗

〖鈴木の嘘は、ずば抜けて悪質だが、鈴木は嘘や誤魔化しをすると同時に自分の身を案じて危険に晒さない布石をしっかりと打つようなずる賢い人間でもある。株取引で売りを担当した紀井氏と西を接触させないようにしたのもそのひとつだろうし、自分の代わりに西をA氏の前に送り込んで旧知の西を利用する作戦もそうであろう。そしてこれまでの鈴木を巡る不可解な事件もおそらく自分の身の安全が脅かされそうになると、青田を使ってもみ消しを謀ったのであろう〗

〖西は最後まで株の利益の1/3以上の分配金に固執したばっかりに、鈴木にいいように利用されていた。志村化工株の相場操縦事件に至っては、鈴木からの依頼で購入した志村化工株については後で全株を買い取るとの約束のもとに西に1000万株以上を買わせた一方で、鈴木は海外で手に入れた志村化工株を約20億円分を売却し、裏で多額の利益を手にしていた。この件では西に相場操縦容疑がかかり東京地検特捜部に逮捕されたが、西は鈴木の関与を一切喋らず、西が全責任を被ることとなった。この様に西は株取引の利益の1/3以上をもらうという鈴木との密約の実行を信じて鈴木の思うがままに操られ、鈴木の蟻地獄から抜け出せない状況に陥ったのだ〗(関係者より)

〖弁護士の資格があれば、いろいろな資格が認められている。税理士や弁理士のほか、社会労務士や行政書士、海事補佐人等いくつもある。それを各監督官庁に登録すれば、これらの業務も出来る。このほか最近では、司法書士業務の代理も可能になったようだ。弁護士になれる人はこれだけの能力を兼ね備えている人だという事を国が認めているという事だ。逆に、これだけの資格を持っていれば、何でもできるという事になる。法律の裏も知っているわけだから、長谷川のような、強かな人間が悪用すればと考えると恐ろしい。長谷川が弁護士資格を返上したという事は、これらの資格も同時に失ったことになる。何故、鈴木の為にここまで犠牲にするのか。やはり、それに見合う報酬を受け取っていなければ辻褄が合わない。その報酬も全て裏金だ。鈴木の事が世の中に晒されれば、それに連なった悪事の全てが露見する。これは稀に見る大事件として世の中を騒がせることは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(18)

〖人は、正義だ、自己犠牲だと理想論を唱えようが、所詮は自分の利益のために行動するものだと思う。綺麗事だけでは世の中は渡れないのが現実だ。それを非難する人は偽善者だ。ただ、人として生きている限り「人道」という言葉だけは忘れないようにしなければならない。生きていくうえで、止むを得ず「人道」に外れた行為をする時もあるが、自分の命が尽きる前には礼を尽くして謝罪するべきだ。鈴木はその気持ちを絶対に忘れるな〗

〖刑事裁判では、検察官と被疑者の間で司法取引が行われることがある。これは、被疑者もしくは被告人が検察や警察の捜査や訴追に対して協力することで刑事処分を有利にする事だという。今は、取り調べ中に刑事や検事が違法な行為をしない様に録音、録画等で可視化になっているが、ごく稀に途中で音声や録画画面が乱れることもあるらしい。この瞬間に何かが起っているのかもしれない。実際にも司法取引は行われている。民事裁判では考えられない事だが、訴訟の内容に、原告の主張を認めれば大きな社会問題に発展する可能性がある場合、裁判所はこれを回避する為に様々な方策を弄する事があるようだ。こんな時に双方の弁護士と司法取引が行われる可能性があるのではないだろうか〗

〖赤の他人の為に我が身を犠牲にしてまで正義を貫こうとする人間は極めて少ない。人は自分の欲の為に頑張るし、家族を守る為には正義だけでは生きていけない場合もある。しかし白と黒、善と悪の区別がつかない人間もいる。それを戒めるために法律があり、裁判所がある。それが一般国民の最後の砦なのだ。その最後の砦の入口が「開かずの扉」であったならば、一般国民は足並みを揃えて、国に対して一斉に抗議するしかない。今のままでは、そういう時が来る可能性が高いという事を裁判所は覚悟しているのだろうか〗

〖人は肩書きでは判断出来ない。一般的には大半の人達は肩書きや見た目で人を判断するだろう。裁判官という職業なら尚更だ。誰もが疑う余地も無く信用するだろう。人間的に出来ていて間違いは無い人だと思うだろう。そういうところに詐欺師の付け入る隙が生まれる。何も品田裁判長が詐欺師と言っているのでは無い。裁判官が出世の為に正義を曲げる事も時にはあるだろう。時には10億円も目の前に積まれたら正義を曲げる裁判官がいてもおかしくはない。逆に正義を曲げない方が不思議がられるかもしれない〗

〖鈴木は、株取引において利益を得る為に絶対に必要不可欠であるのがA氏による株の買い支え名目での支援金であった。この資金を市場に投入しない事には、利益を得る事が出来ない。そして、鈴木はA氏を説得することで「合意書」契約を締結し継続安定した支援金を確保した。鈴木はA氏からの支援金を最初から騙し取る計画だった。だから鈴木にとって一番の問題は「合意書」の存在だ。西に10億円の巨額な報酬を払ってでも、どうしても破棄したかったのは間違いない〗

〖人間は予定していれば、いくらでも演技をするが、不意を突かれた時は困惑して言い訳をする。鈴木の言動はこの繰り返しだ。そして、その時の言い訳は全てが嘘なのだ。こんな厄介な奴はいないが、1000億円以上と言われる資産を守るためには鈴木にとって嘘をつくのは何でもない事なのだろう。良心や感謝という言葉はこの悪党には通用しない。鈴木は自分の身に本当の危険が迫らなければ真実を話すことがないのかもしれない〗

〖鈴木は、他人を信じさせる事に長けた恐ろしい犯罪者だ。不埒な弁護士や裁判官に守られて、今も獣の道を歩いているが、誰かがわずかに残っているはずの鈴木の良心に働きかけ、鈴木の心の中にある獣の心をへし折って改心させなければ、鈴木自身の命にも係わる事になると思う。何故ならば裁判所が鈴木の罪を容認してしまったからだ。法律で裁けなかった悪人を超法規的な方法で裁こうとする人間が現れる可能性がある。鈴木は、そういう処置をされても仕方のないほど酷い罪を重ねている〗

〖裁判官は、真実を追求して公正で正義ある裁きをするのが仕事だ。民事裁判において、真実を訴える原告を斜に見て自己の経験値だけで独断を下す裁判長など見た事も聞いたことも無い。裁判は法に照らして判断し、論理的にも説得力がなければならない。そして、その結論に信念が感じられる判決を下すべきだ。しかし、品田裁判長にはその片鱗すら感じられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(17)

〖鈴木が手紙で和解協議を撤回し交渉を継続するとして、平林弁護士と青田を代理人に指定して消息を不明にしてから、訴訟を起こすまでの約8年間、A氏の代理人は鈴木の住居を探索した。また、興信所にも依頼して鈴木の行方を追ったが、鈴木を見つけ出すことは出来なかった。代理人は、愛人のマンションに鈴木が住んでいる事を突き止め、メールBOXにメモを入れることもしたが、その後、青田が深く関係していた暴力団の組員に襲撃された。品田裁判長はこの事件を無視しているが、A氏はかなりの費用をかけて鈴木の行方を捜している。交渉では平林と青田は全く話し合いを進展させず、月日だけが過ぎて行った。これも時間稼ぎをしてウヤムヤにしようとする鈴木の戦法だったに違いない〗

《世間を騒がせている鈴木の悪事を隠すために、代理人の長谷川弁護士は、日本の民事訴訟の欠陥を突いて全てが出鱈目な内容の証拠の捏造を謀り、原告のA氏を悪者に仕立てようとした。結果、それを支持した裁判官にも疑惑の目が注がれている。裏で被告側と癒着し裁判を勝訴に導くことで何らかの見返りを得た疑いが持たれている。見返りは金銭だけでなく、裁判所内の人事にも関わることは想像に難くない。鈴木の悪事の全容が解明されたら、史上空前の裁判疑獄事件となるだろう》

〖鈴木は株取引を行うに当たって、A氏から安定的に買い支え資金の支援が約束されれば、億単位の利益は間違いないと踏んでいたはずだ。そこで問題となるのが株取引の名義人であり、ペーパーカンパニーにすることで自身の関与を消す対策を講じたのだった。利益の海外流出も、香港を窓口にして海外に拠点を持つペーパーカンパニー名義で行えば誤魔化しがききやすい。銘柄ごとに10億円単位の利益金が海外に隠匿されることになったが、実際の利益獲得の現場は東京だったのだ〗

〖鈴木は和解協議で裏切り行為を追及され、特に和解書を反故にして以降はA氏の前に出て来れない状態にあった。交渉や裁判では紀井氏や西を悪者にしたりして何とか誤魔化そうとしてきたが、情報サイトやYouTube動画を見て、ここまで全ての事が詳細に明らかになっては、なおさらだろう。しかし、A氏に和解を申し入れるような殊勝さは鈴木にある訳もない。鈴木のやっていることはあまりにも深刻な騙しと裏切りだけに、謝罪や和解と言っても、それだけで済まされることではない〗

〖合意書締結から和解協議までの約7年間を、品田裁判長は自分の勝手な判断で「空白」と言い、合意書無効の理由に挙げているが、平成14年6月27日に鈴木は債務の確認の為にA氏と会っていた。確定日付印のある借用書が残っているにも拘わらず、鈴木はこの日の事は裁判で全面否定している。そして、同年の12月24日に鈴木は紀井氏を同行して10億円を持参したが、裁判ではこれを「贈与」と言ったり、あるいは「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金だった」と証言していた。7年間の空白(というより西に嘘を言わせ続けた時間)を作ったのは鈴木の思惑からであった。鈴木の発言が真実であるならば、品田裁判長の債務返済額25億円は辻褄が合わない。この間、A氏は西に何度も鈴木の事を聞いているが、西は、いい加減な嘘しか話さなかった。鈴木はA氏に内緒で株取引を続けていて約470億円の利益を隠匿していたことは紀井氏の証言で明らかになっている。しかし、品田裁判長は判決で「被告が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係のない事」とまで言及している。品田裁判長の裁定には疑問しかない〗(多くの関係者より)

〖鈴木が懇意にしていた大物相場師の西田晴夫は証券取引法違反で逮捕され拘留中に持病を悪化させて死亡した。西田は、Nグループを率いていて、自分名義の預金通帳も持たず、N資金と呼ばれる利益金の管理も側近に任せていたらしい。しかし、側近の話では西田の死亡後、N資金の行方が不明となったらしい。西田には白鳥という女性秘書がいたが、証券取引等監視委員会にマークされてヨーロッパに逃亡して以降今も所在は不明だ。鈴木はアイビーダイワ銘柄でタッグを組んだ関係から白鳥女史とも親しくしていたようで、側近の話では白鳥女史がN資金の行方を知っているのではないかという。そして、白鳥女史と鈴木が一緒にN資金を運用しているのではないかと囁かれてきた。鈴木周辺の関係者の死亡や所在不明の情報が流れる度に鈴木に関する悪い情報が流れるのは、鈴木の卑劣な人間性が最大の原因であるのは間違いない〗(関係者より)

〖A氏は、重大な取り決めをする時にも西と鈴木を疑う事はなかったように思う。自分のリスクさえも飲み込んで2人に協力したが、どこかで2人の裏切りに気付いていたのかもしれないが、その時には既にA氏の支援金は莫大な金額になっていたのだろう。普通の人ならば2人を厳しく追及して貸金を回収しようとするが、A氏は金融の専門業者ではなく、どちらかと言うと友人知人を応援して育てるという考えの持ち主だと思う。合意書の締結も明らかに2人の再起と成功を願ったものだった。2人を疑っていたりビジネス感覚ならば弁護士を立ち会わせて、もっと厳しい条件の合意書を作成していたはずだ。A氏は邪な考えを持たない。「男同士の約束で、自分は必ず約束を守る。相手も約束を反故にしない」という前提の紳士協定だったと思われる。品田裁判長には理解を超えた約束だったのかもしれないが、3人の関係の経緯を考えればA氏の器量と情であったと認識するべきだった。鈴木と西の邪心を見抜く機会は随所にあった。それを見逃した品田裁判長は責任を償わなければならない。7年間の空白など問題にならない人間の深い情が絡んでいる事を知るべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の事件は、YouTubeでも配信されているが、鈴木達にとっては、裁判での判決を受けても安心などしていられない心境にあるのではないか。自分自身がこれまで犯してきた、極悪非道な悪行が世界中に配信されている事を鈴木はどう思っているのか、本人に糾してみたいところだ。勿論青田や長谷川、平林等の関係者に対しても同様だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(16)

〖鈴木は、悪事を働く時には思わぬ知恵を働かせ行動力を発揮する。長い刑期を受けた犯罪者は、刑務所暮らしの間に法律の専門書や偉人伝を読み、雑学本も読んで時間を過ごすことも多いと聞く。親和銀行事件で逮捕された鈴木の拘留期間は約半年間と短かったが、A氏のお陰で資金繰り地獄から救われた疲れを癒すには丁度いい時間だったかもしれない。普通の人間ならば自分の罪を反省して、社会復帰した時には世話になった人に謝罪し、礼を言って再起を目指すと思うが、鈴木の場合は自分の悪知恵を絞って次の悪事の策略を練る時間になったのではないか。鈴木は悪運が強かったのかもしれないが、西はA氏に鈴木を紹介した事で迷惑かけている責任を感じていて、鈴木が出所したら協力してA氏に借金を返済させなければならないと考えていたと思う。そして鈴木の起訴が決まって保釈された約2か月後に、西が宝林株800万株の売却情報をキャッチし、買取り資金億円をA氏に出してもらった。西はA氏を巻き込むという不幸を招いてしまった〗

〖鈴木に関して情報サイトやYouTube動画の公開により、世界中で真実の探究が続いている。裁判の判決結果が常に正しいとは限らない。鈴木の裁判がいかに杜撰な検証で下された判決であるかは周知の事実であるが、法曹界に忖度するメディアにより中々報道されない。裁判官は証拠に基づき、より説得力のある立証をした方の主張を認める。自分で調べることをしない裁判官には、証拠の優劣でしか判断出来ない。経験を積んだ狡猾な弁護士は、捏造が見破られにくい証拠で愚かな裁判官を妄信させることが出来るのだろう〗

〖今は国際的規模で富裕層の税務に対する監視と取り締まりが厳しくなってきている。日本の国税庁や金融庁も海外資産隠匿に対して取り締まりを強化しているという。全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは至難の業と言われているが、鈴木は国税庁や金融庁から告発されて摘発を受けるだけでなく隠匿資金を国庫に没収されるぐらいなら、裏切った恩人に謝罪と償いをする方が得策だと思わないか〗

〖裏切りがバレた鈴木は、和解協議で50億円と2年以内に20億円を支払う約束をA氏と西と交わした。その際に「和解書」を作成したが、20億円の支払については「西の言い方が気に入らない」からと、和解書に記載する事を拒み、A氏に「信じてください、男気を見せます」と大口を叩いていた。ところが、いざ裁判になったら「株で幾ら稼ごうがA氏には関係ない」とあっさり掌を返す鈴木には、今に至るも一切の反省や償いが無く、いざとなれば超法規的処置で対処するしかないだろう〗

〖鈴木は、FEAM社(ファーイースト・アセット・マネジメント)という会社を西に設立させたが、運転資金は株取引の利益から出すのが当然なのに、鈴木が出さなかったために西はA氏に負担してもらった。鈴木は西に自分専用の社用車(ベンツ)を用意させ、さらに実父や愛人の給与も払わせてて好き放題にしていた。自分の報酬も含めて年間5000万円以上の費用を使っていたようだ。そのとき西が何を考えていたかは分からないが、鈴木は他人の物と自分の物とのケジメを付けようとしない。親和銀行事件の時にも鈴木を庇って逮捕されたFR社の大石専務の妻に「口止め料」5000万円を西に頼んで渡していた。これらの費用は鈴木が後日に返す約束をしていたが、西の死後もそのままになっている。一方の西も自分の遊興費でかなり浪費していたようだが、この2人の神経は計り知れないほど理解不能だ。ハイエナの様な連中だ〗(関係者より)

〖裁判官の常識として、当事者は証言で自分が有利になるように嘘を付くと考えられ、裁判官が証言を鵜呑みにすることなど通常は有り得ないのだが、鈴木の裁判においては、鈴木の二転三転する証言を裁判長が信じて採用するなど、全く裁判の体をなしていない。誰が見ても鈴木側と癒着関係にあるとしか思われないこの不当判決は、法曹界において最大の汚点になるだろう〗

〖鈴木の言動は悪辣で卑劣だ。いつも誰かを隠れ蓑にしながら自身は後日の言い訳ばかりを考えている。A氏との関係も大事な事は常に西を同席させるか西に代理をさせていた。A氏と面と向かって話をした事は、親和銀行事件で逮捕される3日前と、合意書締結に至るまでの時間などに限られていた。特に合意書締結直前のA氏を説得しようとする鈴木の熱弁は人生を賭けた演技だっただろう。これが詐欺師鈴木の真骨頂だったのか。他人を欺くには自分を欺く術を持たなくてはならない。そういう意味で鈴木は稀な才能の持ち主と言える。強欲な人間を騙すのはそんなに難しい事ではないが、損得抜きで協力してくれる人を欺くには悪魔が乗り移っていないと出来ない事だと思う。鈴木は文字通り悪魔の心を持った極悪人だ〗

〖日本の裁判制度は三審制を敷いており、一審判決に不服があれば控訴出来る仕組みだが、二審で判決が翻ることは稀である。高裁の裁判官は定年を間近に控えた立場の者が多く、敢えて波風を立てたく無いと考えてまともな審議をしようとせず、一審判決をそのまま支持する傾向が強い。また退官した後、弁護士(ヤメ判)に転じる裁判官は特に裁判所とは良好な関係を維持したいと考えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(15)

〖西が、鈴木が株取引で手掛けた数多くの銘柄ついて、具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートを裁判官は全く採用しなかった。このレポートは紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので「合意書」の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故、裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖世間では嘘つきを「二枚舌」と呼ぶが、鈴木の舌は何枚あるのか。これほど嘘をつく人間を見たことも聞いたこともない。その嘘のせいで何人もの人が苦しんでいるのか、鈴木は考えたことがあるのか。その報いが鈴木と鈴木の家族に降りかかるのは当然だ。鈴木が嘘を言うきっかけには青田の関与があるだろうが、本格的な虚偽の構築を長谷川はここまでよくやれたと思う。しかし、全ての嘘が証拠により判明して一切反論できないと分かり、懲戒を避けるためにも弁護士登録を抹消した。長谷川は史上最悪の弁護士だと未来永劫にわたって残るはずだ。まともな人間であれば、自分の度の過ぎた悪さで多くの人間が犠牲になっていることが分かれば謝罪も反省もあるはずだが、長谷川のように裁判に勝ったので知らぬ存ぜぬではまともな人間とは言えない。最大の犯罪者として子孫にも大きな影響が出るのは過去の例でも分かるが、独りよがりの度が過ぎた哀れな人間だ。少しは子や孫のことを考えろ〗

〖嘘や裏切りは勿論許されるものではないが、鈴木の事件で一連の流れを読んでいると、西は志村化工株の相場操縦事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時も、また鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時も、西は鈴木を庇い「1DKの部屋で頑張っていますから長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙し鈴木を庇っている。A氏を騙し裏切った事実は弁解の仕様もなく決して許されるべきではないが、西が鈴木の為に嘘をついていたのに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければ良いという極悪な人間だ。何故、西はA氏を裏切ってまで鈴木を庇い続けたのか、これは株の利益金の配当で、A氏に内緒で貰った金が30億円と、合意書破棄の礼金10億円をもらっていた事が、結局は鈴木にいいように操られる原因になったのだろう〗

〖和解書を作成した後、わずか1か月程で支払約束を反故にした鈴木だが、その原因になったと思われる、鈴木が代理人に指名してきた平林弁護士と青田光市、この2人の言動も間違いなくきっかけとなっている。青田は「鈴木はA氏と西に脅かされて怖くなり、和解書に署名しなければならなかった」と言い出したが、青田は三者協議には一度も立ち会っておらず、その場の状況や雰囲気すら知る事は出来なかった。明らかに鈴木からそのように言うように指示されたのだろう。他にも暴力団と繋がり、鈴木の下で汚れ役を進んで引き受け何度もあくどい行動をしているが、これも見返りがあっての事だろう。平林弁護士もA氏との交渉の初対面で「50億で何とか手を打って頂けませんか、50億なら鈴木もすぐに支払うと言っている」とA氏に打診した。これは明らかに合意書に基づいた取引があり、鈴木が利益を隠匿したという認識をした上での言動である。また鈴木の債務額を法廷で4回も言い換えるなど支離滅裂で、平林もまた暴力団のトップとの繋がりがあり、この事件の間も少なくとも2回以上会って隠蔽工作を図っている。鈴木の悪事が事件として公然化すれば、青田も罪に問われ、平林も懲戒だけでは済まないだろう〗

〖西義輝はこの事件の中で、鈴木と同様かはともかく許せない人間かもしれない。バブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、A氏に株取引を勧めながら、ブラックマンデー(世界同時株安)でA氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、何をやっても上手くいかず、A氏に本当の事を言えないまま、結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てに鈴木と共謀してA氏を裏切った。事業資金としてA氏から借りた資金を流用して銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性に家を建てる資金8000万円に流用したり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建てたり銀座に「角館」という妻の生まれた地名のクラブを作ったりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。西もまたあの世で罰を受けていることだろう〗

〖鈴木はA氏に手紙を書いた後で消息を不明にした。鈴木の秘密を知っているFR社関連の天野氏と大石氏が不審死と事故死で亡くなり、海外のプライベートバンクの口座を知っている霜見もトラブルに巻き込まれて殺され、隠し金の運び屋だった吉川も行方不明のままになっている。鈴木は、自分の所在を不明にしている間に海外のプライベートバンクの仮名口座やペーパーカンパニーを、じっくり時間をかけつつ痕跡を消すための整理をしていたのではないか。鈴木なりに完璧な形にした上で弁護士を選任し、その弁護士と作戦を立てて裁判に集中したのだと思う。それでも「蟻の一穴から水が漏れる」という譬えがあるように完全犯罪はあり得ない事を肝に銘じるべきだ〗

〖裁判で、鈴木の証言は二転三転した。鈴木は過去に色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評ばかりの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けているのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しか考えられない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。判決内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木が、株取引が合意書に基づいて行われなかった事にして、利益だけは独り占めにしたいという独りよがりの身勝手な欲望を満たすために協力したのが代理人の長谷川と平林だった。弁護士が依頼人の利益の為にあらゆる法廷戦術を考え裁判に臨むのは当然の事ではあるが、明らかに方法が間違っている。嘘だらけの主張や相手の名誉を傷つける行為は許されない。何とか合意書を無効にしようと「公序良俗違反」「強迫」「心裡留保」をこじつけて、その前提にA氏と反社会勢力の繋がりを強調した主張で裁判官に悪い印象を与えた結果、多くの証拠より偽りの主張や虚構がまかり通ってしまった。これには唖然とするばかりだ。長谷川と平林のやり方はA氏の名誉を棄損し、あまりに酷い偽証は明らかな懲戒対象である以上に犯罪行為である〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(14)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の鈴木と弁護士の長谷川との問答の中味は酷い内容ばかりで、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」と発言しているのは、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回した後の自分が書いた手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖鈴木はもちろんだが、このサイトで取り上げている種子田も、人を騙して自分が利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さは、あまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も騙し取った金を病院買収や運転資金に注ぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田が借り入れた資金の返済にも応じないどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たさないでいる。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さ、そして鈴木も隠匿資産の運用利回りで好き勝手放題の日常を過ごしている等は許されるものではない。家族や身内が抱えた借金を責任を持って一緒に償うという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、芸能界でも加山雄三は父上原謙の債務を、中村珠緒は夫勝新太郎の債務を何年も何十年もかけて返済した話が知られているが、一般の人でも実例は数多くある。鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖裁判官たちは合意書に基づいた株取引の実情には目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても全く整合していない。株取引に関しては平成18年当時で利益金額が470臆円でとてつもなく大きいことを無視してしまった。貸金返還請求事件についても誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が増すばかりだ。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない。自浄作用が働かない裁判所は再審を受理して白黒をつけるべきだ〗

〖自己破産寸前がどれだけ困難な状況だったか、鈴木は充分経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人なんて誰一人いなかったはずだ。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎ止めてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖鈴木は、多くの悪事を重ね、周囲では数多くの不審な自殺や事故が発生していた。そして家族だけでなく実父や妹など親族全員までも鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族や身内の現状を公開しても良いのではないか。家族や親族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に娘がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっただけでなく、強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平不公正であり、度が過ぎていないか〗(多くの読者と関係者より)

〖本来、鈴木は完全敗訴でなければならなかった。裁判は貸金の事件にとどまらず、鈴木の周りで起きている不可解な事件や法を犯している事実を明らかにするきっかけになったはずだ。このまま闇の中に埋もれさせては絶対にいけない。日本の法曹界への信頼がゼロになると危惧される〗

〖青田光市という男も狡猾で卑怯な奴だ。金の力で知り合いの暴力団に悪事を手伝わせて弱い者たちを虐めている。調子に乗っていると大けがするに違いない。自宅にA氏の関係者が訪ねた時にはビビリまくって近所迷惑も考えずに大声で関係者を「暴力団員が来た」とか「シャブ中」だとかわめき続けたものだから、周りの住人が怖がって警察に電話したらしい。青田は最低最悪の人間だ。こんな人間はちょっと脅かしてやると、鈴木の秘密をベラベラ喋ると思う。自分が痛い思いをしないと、この男はろくに反省もしない〗(関係者より)

〖A氏にしてみれば、騙された金額の問題よりも鈴木に裏切られた、騙されたという事実の方が衝撃だったのではないか。それでも鈴木が改心するのをA氏は根気強く待っていたかもしれない。しかし鈴木にはそんな気はさらさらなく、騙しや裏切りを続け、周囲の多くの人間たちを踏みつけにして一人強欲を満たすことだけに専念した。鈴木は超のつく人でなしだ。今後、身内ともども永久に幸がないことは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(13)

〖鈴木自身、和解後にA氏に電話をして買い支え損も認め、「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」とまで言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか、おかしすぎる。こんな分かり切ったことで、しかも高裁でも同様の判決を下すとは。日本の法曹界は、品田他の誤審誤判で裁判官全体に対する国民の信用を大きく失墜させた。それに多くの人は品田の裏取引を疑っている〗(多くの関係者と大多数の読者より)

〖青田は、赤坂マリアクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記載等、数多くの嫌疑がかかっていたらしいが、結局どうなったのか。こんな悪党を野放しにしていたら、また別の事件を起こして多くの被害者が出るばかりだ。警察には多くの被害届が出ているに違いない。それらのどれをとっても事件化する可能性は高く、反社との関係が青田を追い詰めるに違いない〗

〖株取引を実行しているとき、紀井氏はA氏とはほとんど付き合いはなかったが、西とは付き合いがあり、西のことは良いところも悪い所も良く承知していたようです。鈴木の性格には驚いていたところは何度もあったようです。特に金を借りる時は借用書はできるだけ書かない、返す時は1/10か1/20しか返さない。「今だったら、友人に借りられるが、この先は返せないと思う」と言って値切る。相手に渡した書類は全て取り戻す。このようなやり方は毒でしかない、と紀井氏は表現している。鈴木の株取引の内容を知っていることで自分の身の危険も感じた。そして西の強い依頼もあったことで鈴木の株取引の実態を話してA氏と鈴木の裁判にも協力することを承諾した。鈴木の株取引の詳細を証拠書類として提出し、法廷で証言もした。法廷では宣誓して嘘をつけば「偽証罪」になることも承知していた。しかし、鈴木は全てを否定した。裁判官は紀井氏の証言に対して「偽証」とまでは言わなかったが否定的な判断をした。紀井氏は強い憤りを覚えたという。これはどういうことなのか。この裁判は初めからの出来レースではなかったのかと誰もが不信感を持つのは当然のことだ〗(多くの関係者より)

〖A氏の代理人弁護士は経験がどのくらいあったのか。そもそも勝つ気があったのか、それも疑わしい。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたんじゃないのか? 早い段階で辞退するべきだった〗

〖鈴木は「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」とA氏に送った手紙の中で言っているが、利益を独り占めするために誰にも相談もしないで一人で勝手に海外に持ち出したことで、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖鈴木の弁護士達はA氏の事を「プロの金貸し」と言って裁判官への印象を悪くする手法を取っているが、金融業の免許を持ちつつそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。この記事を読んでいると、A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。知人や友人が困って相談してきた時に協力するのみだったではないか。A氏がプロの金貸しならば鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のあるまじきやり方、特に鈴木と長谷川、その関係者たちは悪すぎて絶対に許されない〗

〖西は何回も鈴木を潰すチャンスがあった。1回目は志村化工の事件の時、2回目は香港事件、3回目は紀井氏から株取引の真相を聞いた時。いや、それ以外にも何回もあったはずだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしているため、金に目が眩んで鈴木のペースで操られた。自殺する前に手紙(遺書)など書かずに面と向かって勝負するべきだった。A氏だけには全てを正直に話すべきだった。鈴木は西が自殺しようが心に響くような人間ではなかった。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。死を覚悟した時にA氏に恩を返す事だけを考えるべきだった。西が自殺したことで鈴木と、弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして平林も度の過ぎる嘘を繰り返した。長谷川と鈴木が創作、捏造した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を始め、平林が交渉でのA氏との初対面の場で、「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と実行不明かつ鈴木が支払約束をした金額とは違う発言をしたこと、さらに青田が懇意にしている暴力団(習志野一家)を使ってA氏側代理人を襲わせた事件で、平林が同一家の総長と2回以上も接触して事件をもみ消そうとした点を指摘しても一切知らぬ振りを決め込んだことなど挙げればキリがない〗

〖とにかく約3年もかけて、この裁判は一体何だったのかと思う。これは、長谷川が鈴木の多くの犯罪の時効を考えて長引かせた以外にはないと思う。実際に裁判官たちも時間をかけるような精査は全くしていない。ウソで固めた裁判だ。鈴木と長谷川の掛け合いで作った「質問と回答書」(乙59号証)については、明らかに偽証(犯罪)行為である。まともに裁判で勝ったと言えるのなら、インターネット上の多くの記事や動画に鈴木側の都合のいい部分だけでも反論したらどうか。一切知らぬ振りでは呆れてしまう。あれだけウソを言って恥ずかしくないのか。長谷川は問題になる前に弁護士を廃業して知らんぷりを決め込んでいるが、鈴木はどうする積りか。世の中それで終わると思っているのか。いい年をして恥を知るがいい。それぞれの一族(家族や身内)等に対しても絶対に許せないとの判断から、鈴木と長谷川の2人がこのまま知らんぷりをするのであれば、家族の名前だけでなく写真も公開するべきだというのが多くの読者の意見であるが、全く無視するようであれば、それも致し方ないのではと思う。これは過去に犯罪を重ねた人間たちから聞いた話で、身内のことは一番の再犯防止になるという〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(12)

〖鈴木が大悪人である事は間違いないが、和解書を作成した直後にどうして態度を一変させたのか。側近の青田と弁護士の平林の影響だったのか。それとも鈴木自身がわずか1ヶ月の間で気が変わってしまったのか。和解書を作成して会社を出た直後に鈴木が紀井氏に「100億円以内で済みそうだ…」と電話で話をしていた事から、少なくともその時点では約束を果たそうと思っていたのではないか。この2人、特に青田が問題解決に真面目に取り組んでいたら、その後の流れは違っていたかもしれない。金の為なら、とんでもない事をする平林みたいな悪徳弁護士は現実にも本当に居るのには驚く。それに、青田には本当の話は一つも無く、何かあれば稲川会習志野一家のNo.2の楠野伸雄(当時 現総長)を使っていた。唖然とする〗

〖平成14年6月27日に鈴木が書いた15億円の借用書について、年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていたが、本来鈴木は平成9年10月15日に持参した3億円の借用書でも分かるように年36%の金利になっており、西に頼まれた後は金利を年15%(遅延損害金は年30%)にした経緯があった。西に今後の株取引の利益がかなり大きな金額になるので、25億円位でお願いできませんかと、6月20日の来社時に頼まれOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として西に10億円を渡していると言い出した。鈴木が返済した金の話をそれまで言わなかったのもおかしいと思ったら、実際には合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏に渡していたものだった。その後も鈴木はさらにウソを重ねて、裁判の後半では、この15億円の借用書はA氏に脅されて書かされた、債務の二重払いであるとか、手切れ金(贈与とも)として書いたとか、めちゃくちゃなことを言っている。しかし借用書の但し書きについて言い訳ができないので、A氏の言う通りに書いたと言っているが、それで嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張がウソであることの証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだ。それでも鈴木は最後には平成14年6月27日には西に10億円を払ったとは言っていないとか、その日はA氏と西には会っていないとまで言い出した。鈴木の主張や証言は、全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、このことだけでも、ここまでの嘘を長谷川も本当の話のように捏造するには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗

〖鈴木はインターネット情報で全ての事実や真実が明白になったら、一切ダンマリを決め込んでしまい、長谷川は弁護士を廃業した。裁判では所属していた土屋法律事務所からも何人もの弁護士が参加していたが、恐らく鈴木から全て裏で礼金をもらっているはずだ。それで長谷川は事務所に迷惑をかけないためにもすぐに廃業したに違いない。しかしこのようなやり方が許されていいはずがない。これほど好き放題の嘘をついた人間が、嘘がバレたら責任を取らずに知らぬ振りをするとは、弁護士としても人間としても恥を知れと言いたい。これだけ多くの嘘で裁判に勝訴したことで、どれだけ多くの人に迷惑をかけたかを考えたことがあるのか。すぐにも責任を取るべきだ〗(関係者より)

〖裁判官、特に品田裁判長が合意書を認めないとは、どういう事なのか。合意書に基づいて株取引が実行されたことは、どこからどう見ても全ての大前提でしょう。それをいとも簡単に否定するなど、審議の検証を土台から崩したようなもので、裁判した意味が全くない〗

〖鈴木は裁判でも長谷川、平林、青田と組んで、多くの嘘を構築してきた。しかし鈴木の周辺には裁判になっていない案件が他にもたくさんあるはずだ。それが、鈴木の周辺関係者を自殺に追い込んだり、不審な死の原因になっているに違いない。特に青田による反社の人間を使った可能性は非常に高いと思われる。鈴木は、ここまでひどい嘘をよくも平然と言ってのけるものだ。この人間に協力して悪事を隠蔽し、大きな成果を出した長谷川はもはや人間ではない。これからはたくさんの人が鈴木と長谷川、青田、平林等の、人間としてやってはいけないことに対して、今まで以上に非難の声を上げるに違いない。世話になった人間やその周辺の人間まで踏みにじった悪事は絶対に消すことはできない〗(関係者より)

〖品田裁判長が主導した判決は全てに根拠がなく、説得力がまるでない。特に合意書と和解書を無効にした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要であるのは当然だ。しかも和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯や、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖平林、杉原が懲戒になったら、長谷川の度の過ぎた嘘の構築が認知され再審のきっかけになる。青田の殺人教唆疑惑(殺人には今や時効はない)が再浮上するほか鈴木の悪事の一つ一つが改めて掘り起こされるのではないか〗(関係者より)

〖鈴木の周囲にはFR社の重役であった天野氏、大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審な死、大石氏も奥さんが口止め料を受け取った後に事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事のようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にはいない。それを利用して鈴木と弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。鈴木の悪事は絶対に許せるものではない。多くの関係者はこの悪党たちを罰する方策を各方面の方々と検討している〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(11)

〖鈴木は香港で西を排除し、西が一人で株取引の名目でA氏から金を騙し取っていたというシナリオで詐欺事件の幕を閉じようとしたが、西が一命を取り留めた事で、さらに西の口を封じる必要に迫られた。だが日本国内では香港に比べ実行は難しかった為に、執拗な尾行で西を心理的に追い詰めていった。鈴木は陰険な手口により、西に限らずそれまでに10人前後の関係者たちを自殺や行方不明に至らしめている。殺人の立証が不可能だとでも高を括っているのだろうか〗

〖一般社会からは悪党と呼ばれる反社会的勢力の世界でも、恩や義理を大切にして仲間を裏切ったりはしないという。ところが鈴木は人の恩情に付け込み、仲間のフリをして我欲を満たすために裏切り続けてきた。インターネットで公開された鈴木の人となりは、世界中から猛烈に忌み嫌われている。こんな鈴木に加担した青田や弁護士達、また鈴木から恩恵を受けている家族や身内は、今後、鈴木と共に辛苦を味わうことになる〗

〖忘れてはならない恩義を忘れて、裏切りを続けている悪党を世の中に放置していては被害者が増えるばかりだ。鈴木のような悪党を懲らしめて檻の中に入れておくチャンスがこれまでに何度もあったはずだが、裁判所は見逃し続けてきた。目に見えない裏取引があったのではないかという疑いは強まるばかりだ〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が交渉の場で指名した平林弁護士が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留め日本に帰ってきた西は、和解協議の場で鈴木と再会し、A氏に鈴木の裏切り行為の一部を暴露した。A氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議の場で鈴木の裏切りを追及した結果、「和解書」の締結に至ったが、鈴木もこれ以上は言い逃れ出来ないと一旦は観念したものの、後に「和解書」を白紙撤回するとA氏に手紙で伝える暴挙に出た。鈴木は最後の最後まで裏切り続けるどうしようもない人間だ〗

〖裁判で鈴木は繰り返し嘘をついた。鈴木は悪知恵には長けているが、自分を過信しているのか、自分の主張に矛盾や破綻があっても放置している場合が少なくなかった。ただ、A氏の代理人の中本弁護士がその点を追及していないのは何故なのだろうか。中本弁護士は長谷川弁護士に恫喝されて委縮していたようだが、それで弁護も怠慢だったのでは目も当てられない〗

〖平成9年当時、鈴木が西の紹介でA氏と会った時、10日で1割以上の金利がかかる多額の借金を抱え、会社は倒産、個人も自己破産で自殺の道しかないときに全ての願い事を聞いてもらって立ち直れたことを、鈴木は忘れたのか。手形や借用書による借金(西が連帯保証人)のほかに、価値のない貴金属を1億2550万円、絵画とピンクダイヤを3億円という全て言い値で買ってもらったこと、返済の催促が一切なく親和銀行事件で逮捕される3日前に土下座して8000万円を借りたこと(逮捕情報はA氏が鈴木に教えたことであったが、8000万円の借用について鈴木は西さんには内緒にして下さいと言い、また借用書に書かれた返済日も1週間後で返済不能だったが、A氏は何も言わなかった)、高級時計13本(上代が40億円以上)を4億円の販売委託で預けたが、鈴木はうち3セット(6本〗を知人に担保として持ち込み6億円を借りながら、A氏には代金を払わず現品を返却しなかったこと、平成11年7月8日付で合意書を交わして株取引の買い支え資金総額207億円をA氏に出させながら、鈴木は裏切って利益を独り占めしたこと、平成18年10月16日付の和解書作成で株取引の利益が60億円(実際には470億円以上)であることを前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏に別途2年以内に20億円を支払うと約束しながら、それすら反故にして逃げ回っていたことなど挙げればきりがない。A氏は全て鈴木の希望通りにしてあげたにもかかわらず、今や1000億円以上の資金を隠匿保有しているとみられるが、全てA氏とA氏の知人を騙した資金である。鈴木の周辺では関係者が10人前後も行方不明や死亡している。多くの読者からは、こんな人間は極刑にするべきだという声が日を追うごとに増え続けている〗(関係者より)

〖東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官も判決文のチェックが不足していたのか、こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(10)

〖法廷では、何が事実なのかは余り重要視されないのか。嘘の主張や証言であっても、それが認められれば事実として通用する。裁判官の判断が重視されるということになる。だから冤罪や誤審誤判が減らない。例えば、刑事事件では自白が重要視されるが、被告が「自白を強要された」として公判で全面否認することで警察の取り調べ方法が問題になる。弁護士はそこを突いて無罪を主張する。民事裁判は、金銭の貸し借りを争う場合が多く、借りた方が偽証罪に問われない事を悪用して嘘をつく。裁判官が事件の背景や経緯を検証せず、大事な事を見逃して誤った判断をする。鈴木の裁判では、商品の貸し借りについては、裁判官がその業界の慣習に目をくれず、価格の設定が不当だとして貸した側の主張が退けられるという不条理な裁定が下されている。裁判官の無知によって被害者の主張が排除され、加害者が勝訴することなどあってはならないことだ〗

〖鈴木の悪党ぶりには誰もが舌を巻かずにいられない。土下座や泣き落としを駆使して被害者から金を奪う鈴木は単なる詐欺師に収まらず、十数人の関係者を自殺や不審死に追い込んでいる。鈴木の卑劣な悪行の源泉は、飽く無き強欲にある。そんな鈴木の前では義理人情も騙すための格好な手段でしかない〗

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の中の金の出処について、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して杉原弁護士に記載させていた。「合意書」の締結は金融庁への提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していなかった。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだ〗

〖裁判で最大の争点であった株取引において、発端となった宝林株の取得資金3億円を出してくれたのは他でもないA氏であった。それを金融庁に提出する大量保有報告書にはA氏の名前を記載せず、株取引から痕跡を消し去ろうとした。そうした背景があったことに加えて、裁判で宝林株の取得資金を巡る鈴木の主張は二転三転し、曖昧な主張に終始した。あくまでも株取引については、A氏は関与しておらず鈴木一人で行って稼いだようにしたかったのだろうが、これほどあくどい人間は見たことが無く、今でも野放しになっているのが不可解過ぎる〗

〖裁判所の中では「冤罪や誤審誤判が疑われる事案について、いちいち再審していたら裁判所はたちまちパンクしてしまう」ということが密かに囁かれているようだ。これが裁判所の実態だという事を一般人は知らない。立法権を預かる国会、行政権を預かる内閣、そして司法権を預かる裁判所は、それぞれに己の都合の良いように運営されていて、常に国民の事を蔑ろにしているとしか思われない〗

〖日本の裁判制度は三審制を敷いており、一審判決に不服があれば控訴出来る。鈴木の裁判も品田の不当判決には誰もが納得せず、当然のように争いの場は高裁に移ったが、怠慢な野山裁判長は原審に追随し「審議は尽くされた」として独自の審議をすることなくA氏側の主張を棄却してしまった。三審制とは名ばかりで、高裁は特に波風を立てず定年を迎えようとする裁判官ばかりで溢れているのではないか〗

〖刑事事件の被疑者が全面否認しながら起訴されると、その弁護を依頼された弁護士の意気込みは相当なものらしい。否認事件は99.9%の壁に挑戦する弁護士にとって「刑事法廷の華」と言われていて、弁護士の腕の見せ所なのだろう。もし、無罪判決となれば一躍有名になる。正義感に溢れる弁護士事務所や弁護士は一生に何度も無いチャンスに弁護士生命をかけるとも言われる。しかし、刑事事件ばかりを扱っていると事務所の運営に支障をきたし、弁護士として生活が成り立たなくなる。糊口を凌ぐために民事訴訟の依頼も受けなければならない。今回のような高額報酬の案件も弁護士のやる気をそそるに十分な依頼だったと思う。長谷川をはじめ、平林弁護士は高額報酬に目が眩んで弁護士にあるまじき方法で鈴木を弁護して悪党鈴木を勝訴に導いたが、この裁判は、裁判官の出世欲も絡んでいたのではないだろうか。原告側の人間以外は全員が欲に目が眩んでいたとさえ思われる。そうでなければこんな結果にはならなかっただろう〗

〖伝聞証拠が通用する民事訴訟においては、長谷川のような悪徳弁護士にとっては証拠を捏造し放題ではないか。「質問と回答書」(乙59号証)のような出鱈目なストーリーを長谷川が勝手に創作しても証拠として受理され、偽証罪の適用も受けない。当然大なり小なり裁判官の心証に影響を及ぼすはずだ。不利な状況下に置かれていた被告側弁護士の長谷川は、A氏の社会的、個人的信用を貶める為に、反社会的勢力と深い関係があるかのように印象操作したのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(9)

〖裁判官の世界が「上命下服」「上意下達」であるのは、まさに戦時中の軍隊と同じだ。さらに裁判官OBから裁判所が「ブラック企業」だと言われても、すぐにはなかなか信じられなかったが、鈴木の裁判を見ていると納得してしまう。こんな裁判所で出世してゆく裁判官は善悪の判断をはき違え、正義感も薄い人ではないか。以前に検察庁の黒川検事長の麻雀賭博事件が報じられたが、出世欲から政権に媚びすぎた人間が奈落に落ちた典型で、法曹界の今後が危ぶまれる〗

〖インターネットが普及していないひと昔前であれば、鈴木達が犯した事件は、その時の一時的なメディアによる報道だけで終わり、時間と共に風化して忘れられていたかも知れない。しかし、今はSNSを通じて情報が一気に世界中に公開され、日々拡散を続けていく。鈴木と一族は必ず社会的に永久に裁かれる事になるに違いない〗

〖鈴木の悪事は、品田裁判長が判断を酷く誤って下した不当判決のせいで、裁判では証明されなかった。しかし、A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。そうなれば、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけで済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の家族や身内が、犯人に極刑を望まず告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたいという心境が分かるような気がする。鈴木という奴は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖鈴木の裁判で最大の争点である株取引において、「合意書」契約を否定する品田裁判長の見解は、契約自由の原則を完全に無視した、とても裁判官とは思えない判断だ。判決の名目で独断と偏見に満ちた判断を強行した品田裁判長は明らかに越権行為に値する。この裁定が判例となれば、今後、あらゆる契約事案に関する裁判に対して多大な悪影響を及ぼすことになるだろう〗

〖鈴木本人はもちろん弁護団も、裁判では鈴木がA氏に会った背景や経緯には一切触れなかった。その理由ははっきりしていて、それに触れると鈴木の嘘の主張が全て通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったかは、訴状に詳しく書かれていた筈だ。まさか裁判官たちは訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官たちが訴状に疑義を持っていたとしたら、原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる。被告が提出した物的証拠は、原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官たちは無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の身勝手な独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だ。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立しない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで再審をするべきだ〗

〖鈴木と西にとっては大恩人であるA氏が、二人の今後の人生をやり直す為に株取引に必要な金を得貴族的に支援し、その総額が207億円にも上るという、信じられないようなチャンスを与える契約が「合意書」であった。ところが二人はA氏の恩情を逆手に取り、初めからA氏を騙す計画でいたのだろう。A氏の気持ちを踏み躙った二人に対する批判や非難は膨らむばかりだが、同情の余地は全く無い〗

〖長谷川は鈴木の弁護をするに当たって、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超え、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかのように見せかけ、信用失墜を謀った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。特にインターネットの時代では、弁護士界史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていくのは間違いない〗

〖弁護士であった長谷川は、鈴木の弁護で、弁護士として、いやそれ以上に人として許し難い手段でA氏の社会的信用を失墜させようとした。鈴木からの高額な報酬を得る為に、悪魔に魂を売ったも同然だろう。裁判を愚弄し、他の弁護士達の信用も著しく毀損した長谷川は、弁護士を辞めたからといって、その責任は未来永劫にわたって消滅することなく、また回避出来るものでもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(8)

〖A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR社 の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFR社の苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が明らかにされた。しかし、この日の面談はその後に鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音され証拠として提出されていたが、裁判官たちがこれを軽視したのが不可解でならない〗(関係者より)

〖鈴木は28億円の借入れや、株取引における株価の買い支え資金として207億円、その他A氏から騙し取った金を含めると、元金だけでも240億円近くの実害を与えている。鈴木は現在、A氏を騙して海外に流出させた株取引で得た利益金470億円を元手に運用し、既に1000億円超を隠匿しているといわれている。A氏に利息を含めて支払える状況にあるのであれば、全てを清算して罪の償いをするべきだ。いい加減に観念してケジメを付けた方がいい〗

〖鈴木の様に、他人から騙し取った金を元手にして始めた投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖株取引の根幹たる「合意書」の締結をA氏に促す際に「株取引をやらせてもらわないと、私も西会長も借金の返済が出来ません」と鈴木が一人熱弁を奮って説得した経緯があったのに、裁判では合意書に署名捺印したのは資金繰りに困っていた西に頼まれて仕方なく協力してあげたと、A氏を前にしてよくも抜け抜けと言えたものだ。鈴木の人間性は完全に腐っている〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、法曹界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。法律の世界は一般人には縁遠いだけに、一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官たちを籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖鈴木の裁判は、有り得ないほどの不当判決で終結した。何故こんな判決が下されたのか奇々怪々である。日本の民事訴訟は制度上に深刻な問題がある、と同時に、今回担当した品田裁判長のような杜撰な裁定をする人間がいる事に誰もが驚愕した事だろう。鈴木の不当裁判が法曹界の闇を暴く一役を買うことになるのは間違いない〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が分かるはずだ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ〗(関係者より)

〖人間誰しも大なり小なりの嘘を付く事はあるだろうが、裁判で弁護士が嘘を付くことは如何なる理由があろうとも許されない。鈴木の代理人弁護士であった長谷川は、宣誓した証人以外は偽証罪が適用されない事をいいことに、「質問と回答書」(乙59号証)という質問形式で鈴木に回答させる陳述書を創作する茶番を演出し、裁判官に対してA氏の心証を悪くしようと、虚偽のストーリーを捏造した。長谷川の行為は決して許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(7)

〖鈴木と西がA氏を裏切り続けたのは、金に対する剛欲と快楽を貪りたいという欲望だけからじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、一部の女性には贅沢な超高額マンションに住まわせたほか、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたようだ。西も金に飽かせて女性を口説いていたようだが、そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが、同情の余地はない。鈴木も情報拡散の度合いで、生涯にわたって死ぬほどの苦しみを味わい続けることになるのは当然であり、苦しみは家族や身内等に無限大に及ぶ。哀れな一族としか言いようがない〗

〖鈴木の裁判は仕組まれた出来レースだ。サイトやYouTube動画を見た者は誰もがそう感じたはずだ。裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠類を検証せず、あるいは無視して、被告側の主張や証言だけで判決を下してしまった。品田には証拠を吟味して真実を探る気が全く感じられない。これほどあからさまに正当性を欠いた裁判は見たことも聞いたこともないだけに、永久に残る事件になるのは間違いないと言えるだろう〗

〖日本中の金持ちや有志は、コロナ禍や物価高で国民の多くが困窮している今、寄付することを考えてくれれば有難い。そして寄付者の名前は全て公表するべきで、名前は永久に残り名誉になるようにするべきだ。ただ、鈴木の隠匿資金を国庫で押さえた場合には、その使途は本当に明らかにする必要はあると思う。そもそも多くの悪事を働いて野放しになっている鈴木には相当の裁きを受ける義務があり、隠匿資金などあっていいはずがない〗

〖鈴木の裁判から改めて、日本の民事訴訟の杜撰な制度が浮き彫りになった。まず、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないこと自体がおかしい。裁判の関係当事者は弁護士を含め全員に偽証罪を適応させて然るべきだろう。民事訴訟では刑事訴訟で認められていない伝聞証拠が採用されるが、そうであれば関係者全てを偽証罪の対象にしないと、証拠の捏造が横行する〗

〖数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも、鈴木義彦は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の糾弾問題については、マスコミも注目しているようだが、鈴木が公に説明責任を果たすことが何より重要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判は一審での判決を不服とした原告から控訴されたが、二審を担当した野山裁判長は裁判資料の誤字脱字の修正をする事で内容を精査したかのように見せかけ、まともに審理もせずに棄却判決を下した。この野山裁判長のように、特に定年を間近に控えた裁判官による手抜き裁判が横行しているようだ。裁判制度の三審制は絵に描いた餅で、全く機能していない。裁判官は定年まで無難にやり過ごすことしか考えていない。今や裁判所は税金泥棒の集団と化しているのではないか〗

〖鈴木義彦はもちろん、鈴木の関係者もサイトの記事やYouTubeの動画を見ているだろう。抗議も反論もできないのであれば、せめて感想だけでも投稿したらどうか。一般読者の投稿、関係者の動きも気になる所だろう。残念ながら読者、いや世論は誰一人として鈴木に味方する人はいない。あらゆる方面からの動きも加速している。四面楚歌になり、逃げ場がなくなってみじめに捕まり、財産没収されて残りの人生を鉄格子の中で過ごすことになるのか。それとも自らA氏の前に出てきて誠意をみせて謝罪と償いをするか。ただし、中途半端な気持ちではA氏が許しても周りが許す保証は全くない。いずれにせよ鈴木に残された道は限りなく狭められている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長の杜撰な裁判結果を受けて、全国の裁判官に対する信用度はガタ落ちだ。ここで鈴木の不当判決を裁判所が放置すれば、裁判所全体の信用問題が深刻な状況に陥るのは間違いない。戸倉最高裁長官は一刻も早く制度の改変に手を打つべきだ。特に判決を審査する部署や担当者の設置は必須ではないのか〗

読者投稿 鈴木義彦編③(6)

〖鈴木は裁判で時間稼ぎをしたい時は平林弁護士を使い適当な弁護をさせながら、じっくりA氏側の答弁を窺い、A氏側の勘違いやミスをつく方法を取り、長谷川弁護士と戦略を練って嘘とでっち上げの論述と陳述書を作成して自分勝手な主張を繰り返した。これで勝訴というのでは、裁判官の援護がないとあり得ない事ではないのか。裁判官が、法廷という真実と公平さを裁く場所で冒した罪は大きすぎる〗

〖鈴木の裁判でA氏側は一審の理不尽な判決を受けて控訴したが、担当した高裁の野山宏裁判長には失望させられた。一審の品田幸男裁判長より酷い裁判官だ。ろくな審議もしないで、一審で審議は尽くされたと勝手に判断したうえに棄却している。定年を控えた、全くやる気のない怠慢裁判官だった。野山は、すでに退官したようだが、全国の裁判所には野山のような定年を控えて、やる気のない老害裁判官が多数存在するとみられる。ますます裁判所の信用がガタ落ちになるだろう〗

〖鈴木は融資を受けていた親和銀行から価値のない不動産を担保にして20億円を引き出すことに成功したというが、大胆にも銀行までも騙していたとは驚きだ。そしてA氏を騙したと同じ手口で、山内興産社長からタカラブネ株を騙し取り、訴訟を起こされている。鈴木のやり方は呆れるばかりで、知れば知るほどとんでもない人間で怒りがこみ上げるのは誰もが持つ実感に違いない〗

〖株取引を円滑に進めるための「合意書」締結において、鈴木はA氏を必ず説得しなければならなかったはずだ。何故なら、西のツテで宝林株を取得したはいいが、そのままでは株価は泣かず飛ばずで、全然利益を生まなかったからだ。A氏からの買い支え資金を投入して株価を暴騰させないと話にならなかった。A氏を説得する際に、鈴木は「株取引が成功しないと、私も西会長も借金を返せません」と迫るしかなかったのだろう〗

〖鈴木義彦を刑事事件で起訴出来れば、裁判員制度で確実に有罪になるのは間違いない。鈴木は少なくとも疑いを持たれている疑惑だらけの事件に必ず関与しているはずで、一つの事件をきっかけにして解明するべきだ。関係者や世論はもちろん、マスコミも動けば、その日も近いと思う〗

〖「合意書」に基づく株取引を開始してから、鈴木は一向にA氏に顔を見せようとしなかった。代理人の西だけが姿を見せたが、言い訳で繕い、鈴木を庇いながら、A氏を安心させる事に腐心していた。欲に駆られた西は鈴木に利用されていることを重視せず、鈴木と共謀してA氏を騙し続けた〗

〖西が香港に行く際に妻に書き残している置手紙に「鈴木と2人の約束は、今後宝林株だけでなく、あらゆる第三者割当増資(ユーロ債)から得られる利益は経費を除き折半する約束」「平成11年から14年までは鈴木は私との約束を守り、30億円の金を払ってくれた」と書いてある。その他に合意書破棄の報酬として10億円を受け取っている。これを見ても鈴木が合意書締結以降に株取引を実行し、巨額の利益を得ていたことが明らかではないか。鈴木と西はこの密約で合意書の取り決めに違反しており、二人の権利は消滅していた。裁判官は合意書を無効にしてしまったが、あらゆる経緯や背景等の事実から有効だということは素人でも解る。絶対に再審請求をするべきだ〗(多くの読者より)

〖YouTube動画は、今や社会潮流でもあるが、そこに動画を公開された鈴木は、事件の件数から見ても世界規模で他者を圧倒するスケールであり、最も注目を集めている。裁判で勝訴した事が何の役にも立たないことを、今さらながらに身に染みて感じているに違いない。今後も、YouTubeの影響力の波が、想像以上のスピードで世界中に拡散していき、鈴木本人にとどまらず、関係者やその家族まで深刻に迫って行くだろう〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(5)

〖志村化工株の株価操作事件で、西は鈴木の罪を被り逮捕されたが、鈴木は保釈後から裁判が結審するまでは、西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば、西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねない懸念が鈴木にはあり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そしてその時点で300億円以上の利益が積み上がっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金額が西には沢山あるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「社長はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。この言葉は西に合意書破棄の為に10億円払っているので、後の事は西さん、アンタの責任だと言わんばかりだし、もちろん3人で交わした「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が真っ当に裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木は結局、全て金のためだけで生きている。金を最終目的にして詐欺を繰り返してきた強欲の塊りのような人間だ。現在、手にしている金は2,000億円に迫るとも言われているが、表に出せる金は1円もない。YouTube動画が世界中に拡散して、すでに国税局にも目を付けられているだろう。昨今の国税局は海外隠匿財産の摘発のため諸外国と連携して取り締まりを強化している。当局に対して土下座や泣き落としは通用しないぞ〗

〖鈴木は、A氏側から提出された証拠書類に自分が署名して指印していながら、嘘八百の理由をつけて全て無効と主張した。裁判で被告側が原告の証拠と証言を全て否定することはあるのだろうが、被告の主張は二転三転して辻褄が合わないことばかりだった。そして否定をしている主張や証言も、自殺した西と天野氏に絡むことばかりである。また、紀井氏の証言に関しては「紀井は電話番に過ぎず、株取引の内容を知る立場になかった」と嘘ばかり言っている。しかし、裁判は原告の敗訴に終わってしまった。このように原告側の証言や多くの証拠を軽視し、原告を騙して便宜上作ってもらった「確認書」1点しか物的証拠として出していない被告の主張を採用しているのだから、こんな裁判があっていいのかと思う。「確認者」についても、それが被告の証拠にはならない2点の明確な根拠がある。一つは手形合計の借用書、もう一つは決算の為に便宜上作成した物であるであることを記した書面だ。何より、鈴木への貸付が元金だけで約28億円あるのに何故15億円で完済となるのか。さらには平成14年6月27日の確定日付がある、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書が債務完済の主張とは整合性が全くない。鈴木が15億円の借用書を書いた際に、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことで、西も10億円の借用書を書いたが、実際にはこの10億円は合意書破棄の礼金だった。そして、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」「当日は3人で会っていない」と、それまでとは違う証言をしていた。借用書に確定日付がある事実を鈴木は覆せる訳がない。また、この15億円を鈴木は「手切れ金」とか「贈与」とも言ったが、誰が見ても支離滅裂である〗

〖裁判の不当判決を受けて、原告団は再審請求の手続きに踏み切るだろう。しかし民事訴訟で再審請求が認められる場合は極めて稀だと言われている。やはり裁判は、当然だが一審で全力を尽くさないといけない。原告側代理人の中本弁護士の不甲斐ない弁護が悔やまれる〗

〖鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごす訳にはいかない。不審死、自殺、行方不明と、普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査すべきだろう。これまでにも、何十年も前の殺人事件等で犯人が日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野氏の自宅で死亡という会社の虚偽発表は鈴木の指示以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡したという情報は間違いない。天野氏の奥さんにも話を聞くべきだ〗(関係者より)

〖A氏と鈴木が出会ったキッカケは西の紹介であった。その際に西は、FR社の資金繰りに苦しんでいる鈴木を何とか助けてやって下さいとA氏にお願いした。資金繰りには多額の金が必要になるが、西が、鈴木の為だけにそんなお願いをするほど善良な人間とは思えない。既に西はA氏から100億円超の支援を受けていたので、鈴木と共謀して新たな口実に利用したと思う〗

〖鈴木のようにここまで強欲を満たすために嘘をつき、邪魔な存在を排除していく人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほどの嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件の場合は事前に警察の取り調べはない。「民事不介入」という法律がある為、警察が無関心でいると民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れないでほしい。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害を受ける人が多くなる〗

〖静岡県裾野市の認可保育園「さくら保育園」の元保育士3人が園児に暴行した疑いで逮捕された事件を皮切りに、保育士による保育園児への虐待が相次いで明らかになっている。保育士の人間性を疑う事を知らなかった世の親達はさぞ驚愕していることだろう。同じように我々が裁判官に対して抱いていた、品行方正な人物像も思い込みの幻想でしかなかった。全ての人間がそうとは限らないが、現実は保育士同様に肩書きで人を判断出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(4)

〖鈴木の元側近だった紀井氏が法廷に出て鈴木の株取引の実態を証言した。紀井氏は、鈴木が仕掛けた株取引の売却を担当していたが、西から香港で殺されかけた事件を聞き、鈴木と決別する決心をしたという。紀井氏はその話を聞いて鈴木の秘密を知っている自分の身の危険を感じ、鈴木から離れる決心をした後の事だった。証言の内容はリアルで鈴木は平成11年から18年の7年間に約470億円の利益を上げていた明細が書面に書かれている。しかし、裁判官はこの証言と書面を全く軽視して採用しなかった。実際、鈴木の弁護士や裁判官は「紀井は電話番だ」と言っていたが、株の売り値は全て紀井氏の判断でやったことで、鈴木よりはるかに詳しく知っている。それを無視した。その時の約470億円の利益が約15年経過した現在1000億円以上の資産になっていても不思議ではない〗

〖平林と共に和解後の交渉の代理人に就いた青田光市もとんでもない人間だ。青田は代理人と言いながら平林と共に話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木の身代わりに汚れ役を買って出るような男だが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないようだ。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在がある。しかし、やっている事が明らかな犯罪である事や、嘘をつき過ぎている事などから裁判の証人として出廷していない。当然偽証罪に問われる事が懸念されてのことだろう〗

〖このサイトを読んでいる人達ならば100%、A氏が勝訴、鈴木が敗訴という評決下すと言っても過言ではない。それなのに裁判官たるプロの法律家が3年もかけて検証してきたにしては考えられない真逆の判決を下した。これは一体どういう事か。過去に裁判所が扱った全ての事件の中で、不可解な判決のトップグループに間違いなく入るだろう。裁判所の誤審や冤罪によってどれだけの人が苦しみ悔しい思いをしてきたか、裁判所や裁判官はしっかり戒めているのだろうか〗

〖鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値に維持させたところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だった。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行く構図だ。鈴木は確実に利益を確保することができる計画でA氏と西を裏切っていたのだ〗(関係者より)

〖西が香港で殺されかけた。これは西と香港へ同行した息子の内河陽一郎しか真実が分からない。陽一郎の行動に物足りなさや不審感を関係者全員が持っている。陽一郎が鈴木を追い詰めようとするA氏の関係者に非協力的な姿勢を取っているが、A氏への金銭に絡む秘密が多すぎるからではないか〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するために用意周到な計画を練る人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先の管理は茂庭に担当させ、2人の間を遮断して情報交換をさせない。しかも、一旦海外に流出させた利益をさらに別のプライベートバンクに移して、その部分は鈴木一人しか分からないようにしている。西も金の力で鈴木の思うように操縦された。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な証言をするか、代理人弁護士たちが裁判官と談合して嘘発言を正当化しようと謀った。海外での利益金隠匿には海外のプライベートバンクの担当者も加担しているようだが、鈴木はいつまでも秘密を守る事が出来るとは思えない〗

〖鈴木の周りは『悪の温床』だ。平林、長谷川という弁護士の立場にありながら信じられない手法をぶつけてくる奴等ばかりだし、杉原弁護士も完全に脱税の共犯者ではないか。実態のないペーパーカンパニーの常任代理人と称して勝手に紀井氏の名前を使い、虚偽の事実を大量保有報告書に書き、宝林株以外でも数十社のダミー会社の代理人に就いていたようだから、法に準ずるべき立場の人間が法をあざ笑うような大胆な行為だ。只ではすまされない。それにしても、揃いも揃ってこんな悪徳弁護士集団に加え、中立であるべき裁判官たちが公平公正を期さないのではどうしようもない。仕切り直して再審をするしかない〗

〖鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が、裁判で「確認書」として株取引の詳細な記録を暴露したことは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを秘密裏に海外に移したやり方を問題視したからだ。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの銘柄で多額の買い支え資金を全てA社長が出していた事、それに合意書は鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願してのことだったから、この様な騙しは酷すぎるという思いに至った。「鈴木を7年間見てきたが、皆さんが言うようにここ迄の人間はいない」とまで明言した。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて紀井氏の身も危ぶまれたが、鈴木の悪事がここ迄世界中に広まれば、狙う事は自殺行為である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(3)

〖裁判で鈴木の主張や証言は二転三転している。鈴木は過去の色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評だらけの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しかない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。裁判内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市は、鈴木の裏仕事を手伝ってきた男だ。約30年も暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているようだが、強い者には諂い、弱い者には高飛車で高圧的な態度を取る典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に助けを求めたらしい。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが、日頃から大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間が一人もいないという事だ〗

〖西義輝は、世界同時株安のバブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、株取引を勧めた渦中でブラックマンデーが起き、A氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、A氏に本当の話をせず結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てには鈴木と共謀してA氏を裏切った。買い支え資金としてA氏から借りた資金で銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性のためにソウルに家を建ててあげたり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建て、さらに銀座に角館という妻の故郷の名を冠したクラブを開いたりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。こんな男はあの世で罰を受けていることだろう〗

〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木の様に醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観である仁・義・礼・智・信のどれひとつも持ち合わせない。今は金に飽かした暮らしをしているかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗

〖嘘や裏切りは、もちろん許されるものではないが、事件の一連の経過を見ると、西は志村化工株の相場操縦の事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時にも、鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時にも鈴木を庇い「1LDKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙していた。A氏を騙し裏切った事は決して許されるべきではないが、西は鈴木の為に嘘をついていたのだ。それに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければいいという極悪なのである。何故そこまで西はA氏を裏切って鈴木を庇い続けたのか。西は株の利益金のうち30億円をA氏に内緒で貰い、合意書破棄の礼金10億円をもらっており、完全に鈴木にコントロールされていたからだとすれば、度し難い人間としか言いようがない〗

〖鈴木は裁判でも「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているようだが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか。そして税金は納付しているのか。一旦、金融庁や国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。当局は何をしているのだ〗

〖西が、鈴木の株取引で手掛けた数多くの銘柄について具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートが証拠として提出されたが、裁判官は全く採用しなかった。このレポート(株取引)は紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので合意書の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖鈴木は、FR社時代からの同志であったはずの天野氏と大石氏を使い捨てにした。彼らが鈴木に尽くした経緯を考えると、気の毒としか言いようがない。彼らには人間としての熱い血が流れていて、自分たちの大将を庇う男気を持ち合わせていたのだろう。鈴木はそんな大事な人間でも自分が煩わしくなってくると簡単に切り捨てた。普通の神経の持ち主では考えられない人非人だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(2)

〖大多数の人々は基本的に性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと警戒心は働かないし、免疫(防御力)を持ち合わせることは少ない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす鈴木という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。そうでなければ被害者が後を絶たない〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように、A氏や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げた。揚げ句には、A氏や西に脅されたという全く卑怯な主張をしているが、なぜ警察に被害届を一度も出さなかったのか。なぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。何よりも、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、鈴木に連絡した時に、その思いを伝える良い機会だったにも拘らず、姿も現さずに結局逃げてしまったではないか。鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。もちろん、A氏に対しても強迫されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪の言い逃れだ〗

〖鈴木は嘘や心理に長けた知能犯である。鈴木周辺の関係者によると、借金する際の借用書の作成では、文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言を書き込んでいたという。平成18年10月16日の和解協議の場では、「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に25億円とは別に2年以内に20億円を支払うと約束したが、それを和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できない人間だ〗

〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗

〖鈴木の代理人弁護士の長谷川は弁護士資格を返上したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭けた、というより自分に責任が及ぶリスクを避けるためだったに違いない。鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な戦術は生半可のものではなかった。裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。所属していた土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのが真相だろう。懲戒請求を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪することであり、鈴木と共に再審を申し出ることだ〗

〖A氏は新宿センタービルの43階に30年間本社を構えていた。その実績を見ても、社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方の鈴木はバブル景気が弾けた後、国が景気回復策で打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた富士流通という会社をFRに商号変更し、さらに粉飾決算を重ねて株式を店頭公開した。しかし上場後は、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦するほど内情は火の車で、10日で1割以上の高利の金も借りて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだ。鈴木は親和銀行を相手に、暴力団組長や総会屋と組んで詐欺、横領を働いていたが、これも融資金を独り占めにする最低の人間だ。それだけの差があるA氏の証言と鈴木の証言のどちらに信用性があるか、鈴木の前科前歴も参考にすれば誰が考えても分かる。裁判官たちは、そんな基本的な事実を無視しており、「眼は節穴」と言われても仕方がない〗

〖2018年6月11日、この日東京地裁は歴史に残る大誤審を重ねた挙句の誤った判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。貸金返還請求事件の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は身勝手で矛盾だらけの戦術を繰り広げ、それを認めてしまったのが品田裁判長だった。張本人である鈴木を誰もが許せない、とSNSの記事や動画で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木や長谷川はもちろん、家族や身内には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖裁判官には、自分が担当した事件を責任をもって審議し、正しい判決を下すという理念はないのだろうか。少なくともこの事件を担当した品田裁判長を始めとする裁判官たちには全く感じられない。原告と被告のどちらが正しい主張や虚偽の主張をしているか、証拠をしっかり検証して真実を見抜こうとしなければ、正しい判決を下せるはずがない。鈴木や長谷川の様な悪人が堂々と勝訴してしまうというとんでもない誤判を招いた。親和銀行事件や山内興産事件でも、鈴木が合意書に基づいた宝林株取引の利益を流用して和解金用意し、長谷川は判決を有利に導いた。利益の流用はA氏と西には秘密にしてのことだ。これも明らかに横領である。鈴木の事件に対する判決は裁判官の在り方に疑問を投じる大事件で、長谷川も鈴木が用意した金の出所は知っていたはずだ。それで、この裁判でも鈴木からの高額の報酬を狙って弁護士にあるまじきやり方を繰り返した〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(1)

〖裁判官たちにも色々なタイプ、性格の人がいるはずなのに、よりにもよってこんな裁判官に当たるとは…。しかしそのことで、この事件が不運であったとして済まされる問題ではない。裁判官たちは請求金額が非現実的に見えるA氏側の主張よりも「そのような事実はない」という鈴木側の主張を採用して事無きを得たかったということなのか。これが数百万円単位の金額だったらどうなっていたか、という問題はあるかもしれないが、実際には裁判官がクロをシロに変えてしまったという重大かつ深刻な問題なのである。品田裁判長の裁定は誤審だらけで因果関係が支離滅裂、誤った判決に導いており読むに堪えない。一方の鈴木もこのような判決が出るとは思ってもいなかったかもしれないが、苦悩するのはこれからだ。このまま反省もなくA氏への謝罪もなければ、家族や身内を巻き込んだ大きな事件として世界中から非難を浴びるのは間違いない。すでに鈴木の悪事情報が拡散している〗(関係者より)

〖この裁判、どう考えても不公平、不公正だ。『合意書』や『和解書』ほかA氏が出した証拠書類のほとんどが採用されなかったのに、鈴木の嘘で固めた主張や平林と長谷川の両弁護士と鈴木が合作した度の過ぎた作り話がどうして採用されたのか? しかも鈴木が提出した唯一の物的証拠である確認書は、鈴木に懇願されて、西が手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に交付する確認書があくまでも便宜上のものであることを記した書面をA氏に差し入れたので、A氏が仕方なく書いてあげたものだったから、債務完済の根拠になどなるはずはなかった〗

〖裁判では証拠の存在が判決を大きく左右するという。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかにA氏側が提出した数が圧倒的だったにも関わらず、裁判官がほとんど認めなかったのは何故か? 鈴木側は証拠もなく単に言い訳や嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に不可解だ。さらに控訴審でも証拠の再検証、審理もされないままで終わってしまった。これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官たちを批判しているのは明らかなので、もう一度裁判のやり直しをしなければ裁判所の信用は完璧に失墜する〗

〖鈴木の側近だった紀井氏の生々しい証言を、裁判官が全て採用しなかったのは何故だったのか。明らかに合意書に基づく株取引が行われた証拠だった。裁判官達はことごとくA氏の多くの大事な証拠を無視し排除しようとした。これでは勝てる裁判も勝てる訳がない。裏があると思われて当然の判決だ〗

〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗

〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗

〖鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用して裏で操っていることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性が高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの客室で死亡しているのが発見された。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と嘘の発表をした。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これで鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〗(関係者より)

〖鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないはずだ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちる。鈴木の悪事の真実が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族は鈴木同様に住まいも生活状況も不明にしているが、これは間違いなく共犯に見られる行為だ。鈴木の罪は一つ二つどころではないから、家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の長谷川や平林、杉原の家族や身内も同じことになる〗 (以下次号)