読者投稿 鈴木義彦編③(367)

〖今の日本の裁判所は我々が一般的に考えているような組織とは違って、大きく変貌しているのではないか。かつての裁判所は、平均的構成員(裁判官)に一定の能力と見識があったので「優良企業」であったのが、今の状況は「ブラック企業」と呼ばれても仕方がないという。裁判所には自分の意見を自由に言えないと言った空気が蔓延しているので組織が硬直化してしまっているとの事だ。要は北朝鮮みたいに統制化された組織であるという事か〗

〖鈴木は、他人を欺いたり裏切ったりするのが根っからの性分なのだろう。A氏に対する詐欺行為や親和銀行事件など、同じ人間とは思えないほどの悪どさで莫大な金を詐取した。さらに、利用価値がなくなると平気で仲間を切り捨てる鈴木は、血も涙もない神経をしている。こうした鈴木の悪行は全て鈴木が持っている邪な金銭欲に起因している。こんな方法で大金を掴んでも、いずれ鈴木自身も同じ目に遭うだろう〗

〖鈴木や長谷川の悪事がネット情報によって拡散する中で、裁判を担当した品田裁判長の不当判決にも非難の眼が集まっている。その余りにも理不尽過ぎる判断には、鈴木達の悪事が見抜けない愚かさと、裏で通じていたのではないかという疑念の声が後を立たない。原告側の主張や証拠類を検証する事無く完全無視をしている事自体、公平さを重んじる裁判官としてあるまじき行為であり、不審を招く要因にもなっている。インターネットを通じて品田裁判長は疑惑の裁判官として、それに、長谷川は「質問と回答書」(乙59号証)だけでも万人に分かる虚偽の構築のため辞職したようだが、これでは責任の一部にしかならない。今後、問題が解決するまで永久に覆いかぶさってくるであろう。当然、永久に批判に晒され続ける消えることは無い〗

〖品田裁判長の主導した判決には根拠がなく、説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効にした判断は民法で定める「契約自由の原則」に反する越権行為と言わざるを得ない。また、被告側の和解書の無効を強調する際の強迫や心裡留保に関する主張を、何の証拠も裏付けも取れないのに鵜呑みにするなど、裁判のセオリーからいってまず有り得ない。疑惑を持たれて当然ではないか〗

〖宝林株を高値で売り抜けようとして1か月近くが経過する中で、鈴木と西の2人はなりふり構わず、宝林株を推奨して回ったが効果が表れない。このままではA氏への報告も出来ない。前へも後ろへも動けない状態に焦り始めた。2人はこの窮地を救ってもらえるのはA氏しかないと考え「仏の顔も三度まで」と分かっていながら2人でA氏を訪ねた。この時ばかりは、鈴木はなりふり構わず必死にA氏に頼んだ。「買い支え資金の援助をしていただければ必ず儲けて見せます。今まで株売買で20億から30億の授業料を払ってきました。今回は絶対に自信があります。何とか協力してもらえませんか。協力して頂けないと、今までの2人の借金も返せなくなります」と熱弁を振るった。A氏は、流石に即答はしなかった。今までこの2人の言う通りに協力してきたが一銭の返済もされていない。元金だけでも莫大な金額になっている。2人への不信と大きな不安が頭をよぎった。しかし、莫大な貸金を回収するにはこの方法しかない事もある程度は理解していたと思う。西は、A氏の不安を多少でも払拭してもらうために合意書締結を提案したのだと思う。A氏は、合意書に記載する内容を見て、気持ちが傾いたのではないだろうか。内容は特別にA氏に有利な内容ではなかったが、A氏は貸付金の回収に重きを置いていた為に大きな利益の還元は望んでいなかっと思う(分配金比率で分かる)。それよりも言葉通りに2人が成功してくれることを願ったのではないだろうか。A氏の支援が決まって合意書が作成された〗(取材関係者より)

〖長谷川は弁護士でありながら、法を正義のためではなく、犯罪者を助けるために悪用しています。裁判に勝つ目的は高額な報酬の為であって、弁護士としての理念などかけらも持ち合わせていません。特に鈴木からの多額の報酬に魅せられ、真実を捻じ曲げてA氏を陥れ、犯罪者の鈴木を幇助した。通常だと鈴木に対する幇助の意思が認められ、幇助罪の適用から逃れられないでしょう。ただ現在の裁判制度においては、鈴木のような悪党でも法の元で弁護士に堂々と幇助してもらえます。今の裁判スタイルから見れば、特に民事訴訟においては、被告側が有利に思えます〗

〖鈴木は永らく自宅にも帰らず、都心のどこかに潜んでいるというが、家族全員も住民票を残したまま別の所に住んでいるというから、これは家族も全員が鈴木の共犯とみなしていいのではないか。本当なら、これだけネットで鈴木の悪事が拡散し、多くの関係者や読者からの投稿が殺到している中で、家族の誰かが鈴木を批判するとか諌めるとかするのが自然と思うが、実際にはそうではないようで、やはり鈴木から受け取る金で言いなりになっているのかも知れない。鈴木にとってこうした潜伏生活は親和銀行事件で逮捕され、その後保釈された時は愛人のマンションに転がり込んで以来だから、当たり前のように感じているかもしれないが、そんな異常な状況に家族を巻き込んでも平然としているのが不可解でならない〗(関係者より)

〖西が香港から帰国して和解協議が開かれ西と紀井氏の証言により、鈴木の裏切りが露呈した。香港での殺人未遂と尾行についてはウヤムヤにしようとした鈴木だが、追い詰められて言い逃れできなくなり、合意書の存在も認めた。鈴木は10億円の報酬で合意書を破棄するように執拗に迫り、宝林株の取引も合意書に基づくものだと認め、最終的には自ら50億円とA氏に2年以内に20億円の支払いを提示した。この時ばかりは鈴木も觀念し、支払う気持ちで金額を提示したのではないか〗(以下次号)

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