読者投稿 鈴木義彦編③(392)

〖いつまでも犯罪者鈴木を、このまま放っておいていいのだろうか。法の網を掻い潜り、巨額の金を騙し取った罪は今のところ立件されず、まんまと手に入れた金は、今では1000億円超になるという。その金を税金逃れの為に海外に隠匿している。罪を犯し、国民の義務である納税すら逃れている。鈴木は非国民ではないか。司法当局と税務当局が一丸となって検挙すべき悪党だ〗

〖第一東京弁護士会の、平林英昭と杉原正芳に対する懲戒申立に関し、疑念だけでなく非難が溢れています。懲戒請求があれば、弁護士会の綱紀委員会が審議しますが、同会の綱紀委員会においては平林と杉原が提出した答弁書が請求者に一部しか開示されず、最初の答弁書の開示までに半年以上も放置されたとの指摘があります。平林と杉原は請求の理由を否認していますが、信憑性に欠けます。請求から3年以上を経ても答えを出さない綱紀委員会の姿勢は法曹界に不審を招く事態になっています〗

〖紀井氏は鈴木から「儲け折半」でスカウトされたらしいが、そんな旨い話もないだろうと思うが、鈴木なら言いそうなことかも知れない。紀井氏は、鈴木にスポンサーがいるだろうことは察知していたが、合意書の事は知らされていない。鈴木が仕込んだ株を西が買い上がって紀井氏が高値で売り抜ける。利益金は証券金融会社等を経由して鈴木の手許に届く。紀井氏のいるオフィスには現金が入ったダンボール箱が積み上げられていたらしい。紀井氏の報酬は鈴木と約束した額の100分の1程度だったという。それでも相当な金額だっただろう。紀井氏は鈴木から離れようと何年も前から考え西に相談していた時に西の香港襲撃事件が起き、一つのきっかけになった。西から話を聞いた時に自分の予感が当たった事で自分の身の危険を感じたらしい。そして、西から合意書の事実を聞かされた。そして実際の利益金額の詳細を聞かれた。紀井氏は売り担当をしていたので正確な数字を把握していた。紀井氏は西の事も余り信用していなかったようだが、香港事件を聞いて鈴木から離れることを決めた事もあって西に協力した。紀井氏の明細によると鈴木が独り占めしている利益が約470億円である事を西は知ったのである。天文学的な金額だった。普通ならすぐにA氏に報告すべきことだったが西はA氏に報告しなかった。自分なりの陰謀があったのだと思う。この西という奴も最低の人間だった〗(関係者より)

〖平成12年ごろ、鈴木は親和銀行不正融資事件に関連して親和銀行に約17億円の和解金を支払って実刑を免れた。また平成15年には山内興産にも約4億円の和解金を支払った。合計すると約21億円もの金を、鈴木はどこから手に入れたのか、大いに疑問だ。鈴木は合意書に基づく株取引で得た利益を、A氏に対する裏切り行為で独占し、それによって和解金を支払っている。何度も窮地を切り抜けられたのは、全てA氏のおかげではないか。しかし、それを己の強欲に任せて株の利益金を独占することは、まともな人間がする行為ではない〗

〖宝林株を取得する資金の調達で、鈴木は西に、多額の債務を抱えている上に保釈中の身で何もできないと訴え、西がA氏に相談に行き3億円を借りる算段を付けたにもかかわらず、鈴木は取得した800万株の受け皿としてペーパーカンパニー3社を用意して契約当日に3社を斡旋したフュージョン社の町田某を立ち会わせて原株を受け取らせ、さらに杉原弁護士を常任代理人にして金融庁へ虚偽の大量保有報告書を提出させた。資金の出所を偽り、A氏の名前を消して、800万株を完全に自分の支配下に置く手はずを整えたのは、経験者でなければできない知恵だろう。鈴木はそうしたプロセスについて、A氏から買い支え資金を出してもらう際に一言も話していない。西を利用しA氏を騙して得た利益を独り占めしようという魂胆が明白だった〗

〖以前、パナマの法律事務所から世界中の富裕層の租税回避情報が大量に流出し、その中には日本人も数百人含まれていると言われた。これに対応して、日本の税務当局は富裕層の海外資産情報の収集に力を注いできた。国税当局は主要な週刊誌をほぼ購読し、またインターネットの普及により昔とは比べものにならない膨大な情報が手に入るようになったと述べている。おそらく、ネット情報などを含む詐欺や脱税に関する事件を取り扱うウェブサイトは、査察部にとって情報の宝庫となっているだろう〗

〖和解協議の場で「じゃあ今、この場で命を落とせばいいじゃないか。それだけの腹があんのか、お前」と西に言ったという鈴木が被害者面をして、「脅迫されて正常な精神状態では無かった」とよく言えるものだ。この西が録音したテープは当時、何人もの関係者が聞いている。脅迫を正当化するために、鈴木は西が香港で巻き込まれた事件で容疑者にされそうになり、社会的信用を失いかけたとも言うが、鈴木の社会的信用など親和銀行事件でとっくになくなっている。しかも鈴木は株取引が本格化して以降、ずっと闇に潜んできたではないか。鈴木のどこに社会的信用があるというのか。こんな人間さえもまっとうに裁けない裁判官の眼はフシアナ以外の何物でもない〗(関係者より)

〖志村化工株操縦事件で、東京地検特捜部は最初から鈴木を重要視していたが、逮捕された西が鈴木との関与を完全に否定した。それにより鈴木は逮捕を免れたものの、西の判決後、鈴木は西を利用価値のない存在と見なし、容赦なく切り捨てようとした非情な人間だ。鈴木は誰彼構わず利用価値がなくなると容赦なく排除してきたが、まさに鬼畜に等しい人間だ〗(以下次号)

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