読者投稿 鈴木義彦編③(364)

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で、「西に代理権を与えたことは無い」と証言しているが、品田裁判長はこの主張を何故却下しなかったのか。鈴木はA氏を西に紹介して貰って以降、大事なお願いや金銭の移動も全て西に任せていたではないか。平成11年9月30日のFRの決算に関する事も、手形の一時返却はFR社にとっては上場廃止に係わる一大事の事項であった。まして鈴木は裁判ではこの日に返済金として15億円の現金を西に持たせたと言っている。これは、完全な西の代理行為だ。西が生存していれば絶対に主張できない事である。これは西の自殺を悪用した長谷川弁護士の捏造だ。その他、鈴木はA氏からの融資金の受け渡しや手形の受け渡しの殆どを西に頼んで同行やらせていた。品田裁判長はこの背景を知らなかったというのか。A氏側の訴状や準備書面、そして多くの証拠には一切眼を通していないのは何故かと疑わざるを得ず、そうであれば正しい判決は出せるはずがない〗(関係者より)

〖鈴木側の原告側に対する法廷闘争で、長谷川弁護士が取った手段は、弁護とは名ばかりの一般的には詐欺とみなされる手段であった。鈴木の虚偽をごまかすために、A氏を反社と結びつけ、または自殺した西を利用し、A氏の社会的信用を貶める方法だった。長谷川は報酬のために手段を選ばない悪徳な弁護士であり、息子との確執を埋めることはできず、子孫や所属していた土屋法律事務所にも永続的な損害を与えることになるだろう〗

〖西と鈴木はA氏が2人を強く糾弾することが無かったことをいいことに、ありとあらゆる手段を使ってA氏を裏切り続けた。西は鈴木が隠匿している利益金に振り回され、鈴木の言いなりになっていたようだが、鈴木のような悪辣な性根の人間は世界中を探してもいないだろう。西は自殺しても償えないぐらいの裏切りをしたが、生きることを選択して少しでも鈴木の罪を暴く事に命を掛けなかったのか、それは香港事件とその後の青田の反社の人間を使っての連日の尾行が原因で心身ともに疲れ果てた結果だと思われる〗

〖品田と野山両裁判長には「法の番人」としての明確なポリシーが見当たりません。鈴木のような悪質な犯罪疑惑者を見逃すことは、裁判官としての信義に欠ける行為であり、品田も野山も日々何を考えながら法廷に座っているのか甚だ疑問です。裁判官たちは真剣に審理に臨み、深刻な問題に直面する人々が最後の希望をかけて法の下に訴えていることを理解すべきです。真実を解明せず杜撰な裁定で不当判決を下した両裁判長に対するインターネット上での非難は永久に収束しないでしょう〗

〖最高裁の戸倉長官は、今の裁判所が腐敗している現状を踏まえて、行動しなければならないと思う。当然、長官自身が通って来た道だけに、杜撰な現状を痛切に感じているに違いない。長官就任時においての心得を口先だけで終わらせる事無く、新時代に相応しい最高裁判所長官として国民に見える様に示す事が必要だと思う。先ずは信頼回復の為にも不当判決が強く疑われる裁判は再審すべきではないか。国民からの信頼を回復させるべきだ〗

〖老獪で裁判経験が豊富な長谷川弁護士は、民事裁判の代理人として引き受ける際に、勝てる可能性が高い訴訟内容でなければ弁護を請けないのではいでしょうか。当事者の一人である西が自殺していて証言できない事は、大きな理由の一つであったはずです。また極めつけはA氏の代理人が非力であったことで、長谷川にとって好都合であったはずです。長谷川はこれらの弱点を徹底的に利用して裁判を有利に展開させ、高額な報酬を得るために、善悪を無視して卑劣な手段を使ったに違いありません〗

〖裁判において一番肝心な株取引に関する「合意書」の契約を否定した品田裁判長は、その経緯や過程における事実を把握しようともせず、被告側の主張をそのまま受け入れ判決を下した。あまりにも怠慢で横着な姿勢は、今の裁判所の実情を如実に象徴している。裁判官は慢心の権化であるかのように振舞い、訴訟を提起した原告の心情など露ほども考えていない。人の心を失った者に人を裁く権力を与えてはならない〗

〖鈴木は、合意書締結後、実際に株取引が始まると、西に言い訳をさせA氏に逢おうとしなかった。A氏に頻繁に会う事で、嘘が露見するリスクが増えることと、A氏から株の買い支え資金の受け渡し時に同席すれば、当然、受領のサインをしなければならなくなる。最終的に全てを西に被せようと考えていた鈴木にとっては受領のサインの痕跡を残したくない。あくまでも鈴木は裏に回り、A氏とは、代理権を与えた西だけで折衝を重ねるように考えていたはずだ〗(以下次号)

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