読者投稿 鈴木義彦編③(356)

〖鈴木は、西に10億円の報酬を払って合意書を破棄するように迫った。西は鈴木に合意書は破棄したと嘘の報告していた為に、合意書の存在は無いものとして裏切り行為を継続していたのだろう。合意書さえなければA氏に何を言われようと全て自分の勝手に出来ると考えていた鈴木は、A氏から合意書を見せられたことで、作戦の変更を余儀なくされ、西に対しての信頼感も無くなり西に報復を考えたのではないか。鈴木は、和解書が脅迫と監禁の為に心裡留保になったのではなく、合意書をA氏に見せられたことで精神的に追い詰められていたのだと思う。しかし、裁判では事実を話すことが出来ない。鈴木はその精神状態までも利用して脅迫と監禁を無理やりこじつけ、心裡留保を理由に無効を主張した。品田裁判長もこの鈴木の悪知恵に騙されてしまった。これが、和解書を無効にすることに繋がった原因と思われる〗(関係者より)

〖鈴木はA氏から約束手形と借用書で融資を受けていたが、それ以外に宝石類を持ち込み、言い値の価格でA氏に買って貰って資金繰りに使っていた。ピンクダイヤと絵画(総額3億円)もそうであった。ピンクダイヤと絵画に関しては販売委託と称して持ち出し、現金化していたようだ。しかも、このうちの絵画は後日持参すると言って誤魔化しながらA氏に1度も渡していない。これは完全な詐欺行為だったが、A氏は鈴木の言葉を信用して催促もしなかったという。そんなA氏の好意をいいことに鈴木は好き勝手に無理を言っていたようだ。鈴木はそこまでの恩を受けながら感謝の意さえ表さず、約束も守らず自分勝手な理屈を言いながら安穏な生活をしている。この様な人間はまずいない。自分勝手な理屈がいつまでも続くわけがない。ネットでお前の悪事のすべてが公表され、拡散している事を自覚するべきだ。家族も含めお前の関係者全員が世間の批判を受ける事になる。いい加減に観念する時が来ている〗

〖各省の役人はお互いの失敗、特にキャリア官僚と呼ばれている上層部の失敗を庇う事が主な仕事なのか。そのような事に何故命を犠牲にしなければならないのだ。今騒がれている「赤城問題」、この問題で赤城氏の妻も命を賭けて国を相手に戦っている。財務省のエリートで次期国税庁長官に就任する予定だった上司の指示で重要な資料を改竄するということが前総理大臣への忖度で行われた事は明白だ。支持されて文章を改竄せざるを得なかった役人の1人が自殺をしてしまった。このような事が以前に何回もあった記憶があるが、裁判所といい、行政といい国民を蔑ろ(ないがしろ)にしている事が多すぎる。。政治家は国民の危機を守れるのか。暴動が起きない日本の政治家は危機管理のノウハウを持たない。国民も平和ボケしている。この国の将来が危ぶまれる〗

〖日本の裁判では控訴しても一審の判決は殆ど覆らない。まして再審となれば「非常救済手続き」とは言うものの、実際にはハードルが高く、再審請求が受理されることは厳しいという。日本の再審制度は特に刑事裁判においては「開かずの扉」とも言われている。今回の鈴木の事件を通じて見えて来た裁判所の隠されていた実態が大きく関係していると言える。真実を見極める事を目的としていなければ誤審、誤判もかなりの数に上ると思われ、それを隠蔽する意味でも権力を行使して有無を言わせない体制が当たり前のようになっている。これは非常に根深く深刻な大問題で、品田裁判長のように不当極まりない誤判を下す裁判官が平然と裁判長職に居座っている〗

〖日本の民事訴訟においては、証人以外は偽証罪が適用されないので被告も弁護士も嘘のつき放題で、虚偽の答弁書であったとしても「質問と回答書」(乙59号証)等のように出鱈目に創作されたものが証拠として罷り通る。長谷川のようにずる賢い弁護士だと、そうした法律の抜け穴を突いたやり方を熟知した上で戦略を練っていた。今回の裁判がいかに欺瞞に満ちた裁判であったかがサイトで鮮明に解明されている。こんな長谷川の出鱈目なやり方は絶対許されない〗

〖鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で宝林株の取引については「合意書」に基づいた取引だと認めたが、宝林株以外の銘柄については全く認めようとしなかった。「合意書」には「今後本株以外の一切の取引についても、本合意書に基づいてそれぞれ責任を負う」と明記してある。鈴木は宝林株以外の取引でも西に株を大量に買わせて、そのタイミングで紀井氏に売り抜けさせ多額の利益を得ている。西が鈴木の指定する銘柄に買いで投入した資金は全てA氏によるものだ。A氏からの資金支援が無ければ利益を確保する事は出来なかった。この紛れもない事実を打ち消す為に長谷川は法廷で度の過ぎた虚偽を創作してA氏を誹謗中傷し信用失墜を謀る事で問題をすり替える事に躍起になった〗

〖鈴木は他の悪党からも共感を得られない卑劣極まりない大悪党だ。協力関係にある人間を、自己の利益と保身の為に利用するだけ利用し、挙げ句に鈴木にとって都合が悪くなったり邪魔になった人達は、例えば、天野氏や大石氏の様に自殺や不審死を遂げており、そんな人が10人前後もいるという。鈴木は仲間を裏切り金を独り占めする強欲な本性を隠して近付くが、すぐには見抜かれないために鈴木の毒牙にかかってしまうのかも知れないが、こんな人間を野放しにした裁判官も裁判所も反省では済まされるものではない〗

〖鈴木が西にA氏を紹介してもらって以降、重要な場面では常に西が鈴木に同行するか、鈴木の代理を務めていた。借用書代わりに持ち込んだFR 社の手形を、同社の決算対策のために一時的に戻す際にも平成10年と同11年の2度とも西がA氏に懇願して了解してもらい、特に2度目の平成11年9月30日の時には手形の他に「(FR社(鈴木)に対する)債権債務はない」とする「確認書」までA氏に書いてもらうという厚顔ぶりだった。この「確認書」については、FR社の決算対策にどうしても必要だった訳ではなく、鈴木はすでにこの当時、A氏から約28億円という巨額の借金をしながら1円も返済しないのに「返済した」という主張をするための機会を狙っていたことがすぐに想像できる。その鈴木の本性を西がどこまで知っていたかが問題だが、合意書に基づいた株取引を開始した最初の宝林株で、まだ途中ではあっても50億円という利益(最終的には約160億円)を手にした鈴木と西がA氏を裏切る密約を交わしたことを考えると、西が鈴木に取り込まれて操られている様子が見て取れる〗(関係者より)(以下次号)

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