読者投稿 鈴木義彦編③(398)

〖鈴木の株取引で、鈴木が金銭面のリスクを負っていないという状況には全く納得ができません。鈴木に数々の犠牲を強いられ、今も苦しむ人々がいる中で、鈴木は人を欺き裏切り、明白に罪を犯しているにも関わらず、その主役が何の制裁も受けていないのは、法的にはもちろん人道的にも倫理的にも許容できません。法的手続きが及ばないなど考えられません〗

〖平成11年7月30日に西がA氏の会社に持参した15億円は、実に効果的な「見せ金」だったと思う。この15億円はA氏に2人の本気度をアピールする絶好のものだった。A氏は真相を知らずに2人に5000万円を心遣いで渡している。2人はどんな気持ちで受け取ったのだろうか。5000万円と言えば平均的サラリーマンの10年分の給料に相当する金額だ。裁判官や弁護士には考えられない金額だっただろう〗

〖品田裁判長の判断には呆れる、というよりも怒りがこみ上げます。法廷でのこのような裁定は誰も容認できないはずです。鈴木の債務返済金について、品田裁判長の事実認定はA氏側と鈴木側の証言とも一致せず、それは品田裁判長が独断で判断したことに他ならない。まったく納得できるものではありません。こうした不当な裁判は絶対に許されず、裁判所は何故放置しているのでしょうか〗

〖長谷川元弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木に「西には代理権を与えていない」と発言させた。これについて品田裁判長の判断はどうであったのか。元々品田裁判長は西の言動を重要視していなかったが、西の代理権についてはわずか一言で済ませている。常識では通用しない鈴木の主張であるが、長谷川は、鈴木の為に西がA氏と交渉していた事柄と、A氏に鈴木の代理として差し入れていた書類は鈴木に責任がないという事を主張したかったのだと思う。強かで用意周到な質の悪すぎる弁護士だ。息子や孫が可哀想だ〗(関係者より)

〖法律を執行する者は必ず公正かつ公平であるべきです。特に裁判官は、個人的な立場や意見を排除し、法に従って判決を下すべきです。上司や組織の影響を受けず、自らの信念に従って真に公正かつ公平な判断を行わなければなりません。裁判官が当事者との癒着を疑われるような判決を下すことは絶対に許されません。品田裁判長は基本的な裁判官の姿勢を持たず、多くの主張や証拠類も十分に検討していない〗

〖現在の裁判官達のほとんどが大なり小なり手抜き裁判に手を染めているように思われる。元エリート裁判官による暴露本によると、裁判官の評価の一つに、多くの裁判件数をこなす事が含まれている。抱えている裁判件数が多い為に、杜撰な裁定を下しているという事か。今回のこの鈴木の裁判は度が過ぎるというか、誰の眼にも有り得ないと映るほど大きな誤判だ。国の執行機関である裁判所が、こんな体たらくでは世も末だろう〗

〖鈴木は自身の欲望を満たすために、西とグルになってA氏に株取引を持ちかけ、金を詐取しようとしました。しかし、A氏にとっては鈴木と西への貸金回収だけでなく、株取引を通じて2人が再起すればと思い、鈴木の説得に応じたと思います。ところが、鈴木はA氏の人間性を十分理解しながら、それを利用したのでしょうが、その罪は永久に許されるものではないし、事件としても風化することはありません〗

〖西は、15億円をA氏の会社に持参して以来、鈴木の指示で鈴木の行動の全てについてA氏に嘘をついている。これが事件を大きくした原因だと思う。自分も目の前の金に狂ったのか。西は鈴木ほどの悪党にはなれきれなかったようだ。10億円の報酬で合意書破棄を請け負っていたので、鈴木には破棄したように見せかけていた。合意書の存在があっても品田裁判長の一方的な裁定によって鈴木を最後まで追い詰める事は出来なかった。世界中が日本の裁判所や裁判官に対する不信を募らせているに違いない〗(以下次号)

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