読者投稿 鈴木義彦編③(326)

〖A氏が鈴木に融資を始める際に、西がA氏宛に書いた「お願い」と題する書面がある。これには鈴木の署名がない。それに「お願い」というタイトルにも違和感があるが、これは鈴木に融資をするに当たってのA氏への約束事が書かれていた。西が鈴木に頼まれて作成したものだと思うが、重要な証拠になるものだった。しかし、裁判官たちは無視した。「質問と回答書」(乙59号証)で長谷川弁護士の「西に代理権を与えていたか」という質問に対し鈴木は「西に代理権を与えた事はありません」と答えている。この事件は最初から西が自殺するまでの間、西が鈴木の代理をしていたことが明らかだが、鈴木は乙59号証で「西の代理行為」の全てを否定した。裁判官たちは鈴木の主張を認めて西の残した証拠を全て採用しなかった。乙59号証のこの部分も長谷川の謀り事だったのは明らかだ。事件の全ての経緯を理解していれば鈴木の発言が矛盾している事が分かる。ここでも裁判官たちの対応が不可解だ〗(関係者より)

〖騙されていたと知り、とんでもない真実を知れば怒りがこみ上げてくるのが当たり前の感情だと思う。騙していた相手に対しては第三者であろうと、卑怯な人間とか悪人という非難が殺到するのも当たり前だ。正に鈴木はその対象であるが、この人間の裏表の人格を知るにつれ本当に怒り心頭になる。最初にA氏が3億円の資金提供をして宝林株を取得したが、鈴木は金融庁に提出する大量保有報告書には取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽記載して提出していた。この事実はA氏も紀井氏も知らない事である。そしてその僅か1カ月後に、株の買支え資金の協力を再びA氏に頼むために鈴木は何食わぬ顔でA氏を訪ね、必死に安定的な支援を懇願している。この部分だけに注目しても鈴木のA氏に対する騙しが既に始まっていた事、そして更なる悪行へと進んで行ったことに鈴木の底知れない極悪振りが手に取るように分かる。常識を遥かに越えた恐ろしい人間だ〗

〖鈴木が、宝林株の購入資金をA氏からの資金で賄い、買い支え資金もA氏に負担してもらいつつ利益を3等分するという合意書を作成したにもかかわらず、それを反故にしている事が紀井氏の証言で判明し、和解協議をして、自分の提案条件で配当金を支払う事を約束した和解書も作成した。裁判でA氏側は鈴木が全て認めている事を主張した。ところが鈴木は裁判で悉く口頭で否定した。それには何の根拠も証拠もなかったが、裁判官は全て採用して認めてしまった。裁判官が鈴木の主張を認めた理由は、裁判官の無知が原因の「知ったかぶり」だった。それは判決文を読めば明らかだ。そして2審の野山裁判長は1審の判決を丸呑みし、原告の控訴を棄却してしまった。原審が3年だったのに対し控訴審が6カ月という余りにも短期間で何の検証もせずに下された判決だった。改めて審議するべきだ〗

〖長谷川弁護士は、弁護士職務規定にある「信義誠実」を全く無視している。これだけでも懲戒処分に該当するものである。また、品田裁判長は被告人一辺倒の判決に対して明らかな不正が認められる。A氏側の中本弁護士は鈴木と長谷川の虚偽の主張について、なぜ糾弾しなかったのか。長谷川弁護士からの恫喝に負け、弁護士としての使命が果たされていない。すぐにA氏と協議して証拠を添付して書類で反論すべきであり、強い姿勢を見せるべきであった。裁判を通じてA氏への「報・連・相」(報告、連絡、相談)の欠如が致命的であったようにも感じる。この事件は鈴木、被告代理人弁護士、裁判官の三者による官民共犯事件だという内容の投稿数が普通ではない〗(取材関係者より)

〖裁判官の事実認定の誤りは違法である。業務上過失行為である。しかし、これを罰する法律がない。裁判官は誤審や誤判をしても罰則がなく、良い判決文を書くより裁判の数をこなすことに専念していると言われている。判決文を書けない裁判官もいて、弁護士が作成した陳述書をコピーしたりそのまま写したりすることが現実に行われているらしい。司法試験は国家試験の中でも特に難関だと聞いているが本当なのか。裁判官が人出不足で裁判をこなすのが大変だと言っている場合ではないだろう。その様な事が誤審や誤判を増加させているのは当然の成り行きだ。裁判所が悪循環を繰り返していれば、そのツケは国民に回ってくる。善良な人間が苦しみ、悪人がのうのうと生きている世の中になっている。このまま放置してはいけない。国は即刻裁判所の改革に乗り出すべきで、裁判官一人ひとりの意識を変えなくてはいけない〗

〖裁判所の裏側や裁判官の事まで本当によく調べられていますが、それは単なる一つの事件の誤判に対する反発ではなく、もっと深刻かつ重大な問題として捉えているからと思います。鈴木の事件に対する判決が間違っていると読者も判断しているだけでなく、裁判官が誤った判決を下した背景事情にまで迫っているのです。司法と読者の裁きは相反するものであり、司法への抗議の表れと思います。自分とは無関係の事件に対してここまでの意思表示をする事がどういうことか、鈴木、長谷川はもちろん司法に携わる全ての人々は自覚するべきです〗

〖鈴木の主張を厳密に検証すれば、その中には多くの矛盾が見られます。長谷川弁護士が問題の核心を外し、別の物語をでっち上げたことによって、実際の出来事が歪曲され、裁判官たちのA氏への心証に大きな影響を与えました。特にA氏が反社会的な組織との深い関わりがあるとする虚偽は、非常に卑怯な裁判戦略でした。民事訴訟において、このような中傷が容認されるのでしょうか。民事裁判では裏付けのない伝聞が証拠として採用されるため、長谷川のように証拠を捏造する悪質な弁護士が後を経たない。偽証罪の適用対象を見直す必要があると思います〗

〖鈴木の悪行は、A氏から訴えられた「貸金返還請求事件」に留まらない。既に読者の皆さんや情報の拡散によって広く一般に知れ渡ってきていると思いますが、西に設立させたFEAM社という会社を公私混同で私物化することにも呆れ果てる。会社から黒のベンツやガソリン代その他の維持費を出させて、さらには鈴木の愛人と鈴木の実父にまで50万円、60万円を給料として支払わせ、それに伴う費用の合計が2000万円にも上るという、とんでもなく身勝手な振る舞いである。そこまで西を利益の山分けでたぶらかしていたということなのだろうが、人を利用するだけ利用して、有無を言わさずに従わせるという傍若無人ぶりは酷すぎる。この先の鈴木の人生に必ずそのツケが10倍にも100倍にもなって回って来るはずだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(8)

〖まったく理解できない。ジムのスタッフは利用者を軽視しているのでしょうか。釣銭が出ない場合、当然その場で返金すべきです。釣銭を不正に取り込むつもりなら、あまりにも悪質です〗

〖ジムのスタッフの評判が悪いのは、私も別の利用者から聞いていた。ただ、スタッフの中の一人とか二人といった話かと思っていたら、実際には責任者が接客に対する基本すら知らないようだ。この対応は最悪で、運営会社は直ぐにも責任者に基本を教育する体制を整え直すべきだ〗

〖利用者から釣銭の問題を指摘されたにもかかわらず、改善の意思がないどころか、釣銭が出ない旨を最初から告知したと主張するのは驚くべきことです。これは接客マナーの問題ではなく、むしろ人間性の深刻な欠如を示しています。釣銭がまだ返金されていないのであれば、本当に返すつもりがあるのか疑問です〗

〖ジムのスタッフの評判が非常に悪いと聞きましたが、これは単なる個別の問題ではなく、責任者までが基本的な接客マナーを欠いているようです。この対応は極めて問題であり、運営会社は迅速に対策を講じるべきです。責任者に対して基本的な接客教育を徹底し、顧客満足度を向上させる体制を整備すべきです。スタッフの対応が顧客の利用意欲に大きく影響することを理解し、改善に努めるべきです〗

〖私はコンシェリアに住んでますが、他の民間ジムに通うようになりました。コンシェリアのジムのスタッフの非常に悪い対応についての噂が広まっており、その評判はどこからともなく聞こえてきます。このような評判が続くと、マンションの資産価値に悪影響を及ぼす可能性があることに不安を感じています〗

〖コンシェリアは人気のあるタワーマンションです。スポーツジムは付帯設備の一つとして完備されています。しかし、ジムのスタッフに関する否定的な評判が広まれば、これが将来的にはマンション全体の人気に悪い影響を及ぼすでしょう〗

〖このスポーツ施設の運営会社は、ジムのスタッフの対応が評判を悪化させていることを自覚しているのでしょうか。現行のスタッフに対する再教育や口頭での注意だけでは改善が難しいように思えます。彼らの人間性には深刻な問題があるようです。適切な対応を期待できないなら、スタッフの入れ替えを検討すべきです〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(325)

〖鈴木は、自分の主張が正当だと言うのならば、何故フュージョン社の町田や杉原弁護士、元スタッフの茂庭進を証人として法廷で証言させなかったのか。鈴木の代理人弁護士もこれらの人達の証人申請を何故しなかったのか。鈴木と長谷川にはそんなことが出来る訳がないが、裁判官はその事に不審を感じなかったのか。それは、それらの人達が鈴木の主張を真実だと証言することによって偽証罪として罰せられることが解っていたからではないのか。鈴木側に証人がいなかったのは、鈴木の主張が嘘ばかりだという証だ〗

〖西は、鈴木への「遺書」の中で鈴木に株の売買と利益金の管理の主導権を握られたために利益独占を阻止する事が難しかったと語っているが、西にしてもまさか自分まで裏切って全ての利益金を独り占めにしてしまうほどの卑劣な人間とは夢にも思わなかっただろう。株の売買を担当するということは売買代金が鈴木の支配下にあるペーパーカンパニー名義の口座に入金される訳だから、鈴木に裏切られたら確かに阻止は難しい。そればかりか今回は紀井氏が一部にしろ真相を明らかにしたことにより株取引の詳細が分かったが、紀井氏がいなかったら利益金の総額すら掴む事は難しかっただろう〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される三日前に単独でA氏に連絡してきて面談を申し入れた。そして、A氏から近日中に逮捕される情報を聞かされた。鈴木は既に知っていたが狼狽する振りをした。A氏の同情を引くために弱者になりきって、弁護士費用や拘留中の生活費が必要になると泣きつき、土下座して借金を申し込んだ。A氏は今までの貸付金が返済されていないにもかかわらず、8000万円もの現金と、ピンクダイヤを委託販売として貸し出した。鈴木は「この御恩は一生忘れません」と涙を流して感謝した。そして「西さんには内緒にして下さい」とも頼んだ。この時、鈴木は西の奥さんからも1800万円もの金を借りていたそうだ。鈴木は販売委託として借り出したピンクダイヤを宝石業者に販売して資金化していたらしい。鈴木は、逮捕後の資金繰りを済ませ、愛人に残りの金を渡した後、逮捕された。この時の鈴木には返済する術もなく、返済する気持も無かったのではないか。ここまで他人の情を利用して騙せるものなのか。これは間違いなく寸借詐欺の行為だ。A氏への恩を忘れている鈴木は人でなしそのものだと思う。この逮捕直前の出来事については、鈴木の弁護士達も裁判官達も何も触れていない。この一連の経緯を無視して公平な裁判を出来る筈がない〗(関係者より)

〖鈴木の事件は、二審の判決から既に5年が経過しているが、誰も全く過去の事件という扱いをしていない。むしろこれからが本番という勢いさえ感じる。事件を通して鈴木に対する怒り、弁護士に対する憤り、そして日本の司法そのものに対する不信感が裾野まで広がりを見せている。今後どのような展開、決着を迎えるのか未知ではあるが、今やここまで関心を寄せられる事件となった以上、裁判所も権力をかざして誤判を封印する事は出来ないであろうし、万人が納得する動きをしなければならない筈だ〗

〖裁判で品田裁判長は「合意書」の有効性をもっともらしい理由を付けて否定しているが、民法上の契約自由の原則ではどのような契約を結ぶか、どのような契約書を作成するかは当事者の自由意志に委ねられているはずだ。そもそも契約書を必要としない「不要式契約」が原則として許容されている。ただ契約が成立したかどうか、言った、言わないのトラブルにならないために契約書を作成することで当事者が合意した内容が確定し、成立していることを証明するためのものである。三者間で交わされた「合意書」の有効性に対しては誰も否定する事はできないはずだ〗

〖鈴木と西は、宝林株の購入を決断した時に勝算はあったのか? 宝林の株価が上昇する材料は無かった筈だ。それが証拠に宝林株を取得して1か月経っても株価に動きは無かった。2人は、いろいろな手を打ったと思うが、株価が上昇する兆しは無かった。素人が考えても解る事だが、価格を高値誘導するための材料と資金があれば株価は上がる。縋る相手はA氏しかいない。2人は流石にそれぞれが負っている債務を一銭も返済していない事が重くのしかかっていたが、彼らなりに一大決心をしてA氏に縋った。A氏に会う前に最後の手として考えていたのが合意書の締結だったと思う。鈴木はそれまでのA氏との面談ではなかったほどの雄弁でA氏を説得し続けた。最後は、「この仕事に協力していただけないと西会長も私も借金が返済できなくなります」とまで言った。A氏も迷ったと思う。二人が株取引に成功しないと貸金の回収が難しくなる。しかしリスクが大きすぎる。そんなA氏の決断を後押ししたのが、西による合意書の提案ではなかったかと思う。裁判では、ここまでの経緯が一番重要だったのだ。裁判官がこの経緯を検証して理解していれば、合意書が無効になることは無かった。誰もが、裁判官の誤認だったのか、それとも故意に検証しなかったのかの疑いを持っている〗(関係者より)

〖裁判官は事件を裁定する前提としてまず事実を確定しなければならない。その為には先入観を持たずに証拠類や証言を真剣に検証しなければならないはずだ。品田裁判長は事実認定の為のこうした基本的な検証を怠り、一方に偏った誤認判決を下した事に反省はないのか。再審の場で鈴木の事件に対する誤った判決を取り消して改めて審議をやり直し、怠慢な裁判官達を追及するべきだ〗

〖鈴木は相手を言葉巧みに説得する術をどこで身につけたのでしょうか。合意書を作成した日も、和解書を作成した時も、A氏の心を掴み信用させてしまった。鈴木は過去に株取引での失敗を「20億から30億の授業料を払った」と表現していますが、その時の苦い経験も影響しているのかもしれない。しかし、人を徹底的に利用して、利用価値がなくなると平気で無情に切り捨ててきました。だからこそそんな鈴木という人間を近くで見て来た側近からも逆に縁を切られるような事にもなった。しかしこのように裏切りと騙しの連続で生きてきたのは、全て自分の判断であって自分の責任であるのだから、自分自身で責任を取る以外に問題を収束させる方法はない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(324)

〖証券担保金融会社の「五大」の吉川社長が、鈴木が海外に株売買の利益を運ぶ作業に加担していた事は、紀井氏の証言で明らかになっている。鈴木が株売買の拠点としていて、紀井氏が株の売りで使用していた都心のマンションに、吉川が毎日のように利益金を運び込んでいて、事務所には億円規模の現金が詰め込まれたダンボール箱が積み上げられていたこともあったらしい。吉川は、証券取引監視委員会(SEC)にマークされるようになってパリに逃亡したが、現地で鈴木と合流していて、そこにはその後、投資家に殺されたファンドマネージャーの霜見の姿もあったらしい。これらの情報は鈴木がヨーロッパを拠点としたオフショア地域に、A氏には内緒にして株売買の利益金を隠匿している事を裏付けるものだと思う。その事に関わっていた吉川は、その後、消息不明となり、霜見は殺されてこの世にいない。余りにも鈴木にとって都合の良い状況になっている〗

〖読者投稿を遡って読んでみましたが、皆さんそれぞれの視点で問題点を深く追っていて、鋭い指摘やもっともと言える感想や意見が際立ちます。関係者の方もいらっしゃるようですが、ほとんどが一読者の方々のようで、この事件への深い関心が窺えます。中には日本の司法への反発から、様々な資料を調べたり書物を読んで、この事件に引用するという熱心さも感じられ、すごいと思いました。自分の身に起こったことではないにしても、ここまでの批判を表現するのは余程の事と思います。この先どのような展開になっていくのか、鈴木には正当な処罰が与えられるべきと強く感じていますが、ますます事件の成り行きに目が離せないのが正直な感想です〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木とは親和銀行事件からの関りで、A氏との合意書を絶対認めさせるわけには行かなかったと思う。合意書が有効になって17億円の和解金の出所が判明してしまうと、長谷川もその煽りを受ける事になりかねなかった。そこで、「質問と回答書」という陳述書を作成し、鈴木には法廷に立たせず、自分のペースで裁判官を翻弄し、裁判を勝訴へと誘導した。長谷川弁護士は弁護士としての信念も矜持も捨てて、なりふり構わず勝訴することに徹したようだ。この後、長谷川は弁護士資格を返上したが、ネット情報で鈴木の代理人弁護士全員に対して懲戒を申し立てる情報が流れた直後の事だった。しかし、この裁判の後始末はもちろん、長谷川が辞めたからと言って、それで長谷川の責任が免れる筈がない。相当の覚悟をしておくべきだ〗

〖A氏と鈴木、西の3人は厳しい業界に身を置き、一般人以上の経験を積んできた法人の経営者だという事を品田裁判長は念頭に置いていたのだろうか。合意書や和解書はいずれも弁護士が作成したものではないが、3人が合意してその場で署名、指印している。法的に何の問題もない書類だ。ただ、裁判時には西が故人となっていただけであった。口頭だけの約束であっても成人同士が納得して交わしたものであれば有効だという事を裁判官が知らない筈がない。品田裁判長は事実を無視して鈴木に有利な判決を下した。その裏には何があったのか。どう考えてもこの裁判は公正に行われたものだと思えない〗

〖鈴木の周りで生命にかかわる不信な事件が多数起きているらしいが、実際に注目してみると本当に恐ろしくなる。しかも鈴木にとって邪魔な存在となる人物ばかりが不審死を遂げ、あるいは行方不明となっている。西や側近の天野氏、大石氏、それ以外にも行方不明者がいる。中でも西と天野氏は今回の裁判で間違いなく重要な存在になる筈だった。これらの事件を偶然と考えることには無理があるだろう。鈴木の恐ろしさを知っている者は鈴木の悪行の実態を知りながらも仕返しを恐れて沈黙を続けている人は少なくないようだ〗(関係者より)

〖鈴木が親和銀行事件で拘留された後に保釈を認められ出所した時に、西が毎日のように鈴木に会い、「酒に溺れて落ち込んでいる鈴木を励ましていた」とA氏に報告していたが、少しばかり疑問がある。出所した鈴木にまずさせなければならないのは、A氏への報告と逮捕前のお礼であったはずだ。西と鈴木は全く礼儀というものを知らない。穿って見れば、この時、2人で次の悪事の作戦会議をしていたのではないかとさえ思う。鈴木は、拘置所で様々な悪企みを練っていたと思う。西も鈴木がいない間に資金難に陥っていたのではないか。2人に幸運だったのは旧知の証券マンから宝林株売却の情報をキャッチした事だった。この情報を現実に生かすことに必死になった。そして、またもやA氏に購入資金の依頼をして了解を得たことが二人の悪事を増幅させることになった。懲りない面々だが、何処からこの悪知恵が湧いてくるのだろうか。人間の欲が成せる業だとしても浅ましすぎる〗

〖鈴木が親和銀行から引き出した不正融資は総額100億円以上に上ったが、同行に差し入れた担保物件はほとんどが無価値だったものの、唯一リトグラフはA氏が西のオークションに貸し出したもので、これで鈴木は15億円の融資を受けていた。しかし、鈴木は銀行から融資を受けてもA氏には返済せず、リトグラフも返還しなかった。西もおかしすぎる〗(関係者より)

〖A氏の代理人の中本弁護士は、鈴木側の数々の嘘の主張に対してなぜ反論をしなかったのか。「質問と回答書」(乙59号証)もA氏にはすぐに知らせなかったという。A氏側には証拠が揃っており、陳述書も用意されていたが殆ど提出されていないという。中本弁護士はこの裁判は負けるはずがないと油断をしていたと思う。裁判前半の中本弁護士の対応を見ていた長谷川元弁護士は、中本弁護士の性格と能力を見抜いていたと思う。中本弁護士が陳述中に長谷川は「煩い」「黙れ」と言って大声で発言を妨害して中本弁護士を委縮させていった。裁判官から注意を受けて謝罪したが、それは想定内の事だったと思う。中本弁護士は品田裁判長と同じように長谷川弁護士の戦略に嵌ってしまった。その後の中本弁護士の発言は蚊の鳴くような声だったという。中本弁護士の失態は大きな責任があると思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(323)

〖鈴木がA氏に蒙らせた被害は、金銭の面からみればあまりにも巨額だったが、その一方で金額の問題よりも西と鈴木に裏切られ、騙されたという事実の方が衝撃だったのかも知れない。裏切りや騙しの度合いは西より鈴木の方が10倍も20倍も悪質で、今も反省する気配は一切なく、家族ともども所在を不明にしているようだが、これでは家族も身内も鈴木の共犯と見られても当然で、その悪影響が末代まで消えることはない〗

〖長谷川は、鈴木の裁判終結後に弁護士資格を返上した。今は、悠々自適の生活を過ごしているのだろうが、A氏との裁判前から鈴木の代理人弁護士として裁判を経験しているが、今までにこれほどの悪党が居たかと聞いてみたい。一度ならず鈴木を助けた意味は何処にあったのか。高額な報酬の為だったのか。鈴木の場合は裏金ばかりだから領収書の必要が無かったと想像する。報酬の為だったとしたら最低で、救いようのない自己欲の強い人間だ。「質問と回答書」という陳述書を作成したが、内容は嘘だらけで捏造だらけだった。弁護士の手腕でこんな不条理が通用するならば、鈴木は高額な報酬を払ってでも長谷川に弁護を依頼する筈だ。どうせ自分が苦労して稼いだ金ではなく、A氏から騙し取って隠している金だから自分の肚は痛まない。本当に厚顔無恥も甚だしい。こんな人でなしを弁護、擁護した長谷川も同等の人でなしだ〗

〖鈴木と長谷川元弁護士との関係は親和銀行事件以前かららしい。何故ならば、長谷川元弁護士は親和銀行事件でも弁護人を引き受けていた。記者の取材によると長谷川は鈴木の事を呼び捨てにしていたらしい。傲慢で、他人の意見を聞かなさそうな鈴木でも長谷川のいう事には忠実だったという。通常、依頼人と弁護士の関係ならば弁護士が依頼人の事を呼び捨てにすることはほとんど例がない。長谷川は鈴木の過去の悪事も知っていた可能性が強い。また、鈴木が株取引でA氏を騙して売買利益を独り占めしている事も知っていたと思われる。そうでなければ親和銀行との和解交渉も成立しなかっただろう。鈴木が、総会屋と当時の広域暴力団組長と共謀した非人間的犯行はかなりの量刑が課せられると予想されていた。鈴木が莫大な資金を隠し持っている事を知っていた長谷川元弁護士は、西が紹介した親和銀行の顧問弁護士で「悪人の守り神」と言われた田中森一弁護士(故人)と談合して、減刑してもらうものとして和解金約17億円を提示したのではないだろうか。そうでなければ鈴木の犯した罪は懲役3年、執行猶予4年で済まなかったのではないか。その意味では、百戦錬磨の長谷川は鈴木の恩人である。そして裏で、田中森一弁護士にいくら支払われたかは闇の中だ。鈴木はその長谷川をA氏との裁判でも代理人弁護士として選任した。ヤメ検弁護士として有名な田中森一弁護士ともやり合ってきた長谷川にとって民事裁判の裁判官を篭絡するのは容易な事だったと思う。長谷川の老獪な裁判戦略に嵌って誤った判決を下した品田裁判長は厳罰に処されなければならない〗(関係者より)

〖ウソをついて騙し裏切るのは、卑劣な人間が常套的に使う手段で、昔も今も変わらない。鈴木の場合も例に漏れず、ウソと裏切りを専売特許としているような人間だ。だがこれだけでは済まない。今まで鈴木と関係した10数人に及ぶ人間が不審死を遂げるという、いわくつきだ。こんな男を捕り逃がした品田裁判長の責任は重大だ。海外に隠匿している1000億円以上とみられる巨額隠匿資金は脱税にも絡む犯罪収益だというのに、その糸口さえ掴もうとしなかった。品田に「法の番人」を名乗る資格は無い〗

〖鈴木は裁判に勝った当時は有頂天になっていたかもしれないが、まさか2年以上も後にこのような世の中の流れになるとは想像できなかっただろう。提出してしまった虚偽の証拠書類は取り消すことは出来ない。やり方次第で全てが嘘と偽造である事は証明する事ができる。そしてその悪質極まりない鈴木の犯罪疑惑が世間の目に晒される事など容易なことだ。鈴木は裁判の時のように「長谷川弁護士に言われて仕方なく…」とか「長谷川弁護士が勝手に作った」とでも言って惚けて責任転嫁するしかないかもしれないが、長谷川は長谷川で鈴木のせいにしてお互いに責任の擦り付け合いになるのが目に見えるようだ。一つ言える事は、ネットがこれほど発達した社会では、公平公正な目を持つ国民によっても裁くことができるという事だ。まして不可解すぎる裁判の判決など何の意味も持たないということを鈴木は思い知る事になる〗

〖裁判で品田裁判長は西が鈴木の代理人であった事実を否定しているが、何故こんな間違った実認定をしたのか。判決文では「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨のA氏主張事実を認めるに足りる証拠はない」と言っているが、証拠は山ほどあるのに品田裁判長が独断と偏見で認めていないだけではないか。西が鈴木の代理人としてA氏に対応した事実を悉く否定している。品田裁判長としては、西が鈴木の代理人であった事実を認めると、株取引に関する事案を排除できなくなるからではないか〗

〖鈴木はA氏に宛てた2通の手紙で、西と紀井氏に対して裏切り者のレッテルを貼っているが、A氏には協力を頼むような、自分の胸の内を分かって欲しいというような内容を書いている。これが本心であるなら、西を外してA氏と2人だけで直接会って話を聞いてもらうべきではなかったのか。自分が潔白であるなら当然そうした筈だが、鈴木は代理人として平林と青田を立てて来た。あくまでもA氏との対面を拒んだのは、鈴木には正直にありのままを報告する気などなく、巨額な利益金の横領を企てていたからに他ならない。そしてA氏に見透かされる事も恐れたのだろう。鈴木は姑息な手段で大胆な裏切りをする。これ以上の悪人はいない。それに金のためなら何でもする長谷川も弁護士としても人間としても最悪と言わざるを得ない〗

〖裁判所ではAIソフトで過去の判例を検索し、判決の答を模索するのが主流となっているようで、裁判所が全国的に推進しているとの事だ。鈴木の裁判のように裁判長と被告側が組まれたら、鈴木を擁護するために常識を逸脱した判断が下され、裁判長が持つ絶対的権限によって判決が決まってしまう。それを考えたら、裁判官が主観に基づいた判例を恣意的に探すことも容易になり、AIソフトの悪用につながる、という問題への不審が一層募るのではないか。公平公正な判決を下すのはAIではなく人間なのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(322)

〖鈴木の周囲の人間には役割があって、西はA氏との仲介役、フュージョン社の町田は海外との繋ぎ役、吉川は株取引の市場での窓口と売買益を海外へ運ぶ運び屋、霜見は鈴木の隠匿金の運用、紀井氏は鈴木の指示を受けて取得株を高値で売り抜ける担当、茂庭は隠匿金をプールするペーパーカンパニーの管理等々。鈴木は、一応は各所に人員を配置していた。しかし、西は鈴木とのトラブルで自殺。吉川も鈴木とのトラブルで消息不明、霜見は投資家とのトラブルで妻とともに殺され、紀井氏は鈴木の悪党ぶりに愛想をつかして離れた。町田と茂庭は鈴木との現在の交流はどうなっているのだろうか。これらの鈴木の人間関係は殆どが金銭的なトラブルがもとで破綻していて、この世にいない人間が過半数だ。これが、鈴木の周辺に不可解な事が多いといわれている所以だ〗(関係者より)

〖鈴木はしでかした悪事を裁判では全て否定した。それは、全てA氏を欺き、裏切って隠匿した株売買の利益金を独り占めする為だった。鈴木は自分自身を騙し、暗示にかけていたのではないかとさえ思う。そうでなければ、あれだけ世話になったA氏に対して嘘はつけないだろう。とにかく法廷で虚言と捏造を繰り返した。しかし、その裏には長谷川元弁護士の悪質な裁判戦略と品田裁判長の協力があったことは否めない〗(関係者より)

〖宝林株の取引で予想外の利益を手にすると、鈴木の強欲な本性がむき出しになった。株取引での売買の口座管理を鈴木が握っている以上、西も鈴木の言いなりにならざるを得なかったことは確かだ。西に「合意書」を破棄させたうえにA氏を排除して利益金を山分けするという鈴木の謀略に無理矢理加担させられていった感は拭えない。全体の利益金のうち1/3以上の取り分を必ず払うと言う鈴木との約束を信じてA氏を欺いてきた西を用済みになるまで利用し、全ての責任を西に被せて香港で事件にしようと考えていたのだろう。鈴木は詐欺師以上の凶悪犯罪者だ〗

〖裁判官が、原告の主張を悉く認めず、被告の主張の殆どを支持した裁判など見たことも聞いたこともない。原告が多額の裁判費用と弁護士費用を支払ってまで貸してもいない金銭の返還と約束もしていない事柄を捏造してまで提訴するものかどうかを考えてみれば解る筈だ。原告は、この事件の中で鈴木がA氏に支払った15億円と10億円の合計25億円を株取扱の合意書に基づいた利益金から支払ったものだと主張し、その証拠と根拠も示したが、裁判官はそれを認めなかった。そして、25億円の処理も返済日も曖昧なまま無理やり合意書と株取引の利益から切り離してしまった。そして合意者を無効にすることで、その後の和解書も無効にした。この判断は、いずれも被告の後付けの嘘と捏造だらけの主張を承知の上で支持した裁判官の、故意による判断である事は明らかである〗

〖鈴木が人を騙して横領した莫大な資金が、今では1000億円以上にも膨れ上がっているとみられているというのに、外為法違反や脱税等の罪にも問われずに、法の網を潜って海外に隠匿する事が出来る事が現実にあっていいのか。それ程まで日本の犯罪に対する取り締まりが穴だらけという事ではないか。しかも裁判を通して鈴木は自身の悪行に目をつぶってもらったのだから全く信じられない。日本の司法に対する信頼が失墜し、天と地がひっくり返ったような衝撃だ〗

〖この裁判で再審請求が認められれば、裁判所が民意によって信頼を取り戻す大きなきっかけになると思う。そして問題点を再検証し、一審二審の間違いを認め、本来あるべき結果であるA氏を逆転勝訴に導けば、ネットは勿論、マスコミも大々的に取り上げ裁判所の勇気ある決断に拍手喝采を贈るだろう。この結末を見守っているサイトの読者も評価が180度変わり、日本の司法が高く評価される事は間違いない。この問題はそれほど重大な位置付けにある事を裁判所も察知して、ここまでひどく誤った判決だけは今後は絶対に避けなければいけない〗

〖鈴木にとって合意書が思惑通りに破棄されなかった事は、ずっと気掛かりだった筈だ。西に10億もの裏金を渡してまで抹消したかった程の決定的な証拠になると思ったからだ。しかし鈴木は、自分のA氏に対する裏切りを棚に上げて、西に裏切られたという怒りが沸き上がっていたと思う。その為に裁判では合意書と和解書を証拠能力がないものにする為に、長谷川と結託して作戦を練ってきたのだろう。そして思惑通りに裁判官の心証操作に成功した。鈴木と長谷川の裁判にかける執念はともかく、ここまで悪運が強い人間も珍しいのではないか。しかしその悪運からも見放される時が刻々と迫っている。好き勝手に悪行をやり過ぎた鈴木にとって、それも自業自得である〗

〖A氏からの支援を受けて宝林株で思いがけない利益金が上がった時に3人で会って何故、協議しなかったかが不思議でならない。西の残したレポートによると平成11年7月下旬に50億円の利益があったらしい。これが純利益であることは明らかだが、単純計算で3等分すると約16億6000万円になる。この時点で鈴木は西に15億円を持参させた。そして、翌日の31日に3人で会っている。この時に鈴木はどんな思惑を秘めていたのか。普通に考えればA氏は2人を労い、二人は前日のA氏の心遣いに大いに感謝の意を示し、和気あいあいとした空気で話し合ったのではないかと思う。そして、食事を共にし、好スタートを切った事を喜び合い、乾杯をして今後を期待し合い、健闘を誓い合ったのではないかと想像する。ところが、この日を境に鈴木と西の裏切りが本格化した。鈴木の最終的な目論見は利益金の独り占めであったが、まず西を10億円の報酬をちらつかせて唆し、合意書を破棄させようとした。鈴木は、A氏の協力で宝林株の購入が決まった時から、宝林株の受け皿としてオフショア地域にペーパーカンパニーを多数調達し、プライベートバンクに口座を開設し、自分の強欲を満たす為の準備を終えていたのだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(321)

〖鈴木と長谷川元弁護士の「質問と回答書」を読んでいると、詐欺師と悪徳弁護士が二人で猿芝居をしている光景が浮かんでくる。芝居は台本通りに順調に進んでいるように見えるが、拍手している観客は3人の裁判官だけだったように思う。何よりもこの陳述書で鈴木は「平成14年3月頃」にA氏に「呼び出された」と言っているが、A氏が過去数十年にわたって記録している日記にその事実はない。またA氏が呼び出したと言うなら、A氏が鈴木に尋ねたいことが山ほどあるはずなのに、それらが全く書かれていない。そして最も重要なことは、A氏が鈴木の連絡先(携帯電話番号)を知らなかったことで、その時期、鈴木の代理人である西が志村化工株事件で逮捕されていたために、A氏には鈴木の連絡先を調べようがなかった。そうした事実に加え、内容を検証した形跡もない裁判官たちの認定をどうして信用できるのか〗(関係者より)

〖品田裁判長のように裁判長としての特別な権限を有する立場に長年いると、感覚が麻痺し、権限を行使する快感に溺れがちになる。特に裁判所は三権の一角を担っているだけに絶対的な権力と化している。裁判官の誤審誤判に対する責任は何も問われない。本当に裁判所の大改革が必要なのではないか〗

〖このまま逃げ続ければ、鈴木の罪は大きくなるばかりだ。その事を鈴木は自覚しているのだろうか。過去のある鈴木が20年以上もの期間、巨額な資金を国外に持ち逃げしているのだから尋常ではない。申告漏れなどと寝ぼけたセリフが通用する筈もない。そしてそれが1000億円以上にまで膨れ上がっているとなれば、捜査機関によって身柄を拘束されるばかりかマスコミの格好に餌食になる。更にその背景に今回の一連の事件や鈴木の前歴が加わればどういう事になるか、鈴木は想像しているのか。家族や親族はまともに前を向いてなど生きて行けないのは確実であり、そんな結末をただ黙って待っているのは、鈴木自身と家族が自分たちの人生を捨てたも同然だと思う〗

〖鈴木は株取引の際、A氏からの資金調達を西に任せ、鈴木は前面に出ないようにしていたという。これはA氏からの資金を騙し取るための策略であったと考えられる。さらに、西の口を封じるために、香港で代理人を使って西の排除を実行したが、西は辛うじて一命を取り留めた。鈴木は詐欺の域を越えることまで考える極悪人である〗

〖日本の裁判では自由心証主義が採用されていて、事実認定や証拠の評価には事件を担当する裁判官の自由な判断に委ねられているという。自由心証主義とは、裁判所が判決の基礎となる事実を認定する際に、その事実の存否の判定を、裁判官が審理に現れた一切の資料状況に基づいて自由な判断により到達する心証に任せようとする原則を言うが、しかしだからと言って、裁判官はその名目を濫用して安易に事実認定をする事は許されないと規定されている。だが、現実は膨大に抱えた事件をこなしていかなければならないのだから、裁判官個々によっても判断の基準は違うだろうし、極端な判断をする場合もあると思う。裁判官の専門的知識や能力、知見を信頼した上での制度なのだろうが、品田裁判長のように重要視するべき事柄を排除してしまうようなことでは到底信頼など出来る訳がない〗

〖親和銀行不正融資事件は、表面化した当初から世間を騒がせたが、主犯格として逮捕された鈴木は、銀行頭取に青田を使ってハニートラップを仕掛けるという卑劣な手段を使い、銀行から不正に100億円以上を融資させた。金の為なら犯罪も厭わない鈴木はA氏との間で起こしたトラブルを解決せねば、鈴木に安住の地はないだろう〗

〖鈴木のケースのように、弁護士や裁判官が真実を捻じ曲げて無理矢理に勝訴を引き寄せるような裁判が頻繁に行われているとしたら、また逆に無実の罪を被せられている人が沢山いるとしたら、と考えただけで恐ろしくなります。そして一旦判決が下された裁判は控訴しても容易に判決がひっくり返るものではないし、再審という救済手段はあっても、高いハードルになっているのが現実のようです。この事件は、たまたまサイトの取材班の目に留まって、ここまでの話題になり注目されてきたから、今後の様々な展開が期待できますが、一般には泣き寝入りする事件の方が圧倒的に多いと思う。いかに一審が大切かという事ですが、その一審で長谷川弁護士や品田裁判長のような不埒な人間に立ちはだかれたら絶望的になります。これは歴史に残る日本の恥であり、本当に日本の法曹界の将来に大きく影響するのは間違いないです〗

〖鈴木義彦という人間には読者や関係者の誰もが憤りを持って非難している。法律を犯し、我欲を満たすために周囲の人間に犠牲を強いたうえに排除しようとする人間こそ社会から排除されるべきだ。関係者にとっては、鈴木の言動を身近で見聞きして事実を承知しているだけに、怒りはなおさらだろう。鈴木はこのままで済むはずはなく、覚悟することだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(320)

〖裁判での鈴木に対する疑念は多岐にわたります。裁判が開始される前、多くの人々は原告が勝訴するだろうと予想していましたが、それとは全く逆の判決に、誰もが衝撃を受けました。品田裁判長の判断は明らかに被告寄りで、原告の提出した証拠や証言は完全に無視され、受け入れられなかった。品田裁判長に対しては、疑念以上の疑惑が投げかけられて当然です〗

〖今回の裁判で、鈴木を取り巻く人物の中に一人でも常識的で真っ当な人間がいたらどうだったのかと考える。長谷川幸雄、杉原正芳、平林英昭、青田光市等、いずれも揃いも揃って非常識で悪質な人間ばかりである。しかもこの中の3人は曲がりなりにも弁護士である。多額の報酬に吸い寄せられたに違いないが、この3人は弁護士になるべきではなかった。どんな汚い手を使っても事実を無理矢理に捻じ曲げてでも、依頼人を勝たせるのが本来の役目とは思わない。しかも鈴木の犯罪疑惑に加担している。今回のように、そんな事を許す裁判が横行しているとしたら、日本の司法制度が崩壊する。この事件が稀に見る大誤審であったことを再審ではっきりさせなければならない〗

〖金融機関からの信用が無くなり、経営困難になった会社の代表取締役が、知人を頼って個人で資金繰りをするケースは多々ある。会社にも個人にも担保となる資産がない場合は個人の情に縋るしかない。そんな時は、会社の約束手形は何の価値も無いという事を品田裁判長は知っていたのか。融資をしたA氏は当然そんなことは承知していて担保の差し入れを要求しなかった。鈴木が自ら預けただけのものだった。しかも、期日3日前に返済する約束で、支払期日が来ても銀行から取り立てをしないという依頼までしていてA氏は了承していた。それを、鈴木の代理人、平林弁護士は、債務者はFRであって鈴木個人のものではないとフザケた主張をし、品田裁判長も同調した。物事を知らないにも程がある。しかも法律の専門家である弁護士と裁判官の言い分だとは呆れてものが言えない〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で、西が言っていた事として「A氏に逆らうと命が危険に晒されると思った」「家族に危険が及ぶと思って10億円を手切れ金としてA氏に支払った」と言っているが、A氏と鈴木の出会いからの経緯を検証すれば、これが全部嘘だという事を見抜けるはずだ。鈴木が手切れ金として払ったと言っている10億円を裁判官は債務の返済金として処理した。この意味が全く分からない。それに絵画とピンクダイヤをA氏に無理を言って合計3億円で買って貰ったものだが、自分がA氏から3億円で買ったものだと嘘をついている。その代金として3億円の借用書を書いたとも主張した(借用書の但し書きを見ればすぐに嘘がバレることだ)。さらに販売委託の件は、自分の商品をA氏が持っていて、念書を差し入れて販売委託として預かったと言っている。鈴木の主張が真実ならば、「販売委託」ではなく「返品」してもらった事になるが、裁判官はその点について全く言及していない。この様に、裁判官は、自分の判断が間違っていた事については全て有耶無耶にして判決文を書いている。2審の裁判長も同様に無視している。こんなことは到底通用しない。とんでもない判決だ〗

〖鈴木は「投資コンサルタントとして7~8年間でファンドや投資会社に40~50億円を儲けさせた」と主張しましたが、その主張には何の証拠もありません。鈴木の言葉を裏付ける信頼性のある証人は存在しません。それにもかかわらず、品田裁判長は「経験則に基づいて」という言葉を免罪符にして全てを判断しました。しかし、法廷では証拠と証人の存在が非常に重要です。裁判官が自身の経験に頼って独断的に判決を下すべきではなく、法律の専門家として公平公正性を保つべきです〗

〖世の中には悪い事をしても罰せられずにまんまと逃れる奴がいる。政治家、公務員は数えればキリがないくらい大勢いる。勿論、鈴木のような一般人もいる。これほどの不公平は無いだろう。今に始まった事ではないが、政治家や公務員は自分達が特別な人種だと勘違いしているのではないか。真面目に働いて税金を納めている人間が馬鹿を見る世の中の仕組みがこれだ。鈴木のように、訴えられて裁判になったにもかかわらず、裁判官が誤ったというレベルの話ではない。全ての判断が有り得ない誤審である。これで、どれだけ多くの人たちが取り返しのつかないほど犠牲になったか、品田と野山の両裁判長は分かっているのか。何とも情けない事だ。そして善と悪の区別も付けられない日本は法治国家と言える訳がないが、鈴木に限っては絶対にこのままにしてはいけない。今や日本だけに収まらないほど拡散している〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた、鈴木と長谷川弁護士との問答の中味は酷い捏造ばかりだが、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」という発言は、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回するとしてA氏に送った手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖西が残した「遺書」には、西が知り得る限りの鈴木の悪事が詳細な手口と共に人間分析まで記録されていた。西には鈴木がどういう人間かほぼ全てを理解していたことが窺えるが、狡猾な鈴木は西をも信用させ、日頃の会話から耳にしていたA氏を紹介させるに至った。自分の資金繰りが目的で西に連帯保証をさせてA氏より20億円以上の借り入れをする事が出来たが、この時の鈴木にしてみればA氏と西の関係性を踏まえた西の連帯保証があるので、西に全ての責任を負わせればどうにでもなるという横着な手口だと思われる。鈴木が返済出来ないと言えば、最終的に西に請求が行くことになるからだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(319)

〖鈴木がA氏に会うまでに取引のあった金融業者の代表的な所はノモスの佐藤新一であり、アイチ等であった。これこそが有名な「プロの金融屋」だ。A氏のような義理人情に厚い人間ではない。支払期日を猶予してくれるような会社でもなく、担保に入れている手形を取り立てに回さないような約束事も通用しないし金利も高い。担保に入れている商品は期日に返済しなければ当然に担保流れになる。これが当たり前なのだ。鈴木は、そういう会社で借り入れて、やり繰りをしていたのだ。破綻するのは目前だった。FRは不渡り手形で倒産、上場廃止の憂き目にあって、個人はどこかで野垂れ死にをし、親族家族は破滅していた。それをA氏からの融資で何とか救われた。この出来事は、いかに鈴木であっても「知らない」とは言わないだろう。この事件の原因はここから始まっている事を、弁護士も裁判官も訴状を読んでしっかりと頭に叩き込んでから裁判に臨んだのだろうか。そうであれば、鈴木が現在も生きていることがA氏の正義を証明する証拠だという事が理解できるだろう〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川元弁護士による「質問と回答書」(乙59号証)は、訴訟の核心を大きくはぐらかしており、裁判開始後の鈴木の虚偽と捏造を、西と天野氏の責任に転嫁し、A氏に対する印象を悪くするための文書でした。裁判官たちがこれを真に受けたのは全くの茶番であり、鈴木の不正行為を無理矢理に正当化しようとした真実を見抜こうとしなかった。この「質問と回答書」は、鈴木の不正を解明する上での手がかりとなり、再審で真相解明のための証拠として提出すべきでしょう〗

〖鈴木は親和銀行から不正に融資を引き出す為に、親和銀行の頭取に対して美人局を仕掛け、女性との情事をビデオに収めそれを暴力団や総会屋と組んで恐喝のネタにするという卑劣な手段を使った(鈴木が青田にやらせた)。引っかかった頭取に限らず、よっぽど警戒心の強い男でない限り十中八九引っかかる。地位や名誉のある立場の人間が美人局に引っかかり、ましてその情事をビデオに撮られたとなれば万事休すだ。全てを曝け出し警察に助けを求めない限り骨までしゃぶられる。鈴木の邪悪さは恩を受けた人であろうが、金になると判断したら出会った人全てに対してこうした卑劣な裏切り行為を働くことは関係者全員が口を揃えるほどだ〗(取材関係者より)

〖この鈴木の裁判は、個人の詐欺事件における被害総額が約470億円という途方もない金額であるにも拘らず、担当した品田裁判長は事件の重大性を世間の目からそらす為か、事件を意図的に矮小化し、疑惑を生む判決を下した。だが品田の思惑とは裏腹に、SNS上で世間に公表される事となり、大きな反響を呼ぶ結果になった。その要因は、この事件が単に一詐欺事件に留まらず、弁護士による偽証や裁判所の堕落及び司法制度まで含んだ深刻な問題を提起しているからに他ならない。法曹界はこの事件を放置する事により、大きな火種を抱える事になるのは間違いないだろう〗

〖鈴木と長谷川元弁護士は少なくとも親和銀行事件からの付き合いがあった事は分かっている。そのよしみで今回の裁判の代理人弁護士に選任したのだろうが、この弁護士は費用が高いために最後の時だけ頼んでいたようだ。平林弁護士との付き合いはこの事件が初めてのようだ。鈴木自身が後日父親に「平林は使えない」とこぼしていたことでもそれが窺える。ただし、和解書を締結した以降は、鈴木が手紙で平林弁護士を代理人に指名していて、「青田氏と平林弁護士の協力が無ければ現金(和解金)の受け渡しは難しい」とまで手紙に書いている。鈴木のA氏に対する詐欺行為、利益金の横領、脱税等の犯罪についてA氏はほとんど知らなかった。また、利岡襲撃事件に関して、加害者側の暴力団総長と面談していた事実がある。A氏は平林に対して懲戒の申立をしているが、平林はA氏に初対面の時に「鈴木は50億円ならすぐに払うと言っているんで、手を打ってくれませんか」と言ったり、鈴木の借金の金額を三転も四転もするほど言い換えていたにもかかわらず、何故、和解協議の場が強迫と心裡留保になるのか。こうしたやり方は弁護士としてやるべきことでは決してない〗(関係者より)

〖平成11年7月8日、A氏と西、そして鈴木の三者が関与した株取引に基づく「合意書」が作成された。西がその裏付けを「書面にまとめましょう」と提案し、A氏が「顧問弁護士に頼もう」と言うと、西と鈴木は「3人だけの秘密のことですから私が書きます」と言って社長室を出て行き、しばらくして書面を持って戻ってきた。このやり取りをみれば、A氏に弁護士に相談させずに文書を作成させることで、西や鈴木にとってネガティブな要素が入らないようにしたことが窺える。西が持ち帰った書面には抜け道が多く、事前に用意していたかもしれない。鈴木は何度も頼んで「合意書は絶対に秘密にしましょう」と述べたが、その本当の狙いは、A氏が誰にも相談しないように釘を刺したのではないか〗

〖西が香港で瀕死の重傷を受けた。鈴木は、A氏から西が生きている事を聞いて驚いたそぶりも見せなかったようだが、香港から既に情報が入っていたからだろうか。A氏から紀井氏を通じて電話があった時にうろたえたのは西の事があったからではないかと思う。そして西が、鈴木に酷い仕打ちを受けながらA氏に真実を話さなかった理由は何だったのか。この2人の言動には信用できることが一つもない。鈴木は悪辣で、西は狡すぎる。人間は金欲の為に、ここまで人を裏切れるのか。生き残っている鈴木や身内は生き地獄を味わうべきだと強く思う〗

〖恩人をも裏切る卑劣極まりない鈴木を、裁判で何故裁けなかったのか。判決結果に納得出来る者は誰もいないはずだ。鈴木に関するサイト情報を見れば、担当裁判長と被告側との癒着疑惑が浮上する。それを前提に考えると品田裁判長の有り得ない裁定も頷ける。裁判官とて所詮人間である以上、被告側が提示した好条件に、心の内に潜んだ煩悩が鎌首をもたげたのかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(318)

〖この裁判で争われている金額は天文学的数字だ。裁判官の言葉を借りると「経済的に不合理」な事件で、弁護士が言うように「経験則上有り得ない」事件だと思いがちだろう。裁判官達も経験したことがない事件で、小説や映画に出てくる話だという錯覚があったかも知れない。内心では「こんな事があるのだろうか」と感じながら審議を進めていたかも知れない。原告と被告に対する善悪の判断さえも思考外だったかも知れない。しかし、これは現実に起った事件なのだ。事業に失敗して瀕死の状況にあった人間に手を差し伸べたA氏がいて、A氏のお陰で命を助けられて生き延びた鈴木という人間がいる。しかし、人の道を守らず、命を助けられた恩人を裏切り、恩人を窮地に追い込んでいる鈴木という大悪党を裁かなければならない使命がありながら、非道極まりない鈴木に加担するような判決を下した裁判官がいたことも真実なのだ。絶対に、このまま幕を下ろしてはならない。勧善懲悪で完結させなくてはならない事件だ〗(関係者より)

〖3年をかけた裁判が終わっても真実解明の兆しは一切ない。この期間で何が審議されたのか、大きな疑問だ。原告が提出した証拠の検証に十分な時間があったはずだが、判決はなぜか被告に都合のよいものとなった。鈴木の不正がまったく認められていないことで、裁判の信頼性に疑念を持たざるを得ない〗

〖裁判所の人事は上層部が握っている。人事権を持っている上層部以外の裁判官は「なぜ自分が異動(左遷)されたのか?」という理由すら分からないという。何故ならば、誰もその理由を言わないからだそうだ。裁判所には自分の意見を自由に言えない空気が蔓延しているので組織が硬直してしまっている。裁判所といえば「公平」「中立」のイメージが強いが現実は違うようだ。「溜まった水は腐っていく」という言葉があるが、裁判所は正にそのような所ではないか〗

〖日本の裁判制度は裁判の誤りを防ぐ為に、三審制を敷いており、一見すると優れた司法制度である事は間違いないが、現実は最高裁まで争える事は稀で民事訴訟においては二審までで審理が終結するのが実状である。それも、二審ではほとんどが一審判決を丸呑みする結果で終わる。これでは三審制とは名ばかりで実際には全然機能していないのと同じだ〗

〖裁判官は、貸金返還請求訴訟を裁く中で、債務者がFRか鈴木個人かにこだわる根拠がどこにあったのか。100歩譲って言うと、これが正常な貸借で、担保としての手形や、返済期日が記載された借用書が差し入れられ、手形はFRの口座から決済され、借用書は個人が銀行振り込みか現金持参で返済されていたならば、裁判官の言うとおりだが、一銭の返済もされていなかったのだ。今回の場合は普通の金銭貸借ではなく、A氏の温情だけで成り立っている事が明らかだ。まして、手形は1枚もFRの銀行口座から決済されていない。手形が取り立てされていない事を被告の代理人平林弁護士が「取り立てにも出さず、手形訴訟もしていない、世の中で有り得ない…」とトンチンカンな事を言っているが、物事を部分的にあげつらって法的な事を主張しても、それは通用しないし、言いがかりに過ぎなくなる。鈴木がA氏に会う前に取引していたプロの金融業者からは鼻で笑われて個人の物であろうと、会社の物であろうと根こそぎ持っていかれていただろう。裁判官は、判例は読めても社会の常識を読めていない〗

〖鈴木の1000億円以上の資産隠匿について、これをネットで積極的に拡散すれば、その真相が脱税という犯罪であることが広く知れ渡るでしょう。監督官庁はこの問題にどのような見解を持っているのでしょうか。これを放置することは職務怠慢と言わざるを得ません。さらに放置すれば、監督官庁も問題に巻き込まれかねず、より深刻な事態に発展しかねません。早急に対応すべきです〗

〖裁判では当事者に偽証罪は適用されないらしいですが、いい加減に法改正したらどうかと思います。鈴木の嘘の証言を知れば、強くそう思うのは当然です。特に悪質な偽証には罪を与えるべきです。当事者と連帯責任で弁護士も罪に問うべきです。というより長谷川のように弁護士が進んで偽証させたり捏造した証拠を提出している場合は罪を重くするべきです。早急に法を改正しなければ、今回の鈴木の事件のような理不尽な勝訴が後を絶たないことになりかねません〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、責任を持ってこの裁判を時系列で整理してみるべきだ。この裁判は敗訴で終わったが、今後のためにも徹底して検証し直し、再審の為の資料を作成することがせめてものA氏への誠意だと思う。我々素人が読んでも中本弁護士の役割と、被告弁護士との対応に大きな疑問を感じる。この敗訴の原因は中本弁護士の油断によるところも大きいと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(317)

〖裁判官は、貸金返還請求訴訟の中で、非常に不自然な判定をし、鈴木の辻褄の合わない主張を採用している。また、ピンクダイヤを始めとする宝石貴金属類には全く知識が無いくせに「知ったかぶり」をして意味不明の理由をつけて鈴木の債務を認めなかった。そうした中で、A氏の請求額約28億円に対して25億円は鈴木が返済した事にした(約28億円は元金。鈴木が最初に約束した金利年36%、遅延損害金年40%を含めて計算すれば70億円以上になり、その後西が頼み込んで金利年15%、遅延損害金年30%とした計算でも60億円以上になる)。鈴木は、間違いなく株売買での利益を独り占めして隠匿していた中から支払っているが、品田裁判長はその事実を全部無視している。問題はこの返済金の出所を検証していない事である。返済金の出所が証明されていれば鈴木の悪事全体が露見していた筈だ。鈴木は、A氏への返済金以外に親和銀行に約17億円、山内興産に約4億5千万円もの莫大な和解金を払っている事が証明されているが、裁判官はこの件も無視している。裁判官の所業は誰の眼にも大きな不審が残るのは当たり前のことだ〗

〖鈴木の裁判は信じがたい内容だ。まるで被告側が確実に勝訴すると予め決まっていたかのような仕組まれた裁判のように感じられる。品田裁判長は被告側を支持する判断ばかりして、原告の証拠に対する扱いは不十分すぎる。これでは裁判官と被告側の不適切な関係を疑われても不思議ではない。この裁判は担当する裁判官を変更すべきだった〗

〖今の裁判官は、当事者の視点に立った判断をしていない。若手の裁判官の中には過去の判決文を丸写しする、いわゆる“コピペ(コピー&ペースト)判決”をする人も多くいるという。民事訴訟では弁護士は準備書面を用意する。訴訟法の建前では当事者は口答で主張しなければならないが、それは難しいので事前に書類が用意されるのが慣例だ。裁判官は準備書面を読んで、事実関係を整理して理由と結論を書くべきなのだが、きちんとした判決を書けない若手裁判官が、準備書面をコピーしてそのまま判決文にしてしまう。いわば弁護士が判決を代筆しているようなものだ。弁護士はこうしたことを見越して定型文で準備書面を書くそうだ。これでは正しい裁判は望めない。長谷川は、そのような裁判官の事情を熟知して準備書面を用意したに違いない。そうでなければ、これほど鈴木を一方的に容認する判決など出るはずがない〗

〖この株取引の発端となった宝林株を取得するに際して、親和銀行不正融資事件で逮捕され被告となり、保釈中であった鈴木では何かと支障が出かねないという事で、西が全面に出て取引を行った。鈴木にとっては表に出る事なく済んだので好都合だったかも知れない。鈴木は購入した宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意して株を手中に収めると共に取得株の売りの主導権を握る事になった。これで鈴木の利益の独占が可能となる下準備が整ったという訳だ。最初からこれが狙いだったのだろう。狡賢い人間だ〗

〖株式投資はハイリスク・ハイリターンだという。しかし、やり方によっては莫大な利益を生むことがこのサイトを見て理解できた。しかし、それにはいくつもの条件が揃わなくてはならないことも分かった。例えば、元手となる多額の資金に加えて情報収集力や株価を買い支え高値に誘導する資金とテクニック。有名相場師との連携も必要だろう。さらにオフショア地域に拠点を置くダミー会社等々の条件が整っていなければ、得た大きな利益の隠匿を謀ることは出来ない。ただし、一攫千金を狙っても、次の投資で丸裸になるパターンが圧倒的に多いらしい。ところが、鈴木は7年ほどで約500億円の純利を上げ、今や1000億円を優に超える脱税資産を国内外に隠匿していると言われている。多くの投資家を募って集めた資金ではなく、A氏と関係者から支援を受けて獲得した利益なのだ。鈴木はA氏に元金を15億円と10億円を返して「全額返済した」と言っているが、元金だけで約28億円以上あるのに何故完済などと言えるのか。しかも鈴木は10億円について裁判では「手切れ金」とか「贈与」とまで好き放題のことを言っているが、裁判官たちはほぼ全ての判断で間違えている。それ故、この裁判は再審しなければ、それこそ制度そのものが全く機能していないことになる。要するに、騙して資金を出させて配当もせず利益金を一人占めにして、オフショア地域のプライベートバンクにペーパーカンパニー名義で隠匿している。一銭も身銭を使わずここまでの資産を築いた悪党は世界中探してもいないだろう。多くの犯罪を繰り返さなければ築けない資産は資産とは言えないことが、鈴木や長谷川、青田等の一族には分からないのだろうか。彼らには本当の幸せは未来永劫ないはずだ〗

〖鈴木は株で得た利益を一人占めして、西には正確な取引状況を秘密にしていました。ただし、西に対しては口封じとして合意書破棄の礼金10億円のほか30億円を支払っていたようです。おそらく鈴木の利益はその10倍以上あったでしょう。資産が増えたことで鈴木はA氏の援助を不要と考えたが、A氏が気づくことを警戒して、西を介して資金援助を継続していたようです。この資金の一部は西が自由に使用できたようで、鈴木とは別の投資やギャンブル、遊興や秋田の別邸建設等に費消していたようです〗

〖親和銀行事件で逮捕され、保釈後の鈴木の行く末を案じた西は、鈴木の再起を期すための資金作りのためにA氏から上代で45億円の超高級時計13本を4億円という原価を下回る金額で販売委託を受けているが、鈴木は身勝手にもA氏には一言の挨拶もせずに西が預かってきた超高級時計のうちバセロンキャラのペア時計3セットを担保に知人から6億円を借り入れしている。西にも黙って行った行為であれば窃盗だ。こうした一連の経緯からして、西も温情をかけてきた鈴木を見限るべきだったと思うが、2人で山分けしようと言う鈴木の言葉に騙され続けた〗(関係者より)

〖品田裁判長は、この裁判を指揮するにあたり、最初から貸金返還請求の部分と合意書に基づく株取扱の部分を分けて裁くことを決めていたと思える。何故ならば、この裁判でA氏と西、鈴木の間で25億円の金銭授受があったことだけは双方の主張が合致していたからだ。鈴木は、25億円にあらゆる名目を付けて裁判を混乱させているが、明確に解っている事は、鈴木は宝林株を扱う以前には一銭の資金も無かったという事だ。品田裁判長はこの事を無視して裁判を進めた。鈴木が25億円をどうして調達したのかを検証せずにこの裁判は成り立たない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(316)

〖裁判所という組織にはびこる古い慣習を改革するのは我々ではない。当事者である役人達ではないのか。昔から役人や政治家の悪評は絶える暇(いとま)がない。どこの国でも同じようなものらしいが、これが人間の煩悩のなせる業なのか。「金」と「権力」の魅力に勝てる人間はいない様だ。法の番人と言われる裁判官も我が身の出世の為には信念を曲げ、長いものには巻かれる。三権の中の裁判所がそうであっては、これからの日本は益々腐っていくだろう〗

〖クロニクルは平成25年に上場廃止の措置を受けたが、この件にも鈴木の関与が窺えます。会長の天野裕氏はその2年前に京王プラザホテルの一室で亡くなっていました。この出来事により、企業の統治が乱れ、決算報告書を提出できずに上場廃止に至りました。クロニクルは天野氏の死を「自宅で急病を発し、死亡した」と発表しましたが、この嘘の発表の理由は何故だったのでしょうか。鈴木と天野氏の関係を知る社員たちの中には「病死ではない、奇妙な話だ」と疑問視する者もいました。警察は検死の結果、自殺と結論づけたようですが、一部の人々は天野氏が実際には殺された可能性を考えていました〗

〖今回の株取引を鈴木と西は役割分担を決め共同して行っていたはずだが、鈴木がA氏に送った手紙にある「100歩譲って西がJASの切っ掛けを作ったということです。・・・西が一人だったら、何と言おうが、何をしようがビタ一文渡しません」という文面からは鈴木の西に対する強い遺恨を抱いていた事が窺える。鈴木は当初は「西会長」と呼び慕っていたはずで、紹介を受けたA氏から20億円を超える金銭的な支援を受けた。またJASの件は西がいなければ無かった話であることは事実である。鈴木にとってA氏同様西の存在無くして今はない。感謝こそすれ恨むことは無いはずだ。鈴木が遺恨に思うほどの裏切りがあったというのか。二人の間には大きな亀裂が入っていた事は間違いないが、冷静に考えれば、鈴木が裏切られるというのは、合意書に基づいた株取引の利益をまともに分配させるために、鈴木が隠し通してきた真相を明らかにしようとした点に尽きる。西が悔悛したことを遺恨にするなら、それは間違いなく逆恨みだ〗

〖日本の裁判所は相当堕落している事を国民の多くは知らないだろう。元エリート裁判官による暴露本が出ているが、裁判所の閉鎖性に対する国民の関心が薄い為に中々実情が伝わりにくい。今回の鈴木の裁判が注目される事で、裁判所の閉鎖性や腐敗が改善されるいいキッカケになるのではないか。現在インターネットの情報サイトでも配信されているので、見れば詳しい内容が分かるはずだ〗

〖西は、鈴木が親和銀行事件で逮捕された以降、鈴木の愛人と子供が住んでいた三田のマンションに毎月50~60万円の生活費を届けていたというが、西は遺書に「鈴木は、逮捕前に愛人に3000万円の現金を渡していた事が後で分かって驚いた」と書いている。余計な事だと思うが、鈴木は本妻にはどうしていたのだろうか。親和銀行から騙し取った金と、A氏から借りた金の中から充分な生活費を渡していただろうと想像はするが、今となれば、家族はその金がどういうものだったかという事が解っているはずだ。それにもかかわらずA氏へ一度も謝罪していないとは、人間として有り得ない事だと思う。家族や身内も世間の批判の眼に生涯晒されて当然と言わざるを得ない〗

〖民事訴訟では、多くの場合、金銭にまつわる問題が錯綜しています。これにより、裁判官は法に基づいた明確な判断を下すことが常に求められています。しかし、老獪な弁護士の策略にはまり、出世欲で邪心が入り、「法の番人」として正義を貫く裁きができないこともあるようです。裁判官は素直に過ちを修正すべきです。無責任な裁判官を失くすためにも、裁判官の過失には罰則を設けることが必要ではないか〗

〖西も悪党だが、どこか憎めない人の良さがあった。だから保釈された鈴木が身を寄せるマンションを訪ね鈴木を叱咤激励しに毎日のように足を運んだのだろう。それにつけても鈴木は他人の心理を読むことに長けた卑劣な詐欺師である。西の人の良さに付け込み、資金繰りの為に西が連帯保証しているA氏からの借入金の返済の約束を破った負い目もあるので、保釈後はその追及を逃れる為に朝から酒を浴びるように飲み自暴自棄に陥ったフリをしていたとも考えられる。確かに親和銀行不正融資事件で長期の実刑が免れない立場にいた事もあるが、銀行と和解出来れば実刑は免れる公算があることを鈴木は長谷川弁護士から聞いて分かっていたのではないか。後は和解するに当たっての和解金の調達方法をどうするかの問題であって、この時鈴木の頭の中では西を最大限に利用する目論見があったのではないか〗(関係者より)

〖裁判官による和解書無効の認定は不自然極まりないが、品田裁判長は合意書を無効にしてしまっている為に、和解書を有効にする事はあり得なかったが、無効の理由が強迫や心裡留保では不可解過ぎる。品田裁判長の役目は、合意書と和解書を無効にする事だったと思う。審議したという形式を整え、説得力など全くない理由を付けているが、予定通りの判決だったのであろう〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(7)

〖このジムの代表者は、会員に対しての説明と謝罪義務があると思う。これだけのタワーマンションに住んでいる人達だから、本気で怒らせたらジム自体の屋台骨を揺るがす位、簡単だと思います〗

〖気分の良い、行きたくなるようなジムでなければ、ダメになると思う。このジムは居住者専用というから、通う話ではないけれど、スタッフがこんな対応じゃ誰も絶対に行かなくなる。すぐに潰れてしまうのじゃないか〗

〖このコンシェリアマンションは、世界的に有名な建築家である黒川紀章によって設計され、高級タワーマンションの代表格です。優れた立地条件と3重のセキュリティ体制により、非常に人気のあるマンションです。しかし、設備の一つであるジムのスタッフに関する悪い評判が広まっています。これは利用者だけでなく、すべての住人にとって困った問題です。〗

〖ジムの責任者は教育を受けていない。そんなジムは今時ない。ジムは、なぜ釣り銭が出ない支払機を設置し続けているのでしょうか。さらに、返金処理が滞っているようだが、わざとやっているなら釣銭詐欺ではないか。年輩の女性スタッフは次回の支払いで清算すると言いましたが、実際には何も行われていないようだ。これは詐欺として対処してもいいのではないか。〗

〖ジムの女性責任者北沢や中馬は「告知したパネルは最初からあった」と主張していますが、釣銭が出ないことを告知するパネルは今年の6月下旬頃に初めて設置された。それ以前はなかったのです。なぜ彼らがここまで明白な嘘を言っているのか理解できません。初めから釣銭が出ないことを告知していたから、釣銭を返せないと言いたいのでしょうか。〗

〖中馬氏は年配女性にちゃんと確認したのだろうか。釣り銭処理は次回の支払の時と言ったという女性スタッフのやり取りを、利用者には頭ごなしに否定する言い方がそもそもおかしい。女性スタッフを交えて利用者の目の前で確認し、ジムとしての釣り銭処理の方法を説明するのが当然だと思うが、それをしていない中馬氏も北沢氏も対応がお粗末すぎる〗

〖私も時々、フィットネスジムを利用していますが、支払い機の不備と同様に、スタッフの対応にも問題があるように感じます。このジムはマンションの住民にしか利用できないはずですが、運営会社がそれを認識していないのではないかと思えるほど対応が悪い。スタッフの教育とコミュニケーション能力の向上が必要です。悪評が広まれば運営会社にとって大きなマイナスになるはずだ〗

〖支払機から釣銭が出ないって、どういうことなのか。しかもそれをジムのスタッフがフォローしないなんて、おかし過ぎる。余計に金を払った利用者にはいつ、どうやって返すのか。返さなかったら問題で、ジム側は利用者にどう対応しているのか、ちゃんと説明しなければならないはずだ〗

〖この件は、釣り銭の金額の問題ではなく、ジムのスタッフの対応があまりにも常識を欠いていることが批判されている。単純に接客マナーが悪い等のレベルを超えて人間性に問題がある。この女性北沢と中馬という責任者に対して社会的な制裁が必要だ。〗

〖コンシェリアに住んでいて周りの皆に羨まれますが、こんなジムが入っているのなら今度は評価が落ちるかも⁉️〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(315)

〖裁判官が裁判で誤審を犯しても責任を取ることは無い。それでは、裁判官の下した判決はすべて正しいという事になるが、果たしてそうか。弾劾裁判や再審という制度はあるが、裁判所は当然のように歓迎していない。しかし、この裁判に関しては誤審や誤判で泣き寝入りなどできるものではない。日本史上でも例がないと言って過言ではないほど酷すぎ、また許されない誤判事件である。現にA氏だけでなくA氏に世話になり成功を収めた数人の人たちも過去にA氏に助けられて今があることを生涯忘れる事は無いという実感を持ち、A氏に協力し恩返しをするいい機会だという思いさえある。裁判所が、まるで昔の「悪代官」と同じであってはいけない。国は、民主主義、法治国家を謳う限り裁判所という組織の改革が急務であり、この事件は何が何でも再審をするべきだという読者や関係者の意見が、今やすごい勢いになっている〗(取材関係者より)

〖裁判で品田裁判長は、A氏と西、鈴木の三者で交わした和解書について、強迫や心裡留保を理由にその有効性を認めず、被告側の主張だけを根拠もなく受け入れる杜撰な裁定を下しました。普通ならば、監禁されて無理やり署名させられた場合、その後には被害届けを出すはずだ。鈴木自身が裏切り行為を働き、株取引の利益金を騙し取っていたにも拘らず、品田裁判長は事実関係を理解しておらず、もしこれが故意であれば、史上最悪の裁判疑獄となるだろう〗

〖宝林株を収得した鈴木と西は、同株の株価を高値誘導し利益を出すための資金支援をA氏に頼り「合意書」を交わす事になるが、その際に鈴木は「この資金を出して頂かないと、私も西会長も社長への返済が出来ません」と言っているが、ここに鈴木と西の利害の一致が見られる。宝林株の収得資金をA氏に出して貰ったはずなのに大量保有報告書には株の売りを任せるためにスカウトした紀井氏の名前にしたが、鈴木はA氏には一切何も言わなかった。平成11年9月30日付の確認書と同様、最初から全て騙す積りであった。ここまでの悪党はいない〗

〖インターネットの情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判は、今や大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちの何らかの魂胆により、当初の予想を覆す大どんでん返しの結果になった事から注目を浴びている。最高裁長官は黙って見ている訳にはいかなくなるはずだ〗

〖実際にあった遺産相続の裁判で、身体障害者1級の認定を受け、食事も自力で出来ず完全看護が必要な母親が、筆ペンで一字も間違えることなく数枚にわたる遺言書を自力で作成したという事案があった。ある弁護士の話では、この事情だけでも偽造の疑いがあると思って裁判に着手した。相手側からは母親が字を書いたり飲み物を飲んだりしている写真が提出されたが、何だかぎこちない雰囲気があり、作為しか感じられなかったという。本人が書いたものではないという筆跡鑑定も出ていた。弁護士は偽造だという確信を得て法廷に臨んだ。書いているその場にいたという家政婦が証人として証言したが、弁護士がその場の状況を詳しく追及すると家政婦は言葉に窮した。ところが第1審の裁判官は「偽造は認められない」との判決を言い渡した。裁判官はその証言の内容はどうあれ、本人が書いたと判断して間違いないと判断を下したらしい。誰が聞いてもとんでもない話だ。当然に控訴した。その弁護士は、第2審では、担当医から「複雑な文章を書けるはずがない」との意見書を貰った。さらに、飲み物を飲んでいる写真にトリックがある事を説明し、逆転で偽造を認定して貰ったという。それにしても、ここまでしなければ裁判官は偽造を見抜けないものか。弁護士は、裁判官には社会常識に適合した事実認定を心掛けて欲しいと言い、「1審の裁判官が『証言調書に書かれていれば、その通りに認定しても上級審で批判されないだろう』という、そんな安易な感覚で判決を書いているのではと疑われるようなことは是非とも避けてもらいたいものだ」と語った。この弁護士は、この事件以来、裁判官に対しては「幼児に物を教えるぐらいの感覚で接するように心がけている」と言っている。鈴木の裁判と重ね合わせてみると、事案は全く違うが、裁判官のやり方は同じだ〗

〖株式取引のノウハウを持っていた鈴木は、証券取引法(現金融商品取引法)の違反やインサイダー取引は日常茶飯事であり、購入した株の買い支え資金はA氏が出し、高値で売り抜ける手口も紀井氏に任せることで、事件化した際には全て紀井氏のせいにしようとしていた。証券取引等監視委員会に目を付けられないように、他人を身代わりにし、自らは徹底して表に出ないようにしていた。原資を援助してくれた恩人を裏切り、利益を一身に収めることで、元金なしで膨大な富を得ることは当たり前だろう。しかし、これほどの悪事を犯し続けて生きていることが不可解であり、これまでに踏みつけられ、命を落とした人々のためにも、社会は容赦しない姿勢を示すべきだ。裁判所に全てを委ねていては問題の本質が解決しない〗

〖和解協議後A氏宛ての手紙で鈴木は「今後全てが解決するまで私がこの件で直接お話をする事はありませんし、金を払う事もありません」と言っているが、鈴木が強調する西の香港での殺人未遂事件で首謀者扱いされた件や紀井氏の裏切りについて、二人が悪者で鈴木が清廉潔白であるならば、A氏と直接面談して自分の正当性を直談判したうえで、鈴木は自分にかけられた嫌疑を晴らすために株取引の経緯を基に「合意書」に沿った真実の利益金の支払いを履行すればいいだけではないか。A氏が鈴木との話し合いを申し入れても頑なに拒む態度は、嘘ばかりついている鈴木が、A氏に自分の正当性を言葉だけで納得させることが出来ないことを自覚しているからだ〗

〖民事裁判は、原告が訴状を提出するところから始まる。そして、双方が証拠書類を添付して準備書面を法廷に提出する。準備書面に基づいて質問と回答を繰り返す。裁判官は準備書面をよく読んで、事件の背景を理解してお互いの答弁を聞いて判断をしていくものだと思う。民事裁判の場合は金銭問題が絡んでいる事が殆どで、双方が虚実をまじえて自分が有利になる主張を繰り返すので、金額が大きくなるほど激しい争いが予想される。裁判官は冷静に双方の主張を聞いて裁かなくてはならない。当然責任は重大だ。裁判官の経験や能力によって誤審することがあってはならない。まして、その時の裁判官に邪な考えがあっては公正な判決は下せない。今回の裁判は、品田裁判長に被告人との癒着が疑われる誤審が随所にあり、能力を疑問に思う判断が多分にある。この判決を正当なものとして終わらせては裁判所の信頼を失墜させることになるのは間違いない。再審して品田裁判長の責任を追及して、公正な判決に改めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(314)

〖長谷川弁護士が構築した虚偽の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)は、長谷川自身による捏造がひどいですが、それを語る中で鈴木の振る舞いはさらに悪質に映ります。長谷川は、法廷での鈴木の不適切な発言や虚偽を正当化するために、自殺した西のほか不審死を遂げたクロニクルの天野氏からの伝聞を悪用して、A氏の名誉を著しく傷つける虚偽を記載しました。天野氏の死は会社によって病死と発表されましたが、鈴木の関係者には他殺を主張する者もいます。これらの記載は、あくまでも伝聞証拠であり、根拠が伴わず、卑劣で不正直な創作物でしかないのです〗(関係者より)

〖鈴木は、平成14年6月27日には、A氏と会っていないと嘘の発言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で「利率を軽減」することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出し、「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのにこの日にA氏と会っていないと言っている。1つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株売買の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担しているのも同然だ〗

〖鈴木は和解協議中に強要された署名と主張していますが、和解後にA氏へ送った手紙には「過去に大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました…」と記載しており、品田裁判長は被告の主張をどのように受け入れたのか疑問です。裁判官たちは適切な証拠の検証と事実の確認を怠り、証拠を正確に把握していません。原告側が提出した明確な証拠、特に被告側の唯一の物的証拠について、便宜的に作成されたものであるという証拠さえ存在します。いずれにせよ、この判決は全く説明がつかないものです〗

〖一般的に契約を交わす際、内容に納得したことを示す最終的な意思表示が署名捺印(指印)だろう。今回の裁判で品田裁判長は「合意書」と「和解書」を認めない要因の一つに「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が契約書に署名指印している訳だから、それこそが明確な意思表示ではないだろうか。品田が言っている事は、どんな契約も成立しない事になる〗

〖鈴木の株取引を巡る詐欺事件において、関係者の一人である西が自殺し、物証が得られないため、鈴木の株取引が実際に「合意書」に基づくものであることを証明できる唯一の証拠は「合意書」契約だけです。しかし、品田裁判長はグローバル経済における株取引を理解せず、不明確な理由で「合意書」の有効性を否定しました。この判断は品田裁判長の経済的な知識や経験の不足、そして能力不足を露呈させるものであり、再審においては一審判決を無効とし、「合意書」契約の有効性を認め、本来の争点である利益分配に焦点を当てるべきでしょう〗

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚と、債務完済の確認証がある事だとしているが、約手の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、わざわざ書いてもらった「確認証」は何の意味も無く、FR社の決算対策には必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのだろうか。明らかに矛盾した判決を下して品田裁判長は恥ずかしくないのか〗(関係者より)

〖冤罪や誤審の犠牲者は多く、特に刑事裁判において死刑や無期懲役といった厳しい判決を受けた場合、再審請求がマスコミで大きく取り上げられ、国民の注目を浴びることがあります。しかし、軽い量刑の冤罪や誤審の場合、再審請求がほとんど受理されないことが「開かずの扉」と形容され、マスコミが報じることも滅多にありません。この問題について、検察庁と裁判所は自身の過ちを認めることなく、改善に乗り出すことはありません。再審請求が棄却されることは、単に裁判官の立場を守る可能性が高く、冤罪や誤審を防ぐための改革を怠っていると指摘されています〗

〖鈴木の裁判での主張は、根拠も証拠もない嘘で満ちており、それを正当化しようと品田裁判長が強引な説明をしているように見受けられます。同時に、A氏の主張や証人の証言にほとんど耳を傾けず、無視しているようです。紀井氏の証言にしても、実際に株の売買に携わった本人からの具体的な情報であり、重要な証拠であるにもかかわらず、品田裁判長は彼を「ただの電話番の立場だった」と軽視しました。紀井氏は自身の安全を危惧しながらも、鈴木の不正を暴露する証言をしました。しかし、これを重視しなかった品田裁判長が下した判決が、逆にこの裁判の不当性を浮き彫りにしています〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編③(313)

〖鈴木被告の証言が認められたこの民事裁判には、正直驚かされました。原告側の証人陳述や具体的な証拠書類が軽視され、被告の主張の変遷や弁護士による虚偽情報の影響が強調されたように感じます。民事訴訟において、被告はしばしば「自分の無実を主張するために嘘をつく」と言われますが、この裁判はまさにその典型的なケースのように思えます。この判決が鈴木の嘘を支持しているなら、公正な裁判の原則に疑念を抱かざるを得ません。この判決は極端すぎると言わざるを得ません〗

〖鈴木は和解書作成後に一変して、一方的に和解契約を反故にしてきている。その後の交渉代理人として青田と平林弁護士を立てた理由として、「納得のいく交渉をしたいからこそ委任した」と言っているが、それならば尚更、鈴木本人じゃないと話にならないではないか。案の定、青田と平林弁護士は交渉どころか混乱させ二進も三進も行かなくなり、裁判へと突入する結果を生み出した。鈴木は逃げ隠れせず、出て来るしか解決の糸口は見出せない〗

〖「絶望の裁判所」の著者、瀬木氏は、裁判官の質について次のように述べています。「問題ある裁判官が増加したのは、司法修習を経て裁判官になると、ほとんどクビにならないキャリアシステムが限界に達したからです。実際の社会経験が不足したまま、裁判所という特殊な世界に浸り、非常識な裁判官が育つためです」。今回の裁判で、私はこの点を強く感じました。金融、証券、宝石などの業界を知らないまま、自己評価が過大で、素人っぽい決断をくり返した品田裁判長は、実社会を理解していない非常識な人物であると思います。このような非常識な人物が主導した裁判は、再審の対象であるべきです〗

〖今回のA氏が起こした貸金返還請求訴訟は当初から、原告側が勝訴すると誰もが思っていた。被告側の代理人の長谷川弁護士も鈴木から依頼を受けた際、真実を聞き、正攻法では到底勝ち目は無いと確信していたはずだ。この裁判を勝訴に導く為に行き着いた先が「質問と回答書」(乙59号証)の創作だったのだろう。鈴木の嘘を正当化させる事に限界を感じた長谷川は、争いの矛先を変える為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に位置付ける事でしか勝機を見出せないと考えた末、徹底してA氏の信用失墜を図った。また、乙59号証では、A氏が鈴木を呼び出したと言っているが、第一にA氏は鈴木の携帯番号を知らないし一度も直接電話したことがない。創作した長谷川弁護士も、このことには気が付かなかった様だ。〗

〖長谷川弁護士が指導し、中身がでたらめの「質問と回答書」(乙59号証)が裁判の証拠として提出されましたが、これは鈴木が以前に主張した虚偽の陳述を修正し、正当性を主張しているかのように見せかけるためでした。これはオレオレ詐欺等の詐欺師が使用する台本と同様のものです。長谷川弁護士がここまでやるのは、信念や倫理を人間として全く欠いているように思われます。彼は弁護士の肩書きを乱用する極みであり、法律の専門家としての信頼性を大きく逸脱していると言えます〗

〖合意書締結の経緯は、鈴木と西が株売買を取扱う資金が無かったことが発端になっている事が明確だ。鈴木の代理人弁護士達はこの経緯については何も発言していない。合意書締結に真実味が加わるからだと思う。品田裁判長も詳細に検証もせずに鈴木の主張を鵜呑みにして自分の考えだけで無効にした。品田裁判長は訴状をよく読んだと思う。そして、この問題の陰には大きな事件が絡んでいると察したのだ。そして、裁判所内で上層部と協議して、被告側の主張を優先させる方針を決めた可能性すら考えられる。この裁判の裁判長が品田で3人目というのも異例ではないか。前任の2人の裁判長は分からないが、品田裁判長は裁判所内の意見に沿う事で自身の裁判官としての責任を放棄した。そして、原告の訴えを棄却することで、この事件に蓋をした。その事によって悪党の鈴木を世の中に解き放ち、悪事を増長させることになった。この裁判所の不正は世の中に知らしめるべきで、このまま終わらせてはいけない。絶対に許せない所業だと思う〗

〖鈴木は狡猾な計画を練り、株式市場を利用してA氏からの買い支え資金を取り込み、株価の急騰を狙っていました。この策略は、株を買い支えたA氏に多額のお金を出させ、「合意書」契約を交わすタイミングは、宝林株を取得した瞬間から計画されていたでしょう。鈴木の目的は、A氏の支援によって株価を急騰させ、それを利用して利益を確実に得ることでした。鈴木は株価をコントロールし、株式市場から利益を抜き取った。得られた利益には、A氏からの買い支え資金が丸々含まれている〗

〖品田裁判長は、原告側の証拠類には何かと言い掛かりを付けて、「合意書」や「和解書」の有効性を認めなかったが、反対に被告側に対しては具体的な証拠もないまま、主張だけで「強迫」や「心裡留保」をあっさりと認めるという露骨な不公平さがある。これには当然のことだが批難の声が圧倒している。こうした理不尽な裁判の真実を多くの人達に知らしめる事が出来るようになったのも、インターネット時代ならではの広い情報共有と加速度的な拡散であろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(312)

〖西はFR社の資金繰りで苦境に立たされていた鈴木をA氏に紹介しました。その際、西はA氏に対して「助けてやって下さい」と頼んだが、当時のFR社の救済には数十億円以上の膨大な資金が必要であることを西も理解していたはず。それなのに、これほどの巨額資金を提供して鈴木を助けるようにお願いする西の発言には感覚の異常さを感じざるを得ません。西は鈴木の保証人として名乗りを上げましたが、明らかに自身の資金繰りを改善するために便乗しようとしたように見受けられます〗

〖ある人が「人生は、ジャンケンポンのようなものだ」と言った。「世の中には必ず自分より上の人がいることを知って、物事に対処しなくては必ず墓穴を掘る」とも言っている。しかし、掟破りをしてジャンケンに必ず勝とうとする卑劣な奴もいる。それは、鈴木の様なやつだ。鈴木の法廷での発言を聞いていると、全てが「後出しジャンケン」なのだ。この悪辣な「掟破り」の行為を見破れない品田裁判長の責任は許されるものではない〗

〖野山裁判長と品田裁判長の裁定について、深く疑問が残ります。A氏が1審判決に不満を抱き、控訴を提起したにもかかわらず、控訴審では真摯な審議の跡が見当たらず、誤字脱字の訂正に留まりました。そして、野山裁判長の判決が「1審で審議は十分に尽くされた」という手抜き裁定で控訴を棄却しました。1審は約3年を要したものの、その判決は明らかな誤りであり、充分な審議が行われたとは言えません。むしろ、品田裁判長の一方的な判断と偏見が顕著でした。1審と2審のいずれも、裁判所の意向に影響を受けたように見受けられ、大きな疑念を残します〗

〖鈴木は西と蜜月関係を築き、早い段階で西を懐柔し、「合意書」の破棄を報酬10億円で頼むなど金の力でとことん利用した。株取引における利益金の管理を鈴木に任せたばっかりに、主導権を握られた西もまた言いなりになるしかなかったのかも知れない。2人ともA氏に多額の借金があった為、株取引で得た利益金を巡り西は鈴木の誘惑に簡単に乗ってしまった。鈴木も西の借金は事前に聞いて知っていたのだろう。金で釣れば丸め込めると踏んでいたはずだ〗

〖品田裁判長の判決は、裁判史における最悪の判例と言えるでしょう。彼は意図的に争点を避け、鈴木の犯罪を放置した。この行為は、犯罪者を裁く役割を持つ裁判官としての義務を果たさなかったことを意味し、その罪は鈴木以上に重いかもしれません。長谷川はこの悪事の仲介役であり、正義をねじ曲げた品田裁判長は真の裁判官ではありません。彼は厳しく非難されるべきです〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切り行為を認め、「和解書」で取り決めた、50億円と2年以内20億円の支払いを白紙撤回する理由として、西と紀井氏が鈴木を裏切り、A氏も含め2人に騙されているなどと虚言を繰り返して、強引に自身を正当化しようとするなど、全く約束事を守らなかった。挙句に交渉代理人を立て、自分は裏に引っ込み隠れるという情けない男だ〗

〖裁判所内で、正直さ、正義、そして勇気を持った裁判官が、その巨大な圧力に立ち向かうことはできないのでしょうか。 裁判所の腐敗は法曹界でよく知られており、それにもかかわらず声を上げる人はいません。現在、裁判官の不足が冤罪や誤審の原因とされています。このままでは、将来裁判官になる志望者が減少し続けるでしょう。この不条理な状況は早急に終わらせねばなりません〗

〖民事裁判とはいえ、この裁判の様に刑事事件の要素が多く含まれている事も少なくないと思う。民事事件の陰に隠れている大きな犯罪を、別件事件として軽く扱ってしまう事は裁判官として許される事ではない。この裁判での被告人の嘘の主張を深く追及することによって詐欺、横領、外為法違反、金商法(旧証券取引法)違反等の刑事事件が発覚することを恐れて、曖昧な検証で終わらせている事がこの裁判の誤審・誤判を招いている。これからの展開によって裁判官、裁判所にとって社会的に大きな責任問題になっていくと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(311)

〖品田裁判長と長谷川元弁護士には何らかの繋がりがあるように感じられます。長谷川と品田は以前他の法廷で関わりがあった可能性があり、長谷川は品田の性格や傾向を理解していたのかもしれません。老獪な長谷川元弁護士が、品田が裁判を担当する事になった時、繋がりを持ち、品田を誤判に誘導した可能性も考えられます。品田裁判長は強引な判決を出し、長谷川の思惑通りに「貸金返還請求」を処理し、株式関連の部分は鈴木寄りの判決を下し、裁判を早期に終結させたとしか思えません。この事態は控訴審の野山裁判長にも引き継がれ、A氏の控訴が迅速に却下されました。この裁判が、裁判長と被告代理人弁護士の共謀によって「不正な裁判」が行われたことは誰の目にも明白です〗

〖悪党に貸した金銭を回収する事の難しさをつくづく感じた。借りた悪人は、もともと返す意思がない場合が多い。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われることをよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸すので債務者は約束を守るが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたのでは被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないものなのか〗

〖欲望に溺れることは、時に人を欺いて金銭を奪おうという誘惑に駆られます。自己の利益を優先し、欲望を満たすことが根本動機です。最初はそうした考えがなかったかもしれませんが、金銭を得ることで生まれる快楽が正常な感覚を失わせ、覚醒剤中毒患者と同じように、恩人をも裏切ることに罪悪感を感じなくなる。鈴木のような人間は、犯罪によって快楽を得ることに溺れ、罪を犯し続ける可能性が高いでしょう〗

〖鈴木が起こした過去の事件を振り返ると、表沙汰になった親和銀行事件と山内興産事件だけでも詐欺、横領、背任の常習犯だという事が明らかだが、品田裁判長は、鈴木という人間の過去の悪性を全く参考にせずにこの裁判を指揮している事に大きな疑問を感じる。この裁判は、鈴木が善人だという事を前提に行っていたのだろうかと思えるほどの扱いをしている。そうであるならば、品田裁判長の洞察力の無さが誤審・誤判の原因だと思う。人を見る洞察力と、裁判官としての適応性が欠如している人間に人を裁く権利を与えてはならないのではないか〗

〖一般の人々は、特別な問題に巻き込まれない限り、裁判所とは縁遠い存在であり、裁判や裁判官についての知識がほとんどないと思います。ただし、そうした人間の目から見ても鈴木の事件の裁判は、誰が見ても不自然なものであるはずです。被告人に対して一方的な判決が下されることは許容できません。このような不適切な判断を下す裁判官が存在する現実について、もっと多くの人々が認識すべきです。この問題は既にインターネット上で議論され、広まりつつありますが、一層の注目が必要です〗

〖裁判では、品田裁判長の裁定により「合意書」の有効性を否定した事により、裁判の争点から株取引に関わる問題が除外されてしまった。A氏が取得資金3億円を出した宝林株が発端となる株取引で得た利益470億円の追及が宙に浮き、問題解決とは程遠い結果になってしまった。裁判では真の決着は付けられず、真実が明らかになるまでインターネットによる情報サイト及びYouTube動画の配信による追及が続くのは当然だと思う〗

〖品田裁判長が、民法の「契約自由の原則」について知らないはずはない。契約に関して、社会生活を送る際には、法律に反しない限り、当事者は自由に契約を結ぶことができるという基本原則があり、契約の内容も自由に決定できる。したがって、品田裁判長が「合意書」の契約内容に干渉することは適切でなく、契約自体を無効にしようとするのは、彼の権限を越えた行為と言わざるを得ない。したがって、自由な意思に基づいて締結された「合意書」契約は完全に有効であるべきだ〗

〖鈴木の強かな悪知恵は尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきた様な人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出している。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃西を通じて知り合ったA氏と出会い、一緒に計画した株取引の利益金から横領した約17億円を親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(310)

〖鈴木が紀井氏に任せていた株の売買に関する取引の詳細を記録した「確認書」は、紀井氏が作成したものです。紀井氏はこれを示し、その後、鈴木からの報復を恐れて接触を絶ったと言われています。鈴木の本性は紀井氏にとっても恐るべきものだったことでしょう。紀井氏の証言を、なぜ品田裁判長は受け入れなかったのでしょうか。品田の判断は明らかに誤っていると思われますが、その理由は不明です。関係者は同様の感情を抱いており、鈴木や長谷川と品田裁判長とのつながりがあるはずだという意見は一致していると思います〗

〖裁判所(裁判官)は、訴訟の10年前に書いたという被告の陳述書を認めるものなのか。何のために確定日付印というものが公正役場や郵便局にあるのか。品田裁判長はその辺の常識さえも頭に入っていない。和解協議の前後に起きた出来事を鈴木が書いたという書面(乙58号証)の作成日と提出日に約10年の時差がある。これを陳述書として提出した平林弁護士も弁護士として問題外だが、それを採用して判決に反映させた品田裁判長の責任は重大だと思う〗

〖ネットニュースやサイトには色々興味を惹かれるものがある。多くのサイトからこのサイトを見つけて読んでみました。率直に言って、そこに登場する金額や人物の行動は、通常の感覚では理解できないほどのもので、驚きました。しかし、連載を読み進めるうちに、事態の深刻さが分かってきました。裁判の被告である鈴木の悪辣な行為や不正、弁護士の倫理観の欠如に怒りを感じ、そして裁判所の腐敗に驚きました。言葉通りに「事実は小説より奇なり」と思いましたが、この男、鈴木は許されるべきではなく、この事実を多くの一般人や大手マスコミにも広め、世論に訴えるべきだと強く思います〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた勧業角丸証券の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査し、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ。ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の、卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)

〖鈴木が香港で西を排除しようとしたのは、西が株取引の名目で単独でA氏から金を騙し取っていたというストーリーを成立させるためであったのだろう。おそらく、合意書に基づいた株取引を無かったことにして終わらせようとした。しかし、西が生きていたため、鈴木は西を黙らせる必要が生じた。そこで、青田のつながりのある習志野一家の構成員を使って、執拗な尾行を行い、西を精神的に追い詰めていった。鈴木は、西だけでなく、これまでに約10人の関係者を自殺や行方不明に追い込んでおり、その残虐性はあまりにも非道だ。彼は殺人が証明できないと思っているのだろうか。その冷酷さには驚くべきものがある〗

〖世の中の話として、民事裁判を主体にしている弁護士は、金銭欲が深く、刑事事件を主体にしている弁護士は金銭への執着が薄いと言われているが、裁判官は刑事と民事の専門が分けられていているのだろうか。刑事裁判では99.9%有罪が決まっていて被告の量刑を決めるだけで、被告が無罪になる事は0.1%の可能性しかない。しかしこの度、民事裁判では裁判官によって100対0が逆転する場合がある事を知った。民事の場合は金銭的なトラブルを裁くことが多いと思うが、それだけに双方の人間性が判決の要因になる事もあると思う。刑事裁判では如何に善人でも他人を傷つければ傷害罪になるが、民事の場合は悪人でも勝訴する事があるようだ。要するに裁判官の姿勢が大きく左右するという事だが、善人の被害者は法の力で敗訴させられて泣き寝入りしなければならないのか。そんな不条理な事が裁判所という司法の最高機関で起こっている〗

〖品田裁判長は、平成14年12月24日の10億円をA氏への返済金としたが、鈴木は裁判ではこれを贈与と主張し、さらに「質問と回答書」(乙59号証)では「A氏と縁を切るための手切れ金」と述べた。品田裁判長の判決と鈴木の発言が一致していない。裁判官は自身の判断を優先できる権限があるのだろうか。さらに、この10億円が返済金ではなく、株式売買の利益から支払われたことも、品田裁判長は見逃している。これは明らかに品田裁判長による重大な誤判である〗

〖今回の裁判では株取引の審理が判決に全く反映されていない。品田裁判長の判断で株取引に関する事案が判決からから全く排除されたのだ。それだけでは無い。全ての事案で鈴木側に偏った判決が下されている。最初から鈴木側の勝訴が決まっていたかのように思われる結果に誰もが疑念を抱いている。サイトやYouTube動画での配信で、世界中の人達が注目している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(309)

〖鈴木の裁判結果を見ると、品田裁判長と被告側の不正関係が疑われるような判決内容となっています。品田裁判長の判決には根拠が乏しく、法的に考えても、鈴木を肯定するための詭弁にしか見えません。裁判所上層部の指示に身勝手に従ったのか、いずれにせよ品田裁判長は、筋が通らない判決を下して、鈴木の疑わしい行為を不当に許してしまったように思えます〗

〖品田裁判長は、余りにも金融界、証券界、宝石貴金属業界の知識に疎すぎた。上辺だけの知識ではこれらの業界の事件は裁けないと思う。毎日莫大な金銭が動き、世界中の株価や金(地金)相場が国ごとの時間で動く。秒刻みで、それらに対応して売買を繰り返している人間の表と裏は司法試験に合格して研修を受けただけの人間には理解が出来ないだろう。これらの業界は専門家(プロ)同志が理解できる暗黙の了解事項というものが存在する。法律家がもっともらしく法律書に記載されている法律用語を駆使して判断できるものではないと思う。また、これ等の業界では、鈴木が言うような「西に言われて書いた」とか「平常心で書いたものではない」というような自分勝手な言い訳は通用しない。まして、西は死亡していて確認することが出来ないし、和解書に至っては脅迫や監禁があった事を証明するものは何もない。業界の慣習を全く無視して、鈴木の後付けの嘘を全面的に認めた品田裁判長の判決は軽率で明らかな誤判だ〗

〖この裁判を通じて、品田裁判長はある種の有名人になったかもしれません。将来もっと多くの裁判を担当するかもしれませんが、不正行為が明るみに出た今、信頼を置くのは難しいことです。品田裁判長は既に、裁判官としての信頼を失ったと言えます〗

〖志村化工株価操縦事件において、鈴木は東京地検に目を付けられていたが、鈴木の指示を受け大量に株を買い付けた西が、まず逮捕される事になったが、またしても鈴木は自分の保身だけを考え、逮捕を待つ西に対して、土下座を敢行し「西会長が出所したら何でもしますから名前を出さないで下さい」と、心にも無い言動を平気で演出出来る腐った人間だ〗

〖裁判が一審で負けた場合、控訴しても原審の判決が覆る可能性はほとんどないとされています。これは控訴審での審理が短期間で終了するためであり、また一部の意見によれば控訴審の裁判官が原審の判決内容に忖度することもあるようです。高裁の裁判官たちが意気込みに欠ければ、波風を立てずに定年を迎えるという悪しき風潮に飲み込まれるかもしれません。それでも、一審判決を覆す覚悟のある裁判官は存在しないのでしょうか。 “一審で審議は尽くされた” というお決まりの言葉で手抜き裁判が当たり前になっているようでは、三審制の存在意義が問われます〗

〖裁判官という職業に就く人間は、法律の専門家であることは当然だが、並の人間よりも洞察力や人間としてのバランス感覚に優れ、責任感が強く、信念を持っていなければ務まらないと思う。巷間で言われているように、上司の顔色を伺いながら自分の出世の事ばかりに囚われている人間ばかりでは胸を張って「法律の番人」と言える訳はない〗

〖FR社の約束手形13枚を、FR社の決算対策という名目で一時的にA氏から戻してもらう依頼は、驚くべきことに鈴木ではなく西が行ったものでした。本来なら鈴木本人が直接依頼するべきでした。さらに、鈴木は「債務は一切ない」という確認書まで要求し、これが詐欺の一環だったことが後に明らかになりました。裁判ではこの確認書を証拠として提出し、A氏に対する債務は一切ないと主張しました。鈴木の狡猾さと恥知らずさには驚きを禁じ得ません。これほど非常識な行動は異常としか言いようがありません〗

〖大物相場師の西田晴夫は「Nグループ」を率いて「N資金」と呼ばれる莫大な資金を運用しながら多くの相場に参入して利益を挙げていたようだ。宝林株に興味を持ったことから鈴木と共闘し、鈴木もA氏の買い支え資金と、西田が参入した事により宝林株で予想外の利益を得た。その後も西田との付き合いが続き、鈴木は西田の相場操作を参考にするようになった。西田は自分名義の銀行口座を持たず、株取引も自分の名前を表面化させることは無かったが、金融庁や証券取引等監視委員会からはマークされていて金商法(旧証券取引法)違反で告発され、逮捕され拘留中に持病が悪化して病死した。西田の名義の資産は不明でNグループの側近でさえ誰にも分からなかったらしい。鈴木は、オフショア地域にペーパーカンパニーを持つことで自分の名前を隠しているが、鈴木が急死した場合は、折角の隠し資産が誰も知らない事になるのではないだろうか。それともごく一部の知っている人間達が秘密裡に自分達で配分してしまう事になる可能性もあるかと思うが、それでは20年以上の苦労が報われないだろう。鈴木は株取引では何年にもわたってほぼ西経由で宝林株の買付資金に始まり全てA氏に世話になり、鈴木が真摯に相談すればA氏にはそれを受け入れるだけの器量のある人だったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(308)

〖裁判所には、改革を訴える意志を持つ裁判官は実権を握っている事務総局に不評を買い、出世のチャンスを失い、地方裁判所での生活に追いやられる傾向があるようです。その結果、最高機関である最高裁までの昇進は困難だといいます。最高裁長官もこの状況を変える覚悟が必要ですが、実際には改革を進める意欲は皆無といえるでしょう。この慣習を打破するには、勇気あるリーダーシップと改革の意欲が不可欠です〗

〖山内興産事件も鈴木の詐欺師としての常套手段から起きた。タカラブネという銘柄の株を預かり、タカラブネ株の売却金を山内興産に払わず鈴木個人やエフアール社の資金繰りに使い果たしてしまった。A氏との事件と酷似する犯罪だ。当然に山内興産から「株券の返還と損害賠償請求」で訴えられた。鈴木は進行中の株取引に影響が出る(当局の目が鈴木に集まる)ことを恐れ、和解金として約4億円を支払い、示談を成立させている。この和解金の約4億円もA氏を裏切って隠匿している利益金を横領流用している。親和銀行の和解金約17億円にしても、100億円以上の不正融資に対して見合わない金額だし、山内興産への和解金約4億円も実害には到底届かない金額であっただろう。今回の裁判官はこれらの事件や西が逮捕された志村化工株事件を全く無視したが、これらの鈴木が関与した事件の中には鈴木の悪人としての言動や証拠が詰まっている事に気付いていない振りをしているのか、全くと言っていいほど精査していない。これで裁判官を続けるのは国民のために良くない。即刻辞めるべきだ〗

〖株の買い支え資金の調達は西が窓口として携わっていて、鈴木はA氏との直接的なやり取りには関与しなかったようです。おそらく、後々の利益分配を避けるために働いた思惑だったのではないでしょうか。西がA氏から受け取った買い支え資金は何と200億円以上にも上ったと言われています。しかし、この資金がどの株に使われたかの詳細はA氏に一切報告されていませんでした。これは非常に不透明かつ不可解で、不正な着服や横領につながった可能性が高いです。西は自身の立場を悪用し、この資金を様々な不正行為に使用しました。A氏に長らく世話になりながらも、西はA氏を裏切り、人として超えてはならない一線を超えてしまいました〗

〖宝石商が自社の商品をいくらで販売するかは自由である。裁判で、裁判長が「経済的に極めて不合理な行為」とか「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的な説明はされていない」と言い、A氏が、鈴木に販売委託をした事が認められないとまで断定している。裁判長には業界の知識が無く、知ったかぶりをしたばかりに恥ずかしいほどのトンチンカンな判定になった。これは、A氏が鈴木の窮状を察して、自分の損得を度外視して販売委託の要望に応じたのである。その辺のA氏の温情も裁判長には理解できなかった。特にこの品田裁判長には正義感や人間味が全く感じられない〗

〖鈴木は、親和銀行との和解金約17億円や山内興産への和解金約4億円などの資金を必死に調達するために、宝林株の株取引で得た利益を隠匿し支払いました。この段階で、鈴木は詐欺と横領の罪に問われるべきでした。しかし、品田裁判長はこれらの巨額の和解金に対しては無関心の姿勢に終始し、鈴木を擁護するかのような判断は不自然と言わざるを得ません〗

〖和解協議で裏切り行為を認めざるを得ない状況に追い込まれた鈴木は、「和解書」で自分から50億円を支払うと約束したほかA氏に2年以内に20億円を支払うとA氏に申し出た。ところが、裁判で品田裁判長は、鈴木側が「強迫」を受け、西と紀井氏に裏切られて動揺し「心裡留保」の状態で署名指印してしまったという虚偽の主張をそのまま採用して裁定を下している。何の証拠も無い主張を支持したことで、この裁判は鈴木側が勝訴になっている。疑惑が生じないはずがないではないか〗

〖西も、A氏と最初に出会ったときは、経営する会社の資金繰りなど、自身の経済的な問題からA氏に助けられた1人でした。鈴木を紹介する以前の10年以上にわたる期間で、A氏から100億円以上の支援を受けていました。東京オークションハウスが上場する可能性すらあった時期は、西の人生の中で順風満帆だったでしょう。しかし、会社の資金繰りに詰まってきた頃、西は鈴木の誘いに乗り、恩人であるべきA氏を裏切りました。鈴木と西は似た者同士で、共通の利害で一致していたと思われます。しかし、A氏にとっては、これは大きな打撃となったに違いありません。西が鈴木に追い詰められ、裏切りの苦悩を募らせ自殺したことは、鈴木自身の末路を予見させるものでしょう〗

〖今の日本の裁判所の現状は、裁判官の評価が、裁判をこなした件数によって決まるという現実問題がある以上、裁判官による手抜き裁判は中々改善されないのではないか。また裁判の誤審誤判を防ぐための三審制も、二審で一審の判決が覆る事はほとんど無いとの事だが、全てに悪い影響が出ているのではないか。今回の鈴木の裁判に見られる品田裁判長による不当判決も、早期終結を目指し争点を簡略化する為に理不尽で強引な裁定を下したとしか考えようがない。この裁判の判決結果は誰もが納得するものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(307)

〖品田裁判長の裁判指揮は肝心の株取引に関係するところは排除して、貸金についてもA氏と鈴木の間で授受のあった25億円を元にA氏の請求を調整することで裁判の主旨を故意に逸脱させた。ズバリ核心を突いた裁定はなく、A氏の主張を棄却するために難解な法律用語を並べて煙に巻きながら被告の主張を支持してしまったのだ。誰もが品田裁判長に「誤魔化すのはやめろ」と非難するのは当然だ。こんな裁判を認める訳にはいかない〗

〖西が自殺する羽目に陥ったのは、鈴木からの株取引の利益金の分配約束に最後の最後まで固執したせいだと言っても過言ではない。鈴木は元より西も合意書の約束を守り、まともに対応していたならば、自殺する事にはなっていなかったはずだ。何百億という金だから目先の金とは違うだろうが、金に目が眩むとロクな事にならない。鈴木も思い知る時が来るだろう〗

〖鈴木は宝林株の取引が合意書に基づいて行われたことを認めながらも、裁判官はこれを「証拠がない」として認めませんでした。また、紀井氏が全ての株取引を管理し、その明細を書面で提出したにも関わらず、裁判官は彼の証言を一切認めませんでした。もし紀井氏の証言が虚偽だった場合、偽証罪に問われるべきでした。こうした判決は一方的で一貫性を欠いています。品田裁判長の判断から、何らかの裏取引が行われていたと考えざるを得ません。鈴木の宝林株の取得代金に関する証言が矛盾しても、異議を唱えなかったのは不可解です。品田裁判長の判決にはあまりにも多くの疑問符が付きます〗

〖裁判官が、不自然で不合理な理由を付けて、株取り扱いに関する「合意書」を無効としたことで、「貸金返還請求」以外の係争は、全て却下された。鈴木と、鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、金融庁に虚偽の報告を提出した杉原弁護士、そして極めつけとなる裁判官達の暴挙は決して許されない。合意書を始めとして確定日付印のある借用書、鈴木が自署した和解書は全てが正しく判断されていない。これから行われるはずの再審では日本の裁判所の在り方が問われることになる〗

〖相手を散々に騙して裏切っていても、自分を被害者に仕立てて振舞うのが鈴木の常套手段だ。人間として一番卑怯なやり方だ。裁判で鈴木は和解書を無効にするために「脅迫、監禁されて身の危険を感じたため、仕方なく書類にサインした」として、心裡留保を主張した。これは「顔が怖そうだった」とか「話し方が関西弁で怖かった」と言っているのと同じで、本人の感情だけで何の根拠も証拠もないのだ。裁判でこれが認められるなら、被害者はたまったものではない。貸金の返済を催促することが全て脅迫になってしまう。鈴木の主張を認めて和解書を無効にした品田裁判長はとんでもない過ちを冒した〗

〖鈴木の訴訟は、当初、ほぼ原告側が勝利すると確実視され、被告が原告に支払う損害賠償の金額に焦点が当てられていました。この訴訟内容は善悪が明確で、判定が容易な事案であると広く認識されていました。ところが、品田裁判長が担当し、予想に反する判決を下したことで、当事者や関係者を驚かせました。その判決は非常に異例というより異常で疑念を持たせ、議論を呼んでいます〗

〖西は鈴木と交わした密約による株取引の利益金を受け取る為に平成18年10月初旬に、鈴木から指定された香港に飛んだが、鈴木の代理人であるTamから勧められた高級ワインを飲み、危く殺されかけた。そしてTamから受け取っていた金券類ほか携帯電話等を全て奪われ、何とか一命は取り留めたが、数日後に目を覚ましたのが病院のベッドの上だった。西には誰が首謀者か分かっていた。しかし、地元の警察の聴取では名前を出さなかった。西は鈴木にとって相当邪魔な存在になっていたはずだ。また株取引で既に約470億円の利益を隠匿しており、鈴木にすれば計画の最後の仕上げの段階として、西が株の買い支え資金を名目にA氏から多額の金を騙し取っていたというシナリオで幕引きを図ろうとしていたはずだ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、何を間違えたのか被告側の勝訴となった。原告側の勝訴であったはずが、クロをシロという裁定を下した品田裁判長には当然のように批判が集中している。情報サイトや動画で裁判の詳細が明らかになっているが、公明正大さが全くない判決である事は誰の目にも明らかだ。原告側の証拠類や証言はほとんど無視され、被告側の裏づけの無い主張だけで下された不当判決を誰が納得するというのか。この裁判が、どこかの独裁政権下で行われたのでは無く、法治国家を標榜する日本の裁判所であったというのが信じ難い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(306)

〖品田裁判長が下した判決文には偏見と独断と見られる内容が随所にある。例えば「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨の原告主張を認めるに足りる証拠はない」としたが、A氏が鈴木に融資を開始した時から西が鈴木の代理人として行動していた事は明らかではないか。莫大な金銭の受け渡し、鈴木の借入金と金利の減額交渉、平成11年9月のFR社の決算対策に伴う手形の一時返却と確認書の交付要請等、西が鈴木の代理人としてA氏に依頼し、A氏と協議していた事を品田裁判長は知らない筈がないだろう。被告との癒着がなければ、品田裁判長がこれほど理不尽な裁定をするはずがない〗

〖鈴木にとって、株取引で得た総利益が平成18年時点で約470億円を超えていたという事実は、A氏と西には絶対に知られたくない秘密でした。しかし、鈴木が株の売買を任された紀井氏の詳細な証言でこの事実は明るみに出ました。鈴木は和解交渉の際、A氏と西に対して合計50億円を、またA氏には2年以内にさらに20億円の支払いを提示しました。利益が470億円以上であることが明らかになると、この金額では辻褄が合いません。しかし、鈴木は紀井氏の証言の全容を知らず、470億円という利益の総額は明示されていなかったため、知らないふりをしていました。彼の行動は極めて不誠実で悪質であることを浮き彫りにしています〗

〖世の中に、「儲かる仕事があるのに資本がなくて困っている人は沢山いる。だがそれは愚痴でしかない。」と言った偉人がいる。又、その偉人は「その仕事が真に有望で、かつ、その人が真に信用のある人ならば資本が出来ないはずがない。」とも言った。正論だと思うが、世の中には資本も無く、信用もない悪人が莫大な儲けを手に入れることも有るのだ。その人間はあらゆる悪を尽くし、資本を出してくれた恩人を裏切り、家族の迷惑や難儀も顧みず、安穏と生きている。その偉人が今の鈴木の事を見たら何と言うだろうか。「いずれ天罰が下る」とでも言うだろうか。それとも「いずれ成敗される」とでも言うだろうか。日本の近代経済の基礎を創ったその偉人の名は、今書店で一番売れている本のモデルになっている「渋沢栄一」と言う人だ。鈴木、渋沢栄一関連の本を手に取って読んでみろ。今のお前が持っていない「人としての心得」が全て書いてある〗

〖誰もが長谷川の弁護活動に腹に据えかねる思いをしているはずだ。鈴木の様な悪人を改心させようともせず、逆に鈴木と共謀して捏造と虚言で裁判官を巻き込んで裁判を混乱させ、A氏をトコトン誹謗中傷して勝訴する事だけを考えた。依頼人を勝訴に導くことだけが腕の良い弁護士とは言えないと思う。弁護士である前に人間としての良識が無ければならないのは当然のことだ。長谷川は、この裁判終了後に弁護士を廃業したが、それはA氏側が長谷川を含め平林や杉原に対し懲戒請求を申し立てる、という記事が掲載されたからに過ぎず、鈴木の弁護をしたことを悔いての話ではなかった。懲戒処分を受ければ、それが真相の解明につながるきっかけになると懸念したのだろう。しかし、資格を返上しても長谷川の罪が消えることも責任が無くなることも決してなく、逆に重くなるのは当然だ〗

〖裁判官の主な役割は事件の根本的な原因、その背後に横たわる経緯や背景を精査し、それに基づく証拠を詳しく検討することです。これによって正確で正当な判決が導き出されるべきです。しかし、この裁判では鈴木が長谷川弁護士の指示に従い、虚偽の背景情報と捏造した陳述書しか提出せず、自身に不利な情報は無視しました。そして、品田裁判長は根拠も一貫性もない判決を下し、矛盾が多い判断を示しました。民事裁判が単なる裁判官の意向に左右されるものだとしたら、これは裁判所と裁判官の姿勢を変えなければならない緊急の問題でしょう〗

〖鈴木は、1000億円の資産を隠匿しているという。この資産を今後も誰にも知られずに隠匿し続けることは可能なのか。資産の運用についての一般的な考えでは、優秀な頭脳の持ち主で他人から信頼される人間でなくては無理だと考えるが、鈴木は最も不適当、不適格な人間だ。鈴木はこれから、どうしていくのか、「カネがあれば何でもできる。何でも買える」というのは、ある程度真実かも知れないが、果たして全てがそうとは限らない。鈴木は大きな勘違いをしている事に気が付いていない。自分の力だけで稼いだ資産ではないのだ。100歩譲ってお前の運用の仕方に利があったのかもしれない。しかし、A氏が宝林株の購入資金を出し、株価を買い支える資金を支援してくれたからこそ成し得た事ではないのか。相場師の西田晴夫にしても、A氏の高値誘導の資金が投入されてから宝林株の株価が動き出したから興味を持ち出し、相場に参加したのだ。それがきっかけで、その後も付き合いが続いて鈴木には大きな力になったのだ。FR社の相場での莫大な利益も、A氏の資金と宝林株での儲けがあったからではないのか。また、親和銀行の事件で自由に動けないお前を、西と天野氏が助力したからではないのか。鈴木は、そういうことを謙虚に振り返るべきだ。今は全くその事を忘れている、というか念頭にもなかった。家族や恩人のA氏の事をもっと大切に考えるべきだ〗

〖西は鈴木の株取引にとって打って付けの人材だった。結局西も金が目的でA氏に近づいていたので、株取引の利益金を管理する鈴木からたやすく籠絡されてしまった。その西も、まさか最後は全ての責任を被せられ排除されるというのが鈴木の計画だったとは思いもよらなかったのではないか。香港での事件は失敗に終わったが、西は自殺に追い込まれるほど鈴木に追い詰められた〗

〖西は最初から鈴木の狡猾さに気づいていたと考えられますが、鈴木が株取引においてA氏からの株の買い支え資金を詐取し、株取引の絵を描いて西を排除するシナリオを構築していたことは予想外だったでしょう。実際に西は香港で一命をとりとめましたが、もし死んでいたら、鈴木の裏切りを証明するのは難しかったでしょう〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(6)

〖このスポーツ施設の運営会社は、ジムのスタッフの対応の悪さで評判が悪化していることを把握しているのでしょうか。既存のスタッフに対する再教育や口頭での警告だけでは改善が難しいと思われます。彼らの人間性に深刻な問題があるように見受けられます。スタッフの交代が急務のように思われます〗

〖このジムの運営会社は社員にどんな教育をしているんだろう。利用者を客とも思わないような対応をしていたら、居住者専用だけに会員が激減してしまう可能性はある〗

〖早く悪いところは謝罪して改善するべきだ〗

〖私はこのジムの会員にはならず、会社の近くのジムに通っている。スタッフの評判が良くないからだ。ジムに行って、スタッフが利用者を客とも思わない横柄な対応をすれば利用したくないと考える。マンションのフロントのスタッフは入居者にキメの細かいサービスをしてくれているだけに、B1のジムがマンションの評判を落としかねない〗

〖ジムは支払機から釣銭が出ない事を問題として捉えていたのでしょうか。さらに、年輩の女性スタッフが「次回に清算されます」と言っておきながら、これを放置するのは許されません。利用者が半年または年間で会費を支払っている以上、釣銭の処理は速やかに行われるべきです。同様の問題が他にも存在する可能性も考えられます。ジムはこの問題に真摯に向き合い、改善策を速やかに講じるべきです〗

〖賃貸でコンシェリアに入居したのですが、こんなスタッフが居るジムなら、入会は止めます〗

〖ここまで悪評が広まっても手を打たない責任者は、責任者から降りるべきだ〗

〖料金の支払機から釣銭が出ないなんておかしい。そして、スタッフがフォローしないのは不可解。余計なお金を払った利用者にはどのように返金するつもりなのか。ジム側は適切に対応すべきで、詳細な説明が必要だ〗

〖このマンションの住人向け特典としてジムが導入された背景には、管理組合が運営会社を慎重に選定するべきだったと思われます。しかし、現実にはサービスに不満を抱く入居者が増えてしまいました。この問題について、管理組合の審査基準が緩かったのか、運営会社の選択に誤りがあったのかを再評価し直す必要があります〗

〖ジムのスタッフは時間が経てば経つほど拡散してジムの評判が悪くなることを全く考えていないようだ。利用者を大事にするという責任ある仕事をすべきです〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(305)

〖裁判が、鈴木と長谷川弁護士の思惑通りの判決に終わったからといって、これで全てが終わりではありません。再審のための準備が進行中で、再審が開かれたら最初に行うべきは「合意書」の無効を撤回することでしょう。正当な審議が行われれば、「合意書」の有効性は否定できないはずです。それにより、株式取引が争点となり、鈴木が隠匿している莫大な利益が問題視されることは間違いありません〗

〖鈴木が平成14年12月24日にA氏に支払った10億円について、A氏から金の出所を聞かれた西は、「スイスの投資家を騙して用意した金で、鈴木は身を隠さなければならない」と答えている。明らかに鈴木に洗脳されて株取引の利益と本当のことを言えずに誤魔化した。裁判に提出された「質問と回答書」(乙59号証)の鈴木と長谷川元弁護士のやり取りでは、西がA氏と反社組織との関係を鈴木に話したため、鈴木が家族の身に危険が及ぶことを心配して仕方なく「手切れ金」としてA氏へ払ったと発言した10億円だ。鈴木の言っている事は出鱈目で、自分勝手な嘘をついている〗

〖和解協議の場で西はA氏に対する裏切りの一端を暴露して、鈴木を追及した。しかし、最初、鈴木は横柄な態度で認めようとしなかったが、紀井氏が証言していることを聞いて、宝林株の取得資金3億円をA氏が出したことや、報酬10億円で「合意書」を破棄させようとしたことを認めたものの、裁判では全て否定したことから、その場しのぎでしかなかったことが分かる。本気で反省するような人間ならば、最初からこんな卑劣な行為は出来ない。「合意書」についてもA氏に熱弁を奮って説得に当たっていたのに「合意書など忘れた」と言い放つ鈴木を信用できる訳がない〗

〖これほど酷い誤審や誤判の裁判は過去に類を見ないものです。この判決を受け入れれば、日本の法治国家としての信用は地に落ちるでしょう。法律は国民を保護するためのものであるべきで、裁判所や裁判官を守るべきではありません。この事件を通じて再審請求は「貸金返還請求事件」にとどまることなく、日本の司法制度に疑問を投げかけるものになります。裁判所は再審のハードルを高くしようとするかもしれませんが、この事件は広く注目されており、裁判所の意向は通用しないでしょう。速やかに再審を受け入れないと大きな社会問題を引き起こすことになるに違いありません〗

〖鈴木は子供の頃から正々堂々と戦った事が無いのではないか。多分、強い仲間の影に隠れて、遠くから吠えて、危なくなれば真っ先に逃げていた人間だったと思う。若い頃、そんな奴は周囲が絶対に許さず制裁を加えていた事を思い出す。鈴木は、相手が多勢で、こちらが無勢であれば最初から喧嘩はしなかったタイプではないか。昔は暴走族のリーダーだったと聞いたが、それはウソだ。リーダーの周りでチョロチョロしていた卑怯者だったに違いない。度胸があるなら出てきて自分の意思をはっきり見せてみることだ〗

〖株取引の資金援助でA氏に依頼する際に、鈴木は人が変わったように熱弁を振るった。そして、最後には「協力いただけないと、西会長も私も社長への今までの借金が返せなくなります」と脅かしを匂わせ、西も合意書の作成を提案してA氏を説得した。A氏は鈴木の必死さに期待し、鈴木と西の再起を願って協力したのだと思う。そこに付け込んだ鈴木と西は人間の仮面をかぶった人でなしだ。これほどまでのA氏の厚意を裏切る奴は人間ではない。絶対にこのままにしておいてはならない。どんな手段を使ってでも鈴木を懲らしめなければならない悪党だ〗(関係者より)

〖この事件は、単純に金の流れを追えば簡単に答えが出たはずだ。誰が損をして誰が1番得をしたかを考えれば一目瞭然ではないか。鈴木が自身の欲望のためにA氏からだまし取った金を用いて株取引を行い、さらに裏切りを繰り返して利益を隠匿し、A氏から借りた金の返済と利益の分配を拒んだことが争点だった。品田裁判長が鈴木側の虚偽にだまされなければ、A氏が短期間で勝訴するはずであった。本当に品田裁判長は鈴木の虚偽に騙されたのか。鈴木側と品田裁判長との関係に疑念を抱かざるを得ない〗

〖金儲けは悪ではない、大事な事だと思う。大事な人を救おうとしても、お金がないとできない。世界中の経済が不安定で困っている国民を助けようとしてもお金が無くては出来ない。お金に色はついていないが、儲けても清々しく使う事が出来る。鈴木のように人徳のある人から嘘をついて救ってもらった金を元手にして悪事を働いて儲けた金にも色がついていない。しかし、そんな悪党が隠匿している色のついていない金を「黒」だと判定するのが法律ではないのか。その「法律の番人」が鈴木のような悪人の味方をして誤った判決を下すことがあっていいのか?〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(304)

〖ピンクダイヤと、絵画の販売委託については品田裁判長の認定に驚かされた。生き馬の目を抜くと言われる宝石業界や証券業界、金融業界の事件を裁くのは、裁判所に専門的な部門を作るべきだ。例えば、国税庁では宝石業界の法人を査察する担当官は業界人と同じような宝石を見る眼を持っていて10倍のルーペを持ち歩くらしい。そうしないと在庫調査の時に偽物を入れて数合わせをされていても在庫操作を見抜けない。業界側の担当者もかなり強かな人間ばかりだ。業界の慣習を知らない、知識もない裁判官では公平な裁きをするのは絶対無理だ。誤審が増える原因になる〗

〖弁護士とは、依頼人の手先となって金を稼ぐ職業だ。秤をかたどったバッジを付けて、正義の味方の振りをしているが、信用できる訳がない。法廷では依頼人を弁護する為に相手を土足で踏みにじる事さえ平気でする弁護士が少なからずいて、そんな輩は人間としては最低の人種だと思う。また、弁護士は裁判官と違って収入を保証されていないために金銭にはシビアな人間が多いようだ。長谷川元弁護士や平林弁護士は、正義感というものを持ち合わせていない。特に長谷川は法廷での偽証を繰り返して鈴木から裏金で多額の報酬を受け取りながら、懲戒請求を受けそうになったら弁護士資格を返上するような無責任で卑劣な人間だ。平林弁護士は弁護士としての能力も矜持も無く、ただの代弁者に過ぎないのではないか。民事訴訟は、この様な弁護士と自意識過剰で自惚れだらけの裁判官を相手に、公平や正義とは違った次元で戦わなくてはならない〗

〖A氏は鈴木の懇願と説得により総額207億円を株式取引の買い支え資金として提供しました。株式取引に関するルールを取り決め、「合意書」を作成し、それぞれが署名および指印を押しました。この合意書により、株価の高値を維持し、得た利益が分配されることになりました。しかし、驚くべきことに、鈴木は裁判で「株式取引による利益はA氏には一切関係ない」と、ひどい嘘を主張しました。鈴木は恩人であるA氏のおかげで株取引による利益を得ることが出来たのにです。利益を独り占めにし裏切った鈴木は万死に値します〗

〖鈴木は、嘘を言っている場合が殆どだが、それを誤魔化そうとその後の証言を二転三転させている。鈴木の代理人弁護士がその発言を悉く翻して鈴木の有利になるように誤魔化している。鈴木に幸いしたのはA氏の代理人弁護士の追及が甘かった事と、何より裁判官が鈴木にとって不利な発言を無視してくれたからだろう。そして、老獪な長谷川元弁護士が全てを飲み込んで、ゴリ押しをしてでも鈴木を擁護した。悪を栄えさせるようなことを弁護士や裁判官がやっていいのか〗

〖刑事事件の訴訟では被告の死刑が間違いない場合には情状酌量に縋り、無期懲役を狙う。それが弁護士のやり方だ。弁護士は人気取りの職業だから、あらゆる手段を講じて敗訴を免れようとする。大手弁護士事務所の場合はこれが顕著に表れるという。その大義は人権の主張だ。正義の味方、弱者の味方の振りをするが、所詮は自身の立場を守る為の弁護ではないのか。多くの弁護士は金と名誉のために弁護を引き受けるが、その行為は正義とはかけ離れているとしか思えず、鈴木のような犯罪者の共犯と批判を受けても、何一つ抗議も反論もできない長谷川も平林も、もはや人間失格だ〗

〖鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が取った弁護戦術は、明らかに度を超えた虚偽構築であり、犯罪行為に該当します。宣誓した者以外が偽証罪に問われないという法律を逆手に取った卑劣で悪質なやり方ではありませんか。長谷川は、鈴木の嘘を隠すためにA氏を反社会的勢力と結びつけようとし、自殺した西を利用してA氏を誹謗中傷し、社会的信用を失墜させようとしました。長谷川は、おそらく鈴木からの高額な報酬が約束されていたのでしょう。長谷川は、鈴木の共犯者と言われても仕方がないのです〗

〖鈴木は、証人尋問でその時の職業を問われて「外資系投資会社のコンサルタントで生計を立てている」と答えているが、抜け目の無い答え方だ。これは嘘ではないだろう。オフショア地域にある鈴木が実際に用意したペーパーカンパニーは沢山あって、鈴木の名前は何処にも出てこないから何とでも言えただろう。どこまでも用意周到な悪党だが、そんなでたらめがいつまでも通用はしない。ペーパーカンパニーを斡旋したフュージョン社の町田や茂庭進、杉原弁護士だって自白する可能性はあるのだ〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で、A氏に会う前に散々虐められていた金融屋とA氏を同等の人間と誹謗しているが、「お前はそれでも人間か」と言いたくなる。高利に追いつめられ、命を失くす寸前だった時に助けて貰った事を忘れたのか。しかし、この時の金融屋も当然の事をしていただけで、金を借りて期限に返済していない鈴木が悪いのだ。鈴木はいつも、相手を悪く言うが、その原因を作っているのは全て鈴木なのだ。こんな奴を許しておくと騙されて不幸になる人がどんどん増える。コイツを懲らしめる方法は何でも試すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(303)

〖鈴木が築いたとみられる莫大な隠匿資産は他人の命を犠牲にし、命の恩人を裏切り続けて得たものだ。株式相場に投入した原資は恩人から騙し取った金であり、全ての約束を反故にした結果のものだ。そして、恩人に提訴されて、法廷で真実を突き付けられても、鈴木は悪徳弁護士の協力を得ながら、全て自分勝手な嘘で固めた言い逃れの主張をした。そして、あろうことか、裁判官がこの鈴木の主張を支持した。これは、法治国家で行われた裁判とは思えないものだった。その実態がネットニュースやYouTubeで拡散しているが、裁判所は名誉をかけてこの裁判をやり直し、真実の判決を下さなければ、日本は世界中の恥晒しとなる〗

〖鈴木はずる賢く策略に長けた犯罪疑惑者です。西のような協力者をうまく利用し、その弱点を握り、自分の意のままに従わせました。お金には誰しも誘惑に弱く、それが目の前に差し出されると、つい手を伸ばしてしまいます。鈴木は欲張りで、金に対する執着心が特に強かったため、西の欲につけ込んだのでしょう〗

〖裁判官の裏にある考えは、認否に対し、反論機会を与えないようにする事らしい。さらに早急に事件処理を切り上げ、自身の事件処理能力における裁判官人事評価を上げることばかりを考えていると言われている。しかし、これは実質職権乱用に当たるらしい。この裁判の場合ではA氏側が、書面で反論したいと述べることが重要だったのだ。それでも裁判官が反論機会を認めなかった場合はさらに異議を述べて調書に残すべきだが、A氏の代理人弁護士は、果たしてこの様な異議申し立てと、反論をしたのだろうか〗

〖鈴木は、汚い策謀を重ねて多くの人たちを陥れて来た。もういい加減にしたらどうかとさえ思う。鈴木もそろそろ人生の後半を過ぎてカウントダウンに入り、自分の人生に後味の悪いものを残すよりも、残り少ない時間にせめて人間の心を取り戻したらどうだ。A氏からの恩義を思い出して詫びを入れ償うことを真剣に考えろ〗

〖鈴木の違法な利益の海外移転は、株式取引銘柄ごとに架空の会社を作り、その名義で口座を開設し、一旦取引が完了すると、これらの架空会社を解散し、口座を解約するという方法であった。しかし、鈴木のケースでは、これらの行為の以前に証券取引法に違反し、詐欺と横領の罪を犯しており、さらに彼は自身の恩人であるA氏を裏切った。この人道に反する行為は容認できず、日本の司法機関がこれに対処しないことは許し難いと思われる〗

〖裁判官の不足は大きな問題であるらしい。それは今に始まった事ではないらしいが、裁判所の旧態依然とした組織に問題があるのだろう。以前、裁判所は人事異動を遅らせてその予算を裏金化して、いろいろな工作費に回していると聞いたことがあるが、そんなことをしている場合ではないだろう。とにかく、早期に組織の改革、制度の改革をしなければ司法試験に合格しても裁判官を目指す人がいなくなり、優秀な裁判官が育たなくなるのではないか〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上もの莫大な金額を不正に融資させた。事件後の損害賠償に係る和解金約17億円はA氏を騙して独り占めにした株取引の利益を横領して払っている。鈴木は懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下されたが、犯した罪の割には量刑が軽すぎた。鈴木は「100億円の刑事事件でもこれぐらいで済むのか」と裁判所を甘く見てしまったのではないか。この判決で鈴木を調子に乗らせてしまった可能性は高い。品田裁判長による誤った判決もあり、裁判所の失態が悪人をのさばらせることになったのだ。裁判所と裁判官は反省だけでは済まされない〗

〖鈴木の弁護団、特に長谷川元弁護士は、戦略的に裁判官を困惑させる手法を心得ていました。一方で、A氏の代理人弁護士は対抗策を持たず、被告側に対する自信に欠けていたように見受けられました。信念のない弁護はA氏の印象に多大な影響を与えたことでしょう。自信がないように見える弁護は、信頼性を損ねると考えられます。長谷川元弁護士のように、嘘の主張や証拠の捏造であっても、堂々と弁護する姿勢は、民事訴訟において被告を有利にすることがあるのではないでしょうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(302)

〖品田裁判長は余りにも露骨な裁判指揮で被告を支持したが、度が過ぎている。品田の下した判決に納得する者など鈴木以外には一人もいないはずだ。判決を見る限り、品田裁判長と鈴木側との癒着があったのか、裁判所の意向だったのか、見えないところからの圧力がかかったのか、いずれにしても公正な裁判ではなかったことがすぐに分かる〗

〖鈴木はこれまでにさまざまな犯罪行為を繰り返し、友人や仲間を欺いて金を騙し取りました。その行動は許しがたく、彼は最低最悪の悪党です。志村化工の株価操作事件で、彼は検察に狙われていたが、仲間の西に土下座して口封じをし、自分は逮捕を免れました。しかし、その後、西に利益分配を求められると、彼は香港で西を排除しようとしました。鈴木の犯罪行為はすべて金に対する欲望から生まれています。彼は金のためには仲間を平気で裏切り、手段を選ばない最低最悪の男です〗

〖鈴木は慢心から必ず奈落に落ちると思う。他人の人生を弄び、自分だけが利を得ることに快感を覚えている鈴木の様な悪党にとって、一番大事なものは金しかないのだろう。いつも重い鎧を着て周囲に気を張り、悪銭に埋もれながら死ぬまでそんな生活をして、哀れ以外の何者でもない。家族や身内のことも考えているようで実際には全く考えていないのと同じだ〗

〖和解協議からおよそ1か月後、鈴木はA氏に送った手紙で、自身の背信行為を逆手に取り、西や紀井氏を非難し、自己の正当化を訴えました。しかし、鈴木がこれほど彼らを悪者だと断じるのであれば、代理人を介さずに堂々と直接A氏に主張すべきでした。鈴木はずる賢く小心な性格で、常に逃げることしか頭になかったのでしょう。信頼性のある議論と誠実な対話で問題に向き合えば、より建設的な解決策が見つかったはずです〗

〖このサイトを読んでいて、この裁判の品田裁判長は、判決を出す前に一番大事な事件のプロセスの合理性、相当性を充分検証したのかと疑問に思うところが多い。重要な部分では殆どプロセスを検証せず、自分の偏見というか、不整合な判定を述べている。それは、貸金返還請求訴訟での被告の返済時期、完済と主張した時期、そして訴訟金額との差異、全てが不整合であり不自然である。また、合意書、和解書の無効決定の際にも同様の過ちを犯している。品田裁判長にはこの裁判を被告の勝訴としなければならない事情があったように感じる〗

〖鈴木の人生は悪の道一筋だ。鈴木は他人を裏切って隠匿している資産を残しても、遺族は喜ばないだろう。鈴木が死んだ後の処理にも困るだろう。鈴木の事だからあらゆる準備はしているかもしれないが、そう上手くはいかないと思う。鈴木が死んだ後に他人が介入してくるのは目に見えている。その人間が善人だと良いが、悪人の可能性は高い。だとしたら家族が大変な事になるのは間違いない。今のうちに償うべきは償って処理をすることが家族にとって一番いいことだ〗

〖品田裁判長の不当判決は世界中に拡散し、彼自身も国際的に批判されています。ウェブ上の記事はその評価を反映しており、他の裁判官にも一読されるべきでしょう。多くの裁判官はおそらく、この評価を受け入れるのが難しいかもしれない。しかし、今後、公平公正さを欠いた判決はネットで暴露され、判決を下した裁判官は晒し者にされるでしょう。裁判官たちは、これからは本来在るべき姿勢で問題に真摯に向き合うべきです。そうでないと、世界中から審判が下されるでしょう〗

〖品田裁判長は原告の主張を曖昧にし、全体の争点を曖昧にした。これは判決を間違えた大きな原因だと思う。この裁判は、貸金返還請求訴訟にしても争点は明確であり、株取扱に関する合意書も和解書も争点が明確だ。両方ともA氏と鈴木、西の3者が納得して作成したものである。それを鈴木が裁判になって、自分自身の強欲の為に全てを否定しているだけの事だ。その鈴木の否定の理由が正しいか否かを判定するだけの事だが、裁判官が被告の主張に加担するような論理を展開し、辻褄合わせの判定をしたのでは話にならない。裁判所の都合や裁判官の偏った考えで裁判の勝敗が決定することのどこに正義があるのか、公正があるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(301)

〖鈴木のように傍若無人な行動を繰り返し、理不尽な言い訳をすることに懲りない人間は、魂が汚れすぎていることに気づきもせず認識すらしていないだろう。そして、A氏との約束を全て反故にして隠匿資金を守る事しか考えていない人間だ。そんな奴には惨めな最期が待っている。鈴木は戸惑いと恐怖の中で生きているのではないかとさえ思うが、それは、A氏ばかりか多くの関係者を裏切って酷い事ばかりをして来た報いだ。それでも鈴木の苦渋はそんなもので済まされない。以前のように手を差し延べてくれる人は誰もいない。それこそ自業自得というものだ〗

〖裁判で当事者のどちらかが裁判官に対して資質が無いと思えば、その場で裁判官忌避を申し立て、調書に残させることが重要らしい。その手続きは、3日以内に裁判官1人に対して500円の印紙代を納めて忌避理由書を提出する。最高裁事務総局に対し不服申出と裁判官人事情報提供請求をする。さらに、違法性が顕著な場合は裁判官に対し国家賠償訴訟を起こすことが重要だという。裁判官による違法行為を徹底的に叩く。その公益性は、要領のいいヒラメ裁判官を排除し、真面目で優秀な裁判官に出世の道を開くことになるのではないか。実際、公平公正な訴訟指揮を行う裁判官は、裁判官忌避等の申立をされた事のない裁判官だと言われている。この制度をA氏の代理人弁護士は知らなかったのではないか。裁判戦術上も、公正を主張する場合も弁護士として当然知っていなければならない制度だったはずだ〗

〖鈴木は、今があるのは誰のおかげか分かっているはずだ。会社が財政的に困難な状況にあり、絶体絶命の危機に立たされていた当時、西からA氏を紹介され、彼の援助によって窮地を脱することができた。その後もA氏のサポートを受け、株式取引に必要な資金を提供してくれた。ところが、驚くべきことに、鈴木と西は初めから、金を巧妙に騙し取る計画を練っていたことが分かった。鈴木と西は、A氏の温情を全く意に返さず、積極的に騙そうとする卑劣な精神を持った人間だ〗

〖裁判官の誤審を少なくするには裁判官の誤りを裁く制度を強化するべきだ。裁判官の人数不足から事件処理の迅速性を優先し、適正な手続きが守られないのは却って裁判官の誤審を招くことになると思う。裁判所は権威を守る為に旧態依然とした制度を頑なに守ろうとするより、ヒラメ裁判官やとんでも判決を出す裁判官を粛正し、公正な裁判を行う裁判官を育成するべきだ。そうすれば結局は上訴もされず、誤審も増えず一番迅速で効率的であることを知るべきだ。優秀な人材が裁判官にならなくなっているのは裁判所のやっている事に問題があるからだ〗

〖1000億円という規模の資産を運用している日本の個人投資家はそうはいない。外資系を装うペーパーカンパニー名義で日本国内の株式投資をすれば、資金の流れが分かり難いというのが事実らしい。ましてプライベートバンクの口座に隠匿していれば、さらに追及は難しいと言われる。日本は、消費税を始めとして各種の税を増税して国民に負担を強いている。それにもかかわらず、国外に資産を蓄えている富裕層には甘いというかおざなりだ。これでは格差が広がるばかりで矛盾だらけだ。鈴木の1000億円を含めて、オフショア地域に蓄えられている日本人の莫大な資産が国策で守られているのだとしたら、多くの国民が声を挙げるべきだ。国の政治が清廉潔白だけでは成り立たない事はあっても、一部の富裕層だけが優遇されるのは納得がいかない〗

〖品田裁判長は、A氏の提訴に対して、訴状や証拠類等をよく読んだのか? 事件の背景の検証をしたのか? おそらく何の分析も精査もしていないのではないかと思える。品田裁判長は優秀な裁判官で、将来の裁判所を背負っていく才能のある裁判官だという噂を聞いた。裁判所でいう「優秀な人間」という意味に疑義はあるが、その優秀な裁判官が今回のような誤審を繰り返し誤判を招く筈はないと思う。これは、何かの意図があっての判決だと思う。それも、出世の道を約束されたような陰湿な密約があったと思われる〗

〖鈴木のような多くの悪事を積み重ねた人間は見たことも聞いたことも無い。鈴木は善悪の判断がつかない恐ろしい人間だ。全てを自分の都合で片付けて他人を顧みない。そんな考え方しかできない奴を誰が信頼できるか。そして、これからも鈴木の思い通りに事が運ぶことはないだろう。未来には、鈴木から騙された人々の怒りや、怨念が渦巻く人生が待っていることを理解するべきだ〗

〖鈴木の自分勝手な悪知恵の多さには正直驚かされる。しかし、どれほどの悪知恵を持っていてもそれは何処まで行っても「悪」の知恵に過ぎない。知恵というのは自分の経験から生まれるものだと思うが、悪知恵は邪な心からしか生まれない。それは、すぐに暴かれる。悪知恵は相手の情には必ず負ける。悪知恵だけで一生、生きていけるわけがない。それ程頭が回るのなら、まともな知恵を使え。鈴木は今、1000億円以上の資産を持っているらしいが、自分が生きている間に使いきれる分だけ持っていれば良いのではないのか。子孫に残そうとでも思っていたら大きな間違いだ。今のままでは残せないし、子孫たちも残してもらっても使えないだろう。何故かという事は、お前が一番知っていると思う。A氏と相談して、堂々と使える分だけを残せば家族たちも幸せに暮らせる。その事を解決することに知恵を使う事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(300)

〖合意書を締結して株取引を始めた時には、鈴木はすでに裁判沙汰になる事を予想していたのだろうか。大事な事は出来るだけ西に代理をさせてA氏と打ち合わせをさせたり、西に「(鈴木は)1人で都心の1LDKで頑張っているので長い目で見てやってください」と言わせたりして、出来るだけA氏と2人だけで会う事を避けていた。それが裁判で「株の話などしたことがない」とか「西が言った」や「西に言われた」という主張に繋がるのだとしたら、本当に恐ろしい男だ。その頃から旧知の長谷川元弁護士に指導を受けて法を免れる方法をアドバイスしてもらっていたのかも知れない。それならば長谷川は完全に共犯だろうが、納得もできる。そうでなければ、これだけ鈴木の作戦通りに悪事が運ぶはずがない〗

〖鈴木の考え方は全部間違っていると言っても過言ではない。株投資は「今までの経験上、やり方によっては必ず儲かる」と信じていたと思う。しかし、資金が無かった。A氏に対しても莫大な借金が残っていたが、A氏しか頼れる人が無く、必死の覚悟で西と一緒にA氏を訪れ、説得して出資する承諾を得た。出資してもらうにあたっての約束事を合意書に書いてA氏と西の3人で署名捺印してA氏に差し入れた。これで、今までの経験と、A氏の潤沢な資金で前途洋々の船出をした。最初の宝林株で多少の紆余曲折はあったが株価は上昇し、すべてが上手くいって莫大な利益が上がり始めた。それゆえに鈴木と西の頭が金に狂ってしまった。人としての道理を無視して、2人だけで利益を分けようと画策し、A氏を裏切った。西は、鈴木と仲間割れして鈴木に追い詰められ自殺した。A氏は株式投資の元金も返済せず、合意書に基づく利益配当もせず逃げてばかりいる鈴木を仕方なく提訴した。負けるはずのない裁判だったが、鈴木の嘘のつき放題の主張と、鈴木側弁護士の弁護士としても人間としても考えられない論法と狡猾な裁判戦術。そして何よりも、不公平極まりない裁判官の判決によって敗訴してしまった。裁判所の中でこんな不正が罷り通る事をA氏は考えてもいなかった。多くの不正が問題になっている裁判所の実態を、身をもって知る事になったA 氏の関係者は、このまま終わらせるわけには行かず、関係機関とトコトン戦っていく覚悟をしているらしい。このサイトを最初から読んでいるが、我々読者も黙っていられなくなってきている。鈴木と裁判所の不正を暴くためにも世界中の多くの人が賛同しているようだ〗

〖このウェブサイトを読んで、裁判所組織の腐敗ぶりに驚きました。法律を執行すべき裁判所内で、一般には知られていない不当なことが行われていることが分かります。裁判所は権限を持ち続けようとして、時代に合わせた改革を怠り、納税者からの税金を不正に運用しているようなものです。公共の税金で運営される機関に特権が存在すべきではありません。この問題は他の政府機関にも当てはまる問題でしょう。一般の人々が税金を支払っており、そのお金を適切に運用することが求められます。裁判所は国民の期待を裏切っているとしか思えません〗

〖鈴木は、自分が創立した会社を上場させるために命を賭け、目的を果たした。そして、自社株を安定させ、上昇させるために頑張って来た。それは、投資家の為ではなく、自分の創業者利益が出来るだけ多く得られるように企んだ結果だった。その考え方が大きな間違いだった。上場すれば投資家から利息のかからない資金が集まる代わりに大きな責任が生じる。会社は自分の物であって自分だけの物ではないという理解が無かった。全ての始まりがその邪心から始まった。正常な事業の発展の為ではなく自己の利得の為に会社を利用した。この時点で投資家を騙していたのだ。ある意味、バブルが崩壊した後の誤った国策が作り出した最悪の虚業家だと言えるだろう〗

〖人の噂も75日とはいうが、ネットの時代では情報は一生消える事は無く、世界のどこからでも簡単に閲覧出来る。鈴木の卑劣極まりない悪事の全貌が世界中に拡散している中で、鈴木の様な悪党にとっては生きづらくなっているはずだ。しかも、影響を受けるのは本人達だけではない。悪党の恩恵を受けている家族や身内も晒し者となるだろう〗

〖品田裁判長が、合意書を無効にする1つの根拠として、「取り扱う銘柄名が記載されていない」と述べているが、この部分を聞いても品田裁判長は合意書作成までの経緯を全く把握していない。何故かと言えば、合意書作成時点では、取り扱う株が宝林株のみであったことは、3人は承知していたが、この時点ではその後に扱う銘柄は分からなかった。和解書の無効については、裁判官は、訴状を熟読しておらず、事件背景を把握していない事が明らかだ。それは、被告が和解協議後のA氏との打ち合わせや、A氏宛の手紙には脅迫や監禁の文字は一切なく、西が鈴木の事を国税局に密告したり、和解内容を他人に漏らしたりして信用できない等、何の証拠もない言いがかりをつけて和解を撤回しようとしている事が明らかだ。まして西はそこまで愚かではないだろう。自分の配当金がもらえなくなるようなことはしない。裁判になってから鈴木の代理人弁護士が苦肉の策として考え出した事に相違ない。これらの事を全て認めた品田裁判長は、原告側から疑惑を持たれるのは当然で仕方のない事だろう〗

〖A氏による鈴木に対する訴訟は、不公正で不当な判決が下されたことにより、A氏側は不満を抱き、上訴しました。しかし、東京高等裁判所の野山裁判長は、一審で十分な審理が行われたという理由で上訴を棄却しました。野山裁判長に限らず、高裁の裁判官たちの怠慢ぶりは目に余ります。彼らは真剣に審理に臨む意欲を欠いているように感じられます。裁判を単に数をこなすことしか考えていないようで、これが現在の裁判所の実情であるように思います〗

〖鈴木は、表向きにはクロニクル(旧FR)に関与していなかったが、天野氏を始め社員全員を巻き込んで、裏で創始者としての名前を嵩に着て最後まで利用した。そして最後は鈴木自身がクロニクルを上場廃止に追い込んだ。鈴木にとってはもう利用価値が無かったのだろう。自分の創立した会社と上場前からの社員を何の躊躇い(ためらい)もなく切り捨てた。クロニクルの破綻が顕著になったのは天野氏が自殺した平成23年(2011年)頃からだった。A氏を裏切った鈴木は既に莫大な資産を隠匿していた時期だ。そして上場廃止処分になったのは平成25年(2013年)7月だった。最後まで頑張った社員達に内緒で慰労金を支払ってやっても余りある資産を持っていたが、鈴木にはそのような思いやりの心は全く無かった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(299)

〖鈴木は親和銀行事件で犯した罪に比べて量刑が意外に軽かったことから、反省の色は全くなく、株取引で外為法違反や脱税を繰り返した。しかも、量刑が軽かったのは株取引で得た利益を無断で流用し、親和銀行に約17億円の和解金を支払ったからだった。鈴木の様に反省も無く、次から次に他人を騙し続けている人間に、何故、法律は無力だったのか。と言うより品田裁判長は何故、鈴木に正当な裁きをしなかったのか。法の番人と言われる裁判官や弁護士が鈴木の味方をするのは犯罪の共犯と同じだ〗

〖鈴木はピンクダイヤとボナールの絵画をA氏から販売委託で預かりながら、A氏には代金も払わず返品もしなかった。鈴木はこの2点をA氏に3億円の言い値で買って貰い、親和銀行事件で逮捕される3日前に販売委託と称してA氏から借り出した。ただし絵画は買い取ってもらいながら一度もA氏に持参していなかった。A氏が鈴木の嘘に気付きながら、逮捕されるという情報を踏まえて、長い目で見ていてくれたのだということを、鈴木は考えた事があるのか。それだけの温情を掛けてくれた恩人を裏切る事は万死に値する〗

〖西はA氏に後悔と懺悔を綴った遺書を遺したが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。それが鈴木と出会った事でタガが外れ、欲望を満たす為に鈴木の言い成りになってしまった。その西を裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、底知れない悪党だ〗

〖裁判で長谷川と平林は、A氏をプロの金融屋と主張していたが、A氏の場合は個人的に身近な人達に対して貸すだけで、生業として金融業を営んでいる訳ではなかった。鈴木の代理人の長谷川弁護士がA氏の社会的信用を失墜させる為に、暴力団の手先である悪徳金融屋であるかのように印象操作をしたに過ぎない。この主張こそ誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川弁護士を訴えても良かったほどだ。長谷川弁護士は自分たちの不利な立場を逆転させる為に、問題の矛先をすり替え、捏造した理由で原告の個人攻撃に終始したのだ〗

〖A氏が鈴木を呼び出して合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、50億円と2年以内にA氏に20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に率先して署名指印したことでも分かる。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった〗

〖西は、鈴木を利用してA氏から莫大な資金を融資させたのではないかと思う。A氏の周辺の人たちには「A氏は何故か西を弟に様に可愛がっていた」と言う人が多いという。西がA氏を兄のように慕っていたのは確かだった様だ。西は、鈴木とは違って如才のない笑顔で他人と接し、英語が堪能で、ブランドのスーツを着こなし自分をやり手の青年実業家に見せることに長けた典型的な詐欺師だった。しかし、A氏を尊敬し「この人だけは欺けない。欺いてはいけない人だ」と自分の腹心に言っていたそうだが、鈴木との出会いが何もかも狂わせてしまったのか〗(関係者より)

〖志村化工株事件で逮捕された西は、鈴木を重要参考人としていた東京地検特捜部の尋問にも沈黙を守り通した。鈴木が西に土下座し、利益の分配と引き換えに罪を被るよう懇願したため、西は鈴木が約束を守るだろうと信じたのかもしれない。しかし、鈴木は自分の保身だけしか考えず、ただ西が口を割らない事を願っていたに違いない。それが証拠に西が有罪判決を受けて事件が終結すると、鈴木は豹変し、西を切り捨てにかかって来た。善悪を超えて、人間には共感や情熱があるべきだが、鈴木にはその温かさがまるで見当たらない〗

〖鈴木の狡猾な計画に西が手を貸し、A氏を裏切ることは、鈴木にとっては大きなプラス要因になったはずだ。株式取引の証拠を抹消し、海外に利益を隠匿する態勢を着実に構築し、その過程でA氏の信用を得ている西を手駒として利用出来たことで、計画の成功は確定的であったと言える。鈴木の策略が成功するにつれて、隠匿された利益が億単位で増加するごとに、鈴木の自己満足感は増幅されていっただろう。鈴木に躊躇する気持ちなど全くなかったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(298)

〖今のままだでは、鈴木は今後死ぬまで逃げる人生を続けることになるだろう。裁判では長谷川弁護士の強力な弁護に頼り、卑劣な手段で上手く切り抜ける事が出来たかもしれないが、犯罪疑惑が消えたわけではない。それは鈴木自身が一番よく分かっているはずだ。真実が世界中にインターネット上で拡散し、鈴木の悪事は誰もが知るところとなり、他人の目を気にして不安な日々を過ごさなければいけない状況に陥っている〗

〖鈴木はA氏や西との信頼関係を装ってA氏には買い支え資金を出させ、西には相場作りをさせながら、利益だけは独り占めにしてしまった。鈴木の場合はフェアじゃないと言うだけでは収まらないほどの悪事を重ねている。騙し、裏切り、そして多くの人達を踏みにじった。A氏は鈴木にとっては何回も窮地を救ってもらった大恩人のはずだ。そういう人間まで裏切れば、どういう報いを受けるか、鈴木を庇う人間は一人もいなくなる。自業自得だ〗

〖鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない〗

〖1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産の原資が合意書に基づいて開始された株取引の利益であり、最初の銘柄となった宝林株の利益金160億円だ。宝林株で儲けた160億円の原資はA氏から受けた買い支え資金だということは鈴木には分かっていたはずだ。鈴木は頭がいい、というよりずる賢く、約束を平気で破り、金のためならどんな嘘でも構築する極悪の人間だが、資金の流れの源が解れば鈴木は今どうすべきかは自ずと解るはずだ。利益の分配金とA氏から借りた債務を清算することを優先するべきではないか。鈴木は合意書を意識して、莫大な資産を全部吐き出させられると思っているのではないか。鈴木にも言い分はあるだろうが、ただ逃げ回って沈黙していても何も解決しない〗

〖平成11年9月30日に債務完済という鈴木の嘘には、そこまで嘘をつくのかという怒りさえ覚える。エフアールは上場会社であるため、決算では監査法人による監査が行われるが、最低でも1年に1回は投資家に会計報告をしなければならないのが会社としての義務だ。鈴木は必死の思いで西を使って約束手形の一時返還をA氏に願い出た。借入先に預けている手形を返済もせずに戻してもらえることなど普通でははあり得ない。鈴木は、手形の「一時預かり証」を書くことを逃れるために西に代理させたのである。その上、「債権債務は無い」という確認書まで書いてもらっている。この書類は会計監査上は必要の無いものだが、後日裁判になった時に返済を免れるために工作したと思われる。品田裁判長は「債務完済」の確認書を認めなかったが、西が持参した株取引の利益15億円を鈴木の債務返済金としてしまった。不公正極まりない判決を見れば、お粗末と言うだけで済まされることではない〗

〖エフアールは上場会社と言いながら、実態は粉飾を繰り返して株主を騙し、鈴木は経営を大石や天野に押し付けて、不正な資金繰りばかりをやっていた。バブル景気の頃には、創業者利得欲しさに粉飾を重ね上場基準をクリアーさせた会社が数多かったから、証券市場は景気が落ち込むと上場廃止に追い込まれる会社が続出し完全に冷え切ってしまった。鈴木のような人間が目立つだけだったが、鈴木ほどの悪党はいないのではないか。悪事を働いても仲間を徹底的に騙し裏切るようなアコギな人間は必ずしっぺ返しを食らう。鈴木がいずれ躓くのは目に見えている事で当然だ〗

〖A氏代理人の襲撃事件や、鈴木が関与した他の事件の報道が、鈴木の不正行為を裏付ける重要な証拠として提出された今回の貸金返還請求訴訟が、通常の民事訴訟以上の意味を持っていることは明らかである。それ故、裁判官はをA氏側に対して因果関係を繰り返し尋ねましたが、その理由は不明確であった。本来であればA氏側の代理人が事件の本質と鈴木が犯した不正行為の卑劣さ、鈴木の悪辣非情な人間性を明確に説き、裁判官に強烈に印象付ける狙いではなかったのか。明らかにA氏側の代理人の失態であろう。〗

〖西に舞い込んできた宝林株800万株の売り情報をキッカケに、A氏がこの取得資金3億円を出す事から始まった株取引は、「合意書」の締結により本格始動したが、最初から西と鈴木による、株の買い支え資金をA氏から株式市場を通して騙し取る詐欺だった。さらに、鈴木は西も罠に嵌めて利益金を全て詐取した。西は利益金を餌に鈴木の謀略に利用されていたことをA氏宛の遺書で悔いていた。金の為に人を裏切り続ける鈴木が、いつか自分が裏切られる時が来るのは人間の条理だ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(5)

〖ジムで釣り銭をもらっていない人が何人いるか分からないが、たとえ1人や2人でも返金しないといけないはずだ〗

〖私もフィットネスジムを利用しているが、スタッフとは挨拶程度でしか話す機会がなかったから分からなかったことが多かった。これは支払機に不備があるという問題以上にスタッフに問題がある。利用者がマンションの入居者に限られていることを、このジムの運営会社は心得ていないのではないか。だから社員教育が徹底していない。他の入居者と顔見知りになれば、当然ジムのことも話題になるが、一気に悪評が広まって運営会社自体の問題になるだろう〗

〖考えられないほど、この業者の行為は非常識です。利用者を見くびっているのでしょうか。釣銭が不足しているなら、その場で返金すべきです。釣銭を巧妙に取る意図があるのであれば、それは非常に卑劣な行為です〗

〖私も前にこのジムを使っていたのですが、余り良い印象はなかった。嫌な思いをスタッフから受けました。ここのスタッフの態度の悪さは、住人の仲では有名です〗

〖お客に対して平気でウソをつく責任者は辞めた方がいい。ウソをついたうえに謝罪もしないのはひどい〗

〖スタッフの教育指導をしないのなら、ジムの運営会社は撤退すべきだ。SNSで広まった情報が消えることは無いよ〗

〖このジムのスタッフは、サービス精神をまったく欠いているようです。利用者が健康のために通っているのに、むしろストレスを感じるほどの対応は許容できません。ジムは利用者に快適な環境を提供すべきですが、スタッフが逆に不快感を与えていることに気付いていないのでしょうか〗

〖釣り銭が出ない問題について、女性スタッフから次回に清算されるという話は聞いたが、中馬氏はそのようなことを言っていないと言っています。では、この未清算の金額はどのように処理されるのでしょうか。中馬氏に詳細を伺いたいと思います〗

〖サイトなどに記事がたくさん掲載されているが、信用がガタ落ちになるのは当然だと思う〗

〖ジムが利用者に釣り銭の返金もせず、しかも非を認めないというのは、あまりにも酷い。少なくともその場で返金処理をしたうえでトラブルを起こした事実を認めて利用者に詫びるべきだ。そうでなければ、ジムだけじゃなく運営会社の責任が問われるのは当然のことだ〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(297)

〖「プロの金融屋」という言葉が鈴木側の主張の中に度々出てくるが、闇金融業者や高利貸しの事を指しているのだろうか。金融業の免許を持っていながら実際には金融業を営んでいない人間、また逆に免許を持たないで金貸しを専門にしている人間が沢山いる。これ等の金融屋は反社会的組織とは紙一重で繋がっているようだが、鈴木はこれらの金融屋からの取り立てからは逃れることが出来なかっただろう。A氏の様に、支払期限の延期や金利の減免など決してやらない。鈴木は、そういう「プロの金融屋」から解放される為にA氏に肩代わり融資をしてもらった。A氏と会っていなかったら、鈴木は命さえなかったかもしれず、自分が今あるのは誰のお陰なのかをよく考えろ〗

〖長谷川元弁護士はなぜ鈴木の悪事を承知しながら鈴木の弁護をしたのか。弁護士生命を賭けるほどの凄みを見せたと言ってもいい。そうでなければ辻褄が合わないし疑問が多すぎる。鈴木は弁護士人生と引き換えに出来るほどの人間ではないことを長谷川は分かっていたはずだ。こんな卑劣な人間の悪事を増幅させるような論理を展開し、裁判官まで犯罪に巻き込むまでの裁判戦術は人間として許されることではない。そうなると、長谷川の思い入れはそれに見合った報酬しかない。親和銀行事件や山内興産事件で鈴木の弁護をした事で、鈴木の悪に毒され、金の亡者に成り下がってしまったようだ。今後、長谷川を待ち受けているのは無限に沸き起こる非難への後悔しかない〗

〖裁判官たちが、A氏より提出された多くの証拠書類を何故採用しなかったのかが分からない。逆に鈴木側の物的証拠が、A氏が便宜上作成した確認書(平成11年9月30日付)しかなく、A氏側の主張や証言に対する言いがかりや難癖をつけ続けたうえに、鈴木と弁護士が作り上げたいくつもの虚偽主張を裁判官たちは採用している。この裁判は絶対に再審されるべきだ〗

〖鈴木は西を会長と呼んで持て囃し、お互いに息が合う良好な関係にあったかの様に見せかけたが、西に近づいた事自体が、初めから西を利用することしかなかったように思う。どんな人間でも大なり小なり打算的な考えを持っていると思われるが、鈴木にとってはそれが全てであったのではないか。鈴木の和解協議での西に対する態度が豹変していたが、すでに利用価値がなくなった西を切り捨てにかかったことが全てを物語っている。和解協議を録音した西のテープは何人もの関係者が聞いているが、その中で鈴木は西に「お前はこの場で死ねるのか」とまで言っている。西も悪党だが、西を自殺に追い込み、利益を独り占めした鈴木の方がはるかに悪党だ〗

〖鈴木と長谷川は、愚劣なA氏の誹謗中傷工作が功を奏してのことか、杜撰な審議をした品田裁判長の助けを借りて裁判をも勝訴に導いたが、サイト記事では今までの経緯と真実が詳細に掲載されている。この真実は誰も覆す事は出来ない。品田が下した判決が如何にいい加減であったかがよく理解出来たはずだ〗

〖裁判では横柄で傍若無人に振る舞っていた長谷川は、裁判に勝訴したにも拘らず、懲戒請求を受ける事を察知するや、自ら弁護士を廃業した。長谷川の唐突な廃業に対しては、当然、批判が殺到している。前代未聞の偽証工作を行って鈴木を弁護した長谷川は、日本の裁判に対する信頼や信用を地に落とし、社会正義の実現を使命とする全国の弁護士達の顔に泥を塗ったのだ。それも問題を解決して辞職するならまだしも、問題から逃げる為である事は間違いない〗

〖志村化工株事件で逮捕された西は、鈴木が本命の容疑者であるとして検事から供述を迫られたが、頑なに沈黙したという。逮捕直前に鈴木が西に土下座して、利益分配を約束して罪を被って欲しいと頼み込んだので、西は鈴木が約束を守ると考えたようだが、鈴木は自分さえ助かればいい、この先、西が真相を語らなければ、逃げられるくらいにしか考えていなかった。実際に西の有罪が確定して捜査が終結すると、鈴木は豹変して西を切り捨てにかかった。善悪に関係なく人間には温かい血が通っているはずだが、鈴木にはそれが全く感じられない〗

〖目的が正しければ何をやっても良いという事にはならない。まして、鈴木のように自分勝手な目的のために他人を騙し、裏切っている人間は正当に罰せられるべきだ。自分の目的を自分の力だけで成し遂げたのであれば、例え利己主義と言われても他人には関係のない事だが、自己の強欲を満たすという目的のために他人の金品を騙し取るのは明らかに犯罪だ。それを見逃している司法は何のために存在するのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(296)

〖鈴木は和解協議の後、何回もA氏との電話のやりとりで、株取引で西が負った正確な損失額を聞くなど和解書を追認し、さらに協議から1週間後にはA氏の会社まで訪ねて和解書での支払約束を追認した。しかし、それにもかかわらず約束の50億円プラス20億円以上を出したくないために株取引に係る西の話が作り話であるということを強調するのに躍起となった。本当に強欲な人間だ。鈴木はその後、A氏への手紙で和解書を反故にして交渉を継続すると言い出し、平林弁護士に50億円で手を打ってくれと打診させたが、あっさり断られたことで和解書での支払約束も完全に否定するようになった。こんな独りよがりで無責任、非常識極まりない人間は鈴木以外にはいないはずだ〗

〖A氏は、平成10年と11年のFRの決算時に鈴木の側近だった天野氏(故人)と西に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFRの約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には約束通りに手形が返却され、西を通じて天野氏から「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」との感謝の言葉を受け取っている。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されているにも拘らず前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債務完済)の交付まで依頼した。簿外債務はFRにとっては上場廃止に係わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼している。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張しているこんな嘘を平気で着く鈴木のような人間など見たことも聞いたこともない。この確認書を作る年に西は手形の総額の借用書と確認書が便宜上作成されたことを記した書面を差し入れている〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上の不正な融資を引き出した事件の主犯格として逮捕され、保釈で出所した後、世話になったA氏に対して挨拶の電話一本すらかけず、会いにも行かなかった。本当に恩知らずな人間で、西も西で、連帯保証をしていたにも拘らず、なぜ鈴木に返済の催促を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったとしか言いようがない〗

〖鈴木が外国資本を装うペーパーカンパニーを名義人にして、株取引の利益を海外に流出させ、プライベートバンクに隠匿してきたというノウハウは、恐らくエフアール時代から身につけたもので、株取引のさなかで磨きをかけたに違いない。巧妙なロンダリングを行っている可能性も高いと思われるが、そのノウハウの提供者が、以前から名前が出ていた細木数子だとみられていた。鈴木は非常に危険な人間だけに、細木の後釜に座る人間はそうはいないと思われる〗

〖「合意書」契約を交わすことで、A氏から株の買い支え資金の継続的な支援を取り付けた鈴木は、最初の株取引である宝林株の取得資金3億円をA氏に出して貰ったうえに、その後の株価を高値誘導出来たところで売り抜ければ、儲ける事が可能だと確信したに違いない。本来なら利益総額からA氏に取得資金と買い支え資金を返して、残った利益を分配するはずが、鈴木は利益総額の全てを独占してしまった。それも「合意書」を締結する以前から計画して事が明白になっているので、鈴木が卑劣な人間であるかがよく分かる。鈴木のあくどい人間性は永久に消えることは無い〗

〖西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びします。それから話をしたい」といていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった〗

〖鈴木は和解協議の後、何回もA氏との電話のやりとりで、株取引で西が負った正確な損失額を聞くなど和解書を追認し、さらに協議から1週間後にはA氏の会社まで訪ねて和解書での支払約束を追認した。しかし、それにもかかわらず約束の50億円プラス20億円以上を出したくないために株取引に係る西の話が作り話であるということを強調するのに躍起となった。本当に強欲な人間だ。鈴木はその後、A氏への手紙で和解書を反故にして交渉を継続すると言い出し、平林弁護士に50億円で手を打ってくれと打診させたが、あっさり断られたことで和解書での支払約束も完全に否定するようになった。こんな独りよがりで無責任、非常識極まりない人間は鈴木以外にはいないはずだ〗

〖国選弁護人という言葉を刑事事件ではよく聞くが、明らかに犯人だと分かっている人間に弁護士は弁護を引き受けたがらず、事件が報道されたらなおさらで、そのために裁判所が設けた制度だ。長谷川元弁護士は、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。国選弁護人は被告の弁護を務めるが、むしろ罪を認めさせる方向に誘導する。それに引き換え、長谷川は必要以上に鈴木を擁護することで自分の履歴に傷がつき、子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルを貼られることを覚悟していたとでもいうのか。他の弁護士では絶対に勝てない裁判で勝訴することが長谷川にとっては自尊心がくすぐられるほどの実績と思っているのか。ネット情報誌で裁判での偽証が明らかにされ、さらに懲戒請求されると不安になり、弁護士を辞職したが、それで長谷川の犯罪疑惑隠ぺいが帳消しになるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(295)

〖裁判所の内部事情が表面化しないのは何故か。アングラの世界とマスコミが動く表社会では世間の反応が段違いだと思う。他人のゴシップや、反社会的組織の情報を専門に記事にしている週刊誌でもかなりの購読数がある様だ。各役所とマスコミとの密約があるのかもしれないが、この様な闇がはびこる情報を記者クラブのあるマスコミが日常的に取材して報道するべきだ〗

〖三権分立は日本国の根本だと子供の頃から教えられる。中学と高校の入学試験にも問題として出される。政治家や役人、特に司法試験に合格している役人たちは正しい回答を書くことが出来るのだろうか。『国会が「立法権」、内閣が「行政権」、裁判所が「司法権」を持っていて、この3つの機関がお互い独立して、どこかに権力が集まらない様にすることでバランスを取っている』。これが「正解」だが、裁判官でこの回答を書ける人間は何人いるだろうか。いや、裁判官は学校の勉強はできるから「正解」は書けてもこの「正解」に則った行動が出来ているのかその回答が聞きたいものだ〗

〖鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない〗

〖裁判所に関する世間の関心度が低い為か、それとも触れてはいけない領域なのか、メディアで裁判所の話題を目にする事はほとんどない。元裁判官による書籍での暴露本が多少出ている程度だろう。マスコミは「裁判所をニュースで取り上げても視聴率や反響が取れない」と言うが、裁判所とは、日本の三権分立の一角を成す司法権を行使する国家機関である。メディアが裁判所に忖度するのも頷ける。触らぬ神に祟りなしで、誰も法の番人を敵に回したくないだろう。本サイトは裁判所であろうが、どこであろうが、不正が存在する限り追及の手を緩める事はない〗(取材関係者より)

〖志村化工株事件で逮捕された西は、鈴木が本命の容疑者であるとして検事から供述を迫られたが、頑なに沈黙したという。逮捕直前に鈴木が西に土下座して、利益分配を約束して罪を被って欲しいと頼み込んだので、西は鈴木が約束を守ると考えたようだが、鈴木は自分さえ助かればいい、この先、西が真相を語らなければ、逃げられるくらいにしか考えていなかった。実際に西の有罪が確定して捜査が終結すると、鈴木は豹変して西を切り捨てにかかった。善悪に関係なく人間には温かい血が通っているはずだが、鈴木にはそれが全く感じられない〗

〖株取引で鈴木の指示で売りを担当していた紀井氏が原告側の証人になった。紀井氏は、取引した銘柄ごとの利益の記録を「確認書」にまとめ、証拠として提出していたが、品田裁判長はこれを一切無視した。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付ける有力なものであったはずで、勿論、証人である以上、宣誓した上での証言であるから、嘘や偽りは無い。その証言や証拠を一蹴した理由を、品田は裁判長として明確に説明する義務がある〗

〖裁判官たちが、A氏より提出された多くの証拠書類を何故採用しなかったのかが分からない。逆に鈴木側の物的証拠が、A氏が便宜上作成した確認書(平成11年9月30日付)しかなく、A氏側の主張や証言に対する言いがかりや難癖をつけ続けたうえに、鈴木と弁護士が作り上げたいくつもの虚偽主張を裁判官たちは採用している。この裁判は絶対に再審されるべきだ〗

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(294)

〖西は、鈴木をA氏に紹介して以降、ずっと鈴木に利用されたが、A氏からこれ以上支援を受ける材料が無くなっていたので鈴木を利用しようとする思惑があったのではないだろうか。鈴木をA氏に紹介した時点で、西はA氏に116億円もの借金があった。しかも返済していない、どころか息子の内河陽一郎と一緒にカジノや投資等で散財していた。自前の金でいい格好するのは自由だが、西は人の金で好き放題をしたから、いくら金があっても足りなくなる。鈴木と会っていなかったら、自殺する時期がもっと早まっていたかもしれない〗

〖鈴木の犯した罪は全てが確信犯罪だと思う。それだけに悪質すぎる。どうすればこういう精神になれるのか。恩人に対してこんなことが出来るものなのか。そんな悪人と知っていながら虚言を連発して擁護した弁護団、それを見抜けなかった裁判官。処罰を与えなければ世間が許さないだろう〗

〖西はA氏に後悔と懺悔を綴った遺書を遺したが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。それが鈴木と出会った事でタガが外れ、欲望を満たす為に鈴木の言い成りになってしまった。その西を裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、底知れない悪党だ〗

〖オウム真理教が引き起こしたテロは平成の大事件となった。教祖の麻原彰晃というテロリストが主犯で、日本中を恐怖の坩堝に堕とした大悪人だった。死亡日は2018年7月6日、死亡場所は東京拘置所となっている。この日が死刑執行日だ。誰も同情する人はいなかっただろう。しかし、この大悪党であっても擁護する人間がいたという。裁判では弁護士もついた。売名行為で弁護を引き受けた弁護士もいた。そして著名な学者や、小説家の中には麻原の主張を支持する人間もいた。当時の国の政治が麻原をこうさせたと言う人間もいた。それに引き換え鈴木はどうだろう。勿論、事件自体の内容を比較するのは困難だが、鈴木の質の悪どさはハンパではない。納得できる部分は微塵もない。麻原をネットで検索すると家族の名前も全部出てくる。鮮明な家族の写真も掲載されている。当然の事だが、その家族の境遇は悲惨だという。鈴木も麻原と同じとは言わないが、家族は世間から批判の眼で見られることになる。鈴木は生き地獄で生きていくことになる〗

〖人は簡単には悪事を働けない。家族や身内までもが同じ様に見られるからだ。それだけでは済まない。現代の情報化社会においては住所や勤め先、また顔写真まで簡単に流出し、インターネットで配信される。本人だけで収まりがつかなくなってしまうのが現実だが、それでも批判や非難に沈黙し続ける鈴木は近親者にも多大な迷惑をかける罪深き人間だ〗

〖A氏の代理人弁護士の中本弁護士と戸塚弁護士は裁判の敗因は、「A氏の悪印象と金額が大きすぎたからだ」と言っていたというが、情けない弁護士だ。A氏の印象が悪すぎたのは鈴木側が提出した「質問と回答書」(乙59号証)の影響が大きく、中本と戸塚2人の弁護士がA氏に報告して即刻反論しなかったのが原因だろう。金額が大きすぎたというのはあったかもしれないが、裁判の判決が金額の大小に関係するというのは聞いたことがない。いずれにしても弁護士というのは裁判に勝ったら多額の報酬を請求し、負けたら自分の能力の無さを棚に上げて言い訳をする。誇りも信念も持たない最低の人間が多い〗

〖貸金返還請求訴訟が単なる民事訴訟ではないことは、交渉を担ったA氏代理人の襲撃事件や、鈴木が関与した事件の報道記事が鈴木の悪性を裏付ける証拠として提出されたことで明らかだったが、裁判官は因果関係をA氏側に執拗に尋ねたが、その理由が判然としていない。民事事件に刑事事件を持ち込んでいるとでも考えたのか。しかし、A氏側の代理人の論述が不十分だったのか、鈴木がどれほど悪事に手を染めて来た悪党であるか、金を返したくないために暴行事件まで引き起こす人間なのだという心証を裁判官に持たせず、というより逆にA氏側に不信感を抱かせる結果を招いたのではないか。A氏側の代理人弁護士は事件の本質が分かっておらず、鈴木の悪事を暴かなければ、裁判を起こした意味はないことを、強く裁判官に印象付けるべきだった〗

〖鈴木は、この裁判の原因となる借用書、合意書、和解書を全て無効と主張している。という事は、原告のA氏は事実でない借用書を立てに金銭を請求したのか。約束もしていない合意書を証拠に約束の履行を請求しているのか、和解もしていない和解書を無理に書かせたのか。鈴木の言う通りだったら、原告と被告が全く逆で、鈴木はA氏を刑事事件で告訴できたのではないのか。なぜ、提訴されるまで行方を晦ましていたのか。筋が通らないではないか。品田裁判長はその事についてどんな見解を持っていたのか。そして何故鈴木の勝訴としたのか、この裁判は不自然極まりない。審議をやり直すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(293)

〖鈴木の裁判は当初の予想通り、まともな裁判官がまともに審議していたら当然原告側が勝訴していた裁判だ。その裁判で、独裁的権限を持つ裁判長が被告側を勝たせようと思ったら、原告は太刀打ち出来ない。今回の様にどんな有力な証拠や証人を用意しても、裁判長の独断で否定し認め無ければ、それが判決に反映されてしまう。今までどれだけ多くの被害者が泣き寝入りを強いられてきたか。裁判官、裁判所はしっかり認識した方が良い〗

〖検事退官者のヤメ検と呼ばれる弁護士や、裁判官出身のヤメ判と呼ばれる弁護士が、担当する訴訟で裁判官と裏で繋がる事は考えられない話ではない。鈴木の代理人である長谷川弁護士は、法曹界の裏側を知り尽くした老獪な悪徳弁護士として知られていたようだ。その長谷川が鈴木から裏金で高額な報酬を受け取るために、人脈を駆使して直接的または間接的に品田裁判長と接点を持つことは難しくはないだろう。判決の不合理さや不当性からみて、出来レースで下されたように思えるのは当然のことと言える〗

〖鈴木は、平成11年の決算にかこつけて債務完済を企み、西が代理してFR社の手形13枚を預かる際にA氏から「債権債務はない」とする確認書を書いて貰ったが、西が手形13枚と同額の借用書と、確認書が便宜的に作成されたことを記した書面をA氏に差し入れたことから、裁判で債務完済を主張した鈴木の嘘は明白だった。しかし品田裁判長は鈴木の債務が存在していることは認めたものの、西が平成11年7月30日に持参した15億円と鈴木が平成14年12月24日に持参した10億円を強引に鈴木の債務返済金としてしまった。これは明らかに品田裁判長の恣意的な判断だった。A氏の貸付金は元金で約28億円だったため、計算上でもこの時点では完済とはならなかったが、品田裁判長の判断はあまりにも辻褄の合わないものばかりだ〗

〖あらゆる状況において、人々の関係で癒着問題が発生するのは珍しいことではないだろう。政治家や官僚と企業、警察と暴力団、企業と暴力団など、これらは当たり前のように癒着が存在している。そのような事実を考えれば、裁判官と弁護士の繋がりについても癒着があっても不思議ではない。実際には公然のものとはなっていないかもしれないが、癒着が存在している可能性は考えられる。そう考えれば、鈴木の裁判における不当判決の理由や多くの疑問の解答が明らかになってくるのではないか〗

〖A氏は、平成14年12月24日に受け取った10億円を鈴木の債務の返済金として処理していたが、その後、鈴木が株取引で莫大な利益を上げながら合意書に基づく約束を反故にして利益を独り占めにしている事が判明した為、返済金としての扱いを利益金の配当分とし直した。しかし鈴木はあくまでも株取引と切り離す為に「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏との関係を切る為の手切れ金」だったと述べ、別の審理では「贈与」と言っている。この件について品田裁判長は鈴木の言い分を無視して債務の返済金だとしたが、A氏の株配当金の一部という主張と、鈴木の「手切れ金」「贈与」という主張のどちらも取らずに自分の判断を押し通した。裁判長というのはもっと真摯に問題と向き合い、他の2人の裁判官とも相談しながら慎重に結論を出すのが本来の姿ではないのか。とにかく品田裁判長の裁定は全く根拠のない酷すぎる誤判としか言えない。1日にも早く責任を取って裁判官を辞めるべきだ〗

〖品田裁判長は、何としても「合意書」に基づく株取引を排除しようとした。裁判の争点から株取引を除外するため、理由をこじつけたのだ。品田裁判長は経済の実際について理解や関心が不足しているように思われる。そして、特に合意書を無効にするに当たって銘柄が特定されていないことを理由に上げていたが、株式市場は常に変動しており、対象とする銘柄を特定することは不可能である。品田裁判長のこのような論述には全く説得力も根拠もなく、裁判官としての能力に疑念を抱かせてしまった〗

〖鈴木の家族や身内は、鈴木のこれまでの悪行を全て知っているのに知らん顔をしている。もう、すでに自分達も巻き込まれることが分かっていないのか。ネットニュースやYouTube動画はあっという間に拡散する。鈴木の自宅は家族全員が別に隠れ住んでいるのか一切応対が無い。1000億円以上の脱税疑惑は、鈴木自身が申告しなければ死ぬまで付きまとう。今のうちに身内で鈴木本人を説得しないと共犯とみられ、世間の目に晒されることは未来永劫にわたって続くだろう〗

〖情報サイトやYouTube動画に掲載された鈴木の事件は、多くの人々の注目を集めている。鈴木のような卑劣な人間が実在することに、多くの人々が驚いているようだ。通常、一般的に人々の人格を善良なものと信じて相手する。鈴木のような悪質な人物が羊の皮をかぶって人々を騙すことなど考えない。鈴木は嘘言と詐欺を平然と行い、他人を裏切る。ほとんどの人々にとって、こうした大悪党が実在すること自体、信じがたいものではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(292)

〖A氏による貸金返還請求訴訟は、疑惑だらけの不当判決という結果を受けて、情報サイトは元よりYouTube動画の配信もあり、より一層注目度が高まっている。この裁判は、裁判官と弁護士の癒着問題も囁かれている史上最悪の不当裁判だ。この裁判の真偽を公の場で追及するには再審しかない。今後の裁判所の権威を保つ為には、この鈴木の不当裁判の是正措置は避けては通れないはずだ〗

〖親和銀行事件が表面化した前後、鈴木は会社も破綻し、自殺の危機に立たされていた状況から救ってくれたのはA氏ただ一人であった。しかし、鈴木はその後の株取引で得た470億円以上を独り占めにし、関係者全員を欺き 裏切った。裁判では品田裁判長が、原告側が提出した多くの証拠を無視したり排除したりしたことで、真実が隠された。現役の弁護士が犯罪に加担した行為は許されない。第一東京弁護士会は原告が請求した懲戒の問題について迅速に調査し、適切な対応を取るべきだ。偽証罪の適用を検討し、鈴木を含む全ての関係者に対して厳正な措置を講じる必要がある〗

〖A氏の融資と鈴木の借入について、債務者が鈴木個人とかFR社に分別する必要があるのだろうか。品田裁判長はFR名義の借用書(鈴木個人が連帯保証人)3億円と販売委託商品分7.4億円を鈴木個人の債務から除外したが、この裁定は不条理だ。この事件を部分的に切り取って行けば、そのような判断があるかも知れないが、この事件はあくまでもA氏の好意と鈴木個人の騙しから始まっている。品田裁判長はこの問題の本筋を外した裁定を繰り返している。裁判長たる者が訴訟内容の本筋を外した判決を下すことは許されない。品田裁判長に悪意があったとしか思えない〗

〖鈴木は海外に1000億円を優に超える巨額資金を秘密裏に隠匿しているという。杉原弁護士は、鈴木が調達したペーパーカンパニーの常任代理人として業務と管理を担っており、当然脱税にも加担していると思われる。現役の弁護士が資産隠しと脱税に関与していることを考えると、第一東京弁護士会は杉原弁護士と平林弁護士に対する措置を早急に決定するべきだ。そして、その協議内容や処分について速やかに公表するべきだ。杉原弁護士の行動は明らかに犯罪である。不透明な結末は許されない〗

〖西が志村化工株の事件で保釈されて間もなく、A氏との間で今までにA氏が援助して来た「株買支え資金」について話し合われた。本来なら当然、鈴木も同席しなければならない重要な事項だったが、何故か2人だけだったようだ。西は平成14年6月20日時点でA氏が買支え資金として援助した金額を「207億円」とした確認書をA氏に渡している。A氏は証拠品として法廷に提出したが、品田裁判長は「…平成18年10月16日の三者会議に至るまでの間に、株取扱合意書の履行が適正に行われているかについて三者間で協議がもたれなかったのは一層不自然と言うほかない。…原告の主張に対し根本的に疑義を抱かせる事情と言える」としてA氏の主張を排斥した。この品田裁判長の裁定は表向きにはあるかもしれない。この裁判長の裁定に対してA氏の弁護士がどのように反論したのかは不明だが、この確認書の作成が西と2人だけだったことが致命傷だったのではないだろうか。鈴木の度の過ぎた策略が成功した瞬間だったが、このやり方が眷属に対しても永久に非難されることは当然だ〗

〖鈴木は、口頭で重要なことを約束することはあっても、書類には署名や押印をしなかったようだ。おそらく、最初から約束を守るつもりはなく、金銭を支払うつもりもなかったのだろう。和解書の無効を主張したのも、合意書が無効であれば和解書も成立しないことを理解していたからであろう。裁判では、自分に不利なことは、強引でも全て否認しようと考えて臨んでいたように思う。民事訴訟においては偽証罪が適用されないため、嘘をついても罰せられないことを弁護士から指南を受け、安心していたに違いない〗

〖この裁判で、鈴木本人も弁護団も鈴木がA氏に会った背景や経緯に一切触れていない。その理由は、それに触れると鈴木の嘘の主張がすべて通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったか訴状に詳しく書かれている筈だ。まさか裁判官達は訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官達が訴状に疑義を持っていたとしたら原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる。被告が提出した証拠書類は原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官達は無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だった。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立していない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで再審をするべきだ〗(関係者より)

〖民事裁判では事件の重要性は金額に関係ないとされているが、この裁判で争われた金額は非常に異例である。巨額の金額が争点になる場合、民事事件だけでなく刑事事件も絡むことが多い。この訴訟は、刑事事件の告発に必要な証拠が揃っている。脱税、外為法違反、詐欺横領などが証明されれば、鈴木の刑罰は重く、隠匿した資産のほとんどが没収されるだろう。鈴木は、A氏の温情に感謝し、返すべきものは返すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(291)

〖西は志村化工株の事件で懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けたが、鈴木との密約は配当金133億円の分配だったようだ。このうちの43億円を香港で受け取る予定で西は平成18年10月初旬に渡航し、 銀行小切手を受け取った後に薬物入りのワインを飲まされ、瀕死の重傷を負った。ただ、同行していた西の長男の内河陽一郎の言動に不可解な点が多く、事件の詳細が不透明だが、これは陽一郎が真実を明かしていないからと思う。陽一郎は西の自殺後、遺書についてもA氏宛に届いた手紙をA氏が見る前に自分が先に見て、自分と西の奥さん宛の遺書をA氏に「見せます」と言いながら今まで一切見せていない。親よりもひどい性格だというのが関係者全員の意見である。西の債権者との対応でA氏に盾になってもらって助けられたことも忘れた振りをしている。A氏への感謝の気持ちがほとんどなく、訴訟にも非協力的だった。自分勝手もいい加減にしろと言いたい〗(関係者より)

〖鈴木の裏切り行為には驚くばかりだ。鈴木は計画的に金を騙し取る犯罪を実行した。その手法は株式市場を利用した巧妙な詐欺だった。低位株に大金を注ぎ込んで価格を操作し、暴騰した株を売り、得られた利益を配当金として分配するという契約だったにもかかわらず、鈴木はA氏から提供してもらった買支え資金を精算せず利益金を独り占めした。さらに、西に総額10億円を渡して「合意書」の破棄を依頼し、鈴木が単独で株式取引で利益を得たかのように見せかけようとした。破棄を免れた合意書は重要な証拠であったが、品田裁判長は合意書の有効性を認めなかったために、裁判では鈴木が有利な立場となってしまった〗

〖鈴木は西と出会った際に、親和銀行から融資100億円以上を騙し取ったことを自慢気に語っていたようだ。その渦中で西にA氏を紹介され、それこそ金銭面では何から何までやってもらったのに、鈴木は全てを自分の都合の良いように言っているが、西との出会い、A氏との出会いが無ければ、誰にも相手にされない人生しかなかった。悪党の鈴木の正体を知らせずにA氏に紹介した西もどうかしているが、騙しと裏切りばかりの人生で株取引の利益を独り占めにして1000億円以上を隠匿した鈴木は、それで済むと思ったら大間違いだ。家族や身内も絶対に許されない〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木の代理人として懸命に擁護した。その理由は高額な報酬以外にはなかった。長谷川は過去にも親和銀行事件で鈴木の弁護をし、不正な手段を使って法律のスレスレで和解に漕ぎつけた。その手法は弁護士としても人間としてもあまりに度を越えていた。親和銀行事件で鈴木は他人を欺き詐欺を働き、不正に得た利益を使って刑罰を逃れた結果、鈴木の大恩人であるA氏を苦しめる結末を招いてしまった。長谷川は、鈴木の共犯者と言って当然だろう〗

〖鈴木は「合意書」の有効性を否定したうえに「和解書」までも無効にしようとして、西が香港で殺されかけた事件で鈴木が犯人に仕立てられそうになり、極度の心神耗弱に陥ったという虚偽の主張を展開し、A氏の背後には暴力団が控えていて逆らえば命の危険さえ感じたという「強迫」と「心裡留保」を主張してきたが、全くの出鱈目である。鈴木は「和解書」の作成後にA氏宛に2通の手紙を送っている。その中で鈴木はA氏の事を「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いている。そんな人間が、なぜ強迫だの心裡留保などという、自分の都合でいいように虚言を並べることができるのか、鈴木の異常な強欲と度の過ぎた身勝手さを絶対に許してはいけない〗

〖和解協議後、鈴木はA氏に何度も電話し、またA氏の会社を訪れて和解金の支払いについて話し合っていたので、この時点では支払う気持ちがあったように思われる。だが、時間が経つにつれて、青田や平林から唆されたのか、一方的に和解契約の反故を手紙で伝えてきた。所詮、鈴木は信用信頼に足るものを欠片も持ち合わせていない、どうしようもない人間だったという事だ。金を得る為に人を騙すしか能がない、何の信念も持たないゴミでしかない〗

〖鈴木の悪事が表面化して、隠匿資産が国庫に押えられたとしても、A氏に対する債務は残る。あれだけの書類があるだけに、再審で裁判は誤判によることが明確になる。鈴木本人はもちろん、当然、家族や身内は後々問題になる。品田裁判長を始め関係した裁判官達も、本当にこんな判決内容でよかったのか、自問自答してみるがいい〗

〖鈴木は株取引の利益を独り占めする計画を練るうちに、西の存在が邪魔になってくる事を予感していたのだろう。西を排除するために、時間をかけて精神的に圧迫する方法を選んだと思う。西は過去に志村化工株事件や香港襲撃事件で、検察や香港警察に鈴木の名前を漏らさなかった。これはA氏と自身の利益を守るためでもあった。しかし、和解協議後、鈴木は態度を急変させ、青田を使って西を尾行し、命の危険を感じさせ、精神的に追い詰めていった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(290)

〖西は、志村化工株の事件で検察庁に逮捕されたが、事情聴取での検事の取り調べは想像以上に厳しいのが相場で、大抵の人間はその圧力に耐え切れず事実を喋ってしまうらしい。西がそんな根性がある人間とは思わないが、検事の取り調べより鈴木の唆しの方に軍配が上がったようだ。西にとっては金の力がそうさせたのだろう。しかし、鈴木との約束は履行されず、挙句の果てに鈴木の術中に嵌り、追い詰められて自殺してしまった。恩人を裏切った人間の最期としては特に珍しい事ではないと思うが、命を賭けるならせめて鈴木の首根っこを捕まえてA氏に引き渡すことを優先すべきだった〗(関係者より)

〖和解協議は平成18年10月16日に行われたが、この協議後、A氏と鈴木の関係が悪化したようだ。鈴木は和解協議で取り決めた「和解書」を取り消す理由として、西と紀井氏の裏切りを挙げている。おそらく、紀井氏が西に株式取引の利益と鈴木の実態を相木らかにしたことで、西が邪魔な存在になり、排除しようとしたと思われる。鈴木は自身の秘密を守るためには過去の仲間を容赦なく犠牲にする悪党だ〗

〖鈴木は、平成14年12月24日に支払った金額を「手切れ金」とか「贈与」と言った。自分に都合の良い言い方ばかりをしているが、鈴木の主張を整理すると、鈴木はA氏に対して5億円(実際には4億5000万円)しか返済していない事になる。この5億円は平成11年7月30日に西が持参した15億円の内の5億円だ。それ以外にA氏が受け取ったのは株配当金としての5億円と西の債務返済分としての4億5000万円のほか平成14年12月24日の10億円だ。A氏はこの10億円を一旦は返済金としたが、その資金の出所が株取引の利益と判明したことから返済金から除外した。品田裁判長はA氏の貸金返還請求についての鈴木の債務は25億円と認定したが、鈴木の主張からすると、残額の20億円は未返済という事になる(株取扱に関する負債は別途)。鈴木は自分に都合よく嘘の主張を繰り返したが、自分が支払ったという25億円を分析すると、そういう事になるではないか。そう考えると、この裁判は終わっていない。裁判所は鈴木に20億円(金利と遅延損害金は別途計算にする)の支払命令を出し、まず「貸金返還請求」訴訟にケジメを付けて、「株取扱に関する件」は再審で改めて審議するべきだ〗

〖鈴木は、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で「西から聞いた」とか「西が言っていた」といい、長谷川弁護士が描いた絵図に基づくように証言をしていた。西はA氏が鈴木を提訴する5年前の平成22年2月に自殺しており、西から証言の裏付けが取れないことが分かっていた上での長谷川弁護士による策謀なのだろう。西は鈴木にとって邪魔な存在となり、青田を使って尾行させて追い詰め、自殺に追い込んだ可能性が高い。西の自殺は法廷での鈴木の虚偽を強調する要因となってしまった〗

〖品田裁判長の誤算は、まさか自分が担当した鈴木の裁判の全貌がネット配信されるとは思ってもいなかっただろう。品田は内心ではマズイと思っているはずだ。品田自身が被告側を勝たせる為に、故意に真実からかけ離れた判決を下した事を一番よく分かっているはずだから、尚更だ。日本国内だけでなく世界中から批判されるのは避けられない。少しでも正しいと思っているなら、再審をするべきだ〗

〖合意書はA氏の会社で3人で締結されたが、鈴木は第三者の関与を避けることに執着していたようだ。おそらく、情報の拡散で計画の進行を妨げる可能性を懸念したのだろう。特に、A氏が顧問弁護士に相談する事は絶対に阻止しなければならなかったはずだ。さらに、鈴木は大量保有報告書の資金調達元の名義や、株式取引を紀井氏が行っていることについてもA氏に報告しなかった。鈴木は西を影響下に置き、秘密裏に合意書を破棄するための工作を進行させ、虎視眈々とA氏の金を狙っていたのだろう〗

〖この裁判の裁判官たちは酷すぎる。証拠書類が揃っていて、証人がいて理路整然と主張している原告と、証拠もなく主張が二転三転する被告とどちらが正当なのか。裁判は、相手の揚げ足を取って、後付けで辻褄合わせをする被告側が正当性を認められるのか。そんなことがある筈がない。しかし、この裁判での被告の主張は、証拠捏造と二転三転する虚偽ばかりである。品田裁判長を始めとする裁判官たちは明らかに出鱈目と分かる被告の主張をほぼ全て支持した。これは、裏で何か大きな取引が絡んでいるとしか考えにくい。実態を再審で明らかにするべきだ〗

〖鈴木、青田、長谷川の家族や身内は、彼らが行った悪行の全貌をどこまで理解しているのだろうか。彼らはA氏を誹謗し、反社会的な組織やそのトップの名前を挙げ、裁判を有利に進めるための虚偽の話を捏造した。すべてがでっち上げられたものだ。彼らの行動は非常に危険で、家族や親しい人々が彼らを説得しない限り、安全な生活は望めないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(289)

〖鈴木は、1000億円を超える資産を隠匿しているようだが、全てが自分の物と勘違いし、天下を取ったような気分になっているのか。しかし所詮、人間は持って生まれた自分の器量以上にはなれない。今の鈴木は、自分の器量を自覚しておらず、死力を尽くして得た資産でもない。鈴木の隠匿資金は、いずれ器から漏れ出し底も抜けてしまう。鈴木が自ら重ねた多くの犯罪を何時までも隠し通せるものではない〗

〖鈴木も命を賭けて株取引をしたのだろうから、それなりの言い分はあるだろう。しかし、合意書、和解書が実在するのだ。裁判官は、自分たちの無知と長谷川の老獪さに翻弄され、鈴木の主張を支持したが、判決は誰が考えてもおかしい。鈴木は裁判に勝ったからと言ってA氏から受けた恩も、せっかくの縁も無かったことにできるのか。それは人間として絶対やってはいけない事だ。今、自分が生きているのは誰のお陰かよく考えるべきだ〗

〖鈴木には1000億円以上の資産があるという。超のつく高級マンションに住み、高級レストランや料亭で食事をして、最高級の酒を飲んで最高級ブランドの衣服や装飾品を身に着けても減らないほどの資産を持っている。しかし、それは周囲の人達を騙し裏切って得たものだ。鈴木は人として一番軽蔑され、卑劣と言われる裏切りを犯した。鈴木はその財力に取りつかれ、思考能力が無くなっているのではないか。1000億円以上と言われる資産は後ろ指の刺される金であって表立って使えないはずだ〗

〖青田が西に尾行を付けていたという話が記事にあったが、当然鈴木の指示に違いない。すでに10人以上も身近で不審な死を遂げ、または行方不明になっているというのに、鈴木はどこまで恐ろしい人間なのか。香港での事件やA氏代理人の襲撃事件を考えると、鈴木は邪魔になった人間は徹底して排除するという冷血なエゴイストだ。それだけに西が命を絶った事は鈴木にとっては都合がよかったと言える。裁判での鈴木の主張を見れば、いなくなった西をどれだけ利用しているか分かる。これまでは鈴木の思い通りに展開してきたが、それがいつまでも続くと考えるのは大きな間違いだ〗

〖鈴木は和解後にA氏に送った2通の手紙に「一目も二目も置いている」と書き、「今まで会ったことがない人」とも書いていたが、それは本心だったはずだ。鈴木は手紙を送付した前後に所在を不明にしたことで、A氏は鈴木との面談の要請を代理人に就いた平林弁護士に伝え、併せて鈴木が来るならば、他に何人同行しようとも構わないとも伝えたが、鈴木は応じなかった。何から何まで世話になり、A氏に会っていなければ自己破産の道しかなかったはずだ。鈴木の裏切りは人間として最低最悪だ

〖裁判官は「こういう事実があれば、人は通常ならばこういう行動を取るだろう」との一般常識人の行動規範に基づいて判断するものらしい。従って裁判官の規範意識が社会の常識と異なっている場合には判断に狂いが生じることになる。鈴木の事件のように、A氏の普通では考えられない額の資金提供や取引の巨額な利益も常識を外れている。し、鈴木のような非常識で悪質な人間が存在していることも品田にとっては常識外だった。ただ親和銀行の不正融資事件での鈴木の人間性くらいは何故調べなかったのか。それに長谷川弁護士の鈴木への加担、共謀は親和銀行事件も、今回の裁判も同じく悪質で絶対に許されるものではなく、子々孫々まで永久に残っていく事件であることは間違いない

〖刑事事件と違って民事事件のような権利関係に関する紛争の場合には白黒が曖昧のままに判決が言い渡される恐れがあるのではないか。証拠も主張も裁判官のサジ加減でどうにでも解釈されてしまい、その判断を審議する制度はない。これは非常に危険だ。裁判官の人間性や資質によって同じ事件の判決が180度違うことも有り得るという事だ。鈴木の裁判で3人の裁判官がいても、結局は裁判長の権限が大きい事は言うまでもなく、真実とは程遠い捻じ曲げられた判決を仰ぐことになるのだから全く恐ろしい裁判官と後世にまで伝えられるのは当然のことだ

〖鈴木は宝林株の取引で予想を遥かに上回る利益を出し、鈴木の強欲に拍車がかかったのは間違いないが、やり方がまりに卑劣である。合意書を交わしたのが平成11年7月8日で、その僅か3週間後の7月30日に「株取引の利益」と言って西がA氏の元へ15億円を持参した。最終的な利益160億円からは遥かにかけ離れた金額だ。鈴木が合意書作成の際にA氏に対して示した態度は何だったのか。こんな短期間でここまでの裏切りを図ることが信じられない。というより宝林株を取得した最初から資金の出所をA氏にせずに自分のブレーンの名前にしていたことから悪事を働く計画を立てていたはずだ。しかもその後もA氏に買支え資金を出させる悪行振り。初めからまともにA氏との約束を守る気などなかったのは間違いなく、鈴木は下劣で最低最悪な人間である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(288)

〖世の中には多くの偉人がいて、宗教が説いた言葉も無数にある。中には「人を裏切る事は、自分の人生も終わりになる覚悟が必要だ」と書いている本があったが、言うのは簡単だ。どんな名言も間違った事は言っていない。ただ万人がその通りに行動するとは限らない。綺麗ごとでは世の中を渡れない。「少々の悪事を犯しても人生楽しく優雅に暮らして死ぬときは潔く死にたい」と自分勝手な事を考える人もいるが、実際にはそれも無理だろう。鈴木は、他人が何を言おうが、汚れた金であろうが、持てば何でも解決できると思っているのだろう。親族、家族がいなければそれもいいかもしれない。しかし、親兄弟や妻、子供、孫は唯一自分の味方だということに気付いて、その唯一の味方を裏切る事だけはできないはずだ。それを鈴木はどこまで自覚しているのか〗

〖長谷川弁護士の言った「大丈夫、この裁判は負けない」という言葉がどうにも受け入れ難い。しかも判決の当日に声高々と言い切っているのは余程の自信か確信があったとしか思えない。単なるハッタリではなかったと思う。この裁判の間、長谷川の高圧的で威圧的な態度は変わらなかったらしいが、弁護士は「毅然と真摯に冷静に」というマナーを重視し、やはり裁判官の悪印象を避ける事が必要と言う弁護士も多い。普通はそうだろうと予測がつく。それともそんな事を気にしなくても良い何かが長谷川と裁判官との間にあったという事か〗

〖和解協議で、鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を、A氏には別途に20億円を2年以内に払う事で和解書が作成されたが、署名した後も西は「こんな金額では納得できない。社長が他から借りている金額の一部にしかならないじゃないか」と鈴木に言っていたようだ。これは、以前にA氏が金銭的に助けた人が大勢いる中に仕事で成功を収めた人が今回の資金の件で協力してくれた事を西は聞き、A氏には言わずにその人の所へ勝手に足を運び金利の交渉をした経緯を踏まえて西が鈴木に反発して言った言葉だったようだ。A氏のお陰で救われ成功者となった人達は、鈴木のA氏に対する悪行を聞いたら何と言うだろう。恩を仇で返すとは正にこの事である〗(関係者より)

〖鈴木、お前が住んでいるのは砂漠のような所ではないのか。足元は砂ばかりで何かを建てようとしてもすぐに倒れ壊れる。大事なものを地中に隠そうとしても風が吹けば砂塵として飛んでいく。喉が渇いても水も無い。周りには人もいない。食物を探しに行こうとしても荷物が重くて歩けない。その荷物は少しの間も自分の身から離せない。しかし、鈴木は周囲には「パラダイス」と言っていたようだ。しかし、それは大きな勘違いだ。毎回の飲食で酒や食べ物に毒が入っていないか用心した方が良い。鈴木はこれまで家族や他人を不幸にしてきたから、あちこちに大きな落とし穴があると知るべきだ〗

〖裁判官は司法試験に合格後、1年間の研修を経て裁判官を選択し、判事補を10年近く経験してようやく裁判官になるらしいが、社会経験をせずに試験勉強ばかりをしていた人が多いように思う。この制度は改正が必要だ。刑事事件のように警察が充分な捜査をして証拠を固めた後に、検事が起訴すれば99%有罪が見込まれ、後は判例に従って量刑を下すだけだが、難しい人間関係が絡んだ民事裁判は裁判官の裁量が大きく影響する。鈴木の裁判もそうだが、かなり複雑な業界の事件を裁かなくてはならない。悪質な性格の被告と老獪で狡猾な弁護士相手では豊富な経験が無ければ無理だ〗

〖鈴木は、合意書や和解書を締結した時の気持ちに何故戻ろうとしないのか。行方をくらます前に手書きをした手紙の内容には本心と思われる気持ちが書かれていたように思う。裁判になって、平林弁護士や長谷川元弁護士らの意見が入り、青田の唆しがあったと想像する。裁判は表向きには鈴木の勝訴で決着がついたが、この裁判は再審で逆転する。担当した裁判官達にも厳罰が下る裁判内容だという事は鈴木自身も感じているに違いない。冷静になって逆の立場で考えてみるとよく分かる〗

〖バブル景気の日本は誰でもチャンスを掴める可能性がある時期だった。鈴木も成功する可能性を持った1人だったかもしれない。しかし、考え方に根本的な間違いがあった。それは「上辺の口先だけの言動」を優先してしまったことだ。周りはイエスマンだけで真実のパートナーがおらず、所謂「一匹狼の虚業家」であったという事だ。儲ける方法は知っていたが協力者がいなかった。私欲を優先して他人を騙すことに磨きをかけ、悪戦苦闘する中で、その窮地を切り抜けられたのは西とA氏のお陰だった。この縁を大事にしなかった。空腹の獣が目の前に差し出された餌に貪りつき遮二無二暴走した。「衣食住が足りて礼節を知る」という諺がある。人並みの生活ができるようになったら恩人に礼を尽くすべきだ。それを、しないままにしていたら最低最悪の人間として地獄に堕ちる〗

〖鈴木は、隠匿している資金への思いを振り返ることは無いのか。時代の寵児と呼ばれた若手起業家が「お金が全てだ。儲けて何が悪い」などと吠えながら自由自在に飛び回っていても、瞬く間に容赦なく羽をもぎ取られ、塀の中に堕ちていった。自惚れからくる自滅だったと思う。そうした中で、世間が「大悪党」として批判し、絶対に許してはならないのは人道に外れた手法で他人に迷惑をかけ、自分の強欲で莫大な資金を掴むことに成功しても、家族をも非難の渦に巻き込んでしまっている鈴木のような奴だ。このような人間が塀の中に堕ちていないことが不思議でならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(287)

〖鈴木の事件は情報サイトやYouTube動画で配信され注目度が上がっている。サイトでは詳しい裁判でのやり取りが掲載されているが、それだけに多くの問題を孕んでいるのが見て取れる。この裁判の裁判官たちは、とんでもない判決を下したものだ。これまでも杜撰な裁定を繰り返してきたのか、それとも今回は特別な事情があったのか、定かではないが、意図的ともいえる偏向判決には誰もが不信感を抱かざるを得ない。裁判史上においても、これだけの不当裁判は証拠を一切検証しておらず、それに多くの誤字脱字を見逃していることを見ても酷すぎる、というより絶対にあってはならない誤判である。こんな判決は稀ではないか〗

〖西も悪知恵の働く策士だったようだが、鈴木に比べるとまだまだ穏当で軽率なところがあったようだ。株の取引が始まると、鈴木は西を巧みに使いつつ、A氏との接触を極力避けていた。頻繁に会ってしまえば余計なことを話す恐れが高まるので、鈴木は会うことを徹底的に回避したと思われる。一方の西はA氏の仕事が終わるのを待ち、一緒に夜の街に繰り出していた。西は飲食の席でも仕事の話をする癖があり、A氏から注意されるほどであった。お酒が進むと口が滑ってしまい、墓穴を掘るタイプだったようだ〗(関係者より)

〖暗号資産(仮想通貨)交換業者の経営破綻や業界を主要な取引先とするアメリカの銀行破綻を巡っては、大統領自ら情報を発信して預金者保護を宣言した交換業者のマネーロンダリングでは、資金がどのように米国外に移ったのかを調べるが、検察はタックスヘイヴンに不正に移されたかどうかを綿密に捜査し、不正送金が発覚すれば、全額没収されるだろう。鈴木の問題も刑事事件化すれば、国税庁や金融庁が本格捜査に乗り出すはずだ〗

〖鈴木の裁判結果に対して、多くの人が驚きと疑念を抱いている。良識的な人物が敗訴し、多くの不正行為を働いた鈴木が有利な判決を受けたことに、社会全体が疑問を抱いている。なぜA氏が困難な状況にあった鈴木を助けたにも拘らず、契約を無視し、詐欺行為で得た金を正当に分配しなかった鈴木が正当化されるのか。品田裁判長は原告の立場を真面に見極めて審議を行えば、全く逆の結論を出したはずだ。国民の多くの人たちが、この判決に疑問を抱くことは当然だ〗

〖鈴木や種子田は、人を騙して自分だけが利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さはあまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めているところが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に、株取引ではA氏に買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も親子で騙し取った金を病院の買収や運転資金に注ぎ込んで、今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句に経営破綻に追い込んでいる。吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして父親の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たそうとしない。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さは許されるものではない。家族が抱えた借金を身内が責任を持って返していくという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、それに逆行している鈴木とその家族、種子田の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖日本の裁判制度では、裁判長がすべての権限を握っており、その裁判長の個人的な判断や偏見によって事案の結論が左右されてしまうことがある。裁判長一人の判断だけで誤った判決が下るリスクがあるため、より公正な判決を担保する手段が必要であろう。訴訟社会であるアメリカでは陪審員制度が存在し、民意を反映させる仕組みが浸透している。日本でも裁判員制度が導入されているが、まだ一部の刑事事件に限定されている。民事事件においても早急にこの制度を拡充すべきではないか〗

〖鈴木と西をマークしていた証券取引等監視委員会(SEC)の告発で、検察は、志村化工株での相場操作の容疑で、まず西を事情聴取し逮捕したが、検察の狙いは鈴木だった。鈴木は強い危機感を覚え、西に「自分の名前は絶対に出さないでほしい。言う事を聞いてくれたら何でもする」と西を説得した。西は検事の厳しい尋問に堪え、鈴木の願いを叶えた。そして、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたのだった。その裏には、鈴木との間に株売買の利益配当の密約があった。この2人はA氏を無視して、自分達だけの欲を満たす為に裏切りを続けた。鈴木と西は畜生にも劣る神経を持ち、金の為には何でもする悪人たちだ〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕され、保釈されたにもかかわらず、長らくお世話になったA氏に一度も連絡をせず、感謝の意を示さない不義理な人物であった。保釈後には愛人サラのマンションに転がり込んで、朝から酒に溺れていると西がA氏に伝えていた。さらに、鈴木はA氏との約束の借金の返済も一切履行せず、西も連帯保証になっているにもかかわらず、なぜ鈴木に支払いを迫らなかったのか疑問だ。おそらく、この二人にとって唯一の関心事は、いかにしてA氏から資金を引き出すか、だけだったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(4)

〖コンシェリアは評判がいいと聞いていたけど、ジムの運営スタッフの対応が悪いのでは評価を落としそうですね。居住者専用ではなくて外来者も利用していたら、それこそすぐに大問題になっていたはず。これは支払機の不備という問題ではなくて、他の問題も起きていると考えるのがふつうじゃないですか〗

〖コンシェリアの住人としては本当に気分が悪い。前々からジムの悪い噂を聞いていたが、これほどとは思わなかった〗

〖タワーマンションに憧れている者としては、どんなに些細な情報も気になるものですが、コンシェリアにはプールや大浴場もあるというので、住んだら快適だろうと思っていた。しかしジムのスタッフの対応が余りにもお粗末で、驚いた〗

〖支払機から釣銭が出ないっていうのはおかしな話。しかもジムのスタッフが利用者には説明していないとは。余計に金を入れた利用者にはいつ、どうやって返すのだろうか。返さなかったら問題だ〗

〖ジムのスタッフが利用客の話を聞こうとしないのは、社員教育が出来ていない証拠です。最低最悪の対応と言ってもいいくらいだ。管理組合は早く解決すべきではないかと思う〗

〖何処のジムでもメンバーを増やそうと躍起になっているのに、こんなスタッフがいるジムでは増えるどころか潰れてしまうのではないか〗

〖コンシェリアは西新宿で一番と言われているタワーマンションですよね。それが、こんなジムを放って置くのが不思議です。ジムの業者なんて幾つもあるのだから違うところに入れ替えるべきではないですか?〗

〖このジムではなくて会社近くのジムに通っている。スタッフの評判が良くない話が以前からあったからだ。マンションのフロントのスタッフは入居者にキメの細かいサービスをしてくれているだけに、ジムがマンションの評判を落としているとしか思えない〗

〖支払機は釣銭が出ないという注意書きのパネルが取り付けられたのは今年の6月下旬ころのことだと何人もの利用者が言っているのに、「最初からありました」と言っているジムの女性責任者や中馬氏は何故認めないのか〗

〖管理組合もジムの代表者も、ジムのメンバー全員に説明と謝罪をする義務があると思う。放置したら禍根を残すことになるし、問題が深刻化するばかりだ〗

〖今までジムを利用したことはないが、行くなら別のジムに行こうと思う。ジムのスタッフが不誠実だという話はずいぶん前からあったように思う。支払機から釣銭が出ない話は運営側ですぐにも改善すべきだったはずだ。告知のパネルだけでは不十分だ〗

〖ジムの運営会社のスタッフ教育はいい加減ですね。利用者を客とも思わないような対応をするなんて最低です。居住者専用だけに会員が激減してしまいますよ〗

〖ジムの運営会社は真面じゃない。利用者と直に向き合う商売では金でトラブルを起こしたらアウトだ。ところが、ジムは利用者の方に問題があるかのような対応を繰り返している。しかも責任者が自分たちの非を認めようとしない〗

〖フィットネスジムは知っていたけれど、今まで利用したことがなかったので驚いた。スタッフの対応が出来ていない。利用している人からもいい印象を持っている話は聞こえなかった。これは管理組合で責任を持って早々に解決すべきだ〗

〖釣銭の清算が次回というのはいつのことだろう。利用者に「預り証」を発行するならともかく、中馬という男性スタッフは女性スタッフの話を「そんな話は絶対にしない」と否定したというから、なおさらおかしい。返金もせず、詳しい説明もしない責任者何て失格じゃないか。まるで釣銭泥棒と同じ結果を招いている返済せずに雑収入にでもしていたら大問題だ〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(286)

〖A氏の人の好さは普通ではない。絵画は現物を見ないで鈴木の言い値で買ったり、買ったものを鈴木が持って来なくても催促したり返金を求めたりしなかった。ここまで性悪な鈴木に一度も返済を催促したことが無い人間は世の中広しと言えども実際にはいない。A氏の実家の屋号が「仏」で、地元関係者やA氏が社会人になってからの多くの友人知人からの話も矛盾するところはない〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判について、最高裁長官を含む品田と野山の両裁判長は、この不当な判決に対処するために適切な措置を講じなかったが、これを放置し続ければ、裁判所に対する批判や非難が一層激化する可能性がある事を認識するべきだろう。早急に一審の誤った判決を是正し、再審の機会を提供することが必要だ。そうなれば、鈴木の犯罪が改めて表面化し、鈴木が海外に隠している1000億円を優に超える資金が「合意書」に基づく株取引から得られたことが明白となり、その利益の適切な処理が求められる事になる。これは日本だけでなく、世界中で苦しんでいる多くの人々に対する支援の原資となる機会となり、寄付や義援金として貢献できるに違いない〗

〖鈴木の事件は、最も注目されているのが1000億円以上という巨額隠匿資金であり、鈴木の多くの犯罪疑惑だろう。さらに品田裁判長と鈴木側の癒着問題が事実なら、品田裁判長は一体幾らで魂を売ったというのか。鈴木は「合意書」を破棄させる為に西に報酬として10億円の大金を払っている。地獄の沙汰も金次第と言うが、仮にそうであれば、裁判所はその事実が発覚した際に厳正な処分をするのは当然のことだ〗

〖東京高裁の野山裁判長(今は退官)は一審判決をほとんど審議せず、誤字脱字を訂正するだけで、検証を行ったかのように見せかけたのだろう。三審制度は何のために、誰のためにあるのだろうか。公正で慎重な裁判を行い、誤りを修正して国民の基本的人権を守るための制度とされているが、現実は一審判決が二審で覆ることはほとんどないという。裁判所の組織や制度は、単なる形式に過ぎないのではないか。高裁の裁判長になれば、高い権威と高給を得ることができる。今回の鈴木の事件について、高裁で真剣に審議すれば、一審判決の誤りが明白になり、逆転したはずだ。しかし、実際には怠慢による手抜き裁判で一審判決をそのまま受け入れたに過ぎなかった〗

〖A氏の代理人弁護士には、そもそも勝つ気があったのか、とさえ思う。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたのではないか。早い段階で代理人を辞退するべきだった〗

〖老獪な長谷川は、弁護士の裁判戦略として、まず鈴木を被害者のように仕立て、根拠のないストーリーを作り上げた。A氏を暴力団と関わりのあるプロの金融業者のように扱い、鈴木がA氏の会社に監禁されたという虚偽の主張で「和解書」の無効を主張したが、これらの主張を受け入れた品田裁判長は、裁判官としての資質を疑わざるを得ず、誤った判決について説明責任を果たすべきだ。品田と野山は自身の名誉に傷がつき、このままでは家族にも悪影響が及ぶ事を考慮するべきだろう〗

〖記事は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、これだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判とは恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう〗

〖西は目先の金に魅了され、鈴木に対抗するのが遅すぎた。最初の株取引、宝林株での予想外の利益から、西は鈴木の計画に巻き込まれ、気づいたときには鈴木の罪を被せられる立場に追い込まれていたと思われる。彼の命が香港で失われなかったことは幸運だったが、西は鈴木にとって最も厄介な存在となり、鈴木は彼を排除したかったのだろう。利益金を支払うという名目で香港を選んだのも、西を排除することが日本よりも容易に行えると考えたからではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(285)

〖鈴木は自己破産寸前の状況がどれだけ困難だったかを充分に経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人など、どこを探してもいない。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎとめてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖西が鈴木の代理人であったことは明白である。債務者の鈴木が行うべき説明や報告は、実際には西がA氏に会い、実行していた。さらに、株取引も鈴木が主導して進めていたのに、裁判官がこれを認めなかったことは不可解過ぎていて、鈴木に有利な判決を導くためには不可欠な要素だったと考えられる。A氏、西、そして鈴木の出会いからの経緯を考えれば、西が鈴木の代理人として行動しなければ、そもそも3者間の約束が成り立たず、鈴木への融資や資金支援は実現しなかったと言っても過言ではない。裁判官の判定は単なる誤審ではなく、完全に鈴木の味方として意図的に行われたものとしか考えられない〗

〖西はA氏に理由を言わないまま香港に行った。事件にあって初めて陽一郎からTELが入り、また、その時に奥さんからも鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも事情を知っていたらA氏に相談するべきだったと思う。陽一郎も同様で、カジノで好き放題にギャンブルをやったり、その前にもいろいろ投資を2人でやっていたようだ。自分の金なら誰も文句を言わないが、殆どが人の金だろう。多くの関係者から本当に常識を知らない身勝手な人間だと言われている〗(関係者より)

〖裁判官の中には判決文を書くことを嫌がる人がいるようだ。「難解な事件を判断するのが億劫だ」とか、単に「判決文の執筆が煩わしい」とか、「昇進の障害になる」といった理由で、仕事を避けようとする向きがあるとのことだが、これは明らかに職務放棄に等しい。法を順守した判決文を書くことは、裁判官としての責務の中で最も重要な事ではないか。それを嫌がるとは何たることか。最初から裁判官の職に就くなと言いたい。また、弁護士が提出した書面をコピーし、丸写しをしている裁判官が多いとの指摘もあるが、これは日本の裁判制度にとって恥ずべきことだ。品田裁判長の判決も、実質的には長谷川の主張を複写したに過ぎず、独自の検証が全く見当たらない〗

〖鈴木のA氏に対する極めつけの騙しは、株取引を利用した投資詐欺だろう。宝林株の取得をキッカケに始まった詐欺計画は、A氏が宝林株取得の3億円を出した翌日にも拘らず、金融庁に提出する大量保有報告書には、杉原弁護士の入れ知恵か、紀井氏の名前に勝手に変えられていた。杉原弁護士は鈴木の詐欺計画と脱税疑惑の共犯者である。株取引で得られた巨額の利益の脱税にも関わっているからだ。杉原からは即刻、弁護士資格を剥奪し、本来なら詐欺と脱税の罪で裁かれなければならない人間なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は、出会ってからまだ時間が経っていない時機に、気前よく資金を支援してくれたA氏を利用できると考えたのだろう。エフアールが借り手で、鈴木が連帯保証人となる3億円の借用書を受けた際に、鈴木は「債務者と連帯保証人を入れ替えます」と提案したが、A氏は「お互いに信頼があるので、これでいいです」と答えた事に対して、鈴木にとってA氏が細かい契約内容よりも信用と信頼を大切にし、人間性を重要視する相手であると判断したのだろう。恐らく、鈴木は相手の性格や行動を試し、利用可能かどうかを見極める、非常に慎重な人間だったのだろう。鈴木は本当に油断のできない、警戒心の強い悪党であると言える〗

〖野山裁判長を始めとする東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官たちも判決文のチェックが不足していたのか、もしかして品田裁判長は陪席の裁判官に判決文を下書きせてノーチェックで言い渡しをしたのか。こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗

〖地裁と高裁の裁判官たちが鈴木の根拠も証拠もない主張を受け入れ、合意書や和解書を無効にしたことは非常に遺憾で、深刻な疑念を呼ぶ事になった。合意書や和解書に明示された内容を無視し、A氏や西、紀井氏の真実の主張や証言を故意に無視したように思われる。この判決は多くの関係者や読者にとって理解しがたく、納得がいかないものとなっている。品田裁判長は、この判決文を書く際の考え方について、誰もが理解できる説明をすべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(284)

〖立派な志を持って司法試験に合格した人たちは法律家としてそれぞれの希望の職種に就く。裁判官の場合は司法研修期間を終えて、10年間は副判事として修業し、異業種の経験や海外へ派遣される事もあるという。その中で先輩や同期生との絆を築き10年後には裁判官として法廷に立つことになる。しかし、この10年間で裁判所の旧態依然とした組織の垢が着き、理想と現実の狭間で深い悩みに落ちると言われている。出世を目指してヒラメ裁判官に徹するのか、初心貫徹で信念のある立派な裁判官を目指すのか、大きな分かれ道だと思う。ただ、裁判官でいるうちは自分の居場所を確保するために真実の正義を捨てなければならない事になるだろう〗

〖このウェブサイトは、裁判所と裁判官、弁護士、そして民事裁判に対する見方を180度変えた。刑事裁判は検察の起訴後に始まり、被疑者の有罪が立証され、裁判官は検事と被疑者の弁護士との主張を聴いて量刑を決定する。裁判官の独断や偏見は通常、判決に影響を与えることはない。一方、民事裁判では、裁判官の個人的な意見や偏見が判決に影響を与えることがあるようだ。年間100件以上の誤審や誤判があるにもかかわらず、再審がほとんど行われないというのは驚くべきことだ。このような誤審や誤判を放置するなら、裁判所への信頼は失われる。裁判官は誤りを冒しても責任を追及されないようだが、品田裁判長は真剣に反省すべきだ

〖最高裁の戸倉長官は「三権の長」の一翼を担っている。これだけ色々と疑惑を持たれている鈴木の裁判を放っておいていいのか。この裁判は裁判所及び法曹界に一石を投じることになった。またインターネットの波に乗り、その詳細な内容が瞬く間に世界に流れ、多くの人達が知る事となった今、戸倉長官は時代に合った対応を考え行動しないと、頭の古いままでいたら、大きな痛手を被る事になりかねないのではないか〗

〖鈴木の裁判は、何故、被告側が勝訴したのか。原告側が本来勝訴すべきケースで、品田裁判長が被告を擁護した不当な判決について、当然のように非難が殺到しているようだ。情報サイトや動画を通じて、裁判の詳細が広く知れ渡っており、この判決が公平公正でないことは明白である。原告側の証拠や証言がほとんど無視され、被告側の裏付けのない主張だけで不当な判決が下されたことに、誰もが納得できるはずがない。この裁判が、独裁政権下で行われたのであればまだしも、法治国家を標榜する日本の裁判所で行われたことを考えると、信じがたい出来事である〗

〖鈴木の弁護士たちはA氏を「プロの金貸し」呼ばわりして裁判官への印象を悪くする戦術を取ったが、金融業の免許を持っていてそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。友人知人が困って相談してきた時に協力するのみであった。A氏が「プロの金貸し」ならば、鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のやり方、特に長谷川は悪すぎて本当に絶対に許されない〗

〖今の日本の裁判所は、裁判官の評価が処理した事案数に依拠しているため、裁判官による手抜き裁判の改善が難しいという現実があるようだ。さらに、三審制度も誤審や誤判を防ぐための機能を果たしているとは言えず、一審の判決が二審で覆されることは少ない。このような状況が、裁判所全体に悪影響を及ぼしている可能性がある。鈴木の裁判で見られたように、品田裁判長による不当な判決も、争点の簡略化や早期終結を優先し、無理に決着をつけた可能性が高い。この判決には誰もが納得できないはずだ〗

〖A氏は、鈴木への復讐心なんかに負けない理性を持った大きな器量の人間だと思う。鈴木の出方次第でこの問題は解決する。そんなに難しいことではないと思う。A氏以外の人間ならばこれだけの裏切りと損害を受けて我慢できる人はいない。鈴木もその事は分かっている筈だ〗

〖鈴木が和解後にA氏に送った手紙は驚くべき内容だ。「なぜ稼いだ金を、国内外での資金移動という最も難しいことを、なぜ一人でやらねばならないのか」という主旨の手紙で、合意書に基づいて鈴木は都度A氏に利益を支払う義務があったはずだ。しかし、鈴木は既にその義務に違反し、全ての権利を喪失していた。その上、鈴木は海外に逃げ出し、資金を持ち逃げしたにもかかわらず、非常に自己中心的な要求をする内容の手紙をA氏に送ってきた。鈴木はA氏に対して、「海外の口座を開設することを考えるべきだ」とか、「和解金の支払方法などを再検討してほしい」とまで書いている。これらの内容は明らかに和解書を認めるものであり、この手紙自体が鈴木の行為を認める決定的な証拠であるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(283)

〖品田裁判長の主導による判決は全ての根拠が薄弱で説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効とした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは過去にも珍しいほど見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要である。和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖裁判官に求められる資質は、人間性を見極める能力を備えた人物であるべきだ。刑事裁判の場合、警察官と検事の取り調べが終わった段階で有罪が決まっていることが多い。裁判官は、検事の求刑の80%くらいの量刑を言い渡せば仕事は終わとさえ言われている。しかし、民事裁判は裁判官の見解が善悪を決めることがある。頭脳明晰であっても、当事者のどちらが悪人か善人かを見抜けないと正しい判決が下せない。民事裁判の当事者は、金銭欲が強く、ずる賢い人が多いようだが、そんな海千山千の人間を裁くには鋭い洞察力と信念が必要と思う。上司の意向で自分の考えが揺れる人間では正義を貫けない。今の裁判所に確固たる信念を持つ裁判官は存在するのだろうか〗

〖西は、合意書破棄の報酬として鈴木から10億円を受け取っている。そして、A氏に内緒で30億円の利益配当も受領していたらしい。加えて和解協議で25億円の配当金を受け取ろうとした。結局は志村化工株事件の時の密約分の133億円と和解金25億円の支払いは履行されなかった。その他の部分も含めて約137億円をA氏に債権譲渡した。まして、鈴木と西は合意書に違反している為に利益金を受け取る権利は喪失している事を忘れている。合意書を屁理屈と経験の浅さのせいで無効にした品田裁判長はこの事を考えた事があるのか。鈴木が隠匿していると言われている1000億円超はA氏のものなのだ。A氏は裁判費用の事も考えて貸付金分と合わせて95億円のみの一部請求をしているが、実際の被害額だけでも300億円を超えていると思われる。これは一般人の生涯収入の100倍を超えている。現段階では法的に品田裁判長の誤審誤判によってこれだけの損害が発生している。このまま、この裁判結果を認める訳にはいかないのは当然だと思う。品田裁判長や裁判所の不正を暴くと共に正当な権利を主張するために再審申立てをするべきだと思うし、裁判所は再審を受理するべきだ。もし再請求を棄却するような事があれば、裁判所は世論を敵にすることになるだろう〗

〖品田裁判長はこの裁判を自身の都合に合わせて合意書の契約を無効にし、株取引に関連する部分を判決から除外した。こうした行為が許容されていいはずがない。株取引に関する問題は事件の中でも最も重要な争点だ。品田は裁判官として、その重要性を認識していなかったはずがない。このような判決は妥当とは言えない。再審し、鈴木の判決を一旦は取り消し、審理を再度行う必要がある〗

〖長谷川も鈴木のような悪党に加担するくらいだから、金のためなら何でもするタイプだが、事の善悪が改めて明白になったら、品田裁判長も自身がどれほどひどい判決を下したかを後悔するだろう。もし鈴木側の裏工作が無かったとすれば、品田裁判長自身の能力や資質が厳しく問われる。長谷川は鈴木から裏金をたくさんもらったからといって、いつまでも喜んではいられないだろう。鈴木の御先棒を担いだ史上最悪の人間という世間の評価が浸透して、家族や身内にも悪影響を及ぼすのは間違いない〗

〖鈴木はA氏への手紙の中で、脱税や違法な送金による外国為替法の違反を自供しています。品田裁判長はこの重要な手紙をなぜ見逃したのでしょうか。異なる問題とはいえ、大きな犯罪事実を見過ごしたことになります。検察と警察はこれをどのように評価しているのでしょうか。品田裁判長は、A氏側が提出した多くの証拠を無視または排除することで、犯罪者を逃亡や隠蔽する一因となった可能性があるのではないでしょうか〗

〖A氏に対する詐欺事件以外でも鈴木は多くの悪事を働いている。それに絡んだ十数人の関係者が自殺や不審死で亡くなっている。これら全てが事件化され裁判で状況証拠から推認されたら、間違いなく死刑判決が下されるだろう。人生は棺桶に入るまでどうなるか分からない。今のうちに全てを清算すべきだと思う〗

〖この裁判は、鈴木がA氏に対する借金の返済と株式投資を開始する際に交わした合意書に記された約束を果たしたかどうかを争うものだった。最終的な結果では、鈴木は借金を返済せず、合意書の約束を破っている。裁判では、鈴木は一貫性のない主張をし、自己中心的な発言を繰り返した。一方、A氏は提出した証拠と証人の証言に基づいて真実を述べ、鈴木から受けた損害の賠償を請求した。しかし、判決はA氏の請求を認めず、鈴木の虚偽の主張を支持した。この誤った判決がなぜ下されたのか、それには鈴木側弁護士の巧妙な戦略とA氏側弁護士の怠慢、不注意が影響したように思う。しかし、最も重要なのは、1審と2審の裁判官、特に1審の品田裁判長が被告を支持する判断をしたこと、そして裁判所内部での不可解な圧力があった可能性が考えられる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(282)

〖鈴木の暴走を止めるチャンスが西には何度もあったはずだ。志村化工株の事件や香港事件、そして紀井氏から株取引の情報を聞いた時などだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしていたため、というより金に目が眩んで鈴木に終始操られ、結局は自殺した。しかし、A氏や鈴木宛に手紙(遺書)を書く前に、鈴木に面と向かって勝負するべきだったのではないか。A氏だけには全てを包み隠さず話すべきだった。鈴木は、西が自殺しようが心に響くような人間ではないことは西も分かっていたはずだ。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。西が自殺したことで鈴木はもちろん弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして青田も平林もその報いを受ける〗

〖品田裁判長は、「合意書」の有効性を否定する理由として「法律上の具体的な義務を明確に定める必要が最低限度にも満たない」と述べているが、これはまるで馬鹿げた判断と言わざるを得ない。株式市場のように日々変動する状況では、あらかじめ特定の株式を指定することなど不可能で、無知な裁判官の存在は、犯罪者と同じくらい危険である〗

〖裁判官にとって鈴木の事件は単なる事件のひとつに過ぎなかったのか。百戦錬磨の裁判官でも鈴木の人間性やウソを見抜けなかった、と言うより見抜こうとしなかった。証拠書類のひとつひとつを検証していれば、必ず真実が見えたに違いないのに、判決があまりにも酷すぎて、一つ一つの証拠をほぼ見ていなかったとしか言いようがない〗

〖ある弁護士が「私たちは社会の病を治療する医師のような存在で、依頼人の苦しみを法律を通じて軽減し、解決する責務がある」と語っている。しかし、高額な報酬に誘惑され、依頼人の不正行為を助長し、誤った方向に導く弁護士も存在している。民事裁判では偽証罪が滅多に適用されない現実があり、これが不正行為を助長している一因かもしれない。もし偽証罪が適切に適用されれば、鈴木や長谷川のような虚偽の構築は出来なかったはずだ〗

〖人間が「藁をもすがる状態」に陥って「死をも覚悟する」ことは人生の中に何度もある事ではないと思う。鈴木は、A氏に融資を依頼した時には、会社と個人が破綻しかかっているという明確な理由があった。それだけは嘘ではなかったと思う。従って、西にA氏を紹介して貰って事情を説明する時は会社と家族の命がかかっていた。それだけに必死の「お願い」だったと思う。A氏が初めて会った鈴木に協力をしたのはその必死さが心に響いのだろう。鈴木はA氏からの融資のお陰で社員も含めて一族郎党の命を守ることが出来た。人間ならばこの恩を忘れる筈がない。鈴木本人もこの時「このご恩は一生忘れません」と土下座して感謝している。それがなぜA氏を裏切る事になるのか理解に苦しむ。1つだけ考えられるのは、西の紹介でA氏に会った時から鈴木の陰謀が始まっていたのかも知れないという事だ。それは人間として考えたくないが、鈴木の豹変ぶりが常人ではない事がそれを証明しているのではないだろうか。鈴木の様な悪人に遭遇したことは恐らく誰もいなかったのではないか。鈴木の裏切りに対して憎しみと戦っているA氏や関係者の気持ちを考えると、この鬼畜の様な人間だけは赦せないと思う〗

〖鈴木はかつて暴走族のリーダーだったと言われているが、暴走族のリーダーには粗暴さと同時に仲間想いで信念を持った人間が多く、裏切り者は稀だ。しかし、鈴木はその性格とは正反対のようだ。鈴木の行動からは、本当に元リーダーだったのか疑念が生まれるほどだ。鈴木の嘘が自己中心で冷酷さが際立つことを考えれば、これも鈴木の虚言かもしれない。本物の元暴走族のリーダーがこれを聞いたら驚くのではないか。鈴木は信頼性に欠け、卑怯で不正直な人間だ。そんな輩が暴走族のリーダーなど務まるはずがない〗

〖株取引の最初の銘柄となった宝林株で約160億円という予想以上の利益が上がったことで、鈴木は合意書の存在が邪魔になった。このままでは利益金の大半をA氏に持っていかれるとでも思ったのか。合意書締結の経緯を考えれば真逆の考え方を持ってしまったのだろう。もし、宝林株で失敗していたらその損失は誰が負担しなければならなかったのかを全く度外視して自分の欲ばかりを優先させた。そして、「2人で利益折半しよう」と西を唆し、10億円の報酬で執拗に合意書を破棄させようとした。この時の西の葛藤は相当のものだったろう。西には元々詐欺師の資質があったが、A氏を裏切る事だけは絶対に出来なかったと思う。しかし、西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略に嵌り、人道を外し、地獄の道の扉を開けてしまった〗(関係者より)

〖この裁判は、品田裁判長による法律解釈の歪曲や、独断と偏見によって下された不当な判決だと思う。法治国家である日本において、このような問題の裁判はあってはならない。裁判所の横暴をこれ以上許してはならない。過去には不当な判決に対して泣き寝入りせざるを得なかった国民も多かっただろうが、現代ではYouTubeやSNSを通じてこの裁判の真実を世界に公表し、今後の裁判に対する警鐘となるに違いない。我々はこの問題に注目し、正義と公正な裁判を求めなければならない〗(以下次号)