読者投稿 鈴木義彦編➃(008)

〖品田裁判長の判決に対する疑念がインターネット上で明らかになり、再審が必要との感想や意見が膨大になり、さらに拡散しています。この判決には納得がいかない人が多くいて、これほど疑惑を孕んだ異例の裁判はめったにありません。この事件は日本の法曹界にとって恥ずべきものであり、合意書と和解書に基づく清算は当然ですが、A氏が提示した実際の請求金額は一部に過ぎませんでした。鈴木と長谷川の裁判での虚偽構築が世界的な注目を浴び、謝罪は急務ですが、A氏や関係者がこれを受け入れるかどうかは未知数です〗

〖我々の知らないところで、裁判官に対する苦情は多々見られるようだ。しかし苦情の申し出は本人に中々届かないのが現状らしい。面倒な手続きも必要だろう。不服があるなら提訴しろみたいな裁判所の上級国民さながらの横柄さが垣間見られる。今後も苦情や批判はインターネットやSNS上に殺到するだろう〗

〖過去の詐欺事件の中で、鈴木の犯罪は個人としてみると、金銭的には史上最高額だろう。A氏の訴訟によって、これまで影で操っていた鈴木の詐欺が公然と姿を現し、その悪事が明るみに出た。かつての親和銀行不正融資事件で逮捕された時には、鈴木の数々の犯罪疑惑も解明されることが期待されたが、長谷川弁護士の和解工作を含む巧妙で卑劣な弁護で、真実が明らかにされないままだった。しかし、今後も鈴木達に対する未解決の疑惑の追及が続くことは確実である〗

〖裁判で使われた「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が主導して鈴木と策略を練り創作されたものだ。株取引を排除し、A氏を暴力団と密接な関係にあるかの様に見せる為に、虚偽のストーリーを強引に捏造するしかなかったのだろう。こんな自分達で勝手に出鱈目なストーリーを捏造したものでも証拠として採用されるのが今の民事訴訟の現状だ。これでは善良な人達が泣きを見る事になる〗

〖鈴木の裁判で、西と天野氏が存命で法廷で証言し、西のレポートや日記などを全て提出していれば、鈴木には逃れる余地がなかったでしょう。長谷川が捏造した乙58号証や乙59号証といった鈴木の陳述書は作成もできなかっただろう。裁判官が西と紀井氏の証拠書面を故意に無視したことに深い疑問を抱きます。読者投稿で多くが「被告側と裁判官が癒着していた可能性がある」と指摘していますが、この裁判の判決に対しては、そう考えざるを得ません〗

〖鈴木側は、平成10年9月の決算期に天野氏が手形を預かった裏付けを提出するよう求めていたが、物事の経緯を全く理解していない弁護士達だと思う。決算対策で、監査法人の監査で不正が露見しない様に内密で行った行為なのだ。監査終了後、手形が返却されたと同時に、預かり書があれば誰の目にも触れない様にその場で廃棄するのが当たり前だろう。報酬目当ての弁護士というのはこの程度のものなのか〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判が公正さを欠いていたことは、情報サイトを閲覧した読者には明白だろう。この裁判は信じられないものであり、品田は長年の裁判官経験から判決が大問題になるとは微塵も考えていなかったでしょう。過去にも不当な判決を下してきたと思われる品田は、これまでは何の問題もなかったことから、その良心が麻痺しているのではないでしょうか。裁判官としての資格を有する者は、私情を一切挟むことなく、証拠や証言を基に公明正大な判断をしなければなりません〗

〖鈴木は、和解書作成後に、紀井氏の裏切りに対して「誰にも話せない出来事なので」と言って、青田に相談した。青田は「何をするか分からない連中なので用心したほうが良い。何でも協力する」と言ったらしい。鈴木には大事な事を相談できる人間は青田しかいないのだ。青田は暴力団との付き合いが深く、自分の悪事の手先としてチンピラを使うような男で、弱者には強いが強者には諂うような情けない根性の無い最低な奴のようだ。今回の裁判の前にも、旧知の暴力団のNO2に依頼して、A氏の代理人利岡の殺人未遂事件を教唆した事が発覚したが、金の力で口封じをして罪を逃れている。また、赤坂マリアビューティクリニックの乗っ取りや、タイでの詐欺事件と言ったように、チンピラと鈴木の資金を使って犯行を繰り返している。こんな人間にA氏との問題を解決できる能力がある筈もなく、A氏と面と向かって話すことも出来ない男なのだ。却ってA氏と鈴木の関係を悪化させている。鈴木の人間関係の貧困さを示している〗(以下次号)

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