読者投稿 鈴木義彦編(22)

〖鈴木はA氏の事を暴力団と関係が深いといっているが、親和銀行事件でも総会屋や某暴力団組長と結託して親和銀行に多大な損害を与えた。またボディガード代わりに使っていて今は行方不明になっている吉川某も元は暴力団関係者という事は分かっている。それ以外でも青田を含めて常に暴力団関係者の影が見える。暴力団と関係が深いのはお前の方だ〗

〖鈴木によるエフアール時代からの犯罪行為は枚挙にいとまない。親和銀行からの100億円を超える不正融資、山内興産に対するタカラブネ株の20億円以上の詐欺横領。この2件を処理するための和解金も宝林株の利益の一部を横領した金で、鈴木は親和銀行事件や山内興産事件で執行猶予を取るために必死だったとみられる。示談交渉に関わった長谷川がどのような工作をしたかは分からないが、親和銀行が20億円未満の和解金に応じたのも不可解だし、山内興産との和解も反省からではなく実刑を恐れたことがよく分かる。そして、A氏を巻き込んだ合意書の作成と株取引も鈴木の犯罪は無茶苦茶だった。20億円を超える和解金の支払いを見ても、3人の合意書に基づいた株取引で得た利益をA氏には一言の相談もなく鈴木が一人で無断で使っていることの証で、鈴木はどれだけA氏に助けられてきたか、A氏に関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木にはA氏に感謝する心が全く無い。恐らくここまで悪い人間はどこの世界を探してもいない。家族や身内は鈴木義彦に対してよくやったと思うか、それとも謝罪して約束を守り、解決して世間から後ろ指を差されないようにしてほしいと考えるか。鈴木と長谷川の家族はぜひ説明するべきだ〗(関係者より)

〖杉原正芳弁護士は平成11年6月1日付で金融庁に提出した株の大量保有報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と名義を無断で使ったことを紀井氏が知ったのは平成18年のことで、杉原弁護士に回答を求めたが、未だに紀井氏に一切説明していないが、本当に往生際が悪いとしか言いようがない。杉原は、鈴木が100社以上も用意した実体のないペーパーカンパニーの常任代理人に継続して就いてきたが、弁護士の資格の問題だけではなく立派な犯罪で、即刻弁護士を辞めるべきだ。鈴木は裁判では「杉原のことは知らない、話したこともない」と言っているが、紀井氏の名義を利用したことでも杉原が独自の判断でできることではなく、鈴木に頼まれなければできないことは明らかだ〗

〖西の保釈後、平成14年6月20日に顔を出し、鈴木の返済分年15%で40億円以上、遅延損害金(年30%)では60億円以上を、今後の株取引で大きな利益が出るという前提で25億円にする。6月27日、鈴木が「社長への返済の一部10億円を西に渡した」と発言。そのため西10億円、鈴木15億円の借用書を作成。しかし鈴木は裁判で「西に10億渡したとは言っていない」「平成14年6月27日には会っていない」とまで言って否認した。しかし、2人の借用書には当日の確定日付を取ってある。鈴木の二重三重のウソ、ここまでのワルは世界中探してもいない〗

〖乙59号証はA氏の金主元が反社会的勢力であって、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、A氏に助けられた多くの人間がいつでも証明すると言っている。A氏から借り入れしても担保を取らず、催促もない、返済が無くても困っていれば躊躇なく貸してくれるという。中には金利がゼロの人も何人もいた。これだけを取っても反社会勢力との関りは100%有り得ないことが分かる。誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築した虚偽としか考えられない〗(取材関係者より)

〖裁判所内では表には出てこないがいろんな事情があるそうだが、少なくとも裁判官が悪党たちを裁いているというのは間違いないはずだ。それと逆のことがあってはならないことだ。それに判決文も書けない裁判官がいるそうで、陳述書を丸写しするなんてことが本当にあったら大問題ではないか。しかしこの事件にはそういう疑いを持たせるところがあまりにも多すぎる。判決が出るまでに何らかの仕掛けがあると思わざるを得ない〗

〖平成11年7月8日に合意書を作成して以降に開始された株取引で鈴木が巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井が確認書を書いて証言しており、西もいくつものレポートを書いている。裁判官がそれらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという、ありもしない鈴木の主張を採用することに異常な不自然さを感じる。裁判官がA氏の主張を不当に退けて判決を出したとしか思えない。特に合意書の有効性を全面的に否定した理由が全く分からない。裁判官には何か思惑があったとしか考えにくい〗

〖A氏は平成9年8月頃からわずかの期間に手形だけでも約17億円も貸し付け、あるいは宝石や絵画を言い値で買って上げ、逮捕の3日前にも8000万円を貸すなどしたにもかかわらず、鈴木はA氏の温情に後ろ足で泥をかけるような対応をした。8000万円の借用では、鈴木は返済日を数日後の6月3日にすると借用書に書いたが、逮捕後でそれは不可能だとA氏は分かっていても貸した。鈴木はそういうA氏の気持ちを分からずに嘘を重ねたのだ。世間には鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着しているが、付き合えば鈴木の正体は必ずすぐに分かるはずで、A氏が鈴木の本性を見透かしていても鈴木をあえて追及しなかったことを自覚するべきだ〗

〖裁判官は、「乙58号証」「乙59号証」のように法廷に提出された陳述書に対して裏付け検証はしないのか? 難しいことではないだろう、調べればすぐ嘘だと分かるはずだ〗

〖鈴木は逮捕の3日前にA氏から8000万円を借りる際に土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てでウソをついた。和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪しているが、合意書に違反しているから取り分はないはずだが、合意書の規約で利益を3等分する(普通は出資者がリスクがあるので70%くらいを取る)とA氏は譲歩したにもかかわらず、鈴木は独り占めを続けている。その後、鈴木は強迫されたので仕方なく署名指印したと言っているが、西の顧問が作成した和解書を何回も読み直しているので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」とまで言っているのが録音テープに入っている。和解後、鈴木がA氏に送った2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っており、全てが虚偽であることはこの手紙だけでも明白だ。裁判での証言や陳述が100%虚偽であったことは数多くの証拠で証明されている〗(関係者より)

読者投稿 鈴木義彦編(21)

〖海外に用意したペーパーカンパニーで株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスで鈴木は自身の関与を徹底的に消すことに腐心したが、その一連の工作が犯罪行為であると自覚をしていた。志村化工株の相場操縦事件でも、西を人身御供にして自分は逃げ延びるギリギリの状況を作っていた。鈴木はエフアールを創業した当初から犯罪に手を染めてきたが、その渦中で一緒にやった仲間を裏切るような人間を決して許してはいけない。また長谷川以外にも杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしてきたが、長谷川に関しては乙59号証のひどすぎるウソに象徴されるようなやり方に心が痛まなかったのか。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の状態でA氏に全てを助けてもらったのに、利益を独り占めするために何もかも裏切った〗

〖鈴木は元より、長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は裁判に勝訴したからと言って安閑としている場合じゃない。鈴木のような悪党を擁護するためにお前たちも大きな罪を犯した。このまま世間が許す訳がない。弁護士という職業は何故か偉い人と思われて普段は「先生」と呼ばれているが、その反動は大きいよ。弁護士という職業を貶めた報いは大きいぞ〗

〖志村化工株の事件で検察や国税が事実上鈴木を取り逃がしたのは検察にとって完全な汚点だ。1000億円という脱税など聞いたこともない。それでも国税や検察は鈴木情報の収集を今も継続しているに違いない。金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないのもその一環とみられる。今後はインターネット情報がさまざまにきっかけを作っていくのではないか〗(取材関係者より)

〖和解書を無効にするために平林と長谷川が創作した「A氏と西から受けた強迫」という極めて深刻な虚偽の主張に対して、A氏の代理人の中本光彦弁護士が真っ向から反論する機会を作らなかったのは何故だったのか。重大な手抜きとしか言いようがなく、しかも中本は真っ当に書面も提出していないから、地裁、高裁の裁判官たち6人が6人とも錯覚し、事実認定を誤ってしまう重大な過失を犯してしまった。弁護士の資格にも関る問題だが、それだけで済む話ではない〗

〖西の志村化工事件は本命鈴木の身代わりで逮捕。出所したら西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは絶対に秘密にしてくださいと鈴木は土下座した。本当にオマエはその場だけの人間だ〗

〖裁判官は西が平成11年7月30日に持参した株取引の利益15億円を鈴木の債務の返済金に充当する判決を出したが、鈴木が主張した「9月30日に完済した」という証言との整合性を取るためか「7月から9月の間」と授受の期日を明確にしなかったが、期日を特定せずに判決するなど呆れた話ではないか。裁判官の前提には合意書と和解書を無効と認定することがあったから、15億円の処理に困った結果でしかなく、全く信じられない。鈴木は、この15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、債務総額が約28億円なのに15億円でなぜ完済となるのか。しかも確認書はエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実がいくつもの証拠や証言で明確になっている。裁判官の事実認定は全ての面で破たんしている〗

〖鈴木は上代で40億円以上の時計(合計13本)を4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分したが、その行為は明らかに詐欺横領で犯罪であるのに、裁判官は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」と見当違いの理由をつけて判決したが、何を基準にしたのか全く分からない。裁判官個人の勝手な判断で無効にしたとしか思えないが、高価な時計は売れるまでに時間を要するので、決算対策や急な資金繰りで価格を大幅に調整することは良くあることなのだ。それよりも価格を4億円としたのは鈴木を助けるために原価を切ってやったことで、見るべきところが明らかに違っている。現に、鈴木は超高級時計の3セットを担保にして6億円を調達したのに、A氏には報告もしないどころか、現品の代金を支払わず返却もしなかった。品田裁判官が鈴木に偏った判決を出した裏に長谷川の工作があったのではないかという意見が読者投稿に多く寄せられている。裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はエフアールの責任と認定したが、エフアールか鈴木個人かは整合性には全く関係が無いし、天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。これでは裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わず、あまりにもひどすぎる判決という意見が圧倒的だ〗(関係者より)

〖長谷川、平林、青田にはいくら説明してもA氏の人間性を理解できないだろう。鈴木の2通の手紙を見ても分かるが、鈴木は和解後も「本当にお世話になった」とか「男として一目も二目も置く」と称賛しているくらいだ。これが何故、強迫や心裡留保と言えるのか、全くおかしすぎる。彼らの体を流れている血の色が違う。鈴木たちにはどんな色の血が流れているか見てみたい〗

〖判決がいかに誤っているかについて、インターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになっている以上、再審や弾劾裁判をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだが、誰もが納得できない判決を出した裁判も珍しいのではないか。本裁判では鈴木が合意書、和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、A氏が提起した実際の請求金額はその一部だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、鈴木、長谷川が嘘の構築をやり過ぎた結果である。ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からないが、謝罪するなら1日も早い方が良い。今や世界レベルでの情報拡散が凄まじいことは念頭に置くべきだ〗(取材関係者より)

〖誰がみてもこの判決は腑に落ちない。審理途中で長谷川弁護士が主張する鈴木の嘘は相次いで破綻していたから品田裁判官ほか陪席の裁判官も分からなかった筈はない。長谷川弁護士が仕掛けた裏工作に協力した疑いはますます強まっている〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(20)

〖西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた人間が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、鈴木には説明する責任がある。西がA氏の金で宝林の株800万株を買収したのがスタートで、利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。苦しまぎれのウソと言い訳を繰り返して、鈴木は人間として何とも思わないのか。鈴木は合意書を作成する際にA氏に買い支え資金を出してほしいと懇願し、「2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、株には絶対の自信があります。これをやって戴けないと、西会長も私も社長に返済できません」と言っていたではないか。A氏にそこまでやってもらったにもかかわらず、裁判で強調した「合意書に基づいた株取引はしていない」という言い訳は、合意書に明記されている「今後の全ての株取引」で通用しないということが分からないはずはない〗(関係者より)

〖実際の利益が平成18年10月で約470億円。それも50億とか60億とか言って、A氏と西に分配金を25億円×2プラス20億円とした(西より「あくまで60億円の利益が前提」と釘を刺された)が、鈴木はこれさえも守らなかった〗

〖裁判官は、裁判での鈴木の証言にはウソがあると強く疑われているのに、何故問題にすべき多くの疑問を追及しなかったのか。それどころか、合意書の作成から7年以上の間に3人が会ったのはわずか2回しかなく、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だとしたり、A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に指示されてやった分は、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)だが、裁判官はそれも一切認めなかった。A氏が鈴木と会おうとしても、鈴木は西を使って「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っている。長い目で見てほしい」などとA氏を煙に巻いていたほか、A氏や関係者は鈴木の行方を突き止めようとして警察や興信所にも協力してもらったが、鈴木は国内外を逃げ回っていた。鈴木本人が西を前面に出してA氏と会うことを極端に避けていたことはいくつもの証拠や証言で明らかになっていることだ。明らかに裁判官の事実認定には誤った思い込みがあるとしか思えない。ちなみに、裁判官が2回しか会合が持たれていないと言ったが、それは間違いで実際には9回も会っており、うち西が代理で3回、後の6回は鈴木にも会っているのだ。具体的には合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西と運転手の花館の二人だったが、翌31日はA氏と西、鈴木の3者で会っている。またA氏が手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日には、西が預かった手形原本と確認書を鈴木に渡した後に西がA氏に架電して鈴木が代わり、A氏に「無理なお願いをして」と丁寧に礼を述べた。さらに鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日。この時にも鈴木は「西に10億円を渡した」と嘘をついた(これは後日判明したが、合意書を破棄する礼金は紀井より西の運転手花館聰氏を経由して西に渡していた)。そして同年の12月24日には紀井と2人で10億円を持参した。その後、A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日と、西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日は鈴木一人である。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。平成11年9月30日についても、鈴木は15億円を西一人が運んだとでも言うのか。裁判官はこの15億円の授受を「7月から9月までの間」と曖昧なまま判決しているが、その特定ができずに、なぜ15億円を鈴木の債務返済金と認定することができるのか〗(関係者より)

〖宝林株の取得代金を誰が出したかについて鈴木の証言が二転三転しても、品田裁判官は判決では一言も触れなかった。和解協議の場で鈴木が合意書に基づいた宝林株の取引はあったと認めたのに品田裁判官は「証拠がない」と言って採用しなかった。紀井氏が利益明細の確認書を提出した件についても、紀井氏が全ての株取引を鈴木よりも詳しく承知していたからだったが、品田裁判官は「紀井は全体を知らず、電話番に過ぎなかった」として一蹴した。紀井氏の書面は、万一虚偽であれば偽証罪に問うべき重大な意味を持っていたはずだ。品田裁判官は何か裏取引をしたのではないか。長谷川と品田の関係は関係者、読者のほぼ全員が疑っている〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏の会社でA氏と暴力団のトップとのツーショット写真を見たと言っている。A氏の会社には大事な取引先が多く出入りする。そこにそんなものがあるはずはない。新宿センタービルの後はOF西新宿ビルだが、そこにも写真は一切置いていないし、数多く出入りしている客の全員が知っている。すぐにバレる嘘を平気で言う。誰も鈴木の言うことを信用しないと思うのに裁判官は信用してしまったが、理由は何か? 〗(関係者より)

〖裁判官経験者の瀬木氏のコメントに「良い判決文を書いたから上層部に評価される、というのではなく、上層部に気に入られる判決文になっているかどうかが問題。しかし、当の裁判官にはその基準が分からないから、いつもびくびくしている」という話があったが、品田裁判官の矛盾に満ちた誤審を繰り返して誤った判決を導き出した原因や理由を考えると、瀬木氏のコメントが重大な意味を持っているように思う。品田裁判官は判決が不公正と言われても、事実認定に誤りがあると言われても、この判決でなければ上層部に気に入られないとか目の敵にされるきっかけになるかもしれないという不安を抱いた可能性があったのではないか。気に入られなければ人事異動で東京から遠く離れた地方の裁判所に飛ばされてしまうとも瀬木氏は言っているが、その不安は人生を左右するほど重大で深刻なものだ。もしそれが事実ならば、品田裁判官に不安を抱かせた原因を長谷川が作ったのではないか、という想像は容易につく〗(取材関係者より)

〖宝林株の大量保有報告書が杉原正芳弁護士により金融庁に提出されたのは平成11年6月1日のことで、この時杉原は取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を記載した。このことは平成18年頃になって初めて紀井氏が気が付き、杉原に回答を求めたが、一切応答はなかった。平成11年7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、株の買い支え資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになったが、鈴木は報告書にA氏の氏名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったのは明らかだ。西が宝林株を取得する際に、鈴木は資金が用意できないと言ってA氏から3億円を出してもらった事実を承知していながら、用意したペーパーカンパニー3社の名義にした事実をA氏には報告しなかった。これは西にも重大な責任があったはずだが、そうした背信行為の中で、鈴木と西はA氏を騙したのだ。鈴木は中途半端な悪党ではない〗(関係者より)

〖平成11年9月30日作成の確認書は裁判で鈴木が出した唯一の物的証拠だが、西、天野、紀井ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(確認書と借用書)で「債務は完済された」という主張が虚偽であることは明らかである。しかも、鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いているので、債務完済の主張と明らかに矛盾する。この借用書には確定日付があるというのに、裁判ではさらに「西に10億円を払ったとは言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているのだ。鈴木は自分が何を言っているのか、大金に目がくらんでおかしくなったんじゃないか〗

〖株で利益を上げることができたのは、宝林の800万株の買取に成功したのがきっかけである。A氏が買い取り資金3億円を出した。ここがスタートだ。その後、大きく利益を上げるには買い支え資金が必要というので、西と鈴木が来社して合意書を交わした。この時は、西というより鈴木が一人で熱弁を振るった。最初の名義人等(紀井氏)許可なしで最初からダマシ同然。西と鈴木はどっちもどっちというところはあるが、A氏は2人のことを信用して全部やってくれたはずだった。それを、ここまでのことをやるとは。このまま騙して、してやったりと思っていたかもしれないが、周囲の人間が絶対に許さないことくらい分からないか。鈴木、長谷川、青田だけはこのままで済むはずがない。反省するなら今しかない。いつまでもいい気になるな〗(関係者より)

〖東京高裁の裁判官が出した判決は何か所もの誤字や脱字の訂正に留まったが、地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書や多くの証拠類を真剣に検証していないことになる。逆に高裁の裁判官が多くの誤字や脱字に気づくということは多くの書面を何回も読んだことになるが、一審判決を覆すことは敢てしなかった。この程度の検証で済まされるならば、日本の法曹界のナレアイ体質が露呈したと言わざるを得ず、誤った事実認定で下した判決を撤回させるために再審をするべきだ。弾劾裁判も必要だ。品田裁判官を疑えばキリがないが、長谷川幸雄元弁護士による工作で品田裁判官とつながった可能性は捨てきれないと多くの関係者が疑っている〗(関係者より)     (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(19)

〖裁判官が紀井氏の証言を採用せず、何故か鈴木側に偏った判断をしたが、何か裏取引があるとしか考えにくいと大多数の人間が口を揃える。鈴木は紀井氏に任せたきりであったから、株取引の内容については紀井氏の方がはるかに詳しく知っていた。鈴木が日本にいる間は夕方に紀井氏にあてがった仕事場に顔を出して銀座や六本木に行くか、女の所に行くかという生活をしていたので、裁判官の鈴木と紀井氏に対する認識は逆である。そうした紀井氏の証言を精査して鈴木によるほとんどの嘘を解明した。ネット情報でも一つの記事でここまでの詳細を調査するケースはほとんど無いと思うが、最後の決着がつくまで 取材と記事掲載は継続するという。他のサイトでも鈴木を取り上げていくようで、日本国内だけでなく海外からも情報が入りだしたようだ。長谷川は真実が分かってしり込みしたのか辞職したが、それで済まされるはずはない〗(関係者より)

〖和解協議の場でもA氏は株取引の利益総額がいくらなのかを知らなかったそうで、そのため鈴木が「利益は50億」と言ってA氏と西にそれぞれ25億円を支払うと言ったことにA氏が疑問を投げかけ、「利益が50億で支払も50億では計算が合わないのではないか」と鈴木に問うと、鈴木は慌てて「いや、60億くらいあったと思います」と言い換えた。西は利益総額が470億円と承知していたのに、なぜ真実を明かさなかったのか。その場ではA氏は鈴木の説明に理解を示すと、西があらかじめ用意していた和解書を提示し、鈴木が金額欄に「50億円」(25億円×2)と書き込み、署名指印した。しかし西は納得せず、「これでは社長が借りている金の金利分にもならない」と鈴木に食い下がると、鈴木がA氏に「社長には世話になったので、2年以内にあと20億円を払います」と付け加えた。すると西が「それも和解書に書け」と迫るが、鈴木はA氏に向かって「西の言い方が気に入らないので書かないが、社長、俺を信用してください」と言ったので、A氏は了解した。西は「あくまで利益が60億円であることが前提だからな」と鈴木に釘を刺したが、鈴木は何も答えなかった。本来ならば、合意書に違反した鈴木と西の取り分は無かったが、A氏の了解によって、和解協議の場はひとまず決着した。こうした経緯を見れば明らかなとおり、鈴木が後付けで主張するような強迫の場でもなければ、鈴木がA氏と西に言われるまま署名したわけでもないから心裡留保にも当たらない。裁判ではやり取りを記録したテープが証拠として提出されたが(ただしこのテープは途中で切れていたが、西のテープには全てが入っていた)、裁判官は何故か採用しなかった。裁判官の不公正さが疑われる〗

〖鈴木は、長谷川、平林、青田の動向にビビっているだろうな。今は金の力で口止めが利いているが、鈴木以外の人間は自分たちの家族に影響が出てくると気持ちが萎える。もともと信頼関係でつながっているわけではないから崩れ始めると止められないだろう。鈴木以外の3人は鈴木に注意しろ。10人ほどの人間が死亡や行方不明になっている〗

〖鈴木の家族の妻恵子、長男勝昭、長女久子、それに父親徳太郎と妹徳田邦子は鈴木のことをそれぞれどう見ているのか。海外に隠匿しているという1000億円以上の金の恩恵にあずかっているのだろうが、その金が騙し取ったものであることをどのように考えているのか。その金を隠匿する過程では10人前後の人間が、鈴木が原因で死亡している事実をどうみているのか。さらに鈴木とともに家族も将来にわたって安泰に暮らしていけると思っているのか。それとも鈴木に早く謝罪して問題を解決してほしいと考えているのか。長谷川幸雄は弁護士として鈴木にとって良かったと思うか。青田光市という男は鈴木にとってどういう存在と思うか、などいくつでも浮かぶが、今のところはそれぞれの真実の声を聞いていないので、是非聞きたいものだ。長谷川の家族も同様である。それに国内外を問わず彼らのやり方は必要に応じて賄賂を使って有利に進めていることが判明しているため、長谷川も同様の工作を行っている可能性が考えられる〗(取材関係者より)

〖鈴木の言動は常に“バレたら仕方がない”で嘘にまみれているが、平成18年10月13日にA氏が鈴木の尋ねたところによれば、鈴木は「西とは何年も会っていない」とA氏に言った。しかし、それならば何故西を尾行したり西の自宅を張り込んだりさせたのか。それも青田が懇意にしてきた暴力団の構成員を使っていたようだから、西はいつ襲われるかという恐怖感やストレスが溜まっていたに違いない。そして西は自殺に追い詰められてしまった。それを知らぬ振りをしている鈴木を誰もが絶対に許せないと思うはずだ〗

〖ドイツ史上最大級の強盗事件(6.5億円)やピンクパンサー事件と呼ばれる(被害額は長期間にわたる全てを合算すると500億円以上だが、死者もけが人もいないという)、それに比べ鈴木単独で1000億円以上(しかも関係者は何人も死亡している)。日本では府中3億円事件やオウム真理教事件、豊田商事事件、戦後の事件としては大きい。鈴木の事件はA氏に全てを助けてもらっておいて、全て独り占めするような事件で、これが世界に広がりつつある。鈴木、長谷川本人はもちろん家族や身内も生活する場を失うはずだ。残された可能性は謝罪してA氏に多くの関係者を説得してもらう以外ない。さもなければ、弾劾裁判や再審請求で裁判をやり直すのは必至になるはずだ〗

〖鈴木の嘘と裏切りは、本人の日常のどこを切り取ってもにじみ出てくる。株取引の最初の銘柄だった宝林が巨額の利益をもたらしたことで、鈴木は狂ったというが、それは強欲の導火線に火が付いたようなもので、合意書を交わす1か月以上も前に宝林株取得の報告書を金融庁に提出した詳細を鈴木も西もA氏には黙っていた。もし報告すれば、取得資金をA氏ではなく「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽記載した事実や取得名義人が海外の実体のないペーパーカンパニーである事実がA氏にも分かってしまうということを危惧したとしか思えない。A氏に買い支え資金を出してもらうための合意書の作成当初から、鈴木はA氏を騙し、裏切っていたことが分かる。利益の隠匿(独り占め)はその延長上にあったとみることができる〗

〖鈴木は和解書作成時に恐怖感を抱いたとした鈴木の主張を必死に裏付けようとして、特に裁判の後半ではA氏を「プロの金融屋」と主張したうえに乙59号証で「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」であると強調しながら暴力団を実名で上げ、A氏の会社の社長室で暴力団のトップとのツーショットの写真を見せられたとまで証言した。これほどひどい言いがかりはなく、極端な虚偽を構築した長谷川のやり方は許せるものではない。A氏の人格を貶めて、それでも裁判に勝つことが果たして弁護士として許されるのか。それは大きな間違いで、実際にも、平成9年10月15日に3億円を貸して欲しいと言って持参した際の借用書には、金利36%と書いてきたが、後日西に頼まれ年15%にしてあげた。それで、このようなことが良く言えると思う〗(関係者より)

〖和解書を交わす3日前に、西が破棄したはずの合意書をA氏に見せられた時の鈴木の顔が見たかった。この時は生きた心地はしなかっただろう。この時の気持ちを鈴木は3日後の和解書締結時に精神が錯乱していたと主張した。本当に転んでもただでは起きないワルだ。裁判官はこの主張を「心裡留保」として和解書を無効とした。鈴木はそんなヤワな悪党ではない。鈴木は3日の間に3人でその場を切り抜ける悪事を企てていたのでは〗

〖和解の数日後、A氏に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」ということを手紙に書いているが、それは和解書を認めた発言としか取れない〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(18)

〖A氏が裁判で負けた原因の大きな理由は中本弁護士にもある。鈴木側の誰かに強迫でもされていたのかと疑うほどだ〗

〖青田の言動には何一つ本当の話がない。和解協議後の交渉の場で青田は「西は香港に行っていない」とか「和解時に鈴木に同行してビルの1階で待機していた」とか「(A氏の会社が入るビルの)エレベータを止められた」等と、すぐに分かるウソを口から出まかせに並べて交渉の場を混乱させた。紀井氏に対しても「土下座して謝罪するので、A氏に会わせてほしい」と頼んだり、和解書のコピーが欲しいと頼んだ時ですらA氏を避けた青田が、平林も入りウソを重ねてどうにか有利になると思い始めると、その後の対応は横柄そのものだった。この男を信用する人間は姉くらいだと思う。本当に全てが嘘と言っても過言ではないが、それもそろそろ限界だ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で繰り返した嘘の主張や証言は、A氏が提示した証言や証拠で判決に採用されるはずがないほど破綻していた。例えば、鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認書しかないが、天野裕(確認書作成当時はエフアール常務)や紀井義弘等の証言や陳述書のほか、西義輝がA氏宛に別の確認書と手形の額面と同額の借用書を渡していることで鈴木の嘘を明らかにしている。そうした事実を無視した裁判官の姿勢はおかしすぎるし、A氏の請求を棄却したのは故意としか言いようがない。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させた。それについて裁判官が何も言及しないこともおかしい〗

〖日本中で、騙されて悔しい思いをしていても警察は意外と真剣に取り合わないケースが多い。そんな被害に遭った人たちにもインターネットを使ったやり方があるはずだ〗

〖品田裁判官は平成11年7月8日の合意書の作成時より平成18年10月16日の和解書作成時までに2回しか会っていないと言っているが、実際にはA氏は鈴木に9回会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っている。品田裁判官はしっかりと証拠類を検証したのか疑わしく、また判断力が欠如しているとは思えないので、ウラで何らかの影響を受けた可能性を考えざるを得ない。合意書には「今後一切の株取引」という文言が明記され、違反したら取り分は無いとも書いてある。鈴木は合意書の破棄で西に10億円を渡した事実を認めている(テープにも入っている)。こうした経緯があるにもかかわらず、なぜ合意書と和解書が無効となるのか。和解書を無効とした強迫や心裡留保という根拠についても、和解後に鈴木がA氏に送った2通の手紙を見れば明らかなように、それを指摘できるような文言は一切ない。それ故に品田は全てにわたって誤審を重ね誤った判決を導いたことを認めざるを得ない〗(取材関係者)

〖西に志村化工事件で罪を全てかぶせておいて、自分だけが逃げのびるというやり方は、時には有り得る手段かもしれないが、西に「拘置所を出たら(保釈されたら)西会長の言うことを全て聞くので」と言っただけでなく、1/3以上の利益分配を約束したにもかかわらず、西に有罪判決が出ると、いきなり縁切りする鈴木の行動は自分勝手というより許せないことだ。志村化化工株では西よりも鈴木が本命であることに特捜部は主眼を置いていた。裁判で長谷川も鈴木の嘘についてはほぼ全ての内容を分かっていて、金のためとはいえ、ここまでやるとは絶対に許されないことである〗

〖鈴木が力を注いでいたステラグループが平成23年6月に上場廃止になった。その2カ月後に天野氏が会社発表では、自宅で、心筋梗塞で急死した。

しかし、天野氏は京王プラザホテルの一室で首つり自殺をしたとのことであるが、実際は他殺の情報も出ていた。この件も真実は闇の中。こんな被害者が今後は出ないことを祈る〗

〖一審の判決文には末尾に品田幸男ほか一人の裁判官の名前が連記されている(もう一人は異動か)が、判決文を書くに当たっての詳しい手続きは分からないが、異論を唱える裁判官は一人もいなかったのか。高裁も同様で、裁判長に就いた裁判官に他の2人は自分の意見を言えず従うという約束事でもあるのか。全員一致という判決の趣旨に沿って裁判長に迎合せざるを得ないのか、その辺りの情報が外部にはさっぱり分からない。裁判所も裁判官も実態は暗闇だらけで、これでは国民のために開かれた裁判所とはいえず、単なる税金の無駄遣いにしかならない。こんなことでは国は良くならない〗

〖A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者に会って聞いた話によれば、A氏から返済の催促を受けたことは一度もなく、鈴木のように逮捕前という緊急事態であっても金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりする人間がA氏のほかに誰がいるというのか。債務者の中には金利がゼロの人が10人以上いたが、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいなかった。上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前だから、A氏と債務者の関係はビジネス上のルールでは推し量れない。全員がA氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んでのプロの金融屋では絶対にないと言い、またそんなことを言う者はまともな人間ではないと証言している〗(取材関係者より)

〖1000億円以上の資金は鈴木の金ではない。A氏と友人たちの金である。ただ国庫に没収された時の金の使い方は本当に精査する必要はあると思う。それに公務員は税金で守られている。それに公務員の仕事の仕方には国民が満足していないケースが余りにも多すぎる。改正すべきだ〗    (以下次号)

 

 

読者投稿 鈴木義彦編(17)

〖鈴木と長谷川はとにかく悪賢く、そしてずる賢いという印象が強い。金のためなら何でもするという共通の匂いを2人に感じるからだろうが、人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていないから、裏道ばかりを歩いてきたに違いないとも思う。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を自己の営利目的に乱用している。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、長谷川は弁護士を辞めたというから、もう鈴木を擁護することはできない。今、誰が自分を裏切るのかというストレスがジワジワと鈴木を苛んでいるのではないか〗

〖青田は体が不自由な院長の根岸重浩を騙し、脅かして医療法人「緋地梨会」の赤坂マリアクリニックを乗っ取った、そして新しく「義光会」という医療法人も立ち上げている。なにこれ“義光会”って。鈴木と自分の名前から一字ずつ使っている。そして今は赤坂ビューティクリニックの運営母体となっているという。ここまで非道なことをする人間はいない。体の不自由な前理事長に代わってとことん反省させてやりたいね〗

〖和解直後、鈴木が頻繁にA氏に電話を架け、10月23日にはA氏の会社にも顔を出して、和解書で約束した支払いについて具体的な話をしていたが、それだけ物分かりの良い鈴木が、その後の豹変ぶりを考えると、物分かりの良さはA氏に対するパフォーマンスでしかなかったのか。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ているが、鈴木が豹変したのは青田と平林が代理人に就いた後のことだから、青田が鈴木を焚きつけて、金を出したくないという鈴木の強欲の本音に火がついたことは確かだ。そして、それにも増して長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎるが、それだけで済まされることではない。それに品田裁判長はとても公平を期して判決を出したとは言えない。最高裁長官に上申書か嘆願書を出すべきだ〗(関係者より)

〖和解協議がA氏と西による強迫であり、従って和解書への鈴木の署名指印は心裡留保に当たると認定した裁判官が何を基準に判断したのか、未だに分からない。平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言っていたが、その後、A氏宛に送って来た2通の手紙を見ると、裁判官が判決で強迫や心裡留保を採用する根拠はどこにも見当たらない。100人中100人が判決を疑うのは当然のことで、品田裁判官には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くすことになりかねない〗

〖顔写真は、悪い連中は何人も載っているが、これは読者とのやり取りで読者からの提供が今後は多くなると思う。掲載された本人たちも、自分たちのやったことが悪いので仕方ないと諦めろ〗

〖長谷川と鈴木は図抜けた大バカ者か全くの無神経か、どちらか分からないが、いずれにしても、A氏が反社会的勢力の金を使っていると言って、そのトップの実名まで平気で呼び捨てにしている。それが本当であればまだしも、全くの作り事で、それに関係のない人間を引っ張り出してケンカを売るつもりなのか。こんな危険なことを平気でやる感覚が分からない。長谷川と鈴木の関係から言えば、長谷川がシナリオを書き、鈴木が同調したのだろうが、少なくとも鈴木にはそれがどれほどリスクの高いことか分かっていたはずだから、長谷川が鈴木にどのような言質を与えたのかが気になる所だ。以前のように10日で1割以上の高額金利の金を借りていたならまだしも、年15%の金利など反社の金を使う場面では有り得ないことだ。こんなに分かり切ったことまで嘘をつく神経が分からない。その場が良ければ後のことは関係ないと腹をくくって覚悟を決めてやっていることであれば、それも勝手だが、どこまで嘘をつけば気が済むのか。しかし、それで済まされる話ではない〗

〖A氏の会社があった新宿センタービル43階のフロアーには喫茶室があり、マスターの話では50くらいある客席の半分以上が社長の客だったという。社長の所には1日に数十人の客があったが、それらの客が全員、鈴木の言うA氏と反社会的勢力のツーショットの写真を見ていたと言うのか。有り得ない話で、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見て問題になっていたはずだ。しかも、A氏の会社が新宿センタービルからOF西新宿ビルに移った後、社長室と応接室が一緒の6坪ほどの小さなフロアーに写真を置くスペース等はなかった。大きな写真2枚があったのは新宿センタービル時代で、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの写真が置いてあった。鈴木の間違いというより、A氏を貶めるための虚偽である〗(関係者より)

〖鈴木は、「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と図々しく発言しているが、いつも悪事を企んでいるのはお前だろう〗

〖合意書が作成されるに当たっては「株の資金を出して頂かないと私も西会長も借金を返せないので」と必死に懇願したのは鈴木自身ではないか。それを裁判では「西に頼まれて、西の資金繰りのためにサインしただけだ」などとよく言えたものだ。鈴木自身が必死に懇願したからこそA氏は応諾して合意書が作成されたことを忘れたと言うのか。長谷川や平林のアドバイスに乗ったと鈴木は言うかもしれないが、本当にずる賢く振舞う、人の道さえ知らない、ここまで最低最悪の人間は他には類を見ない。そんな息子を見て、父親の徳太郎氏は恥ずかしくないのか〗

〖はっきり言えば、鈴木が使っている金や海外に隠匿している金は鈴木の金ではない。鈴木と西は合意書に違反した事実を和解書の作成時に認め署名指印している。ペナルティは取り分なしだ。西は自身が作成した書類の中で鈴木より30億円をもらったという文言を残していて、関係者の誰もが驚いたが、鈴木は株取引の利益の一部を西に何か頼むごとに渡して西を言いなりにさせ完全にコントロールしていた。鈴木自身だけでなく西も巻き込むという最悪のやり方でA氏を裏切らせていたのだ。西は息子(内河陽一郎)と一緒にA氏に内緒でいろいろ投資をやっていた(これは陽一郎自身が関係者に話していた)ようだが、鈴木と西は合意書に違反しているので全てがA氏の金である〗(関係者より) (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(16)

〖平林弁護士は、鈴木の指示で「50億円ならばすぐに手を打つ」とA氏に言ったが、即座に断られると、その後は態度が豹変した。青田は、当初はA氏に土下座してお詫びをしてからA氏と話をしたいと言っていたが、代理人2人は状況が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころかウソの言いたい放題になった。さらに長谷川は鈴木の主張が要所要所で辻褄が合わないために、その整合性を調整しないと勝てないという判断で、ここからは鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが乙59号証だ。結果を見れば分かるはずだが、反社会的勢力の金を使って高利の金貸し(実際には年15%の金利)と言っているが、平成9年10月15日に鈴木が3億円を借りる際に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、A氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、全くのウソで、お前のような人間に金を貸す人間が他にいるか。さらに「払わないと家族まで殺される」などと鈴木に言わせて、長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。お前たちは、家族まで殺されても良いと思って乙59号証を作成したのか〗

〖長谷川や鈴木がついた嘘に対して全てに証拠が突き付けられてウソがバレたら、反論やクレームのつけようがないので取次ぎ通信会社に対して記事の一部に限って削除申立をした。削除申立は鈴木自身の隠匿資金のこと、長谷川と品田裁判官の都合の悪いと思われる所のみで、ここに品田裁判官に対しての気遣いが窺えるのが何故なのかを考えれば、理由は一つしかない。その後、青田の記事についても追加されたが、世間体を考えてのことかとも思うが、読者投稿もどんどん増えているので、鈴木に関する情報が消えることなど有り得ない〗

〖膨大な数の読者投稿でも分かるが、この裁判で品田を始め6人の裁判官は本当に裁判官なのかと思うほどにひど過ぎる。裁判官としての恥を知らなさすぎだ。日本の法曹界にどれだけ悪いイメージを与えたか。真剣に考えるか、辞職を考えるべきだ〗

〖事物の善悪を弁え、悪法から人を護るのが弁護士の使命である。弁護士はそれ故の資格でもある。これらの倫理観をかなぐり捨て、稀代の悪である鈴木義彦の代理人を務め、私利私欲のために事実関係を全て歪曲した男がいる。元弁護士、長谷川幸雄である。弁護士という職業柄、依頼人の利益を最優先に活動することは十分に理解できるが、しかし、長谷川による蛮行は、戦後史上で最大級とも言われた貸金返還請求訴訟として取り上げられた。
訴訟で被告となった鈴木義彦と企み、鈴木の強欲を満たすためにウソにウソを重ねる弁論を展開し、その最たるものとして乙59号証「質問と回答書」が裁判に提出された。騙した側と騙された側の立場を逆転させるために、長谷川は相手方を暴力団排除条例に違反する密接共生者(もしくは準構成員)に仕立て上げ、裁判官に対する印象操作まで行った。
噂によると、長谷川は普段より誰に対しても高圧的であり、その態様は法廷内でも見受けられ、反社会的勢力に近いのは寧ろ長谷川自身であるのは皮肉なことであり滑稽でもある。おそらく乙59号証での嘘の構築で完璧と思ったようだが、常識のある人間が見たら、なんだこれはと言うほどにひどい内容で、現在でも鈴木と長谷川は気づいていないと思うが、15億円の借用書にある但し書きについて鈴木は「言われたとおりに書いた」としたり、A氏から呼び出しの電話を受けて会ったと言いながら、A氏からの話が一つもないなど整合性が全くない。原告側代理人も乙59号証を原告に見せておらず、その重要性に気づいていないと言うのは、いったい何なんだ。
本投稿は、裁判における原告と被告、さらには勝訴、敗訴等に係るものではない。あくまで長谷川幸雄への糾弾を目的とする。権利を振りかざし、善良なる市民の生活を脅かす危険性が高いと分かって、それを看過することはできず、何よりも社会正義を貫くために、法律や現実社会が鈴木や長谷川を放置(野放しに)するのであれば「天誅も已む無し」である。空威張りの人生で晩節を汚すわけにはいかず、懲戒を免れるために、長谷川幸雄が自ら弁護士登録を抹消したのだから真実は明白である〗(悪者成敗の会より)

〖「債務は完済された」と言いながら、債権の総額が約28億円なのに15億円で何故完済となるのか。また借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木が裁判で証拠として出したのは「確認書」だけで、鈴木は反論できるはずがない。ネット上で流れた情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や親族だっていたたまれないはずだ。鈴木は身の置き場が狭くなって動きが取れなくなってしまうに違いない〗

〖鈴木は乙59号証の中で平成14年12月に持参した10億円をA氏への「手切れ金」と言っている。しかし平成11年7月30日に西が運転手の花舘聰とともに「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参した。鈴木はそれを「9月30日に完済した」というウソの主張をしたが、実際は株取引の利益だったから返済は一切されていない。したがって、鈴木の言う「手切れ金」など全く当てはまらず、ウソにウソを重ねたものに過ぎない。しかし裁判官は誤審して15億円を返済金に充当してしまった。鈴木と長谷川はよくこんな悪質な表現を思いつくね。人間じゃない。平成11年7月30日に西が運転手の花館聰を伴ってA氏の会社に持参した15億円は鈴木の債務の返済ではなく、宝林株の分配金の一部である。鈴木は平成14年12月にA氏の会社に持参した10億円を手切れ金と言ったが、そうであれば、一切債務は返済していないことになる〗

〖A氏は「合意書」で約束した利益を真っ当に分配するべきだと要求した。西が持参した15億円の1/3は、合意書を交わして実行した宝林株取引で得た利益の分配の一部であったが、その後鈴木は「合意書に基づいた株取引はなかった」と言って全否定した。平成18年10月13日にA氏が初めて鈴木に連絡を取り、鈴木が「何の用事だろう?」とうろたえて紀井に相談し、紀井から「社長には世話になっているので、会った方がいいですよ」と言われてようやくA氏の会社に顔を出したが、そのとき、鈴木がA氏に「困っているなら融通しますよ」と言ったのに対してA氏が「理由のない金は要らない」と返していた。A氏から借りた金を返しもせずに株取引の買い支え資金を出させておいて、よくそんな言葉が口から出るものだ。鈴木は嘘ばかりを並べ立てて、都合の悪い所は西につなぎをさせて知らぬ振りをする。しかしA氏への謝罪を含め鈴木が自分のやったことの始末は自分でつけなくてはならないのは当然のことだ〗(関係者より)

〖読者投稿(読者の怒りは半端ではない)。鈴木たちに全く反省なし。家族や身内の住所、氏名、写真等で読者が独自に調査して掲載する人間も何人も出るようだ〗(取材関係者より)

〖長谷川の悪知恵は底が知れない。いくら金のためとはいえ、乙59号証は鈴木のウソだらけの主張を補強するために長谷川が知恵を絞って、ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠に西から聞いたというありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調するものだった。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような経験が過去にあるのかもしれないが、ほぼ100%の嘘が明白になった以上、このまま謝罪なしで知らぬ振りができるとでも思っているのか。時間の経過とともに長谷川と鈴木の悪事は拡散する一方だ。長谷川は裁判に勝つためには何でもする悪党としての汚名が、仮に弁護士バッジを外しても後世にもずっと残るのは間違いない〗    (以下次号)

 

読者投稿 後藤悟志編(6)

〖兄高志が太平エンジニアリングを継がなかった理由は明白だ。先代からグレー経理で財を成して来た会社に自分の信用やキャリアを汚してまで近寄りたくなかったのだろう。そこへ行くと弟悟志は何でもあり、金の為なら何でもござれといった具合に入社し8年後には代取就任。あとはやりたい放題。いつまで続くことやら〗

〖太平グループには女子社員も多く従事している。街中で自社社長の悟志が若い娘とデートしている風景を目の当たりにする事も多いのではないか。女子社員からも総スカンが伺える〗

〖後藤のセコさは筆舌に尽くし難い。記事を読むと、自分の店で合コンをやるとと思えば割り勘に、コンペも自社のゴルフクラブ、プレー料金は当たり前に回収と書いてある。セコい男はモテない。昔からの常識である〗

〖反社に反社を差し向けて不動産取引を完遂したようだが、この記事に目を疑った。世間にこの事が明るみになったら金融機関は即取引停止になるし、取引先企業も軒並み撤退となる。後藤という人間は大会社の社長なのに判断能力というものが無いのか。不思議でたまらない〗

〖人間界は妬みの海とも言われてます。後藤兄弟が失墜したら歓喜の声が聞こえてきそうです。物質だけに目を因われ、本当に大切なものを置き去りにした報いなのでしょう〗

〖架空発注でのキックバックは脱税の中でも大変悪質です。会社に利益があるだけでは飽き足らず、自身の財布の事ばかり考えている証拠でしょうが、このお咎めは相当キツイ事、この人は知っているのでしょうかね。お金って恐ろしいですね、人をこんな悪人に変えてしまうのですから〗

〖太平エンジニアリングを辞めた方々は見識が高いです。リストラされた方々もラッキーです。こんなに悪い経営者の片棒を担がされる一生より、真っ当な人生をスタートした事に感謝できると思います。離れて正解です〗

〖もし、私の友人や知人に後藤が近づいて来たら絶対に許しません。死に物狂いで守ります。女をバカにしないで〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(15)

〖鈴木が裁判してくれと言い出したのは西、天野、大石が死亡してからのことで、その前までは目立たないように平林にも「調停くらいにして欲しい」と言っていた。3人の死亡後に裁判でも何でもしてくれというのは、準備を整えていたのではないか。これだけの証拠があって、勝てる訳が無いし、鈴木の証拠は確認書(平成11年9月30日付)のみ。これも便宜上作ってもらったものだ。鈴木の唯一の証拠ですら便宜上作成されたものであり、それを証明するいくつもの証拠(当日付の西作成の借用書と確認書の2つの書面と天野氏の証言)がある〗(関係者より)

〖間もなく逮捕されるという人間に温情をかけて対応してくれたA氏に対して、鈴木は後ろ足で泥をひっかけるようなことを繰り返した。平成10年5月28日、鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前のその日に、A氏から逮捕情報を聞き、あらかじめ用意していた借用書で8000万円を借り、その数日前に言い値の3億円で買ってもらっていたダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言ってピンクダイヤを持ち出した(絵画は一度も持参していない)。8000万円の返済日は6日後の6月3日になっていて、返済は不可能な期日を平気で書いている。持ち出したピンクダイヤと絵画は現品の返還も販売代金の支払もなかった(A氏が買った時点で絵画は他に担保に入っていた)。逮捕されることを知って現金に換えようとしたのだろうから、最初から清算する気など鈴木には全くなく、ここまでの裏切り者は世界広しと言えどもいないのではないか。裁判で勝ったからと言って、それで鈴木のやったことに全て正当性があると思ったら大間違いだ。品田裁判長が鈴木の嘘を見抜けずにあえて黙認したか裏取引があったとしか考えられないだけのことで、社会が許すわけがない〗

〖西が鈴木本人から聞いた話によれば、親和銀行事件の発端は辻田頭取への美人局で、青田光市が盗撮に関与した揚げ句、総会屋と暴力団を排除すると頭取や同行幹部に取り入って、巨額の融資を引き出したという。担保価値のない土地や宝石、大量のリトグラフ等を持ち込んで100億円以上の金を騙し取ったというもので、鈴木のやっていることは全て犯罪であり、仲間に対する身勝手な裏切りだ。リトグラフは西がオークションで売らせてくださいと言ってA氏の所から持って行ったもので、A氏はそれが親和銀行に担保に入れられたことを知らされていなかった。自分さえよければ、後はどうなろうと構わないという鈴木の強欲は必ず制裁を受ける〗(関係者より)

〖鈴木は、親和銀行の事件で逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、現金8000万円を借り、「この恩は一生忘れません」と涙を流して土下座したのは何だったのか。その上、言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を借り出し、返却もせず代金も払わず、しかも絵画は他に担保として預けていた。これだけでも立派な詐欺だが、これほど人の恩情に付け込んで嘘をつく非人間的な奴はいない〗

〖鈴木は合意書に違反して株取引の利益を勝手に流用していた。親和銀行事件(100億円以上の不正融資)で鈴木は有罪判決を受けたが、執行猶予が付いたのは銀行との和解があったからで、和解金約17億円は株取引の利益からの流用だった。他にもタカラブネ株(20億円以上)を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は20億円を超える利益をA氏と西には無断で横領したことになる。裁判官たちは合意書の有効性を認めなかったが、現に鈴木が利益を享受している裏付けになるではないか。鈴木のウソをどうして見抜けなかったのか、おかしすぎる判決の裏に何かが潜んでいると考えざるを得ない〗

〖西と鈴木による株取引では、株価が一定以上の高値を付けないと売っても利益を出せない。A氏が買い支え資金を継続して出さなければ、利益は確保できなかった。鈴木にはそんな簡単な理屈が分からないはずはない。それを鈴木は「一人で立案した」などとA氏への手紙で書いているが、鈴木がやったことは利益の大半を海外に流出させてプライベートバンクに隠匿したことだけで、国税や司法当局に利益隠匿が発覚するのを恐れていくつものハードルを作っていたことではないか。血迷っているとしか言いようがない〗

〖無責任では済まない2人の弁護士。平林、杉原は懲戒申立がされている。3人の中でも最も悪どい長谷川は名誉のためか、懲戒になる前に弁護士を辞めている。3人のやったことは明らかに犯罪行為である。特に長谷川は悪すぎる。鈴木と青田、それに3人の弁護士は、今後は全ての悪夢が現実になる時が必ず来る。周囲が気になり、落ち着いた生活を送れないはずだ。家族や身内も大変な思いをする〗

〖鈴木のウソの積み重ねは全て合意書と和解書の有効性を否定するためであったが、平林や長谷川が鈴木からの報酬に目がくらんで鈴木の嘘をもっともらしく見せるために作り話を乱発した。しかし、裁判官たちはそうした作り話をあまりにも軽く見たのではないか? 地裁と高裁の裁判官たちが真剣に証拠類を精査、検証したとはとても思えず、鈴木のウソを誰もが深刻に受け止めなかったのが不可解だ〗

〖ここまで鈴木の事件がネット情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全てがバレて鈴木や長谷川、その身内は言い訳もできないまま周囲の目を意識して自由な行動もできず、身の置き所が無くなるという投稿が多いようだ。それももっともな話で、長谷川は早く正しい判断をして鈴木に反省させないと、取り返しのつかない事態になることくらい想像がついているはずだが〗(関係者より)

〖警察は何で青田を逮捕しないのか。赤坂マリアクリニックの乗っ取りも周囲の反社の人間(習志野一家No.2 楠野伸雄の関係者)が相当あくどいやり方をしているのを知っている。周辺や関係者を捜査すればすぐ分かることだと思う。海外からの読者投稿で、詐欺事件を起こした青田が逮捕されたもののすぐに保釈されたが、担当官が行方不明で調査が続いているようだ。青田は叩けば悪事がイヤというほど出てくるのではないか〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 後藤悟志編(5)

〖この男の悪事の数々を読ませて頂いたが、高いレートの麻雀だけでも賭博罪だと思う。しかも常習性も立証できるだろうし、本件のみでも捕まえられるだろうに、当局は容疑が全て固まってから動くことになるのか?〗

〖大会社の社長が下請けに指示したB勘とは、大層お粗末な話ですね。会社に対する愛情が無いからできるのだろうが、こんな会社の社員さんはたまったもんじゃないですよね〗

〖コロナウイルスの感染者数は減っていないのに、国がどんどん規制を緩和しているのは予算の問題でしょう。国民の生活は日に日に困窮していき、捌け口の無い人達の怒りは後藤のような脱税男に向けられると思われます。後藤はもう銀座も闊歩出来なくなるのでは?〗

〖豪邸すら自分名義にしない後藤悟志の隠蔽体質はかなりのものと思います。税務署、特に国税を甘く見ちゃいけないと思いますよ。当局は実質の名義人が誰かをきちんと掌握しているから後藤は逃れようがなくなるはずです、きっと〗

〖太平エンジニアリングの本業に赤信号との噂を聞いた。それもそうだ。ビルやマンションの管理は元来ならばオーナーの手でやれなくもない業務で、経済的余裕があるから他社に発注するのであって、コロナ禍でオーナーも四苦八苦であればこの手の仕事は依頼しない。太平エンジニアリングが倒産すれば多くの社員が犠牲になる。後藤は社員にも迷惑をかけることになる〗

〖後藤の愛娘は父親が自分と同年齢ぐらいの愛人の存在を受け入れるのでしょうか。普通は考えられません。娘の為と思い相続税逃れを頑張っても娘に嫌われる人生を送る羽目になりますよね。哀れな男ですね〗

〖女の子は色んな男に同じプレゼントをねだります。それは貰った物を質屋で売り捌いてもバレないようにです。(笑)後藤さんも騙されていると思いますが、この人には一つも同情はできません〗

〖金融ファクタリングというのは、まさに金利の上限設定の抜け道であり、近い将来は規制がかかるといわれている。今は合法だが、優良企業には会社のモラルがあり普通は手を出さない。太平フィナンシャルサービスはモラル無しの会社と言えよう〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(14)

〖鈴木の片腕でクロニクル(旧エフアール)の会長だった天野裕の死には謎がある。会社が発表した「天野は自宅で病死」という情報は嘘で、実際には京王プラザホテルの客室で自殺(というより殺人の可能性が高い)だったが、これは鈴木の指示、命令であると言われていて、他には考えにくい。家族も金で抑え込まれていると思うが、何故、鈴木は死因について本当の話をさせなかったのか。他の記事で目にしたが、誰かが首を吊ったように見せかけ、足を引っ張ったという指摘もある。エフアールの大石元専務の事故死も不自然な点が多くあるようだ。鈴木は親和銀行事件に絡んで、西経由で大石に5000万円を渡して口を封じている〗(関係者より)

〖西は株取引の利益から見れば本当に一部に過ぎない金で鈴木にコントロールされていた。A氏には「遺書」で多くのことを謝罪しているが、あまりにも遅すぎた。A氏と鈴木が真逆の人間であることは「遺書」にもある通りで、鈴木が極悪非道な人間であることは誰が見てもよく分かる〗

〖鈴木の借入金は手形分と借用書分で合計約28億円。結局一銭も返していない。裁判官が勝手に株配当金を借入金の返済金としてしまった。とんでもなく誤った判決だ。鈴木の隠匿している1000億円以上の金は全てが株取引の利益金だ。合意書の通り、鈴木は違反したので取り分は無しである。買い支え金も全てA氏が出している〗

〖平成14年6月27日にあった出来事は興味深い。鈴木が15億円の借用書を書いた日だが、本来なら額面は40億円余りになっていたはずが、「今後は株取引の利益が大きくなるので」という西の懇願でA氏は債権額を25億円にすることを了解すると、当日、鈴木が真っ先に「西に10億円を渡した」と言いだしたために、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。結果、その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っているが、そうした経緯を鈴木は無視して、証人尋問で「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日は会っていない」とまで言って否定した一方で、A氏から債権の二重払いを強要され「手切れ金の積りで借用書を書いた」と乙59号証「質問と回答書」で証言したが、A氏と会っていなくてどうして借用書を書き手渡すことができたのか。しかも確定日付でバレるような幼稚な嘘である。平成14年3月にA氏に呼び出されたというのであれば、なぜこの日に乙59号証の話が一切出なかったこともおかしい。鈴木は確認書を根拠に「債務を完済した」と大嘘をついていたから、15億円の借用書の理由付けを明確にしなければならなかったのだろうが、明らかにいくつもの矛盾が露呈したものとなっている。嘘を隠し通すことなどできる訳がない〗(関係者より)

〖鈴木は、和解後に「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く」と手紙に書いたが、裁判になってからはウソの連続で、その嘘を乙59号証で正当化しようとしてもウソの上塗りでしかなかった。全てがめちゃくちゃで、これに一番加担したのが長谷川だ。当時は、本人たちはこれで完璧だ、よくやったと思ったはずだが、こんなダマシで通用すると思ったのか。やっていることが悪すぎる。これからが大変な思いをするのは目に見えている。鈴木を始めとした事件師たちに関する記事には一切クレームもなく今後も解決するまで継続して出るに違いないが、そうなれば子供たちの身の置き場が無くなると思う〗

〖原告代理人の中本は全く真剣に取り組んでいなかったか、能力がなかったか、やる気がなかったか。戸塚も同様である〗

〖新宿センタービル時代のA氏の会社の社長室には大きな写真が2枚、飾ってあった。1枚はA氏と当時の伊藤忠商事社長だった室伏稔氏が一緒に写っている写真で、もう1枚は西とブッシュ・アメリカ大統領が握手をしている写真だった。この2枚の写真は見た記憶があるが、鈴木は暴力団のトップとのツーショット写真を見たなどとよく言えるものだ。A氏の会社には女性社員だけでも100人くらいはいたので、鈴木の言うような写真があれば、社員が定着することはないし、噂にもなったはずだ。当時は日本でも一番審査基準が厳しかったビルに本社を30年以上も置くことはできなかった。ちなみにA氏の会社が本社を移転したのは鈴木への融資等に原因があった。A氏が以前に助けた友人たちの協力があってこそ鈴木への融資ができたが、元金は大半は返済したものの金利分等は一切払っていなかったために新宿センタービルを出ることになった、と側近や社員から聞いている〗(多数の友人知人より)

〖鈴木、長谷川、平林、青田は普通に罰を与えるだけでは納得できない。こいつらには超法規的な処罰が必要なくらい悪党だ。全員が親兄弟、子供がいて孫がいる者もいるだろう。家族も陽の当たる所が歩けなくなる。身内全員の名前や顔写真を出すべきだ〗

〖乙59号証により、これが裁判で強迫、心裡留保の決め手になったと思われる。これに反論しなかったA氏の代理人である中本弁護士の言動は本当に信じられないことではある。他にも鈴木の証言が三転も四転もしていることに何人もの裁判官が矛盾も感じていない。しかも、鈴木が認めているところですら裁判官は認めなかった。品田裁判官の判決も、誤判としか言いようがない。弾劾裁判や再審になれば、大逆転により鈴木、長谷川、品田は立場がなくなるのは間違いないと断言できる〗(多くの関係者より)

〖鈴木については一定期間を待っても反省が無ければ、家族の実名や写真を出しても構わないのではないかと思う。やっていることの全てがダマシで、そこまでしないと彼らや家族には反省がない〗   (以下次号)

読者投稿 後藤悟志編(4)

〖金持ちにも善良な人は数多くいるのではないでしょうか。後藤のようなウソつきは、まさに泥棒の始まりで希有な存在だと思います。後藤がクローズアップされる事で他の金持ちにも悪影響を与える。はた迷惑な人間です〗

〖金持ちには金儲けが上手いという特技がある。但しそれは一つの手法であって人間性が優れているという訳では無い。世間は勘違いしている節がある。きっと後藤の振る舞いを見れば分かりやすい。後輩や下請業者から裏金を集め、女の尻を追っかけ、弱い者いじめは毎日。金だけの人間なのだと思う〗

〖兄は東大、弟は青学(無名高校から)。虐げられた青年期が想像される。お金しか信じるものが無くなる典型的な生い立ち。しかし、それを理由に罪を犯して良いワケがない。世の中には苦労人が山ほどいる。君一人を見逃すことはまかり通らないのである〗

〖高級外車の数々が誰の名義なのか気になる。法人名義でガソリン代とかも経費で処理していたら、これは節税ではなく脱税だ。会社で使用する理由は限られるからだ。こういう細かな日々の積み重ねも後藤の手口で、実にセコイ。税務署もしっかりして欲しい。税金は金持ちから正当に徴収しなければ不公正だ〗

〖国が見逃した犯罪者でも、昔は「仕置き人」に処罰されたが、現在は自分の利益を度外視して世の為に働いてくれる人がいなくなった。それにしても後藤のような悪人にはお仕置きが必要だ。心ある人にお願いしたものです〗

〖後藤兄弟にメスが入れば、世界中にニュースが流れるはずです。それほどの名家だからです。日本国自体もバカにされることが予測されます。本当に腹立たしい人たちです〗

〖記事の信ぴょう性はともかくとしてこの兄弟のネタはマスコミにとって格好のネタである事は間違いない。TVをはじめ、新聞、雑誌、さらにはインターネットの世界へとどんどん広まっていくこと請け合いである。家族も街を歩けないようになることを後藤は承知の上なのか〗

〖この兄弟は似ていますねえ。顔つきというか人相が。大勢の人から根まれると、こういう人相が出来上がるのかと思います。人相学の解る人なら僕の意見も納得してもらえると思うのですが〗

〖後藤悟志は25年もの長きにわたり代表取締役だとすると、それだけの長期間、各所各人から貪り続けてきた事になる。もうここいらで潮時でしょうねえ。早く終焉を迎えてほしいです〗

〖脱税額1億円以上で実刑というのが通り相場と言いますが、後藤悟志の場合30億円というから一体どうなるんだろう。興味津々です。修正申告で許される額ではないし、相当悪質な脱税に当局も威信をかけて挑む相手なのではないでしょうか〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(13)

〖国税関連。長谷川元弁護士は「私は報酬は最高に高い」と本人が言っているくらいで、鈴木はいつも最後に代理人に使っている。今回も同様。鈴木からの報酬は全員がほぼ申告していないと思われる。鈴木に表の金はない。報酬はほぼ全て裏でもらっている〗(関係者より)

〖鈴木よ、お前はA氏と西という2人の恩人をよくもここまで犠牲にして、反省どころか好き放題のことをやっている。平成9年頃、親和銀行事件、山内興産事件ほか多くの事件にも関係して、多額の借金を抱えてにっちもさっちもいかないときに西と会い、A氏を紹介され救われたことを忘れたとは言わせない。今や1000億円以上の大金を裏金として海外に所有していることについては、周りの人間を10人前後も不幸にしておきながら、平然とウソや作り話で誤魔化してきたが、お前のウソや作り話は多くの証拠で全てと言ってよいほど証明された。長谷川幸雄元弁護士の、実際にはやってはいけない悪知恵が無ければ訴訟に勝てなかったと思うが。長谷川もここまで真実が明らかになったことを反省しなければ人間ではない。鈴木と同様にネットに掲載されれば、お前たちの子孫にも「あの最悪、極悪人の子供や孫」というレッテルが貼られ、未来永劫にわたって消えないことが分からないのか。オウムの麻原の子供たちを見れば、いくら努力しても社会が許さないのが現実だ。本当に裁判をまともにやったものであれば評価もされるはずだが、鈴木と長谷川のやり方は人間として絶対に許されることではない。これほど多くのウソに気づかない裁判官は裁判官をやる資格はない〗

〖長谷川幸雄元弁護士が作成した乙59号証は間違いなく犯罪である。ここまで巧妙にやるとは前代未聞の悪党だ。反省しないなら、長谷川が指導した全責任を取れ〗

〖鈴木は親和銀行事件で拘留中も、有罪判決を受けて執行猶予中もそれを利用して表舞台には出ず、他人を利用して海外のペーパーカンパニーを用意して利益金を隠蔽する準備をしていた。本当に悪知恵の働く人間だ〗

〖鈴木のことはネットで世界中に流れているので、解決しないと本人だけではなく家族にも迷惑がかかることが分かっていると思うが、身内の人間は何と言われようが、何人もの人間を犠牲にして騙し取った金でも、あれば良いと考えているのかもしれないが、どこにも身の置き所がなくなる。それに、長谷川元弁護士は裁判官にも迷惑をかけたが、品田幸男裁判官については今後、どう対応するのか注目の的になるだろう。品田裁判官も本当に裁判官としての自覚があるとは思えない。絶対に弾劾裁判、再審請求をするべきだ〗

〖黒川弘務検事長の言動が批判の対象に晒されていたが、長谷川幸雄元弁護士のやり方の方が人間としてはるかに悪質で比べ物にならない。鈴木のウソを細部までほとんど分かった上で乙59号証のようなでたらめなやり方をしたことについては損害賠償請求はもちろん犯罪になるのではないか。品田裁判官もどんなつながりがあるのか分からないが、判決が明らかにおかしすぎる。長谷川は以前から鈴木から裏金でもらっていると言われているので、鈴木同様に家族や身内を含めた預金のチェックを徹底的にやるべきだという意見も多くある〗(関係者より)

〖コロナ禍は1929年(世界大恐慌)よりも悲惨な事件。日本の有志より寄付を募り、その皮切りとして鈴木の資金(実際はA氏とA氏の友人の資金)はほぼ全てを寄付に充てる。これは裁判の誤判で鈴木の金ではない。A氏とA氏の友人の金である〗(関係者より)

〖一人の常識のかけらもない強欲者のために、いかに鈴木の仕事に関わった多くの人が犠牲になったか。オウム事件の時より麻原の子供や身内への社会的配慮はなくなったことは大きい。鈴木、長谷川、青田の身内(血縁関係)は社会から監視され、同様の道をたどる可能性は非常に高い〗(宗教研究者より)

〖青田光市が日本国内だけでなく海外でも犯罪行為に手を染めている事実が分かった。しかもその犯罪では鈴木の裏金が使われている。地元の金融機関が注目しているという。青田が裏で地下銀行を使って2000~2500万円の現金を日本に送金した事実があり、現在、そのやり方について調査中である。青田は、現地に設立した会社に鈴木が資金を隠匿しているペーパーカンパニーから振り込みをしてもらい、海外にも反社会的勢力の人間を送り込んでいたが、その詳細については裁判資料等の分析で事実関係が判明すると思われるが、青田が裏金を日本に送金した事実を鈴木がどこまで承知していたのか、注目されている〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 後藤悟志編(3)

〖太平エンジニアリング、西武ホールディングスと言ったら、実業界でその名を知らぬ者はいない。兄弟揃って成功者であるが、おかしな事に兄弟の仲は悪いという噂である。兄高志は頭が良いが所詮はサラリーマンで、弟悟志の資産には到底追いつかない。悟志のおつむは兄高志には到底追いつかない。それぞれに満たされないところを補い合うのではなくて、お互いにやっかんでいるという不思議な兄弟だ〗(関係者より)

〖世の中悪人は多くても、極悪人は少数と信じたい。後藤悟志の記事を読むと極悪人をも淩駕する非道のようだ。娘さんがいるようだが、自分の父がこんな人間と知ったら、さぞかしショックだろう。私が娘ならなら、すぐに家出をする〗

〖後藤悟志62才。生まれてから今までお金の苦労を知らず、という環境は政治家の世襲議員もよく似ている。この人達は貧困層が持っている怨念の恐さを知らない。貧困の経験がないからだ。怨念のエネルギーを甘く見てはいけない。近い将来には必ず後藤の真実を世間に引きずり出すと思う〗

〖私、他のサイトでも後藤兄弟の記事を読みました。一日一日と凄い勢いで拡散しているので、ネット上では段々有名人になっています。街中を歩いていても、すぐに気付かれるなんて嫌じゃないのかしら〗

〖若い女の子のコロナ感染者は殆ど無症状だから、後藤さんは結構良い歳で合コンばかりやっていると、うつらないのかしら〗

〖英雄色を好むと言うが、先ずこの男が英雄ではない事と、色を好むレベルが普通ではない事を認識しなければなりません。後藤悟志62才。恐らく狙う相手の女性は20代で、もはや変態の域だと思います。スキャンダルが表面化してニュースになった時の変態おじさんの顔を早く見たいです〗

〖後藤の悪事に携わった人間は何人いるんだ? 全員の顔写真を載っけて制裁した方がいい。愛人の顔も見てみたい。今後の記事に期待している〗

〖税務署との見解の相違で脱税を指摘される人や法人もありますが、後藤の場合は完全な確信的な脱税です。当局が動きづらいのであれば世論が騒ぎ立てて、マスコミを通じてでも断固追及すべきと思います〗

〖太平フィナンシャルサービスの暴利が問題となっている。金融業の登録をしているのにファクタリングを全面に出し、違法ギリギリで商いをしている。下請けから搾り取る暴利に心が痛むことがないのならば、別の方法で痛みを実感させるしかなさそうだ〗

〖商売繁盛大いに結構。どんどん稼いで、どんどん使って欲しい。しかし後藤のように稼いだ金を自分の所でストックしてはダメだ。日本経済界にとっても後藤は百害あって一利なしの人物だ〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(12)

〖鈴木にとって都合の悪いところは全て乙59号証の質疑応答で事細かに打ち消したうえにA氏を反社扱いにした長谷川は、弁護士という職業には決して就いてはいけない。人間としても度の過ぎる悪質さを誰もが感じる。報酬を得るためには何でもやるという真剣さはあるかもしれないが、明らかに法律を悪用している。親和銀行事件を見ても、鈴木は反社の人間よりははるかに悪いやり方をしていて、今回の裁判では日本のトップの名前を呼び捨てにして、ウソの作り話をすることがいかに危険か、そのくらい分からないのか。鈴木も青田もノミの心臓と言われるくらいで、金のためだけで突っ張っている一番危険な人間だ。鈴木も長谷川もやり過ぎを認識して処理しないと、危険極まりない状況になる〗

〖長谷川は以前からの付き合いで鈴木の本性を知っていたはずだが、鈴木に「A氏から二重に債務の返済を迫られた」と言わせたのは、許せるものではない。鈴木の言うことが事実であれば、A氏が訴訟を起こすことは不可能だったし、鈴木自身、A氏から一度も返済の催促がなかったことをどのように説明するというのか。A氏に逆らうこともできなかった、などと被害者面をしているが、A氏をとことん裏切っておいて本当に大ウソつきの悪党だ。邪魔な相手に危害を加えようという考え方は鈴木自身ではないか〗

〖鈴木は自身が書いた15億円の借用書について、西から聞いた「逆らえば命に関わる」という話を前提に「手切れ金という認識だった」とか「文面はA氏の言われるままに書いた」と証言しているが、多くの取材でその辺りも十分に調査済みだが、他人に文面を指示するようなことなど有り得ないことは多くの人間が知っていることだ。父親の地元警察署で、刑事課の課長が鈴木に電話した際に何故相談しなかったのか? 課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言って拒否し、その後一度もA氏には電話がなかった。それだけでも鈴木のウソが分かる。それに鈴木の証言が事実なら、A氏の行為は恐喝に当たるが、鈴木は告訴をしていないし、15億円とか10億円とかとんでもない大金を渡してしまうことが異常だ。鈴木の証言は全てがウソだが、長谷川の責任も大きすぎる〗

〖平林という弁護士も悪いな。弁護士という職業の中にこんな人間がいるとは驚く。こんな弁護士は懲戒処分をされて当然だ〗

〖A氏が鈴木に貸し付けた経緯を詳しく知れば、それがビジネスではなく、友人知人に頼まれ助ける気持ちで協力していることがすぐにも分かるはずだ。鈴木が逮捕される3日前の平成10年5月28日に8000万円を貸し、返済日は6月3日という数日後になっていたが、できるはずがなかったが、A氏は一切何にも言わずにいた。その少し前には価値のない貴金属1億2550万円と、3億円でピンクダイヤと絵画をすべて査定もせず言い値で買ってあげた。全て鈴木を助けるためだった。そしてピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言う鈴木の依頼にもA氏は応じた(鈴木は絵画を一度も持参せず、他に担保に入れていた。特に絵画は見ないで買う人はいない)。3日後に逮捕されるということが分かっている鈴木に貸付けをする金融業者などいない。鈴木はその点をよく分かっているし、長谷川にも分かっているはずなのに、乙59号証のように度を過ぎた虚偽のやり方でA氏を誹謗中傷する事は絶対に許されるものではない〗

〖鈴木は史上最悪の人間だ。鈴木は1000億円以上の資金を海外に隠匿する不正を働き、そのために10人前後の犠牲者を出している。これは過去の話ではなく、現在も大金を元に悪事のやりたい放題である。元都知事の舛添と猪瀬の2人は数千万円で失脚したというのに、この差はいったい何なのか。鈴木と同様に長谷川も裁判に勝てば何をしても良いと思っているのか。鈴木をこのまま放置するようであれば、家族や身内の実名を公表すべきで、それでも反省がなければ顔写真も出すべきだ。長谷川も同様にするべきだ〗

〖西は、志村化工株事件で有罪判決を受け、執行猶予で保釈中に鈴木と何度も密会して配当金の取り分の話をしているとき、A氏の話が出ると鈴木は「Aはもう関係ない」とか「Aとはもう清算が済んでいる」と呼び捨てにしてA氏の事を言っている。その時に西は鈴木を諫めることもせず自分の取り分の事ばかりを気にしていた。この男もとんでもないワルだ。香港で襲撃されたというが因果応報ではないか。A氏は鈴木のひどい裏切りを西から聞いて、鈴木に対し「鈴木さん、私はあなたを呼び捨てにしたことは無いが、あなたは私より10歳ほど年下でもあるし初めて言うが、金銭的にも全てを聞いてあげている。それに、あなたがいない時も、あなたを呼び捨てにしたことは一度も無いが、君は私を呼び捨てにしているようで、何とも思わないか」と一度言ったことがあるようだが、その時に鈴木は『社長、そんなことは絶対にありません』と答えたようだ〗(関係者より)

〖長谷川は弁護士としても人としても最低、最悪だ。乙59号証(質問と回答書)ではもっともらしく文章を作り上げて鈴木の嘘のほころびが出たところを補強するという悪知恵を働かせたが、そうした度を越えたやり方が言い訳のできない非難を浴びることぐらい分からないはずはない。

〖鈴木に対する貸付けでは、金利ひとつとっても、暴力団の金融屋に当てはまる訳はない。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸すことなど有り得ないことくらい分からないのか。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円をA氏から借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の投資証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。その際に鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は15億円になり、西も10億円の借用書を書くことになった借用書には確定日付もあるのに、こうした経緯を鈴木は全く無視して、「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したは言っていない」とまで法廷で証言した。乙59号証は文章をもっともらしく作成しているが、中身がめちゃくちゃだということに何故気づかないのか。いや、気づかない訳がない。人間として男として恥ずかしくないか。A氏からは返済の催促も一切ないことも鈴木自身が良く知っていることだ〗(関係者より)

〖鈴木は銀座や六本木で飲むことが多かったが、席に着くとすぐにママに「いい女を紹介してくれ」と言い、気に入ったホステスには「店を辞めろ。バンスを清算してあげる」と言って口説くが、金を出すのはその時だけで、ケチな男のようだ。カッコいい遊び方ではないので人気はなく、良い評判も一切なかったという飲食店の店長やママ、多くのホステスの声が聞こえている〗(取材関係者より)

〖長谷川は弁護士を辞めた理由をもっともらしく考えているだろうが、インターネットに色々取り上げられ、ほぼ全ての証拠によりここまで真実が判明したら反論できないと思い、決断したのが本音のはずだ。しかし、そんな身勝手なやり方は誰も納得しない。反省して謝罪しなければ解決することは無い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(11)

〖鈴木は自殺した西を前面に立てて「西がA氏の金主元を暴力団と明言している」と言うが、西が生きて証言台に立っていたら、鈴木のそんな言葉を聞くはずはなかった。鈴木が死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えない。第一、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言など一つもない。度が過ぎたウソは命取りになりかねないことを、虚偽のストーリーを作った長谷川弁護士は自覚するべきだ〗

〖「質問と回答書」が鈴木と長谷川の間で作成されたのは、長谷川が鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにする中で鈴木も逆らうことなく長谷川の指示に従っていたという関係があったからこそだろう。しかし、2人の創作がどんな場面でも通用するなど有り得ない。今後、長谷川には「質問と回答書」を作成した責任どれほど重くのしかかってくるか、分かっているのか〗

〖平林弁護士が「和解書の作成日に鈴木が精神錯乱状態で正常な判断が出来なかった」と無効を主張したが、鈴木の経歴からしてこの悪党が精神錯乱になるはずがない。完全に後付けの嘘八百だということが素人でも分かる。父親の住む地元の警察に関係者が集まったが、鈴木本人だけは来なかった。明日A氏に電話をすると言ったが全くのウソだった〗

〖暴力団の幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄)との20年来の付き合いを背景にして配下の構成員を手足のように使って恫喝を繰り返してきた青田光市が赤坂マリアクリニックを乗っ取ったのは、明らかに犯罪で、現にタイでも欠陥プラント詐欺事件で地元の警察に逮捕されたが、この時の担当官は行方不明になり、わいろについても調査中である。青田光市という男は暴力団排除条例に違反する密接共生者であるのに、何故、日本の警察は動かないのか〗

〖長谷川弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)では、鈴木義彦がA氏に食い物にされて債務の二重払いを強制されたとしているかのような書き方がされているが、鈴木は本当に長谷川にそんな話をしたのか? それが鈴木の本心だったら、A氏に送った手紙の中で「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人間には会ったことが無い」と書くはずはなかったのではないか。「質問と回答書」は明らかに長谷川の創作から生まれたものだと思われるが、勝訴のためにここまでやる弁護士もいないのではないかと思いたいが、それに呼応した鈴木もとんでもない人間だ。こんな書面を証拠として裁判所に提出するなどおこがましく、証拠などと呼べるものでは無く、単なる偽造書面である。それにしても、品田裁判官ほか5人もの裁判官は何のための裁判官か、全く意味がないだけでなく日本の法曹界にとって深刻な問題だ〗

〖西もウソが多いことはよく分かったが、西より内河陽一郎(西の前妻の長男)の方が人間的には悪いという関係者の意見が圧倒的に多い。人間として男として自分勝手な最低の男だという意見が大多数を占める〗(多くの関係者より)

〖株取引の利益15億円の授受の翌日(7月31日)に3人で確認をした後に、また、手形の原本と確認書の受け渡しの時(9月30日)には鈴木が西から受け取った後に西の電話を代わり、A氏に電話でお礼を言っていた。こうした事実がありながら、15億円を持参したのも、手形の原本をA氏から預かり確認書を書いてもらったのも西義輝だった、というところから鈴木と平林、長谷川の悪知恵が働いたように思う。鈴木もA氏に礼を述べている事実よく知らぬ振りができると思う。A氏の代理人弁護士は長谷川のように作り話をする必要はなかったが、真面目に真剣に取り組んだとはとても思えない〗

〖西が一番中途半端な人間ではないか。鈴木に会長、会長と呼ばれ、いい気になっていたようだが、鈴木と同様に何から何までA氏に世話になっていたにもかかわらず、鈴木の口車に乗ってA氏を裏切った。自分の命と天秤をかけて鈴木と対峙するのだったら、何故、生きて鈴木に迫らなかったのかと思うし、遺書で初めてA氏に全てを詫びているが、普段からそこまでやってもらっていて反省するのが本当に遅かった。西の自殺は悔やまれるが、西にもいい加減なところはあったとはいえ、西をいいように利用した鈴木は本当に大悪党だ〗

〖鈴木、1000億円あるなら堂々と出てきてA氏に謝罪して合意書通り利益配当をして、今後の事を話し合った方が気が楽になったはずだが、長谷川の誘いに乗り、その方が金が残るとも思ったのか、すべて世話になった人間に対してここまでの嘘を構築して、よく言えるものだ。金を持ってコソコソ生きて家族が幸せになると思うか? 幸せになることは世間が許さないことくらい分からないか。A氏は借財は残るが、実際は1000億円の資金全てが鈴木の金ではないので、コロナ禍の関係で日本の国に有効に使いたいというA氏の話を関係者が聞いている。おそらく日本中が大賛成してくれるはずだ。そうなったときに、鈴木と長谷川、青田は日本だけでなく居場所がなくなるのではないか〗

〖長谷川のような人間が弁護士をやっていたら泣く人間が増えるだけだ。長谷川は弁護士バッジを自ら外したが、それは反省からではなく、ただの保身だった。裁判に提出された乙58号証と乙59号証での、長谷川のやり方は本当であればまだしも全くの嘘を構築したものである以上、許されるものではない。弁護士費用を特別高く要求しているようだが、鈴木からは裏金でいくらもらったのか、想像もつかないが、半端な金額ではないように思う。長谷川には以前の裁判で裏でも礼金を払ったと鈴木が話していたようだが、碌なものではない〗(関係者より)   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(10)

〖紀井の証言の中に、事務所の中に1箱3億円入りの段ボール箱が20個あったと言っており、合計60億円の現金が置いてあったということだが、60億円以上になると海外に送金し、事務所についても国税の関係で短期間に4~5回も変えていた〗(関係者より)

〖鈴木と西が宝林株の取引を始めたのは、鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴され保釈中の身であったから、鈴木は自由に活動することはほとんどできず、西が全て交渉したからこそ宝林株を取得できたはずだ。そうした身でありながら、鈴木が自ら宝林株の取得に動いた、と主張した点を裁判官は奇異に思わなかったのか。しかも、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は刑事被告人として検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井や茂庭に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていない〗

〖鈴木に度の過ぎる嘘の入れ知恵をした平林と長谷川の両代理人は、どちらが罪深いのかを考えると、平林より長谷川の方が数倍は罪が深いと思う。乙59号証の虚偽のストーリーの構築は目に余るもので、平林は鈴木の弁護は初めてのようだが、長谷川は親和銀行事件の頃から何回もやっていて、礼金を裏でもらっているという話も出ているだけに当然だと思う。A氏のような金の貸し方は相手が知人友人に限られているとはいえ、周囲から誤解を受けるかも知れないが、多くの人が救われているのも事実で、何人もの債務者だった人たちがいつでも誰にでも真実の話はできるという。しかしそうしたA氏の人の好さに付け込んで嘘を重ねた鈴木と、鈴木の嘘を正当化しようとしてA氏を極端に誹謗中傷して嘘を増幅させた平林と長谷川は共謀関係にあると言える。しかも鈴木の金はA氏の金であり、一部西の取り分もあったが、西も違反しているので取り分は無いし、A氏に対して借金があるために債権譲渡しているので、全てがA氏とA氏の友人の金である。ただし、この資金はコロナ禍で今後どうなるのか分からない日本の国のためと、世界中の困っている子供たちのために大部分を使って欲しいと願っている〗(取材関係者より)

〖この裁判には多くの疑問が残る。裏取引でもあったんじゃないかという声が後を絶たない。と言うより、そういう意見の読者が圧倒的である。「地獄の沙汰も金次第」という諺があるが、品田裁判長、この世の裁きも金次第なのか〗(取材関係者より)

〖紀井は鈴木がスカウトして株の売りを任せた人間で、そもそも鈴木の人脈だから、杉原正芳弁護士は金融庁に提出する報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を書いた。鈴木は、宝林株の取得に当たって「杉原正芳弁護士とは一面識もない」と言っているが、そんなウソが通るはずはない。杉原が常任代理人に就いた外資系投資会社は全て鈴木が株取引と資金隠匿のために用意したペーパーカンパニーで、紀井の名前が大量保有報告書に出ているのは鈴木にとっては当然の関係にあったからではないのか? 杉原との接点について、鈴木は何の説明もしていないどころか、話したこともないし知らないとまで言っているが、確認すればすぐに分かることだが、鈴木という人間は金のためなら何人もの側近や何から何までやらせた西などの関係者が死んでも全く気にしない。こんな人間は世界中探してもいないと言われ始めた。長谷川と青田にも近いものがある〗

〖平成19年からA氏と青田、平林による本格的な交渉が始まった中で、天野が鈴木には内緒でA氏と会い、多くの真実の証言をした事実が鈴木に発覚したために、鈴木から「A氏とはもう二度と会うな」と厳しく叱責されたようだが、それこそ鈴木は自分の主張していることがウソであることを自白しているようなものだ。鈴木と天野の間にはこのことでさらに深刻な溝ができたという話がある中で天野の死亡(死因が会社からの報告と事実が全く違っている)につながったというのは容易に推測できることだ〗

〖鈴木は親和銀行事件で判決前に親和銀行に約17億円の賠償金を払い、別件で山内興産に約4億円の示談金を払っている。裁判所はここに何故目をつけなかったのか。この金は何の金だったのか、資金の出所を調査するべきだった〗

〖合意書を作成後に株取引を進める中で、A氏との接触を極力避けるために西に「海外に出ている」とか「都内のマンションの1DKで一生懸命に頑張っている」と言わせていたのは鈴木自身であったのに、鈴木は「西に代理権を授与したことなど一度もなかった」と裁判で主張した。利益の分配金に期待があったとはいえ、西の遺書には鈴木への恨みがこれでもかというくらいに書かれていることを鈴木はよく分かっているはずだ。西にバレてはまずい事以外は西を代理人にしていたことは最初からの約束事であった〗(関係者より)

〖鈴木はA氏の背後に暴力団が控えていて、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで言ったが、その話は鈴木自身のことではないのか。鈴木の話が本当ならば、平成14年6月27日の3人の話し合いで一言も出ないはずがないし、A氏との関係も終わらせていたはずだ。鈴木の悪名は証券業界では有名で、西田以外は誰一人として鈴木と手を組もうとはしなかったようで、それほど鈴木は周囲に嫌われ、恐れられていたようだ〗

〖民事訴訟においては、被告人は嘘を付いても偽証罪に問われない。証人は宣誓させられ虚偽証言があれば偽証罪に問われる。こんな裁判制度自体検討する余地があると思う。これでは鈴木は嘘の付き放題になる〗  (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(9)

〖乙59号証がなぜ鈴木と長谷川の創作だと分かるかと言えば、答えは単純だ。鈴木は平成14年3月頃にA氏から呼び出しを受けて会ったとしているが、そうであればA氏には鈴木に聞かなければいけないことが沢山あったはずで、それが何一つ語られていないからだ。真っ先には西が逮捕された直後だけに株取引の経緯の詳細については外せない。次いで、債務の返済に関連しても例えばピンクダイヤと絵画、時計のことや手形に関わる公正証書の作成の件もどうしたのかと聞いたはずで、そうしたことには一切触れずに「質問と回答書」は鈴木の嘘を撤回するためだけのことに終始して全く整合性がない。全くの作り話であることは一目瞭然で、A氏の弁護士が何の反論もしないのは弁護士の資格なしと言わざるを得ず、また長谷川は今までにも同様のやり方をしてきたと思われるが、本当にひどすぎる弁護士だ〗

〖西が香港で事件に巻き込まれて殺されかけた経緯をたどっていくと、鈴木の関与は否定出来ず、明らかに最初から西を狙った犯行だという可能性が窺える〗

〖鈴木は和解協議の場でも、その後にA氏に送った手紙でも宝林株の取得は西の実績であり、資金をA氏に出してもらったことも認めていたのだから、合意書の通り利益の分配は当然で、不正を働いた鈴木には取り分はない。最初の分配金15億円という金額は大金なので授受がいつ行われたのかを間違える人間はいない。しかし、それでも鈴木は15億円の授受を9月30日にしたのは、株取引の実行を消すと同時に債務を完済したという一石二鳥狙いで、そのような強引な主張でもしなければ、鈴木のウソを隠すことはできないと平林弁護士や長谷川元弁護士が悪知恵で創作したとしか考え難い〗

〖鈴木が豹変してウソにウソを重ねるような言動になったのは和解協議後にA氏に手紙を送った頃、そして青田と平林弁護士が代理人に就いて交渉を混乱させた頃からだが、青田と平林の嘘はあまりにバカげていて、すぐに破綻している。鈴木は、天野がエフアールの決算対策のためにA氏から手形を預かった事実はないと否定したが、「天野からは何も聞いていない」という嘘は、鈴木自身が和解協議の際に「天野からA氏にお礼を言って下さいと言われました」と言って認めていたことで嘘だと分かる。これは録音テープに残っている。鈴木の言動は明らかにおかしいし、主張に嘘がひどくなったが、青田や平林、長谷川のシナリオに乗った鈴木は自滅の道を歩んでいるというしかない。特にダメ押しの積りで構築した乙59号証により虚偽がさらに明確になった〗(関係者より)

〖鈴木と西は平成14年6月27日に今までの借入金40億円超を25億円に減額してもらって、鈴木は15億円、西は10億円、二人で合計25億円の借用書を書いてA氏に渡していて確定日付印まである。後に西の10億円も鈴木の分と言うことが分かったので、鈴木の借入金が25億円だということが確定しているのに裁判所は何故それを認めないのか。その日の会合さえも鈴木の嘘が罷り通っている。まずこの10億円は合意書破棄の西への礼金だったが、西に10億円払ったとは言っていない、その日は会っていない、借用書も書いていないと言い張ったが、当日の確定日付で全て明白である。裁判官の判定は不可解な事ばかりだ。これじゃあ裁判で正しい方が勝てるわけない。このような裁判官では裁判をする意味がない。こんなことが日本の法曹界でまかり通ってもいいのか〗

〖親和銀行事件で逮捕される直前に、鈴木自身が西にエフアールの存続を頼み込んだので、天野と債権者巡りに奔走したのだから、「A氏に担保で預けた手形について天野は知らないと思う」と言っているが、前年に西に頼まれ天野氏にも同様のことをやって上げているので、鈴木の主張は通らない。よくそんなことが言えたもので、鈴木には人に対する感謝も誠実さも全くない〗(関係者より)

〖ピンクダイヤも絵画も「売らせて欲しい」という鈴木にA氏が応じたのを良いことに、現品を返却せず代金も支払わなかったのは明らかに詐欺横領だ。しかも、ピンクダイヤの持ち出しは鈴木が警視庁に逮捕される3日前のことで、念書まで用意していた。ピンクダイヤモンドと絵画は鈴木の言い値の3億円でA氏に買ってもらいながら、絵画は一度も持参しなかった。買って上げた時点で他に担保で入れていたことが後日判明したが、これは詐欺横領の可能性が高く、とんでもない話だ。こうした経緯を無視して裁判官がそれらの債権を全額無効にしたのはもっと不可解で、鈴木に便宜を図ったとしか映らないが、公正さが一番であるはずの裁判官は明確な説明が絶対に必要である。日本の裁判所のためにも、品田裁判官は万人が納得する説明が必要不可欠である〗

〖西が破棄したと思っていた「合意書」をA氏から見せられると、鈴木は株取引の実績など無く、A氏は西に騙されているとまで言った。この男には開いた口がふさがらない。何という呆れた男だ。同情の余地など一片もない〗

〖西の奥さんから1800万円を借りていた事実を隠して、鈴木はA氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りた。それも警察に逮捕される直前のことで、「西さんには言わないでください」とA氏に口止めしたのは、あまりも場慣れしたやり方だ。鈴木は西の奥さんには「急いでいるから」と言って借用書を書かなかったというが、それも鈴木の常とう手段であり、悪質過ぎる。志村化工事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れた(注:西の代理人、石上弁護士も経緯を承知している)揚げ句に、カネを独り占めするために西を切り捨て自殺にまで追い込んだことは西が鈴木宛の遺書に書いている。鈴木こそ一生刑務所暮らしが似合っている。こんな人間に対して西の息子(内河陽一郎)は一言で言えば、鈴木が怖いので関係したくないと言っているが、オマエは男かと言いたい〗(関係者より)

〖裁判が終結して、改めてA氏側の弁護士に対する疑念が生じている。第一には、主張すべき重要な部分で主張(反論)しなかったのは何故かという点だ。 合意書を作成するに当たっては、鈴木が一人熱弁を振るってA氏を説得したこと、鈴木が「売らせて欲しい」と言ってピンクダイヤを持ち出す際にA氏に渡した「念書」には「預かりました」という文言があって、鈴木が言うような「A氏から買った」という話ではない点などいくつもある。乙59号証は最たるもので、A氏に見せてもいなかった。法廷で長谷川弁護士から恫喝されて尻込みしたというのは理由にもならないだろう。A氏の弁護が難しければ辞任すればよかったし、さらに友人の戸塚弁護士を加えていいかと言われ、A氏は了解したが、この弁護士は文章を書くことさえ一切しなかった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(8)

〖A氏側の代理人、中本弁護士はなぜA氏に「質問と回答書」(乙59号証)の反論させなかったのか。A氏にとって重大な問題を放置したら利益相反を疑われるのは当たり前だが、中本の対応はあまりにもおかしい〗

〖鈴木は強迫されて和解書を書かされたと青田の話に便乗したが、鈴木は逆に「今、ここで死ねるのか」と西を脅かしている。裁判に勝つために原告を反社会的勢力の人間であるかのように仕組んで、その際に暴力団と組のトップを名指しで明らかにしているが、鈴木は本当に頭がおかしい。裁判所に提出された証拠以外にも録音テープ10本以上が見つかり、何人もが聞いている。それですべてが分かる。鈴木も長谷川も裁判に勝つためとは言え、ここまでのウソを構築して勝負をかけたのだろうが、解決するまではいつまでも責任から逃れることはできない。まともな人間のやることではない〗(関係者より)

〖青田は調子者で口が軽そうだから青田を捕まえたいね。こいつは急所を責めるとすぐギブアップするような人間だ。最初は不利だと思ってA社長に土下座してから話をさせてほしいと紀井氏に頼んでいた〗

〖A氏の弁護士が乙58号証と乙59号証についてA氏に事実確認をしないことは、弁護士としての職務放棄で責任は重い。A氏の会社で弘道会のトップとのツーショットの写真を見せられたと鈴木は言うが、鈴木はいつ、どういう状況でA氏から写真を見せられたというのか? もしそれが事実なら、鈴木はその後もA氏や西と付き合いを続けるはずはないし、A氏にその後も一切の質問さえしなかった。作り話は辻褄が合わなくなる。鈴木と長谷川弁護士は暴走し過ぎたのは間違いない〗

〖海外に流出させ隠匿したという資金を、鈴木は海外に隠匿している資金をさまざまにロンダリングしている(側近たちの話ではここが一番重要です)に違いないが、国税は茂庭や金融機関担当者ほか関係者に協力させてでも全て洗い出しをするべきで1日も早く摘発して欲しい〗

〖鈴木は青田に数々の弱味を握られていることだろう。鈴木にとっては青田もまた邪魔な存在になってくるはずだ。所詮金だけの繋がりだろうから、いつ関係が壊れてもおかしくないだろう〗

〖平林弁護士と青田が鈴木の代理人に就いたのは交渉を決裂させるためで、本当に最悪だ。A氏の弁護士等も全く弁護士として用を果たしていない。単なる手抜きでなかったとすれば、いったい何なのか。中本は毎日酒を飲んでいるようだが、酒ばかり飲んで真剣に取り組んでいたとは到底思えない〗

〖総額28億円余りの債権に対して15億円を払って、何故、完済となるのか? 鈴木はA氏が交付した確認書(平成11年9月30日付)でA氏への債務は完済したと言っているが、西が同日付で作成しA氏に宛てた確認書があるほか、手形の額面と同額の借用書もあるだけでなく、鈴木は西から手形と確認書を受け取った直後に西がA氏にかけた電話を代わって礼を言っているのに、A氏の弁護士は何故強く反論しなかったのか?〗

〖この鈴木という男は、絶対許せない。それに、この稀に見る悪人を擁護してきた弁護士達、特に長谷川弁護士、許せない。何をどうしたらそういう人間になれるのか。お前たちはそれだけの事をして来た事に気付け。身内、特に子や孫がかわいいそうだが、汚名は永久につきまとうことになり、未来永劫にわたって影響は出る〗

〖乙59号証「質問と回答書」に書かれた内容は全てデタラメな作り事で、鈴木は平成14年3月頃にA氏から電話があって会ったと言っているが、A氏との面会の事実は一切無かったことは話したという内容で誰にでも分かる。A氏が呼び出したと言うなら、A氏からの質問等が多くなるのは当然だが、全て鈴木によるそれまでの嘘の証言の言い訳と裁判官にA氏の悪印象を与えるだけの内容で、A氏からの質問は一切ない。それにA氏は鈴木の電話番号さえ知らなかった。それゆえ、「質問と回答書」でその後に鈴木が言っていることも全てウソということになる。そんなウソの塊みたいな書面を、鈴木も弁護士も良く平気で裁判所に出せたものだ〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(7)

〖裁判官は、合意書と和解書を無効にしたが、何故だ? 両方ともA氏側が証拠を提出している。たとえ記載事項に多少の不備があっても、鈴木が両方とも自筆で署名しているにも拘らず鈴木側の言い分だけを採用してA氏側の主張を全面的に否定するのはあり得ないだろう。裁判というのは、証拠を提出した方が不利になるのか〗

〖鈴木は若いころは暴走族のトップをやっていたようだが、暴走族のトップは男気があり、何かあれば自分が責任を取るような男が多かったようだ。鈴木は責任逃れがこのころから得意で、自分さえよければ周りはどうなっても良いという人間だったという。両親の育て方に大きな問題があったのではないのかと、エフアールの前身の富士流通時代の社員たちも、長くは続かずに辞めたという。鈴木の父親も息子と青田はまともな人間ではないと言っていたが、天野さんは常識がありまともな人間と言っていたようだ〗(関係者より)

〖こんな判決を出す裁判官がいるような日本の法曹界は恐ろしさを感じる。品田裁判官の姿勢が全く理解できない。一審の他の2人の裁判官も、高裁の裁判官より誤字脱字を数か所指摘されていて、これで書面をよく読んでいないことが分かる。それに高裁の裁判官たちも誤字脱字が気が付くということは裁判資料をよく読んでいるとは思うが、残念ながら疑似脱字の修正だけに留まったようだ。日本の法制度は間違いだらけで、これで良いのかと誰もが思っている。裁判官には使命感はないのか〗

〖鈴木のような卑劣な悪党を弁護するだけあって、長谷川の悪賢さも群を抜いている。鈴木の親和銀行や山内興産の弁護にも関わっていたらしく似た者同士なんだろう。実際、親和銀行事件の判決に対して、100億円以上の不正融資でこの刑は軽すぎるとの意見が多かった。この時にも長谷川の裏の力が功を奏したのではないかと言う関係者が多かった〗(取材関係者より)

〖裁判官はA氏側の証拠を悉く排除した。それは何故か? 宝林株の取得金3億円をA氏が出したこと、10億円を出して西に合意書の破棄をさせたこと、和解書では合意書に違反したことも鈴木は認めている。利益より買い支え資金(鈴木の分のみで58億数千万円)を引いて3等分しないといけないとも電話で認めている。鈴木は和解書作成後にA氏に対して支払い方法を相談している。その後にA氏に送った2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と言っている。さらに、和解協議の場では西に「お前はこの場で死ねるのか」と啖呵を切った人間が何故被害者となり、正しいというのか。強迫、心裡留保と言うなら、1週間後の10月23日に一人でA氏の会社を訪ねて、支払いについて相談することは有り得ないことぐらい分からないのか〗

〖鈴木と長谷川が企んで虚偽を構築した乙59号証で、鈴木は平成14年6月27日に作成した借用書について「つじつまが合わないので苦し紛れにA氏の言う通りを但し書きに書いた」等と言ったり、「西が10億円を(A氏に)渡せば片が付くようなことを言った」と言っているが、和解時のテープ(最後の部分に入っている)を聞けばすべてわかる。和解協議で約束した支払いで「25億円を2人に、その後20億円については西の言い方が悪いので和解書には書かないが、約束は守るので信用してください」と言っている人間が西の遺書まで見て、よくこのようなことが書けると思う〗(関係者より)

〖セレブ夫妻殺人事件の霜見も正体不明の人間だが、ハイリスクハイリターンの投資話で投資家を勧誘していたようだけど、ドバイのトラブルの民事訴訟でスイスのプライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する数日前に殺害されている。鈴木と霜見はこの頃の付き合いはかなり深い。霜見は鈴木がヨーロッパに隠匿している利益金には詳しかった。また一人、鈴木の秘密を知っている人間が殺害された。鈴木って本当に最悪の人間だ、イヤ人間の心は持っていない〗

〖裁判官は、平成9年10月15日付の3億円の貸し付けは、エフアールが借主で連帯保証人が鈴木となっていた点を指してフアールの負債と判断しているが、裁判官に連帯保証人の意味が分からない訳はないはずだ。鈴木はA氏に「借主は鈴木さん本人ではないか」と問われ、「書き直します」と言ったが、A氏が「双方が分かっているのでこれでよい」といった。裁判官が、鈴木が認めていることも認めないのは裏でつながっているとしか誰もが思わないほどひどい判決、誤判であると言わざるを得ない。裁判官の誤審を疑うところが何十か所もある〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川の「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が鈴木に指示を出して、鈴木が応じた結果に違いないが、こんなにウソだらけの書面をよくも証拠だと言って出せるもので、あまりにもひどすぎる。確認書の正当性を自殺した西からの聞き取りで裏付けるという手法が裁判で通るなら、何でもありになってしまう。長谷川のやり方は歴史に残るほどひどすぎて、責任を感じて弁護士を辞めたが、それで済む話ではない〗

〖長谷川がいかに弁護士バッジを外そうが、今までやってきた事に対しての責任は一生つきまとう。それどころか謝罪して解決しなければ、家族や身内にも影響が広がり歴史に残るほどの汚点として人々の記憶に残るに違いない。長谷川の弁護活動自体が犯罪そのものだからである。長谷川は護士の仕事を履き違えている〗    (以下次号)

 

 

 

 

 

読者投稿 後藤悟志編(2)

〖後藤は大企業のお偉いさんから可愛がられていると勘違いしているようだが、彼らは後藤からの高価な進物に期待はしていても、ただそれだけである。後藤の犯罪が明るみに出れば出るほど、お偉いさんは離れていくし、もちろん助けてくれる事はない〗

〖援助交際常習者の後藤悟志よ、お前はその場の金で欲求を満たし、あと腐れないと思っているようだが、女子は心に傷を負うのが分からないか。大人が理性を持つのは当然だ〗

〖安倍政権がまだ続くと思っていた後藤家にとって、安倍の首相辞任は想定外だったと思われる。後藤家の中でも兄高志と深い関係だった為、忖度が働き税務署も二の足を踏んでいた事が予想できる。しかし菅新首相に後藤家を守る義務はない。後藤悟志はもう逃げられない〗(関係者より)

〖利己と利他の精神が両方とも宿っているのが普通の人間である。しかし後藤の場合は利己が余りに強くてバランスが極端に崩れているように思う。普通の人間の感覚ではない後藤は何者だ?〗

〖後藤悟志の場合、錬金術というより泥棒と言った方が正確だろう。盗んだ金での豪遊に憤りを禁じ得ない。皆さんそう思いませんか〗

〖ザ ニュース サイトの皆様の取材力に感服です。後藤クラスの人間はそれなりのディフェンスを持っている筈なのに、それを突破するパワーは他には見当たりません。ずっとエールを送ります〗

〖後藤悟志がいくら儲けようと関心はないし、合法か違法かも二次的な話と思う。但し、金持ちには金持ちの義務がある。弱き国、弱き者への救済だ。後藤には是非その義務感を強く持ってほしいと思う〗

〖兄弟結託のもと、経営再建で成功を収めた西武ホールディングスの再上場をきっかけに、相当な裏金が海外のタックスヘイブンに流出したという噂がある。コロナ禍で世界経済が停滞する中で、租税回避地として有名なヴァージンアイランドも危ういと言われる今、後藤は渡航も出来ずに内心ヒヤヒヤしているだろう。改めて悪銭は決して身につかないことを思い知ることだ〗

〖後藤悟志は金持ちの御多分に漏れず相当なケチで有名だそうだが、それにしても程というものがある。たまには後輩たちにご飯くらいご馳走して上げたらどうか。いつまでも続けていたら、いくら大企業社長の看板があっても離れて行ってしまう後輩が後を絶たなくなる。しかし、この金銭執着人間から金が無くならないと人の気持ちは分からないか〗

〖国民は血税に苦しんでいる。片や後藤は脱税三昧という。金持ちの家に生まれた後藤が犯罪を繰り返してものうのうと暮らしているのはおかしい。後藤のことだけではないが、不公平そのものという国民の不満を行政はしっかり受け止めなければいけないはずだ〗     (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(6)

〖鈴木は最初の株取引の銘柄となった宝林は西の提案であることを和解時に認めている。またA氏への手紙の中で「自分一人で立案した」と言っているが、鈴木が一人で立案したというのは、海外のオフショアカンパニー約100社に送金することだけではないのか。紀井には利益を折半すると言って株の売りを全て紀井に任せていたのに、1/100以下ではないか〗

〖鈴木の人間性、平林や長谷川の弁護士としての対応、青田の暴力団でもやらないような、金のためなら何でもウラの人間にやらせるというやり方などがいつまでも問題にならないと思っているようだが、これら4人は大変な思いをすることになると思う。鈴木の記事は長期間掲載されているので通しで10回以上も読んでいるが、品田裁判官ほか5人の裁判官もタダでは済まされないと思う。原告の弁護士も何を弁護したのか本当によく分からない〗

〖別のネットニュースに鈴木や青田の顔写真が載っていたので一応面白半分にコピーしておいたが、こんな卑劣な連中は世界中の人間が顔を見たいと思っているんじゃないか。今後は世界中の読者より写真や目撃情報も入ると思う〗

〖地裁、高裁の6人もの裁判官が訳の分からない強迫や心裡留保という理由で合意書、和解書を無効にしたのは全く不可解だ。合意書や和解書に記された文言を無視したうえにA氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けていない。関係者や読者には全く理解できない判決であり、品田裁判長がどのような考えで判決文をまとめたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗

〖裁判で証人がウソをついたら偽証罪になる。株の売りは全てと言って良いほど紀井がやっていたから、裁判でも詳しく説明しているのに、裁判官がまともに受け止めていなかった。もし裁判官の言っていることが正しいなら、何故、紀井を偽証罪にしないのか? それに、実際に株の売りをやっていた紀井の方が鈴木よりはるかに実態に詳しいはずだ〗(関係者より)

〖西は、40億円以上の利益配当を受けながら何故、自殺したのか。鈴木と青田に容赦のない方法で精神的に追い詰められ、そのプレッシャーに耐えられなくなったのか? 死んだ人を悪く言いたくないが、全てをA氏に本当のことを話していれば問題は起きていないと思う〗

〖鈴木のドケチは徹底しているという。金を借りて返済するときは借りた額の1/10か1/20にするのが常道で、知人などから借りた時には「今だったら友人に借りて返せるが、今後は返済がどうなるか分からない」と言って、金利どころか元本の10%とか5%で片づける。しかも関係書類をすべて回収することを徹底するほどのとんでもない人間で、極めて卑劣なやり方だった〗(側近より)

〖和解書作成の数日後、鈴木がA氏に架電してきて株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。このように鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の58億数千万円を認めたからだ。この電話でのやり取りを含め何本もの録音したテープを何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官は何故証拠として採用しないのか〗(関係者より)

〖結局嘘の工作をし過ぎて証言も二転三転し、辻褄が合わなくなってきたので最終的に苦肉の策を取ったのが「乙59号証」ではないか。質問と回答形式で無理矢理今までの矛盾に対する苦しい言い訳として虚偽の構築によりカバーをしたに過ぎない。長谷川が考えたんだろうが、嘘を更に偽証する最悪のペテン師だな。残念ながら、長谷川は大事な所を見逃した。平成14年3月にA氏から呼び出されたと言うなら、A氏から色々な質問が出るはずだが、それは一切なく、今までの被告の嘘をもっともらしく修正したことと、とにかく裁判官にA氏を悪く印象付けようとしただけの文章で、誰が見ても作文と分かる。これが裁判官6人に分からないのは、真剣に取り組んでいないか裏があるとしか考えられない〗

〖鈴木はA氏の恩情で今があることが何故分からないのか。いや、十分に分かっていて、他人の金なのに渡したくないだけだ。平成10年5月28日(鈴木の逮捕の3日前)、鈴木は土下座して涙を流し、8000万円を借りた(A氏は鈴木の逮捕を承知の上で貸した)。そのような人間に対してプロの金融屋とかバックが暴力団の金貸し等とよく言えると思う。それにピンクダイヤモンドと絵画を合わせて3億円で買ってもらい、3億円を受け取ったにもかかわらず、鈴木は「絵画は近々持参します」と言っておきながら一度も持参しなかった。絵は見ないで買う人がいるか。鈴木が困っていて、金が要ると言うのでA氏は言い値で買ってあげた。ピンクダイヤモンドも逮捕の3日前に「売らせてください」と言って持ち出し、そのまま返していない。それでもA氏は催促を一度もしなかった。こんな人がいると思うか。長谷川についても、ここまで悪い弁護士はいないと思うほどだ。時計も、定価が40億円以上のものを4億円で卸してくれたのは、原価を切ってでも困っている鈴木のためにやっていることが分からないのか。鈴木は時計の一部3セットで6億円を手にしているではないか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(5)

〖A氏の代理人、中本弁護士は家族から「A氏の代理弁護士を辞任してほしい」と哀願されていたとの話が関係者から伝わってきているが、これは鈴木の過去の事件からして家族に何らかの問題が起きる可能性があると考えらたからだと聞いている〗(関係者より)

〖西がA氏の会社に15億円を持参したのは平成11年7月30日で9月30日ではない。しかも、この15億円は株取引の利益で、西と鈴木は5億円ずつを返済の一部としたから計算上の鈴木の返済分は5億円しかなかった。それがなぜ全額が貸金の返済となり、貸金総額が28億1600万円なのに15億円で完済なのか。小学生の子供にも分かることで、15億円を返済金とした品田裁判長が下した判決はおかしすぎる。鈴木が債務を返済していない証拠は多数ある。この15億円についても、A氏は心遣いで2人に5000万円ずつ渡した。翌日の7月31日に鈴木は御礼まで言っているのに、金の授受を同年の9月30日にすり替えた鈴木の嘘を裁判官はウソと言及しなかった。「確認書」は西がA氏に無理を言って作ってもらったもので、同日付けで西がA氏にも確認書を出し手形の額面と同額の借用書を書いたからA氏は便宜的に鈴木のために確認書を書いた。それまでに鈴木からの返済(金利を含む)を受けていなかったから、確認書の作成は気が進まなかったのは当然だった。鈴木が完済と言ったウソは簡単にバレている〗

〖借金を頼むときに土下座までして涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれが全くない。A氏には「この御恩は一生忘れません」と何回も言っている。鈴木に逮捕情報を知らせたと同日に8000万円を貸す金貸しがいるか。しかも言い値で買ったもらったピンクダイヤモンドについても同日に持ち出しながら(絵画は一度も持参しなかった。A氏の所に売りに来た時にはすでに他に担保に入っていたことが後日判明した)、現品を返さず代金も払っていない。時計の4億円も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃して、債権債務を無効としたのは何故か。鈴木はこれだけの金を出してもらい、元金と金利を一切払ってないこと以上に、長い期間、1回も催促されていないというA氏が金を貸した経緯を振り返ってみるべきだ。裁判官もその事実を見過ごす等多くの事実認定を誤ったと言わざるを得ない〗

〖西が香港で襲撃され、A氏の代理人であった利岡も襲撃された。そしてセレブ夫妻殺人事件として話題になった霜見誠夫妻が殺された事件。西とセレブ夫婦は車の中でアルコールを飲まされた事や、利岡の場合のように犯人はプロがやるような襲撃方法だった。この事件は、青田が習志野一家No.2の楠野伸雄に依頼して、配下の者たちにやらせたと同じ稲川会系の他の組織の複数の幹部が話している。犯行には共通点が多いように思えるが、これは偶然なのか〗(取材関係者より)

〖天野(裕)会長は赤坂にはいつも4人前後で来られ、4、5軒の店に行って飲んでいましたが、A社長も赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。店でA社長に会うたびに取り巻きを連れて挨拶をしており、鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)についても、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、いつもA社長にお礼を言っていた。その話は当店だけではなく赤坂では有名な話です〗(クラブ店長やママより)

〖和解書(西の顧問である元警視庁警視正が別のフロアーで作成)の現場がなぜ強迫や心裡留保になるのか。西も鈴木も合意書に違反したことを認め、鈴木が何回も時間をかけて読んでいるので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」というと、鈴木は「大丈夫です。間違いありません」と言って2人は和解書にサインしたにもかかわらず、鈴木の嘘を採用した裁判官は裏でつながっているという意見も多いようだが、当然ではないか〗(関係者より)

〖判決の内容、裁判官の判断があまりにもひど過ぎる。正当な裁きが期待出来なければ、正義を回復するためにハンムラビ法典による裁きも時には必要になってくるんじゃないか。ここまで来ればそう考える輩が出てきても当然といえば当然である〗

〖どこの国でも裁判は証拠が一番のはずだが、この裁判は全く違っていて、これでよいのかと思う。一審での判決は品田裁判官に大きな過ちが多くある。二審では誤字、脱字のみの修正で一切の検証をしていない。日本の法曹界は世界よりいったい何だと思われるほどで、最高裁長官の立場がないのは指導に問題があるということか〗

〖鈴木は紀井にもスカウトする際には利益を折半しようと言っていたが、紀井は実際には1/10どころか1/100にもならなかったとこぼしていたという。「鈴木は金銭欲が強いのは生まれつきで仕方ないとしても、度が過ぎると毒でしかない」と表現していた。紀井が年間6000万円位で、鈴木はその100倍以上の60億円以上を毎年のようにオフショアカンパニーに蓄えて、日本ではまともに税金を一切払っていないようだ。紀井が一人で株を売ったのは事実である。株の売りをやっていた紀井は平成18年当時、利益は少なく見ても470億円以上と明言していたが、株を高値で処分しているから全ての利益は分かっているはずだ〗(関係者より)

〖鈴木がスカウトした紀井と茂庭の二人は今後、無事なのか。紀井は鈴木に任されて高値になった株の売り専門担当、茂庭は鈴木の利益金の管理。紀井は西に協力して鈴木の株売却利益の実際の明細を証言した。しかし、裁判官はこの証言を無視して鈴木に有利な判断をした。茂庭は自主廃業した山一證券の海外支店の幹部だったので証券界の海外事情には詳しかったはず。鈴木の秘密をガッチリ掴んでいるはずなので、特に茂庭の身辺が心配だ〗(関係者より)  (以下次号)

 

読者投稿 後藤悟志編(1)

本誌では専用メールアドレスを用意して読者より投稿を戴いておりますが、記事を丹念に読んで戴いている読者が多いためか、後藤の悪性を見抜き、具体的な指摘に基づいたご意見が圧倒しており、編集の現場は感激しております。また、ご感想やご意見を送って戴く中には、各界の知識や情報、経験等を生かした詳細な内容が伴っていることも多いため、個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個別情報は開示しておりません。投稿の掲載に当たっては本誌にて内容を十分に精査し、不明点があれば投稿者にも確認作業をしております。

 

〖若い時分から後藤は麻雀とギター三昧の生活、頭も良い方ではなく恐らく裏門から青学へ。秀才の兄高志と比較され続けた青春時代にはよほど性格も歪み犯罪者体質になったと思われるが、そんなことが罪を犯しても良い理由にはならない。これ以上被害者を出さない為にも早く捕まって罪を償って欲しい〗(関係者より)

〖悟志に良心は見受けられない。強い者には常に媚び、逆に弱い者いじめを糧とする嫌な性格のようだ。きっと彼の周りには彼を叱ってくれる人もいないのだろう〗

〖金持ちはずっと金持ち、貧乏人はいつまでも貧乏というのが世の常だ。金持ちは自分の牙城を崩さない。この仕組みが貧乏人を苦しめる。今こそ改革して仕組みを変える時なのだ〗

〖粗食は日本の美しき習わしのひとつだ。我々は元来農耕民族であり、戦いを好まない。しかし後藤に代表されるような昨今の拝金野郎は許せない。歴史、伝統を無視している人間には必ずしっぺ返しが来る事を知らしめてやりたい〗

〖悟志の野蛮な言動を家族は知っているのか。この記事も読んでいるのか。悟志が家族にどんな言い訳をしているのか、聞いてみたい。すでに家族バラバラになっている可能性もあるから、言い訳をするチャンスすらないかもしれないが〗

〖「クルーザーに乗せてあげる」の甘い言葉で女を誘い、外洋まで出てしまえばもう逃げられない。そこで女をいたぶる。弱点を攻撃する後藤の手口だ。対人関係も同様の手口だろう。後藤よ、お前自身もいずれ自分の弱点を公表されるぞ〗

〖悟志、君のやっている事は完全に背任横領です。犯罪そのもので重罪です。人としてのモラルにも反し、看過できません。社員の労働を餌に自分だけブクブクに太って・・・、会社というのは社員あってのもので、感謝の気持ちがないと君自身があっという間に地に堕ちると思います。今はこうして君の素行の悪さが全国民に知られてしまったので、誤魔化すことはできません〗(関係者より)

〖国税局も職務怠慢ではないか。後藤のような悪質であからさまな脱税行為を見逃して中小企業にばかり目くじらを立てている。後藤のような人間に何かお目こぼしをしなければならない事情があるのかと勘ぐってしまう。そうでないならば、後藤家を早く何とかして欲しい〗(関係者より)

〖税務調査が入ると、しばらく経って調査員から納税額の提示があるという。所謂折衷案だ。しかし後藤達に折衷案などは必要ない。無申告の金額が半端ではないようだから、重加算税をしっかりかけて告発すべきではないか〗

〖太平ファイナンシャルサービスの高利貸しぶりが問題視されているようだ。万全な担保にもかかわらず、年利は24%と聞く。そもそも担保債権になっている太平エンジニアリングは売掛金をさっさと下請業者に払ってあげれば良いだけの事だ。この手口も後藤の考えだろうが、やり過ぎだとは思わないのか〗(関係者より)   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(4)

〖鈴木の指示で西が株取引で被った損失は58億数千万円だったというが、鈴木は何故一方的に利益を確保できたのか? それは西が合意書に基づいて株価の高値誘導をしたタイミングで鈴木が紀井に売り抜けさせたからで、西が損失を被るのは当然だった。それゆえに、西に買い支え資金を融通したA氏が必然的に巨額の損失を被ったことになる。鈴木は合意書に反したので利益の取り分はないから、A氏や関係者に謝罪して隠匿した利益を即刻吐き出すのは当たり前だ。鈴木には何の言い訳もきかない〗(関係者より)

〖A氏は三重県四日市市の出身で実家の屋号は「仏」と言われ、A氏の祖父や実父は多くの困った人達の相談、助力を惜しまなかったと聞く。当然A氏もその血統を受け継いでいることだろう。しかし文字通り「仏の顔も三度まで」とはよく言ったもんで、A氏の人柄を利用して鈴木達は戦後最大ともいえる大きな罪を犯した〗(関係者より)

〖鈴木が住民登録している地元の税務署は何をしているのか。鈴木が海外のプライベートバンクに預金、運用している情報を知ったはずだから、毎年の申告が不透明であることはすぐに分かるはずだ。日本の国税に申告している気配も全くないようなので、国税局も同様に調査を徹底するべきだ〗

〖青田光市が悪事を働くと必ず数多くの容疑が浮かぶ。赤坂マリアクリニックの乗っ取りでは威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記録等多岐に亘る嫌疑がかかっていたし、タイでは欠陥プラント詐欺事件で逮捕されたのに、賄賂(?)を渡して保釈されたらすぐに日本に逃げ帰った。そんな青田の日常を実姉はどう見てきたのか。実姉の夫である青田の義兄(杉本富利)は埼玉の東洋大学の元学部長だそうだが、都合が悪くなると、青田とは20年以上も前より絶縁していると言い訳して逃げている。義兄が言う絶縁はウソであり、青田の悪事は承知しているはずで、何故注意しないのか、これでは教育者とは言えない〗(取材関係者より)

〖長谷川弁護士は、裁判で「A氏は、反社会的組織を金主としている『プロの金融屋』」と言っているが、プロの金融屋を知っているのか。プロの金融屋は義理人情に厚く、男気のある人間には出来ない。そんな金融屋は潰れるよ〗(金融業者より)

〖鈴木が「A社長より預かった時計(バセロンコンスタンチン1セット上代は10億円)を、証券会社出身で資産家の中村氏に持ちこみ3セットで6億円の借入れをし、途中で担保を入れ替える約束で時計を取り返し、質店・玉や商事に質入し、別途5000万円の資金調達を行った」という事実を西が暴露しているが、A氏にとっては西も鈴木と同罪で、自殺したことは悔やまれるが真実を明かさないで鈴木の罠にはまり言いなりになり、コントロールされていた〗(関係者より)

〖青田光市のやっていることが悪質で、金のためなら何でも引き受けてしまうような愚劣な男だ。一般の人間には口から出まかせのウソを並べて詐欺を働き、それがバレると懇意にしているヤクザ者を引き連れて居丈高に「殺すぞ!」などと悪態をつきながら脅かすのに、逆に太刀打ちできそうもない相手には下手に出ながら陰では好き勝手に悪口をまき散らす卑怯な奴でしかない〗(関係者より)

〖鈴木は、プロの金融屋から逃れるためにA氏に無理を言って、借金したのだ。A氏が長谷川の言うとおりのプロの金融屋なら、こんな横着な鈴木は今迄生きていない。そんな甘くないよ〗(金融関係者より)

〖西は、利益の分配があったとはいえ、鈴木のことを庇ってA氏に多くのウソをついているので、鈴木と西はどっちもどっちだ。鈴木にも西に対しては言い分があるかも知れないが、ずる賢さでは鈴木以上の人間はいない。鈴木には本当に世話になったA氏に対して申し訳ないという気持ちはないのか。株取引の利益を、親和銀行と山内興産への示談金に使ったり、愛人を9人も囲い、モナコに数十億円というコンドミニアムや豪華クルーザーを購入するなどの遊興に消費しまくって、A氏にはどれだけ迷惑を掛けたら気が済むのか。裁判では反省するどころか長谷川と組んでウソだらけの陳述書(乙59号証)を作成するとは、恥を知らない人間とは鈴木のことだ。恩を仇で返すとはこのようなことで、長谷川も弁護士としての資格は全くないどころか鈴木と同様に罪を償うべきだ〗(取材関係者より)

〖平林英昭弁護士は鈴木から提示された報酬に目がくらんで、交渉の所帯面ではA氏に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」という話を出しながら、A氏に断られると掌を返して全面否認を繰り返し、特に鈴木の債務については4回ほど額が変わるなどいい加減な対応での責任は免れない。それに暴力団(習志野一家)の木川総長と2回以上も会っているというのは、バッジを即刻外して当然の話だ。しかも、一切反論をしていないことには呆れてものも言えない〗          (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(3)

〖鈴木は大半が犯罪行為で時計の購入資金を名目にした輸入インボイスの偽造ほか金融業者を騙して20億円を焦げ付かせたり、エフアールの株主でもあった古谷貴石を騙して金を作らせたうえにエフアールの株券や割引手形でごまかしたという手口が鈴木の資金繰りによる犯罪行為とは恐れ入る。犯罪のオンパレードでよく事件にならなかったものだ〗(関係者より)

〖鈴木は株取引の利益を懐にしながら騙して海外のペーパーカンパニーに溜め込んでいる。それでいて、FEAM社を設立した際に、自分の見栄を通すために西に頼んで専用車(黒のベンツ)と運転手を用意させただけでなく給料を取り、父親と愛人にもそれぞれ60万円、50万円の給料を出させるなんて、無茶苦茶に厚かましい男だ。そのために西が出費した総額は年間で約8500万円だったというが、西は西でそのための資金もA氏から出してもらった。なぜ西は「利益から資金を出せ」と鈴木にかけ合わなかったのか。これとは別に、親和銀行事件で鈴木とともに逮捕された大石高裕(元専務)の妻に5000万円を渡したという話もあるが、大石が真相をしゃべると思い西に頼んで口止めしたということであれば、鈴木自身が責任を持たなければならなかったはずだ。鈴木はひどすぎるが西もおかしすぎる〗

〖西が、鈴木に「利益を二人で折半しよう」と誘惑されたことが全てだろう。その配当金に目がくらんでA氏をも裏切った。そして30億円の配当も受け取っていた。また合意書破棄を実行する約束で10億円、これだけでも40億円を受け取っている。多分それ以上の金額を受け取っているだろう。この男、A氏に多額の負債がありながら一切返済せずにこの金はどこへ使ったのか。本当にこの男も救いようがない人間だと思う〗

〖鈴木がエフアール社を上場させようと企んだのは、株価を高く維持させて多額の資金調達をすることにあったようだが、上場するだけの実績も成長性もなく、粉飾まがいの決算では株価を上昇させられる訳はない。一般投資家はバカじゃない。それゆえに株価を維持するため、知人の名義を借りて株を買わせて株価を維持しようとしたり、上場前の借金の清算や商品として高額宝石の買取補償とその商品のファイナンスで、鈴木は個人の借入れ等多額の資金を必要とした。エフアール社も鈴木個人も資金繰りに困窮する理由はたくさんあったと言わざるを得ず、場合によって鈴木はエフアールの株式公開で事件になっていた可能性は高い。自己破産や会社の倒産はA氏と西のお陰で免れたが、A氏をとことん裏切り、西を追い詰めた罪は重すぎる〗(関係者より)

〖西義輝は志村化工株の相場操縦容疑で逮捕される際に、鈴木が土下座までして口止めを頼んだのなら、なぜその時に利益分配を受けなかったのか。西は鈴木から10億円、30億円をもらっていた。鈴木に利益を管理させておけば大丈夫と信用していたと思われる。A氏に対しても「預金だと思って、長いスパンで見てください。最低でも15%の金利がついて利益が出る計算になる」という話を何回もしていた。検事の取り調べでも「もし(鈴木が)逮捕されることがあれば、今までのあらゆることが表に出てしまい、お金の流れも暴かれてしまうことになり、努力が無になってしまう」と言って、西は鈴木の関与を否認したが、結局は罠にはまって鈴木の言いなりになって裏切られた。鈴木には西との約束など守る気は全く無く、単純に西を騙しただけだろうが、こうした裏切りを当たり前のようにやってしまう鈴木という人間は、閻魔に舌を抜かれてもウソをつき続け人を裏切り続けて地獄をはい回るしかないのだろう〗(関係者より)

〖今はインターネットの時代、一旦ネットに掲載されたらどうしようもないが、万一ウソの記事が掲載されれば、サイト側は謝罪して記事をすぐに削除するが、掲載する以上は、ありとあらゆる角度から精査しているはずで有り得ないと思われる。コピーされたり新たなサイト等あっちこっちからドンドン出てくる可能性は高いから基本的に永久に消滅しない〗(取材関係者より)

〖志村化工株の相場操縦事件で、東京地検は鈴木の実態をどこまで掴んでいたのか。親和銀行事件で鈴木は表向きにはエフアールの代表権や保有株の名義も無くしたが、実際には側近の天野裕に指示をしてユーロ債の発行や第三者割当増資を実行させるという影響力を行使した。そうした事実を特捜部が知らなかったはずはなく、鈴木が実行した銘柄を丹念に洗い出していれば、鈴木は完全にアウトだったと思われる。何処で運命が変わるか分からないのが人生というが、鈴木はもう十分に隠匿資金で享受する物は享受したしたろうから、今後は騙した金を本来の約束通りにするべきだ〗(関係者より)

〖西が香港へ行くのに、なぜA氏ではなく息子の陽一郎を同行させたのか。鈴木が西への利益分配の一部の支払いを香港で行うということだったようだが、それならば尚のことA氏と一緒でなければいけなかったはずだ。西に取ってもA氏を裏切ってきた真実を明かす絶好のチャンスだったはずで、その勇気がなかったのか。しかし西は事件に巻き込まれて命を落とす寸前だった、と西の顧問(元警視庁警視正)より聞いている〗(関係者より)

〖鈴木と、長谷川元弁護士、平林弁護士、青田光市、そして杉原弁護士という5人は法を潜り抜けて悪事を働いているのは明らかなので法律が裁かないとまだまだ騙される人が増える。長谷川は反省したのか弁護士を廃業したが、それで、これだけ大きな誤判に導いた責任は大きすぎて簡単にカタがつく訳がない〗

〖鈴木の株取引のノウハウとやらは西田晴夫から学んだことが多かったに違いない。自分名義の証券口座や銀行口座を持たずに周辺関係者の口座を使い、個人資産は表向きにはほとんどなかった西田晴夫が病死した後、側近の口座にたまった資金(N勘定)は所在が誰にも分っていないという。鈴木が海外に隠匿している資金も鈴木にしか分からない。だが、それでも綻びは生じる。鈴木がいくら隠し続けても、どこかで全てが明るみに出るのが世の中のルールだ。それだけ鈴木は悪事を働き人の恨みを買っている〗 (関係者より)   (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(2)

〖鈴木は、エフアールの決算の為A氏に便宜上の確認書まで書いてもらって手形を一時戻してもらったが、その手形を戻さずに確認書を利用して借金を全額返済したと言ったが、その前後の状況を調べれば嘘だと分かることだ。それに、当時の責任者の天野氏も便宜上のもので、一切返済していないと証言している。それに最初から鈴木の代理人であった西が当日に書いた確認書および手形13枚の額面総額と同額の借用書が前提になっている。しかも、被告側はこの確認書が唯一の物的証拠である。この記事を読んでいると、鈴木はこんなやり方が日常茶飯事。普通の神経じゃない〗

〖鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いた。しかもこれには確定日付があるというのに、裁判で鈴木が出した平成11年9月30日作成の確認書(鈴木が出した唯一の物的証拠)を持ち出して「債務は完済された」という矛盾だらけの主張をした。しかし、西義輝や天野裕、さらに紀井義弘ら3人の証言と、それに確認書の作成当日に西が書いた証拠書面(確認書と借用書)で鈴木の主張が嘘であることは明らかだ。ところが、鈴木は裁判ではさらに西に10億円を渡したとは「言っていない」どころか「当日は会っていない」とウソの主張を重ねた。鈴木の証言には嘘を幾重にも重ねているケースが何カ所もあるが、裁判官がそれを無視している事実は矛盾だらけで有り得ないことだと思う〗

〖まさに因縁の出会い。「出会い」という言葉は本来歓迎される言葉なのに、その出会う相手が鈴木のような極悪人だと地獄に叩き落とされる〗

〖宝飾品の業界では、上代が40億円以上の高級時計の売値を4億円にするというのはあることだ。それは、あまりに高額過ぎる時計は中々売りにくいからで、裁判官は「有り得ない」と事実認定を過ってA氏の請求を無効にしたが、それこそ有り得ない話だ。現に鈴木はA氏から預かった高級時計13本のうち3セット(6本)を担保にして6億円を借りているというではないか。私は業界の人間だから実感があるが、数百万円の時計は売るのに時間はかからないので取引の比率は上がるが、超高級時計が上代の1割前後で売買された例は過去にいくつもあるのだ。例えば参考上代価格が25億円のバセロンキングキャラという当時世界一と謳われた商品が2億円で取引された例がある。それに、今回の場合はA氏ができる限り助けてやろうと思って、鈴木が持ち込んだ品物も全て言い値で買って上げている。こんなことは普通はないことをやってもらっている。業者の買取は、急いでいるときは大幅に値切る。言い値で買うことは普通はない。情でやってもらっているとしか考えられない〗(宝飾品関係者)

〖長谷川という人は私の近所の住人です。弁護士という肩書も聞いているが、辞めたんだ。ここまで悪いことをしている人間なら、弁護士を辞めるのも当然だし失望した。できれば近所にはいてほしくないなぁ。掲載されている写真は今とはまるで違うので、機会があれば近影を撮って送りましょう〗(長谷川の近所の住人)

〖鈴木がネット情報の記事削除申立で「金融機関や証券会社等での口座開設ができない」と自白しているが、これこそA氏との裁判に勝訴しても、所管の金融庁が鈴木の正体を明確に見破っている証拠だ。そう考えれば、鈴木が勝訴したことが逆に不可解な話になる。判決は誤りであることを自覚していると鈴木自身が自白している〗

〖鈴木よ、私は、貴殿が地獄に堕ちて当然だと思っている。私だけじゃなくこの記事を読んだ人は全員がそう思っているだろう。しかし、貴殿や長谷川元弁護士にも家族がいるだろう。「乙59号証」にある「・・・A氏の金主は反社会的組織・・・」の話は本当の話ではなく、100%虚偽であることは金利や担保等を見れば誰にでも分かることで、ここまでの度の過ぎる虚偽構築はやってはいけないことで、有り得ないことである。私の経験上からのアドバイスだが、謝罪もなくここまで好き放題やって何事もなく収まることは絶対にないことは、反対の立場で考えたら分かるはずだ。鈴木よ、お前はやり過ぎた〗

〖鈴木の用意したダミー会社(100社以上)の代理人を務めた弁護士の杉原正芳を何故証人に呼ばなかった? 鈴木の用意した大量のペーパーカンパニーの常任代理人をやって、杉原は罪の意識を何にも持っていないのか〗

〖裁判官を経験した瀬木比呂志さんが裁判所はブラック企業と同じだと喝破している。具体的には裁判官の世界が上命下服、上位下達で昔と変わっていないことや「上が気に入らぬ判決を書くと人事で飛ばされる」「服務規定は明治20年に制定されたもの」で今まで一つも改正されていないという。裁判所では判決文の質ではなく件数処理がバロメーターと言われているというが、そうであれば、鈴木の裁判で誤った判決が出る下地があることは分かる。平林や長谷川がでっち上げた「強迫」や「心裡留保」を採用して和解書を無効にしたのは、品田裁判長によるコピー&ペーストそのものではないかと思う〗

〖通信事業者に対する削除要求、そりゃあ嫌でしょうがないだろう。嘘を全部暴露されているんだから。自分自身には嘘は付けない。本人達が一番よく分かっているはずだ〗(以下次号)

読者投稿  鈴木義彦編(1)

本誌では専用メールアドレスを用意して読者より投稿を戴いておりますが、記事を丹念に読んで戴いている読者が多いためか、鈴木の悪性を見抜き、具体的な指摘に基づいたご意見が圧倒しており、編集の現場は感激しております。また、ご感想やご意見を送って戴く中には、各界の知識や情報、経験等を生かした詳細な内容が伴っていることも多いため、個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個別情報は開示しておりません。投稿の掲載に当たっては本誌にて内容を十分に精査し、不明点があれば投稿者にも確認作業をしております。

 

〖この記事を読んで強く思う。鈴木の借入金の経緯、株取引に関する「合意書」「和解書」の作成の経緯、鈴木からA氏への手紙の内容からして、審理での一連の鈴木の証言や代理人弁護士の長谷川幸雄の論述が虚偽であることは明らかだ。しかも鈴木の虚偽発言を打ち消すために審理で全く関係のない反社会的組織とその組織のトップの実名まで使ってA氏を誹謗中傷し、裁判官のA氏に対する印象を悪くした。これは考えられない手法である。裁判では証拠が第一優先だと思うが、原告の多くの証拠がほとんど無視され、被告にとっては一つしかない証拠(平成11年9月30日付の確認書)も虚偽だということが被告の側近の証拠と証言で明白である〗

〖鈴木義彦、青田光市が多くの人たちを犠牲にした結果、自殺、不審死、行方不明になった者が解明もされずにいるようだが、絶対に解明すべきことだ。彼らとその身内や家族をどれだけ犠牲にして不幸にしたのかという真偽が解明されたら、鈴木の嘘を暴くだけではなく、償いをさせるべきだ〗

〖鈴木やその関係者による一連の悪事はインターネットで世界中に配信されつつある。誰が見ても100%虚偽証言の連続である〗

〖株取引の利益は合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならなかったはずで、それを鈴木は二人には無断で(西は一部は承知していたようだが)海外に流出させ隠匿した。それにもかかわらず、和解後にA氏に送った手紙の中で「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」とA氏にも相談をしていなかったことで自分勝手なことを書いている。合意書にある通り違反したので鈴木の取り分はないのに1人で持ち逃げしただけのことではないか〗

〖長谷川幸雄はこの裁判が終わった後、関係した3人の弁護士がいずれも懲戒にされるというインターネット記事が掲載され、それが原因で長谷川は懲戒になる前に弁護士資格を返上したらしいが、事件内容を読むと勝ち目がない裁判に「正義感」に燃えて弁護を引き受けたわけでもないだろう。そもそもこの事件に関わる各弁護士に「正義感」などという言葉とは縁がないだろう。勘繰りかもしれないが報酬金額に魅力があったと思わざるを得ない。表に出せない資金で払ったとなると、これまた問題になる〗

〖鈴木がA氏に送った手紙に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いているが、これは和解書を認めた発言で、裁判でいくら否認しても十分な証拠となるはずだ。裁判官がこうした事実を採用しないのは何故か〗

〖本当に現実にこんな悪党たちがノウノウと生きているとは、事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだ〗

〖鈴木は「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」とA氏に送った手紙の中で述べているが、合意書の作成では鈴木が必死に熱弁をふるってA氏に頼み、しかも「株取引の資金を出して頂かないと社長への返済ができない」とまで言うのでA氏は了解したはずだ。それを、関係ないというのはあまりに無責任過ぎる〗

〖鈴木は、A氏に言い値で買ってもらったピンクダイヤとボナールの絵画のうち、絵画は一度もA氏に見せたことがなかったが、A氏に買ってもらったときにはすでに他に担保に入っていた事実が後日判明した。また、A氏へ借入金の担保に入れていた投資証券も西に頼んでA氏の所から持ち出して戻さなかった。やっていることが全て詐欺。いくら困っていると言ってもそこ迄やる人間はいない。それを手伝っていた西も西だ〗

〖鈴木は合意書破棄で10億円の礼金とその後に30億円を西に渡したことが判明していて、和解協議の場で10億円については鈴木も認めていたうえに「JAS(宝林)の件では双方に金を渡している」とまで言ったが、A氏にはいつ、いくらを払ったというのか? 明確にするべきだ〗  (以下次号)