読者投稿 鈴木義彦編(56)

〖この裁判を争う上で、合意書・和解書の存在は大きいはずです。他にも事実を捻じ曲げるような嘘の主張で、いとも簡単に悪びれもせず裁判官に事実を認めさせないような主張をする鈴木と長谷川のやり方は非道すぎます。「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった。事実、その後A氏とは株の話は一切していない」と鈴木は合意書に署名した言い訳をしていますが、特に西に対してはA氏は言われるまま資金提供をしてあげていたので、鈴木のサイン等全く必要なかった。合意書に基づいた株取引では買い支え資金がないと大儲けはできないと鈴木が一人で熱弁を振るい、「これをやって戴けないと私も西会長も借金の返済ができない」とまで懇願し、A氏が承知したのが実情だった。西が自殺して証言できない事を利用していい加減な事を言っているが、遺書でも全容が全て分かるはずです。しかも株の話をしていないのではなく、鈴木が逃げ隠れしてA氏と会わないようにしていただけではないですか。裁判官は西が証言できない不利な部分を、鈴木が明らかに利用している場面がいくつもあるのに、何故疑わなかったのか不思議でしょうがない〗

〖裁判官は、鈴木のA氏からの借入金の存在は認めたうえで、西が平成11年7月30日に持ってきたA氏への配当金と西と鈴木の返済金(一部)の合計額としての15億円と、鈴木が平成14年12月24日に紀井氏を同行して持ってきた10億円を無理矢理に返済金としたが、当時はこの10億円についてA氏は返済金と思ったが、後日、分配金だと認識を改めた。問題は鈴木が借用書に書いた15億円の返済を10億円にして、それを返済したことではなく、これらを嘘で固めて平成11年9月30日に債務を完済したと主張した鈴木の悪質さに注目しなければならないのではないか。このような鈴木の嘘の主張が合意書の無効主張や和解書の無効主張に繋がっているのだ。要するに、鈴木はこの様に自分勝手な悪質な嘘をつく人間だという事が分かっていれば、株取引での判断を誤らなかったのだ。合意書にも和解書にも3人の直筆の署名があるほか、いろいろな証拠で無効になるはずがない〗(関係者より)

〖ひと言で言って、A氏代理人の戦略ミスだね。3年もあればあらゆる証拠を出すタイミングや鈴木側のとんでもないウソの主張に全て十分な反論が出来た筈だ。反論と同時にそれを上回る力強い主張がなかった。その辺りもしっかり準備していれば、裁判官もあからさまに鈴木寄りの判決は出しにくかったのではないか〗

〖鈴木は乙59号証でA氏と反社会的組織との繋がりを述べ、さらに貸金の資金源にしていると全くの作り話で長谷川と鈴木がでっち上げたものであることは、金利年15%で担保もなければ催促もないということだけでも十分に分かるはずだ。実際は、鈴木の方が青田光市を通じて暴力団との繋がりが深かったし、親和銀行事件では自ら別の暴力団の組長と総会屋と共謀したことが明らかになっている。裁判官はこれらの鈴木の過去の経歴や周囲の人間関係を見て見ぬふりをして、何を根拠に鈴木の嘘を正としたのか、全く異常な判決としか言いようがない〗

〖皆さんご存じの通り、裁判は裁判長、右陪席、左陪席の3人で進行します。判決は意見が分かれた場合は多数決で決定するらしいですが、今回はどうだったのか。3人が満場一致ではなかったと思われますが、実際は裁判長の考えや意見に従ってしまうのが現状だとしたら、裁判長が買収されていたらどうしようもないですね。どんなやり取りがなされているのか、内側が全く見えないというのは恐ろしく、疑惑の温床になる場合も十分あり得ます。多くの読者の意見としてほぼ100%仕組まれた裁判という意見が圧倒的多数に上る〗

〖鈴木は、合意書を無効と主張したが、そうであればどうして宝林株を紀井氏に売らせることができたのか。宝林株でさえ合意書とは関係ないと言い、「何一つ履行した事実が無かったので忘れていた」とまで言っている。宝林株の利益配当と返済金の一部として西に持たせた15億円があるが、A氏に対しては見せ金という意味合いが強く、以降の買い支えの資金を出させる意図が鈴木にはあった。宝林株取引で既に約170億円近くの利益を得ていて、A氏に買い支え資金を出してもらわなくてもいい状況にあったはずだが、鈴木は利益の詳細をA氏に報告せず海外に流失させ隠匿していた。A氏はそれを知らずに西から依頼があると買い支えの資金を出し続けていた。これはあまりにも酷い話だ〗

〖合意書の締結から7年後に和解書が作成され、その経緯をしっかり検証すれば「合意書の存在を認めるにはあまりにも不合理」等という認定にはならない筈で、A氏、西、鈴木の三者の間で具体的な報告、協議がなされていなかった事を理由にするのは、本文にあるように裁判官のミスと思い込みに他ならない。A氏が株取引に詳しくないことを良い事に具体的な報告もせず、協議しようにも、鈴木がA氏との接触を嫌い西に言い訳をさせ、7年間逃げ隠れしていた鈴木の卑怯な手口が招いたものです。しかもA氏は鈴木を捜すのに興信所、鈴木の父親を訪ねるなど、やれる事は全てやって接触をしようと積極的に動いていました。裁判官は、鈴木に「なぜ逃げていたのか。A氏と接触しようとしなかったは何故か」と詰め寄るべきではなかったか。何故、和解協議の場が強迫とか心裡留保になるのか、和解書作成後の鈴木からの何回もの電話での追認や1週間後に一人でA氏の会社に来社した時の支払についての話は裁判官としてどのように説明できるのか〗

〖鈴木の嘘は全てが合意書と和解書を無効にする為だ。西が合意書を破棄したと思っていたものがA氏の手許にあった事が分かってからの嘘は特に酷かった。そして西に破棄報酬として渡した10億円は「西に返済金として10億円を渡していた」と平成14年6月27日に突然言い出し、ずる賢くすり替えてしまった。言われた西は認めるしかなかった。鈴木らしい抜け目の無さだ。金の事にかけたら悪知恵の働く奴だと感心するが、しかし裁判になってから平成11年9月30日に15億円を返済して全て完済し確認書をもらったと言っていることと辻褄が会わないために、「平成14年6月27日には西に10億円渡したとは言っていない」「(同日には)会っていない」と言い出した。このことについて原告側の弁護士の中本、戸塚が気づいていないこと自体、いったい何なのかと思う。裁判官もおかしいと思わなかったのか。鈴木と西の借用書には同日の確定日付があるというのに〗(関係者より)

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は嘘や誤魔化しに飽き足らず、A氏の人格までも否定する等、傍若無人振りが際立っていたが、「うるさい! 黙れ!」とA氏の代理人に暴言を吐いて裁判官からたしなめられる場面もあったという。しかし何故ここまでメチャクチャな進行ができたのだろうか。弁護士は自分側が不利になるのを嫌い、裁判官の心証というものも気にするものではないのですか。やはり判決の当日「大丈夫、この裁判は負けない」と居丈高に豪語したという自信が最後まで引っかかる。はっきり言って出来レースではなかったのかとしか思えない〗

〖裁判ではA氏の貸金約28億円の内25億円(実際は24億円)は受け取った形になった。どれも、紆余曲折があった中で裁判官の誤った判断でそうなってしまった。しかし裁判官が留意しなければならないのは、その紆余曲折の中で鈴木がどれだけの嘘をついたかを認識してるかどうかだ。その嘘の中に鈴木の悪質な人間性が詰まっている。それにもかかわらず裁判官は全く鈴木の嘘を見抜けなかった、というより、これは気づいていて知らぬふりとしか思えない〗  (以下次号)

読者投稿 種子田益夫編(7)

《吉郎は日大芸術学部出身という。その後、父親の益夫に命じられて医療雑誌のツアーに参加したようだが、付け焼き刃的に1ヶ月間勉強したのみで、経営に携われるほど、病院経営というのは甘くない。全てが父の金、父の人脈で経営がなされていたのは間違いない。父益夫の資金の行き先は吉郎だ。債務は吉郎が返すのは当然で、相続放棄だなんて見え透いた手段を使っていないで責務を全うするのが吉郎の立場ではないか。相続放棄をしたと言うなら、約束通り病院も担保に入れるか売るべきだ》

《種子田益夫という男は犯罪者というだけではなく、自分の為に働いてくれた身内の人間をも平気で裏切る人間のようだ。人の道を大きく逸脱している。種子田本人が死んだから終わりではなく、被害者と被害額は現に実在している。加害者である種子田益夫の責任は吉郎が引き継ぐのは当たり前のことで、これは法律以前の話だ》

《吉郎は父の犯罪を見逃していたのではなく寧ろ応援していたと思われる。それだけではなく、加担、共犯でさえある。故に自分と父親の関係をいくら切り離そうとしても、吉郎本人の罪は消えて無くなる事はない》

《病院経営の経理処理は不透明で不明朗な事が多い。厚労省の天下りが目を光らせるが、医者には昔ながらのエライ先生が数多くいて、また得体の知れないパワーバランスも働いて、厳密なチェック機能が稼働しているとはとても思えない。種子田の病院を一度徹底的に洗い直す必要がありそうだ。相当な膿が出てくるに違いない》(病院関係者)

《吉郎が医師の資格なしで理事長になれたのは本当なのか? かなりの裏技がなければできない荒技だったのではないか。莫大なマネーが動いたに違いないが、それもこれも巡り巡ってT氏のお蔭ではないか。記事によると吉郎はT氏との電話をガチャ切りしたようだが、T氏にしてみれば感謝こそされて当然だったにもかかわらず、余りにも無礼な態度に怒りが収まらなかったのではないか。こういう自分勝手な人間が病院のトップに君臨していてはならない。即刻辞めさせるべきだ》

《公に近い機関であればある程、社会的信用性を問われる。その意味で種子田吉郎が理事長を務めている病院は相反している。就任方法すら懐疑的なのに父親の事件の数々、反社会勢力との付き合い、マネーロンダリングetc…列挙すればきりがない。これらの悪評が堰を切ったように流れる日もそう遠くはないと思われる》

《記事を読むと、種子田の借金が平成15年の時点で金利込みで368億円というが、我々一般市民には天文学的数字で、これを全額踏み倒したということか? しかもその事を知っていて、そのお金で今がある牛久愛和総合病院の経営者が一切責任を負わないとは驚きを禁じ得ない。倅に少しでも良心があるなら、詫びる方法はいくらでもあるはずだ》

《種子田吉郎がいくらシラを切っても、債権者の資金で病院を買収した事実は消えない。T氏をはじめ他の債権者の財源以外に調達したというのなら、吉郎はその証拠を明らかにする義務がある。債権者から益夫へ、そして病院の買収運転資金という、金の流れは至ってシンプルだ。吉郎がこれ以上誤魔化し続けるのは無理と思う》

《責任者というのは責任を取るから責任者なのだが、種子田吉郎は父親のダミーだろうが何だろうが、自分が理事長のイスに座っている吉郎は関係病院全てにまつわる責任を取る義務がある。それが出来ないのなら、自分は無責任な人間ですと頭を下げ今直ぐ職を辞するべきだ》

《種子田益夫の生前中は病院の利益から6千万円の裏金を作って提供していたというが、その後、父益夫が死んでからはどうなっているのか。当然そのまま継続して今では自分の懐に入れているのだろう。それが発覚するのも時間の問題になる》  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(55)

〖この裁判にA氏が勝てなかった原因は、裁判官のいい加減な検証と裏付けのない主張の採用、認識不足、A氏の代理人弁護士の力不足とやる気のなさではないでしょうか。そして鈴木側弁護士と裁判官の不透明な関係による不公平さを疑わざるを得ません〗

〖A氏に支援してもらったお陰で成功した人は数多くいる。A氏は知人、友人から頼まれれば担保や保証人も取らずに資金援助することが常だった。今回の西と鈴木の件では手元の資金が足りない時に知人に協力を頼んだことがあったらしい。A氏は今まで知人、友人に金を借りることは無かったが、知人たちは快く協力してくれたらしい。この人達も今回の事について「西は死んでしまったから仕方がないが、鈴木と弁護士は絶対に許してはいけない人間だ。A社長、何でも協力しますよ」と言っているみたいだ〗

〖客観的に見てもA氏は負けるわけがない裁判ですよね。A氏は鈴木に貸し付けた金銭の証書、借用書、合意書、和解書、更に会談の録音テープの証拠が数多くあったにも拘らず、これらの証拠の一部しか提出しなかったA氏側弁護士の判断ミスは敗訴の大きな原因だと思います。証拠を提出するしないは依頼人と弁護士がしっかりと打ち合わせをするものではないのですか。当然A氏は出して欲しい証拠が沢山あったでしょう。片や鈴木は殆ど証拠が無いに等しかったにも拘わらず、裁判を愚弄していると思えるような鈴木と代理人弁護士の大胆な虚言と策略に翻弄され続けた裁判官が下した大誤審の衝撃は余りにも大き過ぎます〗

今回の裁判に未提出の証拠類(10本以上の録音テープ、多くの西の録音テープ、多くの書類等)があるというが、その証拠類もドンドン公開してもらいたい。特に鈴木の肉声が録音されたテープは興味深い。多くの関係者が聞いているようだ

〖A氏は長い付き合いも無い鈴木に短期間で約28億円もの大金を融通している。これはとんでもない事であり、それによって鈴木は自己破産そして命も救ってもらったと言っても過言ではない。日本中に大金持ちは他にも居るが、A氏と鈴木の関係を考えたら普通では有り得ない貸金額である。西の口利きがなければ実現しなかった事ではあるが、A氏の懐の深さには本当に驚くばかりだ。そんなA氏に対して鈴木は絶対にしてはならない多くの裏切りをしてしまった。世の中に絶対は無いというが、これは全く別だ。絶対に裏切ってはいけなかった人間に対して鈴木と長谷川は事の重大さをどこまで理解しているか〗

〖長谷川元弁護士と平林弁護士は正義感というものを持ち合わせていない。弁護士資格を持っているという事は学校の成績は良かったのだろう。果たして人一倍努力したかどうかは分からないが司法試験に合格したという事は、学業は優秀だったはずだが、倫理感とか人間としての矜持というものをどこかに忘れてきたのだろうか。鈴木という人間を冷静になって見たことがあるのか。鈴木は、民事事件は数知れず、逮捕、起訴はされていないが数々の刑事犯罪を犯している可能性が高くいくつもある。こんな男の手先として悪事を増長させた罪は重い。どれだけの人達が被害にあって苦しんでいるのか分かっているのか。その被害者の家族たちの苦しみも大変な事だろう。長谷川も青田も同じ苦しみを味あわせなければならない〗

〖鈴木が独り占めした資金が莫大ということも勿論ですが、お世話になり、窮地を救って頂いた大恩人に対して何年も騙し続け、逃げ続け、その人を踏み台にして大金持ちになろう等という考えは人として明らかに間違っています。鈴木さん、あなたの周りにはこれだけの悪行をして来たあなたの人生を憂いて諭してくれる人はいないのですか? あなたは本当に哀れで愚かな人です。あなたが今何をすべきかもう一度考えるべきです。それは人を騙し続ける事、逃げ続ける事ではないのです。時間が刻々と過ぎてからでは後悔しても遅いのです〗

〖鈴木は西に弁護士費用や生活費等また愛人の手当て、父徳太郎の給与等々の金の工面をさせた。西の置かれた立場を利用しての事だろう。また西とA氏の関係性を考えて金の工面に関して最終的に西がA氏に泣きつけばA氏から調達出来る算段があったのではないか。鈴木はA氏への債務返済で様々な言い訳を西にさせていた

〖鈴木は最初に設立した「富士流通」から「エフアール」に社名変更し、その後「なが多」から「クロニクル」と次々に社名変更していますが、これはどういう事なのですか。私にはそのメリットは分かりませんが、この辺りにも鈴木ならではの思惑があったということか。社名を立て続けに変えるこういう経営者は何を企んでいるのか怪しくてとても信用出来ないです〗

〖この裁判はA氏の貸金返還請求訴訟と、株取引に関することの両方の訴訟である。株取引に関する件については鈴木と代理人弁護士二人が卑劣で、卑怯な法廷戦略と裁判官の悪意によって敗訴したが、A氏には合計25億円が渡っている。しかし、この25億円も実は裁判官が意図的に株取引の利益金を貸付金の返済金としてしまったのだ。従ってA氏が全面的に敗訴したわけではないのだ。再審請求と弾劾裁判が決定すればA氏の完全な勝利になることは読者全員と関係者全員の意見だ。そうなれば鈴木は勿論、鈴木の弁護士達も、そして鈴木側全員の家族も大きな影響を受け、裁判官達にも天罰が下る〗(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(54)

〖乙59号証で鈴木は、合意書の無効を主張し、和解書も無効を主張した。この時に自分が書いた2通の手紙の事は頭に浮かばなかったのか。「50億円の支払いを一旦留保する」と書いている。「一旦留保する」という意味は、一度は支払いの約束をしたという意味ではないのか。裁判官はこの手紙を読まなかったのか。この文言が合意書の有効と和解書の有効を物語っている〗

〖それにしてもA氏の代理人弁護士って何をやっていたのか? この記事を見ると、鈴木の悪徳弁護士達の手口は分かるが、A氏の代理人弁護士には「何が何でも裁判に勝つ」という意気込みが全く感じられない。裁判が始まる前は「これだけの資料があって負けるわけがない」と判断したのではなかったのか? 終わってみれば証拠も有効に使えず、反論も出来ず、ほとんど何もしなかったという事になるが、それでは勝てるワケがない〗

〖裁判官の人事評価基準が判決文の内容ではなく件数によることで決まるという。こういう制度が堕落した裁判官を生む温床になっているのは間違いない。裁判官たちは件数をこなすために内容の精査で手を抜き、審理がいい加減になるのは言わずもがなである〗

〖裁判で平林弁護士が合意書を「こんな1枚の紙ぺらで・・・」と言ったというが、1枚の紙がどれだけ大きな証拠になるか、何度も裁判を経験している弁護士ならばその重要性が分かるはずだ。しかも弁護士という立場の人間が発言した言葉とは思えない。そんな馬鹿にした言い方は無いでしょう。裁判官も何とも思わなかったのでしょうか。長谷川弁護士による弁護は終始相手を馬鹿にしたり貶めたりするやり方で、全く品位に欠けるだけでなく鈴木の嘘を増幅させるし倫理観もないやり方だと思います。これまでも酷い弁護の仕方でノウハウを積み重ねてきたと思う。逃げるように弁護士を辞めたのは鈴木からの法外な報酬と、A氏は勿論、これまで痛い目を合わされた相手側からの恨みと懲戒請求を恐れたのだと思う〗

〖青田と平林弁護士の発言に信用できるものはあったのか。青田は「鈴木はA氏と西に脅かされて怖くなり、和解書に署名しなければその場を切り抜ける事が出来なかった」と言い、平林弁護士は合意書や和解書を「こんな紙切れ一枚」と言う意識しかなく、弁護士として信じられない知識の持ち主なのだ。裁判官はこの二人の発言を何故、真実と受け取ったのか〗

〖鈴木は裁判で「合意書に基づいた株取引が実行された事実はない」と平然と言ってのけているが、ならば何故西の記録に『平成11年7月30日、私がA氏の会社を訪れ「お陰様で15億円儲かりました」と報告し、「自分と鈴木の取り分も5億ずつですが、これまでのお借りしている返済金の一部として10億円も持参しました。鈴木も承知しています」と言って持参した15億円をA氏に渡した』などと書けるのか。西は自殺してしまったが、合意書では利益を3等分する事が明らかに証明されているのに、なぜ裁判官は合意書を無効にすることができたのか〗

〖鈴木は平成11年9月30日にA氏に15億円を支払い、債務を全額返済したと主張したが、約28億円の借入金が何故15億円で完済と言えるのか。そして、手形以外の借用書と念書はA氏の手許に全て残ったままになっている。鈴木ほどの金銭的に非常に神経質な男がそんな大事な証拠書類を回収しないわけがない。それこそ「不自然」ではないか。裁判官はA氏の貸金は存在すると判断した。しかし、西が7月30日に持参した15億円と鈴木が12月24日に持参した10億円の計25億円を鈴木の返済金として処理してしまった。これが、この裁判の七不思議の一つで、とても大事なポイントなのだ。とにかくなぜそういう結果になるのか。この裁判は全てにおいて「不自然」なことが多すぎる〗

〖読者投稿でここまで皆さんが読み込んで、自分の事の様に鈴木に対して怒りをぶつけている。確かにこの記事を読むと鈴木は一方的に極悪人であるのに逮捕されずに裁判にも勝っている事が、皆さん許せないと思うのは当然のことだ。それを日本の司法が許している事に多くの読者は何か裏があると感じている〗(関係者より)

〖FR(=クロニクル)の天野氏の不審な自殺や大石専務の突然の事故死について社内を含めて周囲ではいろいろな噂がささやかれている。社員の中には真実を知っている人間がいるのではないか。鈴木が親和銀行で実刑を受けて社長を退任したとはいえ会社の実権は握ったままだという事は周知の事実だった。鈴木の事を良く知っている社員たちは余計なことを喋ると自分の身に危険が及ぶと恐れていたのか〗

〖この裁判にA氏が負けて鈴木が勝ったという事実が先ず信じられません。記事を読んで疑問に思ったので3度読み直しましたが、関係者のしっかりとした取材に基づいて内部事情が手に取るように分かる内容でした。それだけに何故こんなに多数の証拠があってA氏は勝てなかったのか、どう考えても謎だらけです。こんなおかしな判決をされるなら裁判官だけでは信じられないので、刑事事件だけではなく、民事事件にも国民が参加できる裁判員制度を導入するべきですね。国民の税金も大きく関わっている事件には特に国民の審判が必要ですよ〗(以下次号)

読者投稿 種子田益夫編(6)

《種子田益夫は生粋の詐欺師と言っても過言ではない。初めに謀(はかりごと)有りきでT氏に声掛けしたのは明白で、数日間にわたる料亭「口悦」での接待や最初借りた金は期日通りに返済する等、まさに撒き餌と同じだ。種子田には12億円を借入をした時から返済する意志など皆無だったのではないか。亡くなった人は責任を取れないが、T氏とT氏の知人からの借入金で買収した病院グループの理事長に収まる息子吉郎が責任を持って返済するのは当然のことだ》

《自分が世話になり楯にもなってもらったヤクザの親分にさえ反旗を翻す種子田益夫の精神構造は単に恩知らずというだけでは理解不能であるが、T氏に対しての言動やウソ八百を平気で並べられる性格から、迷惑をかけないという発想が種子田には皆無と言わざるを得ない》

《管轄の医師会(牛久愛和総合病院は茨城県)は、どこまで事情を知っているのだろうか。牛久愛和総合病院には隠れた巨額の債務があると知ったら、医師会は驚くに違いないし、早急に問題を解決するよう理事長の種子田吉郎や病院長に問い合わせや指導を行うのではないか。私もその昔、医療関係者とトラブルになった事があるが、医師会に訴えるのがベストではないかと思う》

《牛久愛和総合病院を担保にすると約束をした種子田が果たさなかった義務は息子である吉郎が負うのは当然で、病院の理事長としての責任でもある。コップから灰皿に至るまで自分の所有物で、自分(益夫)が病院のオーナーであると豪語してきた種子田益夫の振る舞いを、息子の吉郎が知らぬ存ぜぬと言い張っても世間には通らない》

《テレビに映った石川さゆりには陰りを感じさせる何かがあったように思う。その石川さゆりが種子田と関係していたとは驚きである。種子田益夫は他人を喰いモノにしてきたが、石川さゆりもカラオケ教室の負債約10億円を背負わされた。長男吉郎のT氏への不躾な電話対応を見ても、吉郎にも同じ血が流れていると確信する》

《吉郎は親父の死で煩わしいことから解放されたと思っているかもしれないが、しかし、それは絶対に有り得ないし許されないことだ。父親益夫に毎月渡していた裏金が反社へ流れていた事実を消すことはできず、コンプライアンス違反でアウトである》(関係者より)

《社会的信用が無くなれば病院経営など成り立たなくなる事を吉郎らは理解していないようだ。父が詐欺師だから、父が反社会的勢力と昵懇だったから、父が莫大な借金者だから、という理由からの相続放棄だろうが、このことが暴露されただけでも経営へのダメージは甚大と思う。世話になり迷惑をかけ続けたT氏に謝罪して責任を果たさない人間たちには医療に携わって欲しくない》

《種子田益夫に煮え湯を飲まされる事となった瀧澤孝(故人)とT氏は、種子田の元部下とのやり取りに表されるように、種子田側の人間ですら種子田親子のあくどさには辟易としていたようだ。それほどのワルという事だろう。瀧澤がT氏の事務所を何回も訪ねて、最後に別荘の権利証を置いていった話は瀧沢なりの誠意だったかもしれないが、T氏が被った被害を埋めるには遠く及ばない》

《口約束でも契約は成立する。担保提供の約束をした牛久愛和総合病院はT氏のものだ。T氏がどう処分しようと誰も文句を言う余地はないのではないか。吉郎が必死に誤魔化しても世間の目はそう甘くない。吉郎は落ちる所まで落ちるようなことを自分からやっている》

《売春防止法違反、法人税法違反、特別背任と種子田益夫は完全な犯罪体質の男だ。T氏を欺くなんて種子田には簡単だった事が窺い知れる。息子が父親の体質を知らない訳がない。解っていながら病院の買収資金や運転資金を運んでくる父に何も言えないどころか、その資金で吉郎はずいぶん良い思いをしたではないか》  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(53)

〖鈴木は西が香港で事件に巻き込まれた直後の平成18年10月13日にA氏の会社を訪ねた際に、A氏に対して「お金に困っているようであればいつでも融通しますよ」などと本末転倒の口を利いたらしいが、一体何を勘違いしているのか、融通するなどよく言えたものだ。まず合意書に基づいた金をキッチリ払え。約束を反故にした鈴木は一切取り分など無いのだぞ〗

〖騙し、欺き、裏切りの鈴木の人生。人を踏みにじり、のし上がった人間は成功に終わらないのが世の常。鈴木の崩壊も時間の問題だ〗

〖今回の鈴木の裁判に当たった地裁の裁判官達は、鈴木側の主張を丸呑みして「合意書」の有効性を否定し、A氏側の証人の証言を軽視するなど、全く内容の精査もしていないことが窺える。審理に3年という月日をかけながら、証拠書類を何も検証していないに等しい判決を出すとは、いったい何の為の裁判だったのか。この裁判官達は税金泥棒と同じじゃないかとさえ思われる〗

〖鈴木の交渉代理人となって出てきたのが青田光市と弁護士の平林英昭だった。「類は友を呼ぶ」とはよく言うが、同じ穴の狢がこうもよく集まって来たものだ。案の定、青田と平林が仕掛けたことといえば事実をひっくり返す為の嘘の工作ばかりで、鈴木が和解書で約束した本来の支払約束とはほど遠い支離滅裂の内容だ。鈴木から幾ら貰っているか知らないが、いい加減に悪あがきは程々にしておかないと、大きなしっぺ返しを食らう事になるぞ〗

〖鈴木はA氏に送った手紙で、株取引において獲得した利益を「私一人で作った金」と勝手な事を言っているが、一人で密かに海外流出させてプライベートバンクに隠匿しておいて何を言っているのか。西の株式相場の情報や人脈、A氏による株の収得や買い支えに必要な資金の提供があったからこそ成し得たことだ〗

〖鈴木の裁判で精査するまでもないほど明確な証拠となる、鈴木が直筆で署名捺印し確定日付まである「借用書」の原本、西が録音した鈴木の肉声等々。これ以上の決定的な証拠などあるのか。この事実に目を向けようとしない裁判官が存在する事自体、大きな問題だ。司法の世界はこれほどまで腐っているのか〗

〖西は、自殺する前に「鈴木と青田は絶対許せない道連れにする」とA氏に話していたらしいが、A氏から「馬鹿な真似は絶対にするな」と止められていた。西がそこまで肚を決めていたのなら、生きて鈴木と対決してせめて「刺し違えて相打ち」にするぐらいの覚悟をして欲しかった〗

〖鈴木とその関係者達が許されないのは当然だが、今回の裁判に関わった東京地裁の3人、同高裁の3人の裁判官達に対しても怒りの気持ちが治まらない。裁判官にしてみれば数ある事件の1つに過ぎないかもしれないが、当事者にとっては裁判を起こすこと自体深刻な事なのに、内容を顧みると、裁判官としての自負を以て職責を全うしたと公言できるような公正な判断をしたと胸を張れるのか、到底納得のいく判決ではない。正義面をして法服を身に纏い偉そうに壇上に座っているが、真っ当な判決を出せない裁判官は総入れ替えが必要だ〗

〖西も嘘が多いことはよく分かったが、西より内河陽一郎の方が人間的には悪いという意見も多い。親子してA氏から借りた金を好き放題に使いながら、陽一郎はA氏に返済する意志さえ見せなかった。人間として男として最低だと言われている〗(関係者より) (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(52)

〖裁判所、裁判官にいくつもの疑問を感じる。いづれにしてもこれだけやりたい放題の鈴木の裁判は、必ず逃れられない状況に追い込まれる筈です。こんなに多くの違法行為をしている者をこのまま放って置くようであれば日本の法曹界の恥です〗

〖鈴木は西を唆して合意書を破棄させる報酬として10億円という大金を払っている。鈴木が合意書を破棄したい大きな原因となったのは特に4条の「自分の利益取り分については、全てをA氏に対しての債務の返済に充てることを承諾する」という文面があったからではないか。いくら利益を上げても自分にはそれほど入らないと思ったのではないか。A氏の性格からしてそんなことは絶対ないが、自分のやってきたことからして悪いほうにしか考えられなかったのか。〗

〖鈴木のやり方を見ていると後日トラブルになる事を想定して物事を組み立てている。A氏と飲食をする機会があるときにA氏の性格を細かく研究していたのだろう。A氏が洞察力にもたけている事も承知していて、自分が直接会っては見透かされると思った時は西を利用している。嘘を繰り返して自分でも辻褄が合わない発言が多いが、これを全て真実のようにしてしまったのは長谷川弁護士と共謀して作り上げたのが乙59号証(質問と回答書)だ。この、誰にでも分かる書面の嘘を見抜けなかった裁判官の責任は取り返しがつかないほど重大だ〗

〖鈴木は多額の利益を得て、全て海外のプライベートバンクに隠して、一部をA氏以外の債務の返済にあてて、株の資金はそこから出す事無く、相変わらずA氏に出資させていたというのだから開いた口が塞がらない。横領のやり放題だ〗

〖西が平成10年11月26日に手形をコピーした用紙に書いている13枚の手形の預かり書があるが裁判官はこれをしっかり検証したのか、これがしっかり頭に入っていれば平成11年の決算の為に手形を一時戻してやることに繋がっていることが分かる。鈴木の嘘が見抜けたはずだ〗

〖A氏と鈴木と西が株取引の「合意書」を交わしたのは平成11年7月8日だ。合意書には「一切の株取引・・・」と書かれているという事は、A氏、鈴木、西が一度も清算せず、報告もせず、解除の協議もしていないので株取引は現在も継続中という事ではないのか。鈴木の主張は全く通らない。裁判官たちはいったい何をしていたのか。判決について万人に分かる説明をするべきだ〗

〖鈴木の弁護士はおそらく着手金としてかなりの金額を受け取っていたのでしょう。何が何でもあの手この手の必死さだけは伝わってきます。明らかに矛盾していようが、後付けだろうが、嘘だろうが滅茶苦茶だろうがお構いなしで突破する勢いが感じられます。さらに鈴木は税金をほとんど払っていないので表の金はなく、莫大な成功報酬を裏でもらっていると思われる。これも調査が必要だ〗

〖乙59号証で鈴木は、合意書の無効を主張し、和解書も無効を主張した。この時に自分が書いた2通の手紙の事は頭に浮かばなかったのか。「50億円の支払いを一旦留保する」と書いている。それに書面には書いていないが、2年以内に20億円を支払うと言ったことも録音テープに入っている。「一旦留保する」と言う意味は、一度は支払いの約束をしたという意味ではないのか。裁判官はこの手紙を読まなかったのか。この文言が合意書の有効と和解書の有効を物語っている〗

〖長谷川元弁護士は懲戒請求が出された直後に弁護士を辞職しているようだが、何故辞める必要があったのか。長谷川は熟練弁護士であるが故に、長年の経験から今回の件は懲戒請求が出されたら確実に処分は免れないと悟ったか。なるほど懲戒処分されれば弁護士会で公になり、報道機関にも開示されて日弁連(日本弁護士連合会)発行の雑誌「自由と正義」にも掲載されるからな。これじゃぁ鈴木から高額な報酬を貰って処分を受ける前に辞職した方が得策と考えたのだろうが、それで済む話ではないことくらい分かっているはずだ。裁判で鈴木の嘘をもっともらしくするためにさらに嘘を重ねた長谷川の責任は重く、弁護士を辞めただけで相殺されるものではない。最後は自身で責任のある解決をするのは当然のことだ。それに、辞めるのは謝罪をして鈴木に然るべき責任を取らせた後の話だ〗(関係者より)

〖鈴木が合意書の破棄を西に持ち掛けて、利益を2人だけで折半しようと迫った時、「・・・そうしないとAさんからの借金すら返せないだろう?」とあたかもA氏への借金返済を第一に考えているかのように心にもない事を言って誘っている。この時、西はA氏への借金返済を済ませなければと純粋に思ったのか。鈴木の罠とも知らないで・・・鈴木はこのように自分は義理堅い人間であるかのように言葉を並べ立てて人の気持ちを利用する。この人間性は本当に悪すぎて信じられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(51)

〖親和銀行事件、セレブ夫妻死体遺棄殺人事件はマスコミでも多く取り上げられた。親和銀行事件は鈴木が主犯として逮捕、起訴され実刑を受けている。セレブ夫妻殺人事件の方は、鈴木は被害者の霜見とはかなり深い繋がりが有り、鈴木の海外のプライベートバンクの秘密もよく知っていて金銭的なトラブルもあったようだ。犯人は逮捕されたが鈴木への疑惑も残っている。それに霜見夫妻の裏での大金を鈴木が横取りしたという関係者の話も多くある。その他にも鈴木のために死んだ人間や行方不明になっている人間が相当数いる。それなのに鈴木本人もその家族ものうのうと生きている。警察は鈴木をマークしていないのか。こんな事世の中にあっていいのか〗

〖西はA氏を株投資に巻き込んで、20億円以上の損失を出してしまう事もあって巨額な債務に膨らんだのに、何故A氏は西の調子よさを信用し続けたのか不思議でしたが、A氏の経歴が紹介されていて、読んでみると実家の屋号が『仏』と言うらしい。こんな屋号は初めて聞きました。でもこれを目にした時にA氏の西に対する対応、人となり、考え方が少し理解できたように思います。A氏は西や鈴木だけでなく多くの人を助けてきた。そしてそれはA氏の血筋なのだと察することが出来ましたが、裏付けを取るために出身地の三重県四日市へ足を運び、手分けして調査した結果、確信を得ました〗(取材関係者より)

〖長谷川弁護士が弁護士資格を返上したらしいがこれは非常に興味深い事だ。鈴木の裁判は勝訴したが人間としてどう考えているのか聞いてみたい。長谷川弁護士は職業上とはいえ鈴木のような悪党を庇い続け、狡猾で卑劣な裁判戦略に徹して鈴木を勝訴させたが、それで弁護士として恥じるべき行為と反省して自ら弁護士の資格なしと自戒したのか、それとも返上してしまえば、鈴木の件で大きな批判を受けることが無くなると考えたのか。長谷川がもし、自分を恥じての返上ならば鈴木を説得してA氏に謝罪させるべきだ。責任逃れと考えての事なら許せない。世間はそんなに甘くない。お前の家族も含めて罪を償ってもらう〗(関係者より)

〖弁護士もいろいろだな。平林のように出鱈目で金の為なら鈴木の言いなりになり只の「使い走り」をしている奴もいるし、A氏の代理人弁護士の中本弁護士のように、原告の正当性を証明する裁判なのに肝心な時に反論もできず、相手の嘘の主張を暴く気力を持たず、大声で怒鳴られて委縮してしまう弁護士もいる。裁判を起こしたり、起こされたりしたときの弁護士の選任はとても大事なことだと痛感させられた〗

〖長谷川弁護士は、鈴木の事を「おい、鈴木」と呼び捨てにしていたと鈴木の関係者は言うが、何がそうさせるのか知りたい。おそらく鈴木に対して「俺の言う事を聞かないとお前は破滅するぞ」とでも言っているように感じる。それ程鈴木の弱みを知っているという事だろう。鈴木が悪事を企てる時の参謀という事だ。弁護士を辞めて鈴木と一緒に多くの悪事を重ねていく気がする。こんな人間をこのままにしておいては被害者が増えるばかりだ〗

〖長谷川弁護士は鈴木にとっては神様のような存在かも知れないが、不当なことをして名誉棄損で訴えられても仕方がない事までをやってA氏やA氏の多くの関係者に恨みを買っていることは覚悟しているだろう。弁護士を辞めてもそういう恨みは決して消えない。A氏の関係者たちは必ずお前を追い詰めて世間の目に晒すだろう。その日が来るのを楽しみにしている読者は多いと思う。それにしても原告側弁護士の中本、戸塚はこれだけ大きな裁判に真剣に取り組んだとはとても思えない最低の弁護士だ〗

〖裁判でついに認められなかった合意書ですが、その原因ともなった「銘柄の空欄」の件を本文では鈴木が銘柄を書き入れると、その都度合意書の再作成とA氏への報告説明が必要となることを鈴木が嫌ったはずだ。ということは、すでにこの時点で意図的にA氏を騙す計画が始まっていたということも充分考えられる訳ですよね。それでも鈴木にとってはこの合意書が邪魔な存在となり、西に破棄まで指示していますが鈴木の狙い通りにはならなかった。しかし結果的にこの『銘柄の空欄』が鈴木にとって功を奏し裁判でA氏の証拠として採用されなかった。ここまでくると合意書に限らず、とにかくあまりにも全てが鈴木の有利に働くことばかりで、裁判官の判断が本当に公正だったのかと思えてくるくらいの心証を持っているのは読者全員と言っても過言ではない。恐らくこんな不公正な裁判は他にはないはずだ〗

〖長谷川弁護士は弁護士資格を返上しても人としてやらなければならない大事な事がある。裁判では鈴木の代理人として充分な成果を上げた。しかし、そのやり方は、法律家にあるまじき卑劣で卑怯な裁判戦略だった。法廷では大声を出して裁判を混乱させ裁判官に注意をされたり、A氏の弁護士を大声で怒鳴ったりすることもあった。そして鈴木と共謀して嘘で固めた陳述書を作り上げ裁判官を翻弄し、A氏を誹謗中傷した。弁護士としての手腕は別にして人としてどうかを問わなければならない。鈴木は今回の事や親和銀行事件だけではなく、不可解な自殺や殺人事件、失踪事件、未解決事件に関わっている可能性が大だ。徹底的に調べるべきだ〗

〖弁護士を辞めてもこのままだと悪徳弁護士として名前が残るのは当然の事だが、子供や孫が非難されてもいいのか。人生の先輩として鈴木を説得して人生の大恩人のA氏に謝罪させるべきだ。A氏は他人に危害を加えるような人ではないと思う。むしろ真正面から向き合って筋を通せば力を貸してくれる人間だ。このままでは誰も救われないのではないのか。鈴木は1000億円の資産を隠していても自由に流用することは無理だろう。長谷川弁護士も悪徳弁護士のレッテルを貼られ、家族にも少なからず影響が及ぶことから逃げられない。A氏の関係者達もこのまま終わらせるつもりは絶対にないと思う。また、このまま終わらせてはいけない〗

〖以前、株取引が西と鈴木によって仕掛けられた事が判明し、検察庁や証券取引委員会に2人は目をつけられていたという事は、その頃鈴木は自分の名前を前面に一切出していない。失敗の経験から一切名前を隠すようになり、当局の監視を潜り抜けてきた。ただし、人のお金で私腹を肥やし続けることはどこまで行っても許されることではない〗

〖鈴木は、A氏を「大変お世話になった。男として一目も二目も置いている、こんな人に今まで出会った事が無い」と和解後の手紙に書いている。それは鈴木の本心であったはずだが、それをここまで裏切るのは2人の弁護士と青田の影響が大きいに違いないが、紀井氏が言うような異常すぎる金銭欲からか、「このご恩は一生忘れません」と涙を見せて土下座した時、全く返済もしないで、しかも逮捕される3日前と分かっていて、さらに3億円で買ってもらった品物を預けたり8000万円を貸す人間が他にいるか。義理や人情、恩義を感じない人間は生きる価値はない。仁と義という文字がある。仁とは「人を敬う心」で、義とは「人としての道を守る」という意味である。もし、A氏に対しての気持ちが詭弁ならば鈴木は人ではなく畜生だ。いや畜生にも劣る生き物だ〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(50)

〖宝林株の買収の時、鈴木は西に「自分は多額の借金や保証債務を抱えているので資金調達は無理です」などと泣き言を言って、西からA氏に頼ませ、3億円もの資金を出してもらった。そして仲介業者としてフュージョン社を西に紹介したが、資金調達が出来ると今度は「フュージョン社に全て伝えたので彼らに全て任せてほしい」と、明らかに西は資金調達にだけ利用され、あとは蚊帳の外になっているのがわかる。西がもっと危機感や警戒心を持って事に当たり、鈴木の怪しい行動を見抜いていたならA氏を裏切る事もなかったのかもしれない。鈴木の疑わしい行動が必ず見え隠れしていたに違いない。今回のこの事件は西の無責任さと鈴木の周囲の関係者を犠牲にする強欲さが原因だ。日本のみならず世界中より、命を助けてもらい全て世話になっておいて、このようなやり方をする人間は世界広しと言えどいない、1日も早く長谷川と鈴木は謝罪をして償いをすることだという意見が多く来ているようだ〗

〖裁判官はA氏側が提出している証拠書類をまともに検証したのか疑わしい。A氏と鈴木の出会い当時からA氏が融資をし始め、その後は株取引の合意書、紀井氏の証言、西が残したレポートや手紙(遺書)等に対しての審理がほとんど行われていない一方、鈴木側の二転三転する発言、証拠としては平成11年9月30日付の西が鈴木に頼まれて便宜上作った「確認証」と、乙58号証と乙59号証のでたらめな陳述書だけだが、何故か鈴木側の主張を重要視した。この裁判は絶対にほぼ100%おかしいと思う。「貸金返還請求」だけの裁判ではない。むしろ株取引に関する鈴木の犯した罪が重大である。これは裁判官の職務怠慢と鈴木側との癒着が疑われても仕方がないのではないか。この裁判は再審をするべきだという意見が読者のほぼ100%に上っている。最高裁の長官に上申するべきです〗

〖紀井氏は鈴木の側近として仕事をしていて、本当に鈴木の事が信用できなくなったので平成13,14年頃から何度も西に「辞めたい」と話しています。また、A氏への情報提供者になった事が鈴木に知られる事を極端に恐れていたというのは、やはり不信な事件が鈴木の周り、つまり紀井氏の身近で起こっていて、自分も犠牲者になりたくなかったと思うのは当然の事でしょう。どんなに恐怖の日々だったかと思います〗(関係者より)

〖鈴木と青田が犯行を教唆した利岡襲撃事件で、犯人が所属している暴力団は稲川会習志野一家だということを静岡県警が発表した。この習志野一家の木川孝治総長の元へ利岡事件と前後して平林弁護士が2回以上訪れている事が周囲への取材で解っている。利岡事件への対応のためだったようだ。平林は弁護士としてやってはいけない事をしている〗(取材関係者より)

〖平成11年7月30日と同年9月30日、鈴木は決算の為に便宜上A氏に書いてもらった「確認書」の日付9月30日に西に15億円持たせて債務を完済したと嘘をついたが何故なのか。確かに7月30日に株の配当金5億円と2人の返済金5億円ずつの10億円の計15億円を西に持たせているが、この日のお金には今後の株取引の資金を引っ張るための「見せ金」だったのでは。裁判官は大事なことには全く触れていない〗

〖平林弁護士は合意書を無効にしたい為に「宝林株の買い取り資金はA氏から出ていない」等と大胆なウソの主張にも驚くが、では誰から資金が出ているかというところでコロコロ何回も嘘の主張を繰り返して一貫性が全くない。苦し紛れの嘘だと誰にでも分かる主張を裁判官はどう思ったのか。そしてA氏の代理人はその事を追及しなかったのか不思議というかお粗末すぎる〗

〖長谷川弁護士はA氏の事を反社会的組織をバックにした悪徳金融業者と言い、嘘をでっち上げA氏の名誉を棄損した。そしてA氏と鈴木が出会ったころの事は知っていながら無視した。当時の鈴木は10日で1割という高利の金を借りていたがその金さえ借りることが出来ず資金繰りは困難になっていた、個人は自殺、会社は倒産というところまで追いつめられていたのだ。担保も無い、保証人もいない人間に金を貸す人はいない。金利が高い、安いと言っていられる立場ではなかった。親和銀行事件でもかなり強引なやり方をして実刑を覚悟の上での犯行だったと思う。しかし、しばらくは騙しながら融資を引っ張り資金繰りが出来ていたがそれもネタ切れで資金繰りも底をついた時期にA氏と出会っている。紹介した西も鈴木の状況を知っていたはずだ。この2人の悪党との出会いはA氏にとって人生で最悪の不運となった。鈴木よ、お前は何人の人を不幸にすれば気が済むのだ。こんな人間は絶対に許してはいけない。法律では裁ききれない悪質な人間だ。こんな人間を庇った裁判官と弁護士は責任が重い。責任を取れ〗

〖人間という言う生き物はこれだけ多くの嘘がつけるものなのか。鈴木には人間の血が流れていない。そんなに金が大事なのか。日本の歴史を紐解いても稀にみる大悪党というよりも、ここまでの悪は後にも先にもいないというのが読者全員の意見と言っても過言ではない。長谷川、青田にも近いものがある〗(取材関係者より)

〖鈴木義彦のように、ここまで自分の私利私欲の為に人を騙して丸め込み、窮地を何度も救ってもらった恩人までも謀略にかけて奪い取る人間が他に居るだろうか。そして未だにぬくぬくと生きている。こんな不義理がよくも出来るものだと呆れ果てるばかりです。早々に極刑にするべきだ〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(49)

〖鈴木はA氏から融資を受けるのに担保も無く、保証人もいなかったために倒産寸前のFR社の約束手形を預けていた。A氏はそれを求めたわけではなかった。それにも関わらず個人の借入ではなくFR社の借入だと主張した。西と鈴木の「御願い」書で全てが明白である。それまでの数知れないA氏の好意に対してこんなことが言えるのか、その当時の自分を思い出してみろ。こんな人間に言っても空しいだけか〗

〖今回の裁判では事あるごとに鈴木の証言が二転三転しているのは誰の目にも明らかで、裁判官が気付かない事自体が不自然であり、どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然、誰もが鈴木側との癒着を疑っているように司法の世界も相当に堕落している事を、世に知らしめる結果になったのは間違いないだろう。人を裁く前にまずこの裁判官の裁きが必要ではないか〗

〖自殺といえば最近は芸能人の三浦春馬、芦名星、竹内結子と相次いで自殺の連鎖が起こっている。中でも三浦春馬は不審死が疑われネット上では他殺説が蔓延する騒ぎになっている。鈴木の場合は騙し取った金を隠匿するために10人前後の人間が自殺や不審死、行方不明(関係者の間では他殺説も多く出ている)等が出ているにもかかわらず、有名人と違って今まで騒がれる事も無く完全に闇に葬られてきている〗

〖鈴木本人が認めている合意書を裁判官が有効性を認めようとしないという判断は、明らかに事実認定がおかしすぎる(合意書も和解書も3人の直筆である)。裁判官の認識が低すぎるのか、あるいは故意に鈴木側が有利になるような判決を下すためか、いずれにしてもこれは法に照らす以前の大問題であり、いい加減、民事裁判での心証主義は廃止すべきだ〗

〖鈴木! あの世まで金は持って行けないぞ。心を入れ替えてA氏に謝罪してちゃんとケジメを付けろ。今のままではあらゆる所に網が張り巡らされているから何処にもいけないぞ。コロナ禍が落ち着いたらスッキリとした気持ちで堂々と銀座や六本木に飲みに行けばいいじゃないか。家族のことや自分の残りの人生を考えると自ずと答えが出てくるはずだ〗

〖再審請求は絶対にやるべきという声が国内に留まらず世界からも寄せられている。この3人(鈴木、青田、長谷川)は、本人たちが死亡した後も家族には非難の目が注がれると思われるほどだ。特に鈴木と長谷川には当然のことだ〗(取材関係者より)

鈴木は、平成11年9月30日に借入金を全額返済したと言い、決算の為に「便宜上」一時戻してもらった約束手形が手元にある事と、同じく「便宜上」書いてもらった「確認書」が手元にある事でA氏側の主張を全面的に否定した。このやり方はこれ以降の株取引の合意書の無効や和解書の無効主張へと繋がるわけだが、鈴木の代理人長谷川弁護士と平林弁護士の策略に嵌ってしまった裁判官の責任は重大だ。鈴木の犯罪を庇った弁護士と裁判官は何の罪にもならないのか。これでは日本の法曹界の在り方自体が疑われる

〖投稿欄がすごい事になってますね。関係者もいますが一般の読者の投稿数の多さに驚きます。数もそうですが、内容が皆一斉に鈴木と鈴木の取り巻きに批判が集中しています。少し大袈裟かもしれませんが、もし1億2000万人の全国民がこのサイトを読んだとしても同じ結果でしょうね。鈴木を擁護するのは鈴木一味の人間だけです〗

〖鈴木は乙59号証の中で長谷川弁護士の質問を受けて「万一、自分の身内に危害を加えられたらどうしようと不安になり、恐怖を感じた。金で命を救うことが出来るなら金を出すのもやむを得ない」と述べ、「俺も殺されるのは真っ平だからA氏とは金輪際関係を断つという事で手切れ金として金を出す」とA氏としては耐えられない発言をしている。散々A氏を裏切っておきながら身内に危害を加えられる等とありもしない作り話を泣き言のように言える立場か、よく考えろ。あまりにも自分勝手が過ぎる事を言っていると思わないのか。鈴木が隠蔽に必死になってきた犯罪が露見したとき、それが未曽有の事件として世界中で話題になるのは間違いなく、その後は鈴木本人だけでなく家族や身内にも深刻な影響を及ぼすことを鈴木は覚悟しなければならない。そしてまた「A氏への手切れ金として」とはなんという言い草だ。A氏は、お前が知らぬ振りをしてきた債権の回収と株取引の利益の清算(鈴木は合意書に違反したので分配を受け取る資格はない)は当然として、しっかりと謝罪しなければ収まりがつくことは無い。それほどお前は酷いことをしている。文句があるなら正々と出てきて反論してみろ〗(関係者より)

〖鈴木は西が「A社長は、反社会的組織がバックにいて言う事を聞かないと命も危ない」と言っていたと主張しているが、鈴木も内心は自分のやっていることが万死に値すると内心はビクビクしていると思う。一方鈴木はこれまでの付き合いの中でA氏の人間性を知っていて「男としては一目も二目も置いていている」とか「今迄あった事のないような人」と言っている。しかし、それを逆手に取って好き放題に行ってA氏を裏切り続けている。しかし、周囲の人間と世間は許さない。そしてお前と長谷川弁護士は乙59号証で大きな「虎の尾」を踏んでしまったことを忘れるな〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(48)

〖鈴木の人間性については周囲の人に聞いても好ましい話が一つとしてない。警察に事情聴取された事が一度や二度ではない事は、裁判所が調べれば簡単に分かる。鈴木は悪事を働く時は自分の手を汚さないし、金の力で口止めするために決定的な証拠が不足していて逮捕、起訴されていないだけだ。しかし、親和銀行事件では青田を使って頭取にハニートラップを仕掛けて、模造宝石や価値のない不動産、数万点のリトグラフ等を担保に100億円以上の不正融資をさせている。特別背任容疑で、本来なら実刑を受けたはずが、A氏と西、鈴木の3人で合意して始めた株取引の利益から約17億円を横領して和解金を銀行に支払ったので、有罪判決でも執行猶予がついた。こんな人間が懲りずにA氏との裁判でも親和銀行事件で助けられた長谷川幸雄弁護士を起用しつつ共謀して、際限のない嘘とやってはいけない作り話を繰り返し構築して裁判官を騙した。世間では「前科があるからと言ってその人を色眼鏡で見てはいけない」と言うが、これは事件によって違う。例えばオウム真理教(麻原彰晃)の事件は事実上の後継団体が活動を継続する中で4人の娘に対して現在も今後も本人たちがいくら努力をしても普通の生活は送れない。鈴木と長谷川の場合も同様に当てはまらない。根っからの「悪党」というレッテルを貼ってもまだ足りないぐらいの人間だ。反省もなく、改心もしていない人間には裁判所は厳罰を与えなければならない〗

〖「人に迷惑をかけない」とは、社会で生きていく上での基本です。子供にだって理解出来る。鈴木のような大人は最も悪い手本であるのに、裁判官が鈴木を許したら社会に示しがつかなくなります。鈴木の家族や身内はすでに鈴木から受け取る金で間違った人生を送っているのは間違いないでしょうから、鈴木の悪が社会に蔓延しているのも間違いない。しかし、鈴木の犯罪が表面化した時、家族や身内がシラを切っても遅いので、早く悪いことは悪いと自覚するべきです〗

〖裁判官は、鈴木が設立した海外のペーパーカンパニーの一覧表を提出させたのか? 金融庁に提出した大量保有報告書にも宝林株800万株の取得資金の出所で杉原弁護士が紀井氏の名前を無断で使って偽った事実がある。裁判官がそれらを見れば、宝林株の購入時から海外に流出させた利益の総額470億円を隠匿しているという手がかりを実感したはずで、鈴木側の主張をもっと深く掘り下げたはずだった。しかし、それも検証していないなら職務怠慢の重大なミスだ。何か意図があって無視したのではないかと強い疑いを多くの人が持っている〗

〖鈴木が逮捕される直前にA氏の会社を訪れてピンクダイヤ、現金8000万円を借りた(鈴木はA氏に全ての品物を言い値で買ってもらったが、絵画だけは一度も持参しないで金だけを受け取っていた。絵画はその時すでにほかに担保に入れていた)が、FR社の天野氏の署名入りの念書も持っていたという事は、自分も逮捕されることを知りながら芝居を打ったのは間違いない。人の情を利用するのは人として最低の手段で悪質だ。こいつは本当に酷い奴だな。裁判になって乙59号証が象徴的だが、ここまでよく嘘が吐けると思う。こんな人間は他にはいない〗

〖乙59号証での鈴木と長谷川弁護士との問答は全部嘘なので、問答の回答を逆にして解釈すれば本当の事が分かる。またこの問答書を作成するのは簡単だったと思う。私は法廷でのやり取りだと思っていたが、長谷川が所属する弁護士事務所で書面にして署名押印したらしい。こんなものを真実として採用した裁判官の考えが理解できない〗

〖平林弁護士は、A氏が訴訟を起こす前にA氏へ50億円の示談交渉をしてA氏に断られた経緯がある。訴訟になってからこのことを打ち消すために嘘に嘘を重ねざるを得なかった。裁判官はこの50億円の示談の理由を何故追及しなかったのか。そして平林弁護士の二転三転する発言(主に宝林株の取得資金を誰が出したのか、債務金額等について)に疑いを持たなかったのか。この裁判には裁判官に対する沢山の疑問が溢れている〗

〖この裁判は裁判官があらゆる証拠をほとんど無視したために、全く納得のできない判決が出てしまいました。様々な証拠がある中で、例えば鈴木がA氏に送った手紙を裁判官はどのように読んだのでしょうか。その手紙はA氏の目の前で書いたのではなく間違いなく郵送されたもので重要な証拠になるべきでした。しかも2度も送っている。どう考えても『強迫』や『心裡留保』の主張が通るはずもない内容です〗

〖和解書締結の日に鈴木と西が激しく口論したというが、西は既に40億円(うち10億円は合意書破棄の礼金)の配当金を受け取っていたが、東京オークションハウスが受け取る10%の手数料を入れればさらに100億円以上のもらい分があった。紀井氏から全てを聞いていたからなのか、西が開き直るかもしれないと鈴木はビクビクしていたのではないか。最後の方では鈴木が宝林株の買取資金3億円をA氏が出したことと合意書破棄のために西に10億円を渡したことは認めた〗

〖鈴木は宝林株購入時に受け皿になる会社をフュージョン社の紹介で海外に3社設立している。金融庁への大量保有報告の届け出は杉原弁護士がこの3社の名義で出しているが、当時鈴木のスタッフだった紀井氏の名義も本人に無断で使っている。紀井氏は7年後に気が付いて杉原弁護士に異議を申し立てたが、返事はなかったという。この購入資金はA氏が出している。鈴木はA氏の名前を何故使わなかったのか。後々の悪事を既に画策していたのだろう。また、杉原弁護士も鈴木に頼まれとはいえ報告書を虚偽作成するという立派な犯罪行為を行い、懲戒の対象どころではない〗

〖乙59号証は西と天野氏がこの世にいないことを随所に利用して嘘とでっち上げで作り上げている。それもA氏側の主張を全て否定し、A氏の名誉を著しく棄損している。鈴木は「知りません」「言っていません」「聞いていません」を随所で繰り返して自分の好き勝手に発言している。その発言を採用した裁判官は心が痛まないのか〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(47)

〖長谷川元弁護士は、鈴木側には証拠がなく証人もいないので、A氏側が提出する証拠にケチをつけ、証人の証言にもことごとくケチをつけて揚げ足を取ることに徹して、裁判を混乱させる戦略を取った。この作戦は明らかに強引で悪辣なやり方だった。そしてA氏側の代理人の中本弁護士を大声で怒鳴ったりして不当に圧力を掛けた。中本弁護士は受身一方で裁判官にA氏の正当性をアピールできず、鈴木の嘘を暴けなかった。そして決定的なのは鈴木と長谷川弁護士が作成した、でっち上げと嘘ばかりの乙59号証が明らかにA氏への名誉棄損であるにもかかわらず反論をしないどころかA氏にも見せず対策を協議しなかったことだ。これで裁判官にA氏の悪印象を与えてしまったから、中本弁護士の責任は大変に重い〗

〖鈴木が故意にA氏に近づかなくなっていった事を「1DKの部屋で頑張っていますから長い目で見てやってほしい」とか「海外に出かけていてしばらく帰ってこない」などと西は嘘を言って鈴木を庇い続けたが、間違いなく鈴木の逃亡にも西は大きな責任があります。西が、A氏が鈴木への疑念を持たないように努めたのは、鈴木と密約を交わした利益折半を実現させるためか。西は遺書で鈴木を見くびり過ぎたと書いているが、鈴木のあくどさは想像以上で、西は自分が切り捨てられるとは考えもしなかったに違いない〗

〖鈴木の悪党ぶりは十分に分かるが、西は、ある部分では鈴木同様に悪党かもしれない。西はA氏とは20年以上の付き合いがあり、身内以上の人間でもここまで面倒を見てくれないほどの恩を受け、大きな援助を受けたにもかかわらず裏切ったことは断じて許されない。全てとは言わないが、A氏は西の言葉を信じたからこそ鈴木への協力をした。西自身も詐欺師的な生き方が身に付き、妄想に取りつかれ、自分を大きく見せるパフォーマンスに長けていた。鈴木と知り合うことでA氏を巻き込むことになり、自殺にまで追い詰められた。西は鈴木の悪党ぶりが自分よりも1枚も2枚も上だと気が付き、一矢を報いようと必死だったと思うが、鈴木には届かなかった。鈴木のような人非人には逆に「自殺」したら文字通りの「死人に口なし」で、裁判の肝心なところで利用された。鈴木との密約で手にしていた約40億円が足かせとなってA氏には最後まで真相を話すことは無く、鈴木との密約だった利益分配金は債権譲渡確約書を書いてA氏への返済に充てるとしたようだが、それでも情状酌量の余地はない〗(関係者より)

〖裁判所はどうしてA氏に支払われた10億円、15億円を返済金と認定したのですか? 借用書や確認書も本来A氏側が出した証拠書類なのに、鈴木が悪用したり矛盾だらけのウソを並べ立てて有利に働かせようとしたことを裁判官が見逃したというのは、有り得ないことを裁判官がやってのけたということでしょう。株取引に関わる出来事や鈴木が隠匿した巨額の利益について、裁判官が一切無関係にしてしまったのはどう考えても疑問だらけで、最初から貸金だけの問題に絞り込んだとしか思えません〗

〖鈴木と西の言う事は全く信用できない。A氏が渡した買い支え資金について買い支えた株の銘柄や買い支えた日も売却した時の明細も全く報告していない。A氏が出した資金が何に使われたかも分からない。西も鈴木も具体的な報告ができないからA氏と三人で会うことを避けた。当然に西も鈴木の共犯と思う。西は自分でもかなりの資金を流用していたようだ。それを知っていた鈴木は西をうまく利用したのだと思う。この二人のやり方は絶対許してはいけない〗

〖鈴木はそもそも合意書に違反しているから利益の分配金を受け取る権利を失ったはずなのに、鈴木は合意書に基づいた株取引はなかったなどと嘘で固めた主張を繰り返し、長谷川と平林の両弁護士も悪知恵を働かせて合意書の無効を強調し、裁判官もあっさりと鈴木の虚偽を採用してしまった。鈴木は今では1000億円以上とも言われる資金を所有していることに裁判官は何の疑問も持たなかったのか。こんな矛盾があって良いわけがない。しかも隠匿した資金がどんどん増え続けているなんていい加減にしてほしい。鈴木は今は得をしたように見えるが、それは周囲の全てを騙し続け犠牲者を出し続けたた結果のことで、いつまでもその悪事が露見しないはずはない。これは弱肉強食とは違って鈴木による犯罪だから絶対に許されない〗

〖鈴木よ、よく考えろ。海外資産の申告義務は平成24年度に導入され、その後、国家間の「自動的情報交換制度」も導入されている。また、個人と非上場企業が海外に持つ金融口座の内容が海外の税務当局を通じ、国税庁の「国税総合管理システム」に入力されることになっている。今や世界はコロナ禍で大不況だ。日本の政府も国税からの様々な補填政策を執っている。税収も相当に落ち込む中で、海外のプライベートバンクに隠匿されている資産に目をつけるのは当然の事だ。今までのような生ぬるい調査ではなく徹底的にやられるのは間違いない。「パラダイス」なんてふざけた事を言っている場合じゃなくなる。元も子もなくなって、あらゆる刑事罰で逮捕されるだろう。お前が汚い手で稼いだ金がコロナ禍で困っている人たちのために使われるのが一番いい〗

〖A氏の代理人は情けないの一言に尽きます。中本弁護士がもっとしっかりしていれば間違いなく勝てた裁判です。その責任は重大で、本人はどう思っているのでしょうか。大いに反省するのは当然ですが、それだけで済まされる話ではありません〗

〖2002年(平成14年)6月27日に鈴木と西が書いた「確定日付」を押した「借用書」がある。鈴木は乙59号証で「債務の二重払いを要求され、手切れ金と思って支払うことにした」ととんでもない発言をして否認しているが、鈴木が直筆で書いたものであるだけでなく、但し書きを見れば鈴木の言っていることがでたらめだということがすぐに分かる。自分が不利になることは全て否認。裁判所はこんな人間を裁くためにある。しかし今回の裁判では裁判官が率先してこんな人間の味方をしている。何か裏があるはずだ〗

〖鈴木は情あるA氏のお蔭で資金を手にすることができたし、A氏の信頼を得ていた西のお蔭で借金も株取引も上手く運び、紀井氏という優秀な側近のお蔭で膨大な利益を手にすることができた。鈴木は何をした?! 隠匿資金を増やすことと自己保身の為に陰に隠れて周囲を騙し裏切り続けていただけだろう。最低なクズ男だ〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(46)

〖鈴木の側近(FR社の専務)の大石高裕氏は親和銀行事件で鈴木と共に逮捕され、平成12年9月20日に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けたが、公判の途中で鈴木との間に亀裂が入ったらしい。鈴木が西に「大石の口を封じたい」と頼み、西がファーイーストアセットマネージメント(株取引の窓口として設立した会社)から貸付金名目で口止め料として5000万円を大石氏の妻に渡している。判決後に大石氏は突然の交通事故で亡くなっている。旧FR社の重役二人が不審な自殺と事故で命を落としたことになるが、果たして偶然で済まされて良いのか。「天野氏の京王プラザホテルでの自殺は他殺だと言われている」という投稿が鈴木サイドの人間より寄せられている〗(取材関係者より)

〖鈴木のやっていることは全く酷い話で、裁判が終結したからと言って、本来の正しい裁判ではありません。裁判では裁判官が一番大事な証拠をほぼ全て採用しないで無視したとしか言えず、裏があるとしか考えられない裁判です。このままで終わらせては絶対にいけない事件です。鈴木が告発されたら海外のプライベートバンクをも巻き込んだ大々的なニュースに発展するでしょう。それに鈴木のことだから絶対に色々なロンダリングをしていると思うので、宝石や貴金属、その他にも色々あると思いますが、発覚した時のことを考えて形を変え分散させて利益を隠しているに違いないと思います。隠匿資金が余りにも巨額なので、OECD(経済協力開発機構)が進めている世界の隠匿資金とロンダリングの調査・摘発に連携している日本の金融庁も鈴木の調査を継続しているはずで、鈴木はいつまでも逃げ切れるものではありません〗

〖記事を読むと鈴木とドバイのファンドマネージャの霜見誠が2002年3月頃から鈴木がオーナーのJOFのファンドマネージャとして鈴木の資金を運用していたという。JOFの資金運用については生前のクロニクル社長の天野氏も当然詳細を知る立場にあった。JOFの事情を知る関係者は、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けFRの社長を退いた後、自分は表面に出ない方法で数多くの株取引で莫大な利益を上げていた。その利益はA氏の資金を使いながらA氏には内緒にして鈴木が独り占めしている資金で完全に合意書違反であった。その資金運用を霜見が運用していたという。霜見もFRの仕手戦で自分の人生が変わるほどの大金を稼いだらしい。霜見は海外に詳しく鈴木は独り占めした株の利益をスイスのプライベートバンクに預金する形で隠匿していた可能性が強い。クロニクルの大株主は外資系の会社が多いが、鈴木の作ったプライベートカンパニーだったと思われる。クロニクルの第三者割当株を引き受けたのも鈴木がオーナーだったJOFだった。確かに鈴木は株にかけては大した知識の持ち主だと思う。しかし、自分に資金が無く多額の借金がある時に、鈴木に懇願され合意書を交わしたうえで出資してくれた恩を忘れては駄目だ。「ほうれんそう」ではないが、報告、連絡、相談を密にするのが当然だ。それをしないで自分の好き勝手をやっている鈴木は人間として腐りきっている。海外への運び役として「五大」という証券担保金融業者の吉川某(元反社の人間)がいて、鈴木とは懇意にしていたらしいが鈴木と何かで不仲になり、いつの間にか行方不明になってそのままらしい。吉川の知り合いが鈴木に居場所を聞くと「知らない」とか、その後は「あいつは死んだ」と言っていた。この吉川も鈴木にとって都合の悪い人間になった。鈴木の周りを探れば、こんな話が一杯ある。疑えばきりがないくらいに悪事を働いている鈴木を知れば知るほど、世界中でこんな怪しい奴はいないと思う〗(関係者より)

〖今頃鈴木はどこで何をしているのか。1000億円以上にもなった資産を運用して今も増え続けていると思うが、元々が人を騙し続けて手に入れたお金ではこの先に本当の安心など有り得ない。年を取るにつれて家族や身内の世話にならなければならなくなった時、それでも鈴木は金に縋りついていられるのか。鈴木の金で豊かな生活に満足しているかもしれない家族や身内は、これから鈴木の犯罪が炙り出されていったときに、間違いなく脱税の共犯を疑われる。このまま何もなく終われる訳がないのだ。裁判に勝っても堂々と出来ず表にも出られない状態は死ぬまで続くであろう。それにあそこまで嘘の話で反社の名前を出せば、鈴木も長谷川も生涯安心はできないだろう。さらにいつ警察や検察に捕まるかとビクビクして生きているのが実情だろう。西の自殺の記事でさえ、あんなに神経質になっている人間に、今後は何十倍も何百倍もますます厳しくなっていく中で鈴木と長谷川は不安と警戒心が四六時中自身を苛否むに違いないが、果たしていつまで持つか。特に鈴木は1000億円以上の資金が気になり、色々ロンダリングしていても気が気ではなく、家族や身内を含めて心身ともにいいことは無いはずだが、悪すぎる人間には当然のことだ。2人の家族や身内もこれからさらに大変になる〗(関係者より)

〖鈴木の友人の青田光市も相当な悪だな。A氏の代理人だった利岡氏が鈴木の居場所を探していて何とか突き止めたころに地元のパチンコ店の駐車場で暴漢2人に襲撃され3カ月の重傷を負った。捕まった犯人は青田が懇意にしている暴力団の組員とその連れの男だった。実行犯の組の組長が病院に見舞いに来て利岡氏と話し合い、示談になったが、鈴木が金を出し、青田がその金を使って懇意にしていた暴力団幹部に利岡氏襲撃を依頼したまではA氏側の調査で判明したが、利岡氏が示談にしてしまったので事件はうやむやで終わっている。利岡氏は一時は瀕死の状態だった(実行犯には完全に殺意があったと利岡氏は言っていた)というから、青田は殺人未遂教唆になる。また、青田の「赤坂マリアクリニック」乗っ取り事件でも、同じようにチンピラを使って医療法人の院長を脅かし威力業務妨害、恐喝ほかいくつもの犯罪を犯したが、言葉巧みに院長に近付き私文書偽造、詐欺、窃盗など数多くの嫌疑が掛けられた。海外に詐欺まがいの儲け話を持ち込んだが、鈴木の隠し金を使って外為法に違反するなど何をやっているか分からない悪党だ。こんなタイプの男は弱い人間には強いが、強い人間に攻められるとたとえ鈴木の秘密であろうと自分が助かるならベラベラ喋ると思うので、青田には少し荒療治をしてもいいと思う〗(関係者より)

〖鈴木義彦は人間として最低です。鈴木は悪人の中の悪人で、演技と口先だけで人を騙して、人を利用するだけ利用して最後は切り捨てる。言った事や書いたものまで無責任に平然と知らん振りをして恥を知らない。そして自分には関係ないと言い張るが、それももう限界でしょう。これだけネットで鈴木のことが書かれ拡散している中で、どこにも逃げ場所はありません。日本の法律はどこかおかしい。何故、嘘ばかりついている鈴木を裁判官は認めたのか、理解できる人なんて一人もいないと思います。鈴木のような人間こそが裁かれ極刑にされて当然で、そういう国にならなければ悪が蔓延るばかりです〗

〖西が平成11年7月30日に株の配当として持参した15億円の中から宝林株購入資金の3億円をなぜ差し引かなかったのかが不思議に思う。本当の利益は12億円で、西は目先の金でA氏を騙してしまった。この15億円はその後もA氏から買い支え資金を引き出すための見せ金だった〗

〖この事件は、鈴木が違法を承知で実行した株の相場操縦や外為法の問題だけでなく、複数の鈴木の身近にいる人たちの死が関わっていたこと等、根深く恐ろしい事件が埋もれている。それでも鈴木の名前が出たとしても、鈴木はありとあらゆる方法で逃れている。そのためにどれだけの人間を犠牲にしてきたか、鈴木はもはや人間ではないと思う。加えて今回の事件で司法までもが結果として鈴木の味方をしたとしか思えない判決であった。ここまで大きな事件はいつまでも消えることは無く、日本だけでなく世界中の多くの人の心に残るものだから、早く解決すべき事件だ。日本の法曹界の恥である〗

〖裁判官は合意書と和解書について認めたくない事情でもあったのか。合意書は「余りも無限定な」と分かりにくい抽象的な言い回しをして、和解書については「心裡留保」(民法93条の但し書き)などと聞きなれない法律用語を採用した。明らかに言いがかりとこじ付けとしか思えない。多くの証拠を検証すれば、強迫とか心裡留保になる事実など一つもないことは万人に分かるはずだ。鈴木側の嘘八百の主張を採用し認定した品田裁判官ほか5人の裁判官は信じられないほど無能だ。最高裁長官には是が非でもこの裁判の全容を正確に把握して是正して頂きたい〗(関係者より)

〖まさか、人生を左右するほどの裁判で、勝って当然の側が負けてしまうことが起きたら、裁判官は判決で誰もが納得する理由をしっかりと説明しなければならない。冤罪もこういう形で、罪にされてしまうに違いない。幾ら主張しても反論しても裁判所が受け入れないなんて、何のための三審制なんだ〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(45)

〖鈴木と西はA氏の協力で最初の宝林株取引で160億円超えという利益が出たことで人間として最も大事なことを忘れてしまったのか、西も鈴木に唆され我を忘れてしまったのか。他人から金を借りたら借入時に約束した利息を加えて返済するのが当たり前。出資を受けた場合は損失が出るリスクを覚悟しなければならない為、利益が出たら出資者への配分は多くするのが当然で、元金を差し引いた利益分の配当が等分だというのは珍しい。しかし鈴木と西は出資元本も返済せず、利益は自分達だけが取り出資者へ報告もしない。そして最初にした約束も鈴木は「そんな約束はしていない」と嘯く。こんな悪党いますか? こんな人間たちには厳罰を与えるべきだ〗

〖西は鈴木にいいように操られていた。志村化工の件で逮捕された時、鈴木に関する色々な証拠を見せられた時にも鈴木の関与を認めずに、鈴木がA氏に近づかなくなった時も何のかんの理由を付けて鈴木を庇い続けた。西が鈴木の本性を見抜けていればここまで庇う必要もなく、A氏を裏切る事もなく、何よりA氏に多大な迷惑をかける事もなかった〗

〖鈴木を特に許せないのは、この裁判の裏には鈴木の犯罪を炙り出すというもう一つの成果が見込まれていたが、鈴木が罰を受けていない事だ。長年にわたって鈴木と関係があった人達が不可解な自殺や事故で亡くなったり、行方不明になっている。数多くの未解決の事件に少なからず鈴木が絡んでいると強く疑われているので、警察、検察、国税庁は鈴木の周辺調査を強化するべきだ。数多くの被害者が口を開くはずだ〗

〖鈴木に対する思いは私もここに投稿されている人達と一緒です。鈴木と西はポイントポイントでA氏を説き伏せて甘い汁を吸いながらA氏をやり過ごして来た。合意書の作成を提案したのは西ですが、提案しておきながら、鈴木と西が弁護士に文案を作成してもらうのを拒んだ為にしっかりした書類に仕上げられなかった。鈴木と西には別に意図があったとしか思えず、仮に利益が出たらA氏への報告を曖昧にして誤魔化そうとする考えが最初からあったということでしょう。西の真意は分かりませんが、その後、志村化工株の相場操縦容疑で西が逮捕される際に西が庇ったことで鈴木は一人だけ逃げられたのに、鈴木はその西さえも切り捨てた〗

〖西という男はA氏から天文学的な資金を出してもらい、いろんな事業を手掛けていたようだが結果的にA氏を裏切ったまま自殺してしまった。株取引も鈴木だけではなく個人的にも株へかなりの投資をして損失を出していたようだ。商社の伊藤忠商事とも長い付き合いがあり、一時伊藤忠の社長とも付き合いが深かったようだが、口先だけの詐欺師だったのか。自殺した後もA氏以外にも多額の借金があり、残った家族の為にA氏が債権者と話をつけたらしい。それを考えると西の長男と奥さんはもっとA氏に協力して鈴木の悪事を暴くことに協力しなければならなかったと思う。考えてみると西も正体不明の悪党で、A氏の心中を察すると心が痛くなる〗

〖鈴木義彦の企みには、ある意味感心するわ。よくもそこまで… 妄想にとどまらず実行してしまう。こういうのを「極悪非道」って言うんだろうね。ノウハウはどこで覚えたのか。20億、30億という多額の授業料を払ってきた経緯があり云々…とA氏に訴えているけど、その頃の失敗で学んだことが今回の裏切り、騙しという事だったのか〗

〖乙59号証の「質問と回答書」は何度読んでも酷い。これは弁護士の長谷川と鈴木が、西がこの世にいないことを利用とした完全な創作だという事がはっきり解る。裁判官が西の手紙(遺書)を殆ど無視し、ほぼ乙59号証を事実として採用したことになる。裁判というのは、故人となった人間が自殺直前に書き残した文字通り「命がけ」の訴えをこれほどまでに無視するのか。西の必死の訴えにもう少し耳を貸していたら裁判の結果も違っていたはずだ。裁判官と長谷川弁護士との間に意思の疎通があったとしか考えられない〗

〖鈴木にも親御さんがいるでしょう。健在かどうかはわからないけど、息子がこんな生き方をしていることを知っているのかしら?ここまで酷いとは思っていないのかもね。子供や孫はどうなの? 妹や親戚も正体を知ったらどう思い、どう行動するのかな。それともみんなお金で黙ってしまっているの? だとしたらとんでもない一族だわね〗。

〖鈴木は2000年1月に親和銀行に和解金として約17億円の支払いを約束した。またタカラブネ株の損害賠償請求で告訴され10億円の支払い命令が出されていた山内興産との間で示談交渉の結果4億1900万円を払って和解を成立させている。この2件の和解金の合計約21億1900万円は株取引利益の隠匿金を横領したものに間違いない。だからその後のA氏との裁判では最悪でも借金の部分は認めても合意書や和解書はどんな手を使ってでも無効にして、A氏と株取引の話はなかったことにしたかったに違いない〗(関係者より)

〖この事件『ありとあらゆる資料をマスコミの記者が時間をかけて慎重に検証している』ので、鈴木側の人間も全く反論できない。読んでいるうちに本当に鈴木義彦と長谷川の悪さ、青田と平林のいい加減さが手に取るように分る。世の為人の為にもこのまま済ますことは絶対に許されない事件である。長谷川弁護士が関わった裁判はひどすぎる。こんな人間は弁護士を辞めても絶対に許してはならない。ここまで悪いやり方は多くの人に恨みを買っているはずだ。今回の鈴木の事件も歴史に残る事件になることは間違いなく、子孫にも未来永劫にわたって影響を及ぼすに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(44)

〖鈴木は、平成18年頃までに470億円の利益金を隠匿していたが、この時点で損失金は58億円(買い支え損の総額207億円のうち鈴木分)だった。鈴木はA氏へ、買支え分の207億円も払わず全額フトコロに入れている。A氏が買い支えた分は経費として利益より引いてから東京オークションハウスに10%の手数料を払った後で3等分することが合意書の約定になっている。早く返済して謝罪するべきだ〗

〖鈴木は、借りても返さないで逃げる悪行を一生やり続けることを四六時中考えてきたんじゃないかと思う。そして今もそれは続いている。人の騙し方や裏切り方、そして人を利用して自分は安全な所に居続けられる方法ばかりを考えているから、更に被害者は増え続けていると思う〗

〖乙59号証は長谷川元弁護士がシナリオを作り鈴木がそれに沿って答えたものだろう。長谷川は法廷での鈴木の虚偽の発言と平林弁護士の優柔不断な弁護に危機感を感じていたのか、そのために一発逆転を狙った戦法を考えた。自分が懲戒を受けても仕様がないと覚悟もしていたのかもしれないが、そうであれば何故、そこまでして鈴木を擁護しなければならなかったのか。長谷川は鈴木には報酬が高額であることを公言していたというから、金のため以外にはないとしか考えにくいが、そのように考えないと、人間としてやってはいけないことにまで踏み込んで乙59号証の問答を構築したことが理解できない。しかし多額の報酬に目が眩んだことが理由ならば、長谷川は最悪、最低の人間で弁護士になる資格はなかった。本人は何か言い分はあるのか。いつまでもダンマリを決め込んでいないで、返事をしたらどうだ。孫もできたようだが、子孫には悪い影響がいつまでも残ることくらい分からないか〗(関係者より)

〖A氏の会社って新宿センタービルの43階でしたね。確か『東京ビューティーセンター』が同じ階にあって何度か行った事がありますよ。同じ階には喫茶店もありましたが、A氏の会社を訪ねるお客さんで溢れていたような記憶があります。鈴木は、A氏の会社の社長室で反社会的組織のトップとのツーショット写真を見せられたと言っているようですが、そうであれば喫茶店にあれだけ多くのお客がいるはずもないし、正直A氏の会社は管理会社から追い出されていた。鈴木はどうしてそんな見え透いた嘘をついたのか。そしてその嘘を真に受けたように裁判官が訳の分からない判決を出しているのには驚きを超えて呆れるばかりです。裁判官には社会的な認識とか教養が殆ど無いのではないかと疑っています〗

〖平成11年7月30日に西がA氏の所に15億円を持参し、株の配当金として5億円、あと10億円は二人の今までの借入の返済金の一部(5億円ずつ)としたことはこの事件のポイントだと思う。その後の西と鈴木の行状からしてA氏から今後、大きな資金を引き出すための「見せ金」とする意図が2人にはあった。A氏は「君達も、もの入りだろう」と言い5000万円ずつを西に渡している。2人の心には何も響かなかったのか。涙が出るような話だと思うが、鈴木は翌日に西と同行してA氏に礼を言ったらしいが、その後の2人のやり方にはA氏の心使いに対する感謝の気持ちが微塵も見られない。本当に酷い奴らだ〗

〖この記事を読むと、鈴木の悪知恵や策略に周到な緻密さがあると実感します。西のいないところでA氏と会って「西には言わないで下さい」と懇願し、西には「A氏には言うな」みたいに人の心理を読んでずる賢く相手を利用しています。そうしたことの全てが鈴木の強欲から発している。また側近の天野氏にもA氏と話をさせないようにするとか、自分が優位に立って矛盾を隠すような裏表だらけのこういう人間は本当に一番に嫌われるタイプで全く信用できません〗

〖鈴木は、時々A氏の心をくすぐるようなことをしたり、言ったりする。例えば、和解書締結後に「社長にはお世話になっています。2年以内に大きな仕事をして恩返しします。見ていてください」とか、10月23日にA氏の会社に自ら一人で訪れ、和解書に基づく支払い方法の相談をしたり、「海外に口座を作ってください」と言ったり、A氏の会社に行く前の電話で買支えの損失額を尋ねて金額の確認をして「この分は経費で差し引いてから3等分しなければならない」と言っている。また、A氏に直筆で送った手紙にも「男として一目も二目も置いている」「今までに会った事がないほどの器量を持った人・・」と書いている。こうした鈴木の対応のどこが強迫や心裡留保になるのか、読者の我々も時々騙されそうになる時がある。鈴木の行状を考えると、それもこれも鈴木の策略だったのが分かる。人の心を弄ぶ術を持ち合わせた根っからの悪党だ〗

〖A氏に株の資金を出させて配当金を独り占めしたばかりか、高価なダイヤや絵画を言い値で買わせたうえに、もともとA氏が持っていた高級時計までも「売らせて下さい」と言って預かったまま代金を支払わず返却もしなかった。金額にすると、なんと7億4000万円にもなるなんて本当に驚きだ。鈴木はどこまでもワルでしかない。しかも自分が逮捕されるかもしれないとA氏から聞いた後の事だった。これは明らかな詐欺横領行為なのに、ここでもA氏は鈴木の状況を考えて何も言わなかったが、「このご恩は一生忘れません」などと土下座をして涙を流した鈴木はA氏の恩情に付け込んだ犯罪者ではないか。しかも返済もしていない。逮捕されるという話をA氏から聞いていながら8000万円も借りて、返済が不可能な返済日を書いた借用書を用意しているなんてあまりにも厚かましく図々しいにも程がある。それにしてもA氏は人を疑う事を知らない人だが、鈴木はここまでやってもらったA氏を裏切り続けるなんて本当に人間ではない〗(関係者より)

〖鈴木は、合意書や和解書に署名押印する前にその内容をよく読んで確認しているにも関わらず、和解後の10月23日までにA氏に何回も電話をし一人でA氏の会社を訪ねて和解書の支払を再確認しながら、自分の都合だけで支払約束を反故にした。しかも裁判では全てを否定している。和解書の文面を何度も確認したのは、後日トラブルになった時に自分の責任が逃れられるかどうか、書式に不完全な部分があることを確認していたと思われる。最初から計画的な犯行で悪質な詐欺である。鈴木のやっていることは全てこの類のもので、自分の言動を嘘で固めておきながら、いざとなったら卓袱台返しで知らぬ存ぜぬを通そうとする。そうした鈴木の犯罪者的性格や振る舞いを分かっていてA氏に紹介した西も西だ〗

〖とにかくA氏の代理人は使えない最低のレベルの弁護士と思います。大した打ち合わせもないままにA氏は気を使って飲食に誘い、A氏はよく我慢したと思いますが、裁判に何の対策も立てず具体的な戦術もなく臨めば、結果は負ける確率が高くなることを分かっているはずなのに、いったい何をしていたのか。こんな仕事ぶりでは依頼が無くなるのではないか〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(43)

〖平林が出した乙58号証と長谷川が出した乙59号証は、鈴木の嘘八百を知りながら鈴木を擁護していることは明らかだ。乙59号証は長谷川と鈴木が共同創作したもので、鈴木の今までの多くの虚言ミスを打ち消すことを主としている。裁判官はこの問答が提出されたとき、本当にしっかり読み込んだとは思えない〗

〖長谷川元弁護士は仕事とはいえ、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。鈴木を必要以上に擁護したことで自分の履歴に傷がついて子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルが貼られることを覚悟していなかったからやったことで、勝訴すればそれで一巻の終わりと考えていたと思うが、ネット情報誌の記事で自分の知らない証拠等が掲載されて驚き、鈴木に本当の話を聞いて、さらに懲戒請求のことも知り、直後に弁護士を辞職したはずだ。ある意味、今現在は鈴木の悪行を全て知っているのは長谷川元弁護士だろう。代理人を務めた責任でまともな解決をするべきだ〗

〖鈴木が平成11年9月30日に「西に15億円を持たせてA氏に渡し、債務を完済した」と言っているが、現金を西に持たせたというのは真っ赤な嘘で、確認書をA氏に出してもらうために西は確認書が便宜的であることを認める確認書と手形13枚の合計額の借用書をA氏宛に作成して渡した。このようなことがあったにもかかわらず、鈴木は西に代理人を頼んでいないとまで言っている。鈴木の言っていることには全てにおいて一貫性が全くない。ましてA氏の貸付金額は元金で約28億円ではなかったのか。辻褄が全く合っていない〗(関係者より)

〖乙58号証、乙59号証が法廷に提出され、鈴木側が陳述した結果、裁判官は株取引に関する合意書、和解書を無効とした。これは鈴木側の弁護士の戦略通りだと思われる。合意書と和解書は絶対に無効としなければならない。これが有効になると鈴木が隠蔽している利益金の全額をA氏に支払わなければならなくなる。それに比べれば既に支払っている25億円(実際には24億円。西と鈴木に5000万円づつ渡している)の支払いだけで終われるならば鈴木側は万々歳だ。鈴木と弁護士達は本当にワルすぎる。親和銀行事件も山内興産事件も長谷川が代理人になって、本当に被害者の多くを泣かせている。長谷川は絶対に許すべきではない〗

〖鈴木と長谷川弁護士が乙59号証で身勝手な問答を繰り返し、でっち上げやA氏の名誉を棄損する答弁を繰り返したのは長谷川の狡猾で卑劣な裁判戦法だったと思う。合意書と和解書さえ無効になれば大成功だったのではないか。裁判官は合意書と和解書を無効とした都合上、鈴木が株取引の利益金でA氏に払った25億円(実際は24億円)を「貸金返還請求」の返済金として辻褄を合わせるしかなかった。金の出どころも一切検証していない。公平な判断をしなければならない裁判官が明らかな誤審をしてしまった、というより最初からの計画で長谷川に完全に騙された〗

〖鈴木のやったことは、証言が全てウソだということで、一番ひどいのはこれだけの証拠を無視して乙59号証という全くの作り話を鈴木と長谷川が共謀して作ったこと。これで何故裁判が勝てるのか。日本だけでなく世界中の人にジャッジしてもらっても100%鈴木の勝てる裁判ではない〗

〖約5年前に鈴木はネット情報誌(東京アウトローズ)で西の自殺事件を扱った記事を削除しろと取次ぎの通信業者を相手に申し立てたが、鈴木が西の自殺に関係がなければ気にすることは無いはずだ。それを裁判に完勝したという陳述書まで書いて、よく言えるな。お前と長谷川、青田の嘘には終わりがない。心が痛まないのか。お前たちは本当に人間ではない〗

〖こんな事になるなら、志村化工の仕手戦で西が逮捕されて、鈴木に関するさまざまな証拠を突き付けられたり承知していなかった鈴木の動向を知らされた時、西は鈴木の関与を明らかにすればよかった。それとも西は合意書破棄で10億円と宝林株取引の利益の分配で30億円を鈴木から受け取っていたというから、鈴木が逮捕されれば残りの分配金がもらえなくなると考えて言えなかったのだろう。それでも鈴木がプールしていた利益が全て没収された方が良かったのではないか〗

〖品田幸男ほか地裁と高裁の5人の裁判官はおかしすぎる。鈴木の物的証拠は確認書1点のみだが、これは西が手形の額面と同額の借用書を書き、さらに鈴木からの借入金の返済はなく飽くまでエフアールの決算対策のために必要な便宜的なものであることを記した確認書をA氏に渡したうえでA氏が作成したものだったから嘘だとすぐに分かるはずだった。鈴木側の証言や陳述のほぼ全てがウソだとすぐにも分かる検証を裁判官たちは何も行っておらず、本当に高裁を含めた6人の裁判官たちは反省だけで済むことではない〗(関係者より)(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(42)

〖鈴木とその関係者達に対する思いは一般的な憎しみや恨みなどといった生易しいものではなく、倫理や人道から見ても激しい憎しみが心に宿るほどの恨みを買っている事を鈴木たちは自覚しているのか。これまでの数々の悪行の報いを受ける時が本人だけでなく家族や身内にも必ず到来する〗

〖稲川会の人間の話では、青田は平成20年になるまでに習志野一家の木川総長と鈴木を会わせる予定でいたようだったが、結果的には平林弁護士が総長と2回以上会っている。伊東市内のパチンコ店での殺人未遂事件も青田が鈴木の了解の上で習志野一家No.2の楠野伸雄に頼んでやらせた、と何人もの証言を取っているようだ〗(関係者より)

〖株で利益を上げることができたのは、宝林の800万株の買取に成功したのがきっかけである。A氏が買取資金3億円を出した。その後、大きく利益を上げるには買い支え資金が必要というので、西と鈴木が来社して合意書を交わした。この時は、西というより鈴木が一人で熱弁を振るった。大量保有報告書への取得資金の出所について許可なしで名義人(紀井氏)を偽るなど最初からダマシだった。西と鈴木はどっちもどっちというところはあるが、A氏は2人のことを信用して全部やってくれたはずだった。それを、ここまでの裏切りをやるとは。このままA氏を騙し続けて、してやったりと思っているかもしれないが、周囲の人間が絶対に許さないことくらい分からないか。鈴木、長谷川、青田だけはこのままで済むはずがない。反省するなら今しかない。いつまでもいい気になるな。家族や身内も知らなかったで済まされる事件ではない〗(関係者より)

〖一審判決が勝訴したとしても熟練弁護士の長谷川にしてみれば、当然A氏が控訴してくる事は想像に難くないという事を念頭に置いて、二審でも勝訴するためには一審において「乙58号証」「乙59号証」で工作し、強引にでも「反社会的組織」のトップの名前を使っておく必要があると考えたのではないか。何故なら「反社会的組織」が悪の根源であるという考えが時流に即しているからだが、度の過ぎるやり方だ。この嘘の話についての指摘は元反社の人間からも現役の人間からも来ているが、文面が過激なところもあり、掲載は控えている〗(取材関係者より)

〖サインをしないとその場を切り抜けることができなかったというが、それが本当なら鈴木が1週間後の平成18年10月23日に再度一人で来社するはずがない。それにA氏の会社から新宿警察署までは5分もかからない。何故脅されたと被害届を出さなかったのか。他にも父親の自宅の最寄りの警察署に父、鈴木の妹、西の奥さんと息子、A氏らが行った際に、警察署の現場の責任者が鈴木に来るように電話をしても、鈴木は行けないと言って来なかった。翌日A氏に電話するとも言ったが、一切電話はなかった。このように鈴木の証言の一つ一つを検証すれば、ほぼ全てが事実に反していて、矛盾だらけだということが容易に分かる。つまり裁判官は何も検証せずに判決を出したということになる。一人の裁判官であれば、色々な状況からあってはならない大きなミスを犯した可能性が考えられなくもないが、地裁と高裁で6人もの裁判官がいてこれでは馴れ合いと言われても当然のことだと思われる〗(取材関係者より)

〖西がFEAMという会社を設立したが、これも全額A氏が援助している。鈴木はその会社を利用して自分に高級車を用意させ高額な報酬を出させ、父親や愛人までも優遇させて高額な給料を出させている。これも酷いやり方だ。西も頭がおかしいのか、すべて鈴木の好きなようにさせていた。二人とも人間じゃない感覚の持ち主だ。A氏から出してもらった金は株取引だけではなく、こうしたことにも浪費されていた。無責任極まりない極悪な二人だ〗

〖鈴木と長谷川は弾劾裁判が現実になったらどうするのか。自身がついてきたウソで裁判官を騙したことが発覚するか、それとも本当に裏工作があったことが炙り出されるか、多くの取材班ほか今や世界中の人までが関心を持ち始めている。早く反省して解決をしないと、鈴木も長谷川も裁判で今まで多くの人たちに多大な迷惑をかけてきたことが明らかになり、ここまで大きな事件が世界中に広まれば家族や身内がどうなるか、過去のオウム事件や宮崎勤事件等でも分かると思うが、ここまで世界に広まるのは初めてのことであるから取り返しがつかないことになる〗(関係者より)

〖鈴木は1991年にFR社の株式を店頭公開しているが、その翌年の1992年の9月期に売上高268億3200万円を計上して粉飾と思われる決算をしている。株価を上昇させる為の手段だが、公開して間もなくから創業者利益を得るために一般投資家を騙すやり方をしている。自分の利益だけを優先した詐欺行為だ。すでに鈴木の悪党としての正体を見せている。読者投稿でも、今回の事件の他にも「騙された」という被害を訴える投稿の数が増えつつある中で、家族や身内に対する批判が多くなっているようだ。金のためなら気にしないということか。やはり根っからのワルだ〗

〖鈴木、青田、平林の言い分は矛盾が多く、鈴木と長谷川はこれではまずいと考え、平成14年3月頃にA氏から電話があり呼び出されたと言っているが、そんな事実は一切ない。A氏は平成18年10月13日に西より紀井氏の電話番号を聞いて電話をして鈴木に連絡を取ってもらったくらいで、それでも鈴木が本当と言うなら正確な日時を言ったらどうか。A氏には40年間分の日記がありスケジュール表もあるようだ。どこまでウソをついたら気が済むのか。しかし、こんな嘘は証拠や証言ですぐに分かる。品田幸男裁判官の判断もおかしすぎる判決は最初から決まっていて、苦し紛れで話を作って最初に考えた判決に結び付けようとしたが、あまりにも無理が多すぎた〗(関係者より)

〖鈴木はA氏との面談には殆ど西に頼んで自分が同席することは少なかった。鈴木の言う平成11年9月30日の15億円の返済も「西に15億円の現金をもたせた」と言っている(実際はこの日に現金のやり取りはなかった)。乙59号証で鈴木は長谷川との問答で「西に代理権を与えていない」と回答している。言っていることとやっていることが支離滅裂である。長谷川も必要な言葉を引き出すように質問している。まさに茶番だ。裁判官は何も考えなかったのか〗(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(41)

〖西が香港で事件にあったのは、犯人は特定されていないにしても事実であったが、青田は香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかったとか、紀井氏に西は香港に行っていないことは調べがついていると言っていたが、この青田という人間はその場その場で都合のいいようにもっともらしく話すが本当の話はない。パスポートを見せられたら無言になった。平成18年10月16日の和解協議の際にA氏の会社の下で待っていたというが、何故同席しなかったのか、またエレベータが止められたとも言ったが、小さなビルで何時間も待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も提出している。全てがウソだ〗(関係者より)

〖青田は逃げ隠れして巨額のお金を隠し持って贅沢に暮らしていると思うが、何らかの方法でこの男に謝罪、反省させないといけませんね。とにかく青田は悪事ばかり働いていて、それを鈴木は重宝がって汚れ仕事ばかりやらせてきた。懇意にしてきた反社の幹部に頼んでA氏の代理人を襲撃させた疑いが持たれているとか、A氏の知人が青田を訪ねたら、勝手に怖がって大騒ぎをして警察沙汰にしたとか、いろいろあるようですが、自分に後ろめたさがあるから嘘ばかりつくし何かあればすぐに反社の人間を使って暴力を振るう。それを抑止するためにも青田という人間の悪事の数々を大勢の人の目に触れさせる事が大事でしょう。鈴木義彦や青田については赤坂マリアクリニックの件もそうだが、弱い者いじめをしたり悪いことをし放題で世間は絶対に許しません!!〗

〖西に合意書破棄の礼金10億円と宝林株の利益分配金の一部30億円を払ったことは鈴木も認めている。A氏には分配金としていくら払ったというのか。14億円と10億円は、裁判官は返金と言っているが、明確な説明は一切していないし、できる訳がない。品田幸男裁判官はグルと言われても一切反論の余地はない〗

〖結局鈴木は裁判に勝訴しているけれど、ほぼ全てが虚偽の構築で何故勝てたのか。金を借りてもどうやって誤魔化して返さずに済ますかということばかりを考え、裁判では長谷川の悪辣さに頼って主張の全てを嘘で固め、隠匿資金を隠し続けているが、長くなればなるほど罪が格段に重くなると思います。鈴木は少しでも良心を取り戻すことです。そうでなければ家族や身内の未来はなく、世間の非難の目が一族に永久に注がれる。人間らしく過ごすことを第一に考えるべきだと思います。このままでは鈴木は絶対に後悔することになるでしょう〗

〖平林弁護士に関しては裁判になる前に、最初にA氏に会った時に「社長さん、鈴木は50億円ならすぐに払うと言っているので、これで手を打ってくれませんか」と頼んだ人間だ。裁判になってからはA氏側の指摘のたびに債務の額が3回も4回も変わっているが、そんな弁護士はいない。A氏の代理人を襲撃した事件の犯人が所属する習志野一家の総長と平林は2回以上会っている。平林にはその説明をする義務がある〗(関係者より)

〖A氏の代理人弁護士はダメだね。鈴木側から提出された資料を隅から隅までしっかり読んだのか? あまりにも反論や主張がお粗末で、鈴木の代理人の方が一枚も二枚も上手だったから、裁判官の心証にまで影響を及ぼしてしまったに違いないが、長谷川弁護士は悪すぎるが真剣さは認めざるを得ない。中本と戸塚は真剣さも能力もなかったのではないか〗

〖鈴木以下青田、長谷川、平林の4人の責任は大きすぎる。それに品田幸男裁判官ほか5人の裁判官も無責任で済むことではない。4人の報酬は裏金でもらっているはずで、税務署による調査の必要がある。それに再審は絶対に必要です〗

〖記事を読んで思ったのは、私がもしも訴訟をすることになったら、ズル賢く悪知恵が働いて、人を陥れる事に長けた弁護士には絶対に頼まないということです。裁判に勝つという目的は当然あるとしても、そういう弁護士でなければ裁判に勝てないという考えは間違っているはずで、裁判の制度にも問題があると思います。長谷川、平林のような倫理観のかけらもない人間はそもそも弁護士という仕事に就いてはいけない〗

〖鈴木、青田、長谷川、平林の金は国庫で没収して、コロナ禍のために大変な思いをしている国民のために使う。一人でも多くの国民を助けるために無駄な使い方はしない。これを機会に日本でも有数の金持ちの方々に永久に名前が残る寄付金として参加して戴きたい〗(関係者より)

〖再審請求は絶対にやるべきという声が国内に留まらず世界からも寄せられる。この3人(鈴木、青田、長谷川)は、本人たちが死亡した後も家族には非難の目が注がれるということも軽く考えない方が良い。過去の事件で、オウム事件の麻原の娘4人や宮崎勤の家族や身内がその後どのように生活しているか。何人かについて過去に取材した経緯があるが、家族の中には引っ越しをしたり、名前を変えるなどいろいろ考えたが、とにかく人生を早く終わらせたいという言葉が聞こえ、後はなかなか活字にはできないほど懊悩する時間が間断なく続いているように映る。他にも世間を騒がせた事件はいくつもあるが、今回の事件が一番悪質だという意見も少なくない。今後も世界中に拡散する一方であるが、特に鈴木と長谷川には当然のことだ》(取材関係者より)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(40)

〖この誤審だらけで出された誤った判決は有り得ない。ここまでひどい裏切りを働いて利益を独り占めした鈴木は許されない。西には合意書破棄で10億円と宝林株の分配金30億円を渡していた。A氏には分配金としていつ、いくら渡したと言うのか〗

〖鈴木の周りで不信な事件が起こっているけど、鈴木の関与って証明されなかったのかな。1件だけじゃなく、数回も事件が起きるのは偶然じゃないに決まってるでしょ。警察は判断できなかったのかな。グレーゾーンで潜り抜けて来て、つくづく鈴木って悪運が強いと思う。しかしこんな人間を放っておいたら、この事件を見習って悪いことをする人間が増えると思う〗

〖鈴木の犯罪情報が世界中に広まりつつあるのは間違いない。その時に一番恥をかくのは犯罪の隠ぺいに加担した長谷川ではないか。特に長谷川と鈴木は世間に顔向けができない〗

〖記事を読み進めていて、現実に鈴木義彦というここまでの悪人が存在することに本当に驚いています。しかも逮捕されずにこの世界のどこかで贅沢三昧の生活を送っているなんて、私は全くの部外者だけど許せないです。同情の余地なし〗

〖長谷川も青田、平林も、今、罪の意識を持たなければ鈴木の悪事に引きずられたままとんでもない結果を迎えることになると思う〗

〖この裁判はとにかく裁判官が審理に3年かけてもほぼ何もしていない。逃げ回って話し合いに出てこない鈴木をA氏や関係者が興信所等を使って何年も調査した。公序良俗違反だの脅迫強要、心裡留保などと、明らかに後付けの鈴木の証言を採用したり、どう見ても証拠の検証を十分にしようとしなかった。和解書への署名指印にしても脅迫とか強要されたっていう言い逃れって、裁判でよく聞く被告の逃げ口上らしいじゃない。関係者の何人もが和解時の録音テープを聞いている。鈴木が和解書の書面を何回も確認をしていたので、A氏が「文面に問題があれば文章を変えますよ」と言っている。それにお前は西に「この場で死ねるか」と言っていて、何が強迫や心裡留保になるのか。よく裁判官はこれを認めてしまったものです。前代未聞のおかしな判決で、もっともこの判決が意図的なものだったとしたらどうしようもない〗

〖ここまで情報が拡散されると、鈴木の隠匿している資金は国庫に没収される可能性は高く、それに関係者、資金の海外への流出と隠匿を鈴木が手伝わせた茂庭氏ほかいくつものプライベートバンクの担当者(特に日本人)などに対する徹底的な調査で、ほぼ全てが徹底的に洗われる。協力者の長谷川、平林、青田のもらった礼金も、鈴木の金は納税していないはずだから当然脱税資金を裏金でもらっていることになる〗

〖裁判は、奥が深ければ深い程、複雑であればあるほど、正しい判決を出すためには証拠を丁寧に根気強く検証しなければならない筈ですが、高裁でも誤字脱字がいくつも指摘されているくらいで、この裁判に関わった裁判官は司法の信頼を損なうような失態を犯してしまった。A氏側の弁護士も、もっと反論、主張出来たでしょうに、弁護士が最初から真剣に取り組んだとは思えず、諦めきれない結果ですね〗

〖乙59号証。このやり方は、本当に弁護士のやることかと思うほど長谷川は史上最悪の弁護士と言われても仕方がないくらいひどい。これだけ多くのウソを重ねた罪は重すぎる。鈴木と数えきれないほどの悪事を働いてきたが、多くの証拠を提出され一言も反論できないで弁護士を辞めるようなやり方をして、恥を知れ。何事も最後が大事だということくらい分かっているはずだ。この責任は全て長谷川、貴殿にあることくらい分からないはずがない。そこまで言われて自分のことを正しいというのであれば、再審を受けるべきだ。もちろん品田幸男裁判官には弾劾裁判を受けさせるべきだ〗

〖この事件の裁判でA氏が負けるなんて信じられない。どうやったら負けるの? 裁判官って途中で変わるらしいけど、その都度真剣に取り組んで検証して事件を判断したのでしょうか? 鈴木の代理人が優秀で、A氏の代理人はこれだけ大きな裁判を受ける以上、真剣に取り組む必要があったが、それがなかったのか能力がなかったのか、本当に依頼人の人生を狂わせるような無責任な仕事しかできなかった。それにしても裁判は多くの証拠があり正しい方が勝つんじゃないのですね。読者投稿の数は日増しに増えているようですが、日本の法曹界は馴れ合いで問題が多いと聞いていましたが、この裁判は世界に拡散しつつある中で日本の法曹界の恥として永久に残ると思います〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(39)

〖関係者の所には情報がドンドン寄せられていて、中には青田の姉の2人の娘の写真も来ているくらいだ。鈴木義彦の家族や妹、長谷川の身内も写真が送られてくると思う。やっていることが悪すぎるせいだ〗(取材関係者より)

〖鈴木の本性を知ると、どれだけ用意周到で緻密な作戦とノウハウを備えているのかと思います。相当の人が鈴木に騙され裏切られて来たと思うけど、中でもA氏ほど裏切られ、損害を被らされた人は居ないでしょう。今頃鈴木はどんな気持ちでいるのか、少しでもA氏に悪かったという人間らしい心が生まれているか。だとしたらこのまま逃げ続けないで! どうしたら良いか、家族や身内と相談するべきだと思います〗

〖日本中で騙されて悔しい思いをしている被害者が多いというのに、警察等では意外と真剣に取り合わないケースが多い。被害者等も自ら立ち上がって世間に訴える方法はあるはずで、警察に任せっぱなしでは何も始まらないという声も多い。インターネットでは世界中の大勢の人がつながっているので多くの方策があるはずだ。とにかく諦めないことです。犯罪者を増やさないためにも〗

〖紀井氏に対しても利益折半で誘い、実際は1/100以下。本当のここまで極端に強欲な奴はいない〗

〖普通、裁判は証拠を重要視するものでしょう? A氏の方は、鈴木に貸し付けた金銭の証書や借用書、合意書、和解書、録音テープ等々の全ての証拠があったのに、どうして一部しか提出しなかったの? 通用するかどうかは別として、『これだけ多くの証拠が存在する』という事実だけでも裁判官に知って欲しかったですね。印象ってすごく大事な気がします。裁判経験の豊富な専門家ならその辺はすぐにわかりそうなものなのに〗

〖青田という人間は本当にワルでウソつきだ。平成18年10月16日、A氏の会社で顔を合わせた鈴木と西の間でいきなりケンカ腰の口論が始まり、仲裁に入ったA氏が「下の喫茶店に行って、一度話をしてきなさい」と言ったが、監禁されたと言っている人間(鈴木)に「下の喫茶店」等を言う訳がない。青田という人間の嘘には誰もが驚く。姉夫婦はもちろん、東洋大学元学部長、杉本氏の身内にも影響が出るはずだ〗(関係者より)

〖今後も多くのサイトから鈴木に関わる情報が取り上げられるようだが、すでに記事が掲載されているネット情報誌のサイドではクレームや反論はいつでも受けるという姿勢なのに、鈴木はそれを避けて取次ぎの通信業者を相手に記事の削除申立をするしかなかった。ただしネット情報誌側では告訴人の名前が分からず、判決文も開示されない形で、記事削除命令だけを受け入れろと言われたが、鈴木はこんな卑怯なやり方しかできないのか。取次ぎの通信業者にクレームをつけても意味がない。今後はさらに多くのサイトから記事が出ると思う〗(取材関係者より)

〖やっぱり西は生きて裁判で証言するべきだった。裁判官への説得力がまるで違ったと思う。合意書や和解書は当然のことだけれど、鈴木の代理として何度もA氏と会っていたことは明らかだし、鈴木の多くの嘘も暴けたので、裁判官の思い違いや判断ミスも防げたでしょう。色々なサイト等を見て、鈴木の事件はこれで終わることは絶対にあってはいけない。これだけ多くの証拠があって負ける裁判は世界中でも有り得ないことだ〗

〖中本弁護士は原告に対して数億円でも勝訴すれば良いと。印紙代も大変だからと。最高裁への上告の時もA氏は、それでは借金も返せないし意味がないと言うと、少しでも金が返って来れば良いという。これには裏がある。金額ではなく、勝つことで高額の報酬が入るからだ〗(関係者より)

〖裁判でここまで嘘、嘘、嘘で本当の事とは真逆の証言が通ってしまうとは、想像もつかない現実だ。裁判官と長谷川弁護士が癒着しているとしか考えられない。中途半端な金額じゃなくて、多額の金額を積まれたら裁判官も買収されることは十分考えられる。司法の場でさえも有り得ないことが起きる世の中で、特に法曹界について大事な急を要することはすぐにも是正するようにしなければ世界から評価されない〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(38)

〖裁判の経緯を読んでいると、裁判官がA氏が提出した証拠書類の殆どを何故軽視したのかが分からない。逆に鈴木側は書類での証拠提出は平成11年9月30日付にA氏が便宜上作成した確認書しかなく、A氏の証言の「揚げ足取り」を続けたうえに鈴木と弁護士が作り上げた多くの嘘の発言を繰り返したのに、それも裁判官は採用している。これは私だけが感じることではないはずだ。他の人の投稿文を読むと多くの人達、いや全員と言える人々が同じ意見だ。この裁判は絶対、やり直しだ〗

〖弾劾裁判で裁判官を国会に招致し、さらに再審も絶対にするべきだ。鈴木と長谷川は多くの証拠について何と反論するか。品田幸男裁判官は自分が下した判決について万人が納得できる説明をする義務がある〗

〖鈴木は親和銀行事件では有罪判決を受けたが、銀行に17億円の和解金を払ったので執行猶予がついた。また、山内興産との裁判では4億5千万円の和解金を払って、これも和解している。この二つの事件の裁判官は、軽い、重いは別にして鈴木の犯した罪を認識している。裁判官もいろいろな人間がいて能力の差があるのだろう。この事件の品田裁判長をはじめ高裁を含めて6人の裁判官は世間でいういわゆる「仕事のできない人間」のレッテルを貼られるレベルの裁判官だったとしか思えない。最低限でも公平な判断が出来なければならないはずなのに、これでは裁判所も裁判官も信じられない〗

〖この裁判の判決を見て、裁判官全員が正しい判決を出したとは恐らく誰一人思っていないだろう。品田幸男裁判官には何らかの裏の理由があって、最初から判決を決めていたと思われる。証拠資料の内容も全くと言っていいほど検証していない。この裁判については多くの人間が関心を持って、色々調査したようだが、誰一人判決が正しいと思っている人はいない。読者投稿を見ても、投稿者の全員が再審の必要があると考えているようだ〗

〖鈴木は本当に狡賢い奴だ。転んでもただでは起きない悪党だ。親和銀行事件で刑事被告人になった事を利用して表舞台から姿を消し、西を唆して隠れ蓑にして自由に操った。一方、株の儲けだけは自分で管理して誰にも言わなかった。紀井氏や茂庭氏という株のプロをスカウトしてA氏からの資金で株価を操作させ莫大な利益を上げていった。そして西と紀井氏と茂庭氏の3人の情報交換を遮断して自分の秘密を守り抜いた。A氏を裏切って得た利益を海外のプライベートバンクに隠蔽し続けた。悪徳弁護士二人を金で操り、嘘で固めて法の番人であるはずの裁判官も翻弄し、誤審、誤判に導いた。これは日本の法曹界に大きな傷を残すことになるだろう〗(関係者より)

〖鈴木は西との密約で「利益は経費を差し引いた残額を折半する」と約束したが、なかなか実行しない鈴木に西は我慢できず詰め寄った。鈴木は志村化工の事もあり無下には拒否できなかったのだろう。そこで、とりあえず45億円を香港で受け渡しをすることになった。西は何故か息子と二人で香港に渡った。西によれば、鈴木の現地スタッフと銀行預金小切手での受け渡しが終わった後、薬物入りのワインを飲まされ、殺されかけた。鈴木は西が殺されかけた事件への関与を真っ向から否定し、西を嘘つきと罵倒したが、西が香港警察に鈴木の名前を出さなかったために真相は分からないにしても鈴木が仕組んだ可能性が高いと思う。西は香港に行く前に自分の妻に「今までに鈴木から30億円受け取っている」ことを手紙に書いて残している。鈴木は当然、西に渡したという金と香港での利益分配の約束について認める訳はない。結局、香港での45億円は支払われていないようだが、その詳細を闇の中に隠蔽することに裁判官も加担してしまったとしか言いようがない〗

〖鈴木の親和銀行事件の判決も鈴木が犯した罪からいうと刑が軽いと思う。この事件のきっかけになる頭取のスキャンダルを仕組んだ中に青田光市がいた事実を鈴木本人が西に語っている。青田は鈴木の友人で汚れ役だ。鈴木は判決で執行猶予がついたことで、思ったより軽い量刑と思い裁判をなめてしまったのかも知れない。その後の鈴木には全く反省の色が無く、今回の件も含めて持ち前の悪性で犯罪を重ねている。このような人間を野放しにしていてもいいのか。強力なお灸が必要だと思う〗

〖取次の通信業者に削除を申立てるような卑怯なやり方は通用しない。いくつものサイトより記事が掲載されていて、鈴木も青田もサイト側にクレームも反論もできないでいる。やり方が幼稚で悪すぎるから、A氏を無視してなし得たことなど100%ないことを思い出せ。人間として恥を知れ〗

〖鈴木は証券業界では少しは名前が知られていたようだ。紀井氏によると知り合いの証券マンに「長く付き合う人間じゃないよ。よく我慢しているな」と言われるほど鈴木の評判は最悪だった。東京兜町では元証券マンで「相場の神様」や「伝説の相場師」と言われた人間もいた。世間を騒がす大きな事件も起きた。金次第の業界人間が多いと言われている。バブル景気に便乗して儲けた人間もいるが、鈴木はA氏のような富裕層に株取引を提案し、当初の資金を援助してもらい今や海外のプライベートバンクやオフショアカンパニーに1000億円以上と言われる金額を隠匿している。しかし、A氏から借りた金も返さず、株取引の出資時の約定(合意書)を守らず買い支え金も返済せず利益金の配当も正当に渡していない。出資時に交わしている「合意書」に署名押印をしているにもかかわらず、その書類の存在を否定し、日本、海外の司直の眼を潜り自分と家族だけがパラダイスと実感するような生活を送っている。鈴木は間違いなく詐欺、窃盗、殺人教唆、横領、名誉棄損等の犯罪を重ねてきたに違いない。当然、被害者のA氏から民事で提訴されたが、悪徳な弁護士二人の策略と、無能な裁判官の考えられない誤審で裁判は鈴木が勝訴してしまった。これが許される訳はない。現在も鈴木の所在は不明のようだが、近いうちに家族も本人の周辺関係者も含めてマスコミの的になるだろう。その男の名前は鈴木義彦、恨んでいる人間は山ほどいる。警察か国税か、それとも検察か、大いに興味をそそる〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(37)

〖今回のコロナ禍のようなことが起きると、つくづく公務員は安定していていいなと思うが、警察や裁判官等の公務員については基本的な教育が良いとは思えない。今回の事件でも、裁判官たちはネット情報を見ても何とも思わないのか。言いたくても言えない環境が裁判所にはあるのか。ネット情報誌側も、真実の情報でなければ名誉毀損や損害賠償請求の対象になるので、よく精査したうえでの記事になっている〗(取材関係者より)

〖平林弁護士はA氏の鈴木への貸付の対応について「世の中であり得ない事」と発言しているが、普通では有り得ないことをいくつもA氏にやってもらっている。鈴木は2通の手紙を書いて平林と青田を代理人に指名し消息を絶った後、初めて会ったA氏に対して「50億円で和解してくれませんか。鈴木もそれならすぐに払うと言っています」と和解を持ち掛けてきたが、当然A氏はそんな金額では納得できず拒否したが、裁判になってから鈴木も平林も、そんなことは忘れたかのように発言を二転三転させながら、長谷川と共に債務を完済したとか合意書や和解書の無効を主張するなど嘘ばかりを主張している。責任を明確にして懲戒処分かそれ以上の処分を受けるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木と鈴木の弁護士の長谷川と平林は、嘘をつきすぎている。色々なサイトの記事を見れば見るほど証拠等で有り得ない判決であるとしか言えない。裁判に勝ったことでいい気になっていると命取りになりかねない事を覚悟するべきだ〗

〖犯罪者が一番嫌がることは、何と言っても自分の身内の名前や顔写真が出ることのようで、多くの読者は、ここまでのことをやってきた連中には写真も拡大して見やすく掲載するべきだという意見も少なくない。とりあえず、家族や身内の名前は出すべきだ。悪いことをして得た金で身内は大なり小なり潤った可能性は高い。何より今後の事件を防ぐためにも写真を出すべきだという意見が圧倒的だ〗(取材関係者より)

〖我々一般人は、弁護士とか裁判官は物事の考え方は平等で正義感が強く弱者の味方だという印象を当然のように強く持っていたが、この記事を読んで見事に裏切られた。これではもめ事が起きた時は何処に相談すればよいのか。弁護士事務所に行っても正しいアドバイスや判断を受けることも疑問であり、裁判に持ち込んでも公平な判決が受けられないならば我々はどうすればいいのか。警察にしても多くの不祥事が報道されている。この国の安全や正義は誰が守るのだろうか〗

〖大量保有報告書の資金の出所に紀井氏の名前を無断で書いたという話は、事後承認もないし合意書の作成の時にも出ていないので、最初から鈴木は騙す積りであったことが証明されたようなものだ。報告書を作成した杉原弁護士も紀井氏からの抗議に一切回答していない。それも当然、鈴木の指示だったに違いないが、鈴木も杉原には会ったことも話したことない、全く知らないと言っているが、そのような言い分が通る訳がない〗

〖鈴木は、和解書について「A氏に脅かされて書いた」とか「西が『A氏の言う通りにしないと殺される』と言ったので命の危険を感じた」と言っているが、A氏は鈴木が何回も読んでいるので、「文言に問題があれば修正する」と言っている(録音されている)。鈴木は元暴走族のリーダーであった経歴を持ち、和解書作成時にも西に「お前、死ぬ気があるのか」等と恫喝したり、特に法廷で長谷川弁護士と共謀して反社会的組織の名前やそのトップの実名を出すことでA氏の名誉を棄損したりしている男が「脅かされて平常心が無くなり和解書に署名指印してしまった」と言って和解書を無効にする言い訳を言ったり、借入金を二重に請求されたなんて「よく言うな」と思う。しかも和解から1週間後に自分からA氏に電話をしてA氏の会社を訪ねた際の話が全て録音され、それで強迫等を受けていないことが分かるし、鈴木の2通の手紙から強迫や心裡留保と思う人は誰一人いないはずだ。乙59号証の主張の方がよっぽど「命の危険を感じる」内容ではないのか。自分勝手にウソを連発し、都合が悪くなると弱者の振りをして同情を買う。しかし裁判官がそういう人間のウソを見抜けないのでは話にならない。こいつらはきっと大きな後悔をすることになるだろう〗(関係者より)

〖長谷川弁護士って、裁判の判決の後、弁護士登録抹消って書いてあるけど、これって弁護士を辞めたって事なの? だとしたらなぜかしらね。余りにも度が過ぎるあくどいやり方で勝ったから、A氏からの追及を恐れたとも考えられるわね。あと懲戒請求もね。いずれにしても多額の報酬が入って、引退してぬくぬくと生活しているのは絶対に許されないと思います〗

〖平林、青田、長谷川は裁判でこれだけ多くの嘘を重ね、4~5年前に西の自殺関連を報じたネット情報誌(東京アウトローズ)の記事で取次ぎの通信業者にクレームをつけ削除させたが、取次ぎの通信業者は内容を分かっておらず、直接同誌にクレームをつけるべきだが、この時は同誌の代表者が入院していて結局削除された。その後、鈴木関連の記事が掲載されたが、鈴木は削除されたはずの記事が掲載されていると言って抗議しながら他の記事には一切触れなかった。その時同誌代表者が再入院していたため的確な対応が取れなかったが、退院したら再び鈴木関連の情報を重視していくだろう〗(取材関係者より)

〖この事件の裁判は、真実とは全く違う裁判官の誤審だらけで一旦終結している。これから再審請求や弾劾裁判で裁判官を罰すること、それに弁護士への懲戒請求もされているようである。今後も鈴木と長谷川、青田の悪事をさらに世界中のより多くの人たちに認知してもらい、悪党たちをこれ以上のさばらせてはいけない〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(36)

〖A氏は西と鈴木に資金を出し続けた。莫大な金額になっている。二人のせいでA氏の手許の資金状態が順調でなくなっていたが辛抱強く金の回収を待った。しかし、鈴木と西は「親の心、子知らず」で自分達の利益を隠蔽することに必死になっていたが、これは詐欺横領であり、大きな裏切りである。その頃西は資金を出していたA氏の友人に金利を安くしてほしいと、A氏には無断で交渉をしていた。鈴木と西は他人の好意と情が分からない。感謝の気持ちを持っていない。人間としての神経を持っていない畜生だ。犬、猫でも3日餌をもらえば恩を感じるという〗(関係者より)

〖裁判の経緯を読んでいると、鈴木の代理人弁護士長谷川と平林のやり方は無茶苦茶で、でっち上げを繰り返して主張を二転三転させている。これも鈴木の発言が二転三転することに原因があるが、A氏の代理人の中本弁護士は鈴木側に対して殆ど反論していない。手元に用意していた重要な証拠書類も法廷に提出していない。特に鈴木側の乙58号証、乙59号証の陳述書には絶対に反論しなければならなかったはずなのに目立った反論をしていない。裁判に敗訴したのも中本弁護士の責任が大きい。負けることのない裁判であった事は、A氏は勿論、関係者全員が信じて疑っていなかった。A氏は中本弁護士にも責任を追及するべきだと思う。鈴木側と通じていたのではないかと思われるくらい、弁護士としてやることをやっていない責任は大き過ぎる。控訴審で原告側に柴谷晃弁護士が新たに加わった後に、中本弁護士より「この裁判は負ける裁判ではないと柴谷弁護士が言っている」とA氏宛に電話をしてきたくらいだが、その後のミーティングでも中本が中心になって動かしていたようで、これでは勝てるはずがなかった〗(関係者より)

〖鈴木側の長谷川弁護士と平林弁護士、そして裁判官はこれだけの犯罪を隠蔽(無罪)したわけだから弁護士、裁判官としての責任を負うべきだ。特に長谷川弁護士はそれが分かっていたのではないだろうか。長谷川は「懲戒」を受ける前に弁護士資格を返上している。しかし、それで長谷川は責任から逃れられるわけにはいかない。世間はそんなに甘くはない。A氏の関係者は長谷川を絶対許してはいけない。乙59号証での鈴木と長谷川の2人のやり取りは度が過ぎる。第三者から見ても嘘がいくつも明白になっていることが分かる。金利のことや担保を取らず返済の催促もしないこと、3人で反社のことが話題になったことも一切なかったことなど、全てを嘘で固めていた〗(関係者より)

〖西は香港で命の危険に晒されたということだが、本当の事は本人しか分からない。西も相当な悪党で狂言だったかもしれないし、鈴木と打合せをしてA氏の前で芝居を打った可能性もある。そうだと仮定すれば鈴木と西のどっちの言っていることを信じればいいのか。二人の躰には嘘と裏切りだらけの真っ黒の血が流れているに違いない。西は自分の嘘の言い訳が出来なくなり自殺するしかなかったのか。鈴木からのプレッシャーにも勝てなかった。故人を悪く言いたくないが「勇気のない自殺」だったと思う。ただその点、強欲な鈴木は隠蔽している金がある限り、それを守るためにまだまだ悪事を積み重ねるだろう。しかしそれは許されないと思え。そして地獄に堕ちる日も近いことを覚悟しておけ〗(関係者より)

〖A氏が鈴木に融資を始めたころ、鈴木は担保も無く、保証人も立てられない状況だったが西と鈴木の考えで便宜上、A氏にFR社の約束手形を預けて西が保証するということになっていた。鈴木は個人も会社も区別なく資金繰りをしていて約束手形を乱発していた。しかし、一応上場会社なので決算時には監査法人の監査がある。監査時に使途不明の約束手形があると監査に引っかかる。発覚すると上場廃止になる。それを避けるために約束手形の期日前に現金で返済して手形を回収したり、その資金が無い時は一時的に「約束手形預かり証」を発行してその場しのぎをしていた。自分が親和銀行事件で拘留中は、1998年9月に西と常務取締役の天野氏に預り証を書かせてA氏に協力してもらっていたが、保釈された後の1999年9月は西の預り証と確認証、手形13枚の額面総額と同額の借用書等をA氏に渡した結果、A氏が便宜的に書いた「確認証」と約束手形13枚を西に預け、西が鈴木に渡した。それなのに鈴木はA氏の好意を逆手に取り、約束手形が手元にあることを利用して借入金は全額返済したと主張した。そしてA氏が便宜上書いて渡した「確認証」を唯一の物的証拠として法廷に提出した。これは鈴木の悪知恵だが、ここまで恩人を裏切れるのか。逮捕される前に涙を流して「このご恩は一生忘れません」と土下座した男とは思えないが、これも鈴木の芝居だったのだ。こいつはこのまま許していたら被害者が続出する〗(関係者より)

〖鈴木は長年にわたり自分に関わった人を騙し、裏切ることで得た金で親族、家族と愛人9人までも裕福な生活をさせていたことは明らかである。特に父親は鈴木の愛人と共に西の会社から60万円の給与を受け取っていた。西の会社には数年にわたりA氏が7億円を出していた。鈴木がこのまま反省とA氏への謝罪をしないのであれば、親族や家族の生活も公表すべきである。そうでなければ世の中不公平であろう。それほど鈴木は酷すぎることをしてきている〗

〖ずる賢い鈴木は、A氏を誹謗中傷して「暴力団の力を背景にしている」とか「以前から私を陥れようと相談していた」と言っているが、それは自分の悪事を白状しているようなものだという事に気が付いていないのか。裁判官も何故それを見抜けないのか、それに裁判官は鈴木への尋問で「A氏に脅されたことはあるか。どんな言葉で脅されたか」と聞いたが、鈴木は「そのようなことはありませんでした」と答えている〗(関係者より)

〖鈴木は元暴走族のリーダーだったらしいが、乙59号証の中で「A氏は反社会的組織と深い繋がりがある関係にある」と発言し、真実ではないことを捏造して日本最大の反社会的組織名とその組織のトップの実名まで出した。ある意味で良い度胸をしているように見えるかもしれないが、暴走族の時代もハッタリで、全く度胸のある人間ではないという下の人間の指摘もある。本当に度胸があるのなら、和解書を無効とするために監禁されたとか、殺人犯にされそうになって正常な精神状態ではなかった等と嘘をつくな。それに和解の1週間後にA氏の会社へ電話をして一人で行った時の、A氏との会話の録音テープを何人も聞いているが、監禁されたという人間が自分からA氏に電話をして一人で行くはずがない。鈴木の言うことは全てがウソで、本当に卑怯な奴だな。完全に法廷を侮辱している。裁判官はそれさえも注意喚起しなかったのか。法廷侮辱罪という刑罰は適用されないのか〗

〖鈴木は親和銀行で逮捕される直前に西にFR社の事を頼んだ。西は天野氏と債権者の対応で大変だったらしい。そんな天野氏が、鈴木がA氏に約束手形を担保として預けていたことを知らないわけがないだろう。現に鈴木が親和銀行事件で拘留中には西に頼んでA氏から一時的に手形を戻してもらっていた。平成18年10月16日の和解の際に、鈴木が「A社長には(拘留中にお世話になったので)十分にお礼を言って欲しいと天野に言われています」とA氏に言ったこともテープに入っている。裁判官はそれさえも気に留めなかったのか〗(関係者より)

〖A氏の出した資金が200億円を優に超えているっていう事には本当に驚いた。A氏は資産家なのでしょうが、そのA氏でさえも融資を依頼した人(以前にA氏に助けられ成功した人)がいたなんて。鈴木、西を信じて出資し続けたA氏の胸の内は如何ばかりか。A氏に融資をしてくれた人にも返済しなければいけないわけですが(本誌注:西はその相手先にA氏には無断で金利の交渉に行っていた)、その金額はあまりにも大きすぎて想像もつかないけど、鈴木と違ってA氏は逃げずに誠実に対応して返済してきたようです〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(35)

〖莫大な金額を争う裁判で、裁判官の頭の隅に「個人では現実には有り得ないのではないか」という先入観があって、この金額を支払うように命じる決断が出来なかったのでは? などと思ってしまいましたが、被告側の証拠は平成11年9月30日付の確認書のみ。これは西に懇願されてA氏が鈴木(エフアール)宛に交付しましたが、それまでに約28億円の返済が一度もないこと(しかもこれには一部詐欺横領分が入っていた)等でA氏にはすぐに決断がつかなかったものの、西が13枚の手形の額面と同額の借用書のほかに確認書(鈴木に交付する確認書は便宜的に作成するものという趣旨)を作成したので応じた経緯がありました。さらに被告の側近の天野裕常務(当時)の証言や紀井氏の証言もあり、誰が見ても判断のつくことでした。裁判官は鈴木の前科前歴も全く参考にしておらず、親和銀行事件でも100億円以上の不正融資を引き出していたことなどを何故検証しなかったのか。鈴木と青田は親和銀行事件では反社の人間でもやらない手法を実行していたことが明らかになっています。他に多くのマスコミがいくつもの事件を取り上げています。裁判官が地裁と高裁合せて6人もいながら証拠もしっかり調べないで、さらには特に控訴審は一審の判決にならって、ほとんど何もしないで事務的に処理してしまった気がしてなりません〗(関係者より)

〖鈴木という人間は証券業界でも評判が悪い。周りの人間とは金と欲だけでつながっていて「金の切れ目が縁の切れ目」という付き合いが多いだけではなく、相手が用済みになったら切り捨てるということから相手が行方不明になったり、不審な自殺をしたり、殺されたのではないかという疑いがいくつもあったが、警察や国税庁が何故動かないのかが不思議でならない〗

〖裁判は何もかも納得のいかない流れです。鈴木は自分がA氏を陥れる事をしたくせに、自分が被害者になって「A氏、西、紀井の3人が自分(鈴木)を陥れるために色々な計画をしていたんだということに確信を持った」などと平然と述べているが、A氏が紀井氏と会ったのは2回ほどで、それも六本木で西と鈴木が一緒だったというから本当に信じられない。鈴木は何故確信したのか、説明したらどうか。一切説明できる訳がない。裁判では何を言っても良いのかも知れないが、真実と嘘の見極めができない裁判官は罪作りで、多くの人生を台無しにしていることも少なくないと思う。時として誰が見てもひどすぎると思うほどの誤った判決が出された場合には再審は絶対に必要である〗

〖何故、株取引ができたか。合意書を交わして最初の銘柄となった宝林株800万株の取得資金3億円をA氏が出した(鈴木サイドはこの出資についても多くのウソをついて主張が三転四転した)。これがスタートだ。しかし、鈴木は大量保有報告書には取得資金の出所を株の売りでパートナーとしてスカウトした紀井氏の名義にした。金融庁への提出日は株を取得した翌日で、紀井氏にはもちろんA氏と西にも許可を取っておらず、合意書を作成した時にも鈴木はその事実を隠していた。判決で裁判官は強迫、心裡留保を採用したが、それが間違いである証拠が多くあるのにどうして間違った判断をしたのか。証明できなければ、品田幸男裁判長は万人に分かる説明をするべきで、それもできなければ撤回するべきだ〗

〖裁判官や弁護士は、司法試験の勉強は真剣にやっただろうが、人間の本性について何一つ学んでいない。これは大きな問題だ〗

〖鈴木は、A氏にピンクダイヤとボナールの絵画を自分の言い値(3億円)で買ってもらったが絵画は持参せず、後日、この2点を3億4千万で売らせてほしいと言ってピンクダイヤを借り出し、返却もしなければ代金の支払もしていない。結局ピンクダイヤをネタにして3億円をだまし取ったことになる。油断も隙も無い詐欺師だ。そのうえ土下座をして涙を流し、A氏の恩情に縋って現金8000万円まで借りて1週間後に返済すると借用書に書いて騙した。しかも逮捕される3日前にA氏から逮捕情報を聞いていた。前代未聞の悪党だ〗

〖証拠の録音テープを聞けば、後出しジャンケンみたいな鈴木の証言の中の“脅かされた”というのが真っ赤な嘘だと分かるやり取りがいくつもあるのに、何故検証されなかったのか不思議に思う。他にも行動と主張が一致していない事が全てと言ってもいいほどなのに裁判官は何を考えていたの?! どこからどう見てもA氏や周りの人、それにネット情報でこの記事を見た人全員はこの判決に納得できるわけがないと思います〗

〖鈴木を含めた4人の人間は、ネット情報の記事でここまで書かれても一切反論できない状況にあるが、裁判では鈴木側の嘘の積み重ねを裁判官が何人もいながらどういう訳か見抜けずに誤審だらけの判決を出して、全てが理解不能だ。関係者や投稿している読者の誰もが誤判だと考えている。再審、弾劾裁判で全てをはっきりさせることでしか誰一人納得しないに違いない。この事件は戦後最大で最悪な事件としていつまでも消えることは無く歴史に残る事件になる〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(34)

〖鈴木は、自分の事を棚に上げて、A氏を事実無根のでっち上げで侮辱し、西を誹謗中傷したり鈴木の事務所を辞めた紀井氏を卑劣だと発言している。とんでもない野郎だね。「吐いた唾はすべてが自分自身に降りかかる」という言葉を知らないのか〗

〖この裁判は是非傍聴したかったな。鈴木がどんな顔で出廷してきたのか、どんな声でどんな嘘を図々しく並べ立てるのか聞いてみたかったし、長谷川悪徳弁護士の狂ったような弁護とA氏の代理人弁護士のダメっぷりをこの目で見届けたかった〗

〖鈴木は、「そもそも株取引を実行していないから合意書は無効だ」と主張した。しかし、和解書を作成して自署している。その和解書も「強迫」とか「心裡留保」の状態にあったと無効を主張し、裁判官は認めてしまった。何もかも後出しで嘘八百の天才だ。どんな神経をしているのか、何がそうさせるのか。小説や映画は現実に存在しないような悪役を作り上げてフィクションとして作品を盛り上げるが、それ以上の悪党が現実にこの世にいたとは驚くしかない。鈴木を主役にノンフィクションの小説や映画を作ればヒットするかもしれない。それが実現すれば、物語の結末で鈴木も鈴木を擁護した連中も鈴木の家族もこの世から抹殺されるだろう〗

〖鈴木義彦、平林英昭、長谷川幸雄、青田光市、この悪党4人衆の名前は忘れずに覚えておこう。特に鈴木義彦はいずれ近い将来、ネット、新聞、雑誌、テレビなどでも絶対に目にする事になると思うし、そうなって欲しい。鈴木義彦、鈴木義彦、鈴木義彦・・・絶対忘れない!!〗

〖この裁判は、鈴木と長谷川が品田幸男裁判官を騙したのか、裏取引があったのか、そのどちらかしかない。騙された場合は、平林と青田の悪影響はあったと思うが、はっきり言えることは、この裁判は再審するしかない。誰が見てもこれだけの証拠から鈴木と長谷川のほぼ100%に近い嘘を明確にした。これで、ここまでマスコミやネット情報で世界中に広まり、このまま判決を認めたら日本の法曹界が世界からどのように思われるか。日本人の国際性が損なわれる。これも鈴木の人間とは思えない、多くの関係者を犠牲にして一人好き放題やって、親和銀行事件では頭取をはめて100億円以上の不正融資を実行させ、山内興産からもタカラブネ株20億円以上を騙し取っておいて、鈴木の懇願により3人で合意して始まった株取引の利益を合意書に違反して無断で和解金の支払流用するなんて、明らかに横領ではないか、ふざけるな。長谷川も何も言えない。今さらダンマリを決め込んで恥ずかしくないのか〗(関係者より)

〖鈴木の株取引の内容を知っているのは紀井氏と茂庭氏だが、紀井氏については大部分が明らかになっているので安全ではあるが、茂庭氏については一切話していないので口封じの可能性がある。茂庭氏は家族のためにも早く真相を暴露した方が安全ではないかと思う。今後の安否が心配だ〗

〖西との出会い、宝林は西の提案。資金はA氏、それを鈴木は全て利用して騙した。今後、お前の顔は世界中に知れ渡ると思うが、さらに拡散する。本当に表に出られないのではないかと思うほどだ。お前、青田、長谷川には家族まとめて人生が終わってしまうほどのことをしでかした責任の重さがまだ分からないのか。父徳太郎は元気かどうか分からないが、生きているうちに息子の義彦に全てを注意しないと鈴木家は終焉を迎えることになるだろう〗

〖この事件で、合意書や和解書という書類が出てくるけど、書類を作成した時の経緯や口約束、証言は事実であっても裁判官次第でどうにでも言い換えたり、後付けの主張しても裁判官は認めてくれるものだと知りましたが、日本の裁判の曖昧さには大変驚いた〗

〖鈴木の父親や家族の心境を聞いてみたい。ここまで大きな事件になり、ネットニュースに掲載されていて、自分の旦那や自分の息子が大悪党でそのおかげで余りある恩恵に与っていることを認識しているのか。近々で鈴木本人を含め世間から注目されることになるから覚悟したほうがいい〗

〖最初にA氏に3億円を出させて宝林株を買うことができた。これがきっかけであり、これが無ければ株取引の大きな利益にはつながっていない。大量保有報告書で株の取得資金の出所を紀井氏の名前にしたのも、A氏はもちろん紀井氏にすら相談がなく、鈴木の騙しだった〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(33)

〖長谷川も熟練弁護士であっただろうから、昨今の裁判の展開や戦略は決まっていたと考えられる。過去の裁判、これも鈴木絡みの親和銀行事件では相手側の代理人弁護士との談合の噂があったらしいが、火のない所に煙は立たない。100億円以上の不正な融資を引き出したにもかかわらず、和解金は約17億円で調整し、そのおかげで鈴木は実刑を免れることになったのだから当然である。しかも親和銀行はその後の10年近くも経営危機状態を続けて他の地方銀行の支援を受けるしかなかった。長谷川の裁判戦略は虚偽の構築がバレて辞職したが、それでは済まされない.。できる限りの後始末が必要なことも分からないで、時間が解決すると思っているなら、残りの人生は世間から相手にされない〗

〖ネット情報がこのまま時間と共に消滅することは有り得ない。判決が誤っている点については今後のために絶対に再審するべきだ。鈴木が隠匿している資金の大部分をコロナ禍を始めとする社会保障に使いたいと被害者は考えているようだが、これに対しても多くの読者以外にも一般の声を聞きたいが、反対は100%ないと思われる。今後の読者投稿にも大きく反映されると思う。これを実現するためにも、芸能界や音楽界等で有名な方々が率先して呼びかけてくれれば、それだけで輪の広がりは格段に違うと思う〗

〖テレビや新聞、書籍での映像や文字は永久に残ることは難しいこともあるが、インターネット情報だけは未来永劫消えずに残る。しかも世界中に瞬く間に拡散する。芸能人でも一般人でも、まともな人間は親の借金を完済している人が多い。芸能界でも勝新太郎ほか多くが億円単位の借金を身内が返している。鈴木や種子田の場合は借金というよりも詐欺で相手から騙し取った金であり、しかも鈴木は自殺寸前にまで追い込まれた時期にA氏に全てのことで協力してもらったにもかかわらず裏切って蓄えた1000億円以上の有り余る金を、本当にいい加減な裁判によって騙し取ることができた罪は史上初の最悪と言っても過言ではなく、それ故に長谷川の罪も鈴木同様に重い。種子田の場合は7つの病院と複数の介護施設を保有しているが、親の資産を引き継ぐのなら親の借金も引き継ぐのは当然のことである。今までにも不正融資を引き出した3つの金融機関(国民銀行、東京商銀信用組合、武蔵野信金)を経営破綻に追い込んだ結果、公的資金が注入された。種子田は不良債権を引き継いだRCCから53億円の返済を求める訴訟を起こされたが返済しておらず、T氏とT氏の友人知人に対する債務もほったらかしにして無責任極まりない。多くの人たちは何年、何十年かけても責任を果たしている。鈴木と鈴木の家族(妻恵子と息子の勝明、娘の久子)、そして種子田益夫の息子の吉郎と妻の幸、吉郎の妹の益代及び弟の安郎とその家族は騙し取った金で豊かな生活を送り、あるいは親から引き継いでいる。これを世間が認めると考えているのか。世の中はそんなことは絶対に許すわけがないことを分からないのか。それとも分かっていて知らんぷりをして、いつまでもそんなことが通ると考えているのか。家族や身内はいつまでもまともな人生を送れるはずがない〗(関係者より)

〖鈴木は志村化工事件で西に「西会長の言うことは何でも聞くので自分の名前は出さないでほしい」と土下座して頼んだ。そして西の刑が決まり釈放されると手の平を返すように西会長を西さんへと呼び方も変え、約束していた日々の生活費も出し渋るようになった。自分が親和銀行で逮捕された時は散々世話になっておきながら酷い人間だ。これだけを見ても鈴木の非人間的な正体が分かるが裁判官たちは鈴木と長谷川弁護士にすっかり騙されてしまった。すべてが裁判官の判断ミスだ。このような大きな裁判でこれほどひどすぎる誤判は歴史的に診ても有り得ない。再審は絶対にやらざるを得ない〗

〖西の悪さも相当なものだ。女には湯水のごとく金を使った自分で稼いだ金なら自由だが、最初の出会いから嘘が多く、当時、「世界でも一流の仕事師になる」と友人にも言っていたので、友人がA社長の話をすると、「あそこまでの善人には悪いことができないので必ず帳尻を合わせるが、欲でやっている他の連中は関係ない」と言っていたようだが、鈴木はさらに輪をかけた大悪党だ。とはいえ、西が合意書破棄に応じなければこんな結果にはならなかった〗(関係者より)

〖それにしてもほぼ全面的に原告の主張を認めないって理不尽ですよね。高裁でも地裁の判決を丸呑みって、、、 A氏や関係者の皆さんにとっては本当に天地がひっくり返るような悪夢だわ! 裁判のやり直しをしないでこのままというのでは、日本の裁判所の信頼が無くなるのでは〗

〖裁判所は確定日付のある書類さえも重要な証拠として採用しないのか〗

〖実際の利益が平成18年10月で約470億円。それも50億とか60億とか言って、25億円×2プラス20億円とした(あくまで60億円の利益を前提に決めた額だと、西に念を押された)。しかし鈴木はこんな最低のことさえも守らなかった〗

〖鈴木と鈴木の代理弁護士達はA氏が提出した証拠資料をことごとく口頭で否定した。不思議なことに裁判官は殆ど鈴木側の言い分を認めてしまった。日本の裁判所はこんなことでいいのか。誰が聞いても納得できないことが罷り通っている。鈴木のような悪党の言い分を正しいとして採用してしまった罪は重い。裁判官を裁く裁判を起こすべきだ〗

本誌注:鈴木および鈴木に加担している青田、長谷川、平林、杉原等が真相を語らない限り、家族や身内にも責任が及ぶという考えから、写真や個々の情報を開示してはどうか、というご意見を多くの読者から戴いております。当事者の写真はすでに必要に応じて掲載しており、特に鈴木については同姓同名の方がいるため、ご迷惑をかけないための注意を払っており、また当事者たちの家族や身内の情報についても現在は様子を見ている状況にあります。

 

読者投稿 鈴木義彦編(32)

〖当時のA氏と西の付き合いから察するに、A氏の西に対しての心情は好意も信頼も有り鈴木の案件で成功し復活してもらいたいという親心があったと思う。そんなA氏の気持ちに気付きもせず鈴木の術中にはまり、いとも簡単に裏切った事を考えると西の遺書につづられていたA氏に対しての気持ちは、嘘ではないだろうが所詮泣き言にしか聞こえない。自殺の選択は全てから逃げた事に等しい〗

〖一読者として毎回このサイトの記事を見ていて色々な投稿記事が有る中で多分関係者の記述だと思うが、相手の矛盾点に対して理路整然と具体的な根拠に基づく詳細な説明がなされていて非常に分かり易い。これだけ詳細な内容であれば鈴木側も異論が有ればピンポイントで反論しやすいと思うが。まして裁判に勝っている訳だから異論があって然るべきなのに、何故一切記事に対して抗議や反論が出て来ないのか不思議でしょうがない〗

〖裁判所のやり方ってこんなのでいいの? うかつに裁判なんて出来ないじゃない。「真実が勝つ」って信じているのは甘いのかしら。国家の司法の場で、こんないい加減な事が繰り広げられていたら、何を頼りにすればいいのか分からなくなる〗

〖この事件で、紀井さんが鈴木という人間のひどすぎるやり方に、正義感からA氏側に協力してくれたことは不幸中の幸いだったと思います。鈴木がどんなに驚愕したことか。でも、株価の事を任されていた紀井さんの証言の殆どをどうして裁判官は黙殺してしまったのか、どう考えても不可解です〗

〖多くの事件にどれだけ長谷川が関わって事件をうやむやにして、罪を軽くしてきたことか。しかし、今回の事件だけは絶対に許してはいけない。国内外の多くの読者が、こんなにひどい裁判は前代未聞だと言うくらいひどすぎる。これは一部の意見では決してない。読者、関係者ほか全員の意見である。今後のためにこんなに大きい事件を誤判で済ませては日本の法曹界の恥でもあるし、今後の日本のためにも絶対に見過ごしてはいけない事件である〗(関係者より)

〖合意書に至る前の宝林株の大量保有報告書の虚偽記載等から、始めから約束を守るつもりが無かったと思われるが、現に合意書は交わされ実在する。約束を守る気持ちがあろうが無かろうが合意書は締結され、記載された内容が法的に有効であり当事者間に対する権利義務を生じさせ拘束力を生む。お互いが誓った内容であるにもかかわらず、鈴木は男同士の約束事を守れないどころか、何の相談もせずに全て自分の都合のいいように立ち回り、嘘を付きまくっては逃げ回っている。そんな鈴木に対しては、怒りを通り越して憐れみさえ感じる〗

〖鈴木、長谷川、青田の場合、これ以上ないくらい悪いことをして、記事削除の申立で顔写真を削除しろとは、何を言っているのか。今後も写真は読者から情報と共に届くはずだ〗

〖鈴木側からの通信事業者に対しての削除要求の件について関係者と見られる投稿を読んだが、削除要求がされている記事が限られた一部ということで、その内容を検証された結果、長谷川弁護士と品田幸男裁判長の好ましくない関係性が疑われるという。やはり理不尽な判決の裏には癒着があったとしか考えられない〗

〖警察も裁判所も国税庁も鈴木が親和銀行に払った損害賠償の約17億円と山内興産に払った示談金約4億円について何故金の出どころを調べなかったのかが不思議でならない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(31)

〖西には生きていて欲しかった。そしてA氏と一緒に戦って欲しかった。本当に残念。西が命を懸けて訴えた事は鈴木の心に響いていないのか。自分の欲の為だけに生き、人間の感情を持たない冷酷な鬼のようだ〗

〖平林、長谷川は弁護士としての仕事と言い訳するかもしれないが、特に長谷川のようにここまでやる弁護士は他にもいるのか。それに品田裁判官との連係プレーとしか思えないやり方は一番腑に落ちず、誰もが疑問に思っている。再審ではっきりとさせ、弾劾裁判をやるしかない。そのために政治家ほかに対して関係者が動き出すようだ〗(関係者より)

〖青田が警察に逮捕されないのが不思議だ。親和銀行頭取のスキャンダルでっち上げ、赤坂マリアクリニックの悪辣な乗っ取り、利岡襲撃事件、反社会的組織との癒着と数え上げればきりがない。青田本人と周辺を詳しく調べれば証拠は出てくるはず。そうなれば鈴木の悪の全容も暴露される。警察官の方々、青田の陰にはとてつもない大事件がいろいろ隠れていますよ。悪い奴を捕まえてください。お願いします〗

〖青田、平林、長谷川の嘘は日常茶飯事で、鈴木の悪さを増幅させる影響は大きかったろうが、鈴木自身、会社は倒産、自己破産、自殺の道しかなかった人間が全てを助けられたにもかかわらず、ここまで度の過ぎた嘘を構築するとは、鈴木も青田も生まれ持ったワルだと関係者全員の言葉だ。鈴木の父親も良く分かっていたようだ〗(関係者より)

〖鈴木は乙58号証で、和解書作成の日、A氏からしつこく支払いについて確認を求められたことに嫌気がさし「どうでもいい事と思いながら本心にないことをあえて言った」と発言しているが、何故こんな発言が罷り通るのか。その1週間後の10月23日は、鈴木は何のために一人でA氏の会社に行ったのか。裁判官の方々、何の不審も感じなかったのですか? 中本弁護士、何で追及しなかったのですか? 呆れてものが言えません〗

〖A氏が宝林株の取得資金3億円を出す前までに西への貸付金は116億円あった。その主なものは東京オークションハウスへの事業資金の貸付だったようだが、ブラックマンデー時の株投資資金というのもあった。宝林株の取得と合意書締結後には株の買い支え名目の総額207億円に、西が持ちかけてきたシャフィーロファンドという投資74億円のほか鈴木への貸付金28億円の連帯保証債務など総額で323億円にも上った。西はA氏へ残した「遺書」に天文学的な数字と書いたが、他人の金をあまりにも好き放題な使い方で消費した西には、儲けた時に返せばいいという程度のいい加減な気持ちしかなかったように思う〗(関係者より)

〖西も初めは鈴木の案件をネタにA氏から金を捻出させる目論見で鈴木を紹介したつもりが、結局鈴木に主導権を握られ言い様に利用されて命まで狙われ、最終的には追い詰められて自殺の道を選ぶ羽目になった。仲間を裏切り私利私欲に走る詐欺師の人生の末路はみんな悲惨な結果に終わる。鈴木達もその様な人生を送りたくなければ、魂を入れ替え鏡のような綺麗な心を取り戻すことだ〗

〖鈴木ほかの連中は因果応報という言葉を知らないのか。ここまで事実、真実がはっきりして、その全てが今後あらゆるマスコミにより報じられて、弾劾裁判、再審になれば、身のやり場のないほど恥をかくことになるのが分からないのか。本人たちは仕方ないが、家族や身内は今後どれほど生活がしづらく厳しくなることか。本当に悪すぎる人間たちだ〗

〖どの世界でも裏切り者の末路は必ずそれ相応の罰を受け、悲惨な最期を迎える事になるのが世の常だ。そんな最期を迎えたくなければサイトの記事を読み尽くし、全てにおいて反論出来ない嘘を付いてきた自分を顧みて、我欲のままに人の恨みを買ってきた人生を猛省し、やり直す最後のチャンスだと考える事が出来れば、光明が見えてくるかもしれない〗

〖社会的に孤立感を深めている。経済的な困窮や不安が蔓延している。少しでも金銭的な余裕があることは、生きている以上必要である。個人、個人が努力することは前提であるにしても、今日、明日の食べ物にも困る人が増えつつあることは間違いない中で、このところインターネットの記事で、鈴木義彦とか種子田吉郎とかの場合は1千億円とか数百億円という債権者の債権(資金)を国民のために無駄なく有効に使って戴ければ、多くの困っている人たちを少しでも救えるのではないかというのが債権者の考えであるという。それぞれのネット情報誌も責任があるので色々な調査や取材を重ねてより正確な記事を掲載することを大前提にしているから、当事者たちに何らかの抗議や反論があれば、詳しい回答も出るはずである〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(30)

〖裁判官による事実認定の誤り。例えば、和解書について強迫や心裡留保であるとしたが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容、さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ〗

〖鈴木たちを批判する読者投稿(読者の怒りは半端ではない)が多数あっても、この連中(鈴木、長谷川、青田)に反省の気配はない。今後は家族や身内の住所、氏名、写真等、読者が独自に調査したモノを掲載する人間も何人も出るようだ。鈴木の隠匿資金が国庫に押さえられた後もA氏に対する債務は全て残るから、家族や身内は後々大変になる〗

〖鈴木は裁判で証言を二転三転させることがよくあるようだが、こんな証言を裁判官が採用することは普通に考えておかしい。A氏は証拠の提出をしていても殆ど採用されず、鈴木は口頭での回答だけでも採用されていることが多いからおかしな判決になった。例えば前科前歴を調べてA氏にはあり、鈴木にはないという場合には少しは理解できるが、全く逆で、これは有り得ない。それ故、誰が見ても何か別に裏があるとしか考えられない〗

〖多くの国民はA氏と同様に犯罪資金は国庫で押さえて欲しいと考えている。他にも日本で有数の資産家等を筆頭に寄付金を集めることにも賛同している。ただし、これにも行政の協力が不可欠で、使い方も明確にするために寄付行為として永久に名が残るようにするべきだ。ZOZOの前沢氏もゲームのようなことをやるのではなく、日本の成功者として良いところを見せる時ではないかと思う。それで初めて評価される〗

〖裁判の判決の日に、長谷川弁護士が「大丈夫、この裁判は負けない」と言い切ったとありますが、弁護士はそんな事を口にするものなのでしょうか? お医者さんは、どんなに自信がある手術でも「大丈夫、この病気は治ります」とは言わないと思います。弁護士だって心の中では『勝った』と思っても、それを軽々しく口にしないのではないかと思うのですが。この自信はどこから来るの? 何だか限りなく怪しいと思いませんか〗

〖鈴木が西に言った言葉で「自分と会社で300億円の借金がある」というのがある。今、鈴木は1000億円以上の金を保有しているというが、犯罪行為の繰り返しで隠匿された金を持ち続けるなんて有り得ないし、許されることではない。300億円の借金があった人間が、どうして1000億円以上もの金を作ったのか、税金はこの間にいくら払ったというのか。鈴木は説明するべきだ。そのために10人前後が死亡ほか犠牲になっているともいうが、これらについても説明する責任は当然ある〗

〖裁判官は、一時A氏の代理人をしていた利岡が青田の知り合いの暴力団から瀕死の重傷を負わされた襲撃事件について少しでも検証したのか? これは利岡がA氏の代理人として青田や平林弁護士と接触しながら鈴木の居所を探していた同時期に起った事件だった。執拗に鈴木の居場所を探していた利岡を疎ましく感じた鈴木が青田に指示したのは、父親のマンションと娘がモデルをしているという記事か何かが掲載された後だったと思うが、逃げ回っているお前が一番悪い。青田が知人に依頼してやらせた事件だ。平林弁護士もこの暴力団のトップと複数回接触していることが判明している。A氏の弁護士が診断書の提出に手違いがあったとしても裁判官が全く審理しなかったのは何故だ〗(関係者より)

〖A氏が自分の友人に、困っている多くの国民のために鈴木や種子田のような不正の資金は有効に使用するべきと意見を述べていたことが明らかになってからは、かなりの読者より日本の国民のために是非やって戴きたいとの声が日増しに増えている〗(取材関係者より)

〖和解書に自署押印した鈴木は、合意書の規約通り配当金を受け取る資格が無い。全額A氏とA氏の友人の金である〗

〖これまで数十年の調査経験からも、鈴木のような、ここまで悪い連中はいない。調査の現場で当事者を直撃した際には、警察沙汰になることが過去にも稀にあったが、しっかりと調査意図を説明すれば、警察官はすぐに引き下がる。また調査内容を掲載した記事に対して事実無根や名誉毀損を理由に訴訟を起こす当事者も少なくないが、当事者は真実が明らかにされることを疎ましく思い、また極端に恐れるからだ。真相を根っこまで掘り下げたら、鈴木は、やってはいけない悪事を掘り下げられることになる。是非、徹底的にやるべきだという声が取材チームからある〗(関係者より)   (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(29)

〖青田、お前は都合の良い時だけは出て来て、都合が悪くなるととぼけて逃げる最低な奴だ。「上野の会長」が聞いて呆れる。ウカウカしていると鈴木に足元をすくわれる。お前は鈴木の秘密を知りすぎているからな〗

〖鈴木の事件は世界でも、ここまで悪どいやり方、西の口利きで全てを助けてもらって全てを裏切り、それに関係者が10人ほど犠牲になっている。今回のこの事件で多くの人たちが感じていることは、鈴木と青田と長谷川のすべてのウソ。今回のことで弁護士を辞めた長谷川、それに地裁と高裁の品田他5人の裁判官について、こんな大きな事件をこのままで済ますことは絶対にあってはいけないということ。今はインターネットで多くのサイトに掲載されているが、鈴木、青田はサイトに対してクレームや反論、名誉棄損で訴えるのではなく、何も分からないプロバイダーに対して記事削除の裁判を起こしている。やることが何から何までまともではない。徹底的にやるべきとの声が世界中からもどんどん増えている。身内、家族も、今までの日本での事件、イトマンや豊田商事、オウムよりもはるかに広範囲に世界中に拡散することは間違いない。鈴木、長谷川、青田の家族や身内が、本人たちが反省しないと今後の人生に大きく影響が出るのは間違いない〗(取材関係者より)

〖西がA氏に鈴木の借金40億円を25億円に減額してもらったが「これから株の配当金が大きくなるから」と甘い言葉でA氏を説得した。西が最初にA氏の会社に持ってきた15億円も結果的には見せ金だった。本当に悪い奴らだ。最初の15億円と鈴木が法廷で「手切れ金」と言った10億円の合計25億円がA氏に支払われたが、10億円が本当に手切れ金であれば、A氏は一切受け取らない。鈴木との話し合いの時にも、「社長、困っているなら金は出しますよ」と言った鈴木にA氏は「理由のない金は一切受け取らない」と言ったはずだ。しかし裁判官はこの25億円は鈴木の借金の返済金だと誤審してしまったのか。全く見当違いの認定だ〗

〖A氏にとって控訴審は何の意味もなかったのではないか。原告代理人の中本と戸塚は一審での敗因を的確に分析、検証もせず、手続きに従って裁判に臨んだだけで、しかも中本は高裁でただ体を震わせながらか細い声で一言二言口にしただけだった。弁護士でありながら何も考えていないも同然だったので、A氏は数千万円の訴訟費用を無駄にする結果となった。戸塚に至っては、何もしていない。この弁護士たちは、これで良いと思っていたのか、あまりにも怠け者か能力が無いかのどちらかである〗(関係者より)

〖鈴木よ、お前は、涙を流して土下座するのが得意な男だな。他人の情に付け込んで騙す手口としては最低なやり方だ。猿芝居の名人だが、猿でも反省するぞ〗

〖鈴木と西が2人で約束した利益折半の約束も鈴木は何かと理由をつけて引き伸ばしていた。鈴木の事だから西をこの世から消す計画をしていた。それが香港での襲撃事件だろう。それは失敗に終わったが西はここで目覚めるべきだった。鈴木の裏切りをA氏に全て打ち明けていれば鈴木は終わっていたのに〗

〖中本弁護士は原告のことは全く考えていなかった。数億円でも勝訴すればいいではないか、印紙代も大変高額だと。最高裁の時、A氏はそれでは借金も返せないし、意味が無いと言うと、少しでも返って来れば良いという姿勢。これには裏がある。勝てば、判決で示される金額がいくらであっても報酬が入るからだ〗(関係者より)

〖民事訴訟では被告には偽証罪がないという法律は鈴木と長谷川のためにあるようなものだ。鈴木と長谷川がこれをフルに生かして法廷で好き放題の嘘ばかりの発言をしている。裁判の結果がどうあれ、この悪人たちを許してはいけない〗

〖元裁判官が書いた本によると、裁判所の内情もひどいものだ。裁判所がブラック企業だったとは驚かされたが、今回の裁判が現実に証明している〗

〖西には香港事件の時に同行した陽一郎という長男がいる。彼は父親が生存中から自殺するまでA氏に感謝しきれないほど世話になっていたことを知っている。西にはA氏以外にも借金があり自殺後の債務整理もかなり大変だったが、全てA氏が前面に立って相手と交渉し整理した。ところが陽一郎は整理してくれたことを知っているにも拘らず、自分の勤務先に父親の事が知れるのを恐れて関係者と接触することを避けている。本来なら自分が鈴木と対峙して父親が迷惑をかけたまま亡くなった恩の一部でも返そうとするのが当たり前だろう。これも西の血筋なのか人間として情けない。男として最低だ〗(関係者より) (以下次号)

 

 

読者投稿 種子田益夫編(5)

〖種子田はT氏から融資を受ける際に「ゴルフ場を担保にする」と言っていたが、裏で会員権を何千人も水増し募集販売していて、刑事事件になる可能性も高く、どこに担保価値があるかと言いたい。揚げ句にT氏に会員権を売ってくれれば売り上げの大半を返済に充てたい、などとふざけた依頼までしていた。T氏は会員権の水増し乱売を知らず、逆にその後始末のための融資をしていたのかもしれない〗(関係者より)

〖種子田吉郎が理事長を務める病院グループは別の法人格となっているはずだが、吉郎はどうして理事長を兼務することができたのか? 法的には兼務することは原則禁止になっているはずで、種子田益夫は吉郎を理事長として病院グループに君臨させるためにそうとうな裏工作をやったことが推測できる〗

〖長い間、T氏から逃げ回っていた種子田がようやくT氏の前に姿を見せた際に、新たに借金を申し込むとは、いったいどういう神経をしているのか。しかも、T氏の知人にも声をかけ「手数料を払うから社長を説得してほしい」と依頼していたというから、T氏でなくとも怒るはずだ。種子田は真剣に返済をする意思がないと白状したも同然だが、息子の吉郎ほか弟妹たちも相続放棄の手続きをしたことで、父益夫と同じことをやっている〗

〖種子田のような人間とは真っ当な話はできないことが窺えるが、T氏に偽名での領収書を依頼しておいて、周囲には「領収書もくれない」とT氏の悪口を言うなどは言語道断ではないか。T氏も業を煮やしたに違いないが、息子の吉郎も親の血を引いて無責任極まりない〗

〖種子田吉郎は潔く父親の債務を認めて早々に問題を解決しなければ、父親の悪事が吉郎自身のスキャンダルとして降りかかってくる。仮に放置したままにしていたら、問題が消えるどころかさらに大きく深刻にもなって、吉郎や弟妹だけでなく家族全体に波及して、何時までもつきまとう〗

〖吉郎の経歴は何から何まで偽物にしか映らない。日大芸術学部出身というが、それも表からの正式な合格では無い疑いが持たれ、その後、病院グループの理事長に次々についていったが、大学を卒業して間もなく父親の益夫に命じられて医療雑誌のツアーに参加したくらいの付け焼き刃で、理事長など務まる訳が無かった。全てが父の金、父の人脈で経営がなされており、そうした吉郎に持たれてきた経歴の闇を、今までは父親が何とか封じ込めてきたかもしれないが、これからはそうはいかない。すべて吉郎自身の自力で釈明していかなければならないが、そんな知恵やノウハウが吉郎にあるとは到底思えない〗

〖厚労族のボス的な立場を維持してきた自民党の丹羽雄哉議員は、今でも吉郎との関係を維持しているのだろうか。丹羽議員は平成29年に政界を引退しており、地盤を引き継いだのは国光文乃議員という元厚労省技官(医師)だが、益夫と吉郎父子の闇も地盤同様に引き継いだのか。もしそうであるなら、さっさと関係を切った方が良い。そうでなければ、吉郎のスキャンダルに巻き込まれて、とんでもない事態になる可能性が高いから、それを払しょくするためにも吉郎が継続して理事長に就いてきた問題を深く掘り下げてもらいたい〗(関係者より)

〖コロナ禍で日本経済がとんでもない状況になっている。日常の生活がギリギリだった人たちが職を失い、消費者直結の店も相次いで閉店を余儀なくされている。そうした状況を打開するために、T氏は種子田吉郎に父益夫の作った債務を返済処理させた資金を原資にして支援組織を立ち上げてはどうかという提案を他の債権者や関係者にしている。是ぜひ実現して欲しい〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(28)

〖志村化工株の相場操縦容疑で逮捕され、保釈された直後の平成14年6月20日に西はA氏と会った際に自身と鈴木のA氏への債務処理についてA氏から尋ねられ、自身の債務については承認書をA氏に渡したが、鈴木の債務については40億円以上(年15%の金利で計算。本来は遅延損害金年30%の計算で60億円以上)の貸金を「今後、株の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額することを了解した。その後の6月27日に改めて借用書を作成することになるが、鈴木と長谷川は乙59号証を提出して、ありもしないA氏と鈴木の面談をでっちあげた。「平成14年3月頃、A氏に呼び出され……」と言うが、もしそのような話が本当であれば、A氏が呼び出したのだからA氏から鈴木に聞きたい話が多くあったと思われるが、一切触れられていないのはあまりにもお粗末すぎる。もちろん6月27日にもこの話が絶対に出るはずだが、それも一切なく、鈴木は「西へ10億円を渡している」と言って、さらに債務を15億円に減額させたというのが本題だった。それに鈴木が言った10億円は合意書の破棄のために鈴木が西に渡した報酬であって、実際には紀井から花館を経由して複数回で西に渡された金であったことが後日判明した。ところが裁判では、後付けの乙59号証との整合性を取るために鈴木は自分が以前に言った言葉も否定して「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「6月27にはA氏と西には会っていない」とまで言い出した。しかし鈴木の15億円、西の10億円の借用書には当日の確定日付が取ってあった。これも記事中に証拠として掲載されている。鈴木の主張は二転三転どころか証言するたびに別の証言にすり替わって、あまりにも見苦しいうえに借用書についても確定日付のことは忘れていたのではないかと思われる。そんな鈴木と長谷川の虚偽の構築を裁判官は見抜かなかったのではなく、故意に無視したと思われる〗(関係者より)

〖鈴木が富士流通を創業した当時は、幹部連中は鈴木を含め全て若いころの暴走族時代の友達で固めていて、鈴木は絶対的な存在だったが、ガラが悪いだけで度胸もなく、下の人間を思いやる優しさは等は全くなく、何か問題があっても下の人間のことを庇うようなことをする人間ではなかった。天野は富士流通の時代から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていたが、鈴木の周辺で行方が分からなくなっている者が今でも何人もいるのに、鈴木は知らぬ振りをしている。この人間性についていけなかったのは自分だけではなく何人もいた〗(富士流通の元社員)

〖鈴木は株取引で得た利益を自分のためだけに使っていることが親和銀行事件で銀行での不正融資100億円以上を和解金約17億円、タカラブネ株20億円分を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払っていたことで分かるが、和解金を支払わなければ鈴木は実刑だった。これだけ見ても20億円を超える利益があり、株取引で上がった利益を勝手に流用して横領した裏付けになるはずで、裁判官たちが鈴木のウソをどうして見抜けずに合意書の有効性を認めなかったのか、故意としか思えない〗

〖長谷川の悪知恵はどうすれば出てくるのか、直接聞きたいものだ。ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと話の辻褄が合わないために二重払いと鈴木に言わせ、ありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調したのは西から聞いたというだけの根拠だった。もし本当であれば、和解後の2通の手紙に「本当に大変お世話になりました」とか「男として一目も二目も置く人間に会ったことは無かった」と書くはずがなかった。長谷川には虚偽のストーリーを構築できるような経験が過去にあるのかもしれないが、そうであれば、長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない恥知らずな悪徳弁護士でしかない〗

〖鈴木は株取引で1000億円以上もの資金を隠匿しているらしいが、元々は誰が資金を提供したか覚えているのか。元金を出してもらって儲けが出たら当然利益配当はする。強欲なことを言うスポンサーなら話は別だがA氏は、経費を差し引いた3分の1だけを要求していた。普通(資金提供者が70%くらいを取る)より控えめな額だ。お前は嘘で固めて株取引の実態がないと言っている。どの口が言わせるのか呆れた強欲な悪党だ〗

〖鈴木の豹変は、いったい何があったのかと思わせるほどひどいものだ。和解協議でA氏が宝林株取得の資金を出したことや合意書に基づいた株取引があったことを認め、合意書破棄で西に10億円を渡した事実を認め、さらに和解直後には、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。(青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ている) 青田、平林の影響も悪いが、裁判での長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎて、許されることではない。鈴木と長谷川の虚偽の構築に呼応した品田裁判長の判断もとても不公平と言わざるを得ず、裏工作を疑わせる〗

〖ネット情報誌で鈴木関係の多くの記事を何回も見て、青田と平林の影響でずいぶん変わったと思い、その後の乙59号証(質問と回答書)ではここまで人間が悪くなるのかと思ったが、鈴木という人間が元々そういう人間なんだと感じたのは、宝林株を買った翌日に提出した大量保有報告書に自分の側近の名義を本人の許可もなく勝手に記載したり、A氏に色々な場面で全て助けてもらいながら、ここまでやる人間はいないと思ったからだ。ぜひ、全ての記事を家族や身内に見てもらい、もし反論があればネット情報誌側に問い合わせをするべきだ。ネット情報誌側が正確に答えるに違いない〗

〖鈴木は株取引の利益を独り占めしておいて、いざ和解でA氏と西にそれぞれ25億円を、またA氏には別途20億円を支払うとした約束を実行する際には「国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」などと自分勝手な言い訳をA氏に送った2通の手紙の中で書いているが、合意書には一回ずつ精算しなければならないことが明記されているにもかかわらず、鈴木は無断で利益の大半を海外に流出させ(鈴木がほとんど一人でやった)、さらにプライベートバンクにペーパーカンパニー名義で隠匿したのだから自業自得である〗

〖和解書を無効にした根拠は強迫や心裡留保であるとしたが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容、さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ。これは、裁判官が事実認定を誤った一つの例に過ぎず、他にもピンクダイヤと絵画、高級時計の委託販売の責任をエフアールにしたことで、鈴木への請求を無効とした件など枚挙にいとまがない〗

〖細木数子も世界で一番の悪党と言われている。鈴木義彦と付き合っているようでは、地に堕ちたものだ。再浮上は無理だ〗  (以下次号)

 

読者投稿 種子田益夫編(4)

〖コロナウィルスの蔓延で多くの病院での院内感染が起きているというが、愛和総合病院は大丈夫なのか? 他にも新潟、高知、福岡(小倉)、宮崎などにグループの病院があるようだが、そもそも種子田益夫の子息の吉郎が病院の公共性を自覚しないまま理事長に就いて現在まで来ているというから、重要な情報を開示していないのではないかとさえ疑ってしまう。今、病院は感染者の治療でテンテコマイに違いないからエールを送りたいが、吉郎は理事長としての責任を果たしているのか、大きな疑念を持っている〗

〖種子田吉郎は公共性の高い病院(グループ)の理事長という公職にありながら、社会貢献は何もやっていないのではないか。父益夫が余りの極道で、プライベートなことで知られたくない話が多すぎるから、今までずっと名前が出ないようにしてきたに違いない。しかし、父親の問題は関係ないと知らぬふりをしてきた責任は正に吉郎自身にある。どの業界でも跡を継ぐ際に、父益夫の実態を分かっていて債務という負の部分だけに目を背けるのであれば、理事長を辞して病院の権益を放棄するべきだ〗

〖医者はセレブの代表格みたいな職業で、それだけに人としての品格が問われる場面が多くある。そして経営責任を負う理事長はなおさらだ。種子田益夫が口にしていた公共性は、病院の資産を担保にできないという言い訳に過ぎなかったが、「最終的に病院を売って返す」という話は実行しなければ意味が無い。債権者に対する完全なダマシだ。土地や建物に抵当権がついても、種子田が債権者に返済の約束を守っていれば問題なかったはずだ。種子田の話は矛盾だらけで約束は守らないという“宣言”と同じではないか〗

〖種子田は職員が備品を壊すと、「ここにある物は全部俺のものだ」と言って怒鳴りまくったが、それは社員に弁償しろと言うことか? 本当に全てを私物化して病院のオーナーであることを周囲に見せつけ、息子を理事長に立てたなら、債権者に対する責任を息子に取らせるのは当然だ。病院を担保にすると何人もの前で何回も約束して騙したことになる。詐欺そのものだ〗

〖種子田益夫が暴力団から引いた資金は株投機を目的にした資金で、儲けを保証した借り方をしたのではないかと思うが、仕掛けた仕手戦でどれだけ利益を出しても種子田が潤うことはなかったはずだ。現に種子田の資金調達は全てがいくつもの金融機関の不正融資事件で表面化した〗

〖吉郎が病院で裏金を作り、父益夫に上納した金が分かっているだけでも年間で7億円もありながら、益夫は「俺のポケットマネーが赤字のゴルフ場の補填で消えてしまう」と言ってゴルフ場支配人をうなり飛ばしていたが、元はと言えばゴルフ場の会員権を裏で大量に販売して、信用をガタ落ちさせたのは益夫自身だった。しかも、会員権の乱売で得た金を種子田は銀座での遊興費に多い時には1か月で8億円も使って銀座で一番といい気になっていたというから、吉郎以下益夫の子供たちにもその血筋が息づいているとしか言いようがない〗

〖種子田が買収した病院を種子田の関わりから切り離す知恵をつけた関根栄郷弁護士は、法律の抜け道をとことん知り尽くした相当のワルで有名な弁護士である。しかし、弁護士としては最低最悪の男で、銀座でT氏に会えば必ず挨拶していたというのであれば、種子田に債務返済をするよう指導するのも当然だった〗

〖種子田吉郎は医療の現場は全くの門外漢だが、病院経営で利益を上げるとすれば、医療器機やリネンの納入、配膳(給食)等の付帯業務を独占し、付属の介護やリハビリの施設の開設、運営で稼ぐことになる。しかし病院長や幹部医師たちにものが言えず、彼らとの関係が良好でなければ、必ず内部告発が起きる〗

〖吉郎は父益夫から理事長というポストを与えられて、いつまでものうのうとしているのではなく、解決策を立てて速やかに実行するべきだ。益夫はT氏に病院を担保にする、いざとなれば病院を売却して債務を返済する、息子(吉郎)は自分が理事長に据えたから、いつでも病院を(父に)返すと言っている、などと言っておいて、その文言は何人もの関係者が聞いているが、逃げ回っていた種子田がようやくT氏に会った際には「これから働いて返します」と言ったのは、なんという言い草か。そんなダマシで片が付くわけがない〗  (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(27)

〖鈴木と長谷川の感覚は全くおかしい。鈴木は裁判でも長谷川のシナリオに沿って、15億円の借用書を作成した平成14年6月27日について「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。借用書にある確定日付はどう説明するのか。乙59号証では文章はもっともらしく作成しているが、よくよく見れば矛盾だらけでめちゃくちゃだ。貸付金の返済でもA氏からは一切催促もされていないことは鈴木に聞けばすぐにも分かることで、そんな単純な所を長谷川は見逃している〗

〖A氏に債務の二重払いを強要されたうえに、西から「逆らえば命に関わる」と聞いていたから恐怖感が先に立って15億円の借用書を書いた、と鈴木は言い、「(15億円は)手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、多くの関係者の話でもA氏が相手に文面を指示することはどんな場面でも一切なく、和解書作成時でも、西の顧問が作成した文書を鈴木に見せ、「文言を変えましょうか」とA氏から言われた鈴木が「問題ありません」と答えている。そのやり取りは全てテープに入っている。また、西が自殺した直後、鈴木の父親の地元警察に関係者が集まり、警察の課長が鈴木に電話したが、 課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。鈴木には和解後に警察に相談する機会がいくらでもあったはずだ。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。それに鈴木の証言が事実なら、A氏の行為は恐喝になるが、15億円とか10億円とかとんでもない金額を渡して被害届すらださない鈴木の方がおかしい。全てが長谷川と鈴木による創作であるということだ〗(関係者より)

〖乙59号証は裁判では有効に働いて、鈴木を勝訴に導く重要な役割を果たしたと言える。今後は鈴木と長谷川を窮地に追い込んで致命傷となる可能性が高い。ここまでありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の虚偽主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受ける責務がある。国内外を問わず誰からも相手にされなくなるのは当然だ〗

〖鈴木自身、和解後に買い支え損を引いて3等分しないといけませんねと言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか、おかしすぎないか。こんな、子供だって分かることで、しかも高裁でも同様とは。日本の法曹界は品田以下5人の裁判官が国民からの信用を大きく失墜させた。それに多くの人は裏取引を疑っている〗

〖A氏の古くからの知人友人ら100人ほどに話を聞いているが、誰もが「A氏のような人は見たことがない」と口を揃えて言う。特に過去に金を借りている人は、驚いたことにほぼ全員が催促を受けていない。中には時効の関係で債務承認をした人が半数近くはいたようだが、金利は年15%を基本としながらも、生活苦の人たちに対しては金利をゼロにするケースが何件もあった。この人たちに裁判での鈴木の主張を聞いてみると怒りを露にして「いつでも証言する」という〗(取材関係者より)

〖鈴木と西がそれぞれに借用書を書いた平成14年6月27日のやり取りで、鈴木が平然と嘘を吐く人間だということがよく分かる。同日に鈴木が真っ先に「西に10億円を渡した」と言ったときに、西がそれを認めたためにA氏は了解したが、A氏が「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言うと、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった、というのは、A氏がさらに追及すればどうするか戸惑っていたからではないか。それに、乙59号証の話が一切出なかったのは何故か。鈴木自身、おかしいことに気づいていない。というよりも平成14年3月の呼び出しの件など、どのように考えても巧妙に作られているが、本当に人間性の悪さを心底から感じる。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日は会っていない」とまで言い出した。嘘の上塗りをしても結局はボロが出るだけで、追及が厳しくなるだけだということに気づいていないようだ〗(関係者より)

〖天野氏の自殺はやはり鈴木に原因があるのではないか。和解協議ではA氏に「天野から社長にお礼を言って欲しいと言われました」と言って、鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されているときに望外の世話になったと礼を言っていたのが、和解協議後に天野氏がA氏と会ったことを鈴木は咎めて「A氏とは絶対に会うな」と天野氏に釘を刺したという。いったい鈴木という男は何なのか。鈴木の豹変はあまりにも身勝手で、必ず人を傷つけているのに平気な顔をしている。天野氏の自殺は鈴木が切り捨てたとみると頷ける。絶対に許せないことで、こんな人間には死ぬまで償いをさせるべきだ〗

〖長谷川が提出した乙59号証では、A氏が反社会的勢力の金を運用しているとか、反社会的勢力のトップとのツーショット写真が社長室に飾ってあった等の作り話を鈴木に言わせているが、A氏の会社には1日に何十人もの来客があって、鈴木の言う通りであれば、そんな写真を見ている客は鈴木以外にも数えきれないほど多いはずだが、そんなことを言う人間は一人もいなかった。また鈴木はA氏を企業舎弟とか準構成員と言っているようだが、それも青田を想定した作り話に違いない。青田は事あるごとに反社の人間を使い事件を起こしている。鈴木も親和銀行事件で反社と深く関わった事実がマスコミで大きく報じられた。鈴木の嘘には際限がない。これだけわかり切った嘘を並べていて、何も思わない人間はいないと思うが、何から何まで助けられたA氏に対して、鈴木は恩義も何にも感じない人でなしと言わざるを得ない〗(多くの関係者より)

〖鈴木よ、お前は馬鹿じゃないので分かっていると思うが、複数のネットニュースに掲載されたことで無数の敵が増えた。家族も大変になる。逃げきれないよ。金で他人は殺せても自分の命は金で買えない〗

〖鈴木は西の悪いことを並べているが、西も自身が認めているように本当にワルだが、鈴木とはあくどさのレベルが違う。この人間は早く逮捕されて欲しいと思う。話し方は真面目に見えるが、嘘の山積み、いろいろあるので後でまとめる〗(西の親友より)  (以下次号)

読者投稿 種子田益夫編(3)

〖吉郎は父益夫の共犯だ。恐らく父親の言いなりになっていれば、いずれは病院グループのトップとして何事もない平穏で豊かな日常が訪れると思っていたのだろうが、何の経験も積まず、ただ見せかけの社会人という化粧はすぐに剥がれるものだ。父親の犯罪行為に吉郎は全て承知の上で何故目をつぶってきたのか? それとも腹の中で応援してきたのか? そうであれば、いずれはその真実も明らかとなって弟妹や家族もろとも自滅することになる〗

〖種子田益夫の側近だった田中延和氏に吉郎はどれだけねぎらいの言葉をかけてきたのかと思う。田中氏がいなければ、恐らく理事長職に就く道は開けなかったはずだし、病院を買収しても独自に医師を派遣してもらう既存の病院との人脈も作れなかったのではないか。吉郎は田中氏が苦労して作った土俵に理事長という役で装っていただけに違いないと思う。化けの皮が剥がれるのは遠くはないと思うが、その時に吉郎は土俵から降ろされるに違いない〗

〖社会的信用が無くなれば病院経営など成り立たなくなる事を吉郎らは理解していないようだ。父が詐欺師だから、父が反社会的勢力と昵懇だったから、父が莫大な借金者だから、という理由からの相続放棄だろうが、このことが暴露されただけでも経営へのダメージは甚大と思う。世話になり迷惑をかけ続けたT氏等に謝罪して責任を果たさない人間たちには医療に携わって欲しくない〗

〖吉郎は父益夫のそばで、益夫が病院を買収しつつ運転資金を田中延和氏に渡してきた現場を見てきたはずだ。つまり吉郎は理事長と言っても益夫に指示されて就いたお飾りに過ぎないことを十分に分かっていた。そのようにみると、種子田益夫はワルだが、息子の吉郎は益夫以上にワルと思う。公共性の高い病院の理事長としてやるべきことは相続放棄ではなく、T氏ほか関係者に謝罪することと今後の具体的な処理を話し合うことではないのか〗

〖いくら父益夫の命令と言っても、益夫のやっていることは法律に違反して一般的な親の遺産を相続したという事とは違って、種子田益夫がT氏達を騙し取った金で買収してきた病院に、長男の吉郎を医師の資格も無いまま不正な手段で病院の理事長に就任させながらコントロールしていくという計画的犯行で、息子である吉郎も明らかに父益夫と共謀していて、共犯である〗

〖病院が儲かっているというが、それが事実なら理由は何か。死期を迎えているような患者に高い薬を投与しているからなのか、それとも不必要な手術をして高額の診療報酬を得ているからなのか。病院が受け取っている診療報酬は国や自治体が社会保障費として組んでいる予算、つまり税金だ。それほど公共性の高い病院で悪事が疑われるなら、徹底的に調査するべきだ〗

〖不正融資に株投機、ゴルフ会員権の乱売・・・。 悪銭は身に付かないというが、種子田益夫は息子と娘たちに不当な形で病院を残した。長男の吉郎はそれを引き継いだのだから、T氏への借金も責任を持って返すのが道理ではないか。それを父親譲りの悪性で知らぬ振りを決め込んでいるが、いつまでも通るものでは無い〗

〖種子田吉郎は毎月6000万円の裏金を作って父親の益夫に渡していたというが、病院はどうやってそんな巨額の裏金を作ることができるのか? 吉郎はその事実を複数の病院幹部に話していることから、内部で深刻な問題になっていたことが窺えるが、明らかに特別背任で犯罪そのものだ。吉郎が父益夫には頭が上がらず、逆らえなかったことは分かるが、犯罪を承知で父親の言いなりになっていた吉郎に釈明の余地はない〗

〖病院グループの基盤づくりを果たした田中延和氏が退職するときに、種子田が払った退職金はわずか100万円だったというが、呆れてものも言えない。田中氏がいなければ、病院を買収したところで運営ノウハウを持つ人間はおらず滅茶苦茶になっていたはずだから、種子田が田中氏の実績を評価するのは当然だった。吉郎が理事長に就いて表向きにしろ独り立ちできそうと考えたのか、田中氏に用はないとして退職させるのは許されることではない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(26)

〖A氏の関係者は裁判官に対しては弾劾裁判、再審請求等の訴訟準備を整えているようだ。鈴木の弁護士達は懲戒処分が下されるだろう。懲戒を申立てられる記事が載ったらすぐに長谷川弁護士は弁護士を辞職しているので懲戒処分にはならないが、それではA氏の関係者が納得するはずがない。青田と同様に、この男は鈴木と匹敵するほどの悪だからどんな処罰が待っているか楽しみだ。辞職したからと言って現職時の罪が消えるわけがない。この悪徳弁護士、反省だけで絶対に済まされることではない〗

〖過去の冤罪事件で、自らの意思に反して有罪を判決した裁判官が辞職した例があるが、品田裁判官が自分の書いた判決文に対してどのように責任を感じているのか大いに疑問がある。判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失い、法治国家とは言えなくなる〗

〖平林、長谷川はA氏が鈴木に貸し付けを実行する際に担保も取らず催促もしなかった対応を逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、ほぼ全てが言いがかりではないか。もし平林が言うように一般の金融業者であれば、鈴木のような前科前歴があって担保も何もない人間に、10日で1割以上の金利でも貸す所がなく、西を保証人にして神田の金融業者から20億円を借りられたが、その後は一切なくて倒産、自己破産、自殺の道しかなかったことが何故分からないのか。平林の言う債務額は3回も4回も変転していた。手形や借用書1枚で貸したのは鈴木が窮地に陥っていると思えばこそのことであって、追加で金銭を貸すということも日常だった。ところが平林は「世の中では有り得ないこと」と言って貸付金の存在まで否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木に何回もやってあげたからであり、そんな言いがかりが世の中で通るものか。ほぼ全ての証拠が真実を明らかにしているではないか。他にも多くのテープ他の証拠も関係者は見聞している。平林も長谷川も一切何も抗議、反論ができない〗

〖鈴木は合意書に基づいた株取引があった事実やA氏が買い支え資金を出した事実を認めている。西と紀井の確認で損失が58億円出ていることも認めた。和解書作成の数日後、鈴木がA氏に電話をして、株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを私を含め何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官が証拠として採用しなかった理由が判決では明確になっておらず、間違いなく不公正な判決を下した背景事情があると誰もが確信している〗(関係者より)

〖この事件を見ると、舛添や猪瀬が数千万円で汚名が着いて表舞台から消えた。今回の鈴木は数千倍の1000億円、それだけではなく10人近い犠牲者。深刻な科罰が想定される〗

〖鈴木がA氏に認めていた事実を裁判官が採用しなかった点はいくつもある。鈴木が宝林株の取得金3億円をA氏が出したこと、西に10億円を渡して合意書の破棄をさせたこと、合意書に違反したことを明記した和解書に署名指印したこと、利益より買い支え資金(自分の分のみで58億円)を引いて3等分しないといけないとA氏との電話のやり取りで認めていること、和解書の作成から1週間後の10月23日には、A氏に対して支払い方法を相談していることなど、これらの事実は合意書と和解書の有効性を認めることになるから裁判官は一切採用しなかった。裁判官にはそうせざるを得ない理由があったとしか思えない。そうであるなら、鈴木が2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と言っている部分はどう理解するのか。和解協議の場で西に「オマエ、この場で死ねるのか」と言っている人間が逆に脅迫されたという主張がどうして正しいと言えるのか〗

〖西による宝林株の取得交渉が始まったのは平成11年4月から5月にかけてというが、鈴木は親和銀行事件で逮捕され保釈された直後だったから自由に活動することはほとんどできなかったはずで、鈴木がそんな状況で宝林株の取得に動いたと主張した点を裁判官は不振にも思わなかったのか。西が全て交渉したうえにA氏に取得資金3億円を出してもらったからこそ宝林株を取得できたはずだ。その後、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井や茂庭に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていない。杉原弁護士や茂庭進を出廷させて証言させていたら、鈴木による色々な裏工作に裁判官も注意を払っていたはずだが、この裁判は鈴木を勝訴させないといけないという思惑が最初から何らかの理由で義務付けられていたという読者は圧倒的に多い。もしそれが違うと言うなら、万人に分かる説明が絶対に必要だ〗

〖長谷川元弁護士のように平気で事実と異なる書面を作成するような人間はバッジを外しただけでは絶対に済むはずがないと思うが、弁護士が提出する陳述書や証拠の中身が偽造、捏造だったら、被告の鈴木ともども罪にならないのは何故なのか? 弁護士が人一倍高い倫理観を求められるのは当然のことで、 裁判所や法務省がこれを無視するようであれば、今後も金でいくらでも転ぶ悪徳弁護士が蔓延するばかりで、法治国家と言えなくなる〗

〖青田は、利岡の襲撃事件を起こした反社会的組織の構成員とはまだ付き合いがあるようで、悪事を実行する時はそういう人間を金で使っている。利岡の時は金で口止めしたが、金でつながっている関係はいつ破綻するか分からない。腐れ縁となって弱味を握られている。取材陣もこの辺は狙っているだろうな〗

〖暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸すことなど有り得ない。長谷川元弁護士と鈴木は、乙59号証「質問と回答書」でもっともらしく文章を作り上げる中でA氏を暴力団の金融屋と言及したが、A氏がどうして暴力団の金融屋に当てはまるのか。実際に鈴木が平成9年10月15日に3億円を借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に全ての金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、その際に「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。相手からの口頭の依頼だけで債権額を減らす金融屋がいるか。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。しかも2人の借用書には確定日付がある。鈴木はそのことを忘れていたのではないか。また、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「その日には原告(A氏)と西には会っていない」などととんでもない嘘をついたが、鈴木の嘘や矛盾が露呈してまずくなった所をもっともらしく補強したのが乙59号証と言えるが、長谷川は本当に悪知恵が働くだけの人間で、悪徳弁護士としての評判が日本のみならず世界中に拡散することくらい分からないはずはない〗   (以下次号)

読者投稿 種子田益夫編(2)

〖種子田益夫は何度逮捕され有罪判決を受けて刑務所に入っても反省しない。保釈中であろうが、出所後であろうが、平成10年12月末までにT氏に20億円を20億円を返済すると言っていながら1億円しか持ってこなかったら、誰だって怒るに決まっている。それを、種子田は周囲には20億円を返済するという部分を隠して言うからT氏もたまったものではない。それに種子田のボディガードがT氏の所に運び込んだ段ボールの件で山口組芳菱会のNo.2に「タマを取る」と脅されたのは一度や二度ではなかった〗

〖種子田吉郎は父親の益夫がT氏に何度も約束した「病院を売ってでも返済します」という約束を早く実行に移すべきだ。今さら、父親のことは関知しないという話は通用しないし、口約束であろうと益夫が何度も同じ約束をしたことは何人もの関係者が聞いているのだから、吉郎には抵抗できないはずだ。牛久愛和総合病院を売っても、グループの病院があるし、付帯施設の介護施設だって残るじゃないか。自分で墓穴を掘るようなことをいつまでもやっていないで、さっさと決断することだ〗

〖種子田益夫が死んで、息子の吉郎は親父が死んでホッとしているのかもしれないが、債権者は決して手綱を緩めるものではないぞ。吉郎は父親から命令されて毎月6000万円の裏金を作って渡していたろう。当時の多くの幹部がその事実を承知している。どうやって裏金を作ったのか。父親には逆らえないと言ってやったことのいくつもが反社との関係につながっている。そのことを忘れてはいけない。コンプライアンス違反は吉郎にとって決定的なものになる〗(関係者より)

〖種子田益夫には前科前歴がいくつもあり、長男の吉郎にはないようだが、吉郎のやっていることは正に父親と同じじゃないか。それでよく理事長が務まると思う。ただ、色々な面で父親が壁を作ってきたから何とかなったのだろうが、今後はそうはいかない。全て吉郎自身が決断して責任を取らなければいけなくなる。いい大人が“一人立ち”というのもおかしいが、現実はそういうことだろう。しかし、社会性のかけらもなくのうのうと理事長職に胡坐をかいてきた吉郎には、世間の目が厳しく注がれるだろうから、それにどれだけ耐えきれるか。世間の風の冷たさは身が切られるほどのインパクトがある〗

〖吉郎は結果として死んだ父親に全ての責任をかぶせてしまう積りなんだろう。しかし、病院の権益だけは弟妹と家族で受けておいて、父親が作った債務は知らないという考えはあまりにもふざけた話だ。益夫の言いなりになって社会人として過ごしてきたから、いつの間にか益夫のクローンに成り下がったのか。そうであれば呆れた話だが、しかし吉郎は息子であるがゆえに責任はすべて取らなければいけないし、実際にも取らされることになる〗

〖吉郎が医師の資格もないのに理事長に就いた背景は地元の自治体にバレている、というより自治体の首長が許諾したから理事長になれたのだろう? 地元の医師会も種子田からどれだけ裏金をもらったのかは分からないが、吉郎を推薦したはずだ。そうであれば、絶対に吉郎が隠してきたスネの傷が癒されることは無い。大学も裏口入学の疑いを持たれているというが、吉郎の人生はみんな裏側の世界を通ってきたのか。今後、牛久愛和総合病院には隠れた巨額の債務があるという事実が公然化したら、吉郎はどのように釈明をするのか。それに医師会や地元の自治体の対応も気になる所で、その時はしっかり表の社会でけじめをつけなければならない〗

〖父親の益夫が表の身分を持てないために、吉郎がそれを代行して病院の理事長に就いたのは間違いないから、吉郎は父益夫に自分の名義を貸したことになる。これは明らかに犯罪ではないか。父親が死んで、吉郎自身がその説明をしなければいけない時期が必ずあるはずだ。法律に触れる行為がいくつもあるのではないか〗

〖種子田の病院グループを残らず徹底的に調査する必要がある。時期や期間もあるだろうが、毎月6000万円という裏金を父に届けていたという話は相当に深刻で、それをねん出するために診療のレセプトを改ざんなどしていたら刑事事件になるし、病院の決算書を誤魔化していたのだろうから、少なくとも粉飾の疑いは免れない。そうなると、吉郎はただ責任を取って理事長の職を辞するだけでは済まなくなる。パンドラの蓋が開いてしまうのではないか〗

〖吉郎は病院グループの理事長に就いて何年になるのか。その間に社会的責任を果たしたという経験はほとんどないはずだ、あれば、父親の債務を放棄するための相続放棄などという手続きは恥ずかしくて取れない。下手をすると記者会見でも開いて釈明しなければならない場面もあるのではないかと思う。それが理事長という責任ある立場の人間に課された使命であり役割だ。吉郎は父親のダミーだろうが何だろうが、自分が理事長のイスに座ってきたのだから、「父親の問題は病院とは関係ない」と言うだけでは済まされない〗

〖コロナウイルスの感染という話は牛久愛和総合病院では聞かれないが、大丈夫なのか。どこの病院も患者数が減少しているうえにクラスターでも発生したら、ダメージが大きすぎる。今後は、父親益夫の悪事に対する風評に耐えなければいけないだろうが、吉郎自身も社会的な責任を果たしていないという非難の的にさらされるに違いないから、患者離れを避けるための対策は不可欠になる。これらを考えると、早々に問題を解決する方が吉郎にとって最善と思う〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(25)

〖青田光市はいつも鈴木の金を当てにしてどこかで悪事を働くが、必ず被害者から告発を受け事件化するに違いない。今までは口のうまさとワイロを使って多くの事件を乗り切ってきたし、鈴木にとって不都合なことの処理を全て受け持ってきたから、今のところは害はないのかもしれないが、いずれは鈴木の致命傷になるのではないか。青田を見ていると、まるで金魚のフンのように鈴木に憑りついているようで、最低最悪の人間だ〗

〖鈴木の全ての犯罪疑惑が解明されなければ安心できない。とにかく、こんな人間を社会が野放しにしているのがおかしいし、鈴木のやっていることって人を騙すことと裏切ることばかりではないか。A氏から巨額の融資を受ける時も返済もせずに西義輝をうまく利用して誤魔化している(西も鈴木の口車に乗った)。合意書に基づいた株取引ではA氏に買い支え資金を出させながら、利益を独り占めにしただけでなく西が用済みになったら尾行や張り込みを繰り返して西を追い詰めた揚げ句に自殺にまで追い込んだ。このようなやり方は絶対に許せない〗

〖西は鈴木の器量を評価していたようだが、それは人を騙すノウハウが長けているというだけではないか。そんな鈴木を西は何故A氏に紹介したのか。平成9年8月頃、エフアールは経営破綻が目に見えており、鈴木個人は10日で1割以上の金利でも融資を受けられないほどで、西もまた連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていた。西はA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木は2通の手紙に「大変世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」と書いているのに、なぜA氏をとことんまで裏切るようなことをしたのか。和解協議の場で強迫され和解書に署名したのは心裡留保に当たるとか言ったが、株取引の利益を独り占めして、それがバレたから和解協議になったのだろう。鈴木が被害者面するのはおこがましい〗

〖鈴木は逮捕される寸前でもA氏に詐欺を働いた。平成10年5月28日にA氏から8000万円を借りようとして持参してきた借用書に書かれた返済日が6月3日になっていた。返せる訳がない返済期日を書くことをためらわず、土下座をして涙を流しながら懇願する鈴木は恐ろしい男と思う。A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸したが、そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの人間でしかない鈴木のような裏切り者は正当に裁きを受けるべきだが、鈴木のことを殺しても飽き足らないと本音で思っている被害者はたくさんいるはずだ〗

〖宝林株の取引で期待をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いないが、鈴木のやることは度を越えて悪すぎる。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に「株取引の利益」と言って西がA氏の会社に花館の運転で15億円を持参したのは、その後にA氏から買い支え資金を出させても利益は先送りにしてA氏には渡さないための工作だった。しかもその後、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金とウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円について2人がA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さには呆れかえるが、裁判で鈴木の嘘を際限なく補強していった平林と長谷川の作り話はひどすぎて、それでも弁護士かと言いたい〗

〖西は香港に行くときにA氏に理由を言わなかった。事件に遭って初めて奥さんと陽一郎より電話が入ったが、その時、奥さんからは鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも例えば合意書破棄に伴う10億円の礼金や分配金の一部30億円の受け取りなどいろいろ知っていたら、A氏に相談するべきだったと思う。何故なら、西の奥さんは全て西の保証人になっていて、自己破産や相続放棄はしないとまで借用書に書いているからだ。陽一郎も同様。2人はカジノで好き放題ギャンブルをやったり、その前にもいろいろ2人で投資をやっていたようだ。それに奥さんにも銀座で「角館」というクラブを出していたようだ。全てA氏の金でやっている。最近になって関係者の多くが集まることが多くなって、A氏の耳に色々な話が入るようだ〗(関係者より)

〖エフアールの決算対策のために便宜的に作成された確認書を使って、A氏への債務は完済されたと鈴木は言ったが、元金が28億円なのにどうして15億円で完済となるのか。裁判官が判決で鈴木の嘘を採用したことはもっと不可解だ。しかも、鈴木のような大嘘つきが和解協議でようやく認めたことまで覆した。和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことなどを鈴木は認めたが、裁判官はそれを一蹴して採用しなかった。この点だけを見ても公正な裁判とは言えない。何か裏話があり、最初から合意書と和解書を無効にするという答えが出ていたはずだ。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〗(関係者より)

〖A氏が暴力団の金で金融をしているとか、プロの金融屋などと好き放題の虚偽を長谷川と構築したが、A氏からは平成18年の和解の時まで催促は一度もされないで年利が15%という反社の金融業者が実際に存在するか、実際に調べたらすぐに分かることを裁判官が分からないとは、いったい何なんだ。そんな金融屋は有り得ない。こんな話を誰も信用しないのに裁判官だけが信用したことが分からない。こんなでたらめな話を構築した長谷川と、それを採用した裁判官は法律をどのように考えているのか。鈴木義彦は親和銀行事件で100億円以上の不正融資を引き出したほかいくつもの前科前歴がある人間である一方でA氏は、当時は審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。応募が殺到して一番人気だったのは、43階は高速エレベータが最初に停まる階であることと東南の角のゾーンであったためだ。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ〗(関係者より)

〖宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、鈴木と西は平成11年7月30日の時点で50億円の利益が上がっていながらそれを隠して15億円の利益という見せ金を用意してA氏をカヤの外に置きながら一切A氏に具体的な報告をしなかった。「合意書」に基づいた株取引のスタートからA氏は騙されたことになる。株価が高値になったところで売りぬけて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月現在で純利益が470億円だった隠匿資金が今や1000億円を超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか。鈴木に関する情報はまだまだたくさんある〗(関係者より)

〖裁判で鈴木が並べ立てたウソの主張は際限がないほどだが、その中でも最たるものは、債務は「確認書」をA氏より受け取っているとおり平成11年9月30日に15億円を支払い完済されたとか、「合意書」に基づいた株取引は一切なかった、「和解書」に署名指印したのは、A氏と西から西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられなかったなどを理由に挙げて、強迫に基づいた署名指印した書面は無効であるという3点に尽きる。平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で犯罪でさえある。ウソがバレることはないと考えたのかも知れないが、ほぼ全ての証拠が明らかにされ虚偽の構築が証明されている。もはや言い逃れはできないはずだ〗    (以下次号)

読者投稿 種子田益夫編(1)

〖田中延和氏の証言は衝撃で、吉郎は大学を卒業して間もなく医療雑誌の企画で1か月ほどアメリカを視察したというが、たったそれだけのことで、種子田が買収した4か所の病院を統括する東京本部の常務に就いたというのだから呆れかえる。そんな程度でその後に理事長に就くのだから、まさに棚ボタだ。種子田の指示で専務取締役本部長に就いた田中氏の苦労がよく分かる。そんな状況では種子田が資金を調達しなければ病院が立ち行かなくなるのは必至で、それを種子田は返済もせずに約束していた病院の担保提供を先送りしてT氏を困惑させ、揚げ句に「病院は関係ない」と開き直った。種子田は「牛久愛和病院は500億円以上の価値があるので、いつでも担保提供する」という約束をして「500億円までは借り入れをお願いします」と言うので、T氏の知人が何人も立ち合った際に「息子は(病院は)父からの預かり物で、いつでも必要に応じてお返ししますと言っています」という説明をしていた。そうした約束を種子田は反故にしたが、しかし、田中氏や他の側近の証言が、T氏が種子田に融資をした金が病院経営に使われた事実を裏付けている。吉郎がどれほど「父親とは一切関係ない」と言い続けても通る話ではなく、まして相続放棄などとんでもないことだ〗

〖種子田吉郎は父親の呪縛を解き放って、即刻、一部の病院を売却するなどしてT氏に弁済すべきである。それを何だ、父親が死んだ直後に相続放棄とは、どういう神経をしているのか。T氏は見返りを求めずに父親を助けてあげたではないか。いい加減に覚悟して父親の債務処理をしないと、本当に機会を失うことになる。少なくともT氏やT氏の知人に謝罪しなければ、種子田による病院の買収経緯が明らかになり、病院グループ全体に影響が及ぶのは目に見えている。それを自覚するべきだ〗

〖種子田益夫の強欲は半端ではなかったようだが、職員が備品の食器を壊しただけで怒りまくって「コップも灰皿も、みんな俺のものだ」と職員を叱り飛ばしたという話は戴けない。強欲だから借りた金でも懐に入れたら返すという認識が無くなってしまうのだろうが、いくつもの銀行から不正融資を受けても返済しなかったために逮捕され有罪判決を受けた事への反省が一つもない。吉郎も恐らく父親の血を引いて、というより社会人としてまともな経験を積んでいないから、父親の真似しかできない。そうであるなら、吉郎は父親と同様に犯罪を認識しても病院の理事長をやるべきではない〗

〖石川さゆりは何で種子田とつながったのか。所属していた事務所から独立した際に大騒動が起きてテレビやラジオへの出演ができなくなったという話があったが、種子田はそれに付け込んだのか。それなら、しっかりバックアップしてやればいいものを、不正融資事件に巻き込まれたうえに債権回収機構(RCC)から10億円を超える請求を受けて必死に返済を続けてきたという。何ともたくましい精神の持ち主だが、一方の種子田は請求を受けた50億円以上の債務の返済もしていないらしい。あまりにも無責任な男で、これも息子たちが相続を放棄した理由の一つかもしれないが、そうであれば当然、病院も相続するべきではない。相続放棄で責任回避ができると思ったら大間違いだ。他人を喰いモノにして債務を膨らませてきた種子田の責任を吉郎ほか弟妹たちは決して逃れることはできない。債務を放棄するなら病院も放棄するのは当然のことだ〗

〖種子田益夫がT氏に7億円の融資を依頼した際に「暴力団との縁を切る」という言葉を口にしたが、それは真っ赤なウソだった。種子田が逮捕された直後にボディガードがT氏の会社に運び込んだ内部資料を取り返そうと躍起になって頼んだ先が山口組芳菱会だった。種子田には節操がひとかけらもないという証だ。芳菱会のトップであった瀧澤孝(故人)はT氏の事務所を何回も訪ねて、最後に別荘の権利証を置いていった話は瀧沢なりの誠意だったかもしれないが、T氏が被った被害を埋めるには遠く及ばないにしても、そのような瀧沢との関係を種子田は出汁に使って、融資の理由にするかと思えば自分に都合が悪くなると警察に訴えて恐喝の被害届を出し、逮捕させるという煮え湯を飲ませた。身内を含め誰もが種子田のあくどさには辟易としていたようだが、息子の吉郎も父親に負けないワルで、度を越えた身勝手さが見て取れる〗

〖種子田益夫が病院のオーナーであることは医療現場の病院長や医師の派遣に尽力した大学教授、日本医師会幹部たちが証言している通りだ。種子田が親子揃って「(益夫は)病院に関係ない」と言い張っても、ただの口裏合わせに過ぎないのは明白で、病院の医師をはじめ職員全員が承知しているだけでなく、種子田が病院でオーナーとしてふるまってきた対応の全てを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたではないか〗

〖悪人には必ず報いがやって来る。種子田益夫の場合もそうだ。武蔵野信金がらみの背任罪では逆転有罪に、東京商銀信用組合の事件では懲役。さらには臓器移植もドタキャンと、人を騙し続けて過ごしてきた人生にはツケが回ってくることを思い知った最期のように映る〗

〖種子田問題の解決策は単純に一つしかない。病院はT氏とT氏の知人からの借り入れで買収したものなので、借金が返せないのなら代物弁済をすれば良いだけである。吉郎も父親からの預かり物で必要に応じていつでもお返ししますと何人もの債権者の前でも言っている〗

〖牛久愛和病院の実態を知った患者はどういう反応を示すだろうか。いつ何時、数百億円の債務が表面化したら、安心して入院もしていられないに違いない。まして、理事長の種子田吉郎は父親譲りの悪党で、恩を仇で返すような男だから、誰も信用しなくなる。医療費の請求だって水増ししているんじゃないかと疑いを持つだろう〗

〖種子田吉郎が、自分の力で理事長に就任したとは誰も思っていない。T氏が父親に融資をしたから病院を買収でき、グループの安定的な経営も可能だった。それを、吉郎ほか益夫の息子と娘は相続放棄の手続き取った。父親の負の遺産を切り離してしまおうとするような行為は、あまりにも身勝手な犯罪だ。弁護士の関根栄郷がどれだけ知恵を絞ったか分からないが、病院を買収してグループを作ったのは種子田益夫であって、吉郎以下弟妹の資産と言うなら、相続放棄はご法度ではないか。絶対に資産へのすり替えなど許されない話だ。益夫から病院の権益を生前贈与を受けたという解釈は曲げられないはずで、そうであれば、益夫が病院を買収した資金、その後に経営を安定化させるための運転資金をT氏やT氏の知人から借り受けても返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前である。病院の権益だけを都合よく切り離して借金は知らないという話は通らない〗(関係者より)   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(24)

〖何かのトラブルが起こって弁護士に相談するのも考えものだな。長谷川や平林のような悪党で金次第の弁護士では報酬を吹っ掛けられるだろうし、A氏の代理の中本弁護士や戸塚弁護士では裁判で勝てる見込みがない〗

〖青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄など鈴木に身近で関わった人間をみていると良心や倫理観は邪魔で、悪党でなければ務まらないように映る。青田はともかくとして3人の弁護士はあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまったとしか思えない〗

〖長谷川が弁護士登録を抹消したのは、今後、鈴木の件で自分にも責任が及ぶことを考えたからだろうが、問題を解決してからのことであればまだしも、鈴木が1000億円以上の裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないのと同様に世間が絶対に許さないことくらい分からないはずはない。鈴木はA氏と会った直後から、自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏や西をとことんまで裏切り、西を自殺に追いやった鈴木の責任はあまりにも大きく深刻だ。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に本人だけの問題で済まされる話ではない〗

〖鈴木を巡る事件は、A氏を完全に裏切っただけではなく、ここまでひどいやり方に対して誰もがこんな人間たちは絶対に許せないと思う事件だ。青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、そして特に長谷川幸雄元弁護士の悪評は今後、世界中に間違いなく拡散する。会社倒産、自己破産、さらに自殺の選択肢しかなかった鈴木を救ったA氏をとことんまで裏切っておいて、裁判に完勝したので関係ない、事件は徐々に風化すると考えているかもしれないが、逆に周囲から非難の目がこれら4人に注がれるのは間違いない〗

〖親和銀行へ担保に持ち込んだリトグラフ2万枚以上で15億円の融資を受けた。この金もすべて鈴木からの返済なし。貸金28億円+金利、買い支え損207億円・・・、途方もない金額だ〗

〖鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っているが、鈴木の言う通りであれば、鈴木に会って話す内容が全く違うはずだ。乙59号証で証言しているが、A氏は鈴木の電話番号さえ知らなかったから電話することもなかった。それに、鈴木の言っているそれまでのウソの話の全てをもっともらしく修正しているのみで、こんな子供だましのようなやり方を長谷川はすぐにバレると気づかなかったのか。それに反論しないA氏の代理人もおかしいが、それ以上に乙59号証について代理人がA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がない、というより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木、長谷川の作文には怒りを超えて言葉を失うくらいだ。何故こんな大事なことに反論しなかったのか、本当にA氏が呼び出していたら、話の内容が全く違うということさえ分からなかったのか。A氏は西を飛び越えて電話をしたり、会うことは基本的にしないが、もし会っていたら、A氏には多くの質問があったはずで、この乙59号証全て鈴木の多くの嘘を辻褄合わせのために長谷川が考え、その通りに鈴木が答えているが、全てが嘘とすぐに分かることばかりということがどうして分からないのか〗(関係者より)

〖シャフィーロという架空の人間をでっちあげて、数人の人間から合計で100億円近い金を集めた投資話が十数年前にあったが、これは西義輝が錦糸町のクラブで知り合った中田早苗というホステスと組んで行った完全な詐欺だった。この事件の主犯は中田で、シャフィーロファンドという架空の投資会社を作り、毎月投資リストをもっともらしく作成して、中田は集めた金の内数億円を金融機関4カ所の自分の個人口座に分けて振り込んでいた。事件発覚後に中田は「こんなに高利回りがあるなら私もやりたい」と開き直ったが、シャフィーロというのは架空の人物で、中田は3、4回会ったことがあると説明していたが、架空の人間に会える訳がなく、事務所には西の長男内河陽一郎も出入りしていたが、陽一郎にも罪の認識は希薄だったという〗(複数の被害者より)

〖警察や検察には一般市民の声を親身になって聞くという姿勢が殆どない。はっきりした事件でも「証拠が揃っていない」などさまざまに言い訳がましいことを言って告訴を受理しないことが多く、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことかと、多くの人が経験している。警察庁や警視庁のトップはその点を肝に銘じるべきである。被害届がでっち上げであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることは分かっているはずで、問題があるから訴えているのである。コロナウイルスで先が全く見えない中で犯罪被害が多発しているが、国が守ってくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのは深刻な問題ではないか〗(取材関係者より)

〖和解書を交わす日の鈴木と西の口論は嘘っぽいな。この二人はどこまでA氏を騙すつもりだったのか、と思うところも何カ所もある。鈴木にうまく利用されている西も情けないが、西自身もA氏に知らせないで上手くやろうとしたところはあると思うが、鈴木のあくどさに打つ手が無くなり、自害して遺書に全てを綴ったと思われる。しかし自害する前にA氏と話し合うことが出来ただろうと思うが、西自身、裏切っている後ろめたさと配当金に目がくらんで話せなかったのではないか〗(関係者より)

〖人それぞれに飲み方に特徴や性格が出るというが、西と鈴木は、行きつけの店に行っても気に入った女性以外とはほとんど話をせず、A氏は逆に大勢で場が盛り上がるような楽しい話をするのが好きのようだ。西は気に入った女性に話を大きく膨らませて仕事の話をしながら熱心に口説くことが多いようだが、鈴木はどの店でも開口一番に「いい女を紹介してくれ」とママに言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると馬鹿の一つ覚えのように「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」と言っていた。鈴木は金回りがいいように振舞うが、口説いた女にはほとんど金は使わないために、結局は女性に人気が無かった〗(複数のクラブのママやホステス、スタッフより)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(23)

〖天野会長は店でA社長に会うたびに一緒に来ていた取り巻きを連れてA社長に挨拶をしていた。鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)を、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、そのことでA社長にお礼を言っていた。A社長が赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、天野会長が赤坂に来ると、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。この話は、店長を始めママやスタッフが何人も聞いていて赤坂では有名な話です〗(クラブ経営者より)

〖A氏が鈴木に対して人助けでやっていることは鈴木も十分に承知していたので、A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いているのに、品田裁判長は和解協議の場について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことだ。鈴木のような恩知らずの人間は他には見たことが無く、A氏の人助けについては周囲では大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいる〗(関係者より)

〖平林は裁判で鈴木を擁護するために「世の中であり得ない事」という言葉をよく使っているが、これは、ここまでやってくれる人はいないという意味だが、A氏については100人以上に取材している。鈴木もそれを分かっているので「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く人間」と手紙に書いている〗(取材関係者より)

〖誰もが判決の内容に納得していない。地裁、高裁で6人もの裁判官が関わりながら、合意書、和解書に記された文言を無視したばかりかA氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けずに言いがかりとしか言いようのない強迫や心裡留保で合意書や和解書を無効にした理由が全く分からない。特に品田裁判長には万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗(関係者より)

〖西は金の使い方が荒っぽかった。一軒の店で一晩で500万円以上を使うということもあった。大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りした時には、その愛人のために6億円で赤坂で一番の店を出す計画が進んでいたが、A氏の金を当てにしていて、A氏には株でいい銘柄があると騙していたことが寸前でバレて失敗した。また、ある歌手には韓国のソウルに8千万円の家を買ってあげたという話が広まりソウルでも赤坂でも有名となった。西は自分が稼いだ金であれば問題ないが全てA氏から嘘の名目で借りていた。また西は気に入った女性がいると、口説いてからも頻繁に店に通っていたというが、鈴木は女性にも一番人気がなかったが、一旦口説き落とした女性がいる店に行くことは少なかったようだ〗(取材関係者より)

〖平林は、市川海老蔵暴行事件でもインターネットで叩かれていたが、このまま長谷川、青田、平林たちには金のために鈴木の悪事に加勢したという情報が世界中に拡散するばかりで、この先、本人はもちろん身内も身の置き所が無くなる〗

〖西の悪さも相当なものだ。女にめちゃくちゃ金を使った。自分で稼いだ金なら自由だが、最初の出会いから嘘が多く、当時、「世界でも一番の仕事師になる」と友人にも言っていたので、友人がA氏の話をすると、「あそこまでの善人には悪いことはできないので、帳尻を合わす。他の連中は欲でやっている。そんな人間には関係ない」と言っていたほどだが、鈴木はさらに輪をかけた大悪党だ〗(関係者より)

〖鈴木はやはりまともな人間ではない。合意書を作成するに当たっては一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し了解を取ることに成功したが、宝林株買収の翌日にA氏の名前ではなく紀井氏の名前を無断で使って虚偽の大量保有報告書を金融庁に提出していた。その事実をA氏にも紀井氏にも隠して勝手にやっていたのだ。株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫ったが、それを受けた西も西だが、鈴木という人間は人の情も分からない、まともな人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したが、真っ赤なウソだ。この時は一人で熱弁を振るって「数年で20~30億の授業料を払ってきて絶対に自信があるので、やらせてください」と懇願した。長谷川がシナリオを書いたのか乙59号証を始めとして信じがたい嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した。この判決には多くの関係者が「裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出た。A氏が30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木と西に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで十年以上も過ごしたかを考えると、自分を犠牲にしてでも鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人が続々と声を上げているが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだと思う。長谷川も同様のレベルかそれ以上に悪い影響を及ぼした人間というが、このまま何も起きないとは考えられない〗(関係者より)

〖和解後に鈴木がA氏に金額欄が空欄の和解書のコピーを欲しいと言った理由は何だったのか。青田は和解後に鈴木が行方をくらませた後に代理人に就いたが、金額欄を空欄にしたのは、鈴木が以前から「青田は口が軽いから何も喋るな」と側近の紀井に口止めをしていたから分かるが、その後に鈴木が和解協議の場で強迫されたと強く言い出したことを考えると、金額欄が空欄では整合性が取れないはずだった。和解書のコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、実際に青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言ったら、青田は「いえ、部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。青田は嘘ばかりついており、A氏に会うのが怖かったに違いない〗(関係者より)

〖A氏の代理人に就いた中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えていなかった。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのか、そして特に乙58号証、乙59号証の反論を地裁でも高裁でもしていない理由を明確にする責任がある。多くの関係者の陳述書を何故出さなかっただけでなく、中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言喋った程度で、戸塚は何も発言しなかった。これでは訴訟費用をかけて裁判をした意味がない。弁護士としては失格だ。裁判の途中で、青田が中本とA氏を名誉棄損と損害賠償請求で訴えたが、中本は反論のためにA氏が用意した陳述書(青田の主張に対する反論)を6か月以上も出さなかったので、A氏より提出するよう強く言われ、出したらA氏に対する訴えはすぐに棄却された。乙59号証についてもA氏に話し具体的な検証が行われていれば、的確な反論ができたはずだ〗(関係者より)    (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(22)

〖鈴木はA氏の事を暴力団と関係が深いといっているが、親和銀行事件でも総会屋や某暴力団組長と結託して親和銀行に多大な損害を与えた。またボディガード代わりに使っていて今は行方不明になっている吉川某も元は暴力団関係者という事は分かっている。それ以外でも青田を含めて常に暴力団関係者の影が見える。暴力団と関係が深いのはお前の方だ〗

〖鈴木によるエフアール時代からの犯罪行為は枚挙にいとまない。親和銀行からの100億円を超える不正融資、山内興産に対するタカラブネ株の20億円以上の詐欺横領。この2件を処理するための和解金も宝林株の利益の一部を横領した金で、鈴木は親和銀行事件や山内興産事件で執行猶予を取るために必死だったとみられる。示談交渉に関わった長谷川がどのような工作をしたかは分からないが、親和銀行が20億円未満の和解金に応じたのも不可解だし、山内興産との和解も反省からではなく実刑を恐れたことがよく分かる。そして、A氏を巻き込んだ合意書の作成と株取引も鈴木の犯罪は無茶苦茶だった。20億円を超える和解金の支払いを見ても、3人の合意書に基づいた株取引で得た利益をA氏には一言の相談もなく鈴木が一人で無断で使っていることの証で、鈴木はどれだけA氏に助けられてきたか、A氏に関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木にはA氏に感謝する心が全く無い。恐らくここまで悪い人間はどこの世界を探してもいない。家族や身内は鈴木義彦に対してよくやったと思うか、それとも謝罪して約束を守り、解決して世間から後ろ指を差されないようにしてほしいと考えるか。鈴木と長谷川の家族はぜひ説明するべきだ〗(関係者より)

〖杉原正芳弁護士は平成11年6月1日付で金融庁に提出した株の大量保有報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と名義を無断で使ったことを紀井氏が知ったのは平成18年のことで、杉原弁護士に回答を求めたが、未だに紀井氏に一切説明していないが、本当に往生際が悪いとしか言いようがない。杉原は、鈴木が100社以上も用意した実体のないペーパーカンパニーの常任代理人に継続して就いてきたが、弁護士の資格の問題だけではなく立派な犯罪で、即刻弁護士を辞めるべきだ。鈴木は裁判では「杉原のことは知らない、話したこともない」と言っているが、紀井氏の名義を利用したことでも杉原が独自の判断でできることではなく、鈴木に頼まれなければできないことは明らかだ〗

〖西の保釈後、平成14年6月20日に顔を出し、鈴木の返済分年15%で40億円以上、遅延損害金(年30%)では60億円以上を、今後の株取引で大きな利益が出るという前提で25億円にする。6月27日、鈴木が「社長への返済の一部10億円を西に渡した」と発言。そのため西10億円、鈴木15億円の借用書を作成。しかし鈴木は裁判で「西に10億渡したとは言っていない」「平成14年6月27日には会っていない」とまで言って否認した。しかし、2人の借用書には当日の確定日付を取ってある。鈴木の二重三重のウソ、ここまでのワルは世界中探してもいない〗

〖乙59号証はA氏の金主元が反社会的勢力であって、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、A氏に助けられた多くの人間がいつでも証明すると言っている。A氏から借り入れしても担保を取らず、催促もない、返済が無くても困っていれば躊躇なく貸してくれるという。中には金利がゼロの人も何人もいた。これだけを取っても反社会勢力との関りは100%有り得ないことが分かる。誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築した虚偽としか考えられない〗(取材関係者より)

〖裁判所内では表には出てこないがいろんな事情があるそうだが、少なくとも裁判官が悪党たちを裁いているというのは間違いないはずだ。それと逆のことがあってはならないことだ。それに判決文も書けない裁判官がいるそうで、陳述書を丸写しするなんてことが本当にあったら大問題ではないか。しかしこの事件にはそういう疑いを持たせるところがあまりにも多すぎる。判決が出るまでに何らかの仕掛けがあると思わざるを得ない〗

〖平成11年7月8日に合意書を作成して以降に開始された株取引で鈴木が巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井が確認書を書いて証言しており、西もいくつものレポートを書いている。裁判官がそれらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという、ありもしない鈴木の主張を採用することに異常な不自然さを感じる。裁判官がA氏の主張を不当に退けて判決を出したとしか思えない。特に合意書の有効性を全面的に否定した理由が全く分からない。裁判官には何か思惑があったとしか考えにくい〗

〖A氏は平成9年8月頃からわずかの期間に手形だけでも約17億円も貸し付け、あるいは宝石や絵画を言い値で買って上げ、逮捕の3日前にも8000万円を貸すなどしたにもかかわらず、鈴木はA氏の温情に後ろ足で泥をかけるような対応をした。8000万円の借用では、鈴木は返済日を数日後の6月3日にすると借用書に書いたが、逮捕後でそれは不可能だとA氏は分かっていても貸した。鈴木はそういうA氏の気持ちを分からずに嘘を重ねたのだ。世間には鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着しているが、付き合えば鈴木の正体は必ずすぐに分かるはずで、A氏が鈴木の本性を見透かしていても鈴木をあえて追及しなかったことを自覚するべきだ〗

〖裁判官は、「乙58号証」「乙59号証」のように法廷に提出された陳述書に対して裏付け検証はしないのか? 難しいことではないだろう、調べればすぐ嘘だと分かるはずだ〗

〖鈴木は逮捕の3日前にA氏から8000万円を借りる際に土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てでウソをついた。和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪しているが、合意書に違反しているから取り分はないはずだが、合意書の規約で利益を3等分する(普通は出資者がリスクがあるので70%くらいを取る)とA氏は譲歩したにもかかわらず、鈴木は独り占めを続けている。その後、鈴木は強迫されたので仕方なく署名指印したと言っているが、西の顧問が作成した和解書を何回も読み直しているので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」とまで言っているのが録音テープに入っている。和解後、鈴木がA氏に送った2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っており、全てが虚偽であることはこの手紙だけでも明白だ。裁判での証言や陳述が100%虚偽であったことは数多くの証拠で証明されている〗(関係者より)

読者投稿 鈴木義彦編(21)

〖海外に用意したペーパーカンパニーで株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスで鈴木は自身の関与を徹底的に消すことに腐心したが、その一連の工作が犯罪行為であると自覚をしていた。志村化工株の相場操縦事件でも、西を人身御供にして自分は逃げ延びるギリギリの状況を作っていた。鈴木はエフアールを創業した当初から犯罪に手を染めてきたが、その渦中で一緒にやった仲間を裏切るような人間を決して許してはいけない。また長谷川以外にも杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしてきたが、長谷川に関しては乙59号証のひどすぎるウソに象徴されるようなやり方に心が痛まなかったのか。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の状態でA氏に全てを助けてもらったのに、利益を独り占めするために何もかも裏切った〗

〖鈴木は元より、長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は裁判に勝訴したからと言って安閑としている場合じゃない。鈴木のような悪党を擁護するためにお前たちも大きな罪を犯した。このまま世間が許す訳がない。弁護士という職業は何故か偉い人と思われて普段は「先生」と呼ばれているが、その反動は大きいよ。弁護士という職業を貶めた報いは大きいぞ〗

〖志村化工株の事件で検察や国税が事実上鈴木を取り逃がしたのは検察にとって完全な汚点だ。1000億円という脱税など聞いたこともない。それでも国税や検察は鈴木情報の収集を今も継続しているに違いない。金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないのもその一環とみられる。今後はインターネット情報がさまざまにきっかけを作っていくのではないか〗(取材関係者より)

〖和解書を無効にするために平林と長谷川が創作した「A氏と西から受けた強迫」という極めて深刻な虚偽の主張に対して、A氏の代理人の中本光彦弁護士が真っ向から反論する機会を作らなかったのは何故だったのか。重大な手抜きとしか言いようがなく、しかも中本は真っ当に書面も提出していないから、地裁、高裁の裁判官たち6人が6人とも錯覚し、事実認定を誤ってしまう重大な過失を犯してしまった。弁護士の資格にも関る問題だが、それだけで済む話ではない〗

〖西の志村化工事件は本命鈴木の身代わりで逮捕。出所したら西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは絶対に秘密にしてくださいと鈴木は土下座した。本当にオマエはその場だけの人間だ〗

〖裁判官は西が平成11年7月30日に持参した株取引の利益15億円を鈴木の債務の返済金に充当する判決を出したが、鈴木が主張した「9月30日に完済した」という証言との整合性を取るためか「7月から9月の間」と授受の期日を明確にしなかったが、期日を特定せずに判決するなど呆れた話ではないか。裁判官の前提には合意書と和解書を無効と認定することがあったから、15億円の処理に困った結果でしかなく、全く信じられない。鈴木は、この15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、債務総額が約28億円なのに15億円でなぜ完済となるのか。しかも確認書はエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実がいくつもの証拠や証言で明確になっている。裁判官の事実認定は全ての面で破たんしている〗

〖鈴木は上代で40億円以上の時計(合計13本)を4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分したが、その行為は明らかに詐欺横領で犯罪であるのに、裁判官は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」と見当違いの理由をつけて判決したが、何を基準にしたのか全く分からない。裁判官個人の勝手な判断で無効にしたとしか思えないが、高価な時計は売れるまでに時間を要するので、決算対策や急な資金繰りで価格を大幅に調整することは良くあることなのだ。それよりも価格を4億円としたのは鈴木を助けるために原価を切ってやったことで、見るべきところが明らかに違っている。現に、鈴木は超高級時計の3セットを担保にして6億円を調達したのに、A氏には報告もしないどころか、現品の代金を支払わず返却もしなかった。品田裁判官が鈴木に偏った判決を出した裏に長谷川の工作があったのではないかという意見が読者投稿に多く寄せられている。裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はエフアールの責任と認定したが、エフアールか鈴木個人かは整合性には全く関係が無いし、天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。これでは裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わず、あまりにもひどすぎる判決という意見が圧倒的だ〗(関係者より)

〖長谷川、平林、青田にはいくら説明してもA氏の人間性を理解できないだろう。鈴木の2通の手紙を見ても分かるが、鈴木は和解後も「本当にお世話になった」とか「男として一目も二目も置く」と称賛しているくらいだ。これが何故、強迫や心裡留保と言えるのか、全くおかしすぎる。彼らの体を流れている血の色が違う。鈴木たちにはどんな色の血が流れているか見てみたい〗

〖判決がいかに誤っているかについて、インターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになっている以上、再審や弾劾裁判をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだが、誰もが納得できない判決を出した裁判も珍しいのではないか。本裁判では鈴木が合意書、和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、A氏が提起した実際の請求金額はその一部だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、鈴木、長谷川が嘘の構築をやり過ぎた結果である。ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からないが、謝罪するなら1日も早い方が良い。今や世界レベルでの情報拡散が凄まじいことは念頭に置くべきだ〗(取材関係者より)

〖誰がみてもこの判決は腑に落ちない。審理途中で長谷川弁護士が主張する鈴木の嘘は相次いで破綻していたから品田裁判官ほか陪席の裁判官も分からなかった筈はない。長谷川弁護士が仕掛けた裏工作に協力した疑いはますます強まっている〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(20)

〖西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた人間が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、鈴木には説明する責任がある。西がA氏の金で宝林の株800万株を買収したのがスタートで、利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。苦しまぎれのウソと言い訳を繰り返して、鈴木は人間として何とも思わないのか。鈴木は合意書を作成する際にA氏に買い支え資金を出してほしいと懇願し、「2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、株には絶対の自信があります。これをやって戴けないと、西会長も私も社長に返済できません」と言っていたではないか。A氏にそこまでやってもらったにもかかわらず、裁判で強調した「合意書に基づいた株取引はしていない」という言い訳は、合意書に明記されている「今後の全ての株取引」で通用しないということが分からないはずはない〗(関係者より)

〖実際の利益が平成18年10月で約470億円。それも50億とか60億とか言って、A氏と西に分配金を25億円×2プラス20億円とした(西より「あくまで60億円の利益が前提」と釘を刺された)が、鈴木はこれさえも守らなかった〗

〖裁判官は、裁判での鈴木の証言にはウソがあると強く疑われているのに、何故問題にすべき多くの疑問を追及しなかったのか。それどころか、合意書の作成から7年以上の間に3人が会ったのはわずか2回しかなく、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だとしたり、A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に指示されてやった分は、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)だが、裁判官はそれも一切認めなかった。A氏が鈴木と会おうとしても、鈴木は西を使って「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っている。長い目で見てほしい」などとA氏を煙に巻いていたほか、A氏や関係者は鈴木の行方を突き止めようとして警察や興信所にも協力してもらったが、鈴木は国内外を逃げ回っていた。鈴木本人が西を前面に出してA氏と会うことを極端に避けていたことはいくつもの証拠や証言で明らかになっていることだ。明らかに裁判官の事実認定には誤った思い込みがあるとしか思えない。ちなみに、裁判官が2回しか会合が持たれていないと言ったが、それは間違いで実際には9回も会っており、うち西が代理で3回、後の6回は鈴木にも会っているのだ。具体的には合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西と運転手の花館の二人だったが、翌31日はA氏と西、鈴木の3者で会っている。またA氏が手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日には、西が預かった手形原本と確認書を鈴木に渡した後に西がA氏に架電して鈴木が代わり、A氏に「無理なお願いをして」と丁寧に礼を述べた。さらに鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日。この時にも鈴木は「西に10億円を渡した」と嘘をついた(これは後日判明したが、合意書を破棄する礼金は紀井より西の運転手花館聰氏を経由して西に渡していた)。そして同年の12月24日には紀井と2人で10億円を持参した。その後、A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日と、西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日は鈴木一人である。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。平成11年9月30日についても、鈴木は15億円を西一人が運んだとでも言うのか。裁判官はこの15億円の授受を「7月から9月までの間」と曖昧なまま判決しているが、その特定ができずに、なぜ15億円を鈴木の債務返済金と認定することができるのか〗(関係者より)

〖宝林株の取得代金を誰が出したかについて鈴木の証言が二転三転しても、品田裁判官は判決では一言も触れなかった。和解協議の場で鈴木が合意書に基づいた宝林株の取引はあったと認めたのに品田裁判官は「証拠がない」と言って採用しなかった。紀井氏が利益明細の確認書を提出した件についても、紀井氏が全ての株取引を鈴木よりも詳しく承知していたからだったが、品田裁判官は「紀井は全体を知らず、電話番に過ぎなかった」として一蹴した。紀井氏の書面は、万一虚偽であれば偽証罪に問うべき重大な意味を持っていたはずだ。品田裁判官は何か裏取引をしたのではないか。長谷川と品田の関係は関係者、読者のほぼ全員が疑っている〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏の会社でA氏と暴力団のトップとのツーショット写真を見たと言っている。A氏の会社には大事な取引先が多く出入りする。そこにそんなものがあるはずはない。新宿センタービルの後はOF西新宿ビルだが、そこにも写真は一切置いていないし、数多く出入りしている客の全員が知っている。すぐにバレる嘘を平気で言う。誰も鈴木の言うことを信用しないと思うのに裁判官は信用してしまったが、理由は何か? 〗(関係者より)

〖裁判官経験者の瀬木氏のコメントに「良い判決文を書いたから上層部に評価される、というのではなく、上層部に気に入られる判決文になっているかどうかが問題。しかし、当の裁判官にはその基準が分からないから、いつもびくびくしている」という話があったが、品田裁判官の矛盾に満ちた誤審を繰り返して誤った判決を導き出した原因や理由を考えると、瀬木氏のコメントが重大な意味を持っているように思う。品田裁判官は判決が不公正と言われても、事実認定に誤りがあると言われても、この判決でなければ上層部に気に入られないとか目の敵にされるきっかけになるかもしれないという不安を抱いた可能性があったのではないか。気に入られなければ人事異動で東京から遠く離れた地方の裁判所に飛ばされてしまうとも瀬木氏は言っているが、その不安は人生を左右するほど重大で深刻なものだ。もしそれが事実ならば、品田裁判官に不安を抱かせた原因を長谷川が作ったのではないか、という想像は容易につく〗(取材関係者より)

〖宝林株の大量保有報告書が杉原正芳弁護士により金融庁に提出されたのは平成11年6月1日のことで、この時杉原は取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を記載した。このことは平成18年頃になって初めて紀井氏が気が付き、杉原に回答を求めたが、一切応答はなかった。平成11年7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、株の買い支え資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになったが、鈴木は報告書にA氏の氏名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったのは明らかだ。西が宝林株を取得する際に、鈴木は資金が用意できないと言ってA氏から3億円を出してもらった事実を承知していながら、用意したペーパーカンパニー3社の名義にした事実をA氏には報告しなかった。これは西にも重大な責任があったはずだが、そうした背信行為の中で、鈴木と西はA氏を騙したのだ。鈴木は中途半端な悪党ではない〗(関係者より)

〖平成11年9月30日作成の確認書は裁判で鈴木が出した唯一の物的証拠だが、西、天野、紀井ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(確認書と借用書)で「債務は完済された」という主張が虚偽であることは明らかである。しかも、鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いているので、債務完済の主張と明らかに矛盾する。この借用書には確定日付があるというのに、裁判ではさらに「西に10億円を払ったとは言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているのだ。鈴木は自分が何を言っているのか、大金に目がくらんでおかしくなったんじゃないか〗

〖株で利益を上げることができたのは、宝林の800万株の買取に成功したのがきっかけである。A氏が買い取り資金3億円を出した。ここがスタートだ。その後、大きく利益を上げるには買い支え資金が必要というので、西と鈴木が来社して合意書を交わした。この時は、西というより鈴木が一人で熱弁を振るった。最初の名義人等(紀井氏)許可なしで最初からダマシ同然。西と鈴木はどっちもどっちというところはあるが、A氏は2人のことを信用して全部やってくれたはずだった。それを、ここまでのことをやるとは。このまま騙して、してやったりと思っていたかもしれないが、周囲の人間が絶対に許さないことくらい分からないか。鈴木、長谷川、青田だけはこのままで済むはずがない。反省するなら今しかない。いつまでもいい気になるな〗(関係者より)

〖東京高裁の裁判官が出した判決は何か所もの誤字や脱字の訂正に留まったが、地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書や多くの証拠類を真剣に検証していないことになる。逆に高裁の裁判官が多くの誤字や脱字に気づくということは多くの書面を何回も読んだことになるが、一審判決を覆すことは敢てしなかった。この程度の検証で済まされるならば、日本の法曹界のナレアイ体質が露呈したと言わざるを得ず、誤った事実認定で下した判決を撤回させるために再審をするべきだ。弾劾裁判も必要だ。品田裁判官を疑えばキリがないが、長谷川幸雄元弁護士による工作で品田裁判官とつながった可能性は捨てきれないと多くの関係者が疑っている〗(関係者より)     (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(19)

〖裁判官が紀井氏の証言を採用せず、何故か鈴木側に偏った判断をしたが、何か裏取引があるとしか考えにくいと大多数の人間が口を揃える。鈴木は紀井氏に任せたきりであったから、株取引の内容については紀井氏の方がはるかに詳しく知っていた。鈴木が日本にいる間は夕方に紀井氏にあてがった仕事場に顔を出して銀座や六本木に行くか、女の所に行くかという生活をしていたので、裁判官の鈴木と紀井氏に対する認識は逆である。そうした紀井氏の証言を精査して鈴木によるほとんどの嘘を解明した。ネット情報でも一つの記事でここまでの詳細を調査するケースはほとんど無いと思うが、最後の決着がつくまで 取材と記事掲載は継続するという。他のサイトでも鈴木を取り上げていくようで、日本国内だけでなく海外からも情報が入りだしたようだ。長谷川は真実が分かってしり込みしたのか辞職したが、それで済まされるはずはない〗(関係者より)

〖和解協議の場でもA氏は株取引の利益総額がいくらなのかを知らなかったそうで、そのため鈴木が「利益は50億」と言ってA氏と西にそれぞれ25億円を支払うと言ったことにA氏が疑問を投げかけ、「利益が50億で支払も50億では計算が合わないのではないか」と鈴木に問うと、鈴木は慌てて「いや、60億くらいあったと思います」と言い換えた。西は利益総額が470億円と承知していたのに、なぜ真実を明かさなかったのか。その場ではA氏は鈴木の説明に理解を示すと、西があらかじめ用意していた和解書を提示し、鈴木が金額欄に「50億円」(25億円×2)と書き込み、署名指印した。しかし西は納得せず、「これでは社長が借りている金の金利分にもならない」と鈴木に食い下がると、鈴木がA氏に「社長には世話になったので、2年以内にあと20億円を払います」と付け加えた。すると西が「それも和解書に書け」と迫るが、鈴木はA氏に向かって「西の言い方が気に入らないので書かないが、社長、俺を信用してください」と言ったので、A氏は了解した。西は「あくまで利益が60億円であることが前提だからな」と鈴木に釘を刺したが、鈴木は何も答えなかった。本来ならば、合意書に違反した鈴木と西の取り分は無かったが、A氏の了解によって、和解協議の場はひとまず決着した。こうした経緯を見れば明らかなとおり、鈴木が後付けで主張するような強迫の場でもなければ、鈴木がA氏と西に言われるまま署名したわけでもないから心裡留保にも当たらない。裁判ではやり取りを記録したテープが証拠として提出されたが(ただしこのテープは途中で切れていたが、西のテープには全てが入っていた)、裁判官は何故か採用しなかった。裁判官の不公正さが疑われる〗

〖鈴木は、長谷川、平林、青田の動向にビビっているだろうな。今は金の力で口止めが利いているが、鈴木以外の人間は自分たちの家族に影響が出てくると気持ちが萎える。もともと信頼関係でつながっているわけではないから崩れ始めると止められないだろう。鈴木以外の3人は鈴木に注意しろ。10人ほどの人間が死亡や行方不明になっている〗

〖鈴木の家族の妻恵子、長男勝昭、長女久子、それに父親徳太郎と妹徳田邦子は鈴木のことをそれぞれどう見ているのか。海外に隠匿しているという1000億円以上の金の恩恵にあずかっているのだろうが、その金が騙し取ったものであることをどのように考えているのか。その金を隠匿する過程では10人前後の人間が、鈴木が原因で死亡している事実をどうみているのか。さらに鈴木とともに家族も将来にわたって安泰に暮らしていけると思っているのか。それとも鈴木に早く謝罪して問題を解決してほしいと考えているのか。長谷川幸雄は弁護士として鈴木にとって良かったと思うか。青田光市という男は鈴木にとってどういう存在と思うか、などいくつでも浮かぶが、今のところはそれぞれの真実の声を聞いていないので、是非聞きたいものだ。長谷川の家族も同様である。それに国内外を問わず彼らのやり方は必要に応じて賄賂を使って有利に進めていることが判明しているため、長谷川も同様の工作を行っている可能性が考えられる〗(取材関係者より)

〖鈴木の言動は常に“バレたら仕方がない”で嘘にまみれているが、平成18年10月13日にA氏が鈴木の尋ねたところによれば、鈴木は「西とは何年も会っていない」とA氏に言った。しかし、それならば何故西を尾行したり西の自宅を張り込んだりさせたのか。それも青田が懇意にしてきた暴力団の構成員を使っていたようだから、西はいつ襲われるかという恐怖感やストレスが溜まっていたに違いない。そして西は自殺に追い詰められてしまった。それを知らぬ振りをしている鈴木を誰もが絶対に許せないと思うはずだ〗

〖ドイツ史上最大級の強盗事件(6.5億円)やピンクパンサー事件と呼ばれる(被害額は長期間にわたる全てを合算すると500億円以上だが、死者もけが人もいないという)、それに比べ鈴木単独で1000億円以上(しかも関係者は何人も死亡している)。日本では府中3億円事件やオウム真理教事件、豊田商事事件、戦後の事件としては大きい。鈴木の事件はA氏に全てを助けてもらっておいて、全て独り占めするような事件で、これが世界に広がりつつある。鈴木、長谷川本人はもちろん家族や身内も生活する場を失うはずだ。残された可能性は謝罪してA氏に多くの関係者を説得してもらう以外ない。さもなければ、弾劾裁判や再審請求で裁判をやり直すのは必至になるはずだ〗

〖鈴木の嘘と裏切りは、本人の日常のどこを切り取ってもにじみ出てくる。株取引の最初の銘柄だった宝林が巨額の利益をもたらしたことで、鈴木は狂ったというが、それは強欲の導火線に火が付いたようなもので、合意書を交わす1か月以上も前に宝林株取得の報告書を金融庁に提出した詳細を鈴木も西もA氏には黙っていた。もし報告すれば、取得資金をA氏ではなく「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽記載した事実や取得名義人が海外の実体のないペーパーカンパニーである事実がA氏にも分かってしまうということを危惧したとしか思えない。A氏に買い支え資金を出してもらうための合意書の作成当初から、鈴木はA氏を騙し、裏切っていたことが分かる。利益の隠匿(独り占め)はその延長上にあったとみることができる〗

〖鈴木は和解書作成時に恐怖感を抱いたとした鈴木の主張を必死に裏付けようとして、特に裁判の後半ではA氏を「プロの金融屋」と主張したうえに乙59号証で「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」であると強調しながら暴力団を実名で上げ、A氏の会社の社長室で暴力団のトップとのツーショットの写真を見せられたとまで証言した。これほどひどい言いがかりはなく、極端な虚偽を構築した長谷川のやり方は許せるものではない。A氏の人格を貶めて、それでも裁判に勝つことが果たして弁護士として許されるのか。それは大きな間違いで、実際にも、平成9年10月15日に3億円を貸して欲しいと言って持参した際の借用書には、金利36%と書いてきたが、後日西に頼まれ年15%にしてあげた。それで、このようなことが良く言えると思う〗(関係者より)

〖和解書を交わす3日前に、西が破棄したはずの合意書をA氏に見せられた時の鈴木の顔が見たかった。この時は生きた心地はしなかっただろう。この時の気持ちを鈴木は3日後の和解書締結時に精神が錯乱していたと主張した。本当に転んでもただでは起きないワルだ。裁判官はこの主張を「心裡留保」として和解書を無効とした。鈴木はそんなヤワな悪党ではない。鈴木は3日の間に3人でその場を切り抜ける悪事を企てていたのでは〗

〖和解の数日後、A氏に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」ということを手紙に書いているが、それは和解書を認めた発言としか取れない〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(18)

〖A氏が裁判で負けた原因の大きな理由は中本弁護士にもある。鈴木側の誰かに強迫でもされていたのかと疑うほどだ〗

〖青田の言動には何一つ本当の話がない。和解協議後の交渉の場で青田は「西は香港に行っていない」とか「和解時に鈴木に同行してビルの1階で待機していた」とか「(A氏の会社が入るビルの)エレベータを止められた」等と、すぐに分かるウソを口から出まかせに並べて交渉の場を混乱させた。紀井氏に対しても「土下座して謝罪するので、A氏に会わせてほしい」と頼んだり、和解書のコピーが欲しいと頼んだ時ですらA氏を避けた青田が、平林も入りウソを重ねてどうにか有利になると思い始めると、その後の対応は横柄そのものだった。この男を信用する人間は姉くらいだと思う。本当に全てが嘘と言っても過言ではないが、それもそろそろ限界だ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で繰り返した嘘の主張や証言は、A氏が提示した証言や証拠で判決に採用されるはずがないほど破綻していた。例えば、鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認書しかないが、天野裕(確認書作成当時はエフアール常務)や紀井義弘等の証言や陳述書のほか、西義輝がA氏宛に別の確認書と手形の額面と同額の借用書を渡していることで鈴木の嘘を明らかにしている。そうした事実を無視した裁判官の姿勢はおかしすぎるし、A氏の請求を棄却したのは故意としか言いようがない。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させた。それについて裁判官が何も言及しないこともおかしい〗

〖日本中で、騙されて悔しい思いをしていても警察は意外と真剣に取り合わないケースが多い。そんな被害に遭った人たちにもインターネットを使ったやり方があるはずだ〗

〖品田裁判官は平成11年7月8日の合意書の作成時より平成18年10月16日の和解書作成時までに2回しか会っていないと言っているが、実際にはA氏は鈴木に9回会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っている。品田裁判官はしっかりと証拠類を検証したのか疑わしく、また判断力が欠如しているとは思えないので、ウラで何らかの影響を受けた可能性を考えざるを得ない。合意書には「今後一切の株取引」という文言が明記され、違反したら取り分は無いとも書いてある。鈴木は合意書の破棄で西に10億円を渡した事実を認めている(テープにも入っている)。こうした経緯があるにもかかわらず、なぜ合意書と和解書が無効となるのか。和解書を無効とした強迫や心裡留保という根拠についても、和解後に鈴木がA氏に送った2通の手紙を見れば明らかなように、それを指摘できるような文言は一切ない。それ故に品田は全てにわたって誤審を重ね誤った判決を導いたことを認めざるを得ない〗(取材関係者)

〖西に志村化工事件で罪を全てかぶせておいて、自分だけが逃げのびるというやり方は、時には有り得る手段かもしれないが、西に「拘置所を出たら(保釈されたら)西会長の言うことを全て聞くので」と言っただけでなく、1/3以上の利益分配を約束したにもかかわらず、西に有罪判決が出ると、いきなり縁切りする鈴木の行動は自分勝手というより許せないことだ。志村化化工株では西よりも鈴木が本命であることに特捜部は主眼を置いていた。裁判で長谷川も鈴木の嘘についてはほぼ全ての内容を分かっていて、金のためとはいえ、ここまでやるとは絶対に許されないことである〗

〖鈴木が力を注いでいたステラグループが平成23年6月に上場廃止になった。その2カ月後に天野氏が会社発表では、自宅で、心筋梗塞で急死した。

しかし、天野氏は京王プラザホテルの一室で首つり自殺をしたとのことであるが、実際は他殺の情報も出ていた。この件も真実は闇の中。こんな被害者が今後は出ないことを祈る〗

〖一審の判決文には末尾に品田幸男ほか一人の裁判官の名前が連記されている(もう一人は異動か)が、判決文を書くに当たっての詳しい手続きは分からないが、異論を唱える裁判官は一人もいなかったのか。高裁も同様で、裁判長に就いた裁判官に他の2人は自分の意見を言えず従うという約束事でもあるのか。全員一致という判決の趣旨に沿って裁判長に迎合せざるを得ないのか、その辺りの情報が外部にはさっぱり分からない。裁判所も裁判官も実態は暗闇だらけで、これでは国民のために開かれた裁判所とはいえず、単なる税金の無駄遣いにしかならない。こんなことでは国は良くならない〗

〖A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者に会って聞いた話によれば、A氏から返済の催促を受けたことは一度もなく、鈴木のように逮捕前という緊急事態であっても金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりする人間がA氏のほかに誰がいるというのか。債務者の中には金利がゼロの人が10人以上いたが、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいなかった。上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前だから、A氏と債務者の関係はビジネス上のルールでは推し量れない。全員がA氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んでのプロの金融屋では絶対にないと言い、またそんなことを言う者はまともな人間ではないと証言している〗(取材関係者より)

〖1000億円以上の資金は鈴木の金ではない。A氏と友人たちの金である。ただ国庫に没収された時の金の使い方は本当に精査する必要はあると思う。それに公務員は税金で守られている。それに公務員の仕事の仕方には国民が満足していないケースが余りにも多すぎる。改正すべきだ〗    (以下次号)

 

 

読者投稿 鈴木義彦編(17)

〖鈴木と長谷川はとにかく悪賢く、そしてずる賢いという印象が強い。金のためなら何でもするという共通の匂いを2人に感じるからだろうが、人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていないから、裏道ばかりを歩いてきたに違いないとも思う。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を自己の営利目的に乱用している。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、長谷川は弁護士を辞めたというから、もう鈴木を擁護することはできない。今、誰が自分を裏切るのかというストレスがジワジワと鈴木を苛んでいるのではないか〗

〖青田は体が不自由な院長の根岸重浩を騙し、脅かして医療法人「緋地梨会」の赤坂マリアクリニックを乗っ取った、そして新しく「義光会」という医療法人も立ち上げている。なにこれ“義光会”って。鈴木と自分の名前から一字ずつ使っている。そして今は赤坂ビューティクリニックの運営母体となっているという。ここまで非道なことをする人間はいない。体の不自由な前理事長に代わってとことん反省させてやりたいね〗

〖和解直後、鈴木が頻繁にA氏に電話を架け、10月23日にはA氏の会社にも顔を出して、和解書で約束した支払いについて具体的な話をしていたが、それだけ物分かりの良い鈴木が、その後の豹変ぶりを考えると、物分かりの良さはA氏に対するパフォーマンスでしかなかったのか。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ているが、鈴木が豹変したのは青田と平林が代理人に就いた後のことだから、青田が鈴木を焚きつけて、金を出したくないという鈴木の強欲の本音に火がついたことは確かだ。そして、それにも増して長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎるが、それだけで済まされることではない。それに品田裁判長はとても公平を期して判決を出したとは言えない。最高裁長官に上申書か嘆願書を出すべきだ〗(関係者より)

〖和解協議がA氏と西による強迫であり、従って和解書への鈴木の署名指印は心裡留保に当たると認定した裁判官が何を基準に判断したのか、未だに分からない。平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言っていたが、その後、A氏宛に送って来た2通の手紙を見ると、裁判官が判決で強迫や心裡留保を採用する根拠はどこにも見当たらない。100人中100人が判決を疑うのは当然のことで、品田裁判官には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くすことになりかねない〗

〖顔写真は、悪い連中は何人も載っているが、これは読者とのやり取りで読者からの提供が今後は多くなると思う。掲載された本人たちも、自分たちのやったことが悪いので仕方ないと諦めろ〗

〖長谷川と鈴木は図抜けた大バカ者か全くの無神経か、どちらか分からないが、いずれにしても、A氏が反社会的勢力の金を使っていると言って、そのトップの実名まで平気で呼び捨てにしている。それが本当であればまだしも、全くの作り事で、それに関係のない人間を引っ張り出してケンカを売るつもりなのか。こんな危険なことを平気でやる感覚が分からない。長谷川と鈴木の関係から言えば、長谷川がシナリオを書き、鈴木が同調したのだろうが、少なくとも鈴木にはそれがどれほどリスクの高いことか分かっていたはずだから、長谷川が鈴木にどのような言質を与えたのかが気になる所だ。以前のように10日で1割以上の高額金利の金を借りていたならまだしも、年15%の金利など反社の金を使う場面では有り得ないことだ。こんなに分かり切ったことまで嘘をつく神経が分からない。その場が良ければ後のことは関係ないと腹をくくって覚悟を決めてやっていることであれば、それも勝手だが、どこまで嘘をつけば気が済むのか。しかし、それで済まされる話ではない〗

〖A氏の会社があった新宿センタービル43階のフロアーには喫茶室があり、マスターの話では50くらいある客席の半分以上が社長の客だったという。社長の所には1日に数十人の客があったが、それらの客が全員、鈴木の言うA氏と反社会的勢力のツーショットの写真を見ていたと言うのか。有り得ない話で、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見て問題になっていたはずだ。しかも、A氏の会社が新宿センタービルからOF西新宿ビルに移った後、社長室と応接室が一緒の6坪ほどの小さなフロアーに写真を置くスペース等はなかった。大きな写真2枚があったのは新宿センタービル時代で、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの写真が置いてあった。鈴木の間違いというより、A氏を貶めるための虚偽である〗(関係者より)

〖鈴木は、「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と図々しく発言しているが、いつも悪事を企んでいるのはお前だろう〗

〖合意書が作成されるに当たっては「株の資金を出して頂かないと私も西会長も借金を返せないので」と必死に懇願したのは鈴木自身ではないか。それを裁判では「西に頼まれて、西の資金繰りのためにサインしただけだ」などとよく言えたものだ。鈴木自身が必死に懇願したからこそA氏は応諾して合意書が作成されたことを忘れたと言うのか。長谷川や平林のアドバイスに乗ったと鈴木は言うかもしれないが、本当にずる賢く振舞う、人の道さえ知らない、ここまで最低最悪の人間は他には類を見ない。そんな息子を見て、父親の徳太郎氏は恥ずかしくないのか〗

〖はっきり言えば、鈴木が使っている金や海外に隠匿している金は鈴木の金ではない。鈴木と西は合意書に違反した事実を和解書の作成時に認め署名指印している。ペナルティは取り分なしだ。西は自身が作成した書類の中で鈴木より30億円をもらったという文言を残していて、関係者の誰もが驚いたが、鈴木は株取引の利益の一部を西に何か頼むごとに渡して西を言いなりにさせ完全にコントロールしていた。鈴木自身だけでなく西も巻き込むという最悪のやり方でA氏を裏切らせていたのだ。西は息子(内河陽一郎)と一緒にA氏に内緒でいろいろ投資をやっていた(これは陽一郎自身が関係者に話していた)ようだが、鈴木と西は合意書に違反しているので全てがA氏の金である〗(関係者より) (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(16)

〖平林弁護士は、鈴木の指示で「50億円ならばすぐに手を打つ」とA氏に言ったが、即座に断られると、その後は態度が豹変した。青田は、当初はA氏に土下座してお詫びをしてからA氏と話をしたいと言っていたが、代理人2人は状況が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころかウソの言いたい放題になった。さらに長谷川は鈴木の主張が要所要所で辻褄が合わないために、その整合性を調整しないと勝てないという判断で、ここからは鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが乙59号証だ。結果を見れば分かるはずだが、反社会的勢力の金を使って高利の金貸し(実際には年15%の金利)と言っているが、平成9年10月15日に鈴木が3億円を借りる際に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、A氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、全くのウソで、お前のような人間に金を貸す人間が他にいるか。さらに「払わないと家族まで殺される」などと鈴木に言わせて、長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。お前たちは、家族まで殺されても良いと思って乙59号証を作成したのか〗

〖長谷川や鈴木がついた嘘に対して全てに証拠が突き付けられてウソがバレたら、反論やクレームのつけようがないので取次ぎ通信会社に対して記事の一部に限って削除申立をした。削除申立は鈴木自身の隠匿資金のこと、長谷川と品田裁判官の都合の悪いと思われる所のみで、ここに品田裁判官に対しての気遣いが窺えるのが何故なのかを考えれば、理由は一つしかない。その後、青田の記事についても追加されたが、世間体を考えてのことかとも思うが、読者投稿もどんどん増えているので、鈴木に関する情報が消えることなど有り得ない〗

〖膨大な数の読者投稿でも分かるが、この裁判で品田を始め6人の裁判官は本当に裁判官なのかと思うほどにひど過ぎる。裁判官としての恥を知らなさすぎだ。日本の法曹界にどれだけ悪いイメージを与えたか。真剣に考えるか、辞職を考えるべきだ〗

〖事物の善悪を弁え、悪法から人を護るのが弁護士の使命である。弁護士はそれ故の資格でもある。これらの倫理観をかなぐり捨て、稀代の悪である鈴木義彦の代理人を務め、私利私欲のために事実関係を全て歪曲した男がいる。元弁護士、長谷川幸雄である。弁護士という職業柄、依頼人の利益を最優先に活動することは十分に理解できるが、しかし、長谷川による蛮行は、戦後史上で最大級とも言われた貸金返還請求訴訟として取り上げられた。
訴訟で被告となった鈴木義彦と企み、鈴木の強欲を満たすためにウソにウソを重ねる弁論を展開し、その最たるものとして乙59号証「質問と回答書」が裁判に提出された。騙した側と騙された側の立場を逆転させるために、長谷川は相手方を暴力団排除条例に違反する密接共生者(もしくは準構成員)に仕立て上げ、裁判官に対する印象操作まで行った。
噂によると、長谷川は普段より誰に対しても高圧的であり、その態様は法廷内でも見受けられ、反社会的勢力に近いのは寧ろ長谷川自身であるのは皮肉なことであり滑稽でもある。おそらく乙59号証での嘘の構築で完璧と思ったようだが、常識のある人間が見たら、なんだこれはと言うほどにひどい内容で、現在でも鈴木と長谷川は気づいていないと思うが、15億円の借用書にある但し書きについて鈴木は「言われたとおりに書いた」としたり、A氏から呼び出しの電話を受けて会ったと言いながら、A氏からの話が一つもないなど整合性が全くない。原告側代理人も乙59号証を原告に見せておらず、その重要性に気づいていないと言うのは、いったい何なんだ。
本投稿は、裁判における原告と被告、さらには勝訴、敗訴等に係るものではない。あくまで長谷川幸雄への糾弾を目的とする。権利を振りかざし、善良なる市民の生活を脅かす危険性が高いと分かって、それを看過することはできず、何よりも社会正義を貫くために、法律や現実社会が鈴木や長谷川を放置(野放しに)するのであれば「天誅も已む無し」である。空威張りの人生で晩節を汚すわけにはいかず、懲戒を免れるために、長谷川幸雄が自ら弁護士登録を抹消したのだから真実は明白である〗(悪者成敗の会より)

〖「債務は完済された」と言いながら、債権の総額が約28億円なのに15億円で何故完済となるのか。また借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木が裁判で証拠として出したのは「確認書」だけで、鈴木は反論できるはずがない。ネット上で流れた情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や親族だっていたたまれないはずだ。鈴木は身の置き場が狭くなって動きが取れなくなってしまうに違いない〗

〖鈴木は乙59号証の中で平成14年12月に持参した10億円をA氏への「手切れ金」と言っている。しかし平成11年7月30日に西が運転手の花舘聰とともに「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参した。鈴木はそれを「9月30日に完済した」というウソの主張をしたが、実際は株取引の利益だったから返済は一切されていない。したがって、鈴木の言う「手切れ金」など全く当てはまらず、ウソにウソを重ねたものに過ぎない。しかし裁判官は誤審して15億円を返済金に充当してしまった。鈴木と長谷川はよくこんな悪質な表現を思いつくね。人間じゃない。平成11年7月30日に西が運転手の花館聰を伴ってA氏の会社に持参した15億円は鈴木の債務の返済ではなく、宝林株の分配金の一部である。鈴木は平成14年12月にA氏の会社に持参した10億円を手切れ金と言ったが、そうであれば、一切債務は返済していないことになる〗

〖A氏は「合意書」で約束した利益を真っ当に分配するべきだと要求した。西が持参した15億円の1/3は、合意書を交わして実行した宝林株取引で得た利益の分配の一部であったが、その後鈴木は「合意書に基づいた株取引はなかった」と言って全否定した。平成18年10月13日にA氏が初めて鈴木に連絡を取り、鈴木が「何の用事だろう?」とうろたえて紀井に相談し、紀井から「社長には世話になっているので、会った方がいいですよ」と言われてようやくA氏の会社に顔を出したが、そのとき、鈴木がA氏に「困っているなら融通しますよ」と言ったのに対してA氏が「理由のない金は要らない」と返していた。A氏から借りた金を返しもせずに株取引の買い支え資金を出させておいて、よくそんな言葉が口から出るものだ。鈴木は嘘ばかりを並べ立てて、都合の悪い所は西につなぎをさせて知らぬ振りをする。しかしA氏への謝罪を含め鈴木が自分のやったことの始末は自分でつけなくてはならないのは当然のことだ〗(関係者より)

〖読者投稿(読者の怒りは半端ではない)。鈴木たちに全く反省なし。家族や身内の住所、氏名、写真等で読者が独自に調査して掲載する人間も何人も出るようだ〗(取材関係者より)

〖長谷川の悪知恵は底が知れない。いくら金のためとはいえ、乙59号証は鈴木のウソだらけの主張を補強するために長谷川が知恵を絞って、ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠に西から聞いたというありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調するものだった。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような経験が過去にあるのかもしれないが、ほぼ100%の嘘が明白になった以上、このまま謝罪なしで知らぬ振りができるとでも思っているのか。時間の経過とともに長谷川と鈴木の悪事は拡散する一方だ。長谷川は裁判に勝つためには何でもする悪党としての汚名が、仮に弁護士バッジを外しても後世にもずっと残るのは間違いない〗    (以下次号)

 

読者投稿 後藤悟志編(6)

〖兄高志が太平エンジニアリングを継がなかった理由は明白だ。先代からグレー経理で財を成して来た会社に自分の信用やキャリアを汚してまで近寄りたくなかったのだろう。そこへ行くと弟悟志は何でもあり、金の為なら何でもござれといった具合に入社し8年後には代取就任。あとはやりたい放題。いつまで続くことやら〗

〖太平グループには女子社員も多く従事している。街中で自社社長の悟志が若い娘とデートしている風景を目の当たりにする事も多いのではないか。女子社員からも総スカンが伺える〗

〖後藤のセコさは筆舌に尽くし難い。記事を読むと、自分の店で合コンをやるとと思えば割り勘に、コンペも自社のゴルフクラブ、プレー料金は当たり前に回収と書いてある。セコい男はモテない。昔からの常識である〗

〖反社に反社を差し向けて不動産取引を完遂したようだが、この記事に目を疑った。世間にこの事が明るみになったら金融機関は即取引停止になるし、取引先企業も軒並み撤退となる。後藤という人間は大会社の社長なのに判断能力というものが無いのか。不思議でたまらない〗

〖人間界は妬みの海とも言われてます。後藤兄弟が失墜したら歓喜の声が聞こえてきそうです。物質だけに目を因われ、本当に大切なものを置き去りにした報いなのでしょう〗

〖架空発注でのキックバックは脱税の中でも大変悪質です。会社に利益があるだけでは飽き足らず、自身の財布の事ばかり考えている証拠でしょうが、このお咎めは相当キツイ事、この人は知っているのでしょうかね。お金って恐ろしいですね、人をこんな悪人に変えてしまうのですから〗

〖太平エンジニアリングを辞めた方々は見識が高いです。リストラされた方々もラッキーです。こんなに悪い経営者の片棒を担がされる一生より、真っ当な人生をスタートした事に感謝できると思います。離れて正解です〗

〖もし、私の友人や知人に後藤が近づいて来たら絶対に許しません。死に物狂いで守ります。女をバカにしないで〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(15)

〖鈴木が裁判してくれと言い出したのは西、天野、大石が死亡してからのことで、その前までは目立たないように平林にも「調停くらいにして欲しい」と言っていた。3人の死亡後に裁判でも何でもしてくれというのは、準備を整えていたのではないか。これだけの証拠があって、勝てる訳が無いし、鈴木の証拠は確認書(平成11年9月30日付)のみ。これも便宜上作ってもらったものだ。鈴木の唯一の証拠ですら便宜上作成されたものであり、それを証明するいくつもの証拠(当日付の西作成の借用書と確認書の2つの書面と天野氏の証言)がある〗(関係者より)

〖間もなく逮捕されるという人間に温情をかけて対応してくれたA氏に対して、鈴木は後ろ足で泥をひっかけるようなことを繰り返した。平成10年5月28日、鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前のその日に、A氏から逮捕情報を聞き、あらかじめ用意していた借用書で8000万円を借り、その数日前に言い値の3億円で買ってもらっていたダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言ってピンクダイヤを持ち出した(絵画は一度も持参していない)。8000万円の返済日は6日後の6月3日になっていて、返済は不可能な期日を平気で書いている。持ち出したピンクダイヤと絵画は現品の返還も販売代金の支払もなかった(A氏が買った時点で絵画は他に担保に入っていた)。逮捕されることを知って現金に換えようとしたのだろうから、最初から清算する気など鈴木には全くなく、ここまでの裏切り者は世界広しと言えどもいないのではないか。裁判で勝ったからと言って、それで鈴木のやったことに全て正当性があると思ったら大間違いだ。品田裁判長が鈴木の嘘を見抜けずにあえて黙認したか裏取引があったとしか考えられないだけのことで、社会が許すわけがない〗

〖西が鈴木本人から聞いた話によれば、親和銀行事件の発端は辻田頭取への美人局で、青田光市が盗撮に関与した揚げ句、総会屋と暴力団を排除すると頭取や同行幹部に取り入って、巨額の融資を引き出したという。担保価値のない土地や宝石、大量のリトグラフ等を持ち込んで100億円以上の金を騙し取ったというもので、鈴木のやっていることは全て犯罪であり、仲間に対する身勝手な裏切りだ。リトグラフは西がオークションで売らせてくださいと言ってA氏の所から持って行ったもので、A氏はそれが親和銀行に担保に入れられたことを知らされていなかった。自分さえよければ、後はどうなろうと構わないという鈴木の強欲は必ず制裁を受ける〗(関係者より)

〖鈴木は、親和銀行の事件で逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、現金8000万円を借り、「この恩は一生忘れません」と涙を流して土下座したのは何だったのか。その上、言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を借り出し、返却もせず代金も払わず、しかも絵画は他に担保として預けていた。これだけでも立派な詐欺だが、これほど人の恩情に付け込んで嘘をつく非人間的な奴はいない〗

〖鈴木は合意書に違反して株取引の利益を勝手に流用していた。親和銀行事件(100億円以上の不正融資)で鈴木は有罪判決を受けたが、執行猶予が付いたのは銀行との和解があったからで、和解金約17億円は株取引の利益からの流用だった。他にもタカラブネ株(20億円以上)を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は20億円を超える利益をA氏と西には無断で横領したことになる。裁判官たちは合意書の有効性を認めなかったが、現に鈴木が利益を享受している裏付けになるではないか。鈴木のウソをどうして見抜けなかったのか、おかしすぎる判決の裏に何かが潜んでいると考えざるを得ない〗

〖西と鈴木による株取引では、株価が一定以上の高値を付けないと売っても利益を出せない。A氏が買い支え資金を継続して出さなければ、利益は確保できなかった。鈴木にはそんな簡単な理屈が分からないはずはない。それを鈴木は「一人で立案した」などとA氏への手紙で書いているが、鈴木がやったことは利益の大半を海外に流出させてプライベートバンクに隠匿したことだけで、国税や司法当局に利益隠匿が発覚するのを恐れていくつものハードルを作っていたことではないか。血迷っているとしか言いようがない〗

〖無責任では済まない2人の弁護士。平林、杉原は懲戒申立がされている。3人の中でも最も悪どい長谷川は名誉のためか、懲戒になる前に弁護士を辞めている。3人のやったことは明らかに犯罪行為である。特に長谷川は悪すぎる。鈴木と青田、それに3人の弁護士は、今後は全ての悪夢が現実になる時が必ず来る。周囲が気になり、落ち着いた生活を送れないはずだ。家族や身内も大変な思いをする〗

〖鈴木のウソの積み重ねは全て合意書と和解書の有効性を否定するためであったが、平林や長谷川が鈴木からの報酬に目がくらんで鈴木の嘘をもっともらしく見せるために作り話を乱発した。しかし、裁判官たちはそうした作り話をあまりにも軽く見たのではないか? 地裁と高裁の裁判官たちが真剣に証拠類を精査、検証したとはとても思えず、鈴木のウソを誰もが深刻に受け止めなかったのが不可解だ〗

〖ここまで鈴木の事件がネット情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全てがバレて鈴木や長谷川、その身内は言い訳もできないまま周囲の目を意識して自由な行動もできず、身の置き所が無くなるという投稿が多いようだ。それももっともな話で、長谷川は早く正しい判断をして鈴木に反省させないと、取り返しのつかない事態になることくらい想像がついているはずだが〗(関係者より)

〖警察は何で青田を逮捕しないのか。赤坂マリアクリニックの乗っ取りも周囲の反社の人間(習志野一家No.2 楠野伸雄の関係者)が相当あくどいやり方をしているのを知っている。周辺や関係者を捜査すればすぐ分かることだと思う。海外からの読者投稿で、詐欺事件を起こした青田が逮捕されたもののすぐに保釈されたが、担当官が行方不明で調査が続いているようだ。青田は叩けば悪事がイヤというほど出てくるのではないか〗(取材関係者より)(以下次号)