読者投稿 鈴木義彦編(261)

〖株取引に関する巨額な買い支え資金は全面的にA氏が出資しているのは間違いない。それなのに、その株取引について書面にした「合意書」が100%無効とされるという理不尽なことはあってはならないはずだ。この株取引に関する出資の話は全て鈴木と西が持ってきた話でA氏に懇願して実現している。A氏が株取引の約束として書面を交わすのは当たり前の事ではないか。しかもこの時の合意書は西の提案で交わしたものだった。出資の目的がはっきりしていて資金を提供した事も事実なのに、その約束を裏付ける合意書が却下されるという、出資した側にだけ不公平な事は許されない。A氏が株取引の買支え資金を出したことと合意書はセットなのだ。品田裁判官はとんでもない不合理な判断をしたのだ〗(関係者より)

〖ファンドマネージャーをしていた霜見誠という人間がいた。霜見と鈴木は平成14年頃に知りあった様だ。霜見はFR上場時の相場でかなり儲けた様で自分の周囲の人達に「FR株との出会いが自分の人生を変えた」とまで言っていたらしい。霜見は新日本証券に勤めていた元証券マンだ。その後、独立してファンドマネージャーをしていたが主にハイリスクハイリターンの投資を手掛けていて、顧客とのトラブルも多かったらしい。日本人の某投資家と裁判沙汰になっていて、裁判所から呼び出され、海外のプライベートバンクの事で事情聴取されることになっていたそうだが、その数日前から消息不明になったという。その海外のプライベートバンクは鈴木との関連もあったと言われている。霜見は夫婦で帰国して事件に巻き込まれ、「ドバイのセレブの夫妻が行方不明」とマスコミでも騒がれた。そして年が明けた1月下旬に、夫婦で埼玉県内の空地の中に埋められて殺されているのが発見された。「ドバイのセレブ夫妻・殺人死体遺棄事件」としてワイドニュースでも大々的に取り扱われた。犯人は逮捕され、投資家との資金トラブル事件として処理されたが、犯人の自白が二転三転していて真相は闇の中のようだ。霜見はジャパンオポチュニティファンド(JOF)というファンドでマネージャーをしていたが、そのファンドの実質のオーナーは鈴木だったと言われている。それは、鈴木がA氏を騙して宝林株ほかの株取引での利益金を独占していた時期と重なる。霜見はドバイでの生活も長くオフショア地域にも詳しく、鈴木に任されていた資金運用はスイスのペーパーカンパニー名義での取引が多かったという。鈴木は、霜見とスイスで度々会っていたともいう。鈴木の後輩の証券担保金融の吉川某も霜見と昵懇の中だった。証券取引等監視委員会(金融庁)はスイスのプライベートバンクの口座に20億円の残高があるという情報を掴んで、口座情報を開示させたが大半が引き出された後だったという事が一部の報道機関で報道された。鈴木の海外での行動は不審な点ばかりだが、霜見が殺され、吉川が消息不明になっている事で全てが闇の中に封じられている〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判結果を、前例として利用する悪質な人間が必ず出て来ると思います。鈴木の手口を真似て、悪行を全て認めず、強迫、心裡留保、公序良俗違反を用いて言い逃れをする。悪びれず虚偽の陳述書を提出して、相手を誹謗中傷して弱者を装う。当事者に限らず、同じような戦術を取ってくる弁護士も増えるだろうと思います。法を正しく解釈しないで、思い込みや印象操作で判断を間違えるような裁判官が居る限り、悪を野放しにする失態は繰り返されるという最悪の状況になると思われる〗

〖A氏の関係者の怒りが裁判官に向けられるのは当然としても、1審と2審の裁判官の眼を狂わせた原因は何処にあったのか。全てを究明しなければならないと思う。何より、数多くの違法行為を犯して、のうのうと生きている鈴木をこのまま放置することは許されていい訳がない。鈴木という人間がいかに良心の呵責を覚えず、自分勝手な理屈ばかりを述べて自分の剛欲を優先して、他人を傷つけている人でなしだという事は世間に広く知れ渡っているが、もっと知らしめなければならない〗

〖主張が二転三転したり、都合の悪い事は「忘れた」と平気で主張する鈴木が、「質問と回答書」(乙59号証)では、長谷川の質疑に対して、何年も前の事について、ここまで明確にはっきりと答えているのは明らかに不自然で違和感がある。鈴木が、西やA氏が発言した言葉を細かく覚えているとはとても思えず、かなりの脚色と嘘を入れて作成したのだろう。しかも西がA氏と暴力団との関わりについて述べたという鈴木の証言というより長谷川の創作は、虚偽が深く入り込み過ぎて悪質すぎる。西が生きていたら絶対に書けなかった内容である。A氏の発言も、A氏にしてみれば反論出来なかったことが悔やまれて仕方ない心境であると思う。鈴木と長谷川のやり過ぎた手口に対してA氏代理人が主張、反論しなかったという失態の責任は大きく重すぎる〗(関係者より)

〖この裁判に携わった6人の裁判官達は今、何を思っているのだろうか。日々の仕事に追われて過去の誤りを反省することもなく、出世をする為に上司の顔色を伺いながら誤審や誤判を繰り返しているのか。裁判所の腐敗や裁判官の不正を正面から批判する報道機関は無い。その点ネットニュースは柵(しがらみ)がなく、忖度の必要もない。世の中の悪を懲らしめる役目を担っているはずの大手マスコミはスポンサーという金の権力に負けて、視聴率なる化け物に負けている。政治家や芸能界、スポーツ界のスキャンダルを追いかけてばかりでは世の中の為にならない。それでは出世競争にかまけて正しい裁判が出来ない裁判官と変わらない。もっとも、それを見て右往左往し、泣いたり喚いたりしている我々視聴者にも責任がある。世界中がネットワークの時代になっているが、我々が追い付かない部分が多いのかもしれない。このサイトも今後一層誇りをもって、ユーチューブやツイートとの連携網の実現が望ましい〗

〖杉原弁護士と平林弁護士に懲戒請求が出ているそうですが、平林弁護士の鈴木の代理人としての対応には呆れる。最初に「50億円で手を打って頂けませんか」とA氏に申し出たが、利益金を知っているA氏が当然断ると、平林は態度を変えた。問題を解決するどころか言い掛りや誹謗中傷に終始し、合意書を「こんな紙ぺら一枚で」と、弁護士にあるまじき言葉を吐いている。弁護士としての資質を問われる内容だ。杉原弁護士に至っては、鈴木とは一面識もなく、そもそも鈴木を知らないと強弁したらしい。宝林株の大量保有報告書の虚偽作成に手を貸しておきながら、今更知らぬ存ぜぬは虫が良すぎる。まして鈴木を知らないなどとよくも言えたもので、この弁護士も相当に悪質である。同様のことを過去にしている可能性も十分に考えられる。今後も鈴木を知らない等とふざけたことを言っているようであれば、徹底的に追及する予定だと聞いている〗(関係者より)

〖このサイトを読んでいて、鈴木のようにA氏に救われ九死一生を得た人間は、誠意と感謝という心を強く持って信義に厚く、道理を大切にするような人間になるものだと思っていた。しかし世の中にはまるで反対の心を持つ人間がいることに驚いた。鈴木のように自分の強欲の為に、恩を受けた人を誹謗中傷し、名誉を傷つけるようなことまで言える人間はこの世にいないと思う。そんな人間を庇う人間がいる事にも強い怒りを覚える。A氏は仕方なく訴訟を起こしたが、このような問題は訴訟して訳の分からない裁判官に正しい裁きをしてもらおうと期待せず、人間として、男として信念をもって面と向かって肚を割って話し合えば解決できたかもしれない。極論を言うならばこんな出鱈目な裁判よりも、命を賭けてお互い納得できるまでの話し合いをした方が潔かったのではないか。A氏はそれを望んでいたが鈴木は逃げ回っていた。それにしても司法試験に合格して頭がいい事と、善悪を見分ける能力とは大きな乖離がある事を改めて知らされた。鈴木という人間を見抜けなかった裁判官が今後も裁判官を続けると思うと、日本の法曹界は全く信頼されなくなる可能性は高い。長谷川のように懲戒の前に辞職するのは卑怯すぎるが、自分のしでかしたことの重大性をよく分かっている品田も一度自分自身が本当に裁判官に向いているかどうかを検証してみることだ〗

〖鈴木は西の紹介でA氏と知り合った。鈴木と西の共同作業により株取引で利益を上げる為に最も重要な資金繰りをA氏に依頼した。この3人の関係性から言って、西が鈴木の代理でA氏を訪ねる事は十分に有り得る事で、現に鈴木はほとんどA氏の前には現れずに、西を通じてやり取りしていた。それを鈴木は「西に代理権を与えた覚えはない」と言い張り、品田裁判長もそれを認めてしまった。A氏は西がいたから鈴木の申し出や株取引に協力してきたのであって、代理人であることを否定するのは有り得ないことだ。合意書の棄却もそうだが、品田裁判長の証拠や証言の扱い方では真実が見えなくなるようなことをしている。これは意図的なものではないのか。あまりにも重要な証拠がそぎ落とされている事で裏取引があったのではないかとさえ思える〗 (以下次号)

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