読者投稿 鈴木義彦編②(100)

〖鈴木の裁判の疑問点は挙げたらキリがない。裁判が始まる前は、大方の予想は原告側が勝訴すると思われていたのに、それとは裏腹の結果となり誰もが下された判決に衝撃を受けた事だろう。品田裁判長の判断全てが被告側よりで、原告側が提出した証拠や証言は無視され、何一つ受け入れようとしなかった。裁判を進行した品田裁判長には、疑問の域を超えて疑惑の目が向けられている〗

〖裁判で冤罪や誤審判決を受けて、苦しんでいる人は大勢いる様だ。刑事裁判では、死刑や無期懲役の判決を受けて再審請求をしているケースはマスコミが報道して国民の関心を呼ぶ事が多いが、軽い量刑での冤罪や誤審判決を受けて再審申立をしても「開かずの扉」と言われていて裁判所が請求を受理するのは非常に少ないと言われている。マスコミはその事については報道していない。検察庁と裁判所はこの「開かずの扉」に胡坐をかいて、自分達の過ちを認めようとせず改めようともしない。再審請求棄却は自分達の身分を守る為の方便ではないのだろうか。勿論、すべての申立に対応しろと言うのではないが、今回の裁判の様に明らかに誤審誤判と思われる裁判は審議し直す必要があるはずだ。現状の裁判制度では不可能なのかもしれないが、国は検察や裁判所の過ちで不当な判決を受けた人を救済するために裁判制度の見直しをすぐにも図るべきだと思う〗。

〖合意書締結の背景には鈴木と西の卑劣な計略が隠されていた。この2人は、特に西は、長年の付き合いの中でA氏の性格を知り尽くしていた。A氏の周囲の人の中には、西が可愛がられている事を不思議に感じている人も少なくなかった様だ。西は知人に「俺は日本一の詐欺師になる。しかし、A氏だけは騙せない」と言っていたようだが、実際には鈴木と共謀してA氏を裏切り続けた。そもそも西がA氏の側にいることがA氏を騙している証だったと思う。鈴木をA氏に紹介したこと自体が詐欺師を証明する行為だった。見方によっては西が悪の権化だったと言ってもいいのではないか〗

〖A氏にとっては西や鈴木に嵌められ裏切られたと気付いた時の衝撃は大きかったはずだ。まして信用していた西も鈴木と共謀していたとなれば尚更だろう。金を騙し取る為に恩も義理も関係無い連中だ。親の遺産の取り分を巡って子供達が争う事を考えれば、目の前にいる資産家のA氏は鈴木や西には「福沢諭吉」に見えていたのかもしれない〗

〖西がA氏宛に書き残した手紙(遺書)をみると、A氏には感謝と謝罪の言葉を書き連ねているが、鈴木と企んだ裏切りに関しては鈴木を非難してはいても未だ真実を隠しているように思う。自殺してまでA氏に伝えなければならなかったはずの事が書かれていないように思う。自裁するという事は生半可な覚悟では出来ない。それならば、自分の弱点を恥じる言い訳は必要ない。西だけが知っている事が沢山あった筈だ。例え、自分が責められる事であっても、せめてA氏の為に、鈴木を決定的に追い込める事実を書くべきだったのではないか。そうすることで自殺する意味があったとも言える。妻と息子への遺書には少なからず真実が書かれていたはずだが、息子の陽一郎はA氏への遺書はA氏が見る前に読み、自分と義母への遺書は「すぐに見せる」言って10年以上も見せていない〗(関係者より)

〖平成18年10月13日、A氏は紀井氏を通じて鈴木に連絡を取ったが、A氏は鈴木の携帯電話番号を知らなかった。A氏は鈴木を紹介したのが西だったから、西を飛び越えて直接連絡を取ったり、会ったりすることは一切避けたので、直接連絡を取ったのはこの時が初めてだった。それを、鈴木は巧みに利用して、西を前面に立て隠れ潜んだ。西と鈴木は、この時点まではA氏を信用させていたと思われるが、この2人の騙しの手口は卑劣過ぎる。人間として絶対赦せない悪党たちだ〗

〖品田裁判長は裁判で「合意書」を認めず株取引を審議の争点から外したが、鈴木は株取引で470億円の利益を得ている。その金は脱税の疑いがあるというのに、何故、着目しなかったのか。「合意書」の有効性を否定する以前に、どうやって470億円の利益を出す事が出来たのか、鈴木の元で株の売りを担っていた紀井氏の証言や株取引を記録した「確認書」を踏まえて追及すれば、「合意書」に基づく株取引であった事が確認出来たはずだ。品田裁判長は「合意書」否定有りきで、真実を隠ぺいしている〗

〖この裁判のような問題が起こる原因として当事者同士の背景があり、問題に至るまでの経緯がある。裁判官は、まず訴状を読んで背景と経緯を把握して、当事者の履歴を検証するべきだろう。これは裁判を始めるにあたって必須事項だ。問題が起こった順序を蔑ろにすれば正当な判決は下せない事になる。民事事件には警察や検察は介入しない。それ故に裁判官の見解が大きく左右すると言われている。この裁判では肝心の裁判官が、当時者の人間性や問題の起承転結を十分に理解しないまま間違った判決を下している。さらに、判決に至るまでの重要な事柄を自己の独断と偏見で真実を歪曲してしまっている。その裏には裁判の早期終結を促す裁判所の意向が見え隠れしている。こんなに不信感が残る裁判をこのまま終わらせてはならない。絶対に審議をやり直して、裁判官の不正と、問題の真偽を明らかにするべきだと思う〗

〖品田裁判長はA氏による貸付金返還請求に関して、希薄な理解力と強引な辻褄合わせによって極めてお粗末な判決を下した。品田裁判長は鈴木がA氏に支払った25億円の金額に拘り、支払っている名目については深く検証せず、株取扱合意書と関連性を持たせない様に判決を指揮した。そして、鈴木がこの時期に支払っていた親和銀行に対する約17億円の和解金、山内興産に支払った約4億円の和解金の出所には全く触れなかった。また、鈴木が株式投資をする為に必要だった資金の出所についても無視した。これほどまでに貸金返還請求と株取扱合意書との関連性を無視し排除したのは、誰が見ても聞いても不可解な事だ。品田裁判長に不当行為があったとしか考えられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(99)

〖鈴木は、借金に苦しみFR社の資金繰りに喘いでドン底にいた時、A氏の助けにより救われる事となった。またその後の株取引も、A氏にとっては西と鈴木の復活の手助けになればという思いから協力したに過ぎない。全てはA氏の温情による行為を鈴木や西は罠に嵌め金を騙し取った。2人とも最低最悪の人間だ〗

〖裁判官の使命とは何だろうか。日常ではそんなことを考える機会が少ないが、この記事に出会った事で法律家、特に裁判官という職業に大きな疑問を持つようになった。大学や大学院に在籍あるいは卒業した優秀な人でも、難関と言われる司法試験に合格し、司法研修期間を経て「2回目試験」に合格した者だけが副判事になれる。そして副判事として10年間の経験を積み、やっと判事として法廷に立てる。これだけのハードルを乗り越えても旧態依然とした裁判所組織の慣習に縛られ、自分自身を表現する機会を規制され、上司の顔色を窺わなければならない。これでは、人間として歪んでしまうのも当然かもしれないが、それだけに自分の信念というものを強く持たなければならないと思う。それを自覚している人間だけが「裁判官の使命」が果たせるのではないか。裁判所はエリート官僚と言われる高級国民に与えられている特権を撤廃して、平等な組織に生まれ変わらなければ腐敗が蔓延り、優秀な裁判官など育つはずがない〗

〖鈴木は、和解協議を白紙撤回した時からいずれは裁判沙汰になる事を予想していたと思われる。その証拠に、青田と平林弁護士を代理人に指名した体裁を作り、直接話せば道が開けるとA氏に希望を持たせながら時間稼ぎをした。約9年という十分な空白時間を作り、その期間を有効に使った。ペーパーカンパニー名義で株式投資を継続し、A氏のみならず、司法の目からも自分の存在を隠して莫大な資産を築いた。そしてこの間に、目の上のタンコブだった西を自殺に追い込こむことで裁判への準備を進めていたのだろう。また、鈴木にとって追い風になったのは、クロニクルの会長だった天野氏が急死した事だった。天野氏の死については諸説が飛び交ったが、警察が病死と断定した為に、事件にはならなかった。この2人が故人となった事で、鈴木の裁判への準備が整ったのだ。2人の死には巧妙に仕掛けられた罠があったと想像できるが、真相は闇の中だ〗

〖インターネット上でYouTubeの配信をキッカケに鈴木の事件は波紋を広げ、大きな反響を呼ぶ事になる。卑劣極まりない鈴木は世界を敵に回し、末代まで忌み嫌われる存在になるだろう。どんな凶悪犯罪者でも更生のチャンスは与えられるが、 鈴木には無意味だ。鈴木には更生する意思もないことがはっきりしている〗

〖他人を踏み台にして生きてきた鈴木には信頼できる人間は一人もいなかったに違いない。全てが金で繋がっている人間達だった。その中に、親和銀行事件で代理人弁護士だった長谷川弁護士がいた。長谷川弁護士は、親和銀行事件で相手弁護士と談合して減刑工作をし、損害賠償金(約17億円)を支払う事で執行猶予を勝ち取っていた。この時に長谷川は鈴木が横領して隠匿していた金の事を知ってしまっていた。鈴木は自分の秘密を知って高額な報酬を受け取った長谷川弁護士にA氏との裁判の弁護を依頼した。長谷川弁護士は行きがかり上鈴木の依頼を受けざるを得なかった。鈴木との腐れ縁か、それとも鈴木から提示された高額の報酬か、どちらにしても、鈴木の悪事の詳細を知っていた長谷川だからこそ、あれだけの虚偽を構築しなければ、裁判に負けると分かっていたはずだが、それを本当に実行した長谷川は、鈴木の共犯者以外の何者でもない。「悪賢い」で済む人間ではない。金のためなら何でもする超極悪人として永久に残る〗

〖十分な準備をして裁判に臨んだ鈴木の悪党ぶりは裁判が始まっても留まることは無かった。平林弁護士を使って問題の焦点をはぐらかし、ポイントでは長谷川弁護士の裁判戦略で裁判官と相手弁護士を翻弄した。そして、西と天野氏がこの世にいないことを悪用して自分を正当化する嘘をつき通した。鈴木という人間の恐ろしさが随所に発揮されていたが、裁判官は本当に鈴木の人間性を見破る事が出来なかったのか、大いに疑問が残る〗

〖A氏と懇意にしていた西であったが、鈴木と知り合ってA氏から金を詐取する為に共謀して欺くとは、西も最初から金だけが目的でA氏と付き合っていた事が窺える。だが西は鈴木にも裏切られ、絶望の淵に立たされた時にようやく今まで見えていなかったA氏への裏切りの深刻さに気付き、「遺書」にA氏に対する謝罪と懺悔の想いを綴って自殺した。遅過ぎた改心に払った代償は大き過ぎた。しかし、鈴木には改心すらない〗

〖鈴木は、夫妻で殺されたファンドマネージャー霜見とも昵懇だった。霜見は自分のクライアントと金銭トラブルを起こしていた。日本に夫婦で帰国している時にそのクライアントに殺され、クライアントは逮捕されたが、日本のマスコミはこぞって「ドバイのセレブ夫婦死体遺棄殺人事件」として大々的に報道した。鈴木は、ヨーロッパのタックスヘイヴンの仕組みに詳しい霜見に隠匿している資金の一部を運用させ、自分が組成したJOFというファンド名義でクロニクルの株を操作し、利益を上げていた。その利益金は霜見に指示してスイスのプライベートバンクに送金していたようだ。霜見は別の投資家とも金銭的なトラブルを起こし裁判沙汰になっていた。その件で検察庁から呼び出され、スイスのプライベートバンクの口座の件で事情聴取を受ける直前に行方不明になり、殺されて夫婦共に死体を遺棄されていた。このプライベートバンクの口座には検察の調査で30億円の残高があったらしいが、数日後に何者かの手によって引き出されていたようだ。鈴木の周辺には不可解な事件が多すぎるが、この事件もその一つだ〗

〖霜見の事件で金融庁と検察がスイス(オフショア地域)のプライベートバンクを調査していたようだが、霜見の事件が解決後は、その件については一切触れていない。マスコミの報道も無い。検察にはオフショア地域の仕組みには触れてはならない事情でもあるのだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(98)

〖「和解書」の作成では、鈴木が裏切り行為を認め、50億円と2年以内の20億円の支払いを約束したが、その後A氏宛の手紙で、西と紀井氏に嵌められ気が動転して和解書にサインしてしまったなどと嘘の作り話しをして「和解書」の撤回を伝えてきた。鈴木は男の約束を簡単に踏み躙るほどトコトン性根が腐った人間だ。鈴木はどんなに約束を交わしても、親和銀行事件や山内興産事件の経験を活かし、ほぼ間違いなく反故にする長谷川弁護士の悪すぎるやり方に頼れば何とかなると考え、特に「質問と回答書」(乙59号証)のような100%虚偽の構築をしたはずだ。長谷川は一審の判決が言い渡される数分前に、法廷で「100%勝訴する」と大声を出して自信を見せたが、事前に判決の内容が分かっていたとしか言えない不思議な場面だった。裁判官と裏で何らかの繋がりがあることを多くの人が想像したようだ。とにかく長谷川の悪さは史上最悪ともいえ、名前は永久に残るはずだ〗(関係者より)

〖親和銀行不正融資事件と今回の裁判で長谷川元弁護士の報酬額は、未申告の裏金であり規格外の高額だったことは想像できる。恐らく弁護士資格返上後の生活には金銭的には問題が無い程の金額だっただろう。鈴木は親和銀行で莫大な損害賠償金(約17億円)を支払わなければならなかった。恐らく親和銀行の顧問弁護士だった田中森一(故人)への謝礼金や西への手数料を含めると約20億円になったと思う。長谷川は、行きがかり上、山内興産への和解金の支払いは当然として、志村化工株での重大な関与も知っていたと思う。そして今回の裁判を引き受けた事で鈴木の株利益金横領とタックスヘイヴン地域に関わる脱税を知ってしまった。親和銀行事件とA氏との裁判は深い関連性があり、結果的に、長谷川は鈴木の犯した罪の共犯者になった。長谷川は、弁護士として懲戒の域を超えてしまった〗

〖長谷川元弁護士は自分が鈴木の犯罪に巻き込まれた事を認識していたが、A氏との訴訟を途中で放り出すことは出来なかったのだと思う。「毒喰わば皿まで」の考えで判決が出るまで弁護を務め、判決後に資格返上手続を取った。長谷川元弁護士は、裁判所が再審申立を棄却することを願っているだろうが、それでは長谷川の極悪ぶり(金のためなら何でもする)は鈴木と同様で、史上最悪な人間として永久に悪事の詳細が語り継がれるのは間違いない。裁判所の事情にも詳しい長谷川は再審されないと自信を持っているのかもしれない。しかし、再審が棄却されても鈴木は刑事事件で告発されることになる。そうなれば長谷川元弁護士も重要参考人として厳しい事情聴取を受ける事になる。鈴木のせいで残りの人生は辛いものになるだろう。ただ、鈴木に反省させられるのは長谷川しかいないと思う。A氏に会って先ずは長谷川自身が謝罪し、真実を話すべきだ〗(関係者より)

〖裁判官でありながら、良心が麻痺した品田裁判長は、鈴木の裁判で被告側と不適切な関係を持ち裏取引をしたとしか考えられない。品田裁判長による裁定は全てが被告擁護で押し進められている。意図的に争点をはぐらかし鈴木の悪事を揉み消している。株取引の鍵となる「合意書」の有効性を否定する判決理由に関しても誰の眼にも乱暴で不自然過ぎると映る。前代未聞の不正裁判に他ならない〗

〖鈴木は、非常識極まりない発想の人間だ。人間としての基本を無視して生きている外道と言える。他人の親切を受けた事がない人間は、他人を思いやる心を持たないと言われるが、鈴木は、他人の親切を受けるために弱者の振りをして情に縋り、親切心を裏切ることを常套手段とする卑劣な人間だ。この悪党の為に数多くの人間が犠牲になっている。こんな悪人を裁けない法律は何のためにあるのか、おかし過ぎる〗

〖この事件は、一般人には考えられない金銭感覚が原因で起きたと思う。企業対企業の債権債務や、銀行が絡んだ貸借ならば理解もできるが、個人同士の貸借で被害者が1人(実際には友人数人が関係している)、加害者が1人(西も一部加担している)という極めて稀なケースだ。しかも10億円超の金額が飛び交っている。金額の大小で裁判結果が決まる訳ではないが、裁判官や弁護士に戸惑いがあったことは想像する。まして、鈴木という悪党は被害者との約束を全て反故にして1000億円以上という天文学的な数字の金額を非課税地域に隠匿している。現実離れしている出来事だと思うが、この事件の裏には常識では考えが及ばないほど人命が犠牲になっている。鈴木と青田、長谷川は史上最悪の人間だと思う人はどんどん増えているようだ〗

〖今は世界的規模で海外隠匿資産に対する取り締まりの強化が図られているという。日本の金融庁や国税庁も国際協定に基づき世界の国々と協力しながら取り締まりに尽力している。鈴木が税務調査のターゲットになるのも時間の問題だろう。国税局の資料調査課が鈴木の動画のタイトルに目を付ける時が来るはずだ。一旦目を付けられたら逃れる術は無いだろう〗

〖品田裁判長は、宝石業界の専門家同士が決めた販売委託契約を法廷で無効とした。これは、法に照らしたものではなく自己の知識不足と偏見がもたらした明らかな誤審であり誤判だと思う。これは、法律の専門家同志がお互いに納得して決めた事を後日無効とする事と同じではないか。この分だけの誤審誤判によって被害者であるA氏は7億4000万円という莫大な損害を蒙った。これは、明らかに品田裁判長の不当な判断と言わざるを得ない。再審によって正当な判決を下すべきだ〗

〖この裁判はA氏による貸付金の返還を求める訴訟で請求額は28億円に金利分と和解書で支払約束があった70億円だが、正当な判決を下すには、株取扱に関する合意書との関連を審議することが必須だった。鈴木が和解協議で約束した支払いは飽くまで株取引の利益が60億円であることが前提だったが、実際には470億円だった。裁判長が3人も交代するという異常な裁判経緯の中で下された判決は、3人目の品田裁判長が「株取扱に関する合意書」を充分な審議も検証もせず根拠のない理由付をして無効とした。そして、被告人の嘘と捏造を支持し、原告の主張と法廷に提出した証拠を認めず棄却した。特に品田裁判長の判決文は誤字脱字だらけで見直しさえもしていないことが分かる。控訴審の野山裁判長も「1審で審議が尽くされた」として1審の判決を支持して控訴を棄却した。これは、1審、2審共に明らかに審議不足であり、真実を歪曲した結果の誤審誤判だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(97)

〖鈴木は株取引を利用してA氏を騙し、利益金の総額470億円を奪った。鈴木自身が一番理解しているはずだ。その金は海外で運用されて1000億円超になっていると言われている。鈴木もここまで来たらいい加減、己の非を認めて、A氏に返すべき金を返しスッキリさせた方が自分や家族の為だと思う。鈴木はもっと利口になるべきだろう。返せる金はあるのだから〗

〖世の中には「自分は嘘をついたことはなく、間違った事をしたことも無い」と豪語する人間もいるが、それは自分の思い込みで、気付かないうちに他人の心を傷つけている事が多いと思う。それは大きな勘違いと驕りだと思う。こんな人間は偽善者であり自分本位な人間だ。ある意味、悪人ぶっている人間より質が悪いのではないだろうか。そして、人間として一番してはいけない事は「情に付け込んで恩を受けながら裏切る事」だと思う。鈴木は正にそういう事を平気でする大悪人だ。どうすれば、そんな人間になるのか。人間の貌をした獣というのは鈴木のことだ〗

〖平成11年9月30日は鈴木の本性が明確に露見した出来事だった。品田裁判長は15億円で「債務完済」という鈴木の主張だけは認めなかったが、宝林株の配当金を債務返済金と認定してしまった。鈴木の狡猾なやり方を知りながら合意書を無効にするために強引な辻褄合わせをした事は、裁判長として明らかに不当な行為だったとしか言いようがない〗

〖合意書の締結に当たって、鈴木がA氏を説得し秘密保持を強調して顧問弁護士や第三者の介入を拒み他言無用を強要するのは一見理にかなった事だが、鈴木の本心は株取引の利益を海外に流出させて隠匿しようとする悪企みができなくなることを恐れ、また誰かに相談する事により鈴木に疑惑を持たれたり、後にトラブルになった場合の証人になり得る存在を作らせない事が目的であったと思われる。鈴木はこの時点ですでに機会を見て合意書を破棄する事を考えていたのだろう〗

〖鈴木は、平成9年に西の紹介でA氏と会った時は、破綻寸前だったとはいえ、上場会社FRの創業者であり、代表取締役だった。A氏も西も恐らくこの肩書に安心させられた部分があったのではないだろうか。これも鈴木の作戦だったと思う。鈴木は利用できるものは何でも利用するのが常套手段だった。しかし、鈴木はこの時すでに親和銀行事件を背負っていた。西は知っていたが、この事をA氏に報告していなかったことがA氏の判断を狂わせたのだと思う〗

〖西は、自殺する前にA氏を始めとして十数人宛に手紙(遺書)を出していた。A氏宛の手紙には、鈴木の裏切行為についての内容や自分の弱さを悔いる謝罪の言葉を書いているが、自分の裏切りについては具体的に書かれていない。長男の内河陽一郎が異常なほどA氏への手紙の内容を知りたがったにもかかわらず自分への手紙を隠し通したのは、西と自分が、A氏からの援助資金を横領していた内容が書かれていた為ではないだろうか。それが明らかになると、自分もA氏に責任を問われることになると恐れたのだろう。そして、陽一郎への手紙には、西の裏切りの内容が書かれていた事も容易に想像できる。陽一郎もA氏への感謝の気持ちを持たず、自分自身の安全だけを考える人非人だ。厳しく追及する必要があると思う〗

〖株取引の事案は「合意書」の契約がある以上、鈴木がどう言い逃れしようとしても覆す事は出来ない。裁判では「合意書」の有効性は否定されたが、品田個人の意見であって、それが総てではない。まして被告側に買収された疑いが強い裁判長の判決に納得する者はいない。真面な裁判官であれば、当然認められる契約だ。鈴木が株取引で得た470億円は「合意書」に基づく取引によって得られた金である事に間違いはない〗

〖品田裁判長は、親和銀行不正融資事件、山内興産に対する詐欺未遂事件、そして志村化工株の相場操作容疑という鈴木が犯した罪には一切触れなかった。当該裁判以外の事件について参考にするか否かは裁判官の判断で決められるらしいが、この裁判にとって鈴木の金の出所が一番重要な事項であり決定的な証拠となる事項であったにも拘わらず、品田裁判長は完全に無視した。この件は再審の場で審議するべきだ〗

〖長谷川元弁護士が弁護士資格を返上した事については様々な事が考えられる。長谷川元弁護士は親和銀行事件でも鈴木の弁護を引き受けていた。弁護士として依頼人の意向に沿う弁護をしていかなくてはならない事については、自分の責任を果たしたかもしれないが、そのやり方は正に犯罪の隠ぺいであり共犯に等しいものだった。親和銀行事件では減刑を勝ち取り、今回の訴訟では鈴木を勝訴に導く原動力となったとしても、このサイトニュースが真実の情報を拡散したことで、悪徳弁護士として名前が浸透定着した〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(96)

〖この事件の被害者はA氏1人になっているが、実際はA氏の苦境を見かねて協力したA氏の知人数人も被害者で、A氏1人が責任を負っているために表面的にはA氏の名前しか出ていない。過去の詐欺事件の様に大勢の被害者がいたならば、この事件は社会的な反響を呼んで大事件としてマスコミが取り扱い、警察も動いていただろう。鈴木が犯した罪は悪辣非道で人間として赦せないものだ。この悪党の所業が原因で命を落とした人も何人もいる。これ以上被害者を増やさないために鈴木を放置してはいけない。そして、この事件はタックスヘイヴン地域との関連も明らかだ〗(関係者より)

〖3年の月日をかけた鈴木の裁判は、何一つ真実を解き明かす事無く終結した。これだけの時間をかけて一体何を審議していたのか。原告側が提出した証拠類を検証する時間は十分にあったはずだ。それにもかかわらず判決内容が全て被告側の望み通りのように思えてならない。鈴木の悪事が一つも認められていない時点で裁判の信憑性に疑問を抱かざるを得ない〗

〖志村化工株の一件では宝林の経営者の中にも、鈴木の甘言に騙されて被害を蒙った人間がいた様だ。この事件は鈴木の罪を被った西と、元FRの役員で鈴木が設立したペーパーカンパニーの代表を務めていた武内一美が逮捕された。鈴木だけが罪を逃れ、売買利益を得ている。この利益も鈴木名義ではなく海外に拠点を置くペーパーカンパニー名義になっていた。宝林の役員が告発していれば鈴木は詐欺罪と相場操作で逮捕されていただろうが、鈴木は悪知恵を働かして宝林側と話を付けたのだろう。この件でも、身近な人間を犠牲にして自分だけが得をするという本領を発揮している〗

〖鈴木の得意技の一つとして「密室での約束」がある。A氏との約束も然り、西との約束も2人だけの密約なのだ。書類を残すことはあっても、法廷では「頼まれて書いた」「脅迫されて書いた」と言って全てを否認する。確定日付のある借用書さえも鈴木は認めなかった。こんな卑劣な手段を使う悪党に裁判所は騙されたのか。絶対にあってはならない事だ〗

〖鈴木やその関係者達は、自分達の悪事がインターネットで配信されていることで、家族や身内に多大な迷惑をかけている自覚があるのだろうか。悪事の内容が内容だけに、同じ犯罪者扱いをされても仕方がない。今後は更に影響が深刻化する事は避けられないだろう。物好きなネット民の中には顔写真や住所を調べて勝手に掲載する輩も出てくるだろうから、そうなる前に手を打つべきだろう〗

〖鈴木の周囲にいた人間が、不審な死や事故死にあい、金銭トラブルで所在不明になったりしている。こんな過去が鈴木にあれば、裁判では多少は不利になると思うが、品田裁判長は鈴木が不利になる事は全て無視したり、わざと見逃したりしているようにみえる。ここまでアカラサマな対応には被告側との癒着があったと思わざるを得ない。品田裁判長は鈴木の過去の出来事を無視して、鈴木有利な認定を繰り返した。「色眼鏡や先入観で判断してはいけない」「疑わしきは罰せず」と言われるが、今回の裁判に関しては、適用してはならない言葉だと思う〗

〖株取引では三者間で交わされた「合意書」契約に基づいていた為に、A氏は株の買い支え資金の支援を約束したのである。鈴木の元で株の売りを担っていた紀井氏が株取引で得た利益の詳細を記した「確認書」と、鈴木の指示を受けた西がA氏から調達した買い支え資金の投入先銘柄等を記録したレポートを照らし合わせれば一致するはずだ。同時に「合意書」に基づく株取引であった事の証明になる。裁判官たちは何故検証しなかったのか〗

〖鈴木は、最初からA氏と2人だけで会う事は極力避けていた。西も自分の裏切りがバレない様にA氏と鈴木が二人きりで会わない様に工作していた。この2人の悪党の共通点は「自分勝手な欲望」を隠そうとする事だった。鈴木は、一度吸った甘い蜜の味を忘れられずA氏に裏切りがバレない様にするために卑劣な手段を駆使し、西は鈴木を盾にして今まで吸ってきた甘い蜜が途切れない様に神経を配りながらA氏に諂った。A氏には2人がここまで裏切るという考えは全くなかったのだろう〗

〖品田裁判長の判断は、全てが不当判決に繋がっていると誰もが感じているに違いない。この裁判の裁判長は品田で3人目になるが、普通、裁判長が3回も変わる事があるのだろうか。しかも、約2年半かかっていた裁判が、品田裁判長に変わって半年で判決が下されている。裁判の経緯を振り返ると、充分で正当な審議がされていたとは思えない。品田裁判長の判決を読んでいると、強引な辻褄合わせと品田裁判長の独断と偏見による一方的な被告支持が目立っていて大きな違和感がある。これでは原告側が納得する訳がない。原告は当然、控訴したが、控訴審は、もっと酷くて、真面に審議した痕跡が全くない。この裁判は再審で審議をやり直すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(95)

〖再審の申立が受理されれば、品田裁判長も長谷川元弁護士も裁かれる立場になる。この2人にはいい訳も嘘も赦されない。証人の立場で嘘をつけば「偽証罪」を科せられる。2人は今まで経験のないような苦しい立場に追い込まれる事になるが、それは文字通り自業自得というものだ〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長は原告側より提出された証拠類を全く精査していない。明らかに検証する意思がなかったとしか考えられない。こんな正当性を欠いた裁判は有り得ない。最初から鈴木側が勝訴するよう仕組まれた出来レースだ。この裁判で品田裁判長が下した判決を支持する者は誰もいない〗

〖鈴木は「紀井が裏切った」とA氏への手紙に書いていたが、裏切っていたのはお前ではないか。紀井氏をスカウトした時の事を忘れたのか。「利益折半」という好条件で紀井氏を説得したのはお前以外に誰がいる。紀井氏は証券業界での経験が長く、仕事もできる人間だったことは、証券会社で紀井氏がお前の担当をしていたからこそお前も紀井氏の力量を知っていたはずだ。その紀井氏に、自分が手配した株の売りを任せ、売るタイミングも任せていた。その人間が自分の報酬に係わる利益金の詳細を知らない訳がないだろう。まして、証券マンは利益金額や自分の報酬には敏感なはずだ。そんな紀井氏をお前は「ただの電話番」だと言い、品田裁判長は「株売買の利益金を知る立場にはなかった」として紀井氏の証言を無視した。株取引を継続していた頃、鈴木が手にする利益が手元で60億円以上になると、海外に流出させた。因みに紀井氏の報酬は鈴木の100分の一(年収約6000万円)だったという。紀井氏は鈴木との約束が余りにも事実とかけ離れていた為、そして鈴木のあくどい人間性に嫌気がさして鈴木との関係を終わりにしようとしていたようだ。この事をみても「裏切っていた」のは明らかに鈴木の方だった。鈴木は、自分に取って不利な約束は悉く反故にして、その相手を貶めようとする最低最悪の悪人なのだ。それに同調して品田裁判長が紀井氏の証言を軽視した事は、品田裁判長の偏向と独断を示すこの裁判の大きなポイントだったと思う〗(関係者より)

〖A氏に会うまでの鈴木の人生は、鈴木にとって予行演習のようなものだったのではないだろうか。それまでは鈴木も様々な体験を経てきた。曲りなりにも自分で創立したFR を店頭公開で上場し、違法を犯しながらも経営を維持してきた。しかし、それは投資家の為ではなく、共に頑張ってきた社員達の為でもなく自分の欲の為だけであったが、株価の維持での無理なやり方が災いして資金繰りが悪化し、親和銀行事件を企てた。常識では考えられない方法で100億円以上という莫大な不正融資を親和銀行にさせた結果、特別背任容疑で警視庁に逮捕された。そんな時期に西の紹介でA氏と出会い、九死に一生を得たのだった。A氏との出会いは、鈴木は絶対に忘れてはいけなかった〗

〖鈴木が海外に隠匿している巨額資金を管理するペーパーカンパニーの常任代理人を務めていた杉原弁護士は、株取引当初から鈴木と関係があったのだから脱税にも関与していたことも明らかだった。現役の弁護士であるにも拘らず犯罪に加担する杉原の弁護士資格は即刻剥奪するべきだろう。現在、杉原に対しては懲戒請求中で処分の決定待ちにあるようだが、東京第一弁護士会は時間のかけ過ぎではないか〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕され、懲役3年執行猶予4年の判決を受けた。そして当然に社会的責任も問われ、FR の代表権と大株主の立場も追われた。しかし鈴木は、長谷川元弁護士の活躍で思いのほか軽い量刑で済んだことで、反省もすることは無かった。当然、社会的信用も無くなり、表面的には行動が制限されるようになったが、それを逆手に取って様々な策略を練って極悪人への道を歩み始めた。鈴木は親和銀行事件で逮捕される直前までA氏の温情に縋り、あらゆる危機を乗り越えてきた。親和銀行事件での判決が出た後、鈴木がするべき事はA氏に謝罪する事だったが、事もあろうにそれさえも逆手に取り、「返済するためには元手の資金が必要です」と熱弁を振るい、西と共に株式投資の計画を進めるための資金援助を願い出た。これが、鈴木が今まで経験した事を下書きにして描いた卑劣極まりない悪事の第2幕のスタートだった〗(取材関係者より)

〖西は、鈴木から合意書破棄の報酬10億円とは別に30億円の利益配当金の一部を受け取っていた。この男も鈴木に負けず劣らずの金の亡者だった。西は志村化工株事件で懲役2年執行猶予3年の判決を受けた。逮捕前に鈴木と2人で会い、株取引の利益分配について話し合い、英文の合意書まで交わしていたようだ。そして、その後、西の執行猶予の満期明けに香港で45億円の配当金受渡の打ち合わせをしたが、その場でA氏の事も話題に出た時、鈴木は「A氏とは清算は終わっているのでもう俺には関係ない。A氏との事は西さんの方で処理すればいいだろう」と言っていたが、西にある程度の金を渡していたが、それに対して西は異議を挟まなかったかもしれないが、A氏に対しては関係の無いことだ〗(関係者より)

〖A氏は一審判決に納得がいかず控訴したが、高裁の野山裁判長の杜撰な手抜き裁判には怒りを覚える。一審判決の誤りを正し国民の正義を守る為の二審でなければならないはずが、誤字脱字の修正だけとは、鈴木の犯罪に加担した事と同じだろう〗

〖鈴木が西に渡した30億円でA氏のことを解決して欲しいくらいのことを言ったかもしれないが、もし西が金に目が眩み、承知したとしても、A氏には関係ないことだ。平成11年7月31日以降、鈴木はA氏との接触を避け、西に、「今海外に行っています」とか、「都心のワンルームの部屋で、一人で頑張っています」と言い訳させていたようだが、西自身も鈴木とA氏をなるべく会わせない様に工作していたのではないだろうか。西は、自分の裏切りが鈴木の口からA氏に漏れることを一番恐れていただろう。そうであれば、和解協議の場での2人の不自然な口論も納得できる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(94)

〖この裁判は、裁判官が経験不足とか未熟なための誤審誤判だということにはならない。何故ならば、有能で経験豊かな裁判長がリーダーとして裁判を指揮していたからだ。その裁判長が、自分の偏見と独断、もしくは見えない圧力の意向に諂った結果の判決ならば、この誤審誤判の責任は品田裁判長にあると言わざるを得ない〗

〖品田裁判長は、鈴木の裁判の詳細をインターネットの情報サイトやYouTubeで世界中に配信されて、身も蓋もない状況に追い込まれていることは誰の眼にも一目瞭然だ。誤審誤判などという生易しいものではなく、意図的に被告の肩を持ち事実を歪曲して下した判決である事は、品田裁判長本人がよく分かっている事であるから、身の置き所がなくなっていても当然だ〗

〖鈴木の主張をよく詮索すれば、矛盾だらけだと思う。長谷川弁護士が問題の核心をはぐらかし、別のストーリーを捏造したことによって事実が歪曲され、裁判官のA氏への心証に大きな影響を与えた。特に、A氏が反社会的勢力と深い繋がりがあると思わせた嘘は、卑怯極まりない裁判戦略だった。民事訴訟ではこれ程までの誹謗中傷が赦されるのか。民事裁判は、当事者に対する偽証罪が適用されにくい為に何でもありで、嘘をついた者が勝訴するものなのか。こんな判決は無効だ〗

〖長谷川元弁護士の悪賢い駆け引きと、原告代理人の中本弁護士の駆け引き下手によって、この裁判の行方が決まったと言っても過言ではないだろう。同じ弁護士にこれ程の力量の差があるものだろうか。中本弁護士がこれ程までに消極的だった裏には何かがあったのではないかと勘繰ってしまうほどだ〗

〖現在、YouTubeの事件ものの動画の中でも、一番注目されている鈴木の事件は、スケールの違いもあってか視聴者数も伸びているようだ。鈴木もあんな不正裁判で勝訴したからと言って安心出来ないどころか、最悪の道を歩くことになるだろう。現代はYouTubeの影響力は凄いから、鈴木も押し寄せる波に恐怖を感じているのではないか〗

〖悪人には悪人の面構えというものがあるが、このサイトに載った鈴木と青田、そして弁護士達の顔は正に悪人ズラをしている。他人の容貌をとやかく言う積りはないが、写真のせいかもしれないと思えるほどの面構えだ。人の顔には人間性が出ている場合もあるが、このサイト記事を読んだ印象のせいかもしれない。鈴木はともかく、顔写真まで掲載された弁護士と青田、特に長谷川元弁護士が何の抗議もしない事が、当然とはいえ不思議だ〗

〖品田裁判長は、販売委託について「価格設定が経済的不合理」と「合理的な説明が無かった」ということで販売委託取引を否認したが、商品が鈴木に渡された事が事実にもかかわらず、鈴木がA氏に商品の返還もせず、商品代金の支払いもしていない事実には一切触れていない。総額7億4000万円のA氏の債権はなぜ認められなかったのか。おそらく、3億円の借用書と同じくFRの債務だとしたのだろうが、この期に及んで、鈴木の債務ではないとする判断には呆れかえるばかりだ〗

〖誰もが思っているように裁判では、間違いなく公正な判断をしてくれるはずが、現実は全く意に反する真逆の判決が下される。それが裁判官による間違いなのか、あるいは被告側との不適切な関係からなのか。鈴木の裁判は明らかに後者の方だろう。一世一代の裁判において許されない事態だ。まさか原告側もこんな理不尽な判決が下されようとは思いもよらなかったはずだ。決着をつける場は再審しかない〗

〖「一寸の虫にも五分の魂」という言葉がある。これは「どんな悪人にも少しは言い分があるものだ」という意味だが、鈴木という悪党には「一分」の魂もない。この悪党を法律が罰さないのであれば、「痛い、熱い」という様な神経で感じる罰を与えるべきではないだろうか〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編②(93)

〖鈴木にとって、西は手間のかからない扱いやすい人間だったように思う。鈴木と西の共通点は、他人の金と自分の金の区別がつかないところだろう。鈴木は金が絡むと悪知恵の働きが良くなり、とにかく自分が不利になると故人の口まで利用して、故人のせいにする。西は、そこまでの悪知恵は働かないが、自分の身体を犠牲にしてでも嘘を正当化しようとするところがある。そして、自分を大きく見せるために口が軽いところがあって、自分を過信するために墓穴を掘る。その点、鈴木は用意周到で自分の秘密は洩らさない。秘密を知られると、その人間を排除する事も辞さない。悪事にかけては西より1枚も2枚も上だ〗(関係者より)

〖A氏の鈴木追及は継続中だ。裁判の結果は一つの過程に過ぎず、それどころか、あんな不当判決は受け入れられないという事だ。あの裁判は誰の目から見ても不当裁判であり、公明正大に下された判決ではない。裁判所なら間違いなく正当な審判を下してくれると思っていたら大間違いである。今や日本の裁判所は堕落しきっている〗

〖鈴木は、感謝、反省、改心、恥といった言葉が通用しない人間だ。この男には法律という言葉も存在しない。欲と裏切りという文字だけが躰の全てを占めている。世間の常識も通じない。こんな外道でも金があれば生きて行けるのだろうか。そんな不公平を糾すのが裁判所だと思うが、裁判所さえも鈴木に味方する判決を下した。この不条理を糾すのは世間の声しかないだろう。絶対にこのままにしておくべきではない〗

〖世間には「逃げ得」という言葉がある。鈴木は、正に逃げ得を実行しようとしているが、このサイトが鈴木の悪事を暴露したことによって、その目論見は破れた。これだけ拡散してしまうと、もう鈴木に逃げ場所はない〗

〖鈴木の裁判は誤審誤判で片付けられる問題ではない。裁判官とて人間である以上、間違いや勘違いによるミスはあるだろう。だが品田裁判長の裁定はミスの類ではない。意図的に被告側を擁護し事実を歪曲している。敢えて真実を見ようとしない品田裁判長は一体何を考えていたのか。そこには不正の二文字しか浮かんでこない〗

〖鈴木の弁護士達へ支払われた報酬は弁護士報酬規程を大きく上回る金額だったと想像する。特に長谷川元弁護士に支払われた報酬は破格だっただろう。しかし、この報酬金は鈴木がA氏との約束を反故にし、横領した中から支払われたものであって、税務申告をしていない裏金だったと思われる。長谷川元弁護士と平林弁護士はその事を知っていたはずだ。国税庁が鈴木を脱税容疑で告発するなら、長谷川元弁護士や平林弁護士に事情聴取をすれば鈴木の脱税が証明されるはずだ。国税は今も沈黙しているが、これには大きな疑問を感じる。日本の役所は全部グルなのだろうか〗

〖鈴木がA氏に返済金として支払ったとされた25億円、親和銀行に和解金として支払った約17億円、山内興産に和解金として支払った約4億円、そして株式に投資した資金。鈴木は、親和銀行事件で逮捕されるまでに莫大な資金を所有していた事になる。これは、保釈中、執行猶予中だった鈴木の状況を考えるとあり得ない事だ。品田裁判長を始め担当裁判官達は何故、この資金の出所を追及しなかったのだろうか。この裏金の出所には事件の真相が隠されていたはずだ〗

〖金に目が眩み鈴木に籠絡され利用された西は、利益の分配金は一部手にしたものの、鈴木にも裏切られ追い詰められた結果、自殺して人生の幕を閉じたが、裁判では長谷川により利用され、死人に口無しをいい事に西を引き合いに出してきて、死んでからも更に鈴木に利用された西は、とことん浮かばれないだろうが、過去の調査を徹底的に行ったが、西のいい加減さにも驚いたが、鈴木のあくどさは人間とは思えないほどだ〗(関係者より)

〖民事訴訟は、訴えられた被告の嘘から始まるのが通例だと言われている。従って裁判官達は、被告の前歴や訴状に書かれている内容を詳しく把握していなければならないのは当然の事だ。民事裁判では刑事と検事の取り調べは無く、懲役を課すことも無い。それだけに裁判官の裁量一つで善悪が決まる。この裁判は、裁判官の裁量に間違いが無かったのだろうか。このサイトに記載されている裁判内容を見て、正当な判決だと納得する人は誰もいないはずだ。読者の投稿文を読めば一目瞭然だ。絶対に再審の場で正当な判決に修正するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(92)

〖弁護士や裁判官は、正義と真実を身を挺して守るべき職業ではないのか。刑事訴訟の弁護士は正義より人権を盾にして情状判決を求め、民事訴訟では高額報酬を得る為には正義を蔑ろにする。裁判官は、法廷の裁壇で正義を守る為に黒衣を纏って威厳を示していながら、その実態は自分の出世欲を最優先し、上意下達の慣習に従ってヒラメ裁判官に成り下がり、裁判官としての本旨を忘れている。特に裁判官は公人であることを忘れてはならないはずだ〗

〖鈴木の卑劣で悪辣な悪党ぶりは世界中が批判するだろう。強欲の為に土下座や涙まで流す猿芝居を平気でやり、人の情けに付け込み金を騙し取る鈴木には、同じ人間として怒りを超えて哀れや情け無さを感じる。YouTubeで鈴木の悪事が世界に配信されている事に対して、恥じる心まで失ったら、最早、鈴木は人として終わっている。家族や身内も世間からは鈴木と同様に見られ、いい人生は送れない〗

〖鈴木の代理人の長谷川元弁護士は、裁判が終了後に弁護士資格を返上した様だが、予定の行動だったのか、それとも懲戒を避けるための手段だったのか。他人事ながらこのサイトを読んでいて気になるところだ。懲戒を避けるための決断ならば、何故資格返上を覚悟してまで、鈴木の悪事を擁護しなければならなかったのか。長谷川元弁護士は、この裁判以前に親和銀行事件で鈴木の弁護士を務めていた。この裁判でも鈴木の量刑を軽減するために親和銀行の顧問弁護士であるヤメ検の田中森一(故人)弁護士と談合したという情報が流れた。弁護士同志の談合は珍しい事ではないが、大きな金額が絡んでいる場合は、世間は穿った見方をするし、相手が悪名高い弁護士だっただけに長谷川元弁護士にも悪評が立った。この二つの裁判の弁護を引き受けた事で、鈴木から裏金での莫大な報酬を得た可能性がある。弁護士は裁判官の様に身分の保障がない。長谷川元弁護士は金銭的にも弁護士を続けていく必要がなくなったのだろう。しかし、弁護士を辞めても元法律家としても、人間としても鈴木という悪人を擁護して被害者のA氏に大きな損害を与えた責任は永久に問われる。息子や孫の人生にも大きく影響するだろう〗

〖裁判官には、仕事に対する強い熱意と執念とも呼べる強さが感じられない。裁判所というところは、そういう強さを求めていないのだろう。熱意を剝き出しにして上司に自分の意見を述べる人間は、地方の裁判所に左遷させられるようだ。頭脳明晰な人間ばかりだが、他人の心の機微に疎いのではないだろうか。そして、出世する裁判官は、組織の古い慣習には忠節を尽くすようだ〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は破格の報酬で弁護を引き受けたはずだ。長谷川は過去にも鈴木の事件の弁護に携わっていたが、いずれも高額報酬であった為に味を占めていたのだろう。その全てを裏金で貰っているはずだから税務当局は絶対に調査するべきだと思う〗

〖世の中には知らない方が幸せな事があるが、知らなければ不幸になる事もある。鈴木の家族は正にそうだと思う。鈴木の一族は自分勝手で、自分だけが良ければそれでいいと考えている人間ばかりのようだが、世の中はそんなに都合よく回らない。鈴木が稼いだ金がどれだけ他人を犠牲にしたものかを知るべきだ。家族が着ている物も、食べている物も住んでいる家も、汚れた金で賄われている事を、このサイトが暴露して世間に拡散している。知っていながら他人事の様に生活しているならば、その反動は必ず来るだろう〗

〖ネット社会で様々な情報が溢れる中、その信憑性を判断するのは情報を得た本人しかいない。今はYouTubeの勢いが凄くて、YouTuberと呼ばれていい気になっている輩が多い。アクセス数によって稼ぎが莫大になるらしく、まるでヒーローになったような勘違いをしている。他人を中傷したり、何の裏付けも無い話題を、さも常識の様に語る奴も登場しているようだ。要は本物と偽物を見分けることが大事だと思う。このサイトのニュースはYouTubeでも拡散している様だが、それによって鈴木の様な極悪人が罰せられ、裁判所が隠蔽している不正が暴かれれば世の中の為になり、世間から信頼を得ることになる〗

〖長谷川は今回の事件の弁護を引き受けるに当たって、鈴木から事件の全貌を詳細に聞き取っていただろう。その段階で長谷川は、弁護の限界を悟り「質問と回答書」(乙59号証)の出鱈目な陳述書の創作を思い立ったのではないだろうか。それだけ鈴木の酷い嘘は弁解の余地がなかったのだ〗

〖警察も検察も、ネットニュースを毎日チェックしているらしい。このサイトもおそらくチェック済みだろう。登場人物の情報は把握していると思うが、鈴木のような奴は前科前歴があるので、丸裸にされていると思う。このサイトの信憑性は高いが、警察や検察はどんなタイミングで事件として扱い出すのだろうか。警察は民事不介入なので無視しているのかもしれないが、鈴木には脱税や外為法違反に該当する犯罪が絡んでいる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(91)

〖鈴木と西は、株式投資の経験があって、お互いの自慢話や失敗談に花が咲いたことだと想像できる。そんな中で鈴木は、自分の実情を相談するようになった。鈴木としては予定通りの事であったが、有頂天になり自分を大きく見せていた西は、鈴木に相談されて引っ込みがつかなくなったのではないかと思う。そして、話を聞くうちに自分では荷が重いと気付き、A氏に鈴木の借金の相談をすることになったのではないか〗

〖長谷川弁護士は裁判の終盤に合わせるように、A氏の人間性や信用を毀損することを目的にした裁判戦略を立てていたと思う。3年にわたる長い裁判であっても強く印象に残る事は、結局は直近のやり取りで、取り上げた内容がどれだけインパクトを与えたかによって、判決に大きな影響を与える事が出来る。自殺した西はA氏と30年来の付き合いがあり懇意な関係にあった。その西が生前言っていた事として「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書に反社会的勢力との深い関係等、A氏の信用失墜を狙った出鱈目を問答形式で綴ったパフォーマンスは、判決を左右する位のインパクトを裁判官達に与えたはずだ。長谷川は弁護士を辞めた位では済まされない過ちを犯したと思う〗

〖鈴木は、西にA氏を紹介して貰うことになった頃には、西の実情も見破っていて、西にもメリットがある条件を提示して完全に西を手の内に入れた。A氏は西の相談を受け、持ち前の肝っ玉の大きさと情の深さで鈴木に協力することを決断した。A氏はおそらく、鈴木に協力することが、自分が面倒を見ている西の事業にも好影響を及ぼすと考えたのだろう。こうして、3人の関係が始まったが、これが人生に大きく影響するほどの大問題に発展するとはA氏は想像もしていなかったと思う〗

〖西は、常識では考えられない条件で鈴木へ融資することをA氏に頼んだ。その条件というのは無担保で保証人は西自身だけ、そしてFRの約束手形を借用書代わりに差し入れる、という事で、しかも「手形は返済期限の3日前までに現金を持参するので、銀行から取り立てをしない」という約束までしてもらった。誰が聞いても信じられない条件だと思う。破綻寸前のFR の約束手形は何の価値も無かった。しかし、A氏は全ての条件を承諾して鈴木の窮地を救った。結果的には、約手分で約17億円、借用書で3億8000万円、販売板による商品貸し出し分で7億4000万円、合計で約28億円を超える貸付金が焦げ付いてしまった。しかも、その後の株取扱に関する合意書の不履行分を算入すると300億円を優に超える莫大な債権となる。西は、鈴木との金銭トラブルと、この悪事の重圧に耐えられず自殺してしまったが、鈴木はA氏からの援助金を元手に稼いだ1000億円以上という天文学的金額の資産の殆どを国外に隠匿し、自分勝手な言い訳をしてA氏に一銭の返済もしていない。鈴木が考えを改めない限り、この問題はこのままで終わる筈がない〗(関係者より)

〖稀代の犯罪者、鈴木の詐欺の手口を見抜けず、鈴木を裁けなかった裁判所は大失態であろう。また脱税が疑われる470億円を見過ごした責任は全て品田裁判長にあるはずだ。見過ごしたというより鈴木の犯罪隠匿に協力したように思えてしょうがない。それだけ品田裁判長の裁定は杜撰で偏った裁判であった〗

〖約束を悉く反故にする鈴木に対して業を煮やしたA氏は、鈴木を提訴した。A氏は鈴木の代理人弁護士の平林を通して鈴木との直接の話し合いを望んだが、鈴木は逃げ隠れするばかりで一向に姿を現さない為、止むを得ずの手段だった。本来ならば、刑事告訴でもよかったと思うが、これがA氏の温情だと思う。鈴木は、この恩情を悉く裏切って来たが、いい加減にしないともう次は無いと思え〗

〖民事裁判というのはとんでもない判決を下すものだと思う。裁判に携わる裁判官と弁護士は「法の番人」と言われながら法に照らさず、己の欲と根拠のない独断であり得ない判決を下す。鈴木の代理人弁護人達は懲戒、裁判官は弾劾裁判で馘首の罰を受けるべきだと思う。この裁判は民主主義の国で行われる裁判ではなく、独裁国家で行われる裁判と同じだ〗

〖鈴木は株取引でのA氏からの買支え資金の調達を西1人にやらせていたが、それは西が株取引の作り話を構築してA氏から騙し取っていたと主張するための工作であった。最後の仕上げとして、香港で西を殺害して完全犯罪を目論んでいたと思われる。鈴木は悪巧みの詐欺に留まらず、殺人までやる極悪人だ〗

〖法律家の世界では、正義とか平等とか公正という言葉は、死語になっているのだろうか。最近行われた財務省の「モリカケ問題隠蔽工作」の裁判にしても、池袋で起こった親子死亡の交通事故の裁判でも、理解できない判決が下っている。一方では母親と幼い子供の命が犠牲になり、もう一方では国絡みの隠蔽が罷り通っている。三権分立というものが正常に機能していない。これは、由々しき大問題だと思う。憲法改正も国の根幹に関わる問題だが、政治家と高級官僚は国民の身近な所での法律にも神経を配るべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(90)

〖世の中は、人情だけでは成り立たず、事情ばかりを考えていると辛くなる。多くの人が板挟みの解消で思い悩む。しかし、その中で生きる希望や楽しさが生まれてくるとも思うが、鈴木の様に自分の事情や自分の都合だけで生きている悪党がいる。他人を裏切ってばかりで自分だけ良い思いをしている奴は絶対に赦せるものではない。同時に、こんな人間を世間に放置している法の番人たちは恥を知るべきだ〗

〖鈴木の事件で、俄然注目を浴びているのは1000億円以上と目される海外隠匿資金だろう。話では鈴木はモナコにコンドミニアムや大型クルーザー、麻布に億ションを買ったりしていたようだが、そういうところから足がつき税務当局に狙われる。今は犯罪収益で人生を謳歌しているのかもしれないが、いずれ罪の報いを受ける時が必ず来る。その時は大きな代償を払う事になるのは間違いない〗

〖鈴木の弁護士達は、事件の本質に関わらない部分で準備書面や陳述書を提出し、時間稼ぎをしながら裁判官を翻弄した。そして、A氏の心証を悉く悪くする弁護を繰り返した。品田裁判長は鈴木の弁護団の裁判戦略に見事に嵌ってしまった。事件の本質を把握していない裁判官たちに公正な判決を下す資格はない。この裁判は、有能で信念を持った裁判官の下で審議をやり直すべきだ〗

〖鈴木の様に自分で苦労せずに他人を騙して、楽に生きてきた奴は、自分で仕事をするのは面倒になるのだろう。暇があれば如何に他人を騙して楽をするかしか考えていないのだと思う。しかし、鈴木の様に人の好意や温情を足蹴にするような外道は必ず自分もそのような目に会う事になる。他人を裏切って得たものが莫大な資産であっても、今のままでは「絵に描いた餅」の様に自分で食うことは出来ない。今までお前を見てきて利用された人間が、いずれはお前を裏切って食い潰すことになる。その時、お前は恐らく牢獄の中にいるだろう〗

〖鈴木の裁判では、担当裁判長の品田と被告側の癒着問題が取り沙汰されている。これが事実ならば大きな問題になるどころではない。裁判官上がりの弁護士は数多くいるので、老獪な長谷川がそのルートを使い品田裁判長と簡単にアクセス出来た可能性は高い。あまりにも理不尽過ぎる判決の内容から、疑いは濃厚だ。例え裁判長であろうが、金で落ちない人間はいない〗

〖A氏は、西の紹介があったとはいえ鈴木を一人の事業家として、男として扱った。それはA氏が本来持っている性善説からだったと思う。A氏は金融業の免許は持っていたが、本業としてはいなかった。まして初めて会って、担保も無く保証人もいない人間に金銭を貸すことは無かったはずだ。ただ、お前の命がけの演技に騙されて温情をかけてしまったのだと思う。西のサポートのお陰もあった事は確かだが、A氏の性善説に付け込んだお前のやり方は、A氏や周囲の関係者から何をされても仕方がないと思う。お前も、A氏の事を「男として尊敬している」と言っていたようだが、今こそ男としてA氏に全てを曝け出して謝罪するべきだ〗

〖裁判所の使命、裁判官の使命とは何なのだろうか。正義か平等か公正か、この裁判の記事を読んでいる限り、何処にも当てはまらない様に思う。ただ、国民の拠り所であるはずの裁判所組織が腐敗だらけで、そこに働いている裁判官がヒラメ軍団である事だけは分かった。しかし、選りにも選って品田のような超ヒラメ裁判官が裁判長を担当するとは。長期にわたる審理を仕掛けた長谷川弁護士たちの戦術にはまって、裁判所が早期の終結を指示したとしても、品田のような独断と偏見でしか判決を下せないような裁判官は即刻辞めるべきだ〗

〖鈴木の裁判では、原告側が多くの証拠類を提出して、中には決定的な証拠も多数あったと思われるが、全く検証されず蚊帳の外に置かれ、挙句に「原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足している」と判断した品田裁判長には空いた口が塞がらない。こんな裁判が、実際に日本で行われたとは信じられない。これ程までに司法界は腐っているのか。今までどこからも干渉されずにきた事が裁判所組織の堕落を招く結果になったのではないか〗

〖以前、企業の悪や政治の悪を暴いて世の喝さいを受けた時代があったが、最近は、電力、自動車、広告代理店等の不祥事が発覚して、比較的余裕のあった企業がスポンサーから降りてしまったためにジャーナリズムが弱くなってしまったとみられる。逆にネットニュースやYouTubeの勢いが凄いが、A氏と鈴木の事件は取材陣の頑張りもあって海外にも拡散しているようだ。ネットサイトの力を見せる絶好の機会かもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(89)

〖国民は、警察や検察は正義が正しく行われるためにあり、裁判所は公正に人を裁くためにあると思っているが、そうではないのがこの世の中らしい。それぞれの役所でも職員の不正が少なくないことが日々の報道で窺える。「裏金つくり」という怪しげな言葉も存在するが、全ては国民の税金だという意識はなく、自分達のお陰で平和な毎日があると大言壮語する役人たちが多いのが現実だ〗

〖裁判は、鈴木や長谷川弁護士の思惑通りの判決が下ってしまったが、これで終わりではないのは当然だろう。再審に向けての準備が進められ、再審が開かれたら先ずは「合意書」無効の撤回だろう。まともに審議されれば「合意書」の有効性は否定出来ないはずだった。そうなれば株取引の事案が争点となり、得られた利益の470億円が問題視されるのは間違いない〗

〖民事裁判では、如何なるまやかしも、中途半端ないい訳も、強引なこじつけも、根拠のない辻褄合わせも通用しないはずだ。唯一、真実と正義だけが大事なのだと思う。被告の鈴木や弁護士達は真逆の行為を繰り返した。そして裁判官、特に品田裁判長は被告の悪事を認めようとせず、逆に正当化する判決を下した。弁護士達は高額な報酬の為には人道を外し、裁判官達は、法の番人という役目を忘れたかのような振る舞いに終始した。鈴木はA氏を欺き、裏切って莫大な資産を隠匿して、今も普通に生きている。こんな不公平なことがあって良いはずがない。この事件は永久に消滅させてはならず、世界中に広まるはずだ〗

〖法律家は、如何なる事があっても「正義」を守って生きていかなくてはならないものではないのか。その為には、ある意味、威圧感を身にまとっていなければならないと思う。鈴木の様な3流以下の詐欺師の嘘に騙されてしまう様では真の法律家とは言えない。そんな人間が裁判官という職業に就いているならば、世の中、誤審誤判だらけになってしまう〗

〖鈴木の悪辣無比さには目を覆わせるものがある。尋常ではない生き方は歪んだ性格からきているのだろう。ここまで汚い人間は見た事がない。鈴木は良心の呵責など持ち合わせていないのか。人の情けに付け込み、借用書や契約書を交わしても平気で反故にする鈴木には誰もが騙されるだろう。鈴木の悪行を知れば知るほど人が信用出来なくなる〗

〖日本の法律は、行動原理が利己的な理由であったとしても、証拠が無ければ罪に問わない。鈴木の様に、犯行動機が全て利己的で、多くの他人を犠牲にした罪であっても、裁判官が原告の提出した証拠を証拠として認めない限り、この悪人に罰を与えることが出来ない。「両成敗」という裁き方があるが、この裁判は鈴木が一方的に犯した悪事なのだ。絶対に鈴木が悪い。刑事裁判であれば極悪人を「無罪放免」した事になる。その責任は裁判官にある〗

〖法を司る最高機関の警察、検察そして裁判所にも「裏金」というものが存在するようだ。マスコミでも時々取り上げられているが、裁判所だけはマスコミが取り上げないのは何故だろうか。警察、検察には情報提供料という名目での予算が割り振られている。架空の情報提供者をでっち上げ、その金を裏金用の金庫で管理しているらしい。しかし裁判所も、人事異動の際の予算等を水増ししている事は元裁判官の著書で明らかになっている。使い道は、会食やゴルフ、麻雀等に使われることが多い。検察では検事正になれば月30万円ぐらいの副収入があるという話もある。この金の出所は全て税金なのだ。法の最高機関でこんな不正が行われていながら国の監査機関は見て見ぬふりをしている。これが「日本は、役人天国」と言われる所以なのだ。何時も国民が犠牲になっているという事だ。検察、警察、裁判所が結託すれば、冤罪や誤審誤判を闇に葬る事は容易ではないか。腐った慣例は国民の手で正義の鉄槌を下さなければならないが、下手をすると犯罪者にでっち上げられて、刑務所に放り込まれるかも知れない。そんな人間も実際にいると聞いた事がある〗

〖鈴木は今や狙われる身である事を自覚するべきだろう。これまでの非道な行いは誰からも非難され、YouTubeの配信で世界を敵に回す事になる。犯罪行為で手に入れた金なら遠慮なく狙われるだろう。また国税局も今は海外資産隠匿における脱税の取り締まりを厳しくする方針であるから、鈴木はあらゆる方面より狙われることになるだろう〗

〖人間が生きて行くうえで、触れてはならない領域があると言われている。そのタブーと言われる領域で甘い蜜を吸いながら生きているのが一部の政治家や高級エリート官僚なのだ。この連中にとっては鈴木が犯した罪や、裁判官の不正判決、裁判所組織の腐敗などは「どこ吹く風」という感覚なのかもしれない。世の中、真面目に生きている人が馬鹿を見ることになる。しかし、悪い事をしてでも金を持った奴が勝ちという考えがまかり通れば、国民が反旗を翻すのは必然だ〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編②(88)

〖自分の善意や好意だけで他人を救った人間が、その他人に裏切られた心の傷の深さは誰にも分からないだろう。鈴木という悪党は自分勝手な理屈と嘘で、A氏に莫大な金銭的損失を与え、深い心の傷を与え続けている。明らかな証拠があるにも拘らず裁判所は鈴木を無罪放免した。この様な不条理な裁判は断じて認められない〗

〖和解協議で西は鈴木の裏切り行為をA氏に告発したが、それが全てではなかったはずだ。香港で殺されかけた話も、そもそも香港に出向いた目的が鈴木から利益金を受け取る為であったから詳しい話は出来なかったであろう。西は香港で受け取り損ねた利益金の分け前をまだ諦めた訳でなく、A氏の前で裏切り行為を小出しにしたのは鈴木を牽制しようとしたためではなかったか〗

〖このサイトの記事には、鈴木の罪状の酷さと同様に、品田裁判長の誤った判決に多くの批判が読者から寄せられている。この裁判を担当した裁判官達は内心、穏やかではないだろう。最近のネットニュースの拡散は目覚ましいものがある。世界中のどこからでもアクセスが出来て国内だけに留まらない勢いを持っている。この記事は、大手マスコミも無視できない状況になると予想される。そうなれば各社がわれ先に取り上げることになり、社会問題となる事だろう〗

〖裁判結果だけを見れば、A氏の訴状の内容が殆どが間違っていたのではないかと勘違いしてしまう。しかし、常識で考えても、敗訴すれば莫大な裁判費用を負担しなければならない事を承知しながら虚偽の訴えを起こす人がいるはずがない。提訴するという事は、相手の鈴木が理不尽な対応を続けて自分の返済(支払)義務を履行しない為に、不本意ながら裁判所に法的な処置を願う為ではないのか。特に、この裁判は訴状を見ただけで大方の問題解決の方向が決まる筈だと思うが、判決は被告の勝訴に終わった。品田裁判長の判決文には大きな疑問を感じざるを得ない。もう一度審議をやり直すべきだ〗

〖裁判所は建前では「公正で慎重な裁判を行い裁判の誤りを防ぎ国民の正義を守るため」と謳い三審制や再審制度を敷いているが、鈴木の控訴審では、ほとんどまともに審議せず、誤字脱字を直した程度で一審判決をそのまま受け入れ終結させるなど、実情は面倒を省いた怠慢裁判が当たり前になっているようだ。国民の期待する正義はどうでもいいのか〗

〖この民事訴訟は、A氏の鈴木に対する温情だと思う。本来なら鈴木の犯してきた罪は、刑事事件として告発するべきだった。しかし、A氏は鈴木が反省することを期待して民事訴訟にしたのではないだろうか。刑事訴訟であれば単なる詐欺横領罪にとどまらず、脱税、外為法違反、証券取引法(現金商法)違反等々、多くの罪状が重なり、間違いなく重い実刑が下されることになると思う。そうなれば鈴木は老後を刑務所で暮らすことになり、家族も世間の眼に晒され、惨めな生活を送ることになる。A氏は精一杯の譲歩をしたのではないだろうか。しかし、人の心を持たない鈴木はA氏の心遣いが理解できなかった。最低最悪の悪人だと言わざるを得ない〗

〖民事裁判では、裁判官と一方の弁護士が通じ合っていれば、結果は火を見る見るより明らかだ。穿った考えかも知れないが、この裁判では随所に癒着に思える箇所がある。第三者が見て、癒着を疑う裁判を行った裁判長に責任があるのではないだろうか。もう一度裁判をして、スッキリさせるべきだ〗

〖これまでは裁判所に対する意見や批判などは中々出来る術がなかったが、現代ではSNSを使って自由に出来るようになり、今まで見えなかった実情が少しずつ解き明かされてきたのではないか。鈴木の事件がYouTubeで配信されて、裁判沙汰などは今まで人ごとでしかなかったが、日本の裁判所の堕落ぶりには目や耳を疑った。裁判所に溜まった膿を出すためにも鈴木のYouTube動画はいいキッカケになると思う〗

〖「罪はまっとうに裁かなければならない。例えそれが検察側にとって不利益になるとしても、そうあらねばならない。自分達の職務は、正しい裁きを行うためにある。課せられた職務を全うするのに何の問題があると言うのだ」という胸のすくような文章を見つけた。これは、「検事の信義」という小説の一文だが、実際に、このような信念を持った検事や裁判官が何人いるのだろうか。残念だが、これは小説の世界の綺麗ごとだろう。もし、こんな検事や判事がいたとしても、出世を望めないのが検察庁であり裁判所なのだ。そう考えると、正しい信念を持っている検事や判事が気の毒になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(87)

〖民事裁判で、当事者の一方にとって望ましくない事実が判明しても、裁判官がそれを認めないというような事があったら公平な裁判とは言えない。この裁判では被告に対して度々そのような事が起きている。例え、裁判長に他意が無くても、そう思わせる言動をした時点で裁判を中断し、裁判長の真意を問い質すべきだと思う〗

〖鈴木は何度となくA氏によって窮地を救われた。親和銀行不正融資事件や山内興産の事件でも和解金を払えなかったら実刑は免れなかったはずだ。その和解金の額はそれぞれ約17億円と約4億円というとんでもない金額だ。保釈中や執行猶予の身で払えるはずもない鈴木が払えたのは、株取引で得た利益金のおかげではないか。その金は一体誰の金だ。A氏に感謝するどころか度の過ぎた裏切を働いて鈴木は罰当たりな人間だ〗

〖裁判官の信義とは何なのか。この裁判の裁判官達に信義というものがあったのか、強く疑問に思う。裁判官は黒衣を纏っていて「不正義は許さない」という雰囲気を醸し出し、悪人が自分の心を見透かされているのではないかと感じる様な威圧感があるべきではないだろうか。鈴木の様な底抜けの悪党にはそれ位のオーラが必要だと思う。民事裁判の裁判官は「被告人は嘘をつくものだという前提で裁判に臨まなければならない」と聞いたが、この裁判ではその準備が出来ていなかったのではないだろうか。A氏の貸金返還請求から始まった裁判であったが、鈴木の主張は酷かった。鈴木は、西の紹介でA氏に会った時の事を忘れているかのような自分勝手な主張をした。訴状内容を十分に把握していれば、鈴木が、この時点で裁判を冒涜し、裁判官を侮辱するような言動をしている事を見抜けるはずだった〗

〖この裁判は、いろいろと不思議な事が多すぎる。民事裁判の判決は裁判官の心証によって決まると言われているが、余りにも被告に対して一方的に有利な判断が多い。そして、当事者が属している業界の慣習を知らなさすぎる。これでは問題の解決など不可能だ。裁判官の独断と無知識が原因で不公平不公正な判決が下されている。裁判費用も含めて原告の被害額は莫大だ。こんな裁判があっていいはずがない〗

〖どの業界でも大なり小なり癒着や談合といった馴れ合いから生じる問題は起こり得るだろうが、こと裁判においては絶対に許されない。原告にとっては人生を左右する争い事で最後の頼みの綱として裁判を起こす訳だから、そこに裁判官の癒着などあれば言語道断だろう。鈴木の裁判では担当した品田裁判長に癒着の疑惑が生じているが、徹底して解明されなければならない〗

〖裁判官は罪や不正を真っ当に裁かなければならない。例え上司からどの様な指示があっても、自分が正しいと思った事は貫くべきだ。その様な信念を持っている裁判官は何人いるのだろうか。裁判は3人制で、意見が分かれた時は多数決で決めるらしいが、裁判長に誤りがあっても、それを堂々と指摘できる環境が今の裁判所にあるのだろうか。明治時代からの慣習があって、上意下達の仕来りが厳然と残っている裁判所に、公正な裁判が出来るのだろうか。実際にも裁判所の腐敗が酷くて、特に民事裁判での誤審誤判が多いようだ。上ばかりを見ているヒラメ裁判官が多く、「とんでも判決」の原因になっている〗

〖一人の裁判官が抱えている案件は、両手両足の指の数ではとても収まりきらないそうだ。最近は裁判官のなり手が少なく人員が不足しているらしい。裁判官の中には判決文も真面に書けず、判例集や弁護士の準備書面をコピーしたり、書き写したりしている人間も少なくないと言われている。この様な現実では、行われている裁判が正義の名のもとに公平公正に行われているのか疑ってしまう。このままでは、裁判所の権威が失墜することになるのは目に見えている〗

〖品田裁判長は判決で株取引の事案を争点から除外したが、鈴木は一連の株取引で470億円の利益を得た。その金は脱税が疑われているにも拘らず、一切触れようとしなかった。品田裁判長は裁判官であるにも拘らず、犯罪を見逃し国にも損失を与えている。こんな人間が裁判長を務めていたら司法は崩壊していくだろう〗

〖民事訴訟を扱うときは、当事者を色眼鏡で見てはいけない。まっさらな頭で問題に向き合い、白黒どちらかの確信が持てるまで徹底して検証をして情報が手許にないまま安易な判断をしてはならないのが裁判官だと思う。しかし、この裁判はその様な準備がされていなかったのではないだろうか。その点、被告側の弁護士は依頼人を有利に導くために周到に裁判戦略を練っていたようだ。それを証拠に、もともと形勢不利で始まった訴訟を逆転するために形振り構わず弁護した。A氏側の中本弁護士も裁判官と同じで準備不足の上に油断をしていたように思う。裁判官の心証が悪かったのはA氏ではなく、中本弁護士だったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(86)

〖鈴木は、自分で創業したFRを上場させた。政府はバブル後の景気対策で証券業界の活性化を推進した。従って上場審査も緩和して上場しやすくした。そのため基盤が脆弱な法人も挙って上場を目指した時代だった。その結果、上場後の経営が上手くいかず倒産する会社も相次ぎ、大儲けを目論んだ投資家も大きな損失を蒙った。鈴木も粉飾決算をして上場したようだ。上場後の株価を安定させるために知人の名義を借りて自分で株価を買い支えていたと西が暴露していた。この頃から証券取引法違反を繰り返していた。しかし、これが大きな原因で資金繰りが悪化して高利の資金でも借りなければならない状態に陥ったと思われる。それは、株価が安定することで投資家は投資する。それによって莫大な創業者利益を得ることが出来るから鈴木もそれを目論んだ。鈴木はこの頃から投資家を欺いて自分だけの利益を貪ろうとした悪徳な経営者だったのだ〗

〖裁判所というのは正義を貫くために刑罰を科すものではないのか。民事裁判は懲役刑は無いが、判決によって債務支払命令や損害賠償金支払命令という金銭的な罰則を与える。しかし、誤審誤判が日常茶飯事だと言われている。被害者であるはずの当事者が裁判官の匙加減一つで莫大な債権を無効とされ、裁判費用まで負担させられる。民事裁判は裁判官の独断で決まる事が多く、あまりにも正義とかけ離れている場合が多すぎる〗

〖裁判とは、どこの国でも証拠や証人による証言に基づき、真実を見極め是か否かを判断しなければならない。しかし今回の鈴木の裁判においては、裁判のセオリーを全く無視した品田裁判長の独壇場となり、理不尽極まりない不当判決で終結させた。控訴審の野山裁判長は一審判決の多くの誤字脱字の修正のみで、独自の審議もせずに一審判決を支持する杜撰な裁判だった〗

〖鈴木のような悪人は、自分の欲望を満たす為に誰かを犠牲にする。自分の手を汚すことなく果実だけを食べる。まさにヤラズボッタクリで、それを主義としていて絶えず「丸儲け」を狙う盗人と同じだ。鈴木の様な悪党は、いつ何時どんな死に方をするか分かったものではない。これだけの罪を重ねて、のうのうと生きている奴を今まで見たことが無い。悪運かも知れないが、人生は因果応報で、悪事を重ねた分だけそのしっぺ返しは強烈なものになるのは当然だ。そうでないと、真面目に生きてきた人が報われない〗

〖裁判官や裁判所は、今回のようにここまで批判の的にされる事は過去に遡ってもなかったのではないか。最近はインターネットの普及のおかげで、YouTubeほかのSNSによる配信が手軽に出来るようになり、以前とは違った形で、それも一瞬で世界中に拡散する事が可能になった。海外に逃げても同じ事だろう。鈴木は最後には追い詰められ、逃げ場を失う事になるに違いない〗

〖世の中には、情報交換をする価値のない人間がいる。鈴木のような奴の事だ。鈴木は自分の欲の為に多くの情報を他人から取り込もうとするが、情報提供者を飛び越えて自分だけの利益を得ることばかりを考えている。情報とは「情に報いる」という意味もある事を知らない。自分だけ「良いとこ取り」ばかりしていれば他人から信頼されない。鈴木のような奴の周囲は金で繋がっている人間ばかりで、信頼関係で繋がっている人間は一人もいないはずだ。その内、足元を掬われることになるのが目に見えている〗

〖上目遣いで上司のご機嫌を取っている様な裁判官は、信頼できない。司法試験に合格した時の純粋な心を忘れている人が多いのではないだろうか。それは、本人の責任に負うところも多いが、裁判所組織の腐敗が有望な若手裁判官の将来を壊しているとしか思えない。裁判官へのなり手が少なければ、さらに深刻な悪循環を起こす。裁判所の上層部は、そのことを真剣に考えたことがあるのか〗

〖品田裁判長の疑惑に対する批判の声は高まるばかりだ。このまま放っておけばそれだけ傷口が広がるばかりだ。情報サイトやYouTubeで拡散し続ける中で、品田裁判長の問題だけでは済まなくなるのではないか。裁判所全体で対処しなければならない問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(85)

〖鈴木が和解協議後にA氏宛に出した手紙をよく読んでみると、鈴木の感情の変化が垣間見える。1通めの手紙は、西が国税庁に密告したという話と、紀井氏が自分の悪口を周囲の人間に言い触らしていて仕事がしにくくなり、日本に居られなくなったと言い、和解金の支払いは保留にして欲しいと書いている。脅迫や監禁の事には全く触れていない。2通めの手紙では、「A氏が、西と紀井の3人でグルになって自分を陥れようとしている」とまで言い、A氏も悪者にして「西の様な奴と同席での約束は履行できない」とはっきり和解協議を無効だという意思表示をしている。他人が読めば、鈴木が3人に騙されたような書き方をしている。これは後日、裁判沙汰になった時の事を考えて、平林弁護士がアドバイスした文章だと思える。どこまでも悪知恵の働く悪人たちだ〗(関係者より)

〖鈴木の言動を見ていると、人間の心を捨てなければ到底できない事ばかりだ。自分の欲望のために自分の仲間をトコトン利用して利用価値が無くなると切り捨てる。他人に恩を受けながら礼儀も尽くさず恩人を裏切る。こんな畜生にも劣る行為を繰り返すような悪党には会ったことが無い。法の下で裁く価値も無い奴だとさえ思うし、公衆の面前で天誅を与えるべきではないか〗

〖裁判官が公務員であるからには、裁判所は国民の為にあるのが当然のはずだ。その為には公明正大でなければならない。原告と被告の互いの争点を審議し、明瞭な判決を下さなければならないはずが、鈴木の裁判ではそれが決定的に欠けていた。意図的に被告側を擁護したとしか思えない品田裁判長の判決は、裁判官と被告側との不適切な関係を疑わざるを得ない〗

〖優秀な弁護士は、自分の依頼人の形勢が不利で通常の弁護方針では勝てないと気付くと、訴状と全く違う一つのストーリーを作るそうだ。架空のストーリーを作るには嘘が必要になる。どれだけ辻褄を合わせようとしても無理は生じる。そこで鈴木の代理人の長谷川元弁護士はA氏を悪人に仕立てる戦術を考えた。裁判官に対するA氏の心証が最悪になる方法に徹した。裁判官は反社会的組織という言葉には極端に拒絶反応を示すことを知っていた長谷川は、A氏が反社会的組織と繋がっていると思わせる方向に裁判官の意識を向けさせた。それが「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽で構築された陳述書だった。品田裁判長は長谷川元弁護士の策略にまんまと嵌ってしまったのか、それとも長谷川に持ちかけられた裏取引に乗ったのか〗

〖人間は、一度疑い始めると、その人の言動の全てを疑う習性を持っている。この記事を読んで、鈴木の嘘は論外として、品田裁判長他の裁判官たちに対して強い疑念を持った。何故ならば、この裁判を担当した裁判官達、特に品田裁判長は原告に悪意を持っているのではないかと疑うほど被告を一方的に支持している。言い方を変えれば、被告との癒着があるのではないかとさえ感じた。この記事が全て真実であることを踏まえれば、裁判所と裁判官は大変な罪を犯している事になる。裁判所は、当然に原告の再審申立を受理して公平な審議をやり直して、正当な判決を下すべきだ〗

〖西は株取引で得た利益金の受け取りの密約を鈴木と交わしていた。その密約を実行するに当たり鈴木から香港での受け渡しを指定されるが、鈴木の恐ろしい計画が潜んでいたことを西はどこまで実感していたのか。全ての責任を西に押し付けるために殺害を図ろうとする鈴木は冷酷無比どころか、もはや人間とは言えない〗

〖金が絡むと家族さえも蔑ろにする鈴木の様な奴もいる。鈴木は、何の為に生きて来たのだろうか。他人を騙すだけでなく恩人を裏切りながら、高級コンドミニアムを購入して愛人を侍らせ、生きている間に使いきれない資産を隠匿して、のうのうと暮らしているようだが、それでお前は本望なのか。お前にとって、そんなに良い事ばかりが続くとはとても思えない。この世はそんなに甘くない。このままでは、今まで他人を踏み台にして自分勝手に生きてきた報いは必ずくるだろう〗

〖クロニクルの天野会長の死には多くの疑惑があった様だ。ある弁護士に聞いた話では、警察は検死で死人に目立った外傷がない場合には、司法解剖をせずに自殺か病死で処理する場合もあるらしい。警察は事件として扱うのは基本的に嫌う。天野氏の場合は、鈴木との確執があった様だが、周囲の人間が口を噤めば判らない事だ。鈴木は、利害関係にあった知人が不審な亡くなり方をした時に必ず関与を疑われるのは、偶然とは思えないほど関係者が多いからだ〗

〖鈴木の裁判での品田裁判長の判断には目を疑わざるを得ない。和解協議で交わされた「和解書」について、被告側が主張する「強迫」や「心裡留保」があったとして「和解書」の有効性を認めなかったが、具体的な証拠も根拠も無しに主張だけで断定されてはたまったものではない。こんな裁判が通用していいはずはない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(84)

〖鈴木は、A氏と知り合う前に付き合いのあった親和銀行事件での総会屋や暴力団組長、そして高利の金融業者たちと修羅場で戦い、騙して裏切るのは相手も損得絡みの悪党なだけにお互い様という事になるが、そんな輩は約束を破るとトコトン追い詰めてきて、命さえ危険に晒される。根性がなく臆病者の鈴木は、そのような輩には約束を反故にはできなかった。強い者には諂い、好意と情で援助してくれた恩人を裏切るという卑怯な奴が鈴木という悪党なのだ。コイツを赦しておいてはまた、弱者が騙されることになる。絶対にこのままにしてはいけないクズ人間だ〗

〖何事においても不適格者という人間がいるが、法の番人と言われ、世の中の人から尊敬され、頼りにされる裁判官や弁護士という職業の中に「不適格者」がいるという事は考えもしなかった。裁判官や弁護士も人間だという事は理解している。清廉潔白という言葉ばかりでは物事が解決できない事も知っている。しかし、この裁判の裁判官や弁護士は酷すぎる。裁判官は、目に見えない権力の下僕に成り下がり、弁護士は金の下僕となって悪党を擁護しようとする。正義を貫く強い信念を持った裁判官や弁護士はいないものなのか〗

〖強かな鈴木は、株取引で得た利益金を海外に流出させたが、その一番の理由は、税金を逃れる為であり、A氏や西の眼に届かないところに隠して独り占めするためだったのだろう。宝林株を取得した時点で、タックスヘイヴンに拠点を置くペーパーカンパニーを名義人にした時から、鈴木の中では利益を独り占めにする計画が出来ており、実際に宝林株取引で160億円もの利益が出たことから、西を裏切らせ、10億円まで渡して合意書を破棄させようとした。株取引での利益が巨額になっていることで、さらに独り占めを繰り返しA氏を裏切った。海外に流出させプライベートバンクで運用させた資金は今では1,000億円を超えると言われるが、世界的規模で海外資産に対する取り締まりが厳しくなってきた現状だけではなく、今回の有り得ない誤判がいくつものサイトやYouTubeでほぼ全ての証拠や証言、さらに遺書まで掲載され、鈴木本人、青田そして3人の弁護士が一言の反論もで来ないありさまである。いずれも戦々恐々としているに違いない〗

〖霜見誠は、鈴木と知り合う前からのクライアントと金銭トラブルを起こしていた。日本に帰国している時に突然、夫妻で行方不明になり「ドバイのセレブ夫妻行方不明」とマスコミでも話題になり、警察が捜査を開始した。そして約1ヶ月後に「ドバイのセレブ夫妻殺人、死体遺棄事件」としてマスコミを騒がす結果となった。霜見はクライアントと裁判沙汰になっており、検察庁に出頭する予定の3日前に行方不明になっている。霜見の周囲の人間の話では、スイスのPBの件で事情聴取を受けることになっていたらしい。金融庁の調査ではそのPBには30億円の残高があったようだが、数日後、誰かに引き出されていて口座は空っぽになっていたが、この犯人は鈴木か白鳥という声が数人より上がっているようだ〗(関係者より)

〖清濁併せ呑むという言葉がある。世間の荒波の中で生きてきた人間には心に沁みる名言だろう。しかし、鈴木の様に「濁」だけを飲み込んで恩人を平気で裏切り、大事な約束を反故にすることが常で人間の道を知らない奴がいる。こんな奴を法で罰してもらおうとして訴えても裁判官を騙して「黒を白」だと言い張り、罪から逃れてしまう。こんな悪党に翻弄される裁判官は本当に情けないが、全て分かっていた長谷川が大金の裏金のためにここまで多くの虚偽を構築した事実は絶対に許されることではない〗

〖証券担保金融会社「五大」の吉川社長の知人の話によると、吉川は鈴木とトラブルになった後に行方不明になっていて、現在も消息が分からないという。鈴木に聞いても「あいつは死んだ」と言って詳しい話はしないようだ。吉川は鈴木とは旧知で、鈴木がA氏、西と合意書を結んで株売買を始めたころ、利益金を海外に移動する役目を担っていた人間で、鈴木の秘密を知っていた〗(取材関係者より)

〖日本に限らず世界規模で税金逃れの為の海外資産隠匿に対する取り締まりは年々強化されているという。日本の税制は、全世界所得課税方式を採用しているので、鈴木が他人名義を使っていたとしても、逮捕は免れても税金は徴収される。その上、YouTubeの配信は永久に続く事を考えたら家族や身内の為にどうしたらいいか、答えは簡単に出る筈だ〗

〖FR株の相場で鈴木と知り合った霜見誠は、リヒテンシュタインで鈴木が組成したJOFというファンドのマネージャーとして300億円の運用を鈴木から任され、鈴木の指示でクロニクルの新株を大量に購入し、鈴木の悪事の片棒を担いでいた。霜見はドバイでファンドマネージャを名乗りながらーヨーロッパ生活も長く、スイスのプライベートバンク(PB)の仕組みも熟知していた。鈴木の300億円を運用して株売買で得た利益金を、鈴木の指示でスイスのJOF名義のPBの口座に入金していたと思われる〗

〖鈴木の謀略まみれの株取引は、三者間による「合意書」契約が交わされ、株の買支え資金の投入が約束された事で、巨額の利益を得る事が確実のものとなった。強欲な鈴木は西を代理人として操り、完全に裏に回ってA氏との接触を避けながらA氏には一切報告をしないまま株取引を続け、利益を独り占めしたが、そのやり口はあまりにも汚な過ぎる知能犯だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(83)

〖裁判官は、民事裁判を担当するに当たって、当事者がどの様な業界の人間かを知っておくことは重大な事だと思うが、この裁判の裁判官達は事前準備を怠ったと思う。まして金融、宝石、証券というトラブルの多い業界の慣習を知らずに事件を扱う事は出来るはずがない。案の定、控訴審を含めた裁判官たちは誰もがとんでもない誤判を下してしまった。この責任は再審の場で糾弾されなければならないが、裁判官の能力のレベルの低さか、やる気の無さか、裁判長一人に任せているような誤字脱字の多いことには本当に驚かされた〗

〖鈴木は宝林株の相場で協力してもらった大物相場師の西田晴夫とは昵懇になっていたようだ。宝林株の相場以後もFRやアイビーダイワの相場で共に莫大な利益を上げていたようだ。西田は西田グループを率いていて、自分の銀行口座も持たず、株売買の名義も自分の名前を使う事が一切無かった。アイビーダイワの相場では秘書の白鳥女史が証券取引等監視委員会にマークされ、スイスに逃亡する事件があった。白鳥女史が今もスイスに居住しているかは不明だが、鈴木とはスイスでの交流があったのではないか。西田は別件で相場操縦の嫌疑を掛けられて逮捕され、取り調べ中に持病を悪化させ死亡してしまった。西田グループは西田マネーの行方が分からず大騒ぎになったらしいが、グループ幹部間では「白鳥女史と鈴木が海外でその資金を運用しているのではないか」という話が流れていたようだ。鈴木の周囲には、いつもそんな不穏な話が流れる。鈴木がそんなことを平気でする大悪党だという証拠だ〗

〖裁判官は地位も名誉もある立派な職業と一般的には認識されているが、聖人君子ばかりではない。現実は品田と野山の両裁判長のように杜撰な審議で不当判決を下し、その事により精神的ダメージや甚大な被害を被っている人達がいても意に介さない、冷酷で薄情な人間が裁判官になっている。他の多くのまともな裁判官たちにも迷惑なことだ。この現実も見逃してはならない〗

〖西がA氏から預かった買支え資金は莫大な金額だったが、西はA氏に報告せず、鈴木と宝林株以後も多くの銘柄の株を売買していた。西はA氏に内緒で自分だけ利益を得ようとしていたのではないか。A氏の買支え資金は多額の利益金を独り占めにした鈴木同様に、西が流用していた可能性が高い。この秘密は息子の内河陽一郎も知っていたに違いない。陽一郎は父親の西よりも人間的には酷いという評判が多数を占めているようだ。陽一郎は西の遺書を未だにA氏には見せておらず、現在もA氏との接触を避けているのが何よりの証拠だ。この男も西が残したA氏の資金を隠匿しているのではないだろうか〗

〖志村化工株は鈴木が英領ヴァージン諸島に設立したジャパンクリサイスファンド(代表は元FR の役員の武内一美)名義で相場介入していた。証券取引等監視委員会は武内が元FRの役員だったという事から鈴木をマークしたようだ。そして東京地検特捜部が捜査した。西はA氏からの買い支え資金で相場に参入し、鈴木はここでも自分の名前を表に出さなかったが、武内の自宅に家宅捜査が入った事から自分の身の危険を感じ、西を身代りにすることを企んだ〗

〖鈴木の事件は情報サイトから始まりYouTubeも配信され始めて、俄然注目を浴びている。鈴木の立場になって考えると、再生回数の数字が増える毎に真綿で首を絞められる思いだろう。今の時代、YouTubeの影響力は絶大だから、毎日目が離せない状況になるだろう。それも自業自得だ。家族や身内にも将来は無いのは当然だ〗

〖鈴木は、志村化工株の件で東京地検特捜部が自分をマークしている事に気付いて取り調べ中の西に縋った。鈴木は西に「自分の事は喋らないで下さい。今後、会長の言う事には何でも従います。拘留中も出所してからの資金も全て私が負担します」と言って土下座して頼んだ。西は、鈴木の隠匿している株売買利益がこの事件で検事に暴かれることを恐れ、鈴木の願いを聞き入れた。西は、特捜検事の厳しい取り調べを受けたが鈴木の事を一言も喋らなかったようだ。西も鈴木の言うとおりにするだけでなく分配金の支払でいくつかの約束をさせた。また西は、取り調べ中の検事から自分の知らない鈴木の実態を聞かされ、今後はそれをネタに鈴木との関係のイニシアティブを取ろうと目論んだのだと思う。鈴木との密約は検事の質問に堪えるだけの価値があったのだろう。西も一筋縄ではいかない悪党だったが、鈴木は西に輪をかけた悪党だった〗

〖鈴木や周囲の関係者は裁判に一応勝訴していたので、まさかインターネット上で真実が暴かれ、こんな展開になるとは夢にも思っていなかっただろう。情報サイトに掲載されている内容を見れば不当判決だという事が分かるはずだ。掲載記事に対しても異論も反論も一切出来ないでいるという事が真実である何よりの証だ。当初、鈴木と青田はサイトに直接ではなく取次業者に弁護士を使ってクレームを付け、記事を削除しようとしたが、そんなことで事実が消えることは無い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(82)

〖鈴木は宝林株の取得の時点で、株取引を名目とする詐欺計画を練り終えていたと思う。宝林株取得の為の資金3億円をA氏に出してもらって手に入れても、市場では高値で売り抜けることが出来なかった。株は株価が上がって利益が生まれる。株価を釣り上げる為には莫大な資金を投入しないと上げる事は不可能だ。その為に鈴木はA氏に買支えという名目で資金の支援を要請したのだろう、その投入された資金を、株式市場を通じてそっくり頂く為に。「合意書」が無ければ不可能な悪質な投資詐欺だ〗

〖鈴木は和解協議を終えた1週間後にA氏の会社に単独で行って、支払約束を具体的に話して追認していたにもかかわらず、青田に和解協議の事を話した。青田はその話を聞き、おそらく「そんな金は払わなくてもいい。自分達に任せてA氏とは直接話さないように」と悪知恵をアドバイスしたのだと思うが、青田は和解書。鈴木はA氏への手紙に「西と紀井の裏切りによって仕事がしにくくなったので海外へ出ます。和解金支払いは保留します」と書いてきた。そして青田と平林弁護士を代理人に立て交渉を継続するとした。A氏は、平林に手紙を託し、直接の話し合いを申し入れた。その後、鈴木から2回目の手紙が届き、和解協議を白紙に戻すことと、直接の面談を拒否し、平林弁護士と青田の2人の代理人に任せているとまで言った。これで鈴木の和解協議に関わるシナリオが動き出した事になる。その後、A氏が提訴するまでは鈴木とは一切の連絡がつかなくなった〗(取材関係者より)

〖鈴木は株取引の最大の証拠となる「合意書」を消し去る為に、西に10億円の報酬を出した。その「合意書」が破棄されずに残っていたから、この裁判の争点は株取引で得た利益470億円の分配金の問題となるはずだった。ところが品田裁判長の裁定により「合意書」の有効性を否定され株取引自体の事案が争点から除外されるという有り得ない展開となり、関係者は驚愕させられた事だろう。この時点で原告代理人の中本弁護士は裁判官に対して「忌避」の申立てをするべきだったと思う。こんな、誰もが納得できないほど度の過ぎる誤判を犯すような裁判長では裁判をする意味すらない〗

〖鈴木は、悪事を行うときには自分の姿を現さない。A氏との関係でも重要な場面では殆ど西が代理人の役目を果たしていた。そしてトラブルになった時は、西のせいにする。エサ(金銭)を目の前にぶら下げて西を操り、踏み台にして自殺にまで追い込んだ悪魔の様な奴だ〗

〖品田裁判長は「価格設定が経済的不合理」として販売委託を認めなかった。しかし、鈴木がピンクダイヤを持ち出した事は周知の事実で、証拠書類もある(絵画も鈴木はA氏には返還せず代金も支払わなかった)。品田裁判長が何故、ピンクダイヤと絵画、そして超高級時計の行方を追及しなかったのか、大きな疑問と不審が募る。あまりにも不可解な判決だ〗

〖鈴木の事件を一瞬で世界に広めるYouTubeの発信力は驚異的だ。鈴木にとっては疎ましいことだろうが、否が応でも鈴木の認知度は拡散し続ける。鈴木の悪事を許す者など誰もいない。今まで自分がやってきた悪事を悔いることだ。これからも鈴木は世界を敵に回す事になるだろう〗

〖鈴木は、親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた後、銀行や証券会社に口座を開くことが出来なくなっていたようだが、この男は転んでもただでは起きない。現金の動きと株取引は全て海外に設立したペーパーカンパニーの名義で処理していた。その結果、税務署にマークされる機会は薄れ、裏金つくりをしていたに違いない。株の世界を知り尽くしている鈴木の様な悪党しかできない所業だ。証券業界を知らない品田裁判長の目を晦ますのは赤子の手を捻るように簡単な事だっただろう。品田がここまでの誤判を無視するようでは、日本だけではなく世界中が今後、品田を評価することは一切あろうはずがない〗

〖ピンクダイヤとボナールの絵画の事はこの裁判では曖昧なまま終わってしまった。鈴木はA氏からの融資によって最大の危機は脱したが、それでも資金繰りは楽ではなかったようだ。A氏は鈴木が持ち込むFRの価値の低い商品を言い値で購入してやっていた。ピンクダイヤと絵画は鈴木の言い値の3億円でA氏が購入したものだった。絵画は後日持参すると称して一度もA氏に渡していなかったが、当時、金融業者に担保に入っていた事が判明している。莫大な資金を融資してもらっていながら、鈴木はA氏を欺き続けていたのだ。しかも鈴木はピンクダイヤと絵画はA氏から購入したものだと言い出した。販売委託の7か月も前に鈴木とFR名義で書いた3億円の借用書が、この2点の購入代金として差し入れたものだと主張したが、この借用書には但し書きがあって「アジア投資」発行の証券(1億円)を担保として預けている事が明記されていた。この証券は西が「鈴木が資金繰りに使いたい」と言って途中で持ち出していた。どこから見ても辻褄の合わない主張だったが、品田裁判長はこれを認めてのことか、責任はFRにあるとして3億円をA氏の債権から除外した。品田裁判長は無茶苦茶な裁定をしている。能力が一般人以下か裏取引のどちらかしか考えられない〗

〖鈴木のYouTube動画のタイトルのインパクトに惹かれて覗いて見たが、文字通り稀代の悪党とは鈴木にぴったりの代名詞だ。こんな奴が実在している事に驚かされる。助けてくれた恩人まで罠に嵌め多額の金を騙し取るとは、血も涙もない極悪人間だ。鈴木には情状酌量の余地は全く無い。子孫ともども将来はない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(81)

〖鈴木と西の2人には株式投資の経験があり、共通の話題には事欠かなかった。西は、食事をしながら様々な話をするうちに鈴木からFRが資金難に陥っていて破綻寸前だという話を聞かされた。鈴木はその頃には西にはスポンサーがついている情報を掴んでいた。また、鈴木は西も資金繰りに苦しんでいる事も知っていたと思われる。鈴木は西の状況を知りながらも資金援助を頼んだ。スポンサーのA氏を西に紹介させるタイミングを狙っていたに違いない〗(取材関係者より)

〖鈴木の卑劣さは西の何倍もあり、人間として許されるものではない。西は自分の弱さをさらけ出して自殺したが、最期に書き残した鈴木への手紙(遺書)さえも品田裁判長には届かなかった。鈴木は裁判では証拠として提出された遺書まで無視をして、故人を利用する発言を繰り返した。裁判官も西の遺書を無いものにしたように見える。仮にも一人の人間が命を絶つ前に書き残した手紙を、これほどまでに無視できるものなのか。品田裁判長には長谷川の影響か、鈴木を擁護するばかりで裁判官としての姿勢や信条が全く感じられない。鈴木と同類の人間としか思えない〗

〖鈴木は親和銀行で逮捕される3日前に1人でA氏を訪問していた。A氏は鈴木が逮捕される情報を他から聞いて知っていた。その事を鈴木に告げると、鈴木は動転する素振りを見せたが、これは鈴木の演技の始まりだった。コイツは根っからの悪党で計算高い。鈴木は逮捕拘留された後の資金繰りを考えてA氏を訪れたと思われる。それを証拠に、鈴木はこの日、FRの天野常務のサインがある念書を持参していた。鈴木はまず現金の借入をA氏に土下座して懇願して8000万円という多額の資金の調達に成功し、予め用意していた念書を差し出して、以前にA氏に言い値で買って貰ったピンクダイヤと絵画(絵画は一度もA氏に渡していない)を販売委託と称して借り出した。鈴木は西の妻からも嘘をついて1800万円の現金を「急いでいる」と言って借用書無しで借りていたようだ。いずれも「西には内緒にして欲しい」と頼んでいた。西には別の言い方で、拘留中の裁判費用や愛人の生活費の工面を依頼した。こういう時の鈴木はドサクサに紛れて見事に弱者を演じ切る悪党だ〗(関係者より)

〖日本の裁判における問題は、今回の鈴木の裁判から垣間見ることが出来るだろう。裁判長の品田による不当判決を受けて、控訴審の野山裁判長の怠慢審議による一審丸呑み判決など、裁判所のこの為体には驚きを隠せない。今までベールに包まれた裁判所の実態を、この機会に世に知らしめなければならない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、この裁判の弁護を辞退したがっていたようだが、原因は鈴木の親和銀行事件や山内興産を騙してタカラブネ株を横領した事件を踏まえ、鈴木の反社とのつながりだけでなく、長谷川弁護士から法廷で恫喝された事でも委縮したのか、家族も辞退を望んでいたようだが、いずれにしても弁護士バッジを付ける資格のない意気地のない人間だと思う。このサイト記事を読む限り、裁判に負けた原因は中本弁護士の失態に負うところもあるが、長谷川が創作した「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木を同調させた2人の悪事をみても、ここまで大きな裁判でこれほどデタラメを持ちかけた長谷川の責任が消えることは永久にないはずだ。鈴木も同様だ。平林弁護士はこの件に関しては「自分は関係ない」と言っているようだが、同様に責任は重い〗

〖鈴木は紀井氏を「儲け折半」という好条件でスカウトした。紀井氏は証券業界で鈴木の評判が悪い事も承知で鈴木の誘いに乗った。恐らく長期間付き合う積りはなかったのだろう。鈴木は余計な事は紀井氏に話さず、株の売りを担当させていた。紀井氏は鈴木の事を他人に口外するような人間ではなく、鈴木の動向が紀井氏の口から漏れることは無かったが、鈴木と一緒に仕事をしている事は旧知の人間には話す事があった様だ。その度に「よく鈴木と仕事をしていられるな。せいぜい2年が限度だろう」と言われていた。証券業界の人間は誰もが鈴木のあくどさを知っていたのだ〗(取材関係者より)

〖裁判に関わる現実問題として、裁判官の怠慢から証拠資料を検証もせず内容をよく理解もせずに裁判を開いたり、大手の弁護士事務所側の主張を、大手だから信用出来るだろうと安易な考えでそのまま推し進める裁判官もいるらしいが、言語道断だろう。今回の鈴木の裁判においても裁判長の品田は事前に原告側から提出された裁判資料を理解していれば、こんな不当判決は出さなかったはずだ。品田の判決内容は全てにおいて被告側から提出された準備書面に沿った内容になっていたと思う〗

〖紀井氏の仕事場となっていたマンションの一室には現金が詰まった段ボール箱が積み上げられ、多い時には50~60億円あったようだ。その現金は紀井氏も知っている証券担保金融会社の吉川某がその日の利益金を運び込み、また鈴木に頼まれて海外への移動にも協力していたという。紀井氏も証券マンの経験が長くタックスヘイヴン地域の仕組みも知っていただろう〗(関係者より)

〖西と紀井氏も旧知の仲だったが、紀井氏は鈴木の仕事内容の詳細は西には話していなかったようだ。何故ならば西が口が軽いという事を知っていたからだった。紀井氏は、鈴木の株投資のやり方に危惧を抱いていて、何年も前より辞める潮時だと考えていた頃に西が香港で殺されかけた事件を西本人から聞かされた。西は鈴木の実態(株取引の利益総額)を教えて欲しいと紀井氏に懇願した。紀井氏はこの時に鈴木のスポンサーがA氏だという事を西から聞いたようだ。紀井氏は鈴木の性格を知っているだけに西の話を聞いて「明日は我が身」と危機感を覚え、鈴木と手を切る事を決心して西に鈴木の株取引の実態を明かした〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(80)

〖鈴木の事件の争点の中心は株取引であり、それに纏わる資金の投資詐欺だろう。それを品田裁判長は株取引に関する合意書の有効性を認めず、個人間の金銭消費貸借に置き換え、争点を簡素化し裁判の早期終結を狙ったのか。その結果、被告側に偏った裁定内容となり、その上、脱税の疑いがある470億円という株取引で得られた巨額利益にも一切目を向けようとしなかった品田裁判長には、裁判官としての真実を追求しようとする姿勢が全く感じられない。多くの国民には裏工作があったとしか映らない〗

〖鈴木は刑事事件の被告人であるために表面に出られなくなったことを逆手に取って、裏でFRを支配しながら第三者割当増資やユーロ債の発行を画策し、ペーパーカンパニー名義で莫大な利益を挙げていた。この元手資金も合意書に基づく株売買の利益金からA氏に内緒で横領したものだったのだ。天野氏は会社の行く末を考え、鈴木による会社への関与を排除しようとしたことで、鈴木と諍いが絶えなくなっていたようだ。鈴木もA氏への裏切りに気付いていたかもしれない天野氏を疎ましく思っていた事は周知の事実だった。鈴木は霜見を使ってスイスにJOFというファンドを組成させ、その名義でクロニクル(旧FR)の新株を購入し、FRの時と同様の手段で利益を上げ、ペーパーカンパニー名義で大株主にもなった。天野氏はその鈴木の動向も詳しく知っていた。クロニクル(天野氏)はシンガポールに三つのファンドを組成した事を発端に証券取引等監視委員会(SEC)からマークされて告発を受けた。そして天野氏個人への資金流用があったとして勧告を受けたが、専権事項とはいえ天野氏が独断でシンガポールにファンドを組成する理由が見つからなかったために、社員間では鈴木が天野氏の名前を利用してやった事ではないかとの疑念が持たれた。そんなことがあってしばらくして天野氏が死亡した。これにも鈴木の関与が疑われたが、これも当然の成り行きだった〗(関係者より)

〖宝林株の購入が決定した後の鈴木の行動を振り返ってみると、購入翌日に金融庁に提出した大量保有報告書で購入資金の出所について紀井氏の名前を無断で使ったことから見ても、鈴木の最初からの計画的な悪行の全容が見えてくる。西は、未決で保釈中の鈴木を出来るだけ表面に出さず、A氏への資金援助の依頼も自分で動いた。そして西は宝林株取得資金3億円もA氏の協力を得たが、鈴木は宝林株決済後の受け皿としてペーパーカンパニー3社を準備した。ここからが鈴木の計画の始まりだった。旧知のフュージョン社の町田と謀って3社のペーパーカンパニーを用意し、杉原正芳弁護士を常任代理人に就任させた。恐らくこれも町田の手配だったと思う。町田は何故か宝林株決済日に株券の受取りにも立ち会っていた。鈴木は、A氏の関与を隠す為に杉原弁護士に指示して、金融庁への大量保有報告書に紀井氏からの借入金として記入させて届けた。この届出書のコピーは証拠書類として残っているが、鈴木は裁判で「杉原弁護士にはあった事も無い」と嘘をついた。宝林株購入資金についても証言を三転四転させ辻褄を合わせようとした。法廷での鈴木の主張や証言を見ていて、裁判官達は鈴木の本性を見抜けなかったのだろうか。裁判官達がこの時点で鈴木の人間性を看破出来ていたなら、この裁判は短期間で決着がついていたはずだ〗(関係者より)

〖最近はツイッターなどでも、不当判決に対する怒りの投稿が見受けられる。裁判官の判断は一般常識とはかけ離れているようだ。しかし鈴木の裁判は酷すぎる。裁判官による被告側を贔屓している裁定が露骨過ぎる。担当した品田裁判長には批判だけでなく被告側との談合が強く疑われている。被告側の望み通りの判決を下した品田裁判長は申し開き出来るのか。この裁判は再審でやり直さないと誰もが納得しないのは当然ではないか〗

〖西は、鈴木から合意書破棄の報酬分10億円のほかに、株売買の利益配当分の一部30億円を受け取っていた。それが何時だったかは定かではないが、香港に行く前に妻に語っていたから、それ以前だったことは確かだ。西も相当なワルだ。30億円もの大金をA氏に返済もせずに何に使ったのだろうか。西もA氏と鈴木に内緒で株式に投資していたようだが、宝林株後もA氏が援助し続けていた買支え資金は全て西に渡していたようで、西は宝林株後の買支え金を自分の投資資金に流用していたのではないかとさえ思う。その額は相当な額に上ったように思う。西がこの世にいない今となっては、事実は解らないが、西が遺言書にも書けなかった事実の一つがこの事だったと思う。西は死んでからもA氏を裏切っていたクズだった。息子の内河陽一郎や西の奥さんが自分宛ての遺言書をA氏に見せない理由が分かった気がする〗(関係者より)

〖品田裁判長は、A氏が鈴木に預けた販売委託の超高級時計やピンクダイヤ、絵画をA氏に戻すように言わなかったのは何故なのか。FRの役員だった天野氏のサインのある念書や西が鈴木の代理人として書いた販売委託に関する確認書は証拠品として残っている。品田裁判長の見解は不条理なものであり、仮に100歩譲って販売価格が経済的に不合理であったとしても、原価を切っていたのは鈴木を助けるためだったことは事実なのだ。販売委託代金の清算もされず商品が返還されてもいない事を無視して、裁判を終わらせることは有り得ない事だ。それを証拠に鈴木は販売委託として持ち出した直後に超高級時計3セットを知人に担保として預け6億円で現金化していたではないか。品田裁判長は原告関係者に被告との癒着を疑われても仕方がない事をしている〗(関係者より)

〖A氏は「合意書」に基づく株取引の契約を守り、株の買支え資金として出し続けた資金は207億円に上った。裁判では品田裁判長が「合意書」契約自体を認めなかった事で、この巨額資金についても問題にしなかった。A氏にとって全て損失額となってしまったこの金は、鈴木が株式市場から奪った詐欺であるのに、品田裁判長は不問にしたのだ。被告側との不適切な関係を疑われて当然だ〗

〖裁判で、鈴木の発言に嘘が多い事は明らかだが、裁判官が嘘を真実だとして認めるのであれば裁判は成り立たない。裁判官は鈴木の主張に対して無理に辻褄を合わせるようにして事実を歪曲し、何の疑問も持たず追及もしなかった。こんな不可解な裁判がこのまま隠蔽されてしまっては、鈴木の様な悪党がのさばる世の中になってしまう。これでは裁判所の存在価値だけでなく信頼も無くなるのは当然だ〗

〖刑事事件で検事が起訴する場合は、何人もの人が容疑者の周辺を捜査して逮捕拘留に至り、拘留期限内に立証して検察庁に送り、警察の取り調べ調書を参考にしながら検事が再度取り調べをして起訴するか否かを決める。捜査と自供に問題が無く、起訴されれば99.9%有罪になると言われている。有能で正義感の強い弁護士の中には99.9%の壁に挑戦する弁護士も稀にいるようだが、刑事裁判は報酬が少ないため関わりたくないと考える弁護士が多いと聞く。民事裁判は、原告が弁護士に依頼して訴状を提出することで裁判が開かれる。逮捕も無ければ拘留もされない。まして警察が取り調べることも無い。裁判官が訴状を読んで当事者の弁護士達の論争を聴きながら証拠書類を検証して判決を下す。裁判官が人員不足のために時間をかけず「和解」を勧めることも多いらしい。和解も担当件数にカウントされるので、できれば和解で終わらせたいと考える裁判官が多い。従って民事裁判は国策裁判を除いては緊張感が少なく、裁判官も他人の金銭的な損得に関することに関わりたくないのかもしれない。この裁判の様に「とんでも判決」を下すことに、さして責任を感じていないというのが実情ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(79)

〖三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引に関して、利益を上げる為には、株価が高値を付けないといけない。その為にA氏から株の買い支え資金の投入が必要不可欠だった。鈴木はこの事を承知してA氏に懇願して了解を取り付け「合意書」を作成したはずだ。ところが契約通り利益金を払おうとしない鈴木は、最初から詐取するのが目的だった確信犯だ。長谷川元弁護士によるほぼ全て虚偽の構築に乗った鈴木は、あれだけ助けられた人間に対して度の過ぎる裏切りをした。品田裁判長も証拠類を精査もしないで長谷川の虚偽主張をそのまま認めたような事件で、絶対に許されない。永久に残る事件である〗

〖長谷川元弁護士は鈴木と知り合い、破格の報酬を提示して弁護を引き受けるようになったが、それが不運の始まりだった。鈴木とは一蓮托生の関係となり、親和銀行事件の裁判からA氏との裁判まで鈴木の為に暗躍した。そして挙句の果てに弁護士資格を返上せざるを得なくなった。ネットニュースでは悪徳弁護士のレッテルが拡散し、一人息子の家族にまで迷惑を掛けるだけでは済まず、史上最悪の弁護士として永久に名を残すことになる。このままでは、子孫の人生に大きく影響することは間違いない。自分たちから再審を申し出るべきだ。それとも鈴木を説得して謝罪して和解しなければ、鈴木や長谷川の関係者は永久に後悔することになるだろう、それは長谷川の責任だ。鈴木にA氏に謝罪することを勧めるべきだ。A氏側と鈴木の戦いはこれからが本番だという事を肝に命じるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の悪事の手口には呆れてしまう。コイツほど人の親切や思い遣りに感謝しない人間はいない。人道をはずして生きている奴を外道というが、鈴木は外道にも劣る悪鬼だと思う。悪鬼の心を持つ奴には天誅を加えるしか方法はない〗

〖鈴木の情報はサイトやYouTubeで世界中に配信されている。1000億円以上という資金を海外に隠匿しているが、これからは国税局に限らず色々な方面から狙われる事になるだろう。海外に在住していれば尚更だ。今までは資本家を狙って金を騙し取っていたが、今度は立場が逆転して狙われる羽目になるだろう。今までのツケが回ってきたという事だ〗

〖この裁判は、鈴木がA氏に借金を返済し、株投資を始める際に交わした合意書に記載した約束を守ったか否かの争いである。結論を言えば、鈴木は借金を完済せず、合意書の約束は反故にしたままになっている。裁判では鈴木は辻褄の合わない事ばかりを主張し、自分勝手な発言を繰り返した。一方、A氏は提出した証拠書類や証人の陳述書に沿って真実を述べ、鈴木から被った損害金の支払いを請求した。裁判の判決はA氏の請求を認めず、鈴木の嘘の主張が認められた。この誤った審判はなぜ起こったのか。これは、鈴木側弁護士の裁判戦略のあくどい巧妙さとA氏側弁護士の油断、怠慢が勝敗を分けた原因であったが、何より、品田裁判長を始めとした1審(裁判長が2度変わった)、2審の裁判官たちが被告一辺倒の判断をした事と、裁判所の目に見えない強い意向が絡んでいたからではないかと思う〗

〖弁護士にも立派な人が沢山いると思うが、この裁判に登場する弁護士の質の悪さには驚いた。これは裁判官にも言える。難解な司法試験に合格し、勉学に優れていて頭脳明晰な人達ばかりだと思っていたが、それは大きな間違いだった様だ。頭が良いのと人間的に優れているのは全く別だということなのだ。弁護士は、金の亡者が多く、裁判官は出世のためには裁判所組織という太いものに巻かれ上司に諂う。法の番人と呼ばれる人間がこのような為体では、正義は誰が守るというのか〗

〖鈴木の裁判では多くの疑問が指摘されている。担当した品田裁判長の誤審誤判とも言われているが、そのレベルでは説明がつかない。この裁判は意図的に被告側が勝訴するように決まっていたかのようだ。ここまで世間から疑惑の目で見られている以上、再審の場でハッキリさせた方がいいに決まっている。そうでないと、不信感は裁判所全体に及ぶ事になるのは間違いない〗

〖A氏の貸付金返還請求額は25億円だった。品田裁判長はこのうち、FRの名前で書かれた3億円の借用書と販売委託分の7億4千万円を鈴木の債務から除外したが、根拠が全く不明だ。25億円から除外した金額を差し引くと14億6千万円になるが、品田裁判長が認めた25億円とも一致しない。利息や遅延損害金を大雑把に計算して辻褄を合わせたものだと思える。しかし除外した合計金額10億4千万円にも大きな疑問が残る。ピンクダイヤと絵画はA氏、鈴木のどちらの所有物だったのか、販売委託分は何故全額除外されたのか。法律的にはA氏の債権から除外する根拠が見つからない。品田裁判長の偏見と独断としか考えられない。この裁判はこの辺から既に誤審が始まり誤判につながっている〗

〖FRが創立され、上場会社になるまで鈴木と苦労を共にしてきた天野氏は、突然死亡した。新宿の京王プラザホテルの一室で死亡していた天野氏が何故自宅で急死したと会社(当時はクロニクル会長)は発表したのか、変死だったという周囲の人間の証言に警察は自殺として処理したのだろう。鈴木が親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の判決を下され、FRの代表権を含む取締役と大株主の立場を剥奪された後を受けて天野氏はFRの上場会社としての立場を守る為に必死で頑張った人間だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(78)

〖裁判官が抱える事情として、定年退職後の就職先が懸念されている。法の番人である裁判官は、辞めたら潰しが利かないという事だろう。定年後の選択肢が狭い中で、大手弁護士事務所は同じ法律の専門職とあって最も望まれる就職先になっている。そういう絡みから裁判で手心を加える事もあるようだ。鈴木の裁判でも、そのような裏事情が無きにしも非ずではないか〗

〖品田裁判長の販売委託に関する判断はA氏に莫大な損害を与える結果となった。「経済的に不合理」「客観的な説明が無かった」という理由で7億4000万円のA氏の債権を認めなかったのは認識不足で片づけられるものではない。多少でも宝石業界を知る人間にとっては「とんでも無い判断」という事になる。鈴木にはこの商品を売却する当てもなく、資金繰りをする道具でしかなかったのだ。鈴木にとっては、委託価格は幾らでもよかったのだ。その鈴木の企みを見抜けなかった品田裁判長の洞察力は余りにもお粗末だった。この商品は返還されることなく清算もされていない。品田裁判長は鈴木の「盗人行為」を手助けしたのだ〗

〖鈴木の法廷での嘘発言には無理や矛盾が多かったが、何故かこのムチャクチャな嘘が真実として認められてしまった。逆にA氏の主張や提出した証拠書類は殆どが否定された。これは明らかに不公平、不当な裁判だ。裁判官は意外に傍聴席の目を意識していると言われるが、この裁判を傍聴していた第三者も鈴木の主張が三転も四転もしていることに不審を抱いたに違いない。こんな不正極まりない裁判をこのまま見過ごしてはいけない〗

〖今回の裁判で原告側が提出した多数の証拠に比べ、鈴木側が提出した物的証拠は平成11年9月30日付で作成された「確認書」の1点で、FR社の監査の為に鈴木から頼まれて便宜上作成されたものを鈴木は悪用して、債務完済という虚偽の証拠として提出した。これに対して同日付で西が「便宜上作成したものである」と書いた別の「確認書」と借用書があるので、こんな嘘が通る訳はなかった。しかし、品田裁判長の裁定は、これ以外は被告側に極端に偏向していて、被告側との不適切な関係が疑われているのは当然だ〗

〖ネットニュースの威力は驚くべきものだと思う。取材陣がこまめに取材を続け、長い間取材をしながら記事の掲載を続けて来たことで、読者の信頼を得て益々拡散しているらしい。最近ではYouTubeでも取り上げられさらに話題になっている。鈴木はネットニュースを甘く見ていただろうが、世の中の悪を暴くために真実を伝え続けることがどれだけの人の心を掴んで離さないものかを知るべきだ。この鈴木義彦とその一派(弁護士たちや裁判官)の悪党達を世間に訴えて公正な審判が下されるべきだ〗

〖品田裁判長は、この裁判が再審され、公に誤審誤判だと判定されても何の罰も受けないのだろうか。裁判所の意向(?)も踏まえた判決を下した品田裁判長は、裁判所内で称賛されているのか。それとも一人で汚名を被って人事的な処罰を与えられるのだろうか。我々にとって一番大事な事は、この裁判は裁判所が再審申立を受理せず、公正な裁判とみなして真実を隠蔽し、もみ消さない様に監視していくことだと思う。過去も現在もこの様な不当な裁判で泣き寝入りしている人が大勢いると思われる。ここまで大きな裁判を度の過ぎた異常な誤判は世間が許す訳はない。これを機会に裁判所の暴挙と組織腐敗を糾弾するべきだ〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、宣誓した証人以外、偽証罪に問われない事を利用して、嘘八百を書き並べた「質問と回答書」(乙59号証)を創作し、弁論にも使って滅茶苦茶な裁判となってしまった。長谷川が弁護士として最低最悪の手段を使った行動は、厳粛な裁判を愚弄する卑劣極まりない行為で、永久に残るものである〗

〖木を見て森を見ていないとか、葉っぱを隠すなら枯れ葉の中という表現をする事があるが、品田裁判長にはこの様に感じさせる裁定が多い。事件の原因や背景を一切見ようとしなかった。裁判長がこの様な思慮の浅さでは公正な判決を下すことは出来ない〗

〖刑事事件で弁護士が「被告人は神経耗弱状態で正常な判断力が無かった」と弁護し、減刑を狙う事が多々あるが、この裁判の和解書締結時の鈴木の心裡留保とよく似ている。図太くて他人を陥れて来た鈴木が、この様な精神状態になる事は到底考えられない。鈴木側弁護士の浅知恵と鈴木得意の「被害者ぶった芝居」であったことは明らかだ。品田裁判長は被告側の術中に嵌ったように見せかけて「心裡留保」を支持したが、本来はこれほど無能な裁判官ではなかったようにも思う。この裁判には品田裁判長がそのようにせざるを得なかった裏があったように感じる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(77)

〖A氏と懇意な関係にあった西は、鈴木と出会う前からA氏に会社の資金繰りを始めとして100億円を超える支援を受けていた。それだけ世話になりながらギャンブルや女性関係に浪費する等やりたい放題やっていた。そんな西が鈴木に裏切られ自殺する羽目に陥った。鈴木は青田に指示して反社の人間を使い、西のびこうをつづけさせた。異常過ぎる人間だ〗

〖鈴木がA氏に払った25億円のうち、15億円は品田裁判長の独断で債務返済金として処理されたが、それを裏付ける証拠と根拠は皆無で、A氏側が到底納得できるものではなかった。そもそも鈴木の債務額を25億円としたのは品田の身勝手な独断なのだ。A氏の鈴木に対する貸付金は当初の約束通りに計算すると60億円以上(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算)になっていたが、西が鈴木から30億円をもらっていたので「今後、株の利益配当金が大きくなるので25億円に減額してやってくれませんか」とA氏に懇願し、25億円に減額することを承諾したものだった。平成14年6月27日に鈴木が作成した15億円の借用書は西に合意書破棄の礼金として10億円払った分をA氏への返済とした。さらに同年12月24日に鈴木がその返済金として10億円をA氏の会社に持参したので一旦A氏は債務の返済金で処理したが、その後に返済金ではなく株式売買での利益配当の一部であることが判明した。鈴木は口から出まかせでその場を繕うことばかりに終始した〗(関係者より)

〖この裁判は弁護士の力量と裁判に対する姿勢が勝敗を分けたように思う。被告鈴木の弁護人の中で、平林弁護士は裁判を混乱させるばかりで弁護人の用をなさない弁護士であったように思うが、鈴木が有罪刑を受けた親和銀行事件の弁護もしていた長谷川元弁護士は、民事訴訟の弱点を熟知していて、強引と言える裁判戦略を用いて裁判官を翻弄し、判決を鈴木有利に導いた。一方、A氏の弁護人の中本弁護士は有利であるはずの訴訟を自らの準備不足と消極的な弁護で反論の機会を悉く逃し、長谷川元弁護士の大声による恫喝に委縮して、真面な弁護が出来ずA氏を敗北に導いてしまった。特に控訴審では、長谷川は一審の勝訴で鈴木からの裏での報酬にを多くするためか、自身が所属していた土屋法律事務所の弁護士を大量動員したが、それに怯えたのか中本弁護士の弁論はわずか1分足らずで蚊の鳴くようなか細い声となり、裁判官には届かなかった。一審が敗訴になったのは中本と戸塚の両弁護士の油断と消極的な姿勢が招いた結果だった〗(関係者より)

〖この事件で鈴木がA氏に支払ったとされる25億円には多くのカラクリが仕込まれていた。まず平成11年7月30日、宝林株での利益を15億円とA氏に虚偽報告し、西に全額を持参させ、A氏には合意書で約束した配当金として5億円を支払い、鈴木と西の配当分5億円ずつを2人の債務の返済金の一部として支払ったことにA氏は2人が約束を守ると思ったようだ。そしてA氏は2人に心遣いで5000万円ずつ、合計1億円を渡した。しかし、後日、15億円は鈴木の狡猾な企みだったことが露見する〗

〖西は志村化工株価操縦事件で東京地検に逮捕されたが、事件の主犯格として目を付けられていた鈴木は西が罪を被る事により逮捕を免れていた。西の逮捕前に鈴木は土下座して自分の名前を決して出さないように懇願し、西の保釈後は切り捨てにかかったのだ。自分の保身だけを考える自分勝手で性根から腐った人間だ〗

〖平成11年9月、FRが決算月を迎え、西は鈴木に依頼されて、監査法人の決算監査を逃れるために鈴木の借入金の証としてA氏に預けていたFRの約束手形13枚を監査が終わるまでの間一時戻して貰うためにA氏を訪れた。A氏は前年も鈴木が親和銀行事件で逮捕拘留されていた為、西と天野氏に頼まれて手形13枚を一時戻してやった事があったので、今回も協力してやったが、今回は「債務不存在」の確認書の手交を頼まれた。訝しく思ったA氏は西に即答しなかったが、西が「あくまでも便宜上の書類で、私もそれを証明する確認書と借用書を差し入れますので何卒お願いします」と懇願した為、腑に落ちないながらも鈴木の要請に協力した。鈴木からも「無理を言って申し訳ありません。ご協力に感謝します」と電話があった。常識で考えると、鈴木本人が来て頼むべきことだが、何故かこの日は西が1人で来ただけであった。これは悪事を企んでいる時の鈴木の常套手段だった〗(関係者より)

〖鈴木は、約束手形13枚の現物と、あくまでも便宜上という事で手交してもらった「確認証」が手許にある事を盾に取り、裁判では「A氏への債務は完済した」と主張した。その上、便宜上の確認書を受領した日に西に15億円の現金を返済金として持参させたと嘘の主張をした。確認書は裁判を通じて鈴木が法廷に提出した唯一の物的証拠だったが、これは事実とはかけ離れた嘘だった。A氏の鈴木に対する債権は元金だけでも28億円であった。手形13枚分の金額は合計約17億円であり、差額の債務は借用書と販売委託代金だったが、鈴木は、手形以外の借用書や念書は回収漏れで債務は全て返済したと辻褄の合わない主張を繰り返した。しかし、品田裁判長は7月に西が持参した宝林株の利益金の一部15億円を強引に鈴木の債務返済金にしてしまい、しかも返済日は7月から9月にかけてと曖昧な裁定をして鈴木の債務返済としてしまった。7月30日の15億円が合意書に基づく利益配当だという事を隠す為の苦しい嘘だったが、品田裁判長は合意書を無効とする判断をしたために、鈴木の出鱈目な嘘を認めてしまった。こんな裁判官が実在するのか。信じられない〗

〖平成14年6月27日、A氏と鈴木、西の3人が鈴木の債務の返済について話し合った。その時の鈴木の債務は減額を重ねて25億円になっていた。25億円の借用書を作成する時になって、鈴木は「西さんに社長への返済金の一部として10億円渡しています」と言い出した。A氏が驚いて西に確認すると、西も戸惑いながら渋々認めた。これは、後日鈴木の嘘だったことが明らかになったが、この日、鈴木は15億円の借用書を差し入れた。この借用書には確定日付印が押されているが、鈴木は裁判で「この日はA氏に会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」と通用しない嘘をついている。品田裁判長はこの事を追及せず無視したが、さすがに認定はしなかった。鈴木はこの15億円を年内に支払う事を理由に10億円に減額してもらい、12月24日に紀井氏を同行してA氏を訪れ10億円を支払った。品田裁判長はこの10億円と平成11年に支払った15億円を合計して鈴木の債務の返済金と認定した。無茶苦茶な話だ。この裁定を公正だと考える人は誰一人いないはずだ。鈴木は、この時も10億円の出所を疑われない様に「スイスの投資家を騙して作った金」と言い訳をしていた。鈴木の悪知恵は留まる事がなかった〗

〖稀代の悪党である鈴木に法の裁きを受けさせる絶好の機会であったはずの裁判で、品田裁判長は何ひとつ鈴木の悪事を認めようとしなかった。原告側の十分な証拠があるにも拘らず、検証もしないで下された不当判決は、疑惑の裁判として大きな波紋を呼んでいる。YouTubeの配信を受けて、これから益々、裁判に対する疑義が広がる事は間違いないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(76)

〖裁判官による手抜き裁判が横行する背景には、裁判の事件処理数が出世の評価対象となっている為に、手抜きに等しい杜撰な裁定で判決を下す裁判官が増えている実態があるようだ。これは余り表沙汰にはなっていないが、今ではAIソフトを利用する裁判官が主流になっているようで、裁判所も組織として推進している。これからは今まで以上に人間味の無い判決が増える事が危惧される〗

〖高裁の野山裁判長と地裁の品田裁判長は、どんな関係なのだろうか。A氏は1審の判決を当然不服として控訴したが、控訴審では真面に審議した形跡がなく、誤字脱字の訂正に終始した。そして「1審で審議が尽くされた」と品田の判決を全面的に支持し控訴を棄却した。1審は約3年を要したが、判決は明らかな誤りであって充分に審議したとは決して言えない、というより品田の独断と偏見が際立つ誤った内容だった。1審2審共に裁判所の意向が働いたとしか思えない〗

〖鈴木はA氏の協力で宝林株の購入契約が成立した時期に、A氏に内緒で紀井氏と茂庭氏の2人をスカウトしている。紀井氏がスカウトされた条件は「儲け折半」というとんでもない好待遇だったが、茂庭氏もおそらく同様の条件で誘ったものと思われる。2人は元証券マンで、特に茂庭氏は自主廃業した山一證券の海外事業を担当した責任者だった様で、本社の不良債権飛ばしに注力したようだ。鈴木は2人にA氏の存在を隠していて、合意書締結も話していなかった。紀井氏には高値での売り抜けを担当をさせ、茂庭氏にはペーパーカンパニーを管理させ、利益金の海外への移動も任せていたようだが、2人が情報交換をしない様に別々のオフィスで仕事をさせていた。合意書を締結した時点で鈴木はすでに約定に違反していた〗(関係者より)

〖今回の詐欺事件の首謀者である鈴木は、株取引を利用してA氏から騙し取った470億円の巨額資金を海外に流出させ運用し、今や隠匿資金は1000億円を超えると言われている。恩人であるA氏に対して罪の意識を感じていれば、膨らんだ資産から返すべき金を返せるはずだった。鈴木はどこまで強欲なのか。これ以上恥を晒して生きるより、全てを清算して残された人生を生きていった方がいいだろうが、鈴木は誰もが当たり前に感じる恥を恥とも感じない忘恥者で冷血人間だ〗

〖鈴木は、名目はともかく25億円をA氏に支払った形になっているが、何処から調達した金銭だったのか、裁判ではほとんど解明されなかった。この時期、鈴木が自由にできる金などなかったことは誰もが知っている事だった。品田裁判長はこの25億円を鈴木の借入金返済と勝手に判断したが、不思議な事に金の出所については一切問い質さなかった。裁判官として厳しく追及していれば、鈴木が合意書に基づいて株売買をしていたことが判明するきっかけになっていた。品田裁判長の裁定に大きな疑問が生じるのは当然だ〗

〖品田裁判長は当然、事件の流れを把握していたと思うが、発生したものごとの上辺だけを見て、その流れである経緯や事情を見ようとしなかった。裁判官としてはあるまじきことだと思うが、故意にそうしたのではないだろうか。仮にも裁判長という地位にある人間が犯す間違いではないように思う。誤審誤判であっても裁判を終結させなければならない事情があったのではないだろうか〗

〖鈴木による「合意書」に基づく株取引の詐欺は、宝林株の取得が発端となるが、3億円の取得金を出したA氏の痕跡を消す為に、杉原正芳弁護士に指示して金融庁に報告する大量保有報告書に、A氏ではなく紀井氏の名前を無断で記入し提出した。この時から鈴木は株取引による利益を独り占めにする計画でいたのが明らかだった。鈴木という奴はとんだ食わせ者だったという事だ。鈴木は、金欲が異常に強く、自分の欲を満たす為には自分勝手な嘘をつき、残忍で冷酷なやり方も平気でする。人間の貌をした獣に等しい悪党だ〗

〖裁判官達はこの裁判を担当するに当たって、親和銀行事件の資料を読んでいなかったのだろうか。この事件は、鈴木と青田が仕組んで親和銀行の頭取にハニートラップを仕掛けてスキャンダルを作り上げ、それをネタにして親和銀行から総額で100億円以上の不正融資を引き出した事件だ。親和銀行を強請っていたのは総会屋と関西の大物暴力団組長だった。鈴木は彼等と組んで親和銀行を救う振りをしてマッチポンプで不正に引っ張った融資金を彼等に横流しをしながら総額で100億円以上という莫大な不正融資をさせた。いくら資金繰りに窮していたと言っても、人間として最低の方法で銀行を罠にかけた事件の主犯が鈴木だったのだ。この事件の資料を読むと、鈴木がどんな人間か推測が付くはずだ。訴外事件であったとしても鈴木という人間を知る為には十分に参考となる事件だった。品田裁判長を始めとする裁判官たちは大事な事前調査を怠った事になる。親和銀行事件で鈴木に判決を言い渡した裁判長は鈴木に対して相当厳しい言葉を言い渡したようだ。そんなことは裁判資料を見れば分かる事だったのではないだろうか。この裁判は不自然なところが多すぎる。裏に何かがある様に思えてならないという意見は膨大にある〗(取材関係者より)

〖鈴木の和解書締結後の言動は正に悪党鈴木の真骨頂だと言わざるを得ない。和解書を実行するための準備だと見せかけてA氏と連絡を密にし、支払い方法の打ち合わせまで何回もした。穿った見方かも知れないが、香港事件の事もあって香港に隠匿している利益金の事がバレテいないかを探っていたのだと思う。それが大丈夫だと確信した後に突然A氏に手紙を出し、西と紀井氏の裏切りを理由にして和解協議の白紙撤回を伝えてきた。そして、A氏と直接話し合う事を避けるために、平林弁護士と青田を代理人に指名し、自分は姿を消してしまった。平林とA氏の代理人は数回会い、その後A氏と3人で面談した時に、平林は「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。50億円にして戴けたら鈴木はすぐに払うと言っているので」とA氏に持ちかけたが、A氏が平林に「全容をご存知ですか」と問いかけると、平林は「大筋は聞いている」と言うので、買い支え資金のことを理由に断った。この事や習志野一家の総長との面談を否定していないだけ、長谷川弁護士と違って虚偽は少ない方で、「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽の構築についても「私は関係していないし、知らない」と言っているくらいだ。裁判では、「和解書は監禁され脅迫されて署名させられたもので、自分の本意ではなかった(心裡留保)」として無効を主張して和解にもせず、品田裁判長に認めさせた。長谷川の悪辣さと悪知恵は天下一品だと思う。誰もがこんな極悪弁護士を赦すことは絶対にない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(75)

〖鈴木の事件を詳報する、インターネットでの配信は、今ではサイトに限らずYouTubeの配信も加わり、鈴木達も驚愕しているのではないか。やはりサイト以上にYouTubeの方が受けるインパクトが大きな印象がある。見た人の誰もが共感を覚えている事だと思う。特に裁判に関しては大きな問題を抱えており、品田裁判長に対する疑惑をこのまま放置することがよほど裁判所が受けるダメージは大きいと思う。この機会に膿を出し尽くして、国民からの信頼回復に努める事が最善策だと思う〗

〖株取引に関する合意書が品田裁判長の判断で無効にされた経緯を振り返ると、A氏が納得できなかったのは当然だと思う。鈴木と西は宝林株購入をA氏の協力で実現できたが、宝林株を売却するにあたって肝心の株価が上昇せず、株価を買い上げる資金の調達に東奔西走した様だが、不調に終わった。購入資金も含めて2人には資金調達できる信用も人脈もA氏以外には無かった〗

〖西はFR社と自身の資金繰りで窮地に陥っている鈴木をA氏に紹介した。その際に西はA氏や関係者に「助けてやって下さい」と言って紹介したが、その当時のFR社の救済には少なくとも数十億円という高額な金が必要である事は西も承知していた筈だ。その上で、数十億円の金を出して鈴木を助けてやって下さいと言う西も感覚がずれているとしか思えない。西は鈴木の保証人となっていたが、明らかに自分の資金繰りのためにも便乗した感は否めない〗

〖裁判で鈴木はA氏への債務だけでなく株取引に関わる全てを否定して無効を主張した。合意書締結までの経緯と背景を考えると、そんなことが通用する筈がないにも拘わらず品田裁判長の裁定は合意書無効となった。その理由として挙げたのが「扱う銘柄が特定されていない」とか「締結後7年間もの間3人で株売買に関しての話し合いが無かった」等という事だが、これも精査すれば分かることだが、鈴木は西を前面に出し隠れようとしていたが、この間も何回か会っていることが判明している。品田裁判長はその点だけを見ても経緯と背景を理解しようとしなかった。これは明らかな偏見と独断による間違った判定ではないか。合意書は法に照らしても何ら間違っていない契約書だった〗(関係者より)

〖被告側が提出した和解書作成前後の経緯を記した陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」と題する陳述書(乙59号証)は、鈴木と長谷川弁護士の見識を強く疑う作文であった。乙58号証は和解書の無効を主張するものであって、平林弁護士の出鱈目な論理を述べたものであった。内容は「和解書は脅迫と監禁の中で行われ、被告は平常心を失い、恐怖感でその場を逃れるために自分の意志ではない内容の書類に署名押印をした(心裡留保)」として和解書無効を主張した。品田裁判長はこれを認めて「和解書無効」の判断を下した。これも法的な根拠は一切ない事を品田裁判長は支持したのだった。陳述書を作成した平林弁護士と乙59号証の長谷川弁護士の無茶苦茶な虚偽構築、それを認めた品田裁判長の一方的な裁定に開いた口が塞がらない〗

〖裁判官には法律に関する知識は勿論、公明正大で鋭い洞察力が求められる。裏付けられる証言、証拠以外からでも被告の嘘を見抜かなければならない。それでも裁判官も人間である以上、誤審誤判はあり得る事ではあるが、品田裁判長の判断は明らかに胡散臭い。判決文にも被告側を擁護している様相が窺える。江戸時代の川柳に「役人の子はにぎにぎをよく覚え」というのがあるが、昔から袖の下は無くならない。出世欲に駆られた品田はどうだったのか〗

〖何事でも鈴木と西はA氏に縋るしかなかったのだ。株取引の現場でも結局はA氏に援助を願い出た。鈴木は必死になってA氏の了解を得るために説得して援助してもらえることになった。今までの借入金を全く返済していなかった2人がA氏に安心感を与えるために考えたのが株取扱に関する合意書だったのだと思う。買い支え資金を援助してもらうためには、条件を提示するのが当たり前のことだ。A氏は2人の成功を期待するだけで特別な条件を要求しなかったが、基本的な取り決めは必須だった。株取引の実務は鈴木と西が担当することを前提として、利益が出た時の配当分配は決めておくのは当たり前だった。その時、その時の相場状況を見ながら銘柄の選定は2人に任せ、売買の経緯報告は2人が銘柄ごとにその都度することで合意して、3人が署名押印して合意書を締結した〗(取材関係者より)

〖「質問と回答書」(乙59号証)は民事裁判史上最悪と言えるものではないだろうか。全てが虚偽に基づいた陳述というあまりの酷さに、作成した長谷川元弁護士の悪賢さには呆れ返ってしまう。この陳述書は裁判の終盤に提出されたものだが、鈴木の側近であった天野氏や西が既に死亡していて、この世にいないことを利用した悪辣極まりなく、品位のかけらもない陳述書だ。A氏を誹謗中傷し名誉棄損する表現を繰り返し、A氏に対する裁判官の心証を悪くするための作文だった。品田裁判長は乙59号証について自分の考えを示さなかったが、A氏と反社会的組織の関係を捏造して中傷した部分については判決文に深刻な悪影響を及ぼしたと思う〗

〖裁判官は、確定日付があって本人の自署名入りの借用書であっても本人が「その日は会っていません。そんな借用書は書いていません」と嘘をつくような人間を信用する事があるのだろうか。品田裁判長への疑念はこういうところから始まるのだ。普通ならば、A氏側が提出している証拠を鈴木に提示して嘘を戒めるのが裁判官の責務ではないのか。品田裁判長の判決は鈴木の不利になるような証拠を故意に無視したものだった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(74)

〖長谷川弁護士は、鈴木とは親和銀行不正融資事件や山内興産の事件から深く関わっており、悪徳弁護士である長谷川にとって、蛇の道は蛇の如く鈴木が引き起こした悪事を弁護するのを得意としているように映る。鈴木の裁判自体が鈴木側と裁判官との不適切な関係を疑われているのも、長谷川が裏で手を回し、裁判官とのルートを使った可能性も多く投稿されているようだ。それに長谷川の報酬は大部分が裏金のようだ〗

〖鈴木は、そもそも法律を守ろうとする認識がない。自分の目的を成し遂げることを考えると、違法行為で押し通した方が手っ取り早いと考えているのだろう。盗み、略奪、騙し、脅かし等、犯罪のデパートの様な人間を法律で裁くだけでは被害者の気持ちは収まらないと思う。鈴木はそれほどの大悪党なのだ。これは鈴木を裁判で厳しく裁けなかった裁判所が責任を取るべきだ〗

〖鈴木は自分の本能の赴くままに他人を裏切り、騙す。感謝や詫びの心を持たないような想像の範囲を越える悪辣な奴だ。しかし、いつまでもそんなことが続く訳はない。同じ手口も二度と使えない時が来ている。ネットニュースやYouTubeは情け容赦なく世の中に拡散して行く。今までに鈴木に踏み台にされた人間たちの怨念も加わって、大きな波となってお前とお前の家族や身内を飲み込むだろう。長谷川や青田も同様だと思われる〗

〖世界は、未だにオミクロン株によるコロナ禍の影響が拡大し続け、抜け出せない状況下にある。その為に日常の生活様式はインターネットを中心とした時代が拡大してYouTube等の利用も急増し、あらゆる分野で影響を与えている。鈴木の事件の真相をテーマにした「総集編」が年明けとともに配信され、今後、鈴木達は降りかかる影響を肌で実感しているに違いない。全て裏切り騙してまで金を奪ってきた鈴木本人が招いた自業自得である事は言うまでもない〗

〖鈴木の金に対する言動には狂気が孕んでいるように思う。少なくとも尋常な神経ではないだろう。1000億円以上といわれる資産を海外に隠匿していても、コロナ禍で自由に行き来が出来ない現状では鈴木も不安で仕方がないだろう。人間は精神状態に余裕がなくなると疑心暗鬼が強くなり、被害妄想に陥ると言われる。鈴木は正にそんな状況ではないかと思う。そんな生活から早く抜け出す方法を見つけなければ、そのうち体力的な限界も来て、家族も愛人も何もかも無くしてしまうことになるだろう〗

〖欲に目が眩むと、物事の先を見据えることが出来なくなる。金があれば何でも自由にできる、周りの人間は自分に諂ってくれる、鈴木はそんな世界を望んでいたのだろう。しかし、人の心は金では自由にならない。何よりお前自身が良い手本だろう。金欲の為に悪魔に自分の心を売って恩人を裏切った。そんなお前を信頼して尽くしてくれるのは家族以外にいないと思う。家族もまた世間の晒しものになりつつある中で家族も金はあっても決してまともな生活はできないだろう〗

〖今、配信中の情報サイトや、特にYouTubeは鈴木や青田、弁護士たちにとって、ボディブローを受けた様な衝撃ではなかったか。自分達が今まで行ってきた悪事が世界中に配信されているとあっては、気が気でしょうがないだろう。今やネット時代であり、一旦悪玉としてインターネット上で情報が拡散するとネットオタク達がこぞって家族構成や居場所を調べ上げる。本人達に限らず家族や身内にも悪影響をもたらす事は避けられない現実となるのだ〗

〖この裁判では、裁判官から「和解」の提案が無かったのは何故だろうか。民事事件で最良の解決方法は「和解」だと言われている。双方の弁護士は、裁判になった時に裁判官から「何故、裁判になる前に和解できなかったのか。余計な手間をかけやがって」という顔をされることが少なからずあるらしい。被告の平林弁護士が訴訟前にA氏に和解を申し入れた様だが、平林自身の失態が原因で和解に至らなかった経緯があったようだ〗

〖民事裁判が進行中に、裁判長の言動に当事者一方との癒着が疑われるような言動があった時点で、裁判を中断して初めからやり直すべきだということにはならないのだろうか。記事内容が事実の証拠がある限り、誰が見ても品田裁判長の裁定に疑いを持つのは当然だ。余りにも被告寄りの誤った判断が多く見受けられる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(73)

〖記事を読んでいると、品田裁判長は特定のイデオロギーに傾倒している可能性があるような気がする。何故ならば、公平公正であるべき法廷で、余りにも自分の独断での判断が多いと思うからだ。裁判長という重責ある地位にありながら、自分の思考と経験値を優先して人を裁くのは裁判を冒涜した行為と言えるのではないか。裁判官としての資質を疑われても仕方がない〗

〖この鈴木という男は、騙しと裏切りを繰り返す、全く信用出来ない人間だ。自分を助けてくれた恩人に対して、計画的に詐欺を働く神経には同じ血が通う人間とは思えない。こんな非道な人間にも家族がいるようだが、人様から騙し取った金の支援を受けていれば同罪だろう。これだけ情報サイトやYouTubeで配信されていれば知らない訳はないはずだ。本来なら悔悛を促し被害者に対して責任を取る事を勧めなければならない。いい加減、この問題を解決しないと悪影響は世界中に拡大するばかりだろう〗

〖社会秩序を守る為に法律がある。そして、社会秩序は一般市民の為にあるが、それで平等な社会が実現できているのか? 悪を封じる事かできているのか? 法律は、鈴木の様な悪党を見逃し、裁判所は誤判に対する責任を取り、再審で正当な判決を出すべきだ〗

〖民事裁判は、嘘の証拠でも辻褄を合わせられれば裁判官は認める。辻褄合わせの上手な方が勝訴するようだ。品田裁判長のように、裁判官が自分の認定した事を正当化するために辻褄合わせをする場合もある。要するに、証拠の真偽は「判決文を作成する時に辻褄を合わせればそれで良い」という事なのか、裁判は証拠が第一のはずだが、品田裁判長の判決は鈴木の前科前歴も参考にせず、証拠も無視している。酷すぎる誤判としか言えない〗

〖鈴木の事件の裁判結果が大きな反響を呼んでいる。事件の規模が大きな裁判だけに多くの問題を孕んでいる中で、何と言っても被告側と裁判長の癒着疑惑が浮上しているのはあまりにも深刻だ。品田裁判長の被告側を擁護する判決が酷すぎる。原告側の証拠類の検証もしないで真実を歪曲した内容ばかりだ。法律の専門家の判断ではないだろう。例えば高級腕時計の委託販売に関しても、鈴木が持ち逃げしている問題を、品田裁判長は委託した販売価格を問題にするなど、意図的にすり替えている。全ては裏で癒着している被告を擁護するためとしか取れない〗

〖裁判官にも様々な人がいるだろう。しかし、民事裁判で当事者の人間としての本質を見ずに、嘘の発言を疑いもせず支持してしまうような裁判官もいるようだ。難解な司法試験に合格しても、試験に合格しただけで満足している裁判官が多いのではないだろうか。裁判所は、そんな裁判官の資格を剥奪するべきだと思う〗

〖鈴木は西から紹介を受けたA氏の人の好さに付け込み、西に舞い込んできた宝林株の買取り話をA氏から金を詐取する為に最大限に利用した。A氏と懇意の関係にあった西を籠絡して株取引で得た利益金を独り占めにし、海外に隠匿する裏切りは、誰が聞いても許せない話だ。それもA氏は鈴木が窮地に立たされていた時に救ってくれた恩人だというから尚更だ。こんな鈴木には必ず天罰が下されるのは間違いない〗

〖格闘技の試合を見ていると、相手の初期動作をよく見て反射神経で攻撃を避けた方が勝利を収めている。世知辛い世の中で生きている国民も、格闘技の様に相手をよく見て付き合う様にすれば騙されることも少なく、裏切られることも避けられるのではないかとも思った。そして相手が死んだふりをしていても「参った」と言うまで攻撃の手を止めてはいけない。甘い考えで油断すると足元を掬われることになる。相手の挙動を観察して心の準備をしていれば危険は最小限に回避できる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(72)

〖鈴木は、自分の身の危険を感じてA氏と会おうとしないのだろうか。A氏が、自分を心配してくれている多くの周囲の人達を説得してくれているお陰で、お前は生きていられることを知るべきだ。A氏の人間関係は広範囲に及んでいると思うがA氏に無断で行動を起こす人はいないと思う。しかし、このままの状態が続くならば、周囲の人達や特に正義感の強い人たちは我慢の限界を超えることになる可能性は十分にあるのではないか。誠意を持ってA氏に謝罪をするしかないが、所詮お前は臆病者で、繰り返し口にしていた「男気」も嘘に過ぎなかった〗

〖品田裁判長は、若かりし頃に裁判官を目指して司法試験に合格した当時は、それなりの正義感と信念を持っていたかもしれないが、そんな初心を忘れ正義に背を向ける出世しか頭になく、被告と癒着する堕天使の様な裁判官に成り下がってしまったようだ。品田裁判長は鈴木の裁判で日本の司法界の信用を大きく失墜させた大罪人である事を分かっているのか〗

〖人間の評価というものは何を基準にしているのだろうか。経済力や権力は評価の対象には及ばず、本当の評価はその人の持つ心の「強さ、優しさ」が基準ではないか。鈴木の様に他人を騙して手に入れた莫大な資産を保有している奴は、評価の対象から排除されるのは当然だ。人の道を弁えない奴は人間と認めてはいけない。そして、その悪銭を使って一時的に権力を掴んだように見えても、それは絵空事に過ぎない事を知るべきだ。鈴木は、それさえも気付かずにのうのうと生きている愚かな悪党だ。「バカは死ななきゃ治らない」ということだろう〗

〖一時はコロナ禍が最悪の状態を抜け出したように見えたが、ウイルスはなかなかしぶとく、ヨーロッパで息を吹き返している。ウイルスと悪は滅びることを知らない。医学と法律の世界はウイルスと悪人との戦いだ。しかし、医学は日々、人命を救う為の研究を欠かさないが、法律は相変わらず難解な表現を使って判例集を頼りにして誤審や冤罪を繰り返している。特に、民事訴訟は理解に苦しむ判決が多い。医師に比べると民事裁判の裁判官は全く責任感が無いとしか思えない。一方で、税金で生計を立てていて退職までの身分は保証されている。この矛盾は国が早急に是正しなければならない大問題だ〗

〖株取引を実行するにあたって、鈴木と西はA氏から株の買支え資金を安定的に出させる為に「合意書」を作成しA氏の説得に当たった際、鈴木は「この株取引が成功しないと社長への借金を返せません」と迫ったというが、この時の鈴木には本気で借金を返す気など毛頭なかったはずだ。この株取引ではA氏からの株価を買い支えるための資金がないと利益を出す事が不可能に近い。鈴木にしてみれば、この「合意書」の締結がどれだけ重要であったか。宝林株を取得した平成10年5月末から合意書締結までの約1か月間、西と鈴木は市場で宝林株を高値で売り抜けようとしたが資金繰りが出来ずに切羽詰まってA氏に頼ったが、A氏を説得する鈴木の必死な形相は、正に強欲そのものの顔であったに違いない〗(関係者より)

〖鈴木のような奴に反省や謝罪を求めても無理かもしれない。裁判で白黒をつけようとしても裁判官の誤判で埒が明かなかった。こんな奴はどこかに拘束して、痛みを伴う手段で生きる意欲が無くなるまで叩きのめすしか方法が無いのではないか〗

〖品田裁判長は、訴外事件とは言え鈴木の質の悪い人間性を示す出来事には一切無関心を装った。裁判は、当事者に対して先入観を持ってはいけないとは言うが、何か意図や思惑があってのことだと感じた。判決を見ればそれは明らかで、しかも、余りにもあからさまだったと思う。鈴木は、親和銀行事件を始めとした金銭に絡む事件では悪事三昧の事をしてきたことは明白だった。そんな悪党の主張の殆どを支持して、庇うような判決を下した事に誰もが品田裁判長の判決をまともに捉えた国民は一人としていないと思われる。万人に分かる説明は一切ないため、強い悪意さえ感じた〗

〖鈴木は、男としても、人間としても全く不甲斐ない。A氏に散々世話になり、土下座して泣きながら「この御恩は一生忘れません」と大感謝しながら、腹の中では上手く騙せたと思っていたのか。和解後にA氏に送った手紙にも「大変世話になりました」とか「男として一目も二目も置く」と賛美しながら、鈴木の行動は全く逆の裏切りばかりじゃないか。このまま改心しないでいると、必ず地獄に落ちるだろう。日本だけでなく、今や世界中の多くの人が、特に鈴木と長谷川を絶対に許さないはずだ〗

〖鈴木が隠匿していると言われている1000億円以上の資産について、これだけネットニュースとYouTubeで拡散すれば、それが脱税を伴う犯罪による蓄財だという真実が世間に伝わるだろう。これに関して監督官庁はどの様な見解をも持っているのか。このまま放置しておくことは職務怠慢だとしか思えない。これ以上鈴木を放置すると、監督官庁も痛くもない腹を探られることになりかねない。もっと大きな問題となって身に降りかかってくるのではないか。今のうちに何らかの手を打たないと収拾がつかなくなる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(71)

〖鈴木という男は、自分で他人を害することはしない用心深い奴だが、金の力で誰かを使って命じる事の出来る冷酷非情な悪党だ。過去にはそういうケースが複数回あった様で、A氏の代理人への襲撃事件を始め、鈴木の周辺で10人前後の関係者が自殺や不審死を遂げ、あるいは行方不明になっている事実があるが、ほとんどは青田経由で習志野一家の幹部に頼んでやらせていたことが強く疑われている〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、全てが耳を疑う内容だ。最初から被告側が勝訴する事が決まっていたかの様な出来レース裁判としか思えない。品田裁判長の被告側を擁護した判断ばかりで、原告の証拠類に対する扱いが杜撰過ぎる。これでは裁判官と被告側の不適切な関係を疑われても当然だと思う。この裁判は担当する裁判官を替えてやり直さなければならない裁判だ〗

〖悪事の秘密は、毛ほどのヒビから発覚する場合が多いと言われる。特に金銭の損得が絡む秘密は尚更だ。鈴木は盤石の態勢を作っていると思っているだろうが、他人に信頼される人間ではないために盤石は有り得ないだろう。お互いの思惑の違いや、ヤッカミ、妬みが絡んでくることは間違いのない事だ。その為に秘密の全てが露見してそれを狙ってくる輩も出現する。そうなった時は全員が金の亡者だけに収拾がつかなくなることは必然だ。その時にはお前の味方は一人もいないはずだ〗

〖鈴木の様な悪党は、自分独りで悪事を実行できない事を知っていて、必ず誰かを唆して味方に引き入れるが、所詮金の力を借りるために長続きはしない。鈴木は他人を仲間に引き入れる時も平気で嘘をついて、相手が驚くほどの好条件を提示するが約束を守ることは一度も無いようだ。質の悪い「人たらし」だという事だ〗

〖平成10年5月中旬頃のピンクダイヤと絵画をA氏に言い値で買って貰い、A氏から現金で3億円を受け取った鈴木は、絵画を後日持参する事になっていたにも拘らず、とうとう持って来る事はなかった。この事件についても品田裁判長はA氏の主張を聞き入れず、鈴木に対してお咎め無しの判断を下している。こんな裁定が有り得るはずがない。誰もが受け入れられない判断で、誤審や誤判で済まされることではない〗

〖裁判での鈴木の主張には何一つ信じられる根拠がない。全てが自分勝手ないい訳ばかりで、それを判決で支持し続けた品田裁判長の見解に対し、裁判官としての資質を疑わざるを得ない。当たり前でない世界もこの世にはあるが、この裁判はあまりにも酷い。裁判所の沽券に関わる大誤判だと思う。再審で公正な判決を下すべきだ〗

〖鈴木の悪事は、時が経っても消えてなくなるものではない。身を潜めてじっとしていても、鈴木には何の解決にもならない。自分が間違っていないと思っているならば、正々堂々とA氏と話し合うべきだろう。鈴木は世界で稀に見る悪党として非難され続け、家族も世間から注目され批判の的になる。それでも1000億円以上と言われる資産を隠匿したまま海外にでも住めば安全だとでも考えているのであれば、この上なく甘い考えだ。検察庁への告発も現実になれば、さらにマスコミ各社も取り上げることになる。1000億円以上という見出しは社会に大きな反響を呼び、世界中を駆け巡る事になる。鈴木の家族や関係者たちの居場所は何処にもなくなる〗

〖犯罪者の鈴木の悪事に加担したとして、現在懲戒請求を受け、その処分を巡って審議中の真っ只中にいる平林弁護士と杉原弁護士について、東京第一弁護士会は一体どういう審議をしているのか、情報開示を頑なに拒んでいる。進捗状況を全く公表しようとしない姿勢は、身内を庇っていると思われても仕方がないではないか。早々に二人から提出されている答弁書ほかの書類を懲戒請求者及び国民に開示するべきだろう。未だに密室談義で決めようとする体質から脱却出来ないままだと、問題が大きくなるだけだ〗

〖鈴木が否が応でも自分の勝手な言い分を通して、A氏に会って謝罪する気がないのであれば、鈴木にとって最悪の事態が訪れることは間違いないのではないか。それは自分でよく考えれば理解できるはずだ。鈴木はA氏に会える最後のタイミングが訪れている事に気付くべきだ。このチャンスを逃せば、お前の人生は終わる。余りにも人の心を踏みにじり過ぎた天罰が下る〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(70)

〖西の言動には、鈴木に比べるとまだ心がある様に思えた。欠けてはいるけど人間らしさが無くなった訳ではなかったのではないだろうか。恩義とか義理というものが心の根っこに残っていたが、鈴木という悪党に良心まで犯されてしまった。所詮、自分の欲に負けて人生で最も恩を受けたA氏を裏切った大悪党で大馬鹿者だ〗

〖YouTubeでは鈴木の第2弾「総集編」が配信されている。稀代の詐欺師として悪名が世界中に拡散している鈴木義彦の、悪辣な裏の顔の全貌が解き明かされている。この男と関わった過去10人前後の関係者たちが自殺や不審死を遂げているが、鈴木が何らかの形で関与している事は想像に難くない。表と裏の顔を使いこなし、善人の富を喰い尽くす卑劣な犯罪疑惑者だ〗

〖金欲というものは、恩を受けた人を騙してでも奪おうとさせる。とにかくその金で自分の欲しいものを手に入れようとする事が根幹となっている。最初は、その気が無くてもカネを手に入れた時の快感が癖になり、恩人を裏切る事にさえ罪悪感を覚え無くなる様だ。鈴木のような奴は盗人としての快感に溺れて死ぬまで罪を犯し続けるに違いない〗

〖警察は事件の解決を任務とする組織でありながら、事件を隠蔽するのも得意のようだが、裁判所まで事件の隠蔽に加担するとは思っていなかった。新聞やテレビで「国策捜査」や「見せしめ逮捕」という言葉は聞いた事があったが、「人の噂も75日」と言われているが、ここまでひどい事件は永久に消滅することはない。過去の事件でも分かるが、ここまでの事件は家族や身内への影響はインターネットの時代では消えることは無い。一部の権力者が世の中の善悪を決めていて自分達の都合の良いように社会を操っているとしか思えない〗

〖西の息子の内河陽一郎は、西が鈴木に宛てた「遺書」を真剣に読んだ事があるのだろうか。今回新たにYouTubeで配信されている「総集編」には、鈴木に対する恨みを綴った「遺書」が報じられているが、息子として父親の気持ちをどう受け止めたのだろうか。自分の頼み事は全て頼んでおいて、今現在もA氏への協力を一切拒んでいるようだが、「遺書」を読んで、鈴木に一矢を報いようという気概はないのか。男として情け無い最低の奴だ〗(関係者より)

〖鈴木の虚言癖は見境も無く続いている。真偽という観念を持たない極悪人だ。これだけ嘘をついてきた人間の周囲にはどの様な人間が集まっているのだろうか。お互いが金欲のせいで疑心暗鬼になり、戦々恐々とした生活を送ることに何の楽しみがあるのだろうか。挙句の果ては金欲の為にお互いを裏切り、命までも犠牲にしなければならない事になるのだろう。その後には何も残らず、待っているのは家族ともども地獄の人生だ〗

〖世界の金融市場では、真剣に鍔迫り合いをするような緊張感が漂っている。そこは、他人を蹴落とし自分だけの利益を求める輩が蠢いている。命がけで稼いだ資金で勝負している勇者たちかも知れない。その点鈴木は、自分の命を賭けて勝負できる度胸も器量も無い見下げ果てた詐欺師なのだ。1000億円以上と言われている資産を築けたのは、他人を犠牲にして、恩人との約束を反故にした結果なのだ。その事を解らせるのが裁判だったはずだが、裁判所や裁判官は鈴木に加担した。この裁判結果が人命に関わる事件に発展した時に裁判所はどの様に責任を取るのだろうか。鈴木の悪行と裁判官の誤審誤判はネットニュースとYouTubeで拡散していて周知の事実となっている。世間は裁判所の動向を監視している。今度こそは隠蔽を見逃すことはできない〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は民事訴訟制度の抜け穴をついて、宣誓した証人以外は偽証罪に問われない事を利用して、鈴木に虚偽の証言をさせるだけでなく、内容が出鱈目の陳述書を提出するなど、有り得ない裁判戦術を展開した。また被告側を一方的に支持した品田裁判長には当然、批判や非難が集中している。この裁判は裁判所全体の信用に拘る問題裁判だ〗

〖刑事裁判での刑が決定する直前になって形勢が悪くなると、弁護士は「人権」と被疑者の「判断能力の有無」を盾にする。被害者の立場からすると、到底納得できないだろうと感じることが多々ある。民事訴訟でも同様に、弁護士の整合性のない論理が罷り通って被害者の方が莫大な損害を蒙る場合がある。正にこの裁判がそうなのだ。刑事事件なら明らかに警察(裁判官)の捜査不足、不手際という事になるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(69)

〖鈴木は未だにA氏の心遣いは十分解っているはずだ。お前がしてきた事はお前が一番知っている。いくら自分勝手であっても、A氏に会った時からの事は忘れていないはずだ。誰のお陰で生きていられるのかをもう一度思い出すべきだ。この裁判が間違った判決だった事もお前には分っている筈だ。それとも裁判で主張や証言したことを本気で思っているならば、お前の生きていく道はなくなると思え。今、まだ自由である事をA氏に感謝しなければならない。A氏や関係者がお前を許す余地がないと決断した時は、お前やお前の家族の日常生活に大きな悪影響が出る時だ。残っている時間は少ない。手遅れにならいようにすることが大事だ〗(関係者より)

〖株取引での「合意書」による契約は、被告である鈴木本人がA氏を説得して、3者間で合意の上交わされた契約である。その「合意書」について品田裁判長は「無効な株取扱合意に基づく債務、即ち法的には発生していない債務に関する争い」との認識を示しているが、一体何を根拠に法的に発生していないと言えるのか。この裁判は品田裁判長の独断と偏見により判決のほぼ全てが誤っている〗

〖鈴木は、自分が犯した悪行を全く顧みない、反省もしない異常な精神の持主だ。莫大な資産を掴んだことで勘違いをし、慢心している。お前は一体自分を何様だと思っているのか。お前の評価は他人がするものであって、自分自身がするものではない。表立って使えない金をいくら持っていても、意味のない事ではないのか。お前なりに苦労をして手にした資産を意味のないものにしてしまう事に気が付かないほど金銭ボケしているのか。悪党として惨めな最期を迎える前に一度ぐらい「男気」を見せてみろ〗

〖鈴木という人間は、このまま司直の手に落ちて終わりにするだけでは済まされない悪事を繰り返してきた。A氏を始め、過去に踏み台にし犠牲を強いた人たちの怨念を考えれば、檻の中でのうのうと生きさせてはならない奴だ。この悪党には生き地獄を味合わせるべきだと思う。その方法には法を超えたものもあるかもしれない。卑劣な方法で恩人を裏切り騙してきた、人間の心を持たない悪党に法の力は及ばない。この裁判結果を見れば明らかだ〗

〖品田裁判長は裁判官という立場を逸脱し、権力を傘に裁判を私物化しているようだ。法廷で品田は独裁者にでもなった積りか。長年にわたり裁判官を続けていると、逆らう者がいなくなることで権力に溺れ、品田のように勘違いして悪い方向に変貌を遂げる裁判官も出てくるのだろう。自意識過剰な判決内容には、全く公平性が見当たらない。こんな人間に権力、というより、そもそも品田を裁判長に就けてはいけないだろう〗

〖鈴木はA氏に謝罪する事も無く、何食わぬ顔をして自分勝手に生きている。これは全て、品田裁判長と悪徳弁護士の長谷川のせいだ。こんな不公平な裁判は到底認められない。鈴木の悪事は今、ネットニュースとYouTubeの拡散によって裁かれることになる。このままだと鈴木と品田裁判長にとって最悪の事態が待ち受けていることになるだろう。今となっては、鈴木にはその窮状を嘆いても助けてくれる人は誰もいない〗

〖民事訴訟では事の真偽や真実を見極めることが出来ないのだろうか。弁護士は高額な報酬を得るために必死で依頼人を擁護しようとするが、裁判官は真偽を明らかにしようとする姿勢が見られない。臭いものには蓋をして自分の出世だけを考え、余計な事はしないし言わない。誤審誤判を犯していても謝らない。これが日本の民事裁判制度なのかと呆れてしまう〗

〖鈴木の裁判内容を詳細に検証すれば、品田裁判長と鈴木側の不適切な関係が疑惑から確信へと変わっていくだろう。品田裁判長は意図的に争点の主旨をはぐらかしている。それによって全て被告側を擁護しているとしか思えない。法の番人である裁判官の癒着は、権力保持者のその絶対的立場を悪用する事であり極悪犯罪に等しい。品田裁判長の罪は重すぎる〗

〖鈴木のしみったれた泣き芝居にはうんざりさせられる。涙を見せて相手が無防備になったところに付け込む習性を持った卑劣な奴だ。人前でウソ泣きを見せることは人間として恥じるべきことだが、これが鈴木の常套手段なのだ。とにかくコイツには恥も外聞もなく自分の剛欲を満足させるためには他人の心を踏みにじる事を平気でする悪魔だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(68)

〖弱肉強食の資本主義下での富裕層にとって、株式相場は合法的なカジノか賭博場の様なものだ。そして、この利権に群がる政治家や企業は、反社会的組織と何ら変わりがない。裁判所組織も含めた主要官庁の腐敗は留まるところがない。この国は法治国家を標榜する資格があるのだろうか。国を挙げての大きな事業には必ず利権獲得競争が起こり、一部の権力者や企業が恩恵を受けることになる。日本は国民も含めて平和ボケしていて、危機管理については掛け声ばかりで御座なりにされている。その内、大きな事件が起こるような気がする〗

〖新年を迎えると共にYouTubeで鈴木の第2弾の配信が始まっているが、今年の鈴木の運勢を暗示しているかのように思われる。過去に数々の悪事を働いてきた鈴木は多くの人達を不幸に陥れ、死に追いやってきた。情報サイトに始まりYouTubeの配信がトドメとなり鈴木の外堀が埋められたと思う〗

〖裁判所では、組織の改革の必要性を訴えるような、信念のある裁判官は裁判所の全ての権力を握っていると言われる事務総局から疎まれ、人事の砂漠に追いやられて出世街道から排除されるようだ。そして一生、地方裁判所の平裁判官で終わる。法律を司る最高機関でこの様に不条理な人事差別が行われている。最高裁長官もこの慣習を乗り越えてきて、今があるのだ。要するに、長官がヒラメ裁判官の親玉という事だ。自分の任期中に改革を実行するという勇気や覇気を持ち合わせてはいないだろう。エリート官僚には「無事これ名馬」という言葉が何よりの事なのか〗

〖民事訴訟は提訴した原告と相手側の被告に別れて審判を受ける。刑事裁判の様に被告を被疑者とは呼ばない。原告が善で被告が悪だとは限らない様だ。人間のエゴが絡むため、自分を有利に導くために嘘の発言が多くなる。法廷での証言は「誰が言ったか」が重要ではなく「何を言ったか」が判決を左右するようだ。鈴木と長谷川は自殺した西や、病死とされながら実際には京王プラザホテルで自殺(他殺の疑いがある)した天野氏が言った事としてA氏を誹謗中傷し、A氏の心証を悪くしながら自分が被害者の様に偽装工作した。この鈴木の偽装に嵌ったのが品田裁判長であった事は否めない。この判決によってA氏は莫大な損失を蒙る事になったが、この裁判はこのまま終わることは無い。万が一、裁判所がこの誤判を認めずこのまま闇に葬るならば世論が決して赦さない〗(関係者より)

〖鈴木の事件では、詐欺の手口の悪質さだけでなく、裁判にも多くの疑惑の目が注がれている。法治国家であるはずの日本で、一方的に被告を擁護する偏向裁判が行われた事に、担当裁判長の品田に数えきれないくらい多くの批判が集中している。被告側との癒着でもなければ鈴木が勝訴する事など有り得ない。この裁判の詳細な記事がインターネットで日本だけでなく世界中に公開されている今となっては、疑惑を究明しハッキリさせない事には収まりがつかないだろう〗

〖鈴木は、裁判官たちの誤判によってA氏への支払を免れた。一応は裁判に勝訴した事になっているが、何故、鈴木は姿を隠しているのか。このサイトは取材班の努力で鈴木の悪事と品田裁判長の不正が暴露されていて、世界中に知れ渡っている。鈴木は、自分が正しいと思っているならば、家族の為にも正々堂々と反論し、名誉棄損でサイトを告訴するべきだろう。この記事の削除や取り消しを申し出た時もあった様だが、小手先のパフォーマンスに終わっていた。この事件は今やネットニュースに留まらずYouTubeでも発信され、益々拡散していくだろう。鈴木は反論することが自分の不利になる事を百も承知している為に行方を晦ましているのだろうが、多くの関係者も我慢の限界が過ぎている事を知る事だ〗(関係者より)

〖鈴木は、ネットニュースを甘く見ていると思う。警察は、サイバー部署で四六時中ネットニュースを監視しているそうだ。鈴木には前科があって鈴木の情報は警察に把握されているだろう。A氏が告訴すれば、すぐに具体的な捜査が始まる事は確実だと思う。A氏にはそれだけの証拠も揃っている。ネットニュースから波及して大事件として世に中を騒がすことは少なくない。刑事訴訟であっても損害賠償請求は認められる。鈴木を今まで擁護した長谷川元弁護士は弁護士資格を返上した。新しい弁護士に依頼しても民事訴訟の時のようには行かないだろう。間もなく四面楚歌になる。お前の得意な事前の根回しは、今後はいくら金を積んでも、もう誰も聞かない〗

〖西は「遺書」に書いていたA氏に対する想いとは裏腹に、生前は大変お世話になっていたA氏を鈴木と共に長年にわたって裏切り続けていた。元々A氏は西が運営する東京オークションハウスという会社のスポンサーであったが、公私にわたり世話になっていた西が、鈴木の口車に乗って詐欺の片棒を担ぐとは、如何に金の力が人を変えるか改めて思い知らされる。鈴木は金の力を利用して西を想いのまま操っていたのだろう。長谷川弁護士も高額な裏での報酬だからこそ、多くの詐欺にも等しい戦術を使ってでも鈴木の弁護をした。更に品田裁判長までもが金で正義を売った疑いを持たれているが、裁判官も同じ人間である以上、品田裁判長が買収されていたとしても不思議ではない〗

〖刑事訴訟では鈴木の様に法廷で嘘を連発すると、まず偽証罪が適用されることになる。警察官や検事は品田裁判長のように追及は甘くない。むしろ、相当に厳しい事情聴取が行われ、過去の悪事に連なる犯罪歴も暴かれることになる。青田との関係も当然聞かれる。青田の犯罪も芋蔓式に発覚することになる。利岡事件の時の殺人教唆疑惑も追及されるかもしれない。暴力団との関りの問題も、当時と現在とでは雲泥の差があって、周りへ捜査が及べば全てが露見する。脅かしではなく鈴木の犯罪の全てが発覚し、事件はタックスヘイヴン地域へも波及していくことになる。そうなると、お前は世界の犯罪組織から命を狙われることにもなりかねない。世の中を甘く見ていた代償を払わせられることになる。その時は命と一緒に隠匿資産も無くなる可能性も考えられる〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(67)

〖鈴木は多くの友人や仲間を犠牲、踏み台にして自分の欲望を満足させるという獣道を歩いてきた大悪人だ。手に入れた莫大な資産は裏切りと騙しによって隠匿したもので、砂上の楼閣だ。いつ崩れるか分からない。周囲には支えてくれるような信頼できる友人や仲間はもういない。長谷川や青田にしても自分や身内のことで精いっぱいで、このままでは四面楚歌の状況下で大きな代償を払う事になるのは間違いない〗

〖品田裁判長は、裁判官でありながら民法上で定められた「契約自由の原則」を知らないのか。契約に関しては、人が社会生活を営むに際し結ぶ契約は、公の秩序や強行法規に反しない限り、当事者が自由に締結出来るという基本原則があり、契約内容を自由に決定できるとしている。裁判で品田裁判長が「合意書」の内容に触れる事は筋違いであり、契約自体を無効にする事は如何に裁判長とはいえ、越権行為と言わざるを得ない。従って自由な意思に基づいて締結された「合意書」契約は完全に有効であるはずだ〗

〖鈴木は、金儲けになる事はどんな手段を使ってでも実を取ろうとする金の亡者であり、稀に見る守銭奴だと思う。しかも、その原資は全て他人を騙して調達した資金であって自己資金ではない。いくら稼いでも自分のものではなく、他人の物だという事を忘れている。所謂、投資ブローカーの端くれである鈴木は、自分の手許に残るのは手数料のみで出資金と利益金はA氏のものだという事を分かっているはずだ〗

〖世の中には頭で解っていても感情で納得できない事が少なからずある。このサイトを読んでいると、A氏と鈴木の裁判では頭でも感情でも納得できない事ばかりだ。この裁判は絶対に裏に何かがあるのではないか。不整合、不合理、不条理、不公平等の言葉が頭の中を駆け巡り、疑問ばかりが湧いてくる。品田裁判長と被告弁護士の言動には癒着の匂いがプンプン漂う。この裁判は、絶対にやり直すべきだと思う。もし、再審請求が却下されるような事があれば、益々疑問と疑惑が募ることになる〗

〖鈴木は、西と出会ってA氏の存在を知り、詐欺師としての本能が反応し、A氏に狙いを定めたのだろう。A氏の情報を西から聞き出し、虎視眈々と機会を窺っていたと思われる。西の金銭面での状況が芳しく無いところに付け込み、抱き込んだ鈴木は自身が運営するFR社の資金繰りの支援を名目にA氏を紹介して貰い、西を保証人にして多額の金を出させた。これを皮切りに鈴木の卑劣な詐欺犯罪がエスカレートしていった〗

〖第一印象が温厚で、謙虚な姿勢で好感度が高い人間には詐欺師が多いとされる。西は正にそんな人間だったのだろう。A氏に寄生虫の様に付きまとい、A氏と飲食を共にする中で自分を大きく見せ、夜の社交場でも派手に振舞い、女性の興味をそそる。モテているように見えるが、所詮は女性に煽てられ、その気になって貢がされていたようだ。強欲な富裕層を騙して一儲けするという話を聞けば、一見すると爽快感を覚えるが、鈴木と西の様にA氏のような人の心を踏みにじるやり方をする人間は絶対に赦せない〗

〖鈴木は世間からパッシングされる事を何とも思っていないのかもしれない。鈴木は、世間の評判が良くても金のない人間にはなりたくないと思うタイプだ。金持ちになる為にはどの様な陰口を言われようと、悪い噂が流れようとも気にしない。金のためなら平気で土下座をし、同情を引くために涙を流して相手の情に縋る芝居もできるクズ人間だ。ここまでの悪事を積み重ねても金が大事だと思っているのか。異常の範ちゅうを超えていて到底理解できない人間だ〗

〖鈴木の異常ともいえる金に対する執着心が、法の網を掻い潜る悪知恵を生み出し、恩人でさえ平気で騙す冷酷な詐欺師の原動力になっているのかもしれない。鈴木は金を騙し取るだけに止まらず、10人前後の関係者を死に追いやってきた疑いを強く持たれているが、鈴木がこれまで犯してきた罪は間違いなく死刑に値する〗

〖裁判官や裁判所を非難する声が世の中に拡散している。裁判所のエリート官僚たちはどのように受け止めているのだろうか。悪い慣習には見て見ぬふりをして、いつまでも改革しようとしないならば、裁判所組織の腐敗がいずれは組織を崩壊させる。この国は裁判所に限らず役人天国、官僚天国だと言われ続けて来た。税金がコイツらの為に使われると思うと、忌々しい思いがする。全ての悪の元凶は役所組織にあるのではないかとさえ思える〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(66)

〖企業や官庁の中間管理職は現場で奮闘する部下と上司の間に挟まれて軋轢や葛藤と戦い、苦悩する事で喜びや感動を得ることに生きがいを感じ、部下の手本になると思う。裁判所では裁判長が中間管理職的地位で、平裁判官の目標となっているのだろうが、品田裁判長のような人間が出世していく組織ならば、法の番人として正義と公正を貫き通す事など不可能に近いから、裁判所は本気で組織改革をしなければいけない

〖鈴木の悪事の隠蔽を図った品田裁判長は、自分がどれだけの罪を犯したか、情報サイトやYouTubeの配信を受けて、改めて知るべきだ。裁判官として公正な裁判で無かった事は言うまでもない。今後、癒着裁判官のレッテルを貼られたまま裁判官を続けていく事は困難だと思う。新たな年を迎え、品田は裁判官としての自覚を再認識し、自ら過ちを正すために裁判の再審に向けた行動を取るべきだ

〖人間、独立独歩が理想だと思うが、自分独りの力だけで生きていくのは不可能ではないだろうか。大なり小なり他人の協力を得るためには普段から、他人との付き合いを大事にし、周囲の人から信頼される行動をしていなければならない。鈴木にはこれまでにその様な努力をして来た痕跡は微塵も無い。資産家に信用されている人間を騙して巻き込んで、悪事を働く。そして、その人に利用価値が無くなれば平気で切り捨てるという鬼畜の様な奴なのだ。金銭への執着心も異常で、自分の強欲の為には恩人も平気で裏切る。義理人情を持ち合わせない極悪非道な性格の持ち主だ

〖鈴木は他人の心に踏み入る天才かもしれない。相手の弱点を利用し、怒りや悲しみや猜疑心を与え続けて正常な判断力を奪う。そして、金の力で自分の思い通りに相手を動かす。コイツの身体には悪魔が取りついていると思う。こんな残酷非道な奴を今まで見たことが無い

〖鈴木は自分の立場を考えた事があるのか。A氏と出会った当初、会社が倒産して自己破産か自殺しかなかった鈴木を誰が助けるというのか。というより誰が助ける事ができたであろうか。鈴木はこの時1度死んでいたに等しい。この時A氏に助けられたからこそ今がある。それを鈴木は、恩を仇で返す行為を平然とやり、巨額の金を騙し取った揚げ句に今や1,000億円超の金を手にしている。新年を迎えた今、考えを全て改めることが不可能ならば未来は全くない

〖西という男は、上辺は如才なく好青年に見せていたが、下品で冷酷な一面を持つ詐欺師であった様だ。周囲の人間に「俺は世界一の詐欺師になる」と言っていたようだが、「A氏だけは騙せない。あれだけの人物に会ったことが無い。ここまで俺を信用してくれている人を裏切る事は出来ない」とも言っていたにもかかわらず、結果は鈴木の毒牙に嵌り、共犯者となってしまった。A氏にとっては鈴木には及ばないが酷い裏切りをした詐欺師だったと思う(関係者より)

〖西の言う事は何処までが事実で、どこまでが嘘であったのだろうか。今更考えても空しい事だが、鈴木に会うまでは、A氏に自分の部下の社員以外は知り合いを会わせることは無かったようだ。西は、毎日の様にA氏の仕事が終わるのを待ち構えて飲食を共にしていたが、それは、A氏に自分の嘘がばれるのが心配で付きまとっていた一面があったとも考えられる。その西が何故鈴木をA氏に紹介したのかが不思議でならない。鈴木を利用して自分の資金難を解決しようとして、ミイラ取りがミイラになってしまったようだ。この男も根っからの悪党だったと思う(関係者より)

〖鈴木のYouTube動画の総集編が配信されている。相変わらずのコロナ騒動で不況下にある一般庶民を他所に、恩人を裏切り騙し取った金を海外で運用して今や1000億円以上を手にして贅沢をしているかもしれない鈴木に対して、更に多くの視聴者からの批判の絨毯爆撃が行われ瞬く間に拡散されていくはずだ。YouTubeの配信は消えることなく続く中で、鈴木に安堵の日が来る事はないだろう

〖弱い人間は、大きな問題を抱えていると、何とかなると諦める事によって解決しようとして努力を後回しにしてしまう習性を持っているようだが、その弱さが更に大きな問題になって、自分に降りかかってくることに気が付かない。鈴木は、大きな問題から逃避し、自分勝手な考え方を押し通して自分が起こした問題を無かったことにしようとする悪党だが、世の中は自分勝手なへ理屈を許しておくわけがない。このサイトニュースはユーチューバーからの注目も浴び始め、世界中に拡散し、今、正に大きな波になって鈴木を飲み込もうとしている。鈴木が家族諸共、自滅への渦に巻込まれてしまうのは時間の問題で、自業自得というものだ(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(65)

〖民事裁判では、巧みに論点をずらしながら依頼人を有利に導く術に長けている弁護士を「腕の良い弁護士」と言うのだと思うが、論点をずらして間違った判決を下す裁判官は即刻罷免するべきだ。そもそも誤審誤判を犯しても罰を与えられない制度があることが間違っている。鈴木のような犯罪疑惑者を見逃して野放しにする品田と野山の両裁判長は、自身が犯罪加担者であるという自覚を持つべきだ〗

〖鈴木は金を使って他人を悪事に誘い込む手口に長けている。そしてその悪事に加担した事を理由にして相手を身動きできないようにして自分の都合の良いように利用する。利用価値が無くなれば、精神的に追い込んで切り捨てる。コイツは悪知恵にかけては天下一品かも知れない。過去に鈴木の毒牙に冒されて命を失った人が数人もいる。そういうことを繰り返しながら1000億円以上と言われる資産を隠匿することに成功した。因果は巡ると言われているが、鈴木も家族や身内全員も近いうちに例外ではない事を自ら知ることになるだろう〗

〖鈴木は、YouTubeの配信をしっかりと受け止めるべきだろう。鈴木が犯してきた悪事の全貌は世界中に配信されている。インターネットに疎い世代の鈴木であっても拡散力の凄さは一番肌身に染みて実感している事だろう。自分以外の家族や身内もその影響を受ける事になり、ドンドン肩身の狭い思いをすることになるだろう。鈴木もこのまま放って置いたら包囲網が狭まるばかりだ。長谷川や青田も同様だ〗

〖紙媒体の凋落が著しいと言われて久しい。結果を出しているのはNYタイムスと文春だけだと言われている。その点ネットニュースの躍進は眼を見張るものがある。この事件も多くの読者から多くの感想が寄せられているが、ネットニュースは信頼性の高い情報を発信しているサイトはそれほど多くないようなだが、テレビや新聞社系列のニュースサイトは紙媒体と足並みを揃えていて、他所から圧力がかかるような記事は避けているような気がする。これでは真のマスコミの役目は果たせない。マスコミ各社と主要省庁とは持ちつ持たれつの協定があって、それを破ると出入り禁止になるらしい。この事件も裁判所組織の腐敗と裁判官の不正が暴露されているために、メディア側に躊躇があるかもしれないが、今回の鈴木の想像を絶する悪事の追及はトコトンしなければ、世論が黙っていない〗

〖裁判で勝訴したはずの鈴木は家族ぐるみで姿を隠している。インターネットで事件の真相が全て明るみになり、少しの事でも反論する鈴木も長谷川も青田も一切反論出来ない状態だ。裁判の全容も記事に掲載され、裁判官も買収されたと疑われて、勝訴判決をも金で買った疑いが濃厚となった現状では、逃げる道を選ばざるを得なかったという事だろう。鈴木がどこへ逃げようとインターネットでの配信が続く限り、必ず追い詰められ西と同じ最後を遂げる羽目になるかもしれない。過去の事件で悪質な大事件はいくつもあったが、ここまで悪質で非人間的な事件は無いのではないか〗

〖A氏の周囲にはA氏から支援を受けて窮地を脱し、立ち直って成功した人が何人もいて、この人達はA氏に何かあるとすぐに駆け付け、そのトラブル解決のために一致団結する。鈴木と西が株取引で買い支え資金が必要になり、A氏の手持ちの資金が足りなかった時には、その資金調達の手助けもした。恩を受けた人が困っていると聞けば、何をおいても駆けつけて力になろうとするのが人間だ。鈴木というのは全く逆の人間だ。家族を含めて命を救われるほどの大恩を受けながら感謝をすることを忘れ、裏切り続ける奴は人間ではない。世が世なれば磔獄門の刑に値する大悪党であることは間違いない〗(関係者より)

〖民事訴訟で裁判所が鈴木の悪事を認めず、A氏の訴えを退けたせいで鈴木の様な悪党に被害を精算させるためには、多くの犠牲を覚悟しなければならなくなっている。こんな不条理な事があっていいものなのか。高額な裁判費用を負担させられる結果となったのは明らかな誤審誤判のせいなのだ。日本の法律は「疑わしきは罰せず」という原則があるが、この裁判は疑いが濃厚の鈴木を罰せず、明らかに鈴木から多額の実害を被ったA氏等は何一つ納得する結果を得られなかった。品田裁判長は法律の原則までも無視した判決を下した。A氏は、法律の原則に背いた裁判所に損害賠償を請求する権利さえあるはずだ〗

〖鈴木は西からA氏を紹介してもらった当時は絶望の淵に立たされていた。A氏に全てを救われながら鈴木の人生も好転し始めるが、鈴木の頭の中ではA氏から金を詐取するあらゆる計画を練っていたと思われる。西と共に復活を遂げる為の株取引で利益金のほぼ全てを奪って海外に流出させたのだ。その後も鈴木の裏切りは続き、海外に身を隠しているのか姿を消したままの状態だが、YouTubeの配信で炙り出されるに違いない〗

〖このサイトを読んで、弁護士の人間性や品の無さに驚いた。お互いを「先生」と呼んでいる事が滑稽でならない。その意味を教えて貰いたいくらいだ。立派な弁護士が実際に沢山いると思うが、弁護士個人も弁護士事務所も、過当競争を生き抜くために平等と正義を蔑ろにしている。平等や正義を求めて活躍している純情一直線の弁護士はフィクションの世界だけで多くは無いように思う。裁判官も同類だと思う。法律家の中でも信頼できず質の悪い人間が多すぎる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(64)

〖A氏が一切、見返りを要求せず情と好意で窮地に陥っていた鈴木を助けた。このA氏の行為は世の中では非常に稀な事であったために、裁判官も鈴木の弁護士も「世の中に有り得ない事」と捉えてしまった節がある。特に鈴木の弁護士たちは鈴木が悪事を企み、A氏を騙した事を知りながら、卑劣にも法廷でA氏の資金源を疑い、そこを追及することで問題をすり替え誤魔化し、裁判を混乱させた。そして裁判官は金額の大きさに驚き、経済的な合理性に欠ける行為として鈴木の主張を支持した。これは、裁判官の事件に対する姿勢に問題があったとしか思われない。事件の背景と経緯を蔑ろにした職務怠慢が招いた、明らかな誤審誤判だと思う〗

〖裁判官に融通性があってはならないが、あまり馬鹿正直に物事を捉えていては世の中の裏側(真実が隠れていることもある)は見えない。特に民事訴訟は人間のドロドロとした醜い欲の部分を裁かなくてはならない場合が多い。鈴木の様な悪党を裁くには、かなりの洞察力や分析力が必要になる。そして判例集には記載されていない事も多々あるだろう。裁判官個人の能力が試される事になる。その時には上席裁判官の動向や判断を参考にして成長していくものだと思うが、今回の品田裁判長の様に邪心を持って判決を下すことに唯々諾々として従っては絶対に将来はない〗

〖長谷川弁護士は以前鈴木が主犯格として逮捕された親和銀行不正融資事件でも鈴木の弁護を、また山内興産事件の裁判も弁護を引き受けていた経緯がある。それぞれの和解交渉も担当し、約17億円と約4億円の合計約21億円に上る和解金を株取引で得た利益金を横領した金で支払っている。この時の長谷川弁護士の報酬もさぞかし高かった事だろう。味を占めた長谷川がA氏との裁判を引き受けるに当たって、高額な報酬を鈴木に要求した事は想像に難くないが、支払われる鈴木の金が全て裏金と知っていたら、申告できる訳がない〗

〖ネッニトュースにはフェイクが多く、信頼性に欠けるサイトが存在するので、どうしても敬遠されがちだ。しかし、このサイトの様に何らかの理由で新聞やテレビで報道されない事件に着目して、地道な取材を続け連載しているサイトもある。特に、政治家や中央省庁が絡む事件はマスコミとの癒着や権力の圧力でもみ消されている事も事実だと思う。「1000億円超の脱税疑惑」は、鈴木という大悪人の所業を暴くことが目的だが、裁判所組織の腐敗と裁判官の不正を世の中に知らせる目的も加わり、裁判制度に一石を投じる問題提起をしている。このサイトは多くの人々の興味を集め、今やユーチューブでも話題となり世界中に拡散している。おそらく監督官庁も動き出し、社会的大問題となって世間を騒がすことになる〗

〖この裁判は、非現実的な額の金銭が飛び交う。一般人にはフィクションと映るかもしれないが、全てが裏付けのある事実に基づいており、鈴木の犯罪疑惑も実態を伴っている。1000億円以上の隠匿資産と聞いて額の大きさや、株式投資で470億円の利益を得るという事も想像し難いと思うが、世界中には投資で1000億円を儲けた人は決して少なくないようだ。ただ、莫大な資産を築くには莫大な原資が必要だという事は必然だが、鈴木の場合は、驚くことに自己資金ゼロ、要するにA氏を始めとする協力者を騙し裏切って利益を独り占めにしたのだから元手はゼロなのだ。こんなことは世界中探しても有り得ない事だ〗

〖裁判官も人間である以上、誤審誤判は考えられる事ではあるが、品田裁判長の裁定は明らかに恣意的な思惑によるもので、勘違いやミスと言えるものではない。あまりにも偏った判決を見れば、やはり被告側との何らかの不適切な関係があったと疑われても致し方ない。疑いをハッキリさせる為にも再審の場で審議をやり直すに限ると思う〗

〖鈴木はA氏から元金を借りて株式投資を始めた。そして、借りる時に儲けた時の配分を取り決め「合意書」を交わした。ここまでは普通の話だが、鈴木は借りた元金も返済せず合意書に記載した約定を全て反故にした。この合意書には西という男も関与していたが、西も配当金の事で鈴木とトラブルを起こし命を狙われた。幸い命は取り留めたが、最後は鈴木とその手先にしつこく付きまとわれ精神的に追い込まれ、自害してしまった。西は、鈴木の悪事と隠匿している莫大な資産の秘密の殆どを墓場に持って行ってしまった。そのために鈴木は司直の手を逃れ、A氏を裏切ったまま今も野放し状態にある。こんな人でなしは法的な処分では物足りないと感じている者は多いのではないか。鈴木には罰を与えるべきだ〗

〖世の中には国民の血税を貪って良い思いをしている悪党が大勢いる。政治家、上級役人がそうだが、他人を騙して、不正に儲けて税金を払っていない鈴木のような奴も同類だ。コイツらを国賊と言うのだ。監督官庁も税金で成り立っている以上、国賊を取り締まらないと同類だと言われかねない〗

〖裁判所で手抜き裁判が横行する背景には、AIソフトの導入がキッカケになっていると思われる。裁判官は処理件数が勤務評定になっている現状から日々の案件処理に追われており、それが手抜き裁判の要因と考えられる。考えようによっては完全にAI化した方が、今回の鈴木の裁判のように品田裁判長の思惑が入らないで済むかもしれない。裁判官といえども人間である以上、買収されかねない。これを機会に、堕落した裁判官を淘汰するのも有りではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(63)

〖鈴木をこのまま放っておくと、鈴木の詐欺の手口を真似る模倣犯が出てこないとも限らない。一刻も早く鈴木は罰せられなければならない。その為にもYouTubeの配信で鈴木の悪事を拡散させ、注意喚起を促す必要があるだろう。YouTubeで鈴木の悪事は永遠に語り継がれていく事になる〗

〖鈴木は、おそらく親和銀行事件で数カ月間、拘置所に入っていた時に、保釈された後の事を模索していたと思う。そして現状を打開するためには株投資で一発逆転を狙うしかないと思い立ったのではないだろうか。保釈された鈴木はその思いを西に話した。西もその計画に賛同し、保釈中で表立って動けない鈴木に代わって情報収集に奔走する中で旧知の勧業角丸証券の平池氏から宝林株の情報を得て調査を開始し、手応えを掴んだ。鈴木と相談した結果、購入する事を決定したが、問題は購入資金の調達方法だった。鈴木は今の自分には無理だと言って、西からA氏に頼み込ませようとした。しかし、鈴木も同行して西と一緒にA氏に懇願することはできなかった。保釈されてからA氏に一度の挨拶もしていなかった鈴木の方こそ出向くべきではなかったのか。宝林株の買取に当たり、親和銀行事件で社会的信用を完全に無くした鈴木と自己資金力のない西が頼る先はA氏しかいなかった。2人はA氏に莫大な借入金があり、一銭の返済もしていなかったが、この時点では鈴木が逮捕拘留されていた事で何とか言い逃れができた。西は、A氏を必死で説得して購入資金の3億円の調達に成功した。西にはA氏を全て騙す積りはなかったと思う。そして、鈴木の企みの全容にも気づいていなかった。一方、購入資金が調達できたことで鈴木は、自分の計画の準備を着々と進めた〗(取材関係者より)

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士が、厳粛な裁判で取った弁護士にあるまじき態度や言動は、品田裁判長を既に買収済みで勝訴する事が分かっていたことから勝ち誇っていたものに映る。品田裁判長もさすがに注意はしたものの、裁判の争点の全てにおいて被告側に軍配を上げている。金で裁判の勝訴まで買えるという話が本当であれば、そんな裁判官や裁判所に正義も真実の究明もない〗

〖鈴木の計画は、平成11年5月31日に宝林株の購入契約が完了した時から始まった。フュージョン社の町田を株券受渡に立ち会わせ、町田の紹介で購入したペーパーカンパニーを受け皿にして3社に株券を分散させた。翌日に杉原弁護士に指示して金融庁に大量保有報告書の届出をさせた。しかし、この提出書類には、購入資金は紀井氏からの借入金と記載されていた。この名義使用は、紀井氏本人に無断でしたもので、おそらく西も知らなかっただろう。ここから鈴木の悪辣な裏切りが始まっていた〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏に内緒で元証券マンの紀井氏を「儲け折半」という破格の条件を提示してスカウトし、紀井には高値での売却を担当させ、もう一人スカウトした茂庭氏には利益金を海外に移動させるペーパーカンパニーを管理する役目を任せた。鈴木は2人にはA氏の存在や合意書の存在を内緒にして利益金を独り占めにした。A氏には西に15億円を持たせ、宝林株の配当金として5億円を支払い、残りの自分達の配当分をそれぞれ債務返済分の一部として支払ったが、後日、紀井氏の証言で宝林株の売買利益は160億円だったという事が判明した〗(取材関係者より)

〖今回、鈴木の裁判を通して裁判所の実態までもが浮かび上がってきた。本来,裁判所とは個人間などの法律的な紛争を解決したり,犯罪の疑いがある人に有罪か無罪かを裁定することで,国民の権利を守り,国民生活の平穏と安全を保つことを目的とし、国家の基幹である三権分立の一角を担う機関として税金で運営されている組織である。だが、今回の鈴木の裁判は品田裁判長による杜撰な裁定を下したことで鈴木側との不適切な関係を疑われ、被告側に偏向した不当な判決が控訴審でもろくに審議されず一審判決をそのまま支持した野山裁判長怠慢さを見る限り、今の裁判所が税金泥棒の集団で、裁判費用までぼったくる国家ぐるみの詐欺組織ではないかという強い疑いを持つ〗

〖鈴木は、宝林株で予想外の利益を得た事で「合意書」を反故にすることを考え、西に10億円の報酬を払って合意書の破棄を執拗に迫った。この頃から西は鈴木の企みの全容を知ったが、金に目が眩み、鈴木の企みに加担するようになった。宝林株の買取資金を出してもらっただけでなく、買い支え資金を継続的に支援してもらうA氏を裏切る行為が本格化したが、西はその裏切りを深刻に受け止めていなかったに違いない。というより鈴木の際立ったあくどさや強欲さを見抜いていなかったかもしれない〗(関係者より)

〖株取扱の件については、A氏と西、鈴木の三者に相当の背景と経緯があり、A氏の訴状にはもっと詳細に記載されていると思うが、裁判経過を見れば品田裁判長は全てを無視して鈴木の主張を支持したことが分かる。これは誤審ではなく意図的に鈴木を勝訴させた誤判と言える。明らかな品田裁判長の不正行為を裁判所はどの様に裁くのだろうか。この事は既にネットニュースやYouTubeで報道され、世間に拡散している。今や隠蔽することは無理だ。A氏が正式に告発する前に裁判所としての責任を果たさないと大きな社会問題に発展する事は間違いない〗

〖今回の裁判は原告のA氏が提起した裁判であるにも拘らず、原告として提出した多くの証拠類を何も検証しないで敗訴の判決を下すとは、全く有り得ない裁判である。その上、敗訴の判決を受けた原告が高額な裁判費用を全て払わなければならなかった。品田裁判長は、真実の究明を疎かにしただけでなく原告の心情を踏み躙るような判決を下している。国民の税金で給料を貰っている裁判官は、いったい何様だと言うのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(62)

〖日本の裁判制度は三審制となっているが、上っ面だけの中身がない名ばかりの制度だ。一審の不当判決をろくに審議もせず、誤字脱字の指摘に終始し、そのまま結審した高裁の野山裁判長は、手抜き裁判の最たるもので、税金泥棒に成り下がっている。我々が考えている以上に裁判所の腐敗は深刻な事態に陥っているとしか思えない〗

〖日本の法律には「疑わしきは罰せず」という不文律があるが、これは都合の良い逃げ口上ではないかと思う。この不文律が公平であるはずの裁判を不公平にしているのではないだろうか。疑うべきことは、ちゃんと疑って時間をかけて検証して白黒をはっきりするべきだ。スポーツ競技が「ビデオ判定」を導入してファンを納得させる努力を示した。それは、審判の誇りを傷つける事にもなったが、ファンあっての競技なのだ。法廷では「ビデオ判定」は出来ないが、裁判官は真相解明のために努力するべきだ。「疑わしきは罰せず」という言葉を乱発することなく、やるべきことをやったうえで誰もが納得できる判決を下さなければならない。それが「法の番人」のあるべき姿だと思う。この裁判の裁判官達にはそういう努力の跡が全く見えない〗

〖鈴木は宝林株の購入資金調達先を誤魔化す為に、嘘をついて証言を三転四転させたが、結局はA氏の資金で購入したことを認めた。この事実を品田裁判長はどの様に受け止めたのだろうか。人間は勘違いすることはあるが、法廷での重要な証言が三転四転することは考えられず、ましてやその主張を裁判官が認めることは有り得ない。裁判官は鈴木の嘘の証言を却下するべきだが、鈴木の不利になる事は法廷で尋ねもしなかったし判決でも触れていない。鈴木の証言には嘘が多く、その嘘に辻褄を合わせるための嘘をさらに重ねる。鈴木の証言はこの繰り返しであった。それが出来ない時は、他人のせいにしたり捏造したりして真実を歪曲した。常識で考えると鈴木の証言や主張は認められるべきものが何一つ無い。しかし、品田裁判長は懲りずに鈴木の証言や主張を支持した。この様な品田裁判長の裁判指揮に多くの国民が疑問を持つのは当然ではないか〗

〖品田裁判長は裁判官でありながら、鈴木の悪事を暴くどころか、裏で不適切な関係を築き、裁判で圧倒的不利な立場であった被告側を意図的に有利に導き勝訴の不当判決を下した。裁判官が犯罪者と癒着した前代未聞の犯罪裁判である。こんな裁判が日本で堂々と罷り通っている現実を日本国民だけでなく世界中に知らしめなければならない〗

〖裁判は普通、裁判長を筆頭に2人の陪席を置く3人制で、合議制になっている。今回の裁判も同様だが、品田裁判長の権限が強く、他の2人の判事の意見が反映されていない様に思える。もし、2人の判事も品田裁判長と同じ意見であるならば、裁判官たちの能力に大きな問題があると思う。こんなに被告一辺倒の裁判は有り得ない。まるで、原告を虚言癖がある人間と決めつけて裁判が進行しているように感じる。品田裁判長の当事者2人を見る目が真実と真逆になっている。これでは正当な裁判が行われる筈がない〗

〖人間は、嘘をついてとぼけていても、心の中が顔に出てしまう時がある。この刹那を見破れるか否かで裁判官としての能力の有無が分かると思う。民事訴訟であってもその緊張感を持ち続けるべきだ。この裁判は何かの事情があって「真実を解明してはいけない」との「お達し」が裁判所の上層部からあったのではないだろうか。原告の貸金返還請求についても原告にとっては、品田裁判長の不合理な判定でとても納得のいくものではなく、鈴木からA氏に渡った25億円で決着させた。しかし、株取扱の件については原告の主張は認められず全て却下された。品田裁判長は誤審誤判の汚名を着てまで上層部の指示に従ったと思われる。品田裁判長がこの裁判後に左遷されていないという事は、これは組織ぐるみの裁判だった可能性が高い〗

〖鈴木は「和解書」の白紙撤回の理由に、自身の裏切り行為を棚に上げ、西と紀井氏を悪者にして自分が裏切りにあったと主張した。余りにも稚拙な言い訳で話にならない。そうまでして金を払いたくないのか。どこまで欲の皮を突っ張る積りなのか。死ななければ治らないようだ〗

〖鈴木は紀井氏の証言を完全否定した。紀井氏は鈴木にとって、かけがえのない業務を担当していた。鈴木は合意書の記載事項を反故にして故意にA氏への報告を怠り続けた。本来ならば紀井氏を採用した事をA氏に報告をしなければならない重要な事項だったにも拘わらず、何故報告しなかったのか。それは株取引からA氏を排除し、利益を独り占めしようと企んでいたからに相違ない。同じころにスカウトした元山一證券出身の茂庭氏も鈴木の独断での採用だった。2人は証券業界での経験が長く有能な人間だった。特に、茂庭氏は山一證券では海外駐在の経験が長く、破綻した山一證券の海外資金の処理(飛ばし)を担当していた人物だった。紀井氏には株売買を任せて高値での売り抜けを指示し、茂庭氏には株売買で上がった利益金を隠匿するペーパーカンパニーの管理を任せ、利益金を海外へ流出させる業務を任せていたようだ。いわばこの2人は株取扱業務の両輪だった。そして、用意周到な鈴木はこの2人にA氏との約束事を内緒にしていて、2人を個別の事務所で仕事をさせ、情報交換も禁じていたのだった。この状況を踏まえれば、鈴木がA氏を裏切る事を事前に計画していた事が明らかだ。それでも品田裁判長は紀井氏の証言を「株売買の詳細を知る立場になかった」と決めつけた。裁判長として常識では考えられない判断だった。これは、A氏に取って到底許せるものではないだろう〗

〖鈴木は、心に弱いところを持っている人間を虜にするのが得意のようだ。その網に引っかかったのが西だと思う。西はA氏に鈴木を紹介するという大失敗を犯してしまったが、それは、自分も資金難に陥っていたからだと思う。鈴木と知り合ってから、いろいろな話をする中で鈴木に弱味を握られて悪事に加担したのだろう。西は長年、A氏の援助を受けて事業を続けていたが、この男も嘘つきで事実を報告できないくらいに行き詰まっていたのではないだろうか。生来の質の悪さもあって、鈴木という悪魔の囁きに負けてしまった。いずれにしてもこの2人は人間の道を踏み外した大悪党だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(61)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件での和解金約17億円と山内興産との和解金約4億円を、株取引で得た利益金から流用して支払っている。これは明らかに横領ではないか。この和解金を払えたからこそ実刑を免れたという事を鈴木は分かっているはずだ。それを考えたらA氏に感謝しても仕切れないだろう。どれだけA氏のお陰で救われたか、それを長谷川が全て虚偽の構築をした事実が100%明白になっているではないか。よく考えてみる事だ〗

〖A氏の代理人の中本弁護士の裁判戦略はどのようなものだったのだろうか。まさか100%勝訴すると信じていたとは思わないが、余りにも準備不足で無策だった。それを相手弁護士に見透かされて、被告側の長谷川弁護士に法廷で大声で恫喝される等、不甲斐なさばかりが目立った。裁判に100%という確率などない事は素人でも知っている。何かの事情でA氏の弁護をしたくなかったのであれば、最初に断るべきだったと思う。はっきり言って敗訴した責任は中本弁護士にも当然ある〗

〖弁護士は、作り話が上手で、作り話を信じさせるのも上手な人間でなければ務まらない。そしてある意味、役者でなければならない。依頼者に演技指導をする弁護士もいるらしい。刑事事件では警察官がいて検事がいるので猿芝居は通用しないが、民事裁判の裁判官を篭絡するくらいの芝居は出来るのだろう。民事裁判は勝訴すれば報酬額も多く、鈴木の悪事に加担し擁護する長谷川のような悪徳弁護士がいたが、懲戒にされる記事が掲載されたら、間髪入れずに辞職している。全く恥を知らない最悪の人間だ〗

〖品田裁判長は、「合意書」契約を認めない事で、株取引に纏わる事案を裁判から徹底排除した。それに伴い鈴木が株取引で得た470億円が不正隠匿であることが証明されなかった。被告側がこの裁判で最も望む結果となっている。利益金の470億円から高額な報酬が長谷川や平林だけでなく品田にも裏で支払われるとしたら、品田が意図的に「合意書」の有効性を否定する事は至極当然であろう〗

〖裁判官は、法廷に特有の四角張った言い回ししかできないのだろうか。民事裁判では誰が得をしようが損をしようが裁判官には関係がなく、自分の出世にプラスになるような判決文を書く事ばかり考えている裁判官が多いらしい。国民は民事的なトラブルを裁判に頼らない方が良いのかもしれない。当事者同士が争って、それが刑事事件になるような事になっても高額な裁判費用を払うよりましかも知れない。そうなった方が刑事訴訟の法廷で鈴木の悪事を暴くことが出来たのではないだろうか〗

〖鈴木は、犯罪を繰り返しながら他人を踏み台にして自分の金銭欲を満たしている。そして、自分の秘密を守る為に邪魔になる人間に対して精神的苦痛を与えて追い込んで排除していく。自分の過去の悪行を隠す為には他人を犠牲にする事も厭わない卑劣な人間だ〗

〖裁判の不当判決に対する解決策が唯一再審制度であるのはおかしい。しかし、その最終手段であるはずの再審のハードルが異常に高い。裁判所の権威と裁判官の身分を守る為に一応制度としてはあるが、再審は認めたくないという事だろう。仮に認められ再審が開かれたとしても、担当裁判官が正義を貫く鉄の意思を持った裁判官でない限り、同じ結果を招く恐れがある。裁判所の組織的背景から考えると、すぐにも誤審誤判を是正すべき制度の構築、裁判所改革を進めるべきだ。〗

〖鈴木は、自分が犯している罪を反省することなく、自分勝手な理屈を主張し、人間として大切なものを忘れて暮らしている。他人の莫大な資産の全てを奪っておいて、長谷川と二人で全てが虚偽の創作をもっともらしく積み重ねたが、「質問と回答書」(乙59号証)では「平成14年3月頃に呼び出された」と言っていながら、そこにはA氏からの話が一つとしてない事に気付いていない。明らかに嘘であることは明白である。全ての嘘を完璧に正当化しようと考えたとしても、作られた多くの嘘で破綻、破滅を招くことになる事を知るべきだ。いつまでも自分の都合のいい考えが通用するほど世間は甘くはない。ネットニュースやYOUTUBEによって拡散している中で鈴木の悪事も間もなく年貢の納め時が来るだろう。そうなった時は、家族も含めて悲惨な結果となって鈴木を襲う事になる〗

〖世の中には、国策捜査や国策裁判ということがあって、マスコミを騒がせたことがあった。これは、誰かを見せしめにする為に裁判所や検察庁が意図的に事件を方向付ける事だと理解しているが、逆に政治家や官僚が犯した罪を隠蔽してもみ消してしまう隠蔽捜査や隠蔽裁判もある様だ。政治家や役人は「国家の為に」という言葉を恩着せがましく乱発しているが、これこそが大罪に値する事だと思う。この裁判もおそらく見えない圧力がかかってタックスヘイヴン地域との関りをもみ消す為の隠蔽裁判だった可能性が高い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(60)

〖裁判官は余りにも優遇され過ぎではないか。裁判官には裁判の公正を保つために、身分保障が与えられており、憲法に定められた手続きによる以外は、罷免されたり、給料を減額されることはないという事だが、今回の鈴木の裁判のどこに公正さがあるというのか。裏では被告側との不適切な関係が疑われているというのに、品田裁判長を追及する事はできないのか。こんな裁判が罷り通るようでは、日本は法治国家と言えない〗

〖この世で起こった事はそう簡単にご破算にはならない。いくら後悔しても消えて無くならない。誰でも自分の人生の中に消しゴムで消せるなら消してしまいたいことがあるのではないだろうか。しかし人間は、そういう業を背負って生きて行かなくてはならない生き物だと思う。自分の都合の良いようには中々行かないものなのだ。鈴木の様に他人を騙し、裏切り、踏み台にして生きて来て反省もせず自分勝手な考えで生きている奴は、この先、どんな制裁を受けるのだろうか。おそらく、おぞましい災難が降りかかってくるに違いない〗

〖鈴木が裁判で勝訴した大きな理由は、鈴木のやり方が裁判官の能力では考えつかない程の狡猾さにあったからではないだろうか。鈴木は大事な事は西を代理に使ってA氏と直接話すのを極力避けた。そして、自分の不利な場面では弱者を装い、A氏が安心するような発言をしてその場を凌ぐが、後日になると「そんなことは言っていない」と嘘をついて掌を返す。とにかく、ここまでやるかという事を平気でやる悪党だ。俗悪に塗れず正義の建前で生きる裁判官達には理解のできないことだったかも知れないが、鈴木の不正を少なからず知っていて放置した可能性が高いだけに、裁判官としては重大な過失で問題視されるべきで弾劾裁判か再審をしない限り、この事件は永久に汚点として残り続けることは間違いないはずだ〗

〖鈴木の嘘を正当化する事に限界を感じていた長谷川は、裁判に勝訴する為には有利となる証拠を捏造するしかないと考えたのだろう。裁判に提出された「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が主導して鈴木と策略を練り創作されたものだ。株取引を排除し、A氏を暴力団と密接な関係にあるかの様に見せる為に、虚偽のストーリーを強引に捏造した。それを支持して下された判決が認められるはずがない〗

〖鈴木は、尻尾を掴ませない、人の心をかき乱す、言葉で人の心を揺さぶり弄ぶ。留めは嘘をつき通す。そして原告の主張を全て否認する。刑事裁判であれば偽証罪のオンパレードだ。しかし、品田裁判長は稚拙な偽証であっても騙されてしまった。いや、騙された振りをした。全く裁判の態を為していない。この裁判は、被告と裁判官に癒着があったか、品田裁判長をはじめとした裁判官が余りにも程度の低い知識と能力しかなかったか、どちらかだ。この裁判は、やり直して正当な判決に是正するべきだ〗

〖鈴木は、何もかも計算づくの行動だったように思える。所謂、計画犯罪と言える。刑事事件なら検事からかなり重い求刑をされていた事だろう。この鈴木の嘘八百の主張は民事裁判を冒涜している。こんな悪党に馬鹿にされてかき回されるようでは裁判所も裁判官も大したことは無い。民事訴訟法も民事訴訟の制度も見直すべきだ〗

〖西の「遺書」には、A氏に対して謝罪と懺悔が綴られていた。その気持ちに嘘は無いと思われるが、何故鈴木と共謀してA氏を裏切ったのか。多少の嘘や間違いは許容されるだろうが、ここまで用意周到な鈴木の計画に乗ってA氏を騙して裏切ったとあっては、A氏に与えた被害は甚大で深刻だ。死ぬより、裁判でA氏と共に鈴木と戦う選択は無かったのか。西の奥さんは知らなかったことがあったと思うが、息子の陽一郎はほぼ全て知っていたはずだ。この息子は父親より悪く、いい所が無いという意見が多い〗(関係者より)

〖刑事裁判を担当する裁判官と検事、そして弁護士は内に燃える正義感が強い人が多いと想像する。その為に法廷は緊張感が強く漂う。お互いの立場で丁々発止の論法を戦わせる。その点、民事裁判は金銭の貸し借りや所有権、相続権等に関するトラブルを扱い、当事者に刑事罰が与えられることが無い為、裁判官も弁護士もあまり緊張感が感じられない。裁判官が訴状を読んでも事件の内容を充分に把握出来ていない場合が多いのではないだろうか。悪く言えば、この裁判の様に、曖昧でモヤモヤした気分を残しながら決着がつく場合が多い。法に携わる人間は、刑事、民事に拘わらず真剣に善悪の判断をしなければ鈴木の様な悪党を世の中に放置する事になる〗

〖裁判官にも様々な人間がいるが、品田裁判長のような人間に人や紛争を裁く資格があるのだろうか。自分の身勝手な判断と思惑で判決を下したのか、上司からの指示でした事なのかは不明だが、この裁判の判決は酷い。裁判官がこの様な不信感を与えること事態が国民の信頼を裏切っていることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(59)

〖弱肉強食と言われる資本主義を生き抜くのは並大抵の事ではない。最近はマスコミで「勝ち組と負け組」という表現が目立つ。一部のユーチューバーがアクセス数の増大で成金者になっている。AI関連ではテレビゲームや携帯電話用のゲームソフト、劇画の異常な人気で制作者は想像を絶する収入を得ている。彼らは自分の能力を駆使して時代に合わせたビジネスで成功している。鈴木の様に他人を騙して得た金銭ではない。正当な方法で得た金銭で納税義務も果たしているようだ。正当な方法で稼いだ金銭は世の中の景気にも好影響を与える。鈴木はそんなことを考えた事は無いだろう。自分勝手な事ばかり言っているが、隠している金は常に没収され自身も拘束される状況にある。鈴木は勝ち組ではなく最悪な負け組と言えるのではないか〗

〖鈴木が海外に隠匿している巨額資金については、インターネットの情報サイトやYouTubeを通じて拡散し、鈴木は国税当局の調査対象になっているはずだ。鈴木クラスの脱税だと金額が大きく、間違いなく悪質だから、マルサが動くはずだ。税の徴収だけでなく検察への告発も目的としている為に、内偵段階で確実な証拠を掴むまで徹底して調査するらしい。後は時間の問題だろう〗

〖鈴木は、他人の人生を弄び、自分だけが利を得ることに快感を覚えていると思う。この男は慢心から必ず転落を招くと思う。鈴木の様な悪党にとって、人生で一番大事なものは金だろう。気の合った仲間と旅行に行くわけでもなく、趣味を楽しむ事も無いのだろう。重い鎧を着て周囲に気を配り、悪銭に埋もれながら死ぬまでそんな生活をして、家族や身内のことも考えているようで実際には全く考えていないのと同じ結果になるのではないか〗

〖弁護士は、刑事訴訟で死刑が間違いない依頼人の場合は情状酌量に縋り、無期懲役を狙う。弁護士は人気取りの職業の為にあらゆる手段を講じて敗訴を免れようとする。大手弁護士事務所の場合はこれが顕著に表れる。大義は、人権の主張だ。正義の味方、弱者の味方の振りをするが、所詮は自分達の身分を守る為の弁護ではないかと思う。多くの弁護士は金と名誉のために弁護を引き受けるが、その行為は正義とはかけ離れているのではないか〗

〖裁判で、鈴木の不利な状況を是が非でも打開する為に、長谷川弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を作成し、A氏を暴力団のフロントの如く印象操作を図った。鈴木の嘘をこれ以上カバーしようとすると更に矛盾が露呈すると感じた長谷川は、A氏の優位な立場を陥れる作戦に転じたのではないか。死んでこの世にいない西が言っていた事として、A氏を反社会的勢力の一員であるかのように裁判官に強い印象を与えるのが目的であったのだろう〗

〖人にはそれぞれ長年培ってきた人間関係があり、それが発展して人脈となっていて、その人脈には善もあれば悪もある。人は清廉潔白だけでは生きて行けない。間違った事をしたことが無いと言える人間は偽善者だと思う。人は、自分の力だけでできることが少ない。他人の協力があって成し得ることが多く、その他人の協力や恩を忘れたり裏切ったりする奴は人として軽蔑され、相手にされなくなる。まさに、鈴木はそのような人間だが、鈴木はA氏のお陰で窮地を乗り越え、周囲の人間では青田以外は全員を騙したと言っても過言ではなく、多くの死者を出しながら莫大な資産を築いた。人は金があるところに集まると言われるが、それは鈴木を慕って集まるのではなく、その金を目当てに集まってきた人間もほとんど犠牲になっている。鈴木が悪銭と悪人との関係を断ち切り真人間に戻れることはないだろう〗

〖A氏と出会った頃に親和銀行不正融資事件を引きずっていた鈴木は、事件の主犯格として逮捕される3日前にA氏を訪れ8000万円を借りていた。この時A氏は鈴木が逮捕される事を事前に知っていたが、鈴木が土下座して涙する申し出を無碍にする事はなかった。鈴木は「この御恩は一生忘れません」と言っていたが、逮捕後に保釈され出てきてもA氏に対して電話でも御礼も挨拶もしなかったとは、普通では考えられない非常識さだ。鈴木は助けてくれた恩人に対して「このご恩は一生忘れません」と言ったにもかかわらず、感謝の気持ちが微塵も感じられない。家族にしても身内にしても人間らしさは全くない〗

〖裁判所には、組織の腐敗に対して一石を投じて、旧態依然とした慣習を一掃しようとするスーパー官僚がいないのだろうか。誰かが声を上げれば、日頃鬱憤をためている多くの裁判官達も同調するのではないだろうか。上司の圧力に屈して忖度を続けるヒラメ裁判官ばかりでは埒が明かない。改革というのは、いつの時代も困難を極めるが、誰かがやらなければ、法が悪を裁くという不文律が崩れてしまう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(58)

〖鈴木と長谷川元弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)は、一種のパフォーマンスであり打ち上げ花火的な意味合いがあったと思う。この陳述書には品田裁判長のアドバイスもあったかもしれない。この「質問と回答」方式の陳述書は、民事裁判の在り方と裁判制度に一石を投じることになるほど重要かつ深刻だ。最初から最後まで嘘を重ね、真実が何一つない陳述書を偽証に問うことさえしない愚かさは、日本の裁判史上例が無いのではないか〗

〖和解協議でA氏と西の追及を受けた鈴木は、裏切り行為を認め50億円と2年以内に20億円の支払い約束を「和解書」にして交わしている。この時西は、株取引における利益金の総額が470億円になっている事を紀井氏から確認して知っていたにも拘らずA氏に黙っていた。和解書で支払われる金額は、あくまでも利益金の総額が60億円であることが前提であった。この時の西には、残りの利益金を鈴木と山分けしようという魂胆があったのか〗

〖鈴木は、悪事を企てた時は後先の事を綿密に考えて行動しているが、所詮、鈴木の考えることに完璧さはない。随所に綻びが出てくるが鈴木のあくどさは、自分の不利な事は全て嘘で固めて徹底的に否認することだった。普通は、法廷でこれ程の嘘をつけば裁判官さえ疑念を抱いて墓穴を掘るものだが、裁判官を味方に付けると、この裁判の様に公平さ公正さが無くなり、嘘が真実の様な扱いをされてしまう〗

〖鈴木は、株売買の資金援助をA氏に依頼する時は、人が代わったように熱弁を振るった。そして、最後にはA氏に対して「協力いただけないと、社著への今までの借金が返せなくなる」と脅かしを匂わせ、西も合意書締結を提案してA氏を説得した。A氏は鈴木の様な奴に脅かされて承諾するような性格ではないが、その必死さに期待し、鈴木と西の再起を願って協力したのだと思う。そこに付け込んだ鈴木と西は人間の仮面をかぶった悪魔だ。これほどまでA氏の好意を裏切る奴は人間ではない。絶対にこのままにしておいてはならない。どんな手段を使ってでも懲らしめなければならない悪党だ〗(関係者より)

〖鈴木の株取引による詐欺計画に西は打って付けの人材だった。結局西も金が目的でA氏に近づいていたので、株取引の利益金を管理する鈴木からたやすく籠絡されてしまった。その西もまさか最後は全ての責任を被せられ排除される計画だったとは思いもよらなかった事だろう。香港での殺害計画は失敗に終わったが、西は自殺に追い込まれるほど鈴木に追い詰められた〗

〖人間、守るものが無くなり、失うものが無くなると、思いがけない行動をする時がある。所謂「火事場のクソ力」というものだが、そのクソ力を他人を騙すことに使ってしまったのが鈴木だ。A氏に会った頃は、「破れかぶれ」の瀕死の状態で、腹を減らして獲物を探している狼の様だったと想像する。恐らく毒入りの饅頭であっても喰っただろう。A氏は、炊き立てのご飯と暖かいみそ汁をご馳走してくれたのだったが、腹一杯になり、冷え切っていた体が温まった鈴木は血の巡りがよくなり、なおも瀕死の状態の演技を続けながら悪知恵を働かす事を思いついた。鈴木には文字通り「地獄で仏」に会った気持ちになっただろう。普通の人間ならば、この事に感謝して、炊き立ての白飯と暖かいみそ汁の味を一生忘れず、A氏に感謝し続け、恩返しをしようと奮起するものだが、根っからの悪人だった鈴木は命を救われた事までも忘れて裏切ってしまった。こんなクズはメッタにいない。何としても捕まえてそれ相応の償いをさせるべきだ〗

〖品田裁判長の裁判指揮は肝心なところはカットして、当り障りのない周辺の出来事を取り上げ、裁判の主旨を故意に逸脱させた。ズバリ核心を突いた裁定は殆どなかったが、A氏の主張を却下する時は、難解な法律用語を並べて煙に巻きながら被告の主張を支持している。サイトを読んでいて「誤魔化すのはやめろ」と言いたかった。こんな裁判を認める訳にはいかない〗

〖鈴木がA氏に仕掛けた最大の詐欺は、株を暴騰させ暴利を貪る為に買い支えと称してA氏から億の金を出させて、鈴木が指定する銘柄に西が大量の買いを入れ、その利益を独り占めにする計画だった。その為にA氏を安心させる目的で「合意書」を作成したのだろう。「合意書」を交わすに当たって鈴木は「株取引が成功しないと、社長に借りた金を返済出来ない」と言っていたはずだが、全ては金を騙し取る為だったのか〗

〖鈴木は、せっかくの幸運を自己中心的な性格と、バブル景気で狂った脳みそで台無しにしてしまった。A氏が鈴木を助けた金額で、何人の人の命を助けられたかを考えると、鈴木のようなクズ人間に腹が立つ。コイツは、間接的にも他人の命を奪っている悪党だとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(57)

〖この裁判については、「この事件は表沙汰にならない様に処理するように」という品田裁判長への指示が裁判所の何処からか出ているような不穏な感じがしてならない。A氏と鈴木の金銭の貸し借りと、契約違反の話ならば簡単に済む話だと思う。しかし、株取扱に関する合意書の件は、掘り下げていくとタックスヘイヴン地域に隠匿している莫大な資産に辿り着く。そうなると国を巻き込む事件となる可能性が高い。従って、合意書を無効にして「A氏と鈴木の間には株売買に関する争いは無かった」としてしまったのだと思う。ある意味、国策と言える裁判だったのではないだろうか〗

〖品田裁判長は、裁判で争点の1つである超高級時計バセロンキャラの委託販売について、宝飾時計の価格設定について「経済的に極めて不合理」とか「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的に説明がされていない」などと、本件の問題の趣旨から意図的に問題の矛先を変えているのが見え見えではないか。鈴木は預かった時計の代金も払わず、時計の返却もしていない。何が問題なのか品田裁判長に分からなかったはずがない。敢えて価格を取り上げ問題をすり替えているだけだ〗

〖長谷川元弁護士は鈴木のせいで弁護士の資格を捨て、良心も恥も投げ捨てた。恒例の歳になるまで弁護士を続けて来たという事は、それなりの実績も残していたものと推測する。しかし、親和銀行事件から続く鈴木の弁護は異常で、余りにも鈴木に肩入れし過ぎていると思う。多額の金銭が必要な事情でもあって、高額な報酬を得るためだったとしか思えない。もしかすると鈴木の悪事の全容を知ってしまった事が原因で、今後も続く可能性が高い鈴木との関りを断ち切る為だったかもしれない〗

〖このサイトを読んでいて鈴木の本性を知れば知るほど極悪な人間だと思う。「血も涙もない人間」という表現を聞いた事があるが、本当に存在するとは考えていなかった。バブルが完全崩壊した平成4年以降は世の中が混沌としていて、一部の富裕層を除いて生きていることが難儀な時代だった。その頃は鈴木の様に破れかぶれになって無茶苦茶な資金繰りをする人間が大勢いて、自ら命を亡くす人間も少なくなかった。そんな時期に、鈴木は西にA氏を紹介して貰って協力してもらった事で生き延びられた。今となってはA氏に会う前に、会社も個人も破滅するべきだったと思う〗

〖この鈴木の裁判は、原告側の勝訴であったはずが、何を間違えたのか被告側の勝訴となった。黒を白という裁定を下した品田裁判長には当然の如く批判が集中している。インターネットの情報サイトで裁判の詳細が掲載されているが、公明正大に欠ける裁判である事は誰の目にも明らかだ。原告側の証拠類や証言はほとんど無視され、被告側の裏づけの無い主張だけで下された不当判決を誰が納得するというのか。この裁判が、どこかの独裁政権下で行われたのでは無く、日本の裁判所であったというのが信じ難い〗

〖鈴木は、多くの汚い策略で多くの他人を陥れて来た。もういい加減にしたらどうだ。お前もそろそろ人生の3分の2を過ぎてカウントダウンに入ってもいい歳になっているのではないのか。自分の人生に後味の悪いものを残すよりも、人生の最後が近くなって残り少ない時間だけでも、せめて人間の心を取り戻したらどうだ。A氏からの恩義を思い出して誠意をもって詫びを入れることを真剣に考えろ〗

〖鈴木の様に、魂が汚れすぎた奴は自分が汚れている事を意識していない。傍若無人な行動を繰り返し、理不尽な言い訳をすることを懲りない。そして、A氏との約束を反故にして隠匿している資産を守る事しか考えていないクズ人間だ。そんな奴には惨めな最期が待っている。鈴木は戸惑いと恐怖の中で生きているのではないかと思うが、それは、A氏を裏切って酷い事ばかりをして来た報いだ。A氏の感情を考えると、鈴木の苦しみはこんなもので済まされない。25年前の様に手を差し延べてくれる人は誰もいない。それこそ自業自得というものだ〗

〖鈴木の裁判での証言は二転三転し一貫性がなかった。鈴木は嘘つきで、嘘をつく度に更に嘘を重ねてきたものだから、自分でも何て答えていいか訳が分からなくなっていたのだろう。こんな鈴木の証言を採用する品田裁判長はどうかしている。裏で繋がっていると疑われて当然ではないか。品田裁判長の誤算は、原告を甘く見た事だろう。普通は泣き寝入りするところを闘う姿勢を崩さないが、当然のことだ。裁判官の不正は絶対に許されない〗

〖不公平の是正をするのが裁判官の役目であり、その場所が裁判所であると考えていた。しかし、それは大きな間違いだと気が付いた。特に日本の民事裁判は誤審誤判だらけで、弱い者や被害者の心情を無視して公平な裁きは二の次にされている場合が多い。ある意味、聖人が働く聖域でなければならないはずの裁判所が不公平な裁きをし、それを是正する責任を放棄している。このサイトを読んで、司法の怠慢に強い憤りを感じている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(56)

〖鈴木は、莫大な資産を隠匿している事で疑心暗鬼や猜疑心の世界で生きていかなければならない。周囲の人間を大事にしないで生きて来た報いだと思う。信頼できる腹心もいなくて、損得だけで繋がっていると、いつ足元を掬われるか分からない。鈴木自身が他人の足元を掬う生き方をしてきたために、他人を信用できなくなっていると思う。命を削りながら生きていて本当の幸せがあるのだろうか。鈴木自身は異常な金銭欲で生きてきたが、死んだ後は己の屍も残らない殺伐とした場所に資産を残しても意味があるはずがない〗

〖鈴木の卑劣極まりない悪事の全貌はネット配信され、世界中に拡散している。技術の発展と共に便利な生活を送れるようになったが、鈴木の様な悪党にとっては逆に住みにくくなったはずだ。人の噂も七十五日というが、ネットの時代では一生消える事無く、世界のどこからでも閲覧出来る。影響を受けるのは本人達だけではない。悪党の恩恵を受けている家族や身内も晒し者となるだろう〗

〖依頼人の手先となってメシを食っているのが弁護士という職業だ。秤をかたどったバッジを付けて、正義の味方の振りをしているが信用できない。法廷では依頼人を弁護する為には相手の心を土足で踏みにじる事を平気でする。人間としては最低の人種だと思う。そして、弁護士は裁判官と違って収入を保証されていないため金銭にはシビアな人間が多い様だ。鈴木の代理人弁護士の長谷川元弁護士や平林弁護士は、正義感というものを持ち合わせていない。特に長谷川元弁護士は高額な報酬の為には弁護士資格まで返上することを厭わない。平林弁護士に至っては弁護士としての能力も矜持も無く、ただの代弁者に過ぎない。民事訴訟は、この様な弁護士と、自意識過剰で自惚れだらけの裁判官を相手に、公平や正義とは違った次元で戦わなくてはならない〗

〖鈴木は、他人を騙しておきながら自分が被害者の様に振舞うのが常套手段だ。これは人間として一番卑怯なやり方だと思う。和解書を無効にするために「脅迫、監禁されて身の危険を感じたため、仕方なく書類にサインした」と言い、心裡留保を主張した。これは「顔が怖そうだった」とか「話し方が関西弁で怖かった」と言っているのと同じで、本人の感覚だけで何の根拠も証拠もないのだ。裁判でこれが認められるなら被害者はたまったものではない。貸金の返済を催促するのは全て脅迫になってしまう。この被告の主張を認めて合計70億円の和解書を無効にした品田裁判長の裁定は明らかに誤りだ〗

〖この鈴木の裁判は、史上最悪の不当裁判だ。原告側の証拠類、証人の検証を一切せず、被告側勝訴の判決を下す裁判など民主主義の日本において有り得ないことだ。政界、経済界とはまた異なる司法界だけに、メディアの忖度も介在して、普段は表沙汰にならないだけに、事は重大であろう。裁判所に対する先入観を捨て、真実を見ていかないと大変な事になるのではないか〗

〖鈴木は、自分を支えてくれるスタッフを人前で罵倒して自分の威厳を示そうとするような肝の小さい人間のようだ。とにかく周囲の人間を大事にしない。自分勝手な考え方を押し通そうとして、それに異議を挟む人間は平気で切り捨てる。若い頃、暴走族のリーダーだったらしいが、それも作り話だと思う。こんな自分勝手な人間は暴走族のリーダーにはなれない。事実だったとしてもただの使い走りだったと思う〗

〖鈴木の家族たちは、自分の夫であり、父親得ある鈴木がネットニュースでこれ程までに批判を受け非難されている事に怒りを覚えないのだろうか。それとも鈴木の悪事を知っていて、全員が身を潜めているのだろうか。多分、後者だと思うが、そうであれば鈴木のせいで大きな被害を受けているA氏に詫びる気持ちを待たなければならない。約25年前に貴方たちはA氏に命を救われているのだ。その事に感謝し、夫もしくは父親を強く諫めるべきではないのか。このままでは貴方たちも世間からの批判の目に晒されることになる〗

〖和解協議の場では鈴木の裏切りを暴露した西であったが、香港で命まで狙ってきた鈴木に対して、これ以上は下手な事をしないで約束通り利益の分配金を払わないと全てを社長に話すぞという、駆け引きが介在していたように思える。現に西は紀井氏より確認して株取引による利益の総額が470億円になる事をA氏に話していない。最終的に自殺するに至った西にとって、和解協議の場は全てを告白して問題を解決する為の最後のチャンスであったかもしれない〗

〖今後、鈴木の身にどんなことが起ろうとも、それは身から出た錆だろう。これほどまでに他人の感情を無視して酷い事をして、自分勝手な事を言っている人間を黙って放置することは有り得ないと思う。このネットニュースの読者は鈴木の事を赦せないと考えている。そして正義感が強く、腕力に自信のある人は、もし鈴木に出会ったら捕まえてA氏の前に引きずり出そうとすると思う。サイトには顔写真も掲載されているので、せいぜい鈴木は用心する事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(55)

〖鈴木は多くの関係者を窮地に陥れてまで自分の欲望を満たして来た。今では、周りに信頼できる人間がいなくなり、他人から信頼される事も無い。ただ金の力だけで繋がっている人間関係が存在するだけだ。鈴木には守るべきものが沢山ある。まず、隠匿している莫大な資産、それに関わる数々の秘密。このままでは命を削るような日々が続くはずだ。そして、鈴木を待っているのは多くの罪を償わなければならない時間を死ぬまで過ごすことだ〗

〖品田裁判長の判決には納得がいかない人が多いだろう。被告を贔屓するにも程がある。余りに露骨な裁判指揮だったと思う。これは品田裁判長と被告との癒着があったのか、裁判所の意向だったのか、見えないところからの圧力がかかったのか、いずれにしても公正な裁判ではなかったが、真相は闇の中だ〗

〖西から裏切りを暴露され、和解協議では鈴木の裏切りの追及が行われた。紀井氏の証言があるにも拘らず、最初、鈴木は横柄な態度で認めようとしなかった。しかし報酬10億円で「合意書」を破棄させようとしたことを西に追及され、認めたが、結局はその場しのぎでしかなかった。本気で反省するような人間なら最初からこんな卑劣な行為は出来ない。「合意書」についても鈴木本人が株取引についてA氏に対して熱弁を奮い説得に当たっていながら、「合意書など忘れた」と言い放つ鈴木を信用できる訳がない〗

〖鈴木が歩いてきた道は人道ではなく獣の道だ。鈴木のやり方は度が過ぎている。虎視眈々と富裕層の懐に狙いを付けてジワジワと騙す工作を続け、口先だけで多くの人の人生を喰いものにする。これほどの悪党は滅多にいないだろう。人間は誰でも多少なりとも脛に傷はあるが、鈴木の様な狡猾で非情な奴はいない。天誅を与えるべきだと思う〗

〖株式投資は、情報収集が大事だと言われる。過去の株価の変動、会社の実績等を参考にして、日々の相場分析を行いながら数社に絞って、その中からターゲットとする銘柄をピックアップして勝負を賭ける。少なくとも鈴木や西のやり方は、短期間勝負で銘柄を1社に限定して長期間資金を投入することはしない。出資者に状況報告を入れながら意見を聞くことはあっても、一々取扱う銘柄の判断を仰ぐ時間は無い。タイミングが大切なので了解を取る時間がチャンスを逃すことにもなる。それは信頼関係の中で売買を任された人間が判断するのだ。品田裁判長の言う「扱う銘柄の記載がない」という理由で合意書を無効と判断するのは株式投資を知らない人間の言う事だ。この訴訟で一番重要な「合意書」を無効か有効かの判断を誤った品田裁判長の責任は原告の莫大な損失を招くことになった。これは、単なる誤審誤判では済まされない大問題だ〗

〖西が逮捕された志村化工株相場操作事件は、鈴木の指示で志村化工株に大量の買い注文を入れた事で東京地検に逮捕された。東京地検の本命は鈴木だったようだが、逮捕された西が鈴木の名前を出さなかった事で鈴木は難を逃れた。西の逮捕に伴い、鈴木は西に土下座して名前を出さないように嘆願した。しかし鈴木は、西の刑が確定すると、西を切り捨てにかかる非情な人間である。今後、東京地検は鈴木を逮捕しなければならないはずだ〗

〖鈴木が隠匿していると言われる1000億円以上の資産は、A氏を騙して得たものであることは訴状を読めば簡単に解明できる。品田裁判長が、鈴木が株売買を開始した時の背景と経緯を全く無視して判決を出すことなど有り得ない事だ。株だけではなく投資には資金が必要な事は誰でも知っている。目の前に儲かる材料があっても、資金がないと絵に描いた餅で終わるのだ。鈴木が何故これほどの資産を築くことが出来たのか? 答は簡単だと思う。品田裁判長に、どの様な意図があったのかを解明することが真実を暴く鍵だと思う〗

〖世の中の景気が悪くなると、日銀が投資信託を購入して間接的に金融市場を買い支える事で株価を安定させ、景気の維持を図る。言い換えるとA氏は日銀の役目を果たしていたのだ。鈴木は、株式を購入する資金をA氏から調達して、買い支え資金もA氏からの援助を受けていた。買支え資金を投入することによって購入した株の価格は安定することになり、他の投資家の興味をそそり、株価が上昇し始める。株を購入して株価を買い支え、上昇を始める迄には莫大な資金が必要になる。常識で考えても、この莫大な資金を何の約束も無く、鈴木に融通する人間が世の中にいる筈がない。頭脳明晰であるはずの裁判官が、この事を見抜けないほど愚かな人間ではないと思う。この単純な謎を解けなかった品田裁判長には見えない圧力がかかっていたとしか考えられない〗

〖和解協議で裏切り行為を認めざるを得ない状況に追い込まれた鈴木は、自分から50億円と2年以内に20億円を支払うとA氏と西に申し出ている。それで「和解書」締結に至ったにも拘らず、裁判で品田裁判長は、鈴木側が主張する「強迫」を受け、西と紀井氏に裏切られて動揺し「心裡留保」の状態で署名指印してしまったという虚言をそのまま採用した裁定を下している。何の証拠も無い主張だけで、この裁判は鈴木側が勝訴になっている。疑惑が生じないはずがないではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(54)

〖先の衆議院選挙前にニュースを見ていると、相変わらず国民を無視した考えが蔓延り、選挙の時だけの公約を叫び、派閥の権力維持を考えている政治家が多い事にうんざりした。そして選挙をめぐる政治家の金の疑惑もマンネリ化している感が強かった。まして、最高裁判所の判事を選任する用紙を見てもっとうんざりした。正直に言って、今までは白紙で投函していて興味が無かったが、このサイトのお陰で事前に各判事の経歴を読んだ。殆どが東大出で立派な経歴を持っていたが、このサイトに書かれている裁判内容を読んで、自分なりに裁判所組織を調べて、裁判所組織の腐敗を多少は知ることが出来た事で、今回は全員×をつけて投函した。建前の儀式のようなものだと思っていたが、殆どの選挙民は同じだと思う。ただ、今まで白紙で投函していた事を後悔した〗

〖ネットニュースの殆どは、いい加減なフェイクニュースが多いと思い込んでいたが、コロナ禍で自宅にいることが多くなり、暇に任せてこのサイトを読んだ。正直言って、現実離れした金額と登場人物が常識では考えられない金銭感覚を持っている事に呆れた。しかし、連載を読んでいて事の重大さが理解出来てきて、被告の悪辣さ、悪党ぶりに怒りを覚え、また弁護士の人格の無さに憤り、裁判所の腐敗に驚かされた。「事実は小説より奇なり」という言葉を思い出したが、この被告の鈴木という男は赦しておくべきではないと強く思い、この事実を大手マスコミもネットニュースを見ない多くの一般人にも知らせて世論に訴えるべきだと思う〗

〖鈴木の事件については、鈴木本人も稀代の悪と呼ばれるくらい酷いが、裁判に関しても酷い内容だ。この裁判を担当した裁判官は善悪の判断がつかないのか。以前鈴木は親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された男である事は、原告側から提出された資料で分かっているはずだが、まさか前科前歴も把握していなかった訳ではあるまい。品田は裁判官として真実を追及しようとする気概さえ窺えない。この裁判は到底まともな裁判と言えるものではないだろう。この裁判の全容がインターネットで配信されているが、間違いなく裁判所の信用が地に落ちるだろう〗

〖鈴木という奴には人間のルールやマナーを言って聞かせても無意味だ。元々、心が歪んでいて、自分勝手な思い込みをして平気で他人を裏切る。鈴木の様に言葉で言っても解らない奴を懲らしめるには体罰を与えるしかないのではないか〗

〖裁判官の様に頭脳明晰な人は、論理がおかしいくせに自我だけが異様に肥大している事に気付かない、頑固で自惚れの強い人間が多いのではないだろうか。品田裁判長は、正にそのような人間だと思う。彼の様に、自分の経験則だけで事の良し悪しを判断する裁判官は多分に誤審誤判を起こすのではないだろうか。裁判官は、過ちを犯しても罰せられることが無く、在職中の身分は国に保証されている。そして、上司に従順であれば、ある程度までの出世もできる。裁判所は、この制度を改革しない限り優秀な裁判官は育たないし、誤審誤判を減らすことは無理だ〗

〖西は鈴木との密約を交わした株取引の利益金を受け取る為に平成18年10月初旬に、鈴木から指定された香港に飛ぶが、鈴木の代理人であるTamから一服盛られ、危く殺されかけた。そして手にしていた金券類は全て奪われ、目が覚めたのが病院のベッドの上だった。何とか一命は取り留めたが、西には誰が首謀者か分かっていたが、地元の警察の聴取では名前を出さなかった。この頃の西は鈴木にとって相当邪魔な存在になっていたはずだ。また株取引で既に470億円の利益を得ており、計画の最後の仕上げの段階として、西が株の買い支え資金としてA氏から騙し取っていたという事で幕引きを図ろうとしていたはずだ〗

〖鈴木の代理人の長谷川弁護士には腹に据えかねる思いが強い。鈴木の様な悪人を改心させようともせず、依頼人の鈴木と共謀して裁判官を捏造と虚言に巻き込み、裁判を混乱させ、相手を誹謗中傷して勝訴する事だけを考えている。依頼人を勝訴に導くことが腕の良い弁護士とは言えないと思う。弁護士の前に人間としての良識が無ければならないのは当然のことだ。長谷川は、この裁判終了後に弁護士資格を返上しているが、偶然この時期が弁護士を辞めるタイミングだったのか、それとも他に理由があったのだろうか。これだけの事をする人間が懲戒処分を恐れて資格を返上するとは思えない。何故ならば資格を返上しても罪が消えることはないし、責任が無くなることもないからだ〗

〖株式投資で1000億円以上という資産を築くというのは世界でも稀なことだろうが、その資産が不正な蓄財であってはならない。鈴木が築いたと言われる莫大な資産は他人の命を犠牲にし、命の恩人を裏切り続けて得たものなのだ。相場に投入した原資は恩人から騙し取った金であり、全ての約束を反故にした結果のものなのだ。恩人に提訴されて、法廷で真実を突き付けられても悪徳弁護士の協力を得て、全て自分勝手な嘘で固めて言い逃れの主張をした。そして、あろうことか裁判官がこの鈴木の主張を支持した。これは、法治国家で行われた裁判とは思えない裁判だった。この出来事はネットニュースやYouTubeで拡散している。裁判所は名誉をかけてこの裁判をやり直し、真実の判決を下さなければ日本は世界中の恥晒しとなる〗

〖鈴木の裁判は多くの人が疑義を呈している。担当の品田裁判長は何故、原告側が提出していた多くの証拠を検証もしないで、原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足しているという判断を下したのか。それに比べて被告側が提出していた部的証拠は便宜上作成された「確認書」だけであるのに、被告の主張を一方的に採用するとは、公平性、公正性に欠け過ぎているではないか。被告側との裏取引を疑われて当然だ。品田裁判長はいつかこの真相が公の場で明らかになる時がくる事を覚悟しておく事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(53)

〖判決文には品田裁判長の明らかに偏見と独断と見られる内容が多く書かれている。数え上げればキリがないが、例えば「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨の原告主張を認めるに足りる証拠はない」と書かれているが、この訴訟の全容を見れば、A氏が鈴木に融資を開始した時から西が鈴木の代理人として行動していた事は明らかではないか。莫大な金銭の受け渡し、鈴木の借入金の減額交渉、金利の減額交渉、平成11年9月のFRの決算対策に伴う手形の一時返却等、西が鈴木の代理人としてA氏に依頼し、A氏と面談していた事を品田裁判長は知らない筈がないだろう。品田裁判長の理不尽な裁定は、被告との癒着を疑わざるを得ない〗

〖品田裁判長は、鈴木が西の紹介でA氏に会って融資を受け始めた時の鈴木の状況を何故無視するのだろうか。この時期の鈴木の資金状況を検証すれば、この訴訟は即刻解決できる筈だ。刑事事件で言えば「被告が罪を犯した動機と状況証拠」、そして親和銀行事件で親和銀行に支払った約17億円の和解金、山内興産に支払った和解金約4億円、A氏に払った、品田裁判長が債務返済金と認定した25億円等の資金の出所を検証すれば、確定的な証拠も揃う。被告の自白が無くても充分に被告の犯罪が立証されているにも拘らず、重要な事項の検証をせず被告を免責にした。これは明らかな品田裁判長の誤審誤判なのだ。再審を行うべきだ〗

〖今回の裁判を通じて品田裁判長は、ある意味有名人になったのではないか。今後も裁判長として多くの裁判を担当する事になるだろうが、不正を働く裁判官として名を馳せた今となっては、直ぐに忌避を要求される事になるだろう。品田裁判長は既に、世間から裁判官として見られていないと思う〗

〖鈴木は、志村化工株の事件で検察庁に事情聴取される直前であったが、先に検事から事情聴取を受けていた西に「私の事は一切喋らないでほしい。俺の名前を出さないでくれたら、一生会長(西の事)の言う事を聞きます」と懇願して検察の事情聴取を逃れている。西は、鈴木を庇った事もあって懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた。これは、鈴木が西に言い訳をさせてA氏に内緒で株売買を繰り返していた時期と符合する。SECや検察がマークするほど鈴木が株取引を頻繁に行っている事が証明される事件であったが、品田裁判長は一切検証しなかった。訴外事件ではあったとしても、当該訴訟の鍵を握る大事な証拠となる出来事であったと思う。この様に品田裁判長は、株取引に関わる重要な証拠となる出来事は全て無視している。合意書を無効とした事と辻褄を合わせようとして、逆に辻褄が合わなくなっている。この強引な辻褄合わせは裁判長として異常な行為だ。これは疑念を持たれても仕方のない事だと思う〗

〖紀井氏の証言は、鈴木の指示に従って株の売買をしていた人間にしか解らないリアルなものだったが、品田裁判長は紀井氏の証言に対して「紀井は被告の指示に基づいて株式を売り、売買代金を保管するという立場に過ぎず、・・・」という裁定をしている。「売買代金を保管するという立場」は鈴木にとって、どれほど重要な立場だったか、そして、紀井氏の証言が鈴木の裏切りを明確に語っている事だという事を解っていながら、紀井氏の証言を無視した。裁判長として訴訟の核心を歪曲させ、理不尽で不条理な判定をした責任は免れない〗

〖鈴木はA氏に何度も救われているはずだ。出会った当初から考えたら分かるはずだ。A氏のお陰で刑務所にも入らずに済んでいる。今の暮らしが出来るのも全てそうだろう。鈴木が一人で稼げる訳がない。株取引で得た470億円を海外で密かに運用して1000億円超になっているのであれば、元の金を返す事は訳ないと思う。死ぬ前に借りは清算するべきだろう〗

〖品田裁判長は、株取扱合意書締結について「無効な株取扱合意に基づく債務、すなわち法的には発生していない債務に関する争い・・・」と述べ、和解書については「…被告の意思表示は、表示意志に対応する内心的効果意思を欠くものであり、かつ、被告自身もその事を認識しながら敢えてしたものというべきであるから、心裡留保に該当する」と述べている。合意書を「法的に発生していない債務」と言える根拠は無く、和解書の心裡留保については被告の主張を一方的に支持したものであって根拠も証拠も無い。これは、公正な裁判と言えるものではない。再審の場で真実を解明するべきだ。そして、裁判長の不正も暴くべきだと思う。〗

〖裁判官達は「法の番人」としての信念を持って訴状を読んだのだろうか。そして判決文をみて「正義の判決」と胸を張って言えるのだろうか。裁判の経緯や結果から察するところでは、この裁判は合議制ではなく、裁判所の意向と品田裁判長の独断で判決が下されたと思われる節が随所に見られる。裁判所がこぞって誤審誤判に導いた裁判だ。その理由こそが日本の司法の在り方が問われる大きな問題である〗

〖鈴木は和解協議後、「和解書」を反故にした挙句、手紙で株取引による利益は「自分一人で稼いだ」金だと言い出した。強欲な鈴木は、どうしても金を独り占めしたかったのだろう。鈴木は幼児がそのまま大人になったような、欲しい気持ちを抑えられない欲望の塊みたいな奴だ。いつか欲に溺れて身を滅ぼすだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(52)

〖A氏は、西と鈴木の言葉を信じて無理な要望にもできる限り応えた。そして鈴木に対して常に紳士的な扱いしてきた。鈴木も当初から一歩も二歩も下がった態度でA氏に接していたが、結果的にはそれがA氏を篭絡する手口だったと思う。西は、鈴木を監視する立場でありながら金に目が眩んで自分の立場を忘れ、鈴木の策略に協力してしまった。そして、命を賭ける時を見誤り、無駄死にしてしまったと思う〗

〖A氏は鈴木の居所を探して、鈴木の身柄を拘束するべきだと思います。そして、裁判所が鈴木の味方をした事を踏まえて、多少手荒な方法を使ってでも己の悪行を白状させる時が来ているのではないでしょうか。勝手ながら、そうでもしなければ鈴木という悪党を懲らしめることが出来ないように思います。A氏の関係者の中にも同じ考えの人達がいると思います。無責任かもしれませんが、A氏の決心次第で大勢の人が動くのではないでしょうか〗

〖西も最後の最後まで鈴木からの株取引の利益金に固執したせいで、自殺する羽目になったと言っても過言ではない。鈴木は元より西もまともに対応していたならば、自殺する事にはなっていなかったはずだ。何百億という金だから目先の金とは違うだろうが、金に目が眩むとロクな事にならない。鈴木も思い知る時が来るだろう〗

〖鈴木は、大事な事でも簡単に約束し、書類に署名押印をする。これは、最初から約束を守るつもりが無く、金銭を支払う積りも無いからだと思う。和解書の無効を主張したのも、合意書を無効にすれば和解書も成立しない事が解っていたからだろう。裁判で、自分に不利になることは、例え強引であっても全て否認することに決めて臨んでいたようだ。勿論、弁護士からのアドバイスがあった事は明らかだった。民事訴訟は、偽証罪がない為に安心して嘘をついていたと思われる〗

〖鈴木は和解協議後、A氏に買い支えの損金について電話で確認しているが、利益金が60億円と言ってA氏と西に25億円ずつの配当金の支払いを約束しておきながら、58億円の買い支え資金分も清算すると言っている。そうなると、どうしても計算が合わない。それは、配当金も買支え資金も支払う積りが無かったからだと思う。A氏の弁護士はこの事を何故、追及しなかったのか、不思議でならない。全員が鈴木の嘘に翻弄されていると思う〗

〖鈴木が今まで犯してきた罪は計り知れない。鈴木は兇悪犯罪者である。それを品田裁判長はみすみす見逃してしまった事になる。裁判官として重大なミスである。鈴木の表沙汰にならなかった悪事を暴く絶好の機会であったはずだ。この責任は大きい。品田には裁判官としての資格も自覚も何一つ見当たらない〗

〖鈴木は和解協議後に手紙で和解書の支払約束を白紙撤回する意思表示をして、平林弁護士と青田を代理人に指名して自分の消息を不明にし、A氏と直接話し合う事を拒絶した。この事によって状況は悪化し、A氏が提訴することになったが、これも鈴木の想定内だったと思う。そして、裁判ではA氏の訴状を徹底的に否認する準備を整えていたのではないだろうか。鈴木は類を見ない悪人でだと言える〗

〖品田裁判長は、合意書を無効と認定した時点で、自分の仕事は終わったようなものだったと思う。何故ならば、この事件は解明してはいけないものだったのだろう。見えない権力によって闇に葬られてしまったようだが、絶対にこのままにしてはいけないと思う。サイトニュースで拡散し続けているが、今後は世論が動くだろう。世間に公表する方法を使って鈴木という悪党と、裁判所の不正を暴いていくべきだと思う。タックスヘイヴンに拘わる問題は他にも沢山あるが、全てが闇に葬られている。それらの問題を世間に知らせるためのキッカケになれば世界中に影響を与えるのではないだろうか〗

〖鈴木の裁判から、如何に日本の民事訴訟が抜け穴だらけであるかが垣間見える。宣誓した証人以外は偽証罪の適用外であるから、嘘のつき放題である。捏造した証拠も何でもありで、勝てば官軍、負ければ賊軍である。しかし、真面目な人が馬鹿を見るような事になってはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(51)

〖A氏の鈴木への貸付金は平成14年6月時点で元金28億円に年15%の金利を含めると40億円を優に超えていて遅延損害金年30%を加えると60億円を超えていたようだ。鈴木が3億円の融資を受ける際に持参した借用書には、年利36%、遅延損害金年40%と書いていたから、その場合には70億円を超えてしまう。A氏は鈴木と今後の返済方法について話し合いをする為に3人で面談するべく、西に連絡を取った。西は了承し、6月27日にA氏の会社で話し合いをすることになったが、その前に西が「これから株売買の利益が大きくなるので、鈴木の借入金を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願した。A氏は、「株の配当金が大きくなるのであれば」と減額を了承した。本来ならば70億円を超す債権を25億円に減額することは有り得ない事だ。裁判官も鈴木の弁護団も減額した莫大な金額に度肝を抜かれたと思う。このA氏の寛容さが逆に裁判官の心証に影響を与えたのかもしれない。しかし、これには「株取引の利益が大きくなる」という鈴木と西の言葉があったことを忘れてはならない。またしても鈴木と西は嘘をついたのだ。コイツらの悪知恵は底なし沼のようだ〗

〖鈴木は、一度自分の懐に入った金銭に驚くほどの執着を持つ守銭奴だ。例えば、西に合意書破棄の報酬として払った10億円は平成14年6月27日の3者面談の時に「社長への返済金の一部として西に10億円を渡した」と言って、債務額を15億円に減額させた。また、平成11年7月30日に西が株売買の利益金として持参してA氏に払った15億円全額を自身の債務の返済金だと品田裁判長に認めさせた。この様に何回もA氏に払ったように見せかけながら実際は25億円しか払っていないのだ。これはA氏の貸金返還請求額の元金約28億円にも足りない金額だった〗

〖国民の多くは特別なトラブルに巻き込まれない限り裁判所とは無縁だろうから、裁判に対しては無関心であり、裁判官や裁判所の実情についても知る由もない。しかし鈴木の事件の裁判は誰が見てもおかしいと思うはずだ。こんな被告側に一方的に偏った判決など有り得ない。こんな杜撰な裁定を下す裁判官が現に存在している事を知っておくべきだろう。この事実はすでにインターネット上で世に知らしめられ拡散しつつあるが、さらに世論にする必要がある〗

〖品田裁判長は合意書を認めず、「被告が株式投資でいくら儲けようが本件の訴訟には関係がない」としてA氏の言い分は通用しないと言うようなことを判決申し渡しの際に言い切っている。合意書を無効にするに当たって、そこまで言い切るだけの根拠はない。一人の裁判長の経験則で判断できる単純な物事ではない。合意書に取扱銘柄の記載がない事を問題視するのは、品田裁判長が株式投資の知識に欠けていたからであり、7年間の空白についても,期間に大きな間違いがあるだけでなく、鈴木がA氏との接触を避けるために故意に作り出したものであることは明らかだ。この裁判は法に照らした公正な判決ではない。裁判所は、裁判官の責任を訴追するべきで、再審申立を受理するべきだ〗

〖鈴木の発言は嘘だらけで、強引な辻褄合わせや、故人となっている西や天野氏のせいにしている部分が多い。故人となっている人の発言は証拠にならないと聞いたが、録音テープや書類で残っている事については審議の中で検証するべきだろう。特に、品田裁判長は西の残した資料の全てを無視している。西が自殺する前に鈴木を始め関係者たちに出した手紙や、鈴木との関係を書き残したレポートには鈴木の悪事が克明に書かれている。何故これが判決の参考にされていないのかが不思議でならない〗

〖鈴木の裁判については、インターネットの情報サイトやYouTubeで配信され非常な勢いで拡散している。特に裁判については様々な疑惑が飛び交っている。品田裁判長の判決内容からして、被告側との癒着の疑惑は拭えない。この裁判は叩かれて当然であり、真相究明は必至だ。また、今後、二度と不正を繰り返さない為の抑止効果にもなるだろう〗

〖鈴木が西との会話で「株売買についてはA氏との清算は終わっている」と言っているが、鈴木の弁護士はその証拠を示していない。品田裁判長も、この鈴木の発言を追及せず無視している。株取扱に関する問題の核心を悉く避けて裁判が進行していった理由は何処にあったのだろうか。そして、裁判全体が鈴木を一方的に支持する傾向が強かった。これでは公平な判決とは言えない〗

〖鈴木は時にはA氏に対して殊勝な発言をしてA氏の心を擽る術を心得ている。例えば「男として一目も二目もおいていて、今までに、この様な人に会ったことが無い」「社長には、これまで大変お世話になったので20億を別途に払います」「このご恩は一生忘れません」といった事を言ったり、手紙に書いたりする。しかし、言っている事と行動が全く逆なのだ。これは、人として絶対に許されない最も卑劣なやり方だと思う。コイツの舌は何枚あるのだろうか〗

〖前代未聞の不当判決を下した品田裁判長は、これだけの批判や非難を受けてどう考えるのか、今でも自分が下した判決を正しいと思っているのか。被告側弁護士との不適切な関係まで取り沙汰されているのは、誰もがそういう疑いの目で見ている証であろう。逆に癒着でもなければ、こんな不当な判決は下せない。再審が開かれたら大きな問題になるはずだ〗(以下次号)