読者投稿 鈴木義彦編②(73)

〖記事を読んでいると、品田裁判長は特定のイデオロギーに傾倒している可能性があるような気がする。何故ならば、公平公正であるべき法廷で、余りにも自分の独断での判断が多いと思うからだ。裁判長という重責ある地位にありながら、自分の思考と経験値を優先して人を裁くのは裁判を冒涜した行為と言えるのではないか。裁判官としての資質を疑われても仕方がない〗

〖この鈴木という男は、騙しと裏切りを繰り返す、全く信用出来ない人間だ。自分を助けてくれた恩人に対して、計画的に詐欺を働く神経には同じ血が通う人間とは思えない。こんな非道な人間にも家族がいるようだが、人様から騙し取った金の支援を受けていれば同罪だろう。これだけ情報サイトやYouTubeで配信されていれば知らない訳はないはずだ。本来なら悔悛を促し被害者に対して責任を取る事を勧めなければならない。いい加減、この問題を解決しないと悪影響は世界中に拡大するばかりだろう〗

〖社会秩序を守る為に法律がある。そして、社会秩序は一般市民の為にあるが、それで平等な社会が実現できているのか? 悪を封じる事かできているのか? 法律は、鈴木の様な悪党を見逃し、裁判所は誤判に対する責任を取り、再審で正当な判決を出すべきだ〗

〖民事裁判は、嘘の証拠でも辻褄を合わせられれば裁判官は認める。辻褄合わせの上手な方が勝訴するようだ。品田裁判長のように、裁判官が自分の認定した事を正当化するために辻褄合わせをする場合もある。要するに、証拠の真偽は「判決文を作成する時に辻褄を合わせればそれで良い」という事なのか、裁判は証拠が第一のはずだが、品田裁判長の判決は鈴木の前科前歴も参考にせず、証拠も無視している。酷すぎる誤判としか言えない〗

〖鈴木の事件の裁判結果が大きな反響を呼んでいる。事件の規模が大きな裁判だけに多くの問題を孕んでいる中で、何と言っても被告側と裁判長の癒着疑惑が浮上しているのはあまりにも深刻だ。品田裁判長の被告側を擁護する判決が酷すぎる。原告側の証拠類の検証もしないで真実を歪曲した内容ばかりだ。法律の専門家の判断ではないだろう。例えば高級腕時計の委託販売に関しても、鈴木が持ち逃げしている問題を、品田裁判長は委託した販売価格を問題にするなど、意図的にすり替えている。全ては裏で癒着している被告を擁護するためとしか取れない〗

〖裁判官にも様々な人がいるだろう。しかし、民事裁判で当事者の人間としての本質を見ずに、嘘の発言を疑いもせず支持してしまうような裁判官もいるようだ。難解な司法試験に合格しても、試験に合格しただけで満足している裁判官が多いのではないだろうか。裁判所は、そんな裁判官の資格を剥奪するべきだと思う〗

〖鈴木は西から紹介を受けたA氏の人の好さに付け込み、西に舞い込んできた宝林株の買取り話をA氏から金を詐取する為に最大限に利用した。A氏と懇意の関係にあった西を籠絡して株取引で得た利益金を独り占めにし、海外に隠匿する裏切りは、誰が聞いても許せない話だ。それもA氏は鈴木が窮地に立たされていた時に救ってくれた恩人だというから尚更だ。こんな鈴木には必ず天罰が下されるのは間違いない〗

〖格闘技の試合を見ていると、相手の初期動作をよく見て反射神経で攻撃を避けた方が勝利を収めている。世知辛い世の中で生きている国民も、格闘技の様に相手をよく見て付き合う様にすれば騙されることも少なく、裏切られることも避けられるのではないかとも思った。そして相手が死んだふりをしていても「参った」と言うまで攻撃の手を止めてはいけない。甘い考えで油断すると足元を掬われることになる。相手の挙動を観察して心の準備をしていれば危険は最小限に回避できる〗(以下次号)

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