読者投稿 鈴木義彦編②(61)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件での和解金約17億円と山内興産との和解金約4億円を、株取引で得た利益金から流用して支払っている。これは明らかに横領ではないか。この和解金を払えたからこそ実刑を免れたという事を鈴木は分かっているはずだ。それを考えたらA氏に感謝しても仕切れないだろう。どれだけA氏のお陰で救われたか、それを長谷川が全て虚偽の構築をした事実が100%明白になっているではないか。よく考えてみる事だ〗

〖A氏の代理人の中本弁護士の裁判戦略はどのようなものだったのだろうか。まさか100%勝訴すると信じていたとは思わないが、余りにも準備不足で無策だった。それを相手弁護士に見透かされて、被告側の長谷川弁護士に法廷で大声で恫喝される等、不甲斐なさばかりが目立った。裁判に100%という確率などない事は素人でも知っている。何かの事情でA氏の弁護をしたくなかったのであれば、最初に断るべきだったと思う。はっきり言って敗訴した責任は中本弁護士にも当然ある〗

〖弁護士は、作り話が上手で、作り話を信じさせるのも上手な人間でなければ務まらない。そしてある意味、役者でなければならない。依頼者に演技指導をする弁護士もいるらしい。刑事事件では警察官がいて検事がいるので猿芝居は通用しないが、民事裁判の裁判官を篭絡するくらいの芝居は出来るのだろう。民事裁判は勝訴すれば報酬額も多く、鈴木の悪事に加担し擁護する長谷川のような悪徳弁護士がいたが、懲戒にされる記事が掲載されたら、間髪入れずに辞職している。全く恥を知らない最悪の人間だ〗

〖品田裁判長は、「合意書」契約を認めない事で、株取引に纏わる事案を裁判から徹底排除した。それに伴い鈴木が株取引で得た470億円が不正隠匿であることが証明されなかった。被告側がこの裁判で最も望む結果となっている。利益金の470億円から高額な報酬が長谷川や平林だけでなく品田にも裏で支払われるとしたら、品田が意図的に「合意書」の有効性を否定する事は至極当然であろう〗

〖裁判官は、法廷に特有の四角張った言い回ししかできないのだろうか。民事裁判では誰が得をしようが損をしようが裁判官には関係がなく、自分の出世にプラスになるような判決文を書く事ばかり考えている裁判官が多いらしい。国民は民事的なトラブルを裁判に頼らない方が良いのかもしれない。当事者同士が争って、それが刑事事件になるような事になっても高額な裁判費用を払うよりましかも知れない。そうなった方が刑事訴訟の法廷で鈴木の悪事を暴くことが出来たのではないだろうか〗

〖鈴木は、犯罪を繰り返しながら他人を踏み台にして自分の金銭欲を満たしている。そして、自分の秘密を守る為に邪魔になる人間に対して精神的苦痛を与えて追い込んで排除していく。自分の過去の悪行を隠す為には他人を犠牲にする事も厭わない卑劣な人間だ〗

〖裁判の不当判決に対する解決策が唯一再審制度であるのはおかしい。しかし、その最終手段であるはずの再審のハードルが異常に高い。裁判所の権威と裁判官の身分を守る為に一応制度としてはあるが、再審は認めたくないという事だろう。仮に認められ再審が開かれたとしても、担当裁判官が正義を貫く鉄の意思を持った裁判官でない限り、同じ結果を招く恐れがある。裁判所の組織的背景から考えると、すぐにも誤審誤判を是正すべき制度の構築、裁判所改革を進めるべきだ。〗

〖鈴木は、自分が犯している罪を反省することなく、自分勝手な理屈を主張し、人間として大切なものを忘れて暮らしている。他人の莫大な資産の全てを奪っておいて、長谷川と二人で全てが虚偽の創作をもっともらしく積み重ねたが、「質問と回答書」(乙59号証)では「平成14年3月頃に呼び出された」と言っていながら、そこにはA氏からの話が一つとしてない事に気付いていない。明らかに嘘であることは明白である。全ての嘘を完璧に正当化しようと考えたとしても、作られた多くの嘘で破綻、破滅を招くことになる事を知るべきだ。いつまでも自分の都合のいい考えが通用するほど世間は甘くはない。ネットニュースやYOUTUBEによって拡散している中で鈴木の悪事も間もなく年貢の納め時が来るだろう。そうなった時は、家族も含めて悲惨な結果となって鈴木を襲う事になる〗

〖世の中には、国策捜査や国策裁判ということがあって、マスコミを騒がせたことがあった。これは、誰かを見せしめにする為に裁判所や検察庁が意図的に事件を方向付ける事だと理解しているが、逆に政治家や官僚が犯した罪を隠蔽してもみ消してしまう隠蔽捜査や隠蔽裁判もある様だ。政治家や役人は「国家の為に」という言葉を恩着せがましく乱発しているが、これこそが大罪に値する事だと思う。この裁判もおそらく見えない圧力がかかってタックスヘイヴン地域との関りをもみ消す為の隠蔽裁判だった可能性が高い〗(以下次号)

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