読者投稿 鈴木義彦編(141)

〖検察の捜査は警察より厳しいと聞いたことがあるが、西が一言も喋らなかったために鈴木を追い詰めることは出来なかった。しかし、金融庁と証券取引等監視委員会はその後も継続的に鈴木を監視し続け、鈴木が株取引の銘柄に選んでいたアポロインベストメントを核にステラ・グループを組織していったなかで、同グループの破綻へとつなげていった。天野氏の死はそれに関連していると言われるだけに、周囲の関係者の間ではまたしても鈴木が犠牲者を出して逃げたという観測が流れたが、鈴木という人間は本当に鬼畜だ。西と鈴木は金銭欲と悪事を企むときには結束したが、結局は西も鈴木の犠牲になり自殺に追い込まれた。これが鈴木という悪党の生き方なのか。強欲で自分勝手な奴というだけでは済まされない〗(関係者より)

〖西はA氏からの信頼も厚く可愛がってもらっていた。そして西も何度も助けてもらい窮地を乗り越えて来られたはずなのに、なぜA氏を裏切り鈴木と共謀してしまったのか。何がそうさせたのか。やはり鈴木からの利益折半という甘い誘い文句と宝林株取引での約160億円という巨額な利益に目が眩んでしまったとしか言いようがない。A氏の事を理解していただけでなく鈴木の本性も分かっていた西なのに取り返しのつかない選択をしてしまった。鈴木の本性を抑え込むこともできずA氏に多大な迷惑をかけたまま命を閉じるのはあまりにも軽率だった。もっともっと生きて、株取引の真実を洗いざらいA氏に話してやるべき事があったはずだ〗(関係者より)

〖鈴木は、合意書を締結する前に元証券マンの紀井氏を利益折半という条件でスカウトし、元山一証券で香港を始め海外で長年勤務していた茂庭進氏を誘ってスタッフとして株取引に参加させていた。鈴木はこの2人にはA氏と西の3人で交わした合意書の事は言っていなかった。2人にはそれぞれに事務所を用意し、情報交換も日常の交流も禁じていたようだ。鈴木は秘密保持には神経を使い、用意周到だった。A氏に買支え資金を支援してもらい、紀井氏に転換社債や第三者割当増資で取得した株を高値で売り抜けさせ、その利益を茂庭氏に外資系のペーパーカンパニーの管理をさせ、利益の海外流出という流れを作った。プライベートバンクへの預金は鈴木にしか分からない機密事項だった。紀井氏と茂庭氏は莫大な利益が上がっていた事は知っていたが、それがA氏との約束を破って隠匿している資金ということをどこまで知っていたのか。鈴木の強欲な性格から言って2人にはその秘密を話していなかった。もし紀井氏と茂庭氏が合意書の存在を知っていたら、もうこの世にいなかったかもしれない。紀井氏は法廷で鈴木の株取引の内容について証言したが、現在は鈴木との消息は断っている。茂庭氏の安否が心配になる〗(関係者より)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で平成12年9月に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けたが、執行猶予がついたのは親和銀行に和解金を17億円支払ったからだ。また山内興産の末吉社長から損害賠償請求で訴えられて4億1900万円の和解金を支払うことでも和解が成立している。これらの和解金はいずれも、A氏と西、鈴木が合意書を交わし、株取引の最初の銘柄となった宝林株で160億円の利益を出した後に支払われているので、鈴木が合意書に違反して利益を勝手に流用(横領)したことは間違いない。それまで資金のなかった鈴木にこんな莫大な金額を支払える訳がない。それもこれもA氏の資金から始まったことで、それがなければ和解金も支払えず当然執行猶予など付かなかった。この幸運を鈴木は心底考えた事があるのか。全く恩知らずの最低な人間だ〗

〖A氏の周囲にはA氏の世話になって窮地を脱出した人や、成功した人が沢山いる。その中には今回の事件でA氏に資金提供をしている人もいると聞く。この人達も裁判中から現在までの成り行きを見守っている。A氏に恩返しするべく結束しているらしい。鈴木の出方によってはこの人達も動き出すだろう。鈴木に逃げ場は無くなる〗(関係者より)

〖A氏は鈴木が困っていたから不憫に思い、同情と思い遣りで助けてあげたのが全てだと思う。その思いを踏みにじって仇で返すとは酷すぎる。親和銀行事件で逮捕される直前の鈴木に8000万円を貸す人がどこに居るか。買って欲しいと鈴木が持ち込んだピンクダイヤと後日持参すると言った絵画を見ないで3億円も出す人がどこに居るか。株取引の利益として西が持ってきた15億円の中から5000万円ずつもの大金を、色々と必要だろうからと渡してくれる人がどこに居るというのか。A氏以外に居る訳がない。長谷川と青田の酷さ、あくどさも論外だが、仮に長谷川がこの一連の事件の背景とA氏の人間性を全て正確に熟知していたとしても、鈴木から受け取る報酬を目当てにここまで汚いやり方(全く架空の話を乙59号証で構築)をする弁護士は辞職するしかなかった。まさに大悪党の鈴木と悪徳弁護士の長谷川は一蓮托生だ〗

〖鈴木がここまで極悪非道な詐欺師になった原因は何なのだろう。普通の生い立ちではこんなに他人を平気で踏み台にして犠牲を強いるほど情が無くて、思い遣りが感じられない人間に育たないと思う。そういえば鈴木の妹のA氏に対する対応にも疑問を感じるが、この鈴木の性格は家系なのか。身内全員に未来永劫幸せはない〗

〖裁判官の判決があまりに偏向しているので、品田幸男裁判官について少し検索してみました。この裁判は約3年に亘って行われましたが、品田裁判官が東京地裁判事に移動したのは平成29年7月15日であり、この事件を担当したのは早くてもそれ以降という事で約1年間事件を担当して判決を出した事になります。それ以前は前担当裁判官の申し送りを見て、そのまま再検証もせず、理解しようともせずスライド式に扱った事が窺えます。少し話はそれますが、品田裁判官は身内である裁判官の不祥事を扱った事件の際に、早期終結と組織防衛を手続保証よりも優先したために資質が問われるという情報がありました。今回の鈴木の事件も鈴木と長谷川の主張によってA氏が反社会勢力との繋がりがあると思い込み、裁判所という組織の名誉のために反社と関係がある人物に勝訴させる訳にはいかないという判断で組織を優先させたとしたら、それこそとんでもない不祥事です。司法に於いて権力を乱用して犯罪よりも組織を守るという構図は絶対に是正させなければなりません〗

〖あり得ない事だと思うが、A氏と鈴木の立場が真逆だったらどういう結果になっていたかを想像してみたくなる。鈴木も一度考えてみたらどうだ。お前は自分をどんな人間だと思っているのか。長谷川元弁護士や裁判官を見てどう考えるのか。その答えがお前を助ける道だと気付くべきだ〗

〖鈴木が和解協議でA氏と会った時、協議の後、電話で話した時、手紙に書いた言葉、どの場面においても強迫や心裡留保という選択肢が出て来る状況もなければ根拠もない。それどころか周知の通り「大変お世話になりました」「有難うございます」「人物的にも魅力を感じていました」「男としても一目も二目も置いていました」「海外の資金は自分のものであって自分のものではありません」と表現している(「自分のものであって」というのは間違っているが)のに、裏ではA氏を裏切っていただけではなく、裁判の場で全く別人と思えるほどの嘘の主張の数々を平然と繰り返している。鈴木は青田や長谷川という悪徳弁護士と手を組んだためにズルズルと取り返しのつかない悪の道を歩く事になった。鈴木自身が今後の自分や家族の事を真剣に考えて、極悪人でもやらないことをここまでやったこと(最たるものが乙59号証での虚偽構築)について心底謝罪するしかないことは鈴木本人も長谷川も十分に承知しているはずだ。道を正す最後のチャンスかもしれない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(140)

〖鈴木は、A氏の買い支え資金で西が高値誘導した株を紀井氏に指示して投資会社や証券担保金融業を経由して売り抜けていた。証券担保金融会社と言えば鈴木の後輩の吉川某が経営していた「五大」がある。当初、鈴木が扱う株の殆どはこの「五大」を経由して売り抜けることが多かったと紀井氏が証言している。吉川某は鈴木と同行してフランスやスイスに行くことが多かった。吉川は鈴木の利益金の運び屋的存在だったようだ。その吉川某は何かの理由で鈴木と不仲になり、いつの頃からか行方不明になっている。今も消息が分からない。周囲の人間が鈴木に吉川の事を聞くと「あいつは死んだ」と答えたという。冗談でそんなことは言わないだろう。吉川某は鈴木が隠匿資金をスイスのプライベートバンクに預けている事は熟知していたはずだ。鈴木と金銭的なトラブルが発生して不仲になったと思われる。鈴木の秘密が守られている陰には西も天野氏、大石氏もそうだが必ず周囲の人間とのトラブルが発生している〗

〖関係者と思われる投稿の中に、鈴木は合意書を交わす1ヶ月以上も前に宝林株取得の報告書を金融庁に提出した詳細をA氏に黙っていたという事実があると書いている。その報告書には取得資金がA氏ではなく「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽の記載をした事と、実態のない海外のペーパーカンパニーが取得名義人になっている事実が記載されていて、報告すればA氏から当然追及されるため報告など出来なかった、と言うより、既に鈴木は合意書作成以前からA氏を騙し裏切っていた事が分かる。鈴木の資金隠匿計画は既に始まっていたということになる。ここまで計画的だったとは、鈴木のあくどさには驚愕するばかりで、この男の悪行はどこまで根が深いのか。一刻も早く捜査機関は逮捕に本腰を入れて動くべきだ〗

〖親和銀行事件で鈴木は逮捕され実刑を受けた。この事件は、頭取がハニートラップを仕組まれたスキャンダルとして報道された。実は「ハニートラップを仕掛けて、頭取と外国人女性との情事を撮影したのは青田の仕業だ」と鈴木から直接聞いた話として西のレポートに書かれている。鈴木と青田ならばやりかねない話だ。親和銀行事件は鈴木が総会屋、暴力団組長と共謀してマッチポンプを仕掛けて親和銀行から100億円以上の莫大な不正融資をさせた事件である。ハニートラップは一番卑怯と言われていて、最低な奴等が駆使する罠だ。この事件だけでも鈴木は世の中から抹殺されてもいい人間なのだ〗

〖鈴木と西がA氏から世話してもらってきた事を考えれば、合意書では利益の分配を3分の1ずつとA氏が了解してくれてはいるが、鈴木と西はA氏の取り分をもっと多くする旨を進言するくらいの心遣いがあって然るべきだった。それを鈴木は、合意書にすら背いて莫大な利益を独り占めしてしまった。人として考えられない蛮行、暴挙である。借金すらまともに返済していないのに、言いたい放題やりたい放題で逃げ回りのうのうと生きている。許せない極悪人である〗

〖鈴木は当初、西の事を会長と呼んで煽てていたようだ。西はその気になって鈴木に協力させられていたと思われる。しかし、志村化工株事件で西の有罪判決が決まったのを境に鈴木の西に対する態度が一変した。鈴木は自分が弱い立場の時は諂い、立場が逆転すると居丈高になるという性格で、人間のクズなのだ。こんな人間の言う事を信じる裁判官がいることが信じられない〗

〖どう考えても合意書を認めないという裁判官の判断には疑問が残る。「経過報告や協議はほとんど行われていない」等として合意書の有効性を認めなかったが、合意書の内容に「乙と丙は本株取扱いに於いて全てを甲に報告するものとし、もし報告の義務を怠ったり虚偽の報告など不正の行為をした時には第2項(利益分配)の権利を喪失する」と謳っている。要するに経過報告や協議をしなかったのは、乙と丙つまり鈴木と西に原因があり、合意書を認めないのではなく、合意書に違反した鈴木を裁くべきだった。まるで鈴木の裏切りをうやむやにする為に前提である合意書を却下したとしか考えようがない〗

〖鈴木は、紀井氏の紹介で山内興産社長(末吉氏)からタカラブネ株20億円分を担保にしたら新たに60億円分のタカラブネ株を購入できると偽り、20億円分の株を預かった。その株を売却してFRの資金繰りに流用してしまった。その犯行が判明して詐欺で告訴されそうになるのだが、鈴木は常に自分の周囲の人間の知人に資産家がいないかを探り、紹介させ、そして儲け話と見せかけて金を出させる詐欺行為を繰り返していたのだ。おそらく西もこの手に乗ったのだろう。鈴木は根っからの詐欺師だ〗

〖今回の鈴木の蛮行と裁判結果を最も許せないと思うのは、鈴木と同じくA氏に窮地を救ってもらった人達だ。鈴木がA氏に対してしてきた裏切り、騙し、貶めは決して看過できるものではないと声を揃えて言うだろう。A氏とは会った事もない読者でさえも、怒り心頭になる程なので、関係者の心境は察するに余りあるものである。今後それぞれに動きが加速する筈だ〗

〖鈴木が、親和銀行事件で逮捕される寸前に西の奥さんに電話し、後は西に頼むと伝えて欲しいと言いながら、西に内緒で1800万円を借りていた。そして西には、改めて会社(FR)の事、愛人の生活費の事を頼んだ。西は鈴木が保釈されるまでの期間中、愛人に月50~60万円の生活費を届けていたという。しかし、鈴木は愛人に3000万円の現金を預けていたという事が後日解った。知人の奥さんの情にまで縋りながら金を借り、その知人には愛人の生活費まで頼む。こんな厚かましく図々しい奴は鈴木の他にいない。呆れるばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(139)

〖コロナ禍が長引く今の状況で、職を失い収入が激減している個人や倒産する企業や経営者が激増している。不要不急の外出制限が呼びかけられ家に居る事が多くなり、ストレスを感じる国民の不安や不満が溢れている。そういう環境では不満やストレスが政府や市区町村に対するものばかりではなく、鈴木のような人を騙し陥れて莫大な利益を独り占めするような「悪」に対する反発として向かい、その数も急激に増えているのが現状だという。このサイトへの投稿も所謂「ネットポリス」と言われる人達による正義感で鈴木に対する批判や非難が増えている事だろう。世の中のネット上の動きは双方が納得しないとどうやっても止める事は出来ない。これ等の声が広がり不正を監視する機関の目に留まった時、鈴木はそれを現実として受け止める事が出来るか。耐えられないと思う。鈴木だけではない、青田も長谷川も平林も杉原も、そしてそれぞれの家族や身内も同様だ〗

〖裁判官が「経済的不合理な行為」「客観的かつ合理的な説明」「根本的な疑義を抱かせる事情」「経済的整合性」という言葉を使いながら物事の核心から目をそらし、自分達の知識不足を隠す発言が際立っている。裁判官だからと言って世の中の全てを理解していない事が恥ではない。「知ったかぶり」をして物事を判断することが恥なのだ。この行為は大罪に等しく、まさに品田裁判長による判決は事実と真実を見極める力もないことを見事に体現した。こんな裁判官は、きっと何を反省しなければいけないのかも理解できず日本の法曹界の恥でしかない〗

〖裁判官の不可解な判断については、すでに多くの読者の皆さんも指摘するところですが、合意書に基づいた取引があったと鈴木自身が認めていたにもかかわらず「証拠がない」と言って認めなかったのは何故なのか。しかも株取引の全てを任されていた紀井氏がその内訳を詳細に書き記した「確認書」を提出している。これは立派な証拠ではないか。しかし裁判官は一切認めなかった。これを不可解と思わない人はいない。合意書に基づいた株取引の最初の銘柄となった宝林株の取得資金を誰が出したかについても鈴木は3回も4回も言い分を変更している。最後にはA氏が出したと認めたことに対して裁判官はどのように説明できるというのか〗

〖鈴木が逮捕前にA氏から8000万円を借り、念書を持参してピンクダイヤを持ち出した行為は明らかに詐欺行為に該当するのではないか。人の情に縋った詐欺行為は一番醜悪な犯罪だと思う。しかも鈴木はピンクダイヤも絵画も高級時計も代金を払わず返却もしていないから横領にもなる。これを平気で行える人間には極刑を下すべきだ。裁判官は法の番人として毅然とした対応をしなくてはならない〗

〖鈴木の家族や親族、弁護士の長谷川や平林、青田、その他鈴木が違法に隠匿した資金の恩恵に与っている人間達は鈴木が逮捕された時、どういう扱いを受けるのだろうか。当然「知らなかった」では済まされることではない。弁護士は言い逃れ出来ない筈だ。ましてそれを重々承知で悪質な弁護をした事が一瞬にして記録で明らかになる。身内にしても全く知らない事など有り得ない。このまま周りの人間たちはダンマリを通すつもりなのか。鈴木の罪の重さと自分達に降りかかる責任を自覚するべき時ではないか〗

〖裁判官が先入観を持って裁判に臨んでいるという事があるはずがない。そんなことがあっては「公平公正な裁判が行われるはずがない」と誰もが思っている。難関な国家試験に合格している事で我々の尊敬の的なのだ。その思いを裏切って欲しくない。裏切ってはならない〗

〖鈴木側が裁判で提出してきた証拠や主張は全て裏付けがなく言い掛りや言い訳、または単なる原告批判であって何の物的証拠も証人もいない。片やA氏側は鈴木が書いた書類や録音テープ等の物的証拠、関係者の書いた事実に基づく陳述書(一部しか提出されなかったようだが)等、多数にのぼる。こんな間違った判決を出す裁判があるだろうか。この状況だけでも勝敗は歴然としていると思うが、全く予想もしない結果となってしまった。第三者の私が記事を何度読んでも、どうしてこんな判決が出るのか、どうしても理解できない事ばかりだ。ここまで理由のわからない判決の下し方は特にここまで大きな裁判では過去にもないのではないか。日本の司法に対する懐疑的な感情は拭えない〗

〖検事や裁判官は罷免されて辞職する以外は弁護士として法律家の身分を継続する人が多い。犯罪者を裁く立場から弁護する立場になる訳だが、優秀な裁判官が優秀な弁護士になっているとは限らない。この裁判を見ていると裁判官が優秀だとは思えず、弁護士にも長谷川や平林、杉原のように悪に加担する者が多くいるとつくづく思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(138)

〖裁判官は、紀井氏の証言を「そもそも紀井は被告の指示に基づいて株式を売り、売買代金を保管するという立場に過ぎず、株取扱に必要な資金を誰から取得し、どのようなスキームでこれを運用するべきかといった株取扱による利殖活動の全体像を把握する立場になかった」と断じた。この裁判官の判断は紀井氏の一部しか見ていない。紀井氏は、鈴木の隠匿している470億円の資金の裏付けを証言したのであって、誰が資金を出したか、転換社債や第三者割当増資を実施する企業の手配や資金の調達と運用方法等といった事については別の問題なのだ。裁判官は紀井氏の証言を軽視したのは、この証言のポイントを取り違えていたからだ。それも故意にとしか映らないから余計に疑念が深まる。証人の大事な証言の意味を取り違える事があってはならない。誤った判決を下す原因の一つである〗

〖鈴木と長谷川は、鈴木の都合の悪いところは全て乙59号証の「質問と回答書」で打ち消しに躍起になっているのが分かる。そればかりかA氏と暴力団の繋がりがあるように印象付けるために出鱈目な話を構築した。「反社の金を使って金融業をやっている」と言うが、金利が年15%で担保も取らず返済の催促をしないなどの実情を見れば違うことが分かる。鈴木を勝たせるためにはA氏をとことんまで誹謗中傷するやり方を徹底していたが、ここまでの騙しをして裁判を進行させようとした長谷川も、そして長谷川の戦術を丸呑みした裁判官の責任は計り知れないほど重く大きい。もちろん長谷川が法曹界を退いたからといって、このままで済まされる訳がない〗

〖鈴木は株取引の場で徹底的に自分の存在を消した。株式の取得はペーパーカンパニー名義、株の売りは紀井氏が証券担保金融会社や投資会社を経由させて実行し、その後に利益金を保管する。これら一連の取引には鈴木の名前は無く直接介在することも無かった。そのやり方が、志村化工株の事件でも功を奏した。この様に密室で限定された人間が行っていた実態を裁判官は検証せず、知ろうともしなかった。裁判官は合意書と和解書を如何に無効にするかという事に腐心していたのだ。なぜ、そこまで合意書と和解書を無効にすることに固執したのか。それが不可解過ぎるが、裏工作があったとすれば、裁判官への見返りは何か。金か、それとも地位か〗

〖A氏は金銭を貸し付ける際に、相手に対する温情が前面に出ていると思う。ビジネスであれば、利息、担保、返済期限など書類上欠かせない項目があるはずで、A氏は商売でやっているのではなく、人助けのためにやっているので、そのようなことには拘らなかった。それらの書類が整っていれば、鈴木は嘘をつけなかった。鈴木の様に逮捕の3日前に8000万円もの大金を快く貸してくれたのがA氏という人間だ。逮捕前と言えばいつ釈放されるかもわからず、その後回収の可能性もほとんどない状況である。ピンクダイヤや絵画を鈴木の言い値で買ってあげた時も、絵画は見ずに買っている。ビジネスならば鑑定士に価値を確認するのが普通で、これらは鈴木を助けるためのA氏の温情に他ならない。それなのに鈴木がA氏にしている悪行の数々には誰もが心の底から絶対に許せないと思うのは当然のことだ。A氏の気持ちに応えるどころか裁判での誹謗中傷も度を越えていた。幾ら長谷川の知恵と言ってもそれに同意したのは鈴木自身だ。A氏の関係者のみならず多くの非難が殺到するのも十分頷ける〗

〖西は、平成14年6月20日付でA氏宛に書いた確認書で株取引の買い支え資金207億円と鈴木と知り合う前の債務116億円を加えた合計323億円を承認して手交し、そしてその確認書には鈴木との密約で受け取ることになっていた株取引の利益の分配金137億5000万円をA氏に譲渡することを記載しているが、鈴木も西もA氏を裏切っている自覚が無いのか。合意書に基づくと2人共、配当金を受け取る権利はない〗

〖和解協議の場で、鈴木が「利益は50億円」と言って25億円ずつをA氏と西に払う約束をしたが、それでは鈴木の取り分が無く分配金が合わないとA氏に指摘され、「利益は60億円くらいあると思います」と言い換えた。A氏もそれ以上は追及しなかったようだが、実際には宝林株だけでも160億円の利益を上げておきながら惚けた鈴木は人間として最悪である。合意書に違反した時点で分配金はもらえない筈なのに、しかもその合意書を破棄しようと企んだ鈴木に対してA氏が了解して和解書の形でチャンスを与えた。それにもかかわらず、A氏の前でまだ利益金に嘘をつき続けているのは本当に許せない。この時までに繰り返し詐欺を働いておきながら、さらに一方的に和解書を反故にする内容を書いて後日手紙をA氏に送っている。後の裁判でもこの合意書と和解書を認めない主張をするのだから、鈴木のあくどさは底抜けだ。おぞましすぎる人間である〗

〖鈴木と長谷川弁護士が、亡くなった西と天野氏を利用して自分に有利な主張をし続けた。事実、西と天野氏が故人となっている事でこの裁判は鈴木の勝訴で終わったと言っても過言ではない。長谷川は西と天野氏との接点は親和銀行事件以外には無かったと思われるが、鈴木にとって西はA氏を紹介してくれた恩人だった。西がいなかったら鈴木の今は無かった。また、天野氏は鈴木にとって暴走族を組織していた頃から一緒に苦楽を共にしてきた相棒だったはずだ。自分の欲望の為にここまで非情になれるものか。長谷川は、裁判に勝つためと報酬の為といいながらここまでの事が出来るのか。人間としてやってはいけない事を裁判という公の場でやって平然とする人間は人間ではない。この2人をこのまま放置したりするべきではない。何が何でも再審で真実を明白にするべきだ〗

〖裁判という法廷の場で、弁護士や裁判官によって物事の善悪が逆になり事実を全て歪曲させられてしまう事があるのだと、この裁判で知ることになり正直驚いている。いくら依頼人の利益の為とはいえ、人としてやって良い事と悪い事がある筈だ。長谷川は鈴木と共に強欲の為に悪企みをし、嘘に嘘を重ねる弁護を展開している。言いがかり、印象操作、人格否定などあらゆる手を使って原告を貶めてまで勝とうとする執念には恐ろしささえ感じる。行き過ぎた弁護を反省したかのように弁護士を辞職した。品田裁判官にはいつまでも消えぬ疑念が残る〗

〖青田は、普段付き合いのある暴力団組員から「上野の会長」と呼ばれているらしいが本当かな。今は、彼等も暴力団排除条例等で警察からの締め付けが厳しく、収入が大きく減少しているので、世辞を言って小使い稼ぎをしているようだが、青田もいい気になって金を持っているふりをしていると大変な目に合う事になると思う。鈴木の金を当てにして彼等の金づるになっている間は良いが、暴力沙汰の事件を起こせば、さすがの鈴木も青田を見限るだろうから「金の切れ目が縁の切れ目」では済まない事になる〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(136)

〖2019年にフリージャーナリストの伊藤詩織氏が元TBS記者の山口敬之氏から性行為を強要されたとして訴えた裁判で、東京地方裁判所は伊藤氏勝訴の判決を下した。この時の担当弁護士が記者会見で「民事事件では誰が作成したか分からない怪しげな文書でもその信用性の有無にかかわらず証拠として出せるのです」と語っているが、この様に民事訴訟においては自作自演も可能だということを鈴木の代理弁護士長谷川も熟知していて、今回の裁判で取った手段が正に「乙59号証」という質疑応答形式の「質問と回答書」で、A氏に対して誹謗中傷、信用失墜せんとするでっち上げの、あたかも事実であるかの如く捏造した作文である。こんなことがまかり通る事自体がおかしな話で、これでは長谷川の様にイメージ戦略で勝手に捏造した者勝ちではないか〗

〖鈴木も長谷川も同じ穴のムジナであり、感覚や価値観が一緒なのだと思う。鈴木のような卑劣な悪人の弁護を引き受けるのは巨額な報酬もあるだろうが、悪質な弁護士としての素質や人間性が大きく影響していると思う。親和銀行事件や山内興産の裁判の時も長谷川は弁護をしているらしいが、その時もかなりのあくどい戦術で軽すぎる量刑を勝ち取ったのだろう。この連中の神経は普通ではない〗

〖鈴木は、ピンクダイヤと絵画を言い値の3億円でA氏に買ってもらっている(平成10年5月頃)。しかも、絵画は「後で持ってきます」と嘘をつき最後までA氏に渡していない、どころか他に担保として入れていた。この日の7カ月前に鈴木はA氏から3億円の現金を借りて借用書を渡している(平成9年10月15日)が、後日、この借用書はピンクダイヤと絵画を自分が買い取った時の未払金に対するもので借用書(但し書きを見ただけでもウソが一目瞭然である)に相当する金銭授受はないから借入金ではないと主張している。この辻褄合わせは考えられない嘘で嘘にも程がある。整合しているのは3億円という金額だけで、タイムラグが7カ月もある。言っていることが支離滅裂だ。この鈴木の虚言さえも裁判官は判断を曖昧にして債務の責任は鈴木ではなくエフアールにあるとして逃げてしまったのだ。これでは公平公正な裁判とは言えない〗

〖裁判で鈴木側の物的証拠といえば便宜上作成された「確認書」のみで、それを以て「A氏に対する債務は完済された」とする主張は余りにも嘘がはっきり分かるもので裁判自体を侮辱するに等しい。A氏側には借用書ほか書証類の原本が証拠として揃っており、当然裁判の勝訴が予見されていたが、裁判を担当した品田裁判長達による不条理な判断に予想を覆される結果となった。品田裁判長は何を血迷ったのか、A氏側の証拠類の精査は一切していないと思われ、鈴木側の嘘で固めたイメージ戦略を一方的に受け入れた判決を下したのだ。審理に3年もかけて一体何をやっていたのか、裁判官達に対する怒りで腹の虫が治まらない〗

〖このサイトの記事に書かれている鈴木事件の一連の流れをみても、鈴木の周りで起こった不可解な事件や鈴木と長谷川の悪行は全て裁判で細かく検証されなければならなかった事ばかりである。裁判の終結後にこんなに大問題になっている事実を裁判所や当の裁判官たちはどう捉えているのか。裁判官は自分の過ちを認識しているのか。あまりにも事実に反し偏向し過ぎている判決に、読者は皆異を唱え、憤りを感じている。A氏と鈴木の裁判だけではなく、日本の司法の在り方にまで言及しているという現実の事の重大さに対して見て見ぬふりは出来ない筈だ〗

〖鈴木が、平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円をA氏への債務の返済金にすり代えて平成11年9月30日付の確認書を盾にして「債務を完済した」と言っているが、その確認書がFR社の決算のために便宜的に作成されたことを裏付ける西の確認書と手形13枚の額面総額の借用書があるだけでなく、鈴木への貸付金が元金だけでも約28億円なのになぜ完済と言えるのか。鈴木は恥もなくA氏の手許に残っている手形以外の貸借に関する書類は「回収漏れ」と主張している。この鈴木の主張を裁判官は南尾疑念も持たず簡単に認めてしまったのか。狡猾な鈴木が借用書や念書を回収漏れすることはあり得ない。裁判官との癒着は間違いないと思う〗

〖青田は顔写真の削除要求をしてきたようだが、インターネットで自分の顔写真がアップで公開されれば、それが良い意味ならまだしも犯罪者の指名手配犯並みに晒されては誰でもたまったものではない。しかし、これは青田自身の不徳の極みで自業自得である。青田も単細胞ながらクレームを入れたところで顔写真が消えない事ぐらい直ぐに悟るだろう。落ち着いて冷静に考えることだ、青田。どうすればサイトから自身の顔写真を消すことが出来るかを冷静に考えることだ。答えは一つしかない。鈴木の真実を明らかにして解決することだ。無責任なお前が代理人になったことの責任は重く大きい〗

〖志村化工事件では西が鈴木の罪も全て被って逮捕起訴されたが、検察や国税は鈴木の逮捕が本来の目的だった。それを果たせなかった事実は今も汚点として残っているはずで、威信にかけても逮捕のチャンスを狙っていると思う。鈴木は証券業界の口座開設が出来ない状態になっていると自ら白状しているが、普通の状況には置かれておらず監視下にあると思われる。まして昨今のネット上での情報が加われば追跡に拍車がかかるだろう。鈴木と家族や身内の未来には光はない〗

〖控訴審は、審議不足で誤字脱字の修正のみしかできないで判決した。これほど原審判決を支持し、原告の主張に耳を貸さなかったという事は、高裁の裁判官3人は、原審の裁判官3人を余程信頼していたという事なのか。そんな出来過ぎた話が裁判であるものなのか。地裁と高裁の6人の裁判官への不信を強く感じるという意見は読者の大半を占める〗(取材関係者より)

〖今回の鈴木の裁判での真相はインターネットのサイトで細部に至るまで漏れなく公表されているが、鈴木側からの反論は未だに一切無いという。鈴木が沈黙を続ければ続ける程世間の批判や非難は強くなっていく。一昔前までは「沈黙は金なり」と言われていたが、今では沈黙することは無能であり相手の言い分を認めたに等しい。鈴木や長谷川も嘘をつく事は得意でもサイトの真実に関しては何一つ語れない。それは当然なことで、真実は多くの証拠が裏付けている通り一つだから、そこに鈴木達の虚言が入り込む隙は無い〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(135)

〖鈴木が和解後にA氏に送った手紙に書いた「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」という文言には呆れるばかりです。そもそも合意書に基づけば、その都度A氏に利益を入金しなければならなかったはずで、すでに鈴木は違反し全ての権利を失っているのです。それにも拘らず勝手に海外へ流出して持ち逃げしておきながらよくもA氏に向けてこのような事が書けるものだと怒りを覚える。そして「海外の口座を作る事を検討して下さい」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いている。これは和解書を認めた文言で、この手紙の存在こそ鈴木が自供しているも同然の決定的な証拠であり、いくら裁判で否認しても十分な証拠となる筈だった。それなのに全く信じられない事に裁判官は一切触れなかった。裁判官の判断には驚愕するばかりでこのまま受け入れる事は到底出来る訳がない〗

〖平成23年8月、クロニクルが「会長(天野)が自宅で病死した」と発表した。しかし、天野氏が京王プラザホテルの一室で亡くなっていた事は周知の事だったが、何故、クロニクルは事実と全く違う発表をしたのか。それを指示できるのは鈴木以外には考えられない。しかし警察は何故、不審死として捜査しなかったのか。大きな疑問が残る〗

〖インターネットが今ではなくてはならない時代になっているが、以前と違って流される情報が事実無根であったり、単に個人を故意に誹謗中傷するものであれば厳しく糾弾されるようになった。そのため各サイト側も情報の発信には神経を使っていると思う。あらゆる角度から精査して公開しているからこのサイトに出ている鈴木の事件関連も全てが事実であると思う。これだけの読者投稿が寄せられ、裾野がどんどん広がっているのはそのためだ。これからもサイトを見ている人物からの鈴木に関する情報も増えると思うし、鈴木の悪行がドンドン拡散して世間に知れ渡る一方だろう。ネットの恐ろしさを鈴木はすでに味わっているに違いない〗

〖宝林株収得で金融庁に提出された大量保有報告書からA氏の名前を排除しておくことは、鈴木にとって後々裁判で争う事になった場合にも証拠となり得ると想定されていたのではないかとさえ感じられる。金融庁に提出された大量保有報告書により宝林株収得資金3億円を出したのがA氏であるとしていたら、A氏側の主張が確実に実証される訳だから、「合意書」が有効であることの裏付けとして重要な証拠になるからだ。鈴木にとっては宝林株を手中に収めるという利益優先で取得原資の名義を是が非でもA氏以外の名前にする必要があったに違いないが、紀井氏が早期に気づいてペーパーカンパニーの常任代理人に就いた杉原正芳弁護士と鈴木を大量保有報告書の虚偽記載で告訴していれば、鈴木は親和銀行事件で執行猶予中だったから、あっという間に刑務所に逆戻りだった〗

〖青田のA氏代理人に対する殺人教唆、赤坂マリアクリニック乗っ取り時の脅迫、詐欺等、西を自殺に追い込んだ脅迫等を実証する証拠は数多くある。まず青田から刑事事件で告訴したら、この裁判の真実解明の近道かも知れない〗

〖今回の裁判で長谷川弁護士の取った裁判戦略は「質問と回答書」(乙59号証)に象徴される偽証工作が圧倒的に多く、まさに悪意に満ちた詐欺同然のもので確たる証拠や事実には一切基づかない創作であり作文であるが、裁判官の判断次第で判決に大きな影響を及ぼすという恐ろしい結果を生んだ。このような民事訴訟での不透明な判決は冤罪を生む大きな原因となるだけでなく、確実に日本の司法の崩壊に繋がる〗

〖以前に掲載された読者投稿に、A氏の代理人の中本弁護士が、家族から「A氏の代理人を辞任してほしい」と哀願されていたという関係者の方からの話があった。鈴木の過去の事件に不安を感じて家族に何らかの問題が起きるのを恐れたらしい。まさか鈴木の報復を恐れて中本弁護士は敗訴する覚悟だったのではあるまいが、それほど鈴木の極悪振りの噂は確実に広がっているということだ〗

〖鈴木と長谷川の悪事が詰まっている「質問と回答書」(乙59号証)は再審では完全な証拠として取り扱われるだろう。長谷川も鈴木も、もう嘘と捏造行為は通用しない。国は是非、再審申立てを受理してもらいたい。こんな悪党たちを放置しないでほしい〗

〖宝林株収得に際してA氏がその資金3億円を出したにもかかわらず、金融庁に提出した大量保有報告書には資金の出所となる名義が紀井氏となっていた。紀井氏は名前を無断で勝手に使われ、報告書を提出した杉原弁護士に抗議し釈明を求めたが、同弁護士は一切返事をしなかった。A氏の名義にしなかった鈴木による工作は、既にこの時からA氏の関わりを排除して株取引で得られる利益の独占を狙っていたに違いない。西が宝林株の買い取りの交渉を進めながらも、宝林の現株の受け皿となる外資系投資会社3社を鈴木が主導する形で用意したうえに紀井氏をスカウトして株の売りを任せたことにより、株取引で得た利益と処理がA氏と西には内緒で実行する事が可能である。鈴木のあくどい貪欲さが際立っているが、こんな大悪党は見たこともない〗

〖鈴木と長谷川弁護士はA氏側が出して来た証拠の多さに驚いたと思う。そしてそれ等を否定するために裁判官に対する印象操作を繰り返し、在りもしない強迫を主張して心裡留保に逃げるしかなかったのだろう。しかし法廷での矛盾が目立ち、主張でも二転三転が多くなったことに危険を感じ苦肉の策で「質問と回答書」(乙59号証)を捏造したと思うが、長谷川と鈴木の質問と回答形式では何の説得力もないに決まっているのに、よくも恥ずかしげもなく提出できたものだ。しかもこの内容は言い訳と印象操作の羅列でしかなく、全く認められるはずもなかったが、何故か代理人の中本弁護士がA氏には報告もせず反論もしなかった。苦し紛れに都合よく作られた単なる作文でしかないことは多くの証拠から誰が見ても明白である。裁判官はそのくらいのことも見抜けなかったのか。それともわざと受け流したのか〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(134)

〖鈴木がA氏との折衝、交渉、頼み事の全てを西に任せていたのは周知の事実だ。それにもかわらず、「質問と回答書」(乙59号証)で長谷川弁護士が「被告は、西に代理権を与えていたか」と鈴木に質問したのに対して、鈴木は「西に代理権を与えたことはありません」と答えている。西はA氏を安心させるために数々の書類をA氏に渡している。その書類は鈴木の嘘を証明する証拠になるものが圧倒的に多い。その為「それは西が勝手に書いたもの」と西のせいにする為の工作だったことは明らかだ。一時期は同志だった人間の自殺を利用するという血も涙もないやり方だ〗

〖青田から「顔写真を削除しろ」とのクレームが入ったようだが、この男は鈴木の悪事の片棒を担ぐ奴で親和銀行不正融資事件の発端となった辻田頭取(当時)に対する美人局事件で、女性との現場を撮影した張本人であり、和解書で鈴木が約束した支払についてA氏の代理人を務めた利岡正章を暴漢二人に襲わせた事件の教唆犯の疑いが強く持たれている。というより実行犯の関係者数人よりの証言もいくつもある。また赤坂マリアクリニック乗っ取りに絡んでは威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、強迫、公正証書原本不実記録等の嫌疑がかけられている。こんな奴をこのまま野放しにしておく訳にはいかない。青田は海外でも詐欺行為を働いているから、今後更に世界中に顔写真を公開して注意喚起が必要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木の実父徳太郎は、鈴木の事情をよく知る関係者によると「息子と青田は悪だが、天野氏は常識人だ」と話していたという。親として息子の悪人ぶりを十分に承知していたという事だ。現実には鈴木が散々A氏に迷惑をかけ裏切り、違法に取得した資金の恩恵に与っていた事になるが、父親はどこまで事実を実感していたのだろうか。鈴木が隠匿している資金が明らかに尋常ではない事は感じていたと思うが、息子がどれほど「ワル」であるかを実感していたのか。もし鈴木が正直に話していなかったとしても、善悪を見極めてA氏の関係者には協力したことがあった(西の会社で部長をしていた)が、妹の徳田邦子は金のためとはいえ義彦に全面的に協力していたようで、今後は2人の娘にへの影響は問題が解決しない限り消えることは無い。仮に再婚して姓が変わったところで真実は隠せないし、消えることもない〗

〖宝林株の引受先を鈴木がフュージョン社の紹介で準備したペーパーカンパニー3社名義とし、取得原資は「紀井義弘からの借入金」と金融庁に報告した時点で鈴木の計画はほぼ成功していたのではないか。言い方を変えればA氏を騙し裏切る準備が完了していたという事だ。後は、A氏に買い上がり資金の支援を承諾させれば、売り抜けは紀井氏に任せて自分は金勘定をするだけだった。この悪党の裏切りと利益金隠匿はすでにここから始まっていたが、A氏から借りた約28億円を返済せず、親和銀行事件で警視庁に逮捕され約半年後に保釈されてもA氏の所には一度だって挨拶に出向かなかった。鈴木は小指の先ほども反省などしていなかった、というより愛人宅で朝から酒に溺れていながら、西が証券会社の課長から宝林株の買収話を持ちかけられた際には「今度こそ警察に捕まらずに上手くやってやる」と考えたのではないか。宝林株の実利を独り占めするための周到さが何よりの証だ〗(関係者より)

〖和解協議の場で西から尾行の件や株取引での利益金の総額、香港での事件、「合意書」破棄の為の10億円の報酬等々、鈴木はこれまでの裏切り行為を追及されても、それを頑として認めず終始開き直りの態度でかわそうとするのは醜悪以外の何物でもない。ただただ鈴木のあくどさが如実に表れる結果になった。内心では窮地に追い込まれている心境を悟られないようにするためか、特に西に対しての言動が感情的になっていく様子が窺える。協議の最後まで狡賢い鈴木は株取引の純利益が総額470億円であるにもかかわらず60億円で押し通して、A氏と西にそれぞれ25億円を支払うと約束して、それを元に作成された「和解書」に署名したにもかかわらず約束を守らず逃げ隠れしている非道な人間だ〗

〖鈴木は悪事を働く際、自らの関与を隠すために名前は一切表に出さず、株の取得や市場での取引、さらに利益の隠匿は海外のペーパーカンパニー名義で行い、西に指示して株価の操作を行い紀井氏に高値で売り抜けさせていた。こうした一連の株取引の実態を裁判官は全く理解しようともしなかったと思われる。ここまで鈴木の名前が出ないにも拘らず、鈴木が莫大な資金を手にしているという事に何故疑念を持たなかったのか。明らかに何らかの違法行為が行われていたと考えるべきではないか。あらゆる可能性から紐解いていかなければ犯罪を見逃してしまう。裁判官の仕事とは何なのかを問いたい、というより裁判官自身が誤った判決を出している事実を自覚してしっかり善後策を講じるべきなのだ〗

〖裁判所や裁判官達の堕落した実状は一般人には想像も出来ない。しかし、それを把握している弁護士は、例えば長谷川のようにいかに主張が出鱈目で嘘ばかりであっても上手に工作すれば正当化できるかを知って、それを弁護士の仕事だと思い込むことになりかねない。裁判の制度、特に民事裁判においては抜本的な改革をしないと、現状のままでは長谷川のような弁護士による嘘だらけの主張で有力な証拠が骨抜きにされる危険が横行するのは避けられないことになってしまう〗

〖鈴木は合意書を破棄しようと必死になったが、西は鈴木には「破棄した」といってはいても、さすがにそこまではできなかった。平成18年10月13日にA氏から合意書を見せられ、さらに3日後の10月16日の協議で紀井氏が真相を明らかにしている事実を突きつけられても、鈴木はギリギリで宝林株の取得そして宝林株取引が合意書に基づいて実行されたことだけは認めた。ところが、そうした経緯を裁判官は全く無視して合意書の有効性さえも認めなかった。しかし、もし合意書を交わしていなければ、A氏が買い支え資金の支援をすることは無かったはずだ。そうなれば株取引で利益を確保することは出来なかった。鈴木は親和銀行にも和解金が支払えなかったから実刑の判決が出た可能性は極めて高かった。鈴木は山内興産他にも返済をしていたようだが、それも出来なかったはずである。その結果鈴木はどうなっていたか…。様々な角度から検証しても合意書は明らかに有効であることは明白である。裁判官は重大な失態を犯してしまった事を自覚し最大の反省をしたうえで、自分に何ができるかを考えなければならない〗

〖鈴木が創立した富士流通は、その後エフアール、なが多、クロニクルと社名を変えていく。エフアールからなが多への変更は鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴され、その後合意書に基づいた株取引の銘柄として鈴木がエフアールとなが多を散々に利用した。その後、志村化工株事件を経て再上場させるに当たってクロニクルに変更している。鈴木は逮捕された直後から表向きにはエフアールとは何も関係ないとしたが、とんでもない話で、天野氏が鈴木の言いなりになっていたに過ぎない。鈴木は株取引で得た利益を海外に流出させて隠匿を続けているために裏に隠れていなければいけないという思惑があった。エフアールでは鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けることは分かっていたから、代表取締役を辞任し、株主名簿からも名前が消えたが、転んでもただ起きない鈴木はそのことを逆手に取って完全に表社会から姿を消したように見せかけ、当時の代表取締役の天野氏の名前と立場を利用して裏で実権を握っていた。この頃、鈴木はA氏を裏切って隠匿していた株取引の利益を海外のプライベートバンクで運用して莫大な資金を手にしていた。鈴木はこの隠匿資金の一部を霜見誠に運用させ霜見が代表のJOF(ジャパンオポチュニティファンド)名義でクロニクルの新株を購入していた。天野氏は会社から鈴木の影響を排除しようと考えていたという関係者の指摘がある。鈴木も自分の秘密を知っている天野氏を疎ましく思い始めていたに違いない。鈴木がA氏に合意書に違反して内緒で株取引を続けていて、その利益が莫大に膨れ上がっていた事は天野氏も知っていた。多くの銘柄に手を出し、その転換社債や第三者割当増資を実施する企業との業務提携で間口を広げていた平成23年8月に天野氏が不審な自殺を遂げた。会社が天野氏の死について公式発表で嘘を流したため天野氏の自殺には会社内外で様々な噂や憶測が飛び交ったが、警察が会社の公式発表の嘘を看過したのは何故か。天野氏の自殺で鈴木の悪事は闇に隠れた〗

〖最近は裁判官の判決内容に対する苦情が多いようだが、訴訟進行については実際に法廷の中でのことなので、それは弁護士の力量次第だろう。後は忌避申立、即時抗告、特別抗告の資料を最高裁判所人事局調査課に送付する方法等があるが、裁判官の余りの理不尽な判断に納得がいかず、過去には東京地裁内に於いて裁判官が凶器で頭を殴られる暴行事件も起きている。犯罪を擁護する積りはないが、この堕落した裁判官達に一喝を入れる意味で良い刺激になったのではないか。今回、鈴木の判決内容に対する批判や非難は数知れず、誤審を繰り返した揚げ句の誤判に対して中には不正を疑う声が圧倒的に多い。担当した品田裁判長他の裁判官達もいつまでも怠けた仕事をやっていると今以上に非難が集中して苦情だけでは済まなくなる〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(133)

〖長谷川は「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木に、A氏から二重に債務の返済を迫られたと言わせたが、株取引を繰り返すたびに買い支え資金を出させたのは鈴木ではないか。十分な利益が出ていてその利益で株価の買い支えは可能だったにも拘らず、本当の利益を隠し更に西を使ってA氏に資金を出させていたのは誰だというのか。合意書通りにA氏に報告をしていたら、A氏は追加の買い支え資金を出すこともなく、鈴木と西から返済を受けることが可能だった。債務の二重払いなどという話ではない。盗人猛々しいとは鈴木の事だ〗

〖我欲の為に人を裏切る鈴木に対して、西は遺書を通して改心を求めるが、悪党過ぎる鈴木の心に西の声は響かず逆にその死を裁判で利用する鈴木の行為は死んだ西に対する冒涜であり、鈴木に籠絡されて鈴木と一緒になってA氏を裏切った西にも非が有る。とはいえこれでは西も無念過ぎて浮かばれないだろう〗

〖鈴木はA氏の人柄を知って、A氏が株取引に精通していない事に目をつけ、あらゆる悪知恵を駆使する中で西をうまく利用して莫大な利益金をだまし取った。そしてオフショアの特例を利用して1000億円以上の資金をプライベートバンクに預けながら自分で管理している。その莫大な資産は鈴木、お前のものではない事に気が付かない関係者は一人としていない〗

〖鈴木は「合意書とか和解書とかそんなものは関係ない」と言ったというが、無責任にもほどがある。A氏に宝林株の買取資金3億円を出してもらう時に西に懇願させ、その後に鈴木一人が熱弁を振るってA氏に株の買い支え資金を題して欲しいと懇願してA氏が了解したことで「合意書」として書面で約束が交わされた。合意書は一番重要な書類である。それにもかかわらず鈴木と西は約束を守らず、さらに鈴木自身が和解書という形で再び約束したことをあっさりと反故にしてしまった。人を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたい。ここまでくる以前にA氏が鈴木を訴えるに十分な場面は何度もあった。それをA氏は目をつぶり情けを掛けてきたからこそ今の鈴木があるという事を、鈴木は痛い目をみないと思い出せないというのか〗

〖A氏が「合意書」に基づいて株の買い支え目的で支出した資金の総額は207億円に上る。鈴木はA氏宛に送った手紙に「一人で立案し稼いだ」といかにも自分一人で稼ぎ出したような言い方をしているが、紀井氏の「確認書」や西が生前書き残した株取引に関するレポートに裏付けられるように株の買い支えにより利益が確保出来た事は周知の事実であり、まず必要経費として支出された207億円をA氏に精算するのが当然ではないか。それもせず逃げ隠れしている鈴木は泥棒で、他の犯罪疑惑でも事件化すれば一生表に出て来れなくなるが、自業自得だ。家族や身内も永久に普通の生活を送ることはできない。過去の事件で、事件後に身内がどんな生活をしているか、よく調べるべきだ〗

〖貸金返還請求の裁判で鈴木の代理人平林弁護士の馬鹿さ加減には呆れた。訴訟前はA氏からの借入は全て鈴木個人の債務だと認めていながら、裁判では債務者はFR社だと言い出し、A氏が預かっていた約束手形が期日に銀行経由で取り立てられていないことを「常識では考えられない」と発言したり、手形の期日が過ぎて未決済なのに手形訴訟を起こしていないことを「到底理解できない」と発言している。正常な貸借の担保手形ならば当然の言い分かも知れないが、10日で1割以上の金利でも金を借りられず、会社は倒産、鈴木個人は自己破産か自殺しか道がなかったという当時の鈴木の状況を知っていながら法廷で平気でよく言えるものだ。短期間での総額約28億円の多額の融資はA氏の温情だけで実行していた事を解っていながらの発言である。お前こそ常識では考えられない無能弁護士だということを自覚するべきだ〗

〖読者投稿の中に鈴木の側近が証言したものがあるが、鈴木は金を借りて返済するときは1/10か1/20にするという。知人などから借りた時には「今だったら借りて返せるが今後はどうなるか分からない」と殺し文句を言って元本の10%とか5%で片づけるような極めて卑怯なやり方で、しかも借用書等全ての書類を完璧に回収するのは有名な話のようだ。いかにも鈴木ならやりそうな事だと思うが、こんな事は氷山の一角で、このような様子を身近で見てきた人達にすれば鈴木に対して嫌気がさす一方であったろう。そして鈴木からは邪魔な存在として外しにかかられたかもしれないから、不可解な事件に繋がっていても不思議ではなかった〗

〖長谷川は弁護士を引退し隠居生活を満喫している場合ではないぞ。今までの弁護士人生で恨みを買った者達が私怨を晴らすべくジワジワと忍び寄って来るだろう。それは長谷川本人に留まらず身内まで悪影響を及ぼすはずだ。鈴木のような悪党を仕事とはいえ度を超した虚偽手段で弁護した結果であり自業自得である。やり過ぎた事は長谷川自身が一番よく分かっているはずだ。鈴木を改心させA氏に対してケジメの付け方を思案し実行させることが長谷川に課せられた使命のはずだ。息子の話によると、父親のことには関係したくないようで、尊敬もしておらずほとんど会っていないようだが、今後の息子にもいい影響はない〗(関係者より)

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕される直前のA氏と鈴木のやり取りで、男の情、そしてその恩情に感謝して土下座して「このご恩は一生忘れません有難うございます」と鈴木が言う場面は、本来ならば読者の胸を熱くする場面だが、鈴木がA氏を騙す為の策略だったとは読者をも裏切る許せない行為だった。世の中にこれほど他人の好意に対して恩知らずなことを繰り返しできて嘘つきな人間がいるものなのか。こんな悪党を勝訴させた弁護士と裁判官に改めて怒りを覚える〗

〖鈴木と長谷川弁護士は今回の裁判で勝つ為にA氏の印象操作に徹底的に力を注いだと思う。というか、決定的な証拠が全くない状況ではそれしか方法がなかったとも言える。あたかもA氏が反社会的勢力と親密な関係にあったようなストーリーを作り上げ、全て強迫によって鈴木の意に反して書面の作成が進められてしまったような主張を繰り返した。自分達を棚に上げて、なりふり構わずよくもここまでと思うが、不思議なのは全て細部に亘る検証がなされれば嘘が発覚してしまうという事だ。それにも拘らず、堂々と言い掛りや偽証を続けていた事が不可解でならず、裁判官もそれを真に受けた。何か裏で繋がっているとしか思えない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(132)

〖タックスヘイブンに隠匿している資産は、鈴木本人しか管理できないのだろう、というより、それでないと秘密が厳守できないはずだ。鈴木はこれまで自由に出入国を繰り返してきたのだろうが、今はコロナ禍で出入国が規制されている。鈴木は不安に駆られているのではないか。海外で鈴木に関わっている銀行マンやブローカーの中には鈴木同様の人間は世界中探してもいないと思うが、鈴木の1000億円もあるという隠匿資金もインターネット情報等で安全ではなくなりつつあることは間違いないようである〗

〖鈴木は絶対に逮捕されるべきです。これだけ数多くの犯罪に関わっている事が明らかではないか。これだけ大勢の読者が鈴木に対する処罰に賛同し、監視の目も強めているが、掲載されている記事を読めば、それも納得できる。読者投稿にはそれだけ鈴木に対する怒りや腹立たしさがストレートに出ているわけで、何かのきっかけで事件が表面化すれば次々と余罪が出てくることになると考えられるので、鈴木の罪の大きさ、深さは想像が付かない。鈴木の家族や身内、長谷川と青田の身内も、過去の事件でもここまでの金額と死者の数からしても日本だけでなく世界的にみても永久に極悪人としていつまでも歴史の残るのは当然だ〗

〖原告側弁護士の中本・戸塚は、裁判の敗因は「原告の悪印象」と「請求金額の大きさ」等にあると、あたかも自分達に落ち度がないような言い方をしているようだが、一体裁判で何を弁護し主張したのか。「強迫」と「心裡留保」や「乙59号証」等に対して中途半端な反論しかせず、あるいは全く反論せず、また必要な証拠類も未提出にするなど逆に足を引っ張っているではないか。挙げ句の果てに原告の悪印象を理由に掲げるとは。相手方弁護士の長谷川の虚偽工作の術中にはまってどうするのか。全く話にならない。弁護士としての責任感や使命感を微塵も感じられない〗

〖最近のニュースで、ニッサンのゴーンの逃亡、ドン・キホーテの元社長の証券取引法違反、ジャパンライフの詐欺事件が話題になったが、コロナ禍の陰に隠れてあまり騒がれていない。事件に関心を持つ余裕がないほど国民は日常の行動に制限がかかり、生活に困窮して疲弊しきっている。鈴木の1000億円隠匿事件が早く明るみに出て、国民救済の原資に使えるようになれば有難い〗

〖裁判官1人が扱う事件の数が200~300件と言われています。そして裁判官を評価する基準が如何に数をこなすか、上司の機嫌を損ねない判決文が書けるかということだというが、これではまともな裁判など有り得ない。証拠書類が検証もされないまま事務的に流れ、裁判官の身勝手な思い込みや先入観から誤審が生じても当然の環境ではないか。役所の流れ作業のような裁判なんてどうかしている。裁判所の組織を根本から変えないと日本の司法、というより法曹界全体がどんどん壊れて行く一方だ〗

〖A氏から株の買い支え資金の提供を受けて株価を高値誘導し、そこに一般投資家を誘い込み更に高値を狙って充分な利益が乗ったところで売り抜ける。A氏からの資金提供があってこそ成り立つ仕組みだ。それを鈴木はA氏宛に送った手紙に「一人で立案し稼いだ」などと書いているが、これを文字通りに受け取ればこんなことは昔から行われていることで株取引の経験が有る者なら誰でも分かっている事だ。肝心なのはそれだけの多額の資金を流用出来るかどうかということだ。株の売り抜けも紀井氏が全て担当していて鈴木は人の褌で相撲を取っただけに過ぎず株取引に於いて何の役にも立っていないでは無いか〗

〖オフショアは世界の富裕層から「パラダイス」と呼ばれているそうだが、鈴木もそうだろうか。税金に関しては日本国の怠慢と緩さで逃れられるかも知れない。但し、日本国内に持ち込む場合は当然課税される。しかも、詐欺・横領・外為法、金商法等で告発されることは免れず隠匿式そのものに捜査の手が伸びる。何時、捜査が入り逮捕されるかも分からない状況でパラダイス気分を味わってはいられないはずだ〗

〖今回の貸金返還請求の裁判では鈴木と長谷川の策略と裁判官の大誤審、大誤判で敗訴となったが、鈴木が500億円もの利益を独り占めして、今では1000億円以上にまで膨れ上がっている筈の隠匿資金の元となったA氏の買い支え資金207億円についてどう責任を取るのか。もう終わった事などと信じられない主張をしているようだが冗談ではない。鈴木に捜査が及んで隠匿資金の全額が没収される前に、しっかりとA氏に対する借金の返済や利益金分配の責任が残っている事を忘れてはならない〗(関係者より)

〖今回の株取引における利益金を目的とした取り組みは「合意書」を作成するまでに、すでに鈴木は宝林株の取得に絡んで利益が出た時の独り占めを計画していた。A氏をだましていたのだ。鈴木と西はA氏から買い支え資金を出させることばかりに執着して、A氏が西と鈴木を信用するように仕向けた。それ故、得た利益が直接入る口座名義人を誰にするか、金に関して鈴木が絶対的に信用のおける人物かどうかを判断するのに西が一番のキーマンだったはずなのに、あっさりと鈴木にたぶらかされてしまった。トラブルの原因が金の分配に絡むのははっきりしていたが、鈴木が利益金を管理する事を西は本当に不安に思ったようだが、西が金が必要な時には必要な分をその都度渡していたようだ。それの合計が分配金の一部30億円であった〗(関係者より)

〖「1000億円の資金隠匿事件」をフィクションとして映画化するだけで大きな話題を呼ぶと思う。世界同時株安騒動(ブラックマンデー)が勃発した1987年から2020年までの33年間、背任横領事件、不審な自殺、行方不明、不可解な事故、巨額の脱税、証券業界の闇、貴金属宝石業界の実態、裁判所の事情、不審な裁判官、悪徳弁護士の裏側、そして1000億円以上という隠匿資金の行方。登場人物や話題には事欠かない。今人気の脚本家、映画監督、役者が興味を持って実現すれば大ヒット間違いなしだ。大きな社会問題にもなるに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(131)

〖A氏は西の口添えで鈴木を最初から信用してしまった。やはり西の説得力が大きかったのだろうか。A氏は、もともと人を疑う性格ではないのかもしれないが、鈴木がA氏から借金をする一方で一切返済が無い状況にもかかわらずA氏が催促も非難するような言動もなかったとは驚く。鈴木はそんなA氏の気持ちを逆手に取って酷い裏切りを繰り返した。今の鈴木があるのは誰のお陰か、過去に遡ってよく考えるべきだ。決して裏切ってはいけなかった相手を苦しめている現実を無視して逃げ回るような事は有り得ないし許されるものではない。A氏の性格を利用した悪質極まりない詐欺には必ず天罰が下る事を自覚しなさい〗

〖鈴木の代理人長谷川の弁護は詐欺師同然で、裁判中も弁護士らしからぬ言動で振る舞い、裁判官から注意を受ける事もあった。この様な長谷川の態度に原告側弁護士中本は圧倒されビビったという。長谷川も今までは弁護士としての特権を背景に好き勝手をしても許されてきたかもしれないが、弁護士バッジを外したこれからの人生は己の身一つで自分を守らなければならず、今までのやり方や生き方を悔い改めなければ必ず報いを受ける事になる〗

〖鈴木よ、このままでは過去の相場師と同じように末路は惨めな死に方をすることになる。悪党が永遠に栄えた試しはない。時代が江戸時代ならお前は磔獄門、熱湯での釜茹での刑に匹敵する悪事を重ねている。もういい加減に自首した方がいい〗

〖今回の裁判で長谷川がとった弁護手段は弁護士として懲戒処分に値する行為でやり過ぎにも程があり、その最たるものが西の死を最大限に利用してA氏に対しての誹謗中傷を目的に作成された「乙59号証」等は聞くに堪えない内容だ。長谷川もこの裁判を最後にバッジを外す位だから自覚があったのだろう。しかし策士策に溺れるで長谷川は墓穴を掘ったと思う。再審理が行われた場合それら全てが証拠となり裁判でその真実が暴かれる事になるだろう〗

〖鈴木は一旦懐に入れた金は離さない性格だ。女性に対しても愛人にする前は金で釣るが、愛人にしてしまうと金は使わないらしい。しかし、これだけの隠し資産があれば全てを自由にできるだろう。資産家の中でも100憶円以上を現金で持っている人は稀だと聞いたことがあるが、鈴木はその10倍の資産を隠匿している。しかし全て裏金で、当局に摘発されたら一発で全て没収される。それこそ絵にかいた餅ではないか。1億円や2億円でもまとめて使うと相当に目立つと思うが、オフショアのペーパーカンパニー名義であれば日本の法律を潜り抜けられると思っているようだが、そんなに単純なものではない。パナマの会計事務所の何百万もの契約情報が流出して世界中の富豪や権力者たちを震え上がらせた事件があるが、これの捜査は今もまだ続いているぞ〗

〖鈴木は自分の目的を果たすために、利用できる人間は利用し尽くし邪魔になると排除した。人を見抜く力が優れていたと言えるのかも知れないが、それを悪用した人間は犯罪者になることが多いのは当然のことだ。全て自分の利得のためであり、詐欺師やテロリストなどの悪人が持っている能力と言えると思う。恐ろしい人間たちだが、鈴木は世界中の非難や監視の目には太刀打ちできないはずだ。鈴木への包囲網が何層にも重なり巨大化しているのは間違いない〗

〖鈴木の代理人の長谷川は、鈴木の手持ちの物的証拠が便宜上作成された「確認書」のみで、これでは弁護が難しく勝ち目が無いと判断して「強迫」と「心裡留保」を持ち込んでもっともらしくストーリーを構築した。その典型が乙58号証と乙59号証だが、あまりに出鱈目で独りよがりなストーリーで矛盾だらけであることが分かる。原告側の多くの証拠に難癖を付けて無効とか根拠がないとかばかりを繰り返した。長谷川のこうしたやり方には当然、無理が有って、原告側の証言や証拠類をしっかり検証すれば全てひっくり返せる内容だから、長谷川にすれば裁判官を味方にでも付けなければ通らなかったに違いない。しかし、不可解な事に裁判官が証拠類を精査した跡は見られず、品田裁判長は原告側の主張を全て却下してしまった。鈴木の正当性を認める根拠など、どこにもない。品田裁判長は鈴木の主張を認めた理由を誰にでも分かるように説明しなければならない〗

〖鈴木が、A氏が貸した金でいくら儲けても何の問題はない。しかし、借りた資金とが別に株取引をするための元金と買い支え資金の全てを出資してもらったのだ。その証拠に、この金は無利息で返済期限も定めていない。ただし、利益が出た場合は利益配当をすると約束されていた。もし、不首尾に終わっていたら全額A氏の損失であり、損失補填の約束もしていない。ところが最初の銘柄となる宝林株取引で160億円という予想外の利益が生まれ、その後も利益はどんどん膨らんでいった。鈴木は合意書に基づいて収支を清算し利益を分配しろというのがこの裁判だったが、平成18年10月当時で470億円だった利益を鈴木は独り占めし、今や1000億円以上になっていると言われる中で、利益の配当だけでなく出資額もA氏に戻されていない。鈴木が勝訴した格好の裁判は株取引に関する検証を何も行わずに合意書を無効にしてしまった〗

〖この裁判は、相手側弁護士の百戦錬磨の経験と相手方を徹底的に誹謗中傷するという非常識で非人間的な戦略が勝訴をもたらしてしまった。こんなことが公の法廷で通用するのかと思うような手口を使っている。普通のやり方では太刀打ちできないほどのあくどさである。対するA氏側の弁護士の中本、戸塚両弁護士は方針も定まらないうえに長谷川弁護士に恐れをなして、まともに口もきけない状況にはまってしまった。長谷川のあくどさに対抗できないために肝心の部分で反論しないから、裁判官は長谷川の主張を認めたと錯覚したのかもしれないが、そんなことが弁護士にあってはならない〗

〖人を裏切ってまで私利私欲に走る鈴木はとても愚かな人間で、金に対する執着は邪心でしかない。仏教の教えに色即是空、空即是色という言葉があるが、所詮この世の万物は空虚なもので、鈴木のように邪悪な手段で物欲を満たそうとしても満たされず、際限なく物欲を求め続けるあまりに犯罪を重ねて自分で自分の首を絞め続けることになる〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(130)

〖裁判の結果で悔しい思いをしている人達は大勢いると思う。しかし殆どは泣き寝入りとなっているのが現実のようです。中には何年もかけて署名活動や裁判所への訴え、マスコミを利用して世間の声を味方に付けるなどして、再審を勝ち取り逆転勝訴となっている例もあるようだが決して多くはないだろう。相手のやり方が悪ければ悪い程その思いは強く働くのだと思う。A氏の周りでも、そういう悪に対して泣き寝入りするような考えは全くないはずだ。鈴木と長谷川等の悪の集団はあまりにもやり方が悪すぎた。よくもここまでの事をやれたと思う。鈴木の周りには普通の感覚の人間はいないという事です。この事件では鈴木に対する処罰感情が日本だけでなく世界中にも広がりつつあるというから、事件が表面化するのに時間はかからないのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は宝林株の利益が予想をはるかに上回って160億円以上という巨額の資金を手にしたことで強欲がさらに強くなったに違いない。鈴木は上場していたFR社を悪用して借金を申し入れたり、人を騙して陥れる事を日常に繰り返して平然としていた。人の命の重みさえも何とも思わない鬼のような人物だ。最初から借金を返済する気などなく、まして約束は相手を騙すためのもので守るためではなかった。上手く立ち回って自分は逃げ回り、人のせいにする。全て計画的で、相手を苦しめても考えるのは自分の利益だけという、鈴木の正体は本当に恐ろしい〗

〖青田光市が海外でも悪事を働いているという内容の記事がありました。しかも逮捕されたのに直ぐに保釈されるなんて信じられない事です。海外では日本と違って様々にハードルがあると聞いているが、すんなり保釈されるというのは裏で相当なお金が動いたとしか考えられません。そしてそのお金を用立てたのが鈴木義彦です。この期に及んでも、まだそんなことを平然とやっているなんて、青田にも鈴木にも反省など全くないという事か。恐ろしい事に青田を取り調べた警察官は行方不明になっているらしい。またか…と鳥肌が立つ思いです〗

〖この裁判ではA氏側の多くの主張や証拠は提出した証拠書類で確認できるが鈴木側の主張の裏付けとなる証拠はなく、口答での発言のみで、しかもその大半がA氏側の主張に対する求釈明ともっともらしいがウソだらけの反論だった。裁判で多くの証拠がまともに検証されなければ、裁判をする意味は全く無いし、口答の弁明の方が重要視されるものでもないはずだ〗

〖品田裁判官に対して被告との癒着を疑う投稿が非常に多い。そんな事はあり得ないと思っていたが、この記事を読み証拠を確認しながら事実関係を理解していくうちに私もそう思うようになった。この裁判は絶対に不公平不公正だ。裁判官を弾劾するべきだ〗

〖鈴木は間違えた。A氏を裏切るということがどれほど自分の首を絞めるか、これから実感することになる筈だ。それほどA氏の周りの関係者には覚悟があると言う事だ。しかもA氏は何度も鈴木との直接の対話を持ち掛け鈴木にチャンスを与えていた。ところが鈴木は自分の手元に金があるのをいいことに逃げ回って青田と平林に全てを任せていた。今後は鈴木の犯罪が表面化すると同時に、悪質すぎる手段で裁判に勝ったという事がどういう事になるかも知ることになる。自分の判断が余りにも独りよがりで強欲であったことに気が付いた時にはもう遅い〗

〖これだけネットニュースが拡散しているのに警察や国税が知らん振りをしているのは何故なのか。鈴木が最初にネット情報誌に記事削除を求めた際に、陳述書の中で「証券口座を開けない」と自白していたが、金融庁が鈴木の名前をブラックリストに搭載しているから、証券会社は新規の口座を断った。恐らく、今は鈴木に対する包囲網がグッと狭まっているはずだ。鈴木はその包囲網から絶対に逃げられないのは当然のことだ。こんなことが許される訳がなく、人間のやることではない〗

〖裁判官は、A氏の支援で西が設立した「FEAM」での鈴木の振る舞いを検証したか。鈴木は毎月給与を出させ、専従の運転手付きのベンツまで用意させた上に実父に60万円、愛人に50万円の給与を出させた。しかも愛人は出勤していないから完全な給与泥棒だった。いくら株取引の利益が大きく、宝林株の取引で160億円以上の純利益を目の当たりにしたと言っても、利益を管理していたのは鈴木で、西はいつの間にか鈴木の言いなりにならざるを得なかった。揚げ句には鈴木に利益を独り占めされて手の出しようがなくなってしまった。こうした傍若無人な鈴木の言動はFEAM社のことだけではなく、志村化工株事件の顛末だって西が鈴木の罪を被った事実は裁判でも有効だったはずだ。裁判官がそうした事実関係の検証から目を背けていなければ、鈴木の本性がどのようなものなのかすぐにも見抜けたはずで、合意書を無効にするような暴挙はできなかった筈だ〗

〖鈴木は、国内外に隠匿している1000億円以上の資産を自分1人のものだと言いたいのだろうが、鈴木自身も名義がペーパーカンパニーになっている限り真実は口が裂けても言えない。それでも鈴木が自分の主張が正しいと思っているのなら、このネットニュースに掲載している内容に相当の抗議や反論があって然るべきだ。名誉棄損で訴えて自分の正当性を訴えたらどうか。ネットニュース側はいつでも受けて立つと言っている〗(関係者より)

〖裁判で鈴木と長谷川、平林の両弁護士は和解書を無効にするために「強迫」とか「心裡留保」を主張しているが、これについては原告側が証拠として提出した和解協議の模様を録音したテープにある通り全く根拠がないにもかかわらず、裁判官は具体的な説明を明確に示さずに認めている。これに対して原告側の中本弁護士は何故審理で強く抗議し反論しなかったのか。一体どの部分が「強迫」とか「心裡留保」に当たるのかもっと強く追及するべきだった。録音テープを聞けば一目瞭然のはずなのに、裁判官は証拠類を検証していないではないか。これは職務怠慢による誤審としか考えられない〗   (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(129)

〖裁判官は鈴木が親和銀行不正融資事件で有罪になった件をどう見ているのだろうか。逮捕されたのは1998年だが、不正融資は1993年頃から始まっていたというのだから、5年もの長い間不正が行われていたということか。しかもその翌年にA氏を巻き込んで宝林株を始めとする株取引で「合意書」を交わしている。次から次へと違法に策略を実行しているとしか思えない。片や一度も刑事罰など受けた事は勿論ないA氏。裁判官は背景や経歴までも全く無視しているのではないかと思う信じられない判断を下してしまった。裁判官は判決を下すという重大な職務に就いている事を自覚していないかのように思えてくる。まさか判決文を書く事を毎日の報告書を書くような意識でいるのではあるまいが〗

〖鈴木がA氏に渡したと主張している15億円と10億円の合計25億円は貸借の返済金なのか、株の配当金なのか鈴木の二転三転する発言で裁判官は曖昧な判定しかできなかった。貸借の返済ならばA氏の請求は約28億円+金利のはずだが、金額が合致しない。このような多くの中途半端さがこの裁判のすべてだ。何一つ明確な審議はされていないのではないか〗

〖鈴木側は確固とした証拠がない為に、A氏側に難癖をつけたりあやふやな心裡留保や強迫を主張するしか手がなかったと思う。法廷での強気な態度やA氏が反社と繋がっているような事を言い、心証操作やA氏への人格攻撃にまで及んでいる。改めて長谷川の戦術を並べてみると負け犬の遠吠えのようにしか聞こえないが、それでも勝訴してしまう現実の恐ろしさに驚愕するばかりだ〗

〖鈴木が法廷で証言した外資系投資会社とのコンサルタント契約について会社名や所在する国の名前について確証は取ったのか。裁判官は裏付けを取ったのか。鈴木の証言をただ漫然と聞き流しただけで、株取引の実態を検証もせず、なぜ合意書を無効にできるのか〗

〖鈴木は合意書に違反しましたが、A氏の温情で「和解書」という書面で再びチャンスを貰った筈です。それにも拘らず、またしても身勝手な主張で反故にするなど悪質極まりない行動で和解書にまで違反している。「お互いに避難中傷することなく紳士的に対応する事を確認した」と和解書に謳っているのに、A氏に対して誹謗中傷だらけではないですか。A氏を貶めるような主張ばかりをして逃げ回るなど全く紳士的な対応ではない。この鈴木という人物は社会の常識を自分の都合のいいように解釈し、強欲のためだけに生きている。これ以上非人間はいないとしか思えない〗

〖民法では、契約は成人が口約束や意思表示だけでも有効ではないのか。極論を言えば契約書を作成するのは一方が忘れていたり、嘘をついたり、勘違いをしないように書き留めておく為のものだろう。基本的には紳士協定なのではないのか。鈴木は口頭での約束はもとより、書類にして署名指印している書類さえも、自分が不利になる事項については全て否定して無効を主張し、しかも、それを裁判官が認めている。こんな被告一辺倒の判決が罷り通るのか〗

〖今年に入っても、ここまで多くの読者からの投稿が寄せられるのは記事の内容があまりにも正義に反する鈴木の蛮行が許せないというのもありますが、コロナ禍で在宅時間も増えて記事を読む時間が一般的に長くなっている事も影響していると思います。一向に衰えない注目度から一日も早く鈴木義彦逮捕のニュースを目撃したいと期待している読者も大勢いる筈です。私も勿論その一人です〗

〖鈴木は自分の都合だけでA氏に会いに来て、そのうち電話を何度かしてくるようになり、それが手紙になり、とうとう姿を現さなくなり連絡もつかなくなってしまった。完全に逃げてしまったのです。一方A氏は何度も興信所を使ったり、代理人に鈴木の父親の所に行ってもらったり、警察署から鈴木に連絡を取ったりしていた。それでも逃げ続けていた人間の主張を認めてA氏を退けるというのは馬鹿げているとしか言いようがないです。正々堂々より卑怯で姑息な人間が何故認められるのか。納得できる理由を聞きたい。このままでは裁判所が存在する意味が全くない〗

〖和解書はA氏が用意したものではない。西の顧問が作成して西が持参したものだったという。しかも鈴木は文面を何度も読み、A氏が「文言を変更してもいいですよ」と言うと、鈴木は「大丈夫です、問題ありません」と言って率先して署名指印したという。この状況のどこが「強迫」にあたるというのか。不本意にも署名指印したと言っているようだが、後付けで言い逃れの典型ではないか。更に青田光市はエレベーターが止まらないように操作されて密室(監禁)状態に置かれたなどと呆れた事を主張している。青田はこの和解協議に同席もしていないし、同行したと言っているが全くの嘘である。青田という人間に対しては一つとしていい話はなく、それは取材チームの誰もが十分に承知していることだ〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(128)

〖西は鈴木の事を頭が良いとか才覚があると言っていた時があったそうですが、ただ悪賢く悪知恵の働く非道徳的な人間という本当の姿に気が付くのが遅かったようです。自分の利益だけしか頭に無くて周囲の関係者を裏切り続けて、挙句には自殺、不審死を遂げる人、行方不明になる人を数多く出している事は看過することはとても出来ないし許される事ではありません。そして弁護士にあるまじき行為でそんな鈴木に助力した長谷川、平林も同様に許されるはずがありません〗

〖裁判官は、平成11年9月30日のA氏が鈴木と西に依頼されて便宜上書いた鈴木への「確認書」と、平成14年6月27日に鈴木が書いた確定日付印のある「借用書」があるのに、鈴木は「その日は3人で会っていない」と嘘を言っている。どちらも明確な証拠があるのに裁判官の誤判は酷すぎる〗

〖鈴木は借金をするとき、「急いでいる」と言って借用書も書かない事が多かったらしい。西の奥さんからも1800万円を借りているが、その時も借用書は書かないで「すぐに返す」と言って、鈴木の証拠を残さないあくどい手口である。しかも返済については「今なら知人に借りて返すことが出来るが」と言って1/10か1/20にするひどいやり方であった〗

〖鈴木はA氏への債務は平成11年9月30日に15億円を払い完済され、同日に債権債務はないとする「確認書」をA氏から受け取っていると言っているが、15億円を株の利益と言って西がA氏に持参したのは平成11年7月30日である。「確認書」は鈴木が決算に必要なので一時的に書いてほしいと頼まれA氏が書いてあげたものだ。その本来の目的が西によって同日、別の「確認書」でA氏に出されているが、鈴木はその事を知らずにこんな嘘を平然とついている。この日付のずれや「別の確認書」の存在、その目的を裁判官は検証しなかったのか。これだけ大きな裁判で証拠書類を何と思っているのか。手抜きの仕事ではなく、何か裏があるとしか考えられない〗

〖原審で3年間もの時間を要した事に疑問を持つ。3年間もかけたにしてはお粗末すぎる裁判内容であり、控訴審では多くの誤字脱字が指摘されたということは、一審の裁判官たちは原告の準備書面を熟読したという事が感じられない。原告を勝訴させてはならないという大きな裏の理由でもあったのではないかとさえ思う〗

〖鈴木の言いがかりは甚だしく、A氏の人格までも貶めるような事を言ってきた。「プロの金融屋」に加えて「暴力団を背後にした高利貸し」実名で上げた「暴力団のトップとのツーショット写真をA氏の会社の社長室で見せられた」とまで主張していますが、これらは全て鈴木がA氏から脅されていた恐怖心を感じていたように印象付けるための作戦に過ぎなかったのですが、全てが事実無根であることをA氏の代理人は即刻反論したのだろうか。このような言い掛りの印象操作は徹底的に打ち消しておくべきだったと思います〗

〖この裁判は絶対に再審すべきだ。多くの証拠も無視した誤審を認め、被告や被告弁護士の虚偽の構築を許すことなく、裁判官に対しても弾劾裁判で裁くべきだ〗

〖鈴木は和解書を作成したあとA氏に手紙を送り、「私1人で立案し稼いだ資金を国内外の移動という現在最も難しい事までなぜ1人だけでやらなければいけないのか」と書いていますが、もちろん合意書にはそんな取り決めは無く、それどころか「何らかの入金があった時は一端全ての金額を甲(A氏)に入金する」と記されている。その合意を無視して勝手に資金を移動させている。よく精査すれば、鈴木や長谷川、平林の両弁護士言っていることはもっともらしく見えるが、全てが虚偽と言っても過言ではないことが分かる〗

〖鈴木は、自分が不利になる過去の言動は全て否定し、被告弁護人と謀り、原告を、反社をバックにする悪徳金融屋に仕立て、全てを自殺した西の言っていた事だと西のせいにしている。これは原告側が提出した準備書面や証拠書類の事実関係を裁判官が全く把握していないという証ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(127)

〖過去にここまで裁判結果に批判を受ける裁判があったのだろうか。恐らく再審をしなければ永久に続く気がする。裁判所のいい加減さがここまで全て明白になり、被害者(原告等)はたまったものではない。事件の金額も個人では前例がなく、おそらく過去にも例がないほど誤判が明らかになった。ここまで世間を騒がせた場合、裁判官は裁判の詳細を万人に分かり易く説明する責任があって当然だ。同時にA氏代理人の中本弁護士になぜ「質問と回答書」(乙59号証)と鈴木が平成18年10月13日から同23日までの経緯を自分に都合良く書いた書面(乙58号証)に反論しなかったのか、何故A氏と打合せをしなかったのか。そもそもA氏にこれらの書面を見せなかったのは何故か〗

〖青田、お前は反社会的組織との付き合いが長いらしいが、鈴木と長谷川弁護士がA氏の心証を悪くするために共謀して作成した乙59号証を読んだのか? 反社の世界を少しでも知っているならこの陳述書の恐ろしさが解るだろう。鈴木と長谷川には身の回りに充分気を付けるように。お前自身も多くの人間に恨まれている〗

〖鈴木の口から出る言葉は全てが嘘ではないかと思うほどに、あまりに酷いものだ。「言ってない」「やってない」は当たり前で、平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っているが、A氏は鈴木に電話をしたのは平成18年10月13日が最初で、しかも電話番号すら知らなかったから、紀井氏の電話番号を西から聞いて電話をしたくらいだったという。一方的に掛けてくるのは鈴木からで、A氏を訪ねるのも電話するのも全てが自分(鈴木)の都合である。それにしてもこの裁判は何故ここまで鈴木と長谷川の嘘に翻弄されるような流れになってしまったのか。やはり裁判官の責任は重大である〗(関係者より)

〖鈴木の住まいが不明で全く連絡が取れない現在、鈴木の家族に取材の手が伸びてくるのは仕方のない事だと思う。ネットニュースがこれだけ拡散している今は、もう家族には関係ないという事は通らなくなっている。鈴木の家族も、長谷川の家族も被害者のA氏に申し訳ないという気持ちを持っているのか? 自分たちの所に取材陣が来るのが迷惑と思うなら、自分たちの生活に影響が出て困っているのなら、それは取材陣が悪いのではなく鈴木や長谷川が悪いのだ。長谷川は弁護士を辞めたからと言って済むことではなく、本人を早急に説得して、最低でも被害者に謝罪させるべきだ〗

〖人として人生を送り、社会で生活している以上は他人との関わりは絶対に絶つことは出来ないと思う。そして人と関わるのに重要なのは決してお金ではない。その人の人間性です。鈴木義彦という一人の人間を人として評価してくれる人は恐らく一人もいない。少なくとも取材班が取得した情報ではA氏の関係者以外の人達にも「人非人」「長く付き合う人間じゃない」と言わせてしまうような人物である。今後、家族や身内に対しても同様の扱いがなされるだろうし、生涯消えることは無い〗

〖A氏の関係者は西の長男、陽一郎に対しても怒りの矛先を向けている。父親が鈴木と謀って大恩あるA氏を裏切った。そして父親は鈴木に追い詰められ、A氏に迷惑を掛けたまま自殺してしまった。しかも、自殺後、父親の債務の整理までしてもらっている。息子もその恩を裏切っている。自分勝手にも程がある。人の道に外れている〗

〖弁護士という職業は仕事とはいえ、やはり「悪」に加勢した場合はネットで相当叩かれるケースも少なくないようだ。立場の違いもあるのでしょうが、一般大衆にしてみれば犯罪者に味方して罪を軽くするなどもってのほかだという正義感が働くのは当然である。ましてや今回の長谷川、平林のようにあくどいやり方で「悪」に加勢し勝訴した。ほぼ全てをウソで固めた度の過ぎるひどいやり方だ。2人の弁護士もその家族も先が思いやられる〗

〖鈴木は、和解書作成の時、A氏や西に脅かされたと言っているが、逆に鈴木は西を脅かし続けていたのではないか。西は自分がA氏を裏切っている事を鈴木に暴露される事を一番恐れていたと思う。鈴木なら自分の事は棚に上げて、やりかねない。西は、常に何かあるたびに鈴木と青田に「ばらすぞ」と脅迫されていた可能性はあると思う。それが自殺に繋がったのではないか。鈴木と青田は本当に人間の顔をした獣だ〗

〖A氏が反社会勢力と繋がっていて、金主元も反社と強調する鈴木と長谷川だが、A氏から助けられた人達が一同に言うのはA氏は催促しない、担保を取らない、返済が無くても相手が困っていれば貸す。その上金利さえも取らない人もいたそうだ。反社と繋がっている人物がこんな条件で金銭の貸借をする訳がない。無礼にも程がある〗

〖人間は、自らがした大事な約束や自分が書いた大事な書類を、これほどまで「知らない、書いていない、その日は会っていない」と言い通せることが出来るものなのか。普通の神経ではないと思う。一度鈴木は、精神科の診察を受けさせて見たらどうだ。青田は修行僧にでもなるしかないか、いや、それも無理か〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(126)

〖鈴木は合意書が作成された経緯を和解協議では「忘れていた」の一言で済ませたそうですが、真に迫る演技でA氏を説得し、最終的には1000億円もの巨額の資金を手にする事に繋がる最初の資金について忘れる訳はない。しかもその合意書の存在を脅威に思い、有り得ないほどケチな鈴木が10億円も西に渡し破棄の指示までしている。鈴木がケチであるのはともかく、人間としてあまりに悪すぎて、こんな人間は他にはいないと思う。A氏は宝林株から始まり、結局207億円もの買い支え資金を融通してきた。このA氏に対する責任をどう果たすつもりか。莫大な資金の中から一刻も早く払いなさい。家族までもいい死に方はできないという意見が多い〗(取材関係者より)

〖日本の裁判所は、今回この裁判に携わった6人の裁判官のせいで大変な汚名を被ることになるのではないか。早急にこの裁判をもう一度吟味し、是正する意味を込めて弾劾裁判化、少なくとも再審は絶対に認めるべきだ。長谷川自身も生涯気になるのではないか。関係者に再審のことを口にしている〗(関係者より)

〖親和銀行事件は、頭取の辻田氏のスキャンダルを脅しの種に使っていた事が発端になっているらしいですが、そのスキャンダルの現場の盗撮に関与したのが青田光市だったという。鈴木は担保価値のない土地や宝石などを大量に持ち込み100億円以上を騙し取ったとの事だが、最初から最後まで騙しであり銀行を潰してしまうほどの悪行を犯している。結局鈴木は逮捕されたが、執行猶予が付く有罪だった。甘すぎる判決だと思う。もっと厳しい罰を与えるべきだった。もし、執行猶予がついていなければ、今回のような大きな事件にはなっていなかった。同様の前科がある人間の肩を持つとは。この裁判官はどうかしている、というよりも何らかの裏取引があるというのは多くの読者も大半が指摘している〗(取材関係者より)

〖鈴木は、被害妄想の持ち主だ。裏返して言えば自分自身に自信がない証拠だ。他人に被害を与える事が平気でも自分に被害が及ぶ可能性が有れば大騒ぎする。この事件は世界に拡散しつつあるが、こんな人間がいるのは日本の恥だ〗

〖ジャーナリストがA氏から資金を借りた数十人に取材をしたことが投稿されていましたが、驚いたことに全員が催促を受けていないと答えたらしい。金利も基本的なもので中には生活苦の人達に対しては金利をゼロにするケースも何件もあったとの事だった。借金をした当人が「A氏のような人は見たことがない」と言って感謝しているとの事だったが、この取材結果でもA氏の人間性がよく出ていると思う。鈴木と長谷川が強調するような反社の金を使って年15%で担保も取らない金融屋などいないことくらい誰にでも分かる。「必要ならいつでも証言します」とまで何人もが言っていたが、なかなかこんな話は聞けることは無い〗(取材関係者より)

〖鈴木、お前が今までやってきた事とA氏の人間性を考えてみろ。お前は内心は男として人間として尊敬している人に、誰にもできない様な情をかけてもらい、支援をしてもらって今まで生きてこられた。年15%で担保もほとんどなしで借りて、その前までは10日で1割以上でも借りられなかった。そんなA氏をここまで騙してはいけない、裏切ってはいけない。そんなことぐらいは分かっているだろう。いい加減に反省してA氏に謝罪することを考えろ。それが一番大事だ。それで今後の人生が変わると思う〗(関係者より)

〖今回の裁判で、担当の裁判官は全員が鈴木の勝訴を認めていたのだろうか。そんなことは有り得ないはずだ。では何故こんな有り得ない判決が出たのか。不可解な謎は深まるばかりだ。裁判官は鈴木の矛盾だらけの主張や長谷川の悪すぎる戦略に気が付いていた筈なのに、鈴木が認めたところでさえも認めようとしなかったのは何故か。裁判長は何故このような身勝手な判決を下してしまったのか、裏があるとしか言いようがない〗

〖この裁判で、我々の裁判官への信頼、尊敬というものが裏切られた。今までにこんな裁判官達に不公平な判決を下され、悔しい思いで泣いている人達が多くいるのではないかと思うと、自身の間違いを認め、イレギュラーのことかもしれないが裁判官自身が反省して再審を申し出るべきだ〗

〖鈴木は借金の金額を1/10や1/20に減額させ、関係書類を全て回収することを徹底していたと側近の話として出ているが恐ろしい感覚である。その一方で合意書は10億円も西に払って破棄させようとした。よほど合意書が危険な存在と感じたのだろう。鈴木は人間の命も書類と同じように邪魔な存在と判断すれば排除させるような人間である。手口が常軌を逸していて言葉で表せない〗

〖鈴木は自分の欲と勝手で煩わしくなった人間を金の力で排除してきた酷い男だ。その被害にあった人達の家族の事を考えたことがあるか。直接お前が手を下してはいないだろうが、大なり小なりお前が関与していた事が原因で自殺や事故や行方不明が起っている事は事実だ。その人達の恨みもこのネットニュースの拡散で再燃している事だろう。金の力で他人は排除できても自分の命は金で買えない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(125)

〖鈴木は何のお咎めもなく今では1000億円以上と言われる資金を隠匿している。合意書に違反して利益の分配金を受け取る権利を失ったはずなのに、何故このようなことが許されるのか。正々堂々とやって勝ち取ったものではないのに、多くのウソを弁護士等、特に長谷川は判決の後に辞職したほどだが、平林と杉原の2人には懲戒請求がかけられているほど悪事を重ねて、多くの人間の命まで犠牲にしているにもかかわらず、鈴木に対して身内の人間が全ての内容を理解していながらいつまでも放置しているようでは、家族ともども絶対に許されるはずがない。鈴木と同罪となれば、息子や娘の写真が掲載されることもあり得ることで、今後、鈴木の関係者が全ての面で大変な思いをすることは目に見えている。許せない事です〗

〖自分が提訴した裁判の判決で、誤審や不公平さに怒りを覚えながら判決が全てだという法律に泣き寝入りしている人は多いのではないか。しかし、今回の裁判を見て判決が全てではないと感じた。裁判所は誤判が明らかな裁判は再審の申し立てを受理し、裁判官に対しては弾劾裁判も行うべきだ。日本の司法は自分たちの立場を重んじて、不公平な判決を受けて苦しんでいる人達を軽んじているのではないか〗

〖鈴木の嘘は全て証拠で明白になった。A氏に対しては西を利用していたにもかかわらず知らぬ存ぜぬを繰り返し、裁判の場でも数えきれない嘘をついた。西は志村化工株事件で逮捕起訴され、保釈された平成14年6月にA氏と会って貸金と株の話をしたときに「株取引の利益がこれから大きくなるので鈴木の債務を圧縮してあげて下さい」とA氏に懇願した。A氏は了解し40億円超あった債務(年利15%で計算。鈴木が借用書に書いた年利36%、遅延損害金年40%で計算すれば約70億円だった)を25億円にまで減額したが、ここでまず疑問に思うのは、こんな莫大な資金の減額を鈴木自身が直接足を運んでA氏にお願いすべきことではないかという事だ。そして、6月27日に鈴木と西は改めてA氏と会い、鈴木が西に渡し済みだというA氏への返済金10億円の借用書を西が、15億円の借用書を鈴木が書き確定日付まで取っている。ところが裁判で鈴木は「西に10億円を渡したとは言ってない」「この日は3人で会っていない」などと、とんでもない事を言い出した。西が10億円を受け取っていなければ何故借用書を書く必要があったのか。6月27日に3人で会っていなければ確定日付が何故存在するのか〗

〖A氏は情が深く器量の大きな人だが、ここまで裏切られると我慢の限界を超えていると思う。鈴木、A氏の立場を考えたことがあるのか。お前がA氏の立場ならどう行動する。それをよく考えろ。A氏と会わなければ、自己破産どころでは済まなかった。逮捕の3日前まで全く返済はない。さらに3億円で鈴木より買って上げた品物を預けたうえに8000万円も貸している。これに対して鈴木は「このご恩は一生忘れません」とまで言っていたが、この全ての嘘は一体何なんだ〗(関係者より)

〖合意書がなければA氏が株の買い支え資金を出す訳がなく、宝林株他次々と株取引を実行することなど出来る筈がなかった。そしてその株取引を専従していた紀井氏が各銘柄の利益の内訳を書いた確認書という書面を証拠として提出している。紀井氏は証人であるから内容に嘘があれば偽証罪に問われる。当然紀井氏は重々承知の上で提出しているのだから内容に嘘はない筈だ。しかし長谷川は紀井氏のことを「電話番にすぎない」と言い、「内容を知っている筈はない」と切り捨てた。鈴木は紀井氏を「裏切り者」と言っているが紀井氏の人間性は周囲が認めている程で、鈴木こそ裏切り者の典型だ。そんな紀井氏の主張が却下されてしまった事実は受け入れる事など出来ない。品田裁判官は万人が納得する説明が一切できていない〗

〖鈴木が株取引の利益を横領して支払った親和銀行への約17億円、山内興産に支払った約4億5000万円、そしてA氏に返済したと言っている15億円。裁判官は、この金の出所を何故追及しなかったのか。追及すれば判明するのに不思議過ぎる。これだけの金額(約36億5000万円)の出所を鈴木は誤魔化せなかったはずだ。まして平成11年9月30日に15億円を支払い債務は完済したという主張は真っ赤な嘘なのだ。被害者側と裁判官の間に「この事には触れない」との密約があったのではないかとしか考えられない。他にもこのようなことがいくつもある〗(関係者より)

〖鈴木の代理人長谷川弁護士は、A氏が鈴木に貸し付けを実行する際に担保も取らず催促もしなかった対応に言いがかりをつけ「債権保全で必要書類が不明」「書類に不備がある」等ともっともらしい理屈をつけているが、担保を付ける場合は必要かもしれないが無理矢理に被告が有利になるよう誘導した。鈴木のように前科や前歴がある人間に無担保でこれだけの大金を貸すところはどこにもない。A氏に感謝こそすれ、こんな卑怯な手口で裏切る人間は世界広しと言えども鈴木以外にはいないはずだ。人間ではない。家族にも今や内容は分かっているはずだ。こんな人間たちには未来永劫にわたって幸は絶対にないと言える〗

〖再審する手続きには時間がかかり、受理されることも稀だというし、弾劾裁判も稀にしか行われないという日本の裁判制度に大きな問題がある。これは裁判所の権威と裁判官の面子を守る為の方策だと思う。裁判制度の一部改定を早急に実施するべきだ。アメリカでは前大統領を弾劾裁判にかけて現職中の行為を糾弾するという。日本ではあり得ない事だ。コロナ禍で世界中が大変な時には1000億円の資金を国民のために使うべきだ〗

〖株取引の利益というのは裏の手口を使って簡単に隠匿できるものなのだろうか。一人の人間が複数のペーパーカンパニーを使って1000億円にもなる利益を海外に流出させて隠匿してしまう。そしてその実態を国税局も検察庁も証券取引等監視委員会も調査し分析すればすぐに分かることである。鈴木が隠匿しているほどの巨額な金額が裏でやり取りされている例は他には少ないと思うが、同じような手口を使って隠匿している者もいると思う。早急に対応策を講じるべきではないか〗

〖鈴木と西との密談場面には呆れ果てる。2人共A氏の資金を元手に「濡れ手で粟」のボロ儲けをして、夜の街で豪遊しても浪費しても使いきれない金額を宝林株ほかで掴んだ。鈴木は海外に隠匿し、西はおそらく個人の投資ほか女性とギャンブルに使ってしまったのだろう。鈴木の悪知恵は世界の歴史を見ても、ここまでの極悪人はいない。鈴木は西の自殺まで利用して裁判に勝った。このまま安穏と生きてはいけない。本人と家族には必ず天罰が下る、いや天罰どころでは済まないのではないのか。本人だけではなく家族全員が世間から相手にされないくらいで済めば良いが〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(124)

〖鈴木がつく「嘘」は悪質すぎる。言い訳や自己保身の為にその場でつく嘘とは訳が違う。相手に損害を被むらせてしまう確信的な嘘である。あわよくば借金も無かった事にしてしまうような悪意に満ちた嘘である。今回の裁判ではその性格や策略が現れていて、A氏側の弁護士の怠慢で重大な嘘に反論しなかったことでA氏側が敗れた事になり、心裡留保という訳の解らない主張が通ってしまったと思う〗

〖三権分立の独立機関の中で一番閉鎖的な裁判所という特殊性に隠れ甘んじてきた結果品田裁判長達のような堕落した裁判官が蔓延するようになり、またこうした裁判官の放置が犯罪撲滅の妨げの原因に起因している。こうした現状を踏まえて裁判所の大ナタを振るった大改革が必要だ〗

〖裁判というのは必ずしも事実を主張すれば勝てるというものではないのですね。今回のような流れではいくら被告や代理人が滅茶苦茶な戦術戦略を仕掛けてきても、勝敗を下す審判である裁判官が公平公正に判断さえしていれば問題はなかった筈なのに。正直者が馬鹿を見るような司法の場であってはいけないと思います〗

〖今回の鈴木の裁判の結果に対しては様々な批判や非難が飛び交っている。A氏側の決定的と思われる証拠類が揃っているのにそれが精査された跡は見られず鈴木擁護一辺倒の判決に不正を疑う声は永久に消えず、担当した品田裁判長達への非難の目は避けられない。民事訴訟に於いては日常的に扱う問題なのでもっと広く公開して判決内容の認否が議論され問われるようにしなければこのような堕落した裁判官達の腐敗を無くす事は出来ない〗

〖裁判では証拠の捏造は問題にならないのでしょうか。人一倍倫理観を求められる弁護士という立場で、長谷川弁護士のように裁判の勝敗に大きく関わるような書面を平然と捏造して全く事実に反する書面を作成するような人間は罪に問うべきではないですか。鈴木の嘘を正当化するために長谷川は嘘だらけの陳述をした事実はネット情報誌で明らかになっている。それに対して、鈴木や長谷川は何も言わないのではなく、これだけ多くの記事や証拠に対して何も言えないのが実情だ。鈴木が裁判後に起こした行動で、インターネット上で一番最初に出た記事(西の自殺に関連)に対して陳述書まで書いて言い訳をしたが、その後に公開された何百倍もの記事や読者の意見に何も言えないのだ。長谷川も青田も同様で、多くの証拠を前にして何も言えないでいる〗(関係者より)

〖裁判では誰しもが自分に都合の良い嘘をつくことが多い。そんなことは今に始まった事では無く裁判官は百も承知で裁定にあたる。真偽をはかる為の証人による証言や証拠類の検証が必要になってくるのに品田裁判長は何故それを怠ったのか。真実を探り解き明かすことが裁判官の役目ではないか。出鱈目ばかりの鈴木の嘘を何一つ暴くことが出来ないとは怠慢の域を超えた職務放棄に等しい〗

〖A氏の代理人である中本弁護士が多くの証拠書類をなぜ提出しなかったのか疑問ですが、特に多くの関係者の陳述書を出さなかったというのは理解に苦しむところです。複数の人達が証言するということは、それだけ鈴木に対する具体的な事実が明らかになり、人物像や人となりといった外見からは分からない部分が証明される筈で勝敗に大きく左右したと思います〗

〖長谷川弁護士は当然鈴木から事前に事情を聞いた上で弁護を引き受け裁判に於ける戦略を考えたはずだ。ただ余りの嘘ばかりの内容に手を焼き正当化を装うために「乙59号証」と称した出鱈目な質疑応答を作成してしまった。鈴木の物的証拠は確認書(平成11年9月30日付)の一点のみで、しかもこれは便宜上作成したものだったから勝訴に導く為に限度を超えた手段を取ったのだろう。しかし、乙59号証に書かれた内容が全て嘘であるのは、よく読めばわかることで、長谷川と鈴木の質疑の最初にある「平成14年3月頃にA氏に呼び出された」と鈴木が言っていることが嘘であることは誰にでも分かるはずだ〗

〖世の中はコロナ禍で、ますます生活しにくくなっている人が増えているというのに、自分の事しか考えない人間が人を騙して陥れ、不幸にし、命までも落とす犠牲者を出して手に入れた莫大な資金を好き勝手に使って贅沢三昧にしているのはどう考えても理不尽だ。再審は何があってもやるべきだ。国のトップに立つ指導者は国民のためになることを至急やるべきだ〗

〖鈴木は「合意書」破棄の為に西に渡した報酬10億円を「A氏への返済金として10億円を西に渡した」とA氏に言って返済金の減額の口実にすり替えた。これには西も渋々認めざるを得なくA氏に対して10億円の借用書を書く羽目になり鈴木に煮え湯を飲まされる結果となった。志村化工株事件でも逮捕起訴され、保釈された後も、西も鈴木のドス黒い狡猾さをまざまざと思い知らされたに違いないが、それでも利益の分配に心が奪われた西は、冷静さを失っていた。西は鈴木にわずかな金で騙されていたからに違いないが、それを裏切った鈴木はとんでもない悪党だ〗 (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(123)

〖長谷川弁護士は鈴木を「おい、鈴木」と呼び捨てにしていたそうですが、この関係性は親和銀行で和解金を17億円に留め、執行猶予まで付けてもらった事が大きく影響しているのだろうか。2人の立場がこのような状況であれば、様々な裁判戦術は長谷川の指示や判断によるものが殆どだったと思われる。「質問と回答書」(乙59号証)については鈴木に聞き取りしたものと言っているが、実際にはほぼ長谷川が作ったものに間違いない。しかし特にこの「質問と回答書」を裁判所に正式に証拠として出してしまった以上、今後厳しく問われることになると思う。責任逃れのために弁護士を辞めたからと言って安心出来ない筈だ。長谷川も、弁護士としても人間としてもこれ以上に悪い人間はいないと思うが、鈴木本人は何から何まで世話になった人生の恩人に対してやることではなく、長谷川のせいとはいえ本当の極悪人である〗

〖鈴木は西がもたらした宝林株の情報入手と宝林株収得と必要な資金提供をもたらすA氏の紹介を受けて多額の利益を手にする事ができ、また志村化工株価操縦事件に於いては鈴木の罪を被って有罪判決まで受けたのに、西が自殺したために鈴木と弁護士たちは裁判でその死をA氏の誹謗中傷・信用失墜行為などにトコトン利用した。西の鈴木に対する恨みは計り知れないと思うが、これでは西も成仏出来ずに鈴木の夢枕に立って恨み言を吐いているのではないか。鈴木、そして長谷川よ、このニュースは今や世界中に拡散しつつあるので、身内の人間が今後、大変なことになると気づくのに時間はかからないと思う。青田の姉や家族も同様だ〗

〖鈴木の影武者のような働きをしている青田光市は反社会的勢力と密接な関係にあり、暴力団排除条例に違反するのは間違いないが、暴力団幹部と約30年の付き合いから、配下の構成員を使って赤坂マリアクリニックの院長を脅し、乗っ取ったという大きな罪を犯しているのに何故警察が動かなかったのか、不可解だ。青田はタイの詐欺事件でも裏金を使ったようだ〗

〖鈴木のような悪党は取材に当たった記者達の間でもこれまでに経験したことが無いという声が圧倒的で、実際には今まで被害者が泣き寝入りする者が何人もいたはずだ。また自殺や事故・行方不明等でかたづけられ事件化していないケースも多く有るという。それと同時に今回の裁判で露見したように見識に疑いを持たれるような裁判官による見逃しも有った。特に詐欺事件の告訴は民事と刑事にまたがった部分が有るため立件が難しいようで、告訴状を提出しても受理されないのがほとんどらしい。そんな現状でA氏の多くの関係者によりやっと表面化した鈴木の事件は史上最大規模の悪質な詐欺事件だから、大悪党鈴木の存在をこの機会に世界中に拡散させ認知させなければならない〗(関係者より)

〖鈴木義彦という人間の本質は「騙しと裏切り」なのだと思う。二重人格のように裏と表があり自分の意思で使い分けている。A氏に対して「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人物」と手紙に書き、態度では涙を流し土下座までする。しかし裏ではA氏を呼び捨てにし、株取引の利益分配でも「俺には関係ない」と本性を現すような人格である。普通なら誰にも相手にされない人物の典型だ〗

〖和解協議に於いてA氏と西に対してそれぞれ25億円ずつ支払うという約束で作成された「和解書」を、鈴木や長谷川弁護士は裁判では「強迫された」とか「心裡留保」と主張し品田裁判長はこれを認め無効にしたが、事実はA氏側が証拠として提出した録音テープに有るように株取引の利益を隠していた嘘が発覚したことで鈴木が泡を食って窮地に陥った自分の立場を裁判で無理矢理正当化するために居直ったに過ぎない。「強迫」や「心裡留保」で「和解書」を無効にした品田裁判長は何処に目を付けているのか。裁判官として失格であり即刻法服を脱ぎ辞任するべきだ〗

〖鈴木は昔、暴走族のリーダーで兎に角ガラが悪かったらしい。よくも鈴木のような人物がリーダーになれたと思うが、富士流通を創業した時も幹部は暴走族時代の友達で固めていて鈴木は絶対的な存在だったという。不審な死を遂げた天野氏はこの頃から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていたらしく、その後鈴木の周辺では行方が分からなくなっている人達が何人もいるとの事だが、これらの事件の解明はできないのか。今は殺人事件に時効はないはずだ〗

〖和解協議の場での鈴木の態度は横着そのもので、紀井氏による証言で西に対する尾行や数多くの嘘が発覚しても最後までシラを切ろうとする。鈴木自身が裏切りの張本人であり利益金を独り占めしているのに、「合意書」を破棄していなかったという逆恨みで西にはぞんざいな言葉使いで悪態をつく始末。こんな鈴木のような奴が、例えば世界中のどこかの国で取り調べを受けたら間違いなく過酷な拷問を受ける事になるだろう〗

〖鈴木は西を隠れ蓑にして、あらゆる場面で利用している。A氏への買い支え資金の依頼も、株取引の利益と言って15億円を持参したのも、手形の原本をA氏から預り確認書を書いてもらったのも鈴木ではなく西だったというところに鈴木の奥深い悪意と悪知恵があったように思う。そしていずれも後に電話でA氏に心にもない礼の言葉を伝える。それを全て知らぬふりや西の問題にすり替えてしまう。そんな恩知らずの悪人と、弁護士にあるまじき思考の持ち主である長谷川が共謀すればどんな法廷が繰り広げられるか、まともではない事は誰にでも分かる〗

〖西は今まで鈴木が行ってきた裏切り行為や卑劣な手段を非難し反省を促す内容の遺書を鈴木に送ったが、西の死を以て訴えた気持ちは鬼畜非道な鈴木には一切響かずそれどころか真実が掲載されたサイトに対して長谷川同様沈黙を貫き逃げ隠れするしか出来ない女々しい奴だ〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(122)

〖A氏の元には人脈の広さから公私共に多種多様な人々が集まって来るがA氏は分け隔て無く接して困っていれば救いの手を差し伸べる。ただ集まって来る人が良い人間ばかりとは限らない。例えば街灯の光に蝶も来れば毒虫や蛾も寄ってくるようにA氏に近寄って来る人の中には鈴木の様な詐欺師もいることが多々ある。そんな鈴木のような輩の末路は、鈴木自身が酷い裏切られ方をして後々痛い目に遭うのが世の常で、最悪の場合は復讐されることもあるだろう。その復讐は裏切った本人だけで無くその家族や身内まで及ぶ事さえ有るかもしれない。人の恨みを買うという事は実に恐ろしい事だと鈴木も肝に銘じておくことが必要だ〗

〖裁判の中で、主張を二転三転させるということは嘘をついていると判断されないのか。勿論、記憶違いや勘違いはあってもおかしくはないが、鈴木の場合は明らかに真実を隠すために嘘に嘘を重ねるから矛盾が生じ、辻褄も合わなくなるのだ。逆にA氏は主張は一貫している。そんな分かり易い両者に対して、百戦錬磨の裁判官はなぜ誤判を犯してしまったのか。数多く提出された証拠や陳述をよく見直したら大誤判は明白になる〗

〖裁判に提出された長谷川弁護士が作成した「乙59号証」の質疑応答で15億円の借用書を書いた理由として「A氏の要求に従って金を払わないと西もその身内も殺される」と自殺した西が泣きついてきた等と鈴木は証言しているが、西のA氏宛の「遺書」の内容から明らかに嘘だと判断できる。「乙59号証」自体が全くの出鱈目だということが裁判官は検証すれば見抜けるはずだ。それが出来ない品田裁判長は明らかに検証を怠ったと言われても仕方がない〗

〖鈴木の周辺で不可解な事件が10件以上も起こっているが、どれも命にかかわる事件であり、突き詰めると全て鈴木に繋がっている。こんな偶然が一人の人間に10回以上も起こる筈がない。A氏の代理人である利岡正章襲撃事件や西の香港での事件、いずれも殺人未遂事件だが、当然一歩間違えば殺人事件となるところだった。西に尾行をつけていたという話もあるから脅しではなく命を狙っていた事は容易に想像が付く。刑事事件でも鈴木の関与を十分に追及出来た筈だった。今回の裁判で取り逃がしてしまった罪は大きすぎる〗

〖西がA氏宛に送った「遺書」には今までのA氏に対する裏切りを懺悔し謝罪しているが、西も死を覚悟して、ようやく自分の所業を見つめ直し悔い改める心が芽生えたようだ。鈴木も事故や重病にかかる等、何かの切きっかけで死ぬ一歩手前までいかないと心の改心は期待出来ないのか。しかし鈴木の回心がなければ、家族や身内にも国内外問わず非難の目が注がれる〗

〖合意書の記載に不足があるとしても、この書類は弁護士が作成した書類ではなく、当事者同士が協議し納得して作成し署名指印したものだ。この合意書内容は鈴木が言う「西に言われて書いた」と主張などできるはずのものではない。この悪党がこんな重要な書類を人に言われて書くはずはなく、A氏に株取引の資金支援を懇願するために一人熱弁を振るったのが鈴木であったことや、和解協議の場で宝林株取引が合意書に基づいて行われた事実を鈴木自身が認めている〗

〖裁判官は、審理で宝林株をA氏の資金で購入した時から利益金を隠匿し始めた時までの鈴木の動向を検証したのか。明らかに鈴木は自分の計略を基に動いているではないか。その事を何故見抜けないのか。見て見ぬ振りをしているとしか思えない〗

〖裁判官が和解書を無効としたのは、鈴木が精神の異常状態(心裡留保)であったという理由だったが、和解協議の後に鈴木がA氏宛に送った2回の手紙で、精神異常状態だったというのは嘘の発言だったという事が証明されている。この手紙には多少、鈴木の良心が垣間見える部分がある。和解書撤回申し立ては明らかに平林弁護士と青田の悪知恵だ〗

〖民事裁判で、被告人が法廷でどんな嘘を言っても偽証罪に問われないという法律は間違っている。法律を改正するべきだ。これでは公平で正当な裁判は到底望めない〗

〖間違いだらけの判決により再審や弾劾裁判は当然のことだ。裁判所や国会がこの申請や申立てを受理しなかったとしたら、これは裁判所に思惑があるとしか思えない。そんなことが起こった場合はA氏の関係者、読者、そして取材チームも絶対納得できないだろう。おそらく海外の読者も含めて署名運動に発展しかねない大騒動になる。日本の法曹界は世界に注目され、大恥をかくことになるだろう〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(121)

〖鈴木は今頃、いくつものペーパーカンパニーやプライベートバンクに預けてある隠し資金を必死で見直しているのではないか。昨今の流れで確実に自分に手が伸びてきている事を自覚しているに違いない。しかし悪あがきはいい加減にした方がいい。そもそも鈴木個人が無申告で、ペーパーカンパニー名義で海外に流出させたという違法行為で蓄積した資金だから、チャンスを狙っている捜査機関は継続的に監視しており目に留まる。罪が重くなるだけだ〗

〖裁判官は視野も知識も広く持ち、その上で公平公正な裁きを下し、正義を守り抜く。黒色の衣装を纏っているのは黒白をはっきりつけるという意味が込められていると聞く。絶対にそうであって欲しい。真実に目を向けようとせず結果的に犯罪の隠ぺいを見逃すような間違いは絶対に犯してはいけないし、鈴木のような大悪人の味方をしてはいけない〗

〖今回の裁判で裁判官は数多くの重要なポイントをうやむやのまま結審し間違った判決を導いている。鈴木の三転四転する証言を追及せず嘘を暴いていないことになる。合意書破棄のために西に渡した10億円の意味づけ、470億円もの株の利益の明細とその利益を蓄積した手法、そして紀井氏の証言と確認書についても何も検証していない。裁判官のミスか故意か、見逃してしまったのは明らかに手抜きだ。もし紀井氏の証言が嘘だというのなら、紀井氏を偽証罪に問わなければならないはずだ。追及し過ぎると墓穴を掘りかねないから、鈴木側が「電話番に過ぎない」と言った主張を裁判官はそのまま採用した。全ての事実認定が中途半端にしか見えず全てにわたって納得できない判決の出し方である。何故、どうしたらこのような判決になるのか〗

〖裁判官も人間だ。間違いもあるだろう。しかし裁判が結審した後に大きな間違いに気付いた時にはどうするのか。自分の記憶でも過去に判決の間違いを明らかにした裁判官は聞いたことも見たこともないが、これは裁判所の在り方として間違っている。再審という制度がありながら、刑事も民事もハードルを異常に高くして裁判所の権威を失墜させないようにするという感覚は明らかにおかしい。時代が大きく転換し続けている中で、時代の基準に合せた修正や改正は決して社会への迎合とはならないはずだ。裁判所の実態がオープンになっていないから、忠義心の厚さを強制しておかしな裁判官を乱造するような風潮は即刻廃止してもらいたい〗

〖鈴木は宝林株だけでも実際には170億円に迫る利益を上げていた。それなのにA氏を騙し買い支えの為の資金を継続して出してもらっていた。利益金を使えば十分に株価を維持できる状況にあるのに、鈴木はA氏に一切報告せず、A氏から買い支え資金も利益も結局騙し取っている。そして500億円にも上る利益をほぼ独り占めしたのだから、鈴木の強欲ぶりには呆れ果てる。今からでもきっちりとA氏に謝罪と返済、分配のけじめをつけなければ鈴木を追及するエネルギーは増幅するばかりだ。鈴木にとっては泥沼に足を取られて身動きができない状況にあると思っているかもしれないが、そんな状況がいつまでも終わらない。全ては鈴木次第である〗

〖裁判官は合意書を無効にする前に、7年間もの間、鈴木が姿を隠し続けていたことに疑問を持たなかったのか。A氏は鈴木を探すために興信所等への調査等で2000万円以上などかなりの費用をかけた。和解協議後も、A氏の代理人であった利岡が懸命に鈴木を追いかけたが、それが原因で暴漢に襲われ瀕死の重傷を負った。この事件は鈴木の弁護士が「偶然起こった事件」と主張した。この事件の裏には鈴木と青田による殺人教唆が隠されていたにもかかわらず、裁判官は鈴木とは無関係という事で何の取り沙汰もしなかった。鈴木は、おそらくこの期間に海外に隠匿している増え続ける隠匿資金の管理をより強固にし、誰にもバレないようにするための工作を続けていたのではないか〗(関係者より)

〖裁判官は、裁判ではほとんど使われない心裡留保という文言を判決で使用しているが、平林や長谷川が巧妙に使用頻度を高くした陳述書を受け入れやすかったと勘繰るほど、鈴木側の主張に肩入れした。貸付金と巨額の利益分配が密接につながっている問題の真相を解き明かす事件であり、一般常識では思いもよらない事が飛び交う内容であれば、株取引に関する事実関係の究明を排除する方向で判断が偏ってしまったとは考えられないだろうか。そうだとすれば明らかに裁判官の手抜きであり、職務の責任を果たしているとは到底思えない〗

〖鈴木は、A氏に宛てた手紙に西と紀井氏を強い調子で誹謗中傷している。裁判では長谷川元弁護士と共謀してA氏を誹謗中傷し、A氏の名誉まで傷つける発言を繰り返した。鈴木に他人を誹謗中傷する資格はない。どこまで傲慢で自分勝手な奴なのか。恥を知るべきだ〗

〖唯一鈴木が証拠として提出したという意味でも、読者の多くも注目している平成11年9月30日付でA氏がエフアール(鈴木)宛に出した「確認書」ですが、これは鈴木が融資を受ける為にA氏に振り出した手形(13枚)を監査の都合上、一旦お預かりしたいという鈴木の依頼に応えたA氏の温情で手形の原本と共に渡したものでした。一時的にしかも便宜的に交付したもので、A氏も乞われるままに書いた訳ではなく、西が手形13枚の額面総額の借用書を書き、「確認書は飽くまで便宜的に作成する」と書いた書面をA氏に渡したからA氏は躊躇したが了解した。前年にも西と天野氏に協力したことがあり、その時は問題なく手形が戻ってきた為、同様に協力してあげたものという。しかしこの確認書を鈴木は悪用し、裁判で「A氏に対する借金はない」という証拠に利用してしまった。「確認書」そのものの写しが画像で出ているが、これには「何らの債権債務も存在しないことを確認する」と記されている。この文言を鈴木は悪用できると考えたのだろう。時期やタイミングから見てもA氏に手形を戻す気などなかったのではないかと思う。あまりに狡猾で計算高い手口に驚くばかりだが、鈴木は署名した書類を全て回収するという関係者の証言があるが、逆に利用できそうな相手が署名したものは返さないという考えがあったのではないかと思う〗

〖鈴木は、A氏が資金を出して西が設立したFEAMと言う会社で「使った金は後で返すから」と言ってベンツを買わせ、専属運転手を付けさせ、高額な給料まで払わせた挙句、父親と愛人に月額50~60万円ずつ給料を払わせていた。また、親和銀行事件で鈴木と共に逮捕され公判中だったFR専務の大石の女房に5000万円を西に頼んで渡している。実はこの金は大石に対する口止め料だったという。大石は判決後に不審な交通事故で死亡している。この5000万円の真実も闇の中だという。これらの費用は鈴木から西に返金されることは無かったというが、西も何を思ってここまで鈴木を甘やかしていたのか。理解できない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(120)

〖鈴木という人間は自分が逃れるために身代わりを1人作り上げるのか。今回は西がその標的になった。「西が言っていた」あるいは「自分は言ってない」と西が嘘をついているように仕組んでいる。西と鈴木が2人の時に「Aはもう関係ない」と鈴木はA氏を呼び捨てにしていたらしく、A氏は西から鈴木の酷い裏切りを聞いて呼び方も問いただすと「社長、そんなことは絶対ありませんよ」と、あくまで西が嘘を言っているかのように惚けたという。鈴木という男にはどんな場面でもとんでもない裏表があって、人のせいにして言い逃れをする非常識で品性下劣な人間である〗

〖鈴木は、A氏に宛てた手紙の中で和解書撤回の理由として「西と紀井が情報を漏洩させた為」と書いているが、精神状態が錯乱していたとは書いていない。しかも、和解書で約束した株取引の利益に関する支払いを無効だとも言っていない。ただ、支払いについて再度協議を重ねたいと言っているのだ。裁判官は和解協議で鈴木が合意書の有効性を認めた発言はあるが、それは全面的に認めたものではないから無効だという不可解な解釈をしている。裁判官は和解協議の発言も鈴木の手紙も検証していない〗

〖平成18年10月16日の和解協議の場で鈴木が合意書に基づいた株取引を認め、和解書を作成したのは紛れもない事実である。だからこそA氏と西に25億円ずつを支払うと約束した。そしてA氏には大変お世話になっているからと、あと20億円を支払うと鈴木は約束した。合計70億円という金額だが、その当時鈴木が取得した利益の約470億円からみれば2割にも満たない金額で、協議を終えた直後に「100億円以内で済んでよかった」と紀井氏に電話をしたのは本当に安堵した思いだったと思う。しかしこの背景ややり取りの事実は全く裁判で認められずに、あくまでも長谷川の「心裡留保」「強迫」と主張した事が認められた。鈴木の発言が心裡留保に当たるとすれば、鈴木に全く支払う資産が無く本当に架空の話であった場合のみである。利益が不法に海外に隠匿している事実も検証せずに何故こんな馬鹿な主張がまかり通ってしまったのか。長谷川の主張は事実を隠すためのこじつけでしかない。事実を主張する紀井氏の証言や証拠の録音テープなどがどうして認められなかったのか、何処にも矛盾はなく辻褄も合っている。判決は全く納得のいかない結果となってしまった。やはりA氏代理人の反論が弱く、審理が誤った方向に進んでいることも気づかなかったのは痛すぎるし、裁判官の株の利益に対する検証を放棄したともとれる姿勢にも大きな問題が残る〗

〖裁判官は、紀井氏の証言について「そもそも紀井は、被告の指示に基づいて株式を売却し、売買代金を保管する立場に過ぎず、株取引の全体像を把握できる立場になかった」と言っている。表面的にはそう見えるかもしれないが、紀井氏が自分の判断で売値を決めていた株取引に関する事だけを証言しても、それが鈴木が違法に株取引の利益を独り占めして海外に流出させた悪事を露見させるには十分だったはずだ。その証言の重要さを裁判官は理解できず、紀井氏の証言や利益の明細を記した確認書を軽視したのは裁判官の大きな誤りだ〗

〖鈴木を許せないのは自分の都合で逃げ回っているからです。鈴木は合意書を交わした直後の株取引から西に言い訳ばかりさせてA氏に会おうとせず、終始逃げていた。鈴木の逃げは単に姿を現さない事だけではなく、逃げ回るだけで悪事を働いても「反省」「謝罪」というやり直すチャンスがあるというのに、それからも鈴木は逃げている。このままではこんな男に未来などあるはずはない。助けて欲しい時だけ自分の都合で現れ相手を騙した揚げ句に裏切って苦しめるような身勝手な最低の人間だ〗

〖鈴木は、自分の存在を隠す為に株の取得ではペーパーカンパニー名義で行い、市場では西がA氏からの支援金で株価を高値に誘導し、そのタイミングを捉えた紀井が証券担保金融会社を経由して売り抜ける。これら一連の取引は鈴木の名前を出さないだけでなく鈴木が直接介在することも無かった。そして利益金は違法な方法で海外に流出してペーパーカンパニーの口座からプライベートバンクに運ばれていた。A氏にはこの株取引の流れが一切報告されていなかったのである。これは明らかに詐欺であり、背任横領ではないか〗

〖鈴木とは比べ物にならない程の証拠をA氏は裁判に提出している。また一連の証拠を裏付ける証人もいる。その人達の証言や陳述書は具体的で信憑性も明確だ。明らかに鈴木には決定的な証拠がなく、長谷川はどうとでも取れる曖昧な「心裡留保」「強迫」を主張する作戦を取った。A氏の代理人が全ての証拠書類を正式に提出していなかったのは不手際としか言いようがないが、どう考えてもA氏が有利であり負ける要素が少しもない。改めて本文を読み返してみると、貸付金に対する証拠の解釈や合意書と和解書を無効とした判断に対する説明不足など不可解な疑問点が続々出て来る。また、読者投稿で関係者の投稿を読むと本文に記載のない事柄も知る事が出来、さらに判決が不公平不公正であると言わざるを得ない〗

〖長谷川元弁護士が作成した乙59号証の陳述書は、法廷で鈴木の証言が二転三転し、前後の証言と辻褄が合わなくなり鈴木自身が混乱してしまった為に、それをリセットする為の物であり、改めて鈴木の正当性を裁判官にアピールするための作戦だったに違いないが、すでに矛盾が露呈した証言や陳述を後で修正しようとしても、逆に矛盾が強調されるだけだ。しかし、裁判官はそれでも鈴木側の証言と陳述の矛盾を看過した。理由ははっきりしないが、裏工作があったとしか言いようがない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、鈴木側が平成18年10月13日から同10月23日までの経緯をまとめた書面(平成29年2月8日付で証拠として提出。乙58号証)と同年8月5日付の「質問と回答書」(乙59号証)をA氏に見せていなかったと関係者は言っているが、耳を疑った。信じられない事です。中本弁護士は、内容が全て嘘のこれらの書面を何と思って読んだのか。何故A氏に伝えて徹底的に反論しなかったのか。まさか見逃していたなどという事であれば許されないことだ。もし乙58号証の書面に対してしっかりと反論していれば、もしかしたら長谷川はその後の「質問と回答書」の作成や提出を躊躇した可能性もあったと思う。「質問と回答書」がA氏を誹謗中傷して、A氏の印象を悪くしてしまったのは間違いない。敗訴した原因の決定的な原因の一つです〗

〖鈴木は受けた恩は忘れ、大事な約束は反故にし、人の情というものを知らず、自分の欲の為には仲間をも紙屑のように捨て、女性は金で釣り、釣った後は餌をやらない。そして最も許せないのは他人の命を軽々しく扱うことだ。悪人の権化のような人非人だ〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(119)

〖鈴木も長谷川元弁護士も自分の欲や目的を達成するためには善悪を考慮せず手段を択ばないところが共通している。鈴木は株取引で得た利益を独り占めするために、西を取り込んでA氏を裏切らせ、志村化工株の事件で一人西に罪を被らせながら約束した利益分配をせずに自殺に追い込むという最低最悪の流れを作った。長谷川は鈴木の嘘を補強して、鈴木が和解協議で認めた宝林株の取得資金をA氏が出した事実や宝林株取引が合意書に基づいて実行された事実さえ鈴木に否定させ、それを正当化させるためにA氏をとことん誹謗中傷する書面(乙59号証)を作成した。目的のためには何でも際限なくやることが人の命にまで関わる深刻な事態を招いていることを、鈴木と長谷川は全くわかっていないし、分かっていても躊躇なくやってしまう。これが悪徳とか大悪党と言われる所以だ〗

〖鈴木の代理人である長谷川が作った「質問と回答書」(乙59号証)だが、ここまでの嘘の羅列を裁判の場に正式に提出したのだから、2人とも恥知らずと言いたい。しかし、長谷川は罪に問われないのだろうか。こういう虚偽の構築を罰する法律はないのだろうか。誰が読んでも後付けで並べた嘘の証言であり実際には長谷川が作文したものを鈴木が後で見て承認した架空のやりとりであることが分かる。それだけにこの書面に中本弁護士が反論をしなかったことは本当に手抜かりで呆れてしまう。A氏の代理人中本弁護士は何を見て何処を目指していたのか、全く戦略がないとしか言いようがない〗

〖鈴木本人も、また鈴木の裁判に関与した人間も、掲載されている記事を読んで何の怒りも異議も無いのか。あれば堂々と反論すればいいが、姑息に記事の削除を申し立てる程度で当事者たちはずっと沈黙している。反論しないという事が全てを真実であると物語っているではないか〗

〖民事裁判では、原告と被告がほぼ納得のいく判決というのは難しいかもしれない。現実には互いに1審に不服があるから控訴するのだが、統計によると圧倒的に被告側が不服として控訴する確率の方が高いようだ。今回の裁判のように勝訴間違いなしと思われていた原告側が1審2審ともに敗訴し、しかもその原因が誤審による可能性が高いと、裁判結果に異を唱える声が多ければ「再審」が容易に請求できるような仕組みにするべきだと思う。そしてしっかりと原因追及と問題の検証をする場にしなければならない。事件も多種多様とは思うが、民主主義における司法の責務だと思う〗

〖鈴木、青田、長谷川元弁護士、平林弁護士、鈴木に関係した悪党達、それぞれの顔写真が掲載されている。当事者だけではない。家族や身内だって、鈴木の悪事を知りながら隠匿した資金を喜んで使っていれば共犯とみなされるから、そういう自覚の有無には関係なく実名や写真も公開されるに違いない。それでまた読者から多くの情報が寄せられるだろう〗

〖鈴木は資金繰りのためにピンクダイヤとボナールの絵画を言い値の3億円でA氏に買ってもらったが、普通は資金繰りをする状況では足元を見られ、言い値では買って貰えないのではないかと思う。それをA氏は鈴木の言い値で買ってあげたのだから、鈴木は恩を返す気などないくせにどこまでA氏を騙せば気が済むのかと思う。そして更に驚くのは、買って貰ったはずの絵画は一度もA氏に納品せず、他で担保に入れてしまっていたと言うから、呆れ果てるどころか明らかに詐欺で訴えられる事件だった。そしてダイヤも売らせてくれと言って持ち出しそのまま売買代金もダイヤもA氏には納めていない。当然この事実は裁判で証拠書類として出されているはずだが、裁判官はこのように重大な問題をなぜ無視したのか。裁判官の視点が異常すぎる〗

〖裁判官達や鈴木の弁護士達は、A氏が新宿センタービル43階の社長室、応接室でどんな業務をこなし、どんな人たちの訪問を受け、接客していたか想像がつかないだろう。同じ43階にある喫茶店のマスターの話によると、客の60%以上がA氏との面談を待つ人だったようだ。しかもアポなしの人達だ。A氏にはこの他に約束をしている来客があったらしいが、時間の許す限りそういう人達とも面談していたようだ。A氏の人間としての魅力がそうさせたのだろう。鈴木とは全ての面で真逆だ。裁判官達は審理の場で鈴木とA氏の人となりの検証すら行っていない。だから鈴木の嘘には100%鈍感だった〗(関係者より)

〖平林という弁護士は、軽薄で調子のいい人間だ。和解書の作成で、鈴木がA氏と西に脅迫され、監禁されそうになったと青田と一緒になって主張し、裁判官から心裡留保という判定を出させた張本人の一人だが、一方で鈴木の代理人としてA氏と面談し、50億円での示談を申し入れている。交渉の場でも裁判でも全く辻褄の合わない主張や言動を繰り返し、法廷ではA氏の鈴木への貸付と返済を強く求めなかった点を指して「そんなことはあり得ない」という言葉を連発し、挙句の果てに和解書を「こんな紙切れ1枚」と弁護士らしからぬ発言をしている。鈴木本人も父親に「(平林は)使えない奴」と言って蔑んでいたらしい〗

〖親和銀行事件で鈴木は有罪となったが執行猶予がついた。そして銀行とは和解し和解金として約17億円を支払っている。この時の代理人弁護士が長谷川幸雄であるが、おそらく鈴木にかなり有利な判決を無理矢理勝ち取ったのであろう。他にも山内興産を騙してタカラブネ株(20億円相当)を詐取同然で預かり、資金繰りに使ってしまった。末吉社長からも訴えられたが、約4億円の和解金を支払っている。合わせて20億円以上もの資金を鈴木がどうやって捻出したのか、当然株取引の利益の一部を使ったわけだが、資金繰りに困っていた筈の人間がこんな大金を持っている筈はないと何故裁判官は資金の出所に着目し追及しなかったのか、この点も実に不可解である〗

〖青田は、鈴木の腰巾着として鈴木からの金の力で暴力団組員を使って悪事を重ねている。また、和解書を無効にするための方便として「鈴木は、エレベーターを止められて監禁状態に置かれた」とその場に居て見ていたかのような大嘘をついている。鈴木自身が「青田は口が軽いので信用できない」と言って株取引で得た利益については側近に「青田には言うな」と指示していたようだが、今後もこのまま青田を放置していたら鈴木は青田の口の軽さで墓穴を掘る可能性が高い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(118)

〖鈴木が証券界での口座開設を許可されていないことは真実なのか。記事によると、鈴木がネット情報誌に記事削除を申立てた際に提出した陳述書で自白しているというが、それが本当ならば金融庁や証券取引監視委員会が鈴木の動きを継続的に監視していることになる。鈴木もいよいよ年貢の納め時かな〗

〖原告の代理人弁護士が、被告の代理人弁護士に法廷で恫喝され反論ができないという事があるのか。長谷川は、スーツ姿ではなく普段着のような格好で法廷に現れ、裁判官にも顰蹙を買っていたという。審理の中でも、長谷川にとって都合の悪い場面では相手側の弁護士の陳述を遮り「うるさい、黙れ!」などという恫喝さえ平気でやり、裁判官にたしなめられることがあった。原告側代理人の中本弁護士は陳述でもか細い声でほんの1~2分で終了させたというが、あまりにだらしがない。長谷川の態度は傍若無人というほかないが、そんな長谷川の横着な振る舞いを許している裁判所にも問題がある〗

〖証券業界、金融業界、宝石貴金属業界の裏側は魑魅魍魎で、普通の人達には理解できない事が多いかもしれない。しかし、裁判官は普通の人ではない。知らない、理解できないでは人を裁くことは出来ない。この裁判に関わった地裁と高裁の6人の裁判官たちはただの不勉強と真剣身がないだけではないのか。上層部の顔色を窺って判決を出しているという話があるが、これが常態化しているなら大きな問題だ〗

〖民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっているようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、今回の裁判のように誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ〗

〖和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故か言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うと言った発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援している金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木もそれ以上の報いを受けさせないと納得が行かない〗

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続ける積りか〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。西の自殺は警察にも事件性があるとの見解があった様だが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の自殺と同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認証しかない。A氏側にはFRの常務だった天野裕氏、株の売却を専従した紀井氏の陳述書の他、西が鈴木の代理として書いた書類の数々、A氏を心配する知人や友人の陳述書があった。A氏の代理人中本弁護士が法廷に提出していないものも複数あったらしいが、提出されている証拠書類だけでも鈴木の嘘を証明するのに充分であった。しかし、裁判官はA氏側の証拠を悉く無視した。A氏側の主張を却下し手の判決は明らかに誤判としか言いようがない〗

〖鈴木は志村化工の事件で西に判決が出るまでは仮面をかぶっていた。西の有罪判決が出た途端に鈴木の言動が豹変した。これは鈴木の常套手段だった。さすがに西も我慢できなくなったが、約束の配当を受け取るまではと耐えたようだ。しかし、それが自分の命を縮める事になってしまったのではないか〗

〖記者たちは、A氏の周辺も徹底的に取材しているようだ。鈴木への取材とは真逆で、A氏を悪く言うような言葉は全く聞かれない。A氏は約束事を違えることはなく、困っている人がいたら手を差し伸べることは数知れずだから、A氏を尊敬し、憧れさえ持っている人もいるほどだった。裁判官は人を裁く前に原告、被告の人柄を把握していなければならないのではないか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(117)

〖裁判ではA氏と鈴木が出会った頃から親和銀行で鈴木が逮捕されるまでの出来事が全く取り上げられていないように思うが、何故なのか。この間のA氏と鈴木のやり取りの各所に鈴木の悪党としての片鱗が垣間見られる。裁判官はこの期間を見逃してしまったのか。それともわざと避けて通ったのか〗

〖今回の裁判で長谷川弁護士は確実な勝訴を得んが為に質疑応答形式で構築された「乙59号証」と称する偽証された証拠を作成し弁護にあたっているが、これは弁護士の裁判戦略とは大きくかけ離れた偽証罪に当たる行為で到底許されない。こんなことがまかり通るのであれば裁判所は嘘の付き放題になるではないか〗

〖記者が取材する中で、鈴木の周辺で鈴木の評判は頗る悪かった。褒める人は皆無で、悪口を言う人が多かったようだ。「彼とは2年以上付き合えない」と言う人も複数人いたという。鈴木は「私欲が強く、他人に対して情というものがない」という事が通説だったようだ。鈴木には周囲に信用できる友人もいなく、困った時には他人を騙してその場を凌ぐ生き方しかできなかったことがよく分かる〗

〖鈴木は和解協議の場に於いて西に対する尾行の件、株取引の利益金の誤魔化し、香港での殺人未遂の疑い、極めつけは「合意書」破棄の全容等がことごとく表面化したことにより、これ以上A氏に対して申し開きが出来ないと悟り青田と平林を頑なに代理人として立てることに固執したに違いない〗

〖鈴木は、合意書に書かれている利益の分配、和解書に書かれた支払方法、いずれもA氏の肚の大きさと温情に溢れている事に気が付いていただろうか。例えば株購入の資金を出した人の配当率は70%以上が普通で、合意書の約定に違反した鈴木は配当を受ける権利が無かった筈だ。A氏は、そんなことをおくびにも出さず多少の不信感を感じながらも鈴木の言う事を承諾している。こんな人を裏切るとは鈴木は腐りきっていると言わざるを得ない〗

〖世界中がコロナ禍で奮闘している現在、犯罪が暴発している。裁判所にも刑事・民事訴訟の案件が津波のように押し寄せてくるだろう。これでは今回鈴木の裁判を担当した品田裁判長達のような能力のない堕落した裁判官は、一層内容を精査せず熟慮された裁定を下すことが出来なくなるだろう。この傾向は今後更に悪化し、誤審・誤判による裁判が多発する事が予想され、鈴木のような鬼畜な犯罪者を見過ごし被害者の増加が考えられる〗

〖鈴木は、無効と主張した「合意書」を西に10億円の報酬を払ってまで何故破棄しようとしたのか。その理由を裁判官はどう解釈したのか。その事が理解できていれば鈴木の嘘八百を根底から崩すことが出来たはずだ。それだけでこの裁判の行方は逆転していただろう〗

〖今回の鈴木の裁判で裁判官達の醜態がさらけ出された。鈴木側への一方的な判断の偏りは百歩譲っても癒着の可能性が濃厚だ。A氏側が提出した証拠類を深く検証せずとも鈴木側の主張がどれだけ嘘で塗り固められているか法律の知識に乏しい私でさえ一目瞭然であるのに。裁判中に長谷川弁護士が発した「この裁判は必ず勝つ」という言葉が脳裏から離れないのは何を意味するのか〗

〖長谷川弁護士や平林弁護士は親和銀行、山内興産の事件で鈴木がどれだけ狡猾なやり方をしてきたかを良く知っていたはずだ。特に、長谷川元弁護士は鈴木の事を熟知していた。そんな人間を卑怯な裁判戦術を駆使して裁判に勝たせた。高額な報酬に目が眩んだと考えるしかない。こんな悪人たちを罷り通した裁判官の責任は大罪に値する〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(116)

〖青田、お前は西を尾行して精神的に相当プレッシャーを掛けたようだが、お前は誰かれ構わず脅しをかけるのに、自分がそういう立場になったらすぐに逃げ回りうろたえてしまうようなだらしない奴だ。自分がそういう目に合わされた時のことをよく考えろ。お前は小心者だからプレッシャーには耐えられないだろうな。すぐに自殺してしまうかもしれないが、お前にはその勇気もないかも知れないな。いずれ地獄の苦しみを味わうことになる〗

〖志村化工株価操縦事件に於いて東京地検特捜部は鈴木を本命に位置づけていたが、逮捕された西が取り調べで鈴木の関与を一切否定したために鈴木は逮捕を免れた。それにもかかわらず西の保釈後、鈴木は利用価値が無くなり邪魔な存在になってきた西を切り捨てることを目論むような非情な人間だ。用済みになったら次々に排除することを鈴木は常習にしてきたようだが、鈴木は人間じゃない〗

〖鈴木、お前はA氏に初めて会った時の事は忘れてしまったようだ。今は金と女に囲まれてパラダイス気分を満喫しているだろうが、せいぜい今のうちに楽しんでおくがいい。お前の周囲は敵だらけだ。全員お前の金を狙っている。最大の敵は捜査機関だ。お前がいくら用心したところで、すぐに綻びが生じるほど追い詰められるぞ〗

〖この裁判での裁判官が批判されるべきは「見過ごし・誤り・勘違い・無視軽視・知識不足・能力欠如」と挙げればキリが無いが、それで済まされることではない。原告に対して明らかに「悪意や偏見、先入観」があったように思えてならない。その理由は職務放棄(怠慢)か、それとも裏工作による癒着か〗

〖鈴木は自分の欲の為には平気で嘘をつき、自分の悪事を隠す為には他人を犠牲にすることを厭わない。そして亡くなっている人を利用して自分を正当化する。こんな極悪非道な人間を見たこともない〗

〖裁判官も所詮我々と同じ人間だから、裁判官が常に正しい判断を下す絶対的存在という概念から脱却しなければならない。法律の専門家というだけでトラブルを解決に導く公正な判断力に優れているとは限らない。実社会の経験も無く、人生や人情の機微を察する事が出来る人生経験など皆無に等しいのが実態の人間に裁判官として良識のある裁きができるのか。現代の裁判官達には江戸時代の名奉行と言われた大岡越前の「大岡裁き」のような公正で人情味ある裁定を見習って貰いたいものだ〗

〖日本の裁判は三審制だが、実際は民事事件が最高裁判所で審理されることは滅多にない。他国からは「実質、日本は二審制だ」と批判されているという。地裁と高裁での今回の裁判は極めて出鱈目な裁きだという印象が強い。地裁と高裁合せて6人の裁判官の責任は、法曹界全体の評判を落とす事に直結する。責任は重大だ〗

〖この記事を読んでいると鈴木の嘘には呆れるばかりだ。①債務は完済した、②合意書は西に頼まれて書いた、③和解書は脅迫され、監禁されそうになったので書いた、④(平成14年6月27日付の借用書について、その日にA氏と西には会っていない(借用書は直筆で確定日付がある)等々。そして極めつきは⑤乙59号証の全体にわたる嘘の供述。他にも沢山の嘘をついているが、不思議なことにこれらの嘘の主張を裁判官が全て看過しているという事だ。こんなことってあるものなのか〗

〖今回の鈴木の裁判で想像されるように裁判官の実態は思った以上に深刻だ。現代の裁判官の実状に詳しい元裁判官の大隅乙郎氏によれば、日本の民事裁判官に共通した体質は、判断者であるはずの裁判官がその職責たる判断を避けたがることで裁判官は何事につけ判断する事に消極的・億劫・優柔不断であり、裁判官は出世にしか関心がないとのことだ。こんな腐敗した司法界に棲みつく裁判官達に公正な裁定は期待できない〗

〖和解協議の模様が一部公開されたが、その様子から鈴木の本性を垣間見る事ができる。西により鈴木から10億円の報酬で「合意書」破棄を頼まれた件が暴露されても「それは破っといてくれって、それは自分なりにケジメを付けたと思っていましたから、いや忘れていました」と支離滅裂な弁解でとぼける始末。A氏への裏切り行為に対する反省もなければ謝罪する気も窺えない。鈴木のような非道な人間は表情を変えずに嘘をつき、相手を騙す事など平気に出来るのだろう〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(115)

〖鈴木は宝林株での160億円以上という予想外の利益を目の当たりにして、大金を独り占めしようとした。いくら強欲な人間と言ってもその単位の利益ともなれば、いずれは捕まるのではないかなどの様々な不安が同時に襲って来そうなものだが、鈴木はペーパーカンパニーを使って、まんまと隠匿し逃げ延びている。もともと善意や良心などとは縁のない私利私欲だけの人間の考えることなので、こんな強欲な人間はいない。全く理解不能だ

〖関係者の皆さんは終わってしまった裁判に納得はいかないが、それよりもこの先の事として、如何に鈴木と長谷川の人間としてやってはいけない悪事を世界中に知らしめるためにとことん突き詰めて行くと思います。ネットやマスコミを最大限に利用して世界中に広めるべきです。ここまで悪い人間はいないという意見が圧倒的です。今後の家族や身内が思いやられる〗

〖裁判ではこんなにも「真実」を認めてもらう事が困難なものなのでしょうか。どんなに決定的な証拠を提出しても役に立たないなどという事があり得るのだろうか。れっきとした司法の場に於いて、このような展開が繰り返されてはならない。「言ってない」「やってない」「強迫された」がまかり通るのを防ぐには街中や店内の防犯カメラのように終始そのやり取りの様子を画像と音声で残しておかなければならないという事か。それに近い証拠がいくつも存在している〗

〖鈴木は和解書に署名指印したのは側近の紀井氏の裏切りがあり動揺した事と、西からのあらぬ嫌疑をかけられてその証拠を捜査機関に提出する事をほのめかされた為に社会的に抹殺されると恐れたこと、という2つの理由をあげたが、あきらかに責任転嫁である。和解書は合意書の約束を鈴木と西が破ったので作成したものです。自分の責任で署名指印しているのに人のせいにするところは鈴木らしい。それに「紀井は電話番にすぎない」と長谷川は言ったが、それでは紀井氏が詳しい事は何も知らないと言っているのと同じなのに、そんな紀井氏に裏切られても何の影響もないはずです。「紀井の裏切り」というのは紀井氏が内情をよく知っていたから出た言葉であって、長谷川の主張は矛盾している。そして西の言った事で「社会的に抹殺される事を恐れた」ということは、それだけの事をした自覚があると白状したも同然です。やましいところがなければ真っ向から否定すればいいではないか〗

〖鈴木が合意書を破棄するために西に10億円を渡した事実は大きかった。それだけ鈴木が「合意書」の存在を恐れていた事が分かると同時に合意書に基づいた株取引があった事を認めている事になり、また、このような手段を使う鈴木の人間性を裁判官にあきらかにする事もできたからです。しかし実際にはこの事実を証明する事が出来なかった。他の場面でもそうですが、西の法廷での証言があったなら…と今でも悔やまれますが、西の直筆の遺書(A氏と鈴木宛)ほか鈴木の実父徳太郎や青田に宛てた遺書でも分かるはずだ〗

〖鈴木の代理人長谷川弁護士はかなり悪質なやり方をする。証拠内容の偽造や虚偽、印象操作は既に読者も指摘していますが、とにかくA氏側が提出した証拠書類の存在を打ち消すために虚偽を創作するというとんでもない手段に出る弁護士です。平成14年6月27日に作成した15億円の借用書を無かった事にするため、平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと嘘をつき、債務の二重払いを強要され、それを強要したA氏が反社会勢力の密接関係者でしかも暴力団関係者を金主元としたプロの金融屋であるとして暴力団のトップの名前まで出したらしい。妄想も想像もここまでくると怒りを通り越して憐れにさえ感じる。本当に恥知らずの最低な弁護士である。裁判で勝訴したとは言え、このような悪質過ぎる法廷戦術は必ず注目を浴び問題視されるはずです。弁護士を辞めたからと言ってまだ何も終わっていない。全てはこれからで、ここまで大きな事件で、しかもひどすぎる誤判です〗

〖この一連の株取引に関して、関係性で言えば鈴木と西は資金の全てを出してくれていたA氏に対して詳しい取引内容を報告する義務があったはずです。買い支え資金でどの銘柄を何時、いくらで何株買ったか、売ったか、その利益についての明細を作成してA氏に報告、提出する義務があったのに報告もせず、それどころか鈴木はA氏に会う事さえも避けて西に任せた。西は西で資金を流用していたのではないかという疑念もある。裁判官は合意書を無効にする前に鈴木と西の義務と責任を検証するべきではなかったか〗

〖鈴木自身が自らしてきた悪行を反省し償おうとはしないようだが、ゆくゆくは身内もネット情報は否が応にも知る事になるから(もう知っているかもしれないが)互いに真剣に相談して身の振り方を決断する時だ。日本史上に残る事件としてオウム真理教事件や豊田商事事件等、鈴木という人間が10人ほどの死に関係して今や海外に1000億円以上隠し持っている。全て詐欺横領の金だ。他の事件同様に日本史上で最悪な人間として歴史に残るはずだ。家族や身内にまともな未来はない〗

〖今が江戸時代ならば、鈴木に対してお上公認の仇討や敵討ちをするA氏の関係者がいたかもしれない。司法が頼りにならず悪の味方をするような裁判が存在する現代、鈴木のような悪人を処罰する方法はインターネットの拡散力の利用だと思います。ネットワーク社会のネット世論を通じてテレビ、新聞などのマスメディアが取り上げる事で膨大な影響力を及ぼします。そして捜査当局が動き、精神的、社会的、身体的に罰する事が出来る。正にこのサイトが発端となり鈴木義彦はこの道を辿る事になると思います〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(114)

〖鈴木は自分が宝林株取得の際に準備したペーパーカンパニーの常任代理人に指名した杉原正芳弁護士に、金融庁に届け出る宝林株の大量保有報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と記載させてA氏の名前を隠した。これは杉原弁護士の有印私文書偽造同行使及び鈴木の教唆になるが、鈴木は「杉原弁護士とは面識がない、知らない」と証言した。よくもぬけぬけと言えたものだ。しかし、紀井氏が杉生原弁護士を告訴すれば鈴木と杉原の関係が明確になり、鈴木の悪事の一端が明るみに出ていた〗

〖この事件の再審も時間の問題ですね。鈴木が貸金返還事件以外でも、ありとあらゆる事件に関与し、すべて逃れてきているが手口が悪質すぎる。刑事で起訴されれば貸金事件も当然再審になり、前回よりも更に証拠をがっちりと揃えて提出するでしょうから今度こそ大誤判は有り得ない。長谷川は既に弁護士ではないから鈴木を弁護出来ないどころか自分を弁護してもらう優秀な弁護士を今から探しておいた方がよいのでは。そして間違ってもA氏は中本弁護士に弁護を依頼する事は二度とない。前回の裁判官は恥をかくことになるが自業自得というものです〗

〖2021年が明け、鈴木問題はそろそろ加速して頂きたい。水面下の調査も大分固まってきていると思うので、各方面の方々にはしっかりと世論の意向を汲んで取り組んで頂きたい。鈴木を筆頭に一味の悪行を野放しにしたままにならないように〗

〖西は鈴木に話を持ちかけられ、A氏を裏切ってしまったが為に運命共同体とも言える関係となってしまった。鈴木にしてみればもともと西を手の内に納めておきたかっただろうし、西との密約を守る意思などさらさらなかっただろうから、西にA氏を裏切らせたことは幸いと思っただろう。西はA氏からの貸付金を引き出す役を引き受け、利益の管理は鈴木に任せたため完全に主導権を握られてしまった。そして鈴木の裏切りに気付いても自分もA氏を裏切っているし、A氏に全てを打ち明けられず鈴木にも見透かされ、たぶらかされてしまった。西は間違った判断から自らを苦しめる結果となってしまったが、無念だったろうと思う〗

〖この事件を記事から読み解くと、鈴木義彦という男は人の痛みが分からない人間と思う。それぞれの立場で、相手の立場に立って物事を考え行動する事が全く無い。それゆえに理不尽で残酷な振る舞いが出来るのだと思う。裁判に至るまでのやり方、裁判の内容、判決後の行動、全てに於いてA氏の立場に身を置いて考えてもらいたい。鈴木だったらどう対応するのか。当然このまま黙っては居ない筈です〗

〖本文に裁判官の実態を明らかにする書籍が紹介されていましたが、「絶望の裁判所」のタイトルを見て、「やはりこれが現実なのか」という思いでタイトル通りの絶望感を抱いてしまった。著者は東京地裁、最高裁に裁判官として勤務していたようですが、「多くの裁判官は上層部の顔色ばかり窺っている」という。上層部の気に入らない判決、あるいは論文を書いたからと突然に左遷されるらしい。判決の内容は間違っていなくても上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。裁判所には自分の意見を自由に言えないといった空気が蔓延しているというが、事なかれ主義という事か。まるでブラック企業の様だ。さらに驚いたのは、どんな判決文を書いたかではなく何件終了させたかで評価される。何百ページの判決文を書こうが、単に和解で終わらせようが1件は1件とは、全く予想外な裁判所の実態を知り、開いた口が塞がらない。完全歩合制のアルバイトと同じではないか。これが日本の司法の現状であるなら、早急にメスを入れる必要がある。このままでは今回のような大誤判が後を絶たない〗

〖鈴木は金銭へのあくどい執着を実現するために周囲の人間を不幸に陥れるような違法行為を繰り返してきた。こういう性質が証券業界でも評判が悪く、鈴木には信頼出来る人間関係もないのは当然に思える。鈴木自身が極力表に出ないために、金銭で物を言わせ手伝わせる第三者がどうしても必要になってくるが、金銭だけで繋がっている人間関係は非常に脆い。利用価値がなくなると、その人物が行方不明になったり、不審な死を遂げたりする可能性はこれからも十分に考えられる。この恐ろしい連鎖を止めるためにも一刻も早く鈴木が公の場に現れる事を望みます〗

〖鈴木の名前は最近では本当にネット上でよく目にするようになりました。勿論ダークな人物として。そしてサイトも複数に取り上げられている。しかも投稿の更新が頻繁である。それだけ読者からの意見が多いという事ですが、サイトの運営者は熱心に鈴木に対する読者の声を世の中に公表してくれています。鈴木のような悪の存在を放置していてはいけない、このような裁判があってはいけないという至極当然の皆さんの意見や考えに同調する人達が増える一方でしょう。もし鈴木が何らかの手を使って止めようとしても、ここまで来ると無駄である。今回の裁判官のように簡単になびく筈がない〗

〖鈴木を巡るこの一連の事件を修復不可能にまで混乱させた一人である青田光市の責任も見過ごすことは出来ない。この青田光市が代理人になってから問題がこじれたが、最初は紀井氏に何十回も電話をして会って欲しいと言い、その際には「A社長には土下座してから話をさせてほしい」と紀井氏に泣きついたが、実際には「和解協議では、エレベータを止められ監禁された」など嘘ばかりついて交渉を難航させたためにA氏、西、鈴木の対立が深刻になったと指摘する関係者も多い。鈴木は「青田は口が軽い」と株の関係者に口止めしていたため青田は株取引の利益等について全く知らなかったが、そもそもそんな人間を代理人に立てること自体が、鈴木が前向きにトラブルを解決しようなど望んでいなかったと言えると思う。青田が途中から「そんな金払う必要ない」「俺が上手く処理する」と鈴木に言ったという。A氏を誹謗中傷し、自分の立場が不利になると「俺には関係ない、A氏と鈴木の問題だ」と言って逃げるような卑怯な男である。ある時A氏の関係者が青田を訪ねた際に「暴力団が殺しに来ている」と大声で喚いたためにマンションの住人が警察に連絡をし大騒ぎになったという。こんなトラブルメーカーがトラブルの解決など出来る訳がない。この青田の存在が、問題を解決するどころか鈴木の悪事を増長させていったとも言える〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(113)

〖A氏の代理人である中本弁護士は、ここまで酷い鈴木、長谷川の裁判戦術を黙って見聞きしていたのだろうか。偽証、法廷侮辱罪にも相当する内容ではないのか。裁判所から戻って真剣に対応策を講じていたのだろうか。流れを察知し、危機感を持って夜も眠れないくらいに真剣に向き合ったのだろうか。法律家であるなら法に訴える強固な戦術を組み立てるべきではなかったか。それ程の大事件を扱っているという意識が欠落していたと思う〗

〖民事裁判の法廷で被告が原告の名誉を棄損する証言や陳述をしても、裁判官はそれを看過しても良いのか。法廷偽証という罪が適用されないのは何故か。最低でも審理の中で原告側にも確認したうえで取り消しをさせることは裁判官としてやるべきことではないのか〗

〖裁判の勝敗には被告の人間性は全く関係ないということなのでしょうか。裁判官は最初から最後まで鈴木の人間性を見抜こうとしなかった。しかし、これでは争点の本質が見えてこないのではないかと思う。民事事件も様々あるが、鈴木のようにここまで悪質な被告が過去に居たのだろうか。鈴木や長谷川の場合は法廷の中に持ち込まれた、後から考えた悪意に満ちた虚偽による証言ばかりを取り上げても全く無意味であり、真偽を見極めることなど出来なかった筈です。そのため関係者の証言が非常に重要になってくる。客観的に見た人間性からこの人物は信じられるか否かを裁判官は判断しなければならなかった。その上に当事者の証拠証言を重ねて検証すれば間違いなくこんな判決が下される筈はなかった〗

〖A氏の代理人弁護士の中本と戸塚は裁判で負けた原因を、裁判官がA氏に対して悪印象を持ったことと裁判の金額が大きすぎたことを挙げているようだが、確かに裁判官が「質問と回答書」(乙59号証)に重きを置いたとは思うが、この裁判は偏見と先入観に満ちた審理の中で進められ判決もその延長で下されたことになるから、絶対に再審させなければならない〗(関係者より)

〖鈴木の周辺で起きている不可解な事件は、一つに留まらず取材班が入手した事件だけでも約10件に上っている。普通ではあり得ないだろう。鈴木のせいで自殺に追いやられたり、無残な最期を遂げなければならなかった遺族の気持ちは如何なものか。中でも西の息子や奥さんにしてみれば父親(夫)が鈴木のせいで命を絶ったとなればその怨みは尋常ではないと思うが、関係者の投稿を見ると、特に息子の陽一郎は鈴木が怖くてA氏の関係者に協力的ではない様子。比べるのはどうかと思うが、紀井氏の例もあるのだから鈴木を逮捕する力になれば良いのにと思う。西がそれを望んでいるのではないか〗

〖青田光市がA氏と中本弁護士を名誉棄損と損害賠償請求で訴えた件で、A氏が反論のために用意した陳述書を6か月以上も放置したために、A氏が早急に提出するよう強く要請して、中本弁護士が提出したら青田の訴えは間もなく棄却されたという。長谷川が作成した「質問と回答書」(乙59号証)も、インターネット上でも明らかだが、平成14年3月頃にA氏が鈴木を呼び出したことは全く無いし、反社の資金でこんな貸し方ができる訳がない。それに、電話をした方の話が全くないことで十分に分かるはずだ。何回も言い分が代わっていることを修正するために作った弁解でしかない。中本弁護士がすぐにA氏に報告し、取り消し要求ほか反論していれば、裁判の行方も大きく変わっていたと思われる。中本弁護士は裁判手続きで何をしなければいけないのかという基本的な所で何も対応していなかったとしか言いようがない〗(関係者より)

〖A氏、西、鈴木の三者間で合意したことを書面にしたのが「合意書」である。そして合意書に基づいて株取引が始まり行われていったが、これは関係者の証言や証拠類で明らかである。「何らかの入金があった時には一旦全ての金をA氏に入金する」「西と鈴木は本株取り扱いにおいて全て甲に報告するものとし、もし報告の義務を怠ったり虚偽の報告など不正の行為をした時には分配の権利を喪失する」と謳っている。しかしその合意書に鈴木と西は違反した。裁判官がそもそも合意書を否定する前に、平成11年7月8日に合意をした三者の意思が明らかであり、署名指印をしたのは揺るがない事実である。そしてその合意書に大きく違反して犯罪までも犯した鈴木を追及するのが先ではなかったのか。鈴木がやった事は単に約束を守らなかった程度の事ではない。莫大な利益金を違法に隠匿したのである。この重大な事実を裁判官は見逃してしまった。そして「合意書」を退けたことで鈴木の全ての犯罪がうやむやになってしまった。今、この驚愕に値する過ちを正す動きが加速するのは当然の流れである〗

〖鈴木は親和銀行事件で約17億円、山内興産事件で約4億円の合計約21億円の和解金を支払っている。当時の鈴木には、株取引の利益を独り占めして隠匿した資金を使わなければ他に和解金を用意することはできなかったはずだ。この事実は動かしがたく、裁判でも金の出所を追及すれば、当然、鈴木が証言していた外資系投資会社のコンサル契約などという言い訳は否定されるし、隠匿資金の存在が審理で問題になるはずだった。鈴木は、親和銀行から不正に引き出した100億円以上の融資金の大半も独り占めした事実があるから、事実関係を究明することはそう難しいことではなかったはずだ〗

〖鈴木の恐ろしさを知る紀井氏は、意を決して証人になったはずです。その勇気には敬意を表しますが、おそらくそんな紀井氏の心理状態をA氏は理解し、紀井氏が安心できるようなサポートを責任持って引き受けたのだと思う。そうでなければ幾ら正義感が強い紀井氏であっても、どんな手を使って攻撃してくるか分からない鈴木の悪事を証言する事は出来なかったと思う。命がけの訴えだったはずです。その様な背景があり、状況に置かれている紀井氏の立場を裁判官は何も理解しようともせずにいとも簡単に証言を採用しなかった。裁判官とは思えない雑で短絡的な恥ずべき判断である〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(112)

〖裁判官は西が平成11年7月30日に持参した15億円(宝林株の利益分配の一部)と鈴木が平成14年12月24日に持参した10億円を借入金の返済と判定した理由を説明するべきだ。鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日にA氏に念書を差し入れて委託販売を受けたピンクダイヤと絵画、それに超高級時計の合計7億4000万円についてもFRの責任にしようとしたり整合性が無いと言って債権そのものを無効にしているが、A氏と西、鈴木の間で授受が発生した15億円(株取引の利益)を無理やり帳尻合わせするために鈴木の返済金にしたために出した判断ではないか。この15億円も平成11年9月30日に便宜上(決算のため)で作成した確認書で元金約28億円を15億円で完済した言ったり、鈴木が持参した10億円を手切れ金と言ったり、支離滅裂であることが誰の目にも分かることである。こんな常識外れの誤判は有り得ない。判決文でも誰が見ても全く理解できない。再審で是非真実の解明を実現してほしいものだ〗(関係者より)

〖警察は、民事不介入だという。法律で決まっているとはいえ、警察関係者がそんな呑気な事を言っていると、鈴木の犯罪疑惑は暴けない。ただでさえ鈴木は裁判に勝訴したことで日本のみならず世界中より批判されている。それほど世間は甘くはないことを知るべきだ。密かに鈴木の周辺がマークされているのは今に始まったことではない〗(関係者より)

〖鈴木、お前に関係した人達全てが世間から注目を浴び、批判されることになる。ネットニュースを甘く見ていると大怪我するぞ。A氏の代理人、利岡の襲撃事件や香港の西の事件、そして、霜見誠夫妻死体遺棄殺人事件では車の中で被害者がアルコールを飲まされたやり方、後の二つの事件には共通点が多いとは思わないか、事件は意外な所から綻びが生じるものだ〗

〖判決文を読んでいると、随所に裁判官の偏見が見られ、事実認定を過っている所が際立っている。鈴木は裁判に完勝したと口では言っているが、本人は本当のことを全て分かっているので、真実がバレる不安はいつまでも消えることは絶対にないはずだ。サイトで鈴木や青田の顔写真が世界中に配信されている。鈴木のような卑劣な詐欺師は世界で指名手配扱いにしたほうがいい。絶対に再審するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は平成9年8月頃を思い出すべきだ。年後は令和に変わり日本経済も24年の年月を経て大きく様変わりしている。鈴木はこの約20年間、A氏を裏切り続け他人を踏み台にして人の道を忘れ、多くの人間を犠牲にして生きてきた。そろそろ人の心を取り戻さないと、家族ともども最悪の人生しか送ることはできない〗

〖鈴木と西、この2人の悪党の計画がA氏を巻き込み、苦界を味あわせてしまった。また、この2人のために何人もの人たちが犠牲になった。そして鈴木と西は自分の強欲を満たそうとして仲間割れを起こし、西は自殺してしまった。鈴木はA氏を騙して株取引で得た利益が今や1000億円以上といわれるが、それに満足しているのか。この隠匿している資金の秘密が暴かれることに怯えながら、これからも悪事を重ねることなど不可能だ。人は必ず老いる。その時になって後悔しても遅い〗

〖鈴木と西にはA氏のような男として人間としての生きざまを少しでもモデルにして欲しかった。西は30年以上、鈴木は20年以上もA氏のすぐ近くにいて騙し続けていた。最高の手本がそばにあったことに気づかないで、自分たちの欲のためにA氏を裏切った。西は自殺する前には気づいたようだが、鈴木は未だに気づいていない。口ではA氏のことを男として人間として尊敬しているように和解後の手紙に書いているが、金のためには言うこととやることがまさに正反対になっている〗

〖被害にあっている人間が、加害者本人や家族に会おうとすることが犯罪なのか。加害者には後ろめたさがあるから会いたくないのではないか。たとえ裁判で決着がついたとしても、その裁判がでたらめで不公正なものであったら、被害者はその怒りを誰にぶつければいいのか。鈴木と長谷川、青田の罪は重すぎる。この3人とそれぞれの家族や身内は今後、いい人生はない〗

〖合意とか和解という言葉にはどんな意味があるのか。合意とは当事者同士が納得することではないのか。和解とは当事者の一方が約束事を守らず、自分の誤りに気付いて相手に謝罪し、元の形に修復することではないのか。それを「相手に言われるがまま合意した」とか「強迫されて謝罪文を書いた」ということを後日になって取り消すことができるのは、その直後に警察や弁護士に相談していたら、これは取り上げる必要があるが、その本人が逃げ回っていて、何故、強迫や心裡留保といえるのか、、こんなひどい裁判の判決はない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(111)

〖鈴木は、A氏と西の3人の協議でのやり取りや自身が書いてA氏に送った手紙の中で過去の嘘を認めている。しかし長谷川弁護士の作成した乙59号証ではそれを覆して自分の嘘を正当化しようとした。裁判官も鈴木側の主張を支持した。この乙59号証は再審が認められれば鈴木、長谷川弁護士の主張は却下され、3人の裁判官も責任を問われるだろう。悪党たちの命取りとなる〗

〖鈴木は、自分の言い値でA氏に買ってもらったピンクダイヤと、買ってもらったにもかかわらず一度も持参していない絵画を資金繰りに使う事を計画して実行した。その上、高級時計までもA氏を騙して借り出した。恩を仇で返す行状を繰り返す鈴木は、煮ても焼いても喰えない稀に見る大悪党だ〗

〖西の息子の内河陽一郎も恩知らずな人間だ。本来ならば自分が率先して父親の無念を晴らすべく行動するべきではないのか。鈴木に脅かされているか、金を貰って口止めされているのか、A氏に大事なことを隠しているのではないかという疑念はつきまとうが、陽一郎は社会性が無く、身勝手で無責任だ〗

〖鈴木は、西が自殺した後、西が反論できなくなったのを利用しA氏を誹謗中傷し、長谷川弁護士と共謀して嘘の作り話を「質問と回答書」にまとめ主張した。酷いやり方をするものだ。故人を、自分の言い分を正当化するために悪用する。これは人間のやる事ではない。人非人だ〗

〖鈴木は、時々ボロを出す言動をすることがある。その度に長谷川弁護士に「余計なことをいうな」とか「余計なことをするな」と叱られていたのではないか。長谷川は鈴木の失言が原因で裁判に負ける訳には行かない。弁護士生命を賭けていたのではないか。そこで考えついたのが乙59号証ではなかったと思えてならない。長谷川はA氏の名誉を棄損してまで自分の面子を守る事だけを考える悪質な弁護士だ。こいつも絶対許せない〗

〖鈴木の言動には反吐が出る。私も新聞やテレビニュース、そして実体験でもかなり悪党を見たり聞いたりしてきたが、鈴木ほどの悪党はいなかった。こいつは平成の3大悪党の中に入るのではないか〗

〖西が書き残した鈴木宛の遺言書には鈴木への恨みがこもっている。西は大恩人を裏切った人間の末路としてはあまりにも短慮だったと言わざるを得ない。鈴木の秘密を暴露し、A氏への恩を少しでも返した後、鈴木と刺し違える覚悟をしていたが、A氏に強く止められた〗(関係者より)

〖長谷川元弁護士は、乙59号証に大勝負を賭けたのだろう。裁判官の性格と能力を読み切っていたことで出来たのではないか。それとも裏で談合があったのか。判決は裏工作があったとしか言いようが無いが、裁判史上で最低最悪の判決であり、乙59号証もまた最悪の陳述書として残るのは間違いない〗

〖鈴木、お前は世話になった恩人や一緒に苦労してきた同志の人達に後ろ足で砂や泥を賭けるのが得意技らしいが、その報いは必ず来る。お前は、前後、左右、上下に気を付けて歩いていないと何処から何が飛んでくるかわからないぞ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(110)

〖地裁での判決を高裁でも支持したという事は、証拠書類が極端に少なく、証人もいない被告側の主張が裁判官に支持され、原告の提出した証拠や証人の証言が殆ど却下されたという事になる。しかも高裁の判決は誤字脱字の修正と小手先のことにしか見えない判断の加筆だった。何故、高裁なりに証拠の一つ一つを再検証しないのか。こんな裁判があっていいのか、不思議でならない〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕される直前にA氏を訪れた時のA氏とのやり取りには2人の人間性がよく出ている。鈴木はA氏に言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を売らせてほしいと言って、ピンクダイヤを借り出し、土下座して涙を流しながら8000万円を借り受けた。しかし、これはとんだ猿芝居で、ピンクダイヤも絵画も販売代金を払わず返却もしなかった。いっぽうのA氏は鈴木が親和銀行事件で逮捕される情報を耳にして、それを鈴木に伝え、鈴木の頼み事を聞いた。こうした経緯を裁判官がしっかり検証していれば、どちらが善人でどちらが悪人かの判断がすぐにつくはずだ。裁判官は真剣に裁判に取り組む積りがなかったとしか言いようがない。酷い話ではないか〗

〖判決文というのは一般人には非常に解りにくい書き方をしているが、それは何故なのか。例えば「・・・の債務があったとは言えない」とか「・・・の債権が無かったとは言えない」など、ややこしい言い方で解りにくい。難しい言い回しをすることが裁判官の値打ちなのか。そんなことばかりに気が回って肝心の内容の検証が疎かになっている。これって法曹界の常識なのか〗

〖乙59号証の「質問と回答書」は長谷川弁護士が作成したのだろうが、過去に鈴木が不利になる発言をした事は全部否定し、A氏側の主張の揚げ足を過剰に取り上げ、自殺した西を利用して「西が言っていた」「西から聞いた」「西に言われた」と言いながらA氏を誹謗中傷している。こんなものを陳述書として裁判官が採用するのがおかしい。裁判官は何の違和感も持たなかったのか〗

〖鈴木と西は、A氏を誤魔化す為に、打合せをして芝居を打つことが多かった。西は「鈴木は海外に行っています」「1DKのマンションで、一人で頑張っています」と報告し、志村化工株の相場操縦事件で鈴木の罪も被って逮捕され、その後保釈された時にもA氏に「これから株の配当が増えてくるので鈴木の債務40億円(年利15%で計算した場合)を25億円に減額してやって戴けませんか」と言っている。平成14年6月27日に3人で会った時に、10億円を鈴木から受け取った件は、西には意外だったかもしれないが、それが合意書破棄の礼金であるという本当の話ができずに曖昧に受け取れる言い方をした。そして和解書作成の日には怒鳴り合い、お互いになじり合っていたが、肝心の焦点になる話を西自身がぼかしてしまった。これが2人で打ち合わせた芝居だったらとんでもないが、鈴木は西が真相の一端を話した裏切り者と考えたようだから、西が故意にやったことだろうが、それが鈴木を助ける結果になった。この2人は何処までA氏を裏切ったら気が済むのか。絶対に許せない連中だ〗

〖鈴木は乙59号証でしてやったりと思っているだろう。しかし、長谷川弁護士はどうか。この陳述書に対する裁判官の評価はどうだったのか。判決文にはたいして反映されていないように思うが、判決には大きく影響している。しかし、この乙59号証は「諸刃の刃」だと思う。一見A氏の印象を悪くしている様ではあるが、鈴木側の嘘とでっち上げが満載されていて全てが嘘の供述だという事を証明している。再審になればA氏が絶対的に勝訴となる重要な証拠書類となるだろう〗

〖和解書無効は青田と平林弁護士の策略、乙59号証は長谷川弁護士の演出。鈴木はそんな舞台の上で踊っているだけだった。この4人の悪党ぶりには怒りしかない。金で繋がっているだけだ。絶対このままで許してはいけない〗

〖鈴木には心底安心して暮らしていけない要因が沢山ある。まず、長谷川元弁護士、平林弁護士、杉原弁護士の3人。そしてフュージョン社の町田他、数人のスタッフ、茂庭、紀井の元自分のスタッフ、そして青田だ。彼等は鈴木の国内外の隠匿資金や鈴木が犯した犯罪疑惑の秘密を知っている。これからも今までと同じように金の力で繋がっていけるのか。鈴木はこの人間たちをいつまでコントロールし続けられるのか。この中の一人でも破綻が生じれば他の人間は疑心暗鬼になるだろう。そして鈴木は大ピンチを迎える事になる〗

〖西が鈴木の代理でA氏に頼みごとをする時にA氏に差し入れている書類が沢山ある。依頼内容からして鈴木の代理として西が書いたのは事実だ。この西が書いた書類は裁判の重要な証拠だが、鈴木は乙59号証の長谷川弁護士の質問に対して「西に代理権を与えたことは無い」と発言している。誰が考えても、西が鈴木の代理をしていた事は明らかだ。鈴木と長谷川弁護士は西が自殺したのをいいことに嘘の主張をしている。裁判官も同調するように西が残した書類を無視した。こんな出鱈目で不公平な裁判は考えられない〗

〖長谷川、平林、杉原の3人の弁護士達は裁判が終わればこの事件は自分達には関係ないと考えている節があるが、ネットニュースの拡散によってそうはいかなくなった。自分だけでなく家族までも巻き込んでしまう事になる。それだけの悪事を働いたという事だ。相応の報いを受けなくてはならない。解決する方法はただ一つ、鈴木にはA氏に謝罪させ、今後の事を相談させることだ。そうすれば少しは名誉が回復されるかもしれない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(109)

〖鈴木は、相手から信頼のある人物を徹底的に利用する手口が常套手段なのか。A氏、西、鈴木の場合は勿論、山内興産の社長(末吉和喜氏)を騙した時も末吉社長と鈴木の間に立つ紀井氏を利用して利益だけはしっかり鈴木自身に転がり込む手口を巧妙に作っている。困っているふりをして土下座をし、涙も流し相手の情に付け込み目的を達成すると、その後は平気で相手を裏切る最低最悪の人間である。これ以上被害者を出してはいけない。1日も早い鈴木の逮捕を望む〗

〖鈴木は和解協議の場で「宝林株の件ではA氏と西に金を渡している」と言っているが、何時、何処で、幾ら渡したのか。そして、その証拠はあるのかということを裁判官は問い詰めていない。裁判官は最初から株取引に関わる問題は捨ててかかり、貸金の問題に絡んでいる部分だけは無効にしたり、証拠として採用しなかったりを故意に行ったのではないか。現実にも判決がそれを暗示しているが、それが事実とすれば、裁判官が自らの意志でやったのか、それとも鈴木側の裏工作に乗ったのか、究明する必要がある〗

〖鈴木という人間は、お金にも物にも全て強欲だ。株取引で得た多額の利益をA氏を騙し独り占めする行為は、鈴木が並べ立てた嘘が嘘であると判明している一方で、ピンクダイヤや有名絵画、高級時計なども勝手に担保に入れたり処分してA氏には代金も払わず返却もしなかった。自分の都合のいいように西を使って誤魔化して平然としている。これは詐欺横領ではないか。この男に人としてまともな部分は全く存在していない〗

〖鈴木は、FRの決算対策上で便宜的にA氏に書いてもらった「確認証」と手形13枚を一時戻してもらったが、その行為は西を利用してA氏を騙したのであって、裁判官も鈴木がA氏に債務を負っていることは認めた。しかし、鈴木の嘘の数々には怒りが増すばかりで大恩人であるA氏をここまで裏切れるものなのか。そして仲間だったはずの西の自殺をも裁判で自分の嘘を正当化するために利用している。血も涙もない外道だ〗

〖こんなにも怪しい鈴木の周囲で起きている様々な事件や事柄が、なぜことごとく闇に埋もれてしまったままなのか。鈴木が周囲の人間を犠牲にして上手く逃れてきたというのはあるが、捜査機関(警察、検察、国税など)には襟を正してしっかりと追及してもらいたい。幸いにもこのサイトが発端になって、鈴木の犯罪疑惑が公のものになっている。捜査機関に対しては読者から「何をもたもたしているんだ」とすでに尻を叩かれるような事態も起きている〗

〖鈴木は、平成14年6月27日に直筆で作成した確定日付のある借用書までも否定した。長谷川弁護士の指示だと思うが、「何でも全て否定」すれば裁判官が認めてくれるという約束でもあったのか。この記事を読んでいると、鈴木は自分に不利になる事実は全て嘘をついて否定している。裁判で確定日付のある証拠書類を「知らない」と言って否定する被告を裁判官はまともな人間だと何故判断できたのか〗

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士が裁判後に弁護士登録を抹消したのは、貸金の裁判に勝訴して鈴木から莫大な報酬を受け取り、出鱈目な判決に対する追及を恐れたのは間違いないと思うが、それに加えてサイトの取材班によるリアルな取材結果の公表で追及が具体的になり更に恐れが倍加したのではないかとも思う。特に「質問と回答書」のような嘘八百のストーリーを作り上げ証拠として正式に提出したことで、長谷川の責任は10倍にも100倍にも膨らみ大きくなっている。裁判での目に余る横柄さや弁護士である前に深刻な偽証という人間としてやってはいけない事を数多くやってしまった。鈴木と並んで長谷川にも厳しい世間の目が向けられている〗

〖裁判官は、証券業界や宝石貴金属業界のような「生き馬の目を抜く」ほど虚々実々の駆け引きがある業界の特殊さを知らないのだろう。一般の人ならそれでいいが裁判官はそうであってはならない。これらの業界では民事的なトラブルが多く裁判沙汰になる事が多い。裁判官が正当に問題を捌いているとはとても思えず、原告と被告いずれかの準備書面をコピー&ペーストしている可能性が高いと考えられるので、実情にそぐわない判決が横行してるのではないか。品田裁判官はそうした事実を知っていて、自身もやってしまったのではないとさえ思われる〗

〖裁判官は結局、証拠の日付等や金額、その出所を曖昧にしてしまった。西が株取引の利益と言ってA氏の会社に持参したのは平成11年7月30日で、鈴木がA氏への債務を完済したと主張した15億円は同年の9月30日だが、裁判官は判決文で「7月から9月にかけて」などと期日を特定せずに曖昧なままにして平然としている。これは鈴木の思う壺であったと思う。日付のズレや返済金なのか利益の分配金なのかによっても全く判決の内容が違ってくるはずなのに、裁判官は自らの矛盾を検証し、整合性を取ろうとはしなかった。時系列を踏まえ、一つ一つの出来事と鈴木の行動の変化や言動にまで踏み込んで検証していない。全てが中途半端なまま裁判官は思い込みによる判決を下してしまった〗

〖鈴木よ、お前は世の中全てを舐め切っている。お前は親和銀行事件でも反社会勢力を利用しているが、今回の裁判で、お前はA氏を誹謗中傷して自分の嘘を正当化する為に関係のない人物の実名まで出している。そんなことが許されると思っているのなら大きな間違いだ。国外に1000億円以上の裏金を貯めこんで、金の力で何でも通ると思っているなら、それも大きな間違いだ。金の力だけでなんとかなるという考えが通用しないほどお前の悪事は世界中に拡散しているから、大きな報いを受けるのは間違いない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(108)

〖今回の裁判で鈴木側の長谷川弁護士や裁判官の取り組む姿勢から今の裁判の在り方に疑問を感じざるを得ない。弁護士がいかに被告のためとはいえ、平成18年10月13日から同23日までに鈴木がA氏と面談した後に和解協議に臨み、さらにその後A氏と面談した経緯をまとめた乙58号証や長谷川弁護士が質問し鈴木が答えた質疑応答をまとめた乙59号証等の証拠類で偽証を繰り返し、全くの虚偽の証言を鈴木にさせることはやり過ぎで済むことではない。やっている中身は詐欺師と変わらないではないか。また裁判官達も証拠類の精査もせず間違った判断で判決を下すといういい加減さには目に余るものがある。これでは公正な裁判など到底期待できない〗

〖株取引に関する合意書、和解書に対しての裁判官の偏見が酷すぎる。合意書を作成したのは、鈴木と西がA氏の会社を訪ね、鈴木が一人熱弁を振るってA氏に資金支援を懇願した結果によるもので、全て鈴木の思惑に乗った形で進められた。合意書にはA氏と西、鈴木がそれぞれ直筆で署名し指印している。そして和解協議の場では、鈴木は宝林株の取得資金3億円をA氏が出し、その宝林株の売買を最初の銘柄として株取引が合意書に基づいて実行された事実を認めているではないか。その発言を裁判で覆したのは鈴木自身であって、裁判官は何故鈴木の発言や主張をもっと吟味しなかったのか。何故か、そこに裁判官の悪意を感じざるを得ない〗

〖この裁判で、裁判官は鈴木の借入金が返済された形にまとめてしまったが、それがそもそも大きな間違いである。平成11年7月30日に西がA氏の会社に持参した15億円はA氏への5億円の配当金と、鈴木と西の債務の一部5億円ずつを返済することになったが、裁判官は15億円全額を鈴木の返済金と判断した。全く辻褄が合っていない。平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円について、鈴木は株取引の配当金とすべきであるのにそれを隠して債務の返済金と主張した揚げ句、裁判の後半では「A氏への手切れ金」とまで主張したが、借用書の但し書きですぐに分かる。それに平成11年9月30日付の確認書で完済と便宜的にしたことで手切れ金ということにしたにすぎない。裁判官も株取引の利益配当という考えを捨てて返済金とした。裁判官が、合意書と和解書を無効としたために誤った処理だった。これは鈴木と長谷川弁護士の思惑通りで裁判官の理解力不足と先入観による誤審だった。この誤審は株取引関連の問題を全て排除するという発想を裁判官が持ったが故に貸金の処理と分断してしまったことに原因がある。誤判が明らかになっているのだから、絶対に再審すべきだ〗

〖法の番人と呼ばれる裁判官が、矛盾や嘘、誤魔化しにしか映らない鈴木の主張と代理人の長谷川弁護士の主張を受け入れたのか不可解過ぎるし、長谷川によるあまりにも狡猾な法廷戦術を裁判官たちが容認したのか全く理解できない。長谷川弁護士に操られたのではないかと思う流れである。裁判所は当事者の主張を公平に聞いて証拠類を慎重かつ徹底的に検証し、法に照らし合わせて中立な立場で正しい判決を下さなければならないはずだ。今回の事件ではその基準が根本から崩れており、裁判のあり方に不信感と疑惑だけが独り歩きするような状況を作ってしまった。裁判官だけでなく被告弁護士の責任は非常に重く大きい〗

〖長谷川弁護士の資格返上は予定の行動だったのか。それとも鈴木との関りがあまりにも深くなって長期間に及び、今後もこの悪党を弁護していかなければならない事に嫌気がさしたのか、十分な報酬を手にしたので弁護士を続ける意欲が失せたのか。しかし、鈴木の犯罪疑惑に加担して法廷という公の場で犯罪の隠ぺいを積極的に行った悪徳弁護士としての汚名は未来永劫にわたって消えないことを自覚するべきだ〗

〖サイトでの読者投稿による多くの反響を目の当たりにしながら、未だに鈴木や弁護士たちからの抗議、反論、弁明等が一切無いということは、掲載されている内容を事実として認めているに等しい。鈴木側の長谷川、平林、杉原の3人の弁護士達は揃いも揃って悪党だ。通信事業者に対する削除要求等回りくどい事をしないで、あくまでも弁護士なのだから理路整然と自分達の正当性をアピールする声明があって然るべきだ。何ならこの読者投稿の場を借りて反論、異論等を投稿したらいいのではないか。サイト側も大いに歓迎することだろう。この件は鈴木だけの問題では済まされない。鬼畜に等しい鈴木をほう助して裁判で偽証工作を働き、鈴木を弁護した3人の弁護士達は鈴木の犯罪疑惑に大きく関わった以上、このまま黙って見過ごす事は出来ない〗

〖鈴木が関与する犯罪は詐欺の域を超える刑事事件となる疑いがある。鈴木の周辺で起きる不審死が一つでも立件される事になれば、動機の解明で株取引の実態にメスが入るに違いない。仮に時効が問題になったとしても、鈴木にかけられている犯罪疑惑は数多く、一旦捜査が始まればさまざまな場面で鈴木の振る舞いに綻びが生じる可能性が高く、まだ知られていない事件が新たに噴き出すことも予想される〗

〖鈴木は親和銀行事件では有罪になりながらも執行猶予が付いた。銀行の頭取を相手に総会屋や暴力団組長と組んでマッチポンプを仕掛けて、総額で100億円以上の融資を引き出した大事件で執行猶予を付けるというのは並大抵ではない。その裁判の弁護を引き受けたのも長谷川だった。鈴木とはその時からの関係で、言うまでもないが鈴木は長谷川に頭が上がらず長谷川の指示には全面的に従うという主従関係が生まれていたという。今回の裁判でも「おい、鈴木」と呼び捨てにしていたのもそういう関係性がもたらしたものだ。長谷川は、今回の裁判は絶対に勝たせると言って傍若無人な戦術を用意し、莫大な成功報酬を要求し手にしたのではないかと容易に想像がつく〗

〖鈴木が和解書での支払約束を撤回した後、A氏宛に出した手紙を裁判官は読んだのか。読んだのなら「心裡留保」という鈴木側の主張を採用すべきではなかった。手紙には、脅された、監禁された等の文言が全くないばかりか、和解協議で合意書の有効性を認め、株取引で利益が上がった事実を認めたことを踏まえた支払約束を西と紀井氏が情報漏洩したから留保撤回すると書いているではないか。裁判官が鈴木の手紙すら検証していないのは見識を疑う〗

〖法の網をくぐって逃げ切る事を目的として鈴木側は裁判に臨んだと思う。鈴木が周りの大勢の人達を犠牲にしておきながら、尚もこんな身勝手極まりない姿勢と手段で裁判に臨むなど許されるはずもなかったが、鈴木はその目的を見事に果たしてしまったように映るので、A氏側の関係者が怒り心頭に発するのは当然である。この貸金返還請求事件に至っては争点となる債権債務や株取引の背後にある闇に隠れた数多くの疑惑を考えれば、鈴木に逃げる機会を与えては絶対にいけなかった〗

〖鈴木と青田光市の悪行は金と暴力に寄るところが全てだ。警察はこんな2人を何時まで野放しにするのか。特に青田は30年来懇意にしているという暴力団との癒着を内偵すれば、様々な事件が噴き出すはずだ。今、タイでの詐欺事件で公判にかかっている身でもある青田は口が軽く、事実を突きつけられたらべらべらしゃべってしまうだろう。そろそろ本気で捜査してもらいたい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(107)

〖A氏側の代理弁護士の中本と戸塚は裁判での弁護内容は戦略も無く全く納得のいくものでは無かった。余りにもお粗末過ぎて本当に弁護士なのかと疑いたくなる程だ。裁判の当事者であるA氏にとってはたまったものではない。今回の裁判で中本も戸塚も自分達の不甲斐なさを自覚し反省しているのか。こんな内容では弁護料を貰う資格は無いし弁護士失格だ〗

《平成19年7月、鈴木は山内興産から訴えられた訴訟で10億円の支払命令が出たが、示談交渉をして4億1900万円を支払って和解している。今回の裁判官は、このような鈴木の行状を知らなかったのか。被告の背景事情については原告側からさまざまな事実を示す証拠類が提出されていたはずだから、これを検証しないのは怠慢というほかない。親和銀行や山内興産の事件だけでも鈴木の悪党ぶりが分かるはずで、裁判官の怠慢は故意に無視したとしか言いようがない。刑事と民事では裁判の流れに違いがあるとしても、これは裁判官の資質の問題だから、責任は重大だ》

〖鈴木は最初の宝林株の取引で多額の利益を掴み、その巨額の利益から親和銀行不正融資事件に対する示談金の約17億円を支払い実刑を免れた(この資金の出所も検証していないのは有り得ないことだ)。A氏との出会いがなければ示談金を払えず刑務所行きは確実だった。鈴木がそれを知らないはずはなく、それでもA氏を裏切り続け、自分の都合で犠牲者を増やし続けたことは絶対に許されるはずはなく、必ず報いを受ける。鈴木に自覚が無ければ影響は家族や身内にも及ぶことを早く知るべきだ〗

《ステラグループの上場廃止の2ヶ月後に天野氏が自殺している。天野氏と鈴木の間でJOFの資金運用のやり方について何かトラブルがあったのではないか。JOFの運用については霜見もクロニクルに絡んでいる。天野氏はその秘密を知っていた。鈴木は天野氏の死の真相を知っているはずだ》

〖鈴木は自分が率先し熱弁を奮って作成した「合意書」を、平成14年6月、改めて借用書を作成するための三者協議の場に於いて、本来は金利の計算で40億円~70億円以上にも上る債務を、西を使って一旦は25億円に減額させた上に、さらに「社長への返済の一部10億円を西さんに渡した」ととんでもないウソをついて15億円にした。全く開いた口がふさがらないが、その前提になっている株取引の利益分配を実行しなければ、債務の減額は無効ではないか。平成18年10月16日の和解協議の場でも、西は紀井氏による株取引の証言の事実を明らかにしなかったが、仕方なく合意書に基づいた株取引が宝林株で実行された事実を認めたようだが、儲けた金を独り占めした鈴木の強欲さがみえみえだ〗(関係者より)

〖鈴木の交渉代理人として出てきたのが青田と弁護士の平林だ。この二人のせいで交渉が前に進むどころか引っかき回すだけで余計な手間を取らされただけだった。既存の内容を嘘の工作によってひっくり返そうとするとても交渉と言えるものではない。鈴木から幾ら貰っているか知らないが、いい加減悪あがきは程々にしておかないと、後々後悔する事になるだろう〗

〖鈴木の裁判では明確な証拠となる、確定日付ありの鈴木が直筆で署名した借用書、西が録音した鈴木の肉声の反訳。これ以上の決定的な証拠などあるのか。この証拠類の精査も無く全てが鈴木側擁護の判断に多くの関係者が裁判の在り方を疑問視している。何故、裁判官は真実に目を向けようとしないのか、これでは不正を疑われても仕方が無い。司法の世界はこれ程までに腐敗しているのか〗

〖鈴木はA氏に送った手紙で西や紀井氏を悪者に仕立て上げ、自分を正当化するための弁明をつづっているが、中でも株取引に於いて獲得した利益を「私一人で稼いだ金」とは聞いて呆れる。西の株相場の情報や人脈、A氏による株の収得や買い支えに必要な資金の提供があったからこそ成し得たことだ。とても一人で出来ることでは無い〗

〖西の息子の内河陽一郎は香港へ西と一緒に渡航した際、父親が事件に巻き込まれ殺されかけた姿を目の当たりにしている。その真相を聞かされ鈴木に対して恐怖心があるのか、自身が勤める保険会社のコンプライアンスを理由にA氏やA氏の関係者への協力を拒んでいた。その真相は西がA氏から株の買い支えとして預かった金を西と共にファンドに運用したりカジノで散財していたことがA氏にばれないか気が気でなかったからではないか。本来なら父親を自殺に追い込んだ鈴木に対して敵討ちをするために率先してA氏に協力するのが普通だと思われるが、陽一郎の頑なな態度は何かを隠しているようで極めて怪しい〗

〖鈴木はA氏に対しての債務返済を更に減額するために、西に「合意書」を破棄させる目的で渡した10億円を「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と嘘をついて減額の口実に使った。目の前にいる西本人が認めたとはいえ普通A氏の承諾も無くこのような行為は承服出来ることではない。これにはA氏も立腹したが、受け取った相手が日頃から懇意にしていた西であっただけに仕方なく減額に応じたのかもしれない。A氏と西の関係を悪用した鈴木のずる賢さは最悪だ。そのA氏の気持ちを西はどこまで理解していたのか。実はこの10億円がまさか「合意書」を破棄するための西への報酬だったとは、この時のA氏には想像すら出来なかっただろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(106)

〖平林弁護士は、平成19年3月頃にA氏と初めて会った際、すぐに50億円を払うと提示して示談の話を切り出したが、A氏は今まで株の買い支え資金として出している金額とは大きな差があるので拒否した。その後の平林と青田の対応は交渉とは程遠く、それこそA氏からの借入金と株取引の利益分配の全てについて否定し、嘘の主張を連発することで、交渉を混乱させるだけだった。平林は交渉を継続しても答えは出ないとして調停で話し合うことを提案したが、審尋1回目の当日に平林は欠席して、2回目には30分以上遅れてきたので調停は不調に終わった。鈴木の指示があるとはいえ、平林は弁護士としてもあまりに無責任でいい加減な人間だ。そして、交渉の途中では合意書を指して「こんな紙切れ一枚」と極めて不謹慎な発言もしており、債務額についても三転四転していた。常に支離滅裂な主張を繰り返したが、弁護士としてあるまじき言動だ〗(関係者より)

〖西氏の子息の内河陽一郎は鈴木に対して恐怖心があるのか、A氏の関係者たちへの協力を拒んでいる。鈴木に恐怖を感じる理由があるなら、何故、率直に話をしないのか。陽一郎は父親とともに投資やカジノでのギャンブルで散財したというが、A氏に対する後ろめたさから真実を言えないでいるのなら、それこそ卑怯極まりない。事件の渦中にいて、父親が香港で事件に巻き込まれたことや自殺に追い込まれた恨みを晴らすべく、本来なら率先してA氏の関係者等に協力しなければならないはずなのに、忘れようとしているかのような態度は非難されて当然のことだ〗

〖平成11年9月30日付の「FRに対する債権債務はない」とする確認書をA氏が西に頼まれて便宜上書いた。鈴木はその確認書を悪用して借金は完済していると嘘の主張をしているが、こいつは本当に悪党だ。西がA氏に確認書を書いてもらうために手形13枚の額面総額の借用書と「確認書は便宜上書いたもの」という書面をA氏に差し入れていた事実を鈴木は知ってか知らずか、普通は有り得ないことでも鈴木は平気で嘘をつく。鈴木は金の事には強欲で全てに抜け目がなく、本当に完済したなら、手形だけでなくA氏の手元にある借用書や念書も全て返却してもらっているはずだが、それを「全て回収漏れ」と言ってとぼけている。西がA氏の会社に持参した15億円の現金は宝林株取引の利益分配金であって、それも7月30日のことだ。それ以外に現金が鈴木や西が持参した事実はない。まして15億円ではA氏に対する完済とならない。裁判官は何故、西が株取引の利益と言って持参した15億円を返済金としたのか。こうした事実認定の誤りをいくつも繰り返すなんて、到底真っ当な裁判とは言えない〗

〖西の息子の内河陽一郎はA氏に対しても父親に限らず色々御世話になっているのでその恩義に報いなければならないはずだ。A氏に対する父親の借金が残ったままだということが分かってないのか〗

〖平成17年の、ホテルイースト21のラウンジで行われた鈴木と西の密談で、西への配当は133億円だということになった。43億円を香港で銀行振出の保証小切手で払い、残りの90億円はその後3か月以内に海外のオフショア口座を2つほど開設してそこに振り込みをする約束が、西が香港に出向く直前に鈴木と西のやり取りで決められたという。鈴木と西が交わした密約でも、合意書と同様に西への配当が30%となっていたと西はレポートに書いているが、利益の総額は約400億円以上になる。今は令和3年で、既に約15年が経過しているが、鈴木の隠匿資金が現在1000億円以上になっているのは現実味を帯びた話だ〗

〖長谷川幸雄は鈴木の裁判後に弁護士登録を抹消したようだが、今までやってきた事に対しての責任は取らなければならない。「乙59号証」を筆頭にして数多くのふざけた偽証工作を平然とやり、明らかに責任逃れにしかならない弁護士登録の抹消など許されることではないし、長谷川のような悪徳弁護士の名は、未来永劫にわたって記憶され記録としても残る〗

〖平成14年6月27日に鈴木が借用書を作成した日、鈴木は突然「社長への返済分の一部10億円を西さんに渡している」と言い出した。西も渋々認めたが、鈴木は合意書破棄の報酬として西に払っていた金を返済金にすり替えたことになるが、西が決して本当の話をA氏にはできないことを鋭く見越してのことで、どこまで強欲なのか〗

〖今回の鈴木の裁判に当たった品田裁判長をはじめ地裁の裁判官達は、鈴木側の主張を全面的に認め西のレポートや紀井氏の株取引の詳細をまとめた「確認書」等の「合意書」を裏付ける証拠類や証人としての陳述を無視し「合意書」の有効性を否定した。3年という月日をかけた裁判で労力を強いられ、何の為の裁判だったのか。証拠類の精査もろくにしないこの裁判官達は税金泥棒だ〗

〖鈴木は株を購入するとともに、その企業を支配するということもしていたようだ。業務提携や吸収合併を繰り返して強大な企業グループを装ったステラグループがその例だ。しかし鈴木が企業を支配するのは、その企業の業績に興味を持つわけではなく、株の操作をするためである。従って鈴木が支配した企業はしばらくすると上場廃止になり破綻している。鈴木は金銭欲だけで、人間のみならず会社をも食い物にする虚業家なのだ〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(105)

〖青田による赤坂マリアクリニックの乗っ取りは悪辣、非道なやり方だ。青田は元院長(根岸重浩氏)が脳梗塞を発症したのに乗じて元院長の自宅まで暴力団風の男たちを複数連れて押しかけ「出て来い!」とか「殺すぞ」などと大声を張り上げて恫喝した。元院長が寝たきりの状態になっているときに医療法人「義光会」を設立して、マリアクリニックを運営していた医療法人を乗っ取ってしまった。青田の行為は絶対に許されるものではない。根岸元院長は何人もの知人や友人に助けを求めたが、青田の暴力団のつながりで多くの人は何もできなかったようだ〗(取材関係者より)

〖長谷川がいかに弁護士バッジを外そうが、鈴木の嘘の発言をさらに補強する嘘を重ねて、裁判に勝つためなら何でもやるという弁護士にあるまじき対応をした事実を消すことはできない。そのことでA氏が負けるはずのない裁判に負けた責任は、長谷川が人としてやってはいけないことをやったことに対する謝罪と償いが無ければ果たしたことにはならない。長谷川の弁護手法は犯罪そのもので、弁護士のバッジを付けて詐欺を働いたことと同じだ。長谷川の息子でさえ父親を嫌って相手にしないようだ〗(関係者より)

〖鈴木、記事の削除要請も正当なやり方をしないで、いったい何なのだ。堂々と言いたいことを言ってみろ。自分は陰に隠れて嘘にまみれた判決を盾にして自分の正当性を強調したところで、鈴木の主張が通用するはずがなく、小手先だけのずるいやり方も通用しない。それに、これだけ鈴木の情報が拡散している今、記事の削除には意味が無く、逆に情報がさらに拡散するだけだ。この裁判だけは世界中の一人でも多くの人に知って戴きたい。ほぼ100%に近い虚偽の構築(多くの証拠により明白)により裁判官を巻き込んだとしか考えにくいやり方だ。本人は完勝と言っているが、そうであれば全てのことに一切反論できないのは何故か。ここまでの証拠があれば、反論できる訳が無いのは当然のことだ〗

〖青田は鈴木の秘密をよく知っている。だから懇意にしてきた暴力団の連中に鈴木の自慢話をして、自分にはそれだけの人間がついているとでも言いたいのだろうが、鈴木がいつまでも青田を傍に置いておくとは思えない。特に1000億円以上という資金を貯めこんでいる鈴木にとって口の軽い青田はそろそろ邪魔な存在になっているはずだ。鈴木と青田の関係は所詮金だけの繋がりだろうから、鈴木がいつ青田を切り捨てるか、そして青田がいつ鈴木を裏切るか、何が起きてもおかしくはない〗

〖長谷川元弁護士は、弁護士を辞めて気楽になったと思っているかもしれないが、世間の目が許す訳がない。鈴木の犯罪行為が一つでも事件化すれば、全てが芋づる式に明るみに出る。その時には長谷川が弁護士として鈴木の犯罪疑惑を隠蔽した事実が非難の対象になるし、鈴木から受け取った裏での報酬についても税務署から執拗に調べられるに違いない。長谷川は誰もが納得できる釈明などできるはずがない。取材チームの質問にも一切答えられないでいる。サイトの記事に対してもいつでも記事を削除しようとする構えも見せない。これは全てを認めているという意思表示に他ならない。鈴木がこれまでに申立てた記事削除でも少なからず疑問を感じるのは、削除の対象にした記事が自分の事であるのはもちろんだが、長谷川に関するものと品田裁判官に関する記事のみで非常に不自然だった。青田は同調しておらず、後に単独で申し立てを行っている。事情を知らない取次ぎの通信業者は鈴木が根拠にしている判決を重要視して、サイト側の主張を反映できなかったようであったが、鈴木も申立をしたところで、報道が消えることなど決してないことを知るべきなのである〗(取材関係者より)

〖鈴木の親和銀行事件もやり方が酷い。当時の頭取にハニートラップを仕掛けて総会屋や暴力団組長と組んでマッチポンプで揺さぶり不正な融資を引き出すなんて人間のやることじゃない。ハニートラップはどこかの国が日本の政治家を嵌めた手法として話題になったが、明らかに謀略だ。しかも、ハニートラップを材料に総会屋、暴力団組長と組んでのマッチポンプはやり方が最低最悪で、悪党としても下の下だ。この100億円以上の不正融資の金もほとんど独り占めしていた〗

〖最初の株取引の銘柄となった宝林株の取得資金3億円をA氏が出した事を、鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場では認めているのに、裁判官がその事実を無視して「合意書」の有効性を認めようとしなかったのは何故か。「合意書」に鈴木が直筆で署名指印しており、株取引が継続的に実行されていたことは株の売りを全て任されていた紀井氏が証言しているし利益の明細を示す確認書も作成して提出している。しかし、裁判官はそれらをしっかりと検証せず証拠として採用しなかった。どう考えても裁判官と鈴木側に癒着があったとしか思えない〗

〖FR社の天野氏と大石氏、ファンドマネジャーの霜見誠夫妻、そして西。鈴木の秘密を知る重要な人たちがわずか数年間という短い期間に死亡している。こんな偶然が重なる訳がない。あまりに不可解過ぎる〗

〖平成18年10月2日に、西が香港で鈴木の代理人というTamに勧められたワインを飲んで殺されかけたという事件の経緯を考えると、鈴木の関与への疑いは濃厚で、利益金の受け渡しを約束しながら、鈴木は西には分配金を渡さなかった。西は体調が回復しても香港警察には何も喋らなかったようで、事件そのものが曖昧になっているが、鈴木が自分の強欲を満たすためには誰かれ構わず排除しようとする恐ろしい考えを持った人間だ。西は鈴木より当然分け前をもらえると思い、多くのことを鈴木の代わりに被ったが、全ての約束を破られた。無念だったと思う〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(104)

〖FR社の天野氏は赤坂のクラブでA氏に会うと、取り巻きの2、3人と一緒にA氏の席に来て「お世話になっております」と挨拶していたらしい。また「今の鈴木やFRがあるのは社長のお陰です」と言って感謝の意を表していたと飲食店の店長やママ等の多くの証言がある。天野氏は鈴木と違って常識的な人間で周囲にも人が集まっていたようだ。鈴木は天野氏に「社長とは絶対に会うな」とA氏との接触を厳禁したという。鈴木は自分に後ろめたさがあるから側近の天野氏にさえ本当の話をしていなかった。そのために、鈴木と天野氏の間に深刻な亀裂が生じて行った。鈴木はそういう天野氏や大石氏の側近を遠ざけ、自分個人の利益しか考えていなかった。最後には自殺(他殺説もある)に追い込んだのではないかという元社員の声も少なくない。西の自殺と重なる所が多い。鈴木はどこまでも自分の事しか考えない強欲の塊で、最悪最低の人間だ〗(取材関係者より)

〖裁判官は紀井氏の証言や証拠として提出した鈴木の株取引の実態を示した「確認書」を無視し、「紀井は電話番に過ぎない」という鈴木の主張を採用したが、実際は鈴木のスタッフとしての紀井氏の立場を全く理解していない。鈴木が独り占めした利益は、全て紀井氏が売りを任されて行った結果だ。第三者割り当てをする企業を見つけ出すのは鈴木と西がやったとしても、利益を出し、その利益が鈴木の用意したペーパーカンパニーの名義で海外に流出していた。何故、裁判官は鈴木や長谷川弁護士の主張を一方的に採用したのか。その根拠を明確に示せる訳がない。判決に書かれていたのは長谷川や平林が鈴木の嘘を補強した陳述書のコピーではないか〗(関係者より)

〖鈴木という人間は、お金にも物にも強欲で自分の事だけしか考えない。株取引で得た470億円以上という巨額の利益を、A氏を騙し独り占めする行為は、すでに鈴木の違法行為の繰り返しで利益が海外に流出し隠匿されている事実が明らかになっている。ピンクダイヤや有名絵画、高級時計なども勝手に担保にしたり処分するなど誤魔化してA氏には代金を払わず、返却もしなかった。裁判では、責任は鈴木個人ではなくFRにあると主張をしているが、全て鈴木個人であることは最初から分かり切ったことであった。そのため、実務を担当する天野、大石はA氏との商談に立ち会ったことは一度もない〗(関係者より)

〖今回の裁判では嘘の工作をし過ぎて証言も二転三転し、最終的に辻褄が合わなくなってきた。それを長谷川が修正するために取った策が「乙59号証」だ。質問と回答形式で今までの矛盾に対してさらに嘘の上塗りの苦しい弁明だ。長谷川の策略だろうが嘘を更に偽証する悪質極まりない史上最悪の弁護士だ〗

〖品田裁判官をはじめ他の裁判官も鈴木の証言が二転三転することで信憑性が無いことぐらい、承知していたはずだ。A氏側の証拠類を十分精査もせず誰もが納得のいかない判決を下した事は、裁判官として人を裁く資格など全く無い〗

〖紀井氏の証言は鈴木の株取引の実態を明らかにしている。全ての売りは紀井氏が一人でやっていたので、利益については証明するには十分のはずだった。裁判官は何故、紀井氏の証言や確認書を採用しなかったのか〗

〖鈴木は、大恩あるA氏の事を「反社会的組織をバックにしているプロの金融屋」「債務の二重払いを請求された」と言い、さらに西から言われたとしながら「逆らえば命を狙われる」「手切れ金だという認識で払った」等、虚偽で構築した証言を数え上げれば切りがない。どの一言をとっても普通は考えられない言葉だ。自分の欲の為とはいえここまで出鱈目な嘘は言えない。この中に事実は一つもない。恩を仇で返すここまでひどい人間は世界中探してもいないのではないか。A氏に送った2通の手紙で「大変お世話になった」とか「今までに会ったことが無い」と尊敬の言葉で表現しているのは一体何なんだ〗

〖鈴木みたいな悪党を弁護するだけあって、長谷川も悪知恵に長けた極悪弁護士だ。親和銀行や山内興産の事件の弁護にも関わりよっぽど鈴木からの報酬がいいのだろうが、事は鈴木の犯罪の隠ぺいに等しいもので、弁護士としての資格が問われることを平然とやっている。鈴木は絶対に許されないが、長谷川は資格を持ってやっている人間だけに鈴木以上に許されない。色々なことがインターネット等で判明したら弁護士を辞職して、それで許されると思っているのか。自分のしたことに責任を取れ〗

〖長谷川幸雄は鈴木の裁判後に弁護士登録を抹消したようだが、今までやってきた事に対しての責任は取らなければならない。「乙59号証」等とふざけた偽証工作を平然とやるような悪徳弁護士は、弁護士としても人としても絶対に許されない〗  (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(103)

〖鈴木はA氏に書いた手紙の中に「大変お世話になった」「今までにこんな人に会ったことが無い」と書いている。この気持ちが鈴木の本心であるかは大いに疑問だが、一旦口にした言葉は自分が相手にした約束ということを忘れていなければ、鈴木が今何をするべきか、十分に分かっているはずだ。鈴木は、親和銀行事件で逮捕される直前にA氏に「このご恩は一生忘れません」と涙を流しながら言った言葉をもう一度噛み締めろ〗

〖鈴木のようなこんな卑劣な悪党達を野放しにしておいたら被害者が増えるだけだ。品田裁判長をはじめ他の裁判官達の罪は大きい。それに、A氏の代理人の中本弁護士は鈴木側に何か圧力をかけられていたのではないか、という疑念を持つほど裁判には身が入っていなかったように見える。法廷で長谷川弁護士に恫喝されて委縮したり、陳述も何を言っているのか聞こえないほどか細い声で1、2分で終わらせるなんて、何の説得力もないではないか。中本弁護士の言動はあまりに不可解すぎる〗

〖今回の鈴木の裁判が終了し程なくして長谷川幸雄が弁護士を辞めたらしい。裁判では「乙58号証」と「乙59号証」と称した虚偽の陳述を使って裁判を有利に持っていこうとした罪は大きい。弁護士を辞めたからといって逃れる事は出来ない。生きている限り追求される。また死後もこれだけ大きな裁判で、これだけ多くの虚偽を構築したことは、鈴木も長谷川も百も承知でやったことだから、未来永劫にわたって残るはずだ。長谷川だけでなく平林も、そして裁判官たちも自分の胸に付けているバッジの意味をよく考えてみろ〗

〖鈴木は和解書を白紙撤回して、手紙を書いた後に平林弁護士と青田を代理人に指名して消息を絶った。これは青田のアドバイスだろう。合意書を認めて和解書を書いたことで鈴木には間違いなく動揺はあったと思う。株取引を継続している間中ずっとA氏と西を騙し続けて、鈴木にすれば折角国外に密かに溜め込んだ利益金を吐き出さなければいけないのかという不安と恐怖がつきまとい、A氏と会うことでボロが出ることを恐れたからこそ身を隠すしかなかったのではないか。そう考えると、鈴木は大悪党のくせに大きな決断のできない飛び切りの小心者だ〗

〖志村化工株価操縦事件で東京地検特捜部に逮捕された西は厳しい取り調べに耐え鈴木の関与を一切否認し守った。逮捕直前に鈴木は英文の合意書を作成して西に株取引の利益の1/3を支払う約束し、西に土下座までして自分の名前を出さないよう懇願した。西は鈴木が必ず約束を守ると誤信してしまったが、鈴木が判決後に西に取った態度は西の切り捨てだった。それを察した西もこの仕打ちには驚愕したことだろう。しかし鈴木には抵抗できなかったようで、平成18年10月16日の和解協議で宝林株の取得資金3億円をA氏が出したことと、合意書の破棄を西に指示したことを鈴木に認めさせるのが精いっぱいだったようだ。鈴木は欲深い非情な男だ〗

〖鈴木はタックスヘイブン数か所にペーパーカンパニーを所有し、プライベートバンク数行に口座を持っているが、鈴木一人では管理が行き届かないところで事件にならないかと期待している〗

〖西は遺書でA氏に対する謝罪や今までの思いをつづっているが、西の裏切りが無ければこんな有様にはならなかったはずだ。鈴木が西との間で交わした利益の分配を約束した密約を反故にされたことで、身を置く場がどこにもなかったのか。しかし、それだけA氏に対して罪の意識があったならば、生き恥をさらしてでも鈴木と対峙し解決を図るべきだった。A氏から出してもらっていた株価を維持するための買い支え資金を流用して散財していたというが、それも真実をA氏に明かして株取引の経緯や実態について本当の話をすれば、鈴木はいつまでも悪あがきはできなかった。西はA氏に宛てた遺書に「(一命を絶つことが)自分に逃げている」と書いている〗

〖西も鈴木と出会い、二人で共謀してA氏から金を騙し取ろうとしたのか、それとも株取引で復活を目指しA氏に対しての巨額の返済金を何とかしようという気持ちがあったのか。後者だと思いたいが、西も鈴木がこれほどまで強欲で利己の塊だとは思っていなかったことや、いつの間にか鈴木の言いなりになってしまっていた自分がいることに気づいたと、鈴木に送った遺書にも書かれているようだ。しかし、いつでもA氏に真相を語る機会がありながら実行しなかったことを考えると、西の罪は重い。A氏に鈴木を紹介しなければ、と悔い改めるより鈴木に対抗することを優先するべきだった〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(102)

〖今回の鈴木の裁判で裁判所、裁判官が信用出来なくなった。取り組む姿勢がいい加減過ぎる。どんなに証拠物件があっても裁判官次第で判決が黒にも白にもなってしまう。こんな不公正、不公平な裁判がまかり通るなら、日本の法曹界は信用がガタ落ちだ〗

〖A氏が宝林株取得に始まり株取引に関わる全ての資金を出したからこそ、鈴木も株取引で巨額の利益を確保する事が出来た。誰が見てもA氏のおかげではないか。逆にA氏の協力が無ければ鈴木は自殺の憂き目に立たされていたはずだ。そして親和銀行事件で実刑の判決を受けた上に出所した後に頼る相手が誰もいないという状況に置かれたのは間違いない。鈴木よ、考え違いもいい加減にしろ〗(関係者より)

〖合意書破棄のための西へ渡した報酬を鈴木は平然と嘘をついて「西に社長への返済金10億円を渡したのでその分を引いて下さい」とはよく言えたものだ。これには西も驚愕し渋々受け取った事を認めざるを得なかったが、西も西で志村化工株事件で逮捕され、検事に散々鈴木の悪辣ぶりを聞かれても鈴木の関与を否認し続けた。検事の取り調べに区切りがついて保釈された直後で、鈴木の本性は決して庇うに値しないことが分かっていたはずなのに、愚かな判断だったと思う〗

〖平成18年10月、西が香港で鈴木の手下Tamに殺されかけた経緯を考えると、間違いなく鈴木の関与は明らかで、利益金の受け渡しを口実に最初から西を狙った計画だったのではないかという疑いが強まるばかりだ〗

〖西の妻や息子の陽一郎はA氏への感謝の気持ちは無いのか。西はA氏に借りた金で好き放題のことをやっていた。この家族も人間としての道から大きく外れている〗

〖よく出会いは大切にと言うが、その出会う相手が鈴木の様な鬼畜な悪党だと地獄を見ることになるだろう。鈴木に関わった人間の中でも自殺者や不審死者、行方不明者が10人前後も出ているというのはあまりにも異常だ〗

〖鈴木は父親の徳太郎や愛人にも西の会社から毎月60万円、50万円の給与を払わせていたが、西は良く納得したもので、何を考えていたのか。西の会社と言っても、A氏が全ての資金を出していた。西も鈴木と同罪ではないか。いやそれ以上のところもあるように思う〗

〖今となってはどうしようもないが、西の自殺が悔やまれる。裁判でA氏と一緒に戦い、真実を明らかにしていれば、裁判官はここまでふざけた判決を出すことは無かったし、もちろん鈴木の勝訴など100%有り得なかった〗

〖西も鈴木に一番肝心な利益金の管理を握られて言う事を聞かざるを得なかったのだろうが、他にやりようがあったはずだ。自殺するぐらいなら鈴木に一矢報いるためにA氏と一緒に戦って欲しかった〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(101)

〖今回の裁判には納得がいかない事が多すぎる。裁判官との癒着でもあったのではないかと疑うぐらいだ。金次第の世の中であるのは承知しているが裁判官まで金で転ぶようになったらこの世も終わりだ〗

〖現在進行形で鈴木は国策捜査機関にマークされているはずだ。合意書に基づいた株取引を開始した平成11年7月8日以降、和解協議が行われた平成18年10月時点で約470億円の利益を鈴木は隠匿し、その後10年以上が経過する中で、その隠匿資金は1000億円以上に膨らんでいるとみられているが、その間に鈴木が日本国に税金を払った形跡はないからだ。マネーロンダリングで摘発となれば、金融庁や国税庁による資産の凍結、さらには没収の可能性大である。鈴木にとってはそれが一番の薬になる〗(取材関係者より)

〖鈴木の代理人になっていた青田の証言でA氏の会社のエレベーターを止められ軟禁状態にさせられた等とあったが、管理会社の裏付けが取れてそんな事は出来ないシステムになっているという。この青田の証言は偽証罪に当たるのではないか〗

〖鈴木は裁判に勝ったからといって安心していられるのか。よく考えたら分かるが、鈴木の主張が全面的に認められたのではなく、裁判官が故意にA氏側の証拠を採用せず結果としてA氏側の請求を退けたのだ。その点で裁判官の責任は重大で、因果応報という諺があるが、ここらで鈴木も青田も長谷川も、そして平林、杉原も、さらに裁判官も改心、反省しないと、それぞれがしでかした悪事が全て自分に降りかかる〗(関係者より)

〖鈴木の周辺で起こる自殺や事故死は不自然で疑問が残る点が多いという。再捜査をして全容を解明するべきだ。鈴木を恨んでいる犠牲者は多く、そこから証言が得られれば、殺人や教唆で逮捕できる可能性は高いのではないか〗

〖鈴木と青田は通信事業者に対して記事の削除申し立てをしても意味が無い事を知るべきだ。すでに日本国内だけでなく世界中に鈴木と青田の悪事が拡散している。もはや正々堂々とA氏に向かうしかないのに、それもできないとは、何とも情けない奴らだ〗(関係者より)

〖青田光市は相変わらず悪事を重ねている。小心者でウソつきで、弱い者いじめしかしない、強い者にはへつらい、おもねる。金のためなら何でもする。類は友を呼ぶというが、鈴木とはいいコンビではないか。こんな人間は放置していると泣く人が増えるばかりだ〗

〖鈴木やその関係者による悪事とその素顔はインターネットで世界中に配信されている。これから生き地獄を味わって罪を償う事になるだろう〗

〖鈴木はA氏のおかげで人生のどん底から復活できたのに、その恩義に報いようともせず、借金だけでなく株取引で上がった利益まで独り占めした。最初から計画的な嘘ばっかり言って騙し続け、犠牲者をどんどん増やしていった。とんでもない詐欺師、最悪最凶の人間だ〗

〖今はインターネットに一旦掲載されたら永久に残る。何らかのあくどい方法で万が一消すことが出来たとしても新たなサイトから、モグラ叩きのようにあっちこっちから出てくる。本人が死んでも消える事は無い。ただし、サイト側に問題なく解決したことが明らかになった場合にはその限りではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(100)

〖いろいろな業界の暴露本というものが出ているが、元裁判官の瀬木比呂志氏が書いた「裁判所の事情」という本には「裁判官はいい判決文を書くより、上司の好む判決文を書くことが出世の早道」「上司に気に入られないと人事異動に影響する」と書かれている。これには驚いたが、この裁判の経緯をみていると納得できることが多い。この裁判の判決は日本の法曹界の恥だ〗

〖現代のグローバルな情報化社会においては世界中何処に逃げても見つけようと思えば簡単だ。逃げ仰せる事は出来ない。さっさと諦めてA氏に謝罪し話し合う事が一番だと思う。それに取材班は多くのスタッフが長期間、あらゆる角度から多くの関係者に取材しているので情報の精度には絶対の自信を持っているが、サイト側はいかなるクレームや反論はいつでも受ける万全の態勢で臨んでいる。サイトが問題の解決なしに消滅することは一切ない〗(取材関係者より)

〖裁判の制度として民事訴訟においては、被告人は嘘を付いても偽証罪に問われない。証人は宣誓させられ虚偽証言があれば偽証罪に問われる。こんな裁判制度は改正しないと被告人は嘘の付き放題になってしまう。こんな制度でいままでに問題にならなかったのか〗

〖西の自殺はA氏にとって痛恨の想いだったろう。この事件の真相が闇の中に入ってしまった。鈴木はそれを幸いと受け止めたに違いなく、裁判では鈴木に都合よく長谷川と「質問と回答書」で全て虚偽の構築をした。それにはA氏から呼び出されたとあるが、鈴木の電話番号も知らないし、直接鈴木に電話したことは一度もなかった。全てが作文である。A氏からの質問が一切ないのに何故呼び出す必要があるのか長谷川も大きなミスを犯した〗(関係者より)

〖鈴木やその関係者達は戦々恐々としていることだろう。今まで相手にしてきた様にはいかない。地獄の底まで追求し続ける覚悟を持っているから〗

〖心裡留保とは都合のよい言葉で他に納得させられる理由がないのだろう。これに準じる偽証工作で逃げ切る作戦だ。これをよく裁判長が認めたものだ。A氏宛の手紙の内容からも鈴木の意思がはっきりと判断出来るのに、何が心裡留保に当たるのか全然理解出来ない。あまりにも鈴木側を擁護し過ぎる判断なのでだれもが癒着の疑念を抱いているはずだ〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木とはいつ頃からの知り合いか。親和銀行事件でも弁護を引き受け、約17億円の和解金を鈴木に支払わせて示談に持ち込み執行猶予を勝ち取った。鈴木がA氏を裏切り株取引の利益を隠匿していることを知っていなければできない事だ。そして、今回の裁判での必死の弁護は尋常ではない。相当な報酬を受け取ったに違いないが、こんなでたらめな裁判は未来永劫にわたって歴史に記録されるのは当然だと思われる〗

〖鈴木の関与が微かにでも疑われる自殺や不審死は、全て再捜査すべきだ。一つでも立件しないと死んだ人間が浮かばれないではないか〗

〖品田裁判長をはじめ他の裁判官達は本当にこの裁判の判決は間違っていないのか十分検討したのだろうか。いや本人達は分かっているはずだ。おそらく裁判所内の悪い風潮が邪魔をしているのだろう。裁判官を目指した時の志を忘れてはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(99)

〖長谷川元弁護士はA氏側が鈴木側の弁護士に対する懲戒処分の申立をしていることを知り、懲戒請求前に弁護士資格を返上した。まだ少しは世間の体面を気にする気持ちを持ち合わせていたようだが、弁護士を辞めたからといって自らの責任を免れることはできない。再審では証人として責任を果たすべきだ〗

〖A氏の三重県の実家は屋号が「仏」と言われA氏の家系は困った人達の救済を惜しまなかったとか。鈴木もそんなA氏に救われたはずだ。それを鈴木達は大きな間違いを犯した。早いところ考えを改めた方がいいだろう〗

〖その当時のA氏と西の関係から窺えることは、西に対して好意も信頼も有りどんな案件でもいいから復活してもらいたいという思いがあったと思う。そんなA氏の気持ちを理解せず鈴木と一緒になってA氏を裏切った事を考えると西の遺書に綴られていたA氏に対しての気持ちを素直に信じる事は出来ない〗

〖鈴木は生前の天野氏に「A氏とは会うな」と言っていたという。しかし天野氏は夜の社交場で偶然にA氏と会うことがあり、その際にはいつも自分からA氏の席に挨拶に行き、一緒にいるスタッフには「社長のお陰でうちの会社があるようなものだ。それだけお世話になっている」と言っていたから、鈴木の叱責にはひどく不信感を持ったはずだ。鈴木は自分の嘘や正体を喋られるのが嫌だったのだろうと、その店のスタッフが言っていたというが、鈴木という男の小心さが分かる〗

〖鈴木は自分のことしか考えてないのか。ここまで非道な事をやればどういう結果になるか想像出来ないのか。後先を考えればわかるはずで、普通は家族などが頭を過ぎり躊躇するが、鈴木は家族や身内の今後の人生を考えるべきだ〗

〖通信事業者に対する削除要求、その気持ちは理解できる。これだけ的確に嘘を全部暴露されてはかなわないだろう。自分自身には嘘は付けないから本人達が一番消したくてしょうがないはずだ〗

〖鈴木は自分の欲望を満たすためには他人を陥れることを平気でやる。そして邪魔になると自分の周囲から排除する利己主義な悪人だ。鈴木の犠牲になって泣いている人が大勢いる〗

〖裁判になったことを考えると尚更西の自殺はA氏にとって非常に悔やまれる。遺書が残っているので自殺と断定されているが、信じたく無い気持ちだろう〗

〖裏切り者の末路は住む世界がちがっても悲惨な最期を迎えるのがお決まりのコースだ。そんな人生を送りたくなければ今までの全てにおいて猛省し、A氏の前に出て来てやり直す最後のチャンスを見いだすことだ〗

〖鈴木には愛人が10人くらいいるというが、金銭的にはドケチな性格で「釣った魚にエサはやらない」という。過去の愛人の証言もあるが、最低最悪の人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(98)

〖鈴木にとっては西と天野氏の死亡は裁判に勝つためのとても有利な材料になったはずだ。西は株取引の現場の当事者として、また鈴木の代理人として、さらには宝林株取引の利益をA氏の会社に運んだ者として、具体的な証言ができた。西が法廷で証言していれば、裁判官は西が運んだ15億円を鈴木の債務の返済金に充当するという有り得ない事実認定の誤りなど起こりようもなかった。また天野氏は確認書(平成11年9月30日付)が便宜的に作成されたものであった事実を自ら証明できたし、株取引で鈴木が巨額の利益を隠匿していた事実も具体的に証言できた。それ故、この二人の証言があれば、鈴木の勝訴は有り得なかった〗(関係者より)

〖今回の裁判の内容、裁判官の判断を検証してみると鈴木側に対する擁護ぶりが明らかで、余りにも不公平、不公正な判決だ。A氏側の証拠類を検証したとは到底思えない不当な裁きだ〗

〖鈴木はA氏から融資を受ける際に手形だけではなく、借用書だけで現金を借り、宝石や絵画を言い値で買ってもらい、超高額な時計を念書を差入れて借り出していた。融資をしてもらった金は返済せず、借り出した宝石や時計類も勝手に質入れしたり担保に供したりして返却せず清算もしていない。何という人間なのだ。こんな悪質な人間はいない。まさに恩を仇で返す大悪党だ〗

〖昨今はコロナ禍で犯罪が多発している。これでは司法では裁ききれなくなるだろう。鈴木のような悪党に対しても裁判官は無罪放免にしているぐらいだから、冤罪だって増えるのではないか。しかし、鈴木のような鬼畜な詐欺師を野放しにしたら新たな被害者が出るだけだ〗

〖裁判の経過を読んでいると、関わった裁判官たちは宝石業界と証券業界、金融業界の実情を知らず知識も無さ過ぎる。これらの業界の知識や経験則がない裁判官は民事事件の裁判を担当してはいけないと思う〗

〖鈴木はA氏に送った手紙で和解書で約束した支払いを撤回し、青田と平林を頑なに代理人として立てることに固執しているが、結局嘘の工作がA氏にバレたことと、合意書に違反したことで利益の取り分が無くなることに恐れおののき、目の前に出ていけなくなっただけだ〗

〖西が宝林株の売却情報をキャッチして調査し、儲かる確信を得たとき、鈴木は親和銀行事件で保釈中だった。表に出られない鈴木は西と語らってオフショアにペーパーカンパニーを用意し、そのうちの3社を宝林株引き受けの受け皿とした。西はA氏に頼んで宝林株の取得資金3億円を借りた。しかし、宝林株は思い通りに株価が上がらず高値に誘導する資金が足りずにA氏に資金支援を頼んだ。そしてA氏を安心させるために合意書を作成した。これが始まりだった。シンプルな話だ。それが、鈴木と西が合意書に反して経過報告もせず、最初の宝林株からして利益金額の虚偽報告をしてA氏への裏切り行為を始めた。これは、鈴木と西の計画的な犯罪と思わざるを得ない。A氏に対する背任と詐欺行為だ。裁判官に言いたい。元金を返さず、利益配当もせず、上がった利益を隠匿することは罪になるのではないかと。何故、A氏が敗訴することになるのか、万人が分かる説明をするべきだ〗

〖今回の裁判では鈴木やその関係者、弁護士でさえなり振り構わないウソを並べ立て、特に「質問と回答書」(乙59号証)ではその場凌ぎの作り話の釈明、主張を繰り返しては二転三転し右往左往しているだけに過ぎない。結局真実を曲げることなどできないから、鈴木は早々に観念した方が良い〗

〖鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けたことでFR社の代表取締役を降り、取締役も辞任し、株主名簿からも名前を消した。ただし表舞台からは姿を消したが、裏では実権を握り続けFR社を私物化した。鈴木は親和銀行で悪質極まりない罪を犯しながら反省もせず、保釈中の身で自分が設立したFR社を利用して新たな悪だくみを始めるような人間で、それが鈴木の本質だ〗

〖自殺や不審死など、一般的には身近で起こることは少ない。それが何故か鈴木の周辺では頻繁に発生している。本人達に思い当たる節があるはずだ。誰にでも死はいつか必ず訪れる。鈴木自身もこの機会に死について考えてみてはどうだろう〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(97)

〖裁判官や弁護士という職業は、我々一般人からみると秀才で人間的にも立派と思っていたが、大きな間違いだということが分かった。しかも故意に真実を捻じ曲げようとする裁判官がいたら、日本の裁判制度そのものが深刻な危機に陥る〗

〖西の息子の内河陽一郎はA氏に対して父親ともども色々御世話になっているのでその恩義に報いなければならない。株取引の買い支え資金をA氏から出してもらう中で、西はその資金を他に流用して別の投資やカジノでのギャンブル等に消費していたが、陽一郎も父親と一緒にやっていた責任は重い。A氏に対して父親の借金を残したままだということが分かっているのに何とも思わないのか〗(関係者より)

〖A氏は40億円超(金利年15%での計算。鈴木の持参した借用書に書いてある年36%では70億円以上)の貸付金を25億円に減額したのは、西から「今後は株取引の利益が大きくなるので」安くしてほしいという懇願があったためだった。それ以後も貸付金の返済名目としては10億円があるが、鈴木は利益の分配をしていないから、前提が崩れてしまっている。鈴木と西は悉くA氏の温情を利用するばかりで、約束を軽く考えていたのでは〗

〖鈴木の周辺で多くの不審死が発生している事は不可解でならない。記事を読んでこれまでの経緯から考えても、側近の天野氏の死について会社は事実と明らかに違う情報を流し、もう一人の側近の大石氏の場合も親和銀行不正融資事件の判決後に突然の交通事故に巻き込まれた。その原因が全て鈴木に根差していると決めつけるのは早計な判断ではないと思う〗(関係者より)

〖鈴木にとって破棄したと思っていた合意書の存在が明らかになった平成18年10月13日から和解書の作成までの3日間、鈴木はどんな作戦を練っていたのか。合意書が残っていたことと紀井氏が株取引の利益の実態を明らかにしたために鈴木は和解書に署名することになったが、A氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済んだ」と言ったのは、作戦が想定内で済んだと安堵した結果か。しかし今度は和解書を無効にする作戦でA氏に手紙を送り所在を不明にして時間を稼ぎながら、50億円(紀井氏は平成18年当時で利益は約470億円と明らかにしたのでその約1割強)で済ませ、それ以上はビタ一文出さない魂胆で平林弁護士から打診させた。しかしA氏に断られたので一切出さない方針に切り替えた。そして持ち出したのが、鈴木が和解協議の場で強迫されたという芝居だった。鈴木の強欲とそのおこぼれに与ろうとして交渉の代理人を買って出た青田の浅ましさは見ていて吐き気がする〗

〖相場師西田春夫は自らの証券口座だけでなく銀行口座さえ持たずに周辺関係者達の口座を使うという、この業界では有名な相場師だ。西田の死亡時に軍資金の行方が不明になっているというが、西田も鈴木の被害者であった可能性は高いのではないか。西田春夫は既に亡くなっているので真相は闇の中だ〗

〖鈴木はスイスを中心としたタックスヘイブンに株取引の利益を隠匿した。殺人事件に巻き込まれた霜見誠、消息不明の吉川某はその詳細を一部にしろ知っていたと思う。鈴木の秘密が守られるような事件が次々に起こるが、何故それが解明されないのか〗

〖今回の裁判であれだけ有力な証拠類が揃っているにもかかわらず正当な判決が下りなかった事が不思議で有り残念でならない。悪党の鈴木をこのまま見過ごしていいのか。こんな人間に情状酌量の余地は無いはずだ〗

〖長谷川幸雄元弁護士の存在は鈴木の切り札だったのではないか。和解書を交わした事実を無効にするために、鈴木は青田と平林弁護士を使って脅迫や監禁という主張を繰り返して審理を混乱させ、心裡留保という判断を裁判官にさせた。そして鈴木は約7年間もA氏との直接の接触を避け続けたが、A氏が訴訟を越したために長谷川を登場させた。平林弁護士の能力に問題があり、鈴木がピンチになりかかった時から、長谷川はあらゆる狡猾な手段を使って鈴木と長谷川は乙59号証による虚偽だらけの質問と回答書を構築したが、平成14年3月頃にA氏から電話があったと言うが、A氏は鈴木の電話番号を知らない。それに「3月頃」と日時が曖昧だが、A氏は過去40年間、毎日の行動予定記録をすべて取ってあるので、調べればはっきりする。それに万一A氏が呼び出したなら、話題はA氏の質問に偏るが、この「質問と回答書」にはそれが一切ない。全てが鈴木に都合の良い話のみで構成されている。このようなことで鈴木と長谷川による虚偽の構築がバレる。長谷川は裁判に勝つためには何でもする悪徳弁護士で、こんな人間が弁護士をやってはいけない〗(関係者より)

〖鈴木は西に自分の所在を明かさないように言明していたが、西も鈴木が逃げようとしていることを察知し危険な兆候を感じ取っただろう。そうであるなら解決のためにA氏にもっと早く相談し何もかも打ち明けるべきだった〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(96)

〖和解書作成の後、鈴木は一方的に和解書を無効にする旨の手紙を送ってきたが、これも全く身勝手な話である。そして鈴木が代理人に弁護士の平林英昭と青田光市を立ててきた。A氏が初めて平林と面談した時「社長さん、50億円で何とか手を打って頂けませんか? 50億円なら鈴木もすぐに支払うと言ってるんで…」と言った。後の裁判でも平林は「強迫」や「心裡留保」を盾にするが、それが事実ならこんなやりとりなどあるわけがない。平林の言動こそ合意書に基づいた株取引があった事を認めているのと同じである。それにしてもこの平林と青田が代理人を名乗るならば、A氏が「当事者でなければ真意が伝わらないから」と、A氏は誰が同行しても構わないが、鈴木本人が対応しなければ何も解決しないと、本来鈴木から頭を下げてくるべきところをA氏は100歩譲って鈴木に対応のチャンスを与えようとしたが、この役立たずの代理人2人がその解決に繋がる道を閉ざしてしまった。この時、A氏と鈴木が会っていればA氏も話をまとめ、鈴木を許していたかもしれない。ここまで滅茶苦茶な状況は避けられたはずだ〗

〖鈴木は詐欺のノウハウに長けた知能犯罪者だ。一流の仕事師を目指していた西でさえ鈴木には翻弄させられていた。鈴木の場合はこれに輪をかけて殺人も厭わない凶悪な犯罪者だ。こういった類の犯罪者は闇に潜っているから世に認知されにくい。ネット情報誌は日本のみならず世界中に注意喚起する役目を担う事に一役かっていると思う〗

〖志村化工株の株価操作において、西は鈴木を逮捕から守ったにもかかわらず、西の刑が確定し裁判が結審すると、鈴木は掌を返した様に西の切り捨てにかかった。西を利用するだけ利用しておいて用済みと考えたのか。この事件の逮捕直前の平成13年11月にホテルオークラで鈴木と2人で結んだ(株取引で得た総利益の3分の1以上を西に支払うという)契約も、鈴木は一切履行する気は無かったように思われる。この頃から鈴木にとって西は邪魔な存在と化していったのではないか〗

〖西が書き記したレポートの中には株取引に関する手口の詳細を記載しているものがある。鈴木の指示を受け買い支えた株の銘柄や運用した資金の総額、損失額や最終的に鈴木が得た利益など全て詳細に記録してある。内容から鈴木は確実に利益を膨らませている。A氏を蚊帳の外に追いやり鈴木と西で密約を交わし利益金を分け合うはずだったが、平成15年9月頃に利益金について西麻布の喫茶店で鈴木と会った際、300億円以上の利益金が有ることを確認したが、平成17年10月頃に東陽町のホテルで会った際に鈴木は200億円程度しかないと言ってきた。この頃の鈴木は西に支払う利益金を渋る態度が如実に表れていた。利益金の額を低く伝えてきていることからもその様子が窺える。西も少なからず肌で感じていたはずだ。A氏に全てを明らかにするべきだった〗

〖裁判官は株取引の事実や経緯をほとんど検証しようとしなかった。そして「そもそも紀井は被告の指示に基づいて株式を売り(売る金額は一切紀井氏に任されていた)、売買代金を保管するという立場に過ぎず(中略)株取引による利殖活動の全体を把握できる立場にはなかった」と断じていますが、これは鈴木側の弁護士の長谷川、平林の主張を丸呑みしたもので解釈が間違っている。紀井氏は「被告の指示に基づいて株式を売る」という役割だが、売値は全て紀井氏の判断であり、株式でどれだけの利益を得たのかを把握しているという事です。それなのに利益金の行方がどうなったのかについても、なぜ裁判官は追及しなかったのか。これこそ鈴木による利益の隠匿を擁護したも同然と言えるのではないか〗

〖鈴木みたいな人間と仕事の取引等で約束や正式な契約を結んでも、それは何も意味を成さず誰でも騙されてしまう。こんな相手に対しての防御策は無いに等しい。唯一考えられるのはこんな相手と絶対に取引しないことだ。ただし見抜けなかったら騙される〗

〖今回の鈴木を巡る裁判では、納得のいかない疑惑ばかりが残る結論となってしまったが、そのカギとなる「合意書」「和解書」について注目してみると、裁判官はこの「2つの書類は無効とする」という事を前提に検証をしたのではないか。つまり無効にするために障害となる証拠はことごとく排除したのではないかという道筋が見えてきます。一連の株取引が行われた背景に鈴木は一切名前を出さない、直接介入しない、株式の取得はペーパーカンパニーの名義で行う。西が高値誘導し、紀井氏が売り抜ける。そして志村化工株の相場操縦容疑で西が逮捕された時、鈴木の関与を認めなかった為に鈴木は逮捕を免れた。本当に釈然としないのは、裁判官はこの背景についての検証をしなかった事です。疑惑の裁判そのものです〗

〖A氏が西の要請で支援・協力した資金は総額207億円であった。その内鈴木関連の買い支え損失額が58億数千万円であり、その他「FEAM社」の設立に伴う維持経費等の運転資金を考えても西自身相当な額を着服していたことが疑われる。後から分かったことで奥さんの実家周辺に豪邸を建てたほか、クラブのホステスに貢ぐ等西の実態も明らかになってきた。A氏の側近の西でさえこれでは、周りは詐欺師ばかりで誰を信用していいか分からなくなる〗

〖裁判官は株取引の利益金や、鈴木から頼まれてA氏が買い取ったり、鈴木が持ち出した品々の価値も現実離れしていて「有り得ないこと」と先入観を持ってしまったのではないだろうか。個人でここまで莫大な貸金事件は前例がなかっただろうから、全てがA氏に対して否定的になってしまったのか。そこへ長谷川による裁判官への心証操作で「強迫」「心裡留保」などの戦術が功を奏したともいえる。世間知らずで世の中を知らない大人が裁判官になってはいけないと思う。裁判官になってから更に世間との繋がりが希薄になってゆくとしたら大問題です〗

〖昨今はコロナ禍で経済悪化に伴い犯罪が多発し知能犯罪の詐欺も横行している。そんな中でも鈴木ほどの鬼畜な詐欺師は希であるといえる。こんな輩を野放しにしてはいけない。今回の裁判で鈴木を弁護した弁護士達、罪を問わず無罪放免にした裁判官達は皆一蓮托生である。それぞれが責任を負わなければならない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(95)

〖西と鈴木の株取引の利益金の支払い方法が最終的に香港で行われる事に決まったと西は言う。平成18年10月2日に西は利益の分配を受けるために息子の陽一郎を同行して香港へ向かうが、鈴木は予定の行動か姿を現さない。代わりに以前から面識のあるというTamとの取引になるが、全ての取引が完了すると西も安堵したのか何気なくTamから差し出されたワインを口にしたのが運の尽きで意識を失ったという。辛うじて命は取り留めたものの目が覚めた時には小切手、契約書類等全て無くなっていた。これが最終的に鈴木の西に対する答えだったのか〗

〖志村化工株を巡る株価操作事件に於いて西の逮捕以降裁判が結審するまで、株利益の3分の1を西に支払う契約のために鈴木を逮捕から守るという条件があるとはいえ、裁判の決着がつくまでは鈴木は西を大事に扱っていたと思う。それと同時に邪魔な存在になった西の処遇(いかに切り捨てるか)や利益の分配に関して試行錯誤していたのではないか。この時、西の殺害も視野に入っていた可能性は十分考えられる〗

〖平成18年10月頃西から毎度毎度催促されていた株取引の利益金の支払いを口実に渡航させた香港で実行する計画を立てていた。勿論鈴木本人は手を出さない。しかし共犯で実行役のTamの詰めの甘さから西は一命を取り留める事ができた。鈴木は利益金を払いたく無いが為に殺人をも実行に移せる恐ろしい人間だ。いつか天誅が下る時が来るだろう〗

〖A氏から鈴木への貸付金は金額も状況も尋常ではない。読者の皆さんも既にA氏からの巨額な資金が西や鈴木を救ってきたことはご承知の通りで、驚くことばかりですが、親和銀行の事件で鈴木が逮捕されると分かった3日前にもA氏は鈴木に8000万円を貸し出している。これがどういう状況か。一端逮捕されればその後の鈴木がどうなっていくかなど分からず、返済も事実上は不可能になることも十分に考えられる。それを承知の上で貸出したのだから、A氏の男気には本当に頭が下がる思いです。だからこそこれだけ受けた恩をないがしろにし、自分の利益のためだけを考え続けている鈴木を野放しには出来ないと思うのが多くの読者や関係者の思いであり、至極当然の感情だと思います〗

〖西が書き残した「鈴木義彦がユーロ債(CB)で得た利益」と題するレポートには宝林株以外のエフアール社から始まる9銘柄の取引の詳細が書かれているという。これは紛れもなく紀井氏の「確認書」と共に「合意書」を裏付け有効性を認識させる決定的な証拠であるはずなのに、裁判官はこれをほとんど無視している。全く以て誰もが納得出来ない。裁判官と鈴木側の癒着でもなければ無視する事ができない確固たる証拠であることは間違いない〗

〖鈴木が隠匿した1000億円以上の資金にものを言わせ、年間100億円以上の資金がなければ務まらないと言われるF1チームのオーナーになるという話もあったらしいが、しかし小心者の鈴木にF1のオーナーなど務まる訳がない。自分の利益の事しか頭にない男がレーサーを大切にする筈もないし、鈴木では周囲の信頼など得られる訳がない。言いふらす青田も青田で、鈴木にそれだけの資産があることをバラしているようなものだ。本当に口の軽い男である。他にも青田は鈴木がモナコにコンドミニアムと大型クルーザーを所有していた話をしているが、青田から鈴木のボロが拡散する事も十分予測がつく〗

〖西が書き残した株取引の具体的手口が書かれたレポートを見ると鈴木の狡猾さを如実に窺い知ることができる。株取引に於いて鈴木の指示のもと株価を高値誘導と買い支えの目的で西が大量に買いを入れると、その直後に株価は暴落基調になり莫大な損失を被っていた。実は鈴木が西を利用して株価を上げさせ鈴木のみが利益を得る工作だった。鈴木が約束通り「合意書」に基づいて損失額を差し引いた分を分配すれば問題は無いが、鈴木は利益の独占を謀った。鈴木にとって約束事や契約など関係無く、我欲の為に裏切り行為を平然とやる鬼畜の本性を持った男だ〗

〖西は平成18年10月、東陽町のホテルでの鈴木との打ち合わせの内容をレポートに残している。この頃の西にとってって鈴木との打ち合わせと言えば、株取引の利益金の分配に関する事しかないだろう。この時既に鈴木にとって西は邪魔な存在になっていたと考えられるが、西のレポートから察するに平成13年年11月にホテルオークラにおいて、2人で結んだ契約など全く(鈴木にとって)眼中に無く、西を上手く丸め込もうとしていたことが窺われる。東洋町のホテルでの面談から1年後、まさか事件に巻き込まれて命を狙われようとは、この時西もそこまで考えが及ばなかっただろう〗(関係者より)

〖鈴木は西を散々利用してきた。親和銀行不正融資事件から絡み株取引に於いても鈴木の代理でA氏との折衝など、なかでもA氏から株の買い支えの名目で多額の資金調達をするためにはA氏から信頼の有る西の存在は欠かせなかったはずだ。鈴木にとって西は共に協力関係にあり大事なパートナーであったはずだ。そんな西に対しても株の利益金の分配を出し渋り、再三の催促にも応じず鬱陶しく思い邪魔になってきた西の最終的に命を狙う判断を下したと思われる鈴木とは、義理人情の一片の欠片も無い冷酷な人間だ〗

〖このサイトのコンセプトは「悪」の実態に迫り、今回の鈴木のように法の網をかいくぐって逃げ切ろうとする邪悪な者達を徹底的に追及する事にあるとの事です。世の中には理不尽な出来事というのは山の様に存在すると思いますが、鈴木義彦に焦点を当てることを決定したのは、近代稀に見る飛びぬけた疑惑の人物であったためだと思います。さすがの目の付け所と感心するばかりです。このまま継続して頂けばさらに多くの意見が寄せられ、拡散にも拍車がかかる筈ですので、是非鈴木を巡る事件の終焉まで見届けて欲しいです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(94)

〖鈴木の悪時の隣には常に青田光市という男が存在するが、和解書作成のあと青田光市と平林弁護士が鈴木の代理人となった。しかしこの青田光市は代理人の立場で鈴木とA氏の問題解決に動いたのではなく、全く逆の動きをして問題を複雑化していった。ほかに暴力団を使ってA氏の代理人を襲わせたり、クリニックを乗っ取ったりと悪党振りは相当なものだ。一方で鈴木の所在を掴もうと関係者が青田のマンションを訪ねた時、何を慌てたのか「A氏が俺を殺そうとしてヒットマンを差し向けた」「A氏はヤクザ者でシャブ中だ」等とわめき散らしている小心者だ。親和銀行事件で辻田元頭取のスキャンダルとなった女性との密会写真の隠し撮りも仕組んだのは青田だったらしい。鈴木と青田の犯罪を暴き出したらとんでもない数に上るだろう。青田は今でも変わらず詐欺を働いているらしいが、どこまでも悪の塊のまま生き延びている最悪最低の2人だ〗

〖鈴木は和解書を作成したあと、A氏に宛てた手紙の中で、和解書撤回を主張した。理由は西と紀井氏の情報漏洩にあるとして、A氏に対しては「男として一目も二目も置く人には今までほとんど会ったことがない」また「大変お世話になった」と述べている。それなのに裁判では「強迫」「心裡留保」を理由にしているが理由があきらかに矛盾している。裁判で「強迫」を終始主張した鈴木だが、同一人物がこのような手紙を書いているのだ。裁判官はこの手紙の内容をどのように解釈したのか何の記述もないが、こういう謎があまりにも多すぎる裁判である〗

〖鈴木は国税の目を逃れるために、紀井氏に仕事場として提供したマンションの一室を何度も変えたらしい。そして自分が株取引に関わっていないように見せかけるため西を前面に出した。株を大量に買い支えるなどすれば当然目立つのだが、鈴木の名前は出ておらず、いざという時には西に罪を擦り付ける最初からの目論見だったのだろうが、志村化工株の事件では西に土下座までして罪を被らせ、鈴木は検察の手から逃げ延びたのだ。そして利益を3分の1渡すという密約を西と交わしながらその約束も反故にしたらしい。恐ろしいほどに卑怯な手口を使い人に罪を擦り付け、約束も守らない。そして責任を負う覚悟などさらさらない。しかし人を不幸のどん底へ突き落し平然と贅沢三昧に生きてきた最低最悪な男の終焉も近い〗

〖鈴木は平成10年5月31日に親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕されている。この事件は銀行の頭取をハニートラップの罠にかけそのスキャンダルをネタに総会屋、暴力団と共謀して、銀行から価値のない担保を名目に100億円以上の不正融資を引き出した。後に事件は発覚して逮捕される結果となるが、マッチポンプに利用した総会屋と暴力団を、ある意味手玉に取り、鈴木は銀行から引き出した融資の大半を手中に収めたが、鈴木は並みの悪党ではない。親和銀行側の信用を逆手に取り、融資を成功に導いた手口は暴力団さながらで大悪党ならではのものだ〗

〖鈴木と西が絡んだ親和銀行からの100億円以上に上る不正な融資で、鈴木と西がそれぞれ経営する会社に流用しても、資金繰りは楽にならなかったようだが、いったいどれだけ経営状態が悪化していたのか。折角、これだけのヤマを踏んで手に入れた資金を流用しても、FR社も鈴木個人もまだ資金難に陥っていたとは、いったいいくらあれば足りるのか。到底まともな手段ではこんな状況を打開できない。鈴木と西は新たに詐取できる事案の模索を余儀なくされていたに違いない。それが宝林株の取得情報だったのではないか〗

〖報道関係の記者等は常にスクープになりそうな情報(ネタ)を求めている。今回の鈴木を巡る裁判については、各報道機関の事件記者たちの注目を集めており、関係筋の話によれば事件の真相、裁判記録の精査のために情報を積み上げ、調査報道の担当者たちが動いているという。詐欺事件の実態報道は多くの読者や視聴者の関心が高く、今後の展開に目が離せない〗

西は「M&Aの専門的な会社を作る必要がある」と考えた鈴木に応えてFEAM社を設立した。その際に鈴木は自身の給料、ベンツの購入代や維持費、それと鈴木の愛人と実父に対する給料等さまざまに要求している。西も鈴木が責任を持って利益を積み上げるという約束で実行しているが、鈴木に株取引における利益金を握られている以上、言うことを聞かざるを得ない状況にあったのはもちろん、西も株価の買い支え資金やFEAM社の運転資金等の必要経費をA氏から出してもらっているので、自分の腹は痛まないし、その金をピンハネして他に流用していた。鈴木は恐らく西の着服流用疑惑を見透かして、さまざまな要求をしてきたのではないか〗

〖鈴木と西は親和銀行から不正融資を引き出す中で、新たな金策を余儀なくされていた。そんな中で平成9年8月頃にA氏と鈴木が出会うことになった。この出会いは偶然ではなく西がもたらしたものだった。A氏の性格上、初対面の人物を最初から疑ってかかる人ではない。ましてA氏が懇意にしてきた西の紹介なら、なおさらだ。鈴木も猫かぶりをして本性を表に出さないようにしていただろうから、これが蓋を開けたらとんでもない裏切り者の詐欺師で、まさか西までもがA氏を裏切ったうえに自殺するとは、この時、誰が想像したろう〗

〖志村化工株の事件は元々鈴木がその利益の為に西を引っ張り込んだ結果、西が逮捕されることとなった。その上西のお陰で鈴木の逮捕は免れたにも拘らず、利用価値が無くなれば切り捨てにかかってくる鈴木のその冷酷無比な非常さは血も涙もない悪魔みたいな奴だ。到底まともな人間には考えられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(93)

〖今更私が書くまでもないが、鈴木の誤魔化しやウソは溢れかえる程である。そしてこのサイトの取材陣がズバリ指摘し、多くの読者が共感している。法廷内外で自分の言った事を無かった事にして、法廷でも行動と主張が一致せず矛盾だらけの鈴木に対して、疑問や不可解な点を追及しなかった裁判は全く現実とは思えない〗

〖鈴木は和解書に署名押印したことの理由のひとつに紀井氏に裏切られて動揺したと主張しているが、それは身勝手な言い訳だ。まるで紀井氏が悪いような言い方だが、悪いのは鈴木でそれを隠した事を紀井氏は暴いたに過ぎない。鈴木の悪さに耐えきれず告白したのだ。自分は被害者づらして常に相手に責任があるようにすり替える汚いやり方はいい加減に止めなさい。ましてA氏や西や紀井氏に裏切られたなどという悪あがきもみっともない。恥ずかしいと思いなさい〗

〖平成10年の親和銀行不正融資事件で保釈された鈴木のもとを西が訪れ、今後の事を2人で話し合ったのではないか。そこで何が話し合われたのか。西は以前よりA氏から多額の借入金があり、鈴木の借金を債務保証していることから、2人は一蓮托生の関係にあったと言える。宝林の株売却の情報がもたらされると、これをきっかけにしてA氏より多額の金を引き出す算段をしていた可能性も考えられる。株を買い支えるためという名目が多額の資金を出資させる大義名分となり「これが成功しないと社長(A氏)に返済できない」と説得されれば、否が応でも出資するしか選択肢がない。鈴木と西が「合意書」通り約束を履行していれば何ら問題なく万事うまくいっていたのだが〗

〖今回の事件の判決文を書くに当たり、裁判官は何を基準にしたのだろうか。振り返ってみても鈴木はまっとうな主張をしている場面が一度もない。全てが嘘と言い訳であり、これはA氏の証拠と照らし合わせれば一目瞭然である。そして裁判官自身が印象操作をされているという自覚がなかったのだろうか。何より、裁判に至るまで逃げ隠れしていた事実をどう見ていたのだろうか。それに比べ一度も逃げ隠れすることなく真摯に向き合ってきたA氏に対する扱いがあまりに不誠実に思えます。結果に納得出来る人など誰もいないはずです〗

〖志村化工株の株価操作で西が逮捕されたが、東京地検特捜部の本命は鈴木への捜査であり、鈴木を逮捕起訴に持ち込む意志を強く見せていたが鈴木は自分の名前を一切出さず、海外の複数のペーパーカンパニーの名義で株の売買をしていたので、証拠が充分ではなくその時は逮捕起訴には至らなかった。しかし、限りなく黒に近いグレーである記録は残っており、今もなおチャンスを狙って水面下で動いている。そして「1000億円以上の隠匿資金がある」と騒がれ始めた今、今度こそは逃すまいと厳しい追及を仕掛けるに違いない〗

〖鈴木が合意書に違反し、和解書を作成する事になったが、反省するどころかその時もまだ利益金を誤魔化していたのだから鈴木のあくどさは半端ではない。関係者によるとその後も鈴木からA氏に何度も電話が入り、それからの展開を具体的に話していたそうだが、読者や関係者の中にはその様子で和解書の通りに実行しようとしていたのではないかと見ている人もいるが、私はそう思う部分と、A氏に電話をして話すことにより、香港の口座の事や本当の利益金等をA氏に知られてはいないかと様子を窺っていたのではないか、あるいは信頼を得て疑念を抱かれるのを防いでいたのではないかとも思う。鈴木の悪質さは根が深いので、そのくらいは周到に立ち回っていても不思議ではない〗

〖とにもかくにも鈴木はA氏が居なければ今の自分は居なかったという事を根本から心に刻み直すべきです。いくら株の知識があろうとも、海外情報に精通していようとも、A氏からの資金提供がなければ何の役にも立たなかった。裁判で勝った云々の問題ではない。人間として生まれた以上「人の道」を外れてはならない。しかも鈴木が受けたA氏からの恩は尋常ではないはずです。1000億円以上の隠匿資金の事はもちろん考えなければならないが、その前に自分が生きていられるのは誰のお陰かという最も大切な部分にこだわってもらいたい。鈴木が生きている限り一番に考えなければならない人物が誰なのか、鈴木自身は十分に分かっているはずです〗

〖香港での事件のあと、鈴木への不信感を強く持った西は鈴木の利益金の隠匿の実態を探り始める。その核心を知る紀井氏に香港での事件を話すと、紀井氏もこれは隠してはおけないと感じたのか、ようやく重い口を開き鈴木の株取引の実態を西に明かしたが、紀井氏は鈴木の側近として、ずっと鈴木を見てきた人物で鈴木の性格から自分もただでは済まないと危険を感じていたという。それは鈴木の周りで起きた不可解な事件の数々を傍で見てきて紀井氏が実感したことだ。この紀井氏の鈴木に対する恐怖心はそれらの事件に鈴木が関与していたことを物語っている〗

〖鈴木は合意書破棄の為に、西に10億円渡したことを「A氏への返済金として10億円を渡した」とA氏に嘘を言い放った。この時西が合意書破棄の為に受け取ったとは言い出せないと踏んでの事だったと思う。案の定西は「受け取りました」と認めてしまった。しかしその後のA氏の言動はもっともで、「そんな大金を返済する場合はあなたも同行するのが当たり前だし、同行出来ない場合でも電話で確認するべきではないのか」と当然の事を言ったが、鈴木は「すみません」と下を向くだけだったらしい。本当の事なら、鈴木は下を向いている訳がなく必ず自己主張をするはずです。そもそも10億円もの大金、しかも返済金であるなら鈴木は西と日程を合わせて2人で訪問できる日を選び、直接A氏にお礼の言葉と一緒に渡すべきだった。この辺りは非常識さと嘘とが重なって、ついボロが出てしまったところだろう。A氏が釈然としなかった様子なのも当然である。鈴木の恩に対する軽い考えから、口先だけの言葉と行動が伴わなくなり、底が知れてしまうのである〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(92)

〖裁判官が証拠書類を軽視することがあったら、正しい判決にはならない。「合意書」にしても「和解書」にしても紀井氏の「確認書」にしても信じられない扱いを受け、録音テープや契約書も全て詳しい検証がなされていない。しかもA氏に有利なものと鈴木に不利なものを見極めて判断しているのではないかとさえ思えてくる。それは署名押印のある証拠書類に限らず証言や主張にも言える事だと思う〗

〖西が志村化工の事件で逮捕され保釈で出所したあと、鈴木の西への態度は豹変し「西会長」から「西さん」へ呼び方が変わり、有罪判決が出ると間もなく生活費についても「そろそろ止めたい」と西は言われたという。一方で西はA氏の知らないところで鈴木と交わしていた密約を実行するように申し出た平成17年の時点で、西が鈴木から聞いていた金額でも300億円以上の純利益が確実になっていたという。西が鈴木に「自分には多額の借金があり精算しなければいけない金額が沢山ある」と言うと、鈴木は驚くことに「社長は俺に関係ないだろう。俺は14億円の分配と10億円の借入金を返済しているので、もう全てが済んでいる。俺とはもう一緒にしないでくれ」と言ったという。西はA氏に返済をしなければいけないと思っていたが、鈴木の発言は耳を疑いたくなるような酷いものだ。利益金を誤魔化しているくせに、全て済んでいるとはどういう事か。返済金も利益の一部を使ってのもので全てが返済金ではない。全く酷すぎる。この鈴木の言葉の中からはA氏から受けた恩への感謝の一文字も感じられない。鈴木の様な非道な人間の心を理解することなど出来る筈がない〗

〖裁判の結果は敗訴となったが、当のA氏の関係者はファイティングポーズを崩さない。落ち込むどころか余計に火が付き、牙を研いで研いで研ぎ澄まされている。A氏やその関係者達にとってはまだ第1Rが終わったに過ぎない。第2Rのゴングは既に鳴っており、鈴木をKOするまで立ちはだかっている。最終ラウンドの設定は無く、判定に持ち込むには鈴木次第だろう。読者の意見としては、鈴木はもはやタオルを投げ込んだ方がいいと思うが、そこはトレーナー役の長谷川に相談するといいだろう〗

〖西がA氏を裏切って鈴木と繋がっていた事は許し難いが、志村化工の事件で西が逮捕され取り調べを受ける中で鈴木の動向を検事から聞かされ、西の知らなかった鈴木の側面を知り、鈴木の裏切りを感じ始めていたという。そのため西なりに鈴木の会話を録音したり、周到に証拠物を集めていたかもしれない。しかし残念なのは西が鈴木の裏切りを感じたのならその時点で鈴木の関与を認めていれば、株取引の詳細が公になり、鈴木が1000億円を独り占めして隠匿し、贅沢三昧な生活など送る事は出来なかった。西の判断がその後の鈴木の悪人ぶりを増長させてしまった〗

〖3年にもわたる裁判で長谷川が見せた押しの戦術や戦略、駆け引きは全て判決の日の「大丈夫、この裁判は負けない」と言い放った言葉に集約されていると思う。いつ、どの辺りから怪しい裏取引が始まったのかは不明だが、あまりにも露骨すぎる裁判官の偏向と長谷川の傲慢でふてぶてしい態度と滅茶苦茶な主張、これ等を鑑みると裏で何かあったというのは邪推ではなく法廷で繰り広げられていた現実に違いない。いずれにせよ間違いは正さなければならない。鈴木は巨額の資金を隠匿するために罪を犯し過ぎた。そのひとつでも公然化すれば間違いなく刑事罰の対象となる。そしてA氏にとっての再審の道も開かれる〗

〖鈴木の周辺では多くの不審死や不可解な事件が発生している。鈴木自身がこれらに関与している可能性は非常に高い。特に天野氏に関しては鈴木の側近中の側近であったことからA氏側の証拠を裏付ける証言は確実に得られたはずだ。それに天野氏が生前西から紀井氏が作成した株取引に関する詳細を記した「確認書」を見せられた際に「これ位はあります、いやもっとあったと思います」とはっきり答えていたことから「確認書」の裏も取れていた。たらればの話をしてもしょうがないが、鈴木の側近中の側近である天野氏の証言があったならば裁判官は無視できなかったと思うが、紀井氏の確認書も無視しているので、どれほどの証拠があっても裁判長は被告を勝訴にしたかったとしか考えにくい裁判だった〗(関係者より)

〖今回の裁判で鈴木は卑怯にも全ての事から責任を逃れている。鈴木はA氏にあらゆる場面で資金提供してもらっていた。そしてその返済の為にも株取引で利益を上げるとA氏に力説し、宝林株800万株の買収資金と買い支えの資金も出してもらった。この流れは一切A氏から提案したものでも強要したものでもない。そして書類を交わしておこうと合意書の作成に至っている。この合意書もA氏が言い出した事ではない。そして鈴木と西が合意書に違反した事が原因で和解書を作成したが、それにも拘らず裁判では「公序良俗違反」「強迫、強要」「心裡留保」であると主張し、あたかもA氏が強要したかのような印象を裁判官に与えている。そして自分は身勝手な手紙を送り逃亡し姿を現さなくなってしまった。つまり鈴木は保身の為にどれほど矛盾していようがやりたい事をやり、言いたい事を言って、約束を破り、被害者ぶって逃げ回り、裁判の場に至ってもA氏を陥れ続けたのである。このとんでもない卑怯な人間をどうして裁判官は追及しなかったのか、主張を認めてしまったのか。おそらく裁判官自身も誰もが納得のいく説明ができるはずがない。できればしているはずだ〗

〖和解書作成の際に西は利益金を知っていたため「こんな金額では納得できない。社長が他から借りている金額の一部にしかならないじゃないか」と言うと鈴木は反論し戦々恐々となったらしいが、鈴木の強かな部分が出て、話を転じさせて、鈴木が親和銀行事件で逮捕された直後からA氏が天野氏を激励して、天野氏が色々助けられた話を鈴木が保釈で出所してから聞いたことや、利益の支払約束についても「お世話になっているので、あと20億お支払いします」と言って、A氏の矛先を変えるようなズルさを現わした。帰り際に鈴木から握手を求め「社長には本当に感謝しています2年後に大きなことをやるので見ていて下さい。必ず社長のご恩に報います」と頭を下げて帰って行った人間が、舌の根も乾かぬうちに紀井氏に電話して「うまく話がついた。100億円以内で済みそうだ。香港の金はバレないだろうか」と言ったという。鈴木の騙しはまだまだ続いていたのだ。二重人格、三重人格で二枚舌、三枚舌の最低な男だ。全く信じられない〗

〖今回の鈴木の裁判は判決まで3年の期間を要している。残念にも結果は敗訴となり、訴訟費用は敗訴者の負担となるだろう。裁判費用はいくらになるのか、尋常ではないだろう。弁護士によっては勝とうが負けようが、わざと裁判の期間を延ばしてその間の弁護料を稼ぐ輩もいると聞くが、中本弁護士がそうであったかどうかは分からないが、裁判内容を鑑みると全然真剣さは伝わってこない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(91)

〖今回の裁判に関わった品田裁判長をはじめ、6人の裁判官達の裁定には疑問どころか怒りさえ覚える。A氏側の代理弁護士中本が頼りなかったとは言え十分勝訴が確信できる証拠類が揃っているにもかかわらず、何故こんな判決が下されるのか、誰もが納得できない。これが法の専門家の判決とは聞いて呆れる。素人目にも判断がつく内容ではないか〗

〖合意書が作成されてから約3週間後の平成11年7月30日に西が「宝林株で上げた利益」と言って15億円をA氏に持参したが、鈴木は裁判で「西がA氏に納めた15億円は合意書に基づいた利益金の分配金などではない」と断じた。これも信じられない主張である。A氏の前で西が、鈴木と西の分配分の5億円ずつを、返済金としてA氏に渡したではないか。鈴木も了解していたはずだ。しかもA氏から1億円を2人で分けるようにと心遣いまでしてもらい、翌日鈴木もお礼を言っていたではないか。何を言い出すのかと本当に驚くが、これも西自身が法廷で証言できない事を利用した悪質な手段である。鈴木は何から何まで嘘で塗り替えようとする極悪人だ〗

〖A氏がどういう人物であるかは、この記事を読んで想像がつきます。取材関係者やA氏の関係者の投稿文からも実によく読み取れます。鈴木や長谷川、平林、青田といった所謂鈴木の取り巻きだけが嘘をついていて全てを印象操作しているのです。「強迫」「心裡留保」「公序良俗違反」の作られた主張を正当化するために無理やり外堀を埋めるような行為をし、裁判官を誘導するというあくどい手法です。もしA氏が鈴木等の主張するような人物であったなら、これだけしっかりした取材の中にA氏に反対する人物が現れているはずである。しかしそのような話やウワサや書き込みは全く出ておらず、それどころかA氏の為に動く関係者が殆どです。A氏と会った事も話したこともないであろう読者にしても全ての人達が鈴木を批判している。ネット上では裁判官のように買収は出来ないという事です〗

〖今回の裁判では鈴木、長谷川弁護士達に対する怒りだけではなく裁定に関わった裁判官達にも向けられる。こんな誤審による判決が許されていいのか。裁判所に対する不信感は募るばかりだ。SNS上でも他の多くの裁判官に対する批判記事が投稿されているが、どれもが皆、公正さを欠く判決内容に絶望すら感じている。「裁判所の門をくぐるものは一切の希望を捨てよ」(瀬木比呂志著「絶望の裁判所」)と言っているが、被害者が最後の頼みの綱と信じ公正な判断を求める所がこれではまるで伏魔殿ではないか〗

〖鈴木の常識を超えた金銭への執着が海外での財産隠匿へと動いていったが、海外を巻き込むと国内以上にその罪は併合罪として適用され刑事被告人になる可能性が高いらしい。所得税法、金商法、外為法他の複数の違反行為が認められ資産の全額没収と実刑は免れないとの事である。全ては自業自得であり、このままでは鈴木の逮捕も時間の問題である〗

〖鈴木義彦は株取引であまりにも莫大な利益を上げ過ぎた。もちろん鈴木は横領の犯罪者であり元々の資金はA氏から出ているという事は皆が知る事実である。以前に「20億、30億という多額の授業料を払ってきた経緯がある」と言っている事もあり、株取引での失敗で学んだ経験を発揮して利益を上げる自信があったのだろうが、結果を出したとしても、人に協力してもらって、その上でルールや約束事が生じたにも拘わらずそれを守らず、独り占めしようなどという傲慢な考えは絶対許されない。失敗から学んだ事が横領や裏切りだとしたら根が深い計画的犯行であり罪は大きい〗

〖長谷川弁護士は「合意書」と「和解書」を無効にするために、「強迫」「心裡留保」を掲げて、ある事ない事、虚偽を構築してきた。例えば「和解書」の作成時、鈴木は西が香港で殺されかけた事件の犯人にされそうになったため、心身耗弱状態を引き起こしたという責任能力を回避するために裁判でよく使われる手法を展開してきた。そうであるならば、「和解書」作成後、A氏に送った2通の手紙の中で「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」とA氏に対する感謝の気持ちを書き綴っているが当然ではないか。鈴木、いい加減にしろよ。我欲に走り、人の道をはずれるな〗

〖紀井氏からの情報提供で株取引による利益が500億円にも上る巨額なものになっていたが、鈴木はなぜそんな危険を冒してまで利益を独り占めしようとしたのか。目が眩んだとしても何の目的の為にそんな大金を隠匿しようとしたのか。A氏にバレるのではないかとビクビクしながらA氏の様子を注視していたのだろうが、紀井氏を通じて電話があった時には相当狼狽していたらしい。裏切り行為がバレ始めたのではと気が気でなかったらしいが、そんな思いまでして独りで隠匿するのは苦しいだけだと思うが。合意書の約束通りにしっかり3等分した方が今後の長い人生において精神的にも楽だし、第一良心が痛まなかったのだろうか。平民の私には全く理解できないが、詐欺師や悪人というのはそれだけの大金を手に入れると、判断や感覚が普通では考えられない方向に走ってしまい、罪を犯してしまうものなのかと恐ろしさと憐れさを感じる〗

〖鈴木は平成14年6月27日に15億円の「借用書」を作成しましたが、エフアールの決算に必要なので便宜上A氏の好意で作成された平成11年9月30日付の「確認書」を悪用し「債務は完済された」と矛盾した事を述べています。平成11年に完済したと言っている人間が3年後の平成14年に15億円の「借用書」を作成しているとはどういう事なのか。しかもこの借用書には確定日の確定日付を取ってある。これこそ動かぬ証拠というものではないのか。しかし鈴木は「その日はA氏と会ってない」とも言い放っている。全く矛盾だらけで常識があてはまらない大嘘つきです。こんな男のこんな主張を裁判官は何とも思わなかったのか〗

〖鈴木がA氏に送った手紙の中で「社長には大変お世話になり…」と書いているが、どれだけ世話になったのか自覚しているのか。鈴木の場合は「大変お世話になり」と一言で済ませられる話ではないだろう。自殺の憂き目にあった状況から救ってくれたのがA氏ではないか。それを恩を仇で返すような行為がよく出来るな。このままだといい死に方はしない。死んでからも地獄の苦しみを味わう事になるだろう〗  (以下次号)