読者投稿 鈴木義彦編(214)

〖鈴木がここまで金に執着するのには何か理由があるのだろうか。人が好くては富裕家になれないかもしれないが、鈴木の場合は事情が違う。コイツは、初めから他人を騙す積りで物事を計画している。やり手の青年実業家が、不運があって一時的に資金繰りに困って窮地に陥った訳ではない。やり手に見せかけた詐欺師の虚業家が金に困って彷徨っていたのだ。そんな詐欺師が幸運にも人情家の資産家に出会い窮地を救われた。そんな人間が資産家の温情に触れ、助けられたことで改心して事業に励めば何の問題も無かったはずが、生来の悪どい性格がそうはさせなかった。温情を仇に変えて裏切ってしまったのだ。その結果、思わぬ莫大な資産を手に入れてしまった。それにもかかわらず、恩人に恩を返すこともせず、莫大な資産を独り占めしてしまっている。ここまで裏切りをするというのは、金に対する執着心に異常さを感じる。その隠匿資産は1000億円以上と言われている。鈴木は誰のお陰で今があるという事を一度も考えた事が無いのか。鈴木の強欲と悪辣さは誰にも考えが到底及ばないほどで、間違いなく社会の害悪になる〗(関係者より)

〖裁判官の給与は8段階に分かれているという(任官10年以上の判事)。3クラスと4クラスでは退職時の合計収入が1億円(退職金を含む)の差が出るという。これは大きな差だ。これは全てが能力の差ではないらしい。明治時代から続く裁判所の慣習を厳守し、上司に気に入られるような要領が第一だという。歴代の長官でさえ、自分の栄達の為には自分の信念さえも平気で曲げる人種の集まりに映る。裁判所は三権分立の一番厳格でなければならない立場の役所。そこに在籍する裁判官が、厳格な法衣を纏って自分の出世のためにゴマをすり合っているとは国民の多くが知らないが、一日も早く改善するべきだ〗

〖鈴木のように、我欲のために1人の大恩人を裏切り、その大恩人が窮地に陥っているのを知りながら、罪の意識もなく平気で生きている畜生以下の人間は世界中を探してもどこにもいない。「一寸の虫にも五分の魂」という言葉があるが、鈴木には何の言い分もあるはずがない。これほどの悪人は絶対許してはいけない。ここまで大恩人に迷惑を掛け反省もしないのだから、鈴木を説得しようともしない親族や家族もそれ相応の責任を負ってもらわなければならないのは当然のことだ。青田や長谷川の親族にも同様のことが言える〗

〖民事裁判では、被告人の偽証罪は適用されないとは聞いていたが、何を言っても許されるものなのか。弁護士が相手弁護士を大声で恫喝しても許されるのか。鈴木や長谷川元弁護士のように明らかに捏造したことを、さも事実のように発言して、原告の名誉を著しく傷つけた場合であっても、たとえ偽証罪が適用されないとしても裁判官は忠告もしないのか。逆に捏造による虚言によって著しく原告の印象を悪くする意図が明らかであっても裁判官は被告側の言動を採用するのか。裁判所として早く改善するべきだ〗

〖日本の民事裁判は善悪の区別をつける所ではないようだ。裁判官という職業は法律の勉強はそこそこで、難しく意味が解らないような四字熟語と、六法全書のような難解な表現さえ知っていれば務まると思っている者が多数いるのではないか。そんなはき違えを正す制度や慣習がなければ、裁判所は多くの国民から信頼されない〗

〖ネットニュースの拡大には目を見張る。新聞や本の売り上げが下降する一方で、ネットだけは恐ろしい勢いで拡散している。ネットを利用しているのはニュースだけではない。ブログ、ユーチューブ等のSNSの普及を見ていると、エンターテイメント、ファッション、スポーツ全ての分野で世界中の出来事をリアルタイムで知ることが出来る。ブログなどは一言呟けば世界中の人が知る事になる。鈴木も「他人を騙して1000億円の資産家になった大悪人」として一世を風靡するのは時間の問題だ。当然、家族も世界中から批判や非難を浴びる。日本の司法もこのまま放置することは出来ないと早く自覚するべきだ〗

〖裁判官は、自分の上司を見て、どの上司について行こうか、どの上司に気に入られれば出世できるかということばかりを考えているのか。情けない事だ。向学心に燃え、正義を志し、信念を持って司法試験に挑戦した時の気持ちをすっかり忘れてしまっている。周りが腐敗している事にも気が付かないのか、それとも気づいていながら見て見ぬ振りをしているのか。冤罪や誤判ではないかと疑問を持つことさえ許されないような裁判所は社会を混乱させるだけだ。法律書や判例集ばかりに目が行って、鈴木のような犯罪のデパートみたいな人間の本質を見ない品田裁判官を例に出すまでもないが、こんな裁判官が裁判所に横行したらとんでもないことだ。最高裁の大谷長官は何もしないつもりか。大問題になる前に早く気付いて、せめて再審をするべきだ〗

〖鈴木が親和銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、総会屋や暴力団の組長と共謀して親和銀行から不正に融資を引き出していたとき、西が悪名高きヤメ検弁護士の田中森一(故人)を鈴木に紹介した。田中弁護士は、親和銀行の顧問弁護士に就任し、鈴木の悪事に助力したと言われている。田中弁護士は「闇社会の守護神」と呼ばれていて、イトマン事件で有名になった許永中とも親しかった。鈴木は裁判でA氏の事を「反社会的組織と深い繋がりがあり、その資金をバックに金融業を営んでいる」と、ありもしないことを代理人弁護士の長谷川元弁護士と謀って「質問と回答書」(乙59号証)として捏造し、A氏を貶めた。裁判官はこの捏造された陳述書よってA氏への心証を悪くし、鈴木を勝訴に導く原因になった。裁判官は、親和銀行事件の検証さえ全くしていない。鈴木の背後関係の方が明らかにブラックだったことも知らなかったのか。それともワザと知らんふりをしたのか。この裁判の大きな不審点の一つである〗

〖鈴木には、善悪を問わず「信念」がない。逃げ隠ればかりを繰り返さず、悪人なら悪人らしく振舞ってみろ。お前は、あの世へ行っても悪人たちの仲間入りをさせてもらえないだろう。それとも自分で悪いことをしているという意識も無いのか。そうであれば救いようのない人間だ。人間社会の法律では裁けない。人でなしとしての報いを受けるべきだ〗  (以下次号)

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