読者投稿 鈴木義彦編➃(018)

〖宝林株の利益金として、西が平成11年7月30日に15億円をA氏の元に持参しているが、この金額の内訳は、一人分の分配金額は5億円で、西と鈴木の取り分はA氏に対する借金の返済の一部に充てた。それを聞いたA氏が情けをかけて、心遣いとして西と鈴木にそれぞれ5000万円を渡したのだろう。金儲けが目的でないA氏の心情が窺えるが、鈴木や西はどう受け止めたのか。感謝の言葉も口先だけで、腹の中では舌を出していたのだろう。この株取引を通じて二人を応援するA氏の気持ちを全く理解せず、騙す事しか考えていなかった〗

〖鈴木は紀井氏に都心のマンションの一室を提供し、仕事場として利用させていたが、国税の目をかわすため何度も場所を変えたようだ。また鈴木は自らの関与を隠す為、ダミー会社の名義で取引をし、また西を前面に出していた。そして、最終的に西に罪を被せることを考えていた。志村化工株の事件では、鈴木は西に一人で罪を被ってもらう為に土下座までして保身に走った。その後、鈴木との約束はすべて破られた。鈴木は己の利益だけを追求する最低最悪の人物である〗

〖長谷川は裁判で、被告の弁護に当たった際に、弁護士という立場でありながら常軌を逸した詐欺的行為で原告の社会的信用を貶めた。余りの酷いやり方に懲戒処分の危機を感じ取った長谷川は、責任回避の目的で弁護士を辞職するが、それで治るはずがない。長谷川がやるべき事は鈴木に罪を認めさせ責任を取らせる事だ。長谷川も残りの人生を有意義に暮らす為にもその事に尽力するべきだ〗

〖宝林株取扱での、鈴木の役割は購入時の受け皿を用意する事が主な仕事だった。西は、親和銀行事件で執行猶予中であることを売主に知られた場合に取引が不調になる事を恐れた。西は、購入資金の協力をA氏に依頼し承諾を得て宝林株の購入を実現させた。しかし、鈴木は自分の立場を利用して、旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得てオフショア地域のペーパーカンパニーを3社用意し、A氏との関係を隠蔽するために杉原弁護士に指示して、購入資金を紀井氏からの借入金として金融庁に虚偽の届出をさせている。この時すでに鈴木の裏切りが始まっていたのだった〗(取材関係者より)

〖鈴木の悪行がインターネットで世界中に拡散されているため、どこに住んでも顔が知られ、非難に満ちた視線で見られ、批判を受けることになるだろう。鈴木だけでなく、裁判を担当した品田裁判長にも同じことが言える。裁判所内でも不快な状況になっているかもしれない。今後の対応次第では、より大きな非難が浴びせられるだろう〗

〖刑事裁判の基本は「被告人の話よりも、もっと客観的で科学的な証拠を大切にする」という事らしいが、民事裁判でも同じだと思う。今回の裁判では、被告の主張は事実に反するものであった。そして、被告が提出した証拠も偽造したものであった。品田裁判長も被告が提出した唯一の物的証拠(平成11年9月30日付の確認書)を認めていないが、その他の被告の主張は殆ど認めている。そして裁判結果は被告が勝訴している。民事裁判では誤審は特に珍しい事ではない様だが、被害者にとっては致命傷となる判決だったと思う〗

〖長年にわたりA氏と付き合いがあり、大きな支援を受けてきた西は、鈴木と出会い共謀してA氏を裏切る事になったが、所詮西も鈴木と同じ穴のムジナだったのか。鈴木の邪な口車に乗った理由は金が目的としか考えられない。A氏の被害額を考えたら、魔がさしたでは済まされない。「遺書」で詫び言を述べていたが、過ちを認めるのが遅過ぎた〗

〖裁判官は原告の提出した証拠や陳述書をほとんど無視し、被告の主張を支持した。結果として加害者である被告が勝訴したが、この結果を支持する者はいない。1審では被告が勝訴し、2審でも原告の控訴が棄却された。これは理解出来ない。特に高裁の野山裁判長の怠慢ぶりには呆れるばかりだ。控訴棄却は裁判官の仕事放棄を意味する。三審制度は絵に描いた餅で、全く機能していない。高裁の裁判官達は定年まで穏便に過ごすことしか頭にない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(017)

〖鈴木がA氏に会った時の事を忘れる筈はないと思う。平成9年当時の必死さは演技ではなかったと思う。親和銀行で逮捕されることを知った鈴木は最後の資金繰りのためにA氏を訪れたのだろう。しかし、すでにこの時の鈴木は裏切りの策略を持っていたように思う。その証拠に8000万円の借用書に書かれた返済期日が10日以内になっていた事だ。鈴木には既に返済する意思が無かったのではないだろか。ただ、あといくら必要かは頭の中で計算が出来ていたのではないか。予め用意していた天野常務の署名のある念書がそれを示している。鈴木はピンクダイヤを借り出す事で目標額をクリアしたが、弁護士費用と当座の家族の生活費は西に頼んでいたのだと思う。西の女房から1800万円を借りたのもそのためだったのだろう。そう考えると鈴木が逮捕3日前にA氏を訪れた理由が理解できる〗

〖平成14年6月27日に鈴木が作成した借用書は全て手書きになっている。関係者によると「金利をゼロにして頂いたので最優先で払います」とか「万一この返済が終了するまでに他に返済した場合には公正証書(作成すると言っていて、鈴木はこの時点でも作成していなかった)に基づく金利年15%をお支払いすることを確約いたします」といった文言を書いている。ところが、「質問と回答書」(乙59号証)ではA氏に言われるままに書かされたと答えたが、これが本当であれば、平成18年10月16日の和解時に「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用してください」とA氏に言って別途2年以内の20億円の支払いを明記しなかったことからみても、その場の状況を読んで巧みに言動を使い分けながら自身の意思を通していることが分かる。借用書の文言を言われるままに書くことなど鈴木にはあり得ないはずだ。実際には長谷川のシナリオ通りに答えたものに違いないが、全く逆の発言をしても平然としている鈴木は人を騙すことを何とも思わない恐ろしい人間で、周囲に犠牲者をどんどん作ってきたに違いない〗

〖この誤審裁判を疎かに扱っていると、国の司法機関の大きな失態に繋がる事になるのではないだろうか。この事件の真実を紐解くと、裁判所を含めた全ての司法機関と金融庁に繋がる。要するに裁判の誤審誤判、脱税、外為保違反、不当利益金の海外送金、証券取引法(現金商法)違反等々との関連は明らかだ。被害者が一人の富裕層で加害者が1人の詐欺師だという事も稀な事件だと思うが、被害者が一方的に敗訴した事も事件の裏に何かがあることを匂わせる〗

〖裁判所は、A氏の訴状を受理した時点で、被告の鈴木の経歴を検証しなかったのだろうか。鈴木の前科前歴の詳細は知らないが、A氏との株取引の利益を巡るトラブルの前に起こした親和銀行事件だけでも鈴木の人間性がよく解る筈だった。この事件は、鈴木が友人の青田を使って親和銀行の辻田頭取(当時)をハニートラップにかけてスキャンダルをデッチ上げた。そして総会屋と暴力団組長と共謀してマッチポンプを仕掛け、莫大な金額を不正融資させた事は警察の取り調べで立証され、マスメディアでも大々的に報道された。この事件の詳細は裁判所にも資料があった筈だ。そうした経歴を持つ鈴木の主張を悉く認めた裁判官の意図が全く理解できない。鈴木は「前科者を色眼鏡で見てはいけない」という言葉に値しない人間だという事は裁判前から明らかではなかったのか。この裁判の不当性はこの時から始まっていると言わざるを得ない〗

〖情報サイトやYouTubeで掲載されている鈴木の裁判は、多くの反響を呼んでいるが、それもその筈、サイト情報でこの裁判に浮上していた疑惑が確信に変わったからだろう。様々な裁判諸事情を踏まえて品田裁判長の杜撰な裁定が浮き彫りになってきた。3年という長きにわたる時間を費やしてきたこの裁判を早期に終止符を打つ為に、一番肝心な株取引を争点から除外して問題を矮小化する事により早期裁決を目指したとしか思えない。その為に辻褄の合わない判決文をゴリ押しした不当裁判だ〗

〖最高裁判所には「事務総局」という部署がある。この部署は裁判所のエリート官僚が所属する裁判所の全てを掌握する「指令室」だと言われている。所内の予算配分も人事もここで決まるらしい。裁判所は明治時代からの旧態が色濃く残っていてピラミッド型の組織で運営されている。従って「上命下服」「上意下達」が基本の慣習となっているらしい。約10年間、副判事として経験を積んだ後に判事となり裁判官に任官される。難関な司法試験に合格し、下積みを経て晴れて裁判官としての仕事場が与えられるのだが、正義と公正にこだわっていると出世が出来ない。「最高裁の事務総局」の意向と指示に怯えながら任務を遂行しなければならない。この旧態依然とした組織を改革しなければ「正義と公正」は望めない〗

〖西の遺言書には、鈴木に常に主導権を奪われ利用されたことに対する悔いが綴られている。鈴木と西はA氏を裏切り、利益を得ていたが、西より上手の鈴木が常に先を見ていた。例えば、志村化工株の件では、鈴木は自らを弱者として演じて西に罪を被せ、逮捕されれば西も困ることを知りながら、口に出さずに自らを守った。鈴木は自らの安全が確保されると、平然と態度を豹変させ、高圧的に振る舞う。鈴木の本性は鬼畜以外の何者でもない〗

〖欺きと裏切りに対する最上の防御は「欺きと裏切り」だと言う人がいる。「目には目を」という事だと思うが、幾度となく他人を裏切ったまま平気で生きている鈴木には何を言っても無駄かも知れない。人の心というものを持たない奴は、人間ではないという事だ。人間でない奴に人権などないし、人間社会の法律を適用する必要も無いと思う。こんな奴には超法規的な手段を使ってでも処罰するしかない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(016)

〖人間は、窮地に追い込まれなければ本音を語らないというが、和解協議の場で、紀井氏が鈴木の利益隠匿を西に明らかにしていたが、西は事前にA氏に伝えなかっただけでなく、全ての真相を明かさなかった。鈴木が合意書の破棄を西に執拗に迫って、それをやり遂げたという西に報酬として総額10億円を複数回に分けて支払ったことや宝林株800万株の買い取り資金3億円をA氏が出したことを、西はその場で鈴木に認めさせたが、それでも西は紀井氏から利益総額を聞いていながらA氏にはそれを明らかにしていなかった。裁判でも長谷川が鈴木の嘘の証言を正当化しようとしたことで、これで安泰になったと思ったかもしれないが、実際には次々に真実が暴かれて、鈴木はさらに身動きが取れなくなっている。そして鈴木を追及する動きは、鈴木が心底から謝罪しなければ、解決にはならない。長谷川も同様である。鈴木に加担したことで、鈴木の背負う重荷を長谷川も一緒に担ぐハメに陥ったのは自業自得で、裁判に勝つために人としてやってはいけないやり方を幾重にも構築したことを生涯にわたって猛省するべきだ〗

〖この裁判は鈴木が勝てる確率は100%なかったことは明確になっている。第一に株取引に係るペーパーカンパニーの常任代理人に就いた杉原、反社会的勢力の暴力団トップと面談を重ねた平林の両弁護士による違法行為、青田、平林による多くの虚偽の構築、鈴木による多くの人命にかかわる詐害行為疑惑、鈴木の虚偽構築を度を越して補強した長谷川、そして品田裁判長ほか控訴審を含む裁判官たちによる事実認定の誤りなどが主な根拠となるが、これで終結することなど当然、有り得ない〗

〖鈴木と長谷川元弁護士は、A氏代理人の中本弁護士に法廷外でも精神的な圧力を掛けていたのではないだろうか。中本弁護士の法廷での言動は余りも消極的だったと思う。法廷で長谷川に裁判官から注意されるほどの大声で恫喝されながら、何の抵抗もしない弁護士がいるだろうか。鈴木の嘘を暴露しようとする強い気構えが見られない。裁判官の心証を悪くするようなミスも多かったのではないか。これではA氏を勝訴に導く事は出来なかっただろう。敗訴の原因は中本弁護士にも多くあったと思う。本当に小心者で、いつも震えていたようだ〗

〖西から鈴木を紹介されて以降、親和銀行事件が表面化するまでにA氏が手形や借用書だけで約21億円を貸し付けた期間、宝林株の取得をきっかけに合意書を交わして株価の買い支え資金を出しながら、鈴木が西を裏切らせて嘘ばかりの報告をさせ続けた期間、さらに志村化工株の事件で西が逮捕起訴され有罪判決が出るや、西を切り捨てにかかった期間、それらのいずれをとっても鈴木はA氏を騙し続けた。平成18年10月16日の和解協議で鈴木は総額70億円の支払を約束したが、それも反故にして、後はウソを重ねるだけ重ねて金の支払を頑なに拒否し続けた。和解協議で鈴木が口頭で約束した20億円について「私の男気を信じてください」と何回もA氏に言ったのは真っ赤なウソで、これが鈴木の本性だったが、鈴木という人間には男らしさとか男気等という言葉は当てはまらない。恩も感じない最悪の本性で、生まれ持っての詐欺師だ〗

〖西は鈴木宛の遺書で「社長に対する借金返済を少なくするために私を利用したり、社長に多額な利益400億円以上がばれないよう、私の置かれている弱い立場を利用して嘘の報告ばかりさせてきた」と書いているが、鈴木は株取引の最初の銘柄であった宝林株での予想外の利益で強欲の本能が目覚め、利益を独占するだけで頭の中がいっぱいになったとしか言いようがない。裁判で鈴木は嘘だらけの主張を繰り返して、その嘘を長谷川が全て補強したが、裁判に勝つことしか考えない長谷川の方が鈴木よりも罪は重いはずだ。鈴木の嘘を正当化することで得られるメリットは報酬しかなく、金のために真実を捻じ曲げるにも限度というものがある。よくここまで何重もの嘘を構築したものだ。ここまでやると極悪弁護士というレッテルが貼られて、偽証の罪に問われる可能性は高い。当然のことだが未来永劫にわたって消えることもない。やり方のあまりのあくどさから史上最悪の弁護士と言われて当然だ。、判決後に弁護士の登録を抹消しているが、そのような無責任なことで許されるはずがない。弁護士を辞めても罪から逃れることはできない。きちんと事後処理をすべきだ。そして、家族や身内のことを考えるべきではないのか。未来永劫にわたり永久に残ることは間違いない〗

〖鈴木が平成9年に西の紹介でA氏に会った時には親和銀行事件が表面化する直前で、いずれは逮捕されることを想定していたのではないだろうか。鈴木は逮捕されるまでに、金融業者に担保で預けているFRの約束手形を回収しておかないと手形が不渡りとなり、FRが上場廃止になる事を何としても防がなければならなかったのだと思う。しかし鈴木には手形を回収する力は既に残っていなかった。正に、個人も会社も土壇場まで追い込まれていた。西は鈴木から事情を聞き、FRの危機を救うことで自分にも大きなメリットがあると考えたのだと思う。時間の余裕が無かったために、この時の鈴木はA氏に縋ったのだと思う。西も鈴木を援護した。A氏は鈴木が必死に会社をも守ろうとする姿に心を動かされたのだと思う。まさか鈴木が裏切るとは思ってもいなかった。そうでなければ短期間に約28億円もの資金を融資することは無かっただろう〗

〖法律にはいくつかの「原則」というものがある。一番よく聞くのは「推定無罪の原則」だ。要するに「疑わしきは罰せず」という事だと思うが、A氏と鈴木の民事裁判には「疑わしいが罰せず」という言葉が当て嵌まるのだろうか。判決をよく読むと、本当に無茶苦茶で出鱈目な品田裁判長の判断が多い。明らかに鈴木一辺倒の判決だ。品田裁判長は「株取扱に関する合意書」を無理矢理無効にしたが、法律には「契約の自由の原則」がある事を見落としている。これは合意書の可否を決定付ける重要な原則だが、品田裁判長は一切無視した〗

〖鈴木と西が宝林株取引で約160億円もの利益を上げたという情報は、瞬く間に証券市場にも仕手戦を仕掛ける相場師たちにも広がったようで、A氏のところにも複数の連絡が入った。鈴木が大儲けをしたのでA氏も潤っているに違いないから、ぜひ自分のスポンサーになって欲しいという依頼が多かったようだが、そうした引き合いに戸惑ったのはA氏自身だった。しかし、A氏からの問い合わせを受けた西は、「そんな話はガセ(ウソ)ですよ。市場には根も葉もない噂が飛び交っているので、いちいち真に受けてはいられません」と平然とウソをついた。日々の株取引について具体的な報告を受けていなかったA氏は西の返答をそのまま聞くしかなかったが、鈴木と西は宝林株からエフアール、エルメなど旺盛に株取引を仕掛けていた。西は鈴木にコントロールされA氏に嘘ばかりを吹き込んでいたのだろうが、それが、まさに西が鈴木に支配されていることの証だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(015)

〖鈴木は平成14年に麻布に超高級マンションをペーパーカンパニー(マジェスティックインベストメンツ)の名義で購入して愛人と隠れ住むアジトにした。高級外車(6000万円以上の価格であるマイバッハほかロールスロイス等)を乗り回すようになっていたが、その年は西が志村化工株の相場操縦容疑で東京地検に逮捕起訴された年であった。鈴木は西に土下座までして口裏合わせをして説得し、利益の最低でも1/3は渡すと約束して、鈴木一人が逃げのびたが、実際には西の有罪判決が出ると、掌を返して西を切り捨てにかかった。合意書に基づいた約束を当初から破り、利益を独り占めにして驕った日々を過ごしていた。そんな鈴木には正当な裁きを受けさせなければならなかったが、長谷川が弁護士にあるまじき悪事を働いて阻止した。しかし、このままで済むほど世の中は甘くはないことを知るべきだ〗(関係者より)

〖民事裁判では、当事者と弁護士に意志の疎通が無ければ相手方が有利になるだろう。法廷は、ある意味戦場だと思う。善悪を度外視してでも自分の依頼人を勝訴させようとして、あの手この手を使う。鈴木を悪人と知っていて弁護を引き受ける弁護士には強い覚悟が必要だったと思う。このサイトを読んでいると100対0とまでは言わないが、原告に圧倒的に有利だったと思うが、弁護士の裁判戦術を見抜けない無能な裁判長の判断も味方して黒が白になってしまった。鈴木の弁護士の長谷川元弁護士には「毒を喰わば、皿まで」という覚悟があったようにも思う。裁判終了後に懲戒を恐れて弁護士登録を抹消した長谷川元弁護士の動向をみれば、それが分かる〗

〖オフショア地域には口座管理の為だけに存在する法人があると言われている。一つの口座に財産を集めると危険だと言われている。という事は、いつ何時各国の捜査機関に手入れされるかもしれないし、いつ何時犯罪組織に強奪さるかも分からないという事を表している。非課税地域という事で税金は免除されるが、国の権力で没収されたり、犯罪組織に口座を乗っ取られれば元も子もなくなる。オフショア地域はメリットだけではなくデメリットも大きいということだ。鈴木のように法を犯して財産を隠匿している奴も多いと思うが、決して安全と言える環境ではないはずだ〗

〖損得だけで生きてきた鈴木を恨んでいる人間が沢山いるに違いない。鈴木が今後、そういう人たちからどのような仕打ちを受けようと、全てが自業自得だと思う。強欲で金のためなら何でもする鈴木は、仮に謝罪することがあったとしても、それを素直に受け入れる人間はいないと思う〗

〖鈴木は宝林株購入資金の援助をA氏がしてくれることを西から聞いて、自分の計略に着手した。フュージョン社の町田修一の協力を得て、大量の宝林株の受け皿となる海外のペーパーカンパニーを3社手に入れ、その3社の常任代理人に杉原正芳弁護士を就かせた。鈴木は最初からA氏の存在を隠す為に杉原弁護士に命じて金融庁に提出する届出書の購入資金欄に紀井氏の名前を本人には無断で記入し、虚偽報告させている。杉原弁護士は報酬を受け取り、私文書の虚偽記載をしたものと思われるが、紀井氏の了解も得ず弁護士にあるまじき行為をしている。杉原はA氏が懲戒請求をした際の答弁書で、鈴木との面識はないと見え透いた嘘をついたが、宝林株の取得と金融庁への届出等の手際をみれば、町田を含めた3人がノウハウに長けた常習であることが分かる〗

〖鈴木の周辺関係者が自殺もしくは事故で亡くなっている。事件が起こるたびに鈴木が関与しているという話が流れる。何故ならば、必ず鈴木と金銭トラブルがあったからだ。そして、その人達が亡くなることによって、鈴木に都合がいい方向に物事が進んでいるからだ。鈴木の周囲の人間から「鈴木が偽装したのではないか」という情報が流されるのも鈴木の質の悪さを知っているためで「火のない所に煙は立たない」と言われる所以だ〗(取材関係者より)

〖鈴木は関わった全ての人間に災いをもたらす厄病神だ。その上悪知恵に長けているから始末が悪い。鈴木に限らず詐欺の内容によっては現行法で取り締まるには限界がある。裁判では品田裁判長のせいで鈴木の悪事を公にするチャンスを逃してしまった。しかし鈴木にとっては、さらなる不幸の始まりになったと思う。YouTubeで動画を世界中に公開されるぐらいなら裁判で有罪判決を受けていた方がまだ良かったのではないか〗

〖鈴木は西に10億円の報酬で合意書を破棄するよう指示していたが、破棄されていなかった。合意書の履行を和解協議の場で突きつけられた鈴木は、内心驚愕していただろう。西に渡した報酬の10億円はA氏への返済金の一部と言っていた噓も西に追及され認めたではないか。鈴木は「合意書は忘れていた」と嘯いていたが、忘れるような事に10億円も払う訳がないだろう。鈴木はどこまでも汚い人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(014)

〖鈴木と西は、鈴木が親和銀行事件で保釈された時から再起する道を模索していた。この時、鈴木は既に拘留されていた期間に考えた秘策を持っていたような気がする。2人の考えは株式投資で一発逆転する事で一致した。と言うより、それしかなかったのだろう。鈴木が保釈中の状態だったために、表面的な情報活動ができなかったので西が情報収集に奔走した様だ。そして、平成11年2月頃西は旧知だった勧業角丸証券の証券マンから宝林株の大量売却の情報を得た。西は懸命な調査をして宝林株に手ごたえを感じ相手側との折衝に入った。西の努力によって3億円で購入できる目途が立ったが、2人にはその資金が無かった。西はA氏に懇願するしかないと考え鈴木と協議した。この時の鈴木は、A氏への債務を一円も返済していない事を気にして「無理だろう」と答えたようだ。西は宝林株に強い手ごたえを感じていた為に一人でA氏を訪れ必死で説得した様だ。A氏はこの2人に対しての莫大な貸付金を回収するための方法を模索していたと思う。当然に、これ以上の資金を援助することに危険性を感じたが、2人に資金力がない事も承知していて2人を再起させないと債権の回収も出来ないことも解っていた。A氏は、もう一度2人にチャンスを与えるために苦渋の決断をしたのだと思う〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)のなかで、長谷川弁護士から「西に代理を委任した事が有るか」の問いに、代理人を頼んだことはないと回答している。この乙59号証は長谷川が都合良く捏造した嘘ばかりで、裁判の争点に対して有利になるように、あらかじめポイントを絞り問答形式で裁判官に対して分かりやすくアピールする為のものだった。老獪な長谷川の裁判戦略の定番になっているのではないか。長谷川は、これを否定しておかないと裁判が不利になると考えていたはずだ。しかし品田裁判長が原告側の証拠資料をしっかりと検証していれば、乙59号証が全て虚偽であることが判断出来たはずだ〗

〖最後ぐらいは悔いの残らない生き方をしたいと思うのは人間の本音だと思うが、中々願望通りには行かないものだ。鈴木の様な罪深い人間はどの様に思っているのだろうか。鈴木がこれから先、何年生きられるかは誰にも分からないが、少なくとも残った家族のためにA氏との問題を早急に解決するべきだ〗

〖鈴木の裁判には様々な事件が凝縮されている。弁護士、裁判官等は一般的に正義の味方として今まで捉えられていたが、鈴木の代理人の長谷川弁護士を見る限り、絵に描いたような悪徳弁護士ではないか。また、長谷川に限らず弁護士の目的は裁判に勝つ為イコール高額な成功報酬にある。その為には弁護士のモラル等は介在しそうにない。人道的に許されない事でも法律の不備を突いて証拠の捏造まで平気でやる。長谷川も詐欺師の鈴木と何ら変わりが無いではないか。人間としてここまで悪い連中は世の中に他にはいないと言えるほどの奴らだ〗

〖長谷川が弁護士バッジを外そうと、鈴木の代理人としてやったことが消えるものでは無い。鈴木の犯罪が疑われる、株取引の利益の海外流出と隠匿を、長谷川は裁判で鈴木を勝たせることにより全容解明を封印させたように見えるが、しかし、裁判の判決が全ての結果ではない。長谷川による虚偽主張の構築という偽証、そしてそれを認定した品田裁判長に対する非難の声はますます大きくなっている。日本の法曹界にとって最大の汚点として語り草になり、長谷川の悪名はしっかりと犯罪史に記録される〗

〖鈴木は和解協議後、鈴木本人の裏切りを西と紀井氏に嵌められたとする話にすり替え、それを理由に「和解書」の支払約束を撤回するとは、全くふざけた奴だ。その場凌ぎで嘘を重ねている鈴木が、裁判で勝訴した事は青天の霹靂と言えるだろう。誰もが耳を疑ったはずだ。裁判の判決を下した品田裁判長には、当然疑惑の目が向けられている。今後更に強まっていくのは間違いない〗

〖品田裁判長は優秀な判事で裁判所のエース的存在だったと、ネット情報誌が書いているが、何を根拠にしているのかが分からない。前任の2人の裁判長では収拾がつかない裁判を裁判所の意向を受けて、強引に終結させた手腕は凡庸な判事にはできない事かもしれないが、それで誤判は酷すぎる。品田裁判長は裁判所の「必殺仕事人」だったのかもしれない。控訴審の野山裁判長は令和4年1月に退官しているが、品田裁判長の今後の出処進退に注目していれば、品田裁判長の仕事人としての裁判所内での評価が分かるだろう。そうであれば、裁判所にも裏の仕掛け人が必要だということになる〗

〖これだけ拡散している事件をマスメディアが取り上げない事が不可解だ。多くのマスメディアが鈴木を知らない筈はないと思う。金額的にも巨額で話題性には事欠かない事件だとも思う。確かにA氏が取材を拒否している事が大きな原因だとは思うが、このサイト以外のマスコミが手をつけない理由は何かあるのだろうか。もしかすると、その理由に真相が隠されているのかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(013)

〖世間から何と言われようと、金さえあれば全て良し、世間体など一切気にしない、家族にも金を渡せば良いと考えるならば、鈴木も長谷川もこのまま放っておいたら家族も鈴木と同様に犯罪者と見られる。鈴木の家族や身内は肩身の狭い思いを強いられる。鈴木を巡る事件では、鈴木の家族や身内は鈴木自身のしでかした事件だから鈴木同様の責めを負うのは当然として、同様に実害を被るのは長谷川本人と家族、身内ではないかと思う。鈴木の父徳太郎は関係者に「息子と青田は悪い人間」と認めていた。息子の家族についても「嫁の恵子と長男の勝昭は常識あるまともな人間ではない」と言っていたようである。特集記事に掲載している以外にも多くの証拠やテープ類がたくさんあるようだが、今後も必要に応じて公開するべきだ〗

〖裁判は公正な判断が期待されるが、現実はその逆で、裁判官の裁定の誤りか被告との不適切な関係からくる不当な判決が下されることもある。鈴木の裁判は明らかに後者であり、これは裁判では許されない事態だ。原告側もこのような理不尽な判決が下されるとは予想していなかったろう。この問題の解決には再審しかない〗

〖この裁判は、合意書無効の判断が誤りだという事を裁判所が認めなければ、その後の審議が成り立たない。合意書が無効ならば和解書も認められないのは当然のことだと思う。公序良俗違反や心裡留保の判断は全くの誤審で、時間の無駄だったとしか言いようがない。誤審に誤審を重ねた挙句の恥さらしな判決は断じて許されるものではない〗

〖裁判官は、「合意書」契約自体を認めようとしなかった。しかし、確認書には紀井氏が7年にわたり行った銘柄の株取引と利益総額470億5000万円が詳細に記載されていた。なぜこの証拠書類が受け入れられなかったのか、これを詳細に検証すれば株取引と利益が明らかになり、資金の行方も解明できたはずだ。紀井氏の証言で「合意書」契約が裏付けられたはずだ〗

〖A氏の会社にはA氏の豊富な資金(現金)に目を付けた多くの人間が訪問していた。その中には宝石の買取りや世界でも名品と言われて希少価値のある高級輸入腕時計の売込み、絵画、不動産投資という怪しげなブローカーからの売込みも数多くあったようだ。そんな連中の中にA氏が「鈴木のスポンサー」という噂を聞き、「自分ならもっと儲けられる」と言って株式投資のスポンサーになって欲しいという話をもかけて来た者がいた。A氏は西に「兜町ではこんな噂がある」と言って西に真偽を糾したが、西は「そんなことは兜町ではよくある事で信用しないで下さい」と言って誤魔化したようだ。この事は、西と鈴木が兜町で噂になるほど派手に株売買をしていた事が証明されるが、A氏は西の言葉に騙され、それ以上の追及をしなかった〗(関係者より)

〖和解協議の際、鈴木の代理人として現れた青田と平林は、解決に向けて何も手を打たなかった。平林弁護士は最初にA氏との面談で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と鈴木の意向を打診したが、A氏が拒否すると以後、交渉らしいものはなく、ただA氏の主張を否定するだけで話が進まなかった。青田と平林は詳細を知らず、話をこじらせたに過ぎなかった。青田も平林も交渉の代理人とは言えない〗

〖西は、香港で瀕死の重傷を負ったようだが、およそ10日後の10月16日には和解協議に出席している。瀕死の重傷を負っていれば、少なくともかなりの傷跡が残っていたはずだが、和解協議ではその事に一切触れられていない。鈴木は犯人にされそうになり、平常心でいられなかったことを理由に和解協議で交わされた和解書の無効を主張し認められた。しかし、香港での事件の事が和解協議で語られたのはわずか10分程度で、合意書の履行を求めた和解協議の場がなぜ強迫や心裡留保になるのか。品田裁判長の裁定は本末転倒のすり替えだ〗

〖この裁判は、原告や関係者にとって信じがたい判決でした。裁判で鈴木と代理人の長谷川弁護士が行った虚偽の主張や証言は、悪意に満ちた戦術で驚くべきものでした。また公平であるべき裁判官の誤った判決が、日本の法曹界に深刻なダメージを与えました。言い掛りや虚偽により真実を否定し、印象操作によってA氏に対する裁判官の心象を極端に悪化させた。その上裁判官のあまりに鈴木側に偏った判決に対して被告側との不適切な関係が疑われています〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(012)

〖A氏と西の出会いは、バブル景気の只中だった。A氏はバブル景気を当てにしないで、株式投資にも手を出さず独自の商法で堅実な実績を上げ、全国の主要都市の駅前ビルに系列会社を持ち、事業は順調に推移していた時期だったようだ。西は、A氏に債務がある知人の紹介でA氏に会った。A氏は「新宿のA氏」という事で宝石業界では金払いの良い資産家として名前が知られていたようだ。西は「知人の債務を連帯保証します」と男気を見せながら、A氏との付き合いが始まったようだ。もしかすると、西はA氏の噂を聞いていたのかもしれない。西はこの頃、株式投資のコンサルタントを名乗り、証券業界では注目されていた時期でもあったようだ。西は中堅証券会社の部長を伴ってA氏を訪れ、損失補償の話まで持ち出して自分の株式投資の実績をアピールしながら、A氏を株式投資へ誘導したのだ。A氏は西の強引な勧めによって株式投資を始めたようだが、直後にブラックマンデーという「世界同時株価暴落」が発生し、世界中の経済を崩壊の危機に導く大事件が勃発した。これ自体は西の責任ではなかったが、問題はA氏に内緒でA氏が購入した株を証券会社に担保に預け、信用取引をしていた事だった。この事によってA氏は予想もしない莫大な損失を蒙ってしまった。この頃から西はA氏を騙していた事になる〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川は欲望に忠実で手段を選ばない。この2人が協力すると、碌な結末にはならない。鈴木は株取引での利益を自分だけが享受するために、西を騙しA氏を裏切り、裁判では被害者面をし、嘘だらけの主張を繰り返した。そして、長谷川もまた巨額の報酬を得るために原告に対する誹謗中傷に徹するという非道な手段で法廷を混乱させるような主張書面や陳述書を提出した。この悪辣な手法で鈴木は勝訴しましたが、今では非難の的となっている〗

〖裁判で真面に戦っても、到底勝ち目がないと事前に分かっていた長谷川弁護士は、日本の民事訴訟においては、証人以外は宣誓していない以上、証拠を捏造や改竄しても偽証罪に問われないという法(制度)の盲点をつき、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で、自殺した西を利用してA氏の信用失墜を狙った裁判戦術を展開して、弁護は虚偽の連鎖となった。最終的に被告側勝訴の判決が下ったが、果たしてこれが公明正大な裁判と言えるのか〗

〖現在は海外資産の秘匿に対して国税庁が黙っていません。富裕層に対する規制を一層強化する方針で、「富裕層と国際税務」への取り組みに加え、各国税局による節税スキームの摘発に「大号令が掛かっている」と言われています。これは日本だけでなく、世界中の税務当局の方針です。世界的に富裕層に対する監視が厳しくなっており、鈴木は逃れることは出来ないでしょう〗

〖鈴木のような人間の代理人を務めることについて、長谷川にはためらいが無かったのか。それは高額の報酬(裏金)のためか。それで幸せが約束されると思ったのか。身近かの人間に迷惑どころか生死に関わるような言動を繰り返してまで強欲を満たそうとしてきた鈴木を擁護すればするほど、長谷川自身がどんどん窮地に追い込まれる結果になることを知るべきだった。このようなことが万一自分の身内に起きた時のことを少しでも想定したら、絶対にできることではない〗

〖鈴木の卑劣な裏切りには驚かされる。金の横領はどの世界でも許されないのに、鈴木は株取引を利用して狡猾な詐欺を計画的に仕掛けていた。鈴木は低位株に億単位の資金を注ぎ高騰させたところで売り抜けし、上がった利益金を海外に流出させ独り占めした。鈴木はA氏からの資金を使い、株取引で得た利益をそのまま自分だけのものにしていた。鈴木は西に「合意書」を破棄させ、単独で儲けたかのように装う狡猾な絵図を描いていた〗

〖鈴木は裁判で勝訴したが、鈴木を支持する者は誰もいない。鈴木の主張や証言が全て虚偽であることは誰もが認知している。一つ嘘をつけば、その嘘をカバーする為に嘘の連鎖となり、いずれ辻褄が合わなくなってくる。支離滅裂となった鈴木の証言を唯一支持したのは、真相究明を専門とする品田裁判長と高裁の野山裁判長だった。これは一体どういう事か〗

〖鈴木はA氏とは異なり、証拠がないために言い掛りや嘘の釈明を繰り返し、都合のよい主張を並べ立てました。鈴木は弱者を装い、「反社と関わりの深いA氏に脅された」と主張し、和解協議の場について根拠のない強迫や心裡留保を訴えました。鈴木側の狙いはA氏が反社会的組織と繋がりがあるように裁判官に印象付けることでした。根拠のない嘘であるのに、原告の証拠書類よりも優先して採用した品田裁判長の判決に対して、批判が殺到しているのは当然です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(011)

〖刑事裁判では、同一証言の数が多いほど信憑性が増す。間接証拠でも場合によってはそれが唯一の決め手になる事もあるという。A氏と鈴木の民事裁判では、原告のA氏の主張には証拠もあり、証人の証言もある。第三者的に見ても信憑性が高い。被告の鈴木は唯一提出した証拠も虚偽主張に基づくもので、証人もいない。品田裁判長の判断のみで裁判が進行されている。これは誰が見ても不公平不公正だと思う。裁判官3人の合議制のはずであるが、この裁判は品田裁判長の独断で判決が下されている疑いが強い〗

〖公表された和解協議の内容を見ると、裏切りが露見した鈴木の態度が急に一変し、遂に本性を表した印象だ。言動は高慢に変わり、かつて西に頼んで廃棄させたと思っていた「合意書」を突き付けられると、「忘れた」と言い、また「分配は終わっているでしょう」と言い逃れをする始末だ。鈴木自身が、A氏に熱弁を奮って説得したことを忘れるはずがないではないか。鈴木は欲にまみれた、とことん心の腐った鬼畜以下の人間だ〗

〖平成18年10月16日、A氏と西と鈴木がA氏の会社で会った。その3日前に鈴木がA氏の会社を訪ね、鈴木はA氏から西が香港で事件に巻き込まれたことを問われ、10億円の報酬を渡して西に破棄させたはずの合意書を見せられ、約束の履行を迫られて、西を呼び出して欲しいと依頼した結果の面談だった。この日の話し合いは西と鈴木の口論から始まり、乱暴な言い方での罵り合いとなった。A氏は2人に「それでは話し合いにならない。下の喫茶店で頭を冷やして来い」と言って窘めたようだが、2人は沈黙したまま席を立とうとしなかった〗(取材関係者より)

〖訴訟法上、被告である鈴木は原告主張する事実がなかったことを立証しなければならなかった。しかし鈴木から提出された「確約書」は債務完済の証拠にはならず、それ以外に物的証拠はなく、主張や証言も虚偽でしかなかった。ところが、何故か品田裁判長はこれらを受け入れて判決を下した。日本の民事訴訟では、裁判官の裁量により嘘八百でも勝訴できることが示された酷い判決だった。品田裁判長は自ら下した不当判決を悔い改めるべきだ。このままでは必ず後悔することになる〗

〖合意書には「今後本株以外の一切の株取扱についても、本合意書に基づいたそれぞれの責任を負う」という要件が明記されている。鈴木は平成18年10月16日の和解協議で宝林株の取引が全て合意書に基づいたものであったことは認めたが、宝林株以後に仕掛けた銘柄でも西に大量に株を買わせて紀井氏が売るタイミングを計っていた。西が株の買いで投入した資金はもちろんA氏が全て出した。その事実からも鈴木と西が仕掛けた株取引は合意書に基づいていたことが明らかであり、何より鈴木は合意書の契約解除を申し出ていなかった。A氏の資金支援が無ければ、鈴木は利益を確保することができなかった。長谷川はその事実を打ち消すために法廷という公の場でA氏を誹謗中傷し問題をすり替えた〗

〖SNS上で裁判結果に対する批評が増加している。通信技術の進展により、裁判所や裁判官への不信感が拡大している実態を、当事者たちは真摯に受け止めるべきだ。最高裁長官は裁判所を国民から支持される組織に変革すべきであり、真実を歪めることは許されない。日本の裁判官は襟を正し、今一度自分達の使命を再認識する必要がある〗

〖鈴木は、A氏に限らず知人から金を借りた時でも「今なら借りて返せるが、今後は分からない」と言って、元金の1割以内で片付けるような卑劣な手段を常用してきた。それを自慢気に周囲に語るというのだから、鈴木は根っからの詐欺師だ〗

〖品田裁判長は、バセロン・キャラの超高級時計の委託販売について、宝飾時計価格の設定が「経済的に極めて不合理」であり、「販売価格の決定過程に関する客観的で合理的な説明がない」と判断しているが、問題は設定価格では無く、鈴木が時計の代金も支払わず、返却も行っていないことだ。本質の問題を指摘せず、設定価格を問題視するとは、余りにも的外れではないか。品田裁判長は、意図的に問題をすり替えている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(010)

〖現在の日本の裁判事情として、裁判官の数が不足しており、事件処理数が評価基準となっていることもあり、件数をこなす為に手抜き裁判が横行している状況が深刻だと言われています。このため、誤審や誤判が増加し、裁判官の志望者も少ないのが現状です。裁判官不足が進む中、正義を欠いた裁判官が増え、裁判所が実質的に機能しなくなる可能性が高まっています。機能不全に陥る前に早急な大規模改革が求めらます〗

〖品田裁判長は鈴木が不利になる事柄の検証は殆ど行っていない。合意書は無効にしたが宝林株の購入資金は誰が出したのかという事には触れていない。金融庁への書類が虚偽記載だった事にも触れていない。「質問と回答書」(乙59号証)で、杉原弁護士とは面識がないと発言しているが、杉原が面識のない紀井氏の名前を勝手に使用する筈も無く、鈴木の指示で行った事は明白だ。そこを追及すれば綻びが出るのだが、品田裁判長はそこには全く触れていない。まるで被告側と打ち合わせをしながら審議を進めているのではないかと思わせる〗

〖裁判で品田裁判長は、株取引における「合意書」契約の有効性を否定し、株取引に関する全ての案件を除外し、鈴木の支払約束について「被告に債務は発生していない」としました。品田裁判長は「合意書」を認めなかったことで、和解書を始めその他の問題も全て誤審に繋がりました。契約に関しては、裁判長でさえ契約自由の原則を無視して「合意書」契約を無効にできないため、「合意書」と「和解書」を否定する品田裁判長は裁判官として失格です〗

〖裁判官には裁判の公正を保つために、身分保証が与えられており、憲法に定められた手続きによる以外は、罷免(職を強制的に辞めさせること)されたり、給料を減額されることはないという事だが、今回の鈴木の裁判のどこが公正を保っているというのか。品田の裁定は一方的に被告側に偏っているではないか。これで日本は法治国家と言えるのか〗

〖品田裁判長は、審理の速やかな終結を図るため、怠慢で杜撰な裁定を行い、結果として愚かな判断を下しました。鈴木サイドの主張を公正な検証なしに認めた品田は、裁判官としての基本的な姿勢が欠如していました。品田は最初から公平な審議を行うつもりがなかったようで、裁判を迅速に終結させるためには、真実を探究するより、短絡的に結論付け易い鈴木サイドを選択することが都合が良かったようです〗

〖西が自殺する前に書き残したレポートには、鈴木から指示を受けた銘柄の株取引に関する詳細な記録が書かれていた。これは「合意書」の有効性を裏付ける重要な証拠にもなるもので、ユーロ債の処分方法や西田グループを使い株価を高値誘導し、売り抜けていた事実等、犯罪の立証にも役立つ情報が満載であったにも拘らず、品田裁判長は一切無視するとは何事か。それでも裁判官なのか〗

〖品田裁判長は、和解協議での鈴木が「心裡留保」であったと断定した。また、平林弁護士が青田の発言を根拠に、A氏と西が鈴木を強迫し監禁したと主張した事を受けて、「和解書」の有効性を否定した。品田裁判長はこれらの何の根拠も証拠も無い、ただ鈴木側の主張のみを認め、原告側の証拠類を検証しようともしなかった。こんな裁定は裁判のセオリーに反した品田裁判長の暴挙と言わざるを得ない。これでは裁判所に対する不信感は増すばかりだ〗

〖「悪人は自分勝手な事ばかりを言う」と言われているが、人間社会の中で自分勝手な言い分が何時までも続く事は無いと思っていた。なぜならば、最終的には法律というものがあって、裁判で自分勝手な事ばかりを主張する悪人を裁判官が裁くであろうと考えていたからだ。この世の中、何が起こるか分からない。自他共に、100%正しいと思っていても裁判で全てを否定されることもあるという事を覚悟して生きていかなくてはならないのか。悪人が勝って、善人が負ける様な法律があってはならない。善悪は、裁判官という人間が決めるものなのか。裁判所は当事者の事情を度外視して裁判費用を稼ぐ役所なのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(009)

〖裁判での判決に怒りを感じつつも、法律や裁判所の制度に縛られて泣き寝入りしている人は少なくないと思われる。しかし、鈴木の裁判で判決がすべてではないことを痛感した。誤審誤判が顕在化した場合、裁判所は再審請求を受理し、裁判官には弾劾裁判を行うべきだ。日本の司法は立場を重んじつつ、不公平な判決を受けて苦しむ人々を軽視してはならない〗

〖裁判では宣誓した証人以外、偽証罪に問われない事を盾に、鈴木と代理人弁護士長谷川は、嘘八百を書き並べて捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を答弁に使い滅茶苦茶な裁判にしてしまった。長谷川が弁護手法として取った行動は、弁護士として厳粛な裁判を愚弄する卑劣な行為である〗

〖裁判の現実に対し、一般の国民がより関心を寄せ、それぞれ問題提起をする必要があります。裁判所は国の主たる機関であるという特殊性から一般の批判を受けにくく、内情が表面化することがない為、実態はより深刻な状況に陥っている。最近の裁判からは、裁判官の不手際や不祥事が明らかになり、その事態の深刻さが浮かび上がっている。日本が法治国家を堅持する為には法曹界の迅速な改革が不可欠だ〗

〖宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏である。鈴木は翌日、金融庁に提出した大量保有報告書の金の出処の名前をA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して記載していた。という事は既にこの時点で鈴木は紀井氏を雇い入れていたのか。「合意書」の締結は金融庁提出から約1か月先の話だというのに。この時点から、宝林株を発端とした株取引を巡る詐欺に向けての準備が計画的に着々と進められていたのだろう〗

〖和解書の無効が認められたのは、裁判官が鈴木の心裡留保を認めたからです。裁判官は鈴木の異常な精神状態を理由にしましが、民事裁判では被告の精神鑑定の有無は裁判官の独断で決まります。品田裁判長の判断も同様で、心裡留保を認めたことは独断的であり、何の証拠も無い鈴木の主張は明らかな虚偽で、鈴木には強迫や監禁の事実もなく、同席していない青田が無責任なウソで騒いだだけです〗

〖鈴木と西の株取引において、A氏が出し続けて来た株の買い支え資金は、総額207億円にも上る。A氏だけが「合意書」に基づく株取引の約束事を守ったのだ。そんなA氏に西は嘘の報告を繰り返し、鈴木は着々と株取引で上がる巨額な利益の独占隠匿に尽力していたとは、到底許されない事だ〗

〖日本でも裁判の判決が必ずしも正しいとは限りません。人間が裁く以上、裁判官の主観が影響することは避けられません。ただし、解釈には若干の違いがあっても、判決の正確性や公正性は維持されなければなりません。現実には、鈴木の裁判のように白黒を誤った判決が下され、控訴しても覆らず諦めるケースが多いと言われています。しかし、そんなことはあってはならない事で、これは深刻な問題であり、迅速な改善が必要です〗

〖鈴木は、和解協議前後の出来事を記した書面(乙58号証)で「A氏から、約75億円の負債があって貸主から、その年の年末まで全額の返済を迫られている、鈴木の支払分も、遅くとも翌年の3月末までに何とかしてくれと言われた」と書いている。鈴木は「来週、海外に出るので何とか努力してみる」と他人事のように言い、A氏が鈴木に、借入の依頼をしたかのような書き方をしている。しかし、鈴木はA氏に対して一銭の金銭も用意もせず、自分の借金の返済もしていない。お前が今、国内外に隠匿していると言われている1000億円以上の資産の原資はA氏の支援の賜物ではないのか。A氏が西とお前を支援するために背負った負債の返済を迫られていると聞けば、何を差し置いてもまず金銭を用意しなければならない立場だろう。「何とか努力します」とは何たる言い草なのだ。その後A氏が、その債権者への対応をどうしたかは知る由もないが、A氏のお前に対する忍耐力は相当なものだと思う。その反動の大きさは想像を絶するものだろう〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(008)

〖品田裁判長の判決に対する疑念がインターネット上で明らかになり、再審が必要との感想や意見が膨大になり、さらに拡散しています。この判決には納得がいかない人が多くいて、これほど疑惑を孕んだ異例の裁判はめったにありません。この事件は日本の法曹界にとって恥ずべきものであり、合意書と和解書に基づく清算は当然ですが、A氏が提示した実際の請求金額は一部に過ぎませんでした。鈴木と長谷川の裁判での虚偽構築が世界的な注目を浴び、謝罪は急務ですが、A氏や関係者がこれを受け入れるかどうかは未知数です〗

〖我々の知らないところで、裁判官に対する苦情は多々見られるようだ。しかし苦情の申し出は本人に中々届かないのが現状らしい。面倒な手続きも必要だろう。不服があるなら提訴しろみたいな裁判所の上級国民さながらの横柄さが垣間見られる。今後も苦情や批判はインターネットやSNS上に殺到するだろう〗

〖過去の詐欺事件の中で、鈴木の犯罪は個人としてみると、金銭的には史上最高額だろう。A氏の訴訟によって、これまで影で操っていた鈴木の詐欺が公然と姿を現し、その悪事が明るみに出た。かつての親和銀行不正融資事件で逮捕された時には、鈴木の数々の犯罪疑惑も解明されることが期待されたが、長谷川弁護士の和解工作を含む巧妙で卑劣な弁護で、真実が明らかにされないままだった。しかし、今後も鈴木達に対する未解決の疑惑の追及が続くことは確実である〗

〖裁判で使われた「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が主導して鈴木と策略を練り創作されたものだ。株取引を排除し、A氏を暴力団と密接な関係にあるかの様に見せる為に、虚偽のストーリーを強引に捏造するしかなかったのだろう。こんな自分達で勝手に出鱈目なストーリーを捏造したものでも証拠として採用されるのが今の民事訴訟の現状だ。これでは善良な人達が泣きを見る事になる〗

〖鈴木の裁判で、西と天野氏が存命で法廷で証言し、西のレポートや日記などを全て提出していれば、鈴木には逃れる余地がなかったでしょう。長谷川が捏造した乙58号証や乙59号証といった鈴木の陳述書は作成もできなかっただろう。裁判官が西と紀井氏の証拠書面を故意に無視したことに深い疑問を抱きます。読者投稿で多くが「被告側と裁判官が癒着していた可能性がある」と指摘していますが、この裁判の判決に対しては、そう考えざるを得ません〗

〖鈴木側は、平成10年9月の決算期に天野氏が手形を預かった裏付けを提出するよう求めていたが、物事の経緯を全く理解していない弁護士達だと思う。決算対策で、監査法人の監査で不正が露見しない様に内密で行った行為なのだ。監査終了後、手形が返却されたと同時に、預かり書があれば誰の目にも触れない様にその場で廃棄するのが当たり前だろう。報酬目当ての弁護士というのはこの程度のものなのか〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判が公正さを欠いていたことは、情報サイトを閲覧した読者には明白だろう。この裁判は信じられないものであり、品田は長年の裁判官経験から判決が大問題になるとは微塵も考えていなかったでしょう。過去にも不当な判決を下してきたと思われる品田は、これまでは何の問題もなかったことから、その良心が麻痺しているのではないでしょうか。裁判官としての資格を有する者は、私情を一切挟むことなく、証拠や証言を基に公明正大な判断をしなければなりません〗

〖鈴木は、和解書作成後に、紀井氏の裏切りに対して「誰にも話せない出来事なので」と言って、青田に相談した。青田は「何をするか分からない連中なので用心したほうが良い。何でも協力する」と言ったらしい。鈴木には大事な事を相談できる人間は青田しかいないのだ。青田は暴力団との付き合いが深く、自分の悪事の手先としてチンピラを使うような男で、弱者には強いが強者には諂うような情けない根性の無い最低な奴のようだ。今回の裁判の前にも、旧知の暴力団のNO2に依頼して、A氏の代理人利岡の殺人未遂事件を教唆した事が発覚したが、金の力で口封じをして罪を逃れている。また、赤坂マリアビューティクリニックの乗っ取りや、タイでの詐欺事件と言ったように、チンピラと鈴木の資金を使って犯行を繰り返している。こんな人間にA氏との問題を解決できる能力がある筈もなく、A氏と面と向かって話すことも出来ない男なのだ。却ってA氏と鈴木の関係を悪化させている。鈴木の人間関係の貧困さを示している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(007)

〖品田裁判長の判決が被告に有利だったことは明白で、原告は多くの証拠を提出したが、品田裁判長は検証もなく裏付けの不足を主張し、何も認めなかった。品田裁判長は元々原告の証拠類を真剣に審議するつもりがなかったようで、真剣に検証していれば真逆の判決が出ていたことは間違いない〗

〖鈴木の交渉代理人として出てきた平林弁護士は、A氏と初めて会った際に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか、鈴木もそれならすぐに払うと言っているので」と言ってきたが、株の買い支え資金だけでも、A氏が出した総額は207億円に上るというのに、50億円で納得出来る訳がないではないか。今までの経緯も把握していない平林弁護士は、所詮、子供の使いくらいの発想でしか対応できない〗

〖鈴木は手紙でA氏に「和解書」を撤回すると述べ、西と紀井氏を悪者に仕立て上げようとしました。しかし実際には、西と紀井氏が鈴木に罠を仕掛けて「和解書」に署名指印させたという主張は事実ではありません。鈴木は和解書を慎重に確認し、A氏の修正提案にも問題ないと了承して署名指印しています。それにもかかわらず、鈴木は自らの正当性を通すために嘘を書き連ねました。鈴木の行動は卑劣で、とてもまともな人間のやることではありません〗

〖西の「遺書」には、A氏に対する自責の念に駆られた様子が窺える。その気持ちが根底にあったならば、何故、鈴木と共謀してA氏を裏切ったのか、と言いたい。人間である以上、多少の嘘や間違いはあるだろう。しかし、ここまで用意周到な計画でA氏を騙して裏切ったとあっては、どんな言葉も綺麗事にしか聴こえてこない。A氏に与えた被害を考えた事はあったのだろうか。結局、西は全ての問題から逃げた事になる〗

〖品田裁判長は、和解協議後、鈴木からA氏に送られた2通の手紙を読んでいない可能性がある。これらの手紙が読まれていれば、判決に影響する可能性があり、「強迫」や「心裡留保」といった根拠は持ち出せなかったはずだ。鈴木はA氏に手紙を送った前後から姿をくらまし逃げ回っているが、品田裁判長の判断は軽率で短絡的で、状況判断も誤っていると言える〗

〖鈴木は、和解書に記載されている内容に異議を申し立てる権利は一切ないだろう。品田裁判長も合意書を無効とする時の様に記載内容の部分的な不備を指摘することをせずに、根拠のない「心裡留保」で丸めてしまったが、証拠は一切なく、鈴木が書いたとされる乙58号証の書面を信じたという事なのか。乙58号証を見ると作成日は平成19年4月で裁判が始まる8年前になっている。この日付にも鈴木の作為を感じる。和解協議の約半年後に鈴木がこの書類を作成して平林に渡していた事になるが、何故提出日が平成29年なのか。辻褄が合わない。乙58号証自体が、内容が虚偽の陳述書で、明らかに後付けの書面だ。品田裁判長の検証不足が如実に表れている〗(関係者より)

〖内河陽一郎は西がA氏に巨額の借金を残していたことを承知していながら、自分が勤める会社のコンプライアンスを理由に協力を拒否した上、陽一郎宛ての西からの「遺書」のコピーをA氏に渡す約束も反故にし続けています。さらに、A氏から提供された資金を西と一緒に使い込んでいます。親子共々A氏に世話になっておきながら、協力出来ないとは、言語道断です。陽一郎は、自分の対応をはっきりさせなければならない〗

〖鈴木は、和解協議を白紙撤回するために、A氏宛に2通の手紙を書いている。鈴木は「知人の会社に税務調査が入り、自分の名前も出た。西が以前から国税やSECに匿名で投書している事は聞いていた。こんな人間が同席している場所での約束事は無効だ」と書いている。鈴木は志村化工株で西に庇って貰った事を忘れている。鈴木は、西が何故自分を庇ったかを知らないでは済まされない。西は、鈴木がA氏に内緒で株売買の莫大な利益金を隠匿している事が検察に知られない様に庇っただけなのだ。そんな西が、莫大な資産が没収されてしまう可能性がある事を知りながら鈴木を監督官庁に密告する訳が無いだろう。和解書を無効にしたいが為の嘘に決まっている。もし、国税やSECが鈴木の情報を掴んでいるのならば、とっくに検察に事情調査され、即刻逮捕されていたと思う。そんな子供騙しの様な嘘は通用しない筈だが、品田裁判長は、鈴木の手紙と陳述書(乙58号証)を支持して判決に反映させている。この裁判は、再審して真実を解明しなければ収まらない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(006)

〖裁判官も人間である限り間違いを冒します。しかし、結審後に大きな誤りに気付いた場合、その対処法は重要だと思います。過去に判決の誤りを訂正した裁判官の例は少なく、これは裁判所の在り方として間違っています。再審制度があるにもかかわらず、ハードルが高すぎて申請が中々通りません。今一度、再審制度のあり方を真剣に考えるべきです〗

〖鈴木は海外に1000億円以上という巨額資金を隠し持っているという情報について、YouTubeや情報サイトで顔写真も世界中に配信されているだけに、色んな意味で狙われる人生を送る事になるだろう。海外なら余計に狙われやすいという事実を鈴木は誰よりも認識しているはずだ。鈴木を狙うのは、何も犯罪者だけではない。国税庁も海外隠匿資産には、今後世界的規模で取り締まりを厳しくしていく。国税庁に土下座や泣き落としは効かない〗

〖鈴木は約28億円の借入れや買い支え資金207億円のほか、A氏からだまし取った金は元金だけでも240億円以上の被害をもたらしています。現在、鈴木はA氏を欺いて海外に流出させた株取引で得た利益金を運用し、既に1000億円を優に超える資金を隠匿しているとみられています。A氏に支払える状況があるなら、全てを清算し、罪の償いをすべきです〗

〖鈴木はA氏と出会った頃は、会社の資金繰りに相当難儀し、倒産か自殺の危機に直面していたはずだ。その危機を乗り切れたのはA氏のお陰だ。この頃、親和銀行不正融資事件が表面化して鈴木が逮捕されることになったが、逮捕の3日前に金を無心する為にA氏の元を訪れ、泣いて土下座して「この御恩は一生忘れません」と嘆願する鈴木にA氏は何も言わず金を出している。その後、宝林株を発端とする株取引についても、鈴木や西の復活の為もあり「合意書」の契約通り買い支えの支援金を出してきたではないか。そのお陰で470億円という巨額の利益を上げる事が出来た。協力出来る事は全て実行しているA氏に対して、その恩に報いるどころか、人として考えられない裏切りを働いた鈴木は、もはや人間以下の鬼畜以外何者でもない〗

〖品田裁判長が下した判決は、鈴木側の主張を一方的に受け入れる不当なものでした。裁判官たちは不公正であり、A氏側の証拠を検証せず、真実の探求に真剣に取り組んでいません。A氏側の証拠に対する検証が完全に欠如しており、この意図的な裁定は国民が裁判所に期待する在り方からは程遠いものです。こんなことではいずれ司法は崩壊するに決まっています〗

〖鈴木の債務は当初約束した利息と遅延損害金を合わせると70億円以上になっていたらしい。西の交渉とA氏の好意で利息の減額を繰り返し、平成14年6月には40億円と計算した。西が志村化工株の事件で逮捕され、保釈された時期に、A氏は鈴木の債務返済について話し合わなければならない事を話した。この頃の西は志村化工株事件で鈴木を庇った事で、鈴木との関係が密になっていたと思われる。西は、A氏に「今後、株売買での利益が大きくなり、配当も多くなるので鈴木の債務を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願した。A氏は西の言葉を信用して減額を了承した。そしてA氏は6月27日に鈴木と西の3人で会う事にした。鈴木が面談に応じている事が不思議であったが、案の定、鈴木は後日の裁判で、平成11年9月30日に債務完済を主張して、この日の3人の面談を全面否定したが、確定日付印のある借用書(15億円)が証拠として残っている。この確定日付のある借用書について長谷川元弁護士は乙59号証では鈴木に「手切れ金」と言わせた。鈴木は債務完済を確認証で主張するにはこの借用書を否定するしかなかったと思うが、便宜上書いてもらった確認証と確定日付印があって本人が署名押印している借用書のどちらに真実味があるか、誰が考えても解る事だ。品田裁判長も乙59号証を見て、鈴木と長谷川元弁護士の悪性を見抜いていたはずだったが、判決には一切反映していない。それが不可解すぎる〗

〖鈴木は和解協議で、一部の自身の過ちを認め、A氏と西にそれぞれ25億円を払う50億円と、A氏には別に2年以内に20億円の支払いを提案した。しかし後に、西と紀井氏を裏切り者とし、自分が陥れられたと嘘をつき、和解書の反故を主張した。鈴木の態度は人間として情けなく、みっともない。ケジメをつけないと、家族や身内も生き恥をさらし続けることになる〗

〖鈴木は、和解協議の日に「紀井に裏切られた事で動転していた」と言っているが、紀井氏をそんなに信用していたのだろうか。鈴木は、紀井氏をスカウトした時に「儲け折半で手伝って欲しい」と口説いたらしいが、紀井氏の話によると約束の100分の1にも充たない報酬しか貰っていなかったらしい。鈴木は、紀井氏に高値で売り抜けるという重要な仕事を任せておきながら、裁判では「ただの電話番だった」と見下した証言をしている。紀井氏は、日ごろ鈴木の側にいて性格を見抜いていたと思う。以前から証券業界での評判が悪い事は知っていて旧知の証券マンから「鈴木と一緒に仕事ができるのは長くて2年だ。よく我慢しているな」と言われていたらしい。紀井氏は、鈴木から離れようと考えていた時に西から香港の件を聞かされ、「いずれは自分の身にも降りかかる事だと思った」と発言している。鈴木は、自惚れていて紀井氏を軽視していたのだと思う。自分の周囲には敵が多いという事を自覚していなかった。せめて紀井氏をスカウトした条件を守っていれば裏切られることは無かったと思うが、その条件は元々無理なものだったのだ。その場限りの嘘を言うのが鈴木の悪癖だった。しかし、許せないのは品田裁判長が鈴木同様に紀井氏の証言を軽視した事だ。この事が誤判を導く重要な原因になったと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(005)

〖西には、鈴木から株取引による利益金の一部として30億円が支払われていました。西は平成18年10月初旬に残りの利益金の受け渡しの為、香港に渡航しましたが、実際には鈴木の代理人から利益金を貰うどころか、命を狙われました。かろうじて一命を取り留めた西は、帰国後、A氏に鈴木の裏切りの一部を白状しました。金のためなら全てを裏切る、それが鈴木の本性です〗

〖和解協議の場で鈴木と再会した西は、鈴木に命を狙われたことでようやくA氏に鈴木の今までの裏切り行為の一部を暴露した。話を聞いたA氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議は鈴木の裏切りの追及から「和解書」締結に至った。鈴木もこれ以上、言い逃れ出来ないと一旦は観念した筈だったが、後に青田や平林弁護士を使ってひっくり返す暴挙に出るとは、どこまでも信用出来ない男だ〗(関係者より)

〖鈴木と西は「合意書」を交わした後、宝林株の最初の取引で約160億円の利益を得ました。しかし、彼らはA氏に真実を告げず、15億円をA氏に持参して買い支え資金の継続を促しました。鈴木は西に執拗に合意書の破棄を迫っただけでなく、A氏に借金減額の口添えまでさせ、騙し取った利益を海外に隠匿しました。このような行為は理性や情愛の欠片も無い、人の心を持たぬ鈴木にしか出来ない悪行です〗

〖西は香港で利益金を受け取れず、命を狙った首謀者を鈴木と断定していた。西は和解協議の場を利用してA氏を盾に、鈴木の裏切り行為を小出しにし、鈴木に圧力をかけることで、利益金の残金を払わせる目的があったのではないか。西は紀井氏から株取引に於ける利益の総額を聞いて知っていたのに、A氏に伝えていない。後で分かった事だが西は既に利益金の一部として30億円を受け取っていた。西も欲を出さず全てをA氏に話していれば流れも変わっていたかも知れない〗

〖裁判でA氏側が提出した多くの証拠から、鈴木の主張や証言がすべて嘘だったことが確認されています。鈴木が提出した物的証拠は「確認書」1点だけで、しかもこれはA氏が便宜的に提供したものであることが西の借用書と、金銭授受がなかったことを記した確認書で裏付けられています。鈴木の主張を正当化出来る裏付けとなる証拠は何もありません。このような状況で品田裁判長が明白な事実と真実を捻じ曲げるような判決を下したことは、鈴木の犯罪疑惑を故意に隠蔽したと疑われて当然でしょう。裁判長としての品田の責任は重大です〗

〖鈴木の代理人長谷川弁護士は、A氏が鈴木に融資した資金の出所をしつこく聞いている。何を言わせたかったのか。A氏の資金は「反社会組織が関与している」とか「全てが裏金」と思わせて品田裁判長の心証を悪くさせるための戦略だったと思うが、結局はA氏が「詳しく調査するように」と申し入れた後は何の質問もなくなった様だ。鈴木側は、自分の主張を裏付ける証拠がない為に、平林弁護士に辻褄の合わない発言を繰り返させて無駄な時間稼ぎをさせた。そして鈴木本人も大事な主張を二転三転させて裁判を長引かせた。長谷川元弁護士も裁判の初めごろは、同じ質問ばかりを繰り返し、A氏の代理人人弁護士の揚げ足を取ろうと目論んだが、決定打は打てなかったようだ。しかし、長谷川の老獪な所は、裁判の進展が滞っている間に、A氏の弁護人を恫喝するように大声で威圧して裁判官に注意を受けながら中本弁護士と品田裁判長をよく観察していたと思われる。裁判に勝つための秘策を練っていたのだろう〗

〖裁判官に求められている資質には法律知識や見識、事件処理能力だけでなく、国民の信頼を得る正確な判断力が不可欠です。大事なことは公平中立であることです。完璧な裁判官はいないにしても、品田裁判長のように、公平公正さを欠いた裁判官は全く話になりません。鈴木の事件を通じて、日本の裁判に対する知見を広げてもらいたい〗

〖鈴木は、「海外に行って相談してみないと解らない」とか「自分一人では決められない」と発言しているが、海外に誰がいると言うのか。自分の仲間だった吉川や霜見は自分が排除してしまっている。オフショア地域のペーパーカンパニーやプライベートバンクの口座の管理人がいるぐらいで、鈴木が相談しなくてはならない人間などいないと思われる。鈴木は自分以外の人間を信用できるほどの度胸は無いと思う。ただ、フュージョン社の町田修一という人間だけは気になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(004)

〖裁判では、事件の原因や背景、経緯、証拠などが詳細に検証され、公明正大に判決が下されるのが当たり前です。しかし、鈴木のケースでは、鈴木は長谷川弁護士の協力を得て、嘘の背景と捏造した証拠だけで主張し、問題の原因と経緯を巧妙に隠蔽しました。結局、品田裁判長は辻褄の合わない判決を下したのです。民事裁判では裁判官の主観が影響することが多くありますが、これが事実ならば、裁判所と裁判官の姿勢を変える必要があります〗

〖鈴木は裁判で、西を代理人に指名した事はないと断言しているが、西が自殺してこの世にいないから言える事であって、原告側の証拠の多くに「鈴木義彦代理人」として西が署名捺印したものが存在する。それでも鈴木としては西を代理人としていた事を認めるわけにはいかなかったはずだ。本来なら、品田裁判長がそうした証拠類を元に、鈴木が西を代理人としていた事実を認定しなければならないのに、ここでも品田は証拠を無視して鈴木の主張を採用するという疑惑の裁決を下す事に、誰もが不審感を抱いている〗

〖株の買い支え資金等でA氏に支援をお願いする際、一人で熱弁を振るって懇願したくせに、鈴木は合意書に基づいた株取引がなかったという有り得ない主張をした。A氏から借りた債務についても、念書や借用書をA氏に提供しているのは明確な事実で、鈴木はこれを否定できません。鈴木と西がA氏の資金支援の下で合意書に基づく株取引を行ったことを裏付ける証拠は豊富に揃っていました。しかし裁判官たちは事実認定を怠り、「合意書」契約の法的効力を認めませんでした。この判断は重大な誤りであり、この判決は誰もが受け入れ難いものです〗

〖裁判で鈴木の弁護に当たり、当時、長谷川弁護士が取った手段に痛烈な批判が多い。弁護士が偽証罪に当たらない事を利用して、長谷川が主導して捏造した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使った事が大きな問題となっている。弁護士にあるまじき行為であり、こんな手段を取られたら、勝てる裁判ですら負けてしまう恐れがある。民事訴訟において裁判制度に影響が及ぶ問題である〗

〖鈴木は卑劣な手段でA氏から巨額の金を騙し取る計画を立てていました。宝林株を始めとする合意書に基づく株取引は、宝林株取得の元手となる3億円をA氏から借り、株価を市場で高値維持させるための資金を投入することで利益を生む仕組みでした。得た利益は合意書に基づき3人で分ける予定でしたが、鈴木は最初からその利益を独占することを企んでいたのです〗

〖鈴木の金銭への執着心は異常だ。平成11年9月30日にA氏に返済したという15億円は、同年の7月30日に西に持参させた株利益金の15億円を全額自分の返済金にするための計略で、平成14年6月27日の「A社長への返済金の一部として西に10億円を渡している」というのは合意書破棄の報酬として西に渡した10億円も合意書に基づいた株取引を無かった事にするためだと思う。とにかく悪知恵を働かせて、一度自分の懐に入れた金は出したくないという考え方をする。鈴木がこの事件で動かした金銭は25億円だけなのだが、品田裁判長も鈴木の悪知恵に翻弄されて裁判の本質を排除してしまったように思う〗

〖鈴木は巧妙に他者を不正行為に誘い込む才能に長けています。そして、その共犯関係を逆手に取り相手を翻弄させます。その後に利用価値がなくなると、精神的に圧迫して罪をなすり付け、容赦なく切り捨てます。過去には鈴木の策略により十人前後が犠牲となりました。因果は巡ると言われますが、いずれ鈴木自身や家族や身内にも、今までの悪事の付けが回ってくるのは間違いありません〗

〖鈴木がA氏宛の手紙に「A氏と2人だけで和解の話を進めたい」という趣旨のことを書いている事に注目したい。これは、明らかに和解しようという意思表示では無いのか。その為に平林弁護士と青田を代理人に指名している。品田裁判長はこの手紙の内容をどのように理解したのだろうか。品田裁判長には是が非でも合意書と和解書を無効にしなければならない事情があったのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(003)

〖日常の暮らしで訴訟沙汰になるようなトラブルに巻き込まれることは少なく、裁判所に関わることはないでしょうから、多くの人は裁判所の実情を知りません。しかし、注目を集めている鈴木義彦の事件では、A氏により提起された訴訟で、疑惑に満ちた不当な判決を経て、品田と野山の両裁判長が一審と二審で批判を浴びています。二人の不適切な裁定が明るみに出て、裁判所内でも緊張が高まっているのではないでしょうか〗

〖鈴木は親和銀行事件を仕組んだ頃も高利の金融会社と取引していて、親和銀行を騙して融資させた金を返済に充てていた。その事を西に相談してA氏を紹介して貰って支援を得たのであった。そして高利で借りていた借金を返済して一息付けたが親和銀行事件が発覚して平成10年5月31日に逮捕されたが、逮捕3日前にA氏を訪れ8000万円の現金を借入れし、ピンクダイヤと絵画を販売委託で借り出している(但し絵画は一度も持参しなかった)。これは鈴木にとっては予定の行動だったと思う。この間も鈴木は資金難の状態が続いていた。そして、親和銀行事件で有罪刑を受け社会的信用も無くなり、FRの代表取締役と大株主の地位も剥奪され、表社会から消えざるを得なくなった。そんな鈴木が親和銀行に約17億円の損害賠償金を支払い、さらに別に訴えられていた詐欺事件の和解金約4億円を支払えた事について品田裁判長は何故無関心だったのか。これ等は訴外事件だが、この約21億円という莫大な金は今回の裁判と大きな関りがあったのだ。この金の出所を解明すればこの裁判は解決していたと思う。この件で品田裁判長は大きな間違いを犯した。様々な憶測が飛び交っても不思議では無いだろう〗

〖鈴木がA氏から資金を援助してもらう中で企てた策略は、常に西を前面に立たせて操り、志村化工株事件では罪を全て被らせ、さらに香港で自殺に見せかけて排除しようとするなど、西に全ての責任を転嫁する計画であった。しかし、西の排除に失敗し、結果的に西の口から鈴木の裏切りの一端が暴露され、A氏にはこれまで秘匿されてきた鈴木の本性が明らかになり、和解協議で窮地に立たされた。もし鈴木が観念し、全てを告白していれば、まだ救いがあったかもしれないが、鈴木はその後も裏切りを続けた。本当に、救いようがない〗

〖今まで、裁判等に関与する機会が無かったので、その世界の事はよく分からなかったが、サイトに掲載された鈴木の不当裁判の内容を知り、日本の裁判の現状を垣間見て、こんな裁判が通用しては裁判所の信用は失墜するだろうと思う。品田裁判長は原告側の証拠類を検証しないで、完全に鈴木の犯罪を見逃しているではないか。こんないい加減な裁判官がいる事自体、信じられない〗

〖金のためには手段を選ばない長谷川幸雄は、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、自身が弁護士であるにもかかわらず欲に走った。長谷川は内容が全て虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を提出しましたが、これは明らかに証拠の捏造でした。弁護士のこんな不正行為が許されるはずはないでしょう。西の死を悪用し、彼の言葉と間接的な表現でA氏をトコトン誹謗中傷した狡猾な手段が裁判で通用するはずがないのに、裁判官たちは少なからずの影響を受けたと思われますが、こんなあくどい手口が通用してはいけない〗

〖品田裁判長は、鈴木の債務を25億円と断定して、鈴木が完済したと判断した。その根拠は平成11年7月30日に西が持参した15億円と平成14年12月24日に鈴木本人が持参した10億円だというが、数字合わせをしただけで、日付も、その金銭の内容も、A氏の請求額とも違っている。明らかに無理やりこじつけたものだったが、債務は完済したという鈴木の主張は認めていない。判決文では「被告の旧債務25億円は返済された」という事になっている。この無茶苦茶な判断は、鈴木一辺倒を隠す手段だったのではないか〗

〖鈴木の犯罪は主に詐欺による知能犯罪です。詐取した巨額の金を海外のタックスヘイヴンに隠匿しています。現行の警察組織ではマネーロンダリングに対する対策が進んでいます。特にタックスヘイヴン地域での関連犯罪に厳しく取り組んでいるようです。マネーロンダリングには暴力団も深く絡んでいて、その結果、海外での資産凍結が増加しています。ネットサイトにも注力している中で、鈴木のケースも既に把握されているでしょう。鈴木の行動範囲はますます狭まるばかりと思います〗

〖鈴木は、合意書を徹底的に否定し、「私が、株取引で利益を挙げようが損をしようがA氏には関係ない」とまで言っていて、品田裁判長もこの鈴木の主張を認めているが、A氏に払った25億円と親和銀行への約17億円、山内興産への約4億円、合計約46億円の資金の出所が解明されずに、この裁判を終結させることは出来ないのではないか。特に、親和銀行事件は平成10年5月31日に鈴木が逮捕され、鈴木が保釈されたのは同年の12月だったから、親和銀行との和解で約17億円もの和解金を調達できる状況はなかったはずだ。だから、この約17億円は宝林株の利益金としか考えられない。鈴木が約17億円を自己資金で支払える事は100%あり得ない。しかし、品田裁判長はその事には全く触れていないのが不可解だ。仮に鈴木が、合意書に基づいた株取引以外で儲けた金から支払ったというなら、その詳細を説明する義務があった。それさえも解明されず審議を終えることは有り得ない事だ。この裁判には裏があるとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(002)

〖鈴木本人が認めた内容についても、裁判官は合意書と和解書の有効性を認める証言や証拠を排除しました。宝林株の3億円取得資金がA氏からであり、西に10億円支払って合意書破棄を企んだ事実は明白です。しかし、これらを認めると合意書と和解書が有効になります。不自然かつ不可解な判断で、品田裁判長の理由説明には根拠がありません。裁判官たちが裏で判断を左右させられた理由があるとしか考えられません〗

〖この裁判での株取扱について紀井氏の証言は重大な証拠になるものだった。この当時の紀井氏はA氏とは直接の利害関係はなく、A氏と鈴木の事情についても詳細を知らなかった筈だ。紀井氏は元証券マンで、たとえ嘘であっても鈴木が「儲け折半」の条件でスカウトしたほどの人間だ。鈴木は、紀井氏に取得株を高値で売り抜ける業務を担当させるほど信頼できる人間であったはずだが自分の都合が悪くなると「ただの電話番で株の事は何も知らない」と法廷で切り捨てた。品田裁判長は、大事なセクションを任せているスタッフに対して自分の都合でこんな言い方をする鈴木の人間性をどう見ていたのか。品田裁判長はこの鈴木の発言に同調して紀井氏の証言を無視した。品田裁判長は裁判官である以前に、人間としての資質が悪すぎる。人の善悪を見抜けないような人間が裁判長にまで出世している事が裁判所の失態だ〗(関係者より)

〖裁判官は当事者の性格を的確に理解する能力が求められます。裁判官は良心と誠実さを備え、公正な判断を下すべきです。客観的な視点で判定に偏りが見られれば、故意に行ったとの疑念を持つのは当然です。品田裁判長の裁定には故意性が見受けられ、しかも辻褄合わせが強引です。このため、裁判は原審に差し戻す必要があります。客観的に納得できる判決を下すことが当然の義務です〗

〖鈴木は自分の父親も愛人も西を通じてA氏に面倒を見させた時もあり、家族の生活は鈴木がA氏を欺いて得た資金から賄っていた事になる。この鈴木の扶養家族たちは、どのように考えているのだろうか。複数のネットニュースに掲載され、世間に拡散した今は、「何も知らなかった」では済まされない。鈴木が今のままA氏に連絡もせず、人間としての筋を通さないならば詐欺師の扶養家族としてマスコミも取り上げる事になり、世の中の誹りから生涯免れなくなるのは間違いない〗

〖鈴木義彦という人間は、A氏の援助を受ける際には土下座し、感涙しながら「このご恩は一生忘れません」という姿勢を見せたが、和解協議後には鈴木の裏切りや嘘が明らかに露呈し、証拠や証言により鈴木が極めて不誠実で嘘八百を並べ立てる人間であることが明らかになった。特に鈴木、長谷川、青田の悪行については、彼ら自身だけでなく、家族の写真まで公にすべきだという意見が多くあるというのは当然だろう〗

〖品田裁判長は、自身が判決文を作成するにあたって差し障りがある事は排除している。例えばA氏側が提出した紀井氏の陳述書と証言、西のレポート、遺書、そして鈴木の手紙。鈴木の悪質な人間性を表しているものは無視している。そして、鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)でのA氏への誹謗中傷、和解書協議の脅迫、監禁についても心裡留保を優先していて内容については触れていない。そして、判決に重要な合意書、和解書、金の出所についての経緯や背景を全く検証していない。このような事で公平で平等な判決が下せる筈がない。1審で充分な時間を掛けた割には肝心な所での審議が曖昧だ、というより全くなされていない〗

〖現在、国際的には富裕層の税務監視が厳しくなりつつあり、日本の国税庁も海外資産隠匿に対する取り締まりを強化しています。全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは難しいと言われています。したがって、鈴木は国税庁に捕まるくらいなら、恩人を裏切った罪を償う方が賢明だと思います〗

〖最近はSNS上でも不当判決と批判される裁判に関する投稿が相次いでいる。そんな中でも代表格となる鈴木の事件は、YouTubeで配信されるや否や大注目を浴びており、今後も更に話題騒然となる事は必至であろう。今まで裁判に関する情報は乏しく、一般的に縁遠い存在であったが、鈴木の裁判を機に、情報通信の発達に伴い、一気に関心が深まってきている。問題解決に向けて、裁判所の長である最高裁戸倉長官の責任が問われる事になるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(001)

〖どんなに極悪非道な犯罪者でも、金がなくても国選弁護士がつくため、犯罪者の人権を重視する民主主義国家の特徴と言えます。鈴木の裁判が注目を浴びているのは、弁護士に関する問題が含まれていたことです。鈴木の裁判では、裏取引や高額な報酬を目当てにした過度な弁護手法が問題視され、これが司法制度にも影響を与えています。現在の民事訴訟では、捏造された出鱈目な証拠ですら採用されるため、不正を働く者にとっては有利な状況となり、これにより正直者が勝つことが難しくなっています〗

〖第一東京弁護士会は平林と杉原に対する懲戒請求で、いつまで経っても答えを出さないでいるようだが、おかしくないか。弁護士会の綱紀委員会が懲戒請求者に平林と杉原の答弁書さえ見せなかったのは、とんでもない奢りだ。そんな姿勢で懲戒にするかしないかの決定をまともに出せるのか。そこまで秘密主義を貫く理由が分からないが、綱紀委員会の規約に盛り込んだ経緯に何か特別な理由があったとしか思えない〗

〖裁判官は証拠調べの後、原告の訴えが認められるか否かの判断をし、その心証に基づいて審理を終え、最終的に判決を下します。代理人の長谷川弁護士は裁判官の心証に基づく判決への影響を重視し、「質問と回答書」(乙59号証)によるアプローチで鈴木を正当化する主張を展開しました。これに対抗しなかったA氏の代理人たちは、自分たちの無策を恥じるべきです。裁判途中での名誉毀損と損害賠償請求は、鈴木と青田が中本とA氏に対して起こしましたが、これも裁判官の心証操作による戦略の一環だったのでしょう〗

〖鈴木は和解協議で、裏切り行為の追及を受けると、態度を硬化させて開き直った。トコトンひねくれた性格で、宝林株以外の銘柄での株取引でも莫大な利益が上がり、それも合意書に基づいていることがバレても、「合意書とは関係ない取引で、合意書のことなど忘れた」と、道理が通らない事を平気で言う。金を払いたくない一心だけに汚ない人間だ。まるで、幼児がオモチャを欲しがって駄々をこねているのと同じではないか。恥を知れ、恥を〗

〖被告と代理人弁護士が法廷で嘘と侮辱を平然と述べる異常な裁判だった。それはまるでフィクションのような非現実的な出来事であるが、驚くべきことに、鈴木はこの混乱した裁判で勝訴している。この悪夢のような現実に驚愕するばかりであり、再び鈴木を法廷に引きずり出すために再審を実現させる必要がある〗(関係者より)

〖平成27年7月、A氏による貸金返還請求訴訟が起こされた。それから3年にわたって審議され、入れ替わった裁判長も品田裁判長で3人目だ。事前の予想では、圧倒的に有利と思われていたA氏側の代理人中本弁護士等に油断があったのか、未提出の証拠もあったというが、誰もが勝訴を疑わなかった。しかし蓋を開けて見れば、被告側の代理人長谷川弁護士の裁判戦術に翻弄され、裁判官までもが真実を見誤る大誤審、大誤判の結果に終わってしまった。この裁判は裁判史上、あってはならない数多くの疑惑を孕んだ大きな問題裁判である〗(取材関係者より)

〖株取引に関する「合意書」を裁判官が無効と判断し、和解書では原告と西にそれぞれ25億円の支払いがあるとしたが、その和解書も無効。さらに、「2年以内に被告が原告に20億円支払う」という和解契約の事実も認めないとする判決を下した。しかし、鈴木が和解協議で口頭での約束を録音した記録がある。鈴木は「西の言い方が気に入らないが、信頼して下さい。私の男気を見てほしい」と述べており、これを検証せずに下した判断は当然に認められない〗

〖情報サイトによって鈴木の不当裁判に関する詳細が明らかになり、話題を呼んでいる。さまざまな問題提起を含んだ裁判だけに判決内容に関する批判が多い。これほど疑惑や不審を買った裁判は無いのではないか。それだけ品田裁判長の理不尽な裁定は誰もが納得しないという事だ。問題となっているのは裁判官だけではない。長谷川弁護士の卑劣な弁護手法は目に余るものがある。この裁判は絶対再審されるべきだ〗(取材関係者より)(以下次号)