読者投稿 鈴木義彦編④(105)

〖鈴木が、宝林株売買前に準備した悪事への計画は周到なものだった。鈴木が「儲けの折半」を約束して紀井氏や茂庭氏をスカウトして雇い入れた事は西も知っていたと思う。紀井氏と茂庭氏は鈴木の約束を信用していたのだろうか。鈴木のやり方からして2人とは密室での約束で他に証人はいなかっただろう。証券業界というのは恐ろしいものだ。例え口答であっても「儲け折半」の約束を簡単に信用するものなのか。感覚が狂っているとしか言いようがない〗

〖鈴木義彦の裁判は、本来なら原告が有利な状況で勝つはずだった。ところが、独断的な品田幸男裁判長が鈴木を有利にしたため、原告側がどんなに証拠や証人を揃えても、裁判長の独断でほぼ全てが却下されてしまった。これまでに多くの裁判で被害者が泣き寝入りを強いられてきたことを、裁判官や裁判所は真剣に受け止めるべきだ〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、真実を追求するのではなく、事実を歪曲し意図的に善と悪を履き違えさせて、真逆の判決を下した裁判官だ。鈴木側との不適切な関係も取り沙汰され、SNS上では疑惑の裁判官として大批判を浴びている。正義を司る裁判官が自分の思惑で正義を売ったとなれば大問題だ。裁判所の長である最高裁の戸倉長官は事実関係を調査して明らかにする責任があるはずだ〗

〖鈴木義彦の証言が裁判で二転三転していたにもかかわらず、品田幸男裁判長はそれを問題視せず、鈴木の人間性も無視していた。過去の犯罪履歴に関する証拠が提出されたが、品田は裁判を早く終わらせることしか考えていなかったようだ。裁判の早期終結が、品田にとって裁判所内での評価基準に直結していたためであると考えられる〗

〖品田幸男裁判長は、「株取扱合意書」を無効としたが、その裁定に正当な根拠は見つからない。合意書の締結から和解協議までの7年間の空白、取り扱う銘柄の不記載、A氏と鈴木、西3人の役割が不明確、余りにも無限定な合意書記載事項内容等を主な無効の根拠としているが、品田裁判長は「契約の自由の原則」を大きく阻害し、事件の背景と経緯を無視している。余りにも被告一辺倒の判定が多すぎるが、前任の裁判長から品田裁判長に交代するにあたって、裁判所から何らかの指示があった可能性は否定できない〗

〖法曹界の現状は非常に深刻です。鈴木裁判では、裁判官たちが証拠を十分に精査せず、虚偽の証拠である「質問と回答書」(乙59号証)が通用する現実が浮き彫りになりました。元裁判官による多くの批判本によれば、裁判官に対する情実人事や思想統制、セクハラなど司法の堕落は極限に達しており、早急な改革が必要だと説いています。こんな状況では買収される裁判官がいても不思議ではありません〗

〖株取引に資金協力をするA氏を「合意書」の契約で安心させ、いざ株取引で利益が出たら「合意書のことは忘れていた」として裏切り、利益金を独占する暴挙に出た鈴木は、世界中を敵に回して生きていかなければならない。鈴木の卑劣過ぎる悪事は誰も許さないし、味方する者も誰一人としていない〗

〖品田幸男裁判長は、鈴木の裁判がSNS上で公開され、困惑しているのではないか。これは単なる誤審誤判ではなく、意図的に被告を擁護し事実を歪めた判決であり、品田裁判長自身もそのことをよく理解しているはずで、逃げ場がない状況に陥っていても無理はない。誰も自分自身に嘘を付くことは出来ない〗(以下次号)

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