読者投稿 鈴木義彦編④(114)

〖鈴木の裁判は貸した金を返せという単純な話なのに、何故、金を借りた鈴木が返さないでいいという判決が下されたのか。どう考えても品田裁判長と被告側の不適切な関係を疑わざるを得ない。原告側が提出した証拠類を検証すれば、鈴木に非がある事は明白である。誰もが品田裁判長を疑いの目で見ている。火のないところに煙は立たない〗

〖裁判の判決日に、長谷川元弁護士は法廷で誰にも聞こえるような大声で「この裁判は負けない」と言って傍聴席にいた関係者の顰蹙を買っていたが、それは単なる傍若無人とか強がりとは思えないほど事前に判決の要旨を知っているかのような自信に満ちたものだったという。長谷川の自信の裏付けは何だったのか。裏取引を疑わせるには十分すぎるほどのパフォーマンスだったために、誰もが長谷川の発言を訝しく思ったという。品田裁判長が書いた判決文は誤った事実認定に満ちたものだった。真実はいずれ全て明らかになるに違いないが、その時には長谷川への非難は決定的となる。多くの証拠や証言により、全てが判明していると言っても過言ではないから、長谷川の度の過ぎる偽証はただでは済まないに違いない〗

〖鈴木の側近だった天野氏は平成23年8月3日に急逝したが、会社(クロニクル)は「自宅で病死」と発表した。しかし、実際には都心の京王プラザホテルの客室で自殺(他殺の疑いもある)したのが真相だった。これほど違う状況を広報するよう指示したのが誰なのか、鈴木以外には考えられないというのは当然のことで、天野氏の死には重大な事情が隠されているに違いないと関係者は言う〗(関係者より)

〖株取扱に関する合意書は、誰が言い出して作成に至ったかを検証すれば、無効になる筈がなかった。合意書は鈴木と西の必死の説得により2人の再起を願って苦渋の決断をしてくれたA氏をせめても安心させようと、西が鈴木と相談して作成した契約書だ。この中にはA氏の要望は一切含まれていない。それどころか鈴木と西にとっては配当率が有利な条件になっている。品田裁判長の合意書無効の裁定には全く正当性がない、どころか根拠もなく矛盾だらけだった。品田裁判長に何者かの圧力がかかっていたようにしか思えない〗

〖裁判所と裁判官の矜持とは何だろうか。被害者を救い、悪人には罰を与え、正義を守る事によって国民から信頼され、支持されるのが本来の姿ではないだろうか。権威と権力に諂い、悪しき組織を維持する事だけを考える裁判所の上層部と、自分の出世欲を優先する裁判官には国民を守ろうとする気概は無い。こんな組織と、そこに所属する裁判官の生活を支えているのは国民の血税なのだ。この裁判は明らかに国民への裏切り行為だ〗

〖品田裁判長は鈴木が和解協議後にA氏宛に出した2通の手紙を熟読したのだろうか。この手紙には脅迫された痕跡や鈴木が心裡留保に陥っていたことは何一つない。手紙には西と紀井氏の「裏切り」を理由に「和解金の支払方法を再検討してほしい」と書いている。そして、「A氏には大変お世話になった。男として尊敬している」といった事が書かれている。2通目の手紙には「平林弁護士と青田を代理人にするので2人と話合って欲しい」と書いている。これは鈴木がA氏との和解を前向きに進めようとする意思表示だった。法廷では脅迫と心裡留保を主張したが、明らかに平林弁護士の後付けの言い訳に過ぎなかった。品田裁判長はこのような鈴木の心境を読み取ろうとはしなかった。裁判官として余りにも配慮に欠けている〗

〖株取扱に関する合意書は、誰が言い出して作成に至ったかを検証すれば、無効になる筈がなかった。合意書は鈴木と西の必死の説得により2人の再起を願って苦渋の決断をしてくれたA氏をせめても安心させようと、西が鈴木と相談して作成した契約書だ。この中にはA氏の要望は一切含まれていない。それどころか鈴木と西にとっては配当率が有利な条件になっている。品田裁判長の合意書無効の裁定には全く正当性がない、どころか根拠もなく矛盾だらけだった。品田裁判長に何者かの圧力がかかっていたようにしか思えない〗

〖鈴木と代理人弁護士たちは、A氏を無免許の金融業だと主張していたが、個人同士の貸借が出資法の利息では109.5%だという事を知っていたのだろうか。勿論これにも利息制限法が適用され、超過分については貸方に罰則はないが返還責任が生じる。もし、A氏が無免許で個人的に鈴木に融資をしていて、出資法に基づく金利を課していたならば、鈴木が勝訴することがあっても異議の無いところだが、この裁判が利息制限法違反で争われている訳ではないのだ。A氏は金融を本業にしていないが免許を取得していた。それは、鈴木のような悪党に貸す為ではなく、知人友人から急な融資を頼まれた時の為の免許だったのだ。この様に鈴木側の弁護士は裁判当初から本件と関係ないところでも根拠の無い難癖をつけ、A氏の心証を悪くしようとしている。品田裁判長に交代するまでの2人の裁判長は正当に正確に裁判の経緯を書き残し、品田裁判長へ引き継いだのだろうか。非常に疑問を感じる〗(以下次号)

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