読者投稿 鈴木義彦編②(171)

〖品田と野山の両裁判長と鈴木の弁護団は「犯人隠避」という罪を犯している。鈴木の身体の何処を切っても真っ黒な血しか出ないではないか。全ての切断部分からは悪人という文字が浮かび上がるのではないだろうか。鈴木という奴は人間の心を持たない。これ程までに世話になった恩人を平気で裏切れる奴は人間として扱う価値はない。こんな鈴木を世に放った品田と野山の両裁判長と鈴木の弁護団は法律家としてその責任を負わなければならないのは当然だ〗

〖鈴木にはA氏が株取引における投資利益よりも、鈴木や西の今後の復活の為に協力する思いが優先していた事は分かっていたはずだ。だから尚更鈴木は株価の買い支え資金支援の説得に自信を持ち、信用を得る為に株取引熱弁を奮って、「合意書」の作成に至ったのだろう。この買い支え名目のA氏からの資金がなければ、株取引では利益を産む事が出来ないと鈴木は痛感していた〗

〖品田裁判長がとんでもない誤審誤判をやったのは裁判所という後ろ盾があったからだと思う。裁判所は国民と正義を守るためにあるのではなく、不当裁判を隠蔽し、裁判官の身分と裁判所の歪んだ組織の威厳を守るためにあるのではないかとさえ考えてしまう〗

〖役所と役人は、痛いところと痒い所を守ろうとする自己防衛本能が強く働き、役人の多くは我が身を犠牲にしてまで国民を守るという、本来持たなくてはならない奉仕の精神など何処にもない。役人の生活、役所の運営には国民の血税が注がれている。その分、国民の期待を背負っているという事を解っている役人や役所はこの国にあるとは思えない。特に法律を司る司法機関は一つの間違いも蔑ろにすることがあってはならないはずだ。万が一、間違いを犯した場合は即刻謝罪し、改めることを義務化するべきだ〗

〖鈴木の残された人生は、今まで行って蓄積された悪行が、宿命として自業自得に終わるだろう。要は因果応報で、全て自分に振り返ってくるという事だ。鈴木は自分の運命を自分が作った業によって決めてしまった。YouTube動画の配信が、鈴木の人生の転落の始まりを示唆しているようにも思えてしょうがない〗

〖人の物を盗むという行為は、いかなる理由があっても世間から批判されるのが当たり前で、そういう人間を罰するために法律というものがあるのが世の鉄則だ。特に、自分が苦労して稼いだ金銭を騙し取られた悔しさは、強い憎しみとして騙した相手に突き刺さるものだ。しかし世の中には、自分は苦労する事も無く、悪知恵を使うだけで法をすり抜けて贅沢な日々を送っている輩が沢山いる。日本の法律にも矛盾が多いが、他人の物を盗めば窃盗罪に問われ、騙して他人の金銭を自分の物にすれば詐欺罪に問われる。窃盗罪は証拠が揃えば、100%起訴されるが、詐欺罪は立証が難しいと言われている。何故ならば、詐欺罪は始めから騙す計画があったという故意性が立証の根拠になるからだ〗

〖鈴木ほど多くの人達から強い怨みを買っている人間はいないだろう。人の情に付け込んで信用信頼を裏切った鈴木に容赦は必要ないだろう。鈴木は総額約470億円という莫大な金を騙し取り隠匿したが、鈴木の卑劣な手段は金銭の問題を通り越している。鈴木には人生の悲惨な終わりを告げる足音が聞こえているかも知れない〗

〖民事裁判では見解の相違という理由が成立して、判決が誤審のまま終わる事が多いと言われている。敗訴した側は控訴するが、一審が覆る事は少なく、再審申請をしても受理される事は少ないようだ。しかし、この裁判は見解の相違ではなく、品田裁判長の偏見と強引な辻褄合わせが原因の誤審誤判であったが、今のところ裁判所の対応は変わらない。A氏の莫大な被害額はそのまま放置されていて、加害者の鈴木はタックスヘイヴン地域に1000億円以上という資産を隠匿している。この不公平、不公正な矛盾は日本の悪しき裁判制度が引き起こした最悪の判決と言える〗

〖振り込め詐欺の様な場合は除いて、詐欺の手口は「儲け話」を餌に騙す場合が多く、その場合は騙された方にも一部の責任があるとみなされ、全てでは無いが、加害者の言い逃れが認められるケースが少なくない。A氏と鈴木の場合の様に、好意や温情が絡んだ金銭の貸借から始まった事件は民事訴訟で争う事になり、警察や検察は介入しない。それだけに当事者双方の言い分や裁判官の見解によって被害者に有利な判決が出るとは限らないようだ。しかし、品田裁判長は多くの証拠を排除して、全く矛盾だらけの誤った判決を下していることが明白で、こんな裁判長に勝手に判断されることではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(170)

〖西は、鈴木から合意書破棄の報酬10億円の他に利益配当として合計30憶円を受け取っていたようだ。そして、鈴木の指示で株投資開始時に3人で締結した「合意書」を破棄する役目を負っていた。鈴木は、A氏との接触を避けるようになり、西を前面に押し出して自分は陰に隠れて宝林株の最終の利益金160億円を運用して複数の銘柄を手掛け利益を手にしていた。そして鈴木の狡猾さは、西を通じてA氏に買い支え資金の援助を継続させていたことだ。コイツは底なしの守銭奴、大悪人だと思う〗

〖裁判においては裁判長が絶対的な権力者である。だから、万が一、裁判長が裁判の当事者の一方と癒着関係にあれば、判決とによる完全犯罪が成立する。それだけ裁判は特異性があり、裁判長が持つ権力は絶大だ。今まで裁判官に対する国民の認識の甘さから裁判所あるいは裁判官の増長を招いた可能性は否定出来ないと思う。今回の裁判での品田裁判長の不誠実な内容の判決文から明白だ〗

〖鈴木は、海外に設立したダミー会社の名義で株売買を行い、利益金はA氏に内緒で香港のプライベートバンクに違法送金していた。しかし、投資家の中では鈴木と西の動きに注目する人もいて、証券取引等監視委員会(SEC)も鈴木をマークするようになった。そして志村化工株の相場操縦容疑でSECが告発し、東京地検特捜部は鈴木を主犯と見込んで捜査を開始した。鈴木の指示で相場に参入していた元FR役員の武内一美へ家宅捜査が入り、西に事情聴取の呼び出し始まった。西や武内の供述次第では鈴木の逮捕が確実の事態になりかけたが、鈴木は西に土下座して涙ながらに「自分の名前は絶対に出さないでほしい。今後、西会長の言う事は全て従います。逮捕、拘留の期間の費用は全て私が負担します」などと言って懇願し、西を説得した。西も鈴木が逮捕されることのデメリットを恐れ、株投資の利益を守るために鈴木を庇って自分が逮捕され、有罪判決を受けた。東京地検特捜部は西の必死の抵抗に負けて、鈴木を取り逃がしてしまうという失態を犯した〗(取材関係者より)

〖志村化工株の件で鈴木と西の立場は逆転するかに思えたが、鈴木の狡猾さは西より一枚も二枚も上だったようだ。公判が終結し西の刑期が確定すると、鈴木は掌を返すように西との約束を反故にした。しかし、西も鈴木にしつこく食い下がり、執行猶予明けには約束した配当金を支払う様に要求した。この頃から鈴木は西が疎ましくなり排除する計画を立てていたように思う。鈴木は西と約束した利益金の支払場所を香港に指定した。鈴木は約束した日時に「急用ができた」と言って香港には現れず、代理人を指定して西に対応させた。取引は銀行小切手で43億円が支払われ、無事に取引が終わったかの様だったが、代理人が「鈴木からのプレゼント」という高級ワインで乾杯した直後に意識不明となり、ベイサイドの砂浜に瀕死の状態で転がされていたようだ。その時の西は、銀行小切手や携帯電話は奪い去られていた。香港に同行していた息子に香港警察から連絡が入って事件が発覚し、西は病院に運ばれ、一命は取り留めたのだった。まるで映画のワンシーンを見る様な事件だが、真偽のほどは西本人と長男の内河陽一郎しか知らない〗

〖情報サイトに続いてYouTubeの本格的な配信が続行中の鈴木は今、現在何処にいるのだろうか。海外にいるという声も聞こえてくるが、これだけ反響が高いと日本に帰って来られなくなるだろう。鈴木は知らなくても周りの誰もが鈴木を知っている。報奨金をかければ世界の何処にいても情報が寄せられるだろう。鈴木に逃げ場は無い〗

〖A氏を蚊帳の外に置いたまま西と鈴木の戦いは、和解協議にまで及んだ。香港事件を知ったA氏は鈴木に連絡を取ろうとした。A氏は鈴木が海外に出ていると聞いた側近の紀井氏に「鈴木に連絡をくれるように伝えて欲しい」と言った。すると、実際には日本に居た鈴木はA氏からの突然の電話に狼狽した様だが、後ろめたさがあったことと、紀井氏に促され折り返しでA氏に連絡し、その日のうちにA氏の会社を訪れた。鈴木はA氏から香港事件を聞き驚いた顔をしながらA氏から見せられた合意書にうろたえ、「西と連絡を取って欲しい」とA氏に頼み、西と3日後に会って話し合う事を決めた。この日、A氏が合意書を見せて約束の履行も迫ったことで、西が破棄したと思い込んでいた合意書がA氏の手許にある事を知った鈴木は思考能力を失うほどの衝撃を受けた事だと思う。全ての話し合いは3日後に行う事になったが、A氏が三日間の時間を与えた事が悪知恵の働く鈴木に、言い訳を考える余裕を与えてしまったのではないだろうか〗

〖裁判では合意書が無効と判断された。その判定には確たる根拠がなく品田裁判長の身勝手な独断と偏見によるものだった。成人3人が協議をして納得して作成した契約書を無効にする権利は品田裁判長にはない。しかも、法律に照らしても問題のない契約書なのだ。弁護士が作成したものではないが、お互いの意志は明確に記されている。当事者3人の中の1人が契約締結後に自分勝手な理由で無効を主張できることなど認められるはずはない。契約を白紙撤回できるのは他の2人の合意が必要だという事ぐらい裁判長が知らない筈がない〗

〖利益金の受け取りの為に香港に出向いた西は、危うく殺されそうになった。首謀者は鈴木に間違いないだろう。利益金の支払いを要求する西に金を払いたくないばかりか、A氏からの買い支え資金を西が株取引の話をでっち上げ着服した事にする一石二鳥を狙った計画だったのだろう。命を取り留めた西から鈴木の裏切りが暴露される事になるが、殺されていたら真相は闇の中であったかもしれない〗

〖鈴木は、「合意書」は関係ないと言いながら60億円の利益金は認めたが、西が紀井氏から聞いている総額の470億円を言わなかった事が、2人が密談した可能性もあったように思う。60億円を前提として鈴木が提案した配当割合も計算が合っていないが、取り敢えずA氏と西に25億円ずつを支払うことで合意し、A氏には鈴木が「社長には大変お世話になったので2年以内にあと20億円を支払います」と約束した。しかし、数日後にしの損失が58億数千万円が発生していた事が判明し、鈴木は「この損失を利益から差し引いて3等分しなくてはなりませんね」と言っているが、辻褄の合わない話ではないだろうか。とにかくよく計算もせず口から出まかせを言うのが鈴木の得意技だと言える。60億円から58億数千万円を差し引くと2億円弱しか残らない。A氏がそれを指摘しないことで鈴木は増長したと思うが、元々、約束を守る気のない鈴木には計算違いなど何とも思わないのだろう。とにかく、この日は3人による和解協議が一応成立し、和解書が交わされた〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(169)

〖品田裁判長が合意書を無効にしてしまったことで、株取引に関する全ての真実が一時的だが闇に葬られようとした。資金の出所についても、品田が返済金と認定した25億円、親和銀行他に支払った和解金約21億円、鈴木がA氏以外の債権者に支払った返済金、西に渡された株の利益分配金の一部と合意書破棄の報酬の合計40億円、そして何より鈴木が海外に隠匿した巨額な資金の行方等。これらについて鈴木は時効と考えているかもしれないが、隠匿資金については。それが明らかにならない限り、鈴木には時効がない。それで今でも家族ともども所在を不明にしているのかも知れないが、それで逃れられると思ったら大間違いだ〗

〖親和銀行事件の銀行側の弁護士は当時ヤメ検として「裏社会の守護神」と言われていた剛腕で悪名高い田中森一弁護士(故人)だった。田中弁護士は鈴木の相棒であった西義輝の紹介で親和銀行の顧問弁護士に就任していた。この事件は卑劣な罠を仕掛けて100億円以上という莫大な不正融資をさせた主犯である鈴木に対して懲役3年、執行猶予4年という予想外に軽い判決が下っている。周辺関係者の間では「銀行代理人の田中氏と鈴木の弁護人だった長谷川弁護士との談合による裏取引と、約17億円という和解金の支払いが大きく判決に影響しているのではないか」という指摘が流れていたようだ。この約17億円の出所がその後のA氏と鈴木の訴訟に大きな影響を与える事になる。このサイトの取材陣が「1000億円超の脱税事件」として大々的に報じた原因もこの約⒘億円という和解金に起因していたのではないだろうか〗

〖被告側と不適切な関係が取り沙汰されている品田裁判長は、今置かれている自分の立場を真剣に客観視するべきだろう。今までは杜撰な裁判でも問題になる心配は皆無に等しかっただろうが、今回は判決が酷すぎた。例え国家権力が相手でも不正の疑いがあればトコトン追及されるだろう。品田もまさかこんな形でYouTubeでも動画配信されるなどとは思いもよらなかったはずだ。全ては自己責任と言えよう〗

〖世の中は広い。このサイトに出会わなければ、こんな事件が起こっている事を知る機会は無かったかもしれない。この事件は、A氏という器量の大きい富裕層の人間と鈴木という富裕層を狙った詐欺師との間に起った事件ではあるが、この事件の裏に隠れている事情は日本の司法機関を揺るがす大事件に繋がっているように思う。鈴木は、A氏に支援を受けながら約束を全て反故にし、裏切った。A氏から受けた援助金を元手に1000億円以上という資産を隠匿し、オフショア地域のプライベートバンクに隠匿している〗

《YouTubeや情報サイトで鈴木の詐欺犯罪は悉く暴かれ、裁判の判決に至るまでの奇怪千万な流れが克明に公開された今となっては、勝訴の不当判決に信憑性を見出す事は出来ない。この裁判は真っ当な裁判官を起用し、一からやり直さなければならない。裁判所は真剣に信用回復に取り組んでいかなければならないと思う》

〖鈴木は、平成11年7月からA氏の援助を受けて株式投資を始めた。鈴木はそれまでにA氏から28億円という莫大な金額の借入金があったが、親和銀行事件で有罪判決を受け社会的地位を完全に失い、資金的にも壊滅的な状態に陥っていてA氏へ返済する目途さえ立たなくなっていた。A氏は債権を回収するためと、鈴木の復活を手助けするために鈴木が提案した株式投資プロジェクトに協力した。このプロジェクトにはA氏に鈴木を紹介した西も参加した。西は以前からA氏の援助を受けながら事業を展開していたが、全てが不調に終わっていてA氏に莫大な債務を背負っていた。A氏は、鈴木と西の復活なしには債権回収は難しいと考え、2人を再度支援することを決断したのだと思う〗

〖裁判で鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士の手法は犯罪の域に達している。制度にも問題はあるが、敢えて法律の不備を突き、度を超えた証拠の捏造をしてまで、裁判を有利にしようとする行為は、弁護士以前の問題で、人としても資質に欠けている。裁判終結後、自ら弁護士を辞めているが、この問題から逃れる為に辞めたとしか考えられない。しかし長谷川はYouTubeで永遠に白日の元に晒され続けるのは間違いない〗

〖鈴木と西の株式投資は、短期間に50億円という利益を生んだ。そのうち15億円は合意書の約定通りにA氏に届けられ、10億円は2人の債務の返済金として渡され、5億円はA氏の配当分として合計15憶円がA氏に支払われた。一見、予想以上の成果を上げたように見せかけたが、この15億円が鈴木の罠だった。この時に鈴木が手にしていた株売買利益は50億円に上っていた事が後日発覚する。これはA氏が買支え資金を援助した事が功を奏した賜物であることは明らかであったが、鈴木は真実の収支報告をせず、A氏との約束を反故にし、利益金を独り占めにする陰謀を企てていた。西も鈴木から渡される目先の現金に目が眩み、鈴木に唆されて裏切りの道に誘い込まれた。こうしてA氏の温情と好意が踏み躙られて行った〗(取材関係者より)

〖裁判では悪徳弁護士の長谷川による陳述書の捏造や、品田裁判長の理不尽な判決により鈴木は裁かれなかったが、犯罪者である事に変わりはない。鈴木のやったことは人道的にも絶対に許されない。また一家総出で雲隠れしているという事は連帯責任を問われても仕方がないだろう。それどころか世界中から犯罪一家として認知されることになった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(168)

〖鈴木の事件はYouTube動画が世界を駆け巡り大きな反響を呼んでいる。事件の首謀者である鈴木は勿論のこと、悪徳弁護士の長谷川にも批判が殺到しているようだ。中でも多くの問題が指摘されている判決への疑惑の渦中にいる品田裁判長には、より厳しい視線が向けられている。上級国民であるエリート裁判官が己の立場と権限を悪用して鈴木の犯罪隠匿の手助けをしたとあっては言語道断だ〗

〖被告鈴木の証言がこれ程支持される民事裁判には驚いた。原告側の証人の証言や具体的な証拠書類が軽視され、二転三転する被告の主張や、弁護士の虚偽捏造が重要視される裁判など聞いたことが無い。民事訴訟の被告は「自分の罪を逃れるために嘘をつく事から始める」と言われている。この裁判は正にその通りだと思うが、裁判官がその嘘を支持してしまったならば公正な裁判は成り立たない。この判決は酷すぎる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)は鈴木側に裏付けのある証拠が一つもない為にA氏側が提出した数多くの証拠を否定する思惑で作成された。長谷川は鈴木の証人尋問でもこの乙59号証に沿った質問をし、鈴木に同様の否定や言い訳をさせている。こんな矛盾だらけの内容でも、A氏側の弁護士が強く反論しなかったために通ってしまったのではないか。A氏が提出した証拠類もこの陳述書によって否定され、裁判官の印象に大きく影響を与えたと思われる。A氏側の弁護士が、それこそ1項目ごとに否定反論するくらいの緻密さが不可欠だった。裁判への取り組みで長谷川あくどさが上回り、A氏側弁護士との温度差があり過ぎたように思う〗

〖鈴木の海外に隠匿している資産は1000億円と言われている。鈴木がA氏の援助を受けて株式投資を始めたのは平成11年7月だったが、平成18年10月には株売買利益が470億円に達していた事が紀井氏の証言で判明している。それから15年以上が経過している事を考えると、さらに増えている可能性もある。鈴木の株投資の手口は豊富な資金を運用した相場操縦の方法が殆どで、リーマンショックの様な世界的な経済不況以外は余り損失を出さないやり方だと思われる。それを考えれば。金利が高いと言われるタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに預けていれば1000億円以上になっている可能性は非常に高い。鈴木は今の世界情勢をよく観察するべきだ〗

〖鈴木のYouTube動画は、ある意味家族や身内に対して警鐘を鳴らしているとさえ感じる。鈴木本人が悔悛しなければ、当然の如く矛先は家族に向けられる。一旦YouTubeで配信されれば世界中に拡散される。そうなったらもう誰にも止められない。また、増大しているネットオタクにより、あらぬ事まで調べられるだろう。相当の覚悟を決めておいた方がいいと思う〗

〖裁判では鈴木の裏の顔、鈴木の本性を轍底的に追及すべきだった。そうでなければA氏に対する債務や株取引等の真実は炙り出せず、闇に埋もれてしまうのは当然の結果だったろう。裁判官たちは証拠の細部にわたる検証、第三者の陳述書が重要な意味を持っていることを承知の上で無視したのではないか。品田裁判長が最初から正当な指揮を執っていたなら、尋常ではない鈴木の悪行が明らかになった筈だ。A氏の事を「普通では有り得ない」と言い続けた鈴木側弁護士たちの主張を裁判官が採用したのは大失態で、鈴木の悪行にこそ着目しなかった裁判官の責任は大きすぎる。このまま判決を見逃がしたら日本の法曹界は世界中の笑い者になる〗

〖西は、鈴木の悪巧みを聞いて自分もその恩恵を受けようとしてA氏を裏切る行動を取った。西は、A氏から長年にわたって支援を受けて事業を起こし維持しながら、何一つとして成功せずA氏に返済できずにいた。これ以上A氏から支援を受けられる事に限界を感じていたのではないだろうか。鈴木の出現は西にとってもチャンス到来となった。この頃の西には邪心は無かったように思う。A氏の恩に報いようとしていたのではないだろうか。しかし、人間は目の前の金を見ると変わってしまう弱さを持っている生き物だ。西はこの時に何度目かの失敗を犯してしまった。鈴木から渡される配当金はA氏に報告せず、返済に充てることも無かった。西は鈴木に引きずられる様に裏切り者の道を転がり始めた。挙句の果てに利益配当の件でトラブルとなり香港では命を狙われ、一命は取り留めたがその後、尾行等により精神的に鈴木に追い詰められて自殺する結果になった。遺書には鈴木との悪行が書かれていたが、逆に自殺した事が鈴木を有利にしてしまった。鈴木が「死人の口」まで利用する悪党であることを知っていたはずなのに、納得の行かない自殺だった。A氏にとってはダブルパンチを受けたようなものだったと思う〗

〖鈴木は和解後にA氏に頻繁に電話をして、株取引での買い支え資金の西の損失額を正確に知りたいとか、それを差し引いて利益を3等分しないといけないとか、さらには1週間後の平成18年10月23日には単独でA氏を訪ね、支払方法や金額など和解書の支払約束を追認するようなやり取りをしていたが、どんな思惑があったのか。それから約1か月後にA氏に手紙を送って支払約束を留保し、再交渉を一方的に通告したのを考えると、全く違う考えがあったのではないかと思う。しかし、本心を隠してまで和解書の約束を履行するようなそぶりをみせてA氏を騙すとは、あまりにもあくどく、絶対に許されるものではない〗

〖このサイトの記者達は様々な事件を取材している中で、以前から何かと胡散臭い報道が流れた鈴木義彦という人間の周辺を取材して、親和銀行事件を通じて浮かび上がった鈴木と総会屋や反社会的組織の人間との交流に興味を持ったのではないだろうか。警察の捜査によって親和銀行事件で鈴木の悪党としての確固たる証拠が数多く判明している。この事件は何者かが当時の頭取にハニートラップ(美人局)を仕掛け、ホテルでの醜態をカメラに収め、それをネタに総会屋と暴力団と共謀して銀行から不正に融資させた事件であった。鈴木は、総会屋等への不正融資をする際のダミー会社を用意して銀行に取り入り、不正融資の窓口を務めたようだが、鈴木は当初の予定通り銀行を裏切り、総会屋等と連帯して親和銀行から100億円以上という莫大な不正融資をさせた。しかし、親和銀行からの告発により事件は表面化し、鈴木は「特別背任横領」の罪に問われ有罪判決を受けた。そんな鈴木を、品田裁判長はどうして信用できたのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(167)

〖裁判所では、裁判官がそれぞれに年間に扱う裁判案件の過剰傾向が続いており、またこなした裁判件数も評価の大きな対象になる事情から手抜き裁判が横行していると言われている。裁判官にとって、裁判も所詮は出世の為の足掛かりとして多くの裁判をこなすことを常に考え、今回のような度の過ぎるデタラメな裁判がまかり通っている。再審が無ければ、これだけ大きな汚点は永久に消滅しない〗

〖鈴木が親和銀行不正融資事件で逮捕され、その後に和解が成立したことで執行猶予のついた判決が出たのは、鈴木が親和銀行へ和解金として約17億円を支払ったからだ。しかも鈴木が宝林株の取引を開始して僅か1年程だった。どう考えても保釈中の身で自由に動けるはずがなかった鈴木が約17億円もの資金を準備出来たのは異常だ。合意書に基づいた株取引の利益金以外には考えられない。しかし、裁判官たちは、親和銀行事件の判決が出た経緯も、同行に支払われた和解金約17億円も、またA氏との間で授受があった15億円も、その出所について何も明らかにしていない。それで、株取引の全てを排除することが、よくできたものだ〗

〖鈴木に人間の血が流れているなら、A氏の主張を全て飲み込んで、可能な限りA氏の要望に応えようとする気持ちを表すべきだ。何故ならば鈴木が生きていられるのは、西からA氏を紹介され、短期間に無担保で28億円もの融資をしてもらったからではないのか。そして、親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的立場を失っていた鈴木に、宝林株購入の資金をA氏が援助し、買い支え資金迄面倒をみたからだという事は鈴木も認めているではないか。A氏からの援助を元手に1000億円以上と言われる資産を隠匿しているならば、お前が騙し裏切ったA氏に恩返しするのは当然のことだ。裁判結果は誰がどう見ても不当なものだ。この裁判結果が鈴木の間違った考えを増長させた

〖株式市場から吸い上げた利益を、鈴木はペーパーカンパニー名義で香港に流出させたと、鈴木の関係者は証言しているようだが、これは明らかな外為法違反で、証券取引等監視委員会(SESC)も情報を取っていたように思う。それが、志村化工株事件で表面化したのではないか。しかし、逮捕された西が鈴木の関与について口を割らなかったために鈴木は逃げ延びた。そうであるなら、SESCや検察はその後の鈴木の株取引の監視を継続しなかったのは何故だったのか。鈴木一人にかまけてはいられないと、手を抜いたのか。結局、鈴木は総額で470億円という巨額の利益を手にして、海外に隠匿することになったが、このまま放置すれば検察の汚点である。鈴木の脱税を徹底的に洗い出すべきだ〗

〖鈴木が合意書を否定し、和解書の無効を主張した事については言語道断だと思う。鈴木の主張を支持した品田裁判長は大罪を犯したと言わざるを得ない。裁判所が明らかな誤審誤判を、このままもみ消そうとするならば、マスコミの力で世論に訴え、司法の横暴に鉄槌を与えるべきだと思う〗

〖今後はYouTube動画の反響が、本人のみならず身内の人間に対しても同様に悪い影響を与えていくのは当然だろう。今に始まったことではないが、犯罪者に対する周囲の目は厳しく、本音としては家族も身内も同罪としか見ていない。それだけに被害者との和解が重要となってくる。和解が済んでいれば見方も変わるだろう〗

〖裁判所は鈴木を追い込むことでタックスヘイヴン地域の闇が表面化することを恐れたのではないだろうか。今や世界の犯罪組織の巣窟だと言われている〗

〖この裁判は3年もの長い時間がかかっているが、長谷川が仕組んだことではないか。A氏側が提出した多くの証拠類を一つ一つ否認し、あるいは誹謗中傷するための材料を作っていったのではないか。そして、裁判所が全ての裁判長に対して裁判の早期決着を強く指示しているのを前提にして、裁判長に合意書と和解書を無効にして、A氏と鈴木の債権債務だけを残せば、裁判は決着させることが出来ると思わせたのではないか。さらに判決でも明らかなように、鈴木に偏った支持をしている姿勢から裏取引も行われたことが疑われる〗

〖鈴木の株取引の実態の一端を明らかにした紀井氏の証言と確認書ほかの陳述書を証拠として取り上げなかった品田裁判長の間違いは、鈴木の犯罪に目を瞑る結果になった。この陳述書は鈴木の指示を受けて売却を繰り返した紀井氏でなければできない書面だった。嘘や捏造で作成できることではなかった。鈴木側が紀井氏の証言を否定する証拠を提出できなかったことが鈴木の嘘を証明している。品田裁判長の判定にも全く根拠がない。この裁判は出来レースだと思われても仕方がない事が余りにも多すぎる。ここまでの事件を再審しなければ、裁判所と裁判官は万人に信頼されなくなるのは当然である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(166)

〖鈴木が宝林株をキッカケにA氏に提案した株取引を巡る投資案件は確かに理に適った内容であったと思う。後はどれだけ一般投資家を呼び込める事が出来るかで利益幅が変わってくる。A氏からの買い支え資金を経費として差し引いた分が利益となる。だが鈴木は最初からA氏に返金する意思がなかったから丸儲けだ。この詐欺を狙った鈴木にとって「合意書」の存在は、命取りになりかねないものだった〗

〖青田は鈴木の金を当てにして、いつまでも腰巾着としてしか生きられないのだろうが、「上野の会長」と呼ばれていい気になっているのも今のうちだ。ネット情報やYouTubeでお前の顔が全世界に拡散し、誰もがお前を見ればすぐに分かってしまう。お前の悪事の手口も明らかにされた。お前に頼み事をする人間はいないから、結局は鈴木に縋っていくのだろうが、いつまでもお前に甘い顔はしない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士とその家族は怯えていたのだろうか。サイトによると中本弁護士の家族はA氏の代理人弁護士を辞退してほしい意向を示していたようだが、何があったのだろうか。家族は鈴木の悪辣な過去の経歴を聞き、中本弁護士の身に危難が訪れることを心配したように思う。この裁判の判決同様に中本弁護士の対応には全く納得がいかない〗

〖A氏側が提出した多くの証拠を採用しなかった品田裁判長は、それらの証拠を証拠と認めない理由を明かしていない。判決はただ結論のみで、何の根拠も示さなかった。こんな判決が何故許されるのか。何故、控訴審の野山裁判長も指摘しなかったのか。それが今の裁判所では当たり前になっているというなら、明らかに裁判所、裁判官の傲慢であり、信用など到底出来ない〗

〖このサイトが鈴木の記事を掲載し始めてから3年以上が経過していると思うが。途中から注目し始めて読み始めた読者の1人として思うのは、鈴木の悪事が表面化してこない事に苛立ちを覚える。A氏や多くの関係者は再審請求の準備中だと思うが、一方で強硬な手段に切り替える選択肢もあるのではないか。もう鈴木への温情は必要ないのではないだろうか〗

〖裁判で鈴木の弁護を担った元弁護士の長谷川は、自ら弁護士を辞めて正解だったと思っているかもしれない。そうでなければ懲戒処分は免れなかったと思う。また何よりも、これだけインターネットで悪名を轟かせては弁護活動を続けられたかどうか。多分鈴木から報酬として億単位の金を貰っているだろうが、コロナ禍も相まってこんな状況では道楽に耽る事もままならないだろう。今やYouTubeを見ない者はいないだろうから、すぐに周囲から注目される〗

〖親和銀行事件以降、鈴木が弁護士に支払った報酬だけでも莫大な金額になるだろう。そんな金が鈴木にある筈がなかった。株取引で上げた利益の中から支払われたと考えるのが自然だと思う。株取引で上げた利益は鈴木のものではないことは合意書を見れば歴然としているし、その後にA氏と西の三者で作成した和解書も然りである。鈴木は裁判で悉く無効を主張してA氏からの支援を否定している。「株取引でいくら儲けようがA氏は関係ない。全てが自分だけのものだ」と平気で主張している。この自信の裏付けは何処から来ているのか。不当判決で勝訴した事が全ての原因だと思う。合意書と和解書がどうして無効にできるのか。誰もが裁判に不正があったと考えている〗

〖長谷川は鈴木の弁護をすることで人間であることを捨てた。最高学歴を有して司法試験に合格して弁護士に就きながら、鈴木から受け取る高額の報酬のために転んだ。しかも鈴木からの報酬は裏金で、申告さえしていない可能性が高い。報酬目当てで裁判に勝つために人間を捨てたことが今後、息子や孫に大きく悪影響を及ぼすことが長谷川には分からないのだろうか。長谷川に対する追及がどこかで消滅するとでも思っていたら、それは大きな考え違いであり間違いであることが分からないのだろうか〗

〖鈴木が過去に何人もの人間の命を奪ったかについて、裁判官は無関心を装った。要するにそういう疑惑がある鈴木の人間性を裁判官が正しく判断していれば、この裁判の誤審は生まれなかったし、原審、2審に携わった裁判官全員の見解に間違いがあった事は明らかだ。裁判所はこの事実を真摯に受け止めて再審を開始するべきだ。裁判所は法を司る役所としての矜持を示さなければ、存在意義を失う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(165)

〖鈴木は、フュージョン社の町田修一の斡旋で海外にペーパーカンパニーを用意できたことと、元山一證券の海外担当者だった茂庭進というベテランの証券マンを見せかけの高額報酬で雇い入れた事で、宝林株の売買利益160億円を独り占めすることに成功した。狡猾な鈴木は買支え資金を引き出す為に、A氏との間で合意書を締結した。そして1カ月も経たないうちに15億円(実際はその時点で約50億円の利益があった)を西に持参させ、自分達の配当金5億円ずつを債務の返済金の一部として支払い、A氏に15億円全額を渡した。これはA氏を信用させ、安心して買支え資金を援助させるための「見せ金」だったことは言うまでもなかった〗(取材関係者より)

〖裁判を担当した品田裁判長と被告側との癒着を疑う声はYouTubeの動画配信に伴い、益々高まるばかりだ。原告側が提出した証拠から、鈴木の虚偽は明らかなのに、品田裁判長の鈴木擁護が酷すぎる。鈴木の悪事を全く暴こうとしない姿勢に癒着の嫌疑がかけられ、被告側からの誘惑に唆された感は否めない〗

〖鈴木は、親和銀行との和解金約17億円や山内興産への和解金約4億円等、自分の都合でどうしても必要だった金を宝林株で隠匿した利益金の中から支払っていた。それ以外に鈴木が調達できる金は全くなかったのは当然だ。この時点で既に窃盗と背任横領の罪を犯している。品田裁判長が、これ等の莫大な和解金の支払に対して鈴木に不信感を持たなかったのは不自然と言わざるを得ない〗

〖鈴木はA氏のおかげで人生のどん底から這い上がる事ができたのに、その恩義に報いようともしていない。株取引の最初の銘柄となった宝林株の取得にしても、無断で紀井氏の名前を使って資金の出所の名義人にしてA氏を除外してしまった。フュージョン社にペーパーカンパニーを斡旋させた時から計画的に利益金を独占することを虎視眈々と狙っていたのは明白だ。しかしその利益もA氏による多額の買い支え資金を投入する事によって生み出されたものだ。株取引の利益の独り占めは、強欲で計算高い鈴木による詐欺の手口を駆使したとんでもない犯罪だ〗

〖鈴木は、宝林株の相場で大物相場師の西田晴夫とタッグを組み、西田のアドバイスもあってか、それ以降も株式投資の手口を拡げていった。西田の協力もあって、A氏に内緒で自分が創立したFR(後に「なが多」に社名変更)の相場を操り、第三者割当増資で新株を発行させたり、ユーロ債を発行したりして莫大な利益を得ていた。この様に鈴木は、宝林株で独り占めした資金を活用して複数の銘柄を手掛けて隠匿資金を増大させていった。一方、鈴木を許せないのはA氏からの買支え資金の援助も継続させていた事だった。鈴木は、平成11年7月末を境にA氏との接触を極端に避けながら西に10億円を払って「合意書」を破棄させようとしていた。このように鈴木の悪巧みは留まるところを知らなかった。このころには鈴木の隠匿利益は300憶円を超える額になっていたようだ〗

〖鈴木は株取引の知識に長けていたから、西に舞い込んできた宝林株の案件から、株取引を利用した詐欺を考えついたのか、あるいは過去に同じような詐欺を働いていた可能性は高い。鈴木に限らず、今まで株式投資詐欺は頻繁に行われていたはずだ。今回のケースはA氏1人から巨額の資金を継続的に引き出せたのは鈴木にとって最大のメリットだっただろう〗

〖鈴木が親和銀行と山内興産に支払った和解金約17億円と約4億円の出所を解明すれば、鈴木が株取引で利益を上げた事実だけでなく、A氏に莫大な買い支え資金を援助させながら、騙して利益を隠匿したことが証明される。合意書と和解書は、鈴木の嘘の主張を真面に受け取った品田裁判長のミスジャッジで無効となったが、山内興産と親和銀行に支払った和解金の支払った証拠がある。平成10年5月末に逮捕されて同年の12月に保釈されるまでの鈴木の状況と、平成11年7月にA氏の協力で宝林株の売却を始めて以降を検証すれば、必ず答えは出る。如何に訴外事件であっても鈴木が支払った金額の出所とA氏との裁判は深い繋がりがあることは事実だ。これを訴外事件の出来事として一切検証しなかったとすれば、それは品田裁判長の大きな誤りであり、この裁判の誤審誤判を招いた大きな原因だ〗

〖鈴木のような人間を社会に野放しにしてはいけないのは当然だ。鈴木は極悪人で、鈴木に対しては本人にかけられている全ての犯罪疑惑が解き明かされなければならない。過去も現在も、そして今後も、巨額な資金を使って裏金や賄賂に充てて危機を乗り切り、この先も安泰を得ようとしているが、それは有り得ないし、絶対に許してはならない。鈴木は金に対しても人に対しても異常な感覚を持つ男である。全ての疑惑を解明し決着をつけさせなければ、世の中が納得するはずがない〗

〖品田裁判長は、この裁判と関連している親和銀行事件での有罪、志村化工株の相場操縦容疑、西の香港襲撃事件容疑、A氏の代理人襲撃事件での殺人未遂教唆等に関して、一切の言及を避けている。日本の民事裁判では、訴訟案件にとって訴外の事件は、対象者がこの裁判の被告であっても全く無視される事があるのだろうか。それによって当該裁判の判決を大きく左右する結果となっても、裁判官達の職務怠慢にならないのだろうか。とても納得がいかない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(164)

〖金銭の貸借とか投資資金は銀行を経由して行わないとトラブルになった時に裁判所が証拠として認めにくい様だ。鈴木の弁護士がA氏の貸金の出所の件で難癖をつけたが、金額が莫大なだけに裁判官もA氏に不審を感じていたのかも知れない。これだけの金額が現金だけでやる取りされていた事は、確かに異例に映るかもしれないが、これについては、西と鈴木は最初から銀行を一切通さないように強く懇願していた。鈴木からの強い希望だった。それだけでA氏側の主張や多くの証拠を否定する理由にはならない〗

〖裁判で品田裁判長が「合意書」を無効にしたことにより、本来争われるべき株取引の問題が完全に抜け落ちてしまった。品田裁判長にとって裁判の早期終結が目的であったならば株取引の問題は裁判を長引かせる大きな要因だったはずで、一審が3年近くも続いた要因と考えれば、品田は「合意書」と「和解書」を排除することを早々に決めていたと思う。判決は不当、不公正であり、再審でしっかり審議し直すべきだ〗

〖裁判官は「法の番人」として法に則ってトラブルの真偽を見極め、是か非かを判断しなければならない。その裁判官が法を犯すなど絶対あってはならない。品田裁判長に浮上している被告側との不適切な関係は、公明正大な裁きが大原則とされる裁判において国民に対する裏切り行為に他ならない。裁判で下された判決は信憑性を欠き、裁判自体が認定されるものではない〗

〖この裁判はA氏の「貸金返還請求」だけは判断された形になったが、品田裁判長は鈴木による返済資金が株式投資での売買利益金だった事は認めなかった。これが、この裁判のポイントだった。品田裁判長が「合意書」を無効としたこの裁判は最初からやり直すべきだろう。裁判所が合意書を無効とした根拠を審議することによって、品田裁判長の誤審誤判が成立するはずだ〗

〖鈴木は人として最低最悪の人間だろう。鈴木には人間味が全く感じられない。自分を助けてくれた恩人を、金の為に人の良さに付け込み騙して裏切るなど悪魔の所業だ。鈴木の行動の根源的な原理となる本能は全て強欲によって支配されている。鈴木は金の為なら何でも正当化する性根が腐った人間だ。鈴木は資産家に寄生して生き血を吸うダニだ。存在価値が微塵も無いどころか世の人々に害を齎す鈴木を社会的に抹殺しなければならない〗

〖弁護士は、高額報酬の為には正義を捨てられるようだ。民事訴訟の法廷では、双方の弁護士の能力差と裁判官の見識が勝敗を決めるという事が往々にしてある様だ。難解な法律用語はそのためにあるのではないだろうか。法律の専門家たちの信念とは何を指して言うのだろうか。A氏側の主張は一貫して筋が通っているが、被告鈴木の主張は、本人も代理人弁護士も二転三転している。第三者の目から見ても明らかに被告に非があると思われるが、裁判は真反対の結果となった。A氏の莫大な被害額は置き去りにされ、鈴木は不当に得た1000億円以上という考えられない資産を隠匿保有したままだ。この天文学的な資産を被告1人で築けるはずがない事は誰もが考えつく事だ。この事件の経緯を検証すれば、鈴木にはA氏以外に協力してくれる人間がいなかったことは明白だ。品田裁判長の判定には無理が多すぎる、というより論理が破綻して矛盾だらけだ〗

〖鈴木の悪党ぶりには誰もが舌を巻く。サイト情報から窺い知れる鈴木の詐欺の手口は、事前に裁判沙汰になった場合も想定した知能犯だ。だが原告側の証拠をよくよく検証すれば全てが解き明かされるのに、裁判では何故か黙殺された。この裁判には裏がある事は間違いない。ネット情報やYouTubeで注目を集めているだけに、このまま放置すれば問題は更に深刻化していくだろう〗

〖鈴木は、株式投資に関しては西よりも数段上の知識とノウハウを持っていたようだ。鈴木はボロ株と言われる、発行数が少なく、一般投資家が手を出さない銘柄を相場操縦する手口を目論んだ。株式発行数の多い銘柄を相場操縦することは資金的にとても不可能であったが、株式の発行数が少なければ購入資金と買支え資金さえあれば相場を操れる。資金がない鈴木は最初に扱う銘柄が天と地を分ける分かれ目であったと思う。鈴木は、自分の名前を出さず、後々の利益配分の事も考えて資金提供者であるA氏の名前も隠して宝林株に勝負を賭けた。鈴木にとっては金融庁に提出する報告書を虚偽申告する事や、海外に用意したペーパーカンパニー名義で株の売却をすることは当初からの計画だったと思う〗

〖鈴木の裁判で浮き彫りになったのは裁判所の在り方、裁判官の資質がいかに信用出来ないか、今まで裁判官に抱いていた概念が妄想であり、裁判所の壇上で権威をもって判決を下す裁判官も、所詮は一般の人間と同じ人間で堕落する存在だということだ。裁判官にもよるかもしれないが、取り組む姿勢があまりにもいい加減過ぎていて、どれほど証拠物件を揃えても裁判官次第で判決が黒にも白にもなってしまう、というのは不公正極まりない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(163)

〖親和銀行事件で逮捕される情報をA氏から聞いて、鈴木は8000万円を貸して欲しいと言い、さらに持参した念書を見せて、A氏に言い値の3億円で買って貰っていたピンクダイヤと絵画の販売委託を持ちかけた。A氏の前で土下座をして涙を流し、「このご恩は一生忘れません」と言ったが、鈴木はその言葉を自ら反故にして、保釈後にA氏に挨拶一つせず、西に「朝から酒を飲んで自暴自棄になっている」と言い訳をさせた。これが鈴木という人間の本質だと知れば、誰一人として鈴木を許せるものではないと思う〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕された後、同行と和解が成立しなければ払えなければ実刑は免れないという窮地に立たされていた。同様に山内興産とのトラブルでも和解に向けた解決金の調達に苦慮していたはずだ。和解金の金額は親和銀行との交渉で約17億円と決まったが、株取引による利益を上げられた事により、鈴木はその利益金を横領して支払うことが出来た。山内興産との和解金は約4億円で、これも利益金を横領した金で支払った。合計約21億円という、鈴木には絶対に用意出来なかったはずの金を用意できたことで、一発逆転出来たのは、A氏のおかげで宝林株を始めとする株取引で予想外の利益を出せた。それにもかかわらず鈴木は合意書の約束を反故にして利益の独り占めをした〗(関係者より)

〖西も裏切り者だが、息子の内河陽一郎も父親のA氏への裏切りを知りながら、A氏からの資金を父親と一緒にギャンブルや株式投資で浪費していたようだ。しかし、西が自殺した後はA氏に協力して鈴木を追い詰めなければならない立場にありながら、自分の身を守る事ばかりを考えている。A氏の関係者の中には「鈴木とも繋がっているのではないか」と疑う人もいるようだ。今後は、コイツもただでは済まない事になると思う〗

〖鈴木は、西が宝林株800万株の売却話で相談した時に、株券そのものを取るために、受け皿会社を自分が用意すると西に言い、さらに出た利益を自分だけのものにするために株の売りを担当する紀井氏を完全に囲い込んだ。紀井氏には西に詳細な情報を教えないよう指示までしたので、西は株取引の実態を掴めないままA氏から買い支え資金を引き出し続けた。鈴木にとって宝林株の取得資金をA氏が出したことへの感謝も、合意書に基づくA氏の資金支援で約束した利益分配という考えもさらさらなかった。それが、株取引の鈴木の真相だったとすれば、西は鈴木から合意書破棄の報酬で10億円を受け取った時に完全にA氏を裏切ったことになる。西は鈴木の本音に気づいていたのではないか〗

〖世の中は決して公平ではない。金の循環を考えても平等ではない。金は持っている人や場所に集まる様だ。鈴木は、他人を騙して生きていく中で、その事に気が付いていたのだと思う。自分でアクセク小銭を稼ぐよりも、富裕層や銀行を騙す事を計画して実行した。鈴木は悪知恵の働くことに関しては頭脳を研ぎ澄ませたのだろう。許しがたい人間だ〗

〖今や、日本の裁判所は世界の笑い者だ。こんな度の過ぎる誤判を指摘された最高裁長官が今だに沈黙している理由は何か。まさか、裁判官の独立なんていうセリフを持ち出されても、到底納得できるものではないが、旧態依然の組織改革もせず、ただ裁判所という組織の権威に縋りついているような姿勢は国民全体の不幸につながる。早急に改革すべきだ〗

〖トラブルを抱えた人達が最後の手段として裁判に踏み切る心情を裁判官は分かっているのか。社会経験が全く無い、勉強ばかりのエリート人生を歩んできた裁判官は庶民感覚が欠落している。今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長の理不尽な判決結果にはそれが如実に表れている。特に公務員であることで安定的な生活に安住してきたせいか、経済に関する知識や経験の乏しさは、裁判の争点である株取引に伴う「合意書」の有効性を否定する見解に顕著に見て取れる。この裁判の判決結果に誰も納得する者はいない〗

〖金さえあれば何でもできる世の中、他人を騙してでも金を握った人間が勝つのかもしれない。本来は、そういう悪人を取り締って罰を与えるのが司法機関だと思うが、いずれの役所も「正義の番人」という責任を果たしているとはとても言えない。金には色もついていないし、名前も書かれていない。警察、検察そして裁判所が本来の責任を果たさないならば、これからも鈴木の様な奴が増えていくことは間違いない〗

〖鈴木がA氏に返済したと主張する15億円や10億円を、A氏が裁判で受け取っていないと主張していたら、品田裁判長はどういう判決を下したろうか。現に鈴木への貸金は返っていないし、15億円は株取引の利益で、10億円も鈴木がA氏を騙して債務返済と思わせたものであって、実際には株取引で得た利益を正直に報告していなかったことから生じた。判決は合計25億円の授受を全ての前提に構成しているが、そもそもの訴訟の組み立てが違っていたら、こんなでたらめな判決にはならず、株取引に係る鈴木の嘘をトコトン追及する内容の判決になっていたのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(162)

〖鈴木の裁判は、株取引における「合意書」契約の法的効力が認められるか認められないかで天と地ほどの差がある。鈴木はA氏による買い支え資金を株式市場に投入する事により470億円という破格の利益を得る事が出来た。当然「合意書」に基づき得られた利益は買い支え資金を経費として差し引き、残りの利益を3等分しなければならなかった。しかし品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかったために、A氏への分配金を法的に請求出来なくなってしまうという、とんでもない結果を招いてしまった。裁判では、品田裁判長によって大誤審による大誤判が下されてしまった〗

〖人間の欲と欲が絡み合った事件は世の中に沢山あり、最後はお互いの破滅に繋がる事は珍しくないが、この事件の発端ではA氏の欲の欠片も存在していなかった。この事件は鈴木の窮地を救うため、A氏の男気と温情だけで起きた。その善悪を明らかにするためにA氏は民事裁判を提訴したが、裁判官は不当な判決を下し、原告の主張を却下してしまった。本当にあり得ないことで、品田裁判長には裁判を指揮する権限などなかったと言わざるを得ない〗

〖長谷川も平林も、杉原も弁護士とは名ばかり、品田もまた裁判長の資格はない。いずれも法の番人という仮面をかぶった悪質な人間で、法律家とは到底言えない。長谷川は、裏金で高額の報酬に目が眩み、何が何でも裁判に勝つために何でもする悪党で、品田は裁判所の人事に縛られ、出世の為に裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な裁判官だ。日本の法曹界はこの様な弁護士や裁判官をこのまま許していいのか。この様な不祥事を見逃していれば、必ず国民の信用を失うだけでなく世界中の笑い者になる〗

〖この事件は、善人の原告が悪人の被告に敗訴するという考えられない不公平不公正な裁判結果になった。これは前代未聞の出来事だと言いたいところだが、日本の裁判では珍しくない事らしい。特に、民事裁判では裁判官の能力低下による誤審誤判が頻発している。その裏には裁判所組織の腐敗が大きく加担している様だ。品田裁判長にはさらに裏取引まで疑われているのだから、悪質だ〗

〖鈴木は親和銀行事件で警視庁に逮捕された約半年後に保釈されたが、西が「鈴木は朝から酒浸りで自暴自棄になっている」とA氏に言ったことで、A氏は無理強いはしなかったようだが、電話もかけず挨拶もしない鈴木を礼儀知らずと思ったろう。しかも、鈴木はA氏から約28億円という借金をしていながら、1円も返していなかったから尚更だ。つなぎをしていた西がA氏に言っていた鈴木の行状は、今となっては本当であったかどうかも疑わしい。鈴木は礼儀知らずという生易しいものではなく、A氏への借金を踏み倒すことしかなく、西がA氏から販売委託で預かった超高級時計13本のうち上代で10億円相当のペアウオッチ3セットを知人に持ち込んで6億円を借りながら、A氏には報告もしなければ返金も現品の返却もしないで頬かむりを決め込んだ。とんでもない悪党だ〗

〖品田裁判長は裁判にかこつけ、裁判長としての地位と職権を濫用し、鈴木の裁判を私物化した。それは何のためか。考えられるのは一つしかない。被告側との裏取引により己の利益優先を前提にして、不利な被告を勝たせる為に権限を使って原告を陥れた裁判だといえる。こんな裁判官は許されない。即刻弾劾し司法界から追放すべきだ〗

〖鈴木は、総会屋や暴力団と共謀して親和銀行から100億円以上という莫大な不正融資をさせた過去を持っている。この事件を起こす以前にも人命に係わる不審な事件に関与していたという指摘は少なくない。全てが金銭のトラブルが原因のようだ。こんな鈴木の過去は、今回のA氏との事件と重なる事が随所にある。それでも品田裁判長は鈴木の悪事を見逃した。これに味を占めた鈴木は今後も類似の事件を起こして多くの被害者を生むことになるだろう。その責任は鈴木の弁護士であった長谷川元弁護士と品田裁判長にある〗

〖長谷川元弁護士が、鈴木の代理人としてやったことは犯罪そのものだった。偽証、誹謗中傷、裏取引、そして違法な報酬の裏での受け取り…。長谷川が弁護士を辞めたからといって懲戒請求で済まされるものではない。それで、長谷川もそれを十分に認識して弁護士登録を抹消したに違いない。しかし、それで安心出来ると思ったら大間違いだ。鈴木と同様にどこまでも逃げるつもりならば、いつまでも追われる身となる。裁判は終わっても鈴木と長谷川に対する裁きは終わっていない〗(関係者より)

〖証券業界というのは悪人の巣窟なのだろうか。つい先日も大手証券会社が相場操縦という証券取引法違反で、会社の役員と幹部5名が逮捕された。鈴木のやって来たことと同類の犯罪だ。鈴木は、多くのボロ株の相場を操縦して総額1000億円以上と言われる天文学的な資産を隠匿することに成功している。監督官庁の監視が杜撰なためにこのような事件が後を絶たない。オフショア地域への犯罪利益の不当送金が後を絶たない原因は司法機関の怠慢にあると思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(161)

〖鈴木、お前の様にここまでの悪事を重ねて来た人間は過去にもいないだろう。お前は善悪を判断できない奴だ。全てを自分の都合で判断して他人の事など考えない。そんな考え方しかできない奴を誰が信用するか。しかも、今後もこのまま自分の都合よく終わることも有り得ない。これから先は、今まで踏み台にしてきた人間の恨みや騙し裏切った人たちの怨念、報復が待っている事を覚悟する事だ〗

〖長谷川は、弁護士資格を返上してでも鈴木との縁を断ち切りたいと考えたのかもしれないが、それで問題が解消されるほど甘いものではない。鈴木という大悪党の犯罪の片棒を担いでおいて、弁護士資格を犠牲にしたが、それくらいは当然のことで、それ以上に罪滅ぼしをしなければ帳尻など合うはずがない〗

〖このままでは鈴木の家族は鈴木の罪を背負って生きて行くことになる。使えない金がいくらあっても空腹は満たせず、気持ちが晴れることも無い。鈴木は人間として最低の責任を取るのが当然で、A氏に謝罪して償いをする事と家族を守る事だと思う〗

〖鈴木は和解協議の後、A氏に電話をして、株取引での西の損失額を確認したり、和解協議から1週間後の平成18年10月23日には単独で直接A氏の会社を訪ねて「海外の口座を作る事を検討して下さい」と言っていた。また、その後にA氏に送った手紙では和解書の支払約束を留保したとはいえ、「和解金の支払い方法の再考をお願いします」と書いていた。これらは、紛れもなく「和解書」を認め、「合意書」の有効性を認めた証拠ではないか。はっきりと書面に記されている内容を品田裁判長はなぜ取り上げなかったのか。こういう見落としが多すぎることで、品田には悪意があったとしか思えない〗(関係者より)

〖裁判は担当した品田裁判長の不条理な裁定で、前代未聞の不当裁判となってしまった。その結果、A氏が被った被害額は天文学的数字だ。鈴木の詐欺、裏切りによって人生を狂わせられ、最後の駆け込み寺である裁判でダメ押しをくらったようなものだ。不当判決を下した品田裁判長には公務員職権濫用罪が適用されてもおかしくはない〗

〖民事裁判で証拠をでっち上げようとすれば、いくらでもできる。鈴木は自分の嘘を隠す為に長谷川弁護士と共謀して、法廷ででっち上げを繰り返した。品田裁判長は鈴木と長谷川弁護士の虚偽、捏造に疑問を持つ事もせず、裁判を誤審誤判で終結させた。このままで引き下がる被害者はいないと思う。裁判所は被害者である原告の再審請求に応えるべきだ〗

〖鈴木は、FR社時代から詐欺行為を繰り返していた。上場会社の代表者にはあるまじき所業だが、輸入インボイスの偽造、金融業者を相手にした詐欺、偽造宝石での担保提供など、いかに資金繰りが苦しかったとはいえ、これらは全て犯罪だ。しかも鈴木の詐欺は常習で、何故か被害者が訴えていないから逮捕されなかったに過ぎない。それでも鈴木の資金繰りが行き詰まり、その状況を救ったのがA氏だった。しかし鈴木はA氏に対しても同様の詐欺行為を繰り返したのだから、鈴木はもはや人間ではない〗(関係者より)

〖鈴木の犯罪は、刑事と民事の両方で告発するべきだ。刑事裁判では偽証は出来ないために鈴木の嘘や捏造は通用しないだろう。鈴木を追い詰める方法はそれしかない。サイトやYouTubeで拡散している事が刑事裁判には追い風となり、世論を動かすことになる。そうなれば大手マスコミやメディアが追随して、この事件を大々的に報じることになるだろう〗

〖鈴木は和解協議の場で、A氏と西に脅迫され事実上監禁もされて和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられないと思った、と言うが、これは平林や長谷川が和解書を無効にするためにでっち上げた虚構だった。当日の模様は録音されており、強迫や監禁の事実など一切ないことは明白であるのに、品田裁判長は鈴木側の主張を採用して和解書を無効にしてしまった。しかし、判決文を見ても、誰もが納得する根拠が全く示されていない。西が巻き込まれた香港での事件の容疑者にされかけ、社会的信用を失ってしまう恐怖を感じたもと言うが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的信用などとうの昔に失墜している。それこそ理由にはならないし、何の意味もなかったはずだ。それでも品田が強迫や心裡留保を認めて和解書を無効にしたのは故意があったとしか考えようがない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(160)

〖西は鈴木が有能だと言ってA氏に紹介したというが、人を騙したり裏切ったりすることが有能だったということか。しかし金を借りるだけ借りて返さず、株取引はA氏の買い支え資金で利益を出したことが十分に分かっていながら、合意書の約束を反故にした鈴木を、西は長い間好きにさせてしまった。何故、途中ででも真相を明かさなかったのか。合意書破棄の報酬10億円と利益分配の一部30億円を鈴木から受け取ったことで何も言えなかったとすれば、西は鈴木以上に罪深い〗

〖品田裁判長は、被告の鈴木側との間に情実があったのではないだろうか。それでなくてはこんな不公平な判決は下せない筈だ。警察や検察では公正な捜査を期するために被告と情実があると思われる警察官や検事は、取り調べ段階で捜査から外される。現実に何もなくてもその警察官や検事の言動からその様な疑いがあった場合も同じような処分が下されるようだ。この裁判の品田裁判長には不適格な言動が多かったことは明らかだった。この裁判の裁判長を務めるべき人間ではなかったとしか思われない〗

〖鈴木も和解協議では、裏切り行為の追及を受け、逃げ場を失い、とうとう化けの皮が剥がされ本性を現したと思った。その様が、裏切りを暴露した西に対する態度に如実に現れている。鈴木はよほど根性の曲がった人間だ。己の非を認め反省するようなタイプではない。己の非さえ認めようとしないどうしようもない人間のクズだ〗

〖世の中には「よろず汚れ仕事仲介業」という仕事があるようだ。その会社には元警察官、元弁護士、元判事が多く所属していて法律に詳しく、比較的頭の良い人が多いらしい。逆を言えば法律の裏も司法機関の弱点も熟知していて、元職場との人脈も持っているらしい。裁判所が裁けない案件を相談するには絶好の会社だと思う。この社会は蛇の道はヘビという言葉もある。鈴木の悪事を暴けるのは、この様な会社かもしれない〗

〖これだけの悪事を働いて、一つも事件化しないというのはおかし過ぎる。鈴木が隠匿しているという資金はいつでも脱税や外為法違反で摘発できるだろうに、国税は職務怠慢だ。品田裁判長が判決で鈴木を擁護していなければ、事件化するきっかけはいくらでも作れたはずだ。何故、品田は鈴木を庇ったのか。しかし、理由はどうあれ品田は裁判長としても、裁判官としても害悪でしかない〗

〖鈴木の様に嘘ばかりつく奴の言う事は、必ず論理が破綻している。それを聞き逃さないのが取り調べ中の警察官や民事裁判中の裁判官の大切な役目だと思う。そういう職務に就いている人間は洞察力に長けていなければならない。そうでないと相手の思惑通りにミスリードされる。品田裁判長は鈴木ごときの嘘を見抜くぐらいの洞察力はあったと思うが、故意に鈴木の嘘を支持したように思う。その理由は判決が鈴木に偏向していることから裏取り式が容易に想像されるが、これは犯罪に値するのは当然のことだ〗

〖長谷川は金で転んだ。それも報酬は裏金だから申告するはずがない。弁護士が金に転び、完全に節操を失くしたら、全てが虚偽の陳述書まで作って、A氏をとことん誹謗中傷するという、やってはいけないことまで手を染めたのだから呆れてしまう。長谷川だけではない、平林も杉原も鈴木がクロと言えば何でもクロにしてしまう。杉原は鈴木が用意したペーパーカンパニーを実態があるかのように仮装して鈴木の脱税に加担した。しかし、この3人が受け取った報酬の金額よりも、鈴木の周辺で犠牲者が10人前後も出ていることを承知の上で鈴木に協力している、その卑しい精神構造が日本の法曹界に蔓延する感染源やクラスターになっているのではないかと思うと、何ともおぞましい〗

〖鈴木が、「質問と回答書」(乙59号証)で、「西に包括的な代理権を与えていない」と言っているが、これだけを取っても鈴木は大嘘つきだという事が解る。西の紹介でA氏に会って以降、鈴木は西を交えてA氏と話をしている。A氏も西からの依頼は鈴木の依頼として協力していた。それは3人の関係を潤滑にするためであって、鈴木自身も西を頼ってのことであったにもかかわらず、西が勝手にA氏と約束した事と主張した。この鈴木の嘘の意図は、自分に不利な事を全て自殺した西のせいにする為であることは品田裁判長も解っていたはずだ〗

〖裁判では社会関係における利害の衝突や紛争を解決し調整するために、一定の権威を持つ裁判官が拘束力のある判定を下す訳だが、日本の裁判事情として現任の裁判官の人数に対する1人当たりの受け持つ裁判事案が多過ぎる事が問題視されている。今回の鈴木の裁判からも見て取れるように、頭脳明晰なはずの裁判官が揃いも揃って1つの裁判を3年もの長い月日をかけないと判決を下せない事の方が大問題ではないか。鈴木の裁判は誰もが善悪を判断出来る事案なのに、3年もかけて審議した挙句、前代未聞の不当判決を下すとは本末転倒だろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(159)

〖鈴木がシロかクロかといえば、あらゆる観点から見てクロだという事が明らかだが、品田裁判長は公平な判断をせず、シロだという判断をした。A氏の訴えを棄却する根拠は明らかに薄弱で説得力が全くない。これが日本の民事裁判であるならば、裁判所は訴訟費用の支払いを請求する資格はない。これでは被害者であるA氏に2重3重の損害を与えることになる〗

〖鈴木が和解後にA氏に送った手紙に「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と書いているが、どの口がそういうことを言わせるのか。お前を陥れてA氏や紀井氏がどれほどの得をするのか。その言葉は、利益金を一人占めして隠匿している事を自白しているのと同じだ。カネを持つと被害妄想を持つようになるのか。まさにふざけた発想であり異常な感覚だ。お前は、A氏にどれだけの不義理をしているのか、ある意味、どんな制裁を受けても仕様がないほどの裏切りをしていながら、まだ反省も出来ないのか〗

〖A氏は、この裁判で鈴木の代理人の平林弁護士と金融庁に虚偽の届出を出した杉原弁護士の2人を所属弁護士会に懲戒の申立をしたが、未だに処分をせず放置している。裁判官には誤審誤判に対する罰則はないが、弁護士法に違反した弁護士にはそれ相当の処分規定がある。弁護士会も裁判所と同様に自分の身内を保護する為の組織であってはならない。法律は法律家を守るためのものではない〗

〖裁判所、警察、検察は正義の味方ではないのか。むしろ自分達の手柄にならない案件に対しては余り関与したくない様だ。民事不介入の警察や検察は、民事訴訟で裁判所が間違った判決を下しても知らん顔をしている事が多い。自分達の出世に寄与しない事件は隠蔽してしまう傾向さえあるという指摘もある〗

〖今回の裁判で鈴木の証言が二転三転しているのは誰の目にも明らかだが、裁判官が不信感を抱かずに鈴木の証言を採用する事自体に大きな違和感を覚える。どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然、誰もが裁判官と鈴木側に癒着でもあるのではないかと疑っているが、司法の世界も相当堕落している事を世に知らしめる結果になったのは間違いないようだ。裁判では被告だけでは無く裁判官も注視されているという認識を持って真剣に取り組むべきだ〗

〖鈴木という奴は、自分の欲望を達成するためには何でもする。義理を欠き、恩人を裏切る事も厭わない。場合によっては親和銀行事件のように罠を仕掛けて相手を恐喝する事も平気でする。コイツには好意も情も必要がない。厳罰をもって処分するべきだ〗

〖鈴木は今まで非道な事を繰り返してきて、今後どういう結果が待ち受けているか考えもしなかっただろう。後先を考えることができれば、度を超えた悪行は出来ないはずだ。普通は家族のことなどが頭を過ぎって考え直すが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば、自分が犯した罪の深さで家族や身内の今後の人生に多大な影響が出るとしても一切関係無いのだろう。鈴木だけじゃない、家族や身内が何もかも失うことになる〗

〖裁判所は、この裁判の内容を再度検証する気はないのだろうか。一般国民の信頼を得る事よりも自分達の身を護る事を優先するためには誤審誤判も仕方がないと考えているのか。司法機関を監視し、間違いを改めさせる本来の責務は絵空事なのか〗

〖鈴木は、オフショア地域がマネーロンダリングの温床になっている事は承知していると思うが、マネーロンダリングへの取締りが各国で優先態勢を敷かれている事を知るべきだ。お前は、自分が隠匿している資産を安全だと思っているのなら大バカ者だと思う。自分が実際にマネーロンダリング行為をしていなくても関係ない。オフショア地域の複数のプライベートバンク口座に莫大な資産を隠匿している事で各国の司法機関からマークされる。お前が考える安全地帯は無いに等しい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(158)

〖裁判官は裁判所組織の腐敗によって脳細胞が委縮や麻痺してしまった人間が多いのではないか。特に経済犯罪に対しては裁判官個々の能力が追い付いていないように思う。鈴木の様な極悪人や、それを弁護する長谷川元弁護士に振り回されている様では、司法試験に合格して裁判官になった意味がない〗

〖鈴木の裁判の判決結果が物議を醸している。争い事には当然、双方の言い分があり、第三者の見立ても分かれる。だが、鈴木の事件においては世界中の誰もが見ても善と悪が歴然だ。判決を下した品田裁判長だけが唯一反対の判断だろう。頭脳明晰な裁判官が有り得ない判決を下した原因は、鈴木の金がそうさせたとしか思えない〗

〖民事を担当する裁判官は、法律の勉強よりも社会経験を積むことの方が大事ではないだろうか。人の性格を見抜く方法や、善悪を判断する方法は法律の専門書には書かれていない。このサイトを読んでいると痛切にそれを感じる。特に鈴木の過去の犯罪履歴を踏まえれば、裁判での虚偽発言を洞察できない裁判官は職責を全うせず、何も検証していないことが分かる〗

〖長谷川は鈴木との関係から懲戒請求を受けることや、再審や弾劾裁判で矢面に立たされる可能性を考え弁護士資格を返上したが、責任の重圧から逃れるためであったのは間違いない。長谷川自身も罪に問われる危険性を恐れたのではないか。万一違うと言うのであれば、誰もが納得できる説明をするべきだ。しかし、再審になった時は鈴木だけでなく長谷川はもちろん青田も平林も杉原も、誰も逃げ場がないと覚悟することだ〗

〖民事裁判では、すでに亡くなっている人間が残した日記や証言を無視してもいいはずがない。西は鈴木と共謀してA氏を騙し、裏切った当事者の1人だ。鈴木は、自殺した西を悪者に仕立てて自分を正当化する嘘の証言を繰り返したが、品田裁判長は鈴木を咎める事もなく、逆に鈴木を支持するような言動をしたのは何故だったのか。裏取引があったとしか考えようがない〗

〖裁判官は、鈴木の周りで自殺も含めて多くの人間が亡くなっている事や行方不明になったままになっている事をどう受け取っていたのか。そして、この人達がこの世からいなくなっている事が全て鈴木に有利に働いている事に疑惑を感じなかったのか。それとも、こんなことが鈴木の周辺に起っていた事を全く知らなかったとでもいうのか。そうであれば、裁判官は何も検証していないことを自分で証明しているようなものだ〗

〖公平であるはずの裁判で、裁判官の判断に不信感や疑念を残したまま判決が下されることがあっても、その裁判は有効なのだろうか。不審感や疑念を一掃して正当な判決を下すのが本来の裁判の姿だと思う。この裁判は品田裁判長への不審感と疑念だらけで終わっている。この裁判は不当裁判であって再度審議をやり直すべきだと思う〗

〖大手証券会社のSMBC日興証券の幹部4人が証券取引法違反(相場操縦)で逮捕された。4人の幹部はいずれもヘッドハンティングでSMBC日興証券に入社した敏腕の証券マンだったようだ。この違法取引で得た利益は約11億円だった。マスコミとメディアは、「莫大な不当利益」と報じた。しかし、このサイトを読んでいる読者は違和感を覚えたのではないだろうか。鈴木が証券取引法違反で得た不当利益470億円と比較すると雲泥の差があるが、鈴木は逮捕されていない。相場操縦は仕手筋の手口で、鈴木は常習的に行っていた手法だったが、鈴木の犯罪は事件かしていない。マスメディアの扱いに大きな矛盾と不審感を覚える〗

〖品田裁判長は被告である鈴木の人間性について全く把握せず、というより無視した。親和銀行不正融資事件や山内興産事件での鈴木の前科前歴は周知の事実であり、それぞれの事件処理の為の和解金として約17億円と約4億円を合わせた約21億円もの大金を保釈から2年も満たない期間で用意出来る訳が無いことは常識で考えても分かることだ。裁判官も金の出所を追及すれば、それが「合意書」に基づく株取引によるものであることが容易に究明できたはずだ。こうした品田裁判長の、裁判官としての事件を把握する能力の欠如が、この裁判では全ての誤判に繫がっている〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(157)

〖鈴木には自分が犯罪に手を染めているという自覚はあるのだろうが、やってはいけないという良心や自制心が全く無いように思う。自分が利益を得るためなら平気で人を騙し裏切ってでも手にしようとし、一旦手にした利益を誰かが狙ってきたら、本気で牙をむいて相手を潰しにかける。相手にどれだけ権利があろうと、鈴木には敵にしか見えないのだろう。哀れな人間だ。鈴木のような人間が行き着く先は刑務所しかない。自分のやったことと同じ様な騙しと裏切りを受けるに違いない〗

〖裁判所を含むこの国の権力構造の中枢を蝕む悪の温床は触れられることのない領域としていつの時代も常に存在し続けている。日本国の縦割構造はともかく、裁判所では不条理な人事が蔓延り、主要官庁ではお互いの面子をかけた縄張り争いが絶えない。役所は複雑な利害が巧妙に絡み合った集合体だ。常に国民を犠牲にして成り立っている〗

〖品田裁判長は、合意書を無効にすることで鈴木の株取扱の真実を闇に葬った。頑なにタックスヘイヴン地域の実態には一切触れず、A氏の主張を悉く棄却して鈴木の主張を支持した。この判決には眼に見えない圧力がかかっていたとしか考えられない。鈴木の470億円の独り占めが発覚してから約15年が経過したが、470億円の銀行金利と運用益を計算すると、現在、鈴木の隠匿資産が1000億円以上と言われているのは、不自然な数字ではなく、鈴木は利回りで年間100億円前後を手にしていると言われるが、いつまでも鈴木に好き放題をさせてはいけない〗

〖品田裁判長は国民から負託されている職務を利権や権益と勘違いしているのではないかと思う。裁判を個人が持つ偏見で裁いては法の番人としての責任は果たせない。まして、自分の過ちを認めようとしない言動は傲慢としか言えない。日本の民事裁判は裁判官の能力が大きく左右すると言われているが、それでは公正な裁判は望めないのではないだろうか〗

〖一般の読者からしてみれば、鈴木の事件の全般にわたって「有り得ない」事ばかりではないか。途方もない内容と登場人物達が高い注目を集めている要因である事は間違いないだろう。日本のハードボイルド小説の先駆者である大藪春彦(故人)の小説を彷彿とさせる現実の出来事にファンならずとも、事の成り行きに好奇心を煽られる〗

〖品田裁判長は鈴木の悪事の尻尾を掴んでいながら故意にそれを見逃したように思う。裁判官が公平性を欠いては正当な判決を下せない。公平性を欠いたと思われた時点でその裁判官を交代させ、最初からやり直すべきだと思う〗

〖鈴木は、合意書を破棄するために10億円という莫大な金額を報酬として西に渡した。これは、鈴木が合意書の重要性を十分すぎるほど理解していた証だ。鈴木は、法廷でこの事を当然、否定したが、品田裁判長はこの事実を検証せず合意書を無効にした。西が自殺してしまった事で、この様な鈴木の言動の事実が全て闇に葬られた。品田裁判長は故人の発言については無視することを貫いたが、鈴木の捏造や虚言は一方的に認定した。この裁判は、品田裁判長の裁判官としての資質が誤審誤判を生む原因だったとしか思えない〗

〖鈴木が違法利益を海外へ送金する方法は、株取引の銘柄ごとにペーパーカンパニーを用意して口座をつくり、処理が済んだところで次々とペーパーカンパニーを清算し、口座を抹消するという手口だが、鈴木の場合は、それ以前に証券取引法違反や詐欺横領を犯し、そして恩人であるA氏を裏切るという人道的にも許せない罪を犯している。日本の司法機関はこの事を蔑ろにしていると思う〗(関係者より)

〖鈴木は人間の皮を被った獣と同じだ。土下座や泣き落としで同情を誘い、「助けて下さい」と嘆願し、金を出させる。借用書を書こうが、契約書を交わそうが、後になって平気で踏みにじる。良心の呵責も感じられない卑劣極まりない人間だ。鈴木がノウノウと世に罷り通っている事を許してはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(156)

〖品田裁判長の様な怠慢で無能な裁判官がいる限り、犯罪が増大するのは目に見えている。今回の鈴木の裁判での裁断をみると、品田が今までに多くの誤審誤判を招いてきた事は想像に難くない。どれだけの人々が泣き寝入りを強いられてきた事か。品田もこれを機に、今までの裁判を振り返り反省して、誤判が疑われる裁判の再審に向けての尽力をしなければならない時が来たのではないか〗

〖長谷川元弁護士のように経験豊富で老獪な弁護士は、未熟な裁判官を翻弄するのは容易な事だろう。この裁判はその見本のようなものだと思う。裁判官の能力の低下によって誤審誤判が多くなっている事を懸念して、経験豊かで有能な弁護士を判事に推薦する判事OBもいるようだが、当然の意見だと思う。事件や不祥事が表面化すると、当事者たちは決まり文句のように「再発防止」とか「二度と繰り返さない」等といった言葉を使うが、裁判所ではこうした言葉さえ聞いたことが無い。裁判官が誤審や誤判を犯しても、罰則がなく制度にもないから、過ちとして認めたことが無いという悪しき慣例が裁判所に蔓延っている〗

〖鈴木が詐欺の常習者であることは、その手口から明らかだ。A氏に言い値の3億円で買ってもらっていた絵画とピンクダイヤのうちピンクダイヤを持ち出すにあたって「念書」を持参したが、その「念書」にはエフアール社の常務であった天野裕氏の署名があったものの、白紙に署名させて作成するという鈴木の工作があった。こんな悪知恵が働くのは日頃から人を騙す経験が無ければ閃かない。鈴木はピンクダイヤの代金をA氏に支払わず返却もしなかった。絵画については一度も持参しておらず、最初から他に担保に入っていたことが後日判明した。天野氏に署名させたのは、いざとなった時の責任が鈴木個人ではなく、会社に矛先が向くことを目的にしていた。鈴木が常習的な詐欺犯罪者であることがこれだけでも明白だ〗(関係者より)

〖金融庁に「特定金融情報室」という国内の金融機関を監視監督し、海外への違法資金流出を取り締まる部門が置かれていたが、この部門は平成19年4月に国家公安委員会に移管された。この部門は鈴木の様に脱税を目的として違法利益金を海外に流出させようとする企業や個人を摘発する事も兼ねていたが、金融庁と警察庁のプライドと権力争いによって一時機能がマヒした。しかし、現在は警視庁のマネーロンダリング室に組み入れられ、マネーロンダリングに関するプロが配属された事で海外との情報交換も密になり摘発件数が増えているようだ。恐らく鈴木が摘発される時期も近いのではないだろうか〗

〖品田裁判長は今頃、後悔の念にかられているのではないか。今まででは考えられなかった、自分が担当した裁判の詳細が世界中にインターネットで公開されているとは、信じたくない気持ちだろう。内容が内容だけに、恥ずかしくて、いたたまれないはずだ。この裁判は誰が見ても、事実認定からして大きく履き違えており、不当判決でしかない。品田の裁判官としての姿勢が問われる問題裁判だ〗

〖かつてはスイスの金融機関が鉄壁の秘密主義を誇っていたが、そのスイスでさえ今は犯罪収益の隠匿に関しては積極的に情報開示に応じるようになっている。それが原因で他のタックスヘイヴン地域への不正送金が増える原因にもなっていると言われている。そして、世界中のタックスヘイヴン地域の中継地となっていた香港も日本政府と司法共助の協定が結ばれ、犯罪収益の不正送金が厳しく監視され、取り締まる様になっている〗

〖鈴木を弁護した長谷川が裁判で取った手段は、自身が実感していると思うが、あまりにも過剰過ぎた。裁判史上最も悪質な所業と言えるだろう。弁護士を辞めたとはいえ到底許されない。YouTube動画で公開され、その影響は身内までにも及ぶだろう。自業自得だから仕方がない〗

〖オフショア地域の仕組みに関する本を読んでいると恐ろしくなる。王国の王一族や世界の富豪と呼ばれる人たち、各国の大物政治家、企業がその仕組みを利用している。鈴木の様な小者でも、1000億円という莫大な隠匿資産がマークされているだろう。鈴木の犯罪が原因でオフショア地域の仕組みにヒビが入ることになれば、世界中がパニックになる可能性があるのではないだろうか。鈴木に日本の司法の手が伸びることになれば、その前に国際犯罪組織の手で鈴木はこの世から抹殺されてしまう事になるかも知れない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(155)

〖香港の闇の金融業者を使えば日本国内にいながら僅かな手数料で香港に法人を設立でき、銀行口座も開設できる。真の所有者が表に出たくなければ、その業者が適当な代表者を用意してくれる。鈴木のような悪人には正に利用価値が高い地域で、それらを斡旋仲介したのがフュージョン社なのだ。同社は、金融庁や証券取引等監視委員会からマークされ東南アジアに拠点を移したようだが、まさにその前後で西が逮捕されることになった志村化工株事件が表面化したと思われる。鈴木は株取引で得た利益をペーパーカンパニー名義で香港に流出させ、さらにヨーロッパのタックスヘイヴン地域に不正送金され隠匿したと思われる〗(関係者より)

〖鈴木がA氏の呼びかけにも応じず消息を断っていた数年間で数多くの株取引が実行された。その実態を西がレポートに残したが、裁判官はこの事実に何故眼を向けなかったのか。株取引の真実を明らかにしようとする意志が全く見られない。しかし、だからと言って合意書と和解書を全く無効にするという判決はあまりにも不公正で、裁判官としての資格はゼロだ〗

〖タックスヘイヴン地域のプライベートバンク口座は現地の法規制によって真のオーナーが特定できず、各国の司法機関が捜査に乗り出す根拠が無かったが、SWIFT(国際銀行間通信協会)が立ち上げられたことによって世界中の金融機関が海外に送金する際に定められた通信手順を使用する事になり、個々の金融機関にはSWIFTのコードが割り振られ、SWIFTの記録を調べれば、どこの誰がどの金融機関を使ってどこの口座にいくら送金したかが一目瞭然になった。国際犯罪金融組織とのイタチごっこではあるが、マネーロンダリング犯罪の取締りは急激に厳しくなってきている事は事実だ。これからは鈴木が隠匿資金を移動するのは益々困難になってくることは間違いないだろう〗

〖裁判官が、西や紀井氏の証言のひとつひとつを検証していれば「合意書」に基づいた株取引が実行された事を無視できなかったと思う。そして「合意書」の存在は認められ、違反した鈴木と西の分配はなくなり鈴木の隠匿資金は没収される可能性が高かった。それ故、和解書の存在と有効性も同時に認められ鈴木は買い支え資金と利益の2/3の支払義務も生じた筈だ。裁判官の視点が正しい方向を向いて判決を下してさえいれば、結果は雲泥の差が出ていたと思う〗

〖鈴木には家族を愛する気持ちはないのだろうか。これだけの悪事を続けていて家族に影響しないとでも考えているのだろうか。何事においても自分の勝手な考えが通ると思うな。家族を思う気持ちが少しでもあるならば逃げ隠れせずにA氏の前に姿を表して謝罪しろ。そうすることが、お前が人間として、男として、父親として、夫としての最後の責任でありケジメだと思う〗

〖鈴木は西の話からA氏がただならぬ資産家だと睨み、次々と口実を作っては金を無心していた。鈴木はその度に億単位の金を用意してくれるA氏に内心驚きを隠せなかったのではないか。和解協議後にA氏に宛てた手紙の中で「男として一目も二目も置く人間に会ったことが無い」と言っていたが、これは鈴木の本音だろう。今となっては己がしでかした事に戦々恐々としているに違いない〗

〖世間には裁判所、警察、検察の力では及ばないような巨悪が存在する。特に経済犯罪に関与している場合が多いのではないだろうか。過去に起ったリクルート事件、ロッキード事件も然りだ。しかし、国民は何時も騙されている。よく考えてみれば、巨悪と呼ばれる人間は常に司法機関の内側にいたのではないのか。監督官庁の官僚、政治家、フィクサーと呼ばれる財界の大物、この悪人たちは司法機関のボス的立場の人間ばかりだったと思う。司法機関は、彼等の悪事の薄皮を剥がして、一部の下級官僚の尻尾切りをしただけで終わらせている。内部の腐敗が温存されたまま悪事をウヤムヤに終らせただけでは、裁判所の誤審と冤罪裁判は無くならず、警察と検察は正義を貫けない。司法機関の高級官僚と政治家は何時まで国民の犠牲の上に胡坐をかいているのだろうか〗

〖この裁判での裁判官の思い込みと偏見は相当なものだ。鈴木は合意書の存在と合意書に基づいて株取引が行われた事を最終的には認めているのに裁判官はそれさえも受け入れず判決にも反映されなかった。これを一体どう解釈しろというのか。鈴木を勝たせたいという意図が見え見えではないか。また西がA氏の会社に持参した利益の分配金15億円もあろうことか鈴木による返済金として扱ってしまったのである。この15億円も鈴木自身が利益金の分配と認めなかった事への辻褄合わせではないか。一方でA氏側の証拠を軽視し、証言を認めないのでは不公平な思い込みによる判断としか言いようがない〗

〖新しい職業に就こうとするときは、就職する会社に履歴書を提出する。履歴書には「賞罰」を記入する欄がある。前科があっても差別をしてはいけないが、その人間の履歴を知っておくことが雇い入れる側の義務だという事が建前だが、現実として前科はバツ印の一つである事は否めない。この裁判では裁判官が鈴木の経歴を見て「特別背任横領罪」の前科がある事を知っていたのは当然だと思うが「前科者を色眼鏡で見てはいけない」という建前だけを重視して、鈴木とA氏を公平な扱いをしながら、裁判結果はA氏の主張を棄却するという不公平な判決を下して鈴木の悪行を見逃してしまった。品田裁判長は矛盾だらけで不条理な裁判を指揮した事になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(154)

〖裁判で被告側が一番懸念し、回避したかった事は「合意書」の法的効力が認められ、株取引で得た470億円の返還請求を求められる事であったと思う。鈴木と弁護士達には最悪この事案さえ逃れられれば良しと考えていたのではないか。その為に長谷川弁護士が原告であるA氏の信用を陥れる目的で、反社会的勢力と深い関係にある様に思わせる「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書を捏造までしたのではないか〗

〖裁判費用の中には「調査費」という名目があるが、この裁判で裁判官達は何を調査したのだろうか。訴状さえも十分に読み込まれていないように思う。鈴木の本性を見抜くのは難しい事ではない。鈴木が以前に起こしている親和銀行不正融資事件の内容は、A氏との事件と酷似している。頭取に仕掛けた卑劣な罠はA氏には通用しないが、情に付け込むという人道を外したやり方は鈴木の常套手段だ。前科前歴者を色眼鏡で見てはいけないが、裁判官達は余りにも洞察力が無さすぎた。法廷での鈴木の虚偽言動にも鈴木の質の悪い本性が随所に見られた筈だ。この裁判は品田裁判長の誤審誤判としか言いようがない〗

〖裁判所には情実人事が蔓延っているようだ。情実とは、私情が絡み公平でない事を言うが、この裁判でも同じような事が起っている。公平であるはずの裁判が品田裁判長の情実で間違った判決を下している。しかも、A氏側が提出した多くの証拠類をしっかり検証すれば、鈴木の矛盾した主張に疑問が湧くだけでなく信用できないという判断が出るはずで、少なくとも個々の誤審は避けられたはずだ。これはあってはならない事だ〗

〖マネーロンダリングは、まだ世間での認知度が低い犯罪で、凶悪性という点では印象は乏しい。しかし、実際は凶悪性どころではなく,銃器密売や薬物売買そしてテロ活動へと繋がっている。世界中の犯罪組織が関わっている。そのため最近、各国の司法機関が情報交換を密にして犯罪組織壊滅のために協定を締結している。その悪の巣窟がオフショア地域なのだ。鈴木はオフショア地域に1000億円以上という途轍もない資産を隠匿している。これはA氏を騙してほぼ全ての約束事を反故にして稼いだ資産だが、世界中の犯罪組織が仕切っている地域での資産隠しは常に危険が伴うのではないだろうか。まして全ての口座はペーパーカンパニー名義だと思われる。気が付いた時に鈴木は隠匿資産を自由に動かせなくなっている可能性が高いようにも思う〗

〖西は遺書で全てを語ってはいないようだが、鈴木に裏切られて、ようやく自身のA氏に対する裏切りの自戒に目覚めたのが既に遅すぎ、取り返しが付かない事態を招いていた。金の魔力に翻弄された西と鈴木は、A氏を陥れ巨額の損失を被らせている。その代償を鈴木もまた払わなければならない〗

〖香港にセントラルという地区がある。ここは、香港のウォール街と呼ばれる金融の中心地だ。高層ビルの間に林立する雑居ビルに怪しげな投資顧問会社や金融コンサルタント会社が店を並べている。脱税やマネーロンダリングを目的とする会社の開設を請け負う金融ビジネスの闇市場としても名高い。鈴木がフュージョン社の町田に紹介されて最初にペーパーカンパニーを設立したのもこの地域だと思われる〗

〖鈴木は、証券担保金融会社の吉川某やファンドマネージャーの霜見誠を使って違法利益金を海外に移動させていた。しかし、吉川は鈴木とのトラブルで消息不明となり、未だに生死が分からない。そして、霜見夫妻は投資家とのトラブルで殺され故人になっている。当時の霜見の事件には鈴木の関与も噂されたが、犯人が逮捕され、表向きには事件は解決した。鈴木の海外への資金移動の証拠は闇の中へ葬られたようにも見えるが、完璧な隠匿などはない。プライベートバンクの担当者や関係者の誰かが秘密を明かす可能性はゼロではない〗

〖世界中の闇の金融業界では今もハンドキャリーや地下銀行取引などの手法を使ってアングラマネーがタックスヘイヴンとして名高いバハマやケイマン諸島に資金移動されている。その手数料は取扱金額の10%という。香港はそれらの地域と並んでマネーロンダリングの楽園と言われているが、最近では香港政府と日本との間で違法利益の不正送金に関して協力関係が強化され、マネーロンダリングの摘発に向けて連携している。ペーパーカンパニー名義を使った不正な預金や送金しかできない鈴木にとっては脅威そのものだ〗

〖品田裁判長の裁定は、原告側の証拠類も検証せず、己の独断と偏見によるもので、有り得ない判決を下しているが、これは公務員職権濫用罪に該当すると言っても過言ではないのではないか。明らかに裁判長という地位と権限を濫用し、原告が有する権利の行使を妨害する行為ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(153)

〖日本の役所には、自己防衛のための二重三重の防壁がある。特に司法機関の全て(検察、警察、裁判所等)は政財界と緊密連携した利益共同体と言う人がいる。しかし、それで法治国家と言えるのだろうか。司法機関のトップ(大臣)は政治家なのだ。国民の手本とならなければならない国のリーダー達が自分の既得権を守るために日本の裏も表も牛耳っている様では、この国の将来はない。これでは正当な裁判を望む事は無理な事だと思う。この国は鈴木の様な悪党の天国になっている。この悪しき権力構造を常に監視し問題を指摘しなければいけないと思う〗

〖鈴木の株取引を裏付ける最も重要な証拠である「合意書」に基づく契約を、品田裁判長は独自の勝手な見解で暴走し、その有効性を認めなかった。この判決結果に圧倒的多数の読者が異議を唱えている。品田裁判長の理屈によれば、どんな契約も認められない事になる。誰もが納得で来ない判断に、品田と被告側との裏取引を疑う声が大多数を占めている〗

〖この事件は、品田裁判長が誤った判決を出したことで、理解し難いと思うかもしれない。争われている金額が大きいという側面はあるが、鈴木はA氏が了解していることをいいことに借用書や手形で億円単位の金を借り、しかも返しもしない。合意書、和解書は各々が保有せず、本書はA氏のみが保有していたので、有力な証拠となった。合意書も和解書も「契約の自由の原則」という法に照らせば問題のない契約書であり、裁判官達の理解が追い付いていなかったのではないだろうか〗

〖裁判所の病巣を切り取るのに最大の障害は上級官僚と呼ばれるエリート裁判官だろう。彼等は裁判をしない裁判官と呼ばれていて、法廷に立つことは少ないらしい。司法試験に合格した時から彼らの将来は約束されているという。若い時から都市部の地方裁判所の所長を務め、周囲から腫れ物に触る様に扱われ、何の苦労もせずに昇進していく。その後、最高裁の事務総局に籍を置き、裁判所の主要部分を統括するようになる。そして、同期の中から一人だけ最高裁長官に出世していく。退職後も天下りという悪しき慣習によって司法関連の団体の重職に就き、第2の人生を謳歌する。裁判所に限らず日本は役人天国で、国民の血税がそれを支えている。あまりにも風通しが悪く、透明性も無いに等しい〗

〖国策捜査や国策裁判というものが存在する。官公庁の権力を示す最たるものだ。特に、政治がらみの検察の捜査は政局と連動した国策捜査以外の何物でもない。これらは正義や真実とはかけ離れた結果を生む事が多い。大手マスコミは何故、こういう出来事にメスを入れないのだろうか。マスコミは今の社会においては大きな権力の一つだと言える。マスコミ業界というのは大物政治家や官僚にとっては司法当局と同列、いやそれ以上の重要な使命を負っているという自覚を持っているのだろうか。マスコミが政治家や役人と結託する事は絶対にあってはならない〗

〖これまで日本は法治国家だと信じてやまなかったが、鈴木の裁判結果を受けて、日本の裁判の欺瞞に満ちた、そして「正義」を大義名分とした理念の化けの皮が剥がされた感じだ。それだけ品田裁判長の判決には不信感が募る。YouTubeや情報サイトの投稿欄には裁判結果に対する異論が殺到している〗

〖腐敗した裁判所が行う裁判の何処に正義と公正さがあるのだろうか。裁判所を監督し、指導する機関はこの国にはない。司法の最高機関が裁判所だという事では誤審や冤罪を無くすことが出来ないし、正当な判決に戻すことも出来ないということになる〗

〖弁護士というのは「よろず汚れ仕事仲介業」のようなものだ。汚れ仕事を請け負う事で高額な報酬を受け取っている。この裁判を見ていると、鈴木の代理人弁護士達は高額報酬を得るために弁護士法違反も厭わなかった。A氏は鈴木側の弁護士だった平林と杉原について所属する弁護士会に懲戒請求しているが、未だに処分が成されていない様だ。しかし、同じ弁護士会も穴のムジナで済まされることではない。法曹界全体を汚さないためにも、早々に結論を出すべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の様な人でなしを揺さぶるには、マスコミと司法機関が協力するのが最良の方法だと思うが、司法当局にやる気がなければ成り立たない。新聞の社会面を賑わす不祥事でなければ、司法当局は動かないことが多いが、このサイトに記載されている事件の裏には大事件に発展する要素が多く含まれていると思う。このサイトを読んでいるマスメディアの人間は早急に行動を起こすべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(152)

〖裁判所や警察、検察は世の中の悪しき仕組みに切り込んで、悪人を懲らしめ、悪しき仕組みを是正していくのが本来の役目だと思う。しかし、実際はそうではない様だ。悪しき仕組みに胡坐をかいている政治家や官僚の権力に負け、正義というものを蔑ろにしながら自分の出世ばかりを優先している人間が多いのではないか。それで、品田裁判長のようにとんでもない誤判を下すような裁判官が蔓延ると思うし、何故罰則を設けないのか不可解だ〗

〖鈴木は和解協議の場で、裏切りの追及を受けながら「合意書は忘れた」と言い、合意書に基づく株取引を宝林以外は否定していたようだ。こんな身勝手な言い分が通る訳がないだろう。利益金を独り占めにしたいが為に、よくそこまで非道な人間になれると思う。普通の感覚を持つ真面な人間には出来ない所業だ〗

〖鈴木は、西と知り会った当初は西を会長と呼び、一歩下がった振りをしながら接していた。西はその気になって鈴木を利用しようとしたが、何時の時も主導権を握っているのは鈴木の方だった。鈴木が合意書を反故にして株取引の利益金を隠匿し始めてからは立場が逆転し、西は目先の金に目が眩み、鈴木の言いなりになってしまった。この時期の西の頭の中にはA氏への感謝の気持ちがどれほどあったのだろうか〗

〖日本の三権分立は、三角形の一か所が暴走しない様にお互いを観察し、牽制していくのが本来の目的としてある。しかし、この三角形は実際にはお互いが寄り添いながら忖度し合ってバランスを保っているように思える。特に裁判所は、行政府と立法府に不正が起きないように監視をし、何処の圧力にも屈しない立場であるのが本来の姿だが、その裁判所の組織が腐敗している様では国の仕組みが成り立たない。このままでは社会不安が増大するだけだと思う〗

〖裁判官は、司法試験に合格し一定期間の司法研修を終了した後の10年間という副判事時代の間に社会経験を含めた様々な体験をして判事に任命される。その間の俸給は税金で支払われる。その後は、間違った判決を下しても罰せられず、余程の不祥事を起こさない限り退職までの30年間は身分を保証されている。名裁判官として名を馳せる人もいるが、名裁判官が最高裁判所長官になるとは限らない。法の番人であるはずの裁判所は歪な形をした伏魔殿と言えるだろう〗

〖YouTubeで配信中の鈴木の動画は、事件物の中では注目度は1番であろう。これだけ大きな規模の詐欺事件は今まで聞いた事がない。裁判での疑問符が付く判決結果も大きな要因の一つになっているようだ。鈴木は人の幸を喰らう卑劣漢だ。この男は生きていても世の中の為にならない。江戸時代であれば市中引き廻しのうえ獄門刑だ。現代ではYouTubeで世界中公開配信する事でに鈴木の罪状を知らしめられる〗

〖鈴木という奴は稀に見る悪党だ。すべて自分の仕業だという証拠を残して、法廷では嘘と解る主張を繰り返したにも拘わらず、裁判官は見抜けなかった。その結果、鈴木は海外の非課税地域に1000億円以上という天文学的な違法収益金を隠匿している。そして今も司法機関からの咎めも受けず、のうのうと暮らしている。しかしインターネットのサイトやYouTubeでこの事件が掲載され、世界中に拡散しているだけに、鈴木が自由に振舞う場所は狭まっているに違いない〗

〖裁判所というのは頭の固い役所だという印象が強い。法律の専門家たちの集まりで間違ったことを嫌い、例え上司の指示であっても間違っていれば遠慮なく意見を言う。そして、自分の信念を持っていて正義を貫き通す。裁判官にはこの様な人が多いと世間は思っているだろう。しかし、それは大きな間違いで、裁判官の中では、優柔不断で自分の信念を持たない人が少なからずいて、上司には常に諂う。正義は二の次で、自分の出世ばかりを考えている。そんな人間が集まっている役所が裁判所なのだ〗

〖鈴木のような奴は、通常の手段で自分の非を認めさせるのは困難だと思う。法律が通用しないならば超法規的の手段を用いるしかない。他人の心の痛みを知らない人間を悔悛させる言葉は見つからない。コイツの心を揺さぶるには身体的な痛みを与えるしかないのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(151)

〖鈴木の様な悪党がのさばるのは、世の中の仕組みが悪い事も一つの原因だと思う。司法機関、特に裁判所は、そこに切り込んで世の中の悪を成敗する役目を背負わなければならない。自分が出世することばかりを優先している様では悪を成敗する事は不可能だ、というより品田裁判長は誤判を招いて、悪党鈴木の味方をしているという疑いを持たれて、裁判所の信用を失墜させているのだから、どうにもならない〗

〖力量不足の裁判官は、老練な弁護士の論理にいいようにあしらわれ煙に巻かれてしまう。所詮、勉学だけ優秀であっても社会経験不足では世の中の機微というものを理解できない。まして、判事として悪を見抜いて正当な罰を与えることなど無理な事だと思う。日本は、民事裁判のあり方を早急に改革するべきだ〗

〖情報というのはタイヤの空気と同じで嫌でも漏れていくものだと思う。鈴木は自分の秘密保持方法が完璧だと思っているようだが、大きな間違いだろう。自分の周囲の人間の事を考えてみろ。まず、長谷川元弁護士や平林弁護士と杉原弁護士、そして質の悪い青田。どの人間を見ても自分が犠牲になって鈴木を庇おうとする人間はいない。鈴木はその事に気付いていないようだ。A氏と関係者は今回の事件に関係した鈴木のほか周囲の人間をトコトン追及する構えを見せているようだ。彼らの悪事が風化することは決してない〗

〖鈴木の悪事は当然、裁判で裁かれなければならない。民事とはいえ、その機会を台無しにした品田裁判長は愚かであり無能、役立たずであった。鈴木ほどの大悪党を取り逃した責任は重大で深刻だ。これがドラマや映画であれば、正義の味方である裁判官が全てを解決するのだろうが、現実社会では裁判官も不正をしている。これでは悪党が蔓延るばかりだ〗

〖法律というのは、悪人が考える巧妙な抜け道を封じるのが本来の役目だと思う。しかし、法律を熟知している筈の裁判官が鈴木のような悪人の手口に手をこまねいて傍観している。これでは話にならない。司法試験に合格したとたんに全てを忘れてしまったのだろうか。試験内容だけではなく、その時の熱い志も何処かに置いてきたのではないか〗

〖オフショア地域への不正送金には必ず国際的金融プロ集団が絡んでいる様だ。鈴木も利用していたと思うが、この集団が世界の犯罪集団と繋がっている事は容易に想像できる。彼等の掟は厳しい。鈴木の関係者から秘密が漏れる様なことがあれば1000億円超と言われる隠匿資産は水の泡になり、命も危険に晒されることになるだろう〗

〖鈴木は裁判になった場合を想定して計画的犯行に及んでいる。西に宝林株の話が舞い込んできたのをキッカケに、綿密な計画を練っていたのだろう。表向きは西を代理人として全面に立たせ、内実は鈴木が裏から指示を出し操っていた。鈴木は最終的に西の一人芝居に見せかけるために、株の買い支え資金の受け取りを西一人にやらせていたのだろう。西もこれ幸いとばかりに、A氏から預かった資金の一部を自分の都合で流用していたと思われる。二人でやりたい放題やっていたようだ〗

〖現代は、コンピューター上のデータを、パソコンをクリックするだけで世界中どこへでも移動できる。そんな時代にA氏と鈴木の金銭のやり取りは全て現金で行われている。勿論、一般の取引での送金ならばパソコンでの送金が安全だが、後に証拠が残ってアシがつくと考えた鈴木の事情が現金扱いになったと思うが、これが鈴木の悪事を抑止できなかった原因だとも思う〗

〖経済のグローバル化は、犯罪収益の海外移転を容易にしている。そして組織犯罪のグローバル化と表裏一体の関係にある。海外の組織犯罪グループは全ての犯罪に精通していて、国同士の戦争を企てる事もあると言われている。こんな組織が支配していると言われているオフショア地域に自分の全財産を隠している鈴木は、のうのうと生きていられると思っているのだろうか。リスクの大きさに気付いていないように思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦②(150)

〖鈴木はA氏に送った手紙で「自分一人で稼いだ金」と言っていたが、株取引の発端となった宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏だったはずだ。低迷している株価を暴騰させ利益を得られるように仕組んだのは鈴木かもしれないが、そもそも取得資金や買い支え資金が無ければ何も始まらなかった。資金を出したのはA氏だろう。そんな子供騙しみたいな嘘を言って、鈴木は自分自身を恥ずかしい、情け無い男だと思わないのか。聞いている誰もが恥ずかしくなる〗

〖裁判官は正義の味方だと思っていたが、それは大きな間違いだった。裁判官も人間で全てが清廉潔白ではない事は理解しているが、品田裁判長を始めこの裁判に携わった裁判官、そして裏で裁判を操った裁判所の幹部たちは清廉潔白とは縁のない人間達だと思う。何が、そうさせたかを解明しなければ、この裁判で正当な判決を下したとは認められない。それ程に不公平、不公正で矛盾だらけの裁判だと思う〗

〖西は、この事件のブラックボックス的な立場にいたと思う。西というボックスの蓋を開ければ、鈴木という悪人の心根が解明できただろう。しかし、死んだ西からは何も聞けない。鈴木はそれを悪用して嘘の証言を繰り返し、虚偽のストーリーを構築して正当性を主張した長谷川と平林は悪魔としか言いようがないが、A氏と鈴木宛に出した遺書が大事なことを物語っている〗

〖既得権益の確保や維持が、各省庁の重要な目的にある。その為には裁判所さえ権力を過剰に行使する。そこには国民を思い遣る言動が全く見えない。日本の三権分立構造はあまりにもいびつではないのか。役人たちの横暴がこの国を三流国家に陥らせていると思う〗

〖恩人A氏を裏切り、騙し取った金を隠匿し運用して、今では1000億円超になっているとは、正に濡れ手で粟ではないか。鈴木はその金でモナコにコンドミニアムを持ったり、多数の愛人を囲って謳歌していたらしいが、実際には所詮、砂上の楼閣だ。真っ当な手段で手に入れた訳ではないから、必ず追い詰められ重い制裁を受ける時が来る〗

〖民事訴訟というのは当事者たちのそれぞれの主張の真偽を問う場だと思う。誰もが、切れば血が出る生身の人間なのだ。裁判官に当事者の心情に向き合う努力なしには、真の解決はない。当事者の心情も理解しようとせずに、裁判官が自分の都合で判断することや一方を贔屓しなければならない事情を持っているように見える裁判はやり直すべきだ。この裁判は正当な裁判ではない〗

〖億単位の資金を国外に不正送金することは難しい。すぐにアシがつく。また、ハンドキャリーで運ぶ事も危険が伴う。そこで活躍するのが地下組織の運び屋だ。彼らは国際金融のプロで、マネーロンダリングのプロでもある。海外に不当利益を運ぶ手数料は扱う金額の10%らしい。鈴木は、香港を経由して不正送金を繰り返していたようだが、現在は、香港と日本が経済協定を結んで不正送金の摘発に協力し合っている。鈴木がオフショアに隠匿している資金を移動する手段は少なくなってきている。鈴木はコロナ禍が落ち着けば、海外へ脱出しようと思っているのかもしれないが、それは無理だと思う。今回のロシアのウクライナ攻撃でヨーロッパの情勢は大きく変わる。タックスヘイヴン地域にも大きな影響を与えるだろう。1000億円超の隠匿資産も無事に済まない可能性がある〗

〖鈴木が青田を使って尾行を繰り返すなどして、西を精神的に追い込んだ。鈴木にとって西は恩人であると同時に、自分の悪事の全てを知っている邪魔な人間だった。鈴木は西が自分を裏切るのを一番恐れていたと思う。過去を見ても鈴木の周囲にいた人間が、10人前後も自殺したり行方不明になったりしている事から考えると、西も同じように鈴木の執拗な揺さぶりに負けて自殺したのだと思う〗

〖鈴木の事件は、鈴木がA氏に対して詐欺行為を働き、A氏を裏切って金を騙し取ったという単純な内容であるにも拘らず、裁判を担当した品田裁判長は鈴木の詐欺を一つも認定せず、擁護するかのように争点をはぐらかした判断を下している。余りにも不当過ぎる判決を出した品田裁判長には批判や非難が殺到しているようだ。こんな裁判官を税金で温存している意味は全く無く、逆に害を及ぼすだけだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦②(149)

〖民事訴訟というのは、誤審誤判や不正が多すぎるのではないだろうか。裁判官の能力がひどく低下していると言われているが、裁判所は何の対策も講じていない。刑事訴訟でも冤罪が少なくないらしいが、警察や検察の取り調べを経由しているだけに真実に近い判決が下され、民事裁判より間違いは少ないと思われる。一方の民事訴訟は、判例集を頼りにするばかりで、社会経験が少ない無能な裁判官には人の善悪を裁けないと思う〗

〖A氏が起こした鈴木の裁判は、事案の真相追及の為に証拠類の検証を済ませて、事の善悪を判断する迄に、極端かもしれないが、1週間もあれば事実関係の判断は下せる内容だ。当事者や証人の出廷を考慮しても1ヶ月もあれば十分だろう。誰が審議しても鈴木の主張が詐欺による加害を、嘘まみれの言い訳で隠蔽しようとしている事は判断できる。それを裁判長が三人も入れ替わり、挙句に3年もの月日をかけて下された判決が不当判決とは、頭脳明晰のはずの裁判官が揃いも揃って一体何をどう判断すれば真逆の判決を下せるのか〗

〖鈴木は、西の自殺を存分に悪用した。自殺した人間を証言台には呼べない事や証言を否定できない事を前提にして、自分の正当性を主張し続けた。これは、人間としてあるまじきことだ。それに同調して鈴木を弁護した長谷川元弁護士の虚偽構築と鈴木の虚言を見破れず、A氏の主張を悉く棄却し続けた品田裁判長には大きく重い責任が生じている〗

〖悪事や秘密事は、仲間を増やせば発覚の危険が増す。鈴木は、その事に異常な神経を使う悪党だと思う。自分に協力してくれた仲間を平気で排除して来た結果、鈴木の周りには信頼できる人間がいない。悪党の世界は最後には必ず裏切りが起って仲間割れする。そして、悪事が暴露され、悪銭は身に付かない結果になる。鈴木がこのまま裏切りや騙しを続けるなら、人生の終末が悲惨な結果になるのは間違いない〗

〖悪事は発覚しなければ犯罪にならない。しかし、この裁判のように証拠が揃っていて、証人がいるにも拘らず犯罪と認めない裁判官が存在することに驚かされる。品田裁判長は今まで、どのような裁判をこなして来たのだろうか。どんな方法で裁判長という地位を得たのだろうか。真実を捻じ曲げて誤審誤判を下す人間を裁判長に任ずるような裁判所の人事評価に大きな疑念を持たざるを得ない〗

〖鈴木から金銭的な恩恵を受けている家族や身内は、この機会によくよく考えた方がいいだろう。その金は人から騙し取った金だ。いわば犯罪収益にあやかっているわけだ。そうであれば鈴木の共犯者と見られても仕方がない。今後は制裁対象となりインターネット等で色々公開されても文句など言えないはずだ〗

〖鈴木の様な強欲で自分勝手な人間は、他人を騙して得た利益でも自分の才覚で得た当然の報酬だと考える。一度自分の懐に入ったものは全て自分の物だと考える。当初約束した分配金の請求にも応じない。分配金を要求する人間を悪人の様に言う。コイツには人間としての道理が通用しない。これほど質の悪すぎる奴を見たことが無い。コイツは生きている意味がない。隠匿している資産を没収したうえで、成敗するべきだ〗

〖各省庁に付託されている公権力は、自分達が自覚している以上に強力で、使いようによっては人の人生を崩壊させる場合がある事を知らなければならない。特に、法を司る裁判所はその意識を強く持たなければならない。そもそも、人が人を裁く権利などないと思う。しかし、裁判所は、法治国家の名の基に法律を尊守し、正義を持って公正に判断する事で人を裁く事が許されているが、裁判所の実態は建前論だけの組織で、自己防衛のためには「正義」も無く「公正」という言葉も見当たらない〗

〖裁判所というのは、人を罰するだけではない。裁判を通じて人の心を救うという重要な任務を背負っているのではないだろうか。裁判所の高級官僚や幹部職員にその様な意識は皆無の様に思う。黒白を決める職業にありながら公正さを蔑ろにし、自己の無能を省みず誤審誤判を犯す。こんなことが裁判所内で起こっている事を多くの国民は知らない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(148)

〖鈴木は、裁判では紀井氏を「ただの電話番」と言っていながら、和解協議を心裡留保で否定する理由として「信頼していた紀井が原告及び西に対して被告が株取引で多大な利益を得ているとの情報提供をした事が判明した事に動転した」と主張している。しかし、これは明らかに後付けの言い訳だということが分かる。鈴木が和解協議の場で紀井氏の西への真相暴露を聞かされ、紀井氏の発言が動揺を招いたとしても、鈴木はそれでも「利益金は60億円」と言って、A氏と西に嘘をつき続けた。また、鈴木は和解協議終了直後に紀井氏に電話して、「100億円以内で話がつきそうだ。香港の事はバレてないかな?」と言っている。もし、紀井氏の裏切りを知らされても、紀井氏がどこまで真実を明らかにしたのか、電話で探りを入れるような事をして気が動転したというのは、矛盾している〗

〖日本の主要官庁は組織改革を謳い文句に国民の信頼を得ようとしているが、国民もそうそう騙されてはいない事を自覚するべきだ。岸田内閣が発足しても何ら変わらない政治に国民はうんざりしている。鈴木の様な悪質な人間の繁殖を阻止する責任は、裁判所を始めとする司法当局にある〗

〖品田裁判長は脳内の配線を切り替える必要がある。それが裁判官として国民の信頼に応える義務だ。裁判所組織の不公正に憤りを感じて、公正な裁判を行おうとする信念と気概は品田には全くない。しかし、信念と気概を持つことで一時は人事等で不遇な立場になるだろうが、同じ考えを持っている裁判官は沢山いる筈だ。正義のために立ち上がれば世論は必ず味方する〗

〖鈴木の株取引での謀略は、常に表で動かされていた西に全ての責任を被せ、香港で謎の事件、或いは自殺に見せかけ亡き者にする事により完結させる計画だったのではないか。だが西の排除に失敗したせいで、西の口から鈴木の裏切りが暴露されるという結果を招き、A氏に今まで隠し通してきた鈴木の本性がむき出しになり、和解協議の場で追い詰められたが、観念して素直に全てを曝け出せば未だ救いようがあったというのに、その後も裏切りを続ける鈴木には本当に救いようがない〗

〖投資詐欺や違法送金という経済犯罪を目論む人間にとって日本の民事訴訟法はあって無きが如くだと思う。今回の裁判も、法に照らした判決ではなく、裁判官が作為的に真実を歪曲し、罪を犯している被告の方を支持するという前代未聞の事が起っている。日本の法律は極端に言えば、何とでも言い逃れが出来るということを証明したようなものだ〗

〖品田裁判長は、和解協議での鈴木の発言を重視している。恐らく証拠で出された録音テープを検証したうえでの事だろうと思うが、鈴木は音声が録音されている事を意識しての発言だった可能性が高い。鈴木は合意書を暗に否定する経口を叩いたり、合意書に基く利益分配を恐喝だと言っている。それほど追い詰められているならば、そんな口調では話せない筈だ。裁判所に提出されたテープは和解書作成の重要な録音が抜けていたようだが、品田裁判長は鈴木が有利になる事だけを抜き取って、合意書、和解書を無効にしているとしか思えない〗

〖オフショア地域にあるプライベートバンクが発行しているクレジットカードがあるらしい。オフショアに貯め込んだ金を、その人間が住む国内で使えるように便宜を図るためのものだが、一般のクレジットカードとは違う特別なカードのようだ。鈴木がこれを日本国内で使用している可能性が高いと思う。司法当局がその気になれば、鈴木の隠匿資産内容がこのカードの使用履歴から発覚する事になるのではないか〗

〖鈴木の裁判の状況をみると、現在の日本の裁判官、裁判所の体たらくな現状が透けて見えてくる。今まで司法の世界だけは法に則り厳格で公明正大だと思っていたが、それは既成概念にとらわれた勝手な思い込みに過ぎず、実態は立身出世の為には、正義すら根底から覆してしまうという、不徳、不遜な裁判官だらけの巣窟となっているとしか思えない〗

〖このサイトを読んでいると、鈴木のような奴は刑事裁判で徹底的に追及して、隠匿している資産を暴くことが鈴木の息の根を止めることになると思う。鈴木の悪事を暴く事で政財界の大物の脱税や企業の外為法違反を暴くきっかけにもなると思うが、オフショア地域は政財界の大物や大企業が関わっているだけに、日本の司法機関は圧力を受けてでも手を付けて行くべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(147)

〖この鈴木の裁判は、担当した品田裁判長と被告側との不透明な関係を疑う声が圧倒的だ。判決内容を鑑みて、どう考えても最終的に行き着く先は鈴木側と裁判官との癒着関係であるとしか思えない。裁判官上がりの弁護士が多数いる中で品田裁判長と接点を持つ事は比較的容易だ。誰もが圧倒する金額を提示すれば、信念を持たず出世しか頭にない裁判官なら懐柔されて当然だろう〗

〖西も相当の悪党だ。紀井氏に香港での事件を話す事で、紀井氏が以前から鈴木に感じていた恐怖感を煽り、鈴木の株取引の実態を聞き出した。紀井氏は以前より鈴木と別の仕事をすることをも西に相談していたこともあり、西の話を聞いて鈴木と縁を切る事を決心して、株売買の実態を西に話したのだと思う。当然、この話は秘密厳守の約束を交わした上での事だったと思う。西がA氏に報告することは当たり前のことであったが、紀井氏にしてみれば「西は嘘つきで、騙された」と思ったかもしれない。後日、紀井氏がA氏と西と食事をする機会があった時に、「西さんは嘘つきで信用できない人だ」と西の前でA氏に語っていたようだが、西は、A氏に報告するために紀井氏に聞いたのではなく、自分が鈴木の秘密を知る事で鈴木との交渉を有利にしようとして紀井氏を利用しようとしたのではなかったか。それが証拠に、西は和解協議で紀井氏に聞いた内容を暴露せず、鈴木に「あくまでも利益が60億円であることが前提だぞ」と繰り返し言っていて、何故か鈴木もこれを了承していた。鈴木と西は、自分の利欲の事のみを考え、A氏を徹底的に裏切ったクズ人間だと言えるが、しかし、あくどさや冷酷さで鈴木は西の数倍、数十倍も上だ〗(関係者より)

〖世界の司法機関は、世界的組織犯罪が発生する大きな原因がマネーロンダリングにあるとして、各国間の情報交換を緊密にして摘発に協力し合っている。鈴木の様に不当利益隠匿の為に不正送金を繰り返してきた人間にも当然捜査の手は及ぶことになる。20年前に比べれば、捜査の精度は格段に進歩している。タックスヘイヴン地域での不当利益温存はマネーロンダリングとみなされる。テロ活動の原因と言われるマネーロンダリングの摘発は各国の司法機関の使命ともなっている。例え、銃器密売や麻薬密売に加担していなくても、言い訳は通用しない〗

〖鈴木がA氏宛に送った手紙には、西と紀井の裏切り情報は青田からのものだと書いている。それが真実であるならば青田が入手した情報経路を明確にするべきだろうが、鈴木は一切触れていなかった。それまでの青田の言動からして「青田からの情報」に真実があるとは到底思えないが、和解書の支払約束を留保撤回するための理由があれば良かった鈴木は、青田の話をウソと知っていながら青田の名前を使ったに過ぎなかった〗

〖判決迄に3年もかかった鈴木の裁判は、真面に審理されていれば、鈴木の詐欺行為が認められ、債務返済が正当になされただけでなく、株取引で得た470億円はほぼ全額A氏に返金されて然るべきだった。しかし真逆の判決を下した品田裁判長の判決理由には誰も納得しない。中でも株取引に係る「合意書」の法的効力を否定した見解には耳を疑わざるを得ない。裁判官は経済については専門外とはいえ余りにも株取引に関して無知過ぎる。判事や判事補が上司の顔色を見ながら、上司に嫌われない様に職務をこなしている理由は、昇進制度にあるのではないだろうか。「ヒラメ裁判官」という不名誉な呼び名についても納得できる〗

〖西は鈴木から資金繰りの相談を受けて、鈴木を絡めてA氏に融資を依頼し、自分も助かろうという一石二鳥の悪巧みを目論んだ。西には、これ以上A氏に援助を頼める材料がなく窮地を迎えていたのではないか。鈴木は表向きには上場会社のオーナーで代表取締役という肩書があった。A氏の性格を熟知していた西は鈴木の肩書を利用して、A氏の目先を鈴木に向けさせた。狡猾な鈴木は西の思惑を見抜いて、西の企みに乗ったのかも知れない〗

〖1995年にアメリカは金融制裁で北朝鮮系の銀行(バンコ・デウタ・アジア)を偽札、マネーロンダリング、覚醒剤密売絡みの容疑で営業停止にした。今回のロシアとウクライナとの戦争でアメリカやフランス、イギリスそして日本が金融制裁でロシアの銀行の資産凍結を実行し、営業停止措置を取っている。北朝鮮の場合とケースが違うが、ロシアの銀行もマネーロンダリングや覚醒剤密売に絡んでいる場合が多いと想像できる。戦争が世界中の経済に大きな影響を及ぼす事は言うまでもないが、地下組織や国際的組織犯罪を壊滅させる利点もある様だ。悪党には安住の地などない〗

〖鈴木は、どうやって証拠を残さずに利益金を隠匿するかという事に全能力を使っていたのだろう。しかし、裁判でそれを証明するには無理があり、裁判官の判断を狂わすためにA氏側の主張を徹底的に否認するという卑劣な方法を考えついたのだと思う。平林弁護士の無能力さで時間稼ぎをして、長谷川弁護士には悪知恵を授かりながらこの裁判を乗り切った。そして、品田裁判官の偏見と洞察力の無さが大きく鈴木に味方したのは言うまでもなかった〗

〖周囲には人畜無害を装いながら、資産家を狙って詐欺行為を働き続けてきた鈴木は、今後は家族共々狙われる立場となり逃避生活を余儀なくされるだろう。YouTubeでこれだけ注目を集めれば、自ずと制限された生活様式を送るようになり、人目を気にして生きていかざるを得なくなる。更に様々な弊害が生じて不安を掻き立てられる覚悟をしておかなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(146)

〖鈴木は、同年の12月に未決のまま保釈されているが、保釈金は何処から調達したかは不明だ。鈴木は保釈後、愛人のマンションで暮らしていたようだが、西の話では「ヤケクソになってアルコール漬けになっていた」ようで、大恩人のA氏に挨拶に出向くことも無かった。この時に西は、鈴木の代理人としてA氏の情に縋って、超高級時計のバセロン4セットとパテック、ピアジェ等の高級輸入時計5本(上代の総額45億円相当)を販売委託と称して借り出しているが、代金の清算も無く商品の返却もしていない。これは、鈴木が金が必要だったために、鈴木が西に頼みやらせたことだったが、この2人の悪党ぶりには驚かされる〗

〖物や制度を壊すのは簡単だ。しかし、それを創り上げるには大変な時間がかかるが、役人たちはその努力をしようとしない。自分達が安泰に暮らせることを優先する。裁判所組織がここまで腐敗している事がいい例だ。その結果が鈴木の様な悪人を世の中に蔓延らせているという罪悪感を裁判所自体が持っていないというのが余りにもひど過ぎる〗

〖世界がネットで繋がり鈴木の悪事が瞬く間に拡散するのは凄い事だと思う。しかし、要はこの拡散した悪人の情報を誰がどのように捉えて世論を動かすかだと思う。時代はセチガラく、自分に直接影響が出ない事に関心を持ちづらいかも知れないが、鈴木の様な悪人を懲らしめるために声を挙げることで、警察や国税等の監督官庁の重い腰を上げさせなければならない〗

〖今までは、インターネットといってもサイト情報の掲載だけであったから知る人ぞ知るだったかもしれないが、YouTube動画の配信となった今の状況は鈴木にとっては気が気でないだろう。いかにネットに疎いオジサン世代の鈴木でも現代のYouTubeの発信力が今後テレビを超えていくと言われている事くらいは分かっているだろう。現段階で企業のCM掲載はテレビを超えている。まだまだこれからも鈴木のYouTube動画は拡散されていくに違いない〗

〖日本のメディアといえば、新聞やテレビ、ラジオ、週刊誌等のほかインターネットニュースが主なものだ。しかしこれらのマスコミはNHKを除いて企業からの広告料で成り立っている。NHKにしても一般の視聴者から受信料を取っていながら組織の腐敗が噂されている。メディアは、スポンサーの意向に逆らえない。企業イメージを第一に考える企業はスキャンダルを嫌う。従ってスキャンダルに繋がるタックスヘイヴン関連の報道にはより慎重になり、結果的には国税や捜査当局の動きを優先させるのだと思う。及び腰で話にもならない〗

〖再審申立てを裁判所が受理するかどうかについて、過去の例では「再審法廷は開かずの扉と言われ、裁判所の威厳を守るだけの制度」と言われている。裁判所の権力、権限によって大勢の善良な国民の権利が剥奪され、大きな被害を蒙っているのだ。裁判所組織の腐敗と裁判官の能力低下が叫ばれる今日、日本は法治国家としての体を成していない〗

〖警察は「見せしめ逮捕」と言うやり方をする。例えば覚醒剤取締法違反で芸能人やスポーツ選手を逮捕することが多いが、これは世間の注目を集めるためなのだ。しかし、大物政治家の家族や大物財界人の親族が覚醒剤を使用しているという話には余程のことが無い限り反応しないし、実際には警察権力で報道規制を敷く。これが残念ながら世の中の常になっている〗

〖民法では「契約自由の原則」が謳われており、当事者間で結ばれた契約に対して 国家は干渉せず、その内容を尊重しなければならないと定められている。品田裁判長の「合意書」と「和解書」を否定する判断は、これに抵触していて明らかに法に背く判断ではないか。また判決では「鈴木が明確に意思表示した事実は認められない」と結論づけているが、本人が署名指印する以上に明確な意思表示の仕方があるのだろうか〗

〖警察又は検察は、鈴木をタックスヘイヴンに絡む外為法違反容疑と脱税容疑で「見せしめ逮捕」をすればいいと思う。逮捕すれば当然「1000億円超の隠匿資産」の件も大きな話題を呼ぶことは間違いない。国税局も喜ぶと思う。そして、見せしめとなれば、政財界の同様の罪を犯している人間たちについては公表もせず隠蔽工作をするかもしれない。それでも鈴木の悪事を暴くことによって、その他の人に警鐘を鳴らすことになり、世の中のためになるのではないか。と同時に裁判所にも警告を発することにもなる〗

〖このサイトを読み、鈴木のあくどさや人でなしのやり方を知ると腹が立ってしようがない。これ程の裏切りを平気ですることが出来るのだろうか。まして相手が恩人であればなおさらだ。裁判所はこれ程の無法者に加担するものなのか。この事件の裏にはさらに深刻な事件が潜んでいるとしか思えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(145)

〖品田と野山両裁判長の杜撰な裁定により、本来なら鈴木が詐取した株取引の利益金470億円の巨額資金は、「合意書」の取り決めに沿って全額A氏に返還されるはずが、裁判の審理から除外され結局表沙汰にされなかった。脱税の疑いがある巨額資金に一切目を向ける事無く、鈴木の犯罪隠蔽に協力したのも同然ではないか〗

〖裁判所組織の腐敗を一掃しなければ公正な裁判を望むのは無理だと思う。新しい秩序を作るには既存の秩序を一度壊さなければ何も変わらない。これは裁判所に限らず、各省庁に言えるのではないだろうか。一部の高級官僚によって支配されている役所に対抗できるのは実力を兼ね備えた政治家かも知れない。政治家には国民に選ばれるという強い後ろ盾がある。そんな人気と実力を兼ね備えた政治家が過去にはいたような気がする。国民の為になるならば高級官僚たちから暴君と呼ばれてもいいではないか。衰退に向かう日本には強いリーダーが必要だと思う。そんなカンフル剤になるような政治家の出現は期待できないのか〗

〖鈴木の弁護士達、特に長谷川元弁護士は裁判戦略に長けていて、裁判官を混乱させる術を知っていた。それに引き換えA氏の代理人弁護士は全く無策で被告側を睥睨する迫力にも欠けていた。これはA氏に対する心証に大いに影響したと思う。自信が無さそうに見える弁護は主張の信憑性に欠けると思う。長谷川元弁護士の様に、嘘の主張や捏造であっても堂々と弁護する姿勢は被告を有利にするのが民事訴訟ではないのだろうか。本来なら、嘘を嘘と見抜けない裁判官の方がどうかしているのだが〗

〖品田裁判長は裁判官として自信を持って堂々と鈴木の裁判を裁いたと言えるのか。インターネットでは、品田裁判長の不当判決に対する批判が尽きない。誰もがおかしいと思っている。いい加減、素直に非を認めたらどうだろう。品田裁判長による杜撰な裁定のせいで、原告がどれだけの被害を被ったか計り知れない。この裁判が社会に与える影響も甚大で、深刻な信用失墜に繋がるはずだ〗

〖鈴木は、法廷でどんなに言葉を重ねても釈明できない程の裏切りを犯している。A氏と鈴木の出会いからの背景と経緯を検証すれば、A氏の主張が正当で鈴木の主張に嘘がある事は一目瞭然だと思う。裁判官達は耳と目を何処に付けているのか。これ程までに事実を歪曲した裁判が過去にあっただろうか。余りにも一方的な判決は、裏に何かがあるのではないかと勘繰りたくなる。こんな不信感を残すような判決を下した品田裁判長は被告との癒着を疑われても仕方がない〗

〖鈴木が犯した罪は人間の仕業とは思えない。過去の歴史には猟奇殺人魔や殺人鬼、幼児誘拐殺人、そして史上最大の詐欺師と言われた極悪人がいたが、鈴木の様に自分にとって唯一の大恩人を裏切って1000億円以上もの資産を隠匿している奴は過去にはいないのではないか。持ちなれない金を持つと人間は狂うと言われるが、鈴木はそんな言葉では言い表せない畜生にも劣る精神が腐りきった奴だ。今までA氏に与えた精神的な苦痛は詫びても詫びきれないはずだ〗

〖鈴木の裁判における問題は、単に民事訴訟の一例という訳にはいかないほど重大だ。裁判所全体に対する信用問題に発展しかねない。もっとメディアも問題追及を積極的にやるべきだろう。国の根幹に関わる重要性の認識が足りないのではないか。そんな中でこの情報サイトは大きな警報を鳴らしている。それだけ鈴木の裁判は今の裁判所を象徴する大きな問題を孕んでいるといえるだろう〗

〖以前は、マスコミと呼ぶのは新聞やテレビ、そして一部の週刊誌だったが今やSNSの時代となってネットニュースが大人気だ。週刊誌にも色々ある様にネットニュースの質も様々だ。有名人のスキャンダルばかりを報道しているサイトもあれば、たくさんのファンがついているサイトもある〗

〖第三者には何が事実で、何が嘘なのか判断がつきにくいことが多く、どうでもいい内容のものも多い。しかし一度ネットニュースに掲載され、注目を浴びると拡散する速度は驚くほどで、短時間に世界中の人に知れ渡る。このサイトも鈴木義彦という大悪人と裁判所組織の腐敗を題材に長期間掲載しているが、今やかなりの読者からの投稿があり、鈴木という大悪人と裁判所の腐敗を糾弾しているようだ。読者の多くが鈴木という奴は前代未聞のクズ人間と考えているようだ。恩人を裏切って海外に1000億円以上という途轍もない資産を隠匿していて、過去にはモナコに高級コンドミニアムを購入して愛人数人を侍らしてパラダイス気分を味わっていたというが、そんなことでパラダイスと言えるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(144)

〖各省庁の不正は、何時の時代もマスコミに取り上げられ暴露されてきた。その度に粛正が繰り返されてきたが、不思議なことに裁判所組織の不正は噂に出る事があってもマスコミが大きく報道することは無かったように思う。話題になった裁判の冤罪や誤審誤判は報道されることはあっても、それ以外の冤罪や誤審誤判報道は我々の目に触れたことは無い。逆な言い方をすれば冤罪や誤審誤判が多く、一々報道していられないのかもしれない。裁判所は聖域ではなく魑魅魍魎の組織だという事をマスコミは国民に正確に知らせるべきだと思う。裁判所を監督、指導する役所は何処にあるのだろうか〗

〖鈴木のA氏宛の手紙に、西が「自分の事を税務署に告発しようとしている」という事が書いてある。また、「既に告発した」と受け取れる内容になっていて、「国内で自分の仕事がやりにくくなったために海外に行く」とも書いている。例え鈴木の言う事が事実だとしても、西が鈴木を国税当局に告発することが西に何のメリットがあるのだろうか。国税局が調査に入れば、西自身にも降りかかってくる。そして、当然A氏の名前も出てくることになる。A氏の名前を隠せるほど国税局の調査は甘くない。その事を考えると国税局に関することは鈴木の自作自演であると思われる〗

〖裁判官は、成果の有無で社会的に評価が変わるべき職業ではない。世間に注目されるような派手な動きをすると、裁判所内では白い眼で見られる。出世の邪魔にもなる。それよりも、上司に嫌われない様に、ご機嫌を取りながら日々の仕事をこなして行くことが出世に繋がるらしい。同僚同士での居酒屋コミュニケーションもあまりしない様だ〗

〖鈴木はA氏を株取引の投資詐欺で騙し、西を利用して利益を独り占めした裏切り者だ。その金の一部を使って親和銀行への和解金約17億円を払い実刑を免れ、裁判では恐らく品田裁判長を籠絡して「勝訴」を金で買ったと思われる。海外では裁判官が金で買収される事件は少なからず起きているようだが、日本でも有り得ない話ではないだろう〗

〖人間同士が付き合っていくには基本的に信頼関係が無ければ成り立たない。しかし、金銭関係だけの付き合いは疑心と邪心が絡む。借りる方は諂い、貸す方はどうしても上から目線になる。お互いに表面的には見せないが、それが人間の本性だと思う。金銭の貸し借りがない人間関係が真実の信頼関係を生むが、借りたものを返す、借りる時の約束を守ることでより強い信頼関係を築く事が出来るのではないだろうか。鈴木の様に借りたものを返さない、約束を守らない奴はこの世から弾き出されるべきだと思う〗

〖鈴木は、もう引き返せないところに来ていると思うが、現状を変えるためには人間としての考えを思い起こして、恩を受けた人への感謝の気持ちを思い出すことが一番大切ではないだろうか。A氏は人の心が分かる人だと思う。今からでも遅くない。誠意を持って謝罪し償いをすることだ〗

〖裁判官は、信念を持っているなら厳しい批判に堪えながら職務への信頼を取り戻すべきだ。裁判官がこのままでは世の中の秩序というものを破壊してしまう事になる。国民が最後の拠り所としているのが裁判所だという事を自覚して、悪しき慣習を改めて真摯に悪に立ち向かうのが本道であるはずだ。そして、間違いを認めて公正な裁きをするのが裁判官の職責ではないのか〗

〖1000億円超の金を持っている鈴木は犯罪者だ。ネット情報やYouTubeでこれだけ注目を浴びれば、本人の意に反すると考えているとしても、一切反論も抗議もできないのであれば犯罪者として名を馳せることだろう。もう逃げ隠れすることは出来ない。同じ犯罪者にも狙われる事になるかもしれない。被害にあっても警察に届ければ、藪蛇になりかねない。自分が狙われる身になって被害者の気持ちを知る事だ〗

〖鈴木は今、ロシアとウクライナの戦争で海外に隠匿している1000億円以上の隠匿資金のことが心配や不安でならないだろう。ロシアの軍事攻撃がこのまま続けばアメリカに続き、フランス、イギリスも参戦することになる。世界経済の見通しも危機に瀕する事は必死だ。オフショア地域にも大きな影響を及ぼす。オフショア地域は難民とテロ集団によってプライベートバンクが大きな被害を受ける可能性が出てくる。お前の隠し資産も風前の灯状態になる。お前の自分勝手な言動は通用しなくなる。そうなっても同情する人は一人としていない。プーチンを恨むしかない。自業自得だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(143)

〖今の日本は、自分のことしか考えない政治家や官僚そして一部の裕福な財界人のせいで腐りきっている。そして鈴木の様に他人を騙して自分だけが優雅に暮らしている悪党がのさばっている。鈴木のような人間が裁かれもせずに好き放題をしているのが何よりの証だ。「金さえあれば何でもできる」世の中に堕落している。犠牲になるのはいつも善良な人間だけだ〗

〖鈴木の裁判は、品田裁判長の被告側との癒着による裁判長の権限を駆使して強引に下された不当裁判だ。品田と被告側で裏取引があったとしか思えない。相当額の金が動いている可能性が高いことは誰もが感じている。国税局は品田裁判長を調査すべきだろう。前代未聞の大問題となるはずだ〗

〖このサイトを読んで、裁判所組織がこんなに腐敗している事に驚かされた。一般国民が知らない卑劣な事が法律を司る裁判所内で起こっている。自分達の権力を保持するために明治時代からの旧態依然とした悪慣習を改革しようとせず、税金泥棒を続けている。国民の税金で成り立っている役所内に特権が存在してはならないのではないだろうか。これは他の省庁にも言えることだと思う〗

〖平成11年9月30日に西は一人でA氏を訪れ、「昨年同様にFRの決算で、監査法人の会計監査を受けるに当り、鈴木が預けているFR の約束手形を一時貸してください」と懇願した。そして西は「今年は、手形と共に『債務完済』の書類を便宜上書いていただけませんか」とお願いした。これに対してA氏は、不信感を持ち一旦は断ったが、西が「私が『便宜上書いてもらったものという確認書と借用書を差し入れるので何とかお願いします」としつこく言ったために、A氏は債務完済の「確認書」を作成して西に渡した。西が帰った後に改めて西から電話がA氏に入り、鈴木が代わって「無理を言って本当にすみません。有難うございました」という礼の電話を言った。鈴木は裁判でこれらのやり取りがあったことを全部否定した。しかし、それを支持した品田裁判長の方がどうかしている。裁判官にあるまじき裁定だ〗(関係者より)

〖裁判所の最高責任者である最高裁の大谷長官は、鈴木の裁判の問題をどう捉えているのか。これだけインターネット上では物議を醸しているのに、いつまでも見て見ぬふりは通用しないだろう。その内大谷長官も批判の対象になるだろう。どうせなら特別案件として大谷長官が指揮して再審を開いたらどうか。これは司法界全体の問題だ〗

〖A氏と鈴木の間で行われたことは、商取引でもなく金融取引でもなかった。A氏が鈴木の哀願に応じて行った鈴木の救済行為だった。当然に金利は付加したが、法定内のものだった。この救済行為の恩恵を受けた鈴木は窮地を脱することが出来た。これが、この訴訟の原点なのだ。品田裁判長は、この事件発生の原点を蔑ろにした事で審議の方向を大きく間違えたと言える。A氏の救援融資以降の鈴木の言動を検証すれば、鈴木があらゆる手段を使ってA氏を騙していた事が明白だ。A氏の主張を退けた1審の品田裁判長、控訴審の野山裁判長の判決に賛同する人は1人もいないと思う〗

〖鈴木の弁護団の裁判戦略にはかなりの無理があった。しかし、鈴木の弁護団はこの強引な戦略を最後まで押し通した。ここまでのことが出来たのは品田裁判長の助力がなくては出来ない事だったと思う〗

〖品田裁判長は合意書の記述内容が「無限定過ぎると」と断定し、合意書無効の一つの理由とした。A氏と鈴木と西の3人が合意して署名押印した合意書を、品田裁判長は何の権限があって無効としたのだろうか。鈴木は「西に頼まれて署名押印しただけ」と嘘の主張をしたが、これは常識で考えても通用しない。各種の契約書は弁護士が作成して確定日付印があるものだけが有効ではない事は品田裁判長も当然知っている事だろう。成人3名が合意して作成した証が、3人の直筆の署名指印なのだ。当事者の一人が後日それを否定しても通用するものではない。それが通用するのであれば世の中の契約書全部が後日撤回できることになる〗

〖鈴木の裁判が多くの読者も指摘する通り、判決が品田裁判長と被告側との癒着関係の元に下された出来レースであれば、裁判での長谷川弁護士の傍若無人な態度にも納得がいく。普通は裁判長を味方に付けようとして顔色を窺うものだ。長谷川のように反感を買うような態度は絶対取らないだろう。やはり品田裁判長とは話が出来ていたとしか考えられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(142)

〖裁判の判決結果がいつも正しいとは限らない。今回の鈴木の裁判で露見した数々の裁判官の醜態は、担当した品田裁判長の職責に対する姿勢から起きたことだ。基本的な証拠類の検証無くして公正な裁判など成り立たない。これは最初から公正な裁判をする考えがなかったとしか思えない〗

〖品田裁判長は、9月30日の鈴木の主張の判定をあやふやにして、7月30日から9月30日までの間に鈴木が15億円を返済したと判定している。ただ、鈴木の言う「債務完済」とはしなかった。平成14年6月27日にA氏、鈴木、西の3者会談があった。この日の数日前に、西がA氏に懇願したことで鈴木の債務総額40億円超(年利15%で計算した場合)を、25億円に減額した経緯があった。それは「今後、株の配当金が大きくなるので…」という西の懇願をA氏が了承したものだった。そして、この日も鈴木の自分勝手な発言があった末に、鈴木は15億円の借用書(確定日付印付)をA氏に差し入れ、不足額の10億円については西が借用書を書いてA氏に渡している。しかし鈴木は法廷ではこの日の出来事を全て否定している。鈴木はこの日に約束した15億円の支払を、同年の年末までに支払う事で10億円に圧縮して貰って12月24日にA氏に支払っていたにもかかわらずだ〗(関係者より)

〖日本の裁判制度では、損害賠償や和解金を払えば情状が酌量され罪が減じられる。法律も金の力に弱い様だ。刑事事件であっても詐欺罪や横領事件のような経済事件は金の力で何とでもなる傾向がある。他人を騙して得た金も、返せば罪が消えるのは納得がいかない。金を返せば反省していると解釈されるのだろうか。被害者にとって損害賠償金や示談金は実際の被害額より少ない。被害者は不足分を泣き寝入りしなければならない。鈴木の場合も親和銀行に約17億円を支払う事で執行猶予がつき、山内興産では4億円支払う事で和解になっている。しかも、その金は他人の金を横領したものなのだ。被害者のA氏には借りた元本さえも返済していない。しかも裁判所は原審、控訴審共に加害者である鈴木の嘘の主張を見破れずに支持してA氏の訴えを棄却した。こんな不条理な裁判はやり直すべきだ〗

〖親和銀行不正融資事件で逮捕された鈴木は、その3日前にA氏の元を訪れ土下座して8,000万円を無心し、涙ながらに「この御恩は一生忘れません」と言っていた。A氏は独自のルートで逮捕情報を掴んでいたが、鈴木の頼みを聞き入れてあげている。普通は逮捕を控えた人間に8000万円も貸す奇特な人はいないだろう。それだけに、鈴木が保釈後A氏に挨拶にも出向かないで愛人宅で酒浸りであったとは、ふざけた人間だ。それも借金の催促逃れの為に逮捕のショックを装っていたとも考えられる。この男はそれだけ信用が全く置けない人間だ〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕されてから保釈されるまでは、自分が無力であることを強く実感したはずだ。この間は西の協力をフルに利用した。剛腕で有名だったヤメ検弁護士の田中森一を親和銀行に紹介したのも西だった。田中弁護士は親和銀行の顧問となり、親和銀行の為に尽力した。そして西と鈴木の依頼で、鈴木の弁護士だった長谷川元弁護士と談合し、約17億円の損害賠償金を親和側に払う事で執行猶予を勝ち取ったのだった。鈴木には悪運があったのか。保釈中に西が宝林株の情報を掴み、A氏が購入資金を貸してくれたことで拘留中に鈴木が計画した悪事が実行できる舞台が出来上がったのだと思う〗

〖詐欺師は、他人を嵌めるためにきめの細かい工作をする。実際その悪知恵には驚かされる。鈴木は、自分が置かれている立場を理解しながら、それを逆手に取って相手の情に縋る振りをして金品を騙し取るのが得意の様だ。コイツは、人間の貌をした獣だ〗

〖平成11年7月31日は鈴木と西の2人がA氏を訪ね、前日に西が持参した株取引の利益15億円についての確認とA氏の心遣い(5000万円ずつ)に礼を言った。その日の3人の会話については知る由もないが、それ以降、鈴木はA氏の前に姿を現すことが無くなった。不審に思ったA氏が西に聞くと西は「都心のマンションの一室で、一人で頑張っています。長い目で見てやって下さい」とか「今は海外に出ています」等と言い訳をしていた。そうこうしているうちに9月30日のFRの決算を迎えた〗(取材関係者より)

〖弁護士には裁判官上がりの弁護士が多数いる。長谷川はツテを辿って品田裁判長と接触を図り、鈴木の裁判を金で話をつけた可能性が強く考えられる。鈴木は「合意書」を破棄する為の報酬として西に10億円を渡した。いかに裁判官だろうが10億円の報酬を断る者はいないだろう〗

〖鈴木は、人間としての正義、倫理、規範等を持たない悪党だ。ただひたすらに自分の欲望を達成しようとする悪人だ。人の道というものを全く無視して生きている外道だ。他人に害を与える事しか能のない外道を罰することが出来ない裁判所及び裁判官は、どんなポリシーを持って任務を果たそうとしているのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(141)

〖2016年のパナマ文書流出以来、世界的に金融当局による税金逃れの為の海外隠匿資産の摘発が強化されている。日本の国税当局も世界の主要国と緊密に連携して摘発に躍起になっているという。国税庁のホームページでは「課税・徴収漏れに関する情報の提供」として、広く一般からの投書や情報提供を呼びかけている。国税庁情報提供フォームから記入して送信すれば、匿名での投書やタレコミが可能だ。すでにYouTube動画の鈴木のURLをそのまま貼りつけて送信している投稿者がいるかもしれない〗

〖株取引の現場で鈴木が陰謀の成功に拍車をかけたのは間違いなく西田晴夫だろう。鈴木の悪行を法廷で暴露できるのは西義輝しかいなかった。その西も自殺してしまったが、西の自殺によって罪を逃れた鈴木は、死人の口を利用するという冷血人間であり大悪党なのだ。警察の調べでは西は本当に自裁した様だが、その裏には鈴木の卑劣な策略が潜んでいた事は容易に想像できる〗

〖政治家や官僚は、弱者や被害者に手を差し延べる振りをするが、最終的には「自助努力で何とかするように」と諭して自分の手を汚そうとしない。この裁判もそういう結果であったのだろう。日本は平和が取り柄の国だが、上から下まで極度の「平和ボケ」という病に侵されているように思う。政治家や官僚の様に自分の事だけを考えていいて、国民の血税で暮らしている輩に対しては団結して声を挙げ、糾弾するべきではないか〗

〖今は昔と違って誰でも簡単にインターネットのサイトやYouTubeを使って情報発信が出来る時代だ。鈴木達もまさか今までの悪行や裁判の内幕まで詳細にインターネットで配信されるとは考えていなかったかもしれない。しかし、運良く法の裁きから逃れられたとしても、違う形で裁かれる良い見本となることだろう。裁判の結果が全てではないという事だ〗

〖平成14年6月27日に、鈴木が改めて債務を明確にするに当たって、A氏に「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言った、この10億円は、合意書破棄の報酬として受け取った金銭だったが、西はA氏に、その事を言えるはずがなかったのだ。結局この日は鈴木が15億円、西が10億円の借用書を書いてA氏に提出している。A氏はこの2通の借用書に確定日付を付けて保管した。その後鈴木は、その年の12月24日に支払うことで15億円を10億円に減額してもらっている。40億円超(年利15%で計算した場合)の借金を10億円に減額してもらったことになるが、鈴木がA氏の会社に持参した10億円も実は隠匿している株売買の利益金の一部だった。鈴木は、借用書に確定日付印があるにも拘らず、この6月27日の事は法廷で否定している。鈴木の質の悪さは留まるところを知らない状態だった〗

〖世間にはおとなしく誠実な人間を演じている悪党が沢山いるだろう。それを偽善者と言うのだろうか。自分は嘘をつかない、弱者を助け、悪を挫く正義の使者のように言っている人を悪党は狙っているように思う。世の中にそんな清廉潔白な人はいないと思うが、自分がそうだと思っている人がいるならば、その人は間違いなく偽善者だろう。偽善者と悪人は同義ではないだろうか〗

〖脱税の発覚はタレコミによるものが多分にあるという。国税局は密告を重要視しているといわれ、多額の申告漏れや脱税が発覚する事も少なくないらしい。YouTubeで注目を集める度にタレコミも増えていくだろう。その前にYouTubeの動画自体が当局の目に留まり、内偵が入る可能性が高いのではないか〗

〖世の中に鈴木ほど悪い奴がいるだろうか。悪人というのは鈴木の事を言うのだと思う。鈴木は世の中で騙す、裏切る、恩知らず、嘘つき、約束を守らない、薄情者等、「あいつは悪い奴だ」と言われることを全てやっている。こんな奴を野放しにする裁判所は間違いなく信用できない〗

〖ネットニュースにも怪しげな記事を掲載しているサイトがあって、我々は選択を間違えないようにしなければならない。ただ、既存の大手マスコミが権力者や政府機関の圧力に負けて報道すべき情報を隠蔽している事が多々あるように思う。このサイトの様に、一人の悪人が起こした犯罪が、世の中を揺るがす問題に発展する事件を見逃さず、取材を積み重ねて裁判所組織の腐敗を世の中に訴えているサイトもある。この事件は明らかな裁判官の誤審誤判によって一人の極悪人を世に放ってしまった。裁判所では「真実を明らかにするべきではない事件」というものがあるらしい。それは、事件の真相を暴くことによって、金融庁、検察庁、警察庁等の主要官庁の怠慢が表面化することになるからではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(140)

〖品田裁判長による裁判の判決は、裁判史上最大の悪しき前例となるだろう。意図的に争点をはぐらかして鈴木の悪行を見逃した。裁判官としての使命を果たさず犯罪者に手を貸した罪は鈴木より重いかもしれない。これの仲介役は長谷川だろう。悪人を裁く立場にありながら正義を捻じ曲げた品田裁判長は裁判官にあらず。糾弾されるべきだ〗

〖詐欺師は自分の印象を偽装し、変装して他人を安心させながらターゲットに近づくが、鈴木はまさかという偽装工作をして他人を陥れる。鈴木は、西に会ってA氏から融資を引き出すまでの間、まず西の周辺や人間関係を入念に調査し、会長と呼んで良い気分にさせ隙を作らせた。鈴木の狙いは、西を手の内に入れた事で半分は成功した事になったと思う〗

〖A氏は鈴木との初対面で、おそらく疑念と違和感を持ったと思う。しかし、西のフォローと、上場会社の創業者という肩書に誤魔化されたかもしれない。この頃はまだバブル崩壊の傷跡が深く残っていて世の中が混沌としていた。A氏は、そんな時代を乗り切るために懸命に頑張っている起業家がいることも知っていた。鈴木がそんな人間とダブって見えたのだとも思う。鈴木は手負いのオオカミが空腹を満たすように獲物を探していた。しかし鈴木があくどいのは、その牙を見せず敗残兵の様に装い、今まさに倒れそうな姿を見せてA氏の情に縋った事だった。A氏はボロボロの姿を装った鈴木を放って置けなかったではないだろうか〗

〖今回の鈴木の裁判は品田による裁判長としての権限を使って強引に下された判決である。原告からしてみれば、たまたま担当した品田裁判長一人の判断で結果が決まる事に納得がいかないのは当然だろう。それも公明正大な審議の上での判決であれば納得する部分はあったかもしれないが、判決内容は全て偏向的で争点に対して的外れな判断である事は誰の目にも明らかだ。再審は当然であろう〗

〖鈴木という悪党は最初から裁判沙汰になることを想定していたように思う。親和銀行で逮捕されて拘留されていた間は鈴木にとってどんな時間だったのだろうか。拘留された事で、債権者からの追及からは一時的にしろ逃れ、拘留中の資金繰りは逮捕直前にA氏を騙して調達を済ませていた。そんな鈴木が考えることは、いかに量刑を軽くして早期に社会復帰を果たすかという事だったように思う。社会的な制裁を受ける事は想定内で、いかに人目に触れずに再起できる時機を待つか、そしてその時の為にどの様な準備をするべきかを保釈されるまで拘置所で考え抜いたと思う。鈴木は悪党としての頭脳はそういうことにしか働かない〗

〖鈴木は和解協議を白紙撤回しながら、青田と平林弁護士を代理人に指名してA氏と話し合う体裁を整えた。そして平林弁護士に50億円の示談を提案させた。A氏が示談を拒否すると、平林弁護士は掌を返して全てを否定する態度を取るようになり、その後、調停を提案した。これは和解の意志を示したと同じ事だと思うが、平林弁護士は自分で調停を提案しながら自分勝手な都合で欠席したり遅刻している。それは鈴木の指示があったからだろうと思う。鈴木が50億円の示談を提案したが、和解協議での支払約束はA氏に別途20億円を支払うというものだったが、利益は60億円であるといい加減についた嘘がすぐにバレて、約束以上の支払義務がある事を認めた事になるが、裁判で品田裁判長はこの話は無視した。鈴木のような強欲な悪党が実際の債務額と同額の金額を提示して示談しようとすることはあり得ない。この金額は、鈴木が過去に借入先との交渉でもよく使った手口だった。その時の事を考えると鈴木が自覚していた債務は、提示した50億円の10倍に相当する金額だったと思う〗(関係者より)

〖品田裁判長は裁判で、株取引によって得られた利益の分配を認めなかったが、元々株取引の発端となった宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であり、継続して出した買い支え資金(総額207億円にも上った)を株式市場に投入して利益を確保して分配するという約束を明記したのが「合意書」である。品田裁判長にはA氏による買い支え資金のおかげで株の利益が得られたからこそ和解書が存在していることを理解出来ていないようだ〗

〖鈴木の陰謀は、A氏からの資金援助無くしては遂げられないものだった。後日、裁判になる事を想定しながら、執行猶予中で表面に立てない事情を利用して裏工作に集中していたと思う。そして、西と協力してA氏を説得し、合意書を結んで継続的な資金援助の約束を得て、宝林株で160億円という莫大な利益を得た。本来ならば合意書に基づいて一旦A氏に渡さなければならない利益金だったが、鈴木は160億円を独り占めした。そうすることで鈴木は親和銀行に約17億円を払う事が出来、山内興産から告訴されている詐欺事件の和解金約4億円も支払うことが出来たのだった〗(取材関係者より)

〖世の中、鈴木の思い通りに行くものではないと思うが、利益の独り占めという鈴木の計画通りの結果となった。言うまでも無く、これはA氏の援助があって成功したが、株取引の詳細は最初の宝林株からA氏には一切報告されていない。A氏に報告されたのは15億円の利益が上がったという事だけだった。これに味を占めた鈴木は、合意書を反故にしたまま総額470億円という莫大な利益を上げ、今や1000億円以上という資産を海外のプライベートバンクに隠匿していると言われている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(139)

〖品田裁判長と被告側との癒着の疑惑は払拭出来ない。この裁判は明らかにおかしい。事件の全てを闇に葬り去っている。このままでは法曹界全体に対する不信感が募るばかりだ。この裁判は、再審はもちろん何らかの形で真相究明が必至だ〗

〖この世には生と死、美と醜、正義と悪というように常に正反対のものが共存している中で人間は暮らしている。そんな中で富裕層と貧困層があって格差が生まれ、欲が絡んで争いが起こる。しかし、争いは正しい者が勝つとは限らない。特に、民事訴訟は不正を裁くはずの裁判官の誤りによって不当な判決が下される場合が少なくない。日本は三審制で裁判官3人の合議制でもあるが、裁判官の誤った判決が是正されることは極めて稀な事とされる。再審請求の制度はあっても「開かずの扉」と言われて、裁判所や裁判官の身を護る堅固な壁となっている。その壁のせいで被害者は莫大な損失を受けたまま泣き寝入りしなければならないことが度々起こっている。最近の裁判所を伏魔殿と呼ぶ人が多くなっている事を、この国のリーダー達は知っているのだろうか〗

〖本物と贋物を見分けるには己の心に汚れがあっては無理だと思う。法の番人と呼ばれる裁判官や弁護士たちに果たして真贋を見分ける信念が備わっているのだろうか。物事を公平な眼でみる能力を持たない人間は、善悪を裁く職業に就いてはならないと思う。このサイトで取り上げる事件の様に、鈴木という一人の悪党に翻弄され、誤審誤判を犯すようでは裁判官の資格は無い。これは社会にとって悪であり、世の中に悪人をはびこらせる根源になる〗

〖これだけ世間から注目されている鈴木の事件の裁判については、インターネットの情報サイトの読者投稿やYouTube動画のコメント欄を見れば分かるように、様々な疑惑が飛び交っている。裁判内容からすれば当然だろう。品田裁判長に対する懐疑的な見方は時間の経過とともに強まるばかりだ〗

〖元裁判官の瀬木氏によると、「2000年ごろから裁判官の質は著しく劣化している」らしい。過去の報道を見ると、2001年から2013年にかけて、裁判官による痴漢や児童買春、ストーカー、盗撮といった性的な不祥事が7件も起こっている。裁判官の数は」3000人らしいが、瀬木氏は割合が高いと言う。例えば従業員が3000人の企業でそんなペースで不祥事が起これば、そんな会社には何か問題があると誰もが考えるのが自然だろう。社会的に信用が無くなる。しかも、これが氷山の一角だとすると恐ろしい組織と言える。それが三権分立の一翼を担う裁判所だとすると、深刻な危機感を覚えざるを得ない〗

〖「裁判所の掟」に縛られ、仕事や私生活に大きなストレスを感じている裁判官が刑事裁判を担当するのは恐ろしい事だと思う。刑事事件というのは、当事者の事情や気持ちを汲み取ったうえで、常識的な判断が求められる。それなのに常識的な考えを持たない裁判官が刑事事件を裁く事になる。これは、極めて危険な事だと思う。これを近くで見ている検事や弁護士は、どのような心境でいるのだろうか〗

〖鈴木にとって西の存在は、A氏を騙すには打って付けの人間だったと思う。A氏と懇意の関係にあり、欲深く女好きであるから籠絡するのは簡単であっただろう。思った以上に役に立ったのではないか。西がいなかったら鈴木の謀略は成功していなかっただろうし、そもそもA氏と鈴木が会う機会は無かった。その西さえも裏切り死に至らしめた鈴木には、同じ運命が待っているだろう〗

〖昔は、相対的に裁判官の質が高く、他人に後ろ指を刺されまいとするプライドと見識を持った裁判官が多かったようだ。ところがバブル崩壊以降、優秀な司法修習生の多くが弁護士を目指すようになった。大企業の訴訟案件をこなし、渉外などの分野で活躍している弁護士が目立つようになった。成功すれば年俸も高くなる。何よりも裁判所の様な旧態依然とした慣習の残る役所で、最高裁や上司の意向を気にしながら出世の事ばかりを考えなければならない環境で仕事したくはないだろう。裁判所は今のままなら、優秀な裁判官が自主退官することが多くなるだろう。益々人材不足になり、冤罪や誤審誤判が増える事になる〗

〖違法行為で獲得した金を海外に違法送金するには地下銀行か国際的な地下組織に依頼するらしい。以前は手数料が10%だったようだが、今は地下銀行を経由することが難しくなっているようだ。取締りが厳しくなった現在ではハンドキャリーの手数料は想像がつかない。しかしリスクは高いが今更脱税で摘発され、没収されるよりは安価で済むと考えるのかも知れない。鈴木はこれまでに何回もロンダリングを繰り返してきたかもしれないが、所詮、元になる隠匿資金には手が付けられないのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(138)

〖鈴木は、顔色一つ変えないで嘘をつく化け物だ。モラルとかマナーといった常識的な言葉は鈴木には全く通用しない。鈴木の得意技は、自分が不利になると約束を破って姿を晦ませたり、他人のせいにする事だ。そして、故人の口まで悪用する。救いようのない悪魔のような奴だ〗

〖品田裁判長は、少しは被害者の事を考えるべきだ。それともA氏を被害者と思っていないのだろうか。お前も鈴木の共犯者だという事を自覚するべきではないのか。この裁判結果が正当だと思っているのであれば、裁判官の資格を返上するべきだ。このまま裁判官を続けると被害者が増えることになる。今は、裁判官という身分に守られているが、資格を返上して一般人になった時は誰も守ってくれない事を知るはずだ。正義を蔑ろにした品田は社会的な制裁を受けるべき人間だと思う〗

〖今、世界はロシアとウクライナの戦争で混乱を招いている。そんなさ中、プーチンの側近”と言われるセルゲイ・ラブロフ外相(71)の継娘であるロンドン在住のポリーナ・コバレワ(26)注目が集まっている。彼女は21歳のときに日本円にして7億円以上もする豪邸を一括で購入したという。彼女の母親はラブロフ外相の愛人で、この豪邸購入の資金源がラブロフ外相である事が特定されている。抗議者たちが「戦争犯罪者の娘」、「彼女の資産を凍結せよ」などのプラカードを持って集結し、オリガルヒ(ロシアの新興財閥)だけでなく、その家族の資産の凍結を呼びかけている。オリガルヒだけでなく、その家族や親戚の資産も凍結すべきだとの声が上がっているのは、ロシアの富豪達が制裁を回避する方法のひとつとして、海外の不動産を家族や身内名義で購入したり、資産を身内に譲渡するのが常だったからだ。鈴木も資産を身内名義にしている可能性は当然考えられる事であり、その恩恵を受けている家族も批判や制裁対象となるのは当たり前だ〗

〖最高裁事務総局は、意に沿わない判決や論文を書いた裁判官に対して、昇進を遅らせたり、住まいから遠く離れた地方の裁判所に単身で赴任させるという事をするようだ。これは完全にイジメだ。地方の裁判所長は、事あるごとに担当裁判官に「それは、事務総局の考えと同じか」と確認を取るらしい。裁判官は、刑事被告人、あるいは民事訴訟の原告と被告の権利や結論の適正さを自分で考える前に、とにかく事務総局の意向を気にする。このサイトを読んで、あまりにも酷い裁判の判決に憤りを感じていて、もしかすると裁判官に余程の事情があるのではないかと思っていたが、目からウロコが落ちる思いがした。今の裁判所では再審請求をしても公正な判決を受ける事は無理な事だろうか。裁判所に関する本を読む度に陰湿な人間の集まる役所だと感じるようになった。マスコミは何故こんな理不尽な組織の事を報道しないのだろうか〗

〖A氏は、助けてはいけない人間を助けたのかも知れない。A氏は損得を抜きにして純粋に人助けをした。貸付金だけで約28億円という莫大な金額になる。これだけの資産を、しかも現金だけで持っている人は稀だろう。貴金属宝石や高級輸入時計、趣味でコレクションしているスーパーカーの評価分を合算すれば途轍もない金額になる。A氏はそれを言い触らす事も無く、特に隠すこともしなかったが宝石業界やスーパーカーの業界では「A社長」の名前は知れ渡っていたようだ。鈴木は同じ宝石貴金属業界に身を置いていた為、A氏の情報を収集するのに苦労はしなかったと思う。鈴木にとってはA氏と西の関係を知った時は「福の神が下りてきた心境」だったのではないだろうか。人並み外れた器量と慈愛の持主のA氏に、鈴木は舌なめずりをしながら邪心を隠して近づいたのだと思う。鈴木は極悪詐欺師だったのだ〗(関係者より)

〖当然の事として裁判では当事者の証言を裁判官が鵜呑みにする事は有り得ない。裁判所では原告と被告が自分に有利になるように嘘の主張をする事が前提として考えられており、余程の証拠がない限り聞き入れない事がセオリーとなっているはずなのに、品田裁判長は、裏付ける証拠も根拠も無しに鈴木の主張をほぼ全面的に支持した。普通では考えられない裁判であり判決だ〗

〖鈴木は罪悪感や良心というものを持たない大悪党だ。自分の欲望の為には平気で他人を踏み台にして、用が済めば切り捨てる。秘密を知られると、この世から排除する事も厭わない。実際に鈴木の周囲で両手の指の数に相当する人間が自殺し不審死を遂げ、行方不明になっている様だ。鈴木は証拠を残さない様に慎重に計画し、金の力で他人を利用して自分のアリバイ作りをしていたようだが、自分の関与を消そうとしても、犠牲者の恨みは絶対に消せない〗

〖金銭的なトラブルは個人的な怨恨が原因で起こることが多いが、A氏と鈴木の間には怨恨など微塵も無かった。鈴木が意図的に仕組んだ裏切りが全てだった。こんな単純な事件で品田裁判長は故意に間違った認定を繰り返した。品田裁判長は裁判所内で「エース」と呼ばれていたと伝えるサイトもあったようだ。その根拠は定かではないが、裁判所がこの裁判の3人目の裁判長に品田を起用した裏には、裁判所のおぞましい陰謀があったのではないだろうか〗

〖裁判での品田裁判長の裁定は被告を擁護している事が歴然としている。被告側の勝訴が既定路線であったかのようにさえ思われる。最大の争点である株取引を「合意書」の有効性を否定することにより判決の対象外にした事で、鈴木が着服した株取引の利益470億円が闇に葬り去られようとしている。裏で被告側と話が出来ていたとしか考えられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(137)

〖鈴木は株取引の利益金で親和銀行と山内興産に対する合計約21億円の和解金を支払う事が出来た。和解金を払えなかったら長い刑務所暮らしを余儀なくされていたはずだ。鈴木はA氏に足を向けて寝られない筈だ。人としての信義の欠片も持たない鈴木は生きている価値は無い。鈴木を更生させるには懲役より死刑しかない。一度死んで生まれ変わってこい〗

〖長谷川元弁護士は依頼人である鈴木を呼び捨てにしていたらしい。普通、弁護士が依頼人を呼び捨てにすることは考えられない。これは親和銀行事件の弁護を引き受けた事で明らかに鈴木の弱味を知っていたからだと思う〗

〖親和銀行に払った約17億円の出所はA氏との裁判を左右する大きな問題だ。この約17億円は株売買に関する合意書や、それに連なる和解書の有効性を証明するものなのだ。この金はオフショア地域の隠匿金にも絡んでいる。長谷川元弁護士は鈴木の脱税、外為法違反、証券取引法(金融商品取引法)違反を擁護、隠蔽した事になる。そして、高額な報酬金も申告していない所得から支払われていたことを知りながら受領した事も罪に問われる。この全ての行為は弁護士業界に悪名を残す事になるだろう。鈴木は強力な味方を失った事になる。長谷川元弁護士はこれ等の償いとして鈴木を説得してA氏に謝罪し、今後の事を話し合う様に勧めることが元弁護士としての使命だと思う〗(関係者より)

〖鈴木は常日頃から騙せる対象となる獲物を物色していたのだろう。鈴木自身、FR社という会社の経営者であったが、この男の本性は詐欺師以外の何者でもない。私利私欲の塊である鈴木は西に大スポンサーがいる事を嗅ぎ取り、そのA氏に目をつけたのだろう。金を出させようと様々な名目作りに思案するような鈴木は骨の髄まで腐り切っている〗

〖和解協議までの鈴木は極力A氏と顔を合わせることを避けてきた。西が香港で襲撃される事件が起きた事で、A氏は平成18年10月13日に紀井氏経由で鈴木に連絡を取って、どこかで会おうとしたら、鈴木は「社長の会社に行きます」と言った。鈴木は、何事かと思い電話に出て、A氏の会社に出向いたが、西が香港で襲われたことを聞かされた。A氏は鈴木に合意書を見せ、株取引の状況説明と履行を求めた。鈴木は、西が破棄したものだと思い込んでいた合意書が存在することに狼狽を隠せなかったが、かろうじて自分を取り戻し、「合意書なんて関係ないですよ」と開き直った。鈴木はA氏に頼んで西に連絡をしてもらい、3日後に3人で話し合う事になった。鈴木と西がこの3日間で綿密な打ち合わせをした可能性は全く無いのだろうか〗(関係者より)

〖鈴木という悪党には恐怖という実感を持たせなければ腐った性根が治らないと思う。人間は恐怖という本能の前ではみんな無力になると思う。特に鈴木の様な外道には一番効果があるのではないだろうか。法が裁かないならばその方法しかない〗

〖交渉代理人として出てきた平林弁護士は、全体の話の内容も理解しておらず、交渉どころか子供の使いでしかなかった。鈴木から50億円で話を付けてくれと言われていただけなのだろう。A氏が出した金は、株の買い支え資金だけでも200億円を超えるというのに全く話にならない。50億円で交渉を促す欲ボケの鈴木に情けは無用だろう〗

〖和解協議は、西と鈴木の怒鳴り合いから始まり、偽りだらけの内容で終始した。鈴木は策に溺れて辻褄の合わない利益配当で決着させようとした。利益金額が60億円だと言い、A氏と西に25億円ずつの支払を約束している。強欲な鈴木が自分の取り分を10億円で納得する筈がない。そして、後日、株取引での西の損失分だけでも58億数千万円だった事も判明して、鈴木は「この分は利益から差し引いて3等分しなければいけませんね」とA氏に電話で話している。しかし品田裁判長はこの話し合いの全てを無視している。品田裁判長は強迫と心裡留保を理由に和解書を無効としたが、鈴木がこの時点で470億円あった利益金を60億円と大嘘を突く冷静さを持っていたことは明らかだ〗(関係者より)

〖西が、和解協議前に鈴木から株の売りを任されていた紀井氏に株取引の実態を聞いていて、実際の利益は470億円だという事を知りながら和解協議に臨んでいたが、一切この事をA氏に報告していない。これは、3日間の間に西は色々考え、以前に鈴木と2人で利益を分けることに同意していたので、この時点ではまだ本当の利益の金額を言わなかったのではないかと思われる。この2人は自分の欲の為に徹底的にA氏を裏切っている。品田裁判長は、この和解協議は公序良俗違反と鈴木の心裡留保を理由に無効と断定したが、あり得ない誤審誤判だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(136)

〖裁判所の信用を地に落とす鈴木の裁判は、情報サイトに始まりYouTube動画の配信によって、その反響は強まるばかりだ。注目度が上がる度に裁判所の信用が下がるという悪循環を断ち切る為には、再審をして公明正大な審議をやり直すしかないだろう。ここまで来たら裁判所全体で取り組まなければならない問題ではないか〗

〖西は、鈴木が親和銀行から不正な融資を引き出し、いずれ事件の主犯になることをA氏に隠していた。親和銀行との取引の内容をA氏が知っていたら、いくら優しい人間でも鈴木に協力することは無かったと思う。この事件は西の裏切りから始まったとも言える〗

〖西は、遺書に「社長に多額の資金を援助してもらいながら、自分が力足らずで成功できなかった」と詫びているが、西は事業に使う資金だと言って嘘をついてA氏から大金を借り、銀座や赤坂のホステスに貢いでいた事は、西の関係者が暴露している。また長男の内河陽一郎と一緒にカジノに出入りしていた事や、自分の女房に銀座にクラブを持たせていた事も周囲の人間が証言している。コイツも鈴木同様の裏切りを犯している。鈴木も西も人間の仮面をかぶった獣だ〗(関係者より)

〖裁判とはトラブルの真偽をハッキリさせ、社会関係における利害の衝突や紛争を解決し調整するために、一定の権威を持つ裁判官が下す強制力のある判定であるはずが、品田裁判長は、紛争の解決どころか調整すら出来ず、挙句の果てには善と悪の判断もつかず、不当判決を出してしまった。こんな人間に裁判官を続けさせる訳にはいかない。品田は即刻辞職すべきだ〗

〖鈴木は後々の事を考えると西の存在が邪魔になることが判っていた。過去に使った手口では西を排除できないと考え、少し時間をかけて精神的に追い込む方法を選んだのではないだろうか。西は、志村化工株事件と香港事件で検察や香港警察に鈴木の名前を喋らなかった。それには自分の利益配当分を守る目的もあった。和解協議後から鈴木の態度が豹変したのではないだろうか。鈴木は青田を使って西を尾行を重ねたりして西に命の危険を感じさせ、精神的に追い込んで行ったのだと思う〗

〖鈴木は和解協議で作成された和解書を白紙撤回し、平林弁護士と青田を代理人に指名した時から裁判になる事を確信していたのだと思う。自分に勝ち目がない事を知っていた鈴木は、全ての秘密を知っている西の存在を排除することで自分の正当性を主張するストーリーを長谷川元弁護士と謀って作り上げようとした〗

〖鈴木に対する批判や非難は皆、辛辣だ。こんな人間の存在自体が許されない。改心のチャンスは与えられているが、素振りも見られないようであれば批判の対象は自ずと家族にまで波及していくだろう。鈴木の事だから資産隠匿の手段として財産を金から高額の物品に変え、あるいは名義を分散するような変更を繰り替えしている事も考えられる。中には家族名義にしているものもあるかもしれないが、矛先が家族に向けられる事を覚悟しておくことだ〗

〖鈴木は合意書を「西に頼まれて書いただけ」と言い、「Aの言うことを聞かなければ自分も家族も身の危険に晒されると西に言われた」と言っている。その上、A氏を紹介して貰って以降、A氏との交渉全てを西に任せていながら「西に包括的代理権は与えたことは無い」と主張した。全て西が生存していれば成り立たない主張であった。西は自殺したが、そのように仕向けたのは鈴木に間違いないと思う。長谷川元弁護士が作成した陳述書「質問と回答書」(乙59号証)に書かれている嘘の内容は、会ってもいないのに、ここまでの虚偽の構築を長谷川が主導してできたと思う。2人は人間ではない〗(関係者より)

〖長谷川元弁護士はこの裁判終了後に弁護士資格を返上している。これには多くの理由があったと思う。まず、①今回の裁判でA氏が懲戒申立をすることを予測していて懲戒を逃れるため、②親和銀行事件で鈴木の弁護も務めていて、親和銀行の顧問弁護士のヤメ検で悪名高かった田中森一(故人)と弁護士法違反に相当する談合をした、③親和銀行に支払った約17億円の出所を知っていた、④A氏との裁判での弁護士法違反に該当する虚偽と捏造の構築等、様々な事から責任回避するための資格返上だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(135)

〖品田と野山両裁判長の杜撰な裁定により、本来なら鈴木が詐取した株取引の利益金470億円もの巨額資金は、「合意書」の取り決めに沿って全額A氏に返還されるはずが、裁判の審理から除外され、結局は表沙汰にされなかった。裁判官自身が脱税の疑いが強くある巨額資金に一切目を向ける事無く、鈴木の犯罪隠蔽に協力したも同然ではないか〗

〖裁判所組織の腐敗を一掃しなければ、公正な裁判を望むのは無理だと思う。新しい秩序を作るには既存の秩序を一度壊さなければ何も変わらない。これは裁判所に限らず、各省庁に言えるのではないだろうか。一部の高級官僚によって支配されている役所に対抗できるのは、経験と実力を兼ね備えた政治家かも知れない。政治家には国民に選ばれるという強い後ろ盾がある。そんな人気と実力を兼ね備えた政治家が過去にはいたように思うが、国民の為になるならば高級官僚たちから暴君と呼ばれてもいいではないか。衰退に向かうとされる日本には強いリーダーが必要だと思う〗

〖鈴木の弁護士達、特に長谷川元弁護士は、裁判戦略に長けていて裁判官を混乱させる術を知っていた。それに引き換えA氏の代理人弁護士は全く無策で被告側を睥睨する迫力にも欠けていた。これはA氏に対する心証に大きく影響したと思う。自信が無さそうに見える弁護は信憑性に欠けると思う。長谷川元弁護士の様に、嘘の主張や証拠の捏造であっても堂々と弁護する姿勢は被告を有利にするのが民事訴訟ではないかとさえ思う〗

〖品田裁判長は裁判官として自信を持って鈴木の裁判を裁けたと堂々と言えるのか。インターネットでは、品田裁判長の不当判決に対する批判が尽きない。誰もがおかしいと思っている。いい加減、素直に非を認めるべきだ。品田裁判長による杜撰な裁定のせいで、原告がどれだけの被害を被ったか計り知れない。この裁判が社会に与える影響も甚大で、深刻な信用失墜に繋がるはずだ〗

〖鈴木は、法廷でどんなに言葉を重ねても釈明できない程の裏切りを犯している。A氏と鈴木の出会いからの背景事情と経緯を検証すれば、A氏の主張が正当で鈴木の主張に嘘がある事は一目同然だと思う。裁判官達は耳と目を何処に付けているのだろうか。これ程に事実を歪曲した裁判が過去にあっただろうか。余りにも一方的な判決は、裏に何かがあるのではないかと疑う。こんな不信感を残すような判決を下した品田裁判長は被告との癒着を疑われても当然だ〗

〖鈴木が犯した罪は人間の仕業とは思えない。過去の歴史には猟奇殺人魔や殺人鬼、幼児誘拐殺人、そして史上最大の詐欺師と言われた極悪人がいたが、鈴木の様に自分にとって唯一の大恩人を裏切って1000億円以上の資産を隠匿している奴は過去にはいないはずだ。持ちなれない金を持つと人間は狂うと言われるが、鈴木はそんな言葉では言い表せない畜生にも劣る、精神が腐りきった奴だ。今までA氏に与えた精神的な苦痛は詫びても詫びきれないが、少なくとも謝罪はもちろん、1000億円以上の隠匿資金を明らかにして返済するべきではないのか。金を地獄に持って行ける訳はなく、生きているうちに使える訳もない〗

〖鈴木の裁判での問題は、単に一民事訴訟に留まるのではなく、裁判所全体に対する信用問題に発展していることだ。メディアも問題追及をもっと積極的にやるべきだろう。国の根幹に関わっているという認識が足りないのではないか。そんな中でこの情報サイトは大きな警報を鳴らしている。それだけ鈴木の裁判は今の裁判所の腐敗を象徴する大きな問題を孕んでいるといえるだろう〗

〖以前は、マスコミと呼ぶのは新聞やテレビ、そして一部の週刊誌等だったが、今やSNSの時代となってネットニュースが大人気だ。週刊誌にも色々ある様にネットニュースの形態も質も様々だ。有名人のスキャンダルばかりを報道しているサイトもあれば、他人を誹謗中傷して話題を呼んでいるサイトもある。そんなサイトはすぐにも情報が風化するだろうが、このサイトは情報の風化も消滅も無いと確信する〗

〖一度ネットニュースに掲載され、注目を浴びると、拡散する速度は驚くほどで短時間に世界中の人に知れ渡る。このサイトも鈴木という悪人と、裁判所組織の腐敗を題材に長期間掲載しているが、今やかなりの読者からの投稿があり、鈴木義彦という悪人と裁判所の腐敗を糾弾しているようだ。鈴木は前代未聞のクズ人間だ。恩人を裏切って海外に1000億円以上という途轍もない資産を隠匿していて、過去にはモナコに高級コンドミニアムやクルーザーを購入して愛人を何人も侍らして、鈴木自身がパラダイス気分を味わっていると言っているようだが、それも今のうちだけだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(134)

〖西は、A氏から株の買い支え資金の支援を受け、鈴木が指定する株に大量の買いを入れ株価を暴騰させる役を担っていたが、金の使い道はこれだけではなかったようだ。後になってA氏も分かったようだが、自分の奥さんに銀座にクラブを開かせたり赤坂のクラブのホステスにソウルに家を購入してやったりと好き放題に流用していた事実が発覚している。それらの金はA氏から預かった株の買い支え資金以外にも鈴木から受け取った合意書破棄の礼金10億円や利益分配金の一部30億円も含まれていたと思われるが、鈴木も資金流用に気が付いていたのではないか〗

〖鈴木は悪事を行う前には準備を怠らないという慎重さを持っている。自分の秘密を守るためには周囲の人間を排除する事も厭わない性格だ。その場限りで利用するだけでパートナーを持とうとしないため、信頼できる人間が周囲にいない。西も欲の塊で鈴木とは狐と狸の様な間柄だった。鈴木は事前の準備は万端だが、事後の処理には抜かりがあるように思う。自分一人では処理できない事が多く、どうしても金の力で他人を利用する。その事が近い将来に破滅する原因になるに違いない〗

〖裁判官は、総体的に勉学が優秀な人間は多いだろう。しかし、頑固者が多く、臨機応変な対応をする思考を持っている人間は少ないようだ。それに、法律の専門家というのは自分の能力をひけらかし、上から目線で他人を見る習性がある。世の中で言う「嫌な奴」が多いという印象がある。この裁判でもそういう点が多く見られる。法律の専門分野以外の勉強を疎かにしている。社会経験が少ないとはいえ、あまりにも他の分野の知識や経験がない。そういう裁判官が自分の経験値で善悪を裁くのは驕りと言うほかない。もっと謙虚な姿勢で、法に照らした裁きをするべきだ〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長は頑なに「合意書」の有効性を否定したが、株取引の根幹となる重要な契約だけに一裁判官の曖昧な判断だけで決めつけていいものか。その為に判決前の合議制や三審制があるのだが、一審は品田裁判長の裁判長権限なのか、独断と偏見の塊のような判決が罷り通り、控訴審は野山裁判長の怠慢によりまともな審理もしないで棄却という体たらくで、とても受け入れる事は出来ない。品田裁判長の「合意書」を認めない判断に多くの識者が否定する見解を示している〗

〖男は野心を持っていて、何事にも積極的な考えを持っている方が魅力的だと思う。ただし、人間としてのルールを弁えているのが鉄則だ。人間としてのルールとは、恩、義理、感謝、礼儀、情そして本当の優しさを忘れない事だ。鈴木は、これらのどれも持っていない極悪な人間だ。特に、自分の欲望を成し遂げるために、自分を弱者に見せて情に付け込み、他人の心を踏みにじる。最低最悪な奴だ〗

〖鈴木は、卑怯者の見本のような奴だ。常に狡い発想を持ち、姑息な手段を使い他人を騙す。自分の都合だけで生きていて他人の気持ちを全く斟酌しない冷血人間だと思う。悪魔とはコイツの事を言うのだろう。こんな奴は人間の世界から追放するべきだ〗

〖鈴木はA氏と会う以前から、西との会話からA氏の存在に多大な興味を持ち、紹介してもらう機会を探っていたのではないか。当時においても一般的なスポンサーの類いとは大きく違う西の話の内容に大きな期待を寄せていたことだろう。スポンサーを食い物にしようという鈴木が持つ詐欺師の血が騒いだかも知れない〗

〖他人に一目置かれる人は、それなりの器量と覚悟が備わっていなければならない。口先だけではすぐにメッキがはがれる。そして、度胸というものが必要だと思う。他人からの依頼事を断るのも度胸ではないだろうか。器量と度胸は相反するものかもしれない〗

〖裁判官というのは法律に詳しいだけでなく、思慮が深い人だと思っていたが、大きな間違いの様だ。品田裁判長の裁きは、薄っぺらな理屈を重ね、苦し紛れの辻褄合わせで裁判を指揮している。そして何より判決には作為が感じられる。裁判官に何かの作為がある裁判が正当であるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(133)

〖鈴木は西と知り合って、付き合う中で西との会話からA氏というスポンサーが付いている事に気づいていた。西にそのA氏を紹介してもらう為にFR社の第三者割当増資を名目に頼んできたのだろう。鈴木の狡賢さは、A氏から上手く金を借りられた場合、西の保証が入る事を前提にした上で、初めから返す気が無かったのだろう。最終的には保証人である西に責任が及ぶように仕組んだのではないか。A氏との出会いをきっかけに、鈴木はA氏と西の関係性を利用して更にA氏から金を詐取する事ばかりを思案していたと思う〗

〖鈴木は、友人や協力者を自分に都合が悪くなると無慈悲に切り捨てる。これほど質の悪い悪党は見たことが無い。鈴木の犠牲になって命を落とした人間も一人や二人ではない様だ。そして、今も鈴木の裏切りで苦難に陥っている人がいる。鈴木は善良な市民を演じて人混みに紛れて生きている。法律が鈴木を罰しないのであれば、天誅を与えるしかないと思う〗

〖西は、鈴木をA氏に紹介する時に、自分の思惑もあって鈴木の悪質な人間性を事前に話さなかった。リスクを知らせたら協力を拒まれることが分かっていたからだ。鈴木に追い詰められ自殺する前にA氏宛に書いた手紙(遺書)には「自分が弱くて狡い人間だった」ことを懺悔しているが、正直、遅すぎた感は否めない。せめて自分が死んだ後、A氏が鈴木を完全に追い詰められる証を書くべきだったのではないか〗

〖現代の情報化社会でのインターネットの役割は非常に大きく、良くも悪しくも、誰もが簡単に情報を発信し受け取ることが出来る。鈴木や青田の様な捜査当局の摘発を逃れた悪党、長谷川や杉原、平林といった悪徳弁護士、さらには事件化しないよう不正判決を出した品田、野山両裁判長など、今までインターネットが無い時代には伝える手段が限られていたが、当人たちはまさかこんな形で自分達の醜態が世界中に晒されるとは夢にも思わなかっただろう〗

〖人間には、過去の出来事が遺恨となって相手の運命を狂わせるときがある。常識で考えれば自分を助けてくれた恩人に、これ程の仕打ちをする人間はいないと思うが、サイトを読んでいくうちに、遺恨ではなく鈴木の悪辣さが分かってきて驚いた。A氏は西から紹介されて鈴木の状況を知り、初対面にも拘らず援助することを承諾した。しかも、何の見返りも求めず好意だけで援助する人がこの世知辛い世の中に存在すること自体があり得ないとさえ思う。A氏は、最初の融資にとどまらず短期間で約28億円という莫大な融資をした。正直言って、これは器量や男気という範ちゅうを超越する行為だと思う〗

〖鈴木は、A氏と会う前に親和銀行を相手に特別背任事件を起こしていて、A氏からの借入金約28億円を未返済のまま逮捕、拘留された。A氏は鈴木が逮捕される情報は掴んでいたが、逮捕3日前に突然電話を架けてきて来社した鈴木に、8000万円の現金を貸し、以前に鈴木から言い値で買って上げていたピンクダイヤとボナールの絵画を3.4億円で販売委託してあげている。しかも絵画は買ってあげてから一度もA氏に渡さず、実際には他の金融業者に担保に入れ借入していた物だった。この時の鈴木は恐らく、ピンクダイヤも金融業者に担保に入れ資金化していたと思われる。この時の鈴木には返済できるはずのない金銭だったと思う。A氏の行為は「世の中であり得ない」温情だった〗

〖長谷川は弁護士を辞めて責任を回避出来ると思っているのか。鈴木の裁判では散々に悪事を働いておいて、裁判が終わったら逃げるように司法界から身を引いた。長谷川は鈴木から裏金で高額な報酬を貰い弁護したが、いくら何でも今回のやり方は酷すぎるだろう。鈴木の嘘を正当化出来ず、誤魔化す為にA氏の信用失墜を狙って出鱈目な陳述書を作成し、暴力団の実名まで出して深い関係性を強調する工作を図った。この事で長谷川はA氏とは関係ない新たな問題を抱える事になったのではないか〗

〖鈴木は、親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたが、保釈後からA氏に挨拶にも行っていない。この頃から鈴木のA氏への裏切りが本格化していった。逮捕前に誰にも出来ない支援を受けながら鈴木は謝罪とお礼にも行っていない。こんな鈴木をA氏はどの様に思っていたのだろうか〗

〖鈴木という奴は邪心の塊だ。コイツの思考回路は完全に狂っているとしか言えない。今や1000億円以上の資産を海外に隠匿しているが、そんな金は表には出せず、もちろん日本でも使えない。銀行口座の名義も海外に設立したペーパーカンパニーの名義になっていて、モナコに購入したという高級コンドミニアムやクルーザーも自分名義ではなかったようだ。鈴木に万が一の事があったら、鈴木の資産だという事を証明するものは何もない。海外にいる数人の仲間が山分けしてしまう事になるだろう。鈴木は資産を守るのに必死になっているはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(132)

〖裁判には原告側より多くの証拠資料が提出されていたが、品田裁判長はその証拠を検証もせず、自分の判断には邪魔だと考えて判決に至っている。品田裁判長が契約を無効とした「和解書」についても、和解協議のやり取りが録音されたテープが証拠として提出されていた。その録音テープを検証していれば「強迫」の有無や「心裡留保」の理由で「和解書」を無効に出来なかったはずだ。こんな杜撰な裁判が罷り通るわけがない〗

〖裁判官という職業は、裁判で当事者の一方に不信感を持たれる言動をした時点で失格だと思う。品田裁判長は不信感だらけの裁定を繰り返している事を他の2人の裁判官は何とも思わなかったのか。裁判長という地位は他の2人の裁判官にとって上司に当たると思うが、例え上司であっても間違った裁定には異議を唱えないと合議制の意味がない〗

〖品田裁判長の様に信念を持たない人間は、他人の指示や命令に従うしかない。そして、組織の駒として使われるしかない。この裁判が再審されれば、判決が逆転する。そうなれば裁判所の意向に従った品田裁判長は「トカゲの尻尾切り」で全責任を負わされる羽目になるだろう〗

〖鈴木は裁判で「和解書」の締結時にはA氏と西から強迫を受け無理矢理署名指印させられたとして契約の無効を主張したが、この話が事実であれば、何故、その時に警察に被害届を出さなかったのか。裁判になったので慌てて後付けの理由として考えたと言わざるを得ない。契約を無効にする為によく使われる手段であるのは明白なのに、品田裁判長は被害届も出していない被告側の主張だけを鵜呑みにするとは、裁判長として浅はか過ぎる、というより無責任で非常識な判断だろう〗

〖裁判所や検察、警察は判決や捜査に誤りがあっても謝罪しない。これは国民を冒涜し、見下している証拠だと思う。お前たちは国民の下僕だという事を忘れてはいけない。ましてキャリアと呼ばれる立場にいる官僚は、国家のリーダーとして大きな責任を背負っていることを蔑ろにして、自己の既得権にしがみついている輩が多い。日本はもう先進国とは言えない程に劣化しているように思う〗

〖今の裁判官は、正義だとか正当な裁きと言ったものを薄っぺらなものと考えているのではないだろうか。この裁判の経緯を見ていると,そんな疑念が膨らんでくる。裁判所に判事として働いているならば最低限、自分の役割というものを理解しなければならない。裁判官の志とはどんなものなのだろう。志の低い人間に他人を裁くことは出来ないと思う。悪と善さえ見抜けない裁判官が多いことは由々しき問題だ〗

〖A氏により起こされた鈴木に対する裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、A氏側がそれを不服とし上訴したが、高裁の野山裁判長は一審で審理は尽くされたという理由で、棄却している。野山裁判長に限らず高裁の裁判長の怠慢ぶりは目に余る。裁判官として真剣に審理しようとする気概が全く感じられない。裁判を安直にしか考えていない証拠であろうし、これが今の裁判所の実態だ〗

〖人間は組織に所属する以上、自分勝手な行動や言動は控えなければならないが、法の番人と言われる裁判官は、組織の意向に逆らってでも正義を貫くべきだ。善良な市民を救えないような人間が「法の番人」になってはいけない〗

〖世の中は、正義や理想が必ずしも通用しない場合がある。しかし、鈴木の様な正義という言葉を知らない悪党には、正義の鉄槌を振るって自分勝手な思惑が世の中では通用しないという事を知らしめなければ、世の中に悪党が蔓延ることになる。それを阻止するのが裁判所であり裁判官ではないのか。裁判所や裁判官が本来の役割を果たせないのであれば、裁判所が存在する意味も意義も無くなる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(131)

〖平成17年10月、鈴木と西が二人で交わした株取引に関する密約実行の最終的な打ち合わせを行った際、鈴木は最後まで利益金の配分を減らそうと目論見、西を丸め込もうとしていた。この時、鈴木の対応はA氏を裏切り感謝の欠片も見せない強欲極まりない人間だった。西もレポートで書いていたように、一銭も無いどころか借金だらけで窮地に立たされていた鈴木はA氏に救われ、全面的な金銭の協力のもとで株取引で何百億という利益を出せたのに、その恩義も忘れ、「Aには借金を返したのだから、関係ない」と利益配分を拒否する態度を取った。それに対して西は鈴木から金を受け取っていたためにさしたる抵抗もしなかった〗(関係者より)

〖元エリート判事だった瀬木氏は、自分の著書の中で裁判官の無能力を嘆き、「判事には弁護士経験者がなるべきだ…」と書いているが、この裁判を見ると疑問に思う。たしかに今の裁判官よりも社会経験が豊かで正義への信念を持った弁護士が多いとは思うが、今回、鈴木の代理人を務めた長谷川元弁護士や平林弁護士のような金に目が眩む悪徳弁護士も多い。弁護士の中でも「ヤメ判」弁護士を判事に再任させるのも一考かも知れない〗

〖民事訴訟というのは、こんなに嘘が通用するものなのか。裁判官、弁護士という法の番人によって真実が裁かれる筈の法廷で、嘘や捏造の競い合いが行われ、真実を主張する被害者が敗訴するという理不尽な事が起っている事を、声を上げて世間に知らしめ続けなければならない〗

〖鈴木は、親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、FRの代表取締役の地位を追われ、大株主の地位も奪われた。この時にFR が上場廃止にされなかったのが不思議だが、その後FRは「なが多」と社名変更して天野常務を中心に残った役員たちで運営されていたようだ。鈴木は刑が確定して後は、特別背任横領の罪名は重く、本来ならばすぐには社会復帰が無理な状況だった。しかし、保釈中からスタートした株取引で巨額の利益を上げ続け隠匿していた鈴木にとっては、株取引の実態が捜査、国税当局にバレるのを恐れていただけだったろう〗

〖裁判官は、裁判所にとって都合の良い判決文を作成できる人間が出世していくようだ。文章というものは起承転結があって理路整然としていなければ、それを読む人の理解が得られないはずだ。この裁判の判決文は「民法第○○条によって」という箇所が少なく、裁判官の稚拙な経験値や偏見で判断している部分が多く見られる。この判決文は品田裁判長が作成したものと思われるが、新任判事に目標とされる裁判長がこの為体では優秀な判事が育つ筈がない〗

〖裁判官でなくても世の中にある全ての業界に通じる事は不可能だろう。しかし、担当する事件の当事者が所属する業界の取引形態ぐらいは勉強してから裁判に臨むべきだ。この裁判の当事者は、双方ともに宝石貴金属業界の経営者で、金融業や証券業界にも精通していることは訴状を読めばわかる事だった。案の定、事件は宝石貴金属に係わる件や、金融業、証券業を知らなければ正当な判断が出来ない内容のものであった〗

〖現代の裁判官は判決文を自分で作成せず、弁護士が提出する準備書面をそのままコピーして判決文にしてしまうのが当たり前になりつつあるという。問題となっている鈴木の裁判についても、裁判長の品田は被告側の主張を丸呑みし、株取引における「合意書」契約の有効性を否定している。二審の野山裁判長に至っても「審議は尽くされた」とし、独自の見解を示す事なく棄却判決を下している。これでは裁判官としての役目を完全に放棄しているのと同じだ。既に裁判所の崩壊は始まっている〗

〖金融業とは銀行と呼ばれる所だけではなく、ノンバンクと呼ばれる金融会社や、個人の金貸しも含まれる。また、証券業界も大きく分けると金融業の一種かも知れないが、株式投資が主体となっていて株取引の知識が無ければならない。そして宝石貴金属業は、宝石、時計、輸入雑貨等を主に取り扱う業界なのだ。この事件は、これらの業界が絡んでいて金銭的なトラブルの多い業界である。従って予備知識が最も必要な訴訟が多い。しかし、品田裁判長はそうした業界の慣習や取引の実情を一切度外視して、自分の身勝手な独断を判決に持ち込んだ。しかし品田に最も欠けているのは善悪の判断が全くできないことだ〗

〖この裁判が誤審誤判に終わった裏には、裁判官達の職務怠慢による準備不足、勉強不足があった。裁判官は、借用書の様式や約束手形の取り扱い、契約書の表向きの形態に拘り、事件の背景や経緯を無視したため、事件の核心に辿り着けなかった。人間である限り間違いは誰にでもあるが、頭脳明晰な法の番人であるはずの裁判官が揃って間違いに気付かないことは有り得ないだろう。万一、間違いがあれば早急に改めなければならない。それが世の中の常識のはずだ。まして、その誤りを隠蔽する事があっては世間の眼が赦さない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(130)

〖インターネットの情報配信は留まる事なく拡散し続けている。特にYouTube動画の配信は今やテレビの視聴を超える程に勢いを増している。ネット世代の若者達は全ての情報をネットから得ていると言っていい。ネットに疎い世代の鈴木は甘く考えない方がいいだろう。気付いた時には周囲は全て鈴木の事件を知っている人間ばかりになるのも時間の問題ではないか〗

〖裁判所組織の腐敗、それに伴う裁判官の不正について大手マスコミは報道するべきだ。裁判所の中にも記者クラブがあり、日々の出来事や裁判所内の噂話は察知できた筈だ。噂話の真偽を取材するのがマスコミの仕事ではないのか。最近になって退官したエリート裁判官が書いた本が話題を呼び、裁判所組織の腐敗が表沙汰になり、裁判官の不正が批判されるようになったが、記者クラブに詰めている報道関係者は今まで何をしていたのだろうか。マスコミが裁判所と癒着していては裁判所組織腐敗の共犯者と言わざるを得ない。ペンの力も権力には勝てないのか。大手マスコミはこのサイトの勇気を見習うべきだと思う〗

〖鈴木は何故、他人を騙し続けるような生き方を選んだのだろうか。欲を喰い、悪事を増殖させて隠匿した資産が1000億円超と言われているが、被害者はA氏と、A氏に協力した数人の知人だけだと言うのがこの事件を複雑にしている。豊田商事事件やベルギーダイヤモンド事件のように被害者が数万人規模で、高齢者の様な弱者が被害者であれば警察や裁判所は世間の目を意識しなければならないが、今回の様な場合は、世間の眼に触れない様に不当な裁判で鈴木の悪事を隠蔽した。裁判所は社会問題となる大事件の芽を自らの手で摘み取ってしまった。しかし、最大の被害者であるA氏と関係者が、このままの状況を許容するはずがない。鈴木も関係者達もいずれ追い詰められる〗

〖鈴木の事件ほど真実が覆い隠され真偽が真逆の判決を下された裁判は稀ではないか。3年間の月日が費やされ、その間3人も裁判長が入れ替わり審議した結果、鈴木の悪事を何一つ暴く事をしなかった。判決文から読み取れる、意図的に争点をはぐらかした品田裁判長の判断が疑惑を持たれて当然だろう。被告を勝訴させる為に敢えて真実の追求を避けているとしか思えない〗

〖鈴木と長谷川元弁護士は、「質問と回答書」(乙59号)という陳述書を作成して法廷に提出したが、この陳述書を提出することで地雷を踏んだことになるだろう。品田裁判長は、この陳述書を読んでどの様に鈴木に対する心証を変えたかは不明だが、内容は、西の自殺を利用した虚偽の主張と、A氏を誹謗中傷することに終始している。乙59号証は鈴木の質の悪さを証明する証拠書類だと思う。そして実名を出された反社会的組織の面子を考えると、鈴木の身は決して安全だとは言えない〗

〖裁判所は鈴木の経歴を調査しなかったのだろうか。鈴木はA氏との債権債務、株取引を巡る事件以外にも親和銀行事件、山内興産事件のように詐欺横領事件を多数起こしている。鈴木は詐欺横領の常習犯だとも言える。裁判で有罪判決を受けたのは親和銀行事件だけだが、量刑を軽くするために約17億円の和解金を払って減刑してもらい、山内興産の件でも和解金約4億円を払って罪を逃れている。A氏との事件も、A氏が「詐欺横領」で刑事告訴していれば、鈴木は有罪判決になって損害賠償金はもちろん常習犯として重い刑を科せられていただろう。警察、検察ならば海外にある1000億円以上の隠匿資産をどのように扱っただろうか。警察、検察が捜査の結果、起訴していれば有罪判決を受け、1000億円は全額国庫に没収されたに違いないから、広く世間を騒がしていたと思う〗

〖志村化工株価操縦事件では、西のおかげで逮捕を免れた鈴木は保釈後の西と二人で交わした密約(この時点で300億円以上の利益が出ている)の実行について確認した際、西がA氏に対する返済を口にすると、鈴木は「Aは俺には関係ない。全ての返済は済んでいる。俺と一緒にしないでくれ」と言っていたが、西のA氏に対する返済金の半分以上が株取引の為の買い支え資金であり、その支援金のおかげで得られた利益が、隠匿資金そのものだろう。関係ないどころか大ありで、買い支え資金も一円だって支払いがされていないではないか〗

〖鈴木と西は己を知らなさすぎる。鈴木はA氏から融資を受ける際に、FRの約束手形を担保にしたと述べ、品田裁判長も「約束手形は担保」と認めている。この品田裁判長の認識が訴状をよく読まずにこの事件を判断している事を証明していている。この事件の背景と経緯を検証すれば、当時のFRの約手に担保価値など無かったことは明らかで、A氏が借用書代わりに預かっていた事に真実味がある。西にしても鈴木宛の遺書に「貴殿は借りるお金について、私の保証が入っている事を解ったうえで…」と書いているが、当時の西に保証能力がある筈が無かった。西には鈴木に合意書の約束を守らせる重大な責任があったはずだが、逆に鈴木から渡される金に眼が眩んであっさりとA氏を裏切ってしまった。鈴木が約束など決して守らない人間だと、早く気付くべきだった〗

〖日本の民事裁判では、当事者の一方が明らかに悪事を犯している証拠があっても、それを無視して正義とは逆の判決を下すことがあるのだろうか。裁判官は直接的に当事者の一方の命が害されたり、身体に傷を負わされたりしない民事事件を軽視しているように思う。裁判官達は自身の判断を誤る事によって、新たな刑事事件の原因に繋がる事が多分にあることを知らないのか。民事裁判を担当する裁判官は危機管理というものも持っていないようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(129)

〖この裁判は、裁判長が2回も交代して品田裁判長が3人目だ。鈴木の主張が二転三転しても裁判官達は見抜けなかった。元エリート裁判官で、退官後は大学院教授や作家として日本の裁判所の腐敗を世に訴えている瀬木氏は、最近の裁判官の能力の低下を嘆いている。正にその通りで、頭脳明晰で洞察力に優れている筈の裁判官が、鈴木ごときに誑かされている。司法試験や司法研修の在り方を見直す時期に来ているのではないだろうか〗

〖三審制とは、公正で慎重な裁判を行い裁判の誤りを防ぎ、人権を守る事を目的としているのに、鈴木の控訴審は当然品田による一審判決を不服として上訴しているにも拘らず、野山裁判長は判決の誤字脱字の修正だけで、肝心な審理は確認程度に済ませ棄却判決を下している。野山裁判長による独断と偏見で不服に理由が無いと勝手に判断したのだ。確認程度ではなく十分な審理を行うのが当然ではないか〗

〖品田裁判長による誤審誤判の焦点は、品田裁判長が合意書と和解書を頑なに無効と判断した理由を解明することにあるのではないだろうか。貸金返還請求訴訟の中にそのヒントが沢山あると思う。平成11年7月30日に西が持参した15億円はA氏の利益配当金5億円と、西と鈴木の債務返済金5億円ずつだった。そして、平成14年12月24日の15億円は同年6月27日に鈴木が借用書に書いた15億円を10億円に減額したものだった。この2回の支払合計25億円が品田裁判長の独断で債務返済金として認定されてしまった〗

〖A氏は、鈴木が合意書に基づく株取引の利益金を隠匿している事を知らずに平成14年12月24日に受領した10億円を債務の返済金として処理していたが、鈴木が利益を不当に隠匿いる事を知り、10億円全額を株配当金分として再処理した。しかし、鈴木は裁判で平成11年7月30日には金銭の授受は無かったと主張し、同年9月30日に債務の返済金として15億円を西に持参させ、債務を完済したと主張した〗

〖現在の裁判所に裁判官としての自覚と信念を持った裁判官が一体何人いるというのか。旧態依然の裁判所に家畜化され出世の為であれば裁判官としての正義すら曲げてしまう人間ばかりではないか。鈴木の事件では善悪の区別もつかない最低最悪の品田裁判長が不当判決を下し、二審では一審での誤りを正すどころか野山裁判長の怠慢による棄却判決を下すという杜撰な結果だ。今の裁判所組織に正義を追求する裁判官は皆無に等しいのではないか〗

〖鈴木はA氏と知り合う前に、親和銀行から不正融資を引き出す事件を起こしている。友人の青田が頭取にハニートラップを仕掛けてスキャンダルを作り上げ、総会屋と暴力団にリークして銀行を強請らせた。鈴木は、銀行と実行犯との仲介役を買って出て親和銀行に取り入り、総会屋と暴力団との共謀で100億円以上の莫大な不正融資をさせた。鈴木は、金の為なら卑劣な手段を使ってでも他人を貶める事を平気でする悪党なのだ。A氏がこの事を知ったのは鈴木が逮捕される前だった様だ。西は知っていたが、A氏には内緒にしていた。西がこの話を事前にA氏にしていれば、A氏は鈴木に融資をすることはなかったはずだ〗

〖鈴木の主張では債務返済額は15億円のみで、A氏の請求額(28.16億円)にも不足していて13.16億円の債務が残っている事になる。そして品田裁判長が断定した25億円とも誤差がある。そうすると、この裁判は貸付金返還請求事件も解決していない事になる。被告は嘘を嘘で固め、品田裁判長は無理な辻褄合わせを繰り返したために収拾がつかなくなってしまっている。この様な不可解な裁判になった原因は、被告の鈴木と品田裁判長が「株取扱に関する合意書」を強引に無効にしようと画策したからだ〗

〖二審で下された棄却判決は、高裁の野山裁判長による「一審で審議は尽くされた」として、原告による不服に理由がない事を確認したとしている。大した審理もしないで一審判決を丸呑みにした野山裁判長の怠慢による手抜き裁判と言わざるを得ない。三審制度は表面上だけの中身の無い全く役に立たない制度だ〗

〖鈴木は親和銀行事件で親和銀行から不正融資をさせたのは100億円以上だったが、当初の共犯者(総会屋会長と暴力団組長)への分け前の支払と、FRの資金繰りで消えてしまったはずだ。懲役3年、執行猶予4年という軽い刑を受けるために親和銀行に支払った17億円という和解金はどこから調達したのか。当時の鈴木を知る人は誰もが不思議に思った事だろう。今回の裁判に携わった裁判官は、訴外の事件だとは言え時期的に重なる事件で、被告が同じという稀なケースだったにも拘らず親和銀行事件を完全に無視した。親和銀行事件の罪名は「特別背任横領事件」でA氏との事件と類似の事件でもあり、莫大な金銭が取りざたされた事件でもあった。もっと言えば、この時、鈴木が親和銀行に支払った17億円の和解金は、この事件と深い関りのある株取引の利益の流用だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(128)

〖鈴木の悪行が有り得ない誤った判決により勝訴した。法治国家が名ばかりの日本では有り得る事なのだと思うが、歴史上最大級の事件で、ここまで度の過ぎるいい加減な誤判は国民を蔑ろにしている。まして裁判所に至っては魑魅魍魎の棲家だ。この国には真の正義が欠落している〗

〖事件の首謀者鈴木に続き、批判の的になっているのが極悪弁護士の長谷川と裁判を担当した品田裁判長だろう。稀代の悪党鈴木を法廷の場に引きずり出したというのに、悪事を暴けずというより、暴こうとしなかった品田の所業は裁判官にあらず。被告側と癒着の疑惑まで大きく浮上している品田に「法の番人」である裁判官を任せられない。糾弾されて当然である〗

〖誤審に対する裁判所の判断は、あまりにも自己中心的だと思う。民事訴訟は確かに難しい事だと思う。誤審に対する再審申立の度に時間をかけて検討していては裁判所の機能が停止してしまうだろう。しかし、今回の裁判のように明らかに裁判官の判断が間違っている場合は、素直に誤審誤判を認めて再審申立を受理して、正当な判決に改めるべきだ。そうでないと鈴木の様な超極悪な外道が世の中に蔓延る事になる〗

〖法律に基づいて行われる裁判に不公平、不公正があってはならない。裁判官は自分の拙い経験によって判断してはならないと思う。裁判官も人間だ。間違いがあっても仕方がないと思うが、許せないのは、この裁判の様に意図的に真実を歪曲する事だ。〗

〖品田裁判長は、原告側より提出された鈴木に関する調査資料に目を通していなかったのか。鈴木は平成10年に発覚した長崎に本店を置く親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された犯罪者である。銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに暴力団と組んで銀行から100億円以上の金を不正に融資させている。その親和銀行との和解金として支払われた17億円は、今回のA氏との裁判で最大の争点とされた「合意書」に基づく株取引によって得られた利益から支払われているというのに、品田は裁判官として事件の関連性に着目せず、和解金17億円を支払う為の詐欺と言っても過言ではないA氏に対する事件を追及するどころか、疑う片鱗さえ見せず株取引の事案を審議の対象から排除している。品田は能無しの全く使えない裁判官だ〗

〖この裁判では多くの録音テープが原告側の証拠として提出されたようだが、裁判官が基本に忠実に訴状をよく読んで、事件発生の背景と経緯を頭に叩き込んでいれば、鈴木がA氏を騙して裏切った事は誰が聞いても明確だと思うし、特に難しい裁判ではないと思う。鈴木の虚言と、弁護士の整合性のない答弁には真実性が無いと言える。3年もの時間をかけずに決着がついたと思うが、裁判官達が被告の弁護士に惑わされ、無駄に時間をかけたために考えられない判決を下している。裁判官に対する世の中の批判が多くなっているが、正に裁判官の質が落ちている事が大きな問題だと思う〗

〖A氏が、途中で訴因を変更した中でA氏側代理人弁護士にミスは無かったのだろうか。訴因変更以降、裁判官のA氏に対する心証が悪くなったような気がする。裁判官は貸金返還請求事件を強引に決着させた。A氏への25憶円の授受について、鈴木がどうやって調達したのか、25億円の出所を裁判官が追求しなかったことに問題があると思う。裁判官は、返済金の出所を追求することで大事件に発展する事を知っていたのではないのか。訴因変更の70億円損害賠償につては株取引が関連している事が明らかで、裁判所は海外の非課税地域(タックスヘイヴン)に隠匿している鈴木の莫大な資産には、触りたくなかったのかもしれない〗

〖弁護士をはじめ、被告と原告に拘らず、裁判に於いては、勝訴する為に裁判官に対して心証を良くしようと心掛けるのが当たり前のはずだ。長谷川弁護士の裁判法廷での横柄な態度は常識からかけ離れ、裁判官から注意を受ける程目に余るものだったという。それだけ裁判慣れをした老獪な長谷川にとって、裁判所の事情に通じているだけに、裁判官に対しても尊厳も威厳も意識していないのだろう。そういう長谷川だから「質問と回答書」(乙59号証)のような全て嘘ででっち上げた陳述書を証拠として提出する不当な弁護手段が取れたのではないか〗

〖鈴木が1000億円の資産を本当に隠匿しているのなら、大した手腕だと言わざるを得ない。ただ、海外に隠匿している事で、それなりの人間が関与している事が考えられる。鈴木はそういう人間とも何らかの密約を交わしていて、自分の資産でありながらペーパーカンパニの名義にしている。約束を反故にした鈴木と鈴木の関係者(長谷川、平林、青田、茂庭等)はこのままで済むことは無いはずだ。恐らく彼等はA氏のように器量が大きく情のある人間達ではないだろう。これは今後大きな問題として永久に続くことになるだろう。身から出た錆だと言えるが、この難関を切り抜けるには再審が絶対必要だと思う。鈴木らはそこのところを真剣に考えるべきだと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(127)

〖マスコミ各社が裁判所組織の横暴を見過ごしている事に大きな疑問を感じる。この裁判だけのことではない。マスコミが行政や役所組織に忖度している様では本来の責任を放棄しているのと同じだ。これでは、何時までも弱い立場の国民の声が世間全体に届かない。このサイトの様に、大手マスコミが報道しない事件に注目し、鈴木という悪辣非道の悪党と、その悪党を擁護した裁判官、弁護士の不正義を暴こうとして懸命な取材を続けている姿勢を多いに見習うべきだと思う。政治家や官僚がマスコミの報道を恐れている裏には、自分本位の欲望を隠蔽しようとする卑しい思惑がある事を、知っていながら見逃している。その原因は何処にあるのだろうか。このサイトの様な報道に注視して、大手マスコミと税金泥棒達に鉄槌を振るわなければ、この国の悪しき体質は変わらない〗

〖最近、勧善懲悪という言葉を聞くことが少なくなったように思う。一昔前に映画やテレビドラマで人気を博したストーリーは、今や忘れ去られたのかも知れない。拙劣なことを言うようだが、弱者を助け、悪を挫くヒーローは存在しなくなったのだろうか。本来ならば、社会構造が複雑になった現在においては法律という厳然としたものがあり、難解な法律学を習得した優秀な人たちがヒーロー的な存在になるべきではないだろうか。しかし、弁護士は高額な報酬に目が眩み、裁判官に至っては己の出世欲を優先し、法の番人という立場を忘れてしまっている。A氏と鈴木の訴訟も如実に今の法律家たちの姿を現している。善を奨励し、悪を懲らしめる為の法律が法律家たちの手で捻じ曲げられている〗

〖A氏から金を騙し取る口実が欲しかった鈴木にとっては、西に舞い込んできた宝林株の買取り話は恰好の案件であった事だろう。A氏と親密な関係にあった西まで協力して、株の買い支え資金として200億円以上を出して貰い、株取引で得た利益は470億円にも及ぶ。鈴木の浅ましさは、A氏の借金を返す金があっても返さず、さらに騙し取った本当に卑しい人間だ〗

〖人生、綺麗事だけでは生きては行けないことは重々承知しているが、人間としての最低のルールだけは守りたいものだ。しかし、時にはその最低のルールさえも蔑ろにしなければ生きて行けない事もあるのが人生だと思う。人間一人では生きて行けない。人の力を借りることの方が多いだろう。鈴木も還暦を過ぎた年ごろだと想像するが、自分勝手な思い込みを何時まで続ける積りなのか。世界中を探しても鈴木のような人間は稀だと思う。1000億円という金額は天文学的な数字だ。お前が稀代の悪人であることは間違いない。他人を騙して、踏み台にして自分の強欲を満たして来たことは周知の事実だ。殆どの裏切り者は、恩人へ恩を返すことが出来ず、悲惨な最期を迎えている。お前は天文学的な数字の資産を保有している。お前のやって来たことからして全てが偽りではないか。お前には恩を返せる金と時間がある。使いきれない資産を残しても残った人間の為になる訳がない。その資産を引き継いだために犯罪の容疑をかけられ、欲の争いに巻き込まれることも多いに考えられる。今更この国に納税して貢献する事は鈴木にはもう無理だ。犯罪者として罪を問われ、隠匿資金は没収されるだけだ〗

〖単純に考えて品田裁判長は何故A氏と鈴木に和解を勧めなかったのだろうか。A氏が提訴する前に鈴木の代理人の平林弁護士が、50億円で和解を提案しているが、A氏にとっては論外の金額であった事と平林弁護士の誠意のない言動が原因で和解が成立しなかった。この裁判の貸付金返還請求は、品田裁判長の強引な判断によって一応25億円で決着がついている。しかし、これも品田裁判長に強引に和解させられたのと同然だったように思う。株取扱に関しては莫大な金額が絡んでいたが、合意書を認めることによって和解の道もあったのではないか。品田裁判長は鈴木の主張を認めて頑なに合意書を無効としたことがそれ以降の裁判を一層、不公平なものにしたと思う。再審申立てを受理して真偽を解明するべきだ〗

〖今年から本格的に配信が始まったYouTube動画は、多くの人達の多大な関心を呼び起こしている。鈴木の未曾有の詐欺事件は、性善説に基づく日本社会において人々を疑心暗鬼な気持ちにさせる程悪質だ。こんな卑劣な詐欺を働いた鈴木が忌み嫌われるのは当然だ。これだけ世間から疎まれる存在となった鈴木は、このままいけば更に孤立し焦燥感に苛まれ続けるだろう〗

〖西が和解協議後から自殺するまでの間、その動向はこのサイトを読む限り不明だが、実際はどうだったのだろうか。香港襲撃事件以降、紀井氏の証言があり、和解協議もあったが、西と鈴木は完全に決別してしまったのだろうか。西の遺書にも和解協議以降の事は書かれていない。A氏が鈴木を提訴した時には西は既にこの世にいなかった。西にはA氏が提訴することは予想できたと思う。せめて、自殺する前に自分の弁護士を交えて鈴木との事を吐露しておくべきだった。ある意味、西が原因で起こった事件だったにもかかわらず、西の自殺までの行動に疑問が残る。自殺を覚悟した思いと、その前の行動に矛盾を感じる。故人を悪く言いたくはないがA氏にとって最悪の責任の取り方だったと思う〗

〖鈴木が嘘の発言を繰り返し、鈴木側の弁護士が捏造を繰り返した裏には、株取扱に関する合意契約書が弁護士を介さずに作成されたことにあったのではないかと思う。ただ、そうであっても鈴木が犯した罪は許される訳でもなく、A氏の主張が否認されていいものではない。最終的な判断は裁判官に委ねられたが、裁判官の能力不足と経験則に頼り過ぎた事が原因で誤った判決を下してしまった事は否めない。裁判所はこの事を真摯に受け止め、再審申立てに応えなければならない〗

〖鈴木はインターネットで、今までしでかしてきた事件だけではなく、人格まで否定されている。鈴木の悪行は普通の感覚を備えた人間であれば、到底出来る所業ではない。そういう鈴木にも人並みに家族があるらしいが、自分のせいで悪影響が及べば親としての立場はないだろう。時間が経てば経つ程、手の施しようがなくなるだろう。ネット社会に疎い世代の鈴木が考える程、甘くはないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(126)

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏に懇願したピンクダイヤと絵画の販売委託に関しては、裁判で品田裁判長の無知識による間違った判断で認められなかった。鈴木は西の代理行為も否定したため、販売委託に関する債権7億4千万円は鈴木の債務から除外された。これも品田裁判長の「世の中であり得ない」判定だった。ピンクダイヤと絵画をA氏の所に持ち込んで3億円で購入してもらいながら、絵画を一度も持参しなかったり、裁判では販売委託の7か月も前の借用書の額面が同じだったことだけで、ピンクダイヤと絵画は鈴木がA氏より購入したもので、代金はその借用書で充てられたという、誰がみても通用しない主張をしたが、借用書の但し書きで一目瞭然である。品田裁判長はそれに対する検証もしなかった》(関係者より)

〖金銭的な争いや権利関係に関する争いにも全て原因というものがある筈だ。当人同士で決着がつかない場合に問題は法廷に持ち込まれて、民事裁判が行われる。当事者の一方である原告は、その原因となる証拠と根拠を示して自己の損害の回収を求める。加害者である被告は自分の正当性を証明する証拠を法廷に提出しなければならないのは当然のことだ。しかし、鈴木の訴訟は原告が提出した証拠と陳述書の一切を認めず、加害者である被告を一方的に「勝訴」にする判決を下している。それは、原告の訴状の全てを不当としたことになる。被告の物的証拠は虚偽の確認書と騙して回収した約束手形13枚の本書だけだ。それは、その日の背景と経緯を検証すれば原告の主張の真実と、被告の虚言が明確に判明する。品田裁判長はこの事件の陰に隠れる大事件を隠蔽するために不条理な判決を下したとしか思えない。それを証明する証拠書類は原告側が持っている。裁判所が権限を行使して再審をして真実を解明しければ、この疑いは絶対に晴れない》

〖品田裁判長は「和解書」を、鈴木側が主張する強迫と心裡留保という根拠の全く無い理由を採用して認めようとしなかった。品田裁判長にしてみれば、先に「合意書」の有効性を否定している以上、その「合意書」に基づく「和解書」はどんな理由であれ認める訳にはいかなかった。品田裁判長の独断と偏見が入り混じった判決に憤りを禁じ得ない。裁判官も所詮は同じ人間で、決して全能の神では無いという事だが、品田裁判長の判断の誤りは度が過ぎている》

〖鈴木は、乙58号証の陳述書で、原告側を「全く常識が通じない人間達が考えられない話を作り上げた」と陳述している。これは、そのまま鈴木たちに当てはまることだ。厚顔無恥とは鈴木の人間性を明確に表す言葉だと思う。このサイトを読んで鈴木という人間の言い分を信じる人はいない。鈴木は、どんな過去を過ごし、どれだけ他人を裏切り、犠牲にしてきたかを振り返ってみろ。自分が正しいと言えるならば正々堂々と出てきてA氏に対抗するべきだ》

〖鈴木は、和解協議の白紙撤回をA氏に手紙で通告してきた後に、青田と平林弁護士を代理人に指定し、自分がA氏と会う事を拒否する態度を取った。これも自分勝手な通告だ。青田は普通に話し合いができる人間ではなく、平林弁護士は代理人弁護士としての能力を有していない。鈴木はそれを一番知っている筈だ。この2人は、A氏の代理人が襲撃を受けた時に関与していたことが周囲の人間の証言で明らかになっている。鈴木に代理人に指名された2人が「殺人未遂教唆事件」の主犯であり、その主犯である青田と鈴木弁護する為に襲撃した犯人が所属している暴力団の総長と2度も会っていた弁護士に、A氏と鈴木の問題を解決できる資質も能力もない。かえってA氏と鈴木の壊れた人間関係を増幅させただけだ。鈴木は、この無能力者2人を時間稼ぎに使っただけでA氏との関係を修復しようとしたわけではなかった。今後、この2人の余計な言動が鈴木の利益金横領を証明するカギになる可能性が強い。早く鈴木との腐れ縁を断ち切らないと大きな後悔をすることになるだろう》

〖A氏が鈴木に対する貸金の整理の為に平成14年6月27日に会社で確認した際、鈴木が「社長への返済の一部として西に10億円を渡した」と主張したが、どんなに西が認めたとしても、せめて鈴木が直にA氏に電話連絡して、内容を伝えていない以上通用する話ではないと思う。本来ならA氏も認めるべきではなかったが、その後の三人の関係性を重視したのかもしれない》

〖この裁判は、原告の訴状に対して裁判官が真摯に審議をしようとする姿勢が見られない。民事裁判で裁判官、特に裁判長の見解が判決を左右すると言われているが、この裁判の経緯をよく読むと随所に不可解な判定をしている。裁判は法に照らして判決を下すものだと思っていたが、裁判官の偏見や独断で当事者一方に有利な裁定は公正な裁きとは言えないだろう。3人の合議で決定するものだが、その制度は建前だけのものではないのか》

〖この裁判は、民事訴訟の欠点を最大級に利用した被告代理人弁護士の勝利に終わってしまった。裁判官たる者が、この様な悪辣な裁判戦略に誰一人として不信感を持たなかった事に大きな疑念を持つ。法の番人と言われる人間達が正義というものを蔑ろにした責任は非常に重いもののはずだ》

〖今回の鈴木の控訴審で露見した事は、いかに三審制が砂上の楼閣であり、国民の正義を守るためという大義で誤魔化しているだけだという事だ。高裁の野山裁判長の裁判に対する扱いはぞんざい過ぎる。一体裁判所で毎日何をやっているのか。税金で高給を貰い、訴状が上がってきたら「審議は尽くされた」と棄却するだけ。これ程いい加減すぎる仕事はないだろう》(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(125)

〖このサイトを読んでいると西と鈴木との出会いがあり、西が鈴木をA氏に紹介したことから事件が起こっている。西と鈴木の出会いには既に2人の邪な思惑が絡んでいたように思う。2人は「資金難」という共通の悩みを抱えていて、鈴木は高利の貸金業者への返済に行き詰まり、会社も本人も破綻寸前だった。西は西で、長年にわたりA氏からの援助を受けていながらA氏に真実の報告をせず、放漫経営によってすでに資金繰りは火の車だったのではないだろうか。しかし、この時点では、まだA氏に信頼されていたのだと思う〗

〖鈴木の犯罪は、知能犯罪に該当する部分が多いが、警察の今の組織にはマネーロンダリング課が設けられ、タックスヘイヴン地域に絡む犯罪への取締りも厳しくしている。マネーロンダリングには反社会的組織(暴力団)も深く絡んでいて、海外で資産を凍結されるケースが増えている。マネロン課はネットサイトへの関心も強く、鈴木の件も既に把握されていると思う。このままでは鈴木の行動範囲が徐々に狭められていくだろう〗

〖鈴木は裁判で、平成11年7月8日に三者で交わした「合意書」について、「西に協力して署名したに過ぎない」と主張したが、契約の際に「株の資金を出して貰わないと、西会長も私も社長への返済が出来ません」と言って説得したのは鈴木本人ではないか。実際に鈴木が指示した全ての銘柄の株取引において、A氏からの買い支え資金の支援を受け株価を高値誘導し、鈴木の側近であった紀井氏が売り抜けて利益を得ていた事は紀井氏の証言から確固たる事実だ。利益を独占したいが為の鈴木の言い訳が通用する訳がないだろう〗

〖A氏は、平成9年8月頃に西の話を聞いて鈴木に会った。西は、精一杯鈴木をフォローしたのだと思う。A氏は、信用していた西の話を真面に受け、鈴木とは初対面だったが協力することにしたのだと思う。西は、自分より数倍も悪党だった鈴木の肚を読めず、鈴木を利用することで自分が助かる為にA氏を巻き込んだ。鈴木は、西とA氏の関係を調査し、A氏が西のスポンサーだという事を把握していたと思われる〗

〖鈴木は闇資金を海外へ不正送金を繰り返し、日本国への納税をせず、1000億円以上という巨額の資産を隠匿している。これには、脱税と外為法違反が絡んでいる。この話はネットニュースやYouTUbeによって世界中に拡散しているが、日本の司法は表向きには何の動きも見せていない。A氏は貸金返還請求(約28億円)と株取扱に関する和解金の請求(70億円)で東京地方裁判所に提訴したが、この裁判も1審の品田裁判長の誤審誤判によって貸付金の25億円が認定されただけで、その他の請求は棄却された。A氏は当然に納得がいかず控訴したが、控訴審の野山裁判長も1審の判決を全面的に支持し、控訴を棄却するというあるまじき判決を下した〗(取材関係者より)

〖和解協議で裏切りの一部を認めた鈴木は、「和解書」で約束した50億円と2年以内の20億円の支払いについて、約1ヶ月後にA氏に送った手紙に「どうにも納得出来ない」とか「もう少し考えさせてほしい」などと書いて約束を反故にしたが、納得出来ないのはA氏であって鈴木が吐く台詞ではないだろう。本来なら裏切りを働いた西も鈴木も合意書に基いて取り分は一銭も無い所をA氏の温情で大目にみて貰っている事さえ分からないとは本当に人でなしだ〗

〖平成10年5月31日に鈴木が親和銀行事件で逮捕され、警視庁に逮捕拘留された。西と鈴木は親和銀行事件についてA氏に詳しい報告をしていなかったが、鈴木が逮捕される情報はA氏の耳にも入っていた。鈴木は、素知らぬ顔をして逮捕3日前の5月28日にA氏を訪れている。そしてA氏から3日後に逮捕されることを聞き動転した振りをしながら、拘留中の必要資金として現金8000万円と、FRの天野常務の署名のある「念書」を出して、ピンクダイヤモンドと以前にA氏に買って貰いながら一度も持参していないボナールの絵画を販売委託の名目で3億4000万円で借り出した。債務の返済が一円もされていない状況で、A氏はこの時も「世の中であり得ない」温情を鈴木にかけた。鈴木は、この日に前後して西の女房からも「西さんに内緒にして欲しい」と言いながら1800万円を借りている。更に、西には拘留中のFRの事や愛人の生活費の事を依頼している。鈴木は拘留中の資金繰りを済ませて逮捕された事になるが、この悪党ぶりには呆れるばかりだ〗

〖日本で成功している人は、幼い頃から貧しさを経験していて、ハングリー精神で頑張って来た人が多いと思っているのは、団塊の世代と言われる人間の考えだ。今は、引きこもりで自宅でテレビゲームばかりをしている人間の中で頭の良い人種が自分でゲームソフトを開発し、ITバブルと言われる世の中の流れに乗って莫大な利益を獲得し栄華を楽しんでいる。納税義務も果たし、年間納税者ランクにも堂々と名前を連ねている。鈴木の様にA氏や関係者を騙し、それを元手に莫大な資産を築いて、タックスヘイヴン地域のプライベートバンクに隠匿し、納税義務も果たしていない卑劣な悪党とは比べようがないが、考えてみると鈴木の隠し財産は「絵に描いた餅」で実際には使えない金だが、鈴木本人は利回りを生み出す打ち出の小槌くらいに思っているかもしれない〗

〖鈴木のFR社の決算対策の為に、A氏に対する借金の担保として預けてあった手形原本と、更に債権債務は無いとする便宜上の「確認書」まで鈴木の依頼に応じて交付したにも拘らず、それが何とA氏に対する債務28億円を反故にする為の鈴木の謀略であったとは、こんな姑息で悪賢い手段を講じる鈴木ほど浅ましく、さもしい人間はいない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(124)

〖鈴木は常に自分の不利を覆す為に、第三者の名前を出して誹謗中傷する。「裏切られた、騙された、脅かされた、命の危険を感じた」等と言って、恰も自分が善人で被害者の様な表現を得意としている。過去に自分がしてきたことを言い訳の理由に使う。これ等の言葉の前に「鈴木に」という言葉を付ければ、鈴木の質の悪さを適格に表すことが出来る〗

〖鈴木が作成して平林弁護士に提出させた陳述書(乙58号証)も、A氏の証言と180度違う。鈴木は、平成18年10月13日にA氏から電話で呼び出された時の内容と、10月16日の「和解協議」の時の事を陳述している。それにはA氏が、鈴木が株売買で385億円の利益を上げ、その利益金を隠匿している事を知っていた事になっている。A氏の訴状では鈴木が「現在60億円ぐらいの利益がある」と白状した事で「60億円を前提」にして、配当金支払いを約束した事になっている。品田裁判長はこの大きな相違を、何故、原告被告双方に聴き質さなかったのだろうか。この事を追及していれば和解協議での鈴木の発言の真偽が明確になった筈だ。鈴木が追及されて不利になる事について品田裁判長は殆ど検証を避けているように思われる〗(関係者より)

〖株取引による投資詐欺は株の知識を持つ鈴木が計画を立てたのだろう。A氏としては株投資で儲ける積りはなく、あくまでも鈴木と西の復活の為の支援としか捉えていなかっただろう。株取引は「合意書」契約に基づき三人で利益を分配する約束になっていた。鈴木は大量の株を取得する為にユーロ債や第三者割当増資を引き受けるペーパーカンパニーをタックスヘイヴンに用意した。この時点で株取引で得た利益は全て鈴木の管理下に置く流れが構築されてしまった。まさか鈴木が利益金を独り占めするとは誰も思わなかっただろう〗

〖裁判というのは、刑事であれ民事であれ、双方の主張を聴いた上でその相違点について審議するものだ。ところがこの裁判は、そういう肝心な審議が行われていない。とくに被告の鈴木が主張することについて、その根拠を示す事や証拠の提出を求めず、品田裁判長の偏見と独断で決めている。裁判長の匙加減で決まると言われている民事裁判とは言え、原告が、この判決を到底認めるわけには行かないのは当然だ〗

〖この裁判の当事者は、A氏と鈴木の2人だが、自殺した西が全ての真相を知っていた。西が、鈴木に唆されこの事件を企て、鈴木と共謀して実行した事は間違いのない事だろう。西の証言や主張を聴くことは、もはや出来ないが、西は鈴木との事をレポートや手紙(遺書)に書いている。そこには鈴木との密談や密約があった事を書き残している。被告の鈴木は自分が不利になる事は全て否定していて「西に騙されていた」とでもいう発言をしている。被告として自分を正当化するための詭弁である事は明らかだが、品田裁判長が、西が書き残した重大な事柄を無視した事に大きな疑念を持たざるを得ない〗

〖株取引の発端となる宝林株式800万株の取得資金3億円を出したのはA氏である。鈴木の主張は海外の投資会社ロレンツィ社から譲渡され、購入資金は株式の買取業社が直接出したとか、途中から自分の金であったと言ったり、その調達先はワシントングループの河野氏からと言い換えたりするなど三転も四転もして、辻褄が全く合わなくなっている。証言を二転三転させる鈴木が嘘をついている事は一目瞭然ではないか〗

〖鈴木はA氏が、何故誰も出来ない程の援助をしてくれたかを思い起こすべきだと思う。西に紹介されてA氏に会った時のお前の状況はどんなものだったか。上場会社の代表取締役として、人間として、男として魅力が皆無だったはずだ。そんなお前をA氏はビジネス抜きで、損得抜きで協力を惜しまなかった。それはA氏の、器量と男気があったからではないのか。お前は、西からA氏の情報を仕入れ、資金量が豊富な事も知っていた。窮地に陥っている人を見過ごせないという性格も把握していた。そんな人を騙して、裏切った事を何とも思わないのか。A氏の援助を元手に1000億円以上の資産を築いた。A氏はお前を援助した事が原因で窮地に陥っている。お前は人間として、男として何が出来るかを考えるべきではないのか〗(関係者より)

〖この事件は、平成9年ごろから始まり、提訴するまでに18年が経過している。その為に少なからず双方の記憶に曖昧な所があるような気がする。貸付金返還請求訴訟については、FRの約束手形や借用書、念書が残っているために時間的な誤りは少ないが、株式取扱に関する事については三者間で話し合った事項についての主張は相反していて、被告鈴木は自分の正当性を主張するために嘘の証言を繰り返している。合意書と和解書の件については、大事な事の記憶が曖昧な振りをしながらも嘘の主張を繰り返した。鈴木が提出した陳述書(乙58号証)及び「質問と回答書」(59号証)には後付けの言い訳と辻褄合わせが多く見られ矛盾している。裁判での「後出しジャンケン」は認めてはならない。品田裁判長も同様で、鈴木一辺倒の裁定が多く見られる。品田裁判長は完全に嘘と誠を取り違えている〗

〖鈴木の裏切りは「合意書」締結から7年後の平成18年10月に発覚した。西が香港で殺されかけて、ようやくA氏にこれまでの真相を暴露した。和解協議で鈴木を追及したが、A氏からの買い支え資金のおかげで莫大な利益を上げているにも拘らず「合意書」に基づいた株取引を頑なに認めようとしなかったのは、利益金を独占したいが為だ。鈴木の強欲さは異常を極め、恩も忘れ根性の腐りきった忘恥者としか言えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(123)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)は、読んでいてムカムカする。まず、冒頭から酷い回答が繰り返されている。平成11年9月30日の一件について鈴木は、『債務の弁済も無いのに、債権債務は存在しないことを確認する書面を作成して債務者に渡すという事は「世の中あり得ない」という反論をした』と答えている。常識では鈴木の言う通りだ。しかし、鈴木は常識では考えられない援助をA氏から受けていたのだ。自分の弁護士達が「世の中で考えられない事」と言う言葉を法廷で連発しているではないか。そして、A氏が決算対策に協力するために便宜上書いてくれた書類について感謝の意も示さず、自分勝手な主張をするのも、いい加減にしろ。証拠で明白ではないか〗(関係者より)

〖民事裁判特有の制度で、「質問と回答書」という書類を作成して陳述書として法廷に提出することが許されているが、この制度は改めた方が良い。民事訴訟の当事者には偽証罪が適用されないため、この「質問と回答書」に好き放題な事を書いても罰せられない。真偽を度外視して、善悪に関係なく主張し合う事に何の意味があるのだろうか〗

〖鈴木は裁判で勝訴判決を受け、「完勝」と口走っていたらしいが、その後は住民票を残したまま家族ぐるみで所在不明になっている。実質的には完勝とは裏腹に、裁判を有利に導く為に汚い手口を駆使した結果であり、意趣返しされると思い逃避生活を余儀なくされたのだろう。これと並行して長谷川も弁護士を廃業している。懲戒処分を受ける前に責任逃れの為の行動だとすぐに分かる〗(関係者より)

〖この裁判は、原告であるA氏の訴状(主張)と、被告である鈴木の主張が真逆になっている。この様に当事者の主張が180度違う事があるのだろうか。また、原告の主張の殆どが棄却されることも有り得ないことだ。裁判官の判断に深刻な誤りがあったとしか言いようがない。それに被告は原告を騙して作ってもらった確認書のみしか物的証拠がなかった。しかもこれも西がケガ他の額面総額の借用書と、鈴木に渡す確認書が便宜的作成されたものであることを明記した書面を差し入れたことで交付されたものだった〗

〖A氏の貸金返還請求額は、約束手形分だけで16億9650万円、借用書分(2枚)3.8億円、商品の販売委託分で7.4億円、合計28.16億円になる。このうち品田裁判長が鈴木の債務と認めなかった分が10.4億円もあり、差引17.16億円になる。しかも、品田裁判長が認めなかった10.4億円についても不合理な判定であり、特に、販売委託については宝石業界の通念を完全に無視した判定だった〗

〖鈴木の裁判は品田裁判長の誤審誤判の声が多く聞こえるが、実際は被告側との不適切な関係による談合裁判ではないか。明らかに鈴木に非がある案件でも、悉く鈴木を庇ったような品田裁判長の裁定は、作為的としか思えない。裁判の内容からして品田裁判長は確信犯と言えるのではないか〗

〖鈴木は、合意書を無効と主張するために平成11年7月30日に西に持参させた15億円を無かったことにし、同年9月30日の支払と主張した。しかも、この15億円でA氏への債務は完済したと主張し、FRの決算監査を誤魔化す為にA氏に無理を願って便宜的に約束手形13枚を一時借り出し、便宜的に書いてもらった債務完済の「確認書」を盾にして自己の主張を正当化した。そんな嘘の主張をしてもすぐにバレることで、西が手形の合計額の借用書と、鈴木に交付する確認書が便宜的に作成され、その日に金銭の授受が無いことを明記した書面を西がA氏に差し入れていた〗(関係者より)

〖民事裁判では、弁護士が高額な報酬に目が眩んで、明らかに法を犯して依頼人を勝訴させるために裁判を間違った方向へ誘導する事が珍しくない様だ。法の番人であるはずの弁護士が、金のために矜持を捨て悪事を企てる事があっていいはずがない。それを見抜かなければならない裁判官も社会経験が豊かで老獪な弁護士の論法に屈してしまう。民事法廷には正義というものが存在しないとさえ考えてしまう〗

〖現代社会では、あらゆる業界でAI化が進み、裁判所まで裁判の判決を過去の判例を基に判断するAIソフトが導入されているという。こうした流れが手抜き裁判を増長させる事に繋がるのではないか。今でさえほとんどの控訴審が一審判決を全面支持する判決で終結し、真面な審議が行われないようだ。このままでは裁判所の腐敗が進み、裁判官の杜撰な判決に拍車をかけるだけではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(122)

〖裁判官に昇進試験はない。全てが所属する裁判所の長が評価し、その所在地にある高等裁判所長官が調整し、補充して最終的な評価が決定する。例えば警察官の場合は、警部までは昇進試験の結果によって昇進できる。ノンキャリアであっても場合によっては警視長まで昇格できるらしい。警視長といえば警視監の下の地位で、その上には警視総監がいるだけだ。勿論上司からの推薦等も加味されるが、昇進試験を受けての昇格には公正さを感じる。しかし、裁判官の昇進は全てが裁判所の所長の審査のみで決まる様だ〗

〖鈴木の裁判は一審判決を受け、判決結果に不服とした原告により控訴の申立が行われたが、「審議は尽くされている」と判断した高裁の野山裁判長は、あっさりと結審して棄却の判決を下した。国民の為にあるべき裁判官は、不服としている原告の意向に沿って新たに審議をやり直す事が義務であるはずなのに、野山裁判長は独断で棄却するなど、以ての外ではないか。職務怠慢、職務放棄に他ならない〗

〖鈴木は、和解後に平林弁護士と青田を代理人に指名して、それ以降は姿を晦ませた。訴訟を起こされた時の準備をするにあたって、鈴木は、親和銀行事件で助けて貰った長谷川元弁護士に依頼するために、長谷川元弁護士と連絡を取っていて十分な打ち合わせをしていたのではないか。悪党の弁護は悪徳弁護士にしか務まらない〗(関係者より)

〖鈴木のA氏宛の2通の手紙には、A氏へ詫びる気持ち見えたような気がするが、A氏の心を揺さぶるような「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」という言葉を並べることで、自分が苦悩しているように見せかけ、西と紀井氏を中傷する事で自分を被害者に仕立て上げた。同じ人間として絶対に赦す事の出来ない人非人だと思う〗

〖インターネットの情報サイトやYouTube動画で話題を攫っている品田裁判長だが、自身に向けられた疑惑の釈明はどうする積りだ。釈明会見でも開かない限り疑惑が晴れる事はない。最高裁の大谷長官にも、既にA氏側より鈴木の裁判における不当判決の是正を求める注意喚起がなされているという。不正の疑惑が消えない品田裁判長に、いずれは裁判所での居場所はなくなるだろう〗

〖西は自殺する前にA氏を始めこの事件の関係者十数名に手紙(遺書)を出している。鈴木は、和解協議後にA氏宛に2回の手紙を出している。この両人の手紙は法廷に提出されていたと思うが、双方の手紙内容は自分の言い訳と後悔が書かれているだけで、この事件の真相を語るには物足りなかった内容だったと思う。しかし、品田裁判長の判決に影響を与えていると感じるのは鈴木の手紙だったようだ。西の手紙(遺書)を品田裁判長は完全に無視したが、鈴木と品田裁判長は中に長谷川弁護士のつなぎを感じるくらいだ。大事な訴訟を相性の合う、合わないで決められては「正義は何処にあるのか」と言いたくなる〗(関係者より)

〖長谷川弁護士が「質問と回答書」と題して提出した陳述書(乙59号証)は、平成29年8月5日付であった。この裁判の判決言い渡しは平成30年6月11日で、その約10ヶ月前に提出したものだ。品田裁判長が3人目の裁判長として着任して間もなくだったようだ。この裁判は、品田裁判長が担当するまでに約2年半の時間を要しているが、品田裁判長は「早期決着しろ」という裁判所の指令を受けて赴任してきたように感じる〗

〖品田裁判長の判決文には、事前に提出された被告の代理人弁護士長谷川の準備書面からほとんど引用されていると思われる。裁判官の中には判決文を書けない者もいて、準備書面をコピーペーストする事が常態化しているという。一体何の為に司法試験を合格して裁判官になったのか、判決文も己の思考で書けないとは、裁判官としての自覚も資格も無いだろう〗(以下次号)