読者投稿 鈴木義彦編②(269)

〖警察や検察、国税はいつまで鈴木を放任している積りなのか。海外に隠匿している巨額の資産を押さえるのは容易ではないことは想像するが、それこそ海外諸国と緊密な連携をしている今は、照会をかけるべき情報はいくらでもあるように思う。鈴木は家族揃って届け出ている住所地に居住している気配はないから、税金の申告も不透明であるのは確かだろう。裁判で主張した外資系投資会社のコンサルタントという虚偽の肩書は鈴木にとっては都合がいいかも知れないが、国税が投資会社の実態を調査すれば、それが鈴木そのものだということは必ず判明するはずだ。取引しているプライベートバンクの担当者を締め上げたら、口を割る人間がいるはずだ。警察も犠牲になった関係者の遺族にでも当たって実情を調べれば、有力な手掛かりがあるだろうと思う。これだけサイトやYouTubeで鈴木の犯罪疑惑が問題になっているのだから、警察や検察、国税はしっかりするべきだ〗

〖「完全犯罪」という言葉がある。このサイトを読んでいると、現在までの鈴木は「完全犯罪」を成し遂げようとしている凶悪犯のように思える。品田裁判長の偏見と独断的な裁定でA氏からの借入金は返済した事になってしまったが、この借入金を返す名目で鈴木はA氏を罠に嵌めた。その罠は株取引の買い支え資金でさらに損害を巨額膨らませた、嘘で固めた大きく深い罠だった〗

〖「合意書」について鈴木は裁判で「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して、書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった。事実、その後、A氏とは株の話は一切していない」と主張しているが、現実は平成11年7月8日に鈴木と西がA氏を訪ね、株取引の買い支え資金の支援を鈴木一人が熱弁を振るって説得にあたったではないか。A氏からの支援金がなければ、株取引で利益を出すこと出来ないことを知っている鈴木は、A氏をどうしても説得することに必死だったはずだ。〗

〖A氏は本業で多忙を極めていた事もあって、西と鈴木との間で株式取扱に関する「合意書」を交わした後は、西と鈴木の言葉を信じて任せっきりだった。西と鈴木はそこに付け込んで売買利益に関して嘘の報告を繰り返し、利益金を誤魔化し続け、鈴木に至っては合意書破棄を目論んで西を唆し、利益金の独り占めを企てた。これは、恩、謝、義を重んじる人間には想像を絶する裏切り行為だった。この経緯と背景は、裁判での鈴木の主張が全て嘘だった事を証明する大事な内容だったが、品田裁判長は一切を無視して判決を下してしまった。この事件が起こる起点を無視していては正当な裁判を行える筈がなかった〗

〖品田裁判長は、西が鈴木の代理人としてA氏に会っていた事を認めなかったが、判決では理由も根拠も示さず、不可解過ぎる話だ。認めなかったのは裁判を鈴木有利に進めていくためとしか考えられない。西が紹介して始まったA氏による鈴木への融資の経緯や、鈴木が親和銀行事件で逮捕された事件を挟んで動き出した株取引等の一つ一つの出来事をみれば、西が鈴木の代理人として動かなければ何一つ成り立たなかったはずで、判決は誤審誤判ではなく、品田裁判長が故意に鈴木擁護の判定をしたとしか思えない〗

〖鈴木の陰謀は、かなり計画的なものだった。この計画を鈴木は何処で考えたのだろうか。短期間の思い付きだけでは、これだけの事は出来ない。A氏と会った時からの計画だったのだろうか。西という人間に出会ってA氏の存在を知ったが、その時の鈴木は、A氏と西に感謝の気持ちを持っていたと思う。A氏という稀な器量の持主に会った事が、鈴木が元々持っていた悪党の性格を目覚めさせてしまったのだろうか。A氏に会ってからの約1年は、鈴木自身の予想を超える幸運が続いたのだと思うが、親和銀行事件で逮捕され、懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた事によって鈴木の人生は再度窮地に陥った。その時鈴木は開き直ったのではないだろうか。この男の強かさは、この逆境を跳ね返す悪のパワーを持っていた事だろう。この時の鈴木は何もかも失ったかに思えたが、皮肉にもA氏という存在が鈴木の計画を実行させる源になってしまったような気がする。鈴木の悪人ぶりは想像の範囲をはるかに超えていて、鈴木を知る人達でも予想出来ない事だったと思う〗

〖鈴木が親和銀行と山内興産に支払った和解金約21億円について、鈴木は裁判で自身の身分を投資コンサルタントと偽り、その事業で稼いだ金だと主張したが、全くの出鱈目ではないか。A氏が資金支援した株取引でなければ、21億円もの大金を稼げるものではないだろう。保釈中の身の鈴木に、他に術はない。全ては株取引の利益から横領した金だ。〗

〖鈴木が、「質問と回答書」(乙59号証)で「(A氏は)債権の二重払いを強要する悪徳金融業者であり、言うことを聞かなければ家族も含めて身辺に危険を及ぼすことも辞さない凶暴性を持つ悪党」だと言っている。もしそうであったなら、鈴木も家族もとっくに生きていないだろう。悪徳でなくても、担保も無く保証人もいなかった鈴木に約28億円という金額を貸し付ける金融業者はいない。そして、10億円程度の「手切れ金」で手を切れる相手でもなかったはずだ。鈴木の話には整合性が全く無く、まるで自分が被害者の様に語っている。A氏が脅迫したり、家族にも身の危険を及ぼすような人間なら、何故、警察に届けなかったのか。特に反社会的組織と深い関係を持っているのが事実なら、警察はすぐに動いてA氏を逮捕していただろう。嘘をつくのもいい加減にしないと、本当に大きな禍が身を襲う事になる〗

〖鈴木のA氏に対する騙しや裏切りの酷さ、底知れなさを実感させられる。合意書を交わしておきながら、宝林株取引で160億円以上の利益を上げたのに利益金を誤魔化し、その後も株取引を継続しながら一切報告もせず、利益の分配金も渡さなかった。A氏を騙し続け、さらに合意書に基づいた買支え資金までも負担させていたという事実は、西までも裏切って鈴木と密約を交わしていなければできない事だったと思う。今や1000億円以上と言われる巨額な資金に膨らんだ利益はA氏に開示して謝罪するべきだ。まして虚偽だらけの主張やA氏に対しての誹謗中傷で裁判を乗り切ったなら尚更である。家族や身内は全ての内容を分かっていても、何も言わないのは家族も同罪とみなされて当然だ〗(以下次号)

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