読者投稿 鈴木義彦編②(235)

〖鈴木は、今どこで何をしているのだろうか。このサイトがスタートして「1000億円超の脱税疑惑」というタイトルで記事を掲載してから2年以上が経過している。ネットニュースの拡散は早く広い。国内に限らず、世界中の人々が見たと思われるが、鈴木や鈴木の家族は逃げ隠れしつつ沈黙を続けている。読者はニュースに対して熱しやすく、冷め易いという傾向があり、次から次に新しいニュースが流れてくる時代でもある。金額が余りに巨額で、自分達の生活には直接関係ないと思うかもしれないが、鈴木のあくどさや残忍さには誰もが驚くとともに強く印象付けられたのではないか〗

〖鈴木は、タックスヘイヴン地域のプライベートバンクに1000億円以上という資産を隠匿しているとみられているが、鈴木名義のものは一銭も無いと思われる。全てがペーパーカンパニー名義になっている様だ。世界中の富豪が課税を逃れるためにタックスヘイヴンを利用するが、鈴木の様に犯罪を犯して稼いだ資金をダミー会社名義で貯蓄していても、資金洗浄(マネーロンダリング)をしないと活用できないのではないだろうか。パナマ文書の公開以降、世界中の各国はタックスヘイヴン地域に預けられている資金のマークを厳しくしている。日本も例外ではない様だ。鈴木はどの様にして莫大な資金を移動ようとしているのだろうか。〗

〖鈴木の裁判が不当判決である事を解明した情報サイトには、読者からの様々な共鳴する投稿が寄せられている。一方鈴木側は一切の反論も抗議も皆無である。下手に抗議すれば藪蛇になりかねない事を恐れているのか。それとも真実を目の当たりにしたら沈黙せざるを得ないのだろう。〗

〖マネーロンダリングには犯罪組織が絡んでいて、実行するには高額な手数料が必要となり、秘密漏洩という大きなリスクも抱えている。鈴木の場合はネットニュースに掲載されたために、日本の司法機関からも注目されているはずだ。但し、A氏が提訴した民事裁判が誤審誤判によって鈴木の不当行為は明らかになっていない。誤審誤判のせいで検察や警察は鈴木を捜査することが出来ていないと思われる。1000億円以上という金額はともかくとして、それ相応の隠匿資産は間違いなくあるはずだ。検察や警察は鈴木によるマネーロンダリングを注視していると共にA氏からの告発を待っているのではないだろうか〗

〖A氏は、鈴木に裏切られて莫大な損失を蒙った。ネットニュースの取材と周囲の人間の協力で鈴木の悪事の全容は明確になっているが、A氏は現在も我慢に我慢を重ねて鈴木の動静を見ているのだと思う。鈴木はA氏に謝罪するべきだと思う。それが鈴木のラストチャンスだと思う。まだ裏切りを続けるならば何もかもが水の泡となって消えてしまう事になるだろう〗

〖裁判所は上意下達が戦後から続くピラミッド型の組織だ。数多くの検討会を開催して司法改革をアピールしているが、所詮、見せ掛けだけに過ぎない。本気で改革が進んでいれば鈴木の裁判に見られる不当判決は有り得なかったはずだ。いずれにせよ、品田のような人間が裁判長を務めている以上、裁判所に未来は無いだろう〗

〖鈴木は西を追い込んで自殺させた。そうすることによって自分の秘密は守り通せただろうが、大切なA氏とのパイプを失ってしまった。その上、長谷川弁護士という頼りになる人間も弁護士資格を返上して鈴木から離れて行った。青田や平林弁護士ではA氏は相手にしない。この2人は四面楚歌の現状では何の役にも立たない。鈴木の自業自得だが、自分の強欲のせいで孤立無援に陥ってしまったと思う。鈴木も自分の欲望を達成するためにそれなりの言い分はあると思うが、このままではその苦労が無駄に終わってしまうことになる〗

〖鈴木は、A氏を騙す為にダミー会社名義で株取引を繰り返し、利益を独り占めにして来た。しかし、実体のないダミー会社や架空名義の口座を利用する事は大きなリスクになるという事を考えなかったのだろうか。例えば今、鈴木が死んだとしたら莫大な隠匿資産は誰のものになるのだろうか。今のままでは鈴木の物だと証明できるものは無く、どこかの国に没収されてしまう事になると思うが、今まで鈴木を見逃して来た日本は架空名義の莫大な資産に手を出す権利はないだろう〗

〖鈴木の裏切りで、大きな損失を被った株取引において、利益金の口座を鈴木が管理している以上、裏切られたらA氏には手が出しにくい。株取引の皮切りとなった宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを鈴木が手配した時点で主導権を握られてしまった。ここまで鈴木が裏切るとは予測の範囲を超えていたろうし、こんな裏切りをする者も、そうはいない〗(以下次号)

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