読者投稿 鈴木義彦編②(275)

〖西は、A氏と長い付き合いがあり、A氏から莫大な資金援助を受けていた。西は、A氏にトラブルが発生すれば、何をおいてもA氏の元に駆けつけ、自分を犠牲にしてでもトラブルの解決に全力を注がなければならない立場にいたが、トラブルを起こすのは何時も西の方で、A氏がトラブルの処理をしていたようだ。西は、普段は大口を叩き、自分のスタッフを睥睨していたようだが、いざとなると、何もできない根性の持主だったようだ。A氏に憧れて身なりだけは整えていたようだが金にも女性にもだらしなく、A氏と違って男としての魅力に欠けていて金が無ければ誰からも相手にされない人間だったように思う〗(関係者より)

〖鈴木は物品をA氏に持ち込み、A氏はそのたびに言い値で買ってあげていた。ピンクダイヤモンドとボナールの絵画も言い値の3億円でA氏に買ってもらっていた。その際に絵画は持参しなかったが、現物を見ないで絵画を言い値で買うというのは普通は有り得ない。またダイヤモンドにしても鑑定もせずに、これも言い値で買うということも有り得ない。つまり、A氏が買って上げたのは鈴木の資金繰りに協力したということで、鈴木はそのことに感謝もせず逆に現品を返さず返金もしなかった。絵画は他の債権者の担保に入っていたことが後日判明したというが、それだけでも信じがたい話で、鈴木は本当に許されない人間だ〗

〖安倍元首相の事件について、犯人の母親が入会していた旧統一教会の日本における会長が開いた記者会見を見ると、約45分間、資料を読み上げながらの会見だった。司会者が途中で制止したが、気にせず一心に喋り続けた。内容は耳を覆いたくなるような自分勝手な言い分ばかりだった。却って日本国民の心を逆撫でしたように思う。旧統一教会は韓国が発祥の地で上層部は全て韓国人だという。この宗教団体が日本で集めた金は兆の桁にも及ぶ額だという。被害者の全員が日本人でその金は韓国に送金されていたようだ。何か大きな企みがあったとしか考えられない。宗教団体と言っても、関連の法人を持ち、物品販売の利益も含まれている。日本の税法に違反した違法送金として、これから捜査が進むと言われている。ここでも日本の脇の甘さが大きな話題になるだろう。今までに明るみに出なかったことが不自然で過去の大物政治家の関与が明らかになっている。会見のニュースを見ていると、まるで鈴木の裁判での発言と同様に自分勝手な言い分と、言い訳、そして作り事だらけに聞こえた。日本の法律はまた世界中の批判を受ける事になる〗

〖天野裕(エフアール常務)は赤坂のクラブでA氏と数回会ったが、A氏の席まで毎回挨拶にきて、一緒に来ていた取り巻きに「鈴木が今あるのは全てこちらの社長(A氏)に数百億円の資金をお世話になっているお陰」と言っていたという。鈴木はエフアールで何度もCBの発行や第三者割当増資を行っていたから、天野もまた鈴木の手口を知り尽くしていたのと数百億円の金がA氏の金だと鈴木が説明していたことから、A氏に会ったときにそういう言葉が出たのだろう。周辺の誰もが株取引の実態を知っていたのに、それが裁判で否定されるという理由が分からず、何故、鈴木の主張に裁判官が疑念を持たなかったのか、この裁判官たちは本当に信用できない。日本の法曹界は馴れ合いとも言われているが、この事件は正に当てはまる。天野氏が出入りしていた2軒以上の店の店長やママほか何人もの従業員から取材班の何人もが聞いていることで間違いはない〗(取材関係者より)

〖A氏の我慢はどこまで続くのだろうか。ネットニュースやYouTubeの反響が大きい中で、世間の人達は、コロナ禍と激化するウクライナ戦争による物価高騰の生活苦に心を奪われ、安倍元首相の銃撃死も旧統一教会問題を再燃させた。それが世の中の流れだ理解すれば、鈴木の事件も遠からず大きな話題をさらっていくに違いない〗

〖鈴木は株取引で得た利益の中から親和銀行へ約17億円、山内興産(末吉和喜氏)へ4億円超を和解金として払っているが、合意書に基づけば収支の報告義務に違反していて、当然、A氏の了解を取っていないから、これは横領に当たる。鈴木は山内興産が買い占めたタカラブネ株(20億円相当)を、利益を出すと言って騙して預かりながら、山内興産には無断で市場で売却してエフアールの資金繰りに充てていたもので、これも山内興産次第で刑事事件に発展していた。鈴木(エフアール)が犯罪を実行してでも資金繰りをしなければならないほど窮地にあったかが分かる〗

〖鈴木の消息は不明のままだろうか。A氏と鈴木の問題は、ネットニュースやYouTubeで掲載されて大勢の読者や視聴者の反響もある様だが、数えきれないほどのSNSのサイトがあって有名なタレントやアーティストに関連する芸能界の話題には驚くほどのアクセス数があり、社会的に問題となっているものも数多くある。鈴木の場合は、多くの犯罪が絡んでいる可能性がありながら、民事裁判では裁判官の誤審誤判で鈴木が勝訴した形で終わっている。敗訴したA氏は再審の申立をする準備を進めている様だが、刑事裁判ではないので、今の鈴木は公には犯罪者として世間から非難されていない。しかし、裁判所の誤審誤判と1000億円以上の脱税疑惑は絶対にこのまま放置してはならない大問題だと思う。コロナ禍とロシア・ウクライナ戦争の影に隠れてはいるが、鈴木の悪事は、読者の協力とA氏の手によって必ず世間に注目されることになるだろう〗

〖鈴木がウソにウソを重ねるような主張を裁判で繰り返したのは、とにかく金を払いたくないという一心からだろうが、そもそも鈴木が自己破産や自殺の選択肢しか残っていなかったときにA氏が手を貸したからこそ助かったことを考えれば、本当に人でなしだ。鈴木はそう言われても痛くも痒くもないと言うかもしれないが、これだけネット上で情報が世界中に拡散していて、何一つ反論できない状態が続けば、それこそ身の置き所が無くなるのは間違いない。長谷川も同様だ〗

〖この裁判で、訴外事件として審議の対象になっていないが、鈴木が間違いなく関与していたと思われる刑事事件がある。この事件は、A氏との関係が始まった以降に起きていて、鈴木の裏切りを証明する重要な事件だった。まず、①宝林株取得をめぐって鈴木が杉原弁護士に指示して金融庁に提出させた「大量株保有の届出書」の虚偽記載。②A氏の代理人に対する襲撃事件。③香港での西殺害未遂事件。①については紀井氏という証人がいるし、届出書のコピーが存在する。②は犯人が広域指定暴力団習志野一家の下部組織の構成員で、習志野一家のNO2(楠野伸雄 当時)と鈴木の友人である青田が昵懇の間柄にあった事が楠野本人と周囲の関係者の証言で明らかになっている。③は、志村化工株の相場操作事件で西が鈴木の罪を被って逮捕されるときに鈴木と交わした密約が原因となっている。この3件は、鈴木が合意書に基づく株売買の利益金を独り占めにする計画を実現するためのものであることが明確だった。これらの事件を検証する事で鈴木の凶暴性と強欲な金銭欲が証明されたはずだ。しかし、品田裁判長はこれらの事件を「訴外事件」として軽視し、判決でも一切触れることは無かった。これは、明らかに品田裁判長の暴挙であり、誤審誤判を招く最大の原因だったと思う〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です