読者投稿 鈴木義彦編➃(040)

〖鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市は、鈴木の裏仕事を手伝ってきた男だ。約30年も暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているようだが、強い者には諂い、弱い者には高飛車で高圧的な態度を取る典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に助けを求めたらしい。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが、日頃から大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間が一人もいないという事だ〗(関係者より)

〖裁判官に特権を与えるべきではないと思う。裁判官は神や仏ではない。我々と同じ人間であり、時には間違う場合もある。しかし、裁判において裁判官が下した判決は、さも間違いがないように捉えられ、過ちを是正するべき上級審も機能していない。もし、裁判官が買収されていたらどうするのか〗

〖鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないはずだ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちる。鈴木の悪事の真実が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族は鈴木同様に住まいも生活状況も不明にしているが、これは間違いなく共犯に見られる行為だ。鈴木の罪は一つ二つどころではないから、家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の長谷川や平林、杉原の家族や身内も同じことになる〗

〖和解協議中、西は鈴木の裏切りをA氏に告発したが、それが全てではなかったはずだ。香港での殺人未遂事件も、西が香港に行った目的が鈴木から利益分配を受け取るためだったことから、詳細は明らかにされなかった。西は受け取れなかった利益に執着していて、A氏の前で裏切りを暴露したのは、鈴木を牽制するのが目的だったと思う〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように、A氏や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げた。揚げ句には、A氏や西に脅されたという全く卑怯な主張をしているが、なぜ警察に被害届を一度も出さなかったのか。なぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。何よりも、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、鈴木に連絡した時に、その思いを伝える良い機会だったにも拘らず、姿も現さずに結局逃げてしまったではないか。鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。もちろん、A氏に対しても強迫されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪の言い逃れだ〗

〖鈴木という人間は全く信用できない。金を借りても返済せず、裁判で自分に有利なように話を捻じ曲げるとんでもない奴だ。日本の民事裁判の弱点を利用し悪徳弁護士と組んで裁判を撹乱し、嘘を並べ立てて他人の財産を詐取する極悪人だ〗

〖裁判で鈴木の主張や証言は二転三転している。鈴木は過去の色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評だらけの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しかない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。裁判内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木は、海外の非課税地域(タックスヘイヴン)にA氏から詐取したお金を隠しています。何よりも人間性に問題があって、利用できそうな人間を騙し裏切った挙句に利用価値が薄いとなれば切り捨てようとする最低最悪の行為を繰り返す外道です。こんな人間は絶対に隔離して被害者を生まないようにするべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(039)

〖鈴木は嘘や心理に長けた知能犯である。鈴木周辺の関係者によると、借金する際の借用書の作成では、文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言を書き込んでいたという。平成18年10月16日の和解協議の場では、「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に25億円とは別に2年以内に20億円を支払うと約束したが、それを和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できない人間だ〗

〖法曹界には、誰も予想しない誤った判決が下された時に使われる「トンデモ判決」という言葉がある。裁判官たちの間でも頻繁に使われるようだが、これは誤審誤判が多いことを意味している。鈴木の裁判はまさに「トンデモ判決」であり、ほとんどの裁判官たちがそう思っているはずだが、なぜ問題にならないのか〗

〖西義輝は、世界同時株安のバブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、株取引を勧めた渦中でブラックマンデーが起き、A氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、A氏に本当の話をせず結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てには鈴木と共謀してA氏を裏切った。買い支え資金としてA氏から借りた資金で銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性のためにソウルに家を建てて上げたり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建て、さらに銀座に角館という妻の故郷の名を冠したクラブを開いたりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。こんな男はあの世で罰を受けていることだろう〗

〖民事裁判の判決内容には疑惑がつきまとう。判決では被害者が不利になることが多いようだ。特に最初から騙すつもりで仕組まれている場合には、「騙した方が勝ち」の判決が出る傾向がある。これでは公平公正な裁判とは言えず、裁判官の裁定に手抜かりがあるとしか思えない〗

〖鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用して裏で操っていることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性が高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの客室で死亡しているのが発見された。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と嘘の発表をした。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これで鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〗(関係者より)

〖最高裁の裁判官を経験した元裁判官の著書には衝撃的な内容が暴露されている。例えば職務怠慢な裁判官が原告と被告の準備書面をコピー&ペーストして判決文を書くということが日常茶飯事に行われているという。まさに裁判所が組織を挙げて裁判官の姿勢を正さなければならない問題だ。鈴木の裁判の品田裁判長に当てはまるのではないかと考えざるを得ない〗

〖大多数の人々は基本的に性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと警戒心は働かないし、免疫(防御力)を持ち合わせることは少ない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす鈴木という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。そうでなければ被害者が後を絶たない〗

〖西は裏切り者として絶対に許されないが、息子の内河陽一郎はさらに悪質だ。陽一郎は見た目は善人のように見えるようだが、実際は投資やギャンブルで他人の金を浪費し、父親が大変に世話になったA氏に対して、西の妻や自分宛に送られた遺書を見せると約束しながらも、10年以上もそれを見せていないという。A氏宛の遺書については、A氏がそれを見る前にコピーを催促したり、関係者がそれを諫める連絡をすると弁護士を使って拒否するなど、父親よりもはるかに性格が悪いようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(038)

〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗

〖鈴木はA氏から借りた金で株式投資を始め、利益配分を始めいくつもの約束を決める合意書も交わしました。しかし、鈴木は元金も返済せず、合意書の内容に背きました。合意書には西も関与していましたが、配当金を巡るトラブルで鈴木に命を狙われ、命は取り留めたものの尾行などで精神的に追い込まれ、自殺してしまいました。このような行為に対し、法的な処分だけでは不十分と感じる人もいます。鈴木には相当の罰を与えるべきだと思います〗

〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗

〖情報サイト以外にYouTube動画の配信も加わり、鈴木の悪事を看過した裁判官たちとの不適切な関係への疑惑は広まっています。品田裁判長の被告側一辺倒の判決に疑問を持たない人はいません。裁判で「合意書」の有効性が認められた場合、鈴木は約470億円の利益を全額A氏に返還しなければならなかったので、鈴木が品田裁判長を買収しようと考えるのは至極当然だと思います。品田がそれに応じたかどうかは不明ですが、判決からは真実を無視し、捻じ曲げたことが明らかなので、そう考えるのが妥当ではないでしょうか〗

〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木のように醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観の何ひとつも持ち合わせていない。今は金に飽かした暮らしをしているのかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗

〖日本の裁判制度に対して多くの一般国民や司法関係者から疑義が呈されています。不当な判決に対し、悔しさを感じる人々が多くいますが、控訴しても受け入れられず、泣き寝入りするケースも少なくありません。鈴木の事件は社会全体の注目を集めています。一、二審の誤りを正すことが重要です。これは日本の司法に大きな影響を与える裁判です〗

〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗

〖西は、志村化工株で鈴木の指示に従い大量の買い注文を出し続けた結果、東京地検特捜部に相場操縦の容疑で逮捕された。しかし、特捜部の本命は鈴木であったのに、西が庇ったことで逮捕を免れた。逮捕前、鈴木は西に土下座して自身の保身を訴えつつ、西に利益の山分けを約束したが、自身に影響が及ばないことを確信すると態度を急変させ、西に対して冷酷な本性を露わにした。鈴木ほど信用できない人間はいない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(037)

〖西が、鈴木の株取引で手掛けた数多くの銘柄について具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートが証拠として提出されたが、裁判官は全く採用しなかった。このレポート(株取引)は紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので合意書の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖品田裁判長が訴状等を熟読した印象が全く感じられないのが裁判から窺える。事件の背景を検証した形跡すら見当たらない。品田裁判長は裁判官として必要最低限の仕事すらしていなかったようだ。この裁判に対する品田の裁定は全てに於いて被告側を擁護するような判断に偏向している。この事件は法律に詳しくない一般人でも分かるほど善悪の判断が付く内容であるにも拘らず、品田は真逆の判決を下している。誰もがおかしいと思って当然だ〗

〖鈴木の側近だった紀井氏の生々しい証言の全てを、裁判官が採用しなかったのは何故だったのか。明らかに合意書に基づく株取引が行われた証拠だった。裁判官達はことごとくA氏の多くの大事な証拠を無視し排除しようとした。これでは勝てる裁判も勝てる訳がない。裏があると思われて当然の判決だ〗

〖長谷川は長年の経験から裁判所の内情に詳しく、一審で勝訴すれば高裁はほとんど原審判決を採用することを熟知していた。控訴審では、長谷川の予想通り、一審判決の誤字脱字の修正が主となる判決が下された。長谷川と鈴木は一審で「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使った偽証工作を行い、A氏の信用を失墜させるために反社会的組織のトップの名前を出したが、裁判官たちは偽証の疑いさえ持たなかっ〗

〖鈴木の代理人弁護士の長谷川は弁護士資格を返上したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭けた、というより自分に責任が及ぶリスクを避けるためだったに違いない。鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な戦術は生半可のものではなかった。裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。所属していた土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのが真相だろう。懲戒請求を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪することであり、鈴木と共に再審を申し出ることだ〗

〖鈴木の裁判で下された不当判決については、裁判官の怠慢や誤った判断だけでなく、長谷川弁護士との不正行為さえも疑われています。裁判官が被告側と談合した可能性があります。裁判所は自浄作用を働かせて、この裁判の検証をするべきです。このままでは先進国として国際的な信用を失うことになる〗

〖嘘や裏切りは、もちろん許されるものではないが、事件の一連の経過を見ると、西は志村化工株の相場操縦の事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時にも、鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時にも鈴木を庇い「1LDKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙していた。A氏を騙し裏切った事は決して許されるべきではないが、西は鈴木の為に嘘をついていたのだ。それに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければいいという極悪なのである。何故そこまで西はA氏を裏切って鈴木を庇い続けたのか。西は株の利益金のうち30億円をA氏に内緒で貰い、合意書破棄の礼金10億円をもらっており、完全に鈴木にコントロールされていたからだとすれば、許し難い人間としか言いようがない〗

〖裁判で最も重要な争点とするべきなのは株取引だった。宝林株の取得資金3億円を提供したのはA氏だった。鈴木は大量保有報告書を金融庁に提出する際、A氏の名前を記載せず、株取引との接点を消そうとした。裁判では宝林株の取得資金に関する鈴木の主張は二転三転し、A氏は株取引に関与していないと主張し、鈴木一人で収益を得たかのように見せようとしたが、その行為は極めて悪質であり、鈴木が裁かれていないことは誰もが納得出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(036)

〖2018年6月11日、この日東京地裁は歴史に残る大誤審を重ねた挙句の誤った判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。貸金返還請求事件の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は身勝手で矛盾だらけの戦術を繰り広げ、それを認めてしまったのが品田裁判長だった。張本人である鈴木を誰もが許せない、とSNSの記事や動画で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木や長谷川はもちろん、家族や身内には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖日本の裁判制度には深刻な問題がある。鈴木の訴訟を通じて、裁判所の問題点の一端を垣間見たからだ。元裁判官による暴露本には、一般の人々が理解できない裁判所の負の側面が赤裸々に記されている。多くの裁判官が出世や保身を優先し、裁判の結果が二の次になっている現状が明らかになっている。品田裁判長の判決までの経緯を見れば、裁判官の不適切な判断や取り組みが如実に表れている〗

〖鈴木は裁判でも「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているようだが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか。そして税金は納付しているのか。一旦、金融庁や国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。当局は何をしているのだ〗

〖鈴木は和解協議後、A氏に送った手紙で「和解書」の無効を通告した。和解協議で鈴木は裏切り行為の追及を受け、言い逃れできず自ら金額を提示して「和解書」を締結した。その後、A氏に何度も連絡を取り、支払方法を相談していたのに、鈴木はA氏に手紙を送り付けて支払約束を一方的に撤回したのだ。突然の撤回の背景には、鈴木が交渉の代理人として指名した青田と平林弁護士からの意見が影響していたと考えられる。そして交渉はまとまらずA氏は裁判を起こすことになったが、全ての元凶が鈴木にあることは明白だ〗

〖裁判では証拠の存在が判決を大きく左右するという。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかにA氏側が提出した数が圧倒的だったにも関わらず、裁判官がほとんど認めなかったのは何故か? 鈴木側は証拠もなく単に言い訳や嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に不可解だ。さらに控訴審でも証拠の再検証、審理もされないままで終わってしまった。これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官たちを批判しているのは明らかなので、もう一度裁判のやり直しをしなければ裁判所の信用は完璧に失墜する〗

〖日本の裁判は三審制を取っているが、実際には二審制に近いと批判を受けている。最初の判決に不服があれば控訴して高等裁判所での判決を求めるが、控訴や上告できる理由は限られており、最高裁判所はほとんどの場合「上告理由に当たらない」として棄却してしまう。三審制は絵に描いた餅で、二審でも一審の裁判官に忖度し、まともに審議せず、判決が覆らない。裁判官は国民の税金から高給を貰っているが、国民のために仕事をしているとは到底思えない〗

〖A氏は新宿センタービルの43階に30年間本社を構えていた。その実績を見ても、社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方の鈴木はバブル景気が弾けた後、国が景気回復策で打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた富士流通という会社をFRに商号変更し、さらに粉飾決算を重ねて株式を店頭公開した。しかし上場後は、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦するほど内情は火の車で、10日で1割以上の高利の金も借りて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだ。鈴木は親和銀行を相手に、暴力団組長や総会屋と組んで詐欺、横領を働いていたが、これも融資金を独り占めにする最低の人間だ。それだけの差があるA氏の証言と鈴木の証言のどちらに信用性があるか、鈴木の前科前歴も参考にすれば誰が考えても分かる。裁判官たちは、そんな基本的な事実を無視しており、「眼は節穴」と言われても仕方がない〗

〖鈴木は保身のために居場所を変え他人を騙し生活しているのだろう。常に追われる悪人は皆同じような日常を送っている。家族も居所を隠しているようだ。現在も、ネットニュースの拡散は続いている。鈴木本人は身から出た錆だが、家族や身内はそうはいかない。家族や身内のためにも謝罪して償いが必要だろう。しっかりケジメを付けるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(035)

〖鈴木の言動について、平成11年7月30日に西に15億円を持たせた事や、手形の一時返却を要請した9月30日には鈴木はA氏に会いに行かず西に行かせた事、そして鈴木は平成11年9月30日に債務を完済したと言いながら、平成14年6月27日にA氏と面談して借用書を書き換えた事等、これらは後日に裁判沙汰になる事を確信した言動だったのではないか。それにしても事件の経緯と背景を無視して判決を下した品田裁判長は、今でも正当な裁判だったと胸を張って言い切れるのか〗(関係者より)

〖西と鈴木は、A氏に内緒で約束を交わしていた。西はかなりの悪党だが、遺書として残したA氏宛の手紙にはA氏に対する懺悔と鈴木の悪事の内容が書かれていた。紀井氏の証言もあるが、品田裁判長はなぜか鈴木側の二転三転する証言を聞き入れ、西や紀井氏の証言と証拠書類を充分に検証もせず認めなかった。これは何故だったのだろうか。鈴木の悪行を故意に見逃したとしか考えられない〗

〖鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士は、普段から「俺の弁護料は高い」と関係者等に自慢するように言っていたらしいが、長谷川にとっては全てが金次第という考えなのだろう。鈴木からの報酬がよっぽど良かったのか、裁判では鈴木の嘘を正当化させる為に、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないという制度上の穴を突いて、ありもしない事をでっち上げ「質問と回答書」(乙59号証)として捏造した問答形式の陳述を繰り広げた。弁護士として自らが偽証を働く犯罪行為ではないか〗

〖A氏の代理人である中本と戸塚の両弁護士は、裁判での弁護内容が不十分であり、戦略もなく納得のいくものではなかった。その程度の質の低さでは、本当に弁護士なのか疑問に思われるほどだ。A氏にとってはやり切れない思いだろう。中本と戸塚は、自分たちの未熟さを自覚し、反省しているだろうか。このようなレベルの弁護では、弁護士としての資質も疑われる〗

〖旧知の弁護士によると、「民事裁判は、裁判官が形式的な質問や形式的な検証、調査をしても真実は見えない」と言っていた。特に莫大な金銭が絡む裁判の被告人は、自分を正当化し、原告の主張を否定することに必死となり、高額報酬で優秀な弁護士と契約することが多い、その弁護士の中にはヤメ判と言われる元裁判官も多いらしい。元裁判官は裁判所の内部事情にも詳しく、先輩後輩のコネクションがあることから裁判が有利に展開できるという。判決文も満足に書けない裁判官には準備書面をコピーし易く作成して裁判官を手助けする弁護士もいるようだ。これを昔のよしみと言うのか、癒着と言うのか。いずれにしても不正行為と言わざるを得ない〗

〖老獪な長谷川は裁判の実戦経験が豊富で、裁判所の仕組みをよく知っており、一度勝訴すれば控訴されても高裁は一審の判決を尊重する傾向があることを分かっていたのだろう。案の定、控訴審は棄却されてしまった。一審では「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で掟破りの手段を使い、A氏の信用を失墜させるために反社会的組織のトップの名前まで出すなど、手段を選ばない方法を取っていた〗

〖合意書は果たして法的に無効だったのだろうか。判決文では「合意書は余りにも無限定な内容であり、同記載は原告、西及び被告が負担する具体的義務の内容を特定することが出来ない」としているが、当事者3人が納得して署名押印した事実を無視していると思う。また、合意書は被告と西がA氏に株買支え資金を援助してもらうために作成した経緯がある。A氏から合意書作成を催促したものではないことを品田裁判長は理解していない。まるで、合意書を無効にする前提があったような判定であった〗(関係者より)

〖鈴木は人情に付け込む知能犯罪者だ。土下座し、涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」とA氏に言っていたが、過去何回も他人を騙すために土下座してきたのだろう。土下座は元手いらずであり、昔から誠意がなく努力を嫌う者ほど土下座していたという。鈴木も同じように、金を借りては騙しまくってきたのだろう。いくら大金を持っていても評価する人はいない。鈴木の悪事は世界中に広まっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(034)

〖鈴木は、「合意書は関係ない」と主張するのであれば何故、A氏に合意書を見せられた事に動揺して和解協議に応じたのか。香港の事件も濡れ衣だと言うならば犯人に仕立てられることも無かった筈だ。いずれも自分に後ろめたさがある為に和解協議に応じておいて、後日になって「監禁されて脅迫されたため、その場を凌ぐために和解書にサインした」と主張し、「合意書が無効にも拘らず和解協議を強要されたのは公序良俗違反だ」とも主張した。この裁判での鈴木の主張には後出しジャンケンの様な、極めて卑怯な後付けのいい訳が罷り通っている。A氏の弁護士は「公序良俗違反は被告である。監禁、脅迫の証拠は何処にもない。被告の捏造と虚言だ」という反論を何故、即刻しなかったのか。裁判もタイミングが大事だと思う。間抜けなタイミングで反論しても効果はない。相手の嘘を叩き潰す為には即刻の異議申立が効果を上げるものだ。A氏の弁護士には機敏な対応力が不足していたように思う〗

〖民事裁判では裁判官が重要な証拠を無視してまで独断で判決を下すことがあるのか。裁判官3人で合議を行う場合、最終的に裁判長の権限で決断が下され、他の2人の意見が反映されることはないだろう。裁判長が独断で誤った判断をしても、他の裁判官が口を挟めない雰囲気ならば、誤判が修正されずに判決が下されることになる。このような現状は深刻な事態を招く〗

〖鈴木は、平成11年9月30日に債務15億円を返済したと主張した。A氏の請求額は元金で約28億円であったから、15億円で完済とする根拠がない。その上約束手形の金額とも一致していない。100歩譲って鈴木の主張が正しいならば、A氏が書いたとされる「確認書」に何故、金額が明記されていないのか。また、平成9年10月15日の借用書の「特約事項」に記載されているアジア投資株式会社発行の1億円の証書についても確認書には記載されていない。この1億円の証書は、以前に西が「鈴木が資金繰りに使いたいと言っているので」と言って持ち出しているために記載できなかったと思われる。全て西を通じて行われている事だが、「質問と回答書」(乙59号証)で「西に代理権を与えていない」と発言している。通常、長期間にわたり借入金を一銭も返済していなかった債務者が完済するに当り、本人が出向いて感謝の意を表し、礼を言うものだと思う。そして貸付金を受領する場合に債権者は「確認書」等は発行しない。貸借の原因証書(約束手形、借用書等)を返還するだけである。結果的に品田裁判長は鈴木の債務は存在していると認めたものの、その返済金の出所を検証せず金額、返済時期についても事実とかけ離れた判決を下した。貸金返還請求について債権債務の認定も重要であったが、裁判官は、この一連の裁定で鈴木の虚偽の工作や発言に人間性を見抜くべきだった。鈴木の虚言癖を見抜けていれば、この後の株取扱に関して誤った判決を出さずに済んだと思う〗(関係者より)

〖鈴木のような悪質な詐欺師に騙された経験がない限り、ほとんどの人々は警戒心を持つことが少ない。鈴木は人を欺く能力に長け、相手の心理を利用して信用させ、命さえ脅かすこともある。このまま鈴木を放置してはいけない。責任を取らせるために追い詰めなければならない。そうしなければ、被害者が後を絶たないだろう〗

〖果たして裁判官の中にどれだけ信念を持ってやっている者がいるのだろうか。国民の血税から高額な給料を貰い、法の番人というかなり特殊な立場で権力を与えられた裁判官が、誤字脱字の修正だけの判決を書く日々を過ごしている事に何の疑問も持たないとは、いつか自分達が裁かれる事になるだろう〗

〖鈴木の裁判は明らかに不当で、多くの人達がそのように感じたはずだ。裁判長の品田は原告側の証拠を無視し、被告側の主張だけで判決を下した。品田は証拠を検討し真実を求める姿勢が全く見られない。このような誤判が明らかな裁判は、永遠に記憶されることになるから、品田は裁判官失格の烙印を消すことはできない〗

〖品田裁判長は、ピンクダイヤと絵画の3.4億円と超高級輸入腕時計ヴァセロン4セットを含むピァジェ、パテック等13本分4億円の合計7.4億円の販売委託行為を認めず、この分を鈴木の負債として認めていない。裁判長が自己の経験則、論理則で判断して判決を出すこと自体が不公平不公正ではないのか。裁判官として恥ずべき行為だ。裁判は法に照らした根拠を明確に示して公正な判決を出すべきだ〗

〖A氏と西、鈴木の3人が合意した契約書が証拠としてあるにもかかわらず、裁判官がこれを無視する判決を下したことに、誰もが納得できない。この合意書はれっきとした証拠であり、鈴木が西に対して破棄する代償として10億円を支払っている。A氏側の弁護士はなぜか反論せず、証拠を活用しなかった。これでは裁判に勝つことはできない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(033)

〖品田裁判長が鈴木の事件で有り得ない判決を出したお陰で、全国に多数いる裁判官に一斉に白い目が向けられる事となり、品田裁判長だけの問題では済まなくなっている。ほとんどの裁判官が同じ穴のムジナだとしても、品田裁判長は逆恨みを買う羽目に陥るだろう〗

〖鈴木の裁判はおそらく前代未聞の不当判決と言って間違いないだろう。この裁判をきっかけに、今ネット上では多くの人々が、伏魔殿と呼ばれる裁判所の組織の闇を暴こうとしている。これまで裁判所や裁判官の横暴に泣かされた人達が、一斉に声を上げる日が来るだろう〗

〖鈴木は、現在自分があるのは全て自分の力だと思っているのか。A氏の援助がなく、西の協力が無かったらお前とお前の親族はまともに生きていられなかった筈だ。親和銀行事件も株の利益金が無かったら和解金も払えず、恐らく、執行猶予の付かないもっと重い刑が科せられていたと思う。A氏には感謝しきれないほどの恩を受けながら裏切り続けている鈴木は万死に値する〗(関係者より)

〖宝林株800万株の買収情報をきっかけに、「合意書」に基づく株取引が始まったが、西にこの情報が入った時から、鈴木と西の間で、株取引を利用してA氏から金を詐取する計画が練られた可能性がある。宝林株800万株を手に入れても、利益を得られる保証はない。そこで鈴木達は、A氏の人柄と資金につけ込み、取得資金3億円を出してもらい、株価を暴騰させるための資金を市場に投入し、高値で売り抜けた利益を狙うことを考えたのだろう〗

〖裁判官や弁護士は真面目で学業が優秀な人間が多く、司法試験に合格するために人生を賭けて勉強する。しかし、もっと頭のいい人間は、「資格でも取って置けば何かの役に立つだろう、正義とか平等とかは自分には関係ない」という輩がいる。学業も優秀で司法試験もあまり苦労せずに合格している人間も多いと聞いた。こんな人間が、自分の都合で裁判官や弁護士の職に就いているとしたら、日本の法曹界も将来が思いやられる、というより、すでにその危機が迫っている。勿論、司法試験も大事だが「適性試験」と「面接」に重きを置くべきだと思う〗

〖鈴木はA氏から人生を救われた。A氏は金利以外の条件を一切付けず、かつ金利も非常に低かったようだ。そのおかげで、鈴木は高金利の金融業者に返済することが出来、会社や個人、家族も破滅の危機を脱した。しかし、鈴木はA氏に対する感謝を忘れただけでなく、A氏の人柄に付け込み、嘘の名目で金を騙し取った。鈴木は恩人を計画的に騙す許し難い奴だ〗

〖和解協議後、鈴木が独りよがりの理由で和解書撤回を一方的に伝えてきた後、交渉代理人の一人として出てきた平林弁護士はA氏と対面した際、「社長さん、50億円で手を打って貰えませんか、それなら鈴木も直ぐに払うと言っているので」と言って、交渉人というより、単なる鈴木の伝言人でしかなかった。A氏が50億円の話を断ると、平林弁護士は掌を返すように、鈴木に言われるままの応対を繰り返したため、その後の交渉は進展を見せないどころか鈴木の主張が二転三転もした。交渉の当初は、ただ単に鈴木から50億円で話を付けろと言われているだけに等しかったようだ。長谷川と比べて報酬も格段に低かったかもしれない〗

〖裁判官は公務員として、裁判所が国民のためにあるべきだという義務を負っています。したがって、裁判官は公平でなければなりません。原告と被告の双方の主張を審議し、明確な判決を下すことが求められますが、鈴木の裁判ではその要件が欠如していました。品田裁判長の判決は被告を意図的に擁護したとしか思えず、裁判官と被告との不適切な関係を疑わざるを得ません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(032)

〖鈴木の裁判で期待されていた、株取引により得られた470億円という巨額の利益の全容解明が、担当した品田裁判長により全て隠されてしまった。A氏に返還されるはずだった、鈴木が独り占めにした470億円の利益については、「合意書」契約の法的効力を品田裁判長が認めず裁判の争点から除外してしまった。この不条理な判決の裏に品田裁判長と被告側との不適切な関係があると疑われるのは当然で、波紋はますます広がるに違いない〗

〖人は簡単には悪事を働けない。家族や身内までもが同じ様に見られるからだ。それだけでは済まない。現代の情報化社会においては住所や勤め先、また顔写真まで簡単に流出し、インターネットで配信される。本人だけで収まりがつかなくなってしまうのが現実だが、それでも批判や非難に沈黙し続ける鈴木は近親者にも多大な迷惑をかける罪深き人間だ〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏に逆らえば命に係わると西に言われた」と語っているが、その場の状況に応じて弱者を装ったり、被害者を演じることは鈴木の常套手段なのだ。この陳述書は長谷川と鈴木の悪質さを如実に表していると思う。鈴木の周囲には原因不明の事件が頻繁に起こっていて、命を落とした人も一人や二人ではない。西が言った事にしてA氏を凶暴性のある人間のように言っているが、凶暴性を持っているのは鈴木本人であり、それを補佐していたのが友人の青田光市であった。鈴木は、A氏の代理人を襲撃させ、香港で西を排除させようとしたことで、自分の手は汚さないが自分の野望を達成する為には他人の命を奪う事を躊躇しない冷血な大悪人だという事が分かる〗

〖裁判所に関する世間の関心度が低い為か、それとも触れてはいけない領域なのか、メディアで裁判所の話題を目にする事はほとんどない。元裁判官による書籍での暴露本が多少出ている程度だろう。マスコミは「裁判所をニュースで取り上げても視聴率や反響が取れない」と言うが、裁判所とは、日本の三権分立の一角を成す司法権を行使する国家機関である。メディアが裁判所に忖度するのも頷ける。触らぬ神に祟りなしで、誰も法の番人を敵に回したくないだろう。本サイトは裁判所であろうが、どこであろうが、不正が存在する限り追及の手を緩める事はない〗(取材関係者より)

〖鈴木も「質問と回答書」(乙59号証)の、長谷川によるこれほどまでの作り話には抵抗はあったかもしれない。何故なら、和解後の2通の手紙を見ても分かるように、A氏に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間に会ったことが無い」と書いていたからで、これは和解協議の場が強迫や心裡留保に当たるという主張が虚偽であることの裏付けにもなったはずだ。そう考えれば、鈴木は、いくら極悪な人間でもここまでやることには大きな決断があったはずだ。そして、そうであれば一番の悪党は長谷川であるということになる。長谷川が鈴木に正しい指導をさせるべきだという関係者や読者の意見が圧倒的多数を占める〗(取材関係者より)

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗

〖鈴木は、紀井氏が自分の周囲の人間に「鈴木は、殺人を犯すような人間だと吹聴していて、日本での仕事がやりにくくなった」と言い、「西が以前から国税や証券取引等監視委員会に投書していたと聞いていた」と言っているが、自分が被害者の様に言うのが常套手段なのだ。自分がこれまで犯して来た罪を顧みれば他人に非難されても仕方のない事だ。都合が悪くなると弱者のふりをして事実から逃げようとするのはいい加減にやめろ。その内に非難されるだけでは済まなくなることを覚悟しろ〗

〖品田裁判長が担当した鈴木の裁判がSNSで大炎上している。裁判で下された不当判決は誤審や誤判のレベルではない。裁判官と被告側との癒着疑惑に大多数の人が非難を浴びせている。ここまで騒動になると品田個人の責任の範囲を超え、裁判所全体の責任が問われるだろう。これから益々裁判所の腐敗が暴かれることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(031)

〖FRの常務だった天野氏が、数名の社員を連れて西が経営する「東京オークションハウス」の展示場を訪れたのも鈴木の指示だった。天野氏は鈴木と共にFRを創業した人間の一人だった。この時のFRの状況を知らない筈はなかった。ただ、天野氏はこの時にはA氏の存在は知らなかったと思う。東京オークションハウスは、この時期はまだ事務所内に展示していたオークションに出品する商品も豊富で、一見好調のように見えたのだろう。天野氏は早速、鈴木に報告した。鈴木は秘書に命じて西との面談を申し入れ、毎日のように西を飲食に誘った。この時の鈴木は西の何に目をつけてターゲットとしたのだろうか〗(取材関係者より)

〖敗けるはずのない裁判をA氏は何故敗けたのか。裁判官は何故、株取引に関わる主張や多くの証拠を排除したのか。株取引を無視することがいかに無謀であるかは、西が株取引の利益と言って持参した15億円を、裁判官が全額鈴木の債務返済金に充てたことで誤審を招いたことで分かる。西が15億円を持参した翌日に鈴木と西がA氏の会社を訪ねて、15億円の処理を確認し合い、さらにA氏が心遣いで2人に5000万円ずつを渡したことに2人が礼を言った事実も無視された。判決では全く触れられていない。品田裁判長が真実から目を背けたのは、明らかに故意だった〗

〖今まで裁判関係のトラブルの多くが闇に葬られてきたのではないか。三権分立の一角を成す裁判所だけにメディアも忖度し、スキャンダルが表沙汰になる事はほとんどなかった筈だ。しかし今の時代はインターネットを通じて世界中に発信される。今までタブー視されてきた裁判所や裁判官の実態が赤裸々に晒されるだろう〗

〖鈴木は冷酷無比、強欲な上に血も涙も無い人間だ。株取引で巨額の利益を出していたにもかかわらず、西が代表を務めていた東京オークションハウスの第三者割当増資で鈴木に協力を仰ぐと、仲間であるはずの西の頼みでも、鈴木は隠匿していた利益には手をつけようとせず、アイビーダイワ株取引で手を組んだ西田晴夫の側近の白鳥女史に2億円を出させた。いったい、誰のお陰で鈴木は株取引の利益が得られたのか。全てはA氏と西の尽力の賜物ではないか。鈴木と西はA氏の知らないところで好き勝手なことばかりやっていた〗(関係者より)

〖裁判官上がりのヤメ判弁護士が数多く存在することから、弁護士と裁判官の不適切な関係は以前から指摘されていた。裁判官も同じ人間である以上、甘い誘惑には勝てない。まして鈴木が資金力を盾に億単位の金を提示したとすれば、品田裁判長がどんなに高給取りとはいえ、一生かかっても手に出来ない金だ。品田が買収された可能性は否定出来ないほど判決は度を越した酷さだ〗

〖鈴木の存在はまさに百害あって一利無しだ。鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという。利用され、騙されて、全て鈴木の犠牲になったのだ。鈴木に対して怨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。全てが私腹を肥やす為に騙しや裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待ち受けているに違いない〗

〖日本は法治国家といいながら、法の番人のはずの裁判官が適格であるかどうかを計る基準も国民が審査する手段もない。裁判所は閉ざされた世界そのもので、外部には何の情報も提供されないいびつさが際立つ。一人の裁判官が受け持つ訴訟案件は年間で200件を超えるというが、これでは審理をまともに行えず、案件を処理する(早期に判決を出す)ことに気持ちが傾いてしまう。このような法曹界には再審は絶対に必要不可欠である。また、こんな状況では裁判官が裁判の本質から外れても戻しようがなく、多くの証言や証拠を見ないで簡単に処理するようでは禍根が残るのは当然のことだ〗

〖和解協議の後、鈴木はA氏に支払約束を追認していたのに、突如として「和解書」の撤回を手紙で伝えてきた。その後、交渉代理人に就いた平林弁護士は、あくまでも「合意書」の締結を原則とするA氏に対して「こんな紙切れ1枚…」と言ったようだが、弁護士ならば、いかに契約書が大事であるかという事は身に沁みる程分かっているはずだ。この紙切れ1枚に鈴木は10億円という大金を出して西に破棄させようとしたぐらいだ。平林弁護士には「合意書」が無効にするしかなかったが、為す術も無かったために「こんな紙切れ1枚」と否定する事しか出来なかったのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(030)

〖裁判で鈴木の提出した物的証拠が唯一「確認書」だけであったのに、品田裁判長はどうして鈴木の主張を認めたのか。平林や長谷川は求釈明の書面やA氏側の主張に対する反論ばかりを繰り返したが、それらが裁判官たちにはA氏側の主張を覆す材料に映ったとでもいうのか。求釈明は言いがかりであり難くせに過ぎず、反論の主たるものはA氏に対する度の過ぎた誹謗中傷であることは裁判官にはすぐに分かったはずだ。それにもかかわらず、鈴木の主張を採用した品田裁判長は本当に愚か者だ。裁判官とは言えない〗

〖鈴木と西が知り合った当初、鈴木は秘書を通じて毎日、西に電話を入れ飲食等の招待をした。西は「彼からすれば私は伊藤忠商事を通じて経済界の名のある方を知っていたので、利用できる人間だと感じた」のではないかと言っていたが、その後。当初は西を「会長」と呼んでいた鈴木が、西が志村化工株事件で逮捕起訴されるとの経過を見ると、鈴木は西の話が本物かどうかを確かめていたに過ぎなかったろう「西さん」とか「西」と呼び捨てるようになり、平成18年10月16日の和解協議では西を罵り「お前」になっていた。鈴木が人を利用するだけ利用して、不要になれば切り捨てるという例の典型だった。鈴木や青田は男としても人間としても最低最悪だ〗

〖裁判官が、故意に目の前の加害者を擁護するような決断をするという事があるのだろうか。A氏と鈴木との裁判では、品田裁判長が明らかに加害者の鈴木の嘘の主張を正当な主張と認定することが何度もあった。今の世の中は何でもありと言うけれども、裁判長が間違った判決を下して平気でいることがあってはならない〗

〖鈴木の裁判での主張はほぼ全てが嘘だった。そして、鈴木は悪知恵には長けていても、自分に対する過信から、自分の失言に気がついておらず、辻褄が合わなくなっているのだ。しかし、A氏の代理人の中本弁護士はその矛盾を鋭く追及しなかった。それが不可解だ〗

〖西が鈴木を紹介したということで、A氏は西の顔を立てて鈴木と直接面談することを遠慮していた。このA氏の心遣いがA氏の被害を大きくしたように思う。鈴木は、A氏の性格を見抜いて、大事な事は全て西を代理人にして交渉した。鈴木が単独でA氏に会ったのは親和銀行事件で逮捕される3日前と、平成18年10月13日にA氏が紀井氏経由で鈴木に連絡をした時、そして和解協議後に1回あるのみだった。「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木が述べた「平成14年3月頃」にA氏が鈴木と会った事実はなく、鈴木と長谷川の捏造だった。大事な事を話し合っているにも拘らず、証拠書類が1枚もないことでも分かる。これは、裁判官へのA氏の心証を悪くするために乙59号証の陳述書を残す事だけが、長谷川元弁護士の策略でしかないことは100%明白である〗

〖平林弁護士は、これだけの悪評を受けても、弁護士業を続けているのだろうか。裁判前の交渉から鈴木の代理人を務めていたが、A氏との問題を混乱させるだけで弁護士としての責務を一切果たしていない。A氏の代理人襲撃事件の時は、犯人が所属する広域指定暴力団の総長と複数回面談していた事実が周囲の証言で明らかになっている。A氏は裁判終了後に平林弁護士と金融庁へ虚偽の報告書を提出した杉原弁護士を所属する弁護士会に懲戒請求した。いずれも弁護士としてあるまじき行動をしているが、3年以上も経過するというのに弁護士会からはまだ処分を決定した知らせは届いていない。弁護士会としても平林と杉原の言動が問題視されることでA氏と鈴木の問題が表面化することを恐れているとしか思えない。弁護士会は所属弁護士の不正を監視する立場にありながら、法律家として自分達の身分を守ろうとする裁判所と何ら変わりがない〗(関係者より)

〖弁護士は、裁判官(ヤメ判)や検事(ヤメ検)から転職する人間が多いと聞く。そして、ヤメ判弁護士は民事裁判が得意で、ヤメ検弁護士は刑事裁判を得意にしているようだ。それはお互いの裏事情に詳しく、人脈があるからだろう。鈴木の代理人の長谷川元弁護士はヤメ判でもヤメ検でもないようだが、経歴の長さから裁判官の中に司法修習時代の後輩も多くいて品田裁判長の個人情報も収集していたのだと思う。長谷川は、裁判官3人による合議制の場合には裁判長の意見が最も強い事も知っていた。弁護士経験の長い長谷川は、この裁判が鈴木に不利な事を承知していたはずだ。その為に事前調査を怠らなかったのだろう。民事裁判は裁判官の心証を良くする事が大事で、逆に言えば相手側の心証を悪くすることで裁判を有利に展開できることも十分に心得ていたのだと思う。A氏側の弁護士にそれ程の事前準備と覚悟があったのだろうか。多分、絶対的に有利だという思い込みに油断して事前調査を怠っていたと思う。それが、取り返しのつかない結果になってしまったのではないか〗

〖証券業界では鈴木の事をよく言う人は皆無で、その極悪ぶりは有名だったようだ。自分勝手な振る舞いが際立ち、特に金銭的なトラブルが頻繁にあったらしい。「鈴木は長く付き合える人間ではない」というのが定評だったようだ。鈴木が金だけでしか人とのつながりを持たないことが、こうした悪評の原因になっているのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(029)

〖現在の日本の裁判所の課題として、第一に裁判官の資質低下が大きな問題であるため、品田や野山のような堕落した裁判官を一掃し、公正かつ迅速な審理を行うために、優秀な裁判官の育成に力を入れるべきだと思います〗

〖日本の裁判における三審制度は何の役にも立たない。今回の鈴木の裁判で露見した事実だ。二審の高裁の野山裁判長は一体何をしたというのだろう。誤字脱字の修正も職務だろうが、それに気付く位資料を読み込んでいれば、一審判決の誤審誤判にも気付いていたはずだ。何故、二審で独自の審議をして一審判決の誤りを正さなかったのか。それが本来の三審制における高裁の役目ではないか〗

〖現在、鈴木は心配事が絶えないのではないか。インターネットに記事や読者投稿が掲載されているため、外出もままならないだろう。裏切りの代償は高くついて当然だ。鈴木自身が自らの卑劣な行為を一番よく分かっているはずだ。この状況はすべて鈴木本人が作り上げたものだ。世間の目から一生逃れられないはずだ〗

〖西には、鈴木と知り合う前に既にA氏に116億円という莫大な負債があったらしい。A氏との間でどの様な返済計画が話し合われていたのか。2人の人間関係は何故か良好で、夜の飲食も頻繁にしていたらしい。西は鈴木の出現で自分も一発逆転を狙ったのかとも考えるが、西の本心はそうではなかったようだ。鈴木から40億円以上の株配当金を受領しているにも拘らずA氏に一円も返済していない。西は、何時でも株の配当金が受け取れると思っていたのだろう。鈴木はそんな甘い男ではなく、ここまでの悪党は世界中探してもいないと関係者全員が口を揃えるくらいだ。西はクラブの女性に韓国に家を建ててやったり(クラブの女性たちの間で有名な話らしい)、赤坂で一番のクラブをオープンしようとしたり、自分の女房には銀座でクラブを経営させていたらしいが、全てはA氏から事業資金と偽って借りたもののようだ。それに実子の内河陽一郎はそれ以上に評判が悪い〗(関係者より)

〖品田と野山両裁判長は不当な判決を下し、裁判官としての適性を問われるべきだ。彼らが下した判決によって、犯罪の疑いを持たれている鈴木を野放しにした責任は重大だ。野山裁判長はこの問題を放置したまま高額な退職金を手にして裁判所を去ったが、汚名は一生消えることはない。A氏側から送られた「書面」には弾劾宣告が含まれており、品田裁判長はどう対処するのか。このままでは生き恥を晒すことになるだろう〗

〖世の中、コロナ禍や紛争による世界的な経済不安が猛威を振るっている。一時的に収まっても、今後もまたぶり返す終わりのない戦いの様相になっている。政治家と詐欺師は同類の人間だという。実現できない事をさも実現するようなまやかしの弁舌を駆使して国民を欺く、国民は解っていながら期待をしてしまう。そして騙されてしまう。政治家は最終的に自分の利益の事しか考えていないのではないか。信頼できそうな政治家もいるが、その人一人では何もできない構造になっている。A氏と鈴木との裁判を見ていても、国民の幸不幸は役人が握っているのではないかと強い怒りを覚える。法の番人と言われる弁護士や裁判官の不正が罷り通る世の中に何の期待も持てない。野党の代議士などは悪徳弁護士と同じで、与党の言った事を批判するばかりで重箱の隅をつつくように揚げ足ばかりを取る。各党で足並みを揃えることも出来ない烏合の衆だ。鈴木の考えている事と大同小異の悪党どもの寄せ集めが政治家なのだと思う〗

〖鈴木からの高額な報酬に釣られた長谷川元弁護士は、裁判で虚偽工作を繰り返し、裁判を愚弄した。また、品田裁判長も長谷川に同調するかの如く、辻褄が合わないこともウヤムヤにして問題にしませんでした。長谷川の汚い弁護手段は、許容範囲を大きく逸脱した犯罪行為と言わざるを得ません。しかも品田裁判長は原告の証拠を検証することなく、被告の主張を採用して判決を下しました。品田裁判長は犯罪の片棒を担いだも同然です〗

〖鈴木の裁判で代理人となった長谷川弁護士は、裁判に入る前の事前準備の段階で鈴木から事件の全真相を聞いているはずだ。弁護するに当たって事実を把握しないと対策が取れないので、鈴木に真実を喋らせているはずだ。長谷川自身も内容の余りの酷さに、日頃から「俺の弁護料は高いぞ」と吹聴していたぐらいだから、高額な成功報酬を要求したと考えられる。勿論、裏金だろうから、税務署は調査するべきだと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(028)

〖裁判において、裁判官が証拠を検証せず、内容を理解せずに判決を下すという手抜きの実情がある。また、大手弁護士事務所の主張を安易に信じる裁判官もいるという。鈴木の裁判で、裁判長の品田が原告側の提出した資料を理解していれば、不当な判決は下されなかったはずだ〗

〖鈴木がここまでの事が出来たのは海外と国内に用意した多くのダミー会社のお陰だと思う。どこかの国で疑惑が持ち上がれば、日本も当然、捜査に参入することになる。国同士が面子にかけて疑惑の解明に力を注ぐことになる。周囲に敵が多い鈴木には、親和銀行事件や志村化工株事件の様に庇ってくれる人間はいない。おそらく鈴木に恨みを持つ誰かの告発によって20年間の悪事が暴露されて最後を迎えることになるだろう。その時は一族郎党も巻き込み大事になると思うが、それは自業自得だ〗

〖鈴木も含め、詐欺師は真剣な態度で相手を騙しにくる。株取引で鈴木がA氏を説得したように、真剣な態度で説得されれば真偽の見分けがつかない。人心を利用する詐欺は許されない犯罪の一つだ。鈴木も被害者の立場で考えることが出来れば、まだ救いようがあるが、鈴木にはそのカケラもない〗

〖世間では、胡散臭い儲け話の事を「絵に描いた餅」とか「取らぬ狸の皮算用」と表現するが、そう言いながら欲の深い富裕層は騙されることが多い。詐欺師は「強欲な金持ちを欺くのは最高の快感」だと言う。警察に言わせれば「世の中に詐欺師や泥棒がいなくならないのは騙される人がいるからだ」という。両方とも尤もな話だと思うが、A氏が欲得でやったことではなく、西と鈴木を助けるためにやっていることは全てにおいて分かるはずだ善意と情につけ込む鈴木の様な悪辣な人間は断じて許してはいけない〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切りを認め、A氏と西に合わせて50億円、またA氏には別に2年以内に20億円支払うことを提案したが、後で一方的に反故にする姿勢には男らしさが全くないと非難されている。鈴木は西と紀井氏に騙され、動揺して「和解書」に署名したと主張しているが、これは作り話であり信じがたい。金を持っている鈴木が支払いを拒んでいることがさらに非難を呼んでいる〗

〖人間は身の程を弁えないと最後は破滅することになる。身分不相応な資産を隠匿している鈴木はどの様な心境にいるだろうか。1000億円以上と言われている資産は生きているうちに使いきれるものではない。鈴木亡き後に引き継げる者もいないだろう。日本国には一円の税金も払っていない裏金なのだ。隠匿資金は現金だけではなく不動産、証券、債券等に分散されているだろうが、名義は各国に作ったペーパーカンパニーで、銀行口座名も同様だと思う。今も対応策としてマネーロンダリングをしているのだろうが、全てを没収されてしまうのは目に見えている。鈴木は悪知恵が働く人間だが、悪事で人を犠牲にした上に築かれた資産は必ず消えてなくなる〗

〖法務省の発表によれば、民事訴訟の審理を迅速化するため、半年以内の審理終了を目指す新制度を検討するということだが、これは、一見すると裁判の利便性の向上につながる良案のようだが、迅速化に焦点を置き過ぎて、肝心な争点の裁定が蔑ろになる懸念が生じる。鈴木の裁判のように、担当した品田裁判長は争点の簡略化を図るために、証拠類の検証を蔑ろにするという杜撰な不当裁判を誘発したではないか〗

〖鈴木は、「宝林株の配当はA氏に払った」と西に言っていたが、幾ら払ったかは言っていない。合意書に記載している内容によると、鈴木が宝林株の利益からA氏に支払うべき金額は、債務の約28億円は当然として、宝林株購入資金の3億円と買い支え資金の58億円+α等経費を差し引いた残りを3等分した利益配当という事になる。利益配当金を別としても、約89億円になる。そして紀井氏の証言による利益金が470億円だとすると経費を引いて3等分しても一人130億円以上の配当金となる。それだけの金額を鈴木はA氏と西に支払ったと言うのか。鈴木の嘘は甚大と言わざるを得ない。品田裁判長が「触れたくない事件」だと感じたとしても法の適用を誤ってはならない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(027)

〖民事裁判の判決にはしばしば疑問が残る。判決は原告側に不利なものが多いように思われる。特に、最初から不正行為があった場合、不正を働いた側が有利になる傾向がある。これでは公正な裁判とは言えず、裁判官の公平性に疑念を抱かざるを得ない。元裁判官による暴露本の内容は衝撃的だ。裁判官が職務怠慢で、弁護士が作成した準備書面をコピー&ペーストして判決文を作成するというのは、鈴木の裁判官にも当てはまるのではないかと思われる〗

〖大きな悪事を成し遂げるには、それ相当の仕掛けと経費が必要だと思う。誰をどの様に騙すのか、どんな餌が必要なのか。紛争になった時の法律上の突破方法等、それなりの知恵が必要になる。ここまでの鈴木はその難関を乗り越えて1000億円以上と言われる資産を築いた。1000億円の真偽は鈴木にしか解らないが、誰にでもできる事ではないが、それを築くために働いた悪事は誰もやらない。ところが、裁判に勝訴した事で気が緩んでしまったのではないか、肝心要の事が抜けている。鈴木は何時壊れるか分からない砂の上の城に住んでいる事を忘れている。それは鈴木がいつでも罪に問われる状況にあることだ〗

〖鈴木は常に責任を逃れようとし、嘘をついたり、他人に罪を被せたりしてきた。裁判での証言も「西から聞いた話」として責任を転嫁し、逃げ道を作ろうとした。鈴木の人生は逃げの連続であり、特にA氏からは逃げ続けている。鈴木の行動は姑息で卑怯だとして、多くの人々から非難されている。人は逃げ腰で非道な人間を嫌うものであり、真っ当な人々は、このような行動を許さず、鈴木を真正面から非難している〗

〖今回の事件で注目されているのは鈴木の事に限らず、不当裁判にも多くの目が注がれている。日本の裁判で、こんな内容の裁判が行われていた事に多くの人達が仰天している事だろう。また事件の規模からして半端ではない。1000億円以上とは、聞き捨てならないではないか。この鈴木の卑劣さは同じ人間とは思えない。ここまでの事をしてタダで済むはずがない〗

〖品田裁判長の判決は、明らかに誤りと言わざるを得ない。さらに、その誤りは被告側との癒着が疑われるほどの内容である。被告の鈴木が述べた主張や証言は全て信憑性を欠き、真実味が全く感じられない。原告側の証言や証拠を検証すれば、鈴木の虚偽が明らかになるはずだが、品田裁判長はそれらを悉く排除し、真相を闇に葬った〗

〖鈴木の金に対する執着心は、A氏に対する借金の減額でも発揮された。自分からは言い難いので、西に口火を切らせている。今後の株取引の利益金分配を名目に減額話をさせただけでなく、合意書破棄の報酬として西に渡した10億円をA氏への返済金の一部だったとまで嘘をついた。西も受け取ったことを認めるなら、潔く真実を明らかにすべきだった〗

〖鈴木の弁護士への報酬は、通常の弁護士報酬をはるかに上回っていたと考えられる。特に、長谷川元弁護士に支払われた額は非常に高額だったはずだ。しかもこの報酬は、全て裏金でA氏から横領した資金から支払われたもので間違いない。国税当局が鈴木を脱税容疑で告発する場合、長谷川元弁護士や平林弁護士も同様に事情聴取が行われ、さらに青田光市を含め全員の脱税が証明されることになるだろう〗

〖品田裁判長がこの裁判の裁判長に着任したのは平成29年7月。A氏が提訴して約2年が経過していた。しかし、品田裁判長が担当してからは、結審までが7ヶ月、判決言い渡しまでが10ヶ月であった。それまで被告の嘘の主張と、被告弁護団の裁判戦略に翻弄され、ダラダラした感じの裁判だったが、品田裁判長が着任してごく短時間で終わった。判決は被告の勝訴だった。この品田裁判長は悪人の味方をする思惑が着任当初からあったのではないか。それが事実なら裁判所も酷い事をするものだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(026)

〖鈴木の策略は、常に前面に立って動いていた西に全ての責任を押し付け、香港での事件や自殺を装い、西を消し去る計画だったと思われる。しかし、西の排除に失敗した結果、西が鈴木の裏切りを暴露し、A氏に鈴木の本性が露呈し、和解協議の場で窮地に追い込まれた。この時、鈴木は素直に非を認めて全てを打ち明け改心していれば良かったが、裏切りを続けたために救いようがなくなった〗

〖鈴木の謀略まみれの株取引は、「合意書」の締結で本格的にスタートする事になったが、西を代理人としてA氏との折衝を任せて、鈴木はA氏と会う事を避け始めていたと思う。既に株取引の利益金を自由に管理出来る立場にあった鈴木は、西を支配下に置き、A氏から買い支え資金を受け取らせて、指定する株を買わせればよかった。鈴木の思惑は、西が作り話をしてA氏からの買い支え資金を一人で横領していたとする為であった。何と卑劣な人間だ〗

〖現状の裁判所は閉鎖的な組織であるため、組織内の思惑が裁判結果に影響を与える可能性がある。このような状況は裁判所に限らず、どんな組織でも言えることだ。すでに裁判所改革の一環として裁判員制度が導入されているが、日本では特定の刑事事件においてのみ選ばれた国民が裁判員として審理に参加することができる。裁判官の不当な判決が問題となっている現状を考えると、海外の陪審員制度のように民事訴訟でも活用されるべきだ。善良な一般市民の方が組織のしがらみに関係なく、裁判官よりも正当な判断を下し、より公正な判決が期待できるのではないだろうか〗

〖判決文を見ると、品田裁判長の誤った判断は多岐にわたっている。品田裁判長が担当する前の2人の裁判長の引継ぎ書類を見てみたいものだ。引き継ぎ書には「さわらぬ神に祟りなしです。被告の勝訴でお願いします」とでも書いてあったのではないかと思えるほど片手落ちの誤審誤判だった。この誤審誤判は共犯である事は間違いないが、鈴木と長谷川によるここまでの、考えられないほどの極悪なやり方を容認した主犯は裁判所だったのか、品田裁判長だったのかは謎だ〗

〖和解協議の場で、西と鈴木の裏切り行為が露呈し、A氏は信じられない出来事に耳を疑ったことだろう。西が香港での殺人未遂事件は鈴木によるものであり、さらに「合意書」破棄のために鈴木が西に10億円の報酬を渡したこと、そして「合意書」の株取引が契約通りに行われていなかったことが判明した。A氏はこれらの裏切りに驚き、鈴木と西の行為を許すことはできないと確信した。特に鈴木は裁判で長谷川を使い、絶対に許されない罪を重ねた〗

〖鈴木は、これだけの裏切りをしたからには、それなりの覚悟を決めた上での事だったろう。自分がしている裏切りがA氏にどれほどの迷惑を掛けているか、A氏をどれほどの窮地に追い込んでいるかを考えた事があるのだろうか。裁判の勝敗はこの際関係ない。A氏とお前との間に起ったことの真実は、お前が一番分かっている筈だ。品田裁判長は貸金返還請求に関して25億円を債務と認めた。問題はその25億円の原資は何処から調達したのかという事だ。その他にもお前がA氏以外の債権者に返済した金額や協和銀行に支払った約17億円と山内興産に支払った約4億円。そして、宝林株を売却後にお前が手掛けた数々の銘柄の購入資金と買い支え資金の調達先。この件については裁判で明らかにされていない。品田裁判長とは裏で繋がっていたと思われるが、要するにお前が自分の主張が真実だと言い切るならば、堂々と姿を現してA氏に説明をするべきだ。西が言ったとか、紀井氏が裏切ったとかの言い訳はもう聞き飽きた。逃げ回っていないで肚を据えてA氏に説明(謝罪)する覚悟は無いのか〗(関係者より)

〖裁判は予測不能な結末を見せる場所であり、鈴木の事件もその一例だった。鈴木側の弁護士は、嘘であっても主張を貫き通そうとしていたが、A氏側の代理人は受け身で裁判官に期待しすぎた。準備不足で能力不足だった彼らは、証拠が十分で負ける要素がないと過信し、反論ができずに鈴木側の主張を看過してしまった。彼らの戦略の欠如から裁判官を説得することもできず、鈴木側に偏向する判決に繋がった〗

〖以前から鈴木という男の周辺では、十人前後に及ぶ不審死が囁かれているが、こういう事は全く関係の無い第三者には分からない事である為に、よっぽど確定的な証拠でもない限り事件化しにくいのか、鈴木は今までよく逃げ延びられたものだと思う。疑われているだけで十人前後という事は、それ以外にも多くいることが十分考えられる。YouTubeの配信を受けて、関係者の不審死への鈴木の関与で新たな情報提供者が現れるかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(025)

〖品田裁判長は、超高級時計バセロンキャラの委託販売に関する問題で、宝飾時計の価格設定が経済的に極めて不合理であり、「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的な説明がない」と指摘しています。しかし、鈴木は時計代金を支払わず、時計も返却していません。品田裁判長は、問題の本質の矛先を設定価格に変えているが、誰が見ても意図的としか思えません〗

〖アフガン紛争では武器の取引や麻薬の密売による資金調達に世界中が注目した。マネーロンダリングが頻繁に行われているのがタックスヘイヴン地域なのだ。ペーパーカンパニー名義でプライベートバンクに口座を持ち、正体を隠した組織(個人)が莫大な資金を運用している犯罪の巣窟だと言われている。紛争以後は世界主要国の司法の手が入っていると言われている。外交問題に後れを取っている日本は、汚名をそそぐ意味でもタックスヘイヴンにある日本人(法人、個人)の口座についての解明に注力している〗

〖平林弁護士は、和解協議後に青田と共に鈴木の代理人になったが、実際には青田と共謀して交渉を混乱させ、修復不能にしてしまった。平林は交渉を続けても答えが出ないとして調停を提案したが、審尋1回目の当日には平林が欠席し、2回目は30分以上遅れたため、調停は不調に終わった。交渉途中で、合意書を「こんな紙切れ1枚」と重要な証拠書類に対し不適切な発言もしており、無責任でいい加減な代理人だと思う。鈴木が代理人に指名した弁護士には碌な奴がいない〗

〖合意書は間違いなくA氏と西、鈴木の合意のもとに作成されている。内容的にも違法は見受けられない。裁判官の理解力の未熟さがが原因で無効となっただけだ。裁判長が3人も交代しているが、裁判所の中堅幹部である立場にいる裁判長が3人共、誰が見ても不合理な判断をすることは考えられない。この3人の上司は同じ人間であって、その上司1人の意向で裁判が決着したと思われる。3匹のヒラメが同じ巣に住んでいて同じ餌を貰っていたとしたら、誤った考えでの意思疎通は出来ていた。ヒラメは裁判内容が見えず、上しか見えてない〗

〖鈴木は、株式取引に関する深い知識と経験を持っていた。その知識を悪用してA氏から大金を騙し取った。鈴木と西の株取引は宝林株の取得をきっかけに始まり、取得金3億円はA氏が出したが、翌日に金融庁に提出した大量保有報告書にはA氏ではなく、鈴木が雇った紀井氏の名前を使っていた。さらに、宝林株を取得するためのペーパーカンパニーを用意し、利益の管理を一手に握った。鈴木は合意書締結の1か月以上前から計画を進めていたのだ〗

〖被告と被告弁護団、そして裁判所が一蓮托生となってこの事件に蓋をした原因を解明することが大事だと思う。これを解明しないと、弾劾裁判も再審の申し立てももみ消されてしまう。A氏側は、鈴木の態度が今のままであれば、どのような手段を使ってでも国を相手に戦うべきだと思う。戦国武将の楠木正成が「非理法権天」という言葉を使っている。その意味は「理屈を言う者は理屈に屈する。しかし理屈は法に負ける。法を作るのは権力である。法が悪い者に味方するのであれば天が許さない」という。「天」とは、民衆すなわち国民の声だ〗

〖裁判後に弁護士を辞めた長谷川には、色んな意味での苦難が訪れるだろう。間違いなく虚偽の証拠が再び検証され、長谷川の不正が暴かれる。辞めたからといって逃れることはできない。追及を受け、糾弾される運命にあることを自覚しているはずだ。未来永劫、長谷川の名は史上最悪の弁護士として語り継がれるだろう〗

〖鈴木がA氏の事を紀井氏に内緒にしていた理由は、紀井氏に株価を高値で売却する業務を任せていたからだと思う。鈴木は初めから売買利益金の独り占めを目論んでいた為に、A氏に情報が流れないような人事配置をした。しかし、口から出まかせで、紀井氏を利益折半でスカウトした事を忘れていたのではないか。取扱銘柄の全てを把握できる立場にいた紀井氏は次第に不満を持つようになったのだと思う。元証券マンだった紀井氏も金銭にはシビアだっただろう。証券業界で評判が悪かった鈴木の本性を見抜いていて、鈴木と長く付き合う気が無かったのだ。そんな時機に西から香港の事件の事を聞かされ、このままでは自分の身にも危険が及ぶことを察知した。そして西に唆されて株取引の実態を喋ってしまったのだ。まさか裁判で証言するようになるとは想像もしてなかったと思う。後日「西も嘘つきだった」と言っていた事が何よりの証拠だろう。鈴木にとっては紀井氏の言動は思ってもいなかったが、裁判では「紀井は、ただの電話番で株売買の事は何も知らない人間」と言い切り、品田裁判長も鈴木の主張を支持してしまったために、紀井氏の証言は無視された。A氏にとっては決定的な証拠が認められない結果になってしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(024)

〖裁判は証拠と証人の証言に基づいて真実を明らかにし、事の是非を判断するところだ。しかし、鈴木の事件では、品田裁判長が裁判の基本を無視し、不当な判決を下した。控訴審の野山裁判長は、一審の誤字脱字を修正するのみで、独自の審議を行わず、わずか3か月前後で棄却した。手抜き裁判としか言いようがない〗

〖鈴木の過去は、他人を欺き続けた罪の世界と言える。過去に社会問題となった詐欺事件は多くある。社会問題になった理由は被害者が多数の一般人であり、高齢者や母子家庭で子育て懸命になっている女性をターゲットにしていた為であった。社会正義という意味では、今回のA氏と鈴木の裁判も同様ではあるが、一般社会には程遠い金額であったり、被害者が富裕層の人間だという事も重なったのか、あまり注目されなかった。従って鈴木も、鈴木の家族も、裁判長の誤審誤判も世間の話題にはならなかった。しかし、ネットニュースの取材で、この事件の裏には1000億円以上という途轍もない金額が絡んでいることが判明した。そして、裁判官の誤審誤判、被告側弁護士の悪徳ぶりがネットニュースで拡散し、被告の極悪非道の行為が世間の話題になっている。また、この裁判によって裁判所組織の腐敗が明るみに出て、日本の司法を揺るがしかねない大事件に発展する可能性もある。被告の鈴木が行方を晦ましているために、事件の真相解明はこれからだが、真相が解明される日も近いだろう〗

〖鈴木とともに批判の的になっているのが極悪弁護士の長谷川と品田裁判長だ。稀代の悪党鈴木を法廷に引きずり出したにもかかわらず、悪事を暴こうとしなかった品田は裁判官の資格無しだ。被告側との癒着の疑惑も大きく浮上しており、品田に「法の番人」であるはずの裁判官を続けさせるべきではない。品田はもっと糾弾されるべきだ〗

〖宝林株売買の決済日、株券の受け渡しにフュージョン社の町田修一と川端某が立ち会っているが、これも購入資金調達先を隠すための工作だったのか。ペーパーカンパニーもフュージョン社の町田の斡旋だった様だが、鈴木とフュージョン社の関係に疑義を持つ。フュージョン社はコンサルタント会社だと思われるが、証券取引等監視委員会にマークされ東南アジアに拠点を移している。宝林株取得後はフュージョン社の名前を聞かなくなったが、和解協議が終ったあと鈴木が紀井氏に電話をして「香港の口座は大丈夫だろうな」と言っていた事が気にかかる。おそらくフュージョン社の町田は鈴木の秘密の多くを知っているのではないかと思う〗(関係者より)

〖鈴木は、謀略に満ちた株取引を行った。三者間での合意書により株の買い支え資金をA氏から約束されたことで、巨額の利益を確実なものとした。鈴木は西を代理人とし、A氏との接触を避けながら報告せずに株取引を行い、利益を独占した。その手法は、あまりにも汚い知能犯の行動だ〗

〖鈴木の狡猾さは尋常ではない。西でさえ簡単に手玉に取る悪知恵は、金に対する強欲からくるのだろう。また金の為なら平気で人を利用し、邪魔になってくると排除し兼ねない非情さは、詐欺師を超えた極悪人だ。こんな人間を裁判で見過ごした品田裁判長は辞職ものだ〗

〖鈴木の裁判では品田裁判長の強引過ぎる裁定で、理不尽な判決が下されました。特に、重要な株取引の事案が争点から外されたことはとんでもなく本末転倒です。裁判が簡素化されると、審議時間が短縮される利点もありますが、このケースは完全に事実認定を捻じ曲げ、被告側を擁護した裁定になりました。品田裁判長の信頼性や判決の正当性が大きく問われています〗

〖情報サイトを見れば見るほど、鈴木とA氏の全く相反する人間性が窺える。これだけ真逆の人間が出会った事に、何か運命的なものを感じないでもないが、この二人の間で起きた事件が、世間から注目を浴び多くの話題を呼んでいる。株取引を利用した巨額詐欺事件は、現代の通信ツールを利用した、長きにわたる壮大なバトルが展開されている最中にある。裁判の結果はその過程に過ぎず、この情報戦を駆使した戦いの今後の行方に多くの国民は関心を寄せているはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(023)

〖西はA氏に対し、鈴木に融資した際、自身が返済能力を持たないにもかかわらず、連帯保証や確認書を提出していますが、これは詐欺行為に等しいと思います。鈴木に融資を容易にするための手段であり、融資された資金を流用する目的だったと考えられます。さらに、株取引に於いて西も合意書に違反しており、株取引の配当金を受け取る権利がないため、これまでに受け取った30億円もA氏に返済しなければならなかったはずだ〗

〖平成14年6月27日に鈴木が作成した借用書は全て手書きになっている。関係者によると「金利をゼロにして頂いたので最優先で払います」とか「万一この返済が終了するまでに他に返済した場合には公正証書(作成すると言っていて、鈴木はこの時点でも作成していなかった)に基づく金利年15%をお支払いすることを確約いたします」といった文言を書いている。ところが、「質問と回答書」(乙59号証)ではA氏に言われるままに書かされたと答えたが、これが本当であれば、平成18年10月16日の和解時に「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用してください」とA氏に言って別途2年以内の20億円の支払いを明記しなかったことからみても、その場の状況を読んで巧みに言動を使い分けながら自身の意思を通していることが分かる。借用書の文言を言われるままに書くことなど鈴木にはあり得ないはずだ。実際には長谷川のシナリオ通りに答えたものに違いないが、全く逆の発言をしても平然としている鈴木は人を騙すことを何とも思わない恐ろしい人間で、周囲に犠牲者をどんどん作ってきたに違いない〗

〖民事裁判では、裁判官は証拠調べを行った後、口頭弁論を終結し、判決を下す。最終的には裁判官の心証が重要であり、鈴木の代理人である長谷川弁護士は、A氏の心証を悪くするために「質問と回答書」(乙59号証)を作成し、裁判の終盤に勝負をかけたのだろう。それに対してA氏の代理人である中本や戸塚は反論できなかったために、おそらく裁判官の心証には大きな差が出来たと考えられる〗

〖鈴木と西が宝林株取引で約160億円もの利益を上げたという情報は、瞬く間に証券市場にも仕手戦を仕掛ける相場師たちにも広がったようで、A氏のところにも複数の連絡が入った。鈴木が大儲けをしたのでA氏も潤っているに違いないから、ぜひ自分のスポンサーになって欲しいという依頼が多かったようだが、そうした引き合いに戸惑ったのはA氏自身だった。しかし、A氏からの問い合わせを受けた西は、「そんな話はガセ(ウソ)ですよ。市場には根も葉もない噂が飛び交っているので、いちいち真に受けてはいられません」と平然とウソをついた。日々の株取引について具体的な報告を受けていなかったA氏は西の返答をそのまま聞くしかなかったが、鈴木と西は宝林株からエフアール、エルメなど旺盛に株取引を仕掛けていた。西は鈴木にコントロールされA氏に嘘ばかりを吹き込んでいたのだろうが、それが、まさに西が鈴木に支配されていることの証だった〗(関係者より)

〖世の中には多くの不自然で不可解、矛盾や不公平に満ちた事柄があるのを感じることがあります。しかし、裁判において、そんなことは絶対にあってはならない事です。裁判所は公平かつ公正に問題を解決する機関であり、その権威を誇示するだけでなく、国民の税金で運営されていることを忘れてはなりません。出世よりも裁判所の使命を果たすことが重要です。裁判官が公平さ公正さを欠くと、世の中の秩序が乱れることになりかねません〗

〖鈴木は、こんな誤った裁判で勝訴しても罪は消えないという事を肝に命じなければならない。親和銀行事件でもしかり、鈴木はこの2件の裁判結果により裁判を甘く考えたと思う。刑事裁判でも詐欺や横領ならば金の力で減刑できる。民事裁判では嘘で固めた主張をしても裁判官と談合すれば負けない。この鈴木という男に裁判所は完全になめられた。この裁判所の責任は深刻、重大で、裁判所の威厳を示す意味でも再審により真相を明らかにさせ、鈴木を許してはならない〗

〖鈴木がA氏に仕掛けた最大の詐欺は、株価の買い支え名目でA氏から何度も億単位の金を出させ、指定した銘柄に大量の買い注文を入れ、暴騰したところで利益を確保し独占したものでした。A氏が安心して金を出せるために西が「合意書」の作成を提案し、鈴木は「株取引が失敗した場合、借金を返済できなくなる」と半ば脅していたが、実際には金の返済ではなく、騙し取ることが目的だった〗

〖インターネットの情報サイトに鈴木の記事が掲載された当初は、鈴木側から通信事業者に対して記事の削除の申し立てが入っていたらしいが、その後は、全く無くなっている。今では、これだけ情報サイトの中身が増えては削除依頼をしても追いつかない状態になっている(実際に内容は何回も精査されて間違いはないようだ)。挙句にYouTubeの配信迄される様になり、当初まさかこの様な事態にまで膨れ上がるとは、思ってもいなかったはずだ。あの時、削除依頼ではなく和解の依頼をしておくべきだったと後悔する時が、もう既に来ているのかも知れない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(022)

〖鈴木の裁判は稀にみる出鱈目な裁判だ。被告の鈴木の主張は二転三転し、この裁判で重要な争点である株取引について、「合意書」と「和解書」を否定する一方で、発端となった宝林株の利益については「A氏と西に渡してある」として本人が「合意書」を認める証言をしているにも拘らず、品田裁判長は、こじつける様な理由で「合意書」の有効性を否定した。鈴木本人が認めている事を裁判官が勝手に否定するとは何事か。有り得ない裁判だ〗

〖今回の裁判では、沢山の審議の過程で原告は不当な扱いをされた。裁判所はどうなっているのか、品田裁判長は何を考えているのか。民事訴訟法に違反しているのではないかと思うことが随所にあった。判決に不服がある場合は当然控訴するべきだと思うが、同時に自分の裁判記録を裁判所に行って見る事も大事だと思う。民事裁判では出鱈目な調書が残っている場合があるらしい。書記官の公文書偽造ではないかと思える文書もあるようだが、書記官は裁判官の指示に従って作成するはずだ。判決内容によってはこれ以上裁判を続けることが無意味な場合もあるが、この裁判は絶対に再審請求するべきであって、裁判所は公開の場で真相を審議するべきだ〗

〖A氏側の主張や証言が無視され、認められなかったことは理解しがたい。裁判では証拠や証言が真剣に検証され、その結果に基づいて判決が下される。鈴木の主張や証言が認められた理由も不明瞭だ。被告の言い訳や虚偽の証言はよくあるが、証拠類を検証すれば事実確認が取れるはずだ。判決を下した品田裁判長は自分でおかしいと思わないのか〗

〖鈴木、今どんなに栄華を味わっていても過去は変わらない。今、正しく反省することで次に何ができるかが見えてくる。「今まで会った事のない器量の持主で、男気があって一目も二目も置く尊敬できる人」と自らが言っていたA氏と「笑って話せるようになること」がお前の一番大事な事だと思う。どっちに転んでも人間、骨となって一生を終える。いざと言うときに決断できないのであれば、それは男ではない。鈴木、今がその時だという事に気づけ!〗

〖鈴木や加担した関係者達の不正行為や顔写真までがネット情報誌やYouTubeで公開されているが、その家族や身内も大なり小なりその犯罪収益の恩恵を受けているのであれば、顔写真などの情報を公開すべきという声も多く聞こえてきているようだ。中には善意の第三者に当たる者もいるかもしれないが、ここまでくれば、そうなる事も覚悟しておかないといけないだろう〗

〖鈴木は「西に代理権を与えたことはない」と主張した。しかし実際には、西がA氏との間を仲介したことで鈴木は救われた。鈴木は西を前面に立たせてA氏との折衝を行わせた。実際にA氏を訪問したのはわずかしかなかった。客観的に見ても西が鈴木の代理人としてA氏と会ったことは事実だ。鈴木は西に代理権授与の委任状を書いていないと主張しているが、この主張は誰も納得しない嘘だ。裁判結果から見ると、品田裁判長は鈴木の嘘を全面的に認めている。全くもって信じられない裁判だ〗

〖裁判で鈴木の弁護の為に創作された「質問と回答書」(乙59号証)は、不利であった鈴木側の情勢を打開する為に、代理人であった長谷川弁護士が悪知恵を絞って考案した創作であったのだろう。自殺した西を上手く利用した、実にあくどく巧妙な手口で、死んだ西が言っていた事として確認が取れない出鱈目な質疑を繰り返した。A氏の社会的信用失墜に的を絞った卑劣な戦法だ。こんな裁判が通用するようでは、国民からの信用をことごとく失い、今の裁判所組織が瓦解するしかなくなるのではないか〗

〖ある刑事事件での裁判官の説論に「反省が充分でなく歯痒いです。被告人は拘置所で静かに自分を見つめるべきだった。保釈が早すぎたと思っています」というのがあった。まさに鈴木に言って欲しいと思う言葉だった。もし今回の裁判で判決後に品田裁判長が鈴木に声を掛けるとしたら、どんな言葉を掛けただろうか。「被告は、裁判官と弁護士に感謝するべきだ」とでも言いたかったのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(021)

〖インターネットで、鈴木の悪事や裁判の真相が暴かれ公開されて、一番危機感を持っているのは、鈴木や関係者達、その家族や身内だろう。いい加減どうにかして貰いたい気持ちではないか。また悪事の内容や真実を知り仰天している事だろう。自分達も鈴木と同じ目で見られる事は間違いないだろうから、気掛かりでならないのは当然だ〗

〖長谷川幸雄が弁護士業界を去った。長谷川は鈴木の裁判内容の詳細が情報サイトで暴かれると、懲戒請求の怖れを感じ取り、自らバッジを外すしかないと考えたのだろう。裁判でやり過ぎたことは長谷川自身が一番よく分かっていたはずだ。インターネットで顔写真まで公開され、恐れをなしたのだろう〗

〖今回、衆議院選挙に伴い、最高裁判所の裁判官についての是非を問う「国民審査」が行われた。審査を受ける裁判官の氏名が印刷された投票用紙に、辞めさせたい裁判官がいれば、バツを付ける仕組みだが、十分に機能している制度とは言えないだろう。それと、裁判官は特別職であるから、最高裁判所に限らず、高等裁判所、地方裁判所の各部の統括者に認定されている裁判長クラスの国民審査も定期的にやるべきだと思う〗

〖原告と被告の両者が平等に公平公正なルールで争い、裁判所が判断するのが民事裁判だと思っている人が多いと思うが、現実は違っているようだ。不埒な人間関係や不公平な偏見が罷り通る中で公正な裁判を望むことは出来ない。裁判所をチェックする第三者機関を早急に立ち上げるべきだと思うこと自体、情けない話だ〗

〖裁判では、宝林株の買取り資金3億円を誰が出したのかについて、鈴木の主張が二転三転し、あやふやな回答に終始した。鈴木は、A氏が資金提供したことを否定し、「ワシントングループの河野氏から借りた」と述べたり、「株の売買ではなくファイナンスの依頼だったため、買取り資金は必要なかった」と主張したり、「自らが蓄えていた金を使った」などと、主張に一貫性がない。問題なのは、こうした鈴木被告の明らかに嘘と分かる主張を最終的に容認した品田裁判長である。こんな裁判官がひしめく裁判所は既に瓦解しているといえよう〗

〖法廷では、強い信念を持った検察官や弁護士の発言(説得)が、裁判官の心を動かし、判決に影響する事があるという。やはり法律家は、強い信念と良心を持っていなければ正義と公正を貫けないと思う。特に、鈴木の様な異常な神経を持った犯罪疑惑者に対しては、強い信念が必要だと思う。品田裁判長の様な優柔不断なヒラメ裁判官では正義と公平な裁きはできないという事だ。裁判所は再審の法廷で名誉を挽回するべきだ〗

〖「合意書」に基づいた株取引は、A氏の買い支え資金を投入した事によって約470億円という莫大な利益を上げる事ができた。しかし鈴木はA氏を裏切りその利益を独り占めにした事で、親和銀行不正融資事件と山内興産との間で進められていた和解金を払う事が出来たのだ。その額はそれぞれ約17億円と約4億円で総額約21億円という途方もない金額だ。和解金を払う事が出来なかったら、鈴木は間違いなく実刑で刑務者行きだった〗

〖裁判所に対する一般の関心が低いからか、それともタブー視されているからなのか、メディアで裁判所についての報道をほとんど見かけない。元裁判官による暴露本がごくわずかに存在する程度だ。裁判所は日本の三権分立の一翼を担う司法機関である。メディアが裁判所を扱わない理由はそこにある。権力に忖度しているのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(020)

〖鈴木は、今まで犯した罪や裏切りが将来どれだけ高い代償をもたらすか本当に理解しているのだろうか。このままでは鈴木の心は永遠に晴れることはないだろう。鈴木の裏切りの影響は子孫にまで及ぶだろう。金はあの世に持っていけない。今は金が全てかもしれないが、世間からの悪評が広がれば幸せは訪れないだろう。また国税当局の目が光っていることを忘れてはならない。〗

〖「金より大事なものに、評判というものがある。金は評判の良いところに自然に集まってくる」と言う人がいた。一理ある言葉だとは思うが、現実はそうでもないと思う。鈴木は、悪事を重ねている人間のわりには自分の評判には無頓着だった。鈴木は、証券業界という特殊な環境を利用して、オフショア地域のペーパーカンパニー名義で株売買を繰り返し、親和銀行事件で表社会から排除された事を利用して、元側近の天野氏を隠れ蓑にした。鈴木は用意周到さには長けていたが、何もかもが上手くいくはずがない。世の中を舐めているとA氏に対しての不義理な行為が「蟻の一穴」となって破滅への道が始まると思う〗

〖世の中、金が全てではない、と言われるが、残念ながら、金の力は絶大なのだ。金を騙し取られた相手に報いる方法は騙し取った金と、踏みにじった心の傷にふさわしい対価を払う事だと思う。しかし、法律は正しい者の味方ではないという事は、今後もこのような事件が起こる可能性があるということになるが、鈴木以上の人間が現れることは無いと思う。鈴木と一族は取り返しがつかない悪事を働き、歴史に残るのは当然だ。人間の価値は歴史で決まる〗

〖裁判に提出された証拠は、鈴木の虚偽で構成されたものだ。裏付けがなくても言い逃れや人格攻撃が採用されるのは不当極まりないです。しかも、A氏が提出した証拠は物的で信頼性があり、関係者からの支持も得ていたにも関わらず、検証されずに排除されました。裁判官は真実を追求しておらず、鈴木の証拠に疑問があったにもかかわらず、不当にも確信を持って判決を下しました。こんな裁判をゆるしてはならない〗

〖鈴木の裁判で見せた長谷川の横柄な態度は、今に始まった事ではなく、長谷川の弁護士スタイルとして定着させているパフォーマンスではないか。長きにわたって弁護士を続けてきた老獪な長谷川だけに、裁判所の体質や裁判官の事情等を知り尽くし、偽証罪の制度の甘さに付け込んで、事実無根の陳述書を捏造するなど、裁判を侮辱する行為も平然とやる悪徳弁護士だ〗

〖マスコミを含む誰もが踏み込めない聖域が裁判所だと言われている。裁判所の情報はなぜ国民に公開されないのだろうか。マスコミの怠慢とも言われるが、それが出来ないところが裁判所組織の腐敗を証明しているのだと思う。法の番人と言われ、正義と平等を旨としている役所の業務が密室同然の中で行われているとは信じられないが、それが現実で、犯罪の温床になっている。裁判所も国民の税金で賄われていることを自覚して、国民が幸福になる為の役所となるべきだ〗

〖鈴木と関わると、多大な損害を被る。資産家は騙され、そうでない者は利用された挙げ句、罪を擦り付けられる。過去に鈴木と関わった者で、約10人が不審な死を遂げたと言われている。西のように鈴木に追い詰められ怨みながら自殺した者もいる。鈴木の裏切りと私腹を肥やす行為に対して、報いが待っているのは間違いない〗

〖裁判官達は旧態依然とした裁判所組織の慣習から抜け出す事が出来ずにもがいているようだ。裁判所の高級官僚は頭脳明晰で優秀な人材を踏み台にして自分達の栄華の為に日々行政に忖度を繰り返している。全ての役所のトップは時勢に応じての改革を叫んでいるが一向に進まない。その悪の根源が自分達にある事に気づいていない。選挙違反や汚職、贈収賄、誤審誤判が無くならない原因は政治家と官僚役人の責任の負うところが大きい。犠牲になっているのは、いつも国民だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(019)

〖鈴木は多額の借金を抱え、自身のFR社の資金繰りに窮していた頃から、倒産や自殺が頭をよぎっていたはずだ。そんな状態から脱する事が出来たのは西を通じて知り合ったA氏のお陰ではないか。会社の資金繰りを助けて貰い、「合意書」まで交わした株取引の利益金を独り占めするなど、鈴木にとっては救世主ともいえる恩人を裏切った万死に値する行為だ。鈴木の裏切り行為は人として到底許されるものではない〗

〖西は、自殺する前にA氏を始めとして十数人宛に手紙(遺書)を送っている。A氏への手紙には、謝罪と悔恨の言葉を書いている。西にとっては20年以上の間、世話になってきて恩返しも出来ずに裏切ったままこの世を去るのはとても辛く、苦しいものであったと想像できる。しかし、生前の西の言動には多く疑問が残る。西は長男の内河陽一郎と妻にも手紙を書いているらしいが、陽一郎はA氏宛の手紙を見せてもらいながら自分と義理の母親に書かれた手紙をA氏に見せていない。礼儀知らずの上、自分勝手な人間だ。その手紙の中には西の本音と鈴木との間の真実が書かれているのではないかと思う。西は、A氏から200億円以上の株の買支え資金を預かったが、詳細はA氏に報告していない。かなりの使途不明金がある。もし、その使途不明金の中から陽一郎と妻に渡している金額の内容が書かれていたとしたら2人は当然、その金員はA氏に返済しなければならない。妻の実家近くに建てた豪邸の土地建物も早く処分してA氏に返済するべきだ。陽一郎は、西と一緒に相当の遊興費を使っていた事が明らかになっているが、それについても返済責任がある。A氏に手紙を見せられない理由はそこにあると思われる。陽一郎も人の道を知らない人間だ。この男も厳しく追及されるべきだと思う〗(関係者より)

〖鈴木は宝林株だけでも実際には170億円に迫る利益を上げていたが、それでも尚A氏を騙し、買い支えのための資金を継続して出してもらっていた。利益金を使えば株価を維持できる状況にあるが、欲深い鈴木は詳細をA氏に報告せず、買い支え資金も利益も結局全部騙し取った。500億円にも上る利益を独り占めし、その強欲さに呆れるばかりだ。今からでもA氏に謝罪と返済を行わなければ、鈴木の追及はこれから益々エスカレートしていくだろう。鈴木は底無し沼にはまったも同然だ。この状況がいつまで続くかは、全ては鈴木次第である〗

〖裁判官は、自分の発言によって裁判がどのような方向に向かうのかという事を意識していると思う。品田裁判長の発想は、最初から被告勝訴の方向に向かっていた。しかし、原告代理人弁護士の積極的な働きかけがあれば、品田裁判長の判断を方向転換させることが出来たのではないかとも思う。この裁判を通じて弁護士の仕事ぶりによって裁判の行方が有利にも不利にもなることがよく解った〗

〖鈴木が悪事で行う卑劣な手段は尋常ではない。人の情に付け込む為に、土下座から泣き落としまで平気でやる筋金入りの詐欺師だ。親和銀行不正融資事件で鈴木は逮捕されたが、その逮捕でさえ同情を引く為に利用してA氏の元を訪れ土下座して泣きながら8000万円を無心している。また、鈴木は愛人に3000万円を預けていながら生活費として毎月50万円を西に届けさせている。ここまで卑劣な人間は見た事も聞いたこともない〗

〖鈴木は手紙で和解書を否定しながら、宝林株の取引や利益金の配当を認めている。しかし、具体的な金額や時期については言及していない。また、和解金のための海外口座の設立を求める一方で、矛盾した内容となっている。鈴木は裁判を予想しているが、逆に自らの墓穴を掘っている。このような虚偽を見抜いて追及できなければ、全く裁判官として役に立たない。品田に裁判官を続ける資格はない〗

〖裁判所は深刻な問題を抱えた被害者にとって救済の道を開く最後の砦であるはずが、今回の鈴木の裁判から見受けられるのは、裁判所、裁判官に対する不審や疑惑といった全く信用に値しない事ばかりではないか。品田と野山の地裁、高裁の両裁判長の裁判に取り組む姿勢や、問題の核心に対する判断力の欠如を目の当たりにすれば、誰もが裁判所に対して不信感を抱くのは当然であろう〗

〖裁判官は法律の専門家であり、法律に基づいて是か非かを判断しなければならない。その裁判官が法律を誤って解釈したら元も子もないではないか。品田裁判長は法律の専門家として「契約」についての民法上の基本原則を知らないのか。この鈴木の裁判で大きな争点である「合意書」契約について、その裏付けとなる原告側の証言や証拠を無視する姿勢からして、公平公正をモットーとする裁判官として、あるまじき行為ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(018)

〖宝林株の利益金として、西が平成11年7月30日に15億円をA氏の元に持参しているが、この金額の内訳は、一人分の分配金額は5億円で、西と鈴木の取り分はA氏に対する借金の返済の一部に充てた。それを聞いたA氏が情けをかけて、心遣いとして西と鈴木にそれぞれ5000万円を渡したのだろう。金儲けが目的でないA氏の心情が窺えるが、鈴木や西はどう受け止めたのか。感謝の言葉も口先だけで、腹の中では舌を出していたのだろう。この株取引を通じて二人を応援するA氏の気持ちを全く理解せず、騙す事しか考えていなかった〗

〖鈴木は紀井氏に都心のマンションの一室を提供し、仕事場として利用させていたが、国税の目をかわすため何度も場所を変えたようだ。また鈴木は自らの関与を隠す為、ダミー会社の名義で取引をし、また西を前面に出していた。そして、最終的に西に罪を被せることを考えていた。志村化工株の事件では、鈴木は西に一人で罪を被ってもらう為に土下座までして保身に走った。その後、鈴木との約束はすべて破られた。鈴木は己の利益だけを追求する最低最悪の人物である〗

〖長谷川は裁判で、被告の弁護に当たった際に、弁護士という立場でありながら常軌を逸した詐欺的行為で原告の社会的信用を貶めた。余りの酷いやり方に懲戒処分の危機を感じ取った長谷川は、責任回避の目的で弁護士を辞職するが、それで治るはずがない。長谷川がやるべき事は鈴木に罪を認めさせ責任を取らせる事だ。長谷川も残りの人生を有意義に暮らす為にもその事に尽力するべきだ〗

〖宝林株取扱での、鈴木の役割は購入時の受け皿を用意する事が主な仕事だった。西は、親和銀行事件で執行猶予中であることを売主に知られた場合に取引が不調になる事を恐れた。西は、購入資金の協力をA氏に依頼し承諾を得て宝林株の購入を実現させた。しかし、鈴木は自分の立場を利用して、旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得てオフショア地域のペーパーカンパニーを3社用意し、A氏との関係を隠蔽するために杉原弁護士に指示して、購入資金を紀井氏からの借入金として金融庁に虚偽の届出をさせている。この時すでに鈴木の裏切りが始まっていたのだった〗(取材関係者より)

〖鈴木の悪行がインターネットで世界中に拡散されているため、どこに住んでも顔が知られ、非難に満ちた視線で見られ、批判を受けることになるだろう。鈴木だけでなく、裁判を担当した品田裁判長にも同じことが言える。裁判所内でも不快な状況になっているかもしれない。今後の対応次第では、より大きな非難が浴びせられるだろう〗

〖刑事裁判の基本は「被告人の話よりも、もっと客観的で科学的な証拠を大切にする」という事らしいが、民事裁判でも同じだと思う。今回の裁判では、被告の主張は事実に反するものであった。そして、被告が提出した証拠も偽造したものであった。品田裁判長も被告が提出した唯一の物的証拠(平成11年9月30日付の確認書)を認めていないが、その他の被告の主張は殆ど認めている。そして裁判結果は被告が勝訴している。民事裁判では誤審は特に珍しい事ではない様だが、被害者にとっては致命傷となる判決だったと思う〗

〖長年にわたりA氏と付き合いがあり、大きな支援を受けてきた西は、鈴木と出会い共謀してA氏を裏切る事になったが、所詮西も鈴木と同じ穴のムジナだったのか。鈴木の邪な口車に乗った理由は金が目的としか考えられない。A氏の被害額を考えたら、魔がさしたでは済まされない。「遺書」で詫び言を述べていたが、過ちを認めるのが遅過ぎた〗

〖裁判官は原告の提出した証拠や陳述書をほとんど無視し、被告の主張を支持した。結果として加害者である被告が勝訴したが、この結果を支持する者はいない。1審では被告が勝訴し、2審でも原告の控訴が棄却された。これは理解出来ない。特に高裁の野山裁判長の怠慢ぶりには呆れるばかりだ。控訴棄却は裁判官の仕事放棄を意味する。三審制度は絵に描いた餅で、全く機能していない。高裁の裁判官達は定年まで穏便に過ごすことしか頭にない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(017)

〖鈴木がA氏に会った時の事を忘れる筈はないと思う。平成9年当時の必死さは演技ではなかったと思う。親和銀行で逮捕されることを知った鈴木は最後の資金繰りのためにA氏を訪れたのだろう。しかし、すでにこの時の鈴木は裏切りの策略を持っていたように思う。その証拠に8000万円の借用書に書かれた返済期日が10日以内になっていた事だ。鈴木には既に返済する意思が無かったのではないだろか。ただ、あといくら必要かは頭の中で計算が出来ていたのではないか。予め用意していた天野常務の署名のある念書がそれを示している。鈴木はピンクダイヤを借り出す事で目標額をクリアしたが、弁護士費用と当座の家族の生活費は西に頼んでいたのだと思う。西の女房から1800万円を借りたのもそのためだったのだろう。そう考えると鈴木が逮捕3日前にA氏を訪れた理由が理解できる〗

〖平成14年6月27日に鈴木が作成した借用書は全て手書きになっている。関係者によると「金利をゼロにして頂いたので最優先で払います」とか「万一この返済が終了するまでに他に返済した場合には公正証書(作成すると言っていて、鈴木はこの時点でも作成していなかった)に基づく金利年15%をお支払いすることを確約いたします」といった文言を書いている。ところが、「質問と回答書」(乙59号証)ではA氏に言われるままに書かされたと答えたが、これが本当であれば、平成18年10月16日の和解時に「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用してください」とA氏に言って別途2年以内の20億円の支払いを明記しなかったことからみても、その場の状況を読んで巧みに言動を使い分けながら自身の意思を通していることが分かる。借用書の文言を言われるままに書くことなど鈴木にはあり得ないはずだ。実際には長谷川のシナリオ通りに答えたものに違いないが、全く逆の発言をしても平然としている鈴木は人を騙すことを何とも思わない恐ろしい人間で、周囲に犠牲者をどんどん作ってきたに違いない〗

〖この誤審裁判を疎かに扱っていると、国の司法機関の大きな失態に繋がる事になるのではないだろうか。この事件の真実を紐解くと、裁判所を含めた全ての司法機関と金融庁に繋がる。要するに裁判の誤審誤判、脱税、外為保違反、不当利益金の海外送金、証券取引法(現金商法)違反等々との関連は明らかだ。被害者が一人の富裕層で加害者が1人の詐欺師だという事も稀な事件だと思うが、被害者が一方的に敗訴した事も事件の裏に何かがあることを匂わせる〗

〖裁判所は、A氏の訴状を受理した時点で、被告の鈴木の経歴を検証しなかったのだろうか。鈴木の前科前歴の詳細は知らないが、A氏との株取引の利益を巡るトラブルの前に起こした親和銀行事件だけでも鈴木の人間性がよく解る筈だった。この事件は、鈴木が友人の青田を使って親和銀行の辻田頭取(当時)をハニートラップにかけてスキャンダルをデッチ上げた。そして総会屋と暴力団組長と共謀してマッチポンプを仕掛け、莫大な金額を不正融資させた事は警察の取り調べで立証され、マスメディアでも大々的に報道された。この事件の詳細は裁判所にも資料があった筈だ。そうした経歴を持つ鈴木の主張を悉く認めた裁判官の意図が全く理解できない。鈴木は「前科者を色眼鏡で見てはいけない」という言葉に値しない人間だという事は裁判前から明らかではなかったのか。この裁判の不当性はこの時から始まっていると言わざるを得ない〗

〖情報サイトやYouTubeで掲載されている鈴木の裁判は、多くの反響を呼んでいるが、それもその筈、サイト情報でこの裁判に浮上していた疑惑が確信に変わったからだろう。様々な裁判諸事情を踏まえて品田裁判長の杜撰な裁定が浮き彫りになってきた。3年という長きにわたる時間を費やしてきたこの裁判を早期に終止符を打つ為に、一番肝心な株取引を争点から除外して問題を矮小化する事により早期裁決を目指したとしか思えない。その為に辻褄の合わない判決文をゴリ押しした不当裁判だ〗

〖最高裁判所には「事務総局」という部署がある。この部署は裁判所のエリート官僚が所属する裁判所の全てを掌握する「指令室」だと言われている。所内の予算配分も人事もここで決まるらしい。裁判所は明治時代からの旧態が色濃く残っていてピラミッド型の組織で運営されている。従って「上命下服」「上意下達」が基本の慣習となっているらしい。約10年間、副判事として経験を積んだ後に判事となり裁判官に任官される。難関な司法試験に合格し、下積みを経て晴れて裁判官としての仕事場が与えられるのだが、正義と公正にこだわっていると出世が出来ない。「最高裁の事務総局」の意向と指示に怯えながら任務を遂行しなければならない。この旧態依然とした組織を改革しなければ「正義と公正」は望めない〗

〖西の遺言書には、鈴木に常に主導権を奪われ利用されたことに対する悔いが綴られている。鈴木と西はA氏を裏切り、利益を得ていたが、西より上手の鈴木が常に先を見ていた。例えば、志村化工株の件では、鈴木は自らを弱者として演じて西に罪を被せ、逮捕されれば西も困ることを知りながら、口に出さずに自らを守った。鈴木は自らの安全が確保されると、平然と態度を豹変させ、高圧的に振る舞う。鈴木の本性は鬼畜以外の何者でもない〗

〖欺きと裏切りに対する最上の防御は「欺きと裏切り」だと言う人がいる。「目には目を」という事だと思うが、幾度となく他人を裏切ったまま平気で生きている鈴木には何を言っても無駄かも知れない。人の心というものを持たない奴は、人間ではないという事だ。人間でない奴に人権などないし、人間社会の法律を適用する必要も無いと思う。こんな奴には超法規的な手段を使ってでも処罰するしかない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(016)

〖人間は、窮地に追い込まれなければ本音を語らないというが、和解協議の場で、紀井氏が鈴木の利益隠匿を西に明らかにしていたが、西は事前にA氏に伝えなかっただけでなく、全ての真相を明かさなかった。鈴木が合意書の破棄を西に執拗に迫って、それをやり遂げたという西に報酬として総額10億円を複数回に分けて支払ったことや宝林株800万株の買い取り資金3億円をA氏が出したことを、西はその場で鈴木に認めさせたが、それでも西は紀井氏から利益総額を聞いていながらA氏にはそれを明らかにしていなかった。裁判でも長谷川が鈴木の嘘の証言を正当化しようとしたことで、これで安泰になったと思ったかもしれないが、実際には次々に真実が暴かれて、鈴木はさらに身動きが取れなくなっている。そして鈴木を追及する動きは、鈴木が心底から謝罪しなければ、解決にはならない。長谷川も同様である。鈴木に加担したことで、鈴木の背負う重荷を長谷川も一緒に担ぐハメに陥ったのは自業自得で、裁判に勝つために人としてやってはいけないやり方を幾重にも構築したことを生涯にわたって猛省するべきだ〗

〖この裁判は鈴木が勝てる確率は100%なかったことは明確になっている。第一に株取引に係るペーパーカンパニーの常任代理人に就いた杉原、反社会的勢力の暴力団トップと面談を重ねた平林の両弁護士による違法行為、青田、平林による多くの虚偽の構築、鈴木による多くの人命にかかわる詐害行為疑惑、鈴木の虚偽構築を度を越して補強した長谷川、そして品田裁判長ほか控訴審を含む裁判官たちによる事実認定の誤りなどが主な根拠となるが、これで終結することなど当然、有り得ない〗

〖鈴木と長谷川元弁護士は、A氏代理人の中本弁護士に法廷外でも精神的な圧力を掛けていたのではないだろうか。中本弁護士の法廷での言動は余りも消極的だったと思う。法廷で長谷川に裁判官から注意されるほどの大声で恫喝されながら、何の抵抗もしない弁護士がいるだろうか。鈴木の嘘を暴露しようとする強い気構えが見られない。裁判官の心証を悪くするようなミスも多かったのではないか。これではA氏を勝訴に導く事は出来なかっただろう。敗訴の原因は中本弁護士にも多くあったと思う。本当に小心者で、いつも震えていたようだ〗

〖西から鈴木を紹介されて以降、親和銀行事件が表面化するまでにA氏が手形や借用書だけで約21億円を貸し付けた期間、宝林株の取得をきっかけに合意書を交わして株価の買い支え資金を出しながら、鈴木が西を裏切らせて嘘ばかりの報告をさせ続けた期間、さらに志村化工株の事件で西が逮捕起訴され有罪判決が出るや、西を切り捨てにかかった期間、それらのいずれをとっても鈴木はA氏を騙し続けた。平成18年10月16日の和解協議で鈴木は総額70億円の支払を約束したが、それも反故にして、後はウソを重ねるだけ重ねて金の支払を頑なに拒否し続けた。和解協議で鈴木が口頭で約束した20億円について「私の男気を信じてください」と何回もA氏に言ったのは真っ赤なウソで、これが鈴木の本性だったが、鈴木という人間には男らしさとか男気等という言葉は当てはまらない。恩も感じない最悪の本性で、生まれ持っての詐欺師だ〗

〖西は鈴木宛の遺書で「社長に対する借金返済を少なくするために私を利用したり、社長に多額な利益400億円以上がばれないよう、私の置かれている弱い立場を利用して嘘の報告ばかりさせてきた」と書いているが、鈴木は株取引の最初の銘柄であった宝林株での予想外の利益で強欲の本能が目覚め、利益を独占するだけで頭の中がいっぱいになったとしか言いようがない。裁判で鈴木は嘘だらけの主張を繰り返して、その嘘を長谷川が全て補強したが、裁判に勝つことしか考えない長谷川の方が鈴木よりも罪は重いはずだ。鈴木の嘘を正当化することで得られるメリットは報酬しかなく、金のために真実を捻じ曲げるにも限度というものがある。よくここまで何重もの嘘を構築したものだ。ここまでやると極悪弁護士というレッテルが貼られて、偽証の罪に問われる可能性は高い。当然のことだが未来永劫にわたって消えることもない。やり方のあまりのあくどさから史上最悪の弁護士と言われて当然だ。、判決後に弁護士の登録を抹消しているが、そのような無責任なことで許されるはずがない。弁護士を辞めても罪から逃れることはできない。きちんと事後処理をすべきだ。そして、家族や身内のことを考えるべきではないのか。未来永劫にわたり永久に残ることは間違いない〗

〖鈴木が平成9年に西の紹介でA氏に会った時には親和銀行事件が表面化する直前で、いずれは逮捕されることを想定していたのではないだろうか。鈴木は逮捕されるまでに、金融業者に担保で預けているFRの約束手形を回収しておかないと手形が不渡りとなり、FRが上場廃止になる事を何としても防がなければならなかったのだと思う。しかし鈴木には手形を回収する力は既に残っていなかった。正に、個人も会社も土壇場まで追い込まれていた。西は鈴木から事情を聞き、FRの危機を救うことで自分にも大きなメリットがあると考えたのだと思う。時間の余裕が無かったために、この時の鈴木はA氏に縋ったのだと思う。西も鈴木を援護した。A氏は鈴木が必死に会社をも守ろうとする姿に心を動かされたのだと思う。まさか鈴木が裏切るとは思ってもいなかった。そうでなければ短期間に約28億円もの資金を融資することは無かっただろう〗

〖法律にはいくつかの「原則」というものがある。一番よく聞くのは「推定無罪の原則」だ。要するに「疑わしきは罰せず」という事だと思うが、A氏と鈴木の民事裁判には「疑わしいが罰せず」という言葉が当て嵌まるのだろうか。判決をよく読むと、本当に無茶苦茶で出鱈目な品田裁判長の判断が多い。明らかに鈴木一辺倒の判決だ。品田裁判長は「株取扱に関する合意書」を無理矢理無効にしたが、法律には「契約の自由の原則」がある事を見落としている。これは合意書の可否を決定付ける重要な原則だが、品田裁判長は一切無視した〗

〖鈴木と西が宝林株取引で約160億円もの利益を上げたという情報は、瞬く間に証券市場にも仕手戦を仕掛ける相場師たちにも広がったようで、A氏のところにも複数の連絡が入った。鈴木が大儲けをしたのでA氏も潤っているに違いないから、ぜひ自分のスポンサーになって欲しいという依頼が多かったようだが、そうした引き合いに戸惑ったのはA氏自身だった。しかし、A氏からの問い合わせを受けた西は、「そんな話はガセ(ウソ)ですよ。市場には根も葉もない噂が飛び交っているので、いちいち真に受けてはいられません」と平然とウソをついた。日々の株取引について具体的な報告を受けていなかったA氏は西の返答をそのまま聞くしかなかったが、鈴木と西は宝林株からエフアール、エルメなど旺盛に株取引を仕掛けていた。西は鈴木にコントロールされA氏に嘘ばかりを吹き込んでいたのだろうが、それが、まさに西が鈴木に支配されていることの証だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(015)

〖鈴木は平成14年に麻布に超高級マンションをペーパーカンパニー(マジェスティックインベストメンツ)の名義で購入して愛人と隠れ住むアジトにした。高級外車(6000万円以上の価格であるマイバッハほかロールスロイス等)を乗り回すようになっていたが、その年は西が志村化工株の相場操縦容疑で東京地検に逮捕起訴された年であった。鈴木は西に土下座までして口裏合わせをして説得し、利益の最低でも1/3は渡すと約束して、鈴木一人が逃げのびたが、実際には西の有罪判決が出ると、掌を返して西を切り捨てにかかった。合意書に基づいた約束を当初から破り、利益を独り占めにして驕った日々を過ごしていた。そんな鈴木には正当な裁きを受けさせなければならなかったが、長谷川が弁護士にあるまじき悪事を働いて阻止した。しかし、このままで済むほど世の中は甘くはないことを知るべきだ〗(関係者より)

〖民事裁判では、当事者と弁護士に意志の疎通が無ければ相手方が有利になるだろう。法廷は、ある意味戦場だと思う。善悪を度外視してでも自分の依頼人を勝訴させようとして、あの手この手を使う。鈴木を悪人と知っていて弁護を引き受ける弁護士には強い覚悟が必要だったと思う。このサイトを読んでいると100対0とまでは言わないが、原告に圧倒的に有利だったと思うが、弁護士の裁判戦術を見抜けない無能な裁判長の判断も味方して黒が白になってしまった。鈴木の弁護士の長谷川元弁護士には「毒を喰わば、皿まで」という覚悟があったようにも思う。裁判終了後に懲戒を恐れて弁護士登録を抹消した長谷川元弁護士の動向をみれば、それが分かる〗

〖オフショア地域には口座管理の為だけに存在する法人があると言われている。一つの口座に財産を集めると危険だと言われている。という事は、いつ何時各国の捜査機関に手入れされるかもしれないし、いつ何時犯罪組織に強奪さるかも分からないという事を表している。非課税地域という事で税金は免除されるが、国の権力で没収されたり、犯罪組織に口座を乗っ取られれば元も子もなくなる。オフショア地域はメリットだけではなくデメリットも大きいということだ。鈴木のように法を犯して財産を隠匿している奴も多いと思うが、決して安全と言える環境ではないはずだ〗

〖損得だけで生きてきた鈴木を恨んでいる人間が沢山いるに違いない。鈴木が今後、そういう人たちからどのような仕打ちを受けようと、全てが自業自得だと思う。強欲で金のためなら何でもする鈴木は、仮に謝罪することがあったとしても、それを素直に受け入れる人間はいないと思う〗

〖鈴木は宝林株購入資金の援助をA氏がしてくれることを西から聞いて、自分の計略に着手した。フュージョン社の町田修一の協力を得て、大量の宝林株の受け皿となる海外のペーパーカンパニーを3社手に入れ、その3社の常任代理人に杉原正芳弁護士を就かせた。鈴木は最初からA氏の存在を隠す為に杉原弁護士に命じて金融庁に提出する届出書の購入資金欄に紀井氏の名前を本人には無断で記入し、虚偽報告させている。杉原弁護士は報酬を受け取り、私文書の虚偽記載をしたものと思われるが、紀井氏の了解も得ず弁護士にあるまじき行為をしている。杉原はA氏が懲戒請求をした際の答弁書で、鈴木との面識はないと見え透いた嘘をついたが、宝林株の取得と金融庁への届出等の手際をみれば、町田を含めた3人がノウハウに長けた常習であることが分かる〗

〖鈴木の周辺関係者が自殺もしくは事故で亡くなっている。事件が起こるたびに鈴木が関与しているという話が流れる。何故ならば、必ず鈴木と金銭トラブルがあったからだ。そして、その人達が亡くなることによって、鈴木に都合がいい方向に物事が進んでいるからだ。鈴木の周囲の人間から「鈴木が偽装したのではないか」という情報が流されるのも鈴木の質の悪さを知っているためで「火のない所に煙は立たない」と言われる所以だ〗(取材関係者より)

〖鈴木は関わった全ての人間に災いをもたらす厄病神だ。その上悪知恵に長けているから始末が悪い。鈴木に限らず詐欺の内容によっては現行法で取り締まるには限界がある。裁判では品田裁判長のせいで鈴木の悪事を公にするチャンスを逃してしまった。しかし鈴木にとっては、さらなる不幸の始まりになったと思う。YouTubeで動画を世界中に公開されるぐらいなら裁判で有罪判決を受けていた方がまだ良かったのではないか〗

〖鈴木は西に10億円の報酬で合意書を破棄するよう指示していたが、破棄されていなかった。合意書の履行を和解協議の場で突きつけられた鈴木は、内心驚愕していただろう。西に渡した報酬の10億円はA氏への返済金の一部と言っていた噓も西に追及され認めたではないか。鈴木は「合意書は忘れていた」と嘯いていたが、忘れるような事に10億円も払う訳がないだろう。鈴木はどこまでも汚い人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(014)

〖鈴木と西は、鈴木が親和銀行事件で保釈された時から再起する道を模索していた。この時、鈴木は既に拘留されていた期間に考えた秘策を持っていたような気がする。2人の考えは株式投資で一発逆転する事で一致した。と言うより、それしかなかったのだろう。鈴木が保釈中の状態だったために、表面的な情報活動ができなかったので西が情報収集に奔走した様だ。そして、平成11年2月頃西は旧知だった勧業角丸証券の証券マンから宝林株の大量売却の情報を得た。西は懸命な調査をして宝林株に手ごたえを感じ相手側との折衝に入った。西の努力によって3億円で購入できる目途が立ったが、2人にはその資金が無かった。西はA氏に懇願するしかないと考え鈴木と協議した。この時の鈴木は、A氏への債務を一円も返済していない事を気にして「無理だろう」と答えたようだ。西は宝林株に強い手ごたえを感じていた為に一人でA氏を訪れ必死で説得した様だ。A氏はこの2人に対しての莫大な貸付金を回収するための方法を模索していたと思う。当然に、これ以上の資金を援助することに危険性を感じたが、2人に資金力がない事も承知していて2人を再起させないと債権の回収も出来ないことも解っていた。A氏は、もう一度2人にチャンスを与えるために苦渋の決断をしたのだと思う〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)のなかで、長谷川弁護士から「西に代理を委任した事が有るか」の問いに、代理人を頼んだことはないと回答している。この乙59号証は長谷川が都合良く捏造した嘘ばかりで、裁判の争点に対して有利になるように、あらかじめポイントを絞り問答形式で裁判官に対して分かりやすくアピールする為のものだった。老獪な長谷川の裁判戦略の定番になっているのではないか。長谷川は、これを否定しておかないと裁判が不利になると考えていたはずだ。しかし品田裁判長が原告側の証拠資料をしっかりと検証していれば、乙59号証が全て虚偽であることが判断出来たはずだ〗

〖最後ぐらいは悔いの残らない生き方をしたいと思うのは人間の本音だと思うが、中々願望通りには行かないものだ。鈴木の様な罪深い人間はどの様に思っているのだろうか。鈴木がこれから先、何年生きられるかは誰にも分からないが、少なくとも残った家族のためにA氏との問題を早急に解決するべきだ〗

〖鈴木の裁判には様々な事件が凝縮されている。弁護士、裁判官等は一般的に正義の味方として今まで捉えられていたが、鈴木の代理人の長谷川弁護士を見る限り、絵に描いたような悪徳弁護士ではないか。また、長谷川に限らず弁護士の目的は裁判に勝つ為イコール高額な成功報酬にある。その為には弁護士のモラル等は介在しそうにない。人道的に許されない事でも法律の不備を突いて証拠の捏造まで平気でやる。長谷川も詐欺師の鈴木と何ら変わりが無いではないか。人間としてここまで悪い連中は世の中に他にはいないと言えるほどの奴らだ〗

〖長谷川が弁護士バッジを外そうと、鈴木の代理人としてやったことが消えるものでは無い。鈴木の犯罪が疑われる、株取引の利益の海外流出と隠匿を、長谷川は裁判で鈴木を勝たせることにより全容解明を封印させたように見えるが、しかし、裁判の判決が全ての結果ではない。長谷川による虚偽主張の構築という偽証、そしてそれを認定した品田裁判長に対する非難の声はますます大きくなっている。日本の法曹界にとって最大の汚点として語り草になり、長谷川の悪名はしっかりと犯罪史に記録される〗

〖鈴木は和解協議後、鈴木本人の裏切りを西と紀井氏に嵌められたとする話にすり替え、それを理由に「和解書」の支払約束を撤回するとは、全くふざけた奴だ。その場凌ぎで嘘を重ねている鈴木が、裁判で勝訴した事は青天の霹靂と言えるだろう。誰もが耳を疑ったはずだ。裁判の判決を下した品田裁判長には、当然疑惑の目が向けられている。今後更に強まっていくのは間違いない〗

〖品田裁判長は優秀な判事で裁判所のエース的存在だったと、ネット情報誌が書いているが、何を根拠にしているのかが分からない。前任の2人の裁判長では収拾がつかない裁判を裁判所の意向を受けて、強引に終結させた手腕は凡庸な判事にはできない事かもしれないが、それで誤判は酷すぎる。品田裁判長は裁判所の「必殺仕事人」だったのかもしれない。控訴審の野山裁判長は令和4年1月に退官しているが、品田裁判長の今後の出処進退に注目していれば、品田裁判長の仕事人としての裁判所内での評価が分かるだろう。そうであれば、裁判所にも裏の仕掛け人が必要だということになる〗

〖これだけ拡散している事件をマスメディアが取り上げない事が不可解だ。多くのマスメディアが鈴木を知らない筈はないと思う。金額的にも巨額で話題性には事欠かない事件だとも思う。確かにA氏が取材を拒否している事が大きな原因だとは思うが、このサイト以外のマスコミが手をつけない理由は何かあるのだろうか。もしかすると、その理由に真相が隠されているのかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(013)

〖世間から何と言われようと、金さえあれば全て良し、世間体など一切気にしない、家族にも金を渡せば良いと考えるならば、鈴木も長谷川もこのまま放っておいたら家族も鈴木と同様に犯罪者と見られる。鈴木の家族や身内は肩身の狭い思いを強いられる。鈴木を巡る事件では、鈴木の家族や身内は鈴木自身のしでかした事件だから鈴木同様の責めを負うのは当然として、同様に実害を被るのは長谷川本人と家族、身内ではないかと思う。鈴木の父徳太郎は関係者に「息子と青田は悪い人間」と認めていた。息子の家族についても「嫁の恵子と長男の勝昭は常識あるまともな人間ではない」と言っていたようである。特集記事に掲載している以外にも多くの証拠やテープ類がたくさんあるようだが、今後も必要に応じて公開するべきだ〗

〖裁判は公正な判断が期待されるが、現実はその逆で、裁判官の裁定の誤りか被告との不適切な関係からくる不当な判決が下されることもある。鈴木の裁判は明らかに後者であり、これは裁判では許されない事態だ。原告側もこのような理不尽な判決が下されるとは予想していなかったろう。この問題の解決には再審しかない〗

〖この裁判は、合意書無効の判断が誤りだという事を裁判所が認めなければ、その後の審議が成り立たない。合意書が無効ならば和解書も認められないのは当然のことだと思う。公序良俗違反や心裡留保の判断は全くの誤審で、時間の無駄だったとしか言いようがない。誤審に誤審を重ねた挙句の恥さらしな判決は断じて許されるものではない〗

〖裁判官は、「合意書」契約自体を認めようとしなかった。しかし、確認書には紀井氏が7年にわたり行った銘柄の株取引と利益総額470億5000万円が詳細に記載されていた。なぜこの証拠書類が受け入れられなかったのか、これを詳細に検証すれば株取引と利益が明らかになり、資金の行方も解明できたはずだ。紀井氏の証言で「合意書」契約が裏付けられたはずだ〗

〖A氏の会社にはA氏の豊富な資金(現金)に目を付けた多くの人間が訪問していた。その中には宝石の買取りや世界でも名品と言われて希少価値のある高級輸入腕時計の売込み、絵画、不動産投資という怪しげなブローカーからの売込みも数多くあったようだ。そんな連中の中にA氏が「鈴木のスポンサー」という噂を聞き、「自分ならもっと儲けられる」と言って株式投資のスポンサーになって欲しいという話をもかけて来た者がいた。A氏は西に「兜町ではこんな噂がある」と言って西に真偽を糾したが、西は「そんなことは兜町ではよくある事で信用しないで下さい」と言って誤魔化したようだ。この事は、西と鈴木が兜町で噂になるほど派手に株売買をしていた事が証明されるが、A氏は西の言葉に騙され、それ以上の追及をしなかった〗(関係者より)

〖和解協議の際、鈴木の代理人として現れた青田と平林は、解決に向けて何も手を打たなかった。平林弁護士は最初にA氏との面談で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と鈴木の意向を打診したが、A氏が拒否すると以後、交渉らしいものはなく、ただA氏の主張を否定するだけで話が進まなかった。青田と平林は詳細を知らず、話をこじらせたに過ぎなかった。青田も平林も交渉の代理人とは言えない〗

〖西は、香港で瀕死の重傷を負ったようだが、およそ10日後の10月16日には和解協議に出席している。瀕死の重傷を負っていれば、少なくともかなりの傷跡が残っていたはずだが、和解協議ではその事に一切触れられていない。鈴木は犯人にされそうになり、平常心でいられなかったことを理由に和解協議で交わされた和解書の無効を主張し認められた。しかし、香港での事件の事が和解協議で語られたのはわずか10分程度で、合意書の履行を求めた和解協議の場がなぜ強迫や心裡留保になるのか。品田裁判長の裁定は本末転倒のすり替えだ〗

〖この裁判は、原告や関係者にとって信じがたい判決でした。裁判で鈴木と代理人の長谷川弁護士が行った虚偽の主張や証言は、悪意に満ちた戦術で驚くべきものでした。また公平であるべき裁判官の誤った判決が、日本の法曹界に深刻なダメージを与えました。言い掛りや虚偽により真実を否定し、印象操作によってA氏に対する裁判官の心象を極端に悪化させた。その上裁判官のあまりに鈴木側に偏った判決に対して被告側との不適切な関係が疑われています〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(012)

〖A氏と西の出会いは、バブル景気の只中だった。A氏はバブル景気を当てにしないで、株式投資にも手を出さず独自の商法で堅実な実績を上げ、全国の主要都市の駅前ビルに系列会社を持ち、事業は順調に推移していた時期だったようだ。西は、A氏に債務がある知人の紹介でA氏に会った。A氏は「新宿のA氏」という事で宝石業界では金払いの良い資産家として名前が知られていたようだ。西は「知人の債務を連帯保証します」と男気を見せながら、A氏との付き合いが始まったようだ。もしかすると、西はA氏の噂を聞いていたのかもしれない。西はこの頃、株式投資のコンサルタントを名乗り、証券業界では注目されていた時期でもあったようだ。西は中堅証券会社の部長を伴ってA氏を訪れ、損失補償の話まで持ち出して自分の株式投資の実績をアピールしながら、A氏を株式投資へ誘導したのだ。A氏は西の強引な勧めによって株式投資を始めたようだが、直後にブラックマンデーという「世界同時株価暴落」が発生し、世界中の経済を崩壊の危機に導く大事件が勃発した。これ自体は西の責任ではなかったが、問題はA氏に内緒でA氏が購入した株を証券会社に担保に預け、信用取引をしていた事だった。この事によってA氏は予想もしない莫大な損失を蒙ってしまった。この頃から西はA氏を騙していた事になる〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川は欲望に忠実で手段を選ばない。この2人が協力すると、碌な結末にはならない。鈴木は株取引での利益を自分だけが享受するために、西を騙しA氏を裏切り、裁判では被害者面をし、嘘だらけの主張を繰り返した。そして、長谷川もまた巨額の報酬を得るために原告に対する誹謗中傷に徹するという非道な手段で法廷を混乱させるような主張書面や陳述書を提出した。この悪辣な手法で鈴木は勝訴しましたが、今では非難の的となっている〗

〖裁判で真面に戦っても、到底勝ち目がないと事前に分かっていた長谷川弁護士は、日本の民事訴訟においては、証人以外は宣誓していない以上、証拠を捏造や改竄しても偽証罪に問われないという法(制度)の盲点をつき、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で、自殺した西を利用してA氏の信用失墜を狙った裁判戦術を展開して、弁護は虚偽の連鎖となった。最終的に被告側勝訴の判決が下ったが、果たしてこれが公明正大な裁判と言えるのか〗

〖現在は海外資産の秘匿に対して国税庁が黙っていません。富裕層に対する規制を一層強化する方針で、「富裕層と国際税務」への取り組みに加え、各国税局による節税スキームの摘発に「大号令が掛かっている」と言われています。これは日本だけでなく、世界中の税務当局の方針です。世界的に富裕層に対する監視が厳しくなっており、鈴木は逃れることは出来ないでしょう〗

〖鈴木のような人間の代理人を務めることについて、長谷川にはためらいが無かったのか。それは高額の報酬(裏金)のためか。それで幸せが約束されると思ったのか。身近かの人間に迷惑どころか生死に関わるような言動を繰り返してまで強欲を満たそうとしてきた鈴木を擁護すればするほど、長谷川自身がどんどん窮地に追い込まれる結果になることを知るべきだった。このようなことが万一自分の身内に起きた時のことを少しでも想定したら、絶対にできることではない〗

〖鈴木の卑劣な裏切りには驚かされる。金の横領はどの世界でも許されないのに、鈴木は株取引を利用して狡猾な詐欺を計画的に仕掛けていた。鈴木は低位株に億単位の資金を注ぎ高騰させたところで売り抜けし、上がった利益金を海外に流出させ独り占めした。鈴木はA氏からの資金を使い、株取引で得た利益をそのまま自分だけのものにしていた。鈴木は西に「合意書」を破棄させ、単独で儲けたかのように装う狡猾な絵図を描いていた〗

〖鈴木は裁判で勝訴したが、鈴木を支持する者は誰もいない。鈴木の主張や証言が全て虚偽であることは誰もが認知している。一つ嘘をつけば、その嘘をカバーする為に嘘の連鎖となり、いずれ辻褄が合わなくなってくる。支離滅裂となった鈴木の証言を唯一支持したのは、真相究明を専門とする品田裁判長と高裁の野山裁判長だった。これは一体どういう事か〗

〖鈴木はA氏とは異なり、証拠がないために言い掛りや嘘の釈明を繰り返し、都合のよい主張を並べ立てました。鈴木は弱者を装い、「反社と関わりの深いA氏に脅された」と主張し、和解協議の場について根拠のない強迫や心裡留保を訴えました。鈴木側の狙いはA氏が反社会的組織と繋がりがあるように裁判官に印象付けることでした。根拠のない嘘であるのに、原告の証拠書類よりも優先して採用した品田裁判長の判決に対して、批判が殺到しているのは当然です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(011)

〖刑事裁判では、同一証言の数が多いほど信憑性が増す。間接証拠でも場合によってはそれが唯一の決め手になる事もあるという。A氏と鈴木の民事裁判では、原告のA氏の主張には証拠もあり、証人の証言もある。第三者的に見ても信憑性が高い。被告の鈴木は唯一提出した証拠も虚偽主張に基づくもので、証人もいない。品田裁判長の判断のみで裁判が進行されている。これは誰が見ても不公平不公正だと思う。裁判官3人の合議制のはずであるが、この裁判は品田裁判長の独断で判決が下されている疑いが強い〗

〖公表された和解協議の内容を見ると、裏切りが露見した鈴木の態度が急に一変し、遂に本性を表した印象だ。言動は高慢に変わり、かつて西に頼んで廃棄させたと思っていた「合意書」を突き付けられると、「忘れた」と言い、また「分配は終わっているでしょう」と言い逃れをする始末だ。鈴木自身が、A氏に熱弁を奮って説得したことを忘れるはずがないではないか。鈴木は欲にまみれた、とことん心の腐った鬼畜以下の人間だ〗

〖平成18年10月16日、A氏と西と鈴木がA氏の会社で会った。その3日前に鈴木がA氏の会社を訪ね、鈴木はA氏から西が香港で事件に巻き込まれたことを問われ、10億円の報酬を渡して西に破棄させたはずの合意書を見せられ、約束の履行を迫られて、西を呼び出して欲しいと依頼した結果の面談だった。この日の話し合いは西と鈴木の口論から始まり、乱暴な言い方での罵り合いとなった。A氏は2人に「それでは話し合いにならない。下の喫茶店で頭を冷やして来い」と言って窘めたようだが、2人は沈黙したまま席を立とうとしなかった〗(取材関係者より)

〖訴訟法上、被告である鈴木は原告主張する事実がなかったことを立証しなければならなかった。しかし鈴木から提出された「確約書」は債務完済の証拠にはならず、それ以外に物的証拠はなく、主張や証言も虚偽でしかなかった。ところが、何故か品田裁判長はこれらを受け入れて判決を下した。日本の民事訴訟では、裁判官の裁量により嘘八百でも勝訴できることが示された酷い判決だった。品田裁判長は自ら下した不当判決を悔い改めるべきだ。このままでは必ず後悔することになる〗

〖合意書には「今後本株以外の一切の株取扱についても、本合意書に基づいたそれぞれの責任を負う」という要件が明記されている。鈴木は平成18年10月16日の和解協議で宝林株の取引が全て合意書に基づいたものであったことは認めたが、宝林株以後に仕掛けた銘柄でも西に大量に株を買わせて紀井氏が売るタイミングを計っていた。西が株の買いで投入した資金はもちろんA氏が全て出した。その事実からも鈴木と西が仕掛けた株取引は合意書に基づいていたことが明らかであり、何より鈴木は合意書の契約解除を申し出ていなかった。A氏の資金支援が無ければ、鈴木は利益を確保することができなかった。長谷川はその事実を打ち消すために法廷という公の場でA氏を誹謗中傷し問題をすり替えた〗

〖SNS上で裁判結果に対する批評が増加している。通信技術の進展により、裁判所や裁判官への不信感が拡大している実態を、当事者たちは真摯に受け止めるべきだ。最高裁長官は裁判所を国民から支持される組織に変革すべきであり、真実を歪めることは許されない。日本の裁判官は襟を正し、今一度自分達の使命を再認識する必要がある〗

〖鈴木は、A氏に限らず知人から金を借りた時でも「今なら借りて返せるが、今後は分からない」と言って、元金の1割以内で片付けるような卑劣な手段を常用してきた。それを自慢気に周囲に語るというのだから、鈴木は根っからの詐欺師だ〗

〖品田裁判長は、バセロン・キャラの超高級時計の委託販売について、宝飾時計価格の設定が「経済的に極めて不合理」であり、「販売価格の決定過程に関する客観的で合理的な説明がない」と判断しているが、問題は設定価格では無く、鈴木が時計の代金も支払わず、返却も行っていないことだ。本質の問題を指摘せず、設定価格を問題視するとは、余りにも的外れではないか。品田裁判長は、意図的に問題をすり替えている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(010)

〖現在の日本の裁判事情として、裁判官の数が不足しており、事件処理数が評価基準となっていることもあり、件数をこなす為に手抜き裁判が横行している状況が深刻だと言われています。このため、誤審や誤判が増加し、裁判官の志望者も少ないのが現状です。裁判官不足が進む中、正義を欠いた裁判官が増え、裁判所が実質的に機能しなくなる可能性が高まっています。機能不全に陥る前に早急な大規模改革が求めらます〗

〖品田裁判長は鈴木が不利になる事柄の検証は殆ど行っていない。合意書は無効にしたが宝林株の購入資金は誰が出したのかという事には触れていない。金融庁への書類が虚偽記載だった事にも触れていない。「質問と回答書」(乙59号証)で、杉原弁護士とは面識がないと発言しているが、杉原が面識のない紀井氏の名前を勝手に使用する筈も無く、鈴木の指示で行った事は明白だ。そこを追及すれば綻びが出るのだが、品田裁判長はそこには全く触れていない。まるで被告側と打ち合わせをしながら審議を進めているのではないかと思わせる〗

〖裁判で品田裁判長は、株取引における「合意書」契約の有効性を否定し、株取引に関する全ての案件を除外し、鈴木の支払約束について「被告に債務は発生していない」としました。品田裁判長は「合意書」を認めなかったことで、和解書を始めその他の問題も全て誤審に繋がりました。契約に関しては、裁判長でさえ契約自由の原則を無視して「合意書」契約を無効にできないため、「合意書」と「和解書」を否定する品田裁判長は裁判官として失格です〗

〖裁判官には裁判の公正を保つために、身分保証が与えられており、憲法に定められた手続きによる以外は、罷免(職を強制的に辞めさせること)されたり、給料を減額されることはないという事だが、今回の鈴木の裁判のどこが公正を保っているというのか。品田の裁定は一方的に被告側に偏っているではないか。これで日本は法治国家と言えるのか〗

〖品田裁判長は、審理の速やかな終結を図るため、怠慢で杜撰な裁定を行い、結果として愚かな判断を下しました。鈴木サイドの主張を公正な検証なしに認めた品田は、裁判官としての基本的な姿勢が欠如していました。品田は最初から公平な審議を行うつもりがなかったようで、裁判を迅速に終結させるためには、真実を探究するより、短絡的に結論付け易い鈴木サイドを選択することが都合が良かったようです〗

〖西が自殺する前に書き残したレポートには、鈴木から指示を受けた銘柄の株取引に関する詳細な記録が書かれていた。これは「合意書」の有効性を裏付ける重要な証拠にもなるもので、ユーロ債の処分方法や西田グループを使い株価を高値誘導し、売り抜けていた事実等、犯罪の立証にも役立つ情報が満載であったにも拘らず、品田裁判長は一切無視するとは何事か。それでも裁判官なのか〗

〖品田裁判長は、和解協議での鈴木が「心裡留保」であったと断定した。また、平林弁護士が青田の発言を根拠に、A氏と西が鈴木を強迫し監禁したと主張した事を受けて、「和解書」の有効性を否定した。品田裁判長はこれらの何の根拠も証拠も無い、ただ鈴木側の主張のみを認め、原告側の証拠類を検証しようともしなかった。こんな裁定は裁判のセオリーに反した品田裁判長の暴挙と言わざるを得ない。これでは裁判所に対する不信感は増すばかりだ〗

〖「悪人は自分勝手な事ばかりを言う」と言われているが、人間社会の中で自分勝手な言い分が何時までも続く事は無いと思っていた。なぜならば、最終的には法律というものがあって、裁判で自分勝手な事ばかりを主張する悪人を裁判官が裁くであろうと考えていたからだ。この世の中、何が起こるか分からない。自他共に、100%正しいと思っていても裁判で全てを否定されることもあるという事を覚悟して生きていかなくてはならないのか。悪人が勝って、善人が負ける様な法律があってはならない。善悪は、裁判官という人間が決めるものなのか。裁判所は当事者の事情を度外視して裁判費用を稼ぐ役所なのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(009)

〖裁判での判決に怒りを感じつつも、法律や裁判所の制度に縛られて泣き寝入りしている人は少なくないと思われる。しかし、鈴木の裁判で判決がすべてではないことを痛感した。誤審誤判が顕在化した場合、裁判所は再審請求を受理し、裁判官には弾劾裁判を行うべきだ。日本の司法は立場を重んじつつ、不公平な判決を受けて苦しむ人々を軽視してはならない〗

〖裁判では宣誓した証人以外、偽証罪に問われない事を盾に、鈴木と代理人弁護士長谷川は、嘘八百を書き並べて捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を答弁に使い滅茶苦茶な裁判にしてしまった。長谷川が弁護手法として取った行動は、弁護士として厳粛な裁判を愚弄する卑劣な行為である〗

〖裁判の現実に対し、一般の国民がより関心を寄せ、それぞれ問題提起をする必要があります。裁判所は国の主たる機関であるという特殊性から一般の批判を受けにくく、内情が表面化することがない為、実態はより深刻な状況に陥っている。最近の裁判からは、裁判官の不手際や不祥事が明らかになり、その事態の深刻さが浮かび上がっている。日本が法治国家を堅持する為には法曹界の迅速な改革が不可欠だ〗

〖宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏である。鈴木は翌日、金融庁に提出した大量保有報告書の金の出処の名前をA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して記載していた。という事は既にこの時点で鈴木は紀井氏を雇い入れていたのか。「合意書」の締結は金融庁提出から約1か月先の話だというのに。この時点から、宝林株を発端とした株取引を巡る詐欺に向けての準備が計画的に着々と進められていたのだろう〗

〖和解書の無効が認められたのは、裁判官が鈴木の心裡留保を認めたからです。裁判官は鈴木の異常な精神状態を理由にしましが、民事裁判では被告の精神鑑定の有無は裁判官の独断で決まります。品田裁判長の判断も同様で、心裡留保を認めたことは独断的であり、何の証拠も無い鈴木の主張は明らかな虚偽で、鈴木には強迫や監禁の事実もなく、同席していない青田が無責任なウソで騒いだだけです〗

〖鈴木と西の株取引において、A氏が出し続けて来た株の買い支え資金は、総額207億円にも上る。A氏だけが「合意書」に基づく株取引の約束事を守ったのだ。そんなA氏に西は嘘の報告を繰り返し、鈴木は着々と株取引で上がる巨額な利益の独占隠匿に尽力していたとは、到底許されない事だ〗

〖日本でも裁判の判決が必ずしも正しいとは限りません。人間が裁く以上、裁判官の主観が影響することは避けられません。ただし、解釈には若干の違いがあっても、判決の正確性や公正性は維持されなければなりません。現実には、鈴木の裁判のように白黒を誤った判決が下され、控訴しても覆らず諦めるケースが多いと言われています。しかし、そんなことはあってはならない事で、これは深刻な問題であり、迅速な改善が必要です〗

〖鈴木は、和解協議前後の出来事を記した書面(乙58号証)で「A氏から、約75億円の負債があって貸主から、その年の年末まで全額の返済を迫られている、鈴木の支払分も、遅くとも翌年の3月末までに何とかしてくれと言われた」と書いている。鈴木は「来週、海外に出るので何とか努力してみる」と他人事のように言い、A氏が鈴木に、借入の依頼をしたかのような書き方をしている。しかし、鈴木はA氏に対して一銭の金銭も用意もせず、自分の借金の返済もしていない。お前が今、国内外に隠匿していると言われている1000億円以上の資産の原資はA氏の支援の賜物ではないのか。A氏が西とお前を支援するために背負った負債の返済を迫られていると聞けば、何を差し置いてもまず金銭を用意しなければならない立場だろう。「何とか努力します」とは何たる言い草なのだ。その後A氏が、その債権者への対応をどうしたかは知る由もないが、A氏のお前に対する忍耐力は相当なものだと思う。その反動の大きさは想像を絶するものだろう〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(008)

〖品田裁判長の判決に対する疑念がインターネット上で明らかになり、再審が必要との感想や意見が膨大になり、さらに拡散しています。この判決には納得がいかない人が多くいて、これほど疑惑を孕んだ異例の裁判はめったにありません。この事件は日本の法曹界にとって恥ずべきものであり、合意書と和解書に基づく清算は当然ですが、A氏が提示した実際の請求金額は一部に過ぎませんでした。鈴木と長谷川の裁判での虚偽構築が世界的な注目を浴び、謝罪は急務ですが、A氏や関係者がこれを受け入れるかどうかは未知数です〗

〖我々の知らないところで、裁判官に対する苦情は多々見られるようだ。しかし苦情の申し出は本人に中々届かないのが現状らしい。面倒な手続きも必要だろう。不服があるなら提訴しろみたいな裁判所の上級国民さながらの横柄さが垣間見られる。今後も苦情や批判はインターネットやSNS上に殺到するだろう〗

〖過去の詐欺事件の中で、鈴木の犯罪は個人としてみると、金銭的には史上最高額だろう。A氏の訴訟によって、これまで影で操っていた鈴木の詐欺が公然と姿を現し、その悪事が明るみに出た。かつての親和銀行不正融資事件で逮捕された時には、鈴木の数々の犯罪疑惑も解明されることが期待されたが、長谷川弁護士の和解工作を含む巧妙で卑劣な弁護で、真実が明らかにされないままだった。しかし、今後も鈴木達に対する未解決の疑惑の追及が続くことは確実である〗

〖裁判で使われた「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が主導して鈴木と策略を練り創作されたものだ。株取引を排除し、A氏を暴力団と密接な関係にあるかの様に見せる為に、虚偽のストーリーを強引に捏造するしかなかったのだろう。こんな自分達で勝手に出鱈目なストーリーを捏造したものでも証拠として採用されるのが今の民事訴訟の現状だ。これでは善良な人達が泣きを見る事になる〗

〖鈴木の裁判で、西と天野氏が存命で法廷で証言し、西のレポートや日記などを全て提出していれば、鈴木には逃れる余地がなかったでしょう。長谷川が捏造した乙58号証や乙59号証といった鈴木の陳述書は作成もできなかっただろう。裁判官が西と紀井氏の証拠書面を故意に無視したことに深い疑問を抱きます。読者投稿で多くが「被告側と裁判官が癒着していた可能性がある」と指摘していますが、この裁判の判決に対しては、そう考えざるを得ません〗

〖鈴木側は、平成10年9月の決算期に天野氏が手形を預かった裏付けを提出するよう求めていたが、物事の経緯を全く理解していない弁護士達だと思う。決算対策で、監査法人の監査で不正が露見しない様に内密で行った行為なのだ。監査終了後、手形が返却されたと同時に、預かり書があれば誰の目にも触れない様にその場で廃棄するのが当たり前だろう。報酬目当ての弁護士というのはこの程度のものなのか〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判が公正さを欠いていたことは、情報サイトを閲覧した読者には明白だろう。この裁判は信じられないものであり、品田は長年の裁判官経験から判決が大問題になるとは微塵も考えていなかったでしょう。過去にも不当な判決を下してきたと思われる品田は、これまでは何の問題もなかったことから、その良心が麻痺しているのではないでしょうか。裁判官としての資格を有する者は、私情を一切挟むことなく、証拠や証言を基に公明正大な判断をしなければなりません〗

〖鈴木は、和解書作成後に、紀井氏の裏切りに対して「誰にも話せない出来事なので」と言って、青田に相談した。青田は「何をするか分からない連中なので用心したほうが良い。何でも協力する」と言ったらしい。鈴木には大事な事を相談できる人間は青田しかいないのだ。青田は暴力団との付き合いが深く、自分の悪事の手先としてチンピラを使うような男で、弱者には強いが強者には諂うような情けない根性の無い最低な奴のようだ。今回の裁判の前にも、旧知の暴力団のNO2に依頼して、A氏の代理人利岡の殺人未遂事件を教唆した事が発覚したが、金の力で口封じをして罪を逃れている。また、赤坂マリアビューティクリニックの乗っ取りや、タイでの詐欺事件と言ったように、チンピラと鈴木の資金を使って犯行を繰り返している。こんな人間にA氏との問題を解決できる能力がある筈もなく、A氏と面と向かって話すことも出来ない男なのだ。却ってA氏と鈴木の関係を悪化させている。鈴木の人間関係の貧困さを示している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(007)

〖品田裁判長の判決が被告に有利だったことは明白で、原告は多くの証拠を提出したが、品田裁判長は検証もなく裏付けの不足を主張し、何も認めなかった。品田裁判長は元々原告の証拠類を真剣に審議するつもりがなかったようで、真剣に検証していれば真逆の判決が出ていたことは間違いない〗

〖鈴木の交渉代理人として出てきた平林弁護士は、A氏と初めて会った際に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか、鈴木もそれならすぐに払うと言っているので」と言ってきたが、株の買い支え資金だけでも、A氏が出した総額は207億円に上るというのに、50億円で納得出来る訳がないではないか。今までの経緯も把握していない平林弁護士は、所詮、子供の使いくらいの発想でしか対応できない〗

〖鈴木は手紙でA氏に「和解書」を撤回すると述べ、西と紀井氏を悪者に仕立て上げようとしました。しかし実際には、西と紀井氏が鈴木に罠を仕掛けて「和解書」に署名指印させたという主張は事実ではありません。鈴木は和解書を慎重に確認し、A氏の修正提案にも問題ないと了承して署名指印しています。それにもかかわらず、鈴木は自らの正当性を通すために嘘を書き連ねました。鈴木の行動は卑劣で、とてもまともな人間のやることではありません〗

〖西の「遺書」には、A氏に対する自責の念に駆られた様子が窺える。その気持ちが根底にあったならば、何故、鈴木と共謀してA氏を裏切ったのか、と言いたい。人間である以上、多少の嘘や間違いはあるだろう。しかし、ここまで用意周到な計画でA氏を騙して裏切ったとあっては、どんな言葉も綺麗事にしか聴こえてこない。A氏に与えた被害を考えた事はあったのだろうか。結局、西は全ての問題から逃げた事になる〗

〖品田裁判長は、和解協議後、鈴木からA氏に送られた2通の手紙を読んでいない可能性がある。これらの手紙が読まれていれば、判決に影響する可能性があり、「強迫」や「心裡留保」といった根拠は持ち出せなかったはずだ。鈴木はA氏に手紙を送った前後から姿をくらまし逃げ回っているが、品田裁判長の判断は軽率で短絡的で、状況判断も誤っていると言える〗

〖鈴木は、和解書に記載されている内容に異議を申し立てる権利は一切ないだろう。品田裁判長も合意書を無効とする時の様に記載内容の部分的な不備を指摘することをせずに、根拠のない「心裡留保」で丸めてしまったが、証拠は一切なく、鈴木が書いたとされる乙58号証の書面を信じたという事なのか。乙58号証を見ると作成日は平成19年4月で裁判が始まる8年前になっている。この日付にも鈴木の作為を感じる。和解協議の約半年後に鈴木がこの書類を作成して平林に渡していた事になるが、何故提出日が平成29年なのか。辻褄が合わない。乙58号証自体が、内容が虚偽の陳述書で、明らかに後付けの書面だ。品田裁判長の検証不足が如実に表れている〗(関係者より)

〖内河陽一郎は西がA氏に巨額の借金を残していたことを承知していながら、自分が勤める会社のコンプライアンスを理由に協力を拒否した上、陽一郎宛ての西からの「遺書」のコピーをA氏に渡す約束も反故にし続けています。さらに、A氏から提供された資金を西と一緒に使い込んでいます。親子共々A氏に世話になっておきながら、協力出来ないとは、言語道断です。陽一郎は、自分の対応をはっきりさせなければならない〗

〖鈴木は、和解協議を白紙撤回するために、A氏宛に2通の手紙を書いている。鈴木は「知人の会社に税務調査が入り、自分の名前も出た。西が以前から国税やSECに匿名で投書している事は聞いていた。こんな人間が同席している場所での約束事は無効だ」と書いている。鈴木は志村化工株で西に庇って貰った事を忘れている。鈴木は、西が何故自分を庇ったかを知らないでは済まされない。西は、鈴木がA氏に内緒で株売買の莫大な利益金を隠匿している事が検察に知られない様に庇っただけなのだ。そんな西が、莫大な資産が没収されてしまう可能性がある事を知りながら鈴木を監督官庁に密告する訳が無いだろう。和解書を無効にしたいが為の嘘に決まっている。もし、国税やSECが鈴木の情報を掴んでいるのならば、とっくに検察に事情調査され、即刻逮捕されていたと思う。そんな子供騙しの様な嘘は通用しない筈だが、品田裁判長は、鈴木の手紙と陳述書(乙58号証)を支持して判決に反映させている。この裁判は、再審して真実を解明しなければ収まらない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(006)

〖裁判官も人間である限り間違いを冒します。しかし、結審後に大きな誤りに気付いた場合、その対処法は重要だと思います。過去に判決の誤りを訂正した裁判官の例は少なく、これは裁判所の在り方として間違っています。再審制度があるにもかかわらず、ハードルが高すぎて申請が中々通りません。今一度、再審制度のあり方を真剣に考えるべきです〗

〖鈴木は海外に1000億円以上という巨額資金を隠し持っているという情報について、YouTubeや情報サイトで顔写真も世界中に配信されているだけに、色んな意味で狙われる人生を送る事になるだろう。海外なら余計に狙われやすいという事実を鈴木は誰よりも認識しているはずだ。鈴木を狙うのは、何も犯罪者だけではない。国税庁も海外隠匿資産には、今後世界的規模で取り締まりを厳しくしていく。国税庁に土下座や泣き落としは効かない〗

〖鈴木は約28億円の借入れや買い支え資金207億円のほか、A氏からだまし取った金は元金だけでも240億円以上の被害をもたらしています。現在、鈴木はA氏を欺いて海外に流出させた株取引で得た利益金を運用し、既に1000億円を優に超える資金を隠匿しているとみられています。A氏に支払える状況があるなら、全てを清算し、罪の償いをすべきです〗

〖鈴木はA氏と出会った頃は、会社の資金繰りに相当難儀し、倒産か自殺の危機に直面していたはずだ。その危機を乗り切れたのはA氏のお陰だ。この頃、親和銀行不正融資事件が表面化して鈴木が逮捕されることになったが、逮捕の3日前に金を無心する為にA氏の元を訪れ、泣いて土下座して「この御恩は一生忘れません」と嘆願する鈴木にA氏は何も言わず金を出している。その後、宝林株を発端とする株取引についても、鈴木や西の復活の為もあり「合意書」の契約通り買い支えの支援金を出してきたではないか。そのお陰で470億円という巨額の利益を上げる事が出来た。協力出来る事は全て実行しているA氏に対して、その恩に報いるどころか、人として考えられない裏切りを働いた鈴木は、もはや人間以下の鬼畜以外何者でもない〗

〖品田裁判長が下した判決は、鈴木側の主張を一方的に受け入れる不当なものでした。裁判官たちは不公正であり、A氏側の証拠を検証せず、真実の探求に真剣に取り組んでいません。A氏側の証拠に対する検証が完全に欠如しており、この意図的な裁定は国民が裁判所に期待する在り方からは程遠いものです。こんなことではいずれ司法は崩壊するに決まっています〗

〖鈴木の債務は当初約束した利息と遅延損害金を合わせると70億円以上になっていたらしい。西の交渉とA氏の好意で利息の減額を繰り返し、平成14年6月には40億円と計算した。西が志村化工株の事件で逮捕され、保釈された時期に、A氏は鈴木の債務返済について話し合わなければならない事を話した。この頃の西は志村化工株事件で鈴木を庇った事で、鈴木との関係が密になっていたと思われる。西は、A氏に「今後、株売買での利益が大きくなり、配当も多くなるので鈴木の債務を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願した。A氏は西の言葉を信用して減額を了承した。そしてA氏は6月27日に鈴木と西の3人で会う事にした。鈴木が面談に応じている事が不思議であったが、案の定、鈴木は後日の裁判で、平成11年9月30日に債務完済を主張して、この日の3人の面談を全面否定したが、確定日付印のある借用書(15億円)が証拠として残っている。この確定日付のある借用書について長谷川元弁護士は乙59号証では鈴木に「手切れ金」と言わせた。鈴木は債務完済を確認証で主張するにはこの借用書を否定するしかなかったと思うが、便宜上書いてもらった確認証と確定日付印があって本人が署名押印している借用書のどちらに真実味があるか、誰が考えても解る事だ。品田裁判長も乙59号証を見て、鈴木と長谷川元弁護士の悪性を見抜いていたはずだったが、判決には一切反映していない。それが不可解すぎる〗

〖鈴木は和解協議で、一部の自身の過ちを認め、A氏と西にそれぞれ25億円を払う50億円と、A氏には別に2年以内に20億円の支払いを提案した。しかし後に、西と紀井氏を裏切り者とし、自分が陥れられたと嘘をつき、和解書の反故を主張した。鈴木の態度は人間として情けなく、みっともない。ケジメをつけないと、家族や身内も生き恥をさらし続けることになる〗

〖鈴木は、和解協議の日に「紀井に裏切られた事で動転していた」と言っているが、紀井氏をそんなに信用していたのだろうか。鈴木は、紀井氏をスカウトした時に「儲け折半で手伝って欲しい」と口説いたらしいが、紀井氏の話によると約束の100分の1にも充たない報酬しか貰っていなかったらしい。鈴木は、紀井氏に高値で売り抜けるという重要な仕事を任せておきながら、裁判では「ただの電話番だった」と見下した証言をしている。紀井氏は、日ごろ鈴木の側にいて性格を見抜いていたと思う。以前から証券業界での評判が悪い事は知っていて旧知の証券マンから「鈴木と一緒に仕事ができるのは長くて2年だ。よく我慢しているな」と言われていたらしい。紀井氏は、鈴木から離れようと考えていた時に西から香港の件を聞かされ、「いずれは自分の身にも降りかかる事だと思った」と発言している。鈴木は、自惚れていて紀井氏を軽視していたのだと思う。自分の周囲には敵が多いという事を自覚していなかった。せめて紀井氏をスカウトした条件を守っていれば裏切られることは無かったと思うが、その条件は元々無理なものだったのだ。その場限りの嘘を言うのが鈴木の悪癖だった。しかし、許せないのは品田裁判長が鈴木同様に紀井氏の証言を軽視した事だ。この事が誤判を導く重要な原因になったと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(005)

〖西には、鈴木から株取引による利益金の一部として30億円が支払われていました。西は平成18年10月初旬に残りの利益金の受け渡しの為、香港に渡航しましたが、実際には鈴木の代理人から利益金を貰うどころか、命を狙われました。かろうじて一命を取り留めた西は、帰国後、A氏に鈴木の裏切りの一部を白状しました。金のためなら全てを裏切る、それが鈴木の本性です〗

〖和解協議の場で鈴木と再会した西は、鈴木に命を狙われたことでようやくA氏に鈴木の今までの裏切り行為の一部を暴露した。話を聞いたA氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議は鈴木の裏切りの追及から「和解書」締結に至った。鈴木もこれ以上、言い逃れ出来ないと一旦は観念した筈だったが、後に青田や平林弁護士を使ってひっくり返す暴挙に出るとは、どこまでも信用出来ない男だ〗(関係者より)

〖鈴木と西は「合意書」を交わした後、宝林株の最初の取引で約160億円の利益を得ました。しかし、彼らはA氏に真実を告げず、15億円をA氏に持参して買い支え資金の継続を促しました。鈴木は西に執拗に合意書の破棄を迫っただけでなく、A氏に借金減額の口添えまでさせ、騙し取った利益を海外に隠匿しました。このような行為は理性や情愛の欠片も無い、人の心を持たぬ鈴木にしか出来ない悪行です〗

〖西は香港で利益金を受け取れず、命を狙った首謀者を鈴木と断定していた。西は和解協議の場を利用してA氏を盾に、鈴木の裏切り行為を小出しにし、鈴木に圧力をかけることで、利益金の残金を払わせる目的があったのではないか。西は紀井氏から株取引に於ける利益の総額を聞いて知っていたのに、A氏に伝えていない。後で分かった事だが西は既に利益金の一部として30億円を受け取っていた。西も欲を出さず全てをA氏に話していれば流れも変わっていたかも知れない〗

〖裁判でA氏側が提出した多くの証拠から、鈴木の主張や証言がすべて嘘だったことが確認されています。鈴木が提出した物的証拠は「確認書」1点だけで、しかもこれはA氏が便宜的に提供したものであることが西の借用書と、金銭授受がなかったことを記した確認書で裏付けられています。鈴木の主張を正当化出来る裏付けとなる証拠は何もありません。このような状況で品田裁判長が明白な事実と真実を捻じ曲げるような判決を下したことは、鈴木の犯罪疑惑を故意に隠蔽したと疑われて当然でしょう。裁判長としての品田の責任は重大です〗

〖鈴木の代理人長谷川弁護士は、A氏が鈴木に融資した資金の出所をしつこく聞いている。何を言わせたかったのか。A氏の資金は「反社会組織が関与している」とか「全てが裏金」と思わせて品田裁判長の心証を悪くさせるための戦略だったと思うが、結局はA氏が「詳しく調査するように」と申し入れた後は何の質問もなくなった様だ。鈴木側は、自分の主張を裏付ける証拠がない為に、平林弁護士に辻褄の合わない発言を繰り返させて無駄な時間稼ぎをさせた。そして鈴木本人も大事な主張を二転三転させて裁判を長引かせた。長谷川元弁護士も裁判の初めごろは、同じ質問ばかりを繰り返し、A氏の代理人人弁護士の揚げ足を取ろうと目論んだが、決定打は打てなかったようだ。しかし、長谷川の老獪な所は、裁判の進展が滞っている間に、A氏の弁護人を恫喝するように大声で威圧して裁判官に注意を受けながら中本弁護士と品田裁判長をよく観察していたと思われる。裁判に勝つための秘策を練っていたのだろう〗

〖裁判官に求められている資質には法律知識や見識、事件処理能力だけでなく、国民の信頼を得る正確な判断力が不可欠です。大事なことは公平中立であることです。完璧な裁判官はいないにしても、品田裁判長のように、公平公正さを欠いた裁判官は全く話になりません。鈴木の事件を通じて、日本の裁判に対する知見を広げてもらいたい〗

〖鈴木は、「海外に行って相談してみないと解らない」とか「自分一人では決められない」と発言しているが、海外に誰がいると言うのか。自分の仲間だった吉川や霜見は自分が排除してしまっている。オフショア地域のペーパーカンパニーやプライベートバンクの口座の管理人がいるぐらいで、鈴木が相談しなくてはならない人間などいないと思われる。鈴木は自分以外の人間を信用できるほどの度胸は無いと思う。ただ、フュージョン社の町田修一という人間だけは気になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(004)

〖裁判では、事件の原因や背景、経緯、証拠などが詳細に検証され、公明正大に判決が下されるのが当たり前です。しかし、鈴木のケースでは、鈴木は長谷川弁護士の協力を得て、嘘の背景と捏造した証拠だけで主張し、問題の原因と経緯を巧妙に隠蔽しました。結局、品田裁判長は辻褄の合わない判決を下したのです。民事裁判では裁判官の主観が影響することが多くありますが、これが事実ならば、裁判所と裁判官の姿勢を変える必要があります〗

〖鈴木は裁判で、西を代理人に指名した事はないと断言しているが、西が自殺してこの世にいないから言える事であって、原告側の証拠の多くに「鈴木義彦代理人」として西が署名捺印したものが存在する。それでも鈴木としては西を代理人としていた事を認めるわけにはいかなかったはずだ。本来なら、品田裁判長がそうした証拠類を元に、鈴木が西を代理人としていた事実を認定しなければならないのに、ここでも品田は証拠を無視して鈴木の主張を採用するという疑惑の裁決を下す事に、誰もが不審感を抱いている〗

〖株の買い支え資金等でA氏に支援をお願いする際、一人で熱弁を振るって懇願したくせに、鈴木は合意書に基づいた株取引がなかったという有り得ない主張をした。A氏から借りた債務についても、念書や借用書をA氏に提供しているのは明確な事実で、鈴木はこれを否定できません。鈴木と西がA氏の資金支援の下で合意書に基づく株取引を行ったことを裏付ける証拠は豊富に揃っていました。しかし裁判官たちは事実認定を怠り、「合意書」契約の法的効力を認めませんでした。この判断は重大な誤りであり、この判決は誰もが受け入れ難いものです〗

〖裁判で鈴木の弁護に当たり、当時、長谷川弁護士が取った手段に痛烈な批判が多い。弁護士が偽証罪に当たらない事を利用して、長谷川が主導して捏造した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使った事が大きな問題となっている。弁護士にあるまじき行為であり、こんな手段を取られたら、勝てる裁判ですら負けてしまう恐れがある。民事訴訟において裁判制度に影響が及ぶ問題である〗

〖鈴木は卑劣な手段でA氏から巨額の金を騙し取る計画を立てていました。宝林株を始めとする合意書に基づく株取引は、宝林株取得の元手となる3億円をA氏から借り、株価を市場で高値維持させるための資金を投入することで利益を生む仕組みでした。得た利益は合意書に基づき3人で分ける予定でしたが、鈴木は最初からその利益を独占することを企んでいたのです〗

〖鈴木の金銭への執着心は異常だ。平成11年9月30日にA氏に返済したという15億円は、同年の7月30日に西に持参させた株利益金の15億円を全額自分の返済金にするための計略で、平成14年6月27日の「A社長への返済金の一部として西に10億円を渡している」というのは合意書破棄の報酬として西に渡した10億円も合意書に基づいた株取引を無かった事にするためだと思う。とにかく悪知恵を働かせて、一度自分の懐に入れた金は出したくないという考え方をする。鈴木がこの事件で動かした金銭は25億円だけなのだが、品田裁判長も鈴木の悪知恵に翻弄されて裁判の本質を排除してしまったように思う〗

〖鈴木は巧妙に他者を不正行為に誘い込む才能に長けています。そして、その共犯関係を逆手に取り相手を翻弄させます。その後に利用価値がなくなると、精神的に圧迫して罪をなすり付け、容赦なく切り捨てます。過去には鈴木の策略により十人前後が犠牲となりました。因果は巡ると言われますが、いずれ鈴木自身や家族や身内にも、今までの悪事の付けが回ってくるのは間違いありません〗

〖鈴木がA氏宛の手紙に「A氏と2人だけで和解の話を進めたい」という趣旨のことを書いている事に注目したい。これは、明らかに和解しようという意思表示では無いのか。その為に平林弁護士と青田を代理人に指名している。品田裁判長はこの手紙の内容をどのように理解したのだろうか。品田裁判長には是が非でも合意書と和解書を無効にしなければならない事情があったのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(003)

〖日常の暮らしで訴訟沙汰になるようなトラブルに巻き込まれることは少なく、裁判所に関わることはないでしょうから、多くの人は裁判所の実情を知りません。しかし、注目を集めている鈴木義彦の事件では、A氏により提起された訴訟で、疑惑に満ちた不当な判決を経て、品田と野山の両裁判長が一審と二審で批判を浴びています。二人の不適切な裁定が明るみに出て、裁判所内でも緊張が高まっているのではないでしょうか〗

〖鈴木は親和銀行事件を仕組んだ頃も高利の金融会社と取引していて、親和銀行を騙して融資させた金を返済に充てていた。その事を西に相談してA氏を紹介して貰って支援を得たのであった。そして高利で借りていた借金を返済して一息付けたが親和銀行事件が発覚して平成10年5月31日に逮捕されたが、逮捕3日前にA氏を訪れ8000万円の現金を借入れし、ピンクダイヤと絵画を販売委託で借り出している(但し絵画は一度も持参しなかった)。これは鈴木にとっては予定の行動だったと思う。この間も鈴木は資金難の状態が続いていた。そして、親和銀行事件で有罪刑を受け社会的信用も無くなり、FRの代表取締役と大株主の地位も剥奪され、表社会から消えざるを得なくなった。そんな鈴木が親和銀行に約17億円の損害賠償金を支払い、さらに別に訴えられていた詐欺事件の和解金約4億円を支払えた事について品田裁判長は何故無関心だったのか。これ等は訴外事件だが、この約21億円という莫大な金は今回の裁判と大きな関りがあったのだ。この金の出所を解明すればこの裁判は解決していたと思う。この件で品田裁判長は大きな間違いを犯した。様々な憶測が飛び交っても不思議では無いだろう〗

〖鈴木がA氏から資金を援助してもらう中で企てた策略は、常に西を前面に立たせて操り、志村化工株事件では罪を全て被らせ、さらに香港で自殺に見せかけて排除しようとするなど、西に全ての責任を転嫁する計画であった。しかし、西の排除に失敗し、結果的に西の口から鈴木の裏切りの一端が暴露され、A氏にはこれまで秘匿されてきた鈴木の本性が明らかになり、和解協議で窮地に立たされた。もし鈴木が観念し、全てを告白していれば、まだ救いがあったかもしれないが、鈴木はその後も裏切りを続けた。本当に、救いようがない〗

〖今まで、裁判等に関与する機会が無かったので、その世界の事はよく分からなかったが、サイトに掲載された鈴木の不当裁判の内容を知り、日本の裁判の現状を垣間見て、こんな裁判が通用しては裁判所の信用は失墜するだろうと思う。品田裁判長は原告側の証拠類を検証しないで、完全に鈴木の犯罪を見逃しているではないか。こんないい加減な裁判官がいる事自体、信じられない〗

〖金のためには手段を選ばない長谷川幸雄は、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、自身が弁護士であるにもかかわらず欲に走った。長谷川は内容が全て虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を提出しましたが、これは明らかに証拠の捏造でした。弁護士のこんな不正行為が許されるはずはないでしょう。西の死を悪用し、彼の言葉と間接的な表現でA氏をトコトン誹謗中傷した狡猾な手段が裁判で通用するはずがないのに、裁判官たちは少なからずの影響を受けたと思われますが、こんなあくどい手口が通用してはいけない〗

〖品田裁判長は、鈴木の債務を25億円と断定して、鈴木が完済したと判断した。その根拠は平成11年7月30日に西が持参した15億円と平成14年12月24日に鈴木本人が持参した10億円だというが、数字合わせをしただけで、日付も、その金銭の内容も、A氏の請求額とも違っている。明らかに無理やりこじつけたものだったが、債務は完済したという鈴木の主張は認めていない。判決文では「被告の旧債務25億円は返済された」という事になっている。この無茶苦茶な判断は、鈴木一辺倒を隠す手段だったのではないか〗

〖鈴木の犯罪は主に詐欺による知能犯罪です。詐取した巨額の金を海外のタックスヘイヴンに隠匿しています。現行の警察組織ではマネーロンダリングに対する対策が進んでいます。特にタックスヘイヴン地域での関連犯罪に厳しく取り組んでいるようです。マネーロンダリングには暴力団も深く絡んでいて、その結果、海外での資産凍結が増加しています。ネットサイトにも注力している中で、鈴木のケースも既に把握されているでしょう。鈴木の行動範囲はますます狭まるばかりと思います〗

〖鈴木は、合意書を徹底的に否定し、「私が、株取引で利益を挙げようが損をしようがA氏には関係ない」とまで言っていて、品田裁判長もこの鈴木の主張を認めているが、A氏に払った25億円と親和銀行への約17億円、山内興産への約4億円、合計約46億円の資金の出所が解明されずに、この裁判を終結させることは出来ないのではないか。特に、親和銀行事件は平成10年5月31日に鈴木が逮捕され、鈴木が保釈されたのは同年の12月だったから、親和銀行との和解で約17億円もの和解金を調達できる状況はなかったはずだ。だから、この約17億円は宝林株の利益金としか考えられない。鈴木が約17億円を自己資金で支払える事は100%あり得ない。しかし、品田裁判長はその事には全く触れていないのが不可解だ。仮に鈴木が、合意書に基づいた株取引以外で儲けた金から支払ったというなら、その詳細を説明する義務があった。それさえも解明されず審議を終えることは有り得ない事だ。この裁判には裏があるとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(002)

〖鈴木本人が認めた内容についても、裁判官は合意書と和解書の有効性を認める証言や証拠を排除しました。宝林株の3億円取得資金がA氏からであり、西に10億円支払って合意書破棄を企んだ事実は明白です。しかし、これらを認めると合意書と和解書が有効になります。不自然かつ不可解な判断で、品田裁判長の理由説明には根拠がありません。裁判官たちが裏で判断を左右させられた理由があるとしか考えられません〗

〖この裁判での株取扱について紀井氏の証言は重大な証拠になるものだった。この当時の紀井氏はA氏とは直接の利害関係はなく、A氏と鈴木の事情についても詳細を知らなかった筈だ。紀井氏は元証券マンで、たとえ嘘であっても鈴木が「儲け折半」の条件でスカウトしたほどの人間だ。鈴木は、紀井氏に取得株を高値で売り抜ける業務を担当させるほど信頼できる人間であったはずだが自分の都合が悪くなると「ただの電話番で株の事は何も知らない」と法廷で切り捨てた。品田裁判長は、大事なセクションを任せているスタッフに対して自分の都合でこんな言い方をする鈴木の人間性をどう見ていたのか。品田裁判長はこの鈴木の発言に同調して紀井氏の証言を無視した。品田裁判長は裁判官である以前に、人間としての資質が悪すぎる。人の善悪を見抜けないような人間が裁判長にまで出世している事が裁判所の失態だ〗(関係者より)

〖裁判官は当事者の性格を的確に理解する能力が求められます。裁判官は良心と誠実さを備え、公正な判断を下すべきです。客観的な視点で判定に偏りが見られれば、故意に行ったとの疑念を持つのは当然です。品田裁判長の裁定には故意性が見受けられ、しかも辻褄合わせが強引です。このため、裁判は原審に差し戻す必要があります。客観的に納得できる判決を下すことが当然の義務です〗

〖鈴木は自分の父親も愛人も西を通じてA氏に面倒を見させた時もあり、家族の生活は鈴木がA氏を欺いて得た資金から賄っていた事になる。この鈴木の扶養家族たちは、どのように考えているのだろうか。複数のネットニュースに掲載され、世間に拡散した今は、「何も知らなかった」では済まされない。鈴木が今のままA氏に連絡もせず、人間としての筋を通さないならば詐欺師の扶養家族としてマスコミも取り上げる事になり、世の中の誹りから生涯免れなくなるのは間違いない〗

〖鈴木義彦という人間は、A氏の援助を受ける際には土下座し、感涙しながら「このご恩は一生忘れません」という姿勢を見せたが、和解協議後には鈴木の裏切りや嘘が明らかに露呈し、証拠や証言により鈴木が極めて不誠実で嘘八百を並べ立てる人間であることが明らかになった。特に鈴木、長谷川、青田の悪行については、彼ら自身だけでなく、家族の写真まで公にすべきだという意見が多くあるというのは当然だろう〗

〖品田裁判長は、自身が判決文を作成するにあたって差し障りがある事は排除している。例えばA氏側が提出した紀井氏の陳述書と証言、西のレポート、遺書、そして鈴木の手紙。鈴木の悪質な人間性を表しているものは無視している。そして、鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)でのA氏への誹謗中傷、和解書協議の脅迫、監禁についても心裡留保を優先していて内容については触れていない。そして、判決に重要な合意書、和解書、金の出所についての経緯や背景を全く検証していない。このような事で公平で平等な判決が下せる筈がない。1審で充分な時間を掛けた割には肝心な所での審議が曖昧だ、というより全くなされていない〗

〖現在、国際的には富裕層の税務監視が厳しくなりつつあり、日本の国税庁も海外資産隠匿に対する取り締まりを強化しています。全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは難しいと言われています。したがって、鈴木は国税庁に捕まるくらいなら、恩人を裏切った罪を償う方が賢明だと思います〗

〖最近はSNS上でも不当判決と批判される裁判に関する投稿が相次いでいる。そんな中でも代表格となる鈴木の事件は、YouTubeで配信されるや否や大注目を浴びており、今後も更に話題騒然となる事は必至であろう。今まで裁判に関する情報は乏しく、一般的に縁遠い存在であったが、鈴木の裁判を機に、情報通信の発達に伴い、一気に関心が深まってきている。問題解決に向けて、裁判所の長である最高裁戸倉長官の責任が問われる事になるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(001)

〖どんなに極悪非道な犯罪者でも、金がなくても国選弁護士がつくため、犯罪者の人権を重視する民主主義国家の特徴と言えます。鈴木の裁判が注目を浴びているのは、弁護士に関する問題が含まれていたことです。鈴木の裁判では、裏取引や高額な報酬を目当てにした過度な弁護手法が問題視され、これが司法制度にも影響を与えています。現在の民事訴訟では、捏造された出鱈目な証拠ですら採用されるため、不正を働く者にとっては有利な状況となり、これにより正直者が勝つことが難しくなっています〗

〖第一東京弁護士会は平林と杉原に対する懲戒請求で、いつまで経っても答えを出さないでいるようだが、おかしくないか。弁護士会の綱紀委員会が懲戒請求者に平林と杉原の答弁書さえ見せなかったのは、とんでもない奢りだ。そんな姿勢で懲戒にするかしないかの決定をまともに出せるのか。そこまで秘密主義を貫く理由が分からないが、綱紀委員会の規約に盛り込んだ経緯に何か特別な理由があったとしか思えない〗

〖裁判官は証拠調べの後、原告の訴えが認められるか否かの判断をし、その心証に基づいて審理を終え、最終的に判決を下します。代理人の長谷川弁護士は裁判官の心証に基づく判決への影響を重視し、「質問と回答書」(乙59号証)によるアプローチで鈴木を正当化する主張を展開しました。これに対抗しなかったA氏の代理人たちは、自分たちの無策を恥じるべきです。裁判途中での名誉毀損と損害賠償請求は、鈴木と青田が中本とA氏に対して起こしましたが、これも裁判官の心証操作による戦略の一環だったのでしょう〗

〖鈴木は和解協議で、裏切り行為の追及を受けると、態度を硬化させて開き直った。トコトンひねくれた性格で、宝林株以外の銘柄での株取引でも莫大な利益が上がり、それも合意書に基づいていることがバレても、「合意書とは関係ない取引で、合意書のことなど忘れた」と、道理が通らない事を平気で言う。金を払いたくない一心だけに汚ない人間だ。まるで、幼児がオモチャを欲しがって駄々をこねているのと同じではないか。恥を知れ、恥を〗

〖被告と代理人弁護士が法廷で嘘と侮辱を平然と述べる異常な裁判だった。それはまるでフィクションのような非現実的な出来事であるが、驚くべきことに、鈴木はこの混乱した裁判で勝訴している。この悪夢のような現実に驚愕するばかりであり、再び鈴木を法廷に引きずり出すために再審を実現させる必要がある〗(関係者より)

〖平成27年7月、A氏による貸金返還請求訴訟が起こされた。それから3年にわたって審議され、入れ替わった裁判長も品田裁判長で3人目だ。事前の予想では、圧倒的に有利と思われていたA氏側の代理人中本弁護士等に油断があったのか、未提出の証拠もあったというが、誰もが勝訴を疑わなかった。しかし蓋を開けて見れば、被告側の代理人長谷川弁護士の裁判戦術に翻弄され、裁判官までもが真実を見誤る大誤審、大誤判の結果に終わってしまった。この裁判は裁判史上、あってはならない数多くの疑惑を孕んだ大きな問題裁判である〗(取材関係者より)

〖株取引に関する「合意書」を裁判官が無効と判断し、和解書では原告と西にそれぞれ25億円の支払いがあるとしたが、その和解書も無効。さらに、「2年以内に被告が原告に20億円支払う」という和解契約の事実も認めないとする判決を下した。しかし、鈴木が和解協議で口頭での約束を録音した記録がある。鈴木は「西の言い方が気に入らないが、信頼して下さい。私の男気を見てほしい」と述べており、これを検証せずに下した判断は当然に認められない〗

〖情報サイトによって鈴木の不当裁判に関する詳細が明らかになり、話題を呼んでいる。さまざまな問題提起を含んだ裁判だけに判決内容に関する批判が多い。これほど疑惑や不審を買った裁判は無いのではないか。それだけ品田裁判長の理不尽な裁定は誰もが納得しないという事だ。問題となっているのは裁判官だけではない。長谷川弁護士の卑劣な弁護手法は目に余るものがある。この裁判は絶対再審されるべきだ〗(取材関係者より)(以下次号)