読者投稿 鈴木義彦編(49)

〖鈴木はA氏から融資を受けるのに担保も無く、保証人もいなかったために倒産寸前のFR社の約束手形を預けていた。A氏はそれを求めたわけではなかった。それにも関わらず個人の借入ではなくFR社の借入だと主張した。西と鈴木の「御願い」書で全てが明白である。それまでの数知れないA氏の好意に対してこんなことが言えるのか、その当時の自分を思い出してみろ。こんな人間に言っても空しいだけか〗

〖今回の裁判では事あるごとに鈴木の証言が二転三転しているのは誰の目にも明らかで、裁判官が気付かない事自体が不自然であり、どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然、誰もが鈴木側との癒着を疑っているように司法の世界も相当に堕落している事を、世に知らしめる結果になったのは間違いないだろう。人を裁く前にまずこの裁判官の裁きが必要ではないか〗

〖自殺といえば最近は芸能人の三浦春馬、芦名星、竹内結子と相次いで自殺の連鎖が起こっている。中でも三浦春馬は不審死が疑われネット上では他殺説が蔓延する騒ぎになっている。鈴木の場合は騙し取った金を隠匿するために10人前後の人間が自殺や不審死、行方不明(関係者の間では他殺説も多く出ている)等が出ているにもかかわらず、有名人と違って今まで騒がれる事も無く完全に闇に葬られてきている〗

〖鈴木本人が認めている合意書を裁判官が有効性を認めようとしないという判断は、明らかに事実認定がおかしすぎる(合意書も和解書も3人の直筆である)。裁判官の認識が低すぎるのか、あるいは故意に鈴木側が有利になるような判決を下すためか、いずれにしてもこれは法に照らす以前の大問題であり、いい加減、民事裁判での心証主義は廃止すべきだ〗

〖鈴木! あの世まで金は持って行けないぞ。心を入れ替えてA氏に謝罪してちゃんとケジメを付けろ。今のままではあらゆる所に網が張り巡らされているから何処にもいけないぞ。コロナ禍が落ち着いたらスッキリとした気持ちで堂々と銀座や六本木に飲みに行けばいいじゃないか。家族のことや自分の残りの人生を考えると自ずと答えが出てくるはずだ〗

〖再審請求は絶対にやるべきという声が国内に留まらず世界からも寄せられている。この3人(鈴木、青田、長谷川)は、本人たちが死亡した後も家族には非難の目が注がれると思われるほどだ。特に鈴木と長谷川には当然のことだ〗(取材関係者より)

鈴木は、平成11年9月30日に借入金を全額返済したと言い、決算の為に「便宜上」一時戻してもらった約束手形が手元にある事と、同じく「便宜上」書いてもらった「確認書」が手元にある事でA氏側の主張を全面的に否定した。このやり方はこれ以降の株取引の合意書の無効や和解書の無効主張へと繋がるわけだが、鈴木の代理人長谷川弁護士と平林弁護士の策略に嵌ってしまった裁判官の責任は重大だ。鈴木の犯罪を庇った弁護士と裁判官は何の罪にもならないのか。これでは日本の法曹界の在り方自体が疑われる

〖投稿欄がすごい事になってますね。関係者もいますが一般の読者の投稿数の多さに驚きます。数もそうですが、内容が皆一斉に鈴木と鈴木の取り巻きに批判が集中しています。少し大袈裟かもしれませんが、もし1億2000万人の全国民がこのサイトを読んだとしても同じ結果でしょうね。鈴木を擁護するのは鈴木一味の人間だけです〗

〖鈴木は乙59号証の中で長谷川弁護士の質問を受けて「万一、自分の身内に危害を加えられたらどうしようと不安になり、恐怖を感じた。金で命を救うことが出来るなら金を出すのもやむを得ない」と述べ、「俺も殺されるのは真っ平だからA氏とは金輪際関係を断つという事で手切れ金として金を出す」とA氏としては耐えられない発言をしている。散々A氏を裏切っておきながら身内に危害を加えられる等とありもしない作り話を泣き言のように言える立場か、よく考えろ。あまりにも自分勝手が過ぎる事を言っていると思わないのか。鈴木が隠蔽に必死になってきた犯罪が露見したとき、それが未曽有の事件として世界中で話題になるのは間違いなく、その後は鈴木本人だけでなく家族や身内にも深刻な影響を及ぼすことを鈴木は覚悟しなければならない。そしてまた「A氏への手切れ金として」とはなんという言い草だ。A氏は、お前が知らぬ振りをしてきた債権の回収と株取引の利益の清算(鈴木は合意書に違反したので分配を受け取る資格はない)は当然として、しっかりと謝罪しなければ収まりがつくことは無い。それほどお前は酷いことをしている。文句があるなら正々と出てきて反論してみろ〗(関係者より)

〖鈴木は西が「A社長は、反社会的組織がバックにいて言う事を聞かないと命も危ない」と言っていたと主張しているが、鈴木も内心は自分のやっていることが万死に値すると内心はビクビクしていると思う。一方鈴木はこれまでの付き合いの中でA氏の人間性を知っていて「男としては一目も二目も置いていている」とか「今迄あった事のないような人」と言っている。しかし、それを逆手に取って好き放題に行ってA氏を裏切り続けている。しかし、周囲の人間と世間は許さない。そしてお前と長谷川弁護士は乙59号証で大きな「虎の尾」を踏んでしまったことを忘れるな〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(48)

〖鈴木の人間性については周囲の人に聞いても好ましい話が一つとしてない。警察に事情聴取された事が一度や二度ではない事は、裁判所が調べれば簡単に分かる。鈴木は悪事を働く時は自分の手を汚さないし、金の力で口止めするために決定的な証拠が不足していて逮捕、起訴されていないだけだ。しかし、親和銀行事件では青田を使って頭取にハニートラップを仕掛けて、模造宝石や価値のない不動産、数万点のリトグラフ等を担保に100億円以上の不正融資をさせている。特別背任容疑で、本来なら実刑を受けたはずが、A氏と西、鈴木の3人で合意して始めた株取引の利益から約17億円を横領して和解金を銀行に支払ったので、有罪判決でも執行猶予がついた。こんな人間が懲りずにA氏との裁判でも親和銀行事件で助けられた長谷川幸雄弁護士を起用しつつ共謀して、際限のない嘘とやってはいけない作り話を繰り返し構築して裁判官を騙した。世間では「前科があるからと言ってその人を色眼鏡で見てはいけない」と言うが、これは事件によって違う。例えばオウム真理教(麻原彰晃)の事件は事実上の後継団体が活動を継続する中で4人の娘に対して現在も今後も本人たちがいくら努力をしても普通の生活は送れない。鈴木と長谷川の場合も同様に当てはまらない。根っからの「悪党」というレッテルを貼ってもまだ足りないぐらいの人間だ。反省もなく、改心もしていない人間には裁判所は厳罰を与えなければならない〗

〖「人に迷惑をかけない」とは、社会で生きていく上での基本です。子供にだって理解出来る。鈴木のような大人は最も悪い手本であるのに、裁判官が鈴木を許したら社会に示しがつかなくなります。鈴木の家族や身内はすでに鈴木から受け取る金で間違った人生を送っているのは間違いないでしょうから、鈴木の悪が社会に蔓延しているのも間違いない。しかし、鈴木の犯罪が表面化した時、家族や身内がシラを切っても遅いので、早く悪いことは悪いと自覚するべきです〗

〖裁判官は、鈴木が設立した海外のペーパーカンパニーの一覧表を提出させたのか? 金融庁に提出した大量保有報告書にも宝林株800万株の取得資金の出所で杉原弁護士が紀井氏の名前を無断で使って偽った事実がある。裁判官がそれらを見れば、宝林株の購入時から海外に流出させた利益の総額470億円を隠匿しているという手がかりを実感したはずで、鈴木側の主張をもっと深く掘り下げたはずだった。しかし、それも検証していないなら職務怠慢の重大なミスだ。何か意図があって無視したのではないかと強い疑いを多くの人が持っている〗

〖鈴木が逮捕される直前にA氏の会社を訪れてピンクダイヤ、現金8000万円を借りた(鈴木はA氏に全ての品物を言い値で買ってもらったが、絵画だけは一度も持参しないで金だけを受け取っていた。絵画はその時すでにほかに担保に入れていた)が、FR社の天野氏の署名入りの念書も持っていたという事は、自分も逮捕されることを知りながら芝居を打ったのは間違いない。人の情を利用するのは人として最低の手段で悪質だ。こいつは本当に酷い奴だな。裁判になって乙59号証が象徴的だが、ここまでよく嘘が吐けると思う。こんな人間は他にはいない〗

〖乙59号証での鈴木と長谷川弁護士との問答は全部嘘なので、問答の回答を逆にして解釈すれば本当の事が分かる。またこの問答書を作成するのは簡単だったと思う。私は法廷でのやり取りだと思っていたが、長谷川が所属する弁護士事務所で書面にして署名押印したらしい。こんなものを真実として採用した裁判官の考えが理解できない〗

〖平林弁護士は、A氏が訴訟を起こす前にA氏へ50億円の示談交渉をしてA氏に断られた経緯がある。訴訟になってからこのことを打ち消すために嘘に嘘を重ねざるを得なかった。裁判官はこの50億円の示談の理由を何故追及しなかったのか。そして平林弁護士の二転三転する発言(主に宝林株の取得資金を誰が出したのか、債務金額等について)に疑いを持たなかったのか。この裁判には裁判官に対する沢山の疑問が溢れている〗

〖この裁判は裁判官があらゆる証拠をほとんど無視したために、全く納得のできない判決が出てしまいました。様々な証拠がある中で、例えば鈴木がA氏に送った手紙を裁判官はどのように読んだのでしょうか。その手紙はA氏の目の前で書いたのではなく間違いなく郵送されたもので重要な証拠になるべきでした。しかも2度も送っている。どう考えても『強迫』や『心裡留保』の主張が通るはずもない内容です〗

〖和解書締結の日に鈴木と西が激しく口論したというが、西は既に40億円(うち10億円は合意書破棄の礼金)の配当金を受け取っていたが、東京オークションハウスが受け取る10%の手数料を入れればさらに100億円以上のもらい分があった。紀井氏から全てを聞いていたからなのか、西が開き直るかもしれないと鈴木はビクビクしていたのではないか。最後の方では鈴木が宝林株の買取資金3億円をA氏が出したことと合意書破棄のために西に10億円を渡したことは認めた〗

〖鈴木は宝林株購入時に受け皿になる会社をフュージョン社の紹介で海外に3社設立している。金融庁への大量保有報告の届け出は杉原弁護士がこの3社の名義で出しているが、当時鈴木のスタッフだった紀井氏の名義も本人に無断で使っている。紀井氏は7年後に気が付いて杉原弁護士に異議を申し立てたが、返事はなかったという。この購入資金はA氏が出している。鈴木はA氏の名前を何故使わなかったのか。後々の悪事を既に画策していたのだろう。また、杉原弁護士も鈴木に頼まれとはいえ報告書を虚偽作成するという立派な犯罪行為を行い、懲戒の対象どころではない〗

〖乙59号証は西と天野氏がこの世にいないことを随所に利用して嘘とでっち上げで作り上げている。それもA氏側の主張を全て否定し、A氏の名誉を著しく棄損している。鈴木は「知りません」「言っていません」「聞いていません」を随所で繰り返して自分の好き勝手に発言している。その発言を採用した裁判官は心が痛まないのか〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(47)

〖長谷川元弁護士は、鈴木側には証拠がなく証人もいないので、A氏側が提出する証拠にケチをつけ、証人の証言にもことごとくケチをつけて揚げ足を取ることに徹して、裁判を混乱させる戦略を取った。この作戦は明らかに強引で悪辣なやり方だった。そしてA氏側の代理人の中本弁護士を大声で怒鳴ったりして不当に圧力を掛けた。中本弁護士は受身一方で裁判官にA氏の正当性をアピールできず、鈴木の嘘を暴けなかった。そして決定的なのは鈴木と長谷川弁護士が作成した、でっち上げと嘘ばかりの乙59号証が明らかにA氏への名誉棄損であるにもかかわらず反論をしないどころかA氏にも見せず対策を協議しなかったことだ。これで裁判官にA氏の悪印象を与えてしまったから、中本弁護士の責任は大変に重い〗

〖鈴木が故意にA氏に近づかなくなっていった事を「1DKの部屋で頑張っていますから長い目で見てやってほしい」とか「海外に出かけていてしばらく帰ってこない」などと西は嘘を言って鈴木を庇い続けたが、間違いなく鈴木の逃亡にも西は大きな責任があります。西が、A氏が鈴木への疑念を持たないように努めたのは、鈴木と密約を交わした利益折半を実現させるためか。西は遺書で鈴木を見くびり過ぎたと書いているが、鈴木のあくどさは想像以上で、西は自分が切り捨てられるとは考えもしなかったに違いない〗

〖鈴木の悪党ぶりは十分に分かるが、西は、ある部分では鈴木同様に悪党かもしれない。西はA氏とは20年以上の付き合いがあり、身内以上の人間でもここまで面倒を見てくれないほどの恩を受け、大きな援助を受けたにもかかわらず裏切ったことは断じて許されない。全てとは言わないが、A氏は西の言葉を信じたからこそ鈴木への協力をした。西自身も詐欺師的な生き方が身に付き、妄想に取りつかれ、自分を大きく見せるパフォーマンスに長けていた。鈴木と知り合うことでA氏を巻き込むことになり、自殺にまで追い詰められた。西は鈴木の悪党ぶりが自分よりも1枚も2枚も上だと気が付き、一矢を報いようと必死だったと思うが、鈴木には届かなかった。鈴木のような人非人には逆に「自殺」したら文字通りの「死人に口なし」で、裁判の肝心なところで利用された。鈴木との密約で手にしていた約40億円が足かせとなってA氏には最後まで真相を話すことは無く、鈴木との密約だった利益分配金は債権譲渡確約書を書いてA氏への返済に充てるとしたようだが、それでも情状酌量の余地はない〗(関係者より)

〖裁判所はどうしてA氏に支払われた10億円、15億円を返済金と認定したのですか? 借用書や確認書も本来A氏側が出した証拠書類なのに、鈴木が悪用したり矛盾だらけのウソを並べ立てて有利に働かせようとしたことを裁判官が見逃したというのは、有り得ないことを裁判官がやってのけたということでしょう。株取引に関わる出来事や鈴木が隠匿した巨額の利益について、裁判官が一切無関係にしてしまったのはどう考えても疑問だらけで、最初から貸金だけの問題に絞り込んだとしか思えません〗

〖鈴木と西の言う事は全く信用できない。A氏が渡した買い支え資金について買い支えた株の銘柄や買い支えた日も売却した時の明細も全く報告していない。A氏が出した資金が何に使われたかも分からない。西も鈴木も具体的な報告ができないからA氏と三人で会うことを避けた。当然に西も鈴木の共犯と思う。西は自分でもかなりの資金を流用していたようだ。それを知っていた鈴木は西をうまく利用したのだと思う。この二人のやり方は絶対許してはいけない〗

〖鈴木はそもそも合意書に違反しているから利益の分配金を受け取る権利を失ったはずなのに、鈴木は合意書に基づいた株取引はなかったなどと嘘で固めた主張を繰り返し、長谷川と平林の両弁護士も悪知恵を働かせて合意書の無効を強調し、裁判官もあっさりと鈴木の虚偽を採用してしまった。鈴木は今では1000億円以上とも言われる資金を所有していることに裁判官は何の疑問も持たなかったのか。こんな矛盾があって良いわけがない。しかも隠匿した資金がどんどん増え続けているなんていい加減にしてほしい。鈴木は今は得をしたように見えるが、それは周囲の全てを騙し続け犠牲者を出し続けたた結果のことで、いつまでもその悪事が露見しないはずはない。これは弱肉強食とは違って鈴木による犯罪だから絶対に許されない〗

〖鈴木よ、よく考えろ。海外資産の申告義務は平成24年度に導入され、その後、国家間の「自動的情報交換制度」も導入されている。また、個人と非上場企業が海外に持つ金融口座の内容が海外の税務当局を通じ、国税庁の「国税総合管理システム」に入力されることになっている。今や世界はコロナ禍で大不況だ。日本の政府も国税からの様々な補填政策を執っている。税収も相当に落ち込む中で、海外のプライベートバンクに隠匿されている資産に目をつけるのは当然の事だ。今までのような生ぬるい調査ではなく徹底的にやられるのは間違いない。「パラダイス」なんてふざけた事を言っている場合じゃなくなる。元も子もなくなって、あらゆる刑事罰で逮捕されるだろう。お前が汚い手で稼いだ金がコロナ禍で困っている人たちのために使われるのが一番いい〗

〖A氏の代理人は情けないの一言に尽きます。中本弁護士がもっとしっかりしていれば間違いなく勝てた裁判です。その責任は重大で、本人はどう思っているのでしょうか。大いに反省するのは当然ですが、それだけで済まされる話ではありません〗

〖2002年(平成14年)6月27日に鈴木と西が書いた「確定日付」を押した「借用書」がある。鈴木は乙59号証で「債務の二重払いを要求され、手切れ金と思って支払うことにした」ととんでもない発言をして否認しているが、鈴木が直筆で書いたものであるだけでなく、但し書きを見れば鈴木の言っていることがでたらめだということがすぐに分かる。自分が不利になることは全て否認。裁判所はこんな人間を裁くためにある。しかし今回の裁判では裁判官が率先してこんな人間の味方をしている。何か裏があるはずだ〗

〖鈴木は情あるA氏のお蔭で資金を手にすることができたし、A氏の信頼を得ていた西のお蔭で借金も株取引も上手く運び、紀井氏という優秀な側近のお蔭で膨大な利益を手にすることができた。鈴木は何をした?! 隠匿資金を増やすことと自己保身の為に陰に隠れて周囲を騙し裏切り続けていただけだろう。最低なクズ男だ〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(46)

〖鈴木の側近(FR社の専務)の大石高裕氏は親和銀行事件で鈴木と共に逮捕され、平成12年9月20日に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けたが、公判の途中で鈴木との間に亀裂が入ったらしい。鈴木が西に「大石の口を封じたい」と頼み、西がファーイーストアセットマネージメント(株取引の窓口として設立した会社)から貸付金名目で口止め料として5000万円を大石氏の妻に渡している。判決後に大石氏は突然の交通事故で亡くなっている。旧FR社の重役二人が不審な自殺と事故で命を落としたことになるが、果たして偶然で済まされて良いのか。「天野氏の京王プラザホテルでの自殺は他殺だと言われている」という投稿が鈴木サイドの人間より寄せられている〗(取材関係者より)

〖鈴木のやっていることは全く酷い話で、裁判が終結したからと言って、本来の正しい裁判ではありません。裁判では裁判官が一番大事な証拠をほぼ全て採用しないで無視したとしか言えず、裏があるとしか考えられない裁判です。このままで終わらせては絶対にいけない事件です。鈴木が告発されたら海外のプライベートバンクをも巻き込んだ大々的なニュースに発展するでしょう。それに鈴木のことだから絶対に色々なロンダリングをしていると思うので、宝石や貴金属、その他にも色々あると思いますが、発覚した時のことを考えて形を変え分散させて利益を隠しているに違いないと思います。隠匿資金が余りにも巨額なので、OECD(経済協力開発機構)が進めている世界の隠匿資金とロンダリングの調査・摘発に連携している日本の金融庁も鈴木の調査を継続しているはずで、鈴木はいつまでも逃げ切れるものではありません〗

〖記事を読むと鈴木とドバイのファンドマネージャの霜見誠が2002年3月頃から鈴木がオーナーのJOFのファンドマネージャとして鈴木の資金を運用していたという。JOFの資金運用については生前のクロニクル社長の天野氏も当然詳細を知る立場にあった。JOFの事情を知る関係者は、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けFRの社長を退いた後、自分は表面に出ない方法で数多くの株取引で莫大な利益を上げていた。その利益はA氏の資金を使いながらA氏には内緒にして鈴木が独り占めしている資金で完全に合意書違反であった。その資金運用を霜見が運用していたという。霜見もFRの仕手戦で自分の人生が変わるほどの大金を稼いだらしい。霜見は海外に詳しく鈴木は独り占めした株の利益をスイスのプライベートバンクに預金する形で隠匿していた可能性が強い。クロニクルの大株主は外資系の会社が多いが、鈴木の作ったプライベートカンパニーだったと思われる。クロニクルの第三者割当株を引き受けたのも鈴木がオーナーだったJOFだった。確かに鈴木は株にかけては大した知識の持ち主だと思う。しかし、自分に資金が無く多額の借金がある時に、鈴木に懇願され合意書を交わしたうえで出資してくれた恩を忘れては駄目だ。「ほうれんそう」ではないが、報告、連絡、相談を密にするのが当然だ。それをしないで自分の好き勝手をやっている鈴木は人間として腐りきっている。海外への運び役として「五大」という証券担保金融業者の吉川某(元反社の人間)がいて、鈴木とは懇意にしていたらしいが鈴木と何かで不仲になり、いつの間にか行方不明になってそのままらしい。吉川の知り合いが鈴木に居場所を聞くと「知らない」とか、その後は「あいつは死んだ」と言っていた。この吉川も鈴木にとって都合の悪い人間になった。鈴木の周りを探れば、こんな話が一杯ある。疑えばきりがないくらいに悪事を働いている鈴木を知れば知るほど、世界中でこんな怪しい奴はいないと思う〗(関係者より)

〖今頃鈴木はどこで何をしているのか。1000億円以上にもなった資産を運用して今も増え続けていると思うが、元々が人を騙し続けて手に入れたお金ではこの先に本当の安心など有り得ない。年を取るにつれて家族や身内の世話にならなければならなくなった時、それでも鈴木は金に縋りついていられるのか。鈴木の金で豊かな生活に満足しているかもしれない家族や身内は、これから鈴木の犯罪が炙り出されていったときに、間違いなく脱税の共犯を疑われる。このまま何もなく終われる訳がないのだ。裁判に勝っても堂々と出来ず表にも出られない状態は死ぬまで続くであろう。それにあそこまで嘘の話で反社の名前を出せば、鈴木も長谷川も生涯安心はできないだろう。さらにいつ警察や検察に捕まるかとビクビクして生きているのが実情だろう。西の自殺の記事でさえ、あんなに神経質になっている人間に、今後は何十倍も何百倍もますます厳しくなっていく中で鈴木と長谷川は不安と警戒心が四六時中自身を苛否むに違いないが、果たしていつまで持つか。特に鈴木は1000億円以上の資金が気になり、色々ロンダリングしていても気が気ではなく、家族や身内を含めて心身ともにいいことは無いはずだが、悪すぎる人間には当然のことだ。2人の家族や身内もこれからさらに大変になる〗(関係者より)

〖鈴木の友人の青田光市も相当な悪だな。A氏の代理人だった利岡氏が鈴木の居場所を探していて何とか突き止めたころに地元のパチンコ店の駐車場で暴漢2人に襲撃され3カ月の重傷を負った。捕まった犯人は青田が懇意にしている暴力団の組員とその連れの男だった。実行犯の組の組長が病院に見舞いに来て利岡氏と話し合い、示談になったが、鈴木が金を出し、青田がその金を使って懇意にしていた暴力団幹部に利岡氏襲撃を依頼したまではA氏側の調査で判明したが、利岡氏が示談にしてしまったので事件はうやむやで終わっている。利岡氏は一時は瀕死の状態だった(実行犯には完全に殺意があったと利岡氏は言っていた)というから、青田は殺人未遂教唆になる。また、青田の「赤坂マリアクリニック」乗っ取り事件でも、同じようにチンピラを使って医療法人の院長を脅かし威力業務妨害、恐喝ほかいくつもの犯罪を犯したが、言葉巧みに院長に近付き私文書偽造、詐欺、窃盗など数多くの嫌疑が掛けられた。海外に詐欺まがいの儲け話を持ち込んだが、鈴木の隠し金を使って外為法に違反するなど何をやっているか分からない悪党だ。こんなタイプの男は弱い人間には強いが、強い人間に攻められるとたとえ鈴木の秘密であろうと自分が助かるならベラベラ喋ると思うので、青田には少し荒療治をしてもいいと思う〗(関係者より)

〖鈴木義彦は人間として最低です。鈴木は悪人の中の悪人で、演技と口先だけで人を騙して、人を利用するだけ利用して最後は切り捨てる。言った事や書いたものまで無責任に平然と知らん振りをして恥を知らない。そして自分には関係ないと言い張るが、それももう限界でしょう。これだけネットで鈴木のことが書かれ拡散している中で、どこにも逃げ場所はありません。日本の法律はどこかおかしい。何故、嘘ばかりついている鈴木を裁判官は認めたのか、理解できる人なんて一人もいないと思います。鈴木のような人間こそが裁かれ極刑にされて当然で、そういう国にならなければ悪が蔓延るばかりです〗

〖西が平成11年7月30日に株の配当として持参した15億円の中から宝林株購入資金の3億円をなぜ差し引かなかったのかが不思議に思う。本当の利益は12億円で、西は目先の金でA氏を騙してしまった。この15億円はその後もA氏から買い支え資金を引き出すための見せ金だった〗

〖この事件は、鈴木が違法を承知で実行した株の相場操縦や外為法の問題だけでなく、複数の鈴木の身近にいる人たちの死が関わっていたこと等、根深く恐ろしい事件が埋もれている。それでも鈴木の名前が出たとしても、鈴木はありとあらゆる方法で逃れている。そのためにどれだけの人間を犠牲にしてきたか、鈴木はもはや人間ではないと思う。加えて今回の事件で司法までもが結果として鈴木の味方をしたとしか思えない判決であった。ここまで大きな事件はいつまでも消えることは無く、日本だけでなく世界中の多くの人の心に残るものだから、早く解決すべき事件だ。日本の法曹界の恥である〗

〖裁判官は合意書と和解書について認めたくない事情でもあったのか。合意書は「余りも無限定な」と分かりにくい抽象的な言い回しをして、和解書については「心裡留保」(民法93条の但し書き)などと聞きなれない法律用語を採用した。明らかに言いがかりとこじ付けとしか思えない。多くの証拠を検証すれば、強迫とか心裡留保になる事実など一つもないことは万人に分かるはずだ。鈴木側の嘘八百の主張を採用し認定した品田裁判官ほか5人の裁判官は信じられないほど無能だ。最高裁長官には是が非でもこの裁判の全容を正確に把握して是正して頂きたい〗(関係者より)

〖まさか、人生を左右するほどの裁判で、勝って当然の側が負けてしまうことが起きたら、裁判官は判決で誰もが納得する理由をしっかりと説明しなければならない。冤罪もこういう形で、罪にされてしまうに違いない。幾ら主張しても反論しても裁判所が受け入れないなんて、何のための三審制なんだ〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(45)

〖鈴木と西はA氏の協力で最初の宝林株取引で160億円超えという利益が出たことで人間として最も大事なことを忘れてしまったのか、西も鈴木に唆され我を忘れてしまったのか。他人から金を借りたら借入時に約束した利息を加えて返済するのが当たり前。出資を受けた場合は損失が出るリスクを覚悟しなければならない為、利益が出たら出資者への配分は多くするのが当然で、元金を差し引いた利益分の配当が等分だというのは珍しい。しかし鈴木と西は出資元本も返済せず、利益は自分達だけが取り出資者へ報告もしない。そして最初にした約束も鈴木は「そんな約束はしていない」と嘯く。こんな悪党いますか? こんな人間たちには厳罰を与えるべきだ〗

〖西は鈴木にいいように操られていた。志村化工の件で逮捕された時、鈴木に関する色々な証拠を見せられた時にも鈴木の関与を認めずに、鈴木がA氏に近づかなくなった時も何のかんの理由を付けて鈴木を庇い続けた。西が鈴木の本性を見抜けていればここまで庇う必要もなく、A氏を裏切る事もなく、何よりA氏に多大な迷惑をかける事もなかった〗

〖鈴木を特に許せないのは、この裁判の裏には鈴木の犯罪を炙り出すというもう一つの成果が見込まれていたが、鈴木が罰を受けていない事だ。長年にわたって鈴木と関係があった人達が不可解な自殺や事故で亡くなったり、行方不明になっている。数多くの未解決の事件に少なからず鈴木が絡んでいると強く疑われているので、警察、検察、国税庁は鈴木の周辺調査を強化するべきだ。数多くの被害者が口を開くはずだ〗

〖鈴木に対する思いは私もここに投稿されている人達と一緒です。鈴木と西はポイントポイントでA氏を説き伏せて甘い汁を吸いながらA氏をやり過ごして来た。合意書の作成を提案したのは西ですが、提案しておきながら、鈴木と西が弁護士に文案を作成してもらうのを拒んだ為にしっかりした書類に仕上げられなかった。鈴木と西には別に意図があったとしか思えず、仮に利益が出たらA氏への報告を曖昧にして誤魔化そうとする考えが最初からあったということでしょう。西の真意は分かりませんが、その後、志村化工株の相場操縦容疑で西が逮捕される際に西が庇ったことで鈴木は一人だけ逃げられたのに、鈴木はその西さえも切り捨てた〗

〖西という男はA氏から天文学的な資金を出してもらい、いろんな事業を手掛けていたようだが結果的にA氏を裏切ったまま自殺してしまった。株取引も鈴木だけではなく個人的にも株へかなりの投資をして損失を出していたようだ。商社の伊藤忠商事とも長い付き合いがあり、一時伊藤忠の社長とも付き合いが深かったようだが、口先だけの詐欺師だったのか。自殺した後もA氏以外にも多額の借金があり、残った家族の為にA氏が債権者と話をつけたらしい。それを考えると西の長男と奥さんはもっとA氏に協力して鈴木の悪事を暴くことに協力しなければならなかったと思う。考えてみると西も正体不明の悪党で、A氏の心中を察すると心が痛くなる〗

〖鈴木義彦の企みには、ある意味感心するわ。よくもそこまで… 妄想にとどまらず実行してしまう。こういうのを「極悪非道」って言うんだろうね。ノウハウはどこで覚えたのか。20億、30億という多額の授業料を払ってきた経緯があり云々…とA氏に訴えているけど、その頃の失敗で学んだことが今回の裏切り、騙しという事だったのか〗

〖乙59号証の「質問と回答書」は何度読んでも酷い。これは弁護士の長谷川と鈴木が、西がこの世にいないことを利用とした完全な創作だという事がはっきり解る。裁判官が西の手紙(遺書)を殆ど無視し、ほぼ乙59号証を事実として採用したことになる。裁判というのは、故人となった人間が自殺直前に書き残した文字通り「命がけ」の訴えをこれほどまでに無視するのか。西の必死の訴えにもう少し耳を貸していたら裁判の結果も違っていたはずだ。裁判官と長谷川弁護士との間に意思の疎通があったとしか考えられない〗

〖鈴木にも親御さんがいるでしょう。健在かどうかはわからないけど、息子がこんな生き方をしていることを知っているのかしら?ここまで酷いとは思っていないのかもね。子供や孫はどうなの? 妹や親戚も正体を知ったらどう思い、どう行動するのかな。それともみんなお金で黙ってしまっているの? だとしたらとんでもない一族だわね〗。

〖鈴木は2000年1月に親和銀行に和解金として約17億円の支払いを約束した。またタカラブネ株の損害賠償請求で告訴され10億円の支払い命令が出されていた山内興産との間で示談交渉の結果4億1900万円を払って和解を成立させている。この2件の和解金の合計約21億1900万円は株取引利益の隠匿金を横領したものに間違いない。だからその後のA氏との裁判では最悪でも借金の部分は認めても合意書や和解書はどんな手を使ってでも無効にして、A氏と株取引の話はなかったことにしたかったに違いない〗(関係者より)

〖この事件『ありとあらゆる資料をマスコミの記者が時間をかけて慎重に検証している』ので、鈴木側の人間も全く反論できない。読んでいるうちに本当に鈴木義彦と長谷川の悪さ、青田と平林のいい加減さが手に取るように分る。世の為人の為にもこのまま済ますことは絶対に許されない事件である。長谷川弁護士が関わった裁判はひどすぎる。こんな人間は弁護士を辞めても絶対に許してはならない。ここまで悪いやり方は多くの人に恨みを買っているはずだ。今回の鈴木の事件も歴史に残る事件になることは間違いなく、子孫にも未来永劫にわたって影響を及ぼすに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(44)

〖鈴木は、平成18年頃までに470億円の利益金を隠匿していたが、この時点で損失金は58億円(買い支え損の総額207億円のうち鈴木分)だった。鈴木はA氏へ、買支え分の207億円も払わず全額フトコロに入れている。A氏が買い支えた分は経費として利益より引いてから東京オークションハウスに10%の手数料を払った後で3等分することが合意書の約定になっている。早く返済して謝罪するべきだ〗

〖鈴木は、借りても返さないで逃げる悪行を一生やり続けることを四六時中考えてきたんじゃないかと思う。そして今もそれは続いている。人の騙し方や裏切り方、そして人を利用して自分は安全な所に居続けられる方法ばかりを考えているから、更に被害者は増え続けていると思う〗

〖乙59号証は長谷川元弁護士がシナリオを作り鈴木がそれに沿って答えたものだろう。長谷川は法廷での鈴木の虚偽の発言と平林弁護士の優柔不断な弁護に危機感を感じていたのか、そのために一発逆転を狙った戦法を考えた。自分が懲戒を受けても仕様がないと覚悟もしていたのかもしれないが、そうであれば何故、そこまでして鈴木を擁護しなければならなかったのか。長谷川は鈴木には報酬が高額であることを公言していたというから、金のため以外にはないとしか考えにくいが、そのように考えないと、人間としてやってはいけないことにまで踏み込んで乙59号証の問答を構築したことが理解できない。しかし多額の報酬に目が眩んだことが理由ならば、長谷川は最悪、最低の人間で弁護士になる資格はなかった。本人は何か言い分はあるのか。いつまでもダンマリを決め込んでいないで、返事をしたらどうだ。孫もできたようだが、子孫には悪い影響がいつまでも残ることくらい分からないか〗(関係者より)

〖A氏の会社って新宿センタービルの43階でしたね。確か『東京ビューティーセンター』が同じ階にあって何度か行った事がありますよ。同じ階には喫茶店もありましたが、A氏の会社を訪ねるお客さんで溢れていたような記憶があります。鈴木は、A氏の会社の社長室で反社会的組織のトップとのツーショット写真を見せられたと言っているようですが、そうであれば喫茶店にあれだけ多くのお客がいるはずもないし、正直A氏の会社は管理会社から追い出されていた。鈴木はどうしてそんな見え透いた嘘をついたのか。そしてその嘘を真に受けたように裁判官が訳の分からない判決を出しているのには驚きを超えて呆れるばかりです。裁判官には社会的な認識とか教養が殆ど無いのではないかと疑っています〗

〖平成11年7月30日に西がA氏の所に15億円を持参し、株の配当金として5億円、あと10億円は二人の今までの借入の返済金の一部(5億円ずつ)としたことはこの事件のポイントだと思う。その後の西と鈴木の行状からしてA氏から今後、大きな資金を引き出すための「見せ金」とする意図が2人にはあった。A氏は「君達も、もの入りだろう」と言い5000万円ずつを西に渡している。2人の心には何も響かなかったのか。涙が出るような話だと思うが、鈴木は翌日に西と同行してA氏に礼を言ったらしいが、その後の2人のやり方にはA氏の心使いに対する感謝の気持ちが微塵も見られない。本当に酷い奴らだ〗

〖この記事を読むと、鈴木の悪知恵や策略に周到な緻密さがあると実感します。西のいないところでA氏と会って「西には言わないで下さい」と懇願し、西には「A氏には言うな」みたいに人の心理を読んでずる賢く相手を利用しています。そうしたことの全てが鈴木の強欲から発している。また側近の天野氏にもA氏と話をさせないようにするとか、自分が優位に立って矛盾を隠すような裏表だらけのこういう人間は本当に一番に嫌われるタイプで全く信用できません〗

〖鈴木は、時々A氏の心をくすぐるようなことをしたり、言ったりする。例えば、和解書締結後に「社長にはお世話になっています。2年以内に大きな仕事をして恩返しします。見ていてください」とか、10月23日にA氏の会社に自ら一人で訪れ、和解書に基づく支払い方法の相談をしたり、「海外に口座を作ってください」と言ったり、A氏の会社に行く前の電話で買支えの損失額を尋ねて金額の確認をして「この分は経費で差し引いてから3等分しなければならない」と言っている。また、A氏に直筆で送った手紙にも「男として一目も二目も置いている」「今までに会った事がないほどの器量を持った人・・」と書いている。こうした鈴木の対応のどこが強迫や心裡留保になるのか、読者の我々も時々騙されそうになる時がある。鈴木の行状を考えると、それもこれも鈴木の策略だったのが分かる。人の心を弄ぶ術を持ち合わせた根っからの悪党だ〗

〖A氏に株の資金を出させて配当金を独り占めしたばかりか、高価なダイヤや絵画を言い値で買わせたうえに、もともとA氏が持っていた高級時計までも「売らせて下さい」と言って預かったまま代金を支払わず返却もしなかった。金額にすると、なんと7億4000万円にもなるなんて本当に驚きだ。鈴木はどこまでもワルでしかない。しかも自分が逮捕されるかもしれないとA氏から聞いた後の事だった。これは明らかな詐欺横領行為なのに、ここでもA氏は鈴木の状況を考えて何も言わなかったが、「このご恩は一生忘れません」などと土下座をして涙を流した鈴木はA氏の恩情に付け込んだ犯罪者ではないか。しかも返済もしていない。逮捕されるという話をA氏から聞いていながら8000万円も借りて、返済が不可能な返済日を書いた借用書を用意しているなんてあまりにも厚かましく図々しいにも程がある。それにしてもA氏は人を疑う事を知らない人だが、鈴木はここまでやってもらったA氏を裏切り続けるなんて本当に人間ではない〗(関係者より)

〖鈴木は、合意書や和解書に署名押印する前にその内容をよく読んで確認しているにも関わらず、和解後の10月23日までにA氏に何回も電話をし一人でA氏の会社を訪ねて和解書の支払を再確認しながら、自分の都合だけで支払約束を反故にした。しかも裁判では全てを否定している。和解書の文面を何度も確認したのは、後日トラブルになった時に自分の責任が逃れられるかどうか、書式に不完全な部分があることを確認していたと思われる。最初から計画的な犯行で悪質な詐欺である。鈴木のやっていることは全てこの類のもので、自分の言動を嘘で固めておきながら、いざとなったら卓袱台返しで知らぬ存ぜぬを通そうとする。そうした鈴木の犯罪者的性格や振る舞いを分かっていてA氏に紹介した西も西だ〗

〖とにかくA氏の代理人は使えない最低のレベルの弁護士と思います。大した打ち合わせもないままにA氏は気を使って飲食に誘い、A氏はよく我慢したと思いますが、裁判に何の対策も立てず具体的な戦術もなく臨めば、結果は負ける確率が高くなることを分かっているはずなのに、いったい何をしていたのか。こんな仕事ぶりでは依頼が無くなるのではないか〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(43)

〖平林が出した乙58号証と長谷川が出した乙59号証は、鈴木の嘘八百を知りながら鈴木を擁護していることは明らかだ。乙59号証は長谷川と鈴木が共同創作したもので、鈴木の今までの多くの虚言ミスを打ち消すことを主としている。裁判官はこの問答が提出されたとき、本当にしっかり読み込んだとは思えない〗

〖長谷川元弁護士は仕事とはいえ、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。鈴木を必要以上に擁護したことで自分の履歴に傷がついて子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルが貼られることを覚悟していなかったからやったことで、勝訴すればそれで一巻の終わりと考えていたと思うが、ネット情報誌の記事で自分の知らない証拠等が掲載されて驚き、鈴木に本当の話を聞いて、さらに懲戒請求のことも知り、直後に弁護士を辞職したはずだ。ある意味、今現在は鈴木の悪行を全て知っているのは長谷川元弁護士だろう。代理人を務めた責任でまともな解決をするべきだ〗

〖鈴木が平成11年9月30日に「西に15億円を持たせてA氏に渡し、債務を完済した」と言っているが、現金を西に持たせたというのは真っ赤な嘘で、確認書をA氏に出してもらうために西は確認書が便宜的であることを認める確認書と手形13枚の合計額の借用書をA氏宛に作成して渡した。このようなことがあったにもかかわらず、鈴木は西に代理人を頼んでいないとまで言っている。鈴木の言っていることには全てにおいて一貫性が全くない。ましてA氏の貸付金額は元金で約28億円ではなかったのか。辻褄が全く合っていない〗(関係者より)

〖乙58号証、乙59号証が法廷に提出され、鈴木側が陳述した結果、裁判官は株取引に関する合意書、和解書を無効とした。これは鈴木側の弁護士の戦略通りだと思われる。合意書と和解書は絶対に無効としなければならない。これが有効になると鈴木が隠蔽している利益金の全額をA氏に支払わなければならなくなる。それに比べれば既に支払っている25億円(実際には24億円。西と鈴木に5000万円づつ渡している)の支払いだけで終われるならば鈴木側は万々歳だ。鈴木と弁護士達は本当にワルすぎる。親和銀行事件も山内興産事件も長谷川が代理人になって、本当に被害者の多くを泣かせている。長谷川は絶対に許すべきではない〗

〖鈴木と長谷川弁護士が乙59号証で身勝手な問答を繰り返し、でっち上げやA氏の名誉を棄損する答弁を繰り返したのは長谷川の狡猾で卑劣な裁判戦法だったと思う。合意書と和解書さえ無効になれば大成功だったのではないか。裁判官は合意書と和解書を無効とした都合上、鈴木が株取引の利益金でA氏に払った25億円(実際は24億円)を「貸金返還請求」の返済金として辻褄を合わせるしかなかった。金の出どころも一切検証していない。公平な判断をしなければならない裁判官が明らかな誤審をしてしまった、というより最初からの計画で長谷川に完全に騙された〗

〖鈴木のやったことは、証言が全てウソだということで、一番ひどいのはこれだけの証拠を無視して乙59号証という全くの作り話を鈴木と長谷川が共謀して作ったこと。これで何故裁判が勝てるのか。日本だけでなく世界中の人にジャッジしてもらっても100%鈴木の勝てる裁判ではない〗

〖約5年前に鈴木はネット情報誌(東京アウトローズ)で西の自殺事件を扱った記事を削除しろと取次ぎの通信業者を相手に申し立てたが、鈴木が西の自殺に関係がなければ気にすることは無いはずだ。それを裁判に完勝したという陳述書まで書いて、よく言えるな。お前と長谷川、青田の嘘には終わりがない。心が痛まないのか。お前たちは本当に人間ではない〗

〖こんな事になるなら、志村化工の仕手戦で西が逮捕されて、鈴木に関するさまざまな証拠を突き付けられたり承知していなかった鈴木の動向を知らされた時、西は鈴木の関与を明らかにすればよかった。それとも西は合意書破棄で10億円と宝林株取引の利益の分配で30億円を鈴木から受け取っていたというから、鈴木が逮捕されれば残りの分配金がもらえなくなると考えて言えなかったのだろう。それでも鈴木がプールしていた利益が全て没収された方が良かったのではないか〗

〖品田幸男ほか地裁と高裁の5人の裁判官はおかしすぎる。鈴木の物的証拠は確認書1点のみだが、これは西が手形の額面と同額の借用書を書き、さらに鈴木からの借入金の返済はなく飽くまでエフアールの決算対策のために必要な便宜的なものであることを記した確認書をA氏に渡したうえでA氏が作成したものだったから嘘だとすぐに分かるはずだった。鈴木側の証言や陳述のほぼ全てがウソだとすぐにも分かる検証を裁判官たちは何も行っておらず、本当に高裁を含めた6人の裁判官たちは反省だけで済むことではない〗(関係者より)(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(42)

〖鈴木とその関係者達に対する思いは一般的な憎しみや恨みなどといった生易しいものではなく、倫理や人道から見ても激しい憎しみが心に宿るほどの恨みを買っている事を鈴木たちは自覚しているのか。これまでの数々の悪行の報いを受ける時が本人だけでなく家族や身内にも必ず到来する〗

〖稲川会の人間の話では、青田は平成20年になるまでに習志野一家の木川総長と鈴木を会わせる予定でいたようだったが、結果的には平林弁護士が総長と2回以上会っている。伊東市内のパチンコ店での殺人未遂事件も青田が鈴木の了解の上で習志野一家No.2の楠野伸雄に頼んでやらせた、と何人もの証言を取っているようだ〗(関係者より)

〖株で利益を上げることができたのは、宝林の800万株の買取に成功したのがきっかけである。A氏が買取資金3億円を出した。その後、大きく利益を上げるには買い支え資金が必要というので、西と鈴木が来社して合意書を交わした。この時は、西というより鈴木が一人で熱弁を振るった。大量保有報告書への取得資金の出所について許可なしで名義人(紀井氏)を偽るなど最初からダマシだった。西と鈴木はどっちもどっちというところはあるが、A氏は2人のことを信用して全部やってくれたはずだった。それを、ここまでの裏切りをやるとは。このままA氏を騙し続けて、してやったりと思っているかもしれないが、周囲の人間が絶対に許さないことくらい分からないか。鈴木、長谷川、青田だけはこのままで済むはずがない。反省するなら今しかない。いつまでもいい気になるな。家族や身内も知らなかったで済まされる事件ではない〗(関係者より)

〖一審判決が勝訴したとしても熟練弁護士の長谷川にしてみれば、当然A氏が控訴してくる事は想像に難くないという事を念頭に置いて、二審でも勝訴するためには一審において「乙58号証」「乙59号証」で工作し、強引にでも「反社会的組織」のトップの名前を使っておく必要があると考えたのではないか。何故なら「反社会的組織」が悪の根源であるという考えが時流に即しているからだが、度の過ぎるやり方だ。この嘘の話についての指摘は元反社の人間からも現役の人間からも来ているが、文面が過激なところもあり、掲載は控えている〗(取材関係者より)

〖サインをしないとその場を切り抜けることができなかったというが、それが本当なら鈴木が1週間後の平成18年10月23日に再度一人で来社するはずがない。それにA氏の会社から新宿警察署までは5分もかからない。何故脅されたと被害届を出さなかったのか。他にも父親の自宅の最寄りの警察署に父、鈴木の妹、西の奥さんと息子、A氏らが行った際に、警察署の現場の責任者が鈴木に来るように電話をしても、鈴木は行けないと言って来なかった。翌日A氏に電話するとも言ったが、一切電話はなかった。このように鈴木の証言の一つ一つを検証すれば、ほぼ全てが事実に反していて、矛盾だらけだということが容易に分かる。つまり裁判官は何も検証せずに判決を出したということになる。一人の裁判官であれば、色々な状況からあってはならない大きなミスを犯した可能性が考えられなくもないが、地裁と高裁で6人もの裁判官がいてこれでは馴れ合いと言われても当然のことだと思われる〗(取材関係者より)

〖西がFEAMという会社を設立したが、これも全額A氏が援助している。鈴木はその会社を利用して自分に高級車を用意させ高額な報酬を出させ、父親や愛人までも優遇させて高額な給料を出させている。これも酷いやり方だ。西も頭がおかしいのか、すべて鈴木の好きなようにさせていた。二人とも人間じゃない感覚の持ち主だ。A氏から出してもらった金は株取引だけではなく、こうしたことにも浪費されていた。無責任極まりない極悪な二人だ〗

〖鈴木と長谷川は弾劾裁判が現実になったらどうするのか。自身がついてきたウソで裁判官を騙したことが発覚するか、それとも本当に裏工作があったことが炙り出されるか、多くの取材班ほか今や世界中の人までが関心を持ち始めている。早く反省して解決をしないと、鈴木も長谷川も裁判で今まで多くの人たちに多大な迷惑をかけてきたことが明らかになり、ここまで大きな事件が世界中に広まれば家族や身内がどうなるか、過去のオウム事件や宮崎勤事件等でも分かると思うが、ここまで世界に広まるのは初めてのことであるから取り返しがつかないことになる〗(関係者より)

〖鈴木は1991年にFR社の株式を店頭公開しているが、その翌年の1992年の9月期に売上高268億3200万円を計上して粉飾と思われる決算をしている。株価を上昇させる為の手段だが、公開して間もなくから創業者利益を得るために一般投資家を騙すやり方をしている。自分の利益だけを優先した詐欺行為だ。すでに鈴木の悪党としての正体を見せている。読者投稿でも、今回の事件の他にも「騙された」という被害を訴える投稿の数が増えつつある中で、家族や身内に対する批判が多くなっているようだ。金のためなら気にしないということか。やはり根っからのワルだ〗

〖鈴木、青田、平林の言い分は矛盾が多く、鈴木と長谷川はこれではまずいと考え、平成14年3月頃にA氏から電話があり呼び出されたと言っているが、そんな事実は一切ない。A氏は平成18年10月13日に西より紀井氏の電話番号を聞いて電話をして鈴木に連絡を取ってもらったくらいで、それでも鈴木が本当と言うなら正確な日時を言ったらどうか。A氏には40年間分の日記がありスケジュール表もあるようだ。どこまでウソをついたら気が済むのか。しかし、こんな嘘は証拠や証言ですぐに分かる。品田幸男裁判官の判断もおかしすぎる判決は最初から決まっていて、苦し紛れで話を作って最初に考えた判決に結び付けようとしたが、あまりにも無理が多すぎた〗(関係者より)

〖鈴木はA氏との面談には殆ど西に頼んで自分が同席することは少なかった。鈴木の言う平成11年9月30日の15億円の返済も「西に15億円の現金をもたせた」と言っている(実際はこの日に現金のやり取りはなかった)。乙59号証で鈴木は長谷川との問答で「西に代理権を与えていない」と回答している。言っていることとやっていることが支離滅裂である。長谷川も必要な言葉を引き出すように質問している。まさに茶番だ。裁判官は何も考えなかったのか〗(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(41)

〖西が香港で事件にあったのは、犯人は特定されていないにしても事実であったが、青田は香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかったとか、紀井氏に西は香港に行っていないことは調べがついていると言っていたが、この青田という人間はその場その場で都合のいいようにもっともらしく話すが本当の話はない。パスポートを見せられたら無言になった。平成18年10月16日の和解協議の際にA氏の会社の下で待っていたというが、何故同席しなかったのか、またエレベータが止められたとも言ったが、小さなビルで何時間も待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も提出している。全てがウソだ〗(関係者より)

〖青田は逃げ隠れして巨額のお金を隠し持って贅沢に暮らしていると思うが、何らかの方法でこの男に謝罪、反省させないといけませんね。とにかく青田は悪事ばかり働いていて、それを鈴木は重宝がって汚れ仕事ばかりやらせてきた。懇意にしてきた反社の幹部に頼んでA氏の代理人を襲撃させた疑いが持たれているとか、A氏の知人が青田を訪ねたら、勝手に怖がって大騒ぎをして警察沙汰にしたとか、いろいろあるようですが、自分に後ろめたさがあるから嘘ばかりつくし何かあればすぐに反社の人間を使って暴力を振るう。それを抑止するためにも青田という人間の悪事の数々を大勢の人の目に触れさせる事が大事でしょう。鈴木義彦や青田については赤坂マリアクリニックの件もそうだが、弱い者いじめをしたり悪いことをし放題で世間は絶対に許しません!!〗

〖西に合意書破棄の礼金10億円と宝林株の利益分配金の一部30億円を払ったことは鈴木も認めている。A氏には分配金としていくら払ったというのか。14億円と10億円は、裁判官は返金と言っているが、明確な説明は一切していないし、できる訳がない。品田幸男裁判官はグルと言われても一切反論の余地はない〗

〖結局鈴木は裁判に勝訴しているけれど、ほぼ全てが虚偽の構築で何故勝てたのか。金を借りてもどうやって誤魔化して返さずに済ますかということばかりを考え、裁判では長谷川の悪辣さに頼って主張の全てを嘘で固め、隠匿資金を隠し続けているが、長くなればなるほど罪が格段に重くなると思います。鈴木は少しでも良心を取り戻すことです。そうでなければ家族や身内の未来はなく、世間の非難の目が一族に永久に注がれる。人間らしく過ごすことを第一に考えるべきだと思います。このままでは鈴木は絶対に後悔することになるでしょう〗

〖平林弁護士に関しては裁判になる前に、最初にA氏に会った時に「社長さん、鈴木は50億円ならすぐに払うと言っているので、これで手を打ってくれませんか」と頼んだ人間だ。裁判になってからはA氏側の指摘のたびに債務の額が3回も4回も変わっているが、そんな弁護士はいない。A氏の代理人を襲撃した事件の犯人が所属する習志野一家の総長と平林は2回以上会っている。平林にはその説明をする義務がある〗(関係者より)

〖A氏の代理人弁護士はダメだね。鈴木側から提出された資料を隅から隅までしっかり読んだのか? あまりにも反論や主張がお粗末で、鈴木の代理人の方が一枚も二枚も上手だったから、裁判官の心証にまで影響を及ぼしてしまったに違いないが、長谷川弁護士は悪すぎるが真剣さは認めざるを得ない。中本と戸塚は真剣さも能力もなかったのではないか〗

〖鈴木以下青田、長谷川、平林の4人の責任は大きすぎる。それに品田幸男裁判官ほか5人の裁判官も無責任で済むことではない。4人の報酬は裏金でもらっているはずで、税務署による調査の必要がある。それに再審は絶対に必要です〗

〖記事を読んで思ったのは、私がもしも訴訟をすることになったら、ズル賢く悪知恵が働いて、人を陥れる事に長けた弁護士には絶対に頼まないということです。裁判に勝つという目的は当然あるとしても、そういう弁護士でなければ裁判に勝てないという考えは間違っているはずで、裁判の制度にも問題があると思います。長谷川、平林のような倫理観のかけらもない人間はそもそも弁護士という仕事に就いてはいけない〗

〖鈴木、青田、長谷川、平林の金は国庫で没収して、コロナ禍のために大変な思いをしている国民のために使う。一人でも多くの国民を助けるために無駄な使い方はしない。これを機会に日本でも有数の金持ちの方々に永久に名前が残る寄付金として参加して戴きたい〗(関係者より)

〖再審請求は絶対にやるべきという声が国内に留まらず世界からも寄せられる。この3人(鈴木、青田、長谷川)は、本人たちが死亡した後も家族には非難の目が注がれるということも軽く考えない方が良い。過去の事件で、オウム事件の麻原の娘4人や宮崎勤の家族や身内がその後どのように生活しているか。何人かについて過去に取材した経緯があるが、家族の中には引っ越しをしたり、名前を変えるなどいろいろ考えたが、とにかく人生を早く終わらせたいという言葉が聞こえ、後はなかなか活字にはできないほど懊悩する時間が間断なく続いているように映る。他にも世間を騒がせた事件はいくつもあるが、今回の事件が一番悪質だという意見も少なくない。今後も世界中に拡散する一方であるが、特に鈴木と長谷川には当然のことだ》(取材関係者より)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(40)

〖この誤審だらけで出された誤った判決は有り得ない。ここまでひどい裏切りを働いて利益を独り占めした鈴木は許されない。西には合意書破棄で10億円と宝林株の分配金30億円を渡していた。A氏には分配金としていつ、いくら渡したと言うのか〗

〖鈴木の周りで不信な事件が起こっているけど、鈴木の関与って証明されなかったのかな。1件だけじゃなく、数回も事件が起きるのは偶然じゃないに決まってるでしょ。警察は判断できなかったのかな。グレーゾーンで潜り抜けて来て、つくづく鈴木って悪運が強いと思う。しかしこんな人間を放っておいたら、この事件を見習って悪いことをする人間が増えると思う〗

〖鈴木の犯罪情報が世界中に広まりつつあるのは間違いない。その時に一番恥をかくのは犯罪の隠ぺいに加担した長谷川ではないか。特に長谷川と鈴木は世間に顔向けができない〗

〖記事を読み進めていて、現実に鈴木義彦というここまでの悪人が存在することに本当に驚いています。しかも逮捕されずにこの世界のどこかで贅沢三昧の生活を送っているなんて、私は全くの部外者だけど許せないです。同情の余地なし〗

〖長谷川も青田、平林も、今、罪の意識を持たなければ鈴木の悪事に引きずられたままとんでもない結果を迎えることになると思う〗

〖この裁判はとにかく裁判官が審理に3年かけてもほぼ何もしていない。逃げ回って話し合いに出てこない鈴木をA氏や関係者が興信所等を使って何年も調査した。公序良俗違反だの脅迫強要、心裡留保などと、明らかに後付けの鈴木の証言を採用したり、どう見ても証拠の検証を十分にしようとしなかった。和解書への署名指印にしても脅迫とか強要されたっていう言い逃れって、裁判でよく聞く被告の逃げ口上らしいじゃない。関係者の何人もが和解時の録音テープを聞いている。鈴木が和解書の書面を何回も確認をしていたので、A氏が「文面に問題があれば文章を変えますよ」と言っている。それにお前は西に「この場で死ねるか」と言っていて、何が強迫や心裡留保になるのか。よく裁判官はこれを認めてしまったものです。前代未聞のおかしな判決で、もっともこの判決が意図的なものだったとしたらどうしようもない〗

〖ここまで情報が拡散されると、鈴木の隠匿している資金は国庫に没収される可能性は高く、それに関係者、資金の海外への流出と隠匿を鈴木が手伝わせた茂庭氏ほかいくつものプライベートバンクの担当者(特に日本人)などに対する徹底的な調査で、ほぼ全てが徹底的に洗われる。協力者の長谷川、平林、青田のもらった礼金も、鈴木の金は納税していないはずだから当然脱税資金を裏金でもらっていることになる〗

〖裁判は、奥が深ければ深い程、複雑であればあるほど、正しい判決を出すためには証拠を丁寧に根気強く検証しなければならない筈ですが、高裁でも誤字脱字がいくつも指摘されているくらいで、この裁判に関わった裁判官は司法の信頼を損なうような失態を犯してしまった。A氏側の弁護士も、もっと反論、主張出来たでしょうに、弁護士が最初から真剣に取り組んだとは思えず、諦めきれない結果ですね〗

〖乙59号証。このやり方は、本当に弁護士のやることかと思うほど長谷川は史上最悪の弁護士と言われても仕方がないくらいひどい。これだけ多くのウソを重ねた罪は重すぎる。鈴木と数えきれないほどの悪事を働いてきたが、多くの証拠を提出され一言も反論できないで弁護士を辞めるようなやり方をして、恥を知れ。何事も最後が大事だということくらい分かっているはずだ。この責任は全て長谷川、貴殿にあることくらい分からないはずがない。そこまで言われて自分のことを正しいというのであれば、再審を受けるべきだ。もちろん品田幸男裁判官には弾劾裁判を受けさせるべきだ〗

〖この事件の裁判でA氏が負けるなんて信じられない。どうやったら負けるの? 裁判官って途中で変わるらしいけど、その都度真剣に取り組んで検証して事件を判断したのでしょうか? 鈴木の代理人が優秀で、A氏の代理人はこれだけ大きな裁判を受ける以上、真剣に取り組む必要があったが、それがなかったのか能力がなかったのか、本当に依頼人の人生を狂わせるような無責任な仕事しかできなかった。それにしても裁判は多くの証拠があり正しい方が勝つんじゃないのですね。読者投稿の数は日増しに増えているようですが、日本の法曹界は馴れ合いで問題が多いと聞いていましたが、この裁判は世界に拡散しつつある中で日本の法曹界の恥として永久に残ると思います〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(39)

〖関係者の所には情報がドンドン寄せられていて、中には青田の姉の2人の娘の写真も来ているくらいだ。鈴木義彦の家族や妹、長谷川の身内も写真が送られてくると思う。やっていることが悪すぎるせいだ〗(取材関係者より)

〖鈴木の本性を知ると、どれだけ用意周到で緻密な作戦とノウハウを備えているのかと思います。相当の人が鈴木に騙され裏切られて来たと思うけど、中でもA氏ほど裏切られ、損害を被らされた人は居ないでしょう。今頃鈴木はどんな気持ちでいるのか、少しでもA氏に悪かったという人間らしい心が生まれているか。だとしたらこのまま逃げ続けないで! どうしたら良いか、家族や身内と相談するべきだと思います〗

〖日本中で騙されて悔しい思いをしている被害者が多いというのに、警察等では意外と真剣に取り合わないケースが多い。被害者等も自ら立ち上がって世間に訴える方法はあるはずで、警察に任せっぱなしでは何も始まらないという声も多い。インターネットでは世界中の大勢の人がつながっているので多くの方策があるはずだ。とにかく諦めないことです。犯罪者を増やさないためにも〗

〖紀井氏に対しても利益折半で誘い、実際は1/100以下。本当のここまで極端に強欲な奴はいない〗

〖普通、裁判は証拠を重要視するものでしょう? A氏の方は、鈴木に貸し付けた金銭の証書や借用書、合意書、和解書、録音テープ等々の全ての証拠があったのに、どうして一部しか提出しなかったの? 通用するかどうかは別として、『これだけ多くの証拠が存在する』という事実だけでも裁判官に知って欲しかったですね。印象ってすごく大事な気がします。裁判経験の豊富な専門家ならその辺はすぐにわかりそうなものなのに〗

〖青田という人間は本当にワルでウソつきだ。平成18年10月16日、A氏の会社で顔を合わせた鈴木と西の間でいきなりケンカ腰の口論が始まり、仲裁に入ったA氏が「下の喫茶店に行って、一度話をしてきなさい」と言ったが、監禁されたと言っている人間(鈴木)に「下の喫茶店」等を言う訳がない。青田という人間の嘘には誰もが驚く。姉夫婦はもちろん、東洋大学元学部長、杉本氏の身内にも影響が出るはずだ〗(関係者より)

〖今後も多くのサイトから鈴木に関わる情報が取り上げられるようだが、すでに記事が掲載されているネット情報誌のサイドではクレームや反論はいつでも受けるという姿勢なのに、鈴木はそれを避けて取次ぎの通信業者を相手に記事の削除申立をするしかなかった。ただしネット情報誌側では告訴人の名前が分からず、判決文も開示されない形で、記事削除命令だけを受け入れろと言われたが、鈴木はこんな卑怯なやり方しかできないのか。取次ぎの通信業者にクレームをつけても意味がない。今後はさらに多くのサイトから記事が出ると思う〗(取材関係者より)

〖やっぱり西は生きて裁判で証言するべきだった。裁判官への説得力がまるで違ったと思う。合意書や和解書は当然のことだけれど、鈴木の代理として何度もA氏と会っていたことは明らかだし、鈴木の多くの嘘も暴けたので、裁判官の思い違いや判断ミスも防げたでしょう。色々なサイト等を見て、鈴木の事件はこれで終わることは絶対にあってはいけない。これだけ多くの証拠があって負ける裁判は世界中でも有り得ないことだ〗

〖中本弁護士は原告に対して数億円でも勝訴すれば良いと。印紙代も大変だからと。最高裁への上告の時もA氏は、それでは借金も返せないし意味がないと言うと、少しでも金が返って来れば良いという。これには裏がある。金額ではなく、勝つことで高額の報酬が入るからだ〗(関係者より)

〖裁判でここまで嘘、嘘、嘘で本当の事とは真逆の証言が通ってしまうとは、想像もつかない現実だ。裁判官と長谷川弁護士が癒着しているとしか考えられない。中途半端な金額じゃなくて、多額の金額を積まれたら裁判官も買収されることは十分考えられる。司法の場でさえも有り得ないことが起きる世の中で、特に法曹界について大事な急を要することはすぐにも是正するようにしなければ世界から評価されない〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(38)

〖裁判の経緯を読んでいると、裁判官がA氏が提出した証拠書類の殆どを何故軽視したのかが分からない。逆に鈴木側は書類での証拠提出は平成11年9月30日付にA氏が便宜上作成した確認書しかなく、A氏の証言の「揚げ足取り」を続けたうえに鈴木と弁護士が作り上げた多くの嘘の発言を繰り返したのに、それも裁判官は採用している。これは私だけが感じることではないはずだ。他の人の投稿文を読むと多くの人達、いや全員と言える人々が同じ意見だ。この裁判は絶対、やり直しだ〗

〖弾劾裁判で裁判官を国会に招致し、さらに再審も絶対にするべきだ。鈴木と長谷川は多くの証拠について何と反論するか。品田幸男裁判官は自分が下した判決について万人が納得できる説明をする義務がある〗

〖鈴木は親和銀行事件では有罪判決を受けたが、銀行に17億円の和解金を払ったので執行猶予がついた。また、山内興産との裁判では4億5千万円の和解金を払って、これも和解している。この二つの事件の裁判官は、軽い、重いは別にして鈴木の犯した罪を認識している。裁判官もいろいろな人間がいて能力の差があるのだろう。この事件の品田裁判長をはじめ高裁を含めて6人の裁判官は世間でいういわゆる「仕事のできない人間」のレッテルを貼られるレベルの裁判官だったとしか思えない。最低限でも公平な判断が出来なければならないはずなのに、これでは裁判所も裁判官も信じられない〗

〖この裁判の判決を見て、裁判官全員が正しい判決を出したとは恐らく誰一人思っていないだろう。品田幸男裁判官には何らかの裏の理由があって、最初から判決を決めていたと思われる。証拠資料の内容も全くと言っていいほど検証していない。この裁判については多くの人間が関心を持って、色々調査したようだが、誰一人判決が正しいと思っている人はいない。読者投稿を見ても、投稿者の全員が再審の必要があると考えているようだ〗

〖鈴木は本当に狡賢い奴だ。転んでもただでは起きない悪党だ。親和銀行事件で刑事被告人になった事を利用して表舞台から姿を消し、西を唆して隠れ蓑にして自由に操った。一方、株の儲けだけは自分で管理して誰にも言わなかった。紀井氏や茂庭氏という株のプロをスカウトしてA氏からの資金で株価を操作させ莫大な利益を上げていった。そして西と紀井氏と茂庭氏の3人の情報交換を遮断して自分の秘密を守り抜いた。A氏を裏切って得た利益を海外のプライベートバンクに隠蔽し続けた。悪徳弁護士二人を金で操り、嘘で固めて法の番人であるはずの裁判官も翻弄し、誤審、誤判に導いた。これは日本の法曹界に大きな傷を残すことになるだろう〗(関係者より)

〖鈴木は西との密約で「利益は経費を差し引いた残額を折半する」と約束したが、なかなか実行しない鈴木に西は我慢できず詰め寄った。鈴木は志村化工の事もあり無下には拒否できなかったのだろう。そこで、とりあえず45億円を香港で受け渡しをすることになった。西は何故か息子と二人で香港に渡った。西によれば、鈴木の現地スタッフと銀行預金小切手での受け渡しが終わった後、薬物入りのワインを飲まされ、殺されかけた。鈴木は西が殺されかけた事件への関与を真っ向から否定し、西を嘘つきと罵倒したが、西が香港警察に鈴木の名前を出さなかったために真相は分からないにしても鈴木が仕組んだ可能性が高いと思う。西は香港に行く前に自分の妻に「今までに鈴木から30億円受け取っている」ことを手紙に書いて残している。鈴木は当然、西に渡したという金と香港での利益分配の約束について認める訳はない。結局、香港での45億円は支払われていないようだが、その詳細を闇の中に隠蔽することに裁判官も加担してしまったとしか言いようがない〗

〖鈴木の親和銀行事件の判決も鈴木が犯した罪からいうと刑が軽いと思う。この事件のきっかけになる頭取のスキャンダルを仕組んだ中に青田光市がいた事実を鈴木本人が西に語っている。青田は鈴木の友人で汚れ役だ。鈴木は判決で執行猶予がついたことで、思ったより軽い量刑と思い裁判をなめてしまったのかも知れない。その後の鈴木には全く反省の色が無く、今回の件も含めて持ち前の悪性で犯罪を重ねている。このような人間を野放しにしていてもいいのか。強力なお灸が必要だと思う〗

〖取次の通信業者に削除を申立てるような卑怯なやり方は通用しない。いくつものサイトより記事が掲載されていて、鈴木も青田もサイト側にクレームも反論もできないでいる。やり方が幼稚で悪すぎるから、A氏を無視してなし得たことなど100%ないことを思い出せ。人間として恥を知れ〗

〖鈴木は証券業界では少しは名前が知られていたようだ。紀井氏によると知り合いの証券マンに「長く付き合う人間じゃないよ。よく我慢しているな」と言われるほど鈴木の評判は最悪だった。東京兜町では元証券マンで「相場の神様」や「伝説の相場師」と言われた人間もいた。世間を騒がす大きな事件も起きた。金次第の業界人間が多いと言われている。バブル景気に便乗して儲けた人間もいるが、鈴木はA氏のような富裕層に株取引を提案し、当初の資金を援助してもらい今や海外のプライベートバンクやオフショアカンパニーに1000億円以上と言われる金額を隠匿している。しかし、A氏から借りた金も返さず、株取引の出資時の約定(合意書)を守らず買い支え金も返済せず利益金の配当も正当に渡していない。出資時に交わしている「合意書」に署名押印をしているにもかかわらず、その書類の存在を否定し、日本、海外の司直の眼を潜り自分と家族だけがパラダイスと実感するような生活を送っている。鈴木は間違いなく詐欺、窃盗、殺人教唆、横領、名誉棄損等の犯罪を重ねてきたに違いない。当然、被害者のA氏から民事で提訴されたが、悪徳な弁護士二人の策略と、無能な裁判官の考えられない誤審で裁判は鈴木が勝訴してしまった。これが許される訳はない。現在も鈴木の所在は不明のようだが、近いうちに家族も本人の周辺関係者も含めてマスコミの的になるだろう。その男の名前は鈴木義彦、恨んでいる人間は山ほどいる。警察か国税か、それとも検察か、大いに興味をそそる〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(37)

〖今回のコロナ禍のようなことが起きると、つくづく公務員は安定していていいなと思うが、警察や裁判官等の公務員については基本的な教育が良いとは思えない。今回の事件でも、裁判官たちはネット情報を見ても何とも思わないのか。言いたくても言えない環境が裁判所にはあるのか。ネット情報誌側も、真実の情報でなければ名誉毀損や損害賠償請求の対象になるので、よく精査したうえでの記事になっている〗(取材関係者より)

〖平林弁護士はA氏の鈴木への貸付の対応について「世の中であり得ない事」と発言しているが、普通では有り得ないことをいくつもA氏にやってもらっている。鈴木は2通の手紙を書いて平林と青田を代理人に指名し消息を絶った後、初めて会ったA氏に対して「50億円で和解してくれませんか。鈴木もそれならすぐに払うと言っています」と和解を持ち掛けてきたが、当然A氏はそんな金額では納得できず拒否したが、裁判になってから鈴木も平林も、そんなことは忘れたかのように発言を二転三転させながら、長谷川と共に債務を完済したとか合意書や和解書の無効を主張するなど嘘ばかりを主張している。責任を明確にして懲戒処分かそれ以上の処分を受けるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木と鈴木の弁護士の長谷川と平林は、嘘をつきすぎている。色々なサイトの記事を見れば見るほど証拠等で有り得ない判決であるとしか言えない。裁判に勝ったことでいい気になっていると命取りになりかねない事を覚悟するべきだ〗

〖犯罪者が一番嫌がることは、何と言っても自分の身内の名前や顔写真が出ることのようで、多くの読者は、ここまでのことをやってきた連中には写真も拡大して見やすく掲載するべきだという意見も少なくない。とりあえず、家族や身内の名前は出すべきだ。悪いことをして得た金で身内は大なり小なり潤った可能性は高い。何より今後の事件を防ぐためにも写真を出すべきだという意見が圧倒的だ〗(取材関係者より)

〖我々一般人は、弁護士とか裁判官は物事の考え方は平等で正義感が強く弱者の味方だという印象を当然のように強く持っていたが、この記事を読んで見事に裏切られた。これではもめ事が起きた時は何処に相談すればよいのか。弁護士事務所に行っても正しいアドバイスや判断を受けることも疑問であり、裁判に持ち込んでも公平な判決が受けられないならば我々はどうすればいいのか。警察にしても多くの不祥事が報道されている。この国の安全や正義は誰が守るのだろうか〗

〖大量保有報告書の資金の出所に紀井氏の名前を無断で書いたという話は、事後承認もないし合意書の作成の時にも出ていないので、最初から鈴木は騙す積りであったことが証明されたようなものだ。報告書を作成した杉原弁護士も紀井氏からの抗議に一切回答していない。それも当然、鈴木の指示だったに違いないが、鈴木も杉原には会ったことも話したことない、全く知らないと言っているが、そのような言い分が通る訳がない〗

〖鈴木は、和解書について「A氏に脅かされて書いた」とか「西が『A氏の言う通りにしないと殺される』と言ったので命の危険を感じた」と言っているが、A氏は鈴木が何回も読んでいるので、「文言に問題があれば修正する」と言っている(録音されている)。鈴木は元暴走族のリーダーであった経歴を持ち、和解書作成時にも西に「お前、死ぬ気があるのか」等と恫喝したり、特に法廷で長谷川弁護士と共謀して反社会的組織の名前やそのトップの実名を出すことでA氏の名誉を棄損したりしている男が「脅かされて平常心が無くなり和解書に署名指印してしまった」と言って和解書を無効にする言い訳を言ったり、借入金を二重に請求されたなんて「よく言うな」と思う。しかも和解から1週間後に自分からA氏に電話をしてA氏の会社を訪ねた際の話が全て録音され、それで強迫等を受けていないことが分かるし、鈴木の2通の手紙から強迫や心裡留保と思う人は誰一人いないはずだ。乙59号証の主張の方がよっぽど「命の危険を感じる」内容ではないのか。自分勝手にウソを連発し、都合が悪くなると弱者の振りをして同情を買う。しかし裁判官がそういう人間のウソを見抜けないのでは話にならない。こいつらはきっと大きな後悔をすることになるだろう〗(関係者より)

〖長谷川弁護士って、裁判の判決の後、弁護士登録抹消って書いてあるけど、これって弁護士を辞めたって事なの? だとしたらなぜかしらね。余りにも度が過ぎるあくどいやり方で勝ったから、A氏からの追及を恐れたとも考えられるわね。あと懲戒請求もね。いずれにしても多額の報酬が入って、引退してぬくぬくと生活しているのは絶対に許されないと思います〗

〖平林、青田、長谷川は裁判でこれだけ多くの嘘を重ね、4~5年前に西の自殺関連を報じたネット情報誌(東京アウトローズ)の記事で取次ぎの通信業者にクレームをつけ削除させたが、取次ぎの通信業者は内容を分かっておらず、直接同誌にクレームをつけるべきだが、この時は同誌の代表者が入院していて結局削除された。その後、鈴木関連の記事が掲載されたが、鈴木は削除されたはずの記事が掲載されていると言って抗議しながら他の記事には一切触れなかった。その時同誌代表者が再入院していたため的確な対応が取れなかったが、退院したら再び鈴木関連の情報を重視していくだろう〗(取材関係者より)

〖この事件の裁判は、真実とは全く違う裁判官の誤審だらけで一旦終結している。これから再審請求や弾劾裁判で裁判官を罰すること、それに弁護士への懲戒請求もされているようである。今後も鈴木と長谷川、青田の悪事をさらに世界中のより多くの人たちに認知してもらい、悪党たちをこれ以上のさばらせてはいけない〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(36)

〖A氏は西と鈴木に資金を出し続けた。莫大な金額になっている。二人のせいでA氏の手許の資金状態が順調でなくなっていたが辛抱強く金の回収を待った。しかし、鈴木と西は「親の心、子知らず」で自分達の利益を隠蔽することに必死になっていたが、これは詐欺横領であり、大きな裏切りである。その頃西は資金を出していたA氏の友人に金利を安くしてほしいと、A氏には無断で交渉をしていた。鈴木と西は他人の好意と情が分からない。感謝の気持ちを持っていない。人間としての神経を持っていない畜生だ。犬、猫でも3日餌をもらえば恩を感じるという〗(関係者より)

〖裁判の経緯を読んでいると、鈴木の代理人弁護士長谷川と平林のやり方は無茶苦茶で、でっち上げを繰り返して主張を二転三転させている。これも鈴木の発言が二転三転することに原因があるが、A氏の代理人の中本弁護士は鈴木側に対して殆ど反論していない。手元に用意していた重要な証拠書類も法廷に提出していない。特に鈴木側の乙58号証、乙59号証の陳述書には絶対に反論しなければならなかったはずなのに目立った反論をしていない。裁判に敗訴したのも中本弁護士の責任が大きい。負けることのない裁判であった事は、A氏は勿論、関係者全員が信じて疑っていなかった。A氏は中本弁護士にも責任を追及するべきだと思う。鈴木側と通じていたのではないかと思われるくらい、弁護士としてやることをやっていない責任は大き過ぎる。控訴審で原告側に柴谷晃弁護士が新たに加わった後に、中本弁護士より「この裁判は負ける裁判ではないと柴谷弁護士が言っている」とA氏宛に電話をしてきたくらいだが、その後のミーティングでも中本が中心になって動かしていたようで、これでは勝てるはずがなかった〗(関係者より)

〖鈴木側の長谷川弁護士と平林弁護士、そして裁判官はこれだけの犯罪を隠蔽(無罪)したわけだから弁護士、裁判官としての責任を負うべきだ。特に長谷川弁護士はそれが分かっていたのではないだろうか。長谷川は「懲戒」を受ける前に弁護士資格を返上している。しかし、それで長谷川は責任から逃れられるわけにはいかない。世間はそんなに甘くはない。A氏の関係者は長谷川を絶対許してはいけない。乙59号証での鈴木と長谷川の2人のやり取りは度が過ぎる。第三者から見ても嘘がいくつも明白になっていることが分かる。金利のことや担保を取らず返済の催促もしないこと、3人で反社のことが話題になったことも一切なかったことなど、全てを嘘で固めていた〗(関係者より)

〖西は香港で命の危険に晒されたということだが、本当の事は本人しか分からない。西も相当な悪党で狂言だったかもしれないし、鈴木と打合せをしてA氏の前で芝居を打った可能性もある。そうだと仮定すれば鈴木と西のどっちの言っていることを信じればいいのか。二人の躰には嘘と裏切りだらけの真っ黒の血が流れているに違いない。西は自分の嘘の言い訳が出来なくなり自殺するしかなかったのか。鈴木からのプレッシャーにも勝てなかった。故人を悪く言いたくないが「勇気のない自殺」だったと思う。ただその点、強欲な鈴木は隠蔽している金がある限り、それを守るためにまだまだ悪事を積み重ねるだろう。しかしそれは許されないと思え。そして地獄に堕ちる日も近いことを覚悟しておけ〗(関係者より)

〖A氏が鈴木に融資を始めたころ、鈴木は担保も無く、保証人も立てられない状況だったが西と鈴木の考えで便宜上、A氏にFR社の約束手形を預けて西が保証するということになっていた。鈴木は個人も会社も区別なく資金繰りをしていて約束手形を乱発していた。しかし、一応上場会社なので決算時には監査法人の監査がある。監査時に使途不明の約束手形があると監査に引っかかる。発覚すると上場廃止になる。それを避けるために約束手形の期日前に現金で返済して手形を回収したり、その資金が無い時は一時的に「約束手形預かり証」を発行してその場しのぎをしていた。自分が親和銀行事件で拘留中は、1998年9月に西と常務取締役の天野氏に預り証を書かせてA氏に協力してもらっていたが、保釈された後の1999年9月は西の預り証と確認証、手形13枚の額面総額と同額の借用書等をA氏に渡した結果、A氏が便宜的に書いた「確認証」と約束手形13枚を西に預け、西が鈴木に渡した。それなのに鈴木はA氏の好意を逆手に取り、約束手形が手元にあることを利用して借入金は全額返済したと主張した。そしてA氏が便宜上書いて渡した「確認証」を唯一の物的証拠として法廷に提出した。これは鈴木の悪知恵だが、ここまで恩人を裏切れるのか。逮捕される前に涙を流して「このご恩は一生忘れません」と土下座した男とは思えないが、これも鈴木の芝居だったのだ。こいつはこのまま許していたら被害者が続出する〗(関係者より)

〖鈴木は長年にわたり自分に関わった人を騙し、裏切ることで得た金で親族、家族と愛人9人までも裕福な生活をさせていたことは明らかである。特に父親は鈴木の愛人と共に西の会社から60万円の給与を受け取っていた。西の会社には数年にわたりA氏が7億円を出していた。鈴木がこのまま反省とA氏への謝罪をしないのであれば、親族や家族の生活も公表すべきである。そうでなければ世の中不公平であろう。それほど鈴木は酷すぎることをしてきている〗

〖ずる賢い鈴木は、A氏を誹謗中傷して「暴力団の力を背景にしている」とか「以前から私を陥れようと相談していた」と言っているが、それは自分の悪事を白状しているようなものだという事に気が付いていないのか。裁判官も何故それを見抜けないのか、それに裁判官は鈴木への尋問で「A氏に脅されたことはあるか。どんな言葉で脅されたか」と聞いたが、鈴木は「そのようなことはありませんでした」と答えている〗(関係者より)

〖鈴木は元暴走族のリーダーだったらしいが、乙59号証の中で「A氏は反社会的組織と深い繋がりがある関係にある」と発言し、真実ではないことを捏造して日本最大の反社会的組織名とその組織のトップの実名まで出した。ある意味で良い度胸をしているように見えるかもしれないが、暴走族の時代もハッタリで、全く度胸のある人間ではないという下の人間の指摘もある。本当に度胸があるのなら、和解書を無効とするために監禁されたとか、殺人犯にされそうになって正常な精神状態ではなかった等と嘘をつくな。それに和解の1週間後にA氏の会社へ電話をして一人で行った時の、A氏との会話の録音テープを何人も聞いているが、監禁されたという人間が自分からA氏に電話をして一人で行くはずがない。鈴木の言うことは全てがウソで、本当に卑怯な奴だな。完全に法廷を侮辱している。裁判官はそれさえも注意喚起しなかったのか。法廷侮辱罪という刑罰は適用されないのか〗

〖鈴木は親和銀行で逮捕される直前に西にFR社の事を頼んだ。西は天野氏と債権者の対応で大変だったらしい。そんな天野氏が、鈴木がA氏に約束手形を担保として預けていたことを知らないわけがないだろう。現に鈴木が親和銀行事件で拘留中には西に頼んでA氏から一時的に手形を戻してもらっていた。平成18年10月16日の和解の際に、鈴木が「A社長には(拘留中にお世話になったので)十分にお礼を言って欲しいと天野に言われています」とA氏に言ったこともテープに入っている。裁判官はそれさえも気に留めなかったのか〗(関係者より)

〖A氏の出した資金が200億円を優に超えているっていう事には本当に驚いた。A氏は資産家なのでしょうが、そのA氏でさえも融資を依頼した人(以前にA氏に助けられ成功した人)がいたなんて。鈴木、西を信じて出資し続けたA氏の胸の内は如何ばかりか。A氏に融資をしてくれた人にも返済しなければいけないわけですが(本誌注:西はその相手先にA氏には無断で金利の交渉に行っていた)、その金額はあまりにも大きすぎて想像もつかないけど、鈴木と違ってA氏は逃げずに誠実に対応して返済してきたようです〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(35)

〖莫大な金額を争う裁判で、裁判官の頭の隅に「個人では現実には有り得ないのではないか」という先入観があって、この金額を支払うように命じる決断が出来なかったのでは? などと思ってしまいましたが、被告側の証拠は平成11年9月30日付の確認書のみ。これは西に懇願されてA氏が鈴木(エフアール)宛に交付しましたが、それまでに約28億円の返済が一度もないこと(しかもこれには一部詐欺横領分が入っていた)等でA氏にはすぐに決断がつかなかったものの、西が13枚の手形の額面と同額の借用書のほかに確認書(鈴木に交付する確認書は便宜的に作成するものという趣旨)を作成したので応じた経緯がありました。さらに被告の側近の天野裕常務(当時)の証言や紀井氏の証言もあり、誰が見ても判断のつくことでした。裁判官は鈴木の前科前歴も全く参考にしておらず、親和銀行事件でも100億円以上の不正融資を引き出していたことなどを何故検証しなかったのか。鈴木と青田は親和銀行事件では反社の人間でもやらない手法を実行していたことが明らかになっています。他に多くのマスコミがいくつもの事件を取り上げています。裁判官が地裁と高裁合せて6人もいながら証拠もしっかり調べないで、さらには特に控訴審は一審の判決にならって、ほとんど何もしないで事務的に処理してしまった気がしてなりません〗(関係者より)

〖鈴木という人間は証券業界でも評判が悪い。周りの人間とは金と欲だけでつながっていて「金の切れ目が縁の切れ目」という付き合いが多いだけではなく、相手が用済みになったら切り捨てるということから相手が行方不明になったり、不審な自殺をしたり、殺されたのではないかという疑いがいくつもあったが、警察や国税庁が何故動かないのかが不思議でならない〗

〖裁判は何もかも納得のいかない流れです。鈴木は自分がA氏を陥れる事をしたくせに、自分が被害者になって「A氏、西、紀井の3人が自分(鈴木)を陥れるために色々な計画をしていたんだということに確信を持った」などと平然と述べているが、A氏が紀井氏と会ったのは2回ほどで、それも六本木で西と鈴木が一緒だったというから本当に信じられない。鈴木は何故確信したのか、説明したらどうか。一切説明できる訳がない。裁判では何を言っても良いのかも知れないが、真実と嘘の見極めができない裁判官は罪作りで、多くの人生を台無しにしていることも少なくないと思う。時として誰が見てもひどすぎると思うほどの誤った判決が出された場合には再審は絶対に必要である〗

〖何故、株取引ができたか。合意書を交わして最初の銘柄となった宝林株800万株の取得資金3億円をA氏が出した(鈴木サイドはこの出資についても多くのウソをついて主張が三転四転した)。これがスタートだ。しかし、鈴木は大量保有報告書には取得資金の出所を株の売りでパートナーとしてスカウトした紀井氏の名義にした。金融庁への提出日は株を取得した翌日で、紀井氏にはもちろんA氏と西にも許可を取っておらず、合意書を作成した時にも鈴木はその事実を隠していた。判決で裁判官は強迫、心裡留保を採用したが、それが間違いである証拠が多くあるのにどうして間違った判断をしたのか。証明できなければ、品田幸男裁判長は万人に分かる説明をするべきで、それもできなければ撤回するべきだ〗

〖裁判官や弁護士は、司法試験の勉強は真剣にやっただろうが、人間の本性について何一つ学んでいない。これは大きな問題だ〗

〖鈴木は、A氏にピンクダイヤとボナールの絵画を自分の言い値(3億円)で買ってもらったが絵画は持参せず、後日、この2点を3億4千万で売らせてほしいと言ってピンクダイヤを借り出し、返却もしなければ代金の支払もしていない。結局ピンクダイヤをネタにして3億円をだまし取ったことになる。油断も隙も無い詐欺師だ。そのうえ土下座をして涙を流し、A氏の恩情に縋って現金8000万円まで借りて1週間後に返済すると借用書に書いて騙した。しかも逮捕される3日前にA氏から逮捕情報を聞いていた。前代未聞の悪党だ〗

〖証拠の録音テープを聞けば、後出しジャンケンみたいな鈴木の証言の中の“脅かされた”というのが真っ赤な嘘だと分かるやり取りがいくつもあるのに、何故検証されなかったのか不思議に思う。他にも行動と主張が一致していない事が全てと言ってもいいほどなのに裁判官は何を考えていたの?! どこからどう見てもA氏や周りの人、それにネット情報でこの記事を見た人全員はこの判決に納得できるわけがないと思います〗

〖鈴木を含めた4人の人間は、ネット情報の記事でここまで書かれても一切反論できない状況にあるが、裁判では鈴木側の嘘の積み重ねを裁判官が何人もいながらどういう訳か見抜けずに誤審だらけの判決を出して、全てが理解不能だ。関係者や投稿している読者の誰もが誤判だと考えている。再審、弾劾裁判で全てをはっきりさせることでしか誰一人納得しないに違いない。この事件は戦後最大で最悪な事件としていつまでも消えることは無く歴史に残る事件になる〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(34)

〖鈴木は、自分の事を棚に上げて、A氏を事実無根のでっち上げで侮辱し、西を誹謗中傷したり鈴木の事務所を辞めた紀井氏を卑劣だと発言している。とんでもない野郎だね。「吐いた唾はすべてが自分自身に降りかかる」という言葉を知らないのか〗

〖この裁判は是非傍聴したかったな。鈴木がどんな顔で出廷してきたのか、どんな声でどんな嘘を図々しく並べ立てるのか聞いてみたかったし、長谷川悪徳弁護士の狂ったような弁護とA氏の代理人弁護士のダメっぷりをこの目で見届けたかった〗

〖鈴木は、「そもそも株取引を実行していないから合意書は無効だ」と主張した。しかし、和解書を作成して自署している。その和解書も「強迫」とか「心裡留保」の状態にあったと無効を主張し、裁判官は認めてしまった。何もかも後出しで嘘八百の天才だ。どんな神経をしているのか、何がそうさせるのか。小説や映画は現実に存在しないような悪役を作り上げてフィクションとして作品を盛り上げるが、それ以上の悪党が現実にこの世にいたとは驚くしかない。鈴木を主役にノンフィクションの小説や映画を作ればヒットするかもしれない。それが実現すれば、物語の結末で鈴木も鈴木を擁護した連中も鈴木の家族もこの世から抹殺されるだろう〗

〖鈴木義彦、平林英昭、長谷川幸雄、青田光市、この悪党4人衆の名前は忘れずに覚えておこう。特に鈴木義彦はいずれ近い将来、ネット、新聞、雑誌、テレビなどでも絶対に目にする事になると思うし、そうなって欲しい。鈴木義彦、鈴木義彦、鈴木義彦・・・絶対忘れない!!〗

〖この裁判は、鈴木と長谷川が品田幸男裁判官を騙したのか、裏取引があったのか、そのどちらかしかない。騙された場合は、平林と青田の悪影響はあったと思うが、はっきり言えることは、この裁判は再審するしかない。誰が見てもこれだけの証拠から鈴木と長谷川のほぼ100%に近い嘘を明確にした。これで、ここまでマスコミやネット情報で世界中に広まり、このまま判決を認めたら日本の法曹界が世界からどのように思われるか。日本人の国際性が損なわれる。これも鈴木の人間とは思えない、多くの関係者を犠牲にして一人好き放題やって、親和銀行事件では頭取をはめて100億円以上の不正融資を実行させ、山内興産からもタカラブネ株20億円以上を騙し取っておいて、鈴木の懇願により3人で合意して始まった株取引の利益を合意書に違反して無断で和解金の支払流用するなんて、明らかに横領ではないか、ふざけるな。長谷川も何も言えない。今さらダンマリを決め込んで恥ずかしくないのか〗(関係者より)

〖鈴木の株取引の内容を知っているのは紀井氏と茂庭氏だが、紀井氏については大部分が明らかになっているので安全ではあるが、茂庭氏については一切話していないので口封じの可能性がある。茂庭氏は家族のためにも早く真相を暴露した方が安全ではないかと思う。今後の安否が心配だ〗

〖西との出会い、宝林は西の提案。資金はA氏、それを鈴木は全て利用して騙した。今後、お前の顔は世界中に知れ渡ると思うが、さらに拡散する。本当に表に出られないのではないかと思うほどだ。お前、青田、長谷川には家族まとめて人生が終わってしまうほどのことをしでかした責任の重さがまだ分からないのか。父徳太郎は元気かどうか分からないが、生きているうちに息子の義彦に全てを注意しないと鈴木家は終焉を迎えることになるだろう〗

〖この事件で、合意書や和解書という書類が出てくるけど、書類を作成した時の経緯や口約束、証言は事実であっても裁判官次第でどうにでも言い換えたり、後付けの主張しても裁判官は認めてくれるものだと知りましたが、日本の裁判の曖昧さには大変驚いた〗

〖鈴木の父親や家族の心境を聞いてみたい。ここまで大きな事件になり、ネットニュースに掲載されていて、自分の旦那や自分の息子が大悪党でそのおかげで余りある恩恵に与っていることを認識しているのか。近々で鈴木本人を含め世間から注目されることになるから覚悟したほうがいい〗

〖最初にA氏に3億円を出させて宝林株を買うことができた。これがきっかけであり、これが無ければ株取引の大きな利益にはつながっていない。大量保有報告書で株の取得資金の出所を紀井氏の名前にしたのも、A氏はもちろん紀井氏にすら相談がなく、鈴木の騙しだった〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(33)

〖長谷川も熟練弁護士であっただろうから、昨今の裁判の展開や戦略は決まっていたと考えられる。過去の裁判、これも鈴木絡みの親和銀行事件では相手側の代理人弁護士との談合の噂があったらしいが、火のない所に煙は立たない。100億円以上の不正な融資を引き出したにもかかわらず、和解金は約17億円で調整し、そのおかげで鈴木は実刑を免れることになったのだから当然である。しかも親和銀行はその後の10年近くも経営危機状態を続けて他の地方銀行の支援を受けるしかなかった。長谷川の裁判戦略は虚偽の構築がバレて辞職したが、それでは済まされない.。できる限りの後始末が必要なことも分からないで、時間が解決すると思っているなら、残りの人生は世間から相手にされない〗

〖ネット情報がこのまま時間と共に消滅することは有り得ない。判決が誤っている点については今後のために絶対に再審するべきだ。鈴木が隠匿している資金の大部分をコロナ禍を始めとする社会保障に使いたいと被害者は考えているようだが、これに対しても多くの読者以外にも一般の声を聞きたいが、反対は100%ないと思われる。今後の読者投稿にも大きく反映されると思う。これを実現するためにも、芸能界や音楽界等で有名な方々が率先して呼びかけてくれれば、それだけで輪の広がりは格段に違うと思う〗

〖テレビや新聞、書籍での映像や文字は永久に残ることは難しいこともあるが、インターネット情報だけは未来永劫消えずに残る。しかも世界中に瞬く間に拡散する。芸能人でも一般人でも、まともな人間は親の借金を完済している人が多い。芸能界でも勝新太郎ほか多くが億円単位の借金を身内が返している。鈴木や種子田の場合は借金というよりも詐欺で相手から騙し取った金であり、しかも鈴木は自殺寸前にまで追い込まれた時期にA氏に全てのことで協力してもらったにもかかわらず裏切って蓄えた1000億円以上の有り余る金を、本当にいい加減な裁判によって騙し取ることができた罪は史上初の最悪と言っても過言ではなく、それ故に長谷川の罪も鈴木同様に重い。種子田の場合は7つの病院と複数の介護施設を保有しているが、親の資産を引き継ぐのなら親の借金も引き継ぐのは当然のことである。今までにも不正融資を引き出した3つの金融機関(国民銀行、東京商銀信用組合、武蔵野信金)を経営破綻に追い込んだ結果、公的資金が注入された。種子田は不良債権を引き継いだRCCから53億円の返済を求める訴訟を起こされたが返済しておらず、T氏とT氏の友人知人に対する債務もほったらかしにして無責任極まりない。多くの人たちは何年、何十年かけても責任を果たしている。鈴木と鈴木の家族(妻恵子と息子の勝明、娘の久子)、そして種子田益夫の息子の吉郎と妻の幸、吉郎の妹の益代及び弟の安郎とその家族は騙し取った金で豊かな生活を送り、あるいは親から引き継いでいる。これを世間が認めると考えているのか。世の中はそんなことは絶対に許すわけがないことを分からないのか。それとも分かっていて知らんぷりをして、いつまでもそんなことが通ると考えているのか。家族や身内はいつまでもまともな人生を送れるはずがない〗(関係者より)

〖鈴木は志村化工事件で西に「西会長の言うことは何でも聞くので自分の名前は出さないでほしい」と土下座して頼んだ。そして西の刑が決まり釈放されると手の平を返すように西会長を西さんへと呼び方も変え、約束していた日々の生活費も出し渋るようになった。自分が親和銀行で逮捕された時は散々世話になっておきながら酷い人間だ。これだけを見ても鈴木の非人間的な正体が分かるが裁判官たちは鈴木と長谷川弁護士にすっかり騙されてしまった。すべてが裁判官の判断ミスだ。このような大きな裁判でこれほどひどすぎる誤判は歴史的に診ても有り得ない。再審は絶対にやらざるを得ない〗

〖西の悪さも相当なものだ。女には湯水のごとく金を使った自分で稼いだ金なら自由だが、最初の出会いから嘘が多く、当時、「世界でも一流の仕事師になる」と友人にも言っていたので、友人がA社長の話をすると、「あそこまでの善人には悪いことができないので必ず帳尻を合わせるが、欲でやっている他の連中は関係ない」と言っていたようだが、鈴木はさらに輪をかけた大悪党だ。とはいえ、西が合意書破棄に応じなければこんな結果にはならなかった〗(関係者より)

〖それにしてもほぼ全面的に原告の主張を認めないって理不尽ですよね。高裁でも地裁の判決を丸呑みって、、、 A氏や関係者の皆さんにとっては本当に天地がひっくり返るような悪夢だわ! 裁判のやり直しをしないでこのままというのでは、日本の裁判所の信頼が無くなるのでは〗

〖裁判所は確定日付のある書類さえも重要な証拠として採用しないのか〗

〖実際の利益が平成18年10月で約470億円。それも50億とか60億とか言って、25億円×2プラス20億円とした(あくまで60億円の利益を前提に決めた額だと、西に念を押された)。しかし鈴木はこんな最低のことさえも守らなかった〗

〖鈴木と鈴木の代理弁護士達はA氏が提出した証拠資料をことごとく口頭で否定した。不思議なことに裁判官は殆ど鈴木側の言い分を認めてしまった。日本の裁判所はこんなことでいいのか。誰が聞いても納得できないことが罷り通っている。鈴木のような悪党の言い分を正しいとして採用してしまった罪は重い。裁判官を裁く裁判を起こすべきだ〗

本誌注:鈴木および鈴木に加担している青田、長谷川、平林、杉原等が真相を語らない限り、家族や身内にも責任が及ぶという考えから、写真や個々の情報を開示してはどうか、というご意見を多くの読者から戴いております。当事者の写真はすでに必要に応じて掲載しており、特に鈴木については同姓同名の方がいるため、ご迷惑をかけないための注意を払っており、また当事者たちの家族や身内の情報についても現在は様子を見ている状況にあります。

 

読者投稿 鈴木義彦編(32)

〖当時のA氏と西の付き合いから察するに、A氏の西に対しての心情は好意も信頼も有り鈴木の案件で成功し復活してもらいたいという親心があったと思う。そんなA氏の気持ちに気付きもせず鈴木の術中にはまり、いとも簡単に裏切った事を考えると西の遺書につづられていたA氏に対しての気持ちは、嘘ではないだろうが所詮泣き言にしか聞こえない。自殺の選択は全てから逃げた事に等しい〗

〖一読者として毎回このサイトの記事を見ていて色々な投稿記事が有る中で多分関係者の記述だと思うが、相手の矛盾点に対して理路整然と具体的な根拠に基づく詳細な説明がなされていて非常に分かり易い。これだけ詳細な内容であれば鈴木側も異論が有ればピンポイントで反論しやすいと思うが。まして裁判に勝っている訳だから異論があって然るべきなのに、何故一切記事に対して抗議や反論が出て来ないのか不思議でしょうがない〗

〖裁判所のやり方ってこんなのでいいの? うかつに裁判なんて出来ないじゃない。「真実が勝つ」って信じているのは甘いのかしら。国家の司法の場で、こんないい加減な事が繰り広げられていたら、何を頼りにすればいいのか分からなくなる〗

〖この事件で、紀井さんが鈴木という人間のひどすぎるやり方に、正義感からA氏側に協力してくれたことは不幸中の幸いだったと思います。鈴木がどんなに驚愕したことか。でも、株価の事を任されていた紀井さんの証言の殆どをどうして裁判官は黙殺してしまったのか、どう考えても不可解です〗

〖多くの事件にどれだけ長谷川が関わって事件をうやむやにして、罪を軽くしてきたことか。しかし、今回の事件だけは絶対に許してはいけない。国内外の多くの読者が、こんなにひどい裁判は前代未聞だと言うくらいひどすぎる。これは一部の意見では決してない。読者、関係者ほか全員の意見である。今後のためにこんなに大きい事件を誤判で済ませては日本の法曹界の恥でもあるし、今後の日本のためにも絶対に見過ごしてはいけない事件である〗(関係者より)

〖合意書に至る前の宝林株の大量保有報告書の虚偽記載等から、始めから約束を守るつもりが無かったと思われるが、現に合意書は交わされ実在する。約束を守る気持ちがあろうが無かろうが合意書は締結され、記載された内容が法的に有効であり当事者間に対する権利義務を生じさせ拘束力を生む。お互いが誓った内容であるにもかかわらず、鈴木は男同士の約束事を守れないどころか、何の相談もせずに全て自分の都合のいいように立ち回り、嘘を付きまくっては逃げ回っている。そんな鈴木に対しては、怒りを通り越して憐れみさえ感じる〗

〖鈴木、長谷川、青田の場合、これ以上ないくらい悪いことをして、記事削除の申立で顔写真を削除しろとは、何を言っているのか。今後も写真は読者から情報と共に届くはずだ〗

〖鈴木側からの通信事業者に対しての削除要求の件について関係者と見られる投稿を読んだが、削除要求がされている記事が限られた一部ということで、その内容を検証された結果、長谷川弁護士と品田幸男裁判長の好ましくない関係性が疑われるという。やはり理不尽な判決の裏には癒着があったとしか考えられない〗

〖警察も裁判所も国税庁も鈴木が親和銀行に払った損害賠償の約17億円と山内興産に払った示談金約4億円について何故金の出どころを調べなかったのかが不思議でならない〗  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(31)

〖西には生きていて欲しかった。そしてA氏と一緒に戦って欲しかった。本当に残念。西が命を懸けて訴えた事は鈴木の心に響いていないのか。自分の欲の為だけに生き、人間の感情を持たない冷酷な鬼のようだ〗

〖平林、長谷川は弁護士としての仕事と言い訳するかもしれないが、特に長谷川のようにここまでやる弁護士は他にもいるのか。それに品田裁判官との連係プレーとしか思えないやり方は一番腑に落ちず、誰もが疑問に思っている。再審ではっきりとさせ、弾劾裁判をやるしかない。そのために政治家ほかに対して関係者が動き出すようだ〗(関係者より)

〖青田が警察に逮捕されないのが不思議だ。親和銀行頭取のスキャンダルでっち上げ、赤坂マリアクリニックの悪辣な乗っ取り、利岡襲撃事件、反社会的組織との癒着と数え上げればきりがない。青田本人と周辺を詳しく調べれば証拠は出てくるはず。そうなれば鈴木の悪の全容も暴露される。警察官の方々、青田の陰にはとてつもない大事件がいろいろ隠れていますよ。悪い奴を捕まえてください。お願いします〗

〖青田、平林、長谷川の嘘は日常茶飯事で、鈴木の悪さを増幅させる影響は大きかったろうが、鈴木自身、会社は倒産、自己破産、自殺の道しかなかった人間が全てを助けられたにもかかわらず、ここまで度の過ぎた嘘を構築するとは、鈴木も青田も生まれ持ったワルだと関係者全員の言葉だ。鈴木の父親も良く分かっていたようだ〗(関係者より)

〖鈴木は乙58号証で、和解書作成の日、A氏からしつこく支払いについて確認を求められたことに嫌気がさし「どうでもいい事と思いながら本心にないことをあえて言った」と発言しているが、何故こんな発言が罷り通るのか。その1週間後の10月23日は、鈴木は何のために一人でA氏の会社に行ったのか。裁判官の方々、何の不審も感じなかったのですか? 中本弁護士、何で追及しなかったのですか? 呆れてものが言えません〗

〖A氏が宝林株の取得資金3億円を出す前までに西への貸付金は116億円あった。その主なものは東京オークションハウスへの事業資金の貸付だったようだが、ブラックマンデー時の株投資資金というのもあった。宝林株の取得と合意書締結後には株の買い支え名目の総額207億円に、西が持ちかけてきたシャフィーロファンドという投資74億円のほか鈴木への貸付金28億円の連帯保証債務など総額で323億円にも上った。西はA氏へ残した「遺書」に天文学的な数字と書いたが、他人の金をあまりにも好き放題な使い方で消費した西には、儲けた時に返せばいいという程度のいい加減な気持ちしかなかったように思う〗(関係者より)

〖西も初めは鈴木の案件をネタにA氏から金を捻出させる目論見で鈴木を紹介したつもりが、結局鈴木に主導権を握られ言い様に利用されて命まで狙われ、最終的には追い詰められて自殺の道を選ぶ羽目になった。仲間を裏切り私利私欲に走る詐欺師の人生の末路はみんな悲惨な結果に終わる。鈴木達もその様な人生を送りたくなければ、魂を入れ替え鏡のような綺麗な心を取り戻すことだ〗

〖鈴木ほかの連中は因果応報という言葉を知らないのか。ここまで事実、真実がはっきりして、その全てが今後あらゆるマスコミにより報じられて、弾劾裁判、再審になれば、身のやり場のないほど恥をかくことになるのが分からないのか。本人たちは仕方ないが、家族や身内は今後どれほど生活がしづらく厳しくなることか。本当に悪すぎる人間たちだ〗

〖どの世界でも裏切り者の末路は必ずそれ相応の罰を受け、悲惨な最期を迎える事になるのが世の常だ。そんな最期を迎えたくなければサイトの記事を読み尽くし、全てにおいて反論出来ない嘘を付いてきた自分を顧みて、我欲のままに人の恨みを買ってきた人生を猛省し、やり直す最後のチャンスだと考える事が出来れば、光明が見えてくるかもしれない〗

〖社会的に孤立感を深めている。経済的な困窮や不安が蔓延している。少しでも金銭的な余裕があることは、生きている以上必要である。個人、個人が努力することは前提であるにしても、今日、明日の食べ物にも困る人が増えつつあることは間違いない中で、このところインターネットの記事で、鈴木義彦とか種子田吉郎とかの場合は1千億円とか数百億円という債権者の債権(資金)を国民のために無駄なく有効に使って戴ければ、多くの困っている人たちを少しでも救えるのではないかというのが債権者の考えであるという。それぞれのネット情報誌も責任があるので色々な調査や取材を重ねてより正確な記事を掲載することを大前提にしているから、当事者たちに何らかの抗議や反論があれば、詳しい回答も出るはずである〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(30)

〖裁判官による事実認定の誤り。例えば、和解書について強迫や心裡留保であるとしたが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容、さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ〗

〖鈴木たちを批判する読者投稿(読者の怒りは半端ではない)が多数あっても、この連中(鈴木、長谷川、青田)に反省の気配はない。今後は家族や身内の住所、氏名、写真等、読者が独自に調査したモノを掲載する人間も何人も出るようだ。鈴木の隠匿資金が国庫に押さえられた後もA氏に対する債務は全て残るから、家族や身内は後々大変になる〗

〖鈴木は裁判で証言を二転三転させることがよくあるようだが、こんな証言を裁判官が採用することは普通に考えておかしい。A氏は証拠の提出をしていても殆ど採用されず、鈴木は口頭での回答だけでも採用されていることが多いからおかしな判決になった。例えば前科前歴を調べてA氏にはあり、鈴木にはないという場合には少しは理解できるが、全く逆で、これは有り得ない。それ故、誰が見ても何か別に裏があるとしか考えられない〗

〖多くの国民はA氏と同様に犯罪資金は国庫で押さえて欲しいと考えている。他にも日本で有数の資産家等を筆頭に寄付金を集めることにも賛同している。ただし、これにも行政の協力が不可欠で、使い方も明確にするために寄付行為として永久に名が残るようにするべきだ。ZOZOの前沢氏もゲームのようなことをやるのではなく、日本の成功者として良いところを見せる時ではないかと思う。それで初めて評価される〗

〖裁判の判決の日に、長谷川弁護士が「大丈夫、この裁判は負けない」と言い切ったとありますが、弁護士はそんな事を口にするものなのでしょうか? お医者さんは、どんなに自信がある手術でも「大丈夫、この病気は治ります」とは言わないと思います。弁護士だって心の中では『勝った』と思っても、それを軽々しく口にしないのではないかと思うのですが。この自信はどこから来るの? 何だか限りなく怪しいと思いませんか〗

〖鈴木が西に言った言葉で「自分と会社で300億円の借金がある」というのがある。今、鈴木は1000億円以上の金を保有しているというが、犯罪行為の繰り返しで隠匿された金を持ち続けるなんて有り得ないし、許されることではない。300億円の借金があった人間が、どうして1000億円以上もの金を作ったのか、税金はこの間にいくら払ったというのか。鈴木は説明するべきだ。そのために10人前後が死亡ほか犠牲になっているともいうが、これらについても説明する責任は当然ある〗

〖裁判官は、一時A氏の代理人をしていた利岡が青田の知り合いの暴力団から瀕死の重傷を負わされた襲撃事件について少しでも検証したのか? これは利岡がA氏の代理人として青田や平林弁護士と接触しながら鈴木の居所を探していた同時期に起った事件だった。執拗に鈴木の居場所を探していた利岡を疎ましく感じた鈴木が青田に指示したのは、父親のマンションと娘がモデルをしているという記事か何かが掲載された後だったと思うが、逃げ回っているお前が一番悪い。青田が知人に依頼してやらせた事件だ。平林弁護士もこの暴力団のトップと複数回接触していることが判明している。A氏の弁護士が診断書の提出に手違いがあったとしても裁判官が全く審理しなかったのは何故だ〗(関係者より)

〖A氏が自分の友人に、困っている多くの国民のために鈴木や種子田のような不正の資金は有効に使用するべきと意見を述べていたことが明らかになってからは、かなりの読者より日本の国民のために是非やって戴きたいとの声が日増しに増えている〗(取材関係者より)

〖和解書に自署押印した鈴木は、合意書の規約通り配当金を受け取る資格が無い。全額A氏とA氏の友人の金である〗

〖これまで数十年の調査経験からも、鈴木のような、ここまで悪い連中はいない。調査の現場で当事者を直撃した際には、警察沙汰になることが過去にも稀にあったが、しっかりと調査意図を説明すれば、警察官はすぐに引き下がる。また調査内容を掲載した記事に対して事実無根や名誉毀損を理由に訴訟を起こす当事者も少なくないが、当事者は真実が明らかにされることを疎ましく思い、また極端に恐れるからだ。真相を根っこまで掘り下げたら、鈴木は、やってはいけない悪事を掘り下げられることになる。是非、徹底的にやるべきだという声が取材チームからある〗(関係者より)   (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(29)

〖青田、お前は都合の良い時だけは出て来て、都合が悪くなるととぼけて逃げる最低な奴だ。「上野の会長」が聞いて呆れる。ウカウカしていると鈴木に足元をすくわれる。お前は鈴木の秘密を知りすぎているからな〗

〖鈴木の事件は世界でも、ここまで悪どいやり方、西の口利きで全てを助けてもらって全てを裏切り、それに関係者が10人ほど犠牲になっている。今回のこの事件で多くの人たちが感じていることは、鈴木と青田と長谷川のすべてのウソ。今回のことで弁護士を辞めた長谷川、それに地裁と高裁の品田他5人の裁判官について、こんな大きな事件をこのままで済ますことは絶対にあってはいけないということ。今はインターネットで多くのサイトに掲載されているが、鈴木、青田はサイトに対してクレームや反論、名誉棄損で訴えるのではなく、何も分からないプロバイダーに対して記事削除の裁判を起こしている。やることが何から何までまともではない。徹底的にやるべきとの声が世界中からもどんどん増えている。身内、家族も、今までの日本での事件、イトマンや豊田商事、オウムよりもはるかに広範囲に世界中に拡散することは間違いない。鈴木、長谷川、青田の家族や身内が、本人たちが反省しないと今後の人生に大きく影響が出るのは間違いない〗(取材関係者より)

〖西がA氏に鈴木の借金40億円を25億円に減額してもらったが「これから株の配当金が大きくなるから」と甘い言葉でA氏を説得した。西が最初にA氏の会社に持ってきた15億円も結果的には見せ金だった。本当に悪い奴らだ。最初の15億円と鈴木が法廷で「手切れ金」と言った10億円の合計25億円がA氏に支払われたが、10億円が本当に手切れ金であれば、A氏は一切受け取らない。鈴木との話し合いの時にも、「社長、困っているなら金は出しますよ」と言った鈴木にA氏は「理由のない金は一切受け取らない」と言ったはずだ。しかし裁判官はこの25億円は鈴木の借金の返済金だと誤審してしまったのか。全く見当違いの認定だ〗

〖A氏にとって控訴審は何の意味もなかったのではないか。原告代理人の中本と戸塚は一審での敗因を的確に分析、検証もせず、手続きに従って裁判に臨んだだけで、しかも中本は高裁でただ体を震わせながらか細い声で一言二言口にしただけだった。弁護士でありながら何も考えていないも同然だったので、A氏は数千万円の訴訟費用を無駄にする結果となった。戸塚に至っては、何もしていない。この弁護士たちは、これで良いと思っていたのか、あまりにも怠け者か能力が無いかのどちらかである〗(関係者より)

〖鈴木よ、お前は、涙を流して土下座するのが得意な男だな。他人の情に付け込んで騙す手口としては最低なやり方だ。猿芝居の名人だが、猿でも反省するぞ〗

〖鈴木と西が2人で約束した利益折半の約束も鈴木は何かと理由をつけて引き伸ばしていた。鈴木の事だから西をこの世から消す計画をしていた。それが香港での襲撃事件だろう。それは失敗に終わったが西はここで目覚めるべきだった。鈴木の裏切りをA氏に全て打ち明けていれば鈴木は終わっていたのに〗

〖中本弁護士は原告のことは全く考えていなかった。数億円でも勝訴すればいいではないか、印紙代も大変高額だと。最高裁の時、A氏はそれでは借金も返せないし、意味が無いと言うと、少しでも返って来れば良いという姿勢。これには裏がある。勝てば、判決で示される金額がいくらであっても報酬が入るからだ〗(関係者より)

〖民事訴訟では被告には偽証罪がないという法律は鈴木と長谷川のためにあるようなものだ。鈴木と長谷川がこれをフルに生かして法廷で好き放題の嘘ばかりの発言をしている。裁判の結果がどうあれ、この悪人たちを許してはいけない〗

〖元裁判官が書いた本によると、裁判所の内情もひどいものだ。裁判所がブラック企業だったとは驚かされたが、今回の裁判が現実に証明している〗

〖西には香港事件の時に同行した陽一郎という長男がいる。彼は父親が生存中から自殺するまでA氏に感謝しきれないほど世話になっていたことを知っている。西にはA氏以外にも借金があり自殺後の債務整理もかなり大変だったが、全てA氏が前面に立って相手と交渉し整理した。ところが陽一郎は整理してくれたことを知っているにも拘らず、自分の勤務先に父親の事が知れるのを恐れて関係者と接触することを避けている。本来なら自分が鈴木と対峙して父親が迷惑をかけたまま亡くなった恩の一部でも返そうとするのが当たり前だろう。これも西の血筋なのか人間として情けない。男として最低だ〗(関係者より) (以下次号)

 

 

読者投稿 鈴木義彦編(28)

〖志村化工株の相場操縦容疑で逮捕され、保釈された直後の平成14年6月20日に西はA氏と会った際に自身と鈴木のA氏への債務処理についてA氏から尋ねられ、自身の債務については承認書をA氏に渡したが、鈴木の債務については40億円以上(年15%の金利で計算。本来は遅延損害金年30%の計算で60億円以上)の貸金を「今後、株の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額することを了解した。その後の6月27日に改めて借用書を作成することになるが、鈴木と長谷川は乙59号証を提出して、ありもしないA氏と鈴木の面談をでっちあげた。「平成14年3月頃、A氏に呼び出され……」と言うが、もしそのような話が本当であれば、A氏が呼び出したのだからA氏から鈴木に聞きたい話が多くあったと思われるが、一切触れられていないのはあまりにもお粗末すぎる。もちろん6月27日にもこの話が絶対に出るはずだが、それも一切なく、鈴木は「西へ10億円を渡している」と言って、さらに債務を15億円に減額させたというのが本題だった。それに鈴木が言った10億円は合意書の破棄のために鈴木が西に渡した報酬であって、実際には紀井から花館を経由して複数回で西に渡された金であったことが後日判明した。ところが裁判では、後付けの乙59号証との整合性を取るために鈴木は自分が以前に言った言葉も否定して「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「6月27にはA氏と西には会っていない」とまで言い出した。しかし鈴木の15億円、西の10億円の借用書には当日の確定日付が取ってあった。これも記事中に証拠として掲載されている。鈴木の主張は二転三転どころか証言するたびに別の証言にすり替わって、あまりにも見苦しいうえに借用書についても確定日付のことは忘れていたのではないかと思われる。そんな鈴木と長谷川の虚偽の構築を裁判官は見抜かなかったのではなく、故意に無視したと思われる〗(関係者より)

〖鈴木が富士流通を創業した当時は、幹部連中は鈴木を含め全て若いころの暴走族時代の友達で固めていて、鈴木は絶対的な存在だったが、ガラが悪いだけで度胸もなく、下の人間を思いやる優しさは等は全くなく、何か問題があっても下の人間のことを庇うようなことをする人間ではなかった。天野は富士流通の時代から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていたが、鈴木の周辺で行方が分からなくなっている者が今でも何人もいるのに、鈴木は知らぬ振りをしている。この人間性についていけなかったのは自分だけではなく何人もいた〗(富士流通の元社員)

〖鈴木は株取引で得た利益を自分のためだけに使っていることが親和銀行事件で銀行での不正融資100億円以上を和解金約17億円、タカラブネ株20億円分を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払っていたことで分かるが、和解金を支払わなければ鈴木は実刑だった。これだけ見ても20億円を超える利益があり、株取引で上がった利益を勝手に流用して横領した裏付けになるはずで、裁判官たちが鈴木のウソをどうして見抜けずに合意書の有効性を認めなかったのか、故意としか思えない〗

〖長谷川の悪知恵はどうすれば出てくるのか、直接聞きたいものだ。ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと話の辻褄が合わないために二重払いと鈴木に言わせ、ありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調したのは西から聞いたというだけの根拠だった。もし本当であれば、和解後の2通の手紙に「本当に大変お世話になりました」とか「男として一目も二目も置く人間に会ったことは無かった」と書くはずがなかった。長谷川には虚偽のストーリーを構築できるような経験が過去にあるのかもしれないが、そうであれば、長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない恥知らずな悪徳弁護士でしかない〗

〖鈴木は株取引で1000億円以上もの資金を隠匿しているらしいが、元々は誰が資金を提供したか覚えているのか。元金を出してもらって儲けが出たら当然利益配当はする。強欲なことを言うスポンサーなら話は別だがA氏は、経費を差し引いた3分の1だけを要求していた。普通(資金提供者が70%くらいを取る)より控えめな額だ。お前は嘘で固めて株取引の実態がないと言っている。どの口が言わせるのか呆れた強欲な悪党だ〗

〖鈴木の豹変は、いったい何があったのかと思わせるほどひどいものだ。和解協議でA氏が宝林株取得の資金を出したことや合意書に基づいた株取引があったことを認め、合意書破棄で西に10億円を渡した事実を認め、さらに和解直後には、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。(青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ている) 青田、平林の影響も悪いが、裁判での長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎて、許されることではない。鈴木と長谷川の虚偽の構築に呼応した品田裁判長の判断もとても不公平と言わざるを得ず、裏工作を疑わせる〗

〖ネット情報誌で鈴木関係の多くの記事を何回も見て、青田と平林の影響でずいぶん変わったと思い、その後の乙59号証(質問と回答書)ではここまで人間が悪くなるのかと思ったが、鈴木という人間が元々そういう人間なんだと感じたのは、宝林株を買った翌日に提出した大量保有報告書に自分の側近の名義を本人の許可もなく勝手に記載したり、A氏に色々な場面で全て助けてもらいながら、ここまでやる人間はいないと思ったからだ。ぜひ、全ての記事を家族や身内に見てもらい、もし反論があればネット情報誌側に問い合わせをするべきだ。ネット情報誌側が正確に答えるに違いない〗

〖鈴木は株取引の利益を独り占めしておいて、いざ和解でA氏と西にそれぞれ25億円を、またA氏には別途20億円を支払うとした約束を実行する際には「国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」などと自分勝手な言い訳をA氏に送った2通の手紙の中で書いているが、合意書には一回ずつ精算しなければならないことが明記されているにもかかわらず、鈴木は無断で利益の大半を海外に流出させ(鈴木がほとんど一人でやった)、さらにプライベートバンクにペーパーカンパニー名義で隠匿したのだから自業自得である〗

〖和解書を無効にした根拠は強迫や心裡留保であるとしたが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容、さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ。これは、裁判官が事実認定を誤った一つの例に過ぎず、他にもピンクダイヤと絵画、高級時計の委託販売の責任をエフアールにしたことで、鈴木への請求を無効とした件など枚挙にいとまがない〗

〖細木数子も世界で一番の悪党と言われている。鈴木義彦と付き合っているようでは、地に堕ちたものだ。再浮上は無理だ〗  (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(27)

〖鈴木と長谷川の感覚は全くおかしい。鈴木は裁判でも長谷川のシナリオに沿って、15億円の借用書を作成した平成14年6月27日について「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。借用書にある確定日付はどう説明するのか。乙59号証では文章はもっともらしく作成しているが、よくよく見れば矛盾だらけでめちゃくちゃだ。貸付金の返済でもA氏からは一切催促もされていないことは鈴木に聞けばすぐにも分かることで、そんな単純な所を長谷川は見逃している〗

〖A氏に債務の二重払いを強要されたうえに、西から「逆らえば命に関わる」と聞いていたから恐怖感が先に立って15億円の借用書を書いた、と鈴木は言い、「(15億円は)手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、多くの関係者の話でもA氏が相手に文面を指示することはどんな場面でも一切なく、和解書作成時でも、西の顧問が作成した文書を鈴木に見せ、「文言を変えましょうか」とA氏から言われた鈴木が「問題ありません」と答えている。そのやり取りは全てテープに入っている。また、西が自殺した直後、鈴木の父親の地元警察に関係者が集まり、警察の課長が鈴木に電話したが、 課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。鈴木には和解後に警察に相談する機会がいくらでもあったはずだ。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。それに鈴木の証言が事実なら、A氏の行為は恐喝になるが、15億円とか10億円とかとんでもない金額を渡して被害届すらださない鈴木の方がおかしい。全てが長谷川と鈴木による創作であるということだ〗(関係者より)

〖乙59号証は裁判では有効に働いて、鈴木を勝訴に導く重要な役割を果たしたと言える。今後は鈴木と長谷川を窮地に追い込んで致命傷となる可能性が高い。ここまでありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の虚偽主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受ける責務がある。国内外を問わず誰からも相手にされなくなるのは当然だ〗

〖鈴木自身、和解後に買い支え損を引いて3等分しないといけませんねと言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか、おかしすぎないか。こんな、子供だって分かることで、しかも高裁でも同様とは。日本の法曹界は品田以下5人の裁判官が国民からの信用を大きく失墜させた。それに多くの人は裏取引を疑っている〗

〖A氏の古くからの知人友人ら100人ほどに話を聞いているが、誰もが「A氏のような人は見たことがない」と口を揃えて言う。特に過去に金を借りている人は、驚いたことにほぼ全員が催促を受けていない。中には時効の関係で債務承認をした人が半数近くはいたようだが、金利は年15%を基本としながらも、生活苦の人たちに対しては金利をゼロにするケースが何件もあった。この人たちに裁判での鈴木の主張を聞いてみると怒りを露にして「いつでも証言する」という〗(取材関係者より)

〖鈴木と西がそれぞれに借用書を書いた平成14年6月27日のやり取りで、鈴木が平然と嘘を吐く人間だということがよく分かる。同日に鈴木が真っ先に「西に10億円を渡した」と言ったときに、西がそれを認めたためにA氏は了解したが、A氏が「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言うと、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった、というのは、A氏がさらに追及すればどうするか戸惑っていたからではないか。それに、乙59号証の話が一切出なかったのは何故か。鈴木自身、おかしいことに気づいていない。というよりも平成14年3月の呼び出しの件など、どのように考えても巧妙に作られているが、本当に人間性の悪さを心底から感じる。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日は会っていない」とまで言い出した。嘘の上塗りをしても結局はボロが出るだけで、追及が厳しくなるだけだということに気づいていないようだ〗(関係者より)

〖天野氏の自殺はやはり鈴木に原因があるのではないか。和解協議ではA氏に「天野から社長にお礼を言って欲しいと言われました」と言って、鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されているときに望外の世話になったと礼を言っていたのが、和解協議後に天野氏がA氏と会ったことを鈴木は咎めて「A氏とは絶対に会うな」と天野氏に釘を刺したという。いったい鈴木という男は何なのか。鈴木の豹変はあまりにも身勝手で、必ず人を傷つけているのに平気な顔をしている。天野氏の自殺は鈴木が切り捨てたとみると頷ける。絶対に許せないことで、こんな人間には死ぬまで償いをさせるべきだ〗

〖長谷川が提出した乙59号証では、A氏が反社会的勢力の金を運用しているとか、反社会的勢力のトップとのツーショット写真が社長室に飾ってあった等の作り話を鈴木に言わせているが、A氏の会社には1日に何十人もの来客があって、鈴木の言う通りであれば、そんな写真を見ている客は鈴木以外にも数えきれないほど多いはずだが、そんなことを言う人間は一人もいなかった。また鈴木はA氏を企業舎弟とか準構成員と言っているようだが、それも青田を想定した作り話に違いない。青田は事あるごとに反社の人間を使い事件を起こしている。鈴木も親和銀行事件で反社と深く関わった事実がマスコミで大きく報じられた。鈴木の嘘には際限がない。これだけわかり切った嘘を並べていて、何も思わない人間はいないと思うが、何から何まで助けられたA氏に対して、鈴木は恩義も何にも感じない人でなしと言わざるを得ない〗(多くの関係者より)

〖鈴木よ、お前は馬鹿じゃないので分かっていると思うが、複数のネットニュースに掲載されたことで無数の敵が増えた。家族も大変になる。逃げきれないよ。金で他人は殺せても自分の命は金で買えない〗

〖鈴木は西の悪いことを並べているが、西も自身が認めているように本当にワルだが、鈴木とはあくどさのレベルが違う。この人間は早く逮捕されて欲しいと思う。話し方は真面目に見えるが、嘘の山積み、いろいろあるので後でまとめる〗(西の親友より)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(26)

〖A氏の関係者は裁判官に対しては弾劾裁判、再審請求等の訴訟準備を整えているようだ。鈴木の弁護士達は懲戒処分が下されるだろう。懲戒を申立てられる記事が載ったらすぐに長谷川弁護士は弁護士を辞職しているので懲戒処分にはならないが、それではA氏の関係者が納得するはずがない。青田と同様に、この男は鈴木と匹敵するほどの悪だからどんな処罰が待っているか楽しみだ。辞職したからと言って現職時の罪が消えるわけがない。この悪徳弁護士、反省だけで絶対に済まされることではない〗

〖過去の冤罪事件で、自らの意思に反して有罪を判決した裁判官が辞職した例があるが、品田裁判官が自分の書いた判決文に対してどのように責任を感じているのか大いに疑問がある。判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失い、法治国家とは言えなくなる〗

〖平林、長谷川はA氏が鈴木に貸し付けを実行する際に担保も取らず催促もしなかった対応を逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、ほぼ全てが言いがかりではないか。もし平林が言うように一般の金融業者であれば、鈴木のような前科前歴があって担保も何もない人間に、10日で1割以上の金利でも貸す所がなく、西を保証人にして神田の金融業者から20億円を借りられたが、その後は一切なくて倒産、自己破産、自殺の道しかなかったことが何故分からないのか。平林の言う債務額は3回も4回も変転していた。手形や借用書1枚で貸したのは鈴木が窮地に陥っていると思えばこそのことであって、追加で金銭を貸すということも日常だった。ところが平林は「世の中では有り得ないこと」と言って貸付金の存在まで否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木に何回もやってあげたからであり、そんな言いがかりが世の中で通るものか。ほぼ全ての証拠が真実を明らかにしているではないか。他にも多くのテープ他の証拠も関係者は見聞している。平林も長谷川も一切何も抗議、反論ができない〗

〖鈴木は合意書に基づいた株取引があった事実やA氏が買い支え資金を出した事実を認めている。西と紀井の確認で損失が58億円出ていることも認めた。和解書作成の数日後、鈴木がA氏に電話をして、株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを私を含め何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官が証拠として採用しなかった理由が判決では明確になっておらず、間違いなく不公正な判決を下した背景事情があると誰もが確信している〗(関係者より)

〖この事件を見ると、舛添や猪瀬が数千万円で汚名が着いて表舞台から消えた。今回の鈴木は数千倍の1000億円、それだけではなく10人近い犠牲者。深刻な科罰が想定される〗

〖鈴木がA氏に認めていた事実を裁判官が採用しなかった点はいくつもある。鈴木が宝林株の取得金3億円をA氏が出したこと、西に10億円を渡して合意書の破棄をさせたこと、合意書に違反したことを明記した和解書に署名指印したこと、利益より買い支え資金(自分の分のみで58億円)を引いて3等分しないといけないとA氏との電話のやり取りで認めていること、和解書の作成から1週間後の10月23日には、A氏に対して支払い方法を相談していることなど、これらの事実は合意書と和解書の有効性を認めることになるから裁判官は一切採用しなかった。裁判官にはそうせざるを得ない理由があったとしか思えない。そうであるなら、鈴木が2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と言っている部分はどう理解するのか。和解協議の場で西に「オマエ、この場で死ねるのか」と言っている人間が逆に脅迫されたという主張がどうして正しいと言えるのか〗

〖西による宝林株の取得交渉が始まったのは平成11年4月から5月にかけてというが、鈴木は親和銀行事件で逮捕され保釈された直後だったから自由に活動することはほとんどできなかったはずで、鈴木がそんな状況で宝林株の取得に動いたと主張した点を裁判官は不振にも思わなかったのか。西が全て交渉したうえにA氏に取得資金3億円を出してもらったからこそ宝林株を取得できたはずだ。その後、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井や茂庭に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていない。杉原弁護士や茂庭進を出廷させて証言させていたら、鈴木による色々な裏工作に裁判官も注意を払っていたはずだが、この裁判は鈴木を勝訴させないといけないという思惑が最初から何らかの理由で義務付けられていたという読者は圧倒的に多い。もしそれが違うと言うなら、万人に分かる説明が絶対に必要だ〗

〖長谷川元弁護士のように平気で事実と異なる書面を作成するような人間はバッジを外しただけでは絶対に済むはずがないと思うが、弁護士が提出する陳述書や証拠の中身が偽造、捏造だったら、被告の鈴木ともども罪にならないのは何故なのか? 弁護士が人一倍高い倫理観を求められるのは当然のことで、 裁判所や法務省がこれを無視するようであれば、今後も金でいくらでも転ぶ悪徳弁護士が蔓延するばかりで、法治国家と言えなくなる〗

〖青田は、利岡の襲撃事件を起こした反社会的組織の構成員とはまだ付き合いがあるようで、悪事を実行する時はそういう人間を金で使っている。利岡の時は金で口止めしたが、金でつながっている関係はいつ破綻するか分からない。腐れ縁となって弱味を握られている。取材陣もこの辺は狙っているだろうな〗

〖暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸すことなど有り得ない。長谷川元弁護士と鈴木は、乙59号証「質問と回答書」でもっともらしく文章を作り上げる中でA氏を暴力団の金融屋と言及したが、A氏がどうして暴力団の金融屋に当てはまるのか。実際に鈴木が平成9年10月15日に3億円を借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に全ての金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、その際に「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。相手からの口頭の依頼だけで債権額を減らす金融屋がいるか。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。しかも2人の借用書には確定日付がある。鈴木はそのことを忘れていたのではないか。また、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「その日には原告(A氏)と西には会っていない」などととんでもない嘘をついたが、鈴木の嘘や矛盾が露呈してまずくなった所をもっともらしく補強したのが乙59号証と言えるが、長谷川は本当に悪知恵が働くだけの人間で、悪徳弁護士としての評判が日本のみならず世界中に拡散することくらい分からないはずはない〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(25)

〖青田光市はいつも鈴木の金を当てにしてどこかで悪事を働くが、必ず被害者から告発を受け事件化するに違いない。今までは口のうまさとワイロを使って多くの事件を乗り切ってきたし、鈴木にとって不都合なことの処理を全て受け持ってきたから、今のところは害はないのかもしれないが、いずれは鈴木の致命傷になるのではないか。青田を見ていると、まるで金魚のフンのように鈴木に憑りついているようで、最低最悪の人間だ〗

〖鈴木の全ての犯罪疑惑が解明されなければ安心できない。とにかく、こんな人間を社会が野放しにしているのがおかしいし、鈴木のやっていることって人を騙すことと裏切ることばかりではないか。A氏から巨額の融資を受ける時も返済もせずに西義輝をうまく利用して誤魔化している(西も鈴木の口車に乗った)。合意書に基づいた株取引ではA氏に買い支え資金を出させながら、利益を独り占めにしただけでなく西が用済みになったら尾行や張り込みを繰り返して西を追い詰めた揚げ句に自殺にまで追い込んだ。このようなやり方は絶対に許せない〗

〖西は鈴木の器量を評価していたようだが、それは人を騙すノウハウが長けているというだけではないか。そんな鈴木を西は何故A氏に紹介したのか。平成9年8月頃、エフアールは経営破綻が目に見えており、鈴木個人は10日で1割以上の金利でも融資を受けられないほどで、西もまた連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていた。西はA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木は2通の手紙に「大変世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」と書いているのに、なぜA氏をとことんまで裏切るようなことをしたのか。和解協議の場で強迫され和解書に署名したのは心裡留保に当たるとか言ったが、株取引の利益を独り占めして、それがバレたから和解協議になったのだろう。鈴木が被害者面するのはおこがましい〗

〖鈴木は逮捕される寸前でもA氏に詐欺を働いた。平成10年5月28日にA氏から8000万円を借りようとして持参してきた借用書に書かれた返済日が6月3日になっていた。返せる訳がない返済期日を書くことをためらわず、土下座をして涙を流しながら懇願する鈴木は恐ろしい男と思う。A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸したが、そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの人間でしかない鈴木のような裏切り者は正当に裁きを受けるべきだが、鈴木のことを殺しても飽き足らないと本音で思っている被害者はたくさんいるはずだ〗

〖宝林株の取引で期待をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いないが、鈴木のやることは度を越えて悪すぎる。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に「株取引の利益」と言って西がA氏の会社に花館の運転で15億円を持参したのは、その後にA氏から買い支え資金を出させても利益は先送りにしてA氏には渡さないための工作だった。しかもその後、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金とウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円について2人がA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さには呆れかえるが、裁判で鈴木の嘘を際限なく補強していった平林と長谷川の作り話はひどすぎて、それでも弁護士かと言いたい〗

〖西は香港に行くときにA氏に理由を言わなかった。事件に遭って初めて奥さんと陽一郎より電話が入ったが、その時、奥さんからは鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも例えば合意書破棄に伴う10億円の礼金や分配金の一部30億円の受け取りなどいろいろ知っていたら、A氏に相談するべきだったと思う。何故なら、西の奥さんは全て西の保証人になっていて、自己破産や相続放棄はしないとまで借用書に書いているからだ。陽一郎も同様。2人はカジノで好き放題ギャンブルをやったり、その前にもいろいろ2人で投資をやっていたようだ。それに奥さんにも銀座で「角館」というクラブを出していたようだ。全てA氏の金でやっている。最近になって関係者の多くが集まることが多くなって、A氏の耳に色々な話が入るようだ〗(関係者より)

〖エフアールの決算対策のために便宜的に作成された確認書を使って、A氏への債務は完済されたと鈴木は言ったが、元金が28億円なのにどうして15億円で完済となるのか。裁判官が判決で鈴木の嘘を採用したことはもっと不可解だ。しかも、鈴木のような大嘘つきが和解協議でようやく認めたことまで覆した。和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことなどを鈴木は認めたが、裁判官はそれを一蹴して採用しなかった。この点だけを見ても公正な裁判とは言えない。何か裏話があり、最初から合意書と和解書を無効にするという答えが出ていたはずだ。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〗(関係者より)

〖A氏が暴力団の金で金融をしているとか、プロの金融屋などと好き放題の虚偽を長谷川と構築したが、A氏からは平成18年の和解の時まで催促は一度もされないで年利が15%という反社の金融業者が実際に存在するか、実際に調べたらすぐに分かることを裁判官が分からないとは、いったい何なんだ。そんな金融屋は有り得ない。こんな話を誰も信用しないのに裁判官だけが信用したことが分からない。こんなでたらめな話を構築した長谷川と、それを採用した裁判官は法律をどのように考えているのか。鈴木義彦は親和銀行事件で100億円以上の不正融資を引き出したほかいくつもの前科前歴がある人間である一方でA氏は、当時は審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。応募が殺到して一番人気だったのは、43階は高速エレベータが最初に停まる階であることと東南の角のゾーンであったためだ。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ〗(関係者より)

〖宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、鈴木と西は平成11年7月30日の時点で50億円の利益が上がっていながらそれを隠して15億円の利益という見せ金を用意してA氏をカヤの外に置きながら一切A氏に具体的な報告をしなかった。「合意書」に基づいた株取引のスタートからA氏は騙されたことになる。株価が高値になったところで売りぬけて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月現在で純利益が470億円だった隠匿資金が今や1000億円を超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか。鈴木に関する情報はまだまだたくさんある〗(関係者より)

〖裁判で鈴木が並べ立てたウソの主張は際限がないほどだが、その中でも最たるものは、債務は「確認書」をA氏より受け取っているとおり平成11年9月30日に15億円を支払い完済されたとか、「合意書」に基づいた株取引は一切なかった、「和解書」に署名指印したのは、A氏と西から西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられなかったなどを理由に挙げて、強迫に基づいた署名指印した書面は無効であるという3点に尽きる。平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で犯罪でさえある。ウソがバレることはないと考えたのかも知れないが、ほぼ全ての証拠が明らかにされ虚偽の構築が証明されている。もはや言い逃れはできないはずだ〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(24)

〖何かのトラブルが起こって弁護士に相談するのも考えものだな。長谷川や平林のような悪党で金次第の弁護士では報酬を吹っ掛けられるだろうし、A氏の代理の中本弁護士や戸塚弁護士では裁判で勝てる見込みがない〗

〖青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄など鈴木に身近で関わった人間をみていると良心や倫理観は邪魔で、悪党でなければ務まらないように映る。青田はともかくとして3人の弁護士はあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまったとしか思えない〗

〖長谷川が弁護士登録を抹消したのは、今後、鈴木の件で自分にも責任が及ぶことを考えたからだろうが、問題を解決してからのことであればまだしも、鈴木が1000億円以上の裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないのと同様に世間が絶対に許さないことくらい分からないはずはない。鈴木はA氏と会った直後から、自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏や西をとことんまで裏切り、西を自殺に追いやった鈴木の責任はあまりにも大きく深刻だ。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に本人だけの問題で済まされる話ではない〗

〖鈴木を巡る事件は、A氏を完全に裏切っただけではなく、ここまでひどいやり方に対して誰もがこんな人間たちは絶対に許せないと思う事件だ。青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、そして特に長谷川幸雄元弁護士の悪評は今後、世界中に間違いなく拡散する。会社倒産、自己破産、さらに自殺の選択肢しかなかった鈴木を救ったA氏をとことんまで裏切っておいて、裁判に完勝したので関係ない、事件は徐々に風化すると考えているかもしれないが、逆に周囲から非難の目がこれら4人に注がれるのは間違いない〗

〖親和銀行へ担保に持ち込んだリトグラフ2万枚以上で15億円の融資を受けた。この金もすべて鈴木からの返済なし。貸金28億円+金利、買い支え損207億円・・・、途方もない金額だ〗

〖鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っているが、鈴木の言う通りであれば、鈴木に会って話す内容が全く違うはずだ。乙59号証で証言しているが、A氏は鈴木の電話番号さえ知らなかったから電話することもなかった。それに、鈴木の言っているそれまでのウソの話の全てをもっともらしく修正しているのみで、こんな子供だましのようなやり方を長谷川はすぐにバレると気づかなかったのか。それに反論しないA氏の代理人もおかしいが、それ以上に乙59号証について代理人がA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がない、というより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木、長谷川の作文には怒りを超えて言葉を失うくらいだ。何故こんな大事なことに反論しなかったのか、本当にA氏が呼び出していたら、話の内容が全く違うということさえ分からなかったのか。A氏は西を飛び越えて電話をしたり、会うことは基本的にしないが、もし会っていたら、A氏には多くの質問があったはずで、この乙59号証全て鈴木の多くの嘘を辻褄合わせのために長谷川が考え、その通りに鈴木が答えているが、全てが嘘とすぐに分かることばかりということがどうして分からないのか〗(関係者より)

〖シャフィーロという架空の人間をでっちあげて、数人の人間から合計で100億円近い金を集めた投資話が十数年前にあったが、これは西義輝が錦糸町のクラブで知り合った中田早苗というホステスと組んで行った完全な詐欺だった。この事件の主犯は中田で、シャフィーロファンドという架空の投資会社を作り、毎月投資リストをもっともらしく作成して、中田は集めた金の内数億円を金融機関4カ所の自分の個人口座に分けて振り込んでいた。事件発覚後に中田は「こんなに高利回りがあるなら私もやりたい」と開き直ったが、シャフィーロというのは架空の人物で、中田は3、4回会ったことがあると説明していたが、架空の人間に会える訳がなく、事務所には西の長男内河陽一郎も出入りしていたが、陽一郎にも罪の認識は希薄だったという〗(複数の被害者より)

〖警察や検察には一般市民の声を親身になって聞くという姿勢が殆どない。はっきりした事件でも「証拠が揃っていない」などさまざまに言い訳がましいことを言って告訴を受理しないことが多く、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことかと、多くの人が経験している。警察庁や警視庁のトップはその点を肝に銘じるべきである。被害届がでっち上げであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることは分かっているはずで、問題があるから訴えているのである。コロナウイルスで先が全く見えない中で犯罪被害が多発しているが、国が守ってくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのは深刻な問題ではないか〗(取材関係者より)

〖和解書を交わす日の鈴木と西の口論は嘘っぽいな。この二人はどこまでA氏を騙すつもりだったのか、と思うところも何カ所もある。鈴木にうまく利用されている西も情けないが、西自身もA氏に知らせないで上手くやろうとしたところはあると思うが、鈴木のあくどさに打つ手が無くなり、自害して遺書に全てを綴ったと思われる。しかし自害する前にA氏と話し合うことが出来ただろうと思うが、西自身、裏切っている後ろめたさと配当金に目がくらんで話せなかったのではないか〗(関係者より)

〖人それぞれに飲み方に特徴や性格が出るというが、西と鈴木は、行きつけの店に行っても気に入った女性以外とはほとんど話をせず、A氏は逆に大勢で場が盛り上がるような楽しい話をするのが好きのようだ。西は気に入った女性に話を大きく膨らませて仕事の話をしながら熱心に口説くことが多いようだが、鈴木はどの店でも開口一番に「いい女を紹介してくれ」とママに言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると馬鹿の一つ覚えのように「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」と言っていた。鈴木は金回りがいいように振舞うが、口説いた女にはほとんど金は使わないために、結局は女性に人気が無かった〗(複数のクラブのママやホステス、スタッフより)  (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(23)

〖天野会長は店でA社長に会うたびに一緒に来ていた取り巻きを連れてA社長に挨拶をしていた。鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)を、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、そのことでA社長にお礼を言っていた。A社長が赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、天野会長が赤坂に来ると、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。この話は、店長を始めママやスタッフが何人も聞いていて赤坂では有名な話です〗(クラブ経営者より)

〖A氏が鈴木に対して人助けでやっていることは鈴木も十分に承知していたので、A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いているのに、品田裁判長は和解協議の場について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことだ。鈴木のような恩知らずの人間は他には見たことが無く、A氏の人助けについては周囲では大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいる〗(関係者より)

〖平林は裁判で鈴木を擁護するために「世の中であり得ない事」という言葉をよく使っているが、これは、ここまでやってくれる人はいないという意味だが、A氏については100人以上に取材している。鈴木もそれを分かっているので「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く人間」と手紙に書いている〗(取材関係者より)

〖誰もが判決の内容に納得していない。地裁、高裁で6人もの裁判官が関わりながら、合意書、和解書に記された文言を無視したばかりかA氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けずに言いがかりとしか言いようのない強迫や心裡留保で合意書や和解書を無効にした理由が全く分からない。特に品田裁判長には万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗(関係者より)

〖西は金の使い方が荒っぽかった。一軒の店で一晩で500万円以上を使うということもあった。大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りした時には、その愛人のために6億円で赤坂で一番の店を出す計画が進んでいたが、A氏の金を当てにしていて、A氏には株でいい銘柄があると騙していたことが寸前でバレて失敗した。また、ある歌手には韓国のソウルに8千万円の家を買ってあげたという話が広まりソウルでも赤坂でも有名となった。西は自分が稼いだ金であれば問題ないが全てA氏から嘘の名目で借りていた。また西は気に入った女性がいると、口説いてからも頻繁に店に通っていたというが、鈴木は女性にも一番人気がなかったが、一旦口説き落とした女性がいる店に行くことは少なかったようだ〗(取材関係者より)

〖平林は、市川海老蔵暴行事件でもインターネットで叩かれていたが、このまま長谷川、青田、平林たちには金のために鈴木の悪事に加勢したという情報が世界中に拡散するばかりで、この先、本人はもちろん身内も身の置き所が無くなる〗

〖西の悪さも相当なものだ。女にめちゃくちゃ金を使った。自分で稼いだ金なら自由だが、最初の出会いから嘘が多く、当時、「世界でも一番の仕事師になる」と友人にも言っていたので、友人がA氏の話をすると、「あそこまでの善人には悪いことはできないので、帳尻を合わす。他の連中は欲でやっている。そんな人間には関係ない」と言っていたほどだが、鈴木はさらに輪をかけた大悪党だ〗(関係者より)

〖鈴木はやはりまともな人間ではない。合意書を作成するに当たっては一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し了解を取ることに成功したが、宝林株買収の翌日にA氏の名前ではなく紀井氏の名前を無断で使って虚偽の大量保有報告書を金融庁に提出していた。その事実をA氏にも紀井氏にも隠して勝手にやっていたのだ。株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫ったが、それを受けた西も西だが、鈴木という人間は人の情も分からない、まともな人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したが、真っ赤なウソだ。この時は一人で熱弁を振るって「数年で20~30億の授業料を払ってきて絶対に自信があるので、やらせてください」と懇願した。長谷川がシナリオを書いたのか乙59号証を始めとして信じがたい嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した。この判決には多くの関係者が「裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出た。A氏が30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木と西に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで十年以上も過ごしたかを考えると、自分を犠牲にしてでも鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人が続々と声を上げているが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだと思う。長谷川も同様のレベルかそれ以上に悪い影響を及ぼした人間というが、このまま何も起きないとは考えられない〗(関係者より)

〖和解後に鈴木がA氏に金額欄が空欄の和解書のコピーを欲しいと言った理由は何だったのか。青田は和解後に鈴木が行方をくらませた後に代理人に就いたが、金額欄を空欄にしたのは、鈴木が以前から「青田は口が軽いから何も喋るな」と側近の紀井に口止めをしていたから分かるが、その後に鈴木が和解協議の場で強迫されたと強く言い出したことを考えると、金額欄が空欄では整合性が取れないはずだった。和解書のコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、実際に青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言ったら、青田は「いえ、部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。青田は嘘ばかりついており、A氏に会うのが怖かったに違いない〗(関係者より)

〖A氏の代理人に就いた中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えていなかった。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのか、そして特に乙58号証、乙59号証の反論を地裁でも高裁でもしていない理由を明確にする責任がある。多くの関係者の陳述書を何故出さなかっただけでなく、中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言喋った程度で、戸塚は何も発言しなかった。これでは訴訟費用をかけて裁判をした意味がない。弁護士としては失格だ。裁判の途中で、青田が中本とA氏を名誉棄損と損害賠償請求で訴えたが、中本は反論のためにA氏が用意した陳述書(青田の主張に対する反論)を6か月以上も出さなかったので、A氏より提出するよう強く言われ、出したらA氏に対する訴えはすぐに棄却された。乙59号証についてもA氏に話し具体的な検証が行われていれば、的確な反論ができたはずだ〗(関係者より)    (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(22)

〖鈴木はA氏の事を暴力団と関係が深いといっているが、親和銀行事件でも総会屋や某暴力団組長と結託して親和銀行に多大な損害を与えた。またボディガード代わりに使っていて今は行方不明になっている吉川某も元は暴力団関係者という事は分かっている。それ以外でも青田を含めて常に暴力団関係者の影が見える。暴力団と関係が深いのはお前の方だ〗

〖鈴木によるエフアール時代からの犯罪行為は枚挙にいとまない。親和銀行からの100億円を超える不正融資、山内興産に対するタカラブネ株の20億円以上の詐欺横領。この2件を処理するための和解金も宝林株の利益の一部を横領した金で、鈴木は親和銀行事件や山内興産事件で執行猶予を取るために必死だったとみられる。示談交渉に関わった長谷川がどのような工作をしたかは分からないが、親和銀行が20億円未満の和解金に応じたのも不可解だし、山内興産との和解も反省からではなく実刑を恐れたことがよく分かる。そして、A氏を巻き込んだ合意書の作成と株取引も鈴木の犯罪は無茶苦茶だった。20億円を超える和解金の支払いを見ても、3人の合意書に基づいた株取引で得た利益をA氏には一言の相談もなく鈴木が一人で無断で使っていることの証で、鈴木はどれだけA氏に助けられてきたか、A氏に関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木にはA氏に感謝する心が全く無い。恐らくここまで悪い人間はどこの世界を探してもいない。家族や身内は鈴木義彦に対してよくやったと思うか、それとも謝罪して約束を守り、解決して世間から後ろ指を差されないようにしてほしいと考えるか。鈴木と長谷川の家族はぜひ説明するべきだ〗(関係者より)

〖杉原正芳弁護士は平成11年6月1日付で金融庁に提出した株の大量保有報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と名義を無断で使ったことを紀井氏が知ったのは平成18年のことで、杉原弁護士に回答を求めたが、未だに紀井氏に一切説明していないが、本当に往生際が悪いとしか言いようがない。杉原は、鈴木が100社以上も用意した実体のないペーパーカンパニーの常任代理人に継続して就いてきたが、弁護士の資格の問題だけではなく立派な犯罪で、即刻弁護士を辞めるべきだ。鈴木は裁判では「杉原のことは知らない、話したこともない」と言っているが、紀井氏の名義を利用したことでも杉原が独自の判断でできることではなく、鈴木に頼まれなければできないことは明らかだ〗

〖西の保釈後、平成14年6月20日に顔を出し、鈴木の返済分年15%で40億円以上、遅延損害金(年30%)では60億円以上を、今後の株取引で大きな利益が出るという前提で25億円にする。6月27日、鈴木が「社長への返済の一部10億円を西に渡した」と発言。そのため西10億円、鈴木15億円の借用書を作成。しかし鈴木は裁判で「西に10億渡したとは言っていない」「平成14年6月27日には会っていない」とまで言って否認した。しかし、2人の借用書には当日の確定日付を取ってある。鈴木の二重三重のウソ、ここまでのワルは世界中探してもいない〗

〖乙59号証はA氏の金主元が反社会的勢力であって、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、A氏に助けられた多くの人間がいつでも証明すると言っている。A氏から借り入れしても担保を取らず、催促もない、返済が無くても困っていれば躊躇なく貸してくれるという。中には金利がゼロの人も何人もいた。これだけを取っても反社会勢力との関りは100%有り得ないことが分かる。誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築した虚偽としか考えられない〗(取材関係者より)

〖裁判所内では表には出てこないがいろんな事情があるそうだが、少なくとも裁判官が悪党たちを裁いているというのは間違いないはずだ。それと逆のことがあってはならないことだ。それに判決文も書けない裁判官がいるそうで、陳述書を丸写しするなんてことが本当にあったら大問題ではないか。しかしこの事件にはそういう疑いを持たせるところがあまりにも多すぎる。判決が出るまでに何らかの仕掛けがあると思わざるを得ない〗

〖平成11年7月8日に合意書を作成して以降に開始された株取引で鈴木が巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井が確認書を書いて証言しており、西もいくつものレポートを書いている。裁判官がそれらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという、ありもしない鈴木の主張を採用することに異常な不自然さを感じる。裁判官がA氏の主張を不当に退けて判決を出したとしか思えない。特に合意書の有効性を全面的に否定した理由が全く分からない。裁判官には何か思惑があったとしか考えにくい〗

〖A氏は平成9年8月頃からわずかの期間に手形だけでも約17億円も貸し付け、あるいは宝石や絵画を言い値で買って上げ、逮捕の3日前にも8000万円を貸すなどしたにもかかわらず、鈴木はA氏の温情に後ろ足で泥をかけるような対応をした。8000万円の借用では、鈴木は返済日を数日後の6月3日にすると借用書に書いたが、逮捕後でそれは不可能だとA氏は分かっていても貸した。鈴木はそういうA氏の気持ちを分からずに嘘を重ねたのだ。世間には鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着しているが、付き合えば鈴木の正体は必ずすぐに分かるはずで、A氏が鈴木の本性を見透かしていても鈴木をあえて追及しなかったことを自覚するべきだ〗

〖裁判官は、「乙58号証」「乙59号証」のように法廷に提出された陳述書に対して裏付け検証はしないのか? 難しいことではないだろう、調べればすぐ嘘だと分かるはずだ〗

〖鈴木は逮捕の3日前にA氏から8000万円を借りる際に土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てでウソをついた。和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪しているが、合意書に違反しているから取り分はないはずだが、合意書の規約で利益を3等分する(普通は出資者がリスクがあるので70%くらいを取る)とA氏は譲歩したにもかかわらず、鈴木は独り占めを続けている。その後、鈴木は強迫されたので仕方なく署名指印したと言っているが、西の顧問が作成した和解書を何回も読み直しているので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」とまで言っているのが録音テープに入っている。和解後、鈴木がA氏に送った2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っており、全てが虚偽であることはこの手紙だけでも明白だ。裁判での証言や陳述が100%虚偽であったことは数多くの証拠で証明されている〗(関係者より)

読者投稿 鈴木義彦編(21)

〖海外に用意したペーパーカンパニーで株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスで鈴木は自身の関与を徹底的に消すことに腐心したが、その一連の工作が犯罪行為であると自覚をしていた。志村化工株の相場操縦事件でも、西を人身御供にして自分は逃げ延びるギリギリの状況を作っていた。鈴木はエフアールを創業した当初から犯罪に手を染めてきたが、その渦中で一緒にやった仲間を裏切るような人間を決して許してはいけない。また長谷川以外にも杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしてきたが、長谷川に関しては乙59号証のひどすぎるウソに象徴されるようなやり方に心が痛まなかったのか。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の状態でA氏に全てを助けてもらったのに、利益を独り占めするために何もかも裏切った〗

〖鈴木は元より、長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は裁判に勝訴したからと言って安閑としている場合じゃない。鈴木のような悪党を擁護するためにお前たちも大きな罪を犯した。このまま世間が許す訳がない。弁護士という職業は何故か偉い人と思われて普段は「先生」と呼ばれているが、その反動は大きいよ。弁護士という職業を貶めた報いは大きいぞ〗

〖志村化工株の事件で検察や国税が事実上鈴木を取り逃がしたのは検察にとって完全な汚点だ。1000億円という脱税など聞いたこともない。それでも国税や検察は鈴木情報の収集を今も継続しているに違いない。金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないのもその一環とみられる。今後はインターネット情報がさまざまにきっかけを作っていくのではないか〗(取材関係者より)

〖和解書を無効にするために平林と長谷川が創作した「A氏と西から受けた強迫」という極めて深刻な虚偽の主張に対して、A氏の代理人の中本光彦弁護士が真っ向から反論する機会を作らなかったのは何故だったのか。重大な手抜きとしか言いようがなく、しかも中本は真っ当に書面も提出していないから、地裁、高裁の裁判官たち6人が6人とも錯覚し、事実認定を誤ってしまう重大な過失を犯してしまった。弁護士の資格にも関る問題だが、それだけで済む話ではない〗

〖西の志村化工事件は本命鈴木の身代わりで逮捕。出所したら西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは絶対に秘密にしてくださいと鈴木は土下座した。本当にオマエはその場だけの人間だ〗

〖裁判官は西が平成11年7月30日に持参した株取引の利益15億円を鈴木の債務の返済金に充当する判決を出したが、鈴木が主張した「9月30日に完済した」という証言との整合性を取るためか「7月から9月の間」と授受の期日を明確にしなかったが、期日を特定せずに判決するなど呆れた話ではないか。裁判官の前提には合意書と和解書を無効と認定することがあったから、15億円の処理に困った結果でしかなく、全く信じられない。鈴木は、この15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、債務総額が約28億円なのに15億円でなぜ完済となるのか。しかも確認書はエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実がいくつもの証拠や証言で明確になっている。裁判官の事実認定は全ての面で破たんしている〗

〖鈴木は上代で40億円以上の時計(合計13本)を4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分したが、その行為は明らかに詐欺横領で犯罪であるのに、裁判官は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」と見当違いの理由をつけて判決したが、何を基準にしたのか全く分からない。裁判官個人の勝手な判断で無効にしたとしか思えないが、高価な時計は売れるまでに時間を要するので、決算対策や急な資金繰りで価格を大幅に調整することは良くあることなのだ。それよりも価格を4億円としたのは鈴木を助けるために原価を切ってやったことで、見るべきところが明らかに違っている。現に、鈴木は超高級時計の3セットを担保にして6億円を調達したのに、A氏には報告もしないどころか、現品の代金を支払わず返却もしなかった。品田裁判官が鈴木に偏った判決を出した裏に長谷川の工作があったのではないかという意見が読者投稿に多く寄せられている。裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はエフアールの責任と認定したが、エフアールか鈴木個人かは整合性には全く関係が無いし、天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。これでは裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わず、あまりにもひどすぎる判決という意見が圧倒的だ〗(関係者より)

〖長谷川、平林、青田にはいくら説明してもA氏の人間性を理解できないだろう。鈴木の2通の手紙を見ても分かるが、鈴木は和解後も「本当にお世話になった」とか「男として一目も二目も置く」と称賛しているくらいだ。これが何故、強迫や心裡留保と言えるのか、全くおかしすぎる。彼らの体を流れている血の色が違う。鈴木たちにはどんな色の血が流れているか見てみたい〗

〖判決がいかに誤っているかについて、インターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになっている以上、再審や弾劾裁判をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだが、誰もが納得できない判決を出した裁判も珍しいのではないか。本裁判では鈴木が合意書、和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、A氏が提起した実際の請求金額はその一部だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、鈴木、長谷川が嘘の構築をやり過ぎた結果である。ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からないが、謝罪するなら1日も早い方が良い。今や世界レベルでの情報拡散が凄まじいことは念頭に置くべきだ〗(取材関係者より)

〖誰がみてもこの判決は腑に落ちない。審理途中で長谷川弁護士が主張する鈴木の嘘は相次いで破綻していたから品田裁判官ほか陪席の裁判官も分からなかった筈はない。長谷川弁護士が仕掛けた裏工作に協力した疑いはますます強まっている〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(20)

〖西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた人間が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、鈴木には説明する責任がある。西がA氏の金で宝林の株800万株を買収したのがスタートで、利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。苦しまぎれのウソと言い訳を繰り返して、鈴木は人間として何とも思わないのか。鈴木は合意書を作成する際にA氏に買い支え資金を出してほしいと懇願し、「2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、株には絶対の自信があります。これをやって戴けないと、西会長も私も社長に返済できません」と言っていたではないか。A氏にそこまでやってもらったにもかかわらず、裁判で強調した「合意書に基づいた株取引はしていない」という言い訳は、合意書に明記されている「今後の全ての株取引」で通用しないということが分からないはずはない〗(関係者より)

〖実際の利益が平成18年10月で約470億円。それも50億とか60億とか言って、A氏と西に分配金を25億円×2プラス20億円とした(西より「あくまで60億円の利益が前提」と釘を刺された)が、鈴木はこれさえも守らなかった〗

〖裁判官は、裁判での鈴木の証言にはウソがあると強く疑われているのに、何故問題にすべき多くの疑問を追及しなかったのか。それどころか、合意書の作成から7年以上の間に3人が会ったのはわずか2回しかなく、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だとしたり、A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に指示されてやった分は、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)だが、裁判官はそれも一切認めなかった。A氏が鈴木と会おうとしても、鈴木は西を使って「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っている。長い目で見てほしい」などとA氏を煙に巻いていたほか、A氏や関係者は鈴木の行方を突き止めようとして警察や興信所にも協力してもらったが、鈴木は国内外を逃げ回っていた。鈴木本人が西を前面に出してA氏と会うことを極端に避けていたことはいくつもの証拠や証言で明らかになっていることだ。明らかに裁判官の事実認定には誤った思い込みがあるとしか思えない。ちなみに、裁判官が2回しか会合が持たれていないと言ったが、それは間違いで実際には9回も会っており、うち西が代理で3回、後の6回は鈴木にも会っているのだ。具体的には合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西と運転手の花館の二人だったが、翌31日はA氏と西、鈴木の3者で会っている。またA氏が手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日には、西が預かった手形原本と確認書を鈴木に渡した後に西がA氏に架電して鈴木が代わり、A氏に「無理なお願いをして」と丁寧に礼を述べた。さらに鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日。この時にも鈴木は「西に10億円を渡した」と嘘をついた(これは後日判明したが、合意書を破棄する礼金は紀井より西の運転手花館聰氏を経由して西に渡していた)。そして同年の12月24日には紀井と2人で10億円を持参した。その後、A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日と、西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日は鈴木一人である。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。平成11年9月30日についても、鈴木は15億円を西一人が運んだとでも言うのか。裁判官はこの15億円の授受を「7月から9月までの間」と曖昧なまま判決しているが、その特定ができずに、なぜ15億円を鈴木の債務返済金と認定することができるのか〗(関係者より)

〖宝林株の取得代金を誰が出したかについて鈴木の証言が二転三転しても、品田裁判官は判決では一言も触れなかった。和解協議の場で鈴木が合意書に基づいた宝林株の取引はあったと認めたのに品田裁判官は「証拠がない」と言って採用しなかった。紀井氏が利益明細の確認書を提出した件についても、紀井氏が全ての株取引を鈴木よりも詳しく承知していたからだったが、品田裁判官は「紀井は全体を知らず、電話番に過ぎなかった」として一蹴した。紀井氏の書面は、万一虚偽であれば偽証罪に問うべき重大な意味を持っていたはずだ。品田裁判官は何か裏取引をしたのではないか。長谷川と品田の関係は関係者、読者のほぼ全員が疑っている〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏の会社でA氏と暴力団のトップとのツーショット写真を見たと言っている。A氏の会社には大事な取引先が多く出入りする。そこにそんなものがあるはずはない。新宿センタービルの後はOF西新宿ビルだが、そこにも写真は一切置いていないし、数多く出入りしている客の全員が知っている。すぐにバレる嘘を平気で言う。誰も鈴木の言うことを信用しないと思うのに裁判官は信用してしまったが、理由は何か? 〗(関係者より)

〖裁判官経験者の瀬木氏のコメントに「良い判決文を書いたから上層部に評価される、というのではなく、上層部に気に入られる判決文になっているかどうかが問題。しかし、当の裁判官にはその基準が分からないから、いつもびくびくしている」という話があったが、品田裁判官の矛盾に満ちた誤審を繰り返して誤った判決を導き出した原因や理由を考えると、瀬木氏のコメントが重大な意味を持っているように思う。品田裁判官は判決が不公正と言われても、事実認定に誤りがあると言われても、この判決でなければ上層部に気に入られないとか目の敵にされるきっかけになるかもしれないという不安を抱いた可能性があったのではないか。気に入られなければ人事異動で東京から遠く離れた地方の裁判所に飛ばされてしまうとも瀬木氏は言っているが、その不安は人生を左右するほど重大で深刻なものだ。もしそれが事実ならば、品田裁判官に不安を抱かせた原因を長谷川が作ったのではないか、という想像は容易につく〗(取材関係者より)

〖宝林株の大量保有報告書が杉原正芳弁護士により金融庁に提出されたのは平成11年6月1日のことで、この時杉原は取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を記載した。このことは平成18年頃になって初めて紀井氏が気が付き、杉原に回答を求めたが、一切応答はなかった。平成11年7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、株の買い支え資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになったが、鈴木は報告書にA氏の氏名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったのは明らかだ。西が宝林株を取得する際に、鈴木は資金が用意できないと言ってA氏から3億円を出してもらった事実を承知していながら、用意したペーパーカンパニー3社の名義にした事実をA氏には報告しなかった。これは西にも重大な責任があったはずだが、そうした背信行為の中で、鈴木と西はA氏を騙したのだ。鈴木は中途半端な悪党ではない〗(関係者より)

〖平成11年9月30日作成の確認書は裁判で鈴木が出した唯一の物的証拠だが、西、天野、紀井ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(確認書と借用書)で「債務は完済された」という主張が虚偽であることは明らかである。しかも、鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いているので、債務完済の主張と明らかに矛盾する。この借用書には確定日付があるというのに、裁判ではさらに「西に10億円を払ったとは言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているのだ。鈴木は自分が何を言っているのか、大金に目がくらんでおかしくなったんじゃないか〗

〖株で利益を上げることができたのは、宝林の800万株の買取に成功したのがきっかけである。A氏が買い取り資金3億円を出した。ここがスタートだ。その後、大きく利益を上げるには買い支え資金が必要というので、西と鈴木が来社して合意書を交わした。この時は、西というより鈴木が一人で熱弁を振るった。最初の名義人等(紀井氏)許可なしで最初からダマシ同然。西と鈴木はどっちもどっちというところはあるが、A氏は2人のことを信用して全部やってくれたはずだった。それを、ここまでのことをやるとは。このまま騙して、してやったりと思っていたかもしれないが、周囲の人間が絶対に許さないことくらい分からないか。鈴木、長谷川、青田だけはこのままで済むはずがない。反省するなら今しかない。いつまでもいい気になるな〗(関係者より)

〖東京高裁の裁判官が出した判決は何か所もの誤字や脱字の訂正に留まったが、地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書や多くの証拠類を真剣に検証していないことになる。逆に高裁の裁判官が多くの誤字や脱字に気づくということは多くの書面を何回も読んだことになるが、一審判決を覆すことは敢てしなかった。この程度の検証で済まされるならば、日本の法曹界のナレアイ体質が露呈したと言わざるを得ず、誤った事実認定で下した判決を撤回させるために再審をするべきだ。弾劾裁判も必要だ。品田裁判官を疑えばキリがないが、長谷川幸雄元弁護士による工作で品田裁判官とつながった可能性は捨てきれないと多くの関係者が疑っている〗(関係者より)     (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(19)

〖裁判官が紀井氏の証言を採用せず、何故か鈴木側に偏った判断をしたが、何か裏取引があるとしか考えにくいと大多数の人間が口を揃える。鈴木は紀井氏に任せたきりであったから、株取引の内容については紀井氏の方がはるかに詳しく知っていた。鈴木が日本にいる間は夕方に紀井氏にあてがった仕事場に顔を出して銀座や六本木に行くか、女の所に行くかという生活をしていたので、裁判官の鈴木と紀井氏に対する認識は逆である。そうした紀井氏の証言を精査して鈴木によるほとんどの嘘を解明した。ネット情報でも一つの記事でここまでの詳細を調査するケースはほとんど無いと思うが、最後の決着がつくまで 取材と記事掲載は継続するという。他のサイトでも鈴木を取り上げていくようで、日本国内だけでなく海外からも情報が入りだしたようだ。長谷川は真実が分かってしり込みしたのか辞職したが、それで済まされるはずはない〗(関係者より)

〖和解協議の場でもA氏は株取引の利益総額がいくらなのかを知らなかったそうで、そのため鈴木が「利益は50億」と言ってA氏と西にそれぞれ25億円を支払うと言ったことにA氏が疑問を投げかけ、「利益が50億で支払も50億では計算が合わないのではないか」と鈴木に問うと、鈴木は慌てて「いや、60億くらいあったと思います」と言い換えた。西は利益総額が470億円と承知していたのに、なぜ真実を明かさなかったのか。その場ではA氏は鈴木の説明に理解を示すと、西があらかじめ用意していた和解書を提示し、鈴木が金額欄に「50億円」(25億円×2)と書き込み、署名指印した。しかし西は納得せず、「これでは社長が借りている金の金利分にもならない」と鈴木に食い下がると、鈴木がA氏に「社長には世話になったので、2年以内にあと20億円を払います」と付け加えた。すると西が「それも和解書に書け」と迫るが、鈴木はA氏に向かって「西の言い方が気に入らないので書かないが、社長、俺を信用してください」と言ったので、A氏は了解した。西は「あくまで利益が60億円であることが前提だからな」と鈴木に釘を刺したが、鈴木は何も答えなかった。本来ならば、合意書に違反した鈴木と西の取り分は無かったが、A氏の了解によって、和解協議の場はひとまず決着した。こうした経緯を見れば明らかなとおり、鈴木が後付けで主張するような強迫の場でもなければ、鈴木がA氏と西に言われるまま署名したわけでもないから心裡留保にも当たらない。裁判ではやり取りを記録したテープが証拠として提出されたが(ただしこのテープは途中で切れていたが、西のテープには全てが入っていた)、裁判官は何故か採用しなかった。裁判官の不公正さが疑われる〗

〖鈴木は、長谷川、平林、青田の動向にビビっているだろうな。今は金の力で口止めが利いているが、鈴木以外の人間は自分たちの家族に影響が出てくると気持ちが萎える。もともと信頼関係でつながっているわけではないから崩れ始めると止められないだろう。鈴木以外の3人は鈴木に注意しろ。10人ほどの人間が死亡や行方不明になっている〗

〖鈴木の家族の妻恵子、長男勝昭、長女久子、それに父親徳太郎と妹徳田邦子は鈴木のことをそれぞれどう見ているのか。海外に隠匿しているという1000億円以上の金の恩恵にあずかっているのだろうが、その金が騙し取ったものであることをどのように考えているのか。その金を隠匿する過程では10人前後の人間が、鈴木が原因で死亡している事実をどうみているのか。さらに鈴木とともに家族も将来にわたって安泰に暮らしていけると思っているのか。それとも鈴木に早く謝罪して問題を解決してほしいと考えているのか。長谷川幸雄は弁護士として鈴木にとって良かったと思うか。青田光市という男は鈴木にとってどういう存在と思うか、などいくつでも浮かぶが、今のところはそれぞれの真実の声を聞いていないので、是非聞きたいものだ。長谷川の家族も同様である。それに国内外を問わず彼らのやり方は必要に応じて賄賂を使って有利に進めていることが判明しているため、長谷川も同様の工作を行っている可能性が考えられる〗(取材関係者より)

〖鈴木の言動は常に“バレたら仕方がない”で嘘にまみれているが、平成18年10月13日にA氏が鈴木の尋ねたところによれば、鈴木は「西とは何年も会っていない」とA氏に言った。しかし、それならば何故西を尾行したり西の自宅を張り込んだりさせたのか。それも青田が懇意にしてきた暴力団の構成員を使っていたようだから、西はいつ襲われるかという恐怖感やストレスが溜まっていたに違いない。そして西は自殺に追い詰められてしまった。それを知らぬ振りをしている鈴木を誰もが絶対に許せないと思うはずだ〗

〖ドイツ史上最大級の強盗事件(6.5億円)やピンクパンサー事件と呼ばれる(被害額は長期間にわたる全てを合算すると500億円以上だが、死者もけが人もいないという)、それに比べ鈴木単独で1000億円以上(しかも関係者は何人も死亡している)。日本では府中3億円事件やオウム真理教事件、豊田商事事件、戦後の事件としては大きい。鈴木の事件はA氏に全てを助けてもらっておいて、全て独り占めするような事件で、これが世界に広がりつつある。鈴木、長谷川本人はもちろん家族や身内も生活する場を失うはずだ。残された可能性は謝罪してA氏に多くの関係者を説得してもらう以外ない。さもなければ、弾劾裁判や再審請求で裁判をやり直すのは必至になるはずだ〗

〖鈴木の嘘と裏切りは、本人の日常のどこを切り取ってもにじみ出てくる。株取引の最初の銘柄だった宝林が巨額の利益をもたらしたことで、鈴木は狂ったというが、それは強欲の導火線に火が付いたようなもので、合意書を交わす1か月以上も前に宝林株取得の報告書を金融庁に提出した詳細を鈴木も西もA氏には黙っていた。もし報告すれば、取得資金をA氏ではなく「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽記載した事実や取得名義人が海外の実体のないペーパーカンパニーである事実がA氏にも分かってしまうということを危惧したとしか思えない。A氏に買い支え資金を出してもらうための合意書の作成当初から、鈴木はA氏を騙し、裏切っていたことが分かる。利益の隠匿(独り占め)はその延長上にあったとみることができる〗

〖鈴木は和解書作成時に恐怖感を抱いたとした鈴木の主張を必死に裏付けようとして、特に裁判の後半ではA氏を「プロの金融屋」と主張したうえに乙59号証で「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」であると強調しながら暴力団を実名で上げ、A氏の会社の社長室で暴力団のトップとのツーショットの写真を見せられたとまで証言した。これほどひどい言いがかりはなく、極端な虚偽を構築した長谷川のやり方は許せるものではない。A氏の人格を貶めて、それでも裁判に勝つことが果たして弁護士として許されるのか。それは大きな間違いで、実際にも、平成9年10月15日に3億円を貸して欲しいと言って持参した際の借用書には、金利36%と書いてきたが、後日西に頼まれ年15%にしてあげた。それで、このようなことが良く言えると思う〗(関係者より)

〖和解書を交わす3日前に、西が破棄したはずの合意書をA氏に見せられた時の鈴木の顔が見たかった。この時は生きた心地はしなかっただろう。この時の気持ちを鈴木は3日後の和解書締結時に精神が錯乱していたと主張した。本当に転んでもただでは起きないワルだ。裁判官はこの主張を「心裡留保」として和解書を無効とした。鈴木はそんなヤワな悪党ではない。鈴木は3日の間に3人でその場を切り抜ける悪事を企てていたのでは〗

〖和解の数日後、A氏に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」ということを手紙に書いているが、それは和解書を認めた発言としか取れない〗    (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(18)

〖A氏が裁判で負けた原因の大きな理由は中本弁護士にもある。鈴木側の誰かに強迫でもされていたのかと疑うほどだ〗

〖青田の言動には何一つ本当の話がない。和解協議後の交渉の場で青田は「西は香港に行っていない」とか「和解時に鈴木に同行してビルの1階で待機していた」とか「(A氏の会社が入るビルの)エレベータを止められた」等と、すぐに分かるウソを口から出まかせに並べて交渉の場を混乱させた。紀井氏に対しても「土下座して謝罪するので、A氏に会わせてほしい」と頼んだり、和解書のコピーが欲しいと頼んだ時ですらA氏を避けた青田が、平林も入りウソを重ねてどうにか有利になると思い始めると、その後の対応は横柄そのものだった。この男を信用する人間は姉くらいだと思う。本当に全てが嘘と言っても過言ではないが、それもそろそろ限界だ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で繰り返した嘘の主張や証言は、A氏が提示した証言や証拠で判決に採用されるはずがないほど破綻していた。例えば、鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認書しかないが、天野裕(確認書作成当時はエフアール常務)や紀井義弘等の証言や陳述書のほか、西義輝がA氏宛に別の確認書と手形の額面と同額の借用書を渡していることで鈴木の嘘を明らかにしている。そうした事実を無視した裁判官の姿勢はおかしすぎるし、A氏の請求を棄却したのは故意としか言いようがない。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させた。それについて裁判官が何も言及しないこともおかしい〗

〖日本中で、騙されて悔しい思いをしていても警察は意外と真剣に取り合わないケースが多い。そんな被害に遭った人たちにもインターネットを使ったやり方があるはずだ〗

〖品田裁判官は平成11年7月8日の合意書の作成時より平成18年10月16日の和解書作成時までに2回しか会っていないと言っているが、実際にはA氏は鈴木に9回会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っている。品田裁判官はしっかりと証拠類を検証したのか疑わしく、また判断力が欠如しているとは思えないので、ウラで何らかの影響を受けた可能性を考えざるを得ない。合意書には「今後一切の株取引」という文言が明記され、違反したら取り分は無いとも書いてある。鈴木は合意書の破棄で西に10億円を渡した事実を認めている(テープにも入っている)。こうした経緯があるにもかかわらず、なぜ合意書と和解書が無効となるのか。和解書を無効とした強迫や心裡留保という根拠についても、和解後に鈴木がA氏に送った2通の手紙を見れば明らかなように、それを指摘できるような文言は一切ない。それ故に品田は全てにわたって誤審を重ね誤った判決を導いたことを認めざるを得ない〗(取材関係者)

〖西に志村化工事件で罪を全てかぶせておいて、自分だけが逃げのびるというやり方は、時には有り得る手段かもしれないが、西に「拘置所を出たら(保釈されたら)西会長の言うことを全て聞くので」と言っただけでなく、1/3以上の利益分配を約束したにもかかわらず、西に有罪判決が出ると、いきなり縁切りする鈴木の行動は自分勝手というより許せないことだ。志村化化工株では西よりも鈴木が本命であることに特捜部は主眼を置いていた。裁判で長谷川も鈴木の嘘についてはほぼ全ての内容を分かっていて、金のためとはいえ、ここまでやるとは絶対に許されないことである〗

〖鈴木が力を注いでいたステラグループが平成23年6月に上場廃止になった。その2カ月後に天野氏が会社発表では、自宅で、心筋梗塞で急死した。

しかし、天野氏は京王プラザホテルの一室で首つり自殺をしたとのことであるが、実際は他殺の情報も出ていた。この件も真実は闇の中。こんな被害者が今後は出ないことを祈る〗

〖一審の判決文には末尾に品田幸男ほか一人の裁判官の名前が連記されている(もう一人は異動か)が、判決文を書くに当たっての詳しい手続きは分からないが、異論を唱える裁判官は一人もいなかったのか。高裁も同様で、裁判長に就いた裁判官に他の2人は自分の意見を言えず従うという約束事でもあるのか。全員一致という判決の趣旨に沿って裁判長に迎合せざるを得ないのか、その辺りの情報が外部にはさっぱり分からない。裁判所も裁判官も実態は暗闇だらけで、これでは国民のために開かれた裁判所とはいえず、単なる税金の無駄遣いにしかならない。こんなことでは国は良くならない〗

〖A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者に会って聞いた話によれば、A氏から返済の催促を受けたことは一度もなく、鈴木のように逮捕前という緊急事態であっても金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりする人間がA氏のほかに誰がいるというのか。債務者の中には金利がゼロの人が10人以上いたが、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいなかった。上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前だから、A氏と債務者の関係はビジネス上のルールでは推し量れない。全員がA氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んでのプロの金融屋では絶対にないと言い、またそんなことを言う者はまともな人間ではないと証言している〗(取材関係者より)

〖1000億円以上の資金は鈴木の金ではない。A氏と友人たちの金である。ただ国庫に没収された時の金の使い方は本当に精査する必要はあると思う。それに公務員は税金で守られている。それに公務員の仕事の仕方には国民が満足していないケースが余りにも多すぎる。改正すべきだ〗    (以下次号)

 

 

読者投稿 鈴木義彦編(17)

〖鈴木と長谷川はとにかく悪賢く、そしてずる賢いという印象が強い。金のためなら何でもするという共通の匂いを2人に感じるからだろうが、人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていないから、裏道ばかりを歩いてきたに違いないとも思う。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を自己の営利目的に乱用している。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、長谷川は弁護士を辞めたというから、もう鈴木を擁護することはできない。今、誰が自分を裏切るのかというストレスがジワジワと鈴木を苛んでいるのではないか〗

〖青田は体が不自由な院長の根岸重浩を騙し、脅かして医療法人「緋地梨会」の赤坂マリアクリニックを乗っ取った、そして新しく「義光会」という医療法人も立ち上げている。なにこれ“義光会”って。鈴木と自分の名前から一字ずつ使っている。そして今は赤坂ビューティクリニックの運営母体となっているという。ここまで非道なことをする人間はいない。体の不自由な前理事長に代わってとことん反省させてやりたいね〗

〖和解直後、鈴木が頻繁にA氏に電話を架け、10月23日にはA氏の会社にも顔を出して、和解書で約束した支払いについて具体的な話をしていたが、それだけ物分かりの良い鈴木が、その後の豹変ぶりを考えると、物分かりの良さはA氏に対するパフォーマンスでしかなかったのか。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ているが、鈴木が豹変したのは青田と平林が代理人に就いた後のことだから、青田が鈴木を焚きつけて、金を出したくないという鈴木の強欲の本音に火がついたことは確かだ。そして、それにも増して長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎるが、それだけで済まされることではない。それに品田裁判長はとても公平を期して判決を出したとは言えない。最高裁長官に上申書か嘆願書を出すべきだ〗(関係者より)

〖和解協議がA氏と西による強迫であり、従って和解書への鈴木の署名指印は心裡留保に当たると認定した裁判官が何を基準に判断したのか、未だに分からない。平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言っていたが、その後、A氏宛に送って来た2通の手紙を見ると、裁判官が判決で強迫や心裡留保を採用する根拠はどこにも見当たらない。100人中100人が判決を疑うのは当然のことで、品田裁判官には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くすことになりかねない〗

〖顔写真は、悪い連中は何人も載っているが、これは読者とのやり取りで読者からの提供が今後は多くなると思う。掲載された本人たちも、自分たちのやったことが悪いので仕方ないと諦めろ〗

〖長谷川と鈴木は図抜けた大バカ者か全くの無神経か、どちらか分からないが、いずれにしても、A氏が反社会的勢力の金を使っていると言って、そのトップの実名まで平気で呼び捨てにしている。それが本当であればまだしも、全くの作り事で、それに関係のない人間を引っ張り出してケンカを売るつもりなのか。こんな危険なことを平気でやる感覚が分からない。長谷川と鈴木の関係から言えば、長谷川がシナリオを書き、鈴木が同調したのだろうが、少なくとも鈴木にはそれがどれほどリスクの高いことか分かっていたはずだから、長谷川が鈴木にどのような言質を与えたのかが気になる所だ。以前のように10日で1割以上の高額金利の金を借りていたならまだしも、年15%の金利など反社の金を使う場面では有り得ないことだ。こんなに分かり切ったことまで嘘をつく神経が分からない。その場が良ければ後のことは関係ないと腹をくくって覚悟を決めてやっていることであれば、それも勝手だが、どこまで嘘をつけば気が済むのか。しかし、それで済まされる話ではない〗

〖A氏の会社があった新宿センタービル43階のフロアーには喫茶室があり、マスターの話では50くらいある客席の半分以上が社長の客だったという。社長の所には1日に数十人の客があったが、それらの客が全員、鈴木の言うA氏と反社会的勢力のツーショットの写真を見ていたと言うのか。有り得ない話で、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見て問題になっていたはずだ。しかも、A氏の会社が新宿センタービルからOF西新宿ビルに移った後、社長室と応接室が一緒の6坪ほどの小さなフロアーに写真を置くスペース等はなかった。大きな写真2枚があったのは新宿センタービル時代で、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの写真が置いてあった。鈴木の間違いというより、A氏を貶めるための虚偽である〗(関係者より)

〖鈴木は、「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と図々しく発言しているが、いつも悪事を企んでいるのはお前だろう〗

〖合意書が作成されるに当たっては「株の資金を出して頂かないと私も西会長も借金を返せないので」と必死に懇願したのは鈴木自身ではないか。それを裁判では「西に頼まれて、西の資金繰りのためにサインしただけだ」などとよく言えたものだ。鈴木自身が必死に懇願したからこそA氏は応諾して合意書が作成されたことを忘れたと言うのか。長谷川や平林のアドバイスに乗ったと鈴木は言うかもしれないが、本当にずる賢く振舞う、人の道さえ知らない、ここまで最低最悪の人間は他には類を見ない。そんな息子を見て、父親の徳太郎氏は恥ずかしくないのか〗

〖はっきり言えば、鈴木が使っている金や海外に隠匿している金は鈴木の金ではない。鈴木と西は合意書に違反した事実を和解書の作成時に認め署名指印している。ペナルティは取り分なしだ。西は自身が作成した書類の中で鈴木より30億円をもらったという文言を残していて、関係者の誰もが驚いたが、鈴木は株取引の利益の一部を西に何か頼むごとに渡して西を言いなりにさせ完全にコントロールしていた。鈴木自身だけでなく西も巻き込むという最悪のやり方でA氏を裏切らせていたのだ。西は息子(内河陽一郎)と一緒にA氏に内緒でいろいろ投資をやっていた(これは陽一郎自身が関係者に話していた)ようだが、鈴木と西は合意書に違反しているので全てがA氏の金である〗(関係者より) (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(16)

〖平林弁護士は、鈴木の指示で「50億円ならばすぐに手を打つ」とA氏に言ったが、即座に断られると、その後は態度が豹変した。青田は、当初はA氏に土下座してお詫びをしてからA氏と話をしたいと言っていたが、代理人2人は状況が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころかウソの言いたい放題になった。さらに長谷川は鈴木の主張が要所要所で辻褄が合わないために、その整合性を調整しないと勝てないという判断で、ここからは鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが乙59号証だ。結果を見れば分かるはずだが、反社会的勢力の金を使って高利の金貸し(実際には年15%の金利)と言っているが、平成9年10月15日に鈴木が3億円を借りる際に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、A氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、全くのウソで、お前のような人間に金を貸す人間が他にいるか。さらに「払わないと家族まで殺される」などと鈴木に言わせて、長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。お前たちは、家族まで殺されても良いと思って乙59号証を作成したのか〗

〖長谷川や鈴木がついた嘘に対して全てに証拠が突き付けられてウソがバレたら、反論やクレームのつけようがないので取次ぎ通信会社に対して記事の一部に限って削除申立をした。削除申立は鈴木自身の隠匿資金のこと、長谷川と品田裁判官の都合の悪いと思われる所のみで、ここに品田裁判官に対しての気遣いが窺えるのが何故なのかを考えれば、理由は一つしかない。その後、青田の記事についても追加されたが、世間体を考えてのことかとも思うが、読者投稿もどんどん増えているので、鈴木に関する情報が消えることなど有り得ない〗

〖膨大な数の読者投稿でも分かるが、この裁判で品田を始め6人の裁判官は本当に裁判官なのかと思うほどにひど過ぎる。裁判官としての恥を知らなさすぎだ。日本の法曹界にどれだけ悪いイメージを与えたか。真剣に考えるか、辞職を考えるべきだ〗

〖事物の善悪を弁え、悪法から人を護るのが弁護士の使命である。弁護士はそれ故の資格でもある。これらの倫理観をかなぐり捨て、稀代の悪である鈴木義彦の代理人を務め、私利私欲のために事実関係を全て歪曲した男がいる。元弁護士、長谷川幸雄である。弁護士という職業柄、依頼人の利益を最優先に活動することは十分に理解できるが、しかし、長谷川による蛮行は、戦後史上で最大級とも言われた貸金返還請求訴訟として取り上げられた。
訴訟で被告となった鈴木義彦と企み、鈴木の強欲を満たすためにウソにウソを重ねる弁論を展開し、その最たるものとして乙59号証「質問と回答書」が裁判に提出された。騙した側と騙された側の立場を逆転させるために、長谷川は相手方を暴力団排除条例に違反する密接共生者(もしくは準構成員)に仕立て上げ、裁判官に対する印象操作まで行った。
噂によると、長谷川は普段より誰に対しても高圧的であり、その態様は法廷内でも見受けられ、反社会的勢力に近いのは寧ろ長谷川自身であるのは皮肉なことであり滑稽でもある。おそらく乙59号証での嘘の構築で完璧と思ったようだが、常識のある人間が見たら、なんだこれはと言うほどにひどい内容で、現在でも鈴木と長谷川は気づいていないと思うが、15億円の借用書にある但し書きについて鈴木は「言われたとおりに書いた」としたり、A氏から呼び出しの電話を受けて会ったと言いながら、A氏からの話が一つもないなど整合性が全くない。原告側代理人も乙59号証を原告に見せておらず、その重要性に気づいていないと言うのは、いったい何なんだ。
本投稿は、裁判における原告と被告、さらには勝訴、敗訴等に係るものではない。あくまで長谷川幸雄への糾弾を目的とする。権利を振りかざし、善良なる市民の生活を脅かす危険性が高いと分かって、それを看過することはできず、何よりも社会正義を貫くために、法律や現実社会が鈴木や長谷川を放置(野放しに)するのであれば「天誅も已む無し」である。空威張りの人生で晩節を汚すわけにはいかず、懲戒を免れるために、長谷川幸雄が自ら弁護士登録を抹消したのだから真実は明白である〗(悪者成敗の会より)

〖「債務は完済された」と言いながら、債権の総額が約28億円なのに15億円で何故完済となるのか。また借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木が裁判で証拠として出したのは「確認書」だけで、鈴木は反論できるはずがない。ネット上で流れた情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や親族だっていたたまれないはずだ。鈴木は身の置き場が狭くなって動きが取れなくなってしまうに違いない〗

〖鈴木は乙59号証の中で平成14年12月に持参した10億円をA氏への「手切れ金」と言っている。しかし平成11年7月30日に西が運転手の花舘聰とともに「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参した。鈴木はそれを「9月30日に完済した」というウソの主張をしたが、実際は株取引の利益だったから返済は一切されていない。したがって、鈴木の言う「手切れ金」など全く当てはまらず、ウソにウソを重ねたものに過ぎない。しかし裁判官は誤審して15億円を返済金に充当してしまった。鈴木と長谷川はよくこんな悪質な表現を思いつくね。人間じゃない。平成11年7月30日に西が運転手の花館聰を伴ってA氏の会社に持参した15億円は鈴木の債務の返済ではなく、宝林株の分配金の一部である。鈴木は平成14年12月にA氏の会社に持参した10億円を手切れ金と言ったが、そうであれば、一切債務は返済していないことになる〗

〖A氏は「合意書」で約束した利益を真っ当に分配するべきだと要求した。西が持参した15億円の1/3は、合意書を交わして実行した宝林株取引で得た利益の分配の一部であったが、その後鈴木は「合意書に基づいた株取引はなかった」と言って全否定した。平成18年10月13日にA氏が初めて鈴木に連絡を取り、鈴木が「何の用事だろう?」とうろたえて紀井に相談し、紀井から「社長には世話になっているので、会った方がいいですよ」と言われてようやくA氏の会社に顔を出したが、そのとき、鈴木がA氏に「困っているなら融通しますよ」と言ったのに対してA氏が「理由のない金は要らない」と返していた。A氏から借りた金を返しもせずに株取引の買い支え資金を出させておいて、よくそんな言葉が口から出るものだ。鈴木は嘘ばかりを並べ立てて、都合の悪い所は西につなぎをさせて知らぬ振りをする。しかしA氏への謝罪を含め鈴木が自分のやったことの始末は自分でつけなくてはならないのは当然のことだ〗(関係者より)

〖読者投稿(読者の怒りは半端ではない)。鈴木たちに全く反省なし。家族や身内の住所、氏名、写真等で読者が独自に調査して掲載する人間も何人も出るようだ〗(取材関係者より)

〖長谷川の悪知恵は底が知れない。いくら金のためとはいえ、乙59号証は鈴木のウソだらけの主張を補強するために長谷川が知恵を絞って、ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠に西から聞いたというありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調するものだった。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような経験が過去にあるのかもしれないが、ほぼ100%の嘘が明白になった以上、このまま謝罪なしで知らぬ振りができるとでも思っているのか。時間の経過とともに長谷川と鈴木の悪事は拡散する一方だ。長谷川は裁判に勝つためには何でもする悪党としての汚名が、仮に弁護士バッジを外しても後世にもずっと残るのは間違いない〗    (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(15)

〖鈴木が裁判してくれと言い出したのは西、天野、大石が死亡してからのことで、その前までは目立たないように平林にも「調停くらいにして欲しい」と言っていた。3人の死亡後に裁判でも何でもしてくれというのは、準備を整えていたのではないか。これだけの証拠があって、勝てる訳が無いし、鈴木の証拠は確認書(平成11年9月30日付)のみ。これも便宜上作ってもらったものだ。鈴木の唯一の証拠ですら便宜上作成されたものであり、それを証明するいくつもの証拠(当日付の西作成の借用書と確認書の2つの書面と天野氏の証言)がある〗(関係者より)

〖間もなく逮捕されるという人間に温情をかけて対応してくれたA氏に対して、鈴木は後ろ足で泥をひっかけるようなことを繰り返した。平成10年5月28日、鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前のその日に、A氏から逮捕情報を聞き、あらかじめ用意していた借用書で8000万円を借り、その数日前に言い値の3億円で買ってもらっていたダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言ってピンクダイヤを持ち出した(絵画は一度も持参していない)。8000万円の返済日は6日後の6月3日になっていて、返済は不可能な期日を平気で書いている。持ち出したピンクダイヤと絵画は現品の返還も販売代金の支払もなかった(A氏が買った時点で絵画は他に担保に入っていた)。逮捕されることを知って現金に換えようとしたのだろうから、最初から清算する気など鈴木には全くなく、ここまでの裏切り者は世界広しと言えどもいないのではないか。裁判で勝ったからと言って、それで鈴木のやったことに全て正当性があると思ったら大間違いだ。品田裁判長が鈴木の嘘を見抜けずにあえて黙認したか裏取引があったとしか考えられないだけのことで、社会が許すわけがない〗

〖西が鈴木本人から聞いた話によれば、親和銀行事件の発端は辻田頭取への美人局で、青田光市が盗撮に関与した揚げ句、総会屋と暴力団を排除すると頭取や同行幹部に取り入って、巨額の融資を引き出したという。担保価値のない土地や宝石、大量のリトグラフ等を持ち込んで100億円以上の金を騙し取ったというもので、鈴木のやっていることは全て犯罪であり、仲間に対する身勝手な裏切りだ。リトグラフは西がオークションで売らせてくださいと言ってA氏の所から持って行ったもので、A氏はそれが親和銀行に担保に入れられたことを知らされていなかった。自分さえよければ、後はどうなろうと構わないという鈴木の強欲は必ず制裁を受ける〗(関係者より)

〖鈴木は、親和銀行の事件で逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、現金8000万円を借り、「この恩は一生忘れません」と涙を流して土下座したのは何だったのか。その上、言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を借り出し、返却もせず代金も払わず、しかも絵画は他に担保として預けていた。これだけでも立派な詐欺だが、これほど人の恩情に付け込んで嘘をつく非人間的な奴はいない〗

〖鈴木は合意書に違反して株取引の利益を勝手に流用していた。親和銀行事件(100億円以上の不正融資)で鈴木は有罪判決を受けたが、執行猶予が付いたのは銀行との和解があったからで、和解金約17億円は株取引の利益からの流用だった。他にもタカラブネ株(20億円以上)を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は20億円を超える利益をA氏と西には無断で横領したことになる。裁判官たちは合意書の有効性を認めなかったが、現に鈴木が利益を享受している裏付けになるではないか。鈴木のウソをどうして見抜けなかったのか、おかしすぎる判決の裏に何かが潜んでいると考えざるを得ない〗

〖西と鈴木による株取引では、株価が一定以上の高値を付けないと売っても利益を出せない。A氏が買い支え資金を継続して出さなければ、利益は確保できなかった。鈴木にはそんな簡単な理屈が分からないはずはない。それを鈴木は「一人で立案した」などとA氏への手紙で書いているが、鈴木がやったことは利益の大半を海外に流出させてプライベートバンクに隠匿したことだけで、国税や司法当局に利益隠匿が発覚するのを恐れていくつものハードルを作っていたことではないか。血迷っているとしか言いようがない〗

〖無責任では済まない2人の弁護士。平林、杉原は懲戒申立がされている。3人の中でも最も悪どい長谷川は名誉のためか、懲戒になる前に弁護士を辞めている。3人のやったことは明らかに犯罪行為である。特に長谷川は悪すぎる。鈴木と青田、それに3人の弁護士は、今後は全ての悪夢が現実になる時が必ず来る。周囲が気になり、落ち着いた生活を送れないはずだ。家族や身内も大変な思いをする〗

〖鈴木のウソの積み重ねは全て合意書と和解書の有効性を否定するためであったが、平林や長谷川が鈴木からの報酬に目がくらんで鈴木の嘘をもっともらしく見せるために作り話を乱発した。しかし、裁判官たちはそうした作り話をあまりにも軽く見たのではないか? 地裁と高裁の裁判官たちが真剣に証拠類を精査、検証したとはとても思えず、鈴木のウソを誰もが深刻に受け止めなかったのが不可解だ〗

〖ここまで鈴木の事件がネット情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全てがバレて鈴木や長谷川、その身内は言い訳もできないまま周囲の目を意識して自由な行動もできず、身の置き所が無くなるという投稿が多いようだ。それももっともな話で、長谷川は早く正しい判断をして鈴木に反省させないと、取り返しのつかない事態になることくらい想像がついているはずだが〗(関係者より)

〖警察は何で青田を逮捕しないのか。赤坂マリアクリニックの乗っ取りも周囲の反社の人間(習志野一家No.2 楠野伸雄の関係者)が相当あくどいやり方をしているのを知っている。周辺や関係者を捜査すればすぐ分かることだと思う。海外からの読者投稿で、詐欺事件を起こした青田が逮捕されたもののすぐに保釈されたが、担当官が行方不明で調査が続いているようだ。青田は叩けば悪事がイヤというほど出てくるのではないか〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(14)

〖鈴木の片腕でクロニクル(旧エフアール)の会長だった天野裕の死には謎がある。会社が発表した「天野は自宅で病死」という情報は嘘で、実際には京王プラザホテルの客室で自殺(というより殺人の可能性が高い)だったが、これは鈴木の指示、命令であると言われていて、他には考えにくい。家族も金で抑え込まれていると思うが、何故、鈴木は死因について本当の話をさせなかったのか。他の記事で目にしたが、誰かが首を吊ったように見せかけ、足を引っ張ったという指摘もある。エフアールの大石元専務の事故死も不自然な点が多くあるようだ。鈴木は親和銀行事件に絡んで、西経由で大石に5000万円を渡して口を封じている〗(関係者より)

〖西は株取引の利益から見れば本当に一部に過ぎない金で鈴木にコントロールされていた。A氏には「遺書」で多くのことを謝罪しているが、あまりにも遅すぎた。A氏と鈴木が真逆の人間であることは「遺書」にもある通りで、鈴木が極悪非道な人間であることは誰が見てもよく分かる〗

〖鈴木の借入金は手形分と借用書分で合計約28億円。結局一銭も返していない。裁判官が勝手に株配当金を借入金の返済金としてしまった。とんでもなく誤った判決だ。鈴木の隠匿している1000億円以上の金は全てが株取引の利益金だ。合意書の通り、鈴木は違反したので取り分は無しである。買い支え金も全てA氏が出している〗

〖平成14年6月27日にあった出来事は興味深い。鈴木が15億円の借用書を書いた日だが、本来なら額面は40億円余りになっていたはずが、「今後は株取引の利益が大きくなるので」という西の懇願でA氏は債権額を25億円にすることを了解すると、当日、鈴木が真っ先に「西に10億円を渡した」と言いだしたために、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。結果、その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っているが、そうした経緯を鈴木は無視して、証人尋問で「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日は会っていない」とまで言って否定した一方で、A氏から債権の二重払いを強要され「手切れ金の積りで借用書を書いた」と乙59号証「質問と回答書」で証言したが、A氏と会っていなくてどうして借用書を書き手渡すことができたのか。しかも確定日付でバレるような幼稚な嘘である。平成14年3月にA氏に呼び出されたというのであれば、なぜこの日に乙59号証の話が一切出なかったこともおかしい。鈴木は確認書を根拠に「債務を完済した」と大嘘をついていたから、15億円の借用書の理由付けを明確にしなければならなかったのだろうが、明らかにいくつもの矛盾が露呈したものとなっている。嘘を隠し通すことなどできる訳がない〗(関係者より)

〖鈴木は、和解後に「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く」と手紙に書いたが、裁判になってからはウソの連続で、その嘘を乙59号証で正当化しようとしてもウソの上塗りでしかなかった。全てがめちゃくちゃで、これに一番加担したのが長谷川だ。当時は、本人たちはこれで完璧だ、よくやったと思ったはずだが、こんなダマシで通用すると思ったのか。やっていることが悪すぎる。これからが大変な思いをするのは目に見えている。鈴木を始めとした事件師たちに関する記事には一切クレームもなく今後も解決するまで継続して出るに違いないが、そうなれば子供たちの身の置き場が無くなると思う〗

〖原告代理人の中本は全く真剣に取り組んでいなかったか、能力がなかったか、やる気がなかったか。戸塚も同様である〗

〖新宿センタービル時代のA氏の会社の社長室には大きな写真が2枚、飾ってあった。1枚はA氏と当時の伊藤忠商事社長だった室伏稔氏が一緒に写っている写真で、もう1枚は西とブッシュ・アメリカ大統領が握手をしている写真だった。この2枚の写真は見た記憶があるが、鈴木は暴力団のトップとのツーショット写真を見たなどとよく言えるものだ。A氏の会社には女性社員だけでも100人くらいはいたので、鈴木の言うような写真があれば、社員が定着することはないし、噂にもなったはずだ。当時は日本でも一番審査基準が厳しかったビルに本社を30年以上も置くことはできなかった。ちなみにA氏の会社が本社を移転したのは鈴木への融資等に原因があった。A氏が以前に助けた友人たちの協力があってこそ鈴木への融資ができたが、元金は大半は返済したものの金利分等は一切払っていなかったために新宿センタービルを出ることになった、と側近や社員から聞いている〗(多数の友人知人より)

〖鈴木、長谷川、平林、青田は普通に罰を与えるだけでは納得できない。こいつらには超法規的な処罰が必要なくらい悪党だ。全員が親兄弟、子供がいて孫がいる者もいるだろう。家族も陽の当たる所が歩けなくなる。身内全員の名前や顔写真を出すべきだ〗

〖乙59号証により、これが裁判で強迫、心裡留保の決め手になったと思われる。これに反論しなかったA氏の代理人である中本弁護士の言動は本当に信じられないことではある。他にも鈴木の証言が三転も四転もしていることに何人もの裁判官が矛盾も感じていない。しかも、鈴木が認めているところですら裁判官は認めなかった。品田裁判官の判決も、誤判としか言いようがない。弾劾裁判や再審になれば、大逆転により鈴木、長谷川、品田は立場がなくなるのは間違いないと断言できる〗(多くの関係者より)

〖鈴木については一定期間を待っても反省が無ければ、家族の実名や写真を出しても構わないのではないかと思う。やっていることの全てがダマシで、そこまでしないと彼らや家族には反省がない〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(13)

〖国税関連。長谷川元弁護士は「私は報酬は最高に高い」と本人が言っているくらいで、鈴木はいつも最後に代理人に使っている。今回も同様。鈴木からの報酬は全員がほぼ申告していないと思われる。鈴木に表の金はない。報酬はほぼ全て裏でもらっている〗(関係者より)

〖鈴木よ、お前はA氏と西という2人の恩人をよくもここまで犠牲にして、反省どころか好き放題のことをやっている。平成9年頃、親和銀行事件、山内興産事件ほか多くの事件にも関係して、多額の借金を抱えてにっちもさっちもいかないときに西と会い、A氏を紹介され救われたことを忘れたとは言わせない。今や1000億円以上の大金を裏金として海外に所有していることについては、周りの人間を10人前後も不幸にしておきながら、平然とウソや作り話で誤魔化してきたが、お前のウソや作り話は多くの証拠で全てと言ってよいほど証明された。長谷川幸雄元弁護士の、実際にはやってはいけない悪知恵が無ければ訴訟に勝てなかったと思うが。長谷川もここまで真実が明らかになったことを反省しなければ人間ではない。鈴木と同様にネットに掲載されれば、お前たちの子孫にも「あの最悪、極悪人の子供や孫」というレッテルが貼られ、未来永劫にわたって消えないことが分からないのか。オウムの麻原の子供たちを見れば、いくら努力しても社会が許さないのが現実だ。本当に裁判をまともにやったものであれば評価もされるはずだが、鈴木と長谷川のやり方は人間として絶対に許されることではない。これほど多くのウソに気づかない裁判官は裁判官をやる資格はない〗

〖長谷川幸雄元弁護士が作成した乙59号証は間違いなく犯罪である。ここまで巧妙にやるとは前代未聞の悪党だ。反省しないなら、長谷川が指導した全責任を取れ〗

〖鈴木は親和銀行事件で拘留中も、有罪判決を受けて執行猶予中もそれを利用して表舞台には出ず、他人を利用して海外のペーパーカンパニーを用意して利益金を隠蔽する準備をしていた。本当に悪知恵の働く人間だ〗

〖鈴木のことはネットで世界中に流れているので、解決しないと本人だけではなく家族にも迷惑がかかることが分かっていると思うが、身内の人間は何と言われようが、何人もの人間を犠牲にして騙し取った金でも、あれば良いと考えているのかもしれないが、どこにも身の置き所がなくなる。それに、長谷川元弁護士は裁判官にも迷惑をかけたが、品田幸男裁判官については今後、どう対応するのか注目の的になるだろう。品田裁判官も本当に裁判官としての自覚があるとは思えない。絶対に弾劾裁判、再審請求をするべきだ〗

〖黒川弘務検事長の言動が批判の対象に晒されていたが、長谷川幸雄元弁護士のやり方の方が人間としてはるかに悪質で比べ物にならない。鈴木のウソを細部までほとんど分かった上で乙59号証のようなでたらめなやり方をしたことについては損害賠償請求はもちろん犯罪になるのではないか。品田裁判官もどんなつながりがあるのか分からないが、判決が明らかにおかしすぎる。長谷川は以前から鈴木から裏金でもらっていると言われているので、鈴木同様に家族や身内を含めた預金のチェックを徹底的にやるべきだという意見も多くある〗(関係者より)

〖コロナ禍は1929年(世界大恐慌)よりも悲惨な事件。日本の有志より寄付を募り、その皮切りとして鈴木の資金(実際はA氏とA氏の友人の資金)はほぼ全てを寄付に充てる。これは裁判の誤判で鈴木の金ではない。A氏とA氏の友人の金である〗(関係者より)

〖一人の常識のかけらもない強欲者のために、いかに鈴木の仕事に関わった多くの人が犠牲になったか。オウム事件の時より麻原の子供や身内への社会的配慮はなくなったことは大きい。鈴木、長谷川、青田の身内(血縁関係)は社会から監視され、同様の道をたどる可能性は非常に高い〗(宗教研究者より)

〖青田光市が日本国内だけでなく海外でも犯罪行為に手を染めている事実が分かった。しかもその犯罪では鈴木の裏金が使われている。地元の金融機関が注目しているという。青田が裏で地下銀行を使って2000~2500万円の現金を日本に送金した事実があり、現在、そのやり方について調査中である。青田は、現地に設立した会社に鈴木が資金を隠匿しているペーパーカンパニーから振り込みをしてもらい、海外にも反社会的勢力の人間を送り込んでいたが、その詳細については裁判資料等の分析で事実関係が判明すると思われるが、青田が裏金を日本に送金した事実を鈴木がどこまで承知していたのか、注目されている〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(12)

〖鈴木にとって都合の悪いところは全て乙59号証の質疑応答で事細かに打ち消したうえにA氏を反社扱いにした長谷川は、弁護士という職業には決して就いてはいけない。人間としても度の過ぎる悪質さを誰もが感じる。報酬を得るためには何でもやるという真剣さはあるかもしれないが、明らかに法律を悪用している。親和銀行事件を見ても、鈴木は反社の人間よりははるかに悪いやり方をしていて、今回の裁判では日本のトップの名前を呼び捨てにして、ウソの作り話をすることがいかに危険か、そのくらい分からないのか。鈴木も青田もノミの心臓と言われるくらいで、金のためだけで突っ張っている一番危険な人間だ。鈴木も長谷川もやり過ぎを認識して処理しないと、危険極まりない状況になる〗

〖長谷川は以前からの付き合いで鈴木の本性を知っていたはずだが、鈴木に「A氏から二重に債務の返済を迫られた」と言わせたのは、許せるものではない。鈴木の言うことが事実であれば、A氏が訴訟を起こすことは不可能だったし、鈴木自身、A氏から一度も返済の催促がなかったことをどのように説明するというのか。A氏に逆らうこともできなかった、などと被害者面をしているが、A氏をとことん裏切っておいて本当に大ウソつきの悪党だ。邪魔な相手に危害を加えようという考え方は鈴木自身ではないか〗

〖鈴木は自身が書いた15億円の借用書について、西から聞いた「逆らえば命に関わる」という話を前提に「手切れ金という認識だった」とか「文面はA氏の言われるままに書いた」と証言しているが、多くの取材でその辺りも十分に調査済みだが、他人に文面を指示するようなことなど有り得ないことは多くの人間が知っていることだ。父親の地元警察署で、刑事課の課長が鈴木に電話した際に何故相談しなかったのか? 課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言って拒否し、その後一度もA氏には電話がなかった。それだけでも鈴木のウソが分かる。それに鈴木の証言が事実なら、A氏の行為は恐喝に当たるが、鈴木は告訴をしていないし、15億円とか10億円とかとんでもない大金を渡してしまうことが異常だ。鈴木の証言は全てがウソだが、長谷川の責任も大きすぎる〗

〖平林という弁護士も悪いな。弁護士という職業の中にこんな人間がいるとは驚く。こんな弁護士は懲戒処分をされて当然だ〗

〖A氏が鈴木に貸し付けた経緯を詳しく知れば、それがビジネスではなく、友人知人に頼まれ助ける気持ちで協力していることがすぐにも分かるはずだ。鈴木が逮捕される3日前の平成10年5月28日に8000万円を貸し、返済日は6月3日という数日後になっていたが、できるはずがなかったが、A氏は一切何にも言わずにいた。その少し前には価値のない貴金属1億2550万円と、3億円でピンクダイヤと絵画をすべて査定もせず言い値で買ってあげた。全て鈴木を助けるためだった。そしてピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言う鈴木の依頼にもA氏は応じた(鈴木は絵画を一度も持参せず、他に担保に入れていた。特に絵画は見ないで買う人はいない)。3日後に逮捕されるということが分かっている鈴木に貸付けをする金融業者などいない。鈴木はその点をよく分かっているし、長谷川にも分かっているはずなのに、乙59号証のように度を過ぎた虚偽のやり方でA氏を誹謗中傷する事は絶対に許されるものではない〗

〖鈴木は史上最悪の人間だ。鈴木は1000億円以上の資金を海外に隠匿する不正を働き、そのために10人前後の犠牲者を出している。これは過去の話ではなく、現在も大金を元に悪事のやりたい放題である。元都知事の舛添と猪瀬の2人は数千万円で失脚したというのに、この差はいったい何なのか。鈴木と同様に長谷川も裁判に勝てば何をしても良いと思っているのか。鈴木をこのまま放置するようであれば、家族や身内の実名を公表すべきで、それでも反省がなければ顔写真も出すべきだ。長谷川も同様にするべきだ〗

〖西は、志村化工株事件で有罪判決を受け、執行猶予で保釈中に鈴木と何度も密会して配当金の取り分の話をしているとき、A氏の話が出ると鈴木は「Aはもう関係ない」とか「Aとはもう清算が済んでいる」と呼び捨てにしてA氏の事を言っている。その時に西は鈴木を諫めることもせず自分の取り分の事ばかりを気にしていた。この男もとんでもないワルだ。香港で襲撃されたというが因果応報ではないか。A氏は鈴木のひどい裏切りを西から聞いて、鈴木に対し「鈴木さん、私はあなたを呼び捨てにしたことは無いが、あなたは私より10歳ほど年下でもあるし初めて言うが、金銭的にも全てを聞いてあげている。それに、あなたがいない時も、あなたを呼び捨てにしたことは一度も無いが、君は私を呼び捨てにしているようで、何とも思わないか」と一度言ったことがあるようだが、その時に鈴木は『社長、そんなことは絶対にありません』と答えたようだ〗(関係者より)

〖長谷川は弁護士としても人としても最低、最悪だ。乙59号証(質問と回答書)ではもっともらしく文章を作り上げて鈴木の嘘のほころびが出たところを補強するという悪知恵を働かせたが、そうした度を越えたやり方が言い訳のできない非難を浴びることぐらい分からないはずはない。

〖鈴木に対する貸付けでは、金利ひとつとっても、暴力団の金融屋に当てはまる訳はない。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸すことなど有り得ないことくらい分からないのか。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円をA氏から借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の投資証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。その際に鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は15億円になり、西も10億円の借用書を書くことになった借用書には確定日付もあるのに、こうした経緯を鈴木は全く無視して、「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したは言っていない」とまで法廷で証言した。乙59号証は文章をもっともらしく作成しているが、中身がめちゃくちゃだということに何故気づかないのか。いや、気づかない訳がない。人間として男として恥ずかしくないか。A氏からは返済の催促も一切ないことも鈴木自身が良く知っていることだ〗(関係者より)

〖鈴木は銀座や六本木で飲むことが多かったが、席に着くとすぐにママに「いい女を紹介してくれ」と言い、気に入ったホステスには「店を辞めろ。バンスを清算してあげる」と言って口説くが、金を出すのはその時だけで、ケチな男のようだ。カッコいい遊び方ではないので人気はなく、良い評判も一切なかったという飲食店の店長やママ、多くのホステスの声が聞こえている〗(取材関係者より)

〖長谷川は弁護士を辞めた理由をもっともらしく考えているだろうが、インターネットに色々取り上げられ、ほぼ全ての証拠によりここまで真実が判明したら反論できないと思い、決断したのが本音のはずだ。しかし、そんな身勝手なやり方は誰も納得しない。反省して謝罪しなければ解決することは無い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(11)

〖鈴木は自殺した西を前面に立てて「西がA氏の金主元を暴力団と明言している」と言うが、西が生きて証言台に立っていたら、鈴木のそんな言葉を聞くはずはなかった。鈴木が死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えない。第一、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言など一つもない。度が過ぎたウソは命取りになりかねないことを、虚偽のストーリーを作った長谷川弁護士は自覚するべきだ〗

〖「質問と回答書」が鈴木と長谷川の間で作成されたのは、長谷川が鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにする中で鈴木も逆らうことなく長谷川の指示に従っていたという関係があったからこそだろう。しかし、2人の創作がどんな場面でも通用するなど有り得ない。今後、長谷川には「質問と回答書」を作成した責任どれほど重くのしかかってくるか、分かっているのか〗

〖平林弁護士が「和解書の作成日に鈴木が精神錯乱状態で正常な判断が出来なかった」と無効を主張したが、鈴木の経歴からしてこの悪党が精神錯乱になるはずがない。完全に後付けの嘘八百だということが素人でも分かる。父親の住む地元の警察に関係者が集まったが、鈴木本人だけは来なかった。明日A氏に電話をすると言ったが全くのウソだった〗

〖暴力団の幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄)との20年来の付き合いを背景にして配下の構成員を手足のように使って恫喝を繰り返してきた青田光市が赤坂マリアクリニックを乗っ取ったのは、明らかに犯罪で、現にタイでも欠陥プラント詐欺事件で地元の警察に逮捕されたが、この時の担当官は行方不明になり、わいろについても調査中である。青田光市という男は暴力団排除条例に違反する密接共生者であるのに、何故、日本の警察は動かないのか〗

〖長谷川弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)では、鈴木義彦がA氏に食い物にされて債務の二重払いを強制されたとしているかのような書き方がされているが、鈴木は本当に長谷川にそんな話をしたのか? それが鈴木の本心だったら、A氏に送った手紙の中で「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人間には会ったことが無い」と書くはずはなかったのではないか。「質問と回答書」は明らかに長谷川の創作から生まれたものだと思われるが、勝訴のためにここまでやる弁護士もいないのではないかと思いたいが、それに呼応した鈴木もとんでもない人間だ。こんな書面を証拠として裁判所に提出するなどおこがましく、証拠などと呼べるものでは無く、単なる偽造書面である。それにしても、品田裁判官ほか5人もの裁判官は何のための裁判官か、全く意味がないだけでなく日本の法曹界にとって深刻な問題だ〗

〖西もウソが多いことはよく分かったが、西より内河陽一郎(西の前妻の長男)の方が人間的には悪いという関係者の意見が圧倒的に多い。人間として男として自分勝手な最低の男だという意見が大多数を占める〗(多くの関係者より)

〖株取引の利益15億円の授受の翌日(7月31日)に3人で確認をした後に、また、手形の原本と確認書の受け渡しの時(9月30日)には鈴木が西から受け取った後に西の電話を代わり、A氏に電話でお礼を言っていた。こうした事実がありながら、15億円を持参したのも、手形の原本をA氏から預かり確認書を書いてもらったのも西義輝だった、というところから鈴木と平林、長谷川の悪知恵が働いたように思う。鈴木もA氏に礼を述べている事実よく知らぬ振りができると思う。A氏の代理人弁護士は長谷川のように作り話をする必要はなかったが、真面目に真剣に取り組んだとはとても思えない〗

〖西が一番中途半端な人間ではないか。鈴木に会長、会長と呼ばれ、いい気になっていたようだが、鈴木と同様に何から何までA氏に世話になっていたにもかかわらず、鈴木の口車に乗ってA氏を裏切った。自分の命と天秤をかけて鈴木と対峙するのだったら、何故、生きて鈴木に迫らなかったのかと思うし、遺書で初めてA氏に全てを詫びているが、普段からそこまでやってもらっていて反省するのが本当に遅かった。西の自殺は悔やまれるが、西にもいい加減なところはあったとはいえ、西をいいように利用した鈴木は本当に大悪党だ〗

〖鈴木、1000億円あるなら堂々と出てきてA氏に謝罪して合意書通り利益配当をして、今後の事を話し合った方が気が楽になったはずだが、長谷川の誘いに乗り、その方が金が残るとも思ったのか、すべて世話になった人間に対してここまでの嘘を構築して、よく言えるものだ。金を持ってコソコソ生きて家族が幸せになると思うか? 幸せになることは世間が許さないことくらい分からないか。A氏は借財は残るが、実際は1000億円の資金全てが鈴木の金ではないので、コロナ禍の関係で日本の国に有効に使いたいというA氏の話を関係者が聞いている。おそらく日本中が大賛成してくれるはずだ。そうなったときに、鈴木と長谷川、青田は日本だけでなく居場所がなくなるのではないか〗

〖長谷川のような人間が弁護士をやっていたら泣く人間が増えるだけだ。長谷川は弁護士バッジを自ら外したが、それは反省からではなく、ただの保身だった。裁判に提出された乙58号証と乙59号証での、長谷川のやり方は本当であればまだしも全くの嘘を構築したものである以上、許されるものではない。弁護士費用を特別高く要求しているようだが、鈴木からは裏金でいくらもらったのか、想像もつかないが、半端な金額ではないように思う。長谷川には以前の裁判で裏でも礼金を払ったと鈴木が話していたようだが、碌なものではない〗(関係者より)   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(10)

〖紀井の証言の中に、事務所の中に1箱3億円入りの段ボール箱が20個あったと言っており、合計60億円の現金が置いてあったということだが、60億円以上になると海外に送金し、事務所についても国税の関係で短期間に4~5回も変えていた〗(関係者より)

〖鈴木と西が宝林株の取引を始めたのは、鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴され保釈中の身であったから、鈴木は自由に活動することはほとんどできず、西が全て交渉したからこそ宝林株を取得できたはずだ。そうした身でありながら、鈴木が自ら宝林株の取得に動いた、と主張した点を裁判官は奇異に思わなかったのか。しかも、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は刑事被告人として検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井や茂庭に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていない〗

〖鈴木に度の過ぎる嘘の入れ知恵をした平林と長谷川の両代理人は、どちらが罪深いのかを考えると、平林より長谷川の方が数倍は罪が深いと思う。乙59号証の虚偽のストーリーの構築は目に余るもので、平林は鈴木の弁護は初めてのようだが、長谷川は親和銀行事件の頃から何回もやっていて、礼金を裏でもらっているという話も出ているだけに当然だと思う。A氏のような金の貸し方は相手が知人友人に限られているとはいえ、周囲から誤解を受けるかも知れないが、多くの人が救われているのも事実で、何人もの債務者だった人たちがいつでも誰にでも真実の話はできるという。しかしそうしたA氏の人の好さに付け込んで嘘を重ねた鈴木と、鈴木の嘘を正当化しようとしてA氏を極端に誹謗中傷して嘘を増幅させた平林と長谷川は共謀関係にあると言える。しかも鈴木の金はA氏の金であり、一部西の取り分もあったが、西も違反しているので取り分は無いし、A氏に対して借金があるために債権譲渡しているので、全てがA氏とA氏の友人の金である。ただし、この資金はコロナ禍で今後どうなるのか分からない日本の国のためと、世界中の困っている子供たちのために大部分を使って欲しいと願っている〗(取材関係者より)

〖この裁判には多くの疑問が残る。裏取引でもあったんじゃないかという声が後を絶たない。と言うより、そういう意見の読者が圧倒的である。「地獄の沙汰も金次第」という諺があるが、品田裁判長、この世の裁きも金次第なのか〗(取材関係者より)

〖紀井は鈴木がスカウトして株の売りを任せた人間で、そもそも鈴木の人脈だから、杉原正芳弁護士は金融庁に提出する報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を書いた。鈴木は、宝林株の取得に当たって「杉原正芳弁護士とは一面識もない」と言っているが、そんなウソが通るはずはない。杉原が常任代理人に就いた外資系投資会社は全て鈴木が株取引と資金隠匿のために用意したペーパーカンパニーで、紀井の名前が大量保有報告書に出ているのは鈴木にとっては当然の関係にあったからではないのか? 杉原との接点について、鈴木は何の説明もしていないどころか、話したこともないし知らないとまで言っているが、確認すればすぐに分かることだが、鈴木という人間は金のためなら何人もの側近や何から何までやらせた西などの関係者が死んでも全く気にしない。こんな人間は世界中探してもいないと言われ始めた。長谷川と青田にも近いものがある〗

〖平成19年からA氏と青田、平林による本格的な交渉が始まった中で、天野が鈴木には内緒でA氏と会い、多くの真実の証言をした事実が鈴木に発覚したために、鈴木から「A氏とはもう二度と会うな」と厳しく叱責されたようだが、それこそ鈴木は自分の主張していることがウソであることを自白しているようなものだ。鈴木と天野の間にはこのことでさらに深刻な溝ができたという話がある中で天野の死亡(死因が会社からの報告と事実が全く違っている)につながったというのは容易に推測できることだ〗

〖鈴木は親和銀行事件で判決前に親和銀行に約17億円の賠償金を払い、別件で山内興産に約4億円の示談金を払っている。裁判所はここに何故目をつけなかったのか。この金は何の金だったのか、資金の出所を調査するべきだった〗

〖合意書を作成後に株取引を進める中で、A氏との接触を極力避けるために西に「海外に出ている」とか「都内のマンションの1DKで一生懸命に頑張っている」と言わせていたのは鈴木自身であったのに、鈴木は「西に代理権を授与したことなど一度もなかった」と裁判で主張した。利益の分配金に期待があったとはいえ、西の遺書には鈴木への恨みがこれでもかというくらいに書かれていることを鈴木はよく分かっているはずだ。西にバレてはまずい事以外は西を代理人にしていたことは最初からの約束事であった〗(関係者より)

〖鈴木はA氏の背後に暴力団が控えていて、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで言ったが、その話は鈴木自身のことではないのか。鈴木の話が本当ならば、平成14年6月27日の3人の話し合いで一言も出ないはずがないし、A氏との関係も終わらせていたはずだ。鈴木の悪名は証券業界では有名で、西田以外は誰一人として鈴木と手を組もうとはしなかったようで、それほど鈴木は周囲に嫌われ、恐れられていたようだ〗

〖民事訴訟においては、被告人は嘘を付いても偽証罪に問われない。証人は宣誓させられ虚偽証言があれば偽証罪に問われる。こんな裁判制度自体検討する余地があると思う。これでは鈴木は嘘の付き放題になる〗  (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(9)

〖乙59号証がなぜ鈴木と長谷川の創作だと分かるかと言えば、答えは単純だ。鈴木は平成14年3月頃にA氏から呼び出しを受けて会ったとしているが、そうであればA氏には鈴木に聞かなければいけないことが沢山あったはずで、それが何一つ語られていないからだ。真っ先には西が逮捕された直後だけに株取引の経緯の詳細については外せない。次いで、債務の返済に関連しても例えばピンクダイヤと絵画、時計のことや手形に関わる公正証書の作成の件もどうしたのかと聞いたはずで、そうしたことには一切触れずに「質問と回答書」は鈴木の嘘を撤回するためだけのことに終始して全く整合性がない。全くの作り話であることは一目瞭然で、A氏の弁護士が何の反論もしないのは弁護士の資格なしと言わざるを得ず、また長谷川は今までにも同様のやり方をしてきたと思われるが、本当にひどすぎる弁護士だ〗

〖西が香港で事件に巻き込まれて殺されかけた経緯をたどっていくと、鈴木の関与は否定出来ず、明らかに最初から西を狙った犯行だという可能性が窺える〗

〖鈴木は和解協議の場でも、その後にA氏に送った手紙でも宝林株の取得は西の実績であり、資金をA氏に出してもらったことも認めていたのだから、合意書の通り利益の分配は当然で、不正を働いた鈴木には取り分はない。最初の分配金15億円という金額は大金なので授受がいつ行われたのかを間違える人間はいない。しかし、それでも鈴木は15億円の授受を9月30日にしたのは、株取引の実行を消すと同時に債務を完済したという一石二鳥狙いで、そのような強引な主張でもしなければ、鈴木のウソを隠すことはできないと平林弁護士や長谷川元弁護士が悪知恵で創作したとしか考え難い〗

〖鈴木が豹変してウソにウソを重ねるような言動になったのは和解協議後にA氏に手紙を送った頃、そして青田と平林弁護士が代理人に就いて交渉を混乱させた頃からだが、青田と平林の嘘はあまりにバカげていて、すぐに破綻している。鈴木は、天野がエフアールの決算対策のためにA氏から手形を預かった事実はないと否定したが、「天野からは何も聞いていない」という嘘は、鈴木自身が和解協議の際に「天野からA氏にお礼を言って下さいと言われました」と言って認めていたことで嘘だと分かる。これは録音テープに残っている。鈴木の言動は明らかにおかしいし、主張に嘘がひどくなったが、青田や平林、長谷川のシナリオに乗った鈴木は自滅の道を歩んでいるというしかない。特にダメ押しの積りで構築した乙59号証により虚偽がさらに明確になった〗(関係者より)

〖鈴木と西は平成14年6月27日に今までの借入金40億円超を25億円に減額してもらって、鈴木は15億円、西は10億円、二人で合計25億円の借用書を書いてA氏に渡していて確定日付印まである。後に西の10億円も鈴木の分と言うことが分かったので、鈴木の借入金が25億円だということが確定しているのに裁判所は何故それを認めないのか。その日の会合さえも鈴木の嘘が罷り通っている。まずこの10億円は合意書破棄の西への礼金だったが、西に10億円払ったとは言っていない、その日は会っていない、借用書も書いていないと言い張ったが、当日の確定日付で全て明白である。裁判官の判定は不可解な事ばかりだ。これじゃあ裁判で正しい方が勝てるわけない。このような裁判官では裁判をする意味がない。こんなことが日本の法曹界でまかり通ってもいいのか〗

〖親和銀行事件で逮捕される直前に、鈴木自身が西にエフアールの存続を頼み込んだので、天野と債権者巡りに奔走したのだから、「A氏に担保で預けた手形について天野は知らないと思う」と言っているが、前年に西に頼まれ天野氏にも同様のことをやって上げているので、鈴木の主張は通らない。よくそんなことが言えたもので、鈴木には人に対する感謝も誠実さも全くない〗(関係者より)

〖ピンクダイヤも絵画も「売らせて欲しい」という鈴木にA氏が応じたのを良いことに、現品を返却せず代金も支払わなかったのは明らかに詐欺横領だ。しかも、ピンクダイヤの持ち出しは鈴木が警視庁に逮捕される3日前のことで、念書まで用意していた。ピンクダイヤモンドと絵画は鈴木の言い値の3億円でA氏に買ってもらいながら、絵画は一度も持参しなかった。買って上げた時点で他に担保で入れていたことが後日判明したが、これは詐欺横領の可能性が高く、とんでもない話だ。こうした経緯を無視して裁判官がそれらの債権を全額無効にしたのはもっと不可解で、鈴木に便宜を図ったとしか映らないが、公正さが一番であるはずの裁判官は明確な説明が絶対に必要である。日本の裁判所のためにも、品田裁判官は万人が納得する説明が必要不可欠である〗

〖西が破棄したと思っていた「合意書」をA氏から見せられると、鈴木は株取引の実績など無く、A氏は西に騙されているとまで言った。この男には開いた口がふさがらない。何という呆れた男だ。同情の余地など一片もない〗

〖西の奥さんから1800万円を借りていた事実を隠して、鈴木はA氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りた。それも警察に逮捕される直前のことで、「西さんには言わないでください」とA氏に口止めしたのは、あまりも場慣れしたやり方だ。鈴木は西の奥さんには「急いでいるから」と言って借用書を書かなかったというが、それも鈴木の常とう手段であり、悪質過ぎる。志村化工事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れた(注:西の代理人、石上弁護士も経緯を承知している)揚げ句に、カネを独り占めするために西を切り捨て自殺にまで追い込んだことは西が鈴木宛の遺書に書いている。鈴木こそ一生刑務所暮らしが似合っている。こんな人間に対して西の息子(内河陽一郎)は一言で言えば、鈴木が怖いので関係したくないと言っているが、オマエは男かと言いたい〗(関係者より)

〖裁判が終結して、改めてA氏側の弁護士に対する疑念が生じている。第一には、主張すべき重要な部分で主張(反論)しなかったのは何故かという点だ。 合意書を作成するに当たっては、鈴木が一人熱弁を振るってA氏を説得したこと、鈴木が「売らせて欲しい」と言ってピンクダイヤを持ち出す際にA氏に渡した「念書」には「預かりました」という文言があって、鈴木が言うような「A氏から買った」という話ではない点などいくつもある。乙59号証は最たるもので、A氏に見せてもいなかった。法廷で長谷川弁護士から恫喝されて尻込みしたというのは理由にもならないだろう。A氏の弁護が難しければ辞任すればよかったし、さらに友人の戸塚弁護士を加えていいかと言われ、A氏は了解したが、この弁護士は文章を書くことさえ一切しなかった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(8)

〖A氏側の代理人、中本弁護士はなぜA氏に「質問と回答書」(乙59号証)の反論させなかったのか。A氏にとって重大な問題を放置したら利益相反を疑われるのは当たり前だが、中本の対応はあまりにもおかしい〗

〖鈴木は強迫されて和解書を書かされたと青田の話に便乗したが、鈴木は逆に「今、ここで死ねるのか」と西を脅かしている。裁判に勝つために原告を反社会的勢力の人間であるかのように仕組んで、その際に暴力団と組のトップを名指しで明らかにしているが、鈴木は本当に頭がおかしい。裁判所に提出された証拠以外にも録音テープ10本以上が見つかり、何人もが聞いている。それですべてが分かる。鈴木も長谷川も裁判に勝つためとは言え、ここまでのウソを構築して勝負をかけたのだろうが、解決するまではいつまでも責任から逃れることはできない。まともな人間のやることではない〗(関係者より)

〖青田は調子者で口が軽そうだから青田を捕まえたいね。こいつは急所を責めるとすぐギブアップするような人間だ。最初は不利だと思ってA社長に土下座してから話をさせてほしいと紀井氏に頼んでいた〗

〖A氏の弁護士が乙58号証と乙59号証についてA氏に事実確認をしないことは、弁護士としての職務放棄で責任は重い。A氏の会社で弘道会のトップとのツーショットの写真を見せられたと鈴木は言うが、鈴木はいつ、どういう状況でA氏から写真を見せられたというのか? もしそれが事実なら、鈴木はその後もA氏や西と付き合いを続けるはずはないし、A氏にその後も一切の質問さえしなかった。作り話は辻褄が合わなくなる。鈴木と長谷川弁護士は暴走し過ぎたのは間違いない〗

〖海外に流出させ隠匿したという資金を、鈴木は海外に隠匿している資金をさまざまにロンダリングしている(側近たちの話ではここが一番重要です)に違いないが、国税は茂庭や金融機関担当者ほか関係者に協力させてでも全て洗い出しをするべきで1日も早く摘発して欲しい〗

〖鈴木は青田に数々の弱味を握られていることだろう。鈴木にとっては青田もまた邪魔な存在になってくるはずだ。所詮金だけの繋がりだろうから、いつ関係が壊れてもおかしくないだろう〗

〖平林弁護士と青田が鈴木の代理人に就いたのは交渉を決裂させるためで、本当に最悪だ。A氏の弁護士等も全く弁護士として用を果たしていない。単なる手抜きでなかったとすれば、いったい何なのか。中本は毎日酒を飲んでいるようだが、酒ばかり飲んで真剣に取り組んでいたとは到底思えない〗

〖総額28億円余りの債権に対して15億円を払って、何故、完済となるのか? 鈴木はA氏が交付した確認書(平成11年9月30日付)でA氏への債務は完済したと言っているが、西が同日付で作成しA氏に宛てた確認書があるほか、手形の額面と同額の借用書もあるだけでなく、鈴木は西から手形と確認書を受け取った直後に西がA氏にかけた電話を代わって礼を言っているのに、A氏の弁護士は何故強く反論しなかったのか?〗

〖この鈴木という男は、絶対許せない。それに、この稀に見る悪人を擁護してきた弁護士達、特に長谷川弁護士、許せない。何をどうしたらそういう人間になれるのか。お前たちはそれだけの事をして来た事に気付け。身内、特に子や孫がかわいいそうだが、汚名は永久につきまとうことになり、未来永劫にわたって影響は出る〗

〖乙59号証「質問と回答書」に書かれた内容は全てデタラメな作り事で、鈴木は平成14年3月頃にA氏から電話があって会ったと言っているが、A氏との面会の事実は一切無かったことは話したという内容で誰にでも分かる。A氏が呼び出したと言うなら、A氏からの質問等が多くなるのは当然だが、全て鈴木によるそれまでの嘘の証言の言い訳と裁判官にA氏の悪印象を与えるだけの内容で、A氏からの質問は一切ない。それにA氏は鈴木の電話番号さえ知らなかった。それゆえ、「質問と回答書」でその後に鈴木が言っていることも全てウソということになる。そんなウソの塊みたいな書面を、鈴木も弁護士も良く平気で裁判所に出せたものだ〗   (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(7)

〖裁判官は、合意書と和解書を無効にしたが、何故だ? 両方ともA氏側が証拠を提出している。たとえ記載事項に多少の不備があっても、鈴木が両方とも自筆で署名しているにも拘らず鈴木側の言い分だけを採用してA氏側の主張を全面的に否定するのはあり得ないだろう。裁判というのは、証拠を提出した方が不利になるのか〗

〖鈴木は若いころは暴走族のトップをやっていたようだが、暴走族のトップは男気があり、何かあれば自分が責任を取るような男が多かったようだ。鈴木は責任逃れがこのころから得意で、自分さえよければ周りはどうなっても良いという人間だったという。両親の育て方に大きな問題があったのではないのかと、エフアールの前身の富士流通時代の社員たちも、長くは続かずに辞めたという。鈴木の父親も息子と青田はまともな人間ではないと言っていたが、天野さんは常識がありまともな人間と言っていたようだ〗(関係者より)

〖こんな判決を出す裁判官がいるような日本の法曹界は恐ろしさを感じる。品田裁判官の姿勢が全く理解できない。一審の他の2人の裁判官も、高裁の裁判官より誤字脱字を数か所指摘されていて、これで書面をよく読んでいないことが分かる。それに高裁の裁判官たちも誤字脱字が気が付くということは裁判資料をよく読んでいるとは思うが、残念ながら疑似脱字の修正だけに留まったようだ。日本の法制度は間違いだらけで、これで良いのかと誰もが思っている。裁判官には使命感はないのか〗

〖鈴木のような卑劣な悪党を弁護するだけあって、長谷川の悪賢さも群を抜いている。鈴木の親和銀行や山内興産の弁護にも関わっていたらしく似た者同士なんだろう。実際、親和銀行事件の判決に対して、100億円以上の不正融資でこの刑は軽すぎるとの意見が多かった。この時にも長谷川の裏の力が功を奏したのではないかと言う関係者が多かった〗(取材関係者より)

〖裁判官はA氏側の証拠を悉く排除した。それは何故か? 宝林株の取得金3億円をA氏が出したこと、10億円を出して西に合意書の破棄をさせたこと、和解書では合意書に違反したことも鈴木は認めている。利益より買い支え資金(鈴木の分のみで58億数千万円)を引いて3等分しないといけないとも電話で認めている。鈴木は和解書作成後にA氏に対して支払い方法を相談している。その後にA氏に送った2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と言っている。さらに、和解協議の場では西に「お前はこの場で死ねるのか」と啖呵を切った人間が何故被害者となり、正しいというのか。強迫、心裡留保と言うなら、1週間後の10月23日に一人でA氏の会社を訪ねて、支払いについて相談することは有り得ないことぐらい分からないのか〗

〖鈴木と長谷川が企んで虚偽を構築した乙59号証で、鈴木は平成14年6月27日に作成した借用書について「つじつまが合わないので苦し紛れにA氏の言う通りを但し書きに書いた」等と言ったり、「西が10億円を(A氏に)渡せば片が付くようなことを言った」と言っているが、和解時のテープ(最後の部分に入っている)を聞けばすべてわかる。和解協議で約束した支払いで「25億円を2人に、その後20億円については西の言い方が悪いので和解書には書かないが、約束は守るので信用してください」と言っている人間が西の遺書まで見て、よくこのようなことが書けると思う〗(関係者より)

〖セレブ夫妻殺人事件の霜見も正体不明の人間だが、ハイリスクハイリターンの投資話で投資家を勧誘していたようだけど、ドバイのトラブルの民事訴訟でスイスのプライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する数日前に殺害されている。鈴木と霜見はこの頃の付き合いはかなり深い。霜見は鈴木がヨーロッパに隠匿している利益金には詳しかった。また一人、鈴木の秘密を知っている人間が殺害された。鈴木って本当に最悪の人間だ、イヤ人間の心は持っていない〗

〖裁判官は、平成9年10月15日付の3億円の貸し付けは、エフアールが借主で連帯保証人が鈴木となっていた点を指してフアールの負債と判断しているが、裁判官に連帯保証人の意味が分からない訳はないはずだ。鈴木はA氏に「借主は鈴木さん本人ではないか」と問われ、「書き直します」と言ったが、A氏が「双方が分かっているのでこれでよい」といった。裁判官が、鈴木が認めていることも認めないのは裏でつながっているとしか誰もが思わないほどひどい判決、誤判であると言わざるを得ない。裁判官の誤審を疑うところが何十か所もある〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川の「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が鈴木に指示を出して、鈴木が応じた結果に違いないが、こんなにウソだらけの書面をよくも証拠だと言って出せるもので、あまりにもひどすぎる。確認書の正当性を自殺した西からの聞き取りで裏付けるという手法が裁判で通るなら、何でもありになってしまう。長谷川のやり方は歴史に残るほどひどすぎて、責任を感じて弁護士を辞めたが、それで済む話ではない〗

〖長谷川がいかに弁護士バッジを外そうが、今までやってきた事に対しての責任は一生つきまとう。それどころか謝罪して解決しなければ、家族や身内にも影響が広がり歴史に残るほどの汚点として人々の記憶に残るに違いない。長谷川の弁護活動自体が犯罪そのものだからである。長谷川は護士の仕事を履き違えている〗    (以下次号)

 

 

 

 

 

読者投稿 鈴木義彦編(6)

〖鈴木は最初の株取引の銘柄となった宝林は西の提案であることを和解時に認めている。またA氏への手紙の中で「自分一人で立案した」と言っているが、鈴木が一人で立案したというのは、海外のオフショアカンパニー約100社に送金することだけではないのか。紀井には利益を折半すると言って株の売りを全て紀井に任せていたのに、1/100以下ではないか〗

〖鈴木の人間性、平林や長谷川の弁護士としての対応、青田の暴力団でもやらないような、金のためなら何でもウラの人間にやらせるというやり方などがいつまでも問題にならないと思っているようだが、これら4人は大変な思いをすることになると思う。鈴木の記事は長期間掲載されているので通しで10回以上も読んでいるが、品田裁判官ほか5人の裁判官もタダでは済まされないと思う。原告の弁護士も何を弁護したのか本当によく分からない〗

〖別のネットニュースに鈴木や青田の顔写真が載っていたので一応面白半分にコピーしておいたが、こんな卑劣な連中は世界中の人間が顔を見たいと思っているんじゃないか。今後は世界中の読者より写真や目撃情報も入ると思う〗

〖地裁、高裁の6人もの裁判官が訳の分からない強迫や心裡留保という理由で合意書、和解書を無効にしたのは全く不可解だ。合意書や和解書に記された文言を無視したうえにA氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けていない。関係者や読者には全く理解できない判決であり、品田裁判長がどのような考えで判決文をまとめたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗

〖裁判で証人がウソをついたら偽証罪になる。株の売りは全てと言って良いほど紀井がやっていたから、裁判でも詳しく説明しているのに、裁判官がまともに受け止めていなかった。もし裁判官の言っていることが正しいなら、何故、紀井を偽証罪にしないのか? それに、実際に株の売りをやっていた紀井の方が鈴木よりはるかに実態に詳しいはずだ〗(関係者より)

〖西は、40億円以上の利益配当を受けながら何故、自殺したのか。鈴木と青田に容赦のない方法で精神的に追い詰められ、そのプレッシャーに耐えられなくなったのか? 死んだ人を悪く言いたくないが、全てをA氏に本当のことを話していれば問題は起きていないと思う〗

〖鈴木のドケチは徹底しているという。金を借りて返済するときは借りた額の1/10か1/20にするのが常道で、知人などから借りた時には「今だったら友人に借りて返せるが、今後は返済がどうなるか分からない」と言って、金利どころか元本の10%とか5%で片づける。しかも関係書類をすべて回収することを徹底するほどのとんでもない人間で、極めて卑劣なやり方だった〗(側近より)

〖和解書作成の数日後、鈴木がA氏に架電してきて株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。このように鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の58億数千万円を認めたからだ。この電話でのやり取りを含め何本もの録音したテープを何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官は何故証拠として採用しないのか〗(関係者より)

〖結局嘘の工作をし過ぎて証言も二転三転し、辻褄が合わなくなってきたので最終的に苦肉の策を取ったのが「乙59号証」ではないか。質問と回答形式で無理矢理今までの矛盾に対する苦しい言い訳として虚偽の構築によりカバーをしたに過ぎない。長谷川が考えたんだろうが、嘘を更に偽証する最悪のペテン師だな。残念ながら、長谷川は大事な所を見逃した。平成14年3月にA氏から呼び出されたと言うなら、A氏から色々な質問が出るはずだが、それは一切なく、今までの被告の嘘をもっともらしく修正したことと、とにかく裁判官にA氏を悪く印象付けようとしただけの文章で、誰が見ても作文と分かる。これが裁判官6人に分からないのは、真剣に取り組んでいないか裏があるとしか考えられない〗

〖鈴木はA氏の恩情で今があることが何故分からないのか。いや、十分に分かっていて、他人の金なのに渡したくないだけだ。平成10年5月28日(鈴木の逮捕の3日前)、鈴木は土下座して涙を流し、8000万円を借りた(A氏は鈴木の逮捕を承知の上で貸した)。そのような人間に対してプロの金融屋とかバックが暴力団の金貸し等とよく言えると思う。それにピンクダイヤモンドと絵画を合わせて3億円で買ってもらい、3億円を受け取ったにもかかわらず、鈴木は「絵画は近々持参します」と言っておきながら一度も持参しなかった。絵は見ないで買う人がいるか。鈴木が困っていて、金が要ると言うのでA氏は言い値で買ってあげた。ピンクダイヤモンドも逮捕の3日前に「売らせてください」と言って持ち出し、そのまま返していない。それでもA氏は催促を一度もしなかった。こんな人がいると思うか。長谷川についても、ここまで悪い弁護士はいないと思うほどだ。時計も、定価が40億円以上のものを4億円で卸してくれたのは、原価を切ってでも困っている鈴木のためにやっていることが分からないのか。鈴木は時計の一部3セットで6億円を手にしているではないか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(5)

〖A氏の代理人、中本弁護士は家族から「A氏の代理弁護士を辞任してほしい」と哀願されていたとの話が関係者から伝わってきているが、これは鈴木の過去の事件からして家族に何らかの問題が起きる可能性があると考えらたからだと聞いている〗(関係者より)

〖西がA氏の会社に15億円を持参したのは平成11年7月30日で9月30日ではない。しかも、この15億円は株取引の利益で、西と鈴木は5億円ずつを返済の一部としたから計算上の鈴木の返済分は5億円しかなかった。それがなぜ全額が貸金の返済となり、貸金総額が28億1600万円なのに15億円で完済なのか。小学生の子供にも分かることで、15億円を返済金とした品田裁判長が下した判決はおかしすぎる。鈴木が債務を返済していない証拠は多数ある。この15億円についても、A氏は心遣いで2人に5000万円ずつ渡した。翌日の7月31日に鈴木は御礼まで言っているのに、金の授受を同年の9月30日にすり替えた鈴木の嘘を裁判官はウソと言及しなかった。「確認書」は西がA氏に無理を言って作ってもらったもので、同日付けで西がA氏にも確認書を出し手形の額面と同額の借用書を書いたからA氏は便宜的に鈴木のために確認書を書いた。それまでに鈴木からの返済(金利を含む)を受けていなかったから、確認書の作成は気が進まなかったのは当然だった。鈴木が完済と言ったウソは簡単にバレている〗

〖借金を頼むときに土下座までして涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれが全くない。A氏には「この御恩は一生忘れません」と何回も言っている。鈴木に逮捕情報を知らせたと同日に8000万円を貸す金貸しがいるか。しかも言い値で買ったもらったピンクダイヤモンドについても同日に持ち出しながら(絵画は一度も持参しなかった。A氏の所に売りに来た時にはすでに他に担保に入っていたことが後日判明した)、現品を返さず代金も払っていない。時計の4億円も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃して、債権債務を無効としたのは何故か。鈴木はこれだけの金を出してもらい、元金と金利を一切払ってないこと以上に、長い期間、1回も催促されていないというA氏が金を貸した経緯を振り返ってみるべきだ。裁判官もその事実を見過ごす等多くの事実認定を誤ったと言わざるを得ない〗

〖西が香港で襲撃され、A氏の代理人であった利岡も襲撃された。そしてセレブ夫妻殺人事件として話題になった霜見誠夫妻が殺された事件。西とセレブ夫婦は車の中でアルコールを飲まされた事や、利岡の場合のように犯人はプロがやるような襲撃方法だった。この事件は、青田が習志野一家No.2の楠野伸雄に依頼して、配下の者たちにやらせたと同じ稲川会系の他の組織の複数の幹部が話している。犯行には共通点が多いように思えるが、これは偶然なのか〗(取材関係者より)

〖天野(裕)会長は赤坂にはいつも4人前後で来られ、4、5軒の店に行って飲んでいましたが、A社長も赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。店でA社長に会うたびに取り巻きを連れて挨拶をしており、鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)についても、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、いつもA社長にお礼を言っていた。その話は当店だけではなく赤坂では有名な話です〗(クラブ店長やママより)

〖和解書(西の顧問である元警視庁警視正が別のフロアーで作成)の現場がなぜ強迫や心裡留保になるのか。西も鈴木も合意書に違反したことを認め、鈴木が何回も時間をかけて読んでいるので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」というと、鈴木は「大丈夫です。間違いありません」と言って2人は和解書にサインしたにもかかわらず、鈴木の嘘を採用した裁判官は裏でつながっているという意見も多いようだが、当然ではないか〗(関係者より)

〖判決の内容、裁判官の判断があまりにもひど過ぎる。正当な裁きが期待出来なければ、正義を回復するためにハンムラビ法典による裁きも時には必要になってくるんじゃないか。ここまで来ればそう考える輩が出てきても当然といえば当然である〗

〖どこの国でも裁判は証拠が一番のはずだが、この裁判は全く違っていて、これでよいのかと思う。一審での判決は品田裁判官に大きな過ちが多くある。二審では誤字、脱字のみの修正で一切の検証をしていない。日本の法曹界は世界よりいったい何だと思われるほどで、最高裁長官の立場がないのは指導に問題があるということか〗

〖鈴木は紀井にもスカウトする際には利益を折半しようと言っていたが、紀井は実際には1/10どころか1/100にもならなかったとこぼしていたという。「鈴木は金銭欲が強いのは生まれつきで仕方ないとしても、度が過ぎると毒でしかない」と表現していた。紀井が年間6000万円位で、鈴木はその100倍以上の60億円以上を毎年のようにオフショアカンパニーに蓄えて、日本ではまともに税金を一切払っていないようだ。紀井が一人で株を売ったのは事実である。株の売りをやっていた紀井は平成18年当時、利益は少なく見ても470億円以上と明言していたが、株を高値で処分しているから全ての利益は分かっているはずだ〗(関係者より)

〖鈴木がスカウトした紀井と茂庭の二人は今後、無事なのか。紀井は鈴木に任されて高値になった株の売り専門担当、茂庭は鈴木の利益金の管理。紀井は西に協力して鈴木の株売却利益の実際の明細を証言した。しかし、裁判官はこの証言を無視して鈴木に有利な判断をした。茂庭は自主廃業した山一證券の海外支店の幹部だったので証券界の海外事情には詳しかったはず。鈴木の秘密をガッチリ掴んでいるはずなので、特に茂庭の身辺が心配だ〗(関係者より)  (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(4)

〖鈴木の指示で西が株取引で被った損失は58億数千万円だったというが、鈴木は何故一方的に利益を確保できたのか? それは西が合意書に基づいて株価の高値誘導をしたタイミングで鈴木が紀井に売り抜けさせたからで、西が損失を被るのは当然だった。それゆえに、西に買い支え資金を融通したA氏が必然的に巨額の損失を被ったことになる。鈴木は合意書に反したので利益の取り分はないから、A氏や関係者に謝罪して隠匿した利益を即刻吐き出すのは当たり前だ。鈴木には何の言い訳もきかない〗(関係者より)

〖A氏は三重県四日市市の出身で実家の屋号は「仏」と言われ、A氏の祖父や実父は多くの困った人達の相談、助力を惜しまなかったと聞く。当然A氏もその血統を受け継いでいることだろう。しかし文字通り「仏の顔も三度まで」とはよく言ったもんで、A氏の人柄を利用して鈴木達は戦後最大ともいえる大きな罪を犯した〗(関係者より)

〖鈴木が住民登録している地元の税務署は何をしているのか。鈴木が海外のプライベートバンクに預金、運用している情報を知ったはずだから、毎年の申告が不透明であることはすぐに分かるはずだ。日本の国税に申告している気配も全くないようなので、国税局も同様に調査を徹底するべきだ〗

〖青田光市が悪事を働くと必ず数多くの容疑が浮かぶ。赤坂マリアクリニックの乗っ取りでは威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記録等多岐に亘る嫌疑がかかっていたし、タイでは欠陥プラント詐欺事件で逮捕されたのに、賄賂(?)を渡して保釈されたらすぐに日本に逃げ帰った。そんな青田の日常を実姉はどう見てきたのか。実姉の夫である青田の義兄(杉本富利)は埼玉の東洋大学の元学部長だそうだが、都合が悪くなると、青田とは20年以上も前より絶縁していると言い訳して逃げている。義兄が言う絶縁はウソであり、青田の悪事は承知しているはずで、何故注意しないのか、これでは教育者とは言えない〗(取材関係者より)

〖長谷川弁護士は、裁判で「A氏は、反社会的組織を金主としている『プロの金融屋』」と言っているが、プロの金融屋を知っているのか。プロの金融屋は義理人情に厚く、男気のある人間には出来ない。そんな金融屋は潰れるよ〗(金融業者より)

〖鈴木が「A社長より預かった時計(バセロンコンスタンチン1セット上代は10億円)を、証券会社出身で資産家の中村氏に持ちこみ3セットで6億円の借入れをし、途中で担保を入れ替える約束で時計を取り返し、質店・玉や商事に質入し、別途5000万円の資金調達を行った」という事実を西が暴露しているが、A氏にとっては西も鈴木と同罪で、自殺したことは悔やまれるが真実を明かさないで鈴木の罠にはまり言いなりになり、コントロールされていた〗(関係者より)

〖青田光市のやっていることが悪質で、金のためなら何でも引き受けてしまうような愚劣な男だ。一般の人間には口から出まかせのウソを並べて詐欺を働き、それがバレると懇意にしているヤクザ者を引き連れて居丈高に「殺すぞ!」などと悪態をつきながら脅かすのに、逆に太刀打ちできそうもない相手には下手に出ながら陰では好き勝手に悪口をまき散らす卑怯な奴でしかない〗(関係者より)

〖鈴木は、プロの金融屋から逃れるためにA氏に無理を言って、借金したのだ。A氏が長谷川の言うとおりのプロの金融屋なら、こんな横着な鈴木は今迄生きていない。そんな甘くないよ〗(金融関係者より)

〖西は、利益の分配があったとはいえ、鈴木のことを庇ってA氏に多くのウソをついているので、鈴木と西はどっちもどっちだ。鈴木にも西に対しては言い分があるかも知れないが、ずる賢さでは鈴木以上の人間はいない。鈴木には本当に世話になったA氏に対して申し訳ないという気持ちはないのか。株取引の利益を、親和銀行と山内興産への示談金に使ったり、愛人を9人も囲い、モナコに数十億円というコンドミニアムや豪華クルーザーを購入するなどの遊興に消費しまくって、A氏にはどれだけ迷惑を掛けたら気が済むのか。裁判では反省するどころか長谷川と組んでウソだらけの陳述書(乙59号証)を作成するとは、恥を知らない人間とは鈴木のことだ。恩を仇で返すとはこのようなことで、長谷川も弁護士としての資格は全くないどころか鈴木と同様に罪を償うべきだ〗(取材関係者より)

〖平林英昭弁護士は鈴木から提示された報酬に目がくらんで、交渉の所帯面ではA氏に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」という話を出しながら、A氏に断られると掌を返して全面否認を繰り返し、特に鈴木の債務については4回ほど額が変わるなどいい加減な対応での責任は免れない。それに暴力団(習志野一家)の木川総長と2回以上も会っているというのは、バッジを即刻外して当然の話だ。しかも、一切反論をしていないことには呆れてものも言えない〗          (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編(3)

〖鈴木は大半が犯罪行為で時計の購入資金を名目にした輸入インボイスの偽造ほか金融業者を騙して20億円を焦げ付かせたり、エフアールの株主でもあった古谷貴石を騙して金を作らせたうえにエフアールの株券や割引手形でごまかしたという手口が鈴木の資金繰りによる犯罪行為とは恐れ入る。犯罪のオンパレードでよく事件にならなかったものだ〗(関係者より)

〖鈴木は株取引の利益を懐にしながら騙して海外のペーパーカンパニーに溜め込んでいる。それでいて、FEAM社を設立した際に、自分の見栄を通すために西に頼んで専用車(黒のベンツ)と運転手を用意させただけでなく給料を取り、父親と愛人にもそれぞれ60万円、50万円の給料を出させるなんて、無茶苦茶に厚かましい男だ。そのために西が出費した総額は年間で約8500万円だったというが、西は西でそのための資金もA氏から出してもらった。なぜ西は「利益から資金を出せ」と鈴木にかけ合わなかったのか。これとは別に、親和銀行事件で鈴木とともに逮捕された大石高裕(元専務)の妻に5000万円を渡したという話もあるが、大石が真相をしゃべると思い西に頼んで口止めしたということであれば、鈴木自身が責任を持たなければならなかったはずだ。鈴木はひどすぎるが西もおかしすぎる〗

〖西が、鈴木に「利益を二人で折半しよう」と誘惑されたことが全てだろう。その配当金に目がくらんでA氏をも裏切った。そして30億円の配当も受け取っていた。また合意書破棄を実行する約束で10億円、これだけでも40億円を受け取っている。多分それ以上の金額を受け取っているだろう。この男、A氏に多額の負債がありながら一切返済せずにこの金はどこへ使ったのか。本当にこの男も救いようがない人間だと思う〗

〖鈴木がエフアール社を上場させようと企んだのは、株価を高く維持させて多額の資金調達をすることにあったようだが、上場するだけの実績も成長性もなく、粉飾まがいの決算では株価を上昇させられる訳はない。一般投資家はバカじゃない。それゆえに株価を維持するため、知人の名義を借りて株を買わせて株価を維持しようとしたり、上場前の借金の清算や商品として高額宝石の買取補償とその商品のファイナンスで、鈴木は個人の借入れ等多額の資金を必要とした。エフアール社も鈴木個人も資金繰りに困窮する理由はたくさんあったと言わざるを得ず、場合によって鈴木はエフアールの株式公開で事件になっていた可能性は高い。自己破産や会社の倒産はA氏と西のお陰で免れたが、A氏をとことん裏切り、西を追い詰めた罪は重すぎる〗(関係者より)

〖西義輝は志村化工株の相場操縦容疑で逮捕される際に、鈴木が土下座までして口止めを頼んだのなら、なぜその時に利益分配を受けなかったのか。西は鈴木から10億円、30億円をもらっていた。鈴木に利益を管理させておけば大丈夫と信用していたと思われる。A氏に対しても「預金だと思って、長いスパンで見てください。最低でも15%の金利がついて利益が出る計算になる」という話を何回もしていた。検事の取り調べでも「もし(鈴木が)逮捕されることがあれば、今までのあらゆることが表に出てしまい、お金の流れも暴かれてしまうことになり、努力が無になってしまう」と言って、西は鈴木の関与を否認したが、結局は罠にはまって鈴木の言いなりになって裏切られた。鈴木には西との約束など守る気は全く無く、単純に西を騙しただけだろうが、こうした裏切りを当たり前のようにやってしまう鈴木という人間は、閻魔に舌を抜かれてもウソをつき続け人を裏切り続けて地獄をはい回るしかないのだろう〗(関係者より)

〖今はインターネットの時代、一旦ネットに掲載されたらどうしようもないが、万一ウソの記事が掲載されれば、サイト側は謝罪して記事をすぐに削除するが、掲載する以上は、ありとあらゆる角度から精査しているはずで有り得ないと思われる。コピーされたり新たなサイト等あっちこっちからドンドン出てくる可能性は高いから基本的に永久に消滅しない〗(取材関係者より)

〖志村化工株の相場操縦事件で、東京地検は鈴木の実態をどこまで掴んでいたのか。親和銀行事件で鈴木は表向きにはエフアールの代表権や保有株の名義も無くしたが、実際には側近の天野裕に指示をしてユーロ債の発行や第三者割当増資を実行させるという影響力を行使した。そうした事実を特捜部が知らなかったはずはなく、鈴木が実行した銘柄を丹念に洗い出していれば、鈴木は完全にアウトだったと思われる。何処で運命が変わるか分からないのが人生というが、鈴木はもう十分に隠匿資金で享受する物は享受したしたろうから、今後は騙した金を本来の約束通りにするべきだ〗(関係者より)

〖西が香港へ行くのに、なぜA氏ではなく息子の陽一郎を同行させたのか。鈴木が西への利益分配の一部の支払いを香港で行うということだったようだが、それならば尚のことA氏と一緒でなければいけなかったはずだ。西に取ってもA氏を裏切ってきた真実を明かす絶好のチャンスだったはずで、その勇気がなかったのか。しかし西は事件に巻き込まれて命を落とす寸前だった、と西の顧問(元警視庁警視正)より聞いている〗(関係者より)

〖鈴木と、長谷川元弁護士、平林弁護士、青田光市、そして杉原弁護士という5人は法を潜り抜けて悪事を働いているのは明らかなので法律が裁かないとまだまだ騙される人が増える。長谷川は反省したのか弁護士を廃業したが、それで、これだけ大きな誤判に導いた責任は大きすぎて簡単にカタがつく訳がない〗

〖鈴木の株取引のノウハウとやらは西田晴夫から学んだことが多かったに違いない。自分名義の証券口座や銀行口座を持たずに周辺関係者の口座を使い、個人資産は表向きにはほとんどなかった西田晴夫が病死した後、側近の口座にたまった資金(N勘定)は所在が誰にも分っていないという。鈴木が海外に隠匿している資金も鈴木にしか分からない。だが、それでも綻びは生じる。鈴木がいくら隠し続けても、どこかで全てが明るみに出るのが世の中のルールだ。それだけ鈴木は悪事を働き人の恨みを買っている〗 (関係者より)   (以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編(2)

〖鈴木は、エフアールの決算の為A氏に便宜上の確認書まで書いてもらって手形を一時戻してもらったが、その手形を戻さずに確認書を利用して借金を全額返済したと言ったが、その前後の状況を調べれば嘘だと分かることだ。それに、当時の責任者の天野氏も便宜上のもので、一切返済していないと証言している。それに最初から鈴木の代理人であった西が当日に書いた確認書および手形13枚の額面総額と同額の借用書が前提になっている。しかも、被告側はこの確認書が唯一の物的証拠である。この記事を読んでいると、鈴木はこんなやり方が日常茶飯事。普通の神経じゃない〗

〖鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いた。しかもこれには確定日付があるというのに、裁判で鈴木が出した平成11年9月30日作成の確認書(鈴木が出した唯一の物的証拠)を持ち出して「債務は完済された」という矛盾だらけの主張をした。しかし、西義輝や天野裕、さらに紀井義弘ら3人の証言と、それに確認書の作成当日に西が書いた証拠書面(確認書と借用書)で鈴木の主張が嘘であることは明らかだ。ところが、鈴木は裁判ではさらに西に10億円を渡したとは「言っていない」どころか「当日は会っていない」とウソの主張を重ねた。鈴木の証言には嘘を幾重にも重ねているケースが何カ所もあるが、裁判官がそれを無視している事実は矛盾だらけで有り得ないことだと思う〗

〖まさに因縁の出会い。「出会い」という言葉は本来歓迎される言葉なのに、その出会う相手が鈴木のような極悪人だと地獄に叩き落とされる〗

〖宝飾品の業界では、上代が40億円以上の高級時計の売値を4億円にするというのはあることだ。それは、あまりに高額過ぎる時計は中々売りにくいからで、裁判官は「有り得ない」と事実認定を過ってA氏の請求を無効にしたが、それこそ有り得ない話だ。現に鈴木はA氏から預かった高級時計13本のうち3セット(6本)を担保にして6億円を借りているというではないか。私は業界の人間だから実感があるが、数百万円の時計は売るのに時間はかからないので取引の比率は上がるが、超高級時計が上代の1割前後で売買された例は過去にいくつもあるのだ。例えば参考上代価格が25億円のバセロンキングキャラという当時世界一と謳われた商品が2億円で取引された例がある。それに、今回の場合はA氏ができる限り助けてやろうと思って、鈴木が持ち込んだ品物も全て言い値で買って上げている。こんなことは普通はないことをやってもらっている。業者の買取は、急いでいるときは大幅に値切る。言い値で買うことは普通はない。情でやってもらっているとしか考えられない〗(宝飾品関係者)

〖長谷川という人は私の近所の住人です。弁護士という肩書も聞いているが、辞めたんだ。ここまで悪いことをしている人間なら、弁護士を辞めるのも当然だし失望した。できれば近所にはいてほしくないなぁ。掲載されている写真は今とはまるで違うので、機会があれば近影を撮って送りましょう〗(長谷川の近所の住人)

〖鈴木がネット情報の記事削除申立で「金融機関や証券会社等での口座開設ができない」と自白しているが、これこそA氏との裁判に勝訴しても、所管の金融庁が鈴木の正体を明確に見破っている証拠だ。そう考えれば、鈴木が勝訴したことが逆に不可解な話になる。判決は誤りであることを自覚していると鈴木自身が自白している〗

〖鈴木よ、私は、貴殿が地獄に堕ちて当然だと思っている。私だけじゃなくこの記事を読んだ人は全員がそう思っているだろう。しかし、貴殿や長谷川元弁護士にも家族がいるだろう。「乙59号証」にある「・・・A氏の金主は反社会的組織・・・」の話は本当の話ではなく、100%虚偽であることは金利や担保等を見れば誰にでも分かることで、ここまでの度の過ぎる虚偽構築はやってはいけないことで、有り得ないことである。私の経験上からのアドバイスだが、謝罪もなくここまで好き放題やって何事もなく収まることは絶対にないことは、反対の立場で考えたら分かるはずだ。鈴木よ、お前はやり過ぎた〗

〖鈴木の用意したダミー会社(100社以上)の代理人を務めた弁護士の杉原正芳を何故証人に呼ばなかった? 鈴木の用意した大量のペーパーカンパニーの常任代理人をやって、杉原は罪の意識を何にも持っていないのか〗

〖裁判官を経験した瀬木比呂志さんが裁判所はブラック企業と同じだと喝破している。具体的には裁判官の世界が上命下服、上位下達で昔と変わっていないことや「上が気に入らぬ判決を書くと人事で飛ばされる」「服務規定は明治20年に制定されたもの」で今まで一つも改正されていないという。裁判所では判決文の質ではなく件数処理がバロメーターと言われているというが、そうであれば、鈴木の裁判で誤った判決が出る下地があることは分かる。平林や長谷川がでっち上げた「強迫」や「心裡留保」を採用して和解書を無効にしたのは、品田裁判長によるコピー&ペーストそのものではないかと思う〗

〖通信事業者に対する削除要求、そりゃあ嫌でしょうがないだろう。嘘を全部暴露されているんだから。自分自身には嘘は付けない。本人達が一番よく分かっているはずだ〗(以下次号)

読者投稿  鈴木義彦編(1)

本誌では専用メールアドレスを用意して読者より投稿を戴いておりますが、記事を丹念に読んで戴いている読者が多いためか、鈴木の悪性を見抜き、具体的な指摘に基づいたご意見が圧倒しており、編集の現場は感激しております。また、ご感想やご意見を送って戴く中には、各界の知識や情報、経験等を生かした詳細な内容が伴っていることも多いため、個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個別情報は開示しておりません。投稿の掲載に当たっては本誌にて内容を十分に精査し、不明点があれば投稿者にも確認作業をしております。

 

〖この記事を読んで強く思う。鈴木の借入金の経緯、株取引に関する「合意書」「和解書」の作成の経緯、鈴木からA氏への手紙の内容からして、審理での一連の鈴木の証言や代理人弁護士の長谷川幸雄の論述が虚偽であることは明らかだ。しかも鈴木の虚偽発言を打ち消すために審理で全く関係のない反社会的組織とその組織のトップの実名まで使ってA氏を誹謗中傷し、裁判官のA氏に対する印象を悪くした。これは考えられない手法である。裁判では証拠が第一優先だと思うが、原告の多くの証拠がほとんど無視され、被告にとっては一つしかない証拠(平成11年9月30日付の確認書)も虚偽だということが被告の側近の証拠と証言で明白である〗

〖鈴木義彦、青田光市が多くの人たちを犠牲にした結果、自殺、不審死、行方不明になった者が解明もされずにいるようだが、絶対に解明すべきことだ。彼らとその身内や家族をどれだけ犠牲にして不幸にしたのかという真偽が解明されたら、鈴木の嘘を暴くだけではなく、償いをさせるべきだ〗

〖鈴木やその関係者による一連の悪事はインターネットで世界中に配信されつつある。誰が見ても100%虚偽証言の連続である〗

〖株取引の利益は合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならなかったはずで、それを鈴木は二人には無断で(西は一部は承知していたようだが)海外に流出させ隠匿した。それにもかかわらず、和解後にA氏に送った手紙の中で「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」とA氏にも相談をしていなかったことで自分勝手なことを書いている。合意書にある通り違反したので鈴木の取り分はないのに1人で持ち逃げしただけのことではないか〗

〖長谷川幸雄はこの裁判が終わった後、関係した3人の弁護士がいずれも懲戒にされるというインターネット記事が掲載され、それが原因で長谷川は懲戒になる前に弁護士資格を返上したらしいが、事件内容を読むと勝ち目がない裁判に「正義感」に燃えて弁護を引き受けたわけでもないだろう。そもそもこの事件に関わる各弁護士に「正義感」などという言葉とは縁がないだろう。勘繰りかもしれないが報酬金額に魅力があったと思わざるを得ない。表に出せない資金で払ったとなると、これまた問題になる〗

〖鈴木がA氏に送った手紙に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いているが、これは和解書を認めた発言で、裁判でいくら否認しても十分な証拠となるはずだ。裁判官がこうした事実を採用しないのは何故か〗

〖本当に現実にこんな悪党たちがノウノウと生きているとは、事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだ〗

〖鈴木は「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」とA氏に送った手紙の中で述べているが、合意書の作成では鈴木が必死に熱弁をふるってA氏に頼み、しかも「株取引の資金を出して頂かないと社長への返済ができない」とまで言うのでA氏は了解したはずだ。それを、関係ないというのはあまりに無責任過ぎる〗

〖鈴木は、A氏に言い値で買ってもらったピンクダイヤとボナールの絵画のうち、絵画は一度もA氏に見せたことがなかったが、A氏に買ってもらったときにはすでに他に担保に入っていた事実が後日判明した。また、A氏へ借入金の担保に入れていた投資証券も西に頼んでA氏の所から持ち出して戻さなかった。やっていることが全て詐欺。いくら困っていると言ってもそこ迄やる人間はいない。それを手伝っていた西も西だ〗

〖鈴木は合意書破棄で10億円の礼金とその後に30億円を西に渡したことが判明していて、和解協議の場で10億円については鈴木も認めていたうえに「JAS(宝林)の件では双方に金を渡している」とまで言ったが、A氏にはいつ、いくらを払ったというのか? 明確にするべきだ〗  (以下次号)