読者投稿 鈴木義彦編(43)

〖平林が出した乙58号証と長谷川が出した乙59号証は、鈴木の嘘八百を知りながら鈴木を擁護していることは明らかだ。乙59号証は長谷川と鈴木が共同創作したもので、鈴木の今までの多くの虚言ミスを打ち消すことを主としている。裁判官はこの問答が提出されたとき、本当にしっかり読み込んだとは思えない〗

〖長谷川元弁護士は仕事とはいえ、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。鈴木を必要以上に擁護したことで自分の履歴に傷がついて子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルが貼られることを覚悟していなかったからやったことで、勝訴すればそれで一巻の終わりと考えていたと思うが、ネット情報誌の記事で自分の知らない証拠等が掲載されて驚き、鈴木に本当の話を聞いて、さらに懲戒請求のことも知り、直後に弁護士を辞職したはずだ。ある意味、今現在は鈴木の悪行を全て知っているのは長谷川元弁護士だろう。代理人を務めた責任でまともな解決をするべきだ〗

〖鈴木が平成11年9月30日に「西に15億円を持たせてA氏に渡し、債務を完済した」と言っているが、現金を西に持たせたというのは真っ赤な嘘で、確認書をA氏に出してもらうために西は確認書が便宜的であることを認める確認書と手形13枚の合計額の借用書をA氏宛に作成して渡した。このようなことがあったにもかかわらず、鈴木は西に代理人を頼んでいないとまで言っている。鈴木の言っていることには全てにおいて一貫性が全くない。ましてA氏の貸付金額は元金で約28億円ではなかったのか。辻褄が全く合っていない〗(関係者より)

〖乙58号証、乙59号証が法廷に提出され、鈴木側が陳述した結果、裁判官は株取引に関する合意書、和解書を無効とした。これは鈴木側の弁護士の戦略通りだと思われる。合意書と和解書は絶対に無効としなければならない。これが有効になると鈴木が隠蔽している利益金の全額をA氏に支払わなければならなくなる。それに比べれば既に支払っている25億円(実際には24億円。西と鈴木に5000万円づつ渡している)の支払いだけで終われるならば鈴木側は万々歳だ。鈴木と弁護士達は本当にワルすぎる。親和銀行事件も山内興産事件も長谷川が代理人になって、本当に被害者の多くを泣かせている。長谷川は絶対に許すべきではない〗

〖鈴木と長谷川弁護士が乙59号証で身勝手な問答を繰り返し、でっち上げやA氏の名誉を棄損する答弁を繰り返したのは長谷川の狡猾で卑劣な裁判戦法だったと思う。合意書と和解書さえ無効になれば大成功だったのではないか。裁判官は合意書と和解書を無効とした都合上、鈴木が株取引の利益金でA氏に払った25億円(実際は24億円)を「貸金返還請求」の返済金として辻褄を合わせるしかなかった。金の出どころも一切検証していない。公平な判断をしなければならない裁判官が明らかな誤審をしてしまった、というより最初からの計画で長谷川に完全に騙された〗

〖鈴木のやったことは、証言が全てウソだということで、一番ひどいのはこれだけの証拠を無視して乙59号証という全くの作り話を鈴木と長谷川が共謀して作ったこと。これで何故裁判が勝てるのか。日本だけでなく世界中の人にジャッジしてもらっても100%鈴木の勝てる裁判ではない〗

〖約5年前に鈴木はネット情報誌(東京アウトローズ)で西の自殺事件を扱った記事を削除しろと取次ぎの通信業者を相手に申し立てたが、鈴木が西の自殺に関係がなければ気にすることは無いはずだ。それを裁判に完勝したという陳述書まで書いて、よく言えるな。お前と長谷川、青田の嘘には終わりがない。心が痛まないのか。お前たちは本当に人間ではない〗

〖こんな事になるなら、志村化工の仕手戦で西が逮捕されて、鈴木に関するさまざまな証拠を突き付けられたり承知していなかった鈴木の動向を知らされた時、西は鈴木の関与を明らかにすればよかった。それとも西は合意書破棄で10億円と宝林株取引の利益の分配で30億円を鈴木から受け取っていたというから、鈴木が逮捕されれば残りの分配金がもらえなくなると考えて言えなかったのだろう。それでも鈴木がプールしていた利益が全て没収された方が良かったのではないか〗

〖品田幸男ほか地裁と高裁の5人の裁判官はおかしすぎる。鈴木の物的証拠は確認書1点のみだが、これは西が手形の額面と同額の借用書を書き、さらに鈴木からの借入金の返済はなく飽くまでエフアールの決算対策のために必要な便宜的なものであることを記した確認書をA氏に渡したうえでA氏が作成したものだったから嘘だとすぐに分かるはずだった。鈴木側の証言や陳述のほぼ全てがウソだとすぐにも分かる検証を裁判官たちは何も行っておらず、本当に高裁を含めた6人の裁判官たちは反省だけで済むことではない〗(関係者より)(以下次号)

 

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