読者投稿 鈴木義彦編(38)

〖裁判の経緯を読んでいると、裁判官がA氏が提出した証拠書類の殆どを何故軽視したのかが分からない。逆に鈴木側は書類での証拠提出は平成11年9月30日付にA氏が便宜上作成した確認書しかなく、A氏の証言の「揚げ足取り」を続けたうえに鈴木と弁護士が作り上げた多くの嘘の発言を繰り返したのに、それも裁判官は採用している。これは私だけが感じることではないはずだ。他の人の投稿文を読むと多くの人達、いや全員と言える人々が同じ意見だ。この裁判は絶対、やり直しだ〗

〖弾劾裁判で裁判官を国会に招致し、さらに再審も絶対にするべきだ。鈴木と長谷川は多くの証拠について何と反論するか。品田幸男裁判官は自分が下した判決について万人が納得できる説明をする義務がある〗

〖鈴木は親和銀行事件では有罪判決を受けたが、銀行に17億円の和解金を払ったので執行猶予がついた。また、山内興産との裁判では4億5千万円の和解金を払って、これも和解している。この二つの事件の裁判官は、軽い、重いは別にして鈴木の犯した罪を認識している。裁判官もいろいろな人間がいて能力の差があるのだろう。この事件の品田裁判長をはじめ高裁を含めて6人の裁判官は世間でいういわゆる「仕事のできない人間」のレッテルを貼られるレベルの裁判官だったとしか思えない。最低限でも公平な判断が出来なければならないはずなのに、これでは裁判所も裁判官も信じられない〗

〖この裁判の判決を見て、裁判官全員が正しい判決を出したとは恐らく誰一人思っていないだろう。品田幸男裁判官には何らかの裏の理由があって、最初から判決を決めていたと思われる。証拠資料の内容も全くと言っていいほど検証していない。この裁判については多くの人間が関心を持って、色々調査したようだが、誰一人判決が正しいと思っている人はいない。読者投稿を見ても、投稿者の全員が再審の必要があると考えているようだ〗

〖鈴木は本当に狡賢い奴だ。転んでもただでは起きない悪党だ。親和銀行事件で刑事被告人になった事を利用して表舞台から姿を消し、西を唆して隠れ蓑にして自由に操った。一方、株の儲けだけは自分で管理して誰にも言わなかった。紀井氏や茂庭氏という株のプロをスカウトしてA氏からの資金で株価を操作させ莫大な利益を上げていった。そして西と紀井氏と茂庭氏の3人の情報交換を遮断して自分の秘密を守り抜いた。A氏を裏切って得た利益を海外のプライベートバンクに隠蔽し続けた。悪徳弁護士二人を金で操り、嘘で固めて法の番人であるはずの裁判官も翻弄し、誤審、誤判に導いた。これは日本の法曹界に大きな傷を残すことになるだろう〗(関係者より)

〖鈴木は西との密約で「利益は経費を差し引いた残額を折半する」と約束したが、なかなか実行しない鈴木に西は我慢できず詰め寄った。鈴木は志村化工の事もあり無下には拒否できなかったのだろう。そこで、とりあえず45億円を香港で受け渡しをすることになった。西は何故か息子と二人で香港に渡った。西によれば、鈴木の現地スタッフと銀行預金小切手での受け渡しが終わった後、薬物入りのワインを飲まされ、殺されかけた。鈴木は西が殺されかけた事件への関与を真っ向から否定し、西を嘘つきと罵倒したが、西が香港警察に鈴木の名前を出さなかったために真相は分からないにしても鈴木が仕組んだ可能性が高いと思う。西は香港に行く前に自分の妻に「今までに鈴木から30億円受け取っている」ことを手紙に書いて残している。鈴木は当然、西に渡したという金と香港での利益分配の約束について認める訳はない。結局、香港での45億円は支払われていないようだが、その詳細を闇の中に隠蔽することに裁判官も加担してしまったとしか言いようがない〗

〖鈴木の親和銀行事件の判決も鈴木が犯した罪からいうと刑が軽いと思う。この事件のきっかけになる頭取のスキャンダルを仕組んだ中に青田光市がいた事実を鈴木本人が西に語っている。青田は鈴木の友人で汚れ役だ。鈴木は判決で執行猶予がついたことで、思ったより軽い量刑と思い裁判をなめてしまったのかも知れない。その後の鈴木には全く反省の色が無く、今回の件も含めて持ち前の悪性で犯罪を重ねている。このような人間を野放しにしていてもいいのか。強力なお灸が必要だと思う〗

〖取次の通信業者に削除を申立てるような卑怯なやり方は通用しない。いくつものサイトより記事が掲載されていて、鈴木も青田もサイト側にクレームも反論もできないでいる。やり方が幼稚で悪すぎるから、A氏を無視してなし得たことなど100%ないことを思い出せ。人間として恥を知れ〗

〖鈴木は証券業界では少しは名前が知られていたようだ。紀井氏によると知り合いの証券マンに「長く付き合う人間じゃないよ。よく我慢しているな」と言われるほど鈴木の評判は最悪だった。東京兜町では元証券マンで「相場の神様」や「伝説の相場師」と言われた人間もいた。世間を騒がす大きな事件も起きた。金次第の業界人間が多いと言われている。バブル景気に便乗して儲けた人間もいるが、鈴木はA氏のような富裕層に株取引を提案し、当初の資金を援助してもらい今や海外のプライベートバンクやオフショアカンパニーに1000億円以上と言われる金額を隠匿している。しかし、A氏から借りた金も返さず、株取引の出資時の約定(合意書)を守らず買い支え金も返済せず利益金の配当も正当に渡していない。出資時に交わしている「合意書」に署名押印をしているにもかかわらず、その書類の存在を否定し、日本、海外の司直の眼を潜り自分と家族だけがパラダイスと実感するような生活を送っている。鈴木は間違いなく詐欺、窃盗、殺人教唆、横領、名誉棄損等の犯罪を重ねてきたに違いない。当然、被害者のA氏から民事で提訴されたが、悪徳な弁護士二人の策略と、無能な裁判官の考えられない誤審で裁判は鈴木が勝訴してしまった。これが許される訳はない。現在も鈴木の所在は不明のようだが、近いうちに家族も本人の周辺関係者も含めてマスコミの的になるだろう。その男の名前は鈴木義彦、恨んでいる人間は山ほどいる。警察か国税か、それとも検察か、大いに興味をそそる〗  (以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です