読者投稿 鈴木義彦編(6)

〖鈴木は最初の株取引の銘柄となった宝林は西の提案であることを和解時に認めている。またA氏への手紙の中で「自分一人で立案した」と言っているが、鈴木が一人で立案したというのは、海外のオフショアカンパニー約100社に送金することだけではないのか。紀井には利益を折半すると言って株の売りを全て紀井に任せていたのに、1/100以下ではないか〗

〖鈴木の人間性、平林や長谷川の弁護士としての対応、青田の暴力団でもやらないような、金のためなら何でもウラの人間にやらせるというやり方などがいつまでも問題にならないと思っているようだが、これら4人は大変な思いをすることになると思う。鈴木の記事は長期間掲載されているので通しで10回以上も読んでいるが、品田裁判官ほか5人の裁判官もタダでは済まされないと思う。原告の弁護士も何を弁護したのか本当によく分からない〗

〖別のネットニュースに鈴木や青田の顔写真が載っていたので一応面白半分にコピーしておいたが、こんな卑劣な連中は世界中の人間が顔を見たいと思っているんじゃないか。今後は世界中の読者より写真や目撃情報も入ると思う〗

〖地裁、高裁の6人もの裁判官が訳の分からない強迫や心裡留保という理由で合意書、和解書を無効にしたのは全く不可解だ。合意書や和解書に記された文言を無視したうえにA氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けていない。関係者や読者には全く理解できない判決であり、品田裁判長がどのような考えで判決文をまとめたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗

〖裁判で証人がウソをついたら偽証罪になる。株の売りは全てと言って良いほど紀井がやっていたから、裁判でも詳しく説明しているのに、裁判官がまともに受け止めていなかった。もし裁判官の言っていることが正しいなら、何故、紀井を偽証罪にしないのか? それに、実際に株の売りをやっていた紀井の方が鈴木よりはるかに実態に詳しいはずだ〗(関係者より)

〖西は、40億円以上の利益配当を受けながら何故、自殺したのか。鈴木と青田に容赦のない方法で精神的に追い詰められ、そのプレッシャーに耐えられなくなったのか? 死んだ人を悪く言いたくないが、全てをA氏に本当のことを話していれば問題は起きていないと思う〗

〖鈴木のドケチは徹底しているという。金を借りて返済するときは借りた額の1/10か1/20にするのが常道で、知人などから借りた時には「今だったら友人に借りて返せるが、今後は返済がどうなるか分からない」と言って、金利どころか元本の10%とか5%で片づける。しかも関係書類をすべて回収することを徹底するほどのとんでもない人間で、極めて卑劣なやり方だった〗(側近より)

〖和解書作成の数日後、鈴木がA氏に架電してきて株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。このように鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の58億数千万円を認めたからだ。この電話でのやり取りを含め何本もの録音したテープを何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官は何故証拠として採用しないのか〗(関係者より)

〖結局嘘の工作をし過ぎて証言も二転三転し、辻褄が合わなくなってきたので最終的に苦肉の策を取ったのが「乙59号証」ではないか。質問と回答形式で無理矢理今までの矛盾に対する苦しい言い訳として虚偽の構築によりカバーをしたに過ぎない。長谷川が考えたんだろうが、嘘を更に偽証する最悪のペテン師だな。残念ながら、長谷川は大事な所を見逃した。平成14年3月にA氏から呼び出されたと言うなら、A氏から色々な質問が出るはずだが、それは一切なく、今までの被告の嘘をもっともらしく修正したことと、とにかく裁判官にA氏を悪く印象付けようとしただけの文章で、誰が見ても作文と分かる。これが裁判官6人に分からないのは、真剣に取り組んでいないか裏があるとしか考えられない〗

〖鈴木はA氏の恩情で今があることが何故分からないのか。いや、十分に分かっていて、他人の金なのに渡したくないだけだ。平成10年5月28日(鈴木の逮捕の3日前)、鈴木は土下座して涙を流し、8000万円を借りた(A氏は鈴木の逮捕を承知の上で貸した)。そのような人間に対してプロの金融屋とかバックが暴力団の金貸し等とよく言えると思う。それにピンクダイヤモンドと絵画を合わせて3億円で買ってもらい、3億円を受け取ったにもかかわらず、鈴木は「絵画は近々持参します」と言っておきながら一度も持参しなかった。絵は見ないで買う人がいるか。鈴木が困っていて、金が要ると言うのでA氏は言い値で買ってあげた。ピンクダイヤモンドも逮捕の3日前に「売らせてください」と言って持ち出し、そのまま返していない。それでもA氏は催促を一度もしなかった。こんな人がいると思うか。長谷川についても、ここまで悪い弁護士はいないと思うほどだ。時計も、定価が40億円以上のものを4億円で卸してくれたのは、原価を切ってでも困っている鈴木のためにやっていることが分からないのか。鈴木は時計の一部3セットで6億円を手にしているではないか〗(関係者より)(以下次号)

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