読者投稿  鈴木義彦編(1)

本誌では専用メールアドレスを用意して読者より投稿を戴いておりますが、記事を丹念に読んで戴いている読者が多いためか、鈴木の悪性を見抜き、具体的な指摘に基づいたご意見が圧倒しており、編集の現場は感激しております。また、ご感想やご意見を送って戴く中には、各界の知識や情報、経験等を生かした詳細な内容が伴っていることも多いため、個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個別情報は開示しておりません。投稿の掲載に当たっては本誌にて内容を十分に精査し、不明点があれば投稿者にも確認作業をしております。

 

〖この記事を読んで強く思う。鈴木の借入金の経緯、株取引に関する「合意書」「和解書」の作成の経緯、鈴木からA氏への手紙の内容からして、審理での一連の鈴木の証言や代理人弁護士の長谷川幸雄の論述が虚偽であることは明らかだ。しかも鈴木の虚偽発言を打ち消すために審理で全く関係のない反社会的組織とその組織のトップの実名まで使ってA氏を誹謗中傷し、裁判官のA氏に対する印象を悪くした。これは考えられない手法である。裁判では証拠が第一優先だと思うが、原告の多くの証拠がほとんど無視され、被告にとっては一つしかない証拠(平成11年9月30日付の確認書)も虚偽だということが被告の側近の証拠と証言で明白である〗

〖鈴木義彦、青田光市が多くの人たちを犠牲にした結果、自殺、不審死、行方不明になった者が解明もされずにいるようだが、絶対に解明すべきことだ。彼らとその身内や家族をどれだけ犠牲にして不幸にしたのかという真偽が解明されたら、鈴木の嘘を暴くだけではなく、償いをさせるべきだ〗

〖鈴木やその関係者による一連の悪事はインターネットで世界中に配信されつつある。誰が見ても100%虚偽証言の連続である〗

〖株取引の利益は合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならなかったはずで、それを鈴木は二人には無断で(西は一部は承知していたようだが)海外に流出させ隠匿した。それにもかかわらず、和解後にA氏に送った手紙の中で「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」とA氏にも相談をしていなかったことで自分勝手なことを書いている。合意書にある通り違反したので鈴木の取り分はないのに1人で持ち逃げしただけのことではないか〗

〖長谷川幸雄はこの裁判が終わった後、関係した3人の弁護士がいずれも懲戒にされるというインターネット記事が掲載され、それが原因で長谷川は懲戒になる前に弁護士資格を返上したらしいが、事件内容を読むと勝ち目がない裁判に「正義感」に燃えて弁護を引き受けたわけでもないだろう。そもそもこの事件に関わる各弁護士に「正義感」などという言葉とは縁がないだろう。勘繰りかもしれないが報酬金額に魅力があったと思わざるを得ない。表に出せない資金で払ったとなると、これまた問題になる〗

〖鈴木がA氏に送った手紙に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いているが、これは和解書を認めた発言で、裁判でいくら否認しても十分な証拠となるはずだ。裁判官がこうした事実を採用しないのは何故か〗

〖本当に現実にこんな悪党たちがノウノウと生きているとは、事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだ〗

〖鈴木は「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」とA氏に送った手紙の中で述べているが、合意書の作成では鈴木が必死に熱弁をふるってA氏に頼み、しかも「株取引の資金を出して頂かないと社長への返済ができない」とまで言うのでA氏は了解したはずだ。それを、関係ないというのはあまりに無責任過ぎる〗

〖鈴木は、A氏に言い値で買ってもらったピンクダイヤとボナールの絵画のうち、絵画は一度もA氏に見せたことがなかったが、A氏に買ってもらったときにはすでに他に担保に入っていた事実が後日判明した。また、A氏へ借入金の担保に入れていた投資証券も西に頼んでA氏の所から持ち出して戻さなかった。やっていることが全て詐欺。いくら困っていると言ってもそこ迄やる人間はいない。それを手伝っていた西も西だ〗

〖鈴木は合意書破棄で10億円の礼金とその後に30億円を西に渡したことが判明していて、和解協議の場で10億円については鈴木も認めていたうえに「JAS(宝林)の件では双方に金を渡している」とまで言ったが、A氏にはいつ、いくらを払ったというのか? 明確にするべきだ〗  (以下次号)

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