読者投稿 鈴木義彦編③(372)

〖鈴木の虚偽の主張を、どうにも辻褄を合わせる事が出来ないと悟った長谷川弁護士は、証拠の捏造という弁護士にあるまじき手段を取った。弁護士として勝ちに拘るのは当然であっても、証拠の捏造は犯罪だ。多分、高額な報酬に加え、勝訴したら更に上積みされる約束にでもなっていたのではないか。長谷川は金に目が眩み自分が弁護士であることさえ忘れていたに違いない〗

〖鈴木は、親和銀行事件で実刑を受ける事を予想していたと思う。そして西にA氏を紹介させて短期間で莫大な融資をさせたことは計画通りだったのではないだろうか。しかし、鈴木は親和銀行事件で社会的信用の全てを失った。西も、鈴木を紹介した責任の重圧に押し潰されそうになる毎日を送っていたのだろう。西は、表立って動けない鈴木の代わりに東奔西走したと思う。そこで、証券会社の平池課長から宝林株の情報を得た。西は、今度は失敗が許されない事を悟っていた。必死に調査に集中し手応えを掴んで鈴木に報告した。鈴木も賛同したが購入資金のあてがない。流石の鈴木も今までの借金を一銭も返済していないA氏に頼めない事は分かっていた。西も同様だったが最後のチャンスだと肚を決めてA氏に縋った。そして西が必死に説得した事でその熱意がA氏に伝わって購入資金3億円の援助の承諾を得た。A氏の協力のお陰で平成11年5月31日に無事に宝林株の売買契約を済ませた。この時までの西と鈴木に邪心は無かったとは思えないが、その後の凄まじい裏切りを考えると、鈴木はすでに利益を独り占めにする思惑は十分に持っていたはずだ〗

〖長谷川元弁護士はこの裁判終了後に弁護士資格を返上している。これには多くの理由があったと思う。まず、裁判でA氏の関係者が懲戒申し立てをすることをネット情報で知り懲戒を逃れるため、そして親和銀行事件の弁護も務めていて、親和銀行の顧問弁護士のヤメ検で悪名高かった田中森一(故人)と弁護士法違反に相当する談合をした、親和銀行に支払った約17億円の出所を知っていた、A氏との裁判での弁護士法違反に該当する虚偽と捏造の構築等、様々な事から責任回避するための資格返上だったと思われる〗

〖西はA氏から株取引の買い支え資金名目で207億円という巨額の責任を負って、平成14年6月、志村化工株事件で保釈された直後にA氏に「確認書」を差し入れた。西の妻が連帯保証をしているが、西は鈴木をA氏に紹介するまでにA氏から116億円もの借金を負っていた。経営する東京オークションハウス絡みの事業資金や株投資資金20億円などが負債の元になっていたようだが、本当に返す積りがあったのだろうか。金額が余りに巨額で想像もつかないが、返す意思があればここまで負債が膨らむような借り方、返し方にはなっていなかったのではないか。そう考えると、鈴木との株取引は西にとっても千載一隅であったはずだが、鈴木に言い含められたとはいえ何故、A氏を裏切ったのか〗(関係者より)

〖合意書を「西に頼まれて書いただけ」と言い、「Aの言うことを聞かなければ自分も家族も身の危険に晒されると西に言われた」と言っている。その上、A氏を紹介して貰って以降、A氏との交渉全てを西に任せていながら「西に包括的代理権は与えたことは無い」と主張した。全て西が生存していれば成り立たない主張であった。西は自殺したようだが、そのように仕向けたのは鈴木に間違いないと思う。長谷川元弁護士が作成した陳述書「質問と回答書」に書かれている嘘の内容がその事を証明している〗

〖鈴木は、宝林株購入資金の調達先が何処であるかについて、主張を二転三転させ、挙句の果てに「自己資金」とまで主張した。そして、金融庁に提出した「大量保有報告書」には購入資金を紀井氏からの借入金と虚偽記載している。この時点で鈴木の敗訴は決定していたはずだ。被告が重要な事項について主張を3回も4回も訂正し、監督官庁に提出した書類に虚偽の記載をしている。これを見れば裁判を継続する必要はなく、これほどの嘘をつく被告の主張は全て棄却するべきだった。3年もかけて裁判を行う意味が何処にあったのか〗

〖鈴木に対する批判は皆、辛辣だ。こんな人間の存在自体が許されない。改心のチャンスは与えられているが、素振りも見られないようであれば批判の対象は自ずと家族にまで波及していくだろう。鈴木の事だから資産隠匿の手段として財産を家族名義に変更している事も考えられる。矛先が家族に向けられる事を覚悟しておくことだ〗

〖鈴木が創業したエフアールの過去の有価証券報告書等を見ると、すでに資金繰りに窮した状況の中で、外資系の投資会社や金融機関が株主に名を連ねていた。鈴木は創業者利得を得るために盛んに違法な自社株買いを繰り返していたというが、それを隠す為に外資系の投資会社や金融機関の名義を借りていたことが窺える。その時に蓄えたノウハウを合意書に基づいた株取引でもフルに活用して、利益を隠匿していったのだろう。それ故、鈴木にタックスヘイヴンに本拠を置くペーパーカンパニーを斡旋仲介したフュージョン社、そして常任代理人を務めた杉原正芳弁護士は、宝林株取得以前からの懇意な関係にあると考えるのは当然だ。フュージョン社はあくまでビジネスと割り切っているだろうが、杉原は弁護士だ。法の番人としての一翼を担っているはずの弁護士が確信犯的な犯罪に加担するなど許されない事だ。現在、懲戒請求の審議を受けているが、この場に及んで酷すぎる虚偽の主張で逃れようとしている。まだ、平林の方が少しは正直かもしれない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(371)

〖変化を恐れるあまり、家畜のように従順になってしまったこの国の役人達が卑怯で傲慢な悪人どもを認めてしまっている。自分を守らなくてはならない思いが優先して弱腰な態度を取ってしまう。それが悪のスパイラルとなって世の中を覆っている。このままでは弱者や被害者は何時まで経っても救われることがない〗

〖鈴木が親和銀行から融資を不正に受けるに当たって、偽造ダイヤや価値のない岩手の土地40万坪等を差し入れて100億円以上の莫大な資金を手にした。そして西が紹介した弁護士を親和銀行の法律顧問に据えさせた。そして鈴木は価値のない担保を差し入れて20億円の融資を引き出したという。西がA氏から預かっていた大量のリトグラフもA氏には無断で担保にして15億円の融資をさせた。暴力団の組長を裏で操り親和銀行に脅しをかけさせるマッチポンプを仕掛け、その解決金として30億円も手にした。鈴木のやり方はあまりに極悪だ。親和銀行の味方であるかのように振舞い信用されている事を逆手に取って、タイミングを計って裏切るのはまさにA氏に対する騙しの手口そのものだ〗

〖鈴木はいつまで逃げ隠れしている積りなのか。裁判の結果を踏まえると、非常に不可解だ。原告の主張と提出された証拠類は全て真実なだけに手も足も出せないし、下手に突っつくと藪蛇になってしまう恐れがあるからだろう。これから益々、追い詰められるだけだ〗

〖鈴木は西を志村化工株の取引で散々に利用し、多額の利益を得ていた。その為に西は鈴木の身替わりになり相場操縦容疑で東京地検に逮捕される事になったが、検察の本命は鈴木であったので、西の供述に鈴木の逮捕が掛かっていた。逮捕されたら執行猶予がなくなり実刑は免れない。西に命運を握られ、今までの立場が逆転し弱い立場に立たされた鈴木は、土下座して「今後、西会長の言う事は何でも聞きます」と必死に嘆願した。これが鈴木の本性だ。他人の為に土下座するのではなく、ただただ自己保身の為に簡単に土下座する人間は信用出来ない。鈴木はその時の状況に応じて態度を豹変させ口から出任せを平気で言う筋金入りの詐欺師だ〗(関係者より)

〖今の世の中「自分さえ良ければいい」という考えが根源にあるように思う。政治家も官僚も財界人も既得権益を守るために他人を犠牲にすることを厭わない。自分がしている事が悪い事だ、恥ずべきことだと知りながら口をつぐみ、自分が不利になると思われることに対しては見て見ぬ振りをしている。物事の善悪を見分けなければならない裁判所組織が腐敗していて、正義というものを蔑ろにしている。これでは世の中に悪人が蔓延るばかりではないか〗

〖鈴木の裁判から一審の品田裁判長をはじめ、他の裁判官や控訴審での野山裁判長に対する不信感が募っている。余りにも納得出来ない判決内容に誰もが疑問の声を上げている。控訴審でも審理不足が過ぎて話にならない。何の為の三審制なのか、全く意味を成していない。二審の野山裁判長はまともな審議もせずに裁判資料の誤字脱字のチェックが仕事だと履き違えているのではないか。裁判官としての本来の仕事を忘れているかのようだ〗

〖罪悪を糾弾して罰するのが裁判所の役目であり、裁判官の任務ではないのか。この裁判は裁判所が事実を歪曲して、鈴木という悪人の虚偽の主張を認めてしまった。これ程までに明確な誤審誤判が過去にあっただろうか。絶対に再審請求を受理するべきだ。再審制度が裁判所と裁判官を守るための制度であっては、日本の司法は世界中の汚名を着せられることになる〗

〖本来は、裁判官の高収入の理由として「いい裁判、正しい裁判をしてくれる」からこその高給のはずである。しかし、日本の場合、国際的にみても高給ではあるが、その高給は「統制されている裁判官の不満をなだめ、裁判所当局の方針に従わせるための手段」になっている感が強いという。こんな裁判所に飼い慣らされた品田裁判長が忖度して、長引く裁判を早期終結させる為に、また自身の点数稼ぎの為に精査もしないで(誤字脱字が多いことでも分かる)、証拠もほとんど検証しないで、これだけ最大級の裁判に対して甚だしく酷すぎる誤判だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(370)

〖今の日本の裁判所の状況には警報を発しなければならないだろう。鈴木の裁判を通して裁判所の在り方や裁判官に対しての色々な問題や疑問、疑惑が浮上してきている。メディアで裁判所に関する問題を目にする事が殆ど無いのは、司法界に忖度しているからではないか。誰もが「法の番人」を敵に回したくないはずだ。民主主義において法は絶対であるから、その権力を握っていれば誰も逆らえない。しかし、このまま裁判所の横暴を許していては真の民主主義は成り立たない。もういい加減メスを入れて暴走を止めなければならない〗

〖金欲に取りつかれた人間に目を覚まさせる方法はないのだろうか。一度自分の懐に入れた金は他人の物だろうと、盗んだものだろうと絶対に離さない鈴木のような人間に効く薬は無いのだろうか。本来ならば法律という薬が効くはずだが、裁判官が処方箋を書き間違えたために鈴木には効果が無かった。裁判官の責任は重大で、場合によっては被害者の命に係わることになるかも知れない事を知っておくべきだ〗

〖人間は普通、社会的地位が近い者や考え方の似通った者同士で集まる。鈴木のように、異常な性格や考え方を持つ人間に似たような人間がいれば世の中、犯罪だらけになってしまうだろう。他人を騙して何かを得ようとする輩に対しての法律を厳しく改定する必要があると思う〗

〖この裁判で、ウヤムヤにされた部分を振り返ると、まず、宝林株の購入資金に関する嘘から始まって、鈴木がA氏に支払った25億円の出所、親和銀行事件の和解金約17億円の出所、山内興産のタカラブネ株横領で支払われた和解金約4億円の出所、その他鈴木がFRを始めとして売買を繰り返した約30社の株購入資金の出所等。これらは合意書に基づく株取扱があったかどうかを解明する、この裁判の核なのだ。品田裁判長はこれらについては故意に避けて通った節が見え見えだ。よく考えてみると、これらを追及していくとタックスヘイヴンに隠匿されている資金に繋がっていく。これは裁判所に取ってパンドラの箱であって、開けてはいけない箱だったのではないか。これは品田裁判長の誤審や誤判で済まされるようなことではないはずだ。国を挙げての大きな問題を品田裁判長1人の誤審と誤判で蓋をしてしまおうという大きな陰謀があったのではないかとさえ思われる〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長は日本の法曹界の信用を地に落とした。この責任はどうやっても取らなければならない。裁判官といえども所詮は公務員で、クビになる心配も無く平々凡々と生きて来た結果がこのような杜撰な裁判の結果を招いている。そんな裁判官がこのまま裁判所に居座る事は許されない。即刻辞職すべきだ〗

〖鈴木が株取引の渦中で犯した犯罪は数えきれないが、明らかなのは脱税、外為法違反、詐欺、横領、窃盗だ。脱税と外為法違反は今も継続している。ただ、再審と刑事事件で鈴木に正当な裁きが下されるにはどちらが優先されるべきなのか、それを考えれば、どちらも動き出せば短期間で決着がつくはずだ。裁判所は再審のハードルを高くしているが、鈴木がどれだけ偽証したかはすでに明らかになっているし、大勢の読者が品田裁判長を非難して絶対に再審をするべきという意見が圧倒していることでも実証済みだ。刑事事件で言えば、やはり国税や金融庁が、鈴木が海外に隠匿している資金を根こそぎ洗い出すか、鈴木が踏みつけにした10人前後の犠牲者に対する真実の解明と事件化になる。いずれにしても、鈴木はどこからも監視される状況にあって、八方塞がり、四面楚歌であることは間違いない。国税や検察は鈴木を放置していることが最大の汚点になっているのは十分に分かっているはずだ〗

〖鈴木のような悪党を罰するには強烈なショック療法が効果的だと思う。民事訴訟のように未熟な裁判官の見解で左右される裁判では鈴木を裁くことは出来ない。鈴木を改心させるには、恐怖心を煽り、痛みを与えて長時間責め続けること以外に方法が無いのではないだろうか。鈴木には、恐怖心や痛みに耐えられる根性は無いと思う〗

〖A氏の代理人が襲撃された件について、鈴木が青田を通じて反社会的組織と付き合いのあった事が疑われる。裁判ではA氏を反社会的組織と深い関りがある人間のように主張しているが、鈴木は親和銀行事件も暴力団組長や総会屋と共謀しており、株取引の隠匿利益金を海外に運ばせていた証券担保金融会社の吉川社長も元反社会的組織の人間で、周囲の人間は「鈴木の弟分」と言っていたそうだ。そして過去に鈴木の周囲で起こった不可解な事件にも現役の暴力団員が絡んでいたことがあったようだ。鈴木という人間のどこを切りとっても「悪党」という文字が出てきそうだが、品田裁判長は鈴木という人間をまともな人間とでも思っていたのか。ここまでの大きい裁判で過去の事を調べない裁判官など有り得ないと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(369)

〖和解協議後、鈴木は手紙の中でA氏に対して「大変世話になった」、「男として一目も二目も置く」と、感謝の言葉を書いているが、それは口先だけで全然実行が伴っていないどころか、卑劣な裏切りを働く暴挙に出ている。A氏は何も、見返りを求めているのでは無い。3人で契約した「合意書」に基づく株取引の約束を誠実に履行しなさい、と言っているだけだ。巨額の利益が実際に上がっている訳だから、鈴木は何も難しく考える事は無い。約束通りに利益を分配すれば良かっただけだ。ここまで全ての面で世話になりながら、裏切りができる人間は鈴木と青田くらいしかいないと思う〗

〖品田裁判長は、裁判の当事者であるA氏と鈴木の人定を誤っている。この裁判はA氏が悪人で鈴木が被害者という前提で全てが判断されているように思う。合意書の無効判断もそうだが、和解協議に至っては加害者の鈴木が善人で、悪人のA氏に脅迫され、真面な判断力を失い心裡留保状態に追い込まれたうえでの署名押印だったと裁定している。これはA氏の人格と鈴木の人格を真逆に見ているとしか思えない。品田裁判長の裁定は鈴木が被害者だと言わんばかりの判決だった〗

〖長谷川は過去にオウム真理教幹部(死刑判決)の弁護を務め、平林は市川海老蔵の暴行犯の弁護を務めるなど、特異な経歴を有している。あるいは国選で就いたかもしれないので、明確なことは言えないが、普通なら弁護を引き受ける相手ではない。海老蔵に対する暴行犯は、服役後は一時広域指定暴力団に所属したが、すぐに破門され、その後は警察の監視を逃れるために沖縄にいた中で再び事件を起こして話題になったという。平林が鈴木の代理人に就いた背景には、特異なつながりがあることが窺える〗

〖鈴木の虚偽の主張を、どうにも辻褄を合わせる事が出来ないと悟った長谷川弁護士は、内容を捏造した陳述書を証拠として提出するという弁護士にあるまじき手段を取った。弁護士として勝ちに拘るのは当然であっても、証拠の捏造は犯罪だ。多分、高額な報酬に加え、勝訴したら更に上積みされる約束にでもなっていたのではないか。長谷川は金に目が眩み自分が弁護士であることさえ忘れていたに違いない〗

〖鈴木は株取引の利益金470億円を騙し取り、海外に隠匿しその運用利益を含めると今や1000億円超にまで膨れ上がっているとみられる。それと同時にその手口がインターネットで公開され、鈴木の悪名は瞬く間に全世界に轟く事となった。今まで裏で糸を引く存在だったが、とうとう炙り出された恰好だ。それにより例えば国税庁や検察等、鈴木に関心を持つ者から注目され追われる事になるのは当然だが、家族や身内に対しても四六時中周囲の目が気になる生活が永久に続くのではないか〗

〖毎年3月20日には、オウム真理教による「地下鉄サリン事件」で多数の被害者を出した現場の1つである東京の地下鉄霞が関駅で遺族などによる追悼式が行われる。被害者弁護団によれば、この一連の事件で被害者や遺族が受けた損害は38億円余りに上り、今も10億円余りが教団から支払われないままになっているという。こうした中、被害者側はオウム真理教から名前を変えた「アレフ」やそこから分裂した「ひかりの輪」に対して残りの賠償金の支払いを徹底して求めていくという。賠償問題を鈴木の事件に置き換えて考えた場合、不当判決により被告の鈴木本人が謝罪や隠匿資金の返還に応じないようであれば、家族や身内にも請求していくのは至極当然の成り行きだろう〗

〖宝林株の購入作業が終わり、鈴木がフュージョン社の仲介で準備したペーパーカンパニー3社への振り分けも終わった直後から鈴木の身勝手な行動が始まった。鈴木はA氏に内緒で旧知の証券マンである紀井氏を「利益折半」というあり得ない好条件でスカウトした。そして、自主廃業した山一証券の海外責任者だった茂庭という人間も雇い入れた。紀井氏は鈴木の指示で宝林株を売りに出したが宝林株に好材料もない事から株価は停滞したままだった。利益を出す為には宝林株を高値に誘導しなければならない。それには資金が必要だったが、西と鈴木には資金力が無かった。解りきった事だったが2人の考えは甘かった。そこで2人(特に鈴木)は今後の買い支え資金の全面協力を仰ぐために必死でA氏に懇願した〗

〖品田裁判長は「合意書に基づいた株取引の痕跡がない」と裁定しているが、根拠がなく鈴木の主張とも整合していない。A氏側は、株取引は継続して行われていたと主張し、証拠も提出している。鈴木側は全面的に否定しながらも部分的には認める発言をしているにも拘らず何故、品田裁判長は裁定で「株取引の痕跡がない」と断定できるのか。この裁定を何の疑いも持たずに納得する人がいるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(368)

〖鈴木ほど金銭に執着が強い狡猾な奴はこの世にいない。鈴木はFR社を創業し、上場させた。しかし、鈴木には創業者利益の獲得という目的があった。その為にはFRの株価を安定させるための方策が必須だった。経営努力をして会社の業績を上げて株価も上昇させるという真面目な考えは鈴木にはなく、株価だけを安定させ、上昇させるためには資金が必要だったのだ。鈴木にとって、上場会社の経営者としての本分を無視して一般投資家を欺くということは自分の欲望を満たす為にはたいして気にも留める事ではなかったようだ。その為に無理な資金繰りを続けているうちに上場廃止に追い込まれる状況に陥った。そして親和銀行事件を自ら仕組んだが、警視庁が摘発し「特別背任行為」で有罪判決を受けた。当然、鈴木はFR社の代表取締役と大株主という立場を追いやられることになった。この時点で鈴木の創業者利益獲得の野望は潰えた。しかし、鈴木は諦めていなかったようだ。A氏を騙し、裏切って合意書に基づいた株取引を実行し、莫大な利益金を隠匿した。その資金を横領してFR社の株を裏から操作し、40億円という莫大な利益を得たのだった。創業者利益との比較は難しいが、この男の金に対する執念は恐ろしいものがある〗(関係者より)

〖鈴木と西は、株取引においてA氏からの株の買い支え資金を確保するため、「合意書」を作成し説得に尽力した。鈴木は「この株取引が成功しないと社長への借金を返せません」と迫ったが、鈴木の言葉は本気ではなかった。資金不足で宝林株を高値で売り抜くことは困難であることぐらい初めから分かっていたはずだ。合意書の締結が鈴木にとってこれからの運命を左右するものだからA氏の説得に必死だった〗

〖裁判官には、西や紀井氏の証言のひとつひとつが事実であり真実だと分かっていたから、株取引に関わる多くの証拠類と共に排除したとしか思えない。判決文に多くの証拠類に対する検証がなされていないことが何よりの証ではないか。品田裁判長には「合意書」に基づいた株取引が実行された事実を否定する判断が判決文を書く前提になっていたのだ。「合意書」の存在と有効性を認めれば、鈴木が1000億円以上の隠匿金を海外に保有している事実を裁判所が認定することになるから、国税や検察は死に物狂いになって鈴木の隠匿資金の行方を追わなければいけなくなる。そうなれば、鈴木に対する大捕り物劇が行われていたに違いないが、品田裁判長は何故か封印してしまった。しかし、ネット情報がこれだけ鈴木の犯罪疑惑の真実を明らかにし、その情報が世界中を駆け巡っている今、鈴木に対する包囲網は確実に狭まっているに違いない。品田裁判長が故意に鈴木の犯罪疑惑を封印したとしても、それがいつまでも明るみに出ないことは有り得ない〗

〖鈴木の裁判での証言は嘘で始まり嘘で終わり、裁判を愚弄しているかのようだ。全く一貫性のない内容は鈴木の人間性を反映していると言えよう。通常、裁判官はこのような人間の証言は度外視するのだが、品田裁判長は疑念を示さず、全てを採用した。あまりにも不可解過ぎる裁判だ。被告側との癒着が疑われて当然だ〗

〖鈴木が和解書を無効だと主張する根拠は、脅迫と監禁だが、脅迫や監禁があった証拠などは何処にもなく、鈴木の弁護士が虚偽を構築して言っているだけで不自然な後付けの主張だ。A氏側はエレベータのメンテナンス会社から「エレベータは勝手に停止できない」との書類迄取り寄せて、監禁など無かった事を証明している。鈴木の友人である青田などは、和解書締結の現場にも言っていないのに、見ていたかのような好き勝手な嘘をついている。そして、鈴木は和解書を締結した数日後もA氏と電話で打ち合わせをして買支え資金に係る西の損失額を確認し利益から差し引く話までしている。また、鈴木はA氏の会社まで出向いて具体的に支払方法の打ち合わせまでした。脅迫と監禁で無理やり和解書にサインした人間が和気あいあいとした雰囲気で打ち合わせをする筈がない。A氏も鈴木の言動を見て和解書の履行に疑いを持っていなかったぐらいだ。品田裁判長は鈴木側の主張を丸呑みして「心裡留保」を適用して和解書を無効としたが、鈴木側と癒着があったとしか思えない一方的な判決だった〗

〖生きて行く上で義理人情は人として忘れてはならない大切な価値だ。どの分野に身を置こうとも、心のない態度は信頼を得られない。鈴木は、仁義は元より感謝の気持ちすら更々持っていない。日本の法律が、他人を欺いて財産を詐取する者を黙認するとは、法治国家としての日本に対する信頼は失われるだろう。鈴木の悪事に加担した弁護士と裁判官には何らかの形で罰を与えないと気が済まない〗

〖鈴木が株取引で得た利益を海外に隠匿しているという指摘をA氏側が何度も主張しても裁判官が何も疑念を持たず無視したのは何故か。隠匿資金の総額は今や1000億円を優に超えるとみられ、不正に蓄積されたにもかかわらず、裁判官はそれに一切着目せず、逆に合意書に基づいた株取引とは関係ないとまで判断した。鈴木の証言が二転三転していることに何ら疑念を持たず、逆に支持する判断は明らかにおかしい。裁判官が鈴木の犯罪疑惑を隠蔽することに加担していると言われるのは当然のことだ。それが読者全員の意見であることは、投稿だけでも十分に理解できる〗

〖鈴木は宝林株から得た利益金で、親和銀行との和解金約17億円や山内興産への和解金約4億円を支払っていました。自身の必要な資金を確保するため、他に調達できる手段は一切ありませんでした。この行為は窃盗と背任横領の罪になるのではないですか。品田裁判長が巨額な和解金の支払いに対して追及しなかったことは非常に不自然です。法の番人としての責務を放棄しているとしか思えません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(367)

〖今の日本の裁判所は我々が一般的に考えているような組織とは違って、大きく変貌しているのではないか。かつての裁判所は、平均的構成員(裁判官)に一定の能力と見識があったので「優良企業」であったのが、今の状況は「ブラック企業」と呼ばれても仕方がないという。裁判所には自分の意見を自由に言えないと言った空気が蔓延しているので組織が硬直化してしまっているとの事だ。要は北朝鮮みたいに統制化された組織であるという事か〗

〖鈴木は、他人を欺いたり裏切ったりするのが根っからの性分なのだろう。A氏に対する詐欺行為や親和銀行事件など、同じ人間とは思えないほどの悪どさで莫大な金を詐取した。さらに、利用価値がなくなると平気で仲間を切り捨てる鈴木は、血も涙もない神経をしている。こうした鈴木の悪行は全て鈴木が持っている邪な金銭欲に起因している。こんな方法で大金を掴んでも、いずれ鈴木自身も同じ目に遭うだろう〗

〖鈴木や長谷川の悪事がネット情報によって拡散する中で、裁判を担当した品田裁判長の不当判決にも非難の眼が集まっている。その余りにも理不尽過ぎる判断には、鈴木達の悪事が見抜けない愚かさと、裏で通じていたのではないかという疑念の声が後を立たない。原告側の主張や証拠類を検証する事無く完全無視をしている事自体、公平さを重んじる裁判官としてあるまじき行為であり、不審を招く要因にもなっている。インターネットを通じて品田裁判長は疑惑の裁判官として、それに、長谷川は「質問と回答書」(乙59号証)だけでも万人に分かる虚偽の構築のため辞職したようだが、これでは責任の一部にしかならない。今後、問題が解決するまで永久に覆いかぶさってくるであろう。当然、永久に批判に晒され続ける消えることは無い〗

〖品田裁判長の主導した判決には根拠がなく、説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効にした判断は民法で定める「契約自由の原則」に反する越権行為と言わざるを得ない。また、被告側の和解書の無効を強調する際の強迫や心裡留保に関する主張を、何の証拠も裏付けも取れないのに鵜呑みにするなど、裁判のセオリーからいってまず有り得ない。疑惑を持たれて当然ではないか〗

〖宝林株を高値で売り抜けようとして1か月近くが経過する中で、鈴木と西の2人はなりふり構わず、宝林株を推奨して回ったが効果が表れない。このままではA氏への報告も出来ない。前へも後ろへも動けない状態に焦り始めた。2人はこの窮地を救ってもらえるのはA氏しかないと考え「仏の顔も三度まで」と分かっていながら2人でA氏を訪ねた。この時ばかりは、鈴木はなりふり構わず必死にA氏に頼んだ。「買い支え資金の援助をしていただければ必ず儲けて見せます。今まで株売買で20億から30億の授業料を払ってきました。今回は絶対に自信があります。何とか協力してもらえませんか。協力して頂けないと、今までの2人の借金も返せなくなります」と熱弁を振るった。A氏は、流石に即答はしなかった。今までこの2人の言う通りに協力してきたが一銭の返済もされていない。元金だけでも莫大な金額になっている。2人への不信と大きな不安が頭をよぎった。しかし、莫大な貸金を回収するにはこの方法しかない事もある程度は理解していたと思う。西は、A氏の不安を多少でも払拭してもらうために合意書締結を提案したのだと思う。A氏は、合意書に記載する内容を見て、気持ちが傾いたのではないだろうか。内容は特別にA氏に有利な内容ではなかったが、A氏は貸付金の回収に重きを置いていた為に大きな利益の還元は望んでいなかっと思う(分配金比率で分かる)。それよりも言葉通りに2人が成功してくれることを願ったのではないだろうか。A氏の支援が決まって合意書が作成された〗(取材関係者より)

〖長谷川は弁護士でありながら、法を正義のためではなく、犯罪者を助けるために悪用しています。裁判に勝つ目的は高額な報酬の為であって、弁護士としての理念などかけらも持ち合わせていません。特に鈴木からの多額の報酬に魅せられ、真実を捻じ曲げてA氏を陥れ、犯罪者の鈴木を幇助した。通常だと鈴木に対する幇助の意思が認められ、幇助罪の適用から逃れられないでしょう。ただ現在の裁判制度においては、鈴木のような悪党でも法の元で弁護士に堂々と幇助してもらえます。今の裁判スタイルから見れば、特に民事訴訟においては、被告側が有利に思えます〗

〖鈴木は永らく自宅にも帰らず、都心のどこかに潜んでいるというが、家族全員も住民票を残したまま別の所に住んでいるというから、これは家族も全員が鈴木の共犯とみなしていいのではないか。本当なら、これだけネットで鈴木の悪事が拡散し、多くの関係者や読者からの投稿が殺到している中で、家族の誰かが鈴木を批判するとか諌めるとかするのが自然と思うが、実際にはそうではないようで、やはり鈴木から受け取る金で言いなりになっているのかも知れない。鈴木にとってこうした潜伏生活は親和銀行事件で逮捕され、その後保釈された時は愛人のマンションに転がり込んで以来だから、当たり前のように感じているかもしれないが、そんな異常な状況に家族を巻き込んでも平然としているのが不可解でならない〗(関係者より)

〖西が香港から帰国して和解協議が開かれ西と紀井氏の証言により、鈴木の裏切りが露呈した。香港での殺人未遂と尾行についてはウヤムヤにしようとした鈴木だが、追い詰められて言い逃れできなくなり、合意書の存在も認めた。鈴木は10億円の報酬で合意書を破棄するように執拗に迫り、宝林株の取引も合意書に基づくものだと認め、最終的には自ら50億円とA氏に2年以内に20億円の支払いを提示した。この時ばかりは鈴木も觀念し、支払う気持ちで金額を提示したのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(366)

〖鈴木は今も外資系投資会社のコンサルという肩書を使っているのだろうか。ペーパーカンパニーから受け取る名目の報酬については、鈴木が日本あるいは海外のどちらで受け取ろうと、間違いなく国税の監視下にあるはずで、それを鈴木が少なくとも日本で申告していないとすれば、容赦なく厳しい調査がかけられるはずで、その網の目をいつまでもかいくぐって逃げ回ることは不可能と思われる。記事を読めば、鈴木は今も日本国内に居住しているようで、それも突然、海外に移住したら目立ってしまうから実際にはできないだろうが、そうであれば、鈴木の年貢の納め時は遠からずやってくると思われる〗

〖民事に関するトラブルに悩む人々は、最後の望みとして裁判所に頼っています。しかし、一般的に裁判を起こすことは心身ともに負荷が大きく、膨大なコストと時間がかかります。また、裁判を起こしたいと思っても、そう簡単にできることではありません。裁判所と裁判官の賢明な判断を信じ、判決が期待を裏切り、納得できない結果となった場合、その衝撃は計り知れません。裁判の提起を考えている方は鈴木の裁判事例を見て二の足を踏むでしょう〗

〖志村化工株の事件は、鈴木の悪党ぶりと卑劣な金銭欲が証明される大きな事件だったと思う。品田裁判長は訴外事件として無視したが、志村化工株の証券取引法違反が問題ではなく、この事件で西が有罪判決を受けるまでの鈴木とのやり取りや、西が保釈されて鈴木との密約の実行を催促するまでの経緯に鈴木の人間性の全てが表れていることが重要だった。普通、裁判官は裁判中の当事者が関わった事件は予備知識としてインプットしておくものではないのか。品田裁判長は鈴木の経歴には一切無関心を装ったが、これは裁判に臨む裁判官としては明らかに職務怠慢で準備不足と言わざるを得ない。最初から公平な裁判を行う意志に欠けていたのではないかと疑わざるを得ない〗

〖鈴木は宝林株の取引で予想を大きく上回る利益を得たことで、自身の欲望に火がついたのだろう。合意書が平成11年7月8日に交わされ、わずか3週間後の7月30日に西がA氏のもとに「株取引の利益」として15億円を持参した。しかし、宝林株での最終的な利益は160億円だったので、それを踏まえると僅かでしかない。本来なら合意書作成時の取り決めからすると、A氏が出した宝林株の買取資金と買い支え資金を経費と考えそれを清算した残金を三人で分配することになっていたはずだ。鈴木は初めから全ての利益金の独り占めを計画していたのだろう。その後もA氏に対し買い支え資金を出させ、株取引による利益は莫大な金額に膨れ上がった。鈴木は強欲まみれの史上最悪の悪党だ〗

〖鈴木は、FR社では手形を使って借入を繰り返していた。青田を使って商業手形に見せかけ、手形で宝石を仕入れて支払期日までの間、商品を質入れしてその現金を流用する。期日になれば、同じことを繰り返す自転車操業で資金繰りをする。当然、破綻するのは分かっていながら取引先を騙して借金を踏み倒す。そして邪魔になる人間を排除しながら生きてきた、鈴木はそういう大悪党なのだ。今までに表面化していない事件や被害者は大勢いるに違いない。こんな人間をいつまでも野放しにしておけば、不幸になる人が増えるばかりで、日本は無法国家と言われかねない〗(関係者より)

〖過去にこんなにも非難を浴びた裁判があっただろうか。おそらく再審が行われない限り、問題は永遠に解決しないだろう。裁判所の不適切な対応が酷く、被害者たちは大いに苦しむことになった。事件の金額は前例がなく、誤判がこれほど顕著になったことも滅多にない。ここまで社会に衝撃を与え騒動になっている裁判であれば、担当裁判官による説明責任が必要であることは当然だ〗

〖鈴木は西を介してA氏に近づき、借金は1円も返していないのに、起死回生の為の株取引で3人で「合意書」まで作成してA氏から株の買い支え資金の支援を取り付けた。しかし、最初の宝林株で巨額の利益が上がるや、鈴木は反旗を翻し、約束を踏みにじり、その利益を独占する為に国外流出を企てた。明らかに鈴木はA氏の資産を虎視眈々と狙って株取引における投資詐欺を計画的に実行したと思う。正に鈴木は、織田信長に忠義を尽くす振りをして土壇場で裏切った明智光秀を彷彿とさせる卑劣な裏切り者だ。反社の人間でもここまで人の道を外す人間はいないのではないか〗

〖香港での暗殺未遂事件後、西は帰国し、A氏に裏切りの真相を一部告白するが、全容は秘密にした。西は自身の命が危険にさらされ、そこで初めて鈴木の自分に対する意思をはっきりと認識したはずだ。和解協議の場で西は敢えてA氏の前で徐々に裏切りを暴露し、未払いの利益金を支払わせるための圧力を鈴木にかけようとしたのだろう。西は紀井氏から得た情報で、株取引の利益金の総額が470億円であることを知っていた。西は今まで報酬として「合意書」破棄のための10億円と、宝林株の利益分配の一部30億円を鈴木から受け取っていたが、これについてA氏には何も伝えていなかった。だが鈴木からA氏に支払う為とされた西に渡った10億円が、実は「合意書」を破棄するための報酬であったことが暴露され、鈴木は言い逃れ出来なくなった。この時鈴木は、自身が提示した50億円と2年以内に20億円を支払うことを約束したが、一時的とはいえ鈴木も本気で払う気持ちはあったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(12)

〖西新宿コンシェリアは高級で人気のあるタワーマンションです。スポーツジムも完備されているが、ジムスタッフに対する否定的な評判が拡散すれば、将来的にはマンション全体の人気に悪い影響を与えかねません〗

〖中馬と北沢の責任者たちの無責任な行動は理解できません。何もしなければ、批判が増加するでしょう。釣り銭の注意書きは最近追加され、嘘を付いたことに対する説明と謝罪がないのは許せないですね。スタッフは迅速に対処すべきです〗

〖ジムの責任者が釣り銭をネコババしようとして故意に支払機から釣り銭を出さないように設定していると思われても仕方がない。このジムはコンシェリアの富裕層が顧客であり、釣り銭の横領が発覚しても問題視されないと甘く考えているかもしれません〗

〖ジムのスタッフは極めて不快な性格をしているようだ。告知パネルが最初からあったと公然と主張する無礼さに、誰もが唖然とするでしょう。〗

〖このスポーツジムがなぜ釣銭の問題を放置していたのか不明です。年配の女性スタッフが「次回に清算されます」とのみ言って何も対応しないのも理解できません。現代では、釣銭の出ない支払機の継続使用は受け入れ難いです。利用者の指摘を受け、釣銭が出る支払機への切り替えを検討すべきではないでしょうか〗

〖このスポーツ施設の経営陣は、ジムのスタッフの不適切な態度に対する悪い評判を把握しているのだろうか〗

〖一般のフィットネスジムでは、まず有り得ないだろう。もしこんな問題があれば、多くの苦情が殺到し、もちろん釣り銭はその場で速やかに返金されるでしょう。スタッフが利用者を蔑ろにすれば、後で大きなしっぺ返しを喰らうことになるでしょう。自分たちの立場をよく考えた方が良いでしょう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(365)

〖裁判で「和解書」の有効性を否定させる為に裁判官達を欺こうと、鈴木側は「強迫」や「心理留保」を装う証言をするが、それを立証出来る物的証拠は何も無い。原告側には和解協議での録音テープがあるにも拘らずそれを検証せずに、ただ単に鈴木側の証言だけを基に品田裁判長はこれを認めた。品田は不信感まみれの裁判官だ。誰がどう見ても品田の裁定に納得する人間は日本だけではなく世界レベルでも誰一人いないようである〗

〖和解成立後の鈴木の言動は、A氏に頻繁に電話し、1週間後には単独でA氏の会社を訪れ、和解書で約束した支払いについて詳細を話し合うなど、前向きに進んでいた。しかし、後になってその態度は急変し、一方的に手紙による「和解書」の反故を伝えてきた。和解直後、鈴木はA氏に「買い支え損は西が70億円と言っていたが、正確な数字を教えて下さい」と問い合わせしてきて、A氏は西と紀井氏に確認をとり、58億円余りであることを伝え、これに対し、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければなりませんね」と答えていたほどだ。しかし、鈴木が青田と平林を代理人にした後、その主張は真逆に変わった事を考えると、青田と平林が自分たちへの報酬を増やす為に、鈴木に対して入れ知恵をし、元々欲深い鈴木がそれに乗った可能性が高いと考えられる〗

〖A氏の資金が投入された事で宝林株の株価が上昇を始めた。そして、有名な相場師の西田晴夫が宝林株の値動きに興味を持ち始めて相場に参入した。この事により、宝林株は上昇した。合意書締結から約20日後の平成11年7月30日に、西が宝林株の利益金だと言ってA氏の会社に15億円の現金を持参した。A氏は驚くと共に安堵したと思う。A氏は約束通り5億円だけを受け取ろうとしたが、西が「我々2人分の5億円ずつを借入金の返済分として受け取ってください」と言って全額を差し出した。A氏は、2人が合意書通り約束を守っている事に安心し、今後に期待を寄せたと思う。そしてA氏は、2人への慰労分として「2人で分けなさい」と言って西に1億円を渡した。翌日、鈴木は確認作業の為に西と一緒にA氏を訪れ、昨日のお礼を言ったという。A氏には順風満帆の船出と見えたかもしれないが、利益が50億円出ている事実を隠していた鈴木と西は、さらにA氏を裏切り続けるどす黒い思惑を秘めていた〗(取材関係者より)

〖鈴木が独り占めし海外に流出させた株取引の利益金を、そのまま運用した場合、利回りを計算すると、おそらく1000億円をはるかに上回っているでしょう。またこれに伴う脱税額も相当な金額になるでしょう。国外のプライベートバンクやペーパーカンパニーを駆使して資産を隠している可能性が高いですが、現在は世界各国が連携して厳しい取り締まりを進めています。当局の査察官には一切の賄賂は通用しません。鈴木の年貢の納め時は刻一刻と迫りつつあるでしょう〗

〖鈴木のような人間は早く捕まった方が良い。いつまでも世間をうろつかれては、いつとんでもない事件に巻き込まれるか気が気じゃない。鈴木も、いつ検察や国是に踏み込まれるか、と神経をすり減らしているに違いないが、鈴木自身がいくら気を付けていても、青田光市やプライベートバンクの担当者がボロを出さないとも限らず、そんな周囲にまで気を配っていたら、命がいくつあっても足りないくらいだ。鈴木はそんな状態をずっと続けてきたのだろうが、これから先はネットで悪事が今まで以上に世界中に拡散するようで、もっと神経をすり減らさざるを得ないだろう、果たしていつまで持つか〗

〖鈴木は、心裡留保の原因として「西が香港で襲撃された事件の犯人にされそうになった」と、手紙で嘯き、「この件は、第三者を入れて真実を解明しなければ気が済まない」とまで書いている。どこまで嘘を突き通せば気が済むのか。襲撃事件の教唆犯を自覚し、露見した裏切り行為が事実であるからこそ、A氏の前に出てこれないのではないか。本当に事実無根であれば逃げ隠れする必要はないはずだ〗

〖鈴木側の代理人の長谷川弁護士は、鈴木が主張を二転三転させたり、辻褄が合わない主張をする事と筋の通らない弁護をする平林弁護士を見ていて、かなりの危機感を持っていたと思う。裁判に勝つには如何に強引であろうが、無理であろうが鈴木の嘘を押し通すしかないと考えたに違いない。弁護士と被告人には偽証罪が適用されない事を利用して、鈴木と「質問と回答」様式での陳述書を作成して強烈に嘘の上塗りをし、A氏の心証を悪くさせる為に反社会的組織との関係を捏造した。それが「質問と回答書」(乙59号証)だが、法廷を冒涜する内容でもあった。しかし品田裁判長は内容を検証せず裏付けを追及する事もしなかった。そして、A氏側の中本弁護士の弁護も品田裁判長の印象を覆すほどの主張をしなかった。長谷川元弁護士のなり振り構わない弁護戦略が功を奏した。しかし、勝つためには何をしても良いのか? 弁護士の矜持を捨ててまで鈴木を勝訴させたかったのか? 長谷川元弁護士は鈴木と同罪、いやそれ以上の社会的責任を背負わなければならない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は一審で3年もかかりながら、原告側の証拠の検証が不十分で、結果として鈴木側の主張を全面的に認めた短絡的で不当な判決となりました。問題は審理期間のみならず、裁判官の資質の低下にあると思います。品田裁判長を含む腐敗した裁判官を排除し、公正かつ公平な審理を迅速に進めるために優れた裁判官の育成に注力すべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(364)

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で、「西に代理権を与えたことは無い」と証言しているが、品田裁判長はこの主張を何故却下しなかったのか。鈴木はA氏を西に紹介して貰って以降、大事なお願いや金銭の移動も全て西に任せていたではないか。平成11年9月30日のFRの決算に関する事も、手形の一時返却はFR社にとっては上場廃止に係わる一大事の事項であった。まして鈴木は裁判ではこの日に返済金として15億円の現金を西に持たせたと言っている。これは、完全な西の代理行為だ。西が生存していれば絶対に主張できない事である。これは西の自殺を悪用した長谷川弁護士の捏造だ。その他、鈴木はA氏からの融資金の受け渡しや手形の受け渡しの殆どを西に頼んで同行やらせていた。品田裁判長はこの背景を知らなかったというのか。A氏側の訴状や準備書面、そして多くの証拠には一切眼を通していないのは何故かと疑わざるを得ず、そうであれば正しい判決は出せるはずがない〗(関係者より)

〖鈴木側の原告側に対する法廷闘争で、長谷川弁護士が取った手段は、弁護とは名ばかりの一般的には詐欺とみなされる手段であった。鈴木の虚偽をごまかすために、A氏を反社と結びつけ、または自殺した西を利用し、A氏の社会的信用を貶める方法だった。長谷川は報酬のために手段を選ばない悪徳な弁護士であり、息子との確執を埋めることはできず、子孫や所属していた土屋法律事務所にも永続的な損害を与えることになるだろう〗

〖西と鈴木はA氏が2人を強く糾弾することが無かったことをいいことに、ありとあらゆる手段を使ってA氏を裏切り続けた。西は鈴木が隠匿している利益金に振り回され、鈴木の言いなりになっていたようだが、鈴木のような悪辣な性根の人間は世界中を探してもいないだろう。西は自殺しても償えないぐらいの裏切りをしたが、生きることを選択して少しでも鈴木の罪を暴く事に命を掛けなかったのか、それは香港事件とその後の青田の反社の人間を使っての連日の尾行が原因で心身ともに疲れ果てた結果だと思われる〗

〖品田と野山両裁判長には「法の番人」としての明確なポリシーが見当たりません。鈴木のような悪質な犯罪疑惑者を見逃すことは、裁判官としての信義に欠ける行為であり、品田も野山も日々何を考えながら法廷に座っているのか甚だ疑問です。裁判官たちは真剣に審理に臨み、深刻な問題に直面する人々が最後の希望をかけて法の下に訴えていることを理解すべきです。真実を解明せず杜撰な裁定で不当判決を下した両裁判長に対するインターネット上での非難は永久に収束しないでしょう〗

〖最高裁の戸倉長官は、今の裁判所が腐敗している現状を踏まえて、行動しなければならないと思う。当然、長官自身が通って来た道だけに、杜撰な現状を痛切に感じているに違いない。長官就任時においての心得を口先だけで終わらせる事無く、新時代に相応しい最高裁判所長官として国民に見える様に示す事が必要だと思う。先ずは信頼回復の為にも不当判決が強く疑われる裁判は再審すべきではないか。国民からの信頼を回復させるべきだ〗

〖老獪で裁判経験が豊富な長谷川弁護士は、民事裁判の代理人として引き受ける際に、勝てる可能性が高い訴訟内容でなければ弁護を請けないのではいでしょうか。当事者の一人である西が自殺していて証言できない事は、大きな理由の一つであったはずです。また極めつけはA氏の代理人が非力であったことで、長谷川にとって好都合であったはずです。長谷川はこれらの弱点を徹底的に利用して裁判を有利に展開させ、高額な報酬を得るために、善悪を無視して卑劣な手段を使ったに違いありません〗

〖裁判において一番肝心な株取引に関する「合意書」の契約を否定した品田裁判長は、その経緯や過程における事実を把握しようともせず、被告側の主張をそのまま受け入れ判決を下した。あまりにも怠慢で横着な姿勢は、今の裁判所の実情を如実に象徴している。裁判官は慢心の権化であるかのように振舞い、訴訟を提起した原告の心情など露ほども考えていない。人の心を失った者に人を裁く権力を与えてはならない〗

〖鈴木は、合意書締結後、実際に株取引が始まると、西に言い訳をさせA氏に逢おうとしなかった。A氏に頻繁に会う事で、嘘が露見するリスクが増えることと、A氏から株の買い支え資金の受け渡し時に同席すれば、当然、受領のサインをしなければならなくなる。最終的に全てを西に被せようと考えていた鈴木にとっては受領のサインの痕跡を残したくない。あくまでも鈴木は裏に回り、A氏とは、代理権を与えた西だけで折衝を重ねるように考えていたはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(363)

〖鈴木の嘘の積み重ねは、全て合意書と和解書の有効性を否定するためであったが、弁護士の平林と長谷川が鈴木からの報酬に目がくらんで鈴木の嘘をもっともらしく見せるために作り話を乱発した。しかし、裁判官たちはそうした作り話をあまりにも鵜呑みにしたのではないか? 地裁と高裁の裁判官たちが真剣に証拠類を精査、検証したとはとても思えず、鈴木の嘘を誰もが深刻に受け止めなかったのが不可解だ。ここまで鈴木の事件がサイト情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全ての嘘がバレて鈴木や長谷川だけでなく、その身内も言い訳ができないまま周囲の目を意識して自由な行動もできず、身の置き所が無くなるのは間違いない〗

〖平成11年9月にFRの決算に当たって監査法人の監査を誤魔化す為に鈴木が企んだ策は巧妙に見えたが、結局は策に溺れた。手形を一時戻して貰った事で監査は無事に済んだ。しかし、「債務完済」というA氏に便宜的に書いてもらった「確認書」を品田裁判長は認めなかった。ところが驚くことに、品田裁判長は7月30日に西が持参した15億円を返済金としてしまった。しかも返済時期は7月から9月と曖昧な処理をしている。何故、このような強引な辻褄合わせまでしたのか。それは15億円の金の出所に触れたくなかったからではないか〗

〖鈴木は今まで人を裏切り騙し、犯罪行為によって得た資金を、税金を免れる為に海外のタックスヘイヴンに隠匿している。その額は運用利益等を加味すると今や1000億円超だとみられている。今は世界中の国が税金逃れに対して厳しい目で監視している。日本の税務当局も例外では無い。世界中から情報が入る仕組みが構築されている現在、100万円動かしただけで取引銀行から情報が流れてしまう。一昔前には裏社会の人間が「汚く稼いで綺麗に使う」と口癖のように言っていた記憶があるが、もうそういう時代は終わったといえる。鈴木もそろそろ税務当局の網に引っかかるタイミングが近づいているのは間違いないと思うが、その前に再審をする方が長谷川や品田にとっても救われるのではないか〗

〖西は自身が経営していた東京オークションハウスの資金調達でA氏から約116億円という巨額の債務を負っていた。それに加えて鈴木との株取引に関わる買い支え資金207億円が加算され総額323億円の債務を承認する「承諾書」を作成した。西が買い支え資金に責任を持つのは当然だが、全ては鈴木の思惑通りであったろう。西は裏切りの代償がこれほど高く付くとは夢にも思っていなかったはずだ。鈴木を信じたばっかりに、結果的に貧乏くじを引かされる羽目になってしまった。自業自得の裏切りの顛末の結果だろう〗

〖品田裁判長は「和解書」についてA氏側が出した証拠も検証せずに、鈴木が主張する「強迫」と「心裡留保」を支持して無効と裁定した。青田と平林弁護士が、鈴木がでっち上げた嘘を鵜呑みにして「心裡留保」の原因となった状況を、監禁状態に置かれたと言い、鈴木が「西が巻き込まれた香港での殺人未遂事件の犯人にされそうになった」からと決めつけて「心裡留保」という曖昧な理由を取って付けただけだ。それを認めた品田も問題だ。証言だけで認めていたら嘘を付いた者勝ちになってしまい、正直者は馬鹿を見る不当な判決しか下せない〗

〖鈴木に株の売りを全て任されていた紀井氏は平成18年当時、鈴木が株取引で得た利益の総額が470億円以上と明言した。鈴木は紀井氏をスカウトする際には利益を折半しようと言っていたが、これは鈴木の常套手段で、利益折半という約束を守ったことは一度もなく、実際には1/10どころか1/100にもならなかったと紀井氏はこぼしていたという。紀井氏は「鈴木は金銭欲が強いのは仕方ないとしても、度が過ぎると毒でしかない」と陳述書に書いている。紀井氏が鈴木から受け取った報酬は年間6000万円位で、鈴木はその100倍以上の60億円以上を毎年のようにオフショアカンパニーに蓄えて、税金を払っている形跡は一切ないようだ。紀井氏が鈴木に株の売りを一任されていたのは事実である。株を高値で処分しているから全ての利益は分かっているはずだ〗(関係者より)

〖和解協議後、鈴木はA氏宛に出した2通の手紙で、西と紀井氏に対しての恨み事を書き連ねて、和解金支払猶予の言い訳にしている。鈴木は自分が酷い裏切り行為をしているのを棚に上げて、西と紀井氏の裏切りを怒り、嘆いているが、この男の思考回路は自分勝手にしか回らない様にできているのか。とんでもない悪党としか言いようがない〗

〖品田裁判長が高級時計及びピンクダイヤと絵画の委託販売について判決文に書いたのは、委託価格については委託業者が決めた価格が売価であるはずだから「経済的に極めて不合理な行為」と言うのは全く見当外れと言わざるを得ない判断である。専門家同士が行う販売委託に「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的な説明」などは全く必要のない事だ。業界の慣習を知らず、知ったかぶりをして判決文を書くことは誤審や誤判に繋がる原因となるのは間違いない。品田裁判長の判断は随所にこの様な傾向が見られ、判決文がその集大成になっているのだから、絶対に再審で正さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(362)

〖A氏の交渉時の代理人は青田と平林弁護士とは何度も話し合いをしていた。A氏が代理人と一緒に平林弁護士と最初に面談した時、平林は「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木もすぐに払うと言っているので」と言ってきたが、これをA氏が断ると、いいがかりをつけて交渉を混乱させたばかりか、表沙汰にしたくないために「調停で決着をつけましょう」と言ったにもかかわらず、いざA氏が調停を申し立てると意図的に不調に終わらせている。A氏が50億円での解決の打診を断っているので、調停でも解決しないと考えての事だろう。そのままズルズルと引き延ばすつもりだったのか〗

〖西からA氏を紹介された平成9年当時、鈴木は10日で1割の金利でも借りるところがなく、自己破産か自殺という選択肢しかなかった。そんな鈴木にA氏は短期間で約28億円を貸し、元金と金利の返済が無くても催促を一切しなかったという。そんな人間などいないことを鈴木は承知していたから、和解後にA氏に送った2通の手紙にも「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いている。鈴木がA氏からこれだけのことをやってもらっていたことを平林も長谷川も知らないのか。A氏側には裁判に提出した証拠が山ほどあるのに、鈴木側の証拠と言えば、西経由で頼んでA氏に作成してもらった「確認書」(平成11年9月30日付)のみだった。しかし、これも「便宜上作成したものである」という西の確認書が同日付で作成され、手形13枚の総額の借用書がA氏に渡されていた。しかも同日、鈴木は「今回も無理なお願いを聞いて戴いて有難うございました」と電話でお礼を言っている。それにもかかわらず、鈴木は「債務は完済された」と裁判で主張しており、他にも嘘や矛盾に満ちた主張を繰り返しているが、それで裁判を乗り切ったとしても、鈴木自身が抱える問題は一つも解決しない。もう一度、A氏が鈴木のためにどれだけ骨身を削ったかを思い出すことだ〗

〖鈴木は、和解後にA氏宛に送りつけた手紙に「今後全てが解決するまで私がこの件で直接お話しすることはありませんし、金を払う事もありません」と書いているが、鈴木は常にA氏と重大な話をしなければならない時に代理人を入れる。物事の順番が解っていない。直接会って面談した結果が不調に終わった時に代理人を入れるのが常識だろう。鈴木には常識が通用いしない事は分かっているが、余りにも卑怯で狡い奴だ〗

〖平成19年からA氏と青田、平林による本格的な交渉が始まった中で、天野氏が鈴木には内緒でA氏と会い、多くの真実の証言をした事実が鈴木に発覚したために、鈴木から「A氏とはもう二度と会うな」と厳しく叱責されたというが、それこそ鈴木は自分の主張していることがウソであることを自白しているようなものだ。天野氏がA氏と会っている事実を鈴木に知らせたのは西しか考えられないが、そのことで鈴木と天野氏の間に深刻な溝ができ、それが天野氏の死亡につながったというのは容易に推測できることだ。それに、天野氏がA氏と会う時に、西がどうしても同席したいと言ったが、天野氏は西と会うことを極端に嫌った。そのためA氏が一度だけお願いしたいと頼み、天野氏はA氏に世話になっていたのでOKしてくれたが、西を同席させたのは良くなかったと思われる〗(関係者より)

〖品田裁判長は、鈴木が株取引を行って利益を上げていたとしても合意書に基づいた株取引とは関係ないものであるとまで言及している根拠は何なのか。鈴木が親和銀行事件で有罪判決を受け、執行猶予期間中に株に投資をする資金をどのようにして調達したのかを検証すれば、全てが明らかになった筈だ。合意書を根拠もなく被告の主張を支持して無効にしてしまった事で、品田裁判長は無茶苦茶な裁判指揮を執らざるを得なくなったのだ。裁判官は自分の過ちに気付いた時に軌道修正が出来ないものなのか。野球がビデオ判定をする時のように裁判官3人が集まって過ちを検証する時間があるはずなのに品田の暴走を止められなかったのか。過ちを正すことは、裁判官にとって決して恥ずかしい事でもなく、威厳を損なうものでもない。かえって国民に安心感を与え、信頼されるようになると思う。早急に裁判制度を変えるべきだ〗

〖2016年に表面化した「パナマ文書」等により、富裕層の過度な租税回避行為が問題になった事で国税庁だけでなく、富裕層が多く居住する主要税務署にも調査担当部署を設けて監視と調査に力を注いでいるという。特に海外資産を保有する富裕層への調査を強化しているようだ。富裕層への調査件数はコロナ禍の影響下であっても増加しており、税務当局の本気度が見て取れる。2018年には海外税務当局から55万件、2019年には189万件の情報を入手し、多額の申告漏れを把握しているという。鈴木は今後益々国税当局の厳しい監視の目にビクビクして生きていかなければならない〗

〖青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄など、鈴木義彦の周囲を固めてきた人間は悪党ばかりだが、鈴木と関わった人間にしてみると良心や倫理観は邪魔でしかなかった。青田はもともとが悪事しか働かない粗暴犯だからともかくとして、3人の弁護士はあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまった。犯罪を重ねた挙句の1000億円以上の裏金で鈴木が好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい鈴木には分からないのか。長谷川も弁護士登録を抹消したのは、今後、鈴木の件で自分にも責任が及ぶことを考えたのだろうが、それが問題を解決してからのことであればまだしも、好き放題をしたままでというやり方は世間が絶対に許さないことくらい分からないはずはない。自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏や西をとことんまで裏切り、中に入った西が責任を感じて自殺した鈴木の責任はあまりにも大きく重い。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に自分一人のことで済まされる話ではない〗

〖裁判官のサラリーマン化が顕著だという。正義と平等を守る為に志を持って裁判官になった若手のモチベ―ションを低下させているのは、他ならぬ裁判所の組織だという。裁判官は裁判所に所属している一部の官僚たちに虐げられている被害者なのか。出世のために上司に諂っている裁判官が多くなれば、正義と平等を本旨とした裁判は望めない。この裁判の被害者になった当事者たちは何処へ訴えればいいのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(361)

〖和解書が無効に至るまでの品田裁判長の判断を判決文で読んだが、酷いものだ。「無効な株取扱合意書に基づく債務、すなわち法的には発生していない債務に関する争い…」と書かれているが、これほどまでに被告の主張を支持して原告の主張を「言いがかり」とでも言うような判断には正直、呆れてしまう。また、心裡留保について「…意思表示に対応する内心的効果意思を欠くものであり、かつ、被告自身もその事を認識しながら敢えてしたものというべきであるから、心裡留保に該当する」と書かれている。あたかも鈴木を弱者で善人と決めつけた言い方だ。これは品田裁判長の暴挙ではないか。品田裁判長はA氏に何か恨みでもあるのかと問いたくなるほどの判決文だ。こんな裁判が日常茶判事で行われている事を世間に公表して国民の審判を受けるべきだ。今や品田裁判長のことを評価している人間は一人もいないはずだ。裁判所の人間も多くの証拠書面を見て驚いているはずだ〗

〖大金持ちの税逃れは許しません…。という事で2014年7月10日に、富裕層の中でも、より資産や所得がある人たちの投資活動の情報などを専門的に集め、脱税や税逃れを監視する「超富裕層プロジェクトチーム」が東京、大阪、名古屋の各国税局に発足した。高度な節税策を利用した富裕層による国際的な税逃れが問題になる中、富裕層の実態を調べて税務調査のノウハウを蓄積し、課税に結びつける狙いがある。「超富裕層」について、国税当局は税務調査に支障があるとして調査対象となる基準を明らかにしないが、例えば、国内外に数十億円規模の資産を持ち、積極的な投資活動をしている会社役員や投資家らが対象になっているとみられる。東京国税局では、税務調査の方針を決める課税総括課に専従の担当者7人を配置し、所得、相続、法人税の経験豊富な調査官のほか、マルサで知られる査察官も加わっているという。大阪国税局は「富裕層対応本部」を設けて5人が担当、名古屋国税局も「対策班」を設置している。国税庁も支援チームを作っているようだ。当然鈴木も対象になっているはずで、どこまで調査が進んでいるのか、大いに興味が湧く〗

〖株取引の買い支え資金をA氏に安定的に出してもらうことで合意書を交わしてからわずか3週間後の平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、その後にA氏から資金を出させ易くするための工作だった。宝林株の取引では西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで、鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。しかも、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金と嘘をついた。西と鈴木は翌7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円について2人はA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川の作り話は度を越している〗

〖国を牛耳っていると言われる高級官僚は学習能力の高さでのし上がっていく人達だと思っていたが、裁判所も霞が関も「長い物には巻かれろ」「バレなければ甘い汁を吸えばよい」というような考え方が蔓延っていて、モラルの低い官僚が増えているようだ。官僚の不祥事が続いている今の現象を見れば一目瞭然だ。しかし、これは最近の事だけではない。官僚の不祥事や虚偽答弁は歴史を紐解けば何百年も前から日常茶飯的に起きている。裁判官の誤審誤判や冤罪も同様らしい。コロナ禍も経済不安も大変だが、この国は異常事態に陥っているのではないだろうか。国民は、政治家も役人も信用できないという前提で生きて行かなくてはならないのだろうか。いつの時代も国民が犠牲になっている。特に法を司る裁判所の腐敗は国の根幹にかかわる重大事だ〗

〖鈴木と長谷川はどこまでも悪賢く、人として許せないという印象が強い。金のためなら何でもするという共通の匂いを2人に感じるからだが、人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていない。長谷川は弁護士でありながら裏道ばかりを歩いてきたに違いない。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を自己の報酬目的に乱用している。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、それは大間違いだ。長谷川は弁護士を辞めたというが、もう鈴木を擁護することはできない。鈴木は今、誰が自分を裏切るのかという不安に圧し潰されそうになっているのではないか。誰もが自分の身内を一番に思うのは当然だ。鈴木の悪さは十分よく分かったはずだ。今になって鈴木とつるんでよかったとは誰も思っていない。青田と長谷川ですら大金を手にしても失敗したと思っているはずだ〗

〖鈴木は平成14年6月27日に西と共にA氏と会って、今までの債務を整理するために新たに借用書を差し入れたが、この日も悪知恵を働かせて嘘の発言をして10億円を西の負債にすり替えた。後日、これが嘘だと解って鈴木の債務は約28億円(元金)になったが、この28億円も「今後、株の利益が大きくなるので」と西に嘘をつかせて実際の債務額(年利15%で計算した場合は40億円超)から減額してもらったものだった。鈴木は、A氏の手許には確定日付印がある借用書が残っているにも拘らず、裁判で「西に返済金の一部10億円を渡したとは言っていない」「この日はA氏と会っていない」と抜け抜けと嘘の主張をしている。こんなことがまかり通る筈はない。こんな嘘だらけの主張や証言を平気でした被告の弁護士と、まともに鈴木を追及しない品田裁判長には明らかな悪意を感じる〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を認めない理由の一つに、鈴木と西が株取引を実行した痕跡が見られず、何より平成18年に「和解書」が作成されるまでの7年間に株取引に係る三者間の協議が行われたという具体的な証拠も出されていない事を挙げているが、鈴木が故意にA氏と会わないようにしていた事を考慮せず、何故品田は一方的に株取引は無かったと決め付けた判決を下したのか。A氏や関係者は興信所まで使って鈴木の居場所を探したというのに、品田の思慮を欠いた判決に誰もが憤りを露わにしている。品田は裁判所にいて、裁判官を続ける限り、自身の人生は守られると思っているかもしれないが、とんでもなく深刻な誤判という過ちを世間が許す訳がない〗

〖今回の裁判では品田裁判による理不尽な裁定により、思いもよらぬ判決が下された。原告側より提出された証拠類は何ら検証されること無く全て排除され、被告側を擁護し、真偽を追求する事無く主張を丸呑みした公平性を欠いた裁判に、もし西が出廷していれば品田も不当な裁定を下す事は出来なかったはずだ。そう考えると西は、A氏の為にも、また自身の裏切りの責任を取る為にも生きて裁判に尽力すべきだったと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(360)

〖最高裁判所の中に「事務総局」という部署があって、エリート官僚ばかりが所属している。この部署が裁判官を統制、管理している部署なのだ。官僚とは「国の為に働く善良な人」というイメージがあるが、実際にはそうではないようだ。旧態依然とした腐敗組織の裁判所にあって一番の権力を持っているといわれている。裁判官はこの部署から発令される指示には逆らえない。上命下服、上意下達の権化なのである。意に沿わない裁判官は、モラルの高い優秀な裁判官であっても出世の道から排除されることになる。従って、品田裁判長のような信念のない裁判官ばかりになってしまう。その部署の意向にさえ従っていれば30年間の長期にわたって身分が保証されるそうだ。鈴木の裁判のような不公正不公平で、不条理な判決が下される原因がここにあるのではないか〗

〖長谷川と鈴木がでっち上げた「質問と回答書」(乙59号証)では、鈴木が平成14年3月頃にA氏から呼び出しを受けて会ったとしているが、そうであればA氏には鈴木に聞かなければいけないことが沢山あったはずで、西が逮捕された直後だけに志村化工株の取引に関わる経緯、さらには債務の返済に関連しても例えばピンクダイヤと絵画、時計のことや手形に関わる公正証書の作成の件も聞いたはずで、同書面に書かれた内容は鈴木の嘘を追認するためだけのことで全く整合性がない。しかもA氏は鈴木の携帯電話の番号を知らず、まして紹介者の西を飛び越えて鈴木に連絡することも有り得ない。これが全くの作り話であることは一目瞭然で、それを知ってか知らずか、A氏の弁護士が何の反論もしないのは弁護士の資格なしと言わざるを得ないが、長谷川は今までにも同様のやり方をしてきたとしか思えず、恥と思わないのか。反省だけで済む話ではない〗

〖和解後の交渉の代理人に就いた平林弁護士がA氏との初対面で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか、それであれば鈴木はすぐに払うと言っているので」と言い、A氏に即座に断られると、その後は態度が豹変した。もう一人の代理人となった青田は、当初は「A氏に土下座してお詫びをしてからA氏と話をしたい」と紀井氏に言っていたが、状況が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころか嘘のつき放題になった。さらに裁判で長谷川は鈴木の主張が要所で辻褄が合わないために、その整合性を調整しないと勝てないという判断から、鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが「質問と回答書」だ。結果を見れば分かるはずだが、そこではA氏を反社会的勢力の金を使う高利の金貸しと言っているが、実際には年15%の金利であり、平成9年10月15日に鈴木が3億円を借りる際に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、A氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、これも全くの嘘で、鈴木のような人間に金を貸す人間が他にいるはずもなかった。さらに乙59号証では西から聞いたとして「払わないと家族まで殺される」などと鈴木に言わせている。長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。辞職しても責任はどこまでもついて回るのは当然で、子供や孫にも影響が及ぶ〗

〖日本の裁判制度は三審制で、一審判決を不服として控訴出来る仕組みになっている。だが現実は名ばかりで、二審として独自の審議をせず、一審判決をそのまま採用する、要は怠慢なシステムに成り果てている。高裁は見せ掛けだけの、裁判所のピラミッド型組織の階層を表しているに過ぎない。高裁の裁判長は定年を前にして楽をする事しか考えないという。裁判官も所詮同じ人間であり、時には一般人の方がより信念を持って仕事に当たっているのではないか〗

〖西がA氏から出して貰った買い支え資金を流用し別の投資に使ったりカジノや料亭遊びなどの遊興に息子の内河陽一郎も一緒になって散財していた事実が判明している。陽一郎がそうした西の浪費に加担していた事に後ろめたさを感じているとは思えないが、陽一郎は未だに西が鈴木から裏切られ追い詰められた挙げ句に自殺した、その無念さを一番分からなければいけないはずだ。A氏以外にあった父親の債務約4億円も全てA氏に解決してもらい、A氏が見る前に遺書まで見せてもらっておいて、自分と西の妻宛の遺書を見せると言いながら未だに見せないのは自分勝手すぎないか。陽一郎が果たすべき責任は多々あるはずだが、最低でも秋田の別邸の買取と遺書を見せることだ〗(関係者より)

〖裁判史上で、長谷川が鈴木を弁護するためとはいえ「質問と回答書」(乙59号証)のように嘘八百をでっち上げて創作した問答(陳述書)が法廷に提出された事があっただろうか。前代未聞ではないか。長谷川がここまでする裏には鈴木との高額な成功報酬の約束があったからに違いない。確かに長谷川の弁護には必死さが窺えるが、それは弁護士としての職責からくる物では無く、高額な報酬に魅せられた邪な考えによるものとしか思えない〗

〖品田裁判長は鈴木が隠匿している資産については全く触れようとしなかった。まるで訴外の問題のような扱いだった。1000億円以上という隠匿資金の額はともかく、株売買での利益を独り占めして隠匿している事は周知の事実なのだ。この事実から眼を逸らしていては裁判にならない。裁判長が事件の核心から現実逃避する事など有り得ない。この有り得ない事を最後まで改めなかった理由は何だったのか。それは、合意書を無効にしてしまったために自らを雁字搦めにしてしまったからに違いない。そうでもしなければ、今後の出世は見込めないとでも思ったのか、本当に浅はかな発想だ〗

〖鈴木と西が宝林株の取引を始めたのは、鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴され保釈中の身であった時だが、確かに鈴木は自由に活動することはほとんどできなかった。それで、西が全て交渉したからこそ宝林株を取得できたはずだ。それにもかかわらず、鈴木が自ら宝林株の取得に動いた、と主張した点を裁判官はおかしいとは思わなかったのか。しかも、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は刑事被告人として検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井氏や茂庭氏に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていないのも不可解であり、裁判官としての仕事を全くしていない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(359)

〖長谷川は以前、鈴木が犯した親和銀行不正融資事件でも弁護を担当した経緯があり、鈴木がどういう人間かをよく分かっていたはずだ。A氏との裁判でも鈴木の悪事を充分知りながら弁護を引き受けている。全ての争点が鈴木の嘘の上で成り立っている事を熟知していた長谷川は、最終的に敗訴すれば騙し取って国外に隠匿している1000億円以上の資金がクローズアップされる事を恐れたに違いない。それ故に原告に対してでっち上げや言い掛かりを付けてでも反論し、信用失墜に繋がる嘘まで構築してきたのだ〗

〖裁判官には法律知識や見識、事件処理能力だけでなく、勤勉さや誠実さ、高い倫理観も求められます。国民の信頼を得るためには正確な判断が必要ですが、同時に廉潔性や公平中立性、寛容さも重要です。全てが完璧な裁判官は現実には存在しないでしょうが、品田裁判長は法律知識や事務処理能力はあるかもしれませんが、その他の資質が欠如しているように見えます。鈴木の事件を通じて、国民には日本の司法の現実を知ってほしいと思います〗

〖この裁判で終始思うのは、被告の弁護士たちと裁判官たちの思考回路が異常ではないかという事だ。小学生でも分かるような問題を、わざと難しくして難しい理屈をつけて真実や事実を歪めている。裁判所には裁判官が不足していている事情があるにも拘らず、時間をかけ過ぎている。そして、重大な問題を充分に審議せず軽々しく扱って素通りしている。正義と平等を謳う裁判官にあってはならない事ではないのか。これほどまで鈴木の主張一辺倒に裁判を進行させた裏には何か別の意向が働いているとしか思えない〗

〖この訴訟は全く公正でないと思う。A氏が提出した合意書や和解書などの証拠類のほとんどが無視され、その代わりに鈴木の虚偽の主張や長谷川弁護士がでっち上げた嘘の物語が受け入れられた理由は何なのか。しかも、鈴木が提出した唯一の物的証拠である確認書は、鈴木に頼まれて便宜的に差し出したものであることを記した書面と、西が手形13枚の総額の借用書が証拠として出されていたにもかかわらず、債務完済の根拠として受け入れられるなどあってはならないことだ。さすがに品田裁判長も鈴木の主張を認めなかったが、宝林株の利益の一部15億円を鈴木の返済金としたのはとんでもない過ちだ〗

〖西が香港で襲われた事を知って、A氏は紀井氏を通じて鈴木に連絡するように電話を入れた。紀井氏は一旦は鈴木は海外に行っていると言ったが、紀井氏の話では、A氏からの電話に鈴木は落ち着かなくなり慌てて折り返し連絡したらしい。A氏は大事な話があるので会いたいと言うと、鈴木はその日の夕方にA氏の会社に来た。A氏は合意書を見せて株取引の現状報告を求めた。鈴木は驚いた様子を見せながらも、西に作り話とか訳の分からない理屈をこねて合意書に記載されている内容を否定した。この時の鈴木の心中はかなり動転していたと思う。悪党らしくA氏に覚られないようにしていたのだろう。鈴木があくまで合意書を否定しながらも西を交えて話す事を希望したので、A氏は西に連絡を取り3日後にA氏の会社で会う事になった。3日後の平成18年10月16日に3人での話し合いが始まったが、西と鈴木の口論が激しかったものの、A氏が取り持って本題に入った。鈴木は西とケンカ腰の会話を交わしながらも合意書を認めて60億円の利益金がある事も白状し、A氏と西に25億円ずつの配当金を支払う約束した。そして西が用意していた和解書にサインした。実際の金額(470億円)を紀井氏から聞いていた西は納得できなかったが、その事を知らないA氏から言われて「あくまでも60億円が前提だからな」と念を押しながら西も最後にサインした。その後も西と鈴木は口論が続いたが、鈴木は「社長には大変お世話になったので2年以内にあと20億円払います。西の言い方が気に入らないので和解書には書きませんが、信じて下さい」と言った。これが和解書作成の経緯と概要だが、鈴木は、100億円ぐらいは覚悟していたようだ。A氏の会社を出た鈴木は紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだ。香港の金の事はバレないだろうな」と言っていたという。この男の非道さには呆れる。底の知れない大悪党だ〗

〖鈴木は、A氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りた。それも警察に逮捕される3日前のことで、逮捕情報もA氏から聞いている。しかし西の妻から1800万円を借りていた事実を隠していた。「西さんには言わないでください」とA氏に口止めしたのは、あまりも場慣れしたやり方ではないか。鈴木は西の妻には「急いでいるから」と言って借用書も書かなかったというが、それも鈴木の常とう手段であり、悪質過ぎる。志村化工株事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れた揚げ句に、カネを独り占めする過程で西を切り捨て自殺にまで追い込んだ。西はその顛末を鈴木宛の遺書に書いているが、鈴木こそ一生刑務所暮らしが似合っている〗(関係者より)

〖民事裁判というものは、人の情や倫理観、道徳的なことを加味してはいけないのか、という疑問がある。勿論、これらに強く左右されて判決を下せとは言っていない。しかし、人を裁く上で判断材料にすることは大切なはずだと思う。それがこの裁判では全く加味されていないように思う。この裁判の裁判官、被告、被告弁護士たちは過去に「道徳」というものを教わってきていないのだろうか。確かに司法試験には道徳の問題は出ないだろう。自分の出世ばかりを考えている裁判官には道徳は無用なのか。人間は他人に親切にされることで自身も親切にすることが出来るようになると思う。この事件はA氏の温情から始まっている。この出発点を理解できていない人には、この裁判を裁くことが出来ないだろう。道徳観や倫理観等の見識を持っている優秀な裁判官が裁判をやり直すべきだ〗

〖和解書作成の数日後、鈴木がA氏に電話をしてきて、「株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらか」と尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の約58億円を認めているのだ。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億円という利益は出ないことは誰にも分かることではないのか。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、品田裁判長はほぼ全てを証拠として採用しなかった。あまりに理不尽な認定を、品田は説明する義務があり、出来なければ責任を取って辞職するべきだが、本当に責任を取るなら再審をしてからにするべきだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(358)

〖人間は、金のためにどこまで残酷になるのか。被害にあった人間は、その人間を助けることを第一に考え、欲得でやったことではない。逮捕の3日前と分かっていて8000万円を貸し、それも、それまでに複数回で貸した約25億円(元金)の返済が一切ない人間にである。それに、3億円の言い値で買って上げた絵画や宝石まで預ける人間がどこにいるか。世界中探してもいないはずだ。この時も、鈴木は「このご恩は一生忘れません」と土下座して涙をみせた。その鈴木がここまでやるとは、絶対に許されるものではない。鈴木に手を貸した3人の弁護士と青田光市等、これらの家族や身内、特に鈴木の身内はどうする積りか。多くの読者が関係者の顔写真も掲載するようにと言っているようだ。ここまで悪事を働いたら、再審するしかない。絶対にこのままで済むものではない、と多くの読者も考えている。YouTubeを始め、さらに多くのメディアで世界中に拡散するのは間違いない〗(関係者より)

〖裁判は公正でなければならない。しかし、民事裁判では裁判官の意向が強く、誤審誤判が生じることがある。弁護士は不公平な判定を覆し、真実を明らかにする責務があると考えるが、裁判官同士の関係が1審判決の変更を難しくしている。時には、裁判所にとっての民事裁判は真実解明の場ではなく、裁判費用を稼ぐための手段に思えることもある。当事者が不利な判決を受けた場合、控訴することが当然だが、現実には1審判決が覆ることは滅多にないようだ〗

〖鈴木の常軌を逸した言動は底知れない金の亡者であることに由来している。鈴木の正体に気付かずに付き合いを持った富裕層は骨までしゃぶられるだろう。A氏も西がいなければ鈴木の毒牙にはかからなかった。鈴木によって自殺に追い込まれた西も鈴木の被害者と言える。鈴木の通った後はぺんぺん草も生えない。そんな人間を罰する機会を逃した、品田裁判長の罪は相当に深く重い。品田がどんな思惑で不当判決を出したか知る由も無いが、鈴木のような犯罪疑惑者を取り逃すようでは、裁判官を生業とする資格は無い。鈴木に対する判断を恥じて、やるべき事をやって即刻辞任するべきだ〗

〖裁判所のトップである最高裁長官は「三権の長」としての一翼を担っています。しかし、鈴木の裁判には様々な疑念があり、これを放置したままでいいのでしょうか。この裁判は法曹界全体に大きな影響を与える可能性があります。インターネットを通じて迅速に広まり、世界中の多くの人が知る中で、最高裁長官は時代に即した適格な対応が求められます。これに対処しないと、日本の法治国家としての信頼性に大きな傷がつき、深刻な影響を受けることは避けられません〗

〖刑務所に入ると、何故か極秘であるはずの罪状が受刑者たちに知れ渡っているという。そこでは強姦罪は忌み嫌われ軽蔑され、ほとんどが他の受刑者から虐められる事になるという。仲間や協力者を裏切る行為もまた然りで、最も嫌われる。裏切り者は何処の世界でも受け入れられない。鈴木の卑劣な裏切り行為は世界に知れ渡っている。覚悟を決めておくことだ〗

〖今、世界中の税務当局が不正な海外資産に注目しています。有名政治家、富豪、グローバル企業が資産の一部をタックスヘイヴンに隠匿した事実を示す「パナマ文書」には、約400の日本の個人や法人情報も含まれているとの事です。鈴木が調査対象になる可能性が高いです。将来、資産が凍結または没収される可能性が現実化する日は迫っています。鈴木氏もいずれ確実に巨額の脱税違反で検挙される日が来るに違いありません〗

〖今となっては西の息子の内河陽一郎が、父親の自殺の理由や無念さ等、全然意に介していないことが窺える。コロナ禍や紛争に伴い経済が疲弊し、富裕層以外は誰もがその影響を受ける中で、例え亡き父の事でも、構っていられないといった事情があるとしても、あまりに非常識で無責任だ。父と共にA氏に受けた恩は恩として返すのが人の道であり、今後の陽一郎にとっても大事な事ではないか。A氏との約束でもある西の遺書は奥さん宛のものと一緒に即刻見せるべきだ。それにA氏から受けた資金を横領して、カジノや料亭に行ったり、投資に使ったりしていたくらいだし、秋田県大仙市内の別邸を買い取っても良いと言っていたほどだから、最低でも父親の負の財産の1/1000くらいの責任は取るべきだ〗(関係者より)

〖鈴木が今現在、存在することができているのはA氏の膨大な支援による株取引によって得られた莫大な利益を独り占めしたからであり、その影響は鈴木自身だけでなく、家族や親族、長谷川元弁護士、青田、平林弁護士、杉原弁護士、さらに債権者や関係者にまで及んでいる。鈴木は約束を守り感謝の意を示さなければならないはずで、鈴木のせいで難義を強いられているA氏に対して、キッチリと清算しなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(357)

〖品田裁判長は前任の裁判長からの引継ぎには関係なく、判決の筋道が早い段階で頭の中に描かれていたと思う。その筋道に邪魔になる株取引に関する部分については事実を捻じ曲げてまでも排除してしまったのではないか。そう考えると、合意書や和解書を始め、紀井氏の証言など株取引の実在を示し、また根拠ともなる証拠が不自然過ぎるほど採用されなかった事が頷ける。日本の司法界にこんな現実が存在することを国民が知れば、誰もが裁判所と裁判官を徹底的に非難するのは間違いない〗

〖鈴木と西に対するA氏の信用があってこそ、2人への貸付の返済がないにもかかわらず、A氏は株取引の資金提供に同意した。鈴木と西はA氏の信用を感じていたが、感謝の気持ちは抱いていなかった。A氏からの買い支え資金支援が成功し、彼らは安心感を抱いたはずだ。株取引で株価を上昇させるための豊富な資金が投入されれば、株に詳しくない人でも誰でも儲けることができたはずだ。鈴木は自らの成功を誇示しているが、勘違いにも甚だしい〗

〖A氏が提起した裁判での鈴木の虚偽主張の裏には大きな事件が隠れている。鈴木は、A氏との裁判以外に、親和銀行の特別背任、山内興産からの株券横領、詐欺、そしてそれに絡む約21億円の莫大な和解金の支払のほかA氏へ渡した25億円、株取引の渦中で西に支払った計40億円の報酬。これらは、間違いなく合意書に違反して株売買で得た利益金を独り占めして隠匿している金を横領し流用したものだ。17年前で約500億円に達していた隠匿金が現在では1000億円を優に超える金額に膨れ上がっている。これは外為法違反、証券取引法(金商法)違反、税法違反を犯しながら、それを逃れてオフショア地域でプールされてきた。それを解明するのがA氏との裁判なのだ。約3年間の審理の中でA氏側が提出した証拠書類によって全てが明らかになっている。これは単純な民事裁判ではないのだ。裁判所(国)は臭いものに蓋をして重要な問題には触れず、原告と被告間の金銭貸借に関する部分だけを切り取って判決を下し、被告人の勝訴として処理した。原告の勝訴とすると裏に隠れている大きな事件が表沙汰になり、行政や経済界まで巻き込むことになる為に苦肉の策を取り、事件の核心を葬ろうとしたのだと思う。しかし、複数のニュースサイトがこの裁判に関心を持ち取材を続けていて大きな反響を呼んでいる。大手マスコミも傍観している訳には行かなくなってきている。裁判所の腐敗も含めて国は世界中に大きな恥を晒すことになるだろう〗

〖鈴木の裁判で担当した品田裁判長の存在が、本来勝訴していたはずの判決を逆転させてしまった。一審では、合議とは言えず品田裁判長の独断による裁定に全てが左右されたように感じられた。品田裁判長には慎重な判断力が必要であり、公正な裁定を下せる資質が欠けていた。原告側の主張や証拠を一切認めず、事実確認を怠ったことは明白だ。加えて、被告側の虚偽主張を採用し、公正を欠く判決を出すなど、品田裁判長は裁判官としては全く相応しくない。このような者が法廷に座ることを許してはならない〗

〖この裁判は、大きな問題を我々に提起してくれている。裁判所が平気で過ちを犯すのであれば、国民は、提訴する事情が生じた時には様々な準備が必要になる。法廷は例外を除いて傍聴することが出来るが、録音は禁じられている。しかし、この裁判を読んでいて思うのは、当事者の身内は必ず信頼のできる弁護士と上級速記者を同行して傍聴するべきだと思う。裁判官も書記官も信用できない日本はおかし過ぎる〗

〖品田裁判長の判決は明白な誤判であり、鈴木被告との内通疑惑も指摘されている。鈴木側の主張が虚偽、捏造であることを証明する可能性がある原告側の証言や証拠を無視し、真実を明らかにしなかった。これは単に手抜きということだけでは説明がつかない。多くの証言や証拠を無視した裁判は誰もが正当なものとは認めないはずだ〗

〖品田裁判長が、紀井氏の証言と陳述書、それに西と天野氏の話を全く無視したのはA氏側にとっては予想もしなかったことだったと思う。西については中途半端な立場であった事から微妙になる部分もあったかも知れない。しかし、遺書について品田裁判長は一切言及をしなかった。西は紛れもなく鈴木の相棒であり、この事件のきっかけを作った重要な人物である。鈴木とのやり取りを綴った日記やレポートもある。株売買の詳細に至っては紀井氏の陳述書と一致している部分が多々見受けられる。これを何故重要な証拠書類として扱わなかったのだろうか。志村化工株で鈴木の罪を被って実刑を受けた経緯を見ても、西の金に対する執着心があったにしろ、検察の尋問に対して鈴木を庇い続けた覚悟は相当なものであり、鈴木の卑劣さが浮き彫りにされた一件でもあった。品田裁判長は鈴木の卑劣さや狡猾さが見られる事実について全て目をつぶっている。被告側との癒着を疑われても異議を挟めるはずがない〗

〖西の遺書にはA氏に対して猛省する様が記されていた。当時、株取引開始の段階から、鈴木が利益金をプールする口座を用意しており、西は金に惑わされて鈴木に操られていた。もし西が金に執着しなかったら、A氏に真実を伝えることもできたのではないか。本来なら西は鈴木の邪心を諭す立場にあり、改心させるべきだった。早い段階で問題を三者間で解決していれば被害は広がらず、西も自殺に追い込まれることはなかった〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(11)

〖接客マナーが著しく欠如しています。迅速な対策が必要で、責任者に基本的な接客教育の徹底を求め、顧客満足度向上のための仕組み整備が必要です。〗

〖ここのジムは住人専用であり、施設の維持費や給料は住人が負担しています。これまでの無頓着な態度が批判を招き、誰に支えられているかを考えるべきです。〗

〖民間のフィットネスセンターなら苦情が殺到し、最悪なら経営危機を招くのではないか。自らの立場を考え直すべきです。〗

〖ジム側の主張が虚偽であることは明白にも拘らず、なぜ嘘を突き通そうとするのか、理解できません。〗

〖釣銭の問題を無視し、年配の女性スタッフの対応が不可解です。現実的な対応を即実行し、釣銭が出る支払機に切り替える検討が必要です。〗

〖運営会社は悪いスタッフの対応に気づくべきで、期待できない場合はスタッフの入れ替えを検討すべきです。〗

〖利用者を軽視し、釣銭の問題に適切に対応しようとしない業者は非難されて当然です。不正行為は許されません。〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(356)

〖鈴木は、西に10億円の報酬を払って合意書を破棄するように迫った。西は鈴木に合意書は破棄したと嘘の報告していた為に、合意書の存在は無いものとして裏切り行為を継続していたのだろう。合意書さえなければA氏に何を言われようと全て自分の勝手に出来ると考えていた鈴木は、A氏から合意書を見せられたことで、作戦の変更を余儀なくされ、西に対しての信頼感も無くなり西に報復を考えたのではないか。鈴木は、和解書が脅迫と監禁の為に心裡留保になったのではなく、合意書をA氏に見せられたことで精神的に追い詰められていたのだと思う。しかし、裁判では事実を話すことが出来ない。鈴木はその精神状態までも利用して脅迫と監禁を無理やりこじつけ、心裡留保を理由に無効を主張した。品田裁判長もこの鈴木の悪知恵に騙されてしまった。これが、和解書を無効にすることに繋がった原因と思われる〗(関係者より)

〖鈴木はA氏から約束手形と借用書で融資を受けていたが、それ以外に宝石類を持ち込み、言い値の価格でA氏に買って貰って資金繰りに使っていた。ピンクダイヤと絵画(総額3億円)もそうであった。ピンクダイヤと絵画に関しては販売委託と称して持ち出し、現金化していたようだ。しかも、このうちの絵画は後日持参すると言って誤魔化しながらA氏に1度も渡していない。これは完全な詐欺行為だったが、A氏は鈴木の言葉を信用して催促もしなかったという。そんなA氏の好意をいいことに鈴木は好き勝手に無理を言っていたようだ。鈴木はそこまでの恩を受けながら感謝の意さえ表さず、約束も守らず自分勝手な理屈を言いながら安穏な生活をしている。この様な人間はまずいない。自分勝手な理屈がいつまでも続くわけがない。ネットでお前の悪事のすべてが公表され、拡散している事を自覚するべきだ。家族も含めお前の関係者全員が世間の批判を受ける事になる。いい加減に観念する時が来ている〗

〖各省の役人はお互いの失敗、特にキャリア官僚と呼ばれている上層部の失敗を庇う事が主な仕事なのか。そのような事に何故命を犠牲にしなければならないのだ。今騒がれている「赤城問題」、この問題で赤城氏の妻も命を賭けて国を相手に戦っている。財務省のエリートで次期国税庁長官に就任する予定だった上司の指示で重要な資料を改竄するということが前総理大臣への忖度で行われた事は明白だ。支持されて文章を改竄せざるを得なかった役人の1人が自殺をしてしまった。このような事が以前に何回もあった記憶があるが、裁判所といい、行政といい国民を蔑ろ(ないがしろ)にしている事が多すぎる。。政治家は国民の危機を守れるのか。暴動が起きない日本の政治家は危機管理のノウハウを持たない。国民も平和ボケしている。この国の将来が危ぶまれる〗

〖日本の裁判では控訴しても一審の判決は殆ど覆らない。まして再審となれば「非常救済手続き」とは言うものの、実際にはハードルが高く、再審請求が受理されることは厳しいという。日本の再審制度は特に刑事裁判においては「開かずの扉」とも言われている。今回の鈴木の事件を通じて見えて来た裁判所の隠されていた実態が大きく関係していると言える。真実を見極める事を目的としていなければ誤審、誤判もかなりの数に上ると思われ、それを隠蔽する意味でも権力を行使して有無を言わせない体制が当たり前のようになっている。これは非常に根深く深刻な大問題で、品田裁判長のように不当極まりない誤判を下す裁判官が平然と裁判長職に居座っている〗

〖日本の民事訴訟においては、証人以外は偽証罪が適用されないので被告も弁護士も嘘のつき放題で、虚偽の答弁書であったとしても「質問と回答書」(乙59号証)等のように出鱈目に創作されたものが証拠として罷り通る。長谷川のようにずる賢い弁護士だと、そうした法律の抜け穴を突いたやり方を熟知した上で戦略を練っていた。今回の裁判がいかに欺瞞に満ちた裁判であったかがサイトで鮮明に解明されている。こんな長谷川の出鱈目なやり方は絶対許されない〗

〖鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で宝林株の取引については「合意書」に基づいた取引だと認めたが、宝林株以外の銘柄については全く認めようとしなかった。「合意書」には「今後本株以外の一切の取引についても、本合意書に基づいてそれぞれ責任を負う」と明記してある。鈴木は宝林株以外の取引でも西に株を大量に買わせて、そのタイミングで紀井氏に売り抜けさせ多額の利益を得ている。西が鈴木の指定する銘柄に買いで投入した資金は全てA氏によるものだ。A氏からの資金支援が無ければ利益を確保する事は出来なかった。この紛れもない事実を打ち消す為に長谷川は法廷で度の過ぎた虚偽を創作してA氏を誹謗中傷し信用失墜を謀る事で問題をすり替える事に躍起になった〗

〖鈴木は他の悪党からも共感を得られない卑劣極まりない大悪党だ。協力関係にある人間を、自己の利益と保身の為に利用するだけ利用し、挙げ句に鈴木にとって都合が悪くなったり邪魔になった人達は、例えば、天野氏や大石氏の様に自殺や不審死を遂げており、そんな人が10人前後もいるという。鈴木は仲間を裏切り金を独り占めする強欲な本性を隠して近付くが、すぐには見抜かれないために鈴木の毒牙にかかってしまうのかも知れないが、こんな人間を野放しにした裁判官も裁判所も反省では済まされるものではない〗

〖鈴木が西にA氏を紹介してもらって以降、重要な場面では常に西が鈴木に同行するか、鈴木の代理を務めていた。借用書代わりに持ち込んだFR 社の手形を、同社の決算対策のために一時的に戻す際にも平成10年と同11年の2度とも西がA氏に懇願して了解してもらい、特に2度目の平成11年9月30日の時には手形の他に「(FR社(鈴木)に対する)債権債務はない」とする「確認書」までA氏に書いてもらうという厚顔ぶりだった。この「確認書」については、FR社の決算対策にどうしても必要だった訳ではなく、鈴木はすでにこの当時、A氏から約28億円という巨額の借金をしながら1円も返済しないのに「返済した」という主張をするための機会を狙っていたことがすぐに想像できる。その鈴木の本性を西がどこまで知っていたかが問題だが、合意書に基づいた株取引を開始した最初の宝林株で、まだ途中ではあっても50億円という利益(最終的には約160億円)を手にした鈴木と西がA氏を裏切る密約を交わしたことを考えると、西が鈴木に取り込まれて操られている様子が見て取れる〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(355)

〖品田裁判長が「合意書」を無効とした理由として、「被告が合意書に基づいて株取引を実行した痕跡が見られず、平成18年に和解書が作成されるまでの7年間に株取引に係わる三者の協議が行われたという具体的な証拠も提出されていない」と判決に記した。よくも恥ずかしくもなく言えたものだと思う。これこそ無効とする何の根拠にもならない。鈴木が自分の身を隠す為の工作をし、海外へも度々出かけていた事は明らかになっている。鈴木は、A氏と会えば当然に株取引の報告をしなければならず、A氏に会わずに内緒で株取引を継続して利益金を隠匿する事だけを考えて生きていたのだ。品田裁判長は合意書を有効だとする証拠がないとも判断しているが、鈴木が株取引をしていなかった事を証明するものも何もないのである。品田裁判長は合意書に基づいて株取引を内緒で継続していた証拠は沢山あるにもかかわらず無視しているだけなのだ。例えば紀井氏の株取引の実態が書かれた確認書、親和銀行に支払った約17億円、西がA氏の元へ持参した15億円、その他A氏以外に返済した多額の現金。これ等が全て証拠ではないのか。品田裁判長は何を考え、何処を見ていたのか。これほどまでに馬鹿な振りをしなければならない理由が何処かにあったのかも知れないが、そうであれば明らかに裁判官失格だ〗

〖1審に時間を掛け過ぎたと裁判所の上層部が考えたのか、品田裁判長が担当するとわずか半年で判決が下されてしまった。被告側の無意味な引き延ばし戦略のせいでもあるが、裁判指揮にも大いに原因があったのは間違いない。控訴審は逆に審議を全くせずに結審してしまった。控訴審で充分な審議をすることによって品田裁判長の誤審、誤判が露見することを裁判所は恐れたのか。裁判所がこの事件の真相を隠蔽した疑いさえある〗

〖鈴木がA氏と出会ってから約10年もの間で、鈴木が西に代理権を授与した事実はないというのは明らかに嘘である。委任状などの改まった書類が無くても当人同士の間で成立するケースもある筈だ。A氏に宝林株取引の利益金と言って15億円を西に持参させた時も、鈴木の貸付金40億円超(年利15%で計算した場合)を25億円にしてくれるように頼んだのも、鈴木の指示で代わりに西が行ったことである。ほかにも自分は電話でA氏に話すだけで西を矢面に立たせた事が何度もあって、それを後になって「代理人にした事実はない」などと言うのは無責任にもほどがある。品田裁判長は「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨のA氏の主張事実を認めるに足りる証拠はない」と判断してしまったが、この裁判は何から何まで不可解過ぎ、矛盾だらけだ〗(関係者より)

〖西の息子、内河陽一郎がA氏の協力を拒むのは、あくまでも推測だが、西が陽一郎の為にある程度まとまった金を残していたからで、それがあってもおかしくはないと思う。陽一郎は、西がA氏に内緒で妻松子の生家の近くに建てた別邸の処理に当たって「自分が買ってもいいですよ」とA氏や関係者の前で言ったらしいが、買う余裕がない限りこんな台詞は出ないと思う。西は生前鈴木から「合意書」破棄の報酬として10億円、株取引の利益金として30億円、またA氏より株の買い支え資金の一部横領の疑いもあり、西は西で相当な金を有していたはずである。陽一郎に幾らかの金を残していても不思議ではない〗

〖親和銀行事件で保釈された鈴木は自殺するか刑務所送りになるか、究極的に追い詰められた状況下にあったはずだ。その時の苦しい時を思い浮かべれば、その窮地を救ってくれたA氏を裏切る事など出来ないはずだ。それを鈴木は平気で裏切って奪った金が今や1000億円以上にもなり海外に蓄えられているという。まさか本気で一人で稼いだとは思っていないだろうが、悪徳弁護士の長谷川に裏金を掴ませ裁判を全てウソの話で対処させ、当然原告側が有利と目されていた勝敗をひっくり返した。長谷川も鈴木もここまでやるとは、もう後戻り出来ない所まで来ている。さっさと謝罪して罪を償うべきだ〗

〖鈴木が「合意書」の契約を破り、裏切り行為を働いて株取引の利益を独り占めした欲深さは、何もA氏と西に利益の分配をしたくないだけでは無く、税務署に申告すれば悪事が露見するから税金を納めるのを恐れ、資金を海外のタックスヘイヴンに隠匿したと思われる。海外資産に対する税務当局の目が一層厳しくなりつつある中、鈴木は毎日戦々恐々として過ごしているのではないか〗

〖過去の経済事件を見ても、例えば府中3億円事件のように、表向きには死人が出ていないように見え、しかも被害者が金融機関であったから、なおさら世間の耳目を集め、一部には稀に加害者を喝采するという風潮さえあるが、実際の事件はまるで様相が違っていて、鈴木の1000億円以上という前代未聞の脱税疑惑でも明らかなように、鈴木の周辺の10人にも及ぶという関係者が自殺したり不審な死を遂げ、あるいは行方不明のままになっている事実が炙り出されるほど陰惨な事件が多いと聞く。鈴木が冷酷非情な人間で、人を騙し裏切ることなど朝飯前のようにやっても平然としている大悪党であるのは異例中の異例と思うが、そんな人間を社会に野放しにしていて、いいはずがない。しかも、その最大のきっかけを作ったのが裁判官(裁判所)であるとなれば、もはや日本は法治国家と言える訳がない〗(取材関係者より)

〖鈴木が犯して来た数々の社会的に許されない犯罪疑惑に対して、裁判では制裁を与えられないというのだろうか。今回のA氏と鈴木を同じ土俵で比べてもA氏は鈴木に資金協力し、鈴木はA氏を裏切り騙し巨額な資金を横領し不法に隠匿している。単純な構図なのに何故このような結果が出たのか全く分からない。裁判官の事件に対する中途半端な取り組みと偏った判断による明らかな誤判である。間違いは絶対に正さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(354)

〖鈴木は、株取引で独り占めした利益の中からA氏に支払った金額は25億円だけだった。品田裁判長は金の出所も検証せずに合意書に基づいた配当金とは認めず、単なる借金の返済金として処理してしまった。その処理方法も筋の通らない判断を押し付けたものだった。鈴木は、A氏に25億円、西に40億円(合意書破棄の礼金10億円と宝林株の利益分配金30億円)、親和銀行に約17億円、山内興産に約4億円、判明しているだけで約86億円という莫大な金額を短期間に払った事になる。A氏に会ってから親和銀行事件で保釈され、FRの代表取締役を辞任するまでの間に鈴木は何処でこんな莫大な金員の調達ができたのかという事に品田裁判長は不信感すら持ったように見えなかった。鈴木への返済金とした認定は合意書を無効としたことによる辻褄合わせに過ぎない。判決文を見れば、法律的に無効とする根拠がない事は明らかである。その原因は株式投資に無知な品田裁判長の責任に他ならない。裁判官は黒衣を何のために来ているのか、八咫烏(やたがらす)のバッジを何のために付けているのか。法律を自分勝手に解釈していいのか。自分が正しいと思っているならば再審で堂々と釈明するべきだ〗

〖長谷川弁護士は、裁判を有利に進めるためとはいえ、事実の歪曲が度を越していた。A氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張し、実際にあった出来事と背景についてもことごとく都合よく捻じ曲げて鈴木の正当性を強調する手法を取っている。虚偽の証言、虚偽の陳述など、矛盾だらけのこんな主張は検証さえしっかりなされていれば真偽がすぐにも明らかなっていたのに、裁判官から厳重注意されるどころか主張そのものが認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった。鈴木と長谷川弁護士は、人としてやってはいけないことをしてしまったのだから、絶対に厳罰に処されなければ公平公正とはならない〗

〖鈴木の今までの関係者で10人以上もの不審死が発生している。一人の人間に関連して10数人が不審死する事は、普通では考えられない。警察がこの事実を把握していたとしても何も無いところから動かないし動けない。それだけに裁判は鈴木の悪事を暴き出す最大の切っ掛けになっていたはずだった。品田裁判長は鈴木という犯罪者を見逃し間接的に鈴木の犯罪に加担した事になるのではないか〗

〖長谷川弁護士の裁判戦略は非常に手の込んだ悪質な虚偽工作だ。ここまで巧妙にやるとは前代未聞の悪徳弁護士だ。そして弁護士を辞めたからといって見過ごす訳にはいかない。日本弁護士連合会は同じ弁護士の悪行として問題にすべきだと思う。長谷川は先手を打って辞職しているが、辞職を取消し改めて懲戒処分にすべきだと思う。裁判史上類を見ない悪質な弁護士だ。多額の報酬を裏金で受け取っていないか徹底調査すべきだ〗

〖品田裁判長の裁判に取り組む姿勢からは真実を見極めようとする探究心や使命感は全く感じられず、裁判官としての職業をただ人生を生きる為だけに利用しているようにしか見えない。それだけ品田の事件に対する判断は平等感覚が無く真剣な審議の下に判決が下されたとは到底思えない内容になっていた。裁判所には品田に限らず、裁判官として誇りを持ち信念に基づいてやっている人間がどれくらいいるのか。黙っていても裁判官としての地位や名誉、高収入は保証されているので、上位下達に従い、波風立てずに安易な考えになる事は十分想像出来る。だからこそ、裁判所の大改革が必要な時期にきている〗

〖以前、手形の喝取容疑で逮捕された事件の被疑者が、取り調べ中に刑事に向かって「犯罪誘発罪」という言葉を口にしたことがあった。被疑者が「アンタたちは、俺に手形を脅し取られたと言って告訴した会社が被害者と頭から決めつけているが、実際に詐欺を仕掛けたのは会社の方だ。会社が自社の株価を操作するために嘘の情報を流して、多くの投資家に株を買わせたのに、あっという間に値が下がって大損した奴がたくさんいる。俺は、その会社と取引のあった会社が嘘の情報で株を大量に買わされ大損した話を聞いて、談判に行っただけだ」と言い、取引でやり取りした手形を成り行きで返させたという。もし、自分を逮捕すると言うなら、被害届を出した会社、特に応対した顧問弁護が会社の悪事を正当化しようとして、何一つ反省の色がないことはどうなのか。被疑者は無性に腹が立ち、ついやり方が強引過ぎたかもしれないと言ったという。被害者であるという会社が嘘の情報を流したことを認め、顧問弁護士が自分たちを正当化するような態度を取らなかったら、被疑者は逮捕されるような事件は起こしていなかったというのだ。「刑事さん、犯罪誘発罪という罪はないのか。あるなら、俺はすぐにもあの会社と弁護士を告訴する」と言ったという。鈴木義彦という人間の犯罪疑惑は、周囲の関係者に利益の折半や山分けという話を振り撒いて自分の犯罪に加担させ、揚げ句に用済みとなれば切り捨てて利益を独り占めにする点でこの話といくつかの共通点があるように思う。そして、鈴木と同様に許されないのは、その犯罪に加担して恥じず、鈴木から裏金で高額の報酬を受け取りながら、自分たちの悪事がバレても平気で嘘を重ねる弁護士たちがいることだ〗(取材関係者より)

〖もし自分がトラブルに巻き込まれたり、詐欺に遭った時などに真っ先に弁護士に相談するというのが常識と思っていましたが、今回の鈴木の事件を知って弁護士も様々であり、鈴木の代理人のような悪徳弁護士では仮に裁判で勝っても後々の安心がないし、A氏の代理人のような弁護士では勝てる事件も負けてしまうので話になりません。裁判になった場合、担当裁判官に当たりはずれがあるという事は想像もしていませんでした。裁判官や弁護士という職業は、人の人生を左右するという責任を持って職務を全うしなければならない筈です〗

〖バブル景気の崩壊後、国の金融政策で株式上場規定が緩められた。発展途上で資金基盤が充分でない会社も上場できた。店頭公開は特に上場規定が緩い為、この政策が鈴木のような詐欺師の考えを持つ経営者を生むことになった。鈴木は粉飾決算を重ねながらFR社を維持していたのだろう。その為に当然資金繰りが苦しくなり、債務超過になっていたが、自社の約束手形を担保にして、街金融から高利で融資を受け、その借金を全て簿外債務としていた。その為に決算時の会計監査を切り抜けるための苦労は尋常ではなかったと思う。品田裁判長はこの様な背景を全く知らなかったのか。知ろうとしなかったのではないか。裁判官として裁判に臨む前の準備も姿勢もなっていない。職務怠慢が引き起こした誤審、誤判であることは明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(353)

〖鈴木の弁護に携わった長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は、結果的に鈴木の犯罪を幇助した事になり、また多額の報酬を裏で受け取っている筈だ。叩けば幾らでも埃が出てくる連中だろう。長谷川は自分で辞めたが、平林と杉原は弁護士免許を剥奪し永久追放するべきだ。これだけ多くのサイトで不正が公開されているにもかかわらず異議を唱えないという事が全てを物語っている。このまま野放しにすれば社会にとっては百害あって一利なし。情状酌量の余地は無い〗

〖鈴木事件の裁判は大規模で、多くの疑惑が浮かび上がっています。これまで裁判に無関心だった人たちも注目しています。日本の民事訴訟では、どれほど捏造された証拠でも受け入れられる可能性があり、これが大きな関心事となっています。鈴木の裁判では、代理人の長谷川弁護士が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を使用し、A氏の信用を貶めました。これは善良な市民にとって脅威となる制度上の大問題となっています〗

〖A氏による貸金返還請求訴訟では、裁判長が品田で3人目だったというが、何故3人も起用されたのか。裁判が長引いている事に起因していたのか、最後に担当した品田の短絡的な事実認定からして、裁判の早期終結の意図も明らかだ。特に株取引に関わる原告側が提出した証拠類は全て無視され、被告側に全面的に偏った判決内容になっているのは当然無理が生じており、誰が聞いても納得がいくものでは無かった。こんな裁判所の都合で適当に裁かれる裁判があってはならないし、許されない〗

〖裁判官は公正公平な判断を下すべき役割を担っている。鈴木の裁判では、裏付けのない被告側主張を受け入れ、原告側の証拠は無視される異常事態が発生した。品田裁判長自身が裁定内容の無理筋を自覚しているはずだ。品田裁判長が正義に背く判断を下したことは、法の番人としての国民の信頼を裏切ったことに他ならない〗

〖平成11年7月30日に西がA氏の所に株利益配当分として15億円を持参した。3人の5億円ずつの配当金の合計15億円だったが、西と鈴木は自分達の配当金5億円ずつを債務の返済金とすることをA氏に告げた。この事によりA氏はこの2人を支援して来たことが間違いではなかったと安堵したと思う。その気持ちの表れとして2人に5000万円ずつを心遣いとして渡したのだった。15億円が全額債務の返済金であったならば、そのような心遣いをする事はなかったはずだ。ただ、2人はこの5000万円をどの様に受け止めたのか。普通の人間ならばA氏の心遣いに感謝、感激し、A氏からの融資や支援金を早く返済することを考えると思うが、この2人は「見せ金が成功した」とでも感じていたのだろうか。A氏の情を踏みにじる最低最悪の金の亡者だ〗

〖法廷では当然正しい審議がなされていると今までは信じていた為に、裏側の様子が不透明であることさえ分からず何の疑問も持たずにいましたが、鈴木の裁判を知り怖さを痛感しました。ひとつの事件を3人の裁判官が担当して審議し、判決を下す体制下で、裁判長が中心となり結論を出す過程で、他の2人の裁判官は納得していなくても裁判長に従ってしまうのだろうか。だとすれば裁判長がもし買収されていたら、と考えると恐ろしくなります。今後は審議の透明化を徹底的に図る必要があります〗

〖鈴木は会社経営者として優秀な社員を育てる事など眼中になかったと思う。元暴走族の仲間を集めていたようだが、元暴走族が悪いとは思わないが、リーダーが悪いと部下にとってはあまりにも不幸だ。過去にヤンチャだった男たちは結束が固いと言われることが多いが、鈴木は昔から自分の事しか考えず仲間の為に自分を犠牲にする事など無かったに違いない。この裁判で鈴木の言動を見ていると昔から最低最悪の人間だった事が分かる〗

〖鈴木義彦は本当に悪質な人間だ。返済の当てもなく担保にもならないFR社の手形に借入金額を書き込んでA氏に持ち込んでは借り入れを重ねた。揚げ句に西が差し入れた「お願い」という書面には返済期日の3日前までに現金を持参するので、手形を金融機関には取り立てに回さないで下さいとあって、A氏はその約束を守ったが、鈴木が返済を期日通りに実行したことは無く、それどころか返済期日の先延ばしを繰り返した。平成9年8月から翌10年5月までに鈴木が持ち込んだ手形は13枚で、借入金額は約17億円に達しているというが、これ一つとっても鈴木には約束を守ろうという誠実さが微塵もなく、逆にA氏に信用されている西が何とか調整するくらいの考えで返済する気などさらさらなかったことがよく分かる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(352)

〖鈴木の嘘は底が知れない。合意書は西に頼まれ、仕方なく協力したと言い、平成14年6月27日に作成した15億円の借用書については。予め西に元金40億円以上の債務(年利15%で計算した場合)を「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言わせて25億円に減じさせる工作をしたうえで、借用書の作成当日に「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言い出して、15億円にまでしてしまった。西へ渡したという10億円は、その後、合意書を破棄させた報酬だったことが判明し、鈴木は和解協議で西に詰め寄られ認めた。裁判で鈴木は「その日(6月27日)は会っていない」とか「Aの言われるままに書いた」などと証言したが、こうした鈴木の主張や証言が幾重にも嘘を重ねていることを何とも思わない裁判官たちは、神経が狂っているとしか言いようがない。鈴木の主張を容認したことにも、何を根拠にして判断しているのかを全く明らかにせず、異常過ぎる判決だ〗

〖変化を恐れるあまり、家畜の様に従順になってしまったこの国の役人達が卑怯で傲慢な悪人どもを認めてしまっている。自分を守らなくてはならない思いが優先して弱腰な態度を取ってしまう。それが悪のスパイラルとなって世の中を覆っている。このままでは弱者や被害者は何時まで経っても救われることがない〗

〖事件には背景があり、背景の中に動機や真実が見えると思う。考えれば誰もが気が付くことを、この裁判を担当した裁判官達は気付いていないか故意に無視した。そんな事が現実に起っている。刑事事件と民事事件の違いがあるにしても、民事裁判専門の裁判官は少し能力が落ちるのではないか。明らかに当事者を観察する洞察力が欠けている〗

〖鈴木はいつまで逃げ隠れしている積りなのか。裁判の結果を踏まえると正々堂々とこの情報サイトやYouTube動画を名誉毀損で訴えてもいいはずなのだが。真実なだけに手も足も出せないし、下手に突っつくと藪蛇になってしまう恐れがあるからだろう。これから益々、追い詰められるだけだ〗

〖鈴木は平成9年当時、自己破産か自殺の道しかなかった。その人間が今や1000億円を超えると言われる金を手に入れた。平成9年当時、10日で1割以上の金利でも貸してくれる業者がいなくて、FR社も倒産する窮地に追い込まれて、それを救ったのがA氏だったにもかかわらず、鈴木はトコトン裏切った。現在、隠匿している1000億円以上の金は大っぴらに使える金ではなく、鈴木は投資コンサルタントの名目で巨額の報酬を受け取る格好をつけていたが、そんな小手先の誤魔化しがいつまでも通用するはずがない〗

〖今の世の中「自分さえ良ければいい」という考えが根源にあるように思う。政治家も官僚も財界人も既得権益を守るために他人を犠牲にすることを厭わない。自分がしている事が悪い事だ、恥ずべきことだと知りながら口をつぐみ、自分が不利になると思われることに対しては見て見ぬ振りをしている。物事の善悪を見分けなければならない裁判所組織が腐敗していて、正義というものを蔑ろにしている。これでは世の中に悪人が蔓延るばかりではないか〗

〖さすがに今はコロナ禍で自由に行き来は出来ないと思うが、鈴木は稀代の大悪人だ。日本の国税庁や検察庁も鈴木の情報を掴んでいて、海外の非課税地域を巻き込んだ大事件に発展する可能性が出ている。この事件が表面化することは日本の恥を晒すことになるが、このまま鈴木を放置して置く訳がない。サイトで情報が克明に掲載されている中で、そろそろ大詰に入ると予想される〗

〖罪悪を糾弾して罰するのが裁判所の役目であり、裁判官の任務ではないのか。この裁判は裁判所が事実を歪曲して、鈴木という悪人の虚偽の主張を認めてしまった。これ程までに明確な誤審誤判が過去にあっただろうか。絶対に再審請求を受理するべきだ。再審制度が裁判所と裁判官を守るための制度であっては、日本の司法は世界中の汚名を着せられることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(351)

〖鈴木の不当裁判に対しては、断固とした是正処置を講ずるべきだ。こんなイカサマ裁判は認められない。「合意書」契約の法的効力を認めない理由も原告側の証拠と整合性が取れない。品田の判断は、本当に裁判官なのかと疑うようなレベルだ。まともな裁判官でやり直さなければならない〗

〖金欲に取りつかれた人間に目を覚まさせる方法はないのだろうか。一度自分の懐に入れた金は他人の物だろうと、盗んだものだろうと絶対に離さない鈴木のような奴に効く薬は無いのだろうか。本来ならば法律という薬が効くはずだが、裁判官が処方箋を書き間違えたために鈴木には効果が無かった。裁判官の責任は重大で、場合によっては被害者の命に係わることになるかも知れない事を知っておくべきだ〗

〖裁判官には偏った考え方をする人間が多いのだろうか。正当な判断力を持たない人間が、正当な裁きをできる訳が無い。この裁判の原告であるA氏にとって最悪の結果が出た。莫大な金額の被害を受けているが、裁判官は偏見と独断で被告の主張を支持した。A氏にとって能力や正義感の欠落した裁判官に当たった不運という言葉では片づけられない。裁判所は再審で正当な判決に戻さなければならない〗

〖人間は普通、社会的地位が近い者や考え方の似通った者同士で集まる。鈴木の様に、異常な性格や考え方を持つ人間に似たような人間がいれば世の中、犯罪だらけになってしまうだろう。他人を騙して何かを得ようとする輩に対しての法律を厳しく改定する必要があると思う〗

〖鈴木の弁護団は、法廷でA氏と鈴木の出会いの経緯に一切触れていない。鈴木が個人も会社も破綻状態に陥っていた事にも知らぬ顔をしていた。「世の中に有り得ない」程の援助をA氏が何故したのかを検証すれば、この問題の答は簡単に導き出せる。鈴木が泣きながら土下座し、「このご恩は一生忘れません」と言った事実を鈴木の弁護団は知らないとでも言うのか。鈴木は被害者ではなく、加害者だという事を念頭に置いて弁護をしたのだろうが、もし、全ての事を知っていて弁護をしていたのなら、お前たちも犯罪者であり、人非人だという事になる。近い将来に全員が懲戒処分の対象者になり、弁護士資格を剥奪されることになるだろう。長谷川はそれを察知して自らバッジを外したが、それで済む訳がない。長谷川は鈴木異常に悪党の一面を持ち、高額な報酬(裏金)は鈴木の犯罪収益の一部だということを忘れてはいけない〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山裁判長は日本の法曹界の信用を地に落とした。この責任はどうやっても取らなければならない。裁判官といえども所詮は公務員で、クビになる心配も無く平々凡々と生きて来た結果がこのような杜撰な裁判の結果を招いている。このまま裁判所に居座る事は許されない。即刻辞職すべきだ〗

〖鈴木の裁判から垣間見える裁判官の質の低下は大問題だ。質の低下には裁判官としての能力の低下とモラルの低下が考えられ、前者であればまだ改善の余地はあるが、一度判決が下されたら覆すのが難しい現状の裁判からすると、間違えましたでは済まないだろう。後者は最悪で、法の番人という絶対的権力を持つ裁判官が悪に身を転じたら対抗するのは厳しい。品田裁判長は能力もモラルも両方が欠けている〗

〖鈴木のような悪党を罰するには強烈なショック療法が効果的だと思う。民事訴訟の様に未熟な裁判官の見解で左右される裁判では鈴木を裁くことは出来ない。鈴木を改心させるには、恐怖心を煽り、痛みを与えて長時間責め続けること以外方法が無いのではないだろうか。鈴木には、恐怖心や痛みに耐えられる根性は無いと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(350)

〖イトマン事件で天下の悪党として名を馳せた許永中でさえ「詐欺師とは最も恥ずべき職業。他人を騙して利益を得ようとするのは火事場泥棒と同じくらい破廉恥な事だ」と言っている。許永中は、本人の著書を読んでも確かに悪人だが、世の中の巨大な悪とも堂々と戦ってきた筋金入りだ。経済界のフィクサーと言われた住友銀行の天皇、磯田一郎会長とも戦った過去がある。また、日韓の懸け橋になった事もある人物なのだ。命を狙われた事も数知れずだと書いている。しかし、許永中は家族愛が強く自分が犯した罪が家族に及ぶ事には弱かったらしい。今でも懺悔の連続だという。悪人を賞賛する積りは毛頭ないが、このサイトを呼んでいると悪党も様々で鈴木は最低最悪の悪党だという事が分かる〗

〖インターネットでの情報サイトやYouTube動画の配信により、鈴木の法廷での大きな問題である、裁判官と被告側の不適切な関係に対する疑念が急速に広がっています。品田裁判長の被告寄りの判断に疑問を抱かない者はいません。鈴木陣営は「合意書」の効力が認められれば、470億円の取引利益を全額A氏に支払わなければならなくなる。鈴木が西に10億円を支払い、「合意書」を破棄しようとした事を考えれば、品田裁判長を買収しようと考えたとしてもおかしくはないでしょう〗

〖裁判所が鈴木の事件に真剣に取り組まなかったのは、鈴木が隠匿した1000億円以上の資金がオフショア地域にある可能性が高いことが原因なのか。もしかするとそこに踏み込んではならない事情が裁判所にあったと考えるのは飛躍か。オフショアには世界中の富裕層がペーパーカンパニーを置き、プライベートバンクの口座に莫大な資金を預けていると聞く。そして、租税の優遇措置を受けている。この事は流出した「パナマ文書」で機密の一部が漏れ、世界中が大騒ぎになったが、日本の経済界及び富裕層がどのような対応をしているかは明らかにされていない。しかし、鈴木の場合はこれらの事柄とは全く異質だ。この件は契約違反、詐欺、横領、脱税、外為法違反等の事件に絡む問題なのだ。もし、裁判所が監督官庁に忖度をしたのであれば、大きな波になって政界、経済界を巻き込む事件となる可能性が高い。その暗闇を独自のルートで取材を続けているジャーナリストも多くいるらしい。このサイトはそんなジャーナリストの貴重な情報源となっているだろう。時が経過すればするほど鈴木が犯した悪事の真実や実態が明かされていく〗

〖鈴木をA氏に紹介し「助けてやって下さい」と、億単位の金がかかることを知りながら平気で嘆願する西にも思惑があったはずだ。聞くところによると西も自身の会社の資金繰りに難義していたらしい。そんな立場の西が、保証能力がないにもかかわらず、鈴木の連帯保証までしている。これは鈴木と共謀して、A氏を欺く目的があったからではないか。A氏は西を信用していただけに、裏切られた怒りは相当なものだろう〗

〖鈴木は株取引についての紀井氏からの具体的な証言を「紀井は内容を知る立場になかった」として全否定し、裁判官も「株取扱いによる利殖活動の全体像を把握できる立場になかったのである」と判断してしまった。しかし平成18年10月23日のA氏と鈴木の面談で、株取引の金額についての話で「そこら辺は紀井に聞いて下さい」と鈴木はA氏に対してハッキリと答えている。この言葉は鈴木自身がいかに紀井氏の株取引での役割や立場が重要であったかを把握している言葉である。鈴木の証言の矛盾が明らかであるのに、裁判官はA氏から提出された証拠の数々の検証を怠ったためにこのような大誤判へと繋がってしまったことを反省しているのだろうか。反省だけで済むことではない。〗(関係者より)

〖西は「遺書」でA氏に懺悔と謝罪を述べたが、もし鈴木から密約通りに利益を得ていたらどうだっただろうか。鈴木に裏切られずに利益分配を受けた場合、A氏に嘘をつき通して金を全て自分のものにしていただろう。自殺などの苦悩から逃れられた可能性もある。裏切りによって窮地に追い込まれ、その絶望からくる贖罪の気持ちが真実であったのではないか。約束を守りながら生きていれば、何の問題もなかったはずだ〗

〖西の長男、内河陽一郎は未だにA氏との接触を拒んでいるのではないか。関係者が鈴木の件で協力の要請を手紙で送ったところ、陽一郎は事もあろうに、弁護士を立てて「この問題は自分とA氏の事なので一切立ち入らないで欲しい」という異常な対応を見せた。A氏に対しても陽一郎は直接の連絡を拒否して弁護士を通す事を強要している。これ程頑なな拒絶反応を見せる陽一郎からは西の鈴木に対する無念さは何一つ伝わってこないし、全ての関係を断ち切ろうとしているかのようだ。陽一郎と西の妻は野呂と佐藤の4~5億円の借金も全て解決してもらっている。陽一郎は男としても人間としても最低としか言いようがない。〗

〖鈴木は「合意書に基づく株取引は一度もない」「三人で株売買の話もない」と主張し、「合意書」を頑なに否定した。しかし、合意書作成後の株取引では、最初の銘柄である宝林株で160億円もの利益を上げ、西を唆して10億円の報酬で合意書を破棄させようとした。西から「合意書は破棄した」と告げられ、鈴木は完全に安心していたと思う。だが、和解協議でA氏に提示されて驚愕したことだろう。問い詰められ逃げ場を失った鈴木が実際の利益を隠しつつ「和解書」に合意したのは、隠匿した利益総額が露見することを恐れたためではないか。裁判では脅迫や監禁を主張し、裁判官が心裡留保を認めて和解書を無効と判定した。この不自然で不公平な判決に対する膨大な疑念や非難がネット上で飛び交っている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(349)

〖弁護士には、弁護士職務基本規定にある「真実を尊重し、信義に従い、誠実かつ公正に職務を行う」という精神が求められる。しかし長谷川が法廷で見せた立ち居振る舞いは、その精神とは真逆で弁護士とは到底思えない姿だ。法廷では時折、相手弁護士に対して「うるさい」「黙れ」等の暴言を吐き、裁判長から注意をされても反省もしていない態度は裁判を冒涜している。そのうえ、嘘で塗り固めたような主張を繰り返し平然としている。それが、裁判を知り尽くした長谷川の狡猾な戦術であったようだが、「質問と回答書」(乙59号証)は長谷川が鈴木に度の過ぎる悪知恵を指示した結果、とんでもない虚偽が構築され、これが判決に大きな影響を与えたと思われるが、この乙59号証には平成14年3月頃にA氏に呼び出されとあるが、呼び出されたのであればA氏にはよほど大事な話があったはずだが、A氏からの話は一切出ていないのは有り得ないことである。それにA氏は鈴木の携帯電話の番号さえ知らず、でっち上げの話であることは誰にも分かることだ。また、平林弁護士は長谷川のこのやり取りは関知しないとか、木川総長との仲については一切何も言わなかったがその後一度会ったのは認めた。実際は二度以上会っているが、殺人教唆の件以外に何があるというのか。こんな架空の話を何人もの裁判官全員が騙されるとは日本の法曹界はおしまいだ〗

〖品田裁判長は、下した前代未聞の不当判決に対する批判と非難に一体どのように応じるのか。現在もなお自身の判決を正当だと考えているのか。被告側弁護士との不適切な関係まで噂され、深刻な疑念の目が向けられている。もし癒着ではないというのであれば、なぜこんな不当な判決を下したのかを説明するべきだ。自分の胸の内を全て明らかにするべきだ〗

〖鈴木は裁判で自分が被害者で弱者である事を強調したが、自分は身勝手に身を隠しておいて、一方的に手紙をA氏に送りつけた上に青田と平林という役立たずの代理人を立て、巨額な資金を隠匿する強引さを見せるとともに、「西が言った」「西に聞いた」と死者のせいにしてA氏を誹謗中傷する卑劣さが本性だ。これらのどれをとっても人間として既に終わっているとしか思えない。鈴木が重ねてきた悪行はどれも許せるものではない。この裁判で関係者を含めた大勢の運命が天と地ほどに変わってしまった。しかし鈴木が抱えている罪の重さは裁判が終わっても何も変わらない、それどころか無理矢理に卑劣な手段で勝ち取った誤判であるために、世間の目が許さず、鈴木自身も思わぬ方向に事件が動き、先行きが分からない状況に恐怖を感じている筈だ。つまり鈴木の悪行の数々がここまでネットを通して公開された事を考えると、むしろ鈴木が抱えた罪は重くなったと言えるのではないか〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を否定し、株取引の事案を排除したことで、鈴木が独り占めした470億円の利益が表に出ることはなかった。もし品田と被告側が裏金の報酬を取り決めていたなら、品田は株取引自体を問題にせず、何が何でも争点から除外するはずだ。お互いの利害が一致していることは否定できない〗

〖FR社は平成9年8月頃に鈴木がA氏に出会った時には、倒産の危機にあった。それ以降平成12年9月に「なが多」に社名変更し、平成18年2月に「クロニクル」に商号変更をしている。そして平成25年9月に東京地方裁判所より破産手続き開始決定がされ、同破産手続きは平成26年11月に終結した。この約17年間、FR社はA氏が鈴木を支援したことにより存続できたのである。創業者であり代表取締役であった鈴木は平成12年、親和銀行事件で逮捕されて間もなく代表取締役を辞任し、株主名簿からも名前が消えた。その後、常務取締役であった天野氏によりFR社の経営は引き継がれた。鈴木は表舞台から姿を消した事を利用して裏でFR社を支配し、ユーロ債の発行や第三者割当増資を行い、1人で莫大な利益を上げていた。株売買の原資は全てA氏と西の3者で交わした株取引に関する合意書に基づいてA氏が支援した資金を勝手に流用したものであった。本来ならばFR株で得た利益も当然合意書に基づいてA氏と西に配当しなければならなったが、鈴木は取引の詳細全てをA氏に内緒にして利益を独り占めした。西にも全ては話していなかった。鈴木はFR社以外にも多くの銘柄の株を取扱い、利益金の隠匿額は300億円以上となっていたのだ。A氏は鈴木と西に任せていた為その実態の全てを知らされていなかったのだ。鈴木は平成9年に西の紹介でA氏に出会い、個人も会社も救われた恩を裏切った。A氏は西に何度か株取引の状況を問い質したが、西は全て嘘の報告をし、鈴木は和解書を交わして約束した事も裁判になって全てを否定した。A氏が提訴したのは、鈴木が直接会うことを避け続けたため止むを得ず取った手段であった。そして、事もあろうに裁判は鈴木の勝訴に終わったのだった。当然A氏は控訴したが2審でも同じ結果になってしまった。A氏の関係者の中には「これには裁判所の意向が絡んでいる」と言う人も1や2人ではない。鈴木は勿論の事、鈴木の代理人弁護士、裁判を担当した裁判官達をこのまま許しておくわけには行かない。あらゆる人脈と手段を駆使してこの不正な裁判を暴かなくてはならない〗

〖鈴木は西の暴露により裏切りが露呈し、和解協議で詰問され追い詰められた。観念したかのように、自らA氏と西に50億円を支払う約束をし、さらにA氏に2年以内に20億円の支払いを提示した。しかし、この時点で鈴木は既に70億円の支払いが可能であったにも拘らず、後から追加した20億円の支払いについては、敢えて2年以内としたところに、強かさが垣間見える。和解協議での合意を守ることが期待されたが、舌の根も乾かぬうちに反故にしてしまうとは、全く鈴木のあくどさは度が過ぎている〗

〖裁判所は裁判官が「良い判決文」を書き、「良い意見」を述べ、「研究熱心」になる事を評価しないと言われている。若い裁判官が努力して立派な裁判官になろうとする事を良しとしないというのだ。それは、明治時代以来の上命下服、上意下達の慣習を徹底していく為の事実上の規則という。これでは優秀な裁判官が育つ余地がなく、品田のように自分勝手に主張や証拠を振るいにかけて、自分の思い込みで決めた判決に邪魔となる主張や証拠は排除してしまうという思い上がった裁判官が横行してしまう。裁判所が今の慣習を続けていくならば、法治国家、三権分立という標榜など取り消すのが当然で、世界中から笑い者になるのも当然だ〗

〖平成27年7月の貸金返還訴訟では、鈴木による詐欺横領の疑いが「合意書」に基づく株取引の利益金を巡って浮上したが、裁判では何も認定されなかった。品田裁判長は無謀にも「合意書」契約の有効性を認めず、事件の真実を葬り去ってしまった。裁判の結果は裁判長の独断的判断で右にも左にも転ぶ可能性があり、こんな理不尽な状況が頻繁に起こるのであれば、いっそのことAI(人工知能)に判断を委ねた方がよっぽど公明正大な判決を下せるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(348)

〖鈴木と西による株取引の方法は、例えばFR社の取引で見てみると、先ず鈴木が天野氏に指示してユーロ債を発行させて株式に転換後、鈴木の指示により西が350円前後で約600万株(約8億円)の大量の買いを入れた直後に売り抜け利益を確保する。その直後に株価が暴落して、160円前後まで下がったところで西は損切りせざるを得ず、西の損失は約12億円になっていた。この時、鈴木は約40億円の利益を確保していた。これで鈴木が約束通り西の損失分を補填し残りの28億円を分配すれば何の問題もなかったのだが、鈴木は損失補填も利益の分配もせず全部独り占めにした。欲に駆られるにも程がある。絶対に許されない裏切り行為だ〗

〖事大主義とは、はっきりとした自分の主張、定見がなく、ただ勢力の強いものにつき従っていくという考え方をいう。裁判官の事大主義的な姿勢は民事訴訟の世界で「和解の強要、押し付け」という形で表れてきている。裁判官が和解に拘る理由として、早く事件を処理したい、判決文を書きたくない。困難な判断をしたくない。和解も判決も処理件数として1件は1件。さらに、単に判決を書くのが面倒等が挙げられるが、しかし、これらはあまりにも信じられない驚くべき理由だ。何故、裁判官はここまで堕落してしまったのか。何故、裁判所はこうなるまで放置していたのか。国の責任であることは間違いない〗

〖鈴木に関する情報サイトやYouTubeの動画では事件に関連した弁護士や裁判の問題にも深くメスを入れている。鈴木の代理人であった長谷川弁護士の裁判における卑劣な弁護手法は、現在の裁判制度の盲点を突いた許し難いものだ。宣誓をした証人以外は偽証罪の対象にならない事を熟知している長谷川は、原告が不利益を被るような出鱈目な陳述書を捏造し、裁判を有利に導こうとした。弁護士の信義則を踏み躙る許されざる行為だ。本来なら偽証罪に問われて当然ではないか〗

〖鈴木という人間には良心がない。従って「良心の呵責を覚えない」のだろう。これだけの悪党は本当に類を見ないが、これだけの悪行を犯して他人を裏切り続けていける精神力は一体何かとさえ思わざるを得ない。金銭に対する異常な執着心、一度自分の懐に入った金は理屈抜きで全部自分の物という考え方はやはり良心がない故のものだ。こんな不義を許しておいては世の中に鈴木の犠牲者が増えるばかりだ。法律が罰してくれないなら超法規的な言動すら鈴木に向かうかもしれない。しかし、仮にそんな事件が起きても、それは裁判所(裁判官)の責任ではないか。こんな大罪人を見逃して放置している裁判所(裁判官)に対しても強く抗議すると共に、担当した裁判官全員の責任を糾弾するべきだ〗

〖鈴木は強欲なだけではなく、金銭感覚がまともではない。1株100円未満だった宝林株が僅か数カ月で160億円という巨額な利益を生んだ。株の世界は凄まじいが、自分が稼いだ資金であったなら誰も何も言わない。しかし、人から出してもらった資金である。それに借りたお金すら散々減額してもらっておきながら、まともに返済もせず、利益金の分配さえも履行せずに自分勝手に流用して隠匿し続けている。ルールに則れば一銭も手にする事が出来なかった人間の現実がどういうものかを味わう日も近い〗

〖鈴木が、西がA氏から信用されていたのを見ていても、西に利益を2人で折半する話を持ち掛け裏切らせたのは、西に付け入る隙があったからだろう。鈴木は西の性格も見抜き、西が乗ってきそうな話でたぶらかしたと思う。普通では考えられないほどにA氏から世話になっておきながら、鈴木の誘いに乗ってしまった西にも呆れるが、西には手を組んだように思わせて、結局は利用するだけ利用して切り捨てた鈴木の企みはあまりに悪質で度を越えている。この事件が世界の隅々にまで拡散すれば、鈴木一族は住む場所がなくなる〗

〖鈴木も長谷川も余りにも軽薄な考えで裁判に望んだと思う。最低でも和解を申請して事を治めるように考えればよかったものの、裁判でこれだけの軋轢を生じさせる結果になるとは誰も考えていなかっただろう。あくまでも裁判は経過であって、これほど不当な判決は誰も認めるものでは無いし、鈴木や長谷川の偽証工作は既にサイトの方で全て詳細に暴かれている。鈴木とその関係者達は一切反論しない、どころか出来ないのだろう。鈴木は腹を括ってこの問題に対処しないと以前のように自分を破滅に追い詰めることになるだろう〗(関係者より)

〖宝林株を始めとする株取引の買い支え資金の支援を鈴木と西が依頼するに当たって、A氏は2人の説得に必死さを感じた。特に普段は寡黙な鈴木の言動に心を動かされたようだ。西は「買い支え資金」を継続的に受けるためにA氏と合意書を締結することを提案し、A氏に安心感を与えた。平成11年7月8日、3人は協議し、お互いの役割を確認しながら、合意書を作成した。取扱う銘柄については、宝林株売却後の銘柄選定は鈴木と西に任すことを確認し合って署名押印をしたのが株取扱に関する「合意書」だった〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(347)

〖親和銀行事件で鈴木が逮捕され有罪が決まった時に鈴木の親族や家族はどのように受け止めていたのか。100億円以上の不正融資を引き出した特別背任容疑の事件だったので新聞でもかなり大きく報じられた。その時、実父や妹そして妻と子供たちは世間からどのような眼で見られたのかを思い出すべきだ。A氏との関係では1000億円以上という途轍もない金額に絡む脱税および詐欺横領事件で、この過程で10人前後の人間が命を落としている。裁判官が誤った判決を下した為に裁判は鈴木の勝利となっているが、事実はそうではない。脱税や外為法違反、証券取引法(金商法)違反も絡んでいる。真実が公になれば鈴木の過去の犯罪も暴露され、大悪党として世間の批判を受ける事になる。数社の情報サイトでの報道は既に大きな反響を呼んでいて、国内だけでなく海外にまで鈴木の悪事が拡散しているという。親和銀行事件以上に家族への注目度も高くなる。被害者のA氏側は、家族への影響を気使って様々な忠告をしてきたが、その恩情に対して何の回答もして来ていない。鈴木と同じで家族も他人の情が分からないようだ。子供達もすでに社会人としての責任ある年齢になっている。このままでは親和銀行事件とは比べ物にならないほど大きな影響を受ける事になる。早急に対応方法を考えるべきではないのか。時間はほとんど残されていない〗

〖鈴木の証言は偽証ばかりである。言う事が変転している事には呆れ果てるばかりだが、宝林株の購入資金3億円もA氏が出したことを否定して、「株式の買取企業が直接出資した」という主張から「自分の金であった」と言い換え、次には「ワシントングループの河野博昌会長から借りた」などと全く一貫性もなく三転も四転もしたのは信じられないことである。そして金融庁への大量保有報告書には宝林株取得の原資を紀井氏からの資金だと虚偽記載をするとんでもない人間だ。この部分に注目してみても、到底鈴木の主張は信じられるものではない筈なのに、どういう訳か特に追及もされず判決でもウヤムヤになってしまった。全く疑惑だらけで納得など出来る訳がない。この判決は酷すぎる。膨大な読者投稿の中でも1通たりとも正しい判決という評価はないようだ。当然だと思う〗

〖鈴木に関する情報サイトやYouTubeでは、日本の裁判における杜撰な現状にも言及している。不当判決を招いた要因として、裁判制度の不備や堕落した裁判官によるぞんざいな裁定等、耳を疑う内容だ。三権の一角を担う位置づけから、今まで世間の死角になっていた裁判所は、品田裁判長のような退廃的な裁判官を生み出す温床となっているのではないか〗

〖長谷川も裁判では「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目の陳述書でA氏を酷く誹謗中傷し、信用失墜を謀るために、さも反社会的勢力と繋がりがあるかのように特定の暴力団組長を名指ししたが、これが長谷川の常套手段なのだろう。長谷川にとって弁護士の仕事とは、自分達に都合がいいように嘘を創作する事だ。長谷川は高額な報酬の為に裁判に勝つということで何でもありで手段を選ばない。こんな悪徳弁護士が現に存在するとは、まさに日本の法曹界の恥であり、世界中の笑い者である〗

〖鈴木は根っから悪質な人間であると思いますが、その悪人ぶりを増幅させた長谷川、平林、青田の影響が大きかったのは間違いないと思う。いずれも鈴木の代理人の立場であったなら、問題解決に向けて鈴木の行動を正すか、解決案を提起するべきなのに平林、青田に至ってはそのきっかけを潰して修復不能にさせてしまった。長谷川も全く話にならず、それどころか鈴木を更に悪の道へと引きずり込んでしまった。鈴木が真っ先に考えなければならないのは、全ての窮地から救ってくれたA氏であるにもかかわらず、やっていることは全く逆だったということだ。常識外れの被告と代理人達であり、この連中に何らかの制裁を与えなければ世の中が納得しないのは当然だ〗

〖鈴木が株取引で騙し取った利益約470億円は海外に隠匿され今や1000億円を優に超えているとみられるが、それが税法や外為法等に違反する事は長谷川も認識していたはずだ。それゆえに「合意書」に基づいた株取引も獲得利益も認めないという事は当然だったろうが、鈴木の犯罪に加担しているに等しく共犯といっても過言ではない。弁護料として裏で鈴木から高額な報酬を貰っているのは間違いない。それに申告していない可能性も非常に高い〗

〖株取引の合意書作成から約20日間が過ぎた平成11年7月30日、西は宝林株の利益と言って15億円をA氏の会社に持参した。A氏は買い支え資金の効力に安堵した事だろう。A氏は15億円を3等分して自分の取り分は5億円だと考えたが、西が「鈴木と私の分の計10億円は、今までの借入金の返済金の一部として受け取ってください」と言って全額をA氏に渡した。A氏は2人が合意書を守って頑張っていると思い、1億円を西に「2人で分けなさい」と言って渡している。この時A氏は、株投資へ協力した事への不安を払拭し、鈴木と西の復活に期待を寄せたかもしれない〗

〖良い判決文を書くより、数多くの裁判をこなした方が出世すると、裁判官は言われているらしいが、信じられないことだ。民事でもかなりの誤審誤判があると聞くが、原因は司法界の闇の背景にあるという事なのだろうか。鈴木の判決は誰の目から見ても大誤判であり事件である事は明らかで、平気で事実と違う判断をして、誤った判決を下してしまう品田裁判長の資質と人間性に疑念を抱かない訳がない。ひとつひとつの事実関係を軽んじているからではないか。数をこなす事を第一に考えるようなことは即刻止めて、司法制度の改革を進めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(346)

〖鈴木の悪事をA氏は「貸金返還請求事件」で提訴しているが、真実を見極めるには株取引の詳しい検証が絶対不可欠だった。しかしA氏側が証拠として提出した紀井氏の証言や陳述書は、株取引の売りを全て任されていた紀井氏だから全容を承知していたにも関わらず不自然過ぎるほどに取り上げられず、更に重要な合意書、和解書に至っても鈴木や長谷川による株取引を否定する主張を採用し、合意書と和解書を簡単に無効にしている。これでは事件の核心が大きく歪んで、真実など見極められるはずがない。これでは裁判を提起した意味がなく、判決も到底受け入れられる内容ではない〗

〖長谷川はA氏による訴訟だけでなく、親和銀行不正融資事件においても鈴木の弁護を引き受けていた。その裁判では親和銀行との和解に漕ぎ着け判決には執行猶予が付いた。そうした経緯からか、鈴木は長谷川に頭が上がらず、A氏との裁判でも長谷川の描いたシナリオ通りに従っていたようだ。そして、結果的に裁判を乗り切る事が出来たので、鈴木に対する長谷川の影響力は絶大になっているはずだ。長谷川が弁護士を辞めてもその関係性は変わらないだろうから、長谷川の責任は大きすぎることは当然自覚しているはずだ。その影響力を行使して鈴木に罪を償わせるか謝罪させて再審をするべきだ〗

〖A氏は合意書に従い、西からの要請に応えて買い支え資金を投入したが、それによって株価が動き出し、一般投資家に交じって大物相場師の西田晴夫も参入したことにより、株価が急上昇した。宝林株を上昇させるためにA氏が投入した買い支え資金によって、宝林株の利益は160億円を超えたが、鈴木と西はA氏に真っ当な報告をせず、鈴木は利益をペーパーカンパニー名義で海外に流出させた〗

〖鈴木の事件は、一過性で忘れ去られるような事件とは全く違う。ネットの世界で一つの記事にここまで長期にわたって書き込みされるというのは、他に例がない。その理由は事件そのものも勿論だが、鈴木義彦という人間に対する怒り、法律家でありながら悪を悪と思わず鈴木のような人間に加担した弁護士たちの裏での報酬、そしてどんな時も公平公正であるべき裁判官への不信感がここまでの怒りを買っていると思う。この先、どのように裁判所がこの事件を扱うか、多くの読者や世界の眼がしっかりと見極めようとしている〗

〖西と鈴木は利益金の分配に関して二人で交わした密約の話し合いの場で、西が利益金の総額は470億円以上で、それを分配して欲しいと言うと、鈴木は「株の在庫があるので全て処分しないと400億円はできない」と牽制している。鈴木の言う株の在庫もどこまで本当の話か分かったものではないだろう。利益金の総額を400億円以上とする事を嫌がっているとしか聞こえないが、紀井氏の言っている470億円を認めてはいても、「これは表面上の数字」と幅を持たせている。また「合意書」では東京オークションハウスにも利益の10%を払う約束だったが、鈴木の本音はそんな金まで払う気は無いという事か、一切それを口にはしなかった。西が鈴木の隠匿している利益の分配を要求するに当たり、何か及び腰で言っているようにも聞こえるが、それでは鈴木が要求に応えるはずはなかった。現に、鈴木は西に香港で分配金を渡すと言いながら、西は現地で事件に巻き込まれ、青田の差し金で尾行を付けられるなど命に関わる危険に晒され、追い詰められて自殺してしまった〗(関係者より)

〖法の解釈、法の運用の最大の表れであるはずの「判決」を蔑ろにするという事ほど日本の裁判機構の危うさを象徴しているものはない。情実人事、権力闘争、パワハラ等が蔓延る裁判所に公正を求めても得られるものは絶望だけかも知れない。品田裁判長は和解勧告もせずに判決を書いたが、しかし、その判決もあまりに度の過ぎた誤判で、本当に裁判長を務めるだけの資格があるのかと強い疑いを持たれている。裁判所全体が国民から批判の対象になっている今、早期の改革や裁判官の資質の見直しを図らなければ、日本の法曹界全体の権威が腐敗してしまう〗

〖弁護士は、自分の発言した言葉に責任を持たなくてはならない職業のはずだ。鈴木の代理人である平林弁護士は、発言を二転三転させる事を恥ずかしいとも思わない弁護士だ。しかも依頼人の為とはいえ、広域指定暴力団のトップと面談を繰り返し、鈴木と青田の犯罪を隠蔽しようとした。そして、A氏から懲戒請求されると嘘の証言をして懲戒を逃れようとしている。この弁護士は鈴木と同類の悪党だと思う〗

〖長谷川は、鈴木の主張が二転三転する事や、平林弁護士の辻褄が合わない弁護に危機感を持っていたと思う。長谷川は品田裁判長の様子を窺いながら一発逆転の弁護方法を模索した。そして、A氏側の証拠や陳述書がほぼ提出された頃を見計らい、満を持して提出したのが「質問と回答書」(乙59号証)だった。質問と回答形式の陳述書で、長谷川が危惧していた事柄を質問して、鈴木の不利となる事柄をすべて鈴木に否認させ、亡くなった西と天野氏を悪用して鈴木の主張を正当化した。故人の言動を悪用するという事は反論できる人がこの世にいないという事なのだ。人間として最も卑怯な禁じ手だ。その上、長谷川は品田裁判長の原告への心証を悪くするために、反社会的組織との関係を捏造して、原告を誹謗中傷する陳述書を提出した。これは、民事裁判の制度を最大限利用した長谷川の弁護士としての老獪さが成せる策略だった。原告代理人の反論も無く長谷川の作戦が成功する形になった。品田裁判長が乙59号証をどのように認容したかは明らかではないが、被告の勝訴を前提としているような裁判進行をしている品田裁判長には追い風になったかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(10)

〖釣銭を払わないなど、賽銭泥棒と同じじゃないか〗

〖スタッフの態度が上から目線過ぎる。立場をわきまえろトップの責任だ。〗

〖ここのスタッフは毎日何をやっているんだ。顧客が気分良く利用出来るように考えろ〗

〖接客の仕方以前にもっと人間として成長しなければならない〗

〖「告知したパネルは最初からあった」とか「次回に清算されます」など明らかにバレる嘘を言って、恥ずかしくないのか。〗

〖コンシェリアは西新宿でも評価は高かったが、こんな問題すらすぐ解決できないようんならトップは変わるべきだ。〗

〖何故すぐ出来ることをやらないで、ごまかしのようなことで納得する人は少ないはずだ。〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(345)

〖裁判での鈴木の証言が二転三転している事に全く疑惑を感じず目を向けようとしなかった品田裁判長は、鈴木がどういう人間であるか等全く意に介していない。裁判では鈴木に関する過去の犯罪履歴に関する証拠が提出されていたが、品田にしてみれば裁判をいかに早く終結させられるかだけにしか念頭になかったように思われる。それが品田にとって裁判所内の評価基準に繋がる大事な事だったからだ〗

〖裁判所、裁判官のイメージは、公正で中立、廉直にして優秀であり、杓子定規で融通は利かないにしても誠実で筋は通す。市民感覚にズレがあるとしても概ね正しく、信頼でき、出世などには拘らない、というもののようだ。一般的にも同意見が多いと思うが、しかし残念ながら実態は違うようだ。公正という言葉は今や死語となっていて、誠実な裁判官はごく少数で、筋を通す信念を持ち合わせず、上司の顔色ばかりを窺い、出世する事ばかりを考えている裁判官が殆どという。さしずめ品田裁判長はその典型だろうが、これでは国民の期待に応えられるわけがなく、却って反発を買う。品田はさっさと裁判官を辞めるべきだ〗

〖品田裁判長は、平成11年9月30日の鈴木の主張を認めなかったが、同年7月30日に西が持参した15億円についても宝林株売買の配当金であった事を認めなかった。これは品田裁判長自身の「合意書は認めない」という意向が絡んでいたからだ。合意書を認めると、この裁判の判決が180度変わってしまう。そうなると、もし背景に裁判所の指示があったとすれば、品田裁判長は反抗した事になるかもしれず、裁判官としての将来に大きな支障をきたす事になると考えたからだろう〗

〖鈴木が取得株の高値での売り抜けを全て任せていた紀井氏は元証券マンで、鈴木から「儲け折半」の条件でスカウトされ、最も重要なポストを任されていた。当初は鈴木の指示で売り抜ける際の名義は、茅場町の「五大」という証券担保金融会社がメインであったらしい。五大の吉川社長は鈴木とは昵懇で過去、反社会的組織の人間だったようだ。市場から上がった利益金は一旦、五大に入るが、同日、鈴木の事務所に運ばれ、その後は海外に持ち出す。この「運び屋」の一人が吉川であったと言われている。受け渡しはパリが多かったらしい。吉川はある時期から証券取引等監視委員会にマークされパリに逃亡していたが、平成20年頃に鈴木とトラブルになり、行方知れずになったが、鈴木が側近に「あいつは死んだよ」と言ったという。そして、株取引の内情を知り尽くしていた紀井氏を鈴木は裁判で「ただの電話番」だったと主張し、品田裁判長も鈴木の主張を支持し、紀井氏の証言と陳述書を認めなかったが、電話番の人間に利益折半の条件を出す訳がない。こんな常識的なことまで排除したことが品田裁判長の誤判につながった大きな原因の一つだ〗

〖鈴木の代理人の平林弁護士は釈明を覆すことが度々で、回答が二転三転して辻褄合わせに苦労していた。弁護士としての見識が欠落しているのだろう。鈴木自身もあまり平林を信用していないことを周囲に語っていたようだ。しかし、代理人として使っていたという事は、ある程度秘密を握られてしまったからではないか。所詮、平林は報酬目的の弁護士であると思われる。こういう人間は自分の立場が危うくなると思わぬ裏切り行為をする可能性がある。鈴木も疑心暗鬼にかられることだろうが、悪事に引き込んでおいて用済みになれば切り捨てるようなことを日常茶飯にやっている鈴木には自業自得の話だ〗

〖長谷川のような悪徳弁護士にとっては裁判での真偽などどうでもよいのだろうか。報酬の為に虚偽、捏造、誹謗中傷などを繰り返して依頼人の利益という名目で悪質な駆け引きや戦術で滅茶苦茶な審理を進行させても、裁判長から注意される事も咎められる事もないというのは信じられない。裁判所で「勝つ為には手段を選ばず」が通用してしまうのは明らかに本末転倒だ。弁護士が皆、長谷川のような悪徳弁護士とは思わないが、若い将来のある弁護士達が間違っても長谷川の真似をするようでは日本の裁判そのものに対する信用、信頼が完全に失墜する〗

〖A氏は、この訴訟で自分の主張が棄却されることはほとんど想定していなかったと思う。誰が考えてもあり得ない事だからだ。法律用語とか表現は難しく書かれていても、内容はそんなに複雑なものではないと思われる。まして民事裁判というのは原告が提出する訴状と証拠書類を吟味すれば、自ずと善悪が明らかになるものだろう。しかし、この裁判はそうではなかった。裁判官たちが訴状を精査せず、偏見を持って真実を歪曲するという不条理な事が起きたのだ。裁判官たちの職務怠慢が引き起こした誤審誤判に対して裁判所は再検証をする為に、審理をやり直すべきだと思う〗

〖A氏による貸金返還請求訴訟で注目すべき問題は、鈴木や長谷川による卑劣な弁護手段は言うに及ばず、一審二審の審理を担当した品田と野山の両裁判長を始めとする裁判官たちの姿勢であり、厳正な裁判が行われたとはとても言い難い。昨今の裁判所における不祥事を明らかにした多くの批判本によれば、裁判所では上層部が気に入らない判決を書いた、という理由で左遷される裁判官が多いらしいが、これは明らかに言論統制に等しい。それと裁判所全体に蔓延しているのが怠慢による手抜き裁判だ。それにより事実認定の誤認から起こる不当判決の横行は目に余る問題となっている。こうした裁判所の在り方が今回の訴訟の結果を招いた大きな要因とも考えられる。このままでは日本の法曹界の責任は大きく、国民の信頼がなくなるのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(344)

〖東京地裁の判決は、合意書について「株取扱合意書において定義されるべき分配対象利益の内容及び範囲は余りにも無限定と言うべきもの」であるとしている。この判断はどういう法律を根拠にしているのだろうか。裁判所(裁判官)はそれを示すべきではないのか。大事な個所を割愛して結果だけを述べているのは判決に自信がない証拠ではないか。また、「被告に対して法律上の具体的な義務を負わせる上で最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」という判断さえしている。これらの判断は合意書の内容を理解しようとしておらず、株取引における慣習を知らなかった証だと思う。民事裁判で株式投資に関する訴訟を受理する場合の準備が成されておらず、裁判官の選定にも誤りがあったのではないだろうか。合意者や和解書という契約書に体裁は必要なく、当事者が納得したうえで署名押印したものが有効としなければならないはずだ〗

〖鈴木は、情報サイトの記事削除を申し立てた時の陳述書に「海外での資産運用で生計を立てている」と述べているようだが、今後の展開次第ではそれが禍になるかも知れない。金融庁や国税庁がその実態を調査すれば、鈴木の資産隠しを暴く糸口になる可能性は高い。鈴木は、余り調子に乗っていると、思わぬ所から水が漏れ、落とし穴が待っていることになる〗

〖裁判で提出された鈴木の和解協議の前後を記述した陳述書(乙58号証)も、鈴木の自分勝手な主張ばかりです。乙58号証は主に和解書の無効を訴えるものですが、根拠もなく虚偽だらけです。鈴木の言葉はすべて自己保身を目的とした自身が被害者であるかのように装うもので、それに対してA氏側の弁護士が十分に反論しなかったため、A氏の印象が損なわれました。鈴木がどうして巨額の資産を築けたかを解明すれば、裏切りの全容が明らかになるはずでした。品田裁判長は裁判の核心を意図的にはぐらかし、不当な判決を下したとしか思えません〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長は株取引に関して「合意書」に基づいた協議も収支の清算もほとんどなかったのは極めて不合理だと決めつけているが、事実認定を履き違えるにも程がある。そもそも鈴木が安定的な買い支え資金をA氏に出してもらう事を嘆願し「合意書」の締結に至った経緯があり、その後、西を代理に使い鈴木本人はA氏との協議を故意に避け続けていた。また「合意書」破棄を西に頼み利益の独り占めを目論む鈴木が正確な収支報告と清算をする訳がないではないか。品田裁判長は鈴木のこうした犯罪行為には一切目を向けずにいて、この裁判で何を裁こうとしたのか。全く裁判官としての役目を果たしていない〗

〖今まで隠されていた法曹界の実態が、このサイトの影響もあって様々に取り沙汰されている。元弁護士、元検事、元裁判官など法曹界の実情を熟知した人達の実体験や経験がネットを検索していて見かけることがある。それまで信じていた法曹界とはかけ離れた実態に正直驚くことが多すぎるが、裁判所も結局は企業と同じで裁判官はサラリーマンのような感覚なのかと呆れてしまう。常に上司の顔色を窺うような縦社会の構図は正に企業そのものではないか。そしてある程度勤めたら異動がある。裁判所の事情を優先するあまり、裁判には結果より効率を求めるなどという事があっていい筈がない。日本の司法の将来の為にもその体制は早期に改善されるべきだ〗

〖鈴木は今や海外に1000億円を優に超える資金を隠し持っているとみられているが、それは全て「合意書」に基づく株取引によって生み出された利益金と運用益である。本来なら買い支え資金(経費)や東京オークションハウス(西の会社)への手数料等を差し引いた残りを3等分しなければならないはずが、鈴木と西の裏切りにより全ての金が鈴木の手元で隠匿された。「合意書」の契約条項として、裏切り行為は取り分無しのペナルティが課せられる。鈴木が騙し取った金は全てA氏の金であり、しかもA氏は鈴木にとって大恩人であるはずだ。鈴木の反逆行為は天に唾する事と同じである〗

〖鈴木は、裁判では平成11年9月30日に西に現金15億円を持たせてA氏に債務を完済したと主張し、その証拠としてFRの約束手形13枚の原本と、A氏から交付を受けた「確認書」が手許にあると真っ赤な嘘をついた。鈴木は、同年の7月30日に西に持たせた15億円を株の配当金とせず、借金の返済とする為に日時をすり替えたのだ。これは、配当金として支払った事になれば合意書を認めたことになるために無理矢理にこじつけた嘘だった。こんな嘘ばかりを繰り返す鈴木の主張を品田裁判長は支持し続けた。この裁定に疑問を感じない人はいないだろう〗(取材関係者より)

〖鈴木はこれまでの経験から、宝林株の取引である程度の利益を上げる自信はあったのかもしれないが、買い支えがあったとはいえ約160億円という巨額の利益になるとは予想していなかったと思うが、最初から海外への隠匿を想定し準備していた。しかし、これからは逃げ続ける事ばかり必死で考えても、インターネット上で情報が配信され続ける限り、さらに広く拡散する。鈴木がアクションを起こさない限り、鈴木に対する世間の風当たりはますます強くなるばかりだ。平林や長谷川、青田のようないい加減で悪質な人間も同様だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(343)

〖会社も個人も瀕死の状態の中で悪足掻きをしていた鈴木は、同じビルで東京オークションハウスを営んでいる西に近づいたのだろう。そして、西と親しくなった鈴木は親和銀行の事やFRの資金状況を話すようになり、西に援助を要請した。西も自社の経営を順調そうに見せていたが、内容は火の車だった。西は鈴木の話を聞いてA氏に相談して鈴木への支援を依頼することを思いついた。A氏が了承すれば鈴木との交渉次第で自分の資金繰りも楽になると考えた。西は、精一杯鈴木をフォローした。A氏は西の話を聞いているうちに男気を擽られた。A氏は困っている人を見たら放って置けない性格だった。西の強い要請もあったので躊躇しながらも鈴木への協力を決めたのだった。品田裁判長は訴状を読めばこの事件の背景を充分理解出来た筈だが、鈴木という人間をどのように見たのか。それとも、訴状をよく読んでいなかったのか。よく読んでいなかったならば職務怠慢で裁判結果について大きな責任を負うべきだ〗

〖鈴木が西に近付いた目的は、破綻寸前であったエフアールの資金繰りであったのだろう。西は鈴木から見ればオークションで成功を収めているように見えたのか。既にその時から西を騙し利用する計画を巡らせていたと思う。西の性格を見抜いて、西の心を動かすような言葉を巧みに使いこなし味方に付けて行った。そしてその魔の手はA氏にまで伸びていくことになるが、鈴木にしてみればA氏の財力、人間性、決断力に魅力を感じ、絶対に自分に引き付けて利用しようと企てたに違いない。ここで西の判断が的確であったなら、そしてしっかりとした意思を持っていたなら、A氏を大事件に巻き込まずに済んだであろう。人と人との出会いがここまで人生を左右してしまうというのは何ともやるせない思いだが、それだけ鈴木という人間に対する憎悪も、今後もさらに世界中に拡散するのは当然だ〗

〖西は、鈴木の目論見に協力することにより、自分の資金難も切り抜けたと思う。西はある意味、鈴木より根性の腐った人間だ。バブル崩壊以降、長年にわたって面倒を見てもらい、周囲の人が不思議がるほど可愛がってもらっていながらA氏を裏切る行為は万死に値するが、息子の内河陽一郎は父親に輪をかけるほど人間として最低の男との声も少なくない〗(関係者より)

〖志村化工株価操縦事件で西は逮捕されたが、この事件には鈴木も大きく関与していた、というより主犯格だったので、西の言動によっては鈴木も逮捕されるという状況下にあった。それで鈴木は西の保釈金の立て替え、毎月の生活費(100~150万円)、弁護士費用等を払い裁判が終了するまで大事に扱っていたが、平成15年の夏に西の刑が確定すると、9月に鈴木からの要請で会った際には、「今まで払ってきた生活費等の面倒を見るのを止めたい」と、手の平を返してきたとの事だが、逮捕を免れた鈴木は利用価値が無くなってきた西とも距離を置こうとしたのだから、損得勘定で簡単に態度を変える冷酷非道な人間だ〗

〖鈴木は、平気で大事な約束をするが全てが嘘だった。自分の目的の為には後に証拠となる書類も自ら署名押印して相手を安心させるが、驚くことに裁判では全てを否定した。その上、嘘を上塗りし、ある時は弱者を装い、ある時は代理人弁護士の長谷川弁護士と共謀して事実を捏造し、相手を誹謗中傷する。このようにして自分の金欲を優先させ他人を陥れるのだ。この事件以外にも沢山の人間を犠牲にしてのうのうと生きている人間は鈴木の他にはこの世にいないと思う。このような人間を許しておいては被害者や犠牲者が増えるばかりだ〗

〖鈴木は西の紹介でA氏に会い、西の協力もあってA氏から資金を援助してもらう事に成功した。担保は無く、保証人は西だけだった。倒産寸前で担保価値のないFRの手形を借用書代わりに預けるだけの条件で融資を受けた。しかもA氏の温情で、預けた手形は返済期日の3日前までに現金を持参することを約して、「銀行から取り立てない」という事もA氏に了承して貰っていた。常識では考えられない条件だった。鈴木は、親和銀行事件で逮捕される日を想定しながら西を通じてA氏から融資を受け続けた。そして、逮捕される3日前にA氏を単独で訪れ、現金8000万円とピンクダイヤを販売委託として、それに一度も持参していない絵画を合わせて合計3.4億円で借り出したのだった。鈴木は恐らく、この日で逮捕拘留中の資金繰りにメドを付けたと思われる。それを証拠にFRは鈴木が逮捕拘留されても倒産しなかった。しかし、驚くことに鈴木は最初の借入金も含めてA氏に一銭の返済もしていなかった。この時点でのA氏の鈴木に対する貸付金は元金で約28億円に達していた。A氏の温情や器量の大きさというものを超越した金額だったのではないだろうか〗(関係者より)

〖被告側が罪を逃れるために、弁護士と共に戦術を練り、何とか負けないように方法を模索する事は悪い事ではない。むしろ当然の事だと思う。しかしその方法にも限度や常識があってしかるべきではないか。今回の鈴木と長谷川に至っては、そのやり方が余りにも歪んでいて度を越えている。全てが「虚偽」と言ってもよい程の主張であり、相手を誹謗中傷する事まで平然とやってのけている。証拠の中でも注目される「合意書」について、裁判官は長谷川の主張に影響されて「定義されるべき分配対象利益の内容及び範囲はあまりにも無限定」と、株取引について全くの素人と思える判断をしてしまった。三者協議において、この内容である必要があったことを三人で合意し認めた上で署名している事実を無視している。何故ここまで完全に否定したのか全く理解できないが、しいて言うなら、そこまでして「合意書」を否定しなければ品田裁判長の判決のシナリオが成り立たず、つまり合意書が邪魔であったという事しか考えられない〗

〖裁判官は鈴木の事件に対する判決を大いに反省し、しっかりと襟を正すべきだ。裁判の重要性、判決を下す責任の重さ、法律を扱う専門家が「間違った」では済まされないことを肝に銘じるべきだ。原告と被告は真っ向から相反する主張をするのは当然である。自分に都合のよい主張もするだろう。しかし、そんな事は裁判の常識と言えるのだから、裁判官は双方の嘘を見抜く力をもっと付けるべきだ。そうでなければ公正公平な正しい判決など絶対に下せる筈がない。今回の裁判は絶対に再審しなければ世間の眼が許さない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(342)

〖鈴木がFRを上場した目的は、自分が創業者利益を得る為であったようだ。上場した時点で会社は個人の所有物ではなく投資家(株主)からの預かりものなのだ。私利私欲のために会社を利用すれば背任罪になる。鈴木は最初から一般投資家を欺いていた。株価を維持するために粉飾決算をしたり、自分の資金(借金)を使って知人に頼んで自社株を買って貰ったりして(証券取引法違反)株価を維持し上場廃止にならないように必死だったようだ。とにかく私欲を満たす為にはあらゆる手段を駆使していた。そのような無理な資金繰りを続け、個人的には株式投資で損失を出し、会社と個人の区別がつかないくらい最悪の資金状況になり、FRの約束手形を発行して金融ブローカーを使って商業手形に見せかけ、自社の手形を高利で割引いて資金繰りをしていたのだ。鈴木はFRの手形が不渡りになる事だけは絶対に避けなければならなかった。その為には、他人を騙したり、裏切ったりすることを厭わなかった。これが、A氏と会う前の鈴木の状況だった〗(関係者より)

〖自分が後ろめたい事をしていると、見えない影に怯えながら生きて行かなくてはならない。鈴木の様な厚顔無恥な人間でも例外ではないだろう。特に鈴木は、A氏を裏切って莫大な資産を隠匿している。その資産も全て海外のペーパーカンパニーの名義で、日本国に申告していない「裏金」なのだ。鈴木の動向を注視しているのはA氏だけではない。国家機関の全てが鈴木をマークしている。もしかするとオフショア地域で暗躍する裏の組織からも狙われているかも知れない。鈴木は、そんな環境の中でいつまで生きて行けると思っているのだろうか。今のままでは命がいくつあっても足りないような気がする〗(関係者より)

〖FRの天野氏がA氏と内密で面談し、鈴木とFRの状況をA氏に語ったが、すぐに鈴木に知られることになった。これが原因で天野氏と鈴木との関係に亀裂が生じ、天野氏は精神的に鈴木に追い詰められることになった。これはA氏に頼んで強引に同席した西が鈴木に教えたためだと思う。西も、自分の立場ばかりを考える最低の人間だった。天野氏はその事も原因して死を早めたと思う。そして、西は天野氏より8カ月も早く鈴木とのトラブルで自殺に追い込まれたのだった。これは偶然の出来事ではないと思う。鈴木という悪党の人間性が分かる出来事だったのではないだろうか〗(取材関係者より)

〖鈴木にとってA氏の温情は「猫にカツオブシ」「馬に人参」「盗人に負い銭」状態だったことだろう。そんなA氏の好意を裏切る奴は絶対に許せない。この悪党は感謝や義理人情、真実、礼儀といった人間として基本的な道徳さえ知らない外道だと言える。外道には法に則った罰は必要ない。このまま悪事を通すなら超法規的な「天誅」を与えるべきで、人間としての扱いは無用だと思う〗

〖鈴木と長谷川が裁判で用意した悪巧みに長けた「質問と回答書」(乙59号証)という嘘で固めた問答形式の陳述書は、法廷で見せた長谷川の裁判戦術のパフォーマンスに過ぎない。長谷川が裁判で裁判官にアピールする為の一番主要な演出だったかも知れない。裁判は綺麗事ではなく嘘を如何に真実のように見せるかで決まるのか。それにしても担当した品田裁判長の目は節穴だ。それ以前に事実認定を誤っているどころか真実を見極めようとする気が全く無い。如何に長谷川が狡賢い手段を講じようとも、証言や証拠類を検証すれば虚偽工作だと分かるはずだ。杜撰な裁判のせいで大きな番狂わせの判決が下った〗

〖品田裁判長も鈴木の金に転んだか。裁判で理不尽な判決を下し被告を勝たせた品田裁判長には、被告側との癒着疑惑が浮上している。裁判の勝訴判決を金で買うとなると、その報酬額は大きいはずだ。裁判を真面に裁いて「合意書」の有効性を認め、鈴木が株取引で得た利益金を全部A氏に返還させても、品田裁判長には一銭も入らない。品田裁判長が金になびかない立派な裁判官とは到底思えない〗

〖鈴木は愛人を9人も作ったり、モナコに数十億円のコンドミニアムを購入するなど、人の金で贅沢三昧をしているらしいが、後ろめたい気持ちにならないのか。青田はというと、日本でやりにくくなったのか海外でも詐欺行為を働いて日本人の評判を落としている。逮捕されても全て金で解決して揉み消しているという。いかんせん日本より海外の方が遥かに賄賂が効くのも事実だ。だが調子に乗っていると、いつか海外からニュースが報道される日が来る可能性は高い〗

〖鈴木は奪った金を海外で運用して、1000億円以上にもなっているとみられているが、A氏に返すべき金を返しても十分な金が残るはずだ。返す金があるのであれば、解決する事に尽力するのは当たり前ではないか。このままでは蟻地獄から抜け出す事は出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(341)

〖今回の裁判で余計に鈴木の卑怯さやあくどさが浮き彫りになった。鈴木の裁判での証言は詳細に至るまで虚偽である事が情報サイトで明らかになっている。裁判長が全く常識を知らないかのような品田で無ければ、当たり前に原告側が勝訴に終わっていたはずだ。この裁判では裁判官の醜態も曝け出された。裁判官も所詮人の子で出世の事ばかり考えて肝心な裁判に対しては楽をする為に準備書面をコピーしてそのまま判決文に利用したり、高裁に至っては独自の審議をせず一審判決をそのまま採用して即判決がお決まりになっているという。今後の裁判所の在り方を本当によく検討するべきで、現状では税金の無駄遣いだ〗

〖裁判所の中の正義は燃え尽きて、真っ黒な炭になっているようだ。民主主義社会で法治国家と呼ばれている日本の聖域が、魑魅魍魎の巣窟だとは今まで考えた事も無かった。一般企業ではコンプライアンス遵守問題に注力を注ぎ、企業イメージアップに日夜努力している。また、ハラスメントという言葉が取りざたされ、パワハラやセクハラは勿論の事、あらゆるハラスメント問題が起っている。それらに関する訴訟も多くなっているが、それを裁く裁判所自体がハラスメントの宝庫らしい。司法を支える裁判所がブラック企業だという国が他にあるだろうか〗

〖西の自殺と天野氏の不審死が、A氏にとってはこの裁判が敗訴になった大きな原因だと思う。常に鈴木の傍らにいて鈴木と密接な関係だった2人は、鈴木の悪行を知ったままこの世から消えた。天野氏は、FRの創業時から鈴木と共に会社を盛り上げた最大の功労者だった。親和銀行事件の時は、鈴木に代わって多くの債権者との折衝に当たり、FRを守った。鈴木は、そんな天野氏の名前や立場を最後まで利用して自分だけが莫大な資産を手に入れたのだった。西はA氏との間を繋いだ最大の協力者だった。この2人がなくして鈴木の野望が叶う事は絶対に無かった事は間違いない〗

〖裁判官に対する被告側との癒着の疑惑が拭えない鈴木の裁判は、YouTubeの拡散もあってか、波紋は広がるばかりだ。法律の専門家で無くても、品田裁判長の裁定には疑問を抱かざるを得ない。根拠も無しに被告側の主張を一方的に採用して勝訴判決を与えた背景には、被告側の長谷川弁護士を通じて品田裁判長との裏取引が指摘されている。これが事実であれば裁判所の崩壊につながる大問題だ〗

〖この裁判は明らかに異常である。A氏は平成27年7月に「貸金返還請求」の訴訟を起こした。そして判決まで約3年もかかっているが、なぜこんなに長い時間を要したのか。時間をかけた割には検証が不十分であり裁判官の判断内容にも整合性がない。途中で裁判長が2度交代したようだが、その引継ぎの為に要した時間も長かったのかもしれない。この裁判は、裁判長が交代したことがA氏には不利に働いたように思う。本当に正しい裁きを目的としていたなら、一人の裁判長に最後まで担当させた方が、争点のポイントや検証などの判断基準に食い違いもなく済むし、交代の為に生じる時間の経過も必要なかったはずだ〗

〖「明けない夜は無い」と言われるが、鈴木は精神的には「明けない夜の世界」で生きているのだと思う。鈴木は1000億円以上という隠匿資産を巡って、悪党仲間達の足の引っ張り合いを繰り返す渦に巻き込まれているような気がする。類が類を呼ぶがごとく、鈴木と同じ強欲な輩ばかりが周囲にいる事だろう。因果応報と言うように、鈴木は過去に自分が他人にしてきたような裏切りに遭う事になる。裏切りを繰り返してきた鈴木にハッピーエンドはない〗

〖この事件が公平公正に裁かれなかった為に、司法の闇にまで注目が集まる事となった。これまでも幾度となく今回の様な法廷が展開されていたとすれば、誤審や誤判も想像以上の数に上っていたはずだ。これまではさほど大きく扱われる事はなかったが、この鈴木の事件に関してはあまりに看過できない裁判官の判断に疑問を呈し、サイトによる報道により、ここまでの事実が明らかになった。この世間の注目度は裁判所も見過ごす訳にはいかないだろう。鈴木の事件に関わる前代未聞の誤判をきっかけに、日本の司法制度や法曹界全体の意識等の改革を早急に進めるべきだ〗

〖鈴木のような極悪人を放置するのは、国の法を司る裁判所の重大な責任だと思う。裁判所は三権分立の中で立法府にも行政府にも干渉されず、独立した聖域として国民から信頼されてきたはずだが、その聖域に棲む役人の実態は国民を蔑ろにして、自己の保身ばかりに奔り、特権を駆使し、建前ばかりを振りかざす魑魅魍魎ばかりだ。裁判所組織には不正と矛盾ばかりで「正義」は無い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(340)

〖この裁判は、裁判官が無理矢理に自分のフィールドで裁く環境を整えたのだと思う。株式市場や株取引の事にはほぼ触れずに、訳の分からない意味不明な理由で株に関連する事柄や証拠を争点から排除している。こんなやり方では事件の本筋など見極める事が出来るはずもなく、当然誤審から誤判へと一直線に進む事になる。判決文の遠まわしの表現や、どちらとも取れるような煙に巻く文脈で誤魔化そうとしているように映る。今回の裁判に関して言えば、裁判官の誤審誤判が酷すぎて、真実が捉えられていないと思うのは当然のことである〗

〖まさか品田裁判長が判決文を真面目に書けず、コピー&ペーストしたとは思わないが、鈴木側の弁護士に翻弄された事は事実だ。鈴木の弁護団と品田裁判長の目的は同じだったのではないだろうか。談合があった可能性は捨てきれず、法廷での双方の言動に阿吽の呼吸があったようにも思う。品田裁判長は株取扱合意書を無効にするために強引な判断を繰り返して自分の目的を遂げた。鈴木の弁護士はあらゆる卑劣な裁判戦略を駆使して、取り敢えずは勝訴を勝ち取った。双方の目的は無言のうちに達成出来た事になる。この裁判の真相は、絶対に再審の場で解明されるべきだ〗

〖西は、鈴木との密約で自分が受け取る予定だった株取引の利益金を全てA氏に書面上で譲渡してから自殺している。鈴木と同様に合意書を反故にしてA氏を裏切っていた西にとっては当然の事であったが、品田裁判長が西との密約など無かったと嘘をついた鈴木を支持し、誤認して判決を下してしまった今の状況では、密約は紙屑同然になってしまっている。しかし、品田裁判長の判断は重大な誤判として世の中に晒され、永久に非難されることになるだろう〗

〖世間では、普通の人間はある程度の地位や名誉、そして財力を得れば満足するものだと思うし、そこまで届かなくても人の物を盗むことはしない。それでも良き家族や友人に囲まれて人生を送る事が一番の幸せではないか。鈴木は、最終的にどんな人生を目指していたのだろうか。こんな悪党が幸せな人生を送る事は世間が赦すはずがない。何時までも自分の都合の良いように世の中が回る事はあり得ない。このままでは鈴木のこれからの人生は不幸の連続になる。そうでなければ鈴木という悪党の人生の辻褄が合わない〗

〖鈴木はA氏と会った時から常に自己資金に困窮していた。それは鈴木が自分で言っていた事で、A氏がそれに同情して協力したことがこの事件の原点だ。被告代理人の平林弁護士が法廷で「こんなことは世の中で考えられない」と述べているが、その言葉だけは正しいかもしれない。バブルの崩壊時は銀行さえも今までの取引先が瀕死の状態であっても見向きもせず、逆に「貸し剥がし」や「貸し渋り」といった非情な行為を繰り返した。そんな中にも困っている人がいれば黙って見過ごせない人もいた。平林弁護士はそんな人が存在することを知らなかったと思う。鈴木の代理人としてA氏に会っているが、A氏に会って話した時に「こんな人もいる」と気付いたのではないか。その驚きが「世に中で考えられないこと」と言ったのだと思う。そうであれば何故鈴木を諭さなかったのか。やはり弁護士も報酬次第だったのか。A氏の鈴木への協力が、度が過ぎたというにしても、それ以上に鈴木の人間性の方が最低最悪で異常だったとしか言いようがない。大勢の読者は「世の中にこんな酷い人間がいるのか」と思っているだろう〗

〖西とクロニクルの天野氏が自殺したが、2人の死亡に伴う不審さは残っても犯罪は証明されなかった。鈴木の周りには不可解な事件が多すぎるが、鈴木の周囲にいるほとんどの人間が、鈴木の関与を強く疑っている。警察は証拠がないために動かなかったが、鈴木の周囲に起きた自殺や失踪の動機には鈴木の陰謀があった事は否めない事実だ〗(関係者より)

〖鈴木が会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった窮地をA氏によって救われ、A氏は恩人であるにもかかわらず、計画的かつ卑劣な手段で騙し裏切った。裏切りの手口が際立っている。A氏の信用を得ていた西が籠絡された事が鈴木の謀略に拍車をかけた。西の加担が無ければこれ程まで甚大な被害をA氏は受けていなかったはずだ。それだけに鈴木にしてみれば西を抱き込むことは必須だったはずだ〗

〖鈴木は、西を通じて、A氏に借入金の減額を願い出て、株の配当が増えることをチラつかせながら交渉した。しかし、減額交渉に成功しても株の配当金を支払ったことが無い大嘘付きだ。A氏は平成14年6月に、鈴木との貸借関係を整理するために、西と鈴木を会社に呼んだ。数日前に西から「今後は株の配当金が大きくなるので、鈴木に対する債権を25億円にしてやってくれませんか」という依頼があった。A氏は「株の配当金が増えるなら」と貸付金を25憶円に減額して、新たに借用書を交わそうと考えた。しかし、当日に鈴木は「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡しています」と言い出した。A氏が驚いて西に確認すると、西は突然の話に狼狽しながら心当たりがあるようで、この鈴木の言葉を容認した。A氏は、この時鈴木に「何故そんな大事な事を連絡してこないのか」と叱った。鈴木は「すみません」と詫びただけだった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(339)

〖裁判官の任期は10年らしい。そして特に問題が無ければ殆どが再任される。おそらく「問題」というのは、裁判所の意向にそぐわなかったり、上司の指示に従わなかったりだろうが、「正しい判決を下さなかった」という理由で再任されないことは無いのだろう。そのために定年を迎える裁判官や退任を希望する裁判官以外は再任される事を望むわけだから、上司の顔色を窺いつつ、裁判所の意向に沿った判断をするという構図があるのは当然だ。裁判官が保身のために職務遂行をされたのではたまったものじゃない〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上の不正な融資を引き出した事件の主犯格として逮捕されたが、保釈で出所した後、世話になったA氏に対して挨拶の電話一本すらかけず、会いにも行かなかった。本当に恩知らずな人間で、西も西で、連帯保証をしていたにも拘らず、なぜ鈴木に返済の催促を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったとしか言いようがない〗

〖和解書作成後、鈴木は今までにないような対応でA氏に電話を架けてきて西の損失金額確認(58億数千万円)や和解書のコピー(白地)が欲しいといった事を話している。そして和解協議から1週間後にはA氏の会社に来て支払の具体的な方法を打ち合わせている。この鈴木の言動を見てA氏は和解書での約束が間違いなく履行されることを疑わなかった。ところが、和解協議から約1カ月が経過した頃、突然鈴木からA氏に手紙が来た。その内容は、西と紀井氏が裏切って当局(国税局?)に鈴木の事を告発して国内に居られなくなった。西のような人間が同席して話し合った事は白紙に戻したい。社長との約束も支払い方法を再考してもらいたい、というものだった。これは鈴木のA氏との対立へのプロローグだった。そして2回目の手紙が来て、「平林弁護士と青田光市を代理人に指名することに変更はなく、今後の話し合いはこの2人としてください。私は直接話し合いもしないし、配当金を支払うつもりもありません」と書いていた。A氏鈴木の一通めの手紙の返信で「当人同士が直接話し合いをしないと解決できない」と諭したが、平林弁護士を通じての手紙だったので本人に届いたかは定かでない。こうして、和解後の交渉は平林弁護士と青田が代理人になった事で最悪の事態を招く事になった。鈴木が青田の唆しに乗って強欲に駆られ、1円も払いたくないという意思を露にした手紙だった〗(取材関係者より)

〖長谷川は懲戒請求を受ける前に早々と弁護士を辞任しているが、責任逃れは当然としても懲戒処分は避けたかったのか。体裁を気にするような人間には思えないが、弁護士を辞めてもネットでの追及が終わる事はない。鈴木を改心させ弁護士らしく責任を取らせる事だ。現役の頃は悪党弁護士でやってきたのだから、生まれ変わったつもりで、一度くらいは弁護士として本来在るべき正義感で鈴木に罪の償いをさせる姿を息子に見せたらどうだ〗

〖A氏と西に出会う前の鈴木は300億円以上の借金があって、どうにも首が回らない状態にあったはずだ。その奈落の底から復活する事が出来たのは一体誰のおかげだ。自分一人の力で今がある訳では無いだろう。それを、裁判で長谷川と共謀して恩人であるA氏を自殺した西を利用して誹謗中傷し、逆に偽善者を装い被害者である様に虚偽工作をするとは断じて許し難い。このままでは世間が許さない事は投稿記事を見れば鈴木にも分かる事だ。今やインターネットのお陰で鈴木の卑劣な本性は世界中に配信されている。いずれ鈴木が犯した罪を償う時が来るのは間違いない〗

〖世の中には「野良犬のような人間」と言われる奴がいる。野良犬は、己を守るために牙を剥く。鈴木は野良犬のような奴だと思う。加えてコイツは牙を持つのではなく嘘をつくための舌を何枚も持っている。西は迷い犬だろう。追い詰められると狼狽するだけで最終的に下手を打つ。捨て犬は飼い主に見放されて路頭に迷い、悲惨な最期を迎えることが多い。そして、飼い犬は世話になった恩を忘れず、主人に忠誠を尽くすが、偶に買主の手を噛むこともある。こうして考えてみると、犬は人間と似ている。しかし、どんな犬でも自分の家族や仲間を守るためには体を張る。場合によっては命もかける。家族や仲間への思い遣りを持たない鈴木は犬にも劣る性根の人間だ〗

〖裁判の流れを見て、いったい何の為の裁判なのかと疑念を感じた。司法の裏側は陰謀や悪事が渦巻いているのではないかと穿った見方をしてしまう。真実よりも裁判所の事情を優先するのが当たり前になっているとしたら、とんでもない事だ。裁判官は秀才揃いという評価が世間にはあるようだが、誰も納得できず理解不能な判決を下す裁判官など、いくら秀才であろうと不要と言わざるを得ない。裁判所の上層部ばかりに神経を配らなければならない裁判官は逆に頭が悪すぎると言いたい〗

〖長谷川元弁護士への批判が止まないが、当然だろう。裁判で「質問と回答書」(乙59号証)という中身が全てでっち上げの陳述書を使って、原告を誹謗中傷した罪は、たとえ弁護士を辞めても消えない。長谷川は弁護士であるにも拘らず、超えてはならない一線を超えてしまった。後悔先に立たずで、いくら金の為とはいえ、よく熟考するべきだった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(338)

〖鈴木は破産か自殺かの苦境に立たされていた頃、誰からも金を借りることができず、絶体絶命の危機にあったが、西からA氏を紹介してもらい資金繰りとして元金のみで28億円以上(販売委託分を含む)という莫大な資金を融通してもらう事が出来た。この時のA氏は鈴木にとって救世主に見えたはずだ。この転機が無ければ会社は倒産、鈴木は自己破産どころか自殺するか野垂れ死にの結末を迎えていたはずだ。そのA氏を騙して株取引で得た利益金を一人占めしたいが為に何人もの人間を犠牲にした。ここまでの極悪人はいない〗

〖鈴木はA氏や西との信頼関係を装ってA氏には買い支え資金を出させ、西には相場作りをさせながら、利益だけは独り占めにしてしまった。鈴木の場合はフェアじゃないと言うだけでは収まらないほどの悪事を重ねている。騙し、裏切り、そして多くの人達を踏みにじった。A氏は鈴木にとっては何回も窮地を救ってもらった恩人のはずだ。そういう人間まで裏切れば、どういう報いを受けるか、鈴木を庇う人間は一人もいなくなる。自業自得だ〗

〖平成18年10月16日、鈴木と西がA氏の会社で顔を合わせた。2人は険悪な雰囲気で、最初から激しい口論を繰り返して話し合いが進まない為A氏が「話にならないので、2人で外の喫茶店で頭を冷やして来い」と叱った。しかし2人が動かないので、A氏が話を始めた。鈴木はこの場でも合意書を否定しながらも株式売買での利益が現在50億円あると辻褄の合わないことを言い出した。そして、A氏と西に25億円ずつ配当金を支払うと言ったので、A氏が50億では計算が合わないと言うと鈴木は60億円に訂正した。A氏はそれでも計算が合わないと思ったが、鈴木が払うと言っているからと考え、協議を進め予め西が用意した「和解書」を出して2人に署名押印をするように言った。和解書の内容は鈴木の提案通り、平成19年2月末までにA氏と西それぞれに25億円ずつを払うと鈴木が記述した。A氏は「書面の文言に問題があれば修正しますよ」と言うと、鈴木はよく読んだ後「問題ありません」と言って率先して署名指印した。しかし西は紀井氏から実際の利益総額を聞いていたので「こんな額ではないだろう、これでは社長が知人から借りてくれている金額の一部にしかならない」と言って署名に抵抗し、また鈴木と喧々諤々の口論になった。470億円という数字を知らないA氏は、西に「いい加減にしてサインをしろ」と怒鳴った。西は観念して署名指印したが「あくまでも60億円が前提だからな」と念を押した。すると鈴木は「社長には大変お世話になったので2年以内にあと20億円払います」と言い出した。西は「それも和解書に書け」と言ったが鈴木は「西の言い方が気に入らないので和解書には書きませんが、約束は守ります。信じて下さい」と口頭ではあるがA氏に約束した。そうして和解協議が終わり、鈴木は帰りがけにA氏と握手し、「2年後を見てください。大きな仕事をやり遂げます」と言って帰って行った。しかし、後日の紀井氏の話ではA氏の会社を出た直後に鈴木から電話があり、「今終わった。100億以内で話が付きそうだが香港の事はバレてないだろうか」と言っていたという。こうした経緯を見ただけでも、この日に脅迫も監禁も無かったことは明らかだ〗(取材関係者より)

〖エフアールは上場会社と言いながら、実態は粉飾を繰り返して株主を騙し、鈴木は経営を大石や天野に押し付けて、不正な資金繰りばかりをやっていた。バブル景気の頃には、創業者利得欲しさに粉飾を重ね上場基準をクリアーさせた会社が数多かったから、証券市場は景気が落ち込むと上場廃止に追い込まれる会社が続出し完全に冷え切ってしまった。鈴木のような人間が目立つだけだったが、鈴木ほどの悪党はいないのではないか。悪事を働いても仲間を徹底的に騙し裏切るようなアコギな人間は必ずしっぺ返しを食らう。鈴木がいずれ躓くのは目に見えている〗

〖鈴木は、便宜上返して貰った手形13枚と、便宜上書いてもらった確認書を盾にして債務完済を主張した。鈴木は、平成14年6月27日に、今までの債務を整理するということで改めて借用書を差し入れた。しかもA氏の手許にある借用書には確定日付印まで押してある。品田裁判長はそれをどう解釈したのであろうか。鈴木は裁判では6月27日の事を全面的に否定し、「質問と回答書」(乙59号証)ではA氏を借金の2重取りをする悪徳金融屋のように言っているが、自分の言動を忘れていたことを打ち消す為にA氏を悪者にして否定するしかなかったのだ〗

〖鈴木はピンクダイヤとボナールの絵画をA氏から販売委託で預かりながら、A氏には代金も払わず返品もしなかった。鈴木はこの2点をA氏に3億円の言い値で買って貰い、親和銀行事件で逮捕される3日前に販売委託と称してA氏から借り出した。ただし絵画は買い取ってもらいながら一度もA氏に持参していなかった。A氏が鈴木の嘘に気付きながら、逮捕されるという情報を踏まえて、長い目で見ていてくれたのだということを、鈴木は考えた事があるのか。それだけの温情を掛けてくれた恩人を裏切る事は万死に値する〗

〖鈴木は裁判に勝ったにも拘わらず、なぜ今も姿を晦まして逃げ回っているのでしょうか。普通なら堂々としていられるはずです。おそらく勝つと思っていなかった裁判に悪質な戦術をフルに動員して勝訴してしまったからA氏関係者からの追及を恐れているのだろう。そして悪行の数々を重ねたために別件での警察や検察、国税等の捜査、逮捕も恐れているのだろう。確かに捜査に関して言えば鈴木の恐れていることが確実に自身に迫っているのは間違いないと思う。しかし今度は「強迫」も「心裡留保」も理由にはならない。同じ事が二度通用するほど甘くはない。覚悟を決めて再審を待つしかないのです〗

〖西は、鈴木を利用してA氏から莫大な資金を融資させたのではないかと思う。A氏の周辺の人たちには「A氏は何故か西を弟に様に可愛がっていた」と言う人が多いという。西がA氏を兄のように慕っていたのは確かだった様だ。西は、鈴木とは違って如才のない笑顔で他人と接し、英語が堪能で、ブランドのスーツを着こなし自分をやり手の青年実業家に見せることに長けた典型的な詐欺師だった。しかし、A氏を尊敬し「この人だけは欺けない。欺いてはいけない人だ」と自分の腹心に言っていたそうだが、鈴木との出会いが何もかも狂わせてしまったのか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(337)

〖鈴木側は、裁判でA氏が鈴木に融資した莫大な資金の原資について釈明を求めているが、当時、税収で日本一と言われた四谷税務署(新宿税務署の分離前)の納税ベスト10に何回も入り全国3大紙(朝日、毎日、読売)に掲載されたくらいだ。鈴木は税金等ほぼ払っていない。その人間が今や1000億円以上を海外のペーパーカンパニーの名義で隠匿している。鈴木自身が脱税の告発等で日本に当分帰れないと自白しているではないか〗(関係者より)

〖鈴木は、この悪事を計画した時からその結末を予想していたのだろうか。そんな覚悟を持ち合わせるほど肚が据わった人間とは思えないが、鈴木はA氏の心境を考えてみたことがあるのか。感謝の心を持ったことがない人間は感謝を形に表わす方法を知らないかもしれないが、自分がA氏の立場ならどうする。鈴木なら相手をこのまま許すか。無かったことにするか。それが鈴木に対する答だという事を胸に刻むべきだ〗

〖平成18年10月13日、A氏は鈴木の連絡先を知らなかったが、西の報告を聞き、紀井氏に電話をして鈴木との連絡を依頼した。鈴木は海外に行っていると聞いていたが、すぐに鈴木から電話が入った。A氏はすぐに会いたい旨を伝えると鈴木は了承し、その日の午後にA氏の会社を訪れた。後日、紀井氏の話によると、「鈴木は誰の電話にも出ることが無かったが、A氏から電話があった時は(紀井氏に)返信を促されるまではかなり狼狽し室内をウロウロしていた」という。鈴木と会ったA氏は香港での事件を話し、株取扱合意書を提示して株取引の状況説明をするように迫った。鈴木は驚愕した様子だったが、香港事件への関与を否定し、合意書の約束を否定した。そして、西を含めて3者での話し合いを希望した。A氏は西に連絡を取り、3日後に3人で会う事にした〗(取材関係者より)

〖西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びします。それから話をしたい」と言っていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった〗(関係者より)

〖鈴木の代理人長谷川弁護士は、この事件の全容を知った時には「負け」を意識したはずだ。しかし、巨額の鈴木の隠匿資金を利用して裁判官に働きかける計画を真っ先に考えたとさえ思う。その後の法廷を侮辱していると思われる横柄な振る舞いや、相手をここまで誹謗し中傷する主張などから、裁判官の印象が悪くなる事を全く恐れずやりたい放題にできるのは、何の問題もないという確信がなければここまでできる訳がない〗

〖長谷川元弁護士はなぜ鈴木の悪事を承知しながら鈴木の弁護をしたのか。弁護士生命を賭けるほどの凄みを見せたと言ってもいい。そうでなければ辻褄が合わないし疑問が多すぎる。鈴木は弁護士人生と引き換えに出来るほどの人間ではないことを長谷川は分かっていたはずだ。こんな卑劣な人間の悪事を増幅させるような論理を展開し、裁判官まで犯罪に巻き込むまでの裁判戦術は人間として許されることではない。そうなると、長谷川の思い入れはそれに見合った報酬しかない。親和銀行事件や山内興産事件で鈴木の弁護をした事で、鈴木の悪に毒され、金の亡者に成り下がってしまったようだ。今後、長谷川を待ち受けているのは無限に沸き起こる非難への後悔しかない〗

〖日本の法律では信頼関係の崩壊、裏切りなどは裁けないのか。これだけ人を苦しめた罪は大きい筈だ。それ相当の量刑が下されるような法改正を即刻行ってほしい。しかし、この事件は担当する裁判官によって結果は全く違っていたのではないだろうか。品田幸男という打算的な人格を持った裁判官では決して真実に辿り着くとこは不可能だったことが判決に明確に表れている。人間に対して真摯に向き合うという人間性を持ち合わせた裁判官であれば判決結果は全く違っていたはずだ〗

〖裁判では横柄で傍若無人に振る舞っていた長谷川は、裁判に勝訴したにも拘らず、懲戒請求を受ける事を察知するや、自ら弁護士を廃業した。長谷川の唐突な廃業に対しては、当然、批判が殺到している。前代未聞の偽証工作を行って鈴木を弁護した長谷川は、日本の裁判に対する信頼や信用を地に落とし、社会正義の実現を使命とする全国の弁護士達の顔に泥を塗ったのだ。それも問題を解決して辞職するならまだしも、問題から逃げる為である事は間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(336)

〖鈴木側の平林弁護士とその当時A氏の代理人との交渉は、全くかみ合っていなかったようだ。平林はA氏との示談交渉も全く誠意がなく、いい加減さが目立った。鈴木からは、代理人に指名されていたが、鈴木は平林に70億円払うことになったが、すぐ払うと言って50億円にしようとした〗

〖A氏が株取引の利益よりも、鈴木や西の未来の再建に協力する気持ちが優先していたことは、鈴木にとって好都合でした。そのため、鈴木は株価の買い支えに必要な資金の協力依頼を説得する自信を抱き、信用を得るために株取引について情熱的に語り、「合意書」の作成に至ったのでしょう。買い支えの名目でA氏から得た資金がなければ、鈴木は株取引で利益を上げることは不可能であったはずです〗

〖和解協議の場では、これまでの鈴木の態度が一変した。裏切りが露呈し、とうとう本性を現したかのようだ。言動はますます横柄になり、西に頼んで破棄させたと思われていた「合意書」を「忘れた」と言い張る。A氏に熱弁を奮って説得したことを無視して、鈴木は「合意書」の原点に戻ることを拒み続けた。何とあさましい人間だ〗

〖西が香港で事件に巻き込まれたことをA氏は陽一郎からの電話で知ったが、詳しい内容は把握できなかった。西の妻から電話もあったが、やはり要領を得ない。西の無事だけは確認できたのでA氏は西の帰国を待つ事にした。西は帰国後すぐにA氏を訪れ事件の一部始終を語った。A氏はこの事件を西から聞いて初めて株取引での鈴木と西の裏切りを知ったのである。そして西は、紀井氏に会って事件の詳細を話した。紀井氏は、以前から鈴木の凶暴性を知っていた為、自分の身の危険を感じ鈴木との決別を決心し、西の質問に答えたのだった。西は紀井氏の話に驚愕した。それは、鈴木が「宝林株の利益を運用しながらペーパーカンパニー名義で複数の銘柄を仕込む中で、西にA氏からの支援金を利用して株価を高値に誘導させ、紀井氏に指示して高値で売り抜け、トータルで約470億円以上の利益を海外に隠匿している」という事だった。しかし、西は鈴木との密約があり、A氏には正確な金額を報告しなかった。西はA氏を裏切って自分の欲望だけを優先する最低の悪党になり下がっていたという自覚があったが、それ以上に香港で事件を画策した鈴木は西以上に最悪の人非人だ〗(取材関係者より)

〖「合意書」について鈴木は、「西に協力して署名はしたが、合意書を実行する意思はなかった」と言っているが、それでは何故、西に10億円渡して合意書を破棄させようとしたのか。鈴木は全てを嘘で誤魔化そうとする。品田裁判長はこの嘘つきを何故、擁護するような裁定を下したのか。鈴木は「合意書」の存在が、後に裁判になった時に致命的な証拠となる事を理解していた。それなのに品田裁判長はこの重要な証拠を無視した。判決が明らかな誤りであることを示す証拠は多数存在する。このような深刻な誤判は永遠に汚点として残り、決して消えることはない〗

〖裁判官は、なぜ、紀井氏が覚悟を決めて証言した「確認書」の記載内容を無視してしまったのか。虚偽では偽証罪に問われることは紀井氏も重々承知しているはずで、その上での具体的な金額や銘柄記載の証言であっただけに無視をした事が全く信じられない。品田裁判長の判断基準が支離滅裂で全てに整合性がなく誰もが受け入れる事など決して出来ない〗

〖最高裁は、事実誤認を理由に一審判決を見直す場合は、論理的な整合性や一般常識などに当たる「論理則・経験則」に照らして不合理な点があることを具体的に示さなければいけないと指摘している。今回の鈴木の控訴審においては、担当した野山裁判長により原審をそのまま採用した結果に終わる明らかな誤判であった。控訴審として新たな検証を行えば事実誤認の発覚は明らかで、杜撰な一審判決の全容が明らかになっていたのは間違いなかったはずだ〗

〖東京地裁、同高裁の品田と野山の両裁判長など裁判官たちは裁判官としての尊厳や威厳など持ち合わせていない。いつの間にか堕落した司法界にドップリと浸かり、己の裁判官としての使命を忘れ、特権の上に胡座をかいた税金泥棒に成り下がっている。この者達に限らずほとんどの裁判官がそうであるとは言わないが、この様な堕落した裁判官達が人を裁いて良いのか。深刻な被害者にとって救済の最後の砦になるはずの裁判所を誰も信じる者がいなくなるのという意見も多いようだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(9)

〖一般のフィットネスジムではこんな釣銭問題なんて起きようがありません。もちろん、釣銭はその場でしょりされます。スタッフは利用者を軽視しているのか、殿様商売的感覚でいたら、もっと大きな間違いを冒すのでは〗

〖このフィットネスジムの運営会社って真面じゃない。消費者に直結する商売をやっているところは、特に金でトラブルが起きないように細心の注意を払うものだ。それが、このジムは利用者の方に問題があるかのような対応を繰り返している。しかもスタッフというより責任者が自分たちの非を認めようとしない。このジムの運営会社がどんな社員教育をしているのか、きっと別の場所で運営しているジムでも利用者を蔑ろにするようなトラブルを起こしているのではないか〗

〖このジムのサービス態度は、他のどんな業種でも考えられないほど劣っています。彼らは利用者をお客様として扱うどころか、基本的な姿勢が完全に間違っています。運営会社は現状を本当に理解しているのでしょうか。このままでは利用者の不満が悪化し、問題が一層広がるでしょう〗

〖ジムの運営会社はこのジムで起きているトラブルを知らないはずはない。社員教育とかジムの運営とか、今まで何をしていたのだろう〗

〖利用者を軽視する女性責任者の北沢に、ジムの責任者としての資格はなし。このままだと問題を悪化させるだけだ。年輩の女性スタッフと中馬のような上司のもとでは、若いスタッフは続かないと思う〗

〖この運営会社はブラック企業と言えるかもしれません。こうしたジムでのトレーニングは、ただ気分を悪くするだけです。このままではジムの評判だけでなく、従業員のモラルもさらに低下するでしょう〗

〖釣銭が出ない支払機を使用すること自体が不自然であり、支払い過ぎた金額を利用者に返金しないのは深刻な問題です。余計な支払いをした利用者に対して、具体的な返金計画を提示しない限り、問題は悪化するばかりです〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(335)

〖鈴木はどれだけの人のお陰で今の自分があるか考えた事があるのか。人間一人では何もできない。ましてこんなに大きな株取引という大仕事を成功させるためにA氏の他、それぞれの役割を担う人達が居た事を忘れてはいけない。決して鈴木一人で成し遂げた事ではない。その事にそろそろ気付かなければ全て手遅れになる。鈴木の家族や身内が今後、世間からどう見られるか、考えたことはあるのか。こんな親を持った家族や身内は金はあっても絶対に幸せになることはない〗

〖判決に至る過程での品田裁判長の権限濫用が酷いものであり、再審を待つことなく是正すべきです。品田の横暴さは公務員職権濫用罪に該当すると言っても過言では無い。また品田と被告側との癒着の疑いが濃厚で、この不当な判決を黙って見過ごせば、裁判所の信頼が大きく失墜するでしょう。最高裁長官は裁判所改革を進め、自ら裁判の再審を提案し、公正な判決を下す仕組みを構築すべきです。そして、裁判所の威信をかけて癒着の疑いを徹底的に解明するべきです〗

〖日本の民事訴訟において口頭弁論での主張を事前に整理して主張を正当化したり相手の非を咎めるために準備書面が作成される。原告と被告双方の弁護士がそれを作成し裁判所に提出する。本来、裁判官はこの準備書面を熟読し事実関係を把握して、審理の際に証拠や証言と照らし合わせという検証を繰り返した結果で理由と判決文を書かなければならない。ところが、「絶望の裁判所」の著者である瀬木氏によれば「きちんとした判決文を書けない裁判官が準備書面をコピー&ペーストして判決文にしてしまうのが横行している」と裁判所の実態を暴露している。品田裁判長の判決文の内容が鈴木側の主張と重なっていることを考えると、代理人弁護士の長谷川が提出した準備書面をほとんど真似ていることが分かる〗

〖情報サイトで公開されている鈴木の疑念にまみれた裁判は、現在、大きな波紋を広げています。この裁判は、鈴木を法の下に引きずり出し、正義を実現する貴重な機会であったにもかかわらず、担当した裁判官たちの何らかの思惑により、予想外の不幸な展開となり注目を集めています。一裁判官の問題では済まないでしょう。最高裁長官はこれを黙って見過ごすことはできないはずです〗

〖鈴木はタイトルにある様に稀に見る極悪人だ。世界中探してもいないだろう。同じ悪党でも仲間を裏切る奴は最低最悪だ。それも鈴木が窮地に立たされている時に助けてくれた恩人であるA氏とその紹介者であり株取引の仲間であった西を卑劣な手段で裏切った。そして詐取した金額が巨額過ぎる。鈴木は金の為なら親でも平気で売る奴ではないか〗

〖真実は常に唯一であるべきだ。裁判官の役割はその唯一の真実を突き止めることである。しかし、品田裁判長は裁判官としてのその使命を果たすどころか、鈴木の矛盾する主張に疑念を抱かずに受け入れ、法的な判断においても納得のいくものではなかった。品田裁判長が専門とする法律に基づく判断ですら、多くの人に理解されるものではなかった。この裁判はまるで出来レースのように思った〗

〖相手を誹謗中傷したり契約を反故にしたり、嘘と騙しを繰り返すような人間は、社会では非難され相手にされないものですが、裁判では一つの法廷戦術として許されてしまうのは間違っていると思います。しかもその戦術を援護射撃のように裁判官が都合よく採用してしまう事など常識では考えられない事です。それとも法廷の場は社会の常識が通用しないところなのか。裁判の流れと結果は闇の中に埋もれてしまうのが殆どのようですが、国民の為の裁判であるなら、明らかに間違っている判決には裁判所内で再度検証する部署を設けて再審を正当に審議する体制にするべきです。その為の税金なら大いに使うべきです〗

〖宝林株で予想以上の160億円という莫大な利益を得たことにより、鈴木は利益を独り占めするに当たって、合意書の存在が邪魔でしょうがなかったのだろう。もし宝林株の取引が失敗していたなら、その損失は誰が負担すべきかを全く無視し、自らの欲望だけを最優先にした。そして、いざ莫大な利益が出ると「2人で利益を分けよう」と西を誘惑し、10億円の報酬で「合意書」を破棄させようとした。西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略にはまり、破滅への道を突き進んでいった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(334)

〖A氏が鈴木を呼び出して合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、50億円と2年以内にA氏に20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に率先して署名指印したことでも分かる。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった〗

〖鈴木は「合意書」の有効性を否定したうえに「和解書」までも無効にしようとして、西が香港で殺されかけた事件で鈴木が犯人に仕立てられそうになり、極度の心神耗弱に陥ったという虚偽の主張を展開し、A氏の背後には暴力団が控えていて逆らえば命の危険さえ感じたという「強迫」と「心裡留保」を主張してきたが、全くの出鱈目である。鈴木は「和解書」の作成後にA氏宛に2通の手紙を送っている。その中で鈴木はA氏の事を「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いている。そんな人間が、なぜ強迫だの心裡留保などという、自分の都合でいいように虚言を並べることができるのか、鈴木の異常な強欲と度の過ぎた身勝手さを絶対に許してはいけない〗

〖A氏のお陰で助けられた人達は大勢いる。その中で成功を収めた人達も少なくないらしい。A氏にしてみれば誇らしく自分の事のように嬉しく思っているだろう。株取引の資金調達にその人達が快く協力してくれたというが、それはA氏から受けた恩を忘れていないからに他ならない。そして鈴木の事をA氏の関係者から聞き、鈴木に対する怒りで鈴木の居所をそれぞれ探しているようだ。A氏を責めるのではなく鈴木に怒りの矛先を向けるのは、A氏から受けた恩の大きさがどれほどだったか、どれだけA氏に感謝しているのかが分かる。それに対して鈴木のしている行為はあくどさが異常過ぎて許せないという思いに駆られている〗(関係者より)

〖品田裁判長の裁判官としての公正さの欠如と怠慢さは類を見ないもので、このような裁判官が存続する限り、世の中から犯罪が消える事は難しいでしょう。品田の下した判決は酷すぎて、このようなでたらめな判決は無効にしないと悪しき判例となります。A氏が裁判費用を負担するのは不条理です。鈴木の事件の判決を見ると、品田がこれまでに多くの誤審誤判を引き起こしてきたことは容易に想像できます。泣き寝入りを余儀なくされた人々の数は計り知れないでしょう。これを機に誤判が疑われる裁判を徹底して調査すべきです〗

〖平成14年6月27日は、鈴木の最初からの債務額を整理するために3人が集まって確認しようとした。A氏が西の依頼で、今後の株取引の利益配当が多くなることを期待して鈴木の債務額を40億円(年利15%で計算した場合。鈴木が平成9年10月15日に持参した借用書には年利36%、遅延損害金年40%という記述があり、この計算では70億円以上になる)から25億円に減額した。裁判で平成11年9月30日に債務を完済したと主張した鈴木の嘘が証明されたのだ。しかし、鈴木はこの日また「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と嘘をついて債務を15億円にしてしまった。後日、10億円の理由も嘘だという事が発覚したが、A氏がこの日25億円への減額依頼を承諾していなかったら鈴木はどんな嘘をついていたのだろうか。この男はA氏に救われた事をどのように思っていたのか。自分勝手な事ばかりを言う金の亡者で最低最悪な奴だ〗

〖A氏からの借入で預けていたFR社の13枚の約束手形を、FR社の決算対策という名目で一時的に戻すように頼んだのは、実は西でした。その際、「債務は一切無い」と確認する書面も求めました。本来ならば鈴木本人が直接頼むべき事ですが、鈴木は狡猾な手法でこれを詐欺の手段として活用しました。「債務は一切無い」とする書類を裁判では証拠として提出し、A氏に対する債務がない事を証明する証拠としたのです。これほど巧妙で悪どいやり方を普通は出来ません。鈴木のような異常者は他にはいないだろう〗

〖平成18年10月2日、西は長男の陽一郎を同行して香港に向かった。鈴木から「急な用事で香港に行けなくなった。Tamという人間から連絡があるので、その人間と取引してほしい」と連絡があった。西はTamと連絡を取り合い、指定場所に出向き、必要書類の確認をして取引日、場所、時間の打ち合わせを終えホテルに戻った。取引当日、西は指定された場所に出向き、確認済の書類にサインを済ませ、銀行保証小切手(43億円)を受け取った。するとTamが「鈴木からのプレゼント」だと言って高級ワインを開け、西に呑ませた。西はワインを飲んだ直後に意識を失い、その後、シーサイドの浜辺に転がされていたという。全身傷だらけで、衣服はボロボロ、携帯電話も書類と銀行小切手も無くなっていて鞄だけが傍らに放り出されていた。発見した警察が西を病院に運び、同行している陽一郎に連絡した事で事件が発覚した。西は数日入院して帰国したが、犯人は捕まっておらず、香港警察は捜査中だった。西は、鈴木が関与している事を確信していたが、香港警察や日本領事館の事情聴取にも鈴木の事は一切喋らなかった。―これが、西がA氏と紀井氏に語った事件の顛末だが、鈴木が関与したとされる関係者の自殺や不審死、行方不明事件と共にこの事件も真実が明らかになれば、鈴木自身が取るべき償いはただ一つしかない〗(取材関係者より)

〖鈴木は対象者から金を引き出すために、さまざまな名目を用いてあらゆる手段を使います。株取引もその一環でしょう。金さえ手に入れば、後はどうでもよく、相手には知らぬ存ぜぬを決め込み、西や他の関係者に罪をなすりつけることも厭わなかった。借りた金を返すつもりは毛頭なく、自分さえよければ他はどうでもいいという強欲な性格です。鈴木を知る人々は、鈴木と関わると碌なことにならないと口を揃えます〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(333)

〖宝林株の取引で、鈴木と西は最終的に莫大な160億円という利益を得ました。鈴木は「合意書」の契約条件を無視し、利益を海外に流出させ、誰にも知らせずにプライベートバンクに隠匿し、自ら独占する計画を練りました。A氏に株の買い支えに必要な資金の支援を鈴木が要請し、自信満々に株取引で利益を上げると語り、安心させる為に合意書の作成に至ったのです。あまりにも金に執着し、裏切りを選んだ鈴木のどこに、男気があるというのでしょうか。言うこととやる事がここまで違う人間は誰もが他にはいないというくらい全てが金で、義理とか恩を感じる人間ではない。こんな人間は日本から出て行ってほしい。海外でも相手にされないだろう。〗

〖判決文を見ると、鈴木が「13枚の約束手形を担保として差し入れ」と記述されているが、A氏が鈴木に融資を始める前に鈴木の代理人である西から「お願い」という書類が差し入れられていた事を裁判官は無視している。「お願い」に記載されている文章を見ればよく解るが、鈴木は、借用書の代用として約手を預けていただけなのだ。鈴木の差し入れた価値のない約手13枚は貸付の担保としての用をなしていない。そして「お願い」という書類には、約手に記載した支払期日の3日前に現金持参で返済すると約束している。鈴木は1回目の返済日からこの約束を反故にしている。この事を裁判官はどのように受け取っているのか。鈴木は西の代理権を全面的に否定しているが、A氏と鈴木の出会いから融資実行に至るまでの経緯を検証すれば、西が代理しなければA氏と鈴木の関係は生まれていなかった事は明らかである。品田裁判長の誤審、誤判はこのことでも認識が大きく歪んでいる事が解る〗(関係者より)

〖品田裁判長は現在、自身が担当した裁判の詳細がSNSで世界中に広まることになるとは、全く考えてもいなかったでしょう。この裁判の判決は世界中の誰からも支持されない酷い内容であり、判決を下した品田自身が1番よく分かっているはずです。この裁判は明白な事実認定の誤りを重ねた挙句の不当判決になっており、どの視点から見ても疑問視されるべきものです。この件で品田は裁判官としての資質が問われ、不適格裁判官として一生きていかなければならない〗

〖鈴木と長谷川はA氏への誹謗中傷、つまり反社会勢力との強い関わりをでっち上げて主張しているが、それが大きな原因となってA氏への印象が極端に悪くなっていったに違いない。それならばどうしてA氏代理人を務めた利岡の襲撃事件や香港での西の殺人未遂事件に着目しなかったのだろうか。A氏側はこの事件についての主張を詳細にしている筈だ。この二つの事件は鈴木と青田光市の反社との関わりや、香港マフィアと鈴木との黒い繋がり、平林弁護士と反社の総長との関わりなどを証明する役割をするはずだった。A氏に対する根拠のない誹謗中傷と違って、しっかりと裏付けされたものであって、この事実にこそ裁判官は注目しなければならなかった。事件の大事な背景に対しては見て見ぬ振りをし、間違った判断を正当化するための材料を採用するという信じられないやり方である〗

〖品田裁判長は一体何故、裁判の焦点から株取引に関する事案を排除しようとしたのか。そのためには、「合意書」に基づく株取引を、あらゆる理由をこじつけてでも否定しなければならなかった。経済情勢に対する理解が不足していた為に、品田裁判長は株取引の銘柄が合意書に特定されていない点を理由に挙げた。しかし、株式市場は急速な変動を繰り返しており、将来の銘柄を特定することは非常に難しい状況にある。品田の不合理、不当な判断は、裁判官として支離滅裂であり、まさに無能と言わざるを得ない〗

〖サイト側は、A氏の関係者を通じて「あまり被告側の家族まで迷惑を掛けないようにしたい」というA氏の申し入れがあったのでその気持ちを尊重し、手紙で鈴木の家族と、長谷川元弁護士の長男宛に取材申し込みをした。サイト側は手紙には事件の概要が理解できるように書いて郵送したそうだが、鈴木の家族からも長谷川と長男からも回答が無かった。長谷川の長男はともかく、鈴木の家族は鈴木がA氏に世話になり、散々迷惑を掛けてきている事は承知していて、A氏からの援助のお陰で自分達の生活が成り立ってきたことも知っている筈だ。A氏の関係者はサイト側からの報告を受けて、鈴木本人は勿論の事、その家族も常識のない礼儀知らずの人間ばかりで、A氏の気遣いも理解できない一族だと怒り心頭になり、今後はサイトの取材陣と協力して家族の生活を徹底的に暴いていく方針を検討している〗(取材関係者より)

〖これほど疑念に包まれた裁判はかつてなかった。今や鈴木の事件は裁判所の腐敗を象徴するものとなっているのではないか。歴史に残る誤審誤判を下した品田裁判長は、最も信用出来ない裁判官として名を馳せることになった。裁判所は迅速に是正策を講じないと、国内だけでなく国際的にも信用を失ってしまう〗

〖鈴木が今現在、幾ら隠匿しているのか正確な事は勿論分からないが、1000億円という具体的な数字が出ている以上、それに近いことは間違いないと思う。しかし、その事実が3年前までは当事者と関係者、裁判所という限られた人達しか知る事はなかったが、今ではサイトの記事で日本だけでなく世界中に拡散して誰もが知るところとなっている。これがどういう事か、世間の人達というのは当然、捜査当局も含まれ、鈴木の関係者や身内だけでなく、その友人知人にも波及しているということだ。おそらく鈴木の友人知人達は、あからさまに言わないかもしれないが、鈴木の身内は肩身が狭い思いをしていると思う。そして事の成り行きをサイトを通して見ていると思う。鈴木は自由に動いているつもりかもしれないが、いずれにしても鈴木の動きにはあらゆる方向から目が光っている事を自覚するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(332)

〖鈴木が海外に秘匿した莫大な資金は犯罪の利益であり、疑いなく脱税した裏金です。その犯罪に大いに手を貸していたのが、杉原弁護士であることは明白です。彼には懲戒請求がなされたとのことですが、その後の進展はどうなったのでしょうか。このような弁護士の犯罪行為は、世間に晒し極刑に処するべきです〗

〖平成11年9月30日付の「債務完済」という鈴木の主張は無茶苦茶で、流石に品田裁判長も鈴木の債務は認めざるを得なかった。上場会社の決算時の監査法人による会計監査は税務署の査察より厳しいと言われている。簿外債務は兎も角として、約束手形帳の欠番と発行先不明は上場廃止の原因になる。前年と同じく手形を一時戻してもらう事で処理すればいいものを「確認書」までの必要性は無かった。おそらく監査には「債務は完済した」という確認書は必要なかったはずだ(前年度に天野氏に手形を預けた時にも必要なかった)。普通は借金を返した時に預かっている手形や借用書を返せば済むことで、わざわざ確認書を書く事は無い。〗

〖鈴木にとって、宝林株の取得を起点とする株取引で大きな利益を得るには、どうしてもA氏を説得して株価を高く維持するための資金支援が必要でした。鈴木はここまでの下準備を整え、後には引けない状況に迫っていたはずです。A氏からの支援がなければ、株価操作して値を暴騰させ、一般ユーザーの買いを呼び込み利益を上げることが出来ません。だから鈴木にとってはA氏を説得する事が最大の課題であったはずです〗

〖鈴木は、和解書作成の時に50億円の他に「社長には大変お世話になっているので、2年以内にあと20億円払います」と自分から言っている。これはA氏も西も当然聞いているし、何人もの関係者が西のテープを聞いている。裁判では鈴木自身が認めず西が証言出来なかった為にウヤムヤにされてしまった。言った、言っていないを後から証明するのは困難だが、鈴木は自分の都合の悪い事は全て「言っていない」と否定している。これは不自然すぎる。そして逆に特に西が言っていないのに「西から聞いた」と責任を押し付けている。責任逃れと責任の押し付けで、鈴木という男は恥を知らない底知れない悪党は世界中探してもいないとつくづく思う〗

〖鈴木の弁護士たちはA氏を「プロの金貸し」と決めつけ、これによって裁判官に悪印象を植え付ける策略を用いましたが、免許を有して金融業を本業としている人は皆が「プロの金貸し」でしょう。しかし、A氏は真逆で、人助けが目的でした。金融を本業とせず、親しい友人や知人が困って相談してきたら、それに協力するだけでした。被告側が不利な裁判を逆転させる為に、A氏が反社を後ろ盾とするプロの金貸しであるように仕向けた、裁判官に対する心証操作に他ならない。現代では反社と少しでも関係がある事がわかれば、全てにおいて悪と判断されます。長谷川は弁護士の倫理に反して、証拠を捏造し犯罪を隠匿する悪徳弁護士の代表格だと関係者の多くの意見だ。〗

〖日本の司法制度のなかで控訴審での逆転、一審判決の破棄は少ないとされている。裁判官の定年は65歳とされ、特に定年を前にした高裁の裁判官は、控訴棄却や一審判決を審議無しとすることが通例となっており、楽な処理をする事が常態化しているという。これでは三審制など絵に描いた餅ではないか〗

〖鈴木はA氏に宛てた手紙の結びに「この問題が私の納得のいく形で終結し、前回述べた通りの状態になることを期待しています」と綴っています。前回の言葉とは、「再び成功し、十分な収入を得たら、自分の力量を示します。その時はお知らせします」というものですが、全くもって自己中心的でいい加減な人間です。今まで鈴木が犯した悪業に対して必ずしっぺ返しが起きるでしょう。このままでは鈴木は畳の上で死ぬ事は出来ないのでは〗(関係者より)

〖この事件は、当事者の鈴木と、鈴木の悪事を知った上で加担した長谷川、平林、杉原ら代理人弁護士と、代理人とは名ばかりの青田、そして極めつけは裁判官をも含めることになった鈴木の取り巻きによる構造的暴力のようなものだと思う。あるいは極端に言えば法廷での集団いじめと言ってもいいのではないか。どの角度から検証しても、このような判決には成り得なかった事件であるのは間違いない。だからこそ、鈴木に限らず関わった人間に対する怒りや非難がこの読者投稿という形で爆発しているのだ。人間の欲とは恐ろしいもので、多額の報酬を約束されたらどんなに非道なことにでも手を貸してしまうのか。そして裁判官は出世欲のためなら故意に誤った判決を下してしまっても平然としていられるものなのか。今や日本には紛争を正しく解決する場所は存在しない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(331)

〖鈴木の裁判では、A氏と鈴木の金銭取引と契約違反に関する問題ならば簡単に解決できたはずです。しかし、株式取引にまつわる合意書の問題が争点となれば、鈴木が巨額な資産を秘匿しているタックスヘイヴン地域がクローズアップされることになり、そうなると国家を巻き込む可能性が高まります。従って、合意書を無効にし、「A氏と鈴木の間には株式取引に関する紛争はなかった」としてしまったのは、ある意味で国家方針に沿った判断だったのかもしれません〗

〖裁判は如何に戦略が大事であるかを思い知らされる事件だと思う。大量の証拠があるから、負ける訳がないから、とA氏の代理人は過信しすぎたのでしょうが、例えば相手の代理人弁護士にどのような癖があるのか、過去にどのような法廷戦術をとってきたのか、また同じように裁判官はどうなのか、という下調べや分析に時間を費やすことをしなかったと思う。逆に鈴木の代理人長谷川弁護士は、その点も抜かりなく徹底して調査したのではないかと思う。この差はあきらかであった。A氏の代理人は先輩弁護士からも「負ける裁判ではない」と言われたらしいが、大事な証拠を全て提出しなかったり、相手の虚偽の主張に対して徹底した反論をしないという決定的な落ち度が敗因を招いてしまったのは間違いない。裁判官の心証を引き寄せる戦術が出来なかったのは痛すぎる〗(関係者より)

〖鈴木が海外に隠している莫大な資産について、その情報が広くインターネットを通じて拡散され、彼は今や国税当局の重要対象となっているでしょう。鈴木の巨額な脱税は極めて深刻で、これにはマルサも黙っていないと思います。金額が莫大で、悪質であることから、税金の徴収だけでなく、検察への告発も視野に入れ、内偵段階では確実な証拠を把握するまで徹底的に内偵捜査するに違いありません。それも時間の問題でしょう〗

〖鈴木の周辺で起こった不可解な事件については本当に恐ろしいことばかりだが、知られては困る鈴木の秘密を知っている人間が何人も消えているのは最早偶然ではないだろう。親和銀行事件で鈴木と共に逮捕された大石氏に対して鈴木は「大石の口を封じたい」と西に頼み西が口止め料として大石氏の妻に5000万円を渡したという事実があるが、親和銀行事件の判決後に大石氏は突然の交通事故で亡くなっている。そして天野氏の自殺とされる死。鈴木の会社の旧FRの重役2人がこのような最期を遂げているのは偶然などでは片付けられない。そして鈴木と付き合いが長かった証券金融業の吉川という人物がいたが、鈴木が海外へ行くときなどに利益金を運ぶ仕事を手伝っていたという。この人物と鈴木はトラブルが表面化し、その後、鈴木は「吉川は死んだ」と知人には話していたようだ。吉川は鈴木が海外のプライベートバンクに利益金を貯めていることを承知していた人物の一人であった。ここまでの不可解な事件をどう判断するか。鈴木が無関係では有り得ない〗

〖貸金返還請求事件で、信じられないような不当判決を下した品田裁判長に対して、社会から厳しい批判が集まっています。この判決は明らかに疑問視されるべきであり、上層部の指示か、あるいは長谷川との癒着の可能性が噂されています。品田裁判長は出世欲が強すぎる為、事件を公正に見るのではなく、裁判所の意向に沿って判断しているようです。その結果、公正な審理は期待できず、極端に偏った判決を下したことで社会から厳しい意見が寄せられています。現代はネット社会であり、注目の事件はインターネットで簡単に公になり、裁判所ぐるみの不正も暴かれる時代となっています〗

〖品田裁判長が、超高級輸入腕時計とピンクダイヤと絵画の合計7億4000万円の販売委託について無効としてA氏側の請求を認めていないのは、原告側が平成19年4月14日の被告の代理人に対しての返答書に含まれていない事を理由としているが、裁判の途中で請求金額を変更する際にしっかり記載しているものだ。この裁判において被告側の平林弁護士は度々主張の変転を繰り返すミスを犯しているが、品田裁判長は看過して来た。その点、原告側のミスは見逃さない。その不公平さが度が過ぎるため、品田裁判長に対する疑念が膨らむのは当然のことだ〗

〖西は、志村化工の株取引に関する東京地検の事情聴取で逮捕され、厳しい取り調べを受けたでしょう。東京地検としては鈴木を本命として狙っていましたが、鈴木が逮捕されることで秘匿された利益金が露見し、全てが無に帰することを心配した西は、金の為に必死に鈴木を庇いました。しかし、西が本当にやるべきことは、A氏のために鈴木を問い詰めることだったと思います。鈴木は西が取り調べで口を割らなかったことで逮捕を逃れられたというのに、西を死に追いやるとは、血も涙もない人間としか思えません〗

〖西が志村化工の事件で逮捕拘留され、保釈された後の平成14年6月20日、A氏と西の間で株取引に関して話し合われ、A氏が合意書締結後、株買支え資金として貸し付けた金額が207億円に達している事を確認し合い、西がA氏に「念書」を差し入れている。裁判官はこれに対して「株取扱合意に基づく分配対象利益の分配が7年以上(平成11年から18年)の間に2回しか行われず、平成18年10月16日の三者会議(和解協議)に至るまでの間に株取扱合意の履行が適正に行われているかどうかについて三者間で協議がもたれなかったというのであるから、一層不自然と言うほかない。これらのことは、株取扱合意が三者間で継続的に効力を生じていたとの原告の主張に対し、根本的な疑義を抱かせる事情と言える」として西の「念書」を認めなかった。裁判官はこの7年間の空白に関しての検証を全くしていない。この7年間、鈴木はA氏と会う事を極力避けるようにして連絡を断った。西も鈴木に依頼されてA氏に嘘の報告をしていた。鈴木はA氏から身を隠して宝林株の利益を勝手に運用して数多くの銘柄を扱っていた事は、紀井氏の証言で明らかになっている。そもそも紀井氏の証言を無視したことが裁判官の誤りだった。そして、香港の事件が起こった事でA氏が紀井氏を通じて鈴木に連絡した。A氏は鈴木と久しぶりに会い、合意書を提示して株取扱合意書に記載している事を確認した。そして3日後に西を交えて協議し、鈴木が60億円の利益金を隠匿している事を認めた。そして和解書を作成したのだ。この時点で、鈴木の隠匿している利益金額は約470億円にも上っていた事も紀井氏の証言で判明していたが鈴木はその事は白状せず60億円と言い切ったが、鈴木が株取扱合意書に基づいた株取引を継続している事は三者間で確認された。品田裁判長はこの事実を認めなければならないだろう。鈴木が裁判で和解書作成時に脅迫と監禁行為があったとして和解書無効を主張したが、それを品田裁判長が事実確認を怠ったための誤審であった事は間違いない。そして鈴木は、株買い支え資金は自分が隠匿している資金を使わず、西を通じてA氏に資金支援依頼をし続け、その金額が207億円になっていた事も間違いのないことだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(330)

〖鈴木と元弁護士の長谷川が作成した「質問と回答書」(乙59号証)は、裁判で自分達を有利に導く為に捏造されたものであり、一発逆転の意味合いが感じられた。この、質問と回答方式の陳述書は、民事裁判の在り方と裁判制度において極めて重要で深刻な問題を提起していると思う。最初から最後まで虚偽の情報を積み重ね、真実を一切含まないやり方は、日本の裁判史上に例を見ない悪質なものと言える。長谷川の弁護士にあるまじき、死者(西)を利用して全てが都合のよい作り話にした。これには鈴木もいくら悪党でも少しは迷ったと思う。これだけ全てを助けて貰って土下座してお詫びした人に対してここまでの事が出来る人間は他にはいないと思う。長谷川がここまでやらないと勝てない位のことを鈴木に指示したと思われる。しかし長谷川も一番大事な事を忘れていた。A氏から呼び出されたと言って、A氏の話は一切ない。言い訳できない、取り返しがつかないミスをした。〗

〖平成10年5月28日に鈴木がピンクダイヤと絵画を、委託販売で持ち出す為に「念書」を差し入れている。この日は親和銀行事件で逮捕される3日前だ。A氏から逮捕されると聞かされ狼狽して見せたが、鈴木の狡猾さから言えば当然知っていて計算された言動だったと思う。「念書」は側近の天野氏の名前が予め書かれたものだった。天野氏は何に使われるかも知らされていなかったという。その内容は鈴木に万が一の場合はFRが責任を持つという内容だった。裁判官は何の疑いを持たずにFRの債務として認めた。この日は8000万円の現金を借りている。返済約定日は6月3日になっている。逮捕されること知っていて返済できない事が解っていて書いている。これを見ても「逮捕される」という事を利用した、A氏の情に縋ったやり方だ。鈴木を知っている人間ならば、すぐに猿芝居だと解る言動だが、A氏も、逮捕される人間が1週間で返すことが出来ないことは百も承知だが、何も言わずにいた気遣いくらい分からないのか。お前はそこまでやってもらって、長谷川とここまでやるとは人間としては終わっている。品田裁判長は鈴木の事を善人だとでも思っていたのだろうか。それとも人を見抜く能力がない為なのか、呆れた裁判官だが、判決を下した裁判長という責務からは生涯にわたって許されないことだ〗(関係者より)

〖A氏は、西と鈴木の言葉を信じ、無理な要望にも柔軟に対応していた。鈴木は絶えず紳士的な態度を取ってきたが、これは初めから計算ずくで、A氏の信頼を得る為の作戦だったと考えられます。西は鈴木を監視する立場でありながら、金に目がくらんで自らの立場を忘れ、鈴木の策略に加担してしまいました。その結果、鈴木の罠にはまり、最終的に自殺しましたが、命をかけるべき時を見誤り、無駄に犠牲となってしまったと思います〗

〖鈴木達は「和解書」の契約を覆す為に思案した末、考えついたのが「強迫」と「心裡留保」という虚偽の事由だろう。鈴木はA氏宛ての手紙で「私がした約束は西の脅かしと騙し、紀井の裏切りにより正常な判断を奪われてしたもので、私を拘束するようなものでは有り得ない」として強迫・心裡留保を装う事に余念が無い。西と紀井氏を悪者にする事により、あくまでも鈴木が被害者であるかのように見せようとしている。また鈴木はやり方が非常に卑劣だと言っているが、西と紀井氏が卑劣な行為を行ったという嘘を付く鈴木こそ卑劣な人間だ〗

〖裁判官の中には、論理が曖昧でありながら自信過剰が優先して押し通そうとする頑固な裁判官が多いのではないでしょうか。品田裁判長はまさにその典型だと思います。経験だけで事態を判断する裁判官は、誤審や誤判を引き起こす可能性が高まります。裁判官は過ちを犯しても罰せられず、在職中は安泰です。しかも、上司に従順なら一定の昇進も期待できます。このままでは裁判所が制度改革を行わない限り、優れた裁判官が育たず、誤審や誤判が減ることは難しいでしょう〗

〖品田裁判長は、事業をしていて資金繰りが最悪の状況に陥った時の人間の心裡は到底理解できないと思う。銀行は相手にしてくれない。かろうじて相手にしてくれるのは「町金融」いわゆる「マチキン」だけだ。しかも保証人がいなくて担保がなければ悲惨な事になる。そんな経営者は無理と解っていても最後まで頑張ってしまうものなのだ。本当は死んでしまう方が楽なのだが、後に残った人間の事を考えると死ぬことも出来ない地獄を味わいながら悪あがきをしてしまう。鈴木はそんな時期に西の紹介でA氏に会い、救ってもらったのだ。この様な経験はしない方が良いに決まっているが、この様な地獄を見た人も、金を貸した人もいろんな問題を抱えて訴訟を起こす。借りた方が借りる時に約束した条件で返済すれば何の問題もないのだが、鈴木のように何度も救われながらその恩義を忘れ、返済もしないような悪人もいるのだ。裁判所はこの様な悪人を厳しく罰するためにあるはずだ。裁判官は重大な責任を負っている事を自覚しなくてはならない。鈴木のような悪人を助けたために苦しんでいるA氏のような人を、それ以上苦しめる様な誤判は許せない。裁判所の事情や裁判官の出世が優先されるようでは裁判所が存在する意義はない〗

〖法律の専門家である裁判官は、法律に基づいて真偽を判断することが裁判の本質であり使命である。その裁判官が法律の解釈を誤ったり、驚くべきことに法を破って一方と癒着するなどは許されない。鈴木の裁判がこれ以上放置され、風化させられることは、ここまでの度を過ぎる多くのやり方が今後更に、国内外からの批判や非難が膨大になることは確実だ〗

〖鈴木はA氏を騙し、株取引に関わる巨額な利益を横領し隠匿するだけでなく、借金の返済でも姑息な手段を使っている。鈴木は以前から借金を返済するに当たり「今なら知人から借りて直ぐ払うが、この先はどうなるかわからない」と言って債務の10%や5%で借金を帳消しにするという悪質な常套手段を使っていたことは側近等が何度も見ている。和解協議のあと、代理人となった平林弁護士が「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それなら鈴木も直ぐに払うと言っているんで」と打診したようだが、この時A氏はそんな金額の提示をもちろん跳ねつけたようだが、まさにこのやり方が鈴木の手口だ。あまりに強欲で金しか眼中にない鈴木にとっては自慢話になるかもしれないが、聞いている方は間違いなく鈴木を冷酷、非情、非常識と思う。鈴木は男気という言葉をよく使うようだが、お前に男気を求める人はいないが、少しは人間らしくしろと言いたい。いくら金があっても、こんな人間には絶対になりたくない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(329)

〖多くの国民は警察や検察が正義を守り、裁判所が公明正大に裁判を行うと信じているが、現実はそうではないと思う。各公的機関で「裏金作り」の不正が公然の事実となっている。裏金が全て税金から生まれるものであることを意識せず、自身の功績で平和な日本が維持されているかのように間違った錯覚をしているおめでたい官僚達が今の日本を牛耳っているのが現実だ。これでは日本の将来性が思いやられる〗

〖この裁判は、品田裁判長他5人の裁判官が同意見で判決が出たという事なのだろうか。だとすれば、この誤判は何かの意図があっての事だとしか思えない。この6人の中で誰が一番の上司に当たるのか、1審の品田幸男裁判長か2審の野山宏裁判長のどちらかだと思うが、裁判所の慣習で2人のいずれかの上司の意見に従ったのか、それとも裁判所の審理の早期終結という意向に従ったのかのどちらかだと思う。6人共この判決に納得しているとしたら問題が深刻過ぎる。そして6人の裁判官が裁判長の指示に従って同意したうえで判決文が書かれたとしたら品田の責任は想像以上に重い。このままでは終わるはずがない〗

〖鈴木の弁護士である長谷川の態度や言動は、厳粛な裁判にふさわしくないものばかりであり、品田裁判長が既に味方となり勝訴を確信していたかのような様子が、彼の傲慢な態度から滲み出ていた。裁判官も長谷川の態度に注意はしたものの、全ての争点で被告側に軍配を挙げた。裁判の勝訴が買えるという噂が事実であれば、被害者の「最後の砦」と称される裁判所に、正義や真実の究明は望めないではないか〗

〖請求が認められる条件が非常に厳しいと言われる再審請求ですが、それは裁判所としての誤りを認めることになるからではないのか。威厳を保つ事と、新しい事件を1つでも多くしなければならないという裁判所の身勝手な事情でハードルを高くしていると思われる。しかし裁判を取り仕切る裁判官も人間である以上間違いはある。その間違いをそのまま判例とする悪影響は計り知れない。裁判所は間違いを認めるか、あるいは再度審理するべきであると判断するのは「再審」という制度がある以上積極的に活用しなければならない。それによって裁判官に緊張感を与えることになる。裁判所がその行動を示した方が、間違いを認めないことよりもずっと国民の信頼に繋がるはずだ〗

〖鈴木とA氏との出会いは、西の紹介によるものであり、具体的には西が鈴木から個人とFR社の資金調達を求められ、A氏をスポンサーとして紹介するよう懇願されたことに起因しています。その機会を虎視眈々と狙っていたのは、おそらく鈴木自身でしょう。同時に、西も自身の東京オークションハウスの資金調達に鈴木を巧みに利用しようと画策していた可能性があります。このような思惑が潜む中で、A氏に対して「鈴木を助けてやって下さい」という紹介が行われたのだと思います〗

〖平成14年6月27日に、鈴木はA氏に対して新たな借用書15億円を差し入れている。これは、裁判で平成11年9月30日に「債務を完済した」と主張している事が虚言だという証拠だ。この借用書を作成する数日前にはA氏の鈴木に対する貸付金は40億円を超えていたが、西がA 氏に「今後は株取引の配当金が大きくなるので25億円に減額してやってくれませんか」との依頼に応えて25億円にした。そして27日の当日に鈴木が「西さんに社長への返済分として10億円預けています。」と言い出し、西が渋々認めた事から15億円になった経緯がある。40億円の貸付金を25億円に減額するという事は普通では考えられない事だが、西の「今後は株の配当金が大きくなるので・・・」という言葉に効果があったという事だ。鈴木は後日の為にそういう役目は西に負わせていた。西も鈴木の減額を依頼され、A氏の承諾を取ったものの、当日突然10億円の話を持ち出された。この10億円は合意書を破棄する報酬として鈴木から受け取っていたものだが、鈴木には合意書を破棄したと嘘をついていた。まさかこの場で鈴木が言い出すとは思っていなかったろうが、拒否することも出来ず認めるしかなかったのだ。鈴木は恐るべき人間だ。自分がやられた事はすぐに取り返す手段を講じる抜け目の無い奴だという事が解る。とにかく金に対する執着は人並みではない超極悪人であることは数千通以上の読者投稿で十分理解出来るはずだが一切クレームはないようだ〗

〖和解協議後、鈴木は手紙で和解書の支払約束を一方的に取り消す意向を示し、平林弁護士と青田を代理人に指名して自身の行方を不明にし、A氏との直接対話を断った。これにより事態は悪化し、A氏が訴訟を起こすことになったが、これも鈴木の想定内だったはずだ。そして裁判では、A氏の主張に完全否定の態勢を整えていたのではないかと考えられる。鈴木はまさに稀有な悪党で、日本だけでなく世界一の詐欺師だという声も少なくない。金額も内容も世界一悪いといわれている。末代まで永久に消えることはない〗

〖この事件の一連の出来事を読んで、こんな出会いが世の中にあるのかと驚きを隠せない心境です。もちろんA氏と鈴木のことですが、人生80年として、もし毎日誰か1人と新しく出会ったとしたら、日本の1億2000万人もいる人口の中で、A氏と鈴木が出会う確率は4000人に1人になるそうです。人間性も性格も、そして、おそらく育った環境も経済的にも真逆の2人が出会ってしまった事が運命も真逆に作用してしまったとしか言いようがない。鈴木にしてみれば奇跡の出会いであり、A氏は人生を好転させてくれた神にも似た存在であろう。しかしA氏にとって鈴木は人生を狂わされた疫病神や貧乏神に他ならない。そして司法までもがこの疫病神に味方してしまうのだから、この事件は世の中の理不尽さを絵に描いたような大事件となり、未来永劫に残り続けることは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(328)

〖鈴木の裁判は、A氏側が不当な一審判決に抗議して控訴した。しかし、二審の野山裁判長は誤字脱字を指摘し修正を行ったから、資料の内容を理解していたはずなのに、一審判決を支持し、控訴を棄却している。二審で適切に審議を行っていれば、一審の誤審誤判が明白であり、結果は逆転していたはず。これは野山裁判長による完全な怠慢裁判と言わざるを得ない。不適切な裁定であり、野山も品田同様に癒着を疑われても当然の結果と言える〗

〖第一東京弁護士会(一弁)と同会綱紀委員会が、平林と杉原に対する懲戒請求に関わる一切の情報を開示していないというが、その行為は密室談合と批判されて当然だろう。そうした姿勢が弁護士に関する不祥事根絶の大きな妨げになっている。弁護士の不祥事は綱紀委員会に調査をさせる仕組みになっているが、結果次第では調査自体の信憑性が疑われるだろう。平林と杉原の両弁護士が偽善者であり、鈴木の犯罪行為に関与した事実を暴き、弁護士資格を剥奪しなければならない〗

〖この裁判は多額の金銭が動くことでトラブルが生じやすい証券業界、宝石貴金属業界、金融業界が絡んだ事案である。当然、これらの業界の実態を理解しなければ正しい裁定は難しい。ところが、この裁判を担当した裁判官たちはまったく知識がなかったようだ。品田裁判長はその無知を隠すため、知ったかぶりをして難解な法律用語を使い、独断と偏見で被告に有利な判断を下した。被告側の弁護士たちはこれに乗じて、裁判戦略を展開して被告を勝訴に導いた。法治国家の日本でこんな裁判が行われたとが全く信じ難い。未来永久に残ることは間違いない〗

〖今回の判決は、誤審に次ぐ誤審で誤判を招いたものであると確信する。これは常識的な人間が流れを知ったら誰でもそのように判断するであろう。裁判官という職務に就く人は学問に優秀で、司法試験という難関を突破しているのだろうが、社会常識に欠け世間知らずが多いのではないだろうか。もっとも今回の裁判の判決を下すに当たっては、誤審、誤判であっても裁判所という後ろ盾があっての事だろうから、裁判長としては何の責任も感じていないだろう。裁判官に責任を求める制度の強化を図らなければいけない。これは日本の法曹界が世界中より信用信頼がなくなるのは当然のことだ〗

〖品田裁判長は合意書を認めず、「被告が株式投資でいくら儲けようが本件の訴訟には関係がない」とA氏の主張を完全に否定する発言を判決で行った。しかし、この合意書を無効にする根拠を示していない。裁判長の独断と偏見に基づくもので、合意書に特定された銘柄の明記がないことを問題視されているが、品田裁判長に株式投資に関する知識が乏しかったのか、7年間の空白期間に関しては、事実認定に大きな誤りがある。この裁判は法に基づく公正な判決ではない。裁判所は担当した裁判官達の責任を追及し、裁判のやり直しをする義務がある〗

〖品田裁判長は、合意書を無効とした為に、その後の被告の主張を全て採用せざるを得なくなった。それで判決が矛盾だらけになっていることをどうして分からないのか。A氏からの借入金について、A氏と鈴木の間で授受のあった14億円と10億円の合計24億円は鈴木の返済金であるとした。FRが返済したという証拠もなかった。全てを鈴木が株取扱で儲けてA氏に利益を内緒にしている中から払った事は明らかだが、それを認めることは自分で墓穴を掘ることになる。株取引の利益を認めない品田裁判長が全てを独断で決めた事だ。しかし、何故、そんな独断が許されるのか。裁判長としての責任感も矜持も全く感じられない品田はさっさと裁判官を辞めるべきだ。この事件は永久に残り裁判官としての信用はゼロになるだろう。〗

〖鈴木は相手の人情にすがって土下座も辞さないことを常套手段としている。これは詐欺師の典型だが、人生のどん底から救い上げてくれた大恩人であるA氏に対して、騙す目的でこれほどの行為をすることは理解出来ない。親和銀行事件で自身の逮捕が迫っていることを知りながら、借用書を持参してA氏を訪れ、土下座と涙を交えて頼み込んで8000万円を逮捕の三日前に借りた。逮捕に対するA氏の同情の気持ちに乗じた作戦だ。借用書には6日後の返済日が記されているが、これは鈴木が最初から返済の意思がないことを示唆していた〗

〖鈴木の事件を取り上げているサイトは複数あるようですが、膨大な数の読者からの意見が読者投稿というかたちで寄せられています。サイトによっては毎日、しかも1件や2件ではなく、多くの中から10件くらいずつ掲載されています。中には掲載できないような過激なものや、情報を公表できないようなものまで含まれ、実際に寄せられている投稿数は多数に上っているのでその中からピックアップしています。一般的に事件というのは時間の経過とともに話題性がなくなっていくものですが、鈴木の事件に限ってはむしろ時間が経過するにつれて、様々な多くの着目点が見えてきたり、確実に疑惑が増幅しています。鈴木が動きを見せるか、鈴木が逮捕されるか、再審が始まるか、何らかの進展がない限りはこの勢いはこのまま収まる事はないでしょう〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(327)

〖弁護士の中には元検事や元裁判官という経歴を有している者も多いようです。元裁判官のことをヤメ判と呼び、裁判官と人脈を築いています。特に民事裁判においては、裁判所の人脈は貴重な情報源となります。裁判所が機密主義であっても、先輩や後輩、特に同期のつながりは裁判を有利に進める為に、民事裁判においては「ヤメ判弁護士」が適任とされています。今回のケースでも、A氏の代理人がヤメ判であれば結果は逆転していた可能性が高かったのではないかと思います〗

〖鈴木が唯一法廷に提出した平成11年9月30日付の「確認書」について、流石に品田裁判長も消極的に否定した。ただし、15億円は同年7月から9月の間に返済されたとして曖昧な認定に終始した。その上、15億円の金額の出所に関しては触れていない。また、確認書を認めていないという事は被告が嘘をついている事を認めたことになる。被告の非人間的な言動を見抜く絶好の機会だったが、鈴木に対するそれ以上の追及はなく、その後の判決文で触れることは無かった。品田裁判長の能力の問題ではなく別の事情があったのが真実であれば、品田裁判長はその真実を明らかにする責任と義務がある。それが無いというなら、品田は即刻裁判官を辞めるべきだ〗

〖法律知識と公正公平な視点から鋭い洞察力が必要とされる裁判官は、被告の嘘を見抜き真実を明らかにする為に証拠や証言を検証します。しかし裁判官も人間ゆえ、誤審誤判は避けられないのが現実ですが、それでも品田裁判長の判断は過ちという域を超えています。誰もが疑念を抱いていることでしょう。まさか日本の裁判長が被告側の肩を持つことを、誰が想像出来ただろうか〗

〖鈴木が、平成9年10月15日にA氏に差し入れた3億円の借用書を、ピンクダイヤと絵画をA氏に言い値で買って貰ったことと絡めて、鈴木がそれらを購入した時の代金だと支離滅裂な主張をしたことに、裁判官は明確な判定を示さずに、A氏による鈴木への販売委託が無効だとした。鈴木が同商品を平成10年5月28日に販売委託としてA氏から3億4000円で借り出した事と、上代45億円の超高級腕時計を4億円で同じく販売委託と称して持ち出したことに関して、「そもそも、経済的に極めて不合理な行為と言うほかない」とし、「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的説明はされていない」とした。さらに「販売委託を受けたのはFRであり、鈴木個人ではないと言うべきである」とも認定した。品田裁判長は何を判断基準にしようとしたのか。販売委託した商品の価格が不合理で、合理的説明がされていない事からこの7億4000万円の鈴木の債務を認めないと言っているのか、単に「鈴木個人の債務ではなくFRの債務で鈴木にこの債務を負担する責任がない」と言いたいのか、どちらなのだ。しかし7億4000万円の販売委託価格には不合理さなどなく、鈴木が「興味を持っている顧客がいる」と言って持ち出したもので、鈴木も宝石や高級輸入時計に関しては専門家だという事を裁判官は無視している。念書にあるFRの天野常務のサインは鈴木が予め書かせたもので、天野氏は同席していたわけでもなく、署名した書面を何に使うのかも聞かされていなかった。鈴木が自分勝手に書き足したものだという事は念書を見れば明らではないか。品田裁判官は、それらを総合的に整理して判断をしなくてはいけない立場なのに、全く整理しておらず、経済的不合理とか合理的説明という中途半端な表現をして却って物事を解りにくくしている。そして結局3億円の借用書と商品代金の7億4000万円は、鈴木の債務とは認めなかった。こんな事があって良いはずがない。品田裁判長は中途半端な表現を使ってA氏側を惑わせて誤魔化した。品田裁判長をそこまで思い込ませたのは何故か。明らかに品田裁判長の判断は異常過ぎる〗(関係者より)

〖鈴木の事件の判決が大きな波紋を呼んでいる。事件の規模が大きいだけに多くの問題が存在し、なかでも被告と裁判長の癒着疑惑が深刻だ。品田裁判長が被告を極端に擁護する判決は不自然で、原告側の証拠に対する検証が明らかに不足している。たとえば、高級腕時計の委託販売に関しても、鈴木の持ち逃げ問題を取り上げるべきところを、品田裁判長は委託販売価格に焦点を当て、意図的に事実をすり替えているように見える。全ては癒着した被告を擁護するための手段としか考えられない〗

〖各々が会社の代表であり、社会経験が豊富な3人が協議して納得して署名押印して作成した合意書や和解書が、3人の中の1人が一方的に有利になるような判決を裁判長の独断で決定してもいいものなのか。誰が見ても、合意書は被告の鈴木が「書いたのも忘れた」と言えるような内容ではなく、最も重要な証拠書類の一つだ。株取引の知識のない裁判長が1人で軽々しく判断できるものでは無い〗

〖鈴木は、「合意書」を無効にするために西に10億円の報酬を支払った。しかし、「合意書」が破棄されず裁判で争点となったことから、鈴木の代理人である長谷川弁護士は人脈を活かし、品田裁判長に働きかけて、金銭で裁判を解決できる可能性を見出したと思われる。鈴木にとって裁判に勝利できるのであれば、万々歳であったはずだ〗

〖鈴木は、今回の株取引の真相を知るのはA氏、西、鈴木の3人だけにしたかったと思われる。それでいて、紀井氏や茂庭氏をスカウトした事実はA氏には告げず、西の口も封じた。特にA氏が株に詳しい人物や法律に詳しい人物を関わらせることになれば、自分の計画が思うように進まなくなるため、極端に嫌って、合意書の作成も弁護士に頼むというA氏を思いとどまらせた。その裏で鈴木は自身が自由に動かせる紀井氏や茂庭氏に株の売りやペーパーカンパニーの管理を任せた。このように鈴木の息のかかった人物を利用して思い通りに利益金を隠匿する計画を鈴木は着々と進めていった。度の過ぎた悪徳、詐欺師の常習犯と言わざるを得ない〗(以下次号)