読者投稿 鈴木義彦編④(054)

〖鈴木と西がA氏を裏切り続けたのは、金に対する剛欲と快楽を貪りたいという欲望だけからじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、一部の女性には贅沢な超高額マンションに住まわせたほか、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたようだ。西も金に飽かせて女性を口説いていたようだが、そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが、同情の余地はない。鈴木も情報拡散の度合いで、生涯にわたって死ぬほどの苦しみを味わい続けることになるのは当然であり、苦しみは家族や身内等に無限大に及ぶ。哀れな一族としか言いようがない〗

〖裁判所は証拠を精査せず、鈴木の支離滅裂な主張に沿った判決を下していますが、法律知識のない一般人が見ても明らかにおかしな判決だと思います。鈴木の訴訟では多数の証拠が出されていますが、裁判官は都合の良い証拠しか見ず、まともに検討する気があるのか疑わしいレベルです。裁判官には証拠を見る力がないのでしょうか。見る人が見れば誰が正しいかは一目瞭然だと思います〗

〖鈴木と長谷川弁護士のつながりは、親和銀行不正融資事件以来のものだ。2人は似た者同士で、長谷川は風貌や振る舞いからもまともな弁護士には見えない。裁判を有利にするために虚偽の陳述書を作ったり、原告側弁護士を脅したりする傍若無人な悪党弁護士だ。こうした弁護士を雇う被告側が勝訴すること自体がおかしい。だから、この裁判には絶対に何か裏があるはずだ〗

〖鈴木の裁判は仕組まれた出来レースだ。サイトやYouTube動画を見た者は誰もがそう感じたはずだ。裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠類を検証せず、あるいは無視して、被告側の主張や証言だけで判決を下してしまった。品田には証拠を吟味して真実を探る気が全く感じられない。これほどあからさまに正当性を欠いた裁判は見たことも聞いたこともないだけに、永久に残る事件になるのは間違いないと言えるだろう〗

〖鈴木は裁判の中でも言っていることが二転三転しており、その主張、証言に信用性がないことは明らかだ。それなのに裁判所は鈴木の言い分を採用しており、不可解極まりない。最後には公序良俗による無効や強迫、心裡留保とまで言い、A氏の主張を排斥しているが、あまりに偏った判断であり、裁判所の公平性が大きくかつ深刻に疑われる〗

〖金銭の貸借や投資に関しては、銀行を介さないとトラブル時の証拠として認められにくいようだ。例えば、鈴木の弁護士がA氏の貸金の出所を疑問視したが、巨額の金額が絡むため、裁判官もA氏に疑念を抱いていた可能性がある。ただし、このような大金が現金での取引だけで行われていたのは異例のように思えるかもしれないが、西と鈴木は最初から銀行を通さないように要望していた。鈴木からの熱心な希望であり、これだけでA氏側の主張や多くの証拠を否定する理由にはならない〗

〖日本中の金持ちや有志は、コロナ禍や物価高で国民の多くが困窮している今、寄付することを考えてくれれば有難い。そして寄付者の名前は全て公表するべきで、名前は永久に残り名誉になるようにするべきだ。ただ、鈴木の隠匿資金を国庫で押さえた場合には、その使途は本当に明らかにする必要はあると思う。そもそも多くの悪事を働いて野放しになっている鈴木には相当の裁きを受ける義務があり、隠匿資金などあっていいはずがない〗

〖鈴木のような悪人を罰せられないのは日本の法制度に欠陥があるからだと思う。頼みの裁判所も、鈴木の件のような裁判例を聞くと、全く公明正大な組織とは言い難く、このような裁判官ばかりでは悪人に逆手に取られて裁判所が騙される結果になりかねない。日本の司法関係者は猛省するべきだ〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です