読者投稿 鈴木義彦編➃(049)

〖「質問と回答書」(乙59号証)は、民事裁判制度の抜け穴を用いた悪質な陳述書と考えられますが、刑事裁判ならば、間違いなく偽証罪に問われていたでしょう。この文書が裁判官に対して、A氏の心証を最悪にしたことは、判決からも読み取れます。長谷川元弁護士が作成したと思われますが、今後の展開次第では鈴木の共犯に見做される可能性が高く、まさに「策に溺れる」という事態を招くでしょう〗

〖鈴木の悪党ぶりはどんな言葉で表現しても足りないぐらいだ。歪んだ人格を持つ鈴木は寡黙を装い、相手から金を出させる為に様々な名目をつけて、時には土下座までして大泣きし、絨毯に跡が残るぐらい涙を流し情に付け込んでくる卑劣な詐欺師だ。こんな人間がこのまま幸せな人生を送れるはずはない。大きなしっぺ返しが待っているのは当然だ〗(関係者より)

〖「質問と回答書」(乙59号証)という被告側の陳述書は、鈴木の虚言癖と長谷川元弁護士の悪知恵を集約したものだと思う。自殺した西が言ったとする内容を基にして自分を有利にするためと、A氏を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするという目的以外の何物でもない。もし、この陳述書が判決に大きな影響を与えていたとしたら、品田裁判長の裁判官としての良識と人間性を疑わざるを得ない〗

〖弁護士は、依頼人の本質を見極めて適切な弁護をしていくことが、大きな事件を食い止める事に繋がることを認識していないのか。この事件のように、高額な報酬に眼が眩んで不適切な弁護をした鈴木の弁護団は明らかに悪に加担したことになる。鈴木を勝訴させた事によって、人間の心を待たない極悪人を世の中に放置してしまった。鈴木が罪を犯すたびにお前たちの責任が重くなることを心に刻むことだ〗

〖裁判は公明正大な裁きが当然基本でなければならない。裁判官は重々承知しているはずだし、言うまでない事だ。しかし鈴木の裁判では品田裁判長の被告側を贔屓にした裁定は目に余るものがある。公明正大とはかけ離れ過ぎている。品田裁判長が買収でもされていない限り、ここまでの偏った判断は考えられない。癒着の疑惑は深まるばかりだ〗

〖鈴木の裏切りによってA氏がどれほどの心の痛みを味わってきただろうと考えると、鈴木という人間に激しい怒りが湧いてくる。鈴木の家族や身内も非常識極まりない人間たちだと思う。心の呵責とか詫びる心を待たない人間は、必ず大きな報いを受ける事になる。因果応報とはそういうものだ。末代まで続くことを覚悟しておくべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木による返済は25億円という金額に固執したのは何故だろうか。この25億円は鈴木からA氏に渡った10億円と15億円の合計額で、もちろん表面的な金の流れに過ぎない。宝林株の利益金約160億円、紀井氏が証言したことで明らかになった、鈴木が株売買で独り占めした470億円、そしてそれを原資として積みあがったとみられる現時点での隠匿金の1000億円超。これらの金額については何ら検証もせず避けて通ったように感じる。全て、合意書を無効にするために故意に無視したのではないのか。平林弁護士が和解金を50億円にしてくれたら国内にある金より50億円をすぐ払うので何とかこれで手を打ってほしいと何度も頼んだが、この事について品田裁判長は質問するべきであった。本当に酷すぎる有り得ない判決である〗

〖日本の裁判の実情は、我々が考えている以上に病んでいると思っていた方がいいだろう。メディアの司法界に対する忖度から、表立って報道される事がない為に一般国民は知る由もないが、その裏では、多くの被害者が不条理ともいえる裁判の犠牲となり、泣き寝入りを強いられるケースが多いという。そこには、裁判官と弁護士の不適切な関係が垣間見える。今回の鈴木の裁判にも判決内容から不適切な関係を疑わざるを得ない〗(以下次号)

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