読者投稿 鈴木義彦編➃(046)

〖鈴木は、A氏と会う前から様々な悪事を重ねていたようだ。そして、周辺では常に不可解な事件が起こっていて、警察に事情聴取されたことも何回もあったらしい。暴力団関係者との繋がりも深く、青田光市と知り合ったのもその頃だろう。恐らく高級な衣服を着て、高級時計をして高級車を乗り回して見栄を張って他人を騙して来たのだろう。そして、金貸しで有名だったアイチの森下や、ノモスの佐藤から高利の金を借り、奈落に落ちかけていた時に西の紹介でA氏に出会い、九死に一生を得た。その大恩人のA氏を裏切ったまま逃げ回っている極悪人なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は、今まで自分の欲望のためだけに人を利用し、騙し、裏切ってきた。その結果、自殺や不審な死を遂げたとされる人が10人以上いるとされる。手に入れた金額は1000億円を優に超えるというが、その代償は鈴木や家族に必ず降りかかってくるだろう。不審な死を遂げた人々は、間接的にではあっても鈴木によって排除されたと言える。彼らの怒りと悲しみの怨念は消えることはない〗

〖西はA氏には秘密で、株取引で得た利益の分配金を受け取る為に、鈴木の指定した香港に行くことになった。その理由を鈴木は「日本国内では色々まずい面もあるので、香港で受け渡ししましょう」という事であったと西は記録に残しているが、鈴木の目的は西の排除であり、実行するに当たり治安の良い日本より香港の方が断然やり易い場所であるからに他ならなかったのではないか。鈴木は非道極まりない人間だ〗(関係者より)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される直前、A氏の会社を訪れて8000万円を借りた。鈴木は泣きながら土下座し、「この御恩は一生忘れません」とA氏に感謝したが、その後、鈴木の言動の全てが恩を仇で返すものであるように思われる。鈴木の言動は出鱈目ばかりで信用性がない。全てが己の欲望と保身のための演技でしかない〗

〖鈴木は昔から自分が他人を騙している意識が薄弱だった。自分で創業した会社(FR)を上場したが、株価を保持するために平気で証券取引法違反を犯し、会社の約束手形を独断で発行することも日常茶飯事だった。「会社は投資家からの預かりもの」という意識を一切持たず投資家を欺いていた。これは「会社は創業者である自分のもの」という自分勝手な解釈から来るものだった。それが発覚すれば「上場廃止」の処分を受けなければならなかったが、持ち前の「悪知恵」で逃れてきた。このころから既に企業家の貌をした詐欺師だったのだ〗(関係者より)

〖鈴木は裁判で完全否認の作戦を取った。刑事裁判で言うと完全黙秘に近いようなものだろう。民事は偽証罪がないので嘘をつくことが出来る。黙秘しているよりは自分を有利に導く嘘を主張した方が良いのだろう。民事裁判は状況証拠をどこまで採用するかの基準がなく、裁判官が訴状と準備書面、証拠類を検証し、当事者の人定をして全てを判断する事になる。出足でミスをすると修正が効かなくなって、裁判があらぬ方向に向いてしまう。今回の裁判は目に見えないものの影響でとんでもない判決が出た。品田裁判長の誤審誤判なのか、早期終結を指示する裁判所の意向で故意に捻じ曲げられたのか。いずれにしても不可解すぎる結果に終わってしまった。事件の解明は勿論だが、この様な判決になった経緯を再審で明らかにするべきだ〗

〖長谷川は、弁護士としては金のためなら何でもする悪徳だ。鈴木の裁判では、民事訴訟の甘い制度を利用して偽証工作に終始し、裏金で高額な報酬を受け取っている。その結果、懲戒処分を逃れるために自ら弁護士バッジを外さざるを得なくなった。史上最悪の弁護士としてレッテルを貼られ、ネットニュースやYouTube動画で悪行が拡散され、誰からも相手にされなくなっているだろう。家族や身内からも白い目で見られ孤独死は免れないのではないか〗

〖鈴木の裁判は3年という長い年月を経て、結果は不当判決が下され、鈴木の悪事は何一つ解明されないまま終わっている。品田裁判長を上手く籠絡出来たおかげだろう。この裁判を真面に審議すれば原告側が勝っていたはずだ。本来ならこれだけ分かり易い裁判であったのに、裁判長が鈴木の悪事に加担したら、どんな有力な証拠を揃えても太刀打ち出来ない〗(以下次号)

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