読者投稿 鈴木義彦編②(200)

〖鈴木は株式相場を学ぶことにかけては素直だったようだ。宝林の株価の上昇はA氏の買い支え資金の投入が大きな原因である。一般投資家達が挙って宝林株を買い始めた事が相場を大きくした。豊富な資金を運用して相場を操作したが、この資金は全てA氏の資金であった〗

〖鈴木は複数のタックスヘイヴン地域にダミー会社を設立し、その名義でプライベートバンクに口座を持っているようだ。1000億円以上と言われる隠匿資産はスイスやフランス等を拠点として数か所に分散されているのだろう。鈴木は、そういう意味でも用意周到な悪党だと言えるが、タックスヘイヴン地域のハイリスクに対しては隙だらけのような気がする。日本は課税率が高いが、世界で戦争が無く安全な国とされるが、海外は戦争が起こって巻き込まれる可能性がある。現に今、ヨーロッパでロシアとウクライナとの間で戦争が起きていて米、仏、英が巻き込まれている。タックスヘイヴン地域にある世界中の富裕層の財産は安全とは言えないのではないだろうか〗

〖品田裁判長は裁判史上に大きな汚点を残した。それと同時に出世や人生の階段を踏み外し、これからは品田に対する人事評価も厳しくなるのではないか。鈴木の裁判に対する品田の対応が自身の裁判官人生に引導を渡す結果を招くと思う。ここまでYouTube動画で配信されたら、否が応でも悪評が広がり裁判官として壇上に立てなくなるのではないか〗

〖西田晴夫は別件の相場操作で警察に事情聴取され、逮捕、拘留されてしまった。その後、持病を悪化させて帰らぬ人となってしまった。西田も御多分に漏れず女性関係は派手で、常に愛人がいた様だが、病院で亡くなった時は、身柄を引き取る人も無く寂しい最期だったと伝わっている。西田が亡くなった事でN軍団は解散したようだが、N資金の行方も不明になったようだ。西田の側近幹部たちの話ではN資金の行方は白鳥女史が知っていて、フランスで鈴木と協力して運用しているのではないかという情報が流れた。このような話には鈴木の名前が必ずと言っていいほど出る。鈴木の悪辣さがなせる話だ〗

〖鈴木は、証券担保金融会社の吉川某と親しく、吉川は、鈴木が独り占めしていた株売買の利益金を紀井の仕事場に運んだり、海外に移動する事にも協力していた人物だ。鈴木が吉川と一緒に海外に行く先はフランスが多かったようだ。その吉川も現地で所在が不明になり、消息を尋ねられた際に鈴木は「アイツは死んだよ」と言い放ったというが、鈴木の冷酷さが際立って見える〗

〖品田裁判長は鈴木の裁判で、意図的に真実を捻じ曲げ誤魔化した裁定を下す事に、裁判官として、また人間としても罪悪感を持たなかったのか。裁判の状況から察するに、そんな後ろめたさは微塵も感じられない。品田は人間が腐っている。こんな人間を「法の番人」として税金を使って裁判官を続けさせている裁判所の現状に批判が殺到しているのは当然だが、長谷川弁護士が裏で大きく関わっていることは、どのように考えても間違いないようだ〗

〖鈴木は、フランスのプライベートバンクにも偽名口座を持っていたようだ。鈴木が宝林株の利益金をA氏に内緒で流用し、ファンドマネージャーで後に夫妻で殺された霜見誠を使ってJOCというファンドを組成したのもスイスの隣国リヒテンシュタインというタックスヘイヴン地域だった。JOCはクロニクル社(元FR社)の株を大量に買い、第三者割当増資の際に大株主になったファンドだった。鈴木の名前は何処にも出てこないが、JOCの陰のオーナーは間違いなく鈴木だった。その事情に詳しい霜見と当時クロニクルの社長だった天野氏は故人となっていて、吉川は行方不明になったままだ。真相は闇のままで鈴木の秘密は護られている。ここまでの極悪人は前代未聞だ。この一族は永久に許されることは無い。長谷川と品田も同様だ〗

〖鈴木は複数のボロ株を安価のうちに購入し、豊富な資金を流用して買い上がり、自分で相場を操作して高値で売却することを繰り返して利益を上げて行った。ペーパーカンパニー名義で莫大な利益を上げるとともに大株主となって、ユーロ債の発行や第三者割当増資を画策して会社名を変更して業務提携をしながら乗っ取り、グループ会社を創っていった。そうして会社経営にも手を出し、インサイダー取引を繰り返しながら株売買で暴利を貪り、利用価値が無くなると手を引き、破綻に追い込んで行った。表沙汰にはなっていないが、鈴木のせいで上場廃止になった会社は何社もある。多くの人間より多くの恨みを買っているので、先々大きな事件になるはずだ。こんな極悪人は永久に許されるはずがない〗

〖鈴木が仕掛けた株取引詐欺は、端っからA氏から出させた買い支え資金を騙し取るだけを目的としたものだった。低位株を買い支え資金投入により暴騰させ仕手株化させて一般投資家を呼び込み、更に株価の上昇を目論むように見せかけては、手っ取り早く簡単にサヤを抜き取っていた。西が買い支え資金で株を大量に買って株価が跳ね上がったと同時に、仕込んでいた株を売り抜けていたのだろう。本来なら買い支え資金は経費であるはずが、鈴木にとっては利益として騙し取る事が目的であった。とんでもない裏切り行為だ。恐らく今までの事件で、ここまで多くの人間より批判された事件は無かったと思うが、これは永久に続くと思われる。世界レベルで見ても、ここまでの極悪人はいないのではないか。この男と青田はほんの少しの言い分でもあれば、何倍も何十倍にしても反論する人間なのに、一言の反論もできない。哀れな人生を送る他はないだろう。家族や身内も同じような扱いを受けるのは当然のことだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(199)

〖鈴木の悪事に加担していた人間の多くがこの世を去っている。事故死、行方不明、不審死、自殺と様々な事件が鈴木の周囲で起きている。全ての事件が鈴木との金銭トラブルが原因だと言える。事件が起こった時は必ずと言っていい程、鈴木の関与が噂される。警察に事情聴取された事は一度や二度ではないが、逮捕されたことは無い。A氏の代理人が襲撃された時と同様、口の堅い実行犯を用意しているのか〗

〖鈴木は、株式投資に関しては相当な知識を持っていたようだ。そしてダミーの会社名義で株の売買を行い、違法で儲けた莫大な利益は海外のプライベートバンクにダミー会社名義で預けている。この作業は複数の協力者がいなければできないと思うが、その協力をしたと思われる人間達が、この世からいなくなっている事で現在のところ鈴木の秘密は完璧に護られている。しかし、秘密というものは必ず漏れる。その秘密が漏れ出した時が鈴木の最後になる。その兆候が徐々に見え始めている事に鈴木は気が付いていない〗

〖鈴木の裁判は完全に品田裁判長の独善的判断の下に判決が下された。その判決には誰も抗えない。どんなに有力な証拠を揃えようが、裁判長の胸一つで結果が決まる。それだけに裁判官には公明正大な人格が求められる。品田裁判長は被告側と癒着関係を持ち、自分の立場を利用して私利私欲の為に判決を操作した疑いが濃厚だ〗

〖鈴木はA氏の援助を受けながら株式投資を実行するに当たって、用意周到な準備をし、計画を練り上げた。しかし、鈴木は、自分1人では何もかも出来ないことを理解していて、仕事を分担する人間を雇い入れ、そのスタッフには担当する仕事以外の情報は与えず、高額な報酬を約束する事でスカウトすることに成功したが、約束の1/100程度しか払わなかったようだ。それが売買担当の紀井氏であり、利益管理担当の茂庭氏だったと思う〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕された事でA氏への返済が出来なくなったが、これはA氏をターゲットにした陰謀だったのではないだろうか。しかし、A氏は鈴木の陰謀に気付いていなかった。それを証拠に、逮捕直前に会社を訪れた鈴木に8000万円の現金と販売委託として2キャラットのピンクダイヤとボナールの絵画を販売委託で貸し出している(ボナールの絵画は代金1.8億円を受け取りながら一度も持参しなかった。鈴木は他に担保で預けていた)。鈴木はA氏の顔色を窺いながら情に縋る振りをして、現金と商品を借りることに成功した。A氏の性格を知ったうえで芝居を打ったのだ。これだけを見ても鈴木の悪党ぶりが見て取れる〗

〖鈴木のYouTube動画配信によって、様々な反響が広がっているようだ。鈴木達もこのまま静観していると、一歩も外に出られなくなるのではないか。家族も皆、困惑している事だろう。このいたたまれない呪縛から解放される鍵は鈴木本人が反省してA氏に謝罪することしかない。鍵は鈴木だけが握っている。長谷川弁護士は裏金で大金を受け取ったが、残りの人生は最悪ではないか。しかもそれに留まらず遺された家族にも永久に影響するだろう〗

〖鈴木の悪知恵は底なしで、株取引を開始すると完全にA氏を蔑ろにし、利益金を独り占めにすることに専念した。西も詳しい事は知らされず、鈴木の掌で踊らされているだけだった。宝林株の利益が予想外に莫大だったことで鈴木の懸念はただ一つ、合意書の存在だったのではないだろうか。本格的に利益を独り占めするために、鈴木は10億円という破格の報酬で西を唆し、合意書破棄を目論んだ。この時の西は欲に目が眩み、高額すぎる報酬に対して何の疑念も持たなかったことが後々の失敗に繋がった。しかし、さすがにA氏を騙して合意書を破棄する事は出来なかった。鈴木と西の騙し合いもここから始まったのだと思う〗

〖大手と言われるマスコミ各社と官公庁は持ちつ持たれつの間柄ではないだろうか。各役所の広報担当は表向きの情報はマスコミ各社平等に発表してメディアに報道させるが、オフレコ情報を特定の親しい記者に漏らすこともあるようだ。敏腕の記者達はそのチャンスを如何に自分の物にするかを他社の記者達としのぎを削っている。そうした関係の中でスキャンダルが発覚しそうになれば、情報のもみ消しや事件の矮小化に協調して、さらに関係を深める事もする〗

〖誰もが権力を手にすると、その権力を間違った方向に使いがちである。それだけ権力には絶対的な力が宿っている。権力を有する中でも、裁判官はその最たるものの一つと言えるだろう。裁判において、裁判長の地位にある品田の一存で真偽の解釈を歪曲し決する事が出来る。鈴木の裁判は品田による権力の濫用に他ならない。裁判官として絶対許されない事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(198)

〖品田裁判長の経歴を詳しく調査するべきではないか。品田裁判長は、この裁判の一審では3人目の裁判長として判決を下したが、その経緯に大きな不審を覚える。個人の能力に問題があるのか、それとも裁判所の意向を受けて裁判を歪曲させたのか。いずれにしてもこの裁判結果は公平なものではない〗

〖判決文が書けなくて、弁護士の準備書面や判例集をそのままコピーして判決文とする裁判官が現実に存在するようだ。これは元裁判所の幹部だった人が自分の著書で書いている。それに対して裁判所や裁判官から何の抗議もされていない事が事実を証明している。裁判所組織や裁判官を批判する書物が本屋に並んでいる。裁判所や裁判官にとって、元判事という肩書のある人間は実態や真実を明らかにする要注意人物に映っているかもしれない。法律学者の中にも厳しい意見を言う人もいる。裁判所は、これらの人の口を封じるための口止め料の予算取りに苦慮しているらしい。これらの対策費用を捻出するために、裁判所内にも裏金作りをしている部署があることも事実のようだ。役所の腐敗は裁判所まで及んで、深刻に蝕んでいる〗

〖西は、宝林株購入時に親和銀行事件で逮捕され保釈中の鈴木の事が相手に知られると取引に支障が出ると考えて、自分が表面に出て宝林株の取引をした。鈴木は、西に購入資金をA氏から借りることで用意させながら購入前に受け皿にするペーパーカンパニーをフュージョン社の斡旋で取得して、宝林株を手中に収める裏切りの準備をしていた。そして、金融庁への報告書の提出でも、本当は取得資金をA氏が出したのに「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽の記載を杉原正芳弁護士に指示していた。利益を独り占めにする周到な計画を進めた、こんな悪質で狡猾な奴は他にはいない〗

〖世間は莫大な資産を保有している人間を色眼鏡で見る傾向がある。ましてA氏のように自分一代で莫大な資産を築いた人間に関しては、ヤッカミもふくめて疑心を抱く場合が多いような気がする。裁判官も例外ではないだろう。A氏が鈴木に短期間で約28億円もの融資をし、鈴木が一銭の返済もしないうちに考えられない金額の援助を追加した。債務を回収する目的があったにしても余りにも無茶と映ったことが裁判官の判断を狂わせたのではないだろうか。品田裁判長は明らかにA氏の事を疑心暗鬼でみていたようにも思える。そうでも考えないと、この酷すぎる裁判結果はあり得ない事だ〗

〖人間は「自分の都合だけでは生きて行けない。他人の協力が無いと生きて行けない」というのが定説だと思うが、鈴木という大悪党は定説をも覆して現在まで生きていることに驚く。鈴木は常に他人の力と金を利用してこの世を生きて来た。困っている振りをして相手の情に縋り、「一生恩に着ます」という言葉を使ってその場限りの嘘をつく。そして目的を果たした後には自分勝手な言い訳をして相手を翻弄する。裁判の法廷でも平気で嘘をつき裁判官をも騙す悪知恵に長けている。正真正銘の悪党だ〗

〖鈴木が今も逃げ隠れしている事が全てを物語っている。自分にやましいところがなく批判や非難が言い掛りだとするならば、どんなに追及されようが正々堂々と反論すればよいはずだが、これまでに直接反論したりサイトを相手に訴えたりすることは一度もなかったようだ。これだけ長い期間身を隠すというのは異常であり、それだけ罪の意識が深いと言うしかない。鈴木の多くの周辺関係者を巡る自殺や不審死などの不可解な事件も、そしてA氏に対する裏切りも裁判の内容も全てが罪に問われる事ばかりだ。一生をかけても償えないほどの犯罪を重ねている鈴木にとって、今が頂上ならば真っ逆さまに落ちる人生を送る日も近い〗

〖裏社会には「始末屋」という人間がいて、金を出せば何でも始末してくれるプロがいるらしい。理由を聞かず、報酬の条件が合えば請け負うそうだ。依頼者とはネットの闇サイトでやり取りをし、痕跡は絶対に残さないらしい。このまま鈴木が反省しないならば、シノギの無くなった反社の人間ではなく、始末屋を職業としている人間に金をかけてでも鈴木成敗の依頼をするのもあるかもしれない。その前に鈴木の犠牲になった人たちの多くの関係者が始末屋と同じ感覚になっているかもしれない〗

〖鈴木には節操というものが全く無い。とにかく他人を騙して金を借り、返済しない。提訴されれば自分勝手な理屈を並べて裁判官さえも騙す。日本の民事裁判の弱点を良く知っていて嘘ばかりつく。こんなことを繰り返しながら巨万の富を築き、海外の非課税地域に利益を隠匿している。人の道を弁えない最低最悪の外道だ〗

〖鈴木は、自分の命と金のどちらが大事だと思っているのだろうか。これだけの悪事を重ねながら超高級マンションに愛人を囲い、のうのうと暮らしているらしいが、世の中が自分の為に回っているとでも考えているのだろうか。今までに踏み台にされ、騙された人間は数多くいる。いざとなった時に鈴木を助ける人は皆無だろう。折角隠匿した資産を使う前に地獄に堕ちることになるだろう。鈴木は命あってのモノダネだという事を忘れている。いい気になるのも程々にしないと何もかも失う事になるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(197)

〖裁判官や弁護士に「法律家の特権」は与えてはならない。そもそも法律家には特権というものは無いと思うが、この記事を読んでいると裁判官には「独断と偏見」という特権が与えられているのではないかと錯覚してしまう〗

〖鈴木の裁判は、長谷川と平林の両弁護士が勝訴を勝ち取ったのでは無く、裁判官たちによる事実認定の誤りと怠慢から生じた誤審の連続だったから、下された判決は矛盾だらけで不当なものに他ならなかった。鈴木の悪事を嘘で覆い隠し如何に正当であるかのように見せかけ、それを何の根拠も無く疑いもせずに認めた品田裁判長をこのまま裁判官として続けさせる訳にはいかないはずだ。世の中の為にならない裁判官は弾劾されるべきだ

〖鈴木は友人の青田を使って、FRの手形を商業手形に見せかけて割り引いたりしていたが、数社にあったその融資先が高利な事も手伝って融資枠が一杯になりつつあったのだと思う。鈴木は当時、親和銀行事件を抱えていて、逮捕されると有罪になることも解っていたはずだ。逮捕拘留されると資金繰りができなくなる。逮捕される前には絶対に手形を不渡りにする事だけは避けたかったに違いない

〖鈴木は和解協議の場でA氏の会社に監禁されて強迫を受け、和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられなかったと主張したが、何故、すぐにも警察に被害届を出さなかったのか。強迫というなら被害届を出すのは当然で、しかも金額も50億円プラス20億円だったからあまりにも巨額だ。品田裁判長も警察への被害届の受理の記録を基に強迫の事実を認定するならまだしも、鈴木の証言だけで強迫があったと判断するのはあまりに乱暴で強引過ぎる裁定には思い込みの激しささえ感じさせる。さらに鈴木は和解書作成後に何回も和解書の支払約束を追認していて、「買い支え損は西から70億円と聞いているが、正確にはいくらですか」とまでA氏に電話で尋ねていた。それに和解から1週間後には一人でA氏の会社を訪ねて今後の支払について打ち合わせをしていた。これが何故強迫や心裡留保になるのか

〖裁判結果に納得できずに再審を申し立てる数は年間かなりの数だと言われている。刑事裁判では死刑判決を再審の申し立てする場合もある。そして、その事件によっては社会問題としてマスメディアを賑わす事もある。民事裁判は刑事罰が伴わない事もあり誤審であっても殆どマスメディアが取り扱わない事が多い。そのせいで再審されたかどうかも世の中の話題にならない。裁判所は、手続きが煩雑な事もあり、裁判官の立場を保護することを優先して再審の受理は殆どしない様だ。これが裁判所の横暴に繋がっていて、多くの被害者が泣き寝入りしている。最高裁の大谷長官は品田のような深刻な過ちを犯した裁判官をいつまで放って置く積りなのか

〖品田裁判長の判断ミスは鈴木を有利にするばかりだった。鈴木は親和銀行事件で逮捕される直前にA氏を訪問し、8000万円を借入れ、FR常務の天野氏の署名のあるメモでピンクダイヤと絵画を販売委託と称して持ち出したが、このピンクダイヤと絵画は鈴木が、自分が購入した商品だと主張したものだった。自分が購入した商品を販売委託と称して借り出すという馬鹿な事が有る筈がない。品田裁判長はこの事には触れずFR振出の借用書3億円と、ピンクダイヤを含む高級輸入腕時計10点以上、合計7億4000万円を鈴木個人の債権から除外している。判決文を見ても強引なコジツケとしか思えない。品田裁判長にこんな強引なコジツケをする理由が何処にあったのだろうか

〖バブルの恩恵を頼りに生きていた鈴木は、バブル崩壊後は瀕死の状態だったと思う。しかし、悪知恵の働く鈴木は他人を踏み台にしながら何とか生きていたことだろう。そんな時期に、日本政府は景気を復活させる手段として株式市場を活性化させる政策を立てた。復活途上で資本が盤石でない法人に対しても上場のチャンスを与え、一般投資家の興味をそそったのだった。鈴木はその流れを利用して粉飾決算を繰り返して自分が創立したFRという会社を店頭公開した。一般投資家の資金を利用して創業者利益を得ることを目論んだが、その前に株価を維持させなければならなかった。知人に依頼してFR株を購入し続けて貰う為には資金が必要だった。会社の資産である宝石貴金属を金融業者に担保に預けたり、FRの約束手形を担保に高利の金融業者から融資を受けながら苦しい資金繰りを繰り返していたようだ

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕される前に何としてもFRの社長としての体裁が整っているところで悪事を仕掛ける相手を探さなければならなかった。その時に鈴木の情報網に引っかかったのが西だったのだ。鈴木にはどんなことをしても西を逃がすわけには行かなかった。西を会長と呼び、煽てあげながら近づいた鈴木は西との会話の中でA氏の存在を知ったのだと思う。これが、A氏の悲劇を生む原因となった

〖人間が積み重ねた経験は簡単に失われるものではないと思う。頭脳が優秀でも経験に勝てるものはない。頭脳明晰な人間は、自惚れが強く自分の考えが正しいものだと思い込んでいる節がある。法律家にはそんな人間が多いのではないだろうか。社会経験が浅く乏しい人間に民事裁判を裁く権限を与えては必ず誤審誤判を招く事になる。A氏と鈴木の訴訟がそれを証明している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(196)

〖品田裁判長の判断は自分の経験則と倫理則に頼ったものばかりで、宝石業界、証券業界、銀行を除く金融業界の慣習を検証することなく判決下した。これは由々しき問題で、小学生が大人の世界の事を知ったかぶりをして発言したことと同様以下の過ちを犯している。品田裁判長の裁定は遡って訂正するべきことだ。これらの業界を知らずして、この裁判の裁判長を務めることがあってはならないし、判決は当然に正当なものではない〗

〖鈴木と西は宝林株の取引で巨額な利益を上げたが、合意書に違反してA氏に正確な報告をせず隠した。 その利益の中から別の債権者への返済をしたようだが、そのうち親和銀行への和解金である約17億円も株取引の利益から出ていた。 鈴木はここでもA氏に助けられているのだ。 散々資金協力をしてもらいながら生き延びてきたのに、鈴木は無断で自分の返済に充てているとんでもない人間である。 もし親和銀行に和解金を支払っていなければ、鈴木は執行猶予がつかず実刑を科されていたはずなので、その後は今と180度違う憐れなものになっていたはずだ。この時も鈴木の弁護を担当した長谷川弁護士が資金の出所に疑問を持たないはずはなかったろう。 知っていて見逃したとしたら、すでにこの時から長谷川は鈴木と共犯関係にあったと言えるのではないか〗

〖民事訴訟というのは様々な人間模様が浮き彫りになる内容のものが多いと思う。善悪の判断は非常に難解だろう。人間模様は法律書や判例集には書かれていない。情が絡むこともあるし感情的になる事もあるだろう。それだけに公平な判断が求められる。弁護士は依頼人の不利になる事は否定するし、偽証罪が適用されない民事裁判では嘘もつく。弁護士の主張に惑わされないことが正しい判断を導くことになるが、品田裁判長は鈴木側の弁護士の主張に翻弄され判決を大きく誤ってしまった〗

〖検事は捜査権を付与され、悪人を相手に真剣勝負をしながら修羅場を経験する。弁護士は自分の力で生活を切り開いていかなければならない。しかし、裁判官は、刑事裁判では警察と検察の捜査と取り調べによって起訴された人間だけを裁き、民事裁判は当事者の主張を充分に検証もせず、50%以上は己の判断で判決を下す。提出された証拠書類の裏付け捜査は行わない。余計な事を言わずに上司の言う事を素直に聞くだけでいいのだ。品田裁判長はまさにその象徴ではないか〗

〖品田裁判長は、和解書を作成した時に鈴木が精神耗弱状態にあったという理由で和解書を無効としてしまったが、これは鈴木の大袈裟な虚偽の主張を真に受けた品田裁判長の致命的な判断ミスだ。鈴木は西と紀井氏が共謀して自分を陥れたとか、紀井氏の卑劣な裏切りに動揺した事等を理由にしているが、鈴木の利益の独り占めという悪事が明らかになった事に動揺しただけの話ではないか。裁判官が証拠を採用するかしないかは非常に重要であり、詳細な検証と確かな判断を要するというのに、品田裁判長の判断基準があまりにも独断と偏見に満ち短絡的である事に恐怖さえ感じる〗

〖民事訴訟は、原告の提訴によって行われるが、裁判官も弁護士も言いたい放題、やりたい放題の繰り返しで、被害者の心情を思い遣る心を持たない冷血漢同士の戦いだと感じた。第三者の証言や陳述書は形ばかりの物で取り上げるか否かの判断は裁判官が行う。これでは裁判所に訴える意味がなく、町内にいる経験豊かで物知りの年配者の意見を聞いた方がよっぽど納得できる答えが聞けるような気がする〗

〖鈴木は、海外に設立したダミー会社名義で株投資を行い、利益金は海外に送金していたが、鈴木の株取引の方法はどの銘柄でもほぼ同じだったように思う。証券取引等監視委員会は志村化工株の一件では鈴木をマークした様だが、他の銘柄では鈴木の動向を掴んでいなかったのか。兜町界隈では鈴木の動向は噂になっていたが、志村化工株の相場では西を身代わりにして自分の罪は免れた。これは証券取引等監視委員会の職務怠慢によるものだと思う。西の頑張りもあったようだが、検察の事情聴取も噂されるほど過酷なものではなかったのかもしれない。この件も何故か鈴木の都合の良い方向に物事が進み過ぎではないか〗

〖鈴木は、FRという上場会社の代表取締役だった。これが鈴木の悪事を急がせた原因だったのではないだろうか。鈴木はFRの社長という名刺が使えるうちに融資をしてくれる相手を探していたのだと思う。取引銀行はFRの内情を知っていた為に融資を申し込むことは出来なかった。そうなると高利であってもFR の約束手形を担保にして資金繰りをするしかなかったのだと思う〗

〖鈴木と西がA氏に合意書に基づいて株売買の利益金15億円の報告をし、利益配当を持参したのはたったの1回だけだった。その後もA氏は、西に依頼されるままに買支え資金を供出し続けた。その合計が200億円を超える金額になった様だが、その後、A氏と西、鈴木が3者で会うことを避け、買支え資金について確認することから逃げ続けたようだ。これは明らかに鈴木の作戦だったと思われるが、この空白の7年間が、品田裁判長が合意書無効の判定をした大きな原因になった。この7年間の空白は、一見すれば不自然に映るかもしれないが、鈴木が逃げ回り、西が鈴木を擁護する発言を繰り返していればやむを得なかった事情となるかもしれない。この件に関しては、もっと慎重な審議をするべきだったと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(195)

〖鈴木の家族がネットの拡散に対して何の反応も示さない事に違和感を覚える。普通は、悪人であっても家族に対しての中傷は心に大きな負担を抱えるものだと思う。このサイト記事によると、鈴木には常に愛人がいて、親和銀行事件で保釈された時も家族の元には戻らず、愛人との暮らしを選んでいる。鈴木も家族たちもお互いに心の拠り所ではなかったようだ。お互いに愛情は無く金銭だけの関係になっていたのだろう。情の通っていない家族は既に崩壊している。鈴木は、家族の愛情さえも裏切って平気で生きている最低なクズだ〗

〖鈴木は親和銀行を巡る100億円以上の不正融資事件で平成10年5月31日に警視庁に逮捕された。この事件は銀行の頭取をハニートラップの罠にかけ、そのスキャンダルをネタに総会屋や暴力団と共謀して、銀行から価値のない担保を名目に100億円以上の不正融資を引き出したというものだった。後に事件は発覚して鈴木は逮捕されることになったが、マッチポンプに協力した総会屋と暴力団を手玉に取り、鈴木は銀行から引き出した融資の大半を手中に収めた。鈴木は並みの悪党ではない。親和銀行側の信用を逆手に取り、融資を引き出した手口は暴力団さながらで大悪党ならではのものだ〗

〖「一寸の虫にも五分の魂」と言うが、鈴木には当てはまらない。人間として他人からの恩義は絶対に裏切ってはならないものだ。僅かな言い訳さえも赦されない事をしている奴には、それなりの償いをさせるべきだ。人間としての最低限の権利も与えてはならない人非人だと思う〗

〖今までは「金さえあれば何でも買える」という言葉を否定して生きてきた積りだが、この記事を読んでそれは間違いだったと気付かされた。残念ながらその言葉は貧乏人の負け惜しみなのだろうか。この記事で鈴木を知って、つくづくそう思わせられたのは、瀕死の状態の時に他人から救われたことを感謝せず、その人を騙して裏切っても、金さえ持てば、目先では法に背いて自分勝手な都合を通して生きて行けるということだ。義理、人情などに囚われていては裕福な人生を送れない。世の中は綺麗ごとでは生きて行けない。他人に情を施すことは大きな間違いなのだ。鈴木ごときにこんな気持ちにさせられる自分が惨めで、恥かしい。生まれ変わっても鈴木の様な外道の生き方をする人間だけにはなりたくない〗

〖青田光市は、周囲からは箸にも棒にもかからない、ただのクズと見られているだろうが、本人は反社の若い連中を従えていい気になっているようだ。鈴木の金という後ろ盾があればこその話だろうが、いつまでも続く訳がない。というより、過去の事件はもちろん、現在進行中のものも捜査の手が入れば一発で身柄を確保されるに違いなく、そうなれば、どこまで鈴木のことを喋らずにいられるか。青田は口が軽いと鈴木も実感していたが、青田の資金が調べられたら、鈴木もタダでは済まないはずだ〗

〖日本の司法機関は過去、現在を含めて多くの犯罪者を見逃してきたのではないだろうか。戦前戦後の日本の権力者たちは清廉潔白では国を救えなかっただろう。その身代わりとなって犠牲になって来たのは常に一般の弱き国民だった事も事実だ。その様にして国は発展してきたのだと思うが、悪しき慣習は現代も引き継がれ、既得権益に群がる政治家や官僚たちが国を牛耳っている。このサイトで批判されている裁判所組織の腐敗は正に過去の悪しき慣習に胡坐をかいている証拠だと思う。根本的な事を早急に全面改革しないと、悪徳政治家や官僚、そして鈴木のような極悪人は減らないだろう〗

〖鈴木は、よくここまでの悪事を働きながら無事に生きて来られたと思う。コイツの悪事は人としてやってはいけない事ばかりで、騙し、裏切りの繰り返しだが、親和銀行事件以外は前科がないようだ。これは鈴木の悪運なのか、警察を含む監督官庁の怠慢なのか。捜査権と逮捕権を持っているのは警察と検察だけだが、調査権は各役所にもあるはずだ。証券取引、海外への違法送金、脱税を管轄する役所の目は裁判所と同じで上ばかりを見ていて、出世に関係のない国民の難儀は見て見ぬ振りをしているのではないだろうか〗

〖西が志村化工株事件で東京地検に逮捕されたのは平成14年2月だったが、本命の鈴木は西が庇ったおかげで逮捕を免れた。その後、西が保釈されて、A氏と鈴木、西が面談した際に、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西さんに渡した」と言い出したが、この金は鈴木が合意書を破棄させようとして西に複数回で渡した報酬だった。西のお陰で逮捕を免れたにもかかわらず、鈴木はどんな意図でそんな嘘を言ったのか。西を試したのか。西が真相を言える訳はなかったろうが、単にA氏への債務額を減らすためというなら、相当に危険な賭けだったように思う〗(関係者より)

〖裁判官が誤審誤判を犯した場合の罰則は、法律で定められていないようだ。
というより「裁判官は過ちを犯さない」事を前提とした法律の構成になっているのではないか。そんな馬鹿な事があっていい訳がない。裁判官も人間で、間違いはある筈だ。間違いは修正して正道に戻すのが当たり前で、誰が間違えたかを隠蔽するものではない。現在の裁判制度では裁判官を保護することはあっても被害を受けた国民を守ることはしないし、出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(194)

〖品田裁判長は、貸金返還請求の部分は25億円でケリをつけたが、A氏にとって納得できるはずがない。株取扱に関する問題については品田裁判長のこじつけの論理で始まり、鈴木の代理人弁護士だった長谷川元弁護士の老練で狡猾な裁判戦略で、被告であるはずの鈴木が被害者であるかのような結果で終わってしまった。A氏の代理人弁護士の出る幕など一幕も無かったようだ。いや、出る幕は沢山あったが、出番のタイミングや出方を逃し間違え続けたために鈴木を優勢にしてしまった〗

〖鈴木は和解書を作成した後、A氏に宛てた手紙の中で和解書の撤回を言い出した。西と紀井氏の情報漏洩にあるとしつつ、A氏に対しては「男として一目も二目も置く人には今までほとんど会ったことがない」とか「大変お世話になった」と感謝の言葉を述べていたほどだ。それなのに裁判では「強迫」「心裡留保」を理由にして和解書無効を主張し、明らかに矛盾している。裁判で強迫や心裡留保を終始主張した鈴木だが、同一人物がこのような手紙を書いているのだ。裁判官はこの手紙の内容をどのように解釈したのか、判決には何の記述もない〗

〖日本の裁判制度における三審制は建前にすぎない。そして裁判官の合議制は全く機能を果たしていないと思う。余程の事がない限り控訴審は原審を支持して終わる事が多く、これも裁判所の馴れ合い組織がそうさせる。審議の中では上司格の裁判長の意見が優先されている様だ。役所というのは何事においても立派な建前と制度を作るが、正しく運用が出来ない。要するに机上の理想論だけで行動が伴わない。国のリーダーと言われる政治家と上級官僚たちは自分の任期を全うする事だけしか考えず、自分の任期中に国民の事を考えて制度の改革などはしたくないのだ〗

〖鈴木は国税の目を逃れるために、紀井氏に仕事場として提供したマンションを短期間で5回以上も変えたようだ。そして自分が株取引に関わっていないように見せかけるために西を前面に出した。株を大量に買い支えるなどすれば当然目立つのだが、鈴木の名前は出ておらず、いざという時には西に罪を擦り付ける最初からの目論見だったのだろうが、志村化工株の事件では西に土下座までして罪を全て被らせ、鈴木は検察の手から逃げ延びた。そして利益を3分の1以上を渡すという密約を西と交わしながら、その約束も反故にした。恐ろしいほどに卑怯な手口を使い、人に罪を擦り付け、約束も守らない。そして責任を負う覚悟などさらさらない。しかし人を不幸のどん底へ突き落し平然と贅沢三昧に生きてきた最低最悪な男の終焉も近い〗

〖鈴木のような恩知らずの大悪人の最期はどんなだろうか。このネットニュースを読んでいると、鈴木ほどの悪党はこの世にいないと思えてくるが1000億円以上の資産は誰のものになるのだろうか。全て偽名になっているようだが、有事の時であっても誰も名乗り出ることが出来ない。たとえ名乗り出ても証明するものが無い。こんなものは絵に描いた餅でしかない。空腹時に腹の足しにもならない。鈴木は何のために、何から何まで最大級で世話になったA氏を騙して来たのだろうか〗

〖民所裁判の法廷というのは善悪を裁定する場所ではない様だ。如何に楽をして自分の悪しき欲望を満たして来たか、如何にして他人を踏み台にして生きて来たか、裁判を通じて判事に評価してもらう場所ではないようだ。今の裁判制度では、自分が受けた被害は自分なりの方法で報復して被害額を回収するしかない様だ〗

〖大物政治家や上級官僚は、自分に降りかかる火の粉を払う為には国民を犠牲にして問題を揉み消し、隠蔽を謀る。そして既得権益にしがみついて醜い生存競争を繰り返す。そんな輩が国を牛耳っていると思うと、正直に真面目に生きていくのが馬鹿らしくなる。今の時代、そういう人間が増えているのではないだろうか〗

〖喧嘩両成敗という言葉がある。民事訴訟のように当事者双方に言い分がある場合の判決に適用されることがあるようだ。しかし、あくまでも法律に則って適用されるべきであって、A氏と鈴木の場合の様に、鈴木の主張が嘘ばかりで誰が見ても2人の言い分が100対0であっても、中立である裁判官が個人の独断で逆の判決を下すという事も起こる。この裁判は、長谷川弁護士にいいように騙されたか、品田裁判長が自分のために故意に鈴木を勝訴させたと思われる不当裁判だ〗

〖今の時代、お金で何でも買えるというが、まさか裁判の結果まで買えるとは世も末だ。裁判官が買収される事実があるとすれば、何も今に始まった事ではないだろう。約1万年前に初めて文明が発生したとされているが、社会の仕組みが構築された、その頃から買収劇はあったと思うが、そんな中でも司法のここまでの酷いやり方は前代未聞で衝撃的だ。誰もが裁判所や裁判官を特別視してきただけに、裏取引を強く疑われるような判決を下した品田裁判長に対する怒りは収まることは永久にないのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(193)

〖弁護士業界を自ら退いた長谷川は、それで安堵出来ると思ったら大間違いだ。退いたというより退かざるを得なかったと言った方が正確で、鈴木の裁判で出鱈目な弁護をやり過ぎて、批判や非難、懲戒請求を受ける事から逃げる為に辞めたに等しい。だが長谷川の汚い弁護のやり口は情報サイトやYouTubeで世界中に配信されている。現在も弁護士を続けていたら、今以上に叩かれていたことだろう。辞めるという判断は長谷川の身勝手な振る舞いに過ぎず、責任から逃れる事は出来ない〗

〖西は、知人の紹介でA氏と会い、一見爽やかな印象でA氏の好感を得ることに成功し、その後は紹介者を飛び越してA氏との関係を密にしていったようだ。しかし、本性は鈴木ほどではないにしても悪質な考えの持ち主だった。西の周囲の人間の後日談で「西は、日本一の詐欺師を目指しているが、A社長だけは騙せないと言っていた」と聞かされた事もあったようだが、西は心の底にいる悪魔を追い払うことが出来なかった〗(関係者より)

〖悪党は容易周到で、ターゲットにする人物の情報を収集する事には長けている。鈴木もそういう点では悪人としての生き方には忠実だったようだ。会社が他社と取引を始める前に調査会社に依頼して調査をするが、それ以上の詳細な情報を収集する。勿論、相手の資産内容と性格を知る事は富裕層に接近する悪党には必須なのだ。鈴木にとって西は大事な情報源だったはずだ〗

〖裁判官や弁護士には、判例集というバイブルがある。判例集の扱い方が彼らの能力を示すバロメーターになる。裁判官や弁護士は頑固で誇り高い人間が多い印象を持つが、それは彼らの「鎧」であって、殆どが小心で社会人としての経験不足に劣等感を持っている人間が多い。そういう彼らにとって判例集は最高の参考書なのだ。判例集や法律書の一部を抜粋して判決文にすることは常識なのだ。その結果、継ぎ接ぎだらけで辻褄の合わない判決を下して誤審誤判を起こすことになる〗

〖民事裁判では、担当する裁判官が決まった時点で当事者から弁護を依頼された弁護士の仕事が始まるのではないかと思う。特に、訴訟金額が大きく報酬金額が高額な場合は裁判官の考え方や性格を過去の裁判経歴から知っておくことが裁判を有利に進めるコツだと思う。この裁判は裁判長が3人も交代して大変だったと思うが、品田裁判長を含めた3人の裁判長は、鈴木の代理人弁護士達の手によって丸裸にされていたと思う。その点、A氏の代理人弁護士達はそこまでの洞察力を持っていなかったように感じる。この裁判は始まる前から勝負がついていたのではないだろうか〗

〖35年ほど前(1987年)に「マルサの女」という国税局の査察官をモデルにした伊丹十三監督の映画があった。この映画を見て、国税局というのはスゴイ役所だなと感動した事があったが、所詮はフィクションだと思っていた。しかし、その映画が放映されて3年ぐらい後に数人の知人がマルサの査察を受けた。一人は宝石業界の人間だった。当時、宝石貴金属のような贅沢品には物品税という税金が15%課税されていた。業者間取引は3%であったため、物品税を逃れるために、小売りした商品の包みに模造宝石を入れて在庫としていたが、査察官に見破られたために過去の脱税も暴露され莫大な加算税と本税を徴収され廃業をせざるを得なくなった。査察官の中には宝石関鑑定士並みの知識を持った人間を配置していたようだ。もう一人は金融業者だった。彼は多くの架空名義の口座を持っていて、その口座の印鑑をカーテンの折り返しの縫込み部分に隠していたり、庭に埋めた瓶に隠していたが、全て査察官に見つけ出されて多額の税金を徴収された。税務査察官を甘く見ていると大変な事になる。この査察は両方とも1か月前ぐらいから事前調査が行われていて、尾行もされ自宅も見張られ、子供が登校する時間まで把握されていたという。まさにマルサの映画以上の調査力だった。それに比べると、鈴木に対する調査は考えられない程スキだらけだ。スキだらけというよりも、国税局は何もしていない。まるで鈴木が国税局に裏金で賄賂を贈っているかのようだ〗

〖鈴木はピンクダイヤとボナールの絵画を資金繰りに困った鈴木がA氏に無理を言って3億円で買って貰ったが、鈴木の言い分ではその後、その2点を3億円でA氏から購入し、FRの支払手形で支払ったと言っているが、この3億円の手形はA氏が貸付金の借用書代わりに預かったものだった。それを証拠に、ピンクダイヤとボナールの絵画は販売委託商品として3.4憶円で鈴木がA氏から借り出している。しかもそのうちの絵画は、A氏が購入した時から一度も鈴木は持参していない。3億円の借用書はFRの債務であって鈴木個人の債務では無いと裁定したが、もしFRの物であれば天野氏が知らないはずはなかった。品田裁判長の裁判官としての判断は大間違いだ。ピンクダイヤと絵画はA氏の手許に戻らず、鈴木への債権としても認定されなかったが、この3億円の借用書とピンクダイヤとボナールの絵画は期日も1年前後の開きあり辻褄が合わない。一般の人間にとって3億円は一生かかっても稼げない大金だが、このサイトの事件は決して別世界の出来事ではない〗

〖A氏に西が鈴木を紹介した事から全てが始まった。FR社の資金繰りで窮地に陥っている鈴木を紹介した際、西はA氏に「助けてやって下さい」と言っているが、当時、資金繰りに喘いでいた鈴木個人とFR社を救うには億単位の支援金が必要だ。その金をA氏に出してやって下さいと言っているに等しい。この窮地を救ってくれたA氏に対して、西と鈴木は恩義を微塵にも感じず、それどころか裏切り続けるとは、同じ日本人とは思えない〗

〖平成11年9月の決算期に鈴木が仕組んだ茶番は、さすがに品田裁判長も認めなかったが、鈴木の質の悪さを見抜くための実例にもしていない。この裁判の審議中には鈴木の悪事が証明される所が随所にみられるが、品田裁判長は全てを無視して自分の判断の辻褄を合わせることに終始して、意図的に誤審誤判を犯している。何もかもが理解のできない事ばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(192)

〖鈴木は住む場所を変える事が自分の身を守り、長く生きていくために必要な事だと分かっているのだろう。他人を騙して生きているために、いつも誰かに追われている悪人の習性なのだろう。家族も住民登録とは違う場所に棲んでいるらしい。他人ごとながら子供達も小さい頃から落ち着かない生活を送って来たことだろう。鈴木は家族をも犠牲にしながら悪事を重ねている。現在もネットニュースの拡散に慄きながら人眼を忍んで暮らしている家族に申し訳ないと思わないのだろうか。男は、命がけで家族を守ろうとするものだ。家族さえ守れない奴は男として最低だと思う〗

〖裁判が誤審誤判のまま時間が経っていて、A氏と鈴木の神経戦が続いているようだ。A氏は鈴木の平林、杉原の両弁護士を懲戒請求し、再審申立の準備をしながら正当な裁判が開廷される日を我慢強く待っている。しかしながら弁護士会は平林、杉原の2人の処分を先延ばしにして、A氏への報告も怠っている。両弁護士が正当に処分されれば、この裁判の不当性も明らかになるはずだが、弁護士会と裁判所の癒着によって揉み消されようとしているようにも思う〗

〖長谷川元弁護士は、A氏との裁判の後に弁護士資格を抹消している。この行動には何故か潔さを印象付けているが、ただ自分の保身、それも懲戒請求を恐れてのことだ。法廷では鈴木を勝訴させるために傍若無人に振舞い、虚偽で構築した陳述書ほか偽証罪に問われる多くの書類を提出して、弁護士法違反にも相当する裁判戦略を駆使しつつ鈴木を遮二無二弁護した。捨て身の弁護だったが、長谷川元弁護士は、何故そこまで鈴木の為に頑張ったのか。「毒食らわば、皿まで」という言葉があるが、長谷川元弁護士自身も親和銀行事件から続く鈴木の悪行に対して抜き差しならない状態に陥っていたのではないだろうか。今更、鈴木の弁護を降りる訳には行かなかったのか。高額報酬の為という見方もあると思うが、そうだとしたら長谷川元弁護士に金銭が必要な事情があったのだろう。鈴木が長谷川元弁護士に払った弁護報酬は半端な金額ではなかったと思う。親和銀行に支払った約17億円の出所を知っているのは鈴木の他には長谷川元弁護士もその一人だった〗(関係者より)

〖裁判官という特殊な仕事は、法律に関する知識だけでなく鋭い洞察力や強い正義感が求められる。証言、証拠以外からでも被告の嘘を見抜き、本性を暴いていかなければならない。品田裁判長は裁判官として必要な能力を全く兼ね備えていないといえよう。能力以前に正義感に欠けた品田に裁判長は務まらない。即刻強制退任させるべきだ〗

〖鈴木は、勝負の駆け引きと修羅場での経験は西の一枚も二枚も上で、悪質さが際立っていた。西は、自分の思惑も絡んでA氏に鈴木を紹介し、自分の資金難も解決しようとしたのだと思う。鈴木は西の言動から西の思惑にも気付いていて、それをフルに利用する事を考えていたように思う。鈴木という奴は心底からの悪党だ。西にとって鈴木に出会ったことが一生の不覚だっただろう〗

〖A氏にとっては非常事態といえる状況が続いている。形振り構わず非常手段を使ってでも鈴木を追い詰めるべき時が来ている。時には「目には目を」の手段も必要だろう。鈴木は一筋縄ではいかない悪党だという事が分かっている。本気で鈴木の周囲に包囲網を張るべきだと思う。鈴木の弱点は海外の隠匿資産だと思う。何とかしてこの隠匿資産を暴く手段を講じることが、鈴木をギブアップさせることに繋がる。例えば青田の様なチンピラの口を割らせる事も一つの方法ではないだろうか。青田の様なクズは、警察に保護を依頼するかもしれないが、警察は一度は邪魔をするかもしれないが、青田の身柄を確保する方向に転ずる。身柄確保の容疑は幾らでもある筈だ〗

〖許されざる品田裁判長。前代未聞の大悪党の鈴木を、せっかく司法の裁きをもって成敗出来たはずが、品田裁判長による疑惑の裁定により、最大の争点であった株取引を利用した詐欺の解明に至らなかった。株取引で得られた470億円の返還がかかった最重要案件であっただけに、はいそうですか、と簡単に済む問題ではない。品田の判決事由には多くの疑念が生じており、事は最高裁の大谷長官を巻き込む大問題に発展している。裁判所がこのまま静観を決め込むようであれば、終いには古川法務大臣まで引っ張り出す事になりかねないだろう〗

〖西は東京オークションハウスを上場させる夢を持っていた。鈴木がFRという上場会社の創始者であり代表取締役だったことで、ある種の憧れを持ったのではないだろうか。それが西に大きな隙を作らせたように思う。しかし、面談を重ねる中で鈴木の窮状を知る事になる。鈴木は西の顔色を窺いながら蜘蛛が獲物を自分の糸に搦めるようにして西を取り込んだのだと思う。鈴木と西の勝負はこの時に決まった様だ〗(関係者より)

〖この裁判は、裁判官の検証不足と理解力不足によって誤審誤判が起来てしまった。民事裁判には警察官や検察官の介入がなく、裁判官の能力が大きく影響する。その裁判官が事前に訴状を熟読しないまま裁判を始めたと思われる。原告と被告を取り違えているのではないかと思うほど理不尽な裁定を繰り返している。特に、裁判長の品田判事は原告のA氏を偏見の目で見ているような節が窺える。原審で2年半をかけた割には審議の内容が不公平、不公正で不当な裁判結果になった。他に何か裏の事情が絡んでいたのではないかと思わせる程、不可解な裁判だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(191)

〖鈴木を成敗するには法律が邪魔をするかもしれないが、鈴木のこれからの出方によってはもう温情をかける必要は無いと思う。A氏の関係者やサイトの取材陣は鈴木の居場所を把握しているのだろうか。鈴木の居場所を把握することが先決だとは思うが、どんな方法を使ってでも鈴木の身柄を早急に確保して決着をつけ、海外の隠匿資産の調査に手をつける方法を検討するべきだと思う〗

〖鈴木は、裁判で徹底的に嘘をつく方法を選んだが、自分でも訳が分からなくなっているのではないだろうか。裁判が終わって3年以上が経過している中で、平林や杉原両弁護士の懲戒申請も弁護士会から無しの礫になっている。法律家は自分の護身しか考えない生き物だという事が解っただけでは何の解決にもならない。そろそろ実力行使に切り替える時期だと思う〗

〖裁判の負けを悟った鈴木の代理人の長谷川弁護士は、鈴木からの高額な報酬も相まって、裁判を自分達に有利に運ばせる為に、弁護士として、いや人としても許されざる手段で起死回生を計ろうとした。日本の民事訴訟においては提出された陳述書は全て証拠として認められる。例えそれが捏造された物であっても宣誓した証人以外は偽証罪に問われないという盲点を突いた汚い手段だ。それも致命的とされる反社組織との繋がりを強調して原告の信用、信頼を失墜させようとは、弁護士として卑劣極まりない所業だ〗

〖人間は嘘をつくと、普通とは違う反応が表れると思うが、民事裁判の場合は直接尋問されることが少なく、準備書面や答弁書、陳述書を使ってお互いの弁護士が当事者双方の代理人として法廷で発言する。この方法は弁護士の手腕によって裁判官の判断を惑わす事が考えられる。裁判官が直接当事者を尋問する機会を増やさなければ正当な判決を望むのは難しいと思う。民事裁判は誤審誤判が多いと言われている原因がここにあるのではないかとさえ思える〗

〖今や企業のCM掲載率がテレビを上回ってきたYouTubeでは、動画が公開されると瞬く間に世界に配信される。鈴木は家族ぐるみで姿を消しているようだが、このままYouTube動画の配信が続いていけば、本人が望むと望まざるとに拘らず、自ずと炙り出される羽目になる。特に鈴木の場合は、恩人さえも裏切る卑劣な詐欺師だ。世界中から忌み嫌われる存在になるだろう〗

〖誰が言ったかは知らないが、鈴木は若い頃に暴走族のリーダーをしていて、FRの幹部社員もその時からの仲間が多いとネットニュースに書いてあった。良し悪しは別にして暴走族は男同士の絆が強い。リーダーになる人間はそれなりに仲間からの信任が厚く、仲間が憧れるような性格の持主でないとチームが纏まらない。男として自分を犠牲にしても仲間を守るという度量が無くてはならない。それを考えると、鈴木は暴走族のリーダーには最もふさわしくない奴だと思う。その話も鈴木自身が言い触らした可能性もあるに違いない。自分の剛欲の為に他人を犠牲にすることが平気だし、自分を守る事しか考えない。人間の性格はそう変わるものではない。鈴木は図体だけはデカくても、生まれつき意気地のない嘘つきのクズだったと思う〗

〖鈴木は何処までも卑劣で自分勝手な非常識な奴だ。バブル景気を経験した人間は金銭的な感覚が狂っている。例えば不動産取引で、ホテルのティールームで1億円で現金取引をした物件が1時間後には同じ場所で、2億円で取引成立することは珍しくなかった。決済金は全て現金で裏金が多く、登記も途中省略され、仲介業者の名前は何処にも出てこない。明らかに宅地建物業法違反だが、その頃は随所で日常茶飯的に行われていた。その時の利益の現金はその日のうちに宝石貴金属や高級輸入時計の購入代金として支払われ、夜の高級クラブでの遊興費に大半が消えたようだ。鈴木の様に宝石業界に生きてきた人間は特に経済感覚が麻痺している。莫大な金額や高額な宝石を口頭やメモ一枚でやり取りをする癖がついている。要するに金の大切さを知らない人間が多い。鈴木は若い時代にそんな経験をしている。修羅場も経験していると思うが、金銭にだらしがないという悪い癖を持ち続ける悪党なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は決して無能ではない。悪知恵が人一倍働く詐欺師なのだ。自分の嘘を偽装するために他人をトコトン利用する。自分は何時も安全な場所にいて素知らぬふりをしながら、美味しいところは自分が持って行く。金の力で他人を捨て駒の様に使い、用が済めば平気で使い捨てにする。鈴木は心底、たちの悪い奴だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(190)

〖鈴木の様に平気で恩人を裏切れる奴の思考回路を量ることは出来ない。これ程の裏切りをしておきながら法廷で尚、嘘をつき通す神経は人間のものではない。A氏も多くの人間との付き合いの中で、これ程の卑怯者に出会ったことはないだろう。稀に見る大悪人だ。放置しておいては世の中の為にならない〗

〖世界には特殊な訓練を受けた非合法集団があると聞く。所謂プロの殺人集団だ。ロシアとウクライナの戦争にも傭兵として活躍しているらしい。日本にも窓口となる人間が住んでいて、地下に潜っている反社会的組織とも繋がりがあるらしい。特殊なルートを辿れば依頼する事も可能だと思う。鈴木の処分はこういうプロ集団に依頼するのがベストかもしれない。依頼内容はタックスヘイヴン地域にある莫大な鈴木の隠匿資産の解明と鈴木の処分だ。報酬は解明された隠匿資産の折半という事なら契約が成立するかもしれない。プロ集団であれば人知れず鈴木の行方を探し出し、身柄を確保して隠匿資産について尋問するだろう。この集団なら海外にも情報網を持っていてタックスヘイヴン地域の犯罪組織とも繋がっている事が予想される。妄想に過ぎないが、実現すれば今までの鬱憤が全て晴れる。こんな日が来ることもあり得るのではないか〗

〖鈴木は、死んであの世まで金を持っていく事は出来ない。A氏と出会った当初、死ぬ思いの状況下に置かれていたはずだ。A氏が救いの手を差し伸べてくれなかったら本当に死んでいたかも知れない。その時の事を肝に命じるべきだ。義を見失った人間には必ず不幸が訪れる。義は堅く正義を守り、我が身の利害を顧みずに他人の為に尽くす人である。鈴木の名前は義彦だろう。鈴木は名前からして偽者だ〗

〖A氏の関係者が警察に相談に行ったとしても、警察は民事事件に介入してこないだろう。しかし、マスコミが大きく報道すれば、警察も見て見ぬ振りは出来ないと思う。鈴木は今どこで何をしているかは分からないが、警察なら捜すことが可能だろう。場合によっては刑事事件で告訴する事も視野に警察に相談するのも一つの方法ではないだろうか〗

〖今のままでは、裁判所が鈴木を無罪放免した事でA氏の被害額の回収は不可能になる。金額的にも大変な損害だが、精神的なA氏のストレスは数字では予測がつかない程の負担になっていると思う。「開かずの扉」と言われている再審申立の受理は難しいかもしれないが、鈴木の行方を捜して引きずり出すしかない。鈴木が身の危険を感じて警察に駆け込めば、こちらの作戦は成功した事になるが、鈴木はおそらく警察には連絡しない。海外への逃亡を考えると思う。もうすでに海外に行っている事も考えられる。このままでは鈴木の思惑通りでこの問題は終わってしまいかねない。ネットニュースとYouTubeの拡散で、世間の注目度は変わらずに続くに違いない〗

〖裁判で鈴木の悪事を闇に葬り去った品田裁判長は、自分がどれだけの大罪を犯したか、情報サイトやYouTubeの配信を受けて、推して知るべしだ。裁判官でありながら犯罪に加担したも同じである。もう既にYouTube動画の配信により品田は、犯罪裁判官としてのレッテルを貼られ世の中に浸透していることだろう〗

〖民事裁判で裁判官を騙すのは難しくない。弁護士と相談して一つの嘘を設定して、徹底してその嘘を押し通せばいい。嘘かどうかが証明できないような嘘にすればいいのだ。民事裁判には偽証罪が適用されず、裁判官が被告人に直接尋問する機会が少ない。短時間で嘘を見破れる有能な裁判官も多くはない。今の法制度では民事裁判で被害額を回収するのは難しい事だと思う〗

〖裁判官として出世しようとする人間は、司法試験での抜群の成績と、研修期間で飛び抜けた評価を残し、強烈な正義感と上昇志向を持ち合わせていないと出世は不可能だろう。中途半端な信念では裁判所を支配する上級官僚の圧力と組織内の古い慣習に負けてしまう。受験や研修の同期生の誰もが認めるスーパーマンでなければ、明治時代からの悪しき壁は突き破れない。それ程、裁判所組織は腐っている〗

〖西に全ての罪を着せる鈴木のシナリオは、、香港で西を仕損じた事により崩壊したが、その後、鈴木から追い詰められた西は、結局は自殺してしまった。そのために裁判で重要な証言を得る事が出来なかった。鈴木を身近に見ていた西であれば、証言台に立って鈴木を問い詰められたのではないか。悔やまれる西の死であるが、「遺書」には多くの鈴木に関する記録を残していたお陰で、鈴木の悪事の全貌が明らかになった。鈴木は本来で有れば、今頃刑務所の住人であったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(189)

〖裁判長の疑惑に満ちた判決文を見て、法律とは何のためにあるのだろうかという大きな疑問を持った。裁判官は、自分の判断は全て法に照らしたものだという奢りがあるのではないか。人間のすることは完璧ではない。法の番人と呼ばれる裁判官にも間違いはあるだろう。間違いがあれば詫びて訂正することが大事だと思う。ところが、民事裁判においては間違った判決が訂正されることは滅多に無い。再審の申立も受理されにくい。そして、誤審誤判を犯した裁判官への罰則も無い。法律とは誰を守るためにあるのかと言いたい〗

〖鈴木は、A氏を騙して金銭を盗み、その金を株に投資して1000億円以上という想像外の利益を掴み、非課税地域の国に違法送金して隠匿していると言われている。株で儲けたのは鈴木の運と手腕かもしれないが、A氏との間にあった約束事を自分勝手な強欲で全て反故にしている。約束した時の「合意書」という書類が残っていて、全ての書類に鈴木は自署している。その約束とは、A氏が資金援助することで利益が上がった時の配当金の率や約束を反故にした時のペナルティ等だ。鈴木は全ての約束を履行せず、元金さえ未だに返済していない〗

〖品田裁判長はこの鈴木の裁判で、裁判官として完全に不適格の烙印を押されたと思う。この裁判は公明正大さに欠け、判決内容は不条理なことばかりで誰も納得がいくはずがない。品田が被告側と繋がっていたかどうか確証はないが、そのような嫌疑をかけられること自体で裁判官失格である。品田を裁判官の地位に座らせておく事は、世の為にも人の為にもならない〗

〖A氏は、鈴木の勝手な言い分を糾すために民事訴訟を起こしたが、裁判所は鈴木の非を認めず逆にA氏の請求を棄却し、裁判を終結させた。鈴木には株に投資する資金は無かったが、A氏に借りている約28億円の債務を返済するためだと強引にA氏を説得して株式投資の資金を追加で援助させたのだった。この背景と経緯を品田裁判長は全く理解していない。品田裁判長はA氏と鈴木が交わした合意書も和解書も明確な根拠もなく独断で無効にしてしまった。こんな不当な裁判は認められるはずがない。裁判所はこの真実を真摯に受け止めて裁判をやり直し、正当な判決を下すべきだ。そして、品田裁判長を始めとするこの裁判に係わった裁判官全員に懲罰を与えるべきだと思う。本来ならばA氏に与えた精神的苦痛に対して裁判所は慰謝料を支払わなくてはならないのではないだろうか〗

〖警察内部の出世競争は激しいらしい。刑事は良いネタに飢えているようだが、警察は何故、鈴木の事件に興味を示さないのだろうか。鈴木の周囲には青田の様に叩けばいくらでもホコリが出る胡散臭い人間も多く、鈴木自身は表面的でも限りなくブラックに近いグレーな人間だという事が経歴を調査すれば簡単に分かる。おそらく鈴木の情報は掴んでいるはずだが、鈴木はオフショアという海外の非課税地域に絡んでいて、手を付けると厄介な問題に発展する可能性がある事で腰が引けている部分もあるかもしれない。鈴木の違法送金に手を付けると、大物政治家や財界人の懐にも手を入れざるを得なくなる。そうなると、出世の道を閉ざされる可能性も考え、触らぬ神に祟りなしという日和見になるのかも知れない〗

〖オフレコ情報をキャッチした記者は、スクープとして自社の紙面に掲載するが、記者たちは特ダネを貰う為に役所や企業の広報担当と密約を交わす関係を築こうとして必死になる。その交換条件として各役所の広報担当は記者達が掴んでいる官僚の失態ネタを逆取材する。内容によっては隠蔽してくれるように依頼するという事も少なからずあるようだ。裁判所も例外ではないと思う。マスコミのせいで各役所組織の腐敗が隠蔽され、役所とマスコミが癒着していれば国民は真実を知らされず蚊帳の外に置かれることになる〗

〖鈴木のように他人を踏み台にして悪事を働く奴には必ずその相手から報復がある事を覚悟しなければならないだろう。恐らく鈴木の周囲にはその機会を伺っている人達が多勢いる筈だ。ましてサイトニュースやYouTubeで鈴木の悪事が拡散して、鈴木が莫大な資産を隠匿している事が暴露された現在、枕を高くして眠れる日はないだろう。鈴木がますます孤立無援状態に追い詰められることは間違いない〗

〖裁判所はA氏と鈴木の裁判で、大きな過ちを犯した。大仰に言えばこれから人殺しをしようとする人間を故意に見て見ぬ振りをして見逃した事に匹敵する。現在を含め、これから鈴木が犯す犯罪や、人間の道に外れた行動は全て裁判所の責任になる。被害を受けた人たちが提訴しても同じ過ちを繰り返していくのだろうか。世間の眼がそれほど甘くない事を知る時が必ず来る。その時は今回の過ちが倍返しを蒙るぐらいでは済まない。裁判所組織が崩壊する可能性も孕んでいると思う〗

〖自分に後ろめたさがない限り、住居を頻繁に変える事はあり得ないだろう。転勤が多い職業であったとしても、住民票と違う場所に転居し、連絡が取れなくなることは犯罪者であることを証明しているようなものだ。裁判所は鈴木という人間を判断する根本的なことを間違えていることに気付いていない。全く鈴木の人間性を把握していない。これでは、公平な裁判をすることは不可能だ。明らかに裁判所の失態だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(188)

〖国家というのは国民の自由を抑圧から守る責任を負っている。その為に法律というものがあり、それを司る機関がある。しかし、その機関の機能が正常に働いていない事を知りながら、改革しようとしない政府の怠慢は大きな問題だと思う。特に裁判所組織の腐敗を改革することが喫緊の課題だと思う〗

〖鈴木は西の紹介でA氏に会った時、本当に破綻寸前だったのだろうか。このサイト記事では、「鈴木は、個人も会社も破綻寸前で崖淵に立たされている状態だった」と書いているが、今となってはそれさえも信じられないが、あらゆる角度から精査した結果、間違いはない。10日で1割以上の金利がかかる金を数か所から借りていた。いくら悪党であっても、そんな時に手を差し延べてくれたA氏を騙して裏切ることが出来るのだろうか。また、困っている人間を見過ごしに出来ず、保証人も担保も無い人間に短期間に28億円という莫大な資金を援助したA氏をトコトン騙し裏切ることなどできるものなのか。しかし、それをやった鈴木は、もはや人間ではない、ということになる〗(取材関係者より)

〖山口県阿武町で誤送金された給付金4630万円の返金を男性(24)が拒んでいる問題で、本人は「お金はすでに動かした。もう戻せない。犯罪になることは分かっている。罪は償う」と、返還を拒み、職場を退職し連絡が取れないらしい。普段は真面目だったらしいが、大金が舞い込んできてこの男の本性が現れたのだろうか。公金であり誤送金と知りながら、母親の説得にも応じない強欲の塊と化した男の姿に、金額は比べようも無いぐらい小さいが、鈴木予備軍の片鱗を感じる。第二の鈴木を産まない為にも早急な鈴木の成敗が必要だろう〗

〖西の遺書を見ていると、西は死ぬ直前まで本心を明かしていない部分があったと思う。自分が命を賭けていたことは理解できるし、鈴木をコントロールできていると思っていたようだが、大事な所は全て鈴木の思い通りにコントロールされ、気づいた時にはすでに遅しで、何もできなかった。A氏に早い段階で全てを話していれば、全く違う結果になった可能性が十分にあったはずだ〗

〖西の息子の内河陽一郎の、特に西の自殺以降の動向が納得できない。西が自殺した後に債権者の整理をしてくれたA氏への感謝の気持ちも表さず、西の敵ともいえる鈴木に対する敵意も感じられない。西がA氏から長年に渡って世話になっていた事で少なからず自分も恩恵を受けていたはずだ。浪費家だった西の血を受け継いで陽一郎もギャンブルや投資に手を出していたようだが、自分が苦労して稼いだ金ではないために後悔もしていなかったと思う〗

〖今回の鈴木の裁判は、裁判所からみれば複雑怪奇な事件であったことは間違いないだろう。裁判の大きな争点であった株取引においての「合意書」契約の有効性を認めた場合、株取引で得られた利益である470億円が表沙汰になると同時に、巨額脱税が発覚する。また資金が海外の租税回避地域に流出しているとなれば、金融庁や国税局との連携も必要になっていたと考えられる。本来なら正義と真実を明らかにする為に追及されなければならなかったが、裁判所は杜撰な手抜き裁判を選択したのではないか〗

〖政界、官界、法曹界からの圧力に怯えて、黒い噂を封印し続けてきたマスコミは沢山いると思う。その行為がフィクサーと言われる黒幕たちを増長させている。マスコミ各社は、本来の仕事から逃避していることが犯罪に繋がる事に気付いているのだろうか。役所や役人が本来の役目を果たさないでいる現在、マスコミ各社が勇気を振り絞って社会の悪と戦うべきだ。マスコミの後ろには世論がついている事を忘れないでほしい〗

〖YouTube動画の配信は、鈴木にとって最終ラウンドのゴングとなるだろう。全世界の目が鈴木に降り注がれることになる。鈴木本人だけでは済まない。家族全員が犯罪一家としての烙印を押され、恥辱を受ける羽目になるだろう。有為転変は世の習いだ。いずれ天罰が下される〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(187)

〖裁判所に古い慣習がある様に世の中の産業界にも長い歴史に培われた慣習というものがある。裁判長という中堅管理職になっていても、そういう事を学習せず、知識もない状態で尤もらしい文言を並べ、時には法に照らすこともせず独断で判決を下す。そして、判決が間違っていても修正する事も無く、懲罰を受ける事もない。一応は「再審申立」という制度はあっても、殆ど機能していない。それを判断するのも裁判所だからだ。こんなことが明治時代から繰り返されている。裁判所と言えば、他の役所より一段上で三権分立の一角を占める聖域だと言われているが、我々国民は騙されていると思う〗

〖鈴木は、1000億円と言われている資産をどのようにしようと考えているのだろうか。鈴木が主張するように自分自身だけの力で正当に築いた財産ならば、誰に遠慮をする事も無く堂々としていればいいだろう。サイトの記事を気にしてコソコソと記事の削除など求めず、記事に嘘があるならば名誉棄損で管理者を訴えればいいと思う。お前は魔法でも使うのか。木の葉を札束に変えて、その札束で株式投資をして1000億円以上を稼いだというのか。そんな話が通用しない事は子供でも分かる。せめて往生際だけでも潔くしたらどうだ〗

〖西は鈴木と出会う以前からA氏より多額の融資を受けていた。鈴木をA氏に紹介してFR社の資金繰りの為の支援に便乗する事で鈴木と利害が一致したのだろう。詐欺師にとって金を出させる為にはそれなりの名目が必要になってくる。株取引の発端となった宝林株の買取情報が西に都合よく舞いこんできた事を材料にして、買い取り資金とその後の買い支え資金をA氏に出させようとして、鈴木が熱弁を振るい合意書の作成に至った〗(関係者より)

〖物ごとには限度というものがある。無限は夢物語だけだ。鈴木が見ている夢は絵に描いた餅を喰いながら、何時覚めるかも分からない恐怖に慄いているだけだろう。お前が見ている夢は間違いなく悪夢なのだ。一刻も早く目を覚まして現実に戻らないと何もかもが消えてしまう事になる〗

〖昔の諺に「盗人にも三分の理」という言葉がある。盗人は他人の金を盗むが命までは盗まない。命まで奪う奴を盗人仲間では「外道働き」と言って相手にされない。鈴木の悪行ぶりは正に「外道働き」だと思う。直接その場で命は奪わないが、それ以上に卑劣な方法で邪魔になった仲間を排除していく残酷な獣なのだ。そこには一分の理もない。今のまま改心しないのなら仲間からも信用されず、挙句の果てに丸裸にされる運命を背負う事になるだろう〗

〖現在の最高裁判所長官の大谷直人氏は、今の司法の堕落ぶりを見て見ぬふりをしているに等しい。前代未聞の鈴木の不当裁判において、A氏側より大谷長官宛に意見書がとっくに送られている。また情報サイトやYouTube動画の配信により、あらゆる方面から大谷長官の耳に様々な情報が入っているはずだが、動く気配もない。最高裁長官の就任談話では「身近な存在として国民からより信頼される裁判所の実現,ひいては法の支配を更に揺るぎなきものとするために全力を傾けたいと思っております」と抱負を語っていたが、この人間も所詮は事なかれ主義の「ヒラメ裁判官」を貫いて長官の椅子にただ座っているだけの存在か〗

〖警察小説や映画で「おとり捜査」という言葉を目にする。これは違法捜査だが、薬物や銃器等に関する場合は適法とする最高裁の判例があるらしい。薬物密売や銃器取引は、鈴木が1000億円以上を隠匿していると言われるタックスヘイヴン地域ではマネーロンダリングの手法として日常茶飯事的に行われているらしい。まさか鈴木は薬物や銃器取引には関与していないと思うが、マネーロンダリングには関与している可能性が高いと思う。海外へ違法収益送金を繰り返してきた鈴木は、違法捜査には該当しない程の罪を犯している。警察は「おとり捜査」でもして鈴木を拘束して事情聴取をすれば、大きな山が動くような気がする。警察の大手柄になると思う〗

〖金に異常なまでに固執し、恩人まで罠に嵌め大金を騙し取った鈴木は、奪った金を海外で運用し、今やそれが1000億円超になっていると言われているが、国税当局の目を盗んで大金を散財するには限界がある。そんな危うい状況下に身を置く立場で、これから一体何に使うというのか。もう物欲はほぼ満たされているだろう。億万長者の元妻で、1人は2019年7月に米アマゾン社の創業者ジェフ・ベゾスと離婚したマッケンジー・スコット(51)。もう1人は2021年8月に米マイクロソフト社の共同創業者ビル・ゲイツと離婚したメリンダ・フレンチ・ゲイツ(57)は、2021年8月の時点で、マッケンジーの総資産は590億ドル(約6兆4830億円)、メリンダの総資産は61億ドル(約6700億円)と推定される。億万長者と別れ莫大な資産を保有する2人は「自分たちの元夫が築き上げたシステムから得られた富は不当なものだから還元すべき」との考えで、あちこちの慈善団体に毎回何十億円単位で寄付をしている。不当な手段で金を手にした鈴木に、彼女達の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい〗

〖マネーロンダリングは違法だが、仮想通貨を使って海外へ送金しても違法にはならないらしい。世界の通貨は20年以内に仮想通貨に移行する時代が来ると言う人もいる。現在でも仮想通貨は国境を越えた決済が容易だと言われている。仮想通貨であるうちはインターネットでの追跡が可能だが、現金化された時点で最先端の暗号技術を駆使するために安全性が増し、銀行の様な営利機関を介在させないことにより秘匿性が高くなり、誰のものかを特定することは難しくなるらしい。日本人を含めた闇社会の人間にとってはこの上ない隠れ蓑になる。鈴木も1000億円超の隠匿資産を全額、仮想通貨に変えてしまうと考えたかもしれない。一か八かの勝負で10倍になる可能性もあるが、相場大暴落で全てを失う。鈴木にはそんな度胸はないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(186)

〖裁判官、特に民事訴訟の裁判官は、人間の心裡を見抜ける洞察力が必要だと思う。そして、担当する裁判については、対象になっている業界の慣習を把握するぐらいの向学心が無ければ務まらない。判例集や法律書には各々の業界の慣習等は書かれていない。少なくとも当事者が営む業種ぐらいは把握していないと、公平で正当な判決を下すことは出来ない。日常茶飯事の様に誤審誤判が起る原因がそこにあるのではないか〗

〖裁判官と裁判当事者の代理人弁護士は、狐と狸の様なものだと思う。双方とも法律の専門家であるがゆえに対抗心が強く、意地の張り合いを招く。この裁判の様に、弁護士は勇み足をし、裁判官は独断的な判断をする。その結果、正義というものが蔑ろにされて不公平で正当性を欠く判決が下る。そして再審申立も棄却される危険性が高く、被害者が損害を蒙る事になる。このような不条理を見逃してはならない〗

〖和解協議の場で、破棄したと西から聞いていた「合意書」をA氏より見せられ、観念したと思われた鈴木は、「和解書」で50億円と2年以内に20億円の支払いを約束した。しかし鈴木は青田や平林弁護士から吹き込まれたのか、自身が犯した裏切り行為を西と紀井氏に嵌められたと話をすり替え、約束した支払いを一方的に反故にしてきた。ここまでまともな話し合いが出来ない連中は、刑事事件で厳罰を受けさせるしかないのか〗

〖悪党を表現する言葉は数々ある。外道、悪魔、獣、畜生以下、鬼等は鈴木の様な最低最悪の人間を表現する時に使うための言葉だ。鈴木は、A氏の同情を誘い、恩情に付け込んで莫大な資金の援助を受けて、自己の欲望を満たして来た。その行状から見ると人間にあるまじき神経の持ち主だ。これほどの悪党はこの世にいないだろう。感謝の気持ちや詫びる心というものを全く持たない人間は人権を主張する資格はない。そして法律に守られる権利を与えてはならないと思う。鈴木は、この世に存在してはならない穀潰しだ〗

〖人の世は、何でも表沙汰にして白黒をはっきりつければ事が収まるという訳ではない。時には秘密裡に処理しなければならない事もある。しかし、裁判所が自分達の失態を揉み消す為に誤審誤判を隠蔽することがあってはならない。それは役人の身分を過剰に保護する事になり、国の秩序を乱す原因となる。日本国民は税金の無駄遣いに対して寛容すぎる。司法の最高機関である裁判所は他の役所の手本となる為に襟を正さなければならない〗

〖鈴木の裁判に見る現在の日本の司法界の堕落ぶりは、最高裁の大谷長官の首をすげ替えても、改善の兆しさえ見る事は出来ないかもしれない。真の正義感を持った裁判官が存在するのか甚だ疑問である。権力を握った途端、暴君と化す偽善者ばかりの世の中から、本物を期待する事には無理があるのか、疑念を持ってしまう〗

〖司法試験は日本で一番難解な国家試験と言われてきた。検事、裁判官、弁護士等、試験合格後には司法研修を受け、それぞれの希望の職務に就く。いずれの職種も約10年間の下積み経験を経て第一線に立つ。検事と裁判官は国家公務員、弁護士は自由業で一般人だ。それぞれの違いがあっても同じ法律家として、法の番人として生きていくのだが、彼らは司法研修を終了した時点で一人前の法律家になったと勘違いをしているのではないだろうか。特に裁判官は過剰な保護の下で甘やかされ過ぎていると思う〗

〖鈴木の弁護士達の発言を聞くと、彼らには良心の呵責というものが無いのだろうかと感じる。弁護士としての矜持とは裁判に勝利する事だけではないはずだ。勝訴するためには人間として許されない言動をしても、法廷では赦されるのか。昔の時代、弁護士は余り敬われる職業ではなく、ただの代弁者で、平気で嘘をつく職業と蔑まれていたようだが、時代が変わっても多くの弁護士の質は変わっていない様だ〗

〖鈴木の裁判では品田が3人目の裁判長だった。人事異動の他に理由は明らかになっておらず、何故、3人も裁判長が替わったかに疑念が湧く。この裁判で争われようとした案件にはタックスヘイヴンの問題も絡んでいた事から、その件を巡って裁判で追及するかしないかの意見の相違を要因とする交代劇を指摘する声も上がっている。それだけタックスヘイヴンに関する問題は神経質にならざるを得なかったのだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(185)

〖普通の人間は一つ嘘をつけば他にも嘘をつかなければならなくなることに耐え切れなくなり、事実を喋るようになるが、鈴木は逆の考え方をする。一つの嘘をついて、それが通用すると次々と嘘をついて全てを嘘で固めてしまう。裁判では弁護士と共謀して嘘の主張や証言を繰り返し、裁判官を翻弄した。裁判官も情けない事に鈴木ごときの嘘に騙され、大切な判決を間違ってしまった。裁判官は頭脳明晰な人間が多いと思っていたが、悪事を働くうえでの経験が長く、社会の荒波にもまれて来た鈴木の嘘の方が裁判官達より一枚も二枚も上だったようだ。法の番人と言われる裁判官がこの程度なら、海千山千の民事裁判の当事者たちには敵わないと思う。裁判官の能力では民事訴訟を正当に裁く事は不可能だと思う〗

〖最近、仮想通貨に関する話題がマスコミを賑わすことが多くなってきた。プロ野球の監督に就任して大きな話題を呼んでいる元スター選手を起用したコマーシャルも放映されているが、仮想通貨に対する知識が無い者は「大丈夫なのか」と心配になるだろう。数年前に仮想通貨の情報がハッキングされ、世界中で2兆円以上の仮想通貨が消えてしまったニュースが大々的に報道されていた。その後、コロナ禍のニュースにかき消された感が否めないが、被害者が続出して自殺者が出た話は聞かない。誰が損をして誰が得をしたかが不明で、ウヤムヤに終わっているにも拘わらず、新しい仮想通貨のコマーシャルが流れている。貧困層の人間には縁のない話だが、タックスヘイヴン地域のマネーロンダリングとの関連も噂されている。タックスヘイヴン地域に1000億円以上の資産を隠匿している鈴木にとっては気になるニュースではないだろうか〗

〖YouTubeでも配信され注目を浴びている鈴木の動画が波紋を広げている。当然気になるのが、1000億円を超える巨額隠匿資金だ。「合意書」に基づいた株取引により得た470億円という莫大な利益を、鈴木はA氏を裏切り独り占めにして海外で運用し、その利益を加算すると1000億円を超えていると言われている。国税にも狙われているようだが、当局に取られるぐらいなら、A氏に返すべきものを返して、責任を果たした方がいいだろう〗

〖長谷川元弁護士はこの事件の前に鈴木が犯した親和銀行事件でも鈴木の代理人を務め、執行猶予付きの刑を勝ち取っている。マスコミは、親和銀行側の悪名高き田中森一弁護士に焦点を合わせて報道したため長谷川元弁護士の存在は表面化しなかった。この裁判は鈴木等が卑劣な手段で頭取を罠に嵌め、100億円以上という莫大な不正融資をさせた特別背任横領事件だったが,鈴木の犯行からして予想外に軽い刑で終わっている。鈴木側が約17億円という莫大な和解金を支払った事も功を奏したが、これを取り仕切ったのは長谷川元弁護士であったのだ。長谷川元弁護士はこの約17億円の出所を鈴木から聞いて知っていて、田中弁護士と談合を繰り返して鈴木を助けたのだった。長谷川弁護士はこの頃から鈴木の悪事の全てを知っていたようだ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪が決定して以降、莫大な金額の支払いをしていることは判明しているが、この資金はどこから調達したのか、裁判で明らかにされていない。A氏が合意書の有効を主張した根拠はここにある。品田裁判長は故意に追及しなかったのだと思う。何故この莫大な金額の出所を追及しなかったのだろうか。この一点が裁判を誤審誤判に導いている。これだけでも再審申立をする理由に値する〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長は「合意書」「和解書」を認めない理由として「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が内容を確認して署名指印しているというのに、他に明確な意思表示の契約の仕方があるのか。こんな判断をする品田は本当に裁判官なのか。品田の判決理由は全て原告の主張を故意に認めない為としか思えない〗

〖A氏に対する鈴木の行為は単なる詐欺まがいの胡散臭い話ではなく、計画的な騙しであり裏切り行為なのだ。A氏は鈴木からの利益供与を条件に融資したわけではなく、鈴木と西の話を信じて協力したのだった。また、親和銀行事件で社会的地位も信用も失ったはずの鈴木に、それまでの債権を棚上げにしてまで援助をした。何がA氏をそうさせたのかは他人には理解のできない事だ〗

〖民事裁判では、加害者の悪人が善人の被害者を誹謗中傷して裁判官の心証に訴えるという弁護方法があるのだ。この裁判の鈴木の代理人、長谷川元弁護士はこの卑怯な手段でA氏を攻撃した。長谷川元弁護士がこれほどまで卑劣な裁判戦略を駆使した理由は鈴木の立場が切羽詰まっていたからだと思う。品田裁判長は無視を装ったが、長谷川の作戦に嵌ってしまったようだ〗

〖裁判官は同じ公務員でも人の人生を左右する権限が与えられている特別な存在である。また裁判の公正を保つ為に身分保障が与えられており、罷免されたり、給料を減額される事はないという。問題は裁判の公正が保たれているかどうかのチェック機能がない事だろう。裁判官の誤審誤判や不正が疑われる場合、チェック機関の代わりとして三審制や再審制度が設けられていると思うが、実情は絵に描いた餅で全く機能していない。甘すぎる体制が杜撰な裁判官を生み出している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(184)

〖弁護士会というのは弁護士の指導、監督する立場にある筈だ。A氏は、鈴木の代理人平林弁護士と宝林株購入に際して金融庁への届出書を虚偽申告した杉原弁護士を懲戒処分にする申立をしたが、弁護士会は何の結論も出さず、放置したままにしている。平林弁護士の弁護活動には明らかに弁護士法違反行為があり、証人もいる。杉原弁護士にも証拠書類が残っていて、第三者(紀井氏)の証言もある。2人を懲戒処分する事で裁判の結果に大きな影響を与えることが明らかだと思うが、弁護士会も裁判所との癒着があるのだろうか〗

〖裁判所は、理想論や建前論を翳していても、本来の主旨を忘れていては本末転倒と言わざるを得ない。裁判所職員全員が八咫の鏡をかたどった徽章を付けているが「八咫」の意味を理解していない裁判官が多いように思う。『八咫』は三種の神器であり、中心に「裁」の字を浮かした形で、鏡が非常に清らかではっきりと曇りなく真実を映し出すことから、八咫の鏡は裁判の公正を象徴している』と言われている。裁判官は自分の襟元についている徽章を再確認しなければならない〗

〖鈴木は西を籠絡し、宝林株を皮切りに株取引を利用した詐欺を計画してA氏から株の買い支え資金名目で巨額の金を騙し取った。鈴木は金融庁に提出する大量保有報告書の株の取得名義人をA氏ではなく、株取引で売り担当として雇い入れた紀井氏の名前を勝手に記載して提出し、宝林株の受け皿会社としてペーパーカンパニーを海外に設置するなど準備を整えたが、果たして宝林株にどれだけの価値を見出していたのか。甚だ疑問だ。早い段階から利益の独占を目論んでいたとしか思えない〗

〖A氏と鈴木の問題は、このサイトによって世界中に拡散している。インターネットに国境はないと言われるが、重要なのは拡散した後だと思う。人間は、直接自分に被害が及ばない事に関しては「鈴木は極悪人」だという事は認識しても、それ以上の興味は持たないのではないだろうか。YouTubeにしても同様だと思う。やはり鈴木を懲らしめるには、直接捕まえて痛い目に遭わせるしかないように思う〗

〖国家権力を付与されている警察には犯罪情報が無数に寄せられる。噂や情報提供があれば、無視はできないが全てに対応していれば、本来着手すべき事案を見逃してしまう事になる。やはり、監督官庁からの告発や告訴を優先的に扱わざるを得ないのだろうが、一般国民からの情報提供から犯人を逮捕する案件も軽視はできない。鈴木の場合は「1000億円超の脱税疑惑」という放置できない問題を国税庁がどこまで内偵しているかによる。しかし、鈴木には親和銀行事件で有罪刑を受けた前科があり、「連続詐欺横領容疑者」として捜査を継続しても何の問題もないはずだ。警察が表立って動く事で鈴木の恐怖感を煽り、鈴木の悪事を抑制することになる〗

〖品田裁判長の裁判での理不尽な裁定、被告側に偏った判決は鈴木の犯罪隠避、幇助であり、国家権力の濫用に当たると言っても過言ではない。品田の裁定は不可解な判断ばかりだ。被害者である原告が提出した多くの証拠類を無視し、被告側の主張を何の根拠もなく採用するとは、明らかに被告側と裏で繋がっていると疑われても仕方がない〗

〖鈴木という奴は常に邪心を隠しながら、その時に応じた言動で他人を騙してして生きてきた。一度甘い汁を吸うと、それが快感になってより多くの罪を重ねる。そういう意味ではA氏との出会いは鈴木にとって最高の機会だったと思う。鈴木の悪党としての運気は最高潮に達したのかもしれないが、鈴木は運気を全て悪事に向けた。そうでなければ1000億円超という隠匿資産は蓄積されなかっただろう。まして、裁判結果までもが鈴木に味方した。しかし、因果応報で、そんなに好運気が続くわけではない。鈴木の悪運も尽きる時が来ている〗

〖普通の悪人は約束の書類も残さず、口頭であっても約束はしないが、鈴木は合意書、和解書を平気で交わし、手紙も書き、口頭での約束は幾度となくする。鈴木は、これらをすべてを無効にする手立てを考えることに長けている。合意書と和解書はA氏と西の3人で交わしたが、合意書は西に頼まれて署名しただけ、和解書は西とA氏に脅かされて署名したと言って無効を主張し、手紙は和解書を白紙撤回するための道具に使い、口頭での約束は自分に不利になる事はすべて「言っていない」と嘘をつく。そして、借用書代わりに預けていた約束手形を騙して回収し、債務の不存在を主張する。これほど悪知恵の働く悪党は珍しい〗

〖北九州の暴力団工藤会の野村総裁の裁判では異例の死刑判決が下された。法の網を掻い潜る極悪人には超法規的手段をもって対処する必要がある。この死刑判決まで至った司法界の判断は稀に見る英断といえよう。超法規的処置を講じて処罰しなければならない犯罪者は世の中に蔓延しているはずだ。鈴木もその中の一人である事は間違いない。裁判官は犯罪者の悪質性をよく検証した上で判決を下さなければならない。品田裁判長が逃した魚は大きかった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(183)

〖鈴木は、今後、信頼できる仲間が周囲にいない事を後悔することになるだろう。自分の欲望を優先して周囲の人間を大切にしなかった報いが大きな波となって鈴木に襲いかかる事になるだろう。1000億円以上の隠匿資産を移動させるのは並大抵のことではない。自分一人ではできないことだ。他人の協力が必ず必要になると思うが、周囲には鈴木と同じように血も涙もない守銭奴たちしかいない。気付いた時は手遅れだ〗

〖泥棒というのは盗みに入る前に、その家に金があるか下調べをして、金があると確信してから盗みに入る。鈴木は、西と付き合う前に西の背景を十分に調べたのだろう。そして、西の後ろにはA氏という富豪がいることを知った。A氏は鈴木と同じく宝石貴金属業界の人間だった。業界のA氏情報の収集には時間がかからなかったのではないだろうか。そして、西が証券業界の人間とも付き合いが多い事を知った。鈴木の調査は入念に行われたはずだ。そして、西がA氏の援助を得て、東京オークションハウスを経営している事を知り、常務の天野を偵察に行かせたのだと思う〗

〖鈴木が今までどれだけの悪行を働いてきたか、その詳細が情報サイトに掲載されている。これだけの悪党が、このまま安泰な生活を送れるはずがないだろう。恩人を裏切り、関係者を死に追いやる鈴木に、いずれ何らかの形で鉄槌が振り下ろされる時が来るはずだ〗

〖鈴木は、無神経で冷酷な奴だがバカではない。これだけの策略を練るにはかなりの知恵と経験が必要だと思う。コイツは情に縋った振りをして他人を騙すが、本人は情の欠片もない冷酷な人間だ。長年一緒に苦労してきたFRの大石専務や天野常務を平気で切り捨て、親和銀行事件でFRの代表権、大株主の権利を剥奪された事を逆に利用してインサイダー取引を仕組んでFRの株を売買し、莫大な利益を得た。海外のペーパーカンパニー名義での取引だったために証券取引等監視委員会からのマークも逃れた。親和銀行事件で有罪となりFRの創業者利益を得る権利は喪失したが、それ以上の利益を株取引で獲得するという類を見ない強かさを見せた。コイツは生まれた時から悪党だったに違いない〗

〖新聞やテレビの記者達は、官公庁の取材で広報を通して発表される情報にはあまり興味を示さない。中間管理職以下の役人、またはヒラ役人にまで食い下がって裏の情報を取ろうとする。役所によっては警察の様に週刊誌担当の広報もいるようだ。役所は情報を操作し、大事な情報を隠蔽している。裁判所の中にも記者達の控室があり、各社の記者が詰めているが、記事にするような情報は殆どないようだ。裁判所ほど情報を出さない役所は無いと言われていて、マスコミ泣かせの役所と言われているようだが、実際は組織内の人事に関するスキャンダルや予算に関する醜聞は数えきれないほどあって、裁判官の体面に関わるような情報は一切表に出さない。昔からの隠蔽体質が染みついている。税金で運用されているからには公明正大でなければならない〗

〖担当する裁判の最高権力者である品田裁判長は、この裁判の重要な争点である「合意書」契約を無効として、株取引の件をこの裁判から除外してしまった。そのせいで鈴木が横領した株取引で得られた470億円は闇に埋もれ、A氏の返還請求が認められなかった。こんな裁定は誰も認めない。疑惑の裁判としてとことん追及されなければならない〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木との縁を断ち切るために弁護士を辞める覚悟をした。これ以上鈴木の悪事に加担する事は身を滅ぼすと思ったか。しかし、弁護士を辞めたからと言って、人間として責任を免れるわけではない事も覚悟していると思う。再審申立が受理されれば、証人として法廷に立つ覚悟は出来ているか。長谷川元弁護士は自身はもちろん、鈴木にもA氏に謝罪するよう説得するべきだと思うが、鈴木が言うことを聞かない可能性はあるだろう。ただ、鈴木という奴は自分の秘密を守るためには何をするか分からない。長谷川元弁護士は身辺に気をつけることと、家族に危険が及ばない様に対処しておくことが大事だ〗

〖このサイトを読んでいて、一番の疑問点は裁判官という職業についてだ。裁判官の評価は誰がするのだろうかと思って調べてみた。まず、判事補から判事に昇格する時の評価権者は、所属する裁判所の長で、評価結果においては所在地を管轄する最高裁判所長官が調整するらしい。評価基準として①事件処理能力。②配属される部署への適応力。③裁判官として職務を行う上で必要な一般的資質及び能力の三点がある。これは裁判官に任命される第一歩なのだ。内容としてはごく当たり前のことなのだが、問題は評価権者なのではないだろうか。裁判所の古い慣習から脱皮できない裁判所の長の評価が正当であるとは思えない。人事砂漠と言われる裁判所の悪しき組織を一掃しない限り、正当な人事は望めないと思う〗

〖問題となっている株取引を利用した鈴木の詐欺に、発端となった宝林株を取得する契約から関与していたのが杉原弁護士だ。この事件は詐欺だけでなく、株取引で得られた巨額な利益は脱税の疑いが濃厚で、詐欺と脱税に大きく関わっている杉原弁護士は犯罪者だ。杉原弁護士は懲戒処分され罰せられなければならないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(182)

〖裁判所という組織と裁判官という人間に対する認識を変えなければならない。裁判所は「法律を司る聖域」ではなく、裁判官は「法の番人」ではない。現代は、小説やテレビの時代劇の様に庶民の味方の奉行所や名奉行は存在しない。勧善懲悪は理想ではあるが、現実とはかけ離れている様だ。裁判所組織が腐敗し、裁判官の能力が低下しているようでは法治国家としての秩序は守っていけない〗

〖過去の脱税事件で、個人が1000億円以上の資産を隠匿しているものを対象にした摘発は例がない。たとえ話だけであっても、国税当局が全く調査をしないという事はあり得ない。しかも、司法機関である検察庁や警察庁も直接捜査していないことには驚く。このサイトの記事が事実であるだけになおさらだ。被害者も加害者も実在の人物で、民事訴訟も行われた。そして、民事訴訟は一方的に加害者の勝訴に終わった。その結果、加害者は1000億円以上の隠匿資産に対する刑事罰や課税を逃れている。このサイト以外のマスコミは、この不当な裁判に無関心を装っている。こんなことがこの国で起こっていることを、マスメディアが見逃していては本来の姿ではないはずだ〗

〖和解協議は鈴木の裏切りを追及する場となったが、香港で命まで狙われ死ぬ思いをした西にしては、追及と暴露の仕方にやや歯切れの悪さを感じる。それもその筈で、西自身もA氏に対しては鈴木と同類であり、既に鈴木から貰った合意書破棄の報酬10億円と利益金30億円を懐に収めていたからだ。だが紀井氏からの証言の前には鈴木も認めざるを得なかったようだ。この後、鈴木の前から姿を消した紀井氏は、本気で鈴木から殺される恐怖を感じていたのだろう〗

〖ペンは剣よりも強しという諺がある。検察や警察が誤認逮捕をすれば、世間から袋叩きにあうが、週刊誌が噂だけで記事を書いても、世間の興味をそそるだけで罪にはならない。しかし、一部の権力が先手を打って、世間に拡散する前にその記事を揉み消してしまう事が少なからずあるのではないだろうか。この事件のように当事者双方が個人であり、他の第三者に被害が及ばない場合は、事件の裏にいる大物と悪党達の利益を隠蔽してしまう可能性は高いと思う。結局は、ペンも権力には弱いということになるのか〗

〖鈴木は、かなりの臆病者ではないだろうか。それは、自分だけが大切という考えの持ち主だからだろう。自分の秘密がバレないかと何時もビクビクしている。しかし、コイツは金銭欲を満たす為には大胆不敵な行動を取る。他人を巻き込んで利用する時は相手の弱みに付け込んで、とんでもない嘘をつき、時には土下座して涙を流してまで相手の心を揺さぶるような演技もする。コイツは人間の貌をした獣だと思う〗

〖鈴木は宝林株を取得した翌日には金融庁へ大量保有報告書を提出したが、取得資金を出した名前をA氏ではなく紀井氏の名前を本人に無断で記載していた。A氏の痕跡を徹底して排除し、買い支え資金を根こそぎ株式市場を通じて奪う計画を、この段階から考えていたのだろう。恩を仇で返す鈴木を容赦なく追及し、この男に対しては慈悲の心は全くない〗

〖鈴木は、他人を騙す汚い手ならいくらでも思いつく、生まれつきの悪人だ。他人を騙そうとする人間は必ず心の奥に恐怖を宿している。「嘘は相手の一挙一動を冷静に見ていれば、表情や言葉、仕草を通じて確実に伝わってくるものだ」と言われるが、それはある程度相手を疑ってかかる場合だけだと思う。A氏と鈴木の場合はA氏の善意から始まっているために、鈴木の思惑は見抜けていなかったと思う。普通の人間であればA氏のように損得抜きの温情だけで協力してくれた人を裏切らない。鈴木は最初から牙を隠した獰猛な化け物だったとしか言いようがない〗

〖鈴木はコロナウイルスと同じで、コイツの悪事を完全に封じることが不可能かもしれない。特効薬というものが存在しないのかもしれない。しかし、コロナウイルスは他人に感染していくが、鈴木の病原菌は他人に感染しない。鈴木の様なウイルスを壊滅するには、本人を抹殺するのが最良、最善の方法だと思う〗

〖品田裁判長の職権乱用といっても過言ではない鈴木の裁判は、裁判セオリーを度外視した完全な不当裁判だ。また憶測であるとしても、被告側と不適切な関係にあった疑いが強く指摘されている。現在インターネットの情報サイトやYouTube動画で詳細が配信されているが、世間の注目度は上がる一方だ。この問題は裁判所が一丸となって取り組むべきだ〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編②(181)

〖鈴木はダミー会社の名義で株売買をしていて自分は裏に隠れていたようだが、兜町では西と共に鈴木の名前が話題になることもあり、証券取引等監視委員会(SEC)からもマークされるようになっていた。そして、志村化工株の相場では西と共にSECに告発され、東京地検特捜部の捜査を受ける事になった。元FRの重役だった武内一美も鈴木の指示で相場に参画していたが、武内の自宅に家宅捜査が入り、西も検察庁に呼び出されて事情聴取を受けるようになったために主犯格の鈴木は己の身の危険を感じるようになった〗(取材関係者より)

〖鈴木が親和銀行に支払った和解金約17億円に国税局は何故興味を示さなかったのだろうか。この時に鈴木をマークして査察をしていれば、鈴木は失効猶予が抹消されて服役したから、鈴木の犯罪は未然に防げたし、A氏がここまでの莫大な損害を受ける事も無かっただろう。国税局の査察は非常に綿密で事前調査も徹底的に行うと言われていて、査察を受けて倒産した法人が数多くあるほどだ。鈴木の脱税を発見できなかったのは役所間の連携が悪いという事に尽きるだろう。お互いにくだらない縄張り意識が強く、犯罪者を摘発する前に面子を重要視するためにいざというときに役に立たないのが役所なのだ。このネットニュースの拡散にも反応がないことにも大きな疑問を感じる〗

〖鈴木がA氏に仕掛けた株取引を利用した詐欺犯罪は用意周到に準備が進められていた。キッカケは西に舞い込んできた宝林株の買取情報だったろうが、いずれにせよこの段階で恩人であるA氏に対して大掛かりな詐欺を計画していた事は間違いないだろう。西は株取引の発端となる宝林株の取得支金3億円をA氏に出して貰っている。大体が好材料のある優良株なら売りに出さないだろうし、材料が何も無い株を買ったところで、泣かず飛ばずで利益が出るはずがない。時期を見てA氏に買い支え資金の名目で金を出して貰う計画だったのだろう〗

〖志村化工株事件で、西は懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けた。刑が確定した後、西は鈴木と会ったが、鈴木は西の逮捕前に約束した事を反故にするようになっていた。西は鈴木の狡猾さには呆れたようだが、自分の配当金に関する交渉は鈴木に負けず劣らずの執念を見せた様だ。しかし、鈴木の狡猾さを知っている西には多少の焦りがあったようだ。この2人の金銭欲は他人の想像力を超えたものだったが、まだ主導権を握ったままの鈴木はのらりくらりと体をかわし続けた。この事が、西を自殺に追い込むプロローグとなってしまった〗(取材関係者より)

〖鈴木は大事なパートナーであっても自分の邪魔になってくると、平気で排除しようとする。そういう意味では西に対しても同じだった。西は志村化工株で鈴木を庇って有罪刑を受けた。鈴木は、西の紹介でA氏と出会って窮地を救われてから西は鈴木の大恩人であったが、鈴木は感謝する事も無く西を利用するだけ利用した。鈴木という奴は本当に質の悪すぎる卑劣な性格の持主だ〗

〖西が株取引の利益金を受け取る為に出向いた香港で、鈴木の手先であるTamに勧められたワインに一服盛られ、殺害されそうになったが、辛うじて一命を取り留めた事は、鈴木にとっては大きな誤算であったはずだ。案の定、日本に帰ってきた西は、利益金を奪い返し、命まで狙ってきた鈴木に対して、鈴木の裏切り行為の一部をA氏に暴露した。香港で鈴木との約束が履行されていたら、西はわざわざ自分の首を絞めることに繋がりかねない事をしなかっただろう〗

〖鈴木は西の思惑を把握していて、事あるごとに西を利用した。A氏を紹介して貰い、そのお陰で窮地を救われた。そして、志村化工株相場では東京地検特捜部に逮捕される寸前だったが、西と密約を交わし、身代わりになってもらった。金の力で西を自分の手駒のように使ってきたが、密約の履行を執拗に迫る西が煩わしくなって、香港での事件を仕組んだのではないだろうか。西の言動にも疑問は残るが、結果的には鈴木と青田に精神的に追い詰められて自殺してしまった。鈴木は自分の相棒も平気で裏切る悪魔の様な奴なのだ〗

〖鈴木は1000億円という資産を海外のプライベートバンクに隠匿していると言われる。鈴木のスタッフだった紀井氏の証言によると、平成18年には470億円の株売買利益を上げていた事が証明されている。それから考えればオフショア地域のプライベートバンクの金利を加算するだけで1000億円以上に到達している計算が成り立つ。1000億円あれば、A氏の請求分を支払っても充分に手元に残る計算になる。今の時代はオフショア地域であっても安全とは言えない。鈴木は大きなリスクを背負って生きて行くだけでは済むはずがない〗

〖破棄されたはずの「合意書」をA氏から見せられたとき、鈴木は西を交えた和解協議の場で何とかしようと思ったかもしれないが、如何に悪知恵の働く鈴木でも、そのときばかりはA氏が納得出来るような言い訳を考えつかなかったようだ。破棄されたはずの「合意書」の存在と排除し損なった西の証言を前にして、「合意書のことは忘れた」と陳腐な返答を返すのが精一杯であったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(180)

〖A氏からの資金導入によって宝林株は上昇し始めた。大物相場師の西田晴夫が相場に参入した事も原因となって一般投資家の注目を浴びる事になり、宝林株は急上昇した。鈴木は相場を眺めながらA氏からの資金を使ってペーパーカンパニー名義で買い上がり、約20日という短期間で高値売却することに成功した。この時の利益は約50億円に上ったが、A氏には実際の金額を報告せず、平成11年7月30日に西に15億円を持参させ報告に行かせている。宝林株は鈴木にとってテストケースだったが、思惑以上の利益が獲得できたことで親和銀行に支払う和解金の目途が立ち、以前からトラブルになっていて民事だけでなく詐欺罪で刑事告訴される可能性が高かった山内興産への和解金の調達も出来たのであった〗(取材関係者より)

〖A氏は、合意書締結の約20日後に15億円の利益が出た事に安堵したと思う。この15億円には鈴木と西の利益分も含まれていたが、2人は自分たちの取り分を全額債務の返済に充当するということにして、この時A氏は鈴木と西の復活と債権の回収を確信したのではないだろうか。しかし、これは鈴木が仕掛けた陰謀だった〗

〖鈴木は和解協議の場では裏切りを認めて「和解書」を作成して利益金の支払いを約束したが、舌の根も乾かぬうちに、手紙で「和解書」の撤回を主張し金の支払いを拒否した。和解協議の場では自分から50億円と2年以内に20億円を支払うと言っておきながら、西と紀井氏に嵌められたという理由を付けて支払いを撤回するとは、あまりにも情けなく見苦しい言い訳ではないか。鈴木は前代未聞の悪党であるが、全く男らしさに欠ける、ただの卑怯者だ〗

〖鈴木は驚く事に、株取扱の利益配当金からA氏を除外しようとした。西に10億円の報酬を払って合意書を破棄することを謀り、利益金を2人で折半しようと唆した。西は事もあろうに10億円の報酬額に目が眩み、鈴木の計略に嵌ってしまった。こうして2人のA氏への裏切りが本格化して行った。A氏は鈴木と西の裏切りに気付かず、買支え資金を援助し続け、利益配当を心待ちにしていたのではないだろうか。鈴木は、自分の欲望を満たす為には人としての道を平気で外す大悪党だったのだ〗

〖鈴木は、100億円以上の不正融資という親和銀行事件の罪状からして、懲役3年、執行猶予4年という考えられないほど軽い判決が下されているが、これは親和銀行側の顧問弁護士と鈴木の弁護士の談合により、約17億円という莫大な和解金が支払われたからだと思われる。この頃の鈴木の資金状況からして、この約17億円はA氏と交わした合意書による株売買の利益金を横領して支払った事は明らかだった。また、山内興産に支払われた和解金約4億円も金の出所は同じだっただろう。この両方の金の出所は、後に行われるA氏と鈴木の裁判を決定付ける証拠になる筈だったが、品田裁判長は一切を無視して判決には反映させなかった〗

〖鈴木の裁判で大きな争点であった株取引について、品田裁判長は株取引を証明する「合意書」の有効性を「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」として認めなかったが、株取引の経験がある者であれば当然分かるはずだが、日々、時間と共に激動する相場の中で、取引する銘柄を事前に特定することなど出来ない。取引した銘柄を対象とした記述になるのが当然だろう〗

〖鈴木は、平成11年7月30日の、1回目の株取引の報告以降、極端にA氏との接触を避け、宝林株で隠匿した利益金を運用して複数の銘柄を売買し、宝林株と同じ手法を用いて莫大な利益を上げて、密かに海外に利益金を移動していた。西にも実際の事を明かしていなかったようだが、西は合意書の破棄を請け負って10億円を受け取っていたが実行には移していなかった。鈴木は西に破棄したかどうかを執拗に確認していたようだが、西の返事に安心して合意書を破棄したものだと思い込んでいたようだ。西は鈴木から約30億円程の利益配当を受け取っていたようだが、鈴木取り分とは大きな差があった〗

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪が決定した事で社会的な制裁を受ける羽目になった。自分が創業し、上場したFRの代表権と大株主の権利は剥奪された。狡猾な鈴木はその事を逆手に取り、ダミー会社名義でFR(なが多に社名変更)の株にも手を出し、第三者割当の新株の発行を画策し、ユーロ債も発行するなどして莫大な利益を得ていたようだ。このFRの相場には大物相場師の西田晴夫も参入し、後日殺害されたファンドマネージャーだった霜見誠も相場に資金投入していたらしい。鈴木は、霜見を使って隠匿資金を運用させていた事があったようだが、そもそもはFRの相場がきっかけだったようだ〗

〖裁判官は法律の専門家であって、貴金属や宝石の専門家では無い。まして難関である司法試験に合格する為に勉強ばかりして、社会経験や人間関係に乏しい人間がトラブル解決の為の是非を判断するというのだから、今更ながら、頭が良いだけでは務まらないことは容易に分かる。この機会に裁判官に相応しい条件を見直したらどうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(179)

〖鈴木のA氏に対する裏切りは、親和銀行事件で逮捕され拘留されていた期間に計画されたものだと思う。拘留中は天野氏に会社の事は任せざるを得なかったために、鈴木は逮捕される直前にA氏を騙してFRが不渡りを出さないような資金調達を済ませたのではないだろうか。親和銀行事件は警察の捜査によって犯行を逃れることが出来ない状況であったために、有罪は決定的だった。鈴木は、短期間の刑期で終わらせる為の工作を考えていたと思う。それには多額の損害賠償金が必要だった。損害賠償金を捻出するには株式投資に賭けるしかなかったのでないだろうか〗

〖西が香港に行く前に妻に「鈴木から今までに30億円の配当金を受け取っている」と言っていたようだが、西は鈴木の株取扱による本当の利益金額を把握していなかった。しかし、志村化工株相場操縦の罪を被ることで鈴木が独り占めにしている利益金額を知ったのではないだろうか。鈴木も西も、鈴木が逮捕されてこの利益金が検察に分かってしまうと、元も子もなくなることが分っていた。これだけは絶対に避けなくてはならないということで、2人の利害が一致した。そして密約を交わして西が罪を被ったのだと思う。しかし、A氏はそれらの報告は全く受けていない。この2人は自分の利益を確保する事だけを考えていて、肝心のA氏のことは眼中に無かったのだろう〗

〖日本は裁判制度として三審制を敷いている。三審制とは、裁判において確定までに上訴することができる制度だ。国民の基本的人権の保持を掲げた裁判所で、慎重・公正な判断をすることが目的であるはずが、野山裁判長による鈴木の控訴審においては、勝手に審理は尽くされたと判断して棄却している。全く職務を全うしていない。これで税金から高給を貰うとは、裁判所は税金泥棒の巣窟だ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される前には既に、A氏から約28億円の資金の融資を受けていた。その借入金も返済しければならなかったが、狡猾な鈴木は「返済するためには株式投資で利益を上げるしかない」事を理由にしてA氏を説得することを思いついたのだと思う〗

〖鈴木の考えていたスキームは、証券取引等監視委員会の目を晦ます為に海外のペーパーカンパニーを複数購入し、その名義で売買する事と利益はタックスヘイヴン地域に送金する事だった。鈴木は、詳細はA氏に内緒にして株式取扱に関しての「合意書」を作成することで資金援助の約束を取りつけようとした。西も、鈴木の計画に賛同してA氏を説得したが、この時には鈴木の陰謀の詳細までは思いが至らなかった〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判で二審を担当した高裁の野山裁判長は、一審の不当判決を「審理は尽くされた」とし、そのまま支持して控訴を棄却した。明らかに手抜き裁判の税金泥棒だ。定年前の裁判官は特に面倒な審理をやりたがらないと聞くが、案の定、野山裁判長は今年の1月で定年退官している。高額な退職金を貰ったはずだ〗

〖西は、保釈中の鈴木が表面に出られない事で株の情報収集を活発に行い、知人の証券マンから宝林株の売却情報を得た。鈴木の計画を実行するには購入金額も含めて格好の条件であったため、A氏に相談して購入代金の協力を得た。鈴木は西からの報告を受けて、旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得てダミー会社を3社購入した。そして、鈴木は、A氏に内緒で外資系証券マンの紀井氏と自主廃業した山一證券の元海外担当者の茂庭進氏をスカウトして、来る日の為の準備を済ませた。鈴木は、宝林株の購入資金を借りたA氏の名前を隠す為にペーパーカンパニー3社の常任代理人の杉原弁護士に指示して紀井氏からの借入金として「大量株式保有報告書」を虚偽記載し、金融庁に提出している。全てが鈴木の考え出した計略通りに進んでいた。この時の杉原弁護士の行為は明らかに犯罪であり懲戒免職に当たるものだ〗(取材関係者より)

〖現役の警察官や検事がこの裁判資料を見てどのように思うだろうか。この裁判を正当なものだと判断する確率はほとんどゼロに近いと思う。彼等は法律上、民事事件には介入しない事になっているが、この裁判の裏には刑事事件に関連する様々な犯罪が多く隠されている。この裁判が再審される可能性はゼロではないが、裁判所としては再審申立を受理して、誤審を覆して正当な判決を下す可能性は少ないかもしれない。警察と検察は告発や告訴が無ければ捜査に着手できないが、A氏がその気になって刑事告訴すれば動かざるを得ないだろう。そうなればマスコミも当然に動く。鈴木は何処にも逃げられなくなり、もし国外に隠れていても召喚されることになる〗

〖在任中の裁判官で真面に仕事をしている裁判官は存在するのか。鈴木の裁判を担当した品田裁判長や二審の野山裁判長の対応をみると、裁判官ほど偽善者はいないように思えてならない。裁判官も所詮我々と同じ人間で神や仏ではない。頭がいいか悪いかの違いはあっても、人間の持つ本能は同じだろう。煩悩に惑わされた品田のような裁判官がいても不思議ではない。その代償として今、正に批判の集中砲火を浴びているのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(178)

〖鈴木の裁判での主張は嘘だらけで何の根拠もなく、証拠もないが、品田裁判長が強引に辻褄合わせをして正当化しているように思える。そして、A氏の主張や、証人の証言に対しては、ほぼ全て取り上げていない。紀井氏の証言にしても、株の売場を担当している人間しか知り得ることが出来ない根拠と具体的な事実が述べられているにも拘わらず、「ただの電話番の立場だった」と紀井氏を軽蔑するような判断をした。紀井氏は、自分の身の危険を感じながら、鈴木の嘘を暴露する証言をしている。この重要な証言を重視しなかった品田裁判長の判決がこの裁判の不当性を引き起こしている〗

〖このサイトの記事による告発だけでは鈴木を訴追できるものではないという事は理解できるが、鈴木と鈴木の家族を含めた関係者にとって、この記事が拡散している事は脅威だと思う。コロナ禍、ロシアとウクライナの戦争の影響で、世界の経済情勢も鈴木に不利な事態になりつつある今こそ、鈴木を追い詰めるチャンスではないのだろうか。A氏は再審申立ての準備をしている様だが、正攻法が通じない時の為に別の方法も考えておくべきだ。鈴木を追い詰める方法はあると思う〗

〖品田裁判長が被告側からの利益供与で裏取引があった可能性は十分に考えられる。そうであれば470億円という莫大な利益を生み出した「合意書」に基づく株取引を裁判の争点から除外する為に、「合意書」の有効性を不条理な理由で頑なに否定した事も頷ける。憶測ではあるが、そう考えると全ての辻褄が合ってくる〗

〖鈴木は多くの嘘をついているうちに、事実と嘘が入り混じってしまって、自分のついた嘘を真実だと思い込んでしまっているのではないだろうか。嘘もバレなければ裁判に勝てると思い込んでいた節がある。この裁判は、「民事裁判は、善悪は別として、腕の良い弁護士を付けることが出来れば負けない」という事が証明されたように思う。世に中の酸いも甘いも知らない無能な裁判官は、法廷に立つべきではない〗

〖鈴木を形容すれば「理不尽で身勝手で嘘で塗り固めた屁理屈ばかりで生きてきた極悪人」と言える。これ程、非情冷酷な人間がこの世に存在している事が信じられない。人間はなにがしかの才能を持って生まれてきていると言われるが、鈴木はこの世に人間として生まれて来てはならない「悪魔」と言っても過言ではないと思う〗

〖判決結果に納得がいかない裁判の対応措置として、民事訴訟の場合には再審の訴えや不服申立ができるが、再審請求の受理は滅多に受け付けないらしい。これでは折角の制度が活かされない。裁判所は再審や三審制について国民の正義を守る為と言いつつ、制度を設けているが、所詮見せかけに過ぎない。裁判所は欺瞞に満ちた正義の仮面を被っているだけだ〗

〖鈴木は、他人の親切や好意に付け込む行為を得意として、涙を流して土下座をして情に縋る振りも平気でする。こんな奴と接することによって人間不信に陥る事になる。善意と温情だけで鈴木を援助してきたA氏の心情を考えると、他人事ながら腸が煮えくりかえってくる。出来る事なら鈴木の首に縄を付けてA氏の前に引きずり出してやりたい思いに駆られる〗

〖法律家を目指す人間は日本で最難関と言われている司法試験に合格しなければならない。そして勉学の頭脳が優秀である以上に、正義感と強い信念が必要である。特に裁判官になろうとするには司法試験合格後に司法研修を経て、10年間の副判事時代を過ごして判事に任命される。裁判官に任命される事で彼等の目標は一応達成されたと勘違いしているように思われる。任命されて配属先が決定した後は、裁判所という組織の中の人間関係に精神を集中する事で精一杯になり、本来持っていたはずの正義感と信念を忘れてしまうようだ。彼らの殆どが退官までの約30年間、上司の機嫌を伺いながら、如何に無事に職務を遂行し、少しでも出世しようとする事ばかりを考える人間に堕落してしまう。正義感と自分の信念に燃えて悪と戦う姿勢は何処にも見えなくなる。この裁判の裁判長を務めた品田もそのうちの1人だろう。その様な人間に公平で正当な裁判が行える筈がないだろう。それを期待するのが無理なのかもしれない〗

〖裁判所は、現在インターネットの情報サイトやYouTubeで問題となっている鈴木の不当裁判について、これだけ世間から問題視され批判を浴びている以上何らかの是正措置を講ずる必要があるだろう。このまま放置すれば、拡散が進み収拾の付かない事態を招く恐れがある。世界中に配信されるYouTube動画を軽く考えない方がいいだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(177)

〖腐敗した裁判所組織の中で日々業務をこなす中で脳細胞が委縮してしまっている裁判官に、善悪を裁く能力が残っているのだろうか。刑事裁判には取り調べ調書があるが、民事裁判は訴状をよく読んで事件の背景と経緯を自分で理解しなければならない。最初に間違った解釈をしてしまうと、裁判は間違った方向へ行ってしまう。そもそもこの裁判の裁判官達は、訴状を読んでいないのではないかと思うほど間違った判断をしている。約3年の時間をかけて控訴審まで終了したが、内容はお粗末すぎて、絶対に再審すべきだ〗

〖品田裁判長は、この裁判の判決を胸を張って正しいと言えるのだろうか。早期終結を指示する裁判所の意向が裏にある事は容易に想像できるが、なぜ鈴木の様な奴を救うのか。裁判所は何故裁判長を3人も交代させたのか。この事件は親和銀行の様に複数の人間が絡んでいたわけではなく、A氏と鈴木だけの貸借と西の仲介が絡んでいただけで事件としては単純なものだった。考えれば考えるほど不可解な裁判だ〗

〖鈴木が株取引の利益金から流用したのは和解金の約21億円だけではない。長谷川弁護士への高額な弁護費用も当然利益金から支払われたはずだ。鈴木にとって全てが株取引の利益金、即ちA氏からの買い支え資金が元となって巨額の利益を生み出したのが株取引であって、それが分かっていながら、A氏を裏切る鈴木は最低最悪の人間だ。地獄に落ちるだろう〗

〖A氏は周囲の人間が心配するほど西を信用していたようだ。何がそうさせていたかは分からない。西はA氏の仕事が終わる時間を待って、A氏の都合も斟酌せずに飲食に誘うことが多かったようだ。そして、A氏の機嫌を伺いながら、新しい事業の提案をし、厚かましくその資金の援助を懇願することを繰り返していたようだが、西が事業に成功してA氏の恩に報いた事は無かったようだ。しかし、A氏は西の話を信じて資金協力を惜しまなかった〗(取材関係者より)

〖世の中に犯罪は数多く起こっているが、鈴木の様な悪人は世界中を探してもいないと思う。コイツのやり方は、人としてやってはいけない事のオンパレードだ。自分の欲望を満たす為に、よくこれだけの事が出来るものだ。人の好意に付け込んで金品を騙し取り、約束を破り、挙句の果てに裏切るという事は一番悪い事だと思う。鈴木は全てこれらの罪を犯し、恩人であるA氏を苦しめている。鈴木に人の道を説いても無駄な事だが、このまま放置すると被害者が増えることになる。警察は「民事不介入」と言うだろう。鈴木を勝訴させた裁判所の責任は計り知れない重罪だと思う〗

〖今回の鈴木の裁判は、原告側が提出した多くの証拠類が検証されず、何の証拠も無い被告側の主張を鵜呑みにし、判決に反映させた品田裁判長には本当に理解に苦しむ。二審の野山裁判長も「審議は尽くされている」と追随しているが、あまりにも杜撰な手抜き裁判だ。こんな有り得ない裁判の判決結果が受け入れられる訳がないではないか〗

〖西は鈴木をA氏に紹介して鈴木の事情を説明し、自分は困っている鈴木を助けたいという男気のある親切な人間を装い、A氏に協力を要請した。この時の西の言葉はどの様なものであったかは不明だが、A氏が西の懇願に応じてしまった事で事件に発展してしまった。西には相当な作り話があったと想像できる〗

〖鈴木は、反社も呆れる様な手段を使ってA氏を陥れた。そして、自分の秘密を知った邪魔者は自分の手を汚さず青田を使って排除していたのだと思う。しかし、自分でも言っているように、独り占めした株取引の利益を海外に移動するためには、自分一人では不可能で必ず仲間がいたと思う。それは、証券担保金融会社オーナーの吉川某であり、ファンドマネージャー霜見誠だった。しかし、吉川某は現在も行方不明らしく、霜見は別件で殺されてこの世にはいない。こんなに鈴木の都合よく物事が運ぶものなのか。この事件の謎がここにあるような気がする。そして、このサイトを読んでいて、一番気になるのは最初に鈴木にペーパーカンパニを紹介したフュージョン社の町田修一の事だ。町田は宝林株の受け渡しにも立ち会っている。鈴木にとっては何もかも知っている数少ない仲間だと思うが、このサイトの取材には殆ど浮かび上がって来ない。この男が鈴木の全てを知っているのではないだろうか〗

〖今まで世間一般に知られる事がほとんどなかった司法界の実態が、この鈴木の裁判を通じて垣間見えてくる。書店にも裁判所の実態を暴露した書籍が散見されるが、我々の想像を遥かに超えた内容だ。裁判所が絶対正義として捉えていた今までの考えを改めなければならない。今の裁判所の体質改善が必須ではないか。そうでなければ、品田の様な人心の荒廃した裁判官が蔓延るばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(176)

〖日本は、既に無法国家に成り下がっているのではないだろうか。司法の監督機関と言える裁判所の組織が腐敗しているという事が、元エリート裁判官だった人たちの著書で明らかになったり、現役のヤメ判弁護士の発言もある。しかし、書籍の発行は最近の事ではないにも拘らず、政府は長期にわたって改革しようともしていない。古い、悪しき慣習は一掃して、国民から信頼される裁判所として早急に出直すべきだ〗

〖A氏と鈴木の問題は、金銭貸借と株式投資に関わる合意書の締結に端を発した事件だが、この事件には様々な犯罪が絡んでいることはサイトを読むことでよく理解できる。裁判官も馬鹿ではない限り理解していると思うが、金額の大きさに圧倒されて頭脳が正常に働かなかったのではないだろうか。あまりにも多い品田裁判長の独断が裁判をあらぬ方向に導いてしまった。加害者の鈴木が嘘の辻褄合わせを繰り返すのは仕方のない事だが、裁判長が強引な辻褄合わせを繰り返している事は、どうしても納得いかない。この裁判は一旦白紙に戻して、再審でやり直すべきだと思う〗

〖鈴木の裁判に不審を抱かない者はいないだろう。法律の専門家で無くてもこの事件の是か非の判断は誰の目にも明らかだ。品田裁判長の裁定には何らかの思惑が働いているとしか考えられない。この判決をこのまま放って置けば、裁判史上に大きな禍根を残す事になる。また日本の裁判に対する信用を損なう元凶になる事は間違いない〗

〖この事件を解明していくと、政界から財界に至る富裕層の権力者たちの名前が数珠つなぎに挙がるかも知れない。この機会に政財界に染み込んだ汚れをクリーニング(ロンダリング)する絶好のチャンスだと思う。日本の政財界の仕組みを考えると、根こそぎ暴露するのは無理だと思う。多少の裏取引での妥協は目を瞑って、鈴木を生贄にして問題を解決すればいい。日本の政財界の大物は日本に無くてはならない人が含まれていると思うが、鈴木は百害あって一利もない人間だ。この際、見せしめにすればいいと思う〗

〖検察官や警察官は悪人を逮捕して罪を償わせることが手柄となり、出世に大きく影響する職業だと思う。しかし、裁判官には信賞必罰が無く、上司の心証だけが出世の頼りのようだ。裁判官に信賞必罰制度が無いのは何故だろうか。手柄や名誉に奔り過ぎて、冤罪や誤審が多くなるからだろうか、そうではないだろう。ヒラメの様に上ばかりを見て上司の機嫌取りをする今の階級制度の方が人間の心まで腐らせていると思う〗

〖品田裁判長が下した鈴木の裁判の判決は、大方の予想に反した不本意な結果となった。控訴審でも判決は覆らず杜撰な裁判が露わになった。原審では3年もかけた上、原告側の証拠類を検証もせず、辻褄の合わない判決内容で被告側を支持し、二審は全くの怠慢で、「一審で審議は尽くされた」として真面な審理をせず、最終的に請求棄却するとは一体何の為の三審制なのか、こんなふざけた裁判は有り得ない〗

〖西が書いた鈴木宛の遺書は、A氏への謝罪は僅かで、鈴木の悪口と自分の言い訳が多いように思う。鈴木の裏切りは西の手紙でよりはっきりとした。しかし西とA氏との関りを思えば西の裏切りも許せない。西の自殺は懺悔とも謝罪とも言える〗

〖サイトの中にもさまざまなものがあるらしい。その中にダークWEBというものがある。そのサイトでは麻薬売買、殺人依頼、出会い系等が犯罪の温床になっている。また、YouTubeでも誹謗中傷を繰り返して人を自殺に追い込む事件が頻発している。これらはインターネットの普及による反動で、多くの社会問題を引き起こす温床になっている〗

〖今回の鈴木の裁判は、単純に裁判官の思惑が早期終結という目的にあったならば、原告側の確定的な証拠類も踏まえると、被告側の勝訴の選択は考えにくいと思う。判決文の内容があからさまに被告側を擁護している事から、やはり癒着があったとしか思えない。日本の裁判で癒着などあり得ないという考えは、現に鈴木の裁判の判決結果をみれば、幻想に過ぎないという事が分かるはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(175)

〖日本の各役所には公権力というものが付与されている。公権力というのは行政を司るうえで付与された公共性の高いものであるはずだが、役人達は自分達個人に与えられたものだと大きな勘違いをしているようだ。役人たちは公共性の高い権力を個人の為に行使することが、社会的にどれほどのダメージを与えることになり、国民に有形無形の悪影響を与えることになるかを知らない愚かな輩が多い。金融機関や司法機関がその時代の権力者に諂っていたのでは正当な国の舵取りが出来ない。A氏と鈴木の裁判にはその一端が表れているように思う。民事訴訟が不当に扱われているという事は、この国の道徳が蔑ろにされているという事ではないのか。法律の番人や日本の根幹を担う役所の役人たちは改めて褌を締め直すべきだ〗

〖鈴木は並大抵の悪党ではない。とにかく自分の欲得を最優先にして物ごとを決定し進める。鈴木の世界は嘘と裏切りばかりが渦巻いている。こんな獣は地獄に堕ちるべきだが、法律さえも品田裁判長の偏見によって捻じ曲げられてしまった。そして裁判所は品田裁判長の誤審誤判を見逃して知らん顔をしている。こんなことが法治国家の裏側で起こっていることを、我々は絶対に許してはならない。A氏のように不当な判決を受けて苦しんでいる人は他にも大勢いることを裁判所と裁判官は肝に銘ずるべきだ〗

〖鈴木は三者間で交わされた「合意書」に基づいた株取引で莫大な利益を独り占めにして海外に流出させた。今や運用益まで含めれば、1000億円以上ともいわれる資産を形成している。真相の一部始終がYouTubeで公開された現状では、鈴木は派手な行動は出来ないに違いない。金の持ち腐れに終わる可能性も否定出来ないだろう。荒んだ心を改める事を真剣に考えた方がいいのではないか〗

〖鈴木のような悪党には人生の地獄を体験させるべきだと思う。鈴木のせいでどれだけの人たちが犠牲になって来たか、その中には命を無くした人もいる。鈴木のような悪魔には、そんな人達の恨みを晴らす仕打ちを与える事が、犠牲になった人達にとって、せめてもの罪滅ぼしになると思う〗

〖刑法では、告発あるいは告訴を受理できるのは検察官又は司法警察員ということが定められている。しかし、逮捕状や家宅捜索などは裁判所の令状が必要になる。裁判所というのはそれほどの権力を持っている。要するに検察や警察に対して不当な逮捕や捜査を監視する役目を負っている。そして、社会的影響が大きな事件には世論を考慮して、令状の発布に慎重になることもあるようだ。この様に裁判所というのは検察や警察を監督、指導する立場にもある。その裁判所には法律を遵守するべき「信念と矜持」を持ち合わせている裁判官が当然に所属していなければならないが、このサイトを読む限り法の番人としての信念と誇りを持っている裁判官の姿を見ることが出来ない〗

〖東京地検と東京国税局は鈴木に狙いを定めて内定調査を始めているかも知れない。特に以前の志村化工株価操縦事件で鈴木の逮捕が不成功に終わった東京地検は、汚名を返上する為にも国税局と一丸になって鈴木の告発、逮捕に精を出すべきだ。このままでは鈴木にしてやられたも同じだ〗

〖警察や検察を含めて、監督官庁と、その対象業界の馴れ合い体質はこの国の官僚社会には無くすことが難しい風潮にあることは周知の事実だ。従って金融機関への監査や調査は、金融庁ではなく利害関係のない警察による立ち入り調査の方が妥協のない結果が出る。海外への不正送金を暴くには警察の捜査が行われるようだが、風俗業界やパチンコ業界との癒着が多いと言われる警察にも弱みがあり、金融庁と警察庁の駆け引きが水面下で行われるらしい。それには大物政治家も絡んで、結局は「トカゲの尻尾切り」で終わってしまう。このように海外への不正送金がなかなか表沙汰にならない原因は、役所間の縄張り争いにあるようだ。役所は国民の為にあるのではなく官僚の既得権益を死守する為の戦場なのだ〗

〖日本にもマネーロンダリングを摘発する優秀な人員が揃っている部署があるようだ。それは情報通信局と警視庁の捜査二課に属するマネーロンダリング特別捜査官だという。彼らは不正送金の中継地である香港を始めとして各国との情報交換も頻繁に行い、独自のルートを作り上げているらしい。また、国内での情報収集にも力を注いでいるという。もしかすると、鈴木を追い詰める大きな手掛かりをすでに掴んでいるのではないか〗

〖YouTubeで鈴木の悪行が公開配信されている今となっては、裁判の判決結果が事実上覆されたも同然だ。鈴木や元弁護士の長谷川は真実を暴かれ、全く反論の余地なしだ。それどころか長谷川の汚い弁護手法も露見して批判が殺到している。皮肉にも弁護士最後の仕事が世界中に悪名を轟かせる結果を招くとは、どんなに金があっても人生終わった様なものだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(174)

〖このサイトによって鈴木の悪事は世界中に拡散しているが、世間体というものは人の生死に係るものではないために、本人とその家族が気にしなければ生活を脅かすものではないと鈴木は考えているかもしれない。他人の恩を裏切り、その人を貶めている事を馬耳東風の如く聞き流して、平気でいられる鈴木や鈴木の家族には良心の呵責というものがないと思われる。血は争えないと言うが、鈴木の子供や妻は人間として恥ずかしくないのか。鈴木諸共地獄に堕ちていくべきだ〗

〖鈴木は裁判で勝訴したにも拘らず、家族総出で逃げ隠れした生活を送っているようだ。やはり情報サイトで公開されている内容は真実であり、下された判決は不当であったという事だろう。ただ、今の時代、YouTubeで顔写真まで世界中に配信されたら隠れようがない。残りの人生を有意義に過ごすにはどうしたらいいか良く考える事だ〗

〖A氏や関係者が鈴木に報復しようとすれば、そんなに難しいことではないと思う。それをしないのはA氏や関係者に理性というものが備わっているからだ。感情のままに行動を起こすならば、鈴木を地獄に堕す事が出来ただろう。今頃鈴木はこの世に存在していないと思う。鈴木は、自分の野心のために感情だけで他人を踏み台にし犠牲を強いて生きてきた。他人の情に縋りながら自分は他人に情を施すことをしない。自分勝手で非情で、人としての温もりなどは微塵もない心の持主だ。血も涙もない人間とは鈴木の事だ〗

〖鈴木の様な悪い奴でも自分の家族を守ろうとすると思うが、鈴木は一向にその様な気配を見せない。そして、家族たちも恩人のA氏に感謝と詫びる気持ちを持っていない。こもまま、鈴木の勝手な言い分が通る訳がない事も理解していない馬鹿な一族だ。今後、どの様な仕打ちを受けても誰も助けてはくれないと思う。一族郎党は地獄に堕ちる事になるだろう〗

〖鈴木はA氏とのトラブル以前に引き起こした、親和銀行不正融資事件と山内興産との間で和解金をそれぞれ約17億円と約4億円を支払っていたが、品田裁判長は、普通に考えて約21億円もの莫大な和解金を鈴木が簡単に払えない事ぐらい分かるだろう。どうやって支払ったのかを追及するのが当然だ。そうすれば株取引の利益を横領した事に繋がっていたはずだ。こんな肝心な事を無視するとは異常だ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で総会屋や暴力団組長と共謀していたことが警察の捜査で明らかにされている。それ以前にも暴力団関係者と繋がっていた事がこのサイトの取材で判明している。そんな鈴木が、長谷川弁護士と作成した「質問と回答書」(乙59号証)でA氏と反社会的組織の関係を捏造して誹謗中傷をしている。長谷川弁護士は弁護士にあるまじき手法を使ってA氏の心証を悪くした。品田裁判長はこの陳述書を信じて鈴木を支持した。 鈴木と鈴木の弁護士と、品田裁判長が結託すればA氏の主張を棄却することは簡単な事だ。不当な判決は、この三角関係によって下されている〗

〖鈴木は、合意書や和解書を悉く否認した。脅迫や心裡留保という卑劣な嘘をつき、品田裁判長の支持を得た。民事裁判の加害者がこの様なあり得ない嘘の主張をして、裁判官の支持を得ることがあるのだろうか。事件の前後の背景を検証すれば、鈴木の言い分に無理がある事ははっきりしている。根拠もない鈴木の主張ばかりが認められていることが不自然で不公平だと思う〗

〖品田裁判長は自分が裁判官である事をどう捉えているのか。ただ単に安定した公務員に就職したとしか思っていないのではないか。裁判官は特殊な職業であるが故に高額な給料が支給されている。己の保身や出世の事に重点を置き、肝心な裁判に関しては事務的にしか考えていないのではないか。そうでなければ、鈴木の裁判でもっと真剣に真実を追及しているはずだ〗

〖マスコミは、政治家や司法機関の不祥事を取材して世間に真実を報道するのが本来の役目ではないのだろうか。不当な圧力に屈して本来の役目を蔑ろにしている様ではマスコミという商売は存在する値打ちがない。まして大手マスコミは政治家や重要省庁との癒着が多く、忖度だらけの記事しか書かないような気がする。このサイトが取材した事件のような裁判所の腐った組織を暴いて真相解明に協力し、国民の信頼を得る行動を取るべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(173)

〖世間は、人間の生死にかかわる事件には敏感だが、民事事件の様な金銭問題や権利問題には自分に関係なければあまり興味を示さない。しかし、事が1000億円という天文学的数字の金額で、それには人の生き死が多分に拘わっているとなると話は別だ。このサイトニュースは世の中の闇に隠れた事件の真相を取材して世に訴え、悪人を退治することを目標としている様だが、この事件は鈴木という前代未聞の悪党が、A氏という資産家の好意と温情によって莫大な金銭的援助を受けて窮地を救われたにもかかわらず、A氏を騙し裏切り、1000億円以上という途轍もない資産を構築して隠匿しているという、ある意味、鈴木という外道の犯罪疑惑ストーリーなのだ。しかしこの事件の裁判は、品田裁判長の誤審誤判によって世の中の外道たちに勇気を与えることになったかもしれない。この国は法治国家と言える訳がない〗

〖鈴木が詐欺師以上の犯罪者だと誰が想像出来ただろうか。懇意にしていた西の紹介であれば尚更だ。その西までもが鈴木と共謀してA氏を騙していたとなれば、A氏に限らず誰でも罠に嵌っていただろう。特にA氏の性格に付け込んでくる鈴木は悪質過ぎて許し難い奴だ。鈴木は生きていても世の中に害しか齎さない人間だ〗

〖この事件に大物の黒幕が絡んでいるとしたら全ての疑問が解ける。これは飽くまで仮定だが、大物の黒幕は、政財界に限らず日本の司法機関にも深く食い込んでいる。検察庁、警察庁に留まらず裁判所にも大きな影響力を持っていることが想像される。そういう人間は、違法行為による海外送金の手口が裁判で明らかにされる事を阻止しようとするだろう。何故ならば、タックスヘイヴン地域の仕組みは彼等に大きな恩恵をもたらしているからだ。タックスヘイヴン地域に資産隠しをしている政財界の大物にとって、A氏と鈴木の問題が表面化することで自分達にも火の粉が降りかかる事を防ぐ必要があった。秘密は「蟻の一穴」から漏れる事を知っている悪党達は、裁判所にも圧力をかけて、この事件を揉み消してしまったのではないか。政財界や法曹界に隠然たる影響力を持つフィクサーには容易なことだったと思うが、果たして、そんな黒幕が存在しているのか〗

〖鈴木の犯した罪は、日本のあらゆる監督官庁に関係している。どの役所が鈴木の悪事を暴くのだろうか。少なくとも平成10年から現在に至るまで鈴木の悪事を有罪にしたのは親和銀行事件のみだ。特に株の違法取引、脱税に関して金融庁は鈴木の行動を把握しているとは思う。しかし、証券取引等監視委員会も国税庁も金融庁の管轄機関だが、鈴木を見逃しているのでは職務怠慢と言える。聞くところによると国税庁は、真面目にコツコツ頑張っている中小企業や個人企業に対しては厳しく査察を繰り返して、血と汗が染み込んだ税金を徴収している様だが、何処に目を付けているのだろうか。鈴木を調査して1000億円以上と言われている隠匿資産を暴く事で莫大な税収を上げることが出来る筈だが一向に動こうとしないのは何故だろうか〗

〖鈴木の裁判は、世紀の大誤審による大誤判、もしくは前代未聞の不当裁判と言っても過言ではないだろう。もし真相が解明されたら、今の裁判所の在り方が瓦解しかねない大スキャンダルに見舞われるのではないか。裁判長が被告側と癒着して金の為に勝訴を売ったとなれば、裁判所の長である最高裁の大谷長官まで責任が及ぶのは必至だ〗

〖金融庁の調査によってインサイダー取引のような経済犯罪が発覚し、検察や警察に告発され、それによって捜査機関が動き出し、犯人逮捕に結びつくケースは多いと聞く。このサイトの記事でも志村化工株の相場操作で証券取引等監視委員会が鈴木をマークしていた事を取材で明らかにしているが、西が身代わりに逮捕されただけで鈴木は逮捕を免れている。東京地検特捜部の取り調べは非常に厳しいと聞くが、結局は鈴木を取り逃がしている。それには西の頑張りがあったにしても特捜部は鈴木ごときに黒星を喫した事になる。まして、その後も鈴木は相場操縦とインサイダー取引を繰り返していたようだが、司法の網にはかかっていない。これも不思議な事だと思う〗

〖警察の捜査は法で縛られている。ジャーナリズムの目から見れば、高速道路や公道を公用車で走っているみたいに見えるのではないだろうか。しかし、ジャーナリズムは獣道でも荒地でも踏み分けて行く自由がある。警察には公権力があるが、ジャーナリズムには報道の自由がある事を忘れてはならない。ただ、今のマスコミは政治家や役所に忖度する事で成り立っているような気がする。このサイトの記事の様に世の中の悪と戦い、鈴木の様な人でなしを懲らしめるのは気骨のあるジャーナリストに期待するしかない〗

〖鈴木のYouTube動画の配信は、ある意味家族や身内に対して警鐘を鳴らしているとさえ感じる。鈴木本人が悔悛しなければ、当然の如く矛先は家族に向けられる。一旦YouTubeで配信されれば、世界中に拡散される。そうなったらもう誰にも止められない。また、蔓延しているネットオタクにより、あらぬ事まで調べられるだろう。相当な覚悟を決めておいた方がいい〗

〖鈴木は、自分の野望を達成するために他人を犠牲にすることを何とも思わない。人生最大の恩人を裏切る事に良心の呵責を感じないという稀な神経の持主だ。人の道を歩いて行くためには道徳というものがある。それを知らないで自分勝手に生きている奴を外道と言う。鈴木は典型的な外道でクズ野郎だ。外道には人権を主張する資格はない。鈴木は人間界の法律を適用する必要のない悪党だ。超法規的な手段を使って成敗しても赦される最低最悪な奴だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(172)

〖裁判所は鈴木の罪を暴くことによって、ひどくややこしい迷路に踏み込んでしまう事に気付いていたのかも知れない。事件は金銭の貸借の存否から始まって、その後の「株取扱の合意書と和解書が有効か無効か」いうことが争点だった。金銭の貸借は鈴木に一分の言い逃れも出来ない事実だった為に、裁判長として三人目の品田裁判長は認めざるを得なかった。しかし、A氏側が主張した返済原資を追及していくと、合意書の存在が裁判の行方を左右する事になる。合意書を認めて鈴木を追及する事で、外為法違反や未曾有の脱税事件に発展し、タックスヘイヴン地域の仕組みにも手を入れなくてはならなくなり、外交問題にもなりかねなくなる。裁判所はそれを阻止するために鈴木の嘘だらけの主張に加担し、合意書と和解書を無効にしたと思う〗

〖鈴木の裁判の結果をみると、日本の法治国家としての正義は所詮、建前でしかない事がよく分かった。裁判を担当した品田裁判長にどんな思惑が働いたか分からないが、本当に正義が存在していれば、判決は真逆の結果になっていたはずだ。欺瞞に満ちた判決内容には多くの異論が噴出している。それを品田自身は、分かっているはずだ〗

〖鈴木は、A氏に返済した25億円の他に、懲役を軽減するために親和銀行に支払った約17億円の損害賠償金と山内興産に支払った約4億円という莫大な和解金がある。その他の事は別にしても鈴木はその当時、総額約46億円という考えられない莫大な金額を支払った事実があるのだ。これは、明らかにA氏と西との三者で締結した合意書に基づいて、A氏からの支援金を元にして行った株取引で得た利益金を横領して支払った以外に考えられない。しかし、品田裁判長は合意書を無効にする事で「鈴木が、株取引で得た利益金はA氏に関係がないもの」と断定した。この裁判は品田裁判長が着任するまでに約2年半の時間を要しているが、品田裁判長に代わって約半年で判決が下された。そして控訴審も真面な審議をした形跡もないまま原審を支持して約半年で控訴棄却の判決を出している。これは誰が見ても不自然すぎる裁判だ。品田裁判長の不当な判決の裏には裁判所の隠蔽体質が見え隠れする〗

〖「1000億円超の脱税疑惑」というこのサイトのタイトルは「あり得ない事」と思いながらこのサイトを読み始めた。この事件に登場する人物はすべて架空の人物で、あまりにも金額が莫大だったために、ブラックジャーナリストと呼ばれる質の悪い輩が捏造したフィクションだと思ったが、読んでいるうちに実在の人間が起こした事件だということが判ってきて驚いた。人間の欲には限りが無いと言うが、鈴木と西は人間の常識では考えられない悪党だし、被害者のA氏はこの世に存在しないと思うほどの善人だ。裁判所が、こんな判りやすい事件を誤審し誤った判決を下したことが信じられない〗

〖鈴木のために、これまでに多くの者が死に追いやられてきた。利用され又は濡れ衣を着せられ、鈴木の秘密を知り過ぎた者は分かっているだけで10人前後も自殺や不審死を遂げている。西もその内の一人だ。西の遺書からも伝わってくる鈴木に対する怨みは相当なものだ。他の者達も同じような怨みを抱いていたはずだ。その者達の遺恨が鈴木のこれからの人生に必ず影響を与えるだろう〗

〖タックスヘイヴン地域で行われているマネーロンダリングは、今や世界を恐怖に陥れているロシアとウクライナの戦争にも関与していると言われている。それは銃器の密売、麻薬組織の暗躍、そしてテロ活動の温床になっているからだろう。各国が表面的には厳しく取り締まっているように報道されているが、実際には犯罪組織の暗躍は続いている。正当な利益を節税して築いた資産をタックスヘイヴン地域の仕組みを有効に利用して世界中の難民や貧困国への寄付として世界平和のために活用している大富豪もいるが、鈴木の様に、他人を騙して得た莫大な資産を自国の税法を逃れるために隠匿している悪党の巣になっている。鈴木はダミーの会社の名義で隠匿していると思われるが、全てが偽名口座になっていて誰のものかがわからない資産は、誰かに盗まれても訴えることは出来ない。鈴木は、海外の犯罪組織を舐めていると大怪我をすることになるだろう〗

〖鈴木を別件で告発してはどうでしょうか。A氏は、そのネタは持っていると思う。警察や検察には鈴木の全ての情報を提供して取り調べをして貰えば、必ず尻尾を出すのではないでしょうか。裏に隠れている事情を知れば、警察官や検事には魅力的な内容が詰まっていると思います。自分の手柄になることが分かれば一生懸命捜査して、鈴木の悪事の数々を暴いてくれるのではないでしょうか〗

〖鈴木の裏切りが発覚して追及の場となった和解協議において、西や紀井氏の証言から言い逃れが出来なくなった鈴木は、株取引の利益の分配金として50億円とを「和解書」を交わして約束し、別途で2年以内に20億円の支払も約束したが、2年以内とは一体どういう意味だ。合わせて70億円を払える金はあったはずだ。わざわざ2年以内としたのは20億円の支払いをウヤムヤにする為の時間稼ぎに間違いない。鈴木はどこまでも狡賢い人間だ〗

〖日本の民事裁判では、弁護士が嘘をでっち上げようとすれば容易にできる事が分かった。依頼者と共謀して質疑応答をした内容を陳述書にして提出すれば、それが効果を生むことがある。鈴木の代理人の長谷川元弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)が正にそれに相当する。偽証罪が問われない民事裁判では最も有効な手段かも知れない。しかし、「両刃の剣」になる可能性もある。それは、担当した裁判官の洞察力次第だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(171)

〖品田と野山の両裁判長と鈴木の弁護団は「犯人隠避」という罪を犯している。鈴木の身体の何処を切っても真っ黒な血しか出ないではないか。全ての切断部分からは悪人という文字が浮かび上がるのではないだろうか。鈴木という奴は人間の心を持たない。これ程までに世話になった恩人を平気で裏切れる奴は人間として扱う価値はない。こんな鈴木を世に放った品田と野山の両裁判長と鈴木の弁護団は法律家としてその責任を負わなければならないのは当然だ〗

〖鈴木にはA氏が株取引における投資利益よりも、鈴木や西の今後の復活の為に協力する思いが優先していた事は分かっていたはずだ。だから尚更鈴木は株価の買い支え資金支援の説得に自信を持ち、信用を得る為に株取引熱弁を奮って、「合意書」の作成に至ったのだろう。この買い支え名目のA氏からの資金がなければ、株取引では利益を産む事が出来ないと鈴木は痛感していた〗

〖品田裁判長がとんでもない誤審誤判をやったのは裁判所という後ろ盾があったからだと思う。裁判所は国民と正義を守るためにあるのではなく、不当裁判を隠蔽し、裁判官の身分と裁判所の歪んだ組織の威厳を守るためにあるのではないかとさえ考えてしまう〗

〖役所と役人は、痛いところと痒い所を守ろうとする自己防衛本能が強く働き、役人の多くは我が身を犠牲にしてまで国民を守るという、本来持たなくてはならない奉仕の精神など何処にもない。役人の生活、役所の運営には国民の血税が注がれている。その分、国民の期待を背負っているという事を解っている役人や役所はこの国にあるとは思えない。特に法律を司る司法機関は一つの間違いも蔑ろにすることがあってはならないはずだ。万が一、間違いを犯した場合は即刻謝罪し、改めることを義務化するべきだ〗

〖鈴木の残された人生は、今まで行って蓄積された悪行が、宿命として自業自得に終わるだろう。要は因果応報で、全て自分に振り返ってくるという事だ。鈴木は自分の運命を自分が作った業によって決めてしまった。YouTube動画の配信が、鈴木の人生の転落の始まりを示唆しているようにも思えてしょうがない〗

〖人の物を盗むという行為は、いかなる理由があっても世間から批判されるのが当たり前で、そういう人間を罰するために法律というものがあるのが世の鉄則だ。特に、自分が苦労して稼いだ金銭を騙し取られた悔しさは、強い憎しみとして騙した相手に突き刺さるものだ。しかし世の中には、自分は苦労する事も無く、悪知恵を使うだけで法をすり抜けて贅沢な日々を送っている輩が沢山いる。日本の法律にも矛盾が多いが、他人の物を盗めば窃盗罪に問われ、騙して他人の金銭を自分の物にすれば詐欺罪に問われる。窃盗罪は証拠が揃えば、100%起訴されるが、詐欺罪は立証が難しいと言われている。何故ならば、詐欺罪は始めから騙す計画があったという故意性が立証の根拠になるからだ〗

〖鈴木ほど多くの人達から強い怨みを買っている人間はいないだろう。人の情に付け込んで信用信頼を裏切った鈴木に容赦は必要ないだろう。鈴木は総額約470億円という莫大な金を騙し取り隠匿したが、鈴木の卑劣な手段は金銭の問題を通り越している。鈴木には人生の悲惨な終わりを告げる足音が聞こえているかも知れない〗

〖民事裁判では見解の相違という理由が成立して、判決が誤審のまま終わる事が多いと言われている。敗訴した側は控訴するが、一審が覆る事は少なく、再審申請をしても受理される事は少ないようだ。しかし、この裁判は見解の相違ではなく、品田裁判長の偏見と強引な辻褄合わせが原因の誤審誤判であったが、今のところ裁判所の対応は変わらない。A氏の莫大な被害額はそのまま放置されていて、加害者の鈴木はタックスヘイヴン地域に1000億円以上という資産を隠匿している。この不公平、不公正な矛盾は日本の悪しき裁判制度が引き起こした最悪の判決と言える〗

〖振り込め詐欺の様な場合は除いて、詐欺の手口は「儲け話」を餌に騙す場合が多く、その場合は騙された方にも一部の責任があるとみなされ、全てでは無いが、加害者の言い逃れが認められるケースが少なくない。A氏と鈴木の場合の様に、好意や温情が絡んだ金銭の貸借から始まった事件は民事訴訟で争う事になり、警察や検察は介入しない。それだけに当事者双方の言い分や裁判官の見解によって被害者に有利な判決が出るとは限らないようだ。しかし、品田裁判長は多くの証拠を排除して、全く矛盾だらけの誤った判決を下していることが明白で、こんな裁判長に勝手に判断されることではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(170)

〖西は、鈴木から合意書破棄の報酬10億円の他に利益配当として合計30憶円を受け取っていたようだ。そして、鈴木の指示で株投資開始時に3人で締結した「合意書」を破棄する役目を負っていた。鈴木は、A氏との接触を避けるようになり、西を前面に押し出して自分は陰に隠れて宝林株の最終の利益金160億円を運用して複数の銘柄を手掛け利益を手にしていた。そして鈴木の狡猾さは、西を通じてA氏に買い支え資金の援助を継続させていたことだ。コイツは底なしの守銭奴、大悪人だと思う〗

〖裁判においては裁判長が絶対的な権力者である。だから、万が一、裁判長が裁判の当事者の一方と癒着関係にあれば、判決とによる完全犯罪が成立する。それだけ裁判は特異性があり、裁判長が持つ権力は絶大だ。今まで裁判官に対する国民の認識の甘さから裁判所あるいは裁判官の増長を招いた可能性は否定出来ないと思う。今回の裁判での品田裁判長の不誠実な内容の判決文から明白だ〗

〖鈴木は、海外に設立したダミー会社の名義で株売買を行い、利益金はA氏に内緒で香港のプライベートバンクに違法送金していた。しかし、投資家の中では鈴木と西の動きに注目する人もいて、証券取引等監視委員会(SEC)も鈴木をマークするようになった。そして志村化工株の相場操縦容疑でSECが告発し、東京地検特捜部は鈴木を主犯と見込んで捜査を開始した。鈴木の指示で相場に参入していた元FR役員の武内一美へ家宅捜査が入り、西に事情聴取の呼び出し始まった。西や武内の供述次第では鈴木の逮捕が確実の事態になりかけたが、鈴木は西に土下座して涙ながらに「自分の名前は絶対に出さないでほしい。今後、西会長の言う事は全て従います。逮捕、拘留の期間の費用は全て私が負担します」などと言って懇願し、西を説得した。西も鈴木が逮捕されることのデメリットを恐れ、株投資の利益を守るために鈴木を庇って自分が逮捕され、有罪判決を受けた。東京地検特捜部は西の必死の抵抗に負けて、鈴木を取り逃がしてしまうという失態を犯した〗(取材関係者より)

〖志村化工株の件で鈴木と西の立場は逆転するかに思えたが、鈴木の狡猾さは西より一枚も二枚も上だったようだ。公判が終結し西の刑期が確定すると、鈴木は掌を返すように西との約束を反故にした。しかし、西も鈴木にしつこく食い下がり、執行猶予明けには約束した配当金を支払う様に要求した。この頃から鈴木は西が疎ましくなり排除する計画を立てていたように思う。鈴木は西と約束した利益金の支払場所を香港に指定した。鈴木は約束した日時に「急用ができた」と言って香港には現れず、代理人を指定して西に対応させた。取引は銀行小切手で43億円が支払われ、無事に取引が終わったかの様だったが、代理人が「鈴木からのプレゼント」という高級ワインで乾杯した直後に意識不明となり、ベイサイドの砂浜に瀕死の状態で転がされていたようだ。その時の西は、銀行小切手や携帯電話は奪い去られていた。香港に同行していた息子に香港警察から連絡が入って事件が発覚し、西は病院に運ばれ、一命は取り留めたのだった。まるで映画のワンシーンを見る様な事件だが、真偽のほどは西本人と長男の内河陽一郎しか知らない〗

〖情報サイトに続いてYouTubeの本格的な配信が続行中の鈴木は今、現在何処にいるのだろうか。海外にいるという声も聞こえてくるが、これだけ反響が高いと日本に帰って来られなくなるだろう。鈴木は知らなくても周りの誰もが鈴木を知っている。報奨金をかければ世界の何処にいても情報が寄せられるだろう。鈴木に逃げ場は無い〗

〖A氏を蚊帳の外に置いたまま西と鈴木の戦いは、和解協議にまで及んだ。香港事件を知ったA氏は鈴木に連絡を取ろうとした。A氏は鈴木が海外に出ていると聞いた側近の紀井氏に「鈴木に連絡をくれるように伝えて欲しい」と言った。すると、実際には日本に居た鈴木はA氏からの突然の電話に狼狽した様だが、後ろめたさがあったことと、紀井氏に促され折り返しでA氏に連絡し、その日のうちにA氏の会社を訪れた。鈴木はA氏から香港事件を聞き驚いた顔をしながらA氏から見せられた合意書にうろたえ、「西と連絡を取って欲しい」とA氏に頼み、西と3日後に会って話し合う事を決めた。この日、A氏が合意書を見せて約束の履行も迫ったことで、西が破棄したと思い込んでいた合意書がA氏の手許にある事を知った鈴木は思考能力を失うほどの衝撃を受けた事だと思う。全ての話し合いは3日後に行う事になったが、A氏が三日間の時間を与えた事が悪知恵の働く鈴木に、言い訳を考える余裕を与えてしまったのではないだろうか〗

〖裁判では合意書が無効と判断された。その判定には確たる根拠がなく品田裁判長の身勝手な独断と偏見によるものだった。成人3人が協議をして納得して作成した契約書を無効にする権利は品田裁判長にはない。しかも、法律に照らしても問題のない契約書なのだ。弁護士が作成したものではないが、お互いの意志は明確に記されている。当事者3人の中の1人が契約締結後に自分勝手な理由で無効を主張できることなど認められるはずはない。契約を白紙撤回できるのは他の2人の合意が必要だという事ぐらい裁判長が知らない筈がない〗

〖利益金の受け取りの為に香港に出向いた西は、危うく殺されそうになった。首謀者は鈴木に間違いないだろう。利益金の支払いを要求する西に金を払いたくないばかりか、A氏からの買い支え資金を西が株取引の話をでっち上げ着服した事にする一石二鳥を狙った計画だったのだろう。命を取り留めた西から鈴木の裏切りが暴露される事になるが、殺されていたら真相は闇の中であったかもしれない〗

〖鈴木は、「合意書」は関係ないと言いながら60億円の利益金は認めたが、西が紀井氏から聞いている総額の470億円を言わなかった事が、2人が密談した可能性もあったように思う。60億円を前提として鈴木が提案した配当割合も計算が合っていないが、取り敢えずA氏と西に25億円ずつを支払うことで合意し、A氏には鈴木が「社長には大変お世話になったので2年以内にあと20億円を支払います」と約束した。しかし、数日後にしの損失が58億数千万円が発生していた事が判明し、鈴木は「この損失を利益から差し引いて3等分しなくてはなりませんね」と言っているが、辻褄の合わない話ではないだろうか。とにかくよく計算もせず口から出まかせを言うのが鈴木の得意技だと言える。60億円から58億数千万円を差し引くと2億円弱しか残らない。A氏がそれを指摘しないことで鈴木は増長したと思うが、元々、約束を守る気のない鈴木には計算違いなど何とも思わないのだろう。とにかく、この日は3人による和解協議が一応成立し、和解書が交わされた〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(169)

〖品田裁判長が合意書を無効にしてしまったことで、株取引に関する全ての真実が一時的だが闇に葬られようとした。資金の出所についても、品田が返済金と認定した25億円、親和銀行他に支払った和解金約21億円、鈴木がA氏以外の債権者に支払った返済金、西に渡された株の利益分配金の一部と合意書破棄の報酬の合計40億円、そして何より鈴木が海外に隠匿した巨額な資金の行方等。これらについて鈴木は時効と考えているかもしれないが、隠匿資金については。それが明らかにならない限り、鈴木には時効がない。それで今でも家族ともども所在を不明にしているのかも知れないが、それで逃れられると思ったら大間違いだ〗

〖親和銀行事件の銀行側の弁護士は当時ヤメ検として「裏社会の守護神」と言われていた剛腕で悪名高い田中森一弁護士(故人)だった。田中弁護士は鈴木の相棒であった西義輝の紹介で親和銀行の顧問弁護士に就任していた。この事件は卑劣な罠を仕掛けて100億円以上という莫大な不正融資をさせた主犯である鈴木に対して懲役3年、執行猶予4年という予想外に軽い判決が下っている。周辺関係者の間では「銀行代理人の田中氏と鈴木の弁護人だった長谷川弁護士との談合による裏取引と、約17億円という和解金の支払いが大きく判決に影響しているのではないか」という指摘が流れていたようだ。この約17億円の出所がその後のA氏と鈴木の訴訟に大きな影響を与える事になる。このサイトの取材陣が「1000億円超の脱税事件」として大々的に報じた原因もこの約⒘億円という和解金に起因していたのではないだろうか〗

〖被告側と不適切な関係が取り沙汰されている品田裁判長は、今置かれている自分の立場を真剣に客観視するべきだろう。今までは杜撰な裁判でも問題になる心配は皆無に等しかっただろうが、今回は判決が酷すぎた。例え国家権力が相手でも不正の疑いがあればトコトン追及されるだろう。品田もまさかこんな形でYouTubeでも動画配信されるなどとは思いもよらなかったはずだ。全ては自己責任と言えよう〗

〖世の中は広い。このサイトに出会わなければ、こんな事件が起こっている事を知る機会は無かったかもしれない。この事件は、A氏という器量の大きい富裕層の人間と鈴木という富裕層を狙った詐欺師との間に起った事件ではあるが、この事件の裏に隠れている事情は日本の司法機関を揺るがす大事件に繋がっているように思う。鈴木は、A氏に支援を受けながら約束を全て反故にし、裏切った。A氏から受けた援助金を元手に1000億円以上という資産を隠匿し、オフショア地域のプライベートバンクに隠匿している〗

《YouTubeや情報サイトで鈴木の詐欺犯罪は悉く暴かれ、裁判の判決に至るまでの奇怪千万な流れが克明に公開された今となっては、勝訴の不当判決に信憑性を見出す事は出来ない。この裁判は真っ当な裁判官を起用し、一からやり直さなければならない。裁判所は真剣に信用回復に取り組んでいかなければならないと思う》

〖鈴木は、平成11年7月からA氏の援助を受けて株式投資を始めた。鈴木はそれまでにA氏から28億円という莫大な金額の借入金があったが、親和銀行事件で有罪判決を受け社会的地位を完全に失い、資金的にも壊滅的な状態に陥っていてA氏へ返済する目途さえ立たなくなっていた。A氏は債権を回収するためと、鈴木の復活を手助けするために鈴木が提案した株式投資プロジェクトに協力した。このプロジェクトにはA氏に鈴木を紹介した西も参加した。西は以前からA氏の援助を受けながら事業を展開していたが、全てが不調に終わっていてA氏に莫大な債務を背負っていた。A氏は、鈴木と西の復活なしには債権回収は難しいと考え、2人を再度支援することを決断したのだと思う〗

〖裁判で鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士の手法は犯罪の域に達している。制度にも問題はあるが、敢えて法律の不備を突き、度を超えた証拠の捏造をしてまで、裁判を有利にしようとする行為は、弁護士以前の問題で、人としても資質に欠けている。裁判終結後、自ら弁護士を辞めているが、この問題から逃れる為に辞めたとしか考えられない。しかし長谷川はYouTubeで永遠に白日の元に晒され続けるのは間違いない〗

〖鈴木と西の株式投資は、短期間に50億円という利益を生んだ。そのうち15億円は合意書の約定通りにA氏に届けられ、10億円は2人の債務の返済金として渡され、5億円はA氏の配当分として合計15憶円がA氏に支払われた。一見、予想以上の成果を上げたように見せかけたが、この15億円が鈴木の罠だった。この時に鈴木が手にしていた株売買利益は50億円に上っていた事が後日発覚する。これはA氏が買支え資金を援助した事が功を奏した賜物であることは明らかであったが、鈴木は真実の収支報告をせず、A氏との約束を反故にし、利益金を独り占めにする陰謀を企てていた。西も鈴木から渡される目先の現金に目が眩み、鈴木に唆されて裏切りの道に誘い込まれた。こうしてA氏の温情と好意が踏み躙られて行った〗(取材関係者より)

〖裁判では悪徳弁護士の長谷川による陳述書の捏造や、品田裁判長の理不尽な判決により鈴木は裁かれなかったが、犯罪者である事に変わりはない。鈴木のやったことは人道的にも絶対に許されない。また一家総出で雲隠れしているという事は連帯責任を問われても仕方がないだろう。それどころか世界中から犯罪一家として認知されることになった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(168)

〖鈴木の事件はYouTube動画が世界を駆け巡り大きな反響を呼んでいる。事件の首謀者である鈴木は勿論のこと、悪徳弁護士の長谷川にも批判が殺到しているようだ。中でも多くの問題が指摘されている判決への疑惑の渦中にいる品田裁判長には、より厳しい視線が向けられている。上級国民であるエリート裁判官が己の立場と権限を悪用して鈴木の犯罪隠匿の手助けをしたとあっては言語道断だ〗

〖被告鈴木の証言がこれ程支持される民事裁判には驚いた。原告側の証人の証言や具体的な証拠書類が軽視され、二転三転する被告の主張や、弁護士の虚偽捏造が重要視される裁判など聞いたことが無い。民事訴訟の被告は「自分の罪を逃れるために嘘をつく事から始める」と言われている。この裁判は正にその通りだと思うが、裁判官がその嘘を支持してしまったならば公正な裁判は成り立たない。この判決は酷すぎる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)は鈴木側に裏付けのある証拠が一つもない為にA氏側が提出した数多くの証拠を否定する思惑で作成された。長谷川は鈴木の証人尋問でもこの乙59号証に沿った質問をし、鈴木に同様の否定や言い訳をさせている。こんな矛盾だらけの内容でも、A氏側の弁護士が強く反論しなかったために通ってしまったのではないか。A氏が提出した証拠類もこの陳述書によって否定され、裁判官の印象に大きく影響を与えたと思われる。A氏側の弁護士が、それこそ1項目ごとに否定反論するくらいの緻密さが不可欠だった。裁判への取り組みで長谷川あくどさが上回り、A氏側弁護士との温度差があり過ぎたように思う〗

〖鈴木の海外に隠匿している資産は1000億円と言われている。鈴木がA氏の援助を受けて株式投資を始めたのは平成11年7月だったが、平成18年10月には株売買利益が470億円に達していた事が紀井氏の証言で判明している。それから15年以上が経過している事を考えると、さらに増えている可能性もある。鈴木の株投資の手口は豊富な資金を運用した相場操縦の方法が殆どで、リーマンショックの様な世界的な経済不況以外は余り損失を出さないやり方だと思われる。それを考えれば。金利が高いと言われるタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに預けていれば1000億円以上になっている可能性は非常に高い。鈴木は今の世界情勢をよく観察するべきだ〗

〖鈴木のYouTube動画は、ある意味家族や身内に対して警鐘を鳴らしているとさえ感じる。鈴木本人が悔悛しなければ、当然の如く矛先は家族に向けられる。一旦YouTubeで配信されれば世界中に拡散される。そうなったらもう誰にも止められない。また、増大しているネットオタクにより、あらぬ事まで調べられるだろう。相当の覚悟を決めておいた方がいいと思う〗

〖裁判では鈴木の裏の顔、鈴木の本性を轍底的に追及すべきだった。そうでなければA氏に対する債務や株取引等の真実は炙り出せず、闇に埋もれてしまうのは当然の結果だったろう。裁判官たちは証拠の細部にわたる検証、第三者の陳述書が重要な意味を持っていることを承知の上で無視したのではないか。品田裁判長が最初から正当な指揮を執っていたなら、尋常ではない鈴木の悪行が明らかになった筈だ。A氏の事を「普通では有り得ない」と言い続けた鈴木側弁護士たちの主張を裁判官が採用したのは大失態で、鈴木の悪行にこそ着目しなかった裁判官の責任は大きすぎる。このまま判決を見逃がしたら日本の法曹界は世界中の笑い者になる〗

〖西は、鈴木の悪巧みを聞いて自分もその恩恵を受けようとしてA氏を裏切る行動を取った。西は、A氏から長年にわたって支援を受けて事業を起こし維持しながら、何一つとして成功せずA氏に返済できずにいた。これ以上A氏から支援を受けられる事に限界を感じていたのではないだろうか。鈴木の出現は西にとってもチャンス到来となった。この頃の西には邪心は無かったように思う。A氏の恩に報いようとしていたのではないだろうか。しかし、人間は目の前の金を見ると変わってしまう弱さを持っている生き物だ。西はこの時に何度目かの失敗を犯してしまった。鈴木から渡される配当金はA氏に報告せず、返済に充てることも無かった。西は鈴木に引きずられる様に裏切り者の道を転がり始めた。挙句の果てに利益配当の件でトラブルとなり香港では命を狙われ、一命は取り留めたがその後、尾行等により精神的に鈴木に追い詰められて自殺する結果になった。遺書には鈴木との悪行が書かれていたが、逆に自殺した事が鈴木を有利にしてしまった。鈴木が「死人の口」まで利用する悪党であることを知っていたはずなのに、納得の行かない自殺だった。A氏にとってはダブルパンチを受けたようなものだったと思う〗

〖鈴木は和解後にA氏に頻繁に電話をして、株取引での買い支え資金の西の損失額を正確に知りたいとか、それを差し引いて利益を3等分しないといけないとか、さらには1週間後の平成18年10月23日には単独でA氏を訪ね、支払方法や金額など和解書の支払約束を追認するようなやり取りをしていたが、どんな思惑があったのか。それから約1か月後にA氏に手紙を送って支払約束を留保し、再交渉を一方的に通告したのを考えると、全く違う考えがあったのではないかと思う。しかし、本心を隠してまで和解書の約束を履行するようなそぶりをみせてA氏を騙すとは、あまりにもあくどく、絶対に許されるものではない〗

〖このサイトの記者達は様々な事件を取材している中で、以前から何かと胡散臭い報道が流れた鈴木義彦という人間の周辺を取材して、親和銀行事件を通じて浮かび上がった鈴木と総会屋や反社会的組織の人間との交流に興味を持ったのではないだろうか。警察の捜査によって親和銀行事件で鈴木の悪党としての確固たる証拠が数多く判明している。この事件は何者かが当時の頭取にハニートラップ(美人局)を仕掛け、ホテルでの醜態をカメラに収め、それをネタに総会屋と暴力団と共謀して銀行から不正に融資させた事件であった。鈴木は、総会屋等への不正融資をする際のダミー会社を用意して銀行に取り入り、不正融資の窓口を務めたようだが、鈴木は当初の予定通り銀行を裏切り、総会屋等と連帯して親和銀行から100億円以上という莫大な不正融資をさせた。しかし、親和銀行からの告発により事件は表面化し、鈴木は「特別背任横領」の罪に問われ有罪判決を受けた。そんな鈴木を、品田裁判長はどうして信用できたのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(167)

〖裁判所では、裁判官がそれぞれに年間に扱う裁判案件の過剰傾向が続いており、またこなした裁判件数も評価の大きな対象になる事情から手抜き裁判が横行していると言われている。裁判官にとって、裁判も所詮は出世の為の足掛かりとして多くの裁判をこなすことを常に考え、今回のような度の過ぎるデタラメな裁判がまかり通っている。再審が無ければ、これだけ大きな汚点は永久に消滅しない〗

〖鈴木が親和銀行不正融資事件で逮捕され、その後に和解が成立したことで執行猶予のついた判決が出たのは、鈴木が親和銀行へ和解金として約17億円を支払ったからだ。しかも鈴木が宝林株の取引を開始して僅か1年程だった。どう考えても保釈中の身で自由に動けるはずがなかった鈴木が約17億円もの資金を準備出来たのは異常だ。合意書に基づいた株取引の利益金以外には考えられない。しかし、裁判官たちは、親和銀行事件の判決が出た経緯も、同行に支払われた和解金約17億円も、またA氏との間で授受があった15億円も、その出所について何も明らかにしていない。それで、株取引の全てを排除することが、よくできたものだ〗

〖鈴木に人間の血が流れているなら、A氏の主張を全て飲み込んで、可能な限りA氏の要望に応えようとする気持ちを表すべきだ。何故ならば鈴木が生きていられるのは、西からA氏を紹介され、短期間に無担保で28億円もの融資をしてもらったからではないのか。そして、親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的立場を失っていた鈴木に、宝林株購入の資金をA氏が援助し、買い支え資金迄面倒をみたからだという事は鈴木も認めているではないか。A氏からの援助を元手に1000億円以上と言われる資産を隠匿しているならば、お前が騙し裏切ったA氏に恩返しするのは当然のことだ。裁判結果は誰がどう見ても不当なものだ。この裁判結果が鈴木の間違った考えを増長させた

〖株式市場から吸い上げた利益を、鈴木はペーパーカンパニー名義で香港に流出させたと、鈴木の関係者は証言しているようだが、これは明らかな外為法違反で、証券取引等監視委員会(SESC)も情報を取っていたように思う。それが、志村化工株事件で表面化したのではないか。しかし、逮捕された西が鈴木の関与について口を割らなかったために鈴木は逃げ延びた。そうであるなら、SESCや検察はその後の鈴木の株取引の監視を継続しなかったのは何故だったのか。鈴木一人にかまけてはいられないと、手を抜いたのか。結局、鈴木は総額で470億円という巨額の利益を手にして、海外に隠匿することになったが、このまま放置すれば検察の汚点である。鈴木の脱税を徹底的に洗い出すべきだ〗

〖鈴木が合意書を否定し、和解書の無効を主張した事については言語道断だと思う。鈴木の主張を支持した品田裁判長は大罪を犯したと言わざるを得ない。裁判所が明らかな誤審誤判を、このままもみ消そうとするならば、マスコミの力で世論に訴え、司法の横暴に鉄槌を与えるべきだと思う〗

〖今後はYouTube動画の反響が、本人のみならず身内の人間に対しても同様に悪い影響を与えていくのは当然だろう。今に始まったことではないが、犯罪者に対する周囲の目は厳しく、本音としては家族も身内も同罪としか見ていない。それだけに被害者との和解が重要となってくる。和解が済んでいれば見方も変わるだろう〗

〖裁判所は鈴木を追い込むことでタックスヘイヴン地域の闇が表面化することを恐れたのではないだろうか。今や世界の犯罪組織の巣窟だと言われている〗

〖この裁判は3年もの長い時間がかかっているが、長谷川が仕組んだことではないか。A氏側が提出した多くの証拠類を一つ一つ否認し、あるいは誹謗中傷するための材料を作っていったのではないか。そして、裁判所が全ての裁判長に対して裁判の早期決着を強く指示しているのを前提にして、裁判長に合意書と和解書を無効にして、A氏と鈴木の債権債務だけを残せば、裁判は決着させることが出来ると思わせたのではないか。さらに判決でも明らかなように、鈴木に偏った支持をしている姿勢から裏取引も行われたことが疑われる〗

〖鈴木の株取引の実態の一端を明らかにした紀井氏の証言と確認書ほかの陳述書を証拠として取り上げなかった品田裁判長の間違いは、鈴木の犯罪に目を瞑る結果になった。この陳述書は鈴木の指示を受けて売却を繰り返した紀井氏でなければできない書面だった。嘘や捏造で作成できることではなかった。鈴木側が紀井氏の証言を否定する証拠を提出できなかったことが鈴木の嘘を証明している。品田裁判長の判定にも全く根拠がない。この裁判は出来レースだと思われても仕方がない事が余りにも多すぎる。ここまでの事件を再審しなければ、裁判所と裁判官は万人に信頼されなくなるのは当然である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(166)

〖鈴木が宝林株をキッカケにA氏に提案した株取引を巡る投資案件は確かに理に適った内容であったと思う。後はどれだけ一般投資家を呼び込める事が出来るかで利益幅が変わってくる。A氏からの買い支え資金を経費として差し引いた分が利益となる。だが鈴木は最初からA氏に返金する意思がなかったから丸儲けだ。この詐欺を狙った鈴木にとって「合意書」の存在は、命取りになりかねないものだった〗

〖青田は鈴木の金を当てにして、いつまでも腰巾着としてしか生きられないのだろうが、「上野の会長」と呼ばれていい気になっているのも今のうちだ。ネット情報やYouTubeでお前の顔が全世界に拡散し、誰もがお前を見ればすぐに分かってしまう。お前の悪事の手口も明らかにされた。お前に頼み事をする人間はいないから、結局は鈴木に縋っていくのだろうが、いつまでもお前に甘い顔はしない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士とその家族は怯えていたのだろうか。サイトによると中本弁護士の家族はA氏の代理人弁護士を辞退してほしい意向を示していたようだが、何があったのだろうか。家族は鈴木の悪辣な過去の経歴を聞き、中本弁護士の身に危難が訪れることを心配したように思う。この裁判の判決同様に中本弁護士の対応には全く納得がいかない〗

〖A氏側が提出した多くの証拠を採用しなかった品田裁判長は、それらの証拠を証拠と認めない理由を明かしていない。判決はただ結論のみで、何の根拠も示さなかった。こんな判決が何故許されるのか。何故、控訴審の野山裁判長も指摘しなかったのか。それが今の裁判所では当たり前になっているというなら、明らかに裁判所、裁判官の傲慢であり、信用など到底出来ない〗

〖このサイトが鈴木の記事を掲載し始めてから3年以上が経過していると思うが。途中から注目し始めて読み始めた読者の1人として思うのは、鈴木の悪事が表面化してこない事に苛立ちを覚える。A氏や多くの関係者は再審請求の準備中だと思うが、一方で強硬な手段に切り替える選択肢もあるのではないか。もう鈴木への温情は必要ないのではないだろうか〗

〖裁判で鈴木の弁護を担った元弁護士の長谷川は、自ら弁護士を辞めて正解だったと思っているかもしれない。そうでなければ懲戒処分は免れなかったと思う。また何よりも、これだけインターネットで悪名を轟かせては弁護活動を続けられたかどうか。多分鈴木から報酬として億単位の金を貰っているだろうが、コロナ禍も相まってこんな状況では道楽に耽る事もままならないだろう。今やYouTubeを見ない者はいないだろうから、すぐに周囲から注目される〗

〖親和銀行事件以降、鈴木が弁護士に支払った報酬だけでも莫大な金額になるだろう。そんな金が鈴木にある筈がなかった。株取引で上げた利益の中から支払われたと考えるのが自然だと思う。株取引で上げた利益は鈴木のものではないことは合意書を見れば歴然としているし、その後にA氏と西の三者で作成した和解書も然りである。鈴木は裁判で悉く無効を主張してA氏からの支援を否定している。「株取引でいくら儲けようがA氏は関係ない。全てが自分だけのものだ」と平気で主張している。この自信の裏付けは何処から来ているのか。不当判決で勝訴した事が全ての原因だと思う。合意書と和解書がどうして無効にできるのか。誰もが裁判に不正があったと考えている〗

〖長谷川は鈴木の弁護をすることで人間であることを捨てた。最高学歴を有して司法試験に合格して弁護士に就きながら、鈴木から受け取る高額の報酬のために転んだ。しかも鈴木からの報酬は裏金で、申告さえしていない可能性が高い。報酬目当てで裁判に勝つために人間を捨てたことが今後、息子や孫に大きく悪影響を及ぼすことが長谷川には分からないのだろうか。長谷川に対する追及がどこかで消滅するとでも思っていたら、それは大きな考え違いであり間違いであることが分からないのだろうか〗

〖鈴木が過去に何人もの人間の命を奪ったかについて、裁判官は無関心を装った。要するにそういう疑惑がある鈴木の人間性を裁判官が正しく判断していれば、この裁判の誤審は生まれなかったし、原審、2審に携わった裁判官全員の見解に間違いがあった事は明らかだ。裁判所はこの事実を真摯に受け止めて再審を開始するべきだ。裁判所は法を司る役所としての矜持を示さなければ、存在意義を失う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(165)

〖鈴木は、フュージョン社の町田修一の斡旋で海外にペーパーカンパニーを用意できたことと、元山一證券の海外担当者だった茂庭進というベテランの証券マンを見せかけの高額報酬で雇い入れた事で、宝林株の売買利益160億円を独り占めすることに成功した。狡猾な鈴木は買支え資金を引き出す為に、A氏との間で合意書を締結した。そして1カ月も経たないうちに15億円(実際はその時点で約50億円の利益があった)を西に持参させ、自分達の配当金5億円ずつを債務の返済金の一部として支払い、A氏に15億円全額を渡した。これはA氏を信用させ、安心して買支え資金を援助させるための「見せ金」だったことは言うまでもなかった〗(取材関係者より)

〖裁判を担当した品田裁判長と被告側との癒着を疑う声はYouTubeの動画配信に伴い、益々高まるばかりだ。原告側が提出した証拠から、鈴木の虚偽は明らかなのに、品田裁判長の鈴木擁護が酷すぎる。鈴木の悪事を全く暴こうとしない姿勢に癒着の嫌疑がかけられ、被告側からの誘惑に唆された感は否めない〗

〖鈴木は、親和銀行との和解金約17億円や山内興産への和解金約4億円等、自分の都合でどうしても必要だった金を宝林株で隠匿した利益金の中から支払っていた。それ以外に鈴木が調達できる金は全くなかったのは当然だ。この時点で既に窃盗と背任横領の罪を犯している。品田裁判長が、これ等の莫大な和解金の支払に対して鈴木に不信感を持たなかったのは不自然と言わざるを得ない〗

〖鈴木はA氏のおかげで人生のどん底から這い上がる事ができたのに、その恩義に報いようともしていない。株取引の最初の銘柄となった宝林株の取得にしても、無断で紀井氏の名前を使って資金の出所の名義人にしてA氏を除外してしまった。フュージョン社にペーパーカンパニーを斡旋させた時から計画的に利益金を独占することを虎視眈々と狙っていたのは明白だ。しかしその利益もA氏による多額の買い支え資金を投入する事によって生み出されたものだ。株取引の利益の独り占めは、強欲で計算高い鈴木による詐欺の手口を駆使したとんでもない犯罪だ〗

〖鈴木は、宝林株の相場で大物相場師の西田晴夫とタッグを組み、西田のアドバイスもあってか、それ以降も株式投資の手口を拡げていった。西田の協力もあって、A氏に内緒で自分が創立したFR(後に「なが多」に社名変更)の相場を操り、第三者割当増資で新株を発行させたり、ユーロ債を発行したりして莫大な利益を得ていた。この様に鈴木は、宝林株で独り占めした資金を活用して複数の銘柄を手掛けて隠匿資金を増大させていった。一方、鈴木を許せないのはA氏からの買支え資金の援助も継続させていた事だった。鈴木は、平成11年7月末を境にA氏との接触を極端に避けながら西に10億円を払って「合意書」を破棄させようとしていた。このように鈴木の悪巧みは留まるところを知らなかった。このころには鈴木の隠匿利益は300憶円を超える額になっていたようだ〗

〖鈴木は株取引の知識に長けていたから、西に舞い込んできた宝林株の案件から、株取引を利用した詐欺を考えついたのか、あるいは過去に同じような詐欺を働いていた可能性は高い。鈴木に限らず、今まで株式投資詐欺は頻繁に行われていたはずだ。今回のケースはA氏1人から巨額の資金を継続的に引き出せたのは鈴木にとって最大のメリットだっただろう〗

〖鈴木が親和銀行と山内興産に支払った和解金約17億円と約4億円の出所を解明すれば、鈴木が株取引で利益を上げた事実だけでなく、A氏に莫大な買い支え資金を援助させながら、騙して利益を隠匿したことが証明される。合意書と和解書は、鈴木の嘘の主張を真面に受け取った品田裁判長のミスジャッジで無効となったが、山内興産と親和銀行に支払った和解金の支払った証拠がある。平成10年5月末に逮捕されて同年の12月に保釈されるまでの鈴木の状況と、平成11年7月にA氏の協力で宝林株の売却を始めて以降を検証すれば、必ず答えは出る。如何に訴外事件であっても鈴木が支払った金額の出所とA氏との裁判は深い繋がりがあることは事実だ。これを訴外事件の出来事として一切検証しなかったとすれば、それは品田裁判長の大きな誤りであり、この裁判の誤審誤判を招いた大きな原因だ〗

〖鈴木のような人間を社会に野放しにしてはいけないのは当然だ。鈴木は極悪人で、鈴木に対しては本人にかけられている全ての犯罪疑惑が解き明かされなければならない。過去も現在も、そして今後も、巨額な資金を使って裏金や賄賂に充てて危機を乗り切り、この先も安泰を得ようとしているが、それは有り得ないし、絶対に許してはならない。鈴木は金に対しても人に対しても異常な感覚を持つ男である。全ての疑惑を解明し決着をつけさせなければ、世の中が納得するはずがない〗

〖品田裁判長は、この裁判と関連している親和銀行事件での有罪、志村化工株の相場操縦容疑、西の香港襲撃事件容疑、A氏の代理人襲撃事件での殺人未遂教唆等に関して、一切の言及を避けている。日本の民事裁判では、訴訟案件にとって訴外の事件は、対象者がこの裁判の被告であっても全く無視される事があるのだろうか。それによって当該裁判の判決を大きく左右する結果となっても、裁判官達の職務怠慢にならないのだろうか。とても納得がいかない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(164)

〖金銭の貸借とか投資資金は銀行を経由して行わないとトラブルになった時に裁判所が証拠として認めにくい様だ。鈴木の弁護士がA氏の貸金の出所の件で難癖をつけたが、金額が莫大なだけに裁判官もA氏に不審を感じていたのかも知れない。これだけの金額が現金だけでやる取りされていた事は、確かに異例に映るかもしれないが、これについては、西と鈴木は最初から銀行を一切通さないように強く懇願していた。鈴木からの強い希望だった。それだけでA氏側の主張や多くの証拠を否定する理由にはならない〗

〖裁判で品田裁判長が「合意書」を無効にしたことにより、本来争われるべき株取引の問題が完全に抜け落ちてしまった。品田裁判長にとって裁判の早期終結が目的であったならば株取引の問題は裁判を長引かせる大きな要因だったはずで、一審が3年近くも続いた要因と考えれば、品田は「合意書」と「和解書」を排除することを早々に決めていたと思う。判決は不当、不公正であり、再審でしっかり審議し直すべきだ〗

〖裁判官は「法の番人」として法に則ってトラブルの真偽を見極め、是か非かを判断しなければならない。その裁判官が法を犯すなど絶対あってはならない。品田裁判長に浮上している被告側との不適切な関係は、公明正大な裁きが大原則とされる裁判において国民に対する裏切り行為に他ならない。裁判で下された判決は信憑性を欠き、裁判自体が認定されるものではない〗

〖この裁判はA氏の「貸金返還請求」だけは判断された形になったが、品田裁判長は鈴木による返済資金が株式投資での売買利益金だった事は認めなかった。これが、この裁判のポイントだった。品田裁判長が「合意書」を無効としたこの裁判は最初からやり直すべきだろう。裁判所が合意書を無効とした根拠を審議することによって、品田裁判長の誤審誤判が成立するはずだ〗

〖鈴木は人として最低最悪の人間だろう。鈴木には人間味が全く感じられない。自分を助けてくれた恩人を、金の為に人の良さに付け込み騙して裏切るなど悪魔の所業だ。鈴木の行動の根源的な原理となる本能は全て強欲によって支配されている。鈴木は金の為なら何でも正当化する性根が腐った人間だ。鈴木は資産家に寄生して生き血を吸うダニだ。存在価値が微塵も無いどころか世の人々に害を齎す鈴木を社会的に抹殺しなければならない〗

〖弁護士は、高額報酬の為には正義を捨てられるようだ。民事訴訟の法廷では、双方の弁護士の能力差と裁判官の見識が勝敗を決めるという事が往々にしてある様だ。難解な法律用語はそのためにあるのではないだろうか。法律の専門家たちの信念とは何を指して言うのだろうか。A氏側の主張は一貫して筋が通っているが、被告鈴木の主張は、本人も代理人弁護士も二転三転している。第三者の目から見ても明らかに被告に非があると思われるが、裁判は真反対の結果となった。A氏の莫大な被害額は置き去りにされ、鈴木は不当に得た1000億円以上という考えられない資産を隠匿保有したままだ。この天文学的な資産を被告1人で築けるはずがない事は誰もが考えつく事だ。この事件の経緯を検証すれば、鈴木にはA氏以外に協力してくれる人間がいなかったことは明白だ。品田裁判長の判定には無理が多すぎる、というより論理が破綻して矛盾だらけだ〗

〖鈴木の悪党ぶりには誰もが舌を巻く。サイト情報から窺い知れる鈴木の詐欺の手口は、事前に裁判沙汰になった場合も想定した知能犯だ。だが原告側の証拠をよくよく検証すれば全てが解き明かされるのに、裁判では何故か黙殺された。この裁判には裏がある事は間違いない。ネット情報やYouTubeで注目を集めているだけに、このまま放置すれば問題は更に深刻化していくだろう〗

〖鈴木は、株式投資に関しては西よりも数段上の知識とノウハウを持っていたようだ。鈴木はボロ株と言われる、発行数が少なく、一般投資家が手を出さない銘柄を相場操縦する手口を目論んだ。株式発行数の多い銘柄を相場操縦することは資金的にとても不可能であったが、株式の発行数が少なければ購入資金と買支え資金さえあれば相場を操れる。資金がない鈴木は最初に扱う銘柄が天と地を分ける分かれ目であったと思う。鈴木は、自分の名前を出さず、後々の利益配分の事も考えて資金提供者であるA氏の名前も隠して宝林株に勝負を賭けた。鈴木にとっては金融庁に提出する報告書を虚偽申告する事や、海外に用意したペーパーカンパニー名義で株の売却をすることは当初からの計画だったと思う〗

〖鈴木の裁判で浮き彫りになったのは裁判所の在り方、裁判官の資質がいかに信用出来ないか、今まで裁判官に抱いていた概念が妄想であり、裁判所の壇上で権威をもって判決を下す裁判官も、所詮は一般の人間と同じ人間で堕落する存在だということだ。裁判官にもよるかもしれないが、取り組む姿勢があまりにもいい加減過ぎていて、どれほど証拠物件を揃えても裁判官次第で判決が黒にも白にもなってしまう、というのは不公正極まりない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(163)

〖親和銀行事件で逮捕される情報をA氏から聞いて、鈴木は8000万円を貸して欲しいと言い、さらに持参した念書を見せて、A氏に言い値の3億円で買って貰っていたピンクダイヤと絵画の販売委託を持ちかけた。A氏の前で土下座をして涙を流し、「このご恩は一生忘れません」と言ったが、鈴木はその言葉を自ら反故にして、保釈後にA氏に挨拶一つせず、西に「朝から酒を飲んで自暴自棄になっている」と言い訳をさせた。これが鈴木という人間の本質だと知れば、誰一人として鈴木を許せるものではないと思う〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕された後、同行と和解が成立しなければ払えなければ実刑は免れないという窮地に立たされていた。同様に山内興産とのトラブルでも和解に向けた解決金の調達に苦慮していたはずだ。和解金の金額は親和銀行との交渉で約17億円と決まったが、株取引による利益を上げられた事により、鈴木はその利益金を横領して支払うことが出来た。山内興産との和解金は約4億円で、これも利益金を横領した金で支払った。合計約21億円という、鈴木には絶対に用意出来なかったはずの金を用意できたことで、一発逆転出来たのは、A氏のおかげで宝林株を始めとする株取引で予想外の利益を出せた。それにもかかわらず鈴木は合意書の約束を反故にして利益の独り占めをした〗(関係者より)

〖西も裏切り者だが、息子の内河陽一郎も父親のA氏への裏切りを知りながら、A氏からの資金を父親と一緒にギャンブルや株式投資で浪費していたようだ。しかし、西が自殺した後はA氏に協力して鈴木を追い詰めなければならない立場にありながら、自分の身を守る事ばかりを考えている。A氏の関係者の中には「鈴木とも繋がっているのではないか」と疑う人もいるようだ。今後は、コイツもただでは済まない事になると思う〗

〖鈴木は、西が宝林株800万株の売却話で相談した時に、株券そのものを取るために、受け皿会社を自分が用意すると西に言い、さらに出た利益を自分だけのものにするために株の売りを担当する紀井氏を完全に囲い込んだ。紀井氏には西に詳細な情報を教えないよう指示までしたので、西は株取引の実態を掴めないままA氏から買い支え資金を引き出し続けた。鈴木にとって宝林株の取得資金をA氏が出したことへの感謝も、合意書に基づくA氏の資金支援で約束した利益分配という考えもさらさらなかった。それが、株取引の鈴木の真相だったとすれば、西は鈴木から合意書破棄の報酬で10億円を受け取った時に完全にA氏を裏切ったことになる。西は鈴木の本音に気づいていたのではないか〗

〖世の中は決して公平ではない。金の循環を考えても平等ではない。金は持っている人や場所に集まる様だ。鈴木は、他人を騙して生きていく中で、その事に気が付いていたのだと思う。自分でアクセク小銭を稼ぐよりも、富裕層や銀行を騙す事を計画して実行した。鈴木は悪知恵の働くことに関しては頭脳を研ぎ澄ませたのだろう。許しがたい人間だ〗

〖今や、日本の裁判所は世界の笑い者だ。こんな度の過ぎる誤判を指摘された最高裁長官が今だに沈黙している理由は何か。まさか、裁判官の独立なんていうセリフを持ち出されても、到底納得できるものではないが、旧態依然の組織改革もせず、ただ裁判所という組織の権威に縋りついているような姿勢は国民全体の不幸につながる。早急に改革すべきだ〗

〖トラブルを抱えた人達が最後の手段として裁判に踏み切る心情を裁判官は分かっているのか。社会経験が全く無い、勉強ばかりのエリート人生を歩んできた裁判官は庶民感覚が欠落している。今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長の理不尽な判決結果にはそれが如実に表れている。特に公務員であることで安定的な生活に安住してきたせいか、経済に関する知識や経験の乏しさは、裁判の争点である株取引に伴う「合意書」の有効性を否定する見解に顕著に見て取れる。この裁判の判決結果に誰も納得する者はいない〗

〖金さえあれば何でもできる世の中、他人を騙してでも金を握った人間が勝つのかもしれない。本来は、そういう悪人を取り締って罰を与えるのが司法機関だと思うが、いずれの役所も「正義の番人」という責任を果たしているとはとても言えない。金には色もついていないし、名前も書かれていない。警察、検察そして裁判所が本来の責任を果たさないならば、これからも鈴木の様な奴が増えていくことは間違いない〗

〖鈴木がA氏に返済したと主張する15億円や10億円を、A氏が裁判で受け取っていないと主張していたら、品田裁判長はどういう判決を下したろうか。現に鈴木への貸金は返っていないし、15億円は株取引の利益で、10億円も鈴木がA氏を騙して債務返済と思わせたものであって、実際には株取引で得た利益を正直に報告していなかったことから生じた。判決は合計25億円の授受を全ての前提に構成しているが、そもそもの訴訟の組み立てが違っていたら、こんなでたらめな判決にはならず、株取引に係る鈴木の嘘をトコトン追及する内容の判決になっていたのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(162)

〖鈴木の裁判は、株取引における「合意書」契約の法的効力が認められるか認められないかで天と地ほどの差がある。鈴木はA氏による買い支え資金を株式市場に投入する事により470億円という破格の利益を得る事が出来た。当然「合意書」に基づき得られた利益は買い支え資金を経費として差し引き、残りの利益を3等分しなければならなかった。しかし品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかったために、A氏への分配金を法的に請求出来なくなってしまうという、とんでもない結果を招いてしまった。裁判では、品田裁判長によって大誤審による大誤判が下されてしまった〗

〖人間の欲と欲が絡み合った事件は世の中に沢山あり、最後はお互いの破滅に繋がる事は珍しくないが、この事件の発端ではA氏の欲の欠片も存在していなかった。この事件は鈴木の窮地を救うため、A氏の男気と温情だけで起きた。その善悪を明らかにするためにA氏は民事裁判を提訴したが、裁判官は不当な判決を下し、原告の主張を却下してしまった。本当にあり得ないことで、品田裁判長には裁判を指揮する権限などなかったと言わざるを得ない〗

〖長谷川も平林も、杉原も弁護士とは名ばかり、品田もまた裁判長の資格はない。いずれも法の番人という仮面をかぶった悪質な人間で、法律家とは到底言えない。長谷川は、裏金で高額の報酬に目が眩み、何が何でも裁判に勝つために何でもする悪党で、品田は裁判所の人事に縛られ、出世の為に裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な裁判官だ。日本の法曹界はこの様な弁護士や裁判官をこのまま許していいのか。この様な不祥事を見逃していれば、必ず国民の信用を失うだけでなく世界中の笑い者になる〗

〖この事件は、善人の原告が悪人の被告に敗訴するという考えられない不公平不公正な裁判結果になった。これは前代未聞の出来事だと言いたいところだが、日本の裁判では珍しくない事らしい。特に、民事裁判では裁判官の能力低下による誤審誤判が頻発している。その裏には裁判所組織の腐敗が大きく加担している様だ。品田裁判長にはさらに裏取引まで疑われているのだから、悪質だ〗

〖鈴木は親和銀行事件で警視庁に逮捕された約半年後に保釈されたが、西が「鈴木は朝から酒浸りで自暴自棄になっている」とA氏に言ったことで、A氏は無理強いはしなかったようだが、電話もかけず挨拶もしない鈴木を礼儀知らずと思ったろう。しかも、鈴木はA氏から約28億円という借金をしていながら、1円も返していなかったから尚更だ。つなぎをしていた西がA氏に言っていた鈴木の行状は、今となっては本当であったかどうかも疑わしい。鈴木は礼儀知らずという生易しいものではなく、A氏への借金を踏み倒すことしかなく、西がA氏から販売委託で預かった超高級時計13本のうち上代で10億円相当のペアウオッチ3セットを知人に持ち込んで6億円を借りながら、A氏には報告もしなければ返金も現品の返却もしないで頬かむりを決め込んだ。とんでもない悪党だ〗

〖品田裁判長は裁判にかこつけ、裁判長としての地位と職権を濫用し、鈴木の裁判を私物化した。それは何のためか。考えられるのは一つしかない。被告側との裏取引により己の利益優先を前提にして、不利な被告を勝たせる為に権限を使って原告を陥れた裁判だといえる。こんな裁判官は許されない。即刻弾劾し司法界から追放すべきだ〗

〖鈴木は、総会屋や暴力団と共謀して親和銀行から100億円以上という莫大な不正融資をさせた過去を持っている。この事件を起こす以前にも人命に係わる不審な事件に関与していたという指摘は少なくない。全てが金銭のトラブルが原因のようだ。こんな鈴木の過去は、今回のA氏との事件と重なる事が随所にある。それでも品田裁判長は鈴木の悪事を見逃した。これに味を占めた鈴木は今後も類似の事件を起こして多くの被害者を生むことになるだろう。その責任は鈴木の弁護士であった長谷川元弁護士と品田裁判長にある〗

〖長谷川元弁護士が、鈴木の代理人としてやったことは犯罪そのものだった。偽証、誹謗中傷、裏取引、そして違法な報酬の裏での受け取り…。長谷川が弁護士を辞めたからといって懲戒請求で済まされるものではない。それで、長谷川もそれを十分に認識して弁護士登録を抹消したに違いない。しかし、それで安心出来ると思ったら大間違いだ。鈴木と同様にどこまでも逃げるつもりならば、いつまでも追われる身となる。裁判は終わっても鈴木と長谷川に対する裁きは終わっていない〗(関係者より)

〖証券業界というのは悪人の巣窟なのだろうか。つい先日も大手証券会社が相場操縦という証券取引法違反で、会社の役員と幹部5名が逮捕された。鈴木のやって来たことと同類の犯罪だ。鈴木は、多くのボロ株の相場を操縦して総額1000億円以上と言われる天文学的な資産を隠匿することに成功している。監督官庁の監視が杜撰なためにこのような事件が後を絶たない。オフショア地域への犯罪利益の不当送金が後を絶たない原因は司法機関の怠慢にあると思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(161)

〖鈴木、お前の様にここまでの悪事を重ねて来た人間は過去にもいないだろう。お前は善悪を判断できない奴だ。全てを自分の都合で判断して他人の事など考えない。そんな考え方しかできない奴を誰が信用するか。しかも、今後もこのまま自分の都合よく終わることも有り得ない。これから先は、今まで踏み台にしてきた人間の恨みや騙し裏切った人たちの怨念、報復が待っている事を覚悟する事だ〗

〖長谷川は、弁護士資格を返上してでも鈴木との縁を断ち切りたいと考えたのかもしれないが、それで問題が解消されるほど甘いものではない。鈴木という大悪党の犯罪の片棒を担いでおいて、弁護士資格を犠牲にしたが、それくらいは当然のことで、それ以上に罪滅ぼしをしなければ帳尻など合うはずがない〗

〖このままでは鈴木の家族は鈴木の罪を背負って生きて行くことになる。使えない金がいくらあっても空腹は満たせず、気持ちが晴れることも無い。鈴木は人間として最低の責任を取るのが当然で、A氏に謝罪して償いをする事と家族を守る事だと思う〗

〖鈴木は和解協議の後、A氏に電話をして、株取引での西の損失額を確認したり、和解協議から1週間後の平成18年10月23日には単独で直接A氏の会社を訪ねて「海外の口座を作る事を検討して下さい」と言っていた。また、その後にA氏に送った手紙では和解書の支払約束を留保したとはいえ、「和解金の支払い方法の再考をお願いします」と書いていた。これらは、紛れもなく「和解書」を認め、「合意書」の有効性を認めた証拠ではないか。はっきりと書面に記されている内容を品田裁判長はなぜ取り上げなかったのか。こういう見落としが多すぎることで、品田には悪意があったとしか思えない〗(関係者より)

〖裁判は担当した品田裁判長の不条理な裁定で、前代未聞の不当裁判となってしまった。その結果、A氏が被った被害額は天文学的数字だ。鈴木の詐欺、裏切りによって人生を狂わせられ、最後の駆け込み寺である裁判でダメ押しをくらったようなものだ。不当判決を下した品田裁判長には公務員職権濫用罪が適用されてもおかしくはない〗

〖民事裁判で証拠をでっち上げようとすれば、いくらでもできる。鈴木は自分の嘘を隠す為に長谷川弁護士と共謀して、法廷ででっち上げを繰り返した。品田裁判長は鈴木と長谷川弁護士の虚偽、捏造に疑問を持つ事もせず、裁判を誤審誤判で終結させた。このままで引き下がる被害者はいないと思う。裁判所は被害者である原告の再審請求に応えるべきだ〗

〖鈴木は、FR社時代から詐欺行為を繰り返していた。上場会社の代表者にはあるまじき所業だが、輸入インボイスの偽造、金融業者を相手にした詐欺、偽造宝石での担保提供など、いかに資金繰りが苦しかったとはいえ、これらは全て犯罪だ。しかも鈴木の詐欺は常習で、何故か被害者が訴えていないから逮捕されなかったに過ぎない。それでも鈴木の資金繰りが行き詰まり、その状況を救ったのがA氏だった。しかし鈴木はA氏に対しても同様の詐欺行為を繰り返したのだから、鈴木はもはや人間ではない〗(関係者より)

〖鈴木の犯罪は、刑事と民事の両方で告発するべきだ。刑事裁判では偽証は出来ないために鈴木の嘘や捏造は通用しないだろう。鈴木を追い詰める方法はそれしかない。サイトやYouTubeで拡散している事が刑事裁判には追い風となり、世論を動かすことになる。そうなれば大手マスコミやメディアが追随して、この事件を大々的に報じることになるだろう〗

〖鈴木は和解協議の場で、A氏と西に脅迫され事実上監禁もされて和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられないと思った、と言うが、これは平林や長谷川が和解書を無効にするためにでっち上げた虚構だった。当日の模様は録音されており、強迫や監禁の事実など一切ないことは明白であるのに、品田裁判長は鈴木側の主張を採用して和解書を無効にしてしまった。しかし、判決文を見ても、誰もが納得する根拠が全く示されていない。西が巻き込まれた香港での事件の容疑者にされかけ、社会的信用を失ってしまう恐怖を感じたもと言うが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的信用などとうの昔に失墜している。それこそ理由にはならないし、何の意味もなかったはずだ。それでも品田が強迫や心裡留保を認めて和解書を無効にしたのは故意があったとしか考えようがない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(160)

〖西は鈴木が有能だと言ってA氏に紹介したというが、人を騙したり裏切ったりすることが有能だったということか。しかし金を借りるだけ借りて返さず、株取引はA氏の買い支え資金で利益を出したことが十分に分かっていながら、合意書の約束を反故にした鈴木を、西は長い間好きにさせてしまった。何故、途中ででも真相を明かさなかったのか。合意書破棄の報酬10億円と利益分配の一部30億円を鈴木から受け取ったことで何も言えなかったとすれば、西は鈴木以上に罪深い〗

〖品田裁判長は、被告の鈴木側との間に情実があったのではないだろうか。それでなくてはこんな不公平な判決は下せない筈だ。警察や検察では公正な捜査を期するために被告と情実があると思われる警察官や検事は、取り調べ段階で捜査から外される。現実に何もなくてもその警察官や検事の言動からその様な疑いがあった場合も同じような処分が下されるようだ。この裁判の品田裁判長には不適格な言動が多かったことは明らかだった。この裁判の裁判長を務めるべき人間ではなかったとしか思われない〗

〖鈴木も和解協議では、裏切り行為の追及を受け、逃げ場を失い、とうとう化けの皮が剥がされ本性を現したと思った。その様が、裏切りを暴露した西に対する態度に如実に現れている。鈴木はよほど根性の曲がった人間だ。己の非を認め反省するようなタイプではない。己の非さえ認めようとしないどうしようもない人間のクズだ〗

〖世の中には「よろず汚れ仕事仲介業」という仕事があるようだ。その会社には元警察官、元弁護士、元判事が多く所属していて法律に詳しく、比較的頭の良い人が多いらしい。逆を言えば法律の裏も司法機関の弱点も熟知していて、元職場との人脈も持っているらしい。裁判所が裁けない案件を相談するには絶好の会社だと思う。この社会は蛇の道はヘビという言葉もある。鈴木の悪事を暴けるのは、この様な会社かもしれない〗

〖これだけの悪事を働いて、一つも事件化しないというのはおかし過ぎる。鈴木が隠匿しているという資金はいつでも脱税や外為法違反で摘発できるだろうに、国税は職務怠慢だ。品田裁判長が判決で鈴木を擁護していなければ、事件化するきっかけはいくらでも作れたはずだ。何故、品田は鈴木を庇ったのか。しかし、理由はどうあれ品田は裁判長としても、裁判官としても害悪でしかない〗

〖鈴木の様に嘘ばかりつく奴の言う事は、必ず論理が破綻している。それを聞き逃さないのが取り調べ中の警察官や民事裁判中の裁判官の大切な役目だと思う。そういう職務に就いている人間は洞察力に長けていなければならない。そうでないと相手の思惑通りにミスリードされる。品田裁判長は鈴木ごときの嘘を見抜くぐらいの洞察力はあったと思うが、故意に鈴木の嘘を支持したように思う。その理由は判決が鈴木に偏向していることから裏取り式が容易に想像されるが、これは犯罪に値するのは当然のことだ〗

〖長谷川は金で転んだ。それも報酬は裏金だから申告するはずがない。弁護士が金に転び、完全に節操を失くしたら、全てが虚偽の陳述書まで作って、A氏をとことん誹謗中傷するという、やってはいけないことまで手を染めたのだから呆れてしまう。長谷川だけではない、平林も杉原も鈴木がクロと言えば何でもクロにしてしまう。杉原は鈴木が用意したペーパーカンパニーを実態があるかのように仮装して鈴木の脱税に加担した。しかし、この3人が受け取った報酬の金額よりも、鈴木の周辺で犠牲者が10人前後も出ていることを承知の上で鈴木に協力している、その卑しい精神構造が日本の法曹界に蔓延する感染源やクラスターになっているのではないかと思うと、何ともおぞましい〗

〖鈴木が、「質問と回答書」(乙59号証)で、「西に包括的な代理権を与えていない」と言っているが、これだけを取っても鈴木は大嘘つきだという事が解る。西の紹介でA氏に会って以降、鈴木は西を交えてA氏と話をしている。A氏も西からの依頼は鈴木の依頼として協力していた。それは3人の関係を潤滑にするためであって、鈴木自身も西を頼ってのことであったにもかかわらず、西が勝手にA氏と約束した事と主張した。この鈴木の嘘の意図は、自分に不利な事を全て自殺した西のせいにする為であることは品田裁判長も解っていたはずだ〗

〖裁判では社会関係における利害の衝突や紛争を解決し調整するために、一定の権威を持つ裁判官が拘束力のある判定を下す訳だが、日本の裁判事情として現任の裁判官の人数に対する1人当たりの受け持つ裁判事案が多過ぎる事が問題視されている。今回の鈴木の裁判からも見て取れるように、頭脳明晰なはずの裁判官が揃いも揃って1つの裁判を3年もの長い月日をかけないと判決を下せない事の方が大問題ではないか。鈴木の裁判は誰もが善悪を判断出来る事案なのに、3年もかけて審議した挙句、前代未聞の不当判決を下すとは本末転倒だろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(159)

〖鈴木がシロかクロかといえば、あらゆる観点から見てクロだという事が明らかだが、品田裁判長は公平な判断をせず、シロだという判断をした。A氏の訴えを棄却する根拠は明らかに薄弱で説得力が全くない。これが日本の民事裁判であるならば、裁判所は訴訟費用の支払いを請求する資格はない。これでは被害者であるA氏に2重3重の損害を与えることになる〗

〖鈴木が和解後にA氏に送った手紙に「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と書いているが、どの口がそういうことを言わせるのか。お前を陥れてA氏や紀井氏がどれほどの得をするのか。その言葉は、利益金を一人占めして隠匿している事を自白しているのと同じだ。カネを持つと被害妄想を持つようになるのか。まさにふざけた発想であり異常な感覚だ。お前は、A氏にどれだけの不義理をしているのか、ある意味、どんな制裁を受けても仕様がないほどの裏切りをしていながら、まだ反省も出来ないのか〗

〖A氏は、この裁判で鈴木の代理人の平林弁護士と金融庁に虚偽の届出を出した杉原弁護士の2人を所属弁護士会に懲戒の申立をしたが、未だに処分をせず放置している。裁判官には誤審誤判に対する罰則はないが、弁護士法に違反した弁護士にはそれ相当の処分規定がある。弁護士会も裁判所と同様に自分の身内を保護する為の組織であってはならない。法律は法律家を守るためのものではない〗

〖裁判所、警察、検察は正義の味方ではないのか。むしろ自分達の手柄にならない案件に対しては余り関与したくない様だ。民事不介入の警察や検察は、民事訴訟で裁判所が間違った判決を下しても知らん顔をしている事が多い。自分達の出世に寄与しない事件は隠蔽してしまう傾向さえあるという指摘もある〗

〖今回の裁判で鈴木の証言が二転三転しているのは誰の目にも明らかだが、裁判官が不信感を抱かずに鈴木の証言を採用する事自体に大きな違和感を覚える。どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然、誰もが裁判官と鈴木側に癒着でもあるのではないかと疑っているが、司法の世界も相当堕落している事を世に知らしめる結果になったのは間違いないようだ。裁判では被告だけでは無く裁判官も注視されているという認識を持って真剣に取り組むべきだ〗

〖鈴木という奴は、自分の欲望を達成するためには何でもする。義理を欠き、恩人を裏切る事も厭わない。場合によっては親和銀行事件のように罠を仕掛けて相手を恐喝する事も平気でする。コイツには好意も情も必要がない。厳罰をもって処分するべきだ〗

〖鈴木は今まで非道な事を繰り返してきて、今後どういう結果が待ち受けているか考えもしなかっただろう。後先を考えることができれば、度を超えた悪行は出来ないはずだ。普通は家族のことなどが頭を過ぎって考え直すが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば、自分が犯した罪の深さで家族や身内の今後の人生に多大な影響が出るとしても一切関係無いのだろう。鈴木だけじゃない、家族や身内が何もかも失うことになる〗

〖裁判所は、この裁判の内容を再度検証する気はないのだろうか。一般国民の信頼を得る事よりも自分達の身を護る事を優先するためには誤審誤判も仕方がないと考えているのか。司法機関を監視し、間違いを改めさせる本来の責務は絵空事なのか〗

〖鈴木は、オフショア地域がマネーロンダリングの温床になっている事は承知していると思うが、マネーロンダリングへの取締りが各国で優先態勢を敷かれている事を知るべきだ。お前は、自分が隠匿している資産を安全だと思っているのなら大バカ者だと思う。自分が実際にマネーロンダリング行為をしていなくても関係ない。オフショア地域の複数のプライベートバンク口座に莫大な資産を隠匿している事で各国の司法機関からマークされる。お前が考える安全地帯は無いに等しい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(158)

〖裁判官は裁判所組織の腐敗によって脳細胞が委縮や麻痺してしまった人間が多いのではないか。特に経済犯罪に対しては裁判官個々の能力が追い付いていないように思う。鈴木の様な極悪人や、それを弁護する長谷川元弁護士に振り回されている様では、司法試験に合格して裁判官になった意味がない〗

〖鈴木の裁判の判決結果が物議を醸している。争い事には当然、双方の言い分があり、第三者の見立ても分かれる。だが、鈴木の事件においては世界中の誰もが見ても善と悪が歴然だ。判決を下した品田裁判長だけが唯一反対の判断だろう。頭脳明晰な裁判官が有り得ない判決を下した原因は、鈴木の金がそうさせたとしか思えない〗

〖民事を担当する裁判官は、法律の勉強よりも社会経験を積むことの方が大事ではないだろうか。人の性格を見抜く方法や、善悪を判断する方法は法律の専門書には書かれていない。このサイトを読んでいると痛切にそれを感じる。特に鈴木の過去の犯罪履歴を踏まえれば、裁判での虚偽発言を洞察できない裁判官は職責を全うせず、何も検証していないことが分かる〗

〖長谷川は鈴木との関係から懲戒請求を受けることや、再審や弾劾裁判で矢面に立たされる可能性を考え弁護士資格を返上したが、責任の重圧から逃れるためであったのは間違いない。長谷川自身も罪に問われる危険性を恐れたのではないか。万一違うと言うのであれば、誰もが納得できる説明をするべきだ。しかし、再審になった時は鈴木だけでなく長谷川はもちろん青田も平林も杉原も、誰も逃げ場がないと覚悟することだ〗

〖民事裁判では、すでに亡くなっている人間が残した日記や証言を無視してもいいはずがない。西は鈴木と共謀してA氏を騙し、裏切った当事者の1人だ。鈴木は、自殺した西を悪者に仕立てて自分を正当化する嘘の証言を繰り返したが、品田裁判長は鈴木を咎める事もなく、逆に鈴木を支持するような言動をしたのは何故だったのか。裏取引があったとしか考えようがない〗

〖裁判官は、鈴木の周りで自殺も含めて多くの人間が亡くなっている事や行方不明になったままになっている事をどう受け取っていたのか。そして、この人達がこの世からいなくなっている事が全て鈴木に有利に働いている事に疑惑を感じなかったのか。それとも、こんなことが鈴木の周辺に起っていた事を全く知らなかったとでもいうのか。そうであれば、裁判官は何も検証していないことを自分で証明しているようなものだ〗

〖公平であるはずの裁判で、裁判官の判断に不信感や疑念を残したまま判決が下されることがあっても、その裁判は有効なのだろうか。不審感や疑念を一掃して正当な判決を下すのが本来の裁判の姿だと思う。この裁判は品田裁判長への不審感と疑念だらけで終わっている。この裁判は不当裁判であって再度審議をやり直すべきだと思う〗

〖大手証券会社のSMBC日興証券の幹部4人が証券取引法違反(相場操縦)で逮捕された。4人の幹部はいずれもヘッドハンティングでSMBC日興証券に入社した敏腕の証券マンだったようだ。この違法取引で得た利益は約11億円だった。マスコミとメディアは、「莫大な不当利益」と報じた。しかし、このサイトを読んでいる読者は違和感を覚えたのではないだろうか。鈴木が証券取引法違反で得た不当利益470億円と比較すると雲泥の差があるが、鈴木は逮捕されていない。相場操縦は仕手筋の手口で、鈴木は常習的に行っていた手法だったが、鈴木の犯罪は事件かしていない。マスメディアの扱いに大きな矛盾と不審感を覚える〗

〖品田裁判長は被告である鈴木の人間性について全く把握せず、というより無視した。親和銀行不正融資事件や山内興産事件での鈴木の前科前歴は周知の事実であり、それぞれの事件処理の為の和解金として約17億円と約4億円を合わせた約21億円もの大金を保釈から2年も満たない期間で用意出来る訳が無いことは常識で考えても分かることだ。裁判官も金の出所を追及すれば、それが「合意書」に基づく株取引によるものであることが容易に究明できたはずだ。こうした品田裁判長の、裁判官としての事件を把握する能力の欠如が、この裁判では全ての誤判に繫がっている〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(157)

〖鈴木には自分が犯罪に手を染めているという自覚はあるのだろうが、やってはいけないという良心や自制心が全く無いように思う。自分が利益を得るためなら平気で人を騙し裏切ってでも手にしようとし、一旦手にした利益を誰かが狙ってきたら、本気で牙をむいて相手を潰しにかける。相手にどれだけ権利があろうと、鈴木には敵にしか見えないのだろう。哀れな人間だ。鈴木のような人間が行き着く先は刑務所しかない。自分のやったことと同じ様な騙しと裏切りを受けるに違いない〗

〖裁判所を含むこの国の権力構造の中枢を蝕む悪の温床は触れられることのない領域としていつの時代も常に存在し続けている。日本国の縦割構造はともかく、裁判所では不条理な人事が蔓延り、主要官庁ではお互いの面子をかけた縄張り争いが絶えない。役所は複雑な利害が巧妙に絡み合った集合体だ。常に国民を犠牲にして成り立っている〗

〖品田裁判長は、合意書を無効にすることで鈴木の株取扱の真実を闇に葬った。頑なにタックスヘイヴン地域の実態には一切触れず、A氏の主張を悉く棄却して鈴木の主張を支持した。この判決には眼に見えない圧力がかかっていたとしか考えられない。鈴木の470億円の独り占めが発覚してから約15年が経過したが、470億円の銀行金利と運用益を計算すると、現在、鈴木の隠匿資産が1000億円以上と言われているのは、不自然な数字ではなく、鈴木は利回りで年間100億円前後を手にしていると言われるが、いつまでも鈴木に好き放題をさせてはいけない〗

〖品田裁判長は国民から負託されている職務を利権や権益と勘違いしているのではないかと思う。裁判を個人が持つ偏見で裁いては法の番人としての責任は果たせない。まして、自分の過ちを認めようとしない言動は傲慢としか言えない。日本の民事裁判は裁判官の能力が大きく左右すると言われているが、それでは公正な裁判は望めないのではないだろうか〗

〖一般の読者からしてみれば、鈴木の事件の全般にわたって「有り得ない」事ばかりではないか。途方もない内容と登場人物達が高い注目を集めている要因である事は間違いないだろう。日本のハードボイルド小説の先駆者である大藪春彦(故人)の小説を彷彿とさせる現実の出来事にファンならずとも、事の成り行きに好奇心を煽られる〗

〖品田裁判長は鈴木の悪事の尻尾を掴んでいながら故意にそれを見逃したように思う。裁判官が公平性を欠いては正当な判決を下せない。公平性を欠いたと思われた時点でその裁判官を交代させ、最初からやり直すべきだと思う〗

〖鈴木は、合意書を破棄するために10億円という莫大な金額を報酬として西に渡した。これは、鈴木が合意書の重要性を十分すぎるほど理解していた証だ。鈴木は、法廷でこの事を当然、否定したが、品田裁判長はこの事実を検証せず合意書を無効にした。西が自殺してしまった事で、この様な鈴木の言動の事実が全て闇に葬られた。品田裁判長は故人の発言については無視することを貫いたが、鈴木の捏造や虚言は一方的に認定した。この裁判は、品田裁判長の裁判官としての資質が誤審誤判を生む原因だったとしか思えない〗

〖鈴木が違法利益を海外へ送金する方法は、株取引の銘柄ごとにペーパーカンパニーを用意して口座をつくり、処理が済んだところで次々とペーパーカンパニーを清算し、口座を抹消するという手口だが、鈴木の場合は、それ以前に証券取引法違反や詐欺横領を犯し、そして恩人であるA氏を裏切るという人道的にも許せない罪を犯している。日本の司法機関はこの事を蔑ろにしていると思う〗(関係者より)

〖鈴木は人間の皮を被った獣と同じだ。土下座や泣き落としで同情を誘い、「助けて下さい」と嘆願し、金を出させる。借用書を書こうが、契約書を交わそうが、後になって平気で踏みにじる。良心の呵責も感じられない卑劣極まりない人間だ。鈴木がノウノウと世に罷り通っている事を許してはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(156)

〖品田裁判長の様な怠慢で無能な裁判官がいる限り、犯罪が増大するのは目に見えている。今回の鈴木の裁判での裁断をみると、品田が今までに多くの誤審誤判を招いてきた事は想像に難くない。どれだけの人々が泣き寝入りを強いられてきた事か。品田もこれを機に、今までの裁判を振り返り反省して、誤判が疑われる裁判の再審に向けての尽力をしなければならない時が来たのではないか〗

〖長谷川元弁護士のように経験豊富で老獪な弁護士は、未熟な裁判官を翻弄するのは容易な事だろう。この裁判はその見本のようなものだと思う。裁判官の能力の低下によって誤審誤判が多くなっている事を懸念して、経験豊かで有能な弁護士を判事に推薦する判事OBもいるようだが、当然の意見だと思う。事件や不祥事が表面化すると、当事者たちは決まり文句のように「再発防止」とか「二度と繰り返さない」等といった言葉を使うが、裁判所ではこうした言葉さえ聞いたことが無い。裁判官が誤審や誤判を犯しても、罰則がなく制度にもないから、過ちとして認めたことが無いという悪しき慣例が裁判所に蔓延っている〗

〖鈴木が詐欺の常習者であることは、その手口から明らかだ。A氏に言い値の3億円で買ってもらっていた絵画とピンクダイヤのうちピンクダイヤを持ち出すにあたって「念書」を持参したが、その「念書」にはエフアール社の常務であった天野裕氏の署名があったものの、白紙に署名させて作成するという鈴木の工作があった。こんな悪知恵が働くのは日頃から人を騙す経験が無ければ閃かない。鈴木はピンクダイヤの代金をA氏に支払わず返却もしなかった。絵画については一度も持参しておらず、最初から他に担保に入っていたことが後日判明した。天野氏に署名させたのは、いざとなった時の責任が鈴木個人ではなく、会社に矛先が向くことを目的にしていた。鈴木が常習的な詐欺犯罪者であることがこれだけでも明白だ〗(関係者より)

〖金融庁に「特定金融情報室」という国内の金融機関を監視監督し、海外への違法資金流出を取り締まる部門が置かれていたが、この部門は平成19年4月に国家公安委員会に移管された。この部門は鈴木の様に脱税を目的として違法利益金を海外に流出させようとする企業や個人を摘発する事も兼ねていたが、金融庁と警察庁のプライドと権力争いによって一時機能がマヒした。しかし、現在は警視庁のマネーロンダリング室に組み入れられ、マネーロンダリングに関するプロが配属された事で海外との情報交換も密になり摘発件数が増えているようだ。恐らく鈴木が摘発される時期も近いのではないだろうか〗

〖品田裁判長は今頃、後悔の念にかられているのではないか。今まででは考えられなかった、自分が担当した裁判の詳細が世界中にインターネットで公開されているとは、信じたくない気持ちだろう。内容が内容だけに、恥ずかしくて、いたたまれないはずだ。この裁判は誰が見ても、事実認定からして大きく履き違えており、不当判決でしかない。品田の裁判官としての姿勢が問われる問題裁判だ〗

〖かつてはスイスの金融機関が鉄壁の秘密主義を誇っていたが、そのスイスでさえ今は犯罪収益の隠匿に関しては積極的に情報開示に応じるようになっている。それが原因で他のタックスヘイヴン地域への不正送金が増える原因にもなっていると言われている。そして、世界中のタックスヘイヴン地域の中継地となっていた香港も日本政府と司法共助の協定が結ばれ、犯罪収益の不正送金が厳しく監視され、取り締まる様になっている〗

〖鈴木を弁護した長谷川が裁判で取った手段は、自身が実感していると思うが、あまりにも過剰過ぎた。裁判史上最も悪質な所業と言えるだろう。弁護士を辞めたとはいえ到底許されない。YouTube動画で公開され、その影響は身内までにも及ぶだろう。自業自得だから仕方がない〗

〖オフショア地域の仕組みに関する本を読んでいると恐ろしくなる。王国の王一族や世界の富豪と呼ばれる人たち、各国の大物政治家、企業がその仕組みを利用している。鈴木の様な小者でも、1000億円という莫大な隠匿資産がマークされているだろう。鈴木の犯罪が原因でオフショア地域の仕組みにヒビが入ることになれば、世界中がパニックになる可能性があるのではないだろうか。鈴木に日本の司法の手が伸びることになれば、その前に国際犯罪組織の手で鈴木はこの世から抹殺されてしまう事になるかも知れない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(155)

〖香港の闇の金融業者を使えば日本国内にいながら僅かな手数料で香港に法人を設立でき、銀行口座も開設できる。真の所有者が表に出たくなければ、その業者が適当な代表者を用意してくれる。鈴木のような悪人には正に利用価値が高い地域で、それらを斡旋仲介したのがフュージョン社なのだ。同社は、金融庁や証券取引等監視委員会からマークされ東南アジアに拠点を移したようだが、まさにその前後で西が逮捕されることになった志村化工株事件が表面化したと思われる。鈴木は株取引で得た利益をペーパーカンパニー名義で香港に流出させ、さらにヨーロッパのタックスヘイヴン地域に不正送金され隠匿したと思われる〗(関係者より)

〖鈴木がA氏の呼びかけにも応じず消息を断っていた数年間で数多くの株取引が実行された。その実態を西がレポートに残したが、裁判官はこの事実に何故眼を向けなかったのか。株取引の真実を明らかにしようとする意志が全く見られない。しかし、だからと言って合意書と和解書を全く無効にするという判決はあまりにも不公正で、裁判官としての資格はゼロだ〗

〖タックスヘイヴン地域のプライベートバンク口座は現地の法規制によって真のオーナーが特定できず、各国の司法機関が捜査に乗り出す根拠が無かったが、SWIFT(国際銀行間通信協会)が立ち上げられたことによって世界中の金融機関が海外に送金する際に定められた通信手順を使用する事になり、個々の金融機関にはSWIFTのコードが割り振られ、SWIFTの記録を調べれば、どこの誰がどの金融機関を使ってどこの口座にいくら送金したかが一目瞭然になった。国際犯罪金融組織とのイタチごっこではあるが、マネーロンダリング犯罪の取締りは急激に厳しくなってきている事は事実だ。これからは鈴木が隠匿資金を移動するのは益々困難になってくることは間違いないだろう〗

〖裁判官が、西や紀井氏の証言のひとつひとつを検証していれば「合意書」に基づいた株取引が実行された事を無視できなかったと思う。そして「合意書」の存在は認められ、違反した鈴木と西の分配はなくなり鈴木の隠匿資金は没収される可能性が高かった。それ故、和解書の存在と有効性も同時に認められ鈴木は買い支え資金と利益の2/3の支払義務も生じた筈だ。裁判官の視点が正しい方向を向いて判決を下してさえいれば、結果は雲泥の差が出ていたと思う〗

〖鈴木には家族を愛する気持ちはないのだろうか。これだけの悪事を続けていて家族に影響しないとでも考えているのだろうか。何事においても自分の勝手な考えが通ると思うな。家族を思う気持ちが少しでもあるならば逃げ隠れせずにA氏の前に姿を表して謝罪しろ。そうすることが、お前が人間として、男として、父親として、夫としての最後の責任でありケジメだと思う〗

〖鈴木は西の話からA氏がただならぬ資産家だと睨み、次々と口実を作っては金を無心していた。鈴木はその度に億単位の金を用意してくれるA氏に内心驚きを隠せなかったのではないか。和解協議後にA氏に宛てた手紙の中で「男として一目も二目も置く人間に会ったことが無い」と言っていたが、これは鈴木の本音だろう。今となっては己がしでかした事に戦々恐々としているに違いない〗

〖世間には裁判所、警察、検察の力では及ばないような巨悪が存在する。特に経済犯罪に関与している場合が多いのではないだろうか。過去に起ったリクルート事件、ロッキード事件も然りだ。しかし、国民は何時も騙されている。よく考えてみれば、巨悪と呼ばれる人間は常に司法機関の内側にいたのではないのか。監督官庁の官僚、政治家、フィクサーと呼ばれる財界の大物、この悪人たちは司法機関のボス的立場の人間ばかりだったと思う。司法機関は、彼等の悪事の薄皮を剥がして、一部の下級官僚の尻尾切りをしただけで終わらせている。内部の腐敗が温存されたまま悪事をウヤムヤに終らせただけでは、裁判所の誤審と冤罪裁判は無くならず、警察と検察は正義を貫けない。司法機関の高級官僚と政治家は何時まで国民の犠牲の上に胡坐をかいているのだろうか〗

〖この裁判での裁判官の思い込みと偏見は相当なものだ。鈴木は合意書の存在と合意書に基づいて株取引が行われた事を最終的には認めているのに裁判官はそれさえも受け入れず判決にも反映されなかった。これを一体どう解釈しろというのか。鈴木を勝たせたいという意図が見え見えではないか。また西がA氏の会社に持参した利益の分配金15億円もあろうことか鈴木による返済金として扱ってしまったのである。この15億円も鈴木自身が利益金の分配と認めなかった事への辻褄合わせではないか。一方でA氏側の証拠を軽視し、証言を認めないのでは不公平な思い込みによる判断としか言いようがない〗

〖新しい職業に就こうとするときは、就職する会社に履歴書を提出する。履歴書には「賞罰」を記入する欄がある。前科があっても差別をしてはいけないが、その人間の履歴を知っておくことが雇い入れる側の義務だという事が建前だが、現実として前科はバツ印の一つである事は否めない。この裁判では裁判官が鈴木の経歴を見て「特別背任横領罪」の前科がある事を知っていたのは当然だと思うが「前科者を色眼鏡で見てはいけない」という建前だけを重視して、鈴木とA氏を公平な扱いをしながら、裁判結果はA氏の主張を棄却するという不公平な判決を下して鈴木の悪行を見逃してしまった。品田裁判長は矛盾だらけで不条理な裁判を指揮した事になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(154)

〖裁判で被告側が一番懸念し、回避したかった事は「合意書」の法的効力が認められ、株取引で得た470億円の返還請求を求められる事であったと思う。鈴木と弁護士達には最悪この事案さえ逃れられれば良しと考えていたのではないか。その為に長谷川弁護士が原告であるA氏の信用を陥れる目的で、反社会的勢力と深い関係にある様に思わせる「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書を捏造までしたのではないか〗

〖裁判費用の中には「調査費」という名目があるが、この裁判で裁判官達は何を調査したのだろうか。訴状さえも十分に読み込まれていないように思う。鈴木の本性を見抜くのは難しい事ではない。鈴木が以前に起こしている親和銀行不正融資事件の内容は、A氏との事件と酷似している。頭取に仕掛けた卑劣な罠はA氏には通用しないが、情に付け込むという人道を外したやり方は鈴木の常套手段だ。前科前歴者を色眼鏡で見てはいけないが、裁判官達は余りにも洞察力が無さすぎた。法廷での鈴木の虚偽言動にも鈴木の質の悪い本性が随所に見られた筈だ。この裁判は品田裁判長の誤審誤判としか言いようがない〗

〖裁判所には情実人事が蔓延っているようだ。情実とは、私情が絡み公平でない事を言うが、この裁判でも同じような事が起っている。公平であるはずの裁判が品田裁判長の情実で間違った判決を下している。しかも、A氏側が提出した多くの証拠類をしっかり検証すれば、鈴木の矛盾した主張に疑問が湧くだけでなく信用できないという判断が出るはずで、少なくとも個々の誤審は避けられたはずだ。これはあってはならない事だ〗

〖マネーロンダリングは、まだ世間での認知度が低い犯罪で、凶悪性という点では印象は乏しい。しかし、実際は凶悪性どころではなく,銃器密売や薬物売買そしてテロ活動へと繋がっている。世界中の犯罪組織が関わっている。そのため最近、各国の司法機関が情報交換を密にして犯罪組織壊滅のために協定を締結している。その悪の巣窟がオフショア地域なのだ。鈴木はオフショア地域に1000億円以上という途轍もない資産を隠匿している。これはA氏を騙してほぼ全ての約束事を反故にして稼いだ資産だが、世界中の犯罪組織が仕切っている地域での資産隠しは常に危険が伴うのではないだろうか。まして全ての口座はペーパーカンパニー名義だと思われる。気が付いた時に鈴木は隠匿資産を自由に動かせなくなっている可能性が高いようにも思う〗

〖西は遺書で全てを語ってはいないようだが、鈴木に裏切られて、ようやく自身のA氏に対する裏切りの自戒に目覚めたのが既に遅すぎ、取り返しが付かない事態を招いていた。金の魔力に翻弄された西と鈴木は、A氏を陥れ巨額の損失を被らせている。その代償を鈴木もまた払わなければならない〗

〖香港にセントラルという地区がある。ここは、香港のウォール街と呼ばれる金融の中心地だ。高層ビルの間に林立する雑居ビルに怪しげな投資顧問会社や金融コンサルタント会社が店を並べている。脱税やマネーロンダリングを目的とする会社の開設を請け負う金融ビジネスの闇市場としても名高い。鈴木がフュージョン社の町田に紹介されて最初にペーパーカンパニーを設立したのもこの地域だと思われる〗

〖鈴木は、証券担保金融会社の吉川某やファンドマネージャーの霜見誠を使って違法利益金を海外に移動させていた。しかし、吉川は鈴木とのトラブルで消息不明となり、未だに生死が分からない。そして、霜見夫妻は投資家とのトラブルで殺され故人になっている。当時の霜見の事件には鈴木の関与も噂されたが、犯人が逮捕され、表向きには事件は解決した。鈴木の海外への資金移動の証拠は闇の中へ葬られたようにも見えるが、完璧な隠匿などはない。プライベートバンクの担当者や関係者の誰かが秘密を明かす可能性はゼロではない〗

〖世界中の闇の金融業界では今もハンドキャリーや地下銀行取引などの手法を使ってアングラマネーがタックスヘイヴンとして名高いバハマやケイマン諸島に資金移動されている。その手数料は取扱金額の10%という。香港はそれらの地域と並んでマネーロンダリングの楽園と言われているが、最近では香港政府と日本との間で違法利益の不正送金に関して協力関係が強化され、マネーロンダリングの摘発に向けて連携している。ペーパーカンパニー名義を使った不正な預金や送金しかできない鈴木にとっては脅威そのものだ〗

〖品田裁判長の裁定は、原告側の証拠類も検証せず、己の独断と偏見によるもので、有り得ない判決を下しているが、これは公務員職権濫用罪に該当すると言っても過言ではないのではないか。明らかに裁判長という地位と権限を濫用し、原告が有する権利の行使を妨害する行為ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(153)

〖日本の役所には、自己防衛のための二重三重の防壁がある。特に司法機関の全て(検察、警察、裁判所等)は政財界と緊密連携した利益共同体と言う人がいる。しかし、それで法治国家と言えるのだろうか。司法機関のトップ(大臣)は政治家なのだ。国民の手本とならなければならない国のリーダー達が自分の既得権を守るために日本の裏も表も牛耳っている様では、この国の将来はない。これでは正当な裁判を望む事は無理な事だと思う。この国は鈴木の様な悪党の天国になっている。この悪しき権力構造を常に監視し問題を指摘しなければいけないと思う〗

〖鈴木の株取引を裏付ける最も重要な証拠である「合意書」に基づく契約を、品田裁判長は独自の勝手な見解で暴走し、その有効性を認めなかった。この判決結果に圧倒的多数の読者が異議を唱えている。品田裁判長の理屈によれば、どんな契約も認められない事になる。誰もが納得で来ない判断に、品田と被告側との裏取引を疑う声が大多数を占めている〗

〖この事件は、品田裁判長が誤った判決を出したことで、理解し難いと思うかもしれない。争われている金額が大きいという側面はあるが、鈴木はA氏が了解していることをいいことに借用書や手形で億円単位の金を借り、しかも返しもしない。合意書、和解書は各々が保有せず、本書はA氏のみが保有していたので、有力な証拠となった。合意書も和解書も「契約の自由の原則」という法に照らせば問題のない契約書であり、裁判官達の理解が追い付いていなかったのではないだろうか〗

〖裁判所の病巣を切り取るのに最大の障害は上級官僚と呼ばれるエリート裁判官だろう。彼等は裁判をしない裁判官と呼ばれていて、法廷に立つことは少ないらしい。司法試験に合格した時から彼らの将来は約束されているという。若い時から都市部の地方裁判所の所長を務め、周囲から腫れ物に触る様に扱われ、何の苦労もせずに昇進していく。その後、最高裁の事務総局に籍を置き、裁判所の主要部分を統括するようになる。そして、同期の中から一人だけ最高裁長官に出世していく。退職後も天下りという悪しき慣習によって司法関連の団体の重職に就き、第2の人生を謳歌する。裁判所に限らず日本は役人天国で、国民の血税がそれを支えている。あまりにも風通しが悪く、透明性も無いに等しい〗

〖国策捜査や国策裁判というものが存在する。官公庁の権力を示す最たるものだ。特に、政治がらみの検察の捜査は政局と連動した国策捜査以外の何物でもない。これらは正義や真実とはかけ離れた結果を生む事が多い。大手マスコミは何故、こういう出来事にメスを入れないのだろうか。マスコミは今の社会においては大きな権力の一つだと言える。マスコミ業界というのは大物政治家や官僚にとっては司法当局と同列、いやそれ以上の重要な使命を負っているという自覚を持っているのだろうか。マスコミが政治家や役人と結託する事は絶対にあってはならない〗

〖これまで日本は法治国家だと信じてやまなかったが、鈴木の裁判結果を受けて、日本の裁判の欺瞞に満ちた、そして「正義」を大義名分とした理念の化けの皮が剥がされた感じだ。それだけ品田裁判長の判決には不信感が募る。YouTubeや情報サイトの投稿欄には裁判結果に対する異論が殺到している〗

〖腐敗した裁判所が行う裁判の何処に正義と公正さがあるのだろうか。裁判所を監督し、指導する機関はこの国にはない。司法の最高機関が裁判所だという事では誤審や冤罪を無くすことが出来ないし、正当な判決に戻すことも出来ないということになる〗

〖弁護士というのは「よろず汚れ仕事仲介業」のようなものだ。汚れ仕事を請け負う事で高額な報酬を受け取っている。この裁判を見ていると、鈴木の代理人弁護士達は高額報酬を得るために弁護士法違反も厭わなかった。A氏は鈴木側の弁護士だった平林と杉原について所属する弁護士会に懲戒請求しているが、未だに処分が成されていない様だ。しかし、同じ弁護士会も穴のムジナで済まされることではない。法曹界全体を汚さないためにも、早々に結論を出すべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の様な人でなしを揺さぶるには、マスコミと司法機関が協力するのが最良の方法だと思うが、司法当局にやる気がなければ成り立たない。新聞の社会面を賑わす不祥事でなければ、司法当局は動かないことが多いが、このサイトに記載されている事件の裏には大事件に発展する要素が多く含まれていると思う。このサイトを読んでいるマスメディアの人間は早急に行動を起こすべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(152)

〖裁判所や警察、検察は世の中の悪しき仕組みに切り込んで、悪人を懲らしめ、悪しき仕組みを是正していくのが本来の役目だと思う。しかし、実際はそうではない様だ。悪しき仕組みに胡坐をかいている政治家や官僚の権力に負け、正義というものを蔑ろにしながら自分の出世ばかりを優先している人間が多いのではないか。それで、品田裁判長のようにとんでもない誤判を下すような裁判官が蔓延ると思うし、何故罰則を設けないのか不可解だ〗

〖鈴木は和解協議の場で、裏切りの追及を受けながら「合意書は忘れた」と言い、合意書に基づく株取引を宝林以外は否定していたようだ。こんな身勝手な言い分が通る訳がないだろう。利益金を独り占めにしたいが為に、よくそこまで非道な人間になれると思う。普通の感覚を持つ真面な人間には出来ない所業だ〗

〖鈴木は、西と知り会った当初は西を会長と呼び、一歩下がった振りをしながら接していた。西はその気になって鈴木を利用しようとしたが、何時の時も主導権を握っているのは鈴木の方だった。鈴木が合意書を反故にして株取引の利益金を隠匿し始めてからは立場が逆転し、西は目先の金に目が眩み、鈴木の言いなりになってしまった。この時期の西の頭の中にはA氏への感謝の気持ちがどれほどあったのだろうか〗

〖日本の三権分立は、三角形の一か所が暴走しない様にお互いを観察し、牽制していくのが本来の目的としてある。しかし、この三角形は実際にはお互いが寄り添いながら忖度し合ってバランスを保っているように思える。特に裁判所は、行政府と立法府に不正が起きないように監視をし、何処の圧力にも屈しない立場であるのが本来の姿だが、その裁判所の組織が腐敗している様では国の仕組みが成り立たない。このままでは社会不安が増大するだけだと思う〗

〖裁判官は、司法試験に合格し一定期間の司法研修を終了した後の10年間という副判事時代の間に社会経験を含めた様々な体験をして判事に任命される。その間の俸給は税金で支払われる。その後は、間違った判決を下しても罰せられず、余程の不祥事を起こさない限り退職までの30年間は身分を保証されている。名裁判官として名を馳せる人もいるが、名裁判官が最高裁判所長官になるとは限らない。法の番人であるはずの裁判所は歪な形をした伏魔殿と言えるだろう〗

〖YouTubeで配信中の鈴木の動画は、事件物の中では注目度は1番であろう。これだけ大きな規模の詐欺事件は今まで聞いた事がない。裁判での疑問符が付く判決結果も大きな要因の一つになっているようだ。鈴木は人の幸を喰らう卑劣漢だ。この男は生きていても世の中の為にならない。江戸時代であれば市中引き廻しのうえ獄門刑だ。現代ではYouTubeで世界中公開配信する事でに鈴木の罪状を知らしめられる〗

〖鈴木という奴は稀に見る悪党だ。すべて自分の仕業だという証拠を残して、法廷では嘘と解る主張を繰り返したにも拘わらず、裁判官は見抜けなかった。その結果、鈴木は海外の非課税地域に1000億円以上という天文学的な違法収益金を隠匿している。そして今も司法機関からの咎めも受けず、のうのうと暮らしている。しかしインターネットのサイトやYouTubeでこの事件が掲載され、世界中に拡散しているだけに、鈴木が自由に振舞う場所は狭まっているに違いない〗

〖裁判所というのは頭の固い役所だという印象が強い。法律の専門家たちの集まりで間違ったことを嫌い、例え上司の指示であっても間違っていれば遠慮なく意見を言う。そして、自分の信念を持っていて正義を貫き通す。裁判官にはこの様な人が多いと世間は思っているだろう。しかし、それは大きな間違いで、裁判官の中では、優柔不断で自分の信念を持たない人が少なからずいて、上司には常に諂う。正義は二の次で、自分の出世ばかりを考えている。そんな人間が集まっている役所が裁判所なのだ〗

〖鈴木のような奴は、通常の手段で自分の非を認めさせるのは困難だと思う。法律が通用しないならば超法規的の手段を用いるしかない。他人の心の痛みを知らない人間を悔悛させる言葉は見つからない。コイツの心を揺さぶるには身体的な痛みを与えるしかないのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(151)

〖鈴木の様な悪党がのさばるのは、世の中の仕組みが悪い事も一つの原因だと思う。司法機関、特に裁判所は、そこに切り込んで世の中の悪を成敗する役目を背負わなければならない。自分が出世することばかりを優先している様では悪を成敗する事は不可能だ、というより品田裁判長は誤判を招いて、悪党鈴木の味方をしているという疑いを持たれて、裁判所の信用を失墜させているのだから、どうにもならない〗

〖力量不足の裁判官は、老練な弁護士の論理にいいようにあしらわれ煙に巻かれてしまう。所詮、勉学だけ優秀であっても社会経験不足では世の中の機微というものを理解できない。まして、判事として悪を見抜いて正当な罰を与えることなど無理な事だと思う。日本は、民事裁判のあり方を早急に改革するべきだ〗

〖情報というのはタイヤの空気と同じで嫌でも漏れていくものだと思う。鈴木は自分の秘密保持方法が完璧だと思っているようだが、大きな間違いだろう。自分の周囲の人間の事を考えてみろ。まず、長谷川元弁護士や平林弁護士と杉原弁護士、そして質の悪い青田。どの人間を見ても自分が犠牲になって鈴木を庇おうとする人間はいない。鈴木はその事に気付いていないようだ。A氏と関係者は今回の事件に関係した鈴木のほか周囲の人間をトコトン追及する構えを見せているようだ。彼らの悪事が風化することは決してない〗

〖鈴木の悪事は当然、裁判で裁かれなければならない。民事とはいえ、その機会を台無しにした品田裁判長は愚かであり無能、役立たずであった。鈴木ほどの大悪党を取り逃した責任は重大で深刻だ。これがドラマや映画であれば、正義の味方である裁判官が全てを解決するのだろうが、現実社会では裁判官も不正をしている。これでは悪党が蔓延るばかりだ〗

〖法律というのは、悪人が考える巧妙な抜け道を封じるのが本来の役目だと思う。しかし、法律を熟知している筈の裁判官が鈴木のような悪人の手口に手をこまねいて傍観している。これでは話にならない。司法試験に合格したとたんに全てを忘れてしまったのだろうか。試験内容だけではなく、その時の熱い志も何処かに置いてきたのではないか〗

〖オフショア地域への不正送金には必ず国際的金融プロ集団が絡んでいる様だ。鈴木も利用していたと思うが、この集団が世界の犯罪集団と繋がっている事は容易に想像できる。彼等の掟は厳しい。鈴木の関係者から秘密が漏れる様なことがあれば1000億円超と言われる隠匿資産は水の泡になり、命も危険に晒されることになるだろう〗

〖鈴木は裁判になった場合を想定して計画的犯行に及んでいる。西に宝林株の話が舞い込んできたのをキッカケに、綿密な計画を練っていたのだろう。表向きは西を代理人として全面に立たせ、内実は鈴木が裏から指示を出し操っていた。鈴木は最終的に西の一人芝居に見せかけるために、株の買い支え資金の受け取りを西一人にやらせていたのだろう。西もこれ幸いとばかりに、A氏から預かった資金の一部を自分の都合で流用していたと思われる。二人でやりたい放題やっていたようだ〗

〖現代は、コンピューター上のデータを、パソコンをクリックするだけで世界中どこへでも移動できる。そんな時代にA氏と鈴木の金銭のやり取りは全て現金で行われている。勿論、一般の取引での送金ならばパソコンでの送金が安全だが、後に証拠が残ってアシがつくと考えた鈴木の事情が現金扱いになったと思うが、これが鈴木の悪事を抑止できなかった原因だとも思う〗

〖経済のグローバル化は、犯罪収益の海外移転を容易にしている。そして組織犯罪のグローバル化と表裏一体の関係にある。海外の組織犯罪グループは全ての犯罪に精通していて、国同士の戦争を企てる事もあると言われている。こんな組織が支配していると言われているオフショア地域に自分の全財産を隠している鈴木は、のうのうと生きていられると思っているのだろうか。リスクの大きさに気付いていないように思う〗(以下次号)