読者投稿 鈴木義彦編②(188)

〖国家というのは国民の自由を抑圧から守る責任を負っている。その為に法律というものがあり、それを司る機関がある。しかし、その機関の機能が正常に働いていない事を知りながら、改革しようとしない政府の怠慢は大きな問題だと思う。特に裁判所組織の腐敗を改革することが喫緊の課題だと思う〗

〖鈴木は西の紹介でA氏に会った時、本当に破綻寸前だったのだろうか。このサイト記事では、「鈴木は、個人も会社も破綻寸前で崖淵に立たされている状態だった」と書いているが、今となってはそれさえも信じられないが、あらゆる角度から精査した結果、間違いはない。10日で1割以上の金利がかかる金を数か所から借りていた。いくら悪党であっても、そんな時に手を差し延べてくれたA氏を騙して裏切ることが出来るのだろうか。また、困っている人間を見過ごしに出来ず、保証人も担保も無い人間に短期間に28億円という莫大な資金を援助したA氏をトコトン騙し裏切ることなどできるものなのか。しかし、それをやった鈴木は、もはや人間ではない、ということになる〗(取材関係者より)

〖山口県阿武町で誤送金された給付金4630万円の返金を男性(24)が拒んでいる問題で、本人は「お金はすでに動かした。もう戻せない。犯罪になることは分かっている。罪は償う」と、返還を拒み、職場を退職し連絡が取れないらしい。普段は真面目だったらしいが、大金が舞い込んできてこの男の本性が現れたのだろうか。公金であり誤送金と知りながら、母親の説得にも応じない強欲の塊と化した男の姿に、金額は比べようも無いぐらい小さいが、鈴木予備軍の片鱗を感じる。第二の鈴木を産まない為にも早急な鈴木の成敗が必要だろう〗

〖西の遺書を見ていると、西は死ぬ直前まで本心を明かしていない部分があったと思う。自分が命を賭けていたことは理解できるし、鈴木をコントロールできていると思っていたようだが、大事な所は全て鈴木の思い通りにコントロールされ、気づいた時にはすでに遅しで、何もできなかった。A氏に早い段階で全てを話していれば、全く違う結果になった可能性が十分にあったはずだ〗

〖西の息子の内河陽一郎の、特に西の自殺以降の動向が納得できない。西が自殺した後に債権者の整理をしてくれたA氏への感謝の気持ちも表さず、西の敵ともいえる鈴木に対する敵意も感じられない。西がA氏から長年に渡って世話になっていた事で少なからず自分も恩恵を受けていたはずだ。浪費家だった西の血を受け継いで陽一郎もギャンブルや投資に手を出していたようだが、自分が苦労して稼いだ金ではないために後悔もしていなかったと思う〗

〖今回の鈴木の裁判は、裁判所からみれば複雑怪奇な事件であったことは間違いないだろう。裁判の大きな争点であった株取引においての「合意書」契約の有効性を認めた場合、株取引で得られた利益である470億円が表沙汰になると同時に、巨額脱税が発覚する。また資金が海外の租税回避地域に流出しているとなれば、金融庁や国税局との連携も必要になっていたと考えられる。本来なら正義と真実を明らかにする為に追及されなければならなかったが、裁判所は杜撰な手抜き裁判を選択したのではないか〗

〖政界、官界、法曹界からの圧力に怯えて、黒い噂を封印し続けてきたマスコミは沢山いると思う。その行為がフィクサーと言われる黒幕たちを増長させている。マスコミ各社は、本来の仕事から逃避していることが犯罪に繋がる事に気付いているのだろうか。役所や役人が本来の役目を果たさないでいる現在、マスコミ各社が勇気を振り絞って社会の悪と戦うべきだ。マスコミの後ろには世論がついている事を忘れないでほしい〗

〖YouTube動画の配信は、鈴木にとって最終ラウンドのゴングとなるだろう。全世界の目が鈴木に降り注がれることになる。鈴木本人だけでは済まない。家族全員が犯罪一家としての烙印を押され、恥辱を受ける羽目になるだろう。有為転変は世の習いだ。いずれ天罰が下される〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です