読者投稿 鈴木義彦編②(200)

〖鈴木は株式相場を学ぶことにかけては素直だったようだ。宝林の株価の上昇はA氏の買い支え資金の投入が大きな原因である。一般投資家達が挙って宝林株を買い始めた事が相場を大きくした。豊富な資金を運用して相場を操作したが、この資金は全てA氏の資金であった〗

〖鈴木は複数のタックスヘイヴン地域にダミー会社を設立し、その名義でプライベートバンクに口座を持っているようだ。1000億円以上と言われる隠匿資産はスイスやフランス等を拠点として数か所に分散されているのだろう。鈴木は、そういう意味でも用意周到な悪党だと言えるが、タックスヘイヴン地域のハイリスクに対しては隙だらけのような気がする。日本は課税率が高いが、世界で戦争が無く安全な国とされるが、海外は戦争が起こって巻き込まれる可能性がある。現に今、ヨーロッパでロシアとウクライナとの間で戦争が起きていて米、仏、英が巻き込まれている。タックスヘイヴン地域にある世界中の富裕層の財産は安全とは言えないのではないだろうか〗

〖品田裁判長は裁判史上に大きな汚点を残した。それと同時に出世や人生の階段を踏み外し、これからは品田に対する人事評価も厳しくなるのではないか。鈴木の裁判に対する品田の対応が自身の裁判官人生に引導を渡す結果を招くと思う。ここまでYouTube動画で配信されたら、否が応でも悪評が広がり裁判官として壇上に立てなくなるのではないか〗

〖西田晴夫は別件の相場操作で警察に事情聴取され、逮捕、拘留されてしまった。その後、持病を悪化させて帰らぬ人となってしまった。西田も御多分に漏れず女性関係は派手で、常に愛人がいた様だが、病院で亡くなった時は、身柄を引き取る人も無く寂しい最期だったと伝わっている。西田が亡くなった事でN軍団は解散したようだが、N資金の行方も不明になったようだ。西田の側近幹部たちの話ではN資金の行方は白鳥女史が知っていて、フランスで鈴木と協力して運用しているのではないかという情報が流れた。このような話には鈴木の名前が必ずと言っていいほど出る。鈴木の悪辣さがなせる話だ〗

〖鈴木は、証券担保金融会社の吉川某と親しく、吉川は、鈴木が独り占めしていた株売買の利益金を紀井の仕事場に運んだり、海外に移動する事にも協力していた人物だ。鈴木が吉川と一緒に海外に行く先はフランスが多かったようだ。その吉川も現地で所在が不明になり、消息を尋ねられた際に鈴木は「アイツは死んだよ」と言い放ったというが、鈴木の冷酷さが際立って見える〗

〖品田裁判長は鈴木の裁判で、意図的に真実を捻じ曲げ誤魔化した裁定を下す事に、裁判官として、また人間としても罪悪感を持たなかったのか。裁判の状況から察するに、そんな後ろめたさは微塵も感じられない。品田は人間が腐っている。こんな人間を「法の番人」として税金を使って裁判官を続けさせている裁判所の現状に批判が殺到しているのは当然だが、長谷川弁護士が裏で大きく関わっていることは、どのように考えても間違いないようだ〗

〖鈴木は、フランスのプライベートバンクにも偽名口座を持っていたようだ。鈴木が宝林株の利益金をA氏に内緒で流用し、ファンドマネージャーで後に夫妻で殺された霜見誠を使ってJOCというファンドを組成したのもスイスの隣国リヒテンシュタインというタックスヘイヴン地域だった。JOCはクロニクル社(元FR社)の株を大量に買い、第三者割当増資の際に大株主になったファンドだった。鈴木の名前は何処にも出てこないが、JOCの陰のオーナーは間違いなく鈴木だった。その事情に詳しい霜見と当時クロニクルの社長だった天野氏は故人となっていて、吉川は行方不明になったままだ。真相は闇のままで鈴木の秘密は護られている。ここまでの極悪人は前代未聞だ。この一族は永久に許されることは無い。長谷川と品田も同様だ〗

〖鈴木は複数のボロ株を安価のうちに購入し、豊富な資金を流用して買い上がり、自分で相場を操作して高値で売却することを繰り返して利益を上げて行った。ペーパーカンパニー名義で莫大な利益を上げるとともに大株主となって、ユーロ債の発行や第三者割当増資を画策して会社名を変更して業務提携をしながら乗っ取り、グループ会社を創っていった。そうして会社経営にも手を出し、インサイダー取引を繰り返しながら株売買で暴利を貪り、利用価値が無くなると手を引き、破綻に追い込んで行った。表沙汰にはなっていないが、鈴木のせいで上場廃止になった会社は何社もある。多くの人間より多くの恨みを買っているので、先々大きな事件になるはずだ。こんな極悪人は永久に許されるはずがない〗

〖鈴木が仕掛けた株取引詐欺は、端っからA氏から出させた買い支え資金を騙し取るだけを目的としたものだった。低位株を買い支え資金投入により暴騰させ仕手株化させて一般投資家を呼び込み、更に株価の上昇を目論むように見せかけては、手っ取り早く簡単にサヤを抜き取っていた。西が買い支え資金で株を大量に買って株価が跳ね上がったと同時に、仕込んでいた株を売り抜けていたのだろう。本来なら買い支え資金は経費であるはずが、鈴木にとっては利益として騙し取る事が目的であった。とんでもない裏切り行為だ。恐らく今までの事件で、ここまで多くの人間より批判された事件は無かったと思うが、これは永久に続くと思われる。世界レベルで見ても、ここまでの極悪人はいないのではないか。この男と青田はほんの少しの言い分でもあれば、何倍も何十倍にしても反論する人間なのに、一言の反論もできない。哀れな人生を送る他はないだろう。家族や身内も同じような扱いを受けるのは当然のことだ〗(関係者より)(以下次号)

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