読者投稿 鈴木義彦編②(162)

〖鈴木の裁判は、株取引における「合意書」契約の法的効力が認められるか認められないかで天と地ほどの差がある。鈴木はA氏による買い支え資金を株式市場に投入する事により470億円という破格の利益を得る事が出来た。当然「合意書」に基づき得られた利益は買い支え資金を経費として差し引き、残りの利益を3等分しなければならなかった。しかし品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかったために、A氏への分配金を法的に請求出来なくなってしまうという、とんでもない結果を招いてしまった。裁判では、品田裁判長によって大誤審による大誤判が下されてしまった〗

〖人間の欲と欲が絡み合った事件は世の中に沢山あり、最後はお互いの破滅に繋がる事は珍しくないが、この事件の発端ではA氏の欲の欠片も存在していなかった。この事件は鈴木の窮地を救うため、A氏の男気と温情だけで起きた。その善悪を明らかにするためにA氏は民事裁判を提訴したが、裁判官は不当な判決を下し、原告の主張を却下してしまった。本当にあり得ないことで、品田裁判長には裁判を指揮する権限などなかったと言わざるを得ない〗

〖長谷川も平林も、杉原も弁護士とは名ばかり、品田もまた裁判長の資格はない。いずれも法の番人という仮面をかぶった悪質な人間で、法律家とは到底言えない。長谷川は、裏金で高額の報酬に目が眩み、何が何でも裁判に勝つために何でもする悪党で、品田は裁判所の人事に縛られ、出世の為に裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な裁判官だ。日本の法曹界はこの様な弁護士や裁判官をこのまま許していいのか。この様な不祥事を見逃していれば、必ず国民の信用を失うだけでなく世界中の笑い者になる〗

〖この事件は、善人の原告が悪人の被告に敗訴するという考えられない不公平不公正な裁判結果になった。これは前代未聞の出来事だと言いたいところだが、日本の裁判では珍しくない事らしい。特に、民事裁判では裁判官の能力低下による誤審誤判が頻発している。その裏には裁判所組織の腐敗が大きく加担している様だ。品田裁判長にはさらに裏取引まで疑われているのだから、悪質だ〗

〖鈴木は親和銀行事件で警視庁に逮捕された約半年後に保釈されたが、西が「鈴木は朝から酒浸りで自暴自棄になっている」とA氏に言ったことで、A氏は無理強いはしなかったようだが、電話もかけず挨拶もしない鈴木を礼儀知らずと思ったろう。しかも、鈴木はA氏から約28億円という借金をしていながら、1円も返していなかったから尚更だ。つなぎをしていた西がA氏に言っていた鈴木の行状は、今となっては本当であったかどうかも疑わしい。鈴木は礼儀知らずという生易しいものではなく、A氏への借金を踏み倒すことしかなく、西がA氏から販売委託で預かった超高級時計13本のうち上代で10億円相当のペアウオッチ3セットを知人に持ち込んで6億円を借りながら、A氏には報告もしなければ返金も現品の返却もしないで頬かむりを決め込んだ。とんでもない悪党だ〗

〖品田裁判長は裁判にかこつけ、裁判長としての地位と職権を濫用し、鈴木の裁判を私物化した。それは何のためか。考えられるのは一つしかない。被告側との裏取引により己の利益優先を前提にして、不利な被告を勝たせる為に権限を使って原告を陥れた裁判だといえる。こんな裁判官は許されない。即刻弾劾し司法界から追放すべきだ〗

〖鈴木は、総会屋や暴力団と共謀して親和銀行から100億円以上という莫大な不正融資をさせた過去を持っている。この事件を起こす以前にも人命に係わる不審な事件に関与していたという指摘は少なくない。全てが金銭のトラブルが原因のようだ。こんな鈴木の過去は、今回のA氏との事件と重なる事が随所にある。それでも品田裁判長は鈴木の悪事を見逃した。これに味を占めた鈴木は今後も類似の事件を起こして多くの被害者を生むことになるだろう。その責任は鈴木の弁護士であった長谷川元弁護士と品田裁判長にある〗

〖長谷川元弁護士が、鈴木の代理人としてやったことは犯罪そのものだった。偽証、誹謗中傷、裏取引、そして違法な報酬の裏での受け取り…。長谷川が弁護士を辞めたからといって懲戒請求で済まされるものではない。それで、長谷川もそれを十分に認識して弁護士登録を抹消したに違いない。しかし、それで安心出来ると思ったら大間違いだ。鈴木と同様にどこまでも逃げるつもりならば、いつまでも追われる身となる。裁判は終わっても鈴木と長谷川に対する裁きは終わっていない〗(関係者より)

〖証券業界というのは悪人の巣窟なのだろうか。つい先日も大手証券会社が相場操縦という証券取引法違反で、会社の役員と幹部5名が逮捕された。鈴木のやって来たことと同類の犯罪だ。鈴木は、多くのボロ株の相場を操縦して総額1000億円以上と言われる天文学的な資産を隠匿することに成功している。監督官庁の監視が杜撰なためにこのような事件が後を絶たない。オフショア地域への犯罪利益の不当送金が後を絶たない原因は司法機関の怠慢にあると思う〗(以下次号)

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