読者投稿 鈴木義彦編②(187)

〖裁判所に古い慣習がある様に世の中の産業界にも長い歴史に培われた慣習というものがある。裁判長という中堅管理職になっていても、そういう事を学習せず、知識もない状態で尤もらしい文言を並べ、時には法に照らすこともせず独断で判決を下す。そして、判決が間違っていても修正する事も無く、懲罰を受ける事もない。一応は「再審申立」という制度はあっても、殆ど機能していない。それを判断するのも裁判所だからだ。こんなことが明治時代から繰り返されている。裁判所と言えば、他の役所より一段上で三権分立の一角を占める聖域だと言われているが、我々国民は騙されていると思う〗

〖鈴木は、1000億円と言われている資産をどのようにしようと考えているのだろうか。鈴木が主張するように自分自身だけの力で正当に築いた財産ならば、誰に遠慮をする事も無く堂々としていればいいだろう。サイトの記事を気にしてコソコソと記事の削除など求めず、記事に嘘があるならば名誉棄損で管理者を訴えればいいと思う。お前は魔法でも使うのか。木の葉を札束に変えて、その札束で株式投資をして1000億円以上を稼いだというのか。そんな話が通用しない事は子供でも分かる。せめて往生際だけでも潔くしたらどうだ〗

〖西は鈴木と出会う以前からA氏より多額の融資を受けていた。鈴木をA氏に紹介してFR社の資金繰りの為の支援に便乗する事で鈴木と利害が一致したのだろう。詐欺師にとって金を出させる為にはそれなりの名目が必要になってくる。株取引の発端となった宝林株の買取情報が西に都合よく舞いこんできた事を材料にして、買い取り資金とその後の買い支え資金をA氏に出させようとして、鈴木が熱弁を振るい合意書の作成に至った〗(関係者より)

〖物ごとには限度というものがある。無限は夢物語だけだ。鈴木が見ている夢は絵に描いた餅を喰いながら、何時覚めるかも分からない恐怖に慄いているだけだろう。お前が見ている夢は間違いなく悪夢なのだ。一刻も早く目を覚まして現実に戻らないと何もかもが消えてしまう事になる〗

〖昔の諺に「盗人にも三分の理」という言葉がある。盗人は他人の金を盗むが命までは盗まない。命まで奪う奴を盗人仲間では「外道働き」と言って相手にされない。鈴木の悪行ぶりは正に「外道働き」だと思う。直接その場で命は奪わないが、それ以上に卑劣な方法で邪魔になった仲間を排除していく残酷な獣なのだ。そこには一分の理もない。今のまま改心しないのなら仲間からも信用されず、挙句の果てに丸裸にされる運命を背負う事になるだろう〗

〖現在の最高裁判所長官の大谷直人氏は、今の司法の堕落ぶりを見て見ぬふりをしているに等しい。前代未聞の鈴木の不当裁判において、A氏側より大谷長官宛に意見書がとっくに送られている。また情報サイトやYouTube動画の配信により、あらゆる方面から大谷長官の耳に様々な情報が入っているはずだが、動く気配もない。最高裁長官の就任談話では「身近な存在として国民からより信頼される裁判所の実現,ひいては法の支配を更に揺るぎなきものとするために全力を傾けたいと思っております」と抱負を語っていたが、この人間も所詮は事なかれ主義の「ヒラメ裁判官」を貫いて長官の椅子にただ座っているだけの存在か〗

〖警察小説や映画で「おとり捜査」という言葉を目にする。これは違法捜査だが、薬物や銃器等に関する場合は適法とする最高裁の判例があるらしい。薬物密売や銃器取引は、鈴木が1000億円以上を隠匿していると言われるタックスヘイヴン地域ではマネーロンダリングの手法として日常茶飯事的に行われているらしい。まさか鈴木は薬物や銃器取引には関与していないと思うが、マネーロンダリングには関与している可能性が高いと思う。海外へ違法収益送金を繰り返してきた鈴木は、違法捜査には該当しない程の罪を犯している。警察は「おとり捜査」でもして鈴木を拘束して事情聴取をすれば、大きな山が動くような気がする。警察の大手柄になると思う〗

〖金に異常なまでに固執し、恩人まで罠に嵌め大金を騙し取った鈴木は、奪った金を海外で運用し、今やそれが1000億円超になっていると言われているが、国税当局の目を盗んで大金を散財するには限界がある。そんな危うい状況下に身を置く立場で、これから一体何に使うというのか。もう物欲はほぼ満たされているだろう。億万長者の元妻で、1人は2019年7月に米アマゾン社の創業者ジェフ・ベゾスと離婚したマッケンジー・スコット(51)。もう1人は2021年8月に米マイクロソフト社の共同創業者ビル・ゲイツと離婚したメリンダ・フレンチ・ゲイツ(57)は、2021年8月の時点で、マッケンジーの総資産は590億ドル(約6兆4830億円)、メリンダの総資産は61億ドル(約6700億円)と推定される。億万長者と別れ莫大な資産を保有する2人は「自分たちの元夫が築き上げたシステムから得られた富は不当なものだから還元すべき」との考えで、あちこちの慈善団体に毎回何十億円単位で寄付をしている。不当な手段で金を手にした鈴木に、彼女達の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい〗

〖マネーロンダリングは違法だが、仮想通貨を使って海外へ送金しても違法にはならないらしい。世界の通貨は20年以内に仮想通貨に移行する時代が来ると言う人もいる。現在でも仮想通貨は国境を越えた決済が容易だと言われている。仮想通貨であるうちはインターネットでの追跡が可能だが、現金化された時点で最先端の暗号技術を駆使するために安全性が増し、銀行の様な営利機関を介在させないことにより秘匿性が高くなり、誰のものかを特定することは難しくなるらしい。日本人を含めた闇社会の人間にとってはこの上ない隠れ蓑になる。鈴木も1000億円超の隠匿資産を全額、仮想通貨に変えてしまうと考えたかもしれない。一か八かの勝負で10倍になる可能性もあるが、相場大暴落で全てを失う。鈴木にはそんな度胸はないだろう〗(以下次号)

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