読者投稿 鈴木義彦編③(281)

〖鈴木は、「貸金の二重請求をされた」とか、「いう事を聞かないと殺されると西が言っていた」とか、「反社の大物と一緒に撮った写真を事務所の上に飾っていた」とか、まあ口から出まかせをよく言える。サイトに掲載された写真を見ると一見、強面で男っぽくて肚が据わっているように見えるが、全く違うようだ。噂によると愛人が10人ぐらいいて豪華なマンションに住んでいて、一時はモナコには豪華な別荘も所有し、F1のスポンサーにもなる話があったようだが、せいぜい目立って世界中のセレブの注目を浴びるがいい。人生長いようで短いという。今のうちに好きなように生きて、地獄に堕ちろ。但し、地獄に堕ちる前にカネはA氏に返すのを忘れるな〗

〖A氏の鈴木に対する全ての行為が窮地に陥っている鈴木を助けてあげようという温情(人情とも同情ともいう)からであることを、裁判官も弁護士も理解していたとはとても思えない。鈴木自身が和解後にA氏に送った2通の手紙にも「過去に大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人間には過去にほとんど会ったことが無い等と書いているくらいで、これが何故、青田や平林、長谷川が主張するような全く正反対の評価に変わるのか。西からの紹介というだけでA氏にはリスクが多く、何のメリットもない行為なのだ。普通の人には理解できないかも知れないが、これがA氏の性格なのだ。過去にA氏に窮地を救われ、成功した人が一人や二人ではないという。この成功者の中には今回の事でA氏に資金的な協力した人もいるという。鈴木が生きてきた人生と、A氏が生きて来た人生が違い過ぎた。そして、この裁判の裁判官も鈴木の弁護士もA氏のような人に会った事がなく、他人に情を受けた事がない人間なのだろう。それが、この裁判の行方を誤らせた大きな原因の一つになっているのではないかと思われる〗(取材関係者)

〖鈴木は、志村化工事件後の西との話し合いの中で、宝林株の購入資金をA氏が出した事や、宝林株が合意書に基づいていた事を認めていた。そして「その清算は終わっているでしょ」とも言っている。ただ、具体的な時期や金額は言っていない。西は自分の配当金の支払い時期と金額に神経が言っていて聞き流すような会話になっている。和解協議の日に鈴木は、「社長には、ここまで大変お世話になったので、西の話は受け入れられないがこの問題を解決するために50億円(西と25億円ずつ)を払います」と言っている。鈴木の舌は何枚あるのかわからない。2枚や3枚どころではないだろう。この時も実際の隠匿利益金約470臆円の事は言わなかった。ただ、西との口論の中で西が「もっと利益が出ている事を証言している人がいる」と言い、鈴木が激しく反論した為、西は紀井の名前を出したが470億円の金額は言わなかった。西に自分なりの思惑があったのだろうと思うが、そこまで言っておきながら何故A氏に470億円の事を言わなかったか。言っていれば、この日の和解は成立せず、3人の協議は決裂していたと思うが、修羅場になっても3人の基本的な話し合いが出来ていたと思う。しかしそれは、A氏以外の2人には都合が悪かったのだろう。そこを考えると鈴木と西の激論は中途半端で、連携は無いがそれぞれに思惑を秘めた猿芝居だったと思わざるを得ない〗

〖A氏は、平成10年と11年のFRの決算時に鈴木の側近だった天野氏(故人)と西に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFRの約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には約束通りに手形が返却され、西を通じて天野氏から「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」との感謝の言葉を受け取っている。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されているにも拘らず前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債務完済)の交付まで依頼した。簿外債務はFRにとっては上場廃止に係わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼している。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張しているこんな嘘を平気で着く鈴木のような人間など見たことも聞いたこともない。この確認書を作る年に西は手形の総額の借用書と確認書が便宜上作成されたことを記した書面を差し入れている〗

〖鈴木は「合意書」の締結時に「この株取引で利益を出さないと私も西会長も社長への返済が出来ませんので、どうかお願いします」と懇願したにも拘らず、和解協議の場では「忘れた」と言い放ったが、それを平然とやってしまう事が鈴木の異常性を物語っているように思う。常識のカケラもない人間だ。西に頼んで破棄したと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられた戸惑いはあっても、これだけの対応をする鈴木を相手に、まともな手段で真実を認めさせることはできないだろう〗

〖他人を欺いて私欲を貪り、株取引の巨額の利益を隠匿している鈴木のような悪党を法律でも裁かなかったら、誰が裁くというのか。被害者が被った被害を鈴木に償わせるにはどの様な証拠があればいいというのか。今回の裁判の様に、被告の鈴木が事実や真実を認めず嘘の証言を繰り返し、借用書や約定書を全て無効と主張したが、その根拠も証拠も無い。たとえあったとしても、それは被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口答での主張と、弁護士の主張のみを裁判官が認定して判決を下し、被害者の訴えが棄却されるという事が罷り通るならば裁判所も裁判官も必要がなくなる。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が裁判所で現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担しているという重大な問題ではないか〗

〖鈴木は、この悪事を計画した時からその結末を予想していただろうか。そんな覚悟を持ち合わせるほど肚が据わった人間とは思えないが、鈴木はA氏の心境を考えてみたことがあるのか。感謝の心を持ったことがない人間は感謝を形に表わす方法を知らないかもしれないが、自分がA氏の立場ならどうする。お前なら相手をこのまま許すか。無かったことにするか。それがお前に対する答だという事を胸に刻め〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は「西に代理権は与えていない」と主張した。手形を借用書代わりにした貸付けや販売委託、借金の減額など、金銭に絡む重要なことは全て西に依頼させていた人間の言う言葉とはとても思えない。品田裁判長も西の代理権を認めなかったが、この様な嘘をつく鈴木の人間性は見極められたはずだ。しかし、合意書による株取扱の審議では、鈴木の質の悪い人間性を充分に把握していながら、それを忘れたかのような判断を繰り返して、最終的に鈴木の主張を全面的に認めて、A氏の主張を退けた。まるで、この裁判には被告が2人いて、片方は悪人で、もう一方は善人だと言っているのと同じではないか。全く辻褄の合わない判決だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(280)

〖鈴木は、宝林株の購入資金についても裁判で二転、三転させている。最後には「自己資金を買主の会社に貸し付けた」と主張した。裁判官は二転三転する鈴木の主張に違和感を持たなかったのか。親和銀行事件で逮捕される前の鈴木の状況は自己資金を持っている状況でなかったことは誰もが知っている。直前にA氏に借りた現金の少しは愛人に預けていたらしいが、宝石類を金融屋で現金化し、拘留中のFRの資金繰りに使った。裁判官は事件の背景を悉く無視している。こんな裁判官が日本には沢山いるらしいが、国はこれからどうしていくのか。コロナ禍対策も目途が付かないが、国家の課題も多すぎる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)の鈴木と長谷川元弁護士の質疑応答形式の陳述書は、A氏を反社会的組織と関係があり、その組織の資金で金融業を営んでいると有りもしない事項を捏造して誹謗中傷し裁判官のA氏の心証を悪くすることと、裁判での多くの虚偽を正当化させるため、それに西に対して包括的な委任はしていなかったという全くの虚偽を構築したかったのだと思う。この2点は鈴木が乙59号証で出鱈目の発言を正当化させるための前振りだったのと、特にA氏に対する誹謗中傷は長谷川元弁護士による裁判官へのアピールだったと思う。西は、香港事件以前までは全ての事で鈴木の代理人としてA氏に接していたのは誰が見ていても確かな事だった。手形による貸付に始まり、平成11年7月30日の15億円持参と9月30日の確認書の件等。7月30日に西はA氏への株の配当金5億円と鈴木と自分の債務5億円ずつ計15億円を持参した。鈴木は「そんな事実はない」と全てを否定した。西は、9月30日にFRの決算対策の為に、A氏が借入金の借用書代わりに預かっている手形13枚の預かりと「債務完済」という確認書を便宜上書いてもらうためにA氏を訪れている。鈴木が15億円を返済した事実は無いにもかかわらず、鈴木は9月30日に返済したと主張した。鈴木と長谷川元弁護士は、裁判の時点で西が自殺していた為に、鈴木の好き放題に作り話を展開させている。債務返済は手形も本書と確認書が鈴木の手許にある事で自分の主張を正当化しようとした。西が自殺していて証言できない事を利用して無かったことにしたのだった。鈴木も長谷川も卑劣極まりない手段を使っている。裁判を冒涜しているにも程がある〗

〖裁判官は、上場会社の決算時の監査法人による「会計監査」と言うものを知らない様だ。会計帳簿類だけを監査するだけの簡単なものではない。上場会社は一般株主からの預かりものなのだ。経営者の運営に不正があってはならない。少しでも私物化や不正が認められれば上場廃止になる。決算書、経理帳簿全般は勿論、手形帳や銀行通帳等、多岐にわたる資料の開示を求められる。手形帳には連番が印字されていて、欠番があった場合は監査は通らない。発行時に誤記をした場合はその手形は訂正して再使用はせず新たな手形用紙に金額、日付を記載して発行しなければならず、破損した場合は手形番号部分を切り取って手形帳に貼り付けておくか大切に保管しておかなくてはならない。疑わしい事があれば徹底的に究明される。代表者が勝手に発行した痕跡があれば、特別背任で上場廃止になることもある。「簿外債務にしていたので、手形原本は必要なかった」とか前年の監査時は「代表者が拘留中で不在の為、詳しい事は分からない」などという言い訳は絶対に通用しない。従って、前年もA氏は西と天野氏に頼まれて便宜上、手形を一時貸して、監査終了後に回収していたことが証明されている。個人会社ではないのだ。「代表者がいないから分からない」で通用する筈がない事ぐらいは常識なのだ。鈴木の9月30日の主張も検証すれば簡単に嘘だと解ることなのだ。裁判官は会計監査の重要性を「知らなかった」では済まされない。鈴木の嘘が見抜けないようでは裁判官として資格がない〗

〖西が、A氏と鈴木の間の事柄が潤滑に行われるためにその時々にA氏に書類を差し入れているが、鈴木は「西が勝手にやった事」として自分の責任を逃れている。たとえ、委任状を書いていなくても、その言い分は通用しない。しかし、裁判官は西の残している多くの資料を全く採用していない。それはどういうことなのか。公平であるはずの裁判官が、西が自分に万が一の事が起きた時の為に書き残した重要な書類を全く採用していない事に違和感を持つ。裁判とは、死人に口なしとして処理するものなのか〗

〖志村化工株で西が鈴木に土下座して頼まれ、鈴木を庇って罪を被った。これには鈴木との密約があったからだ。そして、西はおそらくこの事により鈴木を自由に操れると思ったのではないか。しかし、鈴木はそれほど甘い奴ではなかった。西は鈴木にA氏を裏切っている事実を握られている事を忘れていたのか。西こそが金に目が眩んで大きな間違いを起こした。西の刑が決定した以降、鈴木は当然のように手のひらを返した。しかし、ここからが鈴木の強か(したたか)なところだ。約束した利益配当分は支払う素振りを見せ、西を香港に誘い込み殺そうとし、失敗すると青田を使って毎日尾行させ、あの手この手で精神的に追い詰めた。最後の殺し文句は「A氏にお前の裏切りの全てを密告するぞ」という脅しだったことも想像できる。鈴木は自分を守る為には、どんなことも厭わない、稀に見る悪辣非道な輩で、世界広しと言えど他にはいない。コイツだけは許せない〗

〖西は、宝林株の購入資金をA氏に頼み、承諾されてから1人で必死に頑張った様だ。鈴木が親和銀行事件の執行猶予中であることを気使い、極力鈴木を裏方の仕事に回し、目立たないように立ち回らせた。しかし、鈴木は裏に回りながら僅かに残っている自分の人脈のフュージョン社の町田、証券マンの紀井、元山一証券の海外責任者だった茂庭に声を掛けて着々と準備をしていた。合意書を締結することでA氏に買支え資金の支援を得て、宝林株の株価の高値誘導に成功し、順調に滑り出した。そして裏方に回って準備していたスタッフのこともA氏に報告せず、オフショア地域に購入したペーパーカンパニーを受け皿として宝林株で挙げた利益を海外に運んだ。それは、鈴木が1人で出来た事ではなく、合意書通りそれぞれの役割を果たした結果だった。ところが、西と鈴木は宝林株が一段落した時にA氏に報告せず、A氏を蚊帳の外に置いてしまった。買い支え資金という経費を差し引いても約100億円の純利益があったはずだ。A氏はこの事を一切知らなかったのである。1人約30億円の配当利益だ。西と鈴木はこの時に心変わりがしたのか、鈴木の最初からの計画だったのか。2人は合意書を破棄してA氏の権利を剥奪しようと計画した。鈴木は宝林株の利益を流用し、A氏に内緒で次々と銘柄を購入し、相場師の西田らにも声を掛け、FRを舞台に仕手戦を仕掛け、莫大な利益を上げて行ってオフショア地域に運んで隠匿して行った。その資産が今や1000億円以上に達していると言われている。A氏には一切の配当をせず連絡もしない。この鈴木義彦という人間は許しておけない。このままでは、間違いなく大事件に発展する〗

〖A氏は器量が大きすぎて情に厚すぎてある意味、他人に理解できない事があるのではないか。鈴木の弁護士達や裁判官達には信じられない事であったと思う。これほどの貸金がありながら、催促もせず鈴木が親和銀行事件で逮捕されることまで知らせた3日前には、現金8000万円の貸付ほか宝石と絵画、そして保釈直後には高級時計等と、金額にして7億4000万円を販売委託している。弁護士たちはそれを逆手に取って「経験則上理解できない」とか「不自然」という主張を重ね、裁判官も真に受けてしまった。普通の人間では理解できない事だと思う。これらの事を弁護士は悪用し、品田裁判長は自分の思考とかけ離れたことに戸惑い、A氏に対する心証を狂わせてしまったような気がする。こんな人生経験未熟な裁判官に大きな裁判を任せてはいけない〗

〖和歌山の資産家殺人事件の容疑者が逮捕された。逮捕されたのは元妻だったがこれは誰もが予想できた事だった。証拠がなく証人がいなかった為、検察が慎重になっていて逮捕が遅れたと報道されているが、今日現在取り調べ中で、まだ容疑者の域を出ていない。逮捕のきっかけは「元妻が海外移住を計画している」と週刊誌が報道したことにより和歌山県警が逮捕に踏み切ったと言われている。容疑者は被害者の資産家から月々100万円の金で口説かれ、結婚したらしい。二十歳そこそこの女性にとって100万円は魅力だっただろう。欲を出さなければ楽な生活が出来ただろうに、人間欲を出すと破滅する。欲の為に命まで奪ってしまっては結末がこういうことになる。鈴木はこんなニュースに興味がないと思うが悪事がバレるきっかけとなったのは週刊誌の記事だという事を肝に銘じておくべきだ。サイトは紙媒体や書籍と違い、拡散のスピードが速くスケールも大きい。問題を解決しない限り永久に残り続ける。鈴木に取ってもその内他人事ではなくなるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(279)

〖鈴木の二重人格、三重人格に見える言動は全て計算づくの芝居だと思う。そういう点では綿密に計算している。生まれつきの詐欺師の素質がある。詐欺師にもいろんなパターンがある事に気が付いた。西のように第一印象が抜群で、語学にも堪能で、洋服のセンスがよくお洒落なタイプと、鈴木のようにあまり口数が少なく見えて実直そうで不器用そうな強面タイプ。この詐欺師同士が共謀してA氏を騙した。特に西は、A氏とは20年以上の付き合いがあり、弟のようにかわいがられていたという。A氏に近づく他人には厳しいが自分は大口を叩くだけで成果を上げた事がなく、A氏からの支援だけで生きてきたダラシない男だったようだ。そして鈴木の出現によって西の詐欺心にも火が付いたようだ。西は付き合いが長い分、A氏の性格を知り尽くしていた。鈴木にも指南しながら、鈴木の苦手な点は全て自分がA氏に取り入り、潤滑油の役割を果たしながら2人共私欲に取りつかれて大罪を犯した。西は自分の肝の小ささに耐え切れず自殺したが、図太い鈴木は西の自殺を悪用してA氏を裏切って国内外に1000億円以上と言われる隠し財産を築いた。その元金は全てA氏からの融資だ。元金返済はもとより約束した利益配当もせず、自分一人で儲けた顔をして悠々と生きているらしい。いずれは全ての悪事が露見して、騙して隠匿している資産も没収されることになるだろうが、A氏にだけは詫びを入れろ。そうすれば生きる方法が見つかるかもしれない。今のままでは家族や身内もろとも破滅の道しかない〗

〖鈴木は、和解協議から約1ケ月半が経過した頃にA氏宛に手紙を書いてきて、「西と紀井が監督官庁に自分の不正を密告して国内に居られなくなった」云々と書いてきて和解内容を再考したいと通告してきたが、A氏に対しては和解書を履行する意思があるように書いていた。手紙は2回に分けて書いてきたが、結局は和解協議を白紙撤回すると通知してきた。ただ、この手紙には脅迫や監禁された事など一切書いていない。つまり、裁判になって強迫や監禁を「後付け」した事は明らかではないか。裁判官は心裡留保として和解書を無効にした。鈴木の手紙も全く読んでいない〗

〖西が志村化工事件で有罪が決定した後の鈴木の豹変には驚く。以前にもA氏に土下座して「この御恩は一生忘れません」と言った事があったが、西への対応も酷すぎる。人間ここまで平気で手の平を返すことが出来るのか。ある意味、見事と言うしかない。西はおそらく腸(はらわた)が煮えくり返っていただろうが、約束した配当金支払いの件があるので我慢したのだろう。鈴木という悪人は常に主導権が自分にある時はこういう言動をするのだ。狡猾な奴だ。しかし、西もA氏を裏切りながら自分の欲を優先している。この2人は人でなしだという事に変わりがない〗

〖このサイトを読んでつくづく日本の役所組織は複雑で役人は出世欲が強く、無責任だなと感じた。特に裁判所は酷い。三権分立の中で一番厳格な印象があったが見事に裏切られた。ネットで検索すると裁判所を批判する書物が沢山出版されていて、元エリート裁判官や元裁判官で現役の弁護士等の著書が多い事に驚いた。元裁判官が書いているだけにリアルな表現が多く、興味深く読んだ。それにしてもガッカリすることが多かった。今回の裁判がこのサイトで連載されている記事を読んで品田裁判長をはじめ、高裁も含めて6人の裁判官に大いに不信感を持っていたが、裁判所に関する本を読んで裁判所の実態と裁判官の考え方が分かって裁判官への不信が「確信」に変わった。これでは、日本は何があっても仕様がない国だなと余計にがっかりした。早く改革しないと大変な事になるような気がしている〗

〖裁判官は、鈴木と長谷川代理人弁護士が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)を見て、なんの疑惑も感じなかったのか。これは、被告人の偽証罪が問われないという法律をフルに利用したものである。嘘と出鱈目の言い放題で、A氏を誹謗中傷し真実を歪曲させ、人道をも外した内容の陳述書である。裁判戦術とは言え、ここまでやっては駄目に決まっている。この陳述書は長谷川と鈴木の犯行を証明するもので裁判官の加担を意味するものだ〗

〖鈴木は、平成10年のFR の決算時の会計監査は拘留中の自分に代わって天野氏と西の努力とA氏の協力によって切り抜けたが、平成11年の決算も、何としても切り抜けて上場廃止だけは避けなければならなかった。そこで思いついたのが、西を利用して「便宜上」という理由を付けて手形原本と「債権債務はない」と記した確認書を手に入れることだった。A氏は、そこまですることに不審感を持ったが、西が「便宜上の書類」という事を記載した「確認書」をA氏に差し入れることで承諾した。鈴木は、裁判で平成11年9月30日に西に15億円を持たせて債務を完済して手形原本と確認書を受け取ったと主張した。ここまでやるか。債務額は15億円ではなく28億円だった筈だが、何故15億円で完済と言うのか。鈴木は、西が「株取引の利益」と言って15億円をA氏の会社に持参した7月30日と勝手に入れ替えて嘘の主張をした。辻褄が合っていないが、裁判官は鈴木を追及しなかった。万事がこの様な不可解で矛盾だらけの形で裁判が進められたのだ〗

〖弁護士という職業は、一部の悪徳弁護士を除き、一般人からは尊敬され、信用され一目置かれている。人権上、刑事事件の犯人を弁護しなければならず、つらい立場に立つことも有るがそれはそれで大義があると理解しているが、人間関係が争点となる民事事件は、「騙したか騙されたか」「盗んだか盗まれたか」という分かりやすい事件を裁く裁判である。「騙しても仕方がない理由」は認められないし、「盗んでも仕方がない理由」も認められない。「騙された側が敗訴」したり、「盗まれた側が敗訴」することは、余程の事がない限りあり得ない。この裁判の裁判官は、あり得ない判決を下した。A氏と鈴木が知り合った時からA氏が鈴木に何をしてやったか、鈴木はA氏に何をしてもらったか。鈴木に一分の言い分もないではないか。にもかかわらず裁判官は原告敗訴とした。誰が聞いてもおかし過ぎるだろう〗

〖宝林株800万株は、平成11年5月31日に売買契約が終了し、A氏から借りた3億円で西が決済した。当日は鈴木にペーパーカンパニー3社を斡旋したフュージョン社の町田が立会い、全株を受け取ったというが、何故西が受け取らなかったのか、その事情は不明だ。翌日、金融庁へ大量保有報告書を提出するにあたり、鈴木がペーパーカンパニー3社の常任代理人の杉原正芳弁護士に指示して資金の出所を「紀井義弘からの借入」と偽りの名前を記載させて提出させ、この事は本人の紀井氏には無断でやらせた。紀井氏は平成20年3月頃に事実を知って3月31日付けで杉原弁護士に回答を求めたが、杉原からは一切回答が無かった。裁判で鈴木は、購入資金はA氏からの融資ではないと主張し、証言を三転も四転もさせ、挙句の果てに自己資金だったと主張した。被告人が事件の発端となる事柄の証言を二転三転させることは通常あり得ない。この時点で品田裁判長は、鈴木の主張を却下しなければならなかった。鈴木の記憶違いが通用するはずもなかったのだ。品田裁判長は、この鈴木の嘘を検証もせずやり過ごしてしまった。これは有り得ない事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(278)

〖A氏は、平成14年12月24日に受け取った10億円を鈴木の債務の返済金として処理していたが、その後、鈴木が株取引で莫大な利益を上げながら合意書に基づく約束を反故にして利益を独り占めにしている事が判明した為、返済金としての扱いを利益金の配当分とし直した。しかし鈴木はあくまでも株取引と切り離す為に「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏との関係を切る為の手切れ金」だったと述べ、別の審理では「贈与」と言っている。この件について品田裁判長は鈴木の言い分を無視して債務の返済金だとしたが、A氏の株配当金の一部という主張と、鈴木の「手切れ金」「贈与」という主張のどちらも取らずに自分の判断を押し通した。裁判長というのはもっと真摯に問題と向き合い、他の2人の裁判官とも相談しながら慎重に結論を出すのが本来の姿ではないのか。とにかく品田裁判長の裁定は全く根拠のない酷すぎる誤判としか言えない。1日にも早く責任を取って裁判官を辞めるべきだ〗

〖鈴木の裁判は当初の予想通り、まともな裁判官がまともに審議していたら当然原告側が勝訴していた裁判だ。その裁判で、独裁的権限を持つ裁判長が被告側を勝たせようと思ったら、原告は太刀打ち出来ない。今回の様にどんな有力な証拠や証人を用意しても、裁判長の独断で否定し認め無ければ、それが判決に反映されてしまう。今までどれだけ多くの被害者が泣き寝入りを強いられてきたか。裁判官、裁判所はしっかり認識した方が良い〗

〖鈴木も青田も、そして長谷川も因果応報という言葉を知らないのか。ここまで事実がはっきりして、事件の全てが今後さまざまにマスコミで報じられて再審になれば、家族や身内ともども身のやり場のないほどの恥になることが分からないのか。本人たちは仕方ないが、家族や身内は今後どれほど生活がしづらく厳しくなるか、考えたことはあるのか。鈴木本人は家族も身内も関係ない、金があればと思っているのか。オマエは日本だけではなく、世界中に認知されている。何もできなくなる。整形しても無理だろう。本当に悪すぎる人間たちだ〗

〖鈴木は、平成14年6月27日に書いた借用書の15億円について「年内に支払うので10億円にしてくれませんか」とA氏の足元を見て交渉した。A氏も諸事情を抱えていた為、鈴木の交渉に応じた。鈴木はこうして債務を減額させる事を得意としている。本来なら40億円超(年利15%で計算)の債務を、嘘をついて25億円に減額させた上に、合意書破棄の礼金で西に渡した10億円を「社長への返済金の一部として西さんに渡した」と嘘をついて減額させた結果が15億円だった。自分のせいでA氏を苦しめておきながら、平気で厚顔無恥な交渉をするという、普通では考えられない人間だ〗

〖鈴木は平成11年7月30日に、A氏に宝林株の売買利益金として15億円を西に届けさせた。合意書に基づくと5億円ずつになるが、自分と西の債務の返済金の一部として全額A氏に渡した。A氏は、2人が合意書の約束を忠実に履行した事に安心した。そして、心遣いとして5000万円ずつ計1億円を「2人で分けなさい」と言って西に渡した。2人への貸付金の大半が残っているにもかかわらず、利益金の全額を持って来たことを意気に感じたのだろう。これは、常人には出来ない肝の太さだった。しかし、鈴木と西が株の配当金としてA氏に届けたのは、これが最初で最後だった。鈴木は、A氏を安心させて、西に「今後は配当金が大きくなる」とA氏に言わせて債務40億円超(ただし金利を年15%で計算)を25億円に減額させている。さらに、裁判では株の配当金を渡した事を無かったことにする為、この日の事を否定し、9月30日の債務完済にすり替えた。これは合意書を無効にするためと、債務完済の確認書と辻褄を合わせるための工作だった。これほど用意周到な悪知恵を働かす悪人を見たことが無い〗(関係者より)

〖「A氏が暴力団との関係が深いので家族に危害を加えられる危険を感じた」と鈴木は陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で言っているが、そんな鈴木が関係のない組の名前やトップの実名を呼び捨てにしている。しかも全く事実ではない作り事がよく言えたと思う。鈴木は、自分がしてきたことを振り返って考えたことがあるのか。相手が暴力団であっても親和銀行事件では家族を危険にさらすだけの事をしてきた。今まで無事なのが不思議なくらいだ。家族を心配する気持ちがあるとは思えない。他人を騙すことばかり考えてきた人間に家族の事を心配しろと言っても聞く耳を持たないかもしれないが、このままでは家族も巻き込まれてしまうのは明らかだ〗(関係者より)

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を何が何でも認めない為にアラ探しをしていたように思える。被告である鈴木が逃げ回っているのに「7年間も間が空いているのはおかしい」など認めない前提の判断ばかりだ。一向に真実を見ようとしない裁判長では裁判にならない。この裁判は最初からやり直さなければならないというのは日本中の多くの国民の声だ〗

〖人間はバランス感覚が大事だと言われる。特に裁判官はバランス感覚に長けてなければならない職業だと思う。主義に偏りがあったり、判断力が欠けていたりすると公平な裁判は出来ない。まして法に照らすことを蔑ろにして己の身勝手な経験則や倫理則で判決を下した品田裁判長には裁判官としての資質に大きな問題がある〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(277)

〖西は、志村化工株の事件で検察庁に逮捕されたが、事情聴取での検事の尋問は想像以上に厳しいのが相場で、大抵の人間はその圧力に耐え切れず事実を喋ってしまうらしい。西はそんな根性がある人間とは思わないが、検事の取り調べより鈴木の唆しの方に軍配が上がった様だ。やはり西にとっては金の力がそうさせたのだろう。しかし、鈴木との約束は履行されず、挙句の果てに鈴木の術中に嵌り、追い詰められて自殺してしまった。恩人を裏切った人間の最期としては特に珍しい事ではないと思うが、命を賭けるならせめて鈴木の首根っこを捕まえてA氏に引き渡すことを優先すべきだった〗(関係者より)

〖鈴木は西と出会った際に、親和銀行から融資100億円以上を騙し取ったことを自慢気に語っていたようだ。その渦中で西にA氏を紹介され、それこそ金銭面では何から何までやってもらったのに、鈴木は全てを自分の都合の良いように言っているが、西との出会い、A氏との出会いが無ければ、誰にも相手にされない人生しかなかった。悪党の鈴木の正体を知らせずにA氏に紹介した西もどうかしているが、騙しと裏切りばかりの人生で株取引の利益を独り占めにして1000億円以上を隠匿した鈴木は、それで済むと思ったら大間違いだ。家族や身内も絶対に許されない〗

〖品田裁判長の誤算は、まさか自分が担当した鈴木の裁判の全貌がネット配信されるとは思ってもいなかったであろう。品田は内心ではマズイと思っているはずだ。品田自身が被告側を勝たせる為に、故意に真実からかけ離れた判決を下した事を一番よく分かっているはずだから、尚更だ。世界中から批判されるのは避けられない。少しでも正しいと思っているなら、再審をするべきだ〗

〖西が志村化工株の事件で懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けたが、その時の鈴木との密約は配当金133億円の支払いだったようだ。このうちの43億円を香港で受け取る予定で西は銀行小切手を受け取った後に薬物入りのワインを飲まされ、瀕死の重傷を負った。ただ、同行していた長男の内河陽一郎の言動に不可解な点が多く、事件の内容が不鮮明だが、これは陽一郎の心の中にしか真実は無いと思う。陽一郎は西の自殺後、遺書についてもA氏宛に届いた手紙をA氏が見る前に自分が先に見て、自分と西の奥さん宛の遺書を「見せます」と言いながら一切見せない。親よりもひどい性格だというのが関係者全員の意見である。西の債権者との対応でA氏に盾になってもらって助けられた。しかし、A氏への感謝の気持ちが薄く、訴訟にも非協力的だった。自分勝手もいい加減にしろと言いたい〗(関係者より)

〖A氏の融資と鈴木の借入について、債務者が鈴木個人とかFR社に分別する必要があるのだろうか。品田裁判長はFR名義の借用書(鈴木個人が連帯保証人)3億円と販売委託商品分7.4億円を鈴木個人の債務から除外したが、この裁定は不条理だ。この事件を部分的に切り取って行けば、そのような判断があるかも知れないが、この事件はあくまでもA氏の好意と鈴木個人の騙しから始まっている。品田裁判長はこの問題の本筋を外した裁定を繰り返している。裁判長たる者が訴訟内容の本筋を外した判決を下すことは許されない。品田裁判長に悪意があったとしか思えない〗

〖鈴木は「合意書」の有効性を否定したうえに「和解書」までも無効にしようとして、西が香港で殺されかけた事件で鈴木が犯人に仕立てられそうになり、極度の心神耗弱に陥ったという虚偽の主張を展開し、A氏の背後には暴力団が控えていて逆らえば命の危険さえ感じたという「強迫」と「心裡留保」を主張してきたが、全くの出鱈目である。鈴木は「和解書」の作成後にA氏宛に2通の手紙を送っている。その中で鈴木はA氏の事を「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いている。そんな人間が、なぜ強迫だの心裡留保などという、自分の都合でいいように虚言を並べることができるのか、鈴木の異常な強欲と度の過ぎた身勝手さを絶対に許してはいけない〗

〖A氏による貸金返還請求訴訟は、疑惑だらけの不当判決という結果を受けて、情報サイトは元よりYouTube動画の配信もあり、より一層注目度が高まっている。この裁判は、裁判官と弁護士の癒着問題も囁かれている史上最悪の不当裁判だ。この裁判の真偽を公の場で追及するには再審しかない。今後の裁判所の権威を保つ為には、この鈴木の不当裁判の是正措置は避けては通れないはずだ〗

〖鈴木は、平成11年の決算にかこつけて債務完済を企んだが、西が代理してFR社の手形を預かる際にA氏から手交された確認書は、西が手形13枚と同額の借用書と、確認書が便宜的に作成されたことを記した書面をA氏に差し入れたことから、鈴木の嘘は明白だった。しかし品田裁判長は鈴木の債務が存在していることは認めたが、強引に7月30日の15億円を鈴木の債務返済額としてしまった。これは明らかに品田裁判長の恣意的な判断だった。A氏の貸付金は元金で約28億円だった為、この時点では15億円で完済とはならなかったが、品田裁判長の判断はあまりにも辻褄の合わないものばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(3)

〖年輩の女性スタッフは利用者に釣銭の清算が次回と言ったようだが、その場で「預り証」を発行するような対応をしたのだろうか。中馬という男性責任者は女性スタッフの話を「そんな話は絶対にしない」と否定したが、ジムとしての手続きの説明もしていないようだから、利用者から釣銭泥棒と誤解されても仕方のないようなことをやっている。利用者に釣り銭を返さないでいれば、大問題だ〗

〖このままだと、ジムがこのマンションの施設から追い出されても仕方ないと思う。ジムは、社員やスタッフの教育をしっかりやるべきだ〗

〖コンシェリアの付帯施設はジムの他にもプールや大浴場があると聞いているが、ジムのスタッフがこんな対応をするのであれば、他の施設は大丈夫なのかと思ってしまう〗

〖コンシェリアは外観も高級感に溢れ、セキュリティも万全で非常に人気の高いマンションですが、ジムのスタッフの対応やトレーニング機器の不足は問題ですね。イメージを悪くしており、早急に改善すべきです〗

〖マンションの警備や受付にいるスタッフたちは住人に気持ちよく応接しているジムのスタッフは彼らを見習うべきだ〗

〖運営会社の幹部が真っ先に利用者に謝罪するべきではないか? ジムの責任者は会員に対して余りにも酷すぎる対応をしている〗

〖住人の住みやすさに努めるのが管理組合の仕事でしょう? こんなジムを選んだのは間違いです。改善するよう指導するか、ジム自体を入れ替えるくらいの決断をしたほうがいいです〗

〖西新宿で一番と言われているタワーマンションがこのようなジムを野放しにしていい訳がないでしょう。スポーツジムの業者なんて多くあるのだから、管理組合は違う業者と交渉した方が良い〗

〖ジムが釣り銭が出ない支払機を設置し続けて来たのは何故なのか。それに利用者にはすぐに返金処理をしていないようだから、それも問題だ。年輩の女性スタッフは次回の支払の際に清算すると言ったようだが、そんないい加減な対応が許されることではないし、実際には何もやっていないから、その場限りの嘘でしかない〗

〖利用者の不満や不快な思いがどれほどか、ジムは全く分かっていない。それで不適切な対応がスタッフに蔓延しているのかもしれません。スタッフの姿勢は普通ではあり得ないことです。また、運営会社についても大いに疑問で、運営会社の幹部が利用者に対応することが先決でしょう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(276)

〖鈴木の事件は情報サイトやYouTube動画で配信され注目度が非常に高いようだ。サイトでは詳しい裁判でのやり取りが掲載されているが、それだけに多くの問題を孕んでいるのが見て取れる。裁判官たちは、とんでもない判決を下したものだ。これまでも杜撰な裁定を繰り返してきたのか、それとも今回は特別な事情があったのか、定かではないが、意図的ともいえる偏向判決には誰もが不信感を抱かざるを得ない。裁判史上においても、これだけの不当裁判は証拠を一切検証しておらず、それに多くの誤字脱字を見逃していることを見ても酷すぎる、というより絶対にあってはならない誤判である。こんな判決は稀ではないか〗

〖裁判を通じて、日本の民事訴訟制度における多くの問題が露見することとなった。特に許せないのは、三審制度が事実上機能していないことだ。一審判決に依存し、二審では適切な審議が行われないことは、怠慢な裁判官が存在していることが主な要因のようだ。裁判官も人間であり、出世による高収入を得ようとしている現状が大問題である。品田裁判長は鈴木の裁判で多くの誤審と誤判を招いたが、このような深刻な誤判で裁判を締めくくったことは、辞職だけで許されることではない〗

〖暗号資産(仮想通貨)交換業者の経営破綻や業界を主要な取引先とするアメリカの銀行破綻を巡っては、大統領自ら情報を発信して預金者保護を宣言した交換業者のマネーロンダリングでは、資金がどのように米国外に移ったのかを調べるが、検察はタックスヘイヴンに不正に移されたかどうかを綿密に捜査し、不正送金が発覚すれば、全額没収されるだろう。鈴木の問題も刑事事件化すれば、国税庁や金融庁が本格捜査に乗り出すはずだ〗

〖鈴木は、A氏からの大きな恩恵に対する感謝や騙しへの詫びを欠き、非道な行為を繰り返す極悪人だ。裁判では被害者面を装い、弁護団を金で操り、不正な戦略を用いて勝訴したが、これには品田裁判長の協力が欠かせなかったのではないか。鈴木本人と鈴木の弁護団、そして品田裁判長には厳しい罰が課せられるべきである。刑事事件として告発できるだけの証拠も豊富に存在しているはずだ〗

〖鈴木や種子田は、人を騙して自分だけが利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さはあまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めているところが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に、株取引ではA氏に買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も親子で騙し取った金を病院の買収や運転資金に注ぎ込んで、今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句に経営破綻に追い込んでいる。吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして父親の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たそうとしない。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さは絶対に許されるものではない。家族が抱えた借金を身内が責任を持って返していくという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、それに逆行している鈴木とその家族、種子田の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖品田裁判長は国の権力を背景に、裁判官の立場を悪用して、鈴木の裁判において極めて不公平かつ公正さを欠いた判決を下した。鈴木側は金で篭絡し、裁判官まで買収したのではないかという疑念が広がっている。現代は金であらゆることができる時代かもしれないが、裁判の判決まで買収できるような状況が日本の裁判所に存在することは信じたくない。たとえ裁判所の上層部から裁判の早期終結を指示されたとしても、品田裁判長が鈴木の主張に極端に偏った判決を下したことは異常であり、その真意を闇に葬るべきではない〗

〖鈴木と西をマークしていた証券取引等監視委員会(SEC)の告発で、検察は、志村化工株での相場操作の容疑で、まず西を事情聴取し逮捕したが、検察の狙いは鈴木だった。鈴木は強い危機感を覚え、西に「自分の名前は絶対に出さないでほしい。言う事を聞いてくれたら何でもする」と西を説得した。西は検事の厳しい尋問に堪え、鈴木の願いを叶えた。そして、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたのだった。その裏には、鈴木との間に株売買の利益配当の密約があった。この2人はA氏を無視して、自分達だけの欲を満たす為に裏切りを続けた。鈴木と西は畜生にも劣る神経を持ち、金の為には何でもする悪人たちだ〗

〖A氏は本職が金融業ではないにもかかわらず、長谷川は裁判でA氏をプロの金融業者のように決めつけた。これは、長谷川がA氏の社会的評判を傷つけ、A氏側の主張や証言、多くの証拠を信じないように仕向け、A氏を暴力団と結びつけたり、悪徳金融業者として印象づけるためだ。これは誹謗中傷を超え、むしろ名誉毀損として長谷川を告訴すべきではないか。長谷川は鈴木を正当化するのが難しいと感じ、状況を逆転させるために問題の焦点を別の方向に向けようとしたに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(275)

〖A氏の人の好さは普通ではない。鈴木が資金繰りで持ち込んだ絵画も、現物を見ないで鈴木の言い値で買ったり、買ったものを鈴木が持って来なくても催促したり返金を求めたりしなかった。ここまで性悪な鈴木に一度も返済を催促したことが無い人間は世の中広しと言えど実際にはいない。A氏の実家の屋号が「仏」で、地元関係者やA氏が社会人になってからの多くの友人知人からの話も矛盾するところはない〗(取材関係者より)

〖鈴木は数えきれないほどの罪を犯し、その行為は極めて悪質だ。そして、品田裁判長はこれらの罪を見過ごしてしまった。これは重大な判断ミスです。裁判官として、これらの悪質な犯罪を見過ごすことは許されない。品田裁判長は鈴木の犯罪行為を暴くための貴重な機会を逃してしまった。その責任は極めて重大である。品田裁判長には裁判官としての資質や責任感が全く備わっていない〗

〖鈴木の事件は、最も注目されているのが1000億円以上という巨額隠匿資金であり、鈴木の多くの犯罪疑惑だろう。さらに品田裁判長と鈴木側の癒着問題が事実なら、品田裁判長は一体幾らで魂を売ったというのか。鈴木は「合意書」を破棄させる為に西に報酬として10億円の大金を払っている。地獄の沙汰も金次第と言うが、仮にそうであれば、裁判所はその事実が発覚した際に厳正な処分をするのは当然のことだ〗

〖この世の中に、自分のことより他人のことを優先して考えてくれる人はどれだけいるだろうか。何の見返りも求めず、ただその人の再起を願う為の行為がぞんざいな扱いを受けることはあまりにも理不尽だ。そして、このような善行が裏切られ、自己中心的な行動を繰り返す鈴木に法的な罰が下されないというのも、あまりにも不条理だ。鈴木だけでなく、鈴木を支持した弁護人達も含めて、彼らが犯した罪と責任を明確にし、社会的な制裁を受けさせるべきだ〗

〖A氏の代理人弁護士には、そもそも勝つ気があったのか、とさえ思う。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたのではないか。早い段階で代理人を辞退するべきだった〗

〖鈴木は、A氏から株の買い支え資金を確保するために、是が非でもA氏を説得する必要があった。株式市場の不確実性から、確実に利益を得るには資金を投入することが不可欠であり、そのために鈴木は「過去には20億や30億の授業料を支払ってきたから、絶対に成功する自信があります」と豪語し「この株取引が成功しないと、西会長も私も社長への借入金の返済ができません」と、強行手段で説得している。「合意書」に署名した鈴木と西は、内心で悪辣な笑みを浮かべていたことだろう〗

〖記事は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、これだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判とは恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう〗

〖鈴木の裁判は、A氏側が一審で不当な判決を受け、控訴したが、二審でも適切な審理が行われず、判決は形式的で一審判決が覆ることはなかった。一審判決には多くの疑念があり、それがなぜ検証されなかったのか疑問である。品田裁判長の判定は特に株取引に関連して全てが被告側に有利に偏っており、原告側の主張や証言、証拠の検証の跡は見当たらず、判決文の内容には説得力が欠けている。品田裁判長と長谷川の癒着関係について、多くの関係者や読者からの疑念が広まっている。一審判決が出る法廷で、長谷川が「この裁判は絶対に負けない」と豪語したという報道があるが、癒着以外の何物でもないという疑念が広がっているのは当然のことだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(274)

〖立派な志を持って司法試験に合格した人たちは法律家としてそれぞれの希望の職種に就く。裁判官の場合は司法研修期間を終えて、10年間は副判事として修業し、異業種の経験や海外へ派遣される事もあるという。その中で先輩や同期生との絆を築き10年後には裁判官として法廷に立つことになる。しかし、この10年間で裁判所の旧態依然とした組織の垢が着き、理想と現実の狭間で深い悩みに落ちると言われている。出世を目指してヒラメ裁判官に徹するのか、初心貫徹で信念のある立派な裁判官を目指すのか、大きな分かれ道だと思う。ただ、裁判官でいるうちは自分の居場所を確保するために真実の正義を捨てなければならない事になるだろう〗

〖最高裁の戸倉長官は「三権の長」の一翼を担う責任を負っている。これだけ色々と疑惑を持たれている鈴木の裁判を放っておいていいのか。この裁判は裁判所及び法曹界に一石を投じることになった。またインターネットの波に乗り、その詳細な内容が瞬く間に世界に流れ、多くの人達が知る事となった今、戸倉長官は時代に合った対応を考え行動しないと、頭の古いままでいたら、大きな痛手を被る事になりかねないのではないか〗

〖鈴木の弁護士たちはA氏を「プロの金貸し」呼ばわりして裁判官への印象を悪くする戦術を取ったが、金融業の免許を持っていてそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。友人知人が困って相談してきた時に協力するのみであった。A氏が「プロの金貸し」ならば、鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のやり方、特に長谷川は悪すぎて本当に絶対に許されない〗

〖A氏は、鈴木への復讐心なんかに負けない理性を持った大きな器量の人間だと思う。鈴木の出方次第でこの問題は解決する。そんなに難しいことではないと思う。A氏以外の人間ならばこれだけの裏切りと損害を受けて我慢できる人はいない。鈴木もその事は分かっている筈だ〗

〖鈴木は自己破産寸前の状況がどれだけ困難だったかを充分に経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人など、どこを探してもいない。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎとめてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖西はA氏に理由を言わないまま香港に行った。事件にあって初めて陽一郎からA氏にTELが入り、また、その時に奥さんからも鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも事情を知っていたらA氏に相談するべきだったと思う。陽一郎も同様で、カジノで好き放題にギャンブルをやったり、その前にもいろいろ投資を2人でやっていたようだ。自分の金なら誰も文句を言わないが、殆どが人の金だろう。多くの関係者から本当に常識を知らない身勝手な人間だと言われている〗(関係者より)

〖鈴木のA氏に対する極めつけの騙しは、株取引を利用した投資詐欺だろう。宝林株の取得をキッカケに始まった詐欺計画は、A氏が宝林株取得の3億円を出した翌日にも拘らず、金融庁に提出する大量保有報告書には、杉原弁護士の入れ知恵か、紀井氏の名前に勝手に変えられていた。杉原弁護士は鈴木の詐欺計画と脱税疑惑の共犯者である。株取引で得られた巨額の利益の脱税にも関わっているからだ。杉原からは即刻、弁護士資格を剥奪し、本来なら詐欺と脱税の罪で裁かれなければならない人間なのだ〗(関係者より)

〖野山裁判長を始めとする東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官たちも判決文のチェックが不足していたのか、もしかして品田裁判長は陪席の裁判官に判決文を下書きせてノーチェックで言い渡しをしたのか。こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

読者投稿  鈴木義彦編③(273)

〖鈴木の暴走を止めるチャンスが西には何度もあったはずだ。志村化工株の事件や香港事件、そして紀井氏から株取引の情報を聞いた時などだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしていたため、というより金に目が眩んで鈴木に終始操られ、結局は自殺した。しかし、A氏や鈴木宛に手紙(遺書)を書く前に、鈴木に面と向かって勝負するべきだったのではないか。A氏だけには全てを包み隠さず話すべきだった。鈴木は、西が自殺しようが心に響くような人間ではないことは西も分かっていたはずだ。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。西が自殺したことで鈴木はもちろん弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして青田も平林もその報いを受ける〗

〖裁判官にとって鈴木の事件は単なる事件のひとつに過ぎなかったのか。百戦錬磨の裁判官でも鈴木の人間性やウソを見抜けなかった、と言うより見抜こうとしなかった。証拠書類のひとつひとつを検証していれば、必ず真実が見えたに違いないのに、判決があまりにも酷すぎて、一つ一つの証拠をほぼ見ていなかったとしか言いようがない〗

〖人間が「藁をもすがる状態」に陥って「死をも覚悟する」ことは人生の中に何度もある事ではないと思う。鈴木は、A氏に融資を依頼した時には、会社と個人が破綻しかかっているという明確な理由があった。それだけは嘘ではなかったと思う。従って、西にA氏を紹介して貰って事情を説明する時は会社と家族の命がかかっていた。それだけに必死の「お願い」だったと思う。A氏が初めて会った鈴木に協力をしたのはその必死さが心に響いのだろう。鈴木はA氏からの融資のお陰で社員も含めて一族郎党の命を守ることが出来た。人間ならばこの恩を忘れる筈がない。鈴木本人もこの時「このご恩は一生忘れません」と土下座して感謝している。それがなぜA氏を裏切る事になるのか理解に苦しむ。1つだけ考えられるのは、西の紹介でA氏に会った時から鈴木の陰謀が始まっていたのかも知れないという事だ。それは人間として考えたくないが、鈴木の豹変ぶりが常人ではない事がそれを証明しているのではないだろうか。鈴木の様な悪人に遭遇したことは恐らく誰もいなかったのではないか。鈴木の裏切りに対して憎しみと戦っているA氏や関係者の気持ちを考えると、この鬼畜の様な人間たちだけは絶対に赦せない、と関係者全員そして読者のほぼ100%が思っているのは間違いないと断言できる〗

〖株取引の最初の銘柄となった宝林株で約160億円という予想以上の利益が上がったことで、鈴木は合意書の存在が邪魔になった。このままでは利益金の大半をA氏に持っていかれるとでも思ったのか。合意書締結の経緯を考えれば真逆の考え方を持ってしまったのだろう。もし、宝林株で失敗していたらその損失は誰が負担しなければならなかったのかを全く度外視して自分の欲ばかりを優先させた。そして、「2人で利益折半しよう」と西を唆し、10億円の報酬で執拗に合意書を破棄させようとした。この時の西の葛藤は相当のものだったろう。西には元々詐欺師の資質があったが、A氏を裏切る事だけは絶対に出来なかったと思う。しかし、西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略に嵌り、人道を外し、地獄の道の扉を開けてしまった〗(関係者より)

〖品田裁判長の主導による判決は全ての根拠が不明で納得できるものは一つとしてない。特に合意書と和解書を無効とした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは過去にも珍しいほど見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要である。和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか。これまでの史上最悪の詐欺事件より悪質さも被害額もさらに莫大になっている中で、鈴木本人はもちろんだが、長谷川や品田も生涯にわたっていい人生にはならないだろう〗

〖西は、合意書破棄の報酬として鈴木から10億円を受け取っている。そして、A氏に内緒で30億円の利益配当も受領していたらしい。加えて和解協議で25億円の配当金を受け取ろうとした。結局は志村化工株事件の時の密約分の133億円と和解金25億円の支払いは履行されなかった。その他の部分も含めて約137億円をA氏に債権譲渡した。まして、鈴木と西は合意書に違反している為に利益金を受け取る権利は喪失している事を忘れている。合意書を屁理屈と経験の浅さのせいで無効にした品田裁判長はこの事を考えた事があるのか。鈴木が隠匿していると言われている1000億円超はA氏のものなのだ。A氏は裁判費用の事も考えて貸付金分と合わせて95億円のみの一部請求をしているが、実際の被害額だけでも300億円を超えていると思われる。これは一般人の生涯収入の100倍を超えている。現段階では法的に品田裁判長の誤審誤判によってこれだけの損害が発生している。このまま、この裁判結果を認める訳にはいかないのは当然だと思う。品田裁判長や裁判所の不正を暴くと共に正当な権利を主張するために再審申立てをするべきだ。裁判所は再審を受理するべきだ。もし再請求を棄却するような事があれば、裁判所は世論を敵にすることになるだろう〗

〖長谷川も鈴木のような悪党に加担するくらいだから、金のためなら何でもするタイプだが、事の善悪が改めて明白になったら、品田裁判長も自身がどれほどひどい判決を下したかを後悔するだろう。もし鈴木側の裏工作が無かったとすれば、品田裁判長自身の能力や資質が厳しく問われる。長谷川は鈴木から裏金をたくさんもらったからといって、いつまでも喜んではいられないだろう。鈴木の御先棒を担いだ史上最悪の人間という世間の評価が浸透して、家族や身内にも悪影響を及ぼすのは間違いない〗

〖A氏に対する詐欺事件以外でも鈴木は多くの悪事を働いている。それに絡んだ十数人の関係者が自殺や不審死で亡くなっている。これら全てが事件化され裁判で状況証拠から推認されたら、間違いなく死刑判決が下されるだろう。人生は棺桶に入るまでどうなるか分からない。今のうちに全てを清算すべきだと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(272)

〖西が香港への渡航時にA氏ではなく息子の内河陽一郎を同行させたことは、A氏に真実を明かそうとは考えていなかったからではないか。しかし、西は香港で危うく殺されそうになり、利益金を手にすることが出来なかった。欲に駆られてA氏を裏切り、鈴木からも裏切られた西の顛末は、打ち上げ花火のように、一瞬、派手な輝きを放った後、静かに消えたように見える〗

〖鈴木義彦という人間には読者や関係者の誰もが憤りを持って非難している。法律を犯し、我欲を満たすために周囲の人間に犠牲を強いたうえに排除しようとする人間こそ社会から排除されるべきだ。関係者にとっては、鈴木の言動を身近で見聞きして事実を承知しているだけに、怒りはなおさらだろう。鈴木はこのままで済むはずはない〗

〖鈴木の裁判から垣間見える裁判官の質の低下は深刻な問題だ。この問題は裁判官の能力の衰退と倫理観の低下の両方が含まれており、前者については改善の余地があるかもしれないが、一度下された判決を覆すのは難しい現実を考えると、容易に解決出来る問題ではない。後者、つまり倫理観の低下はより深刻で、法の番人としての裁判官が倫理的に道を踏み外すことは許されない。品田裁判長は能力も倫理観も欠けているように見受けられる。このような問題は司法の信頼性に大きな影響を及ぼし、真摯な改善が求められる〗

〖親和銀行不正融資事件は、表面化した当初から世間を騒がせたが、主犯格として逮捕された鈴木は、銀行頭取に青田を使ってハニートラップを仕掛けるという卑劣な手段を使い、銀行から不正に100億円以上を融資させた。金の為なら犯罪も厭わない鈴木は、今回のA氏との間で起こしたトラブルを解決せねば、鈴木に安住の地はないだろう〗

〖鈴木の裁判は、事実と真実が捻じ曲げられたものの典型であり、3年の歳月が無駄に思えてならない。この事件は裁判史上で最も不当な裁判の一つとして歴史に刻まれることだろう。品田裁判長には被告側との癒着疑惑が取りざたされており、彼は今後の行動を真剣に認識すべきだ。このような判決が下された経緯を明らかにしない限り、裁判所に対する信頼がますます低下するのは間違いない。裁判所の透明性と公正性は社会において極めて重要であり、それが損なわれることは許されない〗
〖過去の詐欺事件を調べても被害者が1人で加害者も1人という事件は無いのではないか。しかも、1000億円以上という莫大な金額が絡んでいる事件は史上初めてではないのか。合意書という根本的な証拠があるにもかかわらず鈴木は全面否定し、正義を裁かなければならない裁判官が充分な検証もせず無効にしてしまった。金額の大きさに恐れをなしてしまったのか。判例集に参考となる事件の記載がなかったため正しい判決を出せなかったのか。いずれにしても、紛れもなく裁判官の誤判である。再審するべきだ〗

〖「役人根性」という言葉をよく聞く。この記事を読んでいて裁判所という役所と裁判官という役人にはがっかりさせられた。中には立派な信念を持って職務を全うしている裁判官もいると思う。しかし、今の裁判所の事情を危惧している人や、近未来に対して不安を書いている人の殆どが元裁判官なのだ。この現象は何を表しているのか。元エリート裁判官だった人もいる。何かの理由で出世街道から落ちこぼれて妬みで書いている人もいるかもしれないが、それにしても裁判所の評判は、あまりにも芳しくない。裁判所で優秀な裁判官と言われる人は、実は上司の顔色ばかりを窺って、出世の事ばかりを考えている「ヒラメ裁判官」だという事は真実なのだろう。この裁判の経緯と結果を見ていると納得できた。これは、この国にとって三権分立を揺るがす一大事ではないのか〗

〖国内外に分散している鈴木の巨額な利益が追及され、横領や隠匿である事実が早く裏付けられないものか。利益を違法に海外へ流出させ隠匿しているのは明らかで、口座の名義人であるペーパーカンパニーの一部でも表面化すれば鈴木の財産として凍結される。一旦凍結されると最低30年間は解除されることはなく、その後に国庫に没収となる。現在では1000億円以上といわれる巨額な資金を鈴木は隠しているが、国税や金融庁ほか捜査機関が動いた途端に鈴木は相当な罪に問われ実刑は免れない。鈴木はその瞬間をただ黙って待つつもりか。ギリギリかもしれないが、そうなる前に謝罪するべき相手に謝罪し返すべきものを返したらどうか。それでも表を向いて生きられる話ではないが、鈴木が最低でも取るべき対応だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(271)

〖鈴木と西は株取引を通じてA氏から資金を引き出すための綿密な計画を練ったと思われる。平成11年7月8日にA氏と面談した際に、鈴木は普段の寡黙にしていた態度からは想像できないほど懸命にA氏を説得した。親和銀行事件の執行猶予を取るために銀行との和解が不可欠だったため、和解金の調達に必死だったからに他ならない。鈴木は株取引に備えてペーパーカンパニーを用意し、紀井氏を雇って事前に準備を整えたが、この実情はA氏には一切明かされなかった。鈴木が自身の恩人を罠に嵌め、金を奪おうとした行為は非道極まりないものだ〗

〖裁判所ではAIソフトで過去の判例を検索し、判決の答を模索するのが主流となってきているようで、全国の裁判所に推進しているという。鈴木の裁判のように裁判長と被告側が組まれたら、鈴木を擁護するために常識を逸脱した判断が下され、裁判長が持つ絶対的権限によって判決が決まってしまう。それを考えたら、裁判官が主観に基づいた判例を恣意的に探すことも容易になり、AIソフトの悪用につながる、という問題への不審が一層募るのではないか。公平公正な判決を下すのはAIではなく人間なのだ〗

〖品田裁判長は、原告側の提出した証拠に対しては過度に懐疑的で、「合意書」や「和解書」の有効性を否定している。対照的に、被告側の主張に対しては具体的な証拠がないままに、「強迫」や「心裡留保」を容易に認めるという不公平さが顕著で、これに対する非難が上がっている。このような不当な判断に対する批判は圧倒的で、これらの不正義な裁判の実態が多くの人々に知れ渡るのも、インターネット時代ならではの情報共有の迅速な拡散によるものであろう〗

〖ウソをついて騙し裏切るのは、卑劣な人間が常套的に使う手段で、昔も今も変わらない。鈴木の場合も例に漏れず、ウソと裏切りを専売特許としているような人間だ。だがこれだけでは済まない。今まで鈴木と関係した10数人に及ぶ人間が不審死を遂げるという、いわくつきだ。こんな男を捕り逃がした品田裁判長の責任は重大だ。海外に隠匿している1000億円以上とみられる巨額隠匿資金は脱税にも絡む犯罪収益だというのに、その糸口さえ掴もうとしなかった。品田に「法の番人」を名乗る資格は無い〗

〖A氏の貸金返還請求訴訟は当初、ほとんどの人がA氏側が勝つだろうと予想していた。鈴木側の弁護士、長谷川も最初に鈴木から依頼を受けた時点で、真実を知り、通常の方法では難しいという確信があったはずである。この難しい状況を打破し、裁判を有利に進めるために、長谷川は「質問と回答書」(乙59号証)の創作に走ったのだろう。鈴木の虚偽を正当化しようとする限界を感じた長谷川は、A氏を反社会的勢力の関与者として描き、A氏の信用を崩壊させることで勝利の機会を見いだそうと考えたに違いない〗

〖鈴木がA氏に蒙らせた被害は、金銭の面からみればあまりにも巨額だったが、その一方で金額の問題よりも西と鈴木に裏切られ、騙されたという事実の方が衝撃だったのかも知れない。裏切りや騙しの度合いは西より鈴木の方が10倍も20倍も悪質で、今も反省する気配は一切なく、家族ともども所在を不明にしているようだが、これでは家族も身内も鈴木の共犯と見られても当然で、その悪影響が末代まで消えることはない〗

〖AIソフトを使用して判例を検索し、判決を導き出す裁判所の新しいアプローチは全国的に採用されつつあるようだ。しかし、鈴木のようなケースで裁判長と被告側が結託すれば、公平さを欠いた判断が下され、裁判長の絶対的権限によって判決が決まってしまう危険性がある。このような事例から、裁判官が主観的な判例を探し出して恣意的に使用する可能性が高まり、AIソフトの悪用が懸念される。したがって、公正で公平な判決はAIではなく人間が下すべきであるとの意見が一層高まるはずだ。公正さと信頼性のある判決を確保するために、システムの透明性と監視が重要だ〗

〖鈴木はしでかした悪事を裁判では全て否定した。それは、全てA氏を欺き、裏切って隠匿した株売買の利益金を独り占めする為だった。鈴木は自分自身を騙し、暗示にかけていたのではないかとさえ思う。そうでなければ、あれだけ世話になったA氏に対して嘘はつけないだろう。とにかく法廷で虚言と捏造を繰り返した。しかし、その裏には長谷川元弁護士の悪質な裁判戦略と品田裁判長の協力があったことは否めない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(270)

〖鈴木は天性の詐欺師で、手口は巧妙で、相手の心理を上手く利用した悪質なものだ。親和銀行の不正融資事件では、暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取をハニートラップにかけ、それをネタに100億円以上の不正融資を引き出した。この犯罪行為を鈴木は法的な制裁を最小限にするために、西を通じて出会ったA氏との株取引で得た利益金を横領し約17億円を親和銀行との和解金として支払うことで実刑を回避することが出来た。もし和解金を支払えなかったら、鈴木の人生は終わっていたはずだ〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、責任を持ってこの裁判を時系列で整理してみるべきだ。この裁判は敗訴で終わったが、今後のためにも徹底して検証し直し、再審の為の資料を作成することがせめてものA氏への誠意だと思う。我々素人が読んでも中本弁護士の役割と、被告弁護士との対応に大きな疑問を感じる。この敗訴の原因は中本弁護士の油断によるところも大きいと思う〗

〖鈴木の裁判で注目された、株取引によって得られた470億円もの莫大な利益に関する真相が品田裁判長によって闇に葬られてしまった。鈴木が本来A氏に返還すべきだった470億円の利益については、品田裁判長が「合意書」契約を法的に無効と判断し、裁判の対象から外すという異常な判決を下さした事で表沙汰にならなかった。この不正義な判決の背後には、品田裁判長と被告側との不適切な関係の疑惑が浮上し、社会に大きな波紋を広げている〗

〖西が残したレポートによると、香港の事件が起こる前の、鈴木がA氏に内緒で隠匿している利益金は約385億円だったらしい。鈴木と西との密約では西の取り分が135億円だった。その内の45億円を香港で西が受け取る予定だったようだ。この2人はA氏に内緒にすることで合意書違反となり、自分達の利益配当が消滅する事など全く気にしていない。鈴木は西との密談の中で「俺は、Aとはもう関係ない。借金の清算もついている」と言っている。黙って聞いていた西も西だが、2人共自分の金の計算で頭が一杯なのだ。西は鈴木に裏切られ自殺したが、鈴木には特別の仕置きをするべきだと思う〗(関係者より)

〖西は鈴木に利用され自殺したが、西自身、死んでからもその言動が長谷川弁護士によって裁判で悪用されるとは、夢にも思っていなかっただろう。鈴木の言い訳出来ない嘘に頭を抱えた長谷川は、西の死を口実にして、虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を作文し、裁判で攻勢を図ろうと考えたのだろう。弁護士とは思えぬ非道な偽証工作だ〗

〖鈴木が親和銀行から引き出した不正融資は総額100億円以上に上ったが、同行に差し入れた担保物件はほとんどが無価値だったものの、唯一リトグラフはA氏が西のオークションに貸し出したもので、これで鈴木は15億円の融資を受けていた。しかし、鈴木は銀行から融資を受けてもA氏には返済せず、リトグラフも返還しなかった。西もおかしすぎる〗(関係者より)

〖鈴木の株取引による利益は約470億円と驚異的な金額に上り、鈴木はこの巨額利益を独り占めした。この資金は完全に横領に当たり、脱税行為によって蓄積されたものだ。鈴木の行動が広く注目され、更にSNSを通じて公にされたことで、国税当局の強力な監視が想像される。税務調査と告発は避けられないはずだ。志村化工株事件では西のおかげで上手く逃れられたが、今は鈴木を庇う者は一人もいない〗

〖A氏と鈴木、西の3人は厳しい業界に身を置き、一般人以上の経験を積んできた法人の経営者だという事を品田裁判長は念頭に置いていたのだろうか。合意書や和解書はいずれも弁護士が作成したものではないが、3人が合意してその場で署名、押印又は指印している。法的に何の問題もない書類だ。ただ、裁判時には西が故人となっていただけであった。口頭だけの約束であっても成人同士が納得して交わしたものであれば有効だという事を裁判官が知らない筈がない。品田裁判長は事実を覆して鈴木に有利な判決を下した。その裏には何があったのか。どう考えてもこの裁判は公正に行われたものだと思えない〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(2)

〖賃貸案内を見ると、居住者のためのセキュリティも万全で、マンションの外観も高級感があるが、ジムのスタッフに問題があり、常備しているトレーニング機器も不足と聞けば、印象が変わった。スタッフの対応のまずさがイメージを大きく損ねている〗

〖利用者が釣り銭の返金を受け取っているのかどうか、管理組合は確認しているのだろうか。利用者にまだ返金していないのであれば、ジム側はすぐに謝罪して対応すべきだ。放置すれば、事件にされてもジムは言い訳できない〗

〖この投稿を見て、ジムに通ってみようと思った気持ちがしぼんでしまった〗

〖ジムの運営会社がこのまま放っておくのはよくない、と読者は誰もが思っているはずです。マンションの住人は特に強く感じていると思う
〖北沢という女性は問題をこじらせて利用者を蔑ろにしているが、本当にジムの責任者かと不快になる。年輩の女性スタッフと中馬氏のせいで若い男性スタッフが辞めたという話も頂けない。こんなジムでトレーニングをしても気分が悪くなるだけだ〗

〖ジムの運営会社はジムで問題が起きているという報告を受けているのだろうか。この問題を知らないままSNSで拡散したら、運営会社の信用がなくなるし、コンシェリアの評価まで落とすことになる〗

〖コンシェリアは不動産情報で関心を持ったけれど、がっかりした。拍子抜けしたというか、住人を軽視するような施設は願い下げだ〗

〖ジムのスタッフは自分たちが利用者をバカにしたような態度を取っていることに気付いていないのでしょうか。不特定多数の客を相手にするジムだったら、クレームが殺到して問題になることでしょう。一体何様だと思っているのか〗

〖ジムの運営会社は利用客に不快な思いをさせるような問題を全部洗い出して改善するべきでしょう。それが姿勢を正すということです。そうでなくては誰も
みむきもしなくなります〗

〖身体づくりの施設で働く者が、これではいけない。健全な身体に健全な心が宿ると言うじゃないか。それができないなら、辞めて転職した方が良い〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(269)

〖鈴木の事件が注目を浴びる一因は、鈴木による詐欺事件だけでなく裁判所の腐敗問題も浮き彫りにされているからであろう。最近では元裁判官による裁判所の実態を告発する書籍が増え、人々の関心が高まっている。裁判官の腐敗の実態は予想以上に深刻で、出世だけを追い求め、怠慢な仕事ぶりが横行しているようだ。鈴木の事件を担当した品田と野山の両裁判長を見れば、その実情が窺える。このような問題が公に議論され改善されることで、裁判所の信頼性向上に繋がることを裁判所の上層部は肝に銘ずるべきだ〗

〖裁判所(裁判官)は、訴訟の10年前に書いたという被告の陳述書を認めるものなのか。何のために確定日付印というものが公正役場や郵便局にあるのか。品田裁判長はその辺の常識さえも頭に入っていない。和解協議の前後に起きた出来事を鈴木が書いたという書面(乙58号証)の作成日と提出日に約10年の時差がある。これを陳述書として提出した平林弁護士も弁護士として問題外だが、それを採用して判決に反映させた品田裁判長の責任は重大だと思う〗

〖日本の裁判所が腐敗している実情は、国民の多くが実感していない。元エリート裁判官による告発本が出版されているにもかかわらず、裁判所の閉鎖性についての国民の関心はまだまだ低い。しかし、鈴木の裁判が注目を集めることで、裁判所と裁判官の問題が改善される契機となる可能性は感じられる。現在、SNSで詳細な情報が入手できるので是非参照することをお勧めしたい〗

〖日本の裁判制度は裁判の誤りを防ぐ為に、三審制を敷いており、一見すると優れた司法制度である事は間違いないが、現実は最高裁まで争える事は稀で民事訴訟においては二審までで審理が終結するのが実状である。それも、二審ではほとんどが一審判決を丸呑みする結果で終わる。これでは三審制とは名ばかりで実際には全然機能していないのと同じだ〗

〖法律にはいくつかの原則が存在する。鈴木の裁判では争点の鍵を握る「合意書」契約を、品田裁判長は無効と判断したが、「合意書」の契約の有効性は法律で「契約の自由の原則」として保証されているのに、一体これはどういうことなのか。法を無視した判断ではないか。こんな不当判決を下した品田裁判長は日本の法曹界の恥だ〗

〖高級官僚というのは、大学を出て国家公務員上級試験に合格した少数のエリート達だ。同期の数人で出世争いをして、その内の1人が最高裁判所長官に任命されるという。彼らは減点方式で評価され、直属の部下の不祥事も減点の対象になる。これは警察庁も検察庁も同じらしい。従ってこのエリート裁判官の部下になった裁判官達は出世コースに乗った上司の裁判官の意向に沿った仕事をしなければならない。それが自分の出世にもつながる事になる。彼らは役人特有の狭い世界で国民の事まで気が回らず、自分の事で精一杯の毎日を送っている。こういう役人達が国を支えているという事におおきな不安を感じざるを得ない〗

〖民事裁判では通常、証拠と裁判官の心証が判決に影響を与える要因になるとされているが、この裁判のように証拠が軽視または排除され、裁判官の独断と思い込みで判決が下されるケースは稀有といえる。さらに、一方の当事者を根拠のない中傷によって貶める裁判戦術は、中傷行為が問題視される中で、鈴木の弁護士たちも非道な手法として非難されるべきだ。この弁護士達には懲戒処分が必要だろう。同様に、こんなイカサマ戦術に乗せられた裁判官も資格を剥奪すべきだ〗

〖志村化工株価操縦事件において、鈴木は東京地検に目を付けられていたが、鈴木の指示を受け大量に株を買い付けた西が、まず逮捕される事になったが、またしても鈴木は自分の保身だけを考え、逮捕を待つ西に対して、土下座を敢行し「西会長が出所したら何でもしますから名前を出さないで下さい」と、心にも無い言動を平気で演出出来る腐った人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(268)

〖最高裁長官は裁判所組織のトップとして、鈴木の不当裁判についての疑念を放置してはならない。この裁判は日本の司法界に大きな悪影響を及ぼすことになるだろう。さらに、SNSを通じてその詳細な経緯が世界中に広まり、多くの人々が注目している。あらゆる手段を講じて適切な対処をしないと、深刻な影響を受けることになるのは間違いない〗

〖鈴木はいずれ潮時を知る事になるだろう。鈴木本人が今まで何をやってきたかを一番よく分かっているし、A氏の事も手紙で書いていた様に「大変に世話になった」、「男として一目も二目も置いています」と本心で感じているはずだ。これ以上右往左往して家族や身内に迷惑をかける事を考えれば、残された人生の早い段階で和解の模索は必至だと思う〗

〖裁判官が公正公平でない判断を下した場合、裁判の当事者(原告か被告)にとっては大悲劇となる。裁判当事者は裁判官が正当な判断を下すものと信じて疑わない。品田と野山のような怠慢で不適切な判決を下すとは到底考えられない。裁判において裁判長の判断は絶対的であるから、最終判決が下されたら全てが確定してしまう。異議がある場合は控訴や上告という手続きを踏まなければならない。いい加減な品田裁判長に、このような決定権を与えるのは非常に危険だ〗

〖今回の裁判では株取引の審理が判決に全く反映されていない。品田裁判長の判断で株取引に関する事案が判決からから全く排除されたのだ。それだけでは無い。全ての事案で鈴木側に偏った判決が下されている。最初から鈴木側の勝訴が決まっていたかのように思われる結果に誰もが疑念を抱いている。サイトやYouTube動画での配信で、世界中の人達が注目している〗

〖司法の番人である裁判官というのは、法の秩序を維持し、人権を守り、法律知識や見識、事件処理能力はもちろん、高い倫理観が求められる。裁判が国民に信頼されるためには、正確な判断が不可欠であるが、それ以上に裁判官の公正中立性が最も大切である。品田裁判長にはこれらの裁判官に必要不可欠な要素がひどく欠けている。こんな明白な偏向判決が下された裁判は稀有ではないか。この前代未聞の不当裁判は、裁判史上類を見ない大誤判として永遠に残ることになる〗

〖品田裁判長は、この裁判を指揮するにあたり、最初から貸金返還請求の部分と合意書に基づく株取扱の部分を分けて裁くことを決めていたと思える。何故ならば、この裁判でA氏と西、鈴木の間で25億円の金銭授受があったことだけは双方の主張が合致していたからだ。鈴木は、25億円にあらゆる名目を付けて裁判を混乱させているが、明確に解っている事は、鈴木は宝林株を扱う以前には一銭の資金も無かったという事だ。品田裁判長はこの事を無視して裁判を進めた。鈴木が25億円をどうして調達したのかを検証せずにこの裁判は成り立たない〗

〖鈴木にとって、合意書に基づく株取引はA氏からお金を詐取するための口実に過ぎなかったのだろう。株式市場を通じて、株取引上での利益として奪取出来ると考えていたはずだ。A氏に総額207億もの資金を買い支えの名目で出させ、指定した銘柄に西を使って投資させ、株価が急騰して利益が乗ったところで売却する計画を立てていたのだろう。そして、合意書を西に破棄させ、証拠を隠滅し、鈴木自身の株取引として言い逃れしようと考えたに違いない〗

〖鈴木と西が株取引を利用して、A氏から株の買い支え資金を名目に莫大な資金を引き出す為には「合意書」の締結は必至だったはずだ。普段は寡黙な鈴木が一人熱弁を奮ってA氏の説得に当たった事も頷ける。親和銀行事件で執行猶予を取るためには、銀行と和解しなければならず、そのためには和解金を支払う必要に迫られていた。鈴木は株取引の為にペーパーカンパニーを用意したり株の売りを任せる為に紀井氏を雇ったり事前準備をしてきたからだ。そんな実情を鈴木も西もA氏には話していない。恩人を罠に嵌め金を奪い取ろうとする鈴木は万死に値する〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(267)

〖鈴木は西と蜜月関係を築き、早い段階で西を懐柔し、「合意書」の破棄を報酬10億円で頼むなど金の力でとことん利用した。株取引における利益金の管理を鈴木に任せたばっかりに、主導権を握られた西もまた言いなりになるしかなかったのかも知れない。2人ともA氏に多額の借金があった為、株取引で得た利益金を巡り西は鈴木の誘惑に簡単に乗ってしまった。鈴木も西の借金は事前に聞いて知っていたのだろう。金で釣れば丸め込めると踏んでいたはずだ〗

〖鈴木には、株取引で利益を上げるためにA氏からの株価の買い支え資金が不可欠だった。実際には、買い支えというよりも、株価を急騰させるための資金である。買い支えという表現は、A氏を説得するための鈴木の方便に過ぎない。A氏からの資金を、取引を通じて利益にすり替えることが鈴木の目的であったが、鈴木は裁判では「株取引でどれだけ儲けてもA氏には何の関係もない」と主張している。品田裁判長が「合意書」契約の有効性を不当に認めなかったことで、鈴木の虚偽がまかり通り、犯罪が隠される原因となってしまった〗

〖和解書無効の認定は不自然極まりないが、品田裁判長は合意書を無効にしてしまっている為に、和解書を有効にする事はあり得なかったが、無効の理由が心裡留保では不可解過ぎる。品田裁判長の役目は、合意書と和解書を無効にする事だったと思う。審議したという形式を整え、説得力など全くない理由を付けているが、予定通りの判決だったのであろう〗

〖鈴木の裁判では、信じられないほど奇妙な判決が下され、人々の注目を浴びている。なぜ、金を貸したA氏が鈴木の窮地を救おうとし、誠実に行動したのに対し、嘘をつき、契約を破り、金を騙し取った鈴木が正当視されるのか。この判決を受け入れることは非現実的で有り得ないことだ。この判決を下した品田裁判長自身も原告の立場に立ったら受け入れ難いと考えるはずだ。この判決を受け入れる人は、世界中で一人もいないだろう〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた、鈴木と長谷川弁護士との問答の中味は酷い捏造ばかりだが、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」という発言は、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回するとしてA氏に送った手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖裁判では、品田裁判長の裁定により「合意書」の有効性を否定した事により、裁判の争点から株取引に関わる問題が除外されてしまった。A氏が取得資金3億円を出した宝林株が発端となる株取引で得た利益470億円の追及が宙に浮き、問題解決とは程遠い結果になってしまった。裁判では真の決着は付けられず、真実が明らかになるまでインターネットによる情報サイト及びYouTube動画の配信による追及が続くのは当然だと思う〗

〖鈴木が平成18年当時に株取引で約470億円もの巨額の利益を得たのは、間違いなくA氏から株価維持の支援資金を受けたおかげである。この資金なしには、株取引で利益を得ることは実現不可能であった。それなのに鈴木が「自分一人で得た」と堂々と主張するのは、驚くべき厚顔無恥だ。この恥知らずな鈴木を理解することは出来ない。鈴木に対して同情の余地は無い〗

〖この株取引の発端となった宝林株を取得するに際して、親和銀行不正融資事件で逮捕され被告となり、保釈中であった鈴木では何かと支障が出かねないという事で、西が全面に出て取引を行った。鈴木にとっては表に出る事なく済んだので好都合だったかも知れない。鈴木は購入した宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意して株を手中に収めると共に取得株の売りの主導権を握る事になった。これで鈴木の利益の独占が可能となる下準備が整ったという訳だ。最初からこれが狙いだったのだろう。狡賢い人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(266)

〖鈴木は和解書作成後に一変して、一方的に和解契約を反故にしてきている。その後の交渉代理人として青田と平林弁護士を立てた理由として、「納得のいく交渉をしたいからこそ委任した」と言っているが、それならば尚更、鈴木本人じゃないと話にならないではないか。案の定、青田と平林弁護士は交渉どころか事態を混乱させ二進も三進も行かなくなり、裁判へと突入する結果を生み出した。鈴木は逃げ隠れせず、出て来るしか解決の糸口は見出せない〗

〖A氏、鈴木、西の三人はそれなりの経営者で、それを品田裁判長は考慮していたのか。合意書や和解書は弁護士によって作成されたものではないが、社会経験豊富な三人が合意して自発的に署名、押印、または指印を行ったものである。法的には何の問題もないはずだ。ただし、裁判時には西が故人となっていたが、口頭での約束でも、成人同士が合意し合意書を交わした場合、それは有効であるという基本的なことを裁判官が知らないはずがないではないか。品田裁判長が事実を逆転させた背景には、一体何があったのか。どう考えてもこの裁判は公正に行われたとは言い難い〗

〖人の情けや思い遣りを裏切り、自己保身や私利私欲だけの為に利用する鈴木は最低の人間である。もしA氏が信用や信頼関係よりも、鈴木を疑い書類の全てを弁護士に相談し、本来のいわゆる契約という形に拘る人物だったら今の鈴木は存在していない。これは鈴木にとって非常に大きく影響している。普通では考えられない融通をきかせてA氏の判断でやってあげた事だと鈴木も十分わかっている筈だ。そんなA氏に対して自分の出来る限りをA氏の為に行動する事が鈴木のとるべき本来の姿勢ではないのか〗

〖現在、鈴木が海外に隠匿しているとみられる不正隠匿資金は1000億円を優に超えると言われている。しかし、現在のように周囲から注目を浴びる状況下では、鈴木にもさまざまな影響が出てくるはずだ。国税庁の税務当局が目を付けないはずがない。現在、日本は多くの国と租税回避条約を結び、税務当局同士の情報交換が行われている。財務省はこれらの国と地域を公表しており、スイスやケイマンなどのタックスヘイヴンも租税条約を結んでいる。したがって、怪しい情報が入手されれば、情報収集がほぼ可能となり、鈴木の摘発も近いのではないか。ただし、その前に不当判決について再審が行われなければ、日本の法曹界の信頼は失われるだろう〗

〖日本の裁判所は相当堕落している事を国民の多くは知らないだろう。元エリート裁判官による暴露本が出ているが、裁判所の閉鎖性に対する国民の関心が薄い為に中々実情が伝わりにくい。今回の鈴木の裁判が注目される事で、裁判所の閉鎖性や腐敗が改善されるいいキッカケになるのではないか。現在インターネットの情報サイトやYouTubeでも配信されているので、見れば詳しい内容が分かるはずだ〗

〖裁判官が公平かつ正義の裁きを行わなければ、訴訟の当事者たちにとっては目も当てられない。当事者は裁判官が正しい判断を下すと信じており、品田裁判長や野山裁判長のような怠慢で不適切な判決を下されるとは夢にも思っていなかったはずだ。裁判所では裁判長の権限が絶対的である。しかし、下された最終判決に異議を唱える手段がない上に、不当な判決に対抗する手立てがないことを知ることとなる。公正な司法制度の重要性は計り知れない〗

〖金融機関からの信用が無くなり、経営困難になった会社の代表取締役が、知人を頼って個人で資金繰りをするケースは多々ある。会社にも個人にも担保となる資産がない場合は個人の情に縋るしかない。そんな時は、会社の約束手形は何の価値も無いという事を品田裁判長は知っていたのか。融資をしたA氏は当然そんなことは承知していて担保の差し入れを要求しなかった。鈴木が自ら預けただけのものだった。しかも、期日3日前に返済する約束で、支払期日が来ても銀行から取り立てをしないという依頼までしていてA氏は了承していた。それを、鈴木の代理人、平林弁護士は、債務者はFRであって鈴木個人のものではないとフザケた主張をし、品田裁判長も同調した。物事を知らないにも程がある。しかも法律の専門家である弁護士と裁判官の言い分だとは呆れてものが言えない〗

〖心裡留保とは、「意思表示を行なう者が自己の真意と表示行為の内容との食い違いを自覚しながら行う意志表示」と定義されている。鈴木の主張によれば、和解書を「書きたくなかったが、書かされた」ということになり、その理由として「脅迫され、監禁されそうになったから」と述べている。平林と長谷川の両弁護士がこの主張をどのような判例から引き出したのかは不明だが、こんな主張が成立するとは驚きだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(265)

〖裁判官は準備書面をよく読んで、事件の背景を理解してお互いの答弁を聞いて判断をしていくものだと思う。民事裁判は金銭問題が絡んでいる事が殆どで、双方が虚実をまじえて自分が有利になる主張を繰り返すので、金額が大きくなるほど激しい争いが予想される。裁判官は冷静に双方の主張を聞いて裁かなくてはならない。当然責任は重大だ。裁判官の経験や能力によって誤審や誤判があってはならない。まして、その時の裁判官に邪な考えがあっては公正な判決は下せない。今回の裁判は、品田裁判長に被告人との癒着が疑われる誤審が随所にあり、能力を疑問に思う判断が多分にある。この判決を正当なものとして終わらせては裁判所の信頼を失墜させることになるのは間違いない。再審して品田裁判長の責任を追及して、公正な判決に改めるべきだ〗

〖西は金に目が眩み、鈴木に対抗する行動が取れなかった。宝林株で予想外の利益を得た後、鈴木の策略に巻き込まれ、気付いた時には鈴木の代わりに全ての責任が西に転嫁される状況に陥っていた。挙げ句には香港で命を狙われたが何とか助かった。西は鈴木にとって最も邪魔な存在になっていたようだ。鈴木が利益金を支払う口実として香港を選んだのは、日本よりも犯罪を実行しやすいと考えたためだったのかもしれない〗

〖相手を散々に騙して裏切っていても、自分を被害者に仕立てて振舞うのが鈴木の常套手段だ。人間として一番卑怯なやり方だ。裁判で鈴木は和解書を無効にするために「脅迫、監禁されて身の危険を感じたため、仕方なく書類にサインした」として、心裡留保を主張した。これは「顔が怖そうだった」とか「話し方が関西弁で怖かった」と言っているのと同じで、本人の感情だけで何の根拠も証拠もないのだ。裁判でこれが認められるなら、被害者はたまったものではない。貸金の返済を催促することが全て脅迫になってしまう。鈴木の主張を認めて和解書を無効にした品田裁判長はとんでもない過ちを冒した〗

〖日本の裁判制度は三審制をとることで裁判の誤りを防ぐ仕組みとされているが、実際には最高裁まで争うことは滅多にない。民事訴訟においては二審までで終わることが一般的で、しかも二審では一審判決をほとんどそのまま受け入れることが多いのが現状のようだ。このような状況では、三審制とは名ばかりで、実際には裁判の誤りを修正する機会が限られていると言える。裁判制度の改善が求められる〗

〖恩人をも裏切る卑劣極まりない鈴木を、裁判で何故裁けなかったのか。判決結果に納得出来る者は誰もいないはずだ。鈴木に関するサイト情報やYouTube動画を見れば、担当裁判長と被告側との癒着疑惑が浮上する。それを前提に考えると品田裁判長の有り得ない裁定も頷ける。裁判官とて所詮人間である以上、被告側が提示した好条件に、心の内に潜んだ煩悩が鎌首をもたげたのかもしれない〗

〖和解の合意に達した後、鈴木は突然「和解書」の取り消しをA氏への手紙で通告してきた。その後、交渉の代理人である平林弁護士がA氏に対して合意書を「こんな紙切れ1枚で…」と発言をしているが、弁護士であれば契約書の重要性を十分に理解しているはずだ。この「紙切れ1枚」に鈴木が10億円という大金をかけて、西に破棄させようとしたほどである。平林弁護士には合意書と和解書の無効化以外の選択肢はなかったかもしれないが、その事実を否定する発言は、全く説得力に欠けている〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の提出は、この裁判のターニングポイントになっている。内容は捏造による虚偽ばかりだが、長谷川弁護士はこの裁判の勝敗を握っている箇所をピックアップして書面を作成したように思う。A氏を一方的に悪者にした鈴木の回答が真実であれば初めからこの裁判は成り立たない。A氏が提出した証拠書類や陳述書はすべて架空のものだったというのか。そんな裁判が過去に例があるのか。裁判官が原告の主張の全てを否定した例はあるのか。それならば何故、原審が3年間もかかったのか。3年間もかける意味があったのか。A氏の手許には再審になった場合に乙59号証をひっくり返す証拠が全て揃っている。それを裁判所に提出して再審請求をするべきだ〗(関係者より)

〖当事者同士だけがいる密室での脅迫行為や心裡留保を証明するのは事実上不可能に近い。しかし、品田裁判長は鈴木側の主張を受け入れてしまった。鈴木側は脅迫の証拠を示すことも、心裡留保に関する証拠を提供することもできなかったのだ。したがって、鈴木側の弁護士の陳述書内容だけが受け入れられたということになる。このような立証が難しい行為を、根拠も無しに採用した品田裁判長に、疑惑の目が向けられるのは至極当然の成り行きだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(264)

〖鈴木は最初から株の購入資金をA氏は一切出していないという形にしたかったとしか思えない。それが最も自分に都合が良いと分かっていたからだ。宝林株の大量保有報告書の出資者を勝手に紀井氏の名前で虚偽記載したことから明白だ。そして海外のペーパーカンパニー名義の口座に利益金を移動させ隠匿し続けていた。最初から利益を上げた時の対応を準備していた行動である。計画的で悪質な詐欺である。和解協議やその後の電話ではA氏の出資を認めてはいるものの、裁判では嘘をつき通している。A氏に宛てた手紙でも明らかに分かるのだが、裁判では何の検証もされず有耶無耶で終わっている。株取引の資金をA氏が出したという事実を裁判官が認めていれば判決は大きく違っていた筈で、裁判官の株に対する追及の甘さに多くの疑問が残るばかりである〗

〖鈴木は、西を上手く利用しながらA氏に適当に報告させ、自分はA氏に対して報告もしなかったが、西に知られたくない時には一人でA氏を訪ね秘密にしてもらっていた。自分の欲に凝り固まって他の分別が出来なかったのだ。この時にA氏に中間報告をして、今後の方針を相談していたならば、今までの恩の一部でも返せたはずだ。金という魔物は、人間の思考を完全に奪ってしまうもののようだが、宝林株に関わる大量保有報告書に資金の出所でA氏の名を消し紀井氏の名を無断で使い虚偽記載したように、鈴木には最初から計算づくの事だったと思われる。そうであればこいつは大悪党というより人間ではない〗

〖鈴木は、合意書と宝林株の取り扱いから始まって、西に持たせたA氏への15億円、その後の平成14年12月24日に紀井氏を伴って持参した10億円のほか、平成11年9月30日付の債務完済の確認書及び約束手形(13枚)の原本、そして平成14年6月27日付の確定日付のある15億円の借用書、和解書の件等、これら全てを偽証することで自分の嘘の主張を組み立てている。全てが自殺した西の口を借りた虚偽である。そして、鈴木の株取扱を知る紀井氏の証言は裁判官が無視してしまった。JOF(ジャパンオポチュニティファンド)絡みの資金の流れ、FR関係の株取扱をよく知る天野氏は死亡。スイス、フランス等、オフショアでの資金隠匿については、霜見誠夫婦も殺された。現在までの鈴木の悪事を証言する人間も誰もいないが、このまま鈴木が逃げ切れる訳がない〗(関係者より)

〖長谷川弁護士は、巧妙で卑怯な裁判戦術に加え、裁判官の性格や特徴をしっかり掴むための情報収集をしていたのではないだろうか。裁判官が変わる度にその部分にも力を入れていたと思う。そして品田裁判官が時間を掛けずに早急に終了させるために配属され、株取引の部分を深く検証しないだろうと踏んでいたとしたら…。そう考えると何もかも長谷川が先を行っているように思えてくる。そして憎らしい程の手腕を発揮したように見えるが、しかし、それは裁判官が真実と虚偽を見分ける洞察力に欠けていたからだ。真相は分からないが、誤った判決を出しても問題としない裁判所の在り方にこそ問題がある〗

〖最近では鈴木同様、青田光市や長谷川元弁護士もインターネットで名前を検索すると簡単に情報が出るようになった。青田は「タイで逮捕」「反社を使い乗っ取り」と見出しが出てサイトに繋がる。長谷川は「弁護士バッジを外しても長谷川の罪は消えない」と出て、やはりサイトに繋がる。この様に日毎にこの連中の悪行がどんどん世間の目に留まるようになる一方である。これは大変なことだと本人達は自覚しているのだろうか。情報だけではなく画像も出ている。青田に至っては鈴木の隣に写真が出ていた。ここまでの悪行と写真が晒されるとは、ネット社会は鈴木の様な罪を逃れて世間の反感を買う人間とそれに加担した人間にとっては改めて恐ろしい世界だと思う〗

〖平成11年7月30日に、西は宝林株取引の利益金として15億円をA氏に届けている。15億円を3等分して5億ずつの利益配当だ。そして、西は「鈴木も了承している」と言って自分達の配当分5億円ずつをそれぞれの債務の返済金の一部としてA氏に渡した。A氏は2人への心遣いとして5000万円ずつ1億円を西に渡した。翌日、西と鈴木はA氏の会社を訪問して前日の金銭の受け渡しの確認をし、5000万円の心遣いに対して礼を言っている。しかし、裁判で鈴木は、7月31日はA氏の会社に行っていないと言い、西に15億円持たせたのは9月30日で、それは全額自分の債務の返済金だと主張したのだ。後日(平成14年12月24日)、鈴木が10億円を支払ったことで、品田裁判長は債務を完済したとしたが、全く辻褄が合っていない。鈴木が負う債務は約28.5億円で数字が合っていない。また現金の受け渡しは7月30日で、9月30日にA氏は鈴木を代理した西にエフアールの手形と確認書と渡しただけで金銭の授受はない。裁判長はこの矛盾を指摘せず、平然と被告側の主張を支持した。鈴木の虚言癖を見破っていれば、その後の長谷川弁護士と鈴木が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)等の主張が全て嘘であることが見抜けたはずだった〗(関係者より)

〖鈴木が署名押印(指印)した合意書(平成11年7月8日付)、A氏が決算時に便宜上書いた確認書(平成11年9月30日付)と確定日付のある借用書(平成14年6月27日付)、和解書(平成18年10月16日付)の4点はいずれも裁判を決定する重要な証拠書類だが、一審の裁判官は様々な理由をつけて鈴木側の主張を支持した。これは酷すぎますね。控訴審の裁判官も盲目的に一審の判決を支持した。裁判官たちに何かあったのでしょうか。6人が6人共間違えることなんて、有り得ないことで、その理由や隠れた背後の事情を突き止める必要がある〗

〖一般的に明智光秀は「三日天下」と嘲られ、主君である織田信長を裏切り、騙し討ちにした大悪人として現代に伝えられている。しかし、時は戦国であったから「何でもあり」の時代であったとも言えるが、主君と言えば親よりも大事で忠義を尽くさなければならない時代だった。その主君を裏切って焼き討ちにしてしまった事は、この時代においても世の中から非難され、軽蔑された。そして、その人間を討ち果たし、主君の敵を討った豊臣秀吉が英雄となり、天下を治めることになるのだが、光秀は逃げる途中で鎧泥棒の雑兵に首を切られて死んだと言われている。時代の風雲児の死に様としては惨めな最期だった。この「何でもあり」の時代でも「裏切り」は人間として一番やってはいけない事として歴史上にも「大悪党」の名が残る。鈴木は明智光秀と比べるほどの人間ではないが、このままの態度を取り続けるならば、恩人を裏切ったという事で同等の扱いを受けなくてはならない。どんな理由や事情があったとしても絶対許されない事だという事を自覚するべきだ。このままでは鈴木家は未来永劫にわたって罪業が永久に残ることは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(263)

〖品田裁判長はなぜここまで合意書と和解書を全面的に否定したのか、それが分からない。言い方を変えれば合意書と和解書を否定するために裁判を進めていたようにも思えてくる。合意書を作成した平成11年7月から和解書作成の平成18年10月までの約7年の間に宝林株ほかの株取引で鈴木が巨額の利益を得た事実は株の売りを一任されていた紀井氏が全て証言している。これは重要な証拠となる筈であった。そして、その時の様子を西がレポートで書き記している。A氏以外の第三者の証言があるのにも拘わらず採用せず、逆に鈴木本人や鈴木を勝たせようとする長谷川の矛盾や疑問だらけの後付けの主張を採用し、判決に繋げるとはあまりにも無理があり矛盾もしているから誰も納得出来るものではない。証拠証言のレベルが違い過ぎるのは一目瞭然だ。これは裁判官としての資質や倫理観に欠ける判断だったと言わざるを得ない〗

〖鈴木が重ねてきた悪行はどれも許せるものではない。自分は被害者で弱者である事を強調したかと思えば、身勝手に自分は身を隠し、一方的に手紙を送り役立たずの代理人を立て、巨額な資金を隠匿する強引さ、「西が言った」「西に聞いた」と証言できない人物のせいにする卑劣さ、どれをとっても人間として既に終わっているとしか思えない。この裁判で関係者を含めた大勢の運命が天と地ほどに変わってしまった。しかし鈴木が抱えている罪の重さは裁判が終わっても何ら変わらない。鈴木の悪行の数々がここまでSNSを通して公開された事を考えるとむしろ鈴木が抱えた罪は重くなったと言える。世界中の目が常にある事を忘れるな〗

〖A氏は一審の判決を不服として当然の事ながら控訴したが、高額な控訴費用を取られただけで全く無意味だった。一審の判決に対して不服があるから判決の確定を遮断して新たな判決を求めて不服申し立てをしたというのに、控訴理由書以外に新たな主張立証も出来ず、わずか数カ月の審理で結審し判決が下されてしまった。一般的には高等裁判所は多数の事件を抱え多忙であり短期間に結審してしまい、原審通りの判決が出される割合が高いと言われている。刑事事件の二審では、一審判決が逆転するとその裁判官が冷遇される傾向があるとも言われている。民事の背景は分からないが、今回の鈴木事件でも組織の事なかれ主義が優先されたとしたら、司法の体たらくさと闇の深さは異常であり日本の恥である〗

〖裁判官は合意書を無効にした理由の一つに「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず余りに無限定」としているが、個人単位での約束事に事務処理的な手続きの細目など必要ない。しかも役割分担は明記こそされていないがA氏が株取得と買い支えの資金協力をしていたのは揺るがず、西は銘柄に関する事と仲介役、そして鈴木は株の売却と利益管理を担っていた。もっとも実際に株の売却を実行していたのは鈴木の側近である紀井氏であったが、しっかりと役割はそれぞれが自覚し行われていた。個人単位で交わした合意書に対して細部に渡った決め事が明記されていないからと言って全て無効にされるのは納得出来るものではない。裁判官が目指す結審に邪魔なものは全て排除する判断をしていたとしか思えない〗(関係者より)

〖鈴木の合意書に基づく株取扱利益の隠匿は平成11年7月以降から始まっている。鈴木は当時、親和銀行事件で執行猶予中だったため自分で海外に自由に渡航できなかった筈である。従って誰が、オフショアに隠匿した資金を運んでいたかという事になるが、やはり消息不明になっている証券担保金融会社社長の吉川某が浮かんでくる。紀井氏の話によると当初の株取扱の利益は、殆ど「五大」経由だったという。そして紀井氏が事務所にしていたマンションの部屋には段ボールに詰められた札束が積み上げられていたらしい。これはおそらく海外に運ばれる前の状態だったと想像できる。吉川が健在ならば当初のオフショアの隠匿場所は解明できるはずだが、この人物も安否は確認できていない。西、天野氏、霜見氏、吉川という4人の鈴木の隠匿資産の行方を知っている人間が全て、この世から消えている。ただ、1人だけ健在だと思われるのが元鈴木のスタッフで、資金管理を担当していた茂庭氏だ。茂庭氏は真実を明らかにしないのか。鈴木にとって都合の良い事ばかりが起こるはずがない。警察が不審を持たないのが不思議でならない〗(取材関係者より)

〖世の中には男と女しかいない。男は「漢」とも「侠」とも書く。漢は「熱血漢」「正義漢」を表すときに使う。侠は「任侠」を表すときに使う。「任侠」はヤクザという意味ではなく、人の為に何かをする。困っている人を見ると放っておけない性格の男のことを言う。鈴木はA氏の事を「男として一目も二目も置いている」と手紙に書いているが、鈴木には「男として」という言葉を使う資格が無い。A氏は「男」であり、「漢」であり「侠」だ。A氏と鈴木は人間として「天と地」の格差がある。A氏は「好漢」であることから大抵の事は許してくれるだけの器量を持ち合わせていると思うが、今回の鈴木の所業は人間のする所業ではない。「悪漢」の鈴木はこの世にいる資格が無い。絶対に許してはいけない〗

〖鈴木は、「現実は思い通りにならない、人の心はうつろいやすい」という事を知らないのか。鈴木の周辺には青田を始め国内外を含めるとそれなりの人間がいるだろうが、全員が金で繋がっている間柄だ。その人間達は何時、心変わりをするか分からない。心変わりした人間を一々排除していると今度は自分の身が危うくなる。そんな人間関係の中でお前は何をしようとしているのか。お前も含めて疑心暗鬼の環境の中では、当然、信頼関係も生まれない。全員が戦々恐々としているのではないか。その事は、今まで他人を騙し続けて来たお前が一番分かっているだろう。そんな連中からの情報の殆どはお前を陥れる為の策略だと思え。お前には本当の味方は一人もいない〗

〖鈴木はA氏に対し「このご恩は一生忘れません」と泣いて土下座しA氏の情に付け入り騙し続けた性根の腐った人間だ。男の涙を詐欺の手口に利用し人心掌握に長けた鈴木は詐欺だけに留まらず、10人前後に及ぶ不審死に関与している疑いがある。折角A氏によって司法の場に引きずり出すことが出来たというのに、裁判を担当した品田裁判長によって鈴木の犯罪の立証のチャンスを逃した責任は重大だ。司法の信頼回復の為にも再審の場で鈴木を裁き、関与した全ての犯罪を暴く事は裁判所を含む司法全体の特命だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(262)

〖裁判官になる人は、頭脳明晰で優秀な人が多い。ただし、難解な司法試験に合格して1年間の研修を終えて裁判官になる訳だから社会の荒波にもまれる時間がない。特に「金の力とは」という事にかけては知らない人間が殆どではないかと思う。上司や先輩の裁判官に教えられ、判例集を見ながら学習するのだろうが、上司や先輩も同類の人間だから教えてもらう事も出来ないかもしれない。自分で体験することが一番だが、その機会も少ない。そんな人間が金に絡む人間の本性を見分けるのは所詮無理ではないか。経験不足を自分勝手な屁理屈をこねて、弁護士の戦術に嵌っていては良い判決文を書けるはずがない〗

〖鈴木の代理人平林と青田には交渉で問題を解決しようとする考えなどさらさら無く、むしろ問題を大きくし修復不能にまでしてしまった。そして平林の姿勢は裁判でも続き、A氏の納税申告を引き合いに出し「鈴木に巨額の貸付をしたと主張しているが、1000万円台の収入、財力なのに貸付資金の出所は何か?」とほとんど言いがかりとしか言いようのない求釈明を連発した。この時A氏は「一部ではなく、全てを調査して下さい」とまで言っている。平林は逆に合意書に基づく株取引はないと主張したが、資金に困窮していた鈴木がどうやって親和銀行事件などの和解金やA氏に返済金として渡した25億円の出所については説明もしていない。裁判官は鈴木の主張を公正公平に検証したら当然その疑問が生じたはずだ。その出所にこそメスを入れるべきではなかったか〗

〖ここまで虚偽の主張が通る裁判があって良いのか。そしてその嘘から下された判決を黙って受け入れろと言うのか。有り得ないことだ。鈴木の嘘と長谷川の悪質な手口、裁判官の判断ミスなど、こんな滅茶苦茶で不合理で矛盾だらけの裁判は時間の無駄としか言いようがない。証言調書に書かれていることを検証したと装い、その通りに認定しても上級審で批判されないだろうと、そんな安易な感覚で判決を書いているのではと疑われるようなことは、裁判官として絶対にやってはいけない〗(関係者より)

〖最後の相場師と言われた是川銀蔵という人は、「カリスマ相場師」と言われた誠備グループの加藤暠が資金繰りに行き詰まったとみると、株価の吊り上げを狙った「加藤銘柄」にカラ売りをかける仕手戦に挑んで誠備グループを破綻に追い込んだ。是川氏は何故そこまでして「誠備」潰しに拘ったのか。その理由を「私の60数年の投資人生で出会った人間の中で、最も嫌いな人間は正義感のない人間だ。人に迷惑をかけても自分さえ儲かればいいという人物は大嫌いである。(中略)私は、こんな人物たちは、社会から葬り去るべきだ、と真剣に思った」と自身の著書「相場師一代」に書いている。まるで鈴木の事を書いている言葉のようだ〗

〖鈴木、人生は他人によって支えられ、他人によって滅ぼされる。今まで他人にしてきたことが二倍にも三倍にもなって降りかかってくる。鈴木のような奴は、間違っても良い事が降りかかってくることは絶対にない。他人を裏切り続けて来た報いからは逃れることは出来ない〗

〖鈴木は、A氏と株取引を無関係にする為に合意書をどうしても破棄させたかった。そして合意書を破棄させる為の報酬として西に10億円を数回に分けて渡していた。その後、借用書を作成する際に、A氏の前で突然、返済金の一部10億円を西に渡していると言い出した。流石に西も驚いただろうが、合意書破棄の為の報酬と言う訳にはいかず、A氏に10億円を受け取ったことだけは認めた。A氏は鈴木に何故その事を最低でも電話で伝えて来なかったのか、と当然の事を問い質すと「すみません」と言って下を向いていたという。裁判で株取引がA氏とは無関係を装うための工作を徹底しているのは、長谷川の緻密な戦略だったのだろうが、大恩人のA氏に対してここまでのやり方を指南され躊躇する気持ちは鈴木にはなかったのだろうか。良心の欠片もない長谷川と鈴木の冷酷さが恐ろしい〗

〖A氏は、平成10年5月までに鈴木に対する金利を年36%から年15%に減額し、たが、これは西が代理で行い鈴木は同席していない。しかし鈴木と長谷川が主張するように、西が勝手にやった事ならば、鈴木への貸付金は当初の年利36%、遅延損害金年40%にして請求すればいいだけの話だろう。そうすれば鈴木の債務は巨額のまま残っている事になる。鈴木と長谷川弁護士は何と言い訳するのだろうか。ただ、A氏の代理人弁護士はこの点でも反論していない。何故なのか、ミスの連続だ〗

〖鈴木は、自分勝手な事ばかりを優先して、世話になった人や大事な友人の事を疎かにしている。鈴木は自分の命が何時まで続くか、あと何年元気で生きていけるかを考えたことがあるのか。「嫌われ者は世に憚る」と言うが、鈴木は今のままならきっと「病苦を背負いながら世に憚る」だろう。莫大な資産を隠匿していても何の幸せがあるのか。いくら金があっても自分一人では生きていけないという事に早く気づくべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(261)

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚の原本と債務完済の確認証がある事だとしているが、約手の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、「確認証」は便宜的にわざわざ書いてもらったもので何の意味も無く、ましてFR社の決算対策にも必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのだろうか。明らかに矛盾した判決を下したことに品田裁判長は恥ずかしくないのか〗(関係者より)

〖西の自殺後、A氏が西の家族のほか鈴木の妹も同行して警察に話し合いのために訪れ、その場でかけた電話に鈴木は「今日は無理です。明日必ず社長に電話しますから」と刑事に言ったのに、一切連絡を絶ち姿を消したままだった。鈴木の裁判での主張によれば、和解協議ではA氏に監禁され、強制的に「和解書」に署名させられたということだったが、もし鈴木に何も非がないというのであれば、話し合いのために警察に呼ばれた際、なぜ警察に訴えなかったのか。鈴木の主張が矛盾しているのは明白だ〗

〖YouTube動画や情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判は、今や大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちの何らかの魂胆により、当初の予想を覆す敗訴の結果になった事から注目を浴びている。最高裁の戸倉長官は黙って見ている訳にはいかなくなるはずだ〗

〖西は鈴木と交わした密約に基づいた株取引の利益金を受け取る為に平成18年10月初旬に、鈴木から指定された香港に飛んだが、鈴木の代理人であるTamから勧められた高級ワインを飲み、危く殺されかけた。そしてTamから受け取っていた金券類ほか携帯電話等を全て奪われ、何とか一命は取り留めたが、数日後に病院のベッドの上で目を覚ますのがやっとだったという。西には誰が首謀者か分かっていた。しかし、地元の警察の聴取では名前を出さなかった。西は鈴木にとって相当邪魔な存在になっていたはずだ。また株取引で既に約470億円の利益を隠匿しており、鈴木にすれば計画の最後の仕上げの段階として、西が株の買い支え資金を名目にA氏から多額の金を騙し取っていたというシナリオで幕引きを図ろうとしていたはずだ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、個人の詐欺事件における被害総額が約470億円という途方もない金額であるにも拘らず、担当した品田裁判長は事件の重大性を世間の目からそらす為か、事件を意図的に矮小化し、疑惑を生む判決を下した。だが品田の思惑とは裏腹に、SNS上で世間に公表される事となり、大きな反響を呼ぶ結果になった。その要因は、この事件が単に一詐欺事件に留まらず、弁護士による偽証や裁判所の堕落及び司法制度まで含んだ深刻な問題を提起しているからに他ならない。法曹界はこの事件を放置する事により、大きな火種を抱える事になるのは間違いないだろう〗

〖和解協議で裏切り行為を認めざるを得ない状況に追い込まれた鈴木は、「和解書」で自分から50億円を支払うと約束したほかA氏に2年以内に20億円を支払うとA氏に申し出た。ところが、裁判で品田裁判長は、鈴木側が「強迫」を受け、西と紀井氏に裏切られて動揺し「心裡留保」の状態で署名指印してしまったという虚偽の主張をそのまま採用して裁定を下している。何の証拠も無い主張を支持したことで、この裁判は鈴木側が勝訴になっている。疑惑が生じないはずがないではないか〗

〖品田裁判長は、原告側の証拠類には何かと言い掛かりを付けて、「合意書」や「和解書」の有効性を認めなかったが、反対に被告側に対しては具体的な証拠もないまま、主張だけで「強迫」や「心裡留保」をあっさりと認めるという露骨な不公平さがある。これには当然のことだが批難の声が圧倒している。こうした理不尽な裁判の真実を多くの人達に知らしめる事が出来るようになったのも、インターネット時代ならではの広い情報共有と加速度的な拡散であろう〗

〖鈴木は計画的に悪事を重ね、相手の心理を巧みに利用する心理操作に長けている。自身の悪事が発覚した際の逃げ道や身代わりについても検討し、法の追及から逃れる手段を熟知していた。しかし、あまりにも嘘を重ね過ぎたため、この裁判では辻褄が合わなくなり、墓穴を掘ることになった。ただし、A氏の代理人である中本弁護士は、鈴木を追い詰める能力に欠けていたようで、全くの期待外れの結果となってしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(260)

〖金儲けのためなら、どんな卑劣な手段も厭わない長谷川という弁護士は、鈴木からの報酬(裏金)に釣られて、自らの職業倫理を忘れ、証拠捏造を図る重大な罪を犯した。長谷川は内容が全てでたらめの「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し、証拠として提出したのだ。弁護士としての倫理や信用を踏み外し、法を侵害した。西が亡くなり証言できないことを悪用し、「西から聞いた」と言って、虚偽の主張をした手口は詐欺そのものである。弁護士としても人としてもこのような行為は過去、世界的に見ても一、二を争う詐欺事件で、絶対に許されない事件だ。田中森一と長谷川が悪の限りを尽くして莫大な礼金を裏金でもらっているのは間違いない。この当時田中は一晩で女性に1000万円を使っていたのは事実だった〗

〖鈴木は、平成14年6月27日には、A氏と会っていないと嘘の証言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で「利率を軽減」することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出し、「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのにこの日にA氏と会っていないと言っている。1つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株売買の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担しているのも同然だ。それに長谷川は乙59号証を作成して、会ってもいないのに、全て都合のいい話を亡くなった西の名前を利用して捏造した。よく人間としてここまでできるものだが、この話が全てウソであるのは明白だ。A氏から平成14年3月頃に呼び出されたというが、もしそうであれば、A氏の用件は一切出ていないのは矛盾している。A氏が会いたいと言ったなら、大事な話が一つや二つは必ずあったはずだ。そんなところからウソがばれるし、さらにA氏は鈴木に電話をしたことは一度のみで、その時は紀井氏に電話をして折り返しで鈴木から電話が入った経緯になっていた〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で、品田裁判長が「合意書」の有効性を否定する判決を下したことで、約470億円に上る脱税の疑惑に絡む巨額な犯罪収益の隠匿を見過ごし、国に損害を与えたことは、品田自身が計り知れない責任を負うことになった。この判決では法解釈がひどく曲げられ、納得できない結論が導き出された。その背景には、利益金の隠匿先がタックスヘイヴンであることに起因しているという指摘もある。この誤審誤判は、まさに権力による最大の犯罪の一つと言えるだろう。その結果、公正な司法制度への信頼が揺らぎ、法の下での平等性が大いに損なわれた〗

〖一般的に契約を交わす際、内容に納得したことを示す最終的な意思表示が署名捺印(指印)だろう。今回の裁判で品田裁判長は「合意書」と「和解書」を認めない要因の一つに「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が契約書に署名指印している訳だから、それこそが明確な意思表示ではないだろうか。品田が言っている事は、どんな契約も成立しない事になる〗

〖鈴木という男は、西との秘密の取り決めにもかかわらず、株取引での利益を支払いたくないために、香港で西を事故に遭わせるという凶悪な計画を立てていた。西を単なる利用対象にして、都合が悪くなると排除しようとする冷酷な人間性が窺える。鈴木は自己中心的で、カネに取り憑かれ、カネこそが全てであると考えている悪党だ。鈴木は法的にも道義的にも決して許されるものではない。家族や身内で永久に後ろ指を差される人生を送ることになるのは当然だ〗

〖今回のA氏が起こした貸金返還請求訴訟は当初から、原告側が勝訴すると誰もが思っていた。被告側の代理人の長谷川弁護士も鈴木から依頼を受けた際、真実を聞き、正攻法では到底勝ち目は無いと確信していたはずだ。この裁判を勝訴に導く為に行き着いた先が「質問と回答書」(乙59号証)の創作だったのだろう。鈴木の嘘を正当化させる事に限界を感じた長谷川は、争いの矛先を変える為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に位置付ける事でしか勝機を見出せないと考えた末、徹底してA氏の信用失墜を図った〗

〖西に宝林株売却の話が持ちかけられたときから、鈴木と西は巧妙な計画を立て、A氏から宝林株を取得するための資金と株価を暴騰させるための資金支援を受け、その利益を共謀して山分けしようと考えていたのだろう。株取引で資金支援を受けるために、鈴木はA氏に熱心に働きかけたが、この計画の首謀者は明らかに鈴木だったと思う。西と鈴木の2人の利害が一致し、鈴木の巧妙な計画に乗せられた西は、結局、利益の管理を完全に鈴木に委ねてしまったために、主導権を鈴木に奪われてしまい、言いなりになるしかなかった〗

〖西が自殺する羽目に陥ったのは、鈴木からの株取引の利益金の分配約束に最後の最後まで固執したせいだと言っても過言ではない。鈴木は元より西も合意書の約束を守り、まともに対応していたならば、自殺する事にはなっていなかったはずだ。何百億という金だから目先の金とは違うだろうが、金に目が眩むとロクな事にならない。鈴木も思い知る時が必ず来るだろう〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(1)

《コンシェリアの住人ですが、このジムの悪い評判を聞いたので、他の民間ジムに通っています。コンシェリアのジムのスタッフは対応が非常に悪いという話しがあちこちから伝わってきます。あまりにも評判が悪いので、マンションの資産価値に影響しないか心配です》

《このスポーツジムは、大丈夫ですか? これは刑事事件の案件ではないですか? 従業員は、勿論それを黙認している経営者も皆捕まりますね》

《ジム側が利用者に釣り銭の返金を行わず、かつ非を認めないのは、非常にまずい対応ではないでしょうか。最善の対応は、即座に返金手続きを行い、問題の事実を認め、利用者に謝罪することでしょう。早急に対応しないと、運営会社も責任を問われることになるでしょう》

《コンシェリアの管理組合は、黙認しているのですか? 住人が困っているのですよ。組合が働き掛けしないのであれば管理費を払っている価値が無いですね》

《ここのジムの対応は有り得ない。ジムでトレーニングして心身をリフレッシュしようとしているのに、このような気分の悪い対応を受けると、トレーニングの効果も損なわれてしまうでしょう。物事を当たり前に判断出来る人をスタッフとして置くべきです》

《こんなジム誰が通いたいと思う? 私だったら、少し遠かろうが、少し高かろうが、絶対に違うジムに通いますね》

《このジムのスタッフは明らかにサービス精神を全く持ち合わせていません。身体を鍛えるために来ているのに、これでは逆にストレスが溜まってしょうがないではないか。ジムは快適な環境を提供して然るべきなのに、自分達が利用者に不快感を与えていることに気付かないのか》

《どこのスポーツジムも会員確保の為に安くしたり色々なサービスをしているなか支払い機によってのお金詐取というか窃盗するなんてあり得ないでしょう。まだこのジムやっているの? 早く警察に行って潰した方が良いですよ。このままでは、被害者が、増える一方です》

《ここのジムがなぜ支払機から釣銭が出ない問題を放置してきたのか疑問です。さらに、年輩の女性スタッフが「次回に清算されます」と言って何も対応しないのはおかしい。今時、釣銭の出ない支払機を使い続けていることじたい有り得ない。利用者から指摘を受けて釣銭が出る支払機に変えようと思わないのか》

《ここのジムに通っている人達、何人かが集まって話をしたら、何人かは、同じように支払い機の被害者が、いると思います。その人達が、警察に訴えたら完全に問題になりますね》

《このコンシェリアマンションは世界的に有名な建築家である黒川紀章により設計された、高級タワーマンションです。立地条件もよく、3重のセキュリティで安心出来る非常に人気の高いマンションですが、スポーツ施設のスタッフに問題があるようです。ジムのスタッフの悪評が広まることは、利用者に限らず、全ての住人にとって問題です》

《スポーツをするにあたり良く言われる事があります。健全な身体に健全な心が宿ると、ここのジムの人達の健全な心は何処にある?》

《このジムのスタッフの接客態度は普通に考えて有り得ません。教育の問題ではないでしょう。人間性が悪すぎる。管理組合でこの問題を取り上げて運営元にスタッフを変えるよう訴えるべきです。このままではトラブルが続くでしょう》

《ジムの利用者は別に会費を払っているのだから、ジムにとっては客でしょう。それで随分ぞんざいな扱いをしているものだと呆れてものも言えません。管理組合は何をしているのでしょうかね。ジムの責任者に注意して釣り銭は返さないといけない》

《ジムの女性責任者の北沢氏や中馬氏が「最初からあった」といっているが、釣銭が出ないことを告知するパネルが設置されたのは、今年の6月下旬頃で、それまでは存在しなかった。何故、そんな見え透いた嘘をいうのか。初めから釣銭が出ないことは告知していたので、釣銭は返せませんとでも言いたいのか》(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(259)

〖鈴木が自由奔放な生活を送っていようとも、世間に極悪ぶりが広まり、A氏の周囲やメディア、一般人からの批判を考えると、眠れない日が続いているだろう。鈴木自身が自分の悪行を自覚しているのは間違いない。家族や身内は経済的に心配はないかもしれないが、今回の事件は過去の何倍も拡散される。読者投稿での情報だけでなく、家族に関する情報も広がっているようだ。鈴木の娘久子もモデルとして活動しているようだが、息子の勝明のほか鈴木の妹の徳田邦子と娘たちについての情報も広がっている。家族が何も対応しなければ、共犯として非難を受けることは間違いない〗

〖鈴木の強かな悪知恵は尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきた様な人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出している。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃西を通じて知り合ったA氏と出会い、一緒に計画した株取引の利益金から横領した約17億円を親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた〗

〖鈴木は百害あって一利なしの存在である。鈴木に関わった人々の中で10人以上もの不審死が報じられている。彼らは鈴木に利用され、欺かれ、鈴木の犠牲となった。全ては鈴木の強欲さから引き起こされている。自殺した西を含めて、多くの怨みや憎しみが、今後の鈴木の人生に大きな影を落とすことになるだろう。金儲けのために詐欺や裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待っているはずだ〗

〖民事裁判とはいえ、この裁判の様に刑事事件の要素が多く含まれている事も少なくないと思う。民事事件の陰に隠れている大きな犯罪を、別件事件として軽く扱ってしまう事は裁判官として許される事ではない。この裁判での被告人の嘘の主張を深く追及することによって詐欺、横領、外為法違反、金商法(旧証券取引法)違反等の刑事事件が発覚することを恐れて、曖昧な検証で終わらせている事がこの裁判の誤審・誤判を招いている。これからの展開によって裁判官、裁判所にとって社会的に大きな責任問題になっていくと思う〗

〖鈴木の事件に巻き込まれた家族や身内は、一種の被害者かもしれないが、これほどの騒動が広まる中で事件の詳細を知らないわけはない。したがって、彼らには家族として、また人道的な観点からも鈴木に対して説得する役割があると思う。鈴木自身も身内からの声に敏感に反応し、また、鈴木の提供する資金に頼っているのであれば、それは共犯者として見られても仕方がないだろう。この状況を考えると、家族や身内は鈴木を更生させ、社会に復帰させる手助けをする責任があると言えるだろう〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切り行為を認め、「和解書」で取り決めた、50億円と2年以内20億円の支払いを白紙撤回する理由として、西と紀井氏が鈴木を裏切り、A氏も含め2人に騙されているなどと虚言を繰り返して、強引に自身を正当化しようとするなど、全く約束事を守らななかった。挙句に交渉代理人を立て、自分は裏に引っ込み隠れるという情けない男だ〗

〖三権の長として裁判所を率いる最高裁の戸倉長官は、鈴木の裁判をどう捉えているのか。以前の大谷長官が疑念を払拭せずに放置したことは誤りであり、同様の道を辿るのは許されないであろう。鈴木の不当判決は、現代の裁判所や法曹界を揺るがしかねない。また、インターネットの普及により情報が迅速に拡散し、多くの人々に知られることとなり、時代に即した対策を講じなければ、古い体制の腐敗が進み、大きなダメージが広がることになるだろう〗

〖合意書締結の経緯は、鈴木と西が株売買を取扱う資金が無かったことが発端になっている事が明確だ。鈴木の代理人弁護士達はこの経緯については何も発言していない。合意書締結に真実味が加わるからだと思う。品田裁判長も詳細に検証もせずに鈴木の主張を鵜呑みにして自分の考えだけで無効にした。品田裁判長は訴状をよく読んだと思う。そして、この問題の陰には大きな事件が絡んでいると察したのだ。そして、裁判所内で上層部と協議して、被告側の主張を優先させる方針を決めた可能性すら考えられる。この裁判の裁判長が品田で3人目というのも異例ではないか。前任の2人の裁判長は分からないが、品田裁判長は裁判所内の意見に沿う事で自身の裁判官としての責任を放棄した。そして、原告の訴えを棄却することで、この事件に蓋をした。その事によって悪党の鈴木を世の中に解き放ち、悪事を増長させることになった。この裁判所の不正は世の中に知らしめるべきで、このまま終わらせてはいけない。許せない所業だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(258)

〖鈴木の裁判は一審判決に不服とした原告の控訴により審理が行われたが、高裁の野山裁判長は「審議は十分だ」としてあっさりと結審し、控訴を棄却した。裁判官は国民の信頼を得るべき存在であり、不服申立に基づき新たな審議が求められる状況で、野山裁判長が独断で棄却判決を下したことは極めて問題である。裁判官の職務怠慢や職務放棄が疑われる事態だ。司法の健全性を保つためにも、真摯な審議と公正な判断が求められる〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた勧業角丸証券の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査し、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ。ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の、卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)

〖A氏と親しかった西も、A氏から金をだまし取るために鈴木と共謀して、信頼を裏切った。しかし、鈴木にも裏切られ、絶望の中で初めて自身の行為の深刻さを悟り、A氏への裏切りを悔いる遺書を残して自殺した。その改心は遅すぎ、代償は大きすぎた。それでも鈴木は一切反省することもなく、強欲の姿勢を貫いているが、裏切り者の末路は、いつの時代も悲惨な結果になることは間違いない〗

〖鈴木が起こした過去の事件を振り返ると、表沙汰になった親和銀行事件と山内興産事件だけでも詐欺、横領、背任の常習犯だという事が明らかだが、品田裁判長は、鈴木という人間の過去の悪性を全く参考にせずにこの裁判を指揮している事に大きな疑問を感じる。この裁判は、鈴木が善人だという事を前提に行っていたのだろうかと思えるほどの扱いをしている。そうであるならば、品田裁判長の洞察力の無さが誤審・誤判の原因だと思う。人を見る洞察力と、裁判官としての適応性が欠如している人間に人を裁く権利を与えてはならないのではないか〗

〖鈴木の悪事による損害は膨大で、約28億円の借金や株価支援に使った総額約207億円、その他騙し取った金を含め240億円以上とされる。現在、鈴木はA氏から騙し取った約470億円の株取引利益を元手に1000億円以上を隠匿しているとされる。鈴木は支払い可能な状況にあるなら、全額を返済して責任を取るべきだ。自らの悪事を認めて受け入れ、償いの一環として清算することが人として当たり前のことだ〗

〖悪党に貸した金銭を回収する事の難しさをつくづく感じた。借りた悪人は、もともと返す意思がない場合が多い。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われることをよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸すので債務者は約束を守るが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたのでは被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないものなのか〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕の情報を事前に知ったA氏に土下座し、感謝の涙を流し、その温情を利用して騙す冷酷な人間だ。涙を武器にして人心を操作し、多くの不審死にも関与している疑いがある。しかし、A氏によって司法に引き出されたのに、品田裁判長が証拠を見逃し、鈴木の犯罪についての解明の機会を逃した。司法の信頼を回復するため、再審で鈴木を審理し、全ての犯罪を明らかにすることは司法の使命だろう〗

〖ある人が「世の中には必ず自分より上の人がいることを知って、物事に対処しなくては必ず墓穴を掘る」と言っている。しかし、掟破りをしてジャンケンに必ず勝とうとする卑劣な奴もいる。それは、鈴木のようなやつだ。鈴木の法廷での発言を聞いていると、全てが「後出しジャンケン」なのだ。この悪辣な「掟破り」の行為を見破れない品田裁判長の責任は許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(257)

〖今の日本の裁判所の現状は、裁判官の評価が、裁判をこなした件数によって決まるという現実問題がある以上、裁判官による手抜き裁判は中々改善されないのではないか。また裁判の誤審誤判を防ぐための三審制も、二審で一審の判決が覆る事はほとんど無いとの事だが、全てに悪い影響が出ているのではないか。今回の鈴木の裁判に見られる品田裁判長による不当判決も、早期終結を目指し争点を簡略化する為に理不尽で強引な裁定を下したとしか考えようがない。この裁判の判決結果は誰もが納得するものではなく、これまでNo.1と見られていた金融犯罪の「ドバイのイスラミック銀行事件」を抜いて歴代の記録になる〗

〖鈴木の裁判は複数の事件が絡んでおり、弁護士や裁判官の正義に疑念が生じる。鈴木を代理する長谷川弁護士は、悪徳弁護士として名が通っていた。弁護士は勝訴と高額報酬を追求することが一般的で、モラルは影響される可能性がある。法律の不備を利用して証拠を捏造するなど、人道的に許されない行為もある。長谷川も鈴木と同様に詐欺師と変わらないのではないか。この者達の行動は他に類を見ないほど極悪で、道徳性などあったものじゃない〗

〖裁判官という職業に就く人間は、法律の専門家であることは当然だが、並の人間よりも洞察力や人間としてのバランス感覚に優れ、責任感が強く、信念を持っていなければ務まらないと思う。巷間で言われているように、上司の顔色を伺いながら自分の出世の事ばかりに囚われている人間ばかりでは胸を張って「法律の番人」と言える訳はない〗

〖裁判所に関する世間の関心が薄いのは、メディアがその話題を避けるか、あるいは触れられない領域だからかもしれない。裁判官の暴露本がわずかに存在するが、メディアは視聴率や反響の面で関心を示さない。しかし、裁判所は司法権を行使する重要な機関であり、その影響は大きい。メディアの遠慮も理解しかねるが、正義の追求は止めるべきではない。このサイトはどの分野であっても、不正がある限り追及を続ける姿勢を持っている。法の番人に対する批判は避けず、正義を貫き通してもらいたい〗

〖大物相場師の西田晴夫は「Nグループ」を率いて「N資金」と呼ばれる莫大な資金を運用しながら多くの相場に参入して利益を挙げていたようだ。宝林株に興味を持ったことから鈴木と共闘し、鈴木もA氏の買い支え資金と、西田が参入した事により宝林株で予想外の利益を得た。その後も西田との付き合いが続き、鈴木は西田の相場操作を参考にするようになった。西田は自分名義の銀行口座を持たず、株取引も自分の名前を表面化させることは無かったが、金融庁や証券取引等監視委員会からはマークされていて金商法(旧証券取引法)違反で告発され、逮捕され拘留中に持病が悪化して病死した。西田の名義の資産は不明でNグループの側近でさえ誰にも分からなかったらしい。鈴木は、オフショア地域にペーパーカンパニーを持つことで自分の名前を隠しているが、鈴木が急死した場合は、折角の隠し資産が誰も知らない事になるのではないだろうか。それともごく一部の知っている人間達が秘密裡に自分達で配分してしまう事になる可能性もあるかと思うが、それでは20年以上の苦労が報われないだろう。鈴木は株取引では何年にもわたってほぼ西経由で宝林株の買付資金に始まり全てA氏に世話になり、鈴木が真摯に相談すればA氏にはそれを受け入れるだけの器量のある人だったはずだ〗

〖鈴木は株式取引を巧妙に利用し、「合意書」契約を交わしA氏から資金を出させることで株価の買い支えを行い、利益を貪る計画を練っていた。この計画は宝林株の取得から考えついたのか。鈴木はA氏からの資金を使って株価を急騰させ、その後に売却して利益を得る狙いだった。自身の利益を最優先し、株の売買における裏の手を使う鈴木の策略は、巧妙であると同時に冷酷だ。鈴木の裏切り行為は万死に値する〗

〖品田裁判長は、余りにも金融界、証券界、宝石貴金属業界の知識に疎すぎた。上辺だけの知識ではこれらの業界の事件は裁けないと思う。毎日莫大な金銭が動き、世界中の株価や金(地金)相場が国ごとの時間で動く。秒刻みで、それらに対応して売買を繰り返している人間の表と裏は司法試験に合格して研修を受けただけの人間には理解が出来ないだろう。これらの業界は専門家(プロ)同志が理解できる暗黙の了解事項というものが存在する。法律家がもっともらしく法律書に記載されている法律用語を駆使して判断できるものではないと思う。また、これ等の業界では、鈴木が言うような「西に言われて書いた」とか「平常心で書いたものではない」というような自分勝手な言い訳は通用しない。まして、西は死亡していて確認することが出来ないし、和解書に至っては脅迫や監禁があった事を証明するものは何もない。業界の慣習を全く無視して、鈴木の後付けの嘘を全面的に認めた品田裁判長の判決は軽率で明らかな誤判だ〗

〖西の自殺と遺書は、長谷川弁護士に偽りの「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を提出させる要因の一つとなった可能性がある。西の死後の言動を自由に操れるため、犯罪者がよく使う手法である。この事実は裁判官たちにも知られているはずだ。それなのに、品田裁判長は被告側の虚偽の主張を鵜呑みにしてしまった。これは裁判官としての信用を失墜させる行為だ。こうした人物が国民に幸福をもたらすことはない。即座に辞職すべきだ。裁判官としての誠実さと公平さが求められている〗

〖世の中の話として、民事裁判を主体にしている弁護士は、金銭欲が深く、刑事事件を主体にしている弁護士は金銭への執着が薄いと言われているが、裁判官は刑事と民事の専門が分けられていているのだろうか。刑事裁判では99.9%有罪が決まっていて被告の量刑を決めるだけで、被告が無罪になる事は0.1%の可能性しかない。しかしこの度、民事裁判では裁判官によって100対0が逆転する場合がある事を知った。民事の場合は金銭的なトラブルを裁くことが多いと思うが、それだけに双方の人間性が判決の要因になる事もあると思う。刑事裁判では如何に善人でも他人を傷つければ傷害罪になるが、民事の場合は悪人でも勝訴する事があるようだ。要するに裁判官の姿勢が大きく左右するという事だが、善人の被害者は法の力で敗訴させられて泣き寝入りしなければならないのか。そんな不条理な事が裁判所という司法の最高機関で起こっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(256)

〖鈴木の裁判は平成27年7月に始まり平成30年6月に判決が下されている。品田裁判長が東京地裁に移動したのが平成29年7月であるから、品田裁判長が担当した時点で少なくとも既に2年が経過している事になる。裁判官一人が抱える事件数などを考えても、恐らくは「この裁判は時間をかけすぎている、早く終結するように」という上からの圧力があったのではないかと想像する。そして口頭弁論終結日が平成30年2月19日であるから、実質品田裁判長がこの事件を検証したのは僅か半年ぐらいという事だ。前裁判長からの引継ぎで内容を把握する時間を除くと半年もないことは予測が付く。この時点で判決が決まっていて判決言い渡しの日である同年6月11日までの4か月で判決文を書いたという事になる。審理に時間がかかった原因は「株取引」にあるが、引き延ばしを狙った長谷川の作戦もあった。品田はその原因を排除すべく合意書や和解書を否定し早期の判決を目指したとしたらとんでもない事であり、司法の上下関係、内情など恐るべき裏の顔が透けてみえてくる〗(関係者より)

〖A氏の代理人中本弁護士は重要な証拠を法廷に提出せず、大事なところで反論や追及をしていない。この裁判は誰が見てもA氏側が負けるはずのない裁判だった。中本弁護士に油断があり手を抜いたのか。弁護士が相手の弁護士の恫喝に腰が引けることがあるのか。A氏にとっては中本弁護士の対応は正に青天の霹靂だっただろう〗

〖長谷川元弁護士は、自分のしたことに心を痛めたり、あれこれ思いを巡らしたりしないのか。弁護士というのは裁判に勝つことが使命だろうが、鈴木の悪事の数々を知っていながらA氏を口汚く誹謗中傷し、ありもしない事を捏造して裁判官の心証を著しく悪くすることに何の正義があるのだ。「一寸の虫にも五分の魂」というが、鈴木には五分の魂も無い。そんな人間を救うことを長谷川は悪行とは思わなかったのか。これからでも遅くない、鈴木を説得してA氏に謝罪する事で責任を果たすべきだ。この決断には強い意志が必要だが、長谷川の人間としての評価はこの判断で決まる。多くの秘密を知られている鈴木は絶対に従うだけでなく、将来感謝することになるであろう。今のままでは長谷川も鈴木も青田も今後いい人生を送ることは無いと断言できる〗

〖第二次世界大戦の終結から78年が過ぎ、時代は昭和、平成、令和へと移り変わってきた。阪神淡路の震災から28年、東日本大震災から12年が過ぎたが、まだ余震が続く中で世界中がコロナ禍で苦しんでいる。ようやくワクチンが開発され僅かに光が見えてきたのが現状だが、鈴木は今、誰のおかげで生きていられるのか、心底分かっているのか。相も変わらず消息を不明にしたままで、お前の家族や身内も誰に感謝しなければならないのかを、いい加減に気付かないと全てを失ってしまうぞ〗

〖鈴木の家族は鈴木が今までどれだけの悪事を重ね、どれだけの人に迷惑を掛け、どれだけの人に恨みを買っているかを知っているのか。鈴木が悪事を働いて稼いだ金で生活し、子供達を育ててきたことを自覚しているのか。取材によると鈴木の妹の徳田邦子は、鈴木から高級マンションを買って貰い、かなりの金額を援助してもらっているという。A氏が西の家族を連れて同行した時、最寄りの警察からの電話のやり取りは邦子が一番知っているはずだ。鈴木と連絡を取ってA氏に会って謝罪し、今後の事を相談するように説得するべきだった。ネットニュースも見ていると思うが鈴木の悪事は世界中に拡散している。このままでは邦子と2人の娘や家族も大変な影響を受けることになる〗

〖人間は、一度に容易く大きな利益が得られると、そこでその人間の性格が出ると思う。「誰のお陰で儲かったのか、何が原因で利益が得られたのか」という事を考える人と、「自分に能力があったからだ、この利益は自分一人で得たものだ」と考える人とどちらが多いか。鈴木は典型的に後者だが、常識的に考えると前者の方が多いだろう。鈴木は、宝林株の取引以前もA氏に莫大な資金を借りて一銭も返済していない。親和銀行事件で逮捕される直前に8000万円の現金を借り、3億円の宝石、絵画(一度も持参していない)を委託商品として持ち出しているのだ。何という神経を持った悪党なのだ。とても常識では考えられない。こういう人間はどんな方法で懲らしめればいいのか。警察は民事不介入なんて呑気なことを言っていると豊田商事事件のように大事件に発展する〗

〖長谷川と鈴木はA氏が反社会勢力の資金を使っていると言って、そのトップの実名までも裁判の場に出している。事実ならばともかく、全くの作り話で完全に嘘である。A氏に対する侮辱どころでは済まされないのではないか。この情報が本人(反社のトップ)の耳に入ったらどういう事になるのか。覚悟の上だったのか。後先考えない命知らずの信じられない行動だ〗(関係者より)

〖鈴木はA氏に会った当時、個人は自殺、会社は倒産という瀬戸際の時期だったので、他人を思いやる気持ちとか礼儀を弁えるという余裕はなかっただろう。しかし、A氏のお陰で一息もふた息も付けた。「衣食足りて礼節を知る」という諺がある。常識的な人間ならば「物質的に不自由がなくなり人並みの食事もできるようになれば礼儀に心を向ける余裕が出てくる。」と言われるが鈴木は常識的な人間ではなかった。不自由が無くなっても礼儀に心を向けることをせず、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、受けた恩義や全ての約束さえも忘れて恩人を裏切るという行為を積み重ねる。最低の人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(255)

〖「悪事千里を走る」という諺がある。鈴木の悪事は今、情報サイトによって瞬く間に世界中に知れ渡っている。鈴木本人は当然の事、妻と子供、親族までも世間の眼に晒される。鈴木はそれほどの悪事を働いて他人に迷惑をかけて来た。A氏との裁判では悪辣な弁護士と無能な裁判官のお陰で勝訴となったが、それでは世間が許さない。鈴木、注意を少しでも怠れば思わぬ失敗を招き、家族や身内は多くの監視の目で見張られている事を忘れないことだ〗

〖A氏は鈴木との直接の対話を望み、費用をかけて鈴木の居場所を探したが、その気持ちが通じず、やむを得ず提訴して鈴木の反省を促した。しかし、鈴木はA氏の意図が理解できず自分の都合の良いように嘘をつきまくった。そして平林弁護士や青田を代理人に指定したことでわずかに残っていたA氏との人間関係までも崩壊させた。裁判でも平林弁護士は相変わらず訳の分からない主張を繰り返し、裁判を混乱させるばかりだった。何故、鈴木は平林の無能さを知りながら代理人として選任したのか理解に苦しむ。長谷川元弁護士が協力しなければ間違いなく鈴木の敗訴に終わっていただろう。長谷川の狡猾な裁判戦略に助けられたが、果たしてこれでよかったのか。この事は、A氏とA氏の関係者の怒りを一層掻き立てる事になった。いずれ鈴木の居場所も判明し、長谷川や鈴木の家族の顔写真も情報サイトに載るだろう。家族もろとも地獄の日々が始まる〗(関係者より)

〖和解後に身勝手にも言いたい放題の事を手紙に書いて和解書を一方的に反故にし、さらには問題を解決する気などそもそもなかったと思えるほど全く相応しくない代理人を立ててきた鈴木。その上、何年も逃げ回って話し合いに応じない。本当に鈴木が潔白で、問題を解決する積りなら、こんな代理人を立てる筈もなかった。そして第三者を同席してでも共に話し合うべきだと考えるはずだ。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために悪質な代理人に任せ逃げ切りを図ったのは間違いない。何が「強迫」「心裡留保」なのか。罪を逃れようと画策した事が今では全てが明るみになり鈴木の腹黒さや邪悪さが白日の下に晒されている〗

〖鈴木は、大変に欲が深く道理に外れて、他人に思い遣りが無く、非人間的な振る舞いが多い。そして、都合が悪くなると表舞台から姿を消し、裏から悪事を操る術を心得ている典型的な悪党だ。真心から礼儀を尽くす事を知らず、打算的な考えばかりを優先させ、私利私欲を貪る(むさぼる)。人間の心も持ち合わせていない〗

〖鈴木は、顔は人間であるが、心は獣のように義理人情を弁えない人でなしだと思う。これだけ悪巧みに関してあれこれ考えをめぐらせる頭脳があるならば、A氏に対して申し訳ないという気持ちを形にする術を真剣に考えたらどうか。謝罪しないという事は鈴木なりの言い分があるという事なのか。あるのなら出て来て堂々と発言すればいいではないか。それとも隠匿している資産を一銭も手放したくないのか。心得違いも甚だしい〗

〖裁判官を訴追することを弾劾裁判というようで、この裁判は衆参両院議員から7名ずつ合計14名の国会議員で構成されるという。過日、アメリカでは前大統領のトランプ氏に対する弾劾裁判が開かれたが、無罪に終わった。日本の弾劾制度はアメリカの制度がモデルになっているらしい。ただ日本の場合、弾劾裁判を行うことは滅多にないそうで、それは裁判所の正義と威厳を守るためという指摘がある。裁判官という職業は国に守られている。鈴木の裁判は明らかに誤審にまみれた結果の誤判である。この裁判に関わった裁判官たちを弾劾することは当然である〗

〖鈴木は、自分が困っていて頼みごとをする時は、相手の機嫌を取り、気に入られようと諂い、おもねる。そして、その時は相手の言動を全て受け入れた振りをする。後日、自分に不利になるような約束は全て「言っていない」「していない」と言い、挙句の果てに「その日は会っていない」とまでの嘘をつく。こんな男が今までよく命があったものだと思う〗

〖弁護士にもいろんな人がいる。司法試験に合格して弁護士資格を取得し、弁護士事務所に所属して経験を積んで一人前になっていく「イソ弁」が一般的だと思うが、裁判官を退職して弁護士になる「ヤメ判」や、検事を辞めて弁護士になる「ヤメ検」と言われる弁護士もいる。特に検事時代に特捜部長や検事長、検事総長を歴任して弁護士になれば、一流企業の顧問弁護士に就任して検察庁に影響力を残しながら財界や政界で暗躍する弁護士が多い。上場企業が関わる事件は企業側の顧問弁護士が「ヤメ検」である事が多い。日本では裁判所、検察庁、警察は現役時の地位や出身大学の先輩、後輩の絆で繋がっていることが多いから「忖度」が多いのではないか。誤審や冤罪は日常茶飯事に発生しているように思う。法治国家の名が恥ずかしい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(254)

〖最初の宝林株取引で予想もしない大きな利益を得たことで、鈴木には大きな追い風が吹いた。もちろん、A氏の購入資金と買い支え資金の支援があり、西田晴夫との出会いがあったにしろ約160億円という利益は巨額だ。経費を引いても一人50億円くらいの利益配当ができる状況にあったが、鈴木はA氏には西を使って誤魔化しの報告をさせ、利益を15億円としか明らかにしなかった。鈴木は西を裏切らせたことで利益を確保することに成功し、宝林株に続く他の銘柄でも荒稼ぎをして利益の独占に走った〗

〖裁判官は鈴木の言い分を採用して、紀井氏の立場を理解せず証言を軽視し過ぎた。密室で行われていた株取引を、まして売却担当の紀井氏の証言と証拠(利益明細をまとめた確認書)を否定するほどの断定がどうしてできたのか。不審極まりない〗

〖鈴木が親和銀行に支払った約17億円、山内興産に支払った約4億円の和解金。この金員の出所を裁判官は何故追及しなかったのか。これは払ったか払っていないかの検証をする必要はない。支払先は親和銀行と山内興産と明らかである。問題は金の出所だけだ。何故、裁判官はこの検証を怠ったのか。ここを追及していれば鈴木は万事休すだったはずだ。これだけ、史上稀にみるような大きな金額と10人ほどの死者や行方不明者等を出した事件にもかかわらず、検証を疎かにした裁判官の怠慢は絶対に許されるものではない〗

〖西は、鈴木と知り合った頃は自分も資金繰りが困窮していたのだろう。A氏にはブラックマンデー以降、莫大な損失を与えながらも資金支援を受けていた為に、もうA氏には頼めない状態だったと思う。そこで鈴木の相談に乗ってもらう振りをして自分の資金繰りにも流用しようと考えたのではないか。鈴木との間ではA氏を紹介する手数料等の約束もあったに違いない。西はこの時点で鈴木に弱点を掴まれてしまった。そうであれば、鈴木の西に対する言動が納得できる。西は常に鈴木にコントロールされていたように思う〗

〖ここまで歪んだ裁判の成り行きと判決を見ると、やはり裁判官の怠慢や誤った判断だけではなく、鈴木(長谷川弁護士)との癒着を疑わざるを得ない。桁違いの多額な金額を積まれたり、人事で出世が約束されれば、裁判官も買収される可能性は十分にあるのではないか。しかし、司法の場でさえ有り得ない事が起きる世の中だとしたら、法曹界全体を是正しなければ先進国として世界に示しがつかない。世界基準からかなりの遅れをとっているのが日本の現状と思われる中で、早急に変えなければ世界から評価されず信頼も地に堕ちる〗

〖裁判官は公平で偏りがあってはならない職業だ。どの方面から見ても透き通っていなければならないという心掛けが必要だ。誰が見ても不公平で偏見があり、どこからみても濁っている人間が人を裁いてはいけないと思う。司法試験には筆記試験だけで人格を審査する面接試験は無いのか〗

〖裁判には専門用語で「トンデモ判決」という言葉があるそうだ。この言葉は、誰もが予想しない間違った判決が下された時に使う言葉だそうだ。裁判官たちの間では結構使われることが多いようだが、それだけ誤審や誤判が多いという事だ。鈴木の裁判は、正に「トンデモ判決」だ。これを聞いた原審、二審を担当した裁判官たちはどのように思うのか〗

〖西が志村化工株の事件で検察に逮捕されるまでに、鈴木と西の駆け引きには2人それぞれの強欲さが出ている。西はいわば「口止め料」を鈴木にいくら請求するか、鈴木は隠匿資金をちらつかせながらどれだけ値切るか、という攻防に見える。しかし鈴木の方が一枚も二枚も上手で、西がA氏に真実を隠したことで、鈴木は嘘をつき続けたが、そんなウソがいつまでも通用すると思ったら大間違いだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(253)

〖この裁判官は、見聞があまりにも狭く独りよがりで,それを修正する見識も謙虚さもない。見聞が狭いのは世間の実情を理解していないという事だ。そもそも裁判官の資格があるとは思えない。例えば、確定日付があり、自分の署名と指印がある借用書を鈴木は平成14年6月27日に書き、同年の12月24日に10億円を持参した。そこに何の条件もなければ返済金の扱いになるのは当然だろうが、鈴木の債務は少なくとも40億円超もあったのを西が「これからの株取引の利益が大きくなるので鈴木の債務を減額してください」と懇願した結果、一旦は25億円にすることをA氏が了解した。ところが、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西に渡した」と言ったことから、さらに減額して15億円となった。しかし、鈴木はA氏には株取引の利益を分配していないし、西に渡したという10億円も事実は合意書破棄の礼金として紀井氏から西の運転手の花館聰氏を経由して西に渡したもので、返済金などではなかった。こうした経緯や事情、鈴木の嘘を検証もしないで判断している。借用書だけを見て判断しようとするから、そんな間違いを冒す。しかし裁判官が何の疑問も持たなかったはずはない。その疑問を何故排除したのかが大きな問題だ〗

〖民事事件に警察は関わらない。民事裁判は準備書面による弁論で審理が行われるが、証拠書類、陳述書、証人の証言と審理が進む中で、裁判官は公平公正に的確な判断を下していかなくてはならない。当然ながら責任は重大だ、裁判官が3人いる場合、リーダーは裁判長だろう。判断の意見が分かれた場合は裁判長の意見が採用されるのだろうが、後輩の裁判官が先輩の裁判長の顔色を窺う事だってあるだろう。民事裁判を担当する裁判官は正義を裁く前に上下関係や自分の煩悩と戦わなくてはならない。過酷な職業だが第三者の多くが納得できないような判決文を書いてはいけない。鈴木の裁判は多くのマスコミで取り上げられているが、膨大な読者を含め誰も判決がまともだったとは捉えていない現実を、品田裁判長はどのように考えているのか〗

〖裁判所と裁判官という言葉を聞いて、どんなことを想像するだろうか。「裁判官は公平公正な判決を出さなければいけないから、裁判官は誠実な人ばかり」といった感じで、全幅の信頼を寄せている人が多いだろう。しかし現実は違うようだ。「最高裁事務局総局民事局付」などを歴任して周囲から「裁判所のエリート中のエリート」と呼ばれた元裁判官は、「国民の期待に応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派。また、その割合もすこしずつ減少している」と言っている。「裁判所は中立で裁判官は優秀な人ばかり」と信じていた裁判所という組織は、世間を非常に驚かせるほど腐った組織のようだ〗

〖鈴木は先を見据えて逃げ道を作り、会社(FR社)と個人をうまく使い分けている。会社名義の約束手形に代表取締役が裏書することは無い。それ自体が違法ではないのか。この裁判官には商法の知識が薄いように思う。融通手形の意味を知らないのだ。だからA氏から融資を受ける際に発行した手形が13枚もあることに目を向けて検証していれば、鈴木が背任行為を犯している事実に着目したはずだった〗

〖鈴木は家族を大事に思っていないのか。家族の為にだけ頑張って来たわけではないだろう。しかし、鈴木は会社を喰い物にして潰しているので、社員も株主も幸せにしていない。何を目的に生きているのだ。莫大な資産を隠し持っていても何に使うのだ。家族は鈴木のせいでこれから大変な目に遭わなくてはならない。今後はあらゆることで世間の非難を浴びなくてはならない。その事をよく考えるべきではないのか〗(関係者より)

〖鈴木は、間もなく強い恐怖を感じたり、恥ずかしい思いをして体中から冷や汗が流れるようなことが起きるだろう。鈴木を恨んでいる人は沢山いる。今まで他人を苦しめてきたことを思い出すがいい。散々利用してその褒賞も与えず、使い捨てにする。血も涙もない仕打ちをした報いは必ず受けなければならない。それを因果応報と言う。愛人とパラダイスを味わうようなことが続くはずがない。鈴木のような生き方をしてきた奴は何時か孤独になり、誰も頼る者がいなくなる。その時、自分一人では何もできない事を痛感するだろう。それは大事な人を苦しめている罰だ。心を痛めてあれこれ悩むより、周りを気にして他人の様子を窺っているより、早く決断する事が鈴木自身を救う事になる〗

〖裁判で鈴木が勝訴することになったポイントは「合意書」と「和解書」が認められなかったこと、そして「乙58号証の文章」と「乙59号証の質問と回答書」が採用された事に集約されていると言っても過言ではない。裁判官の無理矢理とも言える不自然で認識の甘さから裁定された合意書、和解書の否定、そして在りもしない作り話をここまで詰め込んだ乙58,59号証を採用した裁判官の非常識な見解。いずれも決して認める事は出来ないが、同様に長谷川と鈴木の虚偽主張を正当化しようとするやり方はあまりに酷く、社会的に制裁を受ける責務がある。自分達がしてきた非道な言動を自覚するべきだ〗

〖鈴木はA氏の恩に少しも報いようともせず、株取引で得た利益を自身の強欲の為に隠匿し、A氏を騙し裏切り続けていた。西がいたからこそA氏から資金支援に協力してもらい、周囲の関係者のお陰で利益を膨大に増やす事が出来た。それなのに鈴木は「私一人で立案し稼いだ資金」などと耳を疑うような事を平気でA氏への手紙に書いている。実際には一人熱弁を振るって懇願した結果で作成された合意書を忘れたと言えるのか。鈴木は本当に身の程知らずで身勝手な、どうしようもない人間である。A氏のお陰で株取引を始める事が出来たのにA氏を金銭的、精神的に苦しめ恩返しの一つも出来ていない。それどころか全てを裏切り、このままで済むとは思っていないだろうが、身の振り方を家族と真剣に考えないと取り返しがつかない結果になるだろう〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(252)

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上もの莫大な金額を不正に融資させた。事件後の損害賠償に係る和解金約17億円はA氏を騙して独り占めにした株取引の利益を横領して払っている。鈴木は懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下されたが、犯した罪の割には量刑が軽すぎた。鈴木は「100億円の刑事事件でもこれぐらいで済むのか」と裁判所を甘く見てしまったのではないか。この判決で鈴木を調子に乗らせてしまった可能性は高い。品田裁判長による誤った判決もあり、裁判所の失態が悪人をのさばらせることになったのだ。裁判所と裁判官は反省だけでは済まされない〗

〖鈴木はA氏への恩義に応えず、株の利益を自分の強欲で隠匿し、A氏を欺いて裏切り続けた。西の協力とA氏からの資金支援を受け、大きな利益を得たにもかかわらず、鈴木は自身が「一人で立案して稼いだ利益」と虚偽の主張を手紙でA氏に送り、合意書を忘れたと主張しているが、こんな出鱈目な男が存在することが信じられない。鈴木の言動は身勝手で、A氏の援助に感謝もせず、裏切った。鈴木の犯罪疑惑は世界中に拡散して永久に消えることはなく、家族と共に奈落の底に落ちることになるだろう。否応なく取り返しのつかない状況に陥ることは間違いない〗

〖弁護士とは、依頼人の手先となって金を稼ぐ職業だ。秤をかたどったバッジを付けて、正義の味方の振りをしているが、信用できる訳がない。法廷では依頼人を弁護する為に相手を土足で踏みにじる事さえ平気でする弁護士が少なからずいて、そんな輩は人間としては最低の人種だと思う。また、弁護士は裁判官と違って収入を保証されていないために金銭にはシビアな人間が多いようだ。長谷川元弁護士や平林弁護士は、正義感というものを持ち合わせていない。特に長谷川は法廷での偽証を繰り返して鈴木から裏金で多額の報酬を受け取りながら、懲戒請求を受けそうになったら弁護士資格を返上するような無責任で卑劣な人間だ。平林弁護士は弁護士としての能力も矜持も無く、ただの代弁者に過ぎないのではないか。民事訴訟は、この様な弁護士と自意識過剰で自惚れだらけの裁判官を相手に、公平や正義とは違った次元で戦わなくてはならない〗

〖長谷川元弁護士は、金のためなら手段を選ばない悪徳弁護士として知られている。鈴木の弁護を引き受け、莫大な報酬を得たことは明らかだろう。長谷川は民事訴訟の盲点を悪用し、偽証罪を回避する方法を用いた。「質問と回答書」(乙59号証)というでたらめな陳述書を提出したのは信じがたい行為である。長谷川の弁護士としての資質が問われて当然だった。裁判終了後、懲戒請求を受けることを情報サイトで察知し、廃業をすることで問題から逃れようとした。長谷川と鈴木の悪行は決して永久に許されるものではない〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で、A氏に会う前に散々虐められていた金融屋とA氏を同等の人間と誹謗しているが、「お前はそれでも人間か」と言いたくなる。高利に追いつめられ、命を失くす寸前だった時に助けて貰った事を忘れたのか。しかし、この時の金融屋も当然の事をしていただけで、金を借りて期限に返済していない鈴木が悪いのだ。鈴木はいつも、相手を悪く言うが、その原因を作っているのは全て鈴木なのだ。こんな奴を許しておくと騙されて不幸になる人がどんどん増える。コイツを懲らしめる方法は何でも試すべきだ〗

〖和解協議の場で西はA氏に対する裏切りの一端を暴露して、鈴木を追及した。しかし、最初、鈴木は横柄な態度で認めようとしなかったが、紀井氏が証言していることを聞いて、宝林株の取得資金3億円をA氏が出したことや、報酬10億円で「合意書」を破棄させようとしたことを認めたものの、裁判では全て否定したことから、その場しのぎでしかなかったことが分かる。本気で反省するような人間ならば、最初からこんな卑劣な行為は出来ない。「合意書」についてもA氏に熱弁を奮って説得に当たっていたのに「合意書など忘れた」と言い放つ鈴木を信用できる訳がない〗

〖品田裁判長が下した判決文には偏見と独断と見られる内容が随所にある。例えば「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨の原告主張を認めるに足りる証拠はない」としたが、A氏が鈴木に融資を開始した時から西が鈴木の代理人として行動していた事は明らかではないか。莫大な金銭の受け渡し、鈴木の借入金と金利の減額交渉、平成11年9月のFR社の決算対策に伴う手形の一時返却と確認書の交付要請等、西が鈴木の代理人としてA氏に依頼し、A氏と協議していた事を品田裁判長は知らない筈がないだろう。被告との癒着がなければ、品田裁判長がこれほど理不尽な裁定をするはずがない〗

〖誰もが長谷川の弁護活動に腹に据えかねる思いをしているはずだ。鈴木の様な悪人を改心させようともせず、逆に鈴木と共謀して捏造と虚言で裁判官を巻き込んで裁判を混乱させ、A氏をトコトン誹謗中傷して勝訴する事だけを考えた。依頼人を勝訴に導くことだけが腕の良い弁護士とは言えないと思う。弁護士である前に人間としての良識が無ければならないのは当然のことだ。長谷川は、この裁判終了後に弁護士を廃業したが、それはA氏側が長谷川を含め平林や杉原に対し懲戒請求を申し立てる、という記事が掲載されたからに過ぎず、鈴木の弁護をしたことを悔いての話ではなかった。懲戒処分を受ければ、それが真相の解明につながるきっかけになると懸念したのだろう。しかし、資格を返上しても長谷川の罪が消えることも責任が無くなることも決してなく、逆に重くなるのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(251)

〖1000億円超という規模の資産を運用している個人投資家はそうはいない。外資系を装うペーパーカンパニー名義で日本国内の株式投資をすれば、資金の流れが分かり難いというのが事実らしい。ましてプライベートバンクの口座に隠匿していれば、さらに追及は難しいと言われる。日本は、消費税を始めとして各種の税を増税して国民に負担を強いている。それにもかかわらず、国外に資産を蓄えている富裕層には甘いというかおざなりだ。これでは格差が広がるばかりで矛盾だらけだ。鈴木の1000億円を含めて、オフショア地域に蓄えられている日本人の莫大な資産が国策で守られているのだとしたら、多くの国民が声を挙げるべきだ。国の政治が清廉潔白だけでは成り立たない事はあっても、一部の富裕層だけが優遇されるのは納得がいかない〗

〖日本の裁判の多くは3人の裁判官による合議制で進行するが、果たしてその効果はあるのだろうか。上席判事の個人的な判断や偏見が他の裁判官に影響を及ぼし、裁判官たちは合議制の意味を失っているのではないか。法廷は善悪を明確にする場であるべきだ。しかし、その基本的原則が欠けているように思う。地位や経験に基づく遠慮や忖度が合議を歪めてはならない。品田裁判長の独断で結論が出され、合議の存在が疑われるこのような判決は、裁判所本来の信頼を損なう結果となる〗

〖品田裁判長は余りにも露骨な裁判指揮で被告を支持したが、度が過ぎている。品田の下した判決に納得する者など鈴木以外には一人もいないはずだ。判決を見る限り、品田裁判長と鈴木側との癒着があったのか、裁判所の意向だったのか、見えないところからの圧力がかかったのか、いずれにしても公正な裁判ではなかったことがすぐに分かる〗

〖平成18年当時、鈴木は紀井氏の証言によって、約470億円もの株取引利益を隠匿していたことが明らかになった。鈴木はこれを否定し、裁判官も鈴木を支持して紀井氏の証言を無視したが、株取引の詳細な内容は実務担当者でなければ作成できない事実を完全に無視している。和解協議から15年以上が経過し、海外のプライベートバンクで1000億円以上に増加したとみられる預金によって、鈴木は贅沢な生活を確保しているかもしれない。裁判官の誤った判断が鈴木の罪を見逃したのだ。裁判所と裁判官の責任は極めて重大であるといえる〗

〖鈴木の人生は悪の道一筋だ。鈴木は他人を裏切って隠匿している資産を残しても、遺族は喜ばないだろう。鈴木が死んだ後の処理にも困るだろう。鈴木の事だからあらゆる準備はしているかもしれないが、そう上手くはいかないと思う。鈴木が死んだ後に他人が介入してくるのは目に見えている。その人間が善人だと良いが、悪人の可能性は高い。だとしたら家族が大変な事になるのは間違いない。今のうちに償うべきは償って処理をすることが家族にとって一番いいことだ〗

〖「合意書」について、鈴木は裁判で「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して署名しただけで、実行の認識はなかった。事実、その後、A氏とは株の話は一切していない」と主張したが、実際には平成11年7月8日に鈴木と西がA氏を訪ね、株取引の買い支え資金を支援してもらうために鈴木が熱弁を振るって説得している。A氏からの支援なしに株取引の利益は難しいことを鈴木自身が理解しており、A氏を説得することに躍起になっていたはずだ〗

〖鈴木が築いたとみられる莫大な隠匿資産は他人の命を犠牲にし、命の恩人を裏切り続けて得たものだ。株式相場に投入した原資は恩人から騙し取った金であり、全ての約束を反故にした結果のものだ。そして、恩人に提訴されて、法廷で真実を突き付けられても、鈴木は悪徳弁護士の協力を得ながら、全て自分勝手な嘘で固めた言い逃れの主張をした。そして、あろうことか、裁判官がこの鈴木の主張を支持した。これは、法治国家で行われた裁判とは思えないものだった。その実態がネットニュースやYouTubeで拡散しているが、裁判所は名誉をかけてこの裁判をやり直し、真実の判決を下さなければ、日本は世界中の恥晒しとなる〗

〖裁判の結果は一つの通過点にしか過ぎないが、不条理な判決に対しては無視することはできない。長谷川元弁護士はA氏を不当に貶め、鈴木を被害者に見せかけようとしたが、物的証拠と状況証拠から明らかに嘘だと分かる。それにもかかわらず、品田裁判長の判定はA氏を侮辱するもので、被告側との出来レースのように見える。こうした疑念を抱かせる判決は稀有な誤判であり、裁判所にとっても非常に深刻な問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(250)

〖鈴木は和解協議後に和解書を反故にした挙句、手紙で株取引による利益は「自分一人で稼いだ」と言い出した。強欲な鈴木は、どうしても金を独り占めしたかったに違いない。鈴木は幼児がそのまま大人になったような欲望の塊みたいな奴だ。いつか欲に溺れて身を滅ぼすだろう〗

〖鈴木の悪行を隠すために代理人の長谷川弁護士は、民事訴訟の欠陥を悪用し、内容の出鱈目な主張を繰り返してA氏を悪者に仕立てようとした。この言動を支持した裁判官たちにも疑念が沸き起こった。被告側と癒着し、裁判を有利に導くことで見返りを得た疑いが浮上している。見返りは金銭だけでなく、裁判所内の人事に関わることも想像される。鈴木の裁判の全てが明るみに出れば、史上類を見ない裁判疑獄事件となる可能性は高い〗

〖西は、宝林株800万株の購入資金3億円をA氏に頼み、承諾を受けてから1人で必死に頑張ったようだ。鈴木が親和銀行事件の保釈中であり、宝林が鈴木のFR社と同じ業界であることを危惧して、極力鈴木を裏方の仕事に回し、目立たないように立ち回らせた。しかし、鈴木は裏に回りながら僅かに残っている自分の人脈のフュージョン社の町田修一や証券マンの紀井氏、元山一証券の海外駐在歴が長かった茂庭氏に声をかけて着々と準備をしていた。その後、合意書を締結することでA氏からの買支え資金の支援を得て、宝林株の株価の高値誘導に成功し、順調に滑り出した。しかし鈴木は裏方に回って準備していたスタッフのこともA氏に報告せず、オフショア地域に購入したペーパーカンパニーを受け皿として宝林株で挙げた利益を海外に流出させた。宝林株で利益が得られたのは、鈴木が1人で出来た事ではなく、合意書通りにそれぞれの役割を果たした結果だった。鈴木の行為は許されるものではない。1000億円超の脱税など前代未聞の大事件だ〗

〖鈴木が隠匿していると見られる1000億円を優に超える資金の元をたどれば、それは明白にA氏からの支援に他ならない。約28億円の債務が生じた経緯や、宝林株取得のためA氏かが出した3億円、そして総額207億円に上る株価支援があって初めて約470億円もの巨額の利益が生まれた。こうした経緯を振り返ると、鈴木の主張は妥当性を欠き、むしろ悪行が浮き彫りになった。裁判の結果には疑念を抱かざるを得ないが、鈴木が違反した合意書により、彼の主張は無効であり、すべての権利はA氏側にある。異議があるなら、率直に反論すべきだ〗

〖品田と野山の両裁判長の誤った判決により、裁判所全体の裁判官への不信感が拡大している。鈴木の不当判決を無視すれば問題は更に深刻化するだろう。最高裁長官は、再審の障壁を撤廃し、裁判所の将来に向けて解決策を模索すべきだ〗

〖合意書を締結して株取引を始めた時には、鈴木はすでに裁判沙汰になる事を予想していたのだろうか。大事な事は出来るだけ西に代理をさせてA氏と打ち合わせをさせたり、西に「(鈴木は)1人で都心の1DKで頑張っているので長い目で見てやってください」と言わせたりして、出来るだけA氏と2人だけで会う事を避けていた。それが裁判で「株の話などしたことがない」とか「西が言った」や「西に言われた」という主張に繋がるのだとしたら、本当に恐ろしい男だ。その頃から旧知の長谷川元弁護士に指導を受けて法を免れる方法をアドバイスしてもらっていたのかも知れない。それならば長谷川は完全に共犯だろうが、納得もできる。そうでなければ、これだけ鈴木の作戦通りに悪事が運ぶはずがない〗

〖品田裁判長による「合意書」の契約無効判断は大きな誤りだ。それは鈴木、A氏、西の三者間で交わされた確固たる契約であり、再審で証明されるべき重要な事実だ。本来、一審で容易に認められ、株取引の不動の証拠となり、鈴木に巨額の利益返還命令が出されて当然だった〗

〖人の噂も75日とはいうが、ネットの時代では情報は世界のどこからでも簡単に閲覧出来るし、一生消える事も無い。鈴木の卑劣極まりない悪事の全貌が世界中に拡散している中で、鈴木のような悪党にとっては生きづらくなっているはずだ。しかも、影響を受けるのは本人達だけではない。悪党の恩恵を受けている家族や身内も晒し者となるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(249)

〖西が鈴木の代理をして、A氏と鈴木の関係が円滑に行われるために、その時々にA氏に書類を差し入れているが、鈴木は「西が勝手にやった事」として自分の責任を逃れようとした。たとえ、委任状を書いていなくても、その言い分が通用しないのは当然だった。しかし、裁判官はそれを認めなかったばかりか西の残した多くの資料を全く採用していない。それはどういうことなのか。公平公正であるはずの裁判官が、西が自分に万が一の事が起きた時の為に書き残した重要な書類を全く採用していない事に違和感を持つ。裁判とは、死人に口なしとして処理するものなのか〗

〖鈴木は常識では考えられない程の恩をA氏から受けている。A氏は鈴木に金銭的な協力をするに当り、金利以外は一切の条件を付けなかった。その金利についても鈴木がそれまで借りていたものとは比較にならないくらい低利だったようだ。鈴木はA氏からの融資によって高利の金融業者に返済することが出来たはずだ。会社(FR社)も鈴木個人も、そして鈴木の家族も破滅離散の危機を脱した。しかし、鈴木は「喉元過ぎれば暑さを忘れる」という諺の通りにA氏への感謝を忘れ、親和銀行事件で逮捕されることを知りながら借財を重ねた。これは明らかに計画的な犯行だったと言える〗

〖西と鈴木の言葉を信じたA氏は2人の無理な要望にもできる限り応えた。そして鈴木に対しても常に紳士的に扱ってきた。鈴木も当初から一歩も二歩も下がった態度でA氏に接してはいたが、実際にはそれがA氏を篭絡する手口だったと思う。西は、鈴木を紹介した責任ある立場でありながら、金に目が眩んで立場を忘れ、鈴木の策略に協力してしまった。そして、命を賭ける時を見誤り、無駄死にしてしまったと思う〗

〖A氏の代理人の中本弁護士と戸塚弁護士は、裁判の敗因を「A氏の悪印象と請求金額の大きさ」と言い訳をしていたというが、情けない弁護士だ。A氏の印象が悪すぎたのは鈴木側が提出した「質問と回答書」(乙59号証)の影響が大きく、中本と戸塚2人の弁護士がA氏に報告して強く反論しなかったのが原因だろう。金額が大きすぎたというのがあったとしても、裁判の判決が金額の大小に関係するというのは聞いたことがない。いずれにしても弁護士というのは裁判に勝ったら多額の報酬を請求し、負けたら自分の能力の無さを棚に上げて言い訳をする。誇りも信念も持たない人間が多い〗

〖A氏の鈴木への貸付金は平成14年6月時点で元金約28億円に年15%の金利を含めると40億円を優に超えていて、遅延損害金年30%で計算すると60億円を超えていたようだ。鈴木が3億円の融資を受ける際に持参した借用書には、年利36%、遅延損害金年40%と書いていたから、その場合には70億円を超えてしまう。A氏は鈴木と今後の返済方法について話し合いをする為に、同年の6月27日に西を入れた3人で面談した。その直前に西が「これから株売買の利益が大きくなるので、鈴木の借入金を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願したことでA氏は減額を了承した。本来ならば70億円を超す債権を25億円に減額することは有り得ない事だ。裁判官も鈴木の弁護団も減額した莫大な金額に度肝を抜かれたかもしれない。このA氏の寛容さが逆に裁判官の心証に影響を与えたのか。しかし、これには「株取引の利益が大きくなる」という鈴木と西による前提があったことを忘れてはならない。そして、鈴木と西はまたしても嘘をついたのだ。コイツらの悪知恵は底なし沼のようだ〗

〖鈴木の裁判から、日本の民事訴訟が如何に抜け穴だらけであるかが透けて見える。宣誓した証人以外は偽証罪の適用外になるとして、嘘のつき放題がまかり通っている。捏造した証拠も何でもありで、勝てば官軍、負ければ賊軍である。しかし、真面目な人が馬鹿を見るような事を裁判所や裁判官が率先してやっていいはずがない〗

〖西と鈴木は宝林株が一段落してもA氏に終始報告もせず、宝林の次の銘柄等の相談もしなかった。A氏を蚊帳の外に置いてしまったのだ。宝林株取引では買い支え資金という経費を差し引いても100億円以上の純利益があったはずだが、A氏は一切知らなかったのである。1人30億円以上の配当利益だ。西と鈴木はこの時に心変わりがしたのか、鈴木の最初からの計画だったのか、合意書を破棄してA氏の権利を剥奪しようと計画した。鈴木は宝林株の利益を流用し、A氏に内緒で次々と他の銘柄を購入し、相場師の西田らにも声をかけ、FR社を舞台に仕手戦を仕掛け、莫大な利益を上げてオフショアのプライベートバンクに隠匿していった。その資産が今や1000億円以上に達していると見られている。こうした経緯を裁判官たちは一顧だにせず、株取引を争点から除外してしまった。真実を見ない裁判官は即刻辞めるべきだ〗

〖A氏は鈴木の居所を探して、身柄を拘束するべきだと思う。そして、裁判所が鈴木の味方をした事を踏まえて、己の悪行を白状させるべきではないか。そうでもしなければ、鈴木という悪党を懲らしめることが出来ないように思う。関係者の中にも同じ考えの人達がいると思うが、A氏の決心次第で大勢の人が動くのではないか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(248)

〖鈴木が保釈されて、その後の仕事を模索していた時期に、西と鈴木に千載一隅のチャンスが巡って来た。それが宝林株売却の情報だった。西は自由に動き回れない鈴木に代わってこの情報を調査し、手ごたえを掴んだ。しかし、3億円の購入資金の調達に目途がつかず、困った時の神頼みでA氏に相談した。2人共、今までの借入金を返済していなかったが、A氏は西の話を聞いて躊躇はしたものの協力を承諾した。西はこの時、「これでA氏に恩返しができる」と思ったかもしれない。しかし、鈴木は西からの報告を聞きながら悪事を企んでいた。株式投資では西よりも長けていた鈴木は、裏に回って旧知の投資会社であるフュージョンと謀って売買利益金の独り占めをする為の工作を始めていた。鈴木は、小説や映画に出てくる悪党のように、現実には存在しないような強欲な守銭奴だった。そして、西も自分の欲で次第に鈴木に取り込まれてしまった。2人はA氏という「仏の顔」に泥を塗った最低の人間たちだ〗

〖品田裁判長は、和解書の締結について「無効な株取扱合意に基づく債務、すなわち法的には発生していない債務に関する争い…」と述べ、さらに「…被告の意思表示は、表示意志に対応する内心的効果意思を欠くものであり、かつ、被告自身もその事を認識しながら敢えてしたものというべきであるから、心裡留保に該当する」と述べた。和解書での支払約束を「法的に発生していない債務」と言える根拠は無く、また心裡留保については被告の主張を一方的に支持しただけのものであって根拠も証拠も無い。これは、公正公平な裁判と言えるものではない。再審の場で真実を解明するべきだ。そして、裁判長の不正も暴くべきだ〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について裁判で主張を二転三転させている。最後には「自己資金を買主の会社に貸し付けた」と主張した。裁判官は二転三転する鈴木の主張に違和感を持たなかったのか。親和銀行事件で逮捕される前の鈴木の状況は自己資金など持てる状況でなかったことは誰もが知っている。直前にA氏に借りた現金の一部は愛人に預けていたらしいが、宝石類を金融屋で現金化し、拘留中のFRの資金繰りに使った。裁判官はこうした事件の背景を悉く無視した。こんな裁判官が日本には沢山いるというが、国はこれからどうしていくのか。国家の課題として裁判所の改革を徹底するべきだ〗

〖法律の専門家である裁判官が、法律に基づいて是か非かを判断するのが裁判であるはずなのに、裁判官が法律を誤って解釈したり、あろう事かその法律を破って片方と癒着するなどもっての他である。裁判所が鈴木の裁判をこのまま風化させようとするなら、世界中から永久に批判や非難を免れない〗

〖鈴木は、自分の懐に入れた金銭に驚くほどの執着を持つ守銭奴だ。例えば、西に合意書破棄の報酬として払った10億円は、平成14年6月27日の3者面談の時に「社長への返済金の一部として西さんに10億円を渡した」と言って、債務額を15億円に減額させた。また、平成11年7月30日に西が株売買の利益金として持参してA氏に渡した15億円全額を、自身の債務の返済金だと品田裁判長に認めさせた。この様に何回もA氏に払ったように見せかけながら、実際は25億円しか払っていないのだ。これはA氏の貸金返還請求額の元金約28億円にも満たない金額だった〗

〖鈴木の人としての質の悪どさはハンパではない。納得できる部分は微塵もない。オウム真理教の麻原彰晃をネットで検索すると、家族の名前も全部出てくる。鮮明な家族の写真も掲載されている。当然の事だが、その家族の境遇は悲惨だという。鈴木も、このままだと間もなくニュースのサイトや動画で家族の詳細が知れ渡るだろう。麻原と同じとは言わないが、当時と今では情報拡散のスピードが全く違っていて、SNSはテレビよりもはるかに多くの人たちに瞬時に届く。家族は世間から批判的な眼で見られることになる。鈴木の人生は生き地獄だ〗

〖金銭欲とは恐ろしく、鈴木にこれ程までの非人間的な悪事をさせる。鈴木には生来の質の悪さがあったとしても、人道を弁えない所業はとても人間の仕業とは思えない。恩義や感謝、そして詫びの心を忘れた者は、人間として扱われる権利がないと思う。そういうことを糾す役目が裁判所であり、弁護士だと思うが、裁判所は腐敗にまみれ、弁護士は金次第で何にでも転ぶ。こんなことで法律は誰が守っていくのだろうか〗

〖裁判官たちは法の番人としての信念を持って訴状を読んだのだろうか。そして自ら下した判決に対して正義の判決と胸を張って言えるのだろうか。裁判の経緯や結果からみれば、この裁判は合議制ではなく、裁判所の意向と品田裁判長の独断で判決が下されたと思われる節が随所に見られる。裁判所がこぞって誤審誤判に導いた裁判だ。それこそが日本の司法の在り方が問われるべき過去最大級の深刻な問題である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(247)

〖人間は、何らかの形でお互いに支え合っている。他力に頼りすぎるのは良くないが、金の貸し借りで大事な事は、無理を聞いて貰った事を忘れず、借りたものは返す、約束は守ることである。人間として礼儀を尽くすのは当然のことで、協力を受けたおかげで成果が出た時には恩を返すことである。それが人としての基本だと思うが、鈴木はこれらの事を一切無視している。過去の多くの悪行からして無事に生きている事が余りに不可解だ〗

〖裁判とは裁判官次第で結果が大きく変わるものだと思う。事前には大方が原告の勝訴で間違いないと思われていた鈴木の裁判が原告敗訴となり、裁判長次第で判断の違いから判決結果が左右されるケースがあるという事だ。担当した品田裁判長については判決の余りの酷さから被告側との癒着の疑惑までtたくさん浮上している。疑惑が事実なら、手の打ちようが無いではないか。裁判においても真面な人間が馬鹿を見るようでは世も末だ〗

〖裁判では鈴木の悪事が認められず、A氏は、品田裁判長の独断と偏見に満ちた誤判のせいで貸金の一部25億円で回収したことにされてしまった。形としても鈴木が勝訴した様な結果になったが、この裁判は裁判所と品田裁判長の不当な思惑による結果だった。SNSのニュースや動画によって裁判所ぐるみの不正が世間に暴かれている。裁判所は心して今後の対応を考えないと、国を揺るがす事件に発展するだろう。世間の眼が注目している事を忘れてはいけない〗

〖鈴木は和解協議後に手紙で和解書の支払約束を白紙撤回するとして、平林弁護士と青田を代理人に指名して自分の消息を不明にし、A氏と直接話し合う事を拒絶した。これで状況は悪化し、A氏が提訴することになったが、これも鈴木の想定内だったように思う。そして、裁判ではA氏の訴状を徹底的に否認する準備を整えていたのではないだろうか。鈴木は類を見ない大悪人だ〗

〖鈴木が拘留中だった平成10年のFR社 の決算の会計監査は、天野氏と西の努力とA氏の協力によって切り抜けた。そして鈴木は平成11年の決算も、何としても切り抜けて上場廃止だけは避けなければならなかった。そこで思いついたのが、手形原本の他に「便宜上」という理由を付けて「債権債務はない」と記した確認書を手に入れることだった。A氏は、そこまですることに違和感を持ったが、西が手形13枚の合計額の借用書と「便宜上の書類」であることを記載した「確認書」をA氏に差し入れたことで承諾した。ところが、鈴木は、裁判で平成11年9月30日に西に15億円を持たせて債務を完済し、手形原本と確認書を受け取ったと主張した。債務額は15億円ではなく約28億円だった筈だが、何故15億円で完済と言えるのか。鈴木は、西が7月30日に「株取引の利益」と言って15億円をA氏の会社に持参したことを誤魔化して嘘の主張をした。辻褄が合っていないが、裁判官は鈴木を追及しなかった。万事がこの様な不可解で矛盾だらけの形で裁判が進められたのだ〗(関係者より)

〖A氏に対する債務について鈴木は、平成11年7月30日に西に持参させた15億円と、平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円の合計25億円を、二重三重の嘘をつきながらフルに活用した。7月の15億円は9月30日の債務完済にすり替え、12月の10億円は、裁判の当初は「贈与」と言い、「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金として払った」と言ったが、品田裁判長が勝手に債務の返済分としてしまった。鈴木は、平成14年当時で実質70億円以上あったA氏からの借入金を「今後は株の配当が大きくなるから」と西に言わせて25億円に値切ったうえに、株の利益を独り占めして隠匿している金を横領して支払っただけなのだ。この25億円は債務返済分ではなく、合意書に基づく株売買の利益配当金なのだ。品田裁判長はこのトリックに嵌められたようだ。鈴木には自前の金は一銭も無く、全てA氏を騙し裏切って得た金だった。しかし、例え盗んだ金であっても、それを元手に株投資で儲け、1000億円超の資産に膨らんでいるのであれば、A氏からの借入の返済や、合意書でA氏と交わした約束を果たすことは容易な事ではないのか〗(関係者より)

〖鈴木がA氏に何度も救われている事実は、出会った当初から考えたら分かるはずだ。A氏のお陰で刑務所にも入らずに済んでいる。今の暮らしが出来るのも全てそうだろう。鈴木が一人で稼いだと考えるのは大間違いだ。株取引で得た約470億円を海外で密かに運用して1000億円超になっているのであれば、元の金を返す事くらいは訳ないと思う。死ぬ前に借りは清算するべきだろう〗

〖鈴木の犯罪疑惑の全てが確信犯罪だと思う。それだけに悪質すぎる。どうすればこういう精神になれるのか。恩人に対してこんなことが出来るものなのか。そんな悪人と知っていながら虚言を連発して擁護した弁護団、それを見抜けなかった裁判官等に処罰を与えなければ世間が許さないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(246)

〖鈴木にとって合意書に基づく株取引はA氏から金を搾り取る為の口実でしかなかった。株式市場を介せば、損失が出てもいくらでも言い訳ができると踏んでいたのだろう。A氏に億単位の金を買い支えの名目で出させ、西に指定した銘柄に投入させ、株価が暴騰して利益が十分に乗ったところで売り抜ける。西に合意書を破棄させて証拠隠滅を図り、あくまでも鈴木個人の株取引で儲けたと言い逃れする積りだったのだろう〗

〖西は、自殺する前に十数人宛に手紙(遺書)を出していた。鈴木にはA氏への裏切りに対する猛省と謝罪を促し、2人の裏切りの数々を自らもA氏に詫びる言葉を書いている。そして自分の弱さを恥じて謝罪していた。真実の証拠を残すことが西にできる唯一の償いだったと思う〗(関係者より)

〖長年裁判官をやってきた品田裁判長は、どんなに理不尽な判決を下しても、そのことで自分が咎められることはないと高を括っているのではないか。実際に原告が納得しなかったことで控訴を申し立て、品田が出した一審判決の是非は高裁に委ねられたが、文句があるなら再審請求をしろと言わんばかりだ。しかし、再審についても裁判所は高い壁を設けて滅多に請求を認めようとしない。一応、三審制や再審制度は設けてはいるが、中身は上面だけの絵に描いた餅で、全く機能していない制度と言っても過言ではない〗

〖鈴木の裁判は、一審の終結までに3年もかかり、裁判長も品田で3人目だというから、裁判の早期終結の為に品田が選任されたとも考えられる。裁判所の事情として裁判官が抱える案件が人数の割に多い事から、こなした件数が評価の対象になっているという。裁判所が手抜きや誤審誤判を誘発しているのではないか。原告にとって大事な裁判が、そんな事情の為に疎かに扱われたのではたまったものではない〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判がどれだけ公正さ公平さを欠いていたか、情報サイトを見た読者はお分かりだろう。これは有り得ない裁判だ。品田は今まで長きにわたって裁判官として勤務してきた経験則から、鈴木を被告とする一民事訴訟が大問題に発展するなどとは、微塵にも思っていなかっただろう。品田は過去に何度も不当判決を下してきたと思われるが、何の問題も無くやり過ごせてきた事から、平気になっているのだろう。良心が麻痺した裁判官に人を裁く資格は無い〗(取材関係者より)

〖品田裁判長が合意書の契約を認めない理由の一つに挙げた「7年間も間が空いているのはおかしい」という点は非常に安直な考えで下した判断としか思えないし、その経緯を全く検証していない。鈴木は計画的に西を代理人としてA氏への対応に利用し、自分は極力外部との接触を避けていたのだ。鈴木の居所を突き止める為に興信所まで使って何年も探していたにもかかわらず、品田は裁判長としての見識が余りにも狭く、軽率すぎる裁定には耳を疑うばかりだ。鈴木寄りの判決を下そうとすれば、判決に無理が生じる事に品田が気付いていないはずはなかった〗

〖西が逮捕された志村化工株相場操縦事件では、検察は本命として鈴木を見ていた。西は鈴木から指示され、志村化工株を大量に買い漁ったせいで、証券取引等監視委員会と検察に目を付けられ逮捕された。この時、鈴木は西に「何でも言う事を聞きますから名前を出さないで下さい」と土下座して嘆願していた。それに応えて西も利益金の分け前を貰う為に、取り調べで鈴木の名前を出さなかったが、公判が終結して西に有罪判決が出ると、鈴木は西を切り捨てにかかった。散々利用した挙げ句に最後には裏切るとんでもない人間だ〗

〖裁判官も人間、人のやることに情が絡むのは止むを得ない事だと思う。しかし、露骨に当事者一方に情を絡ませ、贔屓することは裁判ではあってはならない事だ。弁護士は報酬で雇われている代理人だが、鈴木側の弁護士のように、嘘を捏造して相手方を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするように導くのも人間としてのルールに反している。こんな裁判官と弁護士が結託すれば公平公正な判決が下されるはずはない。この裁判をこのまま終わらせては、日本国民の裁判所への信頼がなくなる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(245)

〖宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、鈴木と西は平成11年7月30日の時点で50億円の利益が上がっていながら、それを隠して15億円の利益という見せ金を用意してA氏を騙した。株取引でA氏をカヤの外に置きながら一切A氏に具体的な報告をしなかった。合意書に基づいてスタートした株取引からA氏を騙したことになる。株価が高値になったところで売り抜けて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で約470億円にも上った純利益は今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか。鈴木に関する情報はまだまだたくさんある〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で品田裁判長が「合意書」の有効性を否定する裁定を下した事で、約470億円に上る脱税疑惑に絡む巨額な犯罪収益を見逃して、国に損害を与えた事になり、その責任は計り知れないだろう。それに伴って法解釈を捻じ曲げたことで、誰もが納得出来ない判決をもたらした。この誤審誤判は、まさに権力犯罪の最たるものだ〗

〖裁判官が公明正大な裁きをしてくれない事には、裁判の原告も被告もどうにも仕様がない。また、当事者は裁判官が間違いない判断をしてくれるものだと信じているから尚更だ。まさか、品田と野山両裁判長のような怠慢で杜撰な裁定を下すとは夢にも思っていないからだ。裁判では裁判長が絶対の権限者だろうから、下された最終判決に抗う為の制度がない上に裁判官がこんな体たらくでは、不当判決に対してなす術が無いではないか〗

〖鈴木は恩人であるA氏から、如何にして金を詐取するかを考えていたのだろう。返す気など鼻から無かったようだ。鈴木はとんでもなく強かな悪党だ。親和銀行と山内興産への和解金が払えたのも全てA氏のおかげではないか。鈴木は和解金を払ったことで実刑を免れている。和解金が払えなかったら人生は間違いなく終わっていた。その和解金の合計は約21億円で、刑事被告人の身は真面に払える金額ではなく、実刑が待っていた事を鈴木は、今一度よく考えてみる事だ〗

〖誰もがそうだろうが、鈴木のYouTube動画の内容に衝撃を受けて動画チャンネルを見続けていると思う。鈴木の悪事を告発する動画の何が問題なのか、YouTube運営側の判断基準が全く分からない。しかも、鈴木も関係者達も情報サイトの記事には抗議も反論もしていないというではないか。それでいて、YouTube側に工作するとは、やることが相も変わらず卑劣極まりない。YouTubeはチャンネル側の意見を一切聞かないで判断するというやり方を見直すべきだ〗

〖民事裁判は、嘘を重ねても強引に「一点突破」を謀る戦略が有効のようだ。高額な報酬を払ってでも腕の良い弁護士に依頼することが勝訴に繋がる。しかし、長谷川と平林の両弁護士を見るまでもなく、そこには正義と良心は存在しない。ましてここまで大きな事件で裁判官との癒着が疑われる裁判など前代未聞だ〗

〖エフアールの決算対策のために便宜的に作成された確認書を鈴木は悪用して、A氏への債務は完済されたと言ったが、元金が約28億円なのにどうして15億円で完済となるのか。裁判官が判決で鈴木の嘘を採用したことはもっと不可解だ。しかも、和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことなどを鈴木は認めたが、裁判官はそれも覆して一蹴した。この点だけを見ても公正な裁判とは言えない。何か裏話があり、最初から合意書と和解書を無効にするという判断があったはずだ。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〗(関係者より)

〖弁護士の中には元検事、元裁判官という経歴を持っている者が多い様だ。元警察官という変わり種もいるらしい。彼らは前の職場に人脈を持っている。民事裁判では警察や検察は管轄が違うが、裁判所の人脈は大切な情報元だとみられる。裁判所が機密主義だと言っても、先輩や後輩、特に同期の絆はある筈だ。民事裁判で弁護を依頼する時は「ヤメ判弁護士」が適任だと言われる。今回の場合でもA氏の代理人弁護士がヤメ判ならば結果はどうなっていたか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(244)

〖鈴木が和解協議を留保撤回した原因は、西と紀井氏の裏切りにあるとA氏への手紙に書いていたが、その後の交渉で西はさまざまにレポートを書いていたが、鈴木はことごとく否定し続けた。鈴木の言い分が真実であれば、何故青田や平林を代理人に立てA氏や西から何年も逃げ回ったのか〗

〖鈴木自身が和解協議で裏切りを認め、利益の分配を提示しているのに、裁判では強迫や心裡留保を主張できるのか。裏で平林や長谷川の策略が疑われる。これほど明白な事柄が地裁だけでなく高裁でも認められるなんて信じがたい。品田裁判長ら裁判官たちは国民の信頼を大きく傷つけた。裏取引の疑念が広がる中、多くの人々が注目している〗

〖YouTube動画の配信で更に注目度が高まっている鈴木の事件は、1000億円以上という巨額の隠匿資金を始め、不当判決にも多くの関心が寄せられている。品田裁判長の判決文から、被告側との不適切な関係を疑う声が圧倒的に増えているようだ。品田のあまりにも偏った判決に対して、そして読者のほぼ100%が絶対に再審するべきだという意見のようだ。国民の誰しも同様に思うに違いない。鈴木側は物的証拠としては唯一の確認書を提出したが、これも便宜的に作成したことが判明している。つまり何の裏付けもないウソだらけの主張を繰り返した鈴木を裁判官は認めたのだ〗

〖鈴木に伝えるべきは、自身の詐欺や裏切り行為が必ず自分にハネ返ってくるという教訓だろう。己の強欲に従って人を騙し、裏切ることで得た金では平穏な未来を約束してはくれない。多くの人々から怒りと恨みを買い、いずれ同じような運命が鈴木自身にも訪れるだろう。悪事を働けば忘れた頃に報いが訪れるものだ〗

〖裁判官も、粘り強く検証を続け、抱いた疑問にくらいついて行く姿勢があっても良いのではないか。訴状と準備書面を形式的に読んでも、事件の真相は掴めないと思う。裁判官は多くの案件を抱えていて公正公平な判決文を書くより、こなした件数で評価されるらしい。上司の顔色を窺いながら正義を貫くには大変な神経を使う事だろうが、果たしてどれほどの裁判官が誠実であるかは疑わしい〗

〖誰のせいで西が自殺に追い込まれたか、息子の内河陽一郎にはよく分かっていたはずだ。香港で西が命を狙われた時も同行していたから、鈴木とのやり取りについて内情を西から聞かされていたかもしれない。それなら尚更、父親の怨みを晴らすためにA氏に協力するのは当然のことだ。西からの遺書をA氏に見せる約束も守らず一切の協力を拒む理由は、西から多額の金を受け取った可能性しかない〗

〖このサイトは裁判所と裁判官、弁護士、民事裁判に対しての認識を180度変えさせた。刑事裁判は検察が起訴してから開始される。被疑者の犯行は立証されていて裁判では検事と被疑者の弁護士との論争を聞いて裁判官が量刑を決定するのが一般的だ。裁判官の独断と偏見が犯行を左右することは無い。一方、民事裁判は、裁判官の偏見と独断で判決が下されることが少なくないようだ。裁判官の誤審誤判は年間100件以上あるとのに、再審されるのはほんのわずかだという。しかしここまでの誤判を再審もせずに放置するなら、裁判所への信頼はなくなると思う。裁判官は誤りを冒しても馘になることは無いらしいが、品田裁判長は真剣に考えるべきだ〗

〖鈴木の事は、多くの情報サイトやYouTube動画の公開によってかなり拡散していることが分かる。鈴木本人はもとより、家族の事もかなり詳しく掲載されている。多くの読者の投稿文を読んでも、当然ながら鈴木と取り巻きへの批判は非常に厳しい。しかし、鈴木の言い分は多くの証拠によりほぼ100%虚偽が明らかにされたことで、鈴木は沈黙せざるを得ないのだろう。嵐が過ぎるのを待っている積りかもしれないが、この問題は風化するどころか益々世間から注目を浴びることになる。鈴木が被害者に詫びを入れて、約束した事を履行しなければ司直の手に委ねられることになる。今後は民事事件だけではなく刑事事件で告発され、世間を大いに騒がせることになるのはほぼ間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(243)

〖裁判官は、当事者たちの嘘を看破し、偽りの主張をさせないような威厳を持つべきだ。鈴木の様に他人を馬鹿にしている悪人は、自分の欲を満たす為なら平気で繰り返し嘘をつく。民事訴訟の場合は偽証罪がないために言いたい放題だ。民事訴訟には噓発見器の適用が出来ないものなのか。鈴木の様な卑怯な臆病者は、この適用があれば嘘の発言にも抑止がかかったのではないかと思う。民事訴訟の在り方を早急に改定しないと裁判の意味がなくなり、誤審誤判が増えて被害者が増えることを裁判所はしっかり受け止めるべきだ〗

〖鈴木はA氏の援助により株式投資を実行し、宝林株の購入ではA氏からの資金を使った事実を認めている。更に、買支え資金を得るために合意書を交わしたことも認めている。この合意は3人だけで話し合われたが、録音されたボイスレコーダーがその証拠として残っている。しかし、品田裁判長はこの録音を無視し、鈴木の嘘を支持する判決を下した。音声の一部は不明瞭であるが、大部分は鈴木が裁判で主張した内容を否定するものであり、一般的に音声録音は重要な証拠とされるにもかかわらず、一切を無視した品田裁判長の判断には疑念を抱かざるを得ない〗

〖法律は正直者のためにあるのではなく、法律の裏表に詳しい者のためにあるのだろうか。裁判官や弁護士は都合が悪くなると、六法全書に書かれている難しい文言を使って一般人を翻弄する。特に、その傾向は裁判官の見解が左右する民事訴訟に多く見られる。それに、判決にも経験則とか倫理則という言葉が出てくるが、裁判官も弁護士も自分の未熟な経験と倫理で人を裁く事はあってはならないと思うし、自惚れもいい加減にするべきだ。特に、裁判官はあくまでも法に照らして物事の善悪を判断すべきだと思う。拙い経験と倫理は誤審誤判を増加させる原因になるだけだ〗

〖鈴木はA氏を欺き、株式投資で巨額の詐欺を働き、運用益を含め1000億円以上の資産を隠匿している。A氏に対しては借金返済の約束を破り、ピンクダイヤとボナールの絵画を詐取し、超高級時計を13本持ち出して返却せず代金を支払わずにいる。特に、ボナールの絵画は「後で持参します」と称して金融業者に担保で預けたままで、超高級時計も6億円もの資金を調達した。鈴木の行為は明白な横領であり、信頼を裏切る非道な行為である〗

〖鈴木のあくどさを根本的に変えられる人間はいないものなのか。これほど自分の欲に執着し、人への感謝や礼儀の心を持たない人間を見た事がない。自分が窮地にある時は涙を見せて土下座をし、「このご恩は一生忘れません」とまで言って情に付け込む芝居をする。人間として最低最悪な奴だ。聞く話によると長谷川元弁護士には敬語で接し、長谷川の言う事は素直に聞いていたようだ。長谷川元弁護士は法律に抵触する方法を駆使してまで鈴木を擁護し、罪から逃れさせた張本人だが、YouTube動画も盛んに公開され、日本だけではなく世界中に拡散しつつある。今後、長谷川も良心の呵責に苛まれることも多々あるだろう。A氏と鈴木の仲介人となって鈴木を悔悛させることが罪滅ぼしになるはずだ。これを実現させないと、子孫や身内に対して永久に悪影響を負わせ続けることになるだろう〗(関係者より)

〖鈴木の親和銀行事件での軽い量刑を受ける中で、外為法違反や脱税を繰り返し、株取引で不正な利益を得たにもかかわらず、品田裁判長は一切検証せず何の裁きも下していない。鈴木の無反省な態度や法の網を逃れた行為は大問題だ。裁判官や弁護士の支持は犯罪行為に対する社会の信頼を大きく損ね、法の番人としての役割を果たさなかったのは制裁を受けて当然だ〗

〖鈴木は、和解協議の場で裏切りの追及を受けて一部にしろ自分の非を認め、和解金として50億円と2年以内に20億円を支払うことを自ら提示し和解書に署名指印した。それにも拘らず、後になって西と紀井氏が裏切り者で、自分は二人に嵌められたなどと子供騙しのような嘘をついて自らを正当化しようとした。和解書を反故にしようとする魂胆は人間として恥と思わないのか。傍から見ていても恥ずかしくなるばかりだ。いい加減にケジメを付けないと、家族や身内がいつまでも生き恥を晒し続ける事になるだろう〗

〖日本の裁判制度は三審制を掲げているが、鈴木の裁判では高裁がほぼ一審判決を踏襲し、誤字脱字の修正に終始して、高裁としての独自審議を怠ったことが明らかだ。野山裁判長の明らかな手抜きだった。この結審に納得出来る者がいるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(242)

〖3人で「合意書」を交わしスタートした株取引で巨額の利益が得られた事は、A氏による全面的な資金面でのバックアップがあったればこそで、それが周知の事実にも関わらず、鈴木は決してその事実を認めようとしなかった。鈴木自身が株取引によってもたらされた利益金を流用し、親和銀行に約17億円、山内興産に約4億円の和解金を支払う事が出来たおかげで、実刑を免れた事実を裁判官は無視したのだ。その結果、鈴木が海外のプライベートバンクに隠匿した巨額の脱税マネーにも蓋をしたことになったが、裁判官はその責任の重さを分かっているのか〗

〖裁判官や弁護士という職業には一目置かれる側面があるが、その現実は複雑のようだ。大半の弁護士は報酬を重視し、一方の裁判官にも信念よりも出世が重要と考える者が少なからずいる。法の番人としての使命感や信念は薄れがちで、今の裁判官に公明正大な裁判は望めない。高額な弁護士報酬につられて悪質な弁護活動をして懲戒請求を受けたり、判決の正確性に疑念が生じれば、裁判所や裁判官への信用も揺らぐだろう。真摯な司法が求められる。〗

〖鈴木の弁護士たちは、原告の主張に反論できるような証拠がないために、原告側の言葉尻や揚げ足ばかりを取る作戦を展開して、何回も同じ求釈明を繰り返し、いたずらに時間を費やした。民事裁判で、相手方の弁護士との論戦が勝敗を分けるというが、A氏側の中本弁護士には相手側を論破する機会が何回もあったのに、その機会を悉く逃したように思う。相手側の長谷川弁護士に大声で恫喝されるという事もあったようだ。中本は代理人として、これだけ多くの証拠があるのに頼りなさすぎた〗

〖鈴木は稀代の悪党である。現在鈴木が保有している1000億円という金額は桁外れのものだ。鈴木の悪行は明白で、他人を騙し、自己の欲望を満たすために利用してきた。多くの人を裏切り、恩を返さない鈴木は苦しむ運命にある。鈴木は膨大な資産を保有しているが、犯罪収益であり、脱税も疑われている。ゆくゆくは国税当局に目を付けられ、隠された資産も没収の対象となるであろう。〗

〖鈴木は三者間で合意書契約を交わす際に、「この株取引が成功しないと私も西会長も社長に借金の返済が出来ません」と言ってA氏に協力を迫った。しかし鈴木の魂胆は、A氏に莫大な買い支え資金を出させて、その金を西が指示された銘柄に大口の買い注文を入れたタイミングで高値で売り抜けることで、上がった利益を独り占めすることだった。最初から計画的犯行だったのは間違いない〗

〖コロナ禍やウクライナ紛争の影響を受けて、世界経済が衰退する中で、鈴木の事件は1000億円を優に超える膨大な隠匿資金が注目を集めている。鈴木は恩人から借りた金も返さず、繰り返し裏切り、株の利益分配金も詐取し、海外に逃がして隠匿した資金が1000億円を超えると見られている。この裏切り行為が非難を浴びるのは当然だ。鈴木には脱税の疑いも浮上しており、大きな注目を浴びている〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)でA氏を誹謗中傷し、恰も自分が被害者でA氏を悪徳金融業者のように言っているが、西にA氏を紹介して貰って以降の経緯をよく考えた上で言っているのか。高利貸しから莫大な借金をし、会社も個人も破滅する寸前に助けて貰った事まで否定するのか。A氏への対応は全て演技だったのか。そうだとしたら、鈴木は人間の仮面をかぶった獣だ。約28億円を借りたのは事実だし、宝林株の買取資金を出してもらい、株売買の買支え資金を依頼して合意書を締結したのも真実なのだ。鈴木が今現在、いくらの資産を持っているかは知らないが、A氏に渡したのは株取引の利益としての25億円(うち4.5億円が返済金)のみだという事も真実だ。A氏は鈴木が言うような極悪人ではない事を西と鈴木が一番よく知っている筈だ〗(関係者より)

〖A氏は当時、鈴木の困難な状況を知り、利害を度外視して鈴木を支援した。A氏は以前から多くの人々を救ってきた人物であり、多くの人から感謝される存在であった。ところが、鈴木は、A氏の協力により再起する機会を得たにも拘らず、A氏を裏切り借金を踏み倒した。一連の裏切り行為は、計画的な背信であると言わざるを得ない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(241)

〖鈴木と手がけた株取引の詳細な記録が西の書き残したレポートにある。鈴木の株取引で売りを任されていた紀井氏も同じ様に株取引の詳細をまとめた「確認書」を裁判の証拠として提出し証言もしていた。この二人の記録が証拠として「合意書」を確実に裏付けるものであることは一目瞭然ではないか。これで不足ならば何をもって裏付ける事が出来るのか。それも分からない裁判官では話にならない〗(関係者より)

〖裁判で、被告側の鈴木がどうしても裁判官に認定されては困る事が合意書に基づく株取引だったことは間違いない。株取引で得た約470億円という巨額の隠匿資金の存在が表に出る事を鈴木はどうしても避けたかった。その為には、合意書の契約の有効性を否定する事が必要であった筈だ。合意書契約が無効と判断されれば、自ずと株取引の事案は争点から除外される事に繋がる。そう考えると品田裁判長の裁定は、被告側の要望に沿った判決内容となっている事が分かる。あったことを無かったことにした裁判長が裏取引を疑われるのは当然だ〗

〖弁護士は、依頼人の話を詳しく聞いて裁判の戦術を練るものだ。そして、担当する裁判長や相手方の弁護士の実績や性格、業界の評価等を念入りに調査する筈だ。この裁判では裁判長が2人交代している。被告側の「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は品田裁判長が着任してから提出された。余りのタイミングの良さに大きな疑念を持つ。A 氏の心証を悪くする最強のタイミングを図ったに違いない〗(関係者より)

〖長谷川と鈴木が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、腸が煮えくり返ってくる。A氏を誹謗中傷するばかりで、感謝の気持ちなど微塵もない事が解る。長谷川弁護士の指導の元で、鈴木は被害者面をして自分を正当化しようとしている。正に鬼畜の所業だ。この鬼畜をのうのうと生かしているのが悪人を罰しようとしない品田裁判長で責任は重大で永久に消えることはないだろう。当然子孫だけでなく一族全体に悪影響が及ぶ〗(関係者より)

〖鈴木は犯した悪事を隠蔽するために、裁判では制度の欠陥を突いて、証拠の捏造を謀ったり、鈴木の正当化出来ない虚偽から矛先をかわす為に、A氏を反社会的組織の手先であるかの如く誹謗中傷するなど、罪を逃れる為に姑息で陰湿な手段を取る人間だ。YouTube動画でもそれらは余すところなく描かれている。品田裁判長のような誤った判断は犯罪を助長させることに繋がりかねない〗

〖元裁判官が著書で「地方裁判所では、当事者と裁判官が談合している事もある」と書いている。地方裁判所とは東京地裁であっても不思議ではない。マスコミは裁判所の内情には余り踏み込んで取材をしないようだが、裁判所は、三権分立している中では一番の聖域だと言われている。しかし実際は魑魅魍魎が棲む伏魔殿であるようだ。明治時代からの慣習を踏襲していて、上意下達が罷り通る役所で一部のエリート官僚が支配している。以前から組織改革が叫ばれているが、その時々のトップの意向があって中々進まないというのも不可解な話だ〗

〖医者は病気を治療する。弁護士も依頼人の相談に乗ることで問題の解決方法を考える。人格者でも腕前が怪しい医者(弁護士)を選ぶか、人格破綻者だが腕のいい医者(弁護士)を選ぶかが、病人(依頼人)の判断によってそれ以降の人生に大きな影響を与える。この裁判を見てもA氏が前者で、鈴木が後者だと思う〗

〖冤罪や誤審は二重の不正義だと言われる。刑事事件の場合は無実の人間を処罰し、真犯人を取り逃がすことになる。民事裁判は加害者が得をし、被害者が損をすることになる。刑事事件の場合は人命に関わる事もある。民事事件の場合は犯罪が繰り返されることになり、被害者が増えることになる。それでも裁判官には罰則がない。冤罪で死刑判決を下し、死刑が執行された後に無実が判明する場合がある。この場合、捜査した警察、起訴した検察は世間から厳しい批判を受けるが、裁判官が責任を追及されたとは聞かない。まして民事裁判においては裁判官の誤審誤判についての報道は全く聞かない。出世街道からは外れるかもしれないが、退官までの身分は保証されるようだ。わが国には「裁判官保護法」という法律があるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(240)

〖鈴木は西に宝林株800万株の売却情報が持ち込まれたことをキッカケに、鈴木自身の株の知識や経験を活かし株取引を利用した利益の独占計画を思いついたのだろう。その手始めに西を籠絡し、宝林株の取得資金3億円までA氏に出させている。鈴木による詐欺の錬金術は、この宝林株の取引でも大胆に実行された。株の買い支え資金とは聞こえがいいが、証券市場ではボロ株と呼ばれる低迷株を暴騰させる為の株価吊り上げ資金である。この資金の安定的支援でA氏から約束を取り付けられれば、鈴木の詐欺計画は確立したも同然だった〗(多くの取材関係者より)

〖最初の株取引の銘柄となった宝林株の収得資金3億円をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、裁判官たちはその事実を軽視して合意書の有効性を認めようとしなかった。合意書の有効性の裏付けとなる証拠も検証していなかった。どう考えても鈴木側と癒着があったとしか思えない〗

〖裁判官も人間である以上感情があるのは当然だが、それに流されることなく公平公正さを追求してこそ法律家として最低限の資質だ。裁判所の意向を無視して思い切った判決を出して「最高裁事務総局」から眼を付けられる事を恐れていては正義とは言えない。公正を法の力で守るという使命が二の次になっている〗

〖乙59号証として提出された「質問と回答書」に書かれた内容はあまりにもひどい。嘘ばかりを並べ立てた陳述書が裁判で採用されることなど有り得ないと思う。しかも乙59号証のでたらめな内容を覆す証拠は多くあったのに、裁判官たちは何故無視したのか。証拠は一つや二つではないから、そこに故意があったとしか言いようがない。絶対に再審するべきだ〗

〖裁判での鈴木の主張はほぼ全てがウソで、際限がないほどだが、その中でも最たるものは、A氏から受け取った「確認書」(平成11年9月30日付)にある通り、同日に15億円を支払って債務を完済したとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、そしてそれでも和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられなかったからだとして、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるという3点に尽きる。裁判では平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段を連発して、A氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で犯罪でさえある。ウソがバレることはないと考えたのかも知れないが、ほぼ全ての証拠が明らかにされ虚偽の構築が証明されている。言い逃れはできないはずだ〗

〖交渉のさ中にA氏の代理人が襲われ、瀕死の重傷を負った。それは代理人が鈴木の住居を探し当てた時期に一致していた。鈴木と青田が襲撃事件の実行犯が所属する暴力団との関係を指摘する多くの証人がいる。代理人は「犯人には明らかに殺意があった」と言っていた。しかし代理人本人が犯人側のボスと示談したために事件はうやむやに終わってしまった。鈴木と青田が危険な人物だと証明できる事件だったが、長谷川弁護士は「偶発的な出来事」と主張し、裁判官もそれを採用したことでこの事件は闇に葬られたが、品田裁判長の大事な部分での判断が本当にこれで良いのかと思っている読者は圧倒的に多い。何か裏があるとしか考えられないという投稿が多いようだ〗(取材関係者より)

〖裁判では「合意書」に基づく株取引を裏付ける為に、原告側から紀井氏が証人として出廷し、鈴木の元で取得株の売りを全て任されていた実態を証言した。紀井氏は「確認書」として各銘柄別の利益明細書も提出していたが、品田裁判長はその証言、証拠を頑なに拒んで「合意書」の有効性を認めようとしなかった。品田裁判長の裁定は裁判官としての姿勢から深刻に問われるものだ。これは能力以前の問題だ〗

〖西は、鈴木がA氏から融資を受け始めるときに鈴木の代理としてA氏に「お願い」や「確認書」を差入れている。鈴木側の平林弁護士が、A氏が鈴木との約束を守って手形を銀行から取立に回していない事や期日が過ぎている手形の訴訟を起こしていないことを「考えられない」「有り得ない事」と言っているが、裁判官は鈴木側の主張を採用してしまった。A氏は全ての約束を守って鈴木を助けていた。鈴木は会社も個人も何度も破たんしているところをA氏に救われている。鈴木は自身がA紙への手紙に「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人間に会ったことがない」と書いたことを忘れたのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(239)

〖A氏の弁護士は度胸と覚悟が無かったと思うが、鈴木の弁護団、特に長谷川元弁護士は悪徳にかけては相当な度胸の持主だったように思う。懲戒も辞さない裁判戦略を展開し、毒を喰わば皿までという覚悟もあった。そして、この裁判が終わり、A氏側から懲戒請求を受けると知ると弁護士登録を抹消した。ネット情報誌が鈴木側の3人の弁護士に対する懲戒請求の話を報じた事実はあったが、普通の弁護士と依頼人という関係だけではここまではしないと思う。想像を絶する高額報酬があったとしても鈴木の為に人生を捨てられるとも思えないから、巻き添えを食う危険性を優先したか。長谷川元弁護士は、親和銀行事件でも鈴木の弁護をしていたが、鈴木の量刑を軽くするために親和銀行の顧問弁護士であるヤメ検で凄腕の田中森一弁護士(故人)と談合していた。長谷川は田中弁護士以上に金のためなら何でもする「悪の守護神」だったという声が圧倒的だ。長谷川には一人息子がいて孫もいるようだ。今後の展開によっては、鈴木の悪事が暴露される過程で、長谷川も法廷に立たなくてはならなくなる。そうなれば長谷川元弁護士の悪名も世間にさらに晒される。家族や身内は悪徳弁護士の家族、身内としての汚名を背負っていかなくてはならない。長谷川元弁護士は人間としての責任を果たす為に覚悟を決めて真実を明らかにすべきだ。子孫のために真実を話す時だ〗(関係者より)

〖犯罪はその背景に動機が潜んでいるだけに重要だと思う。それを無視して判断することは当事者を蔑ろにしていることになる。この裁判も、A氏と鈴木の出会いからの背景事情が全て無視され、その場の行為だけを切り取った揚げ句に間違った理屈をつけてA氏の主張を悉く否定した。訴状をよく読んで背景を理解すれば、このような判決にはならなかったはずだ〗

〖検察庁、警察庁、警視庁、そして裁判所には組織的な裏金づくりの慣習が昔からあるようだ。それは半ば公然の秘密になっている。原資は超過勤務手当の水増しや、人事異動時の経費水増し等、各経費の水増しらしい。政治にも機密費がある。この原資は何処から調達するのだろうか。日本の主要の役所が揃って公然と不正を行っている事になる。ただ、それが国民の為に使われているならば、それはそれで文句を言うことではないが、国民の税金だという事は忘れてはならない〗

〖弁護士は、裁判で勝つことだけが全てではない。加害者を諭して更生させる事も大事な役割ではないのか。裁判官は私心を捨てて真実と向き合わなくてはならない。民事裁判においての裁判官の責任は重大だと思う。己の匙加減で当事者の命に係わる事を常に念頭に置くべきだ。公正な判決を下すためには自己の出世欲や上司への忖度が入り込む余地などあってはならない〗

〖被告の実態を洞察できない裁判官に真実が解明できるのか。裁判官は、被告が自分の悪事を隠し、盗んだ金を守る為に嘘八百を言うことを承知の上で裁判を進めている筈だ。民事裁判で命を奪われることは無い。判決に無期懲役もない。しかし、裁判で負ければ隠匿している資産の大半を取り上げられる。鈴木は、それだけは避けたかったのだ。しかし、鈴木は今のままでもA氏の考え次第で隠匿資産の全てを没収されることになることが解っていない様だ。損得勘定だけで生きて来た鈴木が高を括っていられるのは今の内だけだ〗

〖この裁判で一番不可解なのはA氏の代理人であった中本弁護士の言動だ。ゲスの勘繰りかもしれないが、中本弁護士が、依頼人のために全力を尽くしたとはとても思えない。あるいは、刑事裁判で言う「司法取引」的なことはではないが、「この事件の真相を解明することによって、裏にある大きな問題が社会に晒されることになるが、裁判所としてはそれを避けたい。その為にはA氏の正当性を擁護する積極的な弁護と証拠書類の提出は控えて欲しい」といった説得はなかったのか。中本弁護士が「この訴訟の弁護は辞退した方がいい」と自分の家族から言われていた事や、鈴木側の長谷川弁護士への腰の引けた対応と弱気な弁護に対しての疑問の全てが謎になっている。そして、判決後の中本弁護士の言動も多いに疑わしい。しかし、実際にこんな事があってはならないのは当然だ。この弁護士をそのまま使えば、控訴の意味が全くないと言う関係者が多いようだ〗

〖金の為ならどんな手段でも厭わない悪徳弁護士を地でいく長谷川は、鈴木からの裏金での高額な報酬に魅せられ、自分が弁護士である事さえ忘れたのか、詐欺師同然に「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し証拠として提出した。弁護士がこんな事をして許されるのか。西が死んでこの世にいない事を悪用し、西が言っていた事という間接的表現をもっともらしく利用したのは、明らかに騙しの手口ではないか〗

〖裁判での冤罪と誤審誤判は裁判官の偏見や思い込みから起こると言われている。自分の信念と裁判官としての判断が一致していないのではないか。上司に諂い、出世欲にかられている裁判官にこの傾向が強く見られるようだ。裁判官は裁判所組織の奴隷に成り下がっているのではないか。明治時代からの慣習に金縛りになっている。裁判所は、弱きものを助け、悪を許さないという事を信じている国民の信頼を置き去りにしても法治国家は成り立つという考えは権威の乱用ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(238)

〖志村化工株事件で西は鈴木の罪を被り逮捕、起訴されたが、保釈後から裁判が結審するまでは、鈴木が西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねないという懸念があり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そして、その時点で約300億円以上の利益が積みあがっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金が西には多額にあるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「A氏はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。これは西に合意書破棄の為に10億円を払っているので後の事は西さんアンタの責任だと言わんばかりで、3人の「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木の不当判決に関して、広く非難の声が上がっている。これまで裁判に無関心だった人々も、情報サイトの配信を通じて鈴木の事件と不合理な判決に驚愕し、関心を持つようになったことは明らかだろう。これにより、裁判所の実態がタブーを破り、露わにされていく。今後は鈴木自身だけでなく、共犯関係の可能性がある人々や担当裁判官も審判を受けることになるだろう。事件は一つの判決にとどまらず、広く法曹界全体に影響を及ぼすものとなるだろう〗

〖鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値誘導させ、株価が暴騰したところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だ。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行かれる。鈴木は確実に利益を確保することができた。鈴木の卑劣さは仲間であるはずの西が被った損失にはい一切責任を持たない事だった〗

〖鈴木の裁判は、一般的な裁判の原則を完全に無視した不当なものだ。裁判官は通常、当事者の証言を自己を有利にして正当化するものと解釈するとされ、矛盾する証言を容認することはない。しかしながら、品田裁判長は鈴木の矛盾に満ちた証言を受け入れ、信じがたい判決を下した。これは何か背後に隠された事情があるのではないかと疑われざるを得ない。正当性を欠いた判断は、裁判の信頼性を揺るがすものであり、これは当然の疑念だ〗

〖鈴木と共謀してA氏を裏切った西も、金の魔力に翻弄され自我を見失ったか。株取引の買い支え資金をA氏から直に調達していたのは西である。ある時、株取引に必要な資金として6億円をA氏に申し出た。優良な株だから期待出来ると言っていたらしいが、A氏は赤坂のあるクラブのママから耳打ちされ「西さんが自分の女に赤坂で6億円もかけて1番大きい店をやらせるらしい、という噂が広まっている」という。西はA氏から株取引の資金と偽って出させる予定だった6億円で自分の女に店をやらせようとしていたというのだから、鈴木に簡単に手玉に取られるのは当然だろう。この話はA氏の耳に入ったことで頓挫したらしいが、赤坂では一時は持ちきりの話だったという〗(取材関係者より)

〖鈴木は当然知っているはずだが、青田がタイで現地の警察に詐欺で逮捕された。鈴木はペーパーカンパニー名義の隠し金から青田に送金しているが、他にもいくつものペーパーカンパニーを所有している中で、全て脱税の金である。すぐにも徹底的に調査して差し押さえをするべきだ〗

〖鈴木は出会ってからまだ月日が浅い時機に、快く資金を出してくれたA氏を利用できると判断したのか。手形とは別にエフアール社が借主で連帯保証人が鈴木になっている借用書で3億円を借り受けた時、鈴木は「債務者と連帯保証人を書き換えます」と言ったが、A氏が「お互いに信頼関係でやっているのだからこれでいいですよ」と応えたことでも、鈴木はA氏が書類の内容にこだわらず、お互いの信用信頼を重視する人物と判断したのだろう。おそらく鈴木という人間は、このように相手の人間性を試したり観察して、利用出来るか出来ないかを見極めていたに違いない。本当に油断も隙もない恐ろしい人間だ〗

〖鈴木の裁判から透けて見えた裁判所や裁判官の杜撰さは大問題ではないか。日本の三権分立の一角を成すのが裁判所である。最高裁の戸倉長官は裁判所の実情を当然把握しているはずだ。自分が通ってきた道であるから知らない訳がない。そんな裁判所を改革していこうという気概は無いのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(237)

〖裁判官は訴訟の当事者たちの性格を洞察する能力に長けてなくてはならない。良心と誠実さを持って善悪を裁くべきだ。客観的に見て判定に偏りがあるとなれば、故意にやったと判断されても仕方がない。品田裁判長の裁定には故意だと思えるところが随所にあり、判決を導くために強引な辻褄合わせがある。この裁判は、原審に差し戻す必要がある。客観的に見て納得できる判決を下すのは当然だからである〗

〖鈴木が「和解書」の締結時に強迫を受け、署名指印を強制されたと主張しても、なぜ警察に被害届を出さなかったのかと疑問視されて当然である。それが後付けの理由と指摘されているにも拘らず、品田裁判長は何の考慮もせず一方的に被告の主張を受け入れた判断は無責任で非常識極まりない。鈴木のような主張は契約を無効にする為によく用いられる手法のようだが、品田は裁判官としての深い洞察力に欠けていると思う〗

〖鈴木の債務は、A氏が鈴木と初めて会った平成9年から同14年の僅か5年の間に、鈴木が持参した借用書にある年利36%を含めると70億円を越える金額になっていた。A氏の性格もあるのだろうが、いかに西と鈴木を信用していたのかが分かる。しかも驚くことに担保を取らず、返済もないうちに再び貸し出すというのは普通では絶対に有り得ない事だ。そしてA氏が非難めいた言葉を口にしたのを聞いた事がないと周辺の人達は言っている。鈴木はそんなA氏を騙し裏切り続けたのだから、絶対に許せないと誰もが思うのも当然だ〗(多くの関係者より)

〖鈴木は西に10億円の報酬を渡して合意書を破棄させようとした。その行為こそが合意書の重要性を示すものだ。鈴木は法廷で否定していたが、品田裁判長はこの事実から眼を背けて合意書を無効にしてしまった。自殺した西が残した鈴木に関する悪事の証拠も悉く無視され、一方的に鈴木の虚偽を採用した。この判決は品田裁判長の資質に大きな疑念を抱かせ、裁判所全体の信用を損ねた〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するためには綿密に計画を練る用意周到な人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先のペーパーカンパニーの管理を茂庭氏に担当させつつ、隠匿口座の情報は鈴木しか知らない。しかも紀井氏と茂庭氏の間を遮断して情報交換させない。西に対しても金の力で自分の思うように操縦していた。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な発言をしたり、代理人弁護士が裁判官と談合して嘘発言を正当化させたという疑いが各方面から数えきれないほど指摘されている。そして、海外での利益金隠匿には霜見や吉川という人間を使って自分の秘密を守る事に執着した。霜見は夫妻ともども殺害され、吉川は行方不明のままだ〗(多くの取材関係者より)

〖品田と野山両裁判長は、提出された証拠を適切に検証せず、被告側の根拠のない主張を受け入れて判決を下している。この事件はSNSで大きな反響を呼び起こし、怠慢な裁判官が下した判決の象徴として広く注目されている。このような腐敗した裁判所の姿勢は問題であり、批判は最高裁判所長官にも向けられて当然だろう。改革に迅速な対応が求められるだけに、品田判決が司法界に大きな悪影響を及ぼしていることは間違いないだろう〗

〖一般的には裁判官とか弁護士は頭脳明晰で優秀な人が多いと思っている。そして権力者には屈せず正義を貫いて弱者の味方をするものだと思っているだろうが、残念ながらそうではない様だ。勿論、法律家として立派な人もいるだろう。特に裁判官は公務員で、国民の税金で給与を貰っているにもかかわらず、権力者に諂い自分の出世の事ばかりを考えている人間が多いようだ。「正義と平等を旨とする」というのは建前で、裁判官は裁判所組織の腐敗に染まっている。一方の弁護士は民間人で、ある程度自由に生きているが、報酬額によっては依頼人を勝訴させるために人道を守らない弁護士も少なくない様だ。胸に付けている「秤のバッジ」の意味を弁えていない情けない輩が多い〗

〖大学の法学部では「契約自由の原則」について最初の講義で教えられる。しかし、鈴木の裁判で品田裁判長は根拠のない理由を挙げて「合意書」契約を認めなかった。契約自由の原則は当事者の意思尊重を強調し国家の干渉を排除するものであるのに、品田裁判長の「合意書」の否定は権限の乱用であり、大きな誤審であると言えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(236)

〖和解書の作成後に平林と共に鈴木の代理人となった青田光市もとんでもない人間だ。代理人と言いながら話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団構成員を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木に媚びを売って汚れ役を買って出ているが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないのか。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。しかしその報酬が紀井氏のように100分の1しか払われていないという事はないだろう。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在があった。しかしやっている事が明らかな犯罪であり、嘘をつき過ぎていることなどから、裁判の証人として出廷しなかった。当然、偽証罪に問われる事を懸念したに違いない〗

〖裁判所が腐敗することは許されない。裁判所は憲法による三権分立の重要な柱であり、公正な判決が求められる。品田裁判長のような怠慢な態度は許されず、裁判官としての質の向上が誰にも求められる。国民は裁判所の評価を遠慮なく行い、司法の本筋を問わねばならない。司法は誰のために存在するのかを真剣に考えるべきだ。一部の裁判官が保身だけを追求する現状は深刻であり、国民による監視と評価が欠かせないだろう〗

〖法律家を名乗る者、特に裁判官には公正、公平が求められる。個人的に死刑制度に反対でも、法に照らせば死刑が相当な場合は死刑判決を出さねばならない。裁判官というのは私見を挟んではならない。上司や組織の意向に影響されずに自己の信念を強く持って公正、公平な裁きをしなくてはならない。裁判官は、裁判の当事者一方と癒着があるのではないかと疑念を持たれるような判決を下すことなど絶対にあってはならない。品田裁判長は、裁判官としてあるべき基本的な姿勢をはき違えているとしか思えない。原告側の多くの主張書面や証拠類を無視し、判決文の誤字脱字も高裁で多く指摘されている〗

〖日本の裁判の合議制は建前では3人の裁判官が関与するが、実際に機能しているのか疑問だ。上席判事の独断や偏見が影響する中で、裁判官たちが自由な意見を述べる雰囲気が欠けているのではないか。法廷は判決を下す場であり、法律の学習や研修の場ではない。合議制は公正であるべきで、地位や先輩後輩による遠慮や忖度が入る余地はないはずだ。鈴木の裁判の判決は品田裁判長の独断によるものであり、真に合議が行われたとは信じがたい〗

〖鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が今回の裁判で「確認書」という書面で株取引の詳細な記録を暴露したのは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを海外に移し隠匿したやり方を約束違反と言っている。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの株に対しての多額の買い支え資金を全てA氏が出していた経緯、鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願して株取引が始まった経緯からすれば、この様な騙しはあまりにも卑劣で酷すぎる。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて今後の紀井氏の身が危ぶまれたが、ここ迄鈴木の悪事が世界中に広まれば狙う事は自殺行為である〗

〖鈴木と西は宝林株の購入資金3億円をA氏から得て、800万株を購入した。しかし、市場で株価を高値誘導することができず、再度A氏から買い支え資金の協力を得て莫大な利益を上げることが出来た。鈴木の手紙には「私だけで利益を稼いだ」と書かれていたが、それはA氏なしには成り立たなかったことだ。A氏への感謝と恩返しをすべきなのに、鈴木や青田、長谷川、平林、杉原の弁護士たちは、自分たちを正当化しようと嘘をつき続けた。これらの弁護士たちは社会的非難を浴びて当然である〗

〖西は宝林の株式800万株の購入を決めて、A氏から3億円の資金を出してもらっていたが、西と鈴木は宝林だけでなく他の銘柄も高値で売り抜け利益を出す事を狙っていた。そして株取引を円滑に進めるためには買支え資金がどうしても必要になるため、2人はA氏に協力を頼みに行った。A氏との面談では、西が話を持ち出しA氏を説得していたのに、この時は鈴木が一人で熱弁を振るってA氏の説得にあたった。おそらく、鈴木にとってここは何が何でも資金を出してもらう事が絶対だったはずだ。何故なら、鈴木はこの時すでに公判中の身で、親和銀行と和解しなければ実刑になることを知っており、株取引で利益を確保しなければいかなかったからだ。しかし、最初の宝林株で予想外の利益を手にしても、鈴木はA氏に買い支え資金を出させるための見せ金として15億円を出した以外は一切を隠匿してしまった。こんな大規模な騙しと横領は見たことも聞いた事もない〗

〖権力を手にする者は誤った方向に向かうことが多く、それは裁判官にも言えるだろう。彼らの手に握られた権力は絶大であり、特に裁判長の立場はその最たるものだ。裁判の際、品田裁判長の判断によって真実が歪められ、決定してしまった鈴木の裁判は、まさに品田による権力の乱用の例であり、これは裁判官として決して許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(235)

〖品田裁判長はインターネットの情報サイトやYouTube動画で自分が担当した鈴木の裁判を生配信された気分ではないか。本来なら裁判所(法廷)はカメラや録音機を持ち込む事が出来ない場所だ。情報サイトや動画では、その情景が目に浮かぶ様な詳しい説明にグーの音も出ないだろう。今まで杜撰な裁定を繰り返して泣き寝入りせざるを得なかった人達の気持ちを考えた事もないだろう。今度は品田が裁かれる番だ〗

〖鈴木は、西の自殺後にA氏が西の身内と鈴木の妹を連れ立って警察を訪れ話し合いの連絡を入れた際に、刑事に「今日は行けない。明日必ず社長に電話をするから」と言って姿を見せず、その後も一切連絡してこなかった。裁判ではA氏に監禁状態にされ強迫を受けて「和解書」に無理矢理署名させられたなどと主張していたが、自分に非が無くA氏に脅されていたのであれば、警察から話し合いの連絡を受けた際に何故、出て行って警察に訴えなかったのか〗

〖鈴木は、暴走族時代からの同志であった天野氏とFR社専務の大石氏を使い捨てにした。彼らが、何故あんなに鈴木に尽くしたのかを考えると気の毒としか言いようがない。彼らには人間としての熱い血が流れていて、自分たちの大将を庇う男気を持ち合わせていたのだろう。鈴木はそんな大事な人間でも自分が煩わしくなってくると簡単に切り捨てた。尋常な神経の持ち主では考えられない人非人だ〗

〖鈴木の代理人の長谷川元弁護士は正に「悪魔の代弁者」と言っても過言ではない。自分の弁護士人生を賭けてまで鈴木という人間を擁護する理由は何だったのか、非常に不可解だ。長谷川元弁護士は親和銀行事件でも鈴木を弁護し、当時ヤメ検で悪名が高かった相手側弁護士と談合して法律すれすれの弁護をしたようだ。弁護士としても人間としても度の過ぎた禁じ手を繰り返し駆使した。鈴木は、この社会になくてはならない人間なのか。鈴木を助けないと多くの人間の命が失われる事でも起こるのか。そんなことはあり得ない。むしろ逆だろう。親和銀行事件では他人を騙し詐欺を働き、株取引で得た利益金を流用して量刑を軽くしたが、その結果がA氏という鈴木の大恩人を窮地に陥れた。鈴木という極悪人を社会から排除しなかった長谷川の責任は重大過ぎる。弁護士資格を返上してもその責任は免れられない。長谷川が裏で高額の報酬をもらっているというのは多くの関係者が知っている〗

〖鈴木のように強欲を満たすためにここまで嘘をつき、邪魔な人間を排除しようとする人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほど嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件では事前に警察の取り調べがない。「民事不介入」という法律を名目にして警察が無関心でいると、民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れてはいけない。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害者が増えるばかりだ〗

〖鈴木もそれほど若くはないはずだ。そうであれば、死んだ後の家族や身内の事を考えろ。鈴木の犯した悪行は死んだ後も永久に消えない。汚れまみれの金を残しても家族には幸せはない。それどころか、鈴木の汚名を背負って生きていくことになる。鈴木は娘に資金を出してモデルの会社をやらせているようだが、鈴木自身はいい女がいれば自分の女にすることしか考えていなかったと思う〗(関係者より)

〖品田裁判長が下した判決は原告が悪人で、被告が善人と決めつけるような結果になった。原告の訴状をよく読んだ上での判決ならば、「原告の訴状は嘘ばかり」と判断した事になる。裁判官は3人制で、日本の裁判は三審制である。担当した裁判官による合議の中で異議を唱えた裁判官はいなかったのだろうか。この裁判には大きな不審を感じさせるという意見が圧倒的に多いようだ〗

〖このままいけば鈴木の名前は脱税や詐欺・横領などの言葉と共にサイトのネガティブ情報として限りなく知れ渡ることになる。鈴木が作戦として選んだはずの身を隠し逃げ続けるという手段が、逆に連絡を絶たれた人達や関係者たちの怒りを買っているだけでなく、その怒りに大勢の人達が同調しているのが現実だ。自分で自分の首を絞めているようなものだ。この先、鈴木が自身と親族の身を案じるなら、堂々と出てきて反論なり言いたい事を言うべきではないのか。それを世間が受け入れるとは到底思えないが、少なくともこのまま逃げ続けるより何倍も被害は少なくて済むはずだ〗(以下次号)