読者投稿 鈴木義彦編④(063)

〖品田幸男裁判長が、民法上の契約の定義を曲げてでも、「合意書」契約を否定する裏には、株取引の事案を審議の対象から除外したい意図があるとしか思えない。それは同時に被告側との癒着関係を疑わせる大きな要因になっていると言えよう。この事案に限らず全ての品田の判決文は、被告側を勝訴させる為に真実を捻じ曲げた詭弁で成り立っている。鈴木や長谷川幸雄弁護士に次いで品田裁判長までもが詐欺師まがいの論法で原告を陥れたとしか思えない裁判だ〗

〖いつの時代でも脱税は国賊として重罪である。鈴木のように海外に隠匿している資産に対しても、関係各省庁に摘発強化の大号令が下されているという。こうした動きは世界規模で進められており、各国の税務当局が連携して富裕層の口座情報を自動で交換、共有するシステム「共通報告基準(CRS)」を構築して締め付けを強化しているという。鈴木が摘発されるのも時間の問題だろう〗

〖民事訴訟の弁護士は、わざと論点をずらして詭弁を駆使して裁判官を翻弄し、依頼人を有利に導いて高額な報酬を得ようとする悪質な人間が多い。これも弁護士の手腕と言われるかも知れないが、悪人だと分かっていて依頼人を弁護する事の何処に正義や公正さがあるのか〗

〖紀井氏と茂庭氏は証券マンとしてのスキルは高く、報酬金額に対する見方も強かった。鈴木は証券マンの習性をうまく利用したのだ。紀井氏と茂庭氏はA氏と鈴木がトラブルになるまでは、A氏がスポンサーだという事を知らず、お互いの役割を果たすだけで、株取扱に関する合意書が存在することも知らなかった。そして鈴木はA氏に、彼らの存在を隠していたのだった。それも利益を独り占めにするための発想だったのだろう〗

〖裁判進行の実権を握る品田幸男裁判長は、この裁判を自分の都合のいいように導き、「合意書」契約を無効にして、株取引の経緯を審議の対象外にしてしまった。裁判長を籠絡すれば、裁判を思い通りに勝訴に導く事は簡単に出来るという事だ。こんな事が許されていいはずがないだろう。こんな裁判は無効であり、再審の場で癒着の疑惑を徹底追及しなければならない〗

〖鈴木は、株取引を実行するに当たりA氏に内緒で2人のスタッフを雇っていた。一人は鈴木が銘柄に選んだ株の売却を担当していた紀井氏で、もう一人は売買利益を管理していた茂庭氏だ。紀井氏は西が香港で襲われたことを知り、かねがね感じていた自分の身の危険を強く実感して鈴木との関係を絶ったが、A氏には協力して鈴木の株取引の実態を法廷で証言した。もう一人の茂庭氏は自主廃業した山一証券の海外担当者で海外経験も長く、山一證券廃業時の残務処理までしていたやり手の証券マンだったようだ。鈴木は、茂庭氏にA氏に内緒で独り占めにした利益金を海外に移動させる役目を任せていたようだ。ある意味この事件のキーパーソンと言える人物だが、茂庭氏も紀井氏同様、身の危険を常に感じていたに違いない。今後、一番危ない人物ではないか〗

〖タックスヘイヴン地域を利用して、脱税している政治家や企業の経営者は少なくないと言われる。しかし、鈴木のように他人を騙して儲けて隠匿した1000億円以上という莫大な資産をタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに不正貯蓄して脱税している悪党がいるのは前代未聞ではないか。この鈴木義彦という男の名前と顔写真は過去の悪業と共にネットニュースとYouTube動画で世界中に報じられ拡散している。そして、この悪党の悪行を見逃した裁判所の不正も詳しく記載されている。近い将来大手マスコミを巻き込んで、新聞やテレビでも話題になる要素が多く含まれている。鈴木は大資産家として悠々と暮らしているかもしれないが、その正体の全てが暴露される日も近いに違いない〗

〖A氏は好意で超高級輸入腕時計を相場よりも安価で鈴木に貸し出していたが、裁判では品田幸男裁判長が販売委託価格に異論を唱え、「経済的に不合理な価格設定」と決めつけた。そして鈴木への委託販売を認めず、会社(FR)の債務として合計7億4000万円を鈴木の債務から除外してしまった。これには誰もが驚かされるが、品田裁判長の不見識がA氏の主張を認めず、鈴木の主張を認めてしまった。貸金返還請求訴訟の中で品田裁判長が冒した大きな誤りの一つであった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(062)

〖平成18年には鈴木が独り占めして隠匿している利益金が470億円だった事は紀井氏の証言で明らかになっている。その資金をタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに預金していても銀行金利をプラスすれば1000億円を超える金額になる事が解っている。しかし、投資で百戦百勝という事は考えられない。もしそれに近い事が起こっていたならば想像もつかない金額になっている筈だ。2008年(平成20年)にはリーマンショックがあり、世界中の投資家が大きな損失を蒙っている。鈴木の状況は推し量れないが、投資の世界はそう簡単には行かないと思う。しかし、鈴木は普通で考えると、このままでは元本は使えない金であることは間違いない。もし、1000億円を超える資産であるなら鈴木1人で処理できる金額でもないだろう。利回りだけでも巨額になるから、それに甘んじているかも知れないが、犯罪の痕跡が目の前にあっても手を出せないという不安に鈴木は苛まれるはずだ〗

〖鈴木は株式投資のノウハウには長けていた。今までは資金不足で出来なかった為にできなかったスキームを実現させる事を思いついたのだと思う。それは、ボロ株を購入して相場を操作して高値で売り抜ける方法を繰り返すしかなかった。鈴木にとっては株の銘柄は何でもよかったのだと思う。要は、株の購入資金と買支え資金をどのように調達するかが大きな課題だったに違いない〗

〖投資家は損得でしか動かない人間が多い。命の次に大事な金銭を賭けて毎日を過ごしている人間が多い。海外の株や債券を売買していると24時間フルに気が抜けない。正に命がけの世界だ。それだけに金銭勘定はシビアだと思う。しかし、鈴木や西のようにスポンサーから預かっている金を湯水のように浪費する悪党の偽投資家もいる。特に鈴木は他人の金であっても、一度自分の懐に入った金は全て自分の物だと主張する。鈴木は、偽投資家の中でも誰も相手にしない仁義を弁えない人間の典型だ〗

〖日本の裁判所が抱える問題として、1人当たりの裁判官が抱えている事件数の多さが指摘されている。海外と比べると日本の場合は裁判官の人数が少ないことが原因として挙げられる。これに紐づいている障害として、裁判の処理数が裁判官の評価対象となっているが故に、杜撰な手抜き裁判が横行する原因にもなっている。鈴木の不当裁判に関しても、一時はこの問題を孕んでいるという見方もあったが、被告側との癒着問題が浮上してからは、後者の意見が圧倒的に大多数を占めている。それだけ品田幸男裁判長の裁定が疑義を持たせているということだろう〗

〖裁判所組織の腐敗を知ると、裁判官達を不憫に思うときもある。若い時から司法試験合格を目指して勉学に励み、一流大学を卒業して裁判官になったが、そこは魑魅魍魎の棲家であった。少数の司法官僚に支配され、自己の信念をも抑制され、判事補としての10年間の下積み期間に旧態依然とした風土や慣習に洗脳され、ヒラメ裁判官として上意下達を厳守し、真の正義を求めて矛盾を感じながら精進しなければならない。ある意味、気の毒な話だ。しかし、それに負けて誤審誤判を起こしては本末転倒だ。いつも犠牲になるのは国民であることを忘れてはいけない〗

〖裁判では、長谷川幸雄弁護士は捏造した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使って、A氏を反社会的勢力の手先であるかのように虚偽のイメージを裁判官に印象付け、裁判を有利に運ぼうとした。被告である鈴木が、親和銀行不正融資事件で反社の人間と組んで銀行の頭取を脅かした事実は大手マスコミでも報じられ記憶に新しいが、反社と親密なのは鈴木である。恩義を受けたA氏に対して、金を独り占めする為にここまで卑劣な人間になり得るのは、世界中何処を探しても鈴木だけだ〗

〖裁判官は、当事者の話に耳を傾け、疑問に思った事を素直に訊ねればいいと思うが、それだけの事さえ出来ない裁判官もいるようだ。ある時は思い込みで、ある時は怠慢のせいで大切な「あと一言」が訊けない為に大切な判断を誤ってしまう事が多い。品田幸男裁判長は正にその典型で、審議の重大な争点である株取引に関わる部分を排除したために誤判を犯しただけでなく、鈴木の不正に目をつぶってしまう結果になった〗

〖鈴木は宝石業界の経験が長く、業界の裏も表も知り尽くしていたようだ。A氏から現金での融資をしてもらいながら、資金が足りない時は会社の不良在庫をA氏に言い値で買って貰って資金繰りの足しにしていた。A氏も同業で商品価値は熟知していたが、資金繰りに苦労している鈴木を見て言い値で鈴木の商品を買ってあげていた。鈴木は、A氏が保有する超高級輸入時計を販売委託で借り出し、金融業者に担保で預けて資金繰りをしていた。A氏に約束した4億円の販売代金を払わず、現品の返還もしなかった。鈴木はこうして、誰にもできないほどA氏に世話になりながら嘘をついてA氏を裏切り続けた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(061)

〖西の香港事件の真偽を推理する積りはないが、この一連の出来事は大事な事が抜け落ちているように思う。和解協議は結果的に鈴木が一方的に和解書の支払約束を反故にしたことで不成立に終わったが、和解協議後から西の言動が情報サイトの記事には少ないようだ。西にとって香港での事件は命に係わる大事件だったが、ウヤムヤに終わってしまった。また、事件直後に瀕死状態の父親の姿を見ていたはずの唯一の証人である息子の内河陽一郎が事件との関りを極端に避けていることは不審以外の何物でもない。香港事件への不審感がこの事件全体に不透明なベールをかけているようにも思う〗

〖株取引に関して鈴木には後ろめたい事が沢山あり、一つの罪が発覚することで芋づる式に他の罪が発覚してしまうことが大いにある。検察庁もそれが狙いだったと思われる。悪知恵の働く鈴木は、志村化工株事件で連日の様に事情聴取を受ける西に会って、涙ながらに自分の名前を出さないで欲しいと懇願した。西にとっても鈴木が逮捕され、一連の株取扱に関する利益金が発覚すれば、自分の配当金も受け取れなくなることを恐れた。そして鈴木が西の拘留中の諸費用を負担することと、今後は全て西の指示に従う事を約束した為に、西は鈴木を庇う事を決断した。西の決断によって鈴木は危ういところで最大の難を逃れた。鈴木と西の密約は2人にしか分からない。A氏にはこの時の真相も報告されていないようだ。後日の裁判で西のレポートによって経緯が明かされたが、品田幸男裁判長は自殺してしまった西の書き残したものを証拠として認めず、全く検証せずに裁判を進行させ、判決を下したのは偏向そのものだった〗(取材関係者より)

〖鈴木のような卑劣な犯罪者がこのまま何のお咎めも無く済む筈はない。恩人のA氏を騙し、裏切った報いを必ず受ける事になるだろう。鈴木はA氏以外にも今までに多くの人を騙して裏切り続けてきたはずだ。YouTube動画の配信を受けて、様々な情報が寄せられている事だろう。本人に限らず家族や身内に対しても非難が集中するだろう〗

〖鈴木と西は宝林株を売却に出したが、株価は動かなかった。この事も鈴木の想定内だったに違いない。宝林株は価格が上昇する好材料も無く、宝林株に注目する投資家もいない状況で価格が上昇する筈がない中で、鈴木は計画の第二弾を実行した。鈴木と西はA氏を訪ね、利益を上げるには買支えと買い上がり資金の必要性を執拗に説いた。そしてA氏の不安を減少させるために株取扱に関する基本条件を決めた合意書の作成を提案した。A氏は2人の真剣な説得を信じて合意書に基づく買支えと買い上がり資金の援助を約束したのだった。これが平成11年7月8日のことだった〗(取材関係者より)

〖妙な偏見を持つ人間がいるが、そんな人間は法律家を目指してはいけないと思う。特に、裁判官が偏見を持つという事は鈴木の裁判のように悲劇を生むことになる。裁判官は司法試験という難関を突破した頭脳明晰な人ばかりだ。真面目で誠実で正義感が強い人が大半だが、一般人を見下す習性を持っている人もいるようだ。判決を見ると、この裁判は、品田幸男裁判長が何故か最初からA氏に偏見を持ち、鈴木を贔屓した裁定が多く見受けられる。その偏見こそ長谷川幸雄が酷い虚偽構築で裁判官たちに植え付けたもので、これでは公正な裁判とは言えるはずがない。長谷川の強悪さは永久に消えるものではない。お前がこの裁判に途中から加わらなければ、これほどひどい判決にはなっていない。いくら反省しても悪徳弁護士というレッテルが残り続け、息子の俊介を始め子孫に永久に悪影響を及ぼし続ける〗

〖鈴木の裁判では、一審判決の誤りに留まらず控訴審に至っては、すでに退任したが、高裁の野山宏裁判長による完全なる手抜き裁判であったと思う。裁判資料の誤字脱字をしっかり修正しているという事は内容を確実に把握していたにも拘わらず、「一審で審理は尽くされた」とし、一審判決の誤りへの疑義を一つも指摘せずA氏側の請求を棄却にしている。裁判内容の不条理に気付きながら、野山裁判長による杜撰な判断でまともに審理をせず、手抜きにより棄却したことは、三審制の理念を冒涜する許されざる所業である。裁判所には、野山裁判長のような特に定年を迎えようとして手を抜く裁判官がゴロゴロしているのではないか〗

〖鈴木の一番の目的は、株取引に於いて、3人で交わした「合意書」を締結する事により、株価の高値維持の資金として、株式市場に投入されるA氏からの支援金だった。この支援金が市場に投入されないと株価を暴騰させる事が出来ない。差額の利益が確保出来ないという事だ。鈴木の頭の中では、利益を分配する気は毛頭無く、全てを独り占めにする考えだったはずだから、支援金を経費とする事など考えてもいなかっただろう〗

〖民事裁判で裁判官は、自分の裁定に自信がなくなると難しい法律用語を持ち出して当事者たちを煙に巻くようだ。この裁判でもそんな場面が多くある。特に気になったのは、「経験則、倫理則からして」という部分だ。多分、法律書や判例集から抜粋して流用したのだと思うが、経験則や倫理則には法律の裏付けが無く、裁判官個人の考え方になると思う。鈴木の弁護士達も同じような言葉を使って誤魔化しの発言、主張をしているが、このようなマヤカシの言葉を判決の理由にされては敗訴した一方の当事者は裁判結果を素直に受け入れられるはずがないのは当然だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(060)

〖A氏が鈴木を呼び出して合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、50億円と2年以内にA氏に20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に率先して署名指印したことでも分かる。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった〗

〖西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びしてから、話をさせてほしい」と言っていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった〗

〖SBGの総師、孫正義氏は自身のツイッターで「嵐の前では臆病だと笑われるぐらい守りに徹した方が良い。それが本当の勇気だと思う」と呟いている。我々には想像もできないほど、腹が据わっていると思う。SBGは莫大な負債を抱えているが、孫氏個人は世界の長者番付に名前を連ねるほどの資産を有している。実績のある孫氏が何を言っても不自然ではない。世界中で知られているアリババに孫氏が投資した20億円が9000倍の18兆円にもなっていると言われている。アリババのオーナー(ジャック・マー氏)は誰にも相手にされない時期に、即決で20億円の投資を快諾してくれた孫氏に感謝し、会社を成長させて莫大な投資利益で恩返しをした。鈴木の隠匿している1000億円以上の金とは全てが比較にならない話だが、ジャック・マー氏は孫氏から受けた恩を忘れず、その好意に応えるべく努力して今があると言っている。我々とはかけ離れた世界の話ではあるが、人間としての心が通った快い美談だと思う。鈴木には理解が出来ないだろう〗

〖目端の利く人間でなければ財は成せないと言われるが、鈴木の場合は例外だ。鈴木は目端が利くのではなく、人間としての道を知らない悪党なのだ。人間は誰でも欲深くて金の力には弱いが、理性というものがあって、他人を騙してはいけない、他人の物を盗んではいけないという基本的な善悪を判断することが出来る。しかし鈴木には理性というものが無く、他人の物も自分のもので、騙される人が悪いと考える人間なのだ。嘘は、自分だけが財を築くための方便に過ぎないと考えていて、命を救ってもらった人を裏切る事に何の罪悪感も持たない。鈴木は人間ではないと言っても過言ではない〗

〖人間、金を持っていても人脈を持っていなければ何かトラブルが起こった時に弁護士に頼るしかなくなる。弁護士も腕の良い弁護士に依頼しなければ費用が嵩むだけで金をドブに捨てるようなことになる。広い人脈があれば実績のある優秀な弁護士も紹介して貰えるだろう。良い人脈を持つには自分も信頼される人格者でなければならない。そして日頃の付き合いが損得抜きの付き合いでなければ本当の信頼関係は生まれない。金の力で作った人脈は金のせいで綻びが生じる。鈴木は金が無ければ人間として扱われない。それは人間として一番辛い事だが鈴木の場合は自業自得だ〗

〖ジャーナリストの中には「訴えられるのも商売のうちだ。世の中の悪を退治するためなら刑事裁判だろうが民事裁判だろうが受けて立つ」という気骨のある記者もいるらしい。大手マスコミの記者達はこうであって欲しい。役所と持ちつ持たれつで忖度だらけの記事ばかり書いていては国民の期待には応えられないし、信頼されない。自分達の本来の役目を思い出すべきだ〗

〖誰もが鈴木の裁判の判決を、本当に法治国家である日本の裁判所で下されたものなのかと、裁判官だけでなく裁判所に対して不信を持ち驚いている事だろう。国民の多くが未だに裁判所の実情を知らな過ぎる現状においては、これからも不当裁判は繰り返される危険性が高い。国民の司法に対する関心の無さもさる事ながら、メディアも忖度して取り上げようとしない背景には、それだけ司法界が持つ特異な権力に取り付く島が無いからだろう。鈴木の犯罪疑惑を取り上げたYouTube動画が多くの国民の関心を集めるきっかけになっているに違いない〗

〖鈴木の裁判については多くの読者から批判が殺到している。中でも鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士に対する批判は群を抜いている。弁護士でありながら法に抵触するやり方で鈴木を弁護し、裏で億単位の報酬を得ているといわれている。批判の矛先をかわす為に裁判が終わると自ら弁護士を廃業して、何食わぬ顔で生活してるようだが、YouTube動画の配信により、これからの人生には大いに支障をきたす事になるのは間違いない。犯した罪から逃れることは絶対許されない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(059)

〖鈴木と長谷川幸雄は、愚劣なA氏の誹謗中傷工作が功を奏してのことか、杜撰な審議をした品田幸男裁判長の助けを借りて裁判をも勝訴に導いたが、サイト記事では今までの経緯と真実が詳細に掲載されている。この事実と真実は誰も覆す事は出来ない。品田が下した判決が如何にいい加減であったかがよく理解出来たはずだ〗

〖この裁判では驚く事が多い。まず金額の大きさだ。我々一般人には会話にも出てこない莫大な金額、担保が無く保証人もいない相手への莫大な金銭の貸し付け、全て現金でのやり取りで金融機関を介していないこと等、常識では考えられない事ばかりだ。しかし、これらの行為は後に争いが起こる大きな原因になったと思う。全てがA氏の善意だったとはいえ、あまりにも無謀だったと言わざるを得ない。鈴木の弁護団によるルール破りの卑劣な裁判戦略と、何にもまして裁判官の偏見と無能力には怒りさえ覚えた。どれを取っても公正な裁判が行われたとは言えない〗

〖鈴木が、「西に、社長への返済金の一部10億円を渡しました」とA氏に言った時、鈴木のA氏からの借入金は、事前に「今後は株の配当金が大きくなるから」と西に言わせて40億円(年利15%で計算した場合)から元金以下の25億円に減額してもらっていた。突然の話だったが、西は狼狽しながらも認めた。西は10億円の借用書を書いてA氏に渡したが、この金は合意書破棄の礼金であった。西はこの10億円も返済していない。鈴木はここでも10億円の債務を誤魔化した事になる。後日、鈴木の嘘だったことが判明したが、鈴木はこの日に書いた借用書の15億円を、年内に払う事で10億円に減額してもらっていた。結局鈴木は、7月30日の15億円と合わせて合計25億円しかA氏に払っていない。このトリックの様な鈴木の悪知恵に品田裁判長も嵌ってしまったが、鈴木はこの日の事も裁判で否定している。嘘の上塗りを繰り返している鈴木を品田裁判長が支持し続けた行為は、明らかに不正不当だ〗

〖今のままでは、鈴木は死ぬまで逃げ隠れする人生を続けることになるだろう。裁判では長谷川幸雄弁護士の強力な弁護に頼り、卑劣な手段で上手く切り抜ける事が出来たかもしれないが、犯罪疑惑が消えたわけではない。それは鈴木自身が一番よく分かっているはずだ。真実が世界中にインターネット上で拡散し、鈴木の悪事は誰もが知るところとなり、他人の目を気にして不安な日々を過ごさなければいけない状況に陥っている〗

〖問題が多い鈴木の裁判は、法治国家としての威厳を損なっている。裁判制度には不備な点が多々見受けられるが、特に民事訴訟においては、長谷川弁護士が使った「質問と回答書」(乙59号証)なる長谷川と鈴木が虚偽で創作した陳述書が証拠として扱われるなど、偽証罪の適応の対象や条件を考える必要があるだろう。これで裁判が成立したら余りにも真面目な人間が馬鹿を見る事になるではないか〗

〖鈴木は、宝林株の受け皿としてペーパーカンパニー3社用意した。鈴木は旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得て3社のペーパーカンパニーを取得した。そして、町田等にはA氏の事は内緒にしていて宝林株の購入資金は自分が調達したように言っていたようだ。鈴木は、自分の名前を隠す為にペーパーカンパニーの常任代理人に就いた杉原正芳弁護士に指示して、購入資金は紀井氏からの借入金として虚偽の報告書を金融庁に提出させた。この時点では宝林株で莫大な利益が上がる事は予想していなかったが、少なくとも宝林株を自分のものにしようとする鈴木の用意周到さと悪知恵は充分に発揮されていた。西が、親和銀行事件の事が宝林株取引の支障になる事を恐れて、鈴木に裏方の仕事に回ることを許したことが裏目になって、鈴木に悪事を働く絶好の場所を与えてしまった〗

〖平成11年9月30日に債務を完済したという鈴木の嘘には、そこまで嘘をつくのかという怒りさえ覚える。エフアールは上場会社であるため、決算では監査法人による監査が行われるが、最低でも1年に1回は投資家や株主に会計報告をしなければならないのが会社としての義務だ。鈴木は必死の思いで西を使って約束手形の一時返還をA氏に願い出た。借入先に預けている手形を返済もせずに戻してもらえることなど普通では有り得ない。鈴木は、手形の「一時預かり証」を書くことを逃れるために西に代理させたのである。その上、便宜的にしろ「債権債務は無い」という確認書まで書いてもらっている。この書類は会計監査上は必要の無いものだが、後日裁判になった時に返済を免れるために工作したと思われる。品田幸男裁判長は「債務完済」の確認書を認めなかったが、西が持参した株取引の利益15億円を鈴木の債務返済金としてしまった。不公正極まりない判決を見れば、お粗末と言うだけで済まされることではない〗

〖鈴木は、合意書、和解書、念書、借用書等を作成するときは慎重に何度も読み返して納得して署名押印をした。しかし、そのように見せかけながら、後日に否認する作戦を考えていたように思う。そして、裁判ではA氏と会った時からの背景や経緯には徹底的に触れようとしなかった。そして自分が不利になる事は嘘で固めた。これは、A氏と鈴木、西の3人しか知らない事ばかりで証人がいなかったからできたことだと思う。仮に西が途中で自殺することまでは予想していなかったとしても、結果的に鈴木が西を追い詰めて自殺させたようなものだった。鈴木は、西が自殺した事で自分の欲望を叶えられたと言っても過言ではないと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(058)

〖鈴木は、A氏に和解金の支払いを保留する手紙を2回出している。理由は西と紀井氏の裏切りだった。この男は、自分勝手な発言をすることを何とも思わない。自分が散々にA氏を裏切っていながらそれを棚に上げて、西と紀井氏を誹謗中傷している。嘘と捏造を繰り返して自分が被害者の振りをする。悪知恵の塊のような大悪党だ〗

〖鈴木の所業は狂気の沙汰と言えるが、今や、海外に1000億円以上とみられる資産を隠匿し、愛人を侍し、悠々自適でパラダイスを満喫しているようだが、それを世界中の司法当局が見逃すはずはないと思う。今後は世界中の紛争の資金源と言われるオフショア地域へ各国の司法の手が入ることになるだろう。鈴木が安閑としていられる時間は無い〗

〖合意書による契約を交わすことで、A氏から株の買い支え資金の継続的な支援を取り付けた鈴木は、最初の株取引である宝林株の取得資金3億円をA氏に出して貰ったうえに、その後の株価を高値に誘導出来たところで売り抜ければ、儲ける事が可能だと確信したに違いない。本来なら利益総額からA氏に取得資金と買い支え資金を返して、残った利益を分配するはずが、鈴木は利益総額の全てを独占してしまった。それも合意書を締結する以前から計画していた事が明白になっているので、鈴木がどれほど卑劣な人間であるかがよく分かる。鈴木のあくどい人間性は永久に消えることは無い〗

〖鈴木の事件の全貌は情報サイトで既に明らかになっている。しかし裁判では鈴木の犯罪の追及がなされず、非を咎める事が出来なかった。品田幸男裁判長に「合意書」の有効性を否定された結果で、470億円という株取引で得た巨額利益金を表沙汰にする事も出来なかった。品田の裁定のせいで結局、鈴木を追い詰める事が出来なかったどころか、野放しにしたのだ〗

〖鈴木は、親和銀行事件の最中に、山内興産の末吉社長を騙して20億円分のタカラブネ株を預かり、勝手に処分してしまっている。鈴木には、罪の意識がなく他人の物も自分の物も見分けがつかない様だ。この時期は、とにかくFRの上場廃止を防ぐために無茶苦茶な資金繰りをしていたようだ。それを、西の紹介でA氏に出会ったことで救われたのだ。鈴木は人の道を知らない悪党だ〗

〖A氏を名指しして「プロの金融屋」という言葉が鈴木側の主張の中に度々出てくるが、闇金融業者や高利貸しの事を指しているのだろうか。金融業の免許を持っていながら実際には金融業を営んでいない人間、また逆に免許を持たないで金貸しを専門にしている人間が沢山いる。これらの金融屋は反社会的組織とは紙一重で繋がっているようだが、鈴木はこれらの金融屋からの取り立てからは逃れることが出来なかっただろう。A氏のように、支払期限の延期や金利の減免など決してやらない。鈴木は、そういう「プロの金融屋」から解放される為にA氏に肩代わり融資をしてもらった。A氏と会っていなかったら、鈴木は命さえなかったかもしれず、自分が今あるのは誰のお陰なのかをよく考えるべきだ〗

〖A氏が提訴する数年前に西が自殺し、クロニクルの会長だった天野氏が死亡してしまっていた。鈴木の悪事の真相を知っていた二人が故人となっている事はA氏にとって残念な事だった。予想通り鈴木は、2人の故人を利用して自分を有利に導く言動を繰り返した。西への感謝、同志だった天野氏への労わりの気持ちも見せず、2人の死を利用した鈴木という悪魔に加担した品田裁判長と弁護団の責任は非常に重い〗

〖鈴木という人間がどれだけ卑劣を極め、薄汚い人間であるか、サイト情報からよく分かる。最大限利用した西を、株取引の利益金の受け渡し目的で香港に誘き寄せ、知り過ぎた西の口を封じようとした。鈴木は並の悪党ではない。死刑台に送り込まなければならない人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(057)

〖鈴木の裁判の判決結果から、日本の法治国家としての正義は実際には建前に過ぎないことが明らかになった。裁判を担当した品田幸男裁判長がどのような思惑で動いたかは分からないが、真の正義が存在するならば判決は全く異なっていたはずだ。欺瞞に満ちた判決内容には多くの異論が噴出している。これについて品田幸男裁判長自身が一番良く自覚しているはずだ

〖この鈴木の裁判は3年という長い年月を経ながら、結果は不当判決が下され、鈴木の悪事は何一つ解明されないまま終わっている。品田幸男裁判長を上手く籠絡出来たおかげだろう。この裁判を真面に審議すれば原告側が勝っていたはずだ。本来ならそれだけ分かり易い裁判であったのに、裁判長を買収されたら、どんな有力な証拠を揃えても太刀打ち出来ない

〖鈴木が主張した嘘を長谷川弁護士が卑劣な手法で弁護し、品田幸男裁判長の明らかな誤審誤判により勝訴したこの裁判について、ネットニュースで拡散されている真実を無視することはできません。多くの読者や取材陣、そしてA氏の関係者は鈴木達を許さないでしょう

〖品田幸男裁判長は、鈴木の裁判で提出された原告側の証拠を一切検証しなかったが、これについては検証する意志がなかったと推測される。恐らくは、最初から鈴木側が勝訴するよう原告側の証拠を無視した可能性が高い。いずれ品田裁判長は鈴木の裁判が公正に行われなかったことを認めざるを得ない時が来るのは間違いない

〖日本の民事訴訟では、伝聞証拠でも採用されるため、弁護士の長谷川は、西が自殺していることを利用して、西が生前に言っていたことを捏造した陳述書を作成し、A氏を反社会的勢力の手先であるかのように見せかけました。これは虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)で、長谷川の悪質な手段で虚偽の情報が構築されました。偽証罪の対象を見直すべきだ

〖鈴木は和解協議後、A氏とは友好的な態度を保ちながら弁護士や青田と和解書を無効にする計略を練っていたのだと思う。そして思いついたのが脅迫、監禁と香港事件を利用した心裡留保だった。品田幸男裁判長は鈴木側の策略を認めて和解書無効の判定を下した。心裡留保は本人しか解らないし証拠もない主張だと思うし、そもそも脅迫や監禁という事実すらないのに、それを認めたことに大きな疑問を持たざるを得ない

〖鈴木の事件は、特に裁判の不正を糾して真相を徹底的にYouTubeや情報サイトで発信していくべきだ。この裁判は多くの問題を提起している。今後のあらゆる裁判において不当判決を出させない為にも、鈴木の真相究明は必至であろう。品田幸男裁判長によって正義と真実が捻じ曲げられているのは事実だからだ

〖他人を欺いて私欲を貪り、株取引の巨額の利益を隠匿している鈴木のような悪党を法律でも裁かなかったら、誰が裁くというのか。被害者が被った被害を鈴木に償わせるにはどの様な証拠があればいいというのか。今回の裁判の様に、被告の鈴木が事実や真実を認めず嘘の証言を繰り返し、借用書や約定書を全て無効と主張したが、その根拠も証拠も無い。たとえあったとしても、それは被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口答での主張と、弁護士の主張のみを裁判官が認定して判決を下し、被害者の訴えが棄却されるという事が罷り通るならば裁判所も裁判官も必要がなくなる。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が裁判所で現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担しているという重大な問題ではないか〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(21)

〖人間性の悪さが対応に表れているのだろう。釣銭問題に関しても、もっと誠実にきちんとした説明をするべきだ。それとも説明出来ないやましい事があるのか〗

〖単純に接客マナーが悪い等のレベルを超えて人間性に問題がある。この女性責任者と中馬というスタッフはSNSで非難されることで、過ちに気付き改心される事を期待したい〗

〖今まで釣銭の問題を放置していたスタッフの年配の女性は「次回に清算されます」と嘘を言っていたのだろう。SNSでこれだけ話題になれば、もう誤魔化しは効かないはずだ〗

〖早急な対応策としては、過去の分はちゃんと清算して、お釣りが出る支払い機に変える事でしょう。そうすれば今後は釣銭に関する問題は起きないでしょう〗

〖普通、一般常識としてお釣りがある場合、その場で直ぐに返金するのが当然です。次回に清算するなどあり得ないでしょう〗

〖このジムはコンシェリアマンションの付帯設備として住人専用になってますので、ジムや他の施設の維持管理は住人が負担しているはずです。もっと丁寧な対応を心掛けましょう〗

〖このジムが付帯設備の一つだからといって、利用者に対して事務的な対応になっているのでしょう。利用者を不快にさせないような対応をするべきです〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(056)

〖社会では、これまで裁判所と裁判官を特別視し、無関心になっていた風潮がある。しかし、この考え方は裁判所の悪化を招き、裁判官の高慢さを助長している。裁判官も我々と同じ人間であり、法律の専門家であっても、自分の都合に合わせて真偽を歪曲することは許されない。裁判官は裁判所という組織の内情にこだわり、出世しか考えていないため、裁判の勝敗が左右されることには無関心だ。しかし、あくまでも裁判所は国民の為にあることを忘れてはならない〗

〖A氏は西の紹介で鈴木と出会って資金の融資を約束してから鈴木の願いを全て叶えて、考えられない程の協力をして来た。鈴木が親和銀行事件で逮捕される直前もそれまでの貸付に対して一切の返済がされていないにもかかわらず温情をかけて8000万円の現金を貸し、3億円相当の商品(以前に鈴木に頼まれ言い値の3億円で買って上げたもの)を販売委託してやっている。鈴木はこの時「このご恩は一生忘れません」と涙して感謝していた。この事だけをとってもA氏の人間性が分かる。A氏は自分の損得勘定抜きでした事だ。並大抵の器量でできるものではない。鈴木はこの様なA氏の温情さえも裏切っている。裁判官達は何処に目をつけているのかと言いたい〗(関係者より)

〖鈴木は「合意書」の締結時に「この株取引で利益を出さないと私も西会長も社長への返済が出来ませんので、どうかお願いします」と懇願したにも拘らず、和解協議の場では「忘れた」と言い放ったが、それを平然とやってしまう事が鈴木の異常性を物語っているように思う。常識のカケラもない人間だ。西に頼んで破棄したと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられた際に戸惑いはあっても、これだけの対応をする鈴木を相手に、まともな手段で真実を認めさせることはできないだろう〗

〖裁判官という職業が法律の専門家だという事は言うまでも無いが、人間の善悪を見抜く洞察力に優れていなければならない。警察官や検察官の目が鋭いのは、まずは相手を疑って見るからだと言われるが、裁判官もそれくらいの心構えが必要ではないのか。まして民事訴訟の被告は、自分を有利にするために必ず嘘をつくということは頭に入れておかなければならない。この裁判に係わった裁判官達は裁判官の基本さえ身に付いていない。これでは公正に人を裁くことが出来ないだろう〗

〖鈴木が外国資本を装うペーパーカンパニーを名義人にして、株取引の利益を海外に流出させ、プライベートバンクに隠匿してきたというノウハウは、恐らくエフアール時代から身につけたもので、株取引のさなかで磨きをかけたに違いない。巧妙なロンダリングを行っている可能性も高いと思われるが、そのノウハウの提供者が、以前から名前が出ていた細木数子だとみられていた。鈴木は非常に危険な人間だけに、細木の後釜に座る人間はそうはいないと思われる〗

〖民法上の契約の定義を無視してまでも「合意書」の有効性を認めようとしない品田幸男裁判長には、何か裏があると思わざるを得ない。「合意書」を否定する事によって、株取引に関する事案を審議から排除し、株取引で得られた巨額利益の470億円に触れる事なく裁判を進行し判決を下す事は、被告側が望む展開である。品田は被告側の意に沿った裁判を推し進めていたことが判決で示された〗

〖国選弁護人という言葉を刑事事件ではよく聞くが、明らかに犯人だと分かっている人間に弁護士は弁護を引き受けたがらず、事件が報道されたらなおさらで、そのために裁判所が設けた制度だ。長谷川元弁護士は、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。国選弁護人は被告の弁護を務めるが、むしろ罪を認めさせる方向に誘導する。それに引き換え、長谷川は必要以上に鈴木を擁護することで自分の履歴に傷がつき、子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルを貼られることを覚悟していたとでもいうのか。他の弁護士では絶対に勝てない裁判で勝訴することが長谷川にとっては自尊心がくすぐられるほどの実績と思っているのか。ネット情報誌で裁判での偽証が明らかにされ、さらに懲戒請求されるという情報に不安になり、弁護士を廃業したが、それで長谷川の犯罪疑惑の隠ぺいが帳消しになるはずがない〗

〖この裁判は、判例集に悪い例を残したと思う。品田幸男裁判長の「経験則と倫理則からして」という言葉と「心裡留保」という法律用語は、明らかに両刃の剣だろう。経験則とか倫理則という表現は、裁判官の経験と能力で判断しているのであって法的には根拠がなく、心裡留保は加害者の言い訳であって根拠も証拠もない主張を支持したものだ。刑事裁判では通用しない理屈だと思う。このような事を判決の理由に使うと、民事訴訟は裁判官の一方的な判断が罷り通る事になり、誤審誤判が増えることになるのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(055)

〖日本の裁判所は、他人の感情につけ込んで卑劣な手段で金儲けをする悪徳な人間を見抜くことも罰することもできない。このように役立たずの裁判官ばかりだと、社会秩序が大きく乱れる。裁判所と裁判官の無責任さが是正されない限り、誤審誤判や冤罪が増えるばかりだ。最近、司法に対する批判が高まり、裁判所や裁判官を批判する書籍が増えているが、今まで治外法権的に君臨してきた裁判所にメスを入れる時が来たとみるべきだ〗

〖数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも、鈴木義彦は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の糾弾問題については、マスコミも注目しているようだが、鈴木が公に説明責任を果たすことが何より重要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木と西は、A氏と株取引の合意書を締結し、資金援助を受ける約束をした。A氏は約束通りに資金を援助したが、鈴木と西は合意書を破棄する計画だった。宝林株の売買利益を報告せず、鈴木は西を唆して計画を進めた。これまでの不義理を棚に上げて、2人は資金が必要になるとA氏に頼った。A氏は信じて協力したが、2人には騙しと裏切りしかなかった〗

〖この訴訟は、1審の品田裁判長と2審の野山裁判長が裁判所の意向に沿って打ち合わせをした出来レースであったのではないのか。品田裁判長が担当してから判決言い渡し迄の時間がそれまでにかかった月日に比べると極端に短く、2審も原審の判決がそのまま引き継がれ、充分な審議もされず短期間で結審された。「審議は1審で尽くされた」と言うのは裁判所の横暴で、多くの主張や証拠が判決に反映されていない事実を検証することは2審では当然だった。A氏側にとってはとても納得できない判決だった〗

〖鈴木義彦という犯罪者に対しては迅速な制裁が必要だ。鈴木は容疑が多岐にわたり、多種多様な犯罪に関与している可能性が高い。証拠を残さずに法を逃れてきた鈴木を、放任することはできない。捜査機関は積極的に証拠を集め、鈴木の犯罪疑惑の全容を解明するために全力を尽くすべきだ〗

〖品田裁判長は、貸金返還請求訴訟で鈴木の債務の存在を認め、25億円の返済を認めたが、平成11年7月30日に西がA氏に届けた株取引の利益15億円も、鈴木が主張した9月30日の債務完済も認めず、「7月から9月までの間に15億円が返済された」と勝手に決めつけ、鈴木本人が「贈与」と言い、後から「手切れ金として払った」と言った10億円も返済金として合計25億円の返済額とした。これは、品田裁判長が途中の経緯を全く無視した、己の勝手な判断だけで処理してしまった結果だった。これは正に返済金の出所を隠す為の捏造であった。品田裁判長が真実を歪曲した証拠が判決文に残っている。これは誤審誤判を証明するうえで大事な証拠だ〗

〖鈴木は資金繰りで窮地に陥っていた難局を克服するためにA氏の助けを借りました。A氏のおかげで地獄から這い上がり、資産も今や1000億円以上築いたとみられています。今こそ鈴木はA氏に恩返しをする機会ですが、自己中心的な言い訳で逃げています。しかし、このままでは通りません。鈴木は裁判では一応勝訴しましたが、それは世間には受け入れられず、自らを滅ぼす結果につながります。人間らしく振る舞わないと、家族や身内にも悪影響を及ぼします。それが世の常です〗

〖鈴木も鈴木なら、代理人弁護士を務めた長谷川も弁護士というより、ほとんど詐欺師と変わらないではないか。裁判制度にも問題があるが、偽証罪に問われない事をいいことに、長谷川は弁護士にあるまじき行為で鈴木の弁護に当たっている。鈴木の嘘をカバーする為に、嘘八百の陳述書を作成提出し、法廷で熱弁を奮った。長谷川は弁護士としても人間としても許されない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(054)

〖鈴木と西がA氏を裏切り続けたのは、金に対する剛欲と快楽を貪りたいという欲望だけからじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、一部の女性には贅沢な超高額マンションに住まわせたほか、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたようだ。西も金に飽かせて女性を口説いていたようだが、そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが、同情の余地はない。鈴木も情報拡散の度合いで、生涯にわたって死ぬほどの苦しみを味わい続けることになるのは当然であり、苦しみは家族や身内等に無限大に及ぶ。哀れな一族としか言いようがない〗

〖裁判所は証拠を精査せず、鈴木の支離滅裂な主張に沿った判決を下していますが、法律知識のない一般人が見ても明らかにおかしな判決だと思います。鈴木の訴訟では多数の証拠が出されていますが、裁判官は都合の良い証拠しか見ず、まともに検討する気があるのか疑わしいレベルです。裁判官には証拠を見る力がないのでしょうか。見る人が見れば誰が正しいかは一目瞭然だと思います〗

〖鈴木と長谷川弁護士のつながりは、親和銀行不正融資事件以来のものだ。2人は似た者同士で、長谷川は風貌や振る舞いからもまともな弁護士には見えない。裁判を有利にするために虚偽の陳述書を作ったり、原告側弁護士を脅したりする傍若無人な悪党弁護士だ。こうした弁護士を雇う被告側が勝訴すること自体がおかしい。だから、この裁判には絶対に何か裏があるはずだ〗

〖鈴木の裁判は仕組まれた出来レースだ。サイトやYouTube動画を見た者は誰もがそう感じたはずだ。裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠類を検証せず、あるいは無視して、被告側の主張や証言だけで判決を下してしまった。品田には証拠を吟味して真実を探る気が全く感じられない。これほどあからさまに正当性を欠いた裁判は見たことも聞いたこともないだけに、永久に残る事件になるのは間違いないと言えるだろう〗

〖鈴木は裁判の中でも言っていることが二転三転しており、その主張、証言に信用性がないことは明らかだ。それなのに裁判所は鈴木の言い分を採用しており、不可解極まりない。最後には公序良俗による無効や強迫、心裡留保とまで言い、A氏の主張を排斥しているが、あまりに偏った判断であり、裁判所の公平性が大きくかつ深刻に疑われる〗

〖金銭の貸借や投資に関しては、銀行を介さないとトラブル時の証拠として認められにくいようだ。例えば、鈴木の弁護士がA氏の貸金の出所を疑問視したが、巨額の金額が絡むため、裁判官もA氏に疑念を抱いていた可能性がある。ただし、このような大金が現金での取引だけで行われていたのは異例のように思えるかもしれないが、西と鈴木は最初から銀行を通さないように要望していた。鈴木からの熱心な希望であり、これだけでA氏側の主張や多くの証拠を否定する理由にはならない〗

〖日本中の金持ちや有志は、コロナ禍や物価高で国民の多くが困窮している今、寄付することを考えてくれれば有難い。そして寄付者の名前は全て公表するべきで、名前は永久に残り名誉になるようにするべきだ。ただ、鈴木の隠匿資金を国庫で押さえた場合には、その使途は本当に明らかにする必要はあると思う。そもそも多くの悪事を働いて野放しになっている鈴木には相当の裁きを受ける義務があり、隠匿資金などあっていいはずがない〗

〖鈴木のような悪人を罰せられないのは日本の法制度に欠陥があるからだと思う。頼みの裁判所も、鈴木の件のような裁判例を聞くと、全く公明正大な組織とは言い難く、このような裁判官ばかりでは悪人に逆手に取られて裁判所が騙される結果になりかねない。日本の司法関係者は猛省するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(053)

〖鈴木の裁判は一審での判決を不服とした原告から控訴されたが、二審を担当した野山裁判長は裁判資料の誤字脱字の修正をする事で内容を精査したかのように見せかけ、まともに審理もせずに棄却判決を下した。この野山裁判長のように、特に定年を間近に控えた裁判官による手抜き裁判が横行しているようだ。裁判制度の三審制は絵に描いた餅で、全く機能していない。裁判官は定年まで無難にやり過ごすことしか考えていない。今や裁判所は税金泥棒の集団と化しているのではないか〗

〖鈴木と長谷川は、西の死後も利用して鈴木の嘘を正当化しようとした。死者を利用するのは社会的にも人道的にも許されない行為であり、長谷川と鈴木はそれでA氏を誹謗中傷した。鈴木はA氏を「ウソつき」とこきおろしたが、なんの根拠もない言い逃れでしかなかった。長谷川も鈴木の嘘を擁護して正当化し、西を悪用した。鈴木と長谷川は償い続けても、西は報われないだろう〗

〖鈴木は裁判で自身の言動を悉く翻してしまっているが、鈴木がA氏に送った手紙の一文が、鈴木の素直な気持ちが書かれた最後の手紙になってしまったようだ。変わってしまったのは、鈴木自身の卑怯な一面が出たのか、弁護士の入れ知恵なのかはわからないが、ここまで畏敬していた人間に対してその後の仕打ちはあまりに悪質である〗

〖現代の裁判所事情として、裁判官は証拠資料を全て読んで検証する時間的な余裕がないので、原告と被告の主張が真っ向から対立する場合、代理人に大手弁護士事務所の弁護団がつくと、「大手だから信用できるだろう」と、安易に彼らの主張や証拠資料に基づいた事実認定を進めてしまいやすいという。そして大手弁護士事務所側は、事務所のブランド力を高めるために毎年定年後の裁判官を一定数受け入れている。裁判を有利に進めるため、裁判官に定年後の”見返り”をちらつかせることもあるという。こういう事が日常的なら、裁判官が裏金を貰う事だって当然、有り得る話だ〗

〖品田幸男裁判長が下した誤った判決により、この事件は理解しにくい裁判になってしまった。争われた金額は莫大で、そのほとんどが返済されておらず、合意書や和解書を品田裁判長は認めず、証拠として採用されなかった。これらの書類はA氏が保管していたため、有力な証拠となるはずだった。これらの書類は「契約の自由の原則」に沿ったものであり、裁判官ですら干渉することは許されないはずだった〗

〖鈴木の裁判から改めて、日本の民事訴訟の杜撰な制度が浮き彫りになった。まず、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないこと自体がおかしい。裁判の関係当事者は弁護士を含め全員に偽証罪を適応させて然るべきだろう。民事訴訟では刑事訴訟で認められていない伝聞証拠が採用されるが、そうであれば関係者全てを偽証罪の対象にしないと、証拠の捏造が横行する〗

〖鈴木は過去にも逮捕されたことがあるということだが、A氏との関係では刑事処罰はできないのだろうか。脱税等での立件も有り得そうである。鈴木のような悪人は速やかに経済市場からいなくなってもらわないと、A氏のような正直者が馬鹿を見る状態がいつまでも続いてしまう〗

〖和解協議後、代理人となった平林英昭弁護士は、A氏と初対面の場で「50億円で手を打ってくれませんか。それなら鈴木が直ぐに払うと言っているので」と提案したが、A氏が支援した株取引の資金は207億円に達していた。和解金は鈴木の提案により利益60億円を基準に決定されたが、利益は約470億円であることが紀井氏の証言で判明したため、この提案は到底受け入れられるものではなかった。断られた平林は態度を変え、早々に面談を終えた。平林は弁護士であるにもかかわらず、所詮は子供の使いであり、鈴木本人がいなければ解決不可能だった。しかし、裁判官たちがこの件について平林弁護士に質問しなかった事が全く解せない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(052)

〖裁判所に被害を訴えたにも関わらず、公正を欠く裁判官たちによって裁判に敗れるという現実がある。この貸金返還請求事件の判決を下した品田幸男裁判長の場合は、被告側との癒着疑惑がもたれている。この裁判が社会に与える影響は計り知れない。この裁判記録がSNSを通じて永久に残るのは間違いない〗

〖エリート裁判官が明快な判決を出せる訳ではない。エリートとは名門国立大学を卒業して司法試験の結果が優秀な人間に与えられる称号だと思う。何かの事情で出世が遅れている裁判官の方が正義を求めて、組織内の悪と戦っているのではないか。名裁判官とはそんな人たちの中にいるような気がする。裁判所の人事が組織を腐敗させていることは間違いないようだ〗

〖YouTube動画は、今や社会潮流でもあるが、そこに動画を公開された鈴木は、事件の件数から見ても世界規模で他者を圧倒するスケールであり、最も注目を集めている。裁判で勝訴した事が何の役にも立たないことを、今さらながらに身に染みて感じているに違いない。今後も、YouTubeの影響力の波が、想像以上のスピードで世界中に拡散していき、鈴木本人にとどまらず、関係者やその家族まで深刻に迫って行くだろう〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木の犯罪の悪質さは言うまでもないが、長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳ら弁護士たちや、誤った判決を下した裁判官たちが犯罪を隠蔽するのに加担した事実を、これからも徹底的に暴露していくべきだ。特に裁判所や裁判官については、日常のニュースでほとんど報道されていないため、誤審や誤判に苦しむ被害者のためにも、その闇を明るみに出す必要がある〗

〖民事裁判の被告は、先ずは訴状を否認する事から始まる。被告弁護人は訴状に誤りがないかを必死で探し、少しでも誤っている箇所があれば。そこを集中して反論し、原告側の揚げ足を取るような姑息なやり方をするようだ。鈴木の代理人弁護士の平林英昭は、弁護士としての能力に欠け、相手弁護士のミスを突くだけで品性がない人間だと思う。裁判になる前から鈴木の代理人としてA氏側に接してきたが、弁護士としての役割を果たさず却ってA氏と鈴木の関係を混乱させた。A氏は鈴木の脱税をほう助した杉原正芳弁護士ともども平林の所属弁護士会に懲戒を申し立てているが、平林は性懲りもなく言い訳をしているらしい。この弁護士会も処分決定に時間をかけ過ぎているが、法曹界全体が弛んでいるように思う〗

〖西が香港に行く際に妻に書き残している置手紙に「鈴木と2人の約束は、今後宝林株だけでなく、あらゆる第三者割当増資(ユーロ債)から得られる利益は経費を除き折半する約束」「平成11年から14年までは鈴木は私との約束を守り、30億円の金を払ってくれた」と書いてある。その他に合意書破棄の報酬として10億円を受け取っている。これを見ても鈴木が合意書締結以降に株取引を実行し、巨額の利益を得ていたことが明らかではないか。鈴木と西はこの密約で合意書の取り決めに違反しており、二人の権利は消滅していた。裁判官は合意書を無効にしてしまったが、あらゆる経緯や背景等の事実から有効だということは素人でも解る。絶対に再審請求をするべきだ〗(多くの読者より)

〖虚偽の主張が支持される裁判などあり得ない。鈴木の嘘と長谷川幸雄元弁護士の手口、裁判官の判断ミスなど、こんな不合理で矛盾だらけの裁判は認められない。原告側の証言や証拠を検証せずに、被告側一辺倒の偏向裁判だ。これが「法の番人」が下した判決とは到底思えない。全く信じ難い判決に唖然とするばかりだ〗

〖鈴木の悪党ぶりはどんな言葉で表現しても足りないぐらいだ。歪んだ人格を持つ鈴木は寡黙を装い、相手から金を出させる為に様々な名目をつけて、時には土下座までして大泣きし、絨毯に跡が残るぐらい涙を流し情に付け込んでくる卑劣な詐欺師だ。こんな人間がこのまま幸せな人生を送れるはずはない。大きなしっぺ返しが待っているのは当然だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(051)

〖鈴木は裁判で完全否認の作戦を取った。刑事裁判で言うと完全黙秘に近いようなものだろう。民事は偽証罪がないので嘘をつくことが出来る。黙秘しているよりは自分を有利に導く嘘を主張した方が良いのだろう。民事裁判は状況証拠をどこまで採用するかの基準がなく、裁判官が訴状と準備書面、証拠類を検証し、当事者の人定をして全てを判断する事になる。出足でミスをすると修正が効かなくなって、裁判があらぬ方向に向いてしまう。裁判は目に見えないものの影響でとんでもない判決が出た。品田幸男裁判長の誤審誤判なのか、早期終結を指示する裁判所の意向で故意に捻じ曲げられたのか。いずれにしても不可解すぎる結果に終わってしまった。事件の解明は勿論だが、このような判決になった経緯を徹底的に明らかにするべきだ〗

〖志村化工株の株価操作事件で、西は鈴木の罪を被り逮捕されたが、保釈後から裁判が結審するまで鈴木は西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば、西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねない懸念が鈴木にはあり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そしてその時点で300億円以上の利益が積み上がっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金額が西には沢山あるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「社長はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。この言葉は西に合意書破棄の為に10億円払っているので、後の事は西さん、アンタの責任だと言わんばかりだし、もちろん3人で交わした「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が真っ当に裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木は10億円の報酬を支払って合意書を消し去ろうとしましたが、合意書は残っており、裁判では株取引で得た利益470億円の分配金が争点となるはずでした。しかし、品田幸男裁判長の裁定により、合意書の有効性が否定され、株取引自体の問題が争点から除外されました。原告側の中本弁護士は裁判官に対して「忌避」の申立てをすべきだったと思います。このような誤判を冒す裁判長では、裁判を行う意味すらないでしょう〗

〖裁判では、当事者の過去や事件の動機が解決の糸口になる事が多々あるのではないだろうか。品田幸男裁判長はその糸口を全て塞いでしまった。鈴木のその場その場の発言だけに重きを置いて判断しているとしか思えない。要するに上手に嘘をついているかどうかを確かめながら、判決では強引な辻褄合わせと難解な法律用語を使って鈴木の嘘の補足をした。裁判長が誤解を生むような言動をしてはいけない〗

〖鈴木は、A氏側から提出された証拠書類に自分が署名して指印していながら、嘘八百の理由をつけて全て無効と主張した。裁判で被告側が原告の証拠と証言を全て否定することはあるのだろうが、被告の主張は二転三転して辻褄が合わないことばかりだった。そして否定をしている主張や証言も、自殺した西と天野氏に絡むことばかりである。また、紀井氏の証言に関しては「紀井は電話番に過ぎず、株取引の内容を知る立場になかった」と嘘ばかり言っている。しかし、裁判は原告の敗訴に終わってしまった。このように原告側の証言や多くの証拠を軽視し、原告を騙して便宜上作ってもらった「確認書」1点しか物的証拠として出していない被告の主張を採用しているのだから、こんな裁判があっていいのかと思う。「確認書」についても、それが被告の証拠にはならない2点の明確な根拠がある。一つは手形合計の借用書、もう一つは決算の為に便宜上作成した物であるであることを記した書面だ。何より、鈴木への貸付が元金だけで約28億円あるのに何故15億円で完済となるのか。さらには平成14年6月27日の確定日付がある、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書が債務完済の主張とは整合性が全くない。鈴木が15億円の借用書を書いた際に、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことで、西も10億円の借用書を書いたが、実際にはこの10億円は合意書破棄の礼金だった。そして、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」「当日は3人で会っていない」と、それまでとは違う証言をしていた。借用書に確定日付がある事実を鈴木は覆せる訳がない。また、この15億円を鈴木は「手切れ金」とか「贈与」とも言ったが、誰が見ても支離滅裂である〗

〖金銭を他人に貸すリスクは大きい。悪い輩は最初から返済のつもりがない。厳しい催促が刑事事件に発展し、貸し手が罪に問われることもある。一方、暴力団関係の金融業者は返済を強要し、約束を守らせるが、善意で貸した人を保護する法律はない。民法で解決する場合、裁判所に頼るしかないが、鈴木のように裁判官が悪人に味方する可能性もある。被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないのだろうか〗

〖今、正に国税庁が鈴木本人や身内をマークしていると思われるが、鈴木に関する情報サイトやYouTubeを見て、調査しない訳がないだろう。パナマ文書事件以降、今や世界的規模で海外資産隠しに関わる脱税問題は取り締まり強化が図られている。鈴木がこの包囲網から逃れる術はない。観念する時が迫っている〗

〖裁判の不当判決を受けても、原告団は鈴木追及の手を緩めることは決してないだろう。しかし民事訴訟では、当然だが一審で全力を尽くさないといけない。原告側代理人の中本弁護士の不甲斐ない弁護が悔やまれるが、鈴木と家族だけでなく、鈴木を取り巻く弁護士たちや青田光市ほか関係者への追及の輪もますます広がっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(050)

〖日本の民事訴訟制度では、宣誓をした証人に対してしか偽証罪が適用されないため、裁判の当事者は自分に都合の良い主張をする可能性が高くあります。それで鈴木の主張が二転三転しており、しかもそれを裏付ける証拠がないにも関わらず、品田幸男裁判長がこれを採用したことは裁判官として大きな過ちです。品田裁判長は裁判の基本的セオリーを無視して判決を下したのです。これは未来永劫永久に残るし世界中に拡散する〗

〖鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごす訳にはいかない。不審死、自殺、行方不明と、普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査すべきだろう。これまでにも、何十年も前の殺人事件等で犯人が日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野氏の自宅で死亡という会社の虚偽発表は鈴木の指示以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡したという情報は間違いない。天野氏の奥さんにも話を聞くべきだ〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長は、貸金返還請求訴訟で鈴木の債務の存在を認め、25億円の返済を認めたが、「(平成11年)7月から9月までの間に15億円が返済された」と勝手に決めつけ、鈴木が主張した9月30日の債務完済を認めなかったのは当然として、同年7月30日に西がA氏に届けた株取引の利益15億円も、裁判で鈴木本人が「贈与」と言い、後から「手切れ金として払った」と言い変えた平成13年12月24日の10億円も返済金として合計25億円の返済額とした。これは、品田裁判長が途中の経緯を全く無視した、己の勝手な判断だけで処理してしまった結果だった。これは正に返済金の出所を隠す為の捏造であった。品田裁判長が真実を歪曲した証拠が判決文に残っている。これは誤審誤判を証明するうえで大事な証拠だ〗

〖保育士による保育園児への虐待が断続的にではあるが明らかになっている。保育士の人間性を疑う事を知らなかった世の親達はさぞ驚愕していることだろう。同じように我々が裁判官に対して抱いていた、品行方正な人物像も思い込みの幻想でしかなかった。全ての人間がそうとは限らないが、現実は保育士同様に肩書きで人を判断出来ない〗

〖現代の裁判所事情として、裁判官は証拠資料を全て読んで検証する時間的な余裕がないので、原告と被告の主張が真っ向から対立する場合、代理人に大手弁護士事務所の弁護団がつくと、「大手だから信用できるだろう」と、安易に彼らの主張や証拠資料に基づいた事実認定を進めてしまいやすいという。そして大手弁護士事務所側は、事務所のブランド力を高めるために毎年定年後の裁判官を一定数受け入れている。裁判を有利に進めるため、裁判官に定年後の”見返り”をちらつかせることもあるという。こういう事が日常的なら、裁判官が裏金を貰う事だって当然、有り得る話だ〗

〖鈴木は結局、全て金のためだけで生きている。金を最終目的にして詐欺を繰り返してきた強欲の塊のような人間だ。現在、手にしている金は今や2000億円に迫るとも言われているが、表に出せる金は1円もない。YouTube動画が世界中に拡散して、すでに国税局にも目を付けられているだろう。昨今の国税局は海外隠匿財産の摘発のため諸外国と連携して取り締まりを強化している。鈴木よ、当局に対して土下座や泣き落としは通用しないぞ〗

〖この訴訟は、1審の品田幸男裁判長と2審の野山宏裁判長が裁判所の意向に沿って打ち合わせをした出来レースであったのではないのか。品田裁判長が担当してから判決言い渡し迄の時間がそれまでにかかった月日に比べると極端に短く、2審も原審の判決がそのまま引き継がれ、充分な審議もされず短期間で結審された。「審議は1審で尽くされた」と言うのは裁判所の横暴で、多くの主張や証拠が判決に反映されていない事実を検証することは2審では当然だった。A氏側にとってはとても納得できない判決だった〗

〖A氏と鈴木が出会ったキッカケは西の紹介であった。その際に西は、FR社の資金繰りに苦しんでいる鈴木を何とか助けてやって下さいとA氏にお願いした。資金繰りには多額の金が必要になるが、西が、鈴木の為だけにそんなお願いをするほど善良な人間とは思えない。既に西はA氏から100億円超の支援を受けていたので、鈴木と共謀して新たな口実に利用したと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(049)

〖「質問と回答書」(乙59号証)は、民事裁判制度の抜け穴を用いた悪質な陳述書と考えられますが、刑事裁判ならば、間違いなく偽証罪に問われていたでしょう。この文書が裁判官に対して、A氏の心証を最悪にしたことは、判決からも読み取れます。長谷川元弁護士が作成したと思われますが、今後の展開次第では鈴木の共犯に見做される可能性が高く、まさに「策に溺れる」という事態を招くでしょう〗

〖鈴木の悪党ぶりはどんな言葉で表現しても足りないぐらいだ。歪んだ人格を持つ鈴木は寡黙を装い、相手から金を出させる為に様々な名目をつけて、時には土下座までして大泣きし、絨毯に跡が残るぐらい涙を流し情に付け込んでくる卑劣な詐欺師だ。こんな人間がこのまま幸せな人生を送れるはずはない。大きなしっぺ返しが待っているのは当然だ〗(関係者より)

〖「質問と回答書」(乙59号証)という被告側の陳述書は、鈴木の虚言癖と長谷川元弁護士の悪知恵を集約したものだと思う。自殺した西が言ったとする内容を基にして自分を有利にするためと、A氏を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするという目的以外の何物でもない。もし、この陳述書が判決に大きな影響を与えていたとしたら、品田裁判長の裁判官としての良識と人間性を疑わざるを得ない〗

〖弁護士は、依頼人の本質を見極めて適切な弁護をしていくことが、大きな事件を食い止める事に繋がることを認識していないのか。この事件のように、高額な報酬に眼が眩んで不適切な弁護をした鈴木の弁護団は明らかに悪に加担したことになる。鈴木を勝訴させた事によって、人間の心を待たない極悪人を世の中に放置してしまった。鈴木が罪を犯すたびにお前たちの責任が重くなることを心に刻むことだ〗

〖裁判は公明正大な裁きが当然基本でなければならない。裁判官は重々承知しているはずだし、言うまでない事だ。しかし鈴木の裁判では品田裁判長の被告側を贔屓にした裁定は目に余るものがある。公明正大とはかけ離れ過ぎている。品田裁判長が買収でもされていない限り、ここまでの偏った判断は考えられない。癒着の疑惑は深まるばかりだ〗

〖鈴木の裏切りによってA氏がどれほどの心の痛みを味わってきただろうと考えると、鈴木という人間に激しい怒りが湧いてくる。鈴木の家族や身内も非常識極まりない人間たちだと思う。心の呵責とか詫びる心を待たない人間は、必ず大きな報いを受ける事になる。因果応報とはそういうものだ。末代まで続くことを覚悟しておくべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木による返済は25億円という金額に固執したのは何故だろうか。この25億円は鈴木からA氏に渡った10億円と15億円の合計額で、もちろん表面的な金の流れに過ぎない。宝林株の利益金約160億円、紀井氏が証言したことで明らかになった、鈴木が株売買で独り占めした470億円、そしてそれを原資として積みあがったとみられる現時点での隠匿金の1000億円超。これらの金額については何ら検証もせず避けて通ったように感じる。全て、合意書を無効にするために故意に無視したのではないのか。平林弁護士が和解金を50億円にしてくれたら国内にある金より50億円をすぐ払うので何とかこれで手を打ってほしいと何度も頼んだが、この事について品田裁判長は質問するべきであった。本当に酷すぎる有り得ない判決である〗

〖日本の裁判の実情は、我々が考えている以上に病んでいると思っていた方がいいだろう。メディアの司法界に対する忖度から、表立って報道される事がない為に一般国民は知る由もないが、その裏では、多くの被害者が不条理ともいえる裁判の犠牲となり、泣き寝入りを強いられるケースが多いという。そこには、裁判官と弁護士の不適切な関係が垣間見える。今回の鈴木の裁判にも判決内容から不適切な関係を疑わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(048)

〖日本はかつて法治国家として世界一安全な国と言われていましたが、最近では事件のニュースが絶えない状況です。昔と違っていつのまにか詐欺や強盗が多発する国になってしまった。鈴木の不当判決のように、犯罪を裁く側の人々が犯罪を看過するようになれば、治安は当然に乱れるでしょう。社会に与える影響は計り知れません〗

〖エリート裁判官が明快な判決を出せる訳ではない。エリートとは名門国立大学を卒業して司法試験の結果が優秀な人間に与えられる称号だと思う。何かの事情で出世が遅れている裁判官の方が正義を求めて、組織内の悪と戦っているのではないか。名裁判官とはそんな人たちの中にいるような気がする。裁判所の人事が組織を腐敗させていることは間違いないようだ〗

〖鈴木の卑劣な詐欺の手口には、誰もが驚きを隠せないでいると思う。鈴木は土下座や涙を利用して、被害者から金を巧妙に奪い取るだけでなく、周辺の関係者さえ巻き込んで自殺や不審死に追い込むなど、詐欺師を超えた悪党だ。鈴木の欲望は底知れぬもので、義理人情さえも被害者を騙す手段に利用する鬼畜に等しい人間だ〗

〖笑顔が絶えなかった西は、見かけと違い腹黒い人間だった。その人生の最後は自殺で幕を閉じる結果で終わっている。類は友を呼ぶではないが、そんな西に近づいてきたのが鈴木だ。ただし、鈴木の悪どさに比べたら西はまだマシなように思われる。西が鈴木をA氏に紹介したというより、計算高い鈴木によって西にもメリットをちらつかせA氏を紹介させる方向に導いたのではないだろうか。西からA氏の話を聞いていた鈴木は、西を最大限利用してA氏に狙いを定めたと思われる〗

〖鈴木は、自分の欲望のために悪知恵を働かせ、他の者をトコトン利用する。他人をだまして資金援助をせびり、約束を破るだけでなく相手との信義を裏切る最低な人物だ。人として守るべき道徳を無視し、借りたものを返さず、感謝の気持ちも持たない。目的を達成したのは自分だけの力だと勘違いしている。そんな生き方をしている鈴木と一族は、今や孤立無援であることに気付いていないのではないか。長谷川や青田も同様だ〗

〖民事裁判の被告は、先ずは訴状を否認する事から始まる。被告弁護人は訴状に誤りがないかを必死で探し、少しでも誤っている箇所があれば。そこを集中して反論し、原告側の揚げ足を取るような姑息なやり方をするようだ。鈴木の代理人弁護士の平林は、弁護士としての能力に欠け、相手弁護士のミスを突くだけで品性がない人間だと思う。裁判になる前から鈴木の代理人としてA氏側に接してきたが、弁護士としての役割を果たさず却ってA氏と鈴木の関係を混乱させた。A氏は鈴木の脱税をほう助した杉原弁護士ともども平林の所属弁護士会に懲戒を申し立てているが、平林は性懲りもなく言い訳をしているらしい。この弁護士会も処分決定に時間をかけ過ぎているが、法曹界全体が弛んでいるように思う〗

〖鈴木の犯した行為は人間として絶対に許されない。自分を被害者であり弱者のように見せかけながら、都合が悪くなると身を隠し、一方的に手紙を送り、役立たずの代理人を立て、莫大な利益金を詐取して独り占めした。裁判では「西が言った」「西に聞いた」と証言できない死んだ人間を利用しA氏を悪者に仕立て上げるなど、これら全てが、鈴木が人間として終わってしまったことを示している。裁判の結果がどうであれ鈴木の罪は変わらない。SNSを通じて鈴木の悪行が広く公開されたことで、世間の注目が常にあることを永久に忘れてはいけない〗

〖この裁判の1審に携わった裁判官たちの洞察力と判断力には失望させられた。裁判長が2度交代するという不可解な裁判だったが、その点についても裁判所の作為を感じる。そうでなければ、品田裁判長が余りにも真実から目を背け、自分勝手な理屈を通して合意書と和解書を無効にするような誤った判断ができるはずはない。この様な裁判官は即刻辞めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(047)

〖鈴木は、A氏が提訴する前の交渉から合意書や和解書の履行をA氏から催促されていた。鈴木は裁判で合意書や和解書の無効と、借用書については債務を完済したと主張し、「借金の二重取りをされて身の危険を感じた」とまで述べている。そうであれば何故A氏を告訴しなかったのか。A氏から提訴されてからの主張はすべて信憑性がなく、債務を逃れるための嘘ばかりだ。ここまで平気に嘘をつける人間など見たことも聞いたこともない。鈴木、長谷川、青田のそれぞれの家族等は今後の人生いいことは何もないのは当然だ〗

〖裁判では、当事者の過去や事件の動機が解決の糸口になる事が多々あるのではないだろうか。品田幸男裁判長はその糸口を全て塞いでしまった。鈴木のその場その場の発言だけに重きを置いて判断しているとしか思えない。要するに上手に嘘をついているかどうかを確かめながら、判決では強引な辻褄合わせと難解な法律用語を使って鈴木の嘘の補足をした。品田幸男裁判長の批判も永久に消えないが当然だと思う〗

〖鈴木への批判や非難は留まるところを知らず、裁判で勝訴したにも関わらず、その内容は被告側を擁護した裁判官たちの癒着疑惑への批判、非難に及んでいる。特にこの裁判を最終盤で指揮した品田裁判長に大きな疑惑の目が向けられている。裁判の真偽が明らかにされないと、裁判所に留まらず法曹界全体の信用が失われかけている〗

〖西が、自殺前にA氏宛に遺書代わりの手紙を書いている。手紙には鈴木への恨みと、A氏への謝罪が書かれているが、この事件の真相はベールに包まれたままではないかと思う。西が墓場まで持って行ったものの中に、西と鈴木がA氏を裏切った全容を解明できる真実があるのではないだろうか。西は、鈴木が一言も反論できないような決定的な秘密を知っていたはずだ。。鈴木、長谷川、青田は永久に許されることはない〗

〖三権の一翼を担う裁判所の組織は、既に国民の信頼を失いつつある。権力の中枢であるが故にスキャンダルが隠蔽され、メディアも忖度し報道することはなかった。また国民の関心も低かったため、ほとんど注目されなかった。しかし、鈴木の裁判で露見した品田と野山両裁判長による不可解な判決は、裁判所に対する見方を変える大きなきっかけとなるだろう。これまで絶対的だった信頼が揺らぎ、裁判所に対する批判が厳しくなるのは間違いない〗

〖今、正に国税庁が鈴木本人や身内をマークしていると思われるが、鈴木に関する情報サイトやYouTube動画を見て、調査しない訳がないだろう。パナマ文書事件以降、今や世界的規模で海外資産隠しに関わる脱税問題は取り締まり強化が図られている。鈴木がこの包囲網から逃れる術はない。観念する時が迫っている〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕された後、保釈で拘置所から出てもA氏に挨拶も連絡もせず、愛人の家で毎日酒浸りになっていたという。鈴木がいかに人道に反した恩知らずな悪党であるかが分かります。鈴木は逮捕される直前に、A氏から8千万円を無心し、「この御恩は一生忘れません」と泣いて土下座したにも拘らず、A氏の恩情に付け込み騙し続けた〗

〖裁判所は、民事訴訟の裁判費用を大幅に減額すべきだ。こんな出鱈目な裁判をしていては被害者が気の毒過ぎる。特にこの裁判の様に訴訟金額が莫大な場合は、被害者の負担が大きすぎる。裁判所は当事者のどちらかに請求できるので取りっぱぐれは無い。この金が国庫に入るという事は、裁判官を含めた裁判所職員の給与に充当されることになるのだろう。裁判所の収支報告書を見たことは無いが、年度末には国民に公表するべきだと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(046)

〖鈴木は、A氏と会う前から様々な悪事を重ねていたようだ。そして、周辺では常に不可解な事件が起こっていて、警察に事情聴取されたことも何回もあったらしい。暴力団関係者との繋がりも深く、青田光市と知り合ったのもその頃だろう。恐らく高級な衣服を着て、高級時計をして高級車を乗り回して見栄を張って他人を騙して来たのだろう。そして、金貸しで有名だったアイチの森下や、ノモスの佐藤から高利の金を借り、奈落に落ちかけていた時に西の紹介でA氏に出会い、九死に一生を得た。その大恩人のA氏を裏切ったまま逃げ回っている極悪人なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は、今まで自分の欲望のためだけに人を利用し、騙し、裏切ってきた。その結果、自殺や不審な死を遂げたとされる人が10人以上いるとされる。手に入れた金額は1000億円を優に超えるというが、その代償は鈴木や家族に必ず降りかかってくるだろう。不審な死を遂げた人々は、間接的にではあっても鈴木によって排除されたと言える。彼らの怒りと悲しみの怨念は消えることはない〗

〖西はA氏には秘密で、株取引で得た利益の分配金を受け取る為に、鈴木の指定した香港に行くことになった。その理由を鈴木は「日本国内では色々まずい面もあるので、香港で受け渡ししましょう」という事であったと西は記録に残しているが、鈴木の目的は西の排除であり、実行するに当たり治安の良い日本より香港の方が断然やり易い場所であるからに他ならなかったのではないか。鈴木は非道極まりない人間だ〗(関係者より)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される直前、A氏の会社を訪れて8000万円を借りた。鈴木は泣きながら土下座し、「この御恩は一生忘れません」とA氏に感謝したが、その後、鈴木の言動の全てが恩を仇で返すものであるように思われる。鈴木の言動は出鱈目ばかりで信用性がない。全てが己の欲望と保身のための演技でしかない〗

〖鈴木は昔から自分が他人を騙している意識が薄弱だった。自分で創業した会社(FR)を上場したが、株価を保持するために平気で証券取引法違反を犯し、会社の約束手形を独断で発行することも日常茶飯事だった。「会社は投資家からの預かりもの」という意識を一切持たず投資家を欺いていた。これは「会社は創業者である自分のもの」という自分勝手な解釈から来るものだった。それが発覚すれば「上場廃止」の処分を受けなければならなかったが、持ち前の「悪知恵」で逃れてきた。このころから既に企業家の貌をした詐欺師だったのだ〗(関係者より)

〖鈴木は裁判で完全否認の作戦を取った。刑事裁判で言うと完全黙秘に近いようなものだろう。民事は偽証罪がないので嘘をつくことが出来る。黙秘しているよりは自分を有利に導く嘘を主張した方が良いのだろう。民事裁判は状況証拠をどこまで採用するかの基準がなく、裁判官が訴状と準備書面、証拠類を検証し、当事者の人定をして全てを判断する事になる。出足でミスをすると修正が効かなくなって、裁判があらぬ方向に向いてしまう。今回の裁判は目に見えないものの影響でとんでもない判決が出た。品田裁判長の誤審誤判なのか、早期終結を指示する裁判所の意向で故意に捻じ曲げられたのか。いずれにしても不可解すぎる結果に終わってしまった。事件の解明は勿論だが、この様な判決になった経緯を再審で明らかにするべきだ〗

〖長谷川は、弁護士としては金のためなら何でもする悪徳だ。鈴木の裁判では、民事訴訟の甘い制度を利用して偽証工作に終始し、裏金で高額な報酬を受け取っている。その結果、懲戒処分を逃れるために自ら弁護士バッジを外さざるを得なくなった。史上最悪の弁護士としてレッテルを貼られ、ネットニュースやYouTube動画で悪行が拡散され、誰からも相手にされなくなっているだろう。家族や身内からも白い目で見られ孤独死は免れないのではないか〗

〖鈴木の裁判は3年という長い年月を経て、結果は不当判決が下され、鈴木の悪事は何一つ解明されないまま終わっている。品田裁判長を上手く籠絡出来たおかげだろう。この裁判を真面に審議すれば原告側が勝っていたはずだ。本来ならこれだけ分かり易い裁判であったのに、裁判長が鈴木の悪事に加担したら、どんな有力な証拠を揃えても太刀打ち出来ない〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(20)

〖運営会社の「ファースト」は管理業務に於いて、ジムの利用者に限らず、マンションの住人に対しては適切な対応を心掛けるべきでしょう〗

〖どんな仕事に於いても、お金の管理は一番大事なことです。釣銭に関しては間違いがないように正確にやって頂きたいですね〗

〖コンシェリアは人気の高いマンションです。こんなことで評判を落とさないでほしいです〗

〖ジムのスタッフによる対応の悪さと、釣銭問題に対して嘘をついて対処したことで信用を失ったと思う〗

〖特にスポーツジムのスタッフなので、利用者のモチベーションが上がるような対応が望ましいでしょう。〗

〖釣銭は「次回に清算されます」と言ってましたが、全然清算されていないでしょう。返金をどうするのかちゃんと説明するべきです〗

〖誤魔化そうとして平気で嘘を付く年配の女性スタッフは、人間性に問題がありそうです〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編➃(045)

〖鈴木は自分に信用がない為に、金が必要だったのだろう。信用をも金で買った情けない奴だ。しかも、その金も他人から騙し取ったものだった。どうしようもないクズ人間だ。しかし、悪知恵には長けていて数々の犯罪を逃れ、逮捕起訴されても騙した金で和解金を払い、長期の懲役を免れている。鈴木にとっては「司法も金次第」だったのだろう。このクズ人間をのうのうと生かしているのは司法の責任だと言える。鈴木は、自分の命も金で買えると思っているかも知れないが、それが間違っている事に気が付くときが近々に来るだろう〗

〖鈴木は、A氏からの恩を忘れ、感謝や詫びの意思も見せない大悪人だ。裁判では被害者を装い、金で弁護団を操作し、悪賢く勝訴を手に入れた。この勝訴は品田裁判長の関与なしにはあり得ない。品田裁判長を徹底的に追及するべきだ。現役の裁判官が犯罪者に手を貸すなど言語道断、絶対にあってはならない〗

〖A氏はここまで相当な我慢をして来たと思うが、いつまでも堪忍袋が保つはずはない。ここまで待っても鈴木からの謝罪も連絡もないようだから、恐らく強烈な憎悪さえ芽生えているのではないかと思う。私なら、自分の身を犠牲にしてでも鈴木を地獄の底に突き落とそうとするだろう〗

〖裁判所組織の腐敗には驚きました。一般国民が知らない卑劣な行為が法を司る裁判所内で行われているようです。権力を保持するために、裁判所は明治時代からの悪習を改めず、税金を搾取し続けています。国民の税金で運営される役所に特権は許されません。全てをガラス張りにしなければなりません〗

〖鈴木の裁判で、鈴木の証言は二転三転し、代理人の長谷川弁護士はそんな鈴木の嘘をカバーする為に多くの虚偽を捏造した。西が自殺して、当事者である鈴木とA氏以外に詳しい内容を知る生き証人が少ない事を分かった上でやっているから、見境がない。見え透いた嘘の問答形式の茶番を品田裁判長はまともに受け取ったのか。今まで何年も裁判官を務めてきて、多くの証拠を精査しないで、こんな出鱈目な嘘を信用するとは、裁判官として情け無い限りだ。国民に迷惑をかけないように即刻辞職するべきだ〗

〖A氏は、鈴木が作成した借用書や預り書などの書類の原本を全て保持している。しかし、鈴木を知る人々は「債権債務の清算時には相手方からの全書類回収に執着している」と評していることからすれば、裁判でA氏に債務を完済したという事実はないことが明白だ。鈴木は真面目に返済することもなく、卑怯な手段で回収するという。A氏との株取引の合意などなかったことにするために、密かに西に対して10億円で合意書の破棄を執拗に依頼するような卑劣な奴だ〗

〖鈴木は、自分より弱い人間を自分の欲望のために踏み台にしてきた。自分の悪行が暴かれそうになるとその人間を排除しようとしてきた。恐怖心から自分の手で殺してしまおうと考えた事もあったろう。要するに悪人という奴は自分の悪事が何時バレルかビクビクしながら生きている臆病なだけの犯罪者だ。金の力で繋がっているうちはいいが、人の心は変わりやすい。その内、鈴木の周りにいる臆病な悪党どもが、鈴木を排除して莫大な資産を奪おうとするかもしれない〗(関係者より)

〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった裁定に対し、SNS上では強い非難が噴出している。株取引を巡る裁判で、この「合意書」が全てを左右する争点となっている。当初は「合意書」契約の存在が勝訴を確実視する根拠とされていたが、品田裁判長は「合意書」契約に法的効力がないと結論し、株取引を裁判の対象外とした。その理由は説得力に欠け、多くの人が納得できないものだった。この裁判は不正の疑惑が消えない記録と記憶に残る前代未聞の裁判疑獄となるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(044)

〖インターネットで鈴木の事件に関する情報サイトが立ち上がった当初は、掲載された記事について何度か鈴木サイドから取次業者に対して記事の削除要請が入っていたが、サイトの主宰者には1回の抗議もない。何故、知らない取次業者にしたのか、自信があるなら主宰者にするべきことだ。今となっては、その頃に比べて掲載記事が大量に増えた。記事の内容も詳細にわたり正確に発信され、一切反論できない。長谷川と鈴木もそろそろ家族や身内の今後の人生を考えてあげるべきではないのか。削除要請を一切できないのも当然で、これだけの真実を晒されたらグーの音も出ないのが、本音ではなかろうか。裁判に提出された鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)、特に乙59号証について長谷川自身、全てが虚偽の構築であることは百も承知の上で鈴木とここまでの度が過ぎた、絶対に許されない嘘を作り上げた。この責任は永久に消えることは無い。長谷川や他の関係者もほとんど裏金で受け取っているようだが、長谷川の所属していた弁護士事務所にも大きく影響すると思われる〗(関係者より)

〖政界と企業の癒着は古くからの問題で、金で便宜を図ることはよくある。しかし、裁判官と当事者との不適切な関係が公に問題になったことはほとんどない。一般の国民は裁判所と縁が薄いため関心も低く、裁判官に対する先入観も表面的なものだ。このような一般社会とかけ離れた日本の司法を牛耳る裁判所は、不正が行われても発覚の心配など微塵も思っていないのだろう〗

〖裁判官は被告人を先入観で判断してはいけないというのが裁判の原則だという事は分かるが、程度があるだろう。鈴木の過去は「真っ黒」だ。過去に犯した罪も人間として卑劣な行為ばかりだ。事件にはなっていないが、鈴木の周囲で10人前後の人が亡くなっている。100歩譲って、善良な人間の周りでこれだけ不可解な事件が起こる事はあり得ないだろう。全てが偶然だとは考えられない。まして、裁判で多くの犯罪者を見て来た裁判官が解らない筈はないと思う。故意に見過ごしたとしか思えない〗

〖鈴木の裁判では、品田氏裁判長が原告側の主張や証拠類を無視し、被告側寄りの判断を下したことが大きな疑惑となった。裁判前は原告側有利と予想されていたが、裏切られる形で判決が下り、多くの人々が驚愕した。品田裁判長が原告側の証拠や証言を一切受け入れない判決を下したことが疑惑の的となっている〗

〖自分の秘密を誰かに話したいと思う人は多いと思うが、鈴木は、直接自分に降りかかり問題になる秘密が多いので他人に喋ることは少ないが、青田のような奴は信用できないだろう。過去にも「鈴木には10人ぐらいの愛人がいて、モナコに豪華なコンドミニアムを持っている」とか「鈴木は、F1レースのスポンサーになると言っている」という事を周囲の人間に話している。青田が口が軽い事は鈴木も知っていた。青田は根性も度胸も無いチンピラだ。自分の身が危なくなると何でも喋る奴だ。鈴木はそんな奴としか付き合いができない〗(関係者より)

〖鈴木による株取引を巡る詐欺事件で、発端となった宝林株の取得契約に関与していたのは杉原弁護士だった。この事件は詐欺だけでなく、株取引で得た利益に対する脱税の疑いもある。杉原弁護士は詐欺と脱税に深く関わっており、厳しく罰せられるべきであり、懲戒処分が科されるべきだ〗

〖裁判で「強迫や心裡留保」に当たるとして「和解書」を否定した品田裁判長は、鈴木が和解協議で裏切り行為を追及され己の非を認め、自分から50億円と2年以内に20億円を支払うという金額を提示し、和解書に署名指印した事実を無視して、被告側の一方的な主張だけを取り上げ採用する、その姿勢こそが公正さに欠ける重大な問題ではないか。品田裁判長のあからさまな、被告側に偏った裁定は癒着を疑わざるを得ない。この現実を世間一般に広く公表しなければならない〗

〖鈴木は和解協議中、西から裏切りを指摘され宝林株の取得資金と宝林株取引が合意書に基づいて実行されたこと等一部を認めたが、提示した50億円と2年以内の20億円の支払い約束を一方的に反故にし、西と紀井氏を裏切り者として責任転嫁した。その態度は見苦しいにも程がある。人として最も恥ずべきことだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(043)

〖詐欺師には様々なタイプがいるようだ。「人を欺く」という点は共通しているが、儲け話を持ち出して騙す奴、大物政治家や実業家と密接な関係にあってその人間の依頼で大きな仕事を手掛けているように見せかけて出資を募る奴、不動産開発をネタにする奴等、さまざまだが、詐欺師に騙される人間は自分に野心がある為に騙される場合が多いので自業自得だとは思うが、鈴木は、A氏の情と好意に縋って欺き、裏切りもした。人間の心の一番弱いところをついた卑劣な手段を使った。長い年月が経過しても鈴木が自分の非を認めないために、A氏は仕方なく訴訟を起こしたが、裁判でも嘘の主張を繰り返し、悪徳弁護士達を使って裁判官をも翻弄し、裁判に勝訴してしまった。こんな不条理があっていいものなのか。これは広く世論に訴えかけて、国民の審判を受けるべきだと思う。裁判所がこの事件を無視するようであれば、今後、裁判所を頼りにしても意味がないと思われる〗

〖裁判が始まる前の下調べとして、裁判官や弁護士は当事者の過去の履歴も精査する。精査してA氏と鈴木を比較すると天と地の差があった筈だ。2人の履歴と人間性にこれ程の差は滅多にあるものではないと思う。この資料は完全に無視されている。これは、故意だった可能性が高い〗

〖株取引によって約470億円という、とてつもない利益を生み出していた事実がA氏にバレた事を受けて、鈴木は和解協議後にA氏に送った手紙で「自分一人で稼いだ」と言い、裁判では「私が株で幾ら儲けようがA氏には関係無い」と主張している。よくここまでの大嘘がつけるものだ。鈴木が株で儲けた利益は、A氏からの買い支え資金投入のお陰なのに、全て西が勝手にやった事だ、俺には関係ないと言っているが、A氏と会わなければ宝林株の買取資金3億円とその後の買い支え資金を誰が出したというのか。宝林株の買取資金の出所を一人勝手に紀井氏の名義にしたのは、それが騙しでなければ何だというのか。鈴木や長谷川の言い分に証拠は一つとしてない〗

〖人間は欲望の生き物だと言われる。特に金銭欲というものは恐ろしいものだと思う。A氏は、鈴木に対して損得を抜きにして協力してきたことは記事を読めばよく解る。いくら器量が大きくても他人に、ここまで親身になれる人はいないだろう。A氏の生まれ持った性格が窮地に陥った鈴木を見過ごすことが出来なかったのだろう。鈴木は、最初からA氏を騙す積りは無かったと信じたいが、残念ながら鈴木の悪性は生まれつきのものだった様だ。鈴木は人の情に付け込むという人間として最低の手口でA氏を騙した。その裏切りは今も続いている。コイツは人間の貌をした獣だと思う。人の心を踏みにじってのうのうと生き延びている鈴木を赦してはいけない〗

〖A氏の鈴木に対する協力は、他人にはまねのできないものだ。西の紹介とは言え、ここまでの援助は考えられないが、育ってきた環境がそうさせたのだと思う。A氏は幼少の頃から祖父や父親が困っている人に手を差し延べる姿を見てきたのだろう。A氏は過去にも資金的な援助を頼まれて協力した知人や友人が多くいた。その人達が、A氏の協力によって立ち直って成功した人を見て来た経験があった。そしてその人達に感謝され、良好な人間関係が継続しているそうだ。そういう背景があって鈴木にも協力を惜しまなかったのだと思う。ただ、そういう人達と鈴木の大きな違いは鈴木には想像もしない悪意があったという事だろう。巧妙に仕掛けられた罠があった。鈴木は、他人の情や思い遣りを利用するという、人間として最低最悪の手口を使った。そして、25年以上の年月が経過した今も、A氏を裏切り続けて自分勝手な言動を繰り返している、史上まれにみる極悪人だと言える。コイツをこのまま放置していては世の中の為にならない。厳罰を処すべきだ〗(関係者より)

〖長谷川弁護士は、鈴木の裁判の弁護を引き受けるに当たって、依頼人の鈴木から、よっぽど高額な報酬を提示されたのだろう。もしくは長谷川の方から出した要求が通ったのか、いずれにせよ、高額である事に間違いないだろう。裁判の内容からして長谷川弁護士のなり振り構わない手段から察しがつくというものだ。実際のところ鈴木の嘘を正当化しようと思ったら、捏造した証拠でも用意しないとカバーしきれない。それでも無理があるから、A氏の信用を崩す戦法を取ってきたのではないか。長谷川は金の為に何でもやる人間だ〗

〖死刑囚は、刑の執行が近くなると殆ど同じような恐怖感を抱くようになるそうだ。この恐怖がたとえ小さいものであってもそれに気を取られだすと、不安が増大してきて気持ちが落ち着かなくなるらしい。鈴木も刑の執行を待つ死刑囚のようなものだろう。今は、自身と家族のことを考えれば不安だらけだと思う。何故なら、ここまで大きな事件が世界中に拡散すれば自然消滅することは無いし、逆に時間が経てば経つほどさらに拡散するのは間違いない。世間はそんなに甘くないし、A氏や関係者も我慢の限界に達していると思う。徐々に居場所が狭められて身の置き所が無くなってくるだろう〗

〖民事裁判も、刑事裁判のように当事者同士が向き合って自分の主張を戦わすべきだと思う。弁護士の答弁書や陳述書はどうとでも作れる。裁判官は、自分の思うように裁判の指揮を執れる。刑事裁判では検事がそれを許さない。検察官は起訴する前に充分な捜査をしている。裁判官は弁護士同士の論争を聴きながら裁定するだけで当事者と面と向かう機会が少ない。これでは当事者の人間性を見抜けないのではないか。民事裁判で誤審誤判が多いのはこれが原因だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(042)

〖鈴木の裁判は一民事訴訟に留まらず、法曹界に大きな警鐘を鳴らしている。裁判官の杜撰な裁決による不当裁判をこのまま放って置く訳にはいかないだろう。不当裁判に対する再審制度があるが、その壁は高いという事らしい。判決の誤りを認めたくないという裁判所の本音が丸見えだ。「法の番人」が間違った判決を下しても、誤りを認めたくない、認めないとは危険なことではないか〗

〖西は志村化工事件で東京地検に逮捕された際に、鈴木についての質問に対して一切口を割らなかった。検事の取り調べは過酷で、鈴木の関与に関する重要な証拠を準備していたと考えられるが、最終的に西が沈黙を守ったため、鈴木は逮捕されなかった。西としても利益金の保全が目的であったからだろう〗

〖鈴木は、悪事を計画する時に、常に何処かに逃げ道を用意している。約束事を書いた契約書等についても自分の欲を満たす為にすぐに署名押印するが、約束を果たす時期になると全てを否定する。子供だましの様な嘘を言い、必ず他人のせいにする。こんなことが人間社会で通用するとは思っていなかったが、驚くことに裁判で裁判官がこれらの嘘を認めるという不条理な事が起っている。裁判官は訴状や準備書面をいい加減にしか読んでいないのではないか。特に民事裁判はいい加減で誤審誤判だらけではないのだろうか。その証明として誤字脱字が余りにも多すぎる点が挙げられる。それに、鈴木の唯一の物的証拠として提出された確認書も鈴木の主張が虚偽であることも証明されている。裁判官の姿勢として有り得ないと思う〗

〖裁判が進行していく中で、当事者が陳述した主張が嘘だという事が判明した場合、裁判官は一度認めた主張を修正することは出来ないのだろうか、この裁判ではそのような場面が沢山あるが、品田裁判長は認定した事項の修正を一度もしなかった。裁判長も人間なのだから、判断を間違える事もあるだろう。間違っていたと判断したら、すぐにそれを修正する勇気が大事だと思う。しかし、この裁判の被告は全てが嘘で固めていた為、被告の主張の一つを否認して修正することによって今までの裁判が成り立たなくなる。それを回避するために品田裁判長は辻褄合わせを続け、強引な手口で裁判の軌道を死守した。これでは公正な判決が下せるはずもなく、ツギハギだらけの判決文となった。控訴審では手の施しようもなく丸呑みして原審を支持するしかなかったのではないだろうか。これが品田裁判長の誤審誤判の真相だと思う。正義も何もあったものではない〗

〖西も鈴木と出会う前からA氏には会社の資金繰り等、鈴木以上に世話になっていた。鈴木と出会った当初は馬が合ったみたいだが、腹の中の思惑は同じ似た者同士で、類は友を呼んだのかもしれない。A氏にとって西を信用していた事が被害を増幅させた要因になろうとは、何ともやり切れない気持ちだろう〗

〖窃盗犯は必ず「もうしませんから許してください」と必ず逃げ口上を言う。この時に厳しく罰することで再犯を防げるが、最初が肝心で中途半端に情を掛けて放免してやると必ず再犯で捕まる事になるらしい。やはり、罪を犯した人間を甘やかしてはいけないという事だと思う。鈴木も今まで散々に罪を重ねてきたが、他人のせいにして罪を逃れてきたため、懲りていないのだ。他人を踏み台にして悪事を重ね、故人となった人まで利用してのうのうと生き延びている。これは、鈴木の悪性を見抜けなかった品田裁判長の洞察力の未熟さだ。鈴木は予想通りのクズだったのだ。今回の判決は何処から見ても不自然なものだった。まるで被告側と裁判長が共謀して被害者のA氏を陥れたのではないかと思えるほどの酷い裁定だった〗

〖このサイトを読み始めて、元エリート裁判官が書いた本を知った。そして、数冊の裁判所に関する本を読み、サイトで検索した。その結果、裁判所の中で不正義が行われ、旧態依然たる組織の制度疲労が起きている事も知ることになった。最初はフィクションかと思ったが、元裁判官や法律の専門家の著書が多く、経験談も含めてリアルに書かれていた。これらの本には、警察、検察に関する不正も書かれていた。一部の出来事だと思いたいが、そうでもない様に書かれている。鈴木の裁判を見ても納得のできない裁定が多く、法治国家と標榜している事に多いに疑問を持つようになった。これは国全体の問題とするべきだ〗

〖鈴木の裁判で、日本の裁判所は深刻な問題がある事が如実になった。三審制という中身の無い制度や堕落した裁判所組織、怠慢で杜撰な裁判官等、不審や疑惑を抱かせる全く信用に値しない事ばかりではないか。これでは国内や世界からの信用失墜は免れないだろう。三権の一角である裁判所の大改革は必至だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(041)

〖追い詰められた人間は、時に想像もつかない馬鹿力を発揮するという。その力が真面な力なのか、不正な力なのかは本人の人間性によるだろう。鈴木の場合は後者の方だ。この20年間、恩人を騙して莫大な資金を融資してもらい、死地を救われながら生来の悪性が原因で裏切りを続けている。まして、恩人から借りた資金を元手にして投資で稼ぎ、1000億円以上という天文学的な資金を独り占めして隠匿している。それだけの資金があるならば、恩人の前に姿を現し、長年の不義理を心底から詫びて、約束を履行するのが人間として当然だと思う。元金も返さず、資金を援助してもらう時に交わした約束も守らないで、「自分一人で成し得た事」だと身勝手なことを言っても、それは戯言にしか過ぎない〗

〖この裁判は、正邪の対立だ。口先だけで他人を欺き、裏切る者と、困っている人を助け、支援し、復活を待ち望む者との間で、善悪を判断する役割を裁判所に委ねた。しかし、裁判所も裁判官も悪者の味方だった。このような状況下では、善の者は法に頼らず、悪者を成敗するしかない。この裁判は明らかに誤りが多すぎる〗

〖西が死ぬ前に鈴木に残した「遺書」には「裏切り」という言葉が頻繁に使われていたようで、主に鈴木の裏切りを咎める書き方となっているようだが、西自信も、それだけA氏を裏切った事に対しての罪悪感に苛まれていたのではないだろうか。またそれ以上に鈴木の裏切り方が酷かった事も間違いない〗

〖鈴木は法を守ろうとしない、非常に悪質な人間だ。自分の目的を達成するためには、違法行為が手っ取り早いと考えている。盗みや略奪、騙し、脅しを含む犯罪のデパートのような存在だ。被害者の気持ちは法律だけで収まらない。鈴木は大悪党だ。裁判所は厳しく裁くことができなかった責任を取るべきだ〗

〖この世に起った事件の全てがスッキリと解明される事は少ないだろう。それを出来る限り真実に近い形で裁くのが裁判所だと思う。国家試験で最難関と言われる司法試験に合格した頭脳明晰な人間が集まり三権分立の一角を司り、世の中の悪に眼を光らせ、国民の安全を守る最高機関だと国民は信じている。しかし、その組織の本丸には「ヒラメの群れ」が棲んでいるようだ。国民の事などは二の次に置き、自分の立身出世のためにヒラメの様に上目使いをしている輩ばかりなのだ。このヒラメたちは国民の税金で養われている事を自覚するべきではないのか〗

〖鈴木はA氏に宛てた手紙で、自分が騙されたと嘘を述べ、A氏に同調を求める内容になっています。全てが西と紀井氏の悪事であり、西が自作自演をして鈴木を事件の容疑者に仕立てようとしていると主張しています。さらに、紀井氏の利益金に関する金額は表面的で事情が全く分かっていないと一方的に批判し、利益の総額を誤魔化そうと必死になっている。鈴木の言うこと、やることには真実が全くありません〗

〖鈴木は、加害者意識が全く無いことが過去に犯した罪からみても受け取れる。親和銀行事件は約17億円の和解金で減刑され、山内興産事件も約4憶円の和解金で決着、志村化工株事件は西が身代わり、いずれについても金の力で逃れている。言い換えれば「法も金の力」で解決させている事になる。鈴木という悪人が性懲りもなく他人を騙して犯罪を繰り返すのも、鈴木に欺かれた裁判官の責任だと思う。裁判官を罰するには裁判所が制度を改善すべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木の主張を支持して紀井氏の立場や証言を軽視しました。特に、密室で行われた株取引や売却に関する紀井氏の証言や証拠を完全に否定する理由が全く不明です。裁判官の判断は非常に怪しいとしか考えられません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(040)

〖鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市は、鈴木の裏仕事を手伝ってきた男だ。約30年も暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているようだが、強い者には諂い、弱い者には高飛車で高圧的な態度を取る典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に助けを求めたらしい。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが、日頃から大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間が一人もいないという事だ〗(関係者より)

〖裁判官に特権を与えるべきではないと思う。裁判官は神や仏ではない。我々と同じ人間であり、時には間違う場合もある。しかし、裁判において裁判官が下した判決は、さも間違いがないように捉えられ、過ちを是正するべき上級審も機能していない。もし、裁判官が買収されていたらどうするのか〗

〖鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないはずだ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちる。鈴木の悪事の真実が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族は鈴木同様に住まいも生活状況も不明にしているが、これは間違いなく共犯に見られる行為だ。鈴木の罪は一つ二つどころではないから、家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の長谷川や平林、杉原の家族や身内も同じことになる〗

〖和解協議中、西は鈴木の裏切りをA氏に告発したが、それが全てではなかったはずだ。香港での殺人未遂事件も、西が香港に行った目的が鈴木から利益分配を受け取るためだったことから、詳細は明らかにされなかった。西は受け取れなかった利益に執着していて、A氏の前で裏切りを暴露したのは、鈴木を牽制するのが目的だったと思う〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように、A氏や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げた。揚げ句には、A氏や西に脅されたという全く卑怯な主張をしているが、なぜ警察に被害届を一度も出さなかったのか。なぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。何よりも、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、鈴木に連絡した時に、その思いを伝える良い機会だったにも拘らず、姿も現さずに結局逃げてしまったではないか。鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。もちろん、A氏に対しても強迫されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪の言い逃れだ〗

〖鈴木という人間は全く信用できない。金を借りても返済せず、裁判で自分に有利なように話を捻じ曲げるとんでもない奴だ。日本の民事裁判の弱点を利用し悪徳弁護士と組んで裁判を撹乱し、嘘を並べ立てて他人の財産を詐取する極悪人だ〗

〖裁判で鈴木の主張や証言は二転三転している。鈴木は過去の色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評だらけの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しかない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。裁判内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木は、海外の非課税地域(タックスヘイヴン)にA氏から詐取したお金を隠しています。何よりも人間性に問題があって、利用できそうな人間を騙し裏切った挙句に利用価値が薄いとなれば切り捨てようとする最低最悪の行為を繰り返す外道です。こんな人間は絶対に隔離して被害者を生まないようにするべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(039)

〖鈴木は嘘や心理に長けた知能犯である。鈴木周辺の関係者によると、借金する際の借用書の作成では、文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言を書き込んでいたという。平成18年10月16日の和解協議の場では、「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に25億円とは別に2年以内に20億円を支払うと約束したが、それを和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できない人間だ〗

〖法曹界には、誰も予想しない誤った判決が下された時に使われる「トンデモ判決」という言葉がある。裁判官たちの間でも頻繁に使われるようだが、これは誤審誤判が多いことを意味している。鈴木の裁判はまさに「トンデモ判決」であり、ほとんどの裁判官たちがそう思っているはずだが、なぜ問題にならないのか〗

〖西義輝は、世界同時株安のバブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、株取引を勧めた渦中でブラックマンデーが起き、A氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、A氏に本当の話をせず結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てには鈴木と共謀してA氏を裏切った。買い支え資金としてA氏から借りた資金で銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性のためにソウルに家を建てて上げたり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建て、さらに銀座に角館という妻の故郷の名を冠したクラブを開いたりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。こんな男はあの世で罰を受けていることだろう〗

〖民事裁判の判決内容には疑惑がつきまとう。判決では被害者が不利になることが多いようだ。特に最初から騙すつもりで仕組まれている場合には、「騙した方が勝ち」の判決が出る傾向がある。これでは公平公正な裁判とは言えず、裁判官の裁定に手抜かりがあるとしか思えない〗

〖鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用して裏で操っていることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性が高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの客室で死亡しているのが発見された。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と嘘の発表をした。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これで鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〗(関係者より)

〖最高裁の裁判官を経験した元裁判官の著書には衝撃的な内容が暴露されている。例えば職務怠慢な裁判官が原告と被告の準備書面をコピー&ペーストして判決文を書くということが日常茶飯事に行われているという。まさに裁判所が組織を挙げて裁判官の姿勢を正さなければならない問題だ。鈴木の裁判の品田裁判長に当てはまるのではないかと考えざるを得ない〗

〖大多数の人々は基本的に性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと警戒心は働かないし、免疫(防御力)を持ち合わせることは少ない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす鈴木という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。そうでなければ被害者が後を絶たない〗

〖西は裏切り者として絶対に許されないが、息子の内河陽一郎はさらに悪質だ。陽一郎は見た目は善人のように見えるようだが、実際は投資やギャンブルで他人の金を浪費し、父親が大変に世話になったA氏に対して、西の妻や自分宛に送られた遺書を見せると約束しながらも、10年以上もそれを見せていないという。A氏宛の遺書については、A氏がそれを見る前にコピーを催促したり、関係者がそれを諫める連絡をすると弁護士を使って拒否するなど、父親よりもはるかに性格が悪いようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(038)

〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗

〖鈴木はA氏から借りた金で株式投資を始め、利益配分を始めいくつもの約束を決める合意書も交わしました。しかし、鈴木は元金も返済せず、合意書の内容に背きました。合意書には西も関与していましたが、配当金を巡るトラブルで鈴木に命を狙われ、命は取り留めたものの尾行などで精神的に追い込まれ、自殺してしまいました。このような行為に対し、法的な処分だけでは不十分と感じる人もいます。鈴木には相当の罰を与えるべきだと思います〗

〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗

〖情報サイト以外にYouTube動画の配信も加わり、鈴木の悪事を看過した裁判官たちとの不適切な関係への疑惑は広まっています。品田裁判長の被告側一辺倒の判決に疑問を持たない人はいません。裁判で「合意書」の有効性が認められた場合、鈴木は約470億円の利益を全額A氏に返還しなければならなかったので、鈴木が品田裁判長を買収しようと考えるのは至極当然だと思います。品田がそれに応じたかどうかは不明ですが、判決からは真実を無視し、捻じ曲げたことが明らかなので、そう考えるのが妥当ではないでしょうか〗

〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木のように醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観の何ひとつも持ち合わせていない。今は金に飽かした暮らしをしているのかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗

〖日本の裁判制度に対して多くの一般国民や司法関係者から疑義が呈されています。不当な判決に対し、悔しさを感じる人々が多くいますが、控訴しても受け入れられず、泣き寝入りするケースも少なくありません。鈴木の事件は社会全体の注目を集めています。一、二審の誤りを正すことが重要です。これは日本の司法に大きな影響を与える裁判です〗

〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗

〖西は、志村化工株で鈴木の指示に従い大量の買い注文を出し続けた結果、東京地検特捜部に相場操縦の容疑で逮捕された。しかし、特捜部の本命は鈴木であったのに、西が庇ったことで逮捕を免れた。逮捕前、鈴木は西に土下座して自身の保身を訴えつつ、西に利益の山分けを約束したが、自身に影響が及ばないことを確信すると態度を急変させ、西に対して冷酷な本性を露わにした。鈴木ほど信用できない人間はいない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(037)

〖西が、鈴木の株取引で手掛けた数多くの銘柄について具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートが証拠として提出されたが、裁判官は全く採用しなかった。このレポート(株取引)は紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので合意書の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖品田裁判長が訴状等を熟読した印象が全く感じられないのが裁判から窺える。事件の背景を検証した形跡すら見当たらない。品田裁判長は裁判官として必要最低限の仕事すらしていなかったようだ。この裁判に対する品田の裁定は全てに於いて被告側を擁護するような判断に偏向している。この事件は法律に詳しくない一般人でも分かるほど善悪の判断が付く内容であるにも拘らず、品田は真逆の判決を下している。誰もがおかしいと思って当然だ〗

〖鈴木の側近だった紀井氏の生々しい証言の全てを、裁判官が採用しなかったのは何故だったのか。明らかに合意書に基づく株取引が行われた証拠だった。裁判官達はことごとくA氏の多くの大事な証拠を無視し排除しようとした。これでは勝てる裁判も勝てる訳がない。裏があると思われて当然の判決だ〗

〖長谷川は長年の経験から裁判所の内情に詳しく、一審で勝訴すれば高裁はほとんど原審判決を採用することを熟知していた。控訴審では、長谷川の予想通り、一審判決の誤字脱字の修正が主となる判決が下された。長谷川と鈴木は一審で「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使った偽証工作を行い、A氏の信用を失墜させるために反社会的組織のトップの名前を出したが、裁判官たちは偽証の疑いさえ持たなかっ〗

〖鈴木の代理人弁護士の長谷川は弁護士資格を返上したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭けた、というより自分に責任が及ぶリスクを避けるためだったに違いない。鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な戦術は生半可のものではなかった。裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。所属していた土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのが真相だろう。懲戒請求を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪することであり、鈴木と共に再審を申し出ることだ〗

〖鈴木の裁判で下された不当判決については、裁判官の怠慢や誤った判断だけでなく、長谷川弁護士との不正行為さえも疑われています。裁判官が被告側と談合した可能性があります。裁判所は自浄作用を働かせて、この裁判の検証をするべきです。このままでは先進国として国際的な信用を失うことになる〗

〖嘘や裏切りは、もちろん許されるものではないが、事件の一連の経過を見ると、西は志村化工株の相場操縦の事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時にも、鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時にも鈴木を庇い「1LDKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙していた。A氏を騙し裏切った事は決して許されるべきではないが、西は鈴木の為に嘘をついていたのだ。それに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければいいという極悪なのである。何故そこまで西はA氏を裏切って鈴木を庇い続けたのか。西は株の利益金のうち30億円をA氏に内緒で貰い、合意書破棄の礼金10億円をもらっており、完全に鈴木にコントロールされていたからだとすれば、許し難い人間としか言いようがない〗

〖裁判で最も重要な争点とするべきなのは株取引だった。宝林株の取得資金3億円を提供したのはA氏だった。鈴木は大量保有報告書を金融庁に提出する際、A氏の名前を記載せず、株取引との接点を消そうとした。裁判では宝林株の取得資金に関する鈴木の主張は二転三転し、A氏は株取引に関与していないと主張し、鈴木一人で収益を得たかのように見せようとしたが、その行為は極めて悪質であり、鈴木が裁かれていないことは誰もが納得出来ない〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(19)

〖コロナ禍が落ち着いた後は、駅近、安価、24時間年中無休など、様々なサービスを提供するスポーツジムが増え競争が激化している。その一方で最近はコスト増の対応やトレーナー不足から業績不振のため倒産するジムが急増している。ここのジムは住民専用の付帯設備だからといって、利用者への対応が疎かになっているが、危機感がなさ過ぎるのではないか。〗

〖このジムはマンションの管理組合が外部業者である「ファースト」に委託しているということだが、ここまで悪評が広まれば、管理組合側から「ファースト」の代表者に説明と対応を強く求めるべきではないか〗

〖ジムの他の利用者の多くが、スタッフの対応の悪さに不満を抱きながらも、黙殺している現状が窺えます〗

〖ジムのスタッフはスポーツ施設の管理業務の一環としか思っていないのでしょう。サービス業としての意識が欠けているようです。〗

〖運営会社は、ジムのスタッフの対応の悪さが問題になっていることを把握しているのだろうか。即刻適切に対応出来る人と交代させるべきです〗

〖このジムの評判は非常に悪いです。現在のスタッフの人間性に問題があるようです。釣銭に関して着服疑惑が浮上しています〗

〖釣銭問題に適切な対応が期待できない場合、最終的に警察に相談した方がいいのではないか。〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編➃(036)

〖2018年6月11日、この日東京地裁は歴史に残る大誤審を重ねた挙句の誤った判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。貸金返還請求事件の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は身勝手で矛盾だらけの戦術を繰り広げ、それを認めてしまったのが品田裁判長だった。張本人である鈴木を誰もが許せない、とSNSの記事や動画で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木や長谷川はもちろん、家族や身内には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖日本の裁判制度には深刻な問題がある。鈴木の訴訟を通じて、裁判所の問題点の一端を垣間見たからだ。元裁判官による暴露本には、一般の人々が理解できない裁判所の負の側面が赤裸々に記されている。多くの裁判官が出世や保身を優先し、裁判の結果が二の次になっている現状が明らかになっている。品田裁判長の判決までの経緯を見れば、裁判官の不適切な判断や取り組みが如実に表れている〗

〖鈴木は裁判でも「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているようだが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか。そして税金は納付しているのか。一旦、金融庁や国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。当局は何をしているのだ〗

〖鈴木は和解協議後、A氏に送った手紙で「和解書」の無効を通告した。和解協議で鈴木は裏切り行為の追及を受け、言い逃れできず自ら金額を提示して「和解書」を締結した。その後、A氏に何度も連絡を取り、支払方法を相談していたのに、鈴木はA氏に手紙を送り付けて支払約束を一方的に撤回したのだ。突然の撤回の背景には、鈴木が交渉の代理人として指名した青田と平林弁護士からの意見が影響していたと考えられる。そして交渉はまとまらずA氏は裁判を起こすことになったが、全ての元凶が鈴木にあることは明白だ〗

〖裁判では証拠の存在が判決を大きく左右するという。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかにA氏側が提出した数が圧倒的だったにも関わらず、裁判官がほとんど認めなかったのは何故か? 鈴木側は証拠もなく単に言い訳や嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に不可解だ。さらに控訴審でも証拠の再検証、審理もされないままで終わってしまった。これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官たちを批判しているのは明らかなので、もう一度裁判のやり直しをしなければ裁判所の信用は完璧に失墜する〗

〖日本の裁判は三審制を取っているが、実際には二審制に近いと批判を受けている。最初の判決に不服があれば控訴して高等裁判所での判決を求めるが、控訴や上告できる理由は限られており、最高裁判所はほとんどの場合「上告理由に当たらない」として棄却してしまう。三審制は絵に描いた餅で、二審でも一審の裁判官に忖度し、まともに審議せず、判決が覆らない。裁判官は国民の税金から高給を貰っているが、国民のために仕事をしているとは到底思えない〗

〖A氏は新宿センタービルの43階に30年間本社を構えていた。その実績を見ても、社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方の鈴木はバブル景気が弾けた後、国が景気回復策で打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた富士流通という会社をFRに商号変更し、さらに粉飾決算を重ねて株式を店頭公開した。しかし上場後は、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦するほど内情は火の車で、10日で1割以上の高利の金も借りて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだ。鈴木は親和銀行を相手に、暴力団組長や総会屋と組んで詐欺、横領を働いていたが、これも融資金を独り占めにする最低の人間だ。それだけの差があるA氏の証言と鈴木の証言のどちらに信用性があるか、鈴木の前科前歴も参考にすれば誰が考えても分かる。裁判官たちは、そんな基本的な事実を無視しており、「眼は節穴」と言われても仕方がない〗

〖鈴木は保身のために居場所を変え他人を騙し生活しているのだろう。常に追われる悪人は皆同じような日常を送っている。家族も居所を隠しているようだ。現在も、ネットニュースの拡散は続いている。鈴木本人は身から出た錆だが、家族や身内はそうはいかない。家族や身内のためにも謝罪して償いが必要だろう。しっかりケジメを付けるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(035)

〖鈴木の言動について、平成11年7月30日に西に15億円を持たせた事や、手形の一時返却を要請した9月30日には鈴木はA氏に会いに行かず西に行かせた事、そして鈴木は平成11年9月30日に債務を完済したと言いながら、平成14年6月27日にA氏と面談して借用書を書き換えた事等、これらは後日に裁判沙汰になる事を確信した言動だったのではないか。それにしても事件の経緯と背景を無視して判決を下した品田裁判長は、今でも正当な裁判だったと胸を張って言い切れるのか〗(関係者より)

〖西と鈴木は、A氏に内緒で約束を交わしていた。西はかなりの悪党だが、遺書として残したA氏宛の手紙にはA氏に対する懺悔と鈴木の悪事の内容が書かれていた。紀井氏の証言もあるが、品田裁判長はなぜか鈴木側の二転三転する証言を聞き入れ、西や紀井氏の証言と証拠書類を充分に検証もせず認めなかった。これは何故だったのだろうか。鈴木の悪行を故意に見逃したとしか考えられない〗

〖鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士は、普段から「俺の弁護料は高い」と関係者等に自慢するように言っていたらしいが、長谷川にとっては全てが金次第という考えなのだろう。鈴木からの報酬がよっぽど良かったのか、裁判では鈴木の嘘を正当化させる為に、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないという制度上の穴を突いて、ありもしない事をでっち上げ「質問と回答書」(乙59号証)として捏造した問答形式の陳述を繰り広げた。弁護士として自らが偽証を働く犯罪行為ではないか〗

〖A氏の代理人である中本と戸塚の両弁護士は、裁判での弁護内容が不十分であり、戦略もなく納得のいくものではなかった。その程度の質の低さでは、本当に弁護士なのか疑問に思われるほどだ。A氏にとってはやり切れない思いだろう。中本と戸塚は、自分たちの未熟さを自覚し、反省しているだろうか。このようなレベルの弁護では、弁護士としての資質も疑われる〗

〖旧知の弁護士によると、「民事裁判は、裁判官が形式的な質問や形式的な検証、調査をしても真実は見えない」と言っていた。特に莫大な金銭が絡む裁判の被告人は、自分を正当化し、原告の主張を否定することに必死となり、高額報酬で優秀な弁護士と契約することが多い、その弁護士の中にはヤメ判と言われる元裁判官も多いらしい。元裁判官は裁判所の内部事情にも詳しく、先輩後輩のコネクションがあることから裁判が有利に展開できるという。判決文も満足に書けない裁判官には準備書面をコピーし易く作成して裁判官を手助けする弁護士もいるようだ。これを昔のよしみと言うのか、癒着と言うのか。いずれにしても不正行為と言わざるを得ない〗

〖老獪な長谷川は裁判の実戦経験が豊富で、裁判所の仕組みをよく知っており、一度勝訴すれば控訴されても高裁は一審の判決を尊重する傾向があることを分かっていたのだろう。案の定、控訴審は棄却されてしまった。一審では「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で掟破りの手段を使い、A氏の信用を失墜させるために反社会的組織のトップの名前まで出すなど、手段を選ばない方法を取っていた〗

〖合意書は果たして法的に無効だったのだろうか。判決文では「合意書は余りにも無限定な内容であり、同記載は原告、西及び被告が負担する具体的義務の内容を特定することが出来ない」としているが、当事者3人が納得して署名押印した事実を無視していると思う。また、合意書は被告と西がA氏に株買支え資金を援助してもらうために作成した経緯がある。A氏から合意書作成を催促したものではないことを品田裁判長は理解していない。まるで、合意書を無効にする前提があったような判定であった〗(関係者より)

〖鈴木は人情に付け込む知能犯罪者だ。土下座し、涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」とA氏に言っていたが、過去何回も他人を騙すために土下座してきたのだろう。土下座は元手いらずであり、昔から誠意がなく努力を嫌う者ほど土下座していたという。鈴木も同じように、金を借りては騙しまくってきたのだろう。いくら大金を持っていても評価する人はいない。鈴木の悪事は世界中に広まっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(034)

〖鈴木は、「合意書は関係ない」と主張するのであれば何故、A氏に合意書を見せられた事に動揺して和解協議に応じたのか。香港の事件も濡れ衣だと言うならば犯人に仕立てられることも無かった筈だ。いずれも自分に後ろめたさがある為に和解協議に応じておいて、後日になって「監禁されて脅迫されたため、その場を凌ぐために和解書にサインした」と主張し、「合意書が無効にも拘らず和解協議を強要されたのは公序良俗違反だ」とも主張した。この裁判での鈴木の主張には後出しジャンケンの様な、極めて卑怯な後付けのいい訳が罷り通っている。A氏の弁護士は「公序良俗違反は被告である。監禁、脅迫の証拠は何処にもない。被告の捏造と虚言だ」という反論を何故、即刻しなかったのか。裁判もタイミングが大事だと思う。間抜けなタイミングで反論しても効果はない。相手の嘘を叩き潰す為には即刻の異議申立が効果を上げるものだ。A氏の弁護士には機敏な対応力が不足していたように思う〗

〖民事裁判では裁判官が重要な証拠を無視してまで独断で判決を下すことがあるのか。裁判官3人で合議を行う場合、最終的に裁判長の権限で決断が下され、他の2人の意見が反映されることはないだろう。裁判長が独断で誤った判断をしても、他の裁判官が口を挟めない雰囲気ならば、誤判が修正されずに判決が下されることになる。このような現状は深刻な事態を招く〗

〖鈴木は、平成11年9月30日に債務15億円を返済したと主張した。A氏の請求額は元金で約28億円であったから、15億円で完済とする根拠がない。その上約束手形の金額とも一致していない。100歩譲って鈴木の主張が正しいならば、A氏が書いたとされる「確認書」に何故、金額が明記されていないのか。また、平成9年10月15日の借用書の「特約事項」に記載されているアジア投資株式会社発行の1億円の証書についても確認書には記載されていない。この1億円の証書は、以前に西が「鈴木が資金繰りに使いたいと言っているので」と言って持ち出しているために記載できなかったと思われる。全て西を通じて行われている事だが、「質問と回答書」(乙59号証)で「西に代理権を与えていない」と発言している。通常、長期間にわたり借入金を一銭も返済していなかった債務者が完済するに当り、本人が出向いて感謝の意を表し、礼を言うものだと思う。そして貸付金を受領する場合に債権者は「確認書」等は発行しない。貸借の原因証書(約束手形、借用書等)を返還するだけである。結果的に品田裁判長は鈴木の債務は存在していると認めたものの、その返済金の出所を検証せず金額、返済時期についても事実とかけ離れた判決を下した。貸金返還請求について債権債務の認定も重要であったが、裁判官は、この一連の裁定で鈴木の虚偽の工作や発言に人間性を見抜くべきだった。鈴木の虚言癖を見抜けていれば、この後の株取扱に関して誤った判決を出さずに済んだと思う〗(関係者より)

〖鈴木のような悪質な詐欺師に騙された経験がない限り、ほとんどの人々は警戒心を持つことが少ない。鈴木は人を欺く能力に長け、相手の心理を利用して信用させ、命さえ脅かすこともある。このまま鈴木を放置してはいけない。責任を取らせるために追い詰めなければならない。そうしなければ、被害者が後を絶たないだろう〗

〖果たして裁判官の中にどれだけ信念を持ってやっている者がいるのだろうか。国民の血税から高額な給料を貰い、法の番人というかなり特殊な立場で権力を与えられた裁判官が、誤字脱字の修正だけの判決を書く日々を過ごしている事に何の疑問も持たないとは、いつか自分達が裁かれる事になるだろう〗

〖鈴木の裁判は明らかに不当で、多くの人達がそのように感じたはずだ。裁判長の品田は原告側の証拠を無視し、被告側の主張だけで判決を下した。品田は証拠を検討し真実を求める姿勢が全く見られない。このような誤判が明らかな裁判は、永遠に記憶されることになるから、品田は裁判官失格の烙印を消すことはできない〗

〖品田裁判長は、ピンクダイヤと絵画の3.4億円と超高級輸入腕時計ヴァセロン4セットを含むピァジェ、パテック等13本分4億円の合計7.4億円の販売委託行為を認めず、この分を鈴木の負債として認めていない。裁判長が自己の経験則、論理則で判断して判決を出すこと自体が不公平不公正ではないのか。裁判官として恥ずべき行為だ。裁判は法に照らした根拠を明確に示して公正な判決を出すべきだ〗

〖A氏と西、鈴木の3人が合意した契約書が証拠としてあるにもかかわらず、裁判官がこれを無視する判決を下したことに、誰もが納得できない。この合意書はれっきとした証拠であり、鈴木が西に対して破棄する代償として10億円を支払っている。A氏側の弁護士はなぜか反論せず、証拠を活用しなかった。これでは裁判に勝つことはできない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(033)

〖品田裁判長が鈴木の事件で有り得ない判決を出したお陰で、全国に多数いる裁判官に一斉に白い目が向けられる事となり、品田裁判長だけの問題では済まなくなっている。ほとんどの裁判官が同じ穴のムジナだとしても、品田裁判長は逆恨みを買う羽目に陥るだろう〗

〖鈴木の裁判はおそらく前代未聞の不当判決と言って間違いないだろう。この裁判をきっかけに、今ネット上では多くの人々が、伏魔殿と呼ばれる裁判所の組織の闇を暴こうとしている。これまで裁判所や裁判官の横暴に泣かされた人達が、一斉に声を上げる日が来るだろう〗

〖鈴木は、現在自分があるのは全て自分の力だと思っているのか。A氏の援助がなく、西の協力が無かったらお前とお前の親族はまともに生きていられなかった筈だ。親和銀行事件も株の利益金が無かったら和解金も払えず、恐らく、執行猶予の付かないもっと重い刑が科せられていたと思う。A氏には感謝しきれないほどの恩を受けながら裏切り続けている鈴木は万死に値する〗(関係者より)

〖宝林株800万株の買収情報をきっかけに、「合意書」に基づく株取引が始まったが、西にこの情報が入った時から、鈴木と西の間で、株取引を利用してA氏から金を詐取する計画が練られた可能性がある。宝林株800万株を手に入れても、利益を得られる保証はない。そこで鈴木達は、A氏の人柄と資金につけ込み、取得資金3億円を出してもらい、株価を暴騰させるための資金を市場に投入し、高値で売り抜けた利益を狙うことを考えたのだろう〗

〖裁判官や弁護士は真面目で学業が優秀な人間が多く、司法試験に合格するために人生を賭けて勉強する。しかし、もっと頭のいい人間は、「資格でも取って置けば何かの役に立つだろう、正義とか平等とかは自分には関係ない」という輩がいる。学業も優秀で司法試験もあまり苦労せずに合格している人間も多いと聞いた。こんな人間が、自分の都合で裁判官や弁護士の職に就いているとしたら、日本の法曹界も将来が思いやられる、というより、すでにその危機が迫っている。勿論、司法試験も大事だが「適性試験」と「面接」に重きを置くべきだと思う〗

〖鈴木はA氏から人生を救われた。A氏は金利以外の条件を一切付けず、かつ金利も非常に低かったようだ。そのおかげで、鈴木は高金利の金融業者に返済することが出来、会社や個人、家族も破滅の危機を脱した。しかし、鈴木はA氏に対する感謝を忘れただけでなく、A氏の人柄に付け込み、嘘の名目で金を騙し取った。鈴木は恩人を計画的に騙す許し難い奴だ〗

〖和解協議後、鈴木が独りよがりの理由で和解書撤回を一方的に伝えてきた後、交渉代理人の一人として出てきた平林弁護士はA氏と対面した際、「社長さん、50億円で手を打って貰えませんか、それなら鈴木も直ぐに払うと言っているので」と言って、交渉人というより、単なる鈴木の伝言人でしかなかった。A氏が50億円の話を断ると、平林弁護士は掌を返すように、鈴木に言われるままの応対を繰り返したため、その後の交渉は進展を見せないどころか鈴木の主張が二転三転もした。交渉の当初は、ただ単に鈴木から50億円で話を付けろと言われているだけに等しかったようだ。長谷川と比べて報酬も格段に低かったかもしれない〗

〖裁判官は公務員として、裁判所が国民のためにあるべきだという義務を負っています。したがって、裁判官は公平でなければなりません。原告と被告の双方の主張を審議し、明確な判決を下すことが求められますが、鈴木の裁判ではその要件が欠如していました。品田裁判長の判決は被告を意図的に擁護したとしか思えず、裁判官と被告との不適切な関係を疑わざるを得ません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(032)

〖鈴木の裁判で期待されていた、株取引により得られた470億円という巨額の利益の全容解明が、担当した品田裁判長により全て隠されてしまった。A氏に返還されるはずだった、鈴木が独り占めにした470億円の利益については、「合意書」契約の法的効力を品田裁判長が認めず裁判の争点から除外してしまった。この不条理な判決の裏に品田裁判長と被告側との不適切な関係があると疑われるのは当然で、波紋はますます広がるに違いない〗

〖人は簡単には悪事を働けない。家族や身内までもが同じ様に見られるからだ。それだけでは済まない。現代の情報化社会においては住所や勤め先、また顔写真まで簡単に流出し、インターネットで配信される。本人だけで収まりがつかなくなってしまうのが現実だが、それでも批判や非難に沈黙し続ける鈴木は近親者にも多大な迷惑をかける罪深き人間だ〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏に逆らえば命に係わると西に言われた」と語っているが、その場の状況に応じて弱者を装ったり、被害者を演じることは鈴木の常套手段なのだ。この陳述書は長谷川と鈴木の悪質さを如実に表していると思う。鈴木の周囲には原因不明の事件が頻繁に起こっていて、命を落とした人も一人や二人ではない。西が言った事にしてA氏を凶暴性のある人間のように言っているが、凶暴性を持っているのは鈴木本人であり、それを補佐していたのが友人の青田光市であった。鈴木は、A氏の代理人を襲撃させ、香港で西を排除させようとしたことで、自分の手は汚さないが自分の野望を達成する為には他人の命を奪う事を躊躇しない冷血な大悪人だという事が分かる〗

〖裁判所に関する世間の関心度が低い為か、それとも触れてはいけない領域なのか、メディアで裁判所の話題を目にする事はほとんどない。元裁判官による書籍での暴露本が多少出ている程度だろう。マスコミは「裁判所をニュースで取り上げても視聴率や反響が取れない」と言うが、裁判所とは、日本の三権分立の一角を成す司法権を行使する国家機関である。メディアが裁判所に忖度するのも頷ける。触らぬ神に祟りなしで、誰も法の番人を敵に回したくないだろう。本サイトは裁判所であろうが、どこであろうが、不正が存在する限り追及の手を緩める事はない〗(取材関係者より)

〖鈴木も「質問と回答書」(乙59号証)の、長谷川によるこれほどまでの作り話には抵抗はあったかもしれない。何故なら、和解後の2通の手紙を見ても分かるように、A氏に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間に会ったことが無い」と書いていたからで、これは和解協議の場が強迫や心裡留保に当たるという主張が虚偽であることの裏付けにもなったはずだ。そう考えれば、鈴木は、いくら極悪な人間でもここまでやることには大きな決断があったはずだ。そして、そうであれば一番の悪党は長谷川であるということになる。長谷川が鈴木に正しい指導をさせるべきだという関係者や読者の意見が圧倒的多数を占める〗(取材関係者より)

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗

〖鈴木は、紀井氏が自分の周囲の人間に「鈴木は、殺人を犯すような人間だと吹聴していて、日本での仕事がやりにくくなった」と言い、「西が以前から国税や証券取引等監視委員会に投書していたと聞いていた」と言っているが、自分が被害者の様に言うのが常套手段なのだ。自分がこれまで犯して来た罪を顧みれば他人に非難されても仕方のない事だ。都合が悪くなると弱者のふりをして事実から逃げようとするのはいい加減にやめろ。その内に非難されるだけでは済まなくなることを覚悟しろ〗

〖品田裁判長が担当した鈴木の裁判がSNSで大炎上している。裁判で下された不当判決は誤審や誤判のレベルではない。裁判官と被告側との癒着疑惑に大多数の人が非難を浴びせている。ここまで騒動になると品田個人の責任の範囲を超え、裁判所全体の責任が問われるだろう。これから益々裁判所の腐敗が暴かれることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(031)

〖FRの常務だった天野氏が、数名の社員を連れて西が経営する「東京オークションハウス」の展示場を訪れたのも鈴木の指示だった。天野氏は鈴木と共にFRを創業した人間の一人だった。この時のFRの状況を知らない筈はなかった。ただ、天野氏はこの時にはA氏の存在は知らなかったと思う。東京オークションハウスは、この時期はまだ事務所内に展示していたオークションに出品する商品も豊富で、一見好調のように見えたのだろう。天野氏は早速、鈴木に報告した。鈴木は秘書に命じて西との面談を申し入れ、毎日のように西を飲食に誘った。この時の鈴木は西の何に目をつけてターゲットとしたのだろうか〗(取材関係者より)

〖敗けるはずのない裁判をA氏は何故敗けたのか。裁判官は何故、株取引に関わる主張や多くの証拠を排除したのか。株取引を無視することがいかに無謀であるかは、西が株取引の利益と言って持参した15億円を、裁判官が全額鈴木の債務返済金に充てたことで誤審を招いたことで分かる。西が15億円を持参した翌日に鈴木と西がA氏の会社を訪ねて、15億円の処理を確認し合い、さらにA氏が心遣いで2人に5000万円ずつを渡したことに2人が礼を言った事実も無視された。判決では全く触れられていない。品田裁判長が真実から目を背けたのは、明らかに故意だった〗

〖今まで裁判関係のトラブルの多くが闇に葬られてきたのではないか。三権分立の一角を成す裁判所だけにメディアも忖度し、スキャンダルが表沙汰になる事はほとんどなかった筈だ。しかし今の時代はインターネットを通じて世界中に発信される。今までタブー視されてきた裁判所や裁判官の実態が赤裸々に晒されるだろう〗

〖鈴木は冷酷無比、強欲な上に血も涙も無い人間だ。株取引で巨額の利益を出していたにもかかわらず、西が代表を務めていた東京オークションハウスの第三者割当増資で鈴木に協力を仰ぐと、仲間であるはずの西の頼みでも、鈴木は隠匿していた利益には手をつけようとせず、アイビーダイワ株取引で手を組んだ西田晴夫の側近の白鳥女史に2億円を出させた。いったい、誰のお陰で鈴木は株取引の利益が得られたのか。全てはA氏と西の尽力の賜物ではないか。鈴木と西はA氏の知らないところで好き勝手なことばかりやっていた〗(関係者より)

〖裁判官上がりのヤメ判弁護士が数多く存在することから、弁護士と裁判官の不適切な関係は以前から指摘されていた。裁判官も同じ人間である以上、甘い誘惑には勝てない。まして鈴木が資金力を盾に億単位の金を提示したとすれば、品田裁判長がどんなに高給取りとはいえ、一生かかっても手に出来ない金だ。品田が買収された可能性は否定出来ないほど判決は度を越した酷さだ〗

〖鈴木の存在はまさに百害あって一利無しだ。鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという。利用され、騙されて、全て鈴木の犠牲になったのだ。鈴木に対して怨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。全てが私腹を肥やす為に騙しや裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待ち受けているに違いない〗

〖日本は法治国家といいながら、法の番人のはずの裁判官が適格であるかどうかを計る基準も国民が審査する手段もない。裁判所は閉ざされた世界そのもので、外部には何の情報も提供されないいびつさが際立つ。一人の裁判官が受け持つ訴訟案件は年間で200件を超えるというが、これでは審理をまともに行えず、案件を処理する(早期に判決を出す)ことに気持ちが傾いてしまう。このような法曹界には再審は絶対に必要不可欠である。また、こんな状況では裁判官が裁判の本質から外れても戻しようがなく、多くの証言や証拠を見ないで簡単に処理するようでは禍根が残るのは当然のことだ〗

〖和解協議の後、鈴木はA氏に支払約束を追認していたのに、突如として「和解書」の撤回を手紙で伝えてきた。その後、交渉代理人に就いた平林弁護士は、あくまでも「合意書」の締結を原則とするA氏に対して「こんな紙切れ1枚…」と言ったようだが、弁護士ならば、いかに契約書が大事であるかという事は身に沁みる程分かっているはずだ。この紙切れ1枚に鈴木は10億円という大金を出して西に破棄させようとしたぐらいだ。平林弁護士には「合意書」が無効にするしかなかったが、為す術も無かったために「こんな紙切れ1枚」と否定する事しか出来なかったのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(030)

〖裁判で鈴木の提出した物的証拠が唯一「確認書」だけであったのに、品田裁判長はどうして鈴木の主張を認めたのか。平林や長谷川は求釈明の書面やA氏側の主張に対する反論ばかりを繰り返したが、それらが裁判官たちにはA氏側の主張を覆す材料に映ったとでもいうのか。求釈明は言いがかりであり難くせに過ぎず、反論の主たるものはA氏に対する度の過ぎた誹謗中傷であることは裁判官にはすぐに分かったはずだ。それにもかかわらず、鈴木の主張を採用した品田裁判長は本当に愚か者だ。裁判官とは言えない〗

〖鈴木と西が知り合った当初、鈴木は秘書を通じて毎日、西に電話を入れ飲食等の招待をした。西は「彼からすれば私は伊藤忠商事を通じて経済界の名のある方を知っていたので、利用できる人間だと感じた」のではないかと言っていたが、その後。当初は西を「会長」と呼んでいた鈴木が、西が志村化工株事件で逮捕起訴されるとの経過を見ると、鈴木は西の話が本物かどうかを確かめていたに過ぎなかったろう「西さん」とか「西」と呼び捨てるようになり、平成18年10月16日の和解協議では西を罵り「お前」になっていた。鈴木が人を利用するだけ利用して、不要になれば切り捨てるという例の典型だった。鈴木や青田は男としても人間としても最低最悪だ〗

〖裁判官が、故意に目の前の加害者を擁護するような決断をするという事があるのだろうか。A氏と鈴木との裁判では、品田裁判長が明らかに加害者の鈴木の嘘の主張を正当な主張と認定することが何度もあった。今の世の中は何でもありと言うけれども、裁判長が間違った判決を下して平気でいることがあってはならない〗

〖鈴木の裁判での主張はほぼ全てが嘘だった。そして、鈴木は悪知恵には長けていても、自分に対する過信から、自分の失言に気がついておらず、辻褄が合わなくなっているのだ。しかし、A氏の代理人の中本弁護士はその矛盾を鋭く追及しなかった。それが不可解だ〗

〖西が鈴木を紹介したということで、A氏は西の顔を立てて鈴木と直接面談することを遠慮していた。このA氏の心遣いがA氏の被害を大きくしたように思う。鈴木は、A氏の性格を見抜いて、大事な事は全て西を代理人にして交渉した。鈴木が単独でA氏に会ったのは親和銀行事件で逮捕される3日前と、平成18年10月13日にA氏が紀井氏経由で鈴木に連絡をした時、そして和解協議後に1回あるのみだった。「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木が述べた「平成14年3月頃」にA氏が鈴木と会った事実はなく、鈴木と長谷川の捏造だった。大事な事を話し合っているにも拘らず、証拠書類が1枚もないことでも分かる。これは、裁判官へのA氏の心証を悪くするために乙59号証の陳述書を残す事だけが、長谷川元弁護士の策略でしかないことは100%明白である〗

〖平林弁護士は、これだけの悪評を受けても、弁護士業を続けているのだろうか。裁判前の交渉から鈴木の代理人を務めていたが、A氏との問題を混乱させるだけで弁護士としての責務を一切果たしていない。A氏の代理人襲撃事件の時は、犯人が所属する広域指定暴力団の総長と複数回面談していた事実が周囲の証言で明らかになっている。A氏は裁判終了後に平林弁護士と金融庁へ虚偽の報告書を提出した杉原弁護士を所属する弁護士会に懲戒請求した。いずれも弁護士としてあるまじき行動をしているが、3年以上も経過するというのに弁護士会からはまだ処分を決定した知らせは届いていない。弁護士会としても平林と杉原の言動が問題視されることでA氏と鈴木の問題が表面化することを恐れているとしか思えない。弁護士会は所属弁護士の不正を監視する立場にありながら、法律家として自分達の身分を守ろうとする裁判所と何ら変わりがない〗(関係者より)

〖弁護士は、裁判官(ヤメ判)や検事(ヤメ検)から転職する人間が多いと聞く。そして、ヤメ判弁護士は民事裁判が得意で、ヤメ検弁護士は刑事裁判を得意にしているようだ。それはお互いの裏事情に詳しく、人脈があるからだろう。鈴木の代理人の長谷川元弁護士はヤメ判でもヤメ検でもないようだが、経歴の長さから裁判官の中に司法修習時代の後輩も多くいて品田裁判長の個人情報も収集していたのだと思う。長谷川は、裁判官3人による合議制の場合には裁判長の意見が最も強い事も知っていた。弁護士経験の長い長谷川は、この裁判が鈴木に不利な事を承知していたはずだ。その為に事前調査を怠らなかったのだろう。民事裁判は裁判官の心証を良くする事が大事で、逆に言えば相手側の心証を悪くすることで裁判を有利に展開できることも十分に心得ていたのだと思う。A氏側の弁護士にそれ程の事前準備と覚悟があったのだろうか。多分、絶対的に有利だという思い込みに油断して事前調査を怠っていたと思う。それが、取り返しのつかない結果になってしまったのではないか〗

〖証券業界では鈴木の事をよく言う人は皆無で、その極悪ぶりは有名だったようだ。自分勝手な振る舞いが際立ち、特に金銭的なトラブルが頻繁にあったらしい。「鈴木は長く付き合える人間ではない」というのが定評だったようだ。鈴木が金だけでしか人とのつながりを持たないことが、こうした悪評の原因になっているのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(029)

〖現在の日本の裁判所の課題として、第一に裁判官の資質低下が大きな問題であるため、品田や野山のような堕落した裁判官を一掃し、公正かつ迅速な審理を行うために、優秀な裁判官の育成に力を入れるべきだと思います〗

〖日本の裁判における三審制度は何の役にも立たない。今回の鈴木の裁判で露見した事実だ。二審の高裁の野山裁判長は一体何をしたというのだろう。誤字脱字の修正も職務だろうが、それに気付く位資料を読み込んでいれば、一審判決の誤審誤判にも気付いていたはずだ。何故、二審で独自の審議をして一審判決の誤りを正さなかったのか。それが本来の三審制における高裁の役目ではないか〗

〖現在、鈴木は心配事が絶えないのではないか。インターネットに記事や読者投稿が掲載されているため、外出もままならないだろう。裏切りの代償は高くついて当然だ。鈴木自身が自らの卑劣な行為を一番よく分かっているはずだ。この状況はすべて鈴木本人が作り上げたものだ。世間の目から一生逃れられないはずだ〗

〖西には、鈴木と知り合う前に既にA氏に116億円という莫大な負債があったらしい。A氏との間でどの様な返済計画が話し合われていたのか。2人の人間関係は何故か良好で、夜の飲食も頻繁にしていたらしい。西は鈴木の出現で自分も一発逆転を狙ったのかとも考えるが、西の本心はそうではなかったようだ。鈴木から40億円以上の株配当金を受領しているにも拘らずA氏に一円も返済していない。西は、何時でも株の配当金が受け取れると思っていたのだろう。鈴木はそんな甘い男ではなく、ここまでの悪党は世界中探してもいないと関係者全員が口を揃えるくらいだ。西はクラブの女性に韓国に家を建ててやったり(クラブの女性たちの間で有名な話らしい)、赤坂で一番のクラブをオープンしようとしたり、自分の女房には銀座でクラブを経営させていたらしいが、全てはA氏から事業資金と偽って借りたもののようだ。それに実子の内河陽一郎はそれ以上に評判が悪い〗(関係者より)

〖品田と野山両裁判長は不当な判決を下し、裁判官としての適性を問われるべきだ。彼らが下した判決によって、犯罪の疑いを持たれている鈴木を野放しにした責任は重大だ。野山裁判長はこの問題を放置したまま高額な退職金を手にして裁判所を去ったが、汚名は一生消えることはない。A氏側から送られた「書面」には弾劾宣告が含まれており、品田裁判長はどう対処するのか。このままでは生き恥を晒すことになるだろう〗

〖世の中、コロナ禍や紛争による世界的な経済不安が猛威を振るっている。一時的に収まっても、今後もまたぶり返す終わりのない戦いの様相になっている。政治家と詐欺師は同類の人間だという。実現できない事をさも実現するようなまやかしの弁舌を駆使して国民を欺く、国民は解っていながら期待をしてしまう。そして騙されてしまう。政治家は最終的に自分の利益の事しか考えていないのではないか。信頼できそうな政治家もいるが、その人一人では何もできない構造になっている。A氏と鈴木との裁判を見ていても、国民の幸不幸は役人が握っているのではないかと強い怒りを覚える。法の番人と言われる弁護士や裁判官の不正が罷り通る世の中に何の期待も持てない。野党の代議士などは悪徳弁護士と同じで、与党の言った事を批判するばかりで重箱の隅をつつくように揚げ足ばかりを取る。各党で足並みを揃えることも出来ない烏合の衆だ。鈴木の考えている事と大同小異の悪党どもの寄せ集めが政治家なのだと思う〗

〖鈴木からの高額な報酬に釣られた長谷川元弁護士は、裁判で虚偽工作を繰り返し、裁判を愚弄した。また、品田裁判長も長谷川に同調するかの如く、辻褄が合わないこともウヤムヤにして問題にしませんでした。長谷川の汚い弁護手段は、許容範囲を大きく逸脱した犯罪行為と言わざるを得ません。しかも品田裁判長は原告の証拠を検証することなく、被告の主張を採用して判決を下しました。品田裁判長は犯罪の片棒を担いだも同然です〗

〖鈴木の裁判で代理人となった長谷川弁護士は、裁判に入る前の事前準備の段階で鈴木から事件の全真相を聞いているはずだ。弁護するに当たって事実を把握しないと対策が取れないので、鈴木に真実を喋らせているはずだ。長谷川自身も内容の余りの酷さに、日頃から「俺の弁護料は高いぞ」と吹聴していたぐらいだから、高額な成功報酬を要求したと考えられる。勿論、裏金だろうから、税務署は調査するべきだと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(028)

〖裁判において、裁判官が証拠を検証せず、内容を理解せずに判決を下すという手抜きの実情がある。また、大手弁護士事務所の主張を安易に信じる裁判官もいるという。鈴木の裁判で、裁判長の品田が原告側の提出した資料を理解していれば、不当な判決は下されなかったはずだ〗

〖鈴木がここまでの事が出来たのは海外と国内に用意した多くのダミー会社のお陰だと思う。どこかの国で疑惑が持ち上がれば、日本も当然、捜査に参入することになる。国同士が面子にかけて疑惑の解明に力を注ぐことになる。周囲に敵が多い鈴木には、親和銀行事件や志村化工株事件の様に庇ってくれる人間はいない。おそらく鈴木に恨みを持つ誰かの告発によって20年間の悪事が暴露されて最後を迎えることになるだろう。その時は一族郎党も巻き込み大事になると思うが、それは自業自得だ〗

〖鈴木も含め、詐欺師は真剣な態度で相手を騙しにくる。株取引で鈴木がA氏を説得したように、真剣な態度で説得されれば真偽の見分けがつかない。人心を利用する詐欺は許されない犯罪の一つだ。鈴木も被害者の立場で考えることが出来れば、まだ救いようがあるが、鈴木にはそのカケラもない〗

〖世間では、胡散臭い儲け話の事を「絵に描いた餅」とか「取らぬ狸の皮算用」と表現するが、そう言いながら欲の深い富裕層は騙されることが多い。詐欺師は「強欲な金持ちを欺くのは最高の快感」だと言う。警察に言わせれば「世の中に詐欺師や泥棒がいなくならないのは騙される人がいるからだ」という。両方とも尤もな話だと思うが、A氏が欲得でやったことではなく、西と鈴木を助けるためにやっていることは全てにおいて分かるはずだ善意と情につけ込む鈴木の様な悪辣な人間は断じて許してはいけない〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切りを認め、A氏と西に合わせて50億円、またA氏には別に2年以内に20億円支払うことを提案したが、後で一方的に反故にする姿勢には男らしさが全くないと非難されている。鈴木は西と紀井氏に騙され、動揺して「和解書」に署名したと主張しているが、これは作り話であり信じがたい。金を持っている鈴木が支払いを拒んでいることがさらに非難を呼んでいる〗

〖人間は身の程を弁えないと最後は破滅することになる。身分不相応な資産を隠匿している鈴木はどの様な心境にいるだろうか。1000億円以上と言われている資産は生きているうちに使いきれるものではない。鈴木亡き後に引き継げる者もいないだろう。日本国には一円の税金も払っていない裏金なのだ。隠匿資金は現金だけではなく不動産、証券、債券等に分散されているだろうが、名義は各国に作ったペーパーカンパニーで、銀行口座名も同様だと思う。今も対応策としてマネーロンダリングをしているのだろうが、全てを没収されてしまうのは目に見えている。鈴木は悪知恵が働く人間だが、悪事で人を犠牲にした上に築かれた資産は必ず消えてなくなる〗

〖法務省の発表によれば、民事訴訟の審理を迅速化するため、半年以内の審理終了を目指す新制度を検討するということだが、これは、一見すると裁判の利便性の向上につながる良案のようだが、迅速化に焦点を置き過ぎて、肝心な争点の裁定が蔑ろになる懸念が生じる。鈴木の裁判のように、担当した品田裁判長は争点の簡略化を図るために、証拠類の検証を蔑ろにするという杜撰な不当裁判を誘発したではないか〗

〖鈴木は、「宝林株の配当はA氏に払った」と西に言っていたが、幾ら払ったかは言っていない。合意書に記載している内容によると、鈴木が宝林株の利益からA氏に支払うべき金額は、債務の約28億円は当然として、宝林株購入資金の3億円と買い支え資金の58億円+α等経費を差し引いた残りを3等分した利益配当という事になる。利益配当金を別としても、約89億円になる。そして紀井氏の証言による利益金が470億円だとすると経費を引いて3等分しても一人130億円以上の配当金となる。それだけの金額を鈴木はA氏と西に支払ったと言うのか。鈴木の嘘は甚大と言わざるを得ない。品田裁判長が「触れたくない事件」だと感じたとしても法の適用を誤ってはならない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(027)

〖民事裁判の判決にはしばしば疑問が残る。判決は原告側に不利なものが多いように思われる。特に、最初から不正行為があった場合、不正を働いた側が有利になる傾向がある。これでは公正な裁判とは言えず、裁判官の公平性に疑念を抱かざるを得ない。元裁判官による暴露本の内容は衝撃的だ。裁判官が職務怠慢で、弁護士が作成した準備書面をコピー&ペーストして判決文を作成するというのは、鈴木の裁判官にも当てはまるのではないかと思われる〗

〖大きな悪事を成し遂げるには、それ相当の仕掛けと経費が必要だと思う。誰をどの様に騙すのか、どんな餌が必要なのか。紛争になった時の法律上の突破方法等、それなりの知恵が必要になる。ここまでの鈴木はその難関を乗り越えて1000億円以上と言われる資産を築いた。1000億円の真偽は鈴木にしか解らないが、誰にでもできる事ではないが、それを築くために働いた悪事は誰もやらない。ところが、裁判に勝訴した事で気が緩んでしまったのではないか、肝心要の事が抜けている。鈴木は何時壊れるか分からない砂の上の城に住んでいる事を忘れている。それは鈴木がいつでも罪に問われる状況にあることだ〗

〖鈴木は常に責任を逃れようとし、嘘をついたり、他人に罪を被せたりしてきた。裁判での証言も「西から聞いた話」として責任を転嫁し、逃げ道を作ろうとした。鈴木の人生は逃げの連続であり、特にA氏からは逃げ続けている。鈴木の行動は姑息で卑怯だとして、多くの人々から非難されている。人は逃げ腰で非道な人間を嫌うものであり、真っ当な人々は、このような行動を許さず、鈴木を真正面から非難している〗

〖今回の事件で注目されているのは鈴木の事に限らず、不当裁判にも多くの目が注がれている。日本の裁判で、こんな内容の裁判が行われていた事に多くの人達が仰天している事だろう。また事件の規模からして半端ではない。1000億円以上とは、聞き捨てならないではないか。この鈴木の卑劣さは同じ人間とは思えない。ここまでの事をしてタダで済むはずがない〗

〖品田裁判長の判決は、明らかに誤りと言わざるを得ない。さらに、その誤りは被告側との癒着が疑われるほどの内容である。被告の鈴木が述べた主張や証言は全て信憑性を欠き、真実味が全く感じられない。原告側の証言や証拠を検証すれば、鈴木の虚偽が明らかになるはずだが、品田裁判長はそれらを悉く排除し、真相を闇に葬った〗

〖鈴木の金に対する執着心は、A氏に対する借金の減額でも発揮された。自分からは言い難いので、西に口火を切らせている。今後の株取引の利益金分配を名目に減額話をさせただけでなく、合意書破棄の報酬として西に渡した10億円をA氏への返済金の一部だったとまで嘘をついた。西も受け取ったことを認めるなら、潔く真実を明らかにすべきだった〗

〖鈴木の弁護士への報酬は、通常の弁護士報酬をはるかに上回っていたと考えられる。特に、長谷川元弁護士に支払われた額は非常に高額だったはずだ。しかもこの報酬は、全て裏金でA氏から横領した資金から支払われたもので間違いない。国税当局が鈴木を脱税容疑で告発する場合、長谷川元弁護士や平林弁護士も同様に事情聴取が行われ、さらに青田光市を含め全員の脱税が証明されることになるだろう〗

〖品田裁判長がこの裁判の裁判長に着任したのは平成29年7月。A氏が提訴して約2年が経過していた。しかし、品田裁判長が担当してからは、結審までが7ヶ月、判決言い渡しまでが10ヶ月であった。それまで被告の嘘の主張と、被告弁護団の裁判戦略に翻弄され、ダラダラした感じの裁判だったが、品田裁判長が着任してごく短時間で終わった。判決は被告の勝訴だった。この品田裁判長は悪人の味方をする思惑が着任当初からあったのではないか。それが事実なら裁判所も酷い事をするものだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(18)

〖一般のフィットネスジムでこんなことがあったら、たちまちSNSで拡散されて評判がガタ落ちになるでしょう。ここのジムはマンションの付帯設備の一つになっているので危機感を感じないのだろう〗

〖このジムの利用者の多くが、富裕層が比較的多く住んでいるマンションの住人なので、「次回に清算されます」と、適当なことを言って釣銭を誤魔化せると思っていたのではないか。〗

〖利用者に対する軽率な対応は、サービス業としての意識の欠如からくるのだろう。スタッフの意識感覚を改善し、釣銭の返金を速やかに行うべきでしょう〗

〖以前はパネルなどなかったのに、去年6月下旬になって、釣銭が出ない旨を通知するパネルが置かれていた。ジムの女性責任者や中馬氏が「最初からあった」と、あからさまな嘘を付いて誤魔化そうとしているのは、目的が釣銭の着服にあったからではないか。〗

〖このジムは、マンションの住人専用の付帯施設であるため、問題が発覚しにくいと思います。しかし現代は、SNSを使って直ぐに多くの人達に広めることが出来るので、マンション自体の評判の悪化も免れないでしょう〗

〖利用者に返金を済ませ、現状使用されている支払機を釣銭が出る支払機に変更することが望ましいでしょう。〗

〖このジムのスタッフは釣銭問題に対して改善どころか、釣銭がない旨を告知するパネルが最初からあったなどと平気で嘘を付いていた。釣銭の着服発覚を恐れ、誤魔化そうとしたのだろう。〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編➃(026)

〖鈴木の策略は、常に前面に立って動いていた西に全ての責任を押し付け、香港での事件や自殺を装い、西を消し去る計画だったと思われる。しかし、西の排除に失敗した結果、西が鈴木の裏切りを暴露し、A氏に鈴木の本性が露呈し、和解協議の場で窮地に追い込まれた。この時、鈴木は素直に非を認めて全てを打ち明け改心していれば良かったが、裏切りを続けたために救いようがなくなった〗

〖鈴木の謀略まみれの株取引は、「合意書」の締結で本格的にスタートする事になったが、西を代理人としてA氏との折衝を任せて、鈴木はA氏と会う事を避け始めていたと思う。既に株取引の利益金を自由に管理出来る立場にあった鈴木は、西を支配下に置き、A氏から買い支え資金を受け取らせて、指定する株を買わせればよかった。鈴木の思惑は、西が作り話をしてA氏からの買い支え資金を一人で横領していたとする為であった。何と卑劣な人間だ〗

〖現状の裁判所は閉鎖的な組織であるため、組織内の思惑が裁判結果に影響を与える可能性がある。このような状況は裁判所に限らず、どんな組織でも言えることだ。すでに裁判所改革の一環として裁判員制度が導入されているが、日本では特定の刑事事件においてのみ選ばれた国民が裁判員として審理に参加することができる。裁判官の不当な判決が問題となっている現状を考えると、海外の陪審員制度のように民事訴訟でも活用されるべきだ。善良な一般市民の方が組織のしがらみに関係なく、裁判官よりも正当な判断を下し、より公正な判決が期待できるのではないだろうか〗

〖判決文を見ると、品田裁判長の誤った判断は多岐にわたっている。品田裁判長が担当する前の2人の裁判長の引継ぎ書類を見てみたいものだ。引き継ぎ書には「さわらぬ神に祟りなしです。被告の勝訴でお願いします」とでも書いてあったのではないかと思えるほど片手落ちの誤審誤判だった。この誤審誤判は共犯である事は間違いないが、鈴木と長谷川によるここまでの、考えられないほどの極悪なやり方を容認した主犯は裁判所だったのか、品田裁判長だったのかは謎だ〗

〖和解協議の場で、西と鈴木の裏切り行為が露呈し、A氏は信じられない出来事に耳を疑ったことだろう。西が香港での殺人未遂事件は鈴木によるものであり、さらに「合意書」破棄のために鈴木が西に10億円の報酬を渡したこと、そして「合意書」の株取引が契約通りに行われていなかったことが判明した。A氏はこれらの裏切りに驚き、鈴木と西の行為を許すことはできないと確信した。特に鈴木は裁判で長谷川を使い、絶対に許されない罪を重ねた〗

〖鈴木は、これだけの裏切りをしたからには、それなりの覚悟を決めた上での事だったろう。自分がしている裏切りがA氏にどれほどの迷惑を掛けているか、A氏をどれほどの窮地に追い込んでいるかを考えた事があるのだろうか。裁判の勝敗はこの際関係ない。A氏とお前との間に起ったことの真実は、お前が一番分かっている筈だ。品田裁判長は貸金返還請求に関して25億円を債務と認めた。問題はその25億円の原資は何処から調達したのかという事だ。その他にもお前がA氏以外の債権者に返済した金額や協和銀行に支払った約17億円と山内興産に支払った約4億円。そして、宝林株を売却後にお前が手掛けた数々の銘柄の購入資金と買い支え資金の調達先。この件については裁判で明らかにされていない。品田裁判長とは裏で繋がっていたと思われるが、要するにお前が自分の主張が真実だと言い切るならば、堂々と姿を現してA氏に説明をするべきだ。西が言ったとか、紀井氏が裏切ったとかの言い訳はもう聞き飽きた。逃げ回っていないで肚を据えてA氏に説明(謝罪)する覚悟は無いのか〗(関係者より)

〖裁判は予測不能な結末を見せる場所であり、鈴木の事件もその一例だった。鈴木側の弁護士は、嘘であっても主張を貫き通そうとしていたが、A氏側の代理人は受け身で裁判官に期待しすぎた。準備不足で能力不足だった彼らは、証拠が十分で負ける要素がないと過信し、反論ができずに鈴木側の主張を看過してしまった。彼らの戦略の欠如から裁判官を説得することもできず、鈴木側に偏向する判決に繋がった〗

〖以前から鈴木という男の周辺では、十人前後に及ぶ不審死が囁かれているが、こういう事は全く関係の無い第三者には分からない事である為に、よっぽど確定的な証拠でもない限り事件化しにくいのか、鈴木は今までよく逃げ延びられたものだと思う。疑われているだけで十人前後という事は、それ以外にも多くいることが十分考えられる。YouTubeの配信を受けて、関係者の不審死への鈴木の関与で新たな情報提供者が現れるかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(025)

〖品田裁判長は、超高級時計バセロンキャラの委託販売に関する問題で、宝飾時計の価格設定が経済的に極めて不合理であり、「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的な説明がない」と指摘しています。しかし、鈴木は時計代金を支払わず、時計も返却していません。品田裁判長は、問題の本質の矛先を設定価格に変えているが、誰が見ても意図的としか思えません〗

〖アフガン紛争では武器の取引や麻薬の密売による資金調達に世界中が注目した。マネーロンダリングが頻繁に行われているのがタックスヘイヴン地域なのだ。ペーパーカンパニー名義でプライベートバンクに口座を持ち、正体を隠した組織(個人)が莫大な資金を運用している犯罪の巣窟だと言われている。紛争以後は世界主要国の司法の手が入っていると言われている。外交問題に後れを取っている日本は、汚名をそそぐ意味でもタックスヘイヴンにある日本人(法人、個人)の口座についての解明に注力している〗

〖平林弁護士は、和解協議後に青田と共に鈴木の代理人になったが、実際には青田と共謀して交渉を混乱させ、修復不能にしてしまった。平林は交渉を続けても答えが出ないとして調停を提案したが、審尋1回目の当日には平林が欠席し、2回目は30分以上遅れたため、調停は不調に終わった。交渉途中で、合意書を「こんな紙切れ1枚」と重要な証拠書類に対し不適切な発言もしており、無責任でいい加減な代理人だと思う。鈴木が代理人に指名した弁護士には碌な奴がいない〗

〖合意書は間違いなくA氏と西、鈴木の合意のもとに作成されている。内容的にも違法は見受けられない。裁判官の理解力の未熟さがが原因で無効となっただけだ。裁判長が3人も交代しているが、裁判所の中堅幹部である立場にいる裁判長が3人共、誰が見ても不合理な判断をすることは考えられない。この3人の上司は同じ人間であって、その上司1人の意向で裁判が決着したと思われる。3匹のヒラメが同じ巣に住んでいて同じ餌を貰っていたとしたら、誤った考えでの意思疎通は出来ていた。ヒラメは裁判内容が見えず、上しか見えてない〗

〖鈴木は、株式取引に関する深い知識と経験を持っていた。その知識を悪用してA氏から大金を騙し取った。鈴木と西の株取引は宝林株の取得をきっかけに始まり、取得金3億円はA氏が出したが、翌日に金融庁に提出した大量保有報告書にはA氏ではなく、鈴木が雇った紀井氏の名前を使っていた。さらに、宝林株を取得するためのペーパーカンパニーを用意し、利益の管理を一手に握った。鈴木は合意書締結の1か月以上前から計画を進めていたのだ〗

〖被告と被告弁護団、そして裁判所が一蓮托生となってこの事件に蓋をした原因を解明することが大事だと思う。これを解明しないと、弾劾裁判も再審の申し立てももみ消されてしまう。A氏側は、鈴木の態度が今のままであれば、どのような手段を使ってでも国を相手に戦うべきだと思う。戦国武将の楠木正成が「非理法権天」という言葉を使っている。その意味は「理屈を言う者は理屈に屈する。しかし理屈は法に負ける。法を作るのは権力である。法が悪い者に味方するのであれば天が許さない」という。「天」とは、民衆すなわち国民の声だ〗

〖裁判後に弁護士を辞めた長谷川には、色んな意味での苦難が訪れるだろう。間違いなく虚偽の証拠が再び検証され、長谷川の不正が暴かれる。辞めたからといって逃れることはできない。追及を受け、糾弾される運命にあることを自覚しているはずだ。未来永劫、長谷川の名は史上最悪の弁護士として語り継がれるだろう〗

〖鈴木がA氏の事を紀井氏に内緒にしていた理由は、紀井氏に株価を高値で売却する業務を任せていたからだと思う。鈴木は初めから売買利益金の独り占めを目論んでいた為に、A氏に情報が流れないような人事配置をした。しかし、口から出まかせで、紀井氏を利益折半でスカウトした事を忘れていたのではないか。取扱銘柄の全てを把握できる立場にいた紀井氏は次第に不満を持つようになったのだと思う。元証券マンだった紀井氏も金銭にはシビアだっただろう。証券業界で評判が悪かった鈴木の本性を見抜いていて、鈴木と長く付き合う気が無かったのだ。そんな時機に西から香港の事件の事を聞かされ、このままでは自分の身にも危険が及ぶことを察知した。そして西に唆されて株取引の実態を喋ってしまったのだ。まさか裁判で証言するようになるとは想像もしてなかったと思う。後日「西も嘘つきだった」と言っていた事が何よりの証拠だろう。鈴木にとっては紀井氏の言動は思ってもいなかったが、裁判では「紀井は、ただの電話番で株売買の事は何も知らない人間」と言い切り、品田裁判長も鈴木の主張を支持してしまったために、紀井氏の証言は無視された。A氏にとっては決定的な証拠が認められない結果になってしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(024)

〖裁判は証拠と証人の証言に基づいて真実を明らかにし、事の是非を判断するところだ。しかし、鈴木の事件では、品田裁判長が裁判の基本を無視し、不当な判決を下した。控訴審の野山裁判長は、一審の誤字脱字を修正するのみで、独自の審議を行わず、わずか3か月前後で棄却した。手抜き裁判としか言いようがない〗

〖鈴木の過去は、他人を欺き続けた罪の世界と言える。過去に社会問題となった詐欺事件は多くある。社会問題になった理由は被害者が多数の一般人であり、高齢者や母子家庭で子育て懸命になっている女性をターゲットにしていた為であった。社会正義という意味では、今回のA氏と鈴木の裁判も同様ではあるが、一般社会には程遠い金額であったり、被害者が富裕層の人間だという事も重なったのか、あまり注目されなかった。従って鈴木も、鈴木の家族も、裁判長の誤審誤判も世間の話題にはならなかった。しかし、ネットニュースの取材で、この事件の裏には1000億円以上という途轍もない金額が絡んでいることが判明した。そして、裁判官の誤審誤判、被告側弁護士の悪徳ぶりがネットニュースで拡散し、被告の極悪非道の行為が世間の話題になっている。また、この裁判によって裁判所組織の腐敗が明るみに出て、日本の司法を揺るがしかねない大事件に発展する可能性もある。被告の鈴木が行方を晦ましているために、事件の真相解明はこれからだが、真相が解明される日も近いだろう〗

〖鈴木とともに批判の的になっているのが極悪弁護士の長谷川と品田裁判長だ。稀代の悪党鈴木を法廷に引きずり出したにもかかわらず、悪事を暴こうとしなかった品田は裁判官の資格無しだ。被告側との癒着の疑惑も大きく浮上しており、品田に「法の番人」であるはずの裁判官を続けさせるべきではない。品田はもっと糾弾されるべきだ〗

〖宝林株売買の決済日、株券の受け渡しにフュージョン社の町田修一と川端某が立ち会っているが、これも購入資金調達先を隠すための工作だったのか。ペーパーカンパニーもフュージョン社の町田の斡旋だった様だが、鈴木とフュージョン社の関係に疑義を持つ。フュージョン社はコンサルタント会社だと思われるが、証券取引等監視委員会にマークされ東南アジアに拠点を移している。宝林株取得後はフュージョン社の名前を聞かなくなったが、和解協議が終ったあと鈴木が紀井氏に電話をして「香港の口座は大丈夫だろうな」と言っていた事が気にかかる。おそらくフュージョン社の町田は鈴木の秘密の多くを知っているのではないかと思う〗(関係者より)

〖鈴木は、謀略に満ちた株取引を行った。三者間での合意書により株の買い支え資金をA氏から約束されたことで、巨額の利益を確実なものとした。鈴木は西を代理人とし、A氏との接触を避けながら報告せずに株取引を行い、利益を独占した。その手法は、あまりにも汚い知能犯の行動だ〗

〖鈴木の狡猾さは尋常ではない。西でさえ簡単に手玉に取る悪知恵は、金に対する強欲からくるのだろう。また金の為なら平気で人を利用し、邪魔になってくると排除し兼ねない非情さは、詐欺師を超えた極悪人だ。こんな人間を裁判で見過ごした品田裁判長は辞職ものだ〗

〖鈴木の裁判では品田裁判長の強引過ぎる裁定で、理不尽な判決が下されました。特に、重要な株取引の事案が争点から外されたことはとんでもなく本末転倒です。裁判が簡素化されると、審議時間が短縮される利点もありますが、このケースは完全に事実認定を捻じ曲げ、被告側を擁護した裁定になりました。品田裁判長の信頼性や判決の正当性が大きく問われています〗

〖情報サイトを見れば見るほど、鈴木とA氏の全く相反する人間性が窺える。これだけ真逆の人間が出会った事に、何か運命的なものを感じないでもないが、この二人の間で起きた事件が、世間から注目を浴び多くの話題を呼んでいる。株取引を利用した巨額詐欺事件は、現代の通信ツールを利用した、長きにわたる壮大なバトルが展開されている最中にある。裁判の結果はその過程に過ぎず、この情報戦を駆使した戦いの今後の行方に多くの国民は関心を寄せているはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(023)

〖西はA氏に対し、鈴木に融資した際、自身が返済能力を持たないにもかかわらず、連帯保証や確認書を提出していますが、これは詐欺行為に等しいと思います。鈴木に融資を容易にするための手段であり、融資された資金を流用する目的だったと考えられます。さらに、株取引に於いて西も合意書に違反しており、株取引の配当金を受け取る権利がないため、これまでに受け取った30億円もA氏に返済しなければならなかったはずだ〗

〖平成14年6月27日に鈴木が作成した借用書は全て手書きになっている。関係者によると「金利をゼロにして頂いたので最優先で払います」とか「万一この返済が終了するまでに他に返済した場合には公正証書(作成すると言っていて、鈴木はこの時点でも作成していなかった)に基づく金利年15%をお支払いすることを確約いたします」といった文言を書いている。ところが、「質問と回答書」(乙59号証)ではA氏に言われるままに書かされたと答えたが、これが本当であれば、平成18年10月16日の和解時に「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用してください」とA氏に言って別途2年以内の20億円の支払いを明記しなかったことからみても、その場の状況を読んで巧みに言動を使い分けながら自身の意思を通していることが分かる。借用書の文言を言われるままに書くことなど鈴木にはあり得ないはずだ。実際には長谷川のシナリオ通りに答えたものに違いないが、全く逆の発言をしても平然としている鈴木は人を騙すことを何とも思わない恐ろしい人間で、周囲に犠牲者をどんどん作ってきたに違いない〗

〖民事裁判では、裁判官は証拠調べを行った後、口頭弁論を終結し、判決を下す。最終的には裁判官の心証が重要であり、鈴木の代理人である長谷川弁護士は、A氏の心証を悪くするために「質問と回答書」(乙59号証)を作成し、裁判の終盤に勝負をかけたのだろう。それに対してA氏の代理人である中本や戸塚は反論できなかったために、おそらく裁判官の心証には大きな差が出来たと考えられる〗

〖鈴木と西が宝林株取引で約160億円もの利益を上げたという情報は、瞬く間に証券市場にも仕手戦を仕掛ける相場師たちにも広がったようで、A氏のところにも複数の連絡が入った。鈴木が大儲けをしたのでA氏も潤っているに違いないから、ぜひ自分のスポンサーになって欲しいという依頼が多かったようだが、そうした引き合いに戸惑ったのはA氏自身だった。しかし、A氏からの問い合わせを受けた西は、「そんな話はガセ(ウソ)ですよ。市場には根も葉もない噂が飛び交っているので、いちいち真に受けてはいられません」と平然とウソをついた。日々の株取引について具体的な報告を受けていなかったA氏は西の返答をそのまま聞くしかなかったが、鈴木と西は宝林株からエフアール、エルメなど旺盛に株取引を仕掛けていた。西は鈴木にコントロールされA氏に嘘ばかりを吹き込んでいたのだろうが、それが、まさに西が鈴木に支配されていることの証だった〗(関係者より)

〖世の中には多くの不自然で不可解、矛盾や不公平に満ちた事柄があるのを感じることがあります。しかし、裁判において、そんなことは絶対にあってはならない事です。裁判所は公平かつ公正に問題を解決する機関であり、その権威を誇示するだけでなく、国民の税金で運営されていることを忘れてはなりません。出世よりも裁判所の使命を果たすことが重要です。裁判官が公平さ公正さを欠くと、世の中の秩序が乱れることになりかねません〗

〖鈴木は、こんな誤った裁判で勝訴しても罪は消えないという事を肝に命じなければならない。親和銀行事件でもしかり、鈴木はこの2件の裁判結果により裁判を甘く考えたと思う。刑事裁判でも詐欺や横領ならば金の力で減刑できる。民事裁判では嘘で固めた主張をしても裁判官と談合すれば負けない。この鈴木という男に裁判所は完全になめられた。この裁判所の責任は深刻、重大で、裁判所の威厳を示す意味でも再審により真相を明らかにさせ、鈴木を許してはならない〗

〖鈴木がA氏に仕掛けた最大の詐欺は、株価の買い支え名目でA氏から何度も億単位の金を出させ、指定した銘柄に大量の買い注文を入れ、暴騰したところで利益を確保し独占したものでした。A氏が安心して金を出せるために西が「合意書」の作成を提案し、鈴木は「株取引が失敗した場合、借金を返済できなくなる」と半ば脅していたが、実際には金の返済ではなく、騙し取ることが目的だった〗

〖インターネットの情報サイトに鈴木の記事が掲載された当初は、鈴木側から通信事業者に対して記事の削除の申し立てが入っていたらしいが、その後は、全く無くなっている。今では、これだけ情報サイトの中身が増えては削除依頼をしても追いつかない状態になっている(実際に内容は何回も精査されて間違いはないようだ)。挙句にYouTubeの配信迄される様になり、当初まさかこの様な事態にまで膨れ上がるとは、思ってもいなかったはずだ。あの時、削除依頼ではなく和解の依頼をしておくべきだったと後悔する時が、もう既に来ているのかも知れない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(022)

〖鈴木の裁判は稀にみる出鱈目な裁判だ。被告の鈴木の主張は二転三転し、この裁判で重要な争点である株取引について、「合意書」と「和解書」を否定する一方で、発端となった宝林株の利益については「A氏と西に渡してある」として本人が「合意書」を認める証言をしているにも拘らず、品田裁判長は、こじつける様な理由で「合意書」の有効性を否定した。鈴木本人が認めている事を裁判官が勝手に否定するとは何事か。有り得ない裁判だ〗

〖今回の裁判では、沢山の審議の過程で原告は不当な扱いをされた。裁判所はどうなっているのか、品田裁判長は何を考えているのか。民事訴訟法に違反しているのではないかと思うことが随所にあった。判決に不服がある場合は当然控訴するべきだと思うが、同時に自分の裁判記録を裁判所に行って見る事も大事だと思う。民事裁判では出鱈目な調書が残っている場合があるらしい。書記官の公文書偽造ではないかと思える文書もあるようだが、書記官は裁判官の指示に従って作成するはずだ。判決内容によってはこれ以上裁判を続けることが無意味な場合もあるが、この裁判は絶対に再審請求するべきであって、裁判所は公開の場で真相を審議するべきだ〗

〖A氏側の主張や証言が無視され、認められなかったことは理解しがたい。裁判では証拠や証言が真剣に検証され、その結果に基づいて判決が下される。鈴木の主張や証言が認められた理由も不明瞭だ。被告の言い訳や虚偽の証言はよくあるが、証拠類を検証すれば事実確認が取れるはずだ。判決を下した品田裁判長は自分でおかしいと思わないのか〗

〖鈴木、今どんなに栄華を味わっていても過去は変わらない。今、正しく反省することで次に何ができるかが見えてくる。「今まで会った事のない器量の持主で、男気があって一目も二目も置く尊敬できる人」と自らが言っていたA氏と「笑って話せるようになること」がお前の一番大事な事だと思う。どっちに転んでも人間、骨となって一生を終える。いざと言うときに決断できないのであれば、それは男ではない。鈴木、今がその時だという事に気づけ!〗

〖鈴木や加担した関係者達の不正行為や顔写真までがネット情報誌やYouTubeで公開されているが、その家族や身内も大なり小なりその犯罪収益の恩恵を受けているのであれば、顔写真などの情報を公開すべきという声も多く聞こえてきているようだ。中には善意の第三者に当たる者もいるかもしれないが、ここまでくれば、そうなる事も覚悟しておかないといけないだろう〗

〖鈴木は「西に代理権を与えたことはない」と主張した。しかし実際には、西がA氏との間を仲介したことで鈴木は救われた。鈴木は西を前面に立たせてA氏との折衝を行わせた。実際にA氏を訪問したのはわずかしかなかった。客観的に見ても西が鈴木の代理人としてA氏と会ったことは事実だ。鈴木は西に代理権授与の委任状を書いていないと主張しているが、この主張は誰も納得しない嘘だ。裁判結果から見ると、品田裁判長は鈴木の嘘を全面的に認めている。全くもって信じられない裁判だ〗

〖裁判で鈴木の弁護の為に創作された「質問と回答書」(乙59号証)は、不利であった鈴木側の情勢を打開する為に、代理人であった長谷川弁護士が悪知恵を絞って考案した創作であったのだろう。自殺した西を上手く利用した、実にあくどく巧妙な手口で、死んだ西が言っていた事として確認が取れない出鱈目な質疑を繰り返した。A氏の社会的信用失墜に的を絞った卑劣な戦法だ。こんな裁判が通用するようでは、国民からの信用をことごとく失い、今の裁判所組織が瓦解するしかなくなるのではないか〗

〖ある刑事事件での裁判官の説論に「反省が充分でなく歯痒いです。被告人は拘置所で静かに自分を見つめるべきだった。保釈が早すぎたと思っています」というのがあった。まさに鈴木に言って欲しいと思う言葉だった。もし今回の裁判で判決後に品田裁判長が鈴木に声を掛けるとしたら、どんな言葉を掛けただろうか。「被告は、裁判官と弁護士に感謝するべきだ」とでも言いたかったのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(021)

〖インターネットで、鈴木の悪事や裁判の真相が暴かれ公開されて、一番危機感を持っているのは、鈴木や関係者達、その家族や身内だろう。いい加減どうにかして貰いたい気持ちではないか。また悪事の内容や真実を知り仰天している事だろう。自分達も鈴木と同じ目で見られる事は間違いないだろうから、気掛かりでならないのは当然だ〗

〖長谷川幸雄が弁護士業界を去った。長谷川は鈴木の裁判内容の詳細が情報サイトで暴かれると、懲戒請求の怖れを感じ取り、自らバッジを外すしかないと考えたのだろう。裁判でやり過ぎたことは長谷川自身が一番よく分かっていたはずだ。インターネットで顔写真まで公開され、恐れをなしたのだろう〗

〖今回、衆議院選挙に伴い、最高裁判所の裁判官についての是非を問う「国民審査」が行われた。審査を受ける裁判官の氏名が印刷された投票用紙に、辞めさせたい裁判官がいれば、バツを付ける仕組みだが、十分に機能している制度とは言えないだろう。それと、裁判官は特別職であるから、最高裁判所に限らず、高等裁判所、地方裁判所の各部の統括者に認定されている裁判長クラスの国民審査も定期的にやるべきだと思う〗

〖原告と被告の両者が平等に公平公正なルールで争い、裁判所が判断するのが民事裁判だと思っている人が多いと思うが、現実は違っているようだ。不埒な人間関係や不公平な偏見が罷り通る中で公正な裁判を望むことは出来ない。裁判所をチェックする第三者機関を早急に立ち上げるべきだと思うこと自体、情けない話だ〗

〖裁判では、宝林株の買取り資金3億円を誰が出したのかについて、鈴木の主張が二転三転し、あやふやな回答に終始した。鈴木は、A氏が資金提供したことを否定し、「ワシントングループの河野氏から借りた」と述べたり、「株の売買ではなくファイナンスの依頼だったため、買取り資金は必要なかった」と主張したり、「自らが蓄えていた金を使った」などと、主張に一貫性がない。問題なのは、こうした鈴木被告の明らかに嘘と分かる主張を最終的に容認した品田裁判長である。こんな裁判官がひしめく裁判所は既に瓦解しているといえよう〗

〖法廷では、強い信念を持った検察官や弁護士の発言(説得)が、裁判官の心を動かし、判決に影響する事があるという。やはり法律家は、強い信念と良心を持っていなければ正義と公正を貫けないと思う。特に、鈴木の様な異常な神経を持った犯罪疑惑者に対しては、強い信念が必要だと思う。品田裁判長の様な優柔不断なヒラメ裁判官では正義と公平な裁きはできないという事だ。裁判所は再審の法廷で名誉を挽回するべきだ〗

〖「合意書」に基づいた株取引は、A氏の買い支え資金を投入した事によって約470億円という莫大な利益を上げる事ができた。しかし鈴木はA氏を裏切りその利益を独り占めにした事で、親和銀行不正融資事件と山内興産との間で進められていた和解金を払う事が出来たのだ。その額はそれぞれ約17億円と約4億円で総額約21億円という途方もない金額だ。和解金を払う事が出来なかったら、鈴木は間違いなく実刑で刑務者行きだった〗

〖裁判所に対する一般の関心が低いからか、それともタブー視されているからなのか、メディアで裁判所についての報道をほとんど見かけない。元裁判官による暴露本がごくわずかに存在する程度だ。裁判所は日本の三権分立の一翼を担う司法機関である。メディアが裁判所を扱わない理由はそこにある。権力に忖度しているのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(020)

〖鈴木は、今まで犯した罪や裏切りが将来どれだけ高い代償をもたらすか本当に理解しているのだろうか。このままでは鈴木の心は永遠に晴れることはないだろう。鈴木の裏切りの影響は子孫にまで及ぶだろう。金はあの世に持っていけない。今は金が全てかもしれないが、世間からの悪評が広がれば幸せは訪れないだろう。また国税当局の目が光っていることを忘れてはならない。〗

〖「金より大事なものに、評判というものがある。金は評判の良いところに自然に集まってくる」と言う人がいた。一理ある言葉だとは思うが、現実はそうでもないと思う。鈴木は、悪事を重ねている人間のわりには自分の評判には無頓着だった。鈴木は、証券業界という特殊な環境を利用して、オフショア地域のペーパーカンパニー名義で株売買を繰り返し、親和銀行事件で表社会から排除された事を利用して、元側近の天野氏を隠れ蓑にした。鈴木は用意周到さには長けていたが、何もかもが上手くいくはずがない。世の中を舐めているとA氏に対しての不義理な行為が「蟻の一穴」となって破滅への道が始まると思う〗

〖世の中、金が全てではない、と言われるが、残念ながら、金の力は絶大なのだ。金を騙し取られた相手に報いる方法は騙し取った金と、踏みにじった心の傷にふさわしい対価を払う事だと思う。しかし、法律は正しい者の味方ではないという事は、今後もこのような事件が起こる可能性があるということになるが、鈴木以上の人間が現れることは無いと思う。鈴木と一族は取り返しがつかない悪事を働き、歴史に残るのは当然だ。人間の価値は歴史で決まる〗

〖裁判に提出された証拠は、鈴木の虚偽で構成されたものだ。裏付けがなくても言い逃れや人格攻撃が採用されるのは不当極まりないです。しかも、A氏が提出した証拠は物的で信頼性があり、関係者からの支持も得ていたにも関わらず、検証されずに排除されました。裁判官は真実を追求しておらず、鈴木の証拠に疑問があったにもかかわらず、不当にも確信を持って判決を下しました。こんな裁判をゆるしてはならない〗

〖鈴木の裁判で見せた長谷川の横柄な態度は、今に始まった事ではなく、長谷川の弁護士スタイルとして定着させているパフォーマンスではないか。長きにわたって弁護士を続けてきた老獪な長谷川だけに、裁判所の体質や裁判官の事情等を知り尽くし、偽証罪の制度の甘さに付け込んで、事実無根の陳述書を捏造するなど、裁判を侮辱する行為も平然とやる悪徳弁護士だ〗

〖マスコミを含む誰もが踏み込めない聖域が裁判所だと言われている。裁判所の情報はなぜ国民に公開されないのだろうか。マスコミの怠慢とも言われるが、それが出来ないところが裁判所組織の腐敗を証明しているのだと思う。法の番人と言われ、正義と平等を旨としている役所の業務が密室同然の中で行われているとは信じられないが、それが現実で、犯罪の温床になっている。裁判所も国民の税金で賄われていることを自覚して、国民が幸福になる為の役所となるべきだ〗

〖鈴木と関わると、多大な損害を被る。資産家は騙され、そうでない者は利用された挙げ句、罪を擦り付けられる。過去に鈴木と関わった者で、約10人が不審な死を遂げたと言われている。西のように鈴木に追い詰められ怨みながら自殺した者もいる。鈴木の裏切りと私腹を肥やす行為に対して、報いが待っているのは間違いない〗

〖裁判官達は旧態依然とした裁判所組織の慣習から抜け出す事が出来ずにもがいているようだ。裁判所の高級官僚は頭脳明晰で優秀な人材を踏み台にして自分達の栄華の為に日々行政に忖度を繰り返している。全ての役所のトップは時勢に応じての改革を叫んでいるが一向に進まない。その悪の根源が自分達にある事に気づいていない。選挙違反や汚職、贈収賄、誤審誤判が無くならない原因は政治家と官僚役人の責任の負うところが大きい。犠牲になっているのは、いつも国民だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(019)

〖鈴木は多額の借金を抱え、自身のFR社の資金繰りに窮していた頃から、倒産や自殺が頭をよぎっていたはずだ。そんな状態から脱する事が出来たのは西を通じて知り合ったA氏のお陰ではないか。会社の資金繰りを助けて貰い、「合意書」まで交わした株取引の利益金を独り占めするなど、鈴木にとっては救世主ともいえる恩人を裏切った万死に値する行為だ。鈴木の裏切り行為は人として到底許されるものではない〗

〖西は、自殺する前にA氏を始めとして十数人宛に手紙(遺書)を送っている。A氏への手紙には、謝罪と悔恨の言葉を書いている。西にとっては20年以上の間、世話になってきて恩返しも出来ずに裏切ったままこの世を去るのはとても辛く、苦しいものであったと想像できる。しかし、生前の西の言動には多く疑問が残る。西は長男の内河陽一郎と妻にも手紙を書いているらしいが、陽一郎はA氏宛の手紙を見せてもらいながら自分と義理の母親に書かれた手紙をA氏に見せていない。礼儀知らずの上、自分勝手な人間だ。その手紙の中には西の本音と鈴木との間の真実が書かれているのではないかと思う。西は、A氏から200億円以上の株の買支え資金を預かったが、詳細はA氏に報告していない。かなりの使途不明金がある。もし、その使途不明金の中から陽一郎と妻に渡している金額の内容が書かれていたとしたら2人は当然、その金員はA氏に返済しなければならない。妻の実家近くに建てた豪邸の土地建物も早く処分してA氏に返済するべきだ。陽一郎は、西と一緒に相当の遊興費を使っていた事が明らかになっているが、それについても返済責任がある。A氏に手紙を見せられない理由はそこにあると思われる。陽一郎も人の道を知らない人間だ。この男も厳しく追及されるべきだと思う〗(関係者より)

〖鈴木は宝林株だけでも実際には170億円に迫る利益を上げていたが、それでも尚A氏を騙し、買い支えのための資金を継続して出してもらっていた。利益金を使えば株価を維持できる状況にあるが、欲深い鈴木は詳細をA氏に報告せず、買い支え資金も利益も結局全部騙し取った。500億円にも上る利益を独り占めし、その強欲さに呆れるばかりだ。今からでもA氏に謝罪と返済を行わなければ、鈴木の追及はこれから益々エスカレートしていくだろう。鈴木は底無し沼にはまったも同然だ。この状況がいつまで続くかは、全ては鈴木次第である〗

〖裁判官は、自分の発言によって裁判がどのような方向に向かうのかという事を意識していると思う。品田裁判長の発想は、最初から被告勝訴の方向に向かっていた。しかし、原告代理人弁護士の積極的な働きかけがあれば、品田裁判長の判断を方向転換させることが出来たのではないかとも思う。この裁判を通じて弁護士の仕事ぶりによって裁判の行方が有利にも不利にもなることがよく解った〗

〖鈴木が悪事で行う卑劣な手段は尋常ではない。人の情に付け込む為に、土下座から泣き落としまで平気でやる筋金入りの詐欺師だ。親和銀行不正融資事件で鈴木は逮捕されたが、その逮捕でさえ同情を引く為に利用してA氏の元を訪れ土下座して泣きながら8000万円を無心している。また、鈴木は愛人に3000万円を預けていながら生活費として毎月50万円を西に届けさせている。ここまで卑劣な人間は見た事も聞いたこともない〗

〖鈴木は手紙で和解書を否定しながら、宝林株の取引や利益金の配当を認めている。しかし、具体的な金額や時期については言及していない。また、和解金のための海外口座の設立を求める一方で、矛盾した内容となっている。鈴木は裁判を予想しているが、逆に自らの墓穴を掘っている。このような虚偽を見抜いて追及できなければ、全く裁判官として役に立たない。品田に裁判官を続ける資格はない〗

〖裁判所は深刻な問題を抱えた被害者にとって救済の道を開く最後の砦であるはずが、今回の鈴木の裁判から見受けられるのは、裁判所、裁判官に対する不審や疑惑といった全く信用に値しない事ばかりではないか。品田と野山の地裁、高裁の両裁判長の裁判に取り組む姿勢や、問題の核心に対する判断力の欠如を目の当たりにすれば、誰もが裁判所に対して不信感を抱くのは当然であろう〗

〖裁判官は法律の専門家であり、法律に基づいて是か非かを判断しなければならない。その裁判官が法律を誤って解釈したら元も子もないではないか。品田裁判長は法律の専門家として「契約」についての民法上の基本原則を知らないのか。この鈴木の裁判で大きな争点である「合意書」契約について、その裏付けとなる原告側の証言や証拠を無視する姿勢からして、公平公正をモットーとする裁判官として、あるまじき行為ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(018)

〖宝林株の利益金として、西が平成11年7月30日に15億円をA氏の元に持参しているが、この金額の内訳は、一人分の分配金額は5億円で、西と鈴木の取り分はA氏に対する借金の返済の一部に充てた。それを聞いたA氏が情けをかけて、心遣いとして西と鈴木にそれぞれ5000万円を渡したのだろう。金儲けが目的でないA氏の心情が窺えるが、鈴木や西はどう受け止めたのか。感謝の言葉も口先だけで、腹の中では舌を出していたのだろう。この株取引を通じて二人を応援するA氏の気持ちを全く理解せず、騙す事しか考えていなかった〗

〖鈴木は紀井氏に都心のマンションの一室を提供し、仕事場として利用させていたが、国税の目をかわすため何度も場所を変えたようだ。また鈴木は自らの関与を隠す為、ダミー会社の名義で取引をし、また西を前面に出していた。そして、最終的に西に罪を被せることを考えていた。志村化工株の事件では、鈴木は西に一人で罪を被ってもらう為に土下座までして保身に走った。その後、鈴木との約束はすべて破られた。鈴木は己の利益だけを追求する最低最悪の人物である〗

〖長谷川は裁判で、被告の弁護に当たった際に、弁護士という立場でありながら常軌を逸した詐欺的行為で原告の社会的信用を貶めた。余りの酷いやり方に懲戒処分の危機を感じ取った長谷川は、責任回避の目的で弁護士を辞職するが、それで治るはずがない。長谷川がやるべき事は鈴木に罪を認めさせ責任を取らせる事だ。長谷川も残りの人生を有意義に暮らす為にもその事に尽力するべきだ〗

〖宝林株取扱での、鈴木の役割は購入時の受け皿を用意する事が主な仕事だった。西は、親和銀行事件で執行猶予中であることを売主に知られた場合に取引が不調になる事を恐れた。西は、購入資金の協力をA氏に依頼し承諾を得て宝林株の購入を実現させた。しかし、鈴木は自分の立場を利用して、旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得てオフショア地域のペーパーカンパニーを3社用意し、A氏との関係を隠蔽するために杉原弁護士に指示して、購入資金を紀井氏からの借入金として金融庁に虚偽の届出をさせている。この時すでに鈴木の裏切りが始まっていたのだった〗(取材関係者より)

〖鈴木の悪行がインターネットで世界中に拡散されているため、どこに住んでも顔が知られ、非難に満ちた視線で見られ、批判を受けることになるだろう。鈴木だけでなく、裁判を担当した品田裁判長にも同じことが言える。裁判所内でも不快な状況になっているかもしれない。今後の対応次第では、より大きな非難が浴びせられるだろう〗

〖刑事裁判の基本は「被告人の話よりも、もっと客観的で科学的な証拠を大切にする」という事らしいが、民事裁判でも同じだと思う。今回の裁判では、被告の主張は事実に反するものであった。そして、被告が提出した証拠も偽造したものであった。品田裁判長も被告が提出した唯一の物的証拠(平成11年9月30日付の確認書)を認めていないが、その他の被告の主張は殆ど認めている。そして裁判結果は被告が勝訴している。民事裁判では誤審は特に珍しい事ではない様だが、被害者にとっては致命傷となる判決だったと思う〗

〖長年にわたりA氏と付き合いがあり、大きな支援を受けてきた西は、鈴木と出会い共謀してA氏を裏切る事になったが、所詮西も鈴木と同じ穴のムジナだったのか。鈴木の邪な口車に乗った理由は金が目的としか考えられない。A氏の被害額を考えたら、魔がさしたでは済まされない。「遺書」で詫び言を述べていたが、過ちを認めるのが遅過ぎた〗

〖裁判官は原告の提出した証拠や陳述書をほとんど無視し、被告の主張を支持した。結果として加害者である被告が勝訴したが、この結果を支持する者はいない。1審では被告が勝訴し、2審でも原告の控訴が棄却された。これは理解出来ない。特に高裁の野山裁判長の怠慢ぶりには呆れるばかりだ。控訴棄却は裁判官の仕事放棄を意味する。三審制度は絵に描いた餅で、全く機能していない。高裁の裁判官達は定年まで穏便に過ごすことしか頭にない〗(以下次号)