読者投稿 鈴木義彦編②(385)

〖この裁判は品田裁判長の意図的とも思われる法解釈の歪曲、そして独断と偏見によって下された不当裁判だ。法治国家である日本の裁判で、あってはならない問題裁判だ。これ以上裁判所の横暴を許してはいけない。今までは理不尽な判決に泣き寝入りを強いられてきた国民が多いことだろうが、現代はYouTube等のインターネットを通じて、この裁判の真実を世界中に公表して問題提起が出来ると共に、今後の裁判に対する注意喚起にもなるはずだ〗

〖鈴木は、手紙で平林弁護士の事を「このような事を理解でき、真実を解明できる力量を持っていると思われる平林先生に事の顛末を全て話し、全面委任した」と書いている。鈴木は当初、西の事も「会長」と言って煽てあげ、利用していた経緯があるが、「人たらし」の悪党だ。鈴木は周囲の人間や自分の父親に「平林は仕事が出来ない男」と愚痴をこぼしていたほど平林の能力を頼りにしていなかったようだ。和解書に関しても全面的に委任したが、その結果は案の定惨憺たるものだった。これは鈴木の周囲には信頼に足りる人間がいなかったという事を証明している。一番は何と言っても長谷川で、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の全編が創作であるというのは、いったい何なんだ。ここまでのワルはいない〗(関係者より)

〖鈴木は、卑怯な言い訳をして和解書の無効を主張し、品田裁判長はそれを支持した。鈴木は、和解協議の3日前にA氏から西が破棄したはずの合意書を提示され、相当に動揺をした。おそらくパニックに陥ったと思う。それでも「合意書は関係ない」と言い張ったが、心中は隠せなかった。かろうじてA氏に頼んで西に連絡を取ってもらい、3日後に会うことにして西と打ち合わせするために時間稼ぎをした。香港襲撃事件の事もA氏から聞かされたが、香港事件の結果はこの時点で鈴木は知っていたと思う。何故ならば、鈴木の指示で犯行が行われていれば必ず仲間に西の状態を確認させ報告を受けていたと考えるのが自然だ。鈴木が無関係であっても狭い香港で日本人が瀕死の状態でシーサイドで発見され救急車や警察が出動していれば、マスコミが騒がなくても話題にならない筈はない。従って「香港事件で犯人にされそうになって…」は、香港に精通している鈴木のサル芝居だったに相違ない。そうなると、「脅迫や監禁」は何の証拠もなく鈴木側の後付けで持ち出した虚偽であり、裁判での鈴木の主張は自分勝手な嘘の主張に過ぎない。鈴木が「心裡留保」になる筈がない〗

〖一般には司法界の実態に余りにも無知であり、裁判官に対する認識も希望と願望からくる思い込みである事に気付かなければならない。裁判官だからと言って皆が皆公明正大で良識ある出来た人間とは限らないという事だ。今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は独断的解釈で争点を矮小化し、自身の出世や保身の為だけに裁判を扱っている。良識的判断の元で裁かれたならば、真逆の判決が下されたはずだ〗

〖この裁判で鈴木の代理人の長谷川弁護士が懸念していた事は、鈴木の嘘が余りにも事実に反する事から、正当化するのは難しいと判断し、嘘の修正と説得力の強化を図る為に「質問と回答書」(乙59号証)なる質疑応答形式の陳述書を捏造し、自殺した西が生前言っていた事として、A氏の印象が悪くなるように操作する事に尽力した。長谷川にとって裁判を勝訴に導く為には、これしか手立てが無かったのだろう。弁護士として最低最悪の人間だ.。今や長谷川は史上最悪の弁護士として世界中に名前が広がりつつあるなかで、自身のしたことは反省して再審の申し出をするか和解する以外には無いという意見が圧倒的に多い。このままでは汚名が永久に消えず子孫や身内に影響がいつまでも及び、永久に迷惑をかけて取り返しつかないことになる。その前に和解か再審にするべきだ。乙59号証を提出した長谷川の責任は大きすぎる。目を覚ませ〗(取材関係者より)

〖A氏は和解書締結後、鈴木と1回会っただけで3~4回は電話での会話だった。この間は和解書を履行するために友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木からの手紙で和解協議は急転直下した。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、約束事が反故にされることになった。その後、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した。裁判の背景として被告が約9年間も音信を不通にし、原告から逃げ回っていた場合は素人の判断ではまず、金を借りて返済もせずに逃げ回っている人間を悪と見るのが普通だと思うが、民事裁判ではそうではない様だ。裁判官は、訴状をよく読んで背景を理解した上で裁判を進めて行くのが基本だが、裁判官によっては双方の弁護士の準備書面や答弁書に重きを置き、被告の人間性は二の次にする事もある様だ。刑事事件と違って虚々実々の駆け引きから始まる様だが、被告は親和銀行事件では「特別背任罪」で有罪刑を受けている。原告は都内の1等地にあるビルに長年本社を置いていた。このビルは入居審査が日本一厳しいと言われているビルだった。原告は、人望も厚く周囲には多くの人が集まり、会社も繁栄していた。そんな場合であっても双方の社会的な実績が加味されないものなのか。今回の裁判はそういう事が度外視され、被告側の弁護士の裁判戦略によって翻弄された裁判長が被告の勝訴という明らかな誤判を犯した。この様に原告の人権と被害が無視され、放置されていいものなのか。原告は当然に控訴したが控訴審では全くと言っていい程審議されず棄却された。誰が考えても許されることではない酷い判決だと思う。裁判所は裁判制度に則って再審して真実の判決に改めるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は法廷で、今の職業を聞かれて「投資コンサルタント業」と言い、「ファンドや投資会社に7~8年間で40~50億円を儲けさせた」と発言しているが、相変わらず口から出まかせを言っている。自分自身が周囲からどう思われているかを知らない。他人を裏切ってばかりいる人間に投資関係のアドバイスを受けようとするファンドや投資家がいる訳がない。自分自身のことを言っているに違いない〗

〖西が逮捕される事になった志村化工株価操縦事件で東京地検特捜部が本命視していたのは他ならぬ鈴木であった。鈴木は西に土下座して関与の否定を嘆願し、西も株の利益金の為に取り調べで鈴木の名前を出す事はなかった。逮捕を免れた鈴木は、株の利益金の分配を強要する西に対して疎ましくなってきたのか、散々利用してきた西を排除しにかかった。この時から鈴木の頭の中には西の最終的な処置をどうするかが決まっていたのかもしれず、西の自殺を「勝手に死んでくれた」くらいにしか思っていないのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(384)

〖長谷川弁護士は、裁判での鈴木の主張で多くの矛盾や破綻している所を陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で、もっともらしく虚偽を構築したことで、悪徳弁護士どころか取り返しのつかない犯罪を繰り返した。品田裁判長もこの判決で問題にならないとでも思ったのか。本当にA氏側の主張や証拠類の内容を全くと言っていいほど分析していない。だから、自ずと誤字や脱字にさえも気づかないのだろう。長谷川は弁護士としても一人の人間としてもこのままで済むはずはないほど極悪な犯罪者である〗

〖鈴木や取り巻きの連中に対して、ここまで悪い連中はいないと関係者や読者の多く口を揃えている。鈴木の悪事を根っこまで掘り下げたら、鈴木、青田、3人の弁護士たち(特に長谷川)の、やってはいけない悪事が大きな問題に発展するのはもちろん、品田裁判長を始めとする裁判官たちについても当然掘り下げられることになる。是非、徹底的にやるべきだと望んでいる読者が圧倒的だ〗(ジャーナリストより)

〖鈴木は融資を受け始めた時に西に代理をさせて「お願い」と題する書面をA氏に差し入れ、「現金は3日前に持参するので手形は金融機関に回さないでください。会社の手形ですが、会社とは関係ない、個人のことなので…」と頼みA氏は約束を守った。しかし、鈴木は一度も約束を守らなかったどころか、期日を繰り延べしたり、新たな手形を持ち込んで借り入れを増やした。鈴木は窮地を救われたという感謝もなく、裁判では「債務を完済した」などと、とんでもない嘘をついた。ここまでの人間は永久に現れないと思う悪の象徴だ〗(関係者より)

〖鈴木の事件が、多くの情報サイトやYouTubeで注目を集めている背景には、単に詐欺事件に止まらず、裁判の裁定内容から窺える裁判所の腐敗問題がクローズアップされているからで、そうなるのが当然なほどひどい判決だ。最近は元裁判官による裁判所の実態を暴露する書籍も多々見られるようになり、関心が高まっているようだ。裁判官の実態は思った以上に深刻で、出世にしか関心がなく、仕事に対しての怠慢が蔓延しているとの事だ。今回の裁判を担当した品田と野山両裁判長を見れば想像に難く無い〗

〖品田裁判長はこの裁判を自分の都合のいいように判断して、合意書の契約を無効として、株取引の件を判決で非除してしまった。こんな事が許されるのか。裁判官でありながら。品田にはそれが判らない訳はないだろう。こんな裁判は無効だ。再審して鈴木の判決は審議のやり直し(再審)が絶対に必要だ〗

〖鈴木は、和解協議後にA氏に宛てた手紙で、西と紀井氏が裏切った事を理由に和解金の支払いを保留した。そして、西が香港で殺されかけた事件についても、鈴木は支払約束を保留にする理由にしたが、結局はウヤムヤにした。品田裁判長は、この件についても一切触れていないし、志村化工株事件での西と鈴木の密約を無視している。全てが、鈴木にとって合意書に基づく株売買の継続事実を隠す為だったと思う〗

〖裁判所では裁判官の資質や能力不足が問題になって久しいが、その一つが判決文をかけない裁判官が横行しているという呆れた話だ。裁判官が引用しやすい体裁や表現を使って主張書面をまとめる弁護士も多いという。品田裁判長も、例えば紀井氏を「電話番に過ぎない」とした鈴木の虚偽主張を、文言もそのまま引用して、紀井氏の証言や陳述書を排除した。裁判官としての自負が品田にあるなら、あまりにも鈴木の主張に偏った判決文など書けないはずで、公正さや公平さが全く感じられない。品田裁判長が真実を追求して適切な裁定をする裁判官の使命を放棄していると言っても過言ではない〗

〖和解協議に於いて、西の自白に基づき鈴木の裏切り行為が明るみになり、二人で「合意書」の破棄を企て、銘柄ごとの収支報告もしなかった等の違反行為で、当然利益金の取り分は無かった。その事を敢えて不問にしたA氏の心情も理解せず、自分の金だと勘違いしている鈴木は、完全に金に目が眩んだ餓鬼だ。金を独り占めにするために、何人もの人間を犠牲にした鈴木は最悪だ。世界中を見渡してもここまでの人でなしはいないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(383)

〖鈴木は西にA氏を裏切らせて合意書を破棄させようとしたうえに、宝林株の利益総額を報告しなかっただけでなく、その後の株取引についても一切収支を明らかにせず利益を独り占めにして隠匿を謀った。A氏との打ち合わせには殆ど同席せず西を散々に利用して誤魔化していたにもかかわらず、裁判では「西に代理権は与えていない」と大ウソをついた。しかし、これだけ多くの証拠を出され、鈴木の言ったりやったりしていることが全てウソだと明白になったではないか〗

〖和解協議で、鈴木は宝林株の取得金3億円をA氏が出したことを最後には認めた。また10億円を出して西に合意書の破棄をさせようとしたことも認めた。和解書には鈴木と西が合意書に違反したことを明記していたが、鈴木はそれも認めて署名指印した。利益より、買い支え資金(自分の分のみで約58億円)を経費として引いて3等分しないといけないとも鈴木はA氏との電話で認めていた。和解書作成から1週間後の平成18年10月23日にはA氏の会社を訪ねて支払方法を相談していた。さらに、その後にA氏に送った2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いていた。鈴木はそれらの言動を裁判で全てひっくり返した。さらに、和解協議の場で西に「お前は、この場で死ねるのか」とも言っていた人間がなぜ、強迫され田などと言えるのか。裁判官は何故鈴木の主張が正しいと判断したのか〗

〖SNSの情報誌サイトで掲載されている鈴木糾弾の記事に対して、鈴木は直接サイト側にクレームをつけようがないので、何も分からない取次ぎ会社を相手の記事削除の申立をするような卑怯なやり方しかできない。記事は全て証拠の精査を含め、多くの取材での確実な情報に基づいたものであり、鈴木はもちろん、主張の全てを嘘で固めた弁護士や青田も一切抗議もできないでいる。取次ぎ会社を提訴したところで何の意味もないことは最初から分かっていたはずだ〗(取材関係者より)

〖鈴木は借用書代わりにFR社の約束手形をA氏に差し入れていたが、その際には西が作成した「お願い」と題する書面や「確認書」ほかさまざまな書類が証拠として残っているが、それを見ればFR社振り出しの手形が金融機関に回せないほど価値の無く、便宜的にすぎなかったものだと分かる。しかし裁判官はそれを証拠として採用しなかった。西が残した他の証拠も全て採用されていなかったようだが、裁判官は故人が残したものは、それが大事な証拠であっても採用しないのか。裁判官、貴方たちは西が誰のために自殺したのか分かっているのか。このような判断しかできないのであれば、裁判官を即刻辞めるべきだ〗

〖裁判官たちが、鈴木側の主張をどこまで真剣に検証していたのか疑わしい例がいくつもある。例えば、宝林株800万株の取得について、鈴木は自ら動いたと主張したが、当時の鈴木は親和銀行事件で逮捕起訴され、保釈からわずか数か月という身だった。鈴木は保釈中の身であって自由に活動することはほとんどできなかったはずで、ましてFR社が宝林と同業であるために西が売買交渉の破断を恐れて全て交渉したのであり、宝林株の売買契約にまでこぎつけたのだ。しかも、買い取り資金3億円はA氏が出した。その後の約1か月間も、鈴木と西は株価を高値維持できず、結局はA氏を巻き込んで「合意書」を交わした。宝林株後の株取引でも、鈴木は検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井氏や茂庭氏に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官たちはまるで目を向けていない〗(関係者より)

〖弁護士が裁判所に出す証拠の中身が捏造だったら、被告の鈴木も含めて偽証罪に問われて当然だが、実際にはそうなっていないのは何故か。裁判所も弁護士会も、知らぬ振りをしているとしか思えない。長谷川元弁護士のように平気で事実と異なる書面を作成するような人間はバッジを外したからといって絶対に済ませてはいけないし、他にもこのような弁護士や裁判官がいたのでは日本の国が思いやられる。弁護士は人一倍高い倫理観を求められる仕事のはずだ〗

〖紀井氏が鈴木の株取引の明細を書いた確認書を証拠として提出したのに、裁判官は鈴木が「紀井は電話番的存在で、本当なことを知る立場にない」と言ったことを真に受けて採用せず、その言葉を判決にも引用した。株の売りでは鈴木からの金額の指示はなかったので、紀井氏の判断によるものだったから、正確な利益額は紀井氏が一番よく分かっていたはずだ。鈴木は夕刻になって姿を見せても、すぐに飲みに出かけたり愛人の所へ行っていたというから。利益を確保したのは全て紀井氏のお陰ではないか。こうした事情も検証せず、本当にお粗末な裁判官の判断だ〗(関係者より)

〖鈴木は自署押印した6月27日の借用書(鈴木15億円、西10億円)も「質問と回答書」(乙59号証)で否定しているが、確定日付印まで押している書類を裁判官は何故認めないのか。裁判での証拠書類は何を基準にしているのか。それに裁判官は、和解書の締結は鈴木が「心裡留保」の状態だったので無効だと判定した。心裡留保は誰が証明できるのか。心裡留保の判断を出す前にその事前の経緯を検証すれば、明らかに鈴木が悪事を働いていることが無数に判明するではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(382)

〖鈴木は和解書の支払約束を一方的に反故にして交渉を継続するとしたが、代理人が就いてからは鈴木の言い分が一変したようだ。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西と紀井氏に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ている。確かに青田、平林の悪い影響もあったろうが、長谷川と鈴木による陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で構築された嘘はあまりにもひどすぎる。これほどデタラメな陳述書を創作して、鈴木も長谷川も済まされることではない。それに品田裁判長の判断はとても公平さや公正さに基づいて出した判決と言えるものではない。最高裁長官は裁判所組織と裁判官制度の改革を一刻も早く進めるべきだ〗

〖以前、黒川高検検事長の賭博事件がマスコミで大きく取り沙汰されたが、一般には裁判所や検察庁は正義を貫き、悪事を暴く最後の砦と思っていたのに、鈴木の事件の裁きを見ていると、どうもそうではないようだ。ある弁護士によると、女性がらみの不祥事は、圧倒的に刑事事件を担当する裁判官に多く、民事事件を担当する裁判官には、圧倒的に自殺者が多いという。また、個人差はあるが、刑事系の裁判官はよく酒を飲み、民事系の裁判官は余り酒を飲まないそうで、それを指して、民事系の裁判官が刑事系の裁判官を「暇をもてあましているので、酒を飲む時間がある」と言えば、刑事系の裁判官は「仕事の内容上、酒でも飲まないとやっていられない」と言い訳しているようだ。そんな人間臭いやり取りを裁判所内でしているのなら、品田裁判長もやるべき検証を怠って誤判を招いたと率直に認めたらどうか〗

〖平成14年2月に志村化工株事件で逮捕された西が保釈された後にA氏と鈴木の債務について面談した際に、西が「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言って40億円超(年利15%で計算した場合)の債務を一旦25億円に減額して欲しいと懇願したのでA氏は了解した。そして同年の6月27日に鈴木は15億円の借用書を書き確定日付印が取られたが、債務の額がさらに10億円も減ったのは、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡している」と言い出したからだった。A氏が確認すると、西も認めたので、西も10億円の借用書を書き、これも確定日付が取られた。こうした経緯を鈴木は法廷で全面的に否定して「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「その日はA氏と西には会っていない」とまで主張した。確定日付まで押印された借用書を知らぬ存ぜぬという鈴木の神経は異常過ぎる。鈴木はA氏にまともに返済していない。A氏の手元には手形の原本以外の書証類が全て残っているのに、裁判所では確定日付印のある借用書が鈴木の嘘を暴く明確な証拠であるはずなのに、独断と偏見で検証しなかった。品田裁判長も鈴木に毒されて冷静な判断を失っていたとしか言いようがない〗

〖世界中の富裕層がタックスヘイヴンに所有している資産が問題になって国際的な調査機関が設置され、富裕層の個人や法人を問わない調査が過去に断続的に行われている。その結果が公表されるのは事件化した時だけだが、鈴木の名前(全てペーパーカンパニーである)は新聞等では一切出なかった。鈴木にこうした調査を潜り抜けるノウハウがあるとは思えないが、調査機関は鈴木の隠匿している1000億円超の資金を是非にも炙り出し日本の国税や検察当局と連携すべきだ〗

〖品田裁判長は合意書を無効にする根拠として「7年間もの空白期間は不条理」と言っているが、実際には西も交えて9回も会っていたから、いかに証拠類を検証していないかが分かる。また、和解後に鈴木が支払約束を一方的に反故にして所在を不明にした時にも、A氏が鈴木と会うためにどれほど難儀していたかを全く検証していない。鈴木の居場所を探索していたA氏の代理人が青田と昵懇の関係にある暴力団習志野一家のNo.2(楠野伸雄 当時、現総長)の配下の者に襲撃され全治3か月の重傷を負った。事件後に青田は楠野に「関係はなかったことにして欲しい」と口止めし、鈴木の代理人の平林弁護士も習志野一家総長(当時)に最低2回以上は面談していた。そうした事実をことごとく裁判官たちは無視している。品田裁判長は長谷川弁護士と裏取引でもあったのかと疑って当然である。長谷川は判決の直前に「間違いなく勝つ」と法廷で公言していた〗(関係者より)

〖鈴木は重要な株取引の売り担当を紀井氏に一任していた。紀井氏は鈴木の腹心でありパートナーだ。それで株の売りで出た損得の全てを把握していたのは当たり前だった。その紀井氏が作った株取引の明細が証拠として提出された。これ以上の証拠はないと思うが、裁判官がこれを無視した理由は何だったのか。裁判官にもいろいろ質問することがあったはずと思うが、最低でも明細については詳しく、質問するべきだった〗

〖長谷川弁護士が鈴木のウソだらけの主張を補強するために知恵を絞って創作した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で、「平成14年3月頃にA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠として西から聞いたという、ありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調した。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような、似たような経験が過去にあるのかもしれないが、そうであれば、長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない恥知らずな悪徳弁護士で、その汚名が後世にもずっと残るのは間違いない〗

〖親和銀行事件で鈴木が受けた有罪判決には執行猶予が就いたが、同行との和解が無ければ、不正融資額が100億円以上だったから実刑は間違いなかったろう。ただし、鈴木が同行に支払った和解金約17億円は株取引の利益からの流用で、他にも鈴木はタカラブネ株を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は自分のためだけに利益を使っていることが分かる。金商法違反だけでない横領の罪を重ねている。これだけを見ても20億円を超える利益が株取引で上がっていた裏付けになるはずで、裁判官たちが鈴木のウソをどうして見抜こうとしなかったのか、不可解でならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(381)

〖鈴木が海外に流出させた、株取引の利益金の運用益が今では2000億円に迫るのではないかと目されている。鈴木はいつまでも大手を振って使えない大金を抱えていてもしょうがないだろう。それだけあればA氏に清算しても、残った金で死ぬまで十分贅沢な暮らしが出来るだろう。今の状況を考えれば、それが利口な選択だと思う〗

〖西が自殺してしまったことはこの事件の解明を大きく左右したと思う。邪魔者は排除するという感覚の鈴木に追い詰められたことを考えれば、強欲で恩知らずの鈴木には有利になった。西の死を100%利用して自分を正当化した。鈴木は長谷川弁護士と企んで、亡くなった人を平気で悪者にしてしまう。とにかく類を見ない大悪党どもだ〗

〖鈴木の裁判は、長谷川弁護士の悪知恵による虚偽だらけの弁護を受けて裁判自体が翻弄されることとなった。死んだ西を利用して作成された「質問と回答書」(乙59号証)は裁判官に対して確実にA氏の印象を悪化させたと思う。長谷川は被告を弁護するにしても弁護士としての許容はいん威を遥かに逸脱している。やり方が完全に良識を外れ、鈴木の犯罪の証拠隠滅ではないか〗

〖鈴木も鈴木の弁護士たちも、鈴木とA氏が出会った経緯については審理の場で触れていなかった。鈴木が個人も会社も瀕死の状態のときに、A氏が鈴木への融資では無担保で協力支援した事や、鈴木が逮捕直前にA氏の前で涙を流して土下座して感謝していた事が分かると、A氏の温情に溢れる人間性が裁判官の心象を良くする。逆に鈴木の非人間性が浮き彫りになるからだ。本当に狡猾な人間たちだ。A氏の代理人、中本弁護士は最初の出会いの事情をもっと強調するべきだったし、本当に大事なところでやるべきことをやっていない。A氏が敗訴した原因の一つになっていたのは間違いない〗

〖長谷川は弁護士の仕事として犯罪者でも弁護をするのは仕方ないにしても、裏金であろうと高額な報酬を得る為に、事件の真相を知りながら弁護士としての本懐を果たさず、詐欺そのものの手口で弁護に当たったことは到底許されない〗

〖鈴木がA氏に支払った金は結局25億円だけ(厳密に言えば24.5億円)。借入金の元金28億円にも足りていない。宝林株取引の利益15億円の中から1億円をA氏が心遣いで西と二人に5000万円ずつ渡している。そうした事実をすべて無視して、鈴木は株取引に関する約束を全て否定している。しかし証拠書類も揃っていていた中で、よく裁判に勝てたと思うが、品田裁判長を始めとする裁判官たちが検証を怠り、特に品田の独断と歪んだ思い込みが誤判を招いたのは深刻で、鈴木の物的証拠は確認書のみ。これもウソだと分かったはずだ。再審しなければ法の正義は守られない〗

〖長谷川は裁判での鈴木の弁護だけに止まらず、裁判後の鈴木の更生にも尽力すべきだ。それが犯罪者を弁護する弁護士としての務めではないか。現在は弁護士を廃業し責任を逃れた積りであろうが、犯した罪の真相は未来永劫にわたり公開され続けるだろう〗

〖西が自殺した直後にA氏が西の奥さんと長男を同行して鈴木の父親宅を訪ねた時、鈴木の父親と妹も一緒に最寄りの警察署へ行くことになり、そこで妹が電話で鈴木に連絡して呼び出し、刑事が代わった。電話に出た鈴木が「今は行けないけど明日必ずA氏に連絡する」と言っていたのに、A氏には何の連絡もなかった。父親と妹は鈴木の対応をどんな気持ちで見ていたのか。自分達には関係ないと思っているのか。特に父親は鈴木の恩恵で西の会社から月給60万円を、また鈴木の愛人も仕事を何もしないで月給50万円も貰っていたことがあっただろう。鈴木の妹も人の恩義を感じない人間なのか。鈴木一族の悪党ぶりが世間の記憶から消えることは永久にない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、品田裁判長により、史上最も醜悪な不当裁判となった。何故、品田裁判長は真実を追求しなかったのか。それで鈴木の悪事を暴こうとは思わなかったのか。裁判官としての使命感を完全に放棄している。裁判長という地位に漫然と胡座をかき堕落した裁判官だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(380)

〖A氏が反社会的勢力の金を運用しているとか、反社会的勢力のトップとのツーショット写真が社長室に飾ってあった等の嘘を長谷川が鈴木に言わせて「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を提出したが、長谷川と鈴木は同じくらい大悪党であるように思う。A氏の会社には1日に何十人もの来客があったというのに、そんな写真を見たという客は鈴木以外には一人もいない。もし本当にそんなことがあれば、A氏や西を交えた3人で飲食する場面でも話が出たはずだ。また鈴木はA氏を企業舎弟とか準構成員と言っているようだが、それは青田のことではないのか。青田は事あるごとに反社の人間を使い事件を起こしてきた。鈴木も親和銀行事件で反社と深く関わった事実がマスコミで大きく報じられた。最大の窮地で何から何まで助けてもらったA氏に対して、長谷川の作文とはいえ同調した鈴木の方が悪質で、恩義も何にも感じない人でなしだ〗(取材関係者より)

〖裁判官は原告と被告の履歴は下調べしているのであれば、鈴木の悪質さが分かっていたはずだ。前科の有無で人を差別したり色眼鏡で見てはよくないが、類似事件の履歴があった場合は、特に入念な検証が必要ではないか。鈴木の場合は親和銀行事件での詐欺、背任行為、裏社会の人間とのつながりも明らかになった。今回の事件も鈴木はA氏に対して親和銀行にしたことと同じ手口を使っているものが多々ある。裁判官はその辺はどのように認識していたのか。特にひどく誤った判決を指揮した品田裁判長は明確な説明をすべきだ〗

〖頼まれて融資する時はA氏が友人知人に頼まれて融資をするときには担保も保証人も取らず借用書だけで貸した。そうした借り手に情をかけて親身になって考えてあげれば裏切る人間はほとんどいなかった。その中で立派に立ち直って事業を成功した人も少なくないことも多くの取材により証明されている。鈴木にも全て協力していたにもかかわらず、長谷川や平林の両弁護士は「債権の保全が不十分」とか「(貸し方や回収が)世の中ではあり得ない事」と主張したが、2人のような人間には理解できないだろう。「世の中であり得ない悪事」を働いているのは鈴木や長谷川、平林たちだ〗(関係者より)

〖鈴木の弁護士達の悪知恵も闇の中に葬ってしまった品田裁判長の罪は深刻で重い。裁判官を味方につけたら裁判は100%勝てることを品田が自ら証明したようなものだ。しかし裁判は終結しても、世の中が決して鈴木たちを許さない。鈴木の悪事が世界中に拡散する中で、無能な裁判官や悪徳弁護士に泣かされていた多くの被害者たちも黙っていないで声を上げるべきだ〗

〖紀井さんの証言を信用しなかったのは裁判官の大失態、と言うより何らかの思惑があってのことだとしか考えにくい。同氏の証言や陳述書は鈴木の海外で隠匿している巨額の利益金や、税法、外為法等の違反を暴く糸口になる証拠だったのに、意識的にやったことではないかと疑う意見が多い。故意に紀井さんの存在を蔑ろにしたのは株取引を排除するためだったとなれば、裁判官としてあるまじき不当行為ではないか〗

〖鈴木は紀井氏に対しても利益折半と言って株取り式にスカウトしていながら、実際には1/100以下の報酬で誤魔化した。本当に鈴木ほど極端に強欲な人間はいない。それを注意しない家族も身内もおかしい。妻の恵子と長男勝明、長女の久子、妹の徳田邦子や亜弥と沙弥という2人の娘も、鈴木から金をもらえれば良いと思っているのか〗

〖鈴木の周辺で行方が分からなくなっている者が今までに何人もいる。鈴木は昔は暴走族のリーダーであったが、度胸がありケンカが強いということではなく、評判は最悪だった。富士流通を創業した時も幹部連中は全て暴走族時代の友達で固めていて、鈴木は絶対的な存在で、天野さんは創業当時から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていた。天野さんが自殺というのは有り得ない。病死でもない〗(FR社元社員より)

〖裁判官たちは何故鈴木の主張する強迫や心裡留保を採用して判決を下したのか。平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言って湧き会所の支払約束を追認し、その後、A氏に送りつけた2通の手紙を見れば、100人中100人が裁判官の裁定を疑うのは当然のことである。品田裁判長には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くし、笑い者になるのは必至だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(379)

〖合意書の破棄を唆した鈴木に西が応じなければ、こんな結果にはなっていなかったはずだ。西がA氏の所に「株投資の利益」と言って持参した15億円(平成11年7月30日付)は見せ金だったとしか考えられない。鈴木と西がグルになってA氏を騙したが、二人とも性根が腐った人間だ。A氏が「二人で分けて」と5000万円ずつを渡したとき、西はどんな思いでそれを受け取ったのか。この時に人の情というものが分からなかったというのが西と鈴木の致命傷だ〗

〖弁護士に頼ったり、裁判官が正義の味方だと思い込んでいるととんでもない事になることが分かった。こんなに醜悪な裁判があってもいいのか。鈴木という人間は、甘言を使い時には見せ金を使い、人の情に付け込んで涙を流して土下座までする。自分の欲の為には人を冷酷に排除することもいとわない人間だと思う〗

〖鈴木宝石や高級輸入雑貨を販売する富士流通(後にエフアールに変更)という会社を設立し、粉飾決算までして株を店頭公開させた。一般投資家から金を集め、放漫経営をしていて、投資家へ利益還元などする気がなく、創業者利益を得るためだけが目的で、自分の欲を優先していた虚業家で詐欺師だ。天野氏や大石氏のような会社幹部を大事にせず使い捨てにしただけではなく、2人の死にも大きく関係しているはずだ。生まれつきの悪人だ〗

〖和解協議後に鈴木は和解協議の場ではA氏に「天野から言われました」と言って、鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されているときに望外の世話になったので社長(A氏)に会う時に御礼を言って欲しいと天野氏より言われたとまで言っていたが、天野氏がA氏と会ったことを鈴木は咎めて「A氏とは絶対に会うな」と天野氏に釘を刺したという。いったい鈴木という男は何なのか。鈴木の豹変はひどすぎて、いつも人を傷つけて平気な顔をしている。天野氏が不審な死を遂げたというのも、鈴木が切り捨てたとみると頷ける。絶対に許せない。こんな人間には死ぬまで償いをさせるべきだ〗

〖鈴木は裁判で「西に代理権を与えたことはない」と主張したが、西は鈴木をA氏に紹介した最初から殆ど鈴木の代理でA氏と話し合いをしていた。西が自殺したことをいいことに鈴木は言いたい放題の嘘をついている。こんな悪人は見たことがない。西が命をかけて鈴木に手紙(遺書)を送り、諫言したことを鈴木はどう受け取ったのか。邪魔者が消えたくらいにしか感じなかった鈴木は人間じゃない〗

〖A氏が「弟のように可愛がっていた」という西が、まさかここまで裏切るとは考えも及ばなかったろう。西は自裁してしまったが同情の余地はない。愛人にはベンツの新車をプレゼントしたり、赤坂の彼女にはソウルに8000万円の豪邸を買ったり、別の女性には赤坂で一番の店を6億円をかけてオープンさせる計画(これはA氏にバレてダメになった)だったり、金使いが荒過ぎた。息子の内河陽一郎とカジノや芸者遊びにはまり、さらには西の妻に銀座に店(「角館」という店名)を出させたり、色々な投資をするなど好き放題にやっていたことが最近になり関係者の話で次々に分かった。A氏が鈴木に全面的に資金協力したのは西の存在があったからだが、その信用を西は悪用したように思う〗

〖和解後に鈴木がA氏に送った手紙に「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」と書いていたが、合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならなかったのに、鈴木が無断で自分勝手にやったことではないか。合意書にある通り鈴木の取り分はないのに、1人で持ち逃げしたことを謝罪もしないで逃げ回り、よく言えるものだ〗

〖何から何までA氏に世話になったおかげで、鈴木は自殺寸前の窮地を救われた。約28億円を無担保同様で複数回にわたり借り(その金は10日で1割以上の借金の返済に使い、一度も返済していなかった。逮捕寸前にも8000万円の現金とピンクダイヤも委託販売で借り出した)、保釈後は西と株投資をするに当たって、鈴木が「買い支え資金を出して下さい」と一人熱弁を振るってA氏に懇願した結果、合意書が作成されることになったが、宝林株で株取引を開始すると予想外の利益が出たことで鈴木はA氏を裏切った。西を、利益折半をエサに唆して巻き込み、最後は利益を独り占めにして西を自殺に追い込んだ。ここまでの悪党は世界中探してもいないと思う。それを分かっていて、青田、平林、長谷川は金のために鈴木に加担した。この4人には、公正な裁きを受けさせなければ、絶対に許されるものではない〗

〖西と鈴木が志村化工事件後に密会した時のやり取りには驚かされる。二人にはA氏を裏切ったという罪悪感が無く、特に鈴木はA氏の事は全く頭においていなかった。西は、鈴木よりA氏と会う機会が多かったはずだが、よく平気な顔でいたと思う。わずかにA氏に返済する金のことを西が口にしたようだが、鈴木が「俺には関係がない」と言われても反発しなかったのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(378)

〖西が平成11年7月30日に宝林株の利益分として15億円をA氏に持参した。合意書に基づきA氏は1人5億円ずつだと思っていたが、西が自分と鈴木の取り分はA氏への返済金の一部にしたいと言い、2人分の10億円も渡した。宝林株で得た利益はその時点で約50億円あり、すでにこの時点で西も鈴木も合意書に違反して、正確な収支の報告を怠っていた。その時、A氏は2人で分けるようにと1億円を西に渡している。この時のA氏の心遣いを西はどういう思いで受け取ったのだろうか。鈴木はA氏を騙しておきながら、そのA氏から5千万円を受け取り、翌7月31日にA氏の会社を訪ねた西と鈴木がA氏に礼を述べた。鈴木には良心という人間としての心はもはや宿っていなかったとさえ思う。そこで西が真実を明かしていたら、ここまでひどい話にはなっていなかったかもしれないし、株取引も中断した可能性はあるが、それでも合意書の約束が守られないならば、当然だったろう。しかし、あろう事か鈴木と西はさらにA氏を騙し続けていった。鈴木の甘言に乗った西も西だが、自身の強欲から裏切りを止めなかった鈴木の心は鬼心そのものだ〗

〖裁判の制度から言えば、原告が裁判官を指定することは出来ないが、人生が左右しかねない裁判で、裁判官の判断に納得がいく、いかないという実感を持つことは難しい。品田裁判長と他の裁判官達は裁判官としての矜恃を持って裁決を下しているのか甚だ疑問だ。しかし、裁判官は下した判決に対して一切の責任を負わないし問われもしない。今まで当たり前とされてきたこうした裁判制度の在り方をもういい加減見直すべきだ。そのために高裁の役割を周知徹底すべきだし、再審制度をもっと分かりやすくオープンな制度に変えなければいけない〗

〖FR社の天野氏や大石氏は会社と鈴木のために動き、大石氏は親和銀行事件で鈴木とともに逮捕され、判決で執行猶予とはなったものの、その後交通事故で死亡した。天野氏は、夫婦ともども殺害された霜見誠が第三者割当増資でクロニクルに関わっている中で死亡した。しかも死亡の状況が会社の発表とは全く違うという不可解さを残しており、大石氏の交通事故死を含め鈴木の関与に疑惑が強く持たれている。大石氏も天野氏も、鈴木のような大悪党の下で利用され命を失ったようなものだ。2人の家族がどんな思いでいるか、鈴木は何も分かっていないのではないか〗

〖鈴木が西に渡した10億円の真相は、鈴木が主張するような、A氏への返済金ではなく合意書の破棄を目的とした西への報酬だった。その事実が平成18年10月16日の和解協議の場で、A氏の前で西から暴露され鈴木の裏切り行為が露見したことで、鈴木は泡を食って動揺し落ち着きを失う状況に陥っただろう。鈴木と長谷川、平林は裁判で和解協議の場を「強迫」と言い、和解書は鈴木が「心裡留保により署名指印させられた」と主張した。しかし、その根拠は全く無い。西の10億円を巡る真相の暴露も強迫になるはずもなく、鈴木が心裡留保に陥ったと言えるはずもない〗

〖鈴木の事件のような裁判の流れで、裁判官たちの誤った判断で下された判決を出されてしまったら、何もかも信用ができず精神を病んでしまっても不思議ではない。A氏の場合は事件が大きいため関係者や取り上げるマスコミなども多く、簡単に引き下がる事にはならないが、それ程の大事件であり、日本の法曹界だけでなく、鈴木の犯罪疑惑を摘発すべき捜査機関ほか多くの関係者にこの「貸金返還請求事件」が影響を及ぼしていることを、判決を下した品田裁判長ほか裁判官たちはもっと真剣に受け止めるべきだ〗

〖鈴木は、この裁判が開かれる約15年前に親和銀行、山内興産で詐欺、横領、損害賠償請求等で告訴され、親和銀行事件では有罪判決を受けている。どちらの事件でも多額の和解金を支払い、刑を軽減してもらったり実刑を免れたりしている。そんな鈴木の履歴を裁判官が知らない筈はない。前科者を色眼鏡で見てはいけないが、程度と限度があるだろう。この裁判は鈴木の履歴を余りにも軽視しているのではないのか。軽視している事にも何か裁判官の作為を感じる〗鈴木と青田は過去に数多くの罪を犯している。

〖A氏の鈴木への支援が、平林弁護士や長谷川元弁護士にとっては「世の中では有り得ないこと」と言うしか鈴木の嘘を誤魔化すことが出来なかった。平林も長谷川も、あまりに人間としての質が悪すぎる。弁護士という職業は人を疑い、信じようとしないことで成り立つのか。今回の裁判のように黒白がはっきりしている事件でも、鈴木の嘘が分かっていても報酬のために引き受けたのだろうが、受けられることと受けられないことのけじめを放棄していたとしか言いようがない〗

〖裁判では品田裁判長達のお粗末な誤審が繰り返されたことで理不尽な判決が下されたが、サイト上の読者投稿欄で引き続き裁判の延長戦が展開されている。A氏側関係者と読者による鈴木と長谷川、それに弁護士たちへの非難が繰り出されている現状に対して、鈴木や長谷川、弁護士たちが読者一人一人の意見に何も反論しないのはおかしすぎる。特に長谷川は元弁護士として真剣に答えるのが司法に携わった人間としての義務だと思う。裁判で見せたという強気な姿勢は何処にいったのか。弁護士バッジを外したからといって、担当した裁判の責務から逃れることは出来ない。自分の始末は最後まで自分でけじめをつけなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(377)

〖鈴木も西も金の力でしか女性を口説けないらしい。夜の世界は強かな女性もいると聞くが、鈴木は「バンスを清算してあげるから俺の女になれ」と口説いておきながら、その後は金が無いと言って金を出さないという。ドケチ根性丸出しでは女性には絶対に恨まれるから、そんな噂はすぐにも広まっていたろう。女性にカモられていたのは西で、自分を大きく見せようとしてベンツ500SLの新車だの8000万円の豪邸だのを口説いた女性たちにプレゼントしていたようだが、その金は全部A氏から借りた金ではないか。自分で稼いだ金ではないので、全く垢ぬけない最低の遊び方だ〗

〖和解協議における鈴木の態度は横柄そのもので、裁判では西が香港で殺されかけた事件の犯人にされそうになった等として、和解協議でA氏と西に脅迫されたと言っていたが、和解協議では香港の事件が語られたのは10分もなかった。鈴木は株取引で巨額の利益が出ていて、それを独り占めしている事実を突きつけられ、返答に窮していただけではないか。それに「義理も有り世話になったと思っている」のであれば、約束通り実行に移せば良いだけだ。本来ならば裏切り行為から合意書に違反した事実が発覚した時点で、鈴木には利益金の取り分は無かった。しかし紀井氏の真相暴露により利益金の隠匿が発覚した後でも「お互い納得出来る線が見出せればだね」などと高を括ったような態度を取っているのをみると、鈴木には金の管理を手中にしている強味があるから、あえて開き直ったに違いない。本当に太々しい極悪人だ〗

〖鈴木が1000億円を優に超える莫大な利益金を隠し持っているという事実を、A氏側は多くの証拠や紀井氏の平成18年10月時点で約500億円になるという証言と陳述書で明らかになり強く訴えていたが、裁判官たちがその事実を問題視しなかった事が不可解でならない。当然、その利益を生むまでの経緯や利益の行方などを検証すれば、追及するべき問題点が多々あるはずなのに、全く見逃しているように思う。見て見ぬふりとも取れる状況にあるのはおかし過ぎる。鈴木の犯罪を意図的に見逃したのではないかという疑念は消えるどころか強くなる一方だ〗

〖紀井氏の証言や株取引の確認書を裁判官は採用しなかった。しかも鈴木の主張通り、紀井氏を「ただの電話番」と同じ表現を使って無視した。鈴木が自らスカウトしてまで仕事を手伝わせ、しかも取得株の売りを一任した人間の証言や証拠が、鈴木の嘘の一端を暴く大事な証拠にはなっても無視する必然はないはずだ。株の売りを全て任せられていた紀井氏は、鈴木よりも詳細に利益金額を把握していた。株取引で利益を出した後、その利益がペーパーカンパニーの名義で海外に流出した事実を紀井氏は承知していた。和解協議を終えて鈴木がA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして、「香港の金はバレていないだろうか」と尋ねていたのが何よりの証ではないか〗(関係者より)

〖読者の投稿も膨大になってきている中で鈴木と取り巻きに対する非難もより厳しいものになり、その動きは大きくなる一方で、事件が風化することにはならず社会現象になるのは容易に想像がつく。そうであれば、この事件も国家機関が全容の解明に動くのではないか。これだけ情報が世界中に拡散すると、警察や国税も知らぬ振りはできないはずだ〗

〖西が書き残した多くのレポートには、例えば鈴木と組んで働いたA氏への裏切り行為が克明に書かれているものもある。A氏に送られた遺書にも謝罪や鈴木に対する恨みが書かれていたが、この日記のようなレポートはリアリティがあり、後付けで書かれたものではない事が分かる。自殺寸前に書いた遺書とレポートは鈴木の嘘よりも格段に真実味のあるものだ。それだけに裁判官たちが何故、西の書いたものを悉く軽視したか、それが理解できない。裁判官への不審が積もるばかりだ〗(関係者より)

〖鈴木は創業したエフアール社を上場させたものの、株価が思うように上がらず創業者利得を得られなかったことで、株価を維持するための資金繰りに窮していたようだ。平成7年頃に西と出会った時には既に資金繰りのめどが立たず困り果てていたようだ。そのため親和銀行からの不正融資が加速し、西がヤメ検の田中森一弁護士を同行の顧問に紹介する中で事件が表面化した。鈴木という男は目的のためなら手段を選ばず、犯罪にも平然と手を染める。しかもその目的というのは全て自分のためであり、私欲から人を踏み台にして裏切り、命までも軽く見ている。この男は本当に軽蔑に値する最悪の人間だ〗

〖鈴木は和解書での支払約束を公序良俗違反と主張したが、言っていることが支離滅裂だ。合意書に基づいた株取引が実行されて、利益が出ている事実を少なくとも宝林株については認め、その分配としてA氏と西にそれぞれ25億円を支払い、A氏には別途2年以内に20億円を支払うとしたのは鈴木自身で、本来なら株取引の利益は約470億円あったのに、それを鈴木は60億円と言って誤魔化したうえでの支払約束だった。それが何故公序良俗違反だと言えるのか。罪を犯しているのは鈴木の方だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(376)

〖青田光市は粗暴、野蛮を絵に描いたような人間で、金のためなら犯罪も厭わない卑劣漢だ。鈴木が和解協議での支払約束を反故にした後の交渉でも、青田は鈴木に同行もしていなかったのに、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められて監禁されたと嘘ばかりを並べたが、エレベーター管理会社から裏付けが取れて、それを指摘すると何も言えなくなった。また青田はビルの1階で待っていたとも言ったが、1階はそのようなスペースはないほど狭く、社員が何回も出入りしていて、すぐにバレるようなウソをついた。青田にはいずれ刑事事件化する悪事が山ほどある〗(取材関係者より)

〖鈴木は合意書にも和解書にも直筆で署名し指印しており、口頭でも認めている。ボイスレコーダーにもやり取りが録音されている。それでも鈴木は、裁判では長谷川弁護士との猿芝居で全てを否定した。何故か、裁判官たちは鈴木側の主張を採用した。誰が見ても聞いてもひどく間違った判決だ〗

〖鈴木は、代理権は与えていない、西に代理を頼んだことは無いと主張したが、そんな嘘が通るはずはない。さんざん西を利用しておいて、どこまでずる賢い人間なのか、呆れてものが言えない。西がいなければ、A氏と会えていなかったし、それに鈴木がA氏から借入できたのは全て西の保証があってのことで、平成11年9月30日付の確認書も同様である。ただし、平成10年5月28日の8000万円の貸付だけは西は保証していなかった。鈴木が西には内緒でやったことで、逮捕情報を知られたくなかったのかも知れない〗(関係者より)

〖鈴木の本性は、親和銀行事件で有罪判決を下されたことで全てが分かるはずだ。頭取のスキャンダルをハニートラップ(美人局)ででっち上げ、総会屋や暴力団組長とのマッチポンプで銀行を脅かし、騙し、不法な融資をさせた。こんな卑劣な方法で世間を騒がせた鈴木という人間の本性を見抜けなかった、と言うより検証もしなかった裁判官たちには、判決は最初から結末が決まっていたとしか考えられない〗

〖日本の戦後のいろいろな事件を見ても、ここまで一人の人間に何から何まで面倒を見てもらって最悪な裏切りをする、こんなひどい事件は世界的に見てもない。そのことに気が付いていないのは鈴木本人だけではないかと思う。長谷川、平林は、弁護活動とはいえ、鈴木の犯罪疑惑に満ちた内容が分かっていて、ここまでやるのは弁護士として、というよりも人間として失格だ。やることがひど過ぎて、やり過ぎでは済む話ではない。もし裁判で勝訴したから、どれだけ多くの虚偽の構築があっても問題ないという考えがそれぞれの家族にもあるなら、その人間の将来が思いやられる〗

〖鈴木よ、過去に騙されたことがあったとしても、それA氏を騙した1/100にもならないと思う。こんな好き放題に騙したことを自ら反省しないと、今後の鈴木の人生はないだろう。長谷川もやり過ぎたが、今、反省しないと、今後の人生に幸はない。目を覚ます時だ。やったことがひど過ぎると自覚するべきだ。相手の気持ちを考えなければ、家族や身内にもそのツケが必ず回ってくる〗

〖鈴木が自分で書いた15億円の借用書について「手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、A氏は、多くの関係者からも聞いているが、借用書の文面を相手に指示して書かせたことは無い。一方で西から聞いたとして「逆らえば命に関わる」とも言うが、父親の住む地元の警察署に関係者が集まり、警察署の課長が鈴木に電話したのに、鈴木は何故相談しなかったのか? それに和解書作成から1週間後に一人で相談してくることもないし、和解協議の場を強迫や心裡留保と言うなら、何故それまでに警察に相談しなかったのか。課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。もし本当であれば、その後に会ったりすることもなく、また和解後の2通の手紙の内容を見ても分かることで、つまり、全てがウソだということだ〗(関係者より)

〖金利ひとつを取っても、A氏がなぜ暴力団を背景にしたプロの金融屋に当てはまるのか。本当に感覚が全くおかしい。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸す等有り得ないことくらい、すぐにも分かるはずだ。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円をA氏から借りた時、年利36%(遅延損害金年40% 担保として1億円の投資証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。こうした経緯を鈴木は全く無視して、借用書には当日の確定日付もあるのに「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。裁判官たちも同様で、主張書面はもっともらしく作成しているが、めちゃくちゃだと何故気づかないのか。A氏からは一切催促もされていないことは鈴木自身が分かっていることで、上場している金融会社でも催促しない会社は絶対にないと言い切れる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(375)

〖鈴木の虚偽主張はひどく支離滅裂で、債務がないと言い張るために好き放題のことを言っている。例えば、平成9年10月15日にA氏から3億円の融資を受けた件では、借用書の主債務者はFR社になっていて連帯保証人が鈴木個人になっている。この借用書に鈴木は年利36%、遅延損害金年40%と書いていて、日本アジア投資が発行した1億円の証書を担保とした。しかし、利息及び遅延損害金は後日減額された。また、担保で預かった日本アジア投資の1億円の証書は、後日西が「鈴木が資金不足で」と言って持ち出したままになって戻されなかった。返済期日にも返済されていない。ところが、鈴木はこの3億円は商品(ピンクダイヤと絵画)の購入代金だったと訳の分からない主張をした。全くの嘘で、この商品2点は資金繰りに困って鈴木が言い値の3億円でA氏に買って貰ったものなのだ。品田裁判長はこの鈴木の主張は認めていないが、債務者はFRとした。その後、鈴木がピンクダイヤと絵画を販売委託として借り出し、その際に念書を差し入れていた事との整合性も成り立たない。念書は鈴木と天野氏の連名になっていたが、個人で販売委託により預かった事を否定する主張とは矛盾している。しかも天野氏は同席していない。裁判で「天野は何も知らない」と言っておきながら、都合の良い時だけ利用している〗(関係者より)

〖西と鈴木は、共謀してA氏を裏切った。そして、お互いに秘密を持ち、駆け引きしていたと思われる。詐欺師の間では「同業者をペテンに掛けるほど愉しいことはない」と言われているようだが、この2人は正にそういう関係だったと思われる。A氏に大恩を受けた事は共通していながら、西は遺書に懺悔の言葉を書いたのに対して、今なお裏切り続けている鈴木には悔悛のかけらもない〗

〖鈴木は、和解後にもA氏に電話をしたり会社を訪ねるなどして和解書の支払約束を追認していたのに、A氏に手紙を送り付けて反故にし、交渉を継続すると一方的に通告した。そして、鈴木の代理人として出て来た青田は、和解協議の場にいなかったにも拘らず、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められ監禁状態に遭い強迫されたと証言した。これに対し、A氏側は管理会社からエレベーターが止められないシステムになっている証明書を裏付けにして虚偽と指摘した。品田裁判長は何故、強迫があったと認定したのか。品田の公正公平を欠く裁定は大問題だ〗

〖鈴木はA氏から巨額の金を騙し取るにあたり、株取引に関する詳しい知識や経験をフルに悪用し応用した。鈴木と西の株取引は宝林株取得をキッカケに始まったが、その時点から鈴木の計画も始まっていた。取得資金3億円をA氏から出して貰ったのに、売買契約の翌日に金融庁に提出した大量保有報告書にはA氏の痕跡が残らないように、鈴木が株取引の為に雇った紀井氏の名前を記載している。また宝林株取得の受け皿となるペーパーカンパニーを鈴木の息がかかったフュージョン社の町田修一が仲介する事で利益金の管理も主導する事になる。これは合意書締結の1か月以上前から着々と利益を独り占めにする計画に向けた下準備をしていたという事だ〗

〖鈴木の主張はウソだらけで、債務は平成11年9月30日に15億円を支払い完済されたとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどを理由に挙げて、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるとした。さらに平林、長谷川の両弁護士は悪質にも求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が好き放題の作り話を構築してもウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で偽証罪に問われる犯罪だ。債務完済について鈴木は確認書を盾にしたが、この確認書が作成される前提として西がA氏に確認書が便宜的に作成されたものであることを記した書面と手形13枚分の借用書を書いていることを鈴木は知らずに、このようなウソの主張をしたに違いない。香港事件の話については和解協議の最初の5分程度で終了した。また、紀井氏が裏切ったとも言うが、A氏の会社を出た後に紀井氏に電話をして「100億以内で話が着いた。香港のことはバレていないか?」等と話しているなど、いくつも裏付けとなる証拠がある〗(関係者より)

〖鈴木は、担保もなく保証人もいなくて他から資金の調達ができないときに、無担保で支援してくれた人生の大恩人を何故ここまで裏切り続けるのか。家族の為にもA氏に謝らないと取り返しがつかない結果になることは間違いない。今後、ここまでの悪事が世界の隅々まで拡散したら、鈴木は生きる場所さえなくなる。家族も同様の思いをすることになる〗

〖合意書はA氏、西、鈴木の3人が署名指印した、株取引の動かぬ証拠だった。何故裁判官がこれを認めず、こんな判決になるのか全く信じがたい。合意書を交わしての契約が全てだろう。現に鈴木はこの合意書の存在が致命的になると分かっていたから、西に10億円も払って破棄させようと画策したのだ。鈴木も本当に信じられない悪党だが、西の悪さにも驚く。多くの関係者によれば西が自己破産していたことや、A氏が出した買い支え資金を息子の内河陽一郎と勝手に投資やギャンブルに浪費したり、西の奥さんに銀座で店をやらせたりするなど多くのことが分かってきたが、それでもあくどさとしては鈴木の方が一枚も二枚も上で最低最悪の人間だ〗(関係者より)

〖平林英昭弁護士は交渉でA氏と初対面の時に「50億円で手を打ってくれませんか」と言い、A氏が即座に断ると、ほぼ全てで否認し続け、さらに鈴木が情報が公になることを嫌ってのことか、「調停にしましょう」と言い出した。しかし平林は1回目を欠席し、2回目も30分以上も遅刻したので、A氏は裁判に切り換えた。そして、裁判が始まると平林は主張の変転や整合性が全くない意味不明の言動を繰り返すようになった。自分の言ったことを覆すことを食言というが、平林の対応は弁護士にあるまじき無責任さが目に余った〗(関係者より)

〖鈴木は和解後にA氏に電話をした中で、株取引の買い支え資金をA氏が出したことを認めていた。西と紀井氏の確認で損失額は58億数千万円だったが、鈴木は「それを利益から差し引いて3等分しなければいけませんね」とまで口にしていた。これは、鈴木がA氏に尋ねたことで、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを何人もの関係者が聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに約470億という利益を出せるはずはなかった。西はA氏には「(買い支え資金は)貯金だと思って下さい」と言って、利益分配を先延ばしにするだけでなく、鈴木に会わそうともしなかった。裁判でもA氏側がこうした経緯を主張したのに、裁判官は何故証拠として採用しなかったのか。判決はA氏と西、鈴木のやり取りのほぼ全てを無視した〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(374)

〖三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引は、あくまでも今後の西と鈴木の人生の立て直しの為に協力するというA氏の親心的な支援であって、A氏としては株投資で儲けようという気は一切なかったようだ。そういうA氏の心情を分かっていながら騙し続けたが、西が遺書にもあるように心底反省して自殺したのに対して、鈴木は10人ほどの人間を死に追いやり平然としているようだが、家族ともども悲惨な末路を辿るだろう〗

〖鈴木は和解後に支払約束を一方的に反故にしたうえ代理人を立てることに固執していたが、嘘の工作ばかりしてきたのでA氏の目の前に出て来れなかったのが本音だろう。裁判で鈴木はもちろん、鈴木の弁護士たちでさえなり振り構わずにその場凌ぎの作り話で釈明をしたために、主張が二転も三転もしていたが、現在はSNS上でほぼ全ての証拠が掲載され何一つ反論できないのは当然のことだ。世界的に見ても、ここまで極悪な人間はいないだろう。身内の人生も終わったに等しい〗

〖これだけ規模の大きい詐欺事件は前代未聞であるにも拘わらず、第一審での品田裁判長による裁定は杜撰極まりない。原告側の証拠類や証言を無視した判決は極めて遺憾である。また争点をはぐらかし鈴木の犯罪を意図的に見過ごしている。二審の野山裁判長も同様だ。一審で審議は尽くされたとし、棄却判決を下すとは愚の骨頂である。この裁判は疑惑に満ち溢れている〗

〖西が設立した「FEAM」という会社での鈴木の振る舞いには驚く。車はベンツで運転手付きで給料も出させたうえに父親に給料60万円、愛人にも給料50万円のほか、それに伴う費用も会社持ちという身勝手な要求をした。親和銀行で鈴木と一緒に逮捕されたエフアールの専務(当時)だった大石氏の妻に口止め料として5000万円を渡すなど、1年半ほどの間で合計約7億円を鈴木のために負担した。それを許した西にも驚くが、全てがA氏の融資からと言うから呆れてものが言えない。所詮他人の金だからできるのか、全くこの2人の神経はどうなっているのか。人間とは思えない〗

〖鈴木はA氏に株取引の資金支援を依頼する際に、一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し、合意書を作成することに成功したが、株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫り、それを受けた西も西だが、鈴木はまともな神経の人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がさらにひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したり、長谷川がシナリオを書いたのか「質問と回答書」(乙59号証)を始めとして嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した。この判決に対して多くの関係者から「鈴木側が裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出たのは当然だった。A氏が、30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで10年以上も過ごしたかに思いを馳せ、鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人の人数が日増しに増えている。鈴木のほかにも長谷川が一番悪い影響を及ぼしたという声が圧倒的に多いが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだ〗(関係者より)

〖警察や検察が、被害事実が明確な事件でも「証拠が揃っていない」などさまざまに言い訳がましいことを言って告訴を受理しないことを多くの人が経験している。事件のほんの一部は報道で取り上げられるが、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことか、警察庁や警視庁のトップはその点を肝に銘じて指導をより完璧に徹底するべきである。インターネットのニュースに載った情報がでたらめであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることを十分に分かっているはずだ。問題があるから訴えているのである。一般市民の声をもっと親身になって聞くことは平和な社会にするためには絶対に必要で大事である。多くの日本国民が警察に頼っても、話をまともに聞いてくれないと思っている人がどれだけ多くいるか、本当に日本の警察や検察のトップは真剣に考えてほしい。と同時に、コロナ禍やウクライナ紛争で世界経済の先が全く見えないが、国は守ってはくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのではないか〗(ジャーナリスト)

〖鈴木はA氏へ平成11年9月30日に借入金を全額返済したと主張した。それは「確認書」の日付と辻褄を合わせるためだが、債務金額も違うし、その日に鈴木は「確認書」の交付でA氏に電話でお礼を言っているのに、よく平気でそんなウソを言えると思う。鈴木の嘘に綻びが生じたために鈴木と長谷川弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)という内容が全て虚偽の陳述書を作成して提出したが、その質疑に裁判官が何の疑いも持たなかったのは何故か。どう見ても採用できる内容でない。ただ、A氏の代理人弁護士が反論しなかった事にも多いに疑問を感じる。鈴木という人間は全てがこういうやり方で、よく今まで生きていられたことが信じられないくらいだ〗

〖鈴木が和解後にA氏に電話をして「金額欄が空欄の和解書のコピーをください」と言ってきたのは、自分が行方をくらませて青田を代理人に就ける準備だったのか。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、金額欄を空欄にしたのは、青田の口の軽さを警戒してのことで、以前から側近の紀井氏にも「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言うと、青田は「いえ、社長ではなくて部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。その後に鈴木は和解協議の場で強迫されたと強調するようになったが、西が録音したテープには鈴木が「オマエ、この場で死ねるか」と言って西を脅している部分も入っているのに、何故鈴木が強迫されたことになるのか〗(関係者より)

〖青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄元弁護士の悪評はすでに世界中に拡散しており、その勢いは増すばかりだ。鈴木を巡る事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでのひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のことだ。先に挙げた4人は裁判に完勝したので関係ないとか、徐々に風化すると考えているかもしれないが、この事件は、隠匿資金が1000億円を優に超え、犠牲者(死者)が10人前後も出ていることに加え裁判の判決に重大な誤りが生じていることなどから風化することは絶対にない。読者はほぼ100%、長谷川と裁判官がつながっているという疑いを強くしている。本人たちだけではなく家族や身内も居場所さえなくなってしまうのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(373)

〖平成10年5月28日に鈴木はA氏から逮捕情報を聞くと、A氏に土下座をして涙を流しながら懇願して8000万円を借りた。ところが、鈴木が持参した借用書に書かれた返済日は6月3日になっていた。返せる訳がないと思っても、A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸した。そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの嘘をつく人間でしかない鈴木のような裏切り者は世界中探してもいないはずだ〗

〖鈴木のような、こんな最低最悪な男の奥さんや愛人の顔が見たいです。約束は平気で破り、仕事仲間を騙して裏切り、利益を独り占めにするような下衆な男と付き合って恥ずかしく思わないのでしょうか。お金だけで繋がっているとしか思えない。どんなにお金を持っていても、大半の女性は生理的に拒絶反応を起こすと思います〗

〖赤坂マリアクリニック乗っ取り事件で、青田光市は威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、強迫、公正証書原本不実記録ほか数知れない犯罪を繰り返した。青田の姉も鈴木の裁判を傍聴していたようだが、こんな人間が弟であれば、姉も気が気ではないだろう。地元警察を中に入れて青田の粗暴な行動を鎮めさせるために姉と関係者の2人が会う約束になっていたが、直前に青田が横やりを入れ、姉が「光市に行く必要はないと言われたので行けません」と断ってくるということがあった。義兄の杉本氏(東洋大学の元学部長)も青田のことは分かっているようで、20年以上前より絶縁状態にあると手紙には書いてきたようだが、それは全くの作り話だった。青田は居丈高な態度を取っているが、実際にはノミの心臓と多くの関係者にバカにされており、「一人では何もできないチンピラ」と言われているという。鈴木も青田もいつまでも逃げ回っているようだが、2人の悪事が徐々に風化すると思ったら大間違いで拡散する一方だ〗(関係者より)

〖一体どんな育て方をすれば、こんな卑劣な人間になるのか。環境が人を作ると言うが、逆境を生き抜き偉人になった人もいる。鈴木は詐欺師になるべくしてなったとしか思えない。生まれながらにして、天性の詐欺師であろう。そんな鈴木を待ち受けるこれからの人生は悲惨な結果になるだろう〗

〖西も鈴木と出会い、これをきっかにして更に金を騙し取ろうとしたのか、それともA氏に対して巨額の返済金を何とかしようという気持ちがあったからなのか、後者だと思いたいが、いずれにしてもA氏にこんな男を紹介していなければと考えると、何とも悔やまれてしようがない〗

〖鈴木はここまで酷い裏切りがよく出来たと思う。金の使い込みはどの世界でも御法度であるのに、鈴木の場合は使い込みどころの話ではない。初めから金を騙し取る目的の計画的犯行である。鈴木の株取引を利用した詐欺は巧妙で、株の買い支え名目で億単位の金を低位株に投入し、暴騰させ利益が十分出たタイミングで、事前に仕込んでいた株を売り抜けるという確実に儲かる方法だ。株式市場を介してA氏からの億単位の買い支え資金を株の売買利益としてそっくり奪っていた。西の生前に「合意書」を破棄させようとして、あくまでも鈴木単独での株取引で儲けたように見せかける魂胆であったのだろう。西が自殺して証人がいなくなった以上、「合意書」という契約書だけが鈴木の詐欺の唯一の証拠であったのに、裁判で品田裁判長はそれを認めなかった。裁判では品田裁判長が鈴木側に転んだら勝ち目はない〗

〖西が平成11年7月30日に持参した15億円について、品田裁判長は合意書に基いた株取引の配当金ではなく、鈴木のA氏への債務返済金と判断したが、その根拠が全く不明だ。万一返済金であれば、A氏が2人に5000万円ずつを心遣いで渡すなど有り得ない。しかも、翌31日に2人はお礼と分配金の確認のためにA氏の会社を訪ねていた〗

〖鈴木は株取引で得た約470億円もの利益を独り占めにして海外に流出させ、プライベートバンクで運用した利益が今では1000億円を優に超えているとみられる。鈴木は人生を振り返って、今まで多大な被害を与えた人達に罪の償いをする時が来たのではないか。人生の幕を閉じる前に全てを清算するべきだ〗

〖株式投資のカラクリはそれほど複雑ではなく、鈴木は海外のペーパーカンパニーを銘柄ごとに用意して発覚のリスクを最小限に留めた。そして、上がった利益をペーパーカンパニー名義で設けた金融機関の口座から海外に流出させる。発覚のリスクを避け、ペーパーカンパニーを実態があるかのように見せかけるために、杉原弁護士と茂庭進が大きく関与していたのは間違いないが、杉原にも茂庭にも鈴木の共犯者という自覚はうまく利用すると税金を払わなくてもいい金がこんなにできて、全て裏金にすることができたからだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(372)

〖平成9年8月頃、エフアールは経営危機を超えて破綻が目に見えていた。鈴木個人は10日で1割以上の金利でも融資を受けられないほどで、それ以前から付き合いのあった西もまた連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたようだが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていた。A氏が西から鈴木を紹介されたのはそんな時だったが、西はA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば、誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木は2通の手紙に「大変世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」と書いていたのに、なぜ和解協議の場が強迫や心裡留保になるのか、この2通の手紙は和解協議の後に送られた手紙だ。それが何故、強迫や心裡留保になるのか、全くの虚偽であることは誰にでも分かることである〗

〖株取引において三者間で取り決められた「合意書」に基づけば、全ての株取引で得られた利益のうち、買い支え資金は経費であるから全てA氏に返金し、それを除いた額を三人で均等に分けなければならなかった。但し不正を犯した者は一切の取り分はないとした。至極当然の話だ。裏切った鈴木は一円も貰う資格が無い。それどころか違約金を払わなければならないぐらいだ〗

〖地裁、高裁の裁判官たちが合意書、和解書に記された文言を無視して、A氏、西ほか紀井氏や天野氏の真実に一切目を向けないで、訳の分からない強迫や心裡留保でまとめた理由が全く分からない。多くの関係者や読者には全く理解できない判決となっている。特に品田裁判長がどのように考えたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗

〖鈴木やその関係者達は、これだけ悪事を公表されても正々堂々と抗議出来ないでいる。やはり裁判の結果には裏があるのだろう。自分達にやましい事がなければ、抗議するのが当然ではないか。品田裁判長にしても然り。現役の裁判長が担当した裁判での被告側との癒着疑惑が騒がれているのに、否定して然るべきだろう。このまま静観していることは、自分に非がある事を暗に認めているに等しい。正当な判決であり公明正大な裁判であったならば、逃げ隠れせずに毅然と身の潔白を表明すべきではないか〗

〖鈴木のやっていることは人を騙すことと裏切ることばかりではないか。A氏から巨額の融資を受ける時も返済をせずに誤魔化す時も西義輝をうまく利用している(西も鈴木の口車に乗った)。親和銀行から融資を受ける際にはマッチポンプで協力した元総会屋と暴力団幹部を裏切った。合意書に基づいた株取引ではA氏に買い支え資金を出させながら、利益を独り占めにしただけでなく、西が用済みになったら尾行や張り込みを繰り返して西を追い詰めた揚げ句に自殺にまで追い込んだ。こんな人間を社会が野放しにしているのがおかしいし、鈴木の全ての犯罪疑惑が全て解明されなければ多くの読者も関係者も納得しない〗

〖大王製紙の元会長である井川氏はバカラにハマり、会社の金を湯水のごとく使い続け、2011年に巨額の使い込みが発覚。約106億円をつぎ込んだとして、同11月に会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕、起訴され、執行猶予なしの懲役4年で収監された。鈴木の場合は詐欺や業務上横領罪に当たるのか。いずれにしても量刑は被害金額が影響するので約470億円の被害となれば、10年近くの実刑は免れないのではないか〗

〖A氏の代理人の中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は多くの関係者の陳述書を何故提出しなかったのか。裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、特に陳述書の乙58号証(表題無し)、乙59号証(質問と回答書)の反論を地裁でも高裁でもしていない。2人の弁護士は東京地裁の一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えなかったように思う。特に中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言言った程度で、戸塚は一言も口をきかなかった。これでは訴訟費用をかけて控訴した意味が全くない。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのかを明確にする責任があり、弁護士としてこれでよいのかと思う。青田より中本とA氏が名誉棄損と損害賠償請求で訴えられたが、反論のためのA氏の陳述書を6か月以上も出さなかったので、A氏より提出するよう強く言われ、出したらA氏に対する訴えはすぐに棄却された。「質問と回答書」(乙59号証)についてもA氏に話していたら、すぐに反論したはずだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(371)

〖鈴木の悪事は、全て株取引の利益約470億円を独り占めにする強欲に結びついている。合意書の規約で利益を3等分(普通は出資者がリスクがあるので70%くらいを取る)するとしたにもかかわらず、また合意書に違反したら取り分はない、などという合意書の文言を決めたのは西と鈴木だった。逮捕の3日前にも鈴木は8000万円を借り、土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、和解後の交渉で青田光市と平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てでウソをついた。和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪してサインしたが、その後の裁判で、鈴木は強迫されたので仕方なく署名指印したと言い出した。和解後に鈴木が送ってきた2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っており、鈴木の主張の全てが虚偽であることは書面だけでも明白だ〗

〖鈴木や長谷川たちの悪事が歴史に残ることは間違いない。子孫がいつまでも世間から後ろ指を差されることくらい分からないのだろうか。長谷川幸雄はいつの間にか弁護士登録を抹消したようだが、それで今までやってきた事に対しての責任から解放されると思ったら、それは大きな間違いである。「質問と回答書」(乙59号証)に象徴されるように限りない嘘を構築して偽証工作を平然とやって、バレたら弁護士を辞める。そんな勝手なやり方でこれだけの事件が収まる訳がない。人として決して許されるものではない。過去の事件を紐解いても、例えばオウム真理教の麻原彰晃の4人の娘たちもそれぞれ人並み以上に努力しているようだが、世間が許さない。鈴木と長谷川の身内も同様になると思われる。こんな人間を社会が野放しにしている国はない〗

〖この事を原作にしてテレビドラマか、映画化する人はいないかな。北野たけしさんに持ち込んでみたらどうだろうと思ったが、実際にテレビや映画の話はあるようだ〗(関係者より)

〖鈴木と西は、合意書という約束がありながら裏で平然と裏切った。株取引の話を自分たちが持ち込んでおきながら、宝林株の取得資金や買い支え資金を出してくれたA氏に収支の報告もせず、自分たちが勝手にその金で宝林株以外にも多くの株取引に使って儲けていた。2人への利益の分配金は合意書の規定に違反しており権利はなかったはずだ。しかも、このことは2人は和解書で認めている。和解書は西と西の顧問であった元警視庁警視正が作成した。犬畜生でも恩は忘れないが、鈴木も西も犬畜生にも劣る人間だ〗

〖クロニクルの天野裕氏は、A氏が赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA氏のことを聞いていたようだ。赤坂では4、5軒の店に4人前後で顔を出していたようだが、店でA氏に会うと、必ず取り巻きを連れて挨拶をしていた。株取引の利益(約470億円)について、天野氏は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、それをA氏に礼を言っていた。それは、店のママや店長を始めスタッフが何人も聞いていて、赤坂でも有名な話だ。鈴木がA氏を裏切り騙して利益を独り占めにしたことも、多くの人が知っている〗(関係者より)

〖西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、A氏から多額の買い支え資金を継続して出させるための工作で、最初だけの見せ金としか思えない。合意書を交わしてからわずか3週間で、実際の利益は50億円前後に上っていた。宝林株の取引で西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで、鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。しかも、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために、鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、7月30日ではなく、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金と大ウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がA氏の心遣いでそれぞれ受け取った5000万円についてA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川、特に長谷川の裁判での作り話は度を越えている〗

〖鈴木のような恩知らずの人間は、世界中を探しても他にはいないだろう。A氏が人助けでやっていたことは鈴木も十分に承知していたはずだ。A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いていながら、そして実際にもA氏の周囲では大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいるなかで、品田裁判長が和解について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことだ〗(関係者より)

〖品田裁判長を始め他の裁判官たちは、鈴木の主張や証言に信憑性が全く無いことを間違いなく気付いていたはずだ。それなのに、主張書面や証拠類を精査もせずに判決を下した事は、裁判官として職務怠慢で済む話ではなく、人を裁く資格は全く無い。鈴木の裁判の判決理由も万人に理解ができる説明が絶対に必要である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(370)

〖控訴審を担当した東京高裁の野山裁判長は、一審判決の誤字や脱字を何カ所も訂正し、さも慎重に検証をしたという体裁を作ったが、一審判決を覆すことまではしなかった。地裁の裁判官たちが誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書を始めとする多くの証拠類を真剣にみていないということになる。逆に高裁の裁判官たちは多くの書面を何回も読んだことになるが、そうであれば地裁の品田幸男裁判長や他の裁判官たちの真剣さを疑うはずだが、そこで不信感も持たずにこの程度の検証で済ましてしまうならば、日本の法曹界がナレアイでいい加減であると指摘されてきたことが実証されたと言わざるを得ず、誤った事実認定に基づいた、ここまでひどい判決を撤回させるために再審をするべきである。判決には品田裁判長を疑えばキリがないほど不自然なところが多すぎる。代理人の長谷川幸雄元弁護士が何らかの工作をして誰かが動き、品田裁判長とつながった可能性は高いのではないかと多くの読者が感じている〗(取材関係者より)

〖平林と長谷川の両弁護士が和解書を無効にするために創作した「A氏と西から受けた強迫」という極めて深刻な虚偽の主張に対して、A氏の代理人の中本光彦弁護士が真っ向から反論する機会を作らなかったのは何故だったのか、対応が明らかにおかしい。重大な手抜きにしか映らない。しかも中本は真っ当に書面も提出していないようだから、地裁、高裁の裁判官たちが錯覚し、事実の認定を誤ってしまう重大な過失を冒してしまった可能性が高い。弁護士の資格にも関る深刻かつ重大な問題だ〗

〖世の中に悪党は数多くいるが、鈴木ほど人としての大事な心が全て欠落している人間はいない。本当に極悪の人間だ。A氏の人間性は鈴木とは正反対で、西の頼みとはいえ、鈴木の窮状を理解しながら対処してくれる人はいない。自分の手許に資金が少ない時は親しい友人に頼んでまで助ける。そんな大きな恩がある人を鈴木はこれほどまでに裏切った。鈴木よ、家族を含めて平穏に暮らしたいならA氏に早く謝罪し、するべき償いをしないと大変な事態になることを認識するべきだ。A氏の関係者が多方面に多くいるので、鈴木の周囲の人間にも鈴木の悪事が広まり、絶対に許すべきではないという人間が今後も増え続ける一方だ。裁判に勝った鈴木には物的証拠が一つしかなかった。しかもその根拠が虚偽であることは明白となり、主張の全てが虚偽の構築であることは誰にでも判断がつく。それ故、勝訴したからと言って安閑としてなどいられないことは、長谷川も十分に分かっているはずだ〗(関係者より)

〖A氏から巨額の融資を受けながら、元金も金利も払っていない鈴木に、親和銀行事件で逮捕される(鈴木はA氏から情報を聞いた)3日前に8000万円を貸す金貸しがいるか。この時も鈴木は「この御恩は一生忘れません」と言っている。それに、長い期間、1回も返済の催促をされていなかった。言い値で買ったもらったピンクダイヤモンドと絵画についても現品を返さず代金も払っていない。頼むときに土下座して涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれが全くなかった。高級時計の販売委託も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃すのか。裏があると思われるのは当然のことだ〗

〖志村化工株の事件で検察や国税が事実上鈴木を取り逃がしたことは検察や国税にとって完全な汚点だ。鈴木に関する情報は今も継続的に収集しているに違いないが、金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないのもその一環とみられる。今や為替の大幅な変動もあって、鈴木の隠匿資金は1000億円を優に超えているようだが、脱税が摘発されたら未曽有の大事件だ。インターネット情報が大きなきっかけとなるのではないか〗(取材関係者より)

〖西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した(平成11年7月30日)15億円全額を、品田裁判長は判決で鈴木の債務返済金に充当したが、A氏との授受の期日を明確にしなかった。鈴木が主張した「9月30日に完済した」という証言との整合性を取るためだったが、期日を特定せずに判決するなど呆れた話ではないか。裁判官の前提にあったのは合意書と和解書を無効にすることだったから、15億円の処理に困った結果のことで、全く信じられない。鈴木は、この15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、債務総額が約28億円なのに15億円でなぜ完済となるのか。しかも確認書はFR社の決算対策のために便宜的に作成された事実がいくつもの証拠や証言で明確になっている。品田裁判長の事実認定は全ての面で破たんしている。裁判所、裁判官の取り組む姿勢が、これほどいい加減だと、どんなに証拠物件があっても公正な判決は望めない〗

〖平林英昭弁護士は、A氏の代理人の襲撃事件で習志野一家総長に2回以上も会っていた。その目的が鈴木の襲撃事件への関与のもみ消し以外に何があるというのか。平林は懲戒どころで済む話ではなく、犯罪の共犯者だ。平林はA氏との交渉の初対面で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と言ったが、A氏に断られると全てを否認する立場に豹変し、揚げ句には3回も4回も鈴木の債務額を変えるような弁護士だ。また、長谷川幸雄も「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書をみても、ここまで悪いやり方をする弁護士は過去にもいないはずで、度が過ぎるということでは済まない。反対の立場になった時のことを考えてみるがいい。杉原正芳弁護士は不正と分かっていて、鈴木の用意した複数のペーパーカンパニーの常任代理人を務めていた。株の取得資金の出所を偽って紀井氏の名前にしたのは明らかに鈴木の指示に基づくものだった。自殺の道しか残っていなかったところを助けられた鈴木が、助けてくれたA氏をとことんまで裏切って今や1000億円を優に超える隠し資産を有し、しかもこれらの悪徳弁護士たちに大部分は裏金で多額の報酬を渡し(鈴木には表の金はない)、全てがウソの内容で裁判に勝っている。品田裁判長の事実認定は誰にも理解できないし、誰もが誤判を信じて疑わない〗

〖鈴木はA氏に色々助けて貰って人生のどん底から復活できたのに、恩義を微塵にも感じないどころか最初から計画的とさえ思えるほど嘘ばっかりの、とんでもない悪党だ。鈴木の周辺で起きた自殺や事故死についても、あまりに不自然で、疑問が残る点が多すぎる。可能な限り再調査をすれば、色々な事実がさらに判明するはずだ。裁判の内容、裁判官の姿勢にも非常に問題がある。こんな現状が裁判所にはあってはならず、冤罪が横行しても不思議ではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(369)

〖品田裁判長による判決のいい加減さがインターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになった以上、再審をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだ。誰もがここまで不審に思い納得できない判決を出した裁判も珍しい。これは明らかに日本の法曹界の恥である。合意書と和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、実際の請求金額は一部請求だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、鈴木、長谷川がウソの構築をやり過ぎた結果である。謝罪するなら1日も早い方が良いが、ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からない。今や世界レベルでの情報拡散が凄まじいことは念頭に置くべきだ〗(取材関係者より)

〖西はなぜ自殺したのか。西は小賢しい人間だが、鈴木が一枚も二枚も上手だった、と言うか鈴木は育ち方に問題があったのか、恩も義理もない異常過ぎる人間だ。西の遺言や回想録には具体的なことが多く書かれているが、鈴木の言いなりになっていたことが想像でき、生きていればA氏に少しは恩返しできたのに、それと会社(クロニクル)発表では「自宅で急死」と発表された天野氏、この二人が生きていて裁判で窮地を救ってくれたA氏側の証人として証言していれば、この事件の真相が暴かれ鈴木側は終わっていた。二人がこの世にいなくなった為、鈴木側はそれを利用して、自分に不利なことは全て打ち消し、長谷川弁護士と打ち合わせた通りに答弁して嘘を真実として主張した。窮地を救ってくれた恩人と、親和銀行事件で表立って動けないときに会社(エフアール)を守ってくれた腹心(天野氏)の死までも利用した。2人の死により鈴木は裁判をしても良いと言い出したのである。人間の貌をした獣だ。こんな人間はこのままでは絶対に許せるものではない。本当に酷い人間だ〗(関係者より)

〖品田裁判長が鈴木に偏った判決を出した裏に長谷川の工作があったのではないかというのが読者投稿に多く寄せられている。例えば、上代で40億円以上の時計(合計13本)を鈴木はA氏から4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分したが、品田裁判長は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」と判決したが、何を根拠にしたのか全く分からない。裁判官個人の勝手な判断で無効にしたとしか思えないが、高価な時計は売れるまでに時間を要するので、A氏は鈴木を助けるために原価を切ってやったことだ。裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はFR社の責任と認定したが、それなら天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わない。それにFR社か鈴木個人かは整合性には全く関係が無い。あまりにもひどすぎる判決と言わざるを得ない〗(関係者より)

〖宝林株の大量保有報告書が杉原正芳弁護士により金融庁に提出されたのは平成11年6月1日のことで、この時杉原は取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽記載した。このことは平成18年頃になって初めて紀井氏が気が付き、杉原に回答を求めたが、一切応答はなかった。鈴木が報告書にはA氏の氏名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったのは明らかだ。西が宝林株を取得するに当たり、鈴木は資金が用意できないと言ってA氏から3億円を出してもらった事実を承知していながら、用意したペーパーカンパニー3社の名義にした事実をA氏には報告しなかった。これは西にも重大な責任があったはずだが、そうした背信行為の中で、平成11年7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、株の買い支え資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになった。鈴木は中途半端な悪党ではない〗(関係者より)

〖裁判の経緯を見ているとA氏側が証拠資料を多く提出しているが、鈴木側は平成11年9月30日に便宜上作成された確認書のみで他は全て口頭での反論、主張だけなのに鈴木側有利の結果ばかりで、裁判官の判断は全く理解できない。こんなことはあり得ないことだ。裏取引としか考えられない。違うと言うなら、品田裁判長は万人に理解できる説明が必要だ〗

〖鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いた。しかもこれには確定日付があるというのに、裁判ではさらに「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているが、鈴木が出した唯一の証拠(平成11年9月30日作成の鈴木に対する確認書)を正当化させようとして、これほどの嘘をついた。しかし、確認書が便宜的に作成されたことは西、天野氏、紀井氏ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(A氏に対する確認書と借用書)で明らかである。こんなことも裁判官が気づかないことがおかしすぎる〗

〖鈴木は、海外に用意したペーパーカンパニーで株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスで自身の関与を徹底的に消すことに腐心したが、鈴木が西と仕掛けた株取引で獲得した利益を独り占めする工作が犯罪行為であると自覚していた証である。志村化工株の相場操縦事件でも、西を人身御供にして自分は逃げ延びる状況を作っていた。鈴木はエフアールを創業した当初から犯罪に手を染めてきた。その渦中で一緒にやった仲間を裏切るような人間を決して許してはいけない。また長谷川を始め杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしてきたが、長谷川に関しては「質問と回答書」(乙59号証)のひどすぎるウソに象徴されるやり方に心が痛まなかったのか。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前のところをA氏に助けてもらったのに、全てを裏切った〗

〖西が自殺した事が非常に悔やまれる。遺書が残っているので自殺と断定されているが、多くの遺書や証拠を見れば、誰が悪いのかは一目瞭然で、鈴木のような極悪人は世界中探してもいないはずだ。そして西の死を利用して裁判を有利に運ぼうとした鈴木と長谷川はとんでもない悪党だ。そう考えると、品田裁判長の判決は誰が聞いてもおかしい。審理途中で長谷川弁護士が主張する鈴木の嘘を分からなかった筈はない。長谷川弁護士の裏工作に協力したのではないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(368)

〖鈴木は、和解書作成の1週間後の平成18年10月23日にA氏の会社を単独で訪ね、和解書の支払約束を追認した。ところが、その後、A氏に突然手紙を送り付けて、支払約束を一旦留保撤回するとして、青田光市と平林英昭弁護士を代理人に立てて交渉をすると一方的に通告した。だが、手紙の文面には「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」という文言もあり、これは和解書の支払約束を認めた発言としか取れない。鈴木は払う気もないくせに、そういう文言でA氏をたぶらかした〗(関係者より)

〖杉原正芳弁護士は、株の大量保有報告書を金融庁に提出する際に、資金の出所の欄に「紀井義弘」と無断で名義を使ったことについて、未だに紀井氏に説明していないが、それは何故か。杉原は、鈴木が数多く用意した実体のないペーパーカンパニーの常任代理人に継続して就いてきたが、ペーパーカンパニーの数が100社以上ともなれば、弁護士の資格の問題だけではなく立派な犯罪ではないのか。即刻弁護士を辞めるべきではないか。鈴木は裁判では「杉原のことは知らない、話したこともない」と言っていたが、紀井氏の名義を利用したのは鈴木に頼まれなければできないことで、杉原が勝手にできることではない〗

〖鈴木はあまりに悪すぎると思わないのか。ここまでの聞き苦しいウソと言い訳を人間として何とも思わないのか。それに買い支え資金でさえ「これをやって戴けないと、西会長も私も社長に返済できません。2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、株には絶対の自信があります。ぜひお願いします」とA氏に懇願して合意書が作成されたことを思い出すがいい。A氏の金で西が宝林株800万株を買収した。これがスタートで利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた鈴木が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、誰もが分かるように説明をしてみるがいい。できるはずがない。そこまでやってもらいながら「合意書に基づいた株取引はしていない」と言い訳を言っていたが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されているではないか〗(関係者より)

〖株の世界、投資の世界は我々に分からない事が多いが、鈴木の周辺には胡散臭い人間と、金の動きが沢山あり、行方不明者が多く、殺人事件も起こっている。その中でセレブ夫婦の事件で話題になった霜見誠もいて、鈴木が太い繋がりがあったことに驚いた。株投資に絡んで生き残っていい目をしているのは何故か鈴木と青田、茂庭のほか何人いるのだろうか〗

〖品田裁判長が判決文に書いた、合意書を無効にする理由について、「合意書の作成から7年以上の間に3人が会ったのはわずか2回しかなく、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だ」と述べていたが、詳しく調べてみると、実際には9回もあって、品田裁判長の認定が大きな誤りであることが分かる。A氏は株取引に関連して、西が代理で3回、後の6回は鈴木にも会っていた。合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西一人だったが、翌31日は3者で会っていた。またA氏が手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日には、西が預かった手形原本と確認書を鈴木に渡した際に西がA氏に架電して鈴木が代わり、A氏に礼を述べた。さらに鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日。この時にも鈴木は「西に10億円を渡した」と嘘をついた。そして同年の12月24日には紀井氏と2人で10億円を持参した。その後、A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日と、西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日は鈴木一人がA氏の会社を訪ねた。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。途中で間が空いているのは鈴木が逃げていたためで、鈴木は西を使って「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っている。長い目で見てほしい」などとA氏を煙に巻いていた。A氏は鈴木の行方について警察や興信所にも協力してもらったが、鈴木は国内外を問わず逃げ回っていた。裁判官は何故多くの疑問を追及しなかったのか。鈴木本人が西を前面に出してA氏と会うことを極端に避けていたことはいくつもの証拠や証言で明らかになっている。A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に言われてやった分は、約70億円と西は言っていたが、その後、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)だが、裁判官は一切認めなかった。明らかに裁判官の事実認定には誤った思い込みがあるとしか思えない〗(関係者より)

〖親和銀行からの100億円を超える不正融資、山内興産に対するタカラブネ株の20億円相当の詐欺横領。この2件を処理するための和解金も宝林株の利益の一部を横領した金で、鈴木は親和銀行事件で執行猶予を取るために必死だったとみられる。親和銀行や山内興産との和解が反省からではなく実刑を恐れたことがよく分かる。鈴木の犯罪行為はFR社時代から連綿と続いているのだ。そして、次なる犯罪がA氏を巻き込んだ合意書の作成と株取引だった。20億円を超える和解金の支払いを見ても合意書に基づいた株取引で得た利益を鈴木が一人で無断で使っていることは合意書に違反しているので、この違反だけでも鈴木の取り分はない。西から紹介を受けて以降、鈴木はどれだけA氏に助けられてきたか、このことに関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木にはA氏の心情に感謝する心が全く無かった。ここまであくどい人間はどこの世界を探してもいない。家族や身内は鈴木に対して何を思っているか。鈴木と長谷川の家族にはぜひ聞きたい〗(関係者より)

〖A氏は知っていて、鈴木が逮捕の3日前に突然A氏に電話をして来訪した際に、鈴木が親和銀行事件で警視庁に逮捕されるという情報を鈴木に伝えた。鈴木は持参してきた借用書を出して「8000万円、何とか貸して戴けませんか」とA氏に土下座して涙目で懇願した。A氏が可哀想に思い応じると、鈴木は「このご恩は一生忘れません」とまで口にした。しかし鈴木の依頼はそれだけではなく、それまでにA氏に言い値の3億円で買ってもらっていたピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言って「念書」を用意していたので、A氏はこれにも応じてダイヤを預けた(絵画はA氏が買ったときから持参していなかった)。しかも同日までに元金も金利も一切払っていない鈴木だったにもかかわらず、逮捕3日前の人間にここまでやる人間はいない。しかし、鈴木は裁判ではそうしたことなど全く無視して長谷川弁護士と構築した「質問と回答書」(乙59号証)に象徴されるような、全てが虚偽の主張や証拠を法廷で展開するなどという絶対にやってはいけないことをやった。鈴木も長谷川も最悪の人間たちだが、品田裁判長も鈴木の前科前歴を無視しただけでなく、A氏と鈴木の真実には目を背けたように思う〗

〖宝林株800万株の買収資金について鈴木は主張を3回も4回も変えたにもかかわらず、品田裁判長は「証拠がない」と言ってA氏側の主張を認めなかったが、鈴木が和解協議の場で合意書に基づいた宝林株の取引はあったと認めた。この宝林株がスタートで、この後の株取引は全て合意書通りである。合意書を解除するするまでは効力は継続する。そればかりか、紀井氏が全ての株取引を鈴木より一切任されていたことから利益明細の確認書を提出したにもかかわらず「紀井は全体を知らず、電話番に過ぎなかった」として一切認めなかった。実際は、個々の売買については鈴木よりも紀井氏の方がはるかに詳しかった。鈴木は日本にいる時は、夕方に少しの時間、顔を出すだけだった。紀井氏の書面が万一虚偽であれば偽証罪に問われたはずだ。品田裁判長が裏取引をした疑惑は消えない。鈴木の宝林株の取得代金を誰が出したかについて鈴木の証言が二転三転しても判決では一言も触れなかったのは不可解過ぎる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(367)

〖鈴木はA氏を裏切り続けて消息を断っているようだが、隠匿した資産をタックスヘイヴンに保管し、自身の悪事を知っている周囲の人間を相変わらず排除しながら秘密を守るのに必死だろう。コロナ禍やウクライナ紛争で世界中が混乱している中で、A氏やA氏の多くの関係者が鈴木の隠匿資金を没収させてセーフティネットの構築の原資にしようと呼びかけている。鈴木のせいで汚れた金も基金の原資に充てることで他人の命や日常を救える。鈴木には絶対に浮かびようもない発想だ〗

〖鈴木が和解後にA氏には送ってきた手紙には、A氏を「一目も二目も置いて」いて、「今までに会ったこともない器量の大きな人だ」と言っていたが、親和銀行で逮捕される三日前に、A氏に金を借りた時、A氏に涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と涙を流し土下座までして礼を言った。西にも志村化工の件で逮捕される前にも同じようなことを言って土下座した。ところが、実際に鈴木のやったことは最悪の騙しと裏切りで、和解書での支払約束を反故にした後の交渉で青田と平林が代理人になってから、さらに裁判になってからはこれほど肚の中と言っていることが180度違う嘘を繰り返した。頼まれた側は「そこまで言うのであれば」と考え、相手に情もかけて「何とかしてやろう」と思うだろう。そこに付け込んで他人を騙す鈴木はもはや人間ではない。家族や身内もSNS上での記事や動画でさらに理解できたはずだ。家族や身内が鈴木本人に反省させ説得するべきだ〗

〖鈴木を含め、3人の弁護士(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)が刑事と民事を問わずそれぞれに責任を取るのは当然のことである。すでに数多くの不正が判明していることに対して、誰一人一切の反論ができない、ということは事実を認めているに等しく、平林と杉原は懲戒だけでは済まない。長谷川は鈴木との悪事がSNS上での記事掲載後すぐに廃業しているが、それで責任を免れたと思ったら、大間違いだ〗(関係者より)

〖裁判官はA氏の主張を不当に退けて判決を出したように思う。特に合意書の有効性を全面的に否定した根拠が全く分からない。鈴木が平成11年7月8日の合意書作成で開始された株取引で巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井氏が確認書を書いて証明しており、西もいくつものレポートを書いていた。それらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという、ありもしない鈴木の主張を採用することに異常な不自然さを感じざるを得ない。裁判官に何か思惑があったとしか考えにくい〗

〖株取引では大きな金額が動くことは過去の事件でも時々耳にするが、これだけの巨額の金や利害を巡る騙しや裏切りで、鈴木の周囲の多くの人間に自殺、不審死が起こったことは未曾有の事だろう。しかも、全てに鈴木が大なり小なり関わっている。親和銀行事件では流石に鈴木も逃げきれず有罪判決を受けたが、その量刑も犯した罪に比べれば意外に軽いと感じる。鈴木は悪運が強いのか、それとも何かカラクリがあるのか。借金だらけで逮捕された鈴木に約17億円もの和解金を支払う余裕などあるはずがないことを、なぜ裁判官たちは疑問を持ち調べなかったのか。そして、鈴木がA氏との裁判で勝訴したことは信じられないし、誰もが全く納得がいかないでいる。審理の過程で裁判官には何度も鈴木の嘘を暴けるタイミングがあった筈だ。それとも裏取引があったのか。あまりにも不可解でならない〗

〖裁判官は悪党たちを裁くのが職務ではないのか? 裁判所内でいろいろな事情があるようだが、それは組織の腐敗から生まれるもので、あってはならない事だ。判決文も書けない裁判官が陳述書を丸写しするなどということが公然化したら大問題になる。この事件にはそういう腐敗の痕跡が多くありすぎる。何らかの裏があると思われる〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕される情報をA氏から得たのは、逮捕の3日前の平成10年5月28日だったが、当日、鈴木は別の目的でA氏の会社を訪ねていた。そこでA氏から逮捕情報を聞くや、用意してきた借用書でA氏から8000万円を借り、他にも3億円の言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画の委託販売にも応じてもらった。鈴木は土下座をしながら涙を流して、A氏に「この御恩は一生忘れません」とまで言ったが、持参した借用書では返済日が1週間後の6月3日と記載され、返済は事実上不可能だったし、またA氏はピンクダイヤは渡したが、絵画は鈴木が一度も持参しておらず、A氏に販売した時点でほかに担保に入れていたのが実情で、鈴木の肚の中では底知れないあくどさがとぐろを巻いていることが分かる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)はA氏が反社会的勢力の金を使っている、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、A氏のどこが高利貸しになるのか。A氏に助けられた多くの人間が、再審になればいつでも証言すると言っている。催促をせず、担保を取らない、返済が無くても相手が困っていれば躊躇なく貸す、金利がゼロの人も何人もいた。これだけを取っても、A氏が反社の資金で金融をやっているというのは100%有り得ないことが分かる。誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築した虚偽とすぐに明らかになる内容だ〗(取材関係者より)

〖鈴木が悪事の実態を隠すために周辺の関係者を自殺や不審死、あるいは行方知れずに追い込んでいることを考えると、本当に恐ろしい人間と思う。いや、ここまでやると、人間だとは言えない。当然のこととして鈴木と青田の資産を凍結し、他3人の弁護士の裏金での報酬等も脱税の可能性が高いので税務当局は精査するべきだ。これは、A氏を始め多くの関係者の意向でもあるようだが、鈴木の1000億円以上の隠匿資金は犯罪収益なので、国庫で没収して社会福祉の財源にするべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(366)

〖裁判では、本来争われるべき株取引の問題が完全に抜け落ちてしまった。品田裁判長が「合意書」を不当に無効にしたのが、裁判の早期終結にあったのであれば、株取引の問題は裁判を長引かせる大きな要因になっていたのかも知れない。株取引で要となる「合意書」とそれに付随する「和解書」の存在を無効にすることが品田裁判長にとっては重要だった。判決の「合意書」を無効とする理由も敢えて専門的な言葉を並べ立てて、一般人には理解し難い内容になっている。「合意書」のアラを探し強引にでも無効にしたい品田裁判長の苦悩が判決に表れているようだが、それこそ公平性や公正性を大きく損なうもので、裁判所の信頼を大きく傷つけるものだ〗

〖鈴木や長谷川達関係者は、これまでの悪行が本人達の問題に留まらず家族や身内を巻き込む事態に発展しつつある。A氏を含め今まで鈴木から騙され裏切られてきた人達の恨みを解消することを真剣に模索しないと、家族共々悲惨な結果になることは火を見るより明らかだ。鈴木は借金苦で地獄を這いずり回っていたとき、A氏のおかげで救われた。それは頭上から垂れてきた一本の糸に縋り上る事が出来たようなものだった。ところが、糸を垂らしてくれた恩人を卑劣な手段で騙し裏切るとは、あまりにもあくどさが過ぎる。鈴木は今も糸を上り続けているように思うが、このままでは糸が切れて、再び奈落の底に突き落とされるのは間違いない〗

〖鈴木がA氏から融資を受けるに当たっては、西が同行してA氏の事務所を訪れていたが、次第に西だけがA氏の会社を訪れるようになり、横着にも鈴木は電話でお礼を言って済ませるようになった。特に株取引が開始されてからの鈴木は、多少の後ろめたさを感じていたとは思うが、平気で借入金や買い支え資金を持ち帰っていた西の気も知れない。西を裏切らせてフルに操った鈴木のあくどさは底知れず、強欲の皮を突っ張らせた餓鬼そのものだ〗

〖民事裁判では、提出された証拠を調べるかどうかは裁判所(裁判官)の判断に委ねられるが、基本的に原告や被告の申し出がないまま証拠調べをすることが出来ない、としている。証拠調べの結果から事実があったかどうかを認定する過程では、証拠の事実を証明する力の評価は、裁判所(裁判官)の裁量にゆだねられているともいう。つまり、民事裁判では、裁判官の心証や裁量が判決に大きく左右するということだ。判決が全て公正公平で真実であるとは言い切れないという事になる。当事者の一方がどうしても納得できない判決が出た場合は、裁判所は再審請求を正当に受理するべきだ。裁判所の権威を保つために再審のハードルを甚だしく高くしているのは、裁判官が誤審誤判を冒している事実を認めているからこそだ〗

〖長谷川元弁護士が鈴木の代理人としてやった事は愚かな犯罪ではないか。鈴木を弁護したかに見えたとしても、鈴木の悪事を消すことはできず、偽証や相手への誹謗中傷、裏取引で誤魔化すしかない。そして、長谷川がそこまでやる目的もまた、裏で受け取る違法な高額報酬だ。もし長谷川元弁護士が弁護士を辞めず今も現役であったなら、懲戒請求どころか刑事告訴されても当然だった。本人もそれを十分に自覚して弁護士を辞めたに違いない。しかし、それで安心出来ると思っていたら大間違いだ。鈴木と同様にどこまでも逃げる積りならば、未来永劫にわたって追われる身となる。鈴木に対する裁きがされない限り終結するものではない〗

〖鈴木は強欲の一方で弱い人間だと思う。それは、自分自身に罪の意識があるからで、今現在も人前にも出て来られないでいる事が何よりの証拠だ。鈴木は宝林株である程度の利益を上げる自信はあったかもしれないが、最終的に約160億円もの巨額になるとは予想していなかったと思う。それで、利益を生んだ時点で海外への隠匿を加速させた。だが、今までのように何事もなく過ぎて行くことなど有り得ない。これからも逃げ続ける事ばかり必死で考えるのは無理であり、全てを失うのが目に見えている〗

〖鈴木と長谷川が嘘で固めた「質問と回答書」(乙59号証)は、鈴木側に証拠がない為にA氏が提出した数多くの証拠を否定する作戦で作られた。長谷川はA氏側の主張や証拠を示し鈴木に否定や言い訳をさせている。こんな子供騙しのような内容でもA氏の代理人の中本弁護士が反論しなければ通ってしまうのだ。結局A氏がせっかく提出した証拠類も、この陳述書によって否定され、裁判官の印象に大きく影響を与えた可能性が高い。どうせ噓だから大丈夫と中本弁護士は油断したのか、少なくともハッキリと1項目ごとに否定反論するくらいの緻密さが不可欠だった。長谷川と中本や戸塚の裁判への取り組みは、能力や経験だけでなく姿勢そのものにあったと思う〗

〖冤罪や誤審は裁判官が悪いのではなく、裁判所の組織が腐敗しているからではないかという疑いがある。原発の再稼働をめぐる訴訟では、時に稼働差し止め判決が出て大きなニュースとなるが、多くの裁判官が稼働容認の方向に流れ、福島での大惨事を経験した教訓が顧みられることは少ない。原発の稼働差し止めや再審開始の決定、あるいは基地訴訟などの判決内容で裁判官が出世の道を閉ざされ、地方を転々として冷や飯を食わされる事も珍しくないようだ。これが冤罪や誤審誤判の温床になると言われている。これでは、裁判官を目指す優秀な人間が減少するのは当然で、人員不足から裁判官一人ひとりの担当事案が増え、さらに冤罪や誤審誤判につながるという悪循環が大きくなる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(365)

〖再審請求を受理決定した裁判官は出世の見込みがなくなり、地方の裁判所に左遷されるという、何ともおぞましい指摘を裁判官OBがしているようだ。再審請求が建前だけのもので、請求も少ないと言われている理由がそれだと知れば、お粗末すぎる話ではないか。これは裁判所が自分たちの権威を維持し、不正や怠慢が暴かれないために自己防御の壁を作っているからだ。裁判所が、立法や行政に裏工作をしている事が容易に想像できる。三権分立という国の基本までもが建前だけになっている事は由々しきことだ〗

〖裁判の事前予想では、原告側の勝訴は確実視されていたが、下された結果には誰もが驚愕させられた。品田裁判長の裁定は誰もが不信感を募らせるほど根拠も示さず矛盾に満ちた内容であった。この裁判は、裁判史上最も批判されるべきものとして語り継がれる事になるだろう〗

〖他人の悪口は程々にしなければ、それがブーメランのように自分に降りかかるのは世の習いだ。鈴木と長谷川弁護士は、裁判の中でA氏を虚偽の主張で極度に誹謗中傷した。他人をこき下ろすことは小学生にもできるが、鈴木と長谷川は小学生以下の考え方しか持ち合わせていない。特に、長谷川は最高学歴を有し、弁護士という職務にありながら、裁判に勝つために、そして裏金であろうと高額報酬を得るために人間を捨てたことが今後、息子や孫に大きく影響することが分からないのか。いずれは追及が消滅するとでも思っていたら、それは大きな考え違いであり間違いであることを一刻も早く自覚するべきだ〗

〖今や何千何万という世間の眼が鈴木を見ている。鈴木は二つの眼で世間を見ているだけだから、真実を見失っているに違いない。今のままならば、その何千、何万の眼に家族も晒すことになる。お前が沈黙を守れば守るほどネットニュースやYouTube動画が拡散し、世間の注目も親族や家族に向くことになる。悪事の限りを尽くしている鈴木は勿論、妻や子供達もこのままでは済まないだろう。鈴木に加担した青田、長谷川たちも同様だ。よく考えるべきだ〗

〖日本司法界のトップである最高裁長官であっても、自らの栄達、自己保身のためには平気で信念を曲げるものなのか。OBたちが著した暴露本によれば、日本の法曹界の堕落の根拠は歴代の最高裁長官たちの「信念の欠如」と関連しているようだ。最高裁判所には「事務総局」という部署がある。「裁判しない裁判官」と言われるエリートたちが所属する部署だそうだが、この部署こそが優秀な裁判官が育たない元凶だと言われている。まさに伏魔殿なのだ。裁判所に関する暴露本や、裁判所の事情が書かれている本が沢山発行されているが、現場では一向に改革の兆しが見られない。これでは日本の司法が腐敗していくばかりだ〗

〖宝林株を取得した後、株価を維持する資金に窮した鈴木と西がA氏に資金支援を仰いだが、その際に鈴木が「数年で20~30億円の授業料を払ってきたので株投資で儲ける自信があります」と言い、更に「この株取引が実行できなければ私も西会長も社長からの借り入れを返済できません」とまで強調したため、A氏がようやく資金提供を了解したことで、西の提案により「合意書」を作成することになった。これほどの熱弁を振るい、A氏を信用させ協力してもらっておきながら、裁判では「合意書に基づいた株取引はしていない」という主張を正当化し、和解書を無効にするために「強迫」や「心裡留保」という訳のわからない言い掛りをつけた。鈴木にとっては、自身の強欲さや悪どさが改めてSNSで明らかにされ、読者や視聴者からも虚偽を指摘され非難されているが、それを恥ずかしいとは思わないのか。鈴木は裏切りや騙しの報いを身をもって償うしかない〗

〖若い頃に人生の岐路に立った時に名言集や諺辞典を参考にした人は少なくないと思う。齢を重ね、いろいろな経験をしていくうちに実戦で様々な事を覚える名言や諺を思い浮かべるが、鈴木という人間を表現する言葉が見つからない。それ程までにひどい人間だと思う。鈴木は人面獣心そのもので、悪辣非道の人非人だ〗

〖読者投稿の多くが、鈴木の人間性や裁判への疑惑、司法への不信感を鋭い目線で指摘している。鈴木とA氏の事件の真相が読者の心を動かした結果だろう。SNSでの情報がここまで広がりを見せている事件の結末を誰もが注目している。鈴木はもちろん、周辺の関係者は全員、真相の追及が風化することなどないと認識するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(364)

〖株取引では、西が株価の高値誘導をしたタイミングを捉えて、鈴木が売りを任せていた紀井氏が売り抜けていた。つまり西が損失を全て被った形だ。その結果、西に買支え資金を支援していたA氏が必然的に巨額の損失を被ってしまった。鈴木がなぜ巨額な利益を独り占めにすることができたか、そのプロセスは単純だったが、A氏が被った買い支え資金の損失総額が、西の書いた書面によれば207億円であったと聞けば、とてつもなく巨額だ。鈴木はこんな悪質なやり方で利益を横領し謝罪もしないまま、ぬくぬくと生活してきたのだから、許せる道理など全くない〗

〖鈴木も西もそれぞれが、お互いの腹を探りながら、鈴木は西を、西は鈴木を利用してA氏から金を引き出す口実にしようと考えていたのだろう。西が鈴木をA氏に紹介する時から二人で口裏を合わせていたのかも知れない。最初は西がイニシアチブを握っていたはずが、株取引での利益の管理を鈴木が手にしてからは、完全に立場が逆転し鈴木が主導権を握ったと思われる。狡賢い鈴木の狙い通りに事が進められたが、A氏の他の被害者から情報が多数届いているようだ〗(取材関係者より)

〖志村化工株事件で西が逮捕され、取り調べを受ける中で西の知らなかった鈴木の側面を検事から聞かされ、西は西なりに鈴木に対する疑念を深めていたようだ。それで鈴木の会話を録音したり利益隠匿の証拠物を集める等、西なりに動いたのかもしれないが、しかし西は取り調べを受けている中で、鈴木の関与を一切認めなかった。その判断は西にしか分からないが、鈴木の関与を早い段階で認めていれば鈴木が株取引の利益を独り占めにすることはできず、その後の1000億円以上の巨額な資産に膨らませる事もなかったろう。それどころか鈴木は執行猶予が無くなり、鈴木の周辺で起きた不審な事件の詳細も公となり、鈴木は自由の身でいられない筈だった。西の判断は誤っていたのではないか〗

〖A氏は金融の免許を持っていたが、知人友人に低金利で貸すだけで生業としていた訳ではない。また、その人となりから、周辺では知る人ぞ知る人物であった事から、様々な人間が近寄ってきていたようだ。西もその一人で、A氏とは懇意な関係を築いていた。もしかしたら、狡賢い鈴木のことだからA氏の噂を聞きつけて紹介させる為に西に接触を図った可能性も考えられるのではないか〗

〖元弁護士、元検事、元裁判官など法曹界の裏側を熟知した人達の経験談を書籍やネットで見かけるが、それだけ国民が考えている思う法曹界と現実は違うという事なのだろう。法曹界の実態が様々に取り沙汰される中には驚かされることが多すぎるが、裁判所も結局は企業と同じで、裁判官はサラリーマンのようなものだと言える。上司の顔色を窺い組織を優先する構図は正に企業そのものだ。そして裁判を担当している間にも異動がある。しかし裁判所が結果より効率を求めるべきではない。検証をおろそかにしては真実など見極められる訳がない。日本の司法の将来を考えれば、なおさら今の体制は変えなければいけない〗

〖鈴木やその関係者達は、これだけ悪事をSNSで公表されても、真実であるが故に何も抗議出来ないのだろう。裁判であれだけ主張していたのだから、抗議して然るべきではないのか。裁判で勝訴判決が出ている訳だから、名誉毀損で訴えても不思議ではない。結局、裁判は虚偽主張と裁判官との不適切な関係の上での不当判決であるから、抗議しようものなら藪蛇となりかねないことは分かっているはずだ〗

〖過ちを過ちと気付いてすぐに改めれば許容される部分もあると思う。しかし、過ちを誤魔化そうとしたり知らぬ振りをしようとした時、それが見苦しく相手の怒りを誘う。鈴木の場合は改める積りもないだろう。どれだけ裁判で嘘をついても、自分の事を見苦しいとか恥だとは思っていないのだ。こういう人間には、誰でも過ちを犯すことがあるという寛容さは不要だ。他人を騙しても私欲を満足させればそれでいいとする最低最悪な人間だ〗

〖鈴木が株取引で約470億円という莫大な利益を手にする事が出来たのは、一重にA氏から株価維持の為の買い支え資金を継続的に受けたお陰ではないか。それが無ければ利益を上げる事は不可能であったはずだ。それを抜け抜けと「自分一人で稼いだ」と、よく言えるものだ。自分で恥ずかしいと思わないのか。情け無い男だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(363)

〖鈴木が平成18年当時で隠匿した株取引の利益約470億円は、今や1000億円を優に超えて、為替の変動を考慮すると倍の2000億円に迫るという指摘をする者もいる。A氏との訴訟判決を受けて、鈴木は仕事をやってのけたという満足感に浸ってきたのだろうが、誇りなど持てるはずがない。利益を独り占めにするために策を弄して様々な犯罪を繰り返した。株取引を開始して以降、今に至っても警察や検察、国税の眼を恐れ、不安におののいているのが実情だ。周囲に目がある時には、周りの人間が小さく見えているかもしれない。天下を取った積りでいるのかもしれない。しかし鈴木は金の奴隷のようなもので、莫大な金が却って手枷や足枷になっているはずだ。金で命を狙われることも少なくない、コロナ禍やウクライナ紛争で、世界規模での経済失速が続く中で、タックスヘイヴンとて安穏とした状況にはないし、犯罪も多い。枕を高くして眠る事など鈴木には永久にできない〗

〖鈴木の悪事の中で証拠を残さない悪質な手口として、借金をする際に「急いでいる」等と言って借用書ほかの書面を書かない事が多かったようだ。親和銀行事件で逮捕される直前にも、西の奥さんからも1800万円を借りたが、その時も借用書は書かず「すぐに返す」と言って信用させた。返済については「今なら知人に借りて返せる」と言って相手の心理を突いて、返済を1/10から1/20にまで減額させる酷いやり方をした。この一面からも鈴木の人格が窺えるが、鈴木に泣かされた人達は相当数いるはずだ。鈴木の家族や親族はどう思っているのか。時間が経てば風化したり消滅するとでも思っているのか。ここまでの事件が拡散しても消えることは絶対に有り得ないことが分からない、とでも言うのか。早く再審をするべきだ〗(関係者より)

〖A氏と鈴木の裁判でも、裁判官(裁判所)に大いに疑問を感じているが、検察庁も信頼できないことがある。司法、立法、行政の三権のうち、裁判所と検察庁の二権が仲が良ければ、これは三権分立の主旨に反する事だ。その一例として、黒川弘務高検検事長が麻雀賭博の件で刑事告訴された事件があった。検察は一時起訴猶予としたが、検察審査会の「起訴すべきだ」という議決を受けて再捜査し、一転して賭博の罪で略式起訴した。検察審査会は「国民の良識的な判断を反映させる制度である」としたが、検察審査会が審議する問題ではなく、当然、検察庁が起訴すべき事件だ。検察庁と裁判所は人事交流の名目で距離がなくなり、裁判所が裁判所としての独立性を失ったとみられるようになってから久しい。そして、裁判所の内部でも、裁判官の自立が疑われている。法律の専門家やマスコミは、詳細に調査して膿を出す責任があるのではないか〗

〖鈴木はA氏と会う前、そして、親和銀行事件で逮捕され、社会的にも制裁を受けた事で死んだも同然だった。そして、その二度ともA氏に救われた。それは紛れもない真実ではないのか。A氏は鈴木から何の利益供与を受けてもいない。それでも、ここまでしてくれた他人がいたか。当時の鈴木には借金があっただけだ。鈴木から見返りを期待できる物は何もなかった。A氏は自分の信念だけで鈴木を支援したのだ。その事を思い出せ。父親が西の会社(A氏が資金を出した)で世話になり毎月60万円の給与をもらって、家族や身内の生活が一変したはずだ。その身内が何も言わないのは鈴木の共犯者であると認めていることに等しい〗(関係者より)

〖鈴木は、自分の悪事がSNSで世界中に拡散しているという、自分が置かれている状況に危機感を抱いて、ペーパーカンパニー名義でプライベートバンクに隠してある資金を慌てて見直しているのではないか。預金以外の動産、不動産の管理にも気が気ではないと思う。しかし今更悪あがきをすればするほど監視を続けている捜査機関や国税当局の目に留まり、目立つだけだ。時間の経過と共に罪が重くなるのも全て自業自得である〗

〖鈴木は都合が悪く成ったり不利になったりすると、話をそらして相手が喜びそうな話題に切り替える強かさがある。これは詐欺師や噓つきに多い傾向のようだ。和解書作成の場で、鈴木が提示した利益金60億円について、西から「こんな金額では納得できない。社長が他から借りている金額の一部にしかならないじゃないか」と言われ、争いになりそうな様子だったようだが、鈴木はA氏に向けた話題にすり替え、親和銀行事件で逮捕された直後から天野氏がA氏から力づけられて助けてもらっていたという話を保釈後に聞いた事や、株取引の利益金の支払いについても「社長にはお世話になっているので、2年以内にあと20億支払います」と言ってA氏の気を引くようなズル賢さを見せた。そして別れ際に「社長には本当に感謝しています。2年後に大きな事をやるので見ていて下さい。必ず社長のご恩に報います」と頭を下げていたのに、その後A氏の会社を出ると紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ。香港の金はバレていないだろうか」と同じ人物の言葉かと疑いたくなるような卑劣さを露わにした。鈴木の騙しは尋常ではなく、和解協議後も現在に至るまで徹底的にA氏を裏切り続けて行く。この様な手段で人の心を弄ぶ人間には二度と自由など与えてはいけない〗

〖鈴木がA氏からの借入で預けていたFR社の約束手形13枚を、FR社の決算対策と称して一時的に戻す依頼をA氏にしたのは西だった。本来なら鈴木本人が直接頼まなければならなかったはずだ。その際には「債務は一切無い」という確認書まで頼んでいるから尚更だったが、実はこれが鈴木の詐欺の常套手段だった。裁判ではこの確認書を証拠として提出して、A氏に対する債務は一切無い事を主張していた。ここまで狡賢く恥を知らない鈴木は異常者としか言いようがない〗

〖鈴木、お前のやっている事は人の道に全く逆行している。「親の因果が子に報い」という言葉を知らないのか。親が他人の生命や心を傷つける様な言動を続けていれば、子供の時代になった時にその報いを子供達が受けるという意味だ。子孫を不幸にしたくなければ改心する事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(362)

〖鈴木も青田も、自分にやましいところが無ければ、どのような意見も自由に言えるはずだ。ところが、サイトの取次業者に記事の削除申立をするという裏から手を回すような姑息な手段を講じた。今はその何百倍もの量の記事や情報が多くのサイトに掲載されYouTube動画でも配信されているが、真実が削除されないことを理解できたようで、今やなにもクレームを付けることはできないようだ。言いたいことがあるならば、自分の言葉で反論するべきだ。卑怯な手口は鈴木達の得意とするところだが、しでかした悪事は全て露見していて、もう同じ手口は通用しないと覚悟するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木のような性根の腐った人間に付ける薬はない様だ。意見をするにもその人間に聞く気が無ければ意味はなく、鈴木がここまで悪いことをしていても世間体だけは必要以上に気にする人間だと関係者は承知している。今後鈴木に対してできることは全てやるべきだ。1000億円以上の金を騙し取ったので、何を言われても、何をされても一切文句を言えないのは当然で、これは鈴木の家族だけではなく、長谷川や青田も同様だ。それに品田裁判長にも一生消えぬ責任が残る〗

〖裁判官は山積する事件の対応に次から次へと追われて、自身が下した判決について、いちいち振り返る事などないのかもしれない。しかし、間違った判断だったと気付いた判決は心臓に針を刺されているような痛みを感じ続けるものだ。現に鈴木の事件は、こうして判決のひどい誤りが毎日のように書き込まれたり動画で公開され、鈴木と長谷川に留まらず裁判官への批判へと拡大している。これらを目にする法曹界の人間は大勢いる筈だ。これだけの人達が意見や感想を寄せているネット社会の情報に対して、裁判所は権威や保身を優先して放っておいてよいのか。再審は異常に高いハードルを設けて、現実には実現しないようだが、法曹界が身内の間違いを隠蔽する汚れた世界と国民に思われても仕方のないような制度は即刻見直すべきだ〗

〖品田裁判長は判決で無理矢理と言っていいほど強引に「合意書」と「和解書」を認めない判断を下したが、その理由に書類内容の不備も挙げている。しかし法律上は口約束でも契約は成立する。互いの意思表示(自筆での署名指印)の合致で成立するので、書類の内容や表記が素人同然であっても、証拠として認めなかった品田裁判長の判断は間違っていたと言える。鈴木の事件に対する裁判官たちの判断には無理があり、疑問ばかりが残る。その事実を裁判所はどう捉えているのか〗

〖A氏の代理人である中本弁護士は裁判で100%勝てる自信があったからこそ代理人に就いたに違いない。しかし審理の流れが原告側に不利になっている事を明らかに実感していたはずだ。それでも中本弁護士は対抗策を講じる様子もなく、原告側の方針が裁判官には伝わらないまま時間だけを浪費したように思う。一方の鈴木と長谷川のやり方は目に余るほど悪質ではあるが、その悪質さを徹底して追及し理路整然と反論する気概や知恵がなければ、相手が悪いだけに裁判を戦いきる事は出来なかった。弁護士であるならば、審理の流れをいち早く読み取り、依頼人に有利になる戦術を展開するべきだった。この大事件に取り組む姿勢があまりにもいい加減だったと言わざるを得ない〗

〖「合意書」には「今後一切の株取引について本合意書に基づく責任をそれぞれに負う」と明記されているにもかかわらず、初回の宝林株の取引で思わぬ利益が上がった為に、その金に目が眩んだ鈴木は宝林株以外の取引の詳細についてもA氏には一切報告しなかった。鈴木はA氏を蚊帳の外に置いて利益の独占を画策していった。株取引でA氏に株価の高値維持を図る買い支え資金の支援を仰いだ鈴木はA氏に対して感謝の気持ちなど微塵も無く、恩人を平然と裏切る行為を繰り返した鈴木は万死に値する〗

〖鈴木は、A氏に出会い、「男として一目も二目も置く人間と初めて会った」という文言を手紙に書いていた。それにもかかわらず、誠実な対応をしているかのように見せかけてA 氏を騙し、そして裏切っていたのだ。人間として絶対やってはいけない事を鈴木はやり続けた。その報いを鈴木は全て受けなければならず、絶対に逃れることはできない〗

〖人間は後先を考えることができれば、度を超えた悪行は出来ないはずだ。しかし、鈴木は非道な事を繰り返してきて、それでどういう結果が待ち受けているかなど考えもしなかっただろう。普通は家族のことなどが頭を過ぎって悪事を思い留まるが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば、自分が犯した罪の深さで家族や身内の今後の人生に多大な影響が出るとしても一切関知しないのかもしれない。鈴木だけではなく、家族や身内が何もかも失うことになる。鈴木に関わった青田も長谷川も同様だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(361)

〖罪を犯して刑務所に入っても、罪状によっては他の受刑者から軽蔑され、疎まれるのが泥棒と不義密通者のようだ。それほどまでに盗みと密通は世の中の犯罪で一番卑しいと見られていて、時には他の受刑者から虐めにあう事さえもあるようだ。鈴木は泥棒だが、親和銀行事件で100億円以上の不正融資を引き出して有罪判決を受けたが、執行猶予が付いた為に刑務所暮らしは経験していない。しかし、一度入ったら二度と出て来られないだろう〗

〖鈴木は何度となくA氏に無理を言って資金協力してもらい窮地を救われながら、A氏が出した宝林株の買取資金3億円さえも、A氏が出資したものではないと言い張り、結局は和解協議で事実を認めたが、全く信じられない感覚である。しかも鈴木はA氏を裏切り続けた。宝林株の利益は160億円もあり、これでその後の銘柄の買支え資金を十分に賄えたのに、更にA氏から出してもらっていたのだから、この鈴木という男の悪質さは尋常ではない。A氏が被った被害額がどれだけになるか、想像するだけでも気が遠くなるが、鈴木は何故ここまでA氏を裏切り続けたのか。泥沼が底なしになり、身動きが取れなくなる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)の内容は本当に酷い。特に西が自殺して、確認が出来ないことを悪用した言いたい放題の内容だ。亡くなっている人間をここまで悪用する弁護士は即刻辞めるべきだと思ったが、長谷川は懲戒のことがサイトに載ったらすぐに辞職した。しかし、それで責任を免れた訳ではない。長谷川のやったことは人間のする事ではない。鈴木も調子に乗って西のせいにして言いたい放題に言っている。西の長男(内河陽一郎)はこれを見て何とも思わないのか。鈴木を絶対に許さないと思うのが当然ではないか。どんな形でも敵を討ちたいと思うだろう。陽一郎は鈴木の報復を恐れて関係したくないと考えているようだが、理由はほかにあるのではないか。陽一郎は両親ともに自殺しているが、陽一郎自身にも責任があるはずだ〗

〖契約に関する日本の民法では基本的に「契約の自由の原則」として成り立っており、当事者の自由な選択の結果である限り裁判所等が契約に介入するべきではないとされるが、品田裁判長は判決でそれを踏み越え「合意書」の有効性を認めなかった。品田裁判長の判断は契約に対する認識から逸脱していると言わざるを得ない。再審の場で「合意書」「和解書」の有効性を巡っての審理が必須となる〗

〖天野氏の不審死や大石氏の交通事故ほか、普通では考えられないような不可解な事件が鈴木の周辺で10件前後も起きている。これは異常なことだ。それぞれの事件を検証すれば鈴木の関わりが明らかになる筈なのに、なぜ鈴木に捜査の手が延びなかったのか。鈴木の犠牲になったと言える西の身内はどんな気持ちでいるのか。息子や奥さんにしてみれば、自分の父親や夫が鈴木のせいで命を絶ったとすれば、どれだけ月日が経っても憎しみは尋常ではない筈だ。しかし、息子の内河陽一郎は原告側に協力的ではない様子だ。特に陽一郎のように鈴木の報復が怖くて及び腰になっているというなら考えを改めるべきだ。それとも父親と一緒に投資とかカジノに流用したことがバレて何も話せないのか。鈴木の報復を恐れるというのは陽一郎の詭弁ではないか〗

〖刑事訴訟法では伝聞証拠は原則として証拠能力が否定されているが、民事訴訟においては、裁判官の判断が広く認められている為に原則として証拠能力の制限はないようだ。つまり、誰かから聞いた、誰かがそう言っていたという伝聞証拠をどのように評価するかは裁判官の自由な判断に任されているということだ。おそらく、長谷川弁護士はこの辺りも熟知していて、鈴木に「西が言っていた」「西に聞いた」という証言を意識的にさせていたに違いない。西が反論も証言も出来ない事が有利に働いた事になったと思うが、実に汚く卑劣なやり方だ。生存している人物ならともかく、亡くなっている人物からの伝聞証拠を有効にした品田裁判長の判断は全く理解できないし、まともな裁判官とは到底言えない〗

〖裁判官が何の不信感を持たずに鈴木の二転三転する主張や証言を支持し、判決でも採用する事自体に大きな違和感を覚え、公正さに疑いを持つ。どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然、誰もが裁判官と鈴木側に癒着でもあるのではないかと疑っているが、司法の世界も相当堕落している事を世に知らしめる結果になったのは間違いない。裁判では被告だけでは無く裁判官も裁かれているという認識を持って真剣に取り組むべきだ〗

〖鈴木はA氏に何から何まで世話になって救われたが、鈴木自身は他人の窮地を救ったことは無いだろう。鈴木の言動から想像するのは、弱っている人が縋ってくると振り払うか付け入って脅し、踏みつけるような人間だろう。お前ほど情を待たない人間はいない。それに、非常に嫉妬深い性格をしているようにも思う。自分より能力がありそうで評判のいい人間は排除してしまう。周りの人間を大事にしないのはそんな性格からではないか。お前が信用できるのは金しかないのか、情けない奴だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(360)

〖品田裁判長は、国家権力に守られた裁判官の立場を利用して、鈴木の裁判では目に余る不公平不公正な裁決を下した。鈴木サイドは金に物を言わせて裁判官までも買収したと疑われている。今は金で何でも買える時代ではあるが、裁判の判決まで買えるほど日本の裁判所は堕落しているとは思いたくない。もし裁判所の上層部が裁判の早期終結を指示したとしても、これほど鈴木の主張に偏った判決を下したことが異常だ。品田裁判長が不当判決を下した真意を闇に葬ってはいけない〗

〖裁判は、刑事と民事を問わず裁判官の言動に疑問を持った時点で裁判を中止出来る制度(裁判官忌避)があるが、これも再審と同様に裁判所はほとんど受理しないという。この裁判でA氏側の弁護士は自分たちが有利な状況にあると分析を誤っていたに違いなく、裁判官がA氏側と鈴木側の主張をどう見ているかを真剣に注視していなかったのではないか〗

〖品田裁判長は、誰もが原告側の勝訴を疑わなかった鈴木の裁判で、被告の鈴木側の勝訴という有り得ない判決を下した。SNS上では既にYouTube動画でも疑惑の裁判官として話題になっているようだが、波紋は広がるばかりだ。品田の裁判官としての評価は最悪だ。被告側と裏で繋がっていなければ、こんな判決は出せない。批難は品田に止まらず裁判所全体に飛び火しつつあることを裁判所は深刻に受け止めるべきだ〗

〖弁護士の長谷川は、A氏が西の自殺により株取引の実態を知る有力な証言者を失っているとみて、西の死を裁判に利用する卑劣な手段を講じた。西から証言を得られない事を悪用して、A氏の誹謗中傷を繰り返し、裁判官にA氏の悪印象を植え付けようとした。長谷川の卑劣な弁護手段は裁判史上に残るほど悪質すぎるもので、判決に多大な影響を与えた事は間違いないだろう〗

〖鈴木の事件は、金に目が眩んだ翻弄された魑魅魍魎どもが蠢いた人間模様の集大成といえよう。A氏と懇意の関係を築き100億円超の融資を引き出していた西に始まり、金の匂いを嗅ぎ付けて近寄ってきた鈴木は西を籠絡し、株取引を利用して得られた利益金約470億円を騙し取り、独り占めした悪の権化だ。裁判で鈴木の弁護を務めた長谷川弁護士は、金の為なら弁護士としての理念や信条さえ平気で捨て去る人間だ。そして、裁判を担当した品田裁判長までもが、裏で被告側と結託し、判決結果を歪めさせた疑いが持たれている。全てが欲に取り憑かれ引き起こされた悪事だ〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)は、民事裁判特有の制度を悪用したものだと思うが、刑事裁判だったら、偽証罪に問われて当然の内容になっていた。この陳述書で裁判官のA氏に対する心証が最悪になった事は判決が物語っている。長谷川弁護士の捏造だと思うが、それに同調した鈴木はもっと悪質だ。再審請求が受理されれば、長谷川も策士策に溺れるという実感を強くすることになるだろう〗

〖鈴木は詐欺を仕掛ける対象者を常日頃から物色していたのだろう。最初はオークション会社の代表だった西に目を付けたと思う。西と親交を深めていく中でA氏という大きなスポンサーの存在を知り、その機会を伺っていたと思う。西から粗方の情報を得た鈴木は西を口車に乗せA氏を紹介させたのだ〗

〖世間では、嘘つきの事を「2枚舌」と言うが、鈴木の舌は何枚あるのか分からないほどおいはずだ。法廷でこれ程の嘘をつく被告が過去にいたのだろうか。元々、民事裁判の口答弁論は被告の嘘から始まると言われているが、この裁判では鈴木の嘘の主張から始まり、最後までが嘘だった。そして嘘と嘘の間には長谷川と平林が加担した多くの捏造が挟まっていて、裁判として成り立っていなかった〗(関係者より)

〖鈴木に散々利用された挙句、裏切られ自殺に追い込まれた西は、「遺書」でA氏に対する謝罪と反省、また鈴木の悪事の詳細を書き綴っていたが、元を正せば西自身もA氏の財力を狙って近付き100億円を超える資金を支援させていた人間だった。しかも真面目に返済する事も全くなかったようだから、自殺を含め全てが、西自身が招いた結果だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(359)

〖裁判官は、自分達の勝手な判断で判決を下すことを優先して、当事者が法廷に提出した証拠や証人の証言の採用、不採用を決定すると聞いた。そうであれば、高額な裁判費用を徴収せず、短時間に簡単に済ませれば、人員不足も解決できるはずだ。まるで裁判費用を稼ぐために勿体を付けていると思われても仕方がないだろう。裁判所の組織改革や裁判制度の改革を急ぐべきだ〗

〖宝林株を最初の銘柄として進められた株取引では、鈴木の説得によりA氏が買い支え資金として総額207億円を注いでいる。株取引に当たってのルールを取り決め「合意書」を作成し、それぞれが署名指印している。そのおかげで株価の高値維持を図り十分に利益が乗ったところで確保出来たはずだ。それを鈴木は裁判で、「株取引で幾ら儲けようがA氏には関係ない」と、よくも抜け抜けと言えたものだ。鈴木は必ず地獄に落ちる〗

〖A氏側が裁判に提出した証拠書類は20点以上にも及ぶが、これらの証拠が全て細部に渡って検証されることがなかったという事実は、そもそも裁判として成り立っていない証ではないか。証拠の中には確定日付を取ってある借用書があるほか、多くの録音テープにも鈴木とのやり取りが入っている。ろくに検証もしない裁判官には判決を下す資格はない。鈴木側の策略で裁判官たちは酷い偏見と思い込みで結審してしまった。それまでに膨大な事件を扱ってきた経験から、鈴木と代理人の長谷川の虚偽は見抜いていた筈だが、わざと検証をせずに終結させてしまったとしか言いようがなく、その責任はあまりにも大きすぎる〗

〖今の時代、世の中のほとんどの人がインターネットでYouTube動画を見ている。鈴木の事件も多くの関心を集めているようで、視聴者数が100万を超えている。特に裁判の判決については物議を醸している。日本の裁判で、まさか不正があったとは考えたくないが、鈴木の裁判での虚偽からして被告側の勝訴は100歩譲っても有り得なかったからだ〗

〖西の鈴木へ送った遺書は長々と書かれているが、自分が言いたいことが多すぎて、頭の中で整理できていないように思う。自殺という決断を前にしてそれも当然かもしれないが、これでは鈴木を追及するのは難しいし、鈴木の心も打たないと思った。鈴木への恨み節とA氏への謝罪、自分の言い訳のほかに、鈴木の悪事を暴露する必要がまだまだあったのではないか〗

〖裁判で見せた長谷川の弁護士としての立ち居振る舞いは傍若無人の一言に尽きる。戦術といえば聞こえはいいが、実際は自信の無さの表れだ。こと弁護の内容に関してもやっている事は虚偽や捏造ばかりで詐欺同然ではないか。自分達に都合の良いように陳述書を捏造するとは裁判を冒涜している〗

〖A氏は、友人知人らに対して、約束した以上は途中でその仕事に口を挟まない性格なのか。西と鈴木は株取引を始めるに当たり、そんなA氏の性格を知りつくしていた。普通ならば意気に感じて任せられた仕事に励み、信頼して任せてくれた人の気持ちに応えようとするものだが、鈴木と西は普通の人間ではなかった。一生懸命に仕事に励んでも全て私利私欲の為だった。もしその仕事が失敗に終わっていたら、この2人はA氏にどんな報告をしたのだろうか〗

〖株取引に関する「合意書」の作成で、A氏の顧問弁護士や第三者の介入を鈴木は最も嫌がったはずだ。表面的には秘密保持の為と嘯きながら、本心は疑いを持たれないように、また他者に相談させないようにする為に他言無用を強調したのだろう〗

〖鈴木の周辺関係者に吉川某と霜見誠がいた。2人は鈴木のスイスのペーパーカンパニーやプライベートバンクの事を詳しく知っていた筈だが、吉川は行方不明のままのようで、霜見は妻ともども日本に帰国中に殺害されてしまった。この2つの事件にも鈴木の関与が疑われているが、真実は未だ解明されていない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(358)

〖西が自殺した事を受けて長谷川弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)のストーリーの捏造を考えついたのだろう。死んだ西が言っていた事にすれば、死人に口無しで何とでも言える。偽証罪に問われる心配も無いから、虚偽のストーリーを構築した出鱈目の陳述書を率先して作成し、鈴木はA氏に何から何まで世話になったことを分かっていながらそれに同調した。長谷川以上に悪質だ。鈴木も長谷川も人間ではない〗

〖裁判官という職業も、職務を真っ当に貫こうとすればするほど所内で軋轢が起き、抵抗や圧力が増す場合が少なくないようだ。しかし職業柄、信念が揺らがない強い心を持つべきだ。そこには自分の立場とか組織の事情などを忖度する弱さを捨てて真実の追及をするべきだ〗

〖西はファーイーストアセットマネージメント(FEAM社)という投資コンサルティング会社を鈴木の要請で設立した。ここでの鈴木の振る舞いは呆れるほどだ。鈴木は後で返金すると言いながら運転手付きの社用車(ベンツ)を西に用意させて乗り回し、高額な給与を取り、実父と愛人にも60万円と50万円の給与を支払わせ、運転手の給料のほか全ての経費を同社に負担させた。これらに要した総額約7億円の資金も全てA氏から借りた資金で賄われたが、西には何か思惑があったのだろうか。西も鈴木もA氏の資金を借りることが当たり前なって、有難味を感じなくなっていた。さらに鈴木は、親和銀行事件で逮捕拘留されたFR社の大石専務の妻にFEAM社の金で5000万円を渡していた。これには大石への口止め料の意味があったようだが、判決後に大石は交通事故で死亡してしまったために、真相は分からなくなっている。鈴木は当然の様に自分が使った金は西に返さなかった。こんな自分勝手で質の悪い奴は世界中探してもいないと思う。西も同類だ〗(関係者より)

〖再審請求制度は、不当裁判に対して裁判のやり直しを求める為に設けられているが、裁判所はこれを滅多に受理しないようだ。裁判官の誤審誤判を認めたくないのが本音にある。裁判官でも間違いがあって当然だが、裁判所は判決に間違いがあってはならないと頑なで、それが裁判所の権威と勘違いをしているようだ。間違いを正そうとせず、逆に揉み消そうとする姿勢は、本来、公明正大でなければならない裁判所と裁判官の信義に逆行している〗

〖鈴木と一緒になってA氏を騙していた西は、株取引の利益金の受渡しの為、鈴木から指定され向かった先の香港で殺されそうになり、それでようやく目が覚めたのか、和解協議の場で鈴木の裏切りを告発する事になったが、もし西が香港で命を落としていたら、真実は一生闇の中であった可能性が高かった。ただ、その後、西は鈴木と青田に尾行等で心理的に追い詰められ自殺したが、西は生きてA氏に協力するべきだった〗

〖裁判官が書く判決文は長たらしく、難しい用語を多用し、しかも回りくどい。文章は、目的に合わせて伝えたい内容を明確にして、短くまとめるものが最適のはずだ。しかし、この裁判の判決文はまさにそのままで、しかも根拠も整合性もない。何故か。真実の判決ではなかったからだ。不自然で、不整合な虚偽を言い訳がましく、難解な用語をもっともらしく用いている。品田裁判長は誤りを正当化することに苦労して判決文を作成したに違いない〗

〖平林弁護士は、A氏の代理人を襲撃した犯人が所属していた暴力団の習志野一家の木川総長と面談していたことが周囲の証言で明らかになっている。これは代理人が襲撃された時機と一致していた。弁護士が広域指定暴力団の総長と面談するのは弁護士法違反になる恐れがある。平林が木川総長に会った目的が鈴木の襲撃事件への関与をもみ消すことにあったとなれば、なおさらだ。平林弁護士はその他にも弁護士として相応しくない言動が多く、A氏は懲戒申立をしているが、総長と面談した事だけでも重い懲戒処分に値する。場合によっては弁護士資格剥奪になる可能性もあるに違いない。しかし、それが分かっていて一弁が結論を出さないというならば、それも大問題だ〗

〖裁判官は、刑事と民事に拘わらず、事件が起きた原因や動機を突き止めるのが使命ではないのか。そして、罪を真っ当に裁くのが裁判官の務めだと思うが、民事裁判の裁判官にはそこまでの意識はないのだろうか。人間の損得に関わる事案を扱う事が多いため、お互いの欲が絡んでいて、ケンカ両成敗的な意識が強いようだ。しかし、今回の様に原告のA氏の実損が巨額で、200億円を優に超える場合は、一層真剣に問題に向き合って明確に白黒をつけるべきだった〗

〖買い支え資金の支援をA氏に頼む時に、鈴木は「株で20から30億の授業料を払っているので、今回は自信があります」と言っている。確かに株価は高騰し巨額の利益を上げたが、しかし、鈴木にとってはA氏への返済や利益分配が第一の目標ではなく、自分自身の利得の為であった。株価の高騰にはどうしても買い支え資金が必要であったが、最初の宝林株の買取資金にしても買い支え資金にしても、A氏の存在なしに利益を得ることは絶対に無理な事だった。それだけに「私1人で立案し稼いだ金」と言っている鈴木のはき違えには呆れてものも言えない。A氏に対する礼や感謝など全くないというのか。鈴木のとんでもなくあくどい人間性には非難が募るばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(357)

〖コロナ禍やウクライナ紛争、皇室問題ほか芸能ニュース等について、マスコミの不十分な取材と憶測によって真実が見えないと、多くの国民が感じているのではないか。このサイトに掲載されている鈴木義彦という悪党の多くの所業を大手のマスコミが未だ報道していないことには多いに疑問を感じる。裁判所の腐敗や裁判官の誤審誤判についても報道しないのは何故なのか〗

〖品田裁判長は判決で、合意書から和解書が作成されるまでの7年間にA氏、西、鈴木が会ったのは2回だけだと言っているが、実際に西を入れた3人で会った回数を入れれば9回もあり、これは品田裁判長が主張書面や証拠類の検証を疎かにしている証で、明らかに認識の誤りである。また、当事者間での電話でのやり取りも認められる筈だが、それも無視した。この様な裁判官たちの表面的にすぎない認定によって認識の誤りが生じ、合意書や和解書という重要な証拠が認められなかったのは明らかに裁判官のミスである。そして鈴木がA氏を避けて行動していた事も疑いようがない事実であるから、裁判官の鈴木に対する追及はあまりにも甘く短絡的過ぎる〗(関係者より)

〖平成11年7月8日の合意書締結の時の鈴木と西には、A氏を騙そうとする悪意があったと思う。特に、鈴木の方には確実に悪意があった。それを証拠に、宝林株の購入資金の出所を隠したり、紀井氏と茂庭氏の事をA氏に内緒にしていたことでも分かる。株投資には多額の資金がかかるが、購入資金をA氏から出してもらい、株価の買い支え資金も継続的に出してもらっていれば、鈴木と西には全くリスクがかからない。売却する時の決断をするだけだ。例え決断のタイミングが間違っても、買い支えてもらえるのだ。これは誰がやっても損をしない仕組みになっている。鈴木のあくどさは利益金を独り占めにしようとして欲を出し過ぎたことにある。合意書に基いた株取引の収支報告と利益分配を行っていれば、A氏とトラブルになる事は無かった。真面な対応をしていても、オフショア地域のプライベートバンクから受け取る金利を考えれば、今ぐらいの資産は構築できたのではないだろうか。西が10億円と30億円の合計40億円を受け取ったことは、西が残した書面でも分かる。A氏に払わなければならない金は用意できたはずだ。鈴木は弁護士の3人、特に長谷川には裏で高額の報酬を渡した。長谷川が弁護士をを辞めたところで何の問題もないほどの高額だ。鈴木がこの裁判を乗り切るために相当な裏金を使ったに違いない〗

〖品田裁判長はどんな意識を持って裁判に臨んでいたのか。人間が持つ怒りや悲しみ、恨み、そして慈しみ等の感情が事件を引き起こすが、事件を起こした人間の根底にあるものが分からなければ真の意味で事件を裁いたことにならないはずだ。仕事に対する強い熱意と裁判官としての信念を持って人を裁くべきだ。この裁判ではそういう事が全く欠けていたとしか思えない。再審を受理して公正な裁判をしないと、裁判所の評価は最悪となり、万人に信用されなくなる〗

〖法曹界にも裏と表があり、何が起こるか分からない。検事や裁判官を辞めて弁護士になった人間は、自分の現役時代の役職や地位を利用して、後輩の検事や裁判官に圧力をかけることが多いようだ。大企業や大物政治家が絡む事件をみると、その会社の顧問に就き、弁護士個人としても有名な弁護士事務所に所属している例が特に顕著という。余り能力がなく出世欲ばかりが強い裁判官などには、関係の無い話かもしれないが、上司や先輩などの顔色ばかり窺っているようでは裁判所が腐敗するのは当然だ〗

〖裁判所や裁判官達は鈴木を巡るこれだけのスキャンダルが実名でネットニュースやYouTube動画で世の中に拡散しているのをどう考えているのだろうか。裁判所も裁判官も頑なに沈黙を続けている。サイトや動画に記載されている内容は全て事実であり真実である為に反論が出来ないのは当然としても、嵐が過ぎるのを待っているというなら論外の話だ。この嵐がこのまま過ぎ去ることは絶対に無い。逆に、この嵐は裁判官達に焦点を向けて強さや激しさを増して行くことになるだろう〗

〖裁判官が受け取る高額な給料は、国民の血税で賄われている。品田と野山の両裁判長にその意識はあったのか。この二人の仕事ぶりからは微塵も感じられない。特に高裁の野山裁判長については、原審判決を丸呑みしただけで誤字脱字の修正しかやっておらず、その後、何事もなかったように定年退官した〗

〖鈴木の様な悪党がこの世にいることさえ、愚直な生き方をしてきた人には信じられないのではないか。鈴木は、他人の為になるようなことをした事があるのか。人間の心を忘れたままでは、家族たちも影響を受けて鈴木同様に非難の対象になるが、家族や身内は鈴木を説得するべきなのに、逆に鈴木から金をもらうことで何も言えず泥沼にはまり込んでいる〗

〖裁判には3人の裁判官が担当する合議制がある。中央にベテランの裁判長、右に若手、左に経験5年未満の判事補が陪席として就くという。この鈴木の事件はどう考えても3人一致で判決が決まったとは思えず、品田裁判長の主導で判決まで導かれたとしか思えない。上司の言う通りに判決が決められるような裁判所の内実はまるで伏魔殿だ。この様な先輩弁護士に付いて見習っていたら、若手の2人の裁判官が裁判長として中央に座る頃には同じ失態が繰り返されるという恐ろしい現実が待っている。品田裁判長はそんな裁判官たちを量産しているのではないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(356)

〖鈴木は若い頃に暴走族のリーダーだった様だ。暴走族のリーダーになるような人間の性格は、粗暴であっても義理人情が厚く、仲間を思いやる男気のある人間で肝っ玉が据わった、骨のある奴が多い。何から何まで世話になった恩人を裏切るような奴はいないと思うが、鈴木は真逆の性格をしている。鈴木の行状からすると、これも鈴木の嘘かもしれない。本物の元暴走族のリーダーが聞いたら嘆く事だろう。コイツは根っからの大嘘つきで卑怯な大悪党だ〗

〖品田裁判長は裁判官でありながら、全く正義感の欠片もない偽善者と言われてもしょうがないのではないか。鈴木の裁判をどう検証、解釈して裁定すれば、金を騙し取った鈴木に勝訴判決を下せるのか。判決の間違いをしっかりと説明するべきだ。鈴木の悪事は全て品田が故意に見逃している。史上最悪の不当裁判だ〗

〖鈴木は自分の企みを実行しようとするときには、金額的にも破格の好条件を提示して他人を巻き込み犠牲にする。悪魔の囁きの様だ。鈴木は自分一人では何もできない事をよく知っているのに、成功すると自分一人の手柄にして、仲間を排除しようとし、平気で切り捨てる。また、秘密を握られると、場合によっては命までも狙う。これが鈴木という悪党の本性だろう。全ては、隠匿している資産を守る為だから、鈴木を絶対に許すことができないのだ〗

〖裁判では品田裁判長により「合意書」の有効性は否定されたが、それは大きな間違いだ。鈴木がどう言い逃れしようと、A氏と西と鈴木の間で交わされた確固たる契約である。再審で明らかにされなければならない一番大事なことだ。本来であれば一審で当然のように認められ、株取引の揺るぎない証拠となり、鈴木に対して莫大な利益金の返還請求が下されていたに違いない〗

〖品田裁判長は判決で「合意書」の有効性を認めない理由の結論として「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」と言っているが、馬鹿もホドホドにしろと言いたい。日々目まぐるしく変動する株式市場において、事前に株取引の銘柄の特定など出来る訳がない。無知な裁判官は犯罪者と同じだ〗

〖鈴木の様な悪人であっても、罪を犯すに至るまでの経緯や理由があったはずだ。裁判官が事前に訴状を読んで、それについて見解を持たず、法廷に臨む事は有り得ないと思うが、この裁判では裁判官達がその作業を怠っていた。その事件の背景を検証せずに裁判を進行することは有り得ない事だ。この裁判は裁判長が2度代わっていて、3人目が品田裁判長だが、3人共、同じ考えだったのかは疑問だ。品田裁判長に代わるまでにおよそ2年半の時間がかかっているが、裁判長が交代してから半年で判決が下された。余りにも不自然な時間の経過ではないだろうか。しかも、控訴審では充分な審議もされず、原審を支持してA氏の控訴を棄却している。野山裁判長は多くの誤字脱字を探すよりも内容をしっかり検証するべきではなかったか。原審判決に一つも疑念を持たない方がおかしいと言うべきで、この裁判には誰もが強い不信を持つのは当然だ〗

〖この裁判の品田裁判長は一般社会とはかけ離れた価値観や見解を持っているのではないか。世の中には価値観の相違や見解の相違という事は多々あるが、品田裁判長は異常だ。善と悪の判断が曖昧で、自分の経験値のみで物事を判断してしまう。裁判官にあるまじき思考の持主ではないか。このままでは誤審誤判ばかりを量産し、裁判所は世間から信頼を大きく失うことになるに違いない〗

〖鈴木のような悪党に法廷を愚弄するなと言っても無駄な事だ。それよりも鈴木の様な普通の神経を持たない悪党に、神聖なる職場を愚弄された裁判官たちは自分の無能を恥じなくてはならない。長谷川のような狡猾な弁護士の裁判戦略に翻弄され、善悪を公正に裁けない裁判官など即刻辞職するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(355)

〖A氏が懲戒申立をした平林、杉原の両弁護士に対しての処分は、すでに請求から1年半以上も経つというのに弁護士会からはまだ報告がないようだ。鈴木の事件の経緯を見ると、杉原弁護士の金融庁への届出書類の虚偽作成は明らかだ。一方の平林弁護士は裁判前からA氏側と交渉を重ねて来たが、A氏の代理人が襲われた事件の犯人が所属する暴力団総長と2回以上面談していた事実が判明している。そしてA氏との交渉での不手際や、自ら調停での解決を提案しながら、その日に遅刻したり欠席するという失態を冒し、調停を不調に終わらせた責任は重大だ。弁護士会が所属弁護士に下す懲戒は、軽い方から順に戒告、業務停止、退会命令、除名があるが、この両人に何らかの処分が下されないのは有り得ないことで、このままで何の処分もされないようならば、弁護士会を糾弾し、世論にも是非を問うべきでは無いか〗

〖鈴木が騙し取った金の恩恵を受けている家族や身内は、もちろん、今後も巻き添えを食うことになるだろう。それだけ鈴木の悪事は卑劣で莫大な被害を与えているということだ。鈴木はとことん追い詰められることなるだろう。いい加減に目を覚ますことだ〗

〖裁判で重要な証人であったはずの西が生きていれば、長谷川も裁判戦術として「質問と回答書」(乙59号証)のような、内容が全て出鱈目な陳述書を作成提出はできなかったと思う。その点で、西の自殺はA氏とその関係者にとって衝撃的であったはずだ。西の死は多大な影響を与える結果になってしまった〗

〖裁判では理不尽にも「合意書」契約の有効性は認められなかったが、あくまでも被告側との癒着疑惑が持たれている品田裁判長の独断による判断であって、真実はA氏と西と鈴木との間で交わされた、紛れもない株取引の根幹たる「合意書」であることは間違いない。だから鈴木は西に10億円を払って合意書の破棄をしつこく頼んだ。A氏に対しては一切言い逃れが出来ない〗

〖民事裁判では、人間の利害損得が絡む争いが多いために、当事者同士の主張に大きな隔たりが生じ、少なからず嘘も混じってくる。裁判官はこれを見抜かなければならない。この裁判では、A氏には貸金返還請求もあるが「株取扱に関する合意書と和解書」の問題が大きな焦点だった。株式投資には資金が必要で、その元手となる資金は誰が出したのか? その元手の資金で幾らの儲けが出たのか? その利益は約束通り配分されたのか? 元手はA氏に返還されたのか? 等という事を検証すれば、結論は簡単に解明されるはずだった。元手の資金はA氏が全て出した。利益の総額は約470億円だが、今や1000億円以上を優に超えるとみられる。利益の分配については、鈴木が独り占めにして隠匿している。元手の資金もA氏には返還されていない。要するに、鈴木はA氏に元手の資金を返還し、利益を分配すれば問題はなかったが、和解書でも認めた通り不正をしたので、鈴木と西には利益配当は無い。このやり取りの中で「利益配当の約束はしなかった」という鈴木の言い分は合意書がある限り通用しない。しかし、裁判で鈴木は一切を否定した。判決は鈴木の主張を認めた。こんな事があって良いはずがない。誰にも到底理解できず、納得も行かない事だ〗

〖株取引での買い支え資金の提供でA氏に支援を求める際、A氏が「合意書」の作成を顧問弁護士に任せようとすると、西と鈴木は3人だけの秘密保持を理由に介入させなかった。弁護士が入って完璧な「合意書」が作成されるとまずいと考えたのだろう。鈴木の中では既に「合意書」を破棄することも計画に入っていたのではないか〗

〖もし、鈴木が僅かでも倫理的な思考を持っている人間ならば、ここまで恩人を裏切る事はしない。だから、鈴木の様に嘘ばかりつく人間に合理的な説得をしても通じる訳がない。鈴木は倫理も道理も自分の都合で理解しようとしない大悪党だ〗

〖インターネットの情報サイトやYouTube動画で鈴木の悪事が公開されているが、鈴木は既に国税局に目を付けられているはずだ。今は世界規模で海外隠匿資産に対する取り締まりが強化されているという。そうであれば、鈴木を脱税で検挙せず、一体誰を検挙するというのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(354)

〖鈴木は株取引を自分一人でやり、その結果、利益を上げたように見せる為に、西に頼んで「合意書」を破棄させようとした。その為に紀井氏から西の運転手の花館聰を経由して10億円を出すほど、鈴木にとって存在しては困る邪魔な存在だったということだ。いずれAや西と対立して裁判になることを想定し、その時に株取引の証拠となる「合意書」が致命的になることを恐れていたのだろう〗

〖西が株取引の利益金と言って15億円をA氏の元に届けたのは平成11年7月30日のことだった。それは株取引が順調に進行している事をA氏にアピールして、買い支え資金を継続的に出させる為の見せ金だったようだ。A氏から株の買支え資金として多額の金を継続して出して貰わなければ、株取引で確実に利益を手にする事が出来ない。西が持参した15億円の内訳は1人5億円の計算になり、西と鈴木は取り分を以前からのA氏に対する借金の返済の一部に充てるとしたが、二人はこの金の中からA氏の心遣いで5000万円ずつを受け取っていた。A氏から信用を取り付ける為の姑息な手段でしかなかった〗

〖最終的に鈴木に裏切られた西は命を落としたが、絶望の淵に立たされて、やっとA氏の恩情に気付き、それと同時に、そんなA氏を長年裏切ってきた罪の深さにうちしがれたのだろう。西としては死を選択する事で自分の罪の責任を取ったのかもしれないが、鈴木のあくどさを承知していれば、西自身が重要な証人であることを実感するべきだった〗

〖西に舞い込んできた宝林株売却の情報を元に、鈴木は自身の株取引の知識を活用して利益を独り占めにしようとして、買い取った宝林株を自分の手元に置き売りの手続きを管理する計画を立てた。しかし、実際には思うように宝林株の高値誘導ができず、A氏から買い支え資金を継続的に出させる、という株投資詐欺を計画したのだろう。宝林株の取得資金3億円をA氏から支援してもらい、宝林株購入の受け皿会社となるタックスヘイヴンに拠点を置くペーパーカンパニー3社を購入して事前準備を用意周到に整えた。A氏と「合意書」を交わす以前から、これだけ周到に準備しているという事は、この頃から既に独り占めした資金を海外に隠匿する事を考えていたに違いない〗

〖鈴木は株取引を利用した巨額詐欺を、西と共謀して恩人であるA氏に仕掛けた極悪人だ。自ら熱弁を奮ってA氏の了解を取り付け、株取引においての取り決めを「合意書」として作成しA氏を信用させた。本来であれば、この「合意書」が、鈴木の詐欺を立証する決定的な証拠となっていたはずだ。それを裁判で認めなかった品田裁判長は、間違いなく裏で鈴木側と繋がっていたと思う〗

〖鈴木は、悪事を働く計画や、そのために相手の心理を読む洞察力に長けていて、自分の悪事が発覚した時の事も考え、身代わりも常に用意しつつ司直の手から身を躱す術も心得ていた。しかし「策士策に溺れる」で、この裁判では嘘をつきすぎて辻褄が合わなくなり、失態を繰り返したが、A氏の代理人、中本弁護士にはそこを攻める能力が不足していたのか、鈴木を追い詰めることが出来なかったとみられる〗

〖鈴木は、誰のおかげで今があるのかをよく考えたらどうだ。当初、鈴木は自身と会社の資金繰りに喘いでいて、風前の灯の状態にあった。その頃に西の紹介でA氏と出会い、助けてもらって窮地を脱することが出来た。正に地獄で仏であったはずだ。その後も面倒を見てもらい、株取引にも全面的に資金支援してくれたA氏を、実は初めから計画的に金を騙し取る為に裏切っていたとは、鈴木も西も相当に罰当たりな人間だ〗

〖西は、鈴木に「会長」と呼ばれ、いい気になっていたようだ。鈴木以外の人間でも西を社長と呼ぶ人は一人もいなかった。経験から推せば、自分のバックボーンを語る事は、相手に弱点の一部を暴露している事と同じではないかと思う。西は鈴木の目論見に気が付かず、A氏の事を喋ってしまったのだろう。西は鈴木と違って、自分を大きく見せるために見栄を張る事が多い性格だった。資金繰りが破綻していて個人も会社も壊滅状態だった鈴木は、それを打開するための獲物を探していた。そんな時に西というカモに出会ったのだ。そして鈴木は、西に自分と同じ匂いを感じて、いろいろな相談をするようになったのが、この事件の始まりだった〗(関係者より)

〖鈴木もまさか、自分の本性と今までの悪事がネット情報誌だけでなくYouTube動画で世界に配信されるとは夢にも思っていなかっただろう。顔写真まで掲載されたら、鈴木はもちろん家族や身内でさえ外にも出るに出られない。お前は既に生きながら死んでいるに等しい。全ては欲に走った結果で自業自得だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(353)

〖鈴木の裁判ほど、事実と真実が捻じ曲げられた裁判はない。3年の月日を費やした結果が徒労に終わったのだ。鈴木の事件は裁判史上において最も不当な裁判として記録と記憶に残るだろう。判決を下した品田裁判長には被告側との癒着疑惑が世間の注目を浴びている。早々に身の処し方を考えるべきで、このような判決を下した経緯を明らかにしなければ、これから益々裁判所に対する信用は無くなっていくだろう〗

〖ネット情報誌やYouTube動画でクローズアップされた鈴木の犯罪や裁判結果は、法曹界を揺るがす大問題に発展するに違いない。当初、原告側の勝訴が確実視されていたにも拘らず、真逆の判決結果には誰も納得できず憤りを隠せない。これは関係者に限ったことではない。世間一般からの裁判所に対する批判は強烈だ。どこの世界に、金を騙し取った被告を勝訴にする裁判があるというのか〗

〖長谷川元弁護士が、弁護士登録を抹消したからといって決して安泰であるはずがない。YouTube動画で配信されている鈴木の事件では、悪徳弁護士として世界中に生き恥を晒す結果を招いている。全て自業自得であり自己責任である。そのうち、ネットオタク達が所在を突き止めて勝手にSNS上で情報を拡散し出す事も有り得ることだ。鈴木も長谷川も、これまでの悪事のツケは必ず払わされる事になるだろう〗

〖鈴木は、西の真相吐露から裏切り行為の一部がバレ、その事でA氏に追及されたが、全てを認めようとしなかった。鈴木は往生際が悪く、金に対する執着心は並大抵ではない。切羽詰まって自分から50億円と、A氏には別に2年以内に20億円を払うと約束して「和解書」を交わしたのに、その約束を守るどころか裁判では強迫や心裡留保を理由に「和解書」の無効を訴える始末だ。ここまでやる鈴木を、もう人間扱いする必要はないだろう〗

〖鈴木のあくどさは西の数倍、いや十数倍だった。自分の窮地を訴え、資金さえ調達できれば儲けられるという話を西に吹き込んだのだろう。西は、それまでにA氏に散々迷惑をかけていて、それを挽回するために起死回生を狙っていたが、策がなく行き詰っていた時期だったようだ。それで、西は鈴木を利用してA氏から資金を引き出す企みを考えついた。そして鈴木をA氏に紹介し、援助を依頼した。しかしこれは鈴木の思惑通りでもあった。西は体よく鈴木の罠に嵌って、A氏を巻き込んでしまったのだ〗(関係者より)

〖裁判においては、当事者の一人であった西が自殺したことにより、鈴木側弁護士の長谷川幸雄が、西の死を利用した虚偽の陳述書を捏造し、A氏側に断然有利だったはずの裁判の雲行きが怪しくなった。原告側弁護士の中本光彦が真剣に反論し、長谷川の虚偽構築を追及していたら、品田裁判長の裁定もここまで理不尽になることはなかったのではないか〗

〖逆に裁判官は今、人員が不足していると言われている。弁護士が逆に過剰の時代というから、なり手がいないということだ。司法試験に合格しても検事と裁判官になるには弁護士よりも狭き門らしい。そして、裁判官の中には、せっかく就いても裁判所組織の腐敗に嫌気がさして弁護士に転身する人も少なくないようだ。一方で弁護士が過剰ならば生存競争も激しく、生き残っていくのも至難だと思われる。それで、報酬額の多い民事訴訟の弁護を目指す弁護士が多くなるが、そんな動機であれば、そこには平等や正義という信条などないように思う。鈴木の裁判を見ていると、民事訴訟には正義感は必要がなく、いかに依頼人を勝訴に導くかという勝負にしか見えない。長谷川元弁護士の様に、相手側をトコトン誹謗中傷し、悪人のような印象を裁判官に与える為に手段を選ばない弁護士が増えているのではないか。依頼人が悪人であるほど高額な報酬額を請求できる。しかし、弁護士にとって悪人の依頼者が上得意先になるというのは正に本末転倒だ。長谷川のような弁護士が、子孫に大きな悪影響を及ぼすことは間違いないはずだ〗

〖鈴木の生き様からして、多くの者達から恨みを買っていることは想像に難くない。過去、鈴木と関係があった十数人の人間が、自殺や不審死を遂げ、行方不明になっているようだが、鈴木に騙され、今現在生きて恨み続けている者も多くいるはずだ。このままでは、鈴木は死ぬまで狙われることになるだろう〗

〖西や鈴木のような人間は、人が普通に持っている心が抜け落ちているから、常に相手に自分を信用させようと狙って悪事を仕掛けてくる。A氏もその手法で西と鈴木に騙されたように思う。鈴木は親和銀行事件で自分が逮捕されることを数日前から知っていながら、それをおくびにも出さず逮捕された後の資金繰りに必死になっていた。それを証拠に、逮捕される3日前に珍しく単独でA氏の会社を訪れ、A氏から3日後に逮捕される情報を聞いて驚いた振りをして、情に付け込んで8000万円の現金を借り、A氏に3億円の言い値で買って貰ったピンクダイヤと絵画を販売委託と称して持ち出した。天野氏のサインがあるFRの念書を差し入れるという手の込んだ工作までした。しかも、絵画は「後日持参する」と嘘を言ってA氏に買って貰った時から1度も渡していないものだった。逮捕されることを聞いて狼狽した振りをした様子を見せて、A氏の心を揺さぶり、同情させるという鈴木の策だった。この出来事は鈴木という悪党の本性を証明しているが、裁判では品田裁判長も野山裁判長も一切言及しなかった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(352)

〖長谷川弁護士は裁判で鈴木が不利な状況にあることを十分に察知していたのだろう。鈴木の悪事を正当化する事は、土台無理な話だったのだ。それで長谷川が起死回生の為に取った作戦は、原告であるA氏が反社会勢力と結託しているというありもしないストーリーを捏造し、裁判官に強烈に印象を植え付ける事だった。金の為に長谷川は弁護士してやってはいけない領域を超えた〗

〖判決は品田裁判長の権限濫用による酷いものだけに、再審を待たずとも是正処置を講ずるべきだ。品田と被告側との癒着の疑いは濃厚で、この不当裁判をこのまま放置すれば、裁判所の信用は地に落ちるだろう。最高裁の戸倉長官の式で裁判所改革を断行し、裁判のやり直しを自ら図り、真面な審議により正当な判決を下す制度を設けるべきだ。そして、癒着の疑いを徹底的に解明するべきだ〗

〖鈴木の裁判の詳細な内容がインターネットの多くの情報サイトやYouTube動画で世界中に配信されて、鈴木の悪事への非難はもちろん裁判官との癒着疑惑も深まるばかりだ。品田裁判長は身の置きどころもない状況に追い込まれているのではないか。これからも裁判官としてやっていけるとは思えない。今、何をするべきか、品田は置かれている状況を早く悟るべきだ〗

〖和解協議後の鈴木からの手紙を読んだ後も、A氏は鈴木との平和的解決が望めるならと考え、鈴木に手紙を書いている。しかし、鈴木にはその思いが通じず、自分勝手な言い訳を並べ立てた挙句に平林弁護士と青田を代理人に指定し、自らは直接A氏と会う事を拒絶して行方を晦ませた。この悪党の悪知恵には驚かされる。A氏と直接面談することで、自分が不利になる事を知った上での策だったと思う。鈴木は人間の心が通じない悪辣非道の人間だ〗

〖鈴木と西の間で交わした利益金の山分けという密約を成就させる為に、香港に飛んだ西は鈴木の最悪の裏切りにより危うく命を落としかけた。今まで何度となく鈴木から煮え湯を飲まされてきた西であったはずだが、その時ばかりは我慢の限界を超えて、鈴木を牽制する為にもA氏に裏切りの一部を暴露するしかなかったのだろう。しかし、和解協議での西は中途半端で、利益金の密約を諦めていなかった〗

〖鈴木の事件に関与した3人の弁護士のうち、特に裁判を担当した長谷川は裁判終了後、自身に向けられた懲戒請求の動きを察知して、いち早く弁護士を廃業した。今や史上最悪の弁護士との声も多いが、国家への犯罪としては、杉原弁護士のやってきたことはどのように考えても異常過ぎる悪さだ。杉原は西と鈴木の株取引に当初から絡んでいた。宝林株の大量保有報告書に、鈴木は株の買取り資金の出資者の名前を虚偽記載させたり、鈴木が海外に用意したペーパーカンパニーの常任代理人という肩書を持つことで脱税にも関与している悪徳弁護士だ。平林と杉原の両弁護士に対しては懲戒請求が出されているが、第一東京弁護士会の処分決定が余りにも遅すぎる〗(多くの関係者より)

〖宝林株で予想外の利益を得たことで、金に目が眩んだ鈴木と西は共謀してA氏を裏切り、騙し続けて多額の金を奪ったが、腹黒い二人は自分の利益ばかりを優先し、結局は金を巡って仲違いした。二人の行く末を考え協力したA氏の心情を、微塵も汲み取ろうとしなかった。西は自殺し、鈴木はYouTube動画で悪事の全貌が晒されている。欲に走ると碌なことにはならない〗

〖鈴木はA氏と出会って間もなく親和銀行不正事件の捜査の渦中にあった。この事件の公判でも長谷川が鈴木の代理弁護士として裏工作し、銀行側と和解を取り付けたことで執行猶予付き判決を貰う事に成功した。鈴木は銀行側に払う和解金がどうしても必要だったから、株取引の利益金を横領した〗

〖鈴木と鈴木の弁護人たちは、裁判官たちの怠慢ぶりを見抜き、民事裁判制度の弱点をついて偽証を繰り返し法廷を侮辱した。そして鈴木は、A氏から騙し取った資金を元手にして隠匿した資金を守ることに成功し、悪徳弁護士達はほぼ裏金での多額の報酬を手にすることが出来た。それは、品田裁判長が鈴木の悪事に加担したからではないか。この裁判結果は異常過ぎる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(351)

〖裁判で代理人の長谷川弁護士は、裏で品田裁判長と話がついていたのか、それで長谷川は法廷でやりたい放題出来たのではないか。長谷川の妙に自信ありげで横柄な態度や、原告側の弁護士に対して時折り罵声を浴びせたりしたのは、長谷川には出来レースである事が分かっていたからこそ出来た振る舞いではなかったか。裁判では裁判官から反感を買えば不利になる事ぐらい長谷川が知らない訳がない〗

〖和解協議後、A氏宛てに送られて来た手紙で、鈴木は「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」と書いているが、総額で約470億円もの利益を上げられたのは合意書があり、A氏の買い支え資金があったからではないか。、まして、西は志村化工株では鈴木の罪まで被って東京地検に逮捕された。鈴木に「関係ない」などと言える権利はない。約束や契約事を守る事は信頼のおける人間関係を築くために最も大事なことではないか。それを鈴木は、騙すためやその場を逃れる手段としてしか考えていない。〗

〖鈴木は、自分の言葉の矛盾に気が付かずに嘘の証言を繰り返した。嘘をつき続けることも並大抵の事ではないだろうが、鈴木の代理人の長谷川弁護士が徹底的に嘘をつき続けるように指導し、困った時は西や天野氏が言ったことにして逃げるように指示したと思われる。民事裁判には黙秘権は無いが、偽証罪も適用されない。好き勝手に発言していればいいのだ。ただし、法廷で一度言った事は記録に残る。その点だけに気を付ければ、あとは代理人弁護士が答弁書や陳述書にまとめてくれる。鈴木は、少なくとも和解書の支払約束を反故にした時から訴訟になる事を想定していて、あらゆる嘘の準備をしていたのだろう。その点、A氏の弁護士は、負けるはずのない裁判だと油断して、鈴木の人間性や弁護士たちを見くびり、審議の方向付けを把握できていなかったと思う。反論らしい反論もせず、主張も後手、後手に回ってしまったのを見ても明らかだ〗(関係者より)

〖鈴木の本性と事件の真相がここまで赤裸々にYouTube動画で暴露されたら、生きていく価値はないだろう。どんなに金があっても楽しいどころか、人から後ろ指刺される人生に生き甲斐は見出せないはずだ。A氏に謝罪して罪を清算するしかない。〗

〖鈴木は、他人が傷つこうが、命を失おうが、自分が良ければそれでいいという考えを強く持っている。約束を守らず、常に嘘で誤魔化し、自分の間違いを取り繕う為にするいい訳ばかりに終始した。それで他人を傷つけても平気で、物事の責任を一身に引き受ける気持ちや考えなど、鈴木には微塵もない。そこまで徹することが出来る人間など世界中を探してもいないはずだ〗

〖平林弁護士は鈴木の交渉代理人として、A氏との面談で「50億円で手を打ってくれませんか。それであれば、鈴木はすぐに払うと言っている」と言っていた事に触れようとしなかった。50億円プラス20億円は鈴木が和解協議でA氏に45億円と西に25億円を支払うと約束した金額だった。当然、それは株取引による利益金を指し、鈴木が「合意書」に基づく株取引を行なっていた事を鈴木の代理人である弁護士の平林も認めていたが、長谷川が加わってからは特に陳述書の「質問と回答書」でも明白だが、虚偽の連続であったにもかかわらず、品田裁判長は無視してしまった〗

〖鈴木の裁判は簡単に誤審誤判で片付けられる話ではない。人間である以上、誰もがミスを侵す。しかし人の人生がかかっている裁判にミスは許されない。それゆえに起きてしまったミスは是正されなければならない。だが、この裁判は裁定ミスの類ではない。品田裁判長により意図的に事実と真実が歪曲され被告側を勝訴させた。裁判所の威信にかけて、早急に真実の解明が求められるのは当然だ〗

〖裁判では被告人の魂胆を見抜くことが裁判官の責務だと思う。それには裁判に対する真摯な心構えが無くてはならない。裁判官には「判例集」という参考書がある。前例を参考にするのは大事な事だと思うが、それに頼り過ぎてはいけない。人間が犯す罪には複雑な人間模様が絡んでいる。特に莫大な金銭が絡む事件は、訴状を吟味し、事件に至った背景と経緯を充分に理解し、当事者の経歴を詳しく把握しておくことが最も大切な事だと思う。「木を見て森を見ず」的な事では公正な判決を下すことは出来ない。品田裁判長をはじめ、担当した裁判官はこれ等の準備をした上で裁判に臨んだのだろうか。裁判経過を読んでいるとその痕跡は見受けられない。準備不足で職務の怠慢を感じる。どの様に考えてもこの裁判結果は万人が納得できるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(350)

〖鈴木の中には魔物が棲んでいるのかもしれないと思うほど鈴木は人間の心を持っていない。それほど鈴木は酷い悪事を繰り返してきた。しかし、これが鈴木の本性なのだろう。史上まれにみる、どころか、ここまでの大悪党は世界中探してもいないだろう。世界中の人々に一度記憶されたこの一族の悪事と長谷川元弁護士の悪事が消えることなど永久にない。家族や身内に影響するのは当然だ〗

〖鈴木の家族たちは、誰のお陰で今日があるのか考えた事があるのか。勿論、鈴木は女房に生活費や小使いを渡すときに「A氏から借りた」とか「A氏から借りた資金を元手に儲けた金だ」とは言う訳もないだろうが、女房であれば、約24年前に破綻寸前でA氏に助けられたことぐらいは聞いているだろうし、さすがにネット情報やYouTube動画を見て、真相が分かっているに違いない。鈴木がその時の恩義を返さず、金も返さず裏切り続けている事が詳しく掲載され世の中に拡散している。子供達も一人前の大人として物事の良し悪しの判断ができるはずだ。このまま人間としての礼儀を弁えないでいると、家族や身内全員を含めて今後は酷い事態に陥る事になるのは明らかだ〗

〖この裁判は裁判長が2回交代して品田裁判長は3人目の裁判長という。裁判官は転勤が多いようだが、一つの裁判で2人の裁判長が異動するのは珍しいのではないか。裁判所は当初、この裁判は早期に終わると判断していたかも知れない。貸付金返還請求は原告から明確な証拠書類が提出されていて、請求金額と一致している。株取扱についても、当事者が署名押印した合意書と和解書があった。確かに金額は莫大だが、事件内容は難解なものではなかったと思う。しかし、この裁判は1審だけで約3年の時間を費やしている。品田裁判長になってからは約6カ月で結審し、2審も殆ど審議せず原告の主張が棄却された。貸金返還請求の件では、品田裁判長が鈴木の債務返済原資について株取扱に大きく関連している事実を一切追及せず、強引な辻褄合わせで決着をつけてしまった。株取扱については異常なほど鈴木の主張を支持し、原告の主張を悉く棄却するという、考えられない裁定を下した。裁判長の2度の交代と、この不可解過ぎる品田裁判長の裁定、そして控訴審で審理をしなかった野山裁判長の裁定には裁判所の思惑が大きく関係していると、殆どの人たちが思うのは当たり前のことだ〗(関係者より)

〖守る積りのない約束でも平気でするのが鈴木の常套手段だ。約束を守らない事は悪徳の一つで、これほど相手を冒涜することは無い。鈴木は人一倍どころか異常な金銭への執着心が強いが、事の善悪を無視してまで自分の欲を満たそうとする。鈴木の周囲にいる人間は誰もが鈴木のやり方を知っている。これでは仲間にも信用されないだろう。紀井氏が「合意書の約束を守れ」と鈴木への注意喚起するために株売買の秘密を西に暴露したが、これは当然のことで、鈴木はA氏に莫大な借金の返済もしないで、宝林株の買取資金も買い支え資金まですべて出してもらって、利益はほぼ全て独り占めにするという、ここまでの悪党は世界中探してもいないはずだ〗

〖鈴木の裁判は、判決内容からして品田裁判長が鈴木側に偏った裁定を下している事が一目瞭然で分かる。こうした品田の裁定には日本だけでなく世界中が違和感を憶え批判を続けている。中には鈴木側と品田裁判長の裏での繋がりを疑う声が世界中より日を追うごとに増えているが、それも当然だ〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木は気使いが無用な人間だと思う。この世で鈴木の言い分が通る隙間は1ミリも無いだろう。「借りた金は返さない、受けた恩義は裏切る、借りた(騙し取った)金で儲けた利益は自分だけのものにする」など、鈴木の悪事を挙げればキリがない。これほどの事をしていて、今は鈴木の周囲で何事も起きていないようだが、これでは日本国民の多くは裁判のあり方に大きな疑問を持つだけでなく、信用も信頼もできなくなり、裁判所の存在意義もなくなる〗

〖鈴木の周囲には、長谷川や青田ほか金目当てばかりのろくでなしが集まっているが、鈴木の本質が分かれば、そういう人間でさえ離れ、去っていくと思う。鈴木の様に自惚れや我欲の強い人間が金を持つと、自分が偉くなったように勘違いをする。他人を思いやる心や情を持たない鈴木に、心を許し信頼できる人間が集まってくるはずはない。お前がA氏に対してしてきたことを自覚しない限りは、お前の周りはハイエナの様な輩の集団になり、醜い争いの渦に巻き込まれて行くことになる。その時は自分自身の命の安全の保障はないだろう〗

〖品田裁判長は、裁判官として多くの被告を見てきていると思うが、鈴木の裁判ではその経験が全く生かされていないのかと思う。2人の裁判長の後に3人目として着任したとき、本気でこの裁判に取り組んでいたとはとても思えず、裁判所の意向ばかりを優先して、この裁判の争点を2分割する方法で決着をつけたのだと思う。貸金返還請求については概ね原告の請求金額に合わせ、返済金の出所に触れずに強引に辻褄を合わせた。合意書を無効にすることで株取扱に関する全てを無効とし、原告の主張の全てを認めなかった。およそ3年間の裁判の中で品田裁判長が審理にかけた時間は半年、控訴審は審議もせずに原審を支持し、同様に半年で結審して原告の主張を棄却した。裁判は品田裁判長の独壇場で終わった。この内容を誰が納得できるというのか。再審請求をして裁判をやり直して、鈴木と取り巻きの関係者の悪行を暴くべきだ〗

〖鈴木の裁判は、前代未聞の大きな事件である。しかし、裁判長の品田は、事件のメインである株取引の事案をそっくり排除しにかかったのである。これだけでもおかしすぎる。結局、「合意書」の有効性を認めない事により、株取引に纏わる案件は検証される事無く、約470億円という巨額利益が闇に葬られようとしたのである。この異常な展開に誰もが納得するはずはなく、不当裁判の烙印が押され、裁判所にとっても最悪の汚点となった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(349)

〖鈴木は、A氏から大きな恩を受けながら感謝もせず、詫びようともしない大悪人だ。裁判では自分を被害者の様に言い繕い、弁護団を金の力で操作し、悪辣な裁判戦略を駆使させて勝訴した。これには品田裁判長の協力がなくては成立しなかっただろう。鈴木は勿論の事、鈴木の弁護団と品田裁判長には厳しい罰が与えられなえれば納得できるものではない。刑事事件として告発できるだけの根拠が沢山あるはずだ〗

〖品田裁判長は株取引の「合意書」契約の有効性を認めなかったが、これは「契約の自由の原則」に反している。当然、これは控訴審で大きな問題となるはずだった。株取引の事案を除外することこそ品田裁判長の目的だったとしか思われない。脱税にも絡む約470億円という巨額の利益にも一切触れようとしないし、原告側の証人として出廷した紀井氏の証言に対しても、「合意書」に基づく株取引を裏付ける確認書を提出したにも拘わらず耳を傾けようとしなかった。品田が何故裁判の争点から株取引の事案を排除する必要があったか。被告側との癒着の疑いが持たれるのは当然だ〗

〖西は、鈴木に煽てられてA氏の存在を明かしたのだろう。また、A氏の会社を訪ねる多くの来客者の中に鈴木の同業である宝石業者もいて、少なからずA氏の情報を集めていたと思う。鈴木は、起死回生のチャンスを逃さなかった。西を利用してA氏に近づき、同じように資金繰りに苦しんでいた西と共謀してA氏に支援を願った。判決では、この背景と経緯には品田裁判長は全く触れなかった。いや、わざと無視したのだと思う〗

〖鈴木は株取引の発端となった、宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であった事実の痕跡を残さない為に、金融庁に提出する大量保有報告書にA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇い入れた紀井氏の名前を本人に無断で使用し提出していた。この時にはすでに鈴木の頭の中ではA氏を裏切る前提で事を進めていたと思われる〗

〖鈴木の虚偽や犯罪疑惑は、鈴木がいくら沈黙を続けても、多くの事実と真実が鈴木を追い詰めつつある。裁判所は、再審申立を受理することによって裁判官の誤審誤判が判明することや、裁判所組織の腐敗が表面化する事を恐れて棄却する可能性を捨てきれないが、この問題はすでに世論によって無視できない状況にある。裁判所の都合だけで処理することはもはやできないだろう。もし、そのようなことが起きれば、誰もが裁判所への信頼を失くすだろう〗

〖この世の中に、赤の他人の為に我が身を犠牲にして協力できる人が何人いるだろうか。何の見返りも要求せず、その人の再起だけを願った温情が踏みにじられることなど有り得ないことだ。ところが、その温情を裏切り、自分勝手な言動を繰返している鈴木という人間を法が罰しないという不条理な事が起こった。これは絶対に許してはならない。鈴木はもちろん、鈴木に加担した弁護団(長谷川が所属していた土屋法律事務所を含む)の犯した罪と責任を世間に問い、天罰を与えるべきだ〗

〖西と鈴木は、宝林株の取引き後に二人だけで株取引で利益金を山分けする密約を交わしていた。その利益の分配金を受け取る為に平成18年10月初旬に、西は鈴木が指定した香港に向かう事になった。しかし、そこで西を待ち受けていたのは、利益金を渡すふりをして西の命を奪おうとする鈴木の代理人のTamだった。全く予期していなかった西は薬物が混入したワインを飲み、翌朝、香港警察に発見されて、病院で意識を回復して一命を取り留めたが、受け取った保証小切手や携帯電話等が全てなくなっていた。この件で、さすがに西も目が覚めたのか、帰国してA氏に鈴木の裏切りを暴露するが、それは同時に西自身の裏切りも発覚する事でもあった〗(取材関係者より)

〖和解協議直後の鈴木は「和解書」の支払約束を履行するかのように動いていたが、後に一方的に「和解書」の撤回を手紙でA氏に伝えてきた。鈴木の豹変は、鈴木の交渉代理人として出てきた青田と平林弁護士が鈴木を唆したのが原因と思われるが、鈴木にも金を払いたくない気持ちが強くあったのか、平気で「和解書」を反故にしてしまった。A氏を騙し裏切って利益を隠匿した事実が明らかになっても、それを平然と否定する鈴木はあまりにも異常な性格だ。鈴木には善悪を見極められない異常過ぎる強欲が根底にある。これ以上の悪党は世界中を探してもいないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(348)

〖A氏の代理人中本弁護士は何を考えて裁判に取り組んでいたのか。客観的に見て、負けるはずのない裁判だったと思う。品田裁判長の不公正な誤審が繰り返されたとしても、裁判はいい訳のできない結果になったはずだ。中本弁護士のやる気がまるで感じられない。多くのミスが目立ち、悪質な鈴木の弁護団と戦う意志も見られない。噂では家族から「この裁判の弁護を辞退してほしい」と哀願されていたらしいが、何が原因だったのか。被告側の長谷川弁護士から法廷で「黙れ!」などと大声で恫喝され、裁判官が長谷川を注意することもあったが、長谷川に威圧された原因は何だったのか、謎だらけだ。そんな事で戦闘意欲を失う意気地のない弁護士は見た事がない。「訴訟金額が大きすぎた」とか「A氏の心証が悪すぎた」等と、いい訳にもならない事を言っていたようだが、弁護士は依頼者の勝訴を目指して、被告の不埒な嘘を暴くために法廷で反論し、被告の嘘の主張を論破し、裁判官にA氏の真実の主張を認めさせるのが弁護士の仕事ではないのか〗

〖裁判所組織の腐敗は役人根性という言葉では済まされないほどひどく、早期に一掃しないと、A氏の様な被害者が増える一方だと思う。裁判所の改革は相当以前からの懸案であったようだが、歴代の最高裁長官が自己保身のために改革に手を付けなかったのはおかし過ぎる。官僚は、自分がトップにいる間は波風を立てないで何事もなく終わらせたいと考える。退官後の人生がかかっているからだ。国民の為に自分の人生を賭けるというような官僚はほとんどいないのではないか〗

〖長谷川弁護士は鈴木の弁護に当たって、西が自殺したお陰で出鱈目な陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造しやすかったはずだ。死人に口無しをいい事に、西が言っていた事として何とでも言えるような陳述書をでっち上げた。西の死を最大限利用した長谷川は、A氏の信用を毀損する為にある事ない事をでっち上げ、裁判長のA氏に対する心象を悪くさせる狙いがあった。西も、死んでからも利用されるとは、浮かばれない奴だ〗

〖西と息子の内河陽一郎親子も金への執着心は相当なものだ。西は陽一郎を側に置いた為に息子に悪い影響を与えた。女性好きで、見栄っ張りで浪費癖があり、何よりA氏に甘えるだけ甘えて生きていた父親を見ていたのだ。この様な父親を見ていて反面教師にするような、良くできた息子も中にはいるが、西の血を引いている陽一郎には無理どころか、西よりも性格が悪いというのが関係者全員の印象だ。陽一郎は礼儀と情というものを全く知らない。父親よりひどい行儀の悪い人間になってしまった。おそらく、西がA氏に内緒で残した資金を使いながら自分勝手な生活を送っているのだろうが、世の中はそんなに甘く無い。早く改心してA氏に洗いざらい話すべきだと思う。そうすれば、金より大事なA氏の情の深さというものを知る事になる〗(関係者より)

〖YouTube動画の情報発信力はすさまじく、世界中が視聴者というほどに浸透している。鈴木達の悪事は一瞬で世界に広まり、これだけ話題を巻き起こす事で、逆に仲間割れを生じさせるキッカケにもなるかもしれない。鈴木や関係者、家族や身内にとっては犯罪疑惑が暴かれ、それが瞬く間に世界中に拡散することに大きな恐怖さえ感じているはずだ〗

〖鈴木は、平成11年7月30日に西に持たせた15億円を株取引の利益の分配金(一部)ではなく、返済金だと主張した。9月30日にFR社の決算対策のために手形を一時的に戻してもらうとともに「債権債務はない」とする確認書をA氏に作成交付してもらうことで15億円の趣旨をすり替えようとしたのだ。品田裁判長は両方の主張を肯定もせず否定もしないという、おかしな判断をした。独自の考えで裁定して「7月から9月にかけて」と判決に書いて、その間に鈴木が返済したことにしたが、日時だけでなく返済金の出所も曖昧に終わらせてしまった。こんな中途半端で、事実とかけ離れた裁定を公正な判決と受け取る事は出来ないのは当然の事だ〗(関係者より)

〖鈴木が稀代の詐欺師として話題になっている中で、西以外の利害関係者が10人前後も自殺や行方不明といった不審な形でこの世から姿を消していることを誰もおかしいと思わないのだろうか。鈴木は、A氏から金を詐取する為に株取引の話を西がでっち上げたとする絵図を描きながら、口封じの為に西を香港で人を使って殺害しようとした疑いが強く持たれている事実等を踏まえると、鈴木の関係者の不審な死に関しても徹底的に解明するべきではないか〗

〖普通の人間ならば多額の借金がありながら一円も返済していない状況下で新たな資金援助は頼めない。それが、鈴木は、A氏に買い支え資金を継続的に援助してもらう依頼をする際に「協力をしてもらえないと西会長も私も社長への返済が出来なくなります」と言っている。これが鈴木の狡猾さなのだ。自分の負債処理で債権者のA氏に一蓮托生を迫ったに等しい話だ。そうすればA氏から追い込まれることも無くなる。しかし、鈴木には成功した時に、きちっと返済をするという気持ちはほとんどなかったように思う。鈴木の頭の中には人間らしい考えは微塵も無かったから、鈴木ほどの悪人はこの世のどこを探してもいないと思う〗

〖裁判官は双方の言い分を聞いて公正な判断をしてくれるものだと信じて全てを委ねているが、実際には裁判の原告と被告の当事者は、裁判官を選べない。民事裁判の場合は「被告人が自分を庇う為に嘘の発言をする事」を前提に裁判を進めると言われている。原告は自分を庇う必要がなく、真実を訴えて、被告に貸し付けた金銭を回収しようとするだけだ。特に、A氏は金融では監督官庁の許可を受けているが、業としている訳ではなく、金利も良心的に設定していた。逆に金利や債権額を減額して被告に便宜を図っていたくらいだ。しかし、被告は嘘の主張を繰り返し、原告を「プロの金融屋で反社会的組織の資金をバックにしている」とまで言って誹謗中傷した。その陰には被告が、A氏を裏切って隠匿した1000億円以上という途轍もない隠匿資産を死守しようとした意図があった。裁判官たちはそのことに気が付いていながら、故意に隠匿資金については触れなかった。しかし隠匿している株の利益金を度外視しては公正な判決を下すことなど不可能だったはずだ。ところが、裁判長の品田は誤判を言い渡し、被告の勝訴として終結させた。この裁判は絶対にこのまま終わらせてはいけない理由が沢山ある。A氏は、鈴木の事を考えて民事訴訟にしたが、裁判所が再審請求に応じない場合は、鈴木を警察、検察、国税庁等の監督官庁に告発するべきだ。A氏側には鈴木の犯行を証明する証拠はいくつも揃っている〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(347)

〖今回の裁判の重要な争点だった株取引に関する事案を判決では全面排除した判決理由を見れば明らかなとおり、品田裁判長の株知識に関する無知さがさらけ出された。「合意書」の有効性を否定した品田裁判長は、経済情勢にすら理解が乏しい。特に株式市場は目まぐるしく変化している状況だ。そんな中で事前に取引する株の銘柄の特定など出来る訳がないではないか。裁判官として無茶苦茶な判断だ〗

〖原告は裁判の途中での和解書に記載された50億円を追加請求したようだが、実際のA氏の請求金額は西から譲渡された分も加えて300億円を超えている(実際に合意書に違反した鈴木の取り分はない)。品田裁判長はその点も把握していたのだろうか。1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資産について、これに関わる事件性の解明はA氏の考え1つだと思う。A氏には合意書と和解書の正当性を証明する書類は揃っている。鈴木には正当化するものは何一つ無いのだ。今後、長谷川は弁護士を廃業しているし、品田裁判長のような援護など期待できるはずもない中で、鈴木は何を主張できるのか。A氏に直に謝罪して、自分の生きる道を決めるしかない。お前の屁理屈を聞いてくれるのは、もう誰もいない。時間が経過すればするほど、お前の言い分は通らなくなると思え〗

〖西もA氏と出会った当初は鈴木と同様に、A氏のお陰で救われた内の一人だった。自身が経営する東京オークションハウス(TAH)の資金繰り等、鈴木を紹介するまでの10年前後の間でA氏から100億円を超える支援を受けていた。TAHが上場も夢ではなかったことからも、西の人生において順風満帆の一番いい時期ではなかったかと思われる。その西が鈴木の口車に乗って、恩人であったはずのA氏を裏切るとは、鈴木も西も似た者同士で利害が一致したに違いない。しかし、A氏にとっては大きなショックであったはずだ。西が鈴木に追い詰められ、裏切りの苦悶も重なって耐え切れずに自殺した末路は、そのまま鈴木の末路であると言える〗(関係者より)

〖霜見誠は日本の投資家と裁判沙汰になり、夫妻で日本に帰国していた平成24年12月に消息不明となり、その後、翌年1月に死体が発見され、夫妻ともども別のクライアントに殺される事件に発展した。平成25年1月にクロニクルの株が1株14円から37円に急騰したが、誰が仕掛けたのかは不明だった。JOFは一部の株を残してクロニクル株を売却し利益を上げた。しかし、その利益金の行方は誰も知らないが、鈴木が霜見のスポンサーであった関係から、鈴木は霜見の事件への関与さえ疑われている〗(関係者より)

〖裁判の結果は裁判官次第だということが、今回の鈴木の判決を受けてよく分かった。いかに証拠が揃っていても、正しい判断で採用されなければ無意味だ。裁判官によっては真逆の結果を下す現実を見せつけられた。確かに裁判によっては複雑な問題が絡み合って、難しい判断を迫られる場合もあるだろう。しかし鈴木の事件は善と悪を誰もが容易に判断出来る。まして裁判官が判断を間違うなどあってはならないことだ〗

〖鈴木の様な秘密が多い人間は、情報の漏洩に人一倍気を遣うだろう。それで誰も信用できず自分の世界に籠っても、息抜きさえできない。1000億円以上という天文学的な資産を持ったがために、それは裏の金に過ぎず、鈴木自身、今までに経験した事のないプレッシャーを感じ続けて来たのではないかとさえ思う。お前の家族も身内も、お前が他人を裏切って稼いだ悪銭でこれまで生きてこられたことの反省も無く、安穏と暮らせる日が続くと考えているかもしれないが、それは大きな間違いだ〗

〖世間では、騙されるより騙す方が苦しい思いをすると言われる事があるが、それは、鈴木の様な悪人には当てはまらない。鈴木は逆に他人を騙すことで快感を覚えているのではないか、騙しているという実感さえも鈴木には無いのではないかと思ってしまう。裁判での主張や証言は全てが嘘で、自分が約束した中で、都合の悪い事を全て否定している。そして、相手側を誹謗中傷し、恰も自分が被害者であるかのように事実を歪曲した。これほど自分勝手で質の悪い人間を見たことがない〗

〖鈴木は当初、絶望の淵に立たされていた状況からA氏によって救われた。それにもかかわらず、西と共に再起を図る為に始めた株取引で、最初から利益を独占する為の仕組みを構築し、株取引に関する報告もA氏には一切しないで、西にさえ取引の詳細が分からない状況にしていた。株取引で得た利益を鈴木が完全に管理したのは、最初からの計画通りだったのだろう〗

〖鈴木の代理人弁護士と品田裁判長は、合意書を無効にすることで「この裁判は終わり」考えていたと思う。和解書に対する「心裡留保」の適用にしても、鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の作成も、合意書を無効にする前提があったから出来た事であって、品田裁判長が合意書を有効と認定していれば全てが逆転していた。これは、被告と被告側弁護士、そして品田裁判長の3者協議で合意した裁判戦略だったのではないか、という疑いさえ持つ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(346)

〖日本の裁判制度は三審制を謳いながら、鈴木の裁判を見る限り、事実上は二審の高裁止まり、それも二審で独自の審議はされず、多くの誤字脱字の修正に止めて一審判決をそのままスライドさせた内容の判決を下すようでは、高裁の野山裁判長が究極の手抜きをした裁判と言わざるを得ず、三審制を放棄した行為と言わざるを得ない。こんな裁判で誰一人納得する訳が無い〗

〖自身が働いた犯罪を隠蔽するために、A氏から騙し取った金を返さずに逃げ回っている鈴木は、YouTubeの動画配信もある現状を踏まえると、家族や身内の事をどこまで真剣に考えているのか、大いに疑問だ。インターネットの普及がもたらした情報社会では、過去の様々な事件ですら即時的に情報を得る機会が増えていて、犯罪加害者の家族が悲惨な結果を招いている事は、周知の事実となっている。鈴木も真剣に考えないと取り返しがつかない状況に陥るだろう。現在は過去と大きく違い、インターネットでの世界中への情報拡散は歯止めが効かず、スピードも恐ろしいほどに速い〗

〖訴状を受け付けた後に、担当裁判官達は原告や被告に関する犯罪履歴等の確認はしないのか。特に被告である鈴木義彦の犯罪履歴に関する情報は原告側より訴状と共に証拠として資料が提出されていたはずだ。それに基づけば、鈴木がどれだけの悪党で、主張する内容に全く信憑性がないことも自ずと推認ができたはずで、品田裁判長が鈴木の主張を全面的に受け入れているのがあまりにも不可解過ぎることに誰もが気づいている。関係者や読者全員が癒着の可能性を疑っているのは当然だ〗

〖鈴木は、当事者のA氏と西しかいない密室同然の和解協議の場で「香港事件の犯人にされそうになった」と「質問と回答書」(乙59号証)に書いている。まるで、「悪人に取り囲まれて、どうにもならない状況にあった」のが協議の場だったようなことを連想させる書き方だが、それこそ長谷川弁護士の浅知恵だという事は明らかだ。平成14年3月頃にA氏に呼び出されたとしながら、A氏が鈴木に確認しなければならない事が何一つ書かれておらず、そもそも西が志村化工株事件で逮捕された中で鈴木の連絡先さえ知らなかった。また、平林弁護士も和解協議前後の出来事を記した陳述書(乙58号証)で鈴木の嘘を正当化することに必死になっていたのだろうが、ここでも各所で馬脚を現した。元々、平林は後付けの理由を主張し、辻褄の合わない弁護が目立っていたが、乙58号証でも同様だった。しかし、品田裁判長は、乙58号証と乙59号証を支持して和解書締結を無効にしてしまった。これは、品田裁判長と鈴木側の打ち合わせ通りだったとしか思えないほど信じられない判決だ〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏宛の手紙で「A氏と西、紀井が以前から共謀して仕組んでいた…」と被害者ぶった事を書いているが、鈴木自身はこれまで、どれだけの悪事を仕組んでA氏を裏切って来たのか。それを棚に上げて、そんなことがよく言えるものだ。鈴木は認知症ではないかと思うほど過去の裏切りと嘘の全てを忘れたふりをして、自分を正当化しようと躍起になっているが、西と会ってA氏を紹介してもらえなければ、自己破産やFR社の倒産はもちろん、親和銀行事件ほかいくつもの事件で実刑になっていた〗

〖品田裁判長が下した判決文には「原告の主張に理由がなく、却下する」と書かれている。これで鈴木と品田裁判長の共謀が決定的とも思われ、控訴審の野山裁判長への「誤判教唆」が成立したと思える。この裁判については、様々な憶測が付いて回るが、間違いなく言えることは、「明らかに正常な裁判(判決)とは言えない」という事だ。裁判所は再審を開廷して一審と二審の裁判官たちの責任を追及するべきだ。そして被害者に謝罪するべきだ〗(関係者より)

〖西は、志村化工株の事件で、鈴木を庇って有罪刑を受けた。この事件を巡っては、鈴木はおそらく西の条件を全て飲んだ密約を交わしたと思う。鈴木という男はその場限りの嘘を得意としていた。西は、鈴木が逮捕されてA氏との合意書に基いた株取引の利益金が検察に知られ没収されることを恐れて、鈴木を庇った面もあった。西は懲役2年、執行猶予3年の有罪刑を受けた。流石に、執行猶予期間中は派手な動きは取れなかったようだが、鈴木に密約を履行させるための面談は何回か行われていた。そこで西は利益の分配を鈴木に強く求め、鈴木が受け渡しの場所を香港に指定した。平成18年10月2日に西は香港に行ったが、事件に巻き込まれ殺されかけた。逮捕前に2人だけで作成した英文の合意書は、その際に奪い取られていた。株取引の重要な証拠の一つが消えてしまった〗(関係者より)

〖鈴木は「和解書」の支払の留保撤回を求めることをA氏に手紙で伝えてきたが、あろう事か、西と紀井氏が裏切り者で、自分とA氏を騙しているという嘘を並べつつ、そのショックで動揺したため、一旦は、自分から提示した50億円と2年以内に20億円を支払う約束を反故にしてしまった。鈴木は裁判でもこの点を強調して、「強迫を受けた」とまで言及し、「心裡留保」に陥って止むを得ず「和解書」に署名指印してしまった、などと出鱈目な作り話を平然と主張した。鈴木は、人間として絶対に信用できない最低最悪の人間で、これ以上の極悪人間はいない〗

〖鈴木の事件は、YouTubeの動画配信が刺激となり、情報サイトへのアクセスも増えているのではないか。それと同時に、鈴木を始めとする関係者達への批判の投稿も増えるだろう。特に裁判に関しては、誰が見ても不当判決であるのは間違いないだけに、品田裁判長に対しては非難轟々であるのは当然だ。品田裁判長が、いずれ自ら誤審誤判を認めざるを得ない時が来るのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(345)

〖合意書の作成は、鈴木の懇願を受けてA氏が買い支え資金の支援に応じた際に西が提案したものだった。しかし鈴木は裁判で「西に協力しただけで、3人で株の話はした事がない」とまで嘘をついていて、A氏が宝林株の購入資金を出したことまで否定した。こんな人間が現に存在しているのだから呆れるほかない。宝林株の売りで思わぬ利益を得た事で、鈴木と西が変わってしまったとしても、鈴木の場合は最初からA氏を騙す積りで、自分が利益を独り占めにするために練り上げた策略だったと思う。そういう鈴木の卑劣な悪行を支持した品田裁判長の判決には到底納得できない。品田はどこに目と耳を付けているのだ、と言われて当然だ。世界中の読者全員が、こんな裁判は絶対に有り得ないと考えているだろう〗

〖品田裁判長は、紀井氏の証言や確認書、西の残したレポートと遺書、そして、A氏側が主張した天野氏との面談内容を重要視する訳には行かなかった。これらには、鈴木の嘘を裏付ける証拠が満載されていたからだ。鈴木もこれらを厳しく追及されると、自分の悪事が証明され、それまでの主張の嘘が全てバレる鈴木側と品田裁判長は共犯と言えるのではないか、という読者の数はすごいようだ〗

〖志村化工株の取引で、西は、鈴木の指示する銘柄に膨大な買いを入れ続けたせいで、東京地検に相場操縦の容疑で取り調べを受け、最終的に逮捕されるに至るが、地検特捜部の本命は飽くまで鈴木であったのに、西が庇い通したお陰で逮捕を免れた。逮捕前の西に対して、鈴木は土下座して自身の保身を嘆願し、株取引による利益の山分けを確約した。しかし、西の判決が出て、逮捕を免れた事を確信すると、態度が一変し、西を切り捨てにかかるという冷酷な本性を表した。鈴木はとことん信用出来ない極悪人だ〗

〖宝林株の取得後、鈴木が杉原正芳弁護士に指示して、金融庁に提出する株の大量保有報告書に記載する出資者をA氏ではなく、紀井氏の名前を無断で虚偽記載させた。杉原弁護士は、鈴木の犯罪に加担する共犯ではないか。A氏から受けた懲戒請求で、杉原は答弁書でも「鈴木を知らないし会ったこともない」と言っているようだが、それしか言い逃れができないと思っているからだろう。第一東京弁護士会の綱紀委員会は犯罪収益の脱税に関与する杉原を即刻懲戒処分とし、告発するのが当然なのに、いつまで結論を出さずに放置する積りなのか〗

〖品田裁判長は、意図的に株取引に関する事案を排除したとしか考えられない。品田裁判長は、株取引の要となる「合意書」契約の有効性を否定したが、全く根拠がなく、辻褄の合わない見解を誤魔化すために分かり難い法律用語を駆使したようにしか見えない。この裁判での一番の争点は、鈴木が「合意書」に基づく株取引であくどい詐欺を働き、被害が約470億円に上っていることだが、品田は判決で一切触れようとしなかった。脱税にも絡む犯罪収益を見逃すとは、裁判官として、どういう了見なのか。この事件は、今や多くのサイトやYouTubeに証拠や証言を含む詳細が全て掲載されていて、誰もが理解できるはずだと言っても過言ではない。しかも世界中に拡散しているのだ〗

〖鈴木は、最大の窮地を救ってもらったA氏に対して、裁判では終始横柄で傲慢な物言いを貫いていたが、それは弁護士の指示だったのか、自分の意志なのか。それだけでも鈴木が嘘を誤魔化すためにカラ威張りをしていることが分かる。民事裁判では、ここまで人間の醜さが見えるものなのか。騙しと裏切りの限りを尽くした鈴木が、自己の欲望を満たすために、恩人のA氏をここまで誹謗中傷し、侮辱できるとは、鈴木は人間ではない。まして、法の番人と言われる弁護士や裁判官がこの非人間的な鈴木の嘘を擁護するのは有り得ないことだ。到底信じられない事が現実の裁判で起こってしまった。この裁判、そして品田の下した判決をこのままにすれば、世の中を多くの悪人が跋扈し、被害者が増える事になり、日本の裁判所や法曹界は国民から全く信頼されなくなる〗

〖和解書に書かれた50億円という金額は鈴木が自分でい出し、自分で書いたものだ。合意書は西が協議のさ中で用意したものだが、署名は鈴木が自らした。もちろん、協議を録音したテープでも明らかなとおり、脅迫や監禁という事は一切なかった。それを、鈴木は平林弁護士が作成したに違いない書面(乙58号証)では「とにかく、その場を逃れるために」とか「紀井の裏切りで平常心ではなかった」と言っているが、長谷川と平林の両弁護士の入れ知恵によって書いた言葉に違いない。また、乙58号証の作成日を平成19年4月10日としているが、提出日は平成29年2月8日だった。この10年間のタイムラグが嘘を証明している。明らかに長谷川と平林が考え創作した陳述書だ。品田裁判長もこの陳述書を認め、和解書は強迫と心裡留保により無効としたが、合意書を無効にした品田裁判長にとっては当然の事だったとしても、和解協議から1週間後(10月23日)にA氏の会社に一人で来社して、支払方法等を確認するなどして、和解書の支払約束を追認した事実には一切触れず、何一つ納得のいく説明もなかった〗(関係者より)

〖西は、志村化工株事件の取り調べで、検事から自分が知らなかった鈴木の実態を知らされたようだ。このことでも西は鈴木の首根っこを掴んだ気になっていたのかもしれない。鈴木に大きな貸しを作った積りでいた西は、自分が主導権を握ろうとしたことが仇になり、自分の首を絞めることになってしまった。鈴木の方が数倍も十数倍も上の悪党だったのだ。香港での事件から自殺に追い込まれてしまったのがそれを物語っている。鈴木は自分の欲望の為には何でもする大悪党なのだと言うことを分かっていたはずなのに、西は株取引の利益総額が約470億円あることを始め真相を明らかにさせるべきだった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(344)

〖A氏は金融業を生業としている訳ではなかったのに、長谷川は裁判でA氏をプロの金融屋と断定したが、それは、長谷川がA氏の社会的信用失墜を謀って、A氏側の主張や証言、そして多くの証拠類の信用を貶めたのであり、A氏を暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたのだ。これは、誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川が訴えられるべきだった。長谷川は鈴木を正当化させる状況が不利と実感し、逆転させる為に、問題の矛先をすり替えようとしたのだろう〗

〖犯した鈴木の罪が消えるものではない。まして、人間の筋をはき違えて生きて来た鈴木には、これからの人生を生きていく選択肢はほぼ限られている。鈴木の人生には今までのように金の力も効果は薄いのではないか。鈴木は最悪の状況の時にA氏に助けられたが、今はA氏のような人が鈴木の周囲にいるはずもない。そんな恩人を欺いて裏切ったままにしている。お前の選択肢は警察や検察への自首しかない〗

〖和解協議後、鈴木は「和解書」の支払約束を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後、手紙で支払を白紙に戻すとA氏に伝えてきた。後に代理人で出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたことも考えられる。裁判では「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに、弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返した。鈴木も青田も、そして長谷川も平林も全く情け無い連中だ〗(関係者より)

〖A氏は、困っている人が助けを求めてくれば見過ごせない性格なのだろう。そしてその人を疑わない。幼少の頃からそんな家族の中で育ってき来たようだ。A氏の生家は「仏」という屋号あり、地元では崇められていたそうだ。西は長い間A氏の側にいて、そんなA氏の性格を知っていて、自身もA氏に多大な援助をしてもらっていたのだ。鈴木の事を話せばA氏が黙っていられない事を知っていながら、鈴木を紹介した裏には西の悪質な思惑があったと思われる〗

〖タックスヘイヴン地域は、世界中の悪銭が集中していて、悪の巣窟と言われつつ世界中の捜査機関からマークされているようだ。鈴木は非課税待遇と機密主義で守られていると思っているのだろうが、そんなに甘いはずがない。NGO団体(非政府団体)を経由して、紛争地域の犠牲者救助や難民救助等の団体に、寄付と称して裏金をマネーロンダリングする手法は誰もが実行していて、テロ集団や紛争地域の銃器購入資金、または麻薬組織の資金として世界中に拡散している。これらを牛耳っているのは世界中の裏の組織なのだ。どこの国でも大物政治家や大物企業家達は、自分達以外の誰も知らないネッワークで繋がっているとされる。その世界は金の力だけではどうにもならない歴史があると言われている。米国、英国、仏国、伊国等の主要国の裏の富豪や国王達、日本のごく一部の裏の富豪そして世界中のユダヤ系富豪達が作り上げた組織に、鈴木ごときが仲間入りできる確率は0%だ。鈴木が隠匿資産を使って人脈を作ろうとしても、絶対に無理なのだ。身の程を弁えなければ人知れず排除されてしまう事になる。身分不相応の資産を隠匿している事は命がけだという現実を鈴木は心底知るべきだ。その世界には鈴木の味方はいないが、日本にはまだ味方になってくれる人はいるかもしれない。身に危険が及ぶ前に手を打たないと、取り返しがつかなくなる〗

〖平成10年5月28日に鈴木はA氏の会社を単独で訪ねた。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前だった。そして、事前に鈴木逮捕の情報を掴んでいたA氏からそれを聞いた鈴木は、唐突に涙を流して土下座しながら8000万円の借入を嘆願し、A氏が応じると「この御恩は一生忘れません」とまで言ったが、8000万円の借用書は、鈴木が既に用意して持参しており、しかも返済日は6日後となっていた。それに、A氏に言い値の3億円で買ってもらったピンクダイヤと絵画も販売委託で預かるための念書も用意してきた。鈴木は逮捕が間近いと実感していたのではないか。借金は返す予定だったが、逮捕されたので返す事が出来なかった、という筋書きでA氏の会社を訪ねたのではなかったか。あわよくば、逮捕にかこつけて、それまでの借金の返済も曖昧な形に持ち込む意図があったのではないか〗

〖鈴木には自分が犯罪に手を染めているという自覚はあるのだろうが、やってはいけないという良心や自制心が全く無いように思う。自分が利益を得るためなら平気で人を騙し裏切ってでも手にしようとし、一旦手にした利益を誰かが狙ってきたら、本気で牙をむいて相手を潰しにかける。相手にどれだけ正当性や権利があろうと、鈴木には敵にしか見えないのだろう。哀れな人間だ。鈴木のような人間が行き着く先は刑務所しかない。自分のやったことと同様の騙しと裏切りを受けるに違いない〗

〖裁判が、証人による証言や証拠類を基に真実を探求して、紛争の善悪を見極めていくのは万国共通のはずだ。しかし、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠や証言は一切検証する事無く判決を下している。裁判の基本的セオリーを根底から無視し排除した品田の裁判長、裁判官としての評価はもはや論外だ。法治国家としての日本の信用失墜に繋がる大問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(343)

〖鈴木が海外に1000億円を隠匿し続けているというが、その金額が巨額過ぎて想像もできない。しかも、その資金が全て国税や金融庁の眼を逃れて海外に流出させた株取引の利益が7年間をかけて積み上がったものだと聞けば、なおさらだ。しかし、これは事実なのだ。プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるとみられるが、この数字も現実離れしている。鈴木がどれほど贅沢三昧な生活をしているとしても、そこには最低でも10人前後の犠牲者がいる。また、鈴木がいくら必死になって1000億円以上の資金を隠匿し続けたところで、それは鈴木のものではない。鈴木の詐欺、横領等、いくつもの刑事事件の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない、というのが多くの関係者や読者の共通の認識であり、隠匿資金は、最終的には国庫に没収される運命だ。A氏と犠牲になった人たちのことを考えれば当然だ〗

〖ここまで自分の強欲を満たそうとして嘘をつき、邪魔な者を排除する鈴木のような人間は世界広しと言えどもいるものではない。鈴木を巡る多くの事件は全てが刑事事件になるが、それを鈴木は民事事件に偽装して、民事不介入で警察が関与しないことを悪用している。事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃すという危険性があることを検察や警察は忘れてはいけない。鈴木のような大悪人を見逃し続けたために既に10人前後の犠牲者が出ている。被害を受けたと実感している人はその数十倍に上る〗(関係者より)

〖裁判官がやるべき事は、事件の原因とその背景や経緯の検証があり、それを裏付ける証拠を精査することで判決に繋がるのではないのか。この裁判で鈴木は長谷川弁護士の指示に従って、嘘の背景事情と捏造した証拠だけしか提出できず、自分に不利な部分は全て無視した。そして、品田裁判長は辻褄が合わず整合性も全くない判決を下した。民事裁判は裁判官のサジ加減と言うが、それが本当ならば、絶対に裁判所と裁判官の姿勢を変えさせなければならない〗

〖鈴木は、元証券マンの紀井氏を「儲け折半」という守りもしない好条件の約束でスカウトした。百戦錬磨の証券マンが、こんな条件を真面に信じることはなかったとは思うが、鈴木のペテンに騙されたのだろう。この時、紀井氏はA氏が株取引のスポンサーだという事を鈴木からは知らされていなかった。鈴木は、自分の策略が露見することを恐れて極く少数の人間だけで株取引を始めたが、合意書の約束を無視してA氏には一切報告をしていなかった。鈴木は、紀井氏に取得株の売り担当を全面的に任せ、茂庭氏にはペーパーカンパニーの管理を任せていたが、茂庭氏にも当初に約束した報酬を払ってたとは思えない。当然、2人にも長期間鈴木と一緒に仕事をする気持ちは無かったと思う。元証券マンの習性が働いたとは思うが、茂庭氏には鈴木の悪事を告発する気はないのだろうか。共犯になる可能性も十分にあると思うのだが〗

〖主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し法廷に提出しても、絶対に罪にならないものなのか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることを全くしないのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷すぎる。品田裁判長がこの二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無い、どころか逆に鈴木側との癒着の証明になるに違いない〗

〖鈴木と西はいつも厄介事をA氏に持ち込み、鈴木は西を通じてA氏に協力を依頼して来た。A氏はそれを断らずに依頼に応えて来た。A氏は今までの経験で「他人を援助する時はその場限りではだめだ。中途半端で終わってはいけない」という考え方を持っていたようだが、そこまで考えてくれる人はこの世にいないだろう。鈴木はそんな人を裏切っていて、心が痛まないのか。お前は背中に大きな罪を背負っている事を忘れているのか、忘れたふりをしているのか。いずれにしても鈴木や身内がこのまま済まされることなど絶対に有り得ない〗(関係者より)

〖YouTubeの動画で鈴木の悪事が配信され拡散していることで、一段と話題を呼んでいるようだが、これを受けて、鈴木義彦も長谷川幸雄も、そして家族や身内も身の置き所がなくなっているのではないか。これだけ裁判での汚い手口が詳細に暴露されたら、自分達を正当化出来るどんな嘘も通用しない。鈴木は今まで嘘と裏切りの人生を送ってきただけに、そのツケを払う時が来たのだろう。そのツケの払い方次第で残りの人生が決まってくるのではないかとも思う〗

〖鈴木が和解協議から約1か月後にA氏宛てに送りつけた手紙で、鈴木は自分の裏切り行為を棚に上げて、西や紀井氏を悪者にするシナリオを勝手に描き、自分を正当化しようとしていた。しかし、西と紀井氏をそれだけ悪者だと言い切れるのであれば、青田や平林弁護士を代理人に立てず、正々堂々とA氏の前に出てきて話し合いの場を持ち、主張すれば良かったのではないか。鈴木はずる賢く、それでいて小心者で姑息な人間だから、逃げ隠れすることしか頭に無かったのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(342)

〖鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が取った弁護戦術は明らかに度の過ぎた偽証という犯罪行為に値する。宣誓した者以外は偽証罪に問われないという法律の裏をかいた姑息で悪質な手段だ。鈴木の嘘を何とか糊塗する為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に仕立て上げようとしたのか、自殺した西を利用してA氏を誹謗中傷し、社会的な信用失墜を目論んだ。長谷川は手の込んだ虚偽のストーリーを捏造し、法廷の場で茶番劇を演じたのだ。長谷川もここまでやるからには、裏で高額な報酬が鈴木から約束されていたと思う。長谷川は金の為に弁護士生命を懸けてまで鈴木の犯罪隠匿に尽力したことにどれほどの意味があったのか。ここまでやれば、長谷川も明らかに鈴木の共犯者ではないか〗

〖鈴木は資金援助を依頼する時は相手の情に訴えて弱音を吐き、徹底的に弱者を演じる。こんな質の悪い奴は見た事もない。鈴木は、刑事事件ならば極刑を求刑されるような非人間的な罪を犯しているが、民事裁判では何故無罪と同等の判決が出るのか。こんな不条理な事があって良いのか。裁判所は、この裁判の判決を一般に公表して国民の審判を受けるべきだ〗

〖鈴木は、親和銀行不正融資事件で逮捕された後に保釈され出てきた時、あれだけ世話になったA氏に電話一本もかけず、挨拶にも出向かない恩知らずな人間で、愛人サラのマンションに転がり込んで、朝から酒浸りになっていたと西がA氏に伝えたようだ。A氏との約束の借金の返済も一切履行しておらず、西も連帯保証になっているのに、何故鈴木に対して支払いを促さなかったのか。二人には資金繰りを名目にA氏から金を引き出す計画しか頭に無かったのだろう〗

〖品田裁判長は今頃、後悔の念にかられているのではないか。今まででは考えられなかった、自分が担当した裁判の詳細がSNSで世界中に公開されるとは、信じたくない気持ちだろう。内容が内容だけに、恥ずかしくて、いたたまれないはずだ。この裁判は、誰が見ても事実認定からして大きく履き違えており、不当判決でしかない。品田の裁判官としての真意が問われる問題裁判だ〗

〖ファンドマネージャーをしていた霜見誠(故人)は、元新日本証券の社員だったようだ。紀井氏や茂庭氏を含めて元証券マンならば、鈴木の悪評はある程度は知っていただろう。彼らも海千山千で、それなりの思惑があって鈴木の話に乗ったのだろう。鈴木もこの3人を利用しながらお互いの情報交換は禁じていてオフィスも別々にしていた。この辺は全て自分の強欲を達成する為の鈴木の用心深さだが、特に霜見は、鈴木が株取引の利益を海外に流出させた後に、プライベートバンクに預けて隠匿していた資金の一部を運用することでファンドマネジャーの肩書を使っていたようだが、顧客に勧誘する投資商品がいかがわしく、結局は損害を被ったとされる投資家から夫婦ともども殺害される事件を招いてしまった。この事件にも鈴木の関与が疑われたが、事件は表向きには解決したものの背景に謎が多く、未だに解明されていない〗(関係者より)

〖平成10年5月29日。親和銀行(佐世保市)の元頭取ら旧経営陣が不正融資を行ったとして、商法の特別背任容疑で逮捕された。元頭取らの逮捕に地元は揺れた。発端は元頭取の女性スキャンダルだった。その隠蔽工作を第三者に依頼し、関係者への謝礼などとして不正融資を重ねた。この事件の主犯格として大きく関わっていたのが鈴木義彦だ。事件の発端となっている元頭取の女性スキャンダルとは、鈴木達が仕組んだハニートラップに他ならない。頭取の味方の振りをしながら裏では暴力団と繋がり、不正に融資をさせていた張本人だ。鈴木はFR社だけでなく子会社まで使って100億円以上の資金不正融資で手に入れたと言われている。平成10年5月31日に鈴木は警視庁に逮捕され、鈴木の人生はこれで終わるはずだったが、和解金約17億円を支払う事により執行猶予が付き、実刑を免れた。その和解金の約17億円を、鈴木は株取引の利益から流用したのは明らかで、ここでもA氏から助けられたに等しい。鈴木はA氏に対して足を向けて寝られないはずだ〗

〖平成14年2月下旬に西は志村化工株の事件で逮捕されたが、検事の取り調べで鈴木の関与について黙秘したり否認したのは、鈴木が約束を守ると信じたからだろう。しかし、西に鈴木を信じる根拠があったとは思えない。鈴木は西に対する判決が確定すると、掌を返して、西を切り捨てにかかった。鈴木ほど自分勝手であくどい人間はいない。株取引の莫大な利益を隠匿して、それをA氏と西に分配しようともせず、それどころか土下座までした約束を反故にしたのだ。西は鈴木が約束を守らない人間だということを、そして鈴木が人をとことん利用して、西に被らせた負荷に報いるという発想など微塵もないことを分かっていたはずだ。しかし、それを本当にやってしまった鈴木は人間ではない。犬畜生にも劣る〗

〖人間は歳を重ねるたびに味が出て、それが人間味と言われる。人間味はその人の歴史であるのだろう。鈴木は自分の顔を鏡で見た事があるか、体全体を鏡に写した事があるか。鏡に映った自分の顔や姿が全てを物語っているはずだ。自分と相談して、やるべきことを早く決断して実行すること、それこそ恩人へ詫びを入れ償いをすることだ〗

〖この裁判で、紛争の発端でもある「合意書」契約について、品田裁判長は前任の2人の裁判長や陪席裁判官たちの判断をどこまで検証したのだろうか。慎重な審議が繰り返された2年半であったはずなのに、品田は裁判長に就いた9か月後に「7年間も協議が行われていないのはおかしい」として合意書を無効にする判決を下した。西を代理人にして表に立たせ、鈴木本人は逃げ回って一向に姿を現そうとしなかった対応に、A氏が業を煮やして興信所まで雇って探したという事実を考慮していない。品田の裁定は愚の骨頂である。品田の、こうした思慮の浅い裁定は随所に見受けられ、結果、誤判に繋がったのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(341)

〖クロニクル(旧FR)の会長を務めた天野氏も西と同様に死亡して、裁判に重要であった証言が得られなくなった。FR社の決算対策で実行された平成10年と同11年の手形13枚の一時的な戻しや、鈴木が販売委託で持ち出したピンクダイヤに係る念書等について、鈴木がA氏に13枚の手形を発行して融資を受けていた事情を詳しく知っていたのが天野氏と西だった。そして、鈴木が合意書に基づいてA氏の資金支援で実行された株売買で莫大な利益を上げていた真実も天野氏は承知していた。どれもA氏が天野氏と面談した際に確認している。鈴木は天野氏が死亡したことを利用して全てを否定した。裁判官たちはA氏側の主張を認めなかったが、判決にもこうした経緯は一切触れなかった〗(関係者より)

〖世界中を騒然とさせたタックスヘイヴンを巡るパナマ文書(世界の富裕層の租税回避情報)流出問題以降、国税庁は税務調査の重点課題は富裕層による海外保有資産に置く事をはっきりと明言している。これは日本に限らず、既に2013年のG20サミットで国際的な脱税・租税回避に対処する為の具体的処置の実施の合意に至っている。鈴木もいずれは網に引っかかり、根こそぎ持っていかれるだろう。そうなる前にA氏に借金を返すことだ。「鬼も頼めば人は喰わぬ」という諺があるが、金を返し謝罪することを、鈴木は真剣に考えるべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木が重大な犯罪者であるという認識を持ちながら、裁判での出鱈目だらけの嘘を何一つ暴く事をしなかったが、それは怠慢の域を越えた職務放棄と言わざるを得ない。品田には裁判官としての信念も自覚も全く感じられないが、裁判所自体の旧態依然の組織態勢から生じる体質とも考えられる。今まで国民が裁判所や裁判官に目を向ける機会が少なかっただけに、今回の鈴木の裁判をキッカケに裁判所の実態が露見した格好となったが、裁判所は早急に組織や制度の改革に取り組むべきだ〗

〖裁判官や弁護士になるには超難解な司法試験に合格しなければならないが、品田や野山の両裁判長を見ていると、適正検査も同じくらいに大事な事ではないかと思う。今回の裁判での鈴木の弁護士達や品田裁判長は、法律家としての適性に100%欠けていると思う。長谷川と平林、杉原等の弁護士達は報酬額によっては何でもやって来ただろうし、品田裁判長に至っては他人を裁くという職業に就いてはいけない人間だと思う。こんな裁判官に裁判長という重要なポストを与えている裁判所にも大いに問題がある。万人が納得できないようなひどい判決を下して、今や長谷川元弁護士や品田と野山の両裁判長は現在の状況を全く知らないことは有り得ないと思う。この裁判はあまりにも酷すぎる〗

〖ある詐欺師によれば、大きな悪事を果たすには多額の経費が必要だという。詐欺そのものには原価がかからないが、人件費が大変だという。鈴木の様に人材に金をかけようとしない詐欺師は、いずれ足元を掬われることになる。詐欺師の世界でもそれなりの義理人情がある様だが、金だけで繋がっている人間は必ず裏切るらしい。それが分かっているから、彼らの世界の裏切りに対する仕置は半端ではないらしい。一流の詐欺師の言葉を聞いていると、鈴木のような人間は三流以下の詐欺師だ。お前のような奴は、どの世界でも全く相手にされないか、逆に本人の身内も騙しにかけられ、狙われる対象でしかないだろう〗

〖鈴木の法廷での証言や書面での主張は、徹底してA氏の主張を否定したものだったが、ここまで徹底して嘘がつけるものなのか。たった1つの言葉を間違えても悪事が暴露する修羅場で、鈴木は長谷川弁護士の指導や忠告を守って逃げ切った。そこには品田裁判長の擁護があったのは間違いないだろう。品田裁判長は「裁判官の忌避」の申立をされても当然だった。A氏側はその機会を逃してしまった。これも中本弁護士の注意力不足、というより真剣さの欠如だったと思う〗

〖裁判が終結した後、鈴木はしばらくの間は裁判に完勝したと言っていたようだが、その熱も急激に冷めたに違いない。これほどまでにネット情報誌やYouTubeの動画が執拗に裁判の矛盾や判決の誤りを解明しているだけでなく、鈴木の犯罪疑惑に迫るとは思ってもみなかっただろう。もっとも、裁判に完勝したと喜んでいたのは、鈴木の他には長谷川、平林、杉原の弁護士達、青田そして地裁と高裁の裁判官たちだけだろうが、それも今は、鈴木同様に肩身の狭い思いをしているに違いない。良心ある世間の人達は鈴木の悪事を決して許さない。今後、裁判官と弁護士達は法律家としての罰を受けなくてはならない。鈴木と青田は多くの刑事事件での罰が待っている。ここまでの情報が発信されてSNS上でも世界中に情報が拡散している中で、それを逃れることはできない〗

〖西はA氏に送った「遺書」で、随所に懺悔を綴っているが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西はA氏に100億円を超える債務を負っていたが、まともに返済もしなかったから、邪な気持ちが少なからずあったはずだ。そして鈴木を紹介して後も、鈴木と同じ穴の狢となり、一緒になってA氏を騙した。その西をも裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、非道極まりない悪党だ。西の怨みは深く鈴木を精神的にも苛んでいくに違いない〗

〖品田裁判長は判決で、紀井氏を「株取引による利殖活動の全体像を把握できる立場になかった」として、証言や株取引の利益の詳細を表した確認書を排除したが、鈴木から取得株の売りを一任されていた紀井氏の方が鈴木よりも利益金額を詳しく把握していた。売値は鈴木が決めるのではなく、全て紀井氏の判断でやっていた。裁判官たちは紀井氏の証言が事実ではないと判断したのなら、何故、紀井氏に偽証罪を適用しなかったのか。明らかにその判断には株取引に関連するA氏側の請求や主張を排除するという思惑が働いていたとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(340)

〖鈴木は合意書を無効にしようとして何回も証言を変えたが、この合意書が無ければ会社は倒産し、親和銀行にも山内興産にも和解金を払えなくて実刑になっていたはずだ。裁判で鈴木側の証言や陳述が二転三転しても鈴木を支持した裁判官たちが裏工作に応じた疑いは強くなる一方だ〗

〖鈴木が平成9年10月15日に借用書を持参してA氏から借りた3億円だけを見ても、鈴木自身が借用書に書いた年利36%(遅延損害金年40%)で計算すれば、それから30年前後が経過する中で約39億円に膨れ上がり、金利だけでも36億円になる。手形で借りた約17億円、販売委託と称してA氏から騙し取ったピンクダイヤと絵画、超高級時計の準消費貸借分7億4000万円も、それぞれ約115億円、約50億円(年利15%で計算)になり、残る8000万円は約5億4000万円(年利同)となり合計すると、約210億円にものぼる。鈴木は、A氏から借りた約28億円は返していないのだから、借りた分だけでも先に返すのが当然だ。株取引の利益は鈴木が隠匿しているだけで鈴木の金ではないから、本当なら、ここからは出せないはずだ〗

〖鈴木は金を借りた相手に「今なら知人から借りて払えるが、この先は返済出来るかどうか分からない」と言って借りた金を1/10、1/20に値切るのが常套手段だと側近に自慢げに話したという。また、そんな時でも借用書等を完全に回収するらしい。鈴木は日常的に詐欺行為を繰り返して来ている。こんな人間とは絶対に関わりを持ってはいけない〗

〖西が鈴木に宛てて書いた遺書には、鈴木の悪事が多く書かれていたが、鈴木は遺書を読んで「証拠はない」とでも考え、それならば、勝手に言わせて置けくらいにしか考えなかったかもしれない。人の心を持たない鈴木は、証拠を突き付けられて、初めて土下座して謝罪する気持ちになるようで、あまりにも身勝手さと独りよがりが際立っている。本当に金だけの哀れな人間だ。SNSで世界中に拡散されドンドン身の置き場がなくなっていると思う〗

〖A氏には宝林株だけでなく、他の銘柄でも利益を出すという計画を話し、「これが成功しないと二人(西と鈴木)とも社長への今迄の借金の返済が出来ません」と鈴木はA氏に株投資への支援を懇願した。A氏にしてみれば借金の返済につながるのであればと協力したと思う。しかし鈴木は宝林株の利益が予想以上に大きかったことから、西に合意書の破棄を指示して「二人で折半しよう、そうしないとA社長からの借金すら返せないだろう」と唆して西を裏切らせた。この時点で2人は合意書に違反したが、鈴木はそれを和解時でも認めている〗

〖裁判戦略に長けた老獪な長谷川弁護士は、まず鈴木が被害者であるかのような立場をハッキリ設定して、それに基づいた出鱈目なストーリーを構築したのだろう。鈴木を被害者にする為に、A氏を暴力団絡みのプロの金融屋に仕立て上げ、鈴木がA氏の会社に監禁状態に置かれて強迫を受けたとして「和解書」を無効と主張した。この主張をそのまま採用した品田裁判長は、裁判官として新人以下、というより人として最低であり、間違った判決を出したことを心底認めるか、万人が納得する説明をするのは当然で、品田も野山もこのままでは家族や身内ともどもいい人生など送れないことは明白だ〗

〖代理人弁護士達に「合意書は西がA社長から資金調達をするために自分が協力したに過ぎない」と言っている人間が、何故、10億円も出して合意書を破棄させようとしたのか、鈴木の言っていることは支離滅裂だ。平林弁護士は交渉でのやり取りで「こんな紙切れ1枚…」と発言をしているが、鈴木が合意書を処分しないとまずいと思っていたことは、西への10億円の礼金で分かる。大事な証拠書類に対して弁護士が言う言葉ではない。鈴木の主張のほぼ全てが辻褄が合わなくなり、長谷川弁護士が窮余の策として作成したのが「質問と回答書」(乙59号証)だった〗(関係者より)

〖裁判官の判決文というのは、聞き慣れない難しい法律用語が多く使われていて、一般的には分かりづらい。品田裁判長の判決文にしても、誰の眼にも不自然な表現が誤った判断をもっともらしく誤魔化している様にしか見えない。法律家は敢えて分かりづらい専門用語を用いて理論武装している節がある。そんな事より争点の真偽を正しく判断する事に全神経を使うべきだ。品田と野山の両裁判長は多くのサイトやYouTubeほかの記事を見たら、鈴木が人生の大変な時に全てを助けてもらいながら最悪の裏切りをしてることが誰の目にも明らかで、その真実が世界中に拡散している事実も分かるはずだ。鈴木は世間体を人一倍気にする人間だが、このままでは全く未来はなく、家族や身内も同様だ〗

〖西が株価の買い支えで損失を出し、鈴木に補てんを求めた際に鈴木がそれまで西に見せたことの無い形相で噛みついたというが、その後、鈴木と西の関係がそれまで通りに続いたとは考えにくい。西がA氏から出してもらった買い支え資金を流用し出したのは、それがきっかけになった可能性があるのではないか。しかし鈴木にとって西は株取引を巡る脱税や外為法違反を知る数少ない存在だから、冷酷な扱いもできず、かといって邪魔になっていることもあり、それで志村化工株事件を仕掛けたのではないか。FR社の元役員でペーパーカンパニーの代表を務めさせた武内一美を利用して西に株を大量に買わせ、証券取引等監視委員会(SESC)の注意を惹き、西を脅す材料に使う。但し、鈴木に誤算があったとすれば、SESCが本気で東京地検への告発に向けた調査を続け、本当に告発してしまったことではないのか。鈴木は自分がそこまで監視されていた事実に初めて気づいたのかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(339)

〖西の金使いの荒っぽさは相当なものだったようだ。大手焼き肉チェーンのオーナーの愛人を横恋慕してどれだけ金を使ったか。クラブ等で見染めた女性に7000万円、8000万円の豪邸をソウルに建てることも平気だったようだが、そうした金のほとんどをA氏に嘘の話を持ち込んで調達しようとしたようで、自分が稼いだ金ではなかった。西のそうした金に対する感覚やA氏への甘えが鈴木に足を掬われる大きな要因になったのは間違いない。鈴木もトコトン利用したに違いない。それがA氏からの借入金や株取引に現れたのは明らかだった〗(関係者より)

〖裁判では長谷川弁護士が創作し、意図的に真実を隠す為に嘘と捏造で構築した「質問と回答書」(乙59号証)が裁判に深刻な影響を与えたが、刑事事件と違い民事訴訟では弁護士が代筆して好き勝手に書いた怪しげな陳述書でも証拠として出せるということ自体がおかしな話である。証拠がなくてもイメージで争えるのが、今の日本の民事裁判の現実なんてメチャクチャだ。出鱈目ばかりの作り話を考える長谷川の様な悪徳弁護士が、裁判所で通用することこそ日本の法曹界が腐っている証だ〗

〖鈴木はA氏から株の買い支え資金の支援を安定的に受ける為に、A氏をどうしても説得しなければならなかった。上がるか下がるか、どっちに動くか分からない株相場で、確実に利益を上げる為には株式市場に意図的な資金投入することしか考えられない。だから鈴木は「過去20、30億の授業料を払っているから絶対の自信があります」とか「この株取引が成功しないと西会長も私も社長に対する借入金が返せません」とまで言って説得したのだろう。「合意書」に署名する鈴木と西は、心の中で悪党の笑みを浮かべていたに違いない〗

〖鈴木が詐欺の常習者であることは、その手口から明らかだ。A氏に言い値の3億円で買ってもらっていた絵画とピンクダイヤ(絵画は一度もA氏に渡さなかった)のうちピンクダイヤを持ち出すにあたって「念書」を持参したが、その「念書」にはFR社の常務であった天野裕氏の署名があったものの、実際には白紙に署名させて作成するという鈴木の工作があった。こんな悪知恵が働くのは、日頃から人を騙す経験が無ければ閃かない。鈴木はピンクダイヤの代金をA氏に支払わず返却もしなかった。絵画については一度も持参せず、最初から他に担保に入っていたことが後日判明した。天野氏に署名させたのは、いざとなった時の責任が鈴木個人ではなく、会社に矛先が向くことを目的にしていた。鈴木が常習的な詐欺犯罪者であることはこれだけでも明白だ〗

〖品田裁判長は、合意書を無効にすると決めたことで、株取扱についての争いは、A氏の主張の全てを認めるわけに行かなくなった。それで事実や真実が歪曲され、裁判の行方は一方的に鈴木優勢になった。これは、明らかに品田裁判長の裁定ミスだが、それで済まされることではない。鈴木の弁護団は、嵩にかかって虚言を繰り返して事実を捻じ曲げて行った。A氏側の弁護士がこれを阻止できなかった(しなかった?)事が敗訴する大きな要因を作ったと思う〗

〖それまでに1円の返済もせず、まして逮捕され保釈されても挨拶ひとつしなかった鈴木という人間を、A氏は信用しなかったはずだ。元金で約28億円という莫大な金銭を貸す一方で、資金繰りで持ち込んだピンクダイヤと絵画を鈴木の言い値の3億円で買って上げた上に、逮捕の3日前に念書を持参して販売委託を懇願して持ち出したピンクダイヤの処理、一度も持参しなかった絵画、西が代理して超高級時計13本(上代約45億円)を4億円の販売委託で預かった後の処理などについて、鈴木は一切報告も代金の支払もしていない。それで、どうやって鈴木を信用できるのか。鈴木が一人熱弁を振るって株取引の買い支え資金を出して欲しいとA氏に懇願した際に、鈴木が「これが成功しないと西会長も私も社長への返済ができません」と言ったのは、まさに鈴木なりにA氏の債権回収への不安に付け込んだ狡猾な策略だったのではないか〗

〖平成11年5月31日に、鈴木は親和銀行に対する特別背任の容疑で逮捕された。事件の発端は頭取のスキャンダルで、親和銀行が総会屋、右翼、暴力団等から脅迫され、不正融資を要求された事にあった。鈴木が仲裁に入る形で親和銀行に取り入り、総会屋、暴力団組長と結託して仕掛けたマッチポンプで100億円以上もの莫大な不正融資をさせた。この事件は鈴木の悪質な人間性が如何なく発揮されている。刑事被告人となった鈴木は親和銀行に和解金約17億円を支払ったことで、懲役3年、執行猶予4年の有罪刑を受けたが、周囲の関係者からは事件内容からして量刑が軽すぎるとの指摘があった。和解金の約17億円については、その出所が株取引の流用だからA氏との裁判に大きな関連があったが、品田裁判長はこの約17億円の出所について何の検証もしなかった。この他に鈴木は山内興産との間でも株の詐欺横領事件を起こしていて、約4億円で示談を成立させたが、この約4億円の出所も同様にA氏との裁判と関連がありながら品田裁判長は無視した。事件自体は2件共に訴外事件であったとはいえ、合計約21億円という莫大な資金の出所はA氏との裁判で重大な証拠となるものだった。例え訴外事件であっても、本裁判と関連性が明らかな事項に関して何故、A氏側の弁護士が追及しなかったのか、そして品田裁判長は充分な検証しなかったのか。大きな疑問が残る〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕された直後から、西はFR社の天野常務(当時)に協力して株主や債権者に頭を下げて回り、FR社の会社存続はもちろん上場維持への協力を債権者に頼んだというが、そうした中で天野氏がA氏と都心のホテルのロビーで面談をした際に、A氏から「何か協力することがあれば遠慮なく言って下さい」と声をかけられたことにひどく感激したという。他の株主や債権者に罵倒を浴びせられ、殴られたこともあったようだから、A氏の言葉が身に染みたのだろう。鈴木は天野氏からその話を聞いていて、和解協議の時にA氏に礼を言っている。A氏が鈴木だけじゃなく会社までも救ったことを知りながら、鈴木の底知れない裏切りは決して許せるものではない。やってはいけないと分かっていてもやる、鈴木のあくどさは間違いなく人の恨みを買い、鈴木にとって取り返しのつかない事態となる。「一寸の虫にも五分の魂」という格言があるが、鈴木には魂のかけらもない〗(関係者より)

〖鈴木はA氏から「売らせてほしい」と言って超高級時計を預かり、13本のうちペア時計3セットを6億円で換金している。その代金をA氏に払わず、残りの時計も返していない。この超高級時計の販売委託について、品田裁判長は「上代40億円以上という高級時計を4億円で委託する事は経済的に不合理で、販売価格に対する客観的で合理的な説明がないから無効とする」という判決を下しているが、正直に言ってこの裁判官は頭がどうかしている。こんな人間が裁判官でいたら冤罪や誤判が横行するのは間違いない。法治国家という標榜がある以上、一日も早く辞めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(338)

〖宝林株取得資金3億円をA氏が出したことを鈴木本人が和解協議で認めていたのに、品田裁判長は判決でこの事実を認めず、合意書の有効性を強引に無効にしてしまった。それは何故だったのか。品田はその間違った認定を通すために、西が持参した株取引の利益15億円(一人あたり5億円の分配金で、鈴木と西は借金の返済一部とした)と平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参した10億円もまた強引にA氏への鈴木の返済金としてしまった。この誤りこそが裁判を決定づけることになった。A氏が宝林株取得金の3億円を出していなければ、株取引は実行できず、470億円という巨額の利益も生まれるはずはなかった。この誤審が最悪の誤判を導き、裁判そのものの正当性を疑わせている。品田裁判長に対する疑惑の目が注がれるのは当然のことだ〗

〖和解協議で鈴木は50億円と2年以内に20億円を支払うと約束し、50億円については「和解書」に直筆で書き署名指印した。さらに和解協議から1週間後にもA氏の会社を訪ねて支払約束を追認したが、結局鈴木は、色々な嘘がばれて、全てを認めない限り辻褄が合わなくなり、A氏と直接話が出来ない状態に陥っていたに違いない。それで鈴木はA氏に手紙を送りつけ、代理人を立てて交渉を継続すると通告した。A氏はどんな代理人を立てても構わないが、鈴木本人も同席する事を求めたが、鈴木はA氏の要望を頑なに拒否した。鈴木に残された道は、観念するか、それとも逃げるかしか選択の余地は無かったはずだ。後者を選択した鈴木には、死ぬまで家族ともども逃げ隠れを続けるしかない〗

〖合意書破棄の経緯について、品田裁判長は訴状やA氏側の主張書面を読んで知っていた筈だ。ところが、品田裁判長はこの経緯を一切無視して鈴木の主張を全面的に認めた。そして、矛盾に満ちていようが、整合性が無かろうが、強引な理屈をこじつけて合意書を無効にしてしまった。品田裁判長は、常に物事の点だけしか見ていない。裁判官として有り得ない致命的な欠陥の持主だ〗

〖品田裁判長ほど裁判官としての誠実味がなく、怠慢で無能な裁判官はいないと思うが、こんな裁判官がいる限り、犯罪が無くなる事は無い。品田裁判長が下した判決は酷すぎて、これほど出鱈目な裁判は無効だと思う。裁判費用をA氏が負担するのは不条理だ。それよりも、1審、2審の裁判官の誤審誤判を早急に撤回して改めて審議をやり直すべきだ。今回の鈴木の裁判での判決を見ると、品田が今までに多くの誤審誤判を招いてきた事は想像に難くない。どれだけの人々が泣き寝入りを強いられてきたか、想像するだけでも背筋が寒くなる。品田もこれを機に、今までの裁判を振り返り反省して、誤判が疑われる裁判の再審に向けての尽力をするべきだ〗

〖鈴木が犯罪を問われることになれば、長谷川、平林、杉原、そして青田もまた罪に問われることになる可能性は非常に高い。鈴木の金はそもそも無申告で脱税した裏金だからだ。長谷川は鈴木から高額の報酬を受け取っているに違いないが、それを申告していなければ、即脱税の容疑がかかるし、裁判での偽証の罪にも問われるだろう。また偽証は犯罪疑惑の隠ぺいになるが、長谷川が真実を知らなかったと強弁しても通用するはずはない〗

〖西は日頃から自分を大きく見せようとしてクラブ等でも女性たちにも大きな口を叩いていたようだが、鈴木と出会った当初から会長、会長と呼ばれていい気になり過ぎていたのだろう。宝林株の取引で予想外の利益を手にした鈴木はそれを独り占めにするために、西をたぶらかして裏切らせた上にA氏から出る買い支え資金を使わせておいて、西には配当もせず利益を溜め込むだけ溜め込んでいった。西は利益が膨らめば、ある時点で鈴木から分配金を受け取れると期待していたのだろうが、それは西を本当に裏切らせるための掴み金として渡した合意書破棄の報酬10億円と宝林株の利益30億円だった。これでも利益の総額からすれば1割にもならない。鈴木は西の性格を見抜いて西を利用する事しか考えていなかった。西は甘すぎて責任感がなさ過ぎた〗(関係者より)

〖A氏が裁判で株取引の利益分配を貸金返還請求に加えたのは、鈴木が便宜的に作成された確認書を持ち出し、西が株取引の利益と言って持参した15億円を自分の債務返済金だと偽り、しかも確認書をその根拠に使うなど、株取引に関わる事実や金銭授受が深く関わっていたからで、事実関係の経緯を具体的に示すためにも必然的に利益分配も請求することになった。裁判で鈴木の主張が二転三転し、しかも証拠が全くないことに焦った長谷川は、A氏をことさらに誹謗中傷する作戦を展開して争点をはぐらかすことに必死となり、品田裁判長はその戦術にはまってしまった〗(関係者より)

〖鈴木の強欲ぶりには呆れ果ててしまう。宝林株の取引で実際に上がった利益は約160億円と紀井氏が証言している。それに対して鈴木は、一人当たり5億円の分配しかしていない。その後、株取引の全体の取引においては総額470億円超の利益が上がったというのに、それを60億円で誤魔化そうとした。更には宝林株の取引のみが「合意書」に基づく株取引であったと渋々認める始末の悪さだった。鈴木は、どれだけ強欲を満たせば気が済むのか〗

〖鈴木は、金に諂う人間だ。まさに金の奴隷に成り下がっている。そうであれば金には絶対に勝てないだろう。最後は金の力で殺される。お前はそうなる為に生きて来たのか。金欲が人の何倍も強く、他人を平気で踏み台にして、金を支配するために形振り構わず生きて来たのが鈴木だ。守銭奴だ、金の奴隷だと言われても、金さえあれば満足なのか。悪銭は身に付かずと言うが、自分で使えない金などいくらあっても所詮は絵に描いた餅だ。日本だけでなく世界中の多くの人間が知っていて、許せないと思っている人間も少なくないはずだ。家族や身内もいい人生を送れるはずは絶対にない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(337)

〖鈴木のように常に自分の事しか考えていない人道を知らない奴に、智とか情とか言っても無駄だ。人間同士の付き合いには相手次第の一面があると思うが、知恵や理屈だけで割り切っていると人間関係にひびが入るし、情を掛けるのも程々にしないと自分の足元を掬われる。裁判の判決を見ると、品田裁判長は知恵や理屈を身勝手な思い込みで悪用し、鈴木は相手の情に付け込んで自身の強欲を満たそうとした。こんな連中には、痛いとか熱いという事を体に感じさせないと性根が治らないと思う〗

〖株取引で紀井氏が使っていた事務所に1箱に3億円が入った段ボール箱が20個近くも積み上げられていた事があったという。これだけでも60億円の現金になる。鈴木は証券担保金融の吉川某やスタッフとして雇っていた元山一証券出身の茂庭を使って、これらの金を海外に移動させていた。親和銀行への和解金約17億円を始め、西が受け取った30億円の利益配当や合意書を破棄するための報酬10億円もこの中から支払われていたと思われる。A氏を蚊帳の外に置いた鈴木のやり方は到底許されるものではないが、借りたものは返すという基本的な考えが鈴木にも西にもないから、それが平気でやれる。仕掛けた株取引で利益が必ず出るとは限らないにしても、合意書の約束通りにA氏に借金を返済しても、鈴木と西の手元には十分に利益が残っていたはずだ〗

〖鈴木も西も、自分が同じ目に遭わないと相手の心情を共有する事が出来ないほど、人を騙す事を何とも思わない人でなしだ。信用している相手に騙されたり裏切られたときの衝撃は、その後の人生にまで大きく影響する。常に最悪のケースを想定して置かないといけない、ということであれば、実害ともども受ける被害は少なくて済む。コロナ禍やウクライナ紛争等でインフレが加速している中で、大なり小なり詐欺事件が今まで以上に横行しているようだが、警戒心は常に必要と思う〗

〖証券会社課長から西に舞い込んできた宝林株800万株の譲渡話がきっかけになって、株取引の知識に長けた鈴木は利益を独り占めにする計画を練ったに違いない。手に入れた宝林株の大量保有報告書を金融庁に提出したのが、平成11年6月1日で宝林株を取得した翌日だ。「合意書」の締結の約1ヶ月前である。宝林株取得資金の3億円を出したのはA氏であるが、金融庁に提出された書類には紀井氏の名前を無断使用していた。それに、誰が株取引をしているかを分からなくすることと、利益を海外に流出させて隠匿することも想定して外資系投資会社を装うペーパーカンパニーを用意した。鈴木はこうしたノウハウを宝林株取得の当初から駆使していた。酷く悪質なのは、A氏から買い支え資金を支援してもらう時や西が15億円をA氏の所に持参した時点で、A氏には一言も話さなかったことだ〗

〖宝林株で予想外の利益が出たことで、西は鈴木に籠絡されて共にA氏を裏切りながら、鈴木に利用され、挙げ句の果てには自殺に追い込まれた。西には同情の余地が少しはありそうだが、元々が西自身もA氏に100億円以上の借金があり、金目的でA氏に擦り寄っていた節が見られる。多分鈴木にそういう所を見透かされ付け込まれたのではないか。宝林株の利益を前にして鈴木は「これを社長に渡したら、自分たちの手元には何も残らない」と西に言って、西の気持ちを揺さぶり、「2人で山分けしよう」とまで言ったという。強欲に取り憑かれた鈴木が最悪の魑魅魍魎だが、西には冷静になる機会が何度もあったはずだ〗

〖天野氏は京王プラザホテルの客室で首を吊ったというが、そこまで本当に追い詰められ自殺する動機や理由が見当たらない。自殺直前のクロニクルの第三者割当増資でJOFの霜見誠が株の受け皿になったことが関係していることはほぼ間違いないと思うが、そうであれば、鈴木が天野氏の死に関与していたことは間違いない。いつの頃からか、天野氏は鈴木をクロニクルから排除しようとしたようだが、それが鈴木の逆鱗に触れたと考えるのは、さして不自然ではないと思われる〗

〖A氏から株取引の資金支援を仰ぐ際に、鈴木は「これまでに20億、30億の授業料を払ってきたので、絶対に自信があります」などと一人で熱弁を振るってA氏を説得した。その結果、合意書が作成され、その後の継続的な買い支え資金が約束された。A氏がその約束を守り株取引が実行されて、利益も総額で約470億円にもなったというのに、鈴木は合意書を「忘れた」の一言で済ませてしまった。裁判では「西の資金繰りに協力して合意書に署名したが、その後にA氏と株取引はしていないし、話をしたことも無い」と主張した。西に「鈴木は都心の1DKのマンションで頑張っている」等と言わせて極力A氏と会うのを避けておいて、よく言えたものだ。鈴木のあくどさは度を越していて許しがたく、西の裏切りが大きかったとしても、鈴木の極悪ぶりは底が知れない〗

〖裁判に鈴木が勝訴した事で、鈴木が弁護士たち、特に長谷川には億単位の報酬を払ったに違いない。しかし、金の出所は鈴木がA氏を騙して隠匿している株取引で得た利益金だという事は間違いないので、全てが無申告の裏金だ。仮にも実体のない外資系投資会社の名義で支払われることはないだろうが、弁護士達はどの様な処理をしたのだろうか。非常に興味深いのは、長谷川は報酬が特別高いことを自認していたおり、鈴木の犯罪疑惑を隠蔽するために自身が共犯関係にまで陥っていることで、さらに脱税も加わる可能性が高いということだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(336)

〖「疑わしきは被告人の利益に」が裁判の原則だと言われているが、これを聞いて違和感を覚える人が多いのではないだろうか。政治家や高級官僚にはこの言葉の恩恵を受けている人が大勢いる。法律は、黒は有罪、白は無罪を明確にするために作られたもので、権力者の為に作られたものではない。灰色は無罪という事なのか。しかし、この裁判の様にどこから見ても真っ黒な被告が勝訴する事もある。法律が個人の解釈によって違う事はあってはならないのではないのか。自供や、状況証拠、物的証拠、目撃者証言等によって明確になる刑事裁判と違って、民事裁判は裁判官の思考能力が大きく影響する。裁判官も人間である以上間違いも犯す。しかし裁判官の威厳を守る為に被害者を蔑ろにすることがあってはならない。裁判所は、弾劾裁判や再審申立ての制度のハードルをもっと低くして「開かずの扉」ではなく「開かれた扉」にするべきだ〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕されたが、株取引で得られた利益金を横領し、銀行側に対して約17億円の和解金を払う事が出来た。そのおかげで実刑を免れ執行猶予で済んだはずだ。その金はA氏に支払わなければならなかった利益金じゃないか。何もかもA氏のおかげじゃないか〗

〖鈴木は、A氏から9カ月ほどで約28億円以上の金を借りて絶体絶命の窮地を乗り越える事が出来た。それを全く返済しないで逮捕前に泣いて土下座して金を無心しにきた鈴木を不憫に思いA氏は更に8千万円を融通してくれたのに、その恩に報いる事なく裏切った鈴木は、既に人間でなくなっている。まともな人間にこんな真似は出来ない〗

〖裁判にも「裏取引」と言われるものがあると言われるが、絶対にあってはならないのは当然である。鈴木の裁判でも鈴木側と裁判官の裏取引が強く疑われているが、少なくとも鈴木と長谷川弁護士ならば、やりかねない。しかし、もしその誘いに裁判官が乗ったというのであれば、絶対に許されないし、真実を徹底的に追及したうえで即刻辞職すべきだ。長谷川が弁護士登録を抹消したのは、ネット情報による真相解明の一環で裏取引の真偽にも追及の手が伸びる事に恐れをなしたからではないか。品田裁判長による余りの偏向判決を踏まえれば、そのように疑われても当然だ〗

〖鈴木の父親はまともな判断ができていたようだ。お前と青田のことは「まともな人間ではない。天野さんは常識のあるまともな人だ」と言っていたが、実の父親から見ても最低最悪の人間ということだ。また、妹の徳田邦子もお前同様最悪のようだ。妹の顔写真も公開した方がいいだろう。腐れた心を持つ人間は制裁されるべきだ〗

〖鈴木の言動について、①平成11年7月30日に西に15億円を持たせた事、②手形の一時返却を要請した9月30日にはFRにも個人にとっても重要だったにも拘わらず西に行かせた事、③平成11年9月30日に債務を完済したと言いながら平成14年6月27日にA氏と面談して借用書を書き換えた事等、これらは、自分の悪行からして後日に裁判沙汰になる事を確信した言動だったのではないか。それにしても事件の経緯と背景を無視して判決を下した品田裁判長は、今でも正当な裁判だったと胸を張って言い切れるのか〗(関係者より)

〖鈴木は和解の後の2通の手紙でも「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いてきたが、それが何故、強迫や心裡留保になるのか。平林も長谷川も、「和解書」を取り消す為に強引な虚偽の工作をしている。またその嘘を鵜呑みにした品田裁判長もどうかしている〗

〖裁判では、原告側が多くの証拠を提出していたのに、その証拠を品田裁判長は検証もしないで、原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足しているという判断を下し、何一つ主張を認めようとしなかった。それに比べて被告側が提出している物的証拠は便宜上作成された「確認書」だけなのに、全てが被告側の主張を認める裁定を下している。偏向裁判にも程がある〗

〖鈴木にとって「合意書」はよっぽど脅威だったに違いない。破棄する為に西に10億円の報酬を出すほどだ。西もよく受け取って鈴木の言うことを聞いたものだ。金の力には敵わなかったか。鈴木は裁判になった場合「合意書」は致命的な存在になると懸念していた。鈴木本人が危ぶんでいた「合意書」契約を、品田裁判長は、その有効性を否定する判決を下すとは、全く無能としか言いようがない〗(以下次号)