読者投稿 鈴木義彦編③(268)

〖最高裁長官は裁判所組織のトップとして、鈴木の不当裁判についての疑念を放置してはならない。この裁判は日本の司法界に大きな悪影響を及ぼすことになるだろう。さらに、SNSを通じてその詳細な経緯が世界中に広まり、多くの人々が注目している。あらゆる手段を講じて適切な対処をしないと、深刻な影響を受けることになるのは間違いない〗

〖鈴木はいずれ潮時を知る事になるだろう。鈴木本人が今まで何をやってきたかを一番よく分かっているし、A氏の事も手紙で書いていた様に「大変に世話になった」、「男として一目も二目も置いています」と本心で感じているはずだ。これ以上右往左往して家族や身内に迷惑をかける事を考えれば、残された人生の早い段階で和解の模索は必至だと思う〗

〖裁判官が公正公平でない判断を下した場合、裁判の当事者(原告か被告)にとっては大悲劇となる。裁判当事者は裁判官が正当な判断を下すものと信じて疑わない。品田と野山のような怠慢で不適切な判決を下すとは到底考えられない。裁判において裁判長の判断は絶対的であるから、最終判決が下されたら全てが確定してしまう。異議がある場合は控訴や上告という手続きを踏まなければならない。いい加減な品田裁判長に、このような決定権を与えるのは非常に危険だ〗

〖今回の裁判では株取引の審理が判決に全く反映されていない。品田裁判長の判断で株取引に関する事案が判決からから全く排除されたのだ。それだけでは無い。全ての事案で鈴木側に偏った判決が下されている。最初から鈴木側の勝訴が決まっていたかのように思われる結果に誰もが疑念を抱いている。サイトやYouTube動画での配信で、世界中の人達が注目している〗

〖司法の番人である裁判官というのは、法の秩序を維持し、人権を守り、法律知識や見識、事件処理能力はもちろん、高い倫理観が求められる。裁判が国民に信頼されるためには、正確な判断が不可欠であるが、それ以上に裁判官の公正中立性が最も大切である。品田裁判長にはこれらの裁判官に必要不可欠な要素がひどく欠けている。こんな明白な偏向判決が下された裁判は稀有ではないか。この前代未聞の不当裁判は、裁判史上類を見ない大誤判として永遠に残ることになる〗

〖品田裁判長は、この裁判を指揮するにあたり、最初から貸金返還請求の部分と合意書に基づく株取扱の部分を分けて裁くことを決めていたと思える。何故ならば、この裁判でA氏と西、鈴木の間で25億円の金銭授受があったことだけは双方の主張が合致していたからだ。鈴木は、25億円にあらゆる名目を付けて裁判を混乱させているが、明確に解っている事は、鈴木は宝林株を扱う以前には一銭の資金も無かったという事だ。品田裁判長はこの事を無視して裁判を進めた。鈴木が25億円をどうして調達したのかを検証せずにこの裁判は成り立たない〗

〖鈴木にとって、合意書に基づく株取引はA氏からお金を詐取するための口実に過ぎなかったのだろう。株式市場を通じて、株取引上での利益として奪取出来ると考えていたはずだ。A氏に総額207億もの資金を買い支えの名目で出させ、指定した銘柄に西を使って投資させ、株価が急騰して利益が乗ったところで売却する計画を立てていたのだろう。そして、合意書を西に破棄させ、証拠を隠滅し、鈴木自身の株取引として言い逃れしようと考えたに違いない〗

〖鈴木と西が株取引を利用して、A氏から株の買い支え資金を名目に莫大な資金を引き出す為には「合意書」の締結は必至だったはずだ。普段は寡黙な鈴木が一人熱弁を奮ってA氏の説得に当たった事も頷ける。親和銀行事件で執行猶予を取るためには、銀行と和解しなければならず、そのためには和解金を支払う必要に迫られていた。鈴木は株取引の為にペーパーカンパニーを用意したり株の売りを任せる為に紀井氏を雇ったり事前準備をしてきたからだ。そんな実情を鈴木も西もA氏には話していない。恩人を罠に嵌め金を奪い取ろうとする鈴木は万死に値する〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(267)

〖鈴木は西と蜜月関係を築き、早い段階で西を懐柔し、「合意書」の破棄を報酬10億円で頼むなど金の力でとことん利用した。株取引における利益金の管理を鈴木に任せたばっかりに、主導権を握られた西もまた言いなりになるしかなかったのかも知れない。2人ともA氏に多額の借金があった為、株取引で得た利益金を巡り西は鈴木の誘惑に簡単に乗ってしまった。鈴木も西の借金は事前に聞いて知っていたのだろう。金で釣れば丸め込めると踏んでいたはずだ〗

〖鈴木には、株取引で利益を上げるためにA氏からの株価の買い支え資金が不可欠だった。実際には、買い支えというよりも、株価を急騰させるための資金である。買い支えという表現は、A氏を説得するための鈴木の方便に過ぎない。A氏からの資金を、取引を通じて利益にすり替えることが鈴木の目的であったが、鈴木は裁判では「株取引でどれだけ儲けてもA氏には何の関係もない」と主張している。品田裁判長が「合意書」契約の有効性を不当に認めなかったことで、鈴木の虚偽がまかり通り、犯罪が隠される原因となってしまった〗

〖和解書無効の認定は不自然極まりないが、品田裁判長は合意書を無効にしてしまっている為に、和解書を有効にする事はあり得なかったが、無効の理由が心裡留保では不可解過ぎる。品田裁判長の役目は、合意書と和解書を無効にする事だったと思う。審議したという形式を整え、説得力など全くない理由を付けているが、予定通りの判決だったのであろう〗

〖鈴木の裁判では、信じられないほど奇妙な判決が下され、人々の注目を浴びている。なぜ、金を貸したA氏が鈴木の窮地を救おうとし、誠実に行動したのに対し、嘘をつき、契約を破り、金を騙し取った鈴木が正当視されるのか。この判決を受け入れることは非現実的で有り得ないことだ。この判決を下した品田裁判長自身も原告の立場に立ったら受け入れ難いと考えるはずだ。この判決を受け入れる人は、世界中で一人もいないだろう〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた、鈴木と長谷川弁護士との問答の中味は酷い捏造ばかりだが、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」という発言は、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回するとしてA氏に送った手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖裁判では、品田裁判長の裁定により「合意書」の有効性を否定した事により、裁判の争点から株取引に関わる問題が除外されてしまった。A氏が取得資金3億円を出した宝林株が発端となる株取引で得た利益470億円の追及が宙に浮き、問題解決とは程遠い結果になってしまった。裁判では真の決着は付けられず、真実が明らかになるまでインターネットによる情報サイト及びYouTube動画の配信による追及が続くのは当然だと思う〗

〖鈴木が平成18年当時に株取引で約470億円もの巨額の利益を得たのは、間違いなくA氏から株価維持の支援資金を受けたおかげである。この資金なしには、株取引で利益を得ることは実現不可能であった。それなのに鈴木が「自分一人で得た」と堂々と主張するのは、驚くべき厚顔無恥だ。この恥知らずな鈴木を理解することは出来ない。鈴木に対して同情の余地は無い〗

〖この株取引の発端となった宝林株を取得するに際して、親和銀行不正融資事件で逮捕され被告となり、保釈中であった鈴木では何かと支障が出かねないという事で、西が全面に出て取引を行った。鈴木にとっては表に出る事なく済んだので好都合だったかも知れない。鈴木は購入した宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意して株を手中に収めると共に取得株の売りの主導権を握る事になった。これで鈴木の利益の独占が可能となる下準備が整ったという訳だ。最初からこれが狙いだったのだろう。狡賢い人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(266)

〖鈴木は和解書作成後に一変して、一方的に和解契約を反故にしてきている。その後の交渉代理人として青田と平林弁護士を立てた理由として、「納得のいく交渉をしたいからこそ委任した」と言っているが、それならば尚更、鈴木本人じゃないと話にならないではないか。案の定、青田と平林弁護士は交渉どころか事態を混乱させ二進も三進も行かなくなり、裁判へと突入する結果を生み出した。鈴木は逃げ隠れせず、出て来るしか解決の糸口は見出せない〗

〖A氏、鈴木、西の三人はそれなりの経営者で、それを品田裁判長は考慮していたのか。合意書や和解書は弁護士によって作成されたものではないが、社会経験豊富な三人が合意して自発的に署名、押印、または指印を行ったものである。法的には何の問題もないはずだ。ただし、裁判時には西が故人となっていたが、口頭での約束でも、成人同士が合意し合意書を交わした場合、それは有効であるという基本的なことを裁判官が知らないはずがないではないか。品田裁判長が事実を逆転させた背景には、一体何があったのか。どう考えてもこの裁判は公正に行われたとは言い難い〗

〖人の情けや思い遣りを裏切り、自己保身や私利私欲だけの為に利用する鈴木は最低の人間である。もしA氏が信用や信頼関係よりも、鈴木を疑い書類の全てを弁護士に相談し、本来のいわゆる契約という形に拘る人物だったら今の鈴木は存在していない。これは鈴木にとって非常に大きく影響している。普通では考えられない融通をきかせてA氏の判断でやってあげた事だと鈴木も十分わかっている筈だ。そんなA氏に対して自分の出来る限りをA氏の為に行動する事が鈴木のとるべき本来の姿勢ではないのか〗

〖現在、鈴木が海外に隠匿しているとみられる不正隠匿資金は1000億円を優に超えると言われている。しかし、現在のように周囲から注目を浴びる状況下では、鈴木にもさまざまな影響が出てくるはずだ。国税庁の税務当局が目を付けないはずがない。現在、日本は多くの国と租税回避条約を結び、税務当局同士の情報交換が行われている。財務省はこれらの国と地域を公表しており、スイスやケイマンなどのタックスヘイヴンも租税条約を結んでいる。したがって、怪しい情報が入手されれば、情報収集がほぼ可能となり、鈴木の摘発も近いのではないか。ただし、その前に不当判決について再審が行われなければ、日本の法曹界の信頼は失われるだろう〗

〖日本の裁判所は相当堕落している事を国民の多くは知らないだろう。元エリート裁判官による暴露本が出ているが、裁判所の閉鎖性に対する国民の関心が薄い為に中々実情が伝わりにくい。今回の鈴木の裁判が注目される事で、裁判所の閉鎖性や腐敗が改善されるいいキッカケになるのではないか。現在インターネットの情報サイトやYouTubeでも配信されているので、見れば詳しい内容が分かるはずだ〗

〖裁判官が公平かつ正義の裁きを行わなければ、訴訟の当事者たちにとっては目も当てられない。当事者は裁判官が正しい判断を下すと信じており、品田裁判長や野山裁判長のような怠慢で不適切な判決を下されるとは夢にも思っていなかったはずだ。裁判所では裁判長の権限が絶対的である。しかし、下された最終判決に異議を唱える手段がない上に、不当な判決に対抗する手立てがないことを知ることとなる。公正な司法制度の重要性は計り知れない〗

〖金融機関からの信用が無くなり、経営困難になった会社の代表取締役が、知人を頼って個人で資金繰りをするケースは多々ある。会社にも個人にも担保となる資産がない場合は個人の情に縋るしかない。そんな時は、会社の約束手形は何の価値も無いという事を品田裁判長は知っていたのか。融資をしたA氏は当然そんなことは承知していて担保の差し入れを要求しなかった。鈴木が自ら預けただけのものだった。しかも、期日3日前に返済する約束で、支払期日が来ても銀行から取り立てをしないという依頼までしていてA氏は了承していた。それを、鈴木の代理人、平林弁護士は、債務者はFRであって鈴木個人のものではないとフザケた主張をし、品田裁判長も同調した。物事を知らないにも程がある。しかも法律の専門家である弁護士と裁判官の言い分だとは呆れてものが言えない〗

〖心裡留保とは、「意思表示を行なう者が自己の真意と表示行為の内容との食い違いを自覚しながら行う意志表示」と定義されている。鈴木の主張によれば、和解書を「書きたくなかったが、書かされた」ということになり、その理由として「脅迫され、監禁されそうになったから」と述べている。平林と長谷川の両弁護士がこの主張をどのような判例から引き出したのかは不明だが、こんな主張が成立するとは驚きだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(265)

〖裁判官は準備書面をよく読んで、事件の背景を理解してお互いの答弁を聞いて判断をしていくものだと思う。民事裁判は金銭問題が絡んでいる事が殆どで、双方が虚実をまじえて自分が有利になる主張を繰り返すので、金額が大きくなるほど激しい争いが予想される。裁判官は冷静に双方の主張を聞いて裁かなくてはならない。当然責任は重大だ。裁判官の経験や能力によって誤審や誤判があってはならない。まして、その時の裁判官に邪な考えがあっては公正な判決は下せない。今回の裁判は、品田裁判長に被告人との癒着が疑われる誤審が随所にあり、能力を疑問に思う判断が多分にある。この判決を正当なものとして終わらせては裁判所の信頼を失墜させることになるのは間違いない。再審して品田裁判長の責任を追及して、公正な判決に改めるべきだ〗

〖西は金に目が眩み、鈴木に対抗する行動が取れなかった。宝林株で予想外の利益を得た後、鈴木の策略に巻き込まれ、気付いた時には鈴木の代わりに全ての責任が西に転嫁される状況に陥っていた。挙げ句には香港で命を狙われたが何とか助かった。西は鈴木にとって最も邪魔な存在になっていたようだ。鈴木が利益金を支払う口実として香港を選んだのは、日本よりも犯罪を実行しやすいと考えたためだったのかもしれない〗

〖相手を散々に騙して裏切っていても、自分を被害者に仕立てて振舞うのが鈴木の常套手段だ。人間として一番卑怯なやり方だ。裁判で鈴木は和解書を無効にするために「脅迫、監禁されて身の危険を感じたため、仕方なく書類にサインした」として、心裡留保を主張した。これは「顔が怖そうだった」とか「話し方が関西弁で怖かった」と言っているのと同じで、本人の感情だけで何の根拠も証拠もないのだ。裁判でこれが認められるなら、被害者はたまったものではない。貸金の返済を催促することが全て脅迫になってしまう。鈴木の主張を認めて和解書を無効にした品田裁判長はとんでもない過ちを冒した〗

〖日本の裁判制度は三審制をとることで裁判の誤りを防ぐ仕組みとされているが、実際には最高裁まで争うことは滅多にない。民事訴訟においては二審までで終わることが一般的で、しかも二審では一審判決をほとんどそのまま受け入れることが多いのが現状のようだ。このような状況では、三審制とは名ばかりで、実際には裁判の誤りを修正する機会が限られていると言える。裁判制度の改善が求められる〗

〖恩人をも裏切る卑劣極まりない鈴木を、裁判で何故裁けなかったのか。判決結果に納得出来る者は誰もいないはずだ。鈴木に関するサイト情報やYouTube動画を見れば、担当裁判長と被告側との癒着疑惑が浮上する。それを前提に考えると品田裁判長の有り得ない裁定も頷ける。裁判官とて所詮人間である以上、被告側が提示した好条件に、心の内に潜んだ煩悩が鎌首をもたげたのかもしれない〗

〖和解の合意に達した後、鈴木は突然「和解書」の取り消しをA氏への手紙で通告してきた。その後、交渉の代理人である平林弁護士がA氏に対して合意書を「こんな紙切れ1枚で…」と発言をしているが、弁護士であれば契約書の重要性を十分に理解しているはずだ。この「紙切れ1枚」に鈴木が10億円という大金をかけて、西に破棄させようとしたほどである。平林弁護士には合意書と和解書の無効化以外の選択肢はなかったかもしれないが、その事実を否定する発言は、全く説得力に欠けている〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の提出は、この裁判のターニングポイントになっている。内容は捏造による虚偽ばかりだが、長谷川弁護士はこの裁判の勝敗を握っている箇所をピックアップして書面を作成したように思う。A氏を一方的に悪者にした鈴木の回答が真実であれば初めからこの裁判は成り立たない。A氏が提出した証拠書類や陳述書はすべて架空のものだったというのか。そんな裁判が過去に例があるのか。裁判官が原告の主張の全てを否定した例はあるのか。それならば何故、原審が3年間もかかったのか。3年間もかける意味があったのか。A氏の手許には再審になった場合に乙59号証をひっくり返す証拠が全て揃っている。それを裁判所に提出して再審請求をするべきだ〗(関係者より)

〖当事者同士だけがいる密室での脅迫行為や心裡留保を証明するのは事実上不可能に近い。しかし、品田裁判長は鈴木側の主張を受け入れてしまった。鈴木側は脅迫の証拠を示すことも、心裡留保に関する証拠を提供することもできなかったのだ。したがって、鈴木側の弁護士の陳述書内容だけが受け入れられたということになる。このような立証が難しい行為を、根拠も無しに採用した品田裁判長に、疑惑の目が向けられるのは至極当然の成り行きだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(264)

〖鈴木は最初から株の購入資金をA氏は一切出していないという形にしたかったとしか思えない。それが最も自分に都合が良いと分かっていたからだ。宝林株の大量保有報告書の出資者を勝手に紀井氏の名前で虚偽記載したことから明白だ。そして海外のペーパーカンパニー名義の口座に利益金を移動させ隠匿し続けていた。最初から利益を上げた時の対応を準備していた行動である。計画的で悪質な詐欺である。和解協議やその後の電話ではA氏の出資を認めてはいるものの、裁判では嘘をつき通している。A氏に宛てた手紙でも明らかに分かるのだが、裁判では何の検証もされず有耶無耶で終わっている。株取引の資金をA氏が出したという事実を裁判官が認めていれば判決は大きく違っていた筈で、裁判官の株に対する追及の甘さに多くの疑問が残るばかりである〗

〖鈴木は、西を上手く利用しながらA氏に適当に報告させ、自分はA氏に対して報告もしなかったが、西に知られたくない時には一人でA氏を訪ね秘密にしてもらっていた。自分の欲に凝り固まって他の分別が出来なかったのだ。この時にA氏に中間報告をして、今後の方針を相談していたならば、今までの恩の一部でも返せたはずだ。金という魔物は、人間の思考を完全に奪ってしまうもののようだが、宝林株に関わる大量保有報告書に資金の出所でA氏の名を消し紀井氏の名を無断で使い虚偽記載したように、鈴木には最初から計算づくの事だったと思われる。そうであればこいつは大悪党というより人間ではない〗

〖鈴木は、合意書と宝林株の取り扱いから始まって、西に持たせたA氏への15億円、その後の平成14年12月24日に紀井氏を伴って持参した10億円のほか、平成11年9月30日付の債務完済の確認書及び約束手形(13枚)の原本、そして平成14年6月27日付の確定日付のある15億円の借用書、和解書の件等、これら全てを偽証することで自分の嘘の主張を組み立てている。全てが自殺した西の口を借りた虚偽である。そして、鈴木の株取扱を知る紀井氏の証言は裁判官が無視してしまった。JOF(ジャパンオポチュニティファンド)絡みの資金の流れ、FR関係の株取扱をよく知る天野氏は死亡。スイス、フランス等、オフショアでの資金隠匿については、霜見誠夫婦も殺された。現在までの鈴木の悪事を証言する人間も誰もいないが、このまま鈴木が逃げ切れる訳がない〗(関係者より)

〖長谷川弁護士は、巧妙で卑怯な裁判戦術に加え、裁判官の性格や特徴をしっかり掴むための情報収集をしていたのではないだろうか。裁判官が変わる度にその部分にも力を入れていたと思う。そして品田裁判官が時間を掛けずに早急に終了させるために配属され、株取引の部分を深く検証しないだろうと踏んでいたとしたら…。そう考えると何もかも長谷川が先を行っているように思えてくる。そして憎らしい程の手腕を発揮したように見えるが、しかし、それは裁判官が真実と虚偽を見分ける洞察力に欠けていたからだ。真相は分からないが、誤った判決を出しても問題としない裁判所の在り方にこそ問題がある〗

〖最近では鈴木同様、青田光市や長谷川元弁護士もインターネットで名前を検索すると簡単に情報が出るようになった。青田は「タイで逮捕」「反社を使い乗っ取り」と見出しが出てサイトに繋がる。長谷川は「弁護士バッジを外しても長谷川の罪は消えない」と出て、やはりサイトに繋がる。この様に日毎にこの連中の悪行がどんどん世間の目に留まるようになる一方である。これは大変なことだと本人達は自覚しているのだろうか。情報だけではなく画像も出ている。青田に至っては鈴木の隣に写真が出ていた。ここまでの悪行と写真が晒されるとは、ネット社会は鈴木の様な罪を逃れて世間の反感を買う人間とそれに加担した人間にとっては改めて恐ろしい世界だと思う〗

〖平成11年7月30日に、西は宝林株取引の利益金として15億円をA氏に届けている。15億円を3等分して5億ずつの利益配当だ。そして、西は「鈴木も了承している」と言って自分達の配当分5億円ずつをそれぞれの債務の返済金の一部としてA氏に渡した。A氏は2人への心遣いとして5000万円ずつ1億円を西に渡した。翌日、西と鈴木はA氏の会社を訪問して前日の金銭の受け渡しの確認をし、5000万円の心遣いに対して礼を言っている。しかし、裁判で鈴木は、7月31日はA氏の会社に行っていないと言い、西に15億円持たせたのは9月30日で、それは全額自分の債務の返済金だと主張したのだ。後日(平成14年12月24日)、鈴木が10億円を支払ったことで、品田裁判長は債務を完済したとしたが、全く辻褄が合っていない。鈴木が負う債務は約28.5億円で数字が合っていない。また現金の受け渡しは7月30日で、9月30日にA氏は鈴木を代理した西にエフアールの手形と確認書と渡しただけで金銭の授受はない。裁判長はこの矛盾を指摘せず、平然と被告側の主張を支持した。鈴木の虚言癖を見破っていれば、その後の長谷川弁護士と鈴木が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)等の主張が全て嘘であることが見抜けたはずだった〗(関係者より)

〖鈴木が署名押印(指印)した合意書(平成11年7月8日付)、A氏が決算時に便宜上書いた確認書(平成11年9月30日付)と確定日付のある借用書(平成14年6月27日付)、和解書(平成18年10月16日付)の4点はいずれも裁判を決定する重要な証拠書類だが、一審の裁判官は様々な理由をつけて鈴木側の主張を支持した。これは酷すぎますね。控訴審の裁判官も盲目的に一審の判決を支持した。裁判官たちに何かあったのでしょうか。6人が6人共間違えることなんて、有り得ないことで、その理由や隠れた背後の事情を突き止める必要がある〗

〖一般的に明智光秀は「三日天下」と嘲られ、主君である織田信長を裏切り、騙し討ちにした大悪人として現代に伝えられている。しかし、時は戦国であったから「何でもあり」の時代であったとも言えるが、主君と言えば親よりも大事で忠義を尽くさなければならない時代だった。その主君を裏切って焼き討ちにしてしまった事は、この時代においても世の中から非難され、軽蔑された。そして、その人間を討ち果たし、主君の敵を討った豊臣秀吉が英雄となり、天下を治めることになるのだが、光秀は逃げる途中で鎧泥棒の雑兵に首を切られて死んだと言われている。時代の風雲児の死に様としては惨めな最期だった。この「何でもあり」の時代でも「裏切り」は人間として一番やってはいけない事として歴史上にも「大悪党」の名が残る。鈴木は明智光秀と比べるほどの人間ではないが、このままの態度を取り続けるならば、恩人を裏切ったという事で同等の扱いを受けなくてはならない。どんな理由や事情があったとしても絶対許されない事だという事を自覚するべきだ。このままでは鈴木家は未来永劫にわたって罪業が永久に残ることは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(263)

〖品田裁判長はなぜここまで合意書と和解書を全面的に否定したのか、それが分からない。言い方を変えれば合意書と和解書を否定するために裁判を進めていたようにも思えてくる。合意書を作成した平成11年7月から和解書作成の平成18年10月までの約7年の間に宝林株ほかの株取引で鈴木が巨額の利益を得た事実は株の売りを一任されていた紀井氏が全て証言している。これは重要な証拠となる筈であった。そして、その時の様子を西がレポートで書き記している。A氏以外の第三者の証言があるのにも拘わらず採用せず、逆に鈴木本人や鈴木を勝たせようとする長谷川の矛盾や疑問だらけの後付けの主張を採用し、判決に繋げるとはあまりにも無理があり矛盾もしているから誰も納得出来るものではない。証拠証言のレベルが違い過ぎるのは一目瞭然だ。これは裁判官としての資質や倫理観に欠ける判断だったと言わざるを得ない〗

〖鈴木が重ねてきた悪行はどれも許せるものではない。自分は被害者で弱者である事を強調したかと思えば、身勝手に自分は身を隠し、一方的に手紙を送り役立たずの代理人を立て、巨額な資金を隠匿する強引さ、「西が言った」「西に聞いた」と証言できない人物のせいにする卑劣さ、どれをとっても人間として既に終わっているとしか思えない。この裁判で関係者を含めた大勢の運命が天と地ほどに変わってしまった。しかし鈴木が抱えている罪の重さは裁判が終わっても何ら変わらない。鈴木の悪行の数々がここまでSNSを通して公開された事を考えるとむしろ鈴木が抱えた罪は重くなったと言える。世界中の目が常にある事を忘れるな〗

〖A氏は一審の判決を不服として当然の事ながら控訴したが、高額な控訴費用を取られただけで全く無意味だった。一審の判決に対して不服があるから判決の確定を遮断して新たな判決を求めて不服申し立てをしたというのに、控訴理由書以外に新たな主張立証も出来ず、わずか数カ月の審理で結審し判決が下されてしまった。一般的には高等裁判所は多数の事件を抱え多忙であり短期間に結審してしまい、原審通りの判決が出される割合が高いと言われている。刑事事件の二審では、一審判決が逆転するとその裁判官が冷遇される傾向があるとも言われている。民事の背景は分からないが、今回の鈴木事件でも組織の事なかれ主義が優先されたとしたら、司法の体たらくさと闇の深さは異常であり日本の恥である〗

〖裁判官は合意書を無効にした理由の一つに「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず余りに無限定」としているが、個人単位での約束事に事務処理的な手続きの細目など必要ない。しかも役割分担は明記こそされていないがA氏が株取得と買い支えの資金協力をしていたのは揺るがず、西は銘柄に関する事と仲介役、そして鈴木は株の売却と利益管理を担っていた。もっとも実際に株の売却を実行していたのは鈴木の側近である紀井氏であったが、しっかりと役割はそれぞれが自覚し行われていた。個人単位で交わした合意書に対して細部に渡った決め事が明記されていないからと言って全て無効にされるのは納得出来るものではない。裁判官が目指す結審に邪魔なものは全て排除する判断をしていたとしか思えない〗(関係者より)

〖鈴木の合意書に基づく株取扱利益の隠匿は平成11年7月以降から始まっている。鈴木は当時、親和銀行事件で執行猶予中だったため自分で海外に自由に渡航できなかった筈である。従って誰が、オフショアに隠匿した資金を運んでいたかという事になるが、やはり消息不明になっている証券担保金融会社社長の吉川某が浮かんでくる。紀井氏の話によると当初の株取扱の利益は、殆ど「五大」経由だったという。そして紀井氏が事務所にしていたマンションの部屋には段ボールに詰められた札束が積み上げられていたらしい。これはおそらく海外に運ばれる前の状態だったと想像できる。吉川が健在ならば当初のオフショアの隠匿場所は解明できるはずだが、この人物も安否は確認できていない。西、天野氏、霜見氏、吉川という4人の鈴木の隠匿資産の行方を知っている人間が全て、この世から消えている。ただ、1人だけ健在だと思われるのが元鈴木のスタッフで、資金管理を担当していた茂庭氏だ。茂庭氏は真実を明らかにしないのか。鈴木にとって都合の良い事ばかりが起こるはずがない。警察が不審を持たないのが不思議でならない〗(取材関係者より)

〖世の中には男と女しかいない。男は「漢」とも「侠」とも書く。漢は「熱血漢」「正義漢」を表すときに使う。侠は「任侠」を表すときに使う。「任侠」はヤクザという意味ではなく、人の為に何かをする。困っている人を見ると放っておけない性格の男のことを言う。鈴木はA氏の事を「男として一目も二目も置いている」と手紙に書いているが、鈴木には「男として」という言葉を使う資格が無い。A氏は「男」であり、「漢」であり「侠」だ。A氏と鈴木は人間として「天と地」の格差がある。A氏は「好漢」であることから大抵の事は許してくれるだけの器量を持ち合わせていると思うが、今回の鈴木の所業は人間のする所業ではない。「悪漢」の鈴木はこの世にいる資格が無い。絶対に許してはいけない〗

〖鈴木は、「現実は思い通りにならない、人の心はうつろいやすい」という事を知らないのか。鈴木の周辺には青田を始め国内外を含めるとそれなりの人間がいるだろうが、全員が金で繋がっている間柄だ。その人間達は何時、心変わりをするか分からない。心変わりした人間を一々排除していると今度は自分の身が危うくなる。そんな人間関係の中でお前は何をしようとしているのか。お前も含めて疑心暗鬼の環境の中では、当然、信頼関係も生まれない。全員が戦々恐々としているのではないか。その事は、今まで他人を騙し続けて来たお前が一番分かっているだろう。そんな連中からの情報の殆どはお前を陥れる為の策略だと思え。お前には本当の味方は一人もいない〗

〖鈴木はA氏に対し「このご恩は一生忘れません」と泣いて土下座しA氏の情に付け入り騙し続けた性根の腐った人間だ。男の涙を詐欺の手口に利用し人心掌握に長けた鈴木は詐欺だけに留まらず、10人前後に及ぶ不審死に関与している疑いがある。折角A氏によって司法の場に引きずり出すことが出来たというのに、裁判を担当した品田裁判長によって鈴木の犯罪の立証のチャンスを逃した責任は重大だ。司法の信頼回復の為にも再審の場で鈴木を裁き、関与した全ての犯罪を暴く事は裁判所を含む司法全体の特命だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(262)

〖裁判官になる人は、頭脳明晰で優秀な人が多い。ただし、難解な司法試験に合格して1年間の研修を終えて裁判官になる訳だから社会の荒波にもまれる時間がない。特に「金の力とは」という事にかけては知らない人間が殆どではないかと思う。上司や先輩の裁判官に教えられ、判例集を見ながら学習するのだろうが、上司や先輩も同類の人間だから教えてもらう事も出来ないかもしれない。自分で体験することが一番だが、その機会も少ない。そんな人間が金に絡む人間の本性を見分けるのは所詮無理ではないか。経験不足を自分勝手な屁理屈をこねて、弁護士の戦術に嵌っていては良い判決文を書けるはずがない〗

〖鈴木の代理人平林と青田には交渉で問題を解決しようとする考えなどさらさら無く、むしろ問題を大きくし修復不能にまでしてしまった。そして平林の姿勢は裁判でも続き、A氏の納税申告を引き合いに出し「鈴木に巨額の貸付をしたと主張しているが、1000万円台の収入、財力なのに貸付資金の出所は何か?」とほとんど言いがかりとしか言いようのない求釈明を連発した。この時A氏は「一部ではなく、全てを調査して下さい」とまで言っている。平林は逆に合意書に基づく株取引はないと主張したが、資金に困窮していた鈴木がどうやって親和銀行事件などの和解金やA氏に返済金として渡した25億円の出所については説明もしていない。裁判官は鈴木の主張を公正公平に検証したら当然その疑問が生じたはずだ。その出所にこそメスを入れるべきではなかったか〗

〖ここまで虚偽の主張が通る裁判があって良いのか。そしてその嘘から下された判決を黙って受け入れろと言うのか。有り得ないことだ。鈴木の嘘と長谷川の悪質な手口、裁判官の判断ミスなど、こんな滅茶苦茶で不合理で矛盾だらけの裁判は時間の無駄としか言いようがない。証言調書に書かれていることを検証したと装い、その通りに認定しても上級審で批判されないだろうと、そんな安易な感覚で判決を書いているのではと疑われるようなことは、裁判官として絶対にやってはいけない〗(関係者より)

〖最後の相場師と言われた是川銀蔵という人は、「カリスマ相場師」と言われた誠備グループの加藤暠が資金繰りに行き詰まったとみると、株価の吊り上げを狙った「加藤銘柄」にカラ売りをかける仕手戦に挑んで誠備グループを破綻に追い込んだ。是川氏は何故そこまでして「誠備」潰しに拘ったのか。その理由を「私の60数年の投資人生で出会った人間の中で、最も嫌いな人間は正義感のない人間だ。人に迷惑をかけても自分さえ儲かればいいという人物は大嫌いである。(中略)私は、こんな人物たちは、社会から葬り去るべきだ、と真剣に思った」と自身の著書「相場師一代」に書いている。まるで鈴木の事を書いている言葉のようだ〗

〖鈴木、人生は他人によって支えられ、他人によって滅ぼされる。今まで他人にしてきたことが二倍にも三倍にもなって降りかかってくる。鈴木のような奴は、間違っても良い事が降りかかってくることは絶対にない。他人を裏切り続けて来た報いからは逃れることは出来ない〗

〖鈴木は、A氏と株取引を無関係にする為に合意書をどうしても破棄させたかった。そして合意書を破棄させる為の報酬として西に10億円を数回に分けて渡していた。その後、借用書を作成する際に、A氏の前で突然、返済金の一部10億円を西に渡していると言い出した。流石に西も驚いただろうが、合意書破棄の為の報酬と言う訳にはいかず、A氏に10億円を受け取ったことだけは認めた。A氏は鈴木に何故その事を最低でも電話で伝えて来なかったのか、と当然の事を問い質すと「すみません」と言って下を向いていたという。裁判で株取引がA氏とは無関係を装うための工作を徹底しているのは、長谷川の緻密な戦略だったのだろうが、大恩人のA氏に対してここまでのやり方を指南され躊躇する気持ちは鈴木にはなかったのだろうか。良心の欠片もない長谷川と鈴木の冷酷さが恐ろしい〗

〖A氏は、平成10年5月までに鈴木に対する金利を年36%から年15%に減額し、たが、これは西が代理で行い鈴木は同席していない。しかし鈴木と長谷川が主張するように、西が勝手にやった事ならば、鈴木への貸付金は当初の年利36%、遅延損害金年40%にして請求すればいいだけの話だろう。そうすれば鈴木の債務は巨額のまま残っている事になる。鈴木と長谷川弁護士は何と言い訳するのだろうか。ただ、A氏の代理人弁護士はこの点でも反論していない。何故なのか、ミスの連続だ〗

〖鈴木は、自分勝手な事ばかりを優先して、世話になった人や大事な友人の事を疎かにしている。鈴木は自分の命が何時まで続くか、あと何年元気で生きていけるかを考えたことがあるのか。「嫌われ者は世に憚る」と言うが、鈴木は今のままならきっと「病苦を背負いながら世に憚る」だろう。莫大な資産を隠匿していても何の幸せがあるのか。いくら金があっても自分一人では生きていけないという事に早く気づくべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(261)

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚の原本と債務完済の確認証がある事だとしているが、約手の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、「確認証」は便宜的にわざわざ書いてもらったもので何の意味も無く、ましてFR社の決算対策にも必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのだろうか。明らかに矛盾した判決を下したことに品田裁判長は恥ずかしくないのか〗(関係者より)

〖西の自殺後、A氏が西の家族のほか鈴木の妹も同行して警察に話し合いのために訪れ、その場でかけた電話に鈴木は「今日は無理です。明日必ず社長に電話しますから」と刑事に言ったのに、一切連絡を絶ち姿を消したままだった。鈴木の裁判での主張によれば、和解協議ではA氏に監禁され、強制的に「和解書」に署名させられたということだったが、もし鈴木に何も非がないというのであれば、話し合いのために警察に呼ばれた際、なぜ警察に訴えなかったのか。鈴木の主張が矛盾しているのは明白だ〗

〖YouTube動画や情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判は、今や大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちの何らかの魂胆により、当初の予想を覆す敗訴の結果になった事から注目を浴びている。最高裁の戸倉長官は黙って見ている訳にはいかなくなるはずだ〗

〖西は鈴木と交わした密約に基づいた株取引の利益金を受け取る為に平成18年10月初旬に、鈴木から指定された香港に飛んだが、鈴木の代理人であるTamから勧められた高級ワインを飲み、危く殺されかけた。そしてTamから受け取っていた金券類ほか携帯電話等を全て奪われ、何とか一命は取り留めたが、数日後に病院のベッドの上で目を覚ますのがやっとだったという。西には誰が首謀者か分かっていた。しかし、地元の警察の聴取では名前を出さなかった。西は鈴木にとって相当邪魔な存在になっていたはずだ。また株取引で既に約470億円の利益を隠匿しており、鈴木にすれば計画の最後の仕上げの段階として、西が株の買い支え資金を名目にA氏から多額の金を騙し取っていたというシナリオで幕引きを図ろうとしていたはずだ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、個人の詐欺事件における被害総額が約470億円という途方もない金額であるにも拘らず、担当した品田裁判長は事件の重大性を世間の目からそらす為か、事件を意図的に矮小化し、疑惑を生む判決を下した。だが品田の思惑とは裏腹に、SNS上で世間に公表される事となり、大きな反響を呼ぶ結果になった。その要因は、この事件が単に一詐欺事件に留まらず、弁護士による偽証や裁判所の堕落及び司法制度まで含んだ深刻な問題を提起しているからに他ならない。法曹界はこの事件を放置する事により、大きな火種を抱える事になるのは間違いないだろう〗

〖和解協議で裏切り行為を認めざるを得ない状況に追い込まれた鈴木は、「和解書」で自分から50億円を支払うと約束したほかA氏に2年以内に20億円を支払うとA氏に申し出た。ところが、裁判で品田裁判長は、鈴木側が「強迫」を受け、西と紀井氏に裏切られて動揺し「心裡留保」の状態で署名指印してしまったという虚偽の主張をそのまま採用して裁定を下している。何の証拠も無い主張を支持したことで、この裁判は鈴木側が勝訴になっている。疑惑が生じないはずがないではないか〗

〖品田裁判長は、原告側の証拠類には何かと言い掛かりを付けて、「合意書」や「和解書」の有効性を認めなかったが、反対に被告側に対しては具体的な証拠もないまま、主張だけで「強迫」や「心裡留保」をあっさりと認めるという露骨な不公平さがある。これには当然のことだが批難の声が圧倒している。こうした理不尽な裁判の真実を多くの人達に知らしめる事が出来るようになったのも、インターネット時代ならではの広い情報共有と加速度的な拡散であろう〗

〖鈴木は計画的に悪事を重ね、相手の心理を巧みに利用する心理操作に長けている。自身の悪事が発覚した際の逃げ道や身代わりについても検討し、法の追及から逃れる手段を熟知していた。しかし、あまりにも嘘を重ね過ぎたため、この裁判では辻褄が合わなくなり、墓穴を掘ることになった。ただし、A氏の代理人である中本弁護士は、鈴木を追い詰める能力に欠けていたようで、全くの期待外れの結果となってしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(260)

〖金儲けのためなら、どんな卑劣な手段も厭わない長谷川という弁護士は、鈴木からの報酬(裏金)に釣られて、自らの職業倫理を忘れ、証拠捏造を図る重大な罪を犯した。長谷川は内容が全てでたらめの「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し、証拠として提出したのだ。弁護士としての倫理や信用を踏み外し、法を侵害した。西が亡くなり証言できないことを悪用し、「西から聞いた」と言って、虚偽の主張をした手口は詐欺そのものである。弁護士としても人としてもこのような行為は過去、世界的に見ても一、二を争う詐欺事件で、絶対に許されない事件だ。田中森一と長谷川が悪の限りを尽くして莫大な礼金を裏金でもらっているのは間違いない。この当時田中は一晩で女性に1000万円を使っていたのは事実だった〗

〖鈴木は、平成14年6月27日には、A氏と会っていないと嘘の証言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で「利率を軽減」することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出し、「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのにこの日にA氏と会っていないと言っている。1つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株売買の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担しているのも同然だ。それに長谷川は乙59号証を作成して、会ってもいないのに、全て都合のいい話を亡くなった西の名前を利用して捏造した。よく人間としてここまでできるものだが、この話が全てウソであるのは明白だ。A氏から平成14年3月頃に呼び出されたというが、もしそうであれば、A氏の用件は一切出ていないのは矛盾している。A氏が会いたいと言ったなら、大事な話が一つや二つは必ずあったはずだ。そんなところからウソがばれるし、さらにA氏は鈴木に電話をしたことは一度のみで、その時は紀井氏に電話をして折り返しで鈴木から電話が入った経緯になっていた〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で、品田裁判長が「合意書」の有効性を否定する判決を下したことで、約470億円に上る脱税の疑惑に絡む巨額な犯罪収益の隠匿を見過ごし、国に損害を与えたことは、品田自身が計り知れない責任を負うことになった。この判決では法解釈がひどく曲げられ、納得できない結論が導き出された。その背景には、利益金の隠匿先がタックスヘイヴンであることに起因しているという指摘もある。この誤審誤判は、まさに権力による最大の犯罪の一つと言えるだろう。その結果、公正な司法制度への信頼が揺らぎ、法の下での平等性が大いに損なわれた〗

〖一般的に契約を交わす際、内容に納得したことを示す最終的な意思表示が署名捺印(指印)だろう。今回の裁判で品田裁判長は「合意書」と「和解書」を認めない要因の一つに「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が契約書に署名指印している訳だから、それこそが明確な意思表示ではないだろうか。品田が言っている事は、どんな契約も成立しない事になる〗

〖鈴木という男は、西との秘密の取り決めにもかかわらず、株取引での利益を支払いたくないために、香港で西を事故に遭わせるという凶悪な計画を立てていた。西を単なる利用対象にして、都合が悪くなると排除しようとする冷酷な人間性が窺える。鈴木は自己中心的で、カネに取り憑かれ、カネこそが全てであると考えている悪党だ。鈴木は法的にも道義的にも決して許されるものではない。家族や身内で永久に後ろ指を差される人生を送ることになるのは当然だ〗

〖今回のA氏が起こした貸金返還請求訴訟は当初から、原告側が勝訴すると誰もが思っていた。被告側の代理人の長谷川弁護士も鈴木から依頼を受けた際、真実を聞き、正攻法では到底勝ち目は無いと確信していたはずだ。この裁判を勝訴に導く為に行き着いた先が「質問と回答書」(乙59号証)の創作だったのだろう。鈴木の嘘を正当化させる事に限界を感じた長谷川は、争いの矛先を変える為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に位置付ける事でしか勝機を見出せないと考えた末、徹底してA氏の信用失墜を図った〗

〖西に宝林株売却の話が持ちかけられたときから、鈴木と西は巧妙な計画を立て、A氏から宝林株を取得するための資金と株価を暴騰させるための資金支援を受け、その利益を共謀して山分けしようと考えていたのだろう。株取引で資金支援を受けるために、鈴木はA氏に熱心に働きかけたが、この計画の首謀者は明らかに鈴木だったと思う。西と鈴木の2人の利害が一致し、鈴木の巧妙な計画に乗せられた西は、結局、利益の管理を完全に鈴木に委ねてしまったために、主導権を鈴木に奪われてしまい、言いなりになるしかなかった〗

〖西が自殺する羽目に陥ったのは、鈴木からの株取引の利益金の分配約束に最後の最後まで固執したせいだと言っても過言ではない。鈴木は元より西も合意書の約束を守り、まともに対応していたならば、自殺する事にはなっていなかったはずだ。何百億という金だから目先の金とは違うだろうが、金に目が眩むとロクな事にならない。鈴木も思い知る時が必ず来るだろう〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(1)

《コンシェリアの住人ですが、このジムの悪い評判を聞いたので、他の民間ジムに通っています。コンシェリアのジムのスタッフは対応が非常に悪いという話しがあちこちから伝わってきます。あまりにも評判が悪いので、マンションの資産価値に影響しないか心配です》

《このスポーツジムは、大丈夫ですか? これは刑事事件の案件ではないですか? 従業員は、勿論それを黙認している経営者も皆捕まりますね》

《ジム側が利用者に釣り銭の返金を行わず、かつ非を認めないのは、非常にまずい対応ではないでしょうか。最善の対応は、即座に返金手続きを行い、問題の事実を認め、利用者に謝罪することでしょう。早急に対応しないと、運営会社も責任を問われることになるでしょう》

《コンシェリアの管理組合は、黙認しているのですか? 住人が困っているのですよ。組合が働き掛けしないのであれば管理費を払っている価値が無いですね》

《ここのジムの対応は有り得ない。ジムでトレーニングして心身をリフレッシュしようとしているのに、このような気分の悪い対応を受けると、トレーニングの効果も損なわれてしまうでしょう。物事を当たり前に判断出来る人をスタッフとして置くべきです》

《こんなジム誰が通いたいと思う? 私だったら、少し遠かろうが、少し高かろうが、絶対に違うジムに通いますね》

《このジムのスタッフは明らかにサービス精神を全く持ち合わせていません。身体を鍛えるために来ているのに、これでは逆にストレスが溜まってしょうがないではないか。ジムは快適な環境を提供して然るべきなのに、自分達が利用者に不快感を与えていることに気付かないのか》

《どこのスポーツジムも会員確保の為に安くしたり色々なサービスをしているなか支払い機によってのお金詐取というか窃盗するなんてあり得ないでしょう。まだこのジムやっているの? 早く警察に行って潰した方が良いですよ。このままでは、被害者が、増える一方です》

《ここのジムがなぜ支払機から釣銭が出ない問題を放置してきたのか疑問です。さらに、年輩の女性スタッフが「次回に清算されます」と言って何も対応しないのはおかしい。今時、釣銭の出ない支払機を使い続けていることじたい有り得ない。利用者から指摘を受けて釣銭が出る支払機に変えようと思わないのか》

《ここのジムに通っている人達、何人かが集まって話をしたら、何人かは、同じように支払い機の被害者が、いると思います。その人達が、警察に訴えたら完全に問題になりますね》

《このコンシェリアマンションは世界的に有名な建築家である黒川紀章により設計された、高級タワーマンションです。立地条件もよく、3重のセキュリティで安心出来る非常に人気の高いマンションですが、スポーツ施設のスタッフに問題があるようです。ジムのスタッフの悪評が広まることは、利用者に限らず、全ての住人にとって問題です》

《スポーツをするにあたり良く言われる事があります。健全な身体に健全な心が宿ると、ここのジムの人達の健全な心は何処にある?》

《このジムのスタッフの接客態度は普通に考えて有り得ません。教育の問題ではないでしょう。人間性が悪すぎる。管理組合でこの問題を取り上げて運営元にスタッフを変えるよう訴えるべきです。このままではトラブルが続くでしょう》

《ジムの利用者は別に会費を払っているのだから、ジムにとっては客でしょう。それで随分ぞんざいな扱いをしているものだと呆れてものも言えません。管理組合は何をしているのでしょうかね。ジムの責任者に注意して釣り銭は返さないといけない》

《ジムの女性責任者の北沢氏や中馬氏が「最初からあった」といっているが、釣銭が出ないことを告知するパネルが設置されたのは、今年の6月下旬頃で、それまでは存在しなかった。何故、そんな見え透いた嘘をいうのか。初めから釣銭が出ないことは告知していたので、釣銭は返せませんとでも言いたいのか》(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(259)

〖鈴木が自由奔放な生活を送っていようとも、世間に極悪ぶりが広まり、A氏の周囲やメディア、一般人からの批判を考えると、眠れない日が続いているだろう。鈴木自身が自分の悪行を自覚しているのは間違いない。家族や身内は経済的に心配はないかもしれないが、今回の事件は過去の何倍も拡散される。読者投稿での情報だけでなく、家族に関する情報も広がっているようだ。鈴木の娘久子もモデルとして活動しているようだが、息子の勝明のほか鈴木の妹の徳田邦子と娘たちについての情報も広がっている。家族が何も対応しなければ、共犯として非難を受けることは間違いない〗

〖鈴木の強かな悪知恵は尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきた様な人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出している。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃西を通じて知り合ったA氏と出会い、一緒に計画した株取引の利益金から横領した約17億円を親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた〗

〖鈴木は百害あって一利なしの存在である。鈴木に関わった人々の中で10人以上もの不審死が報じられている。彼らは鈴木に利用され、欺かれ、鈴木の犠牲となった。全ては鈴木の強欲さから引き起こされている。自殺した西を含めて、多くの怨みや憎しみが、今後の鈴木の人生に大きな影を落とすことになるだろう。金儲けのために詐欺や裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待っているはずだ〗

〖民事裁判とはいえ、この裁判の様に刑事事件の要素が多く含まれている事も少なくないと思う。民事事件の陰に隠れている大きな犯罪を、別件事件として軽く扱ってしまう事は裁判官として許される事ではない。この裁判での被告人の嘘の主張を深く追及することによって詐欺、横領、外為法違反、金商法(旧証券取引法)違反等の刑事事件が発覚することを恐れて、曖昧な検証で終わらせている事がこの裁判の誤審・誤判を招いている。これからの展開によって裁判官、裁判所にとって社会的に大きな責任問題になっていくと思う〗

〖鈴木の事件に巻き込まれた家族や身内は、一種の被害者かもしれないが、これほどの騒動が広まる中で事件の詳細を知らないわけはない。したがって、彼らには家族として、また人道的な観点からも鈴木に対して説得する役割があると思う。鈴木自身も身内からの声に敏感に反応し、また、鈴木の提供する資金に頼っているのであれば、それは共犯者として見られても仕方がないだろう。この状況を考えると、家族や身内は鈴木を更生させ、社会に復帰させる手助けをする責任があると言えるだろう〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切り行為を認め、「和解書」で取り決めた、50億円と2年以内20億円の支払いを白紙撤回する理由として、西と紀井氏が鈴木を裏切り、A氏も含め2人に騙されているなどと虚言を繰り返して、強引に自身を正当化しようとするなど、全く約束事を守らななかった。挙句に交渉代理人を立て、自分は裏に引っ込み隠れるという情けない男だ〗

〖三権の長として裁判所を率いる最高裁の戸倉長官は、鈴木の裁判をどう捉えているのか。以前の大谷長官が疑念を払拭せずに放置したことは誤りであり、同様の道を辿るのは許されないであろう。鈴木の不当判決は、現代の裁判所や法曹界を揺るがしかねない。また、インターネットの普及により情報が迅速に拡散し、多くの人々に知られることとなり、時代に即した対策を講じなければ、古い体制の腐敗が進み、大きなダメージが広がることになるだろう〗

〖合意書締結の経緯は、鈴木と西が株売買を取扱う資金が無かったことが発端になっている事が明確だ。鈴木の代理人弁護士達はこの経緯については何も発言していない。合意書締結に真実味が加わるからだと思う。品田裁判長も詳細に検証もせずに鈴木の主張を鵜呑みにして自分の考えだけで無効にした。品田裁判長は訴状をよく読んだと思う。そして、この問題の陰には大きな事件が絡んでいると察したのだ。そして、裁判所内で上層部と協議して、被告側の主張を優先させる方針を決めた可能性すら考えられる。この裁判の裁判長が品田で3人目というのも異例ではないか。前任の2人の裁判長は分からないが、品田裁判長は裁判所内の意見に沿う事で自身の裁判官としての責任を放棄した。そして、原告の訴えを棄却することで、この事件に蓋をした。その事によって悪党の鈴木を世の中に解き放ち、悪事を増長させることになった。この裁判所の不正は世の中に知らしめるべきで、このまま終わらせてはいけない。許せない所業だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(258)

〖鈴木の裁判は一審判決に不服とした原告の控訴により審理が行われたが、高裁の野山裁判長は「審議は十分だ」としてあっさりと結審し、控訴を棄却した。裁判官は国民の信頼を得るべき存在であり、不服申立に基づき新たな審議が求められる状況で、野山裁判長が独断で棄却判決を下したことは極めて問題である。裁判官の職務怠慢や職務放棄が疑われる事態だ。司法の健全性を保つためにも、真摯な審議と公正な判断が求められる〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた勧業角丸証券の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査し、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ。ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の、卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)

〖A氏と親しかった西も、A氏から金をだまし取るために鈴木と共謀して、信頼を裏切った。しかし、鈴木にも裏切られ、絶望の中で初めて自身の行為の深刻さを悟り、A氏への裏切りを悔いる遺書を残して自殺した。その改心は遅すぎ、代償は大きすぎた。それでも鈴木は一切反省することもなく、強欲の姿勢を貫いているが、裏切り者の末路は、いつの時代も悲惨な結果になることは間違いない〗

〖鈴木が起こした過去の事件を振り返ると、表沙汰になった親和銀行事件と山内興産事件だけでも詐欺、横領、背任の常習犯だという事が明らかだが、品田裁判長は、鈴木という人間の過去の悪性を全く参考にせずにこの裁判を指揮している事に大きな疑問を感じる。この裁判は、鈴木が善人だという事を前提に行っていたのだろうかと思えるほどの扱いをしている。そうであるならば、品田裁判長の洞察力の無さが誤審・誤判の原因だと思う。人を見る洞察力と、裁判官としての適応性が欠如している人間に人を裁く権利を与えてはならないのではないか〗

〖鈴木の悪事による損害は膨大で、約28億円の借金や株価支援に使った総額約207億円、その他騙し取った金を含め240億円以上とされる。現在、鈴木はA氏から騙し取った約470億円の株取引利益を元手に1000億円以上を隠匿しているとされる。鈴木は支払い可能な状況にあるなら、全額を返済して責任を取るべきだ。自らの悪事を認めて受け入れ、償いの一環として清算することが人として当たり前のことだ〗

〖悪党に貸した金銭を回収する事の難しさをつくづく感じた。借りた悪人は、もともと返す意思がない場合が多い。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われることをよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸すので債務者は約束を守るが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたのでは被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないものなのか〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕の情報を事前に知ったA氏に土下座し、感謝の涙を流し、その温情を利用して騙す冷酷な人間だ。涙を武器にして人心を操作し、多くの不審死にも関与している疑いがある。しかし、A氏によって司法に引き出されたのに、品田裁判長が証拠を見逃し、鈴木の犯罪についての解明の機会を逃した。司法の信頼を回復するため、再審で鈴木を審理し、全ての犯罪を明らかにすることは司法の使命だろう〗

〖ある人が「世の中には必ず自分より上の人がいることを知って、物事に対処しなくては必ず墓穴を掘る」と言っている。しかし、掟破りをしてジャンケンに必ず勝とうとする卑劣な奴もいる。それは、鈴木のようなやつだ。鈴木の法廷での発言を聞いていると、全てが「後出しジャンケン」なのだ。この悪辣な「掟破り」の行為を見破れない品田裁判長の責任は許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(257)

〖今の日本の裁判所の現状は、裁判官の評価が、裁判をこなした件数によって決まるという現実問題がある以上、裁判官による手抜き裁判は中々改善されないのではないか。また裁判の誤審誤判を防ぐための三審制も、二審で一審の判決が覆る事はほとんど無いとの事だが、全てに悪い影響が出ているのではないか。今回の鈴木の裁判に見られる品田裁判長による不当判決も、早期終結を目指し争点を簡略化する為に理不尽で強引な裁定を下したとしか考えようがない。この裁判の判決結果は誰もが納得するものではなく、これまでNo.1と見られていた金融犯罪の「ドバイのイスラミック銀行事件」を抜いて歴代の記録になる〗

〖鈴木の裁判は複数の事件が絡んでおり、弁護士や裁判官の正義に疑念が生じる。鈴木を代理する長谷川弁護士は、悪徳弁護士として名が通っていた。弁護士は勝訴と高額報酬を追求することが一般的で、モラルは影響される可能性がある。法律の不備を利用して証拠を捏造するなど、人道的に許されない行為もある。長谷川も鈴木と同様に詐欺師と変わらないのではないか。この者達の行動は他に類を見ないほど極悪で、道徳性などあったものじゃない〗

〖裁判官という職業に就く人間は、法律の専門家であることは当然だが、並の人間よりも洞察力や人間としてのバランス感覚に優れ、責任感が強く、信念を持っていなければ務まらないと思う。巷間で言われているように、上司の顔色を伺いながら自分の出世の事ばかりに囚われている人間ばかりでは胸を張って「法律の番人」と言える訳はない〗

〖裁判所に関する世間の関心が薄いのは、メディアがその話題を避けるか、あるいは触れられない領域だからかもしれない。裁判官の暴露本がわずかに存在するが、メディアは視聴率や反響の面で関心を示さない。しかし、裁判所は司法権を行使する重要な機関であり、その影響は大きい。メディアの遠慮も理解しかねるが、正義の追求は止めるべきではない。このサイトはどの分野であっても、不正がある限り追及を続ける姿勢を持っている。法の番人に対する批判は避けず、正義を貫き通してもらいたい〗

〖大物相場師の西田晴夫は「Nグループ」を率いて「N資金」と呼ばれる莫大な資金を運用しながら多くの相場に参入して利益を挙げていたようだ。宝林株に興味を持ったことから鈴木と共闘し、鈴木もA氏の買い支え資金と、西田が参入した事により宝林株で予想外の利益を得た。その後も西田との付き合いが続き、鈴木は西田の相場操作を参考にするようになった。西田は自分名義の銀行口座を持たず、株取引も自分の名前を表面化させることは無かったが、金融庁や証券取引等監視委員会からはマークされていて金商法(旧証券取引法)違反で告発され、逮捕され拘留中に持病が悪化して病死した。西田の名義の資産は不明でNグループの側近でさえ誰にも分からなかったらしい。鈴木は、オフショア地域にペーパーカンパニーを持つことで自分の名前を隠しているが、鈴木が急死した場合は、折角の隠し資産が誰も知らない事になるのではないだろうか。それともごく一部の知っている人間達が秘密裡に自分達で配分してしまう事になる可能性もあるかと思うが、それでは20年以上の苦労が報われないだろう。鈴木は株取引では何年にもわたってほぼ西経由で宝林株の買付資金に始まり全てA氏に世話になり、鈴木が真摯に相談すればA氏にはそれを受け入れるだけの器量のある人だったはずだ〗

〖鈴木は株式取引を巧妙に利用し、「合意書」契約を交わしA氏から資金を出させることで株価の買い支えを行い、利益を貪る計画を練っていた。この計画は宝林株の取得から考えついたのか。鈴木はA氏からの資金を使って株価を急騰させ、その後に売却して利益を得る狙いだった。自身の利益を最優先し、株の売買における裏の手を使う鈴木の策略は、巧妙であると同時に冷酷だ。鈴木の裏切り行為は万死に値する〗

〖品田裁判長は、余りにも金融界、証券界、宝石貴金属業界の知識に疎すぎた。上辺だけの知識ではこれらの業界の事件は裁けないと思う。毎日莫大な金銭が動き、世界中の株価や金(地金)相場が国ごとの時間で動く。秒刻みで、それらに対応して売買を繰り返している人間の表と裏は司法試験に合格して研修を受けただけの人間には理解が出来ないだろう。これらの業界は専門家(プロ)同志が理解できる暗黙の了解事項というものが存在する。法律家がもっともらしく法律書に記載されている法律用語を駆使して判断できるものではないと思う。また、これ等の業界では、鈴木が言うような「西に言われて書いた」とか「平常心で書いたものではない」というような自分勝手な言い訳は通用しない。まして、西は死亡していて確認することが出来ないし、和解書に至っては脅迫や監禁があった事を証明するものは何もない。業界の慣習を全く無視して、鈴木の後付けの嘘を全面的に認めた品田裁判長の判決は軽率で明らかな誤判だ〗

〖西の自殺と遺書は、長谷川弁護士に偽りの「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を提出させる要因の一つとなった可能性がある。西の死後の言動を自由に操れるため、犯罪者がよく使う手法である。この事実は裁判官たちにも知られているはずだ。それなのに、品田裁判長は被告側の虚偽の主張を鵜呑みにしてしまった。これは裁判官としての信用を失墜させる行為だ。こうした人物が国民に幸福をもたらすことはない。即座に辞職すべきだ。裁判官としての誠実さと公平さが求められている〗

〖世の中の話として、民事裁判を主体にしている弁護士は、金銭欲が深く、刑事事件を主体にしている弁護士は金銭への執着が薄いと言われているが、裁判官は刑事と民事の専門が分けられていているのだろうか。刑事裁判では99.9%有罪が決まっていて被告の量刑を決めるだけで、被告が無罪になる事は0.1%の可能性しかない。しかしこの度、民事裁判では裁判官によって100対0が逆転する場合がある事を知った。民事の場合は金銭的なトラブルを裁くことが多いと思うが、それだけに双方の人間性が判決の要因になる事もあると思う。刑事裁判では如何に善人でも他人を傷つければ傷害罪になるが、民事の場合は悪人でも勝訴する事があるようだ。要するに裁判官の姿勢が大きく左右するという事だが、善人の被害者は法の力で敗訴させられて泣き寝入りしなければならないのか。そんな不条理な事が裁判所という司法の最高機関で起こっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(256)

〖鈴木の裁判は平成27年7月に始まり平成30年6月に判決が下されている。品田裁判長が東京地裁に移動したのが平成29年7月であるから、品田裁判長が担当した時点で少なくとも既に2年が経過している事になる。裁判官一人が抱える事件数などを考えても、恐らくは「この裁判は時間をかけすぎている、早く終結するように」という上からの圧力があったのではないかと想像する。そして口頭弁論終結日が平成30年2月19日であるから、実質品田裁判長がこの事件を検証したのは僅か半年ぐらいという事だ。前裁判長からの引継ぎで内容を把握する時間を除くと半年もないことは予測が付く。この時点で判決が決まっていて判決言い渡しの日である同年6月11日までの4か月で判決文を書いたという事になる。審理に時間がかかった原因は「株取引」にあるが、引き延ばしを狙った長谷川の作戦もあった。品田はその原因を排除すべく合意書や和解書を否定し早期の判決を目指したとしたらとんでもない事であり、司法の上下関係、内情など恐るべき裏の顔が透けてみえてくる〗(関係者より)

〖A氏の代理人中本弁護士は重要な証拠を法廷に提出せず、大事なところで反論や追及をしていない。この裁判は誰が見てもA氏側が負けるはずのない裁判だった。中本弁護士に油断があり手を抜いたのか。弁護士が相手の弁護士の恫喝に腰が引けることがあるのか。A氏にとっては中本弁護士の対応は正に青天の霹靂だっただろう〗

〖長谷川元弁護士は、自分のしたことに心を痛めたり、あれこれ思いを巡らしたりしないのか。弁護士というのは裁判に勝つことが使命だろうが、鈴木の悪事の数々を知っていながらA氏を口汚く誹謗中傷し、ありもしない事を捏造して裁判官の心証を著しく悪くすることに何の正義があるのだ。「一寸の虫にも五分の魂」というが、鈴木には五分の魂も無い。そんな人間を救うことを長谷川は悪行とは思わなかったのか。これからでも遅くない、鈴木を説得してA氏に謝罪する事で責任を果たすべきだ。この決断には強い意志が必要だが、長谷川の人間としての評価はこの判断で決まる。多くの秘密を知られている鈴木は絶対に従うだけでなく、将来感謝することになるであろう。今のままでは長谷川も鈴木も青田も今後いい人生を送ることは無いと断言できる〗

〖第二次世界大戦の終結から78年が過ぎ、時代は昭和、平成、令和へと移り変わってきた。阪神淡路の震災から28年、東日本大震災から12年が過ぎたが、まだ余震が続く中で世界中がコロナ禍で苦しんでいる。ようやくワクチンが開発され僅かに光が見えてきたのが現状だが、鈴木は今、誰のおかげで生きていられるのか、心底分かっているのか。相も変わらず消息を不明にしたままで、お前の家族や身内も誰に感謝しなければならないのかを、いい加減に気付かないと全てを失ってしまうぞ〗

〖鈴木の家族は鈴木が今までどれだけの悪事を重ね、どれだけの人に迷惑を掛け、どれだけの人に恨みを買っているかを知っているのか。鈴木が悪事を働いて稼いだ金で生活し、子供達を育ててきたことを自覚しているのか。取材によると鈴木の妹の徳田邦子は、鈴木から高級マンションを買って貰い、かなりの金額を援助してもらっているという。A氏が西の家族を連れて同行した時、最寄りの警察からの電話のやり取りは邦子が一番知っているはずだ。鈴木と連絡を取ってA氏に会って謝罪し、今後の事を相談するように説得するべきだった。ネットニュースも見ていると思うが鈴木の悪事は世界中に拡散している。このままでは邦子と2人の娘や家族も大変な影響を受けることになる〗

〖人間は、一度に容易く大きな利益が得られると、そこでその人間の性格が出ると思う。「誰のお陰で儲かったのか、何が原因で利益が得られたのか」という事を考える人と、「自分に能力があったからだ、この利益は自分一人で得たものだ」と考える人とどちらが多いか。鈴木は典型的に後者だが、常識的に考えると前者の方が多いだろう。鈴木は、宝林株の取引以前もA氏に莫大な資金を借りて一銭も返済していない。親和銀行事件で逮捕される直前に8000万円の現金を借り、3億円の宝石、絵画(一度も持参していない)を委託商品として持ち出しているのだ。何という神経を持った悪党なのだ。とても常識では考えられない。こういう人間はどんな方法で懲らしめればいいのか。警察は民事不介入なんて呑気なことを言っていると豊田商事事件のように大事件に発展する〗

〖長谷川と鈴木はA氏が反社会勢力の資金を使っていると言って、そのトップの実名までも裁判の場に出している。事実ならばともかく、全くの作り話で完全に嘘である。A氏に対する侮辱どころでは済まされないのではないか。この情報が本人(反社のトップ)の耳に入ったらどういう事になるのか。覚悟の上だったのか。後先考えない命知らずの信じられない行動だ〗(関係者より)

〖鈴木はA氏に会った当時、個人は自殺、会社は倒産という瀬戸際の時期だったので、他人を思いやる気持ちとか礼儀を弁えるという余裕はなかっただろう。しかし、A氏のお陰で一息もふた息も付けた。「衣食足りて礼節を知る」という諺がある。常識的な人間ならば「物質的に不自由がなくなり人並みの食事もできるようになれば礼儀に心を向ける余裕が出てくる。」と言われるが鈴木は常識的な人間ではなかった。不自由が無くなっても礼儀に心を向けることをせず、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、受けた恩義や全ての約束さえも忘れて恩人を裏切るという行為を積み重ねる。最低の人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(255)

〖「悪事千里を走る」という諺がある。鈴木の悪事は今、情報サイトによって瞬く間に世界中に知れ渡っている。鈴木本人は当然の事、妻と子供、親族までも世間の眼に晒される。鈴木はそれほどの悪事を働いて他人に迷惑をかけて来た。A氏との裁判では悪辣な弁護士と無能な裁判官のお陰で勝訴となったが、それでは世間が許さない。鈴木、注意を少しでも怠れば思わぬ失敗を招き、家族や身内は多くの監視の目で見張られている事を忘れないことだ〗

〖A氏は鈴木との直接の対話を望み、費用をかけて鈴木の居場所を探したが、その気持ちが通じず、やむを得ず提訴して鈴木の反省を促した。しかし、鈴木はA氏の意図が理解できず自分の都合の良いように嘘をつきまくった。そして平林弁護士や青田を代理人に指定したことでわずかに残っていたA氏との人間関係までも崩壊させた。裁判でも平林弁護士は相変わらず訳の分からない主張を繰り返し、裁判を混乱させるばかりだった。何故、鈴木は平林の無能さを知りながら代理人として選任したのか理解に苦しむ。長谷川元弁護士が協力しなければ間違いなく鈴木の敗訴に終わっていただろう。長谷川の狡猾な裁判戦略に助けられたが、果たしてこれでよかったのか。この事は、A氏とA氏の関係者の怒りを一層掻き立てる事になった。いずれ鈴木の居場所も判明し、長谷川や鈴木の家族の顔写真も情報サイトに載るだろう。家族もろとも地獄の日々が始まる〗(関係者より)

〖和解後に身勝手にも言いたい放題の事を手紙に書いて和解書を一方的に反故にし、さらには問題を解決する気などそもそもなかったと思えるほど全く相応しくない代理人を立ててきた鈴木。その上、何年も逃げ回って話し合いに応じない。本当に鈴木が潔白で、問題を解決する積りなら、こんな代理人を立てる筈もなかった。そして第三者を同席してでも共に話し合うべきだと考えるはずだ。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために悪質な代理人に任せ逃げ切りを図ったのは間違いない。何が「強迫」「心裡留保」なのか。罪を逃れようと画策した事が今では全てが明るみになり鈴木の腹黒さや邪悪さが白日の下に晒されている〗

〖鈴木は、大変に欲が深く道理に外れて、他人に思い遣りが無く、非人間的な振る舞いが多い。そして、都合が悪くなると表舞台から姿を消し、裏から悪事を操る術を心得ている典型的な悪党だ。真心から礼儀を尽くす事を知らず、打算的な考えばかりを優先させ、私利私欲を貪る(むさぼる)。人間の心も持ち合わせていない〗

〖鈴木は、顔は人間であるが、心は獣のように義理人情を弁えない人でなしだと思う。これだけ悪巧みに関してあれこれ考えをめぐらせる頭脳があるならば、A氏に対して申し訳ないという気持ちを形にする術を真剣に考えたらどうか。謝罪しないという事は鈴木なりの言い分があるという事なのか。あるのなら出て来て堂々と発言すればいいではないか。それとも隠匿している資産を一銭も手放したくないのか。心得違いも甚だしい〗

〖裁判官を訴追することを弾劾裁判というようで、この裁判は衆参両院議員から7名ずつ合計14名の国会議員で構成されるという。過日、アメリカでは前大統領のトランプ氏に対する弾劾裁判が開かれたが、無罪に終わった。日本の弾劾制度はアメリカの制度がモデルになっているらしい。ただ日本の場合、弾劾裁判を行うことは滅多にないそうで、それは裁判所の正義と威厳を守るためという指摘がある。裁判官という職業は国に守られている。鈴木の裁判は明らかに誤審にまみれた結果の誤判である。この裁判に関わった裁判官たちを弾劾することは当然である〗

〖鈴木は、自分が困っていて頼みごとをする時は、相手の機嫌を取り、気に入られようと諂い、おもねる。そして、その時は相手の言動を全て受け入れた振りをする。後日、自分に不利になるような約束は全て「言っていない」「していない」と言い、挙句の果てに「その日は会っていない」とまでの嘘をつく。こんな男が今までよく命があったものだと思う〗

〖弁護士にもいろんな人がいる。司法試験に合格して弁護士資格を取得し、弁護士事務所に所属して経験を積んで一人前になっていく「イソ弁」が一般的だと思うが、裁判官を退職して弁護士になる「ヤメ判」や、検事を辞めて弁護士になる「ヤメ検」と言われる弁護士もいる。特に検事時代に特捜部長や検事長、検事総長を歴任して弁護士になれば、一流企業の顧問弁護士に就任して検察庁に影響力を残しながら財界や政界で暗躍する弁護士が多い。上場企業が関わる事件は企業側の顧問弁護士が「ヤメ検」である事が多い。日本では裁判所、検察庁、警察は現役時の地位や出身大学の先輩、後輩の絆で繋がっていることが多いから「忖度」が多いのではないか。誤審や冤罪は日常茶飯事に発生しているように思う。法治国家の名が恥ずかしい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(254)

〖最初の宝林株取引で予想もしない大きな利益を得たことで、鈴木には大きな追い風が吹いた。もちろん、A氏の購入資金と買い支え資金の支援があり、西田晴夫との出会いがあったにしろ約160億円という利益は巨額だ。経費を引いても一人50億円くらいの利益配当ができる状況にあったが、鈴木はA氏には西を使って誤魔化しの報告をさせ、利益を15億円としか明らかにしなかった。鈴木は西を裏切らせたことで利益を確保することに成功し、宝林株に続く他の銘柄でも荒稼ぎをして利益の独占に走った〗

〖裁判官は鈴木の言い分を採用して、紀井氏の立場を理解せず証言を軽視し過ぎた。密室で行われていた株取引を、まして売却担当の紀井氏の証言と証拠(利益明細をまとめた確認書)を否定するほどの断定がどうしてできたのか。不審極まりない〗

〖鈴木が親和銀行に支払った約17億円、山内興産に支払った約4億円の和解金。この金員の出所を裁判官は何故追及しなかったのか。これは払ったか払っていないかの検証をする必要はない。支払先は親和銀行と山内興産と明らかである。問題は金の出所だけだ。何故、裁判官はこの検証を怠ったのか。ここを追及していれば鈴木は万事休すだったはずだ。これだけ、史上稀にみるような大きな金額と10人ほどの死者や行方不明者等を出した事件にもかかわらず、検証を疎かにした裁判官の怠慢は絶対に許されるものではない〗

〖西は、鈴木と知り合った頃は自分も資金繰りが困窮していたのだろう。A氏にはブラックマンデー以降、莫大な損失を与えながらも資金支援を受けていた為に、もうA氏には頼めない状態だったと思う。そこで鈴木の相談に乗ってもらう振りをして自分の資金繰りにも流用しようと考えたのではないか。鈴木との間ではA氏を紹介する手数料等の約束もあったに違いない。西はこの時点で鈴木に弱点を掴まれてしまった。そうであれば、鈴木の西に対する言動が納得できる。西は常に鈴木にコントロールされていたように思う〗

〖ここまで歪んだ裁判の成り行きと判決を見ると、やはり裁判官の怠慢や誤った判断だけではなく、鈴木(長谷川弁護士)との癒着を疑わざるを得ない。桁違いの多額な金額を積まれたり、人事で出世が約束されれば、裁判官も買収される可能性は十分にあるのではないか。しかし、司法の場でさえ有り得ない事が起きる世の中だとしたら、法曹界全体を是正しなければ先進国として世界に示しがつかない。世界基準からかなりの遅れをとっているのが日本の現状と思われる中で、早急に変えなければ世界から評価されず信頼も地に堕ちる〗

〖裁判官は公平で偏りがあってはならない職業だ。どの方面から見ても透き通っていなければならないという心掛けが必要だ。誰が見ても不公平で偏見があり、どこからみても濁っている人間が人を裁いてはいけないと思う。司法試験には筆記試験だけで人格を審査する面接試験は無いのか〗

〖裁判には専門用語で「トンデモ判決」という言葉があるそうだ。この言葉は、誰もが予想しない間違った判決が下された時に使う言葉だそうだ。裁判官たちの間では結構使われることが多いようだが、それだけ誤審や誤判が多いという事だ。鈴木の裁判は、正に「トンデモ判決」だ。これを聞いた原審、二審を担当した裁判官たちはどのように思うのか〗

〖西が志村化工株の事件で検察に逮捕されるまでに、鈴木と西の駆け引きには2人それぞれの強欲さが出ている。西はいわば「口止め料」を鈴木にいくら請求するか、鈴木は隠匿資金をちらつかせながらどれだけ値切るか、という攻防に見える。しかし鈴木の方が一枚も二枚も上手で、西がA氏に真実を隠したことで、鈴木は嘘をつき続けたが、そんなウソがいつまでも通用すると思ったら大間違いだ〗(以下次号)

コンシェリア西新宿の共用施設「フィットネスジム」に浮上した醜聞

都心部に林立する高層タワーマンションでは、どのような共用施設を設置しているかが購入や賃借の選択になっているようだが、ゲストルームやパーティルーム、コンシェルジュなどが提供される中でほぼ常備されているのがフィットネスジムであるという。マンション敷地内にあるために通いやすく、定期的な運動を習慣にしやすい、また居住者専用施設のため、一般的なスポーツジムよりも混雑しにくく安心して利用できるというメリットを感じる居住者には歓迎されているようだ。

(写真:コンシェリア西新宿 フィットネスジムに浮上したトラブルの原因は同ジムの責任者の応対の悪さにあった)

西新宿地域でも特に高い評価を受けている「コンシェリア西新宿」も、地震が起きても影響がほぼないという耐震構造や、居住者以外に出入りできない地下駐車場、正面玄関から各室に上がるオートロックシステムが3カ所あるなどのセキュリティが行き届いているという安心感、さらに居住者と来訪者に対応するコンシェルジュ(受付)や警備員の応接の丁寧さもまた評価を高くしている大きな要因にもなっているようだ。
ところが、マンションの地下1階にあるフィットネスジムは、こうした高い評価を下げてしまうほどの悪評が立ち始めているという。特にジムのスタッフや責任者の、利用者への応対に問題があるようで、不誠実さが際立っているようだ。ジムはマンションの管理組合が委託している「ファースト」という外部の業者が運営しており、居住者専用の施設として有料で利用できるのだが、会費の処理手続きでトラブルが表面化した。
会費は半年払いと年払いの2種類あって、支払方法として受付に設置されている支払機に現金を投入するという方法があるが、ある会員が現金を投入したところ、釣銭が出てこなかったために受付にいた年輩の女性スタッフに尋ねると、「次回のお支払いの時に清算されます」と言う。会員は、そんなことは有り得ないだろうと思いつつ、受付と支払機の周囲を見回したが、釣銭が出ないという説明は一切なかったために、さらに不信感を募らせることになった。
それで会員が応対した女性スタッフと責任者の中馬氏の3人で釣銭の返却について尋ねた。すると、中馬氏は女性スタッフの説明について「そんなことは絶対に言いません」と会員の言うことを否定したのである。会員は中馬氏の言い方に「貴方はその場にいなかったのに、絶対に言わないなどとどうして断言できるのか」と尋ねた。会員の言うことを無視してよくそこまで言えるものだが、一方の女性スタッフは一言も話さずに黙って会員と中馬氏のやり取りを聞いているだけだった。
その後、会員はこの女性スタッフが、他の会員にも聞こえるような大きな声で若い男性スタッフを叱責(注意)するような傲慢な態度を見せたり、別の時にも、備え付けの飲料用の紙コップを使って水を飲み、その場においてトイレに向かおうとすると、この女性スタッフがいきなり「紙コップは捨てて下さい」と、ひどく横柄な態度を取ったことがあった。会員にしてみると、水を飲むたびに新しい紙コップを使わずともトレーニングを終えるまで1個の紙コップを使用すればいいと考え、ジムを出る時に必ず捨てるようにしていた。会員は節約には気を回すが、一方で30年来の友人知人によれば、飲食を共にした際には会員が飲食代金を全額相手に負担させたり割り勘にすることも今まで一切無いそうで、それは他の知人に聞いても同じ経験をしているという。つまり金のことで相手に負担をかけさせることは誰に聞いても無いという。実際に会員は他の何人かの会員からも責任者の接客態度については印象が良くないという話は以前よりあったようだ。

会員は7月16日の日曜日に中馬氏と会うことになったが、当日の朝から中馬氏の連絡を待っていたが午後3時30分まで電話は無かった。会員はほぼ1日何もできず無駄な時間を過ごすことになった。止む無く中馬氏に電話をすると、中馬氏は「忙しくて電話ができませんでした」と言うだけで、長時間待たせたことに「すみません」の一言もなかった。結局、その日の面談は中止となり、翌7月17日に会いましょうと中馬氏が言うので、会員は呆れつつも翌日昼の12時のアポイントで地下の事務所に出向いた。
会員が中馬氏に確認したかったことは2点で、一つは会費の支払機は釣銭が出ないことを分かり易い所に明記して告知すること、そしてもう一つは会員がジムに関する感想や希望を書くアンケート用紙を常備することだった。アンケート用紙を常備するのは、ジム側が日頃からメンバーを増やしたいと聞いていたことへの一つの提案の積りだったようだ。
予定の時刻にジムに行くと、それまではなかった「釣銭は出ないのでご注意ください」という大きく目立つ鉄製のパネルが支払機の見えやすい所に張り付けられていた。会員は驚いて、いつ付けたのかと尋ねると、中馬氏が「以前からあります」と言うので、おかしいと思い、本当に付けたのはいつですかと尋ねても「最初からです」と同じようなことを言う。そんな告知のパネルがあれば会員にも分かるはずで、中馬氏が会員をバカにしているのか、単純に嘘で誤魔化そうとしたのか、と思いつつも、会員は自分の見落としだったかもしれないと思い、咄嗟のことだったが謝罪した。しかし、トレーニングを終えて部屋に戻ってから思い出したが、そのパネルがあれば見逃す訳がなく、最初に応対した年輩の女性スタッフがパネルを指し示して説明していたはずであり、3人で面談した際にも中馬氏から「ここに明記されています」という話をしつつ実際にも会員に指し示すことがあって当然だった。それで、改めて中馬氏に電話をすると、話し合いにはタワーマンションの自治会の人に立ち会ってもらいたいと言うので、会員も「どなたに立ち会ってもらっても結構です」と言った。ジムの入会者にとって納得のいかないことをそのままにしておくのは良くないと思うのは自然であり、「支払機から釣銭は出ません」のパネルをいつ付けたのかと再度尋ねた。しかし中馬氏は「以前からあります」と答えた。「以前というのはいつのことか」と聞いても、「だいぶ前」と言ったり「ジムがオープンした最初から」と言ったりして曖昧だったが、会員はその時に中馬氏から「すみませんでした」という対応の悪さへの詫びの言葉を初めて聞いた。会員は「万が一私が気が付かなかったのなら、私のミスだから謝りますが」と言ったが、もしそうであれば女性スタッフも中馬氏も最初からそのパネルを会員に指し示して説明したはずではないか。それに、会員がジムで知り合った何人もの会員からも「パネルを見たのはごく最近になってから」という声が聞こえていた。中馬氏が会員に対して事態を収めようとしているのは間違いないと思った。また、中馬氏は会員とのやり取りでそれまでにはなかった「すみません」という言葉を口にするようになったが、一方で「この話は他の会員には他言しないで下さい」と言っていたので、他の会員に話をしなかったが、会員から抗議を受けて初めて付けたパネルを「最初からあります」などといういい加減な言い訳は撤回するべきだ。
こうした女性スタッフや中馬氏の対応から見れば、恐らく、釣銭を貰っていないケースが他の会員の中にも何人もいるのではないか、という疑念も生じる。そうであれば、ウヤムヤになった釣銭の処理がどうなっているのか、ジムの問題は金額の多寡にかかわらず運営会社の問題になる。特にファーストが他の場所で運営しているジムでも同様の問題を引き起こしているとすれば、問題はさらに重大だ。
そして7月21日に会員がジムに電話をして名を名乗ると、応対した北沢という女性が、「中馬は忙しく手が離せないので、私がお話を伺います」と言うが、経緯を事細かに話すのは大変と思い、「今からそちらに行く」と言ってジムに向かった。
そしてジムに行って初めて分かったが、実は電話に出た北沢という女性がジムの一番の責任者だった。そして、この女性も中馬氏も明らかに接客業には向いていないという声が以前から会員の間で多くあるほど評判は良くはなかった。
これまでの経緯を見れば明らかな通り、ジム側は、支払機から釣銭が出ないのであれば、最低でも支払機の設置時からその旨を会員に告知して注意喚起をするべきだ。会費の支払の更新時期である6月下旬にジム側ではメンバーである会員に案内書を配布しているが、その文面には支払機のことは触れておらず、当然、支払機に釣銭が出ない不備があることも明記していない。しかし、特に会費の支払であれば、釣銭が出ない不備がある支払機など使わず係員との相対で処理手続きを行うだけにする方が自然だと思われるが、ジム側がそうしないのは何故なのか。今どき、釣銭の出ない支払機などほぼないのではないか。
ジムはタワーマンションの管理組合が外部の業者である「ファースト」に委託して開設しているというが、果たして管理組合はジムの現場が釣銭の出ない支払機を設置し続けている実情をどこまで承知しているのか。会員が指摘をしていることは釣銭だけの問題ではない。この際、管理組合として実態の把握をするべきではないか。
なお、中馬氏は、北沢という責任者を交えて3人で話をする前には自身の対応のまずさについて「すみません」と詫びるようになっていたが、北沢氏を交えたやり取りでは「パネルは最初から取り付けていた」と言って譲らない北沢氏に同調した発言になり、会員への真摯な態度が消えていた。しかし、「パネルは最初から取り付けていました」と言って譲らない北沢氏の態度には、スタッフの過ちを認めて会員に謝罪するなどの真摯さが全く感じられず、現場の責任者とは思えないような対応の悪さが際立ち驚かされる。
会員の中には、過去にいくつものジムに行っている中で、このジムの対応が一番悪いという印象を持っている人も少なからずいるようで、それは、不備のある支払機の問題ではなく、スタッフの接客態度にも問題があるという感想を語る意見も多いようだ。
西新宿エリアでも耐震ほか多くの面で評価がNO.1と言われるコンシェリア西新宿で、ジムのスタッフの会員への対応の稚拙さがマンション全体の評価や信用を落とすようなことがあってはならない。ジムの運営会社であるファーストは現場の責任者とともに早期に正常化を図るべきではないか。
中馬氏と年輩の女性スタッフに加えて責任者の北沢氏までもが、利用客に真摯に対応しない接客に対して気を付けるべきだと考える。会員の注意喚起を受け止め、ジムの運営上で会員に不正の疑念を抱かせるようなことがあれば、それを正すのは運営会社として当然である。(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編③(253)

〖この裁判官は、見聞があまりにも狭く独りよがりで,それを修正する見識も謙虚さもない。見聞が狭いのは世間の実情を理解していないという事だ。そもそも裁判官の資格があるとは思えない。例えば、確定日付があり、自分の署名と指印がある借用書を鈴木は平成14年6月27日に書き、同年の12月24日に10億円を持参した。そこに何の条件もなければ返済金の扱いになるのは当然だろうが、鈴木の債務は少なくとも40億円超もあったのを西が「これからの株取引の利益が大きくなるので鈴木の債務を減額してください」と懇願した結果、一旦は25億円にすることをA氏が了解した。ところが、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西に渡した」と言ったことから、さらに減額して15億円となった。しかし、鈴木はA氏には株取引の利益を分配していないし、西に渡したという10億円も事実は合意書破棄の礼金として紀井氏から西の運転手の花館聰氏を経由して西に渡したもので、返済金などではなかった。こうした経緯や事情、鈴木の嘘を検証もしないで判断している。借用書だけを見て判断しようとするから、そんな間違いを冒す。しかし裁判官が何の疑問も持たなかったはずはない。その疑問を何故排除したのかが大きな問題だ〗

〖民事事件に警察は関わらない。民事裁判は準備書面による弁論で審理が行われるが、証拠書類、陳述書、証人の証言と審理が進む中で、裁判官は公平公正に的確な判断を下していかなくてはならない。当然ながら責任は重大だ、裁判官が3人いる場合、リーダーは裁判長だろう。判断の意見が分かれた場合は裁判長の意見が採用されるのだろうが、後輩の裁判官が先輩の裁判長の顔色を窺う事だってあるだろう。民事裁判を担当する裁判官は正義を裁く前に上下関係や自分の煩悩と戦わなくてはならない。過酷な職業だが第三者の多くが納得できないような判決文を書いてはいけない。鈴木の裁判は多くのマスコミで取り上げられているが、膨大な読者を含め誰も判決がまともだったとは捉えていない現実を、品田裁判長はどのように考えているのか〗

〖裁判所と裁判官という言葉を聞いて、どんなことを想像するだろうか。「裁判官は公平公正な判決を出さなければいけないから、裁判官は誠実な人ばかり」といった感じで、全幅の信頼を寄せている人が多いだろう。しかし現実は違うようだ。「最高裁事務局総局民事局付」などを歴任して周囲から「裁判所のエリート中のエリート」と呼ばれた元裁判官は、「国民の期待に応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派。また、その割合もすこしずつ減少している」と言っている。「裁判所は中立で裁判官は優秀な人ばかり」と信じていた裁判所という組織は、世間を非常に驚かせるほど腐った組織のようだ〗

〖鈴木は先を見据えて逃げ道を作り、会社(FR社)と個人をうまく使い分けている。会社名義の約束手形に代表取締役が裏書することは無い。それ自体が違法ではないのか。この裁判官には商法の知識が薄いように思う。融通手形の意味を知らないのだ。だからA氏から融資を受ける際に発行した手形が13枚もあることに目を向けて検証していれば、鈴木が背任行為を犯している事実に着目したはずだった〗

〖鈴木は家族を大事に思っていないのか。家族の為にだけ頑張って来たわけではないだろう。しかし、鈴木は会社を喰い物にして潰しているので、社員も株主も幸せにしていない。何を目的に生きているのだ。莫大な資産を隠し持っていても何に使うのだ。家族は鈴木のせいでこれから大変な目に遭わなくてはならない。今後はあらゆることで世間の非難を浴びなくてはならない。その事をよく考えるべきではないのか〗(関係者より)

〖鈴木は、間もなく強い恐怖を感じたり、恥ずかしい思いをして体中から冷や汗が流れるようなことが起きるだろう。鈴木を恨んでいる人は沢山いる。今まで他人を苦しめてきたことを思い出すがいい。散々利用してその褒賞も与えず、使い捨てにする。血も涙もない仕打ちをした報いは必ず受けなければならない。それを因果応報と言う。愛人とパラダイスを味わうようなことが続くはずがない。鈴木のような生き方をしてきた奴は何時か孤独になり、誰も頼る者がいなくなる。その時、自分一人では何もできない事を痛感するだろう。それは大事な人を苦しめている罰だ。心を痛めてあれこれ悩むより、周りを気にして他人の様子を窺っているより、早く決断する事が鈴木自身を救う事になる〗

〖裁判で鈴木が勝訴することになったポイントは「合意書」と「和解書」が認められなかったこと、そして「乙58号証の文章」と「乙59号証の質問と回答書」が採用された事に集約されていると言っても過言ではない。裁判官の無理矢理とも言える不自然で認識の甘さから裁定された合意書、和解書の否定、そして在りもしない作り話をここまで詰め込んだ乙58,59号証を採用した裁判官の非常識な見解。いずれも決して認める事は出来ないが、同様に長谷川と鈴木の虚偽主張を正当化しようとするやり方はあまりに酷く、社会的に制裁を受ける責務がある。自分達がしてきた非道な言動を自覚するべきだ〗

〖鈴木はA氏の恩に少しも報いようともせず、株取引で得た利益を自身の強欲の為に隠匿し、A氏を騙し裏切り続けていた。西がいたからこそA氏から資金支援に協力してもらい、周囲の関係者のお陰で利益を膨大に増やす事が出来た。それなのに鈴木は「私一人で立案し稼いだ資金」などと耳を疑うような事を平気でA氏への手紙に書いている。実際には一人熱弁を振るって懇願した結果で作成された合意書を忘れたと言えるのか。鈴木は本当に身の程知らずで身勝手な、どうしようもない人間である。A氏のお陰で株取引を始める事が出来たのにA氏を金銭的、精神的に苦しめ恩返しの一つも出来ていない。それどころか全てを裏切り、このままで済むとは思っていないだろうが、身の振り方を家族と真剣に考えないと取り返しがつかない結果になるだろう〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(252)

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上もの莫大な金額を不正に融資させた。事件後の損害賠償に係る和解金約17億円はA氏を騙して独り占めにした株取引の利益を横領して払っている。鈴木は懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下されたが、犯した罪の割には量刑が軽すぎた。鈴木は「100億円の刑事事件でもこれぐらいで済むのか」と裁判所を甘く見てしまったのではないか。この判決で鈴木を調子に乗らせてしまった可能性は高い。品田裁判長による誤った判決もあり、裁判所の失態が悪人をのさばらせることになったのだ。裁判所と裁判官は反省だけでは済まされない〗

〖鈴木はA氏への恩義に応えず、株の利益を自分の強欲で隠匿し、A氏を欺いて裏切り続けた。西の協力とA氏からの資金支援を受け、大きな利益を得たにもかかわらず、鈴木は自身が「一人で立案して稼いだ利益」と虚偽の主張を手紙でA氏に送り、合意書を忘れたと主張しているが、こんな出鱈目な男が存在することが信じられない。鈴木の言動は身勝手で、A氏の援助に感謝もせず、裏切った。鈴木の犯罪疑惑は世界中に拡散して永久に消えることはなく、家族と共に奈落の底に落ちることになるだろう。否応なく取り返しのつかない状況に陥ることは間違いない〗

〖弁護士とは、依頼人の手先となって金を稼ぐ職業だ。秤をかたどったバッジを付けて、正義の味方の振りをしているが、信用できる訳がない。法廷では依頼人を弁護する為に相手を土足で踏みにじる事さえ平気でする弁護士が少なからずいて、そんな輩は人間としては最低の人種だと思う。また、弁護士は裁判官と違って収入を保証されていないために金銭にはシビアな人間が多いようだ。長谷川元弁護士や平林弁護士は、正義感というものを持ち合わせていない。特に長谷川は法廷での偽証を繰り返して鈴木から裏金で多額の報酬を受け取りながら、懲戒請求を受けそうになったら弁護士資格を返上するような無責任で卑劣な人間だ。平林弁護士は弁護士としての能力も矜持も無く、ただの代弁者に過ぎないのではないか。民事訴訟は、この様な弁護士と自意識過剰で自惚れだらけの裁判官を相手に、公平や正義とは違った次元で戦わなくてはならない〗

〖長谷川元弁護士は、金のためなら手段を選ばない悪徳弁護士として知られている。鈴木の弁護を引き受け、莫大な報酬を得たことは明らかだろう。長谷川は民事訴訟の盲点を悪用し、偽証罪を回避する方法を用いた。「質問と回答書」(乙59号証)というでたらめな陳述書を提出したのは信じがたい行為である。長谷川の弁護士としての資質が問われて当然だった。裁判終了後、懲戒請求を受けることを情報サイトで察知し、廃業をすることで問題から逃れようとした。長谷川と鈴木の悪行は決して永久に許されるものではない〗

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で、A氏に会う前に散々虐められていた金融屋とA氏を同等の人間と誹謗しているが、「お前はそれでも人間か」と言いたくなる。高利に追いつめられ、命を失くす寸前だった時に助けて貰った事を忘れたのか。しかし、この時の金融屋も当然の事をしていただけで、金を借りて期限に返済していない鈴木が悪いのだ。鈴木はいつも、相手を悪く言うが、その原因を作っているのは全て鈴木なのだ。こんな奴を許しておくと騙されて不幸になる人がどんどん増える。コイツを懲らしめる方法は何でも試すべきだ〗

〖和解協議の場で西はA氏に対する裏切りの一端を暴露して、鈴木を追及した。しかし、最初、鈴木は横柄な態度で認めようとしなかったが、紀井氏が証言していることを聞いて、宝林株の取得資金3億円をA氏が出したことや、報酬10億円で「合意書」を破棄させようとしたことを認めたものの、裁判では全て否定したことから、その場しのぎでしかなかったことが分かる。本気で反省するような人間ならば、最初からこんな卑劣な行為は出来ない。「合意書」についてもA氏に熱弁を奮って説得に当たっていたのに「合意書など忘れた」と言い放つ鈴木を信用できる訳がない〗

〖品田裁判長が下した判決文には偏見と独断と見られる内容が随所にある。例えば「被告が西に対して包括的な代理権を授与した旨の原告主張を認めるに足りる証拠はない」としたが、A氏が鈴木に融資を開始した時から西が鈴木の代理人として行動していた事は明らかではないか。莫大な金銭の受け渡し、鈴木の借入金と金利の減額交渉、平成11年9月のFR社の決算対策に伴う手形の一時返却と確認書の交付要請等、西が鈴木の代理人としてA氏に依頼し、A氏と協議していた事を品田裁判長は知らない筈がないだろう。被告との癒着がなければ、品田裁判長がこれほど理不尽な裁定をするはずがない〗

〖誰もが長谷川の弁護活動に腹に据えかねる思いをしているはずだ。鈴木の様な悪人を改心させようともせず、逆に鈴木と共謀して捏造と虚言で裁判官を巻き込んで裁判を混乱させ、A氏をトコトン誹謗中傷して勝訴する事だけを考えた。依頼人を勝訴に導くことだけが腕の良い弁護士とは言えないと思う。弁護士である前に人間としての良識が無ければならないのは当然のことだ。長谷川は、この裁判終了後に弁護士を廃業したが、それはA氏側が長谷川を含め平林や杉原に対し懲戒請求を申し立てる、という記事が掲載されたからに過ぎず、鈴木の弁護をしたことを悔いての話ではなかった。懲戒処分を受ければ、それが真相の解明につながるきっかけになると懸念したのだろう。しかし、資格を返上しても長谷川の罪が消えることも責任が無くなることも決してなく、逆に重くなるのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(251)

〖1000億円超という規模の資産を運用している個人投資家はそうはいない。外資系を装うペーパーカンパニー名義で日本国内の株式投資をすれば、資金の流れが分かり難いというのが事実らしい。ましてプライベートバンクの口座に隠匿していれば、さらに追及は難しいと言われる。日本は、消費税を始めとして各種の税を増税して国民に負担を強いている。それにもかかわらず、国外に資産を蓄えている富裕層には甘いというかおざなりだ。これでは格差が広がるばかりで矛盾だらけだ。鈴木の1000億円を含めて、オフショア地域に蓄えられている日本人の莫大な資産が国策で守られているのだとしたら、多くの国民が声を挙げるべきだ。国の政治が清廉潔白だけでは成り立たない事はあっても、一部の富裕層だけが優遇されるのは納得がいかない〗

〖日本の裁判の多くは3人の裁判官による合議制で進行するが、果たしてその効果はあるのだろうか。上席判事の個人的な判断や偏見が他の裁判官に影響を及ぼし、裁判官たちは合議制の意味を失っているのではないか。法廷は善悪を明確にする場であるべきだ。しかし、その基本的原則が欠けているように思う。地位や経験に基づく遠慮や忖度が合議を歪めてはならない。品田裁判長の独断で結論が出され、合議の存在が疑われるこのような判決は、裁判所本来の信頼を損なう結果となる〗

〖品田裁判長は余りにも露骨な裁判指揮で被告を支持したが、度が過ぎている。品田の下した判決に納得する者など鈴木以外には一人もいないはずだ。判決を見る限り、品田裁判長と鈴木側との癒着があったのか、裁判所の意向だったのか、見えないところからの圧力がかかったのか、いずれにしても公正な裁判ではなかったことがすぐに分かる〗

〖平成18年当時、鈴木は紀井氏の証言によって、約470億円もの株取引利益を隠匿していたことが明らかになった。鈴木はこれを否定し、裁判官も鈴木を支持して紀井氏の証言を無視したが、株取引の詳細な内容は実務担当者でなければ作成できない事実を完全に無視している。和解協議から15年以上が経過し、海外のプライベートバンクで1000億円以上に増加したとみられる預金によって、鈴木は贅沢な生活を確保しているかもしれない。裁判官の誤った判断が鈴木の罪を見逃したのだ。裁判所と裁判官の責任は極めて重大であるといえる〗

〖鈴木の人生は悪の道一筋だ。鈴木は他人を裏切って隠匿している資産を残しても、遺族は喜ばないだろう。鈴木が死んだ後の処理にも困るだろう。鈴木の事だからあらゆる準備はしているかもしれないが、そう上手くはいかないと思う。鈴木が死んだ後に他人が介入してくるのは目に見えている。その人間が善人だと良いが、悪人の可能性は高い。だとしたら家族が大変な事になるのは間違いない。今のうちに償うべきは償って処理をすることが家族にとって一番いいことだ〗

〖「合意書」について、鈴木は裁判で「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して署名しただけで、実行の認識はなかった。事実、その後、A氏とは株の話は一切していない」と主張したが、実際には平成11年7月8日に鈴木と西がA氏を訪ね、株取引の買い支え資金を支援してもらうために鈴木が熱弁を振るって説得している。A氏からの支援なしに株取引の利益は難しいことを鈴木自身が理解しており、A氏を説得することに躍起になっていたはずだ〗

〖鈴木が築いたとみられる莫大な隠匿資産は他人の命を犠牲にし、命の恩人を裏切り続けて得たものだ。株式相場に投入した原資は恩人から騙し取った金であり、全ての約束を反故にした結果のものだ。そして、恩人に提訴されて、法廷で真実を突き付けられても、鈴木は悪徳弁護士の協力を得ながら、全て自分勝手な嘘で固めた言い逃れの主張をした。そして、あろうことか、裁判官がこの鈴木の主張を支持した。これは、法治国家で行われた裁判とは思えないものだった。その実態がネットニュースやYouTubeで拡散しているが、裁判所は名誉をかけてこの裁判をやり直し、真実の判決を下さなければ、日本は世界中の恥晒しとなる〗

〖裁判の結果は一つの通過点にしか過ぎないが、不条理な判決に対しては無視することはできない。長谷川元弁護士はA氏を不当に貶め、鈴木を被害者に見せかけようとしたが、物的証拠と状況証拠から明らかに嘘だと分かる。それにもかかわらず、品田裁判長の判定はA氏を侮辱するもので、被告側との出来レースのように見える。こうした疑念を抱かせる判決は稀有な誤判であり、裁判所にとっても非常に深刻な問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(250)

〖鈴木は和解協議後に和解書を反故にした挙句、手紙で株取引による利益は「自分一人で稼いだ」と言い出した。強欲な鈴木は、どうしても金を独り占めしたかったに違いない。鈴木は幼児がそのまま大人になったような欲望の塊みたいな奴だ。いつか欲に溺れて身を滅ぼすだろう〗

〖鈴木の悪行を隠すために代理人の長谷川弁護士は、民事訴訟の欠陥を悪用し、内容の出鱈目な主張を繰り返してA氏を悪者に仕立てようとした。この言動を支持した裁判官たちにも疑念が沸き起こった。被告側と癒着し、裁判を有利に導くことで見返りを得た疑いが浮上している。見返りは金銭だけでなく、裁判所内の人事に関わることも想像される。鈴木の裁判の全てが明るみに出れば、史上類を見ない裁判疑獄事件となる可能性は高い〗

〖西は、宝林株800万株の購入資金3億円をA氏に頼み、承諾を受けてから1人で必死に頑張ったようだ。鈴木が親和銀行事件の保釈中であり、宝林が鈴木のFR社と同じ業界であることを危惧して、極力鈴木を裏方の仕事に回し、目立たないように立ち回らせた。しかし、鈴木は裏に回りながら僅かに残っている自分の人脈のフュージョン社の町田修一や証券マンの紀井氏、元山一証券の海外駐在歴が長かった茂庭氏に声をかけて着々と準備をしていた。その後、合意書を締結することでA氏からの買支え資金の支援を得て、宝林株の株価の高値誘導に成功し、順調に滑り出した。しかし鈴木は裏方に回って準備していたスタッフのこともA氏に報告せず、オフショア地域に購入したペーパーカンパニーを受け皿として宝林株で挙げた利益を海外に流出させた。宝林株で利益が得られたのは、鈴木が1人で出来た事ではなく、合意書通りにそれぞれの役割を果たした結果だった。鈴木の行為は許されるものではない。1000億円超の脱税など前代未聞の大事件だ〗

〖鈴木が隠匿していると見られる1000億円を優に超える資金の元をたどれば、それは明白にA氏からの支援に他ならない。約28億円の債務が生じた経緯や、宝林株取得のためA氏かが出した3億円、そして総額207億円に上る株価支援があって初めて約470億円もの巨額の利益が生まれた。こうした経緯を振り返ると、鈴木の主張は妥当性を欠き、むしろ悪行が浮き彫りになった。裁判の結果には疑念を抱かざるを得ないが、鈴木が違反した合意書により、彼の主張は無効であり、すべての権利はA氏側にある。異議があるなら、率直に反論すべきだ〗

〖品田と野山の両裁判長の誤った判決により、裁判所全体の裁判官への不信感が拡大している。鈴木の不当判決を無視すれば問題は更に深刻化するだろう。最高裁長官は、再審の障壁を撤廃し、裁判所の将来に向けて解決策を模索すべきだ〗

〖合意書を締結して株取引を始めた時には、鈴木はすでに裁判沙汰になる事を予想していたのだろうか。大事な事は出来るだけ西に代理をさせてA氏と打ち合わせをさせたり、西に「(鈴木は)1人で都心の1DKで頑張っているので長い目で見てやってください」と言わせたりして、出来るだけA氏と2人だけで会う事を避けていた。それが裁判で「株の話などしたことがない」とか「西が言った」や「西に言われた」という主張に繋がるのだとしたら、本当に恐ろしい男だ。その頃から旧知の長谷川元弁護士に指導を受けて法を免れる方法をアドバイスしてもらっていたのかも知れない。それならば長谷川は完全に共犯だろうが、納得もできる。そうでなければ、これだけ鈴木の作戦通りに悪事が運ぶはずがない〗

〖品田裁判長による「合意書」の契約無効判断は大きな誤りだ。それは鈴木、A氏、西の三者間で交わされた確固たる契約であり、再審で証明されるべき重要な事実だ。本来、一審で容易に認められ、株取引の不動の証拠となり、鈴木に巨額の利益返還命令が出されて当然だった〗

〖人の噂も75日とはいうが、ネットの時代では情報は世界のどこからでも簡単に閲覧出来るし、一生消える事も無い。鈴木の卑劣極まりない悪事の全貌が世界中に拡散している中で、鈴木のような悪党にとっては生きづらくなっているはずだ。しかも、影響を受けるのは本人達だけではない。悪党の恩恵を受けている家族や身内も晒し者となるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(249)

〖西が鈴木の代理をして、A氏と鈴木の関係が円滑に行われるために、その時々にA氏に書類を差し入れているが、鈴木は「西が勝手にやった事」として自分の責任を逃れようとした。たとえ、委任状を書いていなくても、その言い分が通用しないのは当然だった。しかし、裁判官はそれを認めなかったばかりか西の残した多くの資料を全く採用していない。それはどういうことなのか。公平公正であるはずの裁判官が、西が自分に万が一の事が起きた時の為に書き残した重要な書類を全く採用していない事に違和感を持つ。裁判とは、死人に口なしとして処理するものなのか〗

〖鈴木は常識では考えられない程の恩をA氏から受けている。A氏は鈴木に金銭的な協力をするに当り、金利以外は一切の条件を付けなかった。その金利についても鈴木がそれまで借りていたものとは比較にならないくらい低利だったようだ。鈴木はA氏からの融資によって高利の金融業者に返済することが出来たはずだ。会社(FR社)も鈴木個人も、そして鈴木の家族も破滅離散の危機を脱した。しかし、鈴木は「喉元過ぎれば暑さを忘れる」という諺の通りにA氏への感謝を忘れ、親和銀行事件で逮捕されることを知りながら借財を重ねた。これは明らかに計画的な犯行だったと言える〗

〖西と鈴木の言葉を信じたA氏は2人の無理な要望にもできる限り応えた。そして鈴木に対しても常に紳士的に扱ってきた。鈴木も当初から一歩も二歩も下がった態度でA氏に接してはいたが、実際にはそれがA氏を篭絡する手口だったと思う。西は、鈴木を紹介した責任ある立場でありながら、金に目が眩んで立場を忘れ、鈴木の策略に協力してしまった。そして、命を賭ける時を見誤り、無駄死にしてしまったと思う〗

〖A氏の代理人の中本弁護士と戸塚弁護士は、裁判の敗因を「A氏の悪印象と請求金額の大きさ」と言い訳をしていたというが、情けない弁護士だ。A氏の印象が悪すぎたのは鈴木側が提出した「質問と回答書」(乙59号証)の影響が大きく、中本と戸塚2人の弁護士がA氏に報告して強く反論しなかったのが原因だろう。金額が大きすぎたというのがあったとしても、裁判の判決が金額の大小に関係するというのは聞いたことがない。いずれにしても弁護士というのは裁判に勝ったら多額の報酬を請求し、負けたら自分の能力の無さを棚に上げて言い訳をする。誇りも信念も持たない人間が多い〗

〖A氏の鈴木への貸付金は平成14年6月時点で元金約28億円に年15%の金利を含めると40億円を優に超えていて、遅延損害金年30%で計算すると60億円を超えていたようだ。鈴木が3億円の融資を受ける際に持参した借用書には、年利36%、遅延損害金年40%と書いていたから、その場合には70億円を超えてしまう。A氏は鈴木と今後の返済方法について話し合いをする為に、同年の6月27日に西を入れた3人で面談した。その直前に西が「これから株売買の利益が大きくなるので、鈴木の借入金を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願したことでA氏は減額を了承した。本来ならば70億円を超す債権を25億円に減額することは有り得ない事だ。裁判官も鈴木の弁護団も減額した莫大な金額に度肝を抜かれたかもしれない。このA氏の寛容さが逆に裁判官の心証に影響を与えたのか。しかし、これには「株取引の利益が大きくなる」という鈴木と西による前提があったことを忘れてはならない。そして、鈴木と西はまたしても嘘をついたのだ。コイツらの悪知恵は底なし沼のようだ〗

〖鈴木の裁判から、日本の民事訴訟が如何に抜け穴だらけであるかが透けて見える。宣誓した証人以外は偽証罪の適用外になるとして、嘘のつき放題がまかり通っている。捏造した証拠も何でもありで、勝てば官軍、負ければ賊軍である。しかし、真面目な人が馬鹿を見るような事を裁判所や裁判官が率先してやっていいはずがない〗

〖西と鈴木は宝林株が一段落してもA氏に終始報告もせず、宝林の次の銘柄等の相談もしなかった。A氏を蚊帳の外に置いてしまったのだ。宝林株取引では買い支え資金という経費を差し引いても100億円以上の純利益があったはずだが、A氏は一切知らなかったのである。1人30億円以上の配当利益だ。西と鈴木はこの時に心変わりがしたのか、鈴木の最初からの計画だったのか、合意書を破棄してA氏の権利を剥奪しようと計画した。鈴木は宝林株の利益を流用し、A氏に内緒で次々と他の銘柄を購入し、相場師の西田らにも声をかけ、FR社を舞台に仕手戦を仕掛け、莫大な利益を上げてオフショアのプライベートバンクに隠匿していった。その資産が今や1000億円以上に達していると見られている。こうした経緯を裁判官たちは一顧だにせず、株取引を争点から除外してしまった。真実を見ない裁判官は即刻辞めるべきだ〗

〖A氏は鈴木の居所を探して、身柄を拘束するべきだと思う。そして、裁判所が鈴木の味方をした事を踏まえて、己の悪行を白状させるべきではないか。そうでもしなければ、鈴木という悪党を懲らしめることが出来ないように思う。関係者の中にも同じ考えの人達がいると思うが、A氏の決心次第で大勢の人が動くのではないか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(248)

〖鈴木が保釈されて、その後の仕事を模索していた時期に、西と鈴木に千載一隅のチャンスが巡って来た。それが宝林株売却の情報だった。西は自由に動き回れない鈴木に代わってこの情報を調査し、手ごたえを掴んだ。しかし、3億円の購入資金の調達に目途がつかず、困った時の神頼みでA氏に相談した。2人共、今までの借入金を返済していなかったが、A氏は西の話を聞いて躊躇はしたものの協力を承諾した。西はこの時、「これでA氏に恩返しができる」と思ったかもしれない。しかし、鈴木は西からの報告を聞きながら悪事を企んでいた。株式投資では西よりも長けていた鈴木は、裏に回って旧知の投資会社であるフュージョンと謀って売買利益金の独り占めをする為の工作を始めていた。鈴木は、小説や映画に出てくる悪党のように、現実には存在しないような強欲な守銭奴だった。そして、西も自分の欲で次第に鈴木に取り込まれてしまった。2人はA氏という「仏の顔」に泥を塗った最低の人間たちだ〗

〖品田裁判長は、和解書の締結について「無効な株取扱合意に基づく債務、すなわち法的には発生していない債務に関する争い…」と述べ、さらに「…被告の意思表示は、表示意志に対応する内心的効果意思を欠くものであり、かつ、被告自身もその事を認識しながら敢えてしたものというべきであるから、心裡留保に該当する」と述べた。和解書での支払約束を「法的に発生していない債務」と言える根拠は無く、また心裡留保については被告の主張を一方的に支持しただけのものであって根拠も証拠も無い。これは、公正公平な裁判と言えるものではない。再審の場で真実を解明するべきだ。そして、裁判長の不正も暴くべきだ〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について裁判で主張を二転三転させている。最後には「自己資金を買主の会社に貸し付けた」と主張した。裁判官は二転三転する鈴木の主張に違和感を持たなかったのか。親和銀行事件で逮捕される前の鈴木の状況は自己資金など持てる状況でなかったことは誰もが知っている。直前にA氏に借りた現金の一部は愛人に預けていたらしいが、宝石類を金融屋で現金化し、拘留中のFRの資金繰りに使った。裁判官はこうした事件の背景を悉く無視した。こんな裁判官が日本には沢山いるというが、国はこれからどうしていくのか。国家の課題として裁判所の改革を徹底するべきだ〗

〖法律の専門家である裁判官が、法律に基づいて是か非かを判断するのが裁判であるはずなのに、裁判官が法律を誤って解釈したり、あろう事かその法律を破って片方と癒着するなどもっての他である。裁判所が鈴木の裁判をこのまま風化させようとするなら、世界中から永久に批判や非難を免れない〗

〖鈴木は、自分の懐に入れた金銭に驚くほどの執着を持つ守銭奴だ。例えば、西に合意書破棄の報酬として払った10億円は、平成14年6月27日の3者面談の時に「社長への返済金の一部として西さんに10億円を渡した」と言って、債務額を15億円に減額させた。また、平成11年7月30日に西が株売買の利益金として持参してA氏に渡した15億円全額を、自身の債務の返済金だと品田裁判長に認めさせた。この様に何回もA氏に払ったように見せかけながら、実際は25億円しか払っていないのだ。これはA氏の貸金返還請求額の元金約28億円にも満たない金額だった〗

〖鈴木の人としての質の悪どさはハンパではない。納得できる部分は微塵もない。オウム真理教の麻原彰晃をネットで検索すると、家族の名前も全部出てくる。鮮明な家族の写真も掲載されている。当然の事だが、その家族の境遇は悲惨だという。鈴木も、このままだと間もなくニュースのサイトや動画で家族の詳細が知れ渡るだろう。麻原と同じとは言わないが、当時と今では情報拡散のスピードが全く違っていて、SNSはテレビよりもはるかに多くの人たちに瞬時に届く。家族は世間から批判的な眼で見られることになる。鈴木の人生は生き地獄だ〗

〖金銭欲とは恐ろしく、鈴木にこれ程までの非人間的な悪事をさせる。鈴木には生来の質の悪さがあったとしても、人道を弁えない所業はとても人間の仕業とは思えない。恩義や感謝、そして詫びの心を忘れた者は、人間として扱われる権利がないと思う。そういうことを糾す役目が裁判所であり、弁護士だと思うが、裁判所は腐敗にまみれ、弁護士は金次第で何にでも転ぶ。こんなことで法律は誰が守っていくのだろうか〗

〖裁判官たちは法の番人としての信念を持って訴状を読んだのだろうか。そして自ら下した判決に対して正義の判決と胸を張って言えるのだろうか。裁判の経緯や結果からみれば、この裁判は合議制ではなく、裁判所の意向と品田裁判長の独断で判決が下されたと思われる節が随所に見られる。裁判所がこぞって誤審誤判に導いた裁判だ。それこそが日本の司法の在り方が問われるべき過去最大級の深刻な問題である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(247)

〖人間は、何らかの形でお互いに支え合っている。他力に頼りすぎるのは良くないが、金の貸し借りで大事な事は、無理を聞いて貰った事を忘れず、借りたものは返す、約束は守ることである。人間として礼儀を尽くすのは当然のことで、協力を受けたおかげで成果が出た時には恩を返すことである。それが人としての基本だと思うが、鈴木はこれらの事を一切無視している。過去の多くの悪行からして無事に生きている事が余りに不可解だ〗

〖裁判とは裁判官次第で結果が大きく変わるものだと思う。事前には大方が原告の勝訴で間違いないと思われていた鈴木の裁判が原告敗訴となり、裁判長次第で判断の違いから判決結果が左右されるケースがあるという事だ。担当した品田裁判長については判決の余りの酷さから被告側との癒着の疑惑までtたくさん浮上している。疑惑が事実なら、手の打ちようが無いではないか。裁判においても真面な人間が馬鹿を見るようでは世も末だ〗

〖裁判では鈴木の悪事が認められず、A氏は、品田裁判長の独断と偏見に満ちた誤判のせいで貸金の一部25億円で回収したことにされてしまった。形としても鈴木が勝訴した様な結果になったが、この裁判は裁判所と品田裁判長の不当な思惑による結果だった。SNSのニュースや動画によって裁判所ぐるみの不正が世間に暴かれている。裁判所は心して今後の対応を考えないと、国を揺るがす事件に発展するだろう。世間の眼が注目している事を忘れてはいけない〗

〖鈴木は和解協議後に手紙で和解書の支払約束を白紙撤回するとして、平林弁護士と青田を代理人に指名して自分の消息を不明にし、A氏と直接話し合う事を拒絶した。これで状況は悪化し、A氏が提訴することになったが、これも鈴木の想定内だったように思う。そして、裁判ではA氏の訴状を徹底的に否認する準備を整えていたのではないだろうか。鈴木は類を見ない大悪人だ〗

〖鈴木が拘留中だった平成10年のFR社 の決算の会計監査は、天野氏と西の努力とA氏の協力によって切り抜けた。そして鈴木は平成11年の決算も、何としても切り抜けて上場廃止だけは避けなければならなかった。そこで思いついたのが、手形原本の他に「便宜上」という理由を付けて「債権債務はない」と記した確認書を手に入れることだった。A氏は、そこまですることに違和感を持ったが、西が手形13枚の合計額の借用書と「便宜上の書類」であることを記載した「確認書」をA氏に差し入れたことで承諾した。ところが、鈴木は、裁判で平成11年9月30日に西に15億円を持たせて債務を完済し、手形原本と確認書を受け取ったと主張した。債務額は15億円ではなく約28億円だった筈だが、何故15億円で完済と言えるのか。鈴木は、西が7月30日に「株取引の利益」と言って15億円をA氏の会社に持参したことを誤魔化して嘘の主張をした。辻褄が合っていないが、裁判官は鈴木を追及しなかった。万事がこの様な不可解で矛盾だらけの形で裁判が進められたのだ〗(関係者より)

〖A氏に対する債務について鈴木は、平成11年7月30日に西に持参させた15億円と、平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円の合計25億円を、二重三重の嘘をつきながらフルに活用した。7月の15億円は9月30日の債務完済にすり替え、12月の10億円は、裁判の当初は「贈与」と言い、「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金として払った」と言ったが、品田裁判長が勝手に債務の返済分としてしまった。鈴木は、平成14年当時で実質70億円以上あったA氏からの借入金を「今後は株の配当が大きくなるから」と西に言わせて25億円に値切ったうえに、株の利益を独り占めして隠匿している金を横領して支払っただけなのだ。この25億円は債務返済分ではなく、合意書に基づく株売買の利益配当金なのだ。品田裁判長はこのトリックに嵌められたようだ。鈴木には自前の金は一銭も無く、全てA氏を騙し裏切って得た金だった。しかし、例え盗んだ金であっても、それを元手に株投資で儲け、1000億円超の資産に膨らんでいるのであれば、A氏からの借入の返済や、合意書でA氏と交わした約束を果たすことは容易な事ではないのか〗(関係者より)

〖鈴木がA氏に何度も救われている事実は、出会った当初から考えたら分かるはずだ。A氏のお陰で刑務所にも入らずに済んでいる。今の暮らしが出来るのも全てそうだろう。鈴木が一人で稼いだと考えるのは大間違いだ。株取引で得た約470億円を海外で密かに運用して1000億円超になっているのであれば、元の金を返す事くらいは訳ないと思う。死ぬ前に借りは清算するべきだろう〗

〖鈴木の犯罪疑惑の全てが確信犯罪だと思う。それだけに悪質すぎる。どうすればこういう精神になれるのか。恩人に対してこんなことが出来るものなのか。そんな悪人と知っていながら虚言を連発して擁護した弁護団、それを見抜けなかった裁判官等に処罰を与えなければ世間が許さないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(246)

〖鈴木にとって合意書に基づく株取引はA氏から金を搾り取る為の口実でしかなかった。株式市場を介せば、損失が出てもいくらでも言い訳ができると踏んでいたのだろう。A氏に億単位の金を買い支えの名目で出させ、西に指定した銘柄に投入させ、株価が暴騰して利益が十分に乗ったところで売り抜ける。西に合意書を破棄させて証拠隠滅を図り、あくまでも鈴木個人の株取引で儲けたと言い逃れする積りだったのだろう〗

〖西は、自殺する前に十数人宛に手紙(遺書)を出していた。鈴木にはA氏への裏切りに対する猛省と謝罪を促し、2人の裏切りの数々を自らもA氏に詫びる言葉を書いている。そして自分の弱さを恥じて謝罪していた。真実の証拠を残すことが西にできる唯一の償いだったと思う〗(関係者より)

〖長年裁判官をやってきた品田裁判長は、どんなに理不尽な判決を下しても、そのことで自分が咎められることはないと高を括っているのではないか。実際に原告が納得しなかったことで控訴を申し立て、品田が出した一審判決の是非は高裁に委ねられたが、文句があるなら再審請求をしろと言わんばかりだ。しかし、再審についても裁判所は高い壁を設けて滅多に請求を認めようとしない。一応、三審制や再審制度は設けてはいるが、中身は上面だけの絵に描いた餅で、全く機能していない制度と言っても過言ではない〗

〖鈴木の裁判は、一審の終結までに3年もかかり、裁判長も品田で3人目だというから、裁判の早期終結の為に品田が選任されたとも考えられる。裁判所の事情として裁判官が抱える案件が人数の割に多い事から、こなした件数が評価の対象になっているという。裁判所が手抜きや誤審誤判を誘発しているのではないか。原告にとって大事な裁判が、そんな事情の為に疎かに扱われたのではたまったものではない〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判がどれだけ公正さ公平さを欠いていたか、情報サイトを見た読者はお分かりだろう。これは有り得ない裁判だ。品田は今まで長きにわたって裁判官として勤務してきた経験則から、鈴木を被告とする一民事訴訟が大問題に発展するなどとは、微塵にも思っていなかっただろう。品田は過去に何度も不当判決を下してきたと思われるが、何の問題も無くやり過ごせてきた事から、平気になっているのだろう。良心が麻痺した裁判官に人を裁く資格は無い〗(取材関係者より)

〖品田裁判長が合意書の契約を認めない理由の一つに挙げた「7年間も間が空いているのはおかしい」という点は非常に安直な考えで下した判断としか思えないし、その経緯を全く検証していない。鈴木は計画的に西を代理人としてA氏への対応に利用し、自分は極力外部との接触を避けていたのだ。鈴木の居所を突き止める為に興信所まで使って何年も探していたにもかかわらず、品田は裁判長としての見識が余りにも狭く、軽率すぎる裁定には耳を疑うばかりだ。鈴木寄りの判決を下そうとすれば、判決に無理が生じる事に品田が気付いていないはずはなかった〗

〖西が逮捕された志村化工株相場操縦事件では、検察は本命として鈴木を見ていた。西は鈴木から指示され、志村化工株を大量に買い漁ったせいで、証券取引等監視委員会と検察に目を付けられ逮捕された。この時、鈴木は西に「何でも言う事を聞きますから名前を出さないで下さい」と土下座して嘆願していた。それに応えて西も利益金の分け前を貰う為に、取り調べで鈴木の名前を出さなかったが、公判が終結して西に有罪判決が出ると、鈴木は西を切り捨てにかかった。散々利用した挙げ句に最後には裏切るとんでもない人間だ〗

〖裁判官も人間、人のやることに情が絡むのは止むを得ない事だと思う。しかし、露骨に当事者一方に情を絡ませ、贔屓することは裁判ではあってはならない事だ。弁護士は報酬で雇われている代理人だが、鈴木側の弁護士のように、嘘を捏造して相手方を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするように導くのも人間としてのルールに反している。こんな裁判官と弁護士が結託すれば公平公正な判決が下されるはずはない。この裁判をこのまま終わらせては、日本国民の裁判所への信頼がなくなる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(245)

〖宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、鈴木と西は平成11年7月30日の時点で50億円の利益が上がっていながら、それを隠して15億円の利益という見せ金を用意してA氏を騙した。株取引でA氏をカヤの外に置きながら一切A氏に具体的な報告をしなかった。合意書に基づいてスタートした株取引からA氏を騙したことになる。株価が高値になったところで売り抜けて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で約470億円にも上った純利益は今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか。鈴木に関する情報はまだまだたくさんある〗(関係者より)

〖鈴木の裁判で品田裁判長が「合意書」の有効性を否定する裁定を下した事で、約470億円に上る脱税疑惑に絡む巨額な犯罪収益を見逃して、国に損害を与えた事になり、その責任は計り知れないだろう。それに伴って法解釈を捻じ曲げたことで、誰もが納得出来ない判決をもたらした。この誤審誤判は、まさに権力犯罪の最たるものだ〗

〖裁判官が公明正大な裁きをしてくれない事には、裁判の原告も被告もどうにも仕様がない。また、当事者は裁判官が間違いない判断をしてくれるものだと信じているから尚更だ。まさか、品田と野山両裁判長のような怠慢で杜撰な裁定を下すとは夢にも思っていないからだ。裁判では裁判長が絶対の権限者だろうから、下された最終判決に抗う為の制度がない上に裁判官がこんな体たらくでは、不当判決に対してなす術が無いではないか〗

〖鈴木は恩人であるA氏から、如何にして金を詐取するかを考えていたのだろう。返す気など鼻から無かったようだ。鈴木はとんでもなく強かな悪党だ。親和銀行と山内興産への和解金が払えたのも全てA氏のおかげではないか。鈴木は和解金を払ったことで実刑を免れている。和解金が払えなかったら人生は間違いなく終わっていた。その和解金の合計は約21億円で、刑事被告人の身は真面に払える金額ではなく、実刑が待っていた事を鈴木は、今一度よく考えてみる事だ〗

〖誰もがそうだろうが、鈴木のYouTube動画の内容に衝撃を受けて動画チャンネルを見続けていると思う。鈴木の悪事を告発する動画の何が問題なのか、YouTube運営側の判断基準が全く分からない。しかも、鈴木も関係者達も情報サイトの記事には抗議も反論もしていないというではないか。それでいて、YouTube側に工作するとは、やることが相も変わらず卑劣極まりない。YouTubeはチャンネル側の意見を一切聞かないで判断するというやり方を見直すべきだ〗

〖民事裁判は、嘘を重ねても強引に「一点突破」を謀る戦略が有効のようだ。高額な報酬を払ってでも腕の良い弁護士に依頼することが勝訴に繋がる。しかし、長谷川と平林の両弁護士を見るまでもなく、そこには正義と良心は存在しない。ましてここまで大きな事件で裁判官との癒着が疑われる裁判など前代未聞だ〗

〖エフアールの決算対策のために便宜的に作成された確認書を鈴木は悪用して、A氏への債務は完済されたと言ったが、元金が約28億円なのにどうして15億円で完済となるのか。裁判官が判決で鈴木の嘘を採用したことはもっと不可解だ。しかも、和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことなどを鈴木は認めたが、裁判官はそれも覆して一蹴した。この点だけを見ても公正な裁判とは言えない。何か裏話があり、最初から合意書と和解書を無効にするという判断があったはずだ。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〗(関係者より)

〖弁護士の中には元検事、元裁判官という経歴を持っている者が多い様だ。元警察官という変わり種もいるらしい。彼らは前の職場に人脈を持っている。民事裁判では警察や検察は管轄が違うが、裁判所の人脈は大切な情報元だとみられる。裁判所が機密主義だと言っても、先輩や後輩、特に同期の絆はある筈だ。民事裁判で弁護を依頼する時は「ヤメ判弁護士」が適任だと言われる。今回の場合でもA氏の代理人弁護士がヤメ判ならば結果はどうなっていたか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(244)

〖鈴木が和解協議を留保撤回した原因は、西と紀井氏の裏切りにあるとA氏への手紙に書いていたが、その後の交渉で西はさまざまにレポートを書いていたが、鈴木はことごとく否定し続けた。鈴木の言い分が真実であれば、何故青田や平林を代理人に立てA氏や西から何年も逃げ回ったのか〗

〖鈴木自身が和解協議で裏切りを認め、利益の分配を提示しているのに、裁判では強迫や心裡留保を主張できるのか。裏で平林や長谷川の策略が疑われる。これほど明白な事柄が地裁だけでなく高裁でも認められるなんて信じがたい。品田裁判長ら裁判官たちは国民の信頼を大きく傷つけた。裏取引の疑念が広がる中、多くの人々が注目している〗

〖YouTube動画の配信で更に注目度が高まっている鈴木の事件は、1000億円以上という巨額の隠匿資金を始め、不当判決にも多くの関心が寄せられている。品田裁判長の判決文から、被告側との不適切な関係を疑う声が圧倒的に増えているようだ。品田のあまりにも偏った判決に対して、そして読者のほぼ100%が絶対に再審するべきだという意見のようだ。国民の誰しも同様に思うに違いない。鈴木側は物的証拠としては唯一の確認書を提出したが、これも便宜的に作成したことが判明している。つまり何の裏付けもないウソだらけの主張を繰り返した鈴木を裁判官は認めたのだ〗

〖鈴木に伝えるべきは、自身の詐欺や裏切り行為が必ず自分にハネ返ってくるという教訓だろう。己の強欲に従って人を騙し、裏切ることで得た金では平穏な未来を約束してはくれない。多くの人々から怒りと恨みを買い、いずれ同じような運命が鈴木自身にも訪れるだろう。悪事を働けば忘れた頃に報いが訪れるものだ〗

〖裁判官も、粘り強く検証を続け、抱いた疑問にくらいついて行く姿勢があっても良いのではないか。訴状と準備書面を形式的に読んでも、事件の真相は掴めないと思う。裁判官は多くの案件を抱えていて公正公平な判決文を書くより、こなした件数で評価されるらしい。上司の顔色を窺いながら正義を貫くには大変な神経を使う事だろうが、果たしてどれほどの裁判官が誠実であるかは疑わしい〗

〖誰のせいで西が自殺に追い込まれたか、息子の内河陽一郎にはよく分かっていたはずだ。香港で西が命を狙われた時も同行していたから、鈴木とのやり取りについて内情を西から聞かされていたかもしれない。それなら尚更、父親の怨みを晴らすためにA氏に協力するのは当然のことだ。西からの遺書をA氏に見せる約束も守らず一切の協力を拒む理由は、西から多額の金を受け取った可能性しかない〗

〖このサイトは裁判所と裁判官、弁護士、民事裁判に対しての認識を180度変えさせた。刑事裁判は検察が起訴してから開始される。被疑者の犯行は立証されていて裁判では検事と被疑者の弁護士との論争を聞いて裁判官が量刑を決定するのが一般的だ。裁判官の独断と偏見が犯行を左右することは無い。一方、民事裁判は、裁判官の偏見と独断で判決が下されることが少なくないようだ。裁判官の誤審誤判は年間100件以上あるとのに、再審されるのはほんのわずかだという。しかしここまでの誤判を再審もせずに放置するなら、裁判所への信頼はなくなると思う。裁判官は誤りを冒しても馘になることは無いらしいが、品田裁判長は真剣に考えるべきだ〗

〖鈴木の事は、多くの情報サイトやYouTube動画の公開によってかなり拡散していることが分かる。鈴木本人はもとより、家族の事もかなり詳しく掲載されている。多くの読者の投稿文を読んでも、当然ながら鈴木と取り巻きへの批判は非常に厳しい。しかし、鈴木の言い分は多くの証拠によりほぼ100%虚偽が明らかにされたことで、鈴木は沈黙せざるを得ないのだろう。嵐が過ぎるのを待っている積りかもしれないが、この問題は風化するどころか益々世間から注目を浴びることになる。鈴木が被害者に詫びを入れて、約束した事を履行しなければ司直の手に委ねられることになる。今後は民事事件だけではなく刑事事件で告発され、世間を大いに騒がせることになるのはほぼ間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(243)

〖裁判官は、当事者たちの嘘を看破し、偽りの主張をさせないような威厳を持つべきだ。鈴木の様に他人を馬鹿にしている悪人は、自分の欲を満たす為なら平気で繰り返し嘘をつく。民事訴訟の場合は偽証罪がないために言いたい放題だ。民事訴訟には噓発見器の適用が出来ないものなのか。鈴木の様な卑怯な臆病者は、この適用があれば嘘の発言にも抑止がかかったのではないかと思う。民事訴訟の在り方を早急に改定しないと裁判の意味がなくなり、誤審誤判が増えて被害者が増えることを裁判所はしっかり受け止めるべきだ〗

〖鈴木はA氏の援助により株式投資を実行し、宝林株の購入ではA氏からの資金を使った事実を認めている。更に、買支え資金を得るために合意書を交わしたことも認めている。この合意は3人だけで話し合われたが、録音されたボイスレコーダーがその証拠として残っている。しかし、品田裁判長はこの録音を無視し、鈴木の嘘を支持する判決を下した。音声の一部は不明瞭であるが、大部分は鈴木が裁判で主張した内容を否定するものであり、一般的に音声録音は重要な証拠とされるにもかかわらず、一切を無視した品田裁判長の判断には疑念を抱かざるを得ない〗

〖法律は正直者のためにあるのではなく、法律の裏表に詳しい者のためにあるのだろうか。裁判官や弁護士は都合が悪くなると、六法全書に書かれている難しい文言を使って一般人を翻弄する。特に、その傾向は裁判官の見解が左右する民事訴訟に多く見られる。それに、判決にも経験則とか倫理則という言葉が出てくるが、裁判官も弁護士も自分の未熟な経験と倫理で人を裁く事はあってはならないと思うし、自惚れもいい加減にするべきだ。特に、裁判官はあくまでも法に照らして物事の善悪を判断すべきだと思う。拙い経験と倫理は誤審誤判を増加させる原因になるだけだ〗

〖鈴木はA氏を欺き、株式投資で巨額の詐欺を働き、運用益を含め1000億円以上の資産を隠匿している。A氏に対しては借金返済の約束を破り、ピンクダイヤとボナールの絵画を詐取し、超高級時計を13本持ち出して返却せず代金を支払わずにいる。特に、ボナールの絵画は「後で持参します」と称して金融業者に担保で預けたままで、超高級時計も6億円もの資金を調達した。鈴木の行為は明白な横領であり、信頼を裏切る非道な行為である〗

〖鈴木のあくどさを根本的に変えられる人間はいないものなのか。これほど自分の欲に執着し、人への感謝や礼儀の心を持たない人間を見た事がない。自分が窮地にある時は涙を見せて土下座をし、「このご恩は一生忘れません」とまで言って情に付け込む芝居をする。人間として最低最悪な奴だ。聞く話によると長谷川元弁護士には敬語で接し、長谷川の言う事は素直に聞いていたようだ。長谷川元弁護士は法律に抵触する方法を駆使してまで鈴木を擁護し、罪から逃れさせた張本人だが、YouTube動画も盛んに公開され、日本だけではなく世界中に拡散しつつある。今後、長谷川も良心の呵責に苛まれることも多々あるだろう。A氏と鈴木の仲介人となって鈴木を悔悛させることが罪滅ぼしになるはずだ。これを実現させないと、子孫や身内に対して永久に悪影響を負わせ続けることになるだろう〗(関係者より)

〖鈴木の親和銀行事件での軽い量刑を受ける中で、外為法違反や脱税を繰り返し、株取引で不正な利益を得たにもかかわらず、品田裁判長は一切検証せず何の裁きも下していない。鈴木の無反省な態度や法の網を逃れた行為は大問題だ。裁判官や弁護士の支持は犯罪行為に対する社会の信頼を大きく損ね、法の番人としての役割を果たさなかったのは制裁を受けて当然だ〗

〖鈴木は、和解協議の場で裏切りの追及を受けて一部にしろ自分の非を認め、和解金として50億円と2年以内に20億円を支払うことを自ら提示し和解書に署名指印した。それにも拘らず、後になって西と紀井氏が裏切り者で、自分は二人に嵌められたなどと子供騙しのような嘘をついて自らを正当化しようとした。和解書を反故にしようとする魂胆は人間として恥と思わないのか。傍から見ていても恥ずかしくなるばかりだ。いい加減にケジメを付けないと、家族や身内がいつまでも生き恥を晒し続ける事になるだろう〗

〖日本の裁判制度は三審制を掲げているが、鈴木の裁判では高裁がほぼ一審判決を踏襲し、誤字脱字の修正に終始して、高裁としての独自審議を怠ったことが明らかだ。野山裁判長の明らかな手抜きだった。この結審に納得出来る者がいるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(242)

〖3人で「合意書」を交わしスタートした株取引で巨額の利益が得られた事は、A氏による全面的な資金面でのバックアップがあったればこそで、それが周知の事実にも関わらず、鈴木は決してその事実を認めようとしなかった。鈴木自身が株取引によってもたらされた利益金を流用し、親和銀行に約17億円、山内興産に約4億円の和解金を支払う事が出来たおかげで、実刑を免れた事実を裁判官は無視したのだ。その結果、鈴木が海外のプライベートバンクに隠匿した巨額の脱税マネーにも蓋をしたことになったが、裁判官はその責任の重さを分かっているのか〗

〖裁判官や弁護士という職業には一目置かれる側面があるが、その現実は複雑のようだ。大半の弁護士は報酬を重視し、一方の裁判官にも信念よりも出世が重要と考える者が少なからずいる。法の番人としての使命感や信念は薄れがちで、今の裁判官に公明正大な裁判は望めない。高額な弁護士報酬につられて悪質な弁護活動をして懲戒請求を受けたり、判決の正確性に疑念が生じれば、裁判所や裁判官への信用も揺らぐだろう。真摯な司法が求められる。〗

〖鈴木の弁護士たちは、原告の主張に反論できるような証拠がないために、原告側の言葉尻や揚げ足ばかりを取る作戦を展開して、何回も同じ求釈明を繰り返し、いたずらに時間を費やした。民事裁判で、相手方の弁護士との論戦が勝敗を分けるというが、A氏側の中本弁護士には相手側を論破する機会が何回もあったのに、その機会を悉く逃したように思う。相手側の長谷川弁護士に大声で恫喝されるという事もあったようだ。中本は代理人として、これだけ多くの証拠があるのに頼りなさすぎた〗

〖鈴木は稀代の悪党である。現在鈴木が保有している1000億円という金額は桁外れのものだ。鈴木の悪行は明白で、他人を騙し、自己の欲望を満たすために利用してきた。多くの人を裏切り、恩を返さない鈴木は苦しむ運命にある。鈴木は膨大な資産を保有しているが、犯罪収益であり、脱税も疑われている。ゆくゆくは国税当局に目を付けられ、隠された資産も没収の対象となるであろう。〗

〖鈴木は三者間で合意書契約を交わす際に、「この株取引が成功しないと私も西会長も社長に借金の返済が出来ません」と言ってA氏に協力を迫った。しかし鈴木の魂胆は、A氏に莫大な買い支え資金を出させて、その金を西が指示された銘柄に大口の買い注文を入れたタイミングで高値で売り抜けることで、上がった利益を独り占めすることだった。最初から計画的犯行だったのは間違いない〗

〖コロナ禍やウクライナ紛争の影響を受けて、世界経済が衰退する中で、鈴木の事件は1000億円を優に超える膨大な隠匿資金が注目を集めている。鈴木は恩人から借りた金も返さず、繰り返し裏切り、株の利益分配金も詐取し、海外に逃がして隠匿した資金が1000億円を超えると見られている。この裏切り行為が非難を浴びるのは当然だ。鈴木には脱税の疑いも浮上しており、大きな注目を浴びている〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)でA氏を誹謗中傷し、恰も自分が被害者でA氏を悪徳金融業者のように言っているが、西にA氏を紹介して貰って以降の経緯をよく考えた上で言っているのか。高利貸しから莫大な借金をし、会社も個人も破滅する寸前に助けて貰った事まで否定するのか。A氏への対応は全て演技だったのか。そうだとしたら、鈴木は人間の仮面をかぶった獣だ。約28億円を借りたのは事実だし、宝林株の買取資金を出してもらい、株売買の買支え資金を依頼して合意書を締結したのも真実なのだ。鈴木が今現在、いくらの資産を持っているかは知らないが、A氏に渡したのは株取引の利益としての25億円(うち4.5億円が返済金)のみだという事も真実だ。A氏は鈴木が言うような極悪人ではない事を西と鈴木が一番よく知っている筈だ〗(関係者より)

〖A氏は当時、鈴木の困難な状況を知り、利害を度外視して鈴木を支援した。A氏は以前から多くの人々を救ってきた人物であり、多くの人から感謝される存在であった。ところが、鈴木は、A氏の協力により再起する機会を得たにも拘らず、A氏を裏切り借金を踏み倒した。一連の裏切り行為は、計画的な背信であると言わざるを得ない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(241)

〖鈴木と手がけた株取引の詳細な記録が西の書き残したレポートにある。鈴木の株取引で売りを任されていた紀井氏も同じ様に株取引の詳細をまとめた「確認書」を裁判の証拠として提出し証言もしていた。この二人の記録が証拠として「合意書」を確実に裏付けるものであることは一目瞭然ではないか。これで不足ならば何をもって裏付ける事が出来るのか。それも分からない裁判官では話にならない〗(関係者より)

〖裁判で、被告側の鈴木がどうしても裁判官に認定されては困る事が合意書に基づく株取引だったことは間違いない。株取引で得た約470億円という巨額の隠匿資金の存在が表に出る事を鈴木はどうしても避けたかった。その為には、合意書の契約の有効性を否定する事が必要であった筈だ。合意書契約が無効と判断されれば、自ずと株取引の事案は争点から除外される事に繋がる。そう考えると品田裁判長の裁定は、被告側の要望に沿った判決内容となっている事が分かる。あったことを無かったことにした裁判長が裏取引を疑われるのは当然だ〗

〖弁護士は、依頼人の話を詳しく聞いて裁判の戦術を練るものだ。そして、担当する裁判長や相手方の弁護士の実績や性格、業界の評価等を念入りに調査する筈だ。この裁判では裁判長が2人交代している。被告側の「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は品田裁判長が着任してから提出された。余りのタイミングの良さに大きな疑念を持つ。A 氏の心証を悪くする最強のタイミングを図ったに違いない〗(関係者より)

〖長谷川と鈴木が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、腸が煮えくり返ってくる。A氏を誹謗中傷するばかりで、感謝の気持ちなど微塵もない事が解る。長谷川弁護士の指導の元で、鈴木は被害者面をして自分を正当化しようとしている。正に鬼畜の所業だ。この鬼畜をのうのうと生かしているのが悪人を罰しようとしない品田裁判長で責任は重大で永久に消えることはないだろう。当然子孫だけでなく一族全体に悪影響が及ぶ〗(関係者より)

〖鈴木は犯した悪事を隠蔽するために、裁判では制度の欠陥を突いて、証拠の捏造を謀ったり、鈴木の正当化出来ない虚偽から矛先をかわす為に、A氏を反社会的組織の手先であるかの如く誹謗中傷するなど、罪を逃れる為に姑息で陰湿な手段を取る人間だ。YouTube動画でもそれらは余すところなく描かれている。品田裁判長のような誤った判断は犯罪を助長させることに繋がりかねない〗

〖元裁判官が著書で「地方裁判所では、当事者と裁判官が談合している事もある」と書いている。地方裁判所とは東京地裁であっても不思議ではない。マスコミは裁判所の内情には余り踏み込んで取材をしないようだが、裁判所は、三権分立している中では一番の聖域だと言われている。しかし実際は魑魅魍魎が棲む伏魔殿であるようだ。明治時代からの慣習を踏襲していて、上意下達が罷り通る役所で一部のエリート官僚が支配している。以前から組織改革が叫ばれているが、その時々のトップの意向があって中々進まないというのも不可解な話だ〗

〖医者は病気を治療する。弁護士も依頼人の相談に乗ることで問題の解決方法を考える。人格者でも腕前が怪しい医者(弁護士)を選ぶか、人格破綻者だが腕のいい医者(弁護士)を選ぶかが、病人(依頼人)の判断によってそれ以降の人生に大きな影響を与える。この裁判を見てもA氏が前者で、鈴木が後者だと思う〗

〖冤罪や誤審は二重の不正義だと言われる。刑事事件の場合は無実の人間を処罰し、真犯人を取り逃がすことになる。民事裁判は加害者が得をし、被害者が損をすることになる。刑事事件の場合は人命に関わる事もある。民事事件の場合は犯罪が繰り返されることになり、被害者が増えることになる。それでも裁判官には罰則がない。冤罪で死刑判決を下し、死刑が執行された後に無実が判明する場合がある。この場合、捜査した警察、起訴した検察は世間から厳しい批判を受けるが、裁判官が責任を追及されたとは聞かない。まして民事裁判においては裁判官の誤審誤判についての報道は全く聞かない。出世街道からは外れるかもしれないが、退官までの身分は保証されるようだ。わが国には「裁判官保護法」という法律があるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(240)

〖鈴木は西に宝林株800万株の売却情報が持ち込まれたことをキッカケに、鈴木自身の株の知識や経験を活かし株取引を利用した利益の独占計画を思いついたのだろう。その手始めに西を籠絡し、宝林株の取得資金3億円までA氏に出させている。鈴木による詐欺の錬金術は、この宝林株の取引でも大胆に実行された。株の買い支え資金とは聞こえがいいが、証券市場ではボロ株と呼ばれる低迷株を暴騰させる為の株価吊り上げ資金である。この資金の安定的支援でA氏から約束を取り付けられれば、鈴木の詐欺計画は確立したも同然だった〗(多くの取材関係者より)

〖最初の株取引の銘柄となった宝林株の収得資金3億円をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、裁判官たちはその事実を軽視して合意書の有効性を認めようとしなかった。合意書の有効性の裏付けとなる証拠も検証していなかった。どう考えても鈴木側と癒着があったとしか思えない〗

〖裁判官も人間である以上感情があるのは当然だが、それに流されることなく公平公正さを追求してこそ法律家として最低限の資質だ。裁判所の意向を無視して思い切った判決を出して「最高裁事務総局」から眼を付けられる事を恐れていては正義とは言えない。公正を法の力で守るという使命が二の次になっている〗

〖乙59号証として提出された「質問と回答書」に書かれた内容はあまりにもひどい。嘘ばかりを並べ立てた陳述書が裁判で採用されることなど有り得ないと思う。しかも乙59号証のでたらめな内容を覆す証拠は多くあったのに、裁判官たちは何故無視したのか。証拠は一つや二つではないから、そこに故意があったとしか言いようがない。絶対に再審するべきだ〗

〖裁判での鈴木の主張はほぼ全てがウソで、際限がないほどだが、その中でも最たるものは、A氏から受け取った「確認書」(平成11年9月30日付)にある通り、同日に15億円を支払って債務を完済したとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、そしてそれでも和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられなかったからだとして、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるという3点に尽きる。裁判では平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段を連発して、A氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で犯罪でさえある。ウソがバレることはないと考えたのかも知れないが、ほぼ全ての証拠が明らかにされ虚偽の構築が証明されている。言い逃れはできないはずだ〗

〖交渉のさ中にA氏の代理人が襲われ、瀕死の重傷を負った。それは代理人が鈴木の住居を探し当てた時期に一致していた。鈴木と青田が襲撃事件の実行犯が所属する暴力団との関係を指摘する多くの証人がいる。代理人は「犯人には明らかに殺意があった」と言っていた。しかし代理人本人が犯人側のボスと示談したために事件はうやむやに終わってしまった。鈴木と青田が危険な人物だと証明できる事件だったが、長谷川弁護士は「偶発的な出来事」と主張し、裁判官もそれを採用したことでこの事件は闇に葬られたが、品田裁判長の大事な部分での判断が本当にこれで良いのかと思っている読者は圧倒的に多い。何か裏があるとしか考えられないという投稿が多いようだ〗(取材関係者より)

〖裁判では「合意書」に基づく株取引を裏付ける為に、原告側から紀井氏が証人として出廷し、鈴木の元で取得株の売りを全て任されていた実態を証言した。紀井氏は「確認書」として各銘柄別の利益明細書も提出していたが、品田裁判長はその証言、証拠を頑なに拒んで「合意書」の有効性を認めようとしなかった。品田裁判長の裁定は裁判官としての姿勢から深刻に問われるものだ。これは能力以前の問題だ〗

〖西は、鈴木がA氏から融資を受け始めるときに鈴木の代理としてA氏に「お願い」や「確認書」を差入れている。鈴木側の平林弁護士が、A氏が鈴木との約束を守って手形を銀行から取立に回していない事や期日が過ぎている手形の訴訟を起こしていないことを「考えられない」「有り得ない事」と言っているが、裁判官は鈴木側の主張を採用してしまった。A氏は全ての約束を守って鈴木を助けていた。鈴木は会社も個人も何度も破たんしているところをA氏に救われている。鈴木は自身がA紙への手紙に「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人間に会ったことがない」と書いたことを忘れたのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(239)

〖A氏の弁護士は度胸と覚悟が無かったと思うが、鈴木の弁護団、特に長谷川元弁護士は悪徳にかけては相当な度胸の持主だったように思う。懲戒も辞さない裁判戦略を展開し、毒を喰わば皿までという覚悟もあった。そして、この裁判が終わり、A氏側から懲戒請求を受けると知ると弁護士登録を抹消した。ネット情報誌が鈴木側の3人の弁護士に対する懲戒請求の話を報じた事実はあったが、普通の弁護士と依頼人という関係だけではここまではしないと思う。想像を絶する高額報酬があったとしても鈴木の為に人生を捨てられるとも思えないから、巻き添えを食う危険性を優先したか。長谷川元弁護士は、親和銀行事件でも鈴木の弁護をしていたが、鈴木の量刑を軽くするために親和銀行の顧問弁護士であるヤメ検で凄腕の田中森一弁護士(故人)と談合していた。長谷川は田中弁護士以上に金のためなら何でもする「悪の守護神」だったという声が圧倒的だ。長谷川には一人息子がいて孫もいるようだ。今後の展開によっては、鈴木の悪事が暴露される過程で、長谷川も法廷に立たなくてはならなくなる。そうなれば長谷川元弁護士の悪名も世間にさらに晒される。家族や身内は悪徳弁護士の家族、身内としての汚名を背負っていかなくてはならない。長谷川元弁護士は人間としての責任を果たす為に覚悟を決めて真実を明らかにすべきだ。子孫のために真実を話す時だ〗(関係者より)

〖犯罪はその背景に動機が潜んでいるだけに重要だと思う。それを無視して判断することは当事者を蔑ろにしていることになる。この裁判も、A氏と鈴木の出会いからの背景事情が全て無視され、その場の行為だけを切り取った揚げ句に間違った理屈をつけてA氏の主張を悉く否定した。訴状をよく読んで背景を理解すれば、このような判決にはならなかったはずだ〗

〖検察庁、警察庁、警視庁、そして裁判所には組織的な裏金づくりの慣習が昔からあるようだ。それは半ば公然の秘密になっている。原資は超過勤務手当の水増しや、人事異動時の経費水増し等、各経費の水増しらしい。政治にも機密費がある。この原資は何処から調達するのだろうか。日本の主要の役所が揃って公然と不正を行っている事になる。ただ、それが国民の為に使われているならば、それはそれで文句を言うことではないが、国民の税金だという事は忘れてはならない〗

〖弁護士は、裁判で勝つことだけが全てではない。加害者を諭して更生させる事も大事な役割ではないのか。裁判官は私心を捨てて真実と向き合わなくてはならない。民事裁判においての裁判官の責任は重大だと思う。己の匙加減で当事者の命に係わる事を常に念頭に置くべきだ。公正な判決を下すためには自己の出世欲や上司への忖度が入り込む余地などあってはならない〗

〖被告の実態を洞察できない裁判官に真実が解明できるのか。裁判官は、被告が自分の悪事を隠し、盗んだ金を守る為に嘘八百を言うことを承知の上で裁判を進めている筈だ。民事裁判で命を奪われることは無い。判決に無期懲役もない。しかし、裁判で負ければ隠匿している資産の大半を取り上げられる。鈴木は、それだけは避けたかったのだ。しかし、鈴木は今のままでもA氏の考え次第で隠匿資産の全てを没収されることになることが解っていない様だ。損得勘定だけで生きて来た鈴木が高を括っていられるのは今の内だけだ〗

〖この裁判で一番不可解なのはA氏の代理人であった中本弁護士の言動だ。ゲスの勘繰りかもしれないが、中本弁護士が、依頼人のために全力を尽くしたとはとても思えない。あるいは、刑事裁判で言う「司法取引」的なことはではないが、「この事件の真相を解明することによって、裏にある大きな問題が社会に晒されることになるが、裁判所としてはそれを避けたい。その為にはA氏の正当性を擁護する積極的な弁護と証拠書類の提出は控えて欲しい」といった説得はなかったのか。中本弁護士が「この訴訟の弁護は辞退した方がいい」と自分の家族から言われていた事や、鈴木側の長谷川弁護士への腰の引けた対応と弱気な弁護に対しての疑問の全てが謎になっている。そして、判決後の中本弁護士の言動も多いに疑わしい。しかし、実際にこんな事があってはならないのは当然だ。この弁護士をそのまま使えば、控訴の意味が全くないと言う関係者が多いようだ〗

〖金の為ならどんな手段でも厭わない悪徳弁護士を地でいく長谷川は、鈴木からの裏金での高額な報酬に魅せられ、自分が弁護士である事さえ忘れたのか、詐欺師同然に「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し証拠として提出した。弁護士がこんな事をして許されるのか。西が死んでこの世にいない事を悪用し、西が言っていた事という間接的表現をもっともらしく利用したのは、明らかに騙しの手口ではないか〗

〖裁判での冤罪と誤審誤判は裁判官の偏見や思い込みから起こると言われている。自分の信念と裁判官としての判断が一致していないのではないか。上司に諂い、出世欲にかられている裁判官にこの傾向が強く見られるようだ。裁判官は裁判所組織の奴隷に成り下がっているのではないか。明治時代からの慣習に金縛りになっている。裁判所は、弱きものを助け、悪を許さないという事を信じている国民の信頼を置き去りにしても法治国家は成り立つという考えは権威の乱用ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(238)

〖志村化工株事件で西は鈴木の罪を被り逮捕、起訴されたが、保釈後から裁判が結審するまでは、鈴木が西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねないという懸念があり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そして、その時点で約300億円以上の利益が積みあがっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金が西には多額にあるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「A氏はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。これは西に合意書破棄の為に10億円を払っているので後の事は西さんアンタの責任だと言わんばかりで、3人の「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木の不当判決に関して、広く非難の声が上がっている。これまで裁判に無関心だった人々も、情報サイトの配信を通じて鈴木の事件と不合理な判決に驚愕し、関心を持つようになったことは明らかだろう。これにより、裁判所の実態がタブーを破り、露わにされていく。今後は鈴木自身だけでなく、共犯関係の可能性がある人々や担当裁判官も審判を受けることになるだろう。事件は一つの判決にとどまらず、広く法曹界全体に影響を及ぼすものとなるだろう〗

〖鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値誘導させ、株価が暴騰したところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だ。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行かれる。鈴木は確実に利益を確保することができた。鈴木の卑劣さは仲間であるはずの西が被った損失にはい一切責任を持たない事だった〗

〖鈴木の裁判は、一般的な裁判の原則を完全に無視した不当なものだ。裁判官は通常、当事者の証言を自己を有利にして正当化するものと解釈するとされ、矛盾する証言を容認することはない。しかしながら、品田裁判長は鈴木の矛盾に満ちた証言を受け入れ、信じがたい判決を下した。これは何か背後に隠された事情があるのではないかと疑われざるを得ない。正当性を欠いた判断は、裁判の信頼性を揺るがすものであり、これは当然の疑念だ〗

〖鈴木と共謀してA氏を裏切った西も、金の魔力に翻弄され自我を見失ったか。株取引の買い支え資金をA氏から直に調達していたのは西である。ある時、株取引に必要な資金として6億円をA氏に申し出た。優良な株だから期待出来ると言っていたらしいが、A氏は赤坂のあるクラブのママから耳打ちされ「西さんが自分の女に赤坂で6億円もかけて1番大きい店をやらせるらしい、という噂が広まっている」という。西はA氏から株取引の資金と偽って出させる予定だった6億円で自分の女に店をやらせようとしていたというのだから、鈴木に簡単に手玉に取られるのは当然だろう。この話はA氏の耳に入ったことで頓挫したらしいが、赤坂では一時は持ちきりの話だったという〗(取材関係者より)

〖鈴木は当然知っているはずだが、青田がタイで現地の警察に詐欺で逮捕された。鈴木はペーパーカンパニー名義の隠し金から青田に送金しているが、他にもいくつものペーパーカンパニーを所有している中で、全て脱税の金である。すぐにも徹底的に調査して差し押さえをするべきだ〗

〖鈴木は出会ってからまだ月日が浅い時機に、快く資金を出してくれたA氏を利用できると判断したのか。手形とは別にエフアール社が借主で連帯保証人が鈴木になっている借用書で3億円を借り受けた時、鈴木は「債務者と連帯保証人を書き換えます」と言ったが、A氏が「お互いに信頼関係でやっているのだからこれでいいですよ」と応えたことでも、鈴木はA氏が書類の内容にこだわらず、お互いの信用信頼を重視する人物と判断したのだろう。おそらく鈴木という人間は、このように相手の人間性を試したり観察して、利用出来るか出来ないかを見極めていたに違いない。本当に油断も隙もない恐ろしい人間だ〗

〖鈴木の裁判から透けて見えた裁判所や裁判官の杜撰さは大問題ではないか。日本の三権分立の一角を成すのが裁判所である。最高裁の戸倉長官は裁判所の実情を当然把握しているはずだ。自分が通ってきた道であるから知らない訳がない。そんな裁判所を改革していこうという気概は無いのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(237)

〖裁判官は訴訟の当事者たちの性格を洞察する能力に長けてなくてはならない。良心と誠実さを持って善悪を裁くべきだ。客観的に見て判定に偏りがあるとなれば、故意にやったと判断されても仕方がない。品田裁判長の裁定には故意だと思えるところが随所にあり、判決を導くために強引な辻褄合わせがある。この裁判は、原審に差し戻す必要がある。客観的に見て納得できる判決を下すのは当然だからである〗

〖鈴木が「和解書」の締結時に強迫を受け、署名指印を強制されたと主張しても、なぜ警察に被害届を出さなかったのかと疑問視されて当然である。それが後付けの理由と指摘されているにも拘らず、品田裁判長は何の考慮もせず一方的に被告の主張を受け入れた判断は無責任で非常識極まりない。鈴木のような主張は契約を無効にする為によく用いられる手法のようだが、品田は裁判官としての深い洞察力に欠けていると思う〗

〖鈴木の債務は、A氏が鈴木と初めて会った平成9年から同14年の僅か5年の間に、鈴木が持参した借用書にある年利36%を含めると70億円を越える金額になっていた。A氏の性格もあるのだろうが、いかに西と鈴木を信用していたのかが分かる。しかも驚くことに担保を取らず、返済もないうちに再び貸し出すというのは普通では絶対に有り得ない事だ。そしてA氏が非難めいた言葉を口にしたのを聞いた事がないと周辺の人達は言っている。鈴木はそんなA氏を騙し裏切り続けたのだから、絶対に許せないと誰もが思うのも当然だ〗(多くの関係者より)

〖鈴木は西に10億円の報酬を渡して合意書を破棄させようとした。その行為こそが合意書の重要性を示すものだ。鈴木は法廷で否定していたが、品田裁判長はこの事実から眼を背けて合意書を無効にしてしまった。自殺した西が残した鈴木に関する悪事の証拠も悉く無視され、一方的に鈴木の虚偽を採用した。この判決は品田裁判長の資質に大きな疑念を抱かせ、裁判所全体の信用を損ねた〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するためには綿密に計画を練る用意周到な人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先のペーパーカンパニーの管理を茂庭氏に担当させつつ、隠匿口座の情報は鈴木しか知らない。しかも紀井氏と茂庭氏の間を遮断して情報交換させない。西に対しても金の力で自分の思うように操縦していた。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な発言をしたり、代理人弁護士が裁判官と談合して嘘発言を正当化させたという疑いが各方面から数えきれないほど指摘されている。そして、海外での利益金隠匿には霜見や吉川という人間を使って自分の秘密を守る事に執着した。霜見は夫妻ともども殺害され、吉川は行方不明のままだ〗(多くの取材関係者より)

〖品田と野山両裁判長は、提出された証拠を適切に検証せず、被告側の根拠のない主張を受け入れて判決を下している。この事件はSNSで大きな反響を呼び起こし、怠慢な裁判官が下した判決の象徴として広く注目されている。このような腐敗した裁判所の姿勢は問題であり、批判は最高裁判所長官にも向けられて当然だろう。改革に迅速な対応が求められるだけに、品田判決が司法界に大きな悪影響を及ぼしていることは間違いないだろう〗

〖一般的には裁判官とか弁護士は頭脳明晰で優秀な人が多いと思っている。そして権力者には屈せず正義を貫いて弱者の味方をするものだと思っているだろうが、残念ながらそうではない様だ。勿論、法律家として立派な人もいるだろう。特に裁判官は公務員で、国民の税金で給与を貰っているにもかかわらず、権力者に諂い自分の出世の事ばかりを考えている人間が多いようだ。「正義と平等を旨とする」というのは建前で、裁判官は裁判所組織の腐敗に染まっている。一方の弁護士は民間人で、ある程度自由に生きているが、報酬額によっては依頼人を勝訴させるために人道を守らない弁護士も少なくない様だ。胸に付けている「秤のバッジ」の意味を弁えていない情けない輩が多い〗

〖大学の法学部では「契約自由の原則」について最初の講義で教えられる。しかし、鈴木の裁判で品田裁判長は根拠のない理由を挙げて「合意書」契約を認めなかった。契約自由の原則は当事者の意思尊重を強調し国家の干渉を排除するものであるのに、品田裁判長の「合意書」の否定は権限の乱用であり、大きな誤審であると言えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(236)

〖和解書の作成後に平林と共に鈴木の代理人となった青田光市もとんでもない人間だ。代理人と言いながら話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団構成員を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木に媚びを売って汚れ役を買って出ているが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないのか。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。しかしその報酬が紀井氏のように100分の1しか払われていないという事はないだろう。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在があった。しかしやっている事が明らかな犯罪であり、嘘をつき過ぎていることなどから、裁判の証人として出廷しなかった。当然、偽証罪に問われる事を懸念したに違いない〗

〖裁判所が腐敗することは許されない。裁判所は憲法による三権分立の重要な柱であり、公正な判決が求められる。品田裁判長のような怠慢な態度は許されず、裁判官としての質の向上が誰にも求められる。国民は裁判所の評価を遠慮なく行い、司法の本筋を問わねばならない。司法は誰のために存在するのかを真剣に考えるべきだ。一部の裁判官が保身だけを追求する現状は深刻であり、国民による監視と評価が欠かせないだろう〗

〖法律家を名乗る者、特に裁判官には公正、公平が求められる。個人的に死刑制度に反対でも、法に照らせば死刑が相当な場合は死刑判決を出さねばならない。裁判官というのは私見を挟んではならない。上司や組織の意向に影響されずに自己の信念を強く持って公正、公平な裁きをしなくてはならない。裁判官は、裁判の当事者一方と癒着があるのではないかと疑念を持たれるような判決を下すことなど絶対にあってはならない。品田裁判長は、裁判官としてあるべき基本的な姿勢をはき違えているとしか思えない。原告側の多くの主張書面や証拠類を無視し、判決文の誤字脱字も高裁で多く指摘されている〗

〖日本の裁判の合議制は建前では3人の裁判官が関与するが、実際に機能しているのか疑問だ。上席判事の独断や偏見が影響する中で、裁判官たちが自由な意見を述べる雰囲気が欠けているのではないか。法廷は判決を下す場であり、法律の学習や研修の場ではない。合議制は公正であるべきで、地位や先輩後輩による遠慮や忖度が入る余地はないはずだ。鈴木の裁判の判決は品田裁判長の独断によるものであり、真に合議が行われたとは信じがたい〗

〖鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が今回の裁判で「確認書」という書面で株取引の詳細な記録を暴露したのは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを海外に移し隠匿したやり方を約束違反と言っている。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの株に対しての多額の買い支え資金を全てA氏が出していた経緯、鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願して株取引が始まった経緯からすれば、この様な騙しはあまりにも卑劣で酷すぎる。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて今後の紀井氏の身が危ぶまれたが、ここ迄鈴木の悪事が世界中に広まれば狙う事は自殺行為である〗

〖鈴木と西は宝林株の購入資金3億円をA氏から得て、800万株を購入した。しかし、市場で株価を高値誘導することができず、再度A氏から買い支え資金の協力を得て莫大な利益を上げることが出来た。鈴木の手紙には「私だけで利益を稼いだ」と書かれていたが、それはA氏なしには成り立たなかったことだ。A氏への感謝と恩返しをすべきなのに、鈴木や青田、長谷川、平林、杉原の弁護士たちは、自分たちを正当化しようと嘘をつき続けた。これらの弁護士たちは社会的非難を浴びて当然である〗

〖西は宝林の株式800万株の購入を決めて、A氏から3億円の資金を出してもらっていたが、西と鈴木は宝林だけでなく他の銘柄も高値で売り抜け利益を出す事を狙っていた。そして株取引を円滑に進めるためには買支え資金がどうしても必要になるため、2人はA氏に協力を頼みに行った。A氏との面談では、西が話を持ち出しA氏を説得していたのに、この時は鈴木が一人で熱弁を振るってA氏の説得にあたった。おそらく、鈴木にとってここは何が何でも資金を出してもらう事が絶対だったはずだ。何故なら、鈴木はこの時すでに公判中の身で、親和銀行と和解しなければ実刑になることを知っており、株取引で利益を確保しなければいかなかったからだ。しかし、最初の宝林株で予想外の利益を手にしても、鈴木はA氏に買い支え資金を出させるための見せ金として15億円を出した以外は一切を隠匿してしまった。こんな大規模な騙しと横領は見たことも聞いた事もない〗

〖権力を手にする者は誤った方向に向かうことが多く、それは裁判官にも言えるだろう。彼らの手に握られた権力は絶大であり、特に裁判長の立場はその最たるものだ。裁判の際、品田裁判長の判断によって真実が歪められ、決定してしまった鈴木の裁判は、まさに品田による権力の乱用の例であり、これは裁判官として決して許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(235)

〖品田裁判長はインターネットの情報サイトやYouTube動画で自分が担当した鈴木の裁判を生配信された気分ではないか。本来なら裁判所(法廷)はカメラや録音機を持ち込む事が出来ない場所だ。情報サイトや動画では、その情景が目に浮かぶ様な詳しい説明にグーの音も出ないだろう。今まで杜撰な裁定を繰り返して泣き寝入りせざるを得なかった人達の気持ちを考えた事もないだろう。今度は品田が裁かれる番だ〗

〖鈴木は、西の自殺後にA氏が西の身内と鈴木の妹を連れ立って警察を訪れ話し合いの連絡を入れた際に、刑事に「今日は行けない。明日必ず社長に電話をするから」と言って姿を見せず、その後も一切連絡してこなかった。裁判ではA氏に監禁状態にされ強迫を受けて「和解書」に無理矢理署名させられたなどと主張していたが、自分に非が無くA氏に脅されていたのであれば、警察から話し合いの連絡を受けた際に何故、出て行って警察に訴えなかったのか〗

〖鈴木は、暴走族時代からの同志であった天野氏とFR社専務の大石氏を使い捨てにした。彼らが、何故あんなに鈴木に尽くしたのかを考えると気の毒としか言いようがない。彼らには人間としての熱い血が流れていて、自分たちの大将を庇う男気を持ち合わせていたのだろう。鈴木はそんな大事な人間でも自分が煩わしくなってくると簡単に切り捨てた。尋常な神経の持ち主では考えられない人非人だ〗

〖鈴木の代理人の長谷川元弁護士は正に「悪魔の代弁者」と言っても過言ではない。自分の弁護士人生を賭けてまで鈴木という人間を擁護する理由は何だったのか、非常に不可解だ。長谷川元弁護士は親和銀行事件でも鈴木を弁護し、当時ヤメ検で悪名が高かった相手側弁護士と談合して法律すれすれの弁護をしたようだ。弁護士としても人間としても度の過ぎた禁じ手を繰り返し駆使した。鈴木は、この社会になくてはならない人間なのか。鈴木を助けないと多くの人間の命が失われる事でも起こるのか。そんなことはあり得ない。むしろ逆だろう。親和銀行事件では他人を騙し詐欺を働き、株取引で得た利益金を流用して量刑を軽くしたが、その結果がA氏という鈴木の大恩人を窮地に陥れた。鈴木という極悪人を社会から排除しなかった長谷川の責任は重大過ぎる。弁護士資格を返上してもその責任は免れられない。長谷川が裏で高額の報酬をもらっているというのは多くの関係者が知っている〗

〖鈴木のように強欲を満たすためにここまで嘘をつき、邪魔な人間を排除しようとする人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほど嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件では事前に警察の取り調べがない。「民事不介入」という法律を名目にして警察が無関心でいると、民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れてはいけない。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害者が増えるばかりだ〗

〖鈴木もそれほど若くはないはずだ。そうであれば、死んだ後の家族や身内の事を考えろ。鈴木の犯した悪行は死んだ後も永久に消えない。汚れまみれの金を残しても家族には幸せはない。それどころか、鈴木の汚名を背負って生きていくことになる。鈴木は娘に資金を出してモデルの会社をやらせているようだが、鈴木自身はいい女がいれば自分の女にすることしか考えていなかったと思う〗(関係者より)

〖品田裁判長が下した判決は原告が悪人で、被告が善人と決めつけるような結果になった。原告の訴状をよく読んだ上での判決ならば、「原告の訴状は嘘ばかり」と判断した事になる。裁判官は3人制で、日本の裁判は三審制である。担当した裁判官による合議の中で異議を唱えた裁判官はいなかったのだろうか。この裁判には大きな不審を感じさせるという意見が圧倒的に多いようだ〗

〖このままいけば鈴木の名前は脱税や詐欺・横領などの言葉と共にサイトのネガティブ情報として限りなく知れ渡ることになる。鈴木が作戦として選んだはずの身を隠し逃げ続けるという手段が、逆に連絡を絶たれた人達や関係者たちの怒りを買っているだけでなく、その怒りに大勢の人達が同調しているのが現実だ。自分で自分の首を絞めているようなものだ。この先、鈴木が自身と親族の身を案じるなら、堂々と出てきて反論なり言いたい事を言うべきではないのか。それを世間が受け入れるとは到底思えないが、少なくともこのまま逃げ続けるより何倍も被害は少なくて済むはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(234)

〖自殺寸前の人間(鈴木)が、何から何までA氏にしてもらって助けられた。約28億円を無担保同様で複数月という短期間で借り、その金は10日で1割以上の金利を伴う借金の返済に使われ、一度も返済しないまま逮捕の3日前にも8000万円を借りたうえにA氏に言い値の3億円で買ってもらったピンクダイヤと絵画を借り出した(絵画は一度も持参していない)。その返済もせずピンクダイヤの代金の支払も返却もしなかった。さらに保釈後に鈴木一人が熱弁を振るって懇願した結果、合意書を交わしたにもかかわらず、西を巻き込んでA氏を裏切らせ、最後は利益を独り占めにした。ここまでの悪党は世界中探してもいない。これを分かっていて青田、平林、長谷川は金のために加担した。この4人は絶対に許されない〗

〖鈴木は自分がA 氏を裏切っておきながら「西の言動が許せない…」とか「納得できない…」などと書いた手紙を送って「代理人と話をしてほしい」などと言って、いかにも自分が被害者であるかのように責任転嫁をして、A氏と直接接触しないことだけを考えている。鈴木が代理人に選んだ青田と平林は問題を解決しようとしたことは一度もなく、混乱させただけだった。但し、平林はA氏と初対面の場で鈴木の意思を口にして「50億円で手を打ってくれませんか。鈴木はすぐに払うと言っているので」と言っていた。しかも、A氏の代理人を暴力団員を使って襲撃させるという犯罪まで実行している事実は消しようがない。鈴木のやることは何から何まで卑怯であくどく無責任過ぎる〗

〖裁判を担当した品田裁判長は、善人と悪人の見分けもつかないのか。鈴木は親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された犯歴を持つ不届者である事は、原告側から提出された多くの証拠資料で分かっていた筈だ。その上裁判では主張や証言を二転三転させる被告が嘘をついている事は明白であるのに、裁判官たちは追及もせず、あろうことかその信憑性の無い主張や証言に基づいて判決を下している。品田の異常なまでに被告を擁護する姿勢は誰の目にも明らかだ。完全に裏で手を握っているとしか考えられない〗

〖裁判官はあらゆる事件を扱うので、専門外的な内容も争点になるだろう。その度に突っ込んだ検証もせずに、偏った判決が出されていたら、とんでもない事だ。品田裁判長は明らかに株取引に詳しい裁判官ではなかった、というより人格的に大きな問題がある〗

〖鈴木は、親和銀行事件で青田と共謀して辻田頭取にハニートラップを仕掛け、スキャンダルを作り上げた。それを他人がやったようにして頭取に取り入り、100億円以上の融資を不正に引き出した。この融資も最初から返済する意思もなく盗んだも同然だった。流石にこの事件では、裁判官は鈴木に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下したが、鈴木の犯した罪を考えると予想外に軽かったようだ。これは、西が「闇社会の守護神」と言われた田中森一弁護士(故人)を親和銀行に紹介し、その田中弁護士が顧問に就任したことや、鈴木が約17億円という和解金を払った事も功を奏して軽い刑で済んだのだろう。100億円以上と言われる不正融資を4年間の刑の執行猶予と約17億円の和解金で済ませることが出来たのである。ちなみに、この時も長谷川弁護士が鈴木の代理人だった。借金だらけの鈴木にとって執行猶予が付いた刑は表社会から隠れられる理由としてむしろ都合が良かったのではないか。西は保釈された鈴木が「愛人宅で朝から酒に溺れてやけくそになっていた」と言っているが、この頃に鈴木が拘留中に考えた悪企みを実行に移す相談を2人でしていたのではないだろうか。その悪企みというのが株取引ではなかったか。そうしたところに宝林株800万株を売りたいという話が西に持ち込まれた。西の何通かの手紙にもあるが、A氏の資金を当てにするしかなかった鈴木と西ならやりかねない〗(関係者より)

〖出鱈目な人間のことを荒唐無稽な人間ともいうが、それはまさに鈴木のような人間を指す。この男の出鱈目さは他に比べる事ができないくらいに酷い。青田の様なクズみたいな人間しか周りにいなくて、盗み取った金の力だけで寄ってくる女性を9人も侍らせて楽しんでいる姿を想像しただけでも吐き気がする〗

〖裁判官や弁護士を目指すなら、真っ当な倫理観と人を思いやる気持ちを持った人であるべきだと思う。司法試験という難解な試験に合格しても、人間の善し悪しとは別物だろう。司法試験に合格した事で自分の本質を勘違いして、上から目線で他人を見下している人間が多いような気もする。しかし裁判官とて普通の人間と変らないはずで、ただ、勉学には優れ高学歴があるだけで、実際には人一倍出世欲が強く、上司に諂い「長い物には巻かれろ」的な人間が多い。この様な人間たちを果たして「法の番人」と言えるのか〗

〖合意書を作成する際に、A氏が提案した通り文案を弁護士に作ってもらっていれば、スタートの銘柄となる宝林株は記載することができたが、万が一にも合意書を第三者に見られた時の事に加え、鈴木と西が、銘柄が替わるごとに毎回書き換えるのは不可能に近いということから、全ての銘柄は特定せずに「今後一切の株取引」と書かれていた。A氏と西、鈴木の3者で合議しない限り無効にする理由はない。鈴木に有利な展開をさせていた裁判官には、合意書を採用しない訳にはいかなかったはずだが、強引な手段を使った。西と鈴木が意図的に合意書の文面を曖昧にしておきたかったとまでは思わないが、いずれにしても第三者を入れたくはなかったという考えはあったと思う。そしてこの時まだ後に何百億という莫大な利益を生む事になるとは鈴木本人も予想していなかっただろう。しかし、莫大な利益が現実となった時に目が眩み、鈴木の根底にあった強欲さが顕わになったという事だろうが、その時に思い直す事が出来なかった事を後悔してもしきれない様な運命が、これからの鈴木には待っているに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(233)

〖裁判官は判決文で極めて回りくどい表現をする。肯定しているのか否定しているのかさえも分かりにくい言い回しをしながら、国民を言い負かしているような気がする。判例集をそのまま引用するために論点がずれている事も多い。この裁判でも「論点はそこではない」と思われることが多くある。裁判官の中には判決文を書けずに原稿や被告の代理人が書いた主張書面をコピーしたり写したりする者も少なくない様だ。民事訴訟担当の裁判官は刑事訴訟を担当する裁判官より能力が低いのだろうか。この裁判を見ていると、疑いを持たざるを得ない〗

〖香港での事件で首謀者に仕立てられそうになり、「和解書」に署名指印せざるを得なかったと主張する鈴木。しかし、無実なら恐れることはないはずだ。利益金を独り占めにし、A氏や西を裏切る鈴木は内心怯えていることだろう。こんな人間は社会的に排除されるべきで、一族も同様だ〗

〖真田幸村が「恩義を忘れ、私欲を貪り人と言えるのか」という言葉を残している。これは「受けた恩義よりも金や出世などの欲に溺れる者は果たして人と呼べるのだろうか」という意味で、まさに鈴木や長谷川という人間を言い表した言葉だ。鈴木と長谷川は人とは言えない男だ。戦国時代ならば間違いなく斬首の刑で処刑されている〗

〖品田裁判長による判決の欠陥は、情報サイトを通じてより鮮明になっていると思う。公正さを欠いた裁判であり、品田は過去の経験から大問題にはならないと判断していたのだろう。今までも不当判決を何度となく下し、問題なく通してきた経緯があり、完全に良心が麻痺しているのではないか。正義感を失った裁判官に人を裁く資格はない。一日も早く退官するべきだ〗

〖天国には記事になるネタがないが、地獄はネタの宝庫とマスコミの記者たちの間では言われているそうだ。要するに「天国は善人ばかりで読者を惹きつけるような話題はないが、地獄は悪党ばかりが棲んでいて、読者が読みたがるようなネタが沢山ある」という事のようだ。鈴木のような悪党のネタは、マスコミにとって我先に飛びつきたいネタだと思う。鈴木は未だに謝罪の気持ちと反省の気持ちを示さないでいるようだが、マスコミがこぞって取材を進め記事にするタイミングがきた時に、どのような状況になるか、鈴木は何も分かっていない〗

〖弁護士の力量は間違いなく判決に影響する。鈴木の裁判では中本弁護士の反論が足りず、力不足が問われたと思う。長谷川弁護士の巧妙な主張に対抗できず、訴訟戦略に大きな問題があったと思われる。主張の整合性は重要で、裁判官にも影響を及ぼしたろうし、この基本的なことを中本弁護士は知らなかったのだろうか。それとも毎晩酒を飲まないといられない、アル中に問題があったのか〗

〖日本では現在の岸田政権に対する政治不信は根強く、岸田内閣支持率は30%前後という、政権発足以降最低となっている。政界に次いで法曹界に対する不信感も更に強いのではないか。裁判の制度的問題だけでなく、品田のような堕落した裁判官の巣窟と化した裁判所の実態が明らかになるにつれて、国民からの信頼は失われていくのは間違いない〗

〖鈴木の弁護士、長谷川の言動は悪質で、その態度は詐欺師以上ではないか。全く弁護士らしさなどない。被告の嘘を隠すためでっち上げの「質問と回答書」(乙59号証)を作成し、明らかに犯罪行為に手を染めている。辞職したとはいえこれだけの大きな事件になれば、多くの関係者が未来永劫にわたって絶対に許すはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(232)

〖鈴木が仕掛けた、A氏から巨額の金を騙し取る計画は、相当入念に練られたように思える。西に舞い込んだ宝林株の受け皿会社の手配や、その翌日に金融庁に提出した大量保有報告書の中の資金の出所の名義すり替えなど、手際の良さだけでなく裁判沙汰になった場合を想定していたことは明らかだ。「合意書」を交わす前の段階である事を踏まえると、この時からA氏による多額の買い支え資金を出させる計画を練っていたはずだ〗

〖社会には、政府の意向による捜査や裁判、つまり国策捜査や国策裁判と呼ばれる事例が存在し、メディアを賑わせてきたこともある。政治家や役人が「国家のために」と偽善的に行動する姿勢は、むしろ重大な犯罪だと考える。この裁判もおそらく、見えない圧力の下で行われ、タックスヘイヴン地域との関与を隠蔽する目的の裁判だった可能性が高い〗

〖鈴木の裁判では、被告側の代理人の長谷川弁護士によって、鈴木の嘘を正当化すると同時にA氏を誹謗中傷する為に「質問と回答書」(乙59号証)という創作・捏造に基づく陳述書を作成し、法廷に提出したことで間違いないと思われていた原告側の勝訴が覆った。陳述書ではA氏が反社会的組織のフロントであるかのような虚偽のストーリーを構築し、裁判官に悪印象を植え付け、裁判を有利に導こうとした。日本の民事訴訟は、どんなに捏造された陳述書であっても、証拠として採用される事を熟知した上での長谷川弁護士の戦略だったのだろう。長谷川のやったことは、弁護士としてだけではなく人間としても絶対にやってはいけないことで、判決の確定後にすぐに廃業するとは、ここまでの悪党は弁護士界でもいないだろう。度が過ぎて酷すぎる〗

〖鈴木の証言は変転するばかりで一貫性が全くなかった。彼は嘘をつく癖があり、その都度嘘を重ねて自身も混乱していたのではないか。このような信用できない主張や証言を品田裁判長が受け入れたことに疑念を持つのは当然だ。被告側と不正なつながりを勘繰られても致し方あるまい。品田裁判長の失態だ。裁判官の不正は絶対に許されない。SNS等で永久に残ることは間違いない〗

〖原告の弁護士、特に中本と戸塚は真剣さが全くなかったに等しいと非難されているようだ。裁判の方針など全く立てていなかったに等しく、特に陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に対しては反論しなければならなかったのに何もせず、高裁では聞き取れないようなか細い声で震えながら1~2分喋って、裁判官の心証を悪くしただけではないか。何をしていいのか分からなかったら、早く代理人を降りるべきだった。それにもまして品田幸男のような裏取引を強く疑われる裁判官は一日も早く辞めるべきだ〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)の創作の最大の狙いは、A氏を反社会的勢力と結びつけ、暴力団を支援する金融業者のような印象を裁判官に植え付けることだった。反社会的勢力は強く非難されており、その関係者に当たるという印象操作を狙った。長谷川は鈴木とのやり取りの内容を緻密に計算し、A氏に対する誹謗中傷が裁判での最重要ポイントになると考えたと思われる〗

〖自民、公明両党が昨年の12月16日に、2023年度の与党税制改正大綱を決定し、岸田文雄首相は閣内や党内からの反発を押し切って防衛費増額の為の増税方針を決めた。岸田政権の増税対策に揺れる日本では、まだまだ税金の無駄遣いが沢山あるはずだ。政治家を始め公務員の支給を見直すべきだ。特に法曹界は怠慢な裁判官の巣窟と化している。給料や人員等の削減など、合理化の大鉈を振るう改革が必要だ〗

〖品田裁判長は超高級時計の委託販売について、「経済的に極めて不合理」とか「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的な説明がない」と指摘して、問題をすり替えているように見受けられる。鈴木は時計も代金も返却しておらず、この本質的問題が品田裁判長に分からないとは考え難い。意図的に価格のことを取り上げて問題をぼかしているように思われる。異常な判決としか言いようがない。誤判は裁判所の汚点として永久に残り、一族が大変な影響を被るのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(231)

〖鈴木の周辺では多くの不可解な死亡事故(事件)が発生している。その一人が天野氏でFR社で鈴木の側近として働いていた人物だ。会社の公式発表では「自宅で急性心不全により死亡」となっていたが、事実は都心の京王プラザホテルの客室で首を吊った状態で遺体となって発見されている。その後、天野氏単独による犯罪疑惑として合計9億円の使い込みが表面化したが、海外のファンドに送金して工作するノウハウなど持ち合わせていない天野氏には不自然な事件だった。また天野氏は、紀井氏が鈴木の株取引で得た利益とその総額を詳細に記した「確認書」の裏付けの証言をする事ができた人物でもあった。A氏側にしてみれば天野氏は重要な証人になり得たはずだ。鈴木にとっては知りすぎた存在であり、死んでいなくなる事は非常に好都合である。9億円の使い込みの濡れ衣を着せられ、また口封じの為に自殺に見せかけて殺された可能性は十分考えられる〗(関係者より)

〖鈴木は悪事を計画する際には注意深く行動するが、完璧ではない。綻びが見え隠れし、鈴木の巧妙な嘘は不都合な事実を固く否定することに集約されている。ここまで嘘をつけば裁判官の疑念を引き起こし、逆に自滅しかねないが、味方となる裁判官がいれば、公正さが失われ、嘘が真実として扱われてしまう事がこの裁判で明らかになった〗

〖誰もが勝訴を信じてやまなかった鈴木の裁判は、終わってみれば、担当した品田裁判長による理不尽な不当判決という結果だった。その裏では被告側との癒着疑惑が囁かれている。品田裁判長の被告擁護一辺倒の裁定が、誰の目にも明らかだったからだ。鈴木の裁判は、法治国家の終焉を決定付けるものとなるだろう〗

〖品田裁判長が下した判決では、合意書無効の根拠の欠如や、A氏が指摘した鈴木の利益隠匿行為を争点から外したことが疑問視されている。批判覚悟で乱暴な判決を下したのは、裁判所の保護を当てにしていた結果なのか。品田裁判長の感覚や発想は歪んでおり、公正さや誇りが欠如している。彼は裁判官としての資質に欠けており、人間としても落第だ〗

〖日本の裁判官の人数は、取り扱う事件数に対して諸外国に比べて少ないという指摘がある中で、今回鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長のような杜撰で怠慢な裁定をしているようでは本末転倒ではないか。血税で生きている以上、国民の生命や財産を守る為に事件の真相究明に真剣に尽力して然るべきだろう〗

〖鈴木の裁判の結果が波紋を広がり続けている。争い事には双方の主張と第三者の意見が必要になるが、鈴木の事件では善悪が明確だ。ただ品田裁判長だけが反対の判断を下した。明晰な頭脳の裁判官があり得ない判決を出した理由は、鈴木と長谷川の影響力によるものとしか思えない〗

〖鈴木は宝林株の取引で予想外の利益を生む事が出来たおかげで、その巨額の利益から親和銀行に和解金の約17億円を支払うことができて実刑を免れた。A氏との出会いがなければ株取引で多額の利益金を手にする事が出来なかったから、当然、和解金の約17億円も払えず懲役3年の有罪判決に執行猶予はつかなかった。そのことだけでも鈴木にとってA氏は救世主的存在であることをもう一度振り返って考えてみることだ。保釈直後に西が毎日のように鈴木を訪ねた時、鈴木は朝から飲んだくれて自暴自棄になっていたというではないか。しかも、西に宝林株800万株の買取話が持ち込まれたから再起のチャンスが巡ってきたが、その宝林株の買取資金3億円を出したのも、その後株取引で買い支え資金約58億円超(総額では207億円)を出したのもA氏だった。それもこれもなかったことになれば、鈴木は一体どういう事になっていたか分かっているはずだ〗

〖判決文には品田裁判長の明らかな偏見と独断が多く見受けられる。例えば「被告が西に代理権を授与した旨の主張を認める証拠はない」とあるが、この訴訟の全容を見れば、A氏が鈴木に融資を開始した時から西が代理人として行動していた事は明らかだ。莫大な金銭の受け渡しや借入金の減額交渉、平成11年9月のFRの決算対策に伴う手形の一時返却など、西が鈴木の代理人としてA氏に依頼し、面談していた事を品田裁判長は知らないはずがない。品田裁判長の不合理な裁定は、被告との癒着を疑わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(230)

〖手練手管の限りを尽くしてA氏を騙した鈴木は、その悪の本性をYouTube動画で晒されている。A氏から奪った株取引の利益金の約470億円を海外に流出させ、今や運用利益を含めると1000億円超に膨れ上がっていると言われている。しかしこれだけYouTubeで真相を暴露され世界に配信されたら、これからの鈴木に普通の生活は望めないことは確かだ〗

〖裁判官の中で、真に裁判官としての自覚と信念を持つ者が果たしてどれほどいるのだろう。出世や権力のために正義を歪める裁判官が多く占め、品田裁判長のように悪に加担する裁判官も存在するのではないか。鈴木の事件では、一審で不当な判決が下され、二審も不当判決を丸呑みする結果が示された。裁判所組織は、正義を求める裁判官が育たない環境にあるのではないか。公正な裁判を守るべき責務を果たさない現状に疑念を抱かざるを得ない〗

〖鈴木が平成14年6月27日に書いた借用書の15億円は、その直前の6月20日に西がA氏と面談した際に、「今後の株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を減額して戴けませんか」と懇願して、その時点の債務額40億円超(金利年15%で計算。遅延損害金年30%で計算すれば60億円超)を25億円に圧縮したうえに、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西さんに渡した」と言い出し、それを西も認めたためにさらに減額して15億円とした経緯がある。つまり鈴木が株取引の利益の配当を合意書に基づいて実行することが全ての前提になっていた。さらに鈴木は借用証を書いた後、「年内に清算するので10億円にして頂けませんか」と言い、A氏は了解した。すると12月24日に鈴木が紀井氏を同行して10億円を持参した。しかし、その後の経緯からも明らかなとおり、鈴木は合意書に基づいた株取引の利益をA氏には一切分配していなかったから、40億円超(もしくは60億円超)の債権額は変わっておらず、10億円についても、A氏は一旦は返済金として処理したが、鈴木による巨額利益の隠匿という実態を知って、この10億円を利益分配金の一部に切り換えたのだ。裁判でも鈴木は合意書の有効性を頑なに否定したものの、和解協議では宝林株の取得資金3億円をA氏が出したことと利益が60億円上がったことを認めて和解書の作成に至っている。こうした経緯を裁判官は判決には全く反映させず合意書と和解書を無効にしてしまったので、鈴木(西)からA氏に渡った15億円と10億円の処理に困り、鈴木の返済金扱いにするというとんでもない間違いを冒した。品田裁判長が長谷川、鈴木と談合をしたのではないかという疑いを持つのは当然だ〗(取材関係者より)

〖鈴木の虚偽だらけの証言が何故採用されるのか。原告側の証拠や証人は軽視され、被告の変転する主張や弁護士の捏造が認定されるなど、これまでにない裁判だ。被告は通常「嘘をついて罪を逃れる」と言われるが、この裁判もその例外ではない。だが、裁判官がその嘘を支持するとは驚きだ。公正な裁判とは言えない。この判決には明らかに問題があり、再審するのは当然だ〗

〖鈴木は、平成11年の決算時に「監査法人の監査の為」と称して、西に依頼してA氏に預けていたFRの約束手形13枚を一時戻してもらい、さらに債務完済を記した「確認書」を交付してもらった。鈴木はこれらを盾に取ってA氏からの債務全額を帳消しにしようとしたが、借用書や念書は全てA氏の手許に残った。それを鈴木は裁判で「書類は回収漏れ」と言ったが、この男の非道さを証明する発言だった。便宜上作成された確認書を、後日になって悪用するような悪賢い人間が、そんなヘマをする筈がない。よくここまで自分勝手な嘘を平気で言えるものだと思う。品田裁判長は、鈴木の猿芝居は無視して、独断で25億円の鈴木の債務を認め、何故か7月30日に西が持参した株取引の利益15億円(3人で5億円ずつ分けた)を全て鈴木の債務返済金に充当してしまった。この鈴木と西の5億円は返済の一部だった〗

〖A氏の訴訟で被告側弁護士の長谷川の手段は明らかに不正であり、宣誓者以外を偽証罪から逃れさせる巧妙な戦略だった。鈴木の嘘を隠すため、A氏を反社会的勢力の関係者に仕立て、故人である西を利用してA氏を中傷し信用を毀損した。長谷川は虚偽のストーリーを作り上げて、それを法廷で演じたが、鈴木からの高額な報酬が約束されていたのだろう。金に執着し鈴木の犯罪を庇った長谷川の行動は、弁護士とはかけ離れた犯罪者に等しい〗

〖鈴木は裁判で、A氏に脅かされて「和解書」にサインしたかのように和解協議での様子を主張し、「合意書とか和解書とは関係なく、今まで稼いだ資金の全部50億円をやるから、これで解放してくれ」と言って、和解書の内容も全く見ず確認もしなかったと証言しているが、鈴木本人が「合意書」の約束を破り裏切った行為を認め、内容も何度も確認してA氏と西にそれぞれ25億円を払うとして和解書に署名指印したのではないのか。さらに「私の男気を見ていて下さい」と言いながらA氏に2年以内に20億円を支払うことも約束して交わした契約であったはずだ。これが鈴木の見せたい男気か〗

〖A氏を裏切り、鈴木と秘密協定を結んでいた西。香港での出来事を契機に目を覚ましたのか、鈴木の背信の真実を一部だがA氏に告白した。鈴木の裏切りが和解協議で明らかになったが、西も全てを明かしたわけではなかった。紀井氏から得た株取引利益の総額を知りながら、A氏に約470億円もの利益を伝えなかった。西は既に鈴木から合意書破棄の礼金10億円と30億円の利益分配金を受け取っていたが、これが露見することを恐れ、総額を秘密にしたのだろう〗

読者投稿 鈴木義彦編③(229)

〖どこの裁判所でも杜撰な裁判が横行するのは、裁判官の事件処理件数が人事評価(出世)に大きく影響しているからと見られている。ただ、鈴木の裁判においては、手抜き裁判よりもっと悪質で、被告側との不適切な関係が強く疑われているだけに深刻だ。品田裁判長は、法の解釈を捻じ曲げ鈴木の悪事を意図的に隠蔽する判決を下したと疑われていることをどう受け止めているのか〗

〖瀬木氏が著書の「絶望の裁判所」において指摘する通り、問題の裁判官が増加する根本的な要因は、裁判官のキャリアシステムが限界にきているということだろう。裁判所という閉じられた世界しか知らない裁判官は実社会を知らず、常識から外れた判断を下すことがある。品田裁判長による不当判決もこれに該当する。金融や証券、宝石業界の実情を理解せず、独断と偏見で判決を下したことが間違いの元になっている。この非常識な裁判官の判決は見直されるべきである〗

〖鈴木は、所謂アタマの切れる人物とみられるかも知れないが、単に相手をたぶらかして嘘を誤魔化す話術と押しの強さが際立っているだけではないのか。数多くの策略や抜け目のない強かさと悪賢さばかりで、まともな所は青田同様に全くない、最低最悪の人間だ〗

〖裁判が公正公平に行われていれば鈴木の株取引詐欺は明白で、貸金と利益金の返還が認められていたはずだ。しかしこの裁判で疑惑の的となる品田が裁判長を担当したことで逆転の判決が下された。裁判官としての正義が問われる状況だ。鈴木を屁理屈で擁護し、鈴木の全ての罪を見逃す真意は一体何なのか。この判決を通じて品田裁判長の評価は最大に低下し、今後の人生に悪影響を及ぼすことは必至だ〗

〖A氏の鈴木に対する貸付金に関して、裁判官は株取引の利益分配金を返済金に充当するという誤審をした。A氏と鈴木の間で授受があった25億円(実際は24億円)がどうして鈴木の返済金になるのか。しかも、この25億円の出所が株取引の利益金であることは明らかだ。裁判官が、借入金についてはA氏の主張を認め、株取引関連の合意書、和解書は鈴木側の主張を認めるという予断を持っていたのではないかと疑わせるような判決で、辻褄が全く合っていない。裁判官による重大かつ深刻な誤審誤判だ。何より、西が株の利益の配当金としてA氏に届けた15億円を全額A氏への返済金とみなしたのかが全く理解できない〗

〖鈴木の周囲では、多くの人が不審な死を遂げている。鈴木はその全てで関与が疑われている。天野氏や大石氏など、鈴木に関わった人々が次々と不可解な運命に見舞われており、あまりにも不可解な死亡事例や失踪者が相次ぐ事態には疑念を抱かざるを得ず、鈴木の行動に疑問を抱くのは当然だ〗

〖裁判所は仮にも日本の三権の一角を担う国家機関である。その裁判所には被告側と利害関係を築いて職権を濫用して勝訴判決を下したり、私服を肥やす為に利用する裁判官が存在するとまで疑われている。そんな獅子身中の虫を排除出来るような、自浄作用が今の裁判所には全く働かない。裁判所がこんな有り様では日本の将来までもが危ぶまれる〗

〖品田裁判長と鈴木の関係が疑問視されるこの裁判において、裏工作等の癒着が解明されれば、司法の信頼は大きく揺らぎかねない事態となる。品田裁判長の判決内容を見れば、その疑念がますます深まるばかりだ。公正な裁判が行われたとは言い難く、世界中からの批判や非難が集まる今、担当裁判官はどのように対応し、信頼回復に取り組むのか。真剣な対応が求められる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(228)

〖鈴木の裁判から垣間見える実態には驚きを隠せない。一般社会の認識とは大きくかけ離れた品田裁判長の判断には誰もが不信感を抱いている。このままでは裁判所全体が信用を失うことは必至だ。信用回復の為には、是が非でも再審を行って真実の解明をするしかない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)が法廷に提出されたことをA氏には詳しく話していなかったようだ。それでよく代理人が務まったものだ。A氏が乙59号証の内容を精査していたら、即刻反論したはずだ。中本弁護士の後手、後手の対応は完全に裁判の行方を狂わせてしまった。取り返しがつかないことをしたのは間違いない。A氏と中本弁護士が鈴木と青田から名誉毀損で訴えられたが、A氏はすぐに反論して回答したのに、中本弁護士が6か月以上も裁判所に提出しなかったので、強い口調で抗議したために中本弁護士がすぐに提出すると、A氏への訴えはすぐに棄却されたという。中本弁護士には代理人としての自覚が無さすぎたのではないか〗

〖この鈴木の裁判では、善人が負けて悪党が勝利するという摩訶不思議な判決結果になっていることで衆目を集めている。何故、窮地を救う為に金を貸した方より、嘘をついて、交わした契約も破り騙し取った金を返さない鈴木が認められるのか。この判決結果を受け入れる事は無理な話だ。この判決を下した品田裁判長でさえ原告の立場に立ったら受け入れられないだろう。世界中探し回っても受け入れる人間は誰1人としていないはずだ〗

〖この裁判で、品田裁判長はA氏の貸金返還請求については金額を25億円と一方的に断定したが、それは間違いだらけであったのは多くの証拠から明らかだ。A氏の請求金額は元金で約28億円だった。差額は未解決だ。鈴木が、約40億円(年利15%で計算した場合)の債務額を狡猾にも株取引の利益金配当に絡めて25億円に減額してもらったものであることを品田裁判長は無視している。それと、鈴木がA氏に払った25億円は、鈴木が西に15億円を持参させた平成11年7月30日に西が発言しているように、鈴木の債務返済金は、5億円(実は4.5億円)だけだった。そして、鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)でも発言しているが、平成14年12月24日に鈴木本人が持参した10億円については裁判では贈与と言ったり、その後は手切れ金と言っていた。実際には利益分配金の一部であった。品田裁判長はこれらの事実を悉く無視して一方的に債務の返済額を25億円だとした。被告が自ら主張した金額とも合致せず、原告が請求している金額とも合致していない理由は何処にあるのか。判決文の中では一切の説明がない。品田裁判長自身も判決に何の合理性もないことは十分に分かっていたはずだ〗(関係者より)

〖元裁判官たちが著した本に書いているように、裁判所にも旧態依然たる慣例や、人事を巡る縛りや序列等の事情があって裁判官がそれらに巻き込まれているようだ。しかし、判決文も書けない裁判官がいるというのは本末転倒ではないか。そうした実体験に基づいた暴露本が堂々と出版され、本屋で売っているのだから、書かれた内容は真実なのだろう。この記事を見ても、この裁判の裁判官にはどう考えても納得できない事が多すぎる。陳述書をよく検証もしないで、判決文にそのまま引用していたのではないかと疑いを持つぐらいに信用できない〗

〖西に指示して破棄させたはずの合意書が存在していることを鈴木が知って、それから3日後の平成18年10月16日に、A氏、西、鈴木の3人が会談し、西が合意書の破棄と10億円の報酬について鈴木に迫ったが、鈴木は西本人の前でもなかなか認めようとしなかった。また、合意書の約束履行についても惚けて、逆に西を悪者に仕立てようとさえした。合意書を交わした事実さえも「忘れた」等とはよくも言えたもので、この鈴木という人間は全てこの手法で自分に都合の悪いことをやり過ごそうとして、潔さや責任感など微塵もない。それでいて「男気を見ていて下さい」と言う言葉をよく口に出すが、男気のある人間が人を騙して陥れ、誰かに責任を擦り付け、自分は関係ないと逃れるような事をするはずがない。そもそも鈴木のような人間が口にする言葉じゃない〗

〖鈴木やその関係者達はインターネットの発信力に永久に泣かされる事になるだろう。年代的にもインターネットになじみが薄いだけにピンとこないかもしれないが、今ではテレビを遥かに超える影響力があるだろう。それも一瞬で世界中に配信出来る。これからの時代はなくてはならないツールだ。情報サイトやYouTube動画の配信は半永久的に続くだろう。長谷川も鈴木もいい加減観念して、ケジメを付けないと、長谷川の所属した土屋法律事務所や青田の身内や関係者にも未来永劫にわたって大きな影響が出続けて、しかも消えることは無いはずだ〗

〖三権の長の一翼を担っている最高裁の戸倉長官は、これだけ色々と疑惑を持たれている鈴木の裁判(判決)を放っておいていいのか。前任の大谷直人氏は一切知らぬ振りを決め込んだが、戸倉長官が同じ轍を踏むなら言語道断だろう。最低でも真田裁判長による判決を見直し、裁判所の組織改革を進めて裁判官の独立性を高めるべきだ。鈴木の裁判は昨今のマンネリ状態にある裁判所及び法曹界に一石を投じることになった。またインターネットによる情報拡散の波に乗り、その詳細な内容が瞬く間に世界に流れ、多くの人達が知るところとなった今、戸倉長官は時代に合った対応を考え行動しないと、旧態依然の組織はさらに腐敗が進行する。大きな痛手を被る事になりかねないことは目に見えている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(227)

〖A氏が起こした貸金返還請求訴訟は、当初から原告側が勝訴すると関係者の誰もが思っていた。被告側の代理人の長谷川弁護士も鈴木から依頼を受けた際に、鈴木がどこまで真実を明らかにしたかは不明だが、正攻法では到底勝ち目は無いと確信していたはずだ。それで、この裁判を勝訴に導く為に行き着いた先が「質問と回答書」(乙59号証)の創作だったのだろう。鈴木の矛盾だらけで整合性が全くない虚偽主張を正当化させる事に限界を感じた長谷川は、争いの矛先を変える為に、A氏を反社会的勢力と緊密な関係にあるかのように位置付ける事でしか勝機を見出せないと考え、徹底してA氏の信用失墜を図った〗(関係者より)

〖鈴木には優しさや思い遣りとか、普通の人なら誰もが持っている人間らしい心があるのか、微塵も感じ取れない。人と関わるのは自分のためだけに利用できるかどうかという考えしかないようだ。記事にあるように『人間が本来持っているはずの「良心」をどこで落としてしまったのか、と本当にそう思う〗

〖裁判所と検察庁には人事交流というのがあって、お互いの知識を高め合うために、検事が裁判官に転任し、裁判官が検事に転任する事があったという。この件の長所、短所については国会で論議された事もあるが結論は出ていない様だ。検察はその時の政権と緊張感を持って接している印象を持っていたが、表裏一体で長期政権が続くことで黒川元検事長のように政権が検察庁の人事に介入するというルール破りが起こる。三権分立と言われているが、行政と司法の境界が崩れている様では裁判所組織の腐敗も仕方のない事なのか。これでは国民の安全と安心は守られない〗

〖この裁判で「合意書」に基づく株取引を裏付ける為に、原告側証人として証言した紀井氏を、鈴木は「ただの電話番に過ぎず、全体を知る立場にない」と一蹴したが、紀井氏が証拠として提出した「確認書」には、鈴木から売りの指示を受けた銘柄ごとの利益が具体的に記載されていた。この事実を無視して被告側の主張を採用した品田裁判長の裁定には、明らかな悪意を感じる〗

〖品田裁判長は、業界それぞれの実情を余りにも知らなさすぎる。特に金融界、証券界、宝石貴金属業界の知識に疎すぎた。上辺だけの知識ではこれらの業界で起きた事件は裁けないと思う。毎日巨額の金銭が動き、世界中の株価や金(地金)相場が国ごとの時間で動く。秒刻みで、それらに対応して売買を繰り返している人間の表と裏は、司法試験に合格して研修を受けただけの人間には理解出来ないだろう。これらの業界は専門家(プロ)同志が共有する暗黙の了解事項というものが多く存在する。法律家が、法律書にもっともらしく記載されている用語を駆使して判断できるものではない。また、これらの業界では、鈴木が言うような「西に言われて書いた」とか「平常心で書いたものではない」というような自分勝手な言い訳は通用しない。まして、西は死亡していて確認することが出来ないし、和解書に至っては脅迫や監禁があった事を証明するものは何もない。業界の慣習を全く無視して、鈴木の後付けの嘘を全面的に認めた品田裁判長の判決は軽率で明らかな誤判だ〗

〖裁判官は株取引に関する審理を進める中で、原告と被告それぞれの主張を聞いて、あまりにも大きな金額のやり取りや鈴木が関わっているかもしれない数々の未解決事件に恐れをなしたのではないか。A氏が買い支えで支援した合計207億円、鈴木が宝林株だけで上げた純利益約160億円(平成18年当時で総額は470億円以上)、鈴木が和解書でA氏と西に支払うと約束した金額が70億円、そして鈴木が隠蔽していると言われている金額が1000億円を優に超えると見られていて、一般には想像を超えるような金額が上がっていたからだ。裁判官には、こんな大きな事件を裁く自信がなかったのではないかとさえ思える。株取引に関しては明らかに事実認定のミスが多すぎ、逃げ腰だった様に思えてならない〗

〖表面化した当時から世間を騒がせた親和銀行不正融資事件で主犯格として逮捕された鈴木は、銀行頭取に青田を使ってハニートラップを仕掛けるという卑劣な手段を使い、銀行から不正に100億円以上を融資させた。金の為なら犯罪も厭わない鈴木は、今回のA氏との間で起こしたトラブルを解決せねば、鈴木と長谷川、青田、その身内には安住の地はないだろう〗

〖高級官僚というのは、大学を出て国家公務員上級試験に合格した少数のエリート達だ。裁判所でも同期の数人で出世争いをして、その内の1人が最高裁判所の長官に任命されるという。彼らは減点方式で評価され、直属の部下の不祥事も減点の対象になる。これは霞が関の横並びの慣例なのか、警察庁も検察庁も同様のようだ。従って、エリート裁判官の部下になった裁判官達は出世コースに乗った上司の意向に沿った仕事をしなければならない。それが自分の出世にもつながる事になる。彼らは役人特有の狭い世界で国民の事まで気が回らず、自分の事で精一杯の毎日を送っている。こういう役人達が国を支えているという事に大きな不安や不審を感じざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(226)

〖裁判官の評価は、裁判をこなした件数によって決まるというのが日本の裁判所の現状であるというが、そうであれば裁判官による検証の手抜きは中々改善されないのではないか。また裁判の誤審誤判を防ぐための三審制も、二審で一審の判決が覆る事がほとんど無いとの事だが、全てに悪い影響が出ているのではないか。鈴木の裁判に見られる品田裁判長による不当判決も、早期終結を目指し争点を簡略化する為に理不尽で強引な裁定を下したとしか考えようがない。この裁判の判決結果は誰もが納得するものではない。こんな不当判決はSNSが浸透している今の時代に汚点として拡散し永久に消えない〗

〖どんな陰惨な殺人事件でも必ず弁護士が就き、そして心神喪失などを主張して責任の能力を問うたり、情状酌量を狙う。被害者の身になれば、弁護士はとんでもない悪役だと思う。長谷川、平林にしても職務を全うしたと言えば聞こえはいいが、長谷川は残念ながら本当の話はほぼゼロで、弁論は多くの虚偽の構築により成り立っている。A氏にしてみたらたまったものではない。まして明らかな嘘を本当であるかの様に主張し、犯罪をなかった事にしてしまう、手段を選ばないやり方だ。少しでも被告人の罪を軽くしようと弁護するならまだしも、全くの無実や事実無根を主張するなんて呆れ果てて言葉がない。この事件の数年前にも鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕起訴され、鈴木は100億円以上の不正融資の罪を問われた。また山内興産事件では20億円相当のタカラブネ株を騙し取っていた。これらの前科前歴を裁判官が参考にするのは当然だったはずだ。それに、この和解金が支払えたのは、A氏が宝林株800万株の買取資金ほか全てを出したから出来たことくらい、なぜ分からないのか。関係者でなくても誰でも分かるはずだ〗

〖宝林株で予想以上の利益(最終的に約160億円)が上がったことで鈴木は合意書の存在が邪魔になった。このままでは利益金の大半をA氏に持っていかれるとでも思ったのか。A氏は鈴木や二とは違う。もし、宝林株で失敗していたらその損失は誰が負担しなければならなかったのかを全く度外視して自分の欲ばかりを優先させた。そして、「2人で利益折半しよう」と西を唆し、10億円の報酬で合意書を破棄させようとした。この時の西の葛藤は相当のものだっただろう。元々詐欺師の資質を持っていたが、A氏を裏切る事だけは絶対に出来ない相談だったと思う。しかし、西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略に嵌り、人道を外し、地獄の道の扉を開けてしまった〗

〖他人を欺いて私欲を貪り、株売買の莫大な利益を隠匿している鈴木の様な悪党を法律で裁いて、被害者に被害額を返還させるにはどの様な証拠があればいいのだろうか。被告の鈴木は嘘の主張や証言を繰り返し、事実を認めずに借用書や約定書を全て無効と主張した。しかし、その根拠や証拠となる書類も無い。たとえあったとしても、その書類も被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口頭での主張と、弁護士の主張のみを一審の裁判官が認定して判決を下し、さらに被害者の控訴が棄却されるという事が罷り通るならば、裁判所も裁判官も必要がなくなる。刑法に違反している証拠が無ければ被告人は罰せられないのか。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担している事になる。これは社会的な大問題ではないのか。日本のみならず世界中に拡散して永久に残る事件である〗

〖西にA氏を紹介してもらった当時の鈴木は、FR社の資金繰りに窮していた。そしてA氏から多額の資金支援を受けて危機を逃れることができた。自殺するしかないぐらい崖っぷちに立たされていた鈴木にとって、A氏は救世主であったはずだ。そんなA氏を鈴木に紹介した西は鈴木の連帯保証人になっていたが、とっくの前に自己破産していたことが後で分かったという。二人とも最初からA氏に返済する気がなかったのではないか〗

〖鈴木は平成10年5月28日にピンクダイヤと絵画を販売委託で持ち出した(絵画は一度も持参しなかった)。その行為はFR社の天野氏との連名の念書があり、言い逃れは出来ない。しかし、裁判官は鈴木ではなくFR社の責任にした。また、上代40億円以上の超高級時計を4億円で販売委託してもらったことを裁判官は「経済的合理性に合わない」としたが、明らかに裁判官の知識不足と無能から生じた誤審だ。裁判官は、未知のことについては良く調査するべきであるが、全く何もしなかった結果であるとしか言いようがない。審理や尋問の際に確認すれば、分からないはずはない。ただ、裁判官に鈴木を助けるという前提があったとすれば、これは誤審ではなく違反だ。この裁判への取り組む姿勢が最初から間違っている。それが誤審誤判の原因だ〗(関係者より)

〖西と鈴木は、宝林株の情報を掴んだ時に、宝林株に株価が上昇する材料があって購入に踏み切ったわけではなかったはずだ。鈴木と西は、業績の悪い会社の株価を安値で買い、あらゆる手段を使って株価を一時的に高値に誘導し、高値が付いた時に売り抜ける方法を描いていた。しかし、このやり方には一時的にでも高値誘導する資金が必要だ。2人にはこの時点でその資金のあては無かった。それにも拘わらず、予めオフショア地域に宝林株を引き受けるペーパーカンパニーを3社も準備した。まるで、宝林株で儲かる事が解っていたかのような手回しの良さだった事に違和感を覚える。2人の間にはA氏からの支援に頼ろうとする考えがあったとは思うが、その時点では未確定だったはずだ。2人の頭の中には合意書の原案が出来上がっていて、合意書でA氏の了解を得る自信があったのだろうか。余りにも無謀な策略だったと思う。しかし、2人の思惑が成功した。この悪党2人には、A氏に今までどんな無理でも聞いてもらっていたので、土下座でもして頼み込んだらできるという思惑があったのだろう。それで、ここまでの騙しや裏切りをするとは、世界広しと言えど他にはいないだろう。鈴木は他にも10人以上の人間を犠牲にしている。その関係者たちより多くの鈴木の極悪ぶりが寄せられているが、その数は日ごとに増えているようだ。親和銀行事件についても情報は膨大だ。鈴木の異常な強欲ぶりや長谷川元弁護士の極悪ぶり、それに青田の弱者に対する度の過ぎた悪質さ、そして品田の裁判官としての無能さは永久に歴史から消えることはない〗(取材関係者より)

〖西と鈴木には多くの密約があった。中でもA氏を除外しての株取引の利益分配と合意書破棄に始まり、志村化工株事件での鈴木の関与や香港事件につながった利益分配金の授受もあった。その他にも鈴木はA氏を裏切らせることで利益配当を餌に西を操っていたが、結局は密約が果たされることは無かった。西が鈴木から受け取る事になっていた配当金の全額(約130億円)は西の生前にA氏に譲渡されているが、西と鈴木は合意書に違反している為に配当金を受け取る権利は消滅している。株から上がった純利益は全てA氏が受け取るものなのだ。西と鈴木はそういう基本的な約定も無視して、自分勝手で最悪の裏切り者なのだ。こんな分かり易いことに品田裁判長は何故気づかなかったのか、おかし過ぎる。大半の人間が、裏工作があったと考えている。常識では100%有り得ない判決だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(225)

〖鈴木の強かな悪知恵は尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきた様な人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀し、銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出している。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃西を通じて知り合ったA氏と出会い、一緒に計画した株取引の利益金から横領した約17億円を親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた〗

〖品田裁判長は、原告側の証拠類には何かと言い掛かりを付けて、「合意書」や「和解書」の有効性を認めなかったが、反対に被告側に対しては具体的な証拠もないまま、主張だけで「強迫」や「心裡留保」をあっさりと認めるという露骨な不公平さがある。これには当然のことだが批難の声が圧倒している。こうした理不尽な裁判の真実を多くの人達に知らしめる事が出来るようになったのも、SNSが日常生活に不可欠になっている時代ならではの広い情報共有と加速度的な拡散であろう〗

〖鈴木の事件に関わった弁護士、裁判官も含む関係者達は、情報サイトに加えYouTube動画の配信を受け拡散の勢いを増す現状に、心中穏やかではいられないだろう。怨みを買うという事はどういう事か、身を持って痛感するはずだ。人は誰しも心の奥底には大なり小なりの鬼の心を持っている。信用や信頼を裏切り巨額の金を騙し取られたA氏やその他多くの被害者の激昂を思い知らされる事になるだろう〗

〖鈴木は和解協議が終了した直後に紀井氏に電話を入れ「100億円以内で済んだ」と安堵の様子を伝えた。そして、その後の鈴木の言動は「和解書」で取り決めた50億円とA氏への2年以内の20億円の支払いを履行する気持ちを見せていた事は、A氏宛に送った2通手紙の文面からも一部は窺えたが、途中から掌を返すように、一方的に「和解書」の撤回を突き付けてきた背景には、青田光市と平林弁護士による報酬欲しさの教唆扇動があったものと推測される。「和解書」の撤回についても「強迫」「心裡留保」を用いるところが弁護士らしい発想ではないか。平林はA氏と最初に会った時に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それなら国内にあるのですぐに払う、と鈴木が言っており、それで和解して欲しいと言っている」と打診したが、このことについては一度も否定しておらず、そこが長谷川とは全く違う。長谷川のあくどさは酷すぎて、人間ではない〗(関係者より)

〖A氏と出会った頃、鈴木は親和銀行不正融資事件を引きずっていた。ずる賢い鈴木は、A氏から金を無心する為にこの事件で逮捕されることも同情を引く材料として利用した。A氏から金を出させるために、泣いて土下座する鈴木には、もはや人心など存在しなかった〗

〖A氏側が法廷に提出している証拠書類には、A氏と鈴木との出会いの経緯や親和銀行事件で逮捕される直前の事が記載されていたが、裁判官は検証したのか。それをよく見ると、A氏の人間性や鈴木のずる賢さがよく分かるはずだ。それは裁判が進行していく中で大きな予備知識になるはずで、鈴木の悪性が分かったはずだ。長谷川や平林は鈴木の印象を悪くする内容については極力避けていて、弁護士として当然なのだろうが、それを見抜けない裁判官がだらしなさすぎる。品田は一日も早く辞職するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の計画の一番の目的は、A氏が株取引の買い支え資金の支援を約束する「合意書」契約を交わす事にあったはずだ。そうなれば、銘柄ごとに買い支え資金が投入され暴騰した株を売り、毎回確実に利益を得る事が出来る。それだけに「合意書」の存在が後々の致命傷となりかねないため、西に10億円の報酬を払ってでも破棄したかったはずだ〗

〖民事裁判は裁判官との戦いだという事がよく解った。裁判官は当事者側が選べるようにするのも一つの方法だと思う。裁判所は、国民から指名され支持される裁判官から出世させれば陰湿な人事差別も大幅に減ると思う。最高裁裁判官に対する無意味な国民投票で適否を選考するのも止めた方がいい。どうせ、ヒラメ裁判官として出世してきた人間だろうから、建前だけの慣例など守らなくてもいいと思う。最高裁長官になったら組織の秩序を守るとして、行政に対してヒラメ長官になっているのが現状ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(224)

〖裁判所(裁判官)は、訴訟の10年前に書いたという被告の陳述書を認めるものなのか。何のために確定日付印というものが公正役場や郵便局にあるのか。品田裁判長はその辺の常識さえも頭に入っていない。和解協議の前後に起きた出来事を書いたという鈴木の陳述書(乙58号証)の作成日と提出日に約10年の時差があるのは酷く不自然だ。これを陳述書として提出した平林弁護士も弁護士として問題外だが、少しは人間らしさを感じたのは、乙59号証について「自分は関係ない」と言っており、これは、長谷川による100%の作り話には同調できないということで、そのように言うだけましだと思う。それを採用して判決に反映させた品田裁判長の責任は重大だ〗

〖合意書締結の経緯は、鈴木と西が株売買を取扱う資金が無かったことが発端になっている事が明確だ。鈴木の代理人弁護士達はこの経緯については何も発言していない。合意書締結に真実味が加わるからだと思う。品田裁判長も詳細に検証もせずに鈴木の主張を鵜呑みにして自分の考えだけで無効にした。品田裁判長は訴状をよく読んだと思う。そして、この問題の陰には大きな事件が絡んでいると察したのだ。そして、裁判所内で上層部と協議して、被告側の主張を優先させる方針を決めた可能性すら考えられる。この裁判の裁判長が品田で3人目というのも異例ではないか。前任の2人の裁判長は分からないが、品田裁判長は裁判所内の意見に沿う事で自身の裁判官としての責任を放棄した。そして、原告の訴えを棄却することで、この事件に蓋をした。その事によって悪党の鈴木を世の中に解き放ち、悪事を増長させることになった。この裁判所の不正は世の中に知らしめるべきで、このまま終わらせてはいけない。許せない所業だという意見は膨大である〗(取材関係者より)

〖契約を交わす際の一般論から言っても、内容に納得したことを示す最終的な意思表示が署名捺印(指印)だろう。裁判で品田裁判長は「合意書」と「和解書」を認めない要因の一つに「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が契約書に署名指印している訳だから、それこそが明確な意思表示ではないのか。品田が言っている事が正当ならば、どんな契約も成立しない事になる〗

〖志村化工株価操縦事件において、鈴木は東京地検に目を付けられていたが、鈴木の指示を受け大量に株を買い付けた西が、まず逮捕される事になったが、またしても鈴木は自分の保身だけを考え、逮捕を待つ西に対して、土下座を敢行し「西会長が出所したら何でもしますから名前を出さないで下さい」と、心にも無い言動を平気で演出出来る腐った人間だ〗

〖今回の裁判で鈴木側が提出した唯一の物的証拠とされているのが、平成11年9月30日付で作成された「確認書」で、これは鈴木に頼まれた西がA氏に無理に頼んで書いて貰ったもので、FR社の決算の監査の為に便宜上作成されたものを鈴木が悪用して、債務完済の虚偽の証拠として提出している。これに関しては西から同日、「便宜上作成したものである」という別の「確認書」がA氏に差し入れられているにも拘らず、品田裁判長は鈴木側の虚偽主張を採用するという不公正さがほとんどの読者、関係者より疑われている。品田の裁定は誰もが納得できるものではない〗(取材関係者より)

〖鈴木の家族は、情報サイトでこれだけ鈴木の悪事が暴露されていても鈴木を信じているのだろうか。今まで自分達が生きて来たのは誰のお陰だと思っているのだろうか。確かに家族の為に頑張って稼ぐのが家長の役目だが、鈴木はその為に大勢の他人を騙して、裏切ってきた。それが家族の為と言えるのか。銀行の頭取のスキャンダルを捏造して銀行から100億円以上もの不正な融資をさせて有罪刑を受けた事は、周知の事実なのだ。家族として鈴木を庇う気持ちは分からない訳ではないが、鈴木に騙された被害者の事を考えた事があるのか。特に、鈴木が会社も個人も家族も崩壊しそうになった時に救ってもらったA氏に対しても感謝の気持ちを持つことも無く、安穏と生活していられるものなのか。このままでは極悪人の家族として子々孫々まで罪を背負っていかなければならない事になるのは当然だ〗(関係者より)

〖品田裁判長は、この裁判を指揮するにあたり、最初から貸金返還請求の部分と合意書に基づく株取扱の部分を分けて裁くことを決めていたと思える。何故ならば、この裁判でA氏と西、鈴木の間で25億円の金銭授受があったことだけは双方の主張が合致していたからだ。鈴木は、25億円にあらゆる名目を付けて裁判を混乱させているが、明確に解っている事は、鈴木は宝林株を扱う以前には一銭の資金も無く多額の借金だけが残っていた。品田裁判長はこの事を無視して裁判を進めた。鈴木が25億円をどうして調達したのかを検証せずにこの裁判は成り立たない〗

〖主に民事裁判を手がけている弁護士は金銭欲が深く、刑事事件を手がけている弁護士は金銭への執着が薄いと言われているが、裁判官は刑事と民事の専門が分けられているようだが、金銭に対する感覚はどうなのか。刑事裁判では99.9%有罪が決まっていて被告の量刑を決めるだけで、被告が無罪になる事は0.1%の可能性しかない。しかし、民事裁判では裁判官によって100対0が逆転する場合がある事を知った。民事の場合は金銭的なトラブルを裁くことが多いと思うが、それだけに双方の人間性が判決の要因になる事もあると思う。刑事裁判では、いかに善人でも他人を傷つければ傷害罪になるが、民事の場合は悪人でも勝訴する事があるようだ。要するに裁判官の姿勢が大きく左右するという事だが、善人の被害者は法の力で敗訴させられて泣き寝入りしなければならないのか。そんな不条理な事が裁判所という司法の最高機関で起こっているのが不可解だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(223)

〖鈴木は和解締結後にA氏に手紙を送り、和解書の支払い約束を反故にする、と一方的に通告してきた。しかし、姿を隠し続けながら手紙で西や紀井氏を責め、裏切りの罪を他人のせいにする鈴木は単に小賢しく卑怯な人間だということが分かる。鈴木は平林と青田を交渉の代理人に指名したが、2人は交渉を解決させるのではなく、逆に事態を混乱させ決裂させてしまった。鈴木はA氏との対面を避けたが、株取引での裏切りや騙しの真実が明らかになったことで、言い訳が通用しないことを自覚したのだろう。それでも裁判では長谷川と平林にウソを上塗りさせて逃げ切りを図った。鈴木のような人間こそ厳しく断罪されるべきだ〗

〖悪党から貸金を回収する事ほど難しいことはないようだ。借りた悪人は、もともと返す意思がない場合が多い。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われるという話はよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸し厳しく取り立てをするが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたという話は今まで聞いたことが無い。品田は裁判長として自ら下した判決を誤判と認める勇気を示すべきだ〗

〖鈴木は、平成14年6月27日には、A氏と会っていないと嘘の発言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で利率を年15%に軽減することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、さらに借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出した結果「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのに「この日にA氏と会っていない」と主張している。一つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株取引の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担したのも同然だ〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた勧業角丸証券の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査し、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ。ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野氏の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)

〖鈴木は今回の裁判で勝訴しているにも拘らず、鈴木に対する非難や批判が止まる所を知らない。当然と言えば当然で、裁判の裁定内容には不自然極まり無い多くの疑惑が浮上している。それも、専門家に限らず一般の誰から見ても一目瞭然だからだ。その事は本人達が一番理解しているだろう。インターネットの情報サイトやYouTubeでの配信を受けても一切の反論が聞こえてこない。反論出来るはずがないからだ〗(取材関係者より)

〖YouTubeや情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判は、今や大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちが何らかの魂胆を持って、A氏の勝訴判決を覆す大どんでん返しの結果を生じさせた〗

〖裁判官は法の秩序を維持し、人権を守る司法の番人として、法律知識や見識、事件処理能力はもちろん、高い倫理観などが求められ、裁判が国民に信頼されるためには、判断内容が正しいことは当然であるが、判断する裁判官の公正中立性が一番大事ではないか。品田裁判長にはこれらの全てが欠けている。これ程までに偏向した判決が下された裁判は稀ではないか。ここまで大きな事件の裁判で誤判を冒したことで、裁判所の汚点として永久に残り続けるだろう〗

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚と、債務完済の確認証がある事だとしているが、約束手形の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、A氏に便宜的に書いてもらった「確認証」はFR社の決算対策には必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円についても、鈴木は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の矛盾した主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのか。明らかに矛盾した判決を下したことを品田裁判長は恥ずかしくないのか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(222)

〖これまで鈴木が犯してきた罪は、単に詐欺だけに止まらず重大犯罪にまで及ぶ疑いがいくつもある。過去10人前後の鈴木の関係者が不審死を遂げている事を踏まえると、当然、その疑いは強まるばかりだ。現に西が香港で殺されかけた事件も西の都合で事件化しなかったが、本格的に捜査が行われれば、実行犯と目されるTamの身柄を押さえたうえで首謀者が鈴木だと割り出す事が出来れば、殺人未遂事件の教唆犯として逮捕出来たはずだ。西が自殺した今となっては空論に過ぎないが、それだけ鈴木の本性は凶悪性を秘めている〗

〖長谷川はA氏を貶める裁判戦略を構築していた。長期の裁判でも肝心なのは最後の弁論であり、その内容が判決に大きく影響する。「西から聞いた」としてA氏の信用を傷つけた「質問と回答書」(乙59号証)にはA氏の反社会的勢力との関係を並べ立てたことで判決への影響が大きかったはずだ。しかし長谷川は「鈴木の共犯」と認定される重大な誤りを冒したとことに気付くだろう。辞任して済む問題ではない〗

〖鈴木には表の金はない。全てが隠匿資金から生まれたもので、鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、そして虚偽私文書作成行使の杉原弁護士ほか茂庭進等が鈴木から受け取った報酬ももちろん裏金のはずだ。西も合意書破棄の報酬や宝林株の利益分配等で40億円以上を受け取っていたが、すべた裏金であったことを見れば明らかだ。西は鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら真相を余すところなく明らかにすべきだった〗

〖A氏側が提出した多くの証拠を無視した品田裁判長は、その理由を明示せず結論だけの判決を下した。その根拠の欠如が問題であり、控訴審の野山裁判長も指摘しなかったことに疑念が持ち上がっている。今の裁判所では、裁判官の傲慢さと信頼欠如が明白であり大問題だ〗

〖鈴木の事件が、情報サイトやYouTubeで注目を集めている背景には、単に詐欺事件に止まらず、裁判の裁定内容から窺える裁判所の腐敗問題がクローズアップされていることがあるのではないか。最近は元裁判官による裁判所の実態を暴露する書籍も多々見られるようになり、関心が高まっているようだ。裁判官の実態は思った以上に深刻で、出世にしか関心がなく、仕事に対しての怠慢が蔓延しているとの事だ。今回の裁判を担当した品田と野山両裁判長を見れば想像に難く無い〗

〖平成18年当時、鈴木が約470億円の株取引利益を隠匿していたことは、当時、株取引の売りを担っていた紀井氏の証言と陳述書で明らかだ。しかし、鈴木は否定し、裁判官は紀井氏の証言を認めようとしなかった。当事者でなければ詳細な資料作成は難しく、裁判官のコピー&ペーストとは訳が違う。和解協議から15年以上経過する中で、海外のプライベートバンクに預けた隠匿資金が運用利回りで1000億円超に膨れ上がっていてもおかしくない〗

〖今後、鈴木と長谷川を窮地に追い込んでいくのは間違いなく長谷川が捏造・創作した「質問と回答書」(乙59号証)と思う。裁判で鈴木を勝たせることには大いに役に立ったかもしれないが、ありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受け相手にされなくなるのは当然だが、鈴木や長谷川の悪事はすでに日本だけではなく全世界に拡散する事件となっている。家族や身内ともども世間の目から逃れることは出来ない〗

〖鈴木の裁判での品田裁判長の裁定は「合意書」の有効性を否定したことから、約470億円に上る脱税疑惑に絡む巨額な犯罪収益を見逃し、国に損害を与える決定的な汚点となった。品田裁判長の責任は計り知れない。法解釈を捻じ曲げて誰も納得できない判決を下したのは、まさに権力犯罪の極みではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(221)

〖西は、鈴木の借入金の連帯保証をしているが、それは自分もA氏に対して莫大な借金があり一銭も返済できていない事を鈴木に知られたくなかった為だったのだろうか。西に保証人の資格が無い事はA氏が一番知っていたはずだ。鈴木を牽制する為だったとしたら、西は鈴木を甘く見ていた事になる。とにかく鈴木という悪党はA氏も今まで会った事のない大悪党だという事は間違いない〗

〖A氏の貸金返還請求訴訟は初めから勝訴の見込みが高かった。長谷川弁護士も鈴木から依頼を受け、真実を知り、正攻法では無理と確信したことだろう。鈴木勝訴への道は「質問と回答書」という陳述書に象徴されるような創作と偽証だった。鈴木の嘘を正当化するのに限界を感じた長谷川は、A氏を反社勢力の一員と位置づけるような主張を繰り返し、信用を崩す道を選んだのだ〗(関係者より)

〖鈴木は自分の都合でA氏と会ったり電話する一方で、西を代理人とする使い分けをしていた。しかし「質問と回答書」(乙59号証)での「代理権を与えていない」との主張は全くの嘘で逃げでしかない。借金減額や宝林株の取引にも西を使い、「鈴木義彦代理」の書類も存在する。委任状を作らなかったのは鈴木の策略であろうが、「知らなかった」とはとんでもない話だ。品田裁判長の判断は鈴木寄りで判断基準が不明瞭過ぎる。品田裁判長に対する批判は増えるばかりで現状でも深刻だ〗

〖鈴木は陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で、平成14年3月頃にA氏に呼び出され、完済したはずの債務の二重払いを強要されたと長谷川の質問に答えたが、そうであれば、同年の6月27日にA氏と西、鈴木が会った時に、何故、その話が鈴木から出なかったのか。長谷川は強引に当日には鈴木はA氏に会っていないと言わせたが、そんな誤魔化しが利く話ではない。3月頃に会ったという話や債務の二重払いを要求された等の話は、それまでに鈴木が言ってきたことの辻褄が合わないところを多くの嘘でカバーしようとした後付けのウソ話なので、長谷川も強引に通さざるを得なかったはずだ。しかも、6月27日当日には鈴木が真っ先に「西に社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言い、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。それも忘れたと言うのか。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日はA氏と西には会っていない」とまで言ったのだ。同日の確定日付でウソがバレることに気づいていなかったのではないか〗(関係者より)

〖品田裁判長は、鈴木の弁護士が書いた陳述書を部分的にコピー&ペーストして判決文を作成したのかも知れない。裁判官としての自負があるなら、あんな判決文は書けないと思う。平林弁護士が鈴木の代わりに書いた陳述書(乙58号証)などはコピー&ペーストするには好都合だったのではないだろうか。この裁判の裁判官なら誰にでもできそうだ〗

〖鈴木との出会う前に、西はA氏との長い付き合いがあり、支援を受けながら事業に取り組んでいた。鈴木の悪質さをA氏には秘密にし、鈴木を支援するという名目でA氏からの融資の一部を西が流用した可能性も考えられる。その隙間を鈴木に付け込まれ、弱みを握られたのだろう。西は利用する積りだった鈴木の策略に巻き込まれ、苦しい状況に陥った。西と同様に息子の内河陽一郎も多くの非難を浴びているが、鈴木の悪行はその中でも最も卑劣だ〗

〖鈴木の虚偽の主張を並べ立てたらきりがないが、平成11年9月30日に15億円を支払い債務を完済した(A氏が便宜的に作成交付した確認書を根拠にしたが、その確認書も裏付けにはならない)とか、合意書に基づいた株取引は一切なかったとしつつ、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じ、また側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことも挙げて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどから、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であると強調した等がある。平林、長谷川の両弁護士は鈴木の主張に根拠もなければ裏付けの証拠もない中で、A氏側に対して求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で犯罪でさえある〗

〖鈴木は巧妙に西を利用し、裏から西を操っていた。罪を犯す際の理想的なやり方と言えるかもしれない。鈴木と西の双方がA氏に多額の借金を抱え、返済を優先すれば株取引の利益の取り分を失う恐れがあるためと鈴木も西も考えたに違いない。鈴木が唆した利益の山分けに乗り、鈴木の操り人形となった。金に執着した鈴木と西にA氏の姿はどのように映っていたのだろうか。二人の欲望が道を誤らせ、信頼を裏切る行為に繋がった〗(以下次号)