読者投稿 鈴木義彦編(300)

〖今や世界各国の税務当局が違法な海外資産に目を光らせている。世界の名だたる政治家や富豪、有名企業などがタックスヘイヴンに資産を移転していたことが明るみに出た「パナマ文書」には、約400件の日本の個人や法人の情報も含まれていることも判明している。鈴木は調査機関にマークされている可能性が考えられる。今後、資産の凍結、あるいは没収の恐れが現実となる日は近い。鈴木も文字通り年貢の納め時が来ることは間違いない〗

〖鈴木は、恩義のある人を平気で裏切り、莫大な損害を負わせる人間だ。言った事を「言っていない」「知らない」と惚け、他に責任転嫁をして自分は被害者振る。言葉だけではなく、自らが目を通して納得してサインした書類でさえも理屈を付けて本意ではなかった、無理矢理に書かせられた等と言い訳をし、西が「鈴木義彦代理人」としてA氏に渡した書類がいくつもあるのに、西を代理人にした事はないという事を平気で主張する。普通に考えても、訴えられた側が全面的に正しい事などあり得ない。品田裁判長は何故ここまで偏って証拠を無視した誤判を下したのか。この事件は前代未聞であり、今後、日本の法曹界への悪影響は大きい〗

〖平成14年6月27日、A氏と鈴木の債権債務について西を交えて話し合いが行われた。結果として、「今後は株取引の利益が大きくなるので」という西の懇願をA氏が受け入れ、年利15%で計算した場合には40億円超だった鈴木の債務が25億円に圧縮され、鈴木が「西さんに返済の一部の10億円を渡した」と言い西も認めたことで鈴木の債務は15億円として借用書が作成され確定日付が取られた。さらに鈴木が年内に支払う事を約束しA氏が了承した事で、最終的に10億円が12月24日に支払われた。A氏はその当時は株売買で鈴木が隠匿している金額を知らなかった為、一旦は貸付金の返済金として受領したが、後日、株売買の利益分配が行われず、また10億円が利益金から支払われた事が判明し、さらに西に払ったという10億円も合意書破棄のための礼金だと判明したために、鈴木の債務合計は元に戻った。従って、平成11年7月30日の15億円(A氏が心遣いで西と鈴木にそれぞれ5000万円を渡しているので実際には14億円)と平成14年12月24日の10億円の合計25(24)億円は株売買の利益金配当分だった事が明確となり、鈴木が合意書に基づいて株取引を継続している事も判明することになった。しかし、鈴木は裁判でこれら全てを否定した。そして品田裁判長は鈴木の主張の全てを支持し、事実認定を誤った事で被告人である鈴木の勝訴となった。こんなことが法治国家の日本で現実に起こっているのだ。現在、数社のサイトで報じられ各方面に拡散しているが、今後、このような事を起こさないためにも、この誤審と誤判の裁判は世間に広く知らしめなくてはならないし、改めて裁判をするべきだ〗(関係者より)

〖インターネットに記事や読者投稿が掲載されている事で、鈴木の心配事は尽きないだろうが、どの世界でも裏切りの代償は高く付く。どれだけ卑劣な裏切り行為を働いたか、鈴木自身が一番よく分かっているはずだ。鈴木に反省の色が見えないから、今後、インターネット等で世界に配信される事になった。こんな状況になったのも全ては鈴木自身の蒔いた種だ。鈴木と関係者は世界中の誰からも極悪人として注目されている事を気付いているのか。時間と共に消滅するというより、世界中にドンドン拡散することは間違いない〗(取材関係者より)

〖もし西や天野氏が生きていたなら、事件の結果は間違いなく違っていたと思います。いくら裁判官が鈴木寄りの判断をしたくても、この結果には成り得なかった。側近の紀井氏と天野氏の証言、西の法廷での証言、これらはA氏の主張を裏付ける決定的なものになったはずで、西が命を懸けた結果がまさか鈴木にいいように利用されるとは西も考えが及ばなかっただろう。鈴木と長谷川の人間性と悪知恵には呆れる以上に怒りが溢れるばかりであるが、裁判官に特に大きな影響を与えた「質問と回答書」(乙59号証)が誰にでも分かる長谷川と鈴木の虚偽の集合体であることが明らかになった理由は、呼び出された側が今までの答弁の言い訳をするのみであったことだった〗

〖志村化工株事件の前後に西と鈴木が交わした密約は酷いものだ。西はその前にも鈴木から宝林株の利益分配で30億円を受け取っていたようだが、この2人の金のやり取りは理解できない。株購入資金、買支え資金など全てがA氏の資金なのだ。そして、隠匿されている利益金も合意書に違反している2人には配当金を受ける権利も消滅している。A氏の金を自分達で勝手に分け前を決めている。思考回路が狂っているとしか言いようがない〗

〖鈴木は以前、西の自殺の記事がサイトに掲載された時には、取次ぎの事業者に対して記事の削除申立をしてきたが、今や、複数のサイトで溢れ返るほどの記事が掲載され、これだけ真実が明らかになっていることに対して削除申立どころか何の反応も示していない。掲載されている内容が真実なだけに、下手に騒げば墓穴を掘りかねないと気付いたか。自身の悪事が再燃する事を恐れてダンマリを決め込んでいるのだろうが、何らかの手を打たないと拡散し続け、どんどんエスカレートしていく事は間違いない。税務当局もサイトのチェックは欠かさずやっているだろうから、影響が大きくなり、世界の経済界の隅々に届くのも時間の問題だ〗

〖そろそろ鈴木の事件も次の展開をみせる状況になってきたようだ。いまだにこれだけの反響を得る事件も本当に珍しいと思うが、相変わらず数多くの情報が寄せられているという。サイト側も寄せられた投稿や情報を慎重に検証して掲載している様子が窺える。鈴木は自分の関係者に情報提供をさせたくない為に、金銭で口を塞いでいる可能性は大きいが、いつまでも続くはずがなく、全てにわたって手を尽くせるものではない。関係者は再審を実現して国庫のコロナ禍対策資金とするためにあらゆる方面からの協力を得るために動いているという話も聞こえるので、鈴木の包囲網も確実に狭まっているに違いない〗(関係者より)

〖鈴木は、オフショア地域に所有している複数のペーパーカンパニー名義で株取引をし、利益金をプライベートバンクの口座で管理しているという。その資金は1000億円以上に達していると言われている。全てが現金では無く、債権や株券、不動産等に振り分けているかもしれない。鈴木は自分の名前が表面に出ない事と、オフショア地域の利点だけを信じて安閑としているが、世の中はそんな甘いものではない。オフショア地域はテロ資金やマネーロンダリングを含めて犯罪に利用されることが多く、世界の司法が注視している。また、A氏側にも我慢の限界があるだろう。限界を超えて各監督官庁に鈴木を告発することになれば間違いなく捜査の手が延びる。日本の各監督官庁も志村化工事件の際に鈴木を一度取り逃がしているという面子にかけても捜査するはずだ。そうなれば諸外国との情報網を駆使して鈴木の秘密を暴いて行く事になる。日本が本気になった時の実力を侮っていると鈴木は大変な事になる。秘密を暴いた後にお互いの面子を守る為に諸外国との密約で鈴木よ、お前は闇に葬られることだってあり得る。そうなった時には誰も得をしない。隠匿している莫大な資産が表沙汰になったら全て没収される。家族や身内は金を遺されても笑われたりして、いいことは無いはずだ〗(以下次号)

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