読者投稿 鈴木義彦編②(350)

〖鈴木の中には魔物が棲んでいるのかもしれないと思うほど鈴木は人間の心を持っていない。それほど鈴木は酷い悪事を繰り返してきた。しかし、これが鈴木の本性なのだろう。史上まれにみる、どころか、ここまでの大悪党は世界中探してもいないだろう。世界中の人々に一度記憶されたこの一族の悪事と長谷川元弁護士の悪事が消えることなど永久にない。家族や身内に影響するのは当然だ〗

〖鈴木の家族たちは、誰のお陰で今日があるのか考えた事があるのか。勿論、鈴木は女房に生活費や小使いを渡すときに「A氏から借りた」とか「A氏から借りた資金を元手に儲けた金だ」とは言う訳もないだろうが、女房であれば、約24年前に破綻寸前でA氏に助けられたことぐらいは聞いているだろうし、さすがにネット情報やYouTube動画を見て、真相が分かっているに違いない。鈴木がその時の恩義を返さず、金も返さず裏切り続けている事が詳しく掲載され世の中に拡散している。子供達も一人前の大人として物事の良し悪しの判断ができるはずだ。このまま人間としての礼儀を弁えないでいると、家族や身内全員を含めて今後は酷い事態に陥る事になるのは明らかだ〗

〖この裁判は裁判長が2回交代して品田裁判長は3人目の裁判長という。裁判官は転勤が多いようだが、一つの裁判で2人の裁判長が異動するのは珍しいのではないか。裁判所は当初、この裁判は早期に終わると判断していたかも知れない。貸付金返還請求は原告から明確な証拠書類が提出されていて、請求金額と一致している。株取扱についても、当事者が署名押印した合意書と和解書があった。確かに金額は莫大だが、事件内容は難解なものではなかったと思う。しかし、この裁判は1審だけで約3年の時間を費やしている。品田裁判長になってからは約6カ月で結審し、2審も殆ど審議せず原告の主張が棄却された。貸金返還請求の件では、品田裁判長が鈴木の債務返済原資について株取扱に大きく関連している事実を一切追及せず、強引な辻褄合わせで決着をつけてしまった。株取扱については異常なほど鈴木の主張を支持し、原告の主張を悉く棄却するという、考えられない裁定を下した。裁判長の2度の交代と、この不可解過ぎる品田裁判長の裁定、そして控訴審で審理をしなかった野山裁判長の裁定には裁判所の思惑が大きく関係していると、殆どの人たちが思うのは当たり前のことだ〗(関係者より)

〖守る積りのない約束でも平気でするのが鈴木の常套手段だ。約束を守らない事は悪徳の一つで、これほど相手を冒涜することは無い。鈴木は人一倍どころか異常な金銭への執着心が強いが、事の善悪を無視してまで自分の欲を満たそうとする。鈴木の周囲にいる人間は誰もが鈴木のやり方を知っている。これでは仲間にも信用されないだろう。紀井氏が「合意書の約束を守れ」と鈴木への注意喚起するために株売買の秘密を西に暴露したが、これは当然のことで、鈴木はA氏に莫大な借金の返済もしないで、宝林株の買取資金も買い支え資金まですべて出してもらって、利益はほぼ全て独り占めにするという、ここまでの悪党は世界中探してもいないはずだ〗

〖鈴木の裁判は、判決内容からして品田裁判長が鈴木側に偏った裁定を下している事が一目瞭然で分かる。こうした品田の裁定には日本だけでなく世界中が違和感を憶え批判を続けている。中には鈴木側と品田裁判長の裏での繋がりを疑う声が世界中より日を追うごとに増えているが、それも当然だ〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木は気使いが無用な人間だと思う。この世で鈴木の言い分が通る隙間は1ミリも無いだろう。「借りた金は返さない、受けた恩義は裏切る、借りた(騙し取った)金で儲けた利益は自分だけのものにする」など、鈴木の悪事を挙げればキリがない。これほどの事をしていて、今は鈴木の周囲で何事も起きていないようだが、これでは日本国民の多くは裁判のあり方に大きな疑問を持つだけでなく、信用も信頼もできなくなり、裁判所の存在意義もなくなる〗

〖鈴木の周囲には、長谷川や青田ほか金目当てばかりのろくでなしが集まっているが、鈴木の本質が分かれば、そういう人間でさえ離れ、去っていくと思う。鈴木の様に自惚れや我欲の強い人間が金を持つと、自分が偉くなったように勘違いをする。他人を思いやる心や情を持たない鈴木に、心を許し信頼できる人間が集まってくるはずはない。お前がA氏に対してしてきたことを自覚しない限りは、お前の周りはハイエナの様な輩の集団になり、醜い争いの渦に巻き込まれて行くことになる。その時は自分自身の命の安全の保障はないだろう〗

〖品田裁判長は、裁判官として多くの被告を見てきていると思うが、鈴木の裁判ではその経験が全く生かされていないのかと思う。2人の裁判長の後に3人目として着任したとき、本気でこの裁判に取り組んでいたとはとても思えず、裁判所の意向ばかりを優先して、この裁判の争点を2分割する方法で決着をつけたのだと思う。貸金返還請求については概ね原告の請求金額に合わせ、返済金の出所に触れずに強引に辻褄を合わせた。合意書を無効にすることで株取扱に関する全てを無効とし、原告の主張の全てを認めなかった。およそ3年間の裁判の中で品田裁判長が審理にかけた時間は半年、控訴審は審議もせずに原審を支持し、同様に半年で結審して原告の主張を棄却した。裁判は品田裁判長の独壇場で終わった。この内容を誰が納得できるというのか。再審請求をして裁判をやり直して、鈴木と取り巻きの関係者の悪行を暴くべきだ〗

〖鈴木の裁判は、前代未聞の大きな事件である。しかし、裁判長の品田は、事件のメインである株取引の事案をそっくり排除しにかかったのである。これだけでもおかしすぎる。結局、「合意書」の有効性を認めない事により、株取引に纏わる案件は検証される事無く、約470億円という巨額利益が闇に葬られようとしたのである。この異常な展開に誰もが納得するはずはなく、不当裁判の烙印が押され、裁判所にとっても最悪の汚点となった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(349)

〖鈴木は、A氏から大きな恩を受けながら感謝もせず、詫びようともしない大悪人だ。裁判では自分を被害者の様に言い繕い、弁護団を金の力で操作し、悪辣な裁判戦略を駆使させて勝訴した。これには品田裁判長の協力がなくては成立しなかっただろう。鈴木は勿論の事、鈴木の弁護団と品田裁判長には厳しい罰が与えられなえれば納得できるものではない。刑事事件として告発できるだけの根拠が沢山あるはずだ〗

〖品田裁判長は株取引の「合意書」契約の有効性を認めなかったが、これは「契約の自由の原則」に反している。当然、これは控訴審で大きな問題となるはずだった。株取引の事案を除外することこそ品田裁判長の目的だったとしか思われない。脱税にも絡む約470億円という巨額の利益にも一切触れようとしないし、原告側の証人として出廷した紀井氏の証言に対しても、「合意書」に基づく株取引を裏付ける確認書を提出したにも拘わらず耳を傾けようとしなかった。品田が何故裁判の争点から株取引の事案を排除する必要があったか。被告側との癒着の疑いが持たれるのは当然だ〗

〖西は、鈴木に煽てられてA氏の存在を明かしたのだろう。また、A氏の会社を訪ねる多くの来客者の中に鈴木の同業である宝石業者もいて、少なからずA氏の情報を集めていたと思う。鈴木は、起死回生のチャンスを逃さなかった。西を利用してA氏に近づき、同じように資金繰りに苦しんでいた西と共謀してA氏に支援を願った。判決では、この背景と経緯には品田裁判長は全く触れなかった。いや、わざと無視したのだと思う〗

〖鈴木は株取引の発端となった、宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であった事実の痕跡を残さない為に、金融庁に提出する大量保有報告書にA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇い入れた紀井氏の名前を本人に無断で使用し提出していた。この時にはすでに鈴木の頭の中ではA氏を裏切る前提で事を進めていたと思われる〗

〖鈴木の虚偽や犯罪疑惑は、鈴木がいくら沈黙を続けても、多くの事実と真実が鈴木を追い詰めつつある。裁判所は、再審申立を受理することによって裁判官の誤審誤判が判明することや、裁判所組織の腐敗が表面化する事を恐れて棄却する可能性を捨てきれないが、この問題はすでに世論によって無視できない状況にある。裁判所の都合だけで処理することはもはやできないだろう。もし、そのようなことが起きれば、誰もが裁判所への信頼を失くすだろう〗

〖この世の中に、赤の他人の為に我が身を犠牲にして協力できる人が何人いるだろうか。何の見返りも要求せず、その人の再起だけを願った温情が踏みにじられることなど有り得ないことだ。ところが、その温情を裏切り、自分勝手な言動を繰返している鈴木という人間を法が罰しないという不条理な事が起こった。これは絶対に許してはならない。鈴木はもちろん、鈴木に加担した弁護団(長谷川が所属していた土屋法律事務所を含む)の犯した罪と責任を世間に問い、天罰を与えるべきだ〗

〖西と鈴木は、宝林株の取引き後に二人だけで株取引で利益金を山分けする密約を交わしていた。その利益の分配金を受け取る為に平成18年10月初旬に、西は鈴木が指定した香港に向かう事になった。しかし、そこで西を待ち受けていたのは、利益金を渡すふりをして西の命を奪おうとする鈴木の代理人のTamだった。全く予期していなかった西は薬物が混入したワインを飲み、翌朝、香港警察に発見されて、病院で意識を回復して一命を取り留めたが、受け取った保証小切手や携帯電話等が全てなくなっていた。この件で、さすがに西も目が覚めたのか、帰国してA氏に鈴木の裏切りを暴露するが、それは同時に西自身の裏切りも発覚する事でもあった〗(取材関係者より)

〖和解協議直後の鈴木は「和解書」の支払約束を履行するかのように動いていたが、後に一方的に「和解書」の撤回を手紙でA氏に伝えてきた。鈴木の豹変は、鈴木の交渉代理人として出てきた青田と平林弁護士が鈴木を唆したのが原因と思われるが、鈴木にも金を払いたくない気持ちが強くあったのか、平気で「和解書」を反故にしてしまった。A氏を騙し裏切って利益を隠匿した事実が明らかになっても、それを平然と否定する鈴木はあまりにも異常な性格だ。鈴木には善悪を見極められない異常過ぎる強欲が根底にある。これ以上の悪党は世界中を探してもいないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(348)

〖A氏の代理人中本弁護士は何を考えて裁判に取り組んでいたのか。客観的に見て、負けるはずのない裁判だったと思う。品田裁判長の不公正な誤審が繰り返されたとしても、裁判はいい訳のできない結果になったはずだ。中本弁護士のやる気がまるで感じられない。多くのミスが目立ち、悪質な鈴木の弁護団と戦う意志も見られない。噂では家族から「この裁判の弁護を辞退してほしい」と哀願されていたらしいが、何が原因だったのか。被告側の長谷川弁護士から法廷で「黙れ!」などと大声で恫喝され、裁判官が長谷川を注意することもあったが、長谷川に威圧された原因は何だったのか、謎だらけだ。そんな事で戦闘意欲を失う意気地のない弁護士は見た事がない。「訴訟金額が大きすぎた」とか「A氏の心証が悪すぎた」等と、いい訳にもならない事を言っていたようだが、弁護士は依頼者の勝訴を目指して、被告の不埒な嘘を暴くために法廷で反論し、被告の嘘の主張を論破し、裁判官にA氏の真実の主張を認めさせるのが弁護士の仕事ではないのか〗

〖裁判所組織の腐敗は役人根性という言葉では済まされないほどひどく、早期に一掃しないと、A氏の様な被害者が増える一方だと思う。裁判所の改革は相当以前からの懸案であったようだが、歴代の最高裁長官が自己保身のために改革に手を付けなかったのはおかし過ぎる。官僚は、自分がトップにいる間は波風を立てないで何事もなく終わらせたいと考える。退官後の人生がかかっているからだ。国民の為に自分の人生を賭けるというような官僚はほとんどいないのではないか〗

〖長谷川弁護士は鈴木の弁護に当たって、西が自殺したお陰で出鱈目な陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造しやすかったはずだ。死人に口無しをいい事に、西が言っていた事として何とでも言えるような陳述書をでっち上げた。西の死を最大限利用した長谷川は、A氏の信用を毀損する為にある事ない事をでっち上げ、裁判長のA氏に対する心象を悪くさせる狙いがあった。西も、死んでからも利用されるとは、浮かばれない奴だ〗

〖西と息子の内河陽一郎親子も金への執着心は相当なものだ。西は陽一郎を側に置いた為に息子に悪い影響を与えた。女性好きで、見栄っ張りで浪費癖があり、何よりA氏に甘えるだけ甘えて生きていた父親を見ていたのだ。この様な父親を見ていて反面教師にするような、良くできた息子も中にはいるが、西の血を引いている陽一郎には無理どころか、西よりも性格が悪いというのが関係者全員の印象だ。陽一郎は礼儀と情というものを全く知らない。父親よりひどい行儀の悪い人間になってしまった。おそらく、西がA氏に内緒で残した資金を使いながら自分勝手な生活を送っているのだろうが、世の中はそんなに甘く無い。早く改心してA氏に洗いざらい話すべきだと思う。そうすれば、金より大事なA氏の情の深さというものを知る事になる〗(関係者より)

〖YouTube動画の情報発信力はすさまじく、世界中が視聴者というほどに浸透している。鈴木達の悪事は一瞬で世界に広まり、これだけ話題を巻き起こす事で、逆に仲間割れを生じさせるキッカケにもなるかもしれない。鈴木や関係者、家族や身内にとっては犯罪疑惑が暴かれ、それが瞬く間に世界中に拡散することに大きな恐怖さえ感じているはずだ〗

〖鈴木は、平成11年7月30日に西に持たせた15億円を株取引の利益の分配金(一部)ではなく、返済金だと主張した。9月30日にFR社の決算対策のために手形を一時的に戻してもらうとともに「債権債務はない」とする確認書をA氏に作成交付してもらうことで15億円の趣旨をすり替えようとしたのだ。品田裁判長は両方の主張を肯定もせず否定もしないという、おかしな判断をした。独自の考えで裁定して「7月から9月にかけて」と判決に書いて、その間に鈴木が返済したことにしたが、日時だけでなく返済金の出所も曖昧に終わらせてしまった。こんな中途半端で、事実とかけ離れた裁定を公正な判決と受け取る事は出来ないのは当然の事だ〗(関係者より)

〖鈴木が稀代の詐欺師として話題になっている中で、西以外の利害関係者が10人前後も自殺や行方不明といった不審な形でこの世から姿を消していることを誰もおかしいと思わないのだろうか。鈴木は、A氏から金を詐取する為に株取引の話を西がでっち上げたとする絵図を描きながら、口封じの為に西を香港で人を使って殺害しようとした疑いが強く持たれている事実等を踏まえると、鈴木の関係者の不審な死に関しても徹底的に解明するべきではないか〗

〖普通の人間ならば多額の借金がありながら一円も返済していない状況下で新たな資金援助は頼めない。それが、鈴木は、A氏に買い支え資金を継続的に援助してもらう依頼をする際に「協力をしてもらえないと西会長も私も社長への返済が出来なくなります」と言っている。これが鈴木の狡猾さなのだ。自分の負債処理で債権者のA氏に一蓮托生を迫ったに等しい話だ。そうすればA氏から追い込まれることも無くなる。しかし、鈴木には成功した時に、きちっと返済をするという気持ちはほとんどなかったように思う。鈴木の頭の中には人間らしい考えは微塵も無かったから、鈴木ほどの悪人はこの世のどこを探してもいないと思う〗

〖裁判官は双方の言い分を聞いて公正な判断をしてくれるものだと信じて全てを委ねているが、実際には裁判の原告と被告の当事者は、裁判官を選べない。民事裁判の場合は「被告人が自分を庇う為に嘘の発言をする事」を前提に裁判を進めると言われている。原告は自分を庇う必要がなく、真実を訴えて、被告に貸し付けた金銭を回収しようとするだけだ。特に、A氏は金融では監督官庁の許可を受けているが、業としている訳ではなく、金利も良心的に設定していた。逆に金利や債権額を減額して被告に便宜を図っていたくらいだ。しかし、被告は嘘の主張を繰り返し、原告を「プロの金融屋で反社会的組織の資金をバックにしている」とまで言って誹謗中傷した。その陰には被告が、A氏を裏切って隠匿した1000億円以上という途轍もない隠匿資産を死守しようとした意図があった。裁判官たちはそのことに気が付いていながら、故意に隠匿資金については触れなかった。しかし隠匿している株の利益金を度外視しては公正な判決を下すことなど不可能だったはずだ。ところが、裁判長の品田は誤判を言い渡し、被告の勝訴として終結させた。この裁判は絶対にこのまま終わらせてはいけない理由が沢山ある。A氏は、鈴木の事を考えて民事訴訟にしたが、裁判所が再審請求に応じない場合は、鈴木を警察、検察、国税庁等の監督官庁に告発するべきだ。A氏側には鈴木の犯行を証明する証拠はいくつも揃っている〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(347)

〖今回の裁判の重要な争点だった株取引に関する事案を判決では全面排除した判決理由を見れば明らかなとおり、品田裁判長の株知識に関する無知さがさらけ出された。「合意書」の有効性を否定した品田裁判長は、経済情勢にすら理解が乏しい。特に株式市場は目まぐるしく変化している状況だ。そんな中で事前に取引する株の銘柄の特定など出来る訳がないではないか。裁判官として無茶苦茶な判断だ〗

〖原告は裁判の途中での和解書に記載された50億円を追加請求したようだが、実際のA氏の請求金額は西から譲渡された分も加えて300億円を超えている(実際に合意書に違反した鈴木の取り分はない)。品田裁判長はその点も把握していたのだろうか。1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資産について、これに関わる事件性の解明はA氏の考え1つだと思う。A氏には合意書と和解書の正当性を証明する書類は揃っている。鈴木には正当化するものは何一つ無いのだ。今後、長谷川は弁護士を廃業しているし、品田裁判長のような援護など期待できるはずもない中で、鈴木は何を主張できるのか。A氏に直に謝罪して、自分の生きる道を決めるしかない。お前の屁理屈を聞いてくれるのは、もう誰もいない。時間が経過すればするほど、お前の言い分は通らなくなると思え〗

〖西もA氏と出会った当初は鈴木と同様に、A氏のお陰で救われた内の一人だった。自身が経営する東京オークションハウス(TAH)の資金繰り等、鈴木を紹介するまでの10年前後の間でA氏から100億円を超える支援を受けていた。TAHが上場も夢ではなかったことからも、西の人生において順風満帆の一番いい時期ではなかったかと思われる。その西が鈴木の口車に乗って、恩人であったはずのA氏を裏切るとは、鈴木も西も似た者同士で利害が一致したに違いない。しかし、A氏にとっては大きなショックであったはずだ。西が鈴木に追い詰められ、裏切りの苦悶も重なって耐え切れずに自殺した末路は、そのまま鈴木の末路であると言える〗(関係者より)

〖霜見誠は日本の投資家と裁判沙汰になり、夫妻で日本に帰国していた平成24年12月に消息不明となり、その後、翌年1月に死体が発見され、夫妻ともども別のクライアントに殺される事件に発展した。平成25年1月にクロニクルの株が1株14円から37円に急騰したが、誰が仕掛けたのかは不明だった。JOFは一部の株を残してクロニクル株を売却し利益を上げた。しかし、その利益金の行方は誰も知らないが、鈴木が霜見のスポンサーであった関係から、鈴木は霜見の事件への関与さえ疑われている〗(関係者より)

〖裁判の結果は裁判官次第だということが、今回の鈴木の判決を受けてよく分かった。いかに証拠が揃っていても、正しい判断で採用されなければ無意味だ。裁判官によっては真逆の結果を下す現実を見せつけられた。確かに裁判によっては複雑な問題が絡み合って、難しい判断を迫られる場合もあるだろう。しかし鈴木の事件は善と悪を誰もが容易に判断出来る。まして裁判官が判断を間違うなどあってはならないことだ〗

〖鈴木の様な秘密が多い人間は、情報の漏洩に人一倍気を遣うだろう。それで誰も信用できず自分の世界に籠っても、息抜きさえできない。1000億円以上という天文学的な資産を持ったがために、それは裏の金に過ぎず、鈴木自身、今までに経験した事のないプレッシャーを感じ続けて来たのではないかとさえ思う。お前の家族も身内も、お前が他人を裏切って稼いだ悪銭でこれまで生きてこられたことの反省も無く、安穏と暮らせる日が続くと考えているかもしれないが、それは大きな間違いだ〗

〖世間では、騙されるより騙す方が苦しい思いをすると言われる事があるが、それは、鈴木の様な悪人には当てはまらない。鈴木は逆に他人を騙すことで快感を覚えているのではないか、騙しているという実感さえも鈴木には無いのではないかと思ってしまう。裁判での主張や証言は全てが嘘で、自分が約束した中で、都合の悪い事を全て否定している。そして、相手側を誹謗中傷し、恰も自分が被害者であるかのように事実を歪曲した。これほど自分勝手で質の悪い人間を見たことがない〗

〖鈴木は当初、絶望の淵に立たされていた状況からA氏によって救われた。それにもかかわらず、西と共に再起を図る為に始めた株取引で、最初から利益を独占する為の仕組みを構築し、株取引に関する報告もA氏には一切しないで、西にさえ取引の詳細が分からない状況にしていた。株取引で得た利益を鈴木が完全に管理したのは、最初からの計画通りだったのだろう〗

〖鈴木の代理人弁護士と品田裁判長は、合意書を無効にすることで「この裁判は終わり」考えていたと思う。和解書に対する「心裡留保」の適用にしても、鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の作成も、合意書を無効にする前提があったから出来た事であって、品田裁判長が合意書を有効と認定していれば全てが逆転していた。これは、被告と被告側弁護士、そして品田裁判長の3者協議で合意した裁判戦略だったのではないか、という疑いさえ持つ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(346)

〖日本の裁判制度は三審制を謳いながら、鈴木の裁判を見る限り、事実上は二審の高裁止まり、それも二審で独自の審議はされず、多くの誤字脱字の修正に止めて一審判決をそのままスライドさせた内容の判決を下すようでは、高裁の野山裁判長が究極の手抜きをした裁判と言わざるを得ず、三審制を放棄した行為と言わざるを得ない。こんな裁判で誰一人納得する訳が無い〗

〖自身が働いた犯罪を隠蔽するために、A氏から騙し取った金を返さずに逃げ回っている鈴木は、YouTubeの動画配信もある現状を踏まえると、家族や身内の事をどこまで真剣に考えているのか、大いに疑問だ。インターネットの普及がもたらした情報社会では、過去の様々な事件ですら即時的に情報を得る機会が増えていて、犯罪加害者の家族が悲惨な結果を招いている事は、周知の事実となっている。鈴木も真剣に考えないと取り返しがつかない状況に陥るだろう。現在は過去と大きく違い、インターネットでの世界中への情報拡散は歯止めが効かず、スピードも恐ろしいほどに速い〗

〖訴状を受け付けた後に、担当裁判官達は原告や被告に関する犯罪履歴等の確認はしないのか。特に被告である鈴木義彦の犯罪履歴に関する情報は原告側より訴状と共に証拠として資料が提出されていたはずだ。それに基づけば、鈴木がどれだけの悪党で、主張する内容に全く信憑性がないことも自ずと推認ができたはずで、品田裁判長が鈴木の主張を全面的に受け入れているのがあまりにも不可解過ぎることに誰もが気づいている。関係者や読者全員が癒着の可能性を疑っているのは当然だ〗

〖鈴木は、当事者のA氏と西しかいない密室同然の和解協議の場で「香港事件の犯人にされそうになった」と「質問と回答書」(乙59号証)に書いている。まるで、「悪人に取り囲まれて、どうにもならない状況にあった」のが協議の場だったようなことを連想させる書き方だが、それこそ長谷川弁護士の浅知恵だという事は明らかだ。平成14年3月頃にA氏に呼び出されたとしながら、A氏が鈴木に確認しなければならない事が何一つ書かれておらず、そもそも西が志村化工株事件で逮捕された中で鈴木の連絡先さえ知らなかった。また、平林弁護士も和解協議前後の出来事を記した陳述書(乙58号証)で鈴木の嘘を正当化することに必死になっていたのだろうが、ここでも各所で馬脚を現した。元々、平林は後付けの理由を主張し、辻褄の合わない弁護が目立っていたが、乙58号証でも同様だった。しかし、品田裁判長は、乙58号証と乙59号証を支持して和解書締結を無効にしてしまった。これは、品田裁判長と鈴木側の打ち合わせ通りだったとしか思えないほど信じられない判決だ〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏宛の手紙で「A氏と西、紀井が以前から共謀して仕組んでいた…」と被害者ぶった事を書いているが、鈴木自身はこれまで、どれだけの悪事を仕組んでA氏を裏切って来たのか。それを棚に上げて、そんなことがよく言えるものだ。鈴木は認知症ではないかと思うほど過去の裏切りと嘘の全てを忘れたふりをして、自分を正当化しようと躍起になっているが、西と会ってA氏を紹介してもらえなければ、自己破産やFR社の倒産はもちろん、親和銀行事件ほかいくつもの事件で実刑になっていた〗

〖品田裁判長が下した判決文には「原告の主張に理由がなく、却下する」と書かれている。これで鈴木と品田裁判長の共謀が決定的とも思われ、控訴審の野山裁判長への「誤判教唆」が成立したと思える。この裁判については、様々な憶測が付いて回るが、間違いなく言えることは、「明らかに正常な裁判(判決)とは言えない」という事だ。裁判所は再審を開廷して一審と二審の裁判官たちの責任を追及するべきだ。そして被害者に謝罪するべきだ〗(関係者より)

〖西は、志村化工株の事件で、鈴木を庇って有罪刑を受けた。この事件を巡っては、鈴木はおそらく西の条件を全て飲んだ密約を交わしたと思う。鈴木という男はその場限りの嘘を得意としていた。西は、鈴木が逮捕されてA氏との合意書に基いた株取引の利益金が検察に知られ没収されることを恐れて、鈴木を庇った面もあった。西は懲役2年、執行猶予3年の有罪刑を受けた。流石に、執行猶予期間中は派手な動きは取れなかったようだが、鈴木に密約を履行させるための面談は何回か行われていた。そこで西は利益の分配を鈴木に強く求め、鈴木が受け渡しの場所を香港に指定した。平成18年10月2日に西は香港に行ったが、事件に巻き込まれ殺されかけた。逮捕前に2人だけで作成した英文の合意書は、その際に奪い取られていた。株取引の重要な証拠の一つが消えてしまった〗(関係者より)

〖鈴木は「和解書」の支払の留保撤回を求めることをA氏に手紙で伝えてきたが、あろう事か、西と紀井氏が裏切り者で、自分とA氏を騙しているという嘘を並べつつ、そのショックで動揺したため、一旦は、自分から提示した50億円と2年以内に20億円を支払う約束を反故にしてしまった。鈴木は裁判でもこの点を強調して、「強迫を受けた」とまで言及し、「心裡留保」に陥って止むを得ず「和解書」に署名指印してしまった、などと出鱈目な作り話を平然と主張した。鈴木は、人間として絶対に信用できない最低最悪の人間で、これ以上の極悪人間はいない〗

〖鈴木の事件は、YouTubeの動画配信が刺激となり、情報サイトへのアクセスも増えているのではないか。それと同時に、鈴木を始めとする関係者達への批判の投稿も増えるだろう。特に裁判に関しては、誰が見ても不当判決であるのは間違いないだけに、品田裁判長に対しては非難轟々であるのは当然だ。品田裁判長が、いずれ自ら誤審誤判を認めざるを得ない時が来るのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(345)

〖合意書の作成は、鈴木の懇願を受けてA氏が買い支え資金の支援に応じた際に西が提案したものだった。しかし鈴木は裁判で「西に協力しただけで、3人で株の話はした事がない」とまで嘘をついていて、A氏が宝林株の購入資金を出したことまで否定した。こんな人間が現に存在しているのだから呆れるほかない。宝林株の売りで思わぬ利益を得た事で、鈴木と西が変わってしまったとしても、鈴木の場合は最初からA氏を騙す積りで、自分が利益を独り占めにするために練り上げた策略だったと思う。そういう鈴木の卑劣な悪行を支持した品田裁判長の判決には到底納得できない。品田はどこに目と耳を付けているのだ、と言われて当然だ。世界中の読者全員が、こんな裁判は絶対に有り得ないと考えているだろう〗

〖品田裁判長は、紀井氏の証言や確認書、西の残したレポートと遺書、そして、A氏側が主張した天野氏との面談内容を重要視する訳には行かなかった。これらには、鈴木の嘘を裏付ける証拠が満載されていたからだ。鈴木もこれらを厳しく追及されると、自分の悪事が証明され、それまでの主張の嘘が全てバレる鈴木側と品田裁判長は共犯と言えるのではないか、という読者の数はすごいようだ〗

〖志村化工株の取引で、西は、鈴木の指示する銘柄に膨大な買いを入れ続けたせいで、東京地検に相場操縦の容疑で取り調べを受け、最終的に逮捕されるに至るが、地検特捜部の本命は飽くまで鈴木であったのに、西が庇い通したお陰で逮捕を免れた。逮捕前の西に対して、鈴木は土下座して自身の保身を嘆願し、株取引による利益の山分けを確約した。しかし、西の判決が出て、逮捕を免れた事を確信すると、態度が一変し、西を切り捨てにかかるという冷酷な本性を表した。鈴木はとことん信用出来ない極悪人だ〗

〖宝林株の取得後、鈴木が杉原正芳弁護士に指示して、金融庁に提出する株の大量保有報告書に記載する出資者をA氏ではなく、紀井氏の名前を無断で虚偽記載させた。杉原弁護士は、鈴木の犯罪に加担する共犯ではないか。A氏から受けた懲戒請求で、杉原は答弁書でも「鈴木を知らないし会ったこともない」と言っているようだが、それしか言い逃れができないと思っているからだろう。第一東京弁護士会の綱紀委員会は犯罪収益の脱税に関与する杉原を即刻懲戒処分とし、告発するのが当然なのに、いつまで結論を出さずに放置する積りなのか〗

〖品田裁判長は、意図的に株取引に関する事案を排除したとしか考えられない。品田裁判長は、株取引の要となる「合意書」契約の有効性を否定したが、全く根拠がなく、辻褄の合わない見解を誤魔化すために分かり難い法律用語を駆使したようにしか見えない。この裁判での一番の争点は、鈴木が「合意書」に基づく株取引であくどい詐欺を働き、被害が約470億円に上っていることだが、品田は判決で一切触れようとしなかった。脱税にも絡む犯罪収益を見逃すとは、裁判官として、どういう了見なのか。この事件は、今や多くのサイトやYouTubeに証拠や証言を含む詳細が全て掲載されていて、誰もが理解できるはずだと言っても過言ではない。しかも世界中に拡散しているのだ〗

〖鈴木は、最大の窮地を救ってもらったA氏に対して、裁判では終始横柄で傲慢な物言いを貫いていたが、それは弁護士の指示だったのか、自分の意志なのか。それだけでも鈴木が嘘を誤魔化すためにカラ威張りをしていることが分かる。民事裁判では、ここまで人間の醜さが見えるものなのか。騙しと裏切りの限りを尽くした鈴木が、自己の欲望を満たすために、恩人のA氏をここまで誹謗中傷し、侮辱できるとは、鈴木は人間ではない。まして、法の番人と言われる弁護士や裁判官がこの非人間的な鈴木の嘘を擁護するのは有り得ないことだ。到底信じられない事が現実の裁判で起こってしまった。この裁判、そして品田の下した判決をこのままにすれば、世の中を多くの悪人が跋扈し、被害者が増える事になり、日本の裁判所や法曹界は国民から全く信頼されなくなる〗

〖和解書に書かれた50億円という金額は鈴木が自分でい出し、自分で書いたものだ。合意書は西が協議のさ中で用意したものだが、署名は鈴木が自らした。もちろん、協議を録音したテープでも明らかなとおり、脅迫や監禁という事は一切なかった。それを、鈴木は平林弁護士が作成したに違いない書面(乙58号証)では「とにかく、その場を逃れるために」とか「紀井の裏切りで平常心ではなかった」と言っているが、長谷川と平林の両弁護士の入れ知恵によって書いた言葉に違いない。また、乙58号証の作成日を平成19年4月10日としているが、提出日は平成29年2月8日だった。この10年間のタイムラグが嘘を証明している。明らかに長谷川と平林が考え創作した陳述書だ。品田裁判長もこの陳述書を認め、和解書は強迫と心裡留保により無効としたが、合意書を無効にした品田裁判長にとっては当然の事だったとしても、和解協議から1週間後(10月23日)にA氏の会社に一人で来社して、支払方法等を確認するなどして、和解書の支払約束を追認した事実には一切触れず、何一つ納得のいく説明もなかった〗(関係者より)

〖西は、志村化工株事件の取り調べで、検事から自分が知らなかった鈴木の実態を知らされたようだ。このことでも西は鈴木の首根っこを掴んだ気になっていたのかもしれない。鈴木に大きな貸しを作った積りでいた西は、自分が主導権を握ろうとしたことが仇になり、自分の首を絞めることになってしまった。鈴木の方が数倍も十数倍も上の悪党だったのだ。香港での事件から自殺に追い込まれてしまったのがそれを物語っている。鈴木は自分の欲望の為には何でもする大悪党なのだと言うことを分かっていたはずなのに、西は株取引の利益総額が約470億円あることを始め真相を明らかにさせるべきだった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(344)

〖A氏は金融業を生業としている訳ではなかったのに、長谷川は裁判でA氏をプロの金融屋と断定したが、それは、長谷川がA氏の社会的信用失墜を謀って、A氏側の主張や証言、そして多くの証拠類の信用を貶めたのであり、A氏を暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたのだ。これは、誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川が訴えられるべきだった。長谷川は鈴木を正当化させる状況が不利と実感し、逆転させる為に、問題の矛先をすり替えようとしたのだろう〗

〖犯した鈴木の罪が消えるものではない。まして、人間の筋をはき違えて生きて来た鈴木には、これからの人生を生きていく選択肢はほぼ限られている。鈴木の人生には今までのように金の力も効果は薄いのではないか。鈴木は最悪の状況の時にA氏に助けられたが、今はA氏のような人が鈴木の周囲にいるはずもない。そんな恩人を欺いて裏切ったままにしている。お前の選択肢は警察や検察への自首しかない〗

〖和解協議後、鈴木は「和解書」の支払約束を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後、手紙で支払を白紙に戻すとA氏に伝えてきた。後に代理人で出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたことも考えられる。裁判では「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに、弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返した。鈴木も青田も、そして長谷川も平林も全く情け無い連中だ〗(関係者より)

〖A氏は、困っている人が助けを求めてくれば見過ごせない性格なのだろう。そしてその人を疑わない。幼少の頃からそんな家族の中で育ってき来たようだ。A氏の生家は「仏」という屋号あり、地元では崇められていたそうだ。西は長い間A氏の側にいて、そんなA氏の性格を知っていて、自身もA氏に多大な援助をしてもらっていたのだ。鈴木の事を話せばA氏が黙っていられない事を知っていながら、鈴木を紹介した裏には西の悪質な思惑があったと思われる〗

〖タックスヘイヴン地域は、世界中の悪銭が集中していて、悪の巣窟と言われつつ世界中の捜査機関からマークされているようだ。鈴木は非課税待遇と機密主義で守られていると思っているのだろうが、そんなに甘いはずがない。NGO団体(非政府団体)を経由して、紛争地域の犠牲者救助や難民救助等の団体に、寄付と称して裏金をマネーロンダリングする手法は誰もが実行していて、テロ集団や紛争地域の銃器購入資金、または麻薬組織の資金として世界中に拡散している。これらを牛耳っているのは世界中の裏の組織なのだ。どこの国でも大物政治家や大物企業家達は、自分達以外の誰も知らないネッワークで繋がっているとされる。その世界は金の力だけではどうにもならない歴史があると言われている。米国、英国、仏国、伊国等の主要国の裏の富豪や国王達、日本のごく一部の裏の富豪そして世界中のユダヤ系富豪達が作り上げた組織に、鈴木ごときが仲間入りできる確率は0%だ。鈴木が隠匿資産を使って人脈を作ろうとしても、絶対に無理なのだ。身の程を弁えなければ人知れず排除されてしまう事になる。身分不相応の資産を隠匿している事は命がけだという現実を鈴木は心底知るべきだ。その世界には鈴木の味方はいないが、日本にはまだ味方になってくれる人はいるかもしれない。身に危険が及ぶ前に手を打たないと、取り返しがつかなくなる〗

〖平成10年5月28日に鈴木はA氏の会社を単独で訪ねた。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前だった。そして、事前に鈴木逮捕の情報を掴んでいたA氏からそれを聞いた鈴木は、唐突に涙を流して土下座しながら8000万円の借入を嘆願し、A氏が応じると「この御恩は一生忘れません」とまで言ったが、8000万円の借用書は、鈴木が既に用意して持参しており、しかも返済日は6日後となっていた。それに、A氏に言い値の3億円で買ってもらったピンクダイヤと絵画も販売委託で預かるための念書も用意してきた。鈴木は逮捕が間近いと実感していたのではないか。借金は返す予定だったが、逮捕されたので返す事が出来なかった、という筋書きでA氏の会社を訪ねたのではなかったか。あわよくば、逮捕にかこつけて、それまでの借金の返済も曖昧な形に持ち込む意図があったのではないか〗

〖鈴木には自分が犯罪に手を染めているという自覚はあるのだろうが、やってはいけないという良心や自制心が全く無いように思う。自分が利益を得るためなら平気で人を騙し裏切ってでも手にしようとし、一旦手にした利益を誰かが狙ってきたら、本気で牙をむいて相手を潰しにかける。相手にどれだけ正当性や権利があろうと、鈴木には敵にしか見えないのだろう。哀れな人間だ。鈴木のような人間が行き着く先は刑務所しかない。自分のやったことと同様の騙しと裏切りを受けるに違いない〗

〖裁判が、証人による証言や証拠類を基に真実を探求して、紛争の善悪を見極めていくのは万国共通のはずだ。しかし、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠や証言は一切検証する事無く判決を下している。裁判の基本的セオリーを根底から無視し排除した品田の裁判長、裁判官としての評価はもはや論外だ。法治国家としての日本の信用失墜に繋がる大問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(343)

〖鈴木が海外に1000億円を隠匿し続けているというが、その金額が巨額過ぎて想像もできない。しかも、その資金が全て国税や金融庁の眼を逃れて海外に流出させた株取引の利益が7年間をかけて積み上がったものだと聞けば、なおさらだ。しかし、これは事実なのだ。プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるとみられるが、この数字も現実離れしている。鈴木がどれほど贅沢三昧な生活をしているとしても、そこには最低でも10人前後の犠牲者がいる。また、鈴木がいくら必死になって1000億円以上の資金を隠匿し続けたところで、それは鈴木のものではない。鈴木の詐欺、横領等、いくつもの刑事事件の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない、というのが多くの関係者や読者の共通の認識であり、隠匿資金は、最終的には国庫に没収される運命だ。A氏と犠牲になった人たちのことを考えれば当然だ〗

〖ここまで自分の強欲を満たそうとして嘘をつき、邪魔な者を排除する鈴木のような人間は世界広しと言えどもいるものではない。鈴木を巡る多くの事件は全てが刑事事件になるが、それを鈴木は民事事件に偽装して、民事不介入で警察が関与しないことを悪用している。事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃すという危険性があることを検察や警察は忘れてはいけない。鈴木のような大悪人を見逃し続けたために既に10人前後の犠牲者が出ている。被害を受けたと実感している人はその数十倍に上る〗(関係者より)

〖裁判官がやるべき事は、事件の原因とその背景や経緯の検証があり、それを裏付ける証拠を精査することで判決に繋がるのではないのか。この裁判で鈴木は長谷川弁護士の指示に従って、嘘の背景事情と捏造した証拠だけしか提出できず、自分に不利な部分は全て無視した。そして、品田裁判長は辻褄が合わず整合性も全くない判決を下した。民事裁判は裁判官のサジ加減と言うが、それが本当ならば、絶対に裁判所と裁判官の姿勢を変えさせなければならない〗

〖鈴木は、元証券マンの紀井氏を「儲け折半」という守りもしない好条件の約束でスカウトした。百戦錬磨の証券マンが、こんな条件を真面に信じることはなかったとは思うが、鈴木のペテンに騙されたのだろう。この時、紀井氏はA氏が株取引のスポンサーだという事を鈴木からは知らされていなかった。鈴木は、自分の策略が露見することを恐れて極く少数の人間だけで株取引を始めたが、合意書の約束を無視してA氏には一切報告をしていなかった。鈴木は、紀井氏に取得株の売り担当を全面的に任せ、茂庭氏にはペーパーカンパニーの管理を任せていたが、茂庭氏にも当初に約束した報酬を払ってたとは思えない。当然、2人にも長期間鈴木と一緒に仕事をする気持ちは無かったと思う。元証券マンの習性が働いたとは思うが、茂庭氏には鈴木の悪事を告発する気はないのだろうか。共犯になる可能性も十分にあると思うのだが〗

〖主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し法廷に提出しても、絶対に罪にならないものなのか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることを全くしないのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷すぎる。品田裁判長がこの二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無い、どころか逆に鈴木側との癒着の証明になるに違いない〗

〖鈴木と西はいつも厄介事をA氏に持ち込み、鈴木は西を通じてA氏に協力を依頼して来た。A氏はそれを断らずに依頼に応えて来た。A氏は今までの経験で「他人を援助する時はその場限りではだめだ。中途半端で終わってはいけない」という考え方を持っていたようだが、そこまで考えてくれる人はこの世にいないだろう。鈴木はそんな人を裏切っていて、心が痛まないのか。お前は背中に大きな罪を背負っている事を忘れているのか、忘れたふりをしているのか。いずれにしても鈴木や身内がこのまま済まされることなど絶対に有り得ない〗(関係者より)

〖YouTubeの動画で鈴木の悪事が配信され拡散していることで、一段と話題を呼んでいるようだが、これを受けて、鈴木義彦も長谷川幸雄も、そして家族や身内も身の置き所がなくなっているのではないか。これだけ裁判での汚い手口が詳細に暴露されたら、自分達を正当化出来るどんな嘘も通用しない。鈴木は今まで嘘と裏切りの人生を送ってきただけに、そのツケを払う時が来たのだろう。そのツケの払い方次第で残りの人生が決まってくるのではないかとも思う〗

〖鈴木が和解協議から約1か月後にA氏宛てに送りつけた手紙で、鈴木は自分の裏切り行為を棚に上げて、西や紀井氏を悪者にするシナリオを勝手に描き、自分を正当化しようとしていた。しかし、西と紀井氏をそれだけ悪者だと言い切れるのであれば、青田や平林弁護士を代理人に立てず、正々堂々とA氏の前に出てきて話し合いの場を持ち、主張すれば良かったのではないか。鈴木はずる賢く、それでいて小心者で姑息な人間だから、逃げ隠れすることしか頭に無かったのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(342)

〖鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が取った弁護戦術は明らかに度の過ぎた偽証という犯罪行為に値する。宣誓した者以外は偽証罪に問われないという法律の裏をかいた姑息で悪質な手段だ。鈴木の嘘を何とか糊塗する為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に仕立て上げようとしたのか、自殺した西を利用してA氏を誹謗中傷し、社会的な信用失墜を目論んだ。長谷川は手の込んだ虚偽のストーリーを捏造し、法廷の場で茶番劇を演じたのだ。長谷川もここまでやるからには、裏で高額な報酬が鈴木から約束されていたと思う。長谷川は金の為に弁護士生命を懸けてまで鈴木の犯罪隠匿に尽力したことにどれほどの意味があったのか。ここまでやれば、長谷川も明らかに鈴木の共犯者ではないか〗

〖鈴木は資金援助を依頼する時は相手の情に訴えて弱音を吐き、徹底的に弱者を演じる。こんな質の悪い奴は見た事もない。鈴木は、刑事事件ならば極刑を求刑されるような非人間的な罪を犯しているが、民事裁判では何故無罪と同等の判決が出るのか。こんな不条理な事があって良いのか。裁判所は、この裁判の判決を一般に公表して国民の審判を受けるべきだ〗

〖鈴木は、親和銀行不正融資事件で逮捕された後に保釈され出てきた時、あれだけ世話になったA氏に電話一本もかけず、挨拶にも出向かない恩知らずな人間で、愛人サラのマンションに転がり込んで、朝から酒浸りになっていたと西がA氏に伝えたようだ。A氏との約束の借金の返済も一切履行しておらず、西も連帯保証になっているのに、何故鈴木に対して支払いを促さなかったのか。二人には資金繰りを名目にA氏から金を引き出す計画しか頭に無かったのだろう〗

〖品田裁判長は今頃、後悔の念にかられているのではないか。今まででは考えられなかった、自分が担当した裁判の詳細がSNSで世界中に公開されるとは、信じたくない気持ちだろう。内容が内容だけに、恥ずかしくて、いたたまれないはずだ。この裁判は、誰が見ても事実認定からして大きく履き違えており、不当判決でしかない。品田の裁判官としての真意が問われる問題裁判だ〗

〖ファンドマネージャーをしていた霜見誠(故人)は、元新日本証券の社員だったようだ。紀井氏や茂庭氏を含めて元証券マンならば、鈴木の悪評はある程度は知っていただろう。彼らも海千山千で、それなりの思惑があって鈴木の話に乗ったのだろう。鈴木もこの3人を利用しながらお互いの情報交換は禁じていてオフィスも別々にしていた。この辺は全て自分の強欲を達成する為の鈴木の用心深さだが、特に霜見は、鈴木が株取引の利益を海外に流出させた後に、プライベートバンクに預けて隠匿していた資金の一部を運用することでファンドマネジャーの肩書を使っていたようだが、顧客に勧誘する投資商品がいかがわしく、結局は損害を被ったとされる投資家から夫婦ともども殺害される事件を招いてしまった。この事件にも鈴木の関与が疑われたが、事件は表向きには解決したものの背景に謎が多く、未だに解明されていない〗(関係者より)

〖平成10年5月29日。親和銀行(佐世保市)の元頭取ら旧経営陣が不正融資を行ったとして、商法の特別背任容疑で逮捕された。元頭取らの逮捕に地元は揺れた。発端は元頭取の女性スキャンダルだった。その隠蔽工作を第三者に依頼し、関係者への謝礼などとして不正融資を重ねた。この事件の主犯格として大きく関わっていたのが鈴木義彦だ。事件の発端となっている元頭取の女性スキャンダルとは、鈴木達が仕組んだハニートラップに他ならない。頭取の味方の振りをしながら裏では暴力団と繋がり、不正に融資をさせていた張本人だ。鈴木はFR社だけでなく子会社まで使って100億円以上の資金不正融資で手に入れたと言われている。平成10年5月31日に鈴木は警視庁に逮捕され、鈴木の人生はこれで終わるはずだったが、和解金約17億円を支払う事により執行猶予が付き、実刑を免れた。その和解金の約17億円を、鈴木は株取引の利益から流用したのは明らかで、ここでもA氏から助けられたに等しい。鈴木はA氏に対して足を向けて寝られないはずだ〗

〖平成14年2月下旬に西は志村化工株の事件で逮捕されたが、検事の取り調べで鈴木の関与について黙秘したり否認したのは、鈴木が約束を守ると信じたからだろう。しかし、西に鈴木を信じる根拠があったとは思えない。鈴木は西に対する判決が確定すると、掌を返して、西を切り捨てにかかった。鈴木ほど自分勝手であくどい人間はいない。株取引の莫大な利益を隠匿して、それをA氏と西に分配しようともせず、それどころか土下座までした約束を反故にしたのだ。西は鈴木が約束を守らない人間だということを、そして鈴木が人をとことん利用して、西に被らせた負荷に報いるという発想など微塵もないことを分かっていたはずだ。しかし、それを本当にやってしまった鈴木は人間ではない。犬畜生にも劣る〗

〖人間は歳を重ねるたびに味が出て、それが人間味と言われる。人間味はその人の歴史であるのだろう。鈴木は自分の顔を鏡で見た事があるか、体全体を鏡に写した事があるか。鏡に映った自分の顔や姿が全てを物語っているはずだ。自分と相談して、やるべきことを早く決断して実行すること、それこそ恩人へ詫びを入れ償いをすることだ〗

〖この裁判で、紛争の発端でもある「合意書」契約について、品田裁判長は前任の2人の裁判長や陪席裁判官たちの判断をどこまで検証したのだろうか。慎重な審議が繰り返された2年半であったはずなのに、品田は裁判長に就いた9か月後に「7年間も協議が行われていないのはおかしい」として合意書を無効にする判決を下した。西を代理人にして表に立たせ、鈴木本人は逃げ回って一向に姿を現そうとしなかった対応に、A氏が業を煮やして興信所まで雇って探したという事実を考慮していない。品田の裁定は愚の骨頂である。品田の、こうした思慮の浅い裁定は随所に見受けられ、結果、誤判に繋がったのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(341)

〖クロニクル(旧FR)の会長を務めた天野氏も西と同様に死亡して、裁判に重要であった証言が得られなくなった。FR社の決算対策で実行された平成10年と同11年の手形13枚の一時的な戻しや、鈴木が販売委託で持ち出したピンクダイヤに係る念書等について、鈴木がA氏に13枚の手形を発行して融資を受けていた事情を詳しく知っていたのが天野氏と西だった。そして、鈴木が合意書に基づいてA氏の資金支援で実行された株売買で莫大な利益を上げていた真実も天野氏は承知していた。どれもA氏が天野氏と面談した際に確認している。鈴木は天野氏が死亡したことを利用して全てを否定した。裁判官たちはA氏側の主張を認めなかったが、判決にもこうした経緯は一切触れなかった〗(関係者より)

〖世界中を騒然とさせたタックスヘイヴンを巡るパナマ文書(世界の富裕層の租税回避情報)流出問題以降、国税庁は税務調査の重点課題は富裕層による海外保有資産に置く事をはっきりと明言している。これは日本に限らず、既に2013年のG20サミットで国際的な脱税・租税回避に対処する為の具体的処置の実施の合意に至っている。鈴木もいずれは網に引っかかり、根こそぎ持っていかれるだろう。そうなる前にA氏に借金を返すことだ。「鬼も頼めば人は喰わぬ」という諺があるが、金を返し謝罪することを、鈴木は真剣に考えるべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木が重大な犯罪者であるという認識を持ちながら、裁判での出鱈目だらけの嘘を何一つ暴く事をしなかったが、それは怠慢の域を越えた職務放棄と言わざるを得ない。品田には裁判官としての信念も自覚も全く感じられないが、裁判所自体の旧態依然の組織態勢から生じる体質とも考えられる。今まで国民が裁判所や裁判官に目を向ける機会が少なかっただけに、今回の鈴木の裁判をキッカケに裁判所の実態が露見した格好となったが、裁判所は早急に組織や制度の改革に取り組むべきだ〗

〖裁判官や弁護士になるには超難解な司法試験に合格しなければならないが、品田や野山の両裁判長を見ていると、適正検査も同じくらいに大事な事ではないかと思う。今回の裁判での鈴木の弁護士達や品田裁判長は、法律家としての適性に100%欠けていると思う。長谷川と平林、杉原等の弁護士達は報酬額によっては何でもやって来ただろうし、品田裁判長に至っては他人を裁くという職業に就いてはいけない人間だと思う。こんな裁判官に裁判長という重要なポストを与えている裁判所にも大いに問題がある。万人が納得できないようなひどい判決を下して、今や長谷川元弁護士や品田と野山の両裁判長は現在の状況を全く知らないことは有り得ないと思う。この裁判はあまりにも酷すぎる〗

〖ある詐欺師によれば、大きな悪事を果たすには多額の経費が必要だという。詐欺そのものには原価がかからないが、人件費が大変だという。鈴木の様に人材に金をかけようとしない詐欺師は、いずれ足元を掬われることになる。詐欺師の世界でもそれなりの義理人情がある様だが、金だけで繋がっている人間は必ず裏切るらしい。それが分かっているから、彼らの世界の裏切りに対する仕置は半端ではないらしい。一流の詐欺師の言葉を聞いていると、鈴木のような人間は三流以下の詐欺師だ。お前のような奴は、どの世界でも全く相手にされないか、逆に本人の身内も騙しにかけられ、狙われる対象でしかないだろう〗

〖鈴木の法廷での証言や書面での主張は、徹底してA氏の主張を否定したものだったが、ここまで徹底して嘘がつけるものなのか。たった1つの言葉を間違えても悪事が暴露する修羅場で、鈴木は長谷川弁護士の指導や忠告を守って逃げ切った。そこには品田裁判長の擁護があったのは間違いないだろう。品田裁判長は「裁判官の忌避」の申立をされても当然だった。A氏側はその機会を逃してしまった。これも中本弁護士の注意力不足、というより真剣さの欠如だったと思う〗

〖裁判が終結した後、鈴木はしばらくの間は裁判に完勝したと言っていたようだが、その熱も急激に冷めたに違いない。これほどまでにネット情報誌やYouTubeの動画が執拗に裁判の矛盾や判決の誤りを解明しているだけでなく、鈴木の犯罪疑惑に迫るとは思ってもみなかっただろう。もっとも、裁判に完勝したと喜んでいたのは、鈴木の他には長谷川、平林、杉原の弁護士達、青田そして地裁と高裁の裁判官たちだけだろうが、それも今は、鈴木同様に肩身の狭い思いをしているに違いない。良心ある世間の人達は鈴木の悪事を決して許さない。今後、裁判官と弁護士達は法律家としての罰を受けなくてはならない。鈴木と青田は多くの刑事事件での罰が待っている。ここまでの情報が発信されてSNS上でも世界中に情報が拡散している中で、それを逃れることはできない〗

〖西はA氏に送った「遺書」で、随所に懺悔を綴っているが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西はA氏に100億円を超える債務を負っていたが、まともに返済もしなかったから、邪な気持ちが少なからずあったはずだ。そして鈴木を紹介して後も、鈴木と同じ穴の狢となり、一緒になってA氏を騙した。その西をも裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、非道極まりない悪党だ。西の怨みは深く鈴木を精神的にも苛んでいくに違いない〗

〖品田裁判長は判決で、紀井氏を「株取引による利殖活動の全体像を把握できる立場になかった」として、証言や株取引の利益の詳細を表した確認書を排除したが、鈴木から取得株の売りを一任されていた紀井氏の方が鈴木よりも利益金額を詳しく把握していた。売値は鈴木が決めるのではなく、全て紀井氏の判断でやっていた。裁判官たちは紀井氏の証言が事実ではないと判断したのなら、何故、紀井氏に偽証罪を適用しなかったのか。明らかにその判断には株取引に関連するA氏側の請求や主張を排除するという思惑が働いていたとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(340)

〖鈴木は合意書を無効にしようとして何回も証言を変えたが、この合意書が無ければ会社は倒産し、親和銀行にも山内興産にも和解金を払えなくて実刑になっていたはずだ。裁判で鈴木側の証言や陳述が二転三転しても鈴木を支持した裁判官たちが裏工作に応じた疑いは強くなる一方だ〗

〖鈴木が平成9年10月15日に借用書を持参してA氏から借りた3億円だけを見ても、鈴木自身が借用書に書いた年利36%(遅延損害金年40%)で計算すれば、それから30年前後が経過する中で約39億円に膨れ上がり、金利だけでも36億円になる。手形で借りた約17億円、販売委託と称してA氏から騙し取ったピンクダイヤと絵画、超高級時計の準消費貸借分7億4000万円も、それぞれ約115億円、約50億円(年利15%で計算)になり、残る8000万円は約5億4000万円(年利同)となり合計すると、約210億円にものぼる。鈴木は、A氏から借りた約28億円は返していないのだから、借りた分だけでも先に返すのが当然だ。株取引の利益は鈴木が隠匿しているだけで鈴木の金ではないから、本当なら、ここからは出せないはずだ〗

〖鈴木は金を借りた相手に「今なら知人から借りて払えるが、この先は返済出来るかどうか分からない」と言って借りた金を1/10、1/20に値切るのが常套手段だと側近に自慢げに話したという。また、そんな時でも借用書等を完全に回収するらしい。鈴木は日常的に詐欺行為を繰り返して来ている。こんな人間とは絶対に関わりを持ってはいけない〗

〖西が鈴木に宛てて書いた遺書には、鈴木の悪事が多く書かれていたが、鈴木は遺書を読んで「証拠はない」とでも考え、それならば、勝手に言わせて置けくらいにしか考えなかったかもしれない。人の心を持たない鈴木は、証拠を突き付けられて、初めて土下座して謝罪する気持ちになるようで、あまりにも身勝手さと独りよがりが際立っている。本当に金だけの哀れな人間だ。SNSで世界中に拡散されドンドン身の置き場がなくなっていると思う〗

〖A氏には宝林株だけでなく、他の銘柄でも利益を出すという計画を話し、「これが成功しないと二人(西と鈴木)とも社長への今迄の借金の返済が出来ません」と鈴木はA氏に株投資への支援を懇願した。A氏にしてみれば借金の返済につながるのであればと協力したと思う。しかし鈴木は宝林株の利益が予想以上に大きかったことから、西に合意書の破棄を指示して「二人で折半しよう、そうしないとA社長からの借金すら返せないだろう」と唆して西を裏切らせた。この時点で2人は合意書に違反したが、鈴木はそれを和解時でも認めている〗

〖裁判戦略に長けた老獪な長谷川弁護士は、まず鈴木が被害者であるかのような立場をハッキリ設定して、それに基づいた出鱈目なストーリーを構築したのだろう。鈴木を被害者にする為に、A氏を暴力団絡みのプロの金融屋に仕立て上げ、鈴木がA氏の会社に監禁状態に置かれて強迫を受けたとして「和解書」を無効と主張した。この主張をそのまま採用した品田裁判長は、裁判官として新人以下、というより人として最低であり、間違った判決を出したことを心底認めるか、万人が納得する説明をするのは当然で、品田も野山もこのままでは家族や身内ともどもいい人生など送れないことは明白だ〗

〖代理人弁護士達に「合意書は西がA社長から資金調達をするために自分が協力したに過ぎない」と言っている人間が、何故、10億円も出して合意書を破棄させようとしたのか、鈴木の言っていることは支離滅裂だ。平林弁護士は交渉でのやり取りで「こんな紙切れ1枚…」と発言をしているが、鈴木が合意書を処分しないとまずいと思っていたことは、西への10億円の礼金で分かる。大事な証拠書類に対して弁護士が言う言葉ではない。鈴木の主張のほぼ全てが辻褄が合わなくなり、長谷川弁護士が窮余の策として作成したのが「質問と回答書」(乙59号証)だった〗(関係者より)

〖裁判官の判決文というのは、聞き慣れない難しい法律用語が多く使われていて、一般的には分かりづらい。品田裁判長の判決文にしても、誰の眼にも不自然な表現が誤った判断をもっともらしく誤魔化している様にしか見えない。法律家は敢えて分かりづらい専門用語を用いて理論武装している節がある。そんな事より争点の真偽を正しく判断する事に全神経を使うべきだ。品田と野山の両裁判長は多くのサイトやYouTubeほかの記事を見たら、鈴木が人生の大変な時に全てを助けてもらいながら最悪の裏切りをしてることが誰の目にも明らかで、その真実が世界中に拡散している事実も分かるはずだ。鈴木は世間体を人一倍気にする人間だが、このままでは全く未来はなく、家族や身内も同様だ〗

〖西が株価の買い支えで損失を出し、鈴木に補てんを求めた際に鈴木がそれまで西に見せたことの無い形相で噛みついたというが、その後、鈴木と西の関係がそれまで通りに続いたとは考えにくい。西がA氏から出してもらった買い支え資金を流用し出したのは、それがきっかけになった可能性があるのではないか。しかし鈴木にとって西は株取引を巡る脱税や外為法違反を知る数少ない存在だから、冷酷な扱いもできず、かといって邪魔になっていることもあり、それで志村化工株事件を仕掛けたのではないか。FR社の元役員でペーパーカンパニーの代表を務めさせた武内一美を利用して西に株を大量に買わせ、証券取引等監視委員会(SESC)の注意を惹き、西を脅す材料に使う。但し、鈴木に誤算があったとすれば、SESCが本気で東京地検への告発に向けた調査を続け、本当に告発してしまったことではないのか。鈴木は自分がそこまで監視されていた事実に初めて気づいたのかもしれない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(339)

〖西の金使いの荒っぽさは相当なものだったようだ。大手焼き肉チェーンのオーナーの愛人を横恋慕してどれだけ金を使ったか。クラブ等で見染めた女性に7000万円、8000万円の豪邸をソウルに建てることも平気だったようだが、そうした金のほとんどをA氏に嘘の話を持ち込んで調達しようとしたようで、自分が稼いだ金ではなかった。西のそうした金に対する感覚やA氏への甘えが鈴木に足を掬われる大きな要因になったのは間違いない。鈴木もトコトン利用したに違いない。それがA氏からの借入金や株取引に現れたのは明らかだった〗(関係者より)

〖裁判では長谷川弁護士が創作し、意図的に真実を隠す為に嘘と捏造で構築した「質問と回答書」(乙59号証)が裁判に深刻な影響を与えたが、刑事事件と違い民事訴訟では弁護士が代筆して好き勝手に書いた怪しげな陳述書でも証拠として出せるということ自体がおかしな話である。証拠がなくてもイメージで争えるのが、今の日本の民事裁判の現実なんてメチャクチャだ。出鱈目ばかりの作り話を考える長谷川の様な悪徳弁護士が、裁判所で通用することこそ日本の法曹界が腐っている証だ〗

〖鈴木はA氏から株の買い支え資金の支援を安定的に受ける為に、A氏をどうしても説得しなければならなかった。上がるか下がるか、どっちに動くか分からない株相場で、確実に利益を上げる為には株式市場に意図的な資金投入することしか考えられない。だから鈴木は「過去20、30億の授業料を払っているから絶対の自信があります」とか「この株取引が成功しないと西会長も私も社長に対する借入金が返せません」とまで言って説得したのだろう。「合意書」に署名する鈴木と西は、心の中で悪党の笑みを浮かべていたに違いない〗

〖鈴木が詐欺の常習者であることは、その手口から明らかだ。A氏に言い値の3億円で買ってもらっていた絵画とピンクダイヤ(絵画は一度もA氏に渡さなかった)のうちピンクダイヤを持ち出すにあたって「念書」を持参したが、その「念書」にはFR社の常務であった天野裕氏の署名があったものの、実際には白紙に署名させて作成するという鈴木の工作があった。こんな悪知恵が働くのは、日頃から人を騙す経験が無ければ閃かない。鈴木はピンクダイヤの代金をA氏に支払わず返却もしなかった。絵画については一度も持参せず、最初から他に担保に入っていたことが後日判明した。天野氏に署名させたのは、いざとなった時の責任が鈴木個人ではなく、会社に矛先が向くことを目的にしていた。鈴木が常習的な詐欺犯罪者であることはこれだけでも明白だ〗

〖品田裁判長は、合意書を無効にすると決めたことで、株取扱についての争いは、A氏の主張の全てを認めるわけに行かなくなった。それで事実や真実が歪曲され、裁判の行方は一方的に鈴木優勢になった。これは、明らかに品田裁判長の裁定ミスだが、それで済まされることではない。鈴木の弁護団は、嵩にかかって虚言を繰り返して事実を捻じ曲げて行った。A氏側の弁護士がこれを阻止できなかった(しなかった?)事が敗訴する大きな要因を作ったと思う〗

〖それまでに1円の返済もせず、まして逮捕され保釈されても挨拶ひとつしなかった鈴木という人間を、A氏は信用しなかったはずだ。元金で約28億円という莫大な金銭を貸す一方で、資金繰りで持ち込んだピンクダイヤと絵画を鈴木の言い値の3億円で買って上げた上に、逮捕の3日前に念書を持参して販売委託を懇願して持ち出したピンクダイヤの処理、一度も持参しなかった絵画、西が代理して超高級時計13本(上代約45億円)を4億円の販売委託で預かった後の処理などについて、鈴木は一切報告も代金の支払もしていない。それで、どうやって鈴木を信用できるのか。鈴木が一人熱弁を振るって株取引の買い支え資金を出して欲しいとA氏に懇願した際に、鈴木が「これが成功しないと西会長も私も社長への返済ができません」と言ったのは、まさに鈴木なりにA氏の債権回収への不安に付け込んだ狡猾な策略だったのではないか〗

〖平成11年5月31日に、鈴木は親和銀行に対する特別背任の容疑で逮捕された。事件の発端は頭取のスキャンダルで、親和銀行が総会屋、右翼、暴力団等から脅迫され、不正融資を要求された事にあった。鈴木が仲裁に入る形で親和銀行に取り入り、総会屋、暴力団組長と結託して仕掛けたマッチポンプで100億円以上もの莫大な不正融資をさせた。この事件は鈴木の悪質な人間性が如何なく発揮されている。刑事被告人となった鈴木は親和銀行に和解金約17億円を支払ったことで、懲役3年、執行猶予4年の有罪刑を受けたが、周囲の関係者からは事件内容からして量刑が軽すぎるとの指摘があった。和解金の約17億円については、その出所が株取引の流用だからA氏との裁判に大きな関連があったが、品田裁判長はこの約17億円の出所について何の検証もしなかった。この他に鈴木は山内興産との間でも株の詐欺横領事件を起こしていて、約4億円で示談を成立させたが、この約4億円の出所も同様にA氏との裁判と関連がありながら品田裁判長は無視した。事件自体は2件共に訴外事件であったとはいえ、合計約21億円という莫大な資金の出所はA氏との裁判で重大な証拠となるものだった。例え訴外事件であっても、本裁判と関連性が明らかな事項に関して何故、A氏側の弁護士が追及しなかったのか、そして品田裁判長は充分な検証しなかったのか。大きな疑問が残る〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕された直後から、西はFR社の天野常務(当時)に協力して株主や債権者に頭を下げて回り、FR社の会社存続はもちろん上場維持への協力を債権者に頼んだというが、そうした中で天野氏がA氏と都心のホテルのロビーで面談をした際に、A氏から「何か協力することがあれば遠慮なく言って下さい」と声をかけられたことにひどく感激したという。他の株主や債権者に罵倒を浴びせられ、殴られたこともあったようだから、A氏の言葉が身に染みたのだろう。鈴木は天野氏からその話を聞いていて、和解協議の時にA氏に礼を言っている。A氏が鈴木だけじゃなく会社までも救ったことを知りながら、鈴木の底知れない裏切りは決して許せるものではない。やってはいけないと分かっていてもやる、鈴木のあくどさは間違いなく人の恨みを買い、鈴木にとって取り返しのつかない事態となる。「一寸の虫にも五分の魂」という格言があるが、鈴木には魂のかけらもない〗(関係者より)

〖鈴木はA氏から「売らせてほしい」と言って超高級時計を預かり、13本のうちペア時計3セットを6億円で換金している。その代金をA氏に払わず、残りの時計も返していない。この超高級時計の販売委託について、品田裁判長は「上代40億円以上という高級時計を4億円で委託する事は経済的に不合理で、販売価格に対する客観的で合理的な説明がないから無効とする」という判決を下しているが、正直に言ってこの裁判官は頭がどうかしている。こんな人間が裁判官でいたら冤罪や誤判が横行するのは間違いない。法治国家という標榜がある以上、一日も早く辞めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(338)

〖宝林株取得資金3億円をA氏が出したことを鈴木本人が和解協議で認めていたのに、品田裁判長は判決でこの事実を認めず、合意書の有効性を強引に無効にしてしまった。それは何故だったのか。品田はその間違った認定を通すために、西が持参した株取引の利益15億円(一人あたり5億円の分配金で、鈴木と西は借金の返済一部とした)と平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参した10億円もまた強引にA氏への鈴木の返済金としてしまった。この誤りこそが裁判を決定づけることになった。A氏が宝林株取得金の3億円を出していなければ、株取引は実行できず、470億円という巨額の利益も生まれるはずはなかった。この誤審が最悪の誤判を導き、裁判そのものの正当性を疑わせている。品田裁判長に対する疑惑の目が注がれるのは当然のことだ〗

〖和解協議で鈴木は50億円と2年以内に20億円を支払うと約束し、50億円については「和解書」に直筆で書き署名指印した。さらに和解協議から1週間後にもA氏の会社を訪ねて支払約束を追認したが、結局鈴木は、色々な嘘がばれて、全てを認めない限り辻褄が合わなくなり、A氏と直接話が出来ない状態に陥っていたに違いない。それで鈴木はA氏に手紙を送りつけ、代理人を立てて交渉を継続すると通告した。A氏はどんな代理人を立てても構わないが、鈴木本人も同席する事を求めたが、鈴木はA氏の要望を頑なに拒否した。鈴木に残された道は、観念するか、それとも逃げるかしか選択の余地は無かったはずだ。後者を選択した鈴木には、死ぬまで家族ともども逃げ隠れを続けるしかない〗

〖合意書破棄の経緯について、品田裁判長は訴状やA氏側の主張書面を読んで知っていた筈だ。ところが、品田裁判長はこの経緯を一切無視して鈴木の主張を全面的に認めた。そして、矛盾に満ちていようが、整合性が無かろうが、強引な理屈をこじつけて合意書を無効にしてしまった。品田裁判長は、常に物事の点だけしか見ていない。裁判官として有り得ない致命的な欠陥の持主だ〗

〖品田裁判長ほど裁判官としての誠実味がなく、怠慢で無能な裁判官はいないと思うが、こんな裁判官がいる限り、犯罪が無くなる事は無い。品田裁判長が下した判決は酷すぎて、これほど出鱈目な裁判は無効だと思う。裁判費用をA氏が負担するのは不条理だ。それよりも、1審、2審の裁判官の誤審誤判を早急に撤回して改めて審議をやり直すべきだ。今回の鈴木の裁判での判決を見ると、品田が今までに多くの誤審誤判を招いてきた事は想像に難くない。どれだけの人々が泣き寝入りを強いられてきたか、想像するだけでも背筋が寒くなる。品田もこれを機に、今までの裁判を振り返り反省して、誤判が疑われる裁判の再審に向けての尽力をするべきだ〗

〖鈴木が犯罪を問われることになれば、長谷川、平林、杉原、そして青田もまた罪に問われることになる可能性は非常に高い。鈴木の金はそもそも無申告で脱税した裏金だからだ。長谷川は鈴木から高額の報酬を受け取っているに違いないが、それを申告していなければ、即脱税の容疑がかかるし、裁判での偽証の罪にも問われるだろう。また偽証は犯罪疑惑の隠ぺいになるが、長谷川が真実を知らなかったと強弁しても通用するはずはない〗

〖西は日頃から自分を大きく見せようとしてクラブ等でも女性たちにも大きな口を叩いていたようだが、鈴木と出会った当初から会長、会長と呼ばれていい気になり過ぎていたのだろう。宝林株の取引で予想外の利益を手にした鈴木はそれを独り占めにするために、西をたぶらかして裏切らせた上にA氏から出る買い支え資金を使わせておいて、西には配当もせず利益を溜め込むだけ溜め込んでいった。西は利益が膨らめば、ある時点で鈴木から分配金を受け取れると期待していたのだろうが、それは西を本当に裏切らせるための掴み金として渡した合意書破棄の報酬10億円と宝林株の利益30億円だった。これでも利益の総額からすれば1割にもならない。鈴木は西の性格を見抜いて西を利用する事しか考えていなかった。西は甘すぎて責任感がなさ過ぎた〗(関係者より)

〖A氏が裁判で株取引の利益分配を貸金返還請求に加えたのは、鈴木が便宜的に作成された確認書を持ち出し、西が株取引の利益と言って持参した15億円を自分の債務返済金だと偽り、しかも確認書をその根拠に使うなど、株取引に関わる事実や金銭授受が深く関わっていたからで、事実関係の経緯を具体的に示すためにも必然的に利益分配も請求することになった。裁判で鈴木の主張が二転三転し、しかも証拠が全くないことに焦った長谷川は、A氏をことさらに誹謗中傷する作戦を展開して争点をはぐらかすことに必死となり、品田裁判長はその戦術にはまってしまった〗(関係者より)

〖鈴木の強欲ぶりには呆れ果ててしまう。宝林株の取引で実際に上がった利益は約160億円と紀井氏が証言している。それに対して鈴木は、一人当たり5億円の分配しかしていない。その後、株取引の全体の取引においては総額470億円超の利益が上がったというのに、それを60億円で誤魔化そうとした。更には宝林株の取引のみが「合意書」に基づく株取引であったと渋々認める始末の悪さだった。鈴木は、どれだけ強欲を満たせば気が済むのか〗

〖鈴木は、金に諂う人間だ。まさに金の奴隷に成り下がっている。そうであれば金には絶対に勝てないだろう。最後は金の力で殺される。お前はそうなる為に生きて来たのか。金欲が人の何倍も強く、他人を平気で踏み台にして、金を支配するために形振り構わず生きて来たのが鈴木だ。守銭奴だ、金の奴隷だと言われても、金さえあれば満足なのか。悪銭は身に付かずと言うが、自分で使えない金などいくらあっても所詮は絵に描いた餅だ。日本だけでなく世界中の多くの人間が知っていて、許せないと思っている人間も少なくないはずだ。家族や身内もいい人生を送れるはずは絶対にない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(337)

〖鈴木のように常に自分の事しか考えていない人道を知らない奴に、智とか情とか言っても無駄だ。人間同士の付き合いには相手次第の一面があると思うが、知恵や理屈だけで割り切っていると人間関係にひびが入るし、情を掛けるのも程々にしないと自分の足元を掬われる。裁判の判決を見ると、品田裁判長は知恵や理屈を身勝手な思い込みで悪用し、鈴木は相手の情に付け込んで自身の強欲を満たそうとした。こんな連中には、痛いとか熱いという事を体に感じさせないと性根が治らないと思う〗

〖株取引で紀井氏が使っていた事務所に1箱に3億円が入った段ボール箱が20個近くも積み上げられていた事があったという。これだけでも60億円の現金になる。鈴木は証券担保金融の吉川某やスタッフとして雇っていた元山一証券出身の茂庭を使って、これらの金を海外に移動させていた。親和銀行への和解金約17億円を始め、西が受け取った30億円の利益配当や合意書を破棄するための報酬10億円もこの中から支払われていたと思われる。A氏を蚊帳の外に置いた鈴木のやり方は到底許されるものではないが、借りたものは返すという基本的な考えが鈴木にも西にもないから、それが平気でやれる。仕掛けた株取引で利益が必ず出るとは限らないにしても、合意書の約束通りにA氏に借金を返済しても、鈴木と西の手元には十分に利益が残っていたはずだ〗

〖鈴木も西も、自分が同じ目に遭わないと相手の心情を共有する事が出来ないほど、人を騙す事を何とも思わない人でなしだ。信用している相手に騙されたり裏切られたときの衝撃は、その後の人生にまで大きく影響する。常に最悪のケースを想定して置かないといけない、ということであれば、実害ともども受ける被害は少なくて済む。コロナ禍やウクライナ紛争等でインフレが加速している中で、大なり小なり詐欺事件が今まで以上に横行しているようだが、警戒心は常に必要と思う〗

〖証券会社課長から西に舞い込んできた宝林株800万株の譲渡話がきっかけになって、株取引の知識に長けた鈴木は利益を独り占めにする計画を練ったに違いない。手に入れた宝林株の大量保有報告書を金融庁に提出したのが、平成11年6月1日で宝林株を取得した翌日だ。「合意書」の締結の約1ヶ月前である。宝林株取得資金の3億円を出したのはA氏であるが、金融庁に提出された書類には紀井氏の名前を無断使用していた。それに、誰が株取引をしているかを分からなくすることと、利益を海外に流出させて隠匿することも想定して外資系投資会社を装うペーパーカンパニーを用意した。鈴木はこうしたノウハウを宝林株取得の当初から駆使していた。酷く悪質なのは、A氏から買い支え資金を支援してもらう時や西が15億円をA氏の所に持参した時点で、A氏には一言も話さなかったことだ〗

〖宝林株で予想外の利益が出たことで、西は鈴木に籠絡されて共にA氏を裏切りながら、鈴木に利用され、挙げ句の果てには自殺に追い込まれた。西には同情の余地が少しはありそうだが、元々が西自身もA氏に100億円以上の借金があり、金目的でA氏に擦り寄っていた節が見られる。多分鈴木にそういう所を見透かされ付け込まれたのではないか。宝林株の利益を前にして鈴木は「これを社長に渡したら、自分たちの手元には何も残らない」と西に言って、西の気持ちを揺さぶり、「2人で山分けしよう」とまで言ったという。強欲に取り憑かれた鈴木が最悪の魑魅魍魎だが、西には冷静になる機会が何度もあったはずだ〗

〖天野氏は京王プラザホテルの客室で首を吊ったというが、そこまで本当に追い詰められ自殺する動機や理由が見当たらない。自殺直前のクロニクルの第三者割当増資でJOFの霜見誠が株の受け皿になったことが関係していることはほぼ間違いないと思うが、そうであれば、鈴木が天野氏の死に関与していたことは間違いない。いつの頃からか、天野氏は鈴木をクロニクルから排除しようとしたようだが、それが鈴木の逆鱗に触れたと考えるのは、さして不自然ではないと思われる〗

〖A氏から株取引の資金支援を仰ぐ際に、鈴木は「これまでに20億、30億の授業料を払ってきたので、絶対に自信があります」などと一人で熱弁を振るってA氏を説得した。その結果、合意書が作成され、その後の継続的な買い支え資金が約束された。A氏がその約束を守り株取引が実行されて、利益も総額で約470億円にもなったというのに、鈴木は合意書を「忘れた」の一言で済ませてしまった。裁判では「西の資金繰りに協力して合意書に署名したが、その後にA氏と株取引はしていないし、話をしたことも無い」と主張した。西に「鈴木は都心の1DKのマンションで頑張っている」等と言わせて極力A氏と会うのを避けておいて、よく言えたものだ。鈴木のあくどさは度を越していて許しがたく、西の裏切りが大きかったとしても、鈴木の極悪ぶりは底が知れない〗

〖裁判に鈴木が勝訴した事で、鈴木が弁護士たち、特に長谷川には億単位の報酬を払ったに違いない。しかし、金の出所は鈴木がA氏を騙して隠匿している株取引で得た利益金だという事は間違いないので、全てが無申告の裏金だ。仮にも実体のない外資系投資会社の名義で支払われることはないだろうが、弁護士達はどの様な処理をしたのだろうか。非常に興味深いのは、長谷川は報酬が特別高いことを自認していたおり、鈴木の犯罪疑惑を隠蔽するために自身が共犯関係にまで陥っていることで、さらに脱税も加わる可能性が高いということだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(336)

〖「疑わしきは被告人の利益に」が裁判の原則だと言われているが、これを聞いて違和感を覚える人が多いのではないだろうか。政治家や高級官僚にはこの言葉の恩恵を受けている人が大勢いる。法律は、黒は有罪、白は無罪を明確にするために作られたもので、権力者の為に作られたものではない。灰色は無罪という事なのか。しかし、この裁判の様にどこから見ても真っ黒な被告が勝訴する事もある。法律が個人の解釈によって違う事はあってはならないのではないのか。自供や、状況証拠、物的証拠、目撃者証言等によって明確になる刑事裁判と違って、民事裁判は裁判官の思考能力が大きく影響する。裁判官も人間である以上間違いも犯す。しかし裁判官の威厳を守る為に被害者を蔑ろにすることがあってはならない。裁判所は、弾劾裁判や再審申立ての制度のハードルをもっと低くして「開かずの扉」ではなく「開かれた扉」にするべきだ〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕されたが、株取引で得られた利益金を横領し、銀行側に対して約17億円の和解金を払う事が出来た。そのおかげで実刑を免れ執行猶予で済んだはずだ。その金はA氏に支払わなければならなかった利益金じゃないか。何もかもA氏のおかげじゃないか〗

〖鈴木は、A氏から9カ月ほどで約28億円以上の金を借りて絶体絶命の窮地を乗り越える事が出来た。それを全く返済しないで逮捕前に泣いて土下座して金を無心しにきた鈴木を不憫に思いA氏は更に8千万円を融通してくれたのに、その恩に報いる事なく裏切った鈴木は、既に人間でなくなっている。まともな人間にこんな真似は出来ない〗

〖裁判にも「裏取引」と言われるものがあると言われるが、絶対にあってはならないのは当然である。鈴木の裁判でも鈴木側と裁判官の裏取引が強く疑われているが、少なくとも鈴木と長谷川弁護士ならば、やりかねない。しかし、もしその誘いに裁判官が乗ったというのであれば、絶対に許されないし、真実を徹底的に追及したうえで即刻辞職すべきだ。長谷川が弁護士登録を抹消したのは、ネット情報による真相解明の一環で裏取引の真偽にも追及の手が伸びる事に恐れをなしたからではないか。品田裁判長による余りの偏向判決を踏まえれば、そのように疑われても当然だ〗

〖鈴木の父親はまともな判断ができていたようだ。お前と青田のことは「まともな人間ではない。天野さんは常識のあるまともな人だ」と言っていたが、実の父親から見ても最低最悪の人間ということだ。また、妹の徳田邦子もお前同様最悪のようだ。妹の顔写真も公開した方がいいだろう。腐れた心を持つ人間は制裁されるべきだ〗

〖鈴木の言動について、①平成11年7月30日に西に15億円を持たせた事、②手形の一時返却を要請した9月30日にはFRにも個人にとっても重要だったにも拘わらず西に行かせた事、③平成11年9月30日に債務を完済したと言いながら平成14年6月27日にA氏と面談して借用書を書き換えた事等、これらは、自分の悪行からして後日に裁判沙汰になる事を確信した言動だったのではないか。それにしても事件の経緯と背景を無視して判決を下した品田裁判長は、今でも正当な裁判だったと胸を張って言い切れるのか〗(関係者より)

〖鈴木は和解の後の2通の手紙でも「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いてきたが、それが何故、強迫や心裡留保になるのか。平林も長谷川も、「和解書」を取り消す為に強引な虚偽の工作をしている。またその嘘を鵜呑みにした品田裁判長もどうかしている〗

〖裁判では、原告側が多くの証拠を提出していたのに、その証拠を品田裁判長は検証もしないで、原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足しているという判断を下し、何一つ主張を認めようとしなかった。それに比べて被告側が提出している物的証拠は便宜上作成された「確認書」だけなのに、全てが被告側の主張を認める裁定を下している。偏向裁判にも程がある〗

〖鈴木にとって「合意書」はよっぽど脅威だったに違いない。破棄する為に西に10億円の報酬を出すほどだ。西もよく受け取って鈴木の言うことを聞いたものだ。金の力には敵わなかったか。鈴木は裁判になった場合「合意書」は致命的な存在になると懸念していた。鈴木本人が危ぶんでいた「合意書」契約を、品田裁判長は、その有効性を否定する判決を下すとは、全く無能としか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(335)

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日に、珍しく自分一人でA氏を訪問した。A氏は鈴木が逮捕されることを知っていて鈴木を気使って親身になって相談に乗った。鈴木は逮捕されることを知っていながら知らない振りをしたようだが、これが鈴木の常套手段なのだ。滅多に一人で来ない鈴木が逮捕3日前に1人で来ること自体が不自然だ。そしてA氏に融資を依頼して8000万円の現金を借りた。その上、あらかじめ用意した天野氏の署名押印がある「念書」を出してピンクダイヤモンドと絵画の販売委託を申し出ている。絵画は鈴木から購入した時から1度もA氏に渡していない。後日判明した事だが鈴木はこの絵画を担保に金融業者から融資を受けていた。明らかに詐欺師の手口を使っている。この一連の鈴木の詐欺師的な言動は訴状に書かれていると思うが、裁判官達は充分な認識を持っていなかったようだ。民事裁判は裁判官次第で決まると言われるがその通りの結果となった〗

〖品田裁判長は、平成14年12月24日の10億円をA氏への返済金としたが、鈴木は裁判では贈与と言ったり、「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏と縁を切る為の手切れ金」と言っている。品田裁判長の裁定と鈴木本人の発言が一致していない。裁判長は自分の判断と当事者の発言が違っていても自分の判断を優先できる権利があるものなのか。しかも、この10億円は返済金ではなく株売買の利益金から払ったものだという事まで見破れなかったのは品田裁判長の度の過ぎる誤判だった〗

〖鈴木の事件で一蓮托生の立場を強いられている家族や身内は、ある意味被害者であったかもしれないが、ここまでの騒動に発展していれば当然、事件の内容を知らない訳はないだろう。そうであるならば、身内として影響が及ばないように、また人道的にも鈴木を説得するべきだと思う。鈴木本人も身内からの声には耳を傾けざるを得ないだろうし、逆に鈴木のもたらす資力に甘んじているのであれば、それは共犯者と同じ目で見られても致し方あるまい〗

〖民事裁判では、被告と弁護士には偽証罪が適用されないと聞いている。被告の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)は被告の嘘をまとめ上げた陳述書になっている。しかし、「両刃の刃」と言えるのではないだろうか。再審が行われると被告にとって最も不利な証拠書類となると思う。それだけに裁判所の意向が気になるが、この裁判は絶対にこのままで終わらせてはならない〗

〖嘘と捏造を繰り返していると、自然と辻褄が合わなくなってくる。先についた嘘を正当化させるために嘘を重ねなければならない事が起きる。そして最後はなりふり構わず強引に辻褄を合わせようとする。この裁判の経緯をよく読み返してみると、被告だけではなく品田裁判長の発言にも当てはまる部分が随所にみられる。無茶苦茶な裁判だ。A氏に落ち度があったとすれば、自らの代理人弁護士の選択を誤った事だと思う〗

〖今回、鈴木の事件がYouTubeで配信された事で、初めて事件を知った多くの視聴者も、鈴木の卑劣さには驚嘆した事だろう。YouTubeをキッカケに情報サイトの方を見れば、更に詳しく知る事が出来るようだ。この事件は、YouTubeで配信されるようになり、今まで以上の広がりを見せ、当事者のみならず、その家族や身内に与える影響は計り知れない。それはこの事件を担当した裁判長達にも言える事だろう。ここまで史上最悪の不当判決が、特に1000億円以上の隠匿資金を巡る事件だけに未来永劫にわたって注目され続ける事は間違いない〗

〖鈴木という人間は、自分が横領し隠匿している資産を守る為には他人の命を犠牲にする事も平気で行う最低最悪の悪党だ。現在の資産を築けた原資は誰が出してくれたのかという簡単な事さえ理解しようとしない。お前は一応人間として生まれ、今まで人間の道を歩いてきたはずだ。真っ直ぐな道も曲がりくねった道もあり、上りも下りもあったと思う。そして、下り坂を転げて谷底に落ちそうになった時に手を差し延べてくれたのが誰だったのかを忘れる筈はないだろう。その恩を忘れず感謝をして恩を返すのが「人の道」では無いのか。確かに金は大事だ。金があれば大抵の事は叶うだろう。しかし「人の道」は金だけでは歩けない。仁・義・謝・恩・礼を知らない人間はまた地獄への道を転がり落ちるしかない。そうなった時に、今のお前や家族を助けてくれる人は世の中に一人もいない〗

〖「死人に口なし」という、余り聞きたくない言葉がある。自分の利益のために、この言葉を使うのは卑怯極まりない事だ。その故人と生前に深い付き合いがあって、例え怨讐があったとしても、亡くなった限りはその故人の冥福を祈るのが人間としてなすべきことではないのか。鈴木は、西や天野氏に感謝の言葉を述べたことは無い。A氏との裁判で、自分の悪行の秘密を守る為に、代理人の長谷川弁護士と共謀してこの2人の死を最大限に悪用した。これは人間として絶対にやってはいけない事だ。そんな輩の虚言と捏造を支持した品田裁判長はどの様な神経の持主なのか。裁判官としても、人間としても失格だし、それだけで済まされる話ではない。歴史にも永久に残る最大最悪の事件だ〗(関係者より)

〖今回の鈴木の事件ほど大きな裁判は前代未聞ではないか。インターネットでは、情報サイトやYouTubeの配信によりその全貌が世に知られるようになり、多大な反響を呼んでいる。裁判では担当裁判官の不当な判断で、追及を逃れた鈴木が騙し取った株取引による470億円(今や1000億円超とも言われる)という巨額資金に注目が集まっている。鈴木にとっては一番嫌な国税局も注目しているはずだ〗(取材関係者より)

〖医師や立派な学者を「先生」と呼ぶことに抵抗はないが、政治家や弁護士を「先生」と呼ぶことには違和感がある。まして、政治家や弁護士同志が互いに先生と呼び合っているのが気に喰わない。自分が偉そうな地位にある事を誇示し確認し合っているように思う事がよくある。これは、能力の無い者同士が偉そうにするために利用している呼び方だと思う。政治家は国民の僕(しもべ)であり、弁護士は金で雇った代弁者であって「先生」と呼ばれるほど尊敬できる人間はごく少数だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(334)

〖鈴木は、紀井氏が自分の周囲の人間に「鈴木は、殺人を犯すような人間だと吹聴していて、日本での仕事がやりにくくなった」と言い、「西が以前から国税や証券取引等監視委員会に投書していたと聞いていた」と言っているが、自分が被害者の様に言うのが常套手段なのだ。自分がこれまで犯して来た罪を顧みれば他人に非難されても仕方のない事だ。都合が悪くなると弱者のふりをして事実から逃げようとするのはいい加減にやめろ。その内に非難されるだけでは済まなくなることを覚悟しろ〗

〖鈴木は、現在自分があるのは全て自分の力だと思っているのか。A氏の援助がなく、西の協力が無かったらお前とお前の親族はまともに生きていられなかった筈だ。親和銀行事件も株の利益金が無かったら和解金も払えず、恐らく、執行猶予の付かないもっと重い刑が科せられていたと思う。A氏には感謝しきれないほどの恩を受けながら裏切り続けている鈴木は万死に値する〗(関係者より)

〖和解協議後、鈴木が独りよがりの理由で和解書撤回を一方的に伝えてきた後、その後の交渉代理人の一人として出てきた平林弁護士はA氏と対面した際、「社長さん、50億円で手を打って貰えませんか、それなら鈴木も直ぐに払うと言っているので」と言って、交渉人というより、単なる鈴木の伝言人でしかなかった。A氏が50億円の話を断ると、平林弁護士は今までの経緯を鈴木から詳しく聞かされておらず、鈴木に言われるままの応対を繰り返したため、その後の交渉は進展を見せないどころか鈴木の主張が二転三転もしていた。交渉の当初は、ただ単に鈴木から50億円で話を付けろと言われているだけに等しかったようだ。長谷川と比べて報酬も格段に低かったようだ〗

〖鈴木は、平成11年9月30日に債務15億円を返済したと主張した。A氏の請求額は元金で約28億円であったから、15億円で完済とする根拠がない。その上約束手形の金額とも一致していない。100歩譲って鈴木の主張が正しいならば、A氏が書いたとされる「確認書」に何故、金額が明記されていないのか。また、平成9年10月15日の借用書の「特約事項」に記載されているアジア投資株式会社発行の1億円の証書についても確認書には記載されていない。この1億円の証書は、以前に西が「鈴木が資金繰りに使いたいと言っているので」と言って持ち出しているために記載できなかったと思われる。全て西を通じて行われている事だが、「質問と回答書」(乙59号証)で「西に代理権を与えていない」と発言している。通常、長期間にわたり借入金を一銭も返済していなかった債務者が完済するに当り、本人が出向いて感謝の意を表し、礼を言うものだと思う。そして貸付金を受領する場合に債権者は「確認書」等は発行しない。貸借の原因証書(約束手形、借用書等)を返還するだけである。結果的に品田裁判長は鈴木の債務は存在していると認めたものの、その返済金の出所を検証せず金額、返済時期についても事実とかけ離れた判決を下した。貸金返還請求について債権債務の認定も重要であったが、裁判官は、この一連の裁定で鈴木の虚偽の工作や発言に人間性を見抜くべきだった。鈴木の虚言癖を見抜けていれば、この後の株取扱に関して誤った判決を出さずに済んだと思う〗(関係者より)

〖品田裁判長は、ピンクダイヤと絵画の3.4億円と超高級輸入腕時計ヴァセロン4セットを含むピァジェ、パテック等13本分4億円の合計7.4億円の販売委託行為を認めず、この分を鈴木の負債として認めていない。裁判長が自己の経験則、論理則で判断して判決を出すこと自体が不公平不公正ではないのか。裁判官として恥ずべき行為だ。裁判は法に照らした根拠を明確に示して公正な判決を出すべきだ〗

〖鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士は、普段から「俺の弁護料は高い」と関係者等に自慢するように言っていたらしいが、長谷川にとっては全てが金次第という考えなのだろう。鈴木からの報酬がよっぽど良かったのか、裁判では鈴木の嘘を正当化させる為に、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないという制度上の穴を突いて、ありもしない事をでっち上げ「質問と回答書」(乙59号証)として捏造した問答形式の陳述を繰り広げた。弁護士として自らが偽証を働く犯罪行為ではないか〗

〖合意書は果たして法的に無効だったのだろうか。判決文では「合意書は余りにも無限定な内容であり、同記載は原告、西及び被告が負担する具体的義務の内容を特定することが出来ない」としているが、当事者3人が納得して署名押印した事実を無視していると思う。また、合意書は被告と西がA氏に株買支え資金を援助してもらうために作成した経緯がある。A氏から合意書作成を催促したものではないことを品田裁判長は理解していない。まるで、合意書を無効にする前提があったような判定であった〗(関係者より)

〖交渉当事の平成20年7月4日に鈴木側から「最終意見書」と題する書面がA氏に到達した時に、A氏はその報告を受けていたのだろうか。この書面には「和解協議取消の意思表示」が記載されていたようだ。即刻異議申し立てをするべき書面だった。この書面の到達により「和解協議は遡及的に無効」と判断された可能性があるのではないか〗(関係者より)

〖株取引は宝林株が発端となっているが、西に証券会社から宝林株の取得の話が舞い込んだ時点で、鈴木と西の二人はA氏から株取引を利用した巨額資金を詐取する計画を立てていたに違いない。そうでなければ、宝林株800万株3億円をA氏に出して貰い取得したとしても、株価が高騰して利益を出せるとは限らない。計画を前提に宝林株の購入を決めたとしか考えられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(333)

〖鈴木は、人生最大の危機を迎えて追い詰められている時に、A氏に助けられた。その際に鈴木は「この御恩は一生忘れません」と土下座して涙ながらに感謝の意を表した。人は追い詰められた時に本性を表すというが、この言葉は鈴木の本性ではなかったのか。鈴木が裁判で主張したことをどこまでも真実だと言い張るのなら、鈴木は誰もが持つ良心の呵責を持ち合わせない鬼畜のような奴だ。こんな奴を放置しておくと、世の中に悪党を蔓延らせることになる。品田裁判長は多いに反省し、責任を取らなくてはならない〗

〖鈴木側が法廷に提出した全ての書面は「質問と回答書」(乙59号証)に代表されるように後付けの嘘だらけであるのは容易に想像がつく。質問と回答書では、特に西が言ったとして書かれた内容が余りにも酷い捏造であり、これを否定、反論できるのは西しかいないのを分かっての手口である。しかしそれが不可能なことを逆手に取って、もっともらしくいかにも事実であったと裁判官が錯覚するような表現をしている。虚偽であるとの証明の仕様がなければ取下げもされず、印象だけが裁判官の頭に残る。これはあまりにも悪質であるが、長谷川と鈴木はこれで完璧だと考えたと思うが、日付を特定せず「平成14年3月頃にA氏に呼び出された」と言うが、そうであれば、陳述書のボリュームある文章中にA氏からの話は一切なく、これに気付かない被告関係者や被告弁護士には何も弁解の余地はない。A氏は鈴木の携帯電話の番号を知らず、また西を飛び越えて鈴木に会うことは一切することは無かったが、鈴木が突然に来社することはあったようだ。A氏代理人の中本弁護士にもっと力量があれば、当然強い反論や虚偽の追及をしていたに違いない〗(取材関係者より)

〖裁判では裁判長が交代して、品田裁判長は3人めだったというが、途中で裁判長が交代すると事実認定が曖昧になってしまうのではないか。審理に3年もかける必要はなかったと思うが、特にこの事件は金額面や背景が通常ではあり得ない事が多く、前任の裁判官からの引継ぎだけでは誤った解釈をされるリスクが生じる。心証の部分では特に前例や一般社会に倣った判断がされる危険もある。担当した裁判官によって結果が違うのでは本末転倒であるから、全ての裁判官が基本に忠実に公平公正な審議を目指さなければならないが、現実は程遠いというのは重大問題である〗

〖鈴木が騙し取った利益金から父親や妹のマンション購入費等に金が流れていたので、特に妹の徳田邦子は鈴木のいいなりになっていたようだ。A氏の代理人が父親の自宅を訪れた際に父親が「息子と青田は悪すぎる」と言っていたようで、色々な鈴木の内情を把握していたのは間違いない。言葉からは「こんな子に育てた覚えはない」という気持ちがあり、実際にも鈴木に苦言を呈したが、時すでに遅しだったのか、鈴木は父親を煙たがり電話にも出なくなったという。父親は西にも世話になっていた事がある中で、西が鈴木に追い詰められ自殺した事を考えると、親として少しは責任を感じていたのかも知れないが、父親の諫言を無視した鈴木は、もう誰からも信頼されず一人でのたうち回るしかない〗(関係者より)

〖外国には「欺瞞に対する最高の防御は詐欺なり」という諺があるが、辞書を引くと詐欺とは「偽り、欺くこと」と書いてあり、欺瞞とは「欺き騙すこと」と書いてある。鈴木は悪質な人間の見本のような奴だ。鈴木を懲らしめるには鈴木を騙して酷い目に合わせる方法が一番かも知れない〗

〖品田裁判長は裁判官としての能力には大きな疑問を感じる。しかし、品田は今、複数の裁判長を束ねるリーダーについているようだが、能力もないのに間違って出世したら機械と同じように血の通わない徳のない人間になってしまう。それでは後輩や部下が付いてこなくなるはずだ。品田はこれからも上ばかりを見て生きていく積りなのか。下を見て歩かないと躓いて転んでしまう。その時、誰も手を差し伸べてくれず、逆に踏みつけられてしまうようになる。自分の能力に自惚れすぎると身を滅ぼす事にもなる。裁判長という立場を利用して自分勝手で不条理な判決を下して、品田は何とも思わなかったのだろうか。そんな無責任な裁判官は即刻辞任するべきだ〗

〖鈴木は今、毎日毎日、自分のしでかした犯罪が露見しないかと怯え、それでも周囲には強気の構えを見せ続けなくてはならない状況にあるのではないか。裏切っている奴がいるのではないか、と気を張り目を凝らしても、安心できない。いつ司法や国税が突然来るか分からず、周りの目を気にし過ぎてしまう。隠し込んだ資産を見つけられないために、あらゆる手段を講じているのだろうが、それも心配が尽きない。何から何まで鈴木に襲いかかろうとしているかのように見える。鈴木よ、どうするべきか、分かっているはずだ〗

〖鈴木は自分の利益の為に他人を利用するだけ利用してきた。それも、鈴木自身が犯した罪を被せて自殺に追い込むという卑劣な人間だ。それが全て鈴木の私利私欲の為に悲惨な結果を招いている。鈴木は若い頃は暴走族のリーダーだったらしいが、鈴木を本気で慕っていた人間がいたとは思えない。今の鈴木は金は持っているだろうが、心を開ける友人は一人もいないだろう〗

〖品田裁判長による理不尽な采配が、今回の裁判でA氏側に敗訴を招いた。どんなに有力な証人や証拠が揃っていても、それを審議して裁定を下す裁判官がまともな判断力を持たなければ、公明正大な判決は望めない。品田が下した結果は、誰が見ても不審な点が多すぎる不当判決に他ならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(332)

〖西も鈴木と同様に最低な人間の部類に入る裏切り者だが、息子の内河陽一郎に関しては、西のいいところが少しもない人間だ。表面的には悪人に見えないが、西と同様、他人の金を虚偽の投資やギャンブル等に消費して全く悪びれていない。父親が散々世話になったA氏に、西の奥さんや自分に届いた遺書を見せると約束しながら10年以上も見せていない。A氏に来た遺書についてはA氏が見る前にコピーを催促してまで見ていたようだが、この人間は父親よりも性格が悪すぎるようだ〗(関係者より)

〖鈴木のウソは常にその場しのぎ、約束をまもったことなど一度もない。どのような時にも言い逃れをしようとするから、次から次にウソをつく羽目に陥る。しかし、その嘘のために鈴木の周囲では10人前後の犠牲者が出ていると見られ、しかもその動機が利益の独り占めというあまりにも欲得づくというから、誰もが鈴木を許せないと考えるのは当然だ。鈴木は利益を独り占めにしている事実を知られたくないために、平気で都合の悪い相手を自殺に追い込んだり、不審な死を遂げる関係者がいるが、今になってみれば、単に鈴木のウソを暴くだけでは決して十分ではないと思う。しっかり正当な裁きを受けさせなければ収まりなどつきようがない〗(関係者より)

〖3人の弁護士(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)は鈴木の犯罪に加担し、罪を隠蔽したことで報酬として高額な裏金(鈴木は税金を払っていないので表の金はほとんどないはずだ)を得ているはずだ。本来あるべき姿の弁護士としての使命を捨て去り、欲望を満たそうとするのでは、何の為に弁護士となったのか、あまりにも悪質だ。鈴木の様な犯罪者に手を貸す為に弁護士になったのか、と問われても何も答えられないだろう。信念が全くないような活動をして、高額な報酬を手にしても、その先は長谷川のように弁護士を辞職することになるのは当然だ〗

〖西は、東京地検で志村化工の株取引ついて事情聴取を受けた際に、鈴木を逮捕する積りで取り調べをしている検事にかなり追い詰められたと思う。西は鈴木が逮捕されると、鈴木の隠匿している利益金が暴かれ、何もかもが水の泡と消えることを恐れて必死に鈴木を庇ったというが、人間、金の為ならそこまで頑張れるものなのか。しかし、どうせならばA氏の為に頑張って鈴木を追及するべきだった。鈴木は自分を庇ってくれた西を死に追いやった。鈴木には人間としての心が全く感じられない、というよりここまでの大悪党は世界中探してもいないはずで、多くの人間は必要かつ十分な金があれば、それ以上の欲は持たない人が多いと思う。家族や身内も同様で、いくら裏金を残されても心配が増えるだけだ。そう考えると、鈴木は最凶最悪の人間として家族ともども永遠に歴史に残るに違いない〗

〖老獪な長谷川弁護士は、民事訴訟においては宣誓した証人以外は裁判でどんなに嘘を付いても偽証罪に問われない事にかこつけて「質問と回答書」(乙59号証)という虚偽のストーリーを練り上げた。しかし、内容の全てが虚偽とA氏に対する著しい誹謗中傷で、そこまでやると、長谷川が弁護士なのか事件師なのか分からなくなる。鈴木からの裏金で受け取る予定の高額な報酬に目がくらんで、法を逸脱することも辞さない典型的な悪徳弁護士であることは間違いない〗

〖西が平成11年7月30日に、宝林株の取引で得た利益金の一部15億円をA氏の元に持参した際、A氏から心遣いとして西と鈴木にそれぞれ5000万円を渡された事について、翌日鈴木は礼を述べていたが、ただの口先だけに過ぎなかった。通常で考えても、5000万円といえばとんでもない大金だ。鈴木も西も莫大な借金が残っていた。A氏としてはこれからの期待を含めての事だったろうが、この時の二人の腹の中は、A氏を上手く騙し、事が思惑通りに運んでいる事を確信したはずだ。鈴木はA氏の心遣いの温情に感謝する良心など持ち合わせず、さらに裏切りを続け利益を隠匿していった〗

〖長谷川は弁護士という仕事を何だと考えているのか。いくら高額の報酬が約束されたとしても、鈴木の犯罪疑惑を隠蔽してはいけない。しかし長谷川は鈴木の嘘を嘘と知りながら、それを正当化するのに躍起になってさらに嘘をかさねた。そして、それを補強するためにA氏を極端に誹謗中傷した。全て弁護士としても人としてもやってはいけないことばかりだ。嘘を本当であるかのように見せかけるためにA氏が反社会的勢力と密接だという印象を裁判官たちに徹底的に植え付ければ、裁判は負けないとでも考えたか、やることが余りにも卑劣で、懲戒のことがサイトに掲載されたら間もなく辞職する始末だ〗

〖鈴木が株取引で選んだ銘柄は、平成11年7月から平成18年10月までに宝林株を始めとして、FR、アイビーダイワ、昭和ゴム等約30銘柄に上り、売買利益総額は約470億円に達していた事が、紀井氏の証言で判明しているが、品田裁判長は紀井氏の証言を認めなかった。また、オフショア地域のペーパーカンパニー名義で売買を繰り返していた為に鈴木の名前は表面化していない。鈴木は事務所を複数借りていて、紀井氏や茂庭氏にもお互いの情報交換はさせず完全な密室で行っていて、利益金も証券担保金融会社の吉川某に運ばせたり、ファンドマネージャーだった霜見誠にジャパンオポチュニティファンドを通じて運用させ、スイスのプライベートバンクに利益金を隠匿していた。品田裁判長は鈴木の名前が表面化していないので、この事には触れることはないと誤った発想をしたに違いない。しかし、志村化工株の相場操縦容疑で証券取引等監査委員会(SEC)が告発している事実を踏まえれば、鈴木による株取引の利益独占と隠匿への検証は絶対に行うべきであり、それを怠って下した判決が間違っているのは品田裁判長自身が一番分かっていることではないのか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(331)

〖鈴木と西の株取引で、最初の銘柄となる宝林株800万株の取得資金を出したのがA氏だったことを始め、平成11年当時、鈴木に株式投資をするような豊富な資金がある筈は無かった。まして、親和銀行不正融資事件で逮捕、拘留されたことでFR社の代表取締役の座も大株主の座も剥奪されたうえに、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けて、社会的責任を追及されていた鈴木が株式投資をする資金の調達など出来る筈はなかったことは誰もが認める所だ。品田裁判長は何を根拠に鈴木が合意書とは関係なく株式投資を継続していたと判断したのか。鈴木は、最初の宝林株の売買で160億円という利益を得て、それを独り占めにする事でその後の株取引を継続することが出来たのだ。それは、紀井氏の証言と陳述書で証明されている〗

〖この事件は単純明快な事件であったと思う。鈴木が自分の欲の為にA氏から騙し取った金で株取引を実行しただけでなく、裏切りを重ねて利益金を隠匿し、A氏に援助してもらった借入金の返済と利益配当を履行しなかった事が裁判の争点であった。品田裁判長が鈴木側の虚言に翻弄されなければ、短期間でA氏勝訴が決まっていたはずの裁判だった。また、品田裁判長が鈴木の虚言に何度も騙されることなどあり得ない事を踏まえると、鈴木側と品田裁判長の間に「何か」があったとしか思えない。これでは誰もが納得できないのは当然だ。再審で被告の全ての悪行とこの裁判の真実を暴くべきだ〗

〖鈴木は我欲を満たす為に、人生最大の窮地に陥っていたところを助けてくれた恩人のA氏でさえ騙し、裏切り、金に執着していったのは、まさに悪の権化としか言いようがない。そして、手に入れた金は今や1000億円超になるとみられる。欲の深い鈴木は脱税目的で海外のタックスヘイヴンに利益金を隠匿している。だが税務当局の富裕層による海外隠匿資産に対しての取締りの目は厳しくなる一方だ。鈴木がペーパーカンパニー名義を使用していたとしても、その口座が目を付けられ、課税対象となる事に変わりはない〗

〖裁判で品田裁判長は「合意書」の有効性を否定する理由に、7年間も株取引に関する協議の場が無いのは整合性に欠ける、としたが、鈴木という人間は過去に親和銀行不正融資事件で有罪判決を受け、反社会的勢力の共生者であるというレッテルを貼られ、金融機関や証券会社等で口座開設が出来ない人間である。しかも、裏で西を操りA氏を騙した鈴木は故意に所在を隠し続けて逃げ回り、協議の呼び掛けにも応じなかったことを全く無視した判断だった。品田裁判長の稚拙な裁定が罷り通る様では裁判所の権威が失墜するだけでなく、さらに色々な犯罪を誘発しかねず無法国家のレッテルさえ貼られかねない〗

〖裁判では、株取引の売りを一人で担っていた紀井氏が原告側証人として証言台に立った。ところが、「合意書」の契約を裏付ける株取引の詳細を記録した「確認書」と証言を品田裁判長は全く取り上げる事無く、「電話番に過ぎない」と言った鈴木側の主張をそのまま採用して「合意書」の有効性を否定してしまった。宣誓した紀井氏の証言は具体性を帯びた信憑性の高い内容にも拘らず、無視した品田は裁判官としての公平さや公正さに欠け、真実から目を背けた。こんな裁判官に裁判を裁く資格は無い〗

〖株取引の利益から鈴木が出した金は、判明しているものだけでもA氏の会社に持参した15億円、西に渡した合意書の破棄の礼金10億円と宝林株の利益分配金30億円の合計55億円があり、このほかに親和銀行への和解金約17億円と山内興産への和解金約4億円、さらに紀井氏を同行してA氏の会社に持参した10億円があり、これらの合計は約86億円になる。平成11年から同12年の2年間で見ると、山内興産への和解金とA氏へ渡した10億円を除く72億円を鈴木は利益から流用したことになるが、その当時、鈴木は親和銀行事件で公判中の身であって、社会性は極端に制約を受けて身動きもできなかった。もちろん、これだけ巨額の金を稼げる機会も場所もなかったと見るのが当然なのに、品田裁判長は西の持参した15億円を鈴木の債務返済金にしてしまっただけでなく、他の金員についても一切検証していない。鈴木が、A氏が便宜的に作成した確認書を悪用して「債務は完済された」と主張しつつ、15億円を債務の返済金と主張したのを支持したが、何故、こうした不公正な判断ができるのか、他の金員について検証すれば、株取引があった事実を否定できるはずはないから、合意書も和解書も無効とする判断はできるはずもなかった。明らかに不当判決と言わざるを得ない〗

〖志村化工株の取引に関しては、鈴木は西を表に立たせ、元FR社の役員であった武内一美(ジャパンクリサイスファンドの代表者)という人間をダミーに使った。西と武内はSECにマークされ、東京地検に告発された。西と武内は特捜部から事情聴取を受け、武内は家宅捜査をされた。武内が元FR社の役員であったことから特捜部は鈴木が関与している事に確信を持っていた。鈴木はA氏と交わした合意書で株取引を繰り返して莫大な利益を隠匿していることも暴かれる恐れがある為に、逮捕されるわけには行かなかった。そこで西を踏み台にして身を躱す方法を考え、利益金の分配という条件を餌にしながら、西に土下座までして、西に罪を被らせ逃げ延びた。これが悪党鈴木の本性なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は、西に15億円を株の利益配当と自分達の債務返済分としてA氏のところに持参させた以降、A氏との接触を極端に避けた。15億円という「見せ金」を渡しておくことでA氏を安心させた。そして、合意書に違反して、勝手に宝林株の利益を運用して株取引を継続していた。鈴木は西が鈴木の要請通りに合意書を破棄したと思い込んでいた為に株取引に集中していた。その一方で鈴木は西を利用して株の利益配当が増えることを理由に、A氏からの借入金の減額交渉をさせている。この悪知恵には呆れるばかりだ。結局、貸付金返還請求で品田裁判長が認めたのは貸し付けた元金よりも少ない25億円のみで、合意書に基づく利益の配当金と経費としての買い支え資金207億円(鈴木分58億円以上)は1円も認めなかった。しかし、事実はA氏に渡された25億円の全額が合意書に基づく株取引で得た利益金なのだ。それを証明する証言と証拠書類が揃っていたにも拘らず、品田裁判長は全てを無視して鈴木の借入金の返済分としてしまった。こんな裁定はあり得ず、品田裁判長の甚だしい独断と偏見によるものだ〗

〖西の言動にもやはり嘘が多かったと思う。鈴木にA氏を紹介して協力を資金支援を懇願し、A氏が了承することで西自身にもメリットがあったと思うが、その前から西は長年にわたってA氏に面倒を見てもらっていたのに、さらに窮地に陥っていた鈴木を会わせたのかが不思議でならない。A氏の性格からして鈴木の事情を話せば、協力してくれることは西にも読めていたと思うが、この時の西には悪意があったと思われる。西は、鈴木が資金繰りで破綻寸前だという事は詳しく話したようだが、親和銀行を含めた鈴木の人間性の悪質さはA氏に話さなかった様だ。これがA氏を間違わせた大きな原因だと思う。A氏は情に厚く男気のある人で、他人の難儀を見過ごせない性格ではあるが、西が鈴木の裏側を少しでも話していれば、このような事にはならなかった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(330)

〖弁護士や裁判官は正義の味方と思っている国民が大半なのに、それが裏切られたショックは計り知れない。当然、正しいことをやっていれば、裁判に負ける訳がないと誰もが信じているにもかかわらず、その考えが現実にはどこまで通用するか不明な事態が裁判所で起きたのだ。しかもこの裁判は普通の裁判ではない。何から何までやってもらった鈴木にとって都合の悪い人間が次から次へと死んでいるのだ。鈴木の犯罪が表面化すれば、事態は一転する。その時裁判所はどのような対応を取るのか。審理に関わった品田裁判長ほか陪席の裁判官たちは釈明でもするのか。できるはずがない。多くの証拠が提出された、これほど大きな事件を、いとも簡単に鈴木の犯罪を見逃すような誤った判断をした裁判官たちも、鈴木ほか青田、長谷川、平林、杉原、そしてその身内等と同様に世間に顔向けができないはずだが、実際にはそれだけで済まされることではない〗

〖鈴木は誰かに「お前は生まれてこなければよかった」と言われたことは無いか。株取引の利益を独り占めするために犠牲にした関係者の家族や身内から咎められたり報復の眼付きで睨まれたことは無いか。しかし、仮にあったとしても、鈴木には何にも感じないかもしれず、平気で忘れてしまっているに違いない。だが、鈴木のやったことは全てが犯罪だ。その一つでも事件になれば、鈴木はもう逃げられない。恐らく脱税疑惑の表面化が一番可能性が高いのではないかと思うが、それで目一杯の正当な裁きを受けることだ。但し、その時は鈴木だけではない、鈴木の犯罪疑惑に加担した青田も3人の弁護士たちも、そしてその身内も同様に社会的な制裁を受けることになる。青田や3人の弁護士たちは鈴木の共犯者だから当然としても、身内までも巻き込むような事件を、鈴木はこれから先もずっと引きずり続ける。その覚悟だけは忘れないことだ〗(関係者より)

〖和解協議の約1カ月後に鈴木が2回にわたってA氏宛に送った手紙には、和解協議で約束した金額を支払う意思表示をしていた。ただ、西と紀井氏が鈴木を密告し、周りの人間に悪口を吹聴した為に日本にいることが難しくなったので一時出国する事も書かれていて、A氏に対して支払いの猶予を頼んでいた。手紙には脅迫とか監禁の一言も書かれていない。明らかに代理人に指定された平林弁護士と青田の捏造である。強迫とか監禁などという、こんな後付けの嘘が法廷で通用するならば、日本の民事裁判は一切信用できなくなる。品田裁判長はA氏側から提出された証拠書類を悉く無視したが、その理由には納得できない。被告側と密約でもあるのかと疑惑を持たざるを得ない〗(関係者より)

〖品田裁判長の事実と真実に対する認定は、全てが意図的に歪曲されたと思えてならない。「合意書」の有効性を否定する判決内容からして、契約自体では無く内容の条文に触れた論点のすり替えに他ならない。品田は原告側の主張や証言、多くの証拠類の検証もせず、全ての主張に対して否定的見解を示している。こんな裁判官たちによる横暴が罷り通っていいのか。誰が見ても明らかに何か裏があったとしか思えない〗

〖国民の信託を一身に受けている事を認識している裁判官は何人いるだろうか。そして誤審や誤判、冤罪等、数々の失態を犯している裁判所自体が責任感を認識していないように思える。難解な事件にはなるべく関わりたくないという意識が裁判官には非常に強い。難解な事件こそ真実を解明するために全知能を注いで善良な人々を救い、悪人を懲らしめるのが本来の姿ではないのか。裁判官自身が、裁判所という自分達の牙城を守る為に権力者に忖度し、国民を蔑ろ(ないがしろ)にしていては本末転倒だ〗

〖A氏が、鈴木に頼まれて鈴木の言い値で購入したピンクダイヤ(1億3千万円)とボナールの絵画(買値が1億7千万円)のうち、絵画は「後で持参します」という鈴木の言い訳で一度もA氏の手許には届かなかった。後日判明したが、絵画はA氏が購入する前から他の債権者に担保として預けていたのだった。鈴木は口から出まかせの嘘で二重担保も平気でする悪辣な詐欺師なのだ。その上、鈴木は裁判でこの2点はFRが3億円でA氏から買ったもので、その支払いはFR名義で借用書を書いてA氏に渡していると大嘘をついたが、借用書の但し書きと期日ですぐに虚偽であることが判明する。品田裁判長はこれも認めてFRの債務とし、鈴木の個人の債務から除いた。こんな無茶苦茶な嘘を認定する不自然過ぎる判決はあり得ない〗

〖鈴木も宝林株の株取引は合意書に基づいていたと認めていたのに、品田裁判長は「合意書に基づいた株取引が実行された証拠がない」と全く事実に反する認定をした。それならば、何故宝林株を売買することができたのか。鈴木に懇願されてA氏と西、鈴木の3人で署名指印した合意書を証拠ではないと断定する裁判官は他にはいないはずだ。このことについては鈴木自身が認め、それに合意書の破棄で西に10億円を払ったことも鈴木は認めている。関係者の何人もが和解協議の模様を録音したテープを聞いている。しかし裁判官は和解書までも無効にしたが、和解書が無効と言うなら鈴木が和解後に電話で追認したり1週間後の10月23日に一人でA氏の会社に相談に行ったり、西の自殺後に関係者が父親徳太郎の地元警察署に集まったのに鈴木一人だけがその日は都合が悪いと言って来ず、その後も連絡は一切なかったこと等を裁判官はどう説明するのか。A氏側が提出した多くの証拠をないがしろにする裁判官が、鈴木に不利になる証拠が沢山あるのに、それをないと言うのですか。株取引が行われて莫大な利益があった事は揺るぎない事実である〗(関係者より)

〖宝林株800万株の取得代金3億円を出したのはA氏だったのに、それを誤魔化そうとして、鈴木は言い訳が三転も四転した。合意書に基づいた株取引の最初の銘柄が宝林であり、その取得資金をA氏が出した事実を認めれば、鈴木が描いた、株取引は無かったとする思惑が吹き飛んでしまうと考えたに違いない。しかも、鈴木は和解協議で宝林株の取得代金をA氏が出したと最後には認め、西に10億円を渡して合意書を破棄させようとしたことも認めた。それにもかかわらず、品田裁判長は和解書が強迫により署名指印した心裡留保に当たると決めつけたために、鈴木が認めた事実を採用しないという非常に不公正な裁定となった。鈴木は主張や証言が二転三転することが多く、裁判官ならば絶対に信用せず採用もしないはずなのに、品田裁判長は真実を何一つ見ようとせず、あまりにも矛盾だらけの判決を下して、恥ずかしくないのか〗

〖株取引で利益が確保できたのは、鈴木から売りを一任されていた紀井氏がいたからだ。そして、A氏が買い支え資金を出したから、紀井氏は高値で売り抜けることができた。そんな簡単な理屈を鈴木は完全に無視して合意書に違反し、利益の独り占めを謀った。鈴木は、紀井氏と茂庭氏をスカウトしたが、紀井氏には利益折半の約束をしていながら、実際には100分の1にも満たない報酬で誤魔化し、またペーパーカンパニーを管理していた茂庭氏には口止め料も含め高額な報酬を払っていたようだが、鈴木が約束通りの報酬を出したとは考えにくい。紀井氏はA氏に協力して証言台に立ったが、茂庭氏は表立って協力していないように見えた。しかし、茂庭氏も鈴木の秘密の多くを知っているはずなので、いつ身の危険が迫るか分かったものではない。知らぬ存ぜぬでは紀井氏と違って安心した生活を送れるはずはないと思われる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(329)

〖鈴木や長谷川の様な人間を相手に裁判をするには、並みの経験しかない弁護士では太刀打ちできなかったのかもしれない。普通の民事裁判なら一人で充分だろうが、これだけの大事件で、裁判官ですら不可解な判決を下す可能性(危険性)があるとなれば、長谷川のような悪徳弁護士の手口を知り尽くしているベテラン弁護士が必要ということになる。長谷川の手口を法廷でしっかり反駁、追及して抑止する。しかし、その前に長谷川のような倫理観のかけらもない弁護士の資格をはく奪するような制度が法曹界にはあるべきで、現状の懲戒制度はあまりにも生ぬるい。長谷川の度の過ぎたあくどい弁護で大勢の人たちが今までどれほどのダメージを受けたことか、それが読者投稿にも出ているのではないかと思う。長谷川が好き勝手にやった極悪ぶりが今後、子孫に永久に影響を与えることになるはずだ〗

〖A氏と西、鈴木は宝石、貴金属、高級時計のプロフェッショナルである。品田裁判長は、この業界の慣習には全く無知だった。そんな人間が、宝石や高級輸入時計の価格設定に異議を挟む余地はないだろう。A氏が鈴木に協力するために原価を考えず販売委託した背景も理解せず、その商品の価格について、「経済的な整合性が無いと断定し、2人が合意した合計7億4000万円の販売委託を認めなかった。しかも、これらの商品は返却されず、代金の清算もされていない。品田裁判長のせいで鈴木の丸儲けになった。業界の人間は、全員が品田裁判長を嘲笑しているだろう。この品田裁判長の判決が判例として残るなら、宝石貴金属の業界は詐欺師が大手を振って罷り通る事になる。とんでもない判決だ〗(多くの関係者より)

〖貸金返還訴訟では「合意書」に基づいた株取引はなかった事にされ、A氏が鈴木に貸し付けた債務は、西が持参した宝林株取引で得た利益の一部15億円と、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円を返済金として裁判長が認定して相殺させてしまった。これにより鈴木が海外に隠匿した株取引の利益470億円超(今は1000億円を優に超えていると多くの関係者がみている)の犯罪収益をみすみす見逃がす事になった。長谷川は弁護士でありながら、外為法や金融商品取引法に違反する犯罪に手を貸した明らかな共犯者である〗

〖鈴木の裁判で不当な判決を下した品田裁判長は、自分が担当した裁判の概要くらいは理解していたはずだ。その上で理不尽な裁定を下した事を何も感じないのか。裁判官としてのキャリアを積む過程で、法の番人としての信念や使命を何処かに捨て去り、単に出世欲の為だけに機械的に裁判をこなし、争点の真偽など関係無く、被害者の思い等も意に介さない。そんな裁判官であり続ける事に何の意味があるのか。品田は即刻辞めるか、自身の間違いを認めて再審が開かれれば、それこそ日本だけでなく世界中から評価されると思う〗

〖鈴木の嘘は異常で、本当の話が一つもない。その嘘は全てが強欲から生まれていて、人を利用するだけ利用して、ただ踏み台にして犠牲にするという発想が鈴木の本質なのだ。他にも同様の人間がいるかもしれないが、鈴木ほど邪悪な人間は世界中を探してもいないし、命に関わる犠牲を強いても平気な恐ろしさを併せ持っているのは鈴木の特異なところだ。品田裁判長は、そんな鈴木の本質の一部にでも注目していたら、鈴木を支持するようなとんでもなく間違った判決を出すことは無かったはずで、明らかに大きな判断ミスだが、それで済まされるはずはなく、誤った判決を下したことの影響は家族や身内等の眷属に永久に及ぶと思う人も多いはずだ〗

〖鈴木の代理人の長谷川弁護士は、鈴木の虚偽の証言の中で平林弁護士が答弁を二転三転させ往生していた部分を補うために、創作したのが「質問と回答書」(乙59号証)であった。自殺した西と天野氏が生前言っていた事として裏付けが取れない事を最大限利用して、鈴木の嘘の正当化を図ったのである。また一番の決定打になったと思われるのが、A氏を誹謗中傷する為に反社会勢力との繋がりをでっち上げ、より真実性を高める為にその組織とトップの実名を出したことだった。裁判官に対してA氏の悪印象を強烈に与える事を狙った最悪の許せないやり方だ。鈴木ほど金だけに執着する人間はいないと思う。鈴木は全ての面でA氏に助けられたが、A氏に会わなければ、復活の可能性は1%もなかったことは周囲の多くの人間が知っている。鈴木と長谷川の、すぐにバレるような嘘をここまで構築した人間は世界中を探してもいないと思う〗

〖原告の代理人弁護士中本には、裁判で関係者の陳述書や証拠等の提出に不備があったらしいが、事前の準備や打ち合わせをどれだけしていたのか。弁護士として、もっと有効なやり方があったはずだ。余りにも不甲斐無い、信じられない失態だ。証拠を提出するだけなら誰にでも出来る。被告弁護人の長谷川の虚偽の答弁を追及し覆そうという意欲さえ感じないどころか、相手の戦術に翻弄され全く弁護士として役に立っていない。法廷での中本の陳述は蚊の鳴くようなか細い声で、裁判官に聞こえたかどうかも疑わしい限りだったという。裁判の敗訴の結果は中本の責任に拠るところが大きいのではないか〗(多くの関係者より)

〖今回の裁判について、最高裁長官を始め品田と野山の両裁判長は、この不当判決に対して然るべき是正処置を講じなければ、裁判所に対する批判や非難等の風当たりは益々強くなるばかりだ。その為には再審の場を設けて一審判決の誤審による誤判を取り消し、鈴木の犯罪を暴き出さなければならない。その結果、鈴木が海外に隠匿している1000億円を超える資金が「合意書」に基づく株取引によってもたらされた事が明らかになり、その利益を正当に処理しなければならない。日本ばかりか世界の国で困っている多くの人たちに対して寄付をしたり義援金を集めるキッカケになって欲しいものだ〗

〖親和銀行事件で逮捕される3日前に、鈴木はA氏から8000万円の現金を借り、FRの天野氏と連名の「念書」でピンクダイヤと絵画を計3億4千万円で販売委託して貰っている。この時に天野氏は同席していなかった。年初には天野氏の署名があったが、天野氏は販売委託の事を知らなかった(後に天野氏は白紙の右下に署名しろと鈴木に言われ書いたとA氏に話している)。あの手この手で鈴木はA氏を騙しているが、品田裁判長はこの事をどのように受け取ったのだろうか。鈴木は「ピンクダイヤと絵画はFRが買い取った商品」と主張している。この不整合を追及しなかった品田裁判長の誤審には眼を覆うばかりだ。自分の保有する商品を「念書」を書いて借りる馬鹿がいる筈がないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(328)

《鈴木の隠匿資金を運用するとして関わった霜見誠(故人)トラブルを抱えていたようだ。霜見が持ちかける投資話にはハイリスクハイリターンが多く、損をさせた投資家からかなりの恨みを買っていたようだ。霜見はドバイのトラブルで民事訴訟を起こされていて、プライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する前日から行方不明になり、夫婦で殺害された。鈴木がスイスのプライベートバンクに隠匿している資金についても霜見は知っていたはずだ。霜見が法廷で説明する予定だったプライベートバンクは鈴木とも深い関連があって、説明する内容次第では鈴木の秘密が暴露されたに違いない。霜見夫婦を殺害した犯人は逮捕され有罪判決を受けたが、犯人の自白には辻褄の合わないことが多くあり、殺し方から見ても単独ではできない犯行で、共犯者がいるのではないかと言われている。霜見が殺害されたことで、鈴木の悪事が暴かれずに済んだ。鈴木の悪事を放置すると、まだまだ被害者が増えると思われる》(関係者より)

《長谷川弁護士が虚偽のストーリーで構築した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は、長谷川による捏造もひどいが、同調した当の鈴木の方が悪質と思える。長谷川は法廷での鈴木の失言、虚言を正当化するために、自殺した西と不審な死を遂げたクロニクル(旧FR)の天野氏からの伝聞という形で悪用して、A氏の名誉を著しく棄損する虚偽を記載している。天野氏の死は会社が病死と発表しているだけで、実際には他殺と言っている鈴木の関係者が複数いる。これらの記載事項の全てが証拠も根拠もなく、卑劣で卑怯な作文でしかない。元々が被告寄りの品田裁判長の判断を増長させる為の作戦でしかなかった。内容は下品で軽薄、目を覆う様なやり取りが書かれている。品田裁判長が、まさかこの陳述書を判決文の参考にしたとは思いたくもないが、重要な株取引関わる主張や証拠を排除したことを考えれば、可能性は無きにしも非と思わせるほどで、和解書を無効にする根拠にした心裡留保がまさにそれではないか》(関係者より)

《「債務は完済された」と鈴木は言ったが、債権の総額が元金だけでも約28億円なのに15億円で何故完済となるのか、鈴木の主張には全く整合性がない。また借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木が裁判で物的証拠として出したのは便宜的に作成された「確認書」だけで、鈴木は反論できるはずがなかった。ネット上で流れる情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や愛人(サラ)と娘、それに親族だっていたたまれないはずだ。鈴木は身の置き場がなくなって動きが取れなくなってしまうに違いない》

《今の裁判制度はおかしくないか。三審制を取りながら最高裁は事実上審理の現場になっていない。何事にも絶対はないとは言うが、鈴木のようにここまで人を裏切り、人を犠牲にして自分の強欲を満たそうとした人間の実態を、裁判官たちは誰一人まともに検証しようとはしなかった。その判決を不服として上級審に申し立てたら、控訴審では殆ど審理もせず、判決は原審判決の誤字脱字の指摘だけで終わらせた。裁判官の倫理観がまさに問われていることで、審理はやり直されるべきだ》

《西は、鈴木を操作して上手く利用できると思っていたのではないか。しかし、目先の金に目が眩んだばかりに逆に鈴木に利用されてしまった。鈴木は会長と呼んで西を有頂天にさせながら弱みを握った。西は鈴木にA氏を紹介する時にA氏から受けた融資の一部を手数料名目で取るような条件を出したと思う。タダ働きをするほど西も人が好いとは思えない。鈴木は西の条件を飲んだ。A氏の鈴木への融資が膨らむにつれて、西は鈴木を操れなくなっていたことが窺われるが、蛇の道は蛇と言うように、鈴木と西は同じ穴のムジナだったと思う》(関係者より)

《第三者割当増資や転換社債であらかじめ取得した株を売って、鈴木が利益を確保するためには、株価が一定以上の高値を付けないといけない。西と鈴木による株取引では、A氏が買い支え資金を継続して出さなければ、利益は確保できなかった。鈴木にはそんな簡単な理屈が分からないはずはない。それを鈴木は「一人で立案した」などとA氏への手紙で書いているが、鈴木がやったことは利益の大半を海外に流出させてプライベートバンクに隠匿したことだけで、国税や司法当局に利益隠匿が発覚するのを恐れて、いくつもの隠れ蓑を作っていただけではないか。強欲のために血迷っているとしか言いようがなく、悪知恵やずる賢さは突出しているが、鈴木が他人のために何かをするということでは、A氏の1/100もない人間であることは、周囲の人間ならば全員が知っている》(関係者より)

《控訴審を担当した東京高裁の野山宏裁判長は一審の判決文の何か所も誤字や脱字を訂正することで、さも慎重に検証をしたという体裁を作ったが、一審判決を覆すことは当初から考えていなかった。品田裁判長の誤判を検証するための審理があまりに短か過ぎたのが、その証だ。ただ、品田を始めとする地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書や多くの証拠類を真剣に見ていないということになる。高裁の裁判官は主張と書面を何回も読んだのであれば、何故、一審判決の誤りを正そうとしなかったのか。書籍の校閲者と同程度の検証に留めて一審判決を支持するというのであれば、控訴審(高裁)の存在価値は全くない。日本の法曹界がナレアイでいい加減であることが実証されたと言わざるを得ず、誤った事実認定でここまでひどい判決を撤回させるために再審をするべきである。品田裁判長と鈴木の代理人の長谷川元弁護士の間に癒着があるのではないかとさえ疑われるような一審判決に、他の裁判官が疑問を持たないことの方が異常だ》(多くの関係者より)

《弁護士になってはいけない人間が存在する。それが長谷川だ。長谷川は弁護士バッジを自ら外したが、それは反省からではなく、ただの保身だった。裁判に提出された「質問と回答書」(乙59号証)での、長谷川のやり方は本当であればまだしも全くの嘘を構築したものである以上、許されるものではなく偽証に問われるべきものだ。鈴木には弁護士費用を特別に高く要求していたようだが、鈴木からは裏金で受け取った報酬はちゃんと申告したのか。半端な金額ではないように思う。長谷川には以前の裁判で裏でも礼金を払ったと鈴木が話していたというが、金のためなら悪事も平気で手を染めるなど碌なものではない》(関係者より)

《長谷川幸雄元弁護士は鈴木の「大恩人」と言えるだろう。A氏が平成27年7月8日に貸金返還請求訴訟を起こす前は平林弁護士と鈴木の汚れ役を引き受けている青田光市が代理人だったが、平林弁護士の弁明は鈴木の発言に振り回されて二転三転し、このまま裁判になれば短期間でA氏の勝訴で終わっていたはずだ。青田に至っては鈴木のマイナスになってもプラスになることは無いほど嘘が多かった。それで鈴木も不安に思っていたのか、親和銀行事件で弁護を依頼した長谷川幸雄を主任代理人にした。鈴木にとっては心強い味方が裁判に本格的に参加したが、鈴木が親和銀行と約17億円で和解を成立させ、罪状のわりには刑が軽かったのも長谷川弁護士の強引な裁判戦略が功を奏したからだったと思われる。そこで長谷川は約17億円の和解金の出所の秘密を知ってしまった。鈴木と長谷川の腐れ縁がこの時に始まったのではないか。長谷川という弁護士ほど悪徳弁護士は世界中探してもいないだろう。あまりにもひどすぎる裁判をマスコミが取り上げない訳はなく、色々取り上げられたらすぐに弁護士を廃業して一切関係ないという姿勢を取っているが、ここまで悪い弁護士がそれで済まされるとでも思っているのか。根本での解決をしようとしなければ、未来永劫にわたって子孫や身内にも大きく影響が出ることは間違いない。過去の色々な事件でも分かるはずだが、この事件は1000億円以上の隠匿と10人前後の死人も出ている。鈴木が関係者に対して行ったやり方は極悪で異常すぎる、絶対に許してはいけない。特に長谷川のここまでのやり方(バレそうな嘘をほぼ全て乙59号証で虚偽の構築によりもっともらしく組み立てた)が、これで許されるなら、何をやっても許されることになる。絶対に許してはならないのは当然だ。世界中からの問い合わせも膨大になりつつあるようだ》(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(327)

〖鈴木が、和解書締結の場で「A氏に脅された」とか「監禁されそうになって正常な判断が出来なかった」等と発言したが、借りた金も返さず、約束したことも守らず、長い間消息不明になっていたりしたことを棚に上げてよく言えるものだ。しかし実際に脅迫などは一切ないから、和解書を何度も読んで真っ先に署名押印した事実は録音テープで全て分かることで、何人もの関係者が聞いている(西は全ての会話を完璧に録っていた)。鈴木はA氏の会社を出た直後、紀井氏に電話を入れて「100億以内で済んだ。香港の件はバレてないだろうか」と言っていたくらいだ。鈴木からA氏宛の2通の手紙、それに和解時の録音テープとその後の鈴木とA氏のやり取りを録音したテープを何人もの関係者が聞いている〗

〖西は鈴木に会長、会長と呼ばれ、いい気になっていたようだ。鈴木と同様に何から何までA氏に世話になっていたにもかかわらず、鈴木の口車に乗ってA氏を裏切った。西が一番中途半端な人間ではないか。自分の命と天秤をかけて鈴木と向き合おうとするのだったら、何故、生きて鈴木に迫らなかったのかと思うし、遺書でA氏に全てを詫びているが、普段からそこまでやってもらっていると分かっていたなら反省するのが余りにも遅すぎた。西の狡さは重大だが、鈴木はそれ以上の大悪党だ〗

〖人間が追い詰められ破滅寸前に陥ったとき、自殺を考える者もいれば、鈴木の様に社会のルールや人の道を逸脱してでも生きていきたいと考える人間もいるだろう。鈴木はそれを選択して実行した。西の紹介でA氏に会った事で這い上がるチャンスを掴んだにもかかわらず、自分の強欲でA氏を騙し続けた。鈴木は元々が悪質な性格の持主だったに違いない。他人を騙し裏切って、相手の好意を踏み台にしてでも自分の欲望のために利用し尽くそうとする。人間の心を捨てきってしまえば、金と欲の為にここまでの事が出来るのか。鈴木はまさに鬼畜そのものだ〗

〖平成11年9月30日を巡る鈴木の嘘は茶番だ。この男は恥ずかしさというものを全く知らない。流石に品田裁判長はこの嘘には騙されなかった様だ。鈴木はFR社の決算対策という名目で「債権債務はない」という確認証までA氏に書いてもらったが、通常、債権者がそんな書類を書くことは有り得ない。鈴木は裁判で「この債務は簿外債務なので決算監査には手形原本は必要なかった」と言いながら確認証まで書いてもらっている。簿外債務なら確認証は必要ないが、手形本書は必要だった。手形の発行先が不明ならば監査は通らない。この確認書は法廷で嘘を主張するための証拠にしたかっただけで、結局は法廷でも認められなかった。策士が策に嵌ったわけだが、品田裁判長が唯一認定した鈴木の嘘だった。鈴木の主張をよく検証すれば、このような嘘が多々あったのに品田裁判長が故意に見逃したとしか思えない〗

〖鈴木は、株取引で獲得した利益を独り占めにする一連のプロセスが犯罪行為であると自覚していた。最初の銘柄である宝林株から、海外で準備したペーパーカンパニーで株を取得し、紀井氏に高値で売り抜ける作業を全て任せ、さらに獲得した利益を密かに海外に流出させるという一連のプロセスで、鈴木が自身の関与を徹底的に消すことに腐心したことがその証だ。志村化工株の相場操縦事件でも、西を人身御供にして自分は逃げ延びるギリギリの状況を作っていた。鈴木はFR社を創業した当初から犯罪に手を染めてきた。その渦中で一緒にやった仲間を平気で裏切るような鈴木が許されることは決してない。また長谷川を始め杉原、平林も弁護士として懲戒を受ける以上のことをしたが、特に長谷川は「質問と回答書」(乙59号証)のひどすぎる嘘に象徴されるやり方に心が痛まなかったのか。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の状況をA氏に全て助けてもらったのに、全てを裏切った〗(関係者より)

〖鈴木が和解書を作成した時の50億円プラス20億円の支払約束を反故にしてしまった大きな原因は、平林と青田の関与が大きかったのだろう。鈴木の代理人と言っても解決の方向に動くのではなく、特に無責任で全てウソで生きている青田が事態をメチャクチャにしてしまった。青田は、西の遺書にもあったが、鈴木の裏の汚れ役を引き受け、昵懇の暴力団員を手足のように使っていた。最後には鈴木にいい結果になることはない。長谷川、お前にも同じことが言える〗

〖平成10年5月28日、鈴木は単独でA氏の会社を訪れ、事前に借用書まで用意していた。A氏が、鈴木に親和銀銀行の不正融資事件で逮捕される情報を伝えるや、土下座して涙を流して8000万円の借入を懇願した。鈴木はA氏から逮捕情報を聞いて初めて逮捕日を知ったようだが、近々事件が表面化することは承知していたようだ。鈴木はA氏に「このご恩は一生忘れません」とまで言っていたが、自分の逮捕情報まで利用して金を詐取しようとし、同時にピンクダイヤも販売委託を名目に持ち出したのは根っからの詐欺師と言うほかない〗(関係者より)

〖青田光一がA氏の代理人の襲撃事件に関与していた事は、多くの関係者への聞き取りで既に明らかになっている。この事件と同時期に襲撃犯が所属していた暴力団習志野一家の木川総長と平林弁護士が最低でも2回は面談していた事実も判明している。総長との面談が、鈴木の襲撃事件への関与を否定させる為の口止め工作である事は間違いなく、これが公然化すれば平林は懲戒処分だけでは済まないだろう。今まで弁護士という立場を利用して裏社会とも抜き差しならない関係を築き、悪徳弁護士として活動してきたことが十分に窺える〗

〖平成11年7月8日、A氏と西と鈴木の三者間で株取引の基になる「合意書」が締結された。その「合意書」を作成するに当たって、西が「今日の話を書面にまとめましょう」と言うので、A氏が「それなら弁護士に作らせよう」と返すと、西が「いえ、この話は3人だけの事にしたいので、私が作ります」と言って社長室から出て行き、しばらくしてから書面を持って戻ってきた。このやり取りもA氏が弁護士に相談させないようにする事で、完璧な内容の書面を作成させない為に敢えて秘匿性を高める為の演出ではなかったか。更に言えば、西が持って帰ってきたのは抜け道がいくつもある書面で、事前に準備していたものであった可能性さえ考えられる。鈴木はA氏に「西会長は口が軽いので3人で合意書を交わした事は絶対に秘密にする様、社長からも強く言って下さい」と何回も頼んだというが、鈴木の本当の目的は合意書の約束が間違いなく履行されると、A氏に印象づける事にあったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(326)

〖A氏は和解協議の場で、「合意書」で約束した利益を真っ当に分配するべきだと鈴木に要求した。西が平成11年7月30日に持参した15億円は、合意書を交わして実行した宝林株取引で得た利益分配の一部であったが、その後、鈴木は「合意書に基づいた株取引はなかった」と言って全否定した。平成18年10月13日にA氏が初めて紀井氏を経由して鈴木に連絡を取り、それを聞いた鈴木が「何の用事だろう?」とうろたえて紀井氏に相談し、紀井氏から「社長には世話になっているので、会った方がいいですよ」と言われてようやくA氏の会社に顔を出したが、そのとき、鈴木がA氏に「困っているなら融通しますよ」と言ったのに対してA氏が「理由のない金は要らない」と言葉を返していた。A氏から借りた金を返しもせずに、よくそんな言葉が口から出るものだ。鈴木は嘘ばかりを並べ立てて、都合の悪い所は西につなぎをさせて知らぬ振りをする。しかしA氏への謝罪を含め鈴木が自分のやったことの始末は自分でつけなくてはならないのは当然のことだ〗

〖上代価格が40億円以上という超高級時計(合計13本)を鈴木は4億円でA氏から預かり(西が代理した)、そのうちペア時計3セット(1セット10億円)を6億円で処分をしたが、A氏には代金を支払わず現品の返還もしなかった。品田裁判長は「40億円以上の商品を4億というのは整合性が無い」として鈴木の債務とは認めず、FR社の責任に転嫁したが、鈴木が6億円の現金を手にした事実を無視して、何を基準にFR社の責任と言えるのか。裁判官個人の勝手な判断で鈴木の責任を無効にしたとしか思えない。高価な時計は売れるまでに時間を要するが、親和銀行事件で逮捕された鈴木が再起をかけるというのでA氏が助けるために原価を切って販売委託に応じたものだ。品田裁判長が鈴木に偏った判決を出した裏には、長谷川の工作があったのではないかという読者の声が圧倒的に多いが、裁判官が販売委託に関わる超高級時計(4億円)と、ピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はFR社の責任と認定したことに納得できる根拠が全くないから当然だ。FR社の責任というならば、鈴木の側近だった天野氏が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。品田が裁判長として正しい判断をしたとは誰一人思っていない〗(関係者より)

〖鈴木も青田の事は全面的には信用していなかったようだ。青田は、鈴木が隠匿した利益に明かしてモナコに20億円相当の高級コンドミニアムを所有していることや、愛人が10名ほどいること(本人は9人と自慢していたようだ)、F1レースのスポンサーをやりたがっていること等を、まるで自分の事のようにあちこちで自慢話として喋っており、それが多くの関係者の耳にも入ることになった。青田のように口が軽く、肚が座っていない男はいつ何時掌を返さないとも限らない。鈴木は側近には株取引の利益の話をするなと指示するなど、自分自身のガードはしていたかもしれないが、青田のような人間から簡単に機密情報が漏れ、鈴木も終わりを迎えると思う。多くの関係者は青田に狙いをつけるべきだ。鈴木と青田の存在は世の中のためには絶対にならない。特に青田は昵懇の暴力団と組んで裏で悪いことをやり過ぎている〗

〖平成14年6月27日に鈴木はA氏に対して改めて「借用書」を作成する事になった。その直前に西が「今後、株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を圧縮していただけませんか」とA氏にお願いしたが、これは鈴木との打ち合わせの上での事だろう。鈴木に唆されてA氏を外した形で合意書とは別に利益を山分けする密約を交わしていた西だが、ここまで鈴木の操り人形と化しているとは呆れ果ててしまう。鈴木も西も金に取り込まれ平気で嘘をつき、卑劣な裏切り行為を働き続けた。西も鈴木もA氏の助けが無ければとっくに人生が終わっていたということを、西も鈴木も何とも思っていなかったに違いない〗

〖今回の裁判は、長谷川と平林の両弁護士が真面目な弁護で勝訴を勝ち取ったのでは無く、裁判官による事実認定の誤りと怠慢から発生した誤審の上に成り立った不当な裁判に他ならない。鈴木の悪事を嘘で覆い隠し如何に正当であるかのように見せかけ、それを何の根拠も無く疑いもせず認めた品田裁判長をこのまま裁判官として続けさせる訳にはいかないはずだ。最近品田が担当した小田原のデパート事件も問題になっているようだ。世の中の為にならない裁判官は弾劾されるべきだ〗

〖自動車のあおり運転やYouTuberの迷惑行為などで逮捕されるニュースを多く目にするが、それらの事件は加害者が逮捕されている確率が高い。あおり運転は事故に繋がる可能性があるから当然だが、鈴木のように明らかに重大な犯罪を重ね、多くの人たちに多大な迷惑をかけ犠牲にもした人間が何故逮捕されないのか、この違いは何なのかと思う。前者には専門的には明らかに逮捕の要件が揃っているかもしれないが、素人眼には鈴木こそ逮捕されるべきだと思ってしまう。巨額の隠匿資金の脱税で逮捕されるだけでも罪は相当に重いが、次から次へと余罪が出て、一生出られない可能性が非常に高いのではないか〗

〖長谷川弁護士が創作した虚偽の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)では、鈴木がA氏に食い物にされて債務の二重払いを強制されたという書き方をしているが、鈴木は本当に長谷川にそんな話をしたのか? それが鈴木の本心だったら、A氏に送った手紙の中で「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人間には会ったことが無い」と書くはずはなかったはずだ。「質問と回答書」は明らかに長谷川の創作から生まれたもので、それに同調した鈴木はとんでもない悪党だ。こんな書面を証拠として裁判所に提出するなど弁護士にあるまじき行為で、証拠などと呼べるものでは無いし、それ以上に長谷川は自分がやったことをしっかり恥じるべきだ。弁護士を辞めたからと言って済まされることではないし、子孫にまで影響が及ぶほどこの事件が歴史に残ることは間違いない〗(関係者より)

〖株取引が合意書に基いて実行されたかどうか、A氏側が提出した多くの証拠や主張について、品田裁判長は「認めるに足りる証拠はない」と判決文で述べているが、その根拠は何なのかを述べていない。民事裁判では「証拠として認めない根拠」の説明は必要ないとでもいうのか。裁判官がへ理屈を付けて否定すれば無効となるのなら公平で平等な裁判など有り得ない。「何が何して何とやら」という言葉があるが、品田裁判長の判断は因果関係を全く無視している。出来事の経緯や事情を検証せず結論だけを示すような無茶苦茶な判決で、品田裁判長は最低最悪との声も多くなっている〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(325)

〖宝石や高級時計の価格評価に対する無知から生じる偏見、合意書を無効にした株相場への無知、和解書の後付けの無効理由、鈴木の債務25億円返済の処理、これらに対する品田裁判長の判断は全てが間違っていて酷いものだった。これを誤審誤判と言わずして何というのか。品田には申し開きができない大失態なのに、裁判所はそれを咎める気配もなく、再審を認めないようでは今後の裁判所への信頼に大きく影響するだろう〗

〖株売買について、品田裁判長は根拠のない理由で合意書を無効と判断したために、それ以降の審議を辻褄合わせと強引な裁判指揮で鈴木の虚偽の主張を支持せざるを得なくなった。この事は裁判の経緯を検証すれば誰が見ても明らかだ。貸金返還請求においては鈴木のあまりにも酷い虚言があった為に鈴木の主張を一部認めなかったことはあるにしても、西が株取引の利益と言って持参した15億円を鈴木の債務返済金にするという判断はおかし過ぎる。鈴木は、株取扱の審議でも貸金返還請求よりも輪をかけて虚言と捏造を繰り返した。しかし、それにもかかわらず品田裁判長は鈴木の主張を支持した。これは極めて不自然な判定で、A氏側の多くの主張や証拠を強引に排除した結果だった。これほど不公正な判決は有り得ず、裁判所は品田裁判長の大失態を認め再審を行うべきだ〗

〖今回の裁判で明らかになったのは、日本の民事訴訟制度が裁判官の姿勢を含めも含めて欠陥だらけという事だろう。まるで正直者が馬鹿を見る世界だ。これも全て裁判所の方針と評価が、いかに良い判決文を書いたかでは無く、どれだけ件数を処理したかで評価する事に起因していると思う。ほとんどの裁判官が処理件数を上げる為になおざりの裁定を下しているという。裁判所の現状を一般国民は知らなさ過ぎる。テレビ等のメディアが忖度して追及しないために、今までやりたい放題で来ている。こんな堕落した裁判所と裁判官のせいで、鈴木の事件の様な不当判決を平気で出している。法廷を一番侮辱しているのは品田ではないか〗

〖西義輝は志村化工株の相場操縦容疑で東京地検特捜部に逮捕されたが、鈴木が土下座までして口止めを頼んだのなら、西はなぜその時に鈴木から利益分配を受けなかったのか。西が鈴木を信用していたとは思えず、「もし鈴木が逮捕されることがあれば、今までのあらゆることが表に出てしまい、お金の流れも暴かれてしまうことになり、努力が無になってしまう」ということをレポートに残しているが、西が検察の取り調べで鈴木の関与を否認したのは、結局は鈴木の言いなりになったことと同じで、西は鈴木に裏切られたまま最終的に追い詰められ自殺した。鈴木には西との約束を守る気などは全く無く、単純に西を騙しただけだろうが、こうした裏切りを当たり前のようにやってしまうのが鈴木という人間の本性だ〗(関係者より)

〖鈴木がFR社を上場させようとしたのは、株価を高く維持させて創業者利得を得ることと安定的な資金調達をすることにあったようだが、FR社にはそもそも上場するだけの実績も成長性もなく、粉飾まがいの決算で株価を上昇させられる訳はなかった。それゆえ鈴木は株価を維持するため、知人の名義を借りて株を買わせて株価を維持しようとしたり、上場前の借金の清算や商品として高額宝石の買取補償とその商品のファイナンス等、個人の借入れほか多額の資金を必要とした。FR社も鈴木個人も資金繰りに困窮する理由はたくさんあったと言わざるを得ず、場合によって鈴木がFR社の株式公開で事件になっていた可能性は高かった。自己破産や会社の倒産はA氏と西のお陰で免れたが、その後にA氏をとことん裏切り、西を追い詰めた鈴木の罪は重すぎる〗(関係者より)

〖第一東京弁護士会は、いまだにA氏側が申立てた杉原、平林両弁護士の懲戒処分を決定していない。弁護士会も自分達の立場を守ろうとする事ばかりを考え、被害者である申立人を無視しているのか。これでは裁判所同様に世の中の批判を受けざるを得ない。法の番人と言われる弁護士を監督する組織と言われる弁護士会や裁判所がこの為体では、法曹界の見識を疑わざるを得ない〗

〖鈴木は最初の宝林株の取引で得た利益からして、A氏に相談する事なく独断で外資名義で海外に流出させスイスのプライベートバンクに隠匿していった。その資金が国税局に申告されていなかった。海外財産調査制度もその当時は法律そのものが無かった。鈴木の元で株の売りを全て任されていた紀井氏によると、平成18年までの約7年間で得た利益の総額は少なくとも470億円以上に上るという。現在は運用益まで入れると優に1000億円を超えているとみられる。今は世界的に海外資産に対する各国の税務当局の目が厳しくなっている中、日本も世界の国々と情報交換を積極に行なっているから、鈴木が尻尾を捕まえられるのは意外に早いのではないか〗

〖鈴木の債務は平成14年6月当時で40億円超(ただし、約28億円の元金に年利15%分を加えたもので、鈴木の持参した借用書にある年利36%では70億円超)であったが、それを西が「これから株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を25億円にしてくれませんか」と懇願したことに応えてA氏は25億円に減額したが、借用書の作成の際に鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡している」と言い、西もそれを認めたため、鈴木が15億円の借用書を作成し、さらに「年内にお支払いするので10億円にしてくれませんか」と言い出して、A氏はそれも了承した。本当に鈴木はずる賢い人間だ。株取引の利益分配には一切触れず、まんまと嘘でA氏を誤魔化してしまい、40億円超の債務を15億円にまで減額させたが、前提である株取引の利益分配など鈴木は一切する気もなく、また西にA氏を裏切らせただけでなく合意書破棄を西に執拗に迫り、その礼金として渡した10億円をA氏への返済金にすり替えることまでやってのけた。これほどの悪党は世界中探しても鈴木の他にはいないだろう〗(関係者より)

〖鈴木は和解後にA氏に送った手紙に「海外の口座を作ることを検討してください」とか「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いているが、これは和解書と支払約束を認めた発言そのもので、裁判でいくら否認しても十分な証拠となるはずだった。しかし裁判官たちがこうした事実を採用しなかったのは何故か。また、鈴木は手紙で「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」とも述べているが、合意書の作成では鈴木が必死に熱弁をふるってA氏に頼み、しかも「株取引の資金を出して頂かないと社長への返済ができない」とまで言うのでA氏は了解したはずだ。それを、関係ないというのはあまりに強欲で人間の道を大きく外し過ぎている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(324)

〖裁判官は、法曹を志した時の初心と司法試験という難関を突破し、希望と正義感に溢れていた頃の気持ちを思い出すべきだ。誰のための裁判なのか、裁判とはどうあるべきなのかを真剣に考えるべきだ。間違っていると分かっても、見て見ぬ振りをしたり、疑問を投げかける事も出来ないような組織に染まるべきではない。誤審や誤判が当たり前になってしまっているとは思いたくないが、裁判所の威厳ではなく、自分達の判断によって国民の人生が左右されるという事を今一度肝に銘じて、責任ある仕事をすることが裁判官の責務と自覚するべきだ

〖鈴木はいい年をして善悪の区別が付かないのだろう。人から借りた物は返さなければならないし、約束は守らなければならない。それが、鈴木の人生で一番と言える恩を受けた人物に対してならば尚更のことだ。しかも鈴木には返せる資金が無いのではなく、十分ありすぎるほどあるではないか。鈴木が隠匿している資金は合意書違反で蓄積したものだから、鈴木の分は1円もない。鈴木は、本心から謝罪するべきではないのか

〖控訴審判決は誤字や脱字の指摘が多くあったというが、それだけを見ても主張書面や陳述書、多くの証拠類を真剣に検討していないという証だろう。東京地裁の品田裁判長と他の裁判官たちには審理に取り組む姿勢が全く感じられない。これは今回の裁判に限らず裁判所全体に言える事ではないか。国民が考えている以上に今の日本の裁判所は腐敗していると思われる。国民の為の正義や人権の番人であろうとする意識すら感じさせない。一般社会とかけ離れた存在であることをいいことに、国民の目を欺き伏魔殿的な存在と化した裁判所は、日本の治安や秩序の根幹を揺るがしかねない状況にある

〖今回の裁判を通じて、日本の民事訴訟制度における様々な問題が浮き彫りになった。中でも折角の制度が活かされず残念に思うのは、三審制度が名ばかりで全く機能していない事だ。一審の判決結果に頼り二審では真っ当に審議されないという、裁判官による怠慢が主たる要因だろう。裁判官も所詮は同じ人間で、楽して高収入を得ようとしているのが現状だ。品田裁判長は誤審だらけ誤判を招いたが、ここまでひどすぎる誤判で決着を付けたことは辞職しても済まされることではない

〖日本の裁判所はシステムが戦前と変わらない、ピラミッド型の階層組織であるから、強大な権限を行使すると、個々の裁判官は司法官僚組織の一員として同調しなければならないという圧力に見舞われる。要は上からの指示は絶対であり、それに背くと出世も出来ないどころか組織から弾き飛ばされてしまう世界であるという事だ。更に訴訟件数を多く処理する事で裁判官としての評価が決まる仕組みになっており、今回の鈴木の裁判も、品田裁判長は早期に終結させる為に強引で乱暴な判断を繰り返して誤判を招くような杜撰な裁定を行ったとしか言いようがない。品田にとっては原告と被告のどちらが正しいかよりも、審理を早く終わらせる事の方が重要だったのだ

〖株式投資に無知、無関心な人は、利潤が獲得される過程がよく理解できないので、そこには何か不正があるのではないかと強く疑っている人が多く、額に汗して働かないで利潤を手にするのは真面ではないと決めつけている人も多いようだ。品田裁判長は、株式投資についてはその程度の知識しかなかったように思う。それは、合意書を無効とするにはあまりにも検証を疎かにしているからだ。株式投資について勉強してから判断するべきことがたくさんあるはずだ。自分の資金で自分の判断で売りと買いのタイミングを決断している個人投資家と、他人の金を預かって投資しているディーラーがいるが、鈴木と西の株取引は鈴木が銘柄を選択して、西に依頼してくるタイミングでA氏が買い支え資金を出すという形を取っている為、扱う銘柄をあらかじめ特定していないことが分かる。そのために合意書には取扱う銘柄を記載していない。それは3人の暗黙の了解なのだ。裁判官が合意書を無効と断定する根拠は何処にもないのだ

〖日本の組織におけるトップの権力は、通常はかなり限られている。しかし最高裁判所長官は、三権の長の一人として直接的には誰の支配も受けていない。裁判所の中でも並ぶ存在はいない。そう考えると、これだけ実質的に一人の人間に権力が集中している事はおそらく他には例が無い事で、つまり最高裁長官は裁判全般においても何かをコントロールしようと思えばどうにでも出来る権力を持っているという事ではないか。そうであれば、法曹界に深刻な悪影響を及ぼしつつある鈴木の不当判決に対する再審請求を通す事など、簡単に出来るはずだ。最高裁長官として事の善悪を弁えたら、どうすべきか自ずと答えが見出せるはずだ

〖日本の三審制度は、一審判決を二審がそのまま採用するまやかしの制度と化している。二審も三審も原審に追随し、控訴審では新たな審議は行われず判決が覆ることはほとんど無い。野山裁判長も誤字脱字の修正のみに終始して体裁だけを繕った見せかけの判決だった。全ては裁判官の意識の低下と怠慢からくる裁判所全体の堕落からきている。裁判官の意識改革は急務であり、それを促すために裁判所全体の改革が必須事案であり、その改革を実行出来るのは最高裁長官しかいないかもしれない

〖ネット情報やYouTube の動画を見るにつけ、この事件は見過ごす事が出来ない大きな問題であるように思う。確かに、事実に基づいた詳細な情報が掲載されており、読み進めると明らかに判決は間違っているという結論に行き着く。現に、他の読者投稿でも、こんなに大きな詐欺横領、脱税等の疑惑事件がこのまま放置されれば、今後の日本の法曹界への信頼は全くなくなると、国内に留まらず海外からも数多くの意見が寄せられているではないか(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(323)

〖この事件は再審が絶対に必要だ。ここまで酷い誤審誤判は見たことも聞いたこともない。判決をこのまま受け入れてしまったら、日本は世界から法治国家として大恥をかく事になる。このままでは国民を守るべき法律が裁判所組織や裁判官を守ることになり公正さを失ってしまう。今回の事件で再審請求をすることは単に「貸金返還請求事件」に留まるものではなく、日本の司法の在り方にも疑問を呈するものとなるはずだ。裁判所側は再審のハードルを高くし続けたいところだと思うが、これだけ再審に世間の注目を浴びている事件となると、裁判所側の思惑が簡単に通るとは思えない。再審を受け入れなければ大変な大問題となり、汚点として永久に残ることになる

〖鈴木は和解協議後、A氏に送った手紙で和解契約を無効とする言い訳を並べ立て、自身は代理人を立てて姿を消した。代理人として出てきた青田と平林は「合意書」「和解書」を無効にするための嘘を並べ立てる中で、「470億円は西が作った話で、紀井は言っていない」と根拠のない話を繰り返した。鈴木が最も知られたくない事は470億円の利益を上げている事実だろう。しかし、紀井氏が作成した確認書が裏付けている。これだけの利益を上げておきながら、「合意書」の約束を破り、宝林株で60億円位の利益しか上がってない様な話をした鈴木には言い逃れが出来ない。鈴木ほどあくどい人間はどこを探してもいない。極悪の詐欺師でも、自分の人生を救ってくれ、何から何まで世話になった恩人に、ここまで裏切りをする人間は世界中探してもいないという声が後を絶たない(取材関係者より)

〖弁護士の長谷川が筋金入りの悪徳弁護士だという事は周知の事実となったが、宝林株購入で金融庁へ提出する「大量保有報告書」を作成した杉原弁護士も犯罪行為に加担した。「大量保有報告書」の資金の出所で紀井氏の名義を無断で使って虚偽記載をした。これはもちろん鈴木に頼まれての事だろうが、それを受ける杉原も杉原だ。鈴木から相当の報酬を約束されていたにしても、弁護士として恥とは思わなかったのか。そもそもこの時点でA氏の名前を出さないのは、明らかな騙しで横領の計画の証拠に他ならない。この事件で、これまでに鈴木本人と鈴木の悪事に加担した人間たちが誰一人裁かれていないというのは、日本の法律が抜け穴だらけという事ではないか。世界で日本の司法が評価されないどころか笑い者になるのも当然である

〖スポーツ競技で導入している「ビデオ判定」は、世界中の観客も選手も納得して協議を楽しめる様になった。審判の矜持も傷つけられることなく、技術向上の為に努力することに繋がっている。裁判で「ビデオ判定」に相当するのは三審制度のはずで、当事者に不服があれば控訴、上告できることになっているが、それは建前であって殆どが控訴審(2審)までだ。裁判官の出世欲や裁判所の意向によって機能していない制度など意味がない。裁判官の判断に誤りの疑いが生じた場合は裁判を中断してでも裁判内容を検証し直す制度を作るべきだ。その方が裁判官に責任感が生まれ、能力向上の意識に繋がると思う。その上、裁判所の威厳を傷付ける事もなく、国民の信頼を得られることになるのではないか

〖上場企業が上場廃止を免れるには、売上の基準割れ、株価の基準割れ、そして債務超過にならない事等の規定がある。無理をして上場した企業は、これらを維持していくのに苦労する。鈴木の場合は特にそうであったと思う。鈴木は株価の安定に力を注いだ。自分で資金を調達して自社株を知人に買って貰って株価を安定させた。その資金調達のために高利の金を借り、借金地獄に陥ったのだ。本来は株主の期待に応えようと努力するものだが、鈴木の場合はそうではなかった。初めから投資家を騙す悪質な経営者だったのだ。会社が上場廃止寸前まで追い込まれていた時に救ったのがA氏だった。そんな恩人を裏切って、株取引で得た莫大な利益を独り占めにした。鈴木はパラダイスで安穏と暮らしていると思い込んでいるかもしれないが、そんな奴は必ず地獄に堕ちると決まっている

〖判決文を書きたくないと考える裁判官が多いらしい。「難解な事件の判断をしたくない」とか「単に判決文を書くのが面倒」、あるいは「出世の妨げになる」と理由を挙げているようだが、嘆かわしい限りだ。法律を遵守し、一番大事な判決文を書くことを避けようとするならば、最初から裁判官を目指さなければいいではないか。弁護士が書いた準備書面をコピーし、丸写しをしている裁判官が多いというのは、日本の裁判制度の恥でしかない。品田裁判長による判決も、事実上は長谷川の主張をなぞっているにすぎず、独自に検証した形跡が全く見られない(関係者より)

〖鈴木は宝林株取引で160億円もの利益を上げたことで、A氏への裏切りが本格化し決定的になったと考えられる。そして、その後の株取引を合わせて470億円もの利益を手にしたが、予想以上の利益を上げたと鈴木が実感したのは間違いないはずだ。鈴木は正常な感覚など持ち合わせていないから、ここまでの大金を独り占めするまで強欲に走り続けたのは恐ろしい事だ。利益を上げ続ける度にA氏への債務返済をしていれば、返済完了後にも相当な利益を手にしたはずなのに、また、そう考えるのが人間の心情であるはずなのに、鈴木は全く違った。鈴木の選んだ利益独占と、それを阻んだかもしれない関係者を次々に排除したことはあまりにも人道に外れている。そのことを、鈴木自身が全く考えていないとしか言いようがない

〖今回一審の判決を下した品田裁判長は、自身が今まで手掛けてきた裁判の中で、ネット上でこれ程誤審誤判の中身を詳細に取り上げられた事はなかっただろう。しかも「堕落した日本の裁判長」として世界に紹介されている。それも当然である、全ては身から出た錆である事は品田自身がよく理解しているはずだ。今回に限らず品田も今まで裁判官としてその地位に甘んじて杜撰な裁判で怨みを買ってきた事もあるだろう。今までの償いをする時が来たと反省するべきだ

〖金銭の貸借で、債務者が借入金を返済した時、債権者は借用証を返却するか、債務者の前で破棄し領収証を発行する。しかし、「債権債務を完済した」という「確認書」を手交することは債務者の側に何かの事情、目的がある場合を除いて通常はない。鈴木の場合はFR社の決算の監査の為、A氏に預けていた約束手形を手元に置かなければならない事情があった。A氏は鈴木の事情を承知していたので無理な依頼に協力した。しかし、鈴木は裁判でこの債務は簿外債務だと言っていたが、簿外債務があった事を証明する書類などあってはならないだろう。鈴木には、この確認書が後日の裁判で悪用するためのものだったことは明らかだ。裁判では鈴木のA氏への債務の存在は認められたが、問題は鈴木がこの様な悪どい嘘を平気でつく人間だという事を裁判官が判決に反映させなかったことでこの裁判の誤審誤判を生んだと言える(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(322)

〖鈴木は和解書を作成した後にA氏へ手紙を書き、平林弁護士と青田光市を代理人に指名してきた。鈴木は平林弁護士を「仕事の出来ない弁護士」と判断し、青田の事は「口の軽い人間」といずれも悪印象を持っていたようだ。それにも拘らず、この2人を代理人に指名したままA氏側との交渉を継続するというのは、鈴木自身が問題の解決を望んでいたとは到底思えない。逆に2人の悪知恵を利用して何とか支払から逃れようとしたのだと思う。そしてこの2人も代理人とは名ばかりで問題解決などする気は全く無く、結果として鈴木とA氏の間が最悪の状態となってしまった。この時、平林が弁護士として本来やるべき代理人としての仕事をしていたなら結果は全く違っていたはずだが、債務の額や最初の宝林株の資金を誰が出したか等で、言うことが三転も四転もしていた。それに青田は和解書にサインしないと、その場を逃れることが出来なかった等と青田自身が同行したようにも言っているが、全てが虚偽である。それに、鈴木は和解協議の終了時にA氏と握手をしてA氏の会社を出たが、直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ。香港の件はバレないか」と心配していたようだ。この2人の代理人の無責任さと非常識には呆れるばかりだ〗(関係者より)

〖鈴木の代理人は、鈴木の主張の証拠や裏付けがない為に、言い掛りや求釈明を繰り返し、身勝手な嘘や都合の良い嘘を並べ立てた。そして裁判官の心証に最も影響を与えられると予測したのか、A氏と反社会勢力との深い関わりを言い続けた。脅されたとか監禁されそうになった等と虚偽を強調して、強迫や心裡留保という曖昧な主張をして逃げるしか手が無かったのだと思う。しかしその事によって裁判官の心証が操作されたのは否定できず、A氏が提出した多くの証拠が無視され排除されたように思う。しかも根拠のない鈴木の主張を、事実を裏付ける証拠書類以上に化けさせるには別の力が働いたのではないかと思うが、やはり裁判官との癒着(裏取引)があったのではないかという意見が圧倒的多かったようだ〗

〖鈴木は紀井氏に株取引の売りを全て任せて、利益金の受け皿となるペーパーカンパニーの管理については茂庭氏に担当させていたようだ。そしてこの2人がお互いに関わる事が出来ない環境を作って、それぞれの情報が洩れないようにしていた。また鈴木自身は西を間に立ててA氏との接触を極力避けていた。側近の天野氏に「A氏には絶対に会うな」と言ってみたり、異常なくらいの警戒心を持っていたのは、自分の悪行がいつどこからバレるかを恐れてのことだったのだろう。そして自分にとって危険と感じた人物を排除するという、現実とは思えない事を平気でやってきた人間である。これ以上の恐ろしい人間は世界中探してもいないのではないか。現状を考えれば、いくら金を持ったとしても今後の鈴木や長谷川、青田、平林、そして杉原には何一つとして幸せがないことくらい、家族や身内は分からないのだろうか〗(多くの関係者より)

〖鈴木が和解協議後にA氏に宛てた手紙の内容は身勝手で卑怯としか言えない。西が紀井氏を利用して卑怯な手を使っているとはよくも言えたものだ。鈴木こそ西を利用して裏で卑怯な手を使ってA氏を騙し続けたではないか。和解後の交渉の代理人に平林と青田を立てたのも不本意であったような書き方をしているが、鈴木には元々問題を解決する気などなく、逃げ隠れする為に代理人を立てたとしか思えない。あるいは鈴木に対して平林や青田の煽りがあったのかもしれないが、決断して動いたのは鈴木自身なのだから、自分は騙され陥れられた側であるような被害者を装う言い分など通らない。鈴木を見ていると、人間はここまで卑怯になれるものなのかと呆れてしまう〗

〖鈴木の数ある違法行為の一つに脱税が挙げられる。無申告金額が1000億円を超える個人の場合、脱税事件としては戦後最大級だ。鈴木の場合、多額の金を海外に隠匿しているようだが、今の時代は、国際機関を軸にしたネットワークで日本の税務当局も様々な海外資産包囲網を張り巡らせている。実際に海外保有資産情報の収集に相当な力を入れているので、鈴木に関するタレコミでもあれば当局の動きは思った以上に速く、鈴木の隠匿資金が抑えられてしまい、金額から言っても戦後最大級の脱税ともなれば、鈴木は今後普通の生活を送ることは不可能だ〗

〖鈴木や長谷川にとって最大のポイントは、A氏に対する債務の存在と3人で交わした「合意書」に基づく株取引の事実をどうやって無かった事にするかだったに違いない。実際にあった事を無かった事にしようというのだから、どうしても無理や矛盾が生じる。それ故に長谷川の弁護はなりふり構わず、嘘の連発に終始した。債務を1円も返済していないのに「完済した」とか、株取引の買い支え資金支援で一人熱弁を振るって合意書の作成にこぎつけながら、「株取引は実行しなかった」とか、さらにはA氏に対する著しい誹謗中傷など、余りにも度を超えた嘘にA氏と多くの関係者はもちろん、日本のみならず世界中の読者が呆れ怒りをあふれさせている。しかも、今後は鈴木側の個別情報や写真も珪砂視される予定にあるという〗(取材関係者より)

〖裁判で裁判官が作成する判決ほかの書類には「定型」があるようだ。老獪な弁護士はこの定型に合わせて準備書面を書いて提出すると言うのが定説になっている。それが、多くの裁判を抱えている裁判官達にとっては非常に助かるらしい。コピーや丸写しが出来るからだ。裁判官の中には真面な判決文を書けない者もいるらしい。こんなことが日本の民事裁判で半日常的に行われているようでは公正公平な裁きが出来る筈がない。裁判所は腐りきっている〗

〖鈴木という人間は他人の事を全く考えず、自分の都合の良いように言ったり行動したりする。これほど善と悪を分別しない人間はいない。そして、弱者には強く、強者には諂い、涙ながらに土下座までして情に縋る。恩を仇で返すことも平気でする破廉恥極まりない人間だ。サイトの情報やYouTube 動画が拡散して今まで犯して来た悪事が世間に知れ渡り、家族や身内をも巻き込んでいる。鈴木は何がそうさせているかを真摯に受け止めて考えを改めないと、家族もろとも生きていく場所を無くすことになる。長谷川も青田も同様だ〗

〖公務員が不正な事をすれば懲戒免職になり刑事責任を問われることもある。しかし、裁判官は誤判をしても罰則が無いという。上司に気に入られなくて左遷されることはあるようだが、上司の意向通りの判決文を書いていれば誤判であっても出世に繋がるという慣習が裁判所にはあるというが、全くおかし過ぎる話で、それでは法を守る裁判所とは言えない。善か悪か、正義か不義かを裁く裁判所の中で、このような不条理が罷り通っているのでは法治国家の看板を外すべきことで、日本国全体の恥だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(321)

〖鈴木は「合意書とか和解書とかそんなものは関係ない」とA氏に送った手紙の中で言ったようだが、あまりにも一人よがりが過ぎる言い方だ。A氏に宝林株の買取資金3億円を出してもらい、その後の株取引の買支え資金支援を必死で懇願して、A氏に了解してもらった。「合意書」は株取引での約束を記した重要な書類である。ところが、その約束を鈴木自身が守らずに利益を独り占めにして海外に隠匿し、それがバレてようやく和解書という形で再びチャンスをもらい、支払を約束したことをどう考えていたのか。A氏が事あるごとに目をつぶり情けを掛けてきたからこそ今の鈴木があるという事をしっかり認識するべきだ。鈴木は必ず社会から制裁を受けることになるが、そうでもしなければ受けた恩情を思い出せないだろう〗

〖日本の裁判制度では、再審請求のハードルは高いとされているが、今回の裁判では一審判決に見る誤審と誤判は明白であり、品田裁判長の個々の事案に対する事実認定からして大きな誤認があった事は、証拠類の再検証をすれば全て解明される。これだけ世間を騒がしている裁判だけに、裁判所がこのまま放置すれば、日本の裁判史上他に例のない最も恥ずべき汚点になる事は間違いない〗

〖西が宝林株の利益という事で平成11年7月30日にA氏の元に15億円を持参したが、実はこの金額を巡っては鈴木と西との間で姑息なやり取りがあったという。実際にはこの時点で約50億円の利益が出ていたが、鈴木が「自分達は借金が多いので、まともに社長に返済したら自分達の取り分が無くなる」と言い、A氏に持参するのは10億円としたが、西は最低15億円は必要だと言い、結果として15億円に決まったという。二人とも狡賢い人間だ。恩義を顧みず裏切る事しか考えていない〗

〖鈴木はFR社の社長だった当時、資金繰りのために宝石輸入の偽インボイス、偽造宝石、価値のない不動産等で数々の詐欺行為をして来たが、その度に示談にして罪には問われなかったようだ。悪の限りを尽くして来たと言っても過言じゃない。親和銀行事件でも周囲からは「裏工作をして軽い刑で済ませた」との情報が流れ、A氏との裁判でも長谷川弁護士に卑怯な手段を使わせて裁判官を篭絡したと思われる。そして、今や1000億円以上という資産を隠匿している。鈴木は日本国に税金を払った事があるのか。もし国税が調査に入ってバレそうになったら「この資産は、A氏からの預かりものです」と平気で言いそうなろくでなしだ〗

〖品田裁判長が今回の裁判で下した判決の詳細はインターネットで世界中に拡散されている。同時に品田は世界中の良識ある人々に裁かれているのだ。サイトの投稿記事は品田に下された評価そのものだ。品田に下された評価を全国の裁判官たちは読むべきだ。多分、ほとんどの裁判官が、眼をそむけたくなり、耳が痛くなる内容ではないか。今からの時代は不当判決と思われる裁判は全てネットで詳細を公開され批判の的になる事を覚悟しておくべきだ。今までぬるま湯に浸かってきたツケを裁判官たちは必ず払う時が来るに違いない〗

〖世の中に高利貸しや闇金融が存在しているが、担保も保証人もなくて金に困っている人間は後で苦しむ事を承知で、その場しのぎだと解っていても高利な金を借りなければならない時もある。しかし、「必ず返す」と約束して借りた人間がその約束を反故にして、利息制限法違反を理由に警察や弁護士の所に駆け込む事が少なくない。そんな人間たちが被害者と呼ばれる事もあるが、これは不条理だと思う。高利で貸した金融業者が咎められるのが必然になっているからだ。これでは金融業者は泥棒にあったようなものだ。まして、A氏は高利貸しでも闇金融業者でもない。鈴木が高利で借りている借金を返済するためにA氏に縋ったのだ。それにも拘らず裁判では「債務を完済した」と嘘の主張をし、その証拠としてFR社の決算時の会計監査対策を名目にA氏に無理を言って便宜上書いてもらった「確認書」を出すという有り得ない嘘で、元金までも返済を逃れようとした。鈴木は泥棒以上の人間で、超極悪であることはほぼ全て証明されている〗

〖裁判所という組織は、裁判官の独立を憲法で謳いながら最高裁の事務総局が事実上裁判官を人事で支配し、裁判官を震え上がらせているという。そうであれば、裁判官ばかりを責めるのは一方的かもしれないが、この裁判で一番の被害者となるのは訴訟を提起した原告であるという事を、裁判所は全く理解していない。これが判例になって蔓延したら、困って裁判の裁定に縋ろうとする国民はどうすればいいのか。裁判所や裁判官が今のままであれば、自分達で解決しようとして国のあちらこちらで争いが起こり、力のある人間が勝利者となるような無法状態になってしまう〗

〖鈴木と長谷川には良心の呵責等は微塵も感じられない。この2人にとっては金の為なら手段を選ばず何でもありで、その為に人が死のうが犠牲になろうが全く痛みも感じない冷酷な人間だ。鈴木は邪魔になった親近者の死に関与した疑いさえ持たれている。こんな悪党を裁判で裁けないとは、担当した品田裁判長は究極の無能裁判官だ。司法の体たらくが鈴木の様な法の網をかいくぐる卑劣な犯罪疑惑者を生み出していると言っても過言ではない〗

〖日本の裁判は間違いだらけだ。裁判官が自分の出世ばかりを考えて、真実を歪曲させ公平公正な裁判を行っていないという現実を、最高裁長官はどこまで実感しているのか。裁判所の現状を憂いて書かれている書物の中には、最高裁長官にまでなった人が裁判官時代に上司の機嫌ばかりを窺っていた「ヒラメ裁判官」だったと書かれている。これでは裁判制度を改革するために綺麗ごとを並べていても「絵にかいた餅」に過ぎない。確固たる信念を持たない裁判官が少ないと言われ、冤罪や誤判が激増している現状を放置すれば、日本は法治国家の看板を下ろさなければならない時代が来るに違いない、という不安を持つ国民が急増するだろう。早急に手を打たないと国内だけでなく海外にも恥を晒すことになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(320)

〖品田裁判長は、A氏が提出した証拠を重箱の隅をつつくような、さらには揚げ足を取って何とか無効にしようとするような判断ばかりしているように思えてならない。これといった証拠が無かった鈴木が嘘を記述して作り上げた陳述書や、言い逃れの主張には特段の疑念も持たずに、当事者や極めて重要な関係者の西の署名がある証拠書類を提出したA氏が何故不利な立場に置かれるのか、全く納得ができない。「不合理な行為」「不合理な主張」「疑問が残る」などとA氏に対してだけマイナス評価をしているのも受け入れ難い。これでは証拠など何の意味もないではないか。鈴木のように証拠もなく好き勝手な主張だけを繰り返して相手を誹謗中傷した者が勝訴するなんて絶対に間違っている。今後、長谷川、平林、杉原は反省の人生を送ることになるはずだ。反省しないようであれば、彼らは人間ではない。品田も同様だと思う。鈴木、青田は今までにいやというほど悪事を重ねているので、何も感じないかもしれないが、いろいろなサイト等に顔写真が載って日本だけでなく世界中に悪事が知られている。身内等にどれだけ多くの迷惑をかけることになるか、考えた方が良い。全て金で片が付く訳ではない。悪銭をいくら持っても意味がない。周囲は正しく判断して見ている。分かっていないのは本人と身内だけではないかと思う〗

〖ネット情報やマスコミが大きな事件や話題性のある事件を取り上げる方法は様々なのだろうが、裁判所で扱った事件をマスコミが取り上げる前にネット情報が先行して取り上げられるのは貴重だと思う。横並びの情報ばかりしか並ばないマスコミよりもずっと特徴的だ。しかも鈴木の事件については、個人でこれだけの巨額な資金が絡んでいるのは世界的に見ても稀である。そして分かり易く一連の流れを記事にしてくれているから、読者も興味を持って読むことが出来ると思う。今では扱うサイトが複数になっているのを見ると、運営側も世間もそれほど鈴木の悪事と動向に注目しているということだ。裾野が限りなく広がりを見せている分、鈴木は身動きが取れなくなっているというが、時間と共に強大になっていると思われる。鈴木だけではない、家族や身内は肩身の狭い思いをますます強めている状況になっている。青田、長谷川も同様になるだろうが自業自得ということか〗

〖鈴木は悪だくみをどこまで計画して先を見据えていたのだろうか。行き当たりばったりの対応ではない事は、あらゆる状況からはっきりしているが、自分を助けてくれた恩人に対して、ここまでの計画性と悪質性を兼ね備えた行為はあまりにも非道すぎる。少しでも申し訳ないとか後悔するといった、人間ならではの心情が浮かばなかったのだろうか。海外のタックスヘイヴンに着目してペーパーカンパニーの名義で株取引をするといった、普通の人には思いも寄らない手法を取ったのは、以前にもFR社で常習的にやって経験を積んでいたのか、誰かの手口を真似したのだと思うが、当然、真っ当なやり方ではないし、発覚すればすぐに刑事事件になる。強欲が深すぎて悪行を承知の上での行動だったに違いないが、このような人間こそ徹底的に裁かれなければならない〗

〖鈴木は和解協議の場でA氏の会社に監禁されて強迫を受け、和解書に無理矢理署名捺印させられたと主張しているが、それなら何故警察に被害届を出さなかったのか。強迫というなら被害届を出すのは当然だったはずだ。品田裁判長も警察への被害届の受理の記録を基に強迫の事実を認定するならまだしも、鈴木の証言だけで強迫があったと判断するのはあまりに乱暴で強引過ぎるのではないか。それに和解書作成後に何回も追認しているし、自分(鈴木)の買い支え損は西から70億円と聞いているが、正確にはいくらですかとA氏に電話で尋ねている。それに和解から1週間後には一人でA氏の会社を訪ねて今後の支払について打ち合わせをしている。強迫や監禁されたという人間にとって、常識では考えられない事ばかりだ〗

〖長谷川は弁護士という肩書きを持ちながら倫理観が全くなく、法の知識を悪用して裁判に勝つ事しか考えない悪徳弁護士だ。過去の裁判で長谷川に泣かされた者も多数存在するのではないか。真実を明らかにするはずの裁判で、偽証を繰り返した鈴木側が勝つ事などあってはならない。今回の裁判は司法の崩壊が証明されたようなものだ。法の悪用と堕落を放置すれば、国家の基盤が脅かされる事になるのは当然だ〗

〖裁判官の不祥事を糾す弾劾裁判や再審制度があるにもかかわらず、再審請求は特に刑事裁判では「開かずの扉」と言われるほど受理されることが難しいと言われている。受理を難しくしているのは、旧態依然とした裁判所組織と裁判官の権威を守る為だけではないのか。立法、行政と共に国の最高機関を司る裁判所が、自分達の城を守る事ばかりを考えている。国民の血税で支えられている事を忘れていては本末転倒も甚だしいと言わざるを得ない〗

〖鈴木は、証券会社や金融機関に自分の名義で口座が作れない理由を、西や紀井氏が共謀して国税や鈴木の関係者に株取引の事を漏らした事や反社会的勢力との関係をでっち上げられたことにあると、人のせいにしているようだが、鈴木は志村化工株事件では西のお陰で逮捕されなかったものの、東京地検に本命視されていたのは鈴木であり、親和銀行不正融資事件でも逮捕されて有罪になった。鈴木が自らの不祥事を棚に上げて責任転嫁をするような人間という事がよく分かる。鈴木はギリギリのところで逃げ隠れを続けているが、常に捜査機関から狙われているという事は覚悟しているはずだ。鈴木にとって脱税は消えることない。世界的に見ても最大級の詐欺・脱税事件に間違いない〗

〖裁判に関わる情報にここまで注目するのは初めてのことだが、日本の裁判所や裁判官がこんなにも善悪の見極めができないのかと情けなく思う。日本は法治国家であり、裁判官は全ての裁判で公平公正の実現を図るものと、当たり前のように思っていたのに、心底裏切られた気持ちになる。裁判官も人間であるから判断ミスがあり、裁判官によっては法解釈の違いがあるにしても、この事件の裁定は酷すぎる。裁判所の内側で何が行われているか分からないが、裁判所という組織に属する人達への信頼が完全に失われたのは確かで、民事においてもいち早く裁判員制度を採用するべきと思う〗

〖鈴木は心から「お陰様で」という言葉を言った事が今までに一度でもあるのだろうか。人は誰でも大なり小なり人の世話になり助けてもらって生きていると思う。そして、その恩を殆どの人は忘れずにいるはずだ。どんなに些細な事で、してあげた方が忘れているような事でも感謝を忘れずにいる人は多い。鈴木は人生のどん底で救いの手を差し伸べてもらったA氏に対して、頼む時だけ誠実そうな姿を見せて、喉元過ぎれば全て忘れてしまう。そこには「お陰様で」という感謝の気持ちは皆無だ。しかも恩ばかりでなく、今もその恩人を苦しめ続けているという非情さは人間ではない。西に対しても志村化工株の事件で庇ってもらいながら、判決後に態度が一変し、裏切るなどの仕打ちをしている。人に対して心から感謝しない人間には恩を受ける資格はない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(319)

〖鈴木は和解協議で強迫されて署名指印したと言っているが、和解後にA氏宛てに送った手紙には「過去に大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ男としても一目も二目も置いていました…」と書いている事実があるのに、品田裁判長は何をどう判断して被告の主張を採用したのか。裁判官としてやるべき証拠類の検証を怠り事実認定を全く把握していない。原告側の多くの明確な証拠、特に被告側の唯一の物的証拠については便宜上作成したという証拠さえあり、どこをどう検証しても有り得ない判決である〗

〖鈴木は合意書を何としても無効にしようとして証言を二転三転させ、「(合意書を基にした株取引を)実行する認識はなかった」と惚けた主張をしたが、この合意書が無ければ、A氏から買支え資金の支援を協力してもらえず、買い取った宝林株で160億円もの利益を生むことは不可能だった。現に宝林株800万株を買い取ってから合意書を交わすまでの約1か月間、鈴木と西は必死に株価の高値誘導を図ろうとしても、資金が準備できなかった。まして宝林株以後の他の株取引で合わせて約470億円もの巨額の利益など夢のまた夢で終わっているばかりか、親和銀行や山内興産への和解金を支払えず、鈴木は実刑が確実だったはずで、もちろん他の債権者への返済など出来る筈もなかった。その結果、どんな状況に陥っていたか、鈴木は自分で想像したことがあるのか。合意書や和解書ほか株取引に関わる多くの証拠は、鈴木ひとりの勝手な都合で排除されるような安易な書類ではないのだ。それを鈴木自身が一番よく知っている筈である〗

〖品田裁判長が合意書を無効とする判断の誤りを認めないと、和解書のみが有効とされることもあり得なかった。しかし、和解書締結後の鈴木の言動と約1ヶ月後にA氏に届いた鈴木の2通の手紙には、裁判官たちが和解書を無効にする根拠とした強迫や心裡留保に当たる事が一切書かれておらず、逆に、鈴木がA氏に対して和解書で約束したことを履行しようとしていることが窺える内容が書かれていた。鈴木は平林弁護士と青田に唆されて、その気持ちを撤回したと思われるが、もし、鈴木が和解書の約束を履行していれば、合意書の有効性も認めたことになる。裁判中に裁判官の誤審が明らかになることはないが、裁判官も人間だから間違えることもある、そうした場合の是正制度があってもいいのではないか。そうでなければ時間と費用をかけてこの裁判を継続する意味はなかった。しかし、鈴木側は和解書を無効にする為に形振り構わず虚偽の主張を繰り返し、品田裁判長の心証操作をするためにやってはいけない手段まで駆使した。その結果、和解書は無効とされ、品田裁判長は未来永劫まで消えることない非難を受ける誤判を冒した。この裁判は明らかに何らかの圧力がかかったとしか思えない〗

〖平成14年6月にA氏と西が鈴木の債務40億円超(金利年15%で計算した場合)について話し合い、「今後、株の配当金が大きくなるので25億円に減額してやってくれませんか」と懇願し、A 氏の了承を得た。これも鈴木からの依頼であった。平成14年6月27日、鈴木と西がA氏と会って鈴木の債務について新たに借用書を作成することになった。すると突然鈴木が「社長への返済金の一部として10億円を西に渡してあります」と言い出した。A氏は驚いて西に確認すると西も狼狽えながら渋々認めた。A氏は鈴木に「そんな大事な事を、何故自分で言って来ないのか、せめて電話ででも連絡するべきだ」と珍しく激しく諫めた。鈴木は「すみません」と言って俯いただけだった。鈴木が15億円、西が10億円の借用書を書き、確定日付を取った。鈴木はさらに「年内に払うので10億円にしていただけませんか」と債務額を値切り、A氏が了承したが、鈴木は実際にも12月24日に紀井氏を同行して10億円を持参した。しかし、鈴木は、裁判では6月27日の会談を無かった事だと否定し、「西に10億円を払ったとは言っていない」と主張した。12月24日の10億円も返済金ではなく「手切れ金」だったと嘘の主張をした。この10億円と、平成11年7月の15億円とを合わせて品田裁判長はとんでもない独断と偏見によってA氏の貸付金25億円に対する返済金としてしまったが、鈴木の債務は元金だけでも28億1600万円であり、鈴木が最初に持参した借用書でも年36%の金利、年40%の遅延損害金になっていて、当時の計算でも70億円をオーバーしていたくらいだ〗(関係者より)

〖判決文の「判断のまとめ」で、貸金返還請求訴訟の部分では被告の25億円の返済を認めて完済したとし、合意書については原告の主張を全て認めず無効とし、「原告の請求はいずれも理由がないから、これを棄却することとして、本文の通り判決する」と書かれている。原告側は、当然この判決を不服として控訴したが、高裁の野山宏裁判長は1審を丸呑みし、誤字脱字の修正作業のみで原告の控訴を棄却した。鈴木が不法に隠匿している1000億円以上とみられる隠匿資産に対する脱税疑惑と、この裁判に関与した鈴木側弁護士、1審2審の裁判官達の数々の犯罪への加担を闇に葬ってしまった。今後、A氏側の申立に対して、国や裁判所は度を越えた誤判を正すために再審を開かなければ最大の汚点として永久に歴史に残るのは当然だ〗(関係者より)

〖鈴木の周辺で起こった西の自殺、天野氏の不審死、大石氏の交通事故、証券担保金融の吉川某の長年にわたる消息不明、ファンドマネージャー霜見誠夫妻の殺人事件など、どれも真相は解明されていない。その他過去には数々の事件が鈴木の周辺に起った。その中には鈴木が警察に呼ばれて事情聴取された事件もあったようだ。これらの事件は一応警察の処理は終わっているようだが、不思議な事にこれらの事件の周辺には常に鈴木の存在があり、鈴木が関わっていたのではないかという指摘が流れる。鈴木の生き方が透けて見える事件ばかりだ。品田裁判長はそういう背景がこの裁判の被告にはあったという事にさえ無関心を装った〗

〖品田裁判長は、合意書を無効にする大きな理由に合意書の作成から和解書作成までの7年間の空白を挙げているが、これは鈴木がA氏との連絡を故意に避け続けた結果だ。A氏が西に鈴木の様子を聞いても「海外に行っています」とか、「都心のマンションの1DKで一人頑張っています」と言って誤魔化し、西は鈴木に依頼されてA氏と接触することを避けさせていた。A氏はある時、自分の会社の訪問者から兜町の情報として「鈴木が活発に株売買をしていて100億円ぐらいの儲けを上げている」と聞いた時、西に確認した事があったようだが、西は「ただの兜町の噂です。信用しないで下さい」と言っていたという。鈴木はこの時期A氏以外の人間ともほとんど会う事もなく自分の存在を消しながら隠匿している宝林株の利益を運用し、オフショア地域のペーパーカンパニー名義で多数の銘柄を扱い株取引を繰り返していた。A氏は本業の多忙さもあり、西の報告だけを頼りにしていたと思う。合意書には年間の協議回数の定めも、株取扱期間についても特に定めがなかった。期限の定めがないという事は、解除するまでは「無限」という解釈ができる。この頃のA氏は西の鈴木へのフォローもあって大きな不審感も持たなかったのだろう。品田裁判長の根拠とする7年間の空白に何かの根拠があったのだろうか。あるのなら明白に述べるべきだ〗

〖株取引を行うに当たり、A氏と西、鈴木の三者間で交わした「合意書」の約束を信頼関係の下で確実に実行していれば、大きな成果を上げる事が出来たと思う。しかし最初から鈴木の裏切りがあり、利益金の管理主導権を握った事により、西まで金で釣られA氏を裏切った。西は「合意書」破棄の報酬として10億円と宝林株の利益分配として別に30億円を受け取っている。その他にもA氏より受け取っていた買い支え資金の一部を流用していたことも判明している。その西も最後には鈴木に裏切られ全容がA氏の知るところとなり、自分自身でどうすることもできなくなり、追い詰められた西は自殺し、A氏は多大な被害を被った。騙しと裏切りを実行した鈴木がいくら逃げ隠れしようと、どこにも安住の地はないし、正当な裁きを受けさせなければ、日本はもとより世界の誰もが鈴木はもちろん、関係者全員と家族や身内に対する非難を止めることは無いはずだ。青田、長谷川にもこの影響は大きいはずだ〗

〖読者投稿への投稿が途切れることもなく、以前よりも内容が深くなっている。毎日のように寄せられる膨大な投稿の中から選択しているのだろうが、インターネットの世界のように風通しの良い公開の場で、今回の鈴木事件のような誰の眼にも納得のいかない判決結果に誰もが注目していることから、あまりにも酷い過ちを冒した判決が世間の裁きを受け、正しい方向に広がりを見せていくのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(318)

〖今の日本の裁判制度は明治新政府から始まったようだが、戦後からを見ても、個人でこれだけの巨額資金を争った裁判はなかったと思うし、こんな滅茶苦茶な判決もなかったと思う。それだけに関心を寄せている読者が非常に多いが、国民の多くが信用していたはずの法曹界の驚くべき実態を知り、驚きと困惑が入り交ざっている状況かもしれない。この事件が今後、どのように展開していくか、少なくとも鈴木の犯罪疑惑、中でも1000億円以上の利益隠匿と10人前後の犠牲者を巡る事件の真実を明らかにしなければ、今後の日本の法曹界に対する評価は国内のみならず世界からも最低のものとなるだろう。そのためにも再審は絶対に行われなければならない〗

〖品田裁判長は自分に与えられた特権を利用して判決で被告側に便宜を図ったのではないかという疑いが強く持たれている。鈴木の裁判で、品田裁判長は自信を持って正当な判断を下したと言えるのか。言えるはずはない。便宜が事実ならば、裁判官という立場を利用した品田の行為は、極めて悪質だ。被告側と裏で通じて鈴木勝訴の判決を言い渡すなどあってはならないし許されることではない。裁判は3人の裁判官による合議だったが、他の裁判官にも覆すことは出来なかったのか。裁判所は今後の法曹界のためにも絶対に真偽を調査する必要がある〗

〖長谷川が鈴木の弁護の為に創作した「質問と回答書」(乙59号証)では、死んだ西を利用してA氏と反社会的勢力との関係をイメージ付け、金を払わないと家族まで殺される…などと度の過ぎた嘘、というより著しい名誉毀損に値する虚偽を並べ立てて、裁判官に対して原告の徹底的な印象操作を行った。こんな悪辣な手段を使った長谷川は弁護士として恥ずかしくないのか。まさかインターネットで手口の詳細が世界中に暴露されるとは思ってもいなかっただろう。長谷川は責任逃れで弁護士を辞任したが、インターネットで顔写真まで公開され、今後は家族まで巻き込む事になるのは当然だが、鈴木はもちろん関係者たちの家族や身内にも少しでも「質問と回答書」(乙59号証)に書かれているようなことが現実に起こったのか。全てが度の過ぎる作り事で、実際にA氏が鈴木を呼び出したり会ったりしていないことは、内容を見れば誰の眼にも分かる。A氏側が呼び出したならば聞くべき話が何一つないことを含め、内容の全てが捏造であることはすぐにも分かることで、本当にやり方が悪質過ぎる。絶対に許されることではない〗(関係者より)

〖裁判は一審で勝訴しなければ、控訴しても原審が覆る可能性は皆無と見られている。何故なら、現状では新事実がない限り控訴審での審理は1回で終了するのが通例になっており、また一部には控訴審の裁判官が原審の判決内容を忖度してしまうからという指摘もあるようだ。高裁の裁判官に覇気が無ければ、波風立てず定年を迎えるという悪しき風潮に吞まれてしまうに違いない。一審判決を覆す気骨のある裁判官はいないのか。「一審で審議は尽くされた」という決まり文句で手抜き裁判が当たり前になっているようでは、三審制を取る意義など全くない〗

〖鈴木と長谷川弁護士による「質問と回答書」(乙59号証)の中での「西の代理行為」について問答している箇所があるが、長谷川は弁護士としてこんな問答を恥ずかしくもなく書けるものだ。この男は裁判に勝つために弁護士としての矜持も平気で捨てられるのだろう。西が鈴木の代理をしなければ、そもそもA氏と鈴木の関係は生まれず、この事件も起こらなかった。鈴木にはA氏に自分を信用させる材料が皆無だったことは、長谷川には鈴木との長い付き合いで知っていたはずだ。西の代理行為と仲介が無ければ、A氏が鈴木を援助する筈はない。その点では鈴木は西に大いに感謝するのが当然だった。それにもかかわらず西が自殺して「何も喋れない」ことを利用して、ここまでの噓を創作した長谷川はあくどさが過ぎるし、鈴木もワル過ぎる。これは、品田裁判長にも言える事だ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判結果を見る限り、品田裁判長と被告側の癒着しか考えられないような判決内容だ。品田裁判長が下した判決には根拠がなく、法解釈に照らしても無理矢理に鈴木を肯定するための詭弁でしかない。高額な報酬に釣られたのか、それとも裁判所上層部の早期終結という指示を身勝手に忖度したのか、どちらにしても品田裁判長は、道理が全く通らない判決で鈴木の犯罪疑惑を強引に見逃してしまった〗

〖鈴木は宝林株以外で数多くの銘柄を手掛け、総額470億円を超える利益を上げ、ほぼ全額を国外に流出させ隠匿している。巨額の利益を上げることができたのは全てA氏から株の買い支え資金を出してもらい、西が鈴木から指示された銘柄に投入したからである。買い支え資金の調達では鈴木は西に同行せずA氏の元に行かせて、表面的には西が一人で借りた格好にすることが鈴木の狙いでもあったと思う。鈴木の悪巧みに気付いた時には西の買い支え資金の借金は207億円に達していた。しかし、合意書には「今後の全ての株取引」という文言が明記されているから、鈴木の責任は消えることは無く、それ故に鈴木は西を裏切らせ、10億円もの報酬を出して合意書の破棄に躍起になった〗

〖鈴木の主張には真実が一つも無いから、鈴木が裁判で証言する内容は何回も変転して全く信憑性がなかった。誰もが信用できない鈴木の主張を採用するのは品田裁判長ぐらいではなかったか。裁判のセオリーから考えたら、被告人が自分に都合がいいように嘘をつくのは当たり前だ。その為に証拠や証言を検証して真実を見極めていくのが裁判であり、裁判官の役目ではないのか。被告側の主張も品田裁判長の判決事由も全て裏付けのない空論に過ぎない〗

〖平成14年2月、西は志村化工株相場操作の容疑で、東京地方検察庁の事情聴取を受けた。検事は鈴木を主犯と見ていたが確証を掴めずにいた。鈴木は事情聴取が続く西を訪ねて、「私の名前は絶対出さないでほしい。今後、会長(西の事)の言う事は何でも聞きます。弁護士費用、拘留中の生活費は私が負担します」と言って土下座した。西は、鈴木が逮捕されると合意書に基づいた株取引で隠匿している利益が発覚し、自分への配分が水泡に帰すと考え、鈴木を全面的に庇うことにし、2月27日に逮捕され拘留された。取り調べ中も鈴木の事は一切喋らなかった。西は、同年6月には釈放されたが、平成15年7月30日に懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた。鈴木の約束を西がどこまで信用したのか、それとも利益分配のほかに拠り所が無かったのか、西は是が非でも鈴木から利益分配を判決の前後に受け取るべきだった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(317)

〖「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった」と、鈴木は合意書に署名指印した理由を挙げて言い訳しているが、そんな人間が西に10億円も渡して合意書を破棄させようと企てる訳がないではないか。鈴木の発言には裏表がありすぎて悪質な計画性が窺える。こんな嘘つきを品田裁判長はなぜ裁かずに野放しにしてしまったのか。鈴木には「合意書」の存在がそれほどまでに邪魔であり、事件の鍵を握る重要な書類であるという認識が鈴木にはあったという証拠であるのに、品田裁判官はそんな重要な証拠を無効にしてしまった。判決が誤判であることを裏付ける証拠はいくつもある。これだけひどい誤判は永久に汚点として残り、決して消えることは絶対に有り得ない。再審で真偽を明らかにしなければならない〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を否定し、尚且つ「和解書」の契約までも軽視して排除した。「和解書」の契約は「合意書」に基づく株取引から派生する契約であるから「合意書」を無効にしている品田にとっては否が応でも認める訳にはいかないのだろう。しかしこれだけ明確な証拠が多く揃っているにも拘わらず何故品田は認めようとしないのか。ひとえに今回の裁判から株取引の事案を排除し、裁判の早期終結を図りたいがためとしか考えられない。そうでなければ鈴木側と裏で繋がっているとしか思えない〗

〖西は鈴木へ宛てた「遺書」の中で鈴木の狡い考え方や度を超えた裏切り行為に対して猛省を促しているが、金に対する執着心が常軌を逸している鈴木には馬の耳に念仏だった。鈴木は己の強欲を満たす為なら恩人であろうが仲間だろうが騙しても平気な、義理も人情も無い人間だ。逆に西が自殺したことで秘密が守られたと安堵したかもしれない。この男は死刑囚にでもなって最後の瞬間を迎えない限り自身の多くの悪事を省みることはないのではないか〗(関係者より)

〖品田裁判長が下した判決文はA氏の主張をほぼ全て退ける内容となり、判決文を見た関係者の人達が全員不可解に思っている。二転三転した鈴木の主張についての記述がほとんど判決文には記載されていないが、それは明らかにおかしい。これだけ嘘を並べ立て、一つの主張が二転三転する事は記憶違いでは片づけられない。意図的に偽証する意思があったと判断されても当然だ。品田裁判長はそんな鈴木の悪質な行為を見極められなかったというのか。それにしても鈴木の嘘の主張を疑問視せず、判決に取り上げもしないというのはあまりにも偏りすぎていて、品田裁判長の度の過ぎる異常さが浮き彫りになった。即刻裁判官を辞めるべきだ〗(関係者より)

〖訴訟の提起までに合意書を締結してから16年、和解書締結からは9年、鈴木が新たな15億円の借用書を差し入れてからでは13年が経過している。この3件については、鈴木がその場では率先するようにして作成した書類ばかりだ。それを時間の経過を利用してあらゆる嘘を構築して全てを否定した。そして、品田裁判長はA氏側の主張をすべて棄却して、すべて鈴木の主張を認定して鈴木の勝訴とした。この裁判は誰が提訴したものなのか、こんな判決を得るためにA氏は株取引の買い支え資金という莫大な費用を出したのではなかったはずだ。事件の真相は絶対に再審で明らかするべきだ。そうでなければ、日本の法曹界にとって史上最悪の誤判として歴史に永遠に残り、取り返しがつかなくなる〗

〖西は「遺書」の他に「鈴木義彦氏がユーロ債(CB)で得た利益について」と題するレポートを残している。これは宝林以外の鈴木と西による株取引の詳細を記録したものである。全ての取引に於いて鈴木が主導し、西が株価を高値で買い支える中、取得した株を紀井氏が売り抜ける手口だ。このレポートこそ三者間で交わした「合意書」に基づく株取引の実態を裏付ける重要な証拠の一つであるのに、品田裁判長が一切審議の対象にしなかったのは、「合意書」の有効性を否定する事が出来なくなるからではなかったか〗(関係者より)

〖西は平成17年5月10日に都内のホテルで鈴木と会い、志村化工株事件で鈴木を庇った時に作成した合意書(密約)を履行するように催促した。鈴木はすぐには無理だと言って先送りを画策したが、西の執行猶予期間が終わる翌平成18年8月をめどに43億円の支払いをすることを約束しつつ、香港で銀行の保証小切手での支払いを提案し、西も了解した。西は鈴木が本当に約束を守って実行すると信じたのか。香港で事件に巻き込まれることを案じて息子の内河陽一郎を同行させたようだが、陽一郎は何の助けにもならなかった〗

〖判決文を詳しく見ると、全体を10割として、2割の部分に当たる貸付金返還請求については裁判長の不自然な辻褄合わせと独断で判決させたように見え、返済方法や返済時期、返済した金員の出所については解明しておらず、裁判長が丸め込んだ形になっている。残りの8割は合意書や和解書といった契約事に関する事なのだ。いずれも被告の鈴木が率先し提案した内容で作成されたものであったが、法廷では悉く被告が否定した。これは、被告の自分の勝手な言い分であって証拠がない。これらの各契約書には莫大な金額が絡んでいて、鈴木による横領、詐欺の刑事事件も絡んでいる。また、タックスヘイヴン地域に隠匿された利益金に係わる脱税という大きな問題が隠されている。しかし、品田裁判長は被告の主張を全て認めて「原告の主張に理由がなく、棄却する」という判決を下した。2審の野山裁判長も1審の判決を丸呑みし、原告の控訴を棄却した。この8割に当たる部分の争いには原告が請求した金額だけでも70億円となり、その裏に隠れる金額は鈴木が脱税の罪に問われるべき1000億円以上にも及ぶものだ。金額の大小が裁判を左右するものなのか。この裁判では品田裁判長がそういう問題に関わりたくないと思っているのではないかとさえ感じさせる。そうであれば、判決は品田裁判長の独りよがりで下され、公正さが微塵もないことになる〗(関係者より)

〖鈴木事件の裁判の流れでつくづく理不尽に思うのは、鈴木は「やっていない」とか「言っていない」「そんな事実はない」と全てを否定して通してしまったが、原告であるA氏は鈴木が発言し、実行もした事実であるということを全て証明しなければならないという真反対になっていることだ。本来なら、これだけの証拠が提出されているので、立証の責任は鈴木にあったはずだ。全ての場面で録音や録画がある訳もなく、口約束や電話での発言などもあるから、完璧に証明することなど不可能である。この関係性には非常に疑念を持つ。特に今回の裁判はその色が濃く出ていたように思う。こうした経緯を見ると、鈴木を勝たせるための判決を下したとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(316)

〖鈴木は裁判では自分があくまでも被害者であると主張していたが、真実を捻じ曲げるにも程がある。和解協議の場が強迫だの心裡留保だのと訳の分からない事を言っているが、A氏や関係者からすれば、例えば和解協議の場での西と鈴木の口論を聞けば、その背景に強迫などなかった事は明らかだし、和解協議から1週間後の平成18年10月23日に鈴木がA氏を訪問し面談した時もお互いに言い合うことなどなく丁寧な言葉で話している。これらは録音されていて、何人もの関係者が聞いている。鈴木は法廷での主張と法廷外での言動が掌を返したように違っているのだ。裁判官たちはA氏側の主張にもっと耳を傾けて鈴木の人間性に着目していれば、本質が見えてくるはずだった。中途半端で多くの誤審により最悪の誤判につながった。この責任は大きすぎて歴史から消えることはない、というのは多くの読者等の意見である〗(取材関係者より)

〖鈴木は罰せられるべきだと強く思う。鈴木は現実に1000億円以上という想像を絶するほどの大金を隠し持っているわけで、不動産や宝石、投資証券などの様々な形に変えているかもしれないが、今では1000億円を遥かに超えていることも充分に考えられる。A氏にしてみれば、不当な手段で手に入れた巨額な資金を鈴木や家族が独占して暮らしているくらいなら、鈴木が事件化して全額を国庫に没収されても構わないと思っているのではないか。鈴木が今考えるべきは、本当にそれで良いのかという事だ。A氏に謝罪する道を選んだ方が得策ではないかとも思う。A氏がそれを受け入れるかどうかは別問題で、しでかした悪事を謝罪して償いをするのは当然のことだ〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕され、半年後には保釈された。その時の様子を西は「自暴自棄になって朝から酒浸りになっている」という言い方でA氏に報告していたようだが、鈴木は逮捕前にA氏に泪ながらに土下座をして8000万円を借りた。A氏は鈴木が逮捕される事を知っていた。しかも鈴木はA氏には「このご恩は一生忘れません」と言っていた。仮に自暴自棄、酒浸りが本当だとして、またA氏の所へ足を運びにくいとしても、最低でも電話で保釈された報告やお礼を改めて伝えるべきではなかったか。鈴木の土下座や恩に感じる言葉の全てがパフォーマンスに過ぎないとしか言いようがない。非常識で、平気で嘘をつき不義理をするような人間を庇っていた西もどうかしているが、日本の裁判所のあり方について、日本の多くの国民に大きな不信感が残るのは間違いない〗

〖和解協議直前の平成18年10月13日に、西の香港の事件もあってA氏が紀井氏を通じて鈴木に連絡して面談し、合意書を見せて株取引の状況を聞き糾した事から、株取引の真相が明らかになり始めた。合意書を見せられて鈴木は相当動揺したようだが、A氏に頼んで西に連絡を取ってもらい、3日後に3人で会う事になり、10月16日、3人はA氏の会社で会った。最初は鈴木と西が険悪な空気であったが、A氏が取りなして本題に入った。鈴木は株取引での利益金は50億円であるとしてA氏と西に25億円ずつを支払うと言ったが、配分の計算で辻褄が合わない事をA氏が指摘すると、鈴木は利益を60億円に訂正した。その60億円を前提として、平成19年2月末までにA氏と西に25億円ずつ支払うという提案だった。計算上はまだ辻褄が合わないが、鈴木が言い出した事なのでA氏は一応承諾した。ところが香港から帰った西が紀井氏に会い、香港での出来事を話して今の実際の利益額を聞き出していたので、西が「そんなものではないだろう」と言い出し、2人はまた激しい口論になったが、鈴木が「社長にはお世話になったので、別に2年以内に20億円払います」と言い出した。西は「それも和解書に書け」と言ったが、鈴木が「西の言い方が気に入らないので書きませんが、約束は守ります」と言ったためにA氏は了解した。結局、A氏に25億円と20億円の45億円、西に25億円の合計70億円を鈴木が支払う事で決着したが、鈴木はその後もA氏と面談して支払約束を具体的に話したにもかかわらず反故にしてしまった。鈴木は和解協議では支払約束を果たす気があったことは、西が録音したテープ(最後まですべて問題なく録音されていた)でも分かるが、その後の青田と平林の悪影響で鈴木自身、全てを助けられながら否定してしまうこのようなやり方ができるとは人間ではない。今や、家族や身内は全てインターネット情報で鈴木の悪事を分かっているはずだ。今後、この家族や身内はどのように生活できるというのか。極悪人の身内がその後にどうなったか、今までの歴史を詳しく調べてみるといい〗(取材関係者より)

〖国税庁では従来から一般国民に課税漏れ及び徴収漏れに関する情報を受け付けている。税務署には1年を通じて色々な通報が寄せられる。内容の信憑性はともかく寄せられた通報を国税当局は重視しているという。「たれ込み」の多くは「怨み」や「妬み」などから何とかして相手を痛い目に遭わせてやろうとする意思もあるため、当局としても調査に取りかかる前に情報の信憑性を調べ上げるという。海外で稼ぎ獲得した所得に係わる課税を免れている者や各国の税制の違い、租税条約を利用して課税を免れている者に関する情報も大歓迎というから、今や海外隠匿資金が1000億円以上といわれる鈴木についてたれ込めば、国税庁も大満足するに違いない〗

〖鈴木の代理人平林弁護士は、鈴木がA氏に預けていた約束手形について「手形の支払期日に銀行へ取り立て依頼をしていない」とか、「普通は手形訴訟を起こすはず」と発言していることは自然だが、これは鈴木に頼まれた西がA氏に頼んだことは「お願い」と題する書面で分かることである。A氏は業として金融をやっている訳でなく、恩情の厚い人であったから、FRが倒産せず、鈴木も破滅しないでいられたという事さえ平林は認識していない。事件の矛先をかわす為に小手先の論理を展開しても無理な話だ。鈴木の悪企みは、全て判明している。平林は大事な証拠書類である合意書を「こんな紙切れ一枚」などと発言もしている。能力がないだけではなく品位の欠片もない。平林には懲戒処分の通知が到達して当然だ。そして杉原もまた、鈴木の脱税に大きく貢献している。特に鈴木とは常習的に悪事を働き、ペーパーカンパニーの常任代理人に就いていた疑いがあり、弁護士にはあるまじき絶対にやってはいけない犯罪を平然とやってのけた。悪質さでは平林以上だろう。懲戒処分は当然だ〗

〖鈴木と西は、A氏の融資を受けて宝林株を購入することが出来たが、当初はこれほど上手くいくとは思わなかっただろう。ところが鈴木は、この利益を独り占めにすることを画策して西をたぶらかした。株取扱合意書を破棄しなければならないと考え、「2人で利益を山分けしよう」と言って西を唆したのだ。そして、合意書を破棄させること(裏切り)の報酬として複数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館聰経由で10億円を支払った。西は鈴木の誘惑に負けて合意書を破棄する約束をして10億円を受け取ったが、実際には鈴木には合意書を破棄したと嘘をついた。西はA氏に合意書を渡して欲しいと言えるはずがない。鈴木は、合意書は破棄されたものと思い込んで、大胆にA氏を裏切り始めた〗

〖和解協議で鈴木が利益は60億円の言い、A氏と西にそれぞれ25億円を、またA氏には2年以内に20億円を払うと約束したことに、西が「あくまでも60億円が前提だからな」と念を押した。西は、鈴木が50億円プラス20億円の合計70億円を支払った後に紀井氏から聞いた利益総額が約470億円という話をする積りでこの場を終わらせたのだろうか。鈴木は取り敢えず70億円で済んだことに安堵したが、オフショア地域に隠匿している金がバレない様に気を使っていたようで、A氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をしている。しかし、鈴木は後日の裁判で和解書への署名指印を「脅迫され、監禁されそうになったので仕方なく書いたもの」という嘘を平林弁護士に主張させた。品田裁判長も鈴木側の主張を支持して「心裡留保」で無効とした。そもそも合意書を無効と決めつけた品田裁判長が、和解書だけを有効には出来るものではなかったとは思う。しかし合意書と和解書を無効にする証拠も根拠も明らかにしていない。品田裁判長の独断と偏見で判決が下されたと言わざるを得ない。恐らく長谷川、品田は生涯後悔することになる。同じことは青田、平林、杉原にも言える〗

〖宝林株で約160億円という予想外の利益を得たことで味を占めた鈴木は、隠匿した資金を元手に支配下にあるFR社を始め複数の銘柄を手がけ、西がA氏からの資金で株価を吊り上げた株を鈴木は紀井氏に指示して売り逃げて利益を上げ、その利益金を証券担保金融会社の吉川某らを使ってオフショア地域に運んでいたようだ。紀井氏は取得株を高値で売り抜けることを担当していた為、実際の売買の詳細は把握していたが、鈴木はこの当時、実際の利益額は西にも話していなかったらしい。後日、西を切り捨てることで起きるトラブルを予想しての事だと思うが、何処までも悪知恵の働く悪党だ。自分のパートナーさえも身内と思わない利己主義の塊で、信じられるのは金しかなかったのだ。鈴木はすでにこの頃から西を排除する計画を持っていたように思える。西も鈴木も本当に悪党だが、西には遺書からも分かるように少しは情があるが、鈴木は全てが金だけで情も何もない極悪人だ。ここまで悪い人間は世界広しと言えどもいないのではないか。世界中からの非難の眼に耐えられないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(315)

〖西はA氏に宛てた「遺書」で「いつも相手が一枚も二枚も上手で最後にやられてばかりです。…後一歩のところで自分のやり方が悪いのか(略)本当に悔しいです」と、それまで鈴木に騙され続けた事を嘆いていたが、やり方というより鈴木を信用したり、自分に都合よく利用しようとした事が間違いだったのだ。西は株取引をする以前から鈴木に対する不信感を拭えなかったはずだ。FR社の資金繰りの為の借入金返済の約束を守らせなかったり、超高級腕時計の換金を無責任にやらせたりしたが、それは鈴木から分け前を貰ったからだったのか。株取引でも鈴木には利益金の口座管理を任せるべきでは無かった。西は早い段階で鈴木に誑かされ、宝林株で上げた160億円のうち30億円を受け取ったことで、その後の株取引で上げた巨額の利益の山分けという言葉に騙され、最期は自殺に追い込まれた。そうしたことは遺書からも読み取れる〗(関係者より)

〖裁判で被害者ぶるには「強迫」や「心裡留保」などは最適かもしれず、鈴木はフルに利用した。加えてA氏に対するありもしない誹謗中傷で裁判官への「心証操作」をして偏った判断をさせるように扇動した。どちらも便利な裁判用語だと思う。虚偽の主張や証言だから当然だが、鈴木はこれらの心証操作をフルに利用するしかなかった。しかし、ここまで見事に誘導されてしまった裁判官がいることには驚く。A氏の代理人は合意書や和解書作成の背景をいくらでも主張し鈴木の矛盾や整合性の無さを指摘して反論できる場面があったにも拘わらず、いくつもの陳述書を提出しなかったなど、そのきっかけを逃してしまった。あまりにも中本弁護士は力不足だった〗

〖鈴木は、平成9年10月15日に借用書をA氏に差し入れて3億円を借入れているが、鈴木は裁判では、ピンクダイヤと絵画を購入した時の代金分であって借入金ではないと主張した。この借用書は鈴木が販売委託でピンクダイヤを持ち出した平成10年5月28日から7か月も前の話であり、借用書の但し書きには販売委託のことなど一切書かれていないのに、品田裁判長は借用書を詳しく検証もせず、元金約28億円の貸金額から販売委託に関わる7億4000万円を鈴木の債務とは認めず除外した。商品代金を借用書で購入することも異例で疑問を抱かない方がおかしい。それに鈴木がA氏から買ったというのなら、ピンクダイヤが何故A氏の手許にあり、鈴木は念書を差し入れたのか。鈴木が購入したという主張は辻褄が合わない。品田裁判長はこれも見落としたと言うのか。品田裁判長の判決より裁判員裁判にした方が間違いなく正しい判決になったはずだという投稿文が膨大に寄せられているようだ〗(取材関係者より)

〖鈴木は金融庁に提出した宝林株の「大量保有報告書」の、資金の出所を無断で紀井義弘名義にした。しかも紀井氏には株取引が合意書に基づいているという話をせずに株の売りを全て任せていた。そもそも利益を折半することを条件に紀井氏を勧誘したことも鈴木の騙しであったが、都合のいいように紀井氏を利用したのである。それなのに鈴木は和解書の支払約束を反故にする理由で「紀井に裏切られた」などというとんでもない事を言い出し、被害者を気取った。株式の売りを任されていたという事は当然、利益がどのくらい出たのかを紀井氏は全てを把握していたことになり、そんな紀井氏が書いた各銘柄の利益の一覧である「確認書」に品田裁判長が着目しなかったのは故意としか言いようがない。この事件を裁く上で避けては通れない株取引に、紀井氏の関わりと証言は重要な意味を持ち、背景に鈴木の悪巧みが透けて見えるはずなのに、品田裁判長は故意にその事実から目を背けた。この事件を裁くために重要な要素を度外視して、真っ当な判決など下せる訳がない。こんな裁判官は長谷川同様すぐに辞職するべきだ〗

〖鈴木が宝林株の受け皿としてフュージョン社を介して取得した会社は、バオサングループ、トップファン、シルバートップという3社だった。この3社はいずれも実体のないペーパーカンパニーだった。このペーパーカンパニー3社の常任代理人が杉原正芳弁護士で、杉原弁護士は金融庁に提出する「大量保有報告書」に、宝林株の購入資金は「紀井義弘からの借入」と虚偽の記載をした。後日、そのことに気付いた紀井氏が杉原弁護士に抗議したが、杉原からの回答は無かった。杉原弁護士は鈴木の指示で提出したとしか考えられないが、鈴木も杉原もお互いに一面識もないと惚けた発言をしている。鈴木は宝林株の取得当初からA氏を裏切る計画を練っていたと思われる。これに、加担したフュージョン社の町田修一と杉原弁護士には共犯の疑いが濃厚だ。宝林株の売却利益から裏金での多額の報酬が支払われたのは間違いない〗(関係者より)

〖これだけあからさまで、極端に不公正で不当な裁判があるのだろうか。現実の裁判所で行われている事とはとても信じられない。裁判所が裁判の早期終結を指示しているからと言って、証拠や証言の採用、不採用の基準や整合性が全く不明で呆れるばかりだ。裁判官と被告代理人との癒着が疑問視されているが、ここまで納得のできない結果であれば、それも当然の事だ〗

〖西がA氏に宝林株の買取資金の支援を頼み込んで、A氏は了承したが、その時点で西と鈴木にはかなりの貸付があり、しかも返済もなかったために、A氏はこの出資には躊躇したと思うが、西の必死の懇願を聞き入れたのだろう。宝林株の買取資金3億円という大金を、それまで一切返済もない鈴木と西へ出資するのは普通では考えられないことだ。ましてその後の買支え資金までも了解したのは並みの人間では絶対に有り得ない。A氏の懐の深さと決断力によるものだが、このようにA氏はあらゆる場面で西と鈴木に巨額な資金を貸し出して全面協力してきた。この並大抵ではできない行為を、鈴木と西は肝に銘じなければならなかった。しかし、A氏に対する感謝も口だけであったから、このような信じられない騙しや裏切りを実行したに違いない。鈴木という人間が史上最低最悪の人間であることは世界中に拡散しつつあることはYouTubeの動画の再生数を見ても想像がつく。長谷川、品田も同様の責任を感じて当然だ。この事件は世界中に拡散する中でさらに有名な事件として間違いなく永久に残る事件である〗

〖鈴木は和解協議で支払約束をしながら、その後に和解書を反故にする中で「合意書」について買う株の銘柄や数量の話し合いを、3者間で話し合った事が一度もないとし、その有効性を否定してきた。紀井氏が和解協議以降、鈴木の元から姿を消したことでA氏側に株取引の全容が全て暴露されたと思い、西と紀井氏を悪者に仕立てると共に「合意書」の契約自体を否定したのだろう。「和解書」で約束した金額は十分に払える金額なのに、鈴木はどこまで強欲なのか。全ては金に執着する貪欲さからくる鈴木の最低最悪なサギ横領であり裏切り行為だ〗

〖鈴木がA氏と西を騙して株売買の利益金を独り占めにしているのは明らかで、平成11年5月末以降の鈴木は、親和銀行事件で特別背任事件の容疑者として逮捕拘留された事は周知の事実だった。その鈴木には株式投資をする資金は無く、社会的信用もない状態だったことは裁判官も裁判資料を読んでいれば承知していた筈だ。そんな鈴木が親和銀行との和解金約17億円を調達できる訳がない。資金の出所を調べれば、それが株取引御利益ということにすぐに行きつくはずだった。そんな鈴木に今や1000億円以上と言われる資産をどうして築けるのだ。貸金返還請求訴訟の内容でも分かるように、鈴木は逮捕される直前に、A氏から現金8000万円を借り、ピンクダイヤモンドの販売委託を受け、また保釈直後には高額輸入時計を借り出し現金化している事実があるではないか。しかも、鈴木は販売委託代金を1円も払わず、現品も返還しなかったが、この時の金を全額隠していたとでも言うのか。たとえそうであっても株投資の元金には到底足りない。そして、親和銀行に支払った17億円、山内興産の詐欺事件で払った約4億円という莫大な和解金の工面について検証すれば、すぐに解る事ではないか。品田裁判長はこれらの事を全て無かったことにでもしたかったのか。無理をすると辻褄が合わなくなるのは自然の道理で、品田裁判長の判断はどれをとっても辻褄が合っていない。心証を優先する以前の問題だ。これは、日本の法秩序や法曹界への信頼が失墜しかねない大問題だ。徹底的に真相を追及するべき事件である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(314)

〖裁判官は最終的に判決を下す権限を持つ特別な職種だ。それだけに裁判は絶対に公正でなければならない。ところが、鈴木の裁判では、裏付けのない被告側の主張を採用し、原告側の証拠類は一切検証しないなど通常では有り得ないような事態が起きた。無理すぎる裁定内容だと品田裁判長本人が一番承知しているはずだ。善と悪の真逆の判決を下した品田裁判長は偽善者と言われても仕方がない〗

〖裁判所の中には勉学に優秀な人が多くいると思う。しかし、今の裁判所では、いかに才能や技量があっても無益な人間に扱われ、邪魔者扱いにされると言われているようだ。しかし、いかに地位の高い人でも人からの信用や信頼が無くては世の中の為にはならない。まして裁判官がそうであれば害悪以外には無い。会社の経営も商取引も、行政の運用も裁判の効能も、外交の運用も全てが信用の上に成り立っている。信用を得るには時間がかかるが、失う事は簡単だ。裁判官達は肝に銘じなくてはならない〗

〖鈴木が和解書での支払約束を反故にする手紙をA氏に送り付けたとき、A氏は直接の面談を要請して鈴木に手紙を書いたが、代理人の青田や平林が鈴木に何を吹き込んだか、鈴木は拒否した。A氏は仕方なく交渉継続に委ねたが、それもとん挫したことで訴訟に踏み切らざるを得なかった。しかし、裁判官たちの誤審と誤判によって逆の結果が出てしまった。A氏の関係者の中には強硬な意見を言う人も少なくなかったようだが、A氏は鈴木に良心が少しでも残っている事を期待したようだ。しかし、誰にも我慢には限界がある。A氏だけではない、これだけネット上で鈴木の犯罪疑惑が拡散している中で国税や検察も鈴木の犯罪疑惑に目を向けて動き始めているのではないか。鈴木は覚悟すべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は和解書締結後、A氏に株取引で生じた西の損失分の正確な金額を確認し「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」と「合意書」に沿った分配金の支払いを追認していた。またA氏の会社を訪れ今後の具体的な支払い方法の相談までしていた。少なくともこの時点では「和解書」の約束通り、50億円プラス2年以内の20億円の支払いを履行しようとしていたことは間違いないと思う。それが約1ヶ月後、A氏宛ての手紙で「和解書」の支払いを反故にしてきたのは、その後に交渉代理人として出て来た平林弁護士と青田がおこぼれを頂戴しようと横槍を入れたからではないか〗

〖自殺したクロニクル(旧FR)の天野裕という人物もこの裁判には重要であったと思う。平成10年、11年のFRの決算時の件、平成10年のピンクダイヤ他の念書の件、鈴木がA氏に13枚の手形を発行して融資を受けていた事情、そして何より、鈴木が合意書に基づいてA氏の支援で実行された株売買で莫大な利益を上げていた真実、これらはA氏が天野氏と面談して確認している。それを鈴木は天野氏が死亡したことを利用して全てを否定した。裁判官はA氏側の主張を認めず、鈴木の主張を支持した〗

〖遺書は一般的に死後の為に書き残す文書であるが、西が残した遺書は鈴木と出会ってからの西の知り得る鈴木の悪事に関する詳細な手口を記した貴重な記録とも言える。それだけに、西の自殺の原因が鈴木にあることは間違いない。この遺書を見れば、鈴木の悪事の全容を把握する事ができ、鈴木の虚言を全て覆す事が出来るはずだった。それ故に品田裁判長は判決で一言も西の遺書に言及しなかったことが不可解でならない。それどころか品田裁判長が下した判決文の内容は鈴木側の主張を丸呑みしているので、事実とは大きく反するものとなっている。品田裁判長は株取引に関わる主張や証拠をほぼ全て排除するという、あまりにも乱暴な判決を下したが、再審になった時にはどうやって責任を取る積りなのか。恐らく品田自身が招いた汚点は生涯消えることはない。家族や身内にも永久に迷惑をかけ続けることは明らかだ〗

〖鈴木は過去に暴走族のリーダーだったとの事だが、鈴木の素性からすれば信じられない。時日ならば鈴木のようなリーダーの下にいたメンバーが気の毒だ。自分の事しか考えず、後輩達を犠牲にするような人間には人の上に立つ資格はない。鈴木がどのような環境で育ったのかは知る由もないが、教育や環境というのは人間形成に大きく影響していると思う。経済的に恵まれても、お金だけで繋がっている人間関係は脆いのではないか。鈴木はお金しか信じられなくなっている。相手の言動に対して疑う事しか知らない猜疑心に苛まれて、孤独で憐れな晩年になるに違いない〗

〖鈴木と西は宝林株800万株の買取資金3億円をA氏から出資してもらい買取に成功した。しかしこのままでは買い取っただけで終わってしまう。買支え資金がなければ高値誘導できないからである。そこで鈴木と西は再びその資金の協力をA氏に仰ごうとA氏を説得し了解してもらった。この前提がなければ絶対に株取引で利益を得る事はできなかった。それを鈴木は何をどう勘違いしたのか、「私一人で立案して稼いだ資金」などと図々しい事をよくもA氏への手紙に書けたものだと呆れた。この鈴木という人間は社会の常識というものが全くない。全てはA氏が居なければ何も出来なかった事を思えば、A氏への感謝を持つべきで、一生かけても恩返しをするべきであるのに、それを裏切り騙し続けた鈴木と青田を始め長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は人として決して許されない事だ〗(関係者より)

〖この事件は、原告と被告双方の代理人弁護士の資質や能力に差がありすぎたと思う。鈴木の代理人長谷川弁護士には度の過ぎる悪質さがあり、依頼人を有利に導くためにやってはいけないところまで踏み込んでも平然と実行した。一審の重要性を認識して危機感を持った対応をしなかったA氏代理人の中本弁護士は経験不足もあったのだろうか。この裁判が大事件であることを自覚して原告代理人を請け負うにはあまりに力不足であったのは明らかだ。自信があっても、万が一を考えて一審に全てを注いで勝訴を取らなければ、現実は二審での逆転が困難であることくらい弁護士なら承知していた筈だ。まして長期にわたる裁判の中で、不利な流れになって行った事も感じていた筈である。的確な対抗策が無さ過ぎた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(313)

〖鈴木にとって株取引で得た利益の総額が平成18年当時で約470億円以上に達していた事実はA氏と西には絶対に知られたく無い事だったと思う。ところが鈴木の株取引で売りを任されていた紀井氏の詳細な記録となる「確認書」(明細書)を含めた証言でバレたことで、鈴木はA氏に対して50億円と2年以内に20億円を支払うと和解協議の場で提示したではないか。利益の総額が470億円以上あったことがバレると、この金額では済まなくなることは言うまでも無い。しかし、鈴木は和解協議では紀井氏が真相をどこまで暴露したかを知らず、また470億円という利益総額が明らかになっていなかったために知らぬ振りをした。どこまでもあくどい人間だ〗

〖和解協議の場で鈴木の裏切り行為の一端を鈴木に突きつけた西であったが、香港で命を狙われ鈴木の本心が分かった状況に至っても、全てを話さなかったのは、逆に鈴木から自身の裏切りを暴露されることを恐れたからか。西には鈴木に対して利益金の要求を示す無言のメッセージだったかもしれないが、最低でも株取引で上げた利益の総額が約470億円にも上っていた事実を明かさなかったために、鈴木は宝林株以外の銘柄が合意書に基いていないとして、利益を60億円としてA氏と西に25億円ずつを支払う約束をし、これとは別にA氏に2年以内に20億円を支払うと口頭で約束した。鈴木は裁判でこれを全面的に否認したが、利益総額が約470億円だったと語られていれば、少なからず影響を及ぼしたのではないか〗

〖この「貸金返還請求事件」で3年もかけたのは本当に無駄だった。もっと早い段階で白黒はハッキリ付いていた筈だ。品田裁判官に裁判長を担当をさせる必要などなかったと思うが、長谷川弁護士の意図的な時間稼ぎが功を奏したのも否定できない。長谷川は交替のタイミングを待っていたのではないか。審議が長引けば裁判所側が早期結審をする為の手段を取って来るからだ。そうなれば、複雑な検証は省かれ、事実よりも印象が大事になってくると裁判の流れを読んでいたかもしれないが、百戦錬磨の悪徳弁護士の考える悪知恵は底が知れない〗

〖西は最終的に鈴木に追い込まれて自殺してしまったが、鈴木との密約が履行されるということで香港に出向いた時にも命を狙われていた。この時は幸いにして命を取り留めたが、鈴木にとっては大きな誤算であったはずだ。当然、西は鈴木を警戒し、A氏に鈴木の裏切りの一部を暴露する結果を招いた。西が香港で殺されていたら、鈴木の裏切りは全く発覚しなかったろうか〗

〖裁判では長谷川弁護士が指南して創作した「質問と回答書」(乙59号証)が証拠として提出されたが、これはそれまで鈴木が主張してきた嘘の主張の矛盾点を修正するために更に嘘の上塗りをして、いかに正当性があるかのように見せかけたものだった。これは振り込め詐欺の騙し方の台本と同じようなものだ。ここまでやる長谷川弁護士には弁護士としての信念等は微塵も感じられず、人としての道にも大きく外れている。長谷川は弁護士の肩書を最大級に悪用する事件師と言っても過言ではない〗

〖裁判ではA氏と西、鈴木の三者で交わした和解書について、品田裁判長は強迫や心裡留保を理由に有効性を認めなかったが、全く証拠も根拠も無い被告側の主張だけを鵜呑みにした素人以下の裁定には愕然とさせられた。普通に考えれば、監禁されて和解書に無理矢理署名させられたならば、その後に警察に駆け込み、被害届けを出していたはずだ。鈴木本人が裏切り行為を働き、株取引の利益金を騙し取っているので警察に被害を訴えることなど出来るはずがない。品田裁判長は事実関係を全く把握していない。もしそれが故意だったら史上最悪と言えるほど悪質だ〗

〖鈴木が初めからA氏を裏切るつもりだったのは、宝林株800万株をA氏が出した3億円で取得したのに、大量保有報告書には一切A氏の名前はなく、鈴木の側近の紀井氏名義で虚偽記載をしていた事からも明らかだ。巨額な利益金を目の前にして目が眩んだのなら、もちろん許されない事ではあるが、それが宝林株の最初の買取の段階からとなると、一体いつから計画していたのかと愕然とする。命までも救ってもらったと言える恩を受けた相手に対する行為としては、余りにも酷すぎる裏切りではないか〗

〖鈴木の強欲さは尋常ではない。恩人であるA氏の協力無くして株取引で利益を上げることは不可能であったにも拘らず、得られた利益約470億円を全て独り占めにした鈴木は鬼畜以外の何者でもない。人から怨みを買ってでも手に入れた金はいずれ報いを受け、脱税で国税局に取り上げられるだろう。鈴木も年貢の納め時が必ず来ることを覚悟した方がいい〗

〖この事件で、裁判官が意図的に鈴木に偏った判断をして判決文を書いたとしか言いようがないが、品田裁判長を始めとする裁判官たちはそれほど大それた過ちを冒したという自覚があるのか。裁判が長期化し、早期結審を目的に配属されたであろう品田裁判長は、1件ごとの事件に対して、どれほどの見識と集中力で臨んでいるのだろうか。工場の流れ作業と同じような感覚で右から左へと流しているのではあるまい。今回の事件を知り、鈴木のような大悪党が存在する事にも驚いているが、同時に国民が理想としている裁判所の在り方とは全く違っている事実も知る事になり、日本の法曹界や上級官僚たちの無責任さを痛感させられた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(312)

〖鈴木は、過去に親しくしていた人との間でも金銭に絡むトラブルが多く、自分の秘密を知られると排除して来た経緯がある。FR社関係者では都心のホテルの客室で亡くなった天野氏(自殺ではなく他殺だと関係者の多くは考えている)、親和銀行事件で共犯者として逮捕され、有罪判決後に突然の交通事故で亡くなった大石氏。大石氏には鈴木が西に頼んで「口止め料」と称した金5000万円を支払っていた。何の口止め料かは誰も聞かされていない。取引先では証券担保金融の経営者で鈴木が利益金を海外に運ぶ時に手伝っていた吉川某、A氏を裏切って隠匿していた資金の内、約300億円の運用を任せていたと言われていた、夫妻で殺されたファンドマネジャーの霜見誠。霜見は鈴木のフランスやスイスのペーパーカンパニーや、プライベートバンクの事情は詳しく知っていたとみられる。これらの人たちが巻き込まれた事件について鈴木が裏で仕組んだという話は今でも消えることは一切ないようだ。亡くなった人たちは、鈴木の金銭に関わる重要な秘密を知っていた。この人達が亡くなった事で鈴木の悪事の全てが闇に隠され、鈴木にはあまりにも都合のいい出来事となった。西は鈴木にとってA氏を紹介してくれた大恩人で、A氏と鈴木の3人で合意書を締結し、A氏を裏切った共犯者であった。西は鈴木の全ての事を知っていたであろう。鈴木は西をこの世から排除する機会を伺っていたのは事実、という関係者は一人や二人ではない〗(関係者より)

〖裁判では、事件の原因とその背景、経緯、そして証拠等が詳しく検証され判決に繋がるのが自然だが、この裁判で被告は長谷川弁護士の協力で、嘘の背景と捏造した証拠だけを主張し、触れられては不味い原因と経緯は悉く省略した。そして、最後は品田裁判長が辻褄の合わない酷い判決を下した。民事裁判は裁判官のサジ加減と言うが、それが本当なら絶対に裁判所と裁判官の姿勢を変えさせなければならない〗

〖A氏は鈴木のような人間の頼みを聞いてあげたばかりに莫大な損害を被った。30年来、本社のあった新宿センタービルを出たのも鈴木の影響が大きかったようだし、金銭的にも精神的にも何十年にもわたって大変な思いで過ごして来たように思う。だからこそ、それを知るA氏に世話になってきた関係者たちは、自分の事のように鈴木への怒りが収まらないのは当然の事だと思う。鈴木はそんなA氏の事を考えた事があるのか。いつまでも今までのように裏切り続け逃げ回る事など出来る筈がない〗(関係者より)

〖鈴木は土下座と相手の状に縋る事が常套手段である。詐欺師の典型であるが、A氏のように人生のどん底から救い上げてくれた大恩人に対して、騙す目的でそんな行為を平気でするのが到底考えられない。親和銀行事件で近々逮捕される事を知りながら8000万円の借用書を作成してA氏を訪ね、土下座をして涙を流しながら頼み込みA氏から借りた。しかもこの時はA氏から3日後に逮捕されると聞かされるという経緯があった。鈴木は逮捕の事は隠して8000万円をA氏から借りようとした。鈴木は借用書に返済日を記入しているが、6日後の日付であり返済する気など最初からないのは明らかだ。A氏は逮捕を知りながら鈴木に8000万円の貸付を了解しているのだ。A氏はそれまでも多額の貸付を鈴木にしていたが一切の返済がなく、この時も何時返済されるか分からない事を知りながら8000万円もの金額を貸し付けた。この時のやり取りだけでも2人の人間性に雲泥の差がある事が分かる。鈴木は詐欺師以下の卑劣な人間であり、それに長谷川という極悪弁護士が裁判でありもしない虚偽を好き放題に構築して「質問と回答書」(乙59号証)を作成したことは、内容からも十分に分かるはずだ。鈴木はA氏が平成14年3月頃に呼び出したと言うが、陳述書にはA氏からの話が全くないばかりか、A氏が反社の金で金融業を営むとまで言っているが、担保も取らず返済期日にも一度も返済がないなど、反社の金融屋がこのような貸し方をするはずがないことくらい誰にでも分かることである〗(関係者より)

〖志村化工株の事件で西は逮捕されたが、この事件は鈴木が西に土下座までして頼んだことから西が全面的に鈴木を庇い罪を被った形となった。取り調べ中に検事から鈴木に関する様々な証拠を突き付けられ、西自身も承知していない鈴木の動向を知らされたが、それでも鈴木の関与を否認し続けた。西は鈴木に騙されA氏を裏切っていたし、裏で利益山分けという鈴木との密約を交わしていたため、鈴木が逮捕されれば海外にプールしている利益金が全て没収され、分配金も受け取れなくなると考えた結果の判断だったのだろう。そして鈴木に恩を売っておけば後々有利になるとも思ったかもしれない。しかしこの判断が鈴木を増長させ、逆に西自身を追い込んでしまうことになった。A氏が莫大な被害を被ったままで、西も結局は命を落とし、鈴木だけがぬくぬくと生き延びている現実は間違っているし絶対に許される事ではない。西の判断の甘さがこの状況を作り出してしまったとも言えるが、鈴木の悪さは並みの悪さではない。恐らく鈴木の一族には人間の血が通っていないと多くの関係者は言う〗(取材関係者より)

〖裁判官はいったい誰の為に裁いているのだろうか。鈴木の裁判結果を見る限り、とても原告と被告の主張や証拠を公正公平に見て、正しい方を採用しているとは誰の目から見ても思えない。裁判所の上層部のため、あるいは出世を考えれば自分自身のためとも言えるのではないか。日本の裁判所は裁判官に良心があればもちろん、出世志向に迷いや疚しさを感じてしまうだけでも挫折するか昇格もおぼつかないという。良心を貫こうとすれば左遷されたり、自殺に追い込まれたりする。信じられない事だが、行政、大企業、マスメディアなど日本の組織と何ら変わらない。裁判官までも日本の権力構造に組み込まれているようでは、日本の司法界の未来には絶望と悲観しかない〗

〖西という人間は何を目指していたのか。周囲に大口を叩いて自分を大きな人間に見せかける事に関しては素質があったのかもしれない。鈴木も東京オークションハウスのオーナーとしての西を見て、「良いカモを見つけた」と感じたのだと思う。会長と呼んで煽て上げ、いい気にさせて全てを喋らせ、A氏の情報を掴んだのだろうが、類が友を呼んだにしても鈴木の方が1枚も2枚も上だった。鈴木はA氏を知った事で「地獄で仏」に会ったような気になっただろう〗

〖A氏と西、鈴木の三者間で交わされた「合意書」について、西は、この裁判では当然重要な位置付けにあるはずだった。だが、自殺したために証言する事が出来なかったぶん、西が残した遺書が鈴木の虚偽と悪事の裏付けになる重要な証拠となるはずだった。遺書は嘘を書くことなど考えられないし、事実上の西の直筆の陳述書であり証拠能力が認められるはずだ。しかし品田裁判長は判決では一切言及しなかった。西の遺書は、株取引や鈴木の人間性を明らかにする詳細な記録であり、鈴木の虚偽主張を覆す資料ともいえる重要なものの一つであり、品田裁判長は否定することが出来なかったから、まともな説明どころか一切触れないやり方をしたに違いない〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で「合意書の事は忘れてしまっていました」と述べているが、日本語を知らないのではないか。本当は「合意書の事は、忘れたふりをしていました」ではないのか。それに合意書については、西よりも鈴木の方が一人熱弁を振るってA氏を説得したことを忘れるはずがない。鈴木は「これをやらせて戴かないと、自分も西会長も社長に借金を返せない」とまで言って、A氏に全ての資金を出させたにもかかわらず、「株取引の話は一切していないので関係ない」と言い訳した。株取引は合意書締結から始まる。合意書は鈴木にとっては利益を独り占めにするために破棄してしまいたい重要な書類だった。そのために紀井氏から西の運転手の花館聰を経由して西に複数回で10億円の報酬を払って破棄させようとしたが、西にはできるはずはなく、鈴木には「破棄した」と嘘をついた。合意書は最初からA氏の手許に保管されていた。西は株取引を開始して以降は金に釣られて鈴木の横暴に操られていたが、鈴木は西が鈴木が利益を海外に流出させ隠匿している秘密を知っていた為、西の存在が邪魔でしょうがなかったに違いない。それが香港での事件に繋がったと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(311)

〖貸金返還請求事件の審理で3年もかけたのは本当に無駄だったとしか言いようのない判決だ。もっと早い段階で白黒はハッキリ付いていた筈だ。品田裁判長に担当を代える必要などなかったと思うが、長谷川弁護士の意図的な時間稼ぎが功を奏したのも否定できない。長谷川は裁判長が交替するタイミングを待っていたのではないか。審議が長引けば裁判所側が早期結審をする為の手段を取って来るからだ。そのけっか、ち密な検証は省かれ、事実よりも印象が大事になってくると裁判の流れを読んでいたとしたらどうだろう。考え過ぎかもしれないが、長谷川のような百戦錬磨の悪徳弁護士の考える事は底が知れない〗

〖鈴木の裁判は、株取引に於ける「合意書」の有効性が否定された事により、脱税疑惑を含んだ470億円の利益金は闇に葬り去られた。鈴木側の望む判決結果で終結している。品田裁判長との癒着が事実なら、利益金から高額な賄賂が渡されることになるのだろう。〗

〖西は鈴木から株取引の利益分配の一部として30億円を受け取っていたという。西の自殺前後に奥さん宛の手紙が見つかり、そこに書かれていた。株取引で上げた利益の一部である事を西は承知で受け取っていたが、A氏にはそれを言わなかったのは情けない、と言うより呆れてしまう。鈴木はこのような西の性格を見抜き、資金を渡し操っていたのだろうが、自分だけではなく、人を巻き込み裏切らせるという最悪のやり方だ。騙される西はもちろん悪いが、鈴木の手口は汚すぎる。結局、鈴木自身の他の債務者への返済、親和銀行の和解金、西や身内へ渡した資金、弁護士への報酬、その他全ての莫大な金がA氏から出してもらった資金で成り立っていた。そして1000億円以上にも上る巨額な資金までも未だに横領したまま隠している。鈴木は最低最悪の金の亡者である。こんな悪人が許される訳がない〗(関係者より)

〖鈴木のYouTubeもシリーズ化され大きな反響を巻き起こしている。視聴回数が増えるに連れて関心が高まり、人が人を呼ぶ、「バンドワゴン効果」が起こるだろう。一旦火がつけば拡散力は爆発的に加速する。鈴木は今後起こり得る事態を察した方がいいだろう。〗

〖鈴木は西をあらゆる目的で利用しコントロールしてきた。A氏からの借入金の件ではA氏と懇意にしてきた西が連帯保証することで返済から逃れられ、西の脇の甘さに付け込み、まんまと株取引における株の売買と利益金の管理で主導権を握れるスキームを構築する事が出来た。これにより西には鈴木の利益独占を妨げることが出来なくなってしまった。西もA氏同様、自分にも鈴木が卑劣な手段で裏切り行為を働くことを軽く考えていたのかもしれない〗

〖最高裁判所長官である戸倉三郎氏は新任早々、大きな問題を抱える羽目になった。前任者の大谷長官の頃から問題となっている鈴木の裁判は、担当裁判官の品田と被告側の癒着疑惑を孕む前代未聞の裁判疑獄として世間を騒がしている。時が経つにつれ波紋は広がるばかりだ。戸倉長官は是が非でも解決せねばなるまい。〗

〖長谷川弁護士は悪知恵を全力で注いで「質問と回答書」(乙59号証)を作成したのだろう。しかし内容は嘘と矛盾に溢れ、A氏と鈴木の出会いからの経緯や宝林株から始まった株取引の経緯には一切触れていない。裁判での鈴木が不利になる内容を切り取って、鈴木が嘘の発言を正当化したい部分だけを繋ぎ合わせて全てを捏造したものだった。弁護士が法廷で読み上げるだけの陳述書では鈴木のボロはすぐには出ない。A氏の事も言いたい放題で誹謗中傷した内容だった。この長谷川のパフォーマンスに品田裁判長も翻弄され、合意書と和解書を無効にする判決を下すために有効に利用しようとする邪悪な発想が膨らんだとしか思えない〗(関係者より)

〖株取引に詳しい鈴木は、西に入ってきた宝林株の情報に目を付け、株取引を利用してA氏から多額の金を引き出す謀略を練ったのだろう。目敏い鈴木にとって株取引は格好の口実であったに違いない。鈴木にとってA氏は恩人であったにも拘らず、金の為なら平気で裏切る鈴木は、人面獣心だ。〗

〖鈴木は人前で涙を流し、土下座をすることが人間の情を動かすという事を知っていて、他人の情に縋ったり煽ったりする卑劣で最低最悪な人間なのだ。それを見抜かなければ、この悪党の術中に嵌ってしまう。これだけの嘘を平気でつき、これだけの恩に感謝のカケラもなく、自己の金欲の為に生きている鈴木という人間には正当な法律はなかなか通じないかもしれないが、正当な裁きを受けさせなければならないほどの大悪人だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(310)

〖人間には、それぞれに自分が生きていく道があると思うが、自分の勝手な行動をとる為の道ではない事を鈴木は知るべきだ。日本には昔から「武士道」という道もある。武士道の心得とは「潔さ」だと思われるが、鈴木よ、武士道の意味を考えてみろ。お前が示すべき潔さとは一体何か、考えればすぐに分かることだ。そう、自首しかない〗

〖不当判決として非難を浴びている鈴木の裁判では、品田裁判長に被告側から裏工作があったのではないかという疑惑が浮上している。鈴木は「合意書」を破棄する為に10億円の報酬を紀井氏から西の運転手の花館聰経由で西に支払った。負ける可能性が極めて高かった裁判だから、勝訴する為であれば、鈴木はどんなことでもやったに違いない〗

〖保釈中に海外に逃亡したゴーン被告が、オランダに設立した統括会社「日産・三菱BV」と結んだ雇用契約を不当に解除されたとして、アムステルダムの裁判所に日本円にしておよそ20億円の損害賠償を求める訴えを起こしていたが、これに対して日産側は「法的に有効な雇用契約は結ばれていない」とした上で、ゴーン被告に支払われていた報酬を返還するよう求めていた裁判で、アムステルダムの裁判所が昨年5月20日にゴーン被告の訴えを退けたうえ、日産側の主張を認めゴーン被告に日本円にして約6億6000万円の返還を命じる判決を言い渡した。オランダの裁判所は正当な判断で判決を下す、まともな裁判所である。それに比べ品田裁判長が、原告側の証拠を全面的に退けて、鈴木側が何も証拠を示せなかったにもかかわらず、虚偽の主張だけを採用して判決を下すという愚行を犯したことは、日本の裁判所に対する信用失墜は免れず、世界から笑い者になる〗

〖都心のホテルの客室で不審な死を遂げたFR社の天野裕という人物はこの裁判には重要であったと思う。平成10年から11年にかけてのFR社の決算の件、平成10年のピンクダイヤと絵画の販売委託に係る念書の件、鈴木がA氏に13枚の約束手形を振り出して融資を受けていた事情、そして何より、鈴木が合意書に基づいてA氏の支援で実行された株取引で莫大な利益を上げていた真実、これらはA氏が天野氏と面談して確認していた。それを鈴木は、天野氏が自殺したことを利用して全てを否定した。品田裁判長はA氏側の主張を認めず、鈴木の主張を支持した。鈴木の主張のどこに真実があるのか、判決では一言も触れていなかった〗

〖散々お世話になった恩人に対して、ここまで計画的に背信行為をする人間は、この世界の何処を探しても鈴木以外にはいないだろう。鈴木の蛮行・悪行はそれほど酷いものだ。A氏から資金の協力を仰ぐときには熱弁を振るい、土下座までして説得し情をかけてもらう。合意書に署名指印をしておきながら、裏ではA氏を裏切る密約を西と平気で交わす。言う事もやる事も全てが騙しである。こんな人間が法の裁きを受けずに贅沢三昧に生きている現実を誰が許すというのか。許さないという意思表示がこれだけ多くの読者によって寄せられている。この動きは必ず結果として鈴木を追い詰める筈だ〗

〖西の自殺は、鈴木はもちろん鈴木の代理人弁護士の長谷川にとっても好都合だった。この2人が好き放題に虚偽を構築して、鈴木を勝訴させることが出来たのは、西が自殺した事を存分に悪用したからに他ならない。こんな書き方をしては西も浮かばれないかもしれないが、この悪党たちは「死人に口なし」という便法を法廷に持ち込んだ卑怯者だ。人間として血も涙もない輩だ。鈴木と長谷川、その身内はこのまま絶対に許す訳にはいかない。日本だけでなく、世界中が許す訳がない〗

〖裁判官たちは鈴木の主張に少しも疑念を持たなかったと胸を張って言えるのか。だとしたら裁判官を即刻辞すべきだ。宝林株の買取資金の出所について、鈴木は散々証言を変転させ、自分に不利な事は亡き西のせいにして、惚けて責任逃れを繰り返した。主張の殆ど全てが嘘と言っても過言ではない。そんな事も見抜けずによく裁判官が務まるものだ。鈴木が親和銀行から100億円以上を不正に引き出した事件で逮捕され、有罪判決を受けた鈴木の前科前歴を裁判官たちはどう見たのか。過去に警察の事情聴取を受けた事も一度や二度ではないという。多くの関係者からも鈴木の人間性を非難する声が世界中から上がっている。刑事事件と違って民事事件では決定的な証拠が希薄で証明しにくいとか、双方が嘘をついている可能性を前提にすれば、特に当事者の人間性や背景は審理の参考にすべきである。今回の裁判は裁判官が全くの筋違いで的外れな判断を下して誤った判決を下してしまった、世界的に見ても有り得ない大事件である〗

〖鈴木の悪事を全て正義だとしたこの裁判結果は、審理を担当した裁判官だけではなく、裁判所の組織が抱える腐敗が裁判官に大きく影響を与えた結果としか考えられない。いかに出世のために上司の言うことに従う裁判官が多いと言っても、1審、2審合わせて品田裁判長以外の裁判官たちの中に正しい判断ができる者が一人もいなかったとは思えない。上意下達で裁判官を束縛しているのは裁判所組織以外にない。当然、裁判所にこんな権限を持たせている国が率先して裁判所改革に乗り出すべきだ〗

〖再審は、どのようにして法廷が開かれ進んで行くのかは不明で、裁判は一審判決のように、絶対と思っていても何が起こるか分からないが、裁判所は再審請求を受理すべきで、真実を見極めなければ裁判所の意義が全く失われる。品田、野山の両裁判長のような有り得ない誤判しか下せない裁判官を減らすためにも、裁判所は組織改革を急ぐべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(309)

〖鈴木は「無い袖は振れない」というやり方を常套手段にしていた事は間違いない。貸金トラブルで債権者の「泣き所」を熟知した鈴木の得意とする心理作戦だ。これに債権者側が反応して暴力を振るえば傷害罪で訴えられ、たちまち立場は逆転する。鈴木は可能な限り減額を狙ってA氏宛の手紙に虚偽を重ねていたが、最終的に考えていたのはA氏が面談した交渉代理人の平林弁護士が言っていた、50億円で全てを終決させたかったに違いない〗

〖鈴木が騙し取った株取引の利益金約470億円の隠匿先が、海外のタックスヘイヴンにあるプライベートバンクということで、政界や経済界の絡みもあり裁判所の上層部では触れられないという判断があった側面があったかもしれない。それで、品田裁判長は強引な理由付けで「合意書」と「和解書」の有効性を否定し、裁判の争点から外したものと考えられるが、それが事実であれば、裁判所裁判官も決して許されるものではない〗

〖裁判官が一人で担当する事件数が年間約200件に上るらしいが、これは裁判官が不足しているのが原因だと思う。かといって単に人数を増やせば良いというものではなく、国民から信頼される優秀な裁判官でなければいけない。しかし、難関の司法試験を突破しても、裁判所の実態を知れば、やる気が失せ、サラリーマン化してしまうのも珍しくないのではないか。実際に新人裁判官が上司の目ばかりを気にする先輩裁判官にうんざりするという話も聞く。しかし、人員が足りない為に、今回の鈴木の裁判の様な中途半端や手抜きの審理をされてはたまったものではない。紛争を解決する手段が裁判しかない以上、裁判の在り方や体制の改革に早急に着手するべきだ〗

〖裁判官を長年やっていれば、権力の上に胡座をかき、品田裁判長のようにへ理屈で固めた理不尽な裁定を押し通す暴挙を平気でやってしまう。裁判では裁判長が最終決定権者であり、誰も抗うことが出来ない。その事を重々承知している品田裁判長は、鈴木の裁判を独断と偏見で裁き、有り得ない不当判決を下してしまった。裁判所は権力に溺れた品田を即刻辞めさせるべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木と長谷川弁護士の虚偽証言にまみれた「質問と回答書」(乙59号証)に何の疑念も抱かなかったのだろうか。そこに書いてある事が全て真実と解釈したとはとても思えない。あくまでも当事者は自分に有利な証言や陳述をするものだと裁判官も理解している筈だ。しかしこの「質問と回答書」は度を越している。A氏の提出した証拠を全て否定し、主張や証言も全て認めず否定するだけでなく、あたかもA氏が嘘をついているような錯覚さえ覚えさせようとする。また、長谷川、平林両弁護士によるA氏に対する行き過ぎた誹謗中傷についても、、いずれも判決文では触れていないのはウヤムヤにしたという事か。しかし鈴木を勝訴にしてしまったという事は、それらを認めた事になる。品田裁判長の証拠に対する判断基準とはいったい何なのか。正常な判断とはとても思えない〗(関係者より)

〖裁判で被告側は、和解協議の場で強迫され「和解書」に無理矢理署名させられたと主張し、品田裁判長も何故かあっさりと採用し、「和解書」の法的効力を認めなかった。まともな裁判官なら、本当に強迫があったのかどうかを審議するはずだ。裏付けの無い被告側の主張をそのまま採用するなど有り得ない。本当に強迫があったのであれば、その足で警察に被害届を出していたはずだ。そうした根拠のない証言を採用する品田裁判長には不信感を拭えない〗

〖当事者である原告と被告のどちらでも裁判中に「この裁判官を代えて欲しい」と申立てが出来る。この忌避権を濫用すると、裁判官は簡易的に却下出来る。最近の裁判官は自分の点数稼ぎを優先する為に忌避申立の簡易却下を濫用しているという。理由は、他の裁判官に自分のミスを知られない様にするためらしい。しかし、簡易却下を濫用すれば自分の首を絞めることにもなる。裁判所の中ではモラルのない出世競争が行われているようだ〗

〖和解協議では、一部にしろ西の株取引を巡る真相暴露を受けて鈴木の裏切り行為が問い詰められたが、強欲、強情極まりない鈴木は、一部は認めたものの、株取引で得た全ての利益を明らかにすることはなかった。破棄されたと思っていた「合意書」をA氏に見せられても「合意書は忘れた」とうそぶく鈴木に、反省の色は一切見えなかった〗

〖鈴木が和解書締結後にA氏に電話をしたり、会いに行ったりして和解書で約束した支払いについて話をしていたが、「質問と回答書」(乙59号証)では殆ど触れていない。判決もこれについては全く触れていない。鈴木は香港に一時的に隠匿した資金がA氏に気付かれていないかを心配しながら調子のいい話をしていた。そして、西と紀井氏が裏切って鈴木を誹謗中傷した為に日本に居られなくなったと言い訳して、A氏と会って話す事を避け、海外に逃亡した。このような人間に対してほぼ全てが正しいという判断が何故できたのか、誰もが理解するには無理があると思う。時間を調整すれば、いくらでも会って話し合うことはできたはずだ。裁判官はこれが鈴木の常套手段だという事を見抜いていなかったのか。これも裁判官の明らかな大きすぎるミスだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(308)

〖鈴木は悪知恵に長けた知能犯だ。協力者の西まで、利害の一致を上手く利用し、西の弱みを握って意のままに操った。誰しも金というニンジンには弱く、目の前にぶら下げられたら手を出し、口にしてしまう。人一倍強欲な鈴木なだけに、一番よく分かっていたのだろう〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で、宝林株の受け皿としてフュージョン社の町田修一から斡旋を受けて用意したペーパーカンパニーの事も、杉原正芳弁護士の事も知らないと発言している。タックスヘイヴンに拠点を置くペーパーカンパニーを利用した為に自分の名前が表面に出ず、金の流れが掴めない事を利用した悪質な隠蔽工作をしている事は明らかだ。再審で、杉原弁護士もフュージョン社の町田も証人として糾弾されるだろう。今まで明かされなかった真実が白日の下に晒されることになるに違いないが、その時、鈴木はどこにも逃げ隠れ出来ない。鈴木はそれで終わることになるだろう〗

〖YouTube動画で恥を晒している鈴木は、平常心でいられるのか。日本人として最も恥ずかしい奴だ。鈴木に武士の情けは無用だ。核戦争でも勃発し、法の秩序が混乱したら、真っ先に殺されるだろう。現状でも鈴木と長谷川はいつやられるか分からないと思う〗

〖宝林株の取引で鈴木と西は最終的に約160億円という巨額の利益を上げる事が出来た。鈴木は「合意書」の契約条項を無視して利益を海外に流出させ、誰にも知らせずにプライベートバンクに隠匿し、独り占めを謀った。株取引での買い支え資金の支援を要請したのは鈴木であり、株取引で利益を上げる自信があると力説して合意書の作成に至ったのではないか。金に目が眩んで裏切った鈴木に、口癖にしている男気など微塵もない〗

〖鈴木はA氏と出会ってから、何もかも世話になりっぱなしだった上に、A氏の人間性に付け込み、計画的に金を騙し取ったにも拘らず、裁判では「株で幾ら稼ごうが、A氏には関係無い」ととんでもない主張をした。そんな鈴木には同情の余地はカケラもない。鈴木は人生を舐め過ぎている。いくら金があっても、いずれ不幸のどん底に落ちるのは間違いない〗

〖品田裁判長はA氏の代理人襲撃事件について一切触れていない。代理人は鈴木の父親とも約2年間、何度も接触し、その周辺調査を繰り返しており鈴木にとっては疎ましい存在であったはずだ。鈴木の代理人襲撃事件に関連付けられる反社会的組織との緊密な関係という情報があるにも拘わらず、品田裁判長が無視する裏には、代理人襲撃事件まで審議に加えると本裁判の早期終結の妨げになると判断しての事か、それとも代理人襲撃事件の背景や動機を紐解くと、鈴木による株取引の利益金独占を巡るトラブルが明確となり、品田裁判長が強固に否定すると決めた株取引に関する「合意書」と「和解書」が有効であることに行き着くことになるからか〗

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は悪党弁護士そのものだ。鈴木の主張が矛盾だらけで、自分達に勝ち目が無い事を察知した長谷川は、判決をひっくり返す為に起死回生の手段として、原告のA氏を反社会勢力と深い関係にあるように仕立て上げ、死んだ西を利用して「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を捏造し、問答形式で鈴木に「金を払わないと家族まで狙われる」と虚言を吐かせ、とことんA氏の社会的信用を貶めようとした。長谷川も鈴木に負けずろくな人間では無い〗

〖この裁判ではA氏代理人弁護士の存在感がなさ過ぎたと思う。滅茶苦茶で、とても正常な判断の出来る人間の言っている事とは思えないような鈴木や長谷川の主張の勢いがあり過ぎて、特に長谷川は強迫や心裡留保、公序良俗違反に加えて反社とA氏の関わりを偽証するなどの戦術を強調した。それもこれも、A氏代理人の中本弁護士の裁判に与える影響のなさが原因だ。裁判官に対して鈴木に対する疑念を抱かせるような理路整然とした反論が出来ていれば、品田裁判長は酷く偏向した判決を下せなかったのではないか〗

〖鈴木は、平成11年9月30日に15億円の現金を西に持たせて債務を返済したと嘘の証言をすることで、A氏からの債務を完済したものにしようとした。鈴木が唯一の物的証拠として提出した確認書にしても、A氏が、FR社の決算時の会計監査を切り抜けるために便宜的に協力したものであって、西がそれを裏付ける確認書と手形の額面総額の借用書を差し入れていた。2つの明確な証拠(西作成の借用書と確認書)と天野氏の証言で鈴木の嘘は明白である。鈴木は、15億円の借入金は簿外債務にしていた為、貸借対照表に記載していない。手形原本も必要なく日本アジア投資証券だけが必要だったと言っているが、アジア投資証券は以前に西が「鈴木が資金繰りに必要だと言っているので」と言って持ち出してしまっている。通常、監査法人の会計監査は約束手形帳もチェックされる。13枚もの手形が無ければ目につくし、原本がなく使途不明であれば上場廃止要件になる。手形13枚は絶対になければならなかったはずだ。まして、15億円では債務完済にならない。裁判官の判決での裁定は全く辻褄が合っていない。抜け目の無い鈴木が借用書や念書の回収を忘れることは100%有り得ない。10件以上ある債務関係の証拠の全てで回収を忘れることは有り得ないことだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(307)

〖鈴木の裁判で長谷川弁護士が創作した「質問と回答書」(乙59号証)は、鈴木にとって都合の悪い部分を嘘で塗り替えようとする度を超えた内容だ。また自殺した西を利用し「西が言っていた事」としてA氏が反社会的組織と深い関わりがある等、徹底的にA氏を誹謗中傷することで信用毀損を狙った出鱈目な内容と言わざるを得ない。万一、反社の金で金融をした場合、一つとしてA氏のようなやり方はしないことは万人にも分かることだ。こんな偽証行為を見抜けず重要視した品田裁判長には、本当に裁判官としての資格はない〗

〖品田裁判長が鈴木の事案を真面に裁けないはずはない。誰が見てもA氏から金を騙し取った鈴木が悪いのは一目瞭然のはずだ。何故、品田裁判長は真反対の判決を下したのか。誰もが行き着く答は癒着しかない。裁判所は自ら品田裁判長の不正を暴き、信用回復に努めるべきだ〗

〖鈴木は普通の考え方が出来ない奴なのか。借りたものは返す。約束は守る。世話になった人には礼を尽くして感謝する。他人の物は盗まない。嘘はつかない。小学生でも弁えている事だ。鈴木のような人間に普通の事を言って聞かせるにはどうしたらいいのだろうか。鈴木は今回だけではない。過去に何回も同じ罪を犯して他人を陥れてきた事は周知の事実なのに、なぜ法は罰を与えていないのか。このままでは、悪銭を持っている大悪人がやりたい放題の世の中になる。不幸な人が増える事になる。これは国の責任だ〗

〖西は「遺書」でA氏に対して懺悔し謝罪しているが、仮に鈴木から密約通り利益金を貰うことが出来ていたらどうだったのか。自殺などすること無くA氏に嘘を突き通して金は全部自分のものにしていただろう。鈴木に裏切られ利益金が貰えず、窮地に陥ったからこそ贖罪の気持ちが芽生えたのが真実ではなかったか。当たり前に約束を守って生きていれば死なずに済んでいただろう〗

〖鈴木にとっては西や天野氏、大石氏ほか数人が亡くなっている事が大変なプラス材料となったはずだ。この裁判に勝訴した大きな要因と言える。宝林株の利益として西がA氏の所へ持参した15億円が鈴木の債務返済金ではなかった事、鈴木の代理人として西が多くの重要な場面でA氏との橋渡しをした事、合意書の有効性と鈴木が裏切っていた事、そのほか株取引の全容を生の声で証言が出来た。また、天野氏は平成11年9月30日付の確認書が便宜上作成されたものだった事やA氏に大変お世話になっていた事などを証明出来たはずだった。何より鈴木が株取引で巨額の利益を海外を中心に隠匿していた事実は、紀井氏と同様に証言すれば説得力も十分であった筈だ。そもそも鈴木の勝訴など有り得なかった〗

〖株取引の利益金の一部として西が持参した15億円を、品田裁判長は鈴木のA氏に対する債務返済金として認定しているが、事実確認が全く出来ていない。こんないい加減な裁判は有り得ない。人の人生を狂わせた品田裁判長に対する批判が日本だけでなく世界中から殺到するのは当然だ〗(取材関係者より)

〖平成18年10月2日、株取引の利益の分配金を受け取る目的で香港に飛んだ西は殺されそうになったが、一命を取り留めた。その連絡を受けたA氏が、10月13日に紀井氏経由で鈴木に連絡を取りA氏の会社で会う事になった。その道中、鈴木は気が気ではなかったはずだ。西が一命を取り留めた事を事前に知っていたか、A氏から聞かされた時に知ったかは定かではないが、鈴木にとって西の生還は大誤算であったはずだ。鈴木がA氏の会社を訪ねて、株取引について「仮に社長が西に株取引で金を出したとしても、それは私には何の関係もないことです。西の話は全部作り話です」と言っているように、西が株取引の買い支え名目でA氏から金を出させていても、西が全額を着服して、鈴木は全く知らない事だという西の作り話にする計画だったことが分かるが、買い支え資金の話は全て鈴木が合意書の作成の時に話したことである〗

〖長谷川は弁護士人生を総括した上に懺悔し、A氏に謝罪しなければならないだろう。法に殉じる弁護士として、最悪の手段を講じた事は長谷川自身がよく分かっているはずだ。一人の人間として人生にケジメをつけろ。死に際くらい綺麗にしたらどうだ〗

〖鈴木が、A氏と裁判沙汰になる事を想定していて、西や天野氏を自殺に追い込んだ、鈴木がやらせたと言っている関係者は多い。それは当たらずとも遠からずで、本当に恐ろしい男だ。自分の欲と保身のためにここまでの悪事が出来るものなのか。そして、鈴木を擁護し続けた弁護士等にも正当な罪を与えなかった裁判官達は共犯と言われても申し開きが出来ないはずだ。鈴木や弁護士たち、青田等が現在まで何の処罰も受けず無事に生きている事が許せない〗(多くの関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(306)

〖鈴木は何の為に生まれてきたのか。人にはそれぞれ役割を負うことで社会性を実感している。その役割とは世の中や人の役に立つ事だろう。しかし鈴木には誰かの役に立った事は皆無に違いない。役に立つどころか多くの人間を騙して裏切り犠牲にすることしかなかった。鈴木は人を裏切り大金を掴んだようだが、人生は棺桶に入るまで分からない。子孫や身内関係者にはいいことはないだろう〗

〖平林英昭と杉原正芳の両弁護士に対する懲戒請求は、すでに1年半以上を経過しているのに、第一東京弁護士会の綱紀委員会は何一つ答を出していない。あまりにも異常な対応には呆れるばかりだが、平林と杉原から聞き取りをするために、二人から約半月後に答弁書の提出を受けていながら、それを懲戒請求者には一切開示しないまま半年以上も放置していた。既存の懲戒制度には問題があり綱紀委員会といえども、所詮は身内同士で庇い合いが生じる可能性が考えられる。第三者委員会の設置が必要ではないか〗

〖今はGoogleやYahoo!に代表される検索エンジンのおかげで、自宅にいてもインターネットを通じて何でも情報が得られる時代となり、この情報サイトやYouTubeでは鈴木に関する前代未聞の犯罪特集が掲載され、非常に興味深い。また事件に関連して、弁護士や裁判所の裏事情も浮き彫りになっていて、その実態には落胆させられた。しかし、それでも正義の味方がいる事を願わざるを得ない〗

〖裁判官の宝石、高級輸入時計に関する知識が全くない事に驚かされた。あまり、なじみのない業界ではあるかもしれないが、上代が約45億円(バセロンのペア時計1セット10億円が4セットとピアジェやパテック、ピケの男性用時計各約1億円が5本)の高級時計を4億円で販売委託をした事を「整合性がない」としたが、鈴木が困っていたので原価よりも安くして挙げたことを、勝手にこのような判断をして、整合性が無いと言うのであれば鈴木に「現品を返しなさい」と命令すべきである。品田裁判長は高級時計の販売委託に関わる契約を無効にし、さらにピンクダイヤと絵画についてもエフアールの責任にしてしまうという、とんでもない認定をしたが、鈴木が個人でやったことで会社には関係ないことであることは天野氏も証言している〗(関係者より)

〖鈴木はこれだけの悪事を働いていても自分の手を汚さず、法の網を潜って逃れ続けている。罪を認めさせ裁かなければならない司法までも味方に付けるとは、どこまで悪運の強い人間なのかと呆れてしまう。しかし、鈴木はこのままではどこまで行っても解放されることが無いのは当然で、周囲に理解されることも絶対にない。自ら反省して罪を償わない限り、悪人として責めを負うだけだ。あらゆる所から鈴木と長谷川の身内がターゲットになるだろう〗

〖鈴木は自分の仲間を裏切る事も日常茶飯事だったようだ。再審が行われれば判決が覆ることは間違いないが、鈴木と長谷川は何も弁明できないだろう。普通に考えると全てを認めてA氏に謝罪し、借りた資金を返済し、約束した配当金を支払うべきだが(本来なら鈴木の取り分は一切ない)、鈴木の事だから「弁護士達が勝訴した時の報酬欲しさに勝手に弁護した事であって、私はそんなことを言っていないし、そんなこと言ってくれと頼んだこともありません」と言い、裁判官たちに関しては「私も不審に思っていました」とでも言うのだろうか。この男なら平気で言いそうな気がする〗

〖西がA氏から株の買い支え資金として受け取った総額約207億円という莫大な金額について、鈴木は和解後に宝林株を始めとする株取引に関わる西の損失をA氏に尋ね、A氏は58億数千万円という数字を西と紀井より確認して伝えたことで、鈴木は「利益より58億円を引いて3等分しないといけませんね」とA氏に電話で話していた。西は鈴木をA氏に紹介する以前に、すでにA氏から総額116億円を借りており、買い支え資金と合わせた合計323億円という金額をA氏に借りたまま自殺した。買い支え資金の総額と西の損失額の差が大きいが、これは西がその一部を流用して東京オークションハウスの店舗出店や銀座での飲食店の開業ほか息子の内河陽一郎と投資やギャンブル等の遊興費で散財したことが分かっている。西は鈴木に騙されいいように利用された結果、鈴木とトコトンまで争う積りでいたようだが、青田が反社の人間を使い西への尾行を繰り返したために追い詰められた〗(関係者より)

〖裁判では、和解協議の場で交わされた「和解書」を無効とした理由が「強迫」と「心裡留保」となっているが、これは一体どういうことか。和解協議後に鈴木からA氏宛に送られた2通の手紙には「大変お世話になった」とか「今までこんな人に会ったことが無い」「男として一目も二目も置く」などとあるが、強迫された人間が書く言葉ではないではないか。品田裁判長は一体何を根拠に鈴木側の主張を認めたのか。こんな一方的過ぎる判決には誰もが疑問を抱いていて当然だ〗

〖和解協議後、鈴木の交渉代理人の一人として出て来た青田光市は、鈴木が逮捕された親和銀行不正融資事件の発端となった辻田頭取に対する美人局事件で、辻田と女性のホテルでの密会現場をビデオに撮った張本人であるだけでなく、A氏の代理人が襲撃された事件の教唆犯であるという話を稲川会の他の組織の複数の幹部より関係者等が聞いている。青田は広域指定暴力団習志野一家の幹部(現在は総長の楠野伸雄)とも事件当時でも20年来という深い付き合いがあり「上野の会長」と呼ばれるくらい裏社会に通じている人間だ。鈴木の周辺では10人前後に上る自殺や不審死、行方不明者が出ているが、これに鈴木の裏仕事をしていた青田が何かしら関与していることは間違いないだろう。警察は何故動かないのか〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(305)

〖和解協議後、鈴木は青田と平林弁護士の二人を交渉の代理人に立てたが、全く交渉は進展せず難航するばかりだった。交渉では青田は和解協議に参加もしていないのに「和解書にサインしなければ、その場を逃れる事が出来なかった」とか「エレベータを止められ監禁状態に置かれた」などと鈴木が強迫されたと出鱈目ばかり並べた。青田もこんな幼稚な嘘ばかりついて恥ずかしくないのか。鈴木と同様に青田も人間のクズだ〗(関係者より)

〖品田裁判長のように裁判長としての特別な権限を有する立場に長年いると、感覚が麻痺し、権限を行使する快感に溺れがちになる。特に裁判所は三権の一角を担っているだけに絶対的な権力と化している。裁判官の誤審誤判に対する責任は何も問われない。本当に裁判所の大改革が必要なのではないか〗

〖今回の鈴木の裁判における品田と野山の両裁判長に対する世間の評価は最低最悪で、裁判官としての能力と責任感の欠如、職務に対する不熱心な対応は弾劾に値する。このままではこの裁判の批判だけに留まらず裁判所全体に波及していくだろう。この現状に対して最高裁の戸倉長官は裁判所のトップとして真摯に受け止め、真実の追究の為に尽力しなければ、日本の司法界の崩壊に繋がるのは間違いない〗

〖西は平成14年2月27日に志村化工株価操縦の容疑で東京地検特捜部に逮捕された。西の逮捕直前、鈴木は「西会長が仮に実刑となっても出所後は西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは一切秘密にして下さい」と土下座して必至に頼んでいた。鈴木は志村化工株で転換社債や第三者割当増資株の売却により多額の利益を得ると同時に、そろそろ邪魔になってきた西を刑務所送りにする目的があったのではないか。西に損失補填を約束して志村化工株の大量買い付けを実行させ株価操縦の主犯に仕立て上げたが、あわよくば西が実刑になるのを望んでいたのではないか。株取引の利益金の分配を約束していれば西が鈴木の名前を出すことはない。案の定、西の有罪が確定した後、鈴木の西に対する対応は掌を返したように急変し、明らかに西を切り捨てにかかった〗

〖鈴木は株取引の利益金を騙し取り、その金を元手に1,000億円超まで増やしたようだが、元々、税金を払いたくない為に海外に流出させたのだから、今持っている全ての金は脱税によるものであり、大っぴらに使える金ではない。そんな金を果たして、死ぬ迄に使い切れるか。身内の残すかだが、あらゆる角度からさまざまに狙われるのは当然で、あの世まで金を一緒に持って行く事は出来ないぞ〗

〖裁判官たちが、西の手紙や日記、鈴木とのやり取りを詳細に書き残したレポートほか資料類を全く裁判の参考にしていない。全てが真実だとは言えないかも知れないが、これだけ無視するのは何故だろうかと疑念を持つ。紀井氏の証言や証拠に対しても同様だ。鈴木の不利になるような事には敢えて触れないようにしているのが強く感じられる。余りにも一方的すぎる裁きではないのか〗

〖鈴木の裁判で、品田裁判長による不正不当判決疑惑に同調する意見が膨大で後を絶たないようだ。長谷川弁護士による見え透いた嘘の弁護に引っかかり判決を下した品田裁判長は、日本の司法界の恥だ。それ以上に品田が嘘を見抜けないはずはなく、実際は裏で繋がっていたのではないかという見方の方が圧倒的だ〗

〖鈴木は法廷でA氏を目の前にして長谷川弁護士が創作した「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた内容を追認して、A氏をあらゆる事で誹謗中傷する事により、裁判官達への印象操作を強めた。この時の鈴木には、平成10年5月28日にA氏の会社を訪れ、親和銀行不正融資事件での容疑がかかり逮捕される直前であったにも拘わらずA氏の温情で8000万円の融資を受け、ピンクダイヤと絵画の販売委託にも応じてもらったが、鈴木はその時、A氏の前で土下座して涙を流し「このご恩は一生忘れません」と言った、その面影が露ほども見られなかった。ここまでやってもらった恩人に対する、鈴木のやり方は世界広しと言えども初めてではないかと思う人が世界中に膨大な数でいると思われる。これが歴史に残ることで、眷属が生きている意味はなくなると思う。人間の価値はいかなる形で歴史に残るかだ〗(関係者より)(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編②(304)

《西義輝はA氏に宛てた「遺書」の中で頻繁に「自分の失敗」という言葉を使っているが、西がA氏に取った行為は失敗では無く完全な裏切り行為ではないか。また「社長が毎日苦しんでおられる姿を見る度に私は本当に辛くて極力冷静に振る舞う様にしておりましたが、自分の力不足な事ばかりで本当に申し訳なく思っております…」と書いているが、「合意書」の作成当初からA氏が西に鈴木を入れた三人での協議を呼びかけても、西は「鈴木は海外に出かけていて日本にいない」と言ってはぐらかし、市場関係者からA氏が100億円以上も利益を上げていると言った噂が耳に入った時も、西は「そうした話は噂に過ぎず、鈴木は1DKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」などと裏切り行為を繰り返した。A氏に対しての申し訳ない気持ちが何処にあったというのか。西は死ぬ間際まで自分を正当化しようとしたが、西以上に悪質な鈴木が今ものうのうと生きていることが腹立たしく、絶対に許せない》(多くの関係者より)

《品田裁判長は、貸金返還請求に関する請求だけに絞って何とか辻褄を合わせて裁判を終わらせようとしたが、株取扱に関わる請求を全て排除したことはとんでもない過ちだった。それが証拠に株取扱についての合意書と和解書についての裁定は全く理解に苦しむほど矛盾を露呈させた。さらに控訴審は話にならず、短期間で原審を支持して終結させた。これは有り得ない事で、誰が見ても再審するしかない》

《高裁の判決には大いに疑問が残る。多くの誤字脱字の修正のみで、審議が行われた形跡が全く見受けられない。裁判官ならば1審の判決がそれほど完璧な判決だったはずがないと考えるのが当然で、1審の品田裁判長の判決を2審の野山裁判長が忖度したとしか思えない。この裁判は何故か裁判官より裁判所の思惑が働いていたと感じる。もし、そうだとしたら、憲法に保障される裁判官の独立という重大な問題に発展する。裁判所はこの不祥事を隠蔽しようと再審を阻止するのか。絶対にこのままウヤムヤで終わらせては、日本の法曹界にとって大きな汚点として永久に語り継がれることになるのは間違いない》

《鈴木は、自分が最悪な状況の時は不器用で真面目そうな言動をする。涙を流して土下座もできる。男が人前で涙を流し土下座をして頼みごとをするというのは、よほどの事だと相手が勝手に解釈し、騙されてしまうのだ。まして、A氏はおそらくそこまでした事は人生で何回も無かった筈だ。A氏は、男としてこんな屈辱的な事までして助けを求められたら助けてやりたいと思う人なのだろう。鈴木はそこまで見越して一芝居を打つ極悪人なのだ。コイツだけは野放しにさせてはいけないと強く思う》

《社会人になれば、学校の勉強が出来たとか成績が良かったというのは通用しない。物事を正しく理解する力と優れた感性を備えている方がよほど重要だと思う。感性とは実際に行動して「あっ、そうか。こういう事なのか」と気づくことだ。知識だけがあっても「頭でっかち」であっては実践では使えない。この裁判の品田裁判長は、経歴を見ると50歳前後のようで、きっと学校の成績は良かったのだろうが、「頭でっかち」そのもので物事を正しく理解する力に乏しく、感性が薄弱だと感じる。裁判官としての倫理観もまるで感じられない》

《和解協議の場で、鈴木と西は激しい口論をしていたが、肝心な事はあまり話していないようだ。合意書の約束を守らなかった鈴木と西は、その場を切り抜ける為に2人がそれぞれに芝居をしたようにも映る。それが証拠に、西が当時で約470億円の隠匿利益がある事を知っていながら、それをその場で明かして鈴木を追及していない。A氏は後日知る事になるのだが、その場で西が全てを話していれば鈴木はそこまでの悪あがきができなかったのではないのか》(関係者より)

《地裁の裁判官たちは、西が「株取引の利益」と言って原告の会社に持参した15億円を鈴木の債務の返済金であり、返済日を平成11年7月から9月にかけてと認定したが、2か月も幅があるのはおかしい。平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円については明確なのに、半裁期日を曖昧にしたのは何故か。金額もA氏の主張や証拠と違っているうえに返済時期も極めて曖昧である。判決文には言い訳がましく辻褄合わせのような書き方をしている。A氏は「鈴木の債務の返済金は7月30日の5億円(西の分を合わせて10億円)のみで、その他の金銭授受は全て株取引で得た配当金だ」と主張し、鈴木は「9月30日に西に15億円を持参させて手形原本と確認書を受け取り債務を一括返済した」と主張した。裁判官たちはこの鈴木の主張に疑念を持たなかったようだが、その内容も時期も金額も全く出鱈目ではないか。そもそも元金は約28億円である。裁判官は判決では、元々債務の殆どについて鈴木個人とFRを厳格に区別できないと言っていた。全く筋が通っておらず、不自然過ぎる判決文だ》(取材関係者より)

《この裁判は鈴木側の「合意書による株取引はなかった」とする為の主張や証言と、裁判官の株取引は争点にしないという考え方で方向性が一致していたように思う。そう考えると、ここまでA氏側の証拠をことごとく採用せず、「合意書」「和解書」という株取引の核になる証拠を無効にし、鈴木のどんなに出鱈目な主張でも却下しなかったことも頷ける。しかし、これでは裁判官は全くの手抜きであり真摯に事件に向き合ったとはとても言えない。裁判官と被告に正義が潰された裁判だったとも言えるのではないか。だからこそこれから大きく問題視され取り上げられる事件となる筈だ。これだけ大きな事件を無視すれば裁判所は国民から信用されなくなり、日本の法曹界に今後深刻な影響を及ぼすことは間違いない》(取材関係者より)

《西が「合意書」の作成後に「宝林株で上げた利益」が15億円であるとしてA氏の元に持参してきたが、実際は宝林株の取引はまだ継続中であり、西がA氏に15億円を持参した時点では約50億円の利益が出ていながら、その事実をA氏に隠し三等分して一人5億円だと嘘を付いていた。そんな事情を何も知らず二人を疑う事無く信用していたA氏は、二人が自分達の取り分をA氏への返済金の一部に充てるという気持ちを汲み取り、心遣いで二人にそれぞれ5000万円ずつ渡している。そうしたA氏の二人に対する思いやりの気持ちを、二人は裏で狙い通りに事が進んでいることと受け止めて人知れず笑みを浮かべていたのだろう。A氏の好意を踏みにじる、人として到底許されない所業だ》(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(303)

〖裁判で品田裁判長が事実認定を誤った場面がいくつもある。強迫や心裡留保を理由に和解書を無効にした点は最たるものだが、和解後に鈴木がA氏にかけた電話の内容、1週間後の10月23日にA氏の会社に出向いて和解書の支払約束を追認した事実、A氏に送った2通の手紙等を検証すれば、無効など有り得ない事はすぐに分かった筈だ。A氏が受け取った15億円(実際は14億円)と10億円の合計25億円を全額鈴木の債務返済金にしてしまった事も本来の趣旨とは違っている。更にピンクダイヤと絵画、高級時計の委託販売の責任をFR社とした事で鈴木個人への請求を無効とした事など、全て品田裁判長の大失態である。他にも重要な証拠を認めず鈴木の嘘の主張を採用するなど、品田裁判長の個人的な感情や偏見で検証された結末となってしまった〗

〖貸金返還請求訴訟を担当した品田と野山の両裁判長が、原告側より提出された証拠類を適正に検証する事無く被告側の出鱈目な主張を一方的に鵜呑みにし、誤った判断で判決を下した裁判は、今やSNSを通じて大きな反響が起きている。この裁判は裁判官たちの怠慢が引き起こした結果であり、今の腐敗した裁判所を象徴する一幕と思うが、これだけ世間から注目を浴びている裁判だけに放っておくと批判の矛先は当然トップの最高裁判所長官である戸倉三郎氏に向くことは免れないだろう。早期の対応が望まれ、またその結果が今後の司法界に大きな影響を及ぼす事は間違いない〗

〖鈴木は、A氏の温情に縋る時や裁判で自分が不利になると分かった時は、自分を徹底的に弱者や被害者に見せる。土下座して涙ながらに借金を頼んだり、脅かされて仕方なく和解書を書いたと言ったり、人間として一番狡く卑劣なことを悪びれもせずに平気でする。鈴木の悪事は全てこの手口である。裁判官は、こういう人間を見極める能力を持っていなければ務まらない。この判断を間違えれば、当事者の人生や生命に関わるという事を知っていなければならない〗

〖鈴木が和解後にA氏に送った手紙に「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と書いているが、何をどうすればそんなことを言えるのか。鈴木を陥れてA氏や紀井氏がどれほどの得をするのか。その言葉は、利益金を一人占めにして隠匿している事を自白しているのと同じだ。金を持つと被害妄想を持つようになるのか。まさにあくどい発想であり異常な感覚だ。鈴木はA氏にどれだけの不義理を重ねて来たのか、どんな制裁を受けても仕様がないほどの裏切りをしていながら、未だに反省もしようとしないのか〗(関係者より)

〖西は、宝林株で予想以上の利益が出ると、鈴木からA氏の手許にある合意書を破棄するように頼まれ、報酬として10億円を紀井氏から西の運転手の花館聰経由で複数回に分けて受け取った。しかし、流石に破棄は実行できなかったが、鈴木に「破棄した」と嘘の報告をしていた。それが発覚したのは7年後のことで、西が鈴木から分配金を受け取るために香港に出向いて殺されかけた事件があった。この事件を受けて、A氏が鈴木に「合意書の通り約束を履行するように」と合意書を突き付けた。しかし、動転はしても悪知恵が働く鈴木は、合意書に基づいた株取引は実行していないと強弁し、全てが西の作り話だと強調した。鈴木という奴は転んでもただでは起きない大悪党だ〗

〖鈴木が、親和銀行事件で逮捕される三日前にA氏を訪ねて8000万円を借りた時、涙を流し「この御恩は一生忘れません」と土下座して懇願した。鈴木にとって「御恩」とはどういう恩だったのか。この言葉は人として一生で何度も使う言葉ではない。一度も使わない人が大半だろう。しかし一度でも使ったならば、命にかけても忘れてはならない。まして、鈴木はその後も何度も「恩」を受けている。鈴木よ、A氏に対してお前がしてきた事を、人としてもう一度思い返せ。お前は絶対にいい死に方はしないし、お前の眷属には永久に影響を及ぼすのは当然だ〗

〖長谷川と鈴木が〗でっち上げた「質問と回答書」(乙59号証)について品田裁判調は判決では触れなかったようだが、A氏の心証を悪くするには最大の効果があったようだ。この内容は、自殺した西を利用して全てを捏造したものだった。長谷川弁護士は、この陳述書を提出することで自分の弁護士生命を終わらせたようなものだ。なぜ弁護士生命を賭けてまで鈴木を勝たせたかったのか。裏で受け取る高額の報酬目当てとしか考えようが無いが、鈴木からの報酬は全て裏金だから、それこそこの裁判の真実を明かす鍵になったはずだ。子孫に大金を遺せるとは思うが、今後は最悪の影響が出るはずだ〗

〖西と鈴木の私欲をかけた争いは見苦しい。残念ながらこの2人にはA氏の存在を考える余裕がないほど醜悪な争いだ。人間、思わぬ金を手にすると気が狂ってしまうのだろう。人間として一番大事な事も忘れてしまっている。天文学的な桁の金とはこの事だ。15年以上も前に約470億円の資金がタックスヘイヴン地域に隠匿されていた事実を、紀井氏と天野氏がそれぞれA氏と西との面談で証言しており証明されている。それが今や1000億円以上に増えているということは自然な話だ。1000億円という資産を持っている富豪は世界でも約3000人しかいないという。1000億円を運用している投資家も稀だと言われている。全てを運用資金にしていなくても、いくら贅沢をしても、少々の投資で失敗しても元本は減らない金額だ。鈴木はこれをどうしようと思っているのか。タックスヘイヴン地域の実態の一部を明らかにした「パナマ文書」以降、金融庁や国税庁とタックスヘイヴン地域の情報交換は頻繁になっていると聞くが、果たしてどうか。目立った金額を日本国内に持ち込まない限り安全なのか。ペーパーカンパニー名義で投資活動をしていると言っても、鈴木個人が安全とは限らない。また、鈴木もいつまでも生きているわけではない。鈴木の隠匿資金を家族が管理するのは不可能だ。鈴木が亡き後は2人の子供と愛人の子供にということになるのかもしれないが、それぞれに悪い影響が出るのは必至で、すんなり事が運ぶ訳もない。西の場合もA氏より100億円以上、鈴木より40億円の金を受け取り、この金の大半は奥さんと息子の陽一郎に渡されている。他にはノモスなど高利の金融業者へ流れている。ノモスの取立は常に反社が裏で動いているようだ〗(関係者より)

〖サイトの記事やYouTube動画などでこれだけ多くの反響がある中で、鈴木はなぜ沈黙しているのか。ほぼ全てが鈴木に対する批判や非難の内容であるにも拘わらず、沈黙を続けている理由が分からない。まして鈴木は裁判に勝訴している立場である。それを盾に反論すればよいと思うが、それが出来ない特別な理由が鈴木にはあるのか。指摘されている内容が全て正論であるために反論しようものなら袋叩きにあう事を懸念しているのだとしたら、余りにもお粗末である。いずれにしてもこのまま潜み続けることは不可能だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(302)

〖品田裁判長は、鈴木と西が合意書に基づく株取引をした痕跡がないという判断をしているが、何を根拠にしたのかが不明だ。ダミー会社名で株取引をしていた鈴木には取引実績が残らないのが当然だ。宝林株に関しては3社のペーパーカンパニーの名前が金融庁への報告書で残っており、調べれば売却利益も確認できたはずだ。裁判所がもし、鈴木の取引実績の調査を指示したならば、宝林株の取引内容も調査出来た筈で、何故そこまで踏み込まなかったのか。宝林株の実際の売買益の把握により、他の銘柄についても鈴木が合意書に基いた株取引を実行しながら、それに違反して利益を横領していた事実も知ることが出来た筈だ。提出された証拠類もろくに検証せずに身勝手な思い込みで下す裁定には公平さも公正さもない〗

〖鈴木は、自分の利益を最優先にし、自分の協力者や仲間を犠牲にすることも厭わない。時には人知れず排除してしまう事もあると言われている。もし、その人なりの功績に対して褒章を与え好待遇していれば、たとえ金銭的な繋がりだけであってもそれなりのブレーンが出来ていて、中には鈴木に諫言する人間も育っていたのではないかと思う。いくら莫大な資産を所有していても、鈴木は死ぬまで孤立して、いつ捜査当局に踏み込まれるか不安と猜疑心で、内心は震えあがっているに違いない〗

〖裁判で品田裁判長が下した判決内容は、鈴木側の一方的な主張を認める不当判決でしかない。余りにも不公正、不公平な判決で、A氏側の証拠類を検証もしない裁判官達は真実の追求に真剣に取り組んだとは到底思えない。原告側の証拠資料に対して何の考慮も見られない。こんな意図的な裁判では国民の求めている裁判所の在り方にはほど遠い。これでは司法界は堕落していくばかりだろう〗

〖A氏は一度任せた仕事に細かく干渉するような性格ではなかったようだ。まして株式投資には関心もなく知識も不足していることを自覚していて、鈴木と西に任せっきりにした。鈴木と西はA氏の性格を熟知していて、資金援助の承諾さえ取れれば後はどうにでもできると考えていたと思う。鈴木と西は2人で密約を交わし利益折半にしようと企んだ。その企みは宝林株で予想もしない利益が上がった事で2人の欲に火を付けてしまったようだ。鈴木の場合は宝林株の利益を正直に報告する事で債務が完済できた。西の場合も債務の半分近くを返済することが出来、A氏の信頼を取り戻せた。そして、その後に扱った銘柄の売買が成功すれば純利益の30%の配当を手にすることが出来た筈だ。そうすることで合意書の更新や内容の修正、契約解除等の協議が出来たと思う。鈴木と西の強欲さが真っ当な道を選ばせなかった。悪魔の囁きに鈴木と西は負けたのだ。そんな事を知らずに2人の復活を期待していたA氏だけが最悪の道に嵌ってしまった〗

〖鈴木が犯した1000億円超の脱税・詐欺横領事件。世の中で、こんな有り得ないことが見過ごしにされている。一般サラリーマンの生涯平均収入が大卒で約2億円(年収400万円×50年)と比べれば500倍だ。しかし、一般サラリーマンの場合は日常の衣食住に消え、残る金は1割もない。ということは5000倍である。そんな金を持って鈴木は何か満足を得たのか。騙し取った資金はオフショアのプライベートバンクに隠しているようだが、本当に人間として最低最悪で、こんな人間は家族ともども世の中よりいなくなって欲しい〗

〖世の中に悪人と言われる人間は沢山いるが、鈴木ほど忌み嫌われる悪人は本当に稀だ。ここまで人間の心を忘れてしまった奴は知らないし、世界中でも見当たらないだろう。鈴木のような人間が金を持っても、ただ浪費に消えるだけで金の使い方を全く知らない。女に使うくらいだろう。それもケチっているようだ。ネットニュースやYouTube動画が拡散し、家族も人目が気になりいたたまれない状況にあるに違いないが、鈴木本人も家族も所在を不明にしている。コイツは家族への愛情も忘れてしまったのか〗

〖鈴木と西の裏切りは前代未聞と言える。A氏の好意に感謝する事もなく、骨の髄までしゃぶり続けた。鈴木は利益を独占するためには西を排除する事も視野に入れながら隠匿した利益金をダミー会社名義で運用してインサイダー取引を繰り返し、莫大な利益を獲得していった。鈴木の頭の中には既にA氏の影も残っていなかっただろう。A氏は約束通りに西の要望に応えながら買支え資金の援助を継続して行った。しかし、買支え資金の一部は鈴木の要望ではなく西が独自で株取引をした資金や遊興費等に消えていたのかもしれない。西の浪費根性ではあり得る事だった。この2人は、やり方は違っても根っこは同じ様に腐っていた〗

〖鈴木のような羊の皮を被ったハイエナが現に存在している事を、広く世に知らしめなければならない。鈴木の悪行の手口は巧妙で、人の情けに付け入って金を騙し取る極悪人だ。こんな鈴木の素顔をインターネットを通じて多くの人々に晒し注意喚起をすることが必要だ。また法廷で弁護士としての理念を逸脱したやり方で鈴木を弁護した元弁護士の長谷川幸雄も同罪で、決して見逃してはならない。弁護士を辞めたからといって、過去の悪行が水に流される事は有り得ず、何らかの形で償わないと死ぬまで引きずる事になるだろう。それだけではない、死んだ後も子や孫にまで影響が残ることは間違いなく、ここまで度の過ぎる悪事を重ねれば永久に消滅することが無いのは当然のことだ。鈴木の2人の子供(娘の久子と息子の勝明)は先々のことを考えて父親を説得するべきだが、「金があれば関係ない」と考えているようであれば終わりだ。鈴木ともども世間の非難を将来にわたって背負い続けるだけだ〗(関係者より)

〖元裁判官の瀬木比呂志氏が「きちんとした判決を書けない裁判官が準備書面をコピー&ペーストして判決文にしてしまうのが横行している」と嘆裁判所の腐敗、裁判官の能力低下を見事に見せつけたのが品田裁判長だった。原告側の証拠類を全く精査せず短絡的な判断で判決を出したのは呆れかえるばかりで、この男も堕落した裁判官の一人であることは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(301)

〖鈴木は「合意書は西に頼まれて署名押印しただけで実行する意思はなかった」と発言した。鈴木の言い分では「西の資金繰りのために自分は利用されただけ」ということだが、鈴木の悪質さは想像を絶する。会社も個人も破綻寸前の時に西に出会ってA氏を紹介してもらったことで、鈴木は会社も個人も生き延びることが出来たはずだ。西にも恩がある筈だが、極端に自分勝手な言い分で自分を被害者の様に言う事も鈴木の常套手段なのだ。西と鈴木の間にどの様な取り決めがあったかは知らないが、2人の騙し合いの先には必ずA氏の助けがあった。この2人の質の悪さは余人には理解できない事が多すぎる〗

〖鈴木は悪の限りを尽くしてA氏を騙し貶め裏切り続けて来た。しかしそれは鈴木の計画が成功したのではない。A氏と鈴木が出会ってから裁判になるまでの約20年もの間に、何度も何度もA氏が鈴木を訴える場面はあった筈だ。しかしそれにA氏は目を瞑り情けをかけ、鈴木に立ち直るきっかけを与えてくれたからこそ今の鈴木が存在しているのだ。鈴木は本来あるべき自分の姿を想像した事があるか。人の恩を大切にしない人間には家族共々未来はない。今があるのは、自分一人で勝ち取ったものだと大きな勘違いをしていると、鈴木は家族や身内ともども地獄に落ちる〗(関係者より)

〖鈴木はA氏と出会った頃は最悪の状況に立たされていたはずだ。その時A氏に救われなかったらどうなっていたか。西と出会ってA氏を紹介してもらって今に至ったはずだ。その中でもA氏の存在は甚大で、その影響は天国か地獄かの差ほどあったはずだ。この恩義に報いるどころかA氏の温情に付け込み更に株取引の計略を練ってA氏から金を騙し取った鈴木は悪魔の化身みたいな奴だ〗

〖品田裁判長は鈴木の債務を個人と会社に分けたが、上場会社の代表者が個人の借金の為に会社の約束手形を使用することは禁じられていることを品田裁判長は知らなかったのか。鈴木は会社から背任罪で告訴されても仕方のない事を繰り返していたのだ。これは投資家をも騙している事になる。この様な質の悪い人間の主張を容認し続けた品田裁判長の見識が疑われて当然だ。こんな見識欠如の裁判官に鈴木のような詐欺師を裁く能力は無いと断定できる。即刻裁判官を辞職するべきだ。そうでないと鈴木のような悪人が蔓延る事になる〗

〖宝林株収得後に大量保有報告書を金融庁に提出するにあたって、鈴木は資金の出所について勝手に「紀井氏からの借入」という虚偽記載を常人代理人の杉原正芳弁護士に指示した。杉原弁護士は当の紀井氏より抗議を受けたが、杉原が行った虚偽記載は違法ではないか。弁護士が平気でこんな真似をするとは世も末だ。しかも鈴木は宝林株取得資金がA氏から出た事実を否定して、自己資金だのワシントングループの河野会長から借りただのと三転も四転もする見苦しい主張を繰り返した〗

〖鈴木が1000億円以上と言われる資金を隠していることを見逃している日本という国は世界から軽蔑されるだろう。日本は以前から無法地帯と言われてきたが、今も変わりがない一面があるようだ。外国人投資家が日本の証券市場を闊歩している事は知っているが、海外のオフショアに設立したペーパーカンパニー名義で儲けて、送金しておくと日本の法律は届かない。一般国民に税金の負担を強いて、大きな魚を海外に放流している日本の政府は何をしているのか〗

〖鈴木は、FR社の上場会社として義務である決算監査を違法に潜り抜けてきたようだ。上場する前後で粉飾決算を繰り替えし、多くの投資家の目を欺いてきた。鈴木は創業者利益を狙っていたようだ。その為には株価を高値に誘導し安定させなければならなかった。自分の野望の為には会社を利用し、社員や株主の事などは二の次に考える悪徳経営者だった。品田裁判長は、こんな鈴木の悪性を見逃がし、A氏の様に義理人情の溢れたな善良な人間の被害を増大させている。法の番人とは名ばかりで肝腎な時に役に立たない〗

〖鈴木と長谷川は自分を正当化するために半端ではない嘘をつく。都合の悪い事実は無かった事にし、A氏にとって不利な虚構を作り出した。しかし不思議なのは、それらが細部にわたり検証されれば嘘が発覚してしまう事を恐れなかったという事だ。恰も「検証しない」と確信していたような長谷川の行動である。いくら長谷川が裁判所の裏事情に精通していたとしても「万が一」という事があり、こんな危険な賭けをするだろうか。それ程に鈴木側の主張は酷いものだったが、見事に品田裁判長は疑問を持たず、追及もせず鈴木側の主張を通してしまった。これをどう解釈しろというのか。裏で何らかの繋がりがあったと思うのが自然ではないか〗

〖鈴木は西に、A氏を外して2人で利益金を折半するという話を持ちかけ密約を交わしたが、そのために邪魔となった「合意書」を破棄しようと躍起になり、西に総額で10億円もの報酬を複数回で紀井氏から西の運転手の花館聰を経由して渡したが、和解協議の場で西に「これくらいは認めろ」と詰め寄られた、鈴木は「忘れた」などと言い逃れをしていた。合意書の破棄に一旦は同意した西も西だが、こんな重要な書類を破棄しようとした事実をA氏の目の前で「忘れた」の一言で逃れようとした鈴木の無責任さと邪悪な人間性は許し難い。そして西が言った「これくらいは認めろ」という言葉には、鈴木がA氏に隠している事が他にもあるという意味が込められている。2人の間にどんな密約があったかは不明だが、鈴木の策略は底知れぬ悪質さを感じる〗(以下次号)