読者投稿 鈴木義彦編②(303)

〖裁判で品田裁判長が事実認定を誤った場面がいくつもある。強迫や心裡留保を理由に和解書を無効にした点は最たるものだが、和解後に鈴木がA氏にかけた電話の内容、1週間後の10月23日にA氏の会社に出向いて和解書の支払約束を追認した事実、A氏に送った2通の手紙等を検証すれば、無効など有り得ない事はすぐに分かった筈だ。A氏が受け取った15億円(実際は14億円)と10億円の合計25億円を全額鈴木の債務返済金にしてしまった事も本来の趣旨とは違っている。更にピンクダイヤと絵画、高級時計の委託販売の責任をFR社とした事で鈴木個人への請求を無効とした事など、全て品田裁判長の大失態である。他にも重要な証拠を認めず鈴木の嘘の主張を採用するなど、品田裁判長の個人的な感情や偏見で検証された結末となってしまった〗

〖貸金返還請求訴訟を担当した品田と野山の両裁判長が、原告側より提出された証拠類を適正に検証する事無く被告側の出鱈目な主張を一方的に鵜呑みにし、誤った判断で判決を下した裁判は、今やSNSを通じて大きな反響が起きている。この裁判は裁判官たちの怠慢が引き起こした結果であり、今の腐敗した裁判所を象徴する一幕と思うが、これだけ世間から注目を浴びている裁判だけに放っておくと批判の矛先は当然トップの最高裁判所長官である戸倉三郎氏に向くことは免れないだろう。早期の対応が望まれ、またその結果が今後の司法界に大きな影響を及ぼす事は間違いない〗

〖鈴木は、A氏の温情に縋る時や裁判で自分が不利になると分かった時は、自分を徹底的に弱者や被害者に見せる。土下座して涙ながらに借金を頼んだり、脅かされて仕方なく和解書を書いたと言ったり、人間として一番狡く卑劣なことを悪びれもせずに平気でする。鈴木の悪事は全てこの手口である。裁判官は、こういう人間を見極める能力を持っていなければ務まらない。この判断を間違えれば、当事者の人生や生命に関わるという事を知っていなければならない〗

〖鈴木が和解後にA氏に送った手紙に「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と書いているが、何をどうすればそんなことを言えるのか。鈴木を陥れてA氏や紀井氏がどれほどの得をするのか。その言葉は、利益金を一人占めにして隠匿している事を自白しているのと同じだ。金を持つと被害妄想を持つようになるのか。まさにあくどい発想であり異常な感覚だ。鈴木はA氏にどれだけの不義理を重ねて来たのか、どんな制裁を受けても仕様がないほどの裏切りをしていながら、未だに反省もしようとしないのか〗(関係者より)

〖西は、宝林株で予想以上の利益が出ると、鈴木からA氏の手許にある合意書を破棄するように頼まれ、報酬として10億円を紀井氏から西の運転手の花館聰経由で複数回に分けて受け取った。しかし、流石に破棄は実行できなかったが、鈴木に「破棄した」と嘘の報告をしていた。それが発覚したのは7年後のことで、西が鈴木から分配金を受け取るために香港に出向いて殺されかけた事件があった。この事件を受けて、A氏が鈴木に「合意書の通り約束を履行するように」と合意書を突き付けた。しかし、動転はしても悪知恵が働く鈴木は、合意書に基づいた株取引は実行していないと強弁し、全てが西の作り話だと強調した。鈴木という奴は転んでもただでは起きない大悪党だ〗

〖鈴木が、親和銀行事件で逮捕される三日前にA氏を訪ねて8000万円を借りた時、涙を流し「この御恩は一生忘れません」と土下座して懇願した。鈴木にとって「御恩」とはどういう恩だったのか。この言葉は人として一生で何度も使う言葉ではない。一度も使わない人が大半だろう。しかし一度でも使ったならば、命にかけても忘れてはならない。まして、鈴木はその後も何度も「恩」を受けている。鈴木よ、A氏に対してお前がしてきた事を、人としてもう一度思い返せ。お前は絶対にいい死に方はしないし、お前の眷属には永久に影響を及ぼすのは当然だ〗

〖長谷川と鈴木が〗でっち上げた「質問と回答書」(乙59号証)について品田裁判調は判決では触れなかったようだが、A氏の心証を悪くするには最大の効果があったようだ。この内容は、自殺した西を利用して全てを捏造したものだった。長谷川弁護士は、この陳述書を提出することで自分の弁護士生命を終わらせたようなものだ。なぜ弁護士生命を賭けてまで鈴木を勝たせたかったのか。裏で受け取る高額の報酬目当てとしか考えようが無いが、鈴木からの報酬は全て裏金だから、それこそこの裁判の真実を明かす鍵になったはずだ。子孫に大金を遺せるとは思うが、今後は最悪の影響が出るはずだ〗

〖西と鈴木の私欲をかけた争いは見苦しい。残念ながらこの2人にはA氏の存在を考える余裕がないほど醜悪な争いだ。人間、思わぬ金を手にすると気が狂ってしまうのだろう。人間として一番大事な事も忘れてしまっている。天文学的な桁の金とはこの事だ。15年以上も前に約470億円の資金がタックスヘイヴン地域に隠匿されていた事実を、紀井氏と天野氏がそれぞれA氏と西との面談で証言しており証明されている。それが今や1000億円以上に増えているということは自然な話だ。1000億円という資産を持っている富豪は世界でも約3000人しかいないという。1000億円を運用している投資家も稀だと言われている。全てを運用資金にしていなくても、いくら贅沢をしても、少々の投資で失敗しても元本は減らない金額だ。鈴木はこれをどうしようと思っているのか。タックスヘイヴン地域の実態の一部を明らかにした「パナマ文書」以降、金融庁や国税庁とタックスヘイヴン地域の情報交換は頻繁になっていると聞くが、果たしてどうか。目立った金額を日本国内に持ち込まない限り安全なのか。ペーパーカンパニー名義で投資活動をしていると言っても、鈴木個人が安全とは限らない。また、鈴木もいつまでも生きているわけではない。鈴木の隠匿資金を家族が管理するのは不可能だ。鈴木が亡き後は2人の子供と愛人の子供にということになるのかもしれないが、それぞれに悪い影響が出るのは必至で、すんなり事が運ぶ訳もない。西の場合もA氏より100億円以上、鈴木より40億円の金を受け取り、この金の大半は奥さんと息子の陽一郎に渡されている。他にはノモスなど高利の金融業者へ流れている。ノモスの取立は常に反社が裏で動いているようだ〗(関係者より)

〖サイトの記事やYouTube動画などでこれだけ多くの反響がある中で、鈴木はなぜ沈黙しているのか。ほぼ全てが鈴木に対する批判や非難の内容であるにも拘わらず、沈黙を続けている理由が分からない。まして鈴木は裁判に勝訴している立場である。それを盾に反論すればよいと思うが、それが出来ない特別な理由が鈴木にはあるのか。指摘されている内容が全て正論であるために反論しようものなら袋叩きにあう事を懸念しているのだとしたら、余りにもお粗末である。いずれにしてもこのまま潜み続けることは不可能だ〗(以下次号)

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