読者投稿 鈴木義彦編③(35)

〖西田晴夫の側近だった白鳥女史はアイビーダイワ株で約15億円の利益を上げたことで証券取引等監視委員会と国税庁から内偵調査を受けることになり、平成14年にヨーロッパに逃亡した。その後は永らくフランスに在住していたようだが消息が分からなくなった。白鳥女史が海外逃亡した後、西田は株価操作の疑いで逮捕され拘留中に持病の糖尿病が悪化し死亡した。西田は自分名義で証券会社や金融機関の口座は持たない主義で、亡くなった後、「N資金」と言われる西田の資産の行方が注目されたが不明のままになった。西田グループの関係者の間ではヨーロッパにいる白鳥女史と鈴木が結託して西田の資金を運用しているという。これが真実だとしたら、鈴木という男が何処までも抜け目の無い、日本一どころか世界一の強欲者で、多くの関係者や多くのジャーナリストに語られる所以の一つになっている〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木はいつでも逃げ道を作るために会社(FR社)と個人をうまく使い分けていた。会社名義の約束手形に代表取締役が裏書することは無かったが、それ自体が違法ではないのか。裁判官には商法の知識が薄いように思う。融通手形の意味を知らないのだ。だからA氏から融資を受ける際に発行した手形が13枚もあることに目を向けて検証していれば、鈴木が背任行為を犯している事実が明白になったはずだ〗

〖西は、鈴木と株の配当金として合計137億円を受け取る約束をしていたようだ。その内、鈴木から香港で銀行発行の保証小切手で46億円を受け取る事になっていたが、鈴木は香港に来ず、Tamという代理人を立てた。小切手の授受が終わり、Tamから「鈴木からのプレゼント」と言って渡された高級ワインを飲んだ直後に西は意識がなくなり、小切手と書類のほか携帯電話も奪われ、瀕死の重傷を負って海辺に転がされていたところを香港警察に発見された。西は意識がはっきりするにつれて鈴木の仕業だと実感したが、香港警察の事情聴取では志村化工株事件の時と同じように鈴木の名前を一切出さなかった。そしてこの事件は未解決のままウヤムヤになっている。この事件は同行していた西の長男、内河陽一郎からA氏に報告されたが、陽一郎の報告は要領を得なかった。帰国した西から事件の概要を聞いたA氏は、自分を同行させなかった西を叱責するとともにようやく株取引の真相の一端を聞くことになる。しかし、この期に及んでも西がどこまで本当の話をしたのか、よほどA氏に対する後ろめたさがあったに違いない。西の煮え切らない態度で鈴木を追い詰められなかったと言っても過言ではない〗(関係者より)

〖品田裁判長は見聞があまりにも狭く独りよがりで,それを修正する見識も謙虚さもない。見聞が狭いという事は世間を理解していないという事だ。裁判官の資格があるとは思えない。例えば、確定日付があり、自分の署名と指印がある借用書を鈴木は平成14年6月27日に書き、同年の12月24日に10億円を持参した。そこに何の条件もなければ返済金の扱いになるのは当然だろうが、鈴木の債務は少なくとも40億円超もあったのを西が「これからの株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を減額してください」と懇願した結果、一旦は25億円にすることをA氏が了解した。ところが、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西に渡した」と言ったことから、さらに減額して15億円となった。しかし、鈴木はA氏には株取引の利益を分配していないし、西に渡したという10億円も事実は合意書破棄の礼金として紀井氏から西の運転手の花館聰氏を経由して西に渡したもので、返済金などではなかった。こうした経緯や事情、鈴木の嘘を検証もしないで証拠にならないと判断している。借用書だけを見て判断しようとするから、そんな間違いを冒す。しかし裁判官が何の疑問も持たなかったはずはない。その疑問を何故排除したのか〗

〖ユーロ債発行や第三者割当増資をペーパーカンパニーで引受け、その後、西がA氏の資金で株価を高値誘導し、そして紀井氏がタイミングを見て売り抜ける。獲得した利益をペーパーカンパニー名義で海外に流出させた後にプライベートバンクに隠匿する。これらの一連の流れの中で鈴木の名前は一切出てこない。この様な方法で納税義務から逃れられるのであれば、株投資や為替投資、不動産投資で莫大な利益を得ている法人や個人は全員タックスヘイヴンにペーパーカンパニーを設立すべきだと思ってしまう。日本は、消費税を始めとして様々な税金で国民に負担を強いている現状で、この様な事を黙認していいのだろうか。富裕層は益々豊かになり、そうでない人は何時までも楽にならない。これでは貧富の差が益々広がる不公平なことになる〗

〖人の情や思い遣りを裏切り、自己保身や私利私欲だけの為に利用する鈴木は最低最悪の人間である。もしA氏が信用や信頼関係よりも、鈴木を疑い書類の全てを弁護士に相談し、本来のいわゆる契約という形に拘る人物だったら、今の鈴木は存在していない。これは鈴木にとって非常に大きく影響している。普通では考えられない融通をきかせてA氏の判断でやってあげた事だと鈴木も十分わかっている筈だ。そんなA氏に対して自分の出来る限りの償いをする事が鈴木の取るべき本来の姿勢ではないのか〗

〖鈴木と長谷川は反社会的組織の本当の恐ろしさを知らないらしい。その社会を経験した人間から見れば、すずきも長谷川もどれだけの覚悟で嘘をでっち上げたのか、法廷であれだけの嘘を言ったのが信じられない。この世界のトップの実名まで出すとは無謀と言うか馬鹿と言うか、呆れるしかない。その世界の中には2人の主張や証言を黙っていられない人間もいる。鈴木の居場所を探すぐらいは朝飯前だ。今更詫びても後の祭りで、後悔先に立たずという事だ〗

〖鈴木の事件はフィクションではないのかと思うほど、金額の大きさと言い、鈴木の極悪さといい、常軌を逸している。だが、これがフィクションではなく、鈴木と西、鈴木の弁護士達の卑怯で悪辣な言動には目に余るものがある。そして、現実にこんな悪党たちが実在することに強い怒りを覚えると同時に、特に鈴木には正当な裁きを受けさせなければ、世論が黙ってはいないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(34)

〖志村化工株の事件で西が検察に逮捕されるまでに、鈴木と西の駆け引きは2人それぞれの強欲さが出ているように思う。西はいわば「口止め料」を鈴木にいくら請求するか、鈴木は隠匿資金の分配をちらつかせながら、どれだけ圧縮するか、という攻防に見える。しかし鈴木の方が一枚も二枚も上手で、西がA氏を裏切ったことで、鈴木は嘘をつき続けたが、そんなウソがいつまでも通用すると思ったら大間違いだ〗

〖鈴木の悪企みは、バブル景気崩壊前後の1991年にFR社の株式を店頭公開した時に始まっている。バブル崩壊への景気対策として、日本は証券市場の活性化を図った。その結果、鈴木のような虚業家を数多く生み出し、一般投資家を煽って一攫千金を狙う輩が続出した。しかも証券市場では、FR社のように基盤が未熟な企業が乱立して上場廃止になるという現象が頻発した。鈴木は、そんな中で創業者利得を獲得するために株価を安定化させ一般投資家に関心や興味を持たせようと相当な無理をして、株価を維持するための資金調達をするようになった。そして破綻寸前の状況に陥って、他人を騙すことで生き延びていた時期にA氏に出会った。まさにA氏は救世主であった。しかし、立ち直るチャンスが到来したにもかかわらずA氏を裏切って私腹を肥やすことに執着し、紹介者の西までも鈴木の裏切りに加担した。鈴木は人としての原点を忘れて、大事な約束を次々に反故にした。鈴木が、たとえ莫大な資産を手に入れても、それは自分の物ではないことに気が付かなければ、今度こそ人生が終わるのは当然の成り行きだ〗(関係者より)

〖ここまで歪んだ裁判の成り行きと判決を見ると、やはり裁判官の怠慢や誤った判断だけではなく長谷川弁護士との癒着を疑わざるを得ない。桁違いの多額な金額を積まれたら裁判官も買収される可能性は十分にあるのではないか。しかし、司法の場でさえ有り得ない事が起きる世の中だとしたら、法曹界全体を是正しなければ先進国として世界に示しがつかない。世界基準からかなりの遅れを取っているのが現状と思われる中で、裁判所は早急に組織改革に乗り出さなければ世界から評価されず信頼も地に堕ちる〗

〖宝林株の取得では西が売却先との話を進め、A氏から資金3億円を調達して購入まで1人で取り纏めた。鈴木は親和銀行事件の被告人で表立っては何もできなかった。しかし、鈴木は自分の強欲から購入資金をA氏から借り入れたことを誤魔化す為に、杉原弁護士に指示して金融庁に提出した大量保有報告書に「紀井義弘からの借入」と虚偽の記載をさせ、さらに裁判では「自己資金で買った」とか「ワシントングループの河野氏から借りた」、さらに「売主からは売却の話ではなくファイナンスの相談だったので購入資金は必要なかった」などと三転四転させて、調べればすぐに分かる嘘をついている。裁判で裁判官は鈴木が何故このように嘘をつかなければならないかの検証はしなかった。証言がコロコロと変わる被告の多くの疑義に対してすべて目をつぶった。この誤判は解明されていないが、再審で明白にすべきで、このまま再審もしなければ、日本の法曹界は地に落ち、世界から最悪の評価を受けることになるが、それも当然だ〗

〖鈴木は和解後にA氏に手紙を送り付けて和解書を一方的に反故にし、身勝手にも言いたい放題の事を書き連ねたが、問題を解決する気などそもそもなかったと思える様な、青田と平林弁護士という全く相応しくない代理人を立てた。その上、その後、本人は何年も逃げ回って話し合いに応じなかった。本当に鈴木が潔白で、問題を解決する意思があれば、代理人を立てる筈もなかった。そして第三者を同席してでもA氏と直接話し合うべきだと考えるはずだ。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために悪質な代理人に任せ逃げ切りを図ったのは間違いない。何が「強迫」「心裡留保」なのか。罪を逃れようと画策した事が今では全てが明るみになり鈴木の腹黒さ邪悪さが白日の下に晒されている〗

〖裁判官は鈴木の言い分を採用して、紀井氏の立場や証言を軽視し過ぎた。密室で行われていた株取引を、まして売却を担当して利益を上げた紀井氏の証言と証拠(利益明細をまとめた確認書)を否定するほどの断定がどうしてできたのか。裁判官の裁定は不審極まりない〗

〖鈴木のスタッフだった茂庭進氏は元山一証券出身で、同社の巨額損失を海外に隠す為の業務の中心的人物だったようだ。海外での豊富な経験を鈴木が上手に活用し、海外でのペーパーカンパニーの管理は茂庭氏に任せていた。しかし、紀井氏と同様に宝林株購入資金をA氏が出し、買い支え資金を支援したことや、鈴木と西との三者で合意書による約束がある事は知らなかった。西は、この茂庭氏からも鈴木の株取引の実態をヒヤリングしていて紀井氏の証言と一致していた。茂庭氏が紀井氏と同じように証言台に立たなかったのは何か理由があったのか。山一証券時代にトップの行平会長が東京地検に逮捕された際に茂庭氏も厳しい取り調べを受けた可能性は高いが、紀井氏との対応は全く違っていた〗

〖裁判で鈴木が勝訴することになったポイントは「合意書」と「和解書」が認められなかった事と、別協議の前後の出来事を綴った「乙58号証」の陳述書と乙59号証の「質問と回答書」が採用された事に集約されていると言っても過言ではない。裁判官の無理矢理とも言える不自然で認識の甘さからくる合意書と和解書の否定、そして在りもしない作り話をここまで詰め込んだ乙58,59号証を採用した裁判官の非常識な見解。いずれも決して認める事は出来ないが、同様に長谷川と鈴木の虚偽主張を正当化しようとするやり方はあまりに酷く、社会的に制裁を受ける責務がある。自分達がしてきた非道な言動を自覚するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(33)

〖平成14年12月24日に鈴木は紀井氏を同行してA氏の会社を訪ね、現金10億円をA氏に渡している。A氏は、この時は鈴木が株取引の利益を隠匿している事実を知らなかったために、返済金として受領したが、後日、利益の分配金に訂正した。鈴木は裁判に提出した「質問と回答書」(乙59号証)の中でこの10億円を「手切れ金」とか「贈与」とか主張したが、裁判官は鈴木の債務の返済金としてしまった。裁判官はA氏の主張も鈴木の主張も認めず、しかし合意書の有効性は否定したために10億円を明確に定義付けないまま返済金とするしかなかったのだ。A氏と鈴木の間で10億円の授受があったということで、裁判官が趣旨も明確にせずに一方的に返済金と決めつけるなど全く有り得ないことだ。鈴木は自分がA氏を裏切って隠匿している金の中から借金の返済をしているだけで、いわばA氏の金を右から左に移しているようなもので、自分の懐を痛めているわけではない。本当に鈴木のやることはあくどすぎる。恩も義理もない、史上最悪という言葉が当てはまる人間だ〗

〖戦後77年が過ぎ、時代は昭和、平成、令和へと移り変わってきた。阪神淡路の震災から28年、東日本大震災から12年が過ぎたが、まだ余震が続く中で世界中がコロナ禍や物価の異常な高騰で苦しんでいる。鈴木は今、誰のおかげで生きていられるのか、心底分かっているのか。相も変わらず消息を不明にしたままで、家族や身内も誰に感謝しなければならないのかを、いい加減に気付かないと全てを失ってしまう〗

〖民事裁判の判決には多くの疑問を感じることがある。判決では被害者(原告)が不利になっていることが多いように思うからだ。特に最初から騙す積りで仕組まれている場合には「騙した方が勝ち」の判決が出ている傾向が強い。これでは公平公正な裁判とは言えず、明らかに裁判官の取り組みに偏りがあるとしか考えようがない。最高裁の裁判官を経験した元裁判官の著書に書かれた内容は衝撃的で、例えば職務怠慢な裁判官が原告と被告の準備書面をコピー&ペーストして判決文を書くというのは、まさにこの裁判の裁判官に当てはまるのではないか〗

〖鈴木の裁判は平成27年7月から始まり平成30年6月に判決が下された。品田裁判長が東京地裁に移動になったのが平成29年7月であるから、品田裁判長が担当した時点で少なくとも既に2年が経過していた事になる。裁判官一人が抱える事件数などを考えても、恐らくは「この裁判は時間をかけすぎている、早く終結するように」という上からの圧力があったのではないかと想像する。口頭弁論終結日が平成30年2月19日であるから、実質品田裁判長がこの事件を検証出来たのは僅か半年ぐらいという事だ。前任の裁判長からの引継ぎで内容を把握する時間を除くと半年もないことは予測が付く。この時点で判決が決まっていて判決言い渡しの日である同年6月11日までの4か月で判決文を書いたという事になる。審理に時間がかかった原因は株取引にあったが、引き延ばしを狙った長谷川の作戦でもあった。しかし品田裁判長がその原因を排除すべく合意書や和解書を否定し早期の判決を目指したとしたらとんでもない事であり、司法の上下関係、内情など恐るべき裏の顔が透けてみえてくる〗(多くの関係者より)

〖合意書と和解書、さらに念書や借用書等の書証類は、民事裁判では決め手となる重要なものだが、裁判では被告の一方的な虚偽の弁明で多くが無効だと判定された。そんな裁判などあっていいのか〗

〖裁判官を訴追する弾劾裁判は衆参両院議員から7名ずつ合計14名の国会議員で構成されるという。アメリカでは前大統領のトランプ氏に対する弾劾裁判が開かれたが、無罪に終わった。日本の弾劾制度はアメリカの制度がモデルになっているようだ。ただし日本の場合、弾劾裁判を行うことは滅多になく、それは裁判所の正義と威厳を守るためという指摘がある。裁判官は国に守られている。鈴木の裁判は明らかに誤審にまみれた結果の誤判であるから、この裁判に関わった裁判官たちを弾劾することは当然である〗

〖鈴木がA氏に送った手紙には、明らかに和解書で約束した金員を支払う意思を見せていた。これを証拠として検証したはずの裁判官は「心裡留保」の状態だったという鈴木側の主張を排除するのが当然だった。鈴木は和解協議を終えてA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ」と話していた。和解協議で2年後に支払う約束をした20億円と合わせて70億円を支払う意思はあったのだ。しかし青田光市が鈴木からの礼金欲しさに「そんなもの、払う必要はない。俺に任せて姿を隠した方が良い」とでも言ったのか、鈴木は青田と平林弁護士を代理人に立てて交渉を継続すると言い出した。しかし、青田と平林はその後の交渉を混乱させた。裁判官が公平公正な判断で判決していれば、一旦はA氏も回収すべきものは回収していたろうが、これは株取引の利益があくまで鈴木の言った60億円を前提にしていたから、実際の利益470億円を隠匿した鈴木の犯罪疑惑の解明につながっていたはずだ〗

〖FR社の決算対策(会計監査)のためと称して、鈴木はA氏に確認書を書いてもらっていたが、約束手形の現物さえFR社に戻されていれば、それで十分だったはずだ。鈴木は株取引の利益と言って西がA氏の所に持参した15億円を、いずれは債務の返済金にすり替える計画をこの時に持っていたことになる。鈴木は裁判で「合意書に基づいた株取引など行っていない」と証言したが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されていて、それは平成11年7月8日以降の株取引の全てを指している。それを正当化させるために、鈴木は15億円の授受が株取引の利益分配ではなく「債務完済」でなければならなかった。鈴木は、宝林株取引の利益が約160億円という巨額に上ったことで、本気で利益の独占を図るための計画を進め、西を裏切らせて合意書破棄を執拗に迫り、同時に10億円という礼金を複数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館聰氏経由で渡したのもその一環だったに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(32)

〖鈴木と長谷川は、裁判官の心証を悪くするためにA氏と暴力団の繋がりというありもしない嘘の主張を繰り返した。A氏の金主元が暴力団だとかA氏の会社に暴力団のトップとのツーショット写真があるとか、A氏に逆らえば、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで述べた。A氏の関係者もこれらは全くの出鱈目だと否定しているが、反社と繋がっているのは鈴木や青田、平林の方ではないか。自分達を棚に上げて、このような出鱈目ばかりを言って、それを検証もしないで鵜呑みにしたような判決を出した裁判官はどうかしている。これではまともな裁判と言える訳がない〗

〖個人での1000億円以上の隠匿資産なんていう話は聞いたことがない。世界的に見たら1000億円の資産を所有している人はいるが、それが全て騙しと裏切りによって蓄積された資産だと言える人は鈴木一人だろう。資産隠匿の背景には数々の死者が出ていて生半可な事ではないことが想像できると思う。その張本人が鈴木義彦なのだ。鈴木をこのまま放置しておいてはいけない。この隠匿資金を取り上げて世の中の困っている人々の為に使うべきだ〗

〖鈴木がA氏を騙し裏切った株取引で、今では1000億円以上の資金を脱税して海外に隠匿しているという事実は、捜査機関にしてみれば真っ先に飛びつく事件のはずだ。そして同様にその資金を隠匿するために何人もの関係者が犠牲になり、命を落としている者もいることこそ重大で深刻な問題だ。この大それた事件の主犯である鈴木の隠匿資金はプライベートバンクでの運用によって年々増え続ける一方だが、鈴木自身もおいそれとは触れられないほど当局の監視が強まっているはずだ。いずれにしても増えれば増えるほど鈴木の罪は重くなるばかりだ。鈴木はこのままバレずに生き延びられるとでも思っているのか。それは絶対に有り得ない〗

〖紀井氏が株の売りで仕事をしていたマンションの一室には約3億円の札束が詰まったダンボール箱が20箱ぐらい積み上げてあったらしいが、1箱でも我々の感覚では考えられない。これらの金が海外に作ったペーパーカンパニー名義の口座に違法な方法で運ばれ、隠匿されていって今や1000億円を優に超える金額になっているとみられる。鈴木は自分が頑張って稼いだ金と考えているかもしれないが、株取引の最初の銘柄である宝林株800万株を取得するために元金3億円を出し、総額で207億円にも上る買い支え資金を出してくれたA氏を騙した金だ。これに長谷川弁護士や裁判官が協力したと言っても過言ではない〗

〖10年ほど前の2012年9月に、クロニクル(旧FR社)が売上990万円、純損失約29億6000万円という上場会社では考えられない決算を発表した。事実上の休眠状態であり、翌年には有価証券報告書を期限内に提出できず上場廃止に追い込まれた。これは、鈴木が同社を100%食い潰したと言っても過言ではない。親和銀行事件で逮捕起訴されたのを契機に代表取締役を辞任し株も手放しながら、裏では側近の天野氏を操って転換社債や第三者割当増資を発行させて自分のためだけの株取引の利益獲得に加担させた揚げ句に天野氏を死に追いやった。株取引で得た利益を独り占めした中で設立したJOF(ジャパンオポチュニティファンド)の霜見誠にクロニクルの第三者割当増資で名義を出させながら、その霜見も夫婦ともども殺される事件に巻き込まれたが、事件が発覚した翌年にクロニクルの上場廃止が決定したのだ。鈴木にとって、クロニクルは用済みであるだけでなく危険な存在だったのではないか〗(関係者より)

〖鈴木が、人生の大恩人にここまでの裏切りを働いて甚大な迷惑をかけ、横領した莫大な資産を守ることだけを考えて毎日を過ごしている生活など想像もつかない。それに鈴木ももう若くはない。後、何年生きていけるのかを考えてみることだ。隠匿している資産はあの世では使えない〗

〖鈴木は事件のデパートと言ってもいいほどA氏と知り合う前に数多くの問題を抱えていた。山内興産とのトラブル、輸入商品のインボイス偽造、ノモスやアイチといった金融会社とのトラブル等々、全てが金銭がらみのトラブルであったが、西の紹介でA氏と出会ったことによって全てを解決できたのだ。恐らく命の危険さえあったと思われる。唯一、親和銀行事件では有罪判決を受けたが、約17億円の和解金を払うことで執行猶予を受けている。鈴木はA氏を裏切り合意書を反故にして株取引の利益を独り占めにした。その和解金約17億円も隠匿した利益の中からA氏には報告もなく勝手に流用した、正に横領だった。10日で1割以上の金利でも貸してくれる所が無かった鈴木の金銭トラブルを救ったA氏のおかげで会社も助けられた。その恩義に報いるどころか騙し続けてきた鈴木のような大悪党は世界中探してもいない〗(関係者より)

〖長谷川と鈴木はA氏が反社会勢力の資金を使っていると言って、そのトップの実名までも裁判の場に出していた。事実ならばともかく、全くの作り話で完全に嘘であることは関係者の誰もが知っている。A氏に対する侮辱どころでは済まされないのではないか。この情報が本人(反社のトップ)の耳に入ったらどういう事になるのか。覚悟の上だったのか。後先考えない命知らずの信じられない行動だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(31)

〖鈴木が西と会い、A氏を紹介して貰った時期や経緯について、裁判官はしっかり検証したのか。平成9年当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、10日で1割という高利でさえ貸してくれる所はなく、借りている金の返済も滞り、約束手形も不渡りになる寸前で、親和銀行事件で逮捕されることが確実な状況にあった。そんな鈴木が現在まで生きてこられたのはA氏の支援があったお陰なのだ。A氏は西から鈴木の窮状を聞き、縁もゆかりもない鈴木に何の見返りも求めず、金利もごく一般的な率で担保も取らず、倒産寸前の会社(FR社)の約束手形を借用書代わりに預かっただけで、鈴木が立ち直るまでの我慢だと覚悟し、一切の催促もしなかった。鈴木の逮捕が決まった時にも8000万円と高価な宝石を販売委託で貸し出した。こんな奇特な人は世の中のどこにもいない。そんな人が裁判で虚偽の主張をし、虚偽の証拠を提出するはずは全くないことは考えれば、すぐにも分かる事である。裁判官は何故鈴木の主張を採用し、A氏の主張を悉く退けたのか、公平公正な目で見て、どちらが正しいのか歴然としているではないか。これは被告側と癒着があった以外に考えられない。癒着の原因となったのは何なのか。真相は今のところ不明だが、再審をして明らかにすべきだ。絶対に再審で真実を暴くべきだ〗

〖裁判所はピラミッド型の組織が形成されていて、上意下達の習慣がいまだに根強く残っているという。裁判官は一般が思っているような厳正で正義を守る使命を持っている人間とは違うようだ。鈴木の裁判を見ていても被告と弁護士、裁判官のピラミッドがすでに出来上がっていて、原告の主張を受け入れない態勢を作り上げていたと疑わせるような不公平で不自然な判決が下された。こんなことがあって良いはずがない〗

〖鈴木は、悪事を企てる才能に長けている。他人を騙して裏切る事で自分の欲望を満たして生きている。その為には非常に緻密な策略を考え出す。一度自分の懐に入った金に対しては執着心が強くドケチだ。そんな人間がA氏を騙し、裏切って約470億円という一般人には天文学的な金額を隠匿した。ペーパーカンパニー名義で、モナコに高級コンドミニアムを購入したり、国内に高級マンションを購入しても微々たる出費に過ぎなかったろう。過去20年間、オフショアのプライベートバンク数か所に貯蓄しておくだけでも470億円が1000億円以上になる事は容易だったと計算できる。しかも、場所は租税回避の国々なのだ。それを日本は長年にわたって放置してきた。大きな責任があるのではないか〗

〖裁判で、鈴木は徹底的に嘘と誤魔化し、捏造、人格批判を繰り返して自身を正当化しようとした。争点は貸金返還請求に関するものだが、当然、鈴木の前科前歴によって様々な悪事(犯罪疑惑)を無視することは出来ず、A氏側は関連付けて主張した。本来であれば、鈴木は八方塞がりになるはずで、ひとつでも犯罪を注目されてしまったらどんどん暴かれると恐れたのだと思う。そして重要な部分では徹底してA氏からの訴えを認めず、根拠のない主張を繰り返す羽目になったのだ。そうだとすれば、長谷川はとんでもない虚偽の構築をしたのであり、加えて裁判官の手抜き、思い込み(先入観)が全て鈴木に有利に働き、こんな前代未聞の過ちを冒してしまったのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は裁判には勝ったが、それで終わったとは思っていないだろう。自分の嘘と出鱈目の主張が弁護士と裁判官の協力で助かっただけだという事を一番よく知っている。特に国税や金融庁の監視から鈴木が外れることは有り得ないから、このまま逃げ切れるとは考えていないだろう。今、自分が何をするべきか、自分が何をしなければならないかを考え、躊躇せず行動に移すべきだ〗

〖紀井氏は鈴木との付き合いが長く、鈴木の性格や周囲の評判をよく知っていたため、西が香港で殺されかかった話を聞いて自分の身の危険も感じたらしい。また、鈴木の友人の青田の事もよく知っていたようだ。西の事件を聞いて鈴木から離れようと決心したと言っているが、実際には最初に鈴木が約束した利益折半も嘘だったし、他人からの借金の返済を1/10とか1/20しか払わないやり方等を見ていて、1年ほどで一緒に仕事はできないと感じていたようだ。鈴木の秘密を知っている1人として紀井氏が鈴木と青田の網に掛らないことを祈るばかりだ〗(関係者より)

〖1000億円を優に超える資産が明るみに出れば、世界中の話題になる事は間違いない。鈴木という悪党や、それを悪事と知りながら擁護した弁護士、被告一辺倒の判決を出した裁判官にマスコミが殺到することは間違いない。そうなると、本人はともかく家族や親族も当然世間の眼に晒される。平穏な生活が出来なくなるし、生きていく場所にも困る事になるだろう。鈴木はよく考える事だ〗

〖西はA氏に3億円を借りて宝林株を購入したが、資金がない鈴木と西は宝林株を高値に誘導できなかった。2人はまたもやA氏に株の買い上がり資金を支援してもらうためにA氏を訪れた。A氏は2人が成功する糸口になるならと思い、買い支え資金の支援を承諾した。その証として締結したのが合意書なのだが、裁判官はこの合意書締結までの経緯を無視して無効にした。平成18年10月16日の和解協議で、鈴木が認めた宝林株の取得資金3億円をA 氏が出したことや宝林株取引が合意書に基づいていたことまで裁判官は否定してしまったが、こんな不条理な事があって良いのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(30)

〖誰もがこの裁判の判決に納得がいかないと思うが、仮に100歩も200歩も譲って、鈴木の脱税や外為法違反等の嫌疑はどうなるのか。鈴木は民事裁判では勝訴したが、この裁判で提出された証拠書類の中に脱税や外為違反を犯している証拠が多くあったはずだ。刑事事件の嫌疑で内偵捜査をする価値は十分にある。1000億円を優に超える隠匿資産。捜査機関も国税も何故動かないのか。裏で大きな力でも動いているのか、と疑ってしまう〗

〖鈴木がA氏に渡した金は合計で25億円という事だが、1回目の西が持ってきた15億円は、5億円がA氏への株の利益分配、5億円は西の返済分、そして鈴木の返済金は5億円のみだ。そしてA氏は心使いで5000万円ずつ合計1億円を2人に渡している。その後、鈴木は10億円の現金を持参した。A氏は株の利益を鈴木が隠匿しているのを知らず、一時は貸金返済分として受け取ったが、実際は株の利益から横領した金だった。当然貸金の返済分とは勘定していない。結果、鈴木が債務の返済金としてA氏に渡したのは5億円だけだ。裁判官が「25億円を返済した」と裁定した根拠の説明が全く不十分だ。足し算、引き算が出来れば簡単なはずだ〗

〖鈴木は過去にも友人や同志たちに情をかけたことも無く、躰を張って庇ってやった事も無いだろう。他人の為に何かをしてやった事が無いから、A氏のような、温情があって困っている人がいると放っておけない人の心が理解できないのだ。哀れとしか言いようがないが、自分が犯した罪から逃れることは償いが終わるまでできない〗

〖裁判官は、日本で一番難関だと言われている司法試験を突破して資格を取得するために人一倍の努力をしてきた人達だと思う。そして正義と法の番人としての大志を抱いて裁判官になった優秀な人達だろう。それが今回の裁判のように上司の顔色を窺い、出世の為に上司に迎合するような裁判官もいるという事は非常に残念な事だ。憲法で保障される「裁判官の独立」はどこに行ったのか〗

〖コロナ禍や異常な物価高騰で、国はかなりの予算を国民支援に充てている。コロナ禍が落ち着いてきたとき、当然に税金の徴収は厳しくなるはずだ。鈴木は過去の経歴からも監視の対象になっており、リストにしっかり載ったままのはずだ。海外の金融当局との情報交換制度もあり、今は軌道に乗って日本人の富裕層が海外に所有する資産の監視体制は急速に整備されているそうだが、2019年度の富裕層に対する徴収税額は前年度の28%増であり、今後も大いに厳しい徴収が行われるという。鈴木は今迄とは扱いも状況も違うということを肝に銘じておいた方がいい〗

〖鈴木は、男の友情とか約束、同志の強い契りといった言葉を知らない様だ。こいつは本当に人間の心は持っていない。そして、1000憶円超もの隠匿金がありながら使い方を知らない。モナコに高級コンドミニアムを買っても、愛人が9人いても、F1レースのスポンサーになっても、もっと人間らしい有効な使い方があるだろう。今以上に何を望んでいるのだ。あまり欲張って調子に乗っていると、取り返しのつかない事になる〗

〖鈴木が得意としている、相手を説得し納得させる話術はどこで習得したものなのか。ほとんどの人が騙されてしまうような状況を作ってしまうというのは容易な事ではない。宝林株の買取資金をA氏にお願いする時は西に代理させ、和解書作成の時にはA氏の心を掴むような言葉をぺらぺらと言って信用させてしまった。鈴木の側近が証言しているように、口約束だけで書類は作らない、後から言ったとか言わないの水掛け論に持ち込むのが常套手段との事だが、この鈴木という男は根っからの詐欺師なのだ〗

〖鈴木や長谷川と平林の両弁護士、そして青田は、自分たちが犯した罪が家族や身内にも悪い影響を及ぼすことを覚悟しているのか。鈴木の家族や身内は鈴木が悪事を働き、他人を苦しめている事を知っているはずだ。被害者の中には、それが原因で自殺した人もいる事を知っているはずだ。このネットニュースを見て是非、被害者に謝罪し詫びる気持ちを持つべきだと思う。裁判で勝ったから、家族は連帯責任がないから自分達には関係ないと考えているとしたら大きな間違いだ。必ず自分達も苦しむことになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(29)

〖鈴木はA氏と出会うまでは借金しか無く、人生のどん底を味わっていたはずだ。藁にもすがる思いで西からA氏を紹介してもらい、10日で1割以上の金利係る借金を清算してもらったばかりか、その後の株取引の基になる「合意書」を作成して買い支え資金の支援を得た。しかし鈴木はすでに利益金の独占を画策していたと思われる。利益の折半を条件に紀井氏を雇い入れ、国内外に利益金を隠匿していった。西にさえ株取引で幾ら儲けたか分からない仕組みを構築しA氏に対しては取引に関する詳細な報告も一切しなかった。A氏の情けにつけ込み、どん底から復活できた恩義に報いようともせず、最初から計画的な嘘ばかりを言うとんでもない詐欺師だ〗

〖裁判所には鈴木の1000億円を超える隠匿資産が大きな社会問題になる事を避けたいという思惑があったのか。20年以上にわたる鈴木の悪事を見逃して来た警察や検察、国税のミスを公然化させない、という思惑だ。警察は、鈴木の周辺で起こった数々の不審な事件を見逃し、検察は外為法や所得税法等の違反を見逃し、国税庁は長年の脱税を見逃し、金融庁は違法な株取引を見逃していたとすれば、鈴木が犯して来た罪がA氏の提訴によって露見してしまい、各監督官庁の大きな失態となり、当然、大きな社会問題に発展してしまう。この大事件を自分達の面子を守る為に闇に葬ったのではないかという疑念が残る〗

〖鈴木がA氏に送った手紙は、何を勘違いしているのか、自分は騙されたという泣き言でA氏に協力を求めてきている内容になっている。全て西と紀井氏が悪く、西は自作自演をして自分(鈴木)を事件の容疑者に陥れようとしている、紀井氏の言っている数字は表面的なもので事情が全く分かっていない、などと一方的に被害者気取りだ。香港事件は西のでっち上げで、自分(鈴木)を犯人に仕立てようとしたような言い分だが、このように書けば、A氏を騙せると思ったのだろうか。一方的で身勝手すぎる内容であるし、ここで青田と平林を代理人に立てること自体が逃げに入っていると思う。後ろめたさがあるから逃げる手段しか取れない。そして、この手紙の内容からも、品田裁判長の強迫や心裡留保を採用した理由についての説明責任は絶対に必要で、逃れることはできない〗

〖西は親和銀行事件を始めとして鈴木を徹底的に庇ってきた。ただし西はA氏を裏切る事は考えていなかったと思う。しかし、宝林株で思いもかけない利益が出たことで金に目が眩み、鈴木の唆しに乗ってしまった。まさに「悪魔の囁き」だった。結果的に西は自分の悪事に耐え切れず、鈴木と青田に追い詰められて自殺してしまった。鈴木の掌で踊ったピエロだったのか、鈴木の非情さ、悪辣さが証明される出来事だった〗

〖過去には青田もまた鈴木同様に記事削除を申立て、「顔写真を削除しろ」とまでクレームを入れてきたことがあったようだが、何を言っているのかと思う。全く身に覚えがないと思うのなら、堂々と情報サイトに直接反論すればよい話だ。鈴木と共にこれだけ悪質な犯罪行為を行いながら、何も言える立場にはないから、サイト側に抗議も反論もできないのが実情だろう。やはり誰もが承知しているように、鈴木に金で動かされているだけの臆病な小心者に違いない。鈴木にしても青田にしても、人間の価値というものを一度ゆっくり考えるべきではないか〗

〖鈴木がA氏に株の買い支え資金支援を懇願した時の熱弁は、合意書の締結に至る大事なポイントであるが、裁判で取り上げられることは無かった。鈴木の主張を注視していると、裁判を左右するような言動が数多くある。A氏の代理人弁護士はこの事に気が付かず反論も少なく、注意力も散漫だった。もっと集中力を研ぎ澄まして裁判に臨むべきだった。この裁判は負けるはずのない裁判だった〗

〖鈴木はA氏が提訴する以前から貸金の返済はもちろん、合意書と和解書の履行をA氏から催促されていた。鈴木が合意書と和解書、借用書等を裁判で無効だと主張して、「借金の二重取りをされていて身の危険を感じた」とまで言うのならば、何故、A氏を告訴しなかったのか。A氏から提訴されてからの主張は全てにおいて信憑性が無く、噓八百の連発なのだ。この裁判、鈴木が原告でA氏が被告だったとしたら、どんな判決になっていたのか〗

〖裁判官は、上場会社の決算時には会計監査がある事を知らなかったのではないか。手形帳と手形の帳簿が整合しないと、上場取り消しになる可能性もあり、代表者が融通手形を発行していたら背任横領で罰せられ、上場廃止は確実だ。平成10年9月の決算時は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったため、天野氏が西に頼んでA氏に渡している手形を会計監査終了まで一時的に戻してもらった。勿論、監査終了後はA氏に手形は戻された。平成11年9月30日は、鈴木は保釈されていた。本来ならば自分で足を運び、A氏に懇願して手形を一時戻してもらわなくてはならない大事な手続きだったが、鈴木は「後日の計略」がある為、西を代理に行かせた。「後日の計略」とは、便宜上書いてもらった確認証と手形の現物を手元に置いて「債務の完済」を主張することだった。この巧みな計略は裁判官には理解できなかったようだ。このような卑怯で悪質な手法を使う鈴木にとって、この裁判の裁判官たちを騙すことなど容易な事だったと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(28)

〖世界中がコロナ禍で疲弊し、医療業界では崩壊寸前の危機が3年も続いている。政府の打つ手も効果が薄い。1000億円の資金があれば救える命が沢山ある。たとえ鈴木のような悪党が隠している汚れた金でも札束に色はついていない。A氏やA氏の関係者達は自分も苦しい思いをしている中でもそんなことを考えているようだ。鈴木は、A氏に謝罪して償いをしたらどうだ。鈴木の躰に赤い血が流れているなら、家族や身内のことも考えA氏に謝罪するべきではないか〗

〖日本は法治国家として世界からも一番安全な国と称されていたはずが、現在では事件のニュースを目にしない日はない。嘗ては特に地方などでは出掛ける際に家の戸締りも必要ないくらい治安は良かったが、今では強盗が多発し、二重三重の警戒が必要は時代になっている。鈴木の裁判に象徴されるように、犯罪を裁く側の人間が犯罪に加担するようになれば、当然、治安は乱れてくる。鈴木の裁判の不当判決が世の中に与える影響は計り知れないはずだ。〗

〖貸金返還請求訴訟での裁判官の判断はあまりにも未熟だ。FR社の手形発行は明らかに鈴木の代表取締役としての特別背任行為だという事が解っていない。鈴木は手形と借用書と念書を使い分けているだけで、鈴木個人の借入金に間違いない。最初から分かり切ったことである。FR社 の資金繰りなら会計帳簿に記載されていなければならない。裁判官がFR社の帳簿を検証したとは思えず、これは完全な手抜きだ〗

〖鈴木は、宝林株購入の「大量保有株報告書」の資金の出所について杉原弁護士に指示をして「紀井義弘からの借入金」と書かせ金融庁に届け出させた。紀井氏本人には何の相談もなかった。しかし、裁判では「杉原弁護士とは面識もない」と主張した。杉原弁護士は宝林株購入時に鈴木が用意したオフショアのペーパーカンパニーの常任代理人だ。鈴木が知らない筈はないだろう。鈴木はすでにこの頃から株売買の利益を独り占めにし、隠匿する計画を立てていた。こいつは稀代の詐欺師だ〗(関係者より)

〖A氏が鈴木とFR社の実態を確認するために天野氏に面談を申し入れた。何故か西が強引に同席を望んだが、天野氏に断られた。西は一度だけということでA氏が止むを得ず天野氏の許可をもらった。面談では鈴木の株取引の実態や、平成11年9月30日付の確認書が便宜的に作成された経緯と事実関係、その他鈴木の悪事やFR社の状況、株取引に係る紀井氏作成の利益明細を記した確認書等の確認ができたが、その面談の内容はすぐに鈴木に知られることになり、鈴木が天野氏に「社長とは絶対に会うな」と言ったという。鈴木が面談を知ったのは西の仕業に違いないと思う。そうであれば西という男もダブルスパイみたいなことをする悪質で狡い人間だ。鈴木にバレたことで天野氏と鈴木の間に亀裂が入った。そして、鈴木のガードがより硬くなった〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏に助けられ続けてきた。今生きているのもA氏のお陰だという事は忘れていないと思う。それを骨身に沁みて実感していながら裏切りを続けている神経が理解できない。自分の欲望のために、ここまでできるものなのか。1000億円を優に超える資産を隠しているだけに、A氏に謝罪して償いをしても金には困らないはずだ。どこまで強欲なのか。鈴木、改心しろ。家族や身内が未来永劫にわたって後ろ指をさされ、幸せな生活を送れないことくらい分からないのか〗

〖平林弁護士は、鈴木が和解作成時には「精神錯乱状態で正常な判断力が無かった」と大嘘を主張したが、鈴木の過去から現在に至る悪事の数々、自分を守るために周囲の人間を排除までしてきたやり方を考えるとあり得ない事だ。しかし、裁判官は「心裡留保」という難しい言葉まで持ち出して鈴木側の主張を認めた。裁判官は鈴木という人間を全く理解できていない。というより、調査しようともしなかった。親和銀行事件や山内興産事件の和解金をどこから調達したかすら調べなかった〗

〖鈴木は若い頃は暴走族のリーダーだったらしいが、裁判官は暴走族のリーダーの人間像は知らないだろう。良く言えば男としての器量があり、リーダーシップが強く、仲間の為なら自分の躰を張る。強い者にも怯まない根性と度胸があるタイプと、仲間を犠牲にしてでも自分を守り、ハッタリは強いが自分より強い者は避けて通るタイプがあるが、鈴木は間違いなく後者だったろう。昔から青田の様な狡賢い人間を周りにおいていたことも想像できる。裁判官は過去にどんな裁判を経験してきたのだろうか。日本のみならず世界からも再審するべきという読者の声が後を絶たない。この誤判には大きな裏があるはずとの意見も圧倒的多数で殺到している〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(27)

〖鈴木は、平成11年7月30日に西がA氏に渡した15億円の分配金の事、平成14年6月27日の借用書の経緯を全て否定している。そして、平成11年9月30日付でA氏に便宜的に書いてもらった「確認証」と、決算対策で一時的に戻してもらった13枚の手形本書が手許にある事を盾にして「債務は完済した」と出鱈目な主張をした。また、A氏の手許にある借用書や念書の全てを「回収漏れ」と言った。他の債権者の借金に対しても元金の5%か10%で「今なら知人に借りて返済できるが、この先は分からない」とひどい値切り方をして、しかも全書類を完璧に回収するやり方を側近たちが承知している。真実を捻じ曲げて、これらの嘘を平気で主張する鈴木は裁判官の眼にはどのように映っていたのか。鈴木の前科前歴や人間性を見抜けていたらこんな判決にはならなかったはずだ〗(多くの関係者より)

〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった裁定に対して、SNS上では非難轟々である。裁判の最大争点である株取引に於いて「合意書」の有効性が是か非かで全てが決まってくる。当初は「合意書」の存在により勝訴は間違いないと思われていたが、品田裁判長は「合意書」契約に法的効力はないと結論づけ、株取引を裁判の争点から除外してしまった。その理由も論点をすり替え辻褄が合わず、誰もが納得のいかないものだった。この裁判は鈴木の事件と共に司法の暗部がクローズアップされることになっている〗

〖天野氏の自殺や大石元専務の事故死等鈴木の周辺で起こる不審死に対して警察も安易な判断で病死や交通事故で処理した公算が高い。その時点で慎重な捜査をしていれば、不審な点が発見出来たはずだ。これまでに鈴木の関係者達が10人位死亡していたり行方不明になっている事から、偶然というには出来過ぎではないか。どうしても鈴木の関与を疑わざるを得ない〗

〖鈴木の株取引は、A氏を始め西と鈴木の三者間で取り決めた「合意書」契約に基づき実行された。株取引の最初の銘柄であった宝林株の取得資金3億円をA氏が出して始まり、同時に株価の高値維持のための巨額資金を各銘柄にそれぞれ投入し暴騰して利益が十分出たところで紀井氏が売り抜いていく。しかし、利益を3人で分配する契約に反して鈴木が独り占めにしたのは、誰の目にも明らかな巨額横領詐欺だ。しかしこの裁判を担当した品田裁判長は「合意書」の契約に有効性は無いと判断を下し、鈴木が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係がない事と結論付けてしまった。この不当判決を下した品田裁判長に誰もが疑義を抱いている〗

〖長谷川は答えられるか。第一にこの裁判の弁護に満足しているか。第二に自分は正義を通したか。そして恩人を裏切り続けている鈴木という人間を弁護する気持はどうか。裁判に勝つためには手段は選ばないのか。裁判が終われば自分は関係ないと考えているのか。弁護士資格を返上すれば責任はないと思っているのか。悪人を擁護して裁判に勝つ事は快感と言えるのか。この裁判は公正公平だったと胸を張って言えるのか。人間の心の痛みを知っているのか。高額な報酬を裏金で貰えば、どんな悪党でも弁護するのか。最後に、鈴木という人間をどう思っているのか。弁護士を辞めて時間は十分にあるだろうから、息子や孫の将来に対してどのように考えているかを含め、答えを投稿すべきではないか〗

〖西の暴露により裏切りが発覚した鈴木が和解協議で追及され、逃げ場を失うと、観念したかのように自らA氏と西に会わせて50億円、別途にA氏に2年以内に20億円の支払いを提示したが、これ以上の追及をかわそうと考えたのだろう。だが、この時点での鈴木は70億円を払える金を持っていたにも拘らず、後から付け加えた20億円の支払いを敢えて2年以内と条件付けたところに鈴木の強欲さが窺える。しかも和解協議で取り決めた事は守ると思っていたら、鈴木はまたしても裏切り姿を現さなくなった。鈴木はとことん卑怯者だ〗

〖鈴木との裁判で、当事者の一人だった西義輝が自殺により証言台に立てなかったことは非常に深刻だったように思う。西が生きて裁判で証言していれば、当然A氏が敗訴になることはなかったはずだ。長谷川弁護士が証拠として提出した「質問と回答書」(乙59号証)等も偽証出来なかっただろう。それだけ西の自殺は大きな痛手であったことが分かる〗

〖これだけ理非善悪がはっきりと分かる裁判を、品田裁判長は辻褄の合わない判断で真逆の判決を下してしまった。情報サイトやYouTube動画で裁判の詳細が明らかになり、杜撰で理不尽な不当裁判が衆目に晒されることとなった。こんな事態になって品田は動揺を隠せないだろう。私利私欲の為に裁判官としての本懐に背いた判決を下した事を、品田自身が一番分かっているはずだ。これからは品田が世間から裁かれる番だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(26)

〖鈴木はA氏から株の買い支え資金支援を受ける為に率先して熱弁を振るい、A氏を説得する際の殺し文句として「協力していただかないと、私も西会長も社長からの借入金の返済を今後もできません」と言ってA氏の了解を得て、諸条件を記載した「合意書」を作成するに至ったが、宝林株の取引で予想外の利益が出ると正体を現し、利益を独占するために10億円の高額な報酬で西を誘惑し「合意書」の破棄を画作した。株取引を継続する限り鈴木にとって「合意書」の存在は大きな足枷となるので、これさえ破棄してしまえば後で何とでも言い逃れは出来ると考えたのだろう。サイトには和解協議の模様が一部公開されているが、「合意書」破棄の件が西の口から暴露されても鈴木は中々認めようとせず、態度や口調も太太しく反省の色が全く見えない様子が窺える。この男は性根が腐りきった最低最悪の人間だ〗

〖鈴木がA氏宛に書いた2通の手紙を裁判官たちは深く検証したのだろうか。そして、鈴木はその後、何故消息を絶ったのかを考えたのか。7年間の空白を理由に合意書を無効にし、和解書まで無効とする裁定は裁判官自身の洞察力の無さではないのか〗

〖鈴木やその関係者達に対する非難の反響が日を追うごとに増している。以前には通信事業者に対して記事の削除申立を何度か行ったみたいだが、ここまで来ると無意味と悟ったのか。当然といえば当然で、削除申立をしたところで一部の記事の削除は出来ても全部の削除はできないことになっている。その上これだけ投稿が増えれば追いつかないのが現状だろう。これを止めるにはA氏や関係者に謝罪するしかないことぐらい鈴木達もよく分かっているはずだ。そうでなければ、今後も更にヒートアップしていくことになるだろう〗(取材関係者より)

〖西は、鈴木と知り合った頃から「西会長」と呼ばれて煽てられ、「自分にはこんな凄い人がバックについている」とA氏の事を自慢げに喋ってしまったのではないだろうか。その当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、藁にも縋りたい時期だった。鈴木は西の交友関係に賭けた。西は自分も資金繰りで窮地に陥っていた事から、自分の思惑もあって鈴木をA氏に紹介してしまったのではないだろうか。この2人はこの時から人間としての良心を捨ててしまったのか〗

〖日本の裁判制度の在り方には非常に問題がある。鈴木の訴訟を通じて裁判所の不都合な真実の一端を垣間見る事ができた。裁判官OBを中心に関連書物も多く出版されていて、一般人の常識では到底計る事の出来ない裁判所の負の実態が暴露されている。ほとんどの裁判官が出世や保身の為に堕落しきっていて裁判の結果などは二の次なのだ。品田裁判長の判決に至る経緯を見れば、いい加減な判断やその取り組む姿勢に実情が如実に表れている。日本の法曹界の一刻も早い改革が求められる〗

〖民事裁判は厄介で難しい裁判だ。それだけに裁判官の能力が大きく左右する。裁判官は「訴状をよく読む」「事件の背景を充分に検証する」「準備書面を熟読しよく理解する」という裁判官としての基本を怠りなくこなすことが一番の職務だ。どうやら鈴木の裁判の裁判官たちは基本的な職務の怠慢があったとしか思えないような節が沢山ある〗

〖平林弁護士は裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人と接触していた。A氏と初めて会った際には「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木はすぐに払う」と誠意のない和解交渉をしたが、A氏より買い支え資金総額等の簡単な説明を受け断られた。青田と共に無茶苦茶なへ理屈を展開し、A氏と鈴木との間を混乱させた。そして裁判が始まったら根拠のない弁護を繰り返し、債務額についての発言も二転三転させるなど全く能力のない弁護士ぶりを見せた。また、A氏代理人の襲撃事件で大きく関わったとみられる青田が当時でも20年来懇意にしていた暴力団幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄 現総長)の所属している組織の総長と2回以上面談していた。この男も鈴木からの報酬に目が眩み鈴木の悪事に加担した一人である。懲戒処分で訴えられているが、それで済む話ではない〗

〖志村化工株の事件で、鈴木は西の逮捕直前に「西会長が仮に実刑となっても出所後は会長の言う事は何でも聞くので、私(鈴木)の事は一切秘密にして下さい」と西に得意の土下座で懇願したという。そして西は利益分配の実行という鈴木の甘言に乗せられ、鈴木を必死に庇い名前を出す事はなかった。鈴木は自分の身の安全ばかりを考える卑怯極まりない人間だ。しかも西が保釈されるまでは「西会長」と呼んでいたのを、判決後は「西さん」に変え、窮地が過ぎ去ったと分かると西への態度も待遇も変わってしまった。A氏に対してもそうだが、鈴木の口から出る言葉は全て心にもない自分の保身のために発する言葉だけだった。身勝手で恩知らずも甚だしい最低最悪の人間だ、いや鈴木は人間ではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(25)

〖和解協議の場で、鈴木は株取引で得た利益金の総額をA氏と西には把握出来ない事に自信を持っていた様子だったが、紀井氏の真相暴露により利益金の詳細が明るみになった後でもそれを認めようとせず、A氏を欺こうと苦しい言い逃れに終始していた。合意書の契約の原点に戻る事を頑なに拒む姿勢は鈴木の強欲以外の何ものでもなく、ここで全てを認めてしまうと、折角手中にした多額の利益金を3等分どころか全額没収されかねなかった。鈴木派はとんでもなく欲深な人間だ。鈴木は「これを、合意書の原点に戻すと言われてもどうしても納得いかない」と繰り返し言っているが、宝林株収得資金から始まり株価維持の買い支え資金をA氏が出したからこそ利益金を得る事ができたことを鈴木が理解していないはずはない。独りよがりが過ぎるにも程がある。それに鈴木の主張を受け入れるためには、合意書の契約を解除する手続きが必要だが、それも行っていないし、3人の誰からも話題になっていないから、宝林株取引以後も合意書の有効性は継続していた。鈴木の、この盗人猛々しい態度には呆れるばかりで救いようがない〗

〖A氏が鈴木に販売委託で貸し出したピンクダイヤと絵画、高級時計(13本)を、鈴木はすぐに他の金融屋や知り合いの資産家に売却したり担保として預けて資金化している。特に、絵画については一度もA氏に見せずに最初から他に担保に入れていた。明らかに詐欺行為だ。裁判官は高級時計の価格について経済的に不整合とか言いながら肝心の鈴木の犯罪行為に何の言及もしていない〗

〖鈴木は、A氏が若い頃から懸命に働いて創り上げた城を、全てとは言わないが、壊してしまった。日本でも有数の入居審査が厳しい新宿センタービルに30年間も本社を置き、本社で100人以上、地方支社を入れれば数百人の社員を抱えていたA氏が社業を大幅に縮小し、新宿センタービルを退去せざるを得なくなった。その責任の大半は鈴木にある。鈴木は自分の欲の為に他人を犠牲にすることを当たり前のように繰り返してきた。その犠牲になった人達の大半がもうこの世にはいない。その事までも利用して今も悪事を積み重ねている。しかし、他の人達と違い、このままではA氏の関係者は諦めないし許さない。A氏から受けた恩をずたずたに切り刻んだ鈴木を、A氏に世話になった周辺の関係者達も、鈴木が悔悛しない限り絶対に許さないだろう〗(関係者より)

〖鈴木は、以前から知り合いだった紀井氏を「儲け折半の報酬で一緒にやらないか」と言って誘ったようだ。元証券マンをスタッフとして引き入れるのは鈴木にとって願ってもない事だったろう。しかし紀井氏の報酬額は年間6000万円ほどで、鈴木は年間60億円以上の資金をオフショアに設立したペーパーカンパニー名義で海外に運んでいて、日本には一銭も税金を納めていなかったらしい。平成11年から同18年の約7年間で約470億円の利益を独り占めにして隠匿していたという紀井氏の証言は辻褄が合っている。ちなみに紀井氏の報酬は約束金額の1%にも満たなかった。裁判官は紀井氏の証言に耳を貸さなかったが、これは鈴木側と何らかの密約があったとしか考えにくい〗

〖世界中がコロナ禍と物価高騰で多くの人達が自粛生活を強いられている。本サイトの読者も勢いを増して増え続けているようだ。そんな中で鈴木達の悪党ぶりが余りにも卑劣な手口で許せないと、インターネット上で物議を醸している。こんな悪党が何のお咎めも無くノウノウと暮らしていることに怒りの声は増すばかりだ。裁判でろくな検証もせず不正が疑われるような判決を下した裁判官達の罪は甚大だ。この裁判官達も弾劾されなければならない。日本もコロナウイルスの感染者数が増える中で経済対策を優先する政策が進められているが、鈴木達への注目度もさらに上がる事になるだろう。鈴木達に安息の日は来ない〗

〖鈴木の裁判の不可解さは、西がA氏に鈴木を紹介した時からの経緯が判決には全く反映されていない事だ。少なくとも裁判官はこの背景を知っていなければならない。判決文の中に「当事者等」の欄があり、ごく簡単にA氏、鈴木、西の経歴が約10行に纏められている。A氏と鈴木が会った時の鈴木の状況さえ裁判官が把握し注視していれば、A氏と鈴木の人間性が理解出来る。どちらが善人でどちらが悪人かがはっきり分かる。それさえ分かっていれば、鈴木の嘘の発言を見抜くことは難しい事ではなく、長谷川弁護士との猿芝居も見抜けたはずだ。裁判官の準備不足か、わざと無視したのか。大きな問題が残る〗(関係者より)

〖志村化工株相場操縦事件では、西が取り調べで口を割らなかったおかげで鈴木は逮捕を免れたが、東京地検は明らかに鈴木を本命視して狙っていたという。今現在も鈴木は捜査機関にマークされていることは必至で、このままダンマリを決め込めばA氏側の関係者が金融庁や証券取引等監視委員会に情報提供する可能性は高い。そうなれば鈴木のことだから「国外財産調書」などは未提出であろうし、国外送金等調書法違反等の罪で告発され隠匿資金は全額没収になるだろう。そうなる前に損得勘定で考えてもどうしたらいいか自ずと答えが出てくると思う〗

〖この裁判で不可解なのがA氏の代理人、中本弁護士の言動だ。A氏は鈴木や西の事を良く知っている人達からの申し出を得て多数の陳述書を準備し、数人の証人出廷の申し出も受けていた。証拠書類も中本弁護士を通して法廷に提出していて準備万端だった。しかし、肝心の中本弁護士は重要なポイントで反論もせず証拠書類や陳述書を提出するタイミングを逃した。法廷で鈴木の代理人弁護士、長谷川から大声で恫喝されて委縮してしまったともいうが、これでは勝負にならない。何故なのだろうか。この裁判結果は中本弁護士の責任も大き過ぎる。弁護士失格で済む話ではない。自身を見直す必要がある〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(24)

〖鈴木が送ったA氏への2通の手紙には、1回目の手紙に「器量」という言葉があるが、その意味を鈴木は本当に分かっているのか。他にも「再起したら」とか「稼げるようになったら、その時は連絡します」とも書いているが、それが何を意味するのか、さっぱり分からない。平成18年当時で海外に500億円以上もの金を隠匿しておいて、何が稼げるようになったらか。鈴木特有の相手に気を持たせて逃げ回る手口そのものではないのか〗(関係者より)

〖鈴木のA氏への手紙には西が巻き込まれた香港事件のことで「到底許せません」「作り話」「言語道断」「やり方が非常に卑劣」「あまりにも手の込んだひどい話」と書いているが、その言葉は全て鈴木自身を指しているものではないか。西は香港で鈴木の共犯で実行役のTamに殺されかけた。この時一緒に渡航した西の息子の内河陽一郎は入院中の父親の姿を見て何を思ったのか。おおよその事情は西から聞かされたはずだ。話を聞いて鈴木に対して敵対心より恐怖心が上回ったというが、あまりにもだらしがない。西が自殺した後、A氏の関係者たちに対しては自分勝手な理由をこじつけて協力する姿勢を全く見せなかった。株取引の買い支え資金をA氏に出してもらう中で、西と陽一郎はそれを流用して別のデリバティブ投資やカジノほかの遊興費に散財した。それを頬かぶりして、A氏に色々世話になったことを陽一郎は自覚しているのか。何とも情けない男である〗(関係者より)

〖鈴木は西が国税庁や証券取引等監視委員会に密告したような言い訳をしたが、西が鈴木との約束の配当を手にする前に、そんなことをするはずがない。鈴木が何時までも約束を守らず、香港で命を落としそうになった理由が鈴木にあると疑っているだけだ〗

〖裁判官たちは紀井氏の証言と陳述書を認めなかった。鈴木側の弁護士が紀井氏のことを「電話番程度のスタッフ」と侮辱したことを裁判官たちは信用したのか。紀井氏の証言と陳述書は株取引の実態を証明しているではないか。実際に売買を担当していないと書けない内容で、もしこれがウソだったら、紀井氏は偽証罪に問われるから、そんなリスクは絶対に負う訳もない。裁判官は合意書に基いた株取引は無かったという判断を覆す証拠を全て排除するという意図的なものだったのではないか〗

〖鈴木と西が平成17年10月にホテルで株取引の利益金の分配に関して話し合った際に、それまでに多くの不審死や行方不明に関わったと疑われる鈴木の脳裏には、既に西の排除も選択肢の1つとしてあったことが推測される。一流の仕事師を目指すと言っていた西と鈴木の大きな違いは、詐取した金を巡り障害となる存在を排除するに至るまで考えるかどうかだと思う。鈴木は詐欺師の域を超える凶悪な犯罪疑惑者だ〗(関係者より)

〖「合意書」を破棄する報酬として10億円を西に渡し、しつこいほど西に確認した鈴木は、西が言った「破棄した」という言葉を信用していたが、その合意書をA氏から見せられると、鈴木は「合意書に基いた株取引は無かった」と言い、A氏は西に騙されているとまで言う始末だった。それを聞いたA氏も開いた口がふさがらなかっただろう。鈴木は嘘を口から空気のように吐く人間だ。こんな奴に同情の余地はない〗

〖鈴木がA氏から融資を受ける際に振り出した手形はFR社に対する背任行為であって、FR社が融資を受けるために発行したものでは無いことは、「当時のFR社の経営状況を考えても有り得ない」という天野氏の証言からも明らかだ。裁判官が代表取締役として特別背任を繰り返した鈴木の主張を信用したとは思えないが、それならば、何故、酷い不当判決が下せたのか、品田裁判長の再手はあまりにも異常だ〗

〖西がA氏から受けた借金の多額さは常識の範囲を超えている。鈴木をA氏に紹介する以前からのようだが、A氏と知り合って株取引をA氏に勧めて失敗し、オークション事業を始めるときも支援を受け、そのほか折々でウソをついて億円単位の資金をA氏から借り続けた。鈴木と組んでA氏を裏切る中で、株取引の買い支え資金を流用して投機や遊興費、女性への高額なプレゼントにもかなりの金額を使い込んだようだ。西も鈴木に負けず劣らずの悪質な詐欺師だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(23)

〖A氏と西、鈴木の3人で交わした合意書と、それを裏付ける証拠もあるというのに、裁判官がそれを認めない判決を下すのか、誰もが納得がいかない。この合意書の契約が全てを決めると言っても過言ではないはずだ。鈴木がこの合意書が致命的な存在になると考えたから、西に破棄する報酬として10億円という大金を払ったのではないか。A氏側の弁護士は何か理由があったのか、こうした大事な場面で強く反論せず、証拠も活用しなかったようだ。中には、依頼者であるA氏に鈴木側が提出した陳述書を見せず、さしたる反論もしなかったこともあったようで、これでは裁判に勝てるわけがない〗(関係者より)

〖鈴木の悪党としての行状が際立っているが、先に自殺した西という男も相当のワルだと思う。鈴木をA氏に紹介したのは自分の思惑もあったようだ。A氏は鈴木を信用して支援したわけではない。西の依頼だから鈴木へ融資をした。それを鈴木はずる賢く利用した。西はA氏の性格を知り尽くしていた。西も鈴木の名前を使って融資をしてもらい、自分も流用していたのだ。本来なら鈴木の悪企みを察知してA氏に報告(注意喚起)しなければならない立場だったはずだ〗(関係者より)

〖平成18年10月初旬、西は鈴木との打ち合わせ通り株取引の利益金の受け渡しのため香港に飛んだ。西にとってはやっとの思いで鈴木への要求が叶う祝杯を挙げたい気持ちで香港の地を踏んだ事だろう。飛行機の中では多額の金を手にした後の人生を思い描いていたのではないか。それが、現地で鈴木の代理人と見られるTamから勧められたワインを飲んだばっかりに意識を失い、目が覚めても一体何が起こったのか信じられなかったはずだ。警察の調査に鈴木の名前は一切出さなかったようだが、当然西は確信していたはずだ。この時、命拾いした西は自殺ではなくA氏と共に鈴木と全面的に闘うべきだった〗

〖鈴木がA氏へ送った手紙には「私が一人で立案し稼いだ金」と書いていたが、その元手は誰が出したのか思い出せと言いたい。鈴木が手紙に書いた内容は、自分が今までしてきたこと、これからしようとしていることを、西がしているように書いている。まさに「語るに落ちる」とはこのことだ〗

〖鈴木は自分が窮地の時は土下座までして人の情に訴える。親和銀行事件で逮捕される直前には、A氏に泪ながらに土下座をして現金8000万円を借り、一度は言い値で買い取ってもらったピンクダイヤも販売委託で借り出した。絵画も販売委託に入っていたが、鈴木は一度も持参せず他に担保に入れていた。志村化工株事件では、西に「俺のことは検事に喋らないで下さい。西会長の言うことは何でも聞きます」と土下座して頼んだ。そして裁判が終結すると平気で西を裏切り自殺にまで追い込んだ。最低最悪の大悪党だ〗

〖鈴木の最側近であったクロニクル(旧エフアール)会長の天野氏が都心の京王プラザホテルで首を吊った状態で発見された。会社の公式発表は「自宅での急性心不全で死亡」と発表。その前後で天野氏による「個人的な流用」として使途不明金が続々発覚していた。自殺自体に謎が多く他殺説も流れており、また天野氏を裏で操っていたのは鈴木で、二人の間には不協和音も生じていたという。そういったことから、これまでの経緯から考えられるのは、全ては天野氏に使途不明金の罪を被せた鈴木の関与説という推測もあるが、全容は解明されていない。多くの関係者が不思議に思うのは、何故、クロニクルが自宅で病死と発表したのか、これは鈴木以外には指示できないことだ〗

〖鈴木はA氏との交渉で青田と平林弁護士を代理人にしたが、その意図として考えられるのは、A氏と西との直接の協議を避けるためだったほか、自分が海外に出てペーパーカンパニーやプライベートバンクを整理するための時間稼ぎ、和解書で約束した支払を極力圧縮するためだったのではないか。特に西の事件があった香港の隠匿資金を他国に移動させるためだったことも考えられる〗

〖品田裁判長は和解書を脅迫と心裡留保という理由で無効とした。和解書のコピーが記事に掲載されているが、正真正銘、鈴木が直筆で書いた真正な書類ではないか。鈴木が強迫され監禁されながらの状態で書けるはずがない。裁判官たちはA氏側の多くの証拠のどこを見ていたのか。実際、株取引の売りは全て紀井氏の判断でやっていたので、紀井氏の真相暴露が鈴木を動揺させたことは確かだが、それは強迫でもなければ心裡留保になるはずもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(22)

〖日本の裁判は三審制が採用されている。地方裁判所での第一審の判決に不服があれば控訴して高等裁判所での第二審の判決を求め、第二審の判決に不服があれば上告して最高裁判所での判決を求めることになっているが、控訴と上告できる理由は著しく限定されていて、特に最高裁判所はごく一部の例外を除いて「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上、二審制に等しいと批判されている。法律では第一審の判決に重大な錯誤がある場合には第一審を行った裁判所で再審できる。この裁判は明らかに再審請求の対象になって当然なほど不当な判決が下された。再審請求が認められるのは厳しいとされるが、裁判所はいい加減に「裁判官の下す判決に間違いはない」とする認識を改めるべきだ〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で長谷川弁護士が「西に代理権を与えていたか」と質問し、鈴木が「ありません」と答えていた。これは誰が聞いてもおかしすぎる話だ。長谷川は、鈴木が西に代理権を与えていると不利になることを承知で、あえて鈴木に否定させたのだが、西がA氏に鈴木を紹介し支援を受け始めた時から、西のA氏に対する言動は明らかに鈴木の代理人としてのものだ。裁判官はここでも鈴木の主張を採用したが、明らかに度が過ぎるという話では済まされない誤審誤判だ〗

〖鈴木側には主張を裏付ける根拠と証拠が一つもないのは明らかだ。そのために虚偽のストーリーを作り上げた。その典型となったのが、和解協議の前後の経緯を綴った平成29年2月8日付の書面と平成29年8月5日付の「質問と回答書」(乙59号証)である。これはあまりにも馬鹿げていて取り上げるのもうんざりするが、こんな嘘だらけの作為的な書面はA氏側が提出した多くの証拠類と比較検証すれば一目瞭然である。また鈴木は書面の中で「大分以前から三人(A氏、西、紀井氏)で私を陥れるために色々計画していたんだということに確信を持った」と述べたが、事実は全く逆だ。A氏を裏切り西にもA氏を裏切らせ、西と2人で利益を折半しようと画策し、裏で書類を交わしたのはどこの誰だったのか〗(関係者より)

〖平成17年10月に鈴木と西が東陽町のホテルで株取引における利益金の分配に関する話し合いを行った件について、西の回想録によれば、A氏からの資金協力があってこそ、ここまでこれたことなどを西は鈴木に言っているが、鈴木はそれを無視してしまった。「社長への返済は終わっている。俺をあんたと一緒にしないでくれ」と鈴木は言ったようだが、よくそんな言葉が履けるものだ。しかし、西はそこまで言われても鈴木に最後まで反発しなかった。2人とも我欲に走り、自分の金の取り分の事しか眼中になかったようで、このレポートから恩知らずな2人の浅ましさが窺い知れる〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川、それに平林、青田はA氏に対して全く無礼極まりない事を裁判の内外で言っている。「A氏の背景には反社会的勢力が控えていて逆らうと命に関わる」とか「(和解協議では)密室監禁状態に置かれた」、また青田も「Aがオレを殺そうとしてヒットマンを差し向けた」とか「Aはやくざ者でシャブ中だ」などなどと言い、もちろんどれもこれも作り話に過ぎないが、中でも法廷で主張した言動は少なからず裁判官の心証に悪影響を及ぼし、「心裡留保」や「強迫」といった鈴木側の主張が通る原因となったはずだ。虚偽や作り話で判決に影響を与えるのは許しがたい。裁判官の慎重で公平公正な判断が絶対に必要だ。ここまでの事件が消え去ることは永久に無い。今やインターネットにより瞬時に世界中に拡散する〗

〖A氏は、西から鈴木が10日で1割以上の金利を鈴木が払ってまで資金繰りに充てている事実を聞かされ、何とか鈴木を助けてやって欲しいと懇願されて、平成9年9月8日に7000万円という大金を鈴木に貸し付けた。その後も何度も鈴木はA氏から資金を借り受け、この資金の中から高利の金融業者への返済に充てる事が出来たようだ。鈴木は金利の支払に追われる状況を脱して救われたに違いない。普通ならば、付き合いが浅い人物に多額の融資など出来るものではないと思う。A氏は鈴木に対して複数回で約28億円もの融資をしてあげていた。そして鈴木は確実に生き残る事が出来たわけだから、その後の鈴木のA氏に対する裏切りは、関係者にしてみれば腸が煮えくり返る思いで到底許せる筈などないのは当然の事だと思う〗(関係者より)

〖裁判は、弁護士の能力で判決が左右されることがあるとは思うが、裁判官の偏見や思い込みで判決の行方が決まるのは公平公正ではない。この裁判は日本の裁判史に汚点を残す。鈴木という男はウソのデパートのような奴だ。自分の欲のためにこれだけのデタラメをよく言えるものだ。それを嗜めもせずに逆に庇って正当化しようとしたのが長谷川や平林等の弁護士たちだ。弁護士も高い報酬には弱いようで、倫理観も審議もかなぐり捨てる。長谷川も平林も恥を知らず、呆れてしまう〗

〖鈴木は1000億円以上の隠匿資金を今後、どうやって管理していくのか。プライベートバンクの担当者に任せっきりで、利回りだけを受け取っているという訳ではないだろう。国内外で多くの人間が鈴木の隠匿資金に関与しているのだろうが、「鈴木のために」という人間は一人もいないはずだ。欲で繋がっている人間たちは必ず裏切る。そんな人間たちを鈴木はどう扱っていくのか。必ず裏切られるのは目に見えている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(21)

〖FR社の決算対策でA氏が鈴木から貸付金の借用書代わりに預かっていた手形13枚を渡し、さらに「債権債務はない」とする「確認書」も鈴木に頼まれ便宜上作成した。これもA氏の恩情からなされたことで、まさか後の裁判で鈴木がこの「確認書」を悪用して「A氏に対する債務は完済した」などと、A氏の気持ちを踏みにじる主張をするとは想像もしていなかったろう。反対に鈴木にしてみれば思惑通りのシナリオだったに違いないが、宝林で開始された株取引で予想外の利益を出したことも真面に報告しなかっただけに、鈴木には最初から借金を返済する気など全く無かったのだ〗

〖鈴木という人間の犯罪自体の悪質さもさる事ながら、この犯罪行為を隠蔽する事に大きく加担した長谷川ほか平林、杉原等の弁護士達、また誤審を繰り返し酷く誤った判決を下した裁判官の実態を、これからもどんどん暴いていくべきだ。特に裁判所と裁判官については日常のニュースでも取り挙げられることが少ないだけに、誤審や誤判で泣き寝入りをしている被害者のためにも闇の部分に光を当てていくべきだ〗

〖鈴木が嘘にまみれた証言や主張を繰り返し出来たのは、やはり西と天野氏が既に死亡していて証言台に立てない事が一番の理由ではないか。「合意書」を交わした後の「A氏を外して利益を折半する」という鈴木と西の密約、その密約によって、合意書破棄の報酬10億円と利益分配の一部30億円を受け取っていた事実を西が証言していたら、裁判の状況は全く違うものとなっていたはずだ。紀井氏の紛れもない事実を明記した確認書や証言で、西も鈴木と共にA氏を裏切ったことは明らかになるが、鈴木の騙しや裏切りを明白に出来た事の方が大きい。「心裡留保」の意思表示も全くなく、それが鈴木の後付けや逃げの口実であった事、「強迫」にしても事実ではないと明確に証明できたと思う。しかし、それを悪用した鈴木と長谷川はまともな人間ではなく、最低最悪だ〗

〖鈴木は、A氏との貸金事件に留まらず、過去にも取引や付き合いの中で利益や手柄を独り占めにするために、関わった相手を徹底的に利用したことから、その付き合いが2年とは持たないというのが鈴木を知る人達の間で知られている。とにかく自己中心的、自分勝手な性格で、口は上手いが約束は守らない、一切相手の事を思いやるという心がない、真っ先に軽蔑される人間である。おそらくA氏からの借入金もいかに返済せずに逃れるか、西を巻き込んだことで強い味方を得たのをいい事に、悪企みばかりをしていたのだろう。まっとうな人間からみたら、憐れな男としか映らないと思う〗

〖バッジは裁判官だけでなく、裁判所の職員全員も付けているそうだ。裁判所職員が付けているバッジは銅製で三種の神器の一つと言われる八咫(やた)の鏡をかたどり、中心に裁判所の「裁」の字を浮かした形をしている。八咫の鏡は非常に清らかで、はっきりと曇りなく真実を映し出すことから、「裁判の公正」を象徴しているものと言われている。ちなみに八咫鏡には古い言い伝えがあって、伊勢神宮と皇居の二か所に飾られている。また、裁判官や裁判所書記官が着ている法服は法眼と呼ばれていて「黒色は他の色に染まらない」という意味だと言われている。世の中には理想と現実の違いは多々あるが、裁判官にその違いがあってはならず、常に公正でなければならない〗

〖合意書は銘柄欄が空白であると裁判官は指摘したが、「本株」という記述があるのみであっても、この「本株」が宝林である事は紀井氏の証言や確認書を始めとする多く証拠や主張で明らかであって、逆に「本株が宝林ではない」とする理由は何もない。その他の部分でも「あまりに無限定」とされ認められなかったが、合意書を簡単に不採用に出来るものではなかったはずだ。この裁定の重大さを裁判官はどこまで分かっているのか、大きな疑問である〗

〖この裁判のように、ここまで証拠が蔑ろにされる裁判が他にもあるのだろうか。鈴木の裁判の流れを記事で読んでいて、証人による動かしようのない証言や証拠が役に立たないなどとは、裁判官への不信感が募るばかりで考えられないことである。誰が見ても、誰が聞いても有り得ないと思うだろう。疑問だらけの被告の主張や証言がまかり通ってしまうとは。これは原告と被告という一般的な関係ではなく、A氏と鈴木に対する個人的な裁きだったのではないかと疑いたくなるほどに裁判官の悪意さえ感じてしまう〗

〖鈴木が委託販売名目でピンクダイヤを持ち出すために用意し持参した「念書」は、あらかじめ白紙の右下段にエフアール社の天野氏に理由も説明せず署名捺印させておいて作成されたものだった。これも後々の裁判対策として責任が鈴木個人ではなく、エフアール社に向く様に考えられた鈴木の罠であった。何とも用意周到で悪質な詐欺師である〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(20)

〖鈴木はFR社時代にA氏のお陰で高利の金融業者への返済も出来た。一方株取引の買い支えの為に、A氏も知人に協力を求めている。鈴木は自分だけA氏から借りた資金で返済を済ませ、A氏の資金で株の利益を確保し、A氏への返済も済んでいないのに利益を独り占めにして今では1000億円以上とも言われる資金を隠匿している。A氏はおそらく未だに知人への返済を続けていると思う。それもこれも鈴木のA氏に対する罪だ。直ちにA氏に謝罪して、利益金と返済金を渡すべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は周辺で起こった自殺、不審死、行方不明者への関与という大きな疑惑があり、クロニクル(旧エフアール)の天野氏に至っては自宅で病死という会社の発表は嘘で都心のホテルで首つりによる死亡だったが、鈴木が自宅で病死と公表させた理由は何か。首つり自殺に見せかけた殺人もよく話には聞くが、実際にやってのけるとなると、最低2人以上は必要ではないか。これが事実なら、警察は事件として見直さなければならない〗

〖鈴木がA氏に言った「このご恩は一生忘れません」という言葉を忘れたとは言わせない。鈴木が生きている限りこの言葉の重みを忘れてはいけない。そして言葉の通りに一生かけて恩を返していかなければならない。鈴木がA氏にしてきた裏切りや騙しがどれだけ非道なものであったか、逃げているだけでは何も解決しないし、このまま終わる事など有り得ない。ここにきて様々なところで動きもあるようだ。もうこの事件を見逃したり止める事は出来ない〗

〖志村化工株の操作で西が約20億円の損失を出す中で、鈴木はまんまと操作から逃げ延びた。東京地検特捜部は鈴木本人の捜査が本命であったようだが、この時も鈴木は自分の名前は表に出さず、海外に設立した複数のペーパーカンパニーの名義で株の売買をしていたので、鈴木の用意周到な作戦に証拠が不十分であり、特捜部もこの時は鈴木を逮捕起訴に持ち込むに至らなかった。もし逮捕された西が、鈴木の関与を明らかにしていれば状況は全く違っていた筈だが、全ての利益を没収される事を恐れて鈴木の関与を一貫して認めず庇い続けた。これも鈴木の思う壺だったと思う。人の心理までも先回りして利用する全く恐ろしい男だ〗

〖今回の裁判で、裁判官の大誤審大誤判の始まりは「合意書」「和解書」を無効にしてしまったところにあると思う。この2つを認めるか認めないかで裁判の全てが変わると言っても過言ではない。鈴木の代理人長谷川弁護士は、終始この2つの書証にこだわり無効にすることを狙っていた。「強迫」や「心裡留保」など精神的な部分に訴え、外堀から埋めて行く手法を取ったように思う。片やA氏の代理人はどうだったのか。はっきりとした目的や戦術があったとはとても思えない戦い方だった。非常に後味が悪すぎる、A氏側代理人の怠慢は許されないほど深刻だ〗

〖鈴木はA氏が提起した訴訟で「完勝した」と豪語しているのに、サイト情報誌に対して正面切った抗議を一切してきていないようだ。事実関係を全く知らない通信業者に記事削除の申立てをしたことはあるが、相手が違うだろう。裁判に勝って自信があるのであれば、正々堂々とサイト側に対して異議申立をするべきではないか。しかしそれは一切できないはずだ。多くの取材関係者があらゆる角度から精査しているので一言も言えないはずだ。6年ほど前に報道された西の自殺に関する記事を削除させるためだけに陳述書を提出した人間が、今やその数百倍以上のことを書かれてもサイト側には一切のクレームを付けられず、事情を全く知らない取次ぎの通信会社にクレームを入れたことは、あまりにも恥ずかしすぎると思わないか〗(関係者より)

〖弁護士のバッジを弁護士徽章と言うらしい。デザインは16弁のひまわりの花とし、その中心に天秤1台を配していて純銀製で金メッキを施している。ひまわりは「正義と自由」、天秤は「公正と平等」を意味していて、弁護士は公正と平等を追い求めることを表している。これこそ我々一般人が思い描いている弁護士という職業だ。この事件の被告代理人弁護士の長谷川、平林、杉原は全く別の世界の人間ではないのかと疑う〗

〖鈴木は平成9年9月からわずか8ヶ月の間に手形13枚約17億円、借用書3億8000万円、ピンクダイヤと絵画、高級時計7億4000万円の合計約28億円以上もの借入が発生した。出会って間もない鈴木に対してA氏が取った行動は通常では考えられない、とんでもない事であった。西と鈴木を信用した故の判断だったと思う。しかもピンクダイヤと絵画に至っては、言い値の3億円でA氏に買ってもらいながら、今度は3億4000万円で「売らせてくれ」と言って、ピンクダイヤを持ち出している。そして売上代金もダイヤも戻さず、絵画は一度も持参しなかった。なぜなら他に担保に出していたからだ。これは明らかに詐欺行為だ。こんな有り得ない期間に有り得ない金額を借りておきながら、その後のA氏に対する裏切りは全く許すことなど出来るはずがない。特に関係者の怒りは留まる事を知らないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(19)

〖2018年6月11日、この日の東京地裁は歴史に残る大誤審の判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。「貸金返還の一部請求事件」の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人弁護士の長谷川幸雄は身勝手な虚偽と矛盾だらけの主張を繰り広げ、それを認めてしまった裁判官の不可解な判断であった。張本人である鈴木を誰もが許せないとネット上で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木と家族には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖裁判官はA氏が提出している証拠を「不整合」とか「不自然」とか言って否定しているが、それはそのまま鈴木の主張や証言、平林と長谷川等、鈴木の弁護士たちの主張に当てはまるのではないのか。何よりも、そうした鈴木側の主張を採用した品田裁判長の裁定こそ、根拠もなく矛盾だらけで不整合そのものであり、不自然としか言いようがない〗

〖鈴木の代理人の長谷川は弁護士を廃業したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭け、全知全能を使い果たしたのが理由とは思えない。鈴木の弁護にはかなりのパワーが必要だったとは思う。何しろ鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な裁判戦術は生半可のものではなかった。長谷川は裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。それで、所属した土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのではないのか。懲戒を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して同行し、「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪して再審を申し出ることしかない〗

〖鈴木は嘘のつき方や相手の心理に付け込むことに長けた知能犯である。関係者によると、借金する際に借用書を作成する時、その文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言(自分に都合の良い)を前もって書き込んでいたり、平成18年10月16日の和解協議の場においては「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に対しての別途2年以内に20億円の支払いを約束しながら、和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ、自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できないあくどい人間だ〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように装って、西や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げて、A氏や西に脅されたような言い回しをし、「強迫を受けた」と全く卑怯な主張をしたが、もしそう言うのならば、何年もの間なぜ警察に被害届を出さなかったのか。そしてなぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。さらに何より、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、刑事が鈴木に話をした時に、その思いを明言する良い機会だったにも拘らず、姿を現さずに逃げてしまったのはなぜか。全ては鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。そしてA氏に対しても「強迫」されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪な言い逃れだ〗

〖鈴木の嘘は、ずば抜けて悪質だが、鈴木は嘘や誤魔化しをすると同時に自分の身を案じて危険に晒さない布石をしっかりと打つようなずる賢い人間でもある。株取引で売りを担当した紀井氏と西を接触させないようにしたのもそのひとつだろうし、自分の代わりに西をA氏の前に送り込んで旧知の西を利用する作戦もそうであろう。そしてこれまでの鈴木を巡る不可解な事件もおそらく自分の身の安全が脅かされそうになると、青田を使ってもみ消しを謀ったのであろう〗

〖西は最後まで株の利益の1/3以上の分配金に固執したばっかりに、鈴木にいいように利用されていた。志村化工株の相場操縦事件に至っては、鈴木からの依頼で購入した志村化工株については後で全株を買い取るとの約束のもとに西に1000万株以上を買わせた一方で、鈴木は海外で手に入れた志村化工株を約20億円分を売却し、裏で多額の利益を手にしていた。この件では西に相場操縦容疑がかかり東京地検特捜部に逮捕されたが、西は鈴木の関与を一切喋らず、西が全責任を被ることとなった。この様に西は株取引の利益の1/3以上をもらうという鈴木との密約の実行を信じて鈴木の思うがままに操られ、鈴木の蟻地獄から抜け出せない状況に陥ったのだ〗(関係者より)

〖弁護士の資格があれば、いろいろな資格が認められている。税理士や弁理士のほか、社会労務士や行政書士、海事補佐人等いくつもある。それを各監督官庁に登録すれば、これらの業務も出来る。このほか最近では、司法書士業務の代理も可能になったようだ。弁護士になれる人はこれだけの能力を兼ね備えている人だという事を国が認めているという事だ。逆に、これだけの資格を持っていれば、何でもできるという事になる。法律の裏も知っているわけだから、長谷川のような、強かな人間が悪用すればと考えると恐ろしい。長谷川が弁護士資格を返上したという事は、これらの資格も同時に失ったことになる。何故、鈴木の為にここまで犠牲にするのか。やはり、それに見合う報酬を受け取っていなければ辻褄が合わない。その報酬も全て裏金だ。鈴木の事が世の中に晒されれば、それに連なった悪事の全てが露見する。これは稀に見る大事件として世の中を騒がせることは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(18)

〖人は、正義だ、自己犠牲だと理想論を唱えようが、所詮は自分の利益のために行動するものだと思う。綺麗事だけでは世の中は渡れないのが現実だ。それを非難する人は偽善者だ。ただ、人として生きている限り「人道」という言葉だけは忘れないようにしなければならない。生きていくうえで、止むを得ず「人道」に外れた行為をする時もあるが、自分の命が尽きる前には礼を尽くして謝罪するべきだ。鈴木はその気持ちを絶対に忘れるな〗

〖刑事裁判では、検察官と被疑者の間で司法取引が行われることがある。これは、被疑者もしくは被告人が検察や警察の捜査や訴追に対して協力することで刑事処分を有利にする事だという。今は、取り調べ中に刑事や検事が違法な行為をしない様に録音、録画等で可視化になっているが、ごく稀に途中で音声や録画画面が乱れることもあるらしい。この瞬間に何かが起っているのかもしれない。実際にも司法取引は行われている。民事裁判では考えられない事だが、訴訟の内容に、原告の主張を認めれば大きな社会問題に発展する可能性がある場合、裁判所はこれを回避する為に様々な方策を弄する事があるようだ。こんな時に双方の弁護士と司法取引が行われる可能性があるのではないだろうか〗

〖赤の他人の為に我が身を犠牲にしてまで正義を貫こうとする人間は極めて少ない。人は自分の欲の為に頑張るし、家族を守る為には正義だけでは生きていけない場合もある。しかし白と黒、善と悪の区別がつかない人間もいる。それを戒めるために法律があり、裁判所がある。それが一般国民の最後の砦なのだ。その最後の砦の入口が「開かずの扉」であったならば、一般国民は足並みを揃えて、国に対して一斉に抗議するしかない。今のままでは、そういう時が来る可能性が高いという事を裁判所は覚悟しているのだろうか〗

〖人は肩書きでは判断出来ない。一般的には大半の人達は肩書きや見た目で人を判断するだろう。裁判官という職業なら尚更だ。誰もが疑う余地も無く信用するだろう。人間的に出来ていて間違いは無い人だと思うだろう。そういうところに詐欺師の付け入る隙が生まれる。何も品田裁判長が詐欺師と言っているのでは無い。裁判官が出世の為に正義を曲げる事も時にはあるだろう。時には10億円も目の前に積まれたら正義を曲げる裁判官がいてもおかしくはない。逆に正義を曲げない方が不思議がられるかもしれない〗

〖鈴木は、株取引において利益を得る為に絶対に必要不可欠であるのがA氏による株の買い支え名目での支援金であった。この資金を市場に投入しない事には、利益を得る事が出来ない。そして、鈴木はA氏を説得することで「合意書」契約を締結し継続安定した支援金を確保した。鈴木はA氏からの支援金を最初から騙し取る計画だった。だから鈴木にとって一番の問題は「合意書」の存在だ。西に10億円の巨額な報酬を払ってでも、どうしても破棄したかったのは間違いない〗

〖人間は予定していれば、いくらでも演技をするが、不意を突かれた時は困惑して言い訳をする。鈴木の言動はこの繰り返しだ。そして、その時の言い訳は全てが嘘なのだ。こんな厄介な奴はいないが、1000億円以上と言われる資産を守るためには鈴木にとって嘘をつくのは何でもない事なのだろう。良心や感謝という言葉はこの悪党には通用しない。鈴木は自分の身に本当の危険が迫らなければ真実を話すことがないのかもしれない〗

〖鈴木は、他人を信じさせる事に長けた恐ろしい犯罪者だ。不埒な弁護士や裁判官に守られて、今も獣の道を歩いているが、誰かがわずかに残っているはずの鈴木の良心に働きかけ、鈴木の心の中にある獣の心をへし折って改心させなければ、鈴木自身の命にも係わる事になると思う。何故ならば裁判所が鈴木の罪を容認してしまったからだ。法律で裁けなかった悪人を超法規的な方法で裁こうとする人間が現れる可能性がある。鈴木は、そういう処置をされても仕方のないほど酷い罪を重ねている〗

〖裁判官は、真実を追求して公正で正義ある裁きをするのが仕事だ。民事裁判において、真実を訴える原告を斜に見て自己の経験値だけで独断を下す裁判長など見た事も聞いたことも無い。裁判は法に照らして判断し、論理的にも説得力がなければならない。そして、その結論に信念が感じられる判決を下すべきだ。しかし、品田裁判長にはその片鱗すら感じられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(17)

〖鈴木が手紙で和解協議を撤回し交渉を継続するとして、平林弁護士と青田を代理人に指定して消息を不明にしてから、訴訟を起こすまでの約8年間、A氏の代理人は鈴木の住居を探索した。また、興信所にも依頼して鈴木の行方を追ったが、鈴木を見つけ出すことは出来なかった。代理人は、愛人のマンションに鈴木が住んでいる事を突き止め、メールBOXにメモを入れることもしたが、その後、青田が深く関係していた暴力団の組員に襲撃された。品田裁判長はこの事件を無視しているが、A氏はかなりの費用をかけて鈴木の行方を捜している。交渉では平林と青田は全く話し合いを進展させず、月日だけが過ぎて行った。これも時間稼ぎをしてウヤムヤにしようとする鈴木の戦法だったに違いない〗

《世間を騒がせている鈴木の悪事を隠すために、代理人の長谷川弁護士は、日本の民事訴訟の欠陥を突いて全てが出鱈目な内容の証拠の捏造を謀り、原告のA氏を悪者に仕立てようとした。結果、それを支持した裁判官にも疑惑の目が注がれている。裏で被告側と癒着し裁判を勝訴に導くことで何らかの見返りを得た疑いが持たれている。見返りは金銭だけでなく、裁判所内の人事にも関わることは想像に難くない。鈴木の悪事の全容が解明されたら、史上空前の裁判疑獄事件となるだろう》

〖鈴木は株取引を行うに当たって、A氏から安定的に買い支え資金の支援が約束されれば、億単位の利益は間違いないと踏んでいたはずだ。そこで問題となるのが株取引の名義人であり、ペーパーカンパニーにすることで自身の関与を消す対策を講じたのだった。利益の海外流出も、香港を窓口にして海外に拠点を持つペーパーカンパニー名義で行えば誤魔化しがききやすい。銘柄ごとに10億円単位の利益金が海外に隠匿されることになったが、実際の利益獲得の現場は東京だったのだ〗

〖鈴木は和解協議で裏切り行為を追及され、特に和解書を反故にして以降はA氏の前に出て来れない状態にあった。交渉や裁判では紀井氏や西を悪者にしたりして何とか誤魔化そうとしてきたが、情報サイトやYouTube動画を見て、ここまで全ての事が詳細に明らかになっては、なおさらだろう。しかし、A氏に和解を申し入れるような殊勝さは鈴木にある訳もない。鈴木のやっていることはあまりにも深刻な騙しと裏切りだけに、謝罪や和解と言っても、それだけで済まされることではない〗

〖合意書締結から和解協議までの約7年間を、品田裁判長は自分の勝手な判断で「空白」と言い、合意書無効の理由に挙げているが、平成14年6月27日に鈴木は債務の確認の為にA氏と会っていた。確定日付印のある借用書が残っているにも拘わらず、鈴木はこの日の事は裁判で全面否定している。そして、同年の12月24日に鈴木は紀井氏を同行して10億円を持参したが、裁判ではこれを「贈与」と言ったり、あるいは「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金だった」と証言していた。7年間の空白(というより西に嘘を言わせ続けた時間)を作ったのは鈴木の思惑からであった。鈴木の発言が真実であるならば、品田裁判長の債務返済額25億円は辻褄が合わない。この間、A氏は西に何度も鈴木の事を聞いているが、西は、いい加減な嘘しか話さなかった。鈴木はA氏に内緒で株取引を続けていて約470億円の利益を隠匿していたことは紀井氏の証言で明らかになっている。しかし、品田裁判長は判決で「被告が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係のない事」とまで言及している。品田裁判長の裁定には疑問しかない〗(多くの関係者より)

〖鈴木が懇意にしていた大物相場師の西田晴夫は証券取引法違反で逮捕され拘留中に持病を悪化させて死亡した。西田は、Nグループを率いていて、自分名義の預金通帳も持たず、N資金と呼ばれる利益金の管理も側近に任せていたらしい。しかし、側近の話では西田の死亡後、N資金の行方が不明となったらしい。西田には白鳥という女性秘書がいたが、証券取引等監視委員会にマークされてヨーロッパに逃亡して以降今も所在は不明だ。鈴木はアイビーダイワ銘柄でタッグを組んだ関係から白鳥女史とも親しくしていたようで、側近の話では白鳥女史がN資金の行方を知っているのではないかという。そして、白鳥女史と鈴木が一緒にN資金を運用しているのではないかと囁かれてきた。鈴木周辺の関係者の死亡や所在不明の情報が流れる度に鈴木に関する悪い情報が流れるのは、鈴木の卑劣な人間性が最大の原因であるのは間違いない〗(関係者より)

〖A氏は、重大な取り決めをする時にも西と鈴木を疑う事はなかったように思う。自分のリスクさえも飲み込んで2人に協力したが、どこかで2人の裏切りに気付いていたのかもしれないが、その時には既にA氏の支援金は莫大な金額になっていたのだろう。普通の人ならば2人を厳しく追及して貸金を回収しようとするが、A氏は金融の専門業者ではなく、どちらかと言うと友人知人を応援して育てるという考えの持ち主だと思う。合意書の締結も明らかに2人の再起と成功を願ったものだった。2人を疑っていたりビジネス感覚ならば弁護士を立ち会わせて、もっと厳しい条件の合意書を作成していたはずだ。A氏は邪な考えを持たない。「男同士の約束で、自分は必ず約束を守る。相手も約束を反故にしない」という前提の紳士協定だったと思われる。品田裁判長には理解を超えた約束だったのかもしれないが、3人の関係の経緯を考えればA氏の器量と情であったと認識するべきだった。鈴木と西の邪心を見抜く機会は随所にあった。それを見逃した品田裁判長は責任を償わなければならない。7年間の空白など問題にならない人間の深い情が絡んでいる事を知るべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の事件は、YouTubeでも配信されているが、鈴木達にとっては、裁判での判決を受けても安心などしていられない心境にあるのではないか。自分自身がこれまで犯してきた、極悪非道な悪行が世界中に配信されている事を鈴木はどう思っているのか、本人に糾してみたいところだ。勿論青田や長谷川、平林等の関係者に対しても同様だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(16)

〖鈴木は、悪事を働く時には思わぬ知恵を働かせ行動力を発揮する。長い刑期を受けた犯罪者は、刑務所暮らしの間に法律の専門書や偉人伝を読み、雑学本も読んで時間を過ごすことも多いと聞く。親和銀行事件で逮捕された鈴木の拘留期間は約半年間と短かったが、A氏のお陰で資金繰り地獄から救われた疲れを癒すには丁度いい時間だったかもしれない。普通の人間ならば自分の罪を反省して、社会復帰した時には世話になった人に謝罪し、礼を言って再起を目指すと思うが、鈴木の場合は自分の悪知恵を絞って次の悪事の策略を練る時間になったのではないか。鈴木は悪運が強かったのかもしれないが、西はA氏に鈴木を紹介した事で迷惑かけている責任を感じていて、鈴木が出所したら協力してA氏に借金を返済させなければならないと考えていたと思う。そして鈴木の起訴が決まって保釈された約2か月後に、西が宝林株800万株の売却情報をキャッチし、買取り資金億円をA氏に出してもらった。西はA氏を巻き込むという不幸を招いてしまった〗

〖鈴木に関して情報サイトやYouTube動画の公開により、世界中で真実の探究が続いている。裁判の判決結果が常に正しいとは限らない。鈴木の裁判がいかに杜撰な検証で下された判決であるかは周知の事実であるが、法曹界に忖度するメディアにより中々報道されない。裁判官は証拠に基づき、より説得力のある立証をした方の主張を認める。自分で調べることをしない裁判官には、証拠の優劣でしか判断出来ない。経験を積んだ狡猾な弁護士は、捏造が見破られにくい証拠で愚かな裁判官を妄信させることが出来るのだろう〗

〖今は国際的規模で富裕層の税務に対する監視と取り締まりが厳しくなってきている。日本の国税庁や金融庁も海外資産隠匿に対して取り締まりを強化しているという。全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは至難の業と言われているが、鈴木は国税庁や金融庁から告発されて摘発を受けるだけでなく隠匿資金を国庫に没収されるぐらいなら、裏切った恩人に謝罪と償いをする方が得策だと思わないか〗

〖裏切りがバレた鈴木は、和解協議で50億円と2年以内に20億円を支払う約束をA氏と西と交わした。その際に「和解書」を作成したが、20億円の支払については「西の言い方が気に入らない」からと、和解書に記載する事を拒み、A氏に「信じてください、男気を見せます」と大口を叩いていた。ところが、いざ裁判になったら「株で幾ら稼ごうがA氏には関係ない」とあっさり掌を返す鈴木には、今に至るも一切の反省や償いが無く、いざとなれば超法規的処置で対処するしかないだろう〗

〖鈴木は、FEAM社(ファーイースト・アセット・マネジメント)という会社を西に設立させたが、運転資金は株取引の利益から出すのが当然なのに、鈴木が出さなかったために西はA氏に負担してもらった。鈴木は西に自分専用の社用車(ベンツ)を用意させ、さらに実父や愛人の給与も払わせてて好き放題にしていた。自分の報酬も含めて年間5000万円以上の費用を使っていたようだ。そのとき西が何を考えていたかは分からないが、鈴木は他人の物と自分の物とのケジメを付けようとしない。親和銀行事件の時にも鈴木を庇って逮捕されたFR社の大石専務の妻に「口止め料」5000万円を西に頼んで渡していた。これらの費用は鈴木が後日に返す約束をしていたが、西の死後もそのままになっている。一方の西も自分の遊興費でかなり浪費していたようだが、この2人の神経は計り知れないほど理解不能だ。ハイエナの様な連中だ〗(関係者より)

〖裁判官の常識として、当事者は証言で自分が有利になるように嘘を付くと考えられ、裁判官が証言を鵜呑みにすることなど通常は有り得ないのだが、鈴木の裁判においては、鈴木の二転三転する証言を裁判長が信じて採用するなど、全く裁判の体をなしていない。誰が見ても鈴木側と癒着関係にあるとしか思われないこの不当判決は、法曹界において最大の汚点になるだろう〗

〖鈴木の言動は悪辣で卑劣だ。いつも誰かを隠れ蓑にしながら自身は後日の言い訳ばかりを考えている。A氏との関係も大事な事は常に西を同席させるか西に代理をさせていた。A氏と面と向かって話をした事は、親和銀行事件で逮捕される3日前と、合意書締結に至るまでの時間などに限られていた。特に合意書締結直前のA氏を説得しようとする鈴木の熱弁は人生を賭けた演技だっただろう。これが詐欺師鈴木の真骨頂だったのか。他人を欺くには自分を欺く術を持たなくてはならない。そういう意味で鈴木は稀な才能の持ち主と言える。強欲な人間を騙すのはそんなに難しい事ではないが、損得抜きで協力してくれる人を欺くには悪魔が乗り移っていないと出来ない事だと思う。鈴木は文字通り悪魔の心を持った極悪人だ〗

〖日本の裁判制度は三審制を敷いており、一審判決に不服があれば控訴出来る仕組みだが、二審で判決が翻ることは稀である。高裁の裁判官は定年を間近に控えた立場の者が多く、敢えて波風を立てたく無いと考えてまともな審議をしようとせず、一審判決をそのまま支持する傾向が強い。また退官した後、弁護士(ヤメ判)に転じる裁判官は特に裁判所とは良好な関係を維持したいと考えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(15)

〖西が、鈴木が株取引で手掛けた数多くの銘柄ついて、具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートを裁判官は全く採用しなかった。このレポートは紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので「合意書」の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故、裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖世間では嘘つきを「二枚舌」と呼ぶが、鈴木の舌は何枚あるのか。これほど嘘をつく人間を見たことも聞いたこともない。その嘘のせいで何人もの人が苦しんでいるのか、鈴木は考えたことがあるのか。その報いが鈴木と鈴木の家族に降りかかるのは当然だ。鈴木が嘘を言うきっかけには青田の関与があるだろうが、本格的な虚偽の構築を長谷川はここまでよくやれたと思う。しかし、全ての嘘が証拠により判明して一切反論できないと分かり、懲戒を避けるためにも弁護士登録を抹消した。長谷川は史上最悪の弁護士だと未来永劫にわたって残るはずだ。まともな人間であれば、自分の度の過ぎた悪さで多くの人間が犠牲になっていることが分かれば謝罪も反省もあるはずだが、長谷川のように裁判に勝ったので知らぬ存ぜぬではまともな人間とは言えない。最大の犯罪者として子孫にも大きな影響が出るのは過去の例でも分かるが、独りよがりの度が過ぎた哀れな人間だ。少しは子や孫のことを考えろ〗

〖嘘や裏切りは勿論許されるものではないが、鈴木の事件で一連の流れを読んでいると、西は志村化工株の相場操縦事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時も、また鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時も、西は鈴木を庇い「1DKの部屋で頑張っていますから長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙し鈴木を庇っている。A氏を騙し裏切った事実は弁解の仕様もなく決して許されるべきではないが、西が鈴木の為に嘘をついていたのに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければ良いという極悪な人間だ。何故、西はA氏を裏切ってまで鈴木を庇い続けたのか、これは株の利益金の配当で、A氏に内緒で貰った金が30億円と、合意書破棄の礼金10億円をもらっていた事が、結局は鈴木にいいように操られる原因になったのだろう〗

〖和解書を作成した後、わずか1か月程で支払約束を反故にした鈴木だが、その原因になったと思われる、鈴木が代理人に指名してきた平林弁護士と青田光市、この2人の言動も間違いなくきっかけとなっている。青田は「鈴木はA氏と西に脅かされて怖くなり、和解書に署名しなければならなかった」と言い出したが、青田は三者協議には一度も立ち会っておらず、その場の状況や雰囲気すら知る事は出来なかった。明らかに鈴木からそのように言うように指示されたのだろう。他にも暴力団と繋がり、鈴木の下で汚れ役を進んで引き受け何度もあくどい行動をしているが、これも見返りがあっての事だろう。平林弁護士もA氏との交渉の初対面で「50億で何とか手を打って頂けませんか、50億なら鈴木もすぐに支払うと言っている」とA氏に打診した。これは明らかに合意書に基づいた取引があり、鈴木が利益を隠匿したという認識をした上での言動である。また鈴木の債務額を法廷で4回も言い換えるなど支離滅裂で、平林もまた暴力団のトップとの繋がりがあり、この事件の間も少なくとも2回以上会って隠蔽工作を図っている。鈴木の悪事が事件として公然化すれば、青田も罪に問われ、平林も懲戒だけでは済まないだろう〗

〖西義輝はこの事件の中で、鈴木と同様かはともかく許せない人間かもしれない。バブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、A氏に株取引を勧めながら、ブラックマンデー(世界同時株安)でA氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、何をやっても上手くいかず、A氏に本当の事を言えないまま、結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てに鈴木と共謀してA氏を裏切った。事業資金としてA氏から借りた資金を流用して銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性に家を建てる資金8000万円に流用したり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建てたり銀座に「角館」という妻の生まれた地名のクラブを作ったりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。西もまたあの世で罰を受けていることだろう〗

〖鈴木はA氏に手紙を書いた後で消息を不明にした。鈴木の秘密を知っているFR社関連の天野氏と大石氏が不審死と事故死で亡くなり、海外のプライベートバンクの口座を知っている霜見もトラブルに巻き込まれて殺され、隠し金の運び屋だった吉川も行方不明のままになっている。鈴木は、自分の所在を不明にしている間に海外のプライベートバンクの仮名口座やペーパーカンパニーを、じっくり時間をかけつつ痕跡を消すための整理をしていたのではないか。鈴木なりに完璧な形にした上で弁護士を選任し、その弁護士と作戦を立てて裁判に集中したのだと思う。それでも「蟻の一穴から水が漏れる」という譬えがあるように完全犯罪はあり得ない事を肝に銘じるべきだ〗

〖裁判で、鈴木の証言は二転三転した。鈴木は過去に色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評ばかりの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けているのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しか考えられない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。判決内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木が、株取引が合意書に基づいて行われなかった事にして、利益だけは独り占めにしたいという独りよがりの身勝手な欲望を満たすために協力したのが代理人の長谷川と平林だった。弁護士が依頼人の利益の為にあらゆる法廷戦術を考え裁判に臨むのは当然の事ではあるが、明らかに方法が間違っている。嘘だらけの主張や相手の名誉を傷つける行為は許されない。何とか合意書を無効にしようと「公序良俗違反」「強迫」「心裡留保」をこじつけて、その前提にA氏と反社会勢力の繋がりを強調した主張で裁判官に悪い印象を与えた結果、多くの証拠より偽りの主張や虚構がまかり通ってしまった。これには唖然とするばかりだ。長谷川と平林のやり方はA氏の名誉を棄損し、あまりに酷い偽証は明らかな懲戒対象である以上に犯罪行為である〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(14)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の鈴木と弁護士の長谷川との問答の中味は酷い内容ばかりで、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」と発言しているのは、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回した後の自分が書いた手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖鈴木はもちろんだが、このサイトで取り上げている種子田も、人を騙して自分が利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さは、あまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も騙し取った金を病院買収や運転資金に注ぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田が借り入れた資金の返済にも応じないどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たさないでいる。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さ、そして鈴木も隠匿資産の運用利回りで好き勝手放題の日常を過ごしている等は許されるものではない。家族や身内が抱えた借金を責任を持って一緒に償うという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、芸能界でも加山雄三は父上原謙の債務を、中村珠緒は夫勝新太郎の債務を何年も何十年もかけて返済した話が知られているが、一般の人でも実例は数多くある。鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖裁判官たちは合意書に基づいた株取引の実情には目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても全く整合していない。株取引に関しては平成18年当時で利益金額が470臆円でとてつもなく大きいことを無視してしまった。貸金返還請求事件についても誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が増すばかりだ。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない。自浄作用が働かない裁判所は再審を受理して白黒をつけるべきだ〗

〖自己破産寸前がどれだけ困難な状況だったか、鈴木は充分経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人なんて誰一人いなかったはずだ。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎ止めてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖鈴木は、多くの悪事を重ね、周囲では数多くの不審な自殺や事故が発生していた。そして家族だけでなく実父や妹など親族全員までも鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族や身内の現状を公開しても良いのではないか。家族や親族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に娘がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっただけでなく、強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平不公正であり、度が過ぎていないか〗(多くの読者と関係者より)

〖本来、鈴木は完全敗訴でなければならなかった。裁判は貸金の事件にとどまらず、鈴木の周りで起きている不可解な事件や法を犯している事実を明らかにするきっかけになったはずだ。このまま闇の中に埋もれさせては絶対にいけない。日本の法曹界への信頼がゼロになると危惧される〗

〖青田光市という男も狡猾で卑怯な奴だ。金の力で知り合いの暴力団に悪事を手伝わせて弱い者たちを虐めている。調子に乗っていると大けがするに違いない。自宅にA氏の関係者が訪ねた時にはビビリまくって近所迷惑も考えずに大声で関係者を「暴力団員が来た」とか「シャブ中」だとかわめき続けたものだから、周りの住人が怖がって警察に電話したらしい。青田は最低最悪の人間だ。こんな人間はちょっと脅かしてやると、鈴木の秘密をベラベラ喋ると思う。自分が痛い思いをしないと、この男はろくに反省もしない〗(関係者より)

〖A氏にしてみれば、騙された金額の問題よりも鈴木に裏切られた、騙されたという事実の方が衝撃だったのではないか。それでも鈴木が改心するのをA氏は根気強く待っていたかもしれない。しかし鈴木にはそんな気はさらさらなく、騙しや裏切りを続け、周囲の多くの人間たちを踏みつけにして一人強欲を満たすことだけに専念した。鈴木は超のつく人でなしだ。今後、身内ともども永久に幸がないことは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(13)

〖鈴木自身、和解後にA氏に電話をして買い支え損も認め、「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」とまで言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか、おかしすぎる。こんな分かり切ったことで、しかも高裁でも同様の判決を下すとは。日本の法曹界は、品田他の誤審誤判で裁判官全体に対する国民の信用を大きく失墜させた。それに多くの人は品田の裏取引を疑っている〗(多くの関係者と大多数の読者より)

〖青田は、赤坂マリアクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記載等、数多くの嫌疑がかかっていたらしいが、結局どうなったのか。こんな悪党を野放しにしていたら、また別の事件を起こして多くの被害者が出るばかりだ。警察には多くの被害届が出ているに違いない。それらのどれをとっても事件化する可能性は高く、反社との関係が青田を追い詰めるに違いない〗

〖株取引を実行しているとき、紀井氏はA氏とはほとんど付き合いはなかったが、西とは付き合いがあり、西のことは良いところも悪い所も良く承知していたようです。鈴木の性格には驚いていたところは何度もあったようです。特に金を借りる時は借用書はできるだけ書かない、返す時は1/10か1/20しか返さない。「今だったら、友人に借りられるが、この先は返せないと思う」と言って値切る。相手に渡した書類は全て取り戻す。このようなやり方は毒でしかない、と紀井氏は表現している。鈴木の株取引の内容を知っていることで自分の身の危険も感じた。そして西の強い依頼もあったことで鈴木の株取引の実態を話してA氏と鈴木の裁判にも協力することを承諾した。鈴木の株取引の詳細を証拠書類として提出し、法廷で証言もした。法廷では宣誓して嘘をつけば「偽証罪」になることも承知していた。しかし、鈴木は全てを否定した。裁判官は紀井氏の証言に対して「偽証」とまでは言わなかったが否定的な判断をした。紀井氏は強い憤りを覚えたという。これはどういうことなのか。この裁判は初めからの出来レースではなかったのかと誰もが不信感を持つのは当然のことだ〗(多くの関係者より)

〖A氏の代理人弁護士は経験がどのくらいあったのか。そもそも勝つ気があったのか、それも疑わしい。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたんじゃないのか? 早い段階で辞退するべきだった〗

〖鈴木は「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」とA氏に送った手紙の中で言っているが、利益を独り占めするために誰にも相談もしないで一人で勝手に海外に持ち出したことで、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖鈴木の弁護士達はA氏の事を「プロの金貸し」と言って裁判官への印象を悪くする手法を取っているが、金融業の免許を持ちつつそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。この記事を読んでいると、A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。知人や友人が困って相談してきた時に協力するのみだったではないか。A氏がプロの金貸しならば鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のあるまじきやり方、特に鈴木と長谷川、その関係者たちは悪すぎて絶対に許されない〗

〖西は何回も鈴木を潰すチャンスがあった。1回目は志村化工の事件の時、2回目は香港事件、3回目は紀井氏から株取引の真相を聞いた時。いや、それ以外にも何回もあったはずだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしているため、金に目が眩んで鈴木のペースで操られた。自殺する前に手紙(遺書)など書かずに面と向かって勝負するべきだった。A氏だけには全てを正直に話すべきだった。鈴木は西が自殺しようが心に響くような人間ではなかった。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。死を覚悟した時にA氏に恩を返す事だけを考えるべきだった。西が自殺したことで鈴木と、弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして平林も度の過ぎる嘘を繰り返した。長谷川と鈴木が創作、捏造した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を始め、平林が交渉でのA氏との初対面の場で、「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と実行不明かつ鈴木が支払約束をした金額とは違う発言をしたこと、さらに青田が懇意にしている暴力団(習志野一家)を使ってA氏側代理人を襲わせた事件で、平林が同一家の総長と2回以上も接触して事件をもみ消そうとした点を指摘しても一切知らぬ振りを決め込んだことなど挙げればキリがない〗

〖とにかく約3年もかけて、この裁判は一体何だったのかと思う。これは、長谷川が鈴木の多くの犯罪の時効を考えて長引かせた以外にはないと思う。実際に裁判官たちも時間をかけるような精査は全くしていない。ウソで固めた裁判だ。鈴木と長谷川の掛け合いで作った「質問と回答書」(乙59号証)については、明らかに偽証(犯罪)行為である。まともに裁判で勝ったと言えるのなら、インターネット上の多くの記事や動画に鈴木側の都合のいい部分だけでも反論したらどうか。一切知らぬ振りでは呆れてしまう。あれだけウソを言って恥ずかしくないのか。長谷川は問題になる前に弁護士を廃業して知らんぷりを決め込んでいるが、鈴木はどうする積りか。世の中それで終わると思っているのか。いい年をして恥を知るがいい。それぞれの一族(家族や身内)等に対しても絶対に許せないとの判断から、鈴木と長谷川の2人がこのまま知らんぷりをするのであれば、家族の名前だけでなく写真も公開するべきだというのが多くの読者の意見であるが、全く無視するようであれば、それも致し方ないのではと思う。これは過去に犯罪を重ねた人間たちから聞いた話で、身内のことは一番の再犯防止になるという〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(12)

〖鈴木が大悪人である事は間違いないが、和解書を作成した直後にどうして態度を一変させたのか。側近の青田と弁護士の平林の影響だったのか。それとも鈴木自身がわずか1ヶ月の間で気が変わってしまったのか。和解書を作成して会社を出た直後に鈴木が紀井氏に「100億円以内で済みそうだ…」と電話で話をしていた事から、少なくともその時点では約束を果たそうと思っていたのではないか。この2人、特に青田が問題解決に真面目に取り組んでいたら、その後の流れは違っていたかもしれない。金の為なら、とんでもない事をする平林みたいな悪徳弁護士は現実にも本当に居るのには驚く。それに、青田には本当の話は一つも無く、何かあれば稲川会習志野一家のNo.2の楠野伸雄(当時 現総長)を使っていた。唖然とする〗

〖平成14年6月27日に鈴木が書いた15億円の借用書について、年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていたが、本来鈴木は平成9年10月15日に持参した3億円の借用書でも分かるように年36%の金利になっており、西に頼まれた後は金利を年15%(遅延損害金は年30%)にした経緯があった。西に今後の株取引の利益がかなり大きな金額になるので、25億円位でお願いできませんかと、6月20日の来社時に頼まれOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として西に10億円を渡していると言い出した。鈴木が返済した金の話をそれまで言わなかったのもおかしいと思ったら、実際には合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏に渡していたものだった。その後も鈴木はさらにウソを重ねて、裁判の後半では、この15億円の借用書はA氏に脅されて書かされた、債務の二重払いであるとか、手切れ金(贈与とも)として書いたとか、めちゃくちゃなことを言っている。しかし借用書の但し書きについて言い訳ができないので、A氏の言う通りに書いたと言っているが、それで嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張がウソであることの証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだ。それでも鈴木は最後には平成14年6月27日には西に10億円を払ったとは言っていないとか、その日はA氏と西には会っていないとまで言い出した。鈴木の主張や証言は、全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、このことだけでも、ここまでの嘘を長谷川も本当の話のように捏造するには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗

〖鈴木はインターネット情報で全ての事実や真実が明白になったら、一切ダンマリを決め込んでしまい、長谷川は弁護士を廃業した。裁判では所属していた土屋法律事務所からも何人もの弁護士が参加していたが、恐らく鈴木から全て裏で礼金をもらっているはずだ。それで長谷川は事務所に迷惑をかけないためにもすぐに廃業したに違いない。しかしこのようなやり方が許されていいはずがない。これほど好き放題の嘘をついた人間が、嘘がバレたら責任を取らずに知らぬ振りをするとは、弁護士としても人間としても恥を知れと言いたい。これだけ多くの嘘で裁判に勝訴したことで、どれだけ多くの人に迷惑をかけたかを考えたことがあるのか。すぐにも責任を取るべきだ〗(関係者より)

〖裁判官、特に品田裁判長が合意書を認めないとは、どういう事なのか。合意書に基づいて株取引が実行されたことは、どこからどう見ても全ての大前提でしょう。それをいとも簡単に否定するなど、審議の検証を土台から崩したようなもので、裁判した意味が全くない〗

〖鈴木は裁判でも長谷川、平林、青田と組んで、多くの嘘を構築してきた。しかし鈴木の周辺には裁判になっていない案件が他にもたくさんあるはずだ。それが、鈴木の周辺関係者を自殺に追い込んだり、不審な死の原因になっているに違いない。特に青田による反社の人間を使った可能性は非常に高いと思われる。鈴木は、ここまでひどい嘘をよくも平然と言ってのけるものだ。この人間に協力して悪事を隠蔽し、大きな成果を出した長谷川はもはや人間ではない。これからはたくさんの人が鈴木と長谷川、青田、平林等の、人間としてやってはいけないことに対して、今まで以上に非難の声を上げるに違いない。世話になった人間やその周辺の人間まで踏みにじった悪事は絶対に消すことはできない〗(関係者より)

〖品田裁判長が主導した判決は全てに根拠がなく、説得力がまるでない。特に合意書と和解書を無効にした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要であるのは当然だ。しかも和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯や、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖平林、杉原が懲戒になったら、長谷川の度の過ぎた嘘の構築が認知され再審のきっかけになる。青田の殺人教唆疑惑(殺人には今や時効はない)が再浮上するほか鈴木の悪事の一つ一つが改めて掘り起こされるのではないか〗(関係者より)

〖鈴木の周囲にはFR社の重役であった天野氏、大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審な死、大石氏も奥さんが口止め料を受け取った後に事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事のようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にはいない。それを利用して鈴木と弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。鈴木の悪事は絶対に許せるものではない。多くの関係者はこの悪党たちを罰する方策を各方面の方々と検討している〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(11)

〖鈴木は香港で西を排除し、西が一人で株取引の名目でA氏から金を騙し取っていたというシナリオで詐欺事件の幕を閉じようとしたが、西が一命を取り留めた事で、さらに西の口を封じる必要に迫られた。だが日本国内では香港に比べ実行は難しかった為に、執拗な尾行で西を心理的に追い詰めていった。鈴木は陰険な手口により、西に限らずそれまでに10人前後の関係者たちを自殺や行方不明に至らしめている。殺人の立証が不可能だとでも高を括っているのだろうか〗

〖一般社会からは悪党と呼ばれる反社会的勢力の世界でも、恩や義理を大切にして仲間を裏切ったりはしないという。ところが鈴木は人の恩情に付け込み、仲間のフリをして我欲を満たすために裏切り続けてきた。インターネットで公開された鈴木の人となりは、世界中から猛烈に忌み嫌われている。こんな鈴木に加担した青田や弁護士達、また鈴木から恩恵を受けている家族や身内は、今後、鈴木と共に辛苦を味わうことになる〗

〖忘れてはならない恩義を忘れて、裏切りを続けている悪党を世の中に放置していては被害者が増えるばかりだ。鈴木のような悪党を懲らしめて檻の中に入れておくチャンスがこれまでに何度もあったはずだが、裁判所は見逃し続けてきた。目に見えない裏取引があったのではないかという疑いは強まるばかりだ〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が交渉の場で指名した平林弁護士が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留め日本に帰ってきた西は、和解協議の場で鈴木と再会し、A氏に鈴木の裏切り行為の一部を暴露した。A氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議の場で鈴木の裏切りを追及した結果、「和解書」の締結に至ったが、鈴木もこれ以上は言い逃れ出来ないと一旦は観念したものの、後に「和解書」を白紙撤回するとA氏に手紙で伝える暴挙に出た。鈴木は最後の最後まで裏切り続けるどうしようもない人間だ〗

〖裁判で鈴木は繰り返し嘘をついた。鈴木は悪知恵には長けているが、自分を過信しているのか、自分の主張に矛盾や破綻があっても放置している場合が少なくなかった。ただ、A氏の代理人の中本弁護士がその点を追及していないのは何故なのだろうか。中本弁護士は長谷川弁護士に恫喝されて委縮していたようだが、それで弁護も怠慢だったのでは目も当てられない〗

〖平成9年当時、鈴木が西の紹介でA氏と会った時、10日で1割以上の金利がかかる多額の借金を抱え、会社は倒産、個人も自己破産で自殺の道しかないときに全ての願い事を聞いてもらって立ち直れたことを、鈴木は忘れたのか。手形や借用書による借金(西が連帯保証人)のほかに、価値のない貴金属を1億2550万円、絵画とピンクダイヤを3億円という全て言い値で買ってもらったこと、返済の催促が一切なく親和銀行事件で逮捕される3日前に土下座して8000万円を借りたこと(逮捕情報はA氏が鈴木に教えたことであったが、8000万円の借用について鈴木は西さんには内緒にして下さいと言い、また借用書に書かれた返済日も1週間後で返済不能だったが、A氏は何も言わなかった)、高級時計13本(上代が40億円以上)を4億円の販売委託で預けたが、鈴木はうち3セット(6本〗を知人に担保として持ち込み6億円を借りながら、A氏には代金を払わず現品を返却しなかったこと、平成11年7月8日付で合意書を交わして株取引の買い支え資金総額207億円をA氏に出させながら、鈴木は裏切って利益を独り占めしたこと、平成18年10月16日付の和解書作成で株取引の利益が60億円(実際には470億円以上)であることを前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏に別途2年以内に20億円を支払うと約束しながら、それすら反故にして逃げ回っていたことなど挙げればきりがない。A氏は全て鈴木の希望通りにしてあげたにもかかわらず、今や1000億円以上の資金を隠匿保有しているとみられるが、全てA氏とA氏の知人を騙した資金である。鈴木の周辺では関係者が10人前後も行方不明や死亡している。多くの読者からは、こんな人間は極刑にするべきだという声が日を追うごとに増え続けている〗(関係者より)

〖東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官も判決文のチェックが不足していたのか、こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(10)

〖法廷では、何が事実なのかは余り重要視されないのか。嘘の主張や証言であっても、それが認められれば事実として通用する。裁判官の判断が重視されるということになる。だから冤罪や誤審誤判が減らない。例えば、刑事事件では自白が重要視されるが、被告が「自白を強要された」として公判で全面否認することで警察の取り調べ方法が問題になる。弁護士はそこを突いて無罪を主張する。民事裁判は、金銭の貸し借りを争う場合が多く、借りた方が偽証罪に問われない事を悪用して嘘をつく。裁判官が事件の背景や経緯を検証せず、大事な事を見逃して誤った判断をする。鈴木の裁判では、商品の貸し借りについては、裁判官がその業界の慣習に目をくれず、価格の設定が不当だとして貸した側の主張が退けられるという不条理な裁定が下されている。裁判官の無知によって被害者の主張が排除され、加害者が勝訴することなどあってはならないことだ〗

〖鈴木の悪党ぶりには誰もが舌を巻かずにいられない。土下座や泣き落としを駆使して被害者から金を奪う鈴木は単なる詐欺師に収まらず、十数人の関係者を自殺や不審死に追い込んでいる。鈴木の卑劣な悪行の源泉は、飽く無き強欲にある。そんな鈴木の前では義理人情も騙すための格好な手段でしかない〗

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の中の金の出処について、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して杉原弁護士に記載させていた。「合意書」の締結は金融庁への提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していなかった。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだ〗

〖裁判で最大の争点であった株取引において、発端となった宝林株の取得資金3億円を出してくれたのは他でもないA氏であった。それを金融庁に提出する大量保有報告書にはA氏の名前を記載せず、株取引から痕跡を消し去ろうとした。そうした背景があったことに加えて、裁判で宝林株の取得資金を巡る鈴木の主張は二転三転し、曖昧な主張に終始した。あくまでも株取引については、A氏は関与しておらず鈴木一人で行って稼いだようにしたかったのだろうが、これほどあくどい人間は見たことが無く、今でも野放しになっているのが不可解過ぎる〗

〖裁判所の中では「冤罪や誤審誤判が疑われる事案について、いちいち再審していたら裁判所はたちまちパンクしてしまう」ということが密かに囁かれているようだ。これが裁判所の実態だという事を一般人は知らない。立法権を預かる国会、行政権を預かる内閣、そして司法権を預かる裁判所は、それぞれに己の都合の良いように運営されていて、常に国民の事を蔑ろにしているとしか思われない〗

〖日本の裁判制度は三審制を敷いており、一審判決に不服があれば控訴出来る。鈴木の裁判も品田の不当判決には誰もが納得せず、当然のように争いの場は高裁に移ったが、怠慢な野山裁判長は原審に追随し「審議は尽くされた」として独自の審議をすることなくA氏側の主張を棄却してしまった。三審制とは名ばかりで、高裁は特に波風を立てず定年を迎えようとする裁判官ばかりで溢れているのではないか〗

〖刑事事件の被疑者が全面否認しながら起訴されると、その弁護を依頼された弁護士の意気込みは相当なものらしい。否認事件は99.9%の壁に挑戦する弁護士にとって「刑事法廷の華」と言われていて、弁護士の腕の見せ所なのだろう。もし、無罪判決となれば一躍有名になる。正義感に溢れる弁護士事務所や弁護士は一生に何度も無いチャンスに弁護士生命をかけるとも言われる。しかし、刑事事件ばかりを扱っていると事務所の運営に支障をきたし、弁護士として生活が成り立たなくなる。糊口を凌ぐために民事訴訟の依頼も受けなければならない。今回のような高額報酬の案件も弁護士のやる気をそそるに十分な依頼だったと思う。長谷川をはじめ、平林弁護士は高額報酬に目が眩んで弁護士にあるまじき方法で鈴木を弁護して悪党鈴木を勝訴に導いたが、この裁判は、裁判官の出世欲も絡んでいたのではないだろうか。原告側の人間以外は全員が欲に目が眩んでいたとさえ思われる。そうでなければこんな結果にはならなかっただろう〗

〖伝聞証拠が通用する民事訴訟においては、長谷川のような悪徳弁護士にとっては証拠を捏造し放題ではないか。「質問と回答書」(乙59号証)のような出鱈目なストーリーを長谷川が勝手に創作しても証拠として受理され、偽証罪の適用も受けない。当然大なり小なり裁判官の心証に影響を及ぼすはずだ。不利な状況下に置かれていた被告側弁護士の長谷川は、A氏の社会的、個人的信用を貶める為に、反社会的勢力と深い関係があるかのように印象操作したのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(9)

〖裁判官の世界が「上命下服」「上意下達」であるのは、まさに戦時中の軍隊と同じだ。さらに裁判官OBから裁判所が「ブラック企業」だと言われても、すぐにはなかなか信じられなかったが、鈴木の裁判を見ていると納得してしまう。こんな裁判所で出世してゆく裁判官は善悪の判断をはき違え、正義感も薄い人ではないか。以前に検察庁の黒川検事長の麻雀賭博事件が報じられたが、出世欲から政権に媚びすぎた人間が奈落に落ちた典型で、法曹界の今後が危ぶまれる〗

〖インターネットが普及していないひと昔前であれば、鈴木達が犯した事件は、その時の一時的なメディアによる報道だけで終わり、時間と共に風化して忘れられていたかも知れない。しかし、今はSNSを通じて情報が一気に世界中に公開され、日々拡散を続けていく。鈴木と一族は必ず社会的に永久に裁かれる事になるに違いない〗

〖鈴木の悪事は、品田裁判長が判断を酷く誤って下した不当判決のせいで、裁判では証明されなかった。しかし、A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。そうなれば、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけで済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の家族や身内が、犯人に極刑を望まず告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたいという心境が分かるような気がする。鈴木という奴は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖鈴木の裁判で最大の争点である株取引において、「合意書」契約を否定する品田裁判長の見解は、契約自由の原則を完全に無視した、とても裁判官とは思えない判断だ。判決の名目で独断と偏見に満ちた判断を強行した品田裁判長は明らかに越権行為に値する。この裁定が判例となれば、今後、あらゆる契約事案に関する裁判に対して多大な悪影響を及ぼすことになるだろう〗

〖鈴木本人はもちろん弁護団も、裁判では鈴木がA氏に会った背景や経緯には一切触れなかった。その理由ははっきりしていて、それに触れると鈴木の嘘の主張が全て通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったかは、訴状に詳しく書かれていた筈だ。まさか裁判官たちは訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官たちが訴状に疑義を持っていたとしたら、原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる。被告が提出した物的証拠は、原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官たちは無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の身勝手な独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だ。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立しない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで再審をするべきだ〗

〖鈴木と西にとっては大恩人であるA氏が、二人の今後の人生をやり直す為に株取引に必要な金を得貴族的に支援し、その総額が207億円にも上るという、信じられないようなチャンスを与える契約が「合意書」であった。ところが二人はA氏の恩情を逆手に取り、初めからA氏を騙す計画でいたのだろう。A氏の気持ちを踏み躙った二人に対する批判や非難は膨らむばかりだが、同情の余地は全く無い〗

〖長谷川は鈴木の弁護をするに当たって、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超え、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかのように見せかけ、信用失墜を謀った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。特にインターネットの時代では、弁護士界史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていくのは間違いない〗

〖弁護士であった長谷川は、鈴木の弁護で、弁護士として、いやそれ以上に人として許し難い手段でA氏の社会的信用を失墜させようとした。鈴木からの高額な報酬を得る為に、悪魔に魂を売ったも同然だろう。裁判を愚弄し、他の弁護士達の信用も著しく毀損した長谷川は、弁護士を辞めたからといって、その責任は未来永劫にわたって消滅することなく、また回避出来るものでもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(8)

〖A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR社 の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFR社の苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が明らかにされた。しかし、この日の面談はその後に鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音され証拠として提出されていたが、裁判官たちがこれを軽視したのが不可解でならない〗(関係者より)

〖鈴木は28億円の借入れや、株取引における株価の買い支え資金として207億円、その他A氏から騙し取った金を含めると、元金だけでも240億円近くの実害を与えている。鈴木は現在、A氏を騙して海外に流出させた株取引で得た利益金470億円を元手に運用し、既に1000億円超を隠匿しているといわれている。A氏に利息を含めて支払える状況にあるのであれば、全てを清算して罪の償いをするべきだ。いい加減に観念してケジメを付けた方がいい〗

〖鈴木の様に、他人から騙し取った金を元手にして始めた投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖株取引の根幹たる「合意書」の締結をA氏に促す際に「株取引をやらせてもらわないと、私も西会長も借金の返済が出来ません」と鈴木が一人熱弁を奮って説得した経緯があったのに、裁判では合意書に署名捺印したのは資金繰りに困っていた西に頼まれて仕方なく協力してあげたと、A氏を前にしてよくも抜け抜けと言えたものだ。鈴木の人間性は完全に腐っている〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、法曹界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。法律の世界は一般人には縁遠いだけに、一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官たちを籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖鈴木の裁判は、有り得ないほどの不当判決で終結した。何故こんな判決が下されたのか奇々怪々である。日本の民事訴訟は制度上に深刻な問題がある、と同時に、今回担当した品田裁判長のような杜撰な裁定をする人間がいる事に誰もが驚愕した事だろう。鈴木の不当裁判が法曹界の闇を暴く一役を買うことになるのは間違いない〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が分かるはずだ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ〗(関係者より)

〖人間誰しも大なり小なりの嘘を付く事はあるだろうが、裁判で弁護士が嘘を付くことは如何なる理由があろうとも許されない。鈴木の代理人弁護士であった長谷川は、宣誓した証人以外は偽証罪が適用されない事をいいことに、「質問と回答書」(乙59号証)という質問形式で鈴木に回答させる陳述書を創作する茶番を演出し、裁判官に対してA氏の心証を悪くしようと、虚偽のストーリーを捏造した。長谷川の行為は決して許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(7)

〖鈴木と西がA氏を裏切り続けたのは、金に対する剛欲と快楽を貪りたいという欲望だけからじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、一部の女性には贅沢な超高額マンションに住まわせたほか、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたようだ。西も金に飽かせて女性を口説いていたようだが、そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが、同情の余地はない。鈴木も情報拡散の度合いで、生涯にわたって死ぬほどの苦しみを味わい続けることになるのは当然であり、苦しみは家族や身内等に無限大に及ぶ。哀れな一族としか言いようがない〗

〖鈴木の裁判は仕組まれた出来レースだ。サイトやYouTube動画を見た者は誰もがそう感じたはずだ。裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠類を検証せず、あるいは無視して、被告側の主張や証言だけで判決を下してしまった。品田には証拠を吟味して真実を探る気が全く感じられない。これほどあからさまに正当性を欠いた裁判は見たことも聞いたこともないだけに、永久に残る事件になるのは間違いないと言えるだろう〗

〖日本中の金持ちや有志は、コロナ禍や物価高で国民の多くが困窮している今、寄付することを考えてくれれば有難い。そして寄付者の名前は全て公表するべきで、名前は永久に残り名誉になるようにするべきだ。ただ、鈴木の隠匿資金を国庫で押さえた場合には、その使途は本当に明らかにする必要はあると思う。そもそも多くの悪事を働いて野放しになっている鈴木には相当の裁きを受ける義務があり、隠匿資金などあっていいはずがない〗

〖鈴木の裁判から改めて、日本の民事訴訟の杜撰な制度が浮き彫りになった。まず、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないこと自体がおかしい。裁判の関係当事者は弁護士を含め全員に偽証罪を適応させて然るべきだろう。民事訴訟では刑事訴訟で認められていない伝聞証拠が採用されるが、そうであれば関係者全てを偽証罪の対象にしないと、証拠の捏造が横行する〗

〖数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも、鈴木義彦は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の糾弾問題については、マスコミも注目しているようだが、鈴木が公に説明責任を果たすことが何より重要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判は一審での判決を不服とした原告から控訴されたが、二審を担当した野山裁判長は裁判資料の誤字脱字の修正をする事で内容を精査したかのように見せかけ、まともに審理もせずに棄却判決を下した。この野山裁判長のように、特に定年を間近に控えた裁判官による手抜き裁判が横行しているようだ。裁判制度の三審制は絵に描いた餅で、全く機能していない。裁判官は定年まで無難にやり過ごすことしか考えていない。今や裁判所は税金泥棒の集団と化しているのではないか〗

〖鈴木義彦はもちろん、鈴木の関係者もサイトの記事やYouTubeの動画を見ているだろう。抗議も反論もできないのであれば、せめて感想だけでも投稿したらどうか。一般読者の投稿、関係者の動きも気になる所だろう。残念ながら読者、いや世論は誰一人として鈴木に味方する人はいない。あらゆる方面からの動きも加速している。四面楚歌になり、逃げ場がなくなってみじめに捕まり、財産没収されて残りの人生を鉄格子の中で過ごすことになるのか。それとも自らA氏の前に出てきて誠意をみせて謝罪と償いをするか。ただし、中途半端な気持ちではA氏が許しても周りが許す保証は全くない。いずれにせよ鈴木に残された道は限りなく狭められている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長の杜撰な裁判結果を受けて、全国の裁判官に対する信用度はガタ落ちだ。ここで鈴木の不当判決を裁判所が放置すれば、裁判所全体の信用問題が深刻な状況に陥るのは間違いない。戸倉最高裁長官は一刻も早く制度の改変に手を打つべきだ。特に判決を審査する部署や担当者の設置は必須ではないのか〗

読者投稿 鈴木義彦編③(6)

〖鈴木は裁判で時間稼ぎをしたい時は平林弁護士を使い適当な弁護をさせながら、じっくりA氏側の答弁を窺い、A氏側の勘違いやミスをつく方法を取り、長谷川弁護士と戦略を練って嘘とでっち上げの論述と陳述書を作成して自分勝手な主張を繰り返した。これで勝訴というのでは、裁判官の援護がないとあり得ない事ではないのか。裁判官が、法廷という真実と公平さを裁く場所で冒した罪は大きすぎる〗

〖鈴木の裁判でA氏側は一審の理不尽な判決を受けて控訴したが、担当した高裁の野山宏裁判長には失望させられた。一審の品田幸男裁判長より酷い裁判官だ。ろくな審議もしないで、一審で審議は尽くされたと勝手に判断したうえに棄却している。定年を控えた、全くやる気のない怠慢裁判官だった。野山は、すでに退官したようだが、全国の裁判所には野山のような定年を控えて、やる気のない老害裁判官が多数存在するとみられる。ますます裁判所の信用がガタ落ちになるだろう〗

〖鈴木は融資を受けていた親和銀行から価値のない不動産を担保にして20億円を引き出すことに成功したというが、大胆にも銀行までも騙していたとは驚きだ。そしてA氏を騙したと同じ手口で、山内興産社長からタカラブネ株を騙し取り、訴訟を起こされている。鈴木のやり方は呆れるばかりで、知れば知るほどとんでもない人間で怒りがこみ上げるのは誰もが持つ実感に違いない〗

〖株取引を円滑に進めるための「合意書」締結において、鈴木はA氏を必ず説得しなければならなかったはずだ。何故なら、西のツテで宝林株を取得したはいいが、そのままでは株価は泣かず飛ばずで、全然利益を生まなかったからだ。A氏からの買い支え資金を投入して株価を暴騰させないと話にならなかった。A氏を説得する際に、鈴木は「株取引が成功しないと、私も西会長も借金を返せません」と迫るしかなかったのだろう〗

〖鈴木義彦を刑事事件で起訴出来れば、裁判員制度で確実に有罪になるのは間違いない。鈴木は少なくとも疑いを持たれている疑惑だらけの事件に必ず関与しているはずで、一つの事件をきっかけにして解明するべきだ。関係者や世論はもちろん、マスコミも動けば、その日も近いと思う〗

〖「合意書」に基づく株取引を開始してから、鈴木は一向にA氏に顔を見せようとしなかった。代理人の西だけが姿を見せたが、言い訳で繕い、鈴木を庇いながら、A氏を安心させる事に腐心していた。欲に駆られた西は鈴木に利用されていることを重視せず、鈴木と共謀してA氏を騙し続けた〗

〖西が香港に行く際に妻に書き残している置手紙に「鈴木と2人の約束は、今後宝林株だけでなく、あらゆる第三者割当増資(ユーロ債)から得られる利益は経費を除き折半する約束」「平成11年から14年までは鈴木は私との約束を守り、30億円の金を払ってくれた」と書いてある。その他に合意書破棄の報酬として10億円を受け取っている。これを見ても鈴木が合意書締結以降に株取引を実行し、巨額の利益を得ていたことが明らかではないか。鈴木と西はこの密約で合意書の取り決めに違反しており、二人の権利は消滅していた。裁判官は合意書を無効にしてしまったが、あらゆる経緯や背景等の事実から有効だということは素人でも解る。絶対に再審請求をするべきだ〗(多くの読者より)

〖YouTube動画は、今や社会潮流でもあるが、そこに動画を公開された鈴木は、事件の件数から見ても世界規模で他者を圧倒するスケールであり、最も注目を集めている。裁判で勝訴した事が何の役にも立たないことを、今さらながらに身に染みて感じているに違いない。今後も、YouTubeの影響力の波が、想像以上のスピードで世界中に拡散していき、鈴木本人にとどまらず、関係者やその家族まで深刻に迫って行くだろう〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(5)

〖志村化工株の株価操作事件で、西は鈴木の罪を被り逮捕されたが、鈴木は保釈後から裁判が結審するまでは、西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば、西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねない懸念が鈴木にはあり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そしてその時点で300億円以上の利益が積み上がっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金額が西には沢山あるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「社長はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。この言葉は西に合意書破棄の為に10億円払っているので、後の事は西さん、アンタの責任だと言わんばかりだし、もちろん3人で交わした「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が真っ当に裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木は結局、全て金のためだけで生きている。金を最終目的にして詐欺を繰り返してきた強欲の塊りのような人間だ。現在、手にしている金は2,000億円に迫るとも言われているが、表に出せる金は1円もない。YouTube動画が世界中に拡散して、すでに国税局にも目を付けられているだろう。昨今の国税局は海外隠匿財産の摘発のため諸外国と連携して取り締まりを強化している。当局に対して土下座や泣き落としは通用しないぞ〗

〖鈴木は、A氏側から提出された証拠書類に自分が署名して指印していながら、嘘八百の理由をつけて全て無効と主張した。裁判で被告側が原告の証拠と証言を全て否定することはあるのだろうが、被告の主張は二転三転して辻褄が合わないことばかりだった。そして否定をしている主張や証言も、自殺した西と天野氏に絡むことばかりである。また、紀井氏の証言に関しては「紀井は電話番に過ぎず、株取引の内容を知る立場になかった」と嘘ばかり言っている。しかし、裁判は原告の敗訴に終わってしまった。このように原告側の証言や多くの証拠を軽視し、原告を騙して便宜上作ってもらった「確認書」1点しか物的証拠として出していない被告の主張を採用しているのだから、こんな裁判があっていいのかと思う。「確認者」についても、それが被告の証拠にはならない2点の明確な根拠がある。一つは手形合計の借用書、もう一つは決算の為に便宜上作成した物であるであることを記した書面だ。何より、鈴木への貸付が元金だけで約28億円あるのに何故15億円で完済となるのか。さらには平成14年6月27日の確定日付がある、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書が債務完済の主張とは整合性が全くない。鈴木が15億円の借用書を書いた際に、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことで、西も10億円の借用書を書いたが、実際にはこの10億円は合意書破棄の礼金だった。そして、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」「当日は3人で会っていない」と、それまでとは違う証言をしていた。借用書に確定日付がある事実を鈴木は覆せる訳がない。また、この15億円を鈴木は「手切れ金」とか「贈与」とも言ったが、誰が見ても支離滅裂である〗

〖裁判の不当判決を受けて、原告団は再審請求の手続きに踏み切るだろう。しかし民事訴訟で再審請求が認められる場合は極めて稀だと言われている。やはり裁判は、当然だが一審で全力を尽くさないといけない。原告側代理人の中本弁護士の不甲斐ない弁護が悔やまれる〗

〖鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごす訳にはいかない。不審死、自殺、行方不明と、普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査すべきだろう。これまでにも、何十年も前の殺人事件等で犯人が日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野氏の自宅で死亡という会社の虚偽発表は鈴木の指示以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡したという情報は間違いない。天野氏の奥さんにも話を聞くべきだ〗(関係者より)

〖A氏と鈴木が出会ったキッカケは西の紹介であった。その際に西は、FR社の資金繰りに苦しんでいる鈴木を何とか助けてやって下さいとA氏にお願いした。資金繰りには多額の金が必要になるが、西が、鈴木の為だけにそんなお願いをするほど善良な人間とは思えない。既に西はA氏から100億円超の支援を受けていたので、鈴木と共謀して新たな口実に利用したと思う〗

〖鈴木のようにここまで強欲を満たすために嘘をつき、邪魔な存在を排除していく人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほどの嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件の場合は事前に警察の取り調べはない。「民事不介入」という法律がある為、警察が無関心でいると民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れないでほしい。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害を受ける人が多くなる〗

〖静岡県裾野市の認可保育園「さくら保育園」の元保育士3人が園児に暴行した疑いで逮捕された事件を皮切りに、保育士による保育園児への虐待が相次いで明らかになっている。保育士の人間性を疑う事を知らなかった世の親達はさぞ驚愕していることだろう。同じように我々が裁判官に対して抱いていた、品行方正な人物像も思い込みの幻想でしかなかった。全ての人間がそうとは限らないが、現実は保育士同様に肩書きで人を判断出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(4)

〖鈴木の元側近だった紀井氏が法廷に出て鈴木の株取引の実態を証言した。紀井氏は、鈴木が仕掛けた株取引の売却を担当していたが、西から香港で殺されかけた事件を聞き、鈴木と決別する決心をしたという。紀井氏はその話を聞いて鈴木の秘密を知っている自分の身の危険を感じ、鈴木から離れる決心をした後の事だった。証言の内容はリアルで鈴木は平成11年から18年の7年間に約470億円の利益を上げていた明細が書面に書かれている。しかし、裁判官はこの証言と書面を全く軽視して採用しなかった。実際、鈴木の弁護士や裁判官は「紀井は電話番だ」と言っていたが、株の売り値は全て紀井氏の判断でやったことで、鈴木よりはるかに詳しく知っている。それを無視した。その時の約470億円の利益が約15年経過した現在1000億円以上の資産になっていても不思議ではない〗

〖平林と共に和解後の交渉の代理人に就いた青田光市もとんでもない人間だ。青田は代理人と言いながら平林と共に話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木の身代わりに汚れ役を買って出るような男だが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないようだ。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在がある。しかし、やっている事が明らかな犯罪である事や、嘘をつき過ぎている事などから裁判の証人として出廷していない。当然偽証罪に問われる事が懸念されてのことだろう〗

〖このサイトを読んでいる人達ならば100%、A氏が勝訴、鈴木が敗訴という評決下すと言っても過言ではない。それなのに裁判官たるプロの法律家が3年もかけて検証してきたにしては考えられない真逆の判決を下した。これは一体どういう事か。過去に裁判所が扱った全ての事件の中で、不可解な判決のトップグループに間違いなく入るだろう。裁判所の誤審や冤罪によってどれだけの人が苦しみ悔しい思いをしてきたか、裁判所や裁判官はしっかり戒めているのだろうか〗

〖鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値に維持させたところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だった。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行く構図だ。鈴木は確実に利益を確保することができる計画でA氏と西を裏切っていたのだ〗(関係者より)

〖西が香港で殺されかけた。これは西と香港へ同行した息子の内河陽一郎しか真実が分からない。陽一郎の行動に物足りなさや不審感を関係者全員が持っている。陽一郎が鈴木を追い詰めようとするA氏の関係者に非協力的な姿勢を取っているが、A氏への金銭に絡む秘密が多すぎるからではないか〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するために用意周到な計画を練る人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先の管理は茂庭に担当させ、2人の間を遮断して情報交換をさせない。しかも、一旦海外に流出させた利益をさらに別のプライベートバンクに移して、その部分は鈴木一人しか分からないようにしている。西も金の力で鈴木の思うように操縦された。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な証言をするか、代理人弁護士たちが裁判官と談合して嘘発言を正当化しようと謀った。海外での利益金隠匿には海外のプライベートバンクの担当者も加担しているようだが、鈴木はいつまでも秘密を守る事が出来るとは思えない〗

〖鈴木の周りは『悪の温床』だ。平林、長谷川という弁護士の立場にありながら信じられない手法をぶつけてくる奴等ばかりだし、杉原弁護士も完全に脱税の共犯者ではないか。実態のないペーパーカンパニーの常任代理人と称して勝手に紀井氏の名前を使い、虚偽の事実を大量保有報告書に書き、宝林株以外でも数十社のダミー会社の代理人に就いていたようだから、法に準ずるべき立場の人間が法をあざ笑うような大胆な行為だ。只ではすまされない。それにしても、揃いも揃ってこんな悪徳弁護士集団に加え、中立であるべき裁判官たちが公平公正を期さないのではどうしようもない。仕切り直して再審をするしかない〗

〖鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が、裁判で「確認書」として株取引の詳細な記録を暴露したことは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを秘密裏に海外に移したやり方を問題視したからだ。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの銘柄で多額の買い支え資金を全てA社長が出していた事、それに合意書は鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願してのことだったから、この様な騙しは酷すぎるという思いに至った。「鈴木を7年間見てきたが、皆さんが言うようにここ迄の人間はいない」とまで明言した。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて紀井氏の身も危ぶまれたが、鈴木の悪事がここ迄世界中に広まれば、狙う事は自殺行為である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(3)

〖裁判で鈴木の主張や証言は二転三転している。鈴木は過去の色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評だらけの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しかない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。裁判内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市は、鈴木の裏仕事を手伝ってきた男だ。約30年も暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているようだが、強い者には諂い、弱い者には高飛車で高圧的な態度を取る典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に助けを求めたらしい。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが、日頃から大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間が一人もいないという事だ〗

〖西義輝は、世界同時株安のバブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、株取引を勧めた渦中でブラックマンデーが起き、A氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、A氏に本当の話をせず結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てには鈴木と共謀してA氏を裏切った。買い支え資金としてA氏から借りた資金で銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性のためにソウルに家を建ててあげたり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建て、さらに銀座に角館という妻の故郷の名を冠したクラブを開いたりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。こんな男はあの世で罰を受けていることだろう〗

〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木の様に醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観である仁・義・礼・智・信のどれひとつも持ち合わせない。今は金に飽かした暮らしをしているかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗

〖嘘や裏切りは、もちろん許されるものではないが、事件の一連の経過を見ると、西は志村化工株の相場操縦の事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時にも、鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時にも鈴木を庇い「1LDKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙していた。A氏を騙し裏切った事は決して許されるべきではないが、西は鈴木の為に嘘をついていたのだ。それに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければいいという極悪なのである。何故そこまで西はA氏を裏切って鈴木を庇い続けたのか。西は株の利益金のうち30億円をA氏に内緒で貰い、合意書破棄の礼金10億円をもらっており、完全に鈴木にコントロールされていたからだとすれば、度し難い人間としか言いようがない〗

〖鈴木は裁判でも「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているようだが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか。そして税金は納付しているのか。一旦、金融庁や国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。当局は何をしているのだ〗

〖西が、鈴木の株取引で手掛けた数多くの銘柄について具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートが証拠として提出されたが、裁判官は全く採用しなかった。このレポート(株取引)は紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので合意書の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖鈴木は、FR社時代からの同志であったはずの天野氏と大石氏を使い捨てにした。彼らが鈴木に尽くした経緯を考えると、気の毒としか言いようがない。彼らには人間としての熱い血が流れていて、自分たちの大将を庇う男気を持ち合わせていたのだろう。鈴木はそんな大事な人間でも自分が煩わしくなってくると簡単に切り捨てた。普通の神経の持ち主では考えられない人非人だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(2)

〖大多数の人々は基本的に性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと警戒心は働かないし、免疫(防御力)を持ち合わせることは少ない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす鈴木という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。そうでなければ被害者が後を絶たない〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように、A氏や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げた。揚げ句には、A氏や西に脅されたという全く卑怯な主張をしているが、なぜ警察に被害届を一度も出さなかったのか。なぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。何よりも、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、鈴木に連絡した時に、その思いを伝える良い機会だったにも拘らず、姿も現さずに結局逃げてしまったではないか。鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。もちろん、A氏に対しても強迫されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪の言い逃れだ〗

〖鈴木は嘘や心理に長けた知能犯である。鈴木周辺の関係者によると、借金する際の借用書の作成では、文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言を書き込んでいたという。平成18年10月16日の和解協議の場では、「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に25億円とは別に2年以内に20億円を支払うと約束したが、それを和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できない人間だ〗

〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗

〖鈴木の代理人弁護士の長谷川は弁護士資格を返上したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭けた、というより自分に責任が及ぶリスクを避けるためだったに違いない。鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な戦術は生半可のものではなかった。裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。所属していた土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのが真相だろう。懲戒請求を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪することであり、鈴木と共に再審を申し出ることだ〗

〖A氏は新宿センタービルの43階に30年間本社を構えていた。その実績を見ても、社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方の鈴木はバブル景気が弾けた後、国が景気回復策で打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた富士流通という会社をFRに商号変更し、さらに粉飾決算を重ねて株式を店頭公開した。しかし上場後は、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦するほど内情は火の車で、10日で1割以上の高利の金も借りて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだ。鈴木は親和銀行を相手に、暴力団組長や総会屋と組んで詐欺、横領を働いていたが、これも融資金を独り占めにする最低の人間だ。それだけの差があるA氏の証言と鈴木の証言のどちらに信用性があるか、鈴木の前科前歴も参考にすれば誰が考えても分かる。裁判官たちは、そんな基本的な事実を無視しており、「眼は節穴」と言われても仕方がない〗

〖2018年6月11日、この日東京地裁は歴史に残る大誤審を重ねた挙句の誤った判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。貸金返還請求事件の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は身勝手で矛盾だらけの戦術を繰り広げ、それを認めてしまったのが品田裁判長だった。張本人である鈴木を誰もが許せない、とSNSの記事や動画で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木や長谷川はもちろん、家族や身内には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖裁判官には、自分が担当した事件を責任をもって審議し、正しい判決を下すという理念はないのだろうか。少なくともこの事件を担当した品田裁判長を始めとする裁判官たちには全く感じられない。原告と被告のどちらが正しい主張や虚偽の主張をしているか、証拠をしっかり検証して真実を見抜こうとしなければ、正しい判決を下せるはずがない。鈴木や長谷川の様な悪人が堂々と勝訴してしまうというとんでもない誤判を招いた。親和銀行事件や山内興産事件でも、鈴木が合意書に基づいた宝林株取引の利益を流用して和解金用意し、長谷川は判決を有利に導いた。利益の流用はA氏と西には秘密にしてのことだ。これも明らかに横領である。鈴木の事件に対する判決は裁判官の在り方に疑問を投じる大事件で、長谷川も鈴木が用意した金の出所は知っていたはずだ。それで、この裁判でも鈴木からの高額の報酬を狙って弁護士にあるまじきやり方を繰り返した〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(1)

〖裁判官たちにも色々なタイプ、性格の人がいるはずなのに、よりにもよってこんな裁判官に当たるとは…。しかしそのことで、この事件が不運であったとして済まされる問題ではない。裁判官たちは請求金額が非現実的に見えるA氏側の主張よりも「そのような事実はない」という鈴木側の主張を採用して事無きを得たかったということなのか。これが数百万円単位の金額だったらどうなっていたか、という問題はあるかもしれないが、実際には裁判官がクロをシロに変えてしまったという重大かつ深刻な問題なのである。品田裁判長の裁定は誤審だらけで因果関係が支離滅裂、誤った判決に導いており読むに堪えない。一方の鈴木もこのような判決が出るとは思ってもいなかったかもしれないが、苦悩するのはこれからだ。このまま反省もなくA氏への謝罪もなければ、家族や身内を巻き込んだ大きな事件として世界中から非難を浴びるのは間違いない。すでに鈴木の悪事情報が拡散している〗(関係者より)

〖この裁判、どう考えても不公平、不公正だ。『合意書』や『和解書』ほかA氏が出した証拠書類のほとんどが採用されなかったのに、鈴木の嘘で固めた主張や平林と長谷川の両弁護士と鈴木が合作した度の過ぎた作り話がどうして採用されたのか? しかも鈴木が提出した唯一の物的証拠である確認書は、鈴木に懇願されて、西が手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に交付する確認書があくまでも便宜上のものであることを記した書面をA氏に差し入れたので、A氏が仕方なく書いてあげたものだったから、債務完済の根拠になどなるはずはなかった〗

〖裁判では証拠の存在が判決を大きく左右するという。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかにA氏側が提出した数が圧倒的だったにも関わらず、裁判官がほとんど認めなかったのは何故か? 鈴木側は証拠もなく単に言い訳や嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に不可解だ。さらに控訴審でも証拠の再検証、審理もされないままで終わってしまった。これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官たちを批判しているのは明らかなので、もう一度裁判のやり直しをしなければ裁判所の信用は完璧に失墜する〗

〖鈴木の側近だった紀井氏の生々しい証言を、裁判官が全て採用しなかったのは何故だったのか。明らかに合意書に基づく株取引が行われた証拠だった。裁判官達はことごとくA氏の多くの大事な証拠を無視し排除しようとした。これでは勝てる裁判も勝てる訳がない。裏があると思われて当然の判決だ〗

〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗

〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗

〖鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用して裏で操っていることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性が高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの客室で死亡しているのが発見された。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と嘘の発表をした。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これで鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〗(関係者より)

〖鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないはずだ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちる。鈴木の悪事の真実が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族は鈴木同様に住まいも生活状況も不明にしているが、これは間違いなく共犯に見られる行為だ。鈴木の罪は一つ二つどころではないから、家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の長谷川や平林、杉原の家族や身内も同じことになる〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(400)

〖鈴木の甘言に乗って西がA氏を裏切ったことは、鈴木にとってしてやったりだったろう。株取引の証拠を消そうとしつつ海外に利益を隠匿する環境をせっせと整えて、西を代理にすることで可能な限りA氏と接触しないようにした。鈴木の目論見が思惑通りに進んでいったようだから、隠匿した利益が増えるにつれて笑いが止まらなかったかもしれない〗

〖鈴木は好き勝手にやりたい放題の暮らしを続けながらも、これだけの記事が出て世間にも極悪ぶりが知れ渡ってきたわけだから、A氏の周りやマスコミの出方、一般の人の批判の声を考えたら、眠れない夜も当然あるに違いない。誰よりも鈴木自身が自分の悪行ぶりを一番自覚しているはずだ。家族や身内は金の不安はないだろうが、過去の大きな事件よりもインターネットの影響で何十倍も何百倍も拡散のスピードが違う。読者投稿での掲載はほんの一部のようだが、家族や身内がらみの情報も入ってきているようだ。鈴木の娘の久子も40歳前後でモデルをやっているようだが、息子や妹の徳田邦子と2人の娘に関する情報も入っているようだ。このまま家族や身内が何もしなければ、間違いなく共犯とみられて非難を浴びる〗

〖鈴木は西を利用するだけ利用したが、それは前提にA氏と西の信頼関係があったからこそ出来たことに違いない。鈴木は借金の依頼や物品の持ち出しは西に全てやらせて、鈴木自身はお礼の電話を入れたり、西に知られると都合の悪い時だけ直接頭を下げに出向いた。このような鈴木の人間性を含めて、鈴木の実態を知れば知るほど頭のテッペンから足のつま先まで悪の塊なのかと、ここまであくどい人間がいるのかと驚愕するほどだ〗

〖鈴木は親和銀行で逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、以前に言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を「売らせて下さい。3億4千万円以上で売ります。売れなかった場合は返品します」と言って借り出し、念書も書いて持参してきた。これには予めFR社の重役の天野氏の自署押印もあった。そしてA氏から親和銀行の件で逮捕されることを聞くと、拘留中の費用、生活費、裁判費用等に必要だと言って、A氏に土下座して8000万円の借入を申し出た。A氏は手持ちの現金を貸した。鈴木は涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と言った。しかし、おそらく鈴木は自分が逮捕されることを知っていながらA氏から聞かされ、驚いたふりをしてA氏の恩情に縋ったのだろう。この話は裁判官も承知していたはずだが、この事だけでも鈴木の悪質さを分かるはずだ。そんなことも見抜けないなら裁判官の資格はない〗

〖鈴木は、FR社の株を店頭公開するために決算を粉飾し、株式公開後を創業者利得を狙って詐偽まがいの方法で売り上げを誤魔化し出資者を騙していた。もともと粉飾決算をして上場しているから、それがバレない様に必死で嘘をついてきた。株価を維持するために友人に株を買ってもらったり、他人の名義を借りて自社株を買ったりしていたようだ。しかし創業者利益を得る目的は果たせなかった。親和銀行事件で有罪判決を受けて代表を辞任した後も天野氏を操って実権を握っていた。事業を発展させて出資者に利益を還元する考えは鈴木にはさらさらなかったと思う。要するに事業家ではなく経営者の仮面をかぶった虚業家、詐欺師だったのだ。自分の金欲の為には他人を平気で犠牲にする悪質過ぎる人間だ〗(関係者より)

〖鈴木の汚れ役を引き受けてきた青田光市も相当な悪人だ。A氏の交渉時の代理人を懇意にしていた暴力団員に襲わせたり、赤坂のクリニックを乗っ取った。どんな手を使っても目的を果たそうとする青田に院長や家族がどのような思いをしたか。その一方で、青田の自宅を訪問したA氏の関係者を暴力団関係者と間違えて「暴力団が殺しにきている」と騒ぎ出し、マンションの住人が驚いて通報するほど人騒がせな臆病者でホントに情けない。反社の人間たちからは『上野の会長』と呼ばれているらしいが、呆れてものも言えない。A氏や西を誹謗中傷する事ばかりで自分の立場が不利になると「俺には関係ない、鈴木の問題だ」と言って責任逃れをする卑怯な人間だから、そして、こんな男に鈴木は平林と一緒に交渉の代理人を任せていたのだから、交渉の場が滅茶苦茶になるのは当然だ〗(関係者より)

〖19歳で起業し、10年後に750億円を騙し取った女詐欺師の事件がアメリカで話題になった。この女詐欺師は超のつく著名人ばかりを標的にして、常に堂々と自分を前面に出して売り込んでいたという。鈴木が絶対に表に出ずに名前も隠し、姑息な嘘と何より大恩のある人を騙し通したが、そうした卑劣な手口をどうしても許せないという意見が多い。その女詐欺師と鈴木の2人に共通しているのは邪魔になった人間を排除する事だ。ただし女詐欺師は辞めさせるだけで命までは奪っていなかったが…。鈴木は逃げ隠れし続けているが、女詐欺師は約11件の罪で起訴され、検察の証拠は膨大で200万ページにもなるという。懲役20年に加え数百万ドルの罰金という判決の可能性があると言われていた。同じ詐欺師でも多くの犯罪を重ねながら、未だに捕まらず逃げ続けている鈴木に対しては、いずれ鉄槌が下る日が必ず来る〗

〖鈴木の代理人の長谷川弁護士が判決の言い渡しの際に「この裁判は絶対に勝つ」と大声で断言したのが法廷中に響き渡り全員が聞いていた。この言動は何を示すのか。判決が出る前に被告人の代理人がこんなことを言うとは考えられない。裁判官との裏の談合が成立したということが容易に推測される。判決文を書く品田裁判長と通じていないとこんな発言はできない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(399)

〖鈴木は、和解書を交わす際には監禁されかかり、A氏と西に脅かされ、止むを得ず署名するしかなかったとか、取得株の売りを一任した紀井氏の証言に動揺し、西が巻き込まれた香港事件の犯人にされかけて「正常な精神状態にはなかった」などと嘘の理由を挙げて、和解書は無効だと主張した。裁判官も何故かその主張を支持した。しかし、裁判官はこの和解書に至るまでの経緯を検証していない、どころか全く無視した。A氏と鈴木が出会った理由、鈴木がA氏に資金応援をしてもらった経緯、宝林株購入資金をA氏が出した事実、鈴木と西が合意書の約定に違反して利益を隠しこんだ事実等、これまでの鈴木の裏切りや騙しの言動を検証していたら、A氏が大声で鈴木を責めたり、乱暴な口調になったり、胸ぐらを掴んだりすることぐらいは当たり前だと思うが、A氏はそんなことは一切していないし、鈴木は和解協議が終わった時にA氏に握手を求めたくらいだった。また、鈴木と長谷川弁護士が言うように、反社会的組織がA氏のバックにいたのなら、鈴木は生きていなかったと思われるくらい悪すぎる。平常の精神状態でなかったのはA氏の方ではなかったか。恐らく宝林株取引がそこそこの利益であれば、西に合意書の破棄を10億円も払ってやらせる訳はないと思うが、思った以上に利益が上がり、しかも買い支えについて、A氏が西と紀井氏から確認したところによれば最低でも58億円以上あることが判明した。西は当時より損失額が70億円位と鈴木には言っていたようだ〗(関係者より)

〖志村化工株事件で、西は保釈後の平成14年6月20日にA氏の会社に顔を出した際に鈴木の債務処理の話になり、年利15%で40億円以上、遅延損害金年30%で60億円以上の債務について、西が「今後の株取引の利益が大きくなる」と言って25億円にして欲しいと懇願したことでA氏が了解し、6月27日に3人で会うことになった。ところが、鈴木が「西さんに社長への返済の一部10億円を渡した」と言い、西もそれを認めたために、西が10億円、鈴木が15億円の借用書を作成した。鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「平成14年6月27日には会っていない」と主張したが、しかし借用書には同日付の確定日付がある。鈴木のほぼ全てに近い嘘を重ねた悪どさをみれば、ここまでのワルは世界中を探してもいない〗(多くの関係者より)

〖鈴木、青田、長谷川の家族や身内は、彼らがここまでやっていることをどこまで承知しているのか。反社の組織やトップの実名を挙げてA氏を誹謗し、それが事実であればまだしも、鈴木と長谷川による裁判を有利にするための全くの作り話である。どこまで覚悟してやったことかはともかく、やっていることが全て嘘では話にもならない。それに非常に危険だとも思う。この3人の家族や身内が本人たちを説得しない限り、今後永久に安心した生活を送ることは有り得ない〗(多くの関係者より)

〖A氏の代理人を務めた中本と戸塚の両弁護士は、よくこれで弁護士が務まっていると言えるものだ。本当に呆れ返る。中本は約3年間、顧問契約をしていて、A氏が何者かに襲われ大ケガをした際に初めてA氏の会社に来たが、A氏の関係者が2~3人いて、その時も最高裁への上告をするかどうかという話で、自分の立場しか考えていないことがはっきりした。勝ったときにいくらと報酬額を決めていたので、請求金額を最低にするとか言って原告のことは何も考えていなかった。原告は、他から借りて鈴木に貸した分の借金だけは返したいので、数億円では意味もないのに、これでやるべきだと押し切ろうとしたときの態度やそのやり方等、本当に弁護士なのかと思うほどだ。こんな弁護士を使ったら、勝てる裁判も負ける〗(関係者より)

〖鈴木が普通の犯罪者ではなく超極悪がつく犯罪者であるのは間違いない。裏の顔や犯行の手段や手口はもう既に明らかになっている。これまでの様に逃れる事は出来ないはずだ。それ相応の大きな組織が動けば、鈴木が捕まるのは時間の問題なので、その時に後悔して慌てても遅い〗

〖今、危惧されるのは鈴木のまわりで更に不審な事件が起きているのではないかという事だろう。海外のペーパーカンパニーに関係している人達や、鈴木の秘密を知る者、金銭で繋がっている人間など、表に出てないだけに想像するしかないが、行方不明や不審な死を遂げている人達がいるのではないかと思う。鈴木に関しては充分に有り得ることなので、ゾッとする〗

〖和解書作成時に、紀井氏が鈴木の株取引の銘柄と純利益総額を暴露したことで、鈴木が多額の利益金を隠匿している事実が周知となった。その事で鈴木も相当焦って追い詰められた気持ちになったのか、西に対して「じゃぁ命落とせばいいじゃないか。それだけの腹あるのか、お前」などと暴言を吐いているが、それは鈴木に振り向けられるべきセリフだ。鈴木、お前こそ「それだけの覚悟でこんな真似をしたのだろうな」と。どんな事情があったとしても、こんなひどい裏切り行為は許されない。世の中には謝罪だけでは済まされないことが沢山あることくらい分かっているだろう〗(関係者より)

〖裁判官たちが、A氏が提出した証拠資料を詳しく検証したとは到底思えない。最初から貸金返還請求だけを結審させて、株取引の関わるA氏側の証拠や証言を無視して、鈴木側の代理人の長谷川弁護士の主張を裁判戦略だと分かりながらも支持することでA氏側の請求を棄却すると決めたに違いない。こんな形で結審して判決を下した品田裁判長の責任は大きすぎる。これは再審するしかない〗

〖株取引では、その知識や経験がない人間には想像のつかない駆け引きがあるようだ。まして仕手株を扱う仕手戦は相場のプロ達が入り乱れ、何でもありだと聞く。騙しや裏切り、インサイダー取引は日常茶飯事で人が死ぬこともあるという。誰かが火をつけ誰かが火を消すマッチポンプを繰り返しながら、最後は情報操作合戦を繰り広げ、殆ど資金力がものを言う世界。鈴木は自分の経験と他の有力な相場師の手法を真似て利益を上げて行ったが、それが出来たのはA氏の資金援助があったからではなかったのか。それが無ければ何も始まらなかった。それを考えるとA氏のような肚の太い、性善説の塊のような人はこの世には希だろう。鈴木も「今まで出会ったことのないような人」だと言っている通り、この発言は嘘ではなかったのだろう。鈴木も分かっているはずだ。もう遅いだろうが最後の望みをかけてA氏に謝罪することだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(398)

〖西は借金まみれの鈴木に何故ここまで自分の人脈を巻き込んでまで援護をしたのか。そしてA氏にも相談する事になった訳だが、この頃はまだA氏を陥れようとまでは思っていなかったはずで、鈴木と組めば株取引で利益を上げられる可能性があると考えたところはあったと思う。何より鈴木の西への表面的な言葉だけの気遣いや、会長、会長と西を持ち上げたことで、普通なら紹介しないA氏を紹介する羽目になった。この時の西は、後に鈴木がとんでもない裏切りを働き翻弄するとは思わなかったはずで、鈴木に頼まれ親和銀行からの融資にさまざまに協力し、一部資金を回してもらっていたので、鈴木に加担したと思われる〗(関係者より)

〖鈴木の裁判の判決に決定的とも言える影響を与えた長谷川は、懲戒処分を逃れるために早々と弁護士を廃業した。裁判では西の自殺を悪用した伝聞証拠を捏造し、裁判官に誤った心証を与え原告を不利な立場に追い込んだ。金の為に悪魔に魂を売った長谷川がこのまま平穏な日々を送ることは子孫ともども絶対に許されない〗

〖悪人に対しては、法律の改正をしてでも不正な金をどんどん掘り起こして、全国民のために使えるようにするべきだ、との声が圧倒的に多くなりつつある。株取引の利益総額470億円以上が海外に流出させ、それが今や1000億円を優に超える隠匿資産になっている鈴木の脱税疑惑を捜査当局は徹底的に洗い出すべきだ〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木の事件は、インターネットの情報サイトやYouTube動画で、あらゆる情報が公開されている。これは間違いなく反社や半グレといった犯罪集団の目に留まるだろう。悪事を働いてきた鈴木がそうした連中に追い込まれても警察に助けを求めることは出来ないだろう。連中の手にかかれば骨までしゃぶられる事は必至だ。今、鈴木はとんでもない状況下に置かれている事を理解しているのか〗

〖裁判官は、平成11年7月に交わされた合意書について、「和解書が交わされた平成18年10月16日までの7年間に原告と西、被告の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったのは、合意書の存在を認めるにはあまりに不合理」と断じ無効とした。また、和解書についても合意書が無効であることを前提にして、鈴木が監禁や強迫により正常な判断力が無い状態での行為(心裡留保)として、これも無効とした。「不合理」なのは裁判官の方だろう。7年間に2回しか会っていないと言うが、これも間違いで、実際には9回もあった。それに、A氏との連絡を遮断して所在不明にしたのは鈴木であることにはまったく触れず、A氏が興信所を使って鈴木の居場所を約2年も探しまわっていた証拠を全く無視した。そして、鈴木と平林弁護士のでっち上げの主張を採用して和解書を無効にしてしまった。株取引の合意書を無効にしたことで、裁判の結末は決まったようなものだ。誰もが鈴木側と裁判官の関係に疑問を持つのは当然だった〗

〖鈴木の度の過ぎた悪党ぶりが世界中に拡散して、誰もが驚かされる事件になっている。A氏が宝林株800万株の取得資金を出して売買契約が成立した翌日に、大量保有報告書でA氏の許可も取らずに紀井氏の名義を無断で勝手に使って資金の出所を偽った。これをやったのは杉原弁護士だったが、鈴木は杉原を知らないし、会ったことも話したこともないと、分かり切った嘘を平気でつく人間だ。株取引のキッカケになった最初の銘柄から鈴木はA氏を騙していたのだ〗(関係者より)

〖鈴木は平林英昭弁護士と青田光市を何故交渉の代理人にしたのか。恐らく青田ならば鈴木に「アンちゃん(鈴木)が身を隠したら、自分と平林弁護士でウヤムヤにすることくらいはできる」と無責任に言いそうだ。そして、青田は最初は紀井氏に「A社長に土下座してお詫びをしてから話をさせてもらいたい」と頼んだようだが、A氏が全て鈴木の言うことを聞いてあげていたので簡単に話がつくとでも考えていたのか、A氏との交渉を余計に拗らせる結果になった。A氏は鈴木と直接話し合う事を強調したが鈴木は拒否した。鈴木は、大嘘つきと誹謗中傷した西が自殺したことを重大に考えてA氏と直接話し合い、謝罪して前向きな話をするべきだったが、青田、平林は全容を知らないで金のためだけで動いたために混乱させるだけだった〗

〖もし長谷川や青田、平林たちが、鈴木からたくさんの裏金を受け取り、今後は楽ないい生活ができると思っているとしたら、それは大きな間違いだ。実際にも遠からず自覚するはずだ。中でも長谷川自身が自覚して反省し決着させない限り、一族に間違いなく悪影響を及ぼすことは目に見えている。品田裁判長にも深刻な影響が出るだろう。長谷川と鈴木も裁判に成果を出して勝者だと思っていたかもしれないが、これからは敗者になるだけでは済まない。世界広しと言えど、これほどどの過ぎた悪党は誰もが絶対に許さない〗(多くの関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(397)

〖一旦は落ち着いたように見えた新型コロナウイルスだが、年末になるにつれて感染が拡大してきている。依然コロナの脅威は続いている。中国では一人でも感染者が出れば、町ごと封鎖する過剰な対策に国民が暴動を起こす始末だ。コロナウイルスに負けず劣らず悪質な鈴木義彦を取り挙げたYouTube動画も、コロナに比例するかのように拡散し続けている。鈴木とコロナウイルスが早く撃退される事を願う〗

〖鈴木の現在の状況は、監視下に置かれているも同然だろう。YouTube動画は世界中に配信されあらゆる人間が目にしている。特に犯罪集団にとっては格好の獲物になるだろう。このまま不自由な生活を余儀なくされ人生の終わりを迎えることになるだろう〗

〖コロナ禍や世界経済のインフレで国民が疲弊し、このままでは先が見えない。国の力でどうにかなることは国民も協力して、国のために全力でやるべきだが、鈴木の裁判でも、これだけ多くの証拠や証言が明らかにされて、判決が誤っていると誰もが疑っている中で、再審すればすぐに結果が出るはずだ。鈴木の隠匿資金は1000億円を優に超えていると多くの関係者が認めている。A氏やA氏の協力者も、それを国が没収するなりA氏に返還させることで、生活に困窮している国民のために使って欲しいと望んでいる〗(膨大な数の読者より)

〖鈴木は今、真綿で首を絞められている思いでいるはずだ。YouTube動画の拡散力もさることながら、YouTube自体の人気がコロナ禍をキッカケに急上昇している様だ。実際様々な分野の動画が盛り沢山であり、中身も濃い。YouTubeで公開されている鈴木の身になって考えたら、悪さをして逃げ隠れしているだけに、生きた心地がしないのではないか。身内や関係者にもドンドン拡散するのは目に見えている〗

〖平成11年9月30日に「FR社の決算の監査の都合上、どうしてもお預けしている約束手形13枚を一旦返していただきたい」と鈴木がA氏に依頼して、A氏は、前年も西と天野氏の依頼で一旦手形を戻してあげていたので協力した。そして、さらに西がA氏に一切の債権債務は無いという「確認書」を書いて欲しいと言うので鈴木の依頼に疑問を持った。約2年間、金利や元金の返済もなく、他にも一切の約束を守っていなかったのでA氏は躊躇したが、西が手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に渡す確認書は便宜上のものであるという書面を作成してA氏に差し入れたので協力した。その後に西がA氏に電話をした際に代わった鈴木が「無理を聞いて戴いて有難うございます」と礼を述べた。それにもかかわらず鈴木は手形13枚とA氏の確認書が手元にあることを盾に取り「債務は全額完済した」と主張した。鈴木の借入金は元金が約28億円なのに、当日西に持たせたと言っている15億円で何故完済となるのか、辻褄が全く合わない。鈴木がA氏に渡したのは平成11年7月30日に西に持たせた株取引の利益15億円(実際には14億円)と鈴木自身が平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円の合計25億円だけだ。そして15億円についてはA氏への分配金5億円から二人に5000万円ずつ「君たちも物入りだろうから」と計1億円を渡していた。それが何故9月30日に「全額返済した」ことになるのか。A氏が書いてあげた「確認書」は便宜上のものであることは分かり切ったことであるのに、苦し紛れに裁判に証拠書類として提出している。「確認書」は西がA氏に同日に書いて渡した書類を踏まえてのものだ。それに、裁判官は何故、株取引の利益15億円を返済金に充てるという判断を導き出したのか。強引にも合意書を無効にするために15億円の処理もそう結論付けたとしか思えない。A氏の代理人の中本弁護士はこんな大事なことを何故追及しなかったのか〗(関係者より)

〖鈴木の犯罪に加担した、平林と杉原弁護士は現在、懲戒処分の審理中ということだが、日弁連から二度にわたり「懲戒処分決定」を出す旨の議決を受けても2年間も放置している状態は、弁護士の本懐である社会正義に著しく反し、国民に対しての最大の裏切り行為である。何故、二人を庇っているのか。松村真理子氏が会長を務める一弁は弁護士会という立場を利用して悪さをしている平林や杉原と、同じ穴の狢ばかりの集団なのか〗

〖死を考えなければならない程のぎりぎりの経験は、一生の中でそうある事ではない。鈴木はA氏に救ってもらった時に「このご恩は一生忘れません」と言ったが、その言葉は心からの言葉ではなかった。人生で一度あるかないかの重大な出来事を忘れてしまったとも思えない。助けてもらった時の感謝の気持ちを持ち続ける事が出来なかったどころか、恩人に対して誰もしないような最低最悪の、度の過ぎたやり方で裏切った〗

〖日本の裁判は、裁判長に全ての権力が集中している。裁判長の独断と偏見で黒いものを白だと判断したら、それで判決が決まってしまう。一人の判断では誤審誤判を招く恐れがある。アメリカでは陪審員制度があり、民意が反映される仕組みをとっている。日本でも裁判員制度が導入されてきたが、いかんせんまだ一部の刑事事件だけに限られる。早く民事事件にも導入するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(396)

〖プロボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦が12月13日、東京・有明アリーナで行われ、世界同級王者の井上尚弥が、WBO世界同級王者ポール・バトラーに11回1分9秒、KO勝ち。日本人初、史上9人目の4団体統一王者となった。手が出ず逃げ回るバトラーに対して、11回、井上は1分過ぎ強烈な左ボディーから連打してダウンを奪い、バトラーを下した。1分9秒KOで、井上が4団体制覇を果たした。観戦しながら、井上に手が出ず逃げ回るバトラーが、さながら身を隠している鈴木のように思えた。YouTube動画はボディーブローのように効いているはずだ。鈴木がダウンする日も近いだろう〗

〖西がA氏から宝林株購入資金3億円の融資を平成11年5月31日までに2回で受け、宝林株を購入することが出来た。その40日後の7月8日、鈴木と西がA氏の会社を訪れて今後の株取引について相談し、鈴木は珍しく饒舌に喋り、株の買い支え資金の必要性を説明した。そして「株式投資で3年ほどで20~30億の授業料を払っていて、買い支え資金を融資してもらえれば利益を出す自信があります」と力説した。A氏は今までの貸付金の返済が一切ない事で躊躇した。鈴木は粘り強く「この資金が無ければ、私も西会長も今までの借入金の返済ができなくなります。チャンスなので協力していただけませんか」と懇願した。A氏はそこまで言う鈴木と西を見て、「二人が復活できるならば」と協力する決断をし、西の提案で作成することにしたのが「合意書」である。この経緯が裁判では何故検証されなかったのか。鈴木はもちろん、代理人の長谷川と平林の両弁護士も当時の鈴木の状況を把握していて、合意書の無効を主張したのだから、代理人として相当に悪質だ。鈴木は以前からの知り合いだった長谷川に破格の報酬を約束して代理人とし、裁判官をも抱き込む策略を練り上げたことも想像できる。しかし、そんなことが世の中で絶対に許されてはならないことが世間に広まる中で、多くの人たちが黙っているはずがない〗

〖鈴木の裁判の不当判決について、YouTube動画でも戸倉最高裁長官に品田判決の見直しを求めているが、戸倉長官は鈴木の事件をどの様に受け止めているのか。戸倉長官もまた前任者同様の音無しの構えでは話にならないだろう。これだけ世間で騒がれている鈴木の不当判決を、このまま放置すれば、裁判所全体の信用は無くなり組織の瓦解に繋がりかねない。今後の裁判所の行く末が案じられる〗

〖鈴木、青田、長谷川たち関係当事者はもちろんだが、家族や身内の写真も掲載するべきだ。多くの読者のグループの中には、独自に当事者たちの周辺を当たっているという話が寄せられている〗(取材関係者より)

〖品田による法律のセオリーを無視した裁定は、辻褄の合わない解釈で法を歪曲し鈴木の犯罪を隠蔽してしまった。原告側の証言や証拠類を検証することなく、証拠の無い被告側の主張や証言だけを取り上げて判決を下した。裁判こそ、まさに論より証拠ではないのか。品田に裁判長の資格は全く無い〗

〖山内興産の事件でも鈴木は20億円相当のタカラブネ株を騙し取った。他にも法律に触れることはたくさんやってきたが、表面的には親和銀行と山内興産の2つの事件しか知られていないが、宝石の保険詐欺や志村化工株事件では西を身代わりにして逮捕を逃れた事件もある。表面化していない事件が鈴木にはあまりにも多く、特に10人前後の関係者の死亡原因は追及すべきだ〗(多くの関係者より)

〖YouTubeは、情報収集に欠かせないアイテムの一つになっている。その中で鈴木を取り挙げた動画はかなり評判になっているようだ。今のご時世に2000億円の隠匿資金というネタに食い付かない者はいないだろう。反社の世界でも全国のあちこちの組織の誰かが鈴木の所在を探しているかも知れない。連中は闇の金は奪っても表沙汰に出来ない事をよく知っている〗

〖志村化工株相場操縦事件で、東京地検が本当に逮捕したかったのは鈴木だった。ところが鈴木は絶対に自分の名前を出さずに、海外に設立した複数のペーパーカンパニーの名義で株のやり取りをしていたので証拠が不足していたために西の供述が必須だったのだろう。しかし西が鈴木を庇ったことで逮捕される事はなかった。結果的に鈴木は東京地検の捜査の網を潜り抜けたが、鈴木は自分の身を守るために必ず誰かを身代わりにする。西に対しても「今後は西会長の言うことは何でも聞くので、私の名前は絶対に出さないでください」と土下座して頼んで、全て西の責任にしてしまった。その後、西に有罪判決が出ると、間もなくして鈴木は西を切り捨てにかかり、2人で密約を交わした利益の分配さえ拒否した〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(395)

〖鈴木は和解協議の場で西に「じゃあ今、この場で命を落とせばいいじゃないか。それだけの肚があんのか、お前」と言ったというが、そんなヤクザまがいの啖呵を切ってA氏の前で西を追い詰めた鈴木が、裁判では和解書を無効にするために「脅迫されて正常な精神状態では無かった」とさも気の弱そうな人間を演じた。呆れてものも言えない。嘘に決まっている話を平然と並べ立てる鈴木という男は悪知恵が働く。ケースバイケースで弱者を演じたり、自分の立場が強いとヤクザまがいの啖呵を切る。和解協議の模様を録音したテープは、何人もの関係者が聞いている。鈴木は昔は暴走族のリーダーだったというが、それならもっとリーダーらしく振舞ったらどうか。こんな人間さえも見抜けないなんて、本当に情けない裁判官たち
だ〗

〖一旦は落ち着いたように見えた新型コロナウイルスだが、年末になるにつれて感染が拡大してきている。依然コロナの脅威は続いている。中国では一人でも感染者が出れば、町ごと閉鎖する過剰な対策に国民が暴動を起こす始末だ。コロナウイルスに負けず劣らず悪質な鈴木義彦を取り上げているYouTube動画も今や世界中にスピードを増して拡散し続けている。鈴木とコロナウイルスが早く撃退される事を願う〗

〖西と鈴木はA氏に内緒で数々の約束を交わしていた。西もかなりの悪だが、西が残したレポートはそれなりの信憑性があると思う。紀井氏の証言もそうだが、裁判官はなぜか鈴木側の二転三転する証言にも重きを置き(普通の裁判では有り得ないこと)、西や紀井氏の証言と証拠書類を充分に検証もせず認めなかった。これはどういうことなのか。鈴木の悪事を故意に見逃したとしか考えにくい〗

〖返済が皆無の状況でも更に融資してくれたA氏に、しかも担保も取らず催促も非難もしないで窮地を何度も助けてくれたA氏に、鈴木は出会えたことを感謝して、今日の自分があるのは誰のお陰なのかもう一度よく考えるべきではないか。次に鈴木が取るべき行動が何かを見定めるべきではないか。おそらく家族や身内でこのまま放って置けばいいと思っている関係者は少ないはずだ。長谷川も早いうちに手を打たないと取り返しがつかない事態になるはずだ〗

〖これほど善悪が明確な裁判を、裁判官は一体何を見ていたのか、全く理解できない。しかも地裁に3人、高裁に3人、合計6人の裁判官が常に関わった。彼ら裁判官たちが仕事に真剣に取り組んでいたとは到底思えない。中でも地裁判決を主導した品田幸男裁判長には、判決について万人に分かる説明が絶対に必要である。それも裁判官を辞める覚悟を持っての話だ〗

〖「心裡留保」の但し書き(例外事項)を持ち出して、鈴木が和解書を無効とした主張はあまりにも乱暴だったにもかかわらず、裁判官が認めた理由が分からない。和解協議の場では強迫など一切なかった事実は明白だから、鈴木の嘘八百がこれに当てはまることは到底有り得ない。聞きなれない法律を持ち出してまで鈴木側の主張を擁護し、鈴木の勝訴を決定的にした品田裁判長の責任は重大で深刻だ。ここまで異常であることが判明している判決を再審するのは当然であるし、裁判所の義務ではないか〗

〖西は鈴木に唆されてA氏を裏切ったが、利益分配金を受け取るはずが、殺されかけた事件を受けて、これ以上A氏を裏切れないと観念したのか、鈴木の嘘をA氏に打ち明けた。最初から裏切りなどしなければよかったのに、とつくづく思う。鈴木に詰め寄る機会もあったはずだが、逆に鈴木は強かに西を嘘つき呼ばわりした。そして西が自裁してしまった事も、鈴木の嘘を益々増幅させる結果となってしまった。鈴木の卑怯なやり方は後の裁判でも繰り返されたが、全ての真実は西の鈴木宛の遺書に残されている。裁判でマイナスになることを取り繕うために長谷川と鈴木が虚偽で構築した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)は、捏造があまりにも酷く、度を越したということだけでは済まされないほどだ〗

〖鈴木は親和銀行から不正に100億円以上の金を騙し取ったが、不正融資を引き出すキッカケとなった頭取の美人局事件は鈴木と青田が実行した。右翼や反社の人間と組んで頭取に取り入った後、鈴木は反社の人間を排除する名目でさらに融資を引き出し、ほぼ一人で不正な金を独り占めにした。鈴木は裁判でA氏を反社と密接なプロの金融屋と誹謗中傷したが、それは、金融はともかく鈴木の事ではないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(394)

〖A氏は平成19年3月頃、クロニクル(旧FR社)の天野氏に面談を申し込んだ。天野氏は「鈴木からA社長とは絶対会うなと厳しく言われていますが、大変お世話になったので、秘密にして頂けるならお会いします」と言うので会うことになった。A氏もその条件を承知したが、西がしつこく同席を願ったことから、A氏が天野氏に了解を得て同席させたが、天野氏は西を警戒したようだ。面談で天野氏は平成11年9月30日付の確認証について「決算時期なので便宜上、A社長に書いてもらったことは知っています」と言い、「私も前年度に手形13枚をお借りしました」とまで言っていた。株取引の利益が約470億円あったとする紀井氏の書面についても「それ以上はあったと思います」と認めていた。しかし、その後、A氏と会ったことが鈴木に知れて、天野氏と鈴木の関係に亀裂が生じ、険悪な状況になったらしいが、これは西が鈴木に喋ったのだろう。無理に同席を願ったのも、西は何か自分の事でA氏に余計なことを言われるのではないかとの危惧があったからに違いない〗(関係者より)

〖和解協議後、鈴木はA氏宛てに手紙を出して、A氏に対して「一目も二目も置く」などと書いていたが、その気持とは裏腹の騙しや裏切りを繰り返しておいて、よく抜け抜けと言えたものだ。そこそこ真面目に関わって来た人間が言うのであれば分かるが、男として人間としても不誠実極まりない鈴木が手紙に書いても真実味はカケラもない。鈴木は地球のゴミだ〗

〖再審が難しいとはいえ、絶対にやるべきだという意見が読者投稿だけでも数えきれないくらい多く、毎日のように増えている。A氏と関係者はこの資金をコロナ禍やウクライナ紛争をきっかけにした経済対策の一部に使い、同時に資本家からも寄付を呼び掛けるようだ。この寄付金については名誉あることとして永久に名が残るようにしたいという考えには誰もが賛成していると思う〗(多くの関係者より)

〖長谷川弁護士は、死んだ西が言っていた事として虚偽のストーリーを構築した陳述書を作成し、鈴木の弁護に使ったが、明らかに伝聞証拠に該当するもので、刑事事件では証拠能力はないが、民事訴訟法では裁判官の判断次第とされている。簡単に捏造出来る伝聞証拠など、刑事訴訟と同じ扱いにするべきだ。死者を冒涜して恥じない長谷川のやり方は決して許されるものではない〗

〖和解協議の場で鈴木は、合意書の破棄を西に指示したことが明らかになっても、また紀井氏の証言で宝林株の利益が実際には160億円以上になっていた事がバレていても、「西が嘘をついている」と、知らぬ存ぜぬを決め込んだ対応を平然としていた。挙句の果てには合意書に基づく取引を認めず、トラブル解決の為に金を払うなどと、とんでもない事を言い出して問題をすり替えていた。そして、合意書に基く株取引の利益は60億円だったとして、A氏と西にそれぞれ25億円を払うと言い、それに西が噛みつくと、慌ててA氏に「社長には別途2年以内に20億円を払います。信じて下さい」と言って、A氏を説得した。鈴木という男は大金が絡むとすぐにバレるウソを平気で言い続け、その約束も一切守らない最低の人間だ〗

〖品田は裁判長であるならば、裁判官が法律に関する知識だけでなく洞察力や強い正義感が必要な、特別な職務であることぐらい分かっているはずだ。証言や証拠をもとに被告の本性や嘘を見抜いていかなければならない。品田にも相応な能力がありながら、証拠を検証せずに敢えて鈴木の犯罪に目を瞑り勝訴判決を与えてしまった。癒着があったとしか考えられないではないか〗

〖元裁判官が書いた本には裁判所の事情というのが書かれているが、現役の裁判官たちがどんな気持ちで読んでいるのか興味深い。鈴木の事件の裁判結果を見ていると、なるほどそういう事かと思える。元裁判官が書いた本だから嘘や脚色はないだろう。品田裁判長の誤った裁定は、事案処理件数で人事評価をしたり、裁判の早期終結という上層部の指示に従うあまりに誤審や誤判を生むという裁判所の悪弊が招いたと言わざるを得ない。裁判所の責任は重い〗

〖究極の縦社会である法曹界で、現役の裁判官たちに甚大な影響をもたらしているのがOBの存在である。裁判官を退官して弁護士(ヤメ判)になったOBが、自分が担当する裁判を有利にする為に裏から手を回す事など当たり前だという。こうした業界の裏事情を熟知している長谷川は、独自のルートから品田裁判長を籠絡する工作を仕掛けたのだろう。品田が直接工作を受けたか、あるいは先輩・上司の裁判官から持ち掛けられたかはともかく、品田の下した判決の偏向した、事実認定の酷い誤りをみれば、それを強く疑うのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(393)

〖裁判で長谷川弁護士は、鈴木に不利な状況を打開する為に、捏造した陳述書を証拠として使った。原告のA氏が反社会勢力と繋がりを持った悪徳金融業者であるかのように、裁判官達に対して悪い印象を刷り込もうとした。長谷川の思惑通り大なり小なり影響を与えた可能性が高かったとみられる。A氏の請求をほぼ全面的に退けた判決が何よりの証ではないか〗

〖平成14年6月27日の15億円の借用書について、その時点での鈴木の債務は年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていた。本来であれば鈴木は持参した3億円の借用書(平成9年10月15日付)に年利36%と書き込んでいたことからも分かるように、A氏は西に頼まれた後は年利を15%(遅延損害金は年30%)にした。西に今後の株取引の利益がかなり大きくなるので、25億円でお願いできませんかと、6月20日にA氏に頼み込み、A氏はOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として「西に10億円を渡した」と言い出した。その場で西も認めたためA氏も了解したが、これは鈴木の嘘で、10億円は合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏に渡していたものだった。しかし、鈴木はさらにウソを重ねて裁判の後半では、この15億円の借用書は脅されて書かされたとか、債務の二重払いであるとか、手切れ金として書いたとか、めちゃくちゃな主張を繰り返した。借用書の但し書きについても言い訳ができないのでA氏の言う通りに書いたと言っているが、但し書きの内容で嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張が嘘であることを裏付ける証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだが、最後には「平成14年6月27日に西に10億円を払ったとは言っていない」とか、その日はA氏と西には「会っていない」とまで言い出した。鈴木の主張や証言は全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、長谷川もここまでの嘘を本当の話のようにするには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗(関係者より)

〖インターネット情報で鈴木のウソが全て明白になったら、鈴木を始め関係者全員が一切ダンマリを決め込んでしまったうえに、長谷川は弁護士を廃業したが、裁判では所属していた土屋法律事務所からも何人もの弁護士が出廷していて、恐らく鈴木から全て裏で礼金をもらったはずだ。長谷川は事務所に迷惑をかけまいとしてすぐに廃業したのだろう。しかし、このようなやり方が許されていいはずがない。これほど好き放題の嘘をついた人間が、嘘がバレたら責任を取らずに知らぬ振りをするとは、男としても人間としても恥を知れと言いたい。これだけ多くの嘘で裁判に勝訴したことで、どれだけ多くの人に迷惑をかけたか、しっかり責任を取るべきだ。子孫にも計り知れない影響が永久に出続けるのは当然だ〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川弁護士の問答形式の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)は、内容のどれを取っても許せないほど出鱈目だ。特にA氏に支払うべき金を支払うのに「手切れ金だという認識だった」との発言には、他人事とはいえ本当に驚かされる。平成14年6月27日に15億円の借用書を書いた際に、鈴木は「年内に清算するので10億円にして頂けませんか」とA氏に頼み、A氏が了解したことから、同年の12月24日に紀井氏を同行してA氏の会社に持参したのだった。借用書の但し書きに対しても弁解のしようがないので「言われるままに書いた」とか、すぐにウソとバレる内容でも平然と言う。鈴木の人間性の悪さには関係者全員だけでなく多くの読者も本当に驚いているようだ〗(関係者より)

〖合意書も和解書も一種の契約書だ。成人同士が口頭でした約束でも立派な契約になるはずだ。裁判官は合意書を無効とする理由として「合意書には銘柄の特定が無いばかりか、合意書の有効性や継続性を規定するための役割分担、株取引を実行する期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず、あまりにも無限定だ」という。確かに合意書の各条項には無限定な部分はあるかもしれないが、裁判官は株取引というものをあまりにも理解できていない。A氏、鈴木、西が行おうとしていた株取引は資産にするような電力株や、大手の鉄鋼株、建設株等の売買ではない。生き馬の目を抜くと言われる中でも激しい値動きのある仕手株を取扱い、短期間勝負の株が多い。その日のうちに売買を完結させる銘柄もある。相場師と呼ばれるプロ中のプロが介入して価格が乱高下する。そんな状況下、限定的な約束の中での取引は無理なのだ。成り行きで買ったり売ったりもして、指値をして売り買いをする場合も多い。役割分担も仕込み、売り、買い支え、情報収集とはっきりしている。裁判官はなぜそれを断定できたのか、無知や無能という事では済まされない。いくら頭が良くても世間を知らない人間は、人を裁くという世の中で一番難しい職業に就くべきではない。この裁判官たちを絶対に辞職すべきだ〗

〖取得株の売りを任せた紀井氏が裁判で株取引の実態を証言したが、裁判官はその証言を全く採用しなかった。もう一人、茂庭進というスタッフがいて、彼は自主廃業した山一証券の元香港支店に在籍して、海外のプライベートバンクやオフショアカンパニーの事情に詳しく、鈴木が海外に隠蔽している資金の事を知っている一人だから、徹底的に追及すべきではないか〗

〖今更の話になるが、西が生きていたら合意書の破棄を鈴木から指示された事細かな経緯や、A氏を騙して利益を独り占めにした事実などを証言して、裏付けが確実なものになっていただろう。他にも重要な立場に居ながら、亡くなった天野氏や大石氏等の証言も加われば、早くに間違いのない公正な判決が出たと思う。現在のインターネット上の記事や動画でも十分に真実が明らかになり、鈴木の悪事が世界中に拡散している中で、裁判所も裁判官も誤った判決をしっかり見直すべきだ〗

〖鈴木は、合意書破棄の報酬として西に渡した10億円を、A氏には「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡した」と嘘をつき平気な顔をしていた。西も何故かそれを渋々ながら認めた。しかし、平成14年6月27日付の鈴木15億円、西10億円の借用書には確定日付を取っていたことを、鈴木は忘れていたのか、裁判の後半では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日は3人で会っていない」とまで平然と言ってのけた。大事なことは全部、西絡みで処理していながら、鈴木自身が答える段になると全部否定する。西の行為は書類ひとつを取っても、誰が見ても鈴木の代理としての行為だ。しかし、「質問と回答書」(乙59号証)の長谷川弁護士との問答でぬけぬけと「代理権は与えていない」と答えた。これは長谷川弁護士の策略で、西に鈴木が代理権を与えていないことを強調させないと鈴木のあらゆる発言がひっくり返ってしまうからである。このやり取りは明らかに西が、この世にいないことを利用した悪辣、卑劣な戦術だ。裁判官は西が自殺直前に約20人に出していた遺書(手紙)の事も十分な検証もせず、ほとんど採用していない。人が自ら命を終わらせようとする直前に書いたものを、こんな扱いが出来るものなのか。「死人に口なし」という事なのか。余りにも酷い仕打ちだと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(392)

〖原告側の証人である紀井氏の証言は、株取引における「合意書」契約を認めようとしない品田裁判長にとって、非常に不都合な真実であったに違いない。紀井氏は株取引の売りを担当していたので、決済後の利益確定額を誰よりも把握出来る立場にあった。その紀井氏が証拠として提出した株取引記録は「合意書」を裏付ける重要な証拠であったはずだ。何故か「合意書」契約の有効性を絶対認めようとしない品田裁判長は、紀井氏を蔑ろにするしか方法がなかったのだ〗

〖鈴木という人間は裁判でも長谷川、青田、平林と組んで、ここまで多くの嘘を構築してきた。裁判にならず表面化していない案件は他にもたくさんあるはずだ。それが鈴木の周辺関係者を自殺に追い込んだり、不審な死の原因になっている。特に青田による反社の人間を使った可能性は非常に高いと思われる。そこまでひどい嘘を平然と言ってのける鈴木に協力して悪事を隠蔽して、大きく成果を出した長谷川は人間ではない。これからはたくさんの人たちが、人間としてやってはいけないことをしでかした鈴木と長谷川、青田、平林等に対して、今まで以上に非難の声を上げるに違いない。世話になった人間やその周辺の人間まで踏みにじった悪行は絶対に永久に消すことはできない〗(関係者より)

〖鈴木をはじめ関係者達は、裁判で勝訴したにも拘わらず、サイトやYouTube動画で公開されている事実に、未だ何一つ反論出来ないでいる。何故なら真実に勝る釈明はないからだ。下手に騒げば藪蛇になりかねないことも実感して、このまま沈黙を守るしかないと決め込んだのだろう。天に向かって吐いた唾は、いずれ自分の顔に降りかかってくる〗

〖原告の弁護士は一体何をしていたのか。審理の流れで大事なポイントが全く分かっていない。本当に仕事をしていたのか。特に「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書に対しては細かい点を個々に反論することが重要だったが、主任弁護士であれば、なぜ積極的に抗議や反論をしなかったのか。何故、対策も立てずに控訴審まで持ち込んだのか。これでは費用が無駄になるだけだ。本当に反省しないのであれば、弁護士を辞めるべきだ〗(関係者より)

〖現在の日本の民事訴訟においては自由心証主義を認めているために、原則として証拠能力の制限がない。法の抜け道を熟知している長谷川は、鈴木の協議を正当化させようとして、内容が全て出鱈目の「質問と回答書」(乙59号証)なる陳述書を証拠で出すような工作を平気で出来たのだろう。偽証罪に問われる心配が無いことも悪徳弁護士の長谷川にとっては、やりたい放題でできたわけだ〗

〖鈴木が大悪人である事は間違いないが、和解書を作成した後でA氏への対応を一変させた理由は何だったのか。側近の青田と弁護士の平林の影響だったのか。それとも鈴木自身が和解から約1ヶ月の間で気が変わってしまったのか。和解書を作成して会社を出た直後に紀井氏に「100億円以内で済みそうだ…」と電話で話をしている事から、少なくともその時点で鈴木は約束を果たそうと思っていたのではないか。この2人、特に青田は問題解決どころか報酬欲しさに混乱させた。金の為なら、とんでもない事をする平林みたいな悪徳弁護士が本当に存在することにも驚く。それに青田という人間には本当の話は無く、何かあれば習志野一家の楠野伸雄を使っていた。唖然とする〗

〖株価を高値維持させる為の買い支え資金をA氏から継続的に出させる為に「合意書」契約を交わすことで信用させ、宝林株の売りで予想外の利益を掴んだ途端、鈴木は西を使ってその「合意書」を破棄させようとし、金融庁に報告書を提出した時のように株取引でのA氏の関与の痕跡を全て消し去ろうとし、あたかも鈴木個人で株取引が行われたように計ろうとした。鈴木にとって恩人であるはずのA氏は、西や鈴木の今後の為に協力する思いだったのに、2人にトコトン裏切られた気持ちは計り知れない〗

〖マスコミやネット情報には、犯罪やスキャンダルにまみれた人間の顔写真が何人も載っているが、これは読者からの提供が多いようだ。掲載された本人たちも、自分のしでかした悪事を認識して反省する意味でも仕方がないと諦めているようだが、鈴木たちもいい加減に分別を持ったらどうなのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(391)

〖鈴木は和解後にA氏に送った手紙の中で「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」と言っているが、利益を独り占めにするために、A氏や西に何一つ相談もしないで、一人で勝手に海外に持ち出しておいて、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖世の中には悪い人間は大勢いるが、これほど卑怯でズルい人間は鈴木の他には見当たらず、本当に何とかして欲しいと思う。検察や警察に捕まって刑に服している人達は、法律を犯した者が受ける罰として当然の制裁を受けている。しかし鈴木はいくつもの犯罪を繰り返してきたのに、受けるべき制裁から逃れ続けている。これほど不公平、不公正なことは無い〗

〖青田は、以前に赤坂マリアクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記載等、数多くの嫌疑がかかっていたが、こんな悪党を野放しにしていたら、また別の事件を起こして多くの被害者を生むだけだ。警察には多くの被害届が出ているに違いない。それらのどれをとっても事件化する可能性は高く、反社との関係が青田を追い詰めるに違いない〗

〖鈴木自身、和解後に株取引が実行される中で買い支え損が出たことを認め、その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんねとまで言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか。平林や長谷川の悪知恵だろうが、おかしすぎる。こんな分かり切ったことで、しかも地裁の判決だけでなく高裁でも同様に認めるとは。品田裁判長を始めとした裁判官たちだけでなく日本の法曹界全体が国民の信用を大きく失墜させた。多くの人は裏取引を疑っている〗(関係者より)

〖鈴木は判決が正しいと思っているのなら、再審でも同じ嘘をつくのだろうが、もう通用しないし、逆に悪事が出るだけだと思う。サイト側はもちろん、YouTubeで動画を公開している取材チームも手を緩める気はさらさらないようだから、今後もさらに鈴木の首が締まっていくだけだ〗(関係者より)

〖株取引を実行しているとき、紀井氏は西とは付き合いがあり、西のことは良いところも悪い所も良く承知していたようだ。それに鈴木の性格の悪さには驚いていたことが何度もあったようだ。特に金を借りる時に、借用書はできるだけ書かず、返す時は1/10とか1/20しか返さない。「今だったら、友人に借りられるが、この先は返せないと思う」と言って値切るだけ値切るのだ。相手に渡した書類は全て取り戻す。このようなやり方は毒でしかない、と紀井氏が陳述書に書いていた。鈴木の株取引の内容を知っていることで自分の身の危険も感じた。そして西の強い依頼もあったことで、鈴木の株取引の実態を話してA氏と鈴木の裁判にも協力することを承諾し、株取引の詳細を証拠書類として提出し、法廷で証言もした。法廷では宣誓して嘘をつけば偽証罪になることも承知していた。しかし、鈴木は全てを否定した。しかし、裁判官も紀井氏の証言に対して否定的な判断をしたために。紀井氏は強い憤りを覚えたという。この裁判は初めから出来レースではなかったのかと誰もが不信感を持つのは当然のことだ〗(関係者より)

〖裁判で勝つ為には、どれだけ相手のミスを突き、上手に嘘をつき通す事が出来るか、という事なのか。しかし、嘘と言っても限度はある。裁判を有利に運べるなら何をやっても良いということではないはずで、鈴木や長谷川、平林のようにウソにウソを重ね、それを正当化するための作り話さえ平然とやってしまうようなやり方が許される訳がない。そしてジャッジをする裁判官もその嘘や作り話を見逃してはならない。今回の裁判では鈴木と長谷川、平林は人としての節度や倫理観を全く無視して、裁判官も故意になのかウソや作り話を咎めなかった〗

〖鈴木の裁判に関わった、特に青田と長谷川、平林、杉原の3人の弁護士たちは、これだけ多くの不正や虚偽を積み重ねて、どれだけ悪事を働いたか、これまでにネット情報誌やYouTube動画で具体的に報じられても、本人や関係者たちは一言の反論もできないでいる。情報の発信者に対して全て真実を明らかにされ、一切クレームをつけられない。しかも弁護士3人に懲戒請求をするという記事が出たら、一番の犯罪人である長谷川が弁護士を辞職したくらいだ。これだけを見ても全てウソで固めた主張だということが一目瞭然である。ほぼ間違いなく、裏で裁判官とつながっているとしか考えにくく、高裁の裁判官は誤字脱字を指摘したくらいで一審の判決を全面支持した。明らかに怠慢としか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(390)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた、鈴木と長谷川弁護士との問答の中味は酷い捏造ばかりだが、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」という発言は、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回するとしてA氏に送った手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖恩人をも裏切る卑劣極まりない犯罪者の鈴木を、裁判で何故裁けなかったのか。判決結果に納得出来る者は誰もいないはずだ。鈴木に関するサイト情報を見れば、担当裁判長と被告側との癒着疑惑が浮上する。それを前提に考えると品田裁判長の有り得ない裁定も頷ける。裁判官とて所詮人間である以上、被告側が提示した好条件に、心の内に潜んだ煩悩が鎌首をもたげたのだろう。〗

〖鈴木が親和銀行に入れた担保物件はほとんどが無価値だったが、唯一リトグラフはA氏が西のオークションに貸し出したもので、これで鈴木は15億円の融資を受けていた。しかし、鈴木は銀行から融資を受けてもA氏には返済せず、リトグラフも返還しなかった。西もおかしすぎる〗(関係者より)

〖最近の裁判所では、AIソフトを用いて過去の判例を検索し、判決の答えを模索するのが主流となってきているようで、全国的に推進しているとの事だ。鈴木の裁判のように裁判長と被告側が組まれたら、鈴木を擁護するために常識を逸脱した判断が下され、裁判長が持つ絶対的権力によって判決が決まってしまう。それを考えたら裁判官が主観に基づいた判例を恣意的に探すことも容易になり、AIソフトの悪用につながる、という問題への不審が一層募るのではないか。公平公正な判決を下すのはAIではなく人間なのだ〗

〖A氏が鈴木から受けた被害は金銭の面からみればあまりにも巨額だったが、その一方で金額の問題よりも西と鈴木に裏切られ、騙されたという事実の方が衝撃だったのかも知れない。裏切りや騙しの度合いは西より鈴木の方が10倍も20倍も悪質で、今も反省する気配は一切なく、家族ともども所在を不明にしているようだが、これでは家族も身内も鈴木の共犯と見らても当然で、その悪影響は末代まで消えることはない〗

〖読者や関係者の誰もが鈴木義彦という人間に憤りを持って非難している。法律を犯し、我欲を満たすために周囲の人間に犠牲を強いたうえに排除しようとする人間こそ社会から排除されるべきだ。関係者にとっては、鈴木の言動を身近で見聞きして事実を承知しているだけに、怒りはなおさらだろう。鈴木はこのままで済むはずはなく、覚悟することだ〗

〖西には何回も鈴木の暴走を止めるチャンスがあったはずだ。志村化工株の事件や香港事件、そして紀井氏から株取引の情報を聞いた時などだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしていたため、というより金に目が眩んで鈴木に終始操られ、結局は自殺した。しかし、A氏や鈴木宛に手紙(遺書)を書く前に、鈴木に面と向かって勝負するべきだったのではないか。A氏だけには全てを包み隠さず話すべきだった。鈴木は、西が自殺しようが心に響くような人間ではないことは分かっていたはずだ。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。西が自殺したことで鈴木はもちろん弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして青田も平林もその報いを受ける〗

〖鈴木のような悪党に加担するくらいだから、長谷川も金のためなら何でもするタイプだが、事の善悪が改めて明白になったら、品田裁判長も自身がどれほどひどい判決を下したかを後悔すだろう。仮に裏工作が無かったとすれば、品田裁判長自身の能力や資質が厳しく問われる。長谷川は鈴木から裏金をたくさんもらったからといって、いつまでも喜んではいられないだろう。鈴木の御先棒を担いだ史上最悪の人間という世間の評価が浸透して家族や身内にも悪影響を及ぼすのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(389)

〖本来、鈴木義彦は完全敗訴でなければならなかった。貸金の事件にとどまらず、鈴木の周りで起きている不可解な事件や法を犯している事実を明らかにするきっかけになったはずだ。このまま闇の中に埋もれさせては絶対にいけない。日本の法曹界への信頼がゼロになると危惧される〗

〖不当判決が下された鈴木の裁判は、再審で真実の解明に尽力しなければならない。だが日本の裁判制度では再審は高い壁に阻まれている。そもそも再審手続を具体的に定める条文が分かりづらという点が問題だ。民事訴訟法の第338条ほかでいくつかの条項を挙げ再審の条件にしているが、刑法でも「事実の取調」という言葉以外何も決まっていない。ドイツ由来の旧法の時代から今の当事者主義になっても、再審請求は職権主義による裁判官の裁量でやればいいのだとなっていて、しばしば「職権主義だからやらなくていいんだ」、「職権主義だから当事者の言うことを聞かなくていいんだ」という趣旨で捉えられてしまっているという。再審法の制定や改正が必要だ〗

〖鈴木はどんな生き方をして幼少期から青年期を過ごしてきたのだろうか。生まれながらの悪人なんていないので、周囲の人間関係に問題があったと思いたいが、それでも鈴木は悪質過ぎる。今回の事件でA氏を陥れたのは、株で予想以上の利益が出たことから金に目が眩んであくどさに拍車がかかった。最初から利益を独り占めにする思惑を鈴木は膨らませてしまった。鈴木の様な心の弱い人間が邪悪になる。しかし、だからと言って自分自身が落ちていくだけなら誰にも迷惑はかからないが、これだけの大事件を起こして、10人前後も犠牲者を出しているのだから鈴木は論外で、許せるはずがない〗

〖鈴木の民事訴訟での最大の争点は株取引を利用した投資詐欺だ。鈴木が計画して持ちかけた株取引は合意書の契約で成立している。しかし、この裁判を担当した品田裁判長はあろうことか「契約自由の原則」を無視し、辻褄の合わない理由で合意書契約の有効性を認めず、これに纏わる証言や証拠の一切を審議せず判決を下した。こんな出鱈目な裁判がまかり通る日本の司法は、既に瓦解が始まっている〗

〖青田光市という男も狡猾で卑怯な奴だ。知り合いの暴力団を金の力で自分の悪事を手伝わせて弱い者を虐めている。調子に乗っていると大けがするぞ。自宅にA氏の関係者が訪ねた時にはビビリまくって、近所迷惑も考えずに大声で「山口組の暴力団員」とか「シャブ中」だとかわめき続けたものだから、周りの住人が怖がって警察に電話したようだ。青田は最低最悪の人間だ。こんな人間は、警察で調べられたら鈴木の秘密をベラベラと喋ると思う。自分が痛い思いをしないと、この男はろくに反省もしない〗(関係者より)

〖鈴木のような大悪党に雇われる弁護士だけあって、長谷川は弁護士らしからぬ出立ちと振る舞いで裁判を掻き回した。裁判の途中、相手弁護士を恫喝するような態度を取り、裁判長に注意される一幕があった程だ。そして、長谷川はこの裁判を最後に、懲戒処分を受ける前に自ら弁護士を辞めたが、この男は弁護士になってはいけない人間だったし、まだ責任を何一つ果たしていない〗

〖西は志村化工株の取引きで鈴木の身代わりになり検察に逮捕された。鈴木は西に「出所したら、西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは秘密にして下さい」と言って土下座した。しかし、簡単に約束を破っただけでなく西を自殺にまで追い込んだ。鈴木は暴走族のリーダーをしていたというが、警察に逮捕されるような事件を起こしても、きっと同じように身代わりを立てて自分は罪を逃れてきた経験が多くあるのではないか。だから簡単に土下座もするし、守る気もない約束を平気で口にすることができるに違いない〗

〖鈴木の事件は、他に類を見ないほど莫大な被害金額が事件の大きさを物語っている。それだけにサイト情報だけでなくYouTube動画も大きな反響を呼び、世間の注目が広がっている。誰もが事件の首謀者である鈴木の人間性に驚愕させられ、人の情に付け込む卑劣な鈴木は絶対許されないという意見が多い。YouTubeで動画が公開されて以降は、さらに世間への拡散のスピードと広がりが増しているようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(388)

〖自己破産寸前の状況がどれだけ困難だったか、鈴木は充分経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人など、どこを探してもいない。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎとめてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖先頃起こった、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの経営破綻を巡り、創業者サム・バンクマンフリード氏らに対する立件の可能性を視野に入れた米検察当局は、FTXが保有していた資金がどのように米国外に移ったのかを調べている。検察はFTXによる11月11日の米連邦破産法11条に基づく会社更生手続き申請の前後に何億ドルもの資金がタックスヘイヴン(租税回避地)であるバハマに不正に移されたかどうかを綿密に捜査しているという。不正送金が発覚すれば、全額没収され、債権者に対する賠償に充てられるだろう。鈴木の問題も刑事事件化すれば、国税庁が本格捜査に乗り出すはずだ〗

〖西は香港に行くこともA氏に理由を言わなかった。事件にあって初めて陽一郎からTELが入って色々な話があり、また、その時に奥さんからも鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも事情を知っていたらA氏に相談するべきだったと思う。陽一郎も同様で、カジノで好き放題にギャンブルをやったり、その前にもいろいろ投資を2人でやっていたようだ。自分の金なら誰も文句を言わないが、殆どが人の金だろう。多くの関係者より本当に常識を知らない身勝手な人間だと言われている〗(関係者より)

〖鈴木はA氏に対する詐欺事件以外でも多くの悪事を働いている。それに絡んだ十数人の関係者が自殺や不審死で亡くなっている。これら全てが事件化され裁判で状況証拠から推認されたら、間違いなく死刑判決が下されるだろう。人生は棺桶に入るまでどうなるか分からない。今のうちに全てを清算すべきだと思う〗

〖鈴木は、これだけの悪事を重ね、周囲で数多くの不審な自殺や事故が発生している。そして実父までも鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族の現状を公開しても良いのではないか。家族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に子供がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっていて強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平であり不当過ぎないか〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は担当裁判長が3人も変わっている。その背景には一体何があったのか。単なる定例の異動ではなかったのではないか。鈴木は独り占めにした株取引の利益金約470億円をタックスヘイヴンに流出させていた。A氏と西と鈴木の間で交わされた株取引における「合意書」契約が認められたら、当然の如く利益金470億円の隠匿先であるタックスヘイヴンがクローズアップされることになる。そのパンドラの箱を開ける事を阻止する圧力がかかり、裁判長の交代劇に繋がったのではないか〗

〖どう考えても鈴木は犯罪者。タイトルの『1000億円の脱税疑惑事件』は疑惑じゃなく間違いなく『脱税事件』だ。国税局はどうして捕まえられないのか? 海外に隠しているという資金は全て鈴木の資金ではない。A氏とA氏の数人の関係者のものである。A氏は経費を除いて全てコロナ禍の対策資金に使うべきだと言っているようだが、早期に実現して欲しい〗

〖日本の司法制度はおかしい。鈴木の裁判の全容から、誰もがそう感じたと思う。特に民事訴訟においては法整備を見直さないと、悪人による証拠の捏造などやりたい放題が出来る抜け道だらけではないか。また、公正さに欠ける裁判官の存在にも着目しなければならない。品行方正な裁判官ばかりでない事を知るべきだ。米国が陪審員制度により世論が反映されるのに対して,日本でも裁判員裁判の制度はあるが、民事裁判には適用されず、裁判官の判断で決められてしまう。裁判官が買収されたらどうしようもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(387)

〖大手新聞社等が提携しているジャーナリストの組織の国際調査情報ジャーナリスト連合会(ICIJ)や米財務省の金融犯罪取締ネッワーク局(フィンセン)には、400人以上のジャーナリストが世界中の金融犯罪を調査しているという。日本の約40社に上る企業や多くの個人の金融取引が調査対象になっているとみられる。鈴木の金融取引も対象になっているに違いないが、いずれはこれらの組織でも鈴木の悪事がインターネット等でもさらに明らかにされる可能性は高い〗

〖この事件だけを見ても、鈴木の周囲の人間の中でFR社の重役であった天野氏と大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審死、大石氏は奥さんが口止め料を受け取った後に大石氏本人が事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事なようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田修一、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にいない。それを利用して鈴木と鈴木側の弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。この悪事は絶対に許せるものではない。A氏の関係者はこの悪党たちを成敗する方策について各方面で検討を重ねている〗(関係者より)

〖色々な悪事を働き、自分と家族だけのために多額の資金を貯めこんでいる人間に対しては国家権力等で規制をかけ吐き出させるべきだ。日本の国に生まれ、日本で商売をして儲けた資金を、コロナ禍やウクライナ紛争をきっかけにした世界的な経済不安のこんな時にこそ使わなければという意気込みを見せてはどうか。非営利の基金の開設等に政府も公的資金を投入するなど最大限にバックアップをして恒久的な基金を目指せば、日本が世界に誇るべき社会保障制度の柱の一つにもなるのではないか。もとより、寄付をした一人一人の支援者に対してもその功績が永久に名誉になる形で残すべきだ〗

〖このサイトで取り上げられている鈴木や種子田は、人を騙して自分だけが利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さはあまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も親子で騙し取った金を病院の買収や運転資金につぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句に経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田は借り入れた資金の返済にも応じなかったどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たそうとしない。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さは許されるものではない。家族が抱えた借金を身内が責任を持って返していくという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、それに逆行している鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖鈴木と西の出会った時期、資金難だったのは鈴木だけではなく、西も同じ事情を抱えていたように思う。鈴木は、個人、会社の資金難を解決するために西に近づき、西は、A氏から多額の資金援助を受けていたが事業がうまくいかずそれをA氏に報告できずにいた。そして株取引に詳しい鈴木と組んで一発逆転を狙った。そして運よく宝林株の情報をキャッチした西はA氏に購入資金3億円を出してもらい、株買収を実行したまではよかったが、鈴木のあくどさは西よりも一枚も二枚も上手で、その翌日、鈴木が取得資金について自分の関係者の名義にして大量保有報告書を提出させたことから、最初から西をも含めて騙す積りでやったとしか考えられない。それ故に、その後も鈴木の悪知恵に翻弄されA氏を裏切る羽目に陥った。西は大恩あるA氏に嘘をつき続け、鈴木の掌で転がされ、鈴木は悪の本性を発揮してA氏を騙し続けた。鈴木の悪行、西の裏切り、二人ともA氏の温情を仇で返した。鈴木に加担した青田や長谷川、平林、杉原も許してはいけない人間で、決着をつけない以上は日本史上最悪の事件として歴史に残る〗

〖品田裁判長が主導した判決は全ての根拠が薄弱で説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効とした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは過去にも珍しいほど見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要である。和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖この記事に書かれた内容は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、あれだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判は恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう〗

〖東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官たちも判決文のチェックが不足していたのか、もしかして陪席の裁判官に判決文を下書きせてノーチェックで言い渡しをしたのか。こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(386) 

〖鈴木本人と、長谷川、平林、青田等の関係者4人は、裁判に勝訴したので、いくらネット情報で報じられても放っておけば収まるとでも思っているのか。複数のネット情報誌やYouTube動画で事実だけでなくさまざまな証拠が掲載されている。西の自殺が報じられた記事に対して、鈴木は記事削除のために躍起になったのに、その後に他の3つのサイトで数百倍の記事が掲載されても自分と長谷川、それに裁判官に係る記事の一部のみの削除を求めた。それも、サイトに直接ではなく全く知らない取次ぎの通信業者を相手にクレームを入れて不当に削除させたが、記事は後日内容を新たにして復活した。その後、鈴木と関係者たちの悪すぎるやり方に対して他の多くの取材チームが動き、さらに世界中に拡散する事件に発展しているが、記事や証拠類に対して反論があれば、するのが当然だが、鈴木らは一切の反論をせず沈黙している。というより反論できないのだ。何も反論が無いということは全てを認めたという以外にはない。それが読者、視聴者を含む関係者全員の意見だ〗(関係者より)

〖裁判官たちは合意書に基づいた株取引を否定するだけで目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても裁判官の判断は全く整合していない。株取引の利益は平成18年当時で約470臆円だったが、とてつもなく大きいことを「信じがたい」として無視したのか。判決の全体についても、誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が募る。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない〗

〖東京池袋で起きた自家用車暴走事故では母子の命が奪われた。事故当時の報道では現場検証の時に加害者が「アクセルとブレーキを踏み違えた」と証言していたのに、公判では「車に故障があった」として、罪の軽減を図っていた。弁護士の中には、職業とはいえ血も涙もない人間がいるという事を改めて知らされる話だ。こんな主張をして被告の罪を軽減できたとしても、何の意味があるのか、自分たちの履歴に誇れることがあるのか。民事事件と刑事事件の違いはあるが、A氏と鈴木の裁判においても度々このような事が起こった。A氏側には「証拠書類」が揃っていて、鈴木側には1点しか物的証拠がなく、それも便宜的に作成されたものであることが明白になった。物的な証拠がなく、事件の状況においても、鈴木の性悪な性格は過去に起こした親和銀行詐欺事件を始めいくつもの履歴を検証しても、信じるべき人間でないことは明らかだ。しかし、被告側の弁護士の老獪で狡猾な裁判戦略によって裁判官も翻弄され、真実を見失ってしまった。このまま鈴木を許してはいけない。「池袋事件」で母子の命を奪ってしまった被告は、当然のことながら家族も含めて世間の批判にさらされて生きていかなければならない。鈴木よ、お前も家族を守りたいならいい加減に少しは真人間になることだ〗

〖この裁判は約3年もかけて、一体何だったのか。実際に時間をかけるほどの精査は全くしていない。ウソで固めた裁判だ。鈴木と長谷川の掛け合いで作った「質問と回答書」については、明らかに偽証で犯罪行為である。まともに裁判で勝ったと言えるのなら、インターネット上の多くの記事に鈴木側の都合のいい部分だけでも反論したらどうか。一切知らぬ振りでは呆れてしまう。あれだけウソを言って恥ずかしくないのか。長谷川は問題になる前に弁護士を廃業して知らんぷりを決め込んでいるが、鈴木はどうする積りか。世の中それで終わると思っているのか。鈴木と長谷川の2人がこのまま知らんぷりをするのであれば、それぞれの一族(家族や身内)等に対しても絶対に許せないとの判断から、家族の名前だけでなく写真も公開するべきだという多くの読者の意見があるが、それも致し方ないのではと思う。身内のことは一番の再犯防止になると、過去に罪を犯した人間たちが告白している〗(取材関係者より)

〖鈴木の事件は、裁判官にとっては単なる事件のひとつに過ぎなかったのか。百戦錬磨の裁判官でも鈴木の人間性やウソを見抜けなかった、と言うより見抜こうとしなかった。証拠書類のひとつひとつを検証していれば、必ず真実が見えたに違いないのに、判決があまりにも酷すぎて、一つ一つの証拠をほぼ見ていなかったとしか言いようがない〗

〖鈴木の弁護士達はA氏の事を「プロの金貸し」と言って裁判官への印象を悪くする戦術を取ったが、金融業の免許を持っていてそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。友人知人が困って相談してきた時に協力するのみであった。A氏が「プロの金貸し」ならば、鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のやり方、特に長谷川は悪すぎて本当に絶対に許されない〗

〖A氏は普通の人の好さではない。絵画は現物を見ないで鈴木の言い値で買ったり、買ったものを持ってこなくても催促したり返金を求めたりしなかった。ここまで性悪な鈴木に一度も返済を催促したことが無い人間は世の中広しと言えども実際にはいない。A氏の実家の屋号が「仏」で、地元関係者やA氏が社会人になってからの多くの友人知人からの話も矛盾するところはない〗(取材関係者より)

〖A氏の代理人弁護士は経験がどのくらいあったのか。そもそも勝つ気があったのか、とさえ思う。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたのではないか。早い段階で代理人を辞退するべきだった〗(以下次号)