読者投稿 鈴木義彦編②(220)

〖裁判官は合意書の記載事項について「記載内容が無限定だ」と無効にする理由の一つに挙げているが、全く言いがかりに過ぎない。A氏側からすると、有効期限が記載されていないという事は、今も有効な契約書だと主張出来るものではないか。鈴木が合意書の存在を恐れ、西に合意書破棄を執拗に迫ったのも、宝林株取引で160億円という期待を遥かに超える利益が上がり、さらに次のエフアール株でも相当の利益が出たことから、A氏には西を介して買い支え資金を出させ続ける中で西を裏切らせて利益の独り占めを謀ったからにほかならず、A氏との距離を置いてゆく密かな企みを膨らませたからに違いない〗

〖鈴木は和解協議の場で西や紀井氏の真相暴露により株取引の利益を独り占めした事実が発覚したことで、宝林株収得資金の3億円をA氏が出した事と、少なくとも宝林株取引が「合意書」に基づいて行われた事をようやく認めたが、それ以外の株取引については「合意書」とは関係が無いと頑として認めなかった。「合意書」には「今後一切の株取引」と明記されており、そもそも鈴木自身が熱弁を振るってA氏に資金支援を懇願した結果、A氏の了解を得て合意書が作成されたのではないか。最初の宝林株の取引で160億円という思わぬ利益にギラギラした強欲が目覚め、利益を独占したい為に次から次に虚言を吐き、都合が悪くなれば責任転嫁する。鈴木の強欲さには誰もが呆れ怒るばかりだ〗

〖鈴木は、自分が窮地に陥った時、出来もしない約束をし、その場を凌ぐ手法が得意だった。立場が逆転すると利用するだけ利用し、邪魔になったらその人間を排除するという事を繰り返し、自分の秘密を守ってきた。こんな悪党を今まで生かして来た社会が悪いのかもしれない。今まで鈴木に騙され、泣き寝入りしている人達が記事を読んでサイトに投稿している数は少なくなく、海外からも届いている〗(取材関係者より)

〖日本の裁判制度は公平公正な裁判を実現するために三審制を取っており、当事者は合計3回まで審理を受けることが出来ると制度に謳っている。国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で公平、公正な判断をする事が目的とされているが、しかし三審制とは名ばかりで裁判官の独善的な思い込みや先入観により公正な判断が成されていない。現実に、今回の鈴木の裁判では控訴審判決が多くの誤字脱字の修正のみで、一審判決の間違いを検証せずに支持したという何ともお粗末な内容で怠慢過ぎるにも程がある。それに、誤字脱字が多いということは何回も読み直しをしていない証ではではないか。地裁の裁判官たちが3年もかかって、あってはいけないことだ。どんなに法整備が成されていても、結局はそれを扱う裁判官次第で「審理は原審で尽くされている」と判断されれば原審の判決が、高裁で覆ることはほとんど無い〗

〖鈴木はA氏への対応で西をトコトン利用し、和解書の支払約束を反故にするために青田と平林を代理人として差し向けた。借入金や株取引の利益分配について、鈴木はA氏に心を読まれまいとして、電話でのやり取りで済まそうとした動きに現れているように感じる。しかし。交渉で平林、青田を代理人に指名したのは最悪で、当初から和解書の支払約束について交渉する気などなかったことが分かる。何もかも、鈴木が直接A氏の所へ出向き、具体的な説明をすべきだったが鈴木は常に逃げ回っていた。一番卑劣なやり方だ〗(関係者より)

〖長谷川と平林の両弁護士は裁判で堂々と嘘と矛盾だらけの主張をしておきながら、A氏の主張や証拠類には求釈明と言い掛りや難癖をつけて信憑性がないとした。合意書や和解書を無かった事にするために必死になり「質問と回答書」(乙59号証)を創作し、「強迫」「心裡留保」などと根拠のない理由をこじつけた。全てが滅茶苦茶であるが、なぜか公平公正であるはずの法廷の場でまかり通った事実は幾ら何でもおかしすぎる。各サイトで多くの証拠が明らかになって、被告側の人間は一切何も言えなくなった。これで全てが判明したと言っても過言ではない。鈴木の関係者がインターネットの情報サイトやYouTubeを見ていることは間違いない。しかし、クレーム一つも入れないで沈黙しているが、言い分があれば、正々堂々と申し出るべきだ〗

〖裁判官は、鈴木が提出した唯一の物的証拠の「確認書」(平成11年9月30日付)が便宜的に作成された事実を判決には反映させないまま、西がA氏の会社に持参した株取引の利益15億円をそっくり鈴木の返済金に充当してしまい、「合意書」については7年間の空白(和解書締結までの間、3者による協議の回数が少なすぎるという)を指摘しつつ、整合性の欠如を無効の理由とした。また、「和解書」は脅迫、監禁があり被告は「心裡留保」の状態だったとして無効にした。これは一つ一つの出来事に対する事実関係を全く無視した、というより原告が提出した多くの証拠をろくに検証もしなかった故の暴挙と言える判決であり、明らかに裏取引を証明している〗

〖鈴木はA氏と会った頃、お金が無いどころか多額の借金だらけで命さえもどうかなるという程の崖っぷちに立たされていた。そんな状態の鈴木に対して、会って間もないにも拘らずA氏は無担保で資金を協力してくれた。そのお蔭で鈴木は九死に一生を得たとも言える。この経験は鈴木にとって決して忘れてはならない出来事であったはずだ。この事実だけでA氏には一生をかけて恩返しをしなければならない大恩人となった。それにもかかわらず20年以上もの長きにわたり、A氏を騙し苦しめ続けている事実をどう釈明し、どう償うというのか。鈴木の悪行が表面化してきている今こそ、悪あがきをやめてA氏に謝罪するとともに罪を償うチャンスではないのか〗

〖裁判で勝った筈の鈴木がネット情報誌やYouTubeでここまで叩かれている。しかし、これは当然のことだと思う。鈴木ほか関係者たちは記事や情報の内容をやきもきしながら見ている筈だが、鈴木サイドの反論が全く聞こえてこない。もっとも反論など出来る訳がない。ここに書かれている事は全てが事実であり大勢の意見が正論だからである〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(219)

〖鈴木は和解協議の場で認めていることを法廷ではことごとく否認している。貸金の現場、合意書作成の経緯、西と鈴木がそれぞれ10億円と15億円の借用書を作成した現場、さらに和解書作成の経緯等の発言についてはA氏側が提出している準備書面とそれを裏付ける多くの証拠で明らかになっているが、不可解なことにA氏の代理人弁護士が反論していない。これでは裁判に負けるのは仕方がないかもしれないが、鈴木の嘘、そして長谷川と平林による鈴木の嘘を正当化するための虚偽構築には、いくつもの矛盾が露呈していたはずで、裁判官は肝心なところの全てを無視している。そして、鈴木の嘘を咎めなかったところに大きな問題がある〗

〖鈴木と長谷川元弁護士が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)の内容は、裁判官のA氏に対する心証を悪くするには充分な内容だったと思うが、この陳述書を検証もせず、まともに受けていた裁判官は大問題ではないか。判決をみれば、裁判官はどうやらこの陳述書を全面的に信用してしまったようで、合意書や和解書を始めとする株取引に関わるA氏側の主張を悉く排斥したが、これはあり得ない事で大問題である〗

〖西は、宝林株購入時に親和銀行事件で被告となり保釈中の鈴木の事が相手に知られると取引に支障が生じると考え、自分が表面に出て宝林株の取引をした。鈴木は、西に購入資金の用意(A氏から調達)をさせながら購入前に受け皿にするペーパーカンパニーを取得して取得株を手中に収める裏切りの準備をしていた。そして、金融庁への報告書の提出でも、本当は取得資金をA氏が出したのに「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽の記載を杉原正芳弁護士に指示していた。こんな悪質で狡猾な奴は他にはいないのではないか〗

〖裁判官は、平成11年に合意書が交わされてから平成18年の和解書までの7年間余り、A氏と西、鈴木の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったとしているが、実際には、A氏は鈴木に9回も会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っているので、A氏側の主張や多くの証拠類を検証していないのは明らかだ。しかも株取引の具体的な報告を避けていたのは鈴木の方で、本来ならば報告書を作成するなどしてA氏と協議すべきだったのではないか。義務を怠っていたのは全て鈴木であって、A氏は鈴木と西に嘘のない言動を望んでいたはずだ〗

〖日本の民事裁判は職責を全うしようとしない裁判官達によって矛盾に満ちた不当な裁判と化していると言っても過言ではない。もっともらしい嘘を付き通せばでっち上げでも何でも担当した裁判官次第で証拠と見なされる。長谷川弁護士が鈴木の嘘ばかりの主張を補う為に西の自殺を死人に口なしで悪用して「西から聞いた」と鈴木に言わせて、A氏が反社会的組織と密接な関係にある等と出鱈目なストーリーを構築し印象操作を謀った。こんな長谷川弁護士の度を越えた薄汚い手口でも通用するのが今の日本の民事訴訟の実情である〗

〖西は、鈴木の唆しに負けてA氏を欺き続けた。20数年間も面倒を見て貰い、借入金の催促もされず好きな事をしていた上の裏切りだった。支援してもらった資金をギャンブルや女性関係に浪費し、女房の実家(秋田)近くには豪邸を建て、銀座でクラブ(角館)を持たせていたという。西が自殺したことはA氏とA氏の周囲の人間にとっては痛恨の出来事だったが、西に同情する人はいなかった〗

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は、裁判では弁護士としての理念などかなぐり捨てて、勝訴するために「質問と回答書」(乙59号証)ほかの虚言だらけで限度を超えた書面の提出や陳述を行ったが、決して許されるものではない。鈴木からの高額な報酬に吊られ犯罪に荷担したのも同じだ。たとえ弁護士を辞めても、この責任を取るまでは枕を高くして眠れる日が来るはずがない〗

〖裁判官が、合意書と和解書を無効と断定した理由の中に「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」と結論づけている箇所がある。この判断は、どれだけ被告の肩を持った一辺倒な考え方をしているかが証明されていて、不公平極まりないと思う。絶対再審するべきだ〗

〖A氏は、平成9年9月から翌年5月の間で現金で約21億円を融資し、商品(宝石、超高級腕時計類)で約7億4千万円、合計約28億円を鈴木に貸した。その他にも鈴木に頼まれ、言い値で現金で買ってあげた商品も少なくない。裁判官はこの現実をどのように検証したのか。債務者が法人か個人かの問題ではなく、鈴木自身がどんな手段でA氏から借りたのかが問題であることを理解していたのか甚だ疑問だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(218)

〖裁判官や弁護士だからといって、皆が皆、人格者とは限らない。司法試験さえ合格すれば条件はクリアする。悪徳弁護士の長谷川でも選択次第で裁判官になっていたかもしれない。品田裁判長による鈴木の裁判は、公明正大な裁きとは到底いえるものではない。品田が裁判長の立場を利用して、胸に秘めた思惑に沿って誘導された欺瞞に満ちた裁判だとしか思えない〗

〖鈴木のYouTube動画は日増しに認知度が上がっていると言えるだろう。鈴木に対する非難は万国共通で、誰一人として擁護する者は存在しない。恩人や仲間を裏切る人間はどの世界でも最も忌み嫌われるのは当然だ。これだけ大それた事をしでかした鈴木は、命があるだけでもマシだと思わなければならない〗

〖鈴木は西とは何年も会っていないと和解協議直前のA氏との面談でA氏に言ったが、それならば何故西を尾行したり西の自宅を張り込んだりさせたのか。それも青田が懇意にしてきた暴力団の構成員を使っていたようだから、西からするといつ襲われるか分からないという恐怖感やストレスが溜まりに溜まっていたに違いない。そして西は自殺に追い詰められてしまった。それを知らぬ振りをしている鈴木は最悪の輩だ。誰もが絶対に許せないと思うのは当然だ〗

〖鈴木の裁判で最大の焦点となる筈だった「合意書」に基づく株取引に関する事案は、品田裁判長の独善的な判断によって何故か「合意書」契約そのものが法的効力に欠けると判断して審議から除外してしまった。これで株取引で得た470億円を鈴木が詐取した事案は表沙汰にならなかった。品田裁判長は目の前にある犯罪を裁くどころか、隠蔽したといっても過言ではない。親和銀行事件でも長谷川による裏取引があったと多くの人が判断するのは当然だ。日本の法曹界への信頼は地に落ちた、どころではない〗

〖弁護士は自分で選んで依頼できるが、裁判官は選ぶことができず、誰それと指定することが出来ない。しかし裁判官や裁判所書記官が、事件の当事者と特別な関係がある、または審議中に特別な関係になった場合など、不公平な裁判をするおそれがあるような事情があるときに、当事者が担当裁判官の職務の執行を拒否することができる「忌避」という制度がある。YouTubeでこれだけ注目を集めている品田裁判長は、今後、職務の執行を拒否される裁判が続出するのではないか〗

〖鈴木は、宝石輸入の偽インボイス、偽造宝石、価値のない不動産等の親和銀行への担保提供で数々の詐欺行為をして来たが、その度に示談して罪には問われなかったようだが、兎に角悪の限りを尽くして来た。親和銀行事件でも「裏工作をして軽い刑で済ませた」との指摘があり、A氏との裁判でも長谷川弁護士に卑怯な手段を使わせて裁判官を篭絡したと思われる。そして、今や1000億円以上という資産を持つ。鈴木は日本国に税金を払った事があるのか〗

〖暴力団「工藤会」(北九州市)の総裁、野村悟が2021年8月に福岡地裁で死刑判決を言い渡された。工藤会ナンバー2の会長、田上不美夫は無期懲役の判決が下された。野村に死刑を言い渡した裁判長は東京高裁に異動している。現在は警察当局の身辺警護の対象となっており、警視庁が24時間体制で警備に当たっているという。この裁判長は正義の為に危険を顧みず公正な判決を下している。同じ裁判長として品田は恥ずかしくないのか。品田は犯罪者を擁護し、みすみす取り逃がすような裁判長だ。それに弁護士の長谷川も金のためとはいえ、過去の親和銀行事件、今回の1000億円超脱税事件で、ここまでの悪事を働いた鈴木を徹底して擁護した史上最悪の弁護士と言われている。長谷川と品田の悪行は永久に消えるはずがない〗

〖鈴木は、親和銀行不正融資事件で銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、その事をネタに反社と共に銀行から不正に融資を引き出し主犯格で逮捕された犯罪者だ。今回も株取引を利用し「合意書」契約を交わしA氏を信用させ買い支え資金として多額の資金を支援させ、利益の分配をせず470億円もの全額を騙し取った詐欺事件の犯人であることは明白な事実である。品田裁判長による判決は全てが間違っている。被告側と癒着関係でもなければ、こんな真逆の判決などあり得ない〗

〖公務員も不正を働けば懲戒免職になる。しかし、裁判官は誤判をしても罰則も無いという。上司に気に入られなくて左遷されることはあるようだが、上司の意向通りの判決文を書いていれば、誤判であっても出世に繋がるという慣習が裁判所にはあると考えざるを得ないが、全くおかしな話で、それでは裁判所とは言えない。善か悪か、正義か邪悪かを裁く裁判所の中で、このような不条理が罷り通っているようでは法治国家の看板を外すべきことで、日本国全体の恥だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(217)

〖日本の民事訴訟では、伝聞証拠でも採用されるため、長谷川弁護士は西が自殺してこの世にいないことを悪用し、西が生前に言っていたこととして、A氏を反社会的勢力の手先であるかのように見せかけた虚偽の陳述書を捏造し、裁判官の心証形成を狙った。「質問と回答書」(乙59号証)がそれで、これは長谷川の悪どい手段で全編が虚偽で構築されたものだった。偽証罪に問われて当然のものを、品田以下陪席の裁判官たちは何も違和感を感じなかったというのか〗

〖品田裁判長が判決で「合意書」を無効にするに当たって、鈴木側の主張した「強迫と監禁」や「心裡留保」を何の根拠も証拠もないのに採用した。鈴木の主張は後付けの言いがかりでしかなく、和解書締結の1ヶ月後に鈴木がA氏宛に書いた手紙にもそのような事は一切書かれていない。逆に鈴木の手紙には西と紀井氏が裏切ったので支払方法を再考してほしい、という意味の事が書かれていた。しかも品田裁判長は、鈴木の手紙を検証していないというお粗末さだが、これで裁判長を務めるなどとんでもないことだ。即刻辞めるべきだ〗

〖鈴木と弁護士達、青田ほかの関係者は裁判の判決に一旦はぬか喜びした事だろう。不当判決とは言え一応結果は出てしまった。しかし事件の真相と裁判の全貌がインターネットの情報サイトや最近ではYouTube動画まで公開されて、大きな注目を浴び、特に裁判の不可解さが物議を醸している。これでは逆に悲観せざるを得ない状況だろうが、誰もが沈黙し続けているのが何よりの証かもしれない〗

〖鈴木はFR時代から借入の返済で会社と個人の責任を誤魔化して、返済を会社に押し付け、鈴木個人には責任が及ばないやり方をしていたようだが、A氏からの借入でも同じ手口を使った。特にピンクダイヤと絵画、高級時計の販売委託に関しては、品田済裁判長までもが鈴木の手口に同調して、合計7億4000万円もの債権を無効にしてしまった。ピンクダイヤと絵画について、鈴木は販売委託を受ける7か月も前の借用書を持ち出し、3億円の借用書でこれら2点を買ったなどという言いがかりをつけたが、これを見ても鈴木の嘘がすぐに分かるというのに、品田裁判長がA氏側の主張を一切認めなかったのは、明らかに問題で、鈴木側との癒着を疑われて当然だ〗

〖鈴木は日本の課税を逃れる為に、A氏さえも裏切り、株取引で得た利益を海外に流出させたが、日本の税金制度は、全世界所得課税方式を採用している為に、隠匿資金を世界のどこに移動させようが、課税を免れることは出来ない。他人名義を使っていたとしても税金を徴収されることに変わりはない。隠匿している金の規模や無申告の期間が長ければ、それだけ悪質とみなされ、また鈴木の場合は全てが犯罪収益だから全額没収だ〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕され、約半年後に保釈された時、愛人のマンションに転がり込み、朝から酒浸りになっていると西がA氏に説明していたが、今となっては、それも疑わしい。西が宝林株800万株の買取情報を入手すると、鈴木は西に取得資金3億円の調達を頼むとともに、株を買い取るダミーの会社を知り合いのフュージョン社に指示して用意させた。絶望の淵に落ち込んでいたという鈴木がどれだけ知恵があったかは不明だが、発覚すればすぐに保釈が取り消されるような違法な手段で利益を隠匿する算段を立てるなど、とても考え難いことだ〗

〖強欲な鈴木は株取引で得られた利益をA氏には一切報告せず、分配どころか独り占めにするに留まらず、税金を払う事も惜しんで海外に流出させ、密かにプライベートバンクにダミー会社名義で預けた。海外流出でクッションをいくつもつくると発覚は難しいと言われるが、犯罪者であり国賊の鈴木を国税庁や金融庁は必ず摘発しなければならない〗

〖交渉や裁判で鈴木の代理人に就いた平林弁護士は、鈴木がA氏に預けていた約束手形を「手形の支払期日に銀行へ取り立て依頼をしていない」とか「普通は手形訴訟を起こすはず」と主張したが、西の紹介で鈴木に会って以降、A氏が短期間で約28億円もの大金を融資した経緯を、鈴木は一切話していなかったのか。そこに鈴木の悪党ぶりが際立って見えるし、この男が血の一滴まで冷酷であることが分かる〗

〖事件物を扱うYouTube動画の中でも注目を浴びている鈴木の動画は、依然として数多くの視聴者に視聴され続けていて、増える一方だ。動画を何度も見る視聴者も多いようだが、事件を始めて知る視聴者にとっては、当事者でなくても鈴木に対して最大級の憤りを持つに違いない。鈴木のような下衆の極みさえ通り越したような人間が、同じ日本人であることに情け無さを感じる〗(以下次号)

債務逃れで逃げ隠れする松尾憲之と早川充美に名誉毀損は認められない!?

(写真:松尾憲之)

公開された動画を突然、非公開にし、しかも何故非公開の扱いにしたのかという理由を明らかにしない、という事態が起きている。2か月ほど前の4月20日に「史上最悪事件の真相究明」というチャンネルが公開した動画「松尾憲之と早川充美が多くの虚偽で構築した『巨額導入資金』」が約2週間後に突然非公開の扱いをYouTubeから受けた。YouTubeは単に「名誉毀損の申立に基づく」というテロップを流すのみで、それ以上は一切の情報を明らかにしていない。チャンネルでは誰がどのような理由で非公開の申立をしたのか、という最低限の情報開示をYouTubeに求めたが、それに対するYouTubeからの回答は一切なく、止むを得ずしばらく様子を見たうえで動画を再公開するための修正を行って制作を進め、6月16日に再公開に踏み切ったという。その際には、最初に公開した動画が理不尽にも何者かの申立によって非公開になった事実を明らかにしたうえで、新たな構成の基に再公開する旨を動画の開始前にテロップで流したという。ところが、それから約1か月後の6月21日に、またしても動画は非公開になった。なぜYouTubeは非公開にした理由を開示しないのか。しかし、それ以前に、名誉毀損の申立があったと言うなら、なぜ、チャンネル側に照会をしないのか。そのやり方はあまりにも一方的と言わざるを得ない。

(写真:早川充美)

動画で取り挙げた内容が名誉毀損というのであれば、申し立てたのは松尾憲之と早川充美以外には考えにくいが、そもそも松尾と早川が、自分の名誉を傷つけられたと言える立場にはないことは、誰もが承知していることだ。2人を知る関係者は誰もが「松尾や早川に人から傷つけられるような名誉なんてあるのか。多くの人を騙して、最大級の迷惑をかけておいて、姿をくらませるような、最も卑怯な連中が言えるセリフじゃない」と言い、2人の悪事を放置しておけば、さらに被害者が続出するだけだとも言う。こうした松尾と早川に対する批判や非難に呼応した動画制作者が、被害者を出さないための警告の意味も込めて動画を制作し、YouTubeに公開したのだが、それが非公開の扱いになってしまうのはあまりに不可解でならない。
チャンネルでは、事実を指摘した問題提起の動画が理不尽な形で非公開になっていることに強く反発し、改めて、松尾と早川の動画の制作を進めることで問題を放置せず、動画の再々公開を目指すという。
松尾と早川は、これまで逃げ隠れしているだけで、これまでに別のサイト情報誌でも関連記事を掲載してきているが、何一つ抗議をすることも訴訟を提起することも無かったという。YouTubeの動画の影響力が大きいとでも考えたのか、やることが本末転倒だ。しかし、いくら動画を非公開にさせたところで、松尾と早川の悪事が消える訳ではなく、逆に卑劣極まりない行為であると非難が増幅するだけだ。、松尾と早川はただ逃げ回っておいて、名誉を傷つけられたと言う方がどうかしているのである。

当然のことだが、動画で提供した松尾と早川に係る情報は全て事実である。それがもし事実無根というなら、同様の記事を掲載してきた他の情報サイトに対しても同様に抗議や訴訟提起があったはずであるが、それは一切ないのである。
松尾には亡くなった妻との間に息子がいるほか、他に妻と先夫との間に生まれた娘が2人いる。息子の慎介は松尾に似て、その日暮らしをするような日常を送っているようで、松尾が失踪した際には警察に捜索願を出して債権者と一緒に松尾を探していたのに、突然、行方をくらませ消息不明となっている。関係者の間では松尾と慎介が連絡を取り合っているのではないか、との話もあるようだが真相は不明だ。また娘の弘美と由佳は、松尾と慎介が失踪して安否が気遣われる状況にあっても、ほとんど関心を示さず、関係者が警察に捜索願を出すことを勧めても積極さを一切見せなかった。
一方の早川も、10年近く前に妻と離婚して独り暮らしを続けてきたが、妻との間に生まれた真里奈と亜理紗という2人の娘も、表向きには早川とは疎遠になっているようだが、関係者が真里奈の自宅を訪ねて早川の消息を尋ねた際には、まるで早川の言い訳を代弁するような応対をしていることから、いざとなれば何らかの連絡を取っているようにも見受けられたという。

松尾も早川も巨額の導入資金をエサに詐欺を常習にしてきた人間で、松尾はこれまでに騙された被害者との間で過去に20件以上も大きなトラブルを起こし、拉致監禁されたのは3回になるが、その度に掬ってくれたのが債権者(動画では「オーナー」と呼称)だった。松尾は債権者に40年以上も前から世話になり、何度も命を救われる場面を経験したにもかかわらず、松尾はそれに対して恩義すら感じていないというのか。松尾が負っている巨額の債務を巡って、早川が松尾の債務を重畳的に引くけて債権者に支払うと何度も確約しながら反故にし続け、揚げ句には2人とも一切の連絡を絶って、行方をくらませてしまうという事件が3年ほど前に起きた。松尾と早川が揃って債権者を騙しにかけたのだ。そして早川もまた、会社の資金約6000万円を横領した容疑で刑事告訴を受けるという爆弾を抱えている。松尾も早川もいつも誰かに追われるような身となっているのだ。
松尾も早川も無責任な生き方をして、家族にさえ見放されているようだが、2人が債権者に負っている債務処理の責任を果たさない限り、家族も巻き込んでしまうということを松尾と早川は全く自覚していない。

YouTubeの動画は、現状では非公開という扱いになっているが、2度までも申立てをしたことで、松尾と早川はさらにチャンネル登録者の怒りは極限に対っしているという。チャンネルでは今後、新規の作品を公開していく中で松尾と早川の悪事を追及し、改めて動画を公開するとしている。松尾と早川は、浅はかな考えで自ら戦線を拡大させたようなものだが、何よりも果たさなければいけない責任を実行に移して解決しなければ、何も状況は変わらず、却って悪化するばかりだということを知るべきだ。

読者投稿 鈴木義彦編②(216)

〖裁判で鈴木の証言が二転三転しているのは誰の目にも明らかだが、裁判官が不信感を抱かずに鈴木の証言を採用する事自体に大きな違和感がある。特に品田が裁判長に就いてからは、どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然、誰もが裁判長と鈴木側に癒着でもあるのではないかと疑っているが、司法の世界が相当に堕落している事を世に知らしめる結果になったのは間違いないようだ。裁判では被告だけでは無く裁判官も国民に裁かれているという認識を持って真剣に取り組むべきだ〗

〖西は香港で命を狙われ、ようやく鈴木の本性を思い知らされたのではないか。A氏に裏切りの事実を白状し、和解協議は鈴木への追及の場となった。鈴木は西に破棄させようとしていた「合意書」をA氏から見せられて、さぞ驚愕した事だろうが、元々最初から騙し取る事が目的であったために、宝林株取引以外は「合意書」を認めようとすらしなかったが、合意書に「今後の全ての株取引」と明記されていて、何かの理由で中断する時には協議をして清算するはずだ。根性の腐った卑怯な奴だ〗

〖鈴木はA氏への対応で西を利用し、和解書の支払約束を反故にするために青田と平林を代理人として交渉に差し向けた。A氏からの借入金や株取引の利益分配について、A氏に会話の中で騙しや裏切りを見抜かれまいとしてきた鈴木の策略が和解協議やその1週間後の面談でのやり取りに現れているように見える。平林、青田を代理人に指名したのは最悪で、当初から和解書の支払約束の交渉をする気などなかったことが分かる。何もかも、鈴木が直接A氏の所へ出向き、具体的な説明をすべきだったが、鈴木は常に逃げ回っていた。一番卑劣なやり方だ〗

〖鈴木は「合意書」契約に基づく株取引で得られた利益470億円を分配せず、独り占めにしたのに、何故、正当に裁かれないのか。「合意書」での取り決めに3人が了承して署名指印したのに、契約を履行しないのは違反行為であり、利益金の全額返還が当たり前だ。それを、裁判を担当した品田裁判長は、「合意書」契約自体の有効性を認めない判断を下すとは、乱心したとしか思えない。読者のほぼ全員が長谷川の裏取引を考えているようだ〗

〖鈴木が裁判に勝訴したにもかかわらず、自分の居場所を隠しているのは何故なのか。鈴木の事だから身の危険を感じてと言い訳するだろう。身の危険を感じるようなことが身近で起きているのなら、警察に相談するべきだ。A氏は西が自殺した後、西の家族と一緒に鈴木の父親の徳太郎を訪ね、鈴木の妹と徳太郎も同行して最寄りの警察署に出向いて相談している。その時、妹が鈴木に連絡しても鈴木は警察に出向くことを拒否した。翌日必ずA氏に連絡すると約束しながら、その約束も反故にした。簡単に口約束をして、必ずと言っていいくらいに破る鈴木は全く信用できない人間だ。このことを品田裁判長は知ってか知らずか、強迫、心裡留保とはよく言えたものだ。裁判官失格は当然だ〗

〖裁判官は、「作成から7年間に3人が会ったのはわずか2回で、3人で協議が持たれなかったのは不自然」という理由で合意書を無効とした。「不自然」を強調したいのはA氏側だろう。何故なら3人が会ったのは2回ではなく9回だったからで、しかも7年間、鈴木は株取引の詳細を報告しないためにA氏との接触を極力避けていたからだ。A氏は鈴木を探すためにかなりの費用を費やしている。裁判官はA氏側の多くの証拠を全く検証していないことが明白だ。これでは裁判官が被告側と癒着していたと言われるのは当然のことである〗

〖裁判官も民間業者と同じように定年退職した後の就職先が問題となっているようだ。定年を迎えた裁判官は、同じ法律に携わる弁護士しか出来ないだろう。そういう事情から、裁判では大手の弁護士事務所が出てきた場合、媚びを売る為に優遇する事もあるらしい。こういう事が現実に起こっているということは、鈴木の裁判を担当した品田裁判長が被告側と癒着関係にあったとしてもおかしくはない〗

〖鈴木がユーロ債で得た利益について西が残したレポートに書かれた内容は、紀井氏の証言や証拠書類の「確認書」とも一致していたが、鈴木は全てを否認した。裁判官も何故か鈴木の主張を採用したが、これでは裁判が公正に審議されたと言える訳がない。まさに判決を指揮した品田裁判長のやりたい放題とも取れる裁定であるが、品田裁判長には万人が納得する説明が絶対に必要である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(215)

〖鈴木には自分が犯罪に手を染めているという自覚はあるのだろうが、やってはいけないという良心や自制心が全く無いように思う。自分が利益を得るためなら平気で人を騙し裏切ってでも手にしようとし、一旦手にした利益を誰かが狙ってきたら、本気で牙をむいて相手を潰しにかける。相手にどれだけ権利があろうと、鈴木には敵にしか見えないのだろう。哀れな人間だ。鈴木のような人間が行き着く先は刑務所しかない。自分のやったことと同じ様な騙しと裏切りを受けるに違いない〗

〖A氏とは20数年間も昵懇の関係にあった西は、鈴木と出会う前からA氏に大変な世話になり、会社の資金繰りを始め、100億円を超える支援を受け、ギャンブルや女性関係に浪費する等やりたい放題やってきている。そうした脇の甘さを鈴木に見透かされ、付け込まれた西が籠絡されるまでに時間はかからなかったはずだ。しかし、西を利用するだけ利用して自殺に追い込んだ鈴木の狡賢さ、冷酷さは尋常ではない人間とは、関係者全員や読者も思っているようだ。長谷川、青田も同様だ〗

〖品田裁判長は、重大犯罪者である鈴木の出鱈目ばかりの嘘を何一つ暴く事が出来ないとは怠慢の域を越えた職務放棄と言わざるを得ない。品田には裁判官としての信念も自覚も全く感じられないが、裁判所自体の旧態依然の組織態勢から生じる体質と考えられる。今まで国民が目を向ける機会が無かっただけに今回の鈴木の裁判をキッカケに、裁判所の実態が露見した形だ〗

〖鈴木が株取引で得た利益は470円にも上る。その金を一人占めし海外に隠匿したのだ。その金は全て犯罪収益であり、脱税して積み上げられた資金でもある。これだけ世間から注目を浴びた上に、更にYouTubeで配信されるようになり、国税当局からも熱い視線が送られる事となるだろう。視線の先には間違いなく査察があり告発となる。視線だけで済む訳がない〗

〖長谷川と平林弁護士はあたかもA氏と暴力団との関係が親密だったという偽証を「西から聞いた」と言って裏付けようとしたが、もし本当の話であれば、数えきれないほどの飲食の場でその類の話が一度や二度は出てもおかしくはなく、全く出ないという方が不自然だ。正に死人に口なしでデタラメな嘘を構築して死んだ西に責任転嫁したほか様々な法廷戦術を駆使して、A氏の信用失墜を計ろうとした。弁護士の基本倫理として「職務基本規程」第一章の第五条に唱ってある「真実を尊重し、信義に従い、誠実かつ公正に職務を全うする」に明らかに違反する行為だ〗

〖鈴木、長谷川弁護士は今回の裁判ではあたかもA氏が「反社会的組織」と親密な関係にあったなどという印象操作を工作したが、長谷川が鈴木の弁護をした親和銀行不正融資事件において、鈴木は青田を使って親和銀行頭取(当時)をハニートラップにかけて恐喝するなど、自分達が暴力団まがいの事をやってきているじゃないか。長谷川も鈴木のやり口をよく分かっているはずだ。自分達のことは棚に上げてよく言えるものだ〗

〖鈴木や代理人は証拠らしい証拠もない為に、嘘だらけの主張を繰り返したり、虚偽のストーリーを綴った書面を出して来た。そして主張が破綻しそうになると、A氏の人格までも誹謗中傷したり、しつこく釈明を求めるような嫌がらせ戦術を繰り返して、ひいてはA氏が提出した証拠資料までも信憑性のないものの様に導いていった。しかしこんな悪どい法廷荒らしの様な手段に、裁判官がまんまと乗せられて鈴木側を信用してしまったのだとしたら、裁判官は辞めるべきだ。しかもここまで来ると、裏での密約疑惑を拭いきれない〗

〖鈴木は自分が率先して熱弁を奮ってA氏から資金支援の了解を取り付けた結果、締結にこぎつけた「合意書」を、平成18年10月16日の三者の和解協議の場において利益約470億円を60億円と嘘をつき和解はしたが、それさえも実行していない。全く開いた口がふさがらない。紀井氏による株取引の証言の事実や経緯を西に突きつけられ、ようやく宝林株取引が合意書に基づいていたことは認めたようだが、儲けた金を独り占めしたところで、犯罪を隠蔽するのに躍起になり揚げ句には誰も信用できなくなってしまうのがオチだ。何とも情けない男だ。家族や身内の顔が見てみたい〗

〖西は、鈴木の甘言と唆しに操られた。志村化工の件もしかり、A氏との間に入って鈴木を庇い続けたこともしかり、全てがA氏への裏切りに繋がっている。鈴木の秘密の半分以上は知っていたはずなのに西は鈴木から受け取った10億円と30億円が枷となったか真相を語らなかった。逆に鈴木を意のままに操る機会が何度もあったのではないか。所詮、鈴木が悪事に関しても一枚も二枚も上だったという事だったか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(214)

〖日本はコロナ禍への対応が世界で一番だった、と海外諸国から称賛を受けて、岸田首相は有頂天になっているが、その一方、支援金給付に関しては地方自治体を含む政府の醜態には目を覆うものがあり、世界中に恥を晒している。特に敵対している中露や朝鮮半島の国は嘲笑っている事だろう。国の甘さは致命的だと思う〗

〖品田裁判長の経歴をネットで検索してみた。東大出身ではないが、国立の一橋大学を卒業して判事となり順調に出世してきたようだ。裁判所のエース判事とまでは行かないが、事務総局にも籍を置いたことのある中堅幹部の様だ。A氏と鈴木の裁判を強引に独断で決着をつけたが、今後の出世にどのような影響を与えるのか。これほど不公平で不公正な判決は裁判所の汚点という評価しかなく、これ以上にひどい判決はないに違いない。YouTubeやサイトの視聴者、読者の多くから批判されていても裁判所は知らぬ振りをしているが、腐敗が組織を滅ぼすことは自明だ〗

〖鈴木と長谷川弁護士の関係は、過去の事件から続いていた。鈴木が主犯で逮捕された親和銀行不正融資事件と山内興産事件の和解交渉を長谷川弁護士が担っていた。双方の和解金を合わせると約21億円にも上る大金で、通常ではとても払える額ではなく、まして保作中のみであった鈴木がどうして調達できたのか、裁判官たちは何故注目しなかったのか。この和解金を支払い鈴木は実刑を免れている。株取引の利益金から流用したとしか考えられない。鈴木は懲役だけは絶対に逃れたかったのだろう〗

〖西が遺したレポートによると、株取引の銘柄の中で、アイビーダイワの株相場は西田グループが主導したようだ。西田の側近だった白鳥女史が取引の70%を占め、鈴木は20%だったが、1株50円から700円まで株価を上げたことで、鈴木にも約20億円の利益が転がり込んだ。しかし、この相場で白鳥女史は証券取引等監視委員会にマークされ、白鳥女史は慌ただしくフランスへ逃亡したという。不可解なのはその後の消息が全く不明になっていることだ。西田が病死して、N資金と呼ばれた西田の隠匿資金も所在不明となっているようだが、鈴木が関わると必ず誰かが行方知れずになったり死んだりしている。まさに鈴木は厄病神だが、白鳥女史の生死もN 資金の行方も、カギを握っているのは鈴木ではないかと思われる〗(取材関係者より)

〖民事事件では偽証罪は成り立たない。原告と被告の双方が自分の利害を優先して主張するから、虚偽の主張や証言があっても不思議ではない。一方で証人が宣誓して偽証した場合には偽証罪となる。偽証の基準がどこにあるのか、裁判官の判断次第なのだろうが、基準が設けられていないのは不透明だ。長谷川が中身を捏造した陳述書「質問と回答書」(乙59号証)でも明らかなように、鈴木は嘘のつき放題が認められているのも同然で、法を悪用する典型だ〗

〖鈴木がA氏の呼びかけにも応じず消息を断っていた数年間で数々の株取引が実行された。その実態を西がレポートに残したが、裁判官はこの事実に何故眼を向けなかったのか。株取引の真実を明らかにしようとする意志が全く見られない。しかし、だからと言って合意書と和解書を全て無効にするという判決はあまりにも不公正で、裁判官としての資格はゼロだ〗

〖株取引で最初の銘柄となった宝林株800万株は、A氏が買収資金を出した。しかも株取引の基になる合意書を作成する時、鈴木は熱弁を振るって懇願したことでA氏は了解した。それにもかかわらず、鈴木は交渉の場や裁判では「取得資金を出したのはA氏ではない」と否定したり「そもそも株の取引きはファイナンスで金は必要なかった」とか「外資系投資会社3社による売買でA氏も西も関わっていない」とまで言い、さらに「(鈴木の)自己資金だった」と常軌を逸した事を言っていた。嘘はまだ続き、「ワシントングループの河野会長から調達した」と、鈴木の言いたい放題だが、宝林株の取得でこれだけ二転転するような鈴木の主張を誰が信じられるというのか〗

〖1000億円以上という資産は想像もできないが、しかし、他人を犠牲にして裏切り築いてきた資産であるだけでなく、無申告で海外に流出させて隠匿した犯罪収益だ。社会のルールを踏み外した鈴木の周囲に真面な人間が集まる訳がない。全員が虎視眈々と自分の隙を狙っている様な疑心暗鬼に陥っているのではないか。いくら金があっても、鈴木のような生き様をよしとする人間は一人もいないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(213)

〖鈴木はA氏に謝罪する気はないのか。このままでは、自分が隠匿している莫大な資産によって命を落とすことになるのではないか。タックスヘイヴン地域という一見隠匿には安全な場所に見えるが、世界中の富裕層と犯罪者が同居している歪な所では金欲が引き起こすトラブルはつきものだ。何が起こるか予想がつかない地域だと思う。1000億円超という金額であれば、どの様な絵も描けるのではないだろうか。マネーロンダリングに必要な高額手数料を犯罪組織に払って危険を冒すよりも司法取引で日本国の政府と隠密裏に交渉できる可能性も考えられるのではないか。どちらにしても金額的な犠牲は仕方がないが、政財界の大物フィクサーの介入もあり得る話だ。絵に描いた餅を眺めながら身の危険を感じているよりも、さっさと国税や検察に出頭することを強く勧める〗

〖西は自殺することによってA氏に大変な迷惑をかける事になったが、西は、あの世でどんな過ごし方をしているのか。自裁を決行するまでの苦しみは相当なものだったと思うが、それは自業自得だ。今、生きていても酷い生き地獄を味わう事になっていたと思う。鈴木は、今まで通りの言動を改めないならば想像を絶する悲惨な結果が待っているだろう〗

〖三権分立の一角にある裁判所は、国民の権利を守り、国民生活の平穏と安全を保つ事を目的としている。しかし鈴木の裁判から窺える品田裁判長の裁定は、公明正大な判決とは、ほど遠いものであった。紛争の内容と数々の証拠や証言から被告鈴木側の犯罪事実にはこだわらず、品田裁判長は鈴木擁護一辺倒のジャッジに終始し、不当判決を下してしまった。被告側との不適切な関係を疑う余地はないだろう〗

〖中国には銀行法に基づく免許を持たない非合法の私的金融機関である地下銀行があると聞いている。利用者の身元証明が必要ないために外国人が不法就労や犯罪等で稼いだ資金を母国に送金するのに利用しているらしい。鈴木の場合は日本の口座に送金することは無いだろうが、香港のペーパーカンパニー名義の口座に送金するのは可能だろう。香港から日本にハンドキャリーで運ぶのも大変な作業になるし、香港の金融機関情報は日本に漏れるために利用する可能性は無いだろう。中国にはシャドーバンクというものもあって、一時期は日本円にして800兆円規模の資金を運用していたらしい、これは中国政府の資金であることは勿論だが、最近でも400兆円の規模で運営されていることは間違いないと言われている。日本の国の予算の約3倍の資金量だ。日本はあらゆる面で中国に後れを取っている。その中国のターゲットは日本海にある尖閣諸島を始めとする日本領土の島々と日本海の漁場だと言われている。自衛隊のレーダーでは日常的に日本海を移動する中国の巨大潜水艦の影を捉えているらしい。これは米国に取っても見逃すことはできない事だろう〗

〖このサイトを読んでいると、株式投資の事、裁判所組織の腐敗、民事裁判の不条理、裁判官の能力、弁護士という職業に関する不審感、司法試験に関する疑問、そしてタックスヘイヴン地域への興味関心等、様々な事に関して興味を持つようになった。それはこの事件が現実の出来事かどうかを知りたくなったからだ。この事件は、我々には理解しにくい巨額の貸し借り、金の流れがある。A氏の資金力と男気に付け込んだ鈴木と西の外道仕事には何度も嫌悪を持つ思いを味あわされたが、鈴木という上場会社の代表者の窮地を救うために、何故A氏がここまでの犠牲を強いられたのか、西は多くの虚偽の話でA氏を騙し、これ以上は単独では無理だ考え、鈴木に加担させたが、鈴木が悪党であることに気付くのが遅かったようだ〗

〖裁判官は公務員である以上、国民の為に正義感を持って公明正大な裁判を行う義務がある。人権を守る法の番人として尽力しなければならない。その為に与えられた権限であり高給である事を忘れてはならない。鈴木の裁定を担った品田裁判長は全く裁判官としての基本概念を欠き、法の秩序を乱していると言わざるを得ない。善悪の区別も付かない裁判官が判決を下す行為は犯罪と同じだ。こんな人間が現在も裁判官をしているようでは日本の法曹界も終わりだ〗

〖このサイトを読む限りA氏の被害額は、100億円を優に超えている。A氏からの援助を受けて鈴木は1000億円超という天文学的な資産を築いた。そして、隠匿資産の全額が世界に数か所あると言われるタックスヘイヴン地域にダミー会社の名義で保管されている。普通に考えれば、鈴木はA氏に元金と損害賠償を加えて返済しても500憶円という資産が残るはずだ。世界中を探しても一個人の資産として500億円の現金を保有している例は稀だと思う。鈴木は過去を清算できる資力を持ちながら恩人への義理を果たさないのは何故だろうか。タックスヘイヴン地域に隠匿していると言われている資産は国内に持ち込むと課税されることは間違いないが、このままでは犯罪収益として全額没収が目に見えている。裁判所組織の腐敗も隠蔽できる訳がない。動かせば命取りになる1000億円を、鈴木は指をくわえて見ているしかないのではないか〗

〖鈴木は自分なりの悪知恵で1000億円超と言われる資産を隠匿した。今まで鈴木の犠牲になった人は大勢いるし、A氏以外の犠牲者の家族にも迷惑を掛けてきた。蓄財はA氏の資金力と好意があってこそ成し得た事だということを、鈴木は思い返すべきだ。裁判結果は出鱈目だという事をお前が一番知っている。覚悟を持ってA氏に謝罪するつもりはないのか〗

〖西と鈴木は、A氏に対しての債務返済とこれからの人生をやり直す為に、株取引で一念発起しようとしていたのではないか。A氏はその為の手助けも兼ねて協力してやっていこうとしていたのに、西と鈴木はA氏の義侠心を逆手に取り、裏切りを図った。考えれば考えるほど、ハラワタが煮え繰り返るやり方だ。鈴木は生きていてもしょうがない、何の価値もない、というより周囲に害を及ぼすだけの人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(212)

〖A氏と鈴木との問題は水面下では凌ぎ合いが進んでいるのだろうか。懲戒請求に対する弁護士会の対応や再審申立等も気になる所だ。サイトニュースやYouTubeの拡散によって鈴木の悪名が世界中に知れ渡り、この事件の成り行きを見守っている読者が膨大になっているようだが、そろそろ、A氏側の動きが活発になるのではないか〗

〖海外への渡航規制が緩和され、国外への出国も自由になった。A氏側は鈴木の動向に監視の目を注いでいなければならないと思う。鈴木には信頼できる仲間がいないように思う。鈴木自身が動かなければ1000億円超の隠匿資産は守れないだろう。これからが鈴木の正念場になるだろうが、誰の協力もない中で墓穴を掘るに違いない〗

〖鈴木の裁判での品田裁判長の不条理な判決は、司法界が持つ絶大な権力を背景とする裁判所の傍若無人さの表れではないだろうか。国民の裁判所への関心が薄かったことも相まって、メディアすら忖度して問題を取り上げてはいない現状に、YouTube動画の配信が一石を投じる事になるだろう〗

〖日本と諸外国の税制には大きな乖離があるようだ。素人考えだが、日本では鈴木の様に不当利益を海外のタックスヘイヴン地域に不法送金した場合の課税金は時効分を除いても高額なものになるだろう。刑事事件の場合は海外に滞在中の時間は時効から除かれるそうだが、鈴木の場合のように海外に保有している資産はどのようになるのだろうか。名義が海外のペーパーカンパニーになっているという状況を踏まえて、綿密な調査が必要になると思う。しかし、タックスヘイヴン地域の隠匿資金を移動するにはマネーロンダリングが必須だと思うが、鈴木も実際に試行錯誤を繰り返してきたかもしれない。海外への移住以外に隠匿資金の移動方法は難しいように思う〗

〖鈴木は、A氏を騙した資金を元手に株式投資で莫大な利益を得たが、海外に設立したペーパーカンパニー名義で株の売買を繰りかえしていた為に、日本での課税を免れている。これが脱税行為であることに間違いはないが、日本の国税当局は当時、どれほどの調査をしていたのだろうか。日本の証券業界では、一見外資系の法人と見せかけて日本の市場で株取引をすることは珍しいことではないが、日本の国税庁や証券取引等監視委員会は取り締まる術を持っていなかったのか。タックスヘイヴン地域での法人設立は費用も安価で、登記も簡単にできるらしい。郵便物も私書箱のようなものを用意するだけで管理会社と称する得体の知れない会社に任せていても問題ないらしい。鈴木の場合は脱税を目的にしているが、日本は税率が高く、税金の無駄遣いが多いため、日本人の中には節税の目的でタックスヘイヴンに貯蓄した資金を世のため人のために使っている人もいるらしい。日本もアメリカの様にタックスヘイヴン税を検討するべきではないだろうか。そうすれ不法送金が減少すると思う〗

〖コロナ禍において持続化給付金不正受給の詐欺事件が後を絶たない。国税職員まで給付金詐欺に手を染めている。税金を騙し取る犯罪は重罪だ。同じ税金に絡む脱税も悪質で巨額脱税をしている鈴木は、国民の義務に反する国賊として早急に取り締まわれなければならない〗

〖コロナ禍で日本政府は珍しく思い切った政策を打ち出した。コロナ禍の影響で収入が減少した人達を救助するための給付金制度だったが「振り込め詐欺」の取締りが厳しくなった「詐欺集団」を救済するための政策に終わりそうだ。平和ボケに慣れてしまった国民は危機感を持たず、自分を守る事さえ忘れている。給付金申請の手続きが少々面倒な事もあり「親切な振り」をした詐欺師に申請を任せて騙し取られている。給付金は一時的な借り入れで、返済しなければならないものだという事を忘れて申請書に署名捺印をしてしまった若者が多い様だ。日本は鈴木と同じような悪党にとっては天国と言えるかもしれない〗

〖役人たちは自分の給与や役所の運営費は何処から出ていると思っているのだろうか。国の歳費で賄われている事は知っていても、国の歳費は何処から出ているかを忘れている。特に裁判所のような役所にいる職員や裁判官達は、国民を上から目線で見ながら「自分が一番偉い」と考えている様だが、国民が払った税金で暮らしが成り立っていることを忘れず、国民の為に真面目に職務をこなすのが当たり前ではないか〗

〖裁判での長谷川弁護士の言動は弁護士にはあるまじき横柄な態度であった。時折り原告側弁護士に対して威圧するかのような態度を取り牽制していた。こうした長谷川のあからさまに強気な姿勢の裏には、この裁判が出来レースであった可能性が高いことを示唆しているとしか思えてならない〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(211)

〖人の痛みが分からないような未熟な人間が裁判官になってはならない。法律というのは両刃の剣のようなものだと思う。使う人間が正義というものを知らなければ善人を傷つけ命さえ奪うこともある。裁判官になる前に人間の道を教えなければならない裁判所組織が今のように腐敗していては、裁判官全員が腐ってしまう〗

〖「法律学者にはロクな奴がいない」と日本の法曹界を非難する人が少なくない。法曹界には千代田区霞が関1丁目1番地1号に社交場として一般社団法人名義で保有する建物がある。この建物は皇居に一番近い法務省の敷地内にあるが、法曹界に誰かをもてなすための社交場が必要なのだろうか。これを見ても法曹界は何かを勘違いしていると思う。このような建物が存在することを国民の殆どが知らない。この建物の中で法務省、検察庁、警察庁そして裁判所の現役高級官僚やOBが酒を酌み交わしながら官官接待を繰り返して、良からぬ相談をしている様に思えてならない。この建物も、国民の税金で建てられたものだが、国民の安全や幸福を如何に守っていくかの議論などは行われていないだろう。裁判所を始めとする各省庁組織の腐敗を改革していくという話題が出ることも無く、自分達の既得権力を保持するための交歓会になっている様に思える〗

〖鈴木は、会話上のテクニックで他人を魅了するような能力は持ち合わせていない。ただ、自分の窮状を訴え、窮地を救ってくれた人に対しては必ず恩返しをするという必死さを訴える姿勢を崩さないように見せるテクニックには長けているように思う。そうでなければ、A氏との関係は生まれなかったのではないだろうか。鈴木の「はかりごと」は、自身の欲望を達成する目的のために、巧みにかつ利己的に他人を欺き、達成後は後ろ足で砂をかけることを厭わない。鈴木は人間の貌をした獣だ〗

〖官僚たちは代議士の事を「サルは木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人、代わりはいくらでもいる」と侮辱する考え方を持っているようだ。確かに代議士に頭脳が明晰な人材は少なく、親の地盤を引き継いだ2代目、3代目の「坊ちゃん」達が多い。官僚は「日本の政治は我々が動かしている」という自惚れと傲慢さを持っている。ただし官僚の中でも国を動かせる優秀な人材は極一部で、自分達の将来は学閥と人脈で各省庁に入庁した時から決められている事を知りながら、退官までの年月を無事に過ごすことに専念する。そして、退官後は第2ステージへと天下っていく。このような人間達に末端の国民たちの気持ちなど理解できるはずはない。A氏と鈴木の間で起きた誤判などには眼もくれない。不公平な仕打ちを受けた国民の声を世の中に伝えるのはマスコミの力しかない。ネットニュースも含めたマスコミ業界は、傲慢な官僚たちに鉄槌を与えられるのは自分達だという事を改めて自覚するべきだ〗

〖裁判で品田裁判長は「合意書」の有効性を頑なに否定している。それにより株取引の真実や事実を裁判の審議から除外し、得られた利益の470億円が表沙汰になる事はなかった。隠匿されている金が海外のタックスヘイヴン地域にある事からこの問題に触れる事を避けた感は否めない。世界の要人も利用しているだけに、タックスヘイヴンに関してはタブー視されていたのかも知れない〗

〖鈴木は、自分自身が生き延びるには自分自身が今何をすればいいかを冷静に考えるべきだ。世界情勢が激動している現在、情報網を持たない鈴木は必ず追い込まれるだろう。隠匿資産が水の泡となる可能性が高くなっている。衝動的に逃げおおせるほど世の中は甘くない。世の中を甘く見ていると、大きなしっぺ返しが待っているだろう〗

〖ロシアとウクライナの戦争は泥沼化の様相を見せている。アメリカを始めとしたNATO連合も、アメリカの弱体化によってプーチンとの駆け引きに押されているようにも感じる。この陰で思惑通りに計画を進めているのは中国のような気がするが、この戦争はコロナ細菌をまき散らした中国の陰謀ではないのかとさえ疑ってしまう。中国とロシアの関係は共産主義という絆で結ばれている。西側諸国同士のような軟弱さは感じられない。そして、ロシアと中国はタックスヘイヴン地域に国の予算の一部に匹敵するような超莫大な資金を蓄えているらしい。兵器の性能ではアメリカ諸国に劣る両国もタックスヘイヴン地域の国際犯罪組織を経由して新式兵器が入手可能なようだ。ロシアと中国は北朝鮮の地下資源の開発と麻薬栽培を支援しながら日米韓を牽制している。北朝鮮のミサイル発射は中露が裏で支持しているという説もある。鈴木がタックスヘイヴン地域に隠匿している1000億円超など、戦争が長引けば中露に奪われてしまう可能性もある〗

〖日本の民事訴訟には重大な欠陥があると思う。裁判を有利にする目的で捏造された証拠であっても、証拠の真偽に係る証明に法的規制がない為に、鈴木の裁判で長谷川弁護士が創作した「質問と回答書」(乙59号証)と題した全く出鱈目な虚偽の陳述書であっても、証拠として扱われる。その上、偽証罪に問われる心配もないとなれば、嘘をついた者勝ちという事だ。これでは真面な裁判にならないではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(210)

〖この誤審誤判に満ちた裁判が、品田裁判長の判断ミスでの結果ならば再審請求が受理されるかもしれないが、裁判所の意向だったとすればA氏が再審申立をしても受理される可能性は低いかも知れない。再審請求が受理されるか棄却されるかが裁判所の見識を問う事になると思う〗

〖伝説の相場師、是川銀蔵氏は特別として、加藤あきらと中江茂樹は詐欺師としても名を馳せたが、2人は人望もあり「信者」と言われる「ファン」が大勢いた。予想した相場が的中すれば「神様」と称賛され、相場が外れれば「詐欺師」と呼ばれたが、それは証券業界の常で鈴木とは比較にならない。良くも悪くも「本物の勝負師」だった様だ。盗人以上の質の悪さを持つ鈴木には人望は全く無く、資金援助する人もいなかった。コイツは「相場師」でも「勝負師」でもない、悪質な「盗人詐欺師」だった。そんなクズ野郎が1000億円以上もの資産を掴めたことが信じられない〗

〖このサイトの鈴木の様に人の心を持たないクズは特別だが、人間という生き物はつくづく自分勝手な生きものだと思う。自分がかけた情は覚えているが、他人から受けた恩恵というものはついつい忘れがちになる。人には運、不運が付きまとう。一つのボタンの掛け違いが大きな差となって人生を左右する事もある。しかし、他人から受けた恩情を蔑ろにして世話になった人を裏切って大金持ちになっても、その人間は成功者とは言われない、どころか人でなし呼ばわりされる。せめて人としての心と、男としての性根は持ち続けて人生を全うすべきだと思う〗

〖今まで間違った分別のもとに裁判をこなしてきた品田裁判長は、多くの誤審誤判を繰り返してきたと思われる。多くの被害者は国家権力を前にして無念にも泣き寝入りを強いられてきた事だろう。だが今回の鈴木の裁判をきっかけに、品田裁判長は世間から審判を受け、永久に批判されるのは当然だ。長谷川元弁護士も真田裁判長を過去にないほどの膨大な批判に対して一切何も言えないことは認めているに等しいと、誰もが思うはずだ。全ての反論は大変だが、大事なポイントくらいは説明しない方がおかしい〗

〖鈴木のような奴は弱みをと隙を見せると、そこに付け込んでくる。西もそこに付け込まれた。西は鈴木を利用するつもりでA氏を紹介したが、逆に利用され、弄ばれて自殺に追い込まれた。考えてみれば哀れな最期だったが、自業自得でもあったのだろう。西はA氏という稀にみる器量の大きい人との出会いに感謝をせず、裏切りという最悪の形を残してこの世を去った。全てがA氏への甘えだった。何度も失敗を繰り返しながら己の未熟さに気が付かず、ただA氏の好意に甘えていただけで、努力して結果が出せないことはA氏は許すと思うが、嘘をついて女性に高級車や豪邸をプレゼントしたりして、本当にいい加減な人間ではあったが、鈴木よりは強欲ではなかったようだ〗(関係者より)

〖盗人猛々しい、という言葉がある。これは盗みをしながら平気でいたり、悪事を咎められて逆に居直ったりすることを罵って言う言葉だが、鈴木という悪党を表現するのにピッタリだ。他にも「厚かましい奴」「面の皮が厚い」「臆面もない奴」といった類語があるが、全てが鈴木に当て嵌る。これほど悪事を重ねた奴も珍しい。裁判所はこんな悪人を見逃した事になる。今後、鈴木の悪事がさらに暴露された時にはどんな責任が取れるのだろうか。裁判所や裁判官の過ちを処分するのは国民だという事を今から肝に命じておくべきだ〗

〖今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長には、前代未聞の不当判決を出した事で非難が殺到している。裁判官を志し、国家試験の最難関である司法試験を合格した当時は正義感の強い青年であったと思われるが、司法界の背徳の渦に巻き込まれていく中で、品田自身も今となっては正義感の欠片もない心の腐れた裁判官に成り下がっている〗

〖裁判所組織がこれほど腐敗していて、裁判官の能力が低い事に本当に呆れる。これが日本の三権の一角を占め、司法を支える日本の最高機関である事が不可解にさえ思う。司法という重要な柱が腐っていれば、国が傾いてしまう。国を支える政治家や高級官僚にはこの腐った柱を立て直す責任がある。補強したり、継ぎ足したりする事では間に合わない。速やかに基礎を取り替えないと、国全体が崩れてしまう〗

〖鈴木は西を代理人として全面に立たせ、高額な金銭のやり取りは全て西を通していた。A氏にしても、付き合いの長い西に金を渡す事でA氏には安心感があったかも知れない。しかし、いかんせん株取引で得られた利益の口座を管理していたのは鈴木であった為に、裏切りによって鈴木の利益独占を可能にしてしまった。西も、いまいち手癖が悪い男であったように思うが、鈴木に比べればまだマシな方であったので、せめて西が利益の管理をしていれば、ここまで被害が大きくなる事はなかったと思う〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編②(209)

〖約30年前、バブル景気が絶頂期のころに株価と土地価格が高騰した。富裕層は株式投資と不動産投資で莫大な利益を上げたが、その頃の日本にはタックスヘイヴン地域に関する知識は一部の人間しか持っていなかった。従って現金での取引が多く、課税を逃れるために現金で保管することが多かった。鈴木のような悪知恵の働く奴は、常に狙われていると思うべきだ。西と紀井氏に裏切られ、眠れないと鈴木は言っていたが、鈴木、お前が裏切ったことが全て明白になっているではないか〗

〖鈴木の一審判決は誰もが納得しない結果になった。当然、原告側は控訴に踏み切るが、大した審理もしないで棄却されてしまった。これは二審を担当した高裁の野山宏裁判長による職務怠慢と言わざるを得ない。一審、二審の裁判内容をよくみると、これは裁判官個人の問題もさることながら、裁判所組織自体に問題があるのではないかと思われる。特に二審の対応は酷過ぎる。三審制は裁判の誤りを防ぎ公平で慎重な裁判を行う為にあるのに、野山裁判長には、そんな意識が全く感じられない、どころか裁判を蔑ろにしているとしか思えない。いつの間に裁判所はここまで堕落したのか〗

〖A氏と鈴木の裁判結果からも、日本の役所の体たらくが浮き彫りになっている。「省庁の中の省庁」と言われた大蔵省(現在の財務省、金融庁)」の官僚からは多くの総理大臣を輩出し、日本の政治を牛耳っていたが、自民党内の派閥抗争が激しく、まるで反社会的組織のように縄張り争いに明け暮れ、自分達の勢力を広げる為には贈収賄を繰り返し、既得権の獲得を目的とした汚職を繰り広げた。有力政治家と高級官僚が結託して国を喰い物にして自分達の強欲を満たしていた。社会的な問題に関係なく自分達の損得に関わりのない事件には一切関心を示さず、世論が騒がない限りは誤審誤判や冤罪に対して真摯に取り組もうともしない。憲法改正や役所の改革は掛け声だけで一向に進まない。また、外交問題においても危機管理がなく、中国やロシア、朝鮮半島の2国からも侵略を受け続けている。日本の将来は国内外ともに風前の灯火と言えるのではないだろうか〗

〖「裁判官は正義より出世が命」という見出しが掲げられた元判事の著書が一般書店に堂々と並べられている。売れ行きも悪くないと店員から聞いた。そして、その著者の作品は人気があって注文する人が多く、入庫待ちの本もあるらしい。これ等の本は、裁判所組織の腐敗や裁判官の総力の低下を嘆く内容になっている。裁判官も書店を訪れることがあるだろう。これらの書物に目を通した事があると思うが、一度感想を聞いてみたいものだと思う〗

〖鈴木はA氏から騙し取った株取引の利益470億円を海外に流出させた。この脱税資金とタックスヘイヴンに設立されたペーパーカンパニーの管理に深く関与しているのが杉原弁護士である。現役の弁護士でありながら犯罪に加担する悪徳弁護士だ。司法試験に受かって弁護士となった能力を鈴木のような悪党の為に使う事に、躊躇いはなかったのか。杉原もまた、欲に溺れ正義感を捨て去った弁護士の一人なのだろう〗

〖近年の裁判所の荒廃は酷いものらしい。世間から隔離された世界における非常識な言動、不当な人事等が蔓延しているらしい。裁判所の上級官僚は「世の中で自分が一番偉い」と錯覚している人間が多いとも言われている。最高裁の意に沿わない人材を排除するシステムが存在していて、多くのハラスメントが横行している裁判所組織に、国民を守ろうとする意識は皆無なのだ。自分の出世の道を模索することに懸命になり、法の番人を全うしようとする信念のある判事は組織からはじかれてしまうらしい〗

〖裁判所内で部下の若い女性事務官に対する性的な関係を強要するという破廉恥極まりない事が起こっている事を国民は知らない。裁判官のイメージからおよそかけ離れた行為などは珍しくないようだ。また、若い裁判官が裁判長に散々ハラスメントを受け精神的に追い込まれることは日常茶飯的に起きている。ハラスメントを受けた若い裁判官が人事局に直訴をするという事件もあった様だが、結局その裁判官は退官に追い込まれたそうだ。これが今の裁判所組織の実態だとすると、国民は何処を信じて頼りにすればいいのか、分からなくなる〗

〖裁判で鈴木の代理人の長谷川弁護士は、全て虚偽で構築した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を鈴木の弁護に使った。これは自殺した西が言っていた事として、A氏が反社会的勢力と深い関わりがあり、言う事を聞かないと家族共々危険に晒されるというA氏の社会的信用度を貶めようとする内容であった。この陳述書は明らかに伝聞証拠に該当する。伝聞証拠は、刑事訴訟法では、原則として証拠能力が否定されているが、民事訴訟法では制限はなく、伝聞証拠をどのように評価するかは裁判官の判断次第である。老獪な長谷川は、この陳述書を裁判官の心証形成に利用したと思われる〗

〖裁判所には判事や職員が悩みを相談するための窓口やガイドラインは設けられていないという。専門の法律の解釈に対する疑問だけでなく個人的な人間関係や様々な悩みがなければ、人間ではない。しかし、窓口やガイドラインがないのは「裁判官がそんな事をする筈がない」という驕りと組織の疲弊が原因になっている。正に、司法の崩壊と言えるのではないだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(208)

〖性善説とは「相手が善人であり、決して嘘をつかない。約束は必ず守ってくれる」事を信じることなのだ。正に、A氏の鈴木に対する考え方がこの性善説だった。そして、A氏は「例え悪い人間だとしても、こちら側が性善説で応じれば相手は絶対に裏切らない」とも思っていたようだ。そうでなければ、鈴木をここまで支援できなかっただろう。この時点でA氏と鈴木の考え方は180度の違いがあった。それがこの事件の全てではないだろうか〗

〖タックスヘイヴン地域に本社を置く会社と顧問契約をする弁護士事務所の個別データ「パナマ文書」(通称)が流出し、世界的に問題となった当時、日本政府は、なぜか、早々と「政府としては調査しない(菅官房長官)」と言明した。「パナマ文書」は、総数1150万件の文書で、金融機関、法人、個人の情報取引が記載されている。21万4千社の、オフショアに本社を置く会社の電子メール、契約書、スキャン文書(PDF)等が入っている。世界の法人、首脳、政治家、資産家、個人の名前があるといわれ、日本人では、約400の個人名が出ている。こういった絡みから、鈴木がタックスヘイヴンに隠匿した株取引の利益470億円について触れる事を避ける為に「合意書」契約の有効性を無理矢理にでも認めようとしなかった可能性はあったかもしれない〗

〖A氏は、鈴木との付き合いが浅かったために全面的には信用していなかったように思う。その為に金銭のやり取りは西を間に入れた話になり、現金のデリバリーも西を通じてだった。これは鈴木にとっては非常に都合のいいやり方だった。鈴木は、西が饒舌で、A氏の性格を熟知していたことを上手く利用した。どちらかといえば無口で朴訥な感じを与える鈴木にとって、人当たりがよく利発そうな感じの西は都合の良い相棒だっただろう。西は、目先の金に目が眩んで鈴木の掌で踊らされたようなものだ〗

〖一人の経験豊かな成人が、自分の意志で署名捺印した契約書を「頼まれて書いただけで本意ではなかった」という事が民事裁判では通用するものなのか。民事訴訟とは何を根拠にすれば、裁判官に認定されるのだろうか。銃や刃物を突き付けられ、身の危険を感じて仕方なく自署押印した訳でもない契約書を無効と主張することが出来る法律などある筈がない。無効の判断を下した品田裁判長はその理由を明確にしなければならない〗

〖長谷川弁護士が鈴木の弁護の為に使った「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は、証拠としての信憑性は全くゼロであるが、自由心証主義の日本の民事訴訟においては原則として証拠能力の制限がない。証拠の証明力についても法的規制がない為に、あくまでも裁判官の判断に委ねられる。要するに虚偽の証拠を捏造し、上手く裁判官を騙せた者が勝つという事だ〗

〖鈴木は、西を通じて度々債務の減額や利息の減額をA氏に願い出ている。普通ならば返済する時に交渉するものではないだろうか。鈴木の場合は、いかにも返済する意思があるかのように見せかける手段に過ぎなかった。それを証拠に鈴木はA氏に債務の返済をしていない。品田裁判長は、この経緯を見て鈴木の悪質なやり方に気が付かない振りをした。これらを見ても品田裁判長は正当な判断をしていたとは言えない〗

〖証券業界で、ある程度長い期間を証券マンとして活躍した人間は、金銭感覚がずれていて、クライアントの資金と自分のアドバイスによって儲けた金銭を区別できない人が多いような気がする。正当な売買ならば、売買を繰り返すごとに証券会社には手数料が発生する。クライアントは手数料を差し引いた分を受け取り、その金額から投資額を差し引いたものを純利益とする。これが株式投資の基本的な流れだと思うが、邪心のある証券マンは、自分の都合の良い方向へ誘導して挙句の果てに損害を与えてしまう。儲けが出た場合は配当を請求するような質の悪い人間も多くいるように思う〗

〖鈴木の裁判で、品田裁判長は被告である鈴木が親和銀行不正融資事件において主犯格で逮捕された経歴を持つ悪人である事は把握していたはずだ。そういう被告が証言を二転三転させ、一貫性に欠ける主張をすれば誰もが信憑性を疑うのは当然だが、品田裁判長は全面的に採用している。何としても被告側を有利に持っていき勝たせようとしているとしか思えない。被告側を勝訴としなければならない何かがあったとしか言いようがない〗

〖鈴木も最初は、やり手の証券マンにやられた経験をしていたと思う。それをアレンジしたやり方を実践したのが今回のA氏との事件ではないのだろうか。鈴木はA氏に株式投資への資金援助を懇願した時に「株投資では30億前後の授業料を払ってきた。今回は絶対の自信があるので協力してください」と言って、必死でA氏を説得したようだが、この事だけは唯一本当の事だったと思う。本当だったからこそA氏の心を動かした。しかし鈴木の悪党たるところは「合意書」を締結して株については素人のA氏を安心させ、資金援助を受けた後に全ての約束を反故にする陰謀を秘めていた事だった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(207)

〖鈴木は、A氏からの買い支え資金を元にして、1000億円以上と言われる資産を海外に隠匿した。平成18年10月当時に紀井氏が証言した470億円の不当利益金までは証明されている様だが、ただ、プライベートバンクでの隠匿資金の運用で年間10億円単位の利回りが転がり込んでくる。過去にも株相場で莫大な利益を上げて社会を騒がせた人間はいる。「最後の相場師」と呼ばれた是川銀蔵氏は70歳を過ぎてから相場に参入し、住友金属鉱山株で有名になった。兜町の風雲児と言われた誠備グループの加藤暠と対抗して勝利を収めた事もあり、株の利益で全国の長者番付のトップになったこともある。また、1987年のブラックマンデー後の大手鉄鋼株相場を的中させた、正真正銘本物の相場師だ。是川氏は株の利益金で交通遺児のために「是川奨学財団」を創った人物でもあった。前述した加藤暠、投資ジャーナルの主宰者だった中江滋樹は一世を風靡したが、いづれも司直の手に堕ちて不運な最期を遂げている〗

〖YouTube動画配信のおかげで、鈴木は人目を気にせざるを得ない生活を余儀なくされているだろう。いくら金があったとしても、今の状況は、衆人監視下に置かれたも同然だろう。そんな不自由な生活を一生送る羽目になり、本人だけではなく家族や身内も不憫な思いを強いられているだろう。鈴木はいい加減に手を打った方がいいのではないか〗

《A氏の鈴木との戦いは何時まで続くのか。結果は神のみぞ知ることだが、鈴木の隠匿資産が世界的犯罪組織に強奪されないことを祈りたい。タックスヘイヴン地域は中国やロシアにとっても重要な役割を果たしている様だ。鈴木と同じで、共産主義国には相手に対する気使いは無い。過去の約束を履行する気持もない。自分達がよければそれでいいのだ。鈴木の1000憶円超の隠匿資産を攫って行くのに理由はいらない。特に、香港やケイマン諸島にある架空名義のプライベートバンクの口座は要注意だと言われている》

〖人間は、これほど純粋に他人を信じることが出来るのだろうか。このサイトのA氏を見てそう思う。また、鈴木と西を見て自分の欲の為に、これ程の裏切りができるものだろうかと呆然となる。西は、自分の悪事に耐え切れず自殺したが、ある意味では鈴木と正面切って戦ってこそA氏への罪滅ぼしになったはずだ。死者を鞭打つかもしれないが、西の自殺は鈴木を利するだけだったのではないか〗

〖インターネットの情報サイトやYouTube動画を見て、誰もが鈴木のような卑劣な悪党の存在に驚愕しただろう。恩人の情心に付け込み計画的に騙し裏切った鈴木は、極悪非道な人間だ。鈴木を非道に突き動かす源になっているのが金に執着する強欲さだろう。金の為に平気で人を騙し、裏切りを繰り返す人生を送ってきている。こんな人間をいつまでも野放しにしておく訳には行かないだろう〗

〖「盗人にも三分の理」という言葉があるが、この裁判結果を見ていると「盗人にも七、八分の理」がある様に思ってしまう。鈴木を弁護した弁護士達、誤審誤判を犯したした品田裁判長は、法律家以前に人間としての良識が全く感じられない。いくら頭脳が明晰であっても、このような人間に、他人を擁護したり裁いたりする法廷に立つ資格を与えてはならない〗

〖日本は裁判所に限らず、主要な役所は国民の為にあるものではなく、役人のエゴと欲の為に存在するのではないだろうか。このサイトのような問題は日常茶飯事に起っていて、役所の中は隠蔽や忖度が蔓延しているのではないだろうか。国会議員という自分の欲得だけで動く無能人間が、官僚と呼ばれるエリート集団に操られて国を腐敗させている現象があちこちで見られる。国会議員は選挙で落選すれば、ただの人だが、官僚は国民の血税を吸いながら、「食いはぐれの無い人生」を送っている。特に役人は、国民の模範とならなくてはならない立場の人間だと思う。信賞必罰というルールを自ら率先して示さなくてはならない。自分の出世ばかりを気にしていて、役人の本分を疎かにしているように思う〗

〖鈴木の裁判で、本来であれば決定的な証拠となり得たうえに株取引の利益470億円の裏付けにもなった、証人として出廷した紀井氏の証言を、品田裁判長は独断で一切認めなかった。紀井氏の証言こそ「合意書」に基づいた株取引の証明を決定付けるものであったはずだ。裁判では最終決裁権を有する裁判長が事実上全てを決めることが出来る。「合意書」の有効性を否定した品田裁判長にとって、紀井氏の証言は非常に不都合な証言であったのだろう〗

〖A氏と鈴木の裁判は、油断と覚悟の差だったのではないだろうか。A氏側にとって全てにおいて負ける筈がない訴訟だったが、鈴木には命がけの裁判だった。A氏は勝訴すれば、騙し取られた資金が回収できるが、鈴木は負けることが死をも意味するものであったと思う。鈴木は絶対に負けられない、という強い覚悟があったように思う。一部を認めることで全てを無くするリスクを負うと考えていた。何と罵られても、批判されても一度自分の懐に入れた金を手放す積りもなかった。悪党なりの魂を賭けた必死の裁判だったのかも知れない。刑事事件で、真犯人でありながら無実を主張する容疑者のようだが、容赦のない検事の取り調べには勝てず、ほぼ全員が有罪になる。品田は犯人を追い詰める検事を見習うべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(206)

〖裁判所が再審を受理しなくてもA氏の手許には多くの証拠書類があり、第三者の証言もある。鈴木側には第三者を説得できる物証が一つもない。それでも日本の民事訴訟では鈴木を罰することが出来ないのか。民法で裁けないのではなく、裁判官の誤審誤判が原因で鈴木を罰することが出来ない現状を、法律家たちは何と思っているのだろうか。鈴木にはA氏を騙した資金を元手に株式投資で儲けた莫大な隠匿資産がある。金銭的にはA氏の請求金額と損害賠償金を支払える財産があるにも拘らず、裁判所は支払命令を出さない。裁判所は、鈴木が保有している隠匿資産を正当な手段で得たものだと判断したことになる。世界中の誰が見ても、明らかに不正が分かる。納税もせず、密かに海外の非課税地域の銀行に預けていても、日本の裁判所が正当な資産だと判断することは、税法も民法も否定することになるのではないだろうか。絶対に、この事は公表して国民の審判を仰ぐべきだと思う〗

〖A氏は我慢強く融資を継続した。そして短期間で約28億円もの莫大な融資をしてしまった。その間、鈴木からの返済は一度も無かった。さすがにA氏は後悔をしたのではないか。そして、鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕されてしまった。おそらく鈴木が事件の当事者になることは最初から想像された事だったと思う。西も、親和銀行不正融資が事件になることを知りながら鈴木を紹介したようだ〗

〖裁判の控訴審における判決事由で、よく耳にするのが「一審で審理は尽くされた」という裁定で、棄却の判決になるケースが非常に多い。一審での審理に納得がいかず、正当な判断を求めて二審で審理をやり直して貰う為に控訴しているのに、まともな審理をしないで何故審理は尽くされたと判断出来るのか。これこそ手抜き裁判の為の詭弁の定番になっているのではないか〗

〖西は、鈴木の行動を知りながら知らない振りをしていたのだと思う。鈴木は逮捕直前に西の妻からも1800万円の現金を借りていたようだが、鈴木と西の2人は、自分の欲ばかりを優先してA氏を騙して資金を引き出していた。そして、2人が起死回生を図ることを名目にした株取引では最悪の裏切りを繰り返した。利益が上がっているのに、鈴木と西はなぜ、自分たちの債務を一旦清算するという判断をせず、A氏を外すような真似をしたのか。強欲が招いた結果かもしれないが、その報いは2倍にも3倍にもなって戻ってくる。西は命を自ら落とした。鈴木と家族や身内は西の分も責任を果たさなければならないはずだ〗

〖鈴木は、A氏の好意を踏みにじるという、人間として赦す事の出来ない裏切りを犯しながら、A氏に詫びるどころか感謝の気持ちも持たず、自分の金欲を満たして1000億円以上という天文学的なカネを隠匿している。これをどのように隠匿しているのか、その実情は鈴木本人しか知る由もないが、人間の心を持たない鈴木であっても、実際には使えない資産を残しても意味はない。お前の周囲は家族を含め欲の塊のような人間ばかりで、お前の資産を狙っている。そんな人間とトラブルになる前に大恩人のA氏に謝罪することを考える事が人の道ではないのか。人間として生まれて来たからには、人間として人生を終えるべきだ〗

〖裁判所は当然の如くトラブルを公明正大に解決してくれる正義感溢れる裁判官達が集まった国家機関だと思っていたが、鈴木の裁判を通して見えてきた現実に、絶望感を禁じ得ない。裁判官の思惑により証拠や証言を排除したり、主張や証拠類の検証を怠って手抜きした結果、誤審誤判を招き、揚げ句には謝罪もしなければ判決を修正することもしない、という裁判所、裁判官の実情を、この機会にトコトン世間に知らしめなければならない〗

〖西は、鈴木と同様にワルだった。長年にわたってA氏の寄生虫のように生きてきた。知人に「A氏だけは騙せない」と言いながら、結果的にはA氏を何十年も窮地に追い込んでいるのは西だったと思う。そして西以上のワルが鈴木で、西を裏切らせて2人だけで利益分配の密約をかわしながら、結局は独り占めをして西を死に追いやった。とんでもない大悪党だ。日本史上いや世界史上最悪の人間だ。家族や身内も同様に思われるはずだ。早々に一族の写真を掲載するべきだ〗

〖紀井氏と茂庭氏は証券マンとしてのスキルは高く、報酬金額に対する執着も強かった。鈴木は証券マンの習性をうまく利用したのだ。紀井氏と茂庭氏はA氏と鈴木がトラブルになるまでは、A氏がスポンサーだという事を知らず、お互いがそれぞれの役割を果たすだけで、情報の共有もなく、株取扱に関する合意書が存在することも知らなかった。そして鈴木はA氏に、彼らの存在を隠していたのだった〗(取材関係者より)

〖裁判官は過去の同じような事案の判例を参考にする傾向が強い。ほとんどが判例に沿った同じ判決を出そうとする。独自の判断での判決は非常に稀である。己の保身の為なのか、能力が伴わないのか、過去の判例に囚われ過ぎて、今、目の前にある事案の真実を見逃す結果になっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(205)

〖山口県阿武町のご送金問題で、マスメディアが「警察は、ネットカジノの実態を解明することは難しい」と報道した事で、警察の闘志に火がついたのではないだろうか。ネットカジノは国内の組織ではなく、海外の組織が運営している事までは分かっている。警察も以前から内定をしていたと思われるが、明確な正体は掴めていなかった様だ。しかし、今回の誤送金がキッカケで堂々と捜査をすることが出来る。ネットカジノがタックスヘイヴン地域と同じようにマネーロンダリングの温床になっている事は間違いないだろう。警察は政治の圧力や権力に屈することなく、捜査の手を海外にも伸ばして欲しい。そうすれば鈴木の問題も警察の手で暴露されることになるのではないだろうか。鈴木の秘密は思わぬところから漏れてしまうように思う〗

〖このサイトは、A氏と鈴木の裁判を通じて裁判所と裁判官の腐敗を訴えている。鈴木という稀代の悪党を取材するうちに発覚した日本の司法機関を揺るがす大きな問題ではないだろうか。このサイトの拡散によって、日本国内だけでなく海外にも知れ渡った日本の恥部に対して我々一般人にはこの大問題を追及していく力が不足している。マスコミ界がA氏と鈴木の事件を大々的に取り上げて問題提起すれば、関係当局も動かざるを得ないはずだ〗

〖鈴木と西は株取引において、A氏から株の買支え資金を安定的に出して貰う為に「合意書」を作成し安心させ、約束を取り付けて事が上手く運び出したら時期を見て「合意書」を破棄しようと計画していたのだろう。10億円の報酬で西に破棄させようとしたが、結局、破棄することは出来なかった。それだけ「合意書」が持つ意味は重要であるにも拘らず、裁判では品田裁判長がその有効性を否定したばっかりに、鈴木に騙し取られた株取引で得られた470億円を取り返す事が叶わなかった。品田裁判長の責任は免れない〗

〖日本の法律家たちは現在の裁判制度、特に民事裁判の制度に対してこのままでいいと考えているのだろうか。近年、刑事裁判では裁判員制度なるものを導入しているが賛否両論があり、廃止への動きもあると聞く。裁判所を退官した元エリート判事が、自分の著書で裁判所組織の腐敗と裁判官の能力低下に対して問題提起しているが、余程の事が無い限りマスメディアは取り上げようとしない。それには見えない圧力が働いているように見えるが、このままでは不公平、不公正に泣く国民が増えるばかりだ〗

〖A氏と鈴木の事件がネットニュースやYouTubeに掲載され拡散している事で、証券業界や宝石業界にいる人達はどの様に思っているのか。これらの業界の人達の生の声がサイトに掲載されれば、もっと興味をそそられるのではないだろうか。鈴木の事を知っている人と遭遇する可能性もあるかもしれない〗

〖宝林株から始まった「合意書」に基づく株取引は、順調に利益を上げていた。それは当然で、A氏からの億単位の金が買い支え資金として鈴木が指定する銘柄に注がれ株価が暴騰し、十分過ぎるぐらいの利益が乗ったところで売っていたので、確実に利益確定が出来た。しかし鈴木はA氏には株取引の正確な報告もせずに西を代理人として使い、鈴木本人はA氏の前に姿を現そうとしなかった。後の事を考えて敢えて会うことを避けていたのだろうが、心に疚しさがある鈴木は、まともに顔を合わることはできなかったのは確かだろう〗

〖鈴木は「投資コンサルタント」を名乗っている様だが、鈴木に投資を相談する個人も法人もいる筈がない。もし、いたとしたら投資家の間から情報が漏れてくるだろう。鈴木の言う事は嘘ばかりなのだ。このサイトの拡散によって鈴木の行動範囲は限られている。そのうち身動きが取れなくなり、海外に逃亡せざるを得なくなる。そうなった時、家族はどうするのだろうか すでに家族や身内の周辺はマークされているのではないか〗

〖証券取引等監視委員会は志村化工株事件で西義輝と武内一美を検察庁に告発した。検察は鈴木を主犯として捜査を進めていたようだが、西が鈴木の身代わりとなって逮捕されたため、鈴木を取り逃がしてしまった。しかし、鈴木を主犯としてマークしていたならば西を逮捕した後も何故、鈴木の動向から眼を離したのだろうか。検察が一度眼を付けたら簡単には諦めない筈と思っていた。鈴木は、志村化工株の相場操作以降も数々の銘柄を手がけている。たとえ海外のダミー会社名義で取引をしていたとしても、検察が本気で内偵していれば別件で鈴木を逮捕できたと思うが、鈴木はのうのうと海外に不当な資金を隠匿している。検察の捜査はそれ程甘いものではないと思っていたので、非常に不可解さを覚える〗

〖鈴木はインターネットで己の正体を曝き出され、人間性の否定にまで及ぶ非難を受けても、全く抗う事は出来ない。何故なら真実に勝る弁解はないからだ。これまでに鈴木が犯した犯罪が全て法の下に推認されたら死刑判決もあり得るだろう。その事実を一番よく理解している鈴木は、人生の終盤をどう生きるかよく考えることだ。どんな重罪犯でも改心のチャンスはいつでも与えられる。鈴木も自分の愚かさに気付く時が来るだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(204)

〖オフショア地域は世界中にあるが、鈴木の隠匿資産について国や地域を特定することは可能だ。しかし殆どがペーパーカンパニー名義でプライベートバンクに預けられているために、詳細については秘密が厳しく守られている。現地で法人を設立することは簡単で、会社の所在地や電話番号は登録されていても代表者の名前や国籍は管理会社になっているらしい。日本では考えられないが、これが世界中の富裕層が利用する所以なのだ。鈴木も複数のダミーの法人を持ち銀行口座を持っているだろうが、それが第三者にバレることは無い。言い換えればオフショア地域には鈴木の存在は無いのだ。この事が鈴木にとって安全なのか、それとも危険なのか、それを知るのも鈴木1人という事だろう。鈴木が一人でその闇の中からはい出せることはない〗

〖民事裁判は経験豊かで、気骨のある弁護士を選ぶことが大切だと思う。民事訴訟では正義と勝訴は一致しない。弁護依頼を承諾したからには依頼人を勝訴させるためには法律すれすれ、もしくは懲戒処分を受けることさえ覚悟して裁判に臨むような弁護士と信頼関係を築くべきかもしれない。そういう意味では鈴木には、長谷川弁護士という強い味方がいたことになる〗

〖鈴木と長谷川弁護士の関係は、鈴木が犯した親和銀行不正融資事件から続いている。鈴木と似たもの同士の悪徳コンビだ。長谷川は風貌や立居振る舞いからも到底まともな弁護士には見えない。それどころか裁判を有利にする為に虚偽の陳述書を捏造したり、原告側弁護士を恫喝するなど傍若無人な悪党弁護士だ。こんな弁護士が付いた被告側が勝訴するなどあり得ないから、この裁判には絶対に何か裏がある〗

〖A氏にとって、品田裁判長の合意書無効の判定も酷かったが、和解書無効の理由も到底納得のいくものではなかっただろう。脅迫行為は無く、鈴木が心裡留保に陥る原因も一切無かった。全てが鈴木側の根拠も証拠もない主張だったが、品田裁判長は全面的に支持した。このサイトを読む限り、品田裁判長が鈴木を全面的に支持する場面が多く見受けられる。交通事故で言うと、100対0の判定だ。一方の責任が0という判決は民事裁判ではあり得ないと思う。まして、この状況でA氏に100%の過失があったという道理は通用しない〗

〖品田裁判長が認めた鈴木の証言のなかで、真実は一つも無かった。これ程、裁判長が過ちを犯すことは考えられない。まして、品田裁判長は裁判所では中堅管理職の1人で経験も豊富のようだった。品田裁判長が担当するまでに2人の裁判長がいたようだが1件の民事裁判で裁判長が3人も変わる事はあるのだろうか。品田裁判長の言動には裁判所の対応も含めて疑念だらけだ〗

〖A氏は鈴木と出会って、鈴木の苦しい現状を見かねて手を差し伸べた。しかし鈴木は「情けは人の為ならず」という、人に対して情けを掛けておけば、巡り巡って良い報いが返ってくるという言葉を覆すように、A氏の温情に対して嘘を繰り返し、恩を仇で返す裏切りを重ね、株取引の利益470億円を騙し取った。鈴木の正体は、恩に報いるどころか、人の情心に付け入り、利用して金を騙し取る卑劣な詐欺師だ〗

〖コロナ禍が小康状態にある中で、海外への渡航の制限も緩和されつつある。鈴木は、オフショア地域に隠匿している資産が心配でならないだろう。鈴木の本当の正念場はこれからだと思う。今まで、他人を踏み台にしてきたことが因果応報となって我が身に降りかかってくるのは間違いない。お前のやり方を知っている協力者たちも今までの様に金の力で動かせなくなっていると思う。何故ならば、コロナ禍の間にこのサイトやYouTubeが世界中に拡散して、お前の悪党ぶりが世界中に暴露された。海外にいると思われる協力者も今までの様に思い通りにはならなくなると思う。その連中らに強請られることも起こってくるのではないだろうか〗

〖山口県阿武町の誤送金事件も紆余曲折を経て約90%は回収できたようだが、今後もネットカジノの存在がマスコミを騒がすことになるだろう。新たに「決済代行業者」という会社が注目されているが、これらの殆どは大手銀行系の法人が多い。警察は、マネーロンダリングに絡んでいると睨んでネットカジノと決済代行会社をマークした。決済代行業者のオーナーである大手銀行が関与を疑われることを避けるために早急に手を打ったのではないだろうかと想像する。今後は大手銀行と警察のバトルが展開されると思うが、大物フィクサーが関与して最終的には真実が隠蔽されるようなことが無いよう警察は奮闘すべきだ〗

〖鈴木のYouTube動画に国税局も目を付けるだろうと思っていたら、東京国税局の職員が目を付けたのは、新型コロナの持続化給付金だった。詐欺グループの仲間と共謀し、新型コロナで収入が減った個人事業主を装い、持続化給付金をだまし取った疑いが持たれている。被害総額は、詐欺グループ全体でおよそ2億円とみられている。当然の如く当局に対しては非難轟々だろう。「税の番人」が、とんでもない事件を起こしてくれたものだ。国内に及ばず世界からも信用を失う大失態だ。この汚名を挽回するには、規模が大きい鈴木ネタしかないだろう。当局の今後の動きには注目すべきだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(203)

〖世の中は、勝ち組と負け組の差が広がるばかりだ。IT関連の仕事に携わる人間は我が世の春を謳歌している。ネットゲームの考案者は数秒ごとに利用者に課金された金が入ってくる。年齢を問わず莫大な金銭を手にしている若者が溢れている。しかし、これらの人は正規に収入を申告し、税金を納付している人が多い様だ。世の中、常に裏と表があるように狡猾な手法を駆使して課税を逃れている人もいるだろうが、裏金を貯めてもいざという時に使えない場合が多いことを知っておくべきだ。そこに群がる悪党達があの手この手で騙そうとしている。IT頭脳が優秀であっても、世の中には鈴木のようにIT頭脳を上回る悪知恵に長けている奴も多くいる。奴らはその悪知恵を駆使して他人の財産を奪おうとする。裏金を動かすには法律を犯す行為が伴うが、警察は民事事件には介入せず、被害を受けても助けてくれない。裁判で訴えても裁判官の能力ではそれらの悪党の巧妙な嘘に騙されてしまう〗

〖918 コロナ禍で海外への出国が規制されていたが、渡航先によっては漸く出国が許されるようになった。海外各所に株売買の利益金を分散して隠匿している鈴木はどこかの国へ出国したのだろうか。残念ながら警察や検察がマークしていない限り、一般人にはそれを知ることは出来ない。警察や検察、金融庁が密かに鈴木をマークしている事を、鈴木はどこまで実感しているのか〗

〖鈴木は今回の裁判で大きなミスをして、度々、馬脚を晒しているが、品田裁判長は気付かない振りをしている、と同時に品田裁判長自身も辻褄の合わない鈴木の証言を強引に辻褄合わせして誤った判断をしている。裁判長が当事者一方の嘘の証言の辻褄合わせをする事など普通ではあり得ない。この裁判は事件自体が常識で考えられない事ばかりだが、裁判官の裁定が鈴木側に一方的すぎて常識ではあり得ない事が多すぎる〗

〖世界中がコロナ禍で疲弊している時に、ロシアとウクライナの戦争が始まった。ベトナム戦争や湾岸戦争という過去の戦争を振り返ると、世界の経済状態が悪化した時、特にアメリカの経済状況が戦争と大きく関係しているように思う。以前の様にアメリカの力が絶対的ではなくなり、世界中から批判される大統領の出現で国の評価が悪化し、新しく選ばれた大統領は高齢で迫力に欠けている。そんな中で危機感を感じたアメリカがロシアとウクライナの戦争を仕掛けた代理戦争のような気がする。日本は、相変わらず「アメリカがクシャミをすれば風邪をひく」状態が続いていて、アメリカに指示されてロシアに制裁を加えているが、逆にロシアから脅迫を受けた状態に陥っている。北朝鮮のようなチンピラ紛いの国からミサイルで常に脅かされ、拉致問題の交渉も頓挫している日本の将来には希望があるのだろうか。国内の小事も解決できない日本は国民を守って行けるのだろうか。鈴木の様に悪事を重ねても莫大な資産を手にした奴の方が勝ちと錯覚するのではないだろうか。鈴木は、いざとなれば家族共々、宇宙にでも逃げる豊富な財産を持っているようだが、現状では宇宙に永久に居られる訳ではない。数日で現実に戻らなければならない。この世で犯した罪はこの世で罰を受けなければならない事を鈴木は覚悟するべきだ〗

〖鈴木は、常に他人を騙して甘い汁を吸い続けてきた。その方法は卑劣極まりないものだ。人として一番大事な事を悉く無視して自分勝手な方法で他人の心を踏みにじっている。裁判所は罪を裁く前にその人間の本性というものを見抜かなくてはならい。品田裁判長は原告が出した多くの証拠を検証すれば、鈴木の本性が容易に見えたはずだ。しかし、鈴木の本性を見抜こうとせず、問題の経緯や原因をはき違えていては正当な判決を下すことなど決して出来ないと思う〗

〖鈴木や西のような悪人を裁くには、裁判官は相当な経験と能力を有していなければないならないと思う。頭脳が優秀で法律家になっても、人の心裡というものを解する事が出来なければ無理ではないだろうか。民事裁判の白黒をつけることはある意味、刑事事件を裁くよりも難しいと思う。民事裁判の裁判官は人生経験が豊富で法律家としての信念が備わっている人格者でなければ務まらない。そういう意味でも、この裁判の裁判長である品田判事は明らかに裁判官として失格者だと思う〗

〖鈴木は合意書を全面的に否定して、挙句の果てに「西に頼まれて署名した」と主張した。品田裁判長は、その鈴木の主張には触れず、合意書の記載内容を問題視して無効と認定した。この認定は品田裁判長の独断であって、法律的に無効とする根拠は無かった。当事者3人が協議して作成した契約書(合意書)が裁判長の独断で簡単に無効にされた事に不自然さを感じるし、品田裁判長の合意書無効判断がこの裁判の存在意義を無駄にしてしまったと言える。合意書を無効にしておきながら和解書について審議して、さらに誤った判断を上塗りした。合意書が無効であれば和解協議も必要のない事だったはずだ。そして、その後のA氏の主張も全て否定した事になる。品田裁判長はかなり無駄な審議時間を費やした事になるが、その裏には裁判所の陰湿な意向も隠されていたのではないだろうか〗

〖鈴木は後日の事もよく考え、相手の性格というものを十分に把握して悪事を実行したように思う。途中で自分のミスに気付けば、相手の隙を狙って嘘をついて自分に有利なストーリーを作り上げる術に長けている。たとえ強引な嘘であっても弁護士の力を借りて正当化して行く。本来ならば裁判官が、その嘘を糾して裁判を正当な方向に修正していくが、この裁判は品田裁判長が鈴木の嘘の証言を認めて鈴木が有利になる裁定を繰り返した。裁判所は再審請求を受理して、しっかりこの過ちを糾すべきだ〗

〖鈴木の人間関係は殆ど金銭的な利害関係で繋がっている。鈴木はFRという上場会社の代表取締役であったが、人間的に尊敬されている訳ではなかった様だ。元々人望は無く、苦労を共にしてきたスタッフであっても利用するだけで利用価値が無くなると平気で切り捨ててしまうような情の無い経営者だったに違いない。親和銀行事件で逮捕・起訴され代表権も大株主の権利も剥奪されたが、その立場を利用して陰に隠れながらFR株を操作して、インサイダー取引で莫大な利益を得た。鈴木と一緒に逮捕された大石専務も、経営を引き継いだ天野氏も不審な死を遂げているが、社員や社員の家族、重役達への気使いも無く、自分の利益だけを優先する守銭奴だったのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(202)

〖ネットカジノという闇の世界がある事は知っていたが、自分には関係のない世界だと思っていた。このシステムは司法の手が届かないところにあって守秘が固く、その組織を解明することは不可能だと大々的に報道されているが、警察はこれを聞いてどのように思っているのだろうか。博打はご法度のはずだが、世界中でこのような事が頻繁に起こっているのは、世界中の反社会的組織が地下に潜って存在している事の証明だと思う。オフショア地域の犯罪組織が、マネーロンダリングの手数料で莫大な利益を上げている事も不思議ではない。世界中の警察機構が犯罪組織とイタチごっこをしていて、常に犯罪組織が一歩も二歩も先を行っている。世の中は頭の良い悪党たちの天国のようだ〗

〖日本人は「臭いものに蓋をする」習性を持っていると聞くが、それにも程度というものがあるだろう。一時「忖度」という言葉が流行した。これは、良い意味で言えば「他人に対する思い遣り」と取れなくもないが、大抵は損得絡みの事情が絡んでいて、その出来事を見て見ぬ振りをするという卑怯な行為が多い。自分の出世のために「臭いものに蓋」をして、真実から目を逸らすことが大きな問題を起こす導火線になる事に、日本の役人は何時になったら気が付くのだろうか〗

〖鈴木のような理屈の分からない奴を相手にする時は、こちら側も悪党にならなくてはならない。鈴木のような奴は「目には目を」の考え方では足りない。鈴木の悪知恵の上をいくほどの知恵を絞り、情を捨て、慈悲の言葉を捨てて鬼にならなければならないと思う。しかし、鈴木1人を懲らしめるために、自分を人間でなくする事は鈴木という悪党に負けることになる。他人の心を踏みにじる鈴木の処分はゴミを回収して処分するのと同じ感覚のプロに任せるべきだ。わざわざ自分の手を汚す必要はない〗

〖鈴木は、宝林株で約160億円の利益を上げたようだが、A氏への報告は15億円のみだった。諸経費の金額は明確ではないが、十分な資金が手元に残った。しかし、A氏からの買支え資金は西を通じて継続されていた。鈴木は、この件に関しても後日の事を考えてA氏に直接話す事はなく、西を介入させていた。これも計算づくの悪知恵だったのだろう〗

〖和解協議で和解書を締結した後、鈴木がA氏に買い支え資金の損失額を確認している。A氏が西に確認したところ58億数千万円だという事だった。鈴木はそれを聞き、「それを差し引いて利益を3等分しなければいけないですね」と言っているが、そこまで和解書の支払約束を追認していた人間が、どうして和解協議で脅迫されたとか、和解書に署名しなければその場を切り抜けられなかった、などと言えるのか。裁判官も鈴木の証言は信用できないと分かっていて、それでも鈴木を支持したのではないか。おかしな話だ〗

〖株取引でA氏が出した買い支え資金に関しては、おそらく西が自分も勝手に流用していたのではないだろうか。西がA氏に差し入れた確認書では最終的な金額は207億円に達しているが、これは鈴木も正確には知らなかったように思う。西も単独で株投資を行い、鈴木とは違ってかなりの損金を出していて、A氏に合意書に基づく「買支資金」として援助を続けさせていたと思う。A氏へ宛てた遺書には自分の無力さを書き連ねて、鈴木に騙されたように書き残しているが、A氏との長い付き合いの事を考えると、鈴木ほどではないが、西も質の悪い人間だと言える〗

〖鈴木の脱税額は一体いくらぐらいになるのだろうか。平成11年7月にA氏と西とで合意書を交わし、株投資をスタートしてから現在に至るまでの本税、追徴課税を含めると、鈴木が今、実際に残している資産との比較をしてみたくなる。これは読者全員が興味のあるところと思うが、監督官庁の国税庁が鈴木の年度別の利益額を把握していないことが大きな問題になるだろう。既に時効になっている分もかなりの金額になっている事と思うがこれは明らかな国税庁を含む監督官庁の怠慢と言えるだろう。事件が公になった時には国民にどのように申し開きをするのだろうか。国民にとってはその事も大問題だと思う〗

〖この事件が解明されることにより、日本の役所全体が醜態をさらすことになるだろう。裁判所組織の腐敗、裁判官の能力低下、証券取引等監視委員会を傘下に持つ金融庁の失態。捜査能力が欠如している警察、タックスヘイヴン地域問題を隠蔽している政府。世界中に日本の国が大きな恥をかくことになる。鈴木ごときの悪党の悪事を暴けず、無罪放免にしてしまった裁判所の責任は計り知れないものがある〗

〖A氏が行動を起こせばこの問題は解決に向かうのではないだろうか。A氏は、十分すぎるほどの時間を鈴木に与えたが、鈴木はこの期に及んでも反省の意を表さず、沈黙を続けている。ネットニュースやYouTubeでの拡散は続いているが、鈴木は他人事のように時間を過ごしているつもりか。鈴木には尋常な手段は通じないだろうが、そろそろ身を切るような恐怖感を与える時期に来ていると思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(201)

〖鈴木は海外に株売買の利益を隠匿しているが、この秘密を知っている人間のほぼ全てがこの世に存在しない。鈴木に近い人間で言えば、おそらく、親和銀行事件から弁護を務めた長谷川元弁護士だけが、ある程度の事を知っているかもしれない。長谷川は依頼人の鈴木を呼び捨てにしていて、鈴木は長谷川の言う事には従順だったようだ。長谷川は鈴木の吐き出す毒を皿まで喰ってしまったために、この裁判後に弁護士資格を返上している。親和銀行事件の和解では相手側弁護士で悪名高きヤメ検弁護士の田中森一(故人)と談合し、鈴木の執行猶予を勝ち取った。田中弁護士は西の紹介だったそうだが、ただでは転ばない人物であることは悪党連中の中では有名だった。西の工作で田中弁護士に莫大な礼金が支払われたことが予想される。長谷川元弁護士も鈴木の共犯者であることは否めない。再審が開廷された場合は間違いなく罪に問われることになるだろう〗

〖サイトの記事を読んで、元宝石業者として「そんな馬鹿な」という驚きを感じざるを得なかった。失礼だが裁判官という人種は殆どが宝石に縁がないと思うが、法律家として判事として、自分が裁く裁判が宝石業界に関連している事を訴状で知っていたならば、このような裁定はしないと思う。宝石は高額な商品が多いためにお客の希望に沿う商品全てを揃えて置くことは出来ない。品揃えをする為には同業者から商品を借りてお客のニーズに応えようとするのが業界の常識であり慣習なのだ。そのための委託販売行為は日常的に行われていて、価格もお互いプロ同士で決めた価格を設定する。その価格が経済的に不合理だということはあり得ないし、裁判官がその様な裁定をすることは常軌を逸している。そんなことがこの裁判で起こっていて、委託販売自体も鈴木の責任は無効と判断された。この裁判官は事前に宝石業界の基礎知識も学習していないことが分かる。その結果、原告のA氏は7億4000万円という莫大な損害を蒙った。これは裁判官の故意か無知識からくる誤審誤判であることは間違いない。また同様に、証券業界の人間も品田裁判長の株式売買に関する判断を見て驚いている人間が沢山いるに違いない〗

〖鈴木の弁護を務めた長谷川は、鈴木と似たもの同士の悪徳弁護士だ。鈴木とは、以前の事件から深く関わりを持っており、金次第で何でもやり、正義感など一欠片もない人間だ。この裁判を最後に廃業しているが、辞めざるを得なかったと言った方が正解だろう。長谷川自身が鈴木の裁判ではやり過ぎたと自覚していたはずだ。弁護士が証拠の捏造を率先してやるとは、元からこの男は弁護士になる資格がない人間だったのだろう〗

〖鈴木がA氏に呼び出された時に、「社長、困っているならお金を融通しますよ」と言った言葉が記事に掲載されていたが、鈴木の脳ミソはどのようになっているのだろうか。まさか本気で言っているとは思えないが、冗談で言えることでもない。呆れた奴だ。その場にいた訳ではないので迂闊なことは言えないが、A氏がよく我慢したものだと思う。この言葉だけでも鈴木は万死に値するクズで、楽に死なせてはならない悪党だと思う〗

〖西が秋田に残した豪邸の処分はどうなったのだろうか。都会に比較して土地の価格が低いために大した金額にはならないと思うが、放置しておいては勿体ないと思う。西の息子の内河陽一郎が自分で買ってA社長への債務返済に充当するようなことも言っていたようだが、時間がかかり過ぎているように思う。陽一郎は、父親が生前、死後を通じてA氏に世話になっていた事を知りながら、父親に負けず劣らずの恩知らずで自分の事ばかりを考えている質の悪い人間の様だ。この男も、鈴木と同じく地獄に堕ちることになるだろう〗

〖今回の鈴木の不当裁判を巡っては、品田裁判長の誤審誤判は酷いが、鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士によって不当判決を誘発させたと言っても過言ではない。長谷川弁護士の悪意ある弁護により、原告の名誉が著しく損われ、裁判官に対する印象操作により不利な立場に追い込まれた。長谷川の弁護士を逸脱した行為は決して許されない〗

〖「嘘も、つき通せば事実になる」という言葉を聞いた事がある。鈴木はそれを目指していると思う。裁判所が認めた嘘というものがこの世に存在することがあるのだろうか。この言葉をタイトルとして週刊誌やマスメディアに載せれば反響を呼ぶかもしれない〗

〖山口県阿武町で起こった4630万円の誤送金騒動が連日マスメディアを騒がせていて、逮捕された24歳の青年に非難が集中しているが、誤送金をした町の町長の呑気な対応にも腹が立つ。責任の所在は阿武町にあって、担当役人の謝罪も無く、犯人が言うネットカジノに注目が集まっている。世間というものはそんなものかもしれない。自分に直接被害が及ばなければ、高みの見物を決め込んで好き勝手なことを言って事件を楽しんでいるように思う〗

〖最近はコロナ事情も国ごとで状況は様々だが、日本国内においては、ゴールデンウィークを前に全ての規制が解除された。やや落ち着いてきた感はあるが、コロナ禍での生活様式はすっかり根付いているようだ。これから益々インターネットは社会に浸透していくだろう。その中でもYouTubeは欠かせないアイテムとなっている。鈴木の動画も拡散の一途を辿るだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(200)

〖鈴木は株式相場を学ぶことにかけては素直だったようだ。宝林の株価の上昇はA氏の買い支え資金の投入が大きな原因である。一般投資家達が挙って宝林株を買い始めた事が相場を大きくした。豊富な資金を運用して相場を操作したが、この資金は全てA氏の資金であった〗

〖鈴木は複数のタックスヘイヴン地域にダミー会社を設立し、その名義でプライベートバンクに口座を持っているようだ。1000億円以上と言われる隠匿資産はスイスやフランス等を拠点として数か所に分散されているのだろう。鈴木は、そういう意味でも用意周到な悪党だと言えるが、タックスヘイヴン地域のハイリスクに対しては隙だらけのような気がする。日本は課税率が高いが、世界で戦争が無く安全な国とされるが、海外は戦争が起こって巻き込まれる可能性がある。現に今、ヨーロッパでロシアとウクライナとの間で戦争が起きていて米、仏、英が巻き込まれている。タックスヘイヴン地域にある世界中の富裕層の財産は安全とは言えないのではないだろうか〗

〖品田裁判長は裁判史上に大きな汚点を残した。それと同時に出世や人生の階段を踏み外し、これからは品田に対する人事評価も厳しくなるのではないか。鈴木の裁判に対する品田の対応が自身の裁判官人生に引導を渡す結果を招くと思う。ここまでYouTube動画で配信されたら、否が応でも悪評が広がり裁判官として壇上に立てなくなるのではないか〗

〖西田晴夫は別件の相場操作で警察に事情聴取され、逮捕、拘留されてしまった。その後、持病を悪化させて帰らぬ人となってしまった。西田も御多分に漏れず女性関係は派手で、常に愛人がいた様だが、病院で亡くなった時は、身柄を引き取る人も無く寂しい最期だったと伝わっている。西田が亡くなった事でN軍団は解散したようだが、N資金の行方も不明になったようだ。西田の側近幹部たちの話ではN資金の行方は白鳥女史が知っていて、フランスで鈴木と協力して運用しているのではないかという情報が流れた。このような話には鈴木の名前が必ずと言っていいほど出る。鈴木の悪辣さがなせる話だ〗

〖鈴木は、証券担保金融会社の吉川某と親しく、吉川は、鈴木が独り占めしていた株売買の利益金を紀井の仕事場に運んだり、海外に移動する事にも協力していた人物だ。鈴木が吉川と一緒に海外に行く先はフランスが多かったようだ。その吉川も現地で所在が不明になり、消息を尋ねられた際に鈴木は「アイツは死んだよ」と言い放ったというが、鈴木の冷酷さが際立って見える〗

〖品田裁判長は鈴木の裁判で、意図的に真実を捻じ曲げ誤魔化した裁定を下す事に、裁判官として、また人間としても罪悪感を持たなかったのか。裁判の状況から察するに、そんな後ろめたさは微塵も感じられない。品田は人間が腐っている。こんな人間を「法の番人」として税金を使って裁判官を続けさせている裁判所の現状に批判が殺到しているのは当然だが、長谷川弁護士が裏で大きく関わっていることは、どのように考えても間違いないようだ〗

〖鈴木は、フランスのプライベートバンクにも偽名口座を持っていたようだ。鈴木が宝林株の利益金をA氏に内緒で流用し、ファンドマネージャーで後に夫妻で殺された霜見誠を使ってJOCというファンドを組成したのもスイスの隣国リヒテンシュタインというタックスヘイヴン地域だった。JOCはクロニクル社(元FR社)の株を大量に買い、第三者割当増資の際に大株主になったファンドだった。鈴木の名前は何処にも出てこないが、JOCの陰のオーナーは間違いなく鈴木だった。その事情に詳しい霜見と当時クロニクルの社長だった天野氏は故人となっていて、吉川は行方不明になったままだ。真相は闇のままで鈴木の秘密は護られている。ここまでの極悪人は前代未聞だ。この一族は永久に許されることは無い。長谷川と品田も同様だ〗

〖鈴木は複数のボロ株を安価のうちに購入し、豊富な資金を流用して買い上がり、自分で相場を操作して高値で売却することを繰り返して利益を上げて行った。ペーパーカンパニー名義で莫大な利益を上げるとともに大株主となって、ユーロ債の発行や第三者割当増資を画策して会社名を変更して業務提携をしながら乗っ取り、グループ会社を創っていった。そうして会社経営にも手を出し、インサイダー取引を繰り返しながら株売買で暴利を貪り、利用価値が無くなると手を引き、破綻に追い込んで行った。表沙汰にはなっていないが、鈴木のせいで上場廃止になった会社は何社もある。多くの人間より多くの恨みを買っているので、先々大きな事件になるはずだ。こんな極悪人は永久に許されるはずがない〗

〖鈴木が仕掛けた株取引詐欺は、端っからA氏から出させた買い支え資金を騙し取るだけを目的としたものだった。低位株を買い支え資金投入により暴騰させ仕手株化させて一般投資家を呼び込み、更に株価の上昇を目論むように見せかけては、手っ取り早く簡単にサヤを抜き取っていた。西が買い支え資金で株を大量に買って株価が跳ね上がったと同時に、仕込んでいた株を売り抜けていたのだろう。本来なら買い支え資金は経費であるはずが、鈴木にとっては利益として騙し取る事が目的であった。とんでもない裏切り行為だ。恐らく今までの事件で、ここまで多くの人間より批判された事件は無かったと思うが、これは永久に続くと思われる。世界レベルで見ても、ここまでの極悪人はいないのではないか。この男と青田はほんの少しの言い分でもあれば、何倍も何十倍にしても反論する人間なのに、一言の反論もできない。哀れな人生を送る他はないだろう。家族や身内も同じような扱いを受けるのは当然のことだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(199)

〖鈴木の悪事に加担していた人間の多くがこの世を去っている。事故死、行方不明、不審死、自殺と様々な事件が鈴木の周囲で起きている。全ての事件が鈴木との金銭トラブルが原因だと言える。事件が起こった時は必ずと言っていい程、鈴木の関与が噂される。警察に事情聴取された事は一度や二度ではないが、逮捕されたことは無い。A氏の代理人が襲撃された時と同様、口の堅い実行犯を用意しているのか〗

〖鈴木は、株式投資に関しては相当な知識を持っていたようだ。そしてダミーの会社名義で株の売買を行い、違法で儲けた莫大な利益は海外のプライベートバンクにダミー会社名義で預けている。この作業は複数の協力者がいなければできないと思うが、その協力をしたと思われる人間達が、この世からいなくなっている事で現在のところ鈴木の秘密は完璧に護られている。しかし、秘密というものは必ず漏れる。その秘密が漏れ出した時が鈴木の最後になる。その兆候が徐々に見え始めている事に鈴木は気が付いていない〗

〖鈴木の裁判は完全に品田裁判長の独善的判断の下に判決が下された。その判決には誰も抗えない。どんなに有力な証拠を揃えようが、裁判長の胸一つで結果が決まる。それだけに裁判官には公明正大な人格が求められる。品田裁判長は被告側と癒着関係を持ち、自分の立場を利用して私利私欲の為に判決を操作した疑いが濃厚だ〗

〖鈴木はA氏の援助を受けながら株式投資を実行するに当たって、用意周到な準備をし、計画を練り上げた。しかし、鈴木は、自分1人では何もかも出来ないことを理解していて、仕事を分担する人間を雇い入れ、そのスタッフには担当する仕事以外の情報は与えず、高額な報酬を約束する事でスカウトすることに成功したが、約束の1/100程度しか払わなかったようだ。それが売買担当の紀井氏であり、利益管理担当の茂庭氏だったと思う〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕された事でA氏への返済が出来なくなったが、これはA氏をターゲットにした陰謀だったのではないだろうか。しかし、A氏は鈴木の陰謀に気付いていなかった。それを証拠に、逮捕直前に会社を訪れた鈴木に8000万円の現金と販売委託として2キャラットのピンクダイヤとボナールの絵画を販売委託で貸し出している(ボナールの絵画は代金1.8億円を受け取りながら一度も持参しなかった。鈴木は他に担保で預けていた)。鈴木はA氏の顔色を窺いながら情に縋る振りをして、現金と商品を借りることに成功した。A氏の性格を知ったうえで芝居を打ったのだ。これだけを見ても鈴木の悪党ぶりが見て取れる〗

〖鈴木のYouTube動画配信によって、様々な反響が広がっているようだ。鈴木達もこのまま静観していると、一歩も外に出られなくなるのではないか。家族も皆、困惑している事だろう。このいたたまれない呪縛から解放される鍵は鈴木本人が反省してA氏に謝罪することしかない。鍵は鈴木だけが握っている。長谷川弁護士は裏金で大金を受け取ったが、残りの人生は最悪ではないか。しかもそれに留まらず遺された家族にも永久に影響するだろう〗

〖鈴木の悪知恵は底なしで、株取引を開始すると完全にA氏を蔑ろにし、利益金を独り占めにすることに専念した。西も詳しい事は知らされず、鈴木の掌で踊らされているだけだった。宝林株の利益が予想外に莫大だったことで鈴木の懸念はただ一つ、合意書の存在だったのではないだろうか。本格的に利益を独り占めするために、鈴木は10億円という破格の報酬で西を唆し、合意書破棄を目論んだ。この時の西は欲に目が眩み、高額すぎる報酬に対して何の疑念も持たなかったことが後々の失敗に繋がった。しかし、さすがにA氏を騙して合意書を破棄する事は出来なかった。鈴木と西の騙し合いもここから始まったのだと思う〗

〖大手と言われるマスコミ各社と官公庁は持ちつ持たれつの間柄ではないだろうか。各役所の広報担当は表向きの情報はマスコミ各社平等に発表してメディアに報道させるが、オフレコ情報を特定の親しい記者に漏らすこともあるようだ。敏腕の記者達はそのチャンスを如何に自分の物にするかを他社の記者達としのぎを削っている。そうした関係の中でスキャンダルが発覚しそうになれば、情報のもみ消しや事件の矮小化に協調して、さらに関係を深める事もする〗

〖誰もが権力を手にすると、その権力を間違った方向に使いがちである。それだけ権力には絶対的な力が宿っている。権力を有する中でも、裁判官はその最たるものの一つと言えるだろう。裁判において、裁判長の地位にある品田の一存で真偽の解釈を歪曲し決する事が出来る。鈴木の裁判は品田による権力の濫用に他ならない。裁判官として絶対許されない事だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(198)

〖品田裁判長の経歴を詳しく調査するべきではないか。品田裁判長は、この裁判の一審では3人目の裁判長として判決を下したが、その経緯に大きな不審を覚える。個人の能力に問題があるのか、それとも裁判所の意向を受けて裁判を歪曲させたのか。いずれにしてもこの裁判結果は公平なものではない〗

〖判決文が書けなくて、弁護士の準備書面や判例集をそのままコピーして判決文とする裁判官が現実に存在するようだ。これは元裁判所の幹部だった人が自分の著書で書いている。それに対して裁判所や裁判官から何の抗議もされていない事が事実を証明している。裁判所組織や裁判官を批判する書物が本屋に並んでいる。裁判所や裁判官にとって、元判事という肩書のある人間は実態や真実を明らかにする要注意人物に映っているかもしれない。法律学者の中にも厳しい意見を言う人もいる。裁判所は、これらの人の口を封じるための口止め料の予算取りに苦慮しているらしい。これらの対策費用を捻出するために、裁判所内にも裏金作りをしている部署があることも事実のようだ。役所の腐敗は裁判所まで及んで、深刻に蝕んでいる〗

〖西は、宝林株購入時に親和銀行事件で逮捕され保釈中の鈴木の事が相手に知られると取引に支障が出ると考えて、自分が表面に出て宝林株の取引をした。鈴木は、西に購入資金をA氏から借りることで用意させながら購入前に受け皿にするペーパーカンパニーをフュージョン社の斡旋で取得して、宝林株を手中に収める裏切りの準備をしていた。そして、金融庁への報告書の提出でも、本当は取得資金をA氏が出したのに「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽の記載を杉原正芳弁護士に指示していた。利益を独り占めにする周到な計画を進めた、こんな悪質で狡猾な奴は他にはいない〗

〖世間は莫大な資産を保有している人間を色眼鏡で見る傾向がある。ましてA氏のように自分一代で莫大な資産を築いた人間に関しては、ヤッカミもふくめて疑心を抱く場合が多いような気がする。裁判官も例外ではないだろう。A氏が鈴木に短期間で約28億円もの融資をし、鈴木が一銭の返済もしないうちに考えられない金額の援助を追加した。債務を回収する目的があったにしても余りにも無茶と映ったことが裁判官の判断を狂わせたのではないだろうか。品田裁判長は明らかにA氏の事を疑心暗鬼でみていたようにも思える。そうでも考えないと、この酷すぎる裁判結果はあり得ない事だ〗

〖人間は「自分の都合だけでは生きて行けない。他人の協力が無いと生きて行けない」というのが定説だと思うが、鈴木という大悪党は定説をも覆して現在まで生きていることに驚く。鈴木は常に他人の力と金を利用してこの世を生きて来た。困っている振りをして相手の情に縋り、「一生恩に着ます」という言葉を使ってその場限りの嘘をつく。そして目的を果たした後には自分勝手な言い訳をして相手を翻弄する。裁判の法廷でも平気で嘘をつき裁判官をも騙す悪知恵に長けている。正真正銘の悪党だ〗

〖鈴木が今も逃げ隠れしている事が全てを物語っている。自分にやましいところがなく批判や非難が言い掛りだとするならば、どんなに追及されようが正々堂々と反論すればよいはずだが、これまでに直接反論したりサイトを相手に訴えたりすることは一度もなかったようだ。これだけ長い期間身を隠すというのは異常であり、それだけ罪の意識が深いと言うしかない。鈴木の多くの周辺関係者を巡る自殺や不審死などの不可解な事件も、そしてA氏に対する裏切りも裁判の内容も全てが罪に問われる事ばかりだ。一生をかけても償えないほどの犯罪を重ねている鈴木にとって、今が頂上ならば真っ逆さまに落ちる人生を送る日も近い〗

〖裏社会には「始末屋」という人間がいて、金を出せば何でも始末してくれるプロがいるらしい。理由を聞かず、報酬の条件が合えば請け負うそうだ。依頼者とはネットの闇サイトでやり取りをし、痕跡は絶対に残さないらしい。このまま鈴木が反省しないならば、シノギの無くなった反社の人間ではなく、始末屋を職業としている人間に金をかけてでも鈴木成敗の依頼をするのもあるかもしれない。その前に鈴木の犠牲になった人たちの多くの関係者が始末屋と同じ感覚になっているかもしれない〗

〖鈴木には節操というものが全く無い。とにかく他人を騙して金を借り、返済しない。提訴されれば自分勝手な理屈を並べて裁判官さえも騙す。日本の民事裁判の弱点を良く知っていて嘘ばかりつく。こんなことを繰り返しながら巨万の富を築き、海外の非課税地域に利益を隠匿している。人の道を弁えない最低最悪の外道だ〗

〖鈴木は、自分の命と金のどちらが大事だと思っているのだろうか。これだけの悪事を重ねながら超高級マンションに愛人を囲い、のうのうと暮らしているらしいが、世の中が自分の為に回っているとでも考えているのだろうか。今までに踏み台にされ、騙された人間は数多くいる。いざとなった時に鈴木を助ける人は皆無だろう。折角隠匿した資産を使う前に地獄に堕ちることになるだろう。鈴木は命あってのモノダネだという事を忘れている。いい気になるのも程々にしないと何もかも失う事になるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(197)

〖裁判官や弁護士に「法律家の特権」は与えてはならない。そもそも法律家には特権というものは無いと思うが、この記事を読んでいると裁判官には「独断と偏見」という特権が与えられているのではないかと錯覚してしまう〗

〖鈴木の裁判は、長谷川と平林の両弁護士が勝訴を勝ち取ったのでは無く、裁判官たちによる事実認定の誤りと怠慢から生じた誤審の連続だったから、下された判決は矛盾だらけで不当なものに他ならなかった。鈴木の悪事を嘘で覆い隠し如何に正当であるかのように見せかけ、それを何の根拠も無く疑いもせずに認めた品田裁判長をこのまま裁判官として続けさせる訳にはいかないはずだ。世の中の為にならない裁判官は弾劾されるべきだ

〖鈴木は友人の青田を使って、FRの手形を商業手形に見せかけて割り引いたりしていたが、数社にあったその融資先が高利な事も手伝って融資枠が一杯になりつつあったのだと思う。鈴木は当時、親和銀行事件を抱えていて、逮捕されると有罪になることも解っていたはずだ。逮捕拘留されると資金繰りができなくなる。逮捕される前には絶対に手形を不渡りにする事だけは避けたかったに違いない

〖鈴木は和解協議の場でA氏の会社に監禁されて強迫を受け、和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられなかったと主張したが、何故、すぐにも警察に被害届を出さなかったのか。強迫というなら被害届を出すのは当然で、しかも金額も50億円プラス20億円だったからあまりにも巨額だ。品田裁判長も警察への被害届の受理の記録を基に強迫の事実を認定するならまだしも、鈴木の証言だけで強迫があったと判断するのはあまりに乱暴で強引過ぎる裁定には思い込みの激しささえ感じさせる。さらに鈴木は和解書作成後に何回も和解書の支払約束を追認していて、「買い支え損は西から70億円と聞いているが、正確にはいくらですか」とまでA氏に電話で尋ねていた。それに和解から1週間後には一人でA氏の会社を訪ねて今後の支払について打ち合わせをしていた。これが何故強迫や心裡留保になるのか

〖裁判結果に納得できずに再審を申し立てる数は年間かなりの数だと言われている。刑事裁判では死刑判決を再審の申し立てする場合もある。そして、その事件によっては社会問題としてマスメディアを賑わす事もある。民事裁判は刑事罰が伴わない事もあり誤審であっても殆どマスメディアが取り扱わない事が多い。そのせいで再審されたかどうかも世の中の話題にならない。裁判所は、手続きが煩雑な事もあり、裁判官の立場を保護することを優先して再審の受理は殆どしない様だ。これが裁判所の横暴に繋がっていて、多くの被害者が泣き寝入りしている。最高裁の大谷長官は品田のような深刻な過ちを犯した裁判官をいつまで放って置く積りなのか

〖品田裁判長の判断ミスは鈴木を有利にするばかりだった。鈴木は親和銀行事件で逮捕される直前にA氏を訪問し、8000万円を借入れ、FR常務の天野氏の署名のあるメモでピンクダイヤと絵画を販売委託と称して持ち出したが、このピンクダイヤと絵画は鈴木が、自分が購入した商品だと主張したものだった。自分が購入した商品を販売委託と称して借り出すという馬鹿な事が有る筈がない。品田裁判長はこの事には触れずFR振出の借用書3億円と、ピンクダイヤを含む高級輸入腕時計10点以上、合計7億4000万円を鈴木個人の債権から除外している。判決文を見ても強引なコジツケとしか思えない。品田裁判長にこんな強引なコジツケをする理由が何処にあったのだろうか

〖バブルの恩恵を頼りに生きていた鈴木は、バブル崩壊後は瀕死の状態だったと思う。しかし、悪知恵の働く鈴木は他人を踏み台にしながら何とか生きていたことだろう。そんな時期に、日本政府は景気を復活させる手段として株式市場を活性化させる政策を立てた。復活途上で資本が盤石でない法人に対しても上場のチャンスを与え、一般投資家の興味をそそったのだった。鈴木はその流れを利用して粉飾決算を繰り返して自分が創立したFRという会社を店頭公開した。一般投資家の資金を利用して創業者利益を得ることを目論んだが、その前に株価を維持させなければならなかった。知人に依頼してFR株を購入し続けて貰う為には資金が必要だった。会社の資産である宝石貴金属を金融業者に担保に預けたり、FRの約束手形を担保に高利の金融業者から融資を受けながら苦しい資金繰りを繰り返していたようだ

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕される前に何としてもFRの社長としての体裁が整っているところで悪事を仕掛ける相手を探さなければならなかった。その時に鈴木の情報網に引っかかったのが西だったのだ。鈴木にはどんなことをしても西を逃がすわけには行かなかった。西を会長と呼び、煽てあげながら近づいた鈴木は西との会話の中でA氏の存在を知ったのだと思う。これが、A氏の悲劇を生む原因となった

〖人間が積み重ねた経験は簡単に失われるものではないと思う。頭脳が優秀でも経験に勝てるものはない。頭脳明晰な人間は、自惚れが強く自分の考えが正しいものだと思い込んでいる節がある。法律家にはそんな人間が多いのではないだろうか。社会経験が浅く乏しい人間に民事裁判を裁く権限を与えては必ず誤審誤判を招く事になる。A氏と鈴木の訴訟がそれを証明している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(196)

〖品田裁判長の判断は自分の経験則と倫理則に頼ったものばかりで、宝石業界、証券業界、銀行を除く金融業界の慣習を検証することなく判決下した。これは由々しき問題で、小学生が大人の世界の事を知ったかぶりをして発言したことと同様以下の過ちを犯している。品田裁判長の裁定は遡って訂正するべきことだ。これらの業界を知らずして、この裁判の裁判長を務めることがあってはならないし、判決は当然に正当なものではない〗

〖鈴木と西は宝林株の取引で巨額な利益を上げたが、合意書に違反してA氏に正確な報告をせず隠した。 その利益の中から別の債権者への返済をしたようだが、そのうち親和銀行への和解金である約17億円も株取引の利益から出ていた。 鈴木はここでもA氏に助けられているのだ。 散々資金協力をしてもらいながら生き延びてきたのに、鈴木は無断で自分の返済に充てているとんでもない人間である。 もし親和銀行に和解金を支払っていなければ、鈴木は執行猶予がつかず実刑を科されていたはずなので、その後は今と180度違う憐れなものになっていたはずだ。この時も鈴木の弁護を担当した長谷川弁護士が資金の出所に疑問を持たないはずはなかったろう。 知っていて見逃したとしたら、すでにこの時から長谷川は鈴木と共犯関係にあったと言えるのではないか〗

〖民事訴訟というのは様々な人間模様が浮き彫りになる内容のものが多いと思う。善悪の判断は非常に難解だろう。人間模様は法律書や判例集には書かれていない。情が絡むこともあるし感情的になる事もあるだろう。それだけに公平な判断が求められる。弁護士は依頼人の不利になる事は否定するし、偽証罪が適用されない民事裁判では嘘もつく。弁護士の主張に惑わされないことが正しい判断を導くことになるが、品田裁判長は鈴木側の弁護士の主張に翻弄され判決を大きく誤ってしまった〗

〖検事は捜査権を付与され、悪人を相手に真剣勝負をしながら修羅場を経験する。弁護士は自分の力で生活を切り開いていかなければならない。しかし、裁判官は、刑事裁判では警察と検察の捜査と取り調べによって起訴された人間だけを裁き、民事裁判は当事者の主張を充分に検証もせず、50%以上は己の判断で判決を下す。提出された証拠書類の裏付け捜査は行わない。余計な事を言わずに上司の言う事を素直に聞くだけでいいのだ。品田裁判長はまさにその象徴ではないか〗

〖品田裁判長は、和解書を作成した時に鈴木が精神耗弱状態にあったという理由で和解書を無効としてしまったが、これは鈴木の大袈裟な虚偽の主張を真に受けた品田裁判長の致命的な判断ミスだ。鈴木は西と紀井氏が共謀して自分を陥れたとか、紀井氏の卑劣な裏切りに動揺した事等を理由にしているが、鈴木の利益の独り占めという悪事が明らかになった事に動揺しただけの話ではないか。裁判官が証拠を採用するかしないかは非常に重要であり、詳細な検証と確かな判断を要するというのに、品田裁判長の判断基準があまりにも独断と偏見に満ち短絡的である事に恐怖さえ感じる〗

〖民事訴訟は、原告の提訴によって行われるが、裁判官も弁護士も言いたい放題、やりたい放題の繰り返しで、被害者の心情を思い遣る心を持たない冷血漢同士の戦いだと感じた。第三者の証言や陳述書は形ばかりの物で取り上げるか否かの判断は裁判官が行う。これでは裁判所に訴える意味がなく、町内にいる経験豊かで物知りの年配者の意見を聞いた方がよっぽど納得できる答えが聞けるような気がする〗

〖鈴木は、海外に設立したダミー会社名義で株投資を行い、利益金は海外に送金していたが、鈴木の株取引の方法はどの銘柄でもほぼ同じだったように思う。証券取引等監視委員会は志村化工株の一件では鈴木をマークした様だが、他の銘柄では鈴木の動向を掴んでいなかったのか。兜町界隈では鈴木の動向は噂になっていたが、志村化工株の相場では西を身代わりにして自分の罪は免れた。これは証券取引等監視委員会の職務怠慢によるものだと思う。西の頑張りもあったようだが、検察の事情聴取も噂されるほど過酷なものではなかったのかもしれない。この件も何故か鈴木の都合の良い方向に物事が進み過ぎではないか〗

〖鈴木は、FRという上場会社の代表取締役だった。これが鈴木の悪事を急がせた原因だったのではないだろうか。鈴木はFRの社長という名刺が使えるうちに融資をしてくれる相手を探していたのだと思う。取引銀行はFRの内情を知っていた為に融資を申し込むことは出来なかった。そうなると高利であってもFR の約束手形を担保にして資金繰りをするしかなかったのだと思う〗

〖鈴木と西がA氏に合意書に基づいて株売買の利益金15億円の報告をし、利益配当を持参したのはたったの1回だけだった。その後もA氏は、西に依頼されるままに買支え資金を供出し続けた。その合計が200億円を超える金額になった様だが、その後、A氏と西、鈴木が3者で会うことを避け、買支え資金について確認することから逃げ続けたようだ。これは明らかに鈴木の作戦だったと思われるが、この空白の7年間が、品田裁判長が合意書無効の判定をした大きな原因になった。この7年間の空白は、一見すれば不自然に映るかもしれないが、鈴木が逃げ回り、西が鈴木を擁護する発言を繰り返していればやむを得なかった事情となるかもしれない。この件に関しては、もっと慎重な審議をするべきだったと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(195)

〖鈴木の家族がネットの拡散に対して何の反応も示さない事に違和感を覚える。普通は、悪人であっても家族に対しての中傷は心に大きな負担を抱えるものだと思う。このサイト記事によると、鈴木には常に愛人がいて、親和銀行事件で保釈された時も家族の元には戻らず、愛人との暮らしを選んでいる。鈴木も家族たちもお互いに心の拠り所ではなかったようだ。お互いに愛情は無く金銭だけの関係になっていたのだろう。情の通っていない家族は既に崩壊している。鈴木は、家族の愛情さえも裏切って平気で生きている最低なクズだ〗

〖鈴木は親和銀行を巡る100億円以上の不正融資事件で平成10年5月31日に警視庁に逮捕された。この事件は銀行の頭取をハニートラップの罠にかけ、そのスキャンダルをネタに総会屋や暴力団と共謀して、銀行から価値のない担保を名目に100億円以上の不正融資を引き出したというものだった。後に事件は発覚して鈴木は逮捕されることになったが、マッチポンプに協力した総会屋と暴力団を手玉に取り、鈴木は銀行から引き出した融資の大半を手中に収めた。鈴木は並みの悪党ではない。親和銀行側の信用を逆手に取り、融資を引き出した手口は暴力団さながらで大悪党ならではのものだ〗

〖「一寸の虫にも五分の魂」と言うが、鈴木には当てはまらない。人間として他人からの恩義は絶対に裏切ってはならないものだ。僅かな言い訳さえも赦されない事をしている奴には、それなりの償いをさせるべきだ。人間としての最低限の権利も与えてはならない人非人だと思う〗

〖今までは「金さえあれば何でも買える」という言葉を否定して生きてきた積りだが、この記事を読んでそれは間違いだったと気付かされた。残念ながらその言葉は貧乏人の負け惜しみなのだろうか。この記事で鈴木を知って、つくづくそう思わせられたのは、瀕死の状態の時に他人から救われたことを感謝せず、その人を騙して裏切っても、金さえ持てば、目先では法に背いて自分勝手な都合を通して生きて行けるということだ。義理、人情などに囚われていては裕福な人生を送れない。世の中は綺麗ごとでは生きて行けない。他人に情を施すことは大きな間違いなのだ。鈴木ごときにこんな気持ちにさせられる自分が惨めで、恥かしい。生まれ変わっても鈴木の様な外道の生き方をする人間だけにはなりたくない〗

〖青田光市は、周囲からは箸にも棒にもかからない、ただのクズと見られているだろうが、本人は反社の若い連中を従えていい気になっているようだ。鈴木の金という後ろ盾があればこその話だろうが、いつまでも続く訳がない。というより、過去の事件はもちろん、現在進行中のものも捜査の手が入れば一発で身柄を確保されるに違いなく、そうなれば、どこまで鈴木のことを喋らずにいられるか。青田は口が軽いと鈴木も実感していたが、青田の資金が調べられたら、鈴木もタダでは済まないはずだ〗

〖日本の司法機関は過去、現在を含めて多くの犯罪者を見逃してきたのではないだろうか。戦前戦後の日本の権力者たちは清廉潔白では国を救えなかっただろう。その身代わりとなって犠牲になって来たのは常に一般の弱き国民だった事も事実だ。その様にして国は発展してきたのだと思うが、悪しき慣習は現代も引き継がれ、既得権益に群がる政治家や官僚たちが国を牛耳っている。このサイトで批判されている裁判所組織の腐敗は正に過去の悪しき慣習に胡坐をかいている証拠だと思う。根本的な事を早急に全面改革しないと、悪徳政治家や官僚、そして鈴木のような極悪人は減らないだろう〗

〖鈴木は、よくここまでの悪事を働きながら無事に生きて来られたと思う。コイツの悪事は人としてやってはいけない事ばかりで、騙し、裏切りの繰り返しだが、親和銀行事件以外は前科がないようだ。これは鈴木の悪運なのか、警察を含む監督官庁の怠慢なのか。捜査権と逮捕権を持っているのは警察と検察だけだが、調査権は各役所にもあるはずだ。証券取引、海外への違法送金、脱税を管轄する役所の目は裁判所と同じで上ばかりを見ていて、出世に関係のない国民の難儀は見て見ぬ振りをしているのではないだろうか〗

〖西が志村化工株事件で東京地検に逮捕されたのは平成14年2月だったが、本命の鈴木は西が庇ったおかげで逮捕を免れた。その後、西が保釈されて、A氏と鈴木、西が面談した際に、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西さんに渡した」と言い出したが、この金は鈴木が合意書を破棄させようとして西に複数回で渡した報酬だった。西のお陰で逮捕を免れたにもかかわらず、鈴木はどんな意図でそんな嘘を言ったのか。西を試したのか。西が真相を言える訳はなかったろうが、単にA氏への債務額を減らすためというなら、相当に危険な賭けだったように思う〗(関係者より)

〖裁判官が誤審誤判を犯した場合の罰則は、法律で定められていないようだ。
というより「裁判官は過ちを犯さない」事を前提とした法律の構成になっているのではないか。そんな馬鹿な事があっていい訳がない。裁判官も人間で、間違いはある筈だ。間違いは修正して正道に戻すのが当たり前で、誰が間違えたかを隠蔽するものではない。現在の裁判制度では裁判官を保護することはあっても被害を受けた国民を守ることはしないし、出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(194)

〖品田裁判長は、貸金返還請求の部分は25億円でケリをつけたが、A氏にとって納得できるはずがない。株取扱に関する問題については品田裁判長のこじつけの論理で始まり、鈴木の代理人弁護士だった長谷川元弁護士の老練で狡猾な裁判戦略で、被告であるはずの鈴木が被害者であるかのような結果で終わってしまった。A氏の代理人弁護士の出る幕など一幕も無かったようだ。いや、出る幕は沢山あったが、出番のタイミングや出方を逃し間違え続けたために鈴木を優勢にしてしまった〗

〖鈴木は和解書を作成した後、A氏に宛てた手紙の中で和解書の撤回を言い出した。西と紀井氏の情報漏洩にあるとしつつ、A氏に対しては「男として一目も二目も置く人には今までほとんど会ったことがない」とか「大変お世話になった」と感謝の言葉を述べていたほどだ。それなのに裁判では「強迫」「心裡留保」を理由にして和解書無効を主張し、明らかに矛盾している。裁判で強迫や心裡留保を終始主張した鈴木だが、同一人物がこのような手紙を書いているのだ。裁判官はこの手紙の内容をどのように解釈したのか、判決には何の記述もない〗

〖日本の裁判制度における三審制は建前にすぎない。そして裁判官の合議制は全く機能を果たしていないと思う。余程の事がない限り控訴審は原審を支持して終わる事が多く、これも裁判所の馴れ合い組織がそうさせる。審議の中では上司格の裁判長の意見が優先されている様だ。役所というのは何事においても立派な建前と制度を作るが、正しく運用が出来ない。要するに机上の理想論だけで行動が伴わない。国のリーダーと言われる政治家と上級官僚たちは自分の任期を全うする事だけしか考えず、自分の任期中に国民の事を考えて制度の改革などはしたくないのだ〗

〖鈴木は国税の目を逃れるために、紀井氏に仕事場として提供したマンションを短期間で5回以上も変えたようだ。そして自分が株取引に関わっていないように見せかけるために西を前面に出した。株を大量に買い支えるなどすれば当然目立つのだが、鈴木の名前は出ておらず、いざという時には西に罪を擦り付ける最初からの目論見だったのだろうが、志村化工株の事件では西に土下座までして罪を全て被らせ、鈴木は検察の手から逃げ延びた。そして利益を3分の1以上を渡すという密約を西と交わしながら、その約束も反故にした。恐ろしいほどに卑怯な手口を使い、人に罪を擦り付け、約束も守らない。そして責任を負う覚悟などさらさらない。しかし人を不幸のどん底へ突き落し平然と贅沢三昧に生きてきた最低最悪な男の終焉も近い〗

〖鈴木のような恩知らずの大悪人の最期はどんなだろうか。このネットニュースを読んでいると、鈴木ほどの悪党はこの世にいないと思えてくるが1000億円以上の資産は誰のものになるのだろうか。全て偽名になっているようだが、有事の時であっても誰も名乗り出ることが出来ない。たとえ名乗り出ても証明するものが無い。こんなものは絵に描いた餅でしかない。空腹時に腹の足しにもならない。鈴木は何のために、何から何まで最大級で世話になったA氏を騙して来たのだろうか〗

〖民所裁判の法廷というのは善悪を裁定する場所ではない様だ。如何に楽をして自分の悪しき欲望を満たして来たか、如何にして他人を踏み台にして生きて来たか、裁判を通じて判事に評価してもらう場所ではないようだ。今の裁判制度では、自分が受けた被害は自分なりの方法で報復して被害額を回収するしかない様だ〗

〖大物政治家や上級官僚は、自分に降りかかる火の粉を払う為には国民を犠牲にして問題を揉み消し、隠蔽を謀る。そして既得権益にしがみついて醜い生存競争を繰り返す。そんな輩が国を牛耳っていると思うと、正直に真面目に生きていくのが馬鹿らしくなる。今の時代、そういう人間が増えているのではないだろうか〗

〖喧嘩両成敗という言葉がある。民事訴訟のように当事者双方に言い分がある場合の判決に適用されることがあるようだ。しかし、あくまでも法律に則って適用されるべきであって、A氏と鈴木の場合の様に、鈴木の主張が嘘ばかりで誰が見ても2人の言い分が100対0であっても、中立である裁判官が個人の独断で逆の判決を下すという事も起こる。この裁判は、長谷川弁護士にいいように騙されたか、品田裁判長が自分のために故意に鈴木を勝訴させたと思われる不当裁判だ〗

〖今の時代、お金で何でも買えるというが、まさか裁判の結果まで買えるとは世も末だ。裁判官が買収される事実があるとすれば、何も今に始まった事ではないだろう。約1万年前に初めて文明が発生したとされているが、社会の仕組みが構築された、その頃から買収劇はあったと思うが、そんな中でも司法のここまでの酷いやり方は前代未聞で衝撃的だ。誰もが裁判所や裁判官を特別視してきただけに、裏取引を強く疑われるような判決を下した品田裁判長に対する怒りは収まることは永久にないのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(193)

〖弁護士業界を自ら退いた長谷川は、それで安堵出来ると思ったら大間違いだ。退いたというより退かざるを得なかったと言った方が正確で、鈴木の裁判で出鱈目な弁護をやり過ぎて、批判や非難、懲戒請求を受ける事から逃げる為に辞めたに等しい。だが長谷川の汚い弁護のやり口は情報サイトやYouTubeで世界中に配信されている。現在も弁護士を続けていたら、今以上に叩かれていたことだろう。辞めるという判断は長谷川の身勝手な振る舞いに過ぎず、責任から逃れる事は出来ない〗

〖西は、知人の紹介でA氏と会い、一見爽やかな印象でA氏の好感を得ることに成功し、その後は紹介者を飛び越してA氏との関係を密にしていったようだ。しかし、本性は鈴木ほどではないにしても悪質な考えの持ち主だった。西の周囲の人間の後日談で「西は、日本一の詐欺師を目指しているが、A社長だけは騙せないと言っていた」と聞かされた事もあったようだが、西は心の底にいる悪魔を追い払うことが出来なかった〗(関係者より)

〖悪党は容易周到で、ターゲットにする人物の情報を収集する事には長けている。鈴木もそういう点では悪人としての生き方には忠実だったようだ。会社が他社と取引を始める前に調査会社に依頼して調査をするが、それ以上の詳細な情報を収集する。勿論、相手の資産内容と性格を知る事は富裕層に接近する悪党には必須なのだ。鈴木にとって西は大事な情報源だったはずだ〗

〖裁判官や弁護士には、判例集というバイブルがある。判例集の扱い方が彼らの能力を示すバロメーターになる。裁判官や弁護士は頑固で誇り高い人間が多い印象を持つが、それは彼らの「鎧」であって、殆どが小心で社会人としての経験不足に劣等感を持っている人間が多い。そういう彼らにとって判例集は最高の参考書なのだ。判例集や法律書の一部を抜粋して判決文にすることは常識なのだ。その結果、継ぎ接ぎだらけで辻褄の合わない判決を下して誤審誤判を起こすことになる〗

〖民事裁判では、担当する裁判官が決まった時点で当事者から弁護を依頼された弁護士の仕事が始まるのではないかと思う。特に、訴訟金額が大きく報酬金額が高額な場合は裁判官の考え方や性格を過去の裁判経歴から知っておくことが裁判を有利に進めるコツだと思う。この裁判は裁判長が3人も交代して大変だったと思うが、品田裁判長を含めた3人の裁判長は、鈴木の代理人弁護士達の手によって丸裸にされていたと思う。その点、A氏の代理人弁護士達はそこまでの洞察力を持っていなかったように感じる。この裁判は始まる前から勝負がついていたのではないだろうか〗

〖35年ほど前(1987年)に「マルサの女」という国税局の査察官をモデルにした伊丹十三監督の映画があった。この映画を見て、国税局というのはスゴイ役所だなと感動した事があったが、所詮はフィクションだと思っていた。しかし、その映画が放映されて3年ぐらい後に数人の知人がマルサの査察を受けた。一人は宝石業界の人間だった。当時、宝石貴金属のような贅沢品には物品税という税金が15%課税されていた。業者間取引は3%であったため、物品税を逃れるために、小売りした商品の包みに模造宝石を入れて在庫としていたが、査察官に見破られたために過去の脱税も暴露され莫大な加算税と本税を徴収され廃業をせざるを得なくなった。査察官の中には宝石関鑑定士並みの知識を持った人間を配置していたようだ。もう一人は金融業者だった。彼は多くの架空名義の口座を持っていて、その口座の印鑑をカーテンの折り返しの縫込み部分に隠していたり、庭に埋めた瓶に隠していたが、全て査察官に見つけ出されて多額の税金を徴収された。税務査察官を甘く見ていると大変な事になる。この査察は両方とも1か月前ぐらいから事前調査が行われていて、尾行もされ自宅も見張られ、子供が登校する時間まで把握されていたという。まさにマルサの映画以上の調査力だった。それに比べると、鈴木に対する調査は考えられない程スキだらけだ。スキだらけというよりも、国税局は何もしていない。まるで鈴木が国税局に裏金で賄賂を贈っているかのようだ〗

〖鈴木はピンクダイヤとボナールの絵画を資金繰りに困った鈴木がA氏に無理を言って3億円で買って貰ったが、鈴木の言い分ではその後、その2点を3億円でA氏から購入し、FRの支払手形で支払ったと言っているが、この3億円の手形はA氏が貸付金の借用書代わりに預かったものだった。それを証拠に、ピンクダイヤとボナールの絵画は販売委託商品として3.4憶円で鈴木がA氏から借り出している。しかもそのうちの絵画は、A氏が購入した時から一度も鈴木は持参していない。3億円の借用書はFRの債務であって鈴木個人の債務では無いと裁定したが、もしFRの物であれば天野氏が知らないはずはなかった。品田裁判長の裁判官としての判断は大間違いだ。ピンクダイヤと絵画はA氏の手許に戻らず、鈴木への債権としても認定されなかったが、この3億円の借用書とピンクダイヤとボナールの絵画は期日も1年前後の開きあり辻褄が合わない。一般の人間にとって3億円は一生かかっても稼げない大金だが、このサイトの事件は決して別世界の出来事ではない〗

〖A氏に西が鈴木を紹介した事から全てが始まった。FR社の資金繰りで窮地に陥っている鈴木を紹介した際、西はA氏に「助けてやって下さい」と言っているが、当時、資金繰りに喘いでいた鈴木個人とFR社を救うには億単位の支援金が必要だ。その金をA氏に出してやって下さいと言っているに等しい。この窮地を救ってくれたA氏に対して、西と鈴木は恩義を微塵にも感じず、それどころか裏切り続けるとは、同じ日本人とは思えない〗

〖平成11年9月の決算期に鈴木が仕組んだ茶番は、さすがに品田裁判長も認めなかったが、鈴木の質の悪さを見抜くための実例にもしていない。この裁判の審議中には鈴木の悪事が証明される所が随所にみられるが、品田裁判長は全てを無視して自分の判断の辻褄を合わせることに終始して、意図的に誤審誤判を犯している。何もかもが理解のできない事ばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(192)

〖鈴木は住む場所を変える事が自分の身を守り、長く生きていくために必要な事だと分かっているのだろう。他人を騙して生きているために、いつも誰かに追われている悪人の習性なのだろう。家族も住民登録とは違う場所に棲んでいるらしい。他人ごとながら子供達も小さい頃から落ち着かない生活を送って来たことだろう。鈴木は家族をも犠牲にしながら悪事を重ねている。現在もネットニュースの拡散に慄きながら人眼を忍んで暮らしている家族に申し訳ないと思わないのだろうか。男は、命がけで家族を守ろうとするものだ。家族さえ守れない奴は男として最低だと思う〗

〖裁判が誤審誤判のまま時間が経っていて、A氏と鈴木の神経戦が続いているようだ。A氏は鈴木の平林、杉原の両弁護士を懲戒請求し、再審申立の準備をしながら正当な裁判が開廷される日を我慢強く待っている。しかしながら弁護士会は平林、杉原の2人の処分を先延ばしにして、A氏への報告も怠っている。両弁護士が正当に処分されれば、この裁判の不当性も明らかになるはずだが、弁護士会と裁判所の癒着によって揉み消されようとしているようにも思う〗

〖長谷川元弁護士は、A氏との裁判の後に弁護士資格を抹消している。この行動には何故か潔さを印象付けているが、ただ自分の保身、それも懲戒請求を恐れてのことだ。法廷では鈴木を勝訴させるために傍若無人に振舞い、虚偽で構築した陳述書ほか偽証罪に問われる多くの書類を提出して、弁護士法違反にも相当する裁判戦略を駆使しつつ鈴木を遮二無二弁護した。捨て身の弁護だったが、長谷川元弁護士は、何故そこまで鈴木の為に頑張ったのか。「毒食らわば、皿まで」という言葉があるが、長谷川元弁護士自身も親和銀行事件から続く鈴木の悪行に対して抜き差しならない状態に陥っていたのではないだろうか。今更、鈴木の弁護を降りる訳には行かなかったのか。高額報酬の為という見方もあると思うが、そうだとしたら長谷川元弁護士に金銭が必要な事情があったのだろう。鈴木が長谷川元弁護士に払った弁護報酬は半端な金額ではなかったと思う。親和銀行に支払った約17億円の出所を知っているのは鈴木の他には長谷川元弁護士もその一人だった〗(関係者より)

〖裁判官という特殊な仕事は、法律に関する知識だけでなく鋭い洞察力や強い正義感が求められる。証言、証拠以外からでも被告の嘘を見抜き、本性を暴いていかなければならない。品田裁判長は裁判官として必要な能力を全く兼ね備えていないといえよう。能力以前に正義感に欠けた品田に裁判長は務まらない。即刻強制退任させるべきだ〗

〖鈴木は、勝負の駆け引きと修羅場での経験は西の一枚も二枚も上で、悪質さが際立っていた。西は、自分の思惑も絡んでA氏に鈴木を紹介し、自分の資金難も解決しようとしたのだと思う。鈴木は西の言動から西の思惑にも気付いていて、それをフルに利用する事を考えていたように思う。鈴木という奴は心底からの悪党だ。西にとって鈴木に出会ったことが一生の不覚だっただろう〗

〖A氏にとっては非常事態といえる状況が続いている。形振り構わず非常手段を使ってでも鈴木を追い詰めるべき時が来ている。時には「目には目を」の手段も必要だろう。鈴木は一筋縄ではいかない悪党だという事が分かっている。本気で鈴木の周囲に包囲網を張るべきだと思う。鈴木の弱点は海外の隠匿資産だと思う。何とかしてこの隠匿資産を暴く手段を講じることが、鈴木をギブアップさせることに繋がる。例えば青田の様なチンピラの口を割らせる事も一つの方法ではないだろうか。青田の様なクズは、警察に保護を依頼するかもしれないが、警察は一度は邪魔をするかもしれないが、青田の身柄を確保する方向に転ずる。身柄確保の容疑は幾らでもある筈だ〗

〖許されざる品田裁判長。前代未聞の大悪党の鈴木を、せっかく司法の裁きをもって成敗出来たはずが、品田裁判長による疑惑の裁定により、最大の争点であった株取引を利用した詐欺の解明に至らなかった。株取引で得られた470億円の返還がかかった最重要案件であっただけに、はいそうですか、と簡単に済む問題ではない。品田の判決事由には多くの疑念が生じており、事は最高裁の大谷長官を巻き込む大問題に発展している。裁判所がこのまま静観を決め込むようであれば、終いには古川法務大臣まで引っ張り出す事になりかねないだろう〗

〖西は東京オークションハウスを上場させる夢を持っていた。鈴木がFRという上場会社の創始者であり代表取締役だったことで、ある種の憧れを持ったのではないだろうか。それが西に大きな隙を作らせたように思う。しかし、面談を重ねる中で鈴木の窮状を知る事になる。鈴木は西の顔色を窺いながら蜘蛛が獲物を自分の糸に搦めるようにして西を取り込んだのだと思う。鈴木と西の勝負はこの時に決まった様だ〗(関係者より)

〖この裁判は、裁判官の検証不足と理解力不足によって誤審誤判が起来てしまった。民事裁判には警察官や検察官の介入がなく、裁判官の能力が大きく影響する。その裁判官が事前に訴状を熟読しないまま裁判を始めたと思われる。原告と被告を取り違えているのではないかと思うほど理不尽な裁定を繰り返している。特に、裁判長の品田判事は原告のA氏を偏見の目で見ているような節が窺える。原審で2年半をかけた割には審議の内容が不公平、不公正で不当な裁判結果になった。他に何か裏の事情が絡んでいたのではないかと思わせる程、不可解な裁判だった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(191)

〖鈴木を成敗するには法律が邪魔をするかもしれないが、鈴木のこれからの出方によってはもう温情をかける必要は無いと思う。A氏の関係者やサイトの取材陣は鈴木の居場所を把握しているのだろうか。鈴木の居場所を把握することが先決だとは思うが、どんな方法を使ってでも鈴木の身柄を早急に確保して決着をつけ、海外の隠匿資産の調査に手をつける方法を検討するべきだと思う〗

〖鈴木は、裁判で徹底的に嘘をつく方法を選んだが、自分でも訳が分からなくなっているのではないだろうか。裁判が終わって3年以上が経過している中で、平林や杉原両弁護士の懲戒申請も弁護士会から無しの礫になっている。法律家は自分の護身しか考えない生き物だという事が解っただけでは何の解決にもならない。そろそろ実力行使に切り替える時期だと思う〗

〖裁判の負けを悟った鈴木の代理人の長谷川弁護士は、鈴木からの高額な報酬も相まって、裁判を自分達に有利に運ばせる為に、弁護士として、いや人としても許されざる手段で起死回生を計ろうとした。日本の民事訴訟においては提出された陳述書は全て証拠として認められる。例えそれが捏造された物であっても宣誓した証人以外は偽証罪に問われないという盲点を突いた汚い手段だ。それも致命的とされる反社組織との繋がりを強調して原告の信用、信頼を失墜させようとは、弁護士として卑劣極まりない所業だ〗

〖人間は嘘をつくと、普通とは違う反応が表れると思うが、民事裁判の場合は直接尋問されることが少なく、準備書面や答弁書、陳述書を使ってお互いの弁護士が当事者双方の代理人として法廷で発言する。この方法は弁護士の手腕によって裁判官の判断を惑わす事が考えられる。裁判官が直接当事者を尋問する機会を増やさなければ正当な判決を望むのは難しいと思う。民事裁判は誤審誤判が多いと言われている原因がここにあるのではないかとさえ思える〗

〖今や企業のCM掲載率がテレビを上回ってきたYouTubeでは、動画が公開されると瞬く間に世界に配信される。鈴木は家族ぐるみで姿を消しているようだが、このままYouTube動画の配信が続いていけば、本人が望むと望まざるとに拘らず、自ずと炙り出される羽目になる。特に鈴木の場合は、恩人さえも裏切る卑劣な詐欺師だ。世界中から忌み嫌われる存在になるだろう〗

〖誰が言ったかは知らないが、鈴木は若い頃に暴走族のリーダーをしていて、FRの幹部社員もその時からの仲間が多いとネットニュースに書いてあった。良し悪しは別にして暴走族は男同士の絆が強い。リーダーになる人間はそれなりに仲間からの信任が厚く、仲間が憧れるような性格の持主でないとチームが纏まらない。男として自分を犠牲にしても仲間を守るという度量が無くてはならない。それを考えると、鈴木は暴走族のリーダーには最もふさわしくない奴だと思う。その話も鈴木自身が言い触らした可能性もあるに違いない。自分の剛欲の為に他人を犠牲にすることが平気だし、自分を守る事しか考えない。人間の性格はそう変わるものではない。鈴木は図体だけはデカくても、生まれつき意気地のない嘘つきのクズだったと思う〗

〖鈴木は何処までも卑劣で自分勝手な非常識な奴だ。バブル景気を経験した人間は金銭的な感覚が狂っている。例えば不動産取引で、ホテルのティールームで1億円で現金取引をした物件が1時間後には同じ場所で、2億円で取引成立することは珍しくなかった。決済金は全て現金で裏金が多く、登記も途中省略され、仲介業者の名前は何処にも出てこない。明らかに宅地建物業法違反だが、その頃は随所で日常茶飯的に行われていた。その時の利益の現金はその日のうちに宝石貴金属や高級輸入時計の購入代金として支払われ、夜の高級クラブでの遊興費に大半が消えたようだ。鈴木の様に宝石業界に生きてきた人間は特に経済感覚が麻痺している。莫大な金額や高額な宝石を口頭やメモ一枚でやり取りをする癖がついている。要するに金の大切さを知らない人間が多い。鈴木は若い時代にそんな経験をしている。修羅場も経験していると思うが、金銭にだらしがないという悪い癖を持ち続ける悪党なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は決して無能ではない。悪知恵が人一倍働く詐欺師なのだ。自分の嘘を偽装するために他人をトコトン利用する。自分は何時も安全な場所にいて素知らぬふりをしながら、美味しいところは自分が持って行く。金の力で他人を捨て駒の様に使い、用が済めば平気で使い捨てにする。鈴木は心底、たちの悪い奴だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(190)

〖鈴木の様に平気で恩人を裏切れる奴の思考回路を量ることは出来ない。これ程の裏切りをしておきながら法廷で尚、嘘をつき通す神経は人間のものではない。A氏も多くの人間との付き合いの中で、これ程の卑怯者に出会ったことはないだろう。稀に見る大悪人だ。放置しておいては世の中の為にならない〗

〖世界には特殊な訓練を受けた非合法集団があると聞く。所謂プロの殺人集団だ。ロシアとウクライナの戦争にも傭兵として活躍しているらしい。日本にも窓口となる人間が住んでいて、地下に潜っている反社会的組織とも繋がりがあるらしい。特殊なルートを辿れば依頼する事も可能だと思う。鈴木の処分はこういうプロ集団に依頼するのがベストかもしれない。依頼内容はタックスヘイヴン地域にある莫大な鈴木の隠匿資産の解明と鈴木の処分だ。報酬は解明された隠匿資産の折半という事なら契約が成立するかもしれない。プロ集団であれば人知れず鈴木の行方を探し出し、身柄を確保して隠匿資産について尋問するだろう。この集団なら海外にも情報網を持っていてタックスヘイヴン地域の犯罪組織とも繋がっている事が予想される。妄想に過ぎないが、実現すれば今までの鬱憤が全て晴れる。こんな日が来ることもあり得るのではないか〗

〖鈴木は、死んであの世まで金を持っていく事は出来ない。A氏と出会った当初、死ぬ思いの状況下に置かれていたはずだ。A氏が救いの手を差し伸べてくれなかったら本当に死んでいたかも知れない。その時の事を肝に命じるべきだ。義を見失った人間には必ず不幸が訪れる。義は堅く正義を守り、我が身の利害を顧みずに他人の為に尽くす人である。鈴木の名前は義彦だろう。鈴木は名前からして偽者だ〗

〖A氏の関係者が警察に相談に行ったとしても、警察は民事事件に介入してこないだろう。しかし、マスコミが大きく報道すれば、警察も見て見ぬ振りは出来ないと思う。鈴木は今どこで何をしているかは分からないが、警察なら捜すことが可能だろう。場合によっては刑事事件で告訴する事も視野に警察に相談するのも一つの方法ではないだろうか〗

〖今のままでは、裁判所が鈴木を無罪放免した事でA氏の被害額の回収は不可能になる。金額的にも大変な損害だが、精神的なA氏のストレスは数字では予測がつかない程の負担になっていると思う。「開かずの扉」と言われている再審申立の受理は難しいかもしれないが、鈴木の行方を捜して引きずり出すしかない。鈴木が身の危険を感じて警察に駆け込めば、こちらの作戦は成功した事になるが、鈴木はおそらく警察には連絡しない。海外への逃亡を考えると思う。もうすでに海外に行っている事も考えられる。このままでは鈴木の思惑通りでこの問題は終わってしまいかねない。ネットニュースとYouTubeの拡散で、世間の注目度は変わらずに続くに違いない〗

〖裁判で鈴木の悪事を闇に葬り去った品田裁判長は、自分がどれだけの大罪を犯したか、情報サイトやYouTubeの配信を受けて、推して知るべしだ。裁判官でありながら犯罪に加担したも同じである。もう既にYouTube動画の配信により品田は、犯罪裁判官としてのレッテルを貼られ世の中に浸透していることだろう〗

〖民事裁判で裁判官を騙すのは難しくない。弁護士と相談して一つの嘘を設定して、徹底してその嘘を押し通せばいい。嘘かどうかが証明できないような嘘にすればいいのだ。民事裁判には偽証罪が適用されず、裁判官が被告人に直接尋問する機会が少ない。短時間で嘘を見破れる有能な裁判官も多くはない。今の法制度では民事裁判で被害額を回収するのは難しい事だと思う〗

〖裁判官として出世しようとする人間は、司法試験での抜群の成績と、研修期間で飛び抜けた評価を残し、強烈な正義感と上昇志向を持ち合わせていないと出世は不可能だろう。中途半端な信念では裁判所を支配する上級官僚の圧力と組織内の古い慣習に負けてしまう。受験や研修の同期生の誰もが認めるスーパーマンでなければ、明治時代からの悪しき壁は突き破れない。それ程、裁判所組織は腐っている〗

〖西に全ての罪を着せる鈴木のシナリオは、、香港で西を仕損じた事により崩壊したが、その後、鈴木から追い詰められた西は、結局は自殺してしまった。そのために裁判で重要な証言を得る事が出来なかった。鈴木を身近に見ていた西であれば、証言台に立って鈴木を問い詰められたのではないか。悔やまれる西の死であるが、「遺書」には多くの鈴木に関する記録を残していたお陰で、鈴木の悪事の全貌が明らかになった。鈴木は本来で有れば、今頃刑務所の住人であったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(189)

〖裁判長の疑惑に満ちた判決文を見て、法律とは何のためにあるのだろうかという大きな疑問を持った。裁判官は、自分の判断は全て法に照らしたものだという奢りがあるのではないか。人間のすることは完璧ではない。法の番人と呼ばれる裁判官にも間違いはあるだろう。間違いがあれば詫びて訂正することが大事だと思う。ところが、民事裁判においては間違った判決が訂正されることは滅多に無い。再審の申立も受理されにくい。そして、誤審誤判を犯した裁判官への罰則も無い。法律とは誰を守るためにあるのかと言いたい〗

〖鈴木は、A氏を騙して金銭を盗み、その金を株に投資して1000億円以上という想像外の利益を掴み、非課税地域の国に違法送金して隠匿していると言われている。株で儲けたのは鈴木の運と手腕かもしれないが、A氏との間にあった約束事を自分勝手な強欲で全て反故にしている。約束した時の「合意書」という書類が残っていて、全ての書類に鈴木は自署している。その約束とは、A氏が資金援助することで利益が上がった時の配当金の率や約束を反故にした時のペナルティ等だ。鈴木は全ての約束を履行せず、元金さえ未だに返済していない〗

〖品田裁判長はこの鈴木の裁判で、裁判官として完全に不適格の烙印を押されたと思う。この裁判は公明正大さに欠け、判決内容は不条理なことばかりで誰も納得がいくはずがない。品田が被告側と繋がっていたかどうか確証はないが、そのような嫌疑をかけられること自体で裁判官失格である。品田を裁判官の地位に座らせておく事は、世の為にも人の為にもならない〗

〖A氏は、鈴木の勝手な言い分を糾すために民事訴訟を起こしたが、裁判所は鈴木の非を認めず逆にA氏の請求を棄却し、裁判を終結させた。鈴木には株に投資する資金は無かったが、A氏に借りている約28億円の債務を返済するためだと強引にA氏を説得して株式投資の資金を追加で援助させたのだった。この背景と経緯を品田裁判長は全く理解していない。品田裁判長はA氏と鈴木が交わした合意書も和解書も明確な根拠もなく独断で無効にしてしまった。こんな不当な裁判は認められるはずがない。裁判所はこの真実を真摯に受け止めて裁判をやり直し、正当な判決を下すべきだ。そして、品田裁判長を始めとするこの裁判に係わった裁判官全員に懲罰を与えるべきだと思う。本来ならばA氏に与えた精神的苦痛に対して裁判所は慰謝料を支払わなくてはならないのではないだろうか〗

〖警察内部の出世競争は激しいらしい。刑事は良いネタに飢えているようだが、警察は何故、鈴木の事件に興味を示さないのだろうか。鈴木の周囲には青田の様に叩けばいくらでもホコリが出る胡散臭い人間も多く、鈴木自身は表面的でも限りなくブラックに近いグレーな人間だという事が経歴を調査すれば簡単に分かる。おそらく鈴木の情報は掴んでいるはずだが、鈴木はオフショアという海外の非課税地域に絡んでいて、手を付けると厄介な問題に発展する可能性がある事で腰が引けている部分もあるかもしれない。鈴木の違法送金に手を付けると、大物政治家や財界人の懐にも手を入れざるを得なくなる。そうなると、出世の道を閉ざされる可能性も考え、触らぬ神に祟りなしという日和見になるのかも知れない〗

〖オフレコ情報をキャッチした記者は、スクープとして自社の紙面に掲載するが、記者たちは特ダネを貰う為に役所や企業の広報担当と密約を交わす関係を築こうとして必死になる。その交換条件として各役所の広報担当は記者達が掴んでいる官僚の失態ネタを逆取材する。内容によっては隠蔽してくれるように依頼するという事も少なからずあるようだ。裁判所も例外ではないと思う。マスコミのせいで各役所組織の腐敗が隠蔽され、役所とマスコミが癒着していれば国民は真実を知らされず蚊帳の外に置かれることになる〗

〖鈴木のように他人を踏み台にして悪事を働く奴には必ずその相手から報復がある事を覚悟しなければならないだろう。恐らく鈴木の周囲にはその機会を伺っている人達が多勢いる筈だ。ましてサイトニュースやYouTubeで鈴木の悪事が拡散して、鈴木が莫大な資産を隠匿している事が暴露された現在、枕を高くして眠れる日はないだろう。鈴木がますます孤立無援状態に追い詰められることは間違いない〗

〖裁判所はA氏と鈴木の裁判で、大きな過ちを犯した。大仰に言えばこれから人殺しをしようとする人間を故意に見て見ぬ振りをして見逃した事に匹敵する。現在を含め、これから鈴木が犯す犯罪や、人間の道に外れた行動は全て裁判所の責任になる。被害を受けた人たちが提訴しても同じ過ちを繰り返していくのだろうか。世間の眼がそれほど甘くない事を知る時が必ず来る。その時は今回の過ちが倍返しを蒙るぐらいでは済まない。裁判所組織が崩壊する可能性も孕んでいると思う〗

〖自分に後ろめたさがない限り、住居を頻繁に変える事はあり得ないだろう。転勤が多い職業であったとしても、住民票と違う場所に転居し、連絡が取れなくなることは犯罪者であることを証明しているようなものだ。裁判所は鈴木という人間を判断する根本的なことを間違えていることに気付いていない。全く鈴木の人間性を把握していない。これでは、公平な裁判をすることは不可能だ。明らかに裁判所の失態だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(188)

〖国家というのは国民の自由を抑圧から守る責任を負っている。その為に法律というものがあり、それを司る機関がある。しかし、その機関の機能が正常に働いていない事を知りながら、改革しようとしない政府の怠慢は大きな問題だと思う。特に裁判所組織の腐敗を改革することが喫緊の課題だと思う〗

〖鈴木は西の紹介でA氏に会った時、本当に破綻寸前だったのだろうか。このサイト記事では、「鈴木は、個人も会社も破綻寸前で崖淵に立たされている状態だった」と書いているが、今となってはそれさえも信じられないが、あらゆる角度から精査した結果、間違いはない。10日で1割以上の金利がかかる金を数か所から借りていた。いくら悪党であっても、そんな時に手を差し延べてくれたA氏を騙して裏切ることが出来るのだろうか。また、困っている人間を見過ごしに出来ず、保証人も担保も無い人間に短期間に28億円という莫大な資金を援助したA氏をトコトン騙し裏切ることなどできるものなのか。しかし、それをやった鈴木は、もはや人間ではない、ということになる〗(取材関係者より)

〖山口県阿武町で誤送金された給付金4630万円の返金を男性(24)が拒んでいる問題で、本人は「お金はすでに動かした。もう戻せない。犯罪になることは分かっている。罪は償う」と、返還を拒み、職場を退職し連絡が取れないらしい。普段は真面目だったらしいが、大金が舞い込んできてこの男の本性が現れたのだろうか。公金であり誤送金と知りながら、母親の説得にも応じない強欲の塊と化した男の姿に、金額は比べようも無いぐらい小さいが、鈴木予備軍の片鱗を感じる。第二の鈴木を産まない為にも早急な鈴木の成敗が必要だろう〗

〖西の遺書を見ていると、西は死ぬ直前まで本心を明かしていない部分があったと思う。自分が命を賭けていたことは理解できるし、鈴木をコントロールできていると思っていたようだが、大事な所は全て鈴木の思い通りにコントロールされ、気づいた時にはすでに遅しで、何もできなかった。A氏に早い段階で全てを話していれば、全く違う結果になった可能性が十分にあったはずだ〗

〖西の息子の内河陽一郎の、特に西の自殺以降の動向が納得できない。西が自殺した後に債権者の整理をしてくれたA氏への感謝の気持ちも表さず、西の敵ともいえる鈴木に対する敵意も感じられない。西がA氏から長年に渡って世話になっていた事で少なからず自分も恩恵を受けていたはずだ。浪費家だった西の血を受け継いで陽一郎もギャンブルや投資に手を出していたようだが、自分が苦労して稼いだ金ではないために後悔もしていなかったと思う〗

〖今回の鈴木の裁判は、裁判所からみれば複雑怪奇な事件であったことは間違いないだろう。裁判の大きな争点であった株取引においての「合意書」契約の有効性を認めた場合、株取引で得られた利益である470億円が表沙汰になると同時に、巨額脱税が発覚する。また資金が海外の租税回避地域に流出しているとなれば、金融庁や国税局との連携も必要になっていたと考えられる。本来なら正義と真実を明らかにする為に追及されなければならなかったが、裁判所は杜撰な手抜き裁判を選択したのではないか〗

〖政界、官界、法曹界からの圧力に怯えて、黒い噂を封印し続けてきたマスコミは沢山いると思う。その行為がフィクサーと言われる黒幕たちを増長させている。マスコミ各社は、本来の仕事から逃避していることが犯罪に繋がる事に気付いているのだろうか。役所や役人が本来の役目を果たさないでいる現在、マスコミ各社が勇気を振り絞って社会の悪と戦うべきだ。マスコミの後ろには世論がついている事を忘れないでほしい〗

〖YouTube動画の配信は、鈴木にとって最終ラウンドのゴングとなるだろう。全世界の目が鈴木に降り注がれることになる。鈴木本人だけでは済まない。家族全員が犯罪一家としての烙印を押され、恥辱を受ける羽目になるだろう。有為転変は世の習いだ。いずれ天罰が下される〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(187)

〖裁判所に古い慣習がある様に世の中の産業界にも長い歴史に培われた慣習というものがある。裁判長という中堅管理職になっていても、そういう事を学習せず、知識もない状態で尤もらしい文言を並べ、時には法に照らすこともせず独断で判決を下す。そして、判決が間違っていても修正する事も無く、懲罰を受ける事もない。一応は「再審申立」という制度はあっても、殆ど機能していない。それを判断するのも裁判所だからだ。こんなことが明治時代から繰り返されている。裁判所と言えば、他の役所より一段上で三権分立の一角を占める聖域だと言われているが、我々国民は騙されていると思う〗

〖鈴木は、1000億円と言われている資産をどのようにしようと考えているのだろうか。鈴木が主張するように自分自身だけの力で正当に築いた財産ならば、誰に遠慮をする事も無く堂々としていればいいだろう。サイトの記事を気にしてコソコソと記事の削除など求めず、記事に嘘があるならば名誉棄損で管理者を訴えればいいと思う。お前は魔法でも使うのか。木の葉を札束に変えて、その札束で株式投資をして1000億円以上を稼いだというのか。そんな話が通用しない事は子供でも分かる。せめて往生際だけでも潔くしたらどうだ〗

〖西は鈴木と出会う以前からA氏より多額の融資を受けていた。鈴木をA氏に紹介してFR社の資金繰りの為の支援に便乗する事で鈴木と利害が一致したのだろう。詐欺師にとって金を出させる為にはそれなりの名目が必要になってくる。株取引の発端となった宝林株の買取情報が西に都合よく舞いこんできた事を材料にして、買い取り資金とその後の買い支え資金をA氏に出させようとして、鈴木が熱弁を振るい合意書の作成に至った〗(関係者より)

〖物ごとには限度というものがある。無限は夢物語だけだ。鈴木が見ている夢は絵に描いた餅を喰いながら、何時覚めるかも分からない恐怖に慄いているだけだろう。お前が見ている夢は間違いなく悪夢なのだ。一刻も早く目を覚まして現実に戻らないと何もかもが消えてしまう事になる〗

〖昔の諺に「盗人にも三分の理」という言葉がある。盗人は他人の金を盗むが命までは盗まない。命まで奪う奴を盗人仲間では「外道働き」と言って相手にされない。鈴木の悪行ぶりは正に「外道働き」だと思う。直接その場で命は奪わないが、それ以上に卑劣な方法で邪魔になった仲間を排除していく残酷な獣なのだ。そこには一分の理もない。今のまま改心しないのなら仲間からも信用されず、挙句の果てに丸裸にされる運命を背負う事になるだろう〗

〖現在の最高裁判所長官の大谷直人氏は、今の司法の堕落ぶりを見て見ぬふりをしているに等しい。前代未聞の鈴木の不当裁判において、A氏側より大谷長官宛に意見書がとっくに送られている。また情報サイトやYouTube動画の配信により、あらゆる方面から大谷長官の耳に様々な情報が入っているはずだが、動く気配もない。最高裁長官の就任談話では「身近な存在として国民からより信頼される裁判所の実現,ひいては法の支配を更に揺るぎなきものとするために全力を傾けたいと思っております」と抱負を語っていたが、この人間も所詮は事なかれ主義の「ヒラメ裁判官」を貫いて長官の椅子にただ座っているだけの存在か〗

〖警察小説や映画で「おとり捜査」という言葉を目にする。これは違法捜査だが、薬物や銃器等に関する場合は適法とする最高裁の判例があるらしい。薬物密売や銃器取引は、鈴木が1000億円以上を隠匿していると言われるタックスヘイヴン地域ではマネーロンダリングの手法として日常茶飯事的に行われているらしい。まさか鈴木は薬物や銃器取引には関与していないと思うが、マネーロンダリングには関与している可能性が高いと思う。海外へ違法収益送金を繰り返してきた鈴木は、違法捜査には該当しない程の罪を犯している。警察は「おとり捜査」でもして鈴木を拘束して事情聴取をすれば、大きな山が動くような気がする。警察の大手柄になると思う〗

〖金に異常なまでに固執し、恩人まで罠に嵌め大金を騙し取った鈴木は、奪った金を海外で運用し、今やそれが1000億円超になっていると言われているが、国税当局の目を盗んで大金を散財するには限界がある。そんな危うい状況下に身を置く立場で、これから一体何に使うというのか。もう物欲はほぼ満たされているだろう。億万長者の元妻で、1人は2019年7月に米アマゾン社の創業者ジェフ・ベゾスと離婚したマッケンジー・スコット(51)。もう1人は2021年8月に米マイクロソフト社の共同創業者ビル・ゲイツと離婚したメリンダ・フレンチ・ゲイツ(57)は、2021年8月の時点で、マッケンジーの総資産は590億ドル(約6兆4830億円)、メリンダの総資産は61億ドル(約6700億円)と推定される。億万長者と別れ莫大な資産を保有する2人は「自分たちの元夫が築き上げたシステムから得られた富は不当なものだから還元すべき」との考えで、あちこちの慈善団体に毎回何十億円単位で寄付をしている。不当な手段で金を手にした鈴木に、彼女達の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい〗

〖マネーロンダリングは違法だが、仮想通貨を使って海外へ送金しても違法にはならないらしい。世界の通貨は20年以内に仮想通貨に移行する時代が来ると言う人もいる。現在でも仮想通貨は国境を越えた決済が容易だと言われている。仮想通貨であるうちはインターネットでの追跡が可能だが、現金化された時点で最先端の暗号技術を駆使するために安全性が増し、銀行の様な営利機関を介在させないことにより秘匿性が高くなり、誰のものかを特定することは難しくなるらしい。日本人を含めた闇社会の人間にとってはこの上ない隠れ蓑になる。鈴木も1000億円超の隠匿資産を全額、仮想通貨に変えてしまうと考えたかもしれない。一か八かの勝負で10倍になる可能性もあるが、相場大暴落で全てを失う。鈴木にはそんな度胸はないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(186)

〖裁判官、特に民事訴訟の裁判官は、人間の心裡を見抜ける洞察力が必要だと思う。そして、担当する裁判については、対象になっている業界の慣習を把握するぐらいの向学心が無ければ務まらない。判例集や法律書には各々の業界の慣習等は書かれていない。少なくとも当事者が営む業種ぐらいは把握していないと、公平で正当な判決を下すことは出来ない。日常茶飯事の様に誤審誤判が起る原因がそこにあるのではないか〗

〖裁判官と裁判当事者の代理人弁護士は、狐と狸の様なものだと思う。双方とも法律の専門家であるがゆえに対抗心が強く、意地の張り合いを招く。この裁判の様に、弁護士は勇み足をし、裁判官は独断的な判断をする。その結果、正義というものが蔑ろにされて不公平で正当性を欠く判決が下る。そして再審申立も棄却される危険性が高く、被害者が損害を蒙る事になる。このような不条理を見逃してはならない〗

〖和解協議の場で、破棄したと西から聞いていた「合意書」をA氏より見せられ、観念したと思われた鈴木は、「和解書」で50億円と2年以内に20億円の支払いを約束した。しかし鈴木は青田や平林弁護士から吹き込まれたのか、自身が犯した裏切り行為を西と紀井氏に嵌められたと話をすり替え、約束した支払いを一方的に反故にしてきた。ここまでまともな話し合いが出来ない連中は、刑事事件で厳罰を受けさせるしかないのか〗

〖悪党を表現する言葉は数々ある。外道、悪魔、獣、畜生以下、鬼等は鈴木の様な最低最悪の人間を表現する時に使うための言葉だ。鈴木は、A氏の同情を誘い、恩情に付け込んで莫大な資金の援助を受けて、自己の欲望を満たして来た。その行状から見ると人間にあるまじき神経の持ち主だ。これほどの悪党はこの世にいないだろう。感謝の気持ちや詫びる心というものを全く持たない人間は人権を主張する資格はない。そして法律に守られる権利を与えてはならないと思う。鈴木は、この世に存在してはならない穀潰しだ〗

〖人の世は、何でも表沙汰にして白黒をはっきりつければ事が収まるという訳ではない。時には秘密裡に処理しなければならない事もある。しかし、裁判所が自分達の失態を揉み消す為に誤審誤判を隠蔽することがあってはならない。それは役人の身分を過剰に保護する事になり、国の秩序を乱す原因となる。日本国民は税金の無駄遣いに対して寛容すぎる。司法の最高機関である裁判所は他の役所の手本となる為に襟を正さなければならない〗

〖鈴木の裁判に見る現在の日本の司法界の堕落ぶりは、最高裁の大谷長官の首をすげ替えても、改善の兆しさえ見る事は出来ないかもしれない。真の正義感を持った裁判官が存在するのか甚だ疑問である。権力を握った途端、暴君と化す偽善者ばかりの世の中から、本物を期待する事には無理があるのか、疑念を持ってしまう〗

〖司法試験は日本で一番難解な国家試験と言われてきた。検事、裁判官、弁護士等、試験合格後には司法研修を受け、それぞれの希望の職務に就く。いずれの職種も約10年間の下積み経験を経て第一線に立つ。検事と裁判官は国家公務員、弁護士は自由業で一般人だ。それぞれの違いがあっても同じ法律家として、法の番人として生きていくのだが、彼らは司法研修を終了した時点で一人前の法律家になったと勘違いをしているのではないだろうか。特に裁判官は過剰な保護の下で甘やかされ過ぎていると思う〗

〖鈴木の弁護士達の発言を聞くと、彼らには良心の呵責というものが無いのだろうかと感じる。弁護士としての矜持とは裁判に勝利する事だけではないはずだ。勝訴するためには人間として許されない言動をしても、法廷では赦されるのか。昔の時代、弁護士は余り敬われる職業ではなく、ただの代弁者で、平気で嘘をつく職業と蔑まれていたようだが、時代が変わっても多くの弁護士の質は変わっていない様だ〗

〖鈴木の裁判では品田が3人目の裁判長だった。人事異動の他に理由は明らかになっておらず、何故、3人も裁判長が替わったかに疑念が湧く。この裁判で争われようとした案件にはタックスヘイヴンの問題も絡んでいた事から、その件を巡って裁判で追及するかしないかの意見の相違を要因とする交代劇を指摘する声も上がっている。それだけタックスヘイヴンに関する問題は神経質にならざるを得なかったのだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(185)

〖普通の人間は一つ嘘をつけば他にも嘘をつかなければならなくなることに耐え切れなくなり、事実を喋るようになるが、鈴木は逆の考え方をする。一つの嘘をついて、それが通用すると次々と嘘をついて全てを嘘で固めてしまう。裁判では弁護士と共謀して嘘の主張や証言を繰り返し、裁判官を翻弄した。裁判官も情けない事に鈴木ごときの嘘に騙され、大切な判決を間違ってしまった。裁判官は頭脳明晰な人間が多いと思っていたが、悪事を働くうえでの経験が長く、社会の荒波にもまれて来た鈴木の嘘の方が裁判官達より一枚も二枚も上だったようだ。法の番人と言われる裁判官がこの程度なら、海千山千の民事裁判の当事者たちには敵わないと思う。裁判官の能力では民事訴訟を正当に裁く事は不可能だと思う〗

〖最近、仮想通貨に関する話題がマスコミを賑わすことが多くなってきた。プロ野球の監督に就任して大きな話題を呼んでいる元スター選手を起用したコマーシャルも放映されているが、仮想通貨に対する知識が無い者は「大丈夫なのか」と心配になるだろう。数年前に仮想通貨の情報がハッキングされ、世界中で2兆円以上の仮想通貨が消えてしまったニュースが大々的に報道されていた。その後、コロナ禍のニュースにかき消された感が否めないが、被害者が続出して自殺者が出た話は聞かない。誰が損をして誰が得をしたかが不明で、ウヤムヤに終わっているにも拘わらず、新しい仮想通貨のコマーシャルが流れている。貧困層の人間には縁のない話だが、タックスヘイヴン地域のマネーロンダリングとの関連も噂されている。タックスヘイヴン地域に1000億円以上の資産を隠匿している鈴木にとっては気になるニュースではないだろうか〗

〖YouTubeでも配信され注目を浴びている鈴木の動画が波紋を広げている。当然気になるのが、1000億円を超える巨額隠匿資金だ。「合意書」に基づいた株取引により得た470億円という莫大な利益を、鈴木はA氏を裏切り独り占めにして海外で運用し、その利益を加算すると1000億円を超えていると言われている。国税にも狙われているようだが、当局に取られるぐらいなら、A氏に返すべきものを返して、責任を果たした方がいいだろう〗

〖長谷川元弁護士はこの事件の前に鈴木が犯した親和銀行事件でも鈴木の代理人を務め、執行猶予付きの刑を勝ち取っている。マスコミは、親和銀行側の悪名高き田中森一弁護士に焦点を合わせて報道したため長谷川元弁護士の存在は表面化しなかった。この裁判は鈴木等が卑劣な手段で頭取を罠に嵌め、100億円以上という莫大な不正融資をさせた特別背任横領事件だったが,鈴木の犯行からして予想外に軽い刑で終わっている。鈴木側が約17億円という莫大な和解金を支払った事も功を奏したが、これを取り仕切ったのは長谷川元弁護士であったのだ。長谷川元弁護士はこの約17億円の出所を鈴木から聞いて知っていて、田中弁護士と談合を繰り返して鈴木を助けたのだった。長谷川弁護士はこの頃から鈴木の悪事の全てを知っていたようだ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪が決定して以降、莫大な金額の支払いをしていることは判明しているが、この資金はどこから調達したのか、裁判で明らかにされていない。A氏が合意書の有効を主張した根拠はここにある。品田裁判長は故意に追及しなかったのだと思う。何故この莫大な金額の出所を追及しなかったのだろうか。この一点が裁判を誤審誤判に導いている。これだけでも再審申立をする理由に値する〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長は「合意書」「和解書」を認めない理由として「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が内容を確認して署名指印しているというのに、他に明確な意思表示の契約の仕方があるのか。こんな判断をする品田は本当に裁判官なのか。品田の判決理由は全て原告の主張を故意に認めない為としか思えない〗

〖A氏に対する鈴木の行為は単なる詐欺まがいの胡散臭い話ではなく、計画的な騙しであり裏切り行為なのだ。A氏は鈴木からの利益供与を条件に融資したわけではなく、鈴木と西の話を信じて協力したのだった。また、親和銀行事件で社会的地位も信用も失ったはずの鈴木に、それまでの債権を棚上げにしてまで援助をした。何がA氏をそうさせたのかは他人には理解のできない事だ〗

〖民事裁判では、加害者の悪人が善人の被害者を誹謗中傷して裁判官の心証に訴えるという弁護方法があるのだ。この裁判の鈴木の代理人、長谷川元弁護士はこの卑怯な手段でA氏を攻撃した。長谷川元弁護士がこれほどまで卑劣な裁判戦略を駆使した理由は鈴木の立場が切羽詰まっていたからだと思う。品田裁判長は無視を装ったが、長谷川の作戦に嵌ってしまったようだ〗

〖裁判官は同じ公務員でも人の人生を左右する権限が与えられている特別な存在である。また裁判の公正を保つ為に身分保障が与えられており、罷免されたり、給料を減額される事はないという。問題は裁判の公正が保たれているかどうかのチェック機能がない事だろう。裁判官の誤審誤判や不正が疑われる場合、チェック機関の代わりとして三審制や再審制度が設けられていると思うが、実情は絵に描いた餅で全く機能していない。甘すぎる体制が杜撰な裁判官を生み出している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(184)

〖弁護士会というのは弁護士の指導、監督する立場にある筈だ。A氏は、鈴木の代理人平林弁護士と宝林株購入に際して金融庁への届出書を虚偽申告した杉原弁護士を懲戒処分にする申立をしたが、弁護士会は何の結論も出さず、放置したままにしている。平林弁護士の弁護活動には明らかに弁護士法違反行為があり、証人もいる。杉原弁護士にも証拠書類が残っていて、第三者(紀井氏)の証言もある。2人を懲戒処分する事で裁判の結果に大きな影響を与えることが明らかだと思うが、弁護士会も裁判所との癒着があるのだろうか〗

〖裁判所は、理想論や建前論を翳していても、本来の主旨を忘れていては本末転倒と言わざるを得ない。裁判所職員全員が八咫の鏡をかたどった徽章を付けているが「八咫」の意味を理解していない裁判官が多いように思う。『八咫』は三種の神器であり、中心に「裁」の字を浮かした形で、鏡が非常に清らかではっきりと曇りなく真実を映し出すことから、八咫の鏡は裁判の公正を象徴している』と言われている。裁判官は自分の襟元についている徽章を再確認しなければならない〗

〖鈴木は西を籠絡し、宝林株を皮切りに株取引を利用した詐欺を計画してA氏から株の買い支え資金名目で巨額の金を騙し取った。鈴木は金融庁に提出する大量保有報告書の株の取得名義人をA氏ではなく、株取引で売り担当として雇い入れた紀井氏の名前を勝手に記載して提出し、宝林株の受け皿会社としてペーパーカンパニーを海外に設置するなど準備を整えたが、果たして宝林株にどれだけの価値を見出していたのか。甚だ疑問だ。早い段階から利益の独占を目論んでいたとしか思えない〗

〖A氏と鈴木の問題は、このサイトによって世界中に拡散している。インターネットに国境はないと言われるが、重要なのは拡散した後だと思う。人間は、直接自分に被害が及ばない事に関しては「鈴木は極悪人」だという事は認識しても、それ以上の興味は持たないのではないだろうか。YouTubeにしても同様だと思う。やはり鈴木を懲らしめるには、直接捕まえて痛い目に遭わせるしかないように思う〗

〖国家権力を付与されている警察には犯罪情報が無数に寄せられる。噂や情報提供があれば、無視はできないが全てに対応していれば、本来着手すべき事案を見逃してしまう事になる。やはり、監督官庁からの告発や告訴を優先的に扱わざるを得ないのだろうが、一般国民からの情報提供から犯人を逮捕する案件も軽視はできない。鈴木の場合は「1000億円超の脱税疑惑」という放置できない問題を国税庁がどこまで内偵しているかによる。しかし、鈴木には親和銀行事件で有罪刑を受けた前科があり、「連続詐欺横領容疑者」として捜査を継続しても何の問題もないはずだ。警察が表立って動く事で鈴木の恐怖感を煽り、鈴木の悪事を抑制することになる〗

〖品田裁判長の裁判での理不尽な裁定、被告側に偏った判決は鈴木の犯罪隠避、幇助であり、国家権力の濫用に当たると言っても過言ではない。品田の裁定は不可解な判断ばかりだ。被害者である原告が提出した多くの証拠類を無視し、被告側の主張を何の根拠もなく採用するとは、明らかに被告側と裏で繋がっていると疑われても仕方がない〗

〖鈴木という奴は常に邪心を隠しながら、その時に応じた言動で他人を騙してして生きてきた。一度甘い汁を吸うと、それが快感になってより多くの罪を重ねる。そういう意味ではA氏との出会いは鈴木にとって最高の機会だったと思う。鈴木の悪党としての運気は最高潮に達したのかもしれないが、鈴木は運気を全て悪事に向けた。そうでなければ1000億円超という隠匿資産は蓄積されなかっただろう。まして、裁判結果までもが鈴木に味方した。しかし、因果応報で、そんなに好運気が続くわけではない。鈴木の悪運も尽きる時が来ている〗

〖普通の悪人は約束の書類も残さず、口頭であっても約束はしないが、鈴木は合意書、和解書を平気で交わし、手紙も書き、口頭での約束は幾度となくする。鈴木は、これらをすべてを無効にする手立てを考えることに長けている。合意書と和解書はA氏と西の3人で交わしたが、合意書は西に頼まれて署名しただけ、和解書は西とA氏に脅かされて署名したと言って無効を主張し、手紙は和解書を白紙撤回するための道具に使い、口頭での約束は自分に不利になる事はすべて「言っていない」と嘘をつく。そして、借用書代わりに預けていた約束手形を騙して回収し、債務の不存在を主張する。これほど悪知恵の働く悪党は珍しい〗

〖北九州の暴力団工藤会の野村総裁の裁判では異例の死刑判決が下された。法の網を掻い潜る極悪人には超法規的手段をもって対処する必要がある。この死刑判決まで至った司法界の判断は稀に見る英断といえよう。超法規的処置を講じて処罰しなければならない犯罪者は世の中に蔓延しているはずだ。鈴木もその中の一人である事は間違いない。裁判官は犯罪者の悪質性をよく検証した上で判決を下さなければならない。品田裁判長が逃した魚は大きかった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(183)

〖鈴木は、今後、信頼できる仲間が周囲にいない事を後悔することになるだろう。自分の欲望を優先して周囲の人間を大切にしなかった報いが大きな波となって鈴木に襲いかかる事になるだろう。1000億円以上の隠匿資産を移動させるのは並大抵のことではない。自分一人ではできないことだ。他人の協力が必ず必要になると思うが、周囲には鈴木と同じように血も涙もない守銭奴たちしかいない。気付いた時は手遅れだ〗

〖泥棒というのは盗みに入る前に、その家に金があるか下調べをして、金があると確信してから盗みに入る。鈴木は、西と付き合う前に西の背景を十分に調べたのだろう。そして、西の後ろにはA氏という富豪がいることを知った。A氏は鈴木と同じく宝石貴金属業界の人間だった。業界のA氏情報の収集には時間がかからなかったのではないだろうか。そして、西が証券業界の人間とも付き合いが多い事を知った。鈴木の調査は入念に行われたはずだ。そして、西がA氏の援助を得て、東京オークションハウスを経営している事を知り、常務の天野を偵察に行かせたのだと思う〗

〖鈴木が今までどれだけの悪行を働いてきたか、その詳細が情報サイトに掲載されている。これだけの悪党が、このまま安泰な生活を送れるはずがないだろう。恩人を裏切り、関係者を死に追いやる鈴木に、いずれ何らかの形で鉄槌が振り下ろされる時が来るはずだ〗

〖鈴木は、無神経で冷酷な奴だがバカではない。これだけの策略を練るにはかなりの知恵と経験が必要だと思う。コイツは情に縋った振りをして他人を騙すが、本人は情の欠片もない冷酷な人間だ。長年一緒に苦労してきたFRの大石専務や天野常務を平気で切り捨て、親和銀行事件でFRの代表権、大株主の権利を剥奪された事を逆に利用してインサイダー取引を仕組んでFRの株を売買し、莫大な利益を得た。海外のペーパーカンパニー名義での取引だったために証券取引等監視委員会からのマークも逃れた。親和銀行事件で有罪となりFRの創業者利益を得る権利は喪失したが、それ以上の利益を株取引で獲得するという類を見ない強かさを見せた。コイツは生まれた時から悪党だったに違いない〗

〖新聞やテレビの記者達は、官公庁の取材で広報を通して発表される情報にはあまり興味を示さない。中間管理職以下の役人、またはヒラ役人にまで食い下がって裏の情報を取ろうとする。役所によっては警察の様に週刊誌担当の広報もいるようだ。役所は情報を操作し、大事な情報を隠蔽している。裁判所の中にも記者達の控室があり、各社の記者が詰めているが、記事にするような情報は殆どないようだ。裁判所ほど情報を出さない役所は無いと言われていて、マスコミ泣かせの役所と言われているようだが、実際は組織内の人事に関するスキャンダルや予算に関する醜聞は数えきれないほどあって、裁判官の体面に関わるような情報は一切表に出さない。昔からの隠蔽体質が染みついている。税金で運用されているからには公明正大でなければならない〗

〖担当する裁判の最高権力者である品田裁判長は、この裁判の重要な争点である「合意書」契約を無効として、株取引の件をこの裁判から除外してしまった。そのせいで鈴木が横領した株取引で得られた470億円は闇に埋もれ、A氏の返還請求が認められなかった。こんな裁定は誰も認めない。疑惑の裁判としてとことん追及されなければならない〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木との縁を断ち切るために弁護士を辞める覚悟をした。これ以上鈴木の悪事に加担する事は身を滅ぼすと思ったか。しかし、弁護士を辞めたからと言って、人間として責任を免れるわけではない事も覚悟していると思う。再審申立が受理されれば、証人として法廷に立つ覚悟は出来ているか。長谷川元弁護士は自身はもちろん、鈴木にもA氏に謝罪するよう説得するべきだと思うが、鈴木が言うことを聞かない可能性はあるだろう。ただ、鈴木という奴は自分の秘密を守るためには何をするか分からない。長谷川元弁護士は身辺に気をつけることと、家族に危険が及ばない様に対処しておくことが大事だ〗

〖このサイトを読んでいて、一番の疑問点は裁判官という職業についてだ。裁判官の評価は誰がするのだろうかと思って調べてみた。まず、判事補から判事に昇格する時の評価権者は、所属する裁判所の長で、評価結果においては所在地を管轄する最高裁判所長官が調整するらしい。評価基準として①事件処理能力。②配属される部署への適応力。③裁判官として職務を行う上で必要な一般的資質及び能力の三点がある。これは裁判官に任命される第一歩なのだ。内容としてはごく当たり前のことなのだが、問題は評価権者なのではないだろうか。裁判所の古い慣習から脱皮できない裁判所の長の評価が正当であるとは思えない。人事砂漠と言われる裁判所の悪しき組織を一掃しない限り、正当な人事は望めないと思う〗

〖問題となっている株取引を利用した鈴木の詐欺に、発端となった宝林株を取得する契約から関与していたのが杉原弁護士だ。この事件は詐欺だけでなく、株取引で得られた巨額な利益は脱税の疑いが濃厚で、詐欺と脱税に大きく関わっている杉原弁護士は犯罪者だ。杉原弁護士は懲戒処分され罰せられなければならないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(182)

〖裁判所という組織と裁判官という人間に対する認識を変えなければならない。裁判所は「法律を司る聖域」ではなく、裁判官は「法の番人」ではない。現代は、小説やテレビの時代劇の様に庶民の味方の奉行所や名奉行は存在しない。勧善懲悪は理想ではあるが、現実とはかけ離れている様だ。裁判所組織が腐敗し、裁判官の能力が低下しているようでは法治国家としての秩序は守っていけない〗

〖過去の脱税事件で、個人が1000億円以上の資産を隠匿しているものを対象にした摘発は例がない。たとえ話だけであっても、国税当局が全く調査をしないという事はあり得ない。しかも、司法機関である検察庁や警察庁も直接捜査していないことには驚く。このサイトの記事が事実であるだけになおさらだ。被害者も加害者も実在の人物で、民事訴訟も行われた。そして、民事訴訟は一方的に加害者の勝訴に終わった。その結果、加害者は1000億円以上の隠匿資産に対する刑事罰や課税を逃れている。このサイト以外のマスコミは、この不当な裁判に無関心を装っている。こんなことがこの国で起こっていることを、マスメディアが見逃していては本来の姿ではないはずだ〗

〖和解協議は鈴木の裏切りを追及する場となったが、香港で命まで狙われ死ぬ思いをした西にしては、追及と暴露の仕方にやや歯切れの悪さを感じる。それもその筈で、西自身もA氏に対しては鈴木と同類であり、既に鈴木から貰った合意書破棄の報酬10億円と利益金30億円を懐に収めていたからだ。だが紀井氏からの証言の前には鈴木も認めざるを得なかったようだ。この後、鈴木の前から姿を消した紀井氏は、本気で鈴木から殺される恐怖を感じていたのだろう〗

〖ペンは剣よりも強しという諺がある。検察や警察が誤認逮捕をすれば、世間から袋叩きにあうが、週刊誌が噂だけで記事を書いても、世間の興味をそそるだけで罪にはならない。しかし、一部の権力が先手を打って、世間に拡散する前にその記事を揉み消してしまう事が少なからずあるのではないだろうか。この事件のように当事者双方が個人であり、他の第三者に被害が及ばない場合は、事件の裏にいる大物と悪党達の利益を隠蔽してしまう可能性は高いと思う。結局は、ペンも権力には弱いということになるのか〗

〖鈴木は、かなりの臆病者ではないだろうか。それは、自分だけが大切という考えの持ち主だからだろう。自分の秘密がバレないかと何時もビクビクしている。しかし、コイツは金銭欲を満たす為には大胆不敵な行動を取る。他人を巻き込んで利用する時は相手の弱みに付け込んで、とんでもない嘘をつき、時には土下座して涙を流してまで相手の心を揺さぶるような演技もする。コイツは人間の貌をした獣だと思う〗

〖鈴木は宝林株を取得した翌日には金融庁へ大量保有報告書を提出したが、取得資金を出した名前をA氏ではなく紀井氏の名前を本人に無断で記載していた。A氏の痕跡を徹底して排除し、買い支え資金を根こそぎ株式市場を通じて奪う計画を、この段階から考えていたのだろう。恩を仇で返す鈴木を容赦なく追及し、この男に対しては慈悲の心は全くない〗

〖鈴木は、他人を騙す汚い手ならいくらでも思いつく、生まれつきの悪人だ。他人を騙そうとする人間は必ず心の奥に恐怖を宿している。「嘘は相手の一挙一動を冷静に見ていれば、表情や言葉、仕草を通じて確実に伝わってくるものだ」と言われるが、それはある程度相手を疑ってかかる場合だけだと思う。A氏と鈴木の場合はA氏の善意から始まっているために、鈴木の思惑は見抜けていなかったと思う。普通の人間であればA氏のように損得抜きの温情だけで協力してくれた人を裏切らない。鈴木は最初から牙を隠した獰猛な化け物だったとしか言いようがない〗

〖鈴木はコロナウイルスと同じで、コイツの悪事を完全に封じることが不可能かもしれない。特効薬というものが存在しないのかもしれない。しかし、コロナウイルスは他人に感染していくが、鈴木の病原菌は他人に感染しない。鈴木の様なウイルスを壊滅するには、本人を抹殺するのが最良、最善の方法だと思う〗

〖品田裁判長の職権乱用といっても過言ではない鈴木の裁判は、裁判セオリーを度外視した完全な不当裁判だ。また憶測であるとしても、被告側と不適切な関係にあった疑いが強く指摘されている。現在インターネットの情報サイトやYouTube動画で詳細が配信されているが、世間の注目度は上がる一方だ。この問題は裁判所が一丸となって取り組むべきだ〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編②(181)

〖鈴木はダミー会社の名義で株売買をしていて自分は裏に隠れていたようだが、兜町では西と共に鈴木の名前が話題になることもあり、証券取引等監視委員会(SEC)からもマークされるようになっていた。そして、志村化工株の相場では西と共にSECに告発され、東京地検特捜部の捜査を受ける事になった。元FRの重役だった武内一美も鈴木の指示で相場に参画していたが、武内の自宅に家宅捜査が入り、西も検察庁に呼び出されて事情聴取を受けるようになったために主犯格の鈴木は己の身の危険を感じるようになった〗(取材関係者より)

〖鈴木が親和銀行に支払った和解金約17億円に国税局は何故興味を示さなかったのだろうか。この時に鈴木をマークして査察をしていれば、鈴木は失効猶予が抹消されて服役したから、鈴木の犯罪は未然に防げたし、A氏がここまでの莫大な損害を受ける事も無かっただろう。国税局の査察は非常に綿密で事前調査も徹底的に行うと言われていて、査察を受けて倒産した法人が数多くあるほどだ。鈴木の脱税を発見できなかったのは役所間の連携が悪いという事に尽きるだろう。お互いにくだらない縄張り意識が強く、犯罪者を摘発する前に面子を重要視するためにいざというときに役に立たないのが役所なのだ。このネットニュースの拡散にも反応がないことにも大きな疑問を感じる〗

〖鈴木がA氏に仕掛けた株取引を利用した詐欺犯罪は用意周到に準備が進められていた。キッカケは西に舞い込んできた宝林株の買取情報だったろうが、いずれにせよこの段階で恩人であるA氏に対して大掛かりな詐欺を計画していた事は間違いないだろう。西は株取引の発端となる宝林株の取得支金3億円をA氏に出して貰っている。大体が好材料のある優良株なら売りに出さないだろうし、材料が何も無い株を買ったところで、泣かず飛ばずで利益が出るはずがない。時期を見てA氏に買い支え資金の名目で金を出して貰う計画だったのだろう〗

〖志村化工株事件で、西は懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けた。刑が確定した後、西は鈴木と会ったが、鈴木は西の逮捕前に約束した事を反故にするようになっていた。西は鈴木の狡猾さには呆れたようだが、自分の配当金に関する交渉は鈴木に負けず劣らずの執念を見せた様だ。しかし、鈴木の狡猾さを知っている西には多少の焦りがあったようだ。この2人の金銭欲は他人の想像力を超えたものだったが、まだ主導権を握ったままの鈴木はのらりくらりと体をかわし続けた。この事が、西を自殺に追い込むプロローグとなってしまった〗(取材関係者より)

〖鈴木は大事なパートナーであっても自分の邪魔になってくると、平気で排除しようとする。そういう意味では西に対しても同じだった。西は志村化工株で鈴木を庇って有罪刑を受けた。鈴木は、西の紹介でA氏と出会って窮地を救われてから西は鈴木の大恩人であったが、鈴木は感謝する事も無く西を利用するだけ利用した。鈴木という奴は本当に質の悪すぎる卑劣な性格の持主だ〗

〖西が株取引の利益金を受け取る為に出向いた香港で、鈴木の手先であるTamに勧められたワインに一服盛られ、殺害されそうになったが、辛うじて一命を取り留めた事は、鈴木にとっては大きな誤算であったはずだ。案の定、日本に帰ってきた西は、利益金を奪い返し、命まで狙ってきた鈴木に対して、鈴木の裏切り行為の一部をA氏に暴露した。香港で鈴木との約束が履行されていたら、西はわざわざ自分の首を絞めることに繋がりかねない事をしなかっただろう〗

〖鈴木は西の思惑を把握していて、事あるごとに西を利用した。A氏を紹介して貰い、そのお陰で窮地を救われた。そして、志村化工株相場では東京地検特捜部に逮捕される寸前だったが、西と密約を交わし、身代わりになってもらった。金の力で西を自分の手駒のように使ってきたが、密約の履行を執拗に迫る西が煩わしくなって、香港での事件を仕組んだのではないだろうか。西の言動にも疑問は残るが、結果的には鈴木と青田に精神的に追い詰められて自殺してしまった。鈴木は自分の相棒も平気で裏切る悪魔の様な奴なのだ〗

〖鈴木は1000億円という資産を海外のプライベートバンクに隠匿していると言われる。鈴木のスタッフだった紀井氏の証言によると、平成18年には470億円の株売買利益を上げていた事が証明されている。それから考えればオフショア地域のプライベートバンクの金利を加算するだけで1000億円以上に到達している計算が成り立つ。1000億円あれば、A氏の請求分を支払っても充分に手元に残る計算になる。今の時代はオフショア地域であっても安全とは言えない。鈴木は大きなリスクを背負って生きて行くだけでは済むはずがない〗

〖破棄されたはずの「合意書」をA氏から見せられたとき、鈴木は西を交えた和解協議の場で何とかしようと思ったかもしれないが、如何に悪知恵の働く鈴木でも、そのときばかりはA氏が納得出来るような言い訳を考えつかなかったようだ。破棄されたはずの「合意書」の存在と排除し損なった西の証言を前にして、「合意書のことは忘れた」と陳腐な返答を返すのが精一杯であったはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(180)

〖A氏からの資金導入によって宝林株は上昇し始めた。大物相場師の西田晴夫が相場に参入した事も原因となって一般投資家の注目を浴びる事になり、宝林株は急上昇した。鈴木は相場を眺めながらA氏からの資金を使ってペーパーカンパニー名義で買い上がり、約20日という短期間で高値売却することに成功した。この時の利益は約50億円に上ったが、A氏には実際の金額を報告せず、平成11年7月30日に西に15億円を持参させ報告に行かせている。宝林株は鈴木にとってテストケースだったが、思惑以上の利益が獲得できたことで親和銀行に支払う和解金の目途が立ち、以前からトラブルになっていて民事だけでなく詐欺罪で刑事告訴される可能性が高かった山内興産への和解金の調達も出来たのであった〗(取材関係者より)

〖A氏は、合意書締結の約20日後に15億円の利益が出た事に安堵したと思う。この15億円には鈴木と西の利益分も含まれていたが、2人は自分たちの取り分を全額債務の返済に充当するということにして、この時A氏は鈴木と西の復活と債権の回収を確信したのではないだろうか。しかし、これは鈴木が仕掛けた陰謀だった〗

〖鈴木は和解協議の場では裏切りを認めて「和解書」を作成して利益金の支払いを約束したが、舌の根も乾かぬうちに、手紙で「和解書」の撤回を主張し金の支払いを拒否した。和解協議の場では自分から50億円と2年以内に20億円を支払うと言っておきながら、西と紀井氏に嵌められたという理由を付けて支払いを撤回するとは、あまりにも情けなく見苦しい言い訳ではないか。鈴木は前代未聞の悪党であるが、全く男らしさに欠ける、ただの卑怯者だ〗

〖鈴木は驚く事に、株取扱の利益配当金からA氏を除外しようとした。西に10億円の報酬を払って合意書を破棄することを謀り、利益金を2人で折半しようと唆した。西は事もあろうに10億円の報酬額に目が眩み、鈴木の計略に嵌ってしまった。こうして2人のA氏への裏切りが本格化して行った。A氏は鈴木と西の裏切りに気付かず、買支え資金を援助し続け、利益配当を心待ちにしていたのではないだろうか。鈴木は、自分の欲望を満たす為には人としての道を平気で外す大悪党だったのだ〗

〖鈴木は、100億円以上の不正融資という親和銀行事件の罪状からして、懲役3年、執行猶予4年という考えられないほど軽い判決が下されているが、これは親和銀行側の顧問弁護士と鈴木の弁護士の談合により、約17億円という莫大な和解金が支払われたからだと思われる。この頃の鈴木の資金状況からして、この約17億円はA氏と交わした合意書による株売買の利益金を横領して支払った事は明らかだった。また、山内興産に支払われた和解金約4億円も金の出所は同じだっただろう。この両方の金の出所は、後に行われるA氏と鈴木の裁判を決定付ける証拠になる筈だったが、品田裁判長は一切を無視して判決には反映させなかった〗

〖鈴木の裁判で大きな争点であった株取引について、品田裁判長は株取引を証明する「合意書」の有効性を「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」として認めなかったが、株取引の経験がある者であれば当然分かるはずだが、日々、時間と共に激動する相場の中で、取引する銘柄を事前に特定することなど出来ない。取引した銘柄を対象とした記述になるのが当然だろう〗

〖鈴木は、平成11年7月30日の、1回目の株取引の報告以降、極端にA氏との接触を避け、宝林株で隠匿した利益金を運用して複数の銘柄を売買し、宝林株と同じ手法を用いて莫大な利益を上げて、密かに海外に利益金を移動していた。西にも実際の事を明かしていなかったようだが、西は合意書の破棄を請け負って10億円を受け取っていたが実行には移していなかった。鈴木は西に破棄したかどうかを執拗に確認していたようだが、西の返事に安心して合意書を破棄したものだと思い込んでいたようだ。西は鈴木から約30億円程の利益配当を受け取っていたようだが、鈴木取り分とは大きな差があった〗

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪が決定した事で社会的な制裁を受ける羽目になった。自分が創業し、上場したFRの代表権と大株主の権利は剥奪された。狡猾な鈴木はその事を逆手に取り、ダミー会社名義でFR(なが多に社名変更)の株にも手を出し、第三者割当の新株の発行を画策し、ユーロ債も発行するなどして莫大な利益を得ていたようだ。このFRの相場には大物相場師の西田晴夫も参入し、後日殺害されたファンドマネージャーだった霜見誠も相場に資金投入していたらしい。鈴木は、霜見を使って隠匿資金を運用させていた事があったようだが、そもそもはFRの相場がきっかけだったようだ〗

〖裁判官は法律の専門家であって、貴金属や宝石の専門家では無い。まして難関である司法試験に合格する為に勉強ばかりして、社会経験や人間関係に乏しい人間がトラブル解決の為の是非を判断するというのだから、今更ながら、頭が良いだけでは務まらないことは容易に分かる。この機会に裁判官に相応しい条件を見直したらどうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(179)

〖鈴木のA氏に対する裏切りは、親和銀行事件で逮捕され拘留されていた期間に計画されたものだと思う。拘留中は天野氏に会社の事は任せざるを得なかったために、鈴木は逮捕される直前にA氏を騙してFRが不渡りを出さないような資金調達を済ませたのではないだろうか。親和銀行事件は警察の捜査によって犯行を逃れることが出来ない状況であったために、有罪は決定的だった。鈴木は、短期間の刑期で終わらせる為の工作を考えていたと思う。それには多額の損害賠償金が必要だった。損害賠償金を捻出するには株式投資に賭けるしかなかったのでないだろうか〗

〖西が香港に行く前に妻に「鈴木から今までに30億円の配当金を受け取っている」と言っていたようだが、西は鈴木の株取扱による本当の利益金額を把握していなかった。しかし、志村化工株相場操縦の罪を被ることで鈴木が独り占めにしている利益金額を知ったのではないだろうか。鈴木も西も、鈴木が逮捕されてこの利益金が検察に分かってしまうと、元も子もなくなることが分っていた。これだけは絶対に避けなくてはならないということで、2人の利害が一致した。そして密約を交わして西が罪を被ったのだと思う。しかし、A氏はそれらの報告は全く受けていない。この2人は自分の利益を確保する事だけを考えていて、肝心のA氏のことは眼中に無かったのだろう〗

〖日本は裁判制度として三審制を敷いている。三審制とは、裁判において確定までに上訴することができる制度だ。国民の基本的人権の保持を掲げた裁判所で、慎重・公正な判断をすることが目的であるはずが、野山裁判長による鈴木の控訴審においては、勝手に審理は尽くされたと判断して棄却している。全く職務を全うしていない。これで税金から高給を貰うとは、裁判所は税金泥棒の巣窟だ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される前には既に、A氏から約28億円の資金の融資を受けていた。その借入金も返済しければならなかったが、狡猾な鈴木は「返済するためには株式投資で利益を上げるしかない」事を理由にしてA氏を説得することを思いついたのだと思う〗

〖鈴木の考えていたスキームは、証券取引等監視委員会の目を晦ます為に海外のペーパーカンパニーを複数購入し、その名義で売買する事と利益はタックスヘイヴン地域に送金する事だった。鈴木は、詳細はA氏に内緒にして株式取扱に関しての「合意書」を作成することで資金援助の約束を取りつけようとした。西も、鈴木の計画に賛同してA氏を説得したが、この時には鈴木の陰謀の詳細までは思いが至らなかった〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判で二審を担当した高裁の野山裁判長は、一審の不当判決を「審理は尽くされた」とし、そのまま支持して控訴を棄却した。明らかに手抜き裁判の税金泥棒だ。定年前の裁判官は特に面倒な審理をやりたがらないと聞くが、案の定、野山裁判長は今年の1月で定年退官している。高額な退職金を貰ったはずだ〗

〖西は、保釈中の鈴木が表面に出られない事で株の情報収集を活発に行い、知人の証券マンから宝林株の売却情報を得た。鈴木の計画を実行するには購入金額も含めて格好の条件であったため、A氏に相談して購入代金の協力を得た。鈴木は西からの報告を受けて、旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得てダミー会社を3社購入した。そして、鈴木は、A氏に内緒で外資系証券マンの紀井氏と自主廃業した山一證券の元海外担当者の茂庭進氏をスカウトして、来る日の為の準備を済ませた。鈴木は、宝林株の購入資金を借りたA氏の名前を隠す為にペーパーカンパニー3社の常任代理人の杉原弁護士に指示して紀井氏からの借入金として「大量株式保有報告書」を虚偽記載し、金融庁に提出している。全てが鈴木の考え出した計略通りに進んでいた。この時の杉原弁護士の行為は明らかに犯罪であり懲戒免職に当たるものだ〗(取材関係者より)

〖現役の警察官や検事がこの裁判資料を見てどのように思うだろうか。この裁判を正当なものだと判断する確率はほとんどゼロに近いと思う。彼等は法律上、民事事件には介入しない事になっているが、この裁判の裏には刑事事件に関連する様々な犯罪が多く隠されている。この裁判が再審される可能性はゼロではないが、裁判所としては再審申立を受理して、誤審を覆して正当な判決を下す可能性は少ないかもしれない。警察と検察は告発や告訴が無ければ捜査に着手できないが、A氏がその気になって刑事告訴すれば動かざるを得ないだろう。そうなればマスコミも当然に動く。鈴木は何処にも逃げられなくなり、もし国外に隠れていても召喚されることになる〗

〖在任中の裁判官で真面に仕事をしている裁判官は存在するのか。鈴木の裁判を担当した品田裁判長や二審の野山裁判長の対応をみると、裁判官ほど偽善者はいないように思えてならない。裁判官も所詮我々と同じ人間で神や仏ではない。頭がいいか悪いかの違いはあっても、人間の持つ本能は同じだろう。煩悩に惑わされた品田のような裁判官がいても不思議ではない。その代償として今、正に批判の集中砲火を浴びているのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(178)

〖鈴木の裁判での主張は嘘だらけで何の根拠もなく、証拠もないが、品田裁判長が強引に辻褄合わせをして正当化しているように思える。そして、A氏の主張や、証人の証言に対しては、ほぼ全て取り上げていない。紀井氏の証言にしても、株の売場を担当している人間しか知り得ることが出来ない根拠と具体的な事実が述べられているにも拘わらず、「ただの電話番の立場だった」と紀井氏を軽蔑するような判断をした。紀井氏は、自分の身の危険を感じながら、鈴木の嘘を暴露する証言をしている。この重要な証言を重視しなかった品田裁判長の判決がこの裁判の不当性を引き起こしている〗

〖このサイトの記事による告発だけでは鈴木を訴追できるものではないという事は理解できるが、鈴木と鈴木の家族を含めた関係者にとって、この記事が拡散している事は脅威だと思う。コロナ禍、ロシアとウクライナの戦争の影響で、世界の経済情勢も鈴木に不利な事態になりつつある今こそ、鈴木を追い詰めるチャンスではないのだろうか。A氏は再審申立ての準備をしている様だが、正攻法が通じない時の為に別の方法も考えておくべきだ。鈴木を追い詰める方法はあると思う〗

〖品田裁判長が被告側からの利益供与で裏取引があった可能性は十分に考えられる。そうであれば470億円という莫大な利益を生み出した「合意書」に基づく株取引を裁判の争点から除外する為に、「合意書」の有効性を不条理な理由で頑なに否定した事も頷ける。憶測ではあるが、そう考えると全ての辻褄が合ってくる〗

〖鈴木は多くの嘘をついているうちに、事実と嘘が入り混じってしまって、自分のついた嘘を真実だと思い込んでしまっているのではないだろうか。嘘もバレなければ裁判に勝てると思い込んでいた節がある。この裁判は、「民事裁判は、善悪は別として、腕の良い弁護士を付けることが出来れば負けない」という事が証明されたように思う。世に中の酸いも甘いも知らない無能な裁判官は、法廷に立つべきではない〗

〖鈴木を形容すれば「理不尽で身勝手で嘘で塗り固めた屁理屈ばかりで生きてきた極悪人」と言える。これ程、非情冷酷な人間がこの世に存在している事が信じられない。人間はなにがしかの才能を持って生まれてきていると言われるが、鈴木はこの世に人間として生まれて来てはならない「悪魔」と言っても過言ではないと思う〗

〖判決結果に納得がいかない裁判の対応措置として、民事訴訟の場合には再審の訴えや不服申立ができるが、再審請求の受理は滅多に受け付けないらしい。これでは折角の制度が活かされない。裁判所は再審や三審制について国民の正義を守る為と言いつつ、制度を設けているが、所詮見せかけに過ぎない。裁判所は欺瞞に満ちた正義の仮面を被っているだけだ〗

〖鈴木は、他人の親切や好意に付け込む行為を得意として、涙を流して土下座をして情に縋る振りも平気でする。こんな奴と接することによって人間不信に陥る事になる。善意と温情だけで鈴木を援助してきたA氏の心情を考えると、他人事ながら腸が煮えくりかえってくる。出来る事なら鈴木の首に縄を付けてA氏の前に引きずり出してやりたい思いに駆られる〗

〖法律家を目指す人間は日本で最難関と言われている司法試験に合格しなければならない。そして勉学の頭脳が優秀である以上に、正義感と強い信念が必要である。特に裁判官になろうとするには司法試験合格後に司法研修を経て、10年間の副判事時代を過ごして判事に任命される。裁判官に任命される事で彼等の目標は一応達成されたと勘違いしているように思われる。任命されて配属先が決定した後は、裁判所という組織の中の人間関係に精神を集中する事で精一杯になり、本来持っていたはずの正義感と信念を忘れてしまうようだ。彼らの殆どが退官までの約30年間、上司の機嫌を伺いながら、如何に無事に職務を遂行し、少しでも出世しようとする事ばかりを考える人間に堕落してしまう。正義感と自分の信念に燃えて悪と戦う姿勢は何処にも見えなくなる。この裁判の裁判長を務めた品田もそのうちの1人だろう。その様な人間に公平で正当な裁判が行える筈がないだろう。それを期待するのが無理なのかもしれない〗

〖裁判所は、現在インターネットの情報サイトやYouTubeで問題となっている鈴木の不当裁判について、これだけ世間から問題視され批判を浴びている以上何らかの是正措置を講ずる必要があるだろう。このまま放置すれば、拡散が進み収拾の付かない事態を招く恐れがある。世界中に配信されるYouTube動画を軽く考えない方がいいだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(177)

〖腐敗した裁判所組織の中で日々業務をこなす中で脳細胞が委縮してしまっている裁判官に、善悪を裁く能力が残っているのだろうか。刑事裁判には取り調べ調書があるが、民事裁判は訴状をよく読んで事件の背景と経緯を自分で理解しなければならない。最初に間違った解釈をしてしまうと、裁判は間違った方向へ行ってしまう。そもそもこの裁判の裁判官達は、訴状を読んでいないのではないかと思うほど間違った判断をしている。約3年の時間をかけて控訴審まで終了したが、内容はお粗末すぎて、絶対に再審すべきだ〗

〖品田裁判長は、この裁判の判決を胸を張って正しいと言えるのだろうか。早期終結を指示する裁判所の意向が裏にある事は容易に想像できるが、なぜ鈴木の様な奴を救うのか。裁判所は何故裁判長を3人も交代させたのか。この事件は親和銀行の様に複数の人間が絡んでいたわけではなく、A氏と鈴木だけの貸借と西の仲介が絡んでいただけで事件としては単純なものだった。考えれば考えるほど不可解な裁判だ〗

〖鈴木が株取引の利益金から流用したのは和解金の約21億円だけではない。長谷川弁護士への高額な弁護費用も当然利益金から支払われたはずだ。鈴木にとって全てが株取引の利益金、即ちA氏からの買い支え資金が元となって巨額の利益を生み出したのが株取引であって、それが分かっていながら、A氏を裏切る鈴木は最低最悪の人間だ。地獄に落ちるだろう〗

〖A氏は周囲の人間が心配するほど西を信用していたようだ。何がそうさせていたかは分からない。西はA氏の仕事が終わる時間を待って、A氏の都合も斟酌せずに飲食に誘うことが多かったようだ。そして、A氏の機嫌を伺いながら、新しい事業の提案をし、厚かましくその資金の援助を懇願することを繰り返していたようだが、西が事業に成功してA氏の恩に報いた事は無かったようだ。しかし、A氏は西の話を信じて資金協力を惜しまなかった〗(取材関係者より)

〖世の中に犯罪は数多く起こっているが、鈴木の様な悪人は世界中を探してもいないと思う。コイツのやり方は、人としてやってはいけない事のオンパレードだ。自分の欲望を満たす為に、よくこれだけの事が出来るものだ。人の好意に付け込んで金品を騙し取り、約束を破り、挙句の果てに裏切るという事は一番悪い事だと思う。鈴木は全てこれらの罪を犯し、恩人であるA氏を苦しめている。鈴木に人の道を説いても無駄な事だが、このまま放置すると被害者が増えることになる。警察は「民事不介入」と言うだろう。鈴木を勝訴させた裁判所の責任は計り知れない重罪だと思う〗

〖今回の鈴木の裁判は、原告側が提出した多くの証拠類が検証されず、何の証拠も無い被告側の主張を鵜呑みにし、判決に反映させた品田裁判長には本当に理解に苦しむ。二審の野山裁判長も「審議は尽くされている」と追随しているが、あまりにも杜撰な手抜き裁判だ。こんな有り得ない裁判の判決結果が受け入れられる訳がないではないか〗

〖西は鈴木をA氏に紹介して鈴木の事情を説明し、自分は困っている鈴木を助けたいという男気のある親切な人間を装い、A氏に協力を要請した。この時の西の言葉はどの様なものであったかは不明だが、A氏が西の懇願に応じてしまった事で事件に発展してしまった。西には相当な作り話があったと想像できる〗

〖鈴木は、反社も呆れる様な手段を使ってA氏を陥れた。そして、自分の秘密を知った邪魔者は自分の手を汚さず青田を使って排除していたのだと思う。しかし、自分でも言っているように、独り占めした株取引の利益を海外に移動するためには、自分一人では不可能で必ず仲間がいたと思う。それは、証券担保金融会社オーナーの吉川某であり、ファンドマネージャー霜見誠だった。しかし、吉川某は現在も行方不明らしく、霜見は別件で殺されてこの世にはいない。こんなに鈴木の都合よく物事が運ぶものなのか。この事件の謎がここにあるような気がする。そして、このサイトを読んでいて、一番気になるのは最初に鈴木にペーパーカンパニを紹介したフュージョン社の町田修一の事だ。町田は宝林株の受け渡しにも立ち会っている。鈴木にとっては何もかも知っている数少ない仲間だと思うが、このサイトの取材には殆ど浮かび上がって来ない。この男が鈴木の全てを知っているのではないだろうか〗

〖今まで世間一般に知られる事がほとんどなかった司法界の実態が、この鈴木の裁判を通じて垣間見えてくる。書店にも裁判所の実態を暴露した書籍が散見されるが、我々の想像を遥かに超えた内容だ。裁判所が絶対正義として捉えていた今までの考えを改めなければならない。今の裁判所の体質改善が必須ではないか。そうでなければ、品田の様な人心の荒廃した裁判官が蔓延るばかりだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(176)

〖日本は、既に無法国家に成り下がっているのではないだろうか。司法の監督機関と言える裁判所の組織が腐敗しているという事が、元エリート裁判官だった人たちの著書で明らかになったり、現役のヤメ判弁護士の発言もある。しかし、書籍の発行は最近の事ではないにも拘らず、政府は長期にわたって改革しようともしていない。古い、悪しき慣習は一掃して、国民から信頼される裁判所として早急に出直すべきだ〗

〖A氏と鈴木の問題は、金銭貸借と株式投資に関わる合意書の締結に端を発した事件だが、この事件には様々な犯罪が絡んでいることはサイトを読むことでよく理解できる。裁判官も馬鹿ではない限り理解していると思うが、金額の大きさに圧倒されて頭脳が正常に働かなかったのではないだろうか。あまりにも多い品田裁判長の独断が裁判をあらぬ方向に導いてしまった。加害者の鈴木が嘘の辻褄合わせを繰り返すのは仕方のない事だが、裁判長が強引な辻褄合わせを繰り返している事は、どうしても納得いかない。この裁判は一旦白紙に戻して、再審でやり直すべきだと思う〗

〖鈴木の裁判に不審を抱かない者はいないだろう。法律の専門家で無くてもこの事件の是か非の判断は誰の目にも明らかだ。品田裁判長の裁定には何らかの思惑が働いているとしか考えられない。この判決をこのまま放って置けば、裁判史上に大きな禍根を残す事になる。また日本の裁判に対する信用を損なう元凶になる事は間違いない〗

〖この事件を解明していくと、政界から財界に至る富裕層の権力者たちの名前が数珠つなぎに挙がるかも知れない。この機会に政財界に染み込んだ汚れをクリーニング(ロンダリング)する絶好のチャンスだと思う。日本の政財界の仕組みを考えると、根こそぎ暴露するのは無理だと思う。多少の裏取引での妥協は目を瞑って、鈴木を生贄にして問題を解決すればいい。日本の政財界の大物は日本に無くてはならない人が含まれていると思うが、鈴木は百害あって一利もない人間だ。この際、見せしめにすればいいと思う〗

〖検察官や警察官は悪人を逮捕して罪を償わせることが手柄となり、出世に大きく影響する職業だと思う。しかし、裁判官には信賞必罰が無く、上司の心証だけが出世の頼りのようだ。裁判官に信賞必罰制度が無いのは何故だろうか。手柄や名誉に奔り過ぎて、冤罪や誤審が多くなるからだろうか、そうではないだろう。ヒラメの様に上ばかりを見て上司の機嫌取りをする今の階級制度の方が人間の心まで腐らせていると思う〗

〖品田裁判長が下した鈴木の裁判の判決は、大方の予想に反した不本意な結果となった。控訴審でも判決は覆らず杜撰な裁判が露わになった。原審では3年もかけた上、原告側の証拠類を検証もせず、辻褄の合わない判決内容で被告側を支持し、二審は全くの怠慢で、「一審で審議は尽くされた」として真面な審理をせず、最終的に請求棄却するとは一体何の為の三審制なのか、こんなふざけた裁判は有り得ない〗

〖西が書いた鈴木宛の遺書は、A氏への謝罪は僅かで、鈴木の悪口と自分の言い訳が多いように思う。鈴木の裏切りは西の手紙でよりはっきりとした。しかし西とA氏との関りを思えば西の裏切りも許せない。西の自殺は懺悔とも謝罪とも言える〗

〖サイトの中にもさまざまなものがあるらしい。その中にダークWEBというものがある。そのサイトでは麻薬売買、殺人依頼、出会い系等が犯罪の温床になっている。また、YouTubeでも誹謗中傷を繰り返して人を自殺に追い込む事件が頻発している。これらはインターネットの普及による反動で、多くの社会問題を引き起こす温床になっている〗

〖今回の鈴木の裁判は、単純に裁判官の思惑が早期終結という目的にあったならば、原告側の確定的な証拠類も踏まえると、被告側の勝訴の選択は考えにくいと思う。判決文の内容があからさまに被告側を擁護している事から、やはり癒着があったとしか思えない。日本の裁判で癒着などあり得ないという考えは、現に鈴木の裁判の判決結果をみれば、幻想に過ぎないという事が分かるはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(175)

〖日本の各役所には公権力というものが付与されている。公権力というのは行政を司るうえで付与された公共性の高いものであるはずだが、役人達は自分達個人に与えられたものだと大きな勘違いをしているようだ。役人たちは公共性の高い権力を個人の為に行使することが、社会的にどれほどのダメージを与えることになり、国民に有形無形の悪影響を与えることになるかを知らない愚かな輩が多い。金融機関や司法機関がその時代の権力者に諂っていたのでは正当な国の舵取りが出来ない。A氏と鈴木の裁判にはその一端が表れているように思う。民事訴訟が不当に扱われているという事は、この国の道徳が蔑ろにされているという事ではないのか。法律の番人や日本の根幹を担う役所の役人たちは改めて褌を締め直すべきだ〗

〖鈴木は並大抵の悪党ではない。とにかく自分の欲得を最優先にして物ごとを決定し進める。鈴木の世界は嘘と裏切りばかりが渦巻いている。こんな獣は地獄に堕ちるべきだが、法律さえも品田裁判長の偏見によって捻じ曲げられてしまった。そして裁判所は品田裁判長の誤審誤判を見逃して知らん顔をしている。こんなことが法治国家の裏側で起こっていることを、我々は絶対に許してはならない。A氏のように不当な判決を受けて苦しんでいる人は他にも大勢いることを裁判所と裁判官は肝に銘ずるべきだ〗

〖鈴木は三者間で交わされた「合意書」に基づいた株取引で莫大な利益を独り占めにして海外に流出させた。今や運用益まで含めれば、1000億円以上ともいわれる資産を形成している。真相の一部始終がYouTubeで公開された現状では、鈴木は派手な行動は出来ないに違いない。金の持ち腐れに終わる可能性も否定出来ないだろう。荒んだ心を改める事を真剣に考えた方がいいのではないか〗

〖鈴木のような悪党には人生の地獄を体験させるべきだと思う。鈴木のせいでどれだけの人たちが犠牲になって来たか、その中には命を無くした人もいる。鈴木のような悪魔には、そんな人達の恨みを晴らす仕打ちを与える事が、犠牲になった人達にとって、せめてもの罪滅ぼしになると思う〗

〖刑法では、告発あるいは告訴を受理できるのは検察官又は司法警察員ということが定められている。しかし、逮捕状や家宅捜索などは裁判所の令状が必要になる。裁判所というのはそれほどの権力を持っている。要するに検察や警察に対して不当な逮捕や捜査を監視する役目を負っている。そして、社会的影響が大きな事件には世論を考慮して、令状の発布に慎重になることもあるようだ。この様に裁判所というのは検察や警察を監督、指導する立場にもある。その裁判所には法律を遵守するべき「信念と矜持」を持ち合わせている裁判官が当然に所属していなければならないが、このサイトを読む限り法の番人としての信念と誇りを持っている裁判官の姿を見ることが出来ない〗

〖東京地検と東京国税局は鈴木に狙いを定めて内定調査を始めているかも知れない。特に以前の志村化工株価操縦事件で鈴木の逮捕が不成功に終わった東京地検は、汚名を返上する為にも国税局と一丸になって鈴木の告発、逮捕に精を出すべきだ。このままでは鈴木にしてやられたも同じだ〗

〖警察や検察を含めて、監督官庁と、その対象業界の馴れ合い体質はこの国の官僚社会には無くすことが難しい風潮にあることは周知の事実だ。従って金融機関への監査や調査は、金融庁ではなく利害関係のない警察による立ち入り調査の方が妥協のない結果が出る。海外への不正送金を暴くには警察の捜査が行われるようだが、風俗業界やパチンコ業界との癒着が多いと言われる警察にも弱みがあり、金融庁と警察庁の駆け引きが水面下で行われるらしい。それには大物政治家も絡んで、結局は「トカゲの尻尾切り」で終わってしまう。このように海外への不正送金がなかなか表沙汰にならない原因は、役所間の縄張り争いにあるようだ。役所は国民の為にあるのではなく官僚の既得権益を死守する為の戦場なのだ〗

〖日本にもマネーロンダリングを摘発する優秀な人員が揃っている部署があるようだ。それは情報通信局と警視庁の捜査二課に属するマネーロンダリング特別捜査官だという。彼らは不正送金の中継地である香港を始めとして各国との情報交換も頻繁に行い、独自のルートを作り上げているらしい。また、国内での情報収集にも力を注いでいるという。もしかすると、鈴木を追い詰める大きな手掛かりをすでに掴んでいるのではないか〗

〖YouTubeで鈴木の悪行が公開配信されている今となっては、裁判の判決結果が事実上覆されたも同然だ。鈴木や元弁護士の長谷川は真実を暴かれ、全く反論の余地なしだ。それどころか長谷川の汚い弁護手法も露見して批判が殺到している。皮肉にも弁護士最後の仕事が世界中に悪名を轟かせる結果を招くとは、どんなに金があっても人生終わった様なものだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(174)

〖このサイトによって鈴木の悪事は世界中に拡散しているが、世間体というものは人の生死に係るものではないために、本人とその家族が気にしなければ生活を脅かすものではないと鈴木は考えているかもしれない。他人の恩を裏切り、その人を貶めている事を馬耳東風の如く聞き流して、平気でいられる鈴木や鈴木の家族には良心の呵責というものがないと思われる。血は争えないと言うが、鈴木の子供や妻は人間として恥ずかしくないのか。鈴木諸共地獄に堕ちていくべきだ〗

〖鈴木は裁判で勝訴したにも拘らず、家族総出で逃げ隠れした生活を送っているようだ。やはり情報サイトで公開されている内容は真実であり、下された判決は不当であったという事だろう。ただ、今の時代、YouTubeで顔写真まで世界中に配信されたら隠れようがない。残りの人生を有意義に過ごすにはどうしたらいいか良く考える事だ〗

〖A氏や関係者が鈴木に報復しようとすれば、そんなに難しいことではないと思う。それをしないのはA氏や関係者に理性というものが備わっているからだ。感情のままに行動を起こすならば、鈴木を地獄に堕す事が出来ただろう。今頃鈴木はこの世に存在していないと思う。鈴木は、自分の野心のために感情だけで他人を踏み台にし犠牲を強いて生きてきた。他人の情に縋りながら自分は他人に情を施すことをしない。自分勝手で非情で、人としての温もりなどは微塵もない心の持主だ。血も涙もない人間とは鈴木の事だ〗

〖鈴木の様な悪い奴でも自分の家族を守ろうとすると思うが、鈴木は一向にその様な気配を見せない。そして、家族たちも恩人のA氏に感謝と詫びる気持ちを持っていない。こもまま、鈴木の勝手な言い分が通る訳がない事も理解していない馬鹿な一族だ。今後、どの様な仕打ちを受けても誰も助けてはくれないと思う。一族郎党は地獄に堕ちる事になるだろう〗

〖鈴木はA氏とのトラブル以前に引き起こした、親和銀行不正融資事件と山内興産との間で和解金をそれぞれ約17億円と約4億円を支払っていたが、品田裁判長は、普通に考えて約21億円もの莫大な和解金を鈴木が簡単に払えない事ぐらい分かるだろう。どうやって支払ったのかを追及するのが当然だ。そうすれば株取引の利益を横領した事に繋がっていたはずだ。こんな肝心な事を無視するとは異常だ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で総会屋や暴力団組長と共謀していたことが警察の捜査で明らかにされている。それ以前にも暴力団関係者と繋がっていた事がこのサイトの取材で判明している。そんな鈴木が、長谷川弁護士と作成した「質問と回答書」(乙59号証)でA氏と反社会的組織の関係を捏造して誹謗中傷をしている。長谷川弁護士は弁護士にあるまじき手法を使ってA氏の心証を悪くした。品田裁判長はこの陳述書を信じて鈴木を支持した。 鈴木と鈴木の弁護士と、品田裁判長が結託すればA氏の主張を棄却することは簡単な事だ。不当な判決は、この三角関係によって下されている〗

〖鈴木は、合意書や和解書を悉く否認した。脅迫や心裡留保という卑劣な嘘をつき、品田裁判長の支持を得た。民事裁判の加害者がこの様なあり得ない嘘の主張をして、裁判官の支持を得ることがあるのだろうか。事件の前後の背景を検証すれば、鈴木の言い分に無理がある事ははっきりしている。根拠もない鈴木の主張ばかりが認められていることが不自然で不公平だと思う〗

〖品田裁判長は自分が裁判官である事をどう捉えているのか。ただ単に安定した公務員に就職したとしか思っていないのではないか。裁判官は特殊な職業であるが故に高額な給料が支給されている。己の保身や出世の事に重点を置き、肝心な裁判に関しては事務的にしか考えていないのではないか。そうでなければ、鈴木の裁判でもっと真剣に真実を追及しているはずだ〗

〖マスコミは、政治家や司法機関の不祥事を取材して世間に真実を報道するのが本来の役目ではないのだろうか。不当な圧力に屈して本来の役目を蔑ろにしている様ではマスコミという商売は存在する値打ちがない。まして大手マスコミは政治家や重要省庁との癒着が多く、忖度だらけの記事しか書かないような気がする。このサイトが取材した事件のような裁判所の腐った組織を暴いて真相解明に協力し、国民の信頼を得る行動を取るべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(173)

〖世間は、人間の生死にかかわる事件には敏感だが、民事事件の様な金銭問題や権利問題には自分に関係なければあまり興味を示さない。しかし、事が1000億円という天文学的数字の金額で、それには人の生き死が多分に拘わっているとなると話は別だ。このサイトニュースは世の中の闇に隠れた事件の真相を取材して世に訴え、悪人を退治することを目標としている様だが、この事件は鈴木という前代未聞の悪党が、A氏という資産家の好意と温情によって莫大な金銭的援助を受けて窮地を救われたにもかかわらず、A氏を騙し裏切り、1000億円以上という途轍もない資産を構築して隠匿しているという、ある意味、鈴木という外道の犯罪疑惑ストーリーなのだ。しかしこの事件の裁判は、品田裁判長の誤審誤判によって世の中の外道たちに勇気を与えることになったかもしれない。この国は法治国家と言える訳がない〗

〖鈴木が詐欺師以上の犯罪者だと誰が想像出来ただろうか。懇意にしていた西の紹介であれば尚更だ。その西までもが鈴木と共謀してA氏を騙していたとなれば、A氏に限らず誰でも罠に嵌っていただろう。特にA氏の性格に付け込んでくる鈴木は悪質過ぎて許し難い奴だ。鈴木は生きていても世の中に害しか齎さない人間だ〗

〖この事件に大物の黒幕が絡んでいるとしたら全ての疑問が解ける。これは飽くまで仮定だが、大物の黒幕は、政財界に限らず日本の司法機関にも深く食い込んでいる。検察庁、警察庁に留まらず裁判所にも大きな影響力を持っていることが想像される。そういう人間は、違法行為による海外送金の手口が裁判で明らかにされる事を阻止しようとするだろう。何故ならば、タックスヘイヴン地域の仕組みは彼等に大きな恩恵をもたらしているからだ。タックスヘイヴン地域に資産隠しをしている政財界の大物にとって、A氏と鈴木の問題が表面化することで自分達にも火の粉が降りかかる事を防ぐ必要があった。秘密は「蟻の一穴」から漏れる事を知っている悪党達は、裁判所にも圧力をかけて、この事件を揉み消してしまったのではないか。政財界や法曹界に隠然たる影響力を持つフィクサーには容易なことだったと思うが、果たして、そんな黒幕が存在しているのか〗

〖鈴木の犯した罪は、日本のあらゆる監督官庁に関係している。どの役所が鈴木の悪事を暴くのだろうか。少なくとも平成10年から現在に至るまで鈴木の悪事を有罪にしたのは親和銀行事件のみだ。特に株の違法取引、脱税に関して金融庁は鈴木の行動を把握しているとは思う。しかし、証券取引等監視委員会も国税庁も金融庁の管轄機関だが、鈴木を見逃しているのでは職務怠慢と言える。聞くところによると国税庁は、真面目にコツコツ頑張っている中小企業や個人企業に対しては厳しく査察を繰り返して、血と汗が染み込んだ税金を徴収している様だが、何処に目を付けているのだろうか。鈴木を調査して1000億円以上と言われている隠匿資産を暴く事で莫大な税収を上げることが出来る筈だが一向に動こうとしないのは何故だろうか〗

〖鈴木の裁判は、世紀の大誤審による大誤判、もしくは前代未聞の不当裁判と言っても過言ではないだろう。もし真相が解明されたら、今の裁判所の在り方が瓦解しかねない大スキャンダルに見舞われるのではないか。裁判長が被告側と癒着して金の為に勝訴を売ったとなれば、裁判所の長である最高裁の大谷長官まで責任が及ぶのは必至だ〗

〖金融庁の調査によってインサイダー取引のような経済犯罪が発覚し、検察や警察に告発され、それによって捜査機関が動き出し、犯人逮捕に結びつくケースは多いと聞く。このサイトの記事でも志村化工株の相場操作で証券取引等監視委員会が鈴木をマークしていた事を取材で明らかにしているが、西が身代わりに逮捕されただけで鈴木は逮捕を免れている。東京地検特捜部の取り調べは非常に厳しいと聞くが、結局は鈴木を取り逃がしている。それには西の頑張りがあったにしても特捜部は鈴木ごときに黒星を喫した事になる。まして、その後も鈴木は相場操縦とインサイダー取引を繰り返していたようだが、司法の網にはかかっていない。これも不思議な事だと思う〗

〖警察の捜査は法で縛られている。ジャーナリズムの目から見れば、高速道路や公道を公用車で走っているみたいに見えるのではないだろうか。しかし、ジャーナリズムは獣道でも荒地でも踏み分けて行く自由がある。警察には公権力があるが、ジャーナリズムには報道の自由がある事を忘れてはならない。ただ、今のマスコミは政治家や役所に忖度する事で成り立っているような気がする。このサイトの記事の様に世の中の悪と戦い、鈴木の様な人でなしを懲らしめるのは気骨のあるジャーナリストに期待するしかない〗

〖鈴木のYouTube動画の配信は、ある意味家族や身内に対して警鐘を鳴らしているとさえ感じる。鈴木本人が悔悛しなければ、当然の如く矛先は家族に向けられる。一旦YouTubeで配信されれば、世界中に拡散される。そうなったらもう誰にも止められない。また、蔓延しているネットオタクにより、あらぬ事まで調べられるだろう。相当な覚悟を決めておいた方がいい〗

〖鈴木は、自分の野望を達成するために他人を犠牲にすることを何とも思わない。人生最大の恩人を裏切る事に良心の呵責を感じないという稀な神経の持主だ。人の道を歩いて行くためには道徳というものがある。それを知らないで自分勝手に生きている奴を外道と言う。鈴木は典型的な外道でクズ野郎だ。外道には人権を主張する資格はない。鈴木は人間界の法律を適用する必要のない悪党だ。超法規的な手段を使って成敗しても赦される最低最悪な奴だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(172)

〖裁判所は鈴木の罪を暴くことによって、ひどくややこしい迷路に踏み込んでしまう事に気付いていたのかも知れない。事件は金銭の貸借の存否から始まって、その後の「株取扱の合意書と和解書が有効か無効か」いうことが争点だった。金銭の貸借は鈴木に一分の言い逃れも出来ない事実だった為に、裁判長として三人目の品田裁判長は認めざるを得なかった。しかし、A氏側が主張した返済原資を追及していくと、合意書の存在が裁判の行方を左右する事になる。合意書を認めて鈴木を追及する事で、外為法違反や未曾有の脱税事件に発展し、タックスヘイヴン地域の仕組みにも手を入れなくてはならなくなり、外交問題にもなりかねなくなる。裁判所はそれを阻止するために鈴木の嘘だらけの主張に加担し、合意書と和解書を無効にしたと思う〗

〖鈴木の裁判の結果をみると、日本の法治国家としての正義は所詮、建前でしかない事がよく分かった。裁判を担当した品田裁判長にどんな思惑が働いたか分からないが、本当に正義が存在していれば、判決は真逆の結果になっていたはずだ。欺瞞に満ちた判決内容には多くの異論が噴出している。それを品田自身は、分かっているはずだ〗

〖鈴木は、A氏に返済した25億円の他に、懲役を軽減するために親和銀行に支払った約17億円の損害賠償金と山内興産に支払った約4億円という莫大な和解金がある。その他の事は別にしても鈴木はその当時、総額約46億円という考えられない莫大な金額を支払った事実があるのだ。これは、明らかにA氏と西との三者で締結した合意書に基づいて、A氏からの支援金を元にして行った株取引で得た利益金を横領して支払った以外に考えられない。しかし、品田裁判長は合意書を無効にする事で「鈴木が、株取引で得た利益金はA氏に関係がないもの」と断定した。この裁判は品田裁判長が着任するまでに約2年半の時間を要しているが、品田裁判長に代わって約半年で判決が下された。そして控訴審も真面な審議をした形跡もないまま原審を支持して約半年で控訴棄却の判決を出している。これは誰が見ても不自然すぎる裁判だ。品田裁判長の不当な判決の裏には裁判所の隠蔽体質が見え隠れする〗

〖「1000億円超の脱税疑惑」というこのサイトのタイトルは「あり得ない事」と思いながらこのサイトを読み始めた。この事件に登場する人物はすべて架空の人物で、あまりにも金額が莫大だったために、ブラックジャーナリストと呼ばれる質の悪い輩が捏造したフィクションだと思ったが、読んでいるうちに実在の人間が起こした事件だということが判ってきて驚いた。人間の欲には限りが無いと言うが、鈴木と西は人間の常識では考えられない悪党だし、被害者のA氏はこの世に存在しないと思うほどの善人だ。裁判所が、こんな判りやすい事件を誤審し誤った判決を下したことが信じられない〗

〖鈴木のために、これまでに多くの者が死に追いやられてきた。利用され又は濡れ衣を着せられ、鈴木の秘密を知り過ぎた者は分かっているだけで10人前後も自殺や不審死を遂げている。西もその内の一人だ。西の遺書からも伝わってくる鈴木に対する怨みは相当なものだ。他の者達も同じような怨みを抱いていたはずだ。その者達の遺恨が鈴木のこれからの人生に必ず影響を与えるだろう〗

〖タックスヘイヴン地域で行われているマネーロンダリングは、今や世界を恐怖に陥れているロシアとウクライナの戦争にも関与していると言われている。それは銃器の密売、麻薬組織の暗躍、そしてテロ活動の温床になっているからだろう。各国が表面的には厳しく取り締まっているように報道されているが、実際には犯罪組織の暗躍は続いている。正当な利益を節税して築いた資産をタックスヘイヴン地域の仕組みを有効に利用して世界中の難民や貧困国への寄付として世界平和のために活用している大富豪もいるが、鈴木の様に、他人を騙して得た莫大な資産を自国の税法を逃れるために隠匿している悪党の巣になっている。鈴木はダミーの会社の名義で隠匿していると思われるが、全てが偽名口座になっていて誰のものかがわからない資産は、誰かに盗まれても訴えることは出来ない。鈴木は、海外の犯罪組織を舐めていると大怪我をすることになるだろう〗

〖鈴木を別件で告発してはどうでしょうか。A氏は、そのネタは持っていると思う。警察や検察には鈴木の全ての情報を提供して取り調べをして貰えば、必ず尻尾を出すのではないでしょうか。裏に隠れている事情を知れば、警察官や検事には魅力的な内容が詰まっていると思います。自分の手柄になることが分かれば一生懸命捜査して、鈴木の悪事の数々を暴いてくれるのではないでしょうか〗

〖鈴木の裏切りが発覚して追及の場となった和解協議において、西や紀井氏の証言から言い逃れが出来なくなった鈴木は、株取引の利益の分配金として50億円とを「和解書」を交わして約束し、別途で2年以内に20億円の支払も約束したが、2年以内とは一体どういう意味だ。合わせて70億円を払える金はあったはずだ。わざわざ2年以内としたのは20億円の支払いをウヤムヤにする為の時間稼ぎに間違いない。鈴木はどこまでも狡賢い人間だ〗

〖日本の民事裁判では、弁護士が嘘をでっち上げようとすれば容易にできる事が分かった。依頼者と共謀して質疑応答をした内容を陳述書にして提出すれば、それが効果を生むことがある。鈴木の代理人の長谷川元弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)が正にそれに相当する。偽証罪が問われない民事裁判では最も有効な手段かも知れない。しかし、「両刃の剣」になる可能性もある。それは、担当した裁判官の洞察力次第だと思う〗(以下次号)