読者投稿 鈴木義彦編②(291)

〖鈴木は平成9年当時、自己破産か自殺の道しかなかった。その人間が現在は1000億円を超えると言われる金を手に入れた。平成9年当時、10日で1割以上の金利でも貸してくれる業者がいなくて、FR社も倒産する窮地に追い込まれて、それを救ったのがA氏だったにもかかわらず、鈴木はトコトン裏切った。現在、隠匿している1000億円以上の金は大っぴらに使える金ではなく、鈴木は投資コンサルタントの名目で巨額の報酬を受け取る格好をつけていたが、そんな小手先の誤魔化しがいつまでも通用するはずがない〗

〖A氏の好意と温情は全て鈴木に踏みにじられた。鈴木は不当裁判で勝訴し罰を受けずに暮らしている。鈴木がA氏を騙して手に入れた資産は1000億円以上に上ると言われている。監督官庁やマスコミは静観しているようだが、この事件は平成9年(1997年)頃から始まっている。税法には時効があるが、このままでは鈴木の悪事の大部分は時効にかかるかもしれないが、隠匿資産の脱税については鈴木は逃れられない。こんな悪人を見逃した裁判所、裁判官は恥を知るべきだと思うが、裁判所は早急に再審を開廷して名誉挽回を計るべきだ〗

〖鈴木の周囲の人間が何人も死んでいるが、鈴木が関係していることは間違いが無いと思われても仕方のない状況が多い。株投資を開始した頃から関わっていた証券担保金融業者の吉川がフランスに渡航して後に行方知れずになり、鈴木は側近に「アイツは死んだよ」とこともなげに言ったというし、親和銀行事件で鈴木と一緒に逮捕された大石氏も判決後に事故死し、またクロニクル会長の天野氏も、会社は「自宅で急死」と発表したが、実際には都心のホテル客室で変死していた。これほど鈴木の周辺で死者が続出するのは沖らかに異常だ。鈴木の関与は明らかになっていないが、誰もが鈴木を疑っている〗

〖合意書の無効理由に「7年間の空白」があるが、この事件も裁判が終結してから4年半が経過している。その間、当サイトで取り上げられるだけで表立ってはA氏側の動きがない。ネットニュースやYouTubeでの拡散には目を瞠るものがあるが、パソコンや携帯電話を自由に扱えない年齢層の人もまだ多い。そして、新聞や週刊誌の力も強力。このままでこの事件、と同時に鈴木の犯罪疑惑が風化することは有り得ない。永久に歴史に残る事件だ〗

〖本来ならば、合意書に違反した鈴木と西の取り分は無かったが、鈴木は和解書で利益が60億円であることを前提にA氏と西に25億円ずつ、さらにA氏には2年以内に20億円を払うという約束をしたが、利益が60億円で支払が70億円というのはおかしいし、西は利益総額が470億円と承知していながら、A氏に言わず「この分配金は利益が60億円であることが前提だ」と念を押すに留めた〗

〖A氏は鈴木と西の依頼の全てを受け入れて来た。急な資金調達依頼にも知人や友人に頼んで調達してあげた。友人や知人にはその債務が残っているようだ。A氏は自分の身を削ってまで鈴木と西を援助して来た。その事は鈴木も西も知っていたはずだ。それにも拘わらず、この2人はA氏を裏切ったままだ。西は負債を残して自殺したが、鈴木はA氏からの資金援助を元にして莫大な資産を築いている。鈴木はA氏に「お世話になった」「このご恩は一生忘れません」と言うだけで、約束を一度も守ったことはない。鈴木は今も所在を不明にしているようだが、こうなったら賞金を懸けてでも鈴木を探し出し、A氏の前に跪かせるしかないように思う〗

〖鈴木が裁判で代理人に就いた平林や長谷川に嘘の作り話をどうやって正当化させるかを指示したのだろう。平林も長谷川も、それが腕の見せ所だったに違いない。その点で、長谷川は平林の数倍も十数倍も悪徳だ。平林も長谷川も高額の報酬に釣られて、あくどさを発揮したのだろうが、長谷川は主張をもっともらしく見せるために度を越した誹謗中傷の作戦を取った。品田裁判長が何を血迷ったのか、鈴木の主張を容認する判決を下したことで、平林も長谷川も相当な報酬を手にしたに違いないが、受け取った報酬は全てが裏金だから、、まともに申告できるものではなかったはずだ。鈴木は日本国内で税金を払っている形跡はなく、表の金はほとんどない。長谷川も平林も脱税ほう助の弁護をして、自ら脱税するという、まさに落とし穴と分かっていて自分から落ちたようなものではないか。鈴木の疑惑が表面化したら、平林も長谷川のただでは済まない〗

〖鈴木は、A氏のお陰で株式投資を始められたこと、宝林株購入資金はA氏からの資金だったこと、買支え資金を援助してもらうために合意書を交わしたこと等の全てを認めている。これはA氏、西、鈴木の3人だけで協議が行われたために証人はいなかったが、この音声が録音されたボイスレコーダーが数本残っている。これは鈴木の法廷での主張を嘘だと証明する重要な証拠だったが、品田裁判長は認めず、鈴木の嘘の主張の方を認めた。音声が不鮮明だったり、途中で録音が途絶えている物もあった様だが、概ね鈴木の主張を否定できる内容だった。双方の言い分だけで言い争う民事裁判では、音声録音したものが証拠品として重要視されると聞いていたが、品田裁判長はこれに反した裁定をした。その根拠は何処にあったのだろうか。品田裁判長の判断は不審だらけだ〗

〖鈴木は裁判は長谷川と上手く騙して完勝したと思っているかもしれないが、今後どうなるか不安で仕様がないはずだ。裁判で一番大事な真面な証拠を何一つ出せずに、虚偽の主張だけで勝訴する方が異様ではないか。この裁判は一種のトリックに違いない。鈴木側が提出した物的証拠「確認書」(平成11年9月30日付)のみで、これもA氏がFR社の決算対策のためにと懇願されて便宜的に作成したものだった。品田裁判長の判決は矛盾だらけで、元金約28億円の貸金が15億円で何故完済となるのか、明確な根拠を示さず断定している。鈴木が持参した借用書や念書等の書類がA氏の手元にあって、鈴木は「回収漏れ」などと証言したが、そんな話が通用するはずはなかったを。「確認書」については、西が手形の額面総額と同額の借用書と、同日に金銭授受はなく、確認書が便宜的に書かれたものであることを記した確認書をA氏に差し入れていた。手形と確認書を預かった西が、それらを鈴木に渡した際にA氏にかけた電話で鈴木が代わり、鈴木は「無理を聞いて戴いて有難うございました」と礼を述べた。そうした事実を踏まえれば、鈴木の勝訴など有り得ないことで、再審で真偽を正すしかない〗(以下次号)

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