読者投稿 鈴木義彦編③(20)

〖鈴木はFR社時代にA氏のお陰で高利の金融業者への返済も出来た。一方株取引の買い支えの為に、A氏も知人に協力を求めている。鈴木は自分だけA氏から借りた資金で返済を済ませ、A氏の資金で株の利益を確保し、A氏への返済も済んでいないのに利益を独り占めにして今では1000億円以上とも言われる資金を隠匿している。A氏はおそらく未だに知人への返済を続けていると思う。それもこれも鈴木のA氏に対する罪だ。直ちにA氏に謝罪して、利益金と返済金を渡すべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は周辺で起こった自殺、不審死、行方不明者への関与という大きな疑惑があり、クロニクル(旧エフアール)の天野氏に至っては自宅で病死という会社の発表は嘘で都心のホテルで首つりによる死亡だったが、鈴木が自宅で病死と公表させた理由は何か。首つり自殺に見せかけた殺人もよく話には聞くが、実際にやってのけるとなると、最低2人以上は必要ではないか。これが事実なら、警察は事件として見直さなければならない〗

〖鈴木がA氏に言った「このご恩は一生忘れません」という言葉を忘れたとは言わせない。鈴木が生きている限りこの言葉の重みを忘れてはいけない。そして言葉の通りに一生かけて恩を返していかなければならない。鈴木がA氏にしてきた裏切りや騙しがどれだけ非道なものであったか、逃げているだけでは何も解決しないし、このまま終わる事など有り得ない。ここにきて様々なところで動きもあるようだ。もうこの事件を見逃したり止める事は出来ない〗

〖志村化工株の操作で西が約20億円の損失を出す中で、鈴木はまんまと操作から逃げ延びた。東京地検特捜部は鈴木本人の捜査が本命であったようだが、この時も鈴木は自分の名前は表に出さず、海外に設立した複数のペーパーカンパニーの名義で株の売買をしていたので、鈴木の用意周到な作戦に証拠が不十分であり、特捜部もこの時は鈴木を逮捕起訴に持ち込むに至らなかった。もし逮捕された西が、鈴木の関与を明らかにしていれば状況は全く違っていた筈だが、全ての利益を没収される事を恐れて鈴木の関与を一貫して認めず庇い続けた。これも鈴木の思う壺だったと思う。人の心理までも先回りして利用する全く恐ろしい男だ〗

〖今回の裁判で、裁判官の大誤審大誤判の始まりは「合意書」「和解書」を無効にしてしまったところにあると思う。この2つを認めるか認めないかで裁判の全てが変わると言っても過言ではない。鈴木の代理人長谷川弁護士は、終始この2つの書証にこだわり無効にすることを狙っていた。「強迫」や「心裡留保」など精神的な部分に訴え、外堀から埋めて行く手法を取ったように思う。片やA氏の代理人はどうだったのか。はっきりとした目的や戦術があったとはとても思えない戦い方だった。非常に後味が悪すぎる、A氏側代理人の怠慢は許されないほど深刻だ〗

〖鈴木はA氏が提起した訴訟で「完勝した」と豪語しているのに、サイト情報誌に対して正面切った抗議を一切してきていないようだ。事実関係を全く知らない通信業者に記事削除の申立てをしたことはあるが、相手が違うだろう。裁判に勝って自信があるのであれば、正々堂々とサイト側に対して異議申立をするべきではないか。しかしそれは一切できないはずだ。多くの取材関係者があらゆる角度から精査しているので一言も言えないはずだ。6年ほど前に報道された西の自殺に関する記事を削除させるためだけに陳述書を提出した人間が、今やその数百倍以上のことを書かれてもサイト側には一切のクレームを付けられず、事情を全く知らない取次ぎの通信会社にクレームを入れたことは、あまりにも恥ずかしすぎると思わないか〗(関係者より)

〖弁護士のバッジを弁護士徽章と言うらしい。デザインは16弁のひまわりの花とし、その中心に天秤1台を配していて純銀製で金メッキを施している。ひまわりは「正義と自由」、天秤は「公正と平等」を意味していて、弁護士は公正と平等を追い求めることを表している。これこそ我々一般人が思い描いている弁護士という職業だ。この事件の被告代理人弁護士の長谷川、平林、杉原は全く別の世界の人間ではないのかと疑う〗

〖鈴木は平成9年9月からわずか8ヶ月の間に手形13枚約17億円、借用書3億8000万円、ピンクダイヤと絵画、高級時計7億4000万円の合計約28億円以上もの借入が発生した。出会って間もない鈴木に対してA氏が取った行動は通常では考えられない、とんでもない事であった。西と鈴木を信用した故の判断だったと思う。しかもピンクダイヤと絵画に至っては、言い値の3億円でA氏に買ってもらいながら、今度は3億4000万円で「売らせてくれ」と言って、ピンクダイヤを持ち出している。そして売上代金もダイヤも戻さず、絵画は一度も持参しなかった。なぜなら他に担保に出していたからだ。これは明らかに詐欺行為だ。こんな有り得ない期間に有り得ない金額を借りておきながら、その後のA氏に対する裏切りは全く許すことなど出来るはずがない。特に関係者の怒りは留まる事を知らないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(19)

〖2018年6月11日、この日の東京地裁は歴史に残る大誤審の判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。「貸金返還の一部請求事件」の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人弁護士の長谷川幸雄は身勝手な虚偽と矛盾だらけの主張を繰り広げ、それを認めてしまった裁判官の不可解な判断であった。張本人である鈴木を誰もが許せないとネット上で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木と家族には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖裁判官はA氏が提出している証拠を「不整合」とか「不自然」とか言って否定しているが、それはそのまま鈴木の主張や証言、平林と長谷川等、鈴木の弁護士たちの主張に当てはまるのではないのか。何よりも、そうした鈴木側の主張を採用した品田裁判長の裁定こそ、根拠もなく矛盾だらけで不整合そのものであり、不自然としか言いようがない〗

〖鈴木の代理人の長谷川は弁護士を廃業したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭け、全知全能を使い果たしたのが理由とは思えない。鈴木の弁護にはかなりのパワーが必要だったとは思う。何しろ鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な裁判戦術は生半可のものではなかった。長谷川は裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。それで、所属した土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのではないのか。懲戒を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して同行し、「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪して再審を申し出ることしかない〗

〖鈴木は嘘のつき方や相手の心理に付け込むことに長けた知能犯である。関係者によると、借金する際に借用書を作成する時、その文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言(自分に都合の良い)を前もって書き込んでいたり、平成18年10月16日の和解協議の場においては「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に対しての別途2年以内に20億円の支払いを約束しながら、和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ、自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できないあくどい人間だ〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように装って、西や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げて、A氏や西に脅されたような言い回しをし、「強迫を受けた」と全く卑怯な主張をしたが、もしそう言うのならば、何年もの間なぜ警察に被害届を出さなかったのか。そしてなぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。さらに何より、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、刑事が鈴木に話をした時に、その思いを明言する良い機会だったにも拘らず、姿を現さずに逃げてしまったのはなぜか。全ては鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。そしてA氏に対しても「強迫」されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪な言い逃れだ〗

〖鈴木の嘘は、ずば抜けて悪質だが、鈴木は嘘や誤魔化しをすると同時に自分の身を案じて危険に晒さない布石をしっかりと打つようなずる賢い人間でもある。株取引で売りを担当した紀井氏と西を接触させないようにしたのもそのひとつだろうし、自分の代わりに西をA氏の前に送り込んで旧知の西を利用する作戦もそうであろう。そしてこれまでの鈴木を巡る不可解な事件もおそらく自分の身の安全が脅かされそうになると、青田を使ってもみ消しを謀ったのであろう〗

〖西は最後まで株の利益の1/3以上の分配金に固執したばっかりに、鈴木にいいように利用されていた。志村化工株の相場操縦事件に至っては、鈴木からの依頼で購入した志村化工株については後で全株を買い取るとの約束のもとに西に1000万株以上を買わせた一方で、鈴木は海外で手に入れた志村化工株を約20億円分を売却し、裏で多額の利益を手にしていた。この件では西に相場操縦容疑がかかり東京地検特捜部に逮捕されたが、西は鈴木の関与を一切喋らず、西が全責任を被ることとなった。この様に西は株取引の利益の1/3以上をもらうという鈴木との密約の実行を信じて鈴木の思うがままに操られ、鈴木の蟻地獄から抜け出せない状況に陥ったのだ〗(関係者より)

〖弁護士の資格があれば、いろいろな資格が認められている。税理士や弁理士のほか、社会労務士や行政書士、海事補佐人等いくつもある。それを各監督官庁に登録すれば、これらの業務も出来る。このほか最近では、司法書士業務の代理も可能になったようだ。弁護士になれる人はこれだけの能力を兼ね備えている人だという事を国が認めているという事だ。逆に、これだけの資格を持っていれば、何でもできるという事になる。法律の裏も知っているわけだから、長谷川のような、強かな人間が悪用すればと考えると恐ろしい。長谷川が弁護士資格を返上したという事は、これらの資格も同時に失ったことになる。何故、鈴木の為にここまで犠牲にするのか。やはり、それに見合う報酬を受け取っていなければ辻褄が合わない。その報酬も全て裏金だ。鈴木の事が世の中に晒されれば、それに連なった悪事の全てが露見する。これは稀に見る大事件として世の中を騒がせることは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(18)

〖人は、正義だ、自己犠牲だと理想論を唱えようが、所詮は自分の利益のために行動するものだと思う。綺麗事だけでは世の中は渡れないのが現実だ。それを非難する人は偽善者だ。ただ、人として生きている限り「人道」という言葉だけは忘れないようにしなければならない。生きていくうえで、止むを得ず「人道」に外れた行為をする時もあるが、自分の命が尽きる前には礼を尽くして謝罪するべきだ。鈴木はその気持ちを絶対に忘れるな〗

〖刑事裁判では、検察官と被疑者の間で司法取引が行われることがある。これは、被疑者もしくは被告人が検察や警察の捜査や訴追に対して協力することで刑事処分を有利にする事だという。今は、取り調べ中に刑事や検事が違法な行為をしない様に録音、録画等で可視化になっているが、ごく稀に途中で音声や録画画面が乱れることもあるらしい。この瞬間に何かが起っているのかもしれない。実際にも司法取引は行われている。民事裁判では考えられない事だが、訴訟の内容に、原告の主張を認めれば大きな社会問題に発展する可能性がある場合、裁判所はこれを回避する為に様々な方策を弄する事があるようだ。こんな時に双方の弁護士と司法取引が行われる可能性があるのではないだろうか〗

〖赤の他人の為に我が身を犠牲にしてまで正義を貫こうとする人間は極めて少ない。人は自分の欲の為に頑張るし、家族を守る為には正義だけでは生きていけない場合もある。しかし白と黒、善と悪の区別がつかない人間もいる。それを戒めるために法律があり、裁判所がある。それが一般国民の最後の砦なのだ。その最後の砦の入口が「開かずの扉」であったならば、一般国民は足並みを揃えて、国に対して一斉に抗議するしかない。今のままでは、そういう時が来る可能性が高いという事を裁判所は覚悟しているのだろうか〗

〖人は肩書きでは判断出来ない。一般的には大半の人達は肩書きや見た目で人を判断するだろう。裁判官という職業なら尚更だ。誰もが疑う余地も無く信用するだろう。人間的に出来ていて間違いは無い人だと思うだろう。そういうところに詐欺師の付け入る隙が生まれる。何も品田裁判長が詐欺師と言っているのでは無い。裁判官が出世の為に正義を曲げる事も時にはあるだろう。時には10億円も目の前に積まれたら正義を曲げる裁判官がいてもおかしくはない。逆に正義を曲げない方が不思議がられるかもしれない〗

〖鈴木は、株取引において利益を得る為に絶対に必要不可欠であるのがA氏による株の買い支え名目での支援金であった。この資金を市場に投入しない事には、利益を得る事が出来ない。そして、鈴木はA氏を説得することで「合意書」契約を締結し継続安定した支援金を確保した。鈴木はA氏からの支援金を最初から騙し取る計画だった。だから鈴木にとって一番の問題は「合意書」の存在だ。西に10億円の巨額な報酬を払ってでも、どうしても破棄したかったのは間違いない〗

〖人間は予定していれば、いくらでも演技をするが、不意を突かれた時は困惑して言い訳をする。鈴木の言動はこの繰り返しだ。そして、その時の言い訳は全てが嘘なのだ。こんな厄介な奴はいないが、1000億円以上と言われる資産を守るためには鈴木にとって嘘をつくのは何でもない事なのだろう。良心や感謝という言葉はこの悪党には通用しない。鈴木は自分の身に本当の危険が迫らなければ真実を話すことがないのかもしれない〗

〖鈴木は、他人を信じさせる事に長けた恐ろしい犯罪者だ。不埒な弁護士や裁判官に守られて、今も獣の道を歩いているが、誰かがわずかに残っているはずの鈴木の良心に働きかけ、鈴木の心の中にある獣の心をへし折って改心させなければ、鈴木自身の命にも係わる事になると思う。何故ならば裁判所が鈴木の罪を容認してしまったからだ。法律で裁けなかった悪人を超法規的な方法で裁こうとする人間が現れる可能性がある。鈴木は、そういう処置をされても仕方のないほど酷い罪を重ねている〗

〖裁判官は、真実を追求して公正で正義ある裁きをするのが仕事だ。民事裁判において、真実を訴える原告を斜に見て自己の経験値だけで独断を下す裁判長など見た事も聞いたことも無い。裁判は法に照らして判断し、論理的にも説得力がなければならない。そして、その結論に信念が感じられる判決を下すべきだ。しかし、品田裁判長にはその片鱗すら感じられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(17)

〖鈴木が手紙で和解協議を撤回し交渉を継続するとして、平林弁護士と青田を代理人に指定して消息を不明にしてから、訴訟を起こすまでの約8年間、A氏の代理人は鈴木の住居を探索した。また、興信所にも依頼して鈴木の行方を追ったが、鈴木を見つけ出すことは出来なかった。代理人は、愛人のマンションに鈴木が住んでいる事を突き止め、メールBOXにメモを入れることもしたが、その後、青田が深く関係していた暴力団の組員に襲撃された。品田裁判長はこの事件を無視しているが、A氏はかなりの費用をかけて鈴木の行方を捜している。交渉では平林と青田は全く話し合いを進展させず、月日だけが過ぎて行った。これも時間稼ぎをしてウヤムヤにしようとする鈴木の戦法だったに違いない〗

《世間を騒がせている鈴木の悪事を隠すために、代理人の長谷川弁護士は、日本の民事訴訟の欠陥を突いて全てが出鱈目な内容の証拠の捏造を謀り、原告のA氏を悪者に仕立てようとした。結果、それを支持した裁判官にも疑惑の目が注がれている。裏で被告側と癒着し裁判を勝訴に導くことで何らかの見返りを得た疑いが持たれている。見返りは金銭だけでなく、裁判所内の人事にも関わることは想像に難くない。鈴木の悪事の全容が解明されたら、史上空前の裁判疑獄事件となるだろう》

〖鈴木は株取引を行うに当たって、A氏から安定的に買い支え資金の支援が約束されれば、億単位の利益は間違いないと踏んでいたはずだ。そこで問題となるのが株取引の名義人であり、ペーパーカンパニーにすることで自身の関与を消す対策を講じたのだった。利益の海外流出も、香港を窓口にして海外に拠点を持つペーパーカンパニー名義で行えば誤魔化しがききやすい。銘柄ごとに10億円単位の利益金が海外に隠匿されることになったが、実際の利益獲得の現場は東京だったのだ〗

〖鈴木は和解協議で裏切り行為を追及され、特に和解書を反故にして以降はA氏の前に出て来れない状態にあった。交渉や裁判では紀井氏や西を悪者にしたりして何とか誤魔化そうとしてきたが、情報サイトやYouTube動画を見て、ここまで全ての事が詳細に明らかになっては、なおさらだろう。しかし、A氏に和解を申し入れるような殊勝さは鈴木にある訳もない。鈴木のやっていることはあまりにも深刻な騙しと裏切りだけに、謝罪や和解と言っても、それだけで済まされることではない〗

〖合意書締結から和解協議までの約7年間を、品田裁判長は自分の勝手な判断で「空白」と言い、合意書無効の理由に挙げているが、平成14年6月27日に鈴木は債務の確認の為にA氏と会っていた。確定日付印のある借用書が残っているにも拘わらず、鈴木はこの日の事は裁判で全面否定している。そして、同年の12月24日に鈴木は紀井氏を同行して10億円を持参したが、裁判ではこれを「贈与」と言ったり、あるいは「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金だった」と証言していた。7年間の空白(というより西に嘘を言わせ続けた時間)を作ったのは鈴木の思惑からであった。鈴木の発言が真実であるならば、品田裁判長の債務返済額25億円は辻褄が合わない。この間、A氏は西に何度も鈴木の事を聞いているが、西は、いい加減な嘘しか話さなかった。鈴木はA氏に内緒で株取引を続けていて約470億円の利益を隠匿していたことは紀井氏の証言で明らかになっている。しかし、品田裁判長は判決で「被告が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係のない事」とまで言及している。品田裁判長の裁定には疑問しかない〗(多くの関係者より)

〖鈴木が懇意にしていた大物相場師の西田晴夫は証券取引法違反で逮捕され拘留中に持病を悪化させて死亡した。西田は、Nグループを率いていて、自分名義の預金通帳も持たず、N資金と呼ばれる利益金の管理も側近に任せていたらしい。しかし、側近の話では西田の死亡後、N資金の行方が不明となったらしい。西田には白鳥という女性秘書がいたが、証券取引等監視委員会にマークされてヨーロッパに逃亡して以降今も所在は不明だ。鈴木はアイビーダイワ銘柄でタッグを組んだ関係から白鳥女史とも親しくしていたようで、側近の話では白鳥女史がN資金の行方を知っているのではないかという。そして、白鳥女史と鈴木が一緒にN資金を運用しているのではないかと囁かれてきた。鈴木周辺の関係者の死亡や所在不明の情報が流れる度に鈴木に関する悪い情報が流れるのは、鈴木の卑劣な人間性が最大の原因であるのは間違いない〗(関係者より)

〖A氏は、重大な取り決めをする時にも西と鈴木を疑う事はなかったように思う。自分のリスクさえも飲み込んで2人に協力したが、どこかで2人の裏切りに気付いていたのかもしれないが、その時には既にA氏の支援金は莫大な金額になっていたのだろう。普通の人ならば2人を厳しく追及して貸金を回収しようとするが、A氏は金融の専門業者ではなく、どちらかと言うと友人知人を応援して育てるという考えの持ち主だと思う。合意書の締結も明らかに2人の再起と成功を願ったものだった。2人を疑っていたりビジネス感覚ならば弁護士を立ち会わせて、もっと厳しい条件の合意書を作成していたはずだ。A氏は邪な考えを持たない。「男同士の約束で、自分は必ず約束を守る。相手も約束を反故にしない」という前提の紳士協定だったと思われる。品田裁判長には理解を超えた約束だったのかもしれないが、3人の関係の経緯を考えればA氏の器量と情であったと認識するべきだった。鈴木と西の邪心を見抜く機会は随所にあった。それを見逃した品田裁判長は責任を償わなければならない。7年間の空白など問題にならない人間の深い情が絡んでいる事を知るべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の事件は、YouTubeでも配信されているが、鈴木達にとっては、裁判での判決を受けても安心などしていられない心境にあるのではないか。自分自身がこれまで犯してきた、極悪非道な悪行が世界中に配信されている事を鈴木はどう思っているのか、本人に糾してみたいところだ。勿論青田や長谷川、平林等の関係者に対しても同様だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(16)

〖鈴木は、悪事を働く時には思わぬ知恵を働かせ行動力を発揮する。長い刑期を受けた犯罪者は、刑務所暮らしの間に法律の専門書や偉人伝を読み、雑学本も読んで時間を過ごすことも多いと聞く。親和銀行事件で逮捕された鈴木の拘留期間は約半年間と短かったが、A氏のお陰で資金繰り地獄から救われた疲れを癒すには丁度いい時間だったかもしれない。普通の人間ならば自分の罪を反省して、社会復帰した時には世話になった人に謝罪し、礼を言って再起を目指すと思うが、鈴木の場合は自分の悪知恵を絞って次の悪事の策略を練る時間になったのではないか。鈴木は悪運が強かったのかもしれないが、西はA氏に鈴木を紹介した事で迷惑かけている責任を感じていて、鈴木が出所したら協力してA氏に借金を返済させなければならないと考えていたと思う。そして鈴木の起訴が決まって保釈された約2か月後に、西が宝林株800万株の売却情報をキャッチし、買取り資金億円をA氏に出してもらった。西はA氏を巻き込むという不幸を招いてしまった〗

〖鈴木に関して情報サイトやYouTube動画の公開により、世界中で真実の探究が続いている。裁判の判決結果が常に正しいとは限らない。鈴木の裁判がいかに杜撰な検証で下された判決であるかは周知の事実であるが、法曹界に忖度するメディアにより中々報道されない。裁判官は証拠に基づき、より説得力のある立証をした方の主張を認める。自分で調べることをしない裁判官には、証拠の優劣でしか判断出来ない。経験を積んだ狡猾な弁護士は、捏造が見破られにくい証拠で愚かな裁判官を妄信させることが出来るのだろう〗

〖今は国際的規模で富裕層の税務に対する監視と取り締まりが厳しくなってきている。日本の国税庁や金融庁も海外資産隠匿に対して取り締まりを強化しているという。全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは至難の業と言われているが、鈴木は国税庁や金融庁から告発されて摘発を受けるだけでなく隠匿資金を国庫に没収されるぐらいなら、裏切った恩人に謝罪と償いをする方が得策だと思わないか〗

〖裏切りがバレた鈴木は、和解協議で50億円と2年以内に20億円を支払う約束をA氏と西と交わした。その際に「和解書」を作成したが、20億円の支払については「西の言い方が気に入らない」からと、和解書に記載する事を拒み、A氏に「信じてください、男気を見せます」と大口を叩いていた。ところが、いざ裁判になったら「株で幾ら稼ごうがA氏には関係ない」とあっさり掌を返す鈴木には、今に至るも一切の反省や償いが無く、いざとなれば超法規的処置で対処するしかないだろう〗

〖鈴木は、FEAM社(ファーイースト・アセット・マネジメント)という会社を西に設立させたが、運転資金は株取引の利益から出すのが当然なのに、鈴木が出さなかったために西はA氏に負担してもらった。鈴木は西に自分専用の社用車(ベンツ)を用意させ、さらに実父や愛人の給与も払わせてて好き放題にしていた。自分の報酬も含めて年間5000万円以上の費用を使っていたようだ。そのとき西が何を考えていたかは分からないが、鈴木は他人の物と自分の物とのケジメを付けようとしない。親和銀行事件の時にも鈴木を庇って逮捕されたFR社の大石専務の妻に「口止め料」5000万円を西に頼んで渡していた。これらの費用は鈴木が後日に返す約束をしていたが、西の死後もそのままになっている。一方の西も自分の遊興費でかなり浪費していたようだが、この2人の神経は計り知れないほど理解不能だ。ハイエナの様な連中だ〗(関係者より)

〖裁判官の常識として、当事者は証言で自分が有利になるように嘘を付くと考えられ、裁判官が証言を鵜呑みにすることなど通常は有り得ないのだが、鈴木の裁判においては、鈴木の二転三転する証言を裁判長が信じて採用するなど、全く裁判の体をなしていない。誰が見ても鈴木側と癒着関係にあるとしか思われないこの不当判決は、法曹界において最大の汚点になるだろう〗

〖鈴木の言動は悪辣で卑劣だ。いつも誰かを隠れ蓑にしながら自身は後日の言い訳ばかりを考えている。A氏との関係も大事な事は常に西を同席させるか西に代理をさせていた。A氏と面と向かって話をした事は、親和銀行事件で逮捕される3日前と、合意書締結に至るまでの時間などに限られていた。特に合意書締結直前のA氏を説得しようとする鈴木の熱弁は人生を賭けた演技だっただろう。これが詐欺師鈴木の真骨頂だったのか。他人を欺くには自分を欺く術を持たなくてはならない。そういう意味で鈴木は稀な才能の持ち主と言える。強欲な人間を騙すのはそんなに難しい事ではないが、損得抜きで協力してくれる人を欺くには悪魔が乗り移っていないと出来ない事だと思う。鈴木は文字通り悪魔の心を持った極悪人だ〗

〖日本の裁判制度は三審制を敷いており、一審判決に不服があれば控訴出来る仕組みだが、二審で判決が翻ることは稀である。高裁の裁判官は定年を間近に控えた立場の者が多く、敢えて波風を立てたく無いと考えてまともな審議をしようとせず、一審判決をそのまま支持する傾向が強い。また退官した後、弁護士(ヤメ判)に転じる裁判官は特に裁判所とは良好な関係を維持したいと考えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(15)

〖西が、鈴木が株取引で手掛けた数多くの銘柄ついて、具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートを裁判官は全く採用しなかった。このレポートは紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので「合意書」の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故、裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖世間では嘘つきを「二枚舌」と呼ぶが、鈴木の舌は何枚あるのか。これほど嘘をつく人間を見たことも聞いたこともない。その嘘のせいで何人もの人が苦しんでいるのか、鈴木は考えたことがあるのか。その報いが鈴木と鈴木の家族に降りかかるのは当然だ。鈴木が嘘を言うきっかけには青田の関与があるだろうが、本格的な虚偽の構築を長谷川はここまでよくやれたと思う。しかし、全ての嘘が証拠により判明して一切反論できないと分かり、懲戒を避けるためにも弁護士登録を抹消した。長谷川は史上最悪の弁護士だと未来永劫にわたって残るはずだ。まともな人間であれば、自分の度の過ぎた悪さで多くの人間が犠牲になっていることが分かれば謝罪も反省もあるはずだが、長谷川のように裁判に勝ったので知らぬ存ぜぬではまともな人間とは言えない。最大の犯罪者として子孫にも大きな影響が出るのは過去の例でも分かるが、独りよがりの度が過ぎた哀れな人間だ。少しは子や孫のことを考えろ〗

〖嘘や裏切りは勿論許されるものではないが、鈴木の事件で一連の流れを読んでいると、西は志村化工株の相場操縦事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時も、また鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時も、西は鈴木を庇い「1DKの部屋で頑張っていますから長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙し鈴木を庇っている。A氏を騙し裏切った事実は弁解の仕様もなく決して許されるべきではないが、西が鈴木の為に嘘をついていたのに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければ良いという極悪な人間だ。何故、西はA氏を裏切ってまで鈴木を庇い続けたのか、これは株の利益金の配当で、A氏に内緒で貰った金が30億円と、合意書破棄の礼金10億円をもらっていた事が、結局は鈴木にいいように操られる原因になったのだろう〗

〖和解書を作成した後、わずか1か月程で支払約束を反故にした鈴木だが、その原因になったと思われる、鈴木が代理人に指名してきた平林弁護士と青田光市、この2人の言動も間違いなくきっかけとなっている。青田は「鈴木はA氏と西に脅かされて怖くなり、和解書に署名しなければならなかった」と言い出したが、青田は三者協議には一度も立ち会っておらず、その場の状況や雰囲気すら知る事は出来なかった。明らかに鈴木からそのように言うように指示されたのだろう。他にも暴力団と繋がり、鈴木の下で汚れ役を進んで引き受け何度もあくどい行動をしているが、これも見返りがあっての事だろう。平林弁護士もA氏との交渉の初対面で「50億で何とか手を打って頂けませんか、50億なら鈴木もすぐに支払うと言っている」とA氏に打診した。これは明らかに合意書に基づいた取引があり、鈴木が利益を隠匿したという認識をした上での言動である。また鈴木の債務額を法廷で4回も言い換えるなど支離滅裂で、平林もまた暴力団のトップとの繋がりがあり、この事件の間も少なくとも2回以上会って隠蔽工作を図っている。鈴木の悪事が事件として公然化すれば、青田も罪に問われ、平林も懲戒だけでは済まないだろう〗

〖西義輝はこの事件の中で、鈴木と同様かはともかく許せない人間かもしれない。バブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、A氏に株取引を勧めながら、ブラックマンデー(世界同時株安)でA氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、何をやっても上手くいかず、A氏に本当の事を言えないまま、結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てに鈴木と共謀してA氏を裏切った。事業資金としてA氏から借りた資金を流用して銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性に家を建てる資金8000万円に流用したり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建てたり銀座に「角館」という妻の生まれた地名のクラブを作ったりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。西もまたあの世で罰を受けていることだろう〗

〖鈴木はA氏に手紙を書いた後で消息を不明にした。鈴木の秘密を知っているFR社関連の天野氏と大石氏が不審死と事故死で亡くなり、海外のプライベートバンクの口座を知っている霜見もトラブルに巻き込まれて殺され、隠し金の運び屋だった吉川も行方不明のままになっている。鈴木は、自分の所在を不明にしている間に海外のプライベートバンクの仮名口座やペーパーカンパニーを、じっくり時間をかけつつ痕跡を消すための整理をしていたのではないか。鈴木なりに完璧な形にした上で弁護士を選任し、その弁護士と作戦を立てて裁判に集中したのだと思う。それでも「蟻の一穴から水が漏れる」という譬えがあるように完全犯罪はあり得ない事を肝に銘じるべきだ〗

〖裁判で、鈴木の証言は二転三転した。鈴木は過去に色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評ばかりの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けているのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しか考えられない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。判決内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木が、株取引が合意書に基づいて行われなかった事にして、利益だけは独り占めにしたいという独りよがりの身勝手な欲望を満たすために協力したのが代理人の長谷川と平林だった。弁護士が依頼人の利益の為にあらゆる法廷戦術を考え裁判に臨むのは当然の事ではあるが、明らかに方法が間違っている。嘘だらけの主張や相手の名誉を傷つける行為は許されない。何とか合意書を無効にしようと「公序良俗違反」「強迫」「心裡留保」をこじつけて、その前提にA氏と反社会勢力の繋がりを強調した主張で裁判官に悪い印象を与えた結果、多くの証拠より偽りの主張や虚構がまかり通ってしまった。これには唖然とするばかりだ。長谷川と平林のやり方はA氏の名誉を棄損し、あまりに酷い偽証は明らかな懲戒対象である以上に犯罪行為である〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(14)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の鈴木と弁護士の長谷川との問答の中味は酷い内容ばかりで、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」と発言しているのは、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回した後の自分が書いた手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖鈴木はもちろんだが、このサイトで取り上げている種子田も、人を騙して自分が利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さは、あまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も騙し取った金を病院買収や運転資金に注ぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田が借り入れた資金の返済にも応じないどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たさないでいる。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さ、そして鈴木も隠匿資産の運用利回りで好き勝手放題の日常を過ごしている等は許されるものではない。家族や身内が抱えた借金を責任を持って一緒に償うという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、芸能界でも加山雄三は父上原謙の債務を、中村珠緒は夫勝新太郎の債務を何年も何十年もかけて返済した話が知られているが、一般の人でも実例は数多くある。鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖裁判官たちは合意書に基づいた株取引の実情には目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても全く整合していない。株取引に関しては平成18年当時で利益金額が470臆円でとてつもなく大きいことを無視してしまった。貸金返還請求事件についても誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が増すばかりだ。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない。自浄作用が働かない裁判所は再審を受理して白黒をつけるべきだ〗

〖自己破産寸前がどれだけ困難な状況だったか、鈴木は充分経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人なんて誰一人いなかったはずだ。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎ止めてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖鈴木は、多くの悪事を重ね、周囲では数多くの不審な自殺や事故が発生していた。そして家族だけでなく実父や妹など親族全員までも鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族や身内の現状を公開しても良いのではないか。家族や親族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に娘がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっただけでなく、強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平不公正であり、度が過ぎていないか〗(多くの読者と関係者より)

〖本来、鈴木は完全敗訴でなければならなかった。裁判は貸金の事件にとどまらず、鈴木の周りで起きている不可解な事件や法を犯している事実を明らかにするきっかけになったはずだ。このまま闇の中に埋もれさせては絶対にいけない。日本の法曹界への信頼がゼロになると危惧される〗

〖青田光市という男も狡猾で卑怯な奴だ。金の力で知り合いの暴力団に悪事を手伝わせて弱い者たちを虐めている。調子に乗っていると大けがするに違いない。自宅にA氏の関係者が訪ねた時にはビビリまくって近所迷惑も考えずに大声で関係者を「暴力団員が来た」とか「シャブ中」だとかわめき続けたものだから、周りの住人が怖がって警察に電話したらしい。青田は最低最悪の人間だ。こんな人間はちょっと脅かしてやると、鈴木の秘密をベラベラ喋ると思う。自分が痛い思いをしないと、この男はろくに反省もしない〗(関係者より)

〖A氏にしてみれば、騙された金額の問題よりも鈴木に裏切られた、騙されたという事実の方が衝撃だったのではないか。それでも鈴木が改心するのをA氏は根気強く待っていたかもしれない。しかし鈴木にはそんな気はさらさらなく、騙しや裏切りを続け、周囲の多くの人間たちを踏みつけにして一人強欲を満たすことだけに専念した。鈴木は超のつく人でなしだ。今後、身内ともども永久に幸がないことは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(13)

〖鈴木自身、和解後にA氏に電話をして買い支え損も認め、「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」とまで言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか、おかしすぎる。こんな分かり切ったことで、しかも高裁でも同様の判決を下すとは。日本の法曹界は、品田他の誤審誤判で裁判官全体に対する国民の信用を大きく失墜させた。それに多くの人は品田の裏取引を疑っている〗(多くの関係者と大多数の読者より)

〖青田は、赤坂マリアクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記載等、数多くの嫌疑がかかっていたらしいが、結局どうなったのか。こんな悪党を野放しにしていたら、また別の事件を起こして多くの被害者が出るばかりだ。警察には多くの被害届が出ているに違いない。それらのどれをとっても事件化する可能性は高く、反社との関係が青田を追い詰めるに違いない〗

〖株取引を実行しているとき、紀井氏はA氏とはほとんど付き合いはなかったが、西とは付き合いがあり、西のことは良いところも悪い所も良く承知していたようです。鈴木の性格には驚いていたところは何度もあったようです。特に金を借りる時は借用書はできるだけ書かない、返す時は1/10か1/20しか返さない。「今だったら、友人に借りられるが、この先は返せないと思う」と言って値切る。相手に渡した書類は全て取り戻す。このようなやり方は毒でしかない、と紀井氏は表現している。鈴木の株取引の内容を知っていることで自分の身の危険も感じた。そして西の強い依頼もあったことで鈴木の株取引の実態を話してA氏と鈴木の裁判にも協力することを承諾した。鈴木の株取引の詳細を証拠書類として提出し、法廷で証言もした。法廷では宣誓して嘘をつけば「偽証罪」になることも承知していた。しかし、鈴木は全てを否定した。裁判官は紀井氏の証言に対して「偽証」とまでは言わなかったが否定的な判断をした。紀井氏は強い憤りを覚えたという。これはどういうことなのか。この裁判は初めからの出来レースではなかったのかと誰もが不信感を持つのは当然のことだ〗(多くの関係者より)

〖A氏の代理人弁護士は経験がどのくらいあったのか。そもそも勝つ気があったのか、それも疑わしい。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたんじゃないのか? 早い段階で辞退するべきだった〗

〖鈴木は「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」とA氏に送った手紙の中で言っているが、利益を独り占めするために誰にも相談もしないで一人で勝手に海外に持ち出したことで、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖鈴木の弁護士達はA氏の事を「プロの金貸し」と言って裁判官への印象を悪くする手法を取っているが、金融業の免許を持ちつつそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。この記事を読んでいると、A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。知人や友人が困って相談してきた時に協力するのみだったではないか。A氏がプロの金貸しならば鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のあるまじきやり方、特に鈴木と長谷川、その関係者たちは悪すぎて絶対に許されない〗

〖西は何回も鈴木を潰すチャンスがあった。1回目は志村化工の事件の時、2回目は香港事件、3回目は紀井氏から株取引の真相を聞いた時。いや、それ以外にも何回もあったはずだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしているため、金に目が眩んで鈴木のペースで操られた。自殺する前に手紙(遺書)など書かずに面と向かって勝負するべきだった。A氏だけには全てを正直に話すべきだった。鈴木は西が自殺しようが心に響くような人間ではなかった。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。死を覚悟した時にA氏に恩を返す事だけを考えるべきだった。西が自殺したことで鈴木と、弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして平林も度の過ぎる嘘を繰り返した。長谷川と鈴木が創作、捏造した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を始め、平林が交渉でのA氏との初対面の場で、「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と実行不明かつ鈴木が支払約束をした金額とは違う発言をしたこと、さらに青田が懇意にしている暴力団(習志野一家)を使ってA氏側代理人を襲わせた事件で、平林が同一家の総長と2回以上も接触して事件をもみ消そうとした点を指摘しても一切知らぬ振りを決め込んだことなど挙げればキリがない〗

〖とにかく約3年もかけて、この裁判は一体何だったのかと思う。これは、長谷川が鈴木の多くの犯罪の時効を考えて長引かせた以外にはないと思う。実際に裁判官たちも時間をかけるような精査は全くしていない。ウソで固めた裁判だ。鈴木と長谷川の掛け合いで作った「質問と回答書」(乙59号証)については、明らかに偽証(犯罪)行為である。まともに裁判で勝ったと言えるのなら、インターネット上の多くの記事や動画に鈴木側の都合のいい部分だけでも反論したらどうか。一切知らぬ振りでは呆れてしまう。あれだけウソを言って恥ずかしくないのか。長谷川は問題になる前に弁護士を廃業して知らんぷりを決め込んでいるが、鈴木はどうする積りか。世の中それで終わると思っているのか。いい年をして恥を知るがいい。それぞれの一族(家族や身内)等に対しても絶対に許せないとの判断から、鈴木と長谷川の2人がこのまま知らんぷりをするのであれば、家族の名前だけでなく写真も公開するべきだというのが多くの読者の意見であるが、全く無視するようであれば、それも致し方ないのではと思う。これは過去に犯罪を重ねた人間たちから聞いた話で、身内のことは一番の再犯防止になるという〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(12)

〖鈴木が大悪人である事は間違いないが、和解書を作成した直後にどうして態度を一変させたのか。側近の青田と弁護士の平林の影響だったのか。それとも鈴木自身がわずか1ヶ月の間で気が変わってしまったのか。和解書を作成して会社を出た直後に鈴木が紀井氏に「100億円以内で済みそうだ…」と電話で話をしていた事から、少なくともその時点では約束を果たそうと思っていたのではないか。この2人、特に青田が問題解決に真面目に取り組んでいたら、その後の流れは違っていたかもしれない。金の為なら、とんでもない事をする平林みたいな悪徳弁護士は現実にも本当に居るのには驚く。それに、青田には本当の話は一つも無く、何かあれば稲川会習志野一家のNo.2の楠野伸雄(当時 現総長)を使っていた。唖然とする〗

〖平成14年6月27日に鈴木が書いた15億円の借用書について、年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていたが、本来鈴木は平成9年10月15日に持参した3億円の借用書でも分かるように年36%の金利になっており、西に頼まれた後は金利を年15%(遅延損害金は年30%)にした経緯があった。西に今後の株取引の利益がかなり大きな金額になるので、25億円位でお願いできませんかと、6月20日の来社時に頼まれOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として西に10億円を渡していると言い出した。鈴木が返済した金の話をそれまで言わなかったのもおかしいと思ったら、実際には合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏に渡していたものだった。その後も鈴木はさらにウソを重ねて、裁判の後半では、この15億円の借用書はA氏に脅されて書かされた、債務の二重払いであるとか、手切れ金(贈与とも)として書いたとか、めちゃくちゃなことを言っている。しかし借用書の但し書きについて言い訳ができないので、A氏の言う通りに書いたと言っているが、それで嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張がウソであることの証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだ。それでも鈴木は最後には平成14年6月27日には西に10億円を払ったとは言っていないとか、その日はA氏と西には会っていないとまで言い出した。鈴木の主張や証言は、全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、このことだけでも、ここまでの嘘を長谷川も本当の話のように捏造するには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗

〖鈴木はインターネット情報で全ての事実や真実が明白になったら、一切ダンマリを決め込んでしまい、長谷川は弁護士を廃業した。裁判では所属していた土屋法律事務所からも何人もの弁護士が参加していたが、恐らく鈴木から全て裏で礼金をもらっているはずだ。それで長谷川は事務所に迷惑をかけないためにもすぐに廃業したに違いない。しかしこのようなやり方が許されていいはずがない。これほど好き放題の嘘をついた人間が、嘘がバレたら責任を取らずに知らぬ振りをするとは、弁護士としても人間としても恥を知れと言いたい。これだけ多くの嘘で裁判に勝訴したことで、どれだけ多くの人に迷惑をかけたかを考えたことがあるのか。すぐにも責任を取るべきだ〗(関係者より)

〖裁判官、特に品田裁判長が合意書を認めないとは、どういう事なのか。合意書に基づいて株取引が実行されたことは、どこからどう見ても全ての大前提でしょう。それをいとも簡単に否定するなど、審議の検証を土台から崩したようなもので、裁判した意味が全くない〗

〖鈴木は裁判でも長谷川、平林、青田と組んで、多くの嘘を構築してきた。しかし鈴木の周辺には裁判になっていない案件が他にもたくさんあるはずだ。それが、鈴木の周辺関係者を自殺に追い込んだり、不審な死の原因になっているに違いない。特に青田による反社の人間を使った可能性は非常に高いと思われる。鈴木は、ここまでひどい嘘をよくも平然と言ってのけるものだ。この人間に協力して悪事を隠蔽し、大きな成果を出した長谷川はもはや人間ではない。これからはたくさんの人が鈴木と長谷川、青田、平林等の、人間としてやってはいけないことに対して、今まで以上に非難の声を上げるに違いない。世話になった人間やその周辺の人間まで踏みにじった悪事は絶対に消すことはできない〗(関係者より)

〖品田裁判長が主導した判決は全てに根拠がなく、説得力がまるでない。特に合意書と和解書を無効にした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要であるのは当然だ。しかも和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯や、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖平林、杉原が懲戒になったら、長谷川の度の過ぎた嘘の構築が認知され再審のきっかけになる。青田の殺人教唆疑惑(殺人には今や時効はない)が再浮上するほか鈴木の悪事の一つ一つが改めて掘り起こされるのではないか〗(関係者より)

〖鈴木の周囲にはFR社の重役であった天野氏、大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審な死、大石氏も奥さんが口止め料を受け取った後に事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事のようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にはいない。それを利用して鈴木と弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。鈴木の悪事は絶対に許せるものではない。多くの関係者はこの悪党たちを罰する方策を各方面の方々と検討している〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(11)

〖鈴木は香港で西を排除し、西が一人で株取引の名目でA氏から金を騙し取っていたというシナリオで詐欺事件の幕を閉じようとしたが、西が一命を取り留めた事で、さらに西の口を封じる必要に迫られた。だが日本国内では香港に比べ実行は難しかった為に、執拗な尾行で西を心理的に追い詰めていった。鈴木は陰険な手口により、西に限らずそれまでに10人前後の関係者たちを自殺や行方不明に至らしめている。殺人の立証が不可能だとでも高を括っているのだろうか〗

〖一般社会からは悪党と呼ばれる反社会的勢力の世界でも、恩や義理を大切にして仲間を裏切ったりはしないという。ところが鈴木は人の恩情に付け込み、仲間のフリをして我欲を満たすために裏切り続けてきた。インターネットで公開された鈴木の人となりは、世界中から猛烈に忌み嫌われている。こんな鈴木に加担した青田や弁護士達、また鈴木から恩恵を受けている家族や身内は、今後、鈴木と共に辛苦を味わうことになる〗

〖忘れてはならない恩義を忘れて、裏切りを続けている悪党を世の中に放置していては被害者が増えるばかりだ。鈴木のような悪党を懲らしめて檻の中に入れておくチャンスがこれまでに何度もあったはずだが、裁判所は見逃し続けてきた。目に見えない裏取引があったのではないかという疑いは強まるばかりだ〗

〖刑事事件が有罪判決で決着するのが予定調和なら、民事事件の紛争は「調停」で決着するのが理想らしい。本裁判にまでもつれさせる弁護士は、担当裁判官から露骨に「面倒をかけやがって」という目で見られる事もあるらしい。この事件も、鈴木が交渉の場で指名した平林弁護士が有能なら、本裁判に持ち込む前に決着がついたのではないだろうか〗

〖香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留め日本に帰ってきた西は、和解協議の場で鈴木と再会し、A氏に鈴木の裏切り行為の一部を暴露した。A氏は、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏の証言もあり、協議の場で鈴木の裏切りを追及した結果、「和解書」の締結に至ったが、鈴木もこれ以上は言い逃れ出来ないと一旦は観念したものの、後に「和解書」を白紙撤回するとA氏に手紙で伝える暴挙に出た。鈴木は最後の最後まで裏切り続けるどうしようもない人間だ〗

〖裁判で鈴木は繰り返し嘘をついた。鈴木は悪知恵には長けているが、自分を過信しているのか、自分の主張に矛盾や破綻があっても放置している場合が少なくなかった。ただ、A氏の代理人の中本弁護士がその点を追及していないのは何故なのだろうか。中本弁護士は長谷川弁護士に恫喝されて委縮していたようだが、それで弁護も怠慢だったのでは目も当てられない〗

〖平成9年当時、鈴木が西の紹介でA氏と会った時、10日で1割以上の金利がかかる多額の借金を抱え、会社は倒産、個人も自己破産で自殺の道しかないときに全ての願い事を聞いてもらって立ち直れたことを、鈴木は忘れたのか。手形や借用書による借金(西が連帯保証人)のほかに、価値のない貴金属を1億2550万円、絵画とピンクダイヤを3億円という全て言い値で買ってもらったこと、返済の催促が一切なく親和銀行事件で逮捕される3日前に土下座して8000万円を借りたこと(逮捕情報はA氏が鈴木に教えたことであったが、8000万円の借用について鈴木は西さんには内緒にして下さいと言い、また借用書に書かれた返済日も1週間後で返済不能だったが、A氏は何も言わなかった)、高級時計13本(上代が40億円以上)を4億円の販売委託で預けたが、鈴木はうち3セット(6本〗を知人に担保として持ち込み6億円を借りながら、A氏には代金を払わず現品を返却しなかったこと、平成11年7月8日付で合意書を交わして株取引の買い支え資金総額207億円をA氏に出させながら、鈴木は裏切って利益を独り占めしたこと、平成18年10月16日付の和解書作成で株取引の利益が60億円(実際には470億円以上)であることを前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏に別途2年以内に20億円を支払うと約束しながら、それすら反故にして逃げ回っていたことなど挙げればきりがない。A氏は全て鈴木の希望通りにしてあげたにもかかわらず、今や1000億円以上の資金を隠匿保有しているとみられるが、全てA氏とA氏の知人を騙した資金である。鈴木の周辺では関係者が10人前後も行方不明や死亡している。多くの読者からは、こんな人間は極刑にするべきだという声が日を追うごとに増え続けている〗(関係者より)

〖東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官も判決文のチェックが不足していたのか、こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(10)

〖法廷では、何が事実なのかは余り重要視されないのか。嘘の主張や証言であっても、それが認められれば事実として通用する。裁判官の判断が重視されるということになる。だから冤罪や誤審誤判が減らない。例えば、刑事事件では自白が重要視されるが、被告が「自白を強要された」として公判で全面否認することで警察の取り調べ方法が問題になる。弁護士はそこを突いて無罪を主張する。民事裁判は、金銭の貸し借りを争う場合が多く、借りた方が偽証罪に問われない事を悪用して嘘をつく。裁判官が事件の背景や経緯を検証せず、大事な事を見逃して誤った判断をする。鈴木の裁判では、商品の貸し借りについては、裁判官がその業界の慣習に目をくれず、価格の設定が不当だとして貸した側の主張が退けられるという不条理な裁定が下されている。裁判官の無知によって被害者の主張が排除され、加害者が勝訴することなどあってはならないことだ〗

〖鈴木の悪党ぶりには誰もが舌を巻かずにいられない。土下座や泣き落としを駆使して被害者から金を奪う鈴木は単なる詐欺師に収まらず、十数人の関係者を自殺や不審死に追い込んでいる。鈴木の卑劣な悪行の源泉は、飽く無き強欲にある。そんな鈴木の前では義理人情も騙すための格好な手段でしかない〗

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の中の金の出処について、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して杉原弁護士に記載させていた。「合意書」の締結は金融庁への提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していなかった。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだ〗

〖裁判で最大の争点であった株取引において、発端となった宝林株の取得資金3億円を出してくれたのは他でもないA氏であった。それを金融庁に提出する大量保有報告書にはA氏の名前を記載せず、株取引から痕跡を消し去ろうとした。そうした背景があったことに加えて、裁判で宝林株の取得資金を巡る鈴木の主張は二転三転し、曖昧な主張に終始した。あくまでも株取引については、A氏は関与しておらず鈴木一人で行って稼いだようにしたかったのだろうが、これほどあくどい人間は見たことが無く、今でも野放しになっているのが不可解過ぎる〗

〖裁判所の中では「冤罪や誤審誤判が疑われる事案について、いちいち再審していたら裁判所はたちまちパンクしてしまう」ということが密かに囁かれているようだ。これが裁判所の実態だという事を一般人は知らない。立法権を預かる国会、行政権を預かる内閣、そして司法権を預かる裁判所は、それぞれに己の都合の良いように運営されていて、常に国民の事を蔑ろにしているとしか思われない〗

〖日本の裁判制度は三審制を敷いており、一審判決に不服があれば控訴出来る。鈴木の裁判も品田の不当判決には誰もが納得せず、当然のように争いの場は高裁に移ったが、怠慢な野山裁判長は原審に追随し「審議は尽くされた」として独自の審議をすることなくA氏側の主張を棄却してしまった。三審制とは名ばかりで、高裁は特に波風を立てず定年を迎えようとする裁判官ばかりで溢れているのではないか〗

〖刑事事件の被疑者が全面否認しながら起訴されると、その弁護を依頼された弁護士の意気込みは相当なものらしい。否認事件は99.9%の壁に挑戦する弁護士にとって「刑事法廷の華」と言われていて、弁護士の腕の見せ所なのだろう。もし、無罪判決となれば一躍有名になる。正義感に溢れる弁護士事務所や弁護士は一生に何度も無いチャンスに弁護士生命をかけるとも言われる。しかし、刑事事件ばかりを扱っていると事務所の運営に支障をきたし、弁護士として生活が成り立たなくなる。糊口を凌ぐために民事訴訟の依頼も受けなければならない。今回のような高額報酬の案件も弁護士のやる気をそそるに十分な依頼だったと思う。長谷川をはじめ、平林弁護士は高額報酬に目が眩んで弁護士にあるまじき方法で鈴木を弁護して悪党鈴木を勝訴に導いたが、この裁判は、裁判官の出世欲も絡んでいたのではないだろうか。原告側の人間以外は全員が欲に目が眩んでいたとさえ思われる。そうでなければこんな結果にはならなかっただろう〗

〖伝聞証拠が通用する民事訴訟においては、長谷川のような悪徳弁護士にとっては証拠を捏造し放題ではないか。「質問と回答書」(乙59号証)のような出鱈目なストーリーを長谷川が勝手に創作しても証拠として受理され、偽証罪の適用も受けない。当然大なり小なり裁判官の心証に影響を及ぼすはずだ。不利な状況下に置かれていた被告側弁護士の長谷川は、A氏の社会的、個人的信用を貶める為に、反社会的勢力と深い関係があるかのように印象操作したのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(9)

〖裁判官の世界が「上命下服」「上意下達」であるのは、まさに戦時中の軍隊と同じだ。さらに裁判官OBから裁判所が「ブラック企業」だと言われても、すぐにはなかなか信じられなかったが、鈴木の裁判を見ていると納得してしまう。こんな裁判所で出世してゆく裁判官は善悪の判断をはき違え、正義感も薄い人ではないか。以前に検察庁の黒川検事長の麻雀賭博事件が報じられたが、出世欲から政権に媚びすぎた人間が奈落に落ちた典型で、法曹界の今後が危ぶまれる〗

〖インターネットが普及していないひと昔前であれば、鈴木達が犯した事件は、その時の一時的なメディアによる報道だけで終わり、時間と共に風化して忘れられていたかも知れない。しかし、今はSNSを通じて情報が一気に世界中に公開され、日々拡散を続けていく。鈴木と一族は必ず社会的に永久に裁かれる事になるに違いない〗

〖鈴木の悪事は、品田裁判長が判断を酷く誤って下した不当判決のせいで、裁判では証明されなかった。しかし、A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。そうなれば、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけで済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の家族や身内が、犯人に極刑を望まず告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたいという心境が分かるような気がする。鈴木という奴は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖鈴木の裁判で最大の争点である株取引において、「合意書」契約を否定する品田裁判長の見解は、契約自由の原則を完全に無視した、とても裁判官とは思えない判断だ。判決の名目で独断と偏見に満ちた判断を強行した品田裁判長は明らかに越権行為に値する。この裁定が判例となれば、今後、あらゆる契約事案に関する裁判に対して多大な悪影響を及ぼすことになるだろう〗

〖鈴木本人はもちろん弁護団も、裁判では鈴木がA氏に会った背景や経緯には一切触れなかった。その理由ははっきりしていて、それに触れると鈴木の嘘の主張が全て通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったかは、訴状に詳しく書かれていた筈だ。まさか裁判官たちは訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官たちが訴状に疑義を持っていたとしたら、原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる。被告が提出した物的証拠は、原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官たちは無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の身勝手な独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だ。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立しない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで再審をするべきだ〗

〖鈴木と西にとっては大恩人であるA氏が、二人の今後の人生をやり直す為に株取引に必要な金を得貴族的に支援し、その総額が207億円にも上るという、信じられないようなチャンスを与える契約が「合意書」であった。ところが二人はA氏の恩情を逆手に取り、初めからA氏を騙す計画でいたのだろう。A氏の気持ちを踏み躙った二人に対する批判や非難は膨らむばかりだが、同情の余地は全く無い〗

〖長谷川は鈴木の弁護をするに当たって、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超え、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかのように見せかけ、信用失墜を謀った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。特にインターネットの時代では、弁護士界史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていくのは間違いない〗

〖弁護士であった長谷川は、鈴木の弁護で、弁護士として、いやそれ以上に人として許し難い手段でA氏の社会的信用を失墜させようとした。鈴木からの高額な報酬を得る為に、悪魔に魂を売ったも同然だろう。裁判を愚弄し、他の弁護士達の信用も著しく毀損した長谷川は、弁護士を辞めたからといって、その責任は未来永劫にわたって消滅することなく、また回避出来るものでもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(8)

〖A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR社 の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFR社の苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が明らかにされた。しかし、この日の面談はその後に鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音され証拠として提出されていたが、裁判官たちがこれを軽視したのが不可解でならない〗(関係者より)

〖鈴木は28億円の借入れや、株取引における株価の買い支え資金として207億円、その他A氏から騙し取った金を含めると、元金だけでも240億円近くの実害を与えている。鈴木は現在、A氏を騙して海外に流出させた株取引で得た利益金470億円を元手に運用し、既に1000億円超を隠匿しているといわれている。A氏に利息を含めて支払える状況にあるのであれば、全てを清算して罪の償いをするべきだ。いい加減に観念してケジメを付けた方がいい〗

〖鈴木の様に、他人から騙し取った金を元手にして始めた投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖株取引の根幹たる「合意書」の締結をA氏に促す際に「株取引をやらせてもらわないと、私も西会長も借金の返済が出来ません」と鈴木が一人熱弁を奮って説得した経緯があったのに、裁判では合意書に署名捺印したのは資金繰りに困っていた西に頼まれて仕方なく協力してあげたと、A氏を前にしてよくも抜け抜けと言えたものだ。鈴木の人間性は完全に腐っている〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、法曹界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。法律の世界は一般人には縁遠いだけに、一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官たちを籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖鈴木の裁判は、有り得ないほどの不当判決で終結した。何故こんな判決が下されたのか奇々怪々である。日本の民事訴訟は制度上に深刻な問題がある、と同時に、今回担当した品田裁判長のような杜撰な裁定をする人間がいる事に誰もが驚愕した事だろう。鈴木の不当裁判が法曹界の闇を暴く一役を買うことになるのは間違いない〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が分かるはずだ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ〗(関係者より)

〖人間誰しも大なり小なりの嘘を付く事はあるだろうが、裁判で弁護士が嘘を付くことは如何なる理由があろうとも許されない。鈴木の代理人弁護士であった長谷川は、宣誓した証人以外は偽証罪が適用されない事をいいことに、「質問と回答書」(乙59号証)という質問形式で鈴木に回答させる陳述書を創作する茶番を演出し、裁判官に対してA氏の心証を悪くしようと、虚偽のストーリーを捏造した。長谷川の行為は決して許されるものではない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(7)

〖鈴木と西がA氏を裏切り続けたのは、金に対する剛欲と快楽を貪りたいという欲望だけからじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、一部の女性には贅沢な超高額マンションに住まわせたほか、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたようだ。西も金に飽かせて女性を口説いていたようだが、そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが、同情の余地はない。鈴木も情報拡散の度合いで、生涯にわたって死ぬほどの苦しみを味わい続けることになるのは当然であり、苦しみは家族や身内等に無限大に及ぶ。哀れな一族としか言いようがない〗

〖鈴木の裁判は仕組まれた出来レースだ。サイトやYouTube動画を見た者は誰もがそう感じたはずだ。裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠類を検証せず、あるいは無視して、被告側の主張や証言だけで判決を下してしまった。品田には証拠を吟味して真実を探る気が全く感じられない。これほどあからさまに正当性を欠いた裁判は見たことも聞いたこともないだけに、永久に残る事件になるのは間違いないと言えるだろう〗

〖日本中の金持ちや有志は、コロナ禍や物価高で国民の多くが困窮している今、寄付することを考えてくれれば有難い。そして寄付者の名前は全て公表するべきで、名前は永久に残り名誉になるようにするべきだ。ただ、鈴木の隠匿資金を国庫で押さえた場合には、その使途は本当に明らかにする必要はあると思う。そもそも多くの悪事を働いて野放しになっている鈴木には相当の裁きを受ける義務があり、隠匿資金などあっていいはずがない〗

〖鈴木の裁判から改めて、日本の民事訴訟の杜撰な制度が浮き彫りになった。まず、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないこと自体がおかしい。裁判の関係当事者は弁護士を含め全員に偽証罪を適応させて然るべきだろう。民事訴訟では刑事訴訟で認められていない伝聞証拠が採用されるが、そうであれば関係者全てを偽証罪の対象にしないと、証拠の捏造が横行する〗

〖数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも、鈴木義彦は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の糾弾問題については、マスコミも注目しているようだが、鈴木が公に説明責任を果たすことが何より重要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木の裁判は一審での判決を不服とした原告から控訴されたが、二審を担当した野山裁判長は裁判資料の誤字脱字の修正をする事で内容を精査したかのように見せかけ、まともに審理もせずに棄却判決を下した。この野山裁判長のように、特に定年を間近に控えた裁判官による手抜き裁判が横行しているようだ。裁判制度の三審制は絵に描いた餅で、全く機能していない。裁判官は定年まで無難にやり過ごすことしか考えていない。今や裁判所は税金泥棒の集団と化しているのではないか〗

〖鈴木義彦はもちろん、鈴木の関係者もサイトの記事やYouTubeの動画を見ているだろう。抗議も反論もできないのであれば、せめて感想だけでも投稿したらどうか。一般読者の投稿、関係者の動きも気になる所だろう。残念ながら読者、いや世論は誰一人として鈴木に味方する人はいない。あらゆる方面からの動きも加速している。四面楚歌になり、逃げ場がなくなってみじめに捕まり、財産没収されて残りの人生を鉄格子の中で過ごすことになるのか。それとも自らA氏の前に出てきて誠意をみせて謝罪と償いをするか。ただし、中途半端な気持ちではA氏が許しても周りが許す保証は全くない。いずれにせよ鈴木に残された道は限りなく狭められている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長の杜撰な裁判結果を受けて、全国の裁判官に対する信用度はガタ落ちだ。ここで鈴木の不当判決を裁判所が放置すれば、裁判所全体の信用問題が深刻な状況に陥るのは間違いない。戸倉最高裁長官は一刻も早く制度の改変に手を打つべきだ。特に判決を審査する部署や担当者の設置は必須ではないのか〗

読者投稿 鈴木義彦編③(6)

〖鈴木は裁判で時間稼ぎをしたい時は平林弁護士を使い適当な弁護をさせながら、じっくりA氏側の答弁を窺い、A氏側の勘違いやミスをつく方法を取り、長谷川弁護士と戦略を練って嘘とでっち上げの論述と陳述書を作成して自分勝手な主張を繰り返した。これで勝訴というのでは、裁判官の援護がないとあり得ない事ではないのか。裁判官が、法廷という真実と公平さを裁く場所で冒した罪は大きすぎる〗

〖鈴木の裁判でA氏側は一審の理不尽な判決を受けて控訴したが、担当した高裁の野山宏裁判長には失望させられた。一審の品田幸男裁判長より酷い裁判官だ。ろくな審議もしないで、一審で審議は尽くされたと勝手に判断したうえに棄却している。定年を控えた、全くやる気のない怠慢裁判官だった。野山は、すでに退官したようだが、全国の裁判所には野山のような定年を控えて、やる気のない老害裁判官が多数存在するとみられる。ますます裁判所の信用がガタ落ちになるだろう〗

〖鈴木は融資を受けていた親和銀行から価値のない不動産を担保にして20億円を引き出すことに成功したというが、大胆にも銀行までも騙していたとは驚きだ。そしてA氏を騙したと同じ手口で、山内興産社長からタカラブネ株を騙し取り、訴訟を起こされている。鈴木のやり方は呆れるばかりで、知れば知るほどとんでもない人間で怒りがこみ上げるのは誰もが持つ実感に違いない〗

〖株取引を円滑に進めるための「合意書」締結において、鈴木はA氏を必ず説得しなければならなかったはずだ。何故なら、西のツテで宝林株を取得したはいいが、そのままでは株価は泣かず飛ばずで、全然利益を生まなかったからだ。A氏からの買い支え資金を投入して株価を暴騰させないと話にならなかった。A氏を説得する際に、鈴木は「株取引が成功しないと、私も西会長も借金を返せません」と迫るしかなかったのだろう〗

〖鈴木義彦を刑事事件で起訴出来れば、裁判員制度で確実に有罪になるのは間違いない。鈴木は少なくとも疑いを持たれている疑惑だらけの事件に必ず関与しているはずで、一つの事件をきっかけにして解明するべきだ。関係者や世論はもちろん、マスコミも動けば、その日も近いと思う〗

〖「合意書」に基づく株取引を開始してから、鈴木は一向にA氏に顔を見せようとしなかった。代理人の西だけが姿を見せたが、言い訳で繕い、鈴木を庇いながら、A氏を安心させる事に腐心していた。欲に駆られた西は鈴木に利用されていることを重視せず、鈴木と共謀してA氏を騙し続けた〗

〖西が香港に行く際に妻に書き残している置手紙に「鈴木と2人の約束は、今後宝林株だけでなく、あらゆる第三者割当増資(ユーロ債)から得られる利益は経費を除き折半する約束」「平成11年から14年までは鈴木は私との約束を守り、30億円の金を払ってくれた」と書いてある。その他に合意書破棄の報酬として10億円を受け取っている。これを見ても鈴木が合意書締結以降に株取引を実行し、巨額の利益を得ていたことが明らかではないか。鈴木と西はこの密約で合意書の取り決めに違反しており、二人の権利は消滅していた。裁判官は合意書を無効にしてしまったが、あらゆる経緯や背景等の事実から有効だということは素人でも解る。絶対に再審請求をするべきだ〗(多くの読者より)

〖YouTube動画は、今や社会潮流でもあるが、そこに動画を公開された鈴木は、事件の件数から見ても世界規模で他者を圧倒するスケールであり、最も注目を集めている。裁判で勝訴した事が何の役にも立たないことを、今さらながらに身に染みて感じているに違いない。今後も、YouTubeの影響力の波が、想像以上のスピードで世界中に拡散していき、鈴木本人にとどまらず、関係者やその家族まで深刻に迫って行くだろう〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(5)

〖志村化工株の株価操作事件で、西は鈴木の罪を被り逮捕されたが、鈴木は保釈後から裁判が結審するまでは、西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば、西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねない懸念が鈴木にはあり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そしてその時点で300億円以上の利益が積み上がっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金額が西には沢山あるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「社長はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。この言葉は西に合意書破棄の為に10億円払っているので、後の事は西さん、アンタの責任だと言わんばかりだし、もちろん3人で交わした「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が真っ当に裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木は結局、全て金のためだけで生きている。金を最終目的にして詐欺を繰り返してきた強欲の塊りのような人間だ。現在、手にしている金は2,000億円に迫るとも言われているが、表に出せる金は1円もない。YouTube動画が世界中に拡散して、すでに国税局にも目を付けられているだろう。昨今の国税局は海外隠匿財産の摘発のため諸外国と連携して取り締まりを強化している。当局に対して土下座や泣き落としは通用しないぞ〗

〖鈴木は、A氏側から提出された証拠書類に自分が署名して指印していながら、嘘八百の理由をつけて全て無効と主張した。裁判で被告側が原告の証拠と証言を全て否定することはあるのだろうが、被告の主張は二転三転して辻褄が合わないことばかりだった。そして否定をしている主張や証言も、自殺した西と天野氏に絡むことばかりである。また、紀井氏の証言に関しては「紀井は電話番に過ぎず、株取引の内容を知る立場になかった」と嘘ばかり言っている。しかし、裁判は原告の敗訴に終わってしまった。このように原告側の証言や多くの証拠を軽視し、原告を騙して便宜上作ってもらった「確認書」1点しか物的証拠として出していない被告の主張を採用しているのだから、こんな裁判があっていいのかと思う。「確認者」についても、それが被告の証拠にはならない2点の明確な根拠がある。一つは手形合計の借用書、もう一つは決算の為に便宜上作成した物であるであることを記した書面だ。何より、鈴木への貸付が元金だけで約28億円あるのに何故15億円で完済となるのか。さらには平成14年6月27日の確定日付がある、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書が債務完済の主張とは整合性が全くない。鈴木が15億円の借用書を書いた際に、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことで、西も10億円の借用書を書いたが、実際にはこの10億円は合意書破棄の礼金だった。そして、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」「当日は3人で会っていない」と、それまでとは違う証言をしていた。借用書に確定日付がある事実を鈴木は覆せる訳がない。また、この15億円を鈴木は「手切れ金」とか「贈与」とも言ったが、誰が見ても支離滅裂である〗

〖裁判の不当判決を受けて、原告団は再審請求の手続きに踏み切るだろう。しかし民事訴訟で再審請求が認められる場合は極めて稀だと言われている。やはり裁判は、当然だが一審で全力を尽くさないといけない。原告側代理人の中本弁護士の不甲斐ない弁護が悔やまれる〗

〖鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごす訳にはいかない。不審死、自殺、行方不明と、普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査すべきだろう。これまでにも、何十年も前の殺人事件等で犯人が日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野氏の自宅で死亡という会社の虚偽発表は鈴木の指示以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡したという情報は間違いない。天野氏の奥さんにも話を聞くべきだ〗(関係者より)

〖A氏と鈴木が出会ったキッカケは西の紹介であった。その際に西は、FR社の資金繰りに苦しんでいる鈴木を何とか助けてやって下さいとA氏にお願いした。資金繰りには多額の金が必要になるが、西が、鈴木の為だけにそんなお願いをするほど善良な人間とは思えない。既に西はA氏から100億円超の支援を受けていたので、鈴木と共謀して新たな口実に利用したと思う〗

〖鈴木のようにここまで強欲を満たすために嘘をつき、邪魔な存在を排除していく人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほどの嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件の場合は事前に警察の取り調べはない。「民事不介入」という法律がある為、警察が無関心でいると民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れないでほしい。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害を受ける人が多くなる〗

〖静岡県裾野市の認可保育園「さくら保育園」の元保育士3人が園児に暴行した疑いで逮捕された事件を皮切りに、保育士による保育園児への虐待が相次いで明らかになっている。保育士の人間性を疑う事を知らなかった世の親達はさぞ驚愕していることだろう。同じように我々が裁判官に対して抱いていた、品行方正な人物像も思い込みの幻想でしかなかった。全ての人間がそうとは限らないが、現実は保育士同様に肩書きで人を判断出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(4)

〖鈴木の元側近だった紀井氏が法廷に出て鈴木の株取引の実態を証言した。紀井氏は、鈴木が仕掛けた株取引の売却を担当していたが、西から香港で殺されかけた事件を聞き、鈴木と決別する決心をしたという。紀井氏はその話を聞いて鈴木の秘密を知っている自分の身の危険を感じ、鈴木から離れる決心をした後の事だった。証言の内容はリアルで鈴木は平成11年から18年の7年間に約470億円の利益を上げていた明細が書面に書かれている。しかし、裁判官はこの証言と書面を全く軽視して採用しなかった。実際、鈴木の弁護士や裁判官は「紀井は電話番だ」と言っていたが、株の売り値は全て紀井氏の判断でやったことで、鈴木よりはるかに詳しく知っている。それを無視した。その時の約470億円の利益が約15年経過した現在1000億円以上の資産になっていても不思議ではない〗

〖平林と共に和解後の交渉の代理人に就いた青田光市もとんでもない人間だ。青田は代理人と言いながら平林と共に話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木の身代わりに汚れ役を買って出るような男だが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないようだ。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在がある。しかし、やっている事が明らかな犯罪である事や、嘘をつき過ぎている事などから裁判の証人として出廷していない。当然偽証罪に問われる事が懸念されてのことだろう〗

〖このサイトを読んでいる人達ならば100%、A氏が勝訴、鈴木が敗訴という評決下すと言っても過言ではない。それなのに裁判官たるプロの法律家が3年もかけて検証してきたにしては考えられない真逆の判決を下した。これは一体どういう事か。過去に裁判所が扱った全ての事件の中で、不可解な判決のトップグループに間違いなく入るだろう。裁判所の誤審や冤罪によってどれだけの人が苦しみ悔しい思いをしてきたか、裁判所や裁判官はしっかり戒めているのだろうか〗

〖鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値に維持させたところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だった。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行く構図だ。鈴木は確実に利益を確保することができる計画でA氏と西を裏切っていたのだ〗(関係者より)

〖西が香港で殺されかけた。これは西と香港へ同行した息子の内河陽一郎しか真実が分からない。陽一郎の行動に物足りなさや不審感を関係者全員が持っている。陽一郎が鈴木を追い詰めようとするA氏の関係者に非協力的な姿勢を取っているが、A氏への金銭に絡む秘密が多すぎるからではないか〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するために用意周到な計画を練る人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先の管理は茂庭に担当させ、2人の間を遮断して情報交換をさせない。しかも、一旦海外に流出させた利益をさらに別のプライベートバンクに移して、その部分は鈴木一人しか分からないようにしている。西も金の力で鈴木の思うように操縦された。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な証言をするか、代理人弁護士たちが裁判官と談合して嘘発言を正当化しようと謀った。海外での利益金隠匿には海外のプライベートバンクの担当者も加担しているようだが、鈴木はいつまでも秘密を守る事が出来るとは思えない〗

〖鈴木の周りは『悪の温床』だ。平林、長谷川という弁護士の立場にありながら信じられない手法をぶつけてくる奴等ばかりだし、杉原弁護士も完全に脱税の共犯者ではないか。実態のないペーパーカンパニーの常任代理人と称して勝手に紀井氏の名前を使い、虚偽の事実を大量保有報告書に書き、宝林株以外でも数十社のダミー会社の代理人に就いていたようだから、法に準ずるべき立場の人間が法をあざ笑うような大胆な行為だ。只ではすまされない。それにしても、揃いも揃ってこんな悪徳弁護士集団に加え、中立であるべき裁判官たちが公平公正を期さないのではどうしようもない。仕切り直して再審をするしかない〗

〖鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が、裁判で「確認書」として株取引の詳細な記録を暴露したことは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを秘密裏に海外に移したやり方を問題視したからだ。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの銘柄で多額の買い支え資金を全てA社長が出していた事、それに合意書は鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願してのことだったから、この様な騙しは酷すぎるという思いに至った。「鈴木を7年間見てきたが、皆さんが言うようにここ迄の人間はいない」とまで明言した。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて紀井氏の身も危ぶまれたが、鈴木の悪事がここ迄世界中に広まれば、狙う事は自殺行為である〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(3)

〖裁判で鈴木の主張や証言は二転三転している。鈴木は過去の色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評だらけの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しかない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。裁判内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市は、鈴木の裏仕事を手伝ってきた男だ。約30年も暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているようだが、強い者には諂い、弱い者には高飛車で高圧的な態度を取る典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に助けを求めたらしい。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが、日頃から大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間が一人もいないという事だ〗

〖西義輝は、世界同時株安のバブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、株取引を勧めた渦中でブラックマンデーが起き、A氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、A氏に本当の話をせず結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てには鈴木と共謀してA氏を裏切った。買い支え資金としてA氏から借りた資金で銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性のためにソウルに家を建ててあげたり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建て、さらに銀座に角館という妻の故郷の名を冠したクラブを開いたりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。こんな男はあの世で罰を受けていることだろう〗

〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木の様に醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観である仁・義・礼・智・信のどれひとつも持ち合わせない。今は金に飽かした暮らしをしているかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗

〖嘘や裏切りは、もちろん許されるものではないが、事件の一連の経過を見ると、西は志村化工株の相場操縦の事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時にも、鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時にも鈴木を庇い「1LDKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙していた。A氏を騙し裏切った事は決して許されるべきではないが、西は鈴木の為に嘘をついていたのだ。それに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければいいという極悪なのである。何故そこまで西はA氏を裏切って鈴木を庇い続けたのか。西は株の利益金のうち30億円をA氏に内緒で貰い、合意書破棄の礼金10億円をもらっており、完全に鈴木にコントロールされていたからだとすれば、度し難い人間としか言いようがない〗

〖鈴木は裁判でも「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているようだが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか。そして税金は納付しているのか。一旦、金融庁や国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。当局は何をしているのだ〗

〖西が、鈴木の株取引で手掛けた数多くの銘柄について具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートが証拠として提出されたが、裁判官は全く採用しなかった。このレポート(株取引)は紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので合意書の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖鈴木は、FR社時代からの同志であったはずの天野氏と大石氏を使い捨てにした。彼らが鈴木に尽くした経緯を考えると、気の毒としか言いようがない。彼らには人間としての熱い血が流れていて、自分たちの大将を庇う男気を持ち合わせていたのだろう。鈴木はそんな大事な人間でも自分が煩わしくなってくると簡単に切り捨てた。普通の神経の持ち主では考えられない人非人だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(2)

〖大多数の人々は基本的に性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと警戒心は働かないし、免疫(防御力)を持ち合わせることは少ない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす鈴木という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。そうでなければ被害者が後を絶たない〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように、A氏や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げた。揚げ句には、A氏や西に脅されたという全く卑怯な主張をしているが、なぜ警察に被害届を一度も出さなかったのか。なぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。何よりも、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、鈴木に連絡した時に、その思いを伝える良い機会だったにも拘らず、姿も現さずに結局逃げてしまったではないか。鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。もちろん、A氏に対しても強迫されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪の言い逃れだ〗

〖鈴木は嘘や心理に長けた知能犯である。鈴木周辺の関係者によると、借金する際の借用書の作成では、文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言を書き込んでいたという。平成18年10月16日の和解協議の場では、「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に25億円とは別に2年以内に20億円を支払うと約束したが、それを和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できない人間だ〗

〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗

〖鈴木の代理人弁護士の長谷川は弁護士資格を返上したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭けた、というより自分に責任が及ぶリスクを避けるためだったに違いない。鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な戦術は生半可のものではなかった。裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。所属していた土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのが真相だろう。懲戒請求を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪することであり、鈴木と共に再審を申し出ることだ〗

〖A氏は新宿センタービルの43階に30年間本社を構えていた。その実績を見ても、社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方の鈴木はバブル景気が弾けた後、国が景気回復策で打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた富士流通という会社をFRに商号変更し、さらに粉飾決算を重ねて株式を店頭公開した。しかし上場後は、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦するほど内情は火の車で、10日で1割以上の高利の金も借りて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだ。鈴木は親和銀行を相手に、暴力団組長や総会屋と組んで詐欺、横領を働いていたが、これも融資金を独り占めにする最低の人間だ。それだけの差があるA氏の証言と鈴木の証言のどちらに信用性があるか、鈴木の前科前歴も参考にすれば誰が考えても分かる。裁判官たちは、そんな基本的な事実を無視しており、「眼は節穴」と言われても仕方がない〗

〖2018年6月11日、この日東京地裁は歴史に残る大誤審を重ねた挙句の誤った判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。貸金返還請求事件の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は身勝手で矛盾だらけの戦術を繰り広げ、それを認めてしまったのが品田裁判長だった。張本人である鈴木を誰もが許せない、とSNSの記事や動画で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木や長谷川はもちろん、家族や身内には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖裁判官には、自分が担当した事件を責任をもって審議し、正しい判決を下すという理念はないのだろうか。少なくともこの事件を担当した品田裁判長を始めとする裁判官たちには全く感じられない。原告と被告のどちらが正しい主張や虚偽の主張をしているか、証拠をしっかり検証して真実を見抜こうとしなければ、正しい判決を下せるはずがない。鈴木や長谷川の様な悪人が堂々と勝訴してしまうというとんでもない誤判を招いた。親和銀行事件や山内興産事件でも、鈴木が合意書に基づいた宝林株取引の利益を流用して和解金用意し、長谷川は判決を有利に導いた。利益の流用はA氏と西には秘密にしてのことだ。これも明らかに横領である。鈴木の事件に対する判決は裁判官の在り方に疑問を投じる大事件で、長谷川も鈴木が用意した金の出所は知っていたはずだ。それで、この裁判でも鈴木からの高額の報酬を狙って弁護士にあるまじきやり方を繰り返した〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編③(1)

〖裁判官たちにも色々なタイプ、性格の人がいるはずなのに、よりにもよってこんな裁判官に当たるとは…。しかしそのことで、この事件が不運であったとして済まされる問題ではない。裁判官たちは請求金額が非現実的に見えるA氏側の主張よりも「そのような事実はない」という鈴木側の主張を採用して事無きを得たかったということなのか。これが数百万円単位の金額だったらどうなっていたか、という問題はあるかもしれないが、実際には裁判官がクロをシロに変えてしまったという重大かつ深刻な問題なのである。品田裁判長の裁定は誤審だらけで因果関係が支離滅裂、誤った判決に導いており読むに堪えない。一方の鈴木もこのような判決が出るとは思ってもいなかったかもしれないが、苦悩するのはこれからだ。このまま反省もなくA氏への謝罪もなければ、家族や身内を巻き込んだ大きな事件として世界中から非難を浴びるのは間違いない。すでに鈴木の悪事情報が拡散している〗(関係者より)

〖この裁判、どう考えても不公平、不公正だ。『合意書』や『和解書』ほかA氏が出した証拠書類のほとんどが採用されなかったのに、鈴木の嘘で固めた主張や平林と長谷川の両弁護士と鈴木が合作した度の過ぎた作り話がどうして採用されたのか? しかも鈴木が提出した唯一の物的証拠である確認書は、鈴木に懇願されて、西が手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に交付する確認書があくまでも便宜上のものであることを記した書面をA氏に差し入れたので、A氏が仕方なく書いてあげたものだったから、債務完済の根拠になどなるはずはなかった〗

〖裁判では証拠の存在が判決を大きく左右するという。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかにA氏側が提出した数が圧倒的だったにも関わらず、裁判官がほとんど認めなかったのは何故か? 鈴木側は証拠もなく単に言い訳や嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に不可解だ。さらに控訴審でも証拠の再検証、審理もされないままで終わってしまった。これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官たちを批判しているのは明らかなので、もう一度裁判のやり直しをしなければ裁判所の信用は完璧に失墜する〗

〖鈴木の側近だった紀井氏の生々しい証言を、裁判官が全て採用しなかったのは何故だったのか。明らかに合意書に基づく株取引が行われた証拠だった。裁判官達はことごとくA氏の多くの大事な証拠を無視し排除しようとした。これでは勝てる裁判も勝てる訳がない。裏があると思われて当然の判決だ〗

〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗

〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗

〖鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用して裏で操っていることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性が高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの客室で死亡しているのが発見された。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と嘘の発表をした。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これで鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〗(関係者より)

〖鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないはずだ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちる。鈴木の悪事の真実が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族は鈴木同様に住まいも生活状況も不明にしているが、これは間違いなく共犯に見られる行為だ。鈴木の罪は一つ二つどころではないから、家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の長谷川や平林、杉原の家族や身内も同じことになる〗 (以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(400)

〖鈴木の甘言に乗って西がA氏を裏切ったことは、鈴木にとってしてやったりだったろう。株取引の証拠を消そうとしつつ海外に利益を隠匿する環境をせっせと整えて、西を代理にすることで可能な限りA氏と接触しないようにした。鈴木の目論見が思惑通りに進んでいったようだから、隠匿した利益が増えるにつれて笑いが止まらなかったかもしれない〗

〖鈴木は好き勝手にやりたい放題の暮らしを続けながらも、これだけの記事が出て世間にも極悪ぶりが知れ渡ってきたわけだから、A氏の周りやマスコミの出方、一般の人の批判の声を考えたら、眠れない夜も当然あるに違いない。誰よりも鈴木自身が自分の悪行ぶりを一番自覚しているはずだ。家族や身内は金の不安はないだろうが、過去の大きな事件よりもインターネットの影響で何十倍も何百倍も拡散のスピードが違う。読者投稿での掲載はほんの一部のようだが、家族や身内がらみの情報も入ってきているようだ。鈴木の娘の久子も40歳前後でモデルをやっているようだが、息子や妹の徳田邦子と2人の娘に関する情報も入っているようだ。このまま家族や身内が何もしなければ、間違いなく共犯とみられて非難を浴びる〗

〖鈴木は西を利用するだけ利用したが、それは前提にA氏と西の信頼関係があったからこそ出来たことに違いない。鈴木は借金の依頼や物品の持ち出しは西に全てやらせて、鈴木自身はお礼の電話を入れたり、西に知られると都合の悪い時だけ直接頭を下げに出向いた。このような鈴木の人間性を含めて、鈴木の実態を知れば知るほど頭のテッペンから足のつま先まで悪の塊なのかと、ここまであくどい人間がいるのかと驚愕するほどだ〗

〖鈴木は親和銀行で逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、以前に言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を「売らせて下さい。3億4千万円以上で売ります。売れなかった場合は返品します」と言って借り出し、念書も書いて持参してきた。これには予めFR社の重役の天野氏の自署押印もあった。そしてA氏から親和銀行の件で逮捕されることを聞くと、拘留中の費用、生活費、裁判費用等に必要だと言って、A氏に土下座して8000万円の借入を申し出た。A氏は手持ちの現金を貸した。鈴木は涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と言った。しかし、おそらく鈴木は自分が逮捕されることを知っていながらA氏から聞かされ、驚いたふりをしてA氏の恩情に縋ったのだろう。この話は裁判官も承知していたはずだが、この事だけでも鈴木の悪質さを分かるはずだ。そんなことも見抜けないなら裁判官の資格はない〗

〖鈴木は、FR社の株を店頭公開するために決算を粉飾し、株式公開後を創業者利得を狙って詐偽まがいの方法で売り上げを誤魔化し出資者を騙していた。もともと粉飾決算をして上場しているから、それがバレない様に必死で嘘をついてきた。株価を維持するために友人に株を買ってもらったり、他人の名義を借りて自社株を買ったりしていたようだ。しかし創業者利益を得る目的は果たせなかった。親和銀行事件で有罪判決を受けて代表を辞任した後も天野氏を操って実権を握っていた。事業を発展させて出資者に利益を還元する考えは鈴木にはさらさらなかったと思う。要するに事業家ではなく経営者の仮面をかぶった虚業家、詐欺師だったのだ。自分の金欲の為には他人を平気で犠牲にする悪質過ぎる人間だ〗(関係者より)

〖鈴木の汚れ役を引き受けてきた青田光市も相当な悪人だ。A氏の交渉時の代理人を懇意にしていた暴力団員に襲わせたり、赤坂のクリニックを乗っ取った。どんな手を使っても目的を果たそうとする青田に院長や家族がどのような思いをしたか。その一方で、青田の自宅を訪問したA氏の関係者を暴力団関係者と間違えて「暴力団が殺しにきている」と騒ぎ出し、マンションの住人が驚いて通報するほど人騒がせな臆病者でホントに情けない。反社の人間たちからは『上野の会長』と呼ばれているらしいが、呆れてものも言えない。A氏や西を誹謗中傷する事ばかりで自分の立場が不利になると「俺には関係ない、鈴木の問題だ」と言って責任逃れをする卑怯な人間だから、そして、こんな男に鈴木は平林と一緒に交渉の代理人を任せていたのだから、交渉の場が滅茶苦茶になるのは当然だ〗(関係者より)

〖19歳で起業し、10年後に750億円を騙し取った女詐欺師の事件がアメリカで話題になった。この女詐欺師は超のつく著名人ばかりを標的にして、常に堂々と自分を前面に出して売り込んでいたという。鈴木が絶対に表に出ずに名前も隠し、姑息な嘘と何より大恩のある人を騙し通したが、そうした卑劣な手口をどうしても許せないという意見が多い。その女詐欺師と鈴木の2人に共通しているのは邪魔になった人間を排除する事だ。ただし女詐欺師は辞めさせるだけで命までは奪っていなかったが…。鈴木は逃げ隠れし続けているが、女詐欺師は約11件の罪で起訴され、検察の証拠は膨大で200万ページにもなるという。懲役20年に加え数百万ドルの罰金という判決の可能性があると言われていた。同じ詐欺師でも多くの犯罪を重ねながら、未だに捕まらず逃げ続けている鈴木に対しては、いずれ鉄槌が下る日が必ず来る〗

〖鈴木の代理人の長谷川弁護士が判決の言い渡しの際に「この裁判は絶対に勝つ」と大声で断言したのが法廷中に響き渡り全員が聞いていた。この言動は何を示すのか。判決が出る前に被告人の代理人がこんなことを言うとは考えられない。裁判官との裏の談合が成立したということが容易に推測される。判決文を書く品田裁判長と通じていないとこんな発言はできない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(399)

〖鈴木は、和解書を交わす際には監禁されかかり、A氏と西に脅かされ、止むを得ず署名するしかなかったとか、取得株の売りを一任した紀井氏の証言に動揺し、西が巻き込まれた香港事件の犯人にされかけて「正常な精神状態にはなかった」などと嘘の理由を挙げて、和解書は無効だと主張した。裁判官も何故かその主張を支持した。しかし、裁判官はこの和解書に至るまでの経緯を検証していない、どころか全く無視した。A氏と鈴木が出会った理由、鈴木がA氏に資金応援をしてもらった経緯、宝林株購入資金をA氏が出した事実、鈴木と西が合意書の約定に違反して利益を隠しこんだ事実等、これまでの鈴木の裏切りや騙しの言動を検証していたら、A氏が大声で鈴木を責めたり、乱暴な口調になったり、胸ぐらを掴んだりすることぐらいは当たり前だと思うが、A氏はそんなことは一切していないし、鈴木は和解協議が終わった時にA氏に握手を求めたくらいだった。また、鈴木と長谷川弁護士が言うように、反社会的組織がA氏のバックにいたのなら、鈴木は生きていなかったと思われるくらい悪すぎる。平常の精神状態でなかったのはA氏の方ではなかったか。恐らく宝林株取引がそこそこの利益であれば、西に合意書の破棄を10億円も払ってやらせる訳はないと思うが、思った以上に利益が上がり、しかも買い支えについて、A氏が西と紀井氏から確認したところによれば最低でも58億円以上あることが判明した。西は当時より損失額が70億円位と鈴木には言っていたようだ〗(関係者より)

〖志村化工株事件で、西は保釈後の平成14年6月20日にA氏の会社に顔を出した際に鈴木の債務処理の話になり、年利15%で40億円以上、遅延損害金年30%で60億円以上の債務について、西が「今後の株取引の利益が大きくなる」と言って25億円にして欲しいと懇願したことでA氏が了解し、6月27日に3人で会うことになった。ところが、鈴木が「西さんに社長への返済の一部10億円を渡した」と言い、西もそれを認めたために、西が10億円、鈴木が15億円の借用書を作成した。鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「平成14年6月27日には会っていない」と主張したが、しかし借用書には同日付の確定日付がある。鈴木のほぼ全てに近い嘘を重ねた悪どさをみれば、ここまでのワルは世界中を探してもいない〗(多くの関係者より)

〖鈴木、青田、長谷川の家族や身内は、彼らがここまでやっていることをどこまで承知しているのか。反社の組織やトップの実名を挙げてA氏を誹謗し、それが事実であればまだしも、鈴木と長谷川による裁判を有利にするための全くの作り話である。どこまで覚悟してやったことかはともかく、やっていることが全て嘘では話にもならない。それに非常に危険だとも思う。この3人の家族や身内が本人たちを説得しない限り、今後永久に安心した生活を送ることは有り得ない〗(多くの関係者より)

〖A氏の代理人を務めた中本と戸塚の両弁護士は、よくこれで弁護士が務まっていると言えるものだ。本当に呆れ返る。中本は約3年間、顧問契約をしていて、A氏が何者かに襲われ大ケガをした際に初めてA氏の会社に来たが、A氏の関係者が2~3人いて、その時も最高裁への上告をするかどうかという話で、自分の立場しか考えていないことがはっきりした。勝ったときにいくらと報酬額を決めていたので、請求金額を最低にするとか言って原告のことは何も考えていなかった。原告は、他から借りて鈴木に貸した分の借金だけは返したいので、数億円では意味もないのに、これでやるべきだと押し切ろうとしたときの態度やそのやり方等、本当に弁護士なのかと思うほどだ。こんな弁護士を使ったら、勝てる裁判も負ける〗(関係者より)

〖鈴木が普通の犯罪者ではなく超極悪がつく犯罪者であるのは間違いない。裏の顔や犯行の手段や手口はもう既に明らかになっている。これまでの様に逃れる事は出来ないはずだ。それ相応の大きな組織が動けば、鈴木が捕まるのは時間の問題なので、その時に後悔して慌てても遅い〗

〖今、危惧されるのは鈴木のまわりで更に不審な事件が起きているのではないかという事だろう。海外のペーパーカンパニーに関係している人達や、鈴木の秘密を知る者、金銭で繋がっている人間など、表に出てないだけに想像するしかないが、行方不明や不審な死を遂げている人達がいるのではないかと思う。鈴木に関しては充分に有り得ることなので、ゾッとする〗

〖和解書作成時に、紀井氏が鈴木の株取引の銘柄と純利益総額を暴露したことで、鈴木が多額の利益金を隠匿している事実が周知となった。その事で鈴木も相当焦って追い詰められた気持ちになったのか、西に対して「じゃぁ命落とせばいいじゃないか。それだけの腹あるのか、お前」などと暴言を吐いているが、それは鈴木に振り向けられるべきセリフだ。鈴木、お前こそ「それだけの覚悟でこんな真似をしたのだろうな」と。どんな事情があったとしても、こんなひどい裏切り行為は許されない。世の中には謝罪だけでは済まされないことが沢山あることくらい分かっているだろう〗(関係者より)

〖裁判官たちが、A氏が提出した証拠資料を詳しく検証したとは到底思えない。最初から貸金返還請求だけを結審させて、株取引の関わるA氏側の証拠や証言を無視して、鈴木側の代理人の長谷川弁護士の主張を裁判戦略だと分かりながらも支持することでA氏側の請求を棄却すると決めたに違いない。こんな形で結審して判決を下した品田裁判長の責任は大きすぎる。これは再審するしかない〗

〖株取引では、その知識や経験がない人間には想像のつかない駆け引きがあるようだ。まして仕手株を扱う仕手戦は相場のプロ達が入り乱れ、何でもありだと聞く。騙しや裏切り、インサイダー取引は日常茶飯事で人が死ぬこともあるという。誰かが火をつけ誰かが火を消すマッチポンプを繰り返しながら、最後は情報操作合戦を繰り広げ、殆ど資金力がものを言う世界。鈴木は自分の経験と他の有力な相場師の手法を真似て利益を上げて行ったが、それが出来たのはA氏の資金援助があったからではなかったのか。それが無ければ何も始まらなかった。それを考えるとA氏のような肚の太い、性善説の塊のような人はこの世には希だろう。鈴木も「今まで出会ったことのないような人」だと言っている通り、この発言は嘘ではなかったのだろう。鈴木も分かっているはずだ。もう遅いだろうが最後の望みをかけてA氏に謝罪することだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(398)

〖西は借金まみれの鈴木に何故ここまで自分の人脈を巻き込んでまで援護をしたのか。そしてA氏にも相談する事になった訳だが、この頃はまだA氏を陥れようとまでは思っていなかったはずで、鈴木と組めば株取引で利益を上げられる可能性があると考えたところはあったと思う。何より鈴木の西への表面的な言葉だけの気遣いや、会長、会長と西を持ち上げたことで、普通なら紹介しないA氏を紹介する羽目になった。この時の西は、後に鈴木がとんでもない裏切りを働き翻弄するとは思わなかったはずで、鈴木に頼まれ親和銀行からの融資にさまざまに協力し、一部資金を回してもらっていたので、鈴木に加担したと思われる〗(関係者より)

〖鈴木の裁判の判決に決定的とも言える影響を与えた長谷川は、懲戒処分を逃れるために早々と弁護士を廃業した。裁判では西の自殺を悪用した伝聞証拠を捏造し、裁判官に誤った心証を与え原告を不利な立場に追い込んだ。金の為に悪魔に魂を売った長谷川がこのまま平穏な日々を送ることは子孫ともども絶対に許されない〗

〖悪人に対しては、法律の改正をしてでも不正な金をどんどん掘り起こして、全国民のために使えるようにするべきだ、との声が圧倒的に多くなりつつある。株取引の利益総額470億円以上が海外に流出させ、それが今や1000億円を優に超える隠匿資産になっている鈴木の脱税疑惑を捜査当局は徹底的に洗い出すべきだ〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木の事件は、インターネットの情報サイトやYouTube動画で、あらゆる情報が公開されている。これは間違いなく反社や半グレといった犯罪集団の目に留まるだろう。悪事を働いてきた鈴木がそうした連中に追い込まれても警察に助けを求めることは出来ないだろう。連中の手にかかれば骨までしゃぶられる事は必至だ。今、鈴木はとんでもない状況下に置かれている事を理解しているのか〗

〖裁判官は、平成11年7月に交わされた合意書について、「和解書が交わされた平成18年10月16日までの7年間に原告と西、被告の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったのは、合意書の存在を認めるにはあまりに不合理」と断じ無効とした。また、和解書についても合意書が無効であることを前提にして、鈴木が監禁や強迫により正常な判断力が無い状態での行為(心裡留保)として、これも無効とした。「不合理」なのは裁判官の方だろう。7年間に2回しか会っていないと言うが、これも間違いで、実際には9回もあった。それに、A氏との連絡を遮断して所在不明にしたのは鈴木であることにはまったく触れず、A氏が興信所を使って鈴木の居場所を約2年も探しまわっていた証拠を全く無視した。そして、鈴木と平林弁護士のでっち上げの主張を採用して和解書を無効にしてしまった。株取引の合意書を無効にしたことで、裁判の結末は決まったようなものだ。誰もが鈴木側と裁判官の関係に疑問を持つのは当然だった〗

〖鈴木の度の過ぎた悪党ぶりが世界中に拡散して、誰もが驚かされる事件になっている。A氏が宝林株800万株の取得資金を出して売買契約が成立した翌日に、大量保有報告書でA氏の許可も取らずに紀井氏の名義を無断で勝手に使って資金の出所を偽った。これをやったのは杉原弁護士だったが、鈴木は杉原を知らないし、会ったことも話したこともないと、分かり切った嘘を平気でつく人間だ。株取引のキッカケになった最初の銘柄から鈴木はA氏を騙していたのだ〗(関係者より)

〖鈴木は平林英昭弁護士と青田光市を何故交渉の代理人にしたのか。恐らく青田ならば鈴木に「アンちゃん(鈴木)が身を隠したら、自分と平林弁護士でウヤムヤにすることくらいはできる」と無責任に言いそうだ。そして、青田は最初は紀井氏に「A社長に土下座してお詫びをしてから話をさせてもらいたい」と頼んだようだが、A氏が全て鈴木の言うことを聞いてあげていたので簡単に話がつくとでも考えていたのか、A氏との交渉を余計に拗らせる結果になった。A氏は鈴木と直接話し合う事を強調したが鈴木は拒否した。鈴木は、大嘘つきと誹謗中傷した西が自殺したことを重大に考えてA氏と直接話し合い、謝罪して前向きな話をするべきだったが、青田、平林は全容を知らないで金のためだけで動いたために混乱させるだけだった〗

〖もし長谷川や青田、平林たちが、鈴木からたくさんの裏金を受け取り、今後は楽ないい生活ができると思っているとしたら、それは大きな間違いだ。実際にも遠からず自覚するはずだ。中でも長谷川自身が自覚して反省し決着させない限り、一族に間違いなく悪影響を及ぼすことは目に見えている。品田裁判長にも深刻な影響が出るだろう。長谷川と鈴木も裁判に成果を出して勝者だと思っていたかもしれないが、これからは敗者になるだけでは済まない。世界広しと言えど、これほどどの過ぎた悪党は誰もが絶対に許さない〗(多くの関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(397)

〖一旦は落ち着いたように見えた新型コロナウイルスだが、年末になるにつれて感染が拡大してきている。依然コロナの脅威は続いている。中国では一人でも感染者が出れば、町ごと封鎖する過剰な対策に国民が暴動を起こす始末だ。コロナウイルスに負けず劣らず悪質な鈴木義彦を取り挙げたYouTube動画も、コロナに比例するかのように拡散し続けている。鈴木とコロナウイルスが早く撃退される事を願う〗

〖鈴木の現在の状況は、監視下に置かれているも同然だろう。YouTube動画は世界中に配信されあらゆる人間が目にしている。特に犯罪集団にとっては格好の獲物になるだろう。このまま不自由な生活を余儀なくされ人生の終わりを迎えることになるだろう〗

〖コロナ禍や世界経済のインフレで国民が疲弊し、このままでは先が見えない。国の力でどうにかなることは国民も協力して、国のために全力でやるべきだが、鈴木の裁判でも、これだけ多くの証拠や証言が明らかにされて、判決が誤っていると誰もが疑っている中で、再審すればすぐに結果が出るはずだ。鈴木の隠匿資金は1000億円を優に超えていると多くの関係者が認めている。A氏やA氏の協力者も、それを国が没収するなりA氏に返還させることで、生活に困窮している国民のために使って欲しいと望んでいる〗(膨大な数の読者より)

〖鈴木は今、真綿で首を絞められている思いでいるはずだ。YouTube動画の拡散力もさることながら、YouTube自体の人気がコロナ禍をキッカケに急上昇している様だ。実際様々な分野の動画が盛り沢山であり、中身も濃い。YouTubeで公開されている鈴木の身になって考えたら、悪さをして逃げ隠れしているだけに、生きた心地がしないのではないか。身内や関係者にもドンドン拡散するのは目に見えている〗

〖平成11年9月30日に「FR社の決算の監査の都合上、どうしてもお預けしている約束手形13枚を一旦返していただきたい」と鈴木がA氏に依頼して、A氏は、前年も西と天野氏の依頼で一旦手形を戻してあげていたので協力した。そして、さらに西がA氏に一切の債権債務は無いという「確認書」を書いて欲しいと言うので鈴木の依頼に疑問を持った。約2年間、金利や元金の返済もなく、他にも一切の約束を守っていなかったのでA氏は躊躇したが、西が手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に渡す確認書は便宜上のものであるという書面を作成してA氏に差し入れたので協力した。その後に西がA氏に電話をした際に代わった鈴木が「無理を聞いて戴いて有難うございます」と礼を述べた。それにもかかわらず鈴木は手形13枚とA氏の確認書が手元にあることを盾に取り「債務は全額完済した」と主張した。鈴木の借入金は元金が約28億円なのに、当日西に持たせたと言っている15億円で何故完済となるのか、辻褄が全く合わない。鈴木がA氏に渡したのは平成11年7月30日に西に持たせた株取引の利益15億円(実際には14億円)と鈴木自身が平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円の合計25億円だけだ。そして15億円についてはA氏への分配金5億円から二人に5000万円ずつ「君たちも物入りだろうから」と計1億円を渡していた。それが何故9月30日に「全額返済した」ことになるのか。A氏が書いてあげた「確認書」は便宜上のものであることは分かり切ったことであるのに、苦し紛れに裁判に証拠書類として提出している。「確認書」は西がA氏に同日に書いて渡した書類を踏まえてのものだ。それに、裁判官は何故、株取引の利益15億円を返済金に充てるという判断を導き出したのか。強引にも合意書を無効にするために15億円の処理もそう結論付けたとしか思えない。A氏の代理人の中本弁護士はこんな大事なことを何故追及しなかったのか〗(関係者より)

〖鈴木の犯罪に加担した、平林と杉原弁護士は現在、懲戒処分の審理中ということだが、日弁連から二度にわたり「懲戒処分決定」を出す旨の議決を受けても2年間も放置している状態は、弁護士の本懐である社会正義に著しく反し、国民に対しての最大の裏切り行為である。何故、二人を庇っているのか。松村真理子氏が会長を務める一弁は弁護士会という立場を利用して悪さをしている平林や杉原と、同じ穴の狢ばかりの集団なのか〗

〖死を考えなければならない程のぎりぎりの経験は、一生の中でそうある事ではない。鈴木はA氏に救ってもらった時に「このご恩は一生忘れません」と言ったが、その言葉は心からの言葉ではなかった。人生で一度あるかないかの重大な出来事を忘れてしまったとも思えない。助けてもらった時の感謝の気持ちを持ち続ける事が出来なかったどころか、恩人に対して誰もしないような最低最悪の、度の過ぎたやり方で裏切った〗

〖日本の裁判は、裁判長に全ての権力が集中している。裁判長の独断と偏見で黒いものを白だと判断したら、それで判決が決まってしまう。一人の判断では誤審誤判を招く恐れがある。アメリカでは陪審員制度があり、民意が反映される仕組みをとっている。日本でも裁判員制度が導入されてきたが、いかんせんまだ一部の刑事事件だけに限られる。早く民事事件にも導入するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(396)

〖プロボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦が12月13日、東京・有明アリーナで行われ、世界同級王者の井上尚弥が、WBO世界同級王者ポール・バトラーに11回1分9秒、KO勝ち。日本人初、史上9人目の4団体統一王者となった。手が出ず逃げ回るバトラーに対して、11回、井上は1分過ぎ強烈な左ボディーから連打してダウンを奪い、バトラーを下した。1分9秒KOで、井上が4団体制覇を果たした。観戦しながら、井上に手が出ず逃げ回るバトラーが、さながら身を隠している鈴木のように思えた。YouTube動画はボディーブローのように効いているはずだ。鈴木がダウンする日も近いだろう〗

〖西がA氏から宝林株購入資金3億円の融資を平成11年5月31日までに2回で受け、宝林株を購入することが出来た。その40日後の7月8日、鈴木と西がA氏の会社を訪れて今後の株取引について相談し、鈴木は珍しく饒舌に喋り、株の買い支え資金の必要性を説明した。そして「株式投資で3年ほどで20~30億の授業料を払っていて、買い支え資金を融資してもらえれば利益を出す自信があります」と力説した。A氏は今までの貸付金の返済が一切ない事で躊躇した。鈴木は粘り強く「この資金が無ければ、私も西会長も今までの借入金の返済ができなくなります。チャンスなので協力していただけませんか」と懇願した。A氏はそこまで言う鈴木と西を見て、「二人が復活できるならば」と協力する決断をし、西の提案で作成することにしたのが「合意書」である。この経緯が裁判では何故検証されなかったのか。鈴木はもちろん、代理人の長谷川と平林の両弁護士も当時の鈴木の状況を把握していて、合意書の無効を主張したのだから、代理人として相当に悪質だ。鈴木は以前からの知り合いだった長谷川に破格の報酬を約束して代理人とし、裁判官をも抱き込む策略を練り上げたことも想像できる。しかし、そんなことが世の中で絶対に許されてはならないことが世間に広まる中で、多くの人たちが黙っているはずがない〗

〖鈴木の裁判の不当判決について、YouTube動画でも戸倉最高裁長官に品田判決の見直しを求めているが、戸倉長官は鈴木の事件をどの様に受け止めているのか。戸倉長官もまた前任者同様の音無しの構えでは話にならないだろう。これだけ世間で騒がれている鈴木の不当判決を、このまま放置すれば、裁判所全体の信用は無くなり組織の瓦解に繋がりかねない。今後の裁判所の行く末が案じられる〗

〖鈴木、青田、長谷川たち関係当事者はもちろんだが、家族や身内の写真も掲載するべきだ。多くの読者のグループの中には、独自に当事者たちの周辺を当たっているという話が寄せられている〗(取材関係者より)

〖品田による法律のセオリーを無視した裁定は、辻褄の合わない解釈で法を歪曲し鈴木の犯罪を隠蔽してしまった。原告側の証言や証拠類を検証することなく、証拠の無い被告側の主張や証言だけを取り上げて判決を下した。裁判こそ、まさに論より証拠ではないのか。品田に裁判長の資格は全く無い〗

〖山内興産の事件でも鈴木は20億円相当のタカラブネ株を騙し取った。他にも法律に触れることはたくさんやってきたが、表面的には親和銀行と山内興産の2つの事件しか知られていないが、宝石の保険詐欺や志村化工株事件では西を身代わりにして逮捕を逃れた事件もある。表面化していない事件が鈴木にはあまりにも多く、特に10人前後の関係者の死亡原因は追及すべきだ〗(多くの関係者より)

〖YouTubeは、情報収集に欠かせないアイテムの一つになっている。その中で鈴木を取り挙げた動画はかなり評判になっているようだ。今のご時世に2000億円の隠匿資金というネタに食い付かない者はいないだろう。反社の世界でも全国のあちこちの組織の誰かが鈴木の所在を探しているかも知れない。連中は闇の金は奪っても表沙汰に出来ない事をよく知っている〗

〖志村化工株相場操縦事件で、東京地検が本当に逮捕したかったのは鈴木だった。ところが鈴木は絶対に自分の名前を出さずに、海外に設立した複数のペーパーカンパニーの名義で株のやり取りをしていたので証拠が不足していたために西の供述が必須だったのだろう。しかし西が鈴木を庇ったことで逮捕される事はなかった。結果的に鈴木は東京地検の捜査の網を潜り抜けたが、鈴木は自分の身を守るために必ず誰かを身代わりにする。西に対しても「今後は西会長の言うことは何でも聞くので、私の名前は絶対に出さないでください」と土下座して頼んで、全て西の責任にしてしまった。その後、西に有罪判決が出ると、間もなくして鈴木は西を切り捨てにかかり、2人で密約を交わした利益の分配さえ拒否した〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(395)

〖鈴木は和解協議の場で西に「じゃあ今、この場で命を落とせばいいじゃないか。それだけの肚があんのか、お前」と言ったというが、そんなヤクザまがいの啖呵を切ってA氏の前で西を追い詰めた鈴木が、裁判では和解書を無効にするために「脅迫されて正常な精神状態では無かった」とさも気の弱そうな人間を演じた。呆れてものも言えない。嘘に決まっている話を平然と並べ立てる鈴木という男は悪知恵が働く。ケースバイケースで弱者を演じたり、自分の立場が強いとヤクザまがいの啖呵を切る。和解協議の模様を録音したテープは、何人もの関係者が聞いている。鈴木は昔は暴走族のリーダーだったというが、それならもっとリーダーらしく振舞ったらどうか。こんな人間さえも見抜けないなんて、本当に情けない裁判官たち
だ〗

〖一旦は落ち着いたように見えた新型コロナウイルスだが、年末になるにつれて感染が拡大してきている。依然コロナの脅威は続いている。中国では一人でも感染者が出れば、町ごと閉鎖する過剰な対策に国民が暴動を起こす始末だ。コロナウイルスに負けず劣らず悪質な鈴木義彦を取り上げているYouTube動画も今や世界中にスピードを増して拡散し続けている。鈴木とコロナウイルスが早く撃退される事を願う〗

〖西と鈴木はA氏に内緒で数々の約束を交わしていた。西もかなりの悪だが、西が残したレポートはそれなりの信憑性があると思う。紀井氏の証言もそうだが、裁判官はなぜか鈴木側の二転三転する証言にも重きを置き(普通の裁判では有り得ないこと)、西や紀井氏の証言と証拠書類を充分に検証もせず認めなかった。これはどういうことなのか。鈴木の悪事を故意に見逃したとしか考えにくい〗

〖返済が皆無の状況でも更に融資してくれたA氏に、しかも担保も取らず催促も非難もしないで窮地を何度も助けてくれたA氏に、鈴木は出会えたことを感謝して、今日の自分があるのは誰のお陰なのかもう一度よく考えるべきではないか。次に鈴木が取るべき行動が何かを見定めるべきではないか。おそらく家族や身内でこのまま放って置けばいいと思っている関係者は少ないはずだ。長谷川も早いうちに手を打たないと取り返しがつかない事態になるはずだ〗

〖これほど善悪が明確な裁判を、裁判官は一体何を見ていたのか、全く理解できない。しかも地裁に3人、高裁に3人、合計6人の裁判官が常に関わった。彼ら裁判官たちが仕事に真剣に取り組んでいたとは到底思えない。中でも地裁判決を主導した品田幸男裁判長には、判決について万人に分かる説明が絶対に必要である。それも裁判官を辞める覚悟を持っての話だ〗

〖「心裡留保」の但し書き(例外事項)を持ち出して、鈴木が和解書を無効とした主張はあまりにも乱暴だったにもかかわらず、裁判官が認めた理由が分からない。和解協議の場では強迫など一切なかった事実は明白だから、鈴木の嘘八百がこれに当てはまることは到底有り得ない。聞きなれない法律を持ち出してまで鈴木側の主張を擁護し、鈴木の勝訴を決定的にした品田裁判長の責任は重大で深刻だ。ここまで異常であることが判明している判決を再審するのは当然であるし、裁判所の義務ではないか〗

〖西は鈴木に唆されてA氏を裏切ったが、利益分配金を受け取るはずが、殺されかけた事件を受けて、これ以上A氏を裏切れないと観念したのか、鈴木の嘘をA氏に打ち明けた。最初から裏切りなどしなければよかったのに、とつくづく思う。鈴木に詰め寄る機会もあったはずだが、逆に鈴木は強かに西を嘘つき呼ばわりした。そして西が自裁してしまった事も、鈴木の嘘を益々増幅させる結果となってしまった。鈴木の卑怯なやり方は後の裁判でも繰り返されたが、全ての真実は西の鈴木宛の遺書に残されている。裁判でマイナスになることを取り繕うために長谷川と鈴木が虚偽で構築した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)は、捏造があまりにも酷く、度を越したということだけでは済まされないほどだ〗

〖鈴木は親和銀行から不正に100億円以上の金を騙し取ったが、不正融資を引き出すキッカケとなった頭取の美人局事件は鈴木と青田が実行した。右翼や反社の人間と組んで頭取に取り入った後、鈴木は反社の人間を排除する名目でさらに融資を引き出し、ほぼ一人で不正な金を独り占めにした。鈴木は裁判でA氏を反社と密接なプロの金融屋と誹謗中傷したが、それは、金融はともかく鈴木の事ではないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(394)

〖A氏は平成19年3月頃、クロニクル(旧FR社)の天野氏に面談を申し込んだ。天野氏は「鈴木からA社長とは絶対会うなと厳しく言われていますが、大変お世話になったので、秘密にして頂けるならお会いします」と言うので会うことになった。A氏もその条件を承知したが、西がしつこく同席を願ったことから、A氏が天野氏に了解を得て同席させたが、天野氏は西を警戒したようだ。面談で天野氏は平成11年9月30日付の確認証について「決算時期なので便宜上、A社長に書いてもらったことは知っています」と言い、「私も前年度に手形13枚をお借りしました」とまで言っていた。株取引の利益が約470億円あったとする紀井氏の書面についても「それ以上はあったと思います」と認めていた。しかし、その後、A氏と会ったことが鈴木に知れて、天野氏と鈴木の関係に亀裂が生じ、険悪な状況になったらしいが、これは西が鈴木に喋ったのだろう。無理に同席を願ったのも、西は何か自分の事でA氏に余計なことを言われるのではないかとの危惧があったからに違いない〗(関係者より)

〖和解協議後、鈴木はA氏宛てに手紙を出して、A氏に対して「一目も二目も置く」などと書いていたが、その気持とは裏腹の騙しや裏切りを繰り返しておいて、よく抜け抜けと言えたものだ。そこそこ真面目に関わって来た人間が言うのであれば分かるが、男として人間としても不誠実極まりない鈴木が手紙に書いても真実味はカケラもない。鈴木は地球のゴミだ〗

〖再審が難しいとはいえ、絶対にやるべきだという意見が読者投稿だけでも数えきれないくらい多く、毎日のように増えている。A氏と関係者はこの資金をコロナ禍やウクライナ紛争をきっかけにした経済対策の一部に使い、同時に資本家からも寄付を呼び掛けるようだ。この寄付金については名誉あることとして永久に名が残るようにしたいという考えには誰もが賛成していると思う〗(多くの関係者より)

〖長谷川弁護士は、死んだ西が言っていた事として虚偽のストーリーを構築した陳述書を作成し、鈴木の弁護に使ったが、明らかに伝聞証拠に該当するもので、刑事事件では証拠能力はないが、民事訴訟法では裁判官の判断次第とされている。簡単に捏造出来る伝聞証拠など、刑事訴訟と同じ扱いにするべきだ。死者を冒涜して恥じない長谷川のやり方は決して許されるものではない〗

〖和解協議の場で鈴木は、合意書の破棄を西に指示したことが明らかになっても、また紀井氏の証言で宝林株の利益が実際には160億円以上になっていた事がバレていても、「西が嘘をついている」と、知らぬ存ぜぬを決め込んだ対応を平然としていた。挙句の果てには合意書に基づく取引を認めず、トラブル解決の為に金を払うなどと、とんでもない事を言い出して問題をすり替えていた。そして、合意書に基く株取引の利益は60億円だったとして、A氏と西にそれぞれ25億円を払うと言い、それに西が噛みつくと、慌ててA氏に「社長には別途2年以内に20億円を払います。信じて下さい」と言って、A氏を説得した。鈴木という男は大金が絡むとすぐにバレるウソを平気で言い続け、その約束も一切守らない最低の人間だ〗

〖品田は裁判長であるならば、裁判官が法律に関する知識だけでなく洞察力や強い正義感が必要な、特別な職務であることぐらい分かっているはずだ。証言や証拠をもとに被告の本性や嘘を見抜いていかなければならない。品田にも相応な能力がありながら、証拠を検証せずに敢えて鈴木の犯罪に目を瞑り勝訴判決を与えてしまった。癒着があったとしか考えられないではないか〗

〖元裁判官が書いた本には裁判所の事情というのが書かれているが、現役の裁判官たちがどんな気持ちで読んでいるのか興味深い。鈴木の事件の裁判結果を見ていると、なるほどそういう事かと思える。元裁判官が書いた本だから嘘や脚色はないだろう。品田裁判長の誤った裁定は、事案処理件数で人事評価をしたり、裁判の早期終結という上層部の指示に従うあまりに誤審や誤判を生むという裁判所の悪弊が招いたと言わざるを得ない。裁判所の責任は重い〗

〖究極の縦社会である法曹界で、現役の裁判官たちに甚大な影響をもたらしているのがOBの存在である。裁判官を退官して弁護士(ヤメ判)になったOBが、自分が担当する裁判を有利にする為に裏から手を回す事など当たり前だという。こうした業界の裏事情を熟知している長谷川は、独自のルートから品田裁判長を籠絡する工作を仕掛けたのだろう。品田が直接工作を受けたか、あるいは先輩・上司の裁判官から持ち掛けられたかはともかく、品田の下した判決の偏向した、事実認定の酷い誤りをみれば、それを強く疑うのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(393)

〖裁判で長谷川弁護士は、鈴木に不利な状況を打開する為に、捏造した陳述書を証拠として使った。原告のA氏が反社会勢力と繋がりを持った悪徳金融業者であるかのように、裁判官達に対して悪い印象を刷り込もうとした。長谷川の思惑通り大なり小なり影響を与えた可能性が高かったとみられる。A氏の請求をほぼ全面的に退けた判決が何よりの証ではないか〗

〖平成14年6月27日の15億円の借用書について、その時点での鈴木の債務は年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていた。本来であれば鈴木は持参した3億円の借用書(平成9年10月15日付)に年利36%と書き込んでいたことからも分かるように、A氏は西に頼まれた後は年利を15%(遅延損害金は年30%)にした。西に今後の株取引の利益がかなり大きくなるので、25億円でお願いできませんかと、6月20日にA氏に頼み込み、A氏はOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として「西に10億円を渡した」と言い出した。その場で西も認めたためA氏も了解したが、これは鈴木の嘘で、10億円は合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏に渡していたものだった。しかし、鈴木はさらにウソを重ねて裁判の後半では、この15億円の借用書は脅されて書かされたとか、債務の二重払いであるとか、手切れ金として書いたとか、めちゃくちゃな主張を繰り返した。借用書の但し書きについても言い訳ができないのでA氏の言う通りに書いたと言っているが、但し書きの内容で嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張が嘘であることを裏付ける証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだが、最後には「平成14年6月27日に西に10億円を払ったとは言っていない」とか、その日はA氏と西には「会っていない」とまで言い出した。鈴木の主張や証言は全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、長谷川もここまでの嘘を本当の話のようにするには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗(関係者より)

〖インターネット情報で鈴木のウソが全て明白になったら、鈴木を始め関係者全員が一切ダンマリを決め込んでしまったうえに、長谷川は弁護士を廃業したが、裁判では所属していた土屋法律事務所からも何人もの弁護士が出廷していて、恐らく鈴木から全て裏で礼金をもらったはずだ。長谷川は事務所に迷惑をかけまいとしてすぐに廃業したのだろう。しかし、このようなやり方が許されていいはずがない。これほど好き放題の嘘をついた人間が、嘘がバレたら責任を取らずに知らぬ振りをするとは、男としても人間としても恥を知れと言いたい。これだけ多くの嘘で裁判に勝訴したことで、どれだけ多くの人に迷惑をかけたか、しっかり責任を取るべきだ。子孫にも計り知れない影響が永久に出続けるのは当然だ〗(関係者より)

〖鈴木と長谷川弁護士の問答形式の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)は、内容のどれを取っても許せないほど出鱈目だ。特にA氏に支払うべき金を支払うのに「手切れ金だという認識だった」との発言には、他人事とはいえ本当に驚かされる。平成14年6月27日に15億円の借用書を書いた際に、鈴木は「年内に清算するので10億円にして頂けませんか」とA氏に頼み、A氏が了解したことから、同年の12月24日に紀井氏を同行してA氏の会社に持参したのだった。借用書の但し書きに対しても弁解のしようがないので「言われるままに書いた」とか、すぐにウソとバレる内容でも平然と言う。鈴木の人間性の悪さには関係者全員だけでなく多くの読者も本当に驚いているようだ〗(関係者より)

〖合意書も和解書も一種の契約書だ。成人同士が口頭でした約束でも立派な契約になるはずだ。裁判官は合意書を無効とする理由として「合意書には銘柄の特定が無いばかりか、合意書の有効性や継続性を規定するための役割分担、株取引を実行する期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず、あまりにも無限定だ」という。確かに合意書の各条項には無限定な部分はあるかもしれないが、裁判官は株取引というものをあまりにも理解できていない。A氏、鈴木、西が行おうとしていた株取引は資産にするような電力株や、大手の鉄鋼株、建設株等の売買ではない。生き馬の目を抜くと言われる中でも激しい値動きのある仕手株を取扱い、短期間勝負の株が多い。その日のうちに売買を完結させる銘柄もある。相場師と呼ばれるプロ中のプロが介入して価格が乱高下する。そんな状況下、限定的な約束の中での取引は無理なのだ。成り行きで買ったり売ったりもして、指値をして売り買いをする場合も多い。役割分担も仕込み、売り、買い支え、情報収集とはっきりしている。裁判官はなぜそれを断定できたのか、無知や無能という事では済まされない。いくら頭が良くても世間を知らない人間は、人を裁くという世の中で一番難しい職業に就くべきではない。この裁判官たちを絶対に辞職すべきだ〗

〖取得株の売りを任せた紀井氏が裁判で株取引の実態を証言したが、裁判官はその証言を全く採用しなかった。もう一人、茂庭進というスタッフがいて、彼は自主廃業した山一証券の元香港支店に在籍して、海外のプライベートバンクやオフショアカンパニーの事情に詳しく、鈴木が海外に隠蔽している資金の事を知っている一人だから、徹底的に追及すべきではないか〗

〖今更の話になるが、西が生きていたら合意書の破棄を鈴木から指示された事細かな経緯や、A氏を騙して利益を独り占めにした事実などを証言して、裏付けが確実なものになっていただろう。他にも重要な立場に居ながら、亡くなった天野氏や大石氏等の証言も加われば、早くに間違いのない公正な判決が出たと思う。現在のインターネット上の記事や動画でも十分に真実が明らかになり、鈴木の悪事が世界中に拡散している中で、裁判所も裁判官も誤った判決をしっかり見直すべきだ〗

〖鈴木は、合意書破棄の報酬として西に渡した10億円を、A氏には「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡した」と嘘をつき平気な顔をしていた。西も何故かそれを渋々ながら認めた。しかし、平成14年6月27日付の鈴木15億円、西10億円の借用書には確定日付を取っていたことを、鈴木は忘れていたのか、裁判の後半では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日は3人で会っていない」とまで平然と言ってのけた。大事なことは全部、西絡みで処理していながら、鈴木自身が答える段になると全部否定する。西の行為は書類ひとつを取っても、誰が見ても鈴木の代理としての行為だ。しかし、「質問と回答書」(乙59号証)の長谷川弁護士との問答でぬけぬけと「代理権は与えていない」と答えた。これは長谷川弁護士の策略で、西に鈴木が代理権を与えていないことを強調させないと鈴木のあらゆる発言がひっくり返ってしまうからである。このやり取りは明らかに西が、この世にいないことを利用した悪辣、卑劣な戦術だ。裁判官は西が自殺直前に約20人に出していた遺書(手紙)の事も十分な検証もせず、ほとんど採用していない。人が自ら命を終わらせようとする直前に書いたものを、こんな扱いが出来るものなのか。「死人に口なし」という事なのか。余りにも酷い仕打ちだと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(392)

〖原告側の証人である紀井氏の証言は、株取引における「合意書」契約を認めようとしない品田裁判長にとって、非常に不都合な真実であったに違いない。紀井氏は株取引の売りを担当していたので、決済後の利益確定額を誰よりも把握出来る立場にあった。その紀井氏が証拠として提出した株取引記録は「合意書」を裏付ける重要な証拠であったはずだ。何故か「合意書」契約の有効性を絶対認めようとしない品田裁判長は、紀井氏を蔑ろにするしか方法がなかったのだ〗

〖鈴木という人間は裁判でも長谷川、青田、平林と組んで、ここまで多くの嘘を構築してきた。裁判にならず表面化していない案件は他にもたくさんあるはずだ。それが鈴木の周辺関係者を自殺に追い込んだり、不審な死の原因になっている。特に青田による反社の人間を使った可能性は非常に高いと思われる。そこまでひどい嘘を平然と言ってのける鈴木に協力して悪事を隠蔽して、大きく成果を出した長谷川は人間ではない。これからはたくさんの人たちが、人間としてやってはいけないことをしでかした鈴木と長谷川、青田、平林等に対して、今まで以上に非難の声を上げるに違いない。世話になった人間やその周辺の人間まで踏みにじった悪行は絶対に永久に消すことはできない〗(関係者より)

〖鈴木をはじめ関係者達は、裁判で勝訴したにも拘わらず、サイトやYouTube動画で公開されている事実に、未だ何一つ反論出来ないでいる。何故なら真実に勝る釈明はないからだ。下手に騒げば藪蛇になりかねないことも実感して、このまま沈黙を守るしかないと決め込んだのだろう。天に向かって吐いた唾は、いずれ自分の顔に降りかかってくる〗

〖原告の弁護士は一体何をしていたのか。審理の流れで大事なポイントが全く分かっていない。本当に仕事をしていたのか。特に「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書に対しては細かい点を個々に反論することが重要だったが、主任弁護士であれば、なぜ積極的に抗議や反論をしなかったのか。何故、対策も立てずに控訴審まで持ち込んだのか。これでは費用が無駄になるだけだ。本当に反省しないのであれば、弁護士を辞めるべきだ〗(関係者より)

〖現在の日本の民事訴訟においては自由心証主義を認めているために、原則として証拠能力の制限がない。法の抜け道を熟知している長谷川は、鈴木の協議を正当化させようとして、内容が全て出鱈目の「質問と回答書」(乙59号証)なる陳述書を証拠で出すような工作を平気で出来たのだろう。偽証罪に問われる心配が無いことも悪徳弁護士の長谷川にとっては、やりたい放題でできたわけだ〗

〖鈴木が大悪人である事は間違いないが、和解書を作成した後でA氏への対応を一変させた理由は何だったのか。側近の青田と弁護士の平林の影響だったのか。それとも鈴木自身が和解から約1ヶ月の間で気が変わってしまったのか。和解書を作成して会社を出た直後に紀井氏に「100億円以内で済みそうだ…」と電話で話をしている事から、少なくともその時点で鈴木は約束を果たそうと思っていたのではないか。この2人、特に青田は問題解決どころか報酬欲しさに混乱させた。金の為なら、とんでもない事をする平林みたいな悪徳弁護士が本当に存在することにも驚く。それに青田という人間には本当の話は無く、何かあれば習志野一家の楠野伸雄を使っていた。唖然とする〗

〖株価を高値維持させる為の買い支え資金をA氏から継続的に出させる為に「合意書」契約を交わすことで信用させ、宝林株の売りで予想外の利益を掴んだ途端、鈴木は西を使ってその「合意書」を破棄させようとし、金融庁に報告書を提出した時のように株取引でのA氏の関与の痕跡を全て消し去ろうとし、あたかも鈴木個人で株取引が行われたように計ろうとした。鈴木にとって恩人であるはずのA氏は、西や鈴木の今後の為に協力する思いだったのに、2人にトコトン裏切られた気持ちは計り知れない〗

〖マスコミやネット情報には、犯罪やスキャンダルにまみれた人間の顔写真が何人も載っているが、これは読者からの提供が多いようだ。掲載された本人たちも、自分のしでかした悪事を認識して反省する意味でも仕方がないと諦めているようだが、鈴木たちもいい加減に分別を持ったらどうなのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(391)

〖鈴木は和解後にA氏に送った手紙の中で「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」と言っているが、利益を独り占めにするために、A氏や西に何一つ相談もしないで、一人で勝手に海外に持ち出しておいて、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖世の中には悪い人間は大勢いるが、これほど卑怯でズルい人間は鈴木の他には見当たらず、本当に何とかして欲しいと思う。検察や警察に捕まって刑に服している人達は、法律を犯した者が受ける罰として当然の制裁を受けている。しかし鈴木はいくつもの犯罪を繰り返してきたのに、受けるべき制裁から逃れ続けている。これほど不公平、不公正なことは無い〗

〖青田は、以前に赤坂マリアクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記載等、数多くの嫌疑がかかっていたが、こんな悪党を野放しにしていたら、また別の事件を起こして多くの被害者を生むだけだ。警察には多くの被害届が出ているに違いない。それらのどれをとっても事件化する可能性は高く、反社との関係が青田を追い詰めるに違いない〗

〖鈴木自身、和解後に株取引が実行される中で買い支え損が出たことを認め、その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんねとまで言っているのに、何が強迫、心裡留保なのか。平林や長谷川の悪知恵だろうが、おかしすぎる。こんな分かり切ったことで、しかも地裁の判決だけでなく高裁でも同様に認めるとは。品田裁判長を始めとした裁判官たちだけでなく日本の法曹界全体が国民の信用を大きく失墜させた。多くの人は裏取引を疑っている〗(関係者より)

〖鈴木は判決が正しいと思っているのなら、再審でも同じ嘘をつくのだろうが、もう通用しないし、逆に悪事が出るだけだと思う。サイト側はもちろん、YouTubeで動画を公開している取材チームも手を緩める気はさらさらないようだから、今後もさらに鈴木の首が締まっていくだけだ〗(関係者より)

〖株取引を実行しているとき、紀井氏は西とは付き合いがあり、西のことは良いところも悪い所も良く承知していたようだ。それに鈴木の性格の悪さには驚いていたことが何度もあったようだ。特に金を借りる時に、借用書はできるだけ書かず、返す時は1/10とか1/20しか返さない。「今だったら、友人に借りられるが、この先は返せないと思う」と言って値切るだけ値切るのだ。相手に渡した書類は全て取り戻す。このようなやり方は毒でしかない、と紀井氏が陳述書に書いていた。鈴木の株取引の内容を知っていることで自分の身の危険も感じた。そして西の強い依頼もあったことで、鈴木の株取引の実態を話してA氏と鈴木の裁判にも協力することを承諾し、株取引の詳細を証拠書類として提出し、法廷で証言もした。法廷では宣誓して嘘をつけば偽証罪になることも承知していた。しかし、鈴木は全てを否定した。しかし、裁判官も紀井氏の証言に対して否定的な判断をしたために。紀井氏は強い憤りを覚えたという。この裁判は初めから出来レースではなかったのかと誰もが不信感を持つのは当然のことだ〗(関係者より)

〖裁判で勝つ為には、どれだけ相手のミスを突き、上手に嘘をつき通す事が出来るか、という事なのか。しかし、嘘と言っても限度はある。裁判を有利に運べるなら何をやっても良いということではないはずで、鈴木や長谷川、平林のようにウソにウソを重ね、それを正当化するための作り話さえ平然とやってしまうようなやり方が許される訳がない。そしてジャッジをする裁判官もその嘘や作り話を見逃してはならない。今回の裁判では鈴木と長谷川、平林は人としての節度や倫理観を全く無視して、裁判官も故意になのかウソや作り話を咎めなかった〗

〖鈴木の裁判に関わった、特に青田と長谷川、平林、杉原の3人の弁護士たちは、これだけ多くの不正や虚偽を積み重ねて、どれだけ悪事を働いたか、これまでにネット情報誌やYouTube動画で具体的に報じられても、本人や関係者たちは一言の反論もできないでいる。情報の発信者に対して全て真実を明らかにされ、一切クレームをつけられない。しかも弁護士3人に懲戒請求をするという記事が出たら、一番の犯罪人である長谷川が弁護士を辞職したくらいだ。これだけを見ても全てウソで固めた主張だということが一目瞭然である。ほぼ間違いなく、裏で裁判官とつながっているとしか考えにくく、高裁の裁判官は誤字脱字を指摘したくらいで一審の判決を全面支持した。明らかに怠慢としか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(390)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に書かれた、鈴木と長谷川弁護士との問答の中味は酷い捏造ばかりだが、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」という発言は、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回するとしてA氏に送った手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖恩人をも裏切る卑劣極まりない犯罪者の鈴木を、裁判で何故裁けなかったのか。判決結果に納得出来る者は誰もいないはずだ。鈴木に関するサイト情報を見れば、担当裁判長と被告側との癒着疑惑が浮上する。それを前提に考えると品田裁判長の有り得ない裁定も頷ける。裁判官とて所詮人間である以上、被告側が提示した好条件に、心の内に潜んだ煩悩が鎌首をもたげたのだろう。〗

〖鈴木が親和銀行に入れた担保物件はほとんどが無価値だったが、唯一リトグラフはA氏が西のオークションに貸し出したもので、これで鈴木は15億円の融資を受けていた。しかし、鈴木は銀行から融資を受けてもA氏には返済せず、リトグラフも返還しなかった。西もおかしすぎる〗(関係者より)

〖最近の裁判所では、AIソフトを用いて過去の判例を検索し、判決の答えを模索するのが主流となってきているようで、全国的に推進しているとの事だ。鈴木の裁判のように裁判長と被告側が組まれたら、鈴木を擁護するために常識を逸脱した判断が下され、裁判長が持つ絶対的権力によって判決が決まってしまう。それを考えたら裁判官が主観に基づいた判例を恣意的に探すことも容易になり、AIソフトの悪用につながる、という問題への不審が一層募るのではないか。公平公正な判決を下すのはAIではなく人間なのだ〗

〖A氏が鈴木から受けた被害は金銭の面からみればあまりにも巨額だったが、その一方で金額の問題よりも西と鈴木に裏切られ、騙されたという事実の方が衝撃だったのかも知れない。裏切りや騙しの度合いは西より鈴木の方が10倍も20倍も悪質で、今も反省する気配は一切なく、家族ともども所在を不明にしているようだが、これでは家族も身内も鈴木の共犯と見らても当然で、その悪影響は末代まで消えることはない〗

〖読者や関係者の誰もが鈴木義彦という人間に憤りを持って非難している。法律を犯し、我欲を満たすために周囲の人間に犠牲を強いたうえに排除しようとする人間こそ社会から排除されるべきだ。関係者にとっては、鈴木の言動を身近で見聞きして事実を承知しているだけに、怒りはなおさらだろう。鈴木はこのままで済むはずはなく、覚悟することだ〗

〖西には何回も鈴木の暴走を止めるチャンスがあったはずだ。志村化工株の事件や香港事件、そして紀井氏から株取引の情報を聞いた時などだ。A氏に内緒で鈴木と密約を交わしていたため、というより金に目が眩んで鈴木に終始操られ、結局は自殺した。しかし、A氏や鈴木宛に手紙(遺書)を書く前に、鈴木に面と向かって勝負するべきだったのではないか。A氏だけには全てを包み隠さず話すべきだった。鈴木は、西が自殺しようが心に響くような人間ではないことは分かっていたはずだ。西にすれば最後に鈴木の良心に訴えたかったのだろうが、相手が悪すぎた。西が自殺したことで鈴木はもちろん弁護士の長谷川、平林に好き勝手にされてしまった。鈴木も長谷川も、そして青田も平林もその報いを受ける〗

〖鈴木のような悪党に加担するくらいだから、長谷川も金のためなら何でもするタイプだが、事の善悪が改めて明白になったら、品田裁判長も自身がどれほどひどい判決を下したかを後悔すだろう。仮に裏工作が無かったとすれば、品田裁判長自身の能力や資質が厳しく問われる。長谷川は鈴木から裏金をたくさんもらったからといって、いつまでも喜んではいられないだろう。鈴木の御先棒を担いだ史上最悪の人間という世間の評価が浸透して家族や身内にも悪影響を及ぼすのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(389)

〖本来、鈴木義彦は完全敗訴でなければならなかった。貸金の事件にとどまらず、鈴木の周りで起きている不可解な事件や法を犯している事実を明らかにするきっかけになったはずだ。このまま闇の中に埋もれさせては絶対にいけない。日本の法曹界への信頼がゼロになると危惧される〗

〖不当判決が下された鈴木の裁判は、再審で真実の解明に尽力しなければならない。だが日本の裁判制度では再審は高い壁に阻まれている。そもそも再審手続を具体的に定める条文が分かりづらという点が問題だ。民事訴訟法の第338条ほかでいくつかの条項を挙げ再審の条件にしているが、刑法でも「事実の取調」という言葉以外何も決まっていない。ドイツ由来の旧法の時代から今の当事者主義になっても、再審請求は職権主義による裁判官の裁量でやればいいのだとなっていて、しばしば「職権主義だからやらなくていいんだ」、「職権主義だから当事者の言うことを聞かなくていいんだ」という趣旨で捉えられてしまっているという。再審法の制定や改正が必要だ〗

〖鈴木はどんな生き方をして幼少期から青年期を過ごしてきたのだろうか。生まれながらの悪人なんていないので、周囲の人間関係に問題があったと思いたいが、それでも鈴木は悪質過ぎる。今回の事件でA氏を陥れたのは、株で予想以上の利益が出たことから金に目が眩んであくどさに拍車がかかった。最初から利益を独り占めにする思惑を鈴木は膨らませてしまった。鈴木の様な心の弱い人間が邪悪になる。しかし、だからと言って自分自身が落ちていくだけなら誰にも迷惑はかからないが、これだけの大事件を起こして、10人前後も犠牲者を出しているのだから鈴木は論外で、許せるはずがない〗

〖鈴木の民事訴訟での最大の争点は株取引を利用した投資詐欺だ。鈴木が計画して持ちかけた株取引は合意書の契約で成立している。しかし、この裁判を担当した品田裁判長はあろうことか「契約自由の原則」を無視し、辻褄の合わない理由で合意書契約の有効性を認めず、これに纏わる証言や証拠の一切を審議せず判決を下した。こんな出鱈目な裁判がまかり通る日本の司法は、既に瓦解が始まっている〗

〖青田光市という男も狡猾で卑怯な奴だ。知り合いの暴力団を金の力で自分の悪事を手伝わせて弱い者を虐めている。調子に乗っていると大けがするぞ。自宅にA氏の関係者が訪ねた時にはビビリまくって、近所迷惑も考えずに大声で「山口組の暴力団員」とか「シャブ中」だとかわめき続けたものだから、周りの住人が怖がって警察に電話したようだ。青田は最低最悪の人間だ。こんな人間は、警察で調べられたら鈴木の秘密をベラベラと喋ると思う。自分が痛い思いをしないと、この男はろくに反省もしない〗(関係者より)

〖鈴木のような大悪党に雇われる弁護士だけあって、長谷川は弁護士らしからぬ出立ちと振る舞いで裁判を掻き回した。裁判の途中、相手弁護士を恫喝するような態度を取り、裁判長に注意される一幕があった程だ。そして、長谷川はこの裁判を最後に、懲戒処分を受ける前に自ら弁護士を辞めたが、この男は弁護士になってはいけない人間だったし、まだ責任を何一つ果たしていない〗

〖西は志村化工株の取引きで鈴木の身代わりになり検察に逮捕された。鈴木は西に「出所したら、西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは秘密にして下さい」と言って土下座した。しかし、簡単に約束を破っただけでなく西を自殺にまで追い込んだ。鈴木は暴走族のリーダーをしていたというが、警察に逮捕されるような事件を起こしても、きっと同じように身代わりを立てて自分は罪を逃れてきた経験が多くあるのではないか。だから簡単に土下座もするし、守る気もない約束を平気で口にすることができるに違いない〗

〖鈴木の事件は、他に類を見ないほど莫大な被害金額が事件の大きさを物語っている。それだけにサイト情報だけでなくYouTube動画も大きな反響を呼び、世間の注目が広がっている。誰もが事件の首謀者である鈴木の人間性に驚愕させられ、人の情に付け込む卑劣な鈴木は絶対許されないという意見が多い。YouTubeで動画が公開されて以降は、さらに世間への拡散のスピードと広がりが増しているようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(388)

〖自己破産寸前の状況がどれだけ困難だったか、鈴木は充分経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人など、どこを探してもいない。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎとめてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖先頃起こった、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの経営破綻を巡り、創業者サム・バンクマンフリード氏らに対する立件の可能性を視野に入れた米検察当局は、FTXが保有していた資金がどのように米国外に移ったのかを調べている。検察はFTXによる11月11日の米連邦破産法11条に基づく会社更生手続き申請の前後に何億ドルもの資金がタックスヘイヴン(租税回避地)であるバハマに不正に移されたかどうかを綿密に捜査しているという。不正送金が発覚すれば、全額没収され、債権者に対する賠償に充てられるだろう。鈴木の問題も刑事事件化すれば、国税庁が本格捜査に乗り出すはずだ〗

〖西は香港に行くこともA氏に理由を言わなかった。事件にあって初めて陽一郎からTELが入って色々な話があり、また、その時に奥さんからも鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも事情を知っていたらA氏に相談するべきだったと思う。陽一郎も同様で、カジノで好き放題にギャンブルをやったり、その前にもいろいろ投資を2人でやっていたようだ。自分の金なら誰も文句を言わないが、殆どが人の金だろう。多くの関係者より本当に常識を知らない身勝手な人間だと言われている〗(関係者より)

〖鈴木はA氏に対する詐欺事件以外でも多くの悪事を働いている。それに絡んだ十数人の関係者が自殺や不審死で亡くなっている。これら全てが事件化され裁判で状況証拠から推認されたら、間違いなく死刑判決が下されるだろう。人生は棺桶に入るまでどうなるか分からない。今のうちに全てを清算すべきだと思う〗

〖鈴木は、これだけの悪事を重ね、周囲で数多くの不審な自殺や事故が発生している。そして実父までも鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族の現状を公開しても良いのではないか。家族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に子供がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっていて強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平であり不当過ぎないか〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は担当裁判長が3人も変わっている。その背景には一体何があったのか。単なる定例の異動ではなかったのではないか。鈴木は独り占めにした株取引の利益金約470億円をタックスヘイヴンに流出させていた。A氏と西と鈴木の間で交わされた株取引における「合意書」契約が認められたら、当然の如く利益金470億円の隠匿先であるタックスヘイヴンがクローズアップされることになる。そのパンドラの箱を開ける事を阻止する圧力がかかり、裁判長の交代劇に繋がったのではないか〗

〖どう考えても鈴木は犯罪者。タイトルの『1000億円の脱税疑惑事件』は疑惑じゃなく間違いなく『脱税事件』だ。国税局はどうして捕まえられないのか? 海外に隠しているという資金は全て鈴木の資金ではない。A氏とA氏の数人の関係者のものである。A氏は経費を除いて全てコロナ禍の対策資金に使うべきだと言っているようだが、早期に実現して欲しい〗

〖日本の司法制度はおかしい。鈴木の裁判の全容から、誰もがそう感じたと思う。特に民事訴訟においては法整備を見直さないと、悪人による証拠の捏造などやりたい放題が出来る抜け道だらけではないか。また、公正さに欠ける裁判官の存在にも着目しなければならない。品行方正な裁判官ばかりでない事を知るべきだ。米国が陪審員制度により世論が反映されるのに対して,日本でも裁判員裁判の制度はあるが、民事裁判には適用されず、裁判官の判断で決められてしまう。裁判官が買収されたらどうしようもない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(387)

〖大手新聞社等が提携しているジャーナリストの組織の国際調査情報ジャーナリスト連合会(ICIJ)や米財務省の金融犯罪取締ネッワーク局(フィンセン)には、400人以上のジャーナリストが世界中の金融犯罪を調査しているという。日本の約40社に上る企業や多くの個人の金融取引が調査対象になっているとみられる。鈴木の金融取引も対象になっているに違いないが、いずれはこれらの組織でも鈴木の悪事がインターネット等でもさらに明らかにされる可能性は高い〗

〖この事件だけを見ても、鈴木の周囲の人間の中でFR社の重役であった天野氏と大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審死、大石氏は奥さんが口止め料を受け取った後に大石氏本人が事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事なようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田修一、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にいない。それを利用して鈴木と鈴木側の弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。この悪事は絶対に許せるものではない。A氏の関係者はこの悪党たちを成敗する方策について各方面で検討を重ねている〗(関係者より)

〖色々な悪事を働き、自分と家族だけのために多額の資金を貯めこんでいる人間に対しては国家権力等で規制をかけ吐き出させるべきだ。日本の国に生まれ、日本で商売をして儲けた資金を、コロナ禍やウクライナ紛争をきっかけにした世界的な経済不安のこんな時にこそ使わなければという意気込みを見せてはどうか。非営利の基金の開設等に政府も公的資金を投入するなど最大限にバックアップをして恒久的な基金を目指せば、日本が世界に誇るべき社会保障制度の柱の一つにもなるのではないか。もとより、寄付をした一人一人の支援者に対してもその功績が永久に名誉になる形で残すべきだ〗

〖このサイトで取り上げられている鈴木や種子田は、人を騙して自分だけが利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さはあまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も親子で騙し取った金を病院の買収や運転資金につぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句に経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田は借り入れた資金の返済にも応じなかったどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たそうとしない。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さは許されるものではない。家族が抱えた借金を身内が責任を持って返していくという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、それに逆行している鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖鈴木と西の出会った時期、資金難だったのは鈴木だけではなく、西も同じ事情を抱えていたように思う。鈴木は、個人、会社の資金難を解決するために西に近づき、西は、A氏から多額の資金援助を受けていたが事業がうまくいかずそれをA氏に報告できずにいた。そして株取引に詳しい鈴木と組んで一発逆転を狙った。そして運よく宝林株の情報をキャッチした西はA氏に購入資金3億円を出してもらい、株買収を実行したまではよかったが、鈴木のあくどさは西よりも一枚も二枚も上手で、その翌日、鈴木が取得資金について自分の関係者の名義にして大量保有報告書を提出させたことから、最初から西をも含めて騙す積りでやったとしか考えられない。それ故に、その後も鈴木の悪知恵に翻弄されA氏を裏切る羽目に陥った。西は大恩あるA氏に嘘をつき続け、鈴木の掌で転がされ、鈴木は悪の本性を発揮してA氏を騙し続けた。鈴木の悪行、西の裏切り、二人ともA氏の温情を仇で返した。鈴木に加担した青田や長谷川、平林、杉原も許してはいけない人間で、決着をつけない以上は日本史上最悪の事件として歴史に残る〗

〖品田裁判長が主導した判決は全ての根拠が薄弱で説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効とした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは過去にも珍しいほど見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要である。和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖この記事に書かれた内容は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、あれだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判は恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう〗

〖東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官たちも判決文のチェックが不足していたのか、もしかして陪席の裁判官に判決文を下書きせてノーチェックで言い渡しをしたのか。こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(386) 

〖鈴木本人と、長谷川、平林、青田等の関係者4人は、裁判に勝訴したので、いくらネット情報で報じられても放っておけば収まるとでも思っているのか。複数のネット情報誌やYouTube動画で事実だけでなくさまざまな証拠が掲載されている。西の自殺が報じられた記事に対して、鈴木は記事削除のために躍起になったのに、その後に他の3つのサイトで数百倍の記事が掲載されても自分と長谷川、それに裁判官に係る記事の一部のみの削除を求めた。それも、サイトに直接ではなく全く知らない取次ぎの通信業者を相手にクレームを入れて不当に削除させたが、記事は後日内容を新たにして復活した。その後、鈴木と関係者たちの悪すぎるやり方に対して他の多くの取材チームが動き、さらに世界中に拡散する事件に発展しているが、記事や証拠類に対して反論があれば、するのが当然だが、鈴木らは一切の反論をせず沈黙している。というより反論できないのだ。何も反論が無いということは全てを認めたという以外にはない。それが読者、視聴者を含む関係者全員の意見だ〗(関係者より)

〖裁判官たちは合意書に基づいた株取引を否定するだけで目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても裁判官の判断は全く整合していない。株取引の利益は平成18年当時で約470臆円だったが、とてつもなく大きいことを「信じがたい」として無視したのか。判決の全体についても、誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が募る。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない〗

〖東京池袋で起きた自家用車暴走事故では母子の命が奪われた。事故当時の報道では現場検証の時に加害者が「アクセルとブレーキを踏み違えた」と証言していたのに、公判では「車に故障があった」として、罪の軽減を図っていた。弁護士の中には、職業とはいえ血も涙もない人間がいるという事を改めて知らされる話だ。こんな主張をして被告の罪を軽減できたとしても、何の意味があるのか、自分たちの履歴に誇れることがあるのか。民事事件と刑事事件の違いはあるが、A氏と鈴木の裁判においても度々このような事が起こった。A氏側には「証拠書類」が揃っていて、鈴木側には1点しか物的証拠がなく、それも便宜的に作成されたものであることが明白になった。物的な証拠がなく、事件の状況においても、鈴木の性悪な性格は過去に起こした親和銀行詐欺事件を始めいくつもの履歴を検証しても、信じるべき人間でないことは明らかだ。しかし、被告側の弁護士の老獪で狡猾な裁判戦略によって裁判官も翻弄され、真実を見失ってしまった。このまま鈴木を許してはいけない。「池袋事件」で母子の命を奪ってしまった被告は、当然のことながら家族も含めて世間の批判にさらされて生きていかなければならない。鈴木よ、お前も家族を守りたいならいい加減に少しは真人間になることだ〗

〖この裁判は約3年もかけて、一体何だったのか。実際に時間をかけるほどの精査は全くしていない。ウソで固めた裁判だ。鈴木と長谷川の掛け合いで作った「質問と回答書」については、明らかに偽証で犯罪行為である。まともに裁判で勝ったと言えるのなら、インターネット上の多くの記事に鈴木側の都合のいい部分だけでも反論したらどうか。一切知らぬ振りでは呆れてしまう。あれだけウソを言って恥ずかしくないのか。長谷川は問題になる前に弁護士を廃業して知らんぷりを決め込んでいるが、鈴木はどうする積りか。世の中それで終わると思っているのか。鈴木と長谷川の2人がこのまま知らんぷりをするのであれば、それぞれの一族(家族や身内)等に対しても絶対に許せないとの判断から、家族の名前だけでなく写真も公開するべきだという多くの読者の意見があるが、それも致し方ないのではと思う。身内のことは一番の再犯防止になると、過去に罪を犯した人間たちが告白している〗(取材関係者より)

〖鈴木の事件は、裁判官にとっては単なる事件のひとつに過ぎなかったのか。百戦錬磨の裁判官でも鈴木の人間性やウソを見抜けなかった、と言うより見抜こうとしなかった。証拠書類のひとつひとつを検証していれば、必ず真実が見えたに違いないのに、判決があまりにも酷すぎて、一つ一つの証拠をほぼ見ていなかったとしか言いようがない〗

〖鈴木の弁護士達はA氏の事を「プロの金貸し」と言って裁判官への印象を悪くする戦術を取ったが、金融業の免許を持っていてそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。友人知人が困って相談してきた時に協力するのみであった。A氏が「プロの金貸し」ならば、鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のやり方、特に長谷川は悪すぎて本当に絶対に許されない〗

〖A氏は普通の人の好さではない。絵画は現物を見ないで鈴木の言い値で買ったり、買ったものを持ってこなくても催促したり返金を求めたりしなかった。ここまで性悪な鈴木に一度も返済を催促したことが無い人間は世の中広しと言えども実際にはいない。A氏の実家の屋号が「仏」で、地元関係者やA氏が社会人になってからの多くの友人知人からの話も矛盾するところはない〗(取材関係者より)

〖A氏の代理人弁護士は経験がどのくらいあったのか。そもそも勝つ気があったのか、とさえ思う。A氏とは綿密な打ち合わせが出来ていたのか。相手の悪質な弁護に対して、徹底的に食いついて強気で反論するべきだったし、証拠も全て提出するべきだった。無能すぎて言葉がない。相手の予想もしない出方にアタフタしていたのではないか。早い段階で代理人を辞退するべきだった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(385)

〖この裁判は品田裁判長の意図的とも思われる法解釈の歪曲、そして独断と偏見によって下された不当裁判だ。法治国家である日本の裁判で、あってはならない問題裁判だ。これ以上裁判所の横暴を許してはいけない。今までは理不尽な判決に泣き寝入りを強いられてきた国民が多いことだろうが、現代はYouTube等のインターネットを通じて、この裁判の真実を世界中に公表して問題提起が出来ると共に、今後の裁判に対する注意喚起にもなるはずだ〗

〖鈴木は、手紙で平林弁護士の事を「このような事を理解でき、真実を解明できる力量を持っていると思われる平林先生に事の顛末を全て話し、全面委任した」と書いている。鈴木は当初、西の事も「会長」と言って煽てあげ、利用していた経緯があるが、「人たらし」の悪党だ。鈴木は周囲の人間や自分の父親に「平林は仕事が出来ない男」と愚痴をこぼしていたほど平林の能力を頼りにしていなかったようだ。和解書に関しても全面的に委任したが、その結果は案の定惨憺たるものだった。これは鈴木の周囲には信頼に足りる人間がいなかったという事を証明している。一番は何と言っても長谷川で、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の全編が創作であるというのは、いったい何なんだ。ここまでのワルはいない〗(関係者より)

〖鈴木は、卑怯な言い訳をして和解書の無効を主張し、品田裁判長はそれを支持した。鈴木は、和解協議の3日前にA氏から西が破棄したはずの合意書を提示され、相当に動揺をした。おそらくパニックに陥ったと思う。それでも「合意書は関係ない」と言い張ったが、心中は隠せなかった。かろうじてA氏に頼んで西に連絡を取ってもらい、3日後に会うことにして西と打ち合わせするために時間稼ぎをした。香港襲撃事件の事もA氏から聞かされたが、香港事件の結果はこの時点で鈴木は知っていたと思う。何故ならば、鈴木の指示で犯行が行われていれば必ず仲間に西の状態を確認させ報告を受けていたと考えるのが自然だ。鈴木が無関係であっても狭い香港で日本人が瀕死の状態でシーサイドで発見され救急車や警察が出動していれば、マスコミが騒がなくても話題にならない筈はない。従って「香港事件で犯人にされそうになって…」は、香港に精通している鈴木のサル芝居だったに相違ない。そうなると、「脅迫や監禁」は何の証拠もなく鈴木側の後付けで持ち出した虚偽であり、裁判での鈴木の主張は自分勝手な嘘の主張に過ぎない。鈴木が「心裡留保」になる筈がない〗

〖一般には司法界の実態に余りにも無知であり、裁判官に対する認識も希望と願望からくる思い込みである事に気付かなければならない。裁判官だからと言って皆が皆公明正大で良識ある出来た人間とは限らないという事だ。今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は独断的解釈で争点を矮小化し、自身の出世や保身の為だけに裁判を扱っている。良識的判断の元で裁かれたならば、真逆の判決が下されたはずだ〗

〖この裁判で鈴木の代理人の長谷川弁護士が懸念していた事は、鈴木の嘘が余りにも事実に反する事から、正当化するのは難しいと判断し、嘘の修正と説得力の強化を図る為に「質問と回答書」(乙59号証)なる質疑応答形式の陳述書を捏造し、自殺した西が生前言っていた事として、A氏の印象が悪くなるように操作する事に尽力した。長谷川にとって裁判を勝訴に導く為には、これしか手立てが無かったのだろう。弁護士として最低最悪の人間だ.。今や長谷川は史上最悪の弁護士として世界中に名前が広がりつつあるなかで、自身のしたことは反省して再審の申し出をするか和解する以外には無いという意見が圧倒的に多い。このままでは汚名が永久に消えず子孫や身内に影響がいつまでも及び、永久に迷惑をかけて取り返しつかないことになる。その前に和解か再審にするべきだ。乙59号証を提出した長谷川の責任は大きすぎる。目を覚ませ〗(取材関係者より)

〖A氏は和解書締結後、鈴木と1回会っただけで3~4回は電話での会話だった。この間は和解書を履行するために友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木からの手紙で和解協議は急転直下した。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、約束事が反故にされることになった。その後、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した。裁判の背景として被告が約9年間も音信を不通にし、原告から逃げ回っていた場合は素人の判断ではまず、金を借りて返済もせずに逃げ回っている人間を悪と見るのが普通だと思うが、民事裁判ではそうではない様だ。裁判官は、訴状をよく読んで背景を理解した上で裁判を進めて行くのが基本だが、裁判官によっては双方の弁護士の準備書面や答弁書に重きを置き、被告の人間性は二の次にする事もある様だ。刑事事件と違って虚々実々の駆け引きから始まる様だが、被告は親和銀行事件では「特別背任罪」で有罪刑を受けている。原告は都内の1等地にあるビルに長年本社を置いていた。このビルは入居審査が日本一厳しいと言われているビルだった。原告は、人望も厚く周囲には多くの人が集まり、会社も繁栄していた。そんな場合であっても双方の社会的な実績が加味されないものなのか。今回の裁判はそういう事が度外視され、被告側の弁護士の裁判戦略によって翻弄された裁判長が被告の勝訴という明らかな誤判を犯した。この様に原告の人権と被害が無視され、放置されていいものなのか。原告は当然に控訴したが控訴審では全くと言っていい程審議されず棄却された。誰が考えても許されることではない酷い判決だと思う。裁判所は裁判制度に則って再審して真実の判決に改めるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は法廷で、今の職業を聞かれて「投資コンサルタント業」と言い、「ファンドや投資会社に7~8年間で40~50億円を儲けさせた」と発言しているが、相変わらず口から出まかせを言っている。自分自身が周囲からどう思われているかを知らない。他人を裏切ってばかりいる人間に投資関係のアドバイスを受けようとするファンドや投資家がいる訳がない。自分自身のことを言っているに違いない〗

〖西が逮捕される事になった志村化工株価操縦事件で東京地検特捜部が本命視していたのは他ならぬ鈴木であった。鈴木は西に土下座して関与の否定を嘆願し、西も株の利益金の為に取り調べで鈴木の名前を出す事はなかった。逮捕を免れた鈴木は、株の利益金の分配を強要する西に対して疎ましくなってきたのか、散々利用してきた西を排除しにかかった。この時から鈴木の頭の中には西の最終的な処置をどうするかが決まっていたのかもしれず、西の自殺を「勝手に死んでくれた」くらいにしか思っていないのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(384)

〖長谷川弁護士は、裁判での鈴木の主張で多くの矛盾や破綻している所を陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で、もっともらしく虚偽を構築したことで、悪徳弁護士どころか取り返しのつかない犯罪を繰り返した。品田裁判長もこの判決で問題にならないとでも思ったのか。本当にA氏側の主張や証拠類の内容を全くと言っていいほど分析していない。だから、自ずと誤字や脱字にさえも気づかないのだろう。長谷川は弁護士としても一人の人間としてもこのままで済むはずはないほど極悪な犯罪者である〗

〖鈴木や取り巻きの連中に対して、ここまで悪い連中はいないと関係者や読者の多く口を揃えている。鈴木の悪事を根っこまで掘り下げたら、鈴木、青田、3人の弁護士たち(特に長谷川)の、やってはいけない悪事が大きな問題に発展するのはもちろん、品田裁判長を始めとする裁判官たちについても当然掘り下げられることになる。是非、徹底的にやるべきだと望んでいる読者が圧倒的だ〗(ジャーナリストより)

〖鈴木は融資を受け始めた時に西に代理をさせて「お願い」と題する書面をA氏に差し入れ、「現金は3日前に持参するので手形は金融機関に回さないでください。会社の手形ですが、会社とは関係ない、個人のことなので…」と頼みA氏は約束を守った。しかし、鈴木は一度も約束を守らなかったどころか、期日を繰り延べしたり、新たな手形を持ち込んで借り入れを増やした。鈴木は窮地を救われたという感謝もなく、裁判では「債務を完済した」などと、とんでもない嘘をついた。ここまでの人間は永久に現れないと思う悪の象徴だ〗(関係者より)

〖鈴木の事件が、多くの情報サイトやYouTubeで注目を集めている背景には、単に詐欺事件に止まらず、裁判の裁定内容から窺える裁判所の腐敗問題がクローズアップされているからで、そうなるのが当然なほどひどい判決だ。最近は元裁判官による裁判所の実態を暴露する書籍も多々見られるようになり、関心が高まっているようだ。裁判官の実態は思った以上に深刻で、出世にしか関心がなく、仕事に対しての怠慢が蔓延しているとの事だ。今回の裁判を担当した品田と野山両裁判長を見れば想像に難く無い〗

〖品田裁判長はこの裁判を自分の都合のいいように判断して、合意書の契約を無効として、株取引の件を判決で非除してしまった。こんな事が許されるのか。裁判官でありながら。品田にはそれが判らない訳はないだろう。こんな裁判は無効だ。再審して鈴木の判決は審議のやり直し(再審)が絶対に必要だ〗

〖鈴木は、和解協議後にA氏に宛てた手紙で、西と紀井氏が裏切った事を理由に和解金の支払いを保留した。そして、西が香港で殺されかけた事件についても、鈴木は支払約束を保留にする理由にしたが、結局はウヤムヤにした。品田裁判長は、この件についても一切触れていないし、志村化工株事件での西と鈴木の密約を無視している。全てが、鈴木にとって合意書に基づく株売買の継続事実を隠す為だったと思う〗

〖裁判所では裁判官の資質や能力不足が問題になって久しいが、その一つが判決文をかけない裁判官が横行しているという呆れた話だ。裁判官が引用しやすい体裁や表現を使って主張書面をまとめる弁護士も多いという。品田裁判長も、例えば紀井氏を「電話番に過ぎない」とした鈴木の虚偽主張を、文言もそのまま引用して、紀井氏の証言や陳述書を排除した。裁判官としての自負が品田にあるなら、あまりにも鈴木の主張に偏った判決文など書けないはずで、公正さや公平さが全く感じられない。品田裁判長が真実を追求して適切な裁定をする裁判官の使命を放棄していると言っても過言ではない〗

〖和解協議に於いて、西の自白に基づき鈴木の裏切り行為が明るみになり、二人で「合意書」の破棄を企て、銘柄ごとの収支報告もしなかった等の違反行為で、当然利益金の取り分は無かった。その事を敢えて不問にしたA氏の心情も理解せず、自分の金だと勘違いしている鈴木は、完全に金に目が眩んだ餓鬼だ。金を独り占めにするために、何人もの人間を犠牲にした鈴木は最悪だ。世界中を見渡してもここまでの人でなしはいないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(383)

〖鈴木は西にA氏を裏切らせて合意書を破棄させようとしたうえに、宝林株の利益総額を報告しなかっただけでなく、その後の株取引についても一切収支を明らかにせず利益を独り占めにして隠匿を謀った。A氏との打ち合わせには殆ど同席せず西を散々に利用して誤魔化していたにもかかわらず、裁判では「西に代理権は与えていない」と大ウソをついた。しかし、これだけ多くの証拠を出され、鈴木の言ったりやったりしていることが全てウソだと明白になったではないか〗

〖和解協議で、鈴木は宝林株の取得金3億円をA氏が出したことを最後には認めた。また10億円を出して西に合意書の破棄をさせようとしたことも認めた。和解書には鈴木と西が合意書に違反したことを明記していたが、鈴木はそれも認めて署名指印した。利益より、買い支え資金(自分の分のみで約58億円)を経費として引いて3等分しないといけないとも鈴木はA氏との電話で認めていた。和解書作成から1週間後の平成18年10月23日にはA氏の会社を訪ねて支払方法を相談していた。さらに、その後にA氏に送った2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いていた。鈴木はそれらの言動を裁判で全てひっくり返した。さらに、和解協議の場で西に「お前は、この場で死ねるのか」とも言っていた人間がなぜ、強迫され田などと言えるのか。裁判官は何故鈴木の主張が正しいと判断したのか〗

〖SNSの情報誌サイトで掲載されている鈴木糾弾の記事に対して、鈴木は直接サイト側にクレームをつけようがないので、何も分からない取次ぎ会社を相手の記事削除の申立をするような卑怯なやり方しかできない。記事は全て証拠の精査を含め、多くの取材での確実な情報に基づいたものであり、鈴木はもちろん、主張の全てを嘘で固めた弁護士や青田も一切抗議もできないでいる。取次ぎ会社を提訴したところで何の意味もないことは最初から分かっていたはずだ〗(取材関係者より)

〖鈴木は借用書代わりにFR社の約束手形をA氏に差し入れていたが、その際には西が作成した「お願い」と題する書面や「確認書」ほかさまざまな書類が証拠として残っているが、それを見ればFR社振り出しの手形が金融機関に回せないほど価値の無く、便宜的にすぎなかったものだと分かる。しかし裁判官はそれを証拠として採用しなかった。西が残した他の証拠も全て採用されていなかったようだが、裁判官は故人が残したものは、それが大事な証拠であっても採用しないのか。裁判官、貴方たちは西が誰のために自殺したのか分かっているのか。このような判断しかできないのであれば、裁判官を即刻辞めるべきだ〗

〖裁判官たちが、鈴木側の主張をどこまで真剣に検証していたのか疑わしい例がいくつもある。例えば、宝林株800万株の取得について、鈴木は自ら動いたと主張したが、当時の鈴木は親和銀行事件で逮捕起訴され、保釈からわずか数か月という身だった。鈴木は保釈中の身であって自由に活動することはほとんどできなかったはずで、ましてFR社が宝林と同業であるために西が売買交渉の破断を恐れて全て交渉したのであり、宝林株の売買契約にまでこぎつけたのだ。しかも、買い取り資金3億円はA氏が出した。その後の約1か月間も、鈴木と西は株価を高値維持できず、結局はA氏を巻き込んで「合意書」を交わした。宝林株後の株取引でも、鈴木は検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井氏や茂庭氏に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官たちはまるで目を向けていない〗(関係者より)

〖弁護士が裁判所に出す証拠の中身が捏造だったら、被告の鈴木も含めて偽証罪に問われて当然だが、実際にはそうなっていないのは何故か。裁判所も弁護士会も、知らぬ振りをしているとしか思えない。長谷川元弁護士のように平気で事実と異なる書面を作成するような人間はバッジを外したからといって絶対に済ませてはいけないし、他にもこのような弁護士や裁判官がいたのでは日本の国が思いやられる。弁護士は人一倍高い倫理観を求められる仕事のはずだ〗

〖紀井氏が鈴木の株取引の明細を書いた確認書を証拠として提出したのに、裁判官は鈴木が「紀井は電話番的存在で、本当なことを知る立場にない」と言ったことを真に受けて採用せず、その言葉を判決にも引用した。株の売りでは鈴木からの金額の指示はなかったので、紀井氏の判断によるものだったから、正確な利益額は紀井氏が一番よく分かっていたはずだ。鈴木は夕刻になって姿を見せても、すぐに飲みに出かけたり愛人の所へ行っていたというから。利益を確保したのは全て紀井氏のお陰ではないか。こうした事情も検証せず、本当にお粗末な裁判官の判断だ〗(関係者より)

〖鈴木は自署押印した6月27日の借用書(鈴木15億円、西10億円)も「質問と回答書」(乙59号証)で否定しているが、確定日付印まで押している書類を裁判官は何故認めないのか。裁判での証拠書類は何を基準にしているのか。それに裁判官は、和解書の締結は鈴木が「心裡留保」の状態だったので無効だと判定した。心裡留保は誰が証明できるのか。心裡留保の判断を出す前にその事前の経緯を検証すれば、明らかに鈴木が悪事を働いていることが無数に判明するではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(382)

〖鈴木は和解書の支払約束を一方的に反故にして交渉を継続するとしたが、代理人が就いてからは鈴木の言い分が一変したようだ。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西と紀井氏に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ている。確かに青田、平林の悪い影響もあったろうが、長谷川と鈴木による陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で構築された嘘はあまりにもひどすぎる。これほどデタラメな陳述書を創作して、鈴木も長谷川も済まされることではない。それに品田裁判長の判断はとても公平さや公正さに基づいて出した判決と言えるものではない。最高裁長官は裁判所組織と裁判官制度の改革を一刻も早く進めるべきだ〗

〖以前、黒川高検検事長の賭博事件がマスコミで大きく取り沙汰されたが、一般には裁判所や検察庁は正義を貫き、悪事を暴く最後の砦と思っていたのに、鈴木の事件の裁きを見ていると、どうもそうではないようだ。ある弁護士によると、女性がらみの不祥事は、圧倒的に刑事事件を担当する裁判官に多く、民事事件を担当する裁判官には、圧倒的に自殺者が多いという。また、個人差はあるが、刑事系の裁判官はよく酒を飲み、民事系の裁判官は余り酒を飲まないそうで、それを指して、民事系の裁判官が刑事系の裁判官を「暇をもてあましているので、酒を飲む時間がある」と言えば、刑事系の裁判官は「仕事の内容上、酒でも飲まないとやっていられない」と言い訳しているようだ。そんな人間臭いやり取りを裁判所内でしているのなら、品田裁判長もやるべき検証を怠って誤判を招いたと率直に認めたらどうか〗

〖平成14年2月に志村化工株事件で逮捕された西が保釈された後にA氏と鈴木の債務について面談した際に、西が「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言って40億円超(年利15%で計算した場合)の債務を一旦25億円に減額して欲しいと懇願したのでA氏は了解した。そして同年の6月27日に鈴木は15億円の借用書を書き確定日付印が取られたが、債務の額がさらに10億円も減ったのは、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡している」と言い出したからだった。A氏が確認すると、西も認めたので、西も10億円の借用書を書き、これも確定日付が取られた。こうした経緯を鈴木は法廷で全面的に否定して「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「その日はA氏と西には会っていない」とまで主張した。確定日付まで押印された借用書を知らぬ存ぜぬという鈴木の神経は異常過ぎる。鈴木はA氏にまともに返済していない。A氏の手元には手形の原本以外の書証類が全て残っているのに、裁判所では確定日付印のある借用書が鈴木の嘘を暴く明確な証拠であるはずなのに、独断と偏見で検証しなかった。品田裁判長も鈴木に毒されて冷静な判断を失っていたとしか言いようがない〗

〖世界中の富裕層がタックスヘイヴンに所有している資産が問題になって国際的な調査機関が設置され、富裕層の個人や法人を問わない調査が過去に断続的に行われている。その結果が公表されるのは事件化した時だけだが、鈴木の名前(全てペーパーカンパニーである)は新聞等では一切出なかった。鈴木にこうした調査を潜り抜けるノウハウがあるとは思えないが、調査機関は鈴木の隠匿している1000億円超の資金を是非にも炙り出し日本の国税や検察当局と連携すべきだ〗

〖品田裁判長は合意書を無効にする根拠として「7年間もの空白期間は不条理」と言っているが、実際には西も交えて9回も会っていたから、いかに証拠類を検証していないかが分かる。また、和解後に鈴木が支払約束を一方的に反故にして所在を不明にした時にも、A氏が鈴木と会うためにどれほど難儀していたかを全く検証していない。鈴木の居場所を探索していたA氏の代理人が青田と昵懇の関係にある暴力団習志野一家のNo.2(楠野伸雄 当時、現総長)の配下の者に襲撃され全治3か月の重傷を負った。事件後に青田は楠野に「関係はなかったことにして欲しい」と口止めし、鈴木の代理人の平林弁護士も習志野一家総長(当時)に最低2回以上は面談していた。そうした事実をことごとく裁判官たちは無視している。品田裁判長は長谷川弁護士と裏取引でもあったのかと疑って当然である。長谷川は判決の直前に「間違いなく勝つ」と法廷で公言していた〗(関係者より)

〖鈴木は重要な株取引の売り担当を紀井氏に一任していた。紀井氏は鈴木の腹心でありパートナーだ。それで株の売りで出た損得の全てを把握していたのは当たり前だった。その紀井氏が作った株取引の明細が証拠として提出された。これ以上の証拠はないと思うが、裁判官がこれを無視した理由は何だったのか。裁判官にもいろいろ質問することがあったはずと思うが、最低でも明細については詳しく、質問するべきだった〗

〖長谷川弁護士が鈴木のウソだらけの主張を補強するために知恵を絞って創作した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で、「平成14年3月頃にA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠として西から聞いたという、ありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調した。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような、似たような経験が過去にあるのかもしれないが、そうであれば、長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない恥知らずな悪徳弁護士で、その汚名が後世にもずっと残るのは間違いない〗

〖親和銀行事件で鈴木が受けた有罪判決には執行猶予が就いたが、同行との和解が無ければ、不正融資額が100億円以上だったから実刑は間違いなかったろう。ただし、鈴木が同行に支払った和解金約17億円は株取引の利益からの流用で、他にも鈴木はタカラブネ株を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は自分のためだけに利益を使っていることが分かる。金商法違反だけでない横領の罪を重ねている。これだけを見ても20億円を超える利益が株取引で上がっていた裏付けになるはずで、裁判官たちが鈴木のウソをどうして見抜こうとしなかったのか、不可解でならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(381)

〖鈴木が海外に流出させた、株取引の利益金の運用益が今では2000億円に迫るのではないかと目されている。鈴木はいつまでも大手を振って使えない大金を抱えていてもしょうがないだろう。それだけあればA氏に清算しても、残った金で死ぬまで十分贅沢な暮らしが出来るだろう。今の状況を考えれば、それが利口な選択だと思う〗

〖西が自殺してしまったことはこの事件の解明を大きく左右したと思う。邪魔者は排除するという感覚の鈴木に追い詰められたことを考えれば、強欲で恩知らずの鈴木には有利になった。西の死を100%利用して自分を正当化した。鈴木は長谷川弁護士と企んで、亡くなった人を平気で悪者にしてしまう。とにかく類を見ない大悪党どもだ〗

〖鈴木の裁判は、長谷川弁護士の悪知恵による虚偽だらけの弁護を受けて裁判自体が翻弄されることとなった。死んだ西を利用して作成された「質問と回答書」(乙59号証)は裁判官に対して確実にA氏の印象を悪化させたと思う。長谷川は被告を弁護するにしても弁護士としての許容はいん威を遥かに逸脱している。やり方が完全に良識を外れ、鈴木の犯罪の証拠隠滅ではないか〗

〖鈴木も鈴木の弁護士たちも、鈴木とA氏が出会った経緯については審理の場で触れていなかった。鈴木が個人も会社も瀕死の状態のときに、A氏が鈴木への融資では無担保で協力支援した事や、鈴木が逮捕直前にA氏の前で涙を流して土下座して感謝していた事が分かると、A氏の温情に溢れる人間性が裁判官の心象を良くする。逆に鈴木の非人間性が浮き彫りになるからだ。本当に狡猾な人間たちだ。A氏の代理人、中本弁護士は最初の出会いの事情をもっと強調するべきだったし、本当に大事なところでやるべきことをやっていない。A氏が敗訴した原因の一つになっていたのは間違いない〗

〖長谷川は弁護士の仕事として犯罪者でも弁護をするのは仕方ないにしても、裏金であろうと高額な報酬を得る為に、事件の真相を知りながら弁護士としての本懐を果たさず、詐欺そのものの手口で弁護に当たったことは到底許されない〗

〖鈴木がA氏に支払った金は結局25億円だけ(厳密に言えば24.5億円)。借入金の元金28億円にも足りていない。宝林株取引の利益15億円の中から1億円をA氏が心遣いで西と二人に5000万円ずつ渡している。そうした事実をすべて無視して、鈴木は株取引に関する約束を全て否定している。しかし証拠書類も揃っていていた中で、よく裁判に勝てたと思うが、品田裁判長を始めとする裁判官たちが検証を怠り、特に品田の独断と歪んだ思い込みが誤判を招いたのは深刻で、鈴木の物的証拠は確認書のみ。これもウソだと分かったはずだ。再審しなければ法の正義は守られない〗

〖長谷川は裁判での鈴木の弁護だけに止まらず、裁判後の鈴木の更生にも尽力すべきだ。それが犯罪者を弁護する弁護士としての務めではないか。現在は弁護士を廃業し責任を逃れた積りであろうが、犯した罪の真相は未来永劫にわたり公開され続けるだろう〗

〖西が自殺した直後にA氏が西の奥さんと長男を同行して鈴木の父親宅を訪ねた時、鈴木の父親と妹も一緒に最寄りの警察署へ行くことになり、そこで妹が電話で鈴木に連絡して呼び出し、刑事が代わった。電話に出た鈴木が「今は行けないけど明日必ずA氏に連絡する」と言っていたのに、A氏には何の連絡もなかった。父親と妹は鈴木の対応をどんな気持ちで見ていたのか。自分達には関係ないと思っているのか。特に父親は鈴木の恩恵で西の会社から月給60万円を、また鈴木の愛人も仕事を何もしないで月給50万円も貰っていたことがあっただろう。鈴木の妹も人の恩義を感じない人間なのか。鈴木一族の悪党ぶりが世間の記憶から消えることは永久にない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、品田裁判長により、史上最も醜悪な不当裁判となった。何故、品田裁判長は真実を追求しなかったのか。それで鈴木の悪事を暴こうとは思わなかったのか。裁判官としての使命感を完全に放棄している。裁判長という地位に漫然と胡座をかき堕落した裁判官だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(380)

〖A氏が反社会的勢力の金を運用しているとか、反社会的勢力のトップとのツーショット写真が社長室に飾ってあった等の嘘を長谷川が鈴木に言わせて「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を提出したが、長谷川と鈴木は同じくらい大悪党であるように思う。A氏の会社には1日に何十人もの来客があったというのに、そんな写真を見たという客は鈴木以外には一人もいない。もし本当にそんなことがあれば、A氏や西を交えた3人で飲食する場面でも話が出たはずだ。また鈴木はA氏を企業舎弟とか準構成員と言っているようだが、それは青田のことではないのか。青田は事あるごとに反社の人間を使い事件を起こしてきた。鈴木も親和銀行事件で反社と深く関わった事実がマスコミで大きく報じられた。最大の窮地で何から何まで助けてもらったA氏に対して、長谷川の作文とはいえ同調した鈴木の方が悪質で、恩義も何にも感じない人でなしだ〗(取材関係者より)

〖裁判官は原告と被告の履歴は下調べしているのであれば、鈴木の悪質さが分かっていたはずだ。前科の有無で人を差別したり色眼鏡で見てはよくないが、類似事件の履歴があった場合は、特に入念な検証が必要ではないか。鈴木の場合は親和銀行事件での詐欺、背任行為、裏社会の人間とのつながりも明らかになった。今回の事件も鈴木はA氏に対して親和銀行にしたことと同じ手口を使っているものが多々ある。裁判官はその辺はどのように認識していたのか。特にひどく誤った判決を指揮した品田裁判長は明確な説明をすべきだ〗

〖頼まれて融資する時はA氏が友人知人に頼まれて融資をするときには担保も保証人も取らず借用書だけで貸した。そうした借り手に情をかけて親身になって考えてあげれば裏切る人間はほとんどいなかった。その中で立派に立ち直って事業を成功した人も少なくないことも多くの取材により証明されている。鈴木にも全て協力していたにもかかわらず、長谷川や平林の両弁護士は「債権の保全が不十分」とか「(貸し方や回収が)世の中ではあり得ない事」と主張したが、2人のような人間には理解できないだろう。「世の中であり得ない悪事」を働いているのは鈴木や長谷川、平林たちだ〗(関係者より)

〖鈴木の弁護士達の悪知恵も闇の中に葬ってしまった品田裁判長の罪は深刻で重い。裁判官を味方につけたら裁判は100%勝てることを品田が自ら証明したようなものだ。しかし裁判は終結しても、世の中が決して鈴木たちを許さない。鈴木の悪事が世界中に拡散する中で、無能な裁判官や悪徳弁護士に泣かされていた多くの被害者たちも黙っていないで声を上げるべきだ〗

〖紀井さんの証言を信用しなかったのは裁判官の大失態、と言うより何らかの思惑があってのことだとしか考えにくい。同氏の証言や陳述書は鈴木の海外で隠匿している巨額の利益金や、税法、外為法等の違反を暴く糸口になる証拠だったのに、意識的にやったことではないかと疑う意見が多い。故意に紀井さんの存在を蔑ろにしたのは株取引を排除するためだったとなれば、裁判官としてあるまじき不当行為ではないか〗

〖鈴木は紀井氏に対しても利益折半と言って株取り式にスカウトしていながら、実際には1/100以下の報酬で誤魔化した。本当に鈴木ほど極端に強欲な人間はいない。それを注意しない家族も身内もおかしい。妻の恵子と長男勝明、長女の久子、妹の徳田邦子や亜弥と沙弥という2人の娘も、鈴木から金をもらえれば良いと思っているのか〗

〖鈴木の周辺で行方が分からなくなっている者が今までに何人もいる。鈴木は昔は暴走族のリーダーであったが、度胸がありケンカが強いということではなく、評判は最悪だった。富士流通を創業した時も幹部連中は全て暴走族時代の友達で固めていて、鈴木は絶対的な存在で、天野さんは創業当時から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていた。天野さんが自殺というのは有り得ない。病死でもない〗(FR社元社員より)

〖裁判官たちは何故鈴木の主張する強迫や心裡留保を採用して判決を下したのか。平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言って湧き会所の支払約束を追認し、その後、A氏に送りつけた2通の手紙を見れば、100人中100人が裁判官の裁定を疑うのは当然のことである。品田裁判長には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くし、笑い者になるのは必至だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(379)

〖合意書の破棄を唆した鈴木に西が応じなければ、こんな結果にはなっていなかったはずだ。西がA氏の所に「株投資の利益」と言って持参した15億円(平成11年7月30日付)は見せ金だったとしか考えられない。鈴木と西がグルになってA氏を騙したが、二人とも性根が腐った人間だ。A氏が「二人で分けて」と5000万円ずつを渡したとき、西はどんな思いでそれを受け取ったのか。この時に人の情というものが分からなかったというのが西と鈴木の致命傷だ〗

〖弁護士に頼ったり、裁判官が正義の味方だと思い込んでいるととんでもない事になることが分かった。こんなに醜悪な裁判があってもいいのか。鈴木という人間は、甘言を使い時には見せ金を使い、人の情に付け込んで涙を流して土下座までする。自分の欲の為には人を冷酷に排除することもいとわない人間だと思う〗

〖鈴木宝石や高級輸入雑貨を販売する富士流通(後にエフアールに変更)という会社を設立し、粉飾決算までして株を店頭公開させた。一般投資家から金を集め、放漫経営をしていて、投資家へ利益還元などする気がなく、創業者利益を得るためだけが目的で、自分の欲を優先していた虚業家で詐欺師だ。天野氏や大石氏のような会社幹部を大事にせず使い捨てにしただけではなく、2人の死にも大きく関係しているはずだ。生まれつきの悪人だ〗

〖和解協議後に鈴木は和解協議の場ではA氏に「天野から言われました」と言って、鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されているときに望外の世話になったので社長(A氏)に会う時に御礼を言って欲しいと天野氏より言われたとまで言っていたが、天野氏がA氏と会ったことを鈴木は咎めて「A氏とは絶対に会うな」と天野氏に釘を刺したという。いったい鈴木という男は何なのか。鈴木の豹変はひどすぎて、いつも人を傷つけて平気な顔をしている。天野氏が不審な死を遂げたというのも、鈴木が切り捨てたとみると頷ける。絶対に許せない。こんな人間には死ぬまで償いをさせるべきだ〗

〖鈴木は裁判で「西に代理権を与えたことはない」と主張したが、西は鈴木をA氏に紹介した最初から殆ど鈴木の代理でA氏と話し合いをしていた。西が自殺したことをいいことに鈴木は言いたい放題の嘘をついている。こんな悪人は見たことがない。西が命をかけて鈴木に手紙(遺書)を送り、諫言したことを鈴木はどう受け取ったのか。邪魔者が消えたくらいにしか感じなかった鈴木は人間じゃない〗

〖A氏が「弟のように可愛がっていた」という西が、まさかここまで裏切るとは考えも及ばなかったろう。西は自裁してしまったが同情の余地はない。愛人にはベンツの新車をプレゼントしたり、赤坂の彼女にはソウルに8000万円の豪邸を買ったり、別の女性には赤坂で一番の店を6億円をかけてオープンさせる計画(これはA氏にバレてダメになった)だったり、金使いが荒過ぎた。息子の内河陽一郎とカジノや芸者遊びにはまり、さらには西の妻に銀座に店(「角館」という店名)を出させたり、色々な投資をするなど好き放題にやっていたことが最近になり関係者の話で次々に分かった。A氏が鈴木に全面的に資金協力したのは西の存在があったからだが、その信用を西は悪用したように思う〗

〖和解後に鈴木がA氏に送った手紙に「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」と書いていたが、合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならなかったのに、鈴木が無断で自分勝手にやったことではないか。合意書にある通り鈴木の取り分はないのに、1人で持ち逃げしたことを謝罪もしないで逃げ回り、よく言えるものだ〗

〖何から何までA氏に世話になったおかげで、鈴木は自殺寸前の窮地を救われた。約28億円を無担保同様で複数回にわたり借り(その金は10日で1割以上の借金の返済に使い、一度も返済していなかった。逮捕寸前にも8000万円の現金とピンクダイヤも委託販売で借り出した)、保釈後は西と株投資をするに当たって、鈴木が「買い支え資金を出して下さい」と一人熱弁を振るってA氏に懇願した結果、合意書が作成されることになったが、宝林株で株取引を開始すると予想外の利益が出たことで鈴木はA氏を裏切った。西を、利益折半をエサに唆して巻き込み、最後は利益を独り占めにして西を自殺に追い込んだ。ここまでの悪党は世界中探してもいないと思う。それを分かっていて、青田、平林、長谷川は金のために鈴木に加担した。この4人には、公正な裁きを受けさせなければ、絶対に許されるものではない〗

〖西と鈴木が志村化工事件後に密会した時のやり取りには驚かされる。二人にはA氏を裏切ったという罪悪感が無く、特に鈴木はA氏の事は全く頭においていなかった。西は、鈴木よりA氏と会う機会が多かったはずだが、よく平気な顔でいたと思う。わずかにA氏に返済する金のことを西が口にしたようだが、鈴木が「俺には関係がない」と言われても反発しなかったのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(378)

〖西が平成11年7月30日に宝林株の利益分として15億円をA氏に持参した。合意書に基づきA氏は1人5億円ずつだと思っていたが、西が自分と鈴木の取り分はA氏への返済金の一部にしたいと言い、2人分の10億円も渡した。宝林株で得た利益はその時点で約50億円あり、すでにこの時点で西も鈴木も合意書に違反して、正確な収支の報告を怠っていた。その時、A氏は2人で分けるようにと1億円を西に渡している。この時のA氏の心遣いを西はどういう思いで受け取ったのだろうか。鈴木はA氏を騙しておきながら、そのA氏から5千万円を受け取り、翌7月31日にA氏の会社を訪ねた西と鈴木がA氏に礼を述べた。鈴木には良心という人間としての心はもはや宿っていなかったとさえ思う。そこで西が真実を明かしていたら、ここまでひどい話にはなっていなかったかもしれないし、株取引も中断した可能性はあるが、それでも合意書の約束が守られないならば、当然だったろう。しかし、あろう事か鈴木と西はさらにA氏を騙し続けていった。鈴木の甘言に乗った西も西だが、自身の強欲から裏切りを止めなかった鈴木の心は鬼心そのものだ〗

〖裁判の制度から言えば、原告が裁判官を指定することは出来ないが、人生が左右しかねない裁判で、裁判官の判断に納得がいく、いかないという実感を持つことは難しい。品田裁判長と他の裁判官達は裁判官としての矜恃を持って裁決を下しているのか甚だ疑問だ。しかし、裁判官は下した判決に対して一切の責任を負わないし問われもしない。今まで当たり前とされてきたこうした裁判制度の在り方をもういい加減見直すべきだ。そのために高裁の役割を周知徹底すべきだし、再審制度をもっと分かりやすくオープンな制度に変えなければいけない〗

〖FR社の天野氏や大石氏は会社と鈴木のために動き、大石氏は親和銀行事件で鈴木とともに逮捕され、判決で執行猶予とはなったものの、その後交通事故で死亡した。天野氏は、夫婦ともども殺害された霜見誠が第三者割当増資でクロニクルに関わっている中で死亡した。しかも死亡の状況が会社の発表とは全く違うという不可解さを残しており、大石氏の交通事故死を含め鈴木の関与に疑惑が強く持たれている。大石氏も天野氏も、鈴木のような大悪党の下で利用され命を失ったようなものだ。2人の家族がどんな思いでいるか、鈴木は何も分かっていないのではないか〗

〖鈴木が西に渡した10億円の真相は、鈴木が主張するような、A氏への返済金ではなく合意書の破棄を目的とした西への報酬だった。その事実が平成18年10月16日の和解協議の場で、A氏の前で西から暴露され鈴木の裏切り行為が露見したことで、鈴木は泡を食って動揺し落ち着きを失う状況に陥っただろう。鈴木と長谷川、平林は裁判で和解協議の場を「強迫」と言い、和解書は鈴木が「心裡留保により署名指印させられた」と主張した。しかし、その根拠は全く無い。西の10億円を巡る真相の暴露も強迫になるはずもなく、鈴木が心裡留保に陥ったと言えるはずもない〗

〖鈴木の事件のような裁判の流れで、裁判官たちの誤った判断で下された判決を出されてしまったら、何もかも信用ができず精神を病んでしまっても不思議ではない。A氏の場合は事件が大きいため関係者や取り上げるマスコミなども多く、簡単に引き下がる事にはならないが、それ程の大事件であり、日本の法曹界だけでなく、鈴木の犯罪疑惑を摘発すべき捜査機関ほか多くの関係者にこの「貸金返還請求事件」が影響を及ぼしていることを、判決を下した品田裁判長ほか裁判官たちはもっと真剣に受け止めるべきだ〗

〖鈴木は、この裁判が開かれる約15年前に親和銀行、山内興産で詐欺、横領、損害賠償請求等で告訴され、親和銀行事件では有罪判決を受けている。どちらの事件でも多額の和解金を支払い、刑を軽減してもらったり実刑を免れたりしている。そんな鈴木の履歴を裁判官が知らない筈はない。前科者を色眼鏡で見てはいけないが、程度と限度があるだろう。この裁判は鈴木の履歴を余りにも軽視しているのではないのか。軽視している事にも何か裁判官の作為を感じる〗鈴木と青田は過去に数多くの罪を犯している。

〖A氏の鈴木への支援が、平林弁護士や長谷川元弁護士にとっては「世の中では有り得ないこと」と言うしか鈴木の嘘を誤魔化すことが出来なかった。平林も長谷川も、あまりに人間としての質が悪すぎる。弁護士という職業は人を疑い、信じようとしないことで成り立つのか。今回の裁判のように黒白がはっきりしている事件でも、鈴木の嘘が分かっていても報酬のために引き受けたのだろうが、受けられることと受けられないことのけじめを放棄していたとしか言いようがない〗

〖裁判では品田裁判長達のお粗末な誤審が繰り返されたことで理不尽な判決が下されたが、サイト上の読者投稿欄で引き続き裁判の延長戦が展開されている。A氏側関係者と読者による鈴木と長谷川、それに弁護士たちへの非難が繰り出されている現状に対して、鈴木や長谷川、弁護士たちが読者一人一人の意見に何も反論しないのはおかしすぎる。特に長谷川は元弁護士として真剣に答えるのが司法に携わった人間としての義務だと思う。裁判で見せたという強気な姿勢は何処にいったのか。弁護士バッジを外したからといって、担当した裁判の責務から逃れることは出来ない。自分の始末は最後まで自分でけじめをつけなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(377)

〖鈴木も西も金の力でしか女性を口説けないらしい。夜の世界は強かな女性もいると聞くが、鈴木は「バンスを清算してあげるから俺の女になれ」と口説いておきながら、その後は金が無いと言って金を出さないという。ドケチ根性丸出しでは女性には絶対に恨まれるから、そんな噂はすぐにも広まっていたろう。女性にカモられていたのは西で、自分を大きく見せようとしてベンツ500SLの新車だの8000万円の豪邸だのを口説いた女性たちにプレゼントしていたようだが、その金は全部A氏から借りた金ではないか。自分で稼いだ金ではないので、全く垢ぬけない最低の遊び方だ〗

〖和解協議における鈴木の態度は横柄そのもので、裁判では西が香港で殺されかけた事件の犯人にされそうになった等として、和解協議でA氏と西に脅迫されたと言っていたが、和解協議では香港の事件が語られたのは10分もなかった。鈴木は株取引で巨額の利益が出ていて、それを独り占めしている事実を突きつけられ、返答に窮していただけではないか。それに「義理も有り世話になったと思っている」のであれば、約束通り実行に移せば良いだけだ。本来ならば裏切り行為から合意書に違反した事実が発覚した時点で、鈴木には利益金の取り分は無かった。しかし紀井氏の真相暴露により利益金の隠匿が発覚した後でも「お互い納得出来る線が見出せればだね」などと高を括ったような態度を取っているのをみると、鈴木には金の管理を手中にしている強味があるから、あえて開き直ったに違いない。本当に太々しい極悪人だ〗

〖鈴木が1000億円を優に超える莫大な利益金を隠し持っているという事実を、A氏側は多くの証拠や紀井氏の平成18年10月時点で約500億円になるという証言と陳述書で明らかになり強く訴えていたが、裁判官たちがその事実を問題視しなかった事が不可解でならない。当然、その利益を生むまでの経緯や利益の行方などを検証すれば、追及するべき問題点が多々あるはずなのに、全く見逃しているように思う。見て見ぬふりとも取れる状況にあるのはおかし過ぎる。鈴木の犯罪を意図的に見逃したのではないかという疑念は消えるどころか強くなる一方だ〗

〖紀井氏の証言や株取引の確認書を裁判官は採用しなかった。しかも鈴木の主張通り、紀井氏を「ただの電話番」と同じ表現を使って無視した。鈴木が自らスカウトしてまで仕事を手伝わせ、しかも取得株の売りを一任した人間の証言や証拠が、鈴木の嘘の一端を暴く大事な証拠にはなっても無視する必然はないはずだ。株の売りを全て任せられていた紀井氏は、鈴木よりも詳細に利益金額を把握していた。株取引で利益を出した後、その利益がペーパーカンパニーの名義で海外に流出した事実を紀井氏は承知していた。和解協議を終えて鈴木がA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして、「香港の金はバレていないだろうか」と尋ねていたのが何よりの証ではないか〗(関係者より)

〖読者の投稿も膨大になってきている中で鈴木と取り巻きに対する非難もより厳しいものになり、その動きは大きくなる一方で、事件が風化することにはならず社会現象になるのは容易に想像がつく。そうであれば、この事件も国家機関が全容の解明に動くのではないか。これだけ情報が世界中に拡散すると、警察や国税も知らぬ振りはできないはずだ〗

〖西が書き残した多くのレポートには、例えば鈴木と組んで働いたA氏への裏切り行為が克明に書かれているものもある。A氏に送られた遺書にも謝罪や鈴木に対する恨みが書かれていたが、この日記のようなレポートはリアリティがあり、後付けで書かれたものではない事が分かる。自殺寸前に書いた遺書とレポートは鈴木の嘘よりも格段に真実味のあるものだ。それだけに裁判官たちが何故、西の書いたものを悉く軽視したか、それが理解できない。裁判官への不審が積もるばかりだ〗(関係者より)

〖鈴木は創業したエフアール社を上場させたものの、株価が思うように上がらず創業者利得を得られなかったことで、株価を維持するための資金繰りに窮していたようだ。平成7年頃に西と出会った時には既に資金繰りのめどが立たず困り果てていたようだ。そのため親和銀行からの不正融資が加速し、西がヤメ検の田中森一弁護士を同行の顧問に紹介する中で事件が表面化した。鈴木という男は目的のためなら手段を選ばず、犯罪にも平然と手を染める。しかもその目的というのは全て自分のためであり、私欲から人を踏み台にして裏切り、命までも軽く見ている。この男は本当に軽蔑に値する最悪の人間だ〗

〖鈴木は和解書での支払約束を公序良俗違反と主張したが、言っていることが支離滅裂だ。合意書に基づいた株取引が実行されて、利益が出ている事実を少なくとも宝林株については認め、その分配としてA氏と西にそれぞれ25億円を支払い、A氏には別途2年以内に20億円を支払うとしたのは鈴木自身で、本来なら株取引の利益は約470億円あったのに、それを鈴木は60億円と言って誤魔化したうえでの支払約束だった。それが何故公序良俗違反だと言えるのか。罪を犯しているのは鈴木の方だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(376)

〖青田光市は粗暴、野蛮を絵に描いたような人間で、金のためなら犯罪も厭わない卑劣漢だ。鈴木が和解協議での支払約束を反故にした後の交渉でも、青田は鈴木に同行もしていなかったのに、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められて監禁されたと嘘ばかりを並べたが、エレベーター管理会社から裏付けが取れて、それを指摘すると何も言えなくなった。また青田はビルの1階で待っていたとも言ったが、1階はそのようなスペースはないほど狭く、社員が何回も出入りしていて、すぐにバレるようなウソをついた。青田にはいずれ刑事事件化する悪事が山ほどある〗(取材関係者より)

〖鈴木は合意書にも和解書にも直筆で署名し指印しており、口頭でも認めている。ボイスレコーダーにもやり取りが録音されている。それでも鈴木は、裁判では長谷川弁護士との猿芝居で全てを否定した。何故か、裁判官たちは鈴木側の主張を採用した。誰が見ても聞いてもひどく間違った判決だ〗

〖鈴木は、代理権は与えていない、西に代理を頼んだことは無いと主張したが、そんな嘘が通るはずはない。さんざん西を利用しておいて、どこまでずる賢い人間なのか、呆れてものが言えない。西がいなければ、A氏と会えていなかったし、それに鈴木がA氏から借入できたのは全て西の保証があってのことで、平成11年9月30日付の確認書も同様である。ただし、平成10年5月28日の8000万円の貸付だけは西は保証していなかった。鈴木が西には内緒でやったことで、逮捕情報を知られたくなかったのかも知れない〗(関係者より)

〖鈴木の本性は、親和銀行事件で有罪判決を下されたことで全てが分かるはずだ。頭取のスキャンダルをハニートラップ(美人局)ででっち上げ、総会屋や暴力団組長とのマッチポンプで銀行を脅かし、騙し、不法な融資をさせた。こんな卑劣な方法で世間を騒がせた鈴木という人間の本性を見抜けなかった、と言うより検証もしなかった裁判官たちには、判決は最初から結末が決まっていたとしか考えられない〗

〖日本の戦後のいろいろな事件を見ても、ここまで一人の人間に何から何まで面倒を見てもらって最悪な裏切りをする、こんなひどい事件は世界的に見てもない。そのことに気が付いていないのは鈴木本人だけではないかと思う。長谷川、平林は、弁護活動とはいえ、鈴木の犯罪疑惑に満ちた内容が分かっていて、ここまでやるのは弁護士として、というよりも人間として失格だ。やることがひど過ぎて、やり過ぎでは済む話ではない。もし裁判で勝訴したから、どれだけ多くの虚偽の構築があっても問題ないという考えがそれぞれの家族にもあるなら、その人間の将来が思いやられる〗

〖鈴木よ、過去に騙されたことがあったとしても、それA氏を騙した1/100にもならないと思う。こんな好き放題に騙したことを自ら反省しないと、今後の鈴木の人生はないだろう。長谷川もやり過ぎたが、今、反省しないと、今後の人生に幸はない。目を覚ます時だ。やったことがひど過ぎると自覚するべきだ。相手の気持ちを考えなければ、家族や身内にもそのツケが必ず回ってくる〗

〖鈴木が自分で書いた15億円の借用書について「手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、A氏は、多くの関係者からも聞いているが、借用書の文面を相手に指示して書かせたことは無い。一方で西から聞いたとして「逆らえば命に関わる」とも言うが、父親の住む地元の警察署に関係者が集まり、警察署の課長が鈴木に電話したのに、鈴木は何故相談しなかったのか? それに和解書作成から1週間後に一人で相談してくることもないし、和解協議の場を強迫や心裡留保と言うなら、何故それまでに警察に相談しなかったのか。課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。もし本当であれば、その後に会ったりすることもなく、また和解後の2通の手紙の内容を見ても分かることで、つまり、全てがウソだということだ〗(関係者より)

〖金利ひとつを取っても、A氏がなぜ暴力団を背景にしたプロの金融屋に当てはまるのか。本当に感覚が全くおかしい。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸す等有り得ないことくらい、すぐにも分かるはずだ。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円をA氏から借りた時、年利36%(遅延損害金年40% 担保として1億円の投資証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。こうした経緯を鈴木は全く無視して、借用書には当日の確定日付もあるのに「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。裁判官たちも同様で、主張書面はもっともらしく作成しているが、めちゃくちゃだと何故気づかないのか。A氏からは一切催促もされていないことは鈴木自身が分かっていることで、上場している金融会社でも催促しない会社は絶対にないと言い切れる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(375)

〖鈴木の虚偽主張はひどく支離滅裂で、債務がないと言い張るために好き放題のことを言っている。例えば、平成9年10月15日にA氏から3億円の融資を受けた件では、借用書の主債務者はFR社になっていて連帯保証人が鈴木個人になっている。この借用書に鈴木は年利36%、遅延損害金年40%と書いていて、日本アジア投資が発行した1億円の証書を担保とした。しかし、利息及び遅延損害金は後日減額された。また、担保で預かった日本アジア投資の1億円の証書は、後日西が「鈴木が資金不足で」と言って持ち出したままになって戻されなかった。返済期日にも返済されていない。ところが、鈴木はこの3億円は商品(ピンクダイヤと絵画)の購入代金だったと訳の分からない主張をした。全くの嘘で、この商品2点は資金繰りに困って鈴木が言い値の3億円でA氏に買って貰ったものなのだ。品田裁判長はこの鈴木の主張は認めていないが、債務者はFRとした。その後、鈴木がピンクダイヤと絵画を販売委託として借り出し、その際に念書を差し入れていた事との整合性も成り立たない。念書は鈴木と天野氏の連名になっていたが、個人で販売委託により預かった事を否定する主張とは矛盾している。しかも天野氏は同席していない。裁判で「天野は何も知らない」と言っておきながら、都合の良い時だけ利用している〗(関係者より)

〖西と鈴木は、共謀してA氏を裏切った。そして、お互いに秘密を持ち、駆け引きしていたと思われる。詐欺師の間では「同業者をペテンに掛けるほど愉しいことはない」と言われているようだが、この2人は正にそういう関係だったと思われる。A氏に大恩を受けた事は共通していながら、西は遺書に懺悔の言葉を書いたのに対して、今なお裏切り続けている鈴木には悔悛のかけらもない〗

〖鈴木は、和解後にもA氏に電話をしたり会社を訪ねるなどして和解書の支払約束を追認していたのに、A氏に手紙を送り付けて反故にし、交渉を継続すると一方的に通告した。そして、鈴木の代理人として出て来た青田は、和解協議の場にいなかったにも拘らず、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められ監禁状態に遭い強迫されたと証言した。これに対し、A氏側は管理会社からエレベーターが止められないシステムになっている証明書を裏付けにして虚偽と指摘した。品田裁判長は何故、強迫があったと認定したのか。品田の公正公平を欠く裁定は大問題だ〗

〖鈴木はA氏から巨額の金を騙し取るにあたり、株取引に関する詳しい知識や経験をフルに悪用し応用した。鈴木と西の株取引は宝林株取得をキッカケに始まったが、その時点から鈴木の計画も始まっていた。取得資金3億円をA氏から出して貰ったのに、売買契約の翌日に金融庁に提出した大量保有報告書にはA氏の痕跡が残らないように、鈴木が株取引の為に雇った紀井氏の名前を記載している。また宝林株取得の受け皿となるペーパーカンパニーを鈴木の息がかかったフュージョン社の町田修一が仲介する事で利益金の管理も主導する事になる。これは合意書締結の1か月以上前から着々と利益を独り占めにする計画に向けた下準備をしていたという事だ〗

〖鈴木の主張はウソだらけで、債務は平成11年9月30日に15億円を支払い完済されたとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどを理由に挙げて、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるとした。さらに平林、長谷川の両弁護士は悪質にも求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が好き放題の作り話を構築してもウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で偽証罪に問われる犯罪だ。債務完済について鈴木は確認書を盾にしたが、この確認書が作成される前提として西がA氏に確認書が便宜的に作成されたものであることを記した書面と手形13枚分の借用書を書いていることを鈴木は知らずに、このようなウソの主張をしたに違いない。香港事件の話については和解協議の最初の5分程度で終了した。また、紀井氏が裏切ったとも言うが、A氏の会社を出た後に紀井氏に電話をして「100億以内で話が着いた。香港のことはバレていないか?」等と話しているなど、いくつも裏付けとなる証拠がある〗(関係者より)

〖鈴木は、担保もなく保証人もいなくて他から資金の調達ができないときに、無担保で支援してくれた人生の大恩人を何故ここまで裏切り続けるのか。家族の為にもA氏に謝らないと取り返しがつかない結果になることは間違いない。今後、ここまでの悪事が世界の隅々まで拡散したら、鈴木は生きる場所さえなくなる。家族も同様の思いをすることになる〗

〖合意書はA氏、西、鈴木の3人が署名指印した、株取引の動かぬ証拠だった。何故裁判官がこれを認めず、こんな判決になるのか全く信じがたい。合意書を交わしての契約が全てだろう。現に鈴木はこの合意書の存在が致命的になると分かっていたから、西に10億円も払って破棄させようと画策したのだ。鈴木も本当に信じられない悪党だが、西の悪さにも驚く。多くの関係者によれば西が自己破産していたことや、A氏が出した買い支え資金を息子の内河陽一郎と勝手に投資やギャンブルに浪費したり、西の奥さんに銀座で店をやらせたりするなど多くのことが分かってきたが、それでもあくどさとしては鈴木の方が一枚も二枚も上で最低最悪の人間だ〗(関係者より)

〖平林英昭弁護士は交渉でA氏と初対面の時に「50億円で手を打ってくれませんか」と言い、A氏が即座に断ると、ほぼ全てで否認し続け、さらに鈴木が情報が公になることを嫌ってのことか、「調停にしましょう」と言い出した。しかし平林は1回目を欠席し、2回目も30分以上も遅刻したので、A氏は裁判に切り換えた。そして、裁判が始まると平林は主張の変転や整合性が全くない意味不明の言動を繰り返すようになった。自分の言ったことを覆すことを食言というが、平林の対応は弁護士にあるまじき無責任さが目に余った〗(関係者より)

〖鈴木は和解後にA氏に電話をした中で、株取引の買い支え資金をA氏が出したことを認めていた。西と紀井氏の確認で損失額は58億数千万円だったが、鈴木は「それを利益から差し引いて3等分しなければいけませんね」とまで口にしていた。これは、鈴木がA氏に尋ねたことで、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを何人もの関係者が聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに約470億という利益を出せるはずはなかった。西はA氏には「(買い支え資金は)貯金だと思って下さい」と言って、利益分配を先延ばしにするだけでなく、鈴木に会わそうともしなかった。裁判でもA氏側がこうした経緯を主張したのに、裁判官は何故証拠として採用しなかったのか。判決はA氏と西、鈴木のやり取りのほぼ全てを無視した〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(374)

〖三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引は、あくまでも今後の西と鈴木の人生の立て直しの為に協力するというA氏の親心的な支援であって、A氏としては株投資で儲けようという気は一切なかったようだ。そういうA氏の心情を分かっていながら騙し続けたが、西が遺書にもあるように心底反省して自殺したのに対して、鈴木は10人ほどの人間を死に追いやり平然としているようだが、家族ともども悲惨な末路を辿るだろう〗

〖鈴木は和解後に支払約束を一方的に反故にしたうえ代理人を立てることに固執していたが、嘘の工作ばかりしてきたのでA氏の目の前に出て来れなかったのが本音だろう。裁判で鈴木はもちろん、鈴木の弁護士たちでさえなり振り構わずにその場凌ぎの作り話で釈明をしたために、主張が二転も三転もしていたが、現在はSNS上でほぼ全ての証拠が掲載され何一つ反論できないのは当然のことだ。世界的に見ても、ここまで極悪な人間はいないだろう。身内の人生も終わったに等しい〗

〖これだけ規模の大きい詐欺事件は前代未聞であるにも拘わらず、第一審での品田裁判長による裁定は杜撰極まりない。原告側の証拠類や証言を無視した判決は極めて遺憾である。また争点をはぐらかし鈴木の犯罪を意図的に見過ごしている。二審の野山裁判長も同様だ。一審で審議は尽くされたとし、棄却判決を下すとは愚の骨頂である。この裁判は疑惑に満ち溢れている〗

〖西が設立した「FEAM」という会社での鈴木の振る舞いには驚く。車はベンツで運転手付きで給料も出させたうえに父親に給料60万円、愛人にも給料50万円のほか、それに伴う費用も会社持ちという身勝手な要求をした。親和銀行で鈴木と一緒に逮捕されたエフアールの専務(当時)だった大石氏の妻に口止め料として5000万円を渡すなど、1年半ほどの間で合計約7億円を鈴木のために負担した。それを許した西にも驚くが、全てがA氏の融資からと言うから呆れてものが言えない。所詮他人の金だからできるのか、全くこの2人の神経はどうなっているのか。人間とは思えない〗

〖鈴木はA氏に株取引の資金支援を依頼する際に、一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し、合意書を作成することに成功したが、株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫り、それを受けた西も西だが、鈴木はまともな神経の人間ではない。裁判で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がさらにひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したり、長谷川がシナリオを書いたのか「質問と回答書」(乙59号証)を始めとして嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した。この判決に対して多くの関係者から「鈴木側が裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出たのは当然だった。A氏が、30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで10年以上も過ごしたかに思いを馳せ、鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人の人数が日増しに増えている。鈴木のほかにも長谷川が一番悪い影響を及ぼしたという声が圧倒的に多いが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだ〗(関係者より)

〖警察や検察が、被害事実が明確な事件でも「証拠が揃っていない」などさまざまに言い訳がましいことを言って告訴を受理しないことを多くの人が経験している。事件のほんの一部は報道で取り上げられるが、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことか、警察庁や警視庁のトップはその点を肝に銘じて指導をより完璧に徹底するべきである。インターネットのニュースに載った情報がでたらめであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることを十分に分かっているはずだ。問題があるから訴えているのである。一般市民の声をもっと親身になって聞くことは平和な社会にするためには絶対に必要で大事である。多くの日本国民が警察に頼っても、話をまともに聞いてくれないと思っている人がどれだけ多くいるか、本当に日本の警察や検察のトップは真剣に考えてほしい。と同時に、コロナ禍やウクライナ紛争で世界経済の先が全く見えないが、国は守ってはくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのではないか〗(ジャーナリスト)

〖鈴木はA氏へ平成11年9月30日に借入金を全額返済したと主張した。それは「確認書」の日付と辻褄を合わせるためだが、債務金額も違うし、その日に鈴木は「確認書」の交付でA氏に電話でお礼を言っているのに、よく平気でそんなウソを言えると思う。鈴木の嘘に綻びが生じたために鈴木と長谷川弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)という内容が全て虚偽の陳述書を作成して提出したが、その質疑に裁判官が何の疑いも持たなかったのは何故か。どう見ても採用できる内容でない。ただ、A氏の代理人弁護士が反論しなかった事にも多いに疑問を感じる。鈴木という人間は全てがこういうやり方で、よく今まで生きていられたことが信じられないくらいだ〗

〖鈴木が和解後にA氏に電話をして「金額欄が空欄の和解書のコピーをください」と言ってきたのは、自分が行方をくらませて青田を代理人に就ける準備だったのか。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、金額欄を空欄にしたのは、青田の口の軽さを警戒してのことで、以前から側近の紀井氏にも「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言うと、青田は「いえ、社長ではなくて部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。その後に鈴木は和解協議の場で強迫されたと強調するようになったが、西が録音したテープには鈴木が「オマエ、この場で死ねるか」と言って西を脅している部分も入っているのに、何故鈴木が強迫されたことになるのか〗(関係者より)

〖青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄元弁護士の悪評はすでに世界中に拡散しており、その勢いは増すばかりだ。鈴木を巡る事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでのひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のことだ。先に挙げた4人は裁判に完勝したので関係ないとか、徐々に風化すると考えているかもしれないが、この事件は、隠匿資金が1000億円を優に超え、犠牲者(死者)が10人前後も出ていることに加え裁判の判決に重大な誤りが生じていることなどから風化することは絶対にない。読者はほぼ100%、長谷川と裁判官がつながっているという疑いを強くしている。本人たちだけではなく家族や身内も居場所さえなくなってしまうのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(373)

〖平成10年5月28日に鈴木はA氏から逮捕情報を聞くと、A氏に土下座をして涙を流しながら懇願して8000万円を借りた。ところが、鈴木が持参した借用書に書かれた返済日は6月3日になっていた。返せる訳がないと思っても、A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸した。そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの嘘をつく人間でしかない鈴木のような裏切り者は世界中探してもいないはずだ〗

〖鈴木のような、こんな最低最悪な男の奥さんや愛人の顔が見たいです。約束は平気で破り、仕事仲間を騙して裏切り、利益を独り占めにするような下衆な男と付き合って恥ずかしく思わないのでしょうか。お金だけで繋がっているとしか思えない。どんなにお金を持っていても、大半の女性は生理的に拒絶反応を起こすと思います〗

〖赤坂マリアクリニック乗っ取り事件で、青田光市は威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、強迫、公正証書原本不実記録ほか数知れない犯罪を繰り返した。青田の姉も鈴木の裁判を傍聴していたようだが、こんな人間が弟であれば、姉も気が気ではないだろう。地元警察を中に入れて青田の粗暴な行動を鎮めさせるために姉と関係者の2人が会う約束になっていたが、直前に青田が横やりを入れ、姉が「光市に行く必要はないと言われたので行けません」と断ってくるということがあった。義兄の杉本氏(東洋大学の元学部長)も青田のことは分かっているようで、20年以上前より絶縁状態にあると手紙には書いてきたようだが、それは全くの作り話だった。青田は居丈高な態度を取っているが、実際にはノミの心臓と多くの関係者にバカにされており、「一人では何もできないチンピラ」と言われているという。鈴木も青田もいつまでも逃げ回っているようだが、2人の悪事が徐々に風化すると思ったら大間違いで拡散する一方だ〗(関係者より)

〖一体どんな育て方をすれば、こんな卑劣な人間になるのか。環境が人を作ると言うが、逆境を生き抜き偉人になった人もいる。鈴木は詐欺師になるべくしてなったとしか思えない。生まれながらにして、天性の詐欺師であろう。そんな鈴木を待ち受けるこれからの人生は悲惨な結果になるだろう〗

〖西も鈴木と出会い、これをきっかにして更に金を騙し取ろうとしたのか、それともA氏に対して巨額の返済金を何とかしようという気持ちがあったからなのか、後者だと思いたいが、いずれにしてもA氏にこんな男を紹介していなければと考えると、何とも悔やまれてしようがない〗

〖鈴木はここまで酷い裏切りがよく出来たと思う。金の使い込みはどの世界でも御法度であるのに、鈴木の場合は使い込みどころの話ではない。初めから金を騙し取る目的の計画的犯行である。鈴木の株取引を利用した詐欺は巧妙で、株の買い支え名目で億単位の金を低位株に投入し、暴騰させ利益が十分出たタイミングで、事前に仕込んでいた株を売り抜けるという確実に儲かる方法だ。株式市場を介してA氏からの億単位の買い支え資金を株の売買利益としてそっくり奪っていた。西の生前に「合意書」を破棄させようとして、あくまでも鈴木単独での株取引で儲けたように見せかける魂胆であったのだろう。西が自殺して証人がいなくなった以上、「合意書」という契約書だけが鈴木の詐欺の唯一の証拠であったのに、裁判で品田裁判長はそれを認めなかった。裁判では品田裁判長が鈴木側に転んだら勝ち目はない〗

〖西が平成11年7月30日に持参した15億円について、品田裁判長は合意書に基いた株取引の配当金ではなく、鈴木のA氏への債務返済金と判断したが、その根拠が全く不明だ。万一返済金であれば、A氏が2人に5000万円ずつを心遣いで渡すなど有り得ない。しかも、翌31日に2人はお礼と分配金の確認のためにA氏の会社を訪ねていた〗

〖鈴木は株取引で得た約470億円もの利益を独り占めにして海外に流出させ、プライベートバンクで運用した利益が今では1000億円を優に超えているとみられる。鈴木は人生を振り返って、今まで多大な被害を与えた人達に罪の償いをする時が来たのではないか。人生の幕を閉じる前に全てを清算するべきだ〗

〖株式投資のカラクリはそれほど複雑ではなく、鈴木は海外のペーパーカンパニーを銘柄ごとに用意して発覚のリスクを最小限に留めた。そして、上がった利益をペーパーカンパニー名義で設けた金融機関の口座から海外に流出させる。発覚のリスクを避け、ペーパーカンパニーを実態があるかのように見せかけるために、杉原弁護士と茂庭進が大きく関与していたのは間違いないが、杉原にも茂庭にも鈴木の共犯者という自覚はうまく利用すると税金を払わなくてもいい金がこんなにできて、全て裏金にすることができたからだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(372)

〖平成9年8月頃、エフアールは経営危機を超えて破綻が目に見えていた。鈴木個人は10日で1割以上の金利でも融資を受けられないほどで、それ以前から付き合いのあった西もまた連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたようだが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていた。A氏が西から鈴木を紹介されたのはそんな時だったが、西はA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば、誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木は2通の手紙に「大変世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」と書いていたのに、なぜ和解協議の場が強迫や心裡留保になるのか、この2通の手紙は和解協議の後に送られた手紙だ。それが何故、強迫や心裡留保になるのか、全くの虚偽であることは誰にでも分かることである〗

〖株取引において三者間で取り決められた「合意書」に基づけば、全ての株取引で得られた利益のうち、買い支え資金は経費であるから全てA氏に返金し、それを除いた額を三人で均等に分けなければならなかった。但し不正を犯した者は一切の取り分はないとした。至極当然の話だ。裏切った鈴木は一円も貰う資格が無い。それどころか違約金を払わなければならないぐらいだ〗

〖地裁、高裁の裁判官たちが合意書、和解書に記された文言を無視して、A氏、西ほか紀井氏や天野氏の真実に一切目を向けないで、訳の分からない強迫や心裡留保でまとめた理由が全く分からない。多くの関係者や読者には全く理解できない判決となっている。特に品田裁判長がどのように考えたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〗

〖鈴木やその関係者達は、これだけ悪事を公表されても正々堂々と抗議出来ないでいる。やはり裁判の結果には裏があるのだろう。自分達にやましい事がなければ、抗議するのが当然ではないか。品田裁判長にしても然り。現役の裁判長が担当した裁判での被告側との癒着疑惑が騒がれているのに、否定して然るべきだろう。このまま静観していることは、自分に非がある事を暗に認めているに等しい。正当な判決であり公明正大な裁判であったならば、逃げ隠れせずに毅然と身の潔白を表明すべきではないか〗

〖鈴木のやっていることは人を騙すことと裏切ることばかりではないか。A氏から巨額の融資を受ける時も返済をせずに誤魔化す時も西義輝をうまく利用している(西も鈴木の口車に乗った)。親和銀行から融資を受ける際にはマッチポンプで協力した元総会屋と暴力団幹部を裏切った。合意書に基づいた株取引ではA氏に買い支え資金を出させながら、利益を独り占めにしただけでなく、西が用済みになったら尾行や張り込みを繰り返して西を追い詰めた揚げ句に自殺にまで追い込んだ。こんな人間を社会が野放しにしているのがおかしいし、鈴木の全ての犯罪疑惑が全て解明されなければ多くの読者も関係者も納得しない〗

〖大王製紙の元会長である井川氏はバカラにハマり、会社の金を湯水のごとく使い続け、2011年に巨額の使い込みが発覚。約106億円をつぎ込んだとして、同11月に会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕、起訴され、執行猶予なしの懲役4年で収監された。鈴木の場合は詐欺や業務上横領罪に当たるのか。いずれにしても量刑は被害金額が影響するので約470億円の被害となれば、10年近くの実刑は免れないのではないか〗

〖A氏の代理人の中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は多くの関係者の陳述書を何故提出しなかったのか。裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、特に陳述書の乙58号証(表題無し)、乙59号証(質問と回答書)の反論を地裁でも高裁でもしていない。2人の弁護士は東京地裁の一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えなかったように思う。特に中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言言った程度で、戸塚は一言も口をきかなかった。これでは訴訟費用をかけて控訴した意味が全くない。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのかを明確にする責任があり、弁護士としてこれでよいのかと思う。青田より中本とA氏が名誉棄損と損害賠償請求で訴えられたが、反論のためのA氏の陳述書を6か月以上も出さなかったので、A氏より提出するよう強く言われ、出したらA氏に対する訴えはすぐに棄却された。「質問と回答書」(乙59号証)についてもA氏に話していたら、すぐに反論したはずだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編②(371)

〖鈴木の悪事は、全て株取引の利益約470億円を独り占めにする強欲に結びついている。合意書の規約で利益を3等分(普通は出資者がリスクがあるので70%くらいを取る)するとしたにもかかわらず、また合意書に違反したら取り分はない、などという合意書の文言を決めたのは西と鈴木だった。逮捕の3日前にも鈴木は8000万円を借り、土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、和解後の交渉で青田光市と平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てでウソをついた。和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪してサインしたが、その後の裁判で、鈴木は強迫されたので仕方なく署名指印したと言い出した。和解後に鈴木が送ってきた2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っており、鈴木の主張の全てが虚偽であることは書面だけでも明白だ〗

〖鈴木や長谷川たちの悪事が歴史に残ることは間違いない。子孫がいつまでも世間から後ろ指を差されることくらい分からないのだろうか。長谷川幸雄はいつの間にか弁護士登録を抹消したようだが、それで今までやってきた事に対しての責任から解放されると思ったら、それは大きな間違いである。「質問と回答書」(乙59号証)に象徴されるように限りない嘘を構築して偽証工作を平然とやって、バレたら弁護士を辞める。そんな勝手なやり方でこれだけの事件が収まる訳がない。人として決して許されるものではない。過去の事件を紐解いても、例えばオウム真理教の麻原彰晃の4人の娘たちもそれぞれ人並み以上に努力しているようだが、世間が許さない。鈴木と長谷川の身内も同様になると思われる。こんな人間を社会が野放しにしている国はない〗

〖この事を原作にしてテレビドラマか、映画化する人はいないかな。北野たけしさんに持ち込んでみたらどうだろうと思ったが、実際にテレビや映画の話はあるようだ〗(関係者より)

〖鈴木と西は、合意書という約束がありながら裏で平然と裏切った。株取引の話を自分たちが持ち込んでおきながら、宝林株の取得資金や買い支え資金を出してくれたA氏に収支の報告もせず、自分たちが勝手にその金で宝林株以外にも多くの株取引に使って儲けていた。2人への利益の分配金は合意書の規定に違反しており権利はなかったはずだ。しかも、このことは2人は和解書で認めている。和解書は西と西の顧問であった元警視庁警視正が作成した。犬畜生でも恩は忘れないが、鈴木も西も犬畜生にも劣る人間だ〗

〖クロニクルの天野裕氏は、A氏が赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA氏のことを聞いていたようだ。赤坂では4、5軒の店に4人前後で顔を出していたようだが、店でA氏に会うと、必ず取り巻きを連れて挨拶をしていた。株取引の利益(約470億円)について、天野氏は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、それをA氏に礼を言っていた。それは、店のママや店長を始めスタッフが何人も聞いていて、赤坂でも有名な話だ。鈴木がA氏を裏切り騙して利益を独り占めにしたことも、多くの人が知っている〗(関係者より)

〖西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、A氏から多額の買い支え資金を継続して出させるための工作で、最初だけの見せ金としか思えない。合意書を交わしてからわずか3週間で、実際の利益は50億円前後に上っていた。宝林株の取引で西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで、鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。しかも、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために、鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、7月30日ではなく、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金と大ウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がA氏の心遣いでそれぞれ受け取った5000万円についてA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川、特に長谷川の裁判での作り話は度を越えている〗

〖鈴木のような恩知らずの人間は、世界中を探しても他にはいないだろう。A氏が人助けでやっていたことは鈴木も十分に承知していたはずだ。A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いていながら、そして実際にもA氏の周囲では大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいるなかで、品田裁判長が和解について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことだ〗(関係者より)

〖品田裁判長を始め他の裁判官たちは、鈴木の主張や証言に信憑性が全く無いことを間違いなく気付いていたはずだ。それなのに、主張書面や証拠類を精査もせずに判決を下した事は、裁判官として職務怠慢で済む話ではなく、人を裁く資格は全く無い。鈴木の裁判の判決理由も万人に理解ができる説明が絶対に必要である〗(以下次号)